約 1,257 件
https://w.atwiki.jp/noryokusyayo/pages/413.html
【番外編】 「はぁ……はぁ……!」 街中を走っている。当ても無く走っている。 何かから逃げるように。何かを追うように。 俺は……どこに行けばいい。 Beat the fallen angel. [遠い約束] ──脳裏に移る情景。 微かな記憶を辿り、ひたすらに走る。 恐らく、これを逃したら次は無い。 「俺」が「俺」になったのは、この記憶に理由があるはずだ。 「ぐっ! はぁ……はぁ……」 流石に立ち止まり、壁に手をつく。もうどのぐらい走り続けていたか覚えていない。 足はもう限界。心臓も五月蝿いぐらいに鳴っている。 だが、ある種の強迫観念に突き動かされる。 「くそ、どこだ……!」 走らなければ? 違う。正確には、逃げなければ、だろう。 記憶を手にしたいと願いつつ、何故か心のどこかでそれを遠ざけている。 その矛盾が焦燥感を掻き立てる。 息を整えるのも忘れて、また走り出す。 雷雨の夜。 目の前に女性が横たわっている。 その人は自身の腹を押さえ、押さえている箇所からは血が流れ出ていた。 俺は座りこんでいた。 確か、泣いていたと思う。 目の前の女性は、ゆっくりと口を開いて、息も絶え絶えにこう言った。 「お前なんか……生まれなければ良かった」と。 実は、このときの、この夜の記憶は、ここしかない。 他は覚えていない。 ……母と呼んでいた女性の他に、誰かが倒れていた気がする。 「……」 街から出て更に北へ向かった先に、森が広がっていた。 空は晴れている。にも関わらず、霧が出ているというのは違和感があった。 その上、この霧は……魔力を多量に含んでいる。 記憶と直感が俺に告げていた。 ──ここに間違い無く、探していたものがある── 霧の出ている森へ入っていく。 少々危険を伴うが、この先に必ず探しているものがある。 だが、記憶の中にこの森がある、という情報はあってもどんな結界かという情報は無い。 この霧は間違い無く結界の類だ。 本来、結界というのは内側を守るための魔術。 だが、こと魔術師の家の結界となると話が違ってくる。 魔術師の家というのは拠点であり要塞。同時に敵を食らうための罠でもある。 そう。魔術師の家に展開されている結界は守るためではなく、攻めるため。敵を殺すために存在している。 故に、結界の情報を持たずに侵入するなど自殺行為。 ただし、それは家主が生存していた場合の話だ。 恐らくこの先の屋敷に家主は居ない。 それどころか、誰も居ないだろう。 しばらく歩いていて、一部の考えが間違っている事に気付いた。 「はぁ……はぁ……」 木に手をついて立ち止まる。 どうやら攻撃性の結界、というのは少々違ったらしい。 森に入ってから30分ほど真っ直ぐ歩いていたが、どこにも出ない。 歩いていただけにも関わらず、息は切れ、足が重く、心臓がさっきからずっと鳴りっぱなし。 しかも立ち止まって休んでも体力が回復しない。 ……読み間違えた。 攻撃性の結界ならば、「結界を張った人間が居なければ機能しない」と思っていた。 侵入者を感知した後に、術者が調節を施してから攻撃に入る、というのが攻撃性の結界だ。 だがこれは違う。術者が存在していないにも関わらず機能している。 これは、防御性でも攻撃性でもない自動的な結界。本当の本当に……罠だ。 恐らく、何かしらの方法を取らない限り外に出る事は出来ず、内側では体力の回復も望めない。 かといって動かないでいては出る事も出来ない。動けば体力を過度に消費する。 完全に、袋小路だ。 「くく……どうするよ、俺」 流石に、乾いた笑いが出る。 座って五分ほど考えていた。 どうやら動かない限りは体力の消耗は無いらしい。 効力は体力と魔力の消費を倍化と、結界内の迷宮化、といったところか。 「……選択肢が少ねぇな」 この結界を破る術を考えていた。 ルーン・ブレイカーは残念ながら効力が無いようだ。恐らく、この結界内に結界を維持するための何かがあるのだろうが、探していては力尽きて死んでしまう。 それはよろしくない。 睡眠を取って体力を回復させる、という手も考えたがこれもだめなようだ。 通常の人間ならともかく、自分の身体は、睡眠時に周囲の魔力を取りこみ変換して生命力にしている。 周囲の魔力が取りこめなければ意味がない。 残念ながら、この結界内の魔力は取りこめなかった。 対魔術の要である宝具でもダメ。体力回復も無理。結界解除方法が見つからない。 そう。通常の方法では不可能なのだ。 ……とすると、方法は一つ。 通常ではない方法で、結界を破る。 「あーあ……最悪死ぬけど、放っといても死ぬ、か」 ここまで来ると、後は覚悟を決めるだけ。 「……」 ゆっくりと立ち上がって目を閉じ、魔力を変換していく。 脳内でイメージをする。 起源は怒り。瞬間的な爆発力。その激情の炎は全てを飲みこむ。 どれだけ後が変わろうと、起源は変わらない。怒りを持って全てを無に帰す。 「……接続、開始」 イメージは……自身を包む炎。 足元に魔方陣が現れる。それは自身の身体に描かれた刻印と同じもの。 風が吹き、森がざわめく。周囲の空気が、まるで全身に圧し掛かるかのように重くなる。 世界から自分を切り離す。暗闇の中に居る自身をイメージする。 その暗闇の中で最も重く暗い塊を見つける。その中に入る。 「我は……再生と破壊を司る者なり」 詠唱、開始。 ──我は、再生と破壊を司る者なり。 万物の征服者であり、源である。 我が右手は神の息吹、我が左手は死の宣告。 全てのものに安らぎを与え、全てのものに終わりを与える。 我は唯一無二の存在。敵対を許さず、同列を拒絶する。 ゼロス・フォン・スフィールの名において命ずる。 万物に拒絶を、孤独を、終焉を……絶対的な死を──!! 「これが俺の根本原理だ……Violent Ultimatum(ヴァイオレント・アルティメイタム)!!」 詠唱を終了させ指を鳴らす。 集中させていた魔力が自身の周囲に球体状に展開してから、凄まじい勢いで全包囲に放出される。 魔力の波動は霧だけを吹き飛ばし、木や生物や地面には影響を及ぼさない。 最終的に森全体まで波動は広がり、霧全てを吹き飛ばした。 「が……ぐ……」 霧を吹き飛ばしたのを確認してから、その場にばたりと倒れて気絶した。 「ぐ……うう……」 意識を取り戻して、身体を無理に起こそうとするが、起きあがらない。 痛みで動かないんじゃあない。単に力が入らない。カノッサ第三支部でユラと戦ったときと同じだ。 どうも、魔力と生命力を使いすぎたらしい。 だが身体の乖離はしていない。 まだいける。 「ぬ、うう……!」 近くにあった木の枝を杖代わりにして無理矢理立ち上がる。 足に殆ど力が入らないが、何とかなった。 そのまま森の奥へと進んでいく。 10分ほどのたのたと歩くと、森の外へ出た。 ……屋敷を見つけた。裏手には山がある。 「はぁ……はぁ……やっと……やっと見つけた……!」 蔦が絡まって老朽化しているがすぐに分かる。 ここが俺の探していた場所。 ……俺が住んでいた屋敷だ。 「ぐ……ぬぅう!!」 身体に力が入らないせいで扉を開けるのにも一苦労。 何とかこじ開けてエントランスへ入る。 光があまり差し込んでないせいで薄暗いが、感覚が鋭いおかげであまり苦にはならない。 やはりここは自分が住んでいた屋敷らしい。エントランスには滅多に来なかったが覚えてる。 黄色の床。真正面には赤い絨毯が敷いてある階段。階段の上は左右に分かれていて、二階へと繋がっている。 一階の左右にも扉がある。どこへ繋がっていただろう……。 「っと。いけねぇ」 つい昔を思い出してしまうが、懐かしむためにわざわざぼろぼろになりつつここへ足を運んだわけではない。 自室は確か二階の奥だ。急ごう。 エントランス中央の階段を昇って行く。 一段昇るごとに言い様のない恐怖感のようなものが全身を襲う。 それ以上進むな、と誰かが囁く。 「それ以上は進むな」 誰か……? 違う。幻聴じゃなく、「本当に」声が聞こえる……!! 声を認識し、足を止めた瞬間に目の前が真っ暗になった。 (BGM:「引き裂かれしもの」) 「よう」 声に気がついて目を開けると、真っ暗な中、目の前に……自分が居た。 いや、容姿は昔の姿だ。だが声は今の自分。 「よう。返事ぐらいしろよ」 前髪のせいで表情は見えない。口元だけでニヤリと不気味な笑みを浮かべながらソイツは自分に話しかけている。 「だ、誰だお前……ここはどこだ!」 何故かソイツに恐怖を覚え、声を荒げてしまう。 「誰だはねぇだろ。ずっと繋がってただろう?」 何をおかしなことを、といった感じでソイツは答える。 目の前のソイツと言葉を交わす度に、自身の記憶に手をのばした時とは違った恐怖を感じる。 「まさか……お前は……!」 言葉を聞いてはっとする。 全ての元凶。俺が俺でなかった理由。神と同等の存在。 「そう……俺はお前自身。無だったお前を形成したもの」 ソイツが一言放つ度に心から血が噴き出したような痛みを感じる。 「や……やめろ……!」 「やめろ? 何をやめるんだ? 愚かな事をしようとしてるお前を止めてやろうっていうんじゃあないか」 不気味な笑みを口元に浮かべながらソイツはこちらに近付いてくる。 恐ろしくて堪らなくて逃げ様としても、足が動かない。 「やめろ……こっちに来るな!!」 「なぁ、思い出せよ。お前は、『何』だ?」 「うるさい!!」 思い出したくもない事を思い出しかける。 ソイツはゆっくりとこちらに近付いてくる。足は一向に動かない。心から溢れる血も止まらない。 目を閉じても姿が見え、耳を塞いでも声が聞こえる。逃げ場が無かった。 「否定してもしょうがねぇだろ? お前は人間じゃあないんだ……どれだけ人間のフリをしても、どれだけ人間に近かろうと、それは変わらねぇんだよ」 「黙れよ!!」 ソイツの声を遮るように叫ぶ。それでもソイツは続ける。心の傷を抉るように。ゆっくりと、じっくりと。 「忘れたのか? 周りの人間どもがお前に何をしたのか。偽善面で近付いて、利用するだけ利用したら路地裏へぽい捨てだ。また同じ目に遭いたいのか?」 「……ッ!!」 すぐ傍まできたソイツはゆっくりと言う。また傷を負いたいのか、と。 当然答えはNOだ。信じていた相手に裏切られるのも、そんな相手を信じていた自分を馬鹿にするのももう真っ平だ。 「答えは決まっているんだろう? あぁ当然だ、誰だって心に傷なんざ負いたくない。お前は正常さ。何も恥じる事はない」 「……」 押し黙る。ソイツは言う。人間の仲間になどなるな、と。 お前は人間じゃない。人間は醜い。だから人間を信じる必要などない、と。 「そう。人の味方などする必要はない。奴らは敵なんだよ。お前の味方はこの世でたった一人……俺だけだ」 「……違う」 「何?」 声を振り絞る。目の前の闇に負けないように。光を見失わないように。自分自身を確かめるように。 「お前は味方なんかじゃない。俺は味方が誰かを知ってる! 氷桜、ユラ、バージル、姉貴、親父、ルナト! 味方ならいくらでも居る!!」 「はっ! そうか!!」 こちらが大声を張り上げると、向こうも同じように大声で返す。 不機嫌な声をあげて、ソイツは俺から少し離れた。 「だったらそのお友達ごっこにしがみついてるといい! 愚かなお前は忘れているようだな! あの雷雨の夜を!!」 「ッ!」 また沢山の血が心から流れていく。痛い、熱くて、痛い。 「誰のせいで母が死んだ! 誰のせいで一家が死んだ!! お前のせいだろう!! そんな事も忘れたのか!!」 「や、やめ……」 「やめろだと? ふざけるな!! たった一つの罪も忘れて何をほざく!! 貴様に何が守れる? 何が出来る? 友人だと? 笑わせるな! どうせその友人たちも、お前が死なせるんだよ!!」 「違う!!」 さっきの言葉が傷口から入りこみ、何時の間にか傷を広げてる毒ならば、今の言葉は直接傷を広げるナイフのようなもの。 「違わないだろう!! ルナトに対して何をやれた!? ユラに対してお前は何をした!? バージルが左目を失ったのは何故だ!? 氷桜が魔力回路を破壊されたとき、お前は何がやれた!? 分かってないみたいだから言ってやるよ。お前は、無力なんだよ」 「ち、違う……」 痛すぎて涙が溢れてくる。 いつも何も出来なかった。氷桜のやつは自分の無力を考えて力をつけてきた。俺は違う。 誰も救えてない。救われてもない。誰も救えない。誰も、誰も。 「お前は無力だ。お前は屑だ。お前は誰も救えない。お前は傷付けることしか出来ない。お前は誰も幸せになんか出来ない。絶対に、絶対にだ!」 「う……あ……」 元々暗いはずの目の前が、より一層暗くなったように感じた。 ……ふと。暗闇の中で別の声が聞こえた。 その声は聞き取れなかった。けれど、次にまた別の声が聞こえた。 それは、初めて出来た親友の声。 ──お前は屑なんかじゃない。お前は立派な奴だよ。 次に聞こえたのは、いつも後ろをついてくるあいつの声。 ──人の命を喰らって生きた人間? 違うでしょう? それは零次さんのせいじゃないんだよっ? 最後に聞こえたのは……救いたいと願った人の声。 ──ゼロス。 不思議と、涙が止まって、力が沸いてきた。 「あん?」 目の前のソイツを睨みつける。 「確かに俺は屑さ……目の前の、大切な人を救えない程な! だがな……そんなことで立ち止まってたら、申し訳が立たねぇんだよ……!」 「……ほう」 興味深そうにソイツは「俺」を見る。 「良いのか? 自分のせいでルナトやユラが傷付いても」 「俺はもう何人もの命を食らってきた。これ以上は要らねぇ。もう犠牲は出さない! 必要なのは──」 ソイツを睨みつけて宣言する。 「──覚悟だ!!」 「ふん。氷桜の受け売り、というわけか」 「そういうことさ」 ニヤリと笑ってやる。もう二度と負けるわけにはいかない。 「この屑が……もういい。対話は終了だ。直接潰す!」 そう言ってソイツは右手に剣を、左手に丸い盾を持った。 剣は普通の形状をしていたが、刃の先端部分が、血のように赤かった。まるで突き刺した後のように。 「まさかの戦闘とはね」 両の拳をしっかりと握り締め、構えを取る。今度は動ける、いや、動く。 目の前の奴を、ぶっ飛ばす! 「想像主に勝てると思うなよ」 「はっ! 何が想像主だ。お前は、俺が見てるただの幻影に過ぎないんだよ!!」 戦闘、開始。 【BGM 「meaning of birth」】 一気に距離を詰めていく。 だが、相手も接近させるわけにはいかないだろう。剣の刺突で迎撃してくる。 それを素早く左に避けて、無防備の右横腹に右ストレートを当てようとするが、盾に割って入られ防がれた。 「ちっ!」 軽く舌打ちをしながら右手を引っ込め、相手の背後に回ろうとしたところで、剣が右側から向かってきた。 相手の右腕を、左手で殴りつけて動きを止めてから背後に回り、後頭部を右手で強打。 通常ならばこれで勝負がつくが、相手が悪かった。 剣を逆手に持って、背後に居る俺を突こうとしてきた。 後ろに跳んで避けたが、軽く腹を掠めた。服が切れている。 「……」 お互い距離が離れた。相手はこちらに振り返り、様子を伺っている。 先ほどは刺突という回避しやすい攻撃が来たが、今度はそうはいかないだろう。 だが、先手を取られても不利。攻めていくしかない。 「はぁああ!!」 もう一度距離を詰めていく。 「ふん!」 迎撃に繰り出されたのは左からの袈裟斬り。それをしゃがみつつ左に避けて、顔面に向かって右ストレート。 だがその一撃は剣を持った手で弾かれ、今度は相手の左足の回し蹴りが飛んできた。 それに合わせてこちらも左足で回し蹴りを相手の背中に打ちこみ、軽くふっ飛ばす。 「ぐ!」 3Mほど飛び、すぐに立ちあがろうとしている。 この好機を逃す手はない。素早く近付き、追撃をかける。 相手が繰り出してきたのは、座った体制からの右斬り上げ。 しかしこちらの方が速かった。十分に詰められた距離から相手を右足で蹴り上げ、斬撃を止めつつもう一度ふっ飛ばす。 「うぐ!?」 空中に無防備で放り出され、苦しそうな声を上げている。 「そぉらぁああ!!」 無防備の身体に、発勁を使った拳を叩き込む。 「ぐぁあ!?」 地面に叩き付けられ、腹を押さえて呻き声をあげている。 「……はぁ。どうだ、参ったか」 転がってるソイツを見下ろして一息ついてから言葉を投げかける。 「いや参った参った。魔術師のくせに近接戦闘が強いとは、やるな」 「!?」 声が後ろからしたと思ったら目の前のソイツが消えていた。 ばっと後ろを振り向く。やはり背後に居た。 「驚いたか? やっぱりお前は愚か者だな」 ソイツが持っていたはずの剣と盾は消えている。 「……ちっ」 「さぁ、次だ」 代わりにソイツは……全身を覆うマントを身につけていた。 「そりゃ、反則だろ」 流石に、キツイ。 「そら!」 「っと!?」 相手がこちらに手の平を向けようと瞬間に位置をずらす。手の平が向けられた位置に何かが着弾する。 知っているからこそ避けられるが、あれは本来避けれるものでもない。 ひたすらに不可視の攻撃を避けつつ、相手の周囲を旋回する。 (やばいやばいやばい! あんなもんに対抗出来るか!) ある程度距離があるからこそ避けられるが、近距離ではどうしようもない。 頭の中で打開策を考えつつ、ある物がないかを探る。 そう、宝具だ。 相手の攻撃は魔力によるもの。ならば宝具で防げる。 「あった!」 懐から取り出してすぐに相手に向けてかざし、障壁を出す。 「ちっ。それがあったか」 相手も効力はしっているようだ。すぐに魔力の連射をやめる。 お互い動くのを止めて睨み合う。 「さぁどうする。接近戦では勝てない。魔術もこれで防がれる。詰みか?」 「……ふん」 まだソイツはニヤリと不気味に笑う。 「まだ手はあるさ」 「……まさか、同じ格闘戦で来るのか」 「そういうことだ。せいぜい気張るんだな!」 先手は向こう。真っ直ぐに突っ込んできた。 一歩遅れてからこちらも接近。同じタイミングで拳を突き出したが、相手の拳が先にこちらの顔面にヒット。 右足で踏ん張って耐える。そこに相手の左足が腹を蹴り上げようと向かってくる。 蹴りを右腕で防ぎつつ足を掴むが、相手は足を捕まれたまま、右足で軽く跳んでから蹴りを繰り出し、こちらの後頭部を狙う。 予想外の行動だったがために反応しきれず、まともに蹴りを食らって相手の足を離してしまう。 「ぐっ!?」 目の前が軽く揺れる。気絶しそうな衝撃のせいで頭が働かないが、直感だけが告げてきた。 次の一撃だけは食らうな、と。 直感に従い、相手の行動を見ずに、右の拳を相手が居るはずの位置に思いっきり振りかぶって叩きつけた。 「何!?」 拳は相手の顔面に直撃。