約 632,872 件
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/406.html
どすすぱーくをうつよ! 6KB ※独自設定垂れ流し。 ※それどころか一発ネタ垂れ流し。 ※もしかしたら既出ネタかも…。それが一番怖い。 ※ぺにまむすっきり注意。 『どすすぱーくをうつよ!』 必殺引篭り人 「おにいさんにつぐ!いますぐはたけさんをわたしてね!」 「「「おにいさんははたけさんをわたしてね!」」」 畑仕事をしていると、そんな怒号が吹っかけられた。 驚いて外を見ると、そこには巨大なゆっくりまりさがいた。大きな白いリボン付きの 黒帽。ふてぶてしい顔。下膨れのあご(?)。 もしや、これはうわさに聞く「ドス」なのかもしれない。 「きいてるの!?おにいさんはさっさとはたけさんをわたしてね! どすはむれにおやさいさんをはこぶんだから!」 「「「どすのいうことをきいてね!!」」」 巨大まりさのまわりをぐるりと囲むようにれいむ、ありす、そして普通のまりさなどが 配置され、ドスの言葉を復唱する。 やはりドスか。…でも、なんだかちょっと変なような…? ドスは体長1.6メートル程度。ドスというには小さい。まだ亜成体なのかな? 下膨れの顔は、少しやつれているように感じる。森の食料が底を尽きて 畑を襲いに来たことを伺わせる。 何より変なのは底部、つまりあんよの少し上あたりに、ポツポツと穴が開いている ことだ。…なんだろう?藪にでもつっこんだのだろうか? 「おにいさん、いいかげんにしてよ!どすはおこったよ! いますぐはたけさんをあけわたさないとこわいよ!」 「「「どす!どす!やっちゃえ!」」」 取り巻き共がやんやと煽る。ドスは凄い自信だ。 「あー、怖いってどうするつもりだ?」 「ゆふっ!どすはどすだよ!どすすぱーくがうてるんだからね!」 「「「どすー!すごいよどす!」」」 おー、ドススパークと来たか。アレをやられたらさすがに危ないな。 しかしこちらも畑を守ってウン年。ドス対処法くらいは雑誌『畑の友』で 勉強済み。 ドススパークは確かに威力は高い。しかし反動もすごいからドスは踏ん張らないと いけない。つまり、左右に動く標的を追えない。飛び退けば避ける事は可能。 俺はそっと柵を乗り越えてドスに近づく。後ろ手には果物ナイフ。後ろに回りこんで これで数箇所ほど切り裂いてやれば、後は脅すなりなんなりして 退去させられるだろう。 最後に村人を連れてドス狩りでチェックメイトだ。 「ふーん、ドススパークね…。それは確かに怖いね。」 「ゆふん!やっとどすのすごさがわかった!?わかったらさっさとはたけさんを あけわたしてね!」 「「「どすかっこいいー!やっちゃえどす!」」」 いちいち取り巻きがうるさいな。 俺はゆっくりとドスの横へと近づく。畑に向けて撃たれたら困るし、距離を詰めない と横に飛び退いた時、万が一追尾されるとヤバいからだ。 しかしここまできて何だが、俺はドスがドススパークを撃てるとはどうにも 思えなかった。大きく開いた口を覗き込んでも、どこにもキノコが見えない からだ。スパークキノコなしでドススパークは撃てない筈。 「…ところでまりさ、スパークキノコは無いのか?」 「ゆゆっ!?よくしってるね、おにいさん!でも、どすはしんかしたどす だから、きのこなしでどすすぱーくがうてるんだよ!」 「「「どす!どす!しんかしたどすはすごいよ!」」」 何…?キノコなしで撃つだと…?そんなことは聞いたことが無いぞ。 果物ナイフを持つ手がじっとりと汗でぬれる。…警戒しなければ…。 「もう待てないよ!おにいさんは、どすのどすすぱーくで えいえんにゆっくりしてね! いくよ、みんな!」 「「「どすにえねるぎーをちゅうにゅうするよ!!」」」 そういうと、取り巻き共が体を小刻みに揺らす。…なんだコレ? 取り巻きのれいむ、ありす、まりさが例外なくぺにぺにを出した。 そしてそれをドスのあんよ上の穴に突き刺す! 「「「すっきりー!!!」」」 「ゆゆゆぅ~、どすすぱーく!」 いやソレ違うから!!ドススパークじゃないから!! ドスのあごの下、まむまむがカパっと開くと、そこから赤ゆっくり(ただしまだ未成熟) が高速で射出される! 俺は必死で横っ飛びに避けた。目標を失った赤ゆ弾は畑の横にあった厠の壁に激突、 餡子の華を散らす! あー、掃除すんの俺なんだぞ!厠の壁はベコベコにへこんでいた。赤ゆ弾とはいえ、 威力はちょっと侮れない。 「ゆー!よけたよ!」 「じだんそうてん、だよ!」 「どす、もういっかいだよ!」 「…わ、わかったよ…。ど、どすは…、どすすぱーくを……、うつよ。」 取り巻き共が体を揺らし、ドスにぺにぺにをブチこむ! 「「「すっきりー!!!」」」 「ど、どすすぱーく…!」 先ほどより力ない台詞とともに、ドスのまむまむから赤ゆ弾が連射される。俺は それをひょいっと避ける。さっきの弾のほうが断然威力があったな。 威力だけでなく、個数も少なかったようだ。赤ゆ弾はすぐに途切れ、地面に落ちた 弾もぱちゃん、とまるで水風船を落としたかのように簡単にはじけた。 「ゆゆゆ!?どす、あたってないよ!」 「もういっかいだよ!もういっかいやれば、おにいさんをたおせるよ!」 「がんばってどす!もうちょっとでおやさいさんをむーしゃむーしゃできるよ!」 取り巻きたちの応援は、当の本人には届かなかった。 「いや、もうドスには無理だよ。」 「ゆふん!おにいさん、つよがりはだめだよ!」 「そうだよ!すぐにどすがおにいさんをたおすよ!」 「無理だって。よく見ろよ。ドス、ぺらぺらになってるだろ?」 ゆ~?と間の抜けた声を上げて取り巻きのゆっくりたちが横を見る。 ドスは赤ゆっくりを出産しすぎて、中身の餡子が足りずにしぼんでいた。 空気の足りないバルーンのようにペラペラと風になびいている。 「「「ゆゆゆーーー!?!?」」」 やっと気づいたのかよ。 だいたいなんでアレがドススパークなんだよ。命削りすぎだって。 「おーい、お前ら。お兄さんの質問に答えろ。」 ドスに寄り添ってゆーゆーと泣き声をあげる取り巻き共を小突く。 「ドススパークってのはキノコ食べて撃つんだろ?なんで赤ゆっくりを 撃ってんだよ。」 「ゆっ、もりに…ぐすっ…きた、にんげんさんが…、おしえてくれたんだぜ…。 きのこがなくても、どすすぱーくをうてるほうほうがあるって…。」 泣きながら取り巻きのまりさが答える。 誰だよそんなウソ教えたの。どっかの虐待鬼意山か? 「その…、おにいさんが、くれた、おかしを…ぐすっ…くれて、…それをたべた まりさが、…どすになったんだぜ…。」 お菓子を食ってドスになれたら世話はない。ということは…。 あれはドスじゃなくてただのデブまりさだったということか。 どんだけ高カロリーなお菓子なんだよ。逆にこえーよ。 「おにいさんは…ぐすん…まりさたちに、どすへえねるぎーをちゅうにゅう する…、ほうほうを、でんじゅしてくれたんだぜ…。」 その時点で気づこうな、騙されてる、もてあそばれてるって。 お通夜風味の反省会の後、ゆっくりたちは森へ帰っていった。 畑を守りきった勝利の余韻は、ずるずると這っていくその物悲しい後姿に 打ち消されてしまった。 そして、残された抜け殻のデブまりさと赤ゆ弾の華が、俺に後片付けという 負けを背負わせていた。 ネタ思いついちゃったので、やらざるを得ませんでした。 元ネタは「ゆすとろん」とか「まりす砲」です。 「下膨れの顔は、少しやつれているように感じる。」とあるのは、 練習でドススパークを撃ってしまったためです。 ゆっくり達は威力の凄さに、何を撃ってるのかまで気が回らなかった、 というのが裏設定(別名ご都合主義)になります。 次回こそ「人間の畑だと説得してみよう」B パート、のはず。 過去作品 ふたば系ゆっくりいじめ 111 効率化の道 ふたば系ゆっくりいじめ 147 陰口 ふたば系ゆっくりいじめ 177 人間の畑だと説得してみよう トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 地味に一発目では壁凹んでんだよなぁ・・・ 恐ろしい武器だな -- 2016-02-15 12 49 40 南斗人間大砲ならぬゆっくり大砲 -- 2014-07-31 12 29 07 鬼「クッションで跳ね返すかぁ!?」 ゆ「ゆんやぁぁぁ」 -- 2014-04-30 21 49 37 むきゃきゃきゃ!あんなどすすぱーく(笑)なんてぱちぇに当たるわけないわ! -- 2014-03-23 20 42 59 ドススパーク弱すぎワロスw -- 2014-03-18 12 51 18 むきゃぁぁぁ!でぶまりさ素敵ぃぃ!ぱちぇはひとめぼれよ! -- 2014-03-12 16 02 02 ある意味最強な気がする -- 2013-02-25 21 37 12 自分の赤ん坊を犠牲にして攻撃か。 ひでえ。 「赤ゆで攻撃した結果がこれだよ!!!」 的な? 長文失礼しました。 -- 2013-01-01 01 02 49 敵の目の前で生殖行為を行って、それで出来た赤ん坊を弾丸にして飛ばす。 よくよく考えるととんでもない攻撃だな。 -- 2010-12-12 00 39 26 すげぇゆっくりしてない赤ん坊のゆん生だったな…ww -- 2010-09-30 18 46 53 赤ん坊が武器か。 エイリアンみたいだな。 -- 2010-08-25 21 34 00
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/3003.html
※ぺにまむ描写あり ※独自設定あり ※初めてのSSなので矛盾や把握し切れていない設定もあるかもしれません 僕は最近ゆっくりの生態を研究し始めた研究者だ。 このゆっくりという生き物(?)は実に興味深い。 身体を構成しているのは饅頭の皮や餡子であるにも関わらず ある程度の知性を有しているし、言葉も話す。 まあ知性といっても学習能力は0に等しいので大したものではないが こと悪知恵に関してはよく働くので性質が悪い。 ゆっくりについての講釈はひとまず置いておこうか。 今回の研究のテーマは『生殖器を失ったゆっくりは子供を作ることができるのか』 最近の研究者の間ではゆっくりたちは「ぺにぺに」と「まむまむ」と呼ばれる 人間の生殖器と酷似した“それ”を使って生殖を行なう、というのが通説になっている。 もちろん個体や環境によって様々な生殖方法も存在していることは判明しているが 果たして生殖器を失ってもそれらの生殖方法は行なえるのだろうか。 最近研究を始めたせいもあって大した実績のない僕の研究所には残念だが 常時研究対象を確保しておくようなスペースは確保できていない。 加工所から貰ってきてもいいのだが、状態のいいゆっくりは少々値が張るし 廃棄処分扱いのゆっくりでは研究に影響が出ないとも限らない。 よって野生のゆっくりを捕獲することになる。 僕は人里から離れた小さな森へ来ていた。 人里の近くのゆっくりたちはすでに乱獲や制裁などによって 滅多に姿を見かけなくなってしまったので捕まえるとなると 遠出をしないといけなくなる。 暗くなると妖怪に襲われる危険があるのであまり遅くなりたくないものだが…… 「……ぉ……ぇ……!!」 遠くから何か鳴き声みたいなものが聞こえた。 ゆっくりであってほしいという期待を抱えながら鳴き声の聞こえた方向へと向かう。 「んほぉぉぉ!! すっきりしようねぇぇぇ!!」 「いいよぉぉぉ!! きてぇぇぇ!!」 我ながらツイている。 そこには野外にも関わらず生殖を行なっているゆっくりたちがいた。 恐らく番であろうその2匹はゆっくりの中でも ポピュラーなれいむ種とまりさ種だった。 普通野生動物といえば外敵に襲われないような場所で生殖を行なうものだろうが このゆっくりたちにはその法則は適用されないようだ。 「れ、れいむ! まりさもうすぐすっきりするよぉぉぉ!!」 おっと、少し考え事している間に生殖が終わろうとしてしまっているようだ。 生殖し終わると黒ずんで朽ち果ててしまう個体もいるため、 これ以上の労力を嫌った僕は急いで止めることにした。 「ゆっくりしていってね!!」 「「す、す……ゆっくりしていってね!!!」」 おお、生殖状態にあってもやはり“ゆっくり”という言葉には反応するようだ。 見るに耐えない顔のままこちらの言葉に応えて動きを止めた瞬間を狙って 2匹を無理やり引き剥がす。 「「どぼじでずっぎりざぜでぐれないのぉぉぉぉぉ!!?」」 両手に1匹ずつ捕まえているせいでステレオで非難が浴びせかけられる。 ゆっくりを敵視したり虐待用の体のいいおもちゃと見なしている人なら 即座に叩き潰しそうな光景だが僕には大した思い入れもないので さっさと自分の目的を果たすことにする。 「いやあ、ついさっきそこでれみりゃ種を見かけたからこんなところで すっきりしてたら食べられちゃうと思ってね。」 無論口から出まかせだ。 “生殖”と言ってもゆっくりには 通じなさそうだったので“すっきり”と言っておく。 体液でぐしょぐしょの顔のまま文句を言っていたゆっくりたちも “れみりゃ”という言葉に反応して先ほどまでとは別の意味でわめきだす。 「れみりゃがいだらゆっぐりでぎないよぉぉぉ!?」 「だがらまりざばおうぢにがえっでがら ずっぎりじようっでいっだんだぜぇぇぇ!?」 「おぞどなのにずっぎりじだいっていっだのばまりざでじょぉぉぉ!!?」 おやおや、僕はれみりゃ種がいると言っただけなのに 番だったはずの2匹は何やら喧嘩を始めてしまった。 もしかして番になってさほど時間が経っていなかったのかもしれない。 「まあまあ、実は君たちのためにゆっくりすっきりできる場所を 教えてあげようと思ってここに来たんだ。」 「ゆっ! おじさんほんとっ!?」 「ゆっくりしてないでおじさんはさっさとそこへあんないするんだぜ!」 先程まで喧嘩していたのが嘘のように息を合わせてこちらに要求する。 ついでに言えば僕は20代だが童顔のせいもあってか 未だに子ども扱いされるのでおじさんと呼ばれるのは 大人と認められたようで少し嬉しい。 「じゃあゆっくり出来る場所へ行こうか。」 さて、研究所へと戻ってきた僕は「はやくゆっくりさせてね!!」と 喚くゆっくりたちを万力のような器具で固定する。 助手なんぞいないので絶対暴れるであろうゆっくりを抑えておく必要がある。 ゆっくりたちに接する面がでこぼこになってるため少しひしゃげるぐらい 力を加えればちょっとやそっとじゃ逃げられない仕組みだ。 「こんなんじゃゆっくりできないよ! おじさんばかなの? しぬの!?」 「ゆっくりしないではなしてね!!」 何やら喚いているが無視。 実験に使う器具などを準備することに専念する。 まずは熱した焼きごてをれいむ種へと近づける。 だんだんと近づいてくる熱い何かにゆっくりたちがさらに喚く。 「まりざぁぁぁ! あづいのがぐるよぉぉぉぉぉ!!」 「ゆっ、ゆっ! ばかなおじさんはゆっくりしないではなれてね!!」 だが現実は非常である。 焼きごてはれいむ種の下部付近へと押し付けられた。 「ゆ゛ぎゃぁぁぁ!? れ゛い゛む゛の゛ま゛む゛ま゛む゛がぁぁぁぁぁ!!?」 『じゅぅぅぅ』という音と煙を上げてれいむ種の生殖器が焼かれる。 恐らくもう使い物にはなるまい。 「よぐもれいむをぉぉぉ!!」 それを見ていたまりさ種は気丈にもこちらに敵意を浴びせかけてくる。 なかなかに殊勝だがいつまでもつかな? 「さて、次はこっちか。」 体ごとまりさ種へと向き直ると少し温度が下がったとはいえまだまだ 火傷するくらいの熱を保った焼きごてもまりさ種へと向けられる。 「ゆっ、ゆゆっ!? ま、まりさはそんなおどしにはくっしないんだぜ!?」 そんな蒼ざめた顔で言われても説得力は皆無だ。 とりあえず焼きごては元の場所へと戻してまりさ種を 万力から外して両手に抱えて細かく揺らし始める。。 「ゆっ!? ゆゆゆゆゆゆゆゆ……」 くっ、これ結構きついぞ!? 成ゆっくりの重さはそれなりにある。 まだ若いとはいえ研究を始めてから運動不足が続いているので こーゆー力仕事はきつい。 しばらく揺らし続けているとだんだんまりさ種の目がとろんとしてきた。 捕獲したときに流れていた粘液もだんだん出始めてきている。 (そろそろかな?) そう思った僕はまりさ種を降ろしてから生殖器を焼かれたショックで 泣き叫ぶのも疲れたのか放心していたれいむ種の万力も外す。 それを見たまりさ種は今さっきれいむ種の生殖器を焼かれたのも 忘れたのかれいむ種へと襲い掛かる。 「れ、れいむぅぅぅ! すっきりしようねぇぇぇ!!」 (今だ……!) 襲い掛かる直前のまりさ種を再び捕まえる。 そして…… 「ゆっくりできないおじさんはゆっくりしないでまりさをはなしてね!! まりさはれいむとすkk……ゆぎゃぁぁぁ!!?」 説明しよう。 僕は生殖しようと飛び出したまりさ種の生殖器を切断したのだ。 「ま゛り゛ざのべにべにがぁぁぁ!?」 おっと、切断した場所から餡子が少し漏れてしまっている。 まだまだ致命傷ではないだろうが死んでしまっては困るので テキトーに穴を塞いでおく。 「さて、と。」 問題はここからだ。 未だに痛みに襲われて暴れているゆっくりたちを鎮めるために オレンジジュースをかける。 あまりたくさんかけても失った生殖器が復活するとも限らないので 痛みがなくなる程度だ。 「もうあがぢゃんでぎないぃぃぃ!!」 「まりざのべにべにがぁぁぁ!! ずっぎりでぎないよぉぉぉ!!」 自身の子孫が残せないことを嘆いているれいむ種と あくまで自身の快楽を優先させるまりさ種の比較が面白い。 「まあまあ、すっきりする方法は他にもあるじゃないか。」 「「ゆゆっ!?」」 「なにいってるのぉぉぉ? おじさんがれいむのまむまむ つかえなくしちゃったんでしょぉぉぉ!?」 「そうだぜ! まりさのぺにぺにもなくなっちゃったんだぜ!?」 「ゆっくりは身体をこすり合わせてもすっきりできるんだろ?」 「すーりすーりはぜんぎなんだぜ! ゆっくりじゅんびしないとすっきりできないんだぜ!!」 ほほぉ、このゆっくりたちはこすり合わせて行なう生殖方法を知らないのか。 もしかしたら特定の個体だけの生殖方法なのか? その後お互いの身体をこすり合わさせてみたが ゆっくりたちがすっきりすることはなかった。 こすり具合が足りないのかと思い僕が直接2匹をこすらせてみたが 同じ結果に終わった。 子供が作れないであろうことは予測していたが 生殖器を失ったゆっくりたちはすっきりすることもできないのか。 しかしまだデータが足りないな。決め付けるにはまだ早い。 明日は腕が筋肉痛だろうから治ったらまた野生のゆっくりを捕まえに行こう。 僕はゆっくりと餡子を口に運びながら明日以降のスケジュールを組み立てていた。 疲れた身体には糖分が一番だね。 【あとがき】 ゆっくり虐待スレ80(実質81)の 223と 225を見てふと思い浮かんだ。 こっそり初投稿。 自分でも微妙に納得してない出来だけど 批評してもらえば上手くなるってけーねが言ってたので上げてみる。 作者:名も無き埴輪
https://w.atwiki.jp/naniwaarms/pages/330.html
宰相府帝國軍兵器開発コンペ 独自I=Dの設計 【人騎兵 提出案】 こちらのイラストは 久遠寺那由他@ナニワアームズ商藩国さんの 独自Ⅰ=Dの設計(外部リンク) の設定文から イメージして作成いたしました。 要求に「詠唱可能であること」とありましたので、 腹部にも副腕がついております。 (絵: 15-00295-01:乃亜Ⅰ型@ナニワアームズ商藩国)
https://w.atwiki.jp/matomehameln/pages/18.html
インフィニット・ストラトス 【作品名】無限遠のストラトス 【作者名】葉巻 【URL】https //novel.syosetu.org/6041/ 【原作】インフィニット・ストラトス 【長さ】長編 【状態】連載中 【あらすじ・概要】 一夏が主人公けれども性格などは改変されているいわゆる再構成 isのコアを作ったのは束じゃなくなっていて、白騎士事件も(原作と同じ形では)おきていない また、一般的に出回っているコアはセカンドシフト、アビリティーが使えない欠落品扱いのモノ マドカが姉として学園に在籍、また千冬は物語の当初学園にいない、しかしマドカとは別にエムも登場している 全体的に原作の穴を独自解釈と改変で埋めた感じ、また独自解釈もぶっとんだものはなく、箒の名前の由来だとかにはなるほど、と単純に感心した 作中では一夏ががんばっているシーンが多いのが印象的、あと箒のヒロイン力がアップしまくってる 文章力もあり、一話一話が短いけど更新も速いので±0 良作だと思う。 ただ俺個人が性格変更の再構成モノが苦手だから、なんとも。 でも面白かった。 【作品名】【ネタ・短編】ISキャラでテニスをしてみた【落書き】 【作者名】適当名言 【URL】http //syosetu.org/Novel/8059/ 【原作】インフィニット・ストラトス 【長さ】短編 【状態】完結 【あらすじ・概要】 or【紹介理由・感想】 セシリアからテニスをしようと誘われた一夏が空気を読まずに他のメンバーも誘ってしまい…という話 成り行きで一夏の手料理を巡ってセシリア・鈴ペアと、シャルル・ラウラペアが戦うことになったが、瞬時加速やら何やらが使われるテニヌ 一方で、一夏は箒と二人で普通のテニスをする 要するにギャグもので、百式もギャグ要因になっている 【地雷条件又は注意事項】 なし 【作品名】寂滅為楽(上) 【作者名】ゼロテンキューキュー 【URL】http //syosetu.org/Novel/7956/ 【原作】インフィニット・ストラトス 【長さ】長編 【状態】連載中 【あらすじ・概要】 箒のキャラ改変でシリアスもの 雰囲気をどう表現したらいいかわからないが、箒が空の境界の式っぽい 前あった空の境界クロスのリスペクトかもしれないが、このssの方が箒っぽさが残ってる 文章もしっかりしていてよく練られたssだと思った 【地雷条件又は注意事項】 箒のキャラ改変を許せない方は避けた方が無難 【作品名】IS〈インフィニット・ストラトス〉 二年目の空、後輩たち 【作者名】白井友紀 【URL】http //syosetu.org/Novel/7521/ 【原作】インフィニット・ストラトス 【長さ】長編 【状態】連載中 【あらすじ・概要】 二年生になった一夏たちと新入生との交流を描く作品 原作にはない事件が起きていたり、箒に妹がいたり、擬似ISコアが存在していたり、その結果男性操縦者が他にも割といたりとかなり変化している 文章作法は守られているし、文章自体もしっかりしている とはいえ、まだ序盤だから仕方ないかもしれないが、擬似ISコアや新たに現れた男性操縦者という設定がまだ生かしきれていない ただ、全体的には丁寧な作品作りをしている印象を受けたのでこれからに期待 【地雷条件又は注意事項】 オリ主の男が一昔前のラノベの主人公っぽいので無理な人にとっては無理かと思われる 【作品名】【習作】IS/C ~ichika the Strange Carnical 【作者名】狸原 小吉 【URL】https //novel.syosetu.org/2966/ 【原作】IS 【あらすじ・概要】 一夏と箒の性格改変物 特に箒は家族離れ離れになって寂しくて泣いちゃう女の子 プロローグと一章の段階で止まっているけど、文章が非常に丁寧で上手 こういう人にもっと書いて欲しい、特に本板で 【作品名】【勘違い物】性欲を抑えながら頑張るIS学園生活 【作者名】シロガネ11号室 【URL】https //novel.syosetu.org/6594/ 【原作】インフィニット・ストラトス 【主人公】オリ主 【シナリオ形態】原作沿い 【長さ】長編(76,524文字) 【状態】連載中 【備考】 二人目のIS操縦者、貴方はここで切っても良いし、切らなくても良い 勘違いものとして登場 エロゲ脳のオリ主がIS学園に入学して一夏のハーレムっぷりを横目で眺めるお話 勘違いものとしてみると微妙 ISの設定をwikiでしかおさらいしてない 一人称ものだが描写が少ないので想像で補いにくい (震え声)とか普通に出てくる とまぁ、vipでやれと言いたくなる位、地雷臭が溢れているが、発想は良いのとスナック感覚なら問題ないだろうと思ったので紹介 一応トーナメントで決勝まで描いたり、途中の描写がオリジナルも混じっていたり(但し原作部分の描写はキンクリ)している それでもタイトルでお気に入りにぶち込んだが、原作展開が好きな人じゃないときついのと、オリ主がいなくても話が進む系なので、スコッパーのみオススメしとく ここまで読んだ貴方は読みにいっても良いし、読まなくても良い 【作品名】少女Aの憂鬱 【作者名】王子の犬 【URL】https //novel.syosetu.org/6797/ ①【あらすじ・概要】 原作沿い モブクラスメイトとしての視点で原作を再現(今の所再構成でもなくifでもなく再現) 友人にセシリアの知り合いと言うオリキャラがもう一人登場 主人公はモブ子A 試みとしては悪くなく、文章もまあまあ、SAN値はそれ程削られない しかしあまりにもテンプレ展開過ぎて、単に視点を変えて原作を見ている気分 今後も原作をなぞるだけか、それとも第三者としてのモブビューで深く掘り下げるのかで評価が決まる作品 ②モブ子Aによる原作改変+サイドストーリーという一風変わった立場の主人公の作品 これは昔この作品が投稿された時に一度レビューしたんだけど、その時はまだ序盤かつモブ視点の良さを活かしきれていないと評したのだが、 回を重ねる語とに徐々に物語が広がり、本編でありそうで描写されなかった学院内の生徒の語られざる活動を描いた作品に仕上がっている 主人公の少女Aはセシリアの仲の良い友達という立ち居地で、普段ワンサマーと絡まないセシリアの私生活などをモブビューを介して描く その他独自要素としてIS学院のさまざまな部活動などが登場し、主人公達以外のモブキャラの学院生活がメイン オリジナル要素満載なので、そういうのが苦手な人にはオススメしないが、主人公もどこにでもいるモブ子なので、それほど灰汁が強くなく、 文章もなかなかこなれた感じなので一度目を通してみてはいかがだろうか? 【作品名】インフィニット・ストラトス ~迷い込んだイレギュラー~ 【作者名】S-MIST 【URL】https //novel.syosetu.org/779/ 【あらすじ・概要】 三点リーダーや―の使い方などの文章的なミスがちらほら。 一般人である主人公がゲームを遊んでいたら停電し、何故か篠ノ之束のラボにいたというところから始まる。 一話一話のボリュームが安定しているため、じっくりと腰を据えて読みたい人にはオススメ。ただしクロスなのでアーマードコアを知らないと「はぁ?」ってところが少々。 出来ればもう少し一般人らしい雰囲気を出して欲しかったところ。人を殺したのにそれを淡々と受け入れる事や5対1で勝つと言うのは疑問を抱く。 作者曰く最初は主人公をアーマードコアの世界から迷い込ませたと言う設定にしていたらしく、個人的にはそれの方がしっくりきていたのではないかと思う。 最初こそクロスらしい雰囲気が出ていたが途中から戦術機とか入ってきたせいで、段々と何がしたいのか分からず見事に迷走している。 何ていうか、どこを目指しているのか分からない。 戦う相手と言う物語で必要な要素がないため、最初こそスラスラ読めたが最後は物語の主題がわからなくなってくる。一言で言うのならテーマがない。 ○○ミッションの時の話については一言。何故ISでやった。 【作品名】シックスセンスな織斑君とオルコットお嬢様 【作者名】キラ 【URL】https //novel.syosetu.org/6856/ ①性格改変物 一夏とセシリアは出会った瞬間から直感的に感じる物があった それは、お互いに『気に入らない』という感情 何故お互いそんな感情を持ったのか理由を探しながら代表候補選出試合に臨む二人 セシリアは原作にあるような高飛車ではなく一転謙虚で誠実な印象 自分に敵意をむき出しにしている一夏にも真摯に接し、ISの指導まで買って出る 前にちょこっと書いたが、パンチが足りないが特に目立つ悪い要素もない 雰囲気としては東雲さんと織斑君…に近いリズムを持つが、 最後の締め次第で評価が決まるのでまずはそれを待った方が吉 (全四話で現在三話) ②【シナリオ形態】 恋愛……でいいのか? 【長さ】 短編(27,582文字) 4万字以内なので短編にしときます 【原作からの変更点】 一夏が読書好きになっている セシリアが……(ネタバレなので言えない) 【見て欲しい点・紹介理由・注意点】 ようやくハメに現れたセシリアメインのSS。作者はセカン党を主張している鈴なうの人 クロスオーバーもオリ主も無いので、それだけで興味がある人は必見 鈴なうでもそうだったが(ISの)キャラを重視する作風はISのSSでは貴重な存在である 内容の方は性格改変もの。と言ってもそれほど大きな改変ではないというのが個人的な印象 性格改変をするだけの理由がある上手い纏め方だった ただし、この物語の本質とも言えるセシリアの真実を、オルコッ党の俺は全面支持することができなかった 必要なのはわかるし悪くは無いんだけど、単純に好みの問題だな。新鮮に映る人もいれば、コレジャナイと思う人もいる 【作品名】ES(エンドレス・ストラトス) 【作者名】KiLa 【URL】https //novel.syosetu.org/4352/ ①【あらすじ・概要】 作者が言うように正田作品に影響を受けている文体 内容はワンサマ主人公でその他イベントはテンプレ ただし微妙にそれぞれの性格が改変されており、ワンサマが熱い男になっている 箒も、なかなかやるな、お前…ふふっ、みたいな性格になっており、 チーレム、オリ主無双になっていない作品なので暇つぶしにはいいのかと ただ、タグに主人公最強主義とあるので今後ご都合展開に走るかで評価が分かれると思われる ②【紹介理由・感想】 改変一夏が主人公。文体は一人称だが然程気にならない。 日常と戦闘シーンの書き訳が見事。読む人の環境によっては読みづらいかもしれないので注意。 特筆すべきは戦闘シーン。例えば他の作品では途切れ途切れのようで戦闘シーンが綴られているため、場面や視点の切り替わりで臨場感が伝わりにくい。 しかしこの作品ではそれぞれの人物の心情と行動が流れるように繋がっていて、一人称でありながらもまるで三人称で見ているかのような感覚を得られる。 まさしくリアルタイムでの戦闘シーンが繰り広げられていて、それだけでも読むだけの価値は十分と言ってもいい。 箒もまた改変されており、改変一夏にも劣らない個性を醸し出している。 ただ一つ惜しいのは、読みやすくなるまで時間が掛かる事。それが悔やまれる。 好きな方は直球にハマるであろう作品。 【作品名】IS 白騎士と寥星跋扈 【作者名】無頼漢 【URL】https //novel.syosetu.org/6204/ ①戦国BASARA3から刑部こと大谷吉継が転生。青√後の為一夏との友情には思うところがある模様。 生まれ変わっても、というかISに乗っても乗らなくてもやる事全く変わらないとかこの大谷さんブレないにも程がある というか誰だ、このインフィニット・ストラトスならぬインフィニットMIKOSHIを作った奴は・・・。 BASARA史直接の未来なら一部ISキャラの人外ぶりも納得である。クロスとしての相性はいいんだろう、うん。 アットではあまり気にならなかったがやはり1話毎が少なく感じる。大半を日常シーンに費やしてるから余計にそう感じるのかも。 IS二次というよりは大谷さん目当てで読むのが吉か。 ②戦国BASARAの大谷吉継がISの世界に転生して、一夏をかつての三成ポジションにおいた再構成物 大谷さんの性格は原作のままで世界に不幸を撒き散らすことを望んでいるらしく、その言動とかは比較的原作に忠実 立ち居地としてはいろいろ間の抜けている一夏をため息を付きながら世話を焼くといったお世話係 しかし原作での軍師の経験が活きているのか権謀術数に強い 言うまでもなく大谷さんは一夏に続く二人目の男のIS適合者で、そのISは原作と同様神輿() しかし原作中で使っていた技を使えたり、そのうち暴走してひき逃げ無双をすると想うと胸が熱くなる 現在セシリア編終了だが、大谷無双で一夏が要らない子状態 ちなみに高校生姿の大谷さんが想像できないので何とも言えないが、BASARAを知っている人には結構楽しめるかも しかし反面、大谷さんを知らないとその意外性と言うか、敢えてその不自然さを楽しむことができなくなってしまい ISが神輿とかその設定に置いていかれる可能性がある 文章は問題ないので、知らない人は一度画像検索で大谷さんを見てから読むことを強く勧めたい怪作 【作品名】IS-ALICE- 【作者名】ふろうもの 【URL】https //novel.syosetu.org/52/ 【あらすじ・概要】 あらすじは一夏以外にISを動かせる男が主人公というありがちな内容だが、原作キャラの性格が軒並み改善している。 