相手はちょうど止めとして一歩踏み込んで拳を突き出しているところだった。 相手が自分と同じ戦闘術を使うならば、あの状況で繰り出すのは確実に止めの一撃。一瞬だけ隙が出来る発勁。その差が命取りだった。 「ぐう!」 吹き飛ばすまではいかないが軽くよろけた。ここを逃す手はない。 素早く特殊な歩法で纏絲勁を練りつつ懐に入り込み、左の拳で鳩尾、右の拳で首を殴りつける。 「ぐおぁ!!」 相手が背後によろけるのに合わせて右足を後ろにかけ、倒れさせるのと同時に上から鳩尾に向かって拳を振り下ろす。 「そぉらぁあ!!」 足を引いて、そのまま地面に叩きつける。 「がっ……!」 【BGM:「finish the promise」】 「はぁ……はぁ……はぁ……どうだ」 息が切れた状態で数歩下がり、相手の様子を伺う。 一撃の威力が高い代わりに体力の消費も激しい。連戦はキツイ。 「……あれだけ責められ、未来に希望が無いと言われたにも関わらず、何故そんなに頑張るんだ」 疲労状態のこちらとは反対に、相手は倒れたまま、全く息も切らさず、無機質な声で尋ねてきた。 「はっ! ……他の誰かに負けるのはいい。だが、自分には負けられない……それだけだ」 誰よりも俺は自身を嫌う。故に、ソイツに負けるのだけは我慢がならない。 答えを聞いたソイツは、どこか満足げに「そうか」と短く返してゆっくりと立ち上がった。 「まだやるのか……」 「残ってるからな」 背を向け、少し歩いてから拳を開いて、右腕を右に伸ばす。 すると、右肩から右手の甲まで、赤白い炎が一筋走った。 「こいつが残ってるだろ。赤白い炎は自然の色だ」 腕を下ろしてからこちらを向き、静かにソイツは俺に向かって話す。 俺も合わせるように右腕を伸ばし、青白い炎を一筋走らせる。 「自然を真似ただけの贋作が勝てると思うな」 深く腰を落とし、左手を前に出し、右手を引いて、静かに、だが見下すようにソイツは俺に言った。 こちらは構えず、ただ右手を引くだけ。 「ふん。贋作が本物に劣るなどと誰が決めたよ」 お互い、睨み合う。 次が最後の一撃。 「はぁああ!!」 「そぉらぁああ!!」 同時に、変換した魔力をぶつけ合う。 お互いに弾かれ続ける青白い閃光と赤白い炎。 きっと遠くから見たら赤と青の翼に見えるんだろうな、などと呑気な事を考えていた。 力は均衡。衝撃は同等。タイミングも同じ。魔力量も同一。 唯一の違いは……覚悟だけ! 「ぬぁ! ぐ……ここだけは、負けるわけにはいかねぇんだよ!!」 「だったら突破してみろぉ!!」 同時にお互いの炎の勢いを増す。だが相手の炎の方が強くなっている。 力の均衡が崩れ、押され始めた。 「ぐ……!!」 こちらも更に勢いを増させるが、追いつかない。 ここまでかと諦めかけたとき、誰の声でもない、目の前の敵なはずの声が聞こえた。 「どうした、そんなものか!! お前の想いはそんなものか!! お前が生きる事を願っている人間が居るのなら、その願いぐらい叶えてみせろぉお!!」 その一言で、頭の中の何かが切れた。 「……ッ!! 言われなくても、やってやらぁあああーーーッ!!」 叫ぶと同時に一歩踏み出して全力を傾ける。 一気に蒼い炎が赤い炎をソイツごと包み込んだ。 「ぐぅうう!?」 ──自身の魔力に飲みこまれていく直前、敵だったソイツの声が聞こえた。 「やりゃあ出来んじゃねぇか、相棒。その調子で、しっかりやれよ」 俺の幻聴だったかもしれないが、ソイツは確かに、そう言った── 「──!」 はっと目を覚ますと、エントランスの天井が目の前に広がっていた。 どうやら階段から落ちたらしい。 身体を起こす。痛みはない。それどころか、気絶する前と違い、身体に力が入る。いや、どこかより一層の力を感じる。 「夢……か?」 右手を開いたり閉じたりして、先ほどの光景を思い出す。 夢にしてはあまりにリアルだ。 「……」 気にしていても仕方ない。さっと立ち上がって、二階奥の自室だった場所を目指す。 不思議と、気絶前のような恐怖は無かった。 二階。いくつかある窓から、光が差し込んでいる長い廊下の、赤い絨毯を踏み締めながら歩いていく。 進んでいく毎に、昔の事を思い出していった。 だがそれはどれも研究室の記憶ばかり。屋敷に居るにも関わらず、屋敷での記憶が蘇らない。 感覚としては、思い出せない、というより、記憶が無い、というのが正しいだろう。 不思議と恐怖は無かった。代わりに、これからすぐに分かるだろうという確信があった。 ──ついた。二階の一番奥。他のと同じ、何の変哲も無いこの扉の先が自室だ。 覚悟は、出来た。 ゆっくりと、扉を開けて中に入る。 大きな窓が一つ。これまた赤い絨毯の敷かれた部屋に……骸骨が、四つ。 三つはすぐに分かった。若干ながらどれも服が残っている。 一つは母、一つは部屋に入ってきた暗殺者に真っ先に殺された父。一つはその暗殺者。 だが、もう一つは……? 頭に疑問符が浮かぶ。どれだけ考えてももう一つの骸骨が誰かが出てこない。 その骸骨は……メイド服を着ていたようだ。 「……?」 頭にノイズが走る。 古ぼけたフィルムのように、セピアカラーで記憶が再生される。 【BGM:ゼノギアス「遠い約束」】 これは、十年以上前の事。 (お友達に、なりませんか?) 初めて会ったときに言われたのがそれだった。 新入りのメイド。屈んで、目線を合わせながら満面の笑みまで付けて。 当時の俺は、実験の影響で殆どの記憶と感情を失っていた。 だから、言葉の意味は分かっても、意図が分からなかった。 (友、達?) (そう。お友達です) ただ同じ事を返しただけの俺に、その人は何故だか嬉しそうに微笑んだ。 それ以来、両親や他のメイドに隠れて、その人と話をするようになった。 その人と話すのは心地よかった。その人は色んな事を聞かせてくれた。 自分は自然が好きだとか、犬は好きだけど何故か猫は苦手だとか、好きな食べ物のことや嫌いな食べ物のこと、どうして屋敷に来たかや、両親がどんな人だったか等。 最初は聞いてるだけだったが、俺も少しずつ、自分から話すようになっていった。 実験結果が芳しくなく、研究員に屑呼ばわりされた事を話したら、その人は少し怒りながらこう言ってくれた。 「屑なんて酷い! ゼロスはすっごく立派なのにさ! ゼロスは凄いよ!」 その後に、何故かニコニコしながら俺の頭を撫でていた。 初めて実験が辛いと話したとき、その人は俺を優しく抱きとめてこう言ってくれた。 (怖いよね。苦しいよね。辛いよね。ごめんね、何もしてあげられなくて) 泣きながらその人はそう言ってくれた。 俺は何故だかその人が泣いてると、実験よりも辛い気持ちになった。 何かが言いたかったけど、何を言いたいのか分からなかった。 結局、何も言わずに一緒に泣いてしまった。 それからまたしばらくして、その人が唐突にこんな事を言い出した。 (ゼロスは、結婚って分かる?) (結婚? 知ってるけど……) その人のおかげ}で、俺はだいぶ感情が戻っていた。実験は当然辛かったが、その人のおかげで乗り越えられた。 言葉の意味は知ってた。だから、嫌な予感がした。 (そっかぁ……私ね、結婚するんだって) まるで他人事のようにその人は俺に話した。 何故だか胸が、絞め付けられるような感覚がした。 (へぇ。良かったじゃん) 顔を見てそう言う。口調だけは軽く。顔は少し笑みを浮かべさせて。 (うん。相手の人も凄くやさしくて、紳士的な、いい人なんだ) 本当なら喜ぶべきなのに、心がざわついた。 そしてその人も、悲しい顔をしていた。 (……どうしてそんな悲しい顔をするのさ) 明らかに不機嫌と分かる声で俺は聞いた。 自分でも、どうして不機嫌なのか分からなかった。 (ゼロスこそ。何だか機嫌悪そうだよ?) 機嫌が悪いのはばれて。なのにその理由は分かってもらえなくて、何故だか無性に腹が立った。 (知らないっ) そっぽを向くと、その人は俺を後ろから抱き寄せた。 (ど~したの~? 言ってくれないと分からないよ~?) いつもなら抱きしめられると安心するし、声を聞けば機嫌が直った。 だけど、今回だけは、どうしても機嫌が直らなかった。 (知らないっ! ■■■なんて嫌いだ!) (あっ) そう言い残して、俺は部屋から飛び出した。 部屋から出た瞬間に、ちらっと見たその人の顔が印象的だった。 ──それはとても悲しそうで、今にも泣きそうな微笑みだった。 次にその人と会ったのは、雷雨の夜だった。 生まれて初めての雷雨。怖くて部屋の隅で震えてた。 そんなときに、その人が部屋に入ってきた。 ……後ろに、両親をつれて。 話しによると、二人で会話してたのがばれたらしい。 俺ではなく、両親はわざわざ俺の前でその人を責め立てた。 助けてあげたかった。悪いのはその人じゃないと叫びたかった。 けれど、恐ろしかった。両親に楯突こうものなら、後で何をされるか分かったものではない。 結局、俺は最後まで膝を抱えて震えていた。 ──ふっと、足音も立てず、天井から、黒い何かが、父親の背後に、降り立った── その黒い何かが、巨大な爪のようなもので父親を突き刺した。 父親は口から血を吐きながらばたりと倒れ、絶命した。 母もその人も恐怖に顔を引きつらせ、母に至っては叫び声をあげていた。 黒い何かは、父親から爪を引きぬくと、真っ直ぐに爪を出しながら俺へ向かってきた。 そこで母が俺を庇った。 覚えてなかった……いや、知らなかったのはここからだ。 俺が母を呆然と見ている間に、その人はどこからか剣を取り出していた。 母から爪を引きぬき、隙が出来てる黒い何かに剣を突き刺した。 結果は相打ち。黒い何かも、その人に爪を突き刺していた。 ばたりとその人と黒い何かが倒れた後で、俺は母と会話をしていた。 「お前さえ、生まれなければ」 そういったニュアンスの事を言われた。 言い終わってすぐに、母も絶命した。 残ったのは、俺だけだった。 「う、うう……うわぁあああああああ!!」 【BGM:「星の涙、人の想い」】 叫び声をあげて、すぐに気絶したと思う。 次に目が覚めたのは朝だった。 夢だと思いたかったが、夢じゃなかった。 目の前に広がる惨状。鼻をつく血の臭い。 何もかもが現実だった。俺には耐えられなかった。 だから、俺は自分の記憶を封じた。『代わりの人格を立てて』 嫌な記憶をソイツに押しつけて、ソイツを殻に閉じ込めた。 二度と思い出さないように。決して表に出さないように。 記憶もなく、感情もないまま放浪した。 今の親父たちに拾われたのはこの後だ。 【BGM:「遠い約束」】 「……ッ!!」 ふと気がつくと、涙を流していた。自分の頬に触れてみる。濡れている。 こんな大事なことを、こんな大切な事を忘れた挙句、夢に見たあいつに押し付けていた。 そんな自分が不甲斐ないのか、記憶を取り戻したせいか、泣いていた。 思い出した。 ユラを避けていたのも、メイドを見ると気絶するのも、女性が苦手だったのも、死にたいのか生きたいのか分からなかったのも、記憶が無くなっていた理由も全部。 今思えば、夢に見たあいつが持っていた剣は、あの人が持っていた剣だ。 夢に見たあいつに責め立てられたとき、最初に聞こえたのはあの人の声だ。 「ごめんなぁ……今の今まで忘れててよぉ……あんなにも色々してくれたのによぉ……」 ぼろぼろと泣きながら、メイド服をつけていた骸を抱きしめる。 「今なら分かる。今なら言える。俺ぁ、あんたが好きだったんだよ……だからあんたが泣くとあんなにも辛かったんだ。だからあんたが結婚の話をしたときに憎まれ口なんて叩いたんだ……」 ひたすらに泣いたままごめんと謝り続ける。 他に何の音もしない。ただ部屋には、すすり泣く音だけが響いている。 「ありがとう。おかげで救われた。あんたのおかげで俺は救われたんだ。本当に、ありがとう」 十年の時を経て、ようやく言えた、感謝の言葉。 もう遅いかもしれない。もう届かないかもしれない。もう意味は無いかもしれない。 それでもただ……言いたかった。 「ありがとう」 その後、屋敷の中にあった骸骨全部を、屋敷の裏に埋めた。 何とか名前が分かった人にはちゃんと墓標も立てて。 その人の墓標だけ立派にしようかとも思ったが、やめておいた。 きっと特別扱いは嫌がるだろう。 その代わりに父と母の墓だけは立派にしておいた。 どんな人間だったとしても、二人のおかげで自分が生きているのは事実だ。 墓に向かってたっぷりと感謝と非難の言葉も投げかけておいた。 これで、俺の旅は終わる。 長い長い旅が、終わる。 「さて、と。行くか」 墓場の中央に案山子を作り、自分が持っていた赤い外套をつけておく。 高価なものだが、構うまい。 改めて屋敷と屋敷前の森に自作の結界を張っておく。 自分だけは通れるようにして。 安らかに眠ってほしいと、祈りを捧げて。 「じゃあな。俺の初恋の人。俺の半身。俺の記憶たち」 「せいぜい、俺の浅はかな生き方でもあの世で笑いながら見守っててくれ!」 誰にでもなくそう呟き、その場を後にした。 俺の旅はここで一旦お終い。 この後、初めての親友のせいで大切な人に少しは気に入られてるのが分かるが、それはまた別の話。 ~fin~
https://w.atwiki.jp/queuetrpgbu/pages/123.html
[メイン]GM:3サイクル目終了! [メイン]GM:マスターシーンでーす! なんじゃろなんじゃろ:蓮[雑談] 乱入か?:真理[雑談] おっ:汀[雑談] いいからはよ振れ:GM[雑談] ふええ:三穂[雑談] (あっ):GM[雑談] あっ、これは…:蓮[雑談] (チャット送信失敗してた):GM[雑談] ふええええ:汀[雑談] [メイン]GM:全員聞き耳振ってください(盗聴術) ふえええええ:三穂[雑談] ふぇぇぇ:真理[雑談] 気をつけようね!:GM[雑談] [メイン]三穂:ふええ [メイン]蓮:手裏剣術で代用+2 [メイン]蓮:2d6= 7 ShinobiGami (2D6 =7) → 11[5,6] → 11 → 成功 [メイン]汀:調査術で+1 ね!:蓮[雑談] [メイン]三穂:2d6 =9 歩法で代用+4 ShinobiGami (2D6 =9) → 6[2,4] → 6 → 成功 [メイン]汀:2d6 =6 ShinobiGami (2D6 =6) → 4[1,3] → 4 → 失敗 [メイン]真理:【調査術】で代用、+1で目標値6 成功って出やがりましたが失敗じゃ:三穂[雑談] Gの影響を受ける:汀[雑談] [メイン]真理:2d6= 6 ShinobiGami (2D6 =6) → 5[2,3] → 5 → 失敗 [メイン]GM:ふええ 失敗した方がいいような気がしないでもないんじゃが、大丈夫じゃろうか:蓮[雑談] [メイン]GM:では蓮ちゃんには聞こえます [メイン]蓮:なんじゃろなんじゃろ [メイン]GM:下の方からごとりと、何かが開く音がしました ():真理[雑談] 「カサカサカサカサカサカサカサカサ」:汀[雑談] (ファミチキください):真理[雑談] まあどうせ棺桶が開くじゃろ:三穂[雑談] [メイン]蓮:「………あれ?」 はい:GM[雑談] ああ、開いた:三穂[雑談] 開いたなあ:汀[雑談] [メイン]蓮:「今何か下から音がしたような…誰か聞こえなかった?」 ふええ:蓮[雑談] [メイン]三穂:「(聞こえ)ねえです…」 [メイン]GM:あと「うっわなんか来てる、やべえねてた」って聞こえたような気がします [メイン]汀:「…何ゆってん…?」 [メイン]蓮:「!?」 素の台詞www:真理[雑談] [メイン]蓮:「喋った!誰か喋ったよ!?」 おなかいたいw:三穂[雑談] [メイン]三穂:「どこからですかぁ?」 [メイン]汀:「…………Gが?」 [メイン]真理:「またなにかこの土地特有のでしょうか?」 [メイン]三穂:「います?(手を広げて周りを見せ」 [メイン]GM:もういません [メイン]GM:汀ちゃん発狂解除です [メイン]蓮:「私だけしか聞こえてないみたいだし、この土地特有の幻聴とかなのかなぁ…?」 [メイン]三穂:「ちなみにどこから?」 [メイン]汀:「……G消えたしあれなんやが。えーっとあれや。みえない」 [メイン]汀:「三穂ちゃん外してもええ?」 [メイン]蓮:「んー、下の方…さっきの地下室…?」 [メイン]三穂:「外しましょう(取る」 [メイン]三穂:「…うーん…」 [メイン]三穂:「解けたかな…?」 [メイン]GM:まあそんなかんじで [メイン]汀:「………これはどっち?三穂ちゃんが呼ぼうとしたやつ?蓮ちゃんが呼んだやつ?」 [メイン]GM:マスターシーンは終了です [メイン]三穂:「後者でしょう」 [メイン]蓮:「え、えーと…ハイ」 [メイン]GM:4サイクル目、最初行きたい人ー! [メイン]汀:はーい! 今まで行ったのは 玄関 食堂 地下室 廊下 病院 だったっけ?:蓮[雑談] [メイン]三穂:どうじょ そうじゃな:汀[雑談] [メイン]蓮:どうぞなのじゃ ウン:三穂[雑談] あー:三穂[雑談] んー:蓮[雑談] あ、あとトイレか:蓮[雑談] あと、二階:三穂[雑談] [メイン]真理:どうぞー それもじゃ:三穂[雑談] ベッド!:蓮[雑談] ベッド!:三穂[雑談] [メイン]GM:ではどぞー [メイン]汀:dhst ShinobiGami 悪霊の家シーン表(5[1,4]) → 入り口。重苦しい扉と、館の外観が見える。 裏庭もじゃっけ?:真理[雑談] [メイン]GM:ちょいちょい外出るなあ あー、行ったのじゃっけか:蓮[雑談] [メイン]汀:出る人ー [メイン]真理:はーい ちょいちょい外へでる:汀[雑談] [メイン]三穂:はーい [メイン]蓮:でるのじゃー そういえばベッド燃やした:三穂[雑談] ベッドは ばらばらに なった!:GM[雑談] [メイン]汀:「…………いやあ、あれやね。Gみたりなにか聞こえたり……大変やな、今回」 [メイン]三穂:「…なんかピリッとしたので、多分聞こえたのは幻聴じゃないかと…」 [メイン]三穂:「お着替えしてる間に気分転換しますか」 [メイン]汀:「そうやね」 [メイン]蓮:「じゃあやっぱりアレなのかなぁ…」 [メイン]真理:「不可解なことが続きますね...」 [メイン]三穂:「このあたりはそういった超常現象が起きやすいって両親が言ってました」 ちょっとといれなのじゃ:GM[雑談] ろーるしててのじゃ:GM[雑談] [メイン]三穂:「あと、「そういうところだからこそ故郷に戻る方法があるかもしれないのやぁ」と、…あー…知人が」 はーい:三穂[雑談] [メイン]汀:「へえ…」 [メイン]蓮:「のやぁ…?うーん…?誰かが何か言ってたようなー…まぁいっか」 [メイン]真理:「一種の心霊スポット...ということでしょうか?」 [メイン]三穂:「龍脈みたいなものなのかもしれないですね、勉強不足なのであまり詳しくはないですけど」 [メイン]蓮:「そういえばベッドが飛んでくるとかポルターガイストみたいだし、本当に幽霊の仕業…?」 [メイン]汀:「こういう時、小雪ならどうするんやろなあ…」 [メイン]汀:「Gやなければ怖くないわ」 一度来た場所は掃除済みだから職業病発症気にせず居られる真理ちゃん:真理[雑談] やったね!:汀[雑談] でも外壁のツタは取れてないから気にはなってる:真理[雑談] ちらちら:三穂[雑談] 燃やそう:蓮[雑談] 不審火のはじまりだー!:汀[雑談] [メイン]三穂:「霊視の類はあまり…」 [メイン]三穂:「意識しないとちょっと」 [メイン]蓮:「私もー!さっぱり!」 [メイン]真理:「私も霊感はさっぱりでして......」 もっと燃えるがいいや!!:三穂[雑談] [メイン]蓮:「だからこそ欲しかったんだけど…ね」 (ぽつりと呟く 小娘派手にやるじゃねぇか:蓮[雑談] [メイン]三穂:「まあよくない雰囲気でしたし、霊の類はいたでしょうねぇ」 [メイン]三穂:「…。」 聞いたなキサマ!:三穂[雑談] [メイン]汀:「あー・・・うちはあるんやわ。いやYouTuberやっとるとな。スタジオとかいくやろ、するとな」 わくわくのじゃのじゃ:三穂[雑談] ただいまあ:GM[雑談] おかえりー:真理[雑談] おかしょく:三穂[雑談] おかしょくじゃー:蓮[雑談] [メイン]汀:「居るはずのない、少女がてぇ振ってたりするんや。うっすら、とやけどね」 おかしょくじゃー:汀[雑談] [メイン]三穂:「(なんか聞いたことある気がします」 誰もいないはずなのにどこからか「ブンブン…ハロー…」と男の声が…:GM[雑談] [メイン]蓮:「んー…?」 「(あ、誰か音漏れしとるで)」:汀[雑談] [メイン]蓮:「それで動画を撮れば再生回数うなぎ登り?」 「今日はちょっと探検してみたのゃぁ」:三穂[雑談] [メイン]汀:「うなぎのぼりではないなあ。…いや、そもそもそういうのアップすると霊呼ぶっていうしな。お蔵入りや」 [メイン]汀:よーし三穂ちゃんのペルソナ探るぞー [メイン]汀:調査術で探るぞー [メイン]GM:どぞー 「何か、茶髪のけだるげなお姉さんがこっちみてぎょっとしてたから大丈夫って手を振ったのゃぁ」:三穂[雑談] 「…あれ?」:三穂[雑談] [メイン]汀:2d6 =5 ShinobiGami (2D6 =5) → 4[1,3] → 4 → 失敗 幽霊歩きだ:GM[雑談] [メイン]蓮:ふええええ [メイン]GM:ふええええええ [メイン]汀:ふえええええええええ [メイン]GM:SAN値…減らす? [メイン]真理:ふええええ [メイン]汀:減らす [メイン]GM:ふええ [メイン]GM:では振り直しの前にアイデアロールどうぞお [メイン]蓮:それじゃ情報判定時に感情修正入れようかのう [メイン]三穂:他の人のが気になる… [メイン]GM:第六感です 幽霊歩きじゃ:三穂[雑談] [メイン]汀:怪力でプラス1です [メイン]汀:2d5 =6 ShinobiGami (2D5 =6) → 4[1,3] → 4 → 失敗 [メイン]GM:ふええ [メイン]汀:ふえええええええええええええええええええ [メイン]蓮:やったのじゃ! [メイン]GM:では発狂はしませんのじゃあ [メイン]GM:振り直しどうぞー [メイン]汀:はーい [メイン]蓮:感情修正+じゃー [メイン]汀:2d6 =5 ShinobiGami (2D6 =5) → 5[1,4] → 5 → 成功 [メイン]蓮:ふええ、こわい [メイン]汀:6ですね! [メイン]汀:こわい [メイン]汀:けどいった [メイン]三穂:つよい [メイン]GM:つよい [メイン]汀:ペルソナくーださい [メイン]GM:1d2で 1 上のペルソナ 2 下のペルソナ なのじゃ [メイン]GM:振ってね❤ [メイン]汀:1d2 ShinobiGami (1D2) → 1 [メイン]汀:上のじゃあ [メイン]GM:ではペルソナが公開されます 下のほうが良かったなあ、まあ下も使い方によっては公開使用できるけど:三穂[雑談] ほう:汀[雑談] [メイン]GM:元忍者 設定:鞍馬神流の稽古をつけてもらったことがある。 【玉繭】 【射撃戦攻撃(呪術)】 [メイン]GM:あっ [メイン]GM:やっちゃったあ [メイン]蓮:あれ +三穂 - GM 三穂 - GM [メイン]三穂 - GM:それ多分三穂じゃないのじゃ [メイン]GM:ごめんなのじゃ [メイン]GM:忘れて! [メイン]汀:うん? [メイン]汀:うん [メイン]蓮:忘れるのじゃ [メイン]真理:ん? [メイン]三穂:ハリセンを振ろう [メイン]真理:了? [メイン]GM:忘れろ忘れろ忘れろビーム!!!!!!!!!!!!!!!!!! [メイン]蓮:スパーン [メイン]三穂:1d10 ShinobiGami (1D10) → 4 [メイン]三穂:すかっ [メイン]蓮:<●> <●> オボエタゾ [メイン]GM:ふええ [メイン]GM:よし [メイン]GM:ペルソナは本人が貼ってください!!!!!!!!!!!!!!!!!!! [メイン]GM:公開情報なので!!!!!!!!!!!!!!!!! [メイン]三穂:ふえー [メイン]蓮:ふえー [メイン]真理:ふえー [メイン]GM:PCの秘密を漏らすな [メイン]GM:はい… [メイン]GM:ごめんなさい… [メイン]三穂:そういうとこじゃぞ [メイン]GM:はい… [メイン]蓮:はい… ええと…上じゃから…:三穂[雑談] [メイン]汀:はい… [メイン]真理:はい... [メイン]GM:反省の虫でございます… +三穂 - GM 三穂 - GM 忍法も全部じゃっけ:三穂 - GM[秘匿情報] そのペルソナに関するもの全部じゃよ:GM[秘匿情報] +三穂 - GM 三穂 - GM はーい:三穂 - GM[秘匿情報] あっ:GM[秘匿情報] [メイン]三穂:半妖 設定:人間とは思えない耳、水術を取得しているのはこの体質を抑えるためだとか この【真実】を習得したとき、好きな妖魔忍法を二種選ぶ。この【真実】の持ち主は、その忍法を習得している。また、この【真実】の持ち主は、妖魔化を行うことができる。忍法を習得していることを明らかにしたり、忍法を使用したり、妖魔化したりする場合、この【真実】を利用すること。 妖魔忍法p172.173 鬼火 装備 なし なし なし この忍法を修得したキャラクターへ攻撃を行ったキャラクターは、攻撃の処理の終了後、《火術》で判定を行う。失敗すると射撃戦ダメージ1点を受ける。 野衾 サポート なし なし なし 自分と同じプロット値以外にいるキャラクターから射撃戦ダメージを受けたときに使用する。その射撃戦ダメージを0にする。 秘匿のはずが公開でやっちゃった:GM[秘匿情報] あっあっ:蓮[雑談] hai:汀[秘匿情報] あるあるー!:三穂[秘匿情報] あるある:真理[秘匿情報] もう今日はだめ:GM[秘匿情報] GMに期待しないで…:GM[秘匿情報] ふええ:三穂[秘匿情報] [メイン]汀:はい [メイン]三穂:はい [メイン]真理:はい [メイン]蓮:はい [メイン]汀:「なるほどなー」(頷いて [メイン]汀:さて、シーン終了ですー 鬼火は厄介そうじゃの:真理[雑談] [メイン]三穂:「(耳を見られました」 面倒なやつじゃなー:蓮[雑談] [メイン]GM:ほいでは [メイン]GM:次行きたい人ー! シュッシュッ:三穂[雑談] [メイン]真理:はーい シュッシュッ:汀[雑談] [メイン]蓮:どうぞなのじゃ シュッシュッシュシュシュ:真理[雑談] [メイン]汀:どうぞなのじゃ [メイン]三穂:どうぞー [メイン]真理:dhst ShinobiGami 悪霊の家シーン表(5[3,2]) → 入り口。重苦しい扉と、館の外観が見える。 外好きだなあ:GM[雑談] 移動してないのじゃぁ:真理[雑談] [メイン]真理:出る人ー [メイン]汀:はーい [メイン]蓮:でるー [メイン]三穂:でる 入り口卓:三穂[雑談] [メイン]真理:じゃぁさっきのシーンの続きということで そうじゃな:汀[雑談] [メイン]汀:「ふぅー。」(タバコ吸いつつ [メイン]真理:「心霊ですか......勤めているお屋敷にもそういう噂はありましたね」 [メイン]汀:「あ、ほんま?」 [メイン]蓮:「大きいところにはつきものなのかな?」 憑き物だけに:蓮[雑談] [メイン]真理:「ですが、先ほど言ったとおり霊感が皆無でして......」 審議中:三穂[雑談] \ドッ/:GM[雑談] [メイン]三穂:「なるほどぉ」 ふええ:蓮[雑談] [メイン]真理:「夜な夜な厨房に立つ幼いメイドの霊や、徘徊する子供の霊など......」 [メイン]汀:「あー。…幼いメイドの霊はなんていうかその、ブラックやな…」 [メイン]三穂:「つらいです・・・」 [メイン]蓮:「真理ちゃんが幼いメイドって言うくらいってことは……」 [メイン]真理:「屋敷の者の半数が目撃したと言ってるのですが私はまだでして......その時間帯は私も働いているはずなんですがね......」 ペドメイド:GM[雑談] じゃなかった:GM[雑談] [メイン]三穂:「…???」 あれ、これは…:蓮[雑談] [メイン]汀:「ん…?んんん……?」 あれ…?:三穂[雑談] あれ…?:汀[雑談] [メイン]蓮:「えーと…そのー…?」 [メイン]真理:「あ、幼いといっても私と同世代らしいのですが.....同僚で同年代は居ないはずなんですが......」 [メイン]汀:「………………あれ?…?」 おわかりいただけただろうか......:真理[雑談] 誰じゃろ…?:GM[雑談] [メイン]三穂:「それって…」 おかわりください!:蓮[雑談] ス…:三穂[雑談] [メイン]蓮:「鏡…トイレにあったっけ?」 ス…:汀[雑談] [メイン]汀:「………………………あったはずやな」 まりちゃんと同じメイドでまりちゃんと同年代でまりちゃんの働く時間帯に出るメイド…?:GM[雑談] 誰じゃろ…?:GM[雑談] 誰じゃろなぁ?:蓮[雑談] 誰じゃろなあ:三穂[雑談] [メイン]三穂:「…手鏡ありますけど」 誰じゃろうなあ:汀[雑談] [メイン]真理:「メイドでは私とメイド長だけが遭遇してないのですがなにか条件でもあるのでしょうか?」 [メイン]蓮:「そ、そのうちわかるんじゃないかなぁ…あはは…」 [メイン]汀:「…そうやね。まあ、イザとなったらメイド長が話してくれるよ。ははは」 [メイン]真理:「そうでしょうか?メイド長もまだ見てないと言ってますし......」 [メイン]三穂:「(鏡…映ってますね」 メイド長はその時間帯は必ず就寝しているのであった:真理[雑談] ふえええええ:三穂[雑談] ふええ:蓮[雑談] ふええええええええええ:汀[雑談] [メイン]汀:「(メイド長ももしかしたら…?)」 [メイン]三穂:「(いや…ないでしょう…これ…えぇ…?」 お屋敷の噂:メイド長は主人の愛人との噂が:真理[雑談] ふえええ:蓮[雑談] [メイン]真理:「皆さんどうかなされましたか?」 どろどろ…ですやんか:三穂[雑談] あくまで噂なのじゃ:真理[雑談] どろどろした上にブラックかあ…:汀[雑談] [メイン]三穂:「うん…早めにはっきりすることを祈ります(現場を見てみないことには…」 [メイン]蓮:「え?あ、ううん、なんでもないよ!なんでも!うん!」 (勢いよく頭を横に振る ブラック通り越してタールなのじゃ:真理[雑談] [メイン]汀:「そや。なんでもない。……蓮ちゃん、飴ちゃんを真理ちゃんにあげ?」 [メイン]真理:「早くその霊に会って話をしてみたいです......仕事熱心な方みたいなので」 [メイン]三穂:「(あっあっ…」 [メイン]蓮:「え?あ、はい。真理ちゃんどうぞ…?」 (不思議そうに飴ちゃんを差し出す [メイン]真理:「あ、どうも......」(不思議そうに飴ちゃんを受け取る [メイン]汀:「(そうだとしたら・・・ウチ以外が見えてるのはこの街だから、やろか…)」 [メイン]真理:と違う意味で背筋の凍る話をしながら蓮さんのペルソナを調べるのじゃ [メイン]蓮:むむ、かもんなのじゃ [メイン]GM:はあい [メイン]真理:【第六感】で判定 [メイン]真理:修正あるのじゃ? [メイン]蓮:ないのじゃー [メイン]三穂:じゃああげる [メイン]蓮:ふええ [メイン]真理:修正+1で振るのじゃー [メイン]GM:どぞー [メイン]真理:2dd6+1= 5 [メイン]真理:2d6+1= 5 ShinobiGami (2D6+1 =5) → 12[6,6]+1 → 13 → スペシャル(生命点1点か変調1つ回復) [メイン]蓮:ふええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ つよい:三穂[雑談] [メイン]汀:ふえええええええええええええええええ 無駄スペなのじゃぁぁ:真理[雑談] とてもつよい:汀[雑談] [メイン]蓮:1d2振ってくれなのじゃ… [メイン]真理:1d2 ShinobiGami (1D2) → 1 [メイン]蓮:うえ! [メイン]蓮:よし、ノーダメージじゃな! (どちらを選ばれてもノーダメージの顔:三穂[雑談] [メイン]蓮:元忍者 鞍馬神流の稽古をつけてもらったことがある。が、性に合わず結局は一般人として生活することを選んだ。 汎用忍法か好きな流派忍法の中から忍法を二種類修得する。戦闘時忍者と同じようにプロットを行える。ただし最大でも4までしかプロットできない。 (どちらを選ばれてもノーダメージの顔:汀[雑談] [メイン]蓮:玉繭 射撃戦攻撃 [メイン]GM:やったー [メイン]三穂:やったー アイエエエエ! モトニンジャ!? モトニンジャナンデ!?:真理[雑談] [メイン]GM:さっきのは長消しじゃな!!!!! [メイン]三穂:そういうとこじゃぞ [メイン]汀:はい [メイン]GM:はい… [メイン]真理:さっきのってなんじゃろ?(記憶消去済み [メイン]蓮:はい [メイン]真理:はい [メイン]三穂:がんばるんじゃよ ドーモ、メイド=サン。モトニンジャデス:蓮[雑談] 元忍者相手はちと厳しいのじゃ......:真理[雑談] すまんのじゃ…完全にPC4:NPC1か2を想定してたのじゃ…:蓮[雑談] (初めは蓮ちゃんへ行こうとしたのは内緒:汀[雑談] (ふええ:蓮[雑談] (ふええ:三穂[雑談] [メイン]蓮:「ん、んー?ばれちゃったかぁ。まぁ隠し通せない辺り向いてなかったんだろうね、はは」 なあに一般人相手ならいつでも殴れる:GM[雑談] 一般人も殴れる(ニコ:三穂[雑談] [メイン]三穂:[] [メイン]真理:「お忍びだったのですね......あ、この飴おいしい......(コロコロ)」 [メイン]三穂:「(のゃぁねぇね…」 [メイン]真理:あ、シーン終了で あれ:蓮[雑談] もしかして三穂ちゃんもBBA!?:蓮[雑談] [メイン]汀:「(そういや小雪の彼女、忍者やって言ってたような…)」 BBA?!:汀[雑談] ちがいます:三穂[雑談] ふええ:蓮[雑談] 100とんでないです!!:三穂[雑談] ふええええ:蓮[雑談] [メイン]GM:ではつぎいきたいひとお [メイン]蓮:ちょっと質問なんじゃが [メイン]蓮:地下室に行くとクライマックス→情報判定とかはできないということでOK? [メイン]GM:そうじゃよ、そのターンなにもしないで移動じゃ [メイン]蓮:了解じゃー [メイン]蓮:三穂ちゃん何かやる?やらないなら地下行っちゃおうかなーとおも生んだけど あれ、送れてる…よね?:蓮[雑談] 送れてるのじゃ:真理[雑談] 送られてるのじゃ:汀[雑談] よかったのじゃ:蓮[雑談] [メイン]GM:(あれ三穂ちゃん…?) [メイン]GM:(寝て…?) [メイン]蓮:(ま、まっさかー) [メイン]汀:(霊圧が…?) [メイン]真理:(消えた...?) [メイン]GM:ふええ [メイン]三穂:おるでー [メイン]GM:おった [メイン]蓮:おった! [メイン]汀:おった! 他の人のペルソナ掘ろうとか考えてたのじゃ:三穂[雑談] なら先に行くといいのじゃー:蓮[雑談] わー:三穂[雑談] でもどうじょ…:三穂[雑談] わー:汀[雑談] というか、他の3人がペルソナ全部明かしてからクライマックス行きたいなら待つのじゃよ?:蓮[雑談] (眠くなってきた:三穂[雑談] ふええ:GM[雑談] ふええ:真理[雑談] このサイクル終わったら一旦切るのじゃ?:GM[雑談] 明日に回すとか:GM[雑談] いや、大丈夫じゃ:三穂[雑談] (明日に回してもいいのじゃよ…?:汀[雑談] (じゃよ…?:蓮[雑談] 回りに任せるのじゃー:三穂[雑談] [メイン]三穂:じゃあわらわやる おまかせするのじゃー:真理[雑談] [メイン]蓮:どうぞなのじゃ [メイン]三穂:dhst ShinobiGami 悪霊の家シーン表(8[5,3]) → トイレ。赤黒い液体が天井から滴っている。 [メイン]蓮:ふええ トイレ運:三穂[雑談] [メイン]真理:ふええ [メイン]GM:受け止めるバケツが置いてあります きれいです [メイン]三穂:さっきもだったじゃろうが! [メイン]三穂:でるひと [メイン]汀:はーい [メイン]蓮:でるのじゃー [メイン]三穂:「さて…うん、問題はないですね」 [メイン]真理:でるー [メイン]GM:天井には穴が空いています [メイン]真理:「あとで修理しないといけませんね......」 [メイン]汀:でるのじゃー [メイン]汀:「手伝うよ」 [メイン]三穂:「まあ、後でどうとでもなりますよ」 [メイン]蓮:「誰も済んでないんだし、放っておいてもー…」 [メイン]真理:「こればかりは業者の方がいいかもしれませんね......」 [メイン]三穂:「(鏡に映ってるしそういう気配もしないしやっぱりそういう存在ではなさそうだなぁ」 [メイン]汀:「………………じゃあ真理ちゃんの屋敷はやっぱブラックやったか……」(メイド長と真理ちゃん以外は見える霊を思いつつ [メイン]三穂:という感じで真理ちゃんのペルソナを第六感で [メイン]GM:どうぞー [メイン]三穂:2d6 =5 ShinobiGami (2D6 =5) → 4[1,3] → 4 → 失敗 [メイン]三穂:ふぇ!? [メイン]GM:ふええ [メイン]真理:ふええ [メイン]汀:ふえええええ 1足りない:真理[雑談] [メイン]GM:SAN値…(ささやき) どうしよどうしよどうしよ:三穂[雑談] 楽しいよ…(悪魔の囁き:汀[雑談] どうせ発狂したところでこのシーン中だけじゃ!:蓮[雑談] 3てん…:三穂[雑談] [メイン]三穂:やりますか… [メイン]三穂:2d6 =5 ShinobiGami (2D6 =5) → 8[2,6] → 8 → 成功 [メイン]三穂:ウェーイ! [メイン]三穂:hkh ShinobiGami 発狂表(5[5]) → 探索者をその場に釘づけにしてしまうかもしれないような極度の恐怖症 [メイン]蓮:また出たのじゃ… 同じダイスが出る風潮:三穂[雑談] 再来するG:真理[雑談] [メイン]汀:またGが出たのじゃ… [メイン]GM:ふええ [メイン]三穂:2d6 =5 ShinobiGami (2D6 =5) → 10[4,6] → 10 → 成功 つよい:蓮[雑談] 増殖するG:GM[雑談] ふえー:三穂[雑談] つよい:汀[雑談] [メイン]GM:わあ [メイン]GM:では1d2どうぞお [メイン]三穂:ウェーイ! [メイン]三穂:1d2 ShinobiGami (1D2) → 1 [メイン]GM:上のペルソナです 上が出る風潮:三穂[雑談] [メイン]真理:帰還者 メイドになるため厳しい特訓から帰ってきた:誰かが奥義を使ったときに使用できる。この【真実】の持ち主は【生命力】を1点消費すると、その奥義を無効化することが出来る。この効果は1ラウンドに1度使用できる。 メイドになるためには厳しい訓練を受けなければいけない…?:汀[雑談] つよい:三穂[雑談] ペルソナでもブラックな職場先:真理[雑談] ブラックすぎるのじゃ…:蓮[雑談] どブラック:三穂[雑談] ブラックブラックアンドブラック:汀[雑談] 真理ちゃん大丈夫…?:三穂[雑談] [メイン]三穂:「ふ…ふえぇ…」 メイドたるもの初見の奥義でも破れなきゃ:GM[雑談] つい最近までこれが当たり前だと思ってたから大丈夫:真理[雑談] 大丈夫の基準が違うから......:真理[雑談] [メイン]汀:「…………(白目)」 [メイン]三穂:「(メイドの特訓を感応視した上、ぞくぞくくる」 [メイン]蓮:「真理ちゃん…苦労して…」 (ほろり [メイン]三穂:「(すちゃ(アイマスク装着」 あ、そういえば発狂じゃった…:蓮[雑談] [メイン]真理:「当時はまだ8歳でしたね...」 [メイン]汀:「三穂ちゃん…見える…?」(とりあえず手を繋ごう 8歳で特訓、現在13歳:真理[雑談] [メイン]三穂:「見えるようになっちゃいました」 ふええ…:三穂[雑談] ふええ:蓮[雑談] ふえええ:汀[雑談] [メイン]三穂:(ガクガクガクガクガク メイドの道は厳しい:真理[雑談] [メイン]三穂:「(なんか地面が爆発したりする様子が見えます!」 [メイン]汀:「大丈夫や~。大丈夫ー」(ぎゅっと体を抱いてみる [メイン]三穂:「(網の中とか竹槍の罠も抜けなきゃならないんですか!?」 [メイン]蓮:「え?え?え?またあの幻覚?また出たの!?」 [メイン]真理:「それはメイドの勘を鍛える特訓ですね......」 [メイン]汀:「また出たみたいやねえ…」 [メイン]三穂:「ふええええええええええ」 [メイン]汀:「ふええええええええええ?!」 [メイン]GM:三穂はその場でうずくまってガタガタ震えています [メイン]三穂:「むりいいいいいいいいいい」 [メイン]三穂:「(いやああああああ肥溜めえええええええええええ」 [メイン]真理:「大体その特訓で大方ふるい落とされますね......」 [メイン]三穂:「(破傷風になるうううううううううううう!!!」 つまりお屋敷のメイドは全員この特訓を越えてきたということである:真理[雑談] ふえええええええええええええええええええええええ:汀[雑談] こわい:三穂[雑談] [メイン]蓮:「え、えっと…ほら、汀さんのときみたいに少ししたら消えるよ!それまで側にいるから、ね?」 (優しく背中を撫でる [メイン]三穂:「ふえええええええええええええええええええ」 [メイン]三穂:という感じでシーン終わり [メイン]蓮:それじゃあ最後じゃな、地下室行っちゃっていい? [メイン]真理:どうぞなんじゃー [メイン]三穂:どうぞ [メイン]蓮:じゃあ地下室行くのじゃ! [メイン]汀:どうぞー [メイン]GM:はあいでは [メイン]GM:あなた達が地下室に着くと [メイン]GM:棺は開いており、そこには明らかに人間ではない、干からびたミイラのようなものが立っています [メイン]蓮:「あー、やっぱり聞き間違いじゃなかったんだ…」 [メイン]三穂:「わわわわわ」 ⁽⁽ฅ₍₍⁽⁽ฅ•ω•ฅ₎₎⁾⁾ฅ₎₎わわわわわ:三穂[雑談] [メイン]真理:「これが例の?」 [メイン]汀:「れーんーちゃーんー」 [メイン]蓮:「うひゃいっ」 [メイン]コービット(?):「……ようこそ、お客様。 わたしは当館の主、ウォルター・コービットでございます」ゴゴゴゴゴ かわいい:蓮[雑談] かわいい:汀[雑談] [メイン]三穂:「うそこけ!(ハリセンパァン」 [メイン]コービット(?):「えっ」 [メイン]蓮:「あれ?コービットって確かー…」 (三穂を見る [メイン]汀:「……………連ちゃんが呼んだんやから、基本的に蓮ちゃんよろしゅうな」 [メイン]汀:「コービット…?」(三穂みる [メイン]三穂:「じゃあウォルター・コービットの名前の由来言ってみてよ!(ぺちぺち!」 [メイン]真理:「そうですよね...」(三穂さんをみながら [メイン]コービット(?):「……まあいいでしょう。なんにせよ、あなた達に生きて帰ってもらう気はありませ…」 [メイン]コービット(?):「えっ」 [メイン]三穂:「3・2・1!」 [メイン]コービット(?):「お前か!勝手に呼びつけたのは!」 [メイン]コービット(?):蓮を指さします [メイン]コービット(?):「召喚陣に変なもん入れて暴走させやがって!帰れねえんだぞ!」 [メイン]コービット(?):「許さん!」 [メイン]汀:「何いれたの…?」 [メイン]三穂:「ゼ…あー…」 [メイン]三穂:「そういう…」 [メイン]GM:コービット?はあなた達に襲いかかってきます [メイン]真理:「彼(?)も被害者だったのでしょうか?」 [メイン]蓮:「もしかして飴ちゃん落としちゃったかな…?」 [メイン]GM:https //character-sheets.appspot.com/shinobigami/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYoqaQkQEM [メイン]GM:コービットくんです [メイン]GM:んでは 流星雨!!:真理[雑談] [メイン]GM:クライマックスフェイズでーす! 発狂したまま?:三穂[雑談] サイクル終わったから解除されるんじゃなかろうか?:蓮[雑談] 流星雨!!!!!:汀[雑談] 解除じゃないかの?:真理[雑談] サイクル終ったからの:汀[雑談] よかった:三穂[雑談] 発狂は解除されるのじゃあ:GM[雑談] 流星雨!知ってる!自爆するやつ!:蓮[雑談] これ鬼火毎回判定じゃね:真理[雑談] 味方に当たるやつ!:GM[雑談] ???「八葉ちゃーん、またささったー(涙目)」:汀[雑談] モモ…そこで当てる…?:鞠花[雑談] [メイン]GM:けども 「だから何で自分の忍法に当たってるのー!?」:蓮???[雑談] [メイン]蓮???:もっもっ [メイン]GM:1時じゃ 明日に回したい職員います? 「ご、ごめんね鞠花!あとなんでか避けられないの!」:汀????[雑談] [メイン]汀:明日にするのじゃ [メイン]汀:もっもっも ???「いったああああああ!!」:三穂[雑談] [メイン]蓮:それで大丈夫じゃー [メイン]三穂:おっけーなのじゃ [メイン]真理:了解なのじゃー [メイン]GM:そうじゃな、んでは [メイン]GM:解散!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! [メイン]三穂:ぴょん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! [メイン]蓮:お疲れ様なのじゃ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! [メイン]汀:おやすみ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! [メイン]汀:ぴょん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! [メイン]三穂:お疲れ様なのじゃ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! [メイン]真理:お疲れなのじゃ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
https://w.atwiki.jp/srpgbr/pages/151.html
恥ずかしい思い、嬉しい思い、やるせない思い、そして許せない思い。 様々な思いを抱きながら、私はこの目の前にいる漆黒の騎士ことゼルギウスさんと 食事を交えながら私のいた民家で会話をすることになりました。 はじめてこの家の前でゼルギウスさんと出会った時、私にはこの方が到底人には見えませんでした。 心より戦いのみを望み、傷つけ合いを喜び、そしてそれ以外には何も持たず、興味さえもない。 まるで全てが人と異なる、人間の血が通わない怪物が私の元へ訪れたようにさえ思えました。 今まで一度も出会った事のない、悪意とも異なった純粋な“狂気”。 戦いより言葉を信じる私には、決して受け入れる事はできません。 ですが、それは漆黒の鎧に覆われた彼の想いを何も知らないからであり、 そしてこの行動には何らかの彼なりの理由があるのかもしれません。 現にこのように素顔を見せ話しをするゼルギウスさんは、私達と同じく物事を考え、 そして時には冗談を交えながら笑う、一人の人間なのですから。 その複雑な心を解きほぐし、説得することができれば、 ゼルギウスさんもこのような事は止められ、ともすれば私達の力になってくれるかもしれません。 ――私は慎重に、根気強く彼と接することにしました。 「空腹のアティ殿に手料理の一つでも振舞いたいところだが、 生憎今火を起こすには危ないからな。それは許してほしい。」 そう言って、ゼルギウスさんはまた私をからかいます。 兜を脱いで名を名乗り、そして自らの立場を名乗る以上、 これからの会話が真剣なものとなる事は私にも想像できます。 その事で、少々顔が強張っていたのでしょう。 それを察して、こうした態度を取っているのかもしれません。 って、それなら逆に私が気遣われちゃってますね…。 ですが、私は一つ考えるところがあり、あえてこう返答してみました。 「それなら、一つお料理お願い致します。ゼルギウスさん♪」 …ゼルギウスさんの翠の瞳に、みるみる剣呑なものが宿ります。 状況を考えれば、近くに人がいるかもしれない中で炊事を行うことがどれだけ危険を伴うことか? 少し考えれば想像がつくことですから、私がふざけているようにしか見えないのでしょう。 無言で私を見つめるゼルギウスさんに、さらにこう答えます。 「私の事なら心配はご無用です。もしいざとなっても一人でなんとかしますから。」 「それに近くにいる人って、多分カーチスさん…私の仲間の事だと思います。」 「もし万が一違っても、それはそれでゼルギウスさんの望むところですから、問題はありませんよね?」 …ですから、折角の貴方からのご提案に甘えてもよろしいでしょうか?」 本当はカーチスさんも含めて今はあまり誰にも来てほしくないのですが、 ゼルギウスさんの事をよく知るには、何か少しでも戦い以外の事に関心を向けるべきだと思いました。 様々な危険は伴いますが、そのくらいの事はしなければ手がかりはつかめないでしょう。 ――その私の考えに同意するようにお腹の虫がなり、さらに恥ずかしい思いをしましたが。 …別に、私がお腹すかしているからってだけじゃないですからっ…! 「…そうか。アティ殿がそこまでいうなら、その期待に答えよう。…二言はない。 だが、台所にあるものは適当に使わせてもらって構わないか?」 ゼルギウスさんは無言で私をしばらく見つめ、何故か自らの懐の中を確認すると、 やがて呆れたような、苦笑するような複雑な表情を浮かべると、深く頷きました。 「手早く済ませるがそれは容赦してほしい。余計な手出しは無用故、貴殿はそこで休んでいればいい。」 そう答えるや否や、ゼルギウスさんは早足で台所に向かい、 そこに置いてある食糧や調理器具を慎重に吟味してまな板の上に置きました。 最後に取り出したものは、以前島の集落で何度か頂いた事のある「お米」でしょうか? それを全て鍋に入れると手甲を慣れた仕草で脱ぎ、手早く研ぎ始めます。 今の表情は引き締まり、眼は真剣そのもの。目まぐるしく動き出します。 流石に先ほどの大斧は彼の手元に、いつでも握れる位置にあるようですが、 出で立ちさえ違えば、料理人と言っても通用する手際のよさです。 何一つ無駄のない器具の置き場所と、流れる川のような見事な動き。 それでも何か手伝おうと近づく私を、ゼルギウスさんは手で制止します。 「貴殿はゆるりとされるがよかろう。もし暇ならば、出来れば貴殿の事を聞かせて貰いたい。」 私の出る幕、なさそうですね…。 料理に集中するゼルギウスさんに、自己紹介を兼ねてこれまでの出来事と仲間達の事を話しながら、 何事もなく待つことしばらく。みるみるうちに香しい匂いがあたりを立ち込めます。 あっという間に3人分の盛り付けまで終わらせてしまいました。 「野菜炒めと白米の組み合わせ、ついでに粉吹き芋だ。豚の腸詰も使っている。 持久力を養うなら米は取るべきだ。肉の方が旨いのだが野菜のほうが健康には良い。 ここでの在り合わせではこの程度だが、それは許されよ。」 出来上がった料理の食欲をそそる、素晴らしい匂いが部屋中に立ち込めます。 もしかすると、材料さえ揃えればオウキーニさん並の腕前かも? …ゼルギウスさんに、まさかこんな凄い才能があったなんて。 自分でも、顔が緩んでくるのがはっきりとわかります。 「人に食事を振る舞うのは十数年振りとなるが、そこまで喜ばれるとこそばゆいな。 我が師は料理は出来ぬのに味には随分と五月蠅く注文をつけたものだが。 ゆえに師の婚約者に教えを乞い教わったものだ。」 そういって、ほんの少し頬を緩ませるゼルギウスさん。 その笑顔は先ほど見せた気配りによる演技ではなく、自ら心よりそう思ってのもの。 「我が師、神騎将ガウェインに剣の師事を受けてしばらくしてからの話だ。 突然、『師の身の回りの世話が出来なければ剣は一切教えぬ』と言い出し、 私に家事を行わせ始めた。当時、婚約者がいるにも関わらずな。 私は師に剣を教わるためにと、必死で覚えたものだ。 今では行わなくなって久しいが、家事は一通りこなせる。」 「でも、それはゼルギウスさんの事を思ってのことですよね?」 騎士見習や侍従にも、普通そこまではさせないものだと思います。 以前私もベルフラウの性格に少し危うさを感じて、島の仕事のお手伝いをさせた事がありますが。 もしかすると、あえてゼルギウスさんに家事全般をさせていたのも…。 「…おそらくは。今のアティ殿が私に料理を作らせた真意とそう変わらぬだろう。」 最初から、気付かれていましたか。でも、私のまさか想像通りだなんて…。 気まずい思いをして俯く私に、ゼルギウスさんは優しく語りかけます。 「気にしてはいない。むしろ昔を思い出す機会を与えてくれた事に、心より感謝している。 当時は師を横暴だと思い憤りさえ感じたものだが、今となっては懐かしいものだ。 何より、我が師は私の思いにも常に全身全霊で向き合い、 そして真剣に人とぶつかり合う最高の手段を教えてくれた。 昔から私はどこにおいても異端であり、存在を無視するか否定するものしかおらず常に孤独だった。 だが、 あの御方だけは常に特別だった。今ある私は、師無しにはありえぬだろう。 アティ殿も、ベルフラウ殿にとってそのような師になられるといい。」 「…恐縮です。」 その子供の様に純粋な笑顔に、こちらの胸にまで温かいものが広がります。 この方は、決して人間の血の通わない怪物ではありません。 いえ、むしろ誰よりも寂しがり屋で、人との繋がりを誰よりも欲した一人の人間でした。 「後に私が師の元を去ってからも私は己をさらに磨き続け、再会の暁には これまでの教えで得られたものを、そして過ごした歳月を師に語り尽したかった。 「だが、その十数年後に再会した際、師は私の問いに、想いに答えられぬようになり果てており、 そして私には何も語らずに死んでしまわれた。事情は後に師の息子に知らされたが、それだけが残念だ。」 ゼルギウスさんが昔を、師を語る様子はどこか遠くを見るようで、 思い出を懐かしんでいるようでも、失われた時を悲しんでいるようでもありました。 その表情から、全てをうかがい知る事はできません。 ですが、それでも出会った頃からは考えられない、人間らしい表情をその顔に浮かべていました。 貴方を、たとえ一時でもあまりにも非人間的だとまで思ったことを心より恥じます。 …私の視線に気づいたのでしょうか?ゼルギウスさんは私を見て急に真顔に戻り、こう一言。 「そこまで料理で顔を綻ばせるのは光栄だが、まずは涎を拭かれよ。 見ているこちらのほうが恥ずかしい。 念のため言っておくが、カーチス殿の分までは取らぬようにして頂きたい。 続きは食事の後としよう。そうでなければ、耳を素通りされそうだ。」 ………少々、この人は意地悪ですが。 ですが、私が思っていた以上にこの方はあまりにも人間らしく、 人間としての喜び、悲しみを知っている方でした。 今のゼルギウスさんの雰囲気も、目に見えて柔らかいものへと変化しています。 お腹も心も満ち足りた食事を終わらせ、一息付いてからの事。 穏やかな顔から一転、ゼルギウスさんの顔が張りつめたものに変わります。 「最後に、先ほどの質問前に他に私に聞きたいことはないか?アティ殿」 …“最後”に?何故、“最後”に?言い知れぬ不安が募ります。 ですが、流石にこういつまでもくつろぐわけにもいきません。 今はありません、とお答えします。 「では、先ほどの問いに答えよう。 