暴力ヒロインはいないし、新任教師でぎこちない千冬というのはなかなか新鮮(まあ、時系列的にはこっちの方が正しいはずなんだが) 箒に偽名を名乗らせることで原作にあったツッコミ所解消と箒のヒロイン度アップと一夏覚醒を同時にやったのは実に見事。この展開はもっと広まってもいいんじゃないかと本気で思う。 オリ主は努力家で一夏のいい相方になっているので鼻に付くことはない。白騎士事件で父親を失ったらしいので千冬や束との関係が気になるところ。 アンチ・ヘイトタグがあるが個人的にはそれらしい要素は感じなかった。せいぜい白騎士事件で死者が出たことくらいだがこれも裏があるようなので何とも言えない。 難点としてはオリキャラが多い上に一度に出てくるから分かり辛い時がある。 【作品名】IS~女の子になった幼馴染 【作者名】ハルナガレ 【URL】https //novel.syosetu.org/1147/ 【あらすじ・概要】 TSオリ主モノだが転生ネタではなく、一夏に弾以外の男の親友がおり、その男がTSというもの 半陰陽を設定として使っている以上その手のネタを期待するが今のところ薄め 内容は量産機で専用機に勝てるオリ主さんな雰囲気 友人間で遊んでいる描写がしっかりとされているのは好感が持てる 【作品名】IS 諦めた少年 【作者名】マーシィ 【URL】https //novel.syosetu.org/603/ 【あらすじ・概要】 にじファンからの移転で一夏以外にISを動かせる男性がいるIFネタであり鬱気味 織斑一夏は織斑千冬の弟であり、才能に恵まれているが一方の男性はそうではないという話 IS学園に入学しているという時点で一般生徒もIS操作に関してはその他より上である そんな中に放り込まれて常に天才と比べられ続けた彼が学年別トーナメントで発生した突発的なアクシデントを利用して自殺を図り、成功するのが1話目 2話目以降はその余波が描かれる 5話目は山田先生が彼を助けるIF話なので、他と毛色が違うのに注意 1ヶ月近く新話が投下されていないがにじファンでは何話あったのか もう少し続いて欲しい気分 【作品名】IS 鈴ちゃん、なう 【作者名】キラ 【URL】https //novel.syosetu.org/136/ 【原作】インフィニット・ストラトス 【あらすじ・概要】 タグが全てを表すというか、本当にそのまま セカン党なら黙って読んでおけというくらい鈴がヒロインをやってます 文章力もハメ作家の中では群を抜いて高く、安定して読めます ……正直他に書くことがない 何か書くことが無いかと3時間近く悩んだけど、出てこなかった 単純に凰鈴音をメインヒロインにしてISを再構成して、それに伴い一夏の鈍感具合が薄くなったり、 本筋の話が徐々に変化してきたりするだけの物話です。 このあらすじが全てを表してて、レビューの必要性を感じられない 【作品名】インフィニット・ストラトス 鏡映しのイレギュラー 【作者名】横山 【URL】http //novel.syosetu.org/430/ 【主人公】男オリ主 【シナリオ形態】序盤以外完全オリジナル 【タグ】R-15 オリ主 残酷な描写 独自解釈 現代軍事 序盤のみ原作(福音事件)沿い 原作キャラの死亡あり 【合計話数】51話 【合計文字】745,990文字 見所は一次創作の歪みを徹底的に利用した敵軍と、それに付随した軍事物 とにかくキャラが死ぬ。メインだろうがサブだろうが、力があっても無くても『兵士』じゃない、或いは従軍経験者じゃないキャラや実力が無い新兵から死ねと言わんばかりにIS搭乗者もバンバン死ぬ。 銀英伝や昔の御大アニメを思い出す位、殺し合う様は本当に容赦が無く、徹底してる。 死に方も見捨て方も壮絶、そしてそれに見合う文章力や構成も高い。 重厚で咽る軍事ライトノベルが読みたい人向け。 【作品名】IS BURST INFINITY 【作者名】K@zuKY 【URL】http //novel.syosetu.org/322/ 【主人公】男オリ主 【シナリオ形態】 再構成(原作沿い?) 【タグ】残念な描写 psp2i Fate/EXTRA GEB 多重トリップ 独自設定 SEKKYOU要素 習作 批評募集 【警告】オリ主 残酷な描写 【合計話数】19話 【合計文字】135,210文字 ①難点 推敲してるのかわからんが、何か読みにくい。 タグに偽りは無いが、多重トリップ特有の薄さがある 話の展開が凄い遅い。19話まであってまだ代表決定までしか進んでない。 にじふぁん感覚で読もうとしてたので、その遅さに驚くしかない。 ただ、展開が遅いと見るか、丁寧に書こうとしているかで変わるかも? 褒める箇所 オリ主のSEKKYOU要素に耐えられるならいける 展開が遅い=丁寧に描くので、チョロイさんがチョロくなくなっていたり、暴力幼馴染が真っ直ぐな剣士ぽく見えたりと、結構な勢いで成長する 何が残念なのかと思ったら、オリ主の行動によってキャラが残念化するという事だと思う、多分 多重トリップ・残念な描写・SEKKYOU要素の見えてる地雷だと思って読んでみたら意外と読めた。 批評募集タグがあるからコメントしてやりたいが、何を言えばいいかわからん。味なのか癖なのかイマイチ判断しかねる ②【備考】 注意点 IS世界の補完がメインなんじゃないの?って位オリ主が外側に居るので、オリ主TUEEE系を期待すると、絶対に肩透かしを喰らう 異世界交流物として読むか、微・勘違い物として読むか、オリ主陣営から見たIS世界の考察と見るかで評価が全然違うと思う タグに書いている通り、SEKKYOU要素がある 話の展開が凄い遅い(まだ原作一巻終了程度 意外な点 多重トリップなんだけど、何というか、地に足がついている強さが見える 蹂躙系じゃない 感想欄を見る限り、設定を大事にしてるように思える オリ主はISに乗れないと断言している 良い点 言葉遊びが凄い。気のせいかも知んないけど顔文字すら文章の中に仕込んでる気がする 更新速度と文章量 トリップ元知らないでも読めるように話を書いているっぽい 溢れ出る厨二病と邪気眼 イエロー評価の割にしっかりと設定が練られている印象 ブレたら感想欄で叩かれて、その度にきちんと直しているのは好感が持てる 原作キャラ・オリジナルキャラ含めて、大事に扱っている気がする 核地雷物をうまいこと調理しようと頑張っているけど、それ読み専の初挑戦でやることじゃねーよと個人的には突っ込みをいれたい 【作品名】ISDOO 【作者名】負け狐 【URL】https //novel.syosetu.org/1573/ 【あらすじ・概要】 原作開始以前の白騎士事件あたりから設定を変えてる再構成もの 一人前のIS乗りを目指す一夏と箒、そして原作とは性格が結構変わっている他の生徒たち とりあえずセシリアさんはちょろくない 文章力は高い部類に入り、会話のテンポもよい 問題点があるとすれば、キャラが変わりすぎてて「誰こいつ」と感じる可能性があること 俺はちょっと拒否反応が起きたが、そこを問題なく受け入れられれば良作だと思われる 【作品名】IS/SLASH! 【作者名】ダレトコ 【URL】https //novel.syosetu.org/1951/ ①上記のとおり一話平均約9900文字は有るので文章量は悪くないと言える 内容は再構成物で登場人物の性格が変わっている 文章もそこまで読むのに苦ではなく話自体も面白い 物語全体を通しての鍵はやはり一夏の過去だろう 最初の数話であらすじにもあるトラウマについてなど、過去についての 伏線が張られており回収の仕方に期待が持てる 個人的には箒の性格が多少丸くなっているという点 オリ主がいないという点、セシリアさんがちょろくない等と良い点は多いと思う ②原作再構成もので、ヒロインズ含めて主な登場人物の設定がちょいちょい変わってる ISの方の設定も変わってて、白式は飛べない変わりに、足のスラスターが可変展開できるようになってて 戦闘では、主にその機能を利用して変態機動で回避・接近して篠ノ之流剣術でぶった切ったりって感じ ヒロインズの一夏依存がなくなってて、惹かれてるっぽい描写はあるんだけど それは本人の悩みをちゃんと聞いたり解決するのに協力した結果だから 原作みたいに唐突過ぎるだろってことは感じないと思う ただ、設定変更で一部の人間関係も変わってるからそこは注意(ある理由から鈴が千冬を恨んでるなど) それに束さんがウサギ耳装備じゃないけど、そういったのが許せる人は読んでみて欲しい 【作品名】或いはこんな織斑一夏 【作者名】鱧ノ丈 【URL】https //novel.syosetu.org/1334/ 【あらすじ・概要】 作品名からも分かる通りの改変モノ まだ四話なので展開は見えてこないが、一夏とセシリアが原作と大きく変わっている 三人称視点で書かれており、全体的な傾向としては良く言えば現実的に。悪く言えば固いものとなっている 悪い面が顕著なのは一話。蛇足とも思える箇所があり、読みにくさと繋がってしまっている 文章力は並以上であると思うが、一話の書き方を選ぶのであれば並以上で留まらずさらに語彙や文章の構築能力が欲しいところ 三話からは読みにくさが消え始めるので、取り敢えず三話目までは読んでみるという選択肢はありかと 貴重な三人称なのでこれからに期待したいと共に、作者に対して一話の手直しを勧めたい作品 【作品名】IS〈インフィニット・ストラトス〉 守鉄の剣 【作者名】刀馬鹿 【URL】https //novel.syosetu.org/2422/ 【あらすじ・概要】 実家が剣術やら格闘術やらの道場に生まれ、師範である父親にその全てを叩き込まれた主人公 齢二十歳にしてISを操縦する素質が発覚し、16歳の少年少女ばかりのIS学園の一夏のクラスに編入させられるのだった なんでみんな16歳なんだろ、一種の養成機関なんだから一般の高校的扱いとかおかしいきがする 授業はIS関連の専門知識らしいし 毎回のあとがきが減点ポイント、一話が短く感じるのはハーメルンゆえしかたなし 誰かを護ることこそ俺の生き様といいながら軟弱なへたれ主人公的ナモノローグが目立つのも 覚悟のススメやシグルイを読んだほうがいいと思う 四コマ漫画的な雰囲気を楽しみたい方にお勧め 【作品名】IS 深海の探索者 【作者名】雨夜 亜由 【URL】https //novel.syosetu.org/2176/ ①【あらすじ・概要】 主人公はサラ・ルイス・フカミ 日本名、深水沙良。 スペインと日本のクォーター。 その四分の一が日本人の血のため、彼は日本国籍と、スペイン国籍の両方を持っている。 世界で2番目にISを動かした少年で束博士の弟子、技術も束に準じるクラス 序盤に束博士の弟のサラがIS発展途上国のスペインに渡り、IS関連の企業(祖父がトップ)に技術職として就く そこからISのパイロット志望の女子と同居、その後IS開発しつつ、急遽IS学園に転入することになる IS関連では教科書に載るほど名をとどろかせているようだ 書きなれてる雰囲気からすっきりとした文体が持ち味 改行もやや多いが特別酷くはない、読みやすい部類 初対面のセシリアがやたらケンカ腰なのはおそらく原作とおりのはず セシリアとの模擬戦からちょっと読むのがしんどくなってくる まとめると、世界でISの開発からテストまで担当した主人公がIS学園に転入し、実力を隠しながら生活していく、とそんな感じ すっきりしてくどくない文章なのでとりあえず読むにはいいかもしれない ②【地雷条件又は注意事項】 オリ主、多数のオリキャラ、原作ヒロインのホの字要素、過度の持ち上げ 【あらすじ・概要・感想】 もはやISの二次には付き物な男性オリ主による話。 設定の段階で色々とオーバースペックで、スペインのあるIS企業に勤める天才。 束や一夏といった原作キャラとの関わりも強く、基本ほのぼのとした空気で話が進んでいく。 特にタグにあるようにシャルとの関係は顕著で、紆余曲折を経てオリ主の陣営に引き込まれて 女子力がぐーんとアップし原作とはまた違った可愛い一面を見せてくれるのもいい。 オリ主を取り巻く多数のオリキャラによる活躍も見ていて飽きない。 ISにはあまりない海中戦闘について言及されていたのも見所の一つだろうか。 注意というか……個人的にはこういう明るいアットホームな空気の話はとても好みではあるし あまり批判的なレビューはしたくないというのが本音ではあるのだけど、率直に言えばかなり人を選ぶ要素があるのも確かだと思う。 オリ主のチートスペック、覚えるだけでも大変な多数のオリキャラ、主人公の過度な持ち上げ振りなどが主な要因だろうか。 シャルの母親に関する設定も捻じ曲げられており、これを美談と取るかオリ主の持ち上げ要素の一つと取るかも人による。 とにかく自分の好みにはあった話というだけなので、読めるかどうかは各々で判断してほしいところ。 【作品名】どうしようもない僕がブリュンヒルデに恋をした 【作者名】のーぷらん 【URL】https //novel.syosetu.org/494/ 【原作】IS インフィニット・ストラトス ①【あらすじ・概要】 女性が苦手な主人公が千冬に恋しちゃうお話。 学園の生徒ではなくカフェのマスター。コミュ障っぽい感じだけど理由もちゃんとあっていい感じ。 次の更新に期待。 ②【地雷要素又は注意事項】IS(機械)が出番なし、完全恋愛モノ 【あらすじ・概要・感想】女性恐怖症のオリ主(転生者ではない)が、織斑千冬に恋をする所から始まる物語。 喫茶店の厨房に引きこもるも、バイトで入ってきた 織斑一夏との縁で千冬と出会う。 全編を通して、「甘酸っぱく」も「もどかしい」描写で、丁寧に心情を書き出されている。 作者の、こんな青春送りたかったと言う想いが見受けられる。 ストーリーの進行は丁寧だが少々、他人に寄っては遅く感じるかもしれないが 珍しく、空気を味わえる作品となっているのではないだろうか。 現在、エタ気味なのが残念。 【作品名】もしも彼女にもハーレム因子があったなら 【作者名】温玉屋 【URL】https //novel.syosetu.org/356/ 【あらすじ・概要】 まどかさん主人公なお話。一発ネタっぽいタイトルだけどそんなことはなく、 原作でほとんどってかまったく語られてないまどかだったり亡国企業だったりを掘り下げてる二次らしい作品。 ちょっと更新が途絶えてたけど最近復活。 【作品名】色違いの空(旧:いない筈の兄に弟をNTRれた) 【作者名】kei469 【URL】https //novel.syosetu.org/17841/ ①【あらすじ・概要】 あらすじ通り、誘拐された一夏を助けたら、いない筈の兄が救出役になっていて、一夏に絶縁された千冬と束が主人公。 多分、転生オリ主が兄。途中で捻じ込まれた存在なので、記憶に無い+ショックで衰弱していく千冬や悪巧みをする束の扱いが秀逸。 まだ話数が少ないが、テンポ良く読める部類 ②【地雷要素又は注意事項】 GL、不完全燃焼 【あらすじ・概要・感想】 本来存在しないはずの兄が現れて一夏を寝取られた千冬さんの話 本編完結済み 少々心理描写がくどいところもあるがほかのIS作品とはまた一風違った空気を楽しめる良作 ただ物議を醸して一時失踪からの再投稿らしいのでアフターが更新されたら注意すべきかもしれない いろいろと想像しながら読んでみると楽しいかもしれないが…… 【作品名】IS~codename blade nine~ 【作者名】きりみや 【URL】https //novel.syosetu.org/753/ 【原作】インフィニット・ストラトス 【あらすじ・概要】 オリ主モノ、所謂「二人目の男」系作品。