『何故そこまで命の奪い合い、傷つけ合いにこだわるか?』 『何故言葉というものがありながら、お互いにそれで理解し合おうとも思わないのか?』 答えは至極明快な事。言葉にさほど価値を見いだせず、 ゆえに話し合いで理解し合おうとも思わないからだ。 そして、そのアティ殿の言う“命の奪い合い、傷付け合い”だけが 私の生甲斐であり、居場所でもある。 そして、それだけが今の私の生きる意味だからだ。」 「…えっ?」 耳を疑いたかった…。最も聞きたくない答えだった…。 あれほどまでに師を慕い、そして感情豊かなで人間らしい方に見られたのに…。 「私は生涯においてその貴殿の言う傷付け合いの場所でしか 人と交われなかったし、それでしか自己を表現できぬからだ。 私は戦いの中で敗れてこの命を含めた全てを失い、そしておそらくは貴殿の言う ディエルゴとやらに戯れで蘇らせられ、こうして生き恥をさらし続けている。」 「主催者に恩義を感じ、この宴に乗ったというわけではない。 だが、私は二度めの今の生に意味をもう一度得、存在を取り戻したい。 ゆえに、無意味な殺戮は望まぬが戦いを心より望む。」 この方は、ふざけているわけではありません。決して嘘をついているわけでもありません。 ただ、真摯な態度であるがゆえに、それが残酷なまでに嘘偽りない事実であることが、 この私でもわかりました。 「でも、だからといって人を傷つけてよい道理はありませんっ! そして、何故“英雄”とまで呼ばれた方が、人を苦しめる行為を勧んで行うのですかっ? それは、責任ある立場にあった方のとる行動ではありません!」 ゼルギウスさんは、私の詰問に、ただ淡々と述べ続けます。 「…勘違いしているようだな。“英雄”という呼び名も、かつての立場も、 何も知らぬ者達が私の演じ続けた人格に酔いしれ、勝手に私に与えたものに過ぎぬ。 何一つ、こちらから欲したわけではない。“英雄”の真実など、所詮そのようなものだ。 それに全てを失い関係を断たれた今となっては、そのような者達の思いにまでは責任など持てぬ。」 「そんな、貴方は…!」 「人でなしだと思うか?ならば、まさにその通りだ。 私は女神の摂理に反して生まれた以上、はじめから人ではない。」 「人々の言う正義に興味はない。戦いの勝敗にすら意味はない。 唯一の関心は、私がこの地獄の釜の底でどこまで踊り続けることができるという一点のみ。 参加者が皆期待外れであった場合は、あのヴォルマルフという進行役と、 ディエルゴなる主催者にその責を負わせるまで。私が逆に倒されれば、所詮それまでの事。」 ゼルギウスさんがどういった生まれと育ちであるか、そこまでは理解できません。 ただ私にもわかることは、この方は単に孤独なだけではなく、自分に絶望し、人に絶望し、 全てが信じられないからこそ何も大切に出来ず、そしてそれを自覚ながらも再び破滅に向かおうとしている。 そのことだけは、はっきりと理解できました。 なぜですか?一体どうしてですか? 貴方は師に人とぶつかり合う最高の手段を、教えてもらったわけではないのですか? 「では、貴方の言っていた『師の教え』とは、一体なんだったのですか…っ!」 「我が師は大陸随一の剣の使い手。あくまでも本分は剣技にある。 そしてそこから考えられる最高の手段とは、元軍人であるアティ殿にも理解できようものだが。 戦人としての最高の喜びであり、そしてその存在を証明する手段とは、一体何だ?」 この方は、まさか、自分の師を…? いえ、決してそうと限ったわけではありませんし、なによりゼルギウスさんの師は 人との傷付け合い方を教えたくて剣を師事したわけではないはずです。 師は貴方の危うさを感じて、剣以外の世界も懸命に教え、 貴方もそれを理解しているはずのではなかったのですか! 「師とは、ただものを教えるだけのものではありませんっ! 学ぶということを通じて、生き方を示すものなのですっ! 貴方は師の考えを理解していながら、貴方は、貴方は…っ!」 受け売りではありますが、私の先生から教わった大切な、一番大切な言葉。 貴方からはそんな言葉を聞かされたくはなかった…。 師が貴方を思いやる心を知りながら、貴方はどうしてそれを踏みにじるような行いをするのですか…っ? 「残念だが、私には師のような生き方は到底出来ぬ。あの方の生き方は、私には眩しすぎる。」 「ならば、せめて師が私に授けた剣技のみをこの世に伝え残す事が最大の礼儀。 それに、元より居場所などなく、その存在を欺き隠し続けることしか出来ぬのこの私が、 この戦いという自分を表現できる最高の手段を今さら捨てることなど出来ぬ。 アティ殿にとっては忌まわしい行為にしか見えぬだろうが、私にはこれこそが己の居場所なのだ。 私の住まうべき世界を、その綺麗事で穢さないで頂きたい。」 「それに、戦いには貴殿の紡ぎだす“言葉”とは違う。 偽りも飾りもなく、存在の本質も知らずして無責任に褒め称えたり貶めるといった事も決してない。 全ての差異を超えて等しく語り合える、唯一にして最高の手段。そして、戦場は語らいの場だ。 無視は許されず、そして己が存在全てを賭さねばならぬゆえ、誰もが真剣に向き合わざるを得ない。 私は言葉ではなく、剣にて初めてその人の費やした歳月とその思いの強さを理解する。 …そして、その生き方の規範を教えたのは、他ならぬ我が師ガウェイン。」 ゼルギウスさんは死刑宣告のように、私にその嘘偽りなく胸の内を語ります。 「では、何故あのように私に優しく語りかけたのですか…っ! これまでの言葉は、嘘だったのですか…っ!貴方は、貴方は何故っ…!」 …悲しかった。悔しかった。心がどうにかなりそうで、今にも張り裂けそうだった。 人との繋がり方を、話し合いというものを知らないのじゃない。…知ろうともしない。 もっと残酷に、ゼルギウスさんは人間に見切りさえつけてしまっている! 貴方は、努力すれば誰よりも話し合いができる人間のはずなのに…っ! そこまで人の問い真摯に答えられる方なら、誰とも仲良くなれる人のはずなのに…っ! なぜ、師の思いを知りながら、それが出来ない事と諦め、素通りを続けるのですか? 「そして、『なぜ貴様ごとき怪物が、さも人間のように振る舞うのだ?』と問いたいか?」 「嘘は何一つついておらぬ。必要もなければ、理由もない。 アティ殿の態度が真摯であった故に、私のまた拙い言葉で返答したまでの事。」 「アティ殿の想像するとおり、私は人の薄皮を被った怪物だ。 世界に不要とされ、否定されるべく烙印をその背に押された忌まわしき存在だ。 私に感じた期待も、英雄などという称号も全てはまやかしに過ぎぬ。…これで、全て理解されたか。」 ゼルギウスさんはそう言い切るとゆっくりと傍にある兜を被り、 立ち上がりながら手元にある大斧を私の目先に突きつけました。 「これ以上の言葉は無粋。貴殿に紡ぎたき想いあらば、これ以後は剣に乗せ、存分に語られよ。 貴殿が私に存在理由を捨てさせたいなら、力づくで奪い取ることだ。 あるいは、貴殿が私に新しい生きる意味と居場所を与えられるとでもいうのか? 生憎、私の存在は貴殿が背負えるほど軽くはない。」 …私の事を、もはやその名で呼ばなくなっている…。 私は今、ゼルギウスさんが“漆黒の騎士”に立ち戻ったということだけは、 この時はっきりと理解できました。 窓を横目で眺めながら、呟く漆黒の騎士。 「…名残惜しいが、逢引は終わりだ。どのみち、もう話しが出来る状況ではない。」 そう言いながら、“漆黒の騎士”は自分の懐を眺めます。 その隙間からは、傍からもはっきりと分かるほどに 青白い陽炎のようなものが揺らめいていました。 「――これからは、宴の時だ。」 こちらに向き直った漆黒の騎士の声は、今までにない、怖気すら感じる別の歓喜に満ち溢れたもの。 私には兜の奥の素顔が見えないはずなのに、何故かその隙間は笑みに裂けてさえ感じられました そう言うなり漆黒の騎士が大斧を構え玄関を駆け抜けた先には、 優美な装飾が施された手槍を片手に白馬に跨り、茶色い髪を後ろに撫でつけ、 豪奢な衣装を身に纏った貴人が一人、夕日を背に佇んでいました。 「ほぅ。懐のメダリオンがさらに輝きを増した。この大きな負の気の持ち主は、やはり貴殿か。」 貴人のその姿は、それだけを見れば幻想的で優美さを感じさせるものでした。 ですが、武人の瞳は背にする夕日よりなお赤く、視線は憤怒に満ち溢れ、その全身は殺気に覆われていました。 私たちの目の前に現れた目的は、明らかに命の奪い合いによるもの。 ですが、今すぐに向って来ない理由は、おそらくは漆黒の騎士を警戒しての事。 貴人は怪訝そうに漆黒の騎士を一瞥し、抱いている疑問を口にしました。 「“漆黒の鎧”とその気、物腰…。貴様もしや“黒騎士”カミュか? 報告にあった仮面といい、貴様はよほどその素顔を覆い隠すのが好きと見える。 見下げ果てた色狂いだ。ニーナをたぶらかし、今なおこの戦場で女を口説く最中とは。 …まあよいわ。まずは貴様から血祭りに上げてくれる。このハーディンの手によってな。 そして、そこの汚らわしい女も同様だ!」 友好は望むべくもありません。ですが、人を間違える目の前の方が正気であるとも思えません。 誤解によるものであれば、せめて戦いだけは回避できるかも。 私は慎重に言葉を選び、目の前の貴人に語りかけようとしましたが、 漆黒の騎士は私の前に立って言葉を封じ、さらに挑発するかのような一言を。 「……ニーナ殿は馳走になった。だが飽きた故、この女に乗り換えた。 だが、貴殿にまだ未練あるならばニーナ殿は洗ってから丁重にお返ししよう。」 「貴様…どこまでこの私を愚弄する気か!!」 貴人の怒声が、町中に響き渡ります。 あえて心にもない嘘まで付き、煽ってまで戦いを望む漆黒の騎士。 なぜ、貴方はそこまでして…。私は、誰にも傷ついて欲しくはないのにっ…! 「だが、この宴の前に一つ聞いておこう。その後ろの顔色と目つきの悪い少年は、貴殿の色小姓か?」 「なんだと?」 漆黒の騎士の指し示す方角には何も見当たらなかったのですが、 彼が方角に向けて投擲の構えを取ると軽い舌うちの音が聞こえ、 貴人の後ろの民家の陰から幽鬼を思わせる影が一つ、 夕闇から這い出すようにその姿を露わにしました。 「…気付かれたなら仕方ねえ。そのほうがまとめて楽に消せると思ったんだが、このままでも十分だ。 しかし、今度の奴は女家に連れ込んで痴話喧嘩か。黒騎士って連中は皆お盛んなことで。 オイ、そこの馬に乗ったオッサン。このオレも黒騎士って奴らには少々借りがあってね。 あんたもコイツが気に喰わねえなら一緒にこいつを潰さねーか?」 あえて全員の神経を逆撫でする言葉を選んで話す少年は、 漆黒の騎士が指摘するように明らかに顔色が悪く、 それだけであれば島で幾度も出会った亡霊を思わせました。 ですが、その生白い首筋からは太い血管がいくつも浮かび上がり、 その血走った瞳は何かに取りつかれたように爛々と輝いていました …まるで、麻薬に耽溺したかのように。 「控えよ下郎!アカネイアの皇帝に口をはさむでないわ!!貴様も一緒に捻りつぶしてくれる!」 咆哮という表現が相応しいほどの怒声を張り上げ、目の前の少年に一喝する貴人。 ですが目の前の少年は全く臆することなく、むしろ楽しそうに肩をすくめて周囲を見渡しました。 「…交渉決裂ってわけか。そうカッカすんなよオッサン。血圧が上がるぜ? めんどくせえがアンタの意見にゃ同感だ。ま、勝ち残るのはオレだがな。 女、お前は最後にゆっくりと可愛がってやるよ。」 そういって、目の前の少年はその血走った視線を舐めるように私の全身に這い回らせ、 怖気が走る不快な笑いを上げました。彼が望むものも、やはり歪んだもの以外は見当たりません。 なぜ、なぜ皆わかり合おうとしないのですか…っ! 「さあ、では皆でこの宴存分に楽しむとしよう。だが、相応しき出し物なき、招かれざる者はただちにここを去れ。 それとも、貴殿はこの理知的な者達にも話し合いを、言葉の力を試されるか?」 漆黒の騎士はこちらを振り向かずに、今の殺意に満ちた空気を楽しむように、 そして私を試すかのようにその意思を問いました。 「私は、それでも貴方のように諦めたりはしません!それに、貴方を見捨て逃げたりもしません!」 私は、漆黒の騎士の取る行動を認めたくはありません。 ですが、態度はどうあれ、結果として自分が盾となり、私を逃がそうとしていることは確かです。 そのような彼を置いて逃げてしまえば、おそらく二度とゼルギウスさんに戻ることはないでしょう。 それに、私からはまだ話し足りない事はたくさんあります! 漆黒の騎士はそのような私の態度を横目で見やり、少しだけ考えるそぶりを見せると 手甲の下から三本の投げナイフをゆるやかに出し、この私に手渡しました。 「…では今の貴殿では場違い故、宴への招待券を差し上げよう。これを使われよ。」 「一人に付き一投、全て急所を外さねばこの宴の主役となれるかもしれぬ。 あるいは、うまく立ち回り時間を稼げば増援も来ることだろう。 しかし、私は援軍を考慮に入れて1対“4”か。早々に再び命を落とすかもしれぬな。」 わざわざ身を守る武器を与えてくれたことには、感謝してします。 ――ですが、なぜ貴方は人を、私を信じてくれないのですか? 怒りと悔しさに震える私を見て、漆黒の騎士は嘲笑うように言付け足します。 「震えて動けぬのか?ならば特等席で高見の見物をされよ。」 「それに、貴殿は今失うにはあまりにも惜しい。 先ほどまでは侮っていたが、その規則正しい呼吸、歩法、そして体型…。 本来はかなりの剣の使い手で、それも私に比肩しうると見た。 貴殿なら私を倒した師の息子…。アイク殿のように、私にもう一度生きる意味を教えてくれるかもしれぬ。 そのような最上の獲物、みすみす他にくれてやるつもりはない。」 ――貴方は何故、そこまで傷付け合いを無上の喜びとするのですか? 私は、たとえ守るためであっても、人を傷つけたくはないのに。 喜びと出来るものは、探しさえすればもっとたくさんあるはずなのに…っ! 歓喜を抑えようともしない漆黒の騎士の言葉には、 目の前の二人のような悪意や暗い欲望のようなものはありません。 むしろ、競技を心より楽しむかのような純粋さにさえ溢れています。 ですが、だからこそこの目の前の騎士を思うと悲しく、そして怒りさえ感じるのです。 ――何故、貴方は…っ! 私に背を向け、大斧を構えた漆黒の騎士は、まるで愛の告白のように、 これまでにない情熱を帯びた甘い声で、こうささやきました。 「アティ殿、そなたは―――――」 「私の獲物だ。」 私はアティ殿を背に、師が最期に私と対峙した時に使われた大斧・ウルヴァンを構えた。 マントを翻して背を前に向け、体幹でその得物を隠し歩幅を大きくとる。 剣術で言えば脇構えに近く、極めて攻撃的かつ防御を考慮に入れぬ構え。 私が今この場で最適と考えた構えは、奇しくもあの満月の晩に 我が師ガウェインが取った構えたものと同じものであった。 これはあの時の師の動きを脳裏で再現し、その技を盗み出したものだが万全ではない。 私が置き去りにした鎧程度で有頂天になっているあの小僧はともかく、目の前の皇帝は只者ではない。 これで目の前の皇帝の実力が私に匹敵すれば、これから辿る運命もおそらくは師と同じものとなるだろう。 この場にいる全員を始末するだけなら懐の、エルランのメダリオンを握りしめるだけで事足りるのだが、 そうすれば別の意味で師と同じ運命をなぞることになる。それだけは、避けたかった。 ――何故、そう考えるのだ?先ほどの時の事を思い出していたからか。 戦いこそが全てである私がそれ以外の場で頼られ、まともに一人の人間として話し合い、 警戒も打算もなく、何よりも無条件で自分という人間を信頼される。食事に毒見さえ求めなかった。 それに居心地の良さを覚えたのは確かだ。まるで、昔日の師とその婚約者との語らいのように。 私が印付きでさえなければ、師の傍にいつまでも傍にいたい。 青臭い当時はそういった些細な願望も切実に抱いていた。 その願望を、あの逢引とは到底言えぬ短いやりとりの間に、確かに思い出してしまっていたのだ。 ――だが何故今この時に、この戦場で再びそれを思い出す? まさか、本当にアティ殿に師の代わりを、己の居場所を求めているというのか? たとえ私が死しても、彼女だけは失われたくないとでも思っているのか? ――この、私が? 暁の乙女の時でさえ、我が主から事情を聞かされていなければ、 例え目の前で襲われようと助けなどしなかっただろう。 その後、“仲間”ゆえに乙女に特別な感情を抱いたのは事実だが。 人間が自分よりも、“仲間”ですらない者の生命を優先して守ろうと考える特別な感情で、 該当するものはおそらくただ一つ。 それは、ありえない事だと考えたかった。 自分にはあまりにも似つかわしくない感情であり、 一度はその呪われた生ゆえに諦めた類のものであるがゆえに。 いや、単にあのナドゥス砦の対決時のように、人の獲物を横取りされることに 不快感を感じただろう。あの時は味方に殺意さえ感じたのだ。そう解釈することにした。 私は雑念を振り払うべく、自分に言い聞かせるためにこの言葉を発した。 「アティ殿、そなたは―――――」 「私の獲物だ。」 【C-3/村:東端の民家/夕方(16~18時)】 【漆黒の騎士@暁の女神】 [状態]:健康、若干の魔法防御力向上(ウルヴァンの効果) [装備]:ウルヴァン@暁の女神 [道具]:支給品一式、エルランのメダリオン@暁の女神 [思考] 1:強者との戦いこそが全て。この宴、存分に楽しむとしよう。アカネイアの皇帝殿。 2:…小僧、身の程をわきまえよ。 3:アティに対して抱いている自分の感情に戸惑い。ミカヤには出会いたくない。 4:優勝した場合、自分を蘇らせた意趣返しとして進行役と主催者を殺害する。 [備考]:ディエルゴ、アティの仲間(およびカーチスとその仲間)、サモンナイト世界とディスガイア世界の情報を得ました。 漆黒の騎士がアティのいた民家周辺に感じた「強い気の流れ」はメダリオンが呼応した負の気を宛てに探したものです。 漆黒の騎士が自分の拠点に置き去りにした支給品をヴァイスが強奪した形になります。 【アティ@サモンナイト3】 [状態]:健康 [装備]:漆黒の投げナイフ@サモンナイト3(4本セット:残り3本) [道具]:支給品一式 改造された無線機@サモンナイト2(?) [思考] 1:カーチスさんに急いで連絡を取らないと。 2:ディエルゴのことが本当ならば、なんとかしなくては 3:ゼルギウス(漆黒の騎士)さん、貴方は何故…っ! [備考]:アティはテリウス大陸の知識を得たわけではありません。 あくまでも漆黒の騎士の正体とその師の息子の名(アイク)を知っただけとなります。 【ヴァイス@タクティクスオウガ】 [状態]:右の二の腕に裂傷(処置済み)、貧血、死神の甲冑による恐怖効果、 および精気吸収による生気の欠如と活力及び耐久性の向上。 [装備]:呪縛刀@FFT 、死神の甲冑@TO 漆黒の投げナイフ@サモンナイト3(4本セット:残り1本)、肉切り用のナイフ@オリジナル(3本セット) [道具]:支給品一式(もう一つのアイテムは不明) 、栄養価の高い保存食(2食分)。麦酒ペットボトル2本分(移し変え済) [思考]:出会ったものはすべて狩り殺すッ!まずはテメーからだ漆黒の騎士ッ! [備考]:漆黒の騎士が己の出で立ちに合わぬということで放棄した支給品(死神の甲冑)を ヴァイスが奪取したという形になります。 【ハーディン@紋章の謎】 [状態]:闇のオーブの影響で暗黒皇帝化 [装備]:グラディウス@紋章の謎、アッサルト&弾薬10発分@タクティクスオウガ [道具]:支給品一式 闇のオーブ@紋章の謎 、白馬@紋章の謎 [思考]1:マルスをはじめとする参加者の皆殺し 2:貴様…本当に黒騎士カミュなのか?いや、どちらでもいい。 この槍で串刺しにしてから確かめてくれる! [備考]:ハーディンは闇のオーブで再び増幅された嫉妬や憎悪といった負の感情によって、正常な認識を失いつつあります。 ゆえに疑いこそしているものの、同じ黒騎士ということで以前の恋敵であるカミュとを同一視しています。 【エルランのメダリオン@暁の女神】 身の内に持つ負の気(闘争心や殺気等)を増幅させ、結果として戦闘力を高める青銅のメダリオン。 テリウス以外の大陸を全て大洪水で海底に沈めた負の女神ユンヌが封じられていました。 手にしたものはほぼ例外なく負の力に飲み込まれて理性を失い、暴走します。 暴走の被害と影響はその人物の器に比例して大きくなります。 ただし闇のオーブと違い、直接握りしめない限り暴走等の悪影響は決して起こりません。 なお、暴走の際にはただ一度だけ負傷を癒し、体力を全快させる効果があります。 また、周囲の者達が持つ負の気に呼応して、蒼白い超自然の炎を吹き上げる二次的な効果がありますが、 漆黒の騎士はこの炎の加減で、傍の敵の有無を大まかに判断していました。 (つまり、時間内にアティの民家周辺を何度かハーディンが通り過ぎており、 周辺から流れる負の気の流れを漆黒の騎士が勘違いしてそちらに向かい、前回の遭遇にいたったわけです。) なお、漆黒の騎士はこれを製作したエルラン(=セフェラン)に仕えていた事があり、 度々暴走の現場を見たことがあるため、このアイテムの事については誰よりも深く知り抜いています。 049 手負いの獣 投下順 051 女の戦い 033 勇者と巫女とゾンビと 時系列順 060 箱庭会議 045 言えぬ事、言いたい事 漆黒の騎士 057 死闘 045 言えぬ事、言いたい事 アティ 057 死闘 049 手負いの獣 ヴァイス 057 死闘 041 闇の囁き ハーディン 057 死闘
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/857.html
登録日:2011/09/08 Thu 00 44 47 更新日:2024/08/30 Fri 17 15 45 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 A BLEACH 「本当の友達」との絆によって救われた男 うちはサスケ←では無い お人良し お姫様抱っこ アニメでは優遇 エンピツ ツンデレ ハッシュヴァルトの地雷 バカ バカ←本人には最高の褒め言葉 ミシン メガネ メガネミシン 中の人ネタ? 割と常識人 医者 友達 吉沢亮 完全半立 完全反立 実はサラブレッド←色んな意味で 実家は金持ち 家庭的 弓使い 意外と謎が多い 愛すべきバカ 手芸部 数奇な運命を背負った男 星十字騎士団 最後の滅却師 本質は一護とそっくり 杉山紀彰 概念系能力者 次期皇帝 混血統 滅却師 生き残った男の子 生徒会長 白 石田ウイリー 石田雨竜 穂群原のブラウニー←では無い 聖別対象外 自作衣装 見えざる帝国 親の心子知らず 貧乏 鎌鼬雨竜 ―――滅却師の誇りに懸けて 僕は お前を殺す 石田 雨竜 いしだ うりゅう [職業]空座第一高等学校1年→3年 [肩書]混血統滅却師、最後の滅却師(*1) [身長/体重]171cm→177cm/55kg→57kg [誕生日]11月6日 [血液型]AB型 [CV]杉山紀彰 [演]吉沢亮 『BLEACH』の登場人物。 † 概要 主人公・黒崎一護のクラスメイトである少年。 髪は黒髪で前髪真ん中分け。 ツーポイントでスクエアの眼鏡をかけている。 嘗て尸魂界によって絶滅させられた対虚退魔眷族「滅却師(クインシー)」の生き残り。 祖父である石田宗弦に憧れ弟子として修行をしていたが、大量の虚に襲われた際に死神に祖父を見殺しにされてしまう。 それ以来死神を激しく嫌悪しており、一護に対して敵対心を抱いている。 が、死神を滅ぼす事等は考えていない(*2)。 死神が滅却師を滅ぼしたことも現世と尸魂界の関係から死神側が全面的に正しいと客観的に言い切る程である。 寧ろ祖父が死んだ時に怯えて隠れていた自分自身こそが最も許せないのだという。 決して口にはしないが、一護との対話を経て友人になってからは死神への感情もそれなりに折り合いがついたのか、ルキアや恋次等の死神にも普通に接している。 父である石田竜弦は“金にならない”という理由で滅却師を否定している為、その親子仲は悪い(竜弦も力自体は持っている)。 ちなみに母親は混血統の滅却師であり、雨竜自身も混血統の滅却師。その為なのか若しくは滅却師の道に進ませないための方便だったのか、才能はないと父親に言われていた。 父への反発から、実家が近いにもかかわらず小さなアパートで一人暮らしをしている。 必然的に彼の暮らしぶりは中々貧乏なものとなっており、なんと携帯電話すら持っていないほど。一護に昼食に誘われた際には、あまり乗り気で無かった時でさえ奢りを仄めかされただけで即座に食い付いたこともあった。クラスメイトの浅野啓吾曰く"庶民派"。 しかし父親は元々使用人付の家で育っていたり(*3)、それ抜きでも現在は大きな病院の院長であり、後述の行動をふまえても相当な資産がある模様。 特技は料理と裁縫。得意料理は鯖の味噌煮と筑前煮で手芸部の部長でもある。 女性の服を作る才能はあるのだが、自身が格好良いと思う物のセンスはズレており勝手にチャドの服やコンの後頭部に滅却師を司る十字を付け加えている。 本人によれば自前の衣装は全てお手製であるとのこと。 学内成績はトップクラス(テストは学年で堂々一位)で、破面の口にするスペイン語も理解していた。罠にはめた敵への捨て台詞として、スペイン語で皮肉を浴びせたことも。 学業以外のことに関しても頭が良く、尸魂界が一護に代行証を渡して死神代行に任命した時もその説明の矛盾点に一人気付いて違和感を抱き(*4)、同時に浮竹の態度から尸魂界の死神代行に対する警戒心と害意を見抜いていた。 恋次からも「揚げ足取りはテメーの十八番だろ!」と敵の意表を突く策を求められたことがあり、見事に立案してみせた。 また、見えざる帝国が動いた時には即座に尸魂界襲撃が滅却師の仕業と見抜き、一護たちと別行動をして情報収集に専念もしていた。 弓矢の持ち手が逆でおかしいのだが、これは独学で学んで知らなかった為…という事になった。なんて適当な… 物質的な武器じゃないのでこれでも問題無いと言えば問題無い…かもしれない。因みに、父は普通の持ち方をしている。 虚に対しては基本的に容赦は無いが、死神や品性を感じられた敵(チルッチ・サンダーウィッチ)に対しては甘く、再起不能に留める事が多い。 ヒョロい印象が強く、実際様々な人物から弱そうと思われているが、滅却師として鍛錬してきた事から一般人のヤンキー相手の喧嘩には体術で易々と対応している。 死神とは実際は普通に接していると前述しているが、 自身の祖父達を嵌め殺して研究材料とした涅マユリの事は本気で憎んでおり、実際に本気で殺しに掛かって土手っ腹に大穴を開けた。 とはいえこの一撃は、マユリの卍解「金色疋殺地蔵」を正面から粉砕して止めるためという意味合いが強く、「泣いて詫びれば許してやる」と事前に勧告したことも考慮するとやはり非情になりきれていない部分もあった。 その後の彼への心情描写は無いので不明だが、止めを刺し切れなかった事や、状況が変わった事と余裕も無かったからか、マユリを殺そうとする素振りは見せていない。 ネムの件や、彼に救出された他にも特別アイテムを貰っていたり、死神からすると滅却師研究は必須だったので、現在の所は水に流す事にしたのかもしれない。 それに加え、何よりもツッコミに忙しかった。 最終章に出てくる帝国の騎士団に関しては、どう思っていたかは定かではないが、首魁のユーハバッハに関しては、マユリ以上に憎悪していた模様。 母の仇のみならず、友を傷つけ世界を滅ぼす所業を行う男なので、憎んで当然ではある。(*5) 特に「味方のふりをして母の仇を討つつもりだろうが無理だ(意訳)」とハッシュヴァルトに指摘された時は、殺気を押さえられなかった。 最終的には、刺し違えてでもユーハバッハや帝国の本懐を阻止しようとした程である。 †性格 ―――僕には見えるんです… 虚も…それに襲われる人達も… 師匠… 僕は強くなりたい…! 強い滅却師になって… 皆を虚から守りたいです…! そうすれば父さんもきっと… 滅却師のことを認めてくれる… 性格は冷静沈着かつ天然で努力家。一護達の中で一番のカッコ付けたがりで嘘が絶望的に下手。 小さい頃は滅却師の伝統衣装がダサいと思っており、その当時に作った服装は勇者そのものであり(12巻)、今でもファッショナブルと考えている事からヒーロー願望も非常に強い。 なので一見すると一護とは性格が正反対に思えるが、実際はほぼ似通っているというか、全く同じで冷静沈着の皮を被った熱血漢だったりする。(*6) ただ一護達の中では一番思いつめるタイプで最終決戦に至っては、友や仲間に何も言わずに一人で全ての決着を付けようとした程である。(秘匿主義は石田家の血筋なのかよ…) 彼が良く語る「滅却師の誇り」とは上記の言葉通り「虚に襲われる人々を助けたい」という思いからきており、作中初期では祖父の死や父との確執から若干拗らせていたが、本質は一護と全く同じ志である。 さらに言えば彼が滅却師に拘るようになったのも父のような医者になりたくないという思いが主な要因。 というのも幼い頃に亡くなった母を父である竜弦が解剖して、これを見た雨竜はトラウマになり 「死んだ妻さえ(*7)解剖することが医者の仕事であるなら、自分はそんなものにはなりたくない」と思ってしまった。 ある意味父親とは正反対の考え方になり、父への反発と虚の脅威から滅却師の道を進んだのである。 ただ雨竜視点では、母親があまり明るく笑わない人だった事もあって父が冷淡に接している風にしか見えなかった様だが、竜弦は妻の写真を机に置いて未だに想っている。 そして竜弦の雨竜への言葉は常に刺々しいのだが、その裏に隠れた言葉の意味や実際の行動は作中キャラの中で最も激甘な親子共々激しいツンデレ。(*8) ちなみに過去においては、石田家の掟や滅却師の未来を重んじる仕来り、更には純血を尊ぶ風潮から竜弦や片桐は勿論として、作中で太陽のようと言われた真咲すら後ろ暗い雰囲気を見せることが多かったが、 雨竜に関しては全くそんな様子はなく一護たちと同じ損得を全く考えない単純なバカ(*9)友情に厚い熱血漢である。(*10) なので雨竜が幼少の時には竜弦や叶絵は勿論、宗弦すらも石田家の仕来りや滅却師の未来も関係なく、彼を普通に育てていた模様。雨竜が滅却師に拘ったのは上記の通り、家柄は全く関係なく彼本人の意地や考え方に由来している。 ただ最終章に於いてはそれが若干仇になった。 というのも当の雨竜は滅却師の真実を何一つ知らず、また竜弦や叶絵、宗弦ですら全く教えなかった、というか秘匿していた。 ハッキリ言って滅却師の真実を雨竜が知っていれば、それこそ彼の性格を踏まえると滅却師を目指すこともしなかった可能性が高い。 帝国との戦いに一人で決着をつけようとしたのも同族の真実と所業を知ったことによる責任感もあったのだと思われる。(勿論一番は一護たちを護るためだが) † 各章での活躍 ぼくたちは ひかれあう 水滴のように 惑星のように ぼくたちは 反発しあう 磁石のように 肌の色のように (BLEACH4 QUINCY ARCHER HATES YOU より) 【死神代行篇】 死神に滅却師の力を証明する為に虚の撒き餌を使って町中に虚を誘き寄せ、どちらが多くの虚を倒したかを競う勝負で一護に挑む。 紆余曲折を経て、突如現れた大虚を倒すも一護の霊力が暴走してしまう。そんな彼を助ける為に無茶をした結果として石田は怪我を負った。 その際に師匠の願いが"死神と力を合わせる事"であった事、死神を恨む事で師匠を助けられなかった自分の弱さから目を背けていた事を再認識する。 なお一護の側は、町を巻き込んだ彼の行い(*11)に対して憤りを抱いていたものの「そんなカオしてる人間殴れるかよ…」と怒りを呑み込んでいる。 その後ルキアを連れ戻しに来た恋次と対決するも大敗(しかも対決シーンは割愛)。 療養後、ルキア奪還の為一人山に籠もり、修行を開始する。 【尸魂界篇】 潜入後は井上織姫と共に行動。七番隊第四席の一貫坂慈楼坊と交戦し勝利した。 それ以降はなるべく敵との戦闘を避けていたが、隊長格であるマユリと遭遇し、織姫を逃がし一人で闘う。 流石に当時の雨竜とは力の差が大きかった様だが、マユリは隊長の中で最も肉体面は弱く、霊圧のブレ幅も大きかったため、 (卍解の存在を知らなかったこともあり)勝機があると踏んでチャンスを狙っていたが、ネムを囮兼肉壁にしたマユリの攻撃で麻痺毒を受け、動けなくなってしまう。 その時にマユリが祖父の死の黒幕であった事を知り激怒。 滅却師最終形態になり卍解状態のマユリをも瞬殺したが、奥の手を使ったマユリに逃げられてしまう。 マユリの卍解の毒で瀕死に陥っていたが、ネムに渡された解毒剤を間もなく死ぬ者を騙すメリットはないと素直に飲んで猛毒からは回復(恐らく麻痺毒はそのまま)。 その後、最終形態が途切れ掛けた所に現れた東仙の手によって気絶。もう少し早くに遭遇していたら東仙がやられていた そして最終形態の代償として滅却師の力を失ってしまう。(*12) その後捕まり牢屋に閉じこめられた際には、これら色々な事態が重なった影響や、周囲の面々に対して表面上無難に接しようとして無理していたためか若干おかしなテンションになっていた。 【破面篇】 力を取り戻す為、嫌っていた父である竜弦の元で今後一切死神と関わらない事を条件に修行を開始。 滅却師の力を取り戻した後は浦原からの情報により、父親との契約の穴が突けたので、一護やチャドと共に織姫奪還に虚圏に向かう。 潜入後はペッシェと共に行動。十刃落ちであるチルッチ相手に圧勝。 道中で十刃であるザエルアポロ戦と遭遇し、先に彼と交戦していた恋次に加勢する形で共闘。 能力を封じられるも新技を披露し、辛くも勝利したかに見えたがギリギリ耐えたザエルアポロは一時撤退。 その後同じ道を、単行本にして2巻もの間グルグル回された挙げ句、着替えを済ませたザエルアポロと再戦。 ザエルアポロにクローンを作られたり、恋次の卍解に巻き込まれたり、ザエルアポロの触手に取り込まれたり、彼の能力で内臓を破壊されて重症を負った他、仇のマユリに助けられたのはいいが美味しい所取りまでされる等で散々な目に遭う。 マユリの手によって治療された後はウルキオラと闘う一護に合流し、マユリ製の地雷でヤミーを退け織姫を預かる。 その後織姫と共に一護の元に行き、敗北した一護の代わりにウルキオラと闘うが左腕を失う。 終いには暴走した虚化状態の一護に斬られるが、この石田とウルキオラの意図せぬ連携によって一護は助けられた。 因みに左腕は織姫に治療してもらい、無事に治った模様。 【死神代行消失篇】 17ヶ月後、髪型と眼鏡を変えイメチェン。 生徒会長になっているが、自分を「一護」と間違えたヤンキー相手に掌底をかましてボコボコにしている。 銀城によって初っ端に背後から斬られて以降、治療の為に入院していた事もあって登場回数は少な目。 漸く登場し、一護に真相と黒幕の正体を告げるも、今度も銀城に斬られまたもや戦線離脱。 死神達が登場してからは治療を受け一護と共に銀城に挑み、一護に幾つか忠告を送るも、あまり真面目に聞いて貰えなかった。 (この時の一護は信念が再び固まったと同時にストレスもかなり溜まっていただろうから仕方ない部分もある) 一護と銀城が卍解してからは登場せず、千年血戦篇の序盤まで出ることは無かった。 【千年血戦篇】 最初はいつもの仲良し4人組で登場。 一護たちと一緒に大量の虚を倒して、空座町に新しく派遣された新人死神二人を助けた。 この頃には織姫から見てもすっかり一護と仲良く、一護との恒例の息が合った漫才も披露してくれる。 虛圏での戦いには参加せず、原作では暫く出番が無かった。 また虚圏の同行を断る時だが、原作だとギャグだがアニメだと一護に警告を出しており「気をつけろ。今回の敵は…」と言いかけたところで浦原に遮られている。 この時点で石田は尸魂界と虚圏を襲った敵は滅却師だと確信していたので、この頃の石田にとって友人の一護たちは勿論、ルキアや恋次がいる尸魂界に害を及ぼす存在は同族でも明確な敵と認識している。 千年血戦篇アニメ3話で一護と別行動を取った彼の動向が描かれたが、尸魂界と虚圏の襲撃、現世に現れたイーバーンという存在から即座に滅却師が今回の事件の元凶だと悟り、石田家の書庫に(父に無断で)立ち入って滅却師の情報を改めて探る。(*13) これを父・竜弦に見つかり咎められるが、逆に「何故自分と竜弦以外の滅却師が生きているのか」「どこまで竜弦は知っているのか」を問い詰めるも、何も答えて貰えないどころか「お前の知りたいことはここにはない」と一蹴されてしまう。 ただ、その父の言葉に違和感を抱き、今度は父の私室に(これまた無断で)入った挙句に机の棚を開けて探りを入れる。 そこで祖父である宗弦の日誌を見つけるが、そこには帝国のことやユーハバッハのこと、そして母の死の真相が書かれており、ここで初めて滅却師と帝国の真実を知る。 またもや現れた父を問い詰めるも「お前には関係ないことだ」と頑なに関わらせない態度に憤り、衝動的に家から去る。 その後、アニメ6話にて、橋の下で日誌を読むうちに千年前の戦いについての記述を発見。 