オリ主はIS委員会とは別の組織のエージェントで悲劇の過去持ち チートとか最強ではないが、かなり強い部類に入る実力 作品傾向はアンチに入るがヘイトではない ここまで書けばわかるが、かなり人を選ぶ作品だと思うが個人的には気に入ってる そこそこの文章力があるのもそうだが、オリ展開に期待してる 【作品名】IS Inside/Saddo 【作者名】真下屋 【URL】https //novel.syosetu.org/2668/ ①【あらすじ・概要】 主にエロ方面に関して性格の違う一夏の一人称視点 序盤が終わるとほぼ常にアクセル全開で物語が進むので、不安定とも言えるかもしれない作風 ちょっとこの作品を正しく表現できる言葉が見つからない ②【地雷条件又は注意事項】 性格改変、蹂躙系、アンチ・ヘイト 【あらすじ・概要・感想】 主人公の織斑一夏の性格を色んな意味でヤヴァイ方向へと変えてしまった二次創作。 率直に言えば自分の欲望に忠実すぎるワイルドで変態なキレ者へと変貌している。 暇さえあればヒロイン勢に対してエロい想像を掻き立てながら内心で毒吐きまくり。 とにかくやりたい放題すぎるその様は一週回ってある種の清々しさすら感じさせる。 でも決める時にはちゃんと決める……そんな改造ワンサマの物語。 個人的にはラウラの嫁宣言の際に取った一夏の反撃がツボだった。 注意としてはやはり色々ぶっ飛び過ぎで受け付けられない人にはとことん読みにくい作品であろうこと。 一週回れば面白いが、回りきれない人にはただの小物臭い痛い改悪主人公にしか見えないかもしれない。 まあ万人受けする二次創作などありえないのだし、これもまた好みに合う人向けの作品だろうと言っておく。 【作品名】IS-refrain- 【作者名】ソン 【URL】http //syosetu.org/Novel/720/ 【主人公】オリジナルの織斑一夏 【シナリオ形態】再構成 【長さ】長編 【文章量】159,194文字 【状態】完結 【原作からの変更点】 誘拐事件が起きた際、救出された一夏がクローンだったら?というところから始まる。 織斑一夏(オリジナル)は亡国機業サイド 【備考】 注意点 説明描写がやや足りない 割と欝系、でもガチ欝は期待しないように 意外な点 マドカの兄となっている 原作キャラが亡国機業入り 良い点 何よりも完結した あらすじで作者がやりたい事がわかる 謎や伏線がきちんと回収・解答が出ている 連載中の更新速度が早めだった 完結したが、短編が残っており、IFストーリーや後日談が期待できる タイトルコールが秀逸 文章も読みにくいという箇所は殆ど無く、本当に惜しいのは、説明描写が足りなかった、この一点につきる作品。 【作品名】 借り物の力 【作者名】 適当名言 【URL】 http //syosetu.org/Novel/1977/ 【主人公】オリ主 【シナリオ形態】再構成 【長さ】 長編 【文字数】 64,311文字 【状態】 連載中 【原作からの変更点】 オリ主介入によるバタフライエフェクト有 オリ主最強(チート)有 【見て欲しい点・紹介理由・注意点】 注意点 一話に耐えて欲しい(憑依や転生理由が1話目の為) 若干めんどくさい性格に注意(成長物だと思うけど、一応 弾に憑依 更新速度が半月に一度程度、エタるかどうか微妙なところ セカンド党注意(鈴ヒロインものだから 意外な点 バタフライエフェクトをキッチリ描いている点。多分これがメインで、サブがそれによる主人公の精神的な成長だと思われ 伏線が結構張られている 良い点 セカンド党歓喜(鈴ヒロインものだから 素直に鈴ちゃんとラブラブする話ではない 原作キャラがキッチリ描かれている あらすじの最後の一文で期待をもてる作品 【作品名】IS ~THE BLUE DESTINY~ 【作者名】ライスバーガー 【URL】https //novel.syosetu.org/4523/ 【原作】インフィニット・ストラトス ①キャラクタートリップもの。ユウ・カジマがISにトリップ。 モビルスーツageが激しすぎるのと、ジェガンにブルーやEXAMの情報が残っているのはさすがにどうかと思われる。 攻防や出力はサイズが違うからであって、ダウンサイジングすればマシンガンやミサイルなんて普通のものと変わらないんじゃ? 文章力はそこそこで独自展開をしている。 ツッコミどころを流せるのなら、流し読むくらいならしてもいいのではないだろうか。 ②これまたクロスオーバー、今度はガンダム世界からIS世界へ行ったユウ・カジマの話 基本的に酷い作法無視はない(文頭スペースがないってのはあるけど、レイアウトの関係といえば許せる範囲) ユウ・カジマっていうと無口な印象があるんだけど、もしかして最近は違うんだろうか。ふっつーに喋ってて微妙な違和感 スタートで「世界を超える」「その際に全盛期まで若返る」というご都合があったのはもう一笑で許していいんじゃないかなと思う それと珍しいやつ扱いで束と最初に接触するのももう手垢の付いたパターンだなーって思う。イレギュラーとかみたいにね オリ主チートは違和感があるけど、元から公式で凄い強いキャラだと違和感が減ってくれるから、その点は悪くない 一夏と同時に学園入学とならないのもいいし、セシリアが原作みたいなキチガイじみた言動を取らないのも性格改善でプラス というか原作外のキャラクターを混ぜることで性格に改変をきちんと行っている、という時点でやっぱり評価相当の面白さはあるんだなーと実感 不覚にも、序章終わって最初の戦闘にはワクワクした 少なくとも地雷じゃない。個人的にはそれなりに掘り出し物だった 【作品名】女尊男卑の世界に生きる少年の物語 【URL】http //novel.syosetu.org/39724/ 【原作】インフィニット・ストラトス 【地雷要素又は注意事項】 アンチヘイト、オリ主・オリキャラ勢SUGEEEE、原作キャラ空気、文章力は高いが内容がクソ 【あらすじ・概要・感想】 とても重い内容だが、別の方向から見るとただの原作捏造アンチの序盤展開 そして話が進むごとにオリ主(作者)の独りよがりの一色となる そのため読者は置いてけぼりになってしまうのが多々ある 自分の悲劇を錦の御旗を振って自分の行いを正当化するオリ主勢(´∀`∩)↑age↑&原作勢(主に一夏)(`A´∪)↓sage↓展開の作品 【あらすじ・概要・感想】 悲劇ものが好きな人ならお薦めだろうが、IS原作好きな人から見れば突っ込み満載の作品 そもそもオリ主・オリキャラ勢が目立ち過ぎて、ISキャラがストーリー上、戦力上、存在意義が何処にもない、という感じ ISの二次でやるよりもオリジナルで書けよってレベル 【作品名】短編集・こんなISは嫌だ! 【作者名】適当名言 【URL】http //novel.syosetu.org/45677/ 【原作】 インフィニット・ストラトス 【あらすじ・概要・感想】 箒の暴力がおっぱいにされたりセシリアがドMだったり鈴の衝撃砲が違う意味で衝撃的になったりする短編 オリキャラ無しが個人的に○ 一つ当たり三千字ほどの短編なので軽く読めるのもいい 【作品名】IS -555- 【URL】http //novel.syosetu.org/48035/ 【原作】ISと仮面ライダー555 【あらすじ・概要・感想】 題名通りISと555のクロス。時系列的には555の最終話後 オルフェノクは細々と活動している模様 巧はIS適正持ちだが用務員として学園に所属。専用機が出るかはわからない 内容はIS世界で555やってるとしか言いようがない 人間関係のドロドロはパラロスレベル 【地雷要素又は注意事項】 IS世界での女尊男卑が強調され過ぎて少々しつこい しかし昼ドラの替わりなら仕方ないかと思えることもある あとなぜか全仮面ライダー世界が繋がっているようで アギトならまだわかるが何故そうしたのかと(ry あとは巧がデレるのが早すぎたり、饒舌すぎたりして違和感 そもそも何故クロスさせようと思ったの?という感じ 555の二次は少ないから一応見ているってレベル 【作品名】IS×OO もう一人のマイスター 【作者名】魔女っ子アルト姫 【URL】http //novel.syosetu.org/46706/ 【原作】インフィニット・ストラトス 【地雷要素又は注意事項】クロスオーバー・オリキャラ 【あらすじ・概要・感想】 誘拐事件の時ガンダム00の世界に転移し、刹那・F・セイエイに育てられたあとISの世界に舞い戻り ソレスタル・ビーイングを設立して地位を確立してから日本に凱旋するというスタート なお、この作品は春斗少年(ショタキャラ・原作の一夏ポジション・極度のブラコン)が大体の軸になっており 原作キャラと春斗で秋久(一夏と春斗の兄弟・転生オリ主キャラ・幼少の頃から二人に暴力をふるう)をアンチヘイトするものです 自分はガンダム00をさわりしか知らないのですが、最近のガンダムはギルガメッシュやカルナの宝具を武装に出来るのですね 【作品名】インフィニット・ストラトス~ADVERSE FORTUNE THE DESTINY~ 【作者名】ZXZIGA 【URL】http //novel.syosetu.org/44823/ 【原作】インフィニット・ストラトス 【地雷要素又は注意事項】オリ主 【あらすじ・概要・感想】 作者の意欲が感じられるSS。少々量が少ないのが難点だが更新頻度は高い 顔文字や記号を使って登場人物の心情をわかりやすく表現しようとしたり 読者の負担を減らすため途中から地の文を削って台本形式に変化したり 何にでも変化できるISという利点を活かして無節s自分の好きなものを積極的に取り込んで他作品の良さを伝えようとしたり 前書きで誤字等の変更点を告知したりと問題はそこじゃないが積極的な姿勢を見せている さすが好意的な感想ついてるだけある 【作品名】バカとIS 【作者名】陸のトリントン 【URL】http //novel.syosetu.org/48203/ 【原作】インフィニット・ストラトス 【地雷要素又は注意事項】オリ主 【あらすじ・概要・感想】 最初はバカテスとのクロスだと思っていましたが、試験とか召喚とか出てこないしオリ主も狂jちょっと頭おかしいだけみたいなので 途中でようやく純粋なオリ主ものと気づけました。このSSを読んで目立った収穫はこのゲシュタルト転換でしょう 主人公はバカらしいが、自己評価を認識してないのも当然として自分の名前もわからなかったりサブカルから得た自己流剣術で悪人を成敗したりする バカというより狂j(ry。しかし親の会社の社訓は諳んじられるあたり一種の病気ではないかとも思う ともあれ原作開始前からコンプレックスの塊である簪と知り合いいちゃこらする話なので簪ファン向けであると思われる 簪との逢引を邪魔した箒と一夏を全身包帯状態にまで叩きのめしたと思ったら公衆の面前で禁句を放ったセシリアには闇討ちも騙し討もせず 罵倒し返しただけで代表決定戦の日まで生かしておくあたり沸点がよくわからずやはり狂jバカめいてる というより試合も試合で、オルコットを倒したらやりすぎたので無効試合、主人公は保護観察処分 ISの安全機構は働かずセシリアも負傷……そうか主人公がバカなだけでなく世界全体が狂っているのか あとどうも周辺人物のモデルは終わクロっぽい気がするがさっぱり再現されてないので多分気のせい 【作品名】我輩は逃亡者である 【作者名】バンビーノ 【URL】http //novel.syosetu.org/49329/ 【原作】インフィニット・ストラトス 【地雷要素又は注意事項】 【あらすじ・概要・感想】 ランキング入りしてたのであまりレビューの必要性は感じないけれども一応 ISを動かせた主人公が、自分には千冬みたいな後ろ盾もないしきっと実験動物にされる! ということで逃亡する話 ギャグ時空特有のあれこれで細かい設定は抜きにして逃亡を続け、一度は捕獲されるもギャグ体質により即座に復活して逃亡 国外逃亡しようと密航したところでアニメ一期終了あたりのあれこれでおじゃんになるも その理不尽さに興味を惹かれた束に保護を求めてひとまずの安住の地を得るというのが現在の流れ 今回読んだISのSSの中では一番読みやすかった……本当に読みやすかった 【作品名】そこに道があるならば 【URL】http //novel.syosetu.org/46710/ 【原作】 インフィニット・ストラトス 【地雷要素又は注意事項】 オリ主 原作改変 【あらすじ・概要・感想】 元ホームレスの才能なしの少年がブリュンヒルデを目指すなんだが女尊男卑で未成年でもホームレスが珍しくないなどの設定がおかし過ぎて萎えた。 未成年がホームレスとか悪意的に改変し過ぎだろうw 他にも地雷でよく使われている周囲からは冷たい目で見られるがお気に入りキャラには過剰な行為を向けられる逆境(笑)とか主人公はこんなけの逆境の中でいますよとアピールなのかもしれないがあからさま過ぎてマッチポンピの不自然さが目立つ。 他にもアンチ対象キャラは反論させて貰えずに喚くだけの安っぽい扱いに反比例するかのようにアンチ非対象キャラもアンチされないはずなのに迂闊とか考えなしの行動で結果的にアンチされているという粗の多さ。 (例:他人にも聞かれる場所でバレれば守るべき政府が終わる情報を感情任せに漏らす) 才能がない主人公が頑張る話は好きだが他作のやりとりをそのまま流用しているからなのか同じ粗ばかり目立って意図的なマッチポンプな逆境になっている。この中で頑張ると言われてもマッチポンプ過ぎて面白くない。 作者が原作改変はオリ主にとって都合の良い改変でないのを知って、常識的な範囲、例えばクラスメイトの女性とにいじめられて見返すためみたいにすれば読めるものになると考えられる。 現状ではアンチには面白く感じるだろうからアンチ好きにはお勧めしていいかも。ただしアンチタグ無なので注意 【作品名】どうしてこうならなかったストラトス 【作者名】aFP 【URL】 http //novel.syosetu.org/36883/ 【原作】インフィニット・ストラトス 【長さ】短編→長編 【状態】連載中 【あらすじ・概要】 ハメでは珍しい、らんま的コメディでTSのお約束多し。ヒロインは一夏だが、ホモ要素はない。 鈴が主人公以外の唯一の良心で、彼女が出てきてから更に面白味が増す。 【地雷要素又は注意事項】 箒とセリシアが変態淑女。最新話で制裁食らったがそれまでは一夏にセクハラし放題。 【作品名】天の道を往き、ある一人を護る男 【作者名】ドラグブラッカー 【URL】https //novel.syosetu.org/34297/ 【原作】 オリジナル(?) 【地雷要素又は注意事項】IS×仮面ライダーカブト アンチ・ヘイト 【あらすじ】主人公は織斑一夏。 第2回モンド・グロッソ時に起きた一夏誘拐事件で、姉・織斑千冬は助けに来ず。 その姉の代わりに、後の養父・天道総司が一夏を救出したところから物語はスタートする。 【感想】どこからどう読んでもIS(or仮面ライダーカブト)なのに原作が「オリジナル」・・・。 とりあえずそこはスルーし、簡単な感想。 典型的なアンチ・ヘイト系。 ISの世界にライダーシステムをぶち込み蹂躙というお約束もしっかりある。 物語の展開は・・・特に目を見張るものはない。ぶっちゃけテンプレ。 まだ六話しか投下されてないから物語云々は言うべきではないと思うが、 それでも「使い古しのテンプレの連続なんだろうなぁ」という予感がする。 天道総司というキャラクターが好きな人は回避推奨。 ISのアンチ・ヘイト系好きな人なら・・・ギリ読める感じ?まぁ気に留めておいても良いと思う。 【作品名】オリ主がISキャラを煽るだけのお話 【作者名】夏からの扉 【URL】http //novel.syosetu.org/50665/ 【原作】インフィニット・ストラトス 【長さ】短編形式 【状態】連載中 【あらすじ・概要】 IS二次でもっとも多い二人目の男性操縦者物語。良い子ちゃんで世間知らずの一夏とは違い、 物事の本質を見極め終わクロの佐山のように弁が立つオリ主が原作キャラの痛い部分を指摘しあざ笑う物語。 