それを読んだ事で改めて「死神と滅却師はどう足掻いても相容れる事は不可能」という現実を突き付けられ苦悩する事に。 一護が一心から自身の出生と母の話を聞くのと同時刻、全ての真実を知った彼は、とある場所で雨に打たれながら静かに佇む。 その傍らにはフードを被った一人の男がいた。(*14) そして「見えざる帝国」に接触し、星十字騎士団に参加。 混血統の滅却師でありながらユーハバッハの『聖別』を超えて生き残った事を評価され、彼の後継者に抜擢される。 その後は自身の本意を問い質す一護達を突き放しつつユーハバッハの側近の一人として扱われるが、 全てはユーハバッハの企みを内側から止める事と、友人達を守る為であった。 無論そんな事は(石田は嘘が絶望的に下手なので)ユーハバッハやハッシュヴァルトに読まれていた。 というか一護や恋次たちですら、何かしらの事情があって帝国側に行っただけで、石田が裏切ったとは欠片も疑っていなかった程である。 ハッシュヴァルトに常に疑われつつも上手く立ち回り、要所要所で一護に攻撃と見せかけて助けている。 城を崩壊させる仕掛けに関してはハッシュヴァルトに読まれた為に意味を為さなかったが、一護たちがユーハバッハの元に行くまで、長時間ハッシュヴァルトの足止めを行い、介入を許さなかった。 またハッシュヴァルトに対して実力差があったがどうにか耐え、切り札を出すも能力相性の悪さもあって圧倒されたが、 舌戦においては彼の心を一方的に抉りつつ、罵倒に対してむしろ嬉しくなった(*15)所でユーハバッハの横槍が入って戦闘終了。 ちなみにこの舌戦だが、石田は別にハッシュヴァルトに対して害意や敵意、挑発目的で言葉を贈った訳では一切ない。 自分にとっては滅却師も陛下も関係なく、至極当然の選択として「友達が一番大切だ」と当たり前のように言ったのである。 そしてこの態度と言葉だったからこそ、かつてなし崩し的に友を裏切ってしまったハッシュヴァルトはユーハバッハの存在も目的も完全に忘れて、我を失う程に激昂したのである。 マユリとの戦いの時には戦う理由が曖昧だった雨竜だったが、 ハッシュヴァルト戦において仲間との関係に利害はなく正解(エサクタ)も不正解も無い。 「僕達は友達だからだ」と、彼にしては非常に珍しい飾り気のない言葉を使っている。 漸く自分の本当に守りたいものを見つけたという事だろう。 そして死にゆくハッシュヴァルトの提案を受け入れ万全の体調を取り戻した後、父竜弦と遭遇して切り札を受け取った。 殆ど描写されていないものの、祖父も竜弦もユーハバッハ率いる滅却師達とは反目していたらしく(*16)、 母の解剖もユーハバッハへの打開策としての意図が強かった事が此処で判明した。 その後、ユーハバッハとの戦いにギリギリで間に合い、背後から鏃を当てて彼の全知全能の力を一時的に無力化にさせて一護の勝利に大きく貢献した。 父の気持ちを理解して和解出来たのか、最終話では医師になった様子がうかがえるが、 休みが取れなかった為に仕事の休憩時間を利用して、皆と一緒に見る予定だった時間にチャドのボクシングの試合をスマホで観戦していた。 † アニメでの活躍 【バウント篇】 まさかの主役級。 力を失っている為、一護達のサポートに徹している。 尸魂界への復讐を目論むバウント達から狙われる。 自分を助けてくれた相馬芳野に母親を重ね惹かれるも、芳野はバウントのリーダーである狩矢神に殺されてしまう。 その後、ネムから渡された装身具により一時的に滅却師の力を取り戻し善戦するも、狩矢との闘いの最中に装身具が壊れてしまい一護に後を託した。 【新隊長天貝繍助篇】 九頭竜と対戦。 相性が悪く苦戦するも自爆覚悟のシュプレンガーで辛くも勝利する。 【斬魄刀異聞篇】 死神メインの為出番は少なめ。 実体化した千本桜との戦闘の際にゼーレシュナイダーで千本桜を吸収する。 【扉絵シリーズ】 原作の扉絵を元に話を制作。 ある時は泥棒のウーリオ。またある時はヴァンパイアである。 因みに親父はモンスターハンターである。 【護廷十三隊侵軍篇】 こちらも死神メインであり出番は少なめだがサポーターとしてちょくちょく活躍。 滅却師の衣装より私服で闘う事が多い。 またEDのアオイトリではなんとメインで扱われる。 ●劇場版での活躍 第一作第二作とも出番は少なめ。第三作には登場しない。 第四作目では一護らと共に地獄へ突入。 新技を披露し活躍するも… † 実力 最初期の段階では一護とほぼ同格クラスだった。 尸魂界編では後述する最終形態を使ってマユリを一方的に瞬殺したことから、尸魂界編では一護や白哉以上ではという読者も多い。 しかしこの技を使ったことで能力を完全に消失。 というか研究者であり戦闘には向いてないと自負しているとは言え仮にも隊長であるマユリを容易く卍解ごと破壊し戦闘不能にできる時点で、他の隊長格と比較しても上位もしくは超えている可能性すらある。 同じく卍解を軽々と破壊した白哉vs恋次の戦いから見るに、戦闘力としては隊長と副隊長レベル程の差があったのではなかろうか? 破面編で修行(という名目の死闘)で漸く力を取り戻したが、この時点では一護に歴然たる差を付けられている。 ただこの時点でもかなり強い部類で、十刃落ちに勝利したり恋次とも対等な立ち回りで共闘したりしているので、卍解持ちで副隊長の中ではトップクラスに入る恋次と同格の実力がある。 ちなみに破面編の石田が最終形態を使わなかったのは、力を取り戻した経緯が散霊手套を使っての修行ではないから、つまり破面編の石田は最終形態を使えなかったのである。 最終章では帝国に接触したことで聖文字を得ていたが、明確な戦闘描写が少ないので評価し辛い。 ただ聖文字なしで一護の天鎖斬月を一撃で粉砕したり(弱っていたとはいえ)バズビーに完勝したハッシュヴァルトが未来予知の力を行使して一晩戦っても聖文字を使わない石田を仕留められなかった程なので、この時点で一護に並ぶ作中トップクラスの実力があると見て良いだろう。 ちなみに初期の石田と最終章に出て来る騎士団のメンバーで力の差が有り過ぎるがこれには明確な理由がある。 まず一つは騎士団員が陛下から力(聖文字や完聖体)を与えられた者たちだからである。 ただそれ以上の理由があり石田は正規の滅却師の訓練を何一つ積んでいないということ。 滅却師の基本戦術は二つあり、一つは周囲の霊子を取り込んで能力に還元する「霊子の集束」。 そして自身の霊圧を血液に流し込み身体能力を飛躍的に上げる「血装」がある。 これは帝国も石田家も共通の戦術で、混血統も訓練で血装を習得出来る。 しかし石田は霊子の集束の訓練はしていたが、血装に関しては全く知らなかった。(*17) 竜弦はともかく宗弦がこの技術を彼に伝えなかった理由は謎である。 もっと言うと帝国からパクった散霊手套を用いた訓練もとても正規の訓練とは思えないのだが。 総括すると石田は滅却師の基本戦術も碌に知らない状態で副隊長相当の実力を手にし、ほとんどの戦いを切り抜けたということである。 † 使用武器 ◇─「弧雀(こじゃく)」 大気中に偏在する霊子を押し固めて形成される弓矢。媒介として滅却師十字を使用する。 当初は霊子が弓の形に集まっているだけだったが、散霊手套による修行後は実体のある弓を形成するようになった。 ◇─「神聖滅矢(ハイリッヒ・プファイル)」 滅却師の放つ霊子を固めた矢の総称。 ただコレは帝国の滅却師が用いた名なので、石田家がこの名前を使っているか不明。 石田の矢は一護曰くキルゲより大分弱い(*18)らしいが、キルゲは「そんな筈はない」と全否定していた。 ◇─「散霊手套(さんれいしゅとう)」 霊子を高レベルで拡散させる力を持つ手袋。 これをつけた状態で七日七夜弓を成す事が出来れば、滅却師の高みに限りなく近づく事が出来るとされる。 ハッシュヴァルトの台詞によれば、本来は「苦難の手袋(ライデンハント)」という名称らしい。 ◇─「装身具」 バウント篇にのみ登場。 涅ネムから滅却師の力を失っていた際に手渡され、雨竜は一時的に滅却師の力を取り戻した。 出力が安定せず、放つタイミングによって強さが変わる。 ◇─「銀筒(ぎんとう)」 滅却師が霊力を溜めた小さい筒状の道具。 これを使って術を発動することが出来る。 予め霊力を溜めておく必要がある旧式の道具だが、使い方次第では大虚クラスとも渡り合える。 滅却師らしく、口上はドイツ語かつオサレ。 ◇─「銀嶺弧雀(ぎんれいこじゃく)」 五角形の滅却十字を媒介に形成される石田の新たな霊弓。 クモの巣のような形に霊子が集まり、上下左右に弦が伸びているような形状となっている。 弓を引きっぱなしにする事で無数の矢が次々と放たれる特性があり、その連射弾数は実に1200発。 ◇─「魂を切り裂くもの(ゼーレシュナイダー)」 滅却師唯一の「刃を持った武器」。 竜弦が院長を務める空座総合病院内の隠し倉庫から拝借してきた。 外見は柄から青い光が出て刃になっているが、実際はチェーンソーの様な武器である。 刀身の表面を霊子が1秒間に300万回往復しており、振動する霊子の刃で切る事によって対象の霊子結合を弱め、対象物の霊子を自身の霊子として奪い易くする仕組み。 霊子を拡散させる敵との戦闘を想定し、柄の部分に蓄えられた霊子で一時的に刃を回復する機能も付いている。 (石田家の教えによる)滅却師は弓しか使わない為、厳密には剣ではなく矢(*19)。 † 使用技 ◇─「飛廉脚(ひれんきゃく)」 滅却師の高等歩法。 足元に作った霊子の流れに乗り、それを操作する事で高速移動が可能となる。 石田は死神の瞬歩よりも上だと思っている。 マユリがこれを見た後に死神にも疲れるが高速歩法があると言いつつ瞬歩を披露しているため、恐らく瞬歩よりも負担が少ないと思われる(*20)。 後に足場を広げることで他の者と一緒に上下移動するという応用技も使用した。 こちらの名称は神聖滅矢とは逆に石田が用いた名称なので、帝国は別の名を付けている可能性もある。 ◇─「滅却師最終形態(クインシー・レツトシュティール)」 散霊手套を外した時の形態。 霊子集束レベルが爆発的に向上し、大気中に偏在する霊子のみならず、霊子で構成された尸魂界の物質をも分解して自身の武器として再構築する事ができる。 しかし、人間が使用できるレベルではなくなってしまう為、余程の才のある者で無い限り滅却師の力を失ってしまう。 力を取り戻す方法はあるものの、心身共に極限まで疲弊した状態で心臓の洞房結節右19mmに霊弓の一撃を受けるというかなり限定された条件のものとなっている。 戦闘力は最終形態の名に相応しく文字通り最強最大の切り札である。 なにせ最大威力の3割以下の矢でマユリの片腕を造作もなく吹き飛ばし、さらに出力を跳ね上げた矢はマユリの卍解「金色疋殺地蔵」を一撃で真っ二つにして後方のマユリを貫いた程で、しかもこの一撃ですら石田は加減していた。(*21) 身体能力も桁違いであり当時始解もしないマユリに押されていた石田がこの力を開放した途端にマユリが全く反応できない速度で動いている程である。 後に帝国が「滅却師完聖体(クインシー・フォルシュテンディッヒ)」という能力を出している。 これはキルゲ曰く最終形態と天と地ほども隔たっている滅却師の奥義であり完成形らしい。 しかし安定した状態ではあるが、どう見てもこの石田より強いと思えないので、単純な戦闘力ではやはり最終形態に軍配が上がるだろう(*22) またこの力は使っても能力の喪失はないが、聖別によって陛下に力を奪われれば当然失うので、これに関しても大問題である。 キルゲや帝国曰くこの最終形態は概念自体が200年前に死滅したもので、この能力に執着していたのは石田の祖父である宗弦だけらしいが、 帝国との確執や聖別の問題を含めると、完聖体を切り捨ててこの形態を切り札として扱った宗弦の判断は至極当然のものであったと言えよう。 ちなみに非常に間違いやすいのだがこの技の名前はレツトシュティールである。 レットではない。 語源は恐らくドイツ語の「letzt(レツト)」から取っているのだろう。 letztは最後という意味である。 ◇─「聖隷(スクラヴェライ)」 滅却師の基本能力「霊子の集束」を限界まで高めた「霊子の絶対隷属」。 周囲の霊子で構成されているあらゆる物質(無機有機問わない)を取り込み自身の能力にする。 技名は最終章で明かされた。 これを原作で使用したのは石田とキルゲのみだが、この二人の使用方法も大分異なる。 まず石田の場合、最終形態使用時の片翼に霊子を吸収し、その翼を媒介に矢を出している。 キルゲは頭の光輪(ハイリゲン・シャイン)に霊子を吸収し、さらに取り込んだ物質の特徴が色濃く出るような形態変化をしている。 またキルゲの方が吸収能力の範囲が広いことに加えて、アヨンまでこの技で取り込んでいるので吸収能力や攻撃能力が高い様子が窺える。 ただ石田の場合は近くに倒れたネムがおり、しかも石田自体が周囲に被害を出すのを控える性格なので、最低限の霊子しか取り込まなかった模様。 さらに言えば上記の最終形態に記した通り吸収した霊子を効率よく能力に変換する仕様に絶対的な差がある。 石田は最低限の霊子の吸収で飛躍的に矢と身体能力を高めたが、キルゲはさらに広範囲の霊子やアヨンを取り込んだにもかかわらず卍解した一護に遠く及ばなかった。 マユリと終盤の一護では戦力差は単純に比較できないが、それを言ってしまうと初期の石田とマユリの差は、一護とキルゲの間とは比べられない程の実力差があった程である。 それを最終形態やこの技で覆したことからも能力差は歴然と言って良いだろう。 ◇─「乱装天傀(らんそうてんがい)」 無数の糸状に縒り合せた霊子の束を動かない箇所に接続し、自分の霊力で自分の身体を操り人形の様に強制的に動かす超高等技術。 この術を発動すれば手足が麻痺しようが骨が砕けようが、霊力の続く限り動き続ける事が出来る。 ◇─「破芒陣(シュプレンガー)」 ゼーレシュナイダーを使って描いた滅却印(クインシー・ツァイヒェン)の陣に敵を閉じ込め、 銀筒に集めた霊子をゼーレシュナイダーに流し込むことで陣内で爆発を起こす技で、十刃クラスにも通用するほどの威力を誇る。 なお術式に時間が掛かる性質上、一対一の戦闘で使用するのには不向き。 ◇─「光の雨(リヒト・レーゲン)」 相手の上空から、銀嶺弧雀による無数の矢を一斉に放ち攻撃する。 ◇─「聖噬(ハイゼン)」 「大気の戦陣を杯に受けよ(レンゼ・フォルメル・ヴェント・イ・グラール)」の口上で発動。 銀筒を四つ投擲し、それが包囲する空間を瞬時に削り消滅させる。 ◇─「緑杯(ヴォルコール)」 「盃よ西方に傾け(イ・シェンク・ツァイヒ)」の口上で発動。 銀筒を二つ使用。 高地からの落下時、地面へ叩きつけられる衝撃を銀筒に込めた霊力で和らげる。 ◇─「五架縛(グリッツ)」 「銀鞭下りて五手石床に堕つ(ツィエルトクリーク・フォン・キーツ・ハルト・フィエルト)」の口上で発動。 相手へ銀筒を投げ、発生した霊子の膜が相手を覆い包む。 ◇─「封庫滅陣(ゲルトシュランク)」 地獄篇で披露したアニメオリジナルの技。 シュプレンガーの応用でゼーレシュナイダーを相手の四方に打ち込み、陣内爆発させる鬼畜技。 シュプレンガーに比べ発動は楽であり、威力もほぼ同じである。 ◇─「完全反立(アンチサーシス)」 ユーハバッハから与えられた“A”の聖文字によって発現した能力。 指定した2点の間で既に起こった出来事を逆転させる。 作中では自身の「傷を負っている」事実と、ハッシュヴァルトの「傷を負っていない」事実を引っ繰り返す事で大ダメージを負わせた。 発動すれば瞬時に逆転していたため、防御も回避もほぼ不可能と思われる。 終盤ということもあって劇中では一回のみの使用であり、ハッシュヴァルトの能力との相性こそ悪かったが、 指定した2点ということは「自分と敵」に限った話ではなく、有機物や無機物、空間さえも能力の対象にできると考えられる。 逆転を発生させたい出来事についても、ダメージの他に様々な組み合わせ(ある場所にいた、能力を発動させた、武器を持っていたetc)が考えられるため、応用の幅が非常に広い能力である。 アニメ補完でユーハバッハとコインの位置を逆転させる事で、曳舟の命の檻からユーハバッハを脱出させたと思われる描写が加わったため、能力の対象となりうる物が有機物、無機物を問わない事がほぼ確定した。 また効果範囲もかなり広く、石田の視界内に入る範囲(*23)なら能力が行使できる模様。 更には原作のハッシュヴァルト戦でもそうだったが、この能力はBLEACHでも稀有な部類で、能力を使う前兆や予備動作が一切なく、アニメのハッシュヴァルトや零番隊の反応(*24)、産褥を抜けたという点を踏まえると霊圧や霊子の枠組みにすら入らない力の模様。 単純な能力の利便性でも相当な部類だが、こういったところを纏めると非常に応用力と(相手にとっての)厄介性が増す聖文字と言えよう。 なぜか「ジ・」の接頭辞がないのだが、説明されることはなかった。 使用武器と使用技を見れば分かるがかなり多彩。 特に使用武器は多く弓以外にもゼーレシュナイダー(これは矢と定義したが)、銀筒、ユーハバッハ(偽)も使った滅却印等がある。 ハッキリ言って後に登場した帝国に負けず劣らずの豊富さである。 よく石田が「滅却師は弓しか使わない」と言ったにもかかわらず、後の帝国が多くの武器を使っていることを疑問視されているが、 そもそもこれだけ豊富な武器と技を使っているにもかかわらず弓しか使わないと言った石田本人に問題があったりする。 † 家族 石田 宗弦(そうけん) 誕生日:3月22日 星座:おひつじ座 身長:162cm 体重:52kg CV:丸山詠二 竜弦の父、雨竜の祖父。 雨竜に滅却師の力の手ほどきをした師匠(せんせい)。 滅却師の生き残りとして死神の監視下に置かれていたが、彼らに共に戦うべきだという主張を唱えていた。 雨竜がまだ幼かった頃に5体の巨大な虚に襲われて死亡したという。死神の援護が来たのは彼の死から1時間も経った後だったが、これは後に滅却師の研究体を欲したマユリによる裏工作と判明。 魂魄となった彼は、原型すら留めない程に研究材料として利用された。 千年血戦篇では、かつて見えざる帝国に所属していたが追放処分を受けてしまっていたことが判明。 その際に通行証を持ち去ったが、この機転がユーハバッハとの最終決戦で重大な役割を得た。 幼少の石田に滅却師の修行を施した人だが、その修行法は正規の滅却師からかけ離れたやり方である。(滅却師の修行はまず、血装を使いこなすところから始める。) しかも追放時に帝国からパクった散霊手套を石田に渡して、修行を行うように言っているので、石田が帝国との戦いに臨めるようにしていた節がある。 