【紹介理由・感想】 オリ主の秀逸の煽りにはまさに感服する。 およそ思いついたことをダラダラと言いまくり、句読点なんて使わず数行にわたってそれが続き最後は謎の叫びを上げながら相手を威嚇する見事な煽りを行う。 さすがもう高校生になったオリ主に相応しい煽り方。長々と垂れ流すような台詞でも原作キャラはしっかりと聞いてしまい、いちいち顔を真っ赤にして反論させてしまう。 無論IS操縦もお手の物。一夏にお前今日初めてIS乗るくせに、何百時間も操縦訓練を行った代表候補生に勝てるわけないだろと見事にツッコむも、オリ主もその日初めて専用機貰います。 初めて専用機に乗っても、それを完璧に理解しセシリア相手に無双して勝利。さすがオリ主だぜ 【作品名】ワンサマーのSOS 【作者名】クロカタ 【URL】http //novel.syosetu.org/22705/ 【原作】 インフィニット・ストラトス 【地雷要素又は注意事項】 チャット形式、主人公ややキャラ改変、完結済み 【あらすじ・概要・感想】 匿名スレでISのキャラがしょうもない安価決めしたり、会話のボクシングしたりする そして、その内容が本編に影響を与えるというもの。もちろんコメディ 誰の発言かはIDと後書きでモロバレであるものの、楽しむにはある程度原作知識が必要 【作品名】インフィニット・サティスファクション 【作者名】三羽烏 【URL】http //novel.syosetu.org/4129/ 【原作】インフィニット・ストラトス ①【地雷要素又は注意事項】キャラ崩壊 【あらすじ・概要・感想】 ISをつかってライディングデュエルをするという束さん涙目な作品 ほぼすべてのキャラがデュエル脳になっている。 最終更新2014年03月17日 ②ISと遊戯王のクロスオーバー 原作キャラクロスではなく、オリ主でもない。世界観融合型? 遊戯王の社会というか価値観というか、デュエル脳に支配されたIS世界が舞台 この作品の見所は、一人を除いて全員が大真面目にデュエルしていることだと思う 【作品名】IS〈インフィニット・ストラトス〉-lal- 【作者名】SDデバイス 【URL】http //novel.syosetu.org/2712/ 【原作】 インフィニット・ストラトス 【長さ】長編 【状態】連載中 【あらすじ・概要】 本来の『織斑一夏』とは中身が違う『織斑一夏』によるインフィニット・ストラトスのおはなしです。 個人的にISの憑依ものの中では一番好きでキャラの心情を結構書いていると思う作品。 【地雷要素又は注意事項】 憑依、白式が半分オリジナル要素あり。ヒロインがチョロくない。 【作品名】二代目戦乙女の今日この日この頃。 【作者名】バンビーノ 【URL】http //novel.syosetu.org/54012/ 【原作】 IS 【地雷要素又は注意事項】 最強オリ主 【概要・感想】 二代目ブリュンヒルデ(オリキャラ)が主人公 最新巻で二代目が出ると噂されてるのに何故このタイミングで書いたし アル中だけど強くて頼れるキャラ造詣は読んでて爽快感がある 【作品名】ISに手足が生えて逃げ出す訳ないだろ!いい加減にしろ! 【原作】インフィニット・ストラトス 【地雷要素又は注意事項】独自設定、話がグダり気味? 【概要・感想】珍しいIS自身が主人公。 冒頭から色々すっ飛ばしていたりして、解説がなされてない部分もあるけどテンポは悪くない。 アンチ系の匂いもあまり感じられず、気軽に読める。 最新で作者がヒロインについて語ったせいで肝心の解説がなく理解不能。 今後に期待できるが最近どころか数ヶ月更新無し。 【作品名】 ワン・アイズ・クロウ・ウィズ・ワンス・サマー 【作者名】ターキー1977 【URL】https //novel.syosetu.org/124751/ 【原作】 インフィニット・ストラトス 【概要・感想】 行方不明の姉の行方を追って、織斑一夏は探偵のタカギ・ガンドーの下を訪れる ISとニンジャスレイヤーのクロスオーバー まだ序盤だが、先が気になる。 忍殺の世界観に馴染んでいるラウラかわいい 【地雷要素又は注意事項】 残酷な描写 クロスオーバー 忍殺語 【作品名】ISー審判の時ー 【作者名】蛇祖砂利 【URL】https //novel.syosetu.org/125031/ 【原作】インフィニット・ストラトス 【概要・感想】 い つ も の 取り敢えず、新ライダーのテスト感覚で、毎回ボコボコにされるセシリアさんは可哀想だと思う。 何時もの地雷と比べて違うのは、ハイテンション系では無く、壇正宗の性格に近いことだろうか。 オリ主ダグつけて(血涙) 【地雷要素又は注意事項】 オリ主、チート 【作品名】【勘違い物】性欲を抑えながら頑張るIS学園生活 【作者名】シロガネ11号室 【URL】https //novel.syosetu.org/6594/ 【原作】IS<インフィニット・ストラトス> 【地雷条件又は注意事項】 オリ主 強キャラ ネトゲスキル持ち 外見はイケメンに変更 【あらすじ・概要・感想】 コミュ障気味のオリ主がネトゲ自キャラ(クール系イケメン)の容姿にネトゲのスキル(多分反射神経とか剣術なんか)を 持って転移?した話 転移したから身元不明なオリ主を千冬とか束が警戒したり、監視カメラがあってオナニー出来ず悶々とするオリ主 口数少なく振る舞うも内面ではテンパったりエロい目で原作キャラを視姦するオリ主を楽しめばいいかと 一目は置かれてるけど自分から変に干渉したり、フラグを立てない所が不快感をなくしてると思う。 【作品名】ARMORED STRATOS 兎と鴉の唄 【作者名】バカヤロウ逃げるぞ 【URL】https //novel.syosetu.org/10965/ 【原作】インフィニット・ストラトス 【注意事項】ある程度説明はあるものの原作知識が必要。原作キャラ改変 【あらすじ・概要】 ISとACのクロスもの。NXシリーズのラストレイヴンとのクロスという点が珍しい? ラストレイヴンのジャック・O討伐ルートで主人公に倒され死亡したジャックがそのままフォックスアイと共に束の研究所に転移(転生に非ず)。 現在は何だかんだあって束と研究所で共同生活を送っているという状態。 一話平均一万字越えで三人称視点なのでそこそこ読みやすいと思うが、更新は不定期だと思われ。 ネタキャラとして有名なジャック・Oからネタとゲイヴン要素を一切抜きにしているので本来のカッコよさが見れるはず。 それぞれの世界観やACの設定は作者なりに考えているみたいだが、多少穴が見つかるため万人受けではない+フォックスアイが魔改造されているので蹂躙モノにならないかが心配。 個人的にジャックと束のやり取りが何となく好きだ。 【作品名】東方千夢劇 ~Infinite DANMAKU for Lotus Land. 【作者名】かぶらや嚆矢 【URL】https //novel.syosetu.org/31801/ 【原作】東方×IS 【あらすじ・概要】 ISの世界に東方Projectの主人公の一人、博麗霊夢が乱入したら、という話。 まだ数話で、導入も終わってないけど魅力のある文章だと感じた。 転入ではなく不審者として、時系列もヒロインズが全員集合してる、と中々珍しいシチュエーション。 物語の展開が全く進んでないので、これからの方向性に期待。 【作品名】I.S.F インフィニット・ストラトス×Fate 【作者名】ボイス 【URL】https //novel.syosetu.org/1065/ 【あらすじ・概要】 よくある士郎inIS世界もの。描写はそれなりに丁寧。 だけど正直ちょっともどかしくも感じたりする。 ヘイトというほどじゃないけど一夏が士郎に嫉妬したりする展開もあったり。 【作品名】IS codename blade nine 【作者名】きりみや 【URL】https //novel.syosetu.org/753/ 【あらすじ・概要】 よくある二人目の男もの。けどその辺りの理由はちゃんと書いてる。 一夏の護衛に学園に潜入する話。描写はそれなりに丁寧。 束がいい感じにド外道でボスっぽい。千冬ヘイトもあるかと思ったが そのあとにちゃんと挽回もしてると思う。 【作品名】IS 彼の日記帳 【作者名】カーテンコール 【URL】https //novel.syosetu.org/13259/ 【原作】インフィニット・ストラトス ①【地雷条件又は注意事項】 二人目の男性適合者オリ主が主人公 日記風のため基本的に主人公の一人称ナレーションっぽく地の文が描かれているだけ オリ主はよくある「無気力系だけど実は頭はそこそこ良いし強いです」的な主人公 【感想】 淡々とその日にあったことを書いてるだけなので、タグやあらすじ通りまさに日記風の作品 初めの数話は、主人公がテンプレの斜に構えた無気力系なので読み進めづらいが 五話くらいまで読めば、一話の文字数が少ないこともあって慣れてくる 特に読む物がないとき、時間を潰すために流して読むには丁度良いかもしれない作品だと思った ②【あらすじ・概要】 良くあるオリ主モノ。 一夏の発見により行われた全国一斉検査でIS適正が見出されたオリ主がIS学園に入学する。 ヒロインは簪と楯無? 武器チートなどでは無く回避チートなのは個人的には好印象。 最近、オリ主がチートじみてきた。 【紹介理由・感想】 俺yoeeeeからの俺haeeeeeeなSS。 万能チートオリ主では無く一点特化で後は駄目、というのはそこそこ好印象。 【地雷条件又は注意事項】 途中までの日記形式でスコップが折れる人もいるかもしれない。 ③IS学園に転校してきたオリ主もの。 文章は日記形式であるが、描写も必要最低限で纏められため、非常にすらすら読める。 主人公は織村姉弟や一夏ハーレムが苦手だが、アンチというほどではない。主人公も割と好感がモテる。 ストーリーは原作をなぞってるが、主人公がほぼぼっちなため、徹底的に一夏とのテンプレ展開が削られてるのがグッド。 ④【あらすじ・概要・感想】 よくある男で二人目のIS起動者の話。タイトル通り、日記風味の一人称で話が進んでる。 序盤は原作なぞってるのを俯瞰してる感じで特筆して面白いとは思わなかったけど、 一夏が居れば別に他の男は研究材料にでもして良いんじゃない? って感じの流れになってからの急展開は面白かった。 文章も安定してるしチートって訳でもないし(一応飛行に関してはかなりの才能があるけど)、着実に強くなってってる主人公にはそこそこ好感が持てた。 【作品名】聖霊機IS 【作者名】トベ 【URL】http //novel.syosetu.org/8967/ 【原作】聖霊機ライブレードとIS 【長さ】長編 【状態】連載中 【あらすじ・概要】 概要を三行で書くと、 ISの登場人物が聖霊機ライブレードの世界に行くというクロスss。なのでISはあまり関ってこない。 一夏が主人公ポジションで、ISキャラとして出てくるのはマドカやセシリア。もちろん、聖霊機ライブレードの登場人物は出てくる。 両作品のキャラが改変されている。 感想を書くと、いわゆる王道なロボットもの。 まあ原作に沿ってるからそりゃそうなんだけど、ライブレード側のキャラの性格を変えているので違った解釈で楽しめて面白い。 一夏とマドカの関係を掘り下げようとしたりといった人間関係模様をちゃんと書こうとしているところに好感を持った。 ただ、作者の気持ちが先走りしすぎていてその流れがやや唐突気味。もっと丁寧に書いたら良いと思ったけど、某太陽を考えたらこれくらいの方が良いかも。 個人的にはオリジナル事件とか突発的なオリトラブルとかが欲しいが、作者はこれが処女作ということで今後に期待。 【作品名】IS〈イノウエ シンカイ〉 【作者名】七思 【URL】https //novel.syosetu.org/2029/ 【原作】インフィニット・ストラトス 【地雷条件又は注意事項】 ACfaとのクロス要素とクロス主(といってもほぼオリ主と言ってもいい)と主人公の転生・TS要素 【あらすじ・概要・感想】 IS二次創作スレでも触れられているACfaの登場人物、終止さんこと真改が一夏の幼馴染としてTS転生した話。 TS要素はかなり人を選ぶのでこの時点でダメと言う人も多いかもしれないけど 肝心の真改ことイノウエシンカイさんが相当に無口ということもあって、あまり気にはならない……かな。 基本無口で殆ど喋らないながらも内に秘めている物は大きくそして熱い。 そんなシンカイの在り方と過去のある出来事に影響されてか、一夏の方も原作よりはまともになっているのも見所か。 他、オリキャラとして某キサラギの変態共が主にシンカイの専用機諸々の技術面で協力している。 あと、IS二次創作でもよくある「のほほんさんヒロイン化作品」の一つでもある。 単発短編として単純馬鹿やスミカ姐さん、ガチタン社長が転生したという話もあるので、それ目当てで覗いてみるのもいいかも。 他、気になる点としては、主人公不幸系の類を嫌う読者にはその辺が少々目に付きやすいこととか 千冬周りなどを中心として多少の持ち上げ要素があるということか。 (とはいっても凡百のチートオリ主と違って、行動にも説得力はあるのでそこまで露骨というわけでもないが) 【作品名】ARMORED STRATOS 兎と鴉の唄 【作者名】バカヤロウ逃げるぞ 【URL】https //novel.syosetu.org/10965/ 【原作】インフィニット・ストラトス 【地雷条件又は注意事項】 転移、クロス 【あらすじ・概要・感想】 アライアンスルート後、主人公に討たれたジャック・Oが、機体ごと天災兎束の下へと転移し なんやかんやあって行動を共にしていくクロスオーバー作品。 基本的に弱王だのゲイヴンだのといったそういう類のネタ要素は一切抜きの 「バーテックス首領としての策謀者ジャック・O」のカッコいい姿が見れる作品……かもしれない。 束の方もよくある魔改造的に主役にベタ惚れというような陳腐な展開ではなく 一応、ジャック・Oに経験の差で説き伏せられて協力しているといった感じになっている。 注意事項としてはセリフよりも細かい説明文の方が目立つのでそういうのが苦手な人はとっつきにくいかも。 自分はそこまで気にならなかったが、本職の人間が読むと色々粗があるかもしれない。 現状では原作のエピソードにも入っておらず、更新の遅さもあってプロローグ的な場面が続いているのも挙げられるか。 とはいえ更新頻度を考えるにエタっている訳ではなさそうなので、続きが気になる作品ではある。 【作品名】IS×Z.O.E ANUBIS 学園に舞い降りた狼(ディンゴ) 【作者名】夜芝生 【URL】https //novel.syosetu.org/4732/ 【原作】インフィニット・ストラトス 【地雷条件又は注意事項】クロスオーバー 独自設定 【あらすじ・概要・感想】 ISとZOEアヌビスのクロス作品。ZOE世界がIS世界の100年後という独自設定。なのでISがOFに似ていたり、LEVがIS世界でも幅を利かせている模様。 ED後のディンゴがジェフティ(とADA)と共に原作開始少し前のIS世界にタイムスリップしたところから話が始まる。 といってもジェフティでチート無双というわけではなく、ADAのサポートにより動かせるようになったIS(打鉄)をエースパイロットであるディンゴが操り 経験と技術でどうにか戦う感じらしい。まだ戦闘が少ないので何とも言えないけど。 ようやくIS原作場面が始まったところなのでこれからどうなるか期待。 文章力はハーメルンの中でも中々良い方。LEVをフルマニュアルで動かすシーンとかIS起動シーンはかなり燃えた。 まえがきとあとがきは気にしないで読んでたけど確かに気になる人は気になるかも。本編は十分読めるよ。 【作品名】双星の雫 【作者名】千両花火 【URL】https //novel.syosetu.org/14807/ 【原作】インフィニットストラトス 【地雷条件又は注意事項】 オリ主、キャラ改変、独自設定、スピード展開、きれいな束 【あらすじ・概要・感想】 よくあるインフィニットストラトスのオリ主&キャラ改変物だが、主役はどっちかと言えばセシリアである。 キャラ改変されまくった結果、二次界隈でもある意味珍しい全くチョロくないクールでカッコいいセシリアが見れる。 オリ主はセシリアのパートナーでどっちかと言えばこっちがヒロイン属性もちという感じがする。 ブルー・ティアーズやセシリアの周りの境遇、その他諸々にも独自の設定があったり IS二次では最早お馴染みのきれいな束も登場し、セシリアやオリ主とも友好的だったりと、とにかく色々変えられている。 掲載が始まったのがつい最近なのでまだそれほど話は進んでいないが、なかなか先が楽しみな作品。 注意点はやはりキャラ改変と独自設定の諸々を受け入れられるかどうかに尽きると思う。 カッコいいセシリアと言っても、展開がややスピーディなこともあって唐突な感じもしているところにも注意。 他には、チートと呼ぶほどではないがオリ主とその機体が強めに設定されていることとかか。 【作品名】IS《インフィニット・ストラトス》~やまやの弟~ 【作者名】+ゆうき+ 【URL】https //novel.syosetu.org/2257/ 【原作】インフィニットストラトス 【地雷条件又は注意事項】 オリ主、頭脳系チート、魔改造、独自展開 【あらすじ・概要・感想】 タイトルの時点でわかると思うが、やまやこと山田真耶の弟という立場のオリ主が登場する話。 幼少期に患った高熱をきっかけに覚醒し、色々あってIS学園で研究者として活躍していくことになるという、所謂頭脳系チートというやつである。 弟といっても歳の差がかなりあるので、舌足らずで子供らしい立ち振る舞いではあるが ISのこととなると話は別で、持ち前の頭脳を活かして様々な機体を魔改造していく。 オリ主の立場が立場なので必然的に真耶の出番も多く、愛しの弟にゾッコンラブな面白いことになっているのも見所。 メインヒロインの中では特にセシリアの出番が多く、やはり真耶と同様にオリ主のことを猫可愛がりでいろんな意味でキャラ崩壊を起こしている。 チートを使って大暴れしてやるぜヒャッハーとか、本当は関わりたくないのにヤレヤレしょうがないとかの類では無く 俗に言う愛され系のショタという位置づけなので、そういう意味では凡百の地雷オリ主ものよりは読みやすく面白かった印象。 注意としては愛され系とはいってもなかなかに表現は露骨なので、 持ち上げという意味では変わりはない、みたいに見えてしまうと読むのは難しいかもしれない。 また、本人がそこまで極端に動いているわけではないといっても頭脳系チートの描写もなかなかに過激なので 原作の設定やら何やらを重視している人にも厳しいかも。 【作品名】AS オートマティック・ストラトス 【作者名】嘴広鴻 【URL】https //novel.syosetu.org/14868/ 【原作】インフィニット・ストラトス 【地雷条件又は注意事項】一夏憑依なオリ主、side系の視点変更有(ただ、繰り返しはない)、キャラ改変 【あらすじ・概要・感想】 ジャンルとしてはコメディ。 作者はにじファン時代にネギま二次の「テンプレ通りに進めたい」を書いていた人。 作品の雰囲気もテンプレ通りに近い感じなので、前作を読んでいた人は違和感なく読める。 一話あたりの文章量も多く読み応えはあるが、シリアス要素はほぼ皆無なので人を選ぶ。 コナンの「あれれ~?」っぽいことを何度かやるので、苦手な人は注意。 キャラ改変ではあるが、アンチ系の改変というよりは全体的に苦労人補正が付いた感じ。 未登場原作キャラも主人公(憑依一夏)に意図的に振り回されて胃薬が必須になるだろう。 まだまだ原作前かつ投稿開始したばかりなのでこれからに期待したいところ。 作者が作者なので定期的に更新される可能性が高い。 【作品名】災厄の都市から来た天使 【作者名】Fiery 【URL】http //novel.syosetu.org/15794/ 【原作】インフィニット・ストラトス 【地雷条件又は注意事項】女オリ主 アンチ クロスオーバー 【あらすじ・概要・感想】 トーキョーN◎VAというTRPGとのクロスオーバー。 とはいっても、その描写は一話目の初めにちょろっと出てくる程度。 主人公のキャラ設定のための舞台装置という印象なので、クロス元を知らなくても問題はない。逆にクロス元の作品を読んでみたいと思ったら肩すかしに合う。 知らない人は、ISみたいな武装を使って戦争をばかすかやってる終末世界からやってきたという認識でいいのでは。 主人公についていうと、元の世界では上の下くらいの実力だったらしいけどIS世界では最強キャラ。 ISにたいしてやや批判的な見解なのでそこら辺がタグのアンチに当てはまりそう。千冬と敵対フラグがたっているので今後の展開的にはもっとアンチ色が強まる可能性はあるかも? よくある女オリ主らしく、一夏に懐かれているが、邪険にしたり囲ったりはしていない。部屋も違う。 蔑ろにされがちなモッピーとはまぁ、特に。出番はある。 一夏とヒロイン陣に対しては中立じだけど、楯無姉妹には肩入れをしている。姉妹仲を取り持ったり、妹を一夏に推薦したり。 ここら辺少し違和感を感じる人がいるかも。 【作品名】借り物の力 (8話・完結済) 【作者名】適当名言 【URL】https //novel.syosetu.org/1977/ 【原作】インフィニット・ストラトス 【地雷要素又は注意事項】 チート、原作知識有、原作キャラ憑依、神様?による胡蝶の夢 【あらすじ・概要・感想】 「今の世界は楽しい?」という某博士の問いかけから話を広げたようなISキャラへの憑依物 最初の神様転生的な場面を過ぎてしまえば文章量は十分にあり、心理描写などもしっかりしている 内容的にはありがちな一夏以外の男性操縦者が居たら、というもので 憑依者である主人公は小説のISを読んだ時から憧れているキャラを一途に想って行動していく が、対象を考えるとその結末は…… 個人的な感想としては 主人公の存在によって変化した登場人物達の性格や人間関係を通して 生き方というか自分のやりたい事などに問いを投げかける事をテーマにしているのでは、と思うけれど ぶっちゃけてしまうと空想の物語を楽しむ事への揶揄というか テンプレ作品への否定のような面が強く、ラストも含めて人を選ぶ作品だと感じた 【作品名】ゲ□男まとめスレ 【作者名】のーぷらん 【URL】https //novel.syosetu.org/17570/ 【原作】インフィニット・ストラトス 【地雷要素又は注意事項】スレ形式、ネットスラング 【あらすじ・概要・感想】 たまたま見かけて衝動的にレビュー 内容的にはやまやという名のエルメスがヒロインの電車男 先ほど投稿されたばかりだが描写もしっかりしていてひと目で気に入った 連続6話投稿だがミスなのか4話と5話の内容が同じなことだけが問題点 指摘済みなのですぐに直ると思う 久しぶりにISでこれだ、というのを読んだ気がする 【作品名】のほほん一夏くん 【作者名】加賀見メグル 【URL】http //novel.syosetu.org/11875/ 【原作】インフィニット・ストラトス 【地雷要素又は注意事項】 顔文字、大魔王千冬 【あらすじ・概要・感想】 原作再構成、一夏がのほほんとした性格だったらチート添え チートについては原作との差異を考えてもそんなに重きはない 全体的にゆるい雰囲気が漂っており癒し系 ただ書くところはきっちり書いているのでメリハリは○ それでもギャグテイストなところもあったりするので人は選ぶかも 久々に更新があったので便乗レビュー 【作品名】インフィニット・ストラトス ~栄光のオリ主ロードを歩む~ 【作者名】たかしくん 【URL】https //novel.syosetu.org/17317/ 【原作】インフィニット・ストラトス 【地雷要素又は注意事項】他作品ネタ 【あらすじ・概要・感想】 タイトルからして盛大な地雷 しかし読んでみると予想以上の文章力 正直そこら辺に落ちてるIS二次だろ、と言われればそれまでだが雰囲気が気にいったのでレビュー オリ主であることを前面に押し出している割に踏み台臭がしないのも評価理由 本編前までしか投稿されていない上にタグにもなにもないのでヒロインがどうなるかなどは不明 ただこの流れで行くのならばハーレムということにはならない気がする、という勝手な予想 暇が出来たなら読んで損はしないだろう 【作品名】私が殺した彼女の話 【作者名】猫毛布 【URL】https //novel.syosetu.org/17690/ 【原作】インフィニット・ストラトス 【地雷要素又は注意事項】欝展開? 【あらすじ・概要・感想】 猫毛布さんの新作 内容的には一夏の幼馴染の女オリ主もの まだ話数が少なく情報も出揃っていないのでなんとも言い難い しかし文章力や構成などは安心できる ただし前作3つ(2つ?)の内容が完全に欝というかシリアス入ってるのでそういう展開が来るであろうことはたやすく想像できる 耐性がない人は注意すること 【作品名】IS学園で非日常 【作者名】和希 【URL】https //novel.syosetu.org/13554/ 【原作】インフィニットストラトス 【長さ】長編 【状態】連載中 【地雷要素又は注意事項】 オリ主・シャルロットルート突入 主人公は中学時代から一夏と親友という設定。リスクを承知で非日常に足を踏み入れる 一夏のサポート役の立場をキープしてる。よくあるIS二次創作 原作を沿ってる。ただ、微妙に細かいところが違ってる テンポはサクサクしてる。でも文章がスカスカというわけではない おすすめの点 個人的に主人公がかなり好き。ただ、最新話で一瞬覚醒。ただ、ISに乗れる理由がなければそこそこの人らしい。まだISに乗れる理由は不明 二つ目はアンチ要素が殆ど無い。作者がそれぞれの可愛さを出したいらしい。 三つ目は更新速度。定期的にしっかり更新されてる 【作品名】Plongez dans le "IS" monde. 【作者名】まーながるむ 【URL】https //novel.syosetu.org/4783/ 【原作】インフィニット・ストラトス 【地雷要素又は注意事項】欝 【あらすじ・概要・感想】 復活記念レビュー 女主人公がシャルロットと百合百合する話 ……のはずなのに凄まじくシリアス 主人公が辛い過去持ち、さらにそのせいで歪んだ性格になってたりで全体的に欝 読んでるだけでやきもき、いらいらすること請け合い ただずっと読んでると作者が主人公をいじめるのが楽しく…… 文章力は平均以上 転生設定が色々と足を引っ張っているけどそこさえ気にしなければ良作 にじファンで一度完結済みなので現在のは改稿版 なんだかんだで鬱だのシリアスだのはあるものの甘甘な百合ものです。
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/3114.html
『お兄さんとゆうかにゃんとパンケーキ』 7KB 小ネタ 変態 日常模様 飼いゆ ぺにまむ 2作目です。 *注意 2回目の投稿です。 文才ゼロのすさまじく駄文の妄想です。 米粒ほどのHENTAI描写があります。 独自設定もあります。 善良なゆっくりがひどい目にあいます。 賢いゆっくりが漢字を使っています。 基本は愛でです。 それでもいいという方のみお願いします。 「お兄さんとゆうかにゃんとパンケーキ」 今日もパンケーキが焼けるいい匂いが漂ってきた。 「ゆうかにゃ~ん朝ごはんできたよ~。そろそろ起きておいで~。」 「はーい。」 我が家のアイドルのゆうかにゃんがこっちに飛び跳ねてきた。 なんてかわいいんだろう。 「おにいさーんめいぷるしろっぷさんがかかってないよ~」 「あ~。ごめ~ん。今取るね。」 「はうわ!」 「おにいさんどうしたの?」 「メイプルシロップが切れてる・・・」 「え、そうなの?まあ、なかったらなかったでべつにいいけど・・・」 「いやだめだ!僕のパンケーキは何かをかけて初めて完成するんだから!」 とはいったもののジャムも見当たらないし、バターは単体は味気ないしさてどうするかな~ ん、そういえば・・・ 「ねえ、ゆうかにゃん。」 「ん、な~に、おにいさん。」 「ゆうかにゃんの中身って蜂蜜だったよね?」 「そうだけど・・・はっ!」 「ま、まさかゆうかにゃんをたべようっていうんじゃ」 お兄さんは無言でゆうかにゃんを持ち上げていた。 「やめて、ゆうかにゃんはおいしくないよ」 「ふっふっふっふ・・・」 ゆっさゆっさ 「ゆ?」 ま、まさか・・・ゆうかにゃんは食べられるのではない別の可能性に思い至ってしまった。 おにいさんはゆうかにゃんをゆっくり振動させている。 「おにいさん。なにするの?やめてよ。」 お兄さんはゆうかにゃんの哀願を無視してなお揺すり続ける。 そうこうしてるうちにゆうかにゃんの顎の下のあたりからかわいいぺにぺにがそそり立ってきた。 そうして出てきたぺにぺにをお兄さんは優しくつまんで前後にしごいてやる。 「・・・や、やめて。ゆうかにゃんはずかしいよ・・・」 「だが、断る!」 「どぼじてー!ゆ、す、すっきりー・・・」 パンケーキの上にゆうかにゃんの精子餡がまんべんなくかけられていく・・・ 「よし、できた!ゆうかにゃん、さあお食べ!」 「食べれるわけないでしょう!お兄さんのバカ!」 泣きながらゆうかにゃんは自分のお部屋に帰ってしまった。 「せっかく作ったのに・・・」 はあ、とため息をつくと自分用のパンケーキを口に運ぶ・・・ 「こ、これは・・・」 まったりとしていてなお且つしつこくない濃厚な甘さが口いっぱいに広がる・・・ 市販品とは比べ物にならない上品でおいしい蜂蜜だったのだ。 この日からゆうかにゃんの試練の日は始ったのだ・・・ 「・・・や、やめて・・・ほんとうにもう・・・」 しこしこしこ・・・ 「ゆ、す、すきりー・・・」 あの日以来お兄さんはゆうかにゃんの蜂蜜にはまってしまい毎朝ゆうかにゃんにすっきりを強要するようになってしまったのだ。 「ゆっぐ、ゆっぐ、ゆうかにゃん、もうおよめにいけない・・・」 「ん?番がほしいのか?いいぞ。どんなのがいいんだ?」 「え、いいの?じゃあ!れいむがいい!」 「ん、いや・・・あいつは友達ならいいけど番にするのはちょっと・・・ゆうかにゃんはもっとふさわしい希少種がいると思うよ。」 今、会話で出てきたれいむとは近所にある自然公園に住んでる野良れいむのことだ。 野良にしては珍しく善良な個体でゆうかにゃんと仲良しなのだ。 そのため、このゆうかにゃんは野良に優しすぎるとして銀バッチ止まりなのである。 「ゆ、なんでだめなの!?れいむはとってもゆっくりできるゆっくりなのに!」 「いや、だって、あいつ野良だし・・・通常種だしな~」 「希少種とか野良とか関係ないもん!」 「いや、大有りなの!」 「おにいさんのわからずや!」 ゆうかにゃんはそういうなりゆっくり用通用口から外に出て行ってしまった。 「はあ、あいつは本当にもう・・・」 自然公園 「きいてよれいむ。おにいさんがひどいんだよ~」 「う~ん、ゆうかにゃん・・・それ、そんなにいやなの?」 「いやじゃないわけないでしょ!」 ゆうかにゃんはくだんのれいむの家に来てお兄さんのことについて愚痴っている。 聞いてるれいむもいつものことなので慣れたものだ。 「う~ん。っていってもかってもらってるわけだし、がまんするしかないんじゃない?」 「え~、でも~」 「でももへったくれもないの!」 「ゆう・・・」 落ち込むゆうかにゃんにそっとすりすりをしてあげるれいむ・・・ 「れ、れいむ・・・」 「だめ!」 「どぼじでー!」 「かいゆっくりはのらとかってにすっきりしちゃだめなの!」 「ゆっくり、りかいしたよ・・・」 どっちが野良かよくわからないのもこの二人の特徴である。 ある日の朝 「ゆわああああ!」 「どうした!ゆうかにゃん!」 そこには胴つきになったゆうかにゃんがいた。 「やったー!お兄さん!ゆうかにゃん胴つきになれたよ!」 「良かったな!ゆうかにゃん!」 ゆうかにゃんは心の底から喜んでいた。 これでお庭のお花さんの世話もしやすくなるし、お家のお手伝いもできるようになったのだから。 それに・・・ さすがのお兄さんでも、この姿でいつものように蜂蜜を絞るという犯罪じみた絵面は避けるだろうと・・・ 「よし!これでよりたくさん蜂蜜が絞れるぞ!」 ゆうかにゃんの淡い希望は1分足らずで潰えた。 「こら!にげるな!」 「いやだー!」 全力で逃げるゆうかにゃん。 同じく追いかけるお兄さん。 まあ、胴つき程度で逃げ切れるわけもなく・・・ 「さあ~て・・・捕まえたぞ。(ニヤ)」 「お願いだからぼうやべて・・・」 ゆうかにゃんは柱に両手を縛り付けられることになった。 そっとスカートをまくりあげるとそこには向日葵の柄のパンツがあった。 尚も抵抗しようと足をバタつかせるゆうかにゃんをしり目におパンツはお兄さんの手によって脱がされてしまった。 「いやー!おパンツ返して!」 お兄さんはそんなゆうかにゃんの悲痛な声を無視してゆうかにゃんの体をいじくりまわしぺにぺにを大きくさせることに成功するといつものように上下にしごいてやる。 「ゆ、ゆ、ゆ」 ゆうかにゃんの息遣いが激しくなりついには・・・ 「す、すっきりー!」 瓶の中にどぴゅどぴゅと蜂蜜が入っていく。 「おお!たくさん出たな!胴つきだし後、何回かは大丈夫だよな!」 「え?」 「ゆああああああああああああああああああああああああああああ!」 「ゆっぐ、ゆっぐ、もう出ないよ~(泣)」 「う~ん。」 おもむろにお兄さんはゆうかにゃんを四つん這いにするとあにゃるに中指を突っ込みかき回し始めた。 「ゆわわわ、や、やめ・・・」 「ふふ、そんなこと言っても体は正直だな・・・」 再びぺにぺにが大きくなるのを確認すると今度は優しく口に含む。 「ちゅぱちゅぱ」 「ゆあああああ!」 どぴゅ、どぴゅ お兄さんの口の中に慣れ親しんだ上品な甘さが広がる・・・ 「うん!やっぱり、ゆうかにゃんの蜂蜜は最高だな!」 「ゆ、ゆ、ゆ、お、お兄さんのHENTAI!」 「違う!」 「違わないよ!」 「いいか!HENTAIはゆっくりを性の対象として見る輩のことだ!僕はただ蜂蜜が食べたいだけであって性欲を満たしているわけではない!」 純潔を奪っておいてお前の体に興味はないと言ってるのだからとんでもない言い草である。 まだHENTAIの方が救いがある。 「ゆわああああああああああああああああん!」 数ヵ月後・・・ 終わりは突然やってきた。 「ゆ、ゆうかにゃん・・・こ、このメイプルシロップを食べてみてよ・・・」 「すっごく美味しいよ!お兄さん!これどうしたの?」 「カナダに仕事で行ってた兄さんがお土産で買ってきてくれたんだ!」 ゆうかにゃんは久しぶりに自分の蜂蜜がかかっていないパンケーキを食べてご満悦の表情になっていた。 朝食後 「おにいさん、今日は蜂蜜絞らないの?」 「ん?いや、メイプルシロップ2リットルあるしいいよ。」 「え、あ、うん。そうだよね・・・」 数日後の公園 れいむの家 「ゆうかにゃん。すっきりさせられなくなってよかったね!」 「・・・うん・・・」 「・・・ゆうかにゃん?」 「・・・ごめん。」 「・・・なんであやまるの?」 心なしかゆうかにゃんの息遣いがいつもより激しいような気がする。 「れ、れいむーーーー!」 「ゆ、ゆうかにゃんだめー!」 「ゆわああああああああああああああああ!」 おまけ 登場ゆっくり紹介(自分の中のゆっくりの設定の垂れ流し) ゆうかにゃん 品種改良の歴史の浅いゆっくりの記念すべき品種改良成功の第一号。 突然変異でちぇんの遺伝子が発現したゆうかの形質を固定したもの。 ドSの捕食種であるゆうか種だがちぇんの因子が入ることによりゆうかにゃんの性格はマイルドになっている。 ゆうかゆずりのお花を育てる性質がある。 なお、価格は開発した加工所の特許の関係で通常のゆうかの2倍弱はする。 ~完~ このような駄文を最後まで読んでいただきありがとうございました。 以前書いたもの anko3042 れいむとおちびちゃんとミステリー
https://w.atwiki.jp/yuina/pages/249.html
特殊能力(独自設定) 『劫火』『大海』『氷昌』『神雷』『神風』『地母』『神聖』『深淵』 特クラスに属する能力で、『パレスキーパー』、またはパレスキーパーに認められた者に与えられる能力 この能力を極めているだけで、それぞれの属性攻撃力と属性防御力に+40%の補正がかかる 理 → 空間 → 世界 世界の根幹たる五つの元素を極めし者が手にする能力(炎+海or氷牙+嵐+轟雷+大地) この能力を持っているだけでメンタル系の技・魔法の効果にそれぞれ+20%→30%→50%の補正がかかる。 また、理遣いが理能力を極めると『ペンタグラム』を使用する事が出来るようになり、空間能力まで昇華させると短時間だが空間に干渉する能力を得る 『世界』クラスになるとどんなレベルの能力になるのかは判明していない。 『理』クラスの能力者は、熟練のマージナルに限られるが、捜せばわりと見つかったりする。 『空間』クラスの能力者は百年に一度現れるか否かという確率で、まずお目にかかれない。 『世界』クラスは空間能力からさらに数百年の修行を要すると言われ、人間の所持者はまずいない。 『理』ペンタグラム:五属性からなる魔方陣を戦闘空間そのものに書き出す魔法。あらかじめ使用しておく事で、しばらくの間範囲内における理属性魔法を極大化する 『空間』空間制御結界:人によって名称も効果がちがい、術者にとって最も力を発揮できる空間を短時間生み出す術 歌 呪文の定義を歌に置き換え、歌声に魔法の効果を乗せることが可能になる才能型能力。 この能力を極めると、声を長距離まで響き渡らせる事が可能になる『スピーク・オーバー』という魔法を習得できる。 音 風能力の特殊派生能力で、微細な空気振動を操ることで音を発生させる能力である。 なお歌能力とは微妙に成り立ちを異にし、魔術師系が習得すると、音を鳴らす魔法を使う事ができる ※『場』能力のBGM魔法のように空間そのものから音を鳴らすのではなく、『音源』となる魔法の球体を召喚する形となる 月 夜の天蓋と水面に映る魔性の力を極めた者が手にする能力(天+海+闇) 付加させると攻撃時に『月の狂気』を追加できる。また、上位魔術師であれば『ルナティック』を覚える為の一歩となる。 ただし、やっぱり特殊と言うだけあり、手にしている者はほぼ皆無 ※ルナティック:月の魔力の元に一時的に物理法則を超えた何かが起こる 太陽 天より降りそそぐ暖かき光を極めた者が手にする能力。(天+炎+光) 付加させると攻撃時に『天上の光』を追加できる。また、上位魔術師であれば『サンライズフレア』を覚える為の一歩となる。 ただし、やっぱり特殊と言うだけあり、手にしている者はほぼ皆無 ※サンライズフレア:天より降り注ぐ白き業火。 その一撃は全てを焼滅させる。 夢 意識の闇に映る幻想の力を極めた者が手にする能力。(精神+幻+闇) また、配下能力を揃えただけでは開花できず、ある特殊な才能が必要だと言われている この能力を極めると、一つだけ意識下に眠る幻想を現実化する力を得る。 ただし、やっぱり特殊と言うだけあり、手にしている者はほぼ皆無 ※ワンダーランド:空間制御系能力。 わずかだが空間に干渉する事が可能になるが、膨大なメンタルを消耗するため多用はできない また、制御可能な領域は人によって異なる。 追記 雰囲気のためにぼかした説明をさせていただきましたが、夢能力に必要な才能とは『現実』を認識する才能です。 自身を取り巻く現実を理解した上で、心の中にある幻想を展開し、周囲の空間に一時的に『上書き』する能力。 口で言ったら簡単に感じますが、実際に現実を現実として認識するのは大変なことだと思います(苦笑 また、夢能力による『ワンダーランド』は空間制御というより領域支配と言った方がいいかもしれませんが、個人によって効果が全く違うという変り種の能力です。 その理由は、『夢能力に開花した瞬間に、心の中にある最も強い想い』を現実に持ち込むというトンデモ能力だからですが、現実に存在する物理法則を無視して展開する能力なために、『現実にどれだけ逆らうか』によってメンタルの消費量も変わってきます。 そこまで都合のいい話はないw 一例として、習得する事はありえませんが、『白石』の時点のディンが習得した場合、こんな感じの能力を得ると思います。 ◆ソリッドフォース:発動中自分に向けられた全てのダメージを無効にする。 この場合、効果領域は自分自身だけで、防御系補助魔法とカーディアルト・ビショップ系でもそれに近い事はできるために、発動だけではそれほど大量のメンタルを消費せず、『受けるはずだったダメージの大きさ』に比例してメンタルを消費すると考えてもいいでしょう。 人によっちゃ『変身』や『強制変身(対象:他人)』も可能なわけですがw なんかどうしても小部屋のアレを思い出す(苦笑 ちなみに、『時』に関する能力を夢能力を通して得たとしても、時能力を直接得たわけでは無いので時の配下能力は開花できません。 竜 竜人、半竜人、竜のみが持つ固有能力。 その名の通り『竜』が持つ力で、全能力に補正がかかる。 竜人ならば背から翼を生やしたり、身に鱗の鎧を纏ったり、竜に変化できる。 基本は属性無しと同等だが、『竜に特攻』の影響を受けることになる。 ついでに、竜魔法とかは無い。 ロストマナ“○” ※○には能力が入ります。 失われし『マジシャンズ・ナミホ』と呼ばれた稀代の能力者が、自分の死せる際に『この能力を役立てよ』と、自らの能力を拡散し天空人の子に宿らせた力が原点。 しかし、それにより力を持つ者と持たぬ者。従属させる者とする者に別れ、時代は天空の土地を奪い合う『天空戦役』へと繋がる。 上級能力同士のぶつかった際。その能力同士が融合し、“神(ナミホ)”の能力が発動される。 「我が能力を与えたのはこのような事をする為ではない。そんなに土地が欲しければくれてやろう」 そうして神は消え、天空が崩れ、光の差さない地上へと人々は落とされた。 その際。ロストマナ所持者も含め、全ての地上に落とされた人・・・地上人は、『能力』という物を奪われた。 また、反戦争派であった派閥同士は天空に辛うじて残されたものの、小勢力ばかりであった為に、当時カリスマ的統治を行っていた『星の巫女』の傘下に下る事を選び、『天空大陸』は一つのものとなった。以後、星の巫女は天空の巫女と呼ばれるようになる。 しかし、天空に残った能力者達からもロストマナの能力は消え、以後、ロストマナの能力を得る者は一切無かった。(※聖勇者伝記より) 以上が能力の背景で、ロストマナの効果は大きく三つ。 一つは、突然変異の特殊ランク能力自然開花 二つは、ロストマナで補佐される事で通常よりも能力アップ 三つは、とある条件が揃う事で、自らのメンタルを爆発的に増幅させ特殊な攻撃(効果)をする事が可能 セイジの場合は『理性殺し』と『白い殺気を放つ』の二つです。 理性殺しはその名の通り『躊躇無し』で手加減も無く本気になる状態で、 白い殺気は、能力の暴走が空間の捩れとして体現して居る物が白い殺気になる為、触れればその部分が抉れます。 ただし、エリワーでのセイジはブレイブマスターの位置づけにあるため、能力に関してはあんまり意味が無かったりする(何 次元 時の亜種派生能力 空間と空間を繋ぐ能力。その為能力所持者は、創作次元管轄内であれば作品間を自由に行き来できる力を持つ。 ただし、亜種派生であるために、『時→次元』の開花は稀に有っても『次元→時』への配下は無い。 入り口は自らの近くに設置すれば良い為に楽ではあるが、出口を狙って設置するには訓練が必要。 消去 とにかく“消す”能力。 武器に能力を付加するのは危険。その武器自体が消えて無くなってしまう。 使用できる方法はメンタルウェポン(精神武器精製)を行い、それに能力を付加させる事で使用できる。 能力と言うのは“物理概念”とは違う為に消去する事は無い(※消去能力は結合している分子同士を連鎖的に拡散させていく能力) ただし、色や見た目などは一切消えてしまうために、消去能力を持った剣は俗に『見えざる剣』と呼ばれる。 また、見えざる剣は違う比喩表現として用いられる事もある。 天水 パレスキーパーの持つ『大海』とはまた別の能力。天能力と水能力の組み合わせで手に入る物。 ただし、仰々しい名前と能力から成っているけれども出来る事は『空から水を降らせる(※雨)』しか無い。 しかし、天候を操る能力として上位能力である事は確か。 七色魔法を使う『ユノ・エレメンツ』に、彼女の母親が託した『七色能力の真の力』の鍵となる能力(※聖勇者伝記)
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/10424.html
「お腹ペコペコ~」 身長:156cm 体重:46kg 誕生日:3月31日 年齢:17歳 血液型:O型 趣味:食べ歩き、料理 Cygamesより展開されているゲーム『プリンセスコネクト!Re Dive』のキャラクターにして、 メインヒロインであると同時にもう1人の主人公。 担当声優は M・A・O 女史。 アストライア王国主都ランドソルを中心に活動する冒険者ギルド【美食殿】のギルドマスターを務める少女。 ランドソル近郊の森で主人公、コッコロ、キャルといった仲間たちと偶然出会ったことでギルドを結成し、冒険者として活動している。 それまでは長らく一人で旅をしていたらしい。 食に対して尋常ではない拘りを持ち、ギルドを立ち上げたのも「ギルドに所属している者限定の飲食店に入る」ことが目的である一方、 美味しいものを食べる喜びを誰かと共有する事を大切にしたり、働かざる者食うべからずの構えで幅広いバイトを行ったり、 余程の緊急事態でも無い限り他人の食べ物を盗る事もなかったりと、食いしん坊で破天荒ながらも良識的な女の子。 「ペコリーヌ」と言う名前も頻繁に腹を空かせることから仲間のコッコロに名付けられたあだ名であり、 本名ではないが、その語感を当人が気に入って自称し始めたことで定着した。 ゲーム版では主人公から「ペコさん」と呼ばれる事もある。アニメ版では呼び捨て。仕方ないだろ赤ちゃんなんだから 装備している剣や防具は「王家の装備」と呼んでおり、装備者をパワーアップさせる引き換えにカロリーを大量に消費する効果を持つ代物。 これが大飯食らいの原因である一方、装備していないと一般市民レベルにまでパワーが落ちてしまう。装備してなくても食べるの大好きだけどね また主人公のジョブである「プリンセスナイト」は仲間となった少女たちをパワーアップさせる強力なバッファーなのだが、 ゲーム第二部で主人公がパワーアップした結果、ペコリーヌはさらに強化されたプリンセスフォームへの変身が可能となった。 アニメ版EDではギルドハウスで寝起きしている様子が流れるのだが、誰よりも早起きして朝食の準備をしたり、寝坊した仲間を起こしたり、 夜更かししている仲間の様子を見に来て毛布をかけてあげたりと、冒険以外でも立派にギルドマスターを務めている姿が描かれている。 しかし、何だって彼女は「王家の装備」なんてものを身に着けているのだろう? + ネタバレ注意 その正体はアストライア王国の姫ユースティアナ・フォン・アストライア。 王家の伝統として武者修行の旅をしている間に、現在ユースティアナ王女と名乗っているネカマ「覇瞳皇帝」の洗脳が国土を襲い、 その立場と名を奪われて全ての人から忘れ去られた上、「ユースティアナの名を騙る偽者」と認識され、その身柄を追われている。 明るい性格で誰とも分け隔てなく付き合っているが、時折暗い影を覗かせるのも、そうした過去の経験によるもので、 【美食殿】の仲間たちと出会うまでは、親しい人全てに忘れ去られた深い孤独の中で過ごしていた事が察される。 王家の装備は身を追われた時に城から持ち出したもので、メインストーリー第一部は彼女の奪われたものを取り戻すための物語となっている。 そのためアニメ版の主題歌である「Lost Princess」は失われた姫、ペコリーヌ=ユースティアナのことを示唆しているのだ。 ……では、まっさらな世界で、偶然の再会がほつれた糸を紡いでいくとはどういう意味なのだろう? + さらなるネタバレ なお初出は前作『プリンセスコネクト』のエピローグであり、VRゲーム『レジェンドオブアストルム』の新人プレイヤーである。 そしてペコリーヌはまだ赤ちゃんじゃない主人公と知り合って、色々とゲームの手解きをしてもらう……という所で前作は終了。 ほんの僅かな出番だったにも拘らず『Re Dive』にて一躍メインヒロインとして抜擢されるに至った、正にシンデレラガールだったりする。 なので中の人も存在し、本名はゲームPC名と同じユースティアナ。愛称はティアナ。 ただ現実/ゲーム共にあだ名の「ペコリーヌ」を気に入っており、それで通している。 まぁゲーム内ネームと本名が同一なのは所謂「VRゲームもの」ではよくあること。 プレイヤーや視聴者の分かり易さ優先である。個人情報保護?何ですかそれ美味しいのですか? 実はアストライア王国も実在する国家であり「レジェンドオブアストルム」の最大手スポンサー。つまり中の人も正真正銘のお姫様だったりする。*1 ペコリーヌが王家の装備を所有しているのも、ユースティアナが最大手スポンサーの令嬢(と言うか姫)であるため。 ユースティアナ本人はそうした優遇処置を遠慮しており、ゲーム内でも素性を明かさず一般プレイヤーとして振る舞っている。 一方、来日時に一人で抜け出して散策していた際、翻訳用端末が壊れて困っていたところを主人公に助けられてリアルでも知り合い、 記者会見で「いつか彼が私の騎士になってほしい」と発表するなど、凄まじい勢いで外堀を埋めにかかっている。ヤバいですね☆ そう、『プリコネ』世界は実際はVRゲームなのだが、『Re』では何者かの手によって皆ゲーム世界が現実だと思い込まされているのだ。 主人公が単なる記憶喪失ではなく、思い出などのエピソード記憶に加え習慣や意味記憶も喪失した赤ちゃん状態になったのも、 『Re』冒頭で事件の黒幕と思われる人物と対決した末に敗北し、ある種の電脳死を遂げたためらしい事が示唆されている。 『Re』はペコリーヌがユースティアナとしての立場を取り戻すための冒険と同時に、これらの謎を解き明かしていく内容となっており、 主人公とペコリーヌは『Re』で初めて出会ったわけではなく、かつての記憶を忘れた二人が偶然の再会を果たし、 そして何もかも失ったバッドエンドのその先で、ハッピーエンドのその先を目指すための物語が、 『プリンセスコネクト!Re Dive』なのだ。 公式のYouTube上では1周年記念の生放送にあたり、お米が炊き上がるまで時間がかかる事を理由に生放送を延期しようとしたり、 (エイプリルフールネタだが)『ウマ娘 プリティーダービー』の宣伝コンテンツ「ぱかチューブっ!」にてゲストに招かれた際、 ウマ娘界のハジケリストことMCのゴールドシップをして「やべーやつ」と言わしめ、 実際に同チャンネルを乗っ取って「ぷりチューブっ!」に改名したりとフリーダムぶりを発揮している*2。 これ以外にも他のサイゲが関わる作品にも客演を行っている。 その一環で任天堂とも関連を持ったが『スマブラ』は多分CERO的に無理だと思う 彼女らはOKなのにな MUGENにおけるペコリーヌ YamiYuki氏による原作スプライトを用いて製作したキャラが公開されている。 基本スキルに「ランチタイム」「フォールスラッシュ」を持つ他、 configにてコッコロ、キャルを出撃させる「美食殿出撃」システムを備えており、 これがオンの時のみに使用できる専用スキル、専用ユニオンバーストがある。 狂ランクを想定して製作したキャラとのことで、AIは基本常時起動となっている。 紹介動画 出場大会 仲間集めの希望vs狂上位メインのアニメ化絶望軍 なんだ!このおんがくは!止めれるか戦慄のBGM軍! 凍結 平成vs令和 生き残りを賭けた合戦大会 *1 ゲーム内の国名に関しては現実のアストライア王国の宣伝(知名度アップ)も兼ねているのだろう。出資者は無理難題を仰る ……まあここまでは大げさとしても、スポンサーや企業重役の名前が地名や人名に流用される事は、ゲームやマンガ問わず、 くにおくん(テクノスジャパンの社長の名前)や、キム一族(ビッコム社の社長の名前)、 アクション幼稚園(双葉幼稚園)やアクション商事(双葉商事)(双葉社『漫画アクション』)等、よくある話である。 *2 なお『ウマ娘』には、海外の王女にしてラーメンジャンキーなウマ娘(元ネタに王族ネタは無い)や、 ゴールドシップに「やべーやつ」と言われた社長令嬢なウマ娘(元ネタの馬主がセガサミー社長)が存在する。 また、嘗て存在した「メジロ牧場」を基とした「メジロ家」なる名家も存在するが、あくまで本作の独自設定である。 元ネタ的にはウマ娘の大多数が令嬢のはずだけどね(個人馬主の条件の一つが年間所得1700万円以上) そもそもゴールドシップはウケ狙いの芸人タイプなので、黒柳徹子女史みたいな天然キャラが相手だと分が悪い。 ちなみに、現実の競馬でもペコリーヌのものではないが、 『プリコネ』の登場人物の超必殺技から名付けられた「 プリンニシテヤルノ 」という競走馬が存在する。
https://w.atwiki.jp/ravihako/pages/11.html
基本的な世界観設定を記述します。 もちろんこの設定が絶対というわけではありません。この世界観をベースにしていれば多少ぶっ飛んだ設定であっても笑って許容します。(多分) 人種 この世界には人間以外にも多種多様な知的生命体が存在します。それらの種族は互いに喧嘩したり仲良くしたりといろんな関係を持っています。 人類 おなじみホモサピエンス。 高い知能を持つが体力的には全人種中最下位。 最大の人口を持つ。 獣人 獣から進化した人類。知能は人類に劣るが高い身体能力を持つ。最も人口が多いのは犬・猫・鼠系獣人。 亜人種 人類と獣人とのハーフであり厳密には人種ではないが、双方から差別されており各地に独自のコミュニティを持っている。各地の亜人は言語や風俗がバラバラなためまとまりがないものの、いつか亜人だけの国家を持つという思想(ハーフィズム)もある。 エルフ 希少種。尖った耳が特徴。人類に酷似しているが完全に別個の種族。非常に長命であり、平均寿命は人類の20倍で成長速度もそれなりに遅い。対して繁殖能力は極端に低く、排卵時期は20年に一度であり、妊娠率も低い。そのため全人種中最も人口が少ない。美形が多いことでも有名。 ドワーフ 小柄だが屈強な肉体を持つ。手先が器用なため技術者が多い。先進国で起業して成功している者もいる。 有翼種 希少種。文字通り翼を持つ種族。コウモリの翼を持つ種族は悪魔族という蔑称を持つ。共通しているのは飛ぶために体重が軽く、筋力が付きにくいという点である。 オーク・ゴブリン属 通称鬼とも呼ばれる。 知能が獣人以下であり、欲求に従って人々を襲い、食料などを奪う。オークに犯された者は男女関係なく妊娠し、新たなオークを産むことになる。各地で害獣認定されている。 (注意)ローカルルール 希少種の総人口は1000万人までとします。しかし、「我が国には1000万人のエルフがいる」という極端な設定はダメです。あくまで各国で少数派という立場が基本でお願いします。(ただし人口がめちゃくちゃ少ないエルフだけのミニ国家などはありです。) 細かい規定は有りませんがあまり極端すぎる設定だと注意されることがあります
https://w.atwiki.jp/sekineya2000/pages/20.html
独自攻略法 このページでは、せきねやの独学で攻略法が記載されています。 1、@譜面読解 2、@Myバチ
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/3577.html
『どちらか選べ』 7KB 小ネタ 日常模様 野良ゆ 子ゆ 現代 独自設定 いつものあっさり小ネタです ※俺設定注意 ※作、長月です 今まで書いた作品はこちらに http //www26.atwiki.jp/ankoss/pages/393.html とある住宅街の路地裏。 通常この手の路地裏には野良ゆが住み着いており、ご多聞にもれず、ここにも野良ゆっくりの巣がある。 「・・・・・・・・・」 ダンボールで出来た巣の中には成体のゆっくりれいむ。 凝視する先には一つの飴玉。野良ゆにとっては貴金属にも等しい貴重品だ。 普通ならめったに手に入らないあまあまが手に入ったと、もっと嬉しそうな顔をしてそうなものだが、その顔に笑みはない。 そしてその横には2匹の子ゆっくり、子れいむと子まりさがぐったりした顔で頬を寄せてうずくまっている。 れいむはこれから選ばなければならない。 どちらかを助け、そしてどちらかを見捨てることを。 どちらか選べ れいむはしんぐるまざーの野良ゆっくりだ。つがいのまりさをなくして以来2匹の子ゆをれいむ1匹で育ててきた。 しかしここ数日その2匹の子供達の様子がおかしい。いつもは元気に跳ね回ったりお歌を歌っている2匹の元気がないのだ。 「おちびちゃん、ゆっくりしてね!!ペーろぺろ・・」 必死にぺーろぺろやすーりすりを繰り返したが全く効果がない。途方にくれたれいむは人間に助けを求めた。 「おねがいじまずぅう!!!おにいさん!!おちびちゃんがしにそうなんですぅうううう!!!」 しかし通行人からしてみれば野良ゆの頼みごとなど聞く義理などない。 皆、汚らしい野良ゆなど相手にしたくないと、目も合わさず去っていく。 「・・・どうかしたのか?」 夜になり道行く人々も少なくなり、もう駄目かと思った時、一人の男だけがれいむの話を聞いてくれた。 「あー・・・こりゃただの栄養失調による非ゆっくち症だな・・・」 れいむとともに路地裏に来た男は、即座に子ゆっくり達の病名を診断した。どうやら男はゆっくりに相当詳しい人間らしい。 「だったらこれでも食わせておけ。そうすりゃ2,3日で治る。」 男はそう言うとポケットから個包装された飴玉を出し、ビニールの包装をむいてれいむの前に置いた。 「子れいむか子まりさ、どちらか選べ。助けたいほうを、な。」 そう言い残すと男はそのまま路地裏から去っていった。呆然とするれいむと一粒の飴玉を残して。 「・・・・・・・ゆぅ・・どうしよう・・・」 助けるべきは子れいむか子まりさか。 あれから一晩、れいむは一睡もせずに迷い続けていた。目の下に出来た大きなくまがそれを物語っている。 れいむにとって2匹はどちらもかけがえのない存在だ。どちらか選ぶなんてできない。 子れいむはとても優しい子だ。 れいむのかりの腕が下手なせいでろくに食べ物が食べられない日も、けっして母れいむを責めるようなことは言わず、むしろもっと食べたいと駄々をこねる子まりさにそんなこと言っちゃだめだ、お母さんも頑張ってるんだから、と諌めてくれた。 「れいみゅ、おちょなになったらおきゃーしゃんみたいなゆっきゅりしたれいみゅになりゅよ。」 そう言っていつもれいむを和ませてくれた子れいむ。 その暖かな笑顔にどれだけれいむは救われてきたか。 きっと大人になったらゆっくりした旦那様とたくさんのおちびちゃんに囲まれた良いお母さんになるだろう。 子まりさはとても勇敢で強い子だ。 どんなものにも物怖じしない性格でかけっこやぴょんぴょんも他の子ゆっくり達より秀でており、今は亡き父まりさも大人になるのが楽しみだと言っていた。 「いちゅかどしゅになっておきゃーしゃんたちをゆっくりさせてあげるんらじぇ!!」 いつかドスになってみせる、が口癖でいつも一家のムードメーカ的存在だった子まりさ。 その無邪気な元気さにどれだけれいむは勇気づけられたことか。 きっと大人になったら狩りの名人になり、いい父親になるだろう。もしかしたら本ゆんの言うようにドスまりさになり、虐げられ続ける野良ゆっくり達の希望になるかもしれない。 できればどちらとも助けたい。どちらとも生きていて欲しい。 だが目の前にある飴玉はたったひとつ。救うことができるのは子れいむか子まりさどちらか一匹だけ。 そして今こうして悩んでいる間にも2匹とも死んでしまうかもしれない。夕べより顔色はいっそう悪くなっている。 もう一刻の猶予もないだろう。 「よし・・・きめたよ・・・」 飴玉をそっとくわえるれいむ。その顔は悲壮な覚悟に満ちている。 れいむは決めたのだ。どちらの命を助けるのかを。 「おちびちゃん・・・これをのんでね・・・・」 口移しでれいむは飴玉飲ませる。いきなり口に入れられた異物に多少驚いたようだが、それがあまあまだとわかるとぐったりしつつも嬉しそうにそれを飲み込んだ。 これでこの子は大丈夫だ。徐々に顔色も良くなっている。あの人間さんの言うとおり2、3日もすれば元気になるだろう。 しかしもう一方のおちびちゃんは・・・ れいむは向きなおる。もう1匹の助けられなかった子ゆっくりに。 どちらかを助けると決めるということは・・・どちらかを見捨てるということ。 もう二度とこの子が元気に跳ね回る姿を見ることはない。成長して立派な成体ゆっくりになることも。 自分はこの子の輝かしいゆっくりした未来を奪ってしまったのだ。そう思うと中枢餡を切られるように心が痛い。 「ごべんね・・おちびちゃん・・・ごべんねぇ・・・・・」 もう既に黒ずみ始めているおちびちゃんにれいむは泣きながら詫び続けた。 分かっている・・・ そんなことしてもこの子が死ぬことには変わりないし、自分のおちびちゃんを見殺しにしたという罪も消えるはずがない。 こんなものは罪悪感をごまかしてるだけだということも。 「ごべんね・・・・・ゆっぐりできないおかあさんでごべんねぇえええええ!!!」 それでもれいむは流れ落ちる涙と口から出る謝罪の言葉を止めることはできずにいた。 「そういやあの野良れいむ・・・結局どっちを選んだのかね・・」 一方その頃、とある職場の喫煙所で一人の男がタバコに火をつけていた。使い古したあちこち色落ちした作業着を着ており年は40代そこそこといったところか。 この男夕べれいむに飴玉を与えた男だ。まぁ与えたといってもあの飴玉は同僚の女性にもらったもので、甘いものがダメな男はいずれ捨てようと思っていたものなのだが。 「ま・・・どっち選ぼうと同じことだけどな・・・」 そうつぶやきながら男はタバコの煙を吐き、ニヤリと笑う。 「主任、車の準備できました。いつでも出発できます。」 「1班から7班の連中はもう所定の位置についているそうです。俺達8班もそろそろ行かないと。」 その時2人の青年達が喫煙所に入ってきた。2人とも男と同じ作業服を着ておりその胸には「加工所」のロゴマークが入っている。 「おう分かった。今いくよ。」 男はタバコの火を灰皿でもみ消しベンチから腰を上げる。 向かう先は駐車場に止めてある駆除道具がたっぷり入った加工所が所有しているライトバンだ。 今日は年に一度の一斉駆除の日。特に最近この町は野良ゆが増えすぎておうち宣言、ゴミ捨て場、畑、花壇など荒らされるなどの被害が深刻化している為、今年の一斉駆除は周辺の町の加工所も協力しての大規模なものが展開される予定だ。 そう例えるならこれは殲滅戦。赤ゆ一匹漏らさぬ包囲網がすでに町には敷かれている。 おそらく今日の夕方にはこの町の野良ゆは1匹として生きてはいないだろう。 もちろんあのれいむ親子も含めて。 男はそれが分かった上であえてあの飴玉をれいむに与えた。最近マンネリで退屈になってしまった日常業務への刺激として。 ちょうどあの路地裏は自分達8班が担当する区域のど真ん中だ。いやでも夕べのれいむと会うことになるだろう。 自分にアメをくれた優しい人間さんが、実は加工所の職員と知ったら。 さんざん迷い苦しんだであろう命の選択が全て無駄だと知ったら。 あのれいむはどんな顔をするのだろうか。考えただけでぞくぞくする。 「どちらか選べなんて言っちまったが・・・お前ら糞饅頭に選択の余地なんぞありゃしないんだよ・・・」 そう野良ゆに選択の余地などない。あるのは無残で無意味で無価値な死だけ。 それが男のポリシーだ。 「えっ、何か言いました?主任?」 「いやなんでもねえよ・・・車を出してくれ。」 「はい。」 男に促され青年職員はライトバンにエンジンをかける。 ワンボックスタイプの車はゆっくりと新緑の美しい町並みを走り出す。これからおきる惨劇など知らない野良ゆ達の下へ。 ゆっくりできない破滅と絶望を乗せて。 後書き れいむが選んだのは子れいむか子まりさか。この後どうなったのかは読者の皆さんのご想像におまかせします。 ご意見、ご感想、ご要望は感想用掲示板(長月用スレ)でおねがいします。URLは下にある通りです。 ふたば系ゆっくりSS感想用掲示板(長月用スレ) http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/13854/1274852907