最終章のアニメで明かされたが滅却師の歴史を綴いだ手記を残していた。 これには帝国のこと、ユーハバッハのこと、聖別のことといった粗方の情報が全て残されている。 原作では明かされなかったが石田はこれを読むことで滅却師の真実を知ってしまい、あのような行動を取ったということになる。 更にアニメにおける石田とユーハバッハの会話から、これには母親である片桐叶絵の死の真相は勿論、読者が気になって仕方がない石田雨竜が聖別を超えて生き残った理由も書かれているらしい。(*25)この手記を隠していたのは他ならぬ竜弦なので、当然竜弦も全ての真実を知っていることだろう。 石田 竜弦(りゅうけん) 誕生日:3月14日 星座:うお座 身長:178cm 体重:68kg CV:成田剣 雨竜の父。ヘビースモーカーで携帯灰皿を所持している。 「金にならない」という理由で滅却師の立場を嫌っているが、実力は高く大虚級を容易に仕留める程。 後日談の小説でリルトット・ランパードが空座町の化け物戦力の一角に彼の名前を挙げているので、やはり並の隊長格や星十字騎士団を凌駕するようである。 息子とは滅却師を嫌っていた理由から「竜弦」と名前で呼び捨てされるほど仲が悪かったが、それでも心配はしていた。 そもそも自分の息子が無償で命の危険を伴う戦いに首を突っ込むことを快く思わないのは親として仕方が無いことだと言えよう。 滅却師は「反吐が出る」と言うほど嫌っているが、医師としてのプライドと腕は天下一品。 雨竜の年齢と竜弦の外見を考えれば、彼の年齢は30代後半ぐらいと予想されるが、その若さで執刀医と総合病院の院長を務めるという、まごうことなき天才である。 竜弦自身も父としてではなく医師としての立場で雨竜の発言を咎めたことも多々ある。 破面篇では雨竜に「二度と死神と関わらない」ことを条件に、特殊な訓練で滅却師の力を復活させた。 その後、彼が約束を破って死神と共に戦いへと赴いたことは承知の上で黙認した模様。(*26) また、訓練で意識を失う直前に雨竜が一か八かの攻撃を仕掛けてきたことに関しては、その気になれば自分に手傷を負わせることくらいは出来たはずなのについ手加減をしてしまったという彼の甘さに呆れつつも、珍しく優しげな言葉をかけていた。 死神代行消失篇で雨竜が重傷を負った際には自ら執刀医として手術を担当。 長らく目立った出番は無かったが、千年血戦篇の過去編にて、一護の母である黒崎真咲とはかつて婚約者だったことが判明。 藍染たちによる人造虚が引き起こした事件の最中、当時死神だった一心を真咲が助けるものの彼女は虚化に陥ってしまい、何もできずに苦悩する。 その時に浦原と遭遇し、一心が死神の力を失う代償を払って彼女を救う事に成功した。後に夫婦となった一心と真咲とは交流関係を持つ。 また雨竜の回想シーンにて妻の叶絵を解剖したことが息子との関係悪化のきっかけになったことが判明するが、それは聖別された滅却師の心臓にできる”静止の銀”と呼ばれる銀を取り出すためであった。 他の犠牲者達からもそれをかき集め、銀の鏃を作りだした。 かつて己の父たる宗弦が持ち去った見えざる帝国への通行証で一心と共に真世界城へ侵入し、息子に叶絵の死体を解剖した理由を語り銀の鏃を託す。 妻を殺めたユーハバッハへの敵討ちは終わり、雨竜とも無事に和解したようで、小説『BLEACH WE DO knot ALWAYS LOVE YOU』では彼のために医大の学費を払っていることが判明。 雨竜もまたそのことには感謝を述べている様子。 片桐(かたぎり) 叶絵(かなえ) CV:能登麻美子 雨竜の母で、混血統の滅却師。 幼少から石田家の使用人として仕えていた。 前述の真咲の身体的異変を竜弦の母親に密告した人物である。 それで竜弦と真咲の婚約が解消になってしまい、彼から怨まれるも、叶絵も密告の件を詫びて誠意を尽くしたことから彼と結婚する。そもそもあのまま叶絵が黙秘を続けていたら真咲は手遅れになっていた可能性が高いので、竜弦も冷静さを取り戻してからは叶絵に対する怒りが落ち着いたことだろう。 しかし、本編から9年前にユーハバッハによる聖別の対象として滅却師の力を奪われ、もともと体も弱かった彼女は3か月後に死亡。 基本的に雨竜は母や仲の悪い父である竜弦のことも語らないが、アニオリのバウント篇で母である叶絵のことを 「いつも笑っているが、泣いているようにも見える人だった」と語っている。 石田 依澄(いずみ) CV:五十嵐麗 雨竜の祖母。宗弦の妻で、竜弦の母でもある。 過去回想で登場したが、かなり神経質な性格をしており、石田家に迎え入れた真咲にも辛く当たっていた。 しかしこれは宗弦が修練ばかりで家庭を顧みなかったことによるストレスが原因で、息子である竜弦には家族として普通に接していた。 真咲が虚化した時は「そんな得体の知れない者」と言っていたが、同時に彼女の足にある傷跡が描写されたので、 彼女も過去に虚に襲われた経緯があると予想される。 現代では全く彼女の話が出ないので、雨竜が学生の時分には亡くなったか、もしくは石田家を離れたと思われる。 原作では本名が不明であったが、アニメ11話のEDクレジットにて判明した。 † 余談 ◇─石田コピペ 千年血戦篇で石田がラスボスになるのでは?という話題において、石田の強さを議論する様子がネタにされたコピペ。 横文字用語の多いBLEACHのオサレさが一目でわかることから、ファン同士のネタとして使われることが多い。 要はパルスのファルシのルシがパージでコクーンとかの同類。読み込んでいれば普通に意味がわかるのもアレと同じ。 よく2chじゃ今さら石田が敵に回ってもとか言われてるけどさ、 石田ってSS編時点でクインシー・レットシュティール使った時、ブルート・アルテリエ無しのハイリッヒ・プファイルでマユリ倒してるじゃん その石田がヴァンデンライヒのシュテルンリッターになって、クインシー・フォルシュテンディッヒとブルートと Aのシュリフトに付随する特殊能力覚えたとしたら十分脅威だろ 霊子収束力がレットシュティールより上なフォルシュテンディッヒならスクラヴェライの効果も劇的に上昇するだろうしな わかりやすくするとこんなかんじ。 よく2chじゃ今さら石田が敵に回ってもとか言われてるけどさ、 石田ってSS(ソウル・ソサエティ)編時点で滅却師最終形態(クインシー・レットシュティール)使った時、動血装(ブルート・アルテリエ)無しの神聖滅矢(ハイリッヒ・プファイル)でマユリ倒してるじゃん その石田が見えざる帝国(ヴァンデンライヒ)の星十字騎士団(シュテルンリッター)になって、滅却師完聖体(クインシー・フォルシュテンディッヒ)と血装(ブルート)と Aの聖文字(シュリフト)に付随する特殊能力覚えたとしたら十分脅威だろ 霊子収束力が最終形態(レットシュティール)より上な完聖体(フォルシュテンディッヒ)なら聖隷(スクラヴェライ)の効果も劇的に上昇するだろうしな ◇─石田の謎 様々な伏線や謎が多いBLEACHの中でも、トップクラスに謎が多いキャラである。(ある意味、一護以上) まず混血統でありながらユーハバッハの最初の聖別を逃れたのが謎である。(ユーハバッハもこれを疑問視して、石田を旗下に加えた。) そして石田の反逆の意思も見抜いた上で、自身の血杯を飲ませた。ここまでやれば、間違いなく石田も聖別の対象に成ると予想したのだろう。 しかし結局、石田は最後まで聖別の対象に成らなかった。(*27) さらに上記にも挙げたが、聖文字で「ジ・」が付かないのもおかしい。なので本当に血杯を飲んだことで、聖文字に目覚めたのか、そもそも血杯自体が石田に効果があったのか疑問が浮かぶ。 挙句に最期の石田の奇襲をユーハバッハは予想出来なかったので、この未来を見通すことが出来なかった。(*28) このように混血統ではあるが、滅却師の力しか持たない人間にもかかわらず、一護以上にユーハバッハの力を悉く無効にしたのが、石田雨竜である。 彼の謎が解き明かされる時が果たして来るのだろうか…… 上記にも書かれているが、これらの謎はアニメで明かされた宗玄の手記に全部書かれているらしい。 お願いですからそれチョット読ませてもらっていいですかね…? 言葉に姿があったなら 暗闇に立つきみに届きはしないだろう (BLEACH72 MY LAST WORDS より) 滅却師の誇りにかけて、僕は項目を追記・修正する! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] さらっとネタバレ書かれてても「ふーん」で済ませられるレベル、今更裏切っても何だって話ですよ師匠ォ! -- 名無しさん (2013-07-13 02 14 54) 雨竜はマユリの監視用の菌でユーハさんの行動を死神側に流してると信じてる。そろそろお父さんが命がけで助けに来るなりなんなりして和解してほしいな。 -- 名無しさん (2013-08-31 14 26 13) まあ、もはや存在を忘れるレベルだったからね・・・(笑) SS突入時は力を失いながらの決戦で目立ってたが、力失ったのもあって出番消失。その後何か取り戻したがあれこれやってる内にほとんど話に絡まず、久々に出たと思ったら敵でしたwww とかやられてもねぇ…。別段嫌いじゃないんだが、立ち位置がわからんから好きにもなれん -- 名無しさん (2013-09-13 13 28 23) チャドと織り姫とこいつや他にももっと上手く扱えただろてキャラが鰤には多すぎる -- 名無しさん (2013-11-22 10 37 45) キャラの造形に関しては師匠は一級品、それで持っていると言っても過言ではない。だから初期のキャラは溢れがちになる、仕方ないね -- 名無しさん (2013-11-22 13 06 54) まあ師匠が忘れて無ければ星十字騎士団が監視してると見せかけて石田の体内の菌から情報がマユリ様にもれっぱだったって展開にはなりそうだがな -- 名無しさん (2013-12-16 03 25 13) 妖艶な笑みを浮かべて陛下を裂いて力を取り込んで自称悪魔と呼ぶしかないになるに違いない -- 名無しさん (2014-04-19 13 08 31) なにそれいい!! -- 名無しさん (2014-05-15 00 12 00) 遂に動き出したか。師匠が上手く使えるか気になるな -- 名無しさん (2014-05-29 18 34 28) 鰤のキャラは大体好きなんだが、それだけにぞんざいな扱いなのがなぁ……。ぶっちゃけ不安しかない -- 名無しさん (2014-05-29 18 36 48) オサレ度の全盛期はマユリ戦 -- 名無しさん (2014-06-13 21 24 13) シュプレンガーが好き -- 名無しさん (2014-07-07 22 38 40) アニスタのお気に入りだったんだろうか -- 名無しさん (2014-07-16 00 44 22) …The Angel? -- 名無しさん (2014-07-17 03 13 55) 対決するにしても、今の一護に勝てるとは到底思えないんだが… -- 名無しさん (2014-07-17 03 39 26) 純血統は虚への耐性を全く持ってないから星章化失敗したけど雨竜は混血統だから虚への耐性も多少は有りそうだし星章化で卍解奪えそうな気がする -- 名無しさん (2014-07-22 14 36 14) しかし何故かキルゲさんはアヨンは取り込めました -- 名無しさん (2014-07-22 15 02 35) ↑きっと最初から死ぬのを覚悟して自分を強化、足止めしてたんだよ(そう思うことにしてる)。そっちの方が使命感強いキルゲさんらしいし -- 名無しさん (2014-07-22 15 05 44) 展開予想。陛下を裏切る(計画通り)→陛下と戦闘→陛下の大技発動→避けられない→パパ登場「竜弦…!?」→庇って負傷→「っ…情けないな、傷だらけじゃないか…、だから滅却師など…」→「こんな時まで父親面して…っ、あんた馬鹿だろっ…」→「父親らしい事なんて、一つだって…」ガク→「竜弦…?…りゅう、けっ………父さんっ…!!」→ぶちギレ→勝利―(中略)→「父さん…僕らは手先ばかりが器用な不器用だったんだね(遠い目」 -- 名無しさん (2014-07-26 14 42 51) 個人的には、井上のお陰でパパ生還→「竜弦、僕医者になろうかなっ…て」→「雨竜………(´・ω・`)」(感慨深い顔)→「…お父さんと呼びなさい(`・ω・´)キリッ」エンドを期待 -- 名無しさん (2014-07-26 14 49 11) 最後の方で雨竜が「父さん」って呼ぶ展開はベタだが、来て欲しいな -- 名無しさん (2014-07-26 15 14 33) 実は新たな契として縛り付ける為に零番隊が一護を利用してわざとこっちに来させるのが目的だったりして。陛下「この時を、待っていた やっと…捕まえた」←一枚上手 -- 名無しさん (2014-07-26 15 51 27) 先にコメしてるみなさんの未来予想素晴らしすぎ 最高 -- 雨竜さんクラスタ (2014-07-31 23 20 40) ↑5,6 キルゲはアヨンを分解して取り込んだから大丈夫だと思うんだが。虚の力をそのまま取り込むのがアウトなんじゃないの? -- 名無しさん (2014-07-31 23 37 30) そもそもアヨンって虚だっけ? -- 名無しさん (2014-07-31 23 41 03) ↑細かい分類すると虚じゃないかもしれないが虚の力がアヨンの中に存在することは明白だろう。虚の力を少しでも取り込むと死ぬクインシーにとっては毒物であることに変わりないと思う -- 名無しさん (2014-07-31 23 44 38) 今思うと滅却師にとって血装無しって死神で言えば始解にすら達してない程度?それであの戦績って相当ヤバい気がする。しかも純血じゃないから今後メダリオン使える可能性もあるし -- 名無しさん (2014-08-19 23 02 41) 零番隊の人たちと戦ったら陛下やポテトは生き残りそうだが石田は果たして……? -- 名無しさん (2014-08-20 20 05 22) 力を失うのが代償の最終形態でマユリ瞬殺したのを除けばチャドや恋次と大差無い雑魚描写しか無くね?マユリ戦除くと最大の戦績は十刃落ちのチルッチ倒したことじゃん -- 名無しさん (2014-08-27 00 26 25) ↑血装も使えない滅却師なのにウルキオラと戦ってあの程度の負傷って地味に凄いと思う -- 名無しさん (2014-08-30 15 32 38) ↑十刃下位のザエルアポロが解放したら前情報とか関係無しに失恋と二人がかりでボコられてるし、チルッチの攻撃でもそれなりに負傷してるから単にウルキオラがやる気無かっただけだと思うんだが。 -- 名無しさん (2014-09-01 12 48 15) 今の雨竜って、NARUTOでいうサスケみたいなキャラになったな~(笑)仲間裏切ったし -- 名無しさん (2014-10-25 11 10 35) 敵に回ったのは別にどうでも良い。けどいつになったら戦ってくれるんだ… -- 名無しさん (2014-10-25 11 34 17) ↑きっと師匠のことだから年内には死神の1人くらい倒すさ……(震え声) -- 名無しさん (2014-10-27 01 24 08) 一護達が石田に追いついて、一護が石田にどうしたんだと問い詰めて、僕は君達の仲間だと思った事はないさ、と言った石田に激昂した織姫がビンタする…という展開を期待してる -- 名無しさん (2014-12-19 01 14 05) そういやサスケと同じ声優だな -- 名無しさん (2015-01-13 17 33 55) 今どこにいるんだよ… -- 名無しさん (2015-02-02 23 55 05) 陛下の影でポテトとティータイム -- 名無しさん (2015-02-07 12 18 59) ぶっちゃけアオイトリはある意味この章の伏線だったんだなって今なら思える。最後は一護(ら)と決別って感じ。 -- 名無しさん (2015-05-05 03 58 32) こいつの弓の形って変わったよな。なんで誰も触れないんだ… -- 名無しさん (2015-09-18 10 10 34) 聖文字はAnti(アンチ)でどうだろ?後継者に抜擢された時も陛下に意見言ってたし最終的に一護サイドに戻ってくる願いも込めて -- 名無しさん (2015-09-30 11 25 45) ↑普通にアローじゃないのか? -- 名無しさん (2015-10-02 21 34 18) 忘れた頃に裏切ってたな -- 名無しさん (2015-11-06 19 41 45) でもSS編開始時点だとチャドの方が強キャラ感あったよね -- 名無しさん (2015-11-11 14 16 08) ↑チャドは能力覚醒時がピークだったから…石田もマユリ戦がピークだから五十歩百歩だけどな -- 名無しさん (2015-11-11 14 46 02) チャドのピークは十刃落ちのガンテンバイン戦だろうな -- 名無しさん (2015-11-11 17 10 24) ↑3強そうに見えたのは敵が雑魚ばかりだったから。京楽と当たらなくても副隊長と戦ってたらやられてた。 -- 名無しさん (2015-11-27 01 06 33) サスケェポジになったってサスケェと中の人同じって言おうとしたらすでに言われてた -- 名無しさん (2016-01-15 08 57 17) ↑こいつの聖文字はAlternativeだと思うわ。ポテトが影なら石田は予備。しかし、それを最終形態を使って無効化するとかそんな流れよ。 -- 名無しさん (2016-01-27 14 50 25) ユーゴー前にしても余裕の態度崩してないしいったい何の聖文字なんだ。そもそも陛下の能力の適応外って何者なんだ。 -- 名無しさん (2016-02-08 12 02 30) 聖文字覚醒でハッシュ倒すんだろうね。当たり前だけど -- 名無しさん (2016-02-08 15 03 07) クラスのみんなには内緒だよ -- 名無しさん (2016-03-02 21 43 42) ↑3ハリーポッターみたいに母の愛で良いんじゃない?一護だって母に護られたし -- 名無しさん (2016-03-09 00 54 05) クレイシーについて覚えてる人いるのかな? -- 名無しさん (2016-05-15 03 24 33) 問答の内容からしてもユーゴーのことやっぱ倒せるつもりではあるみたいなんだな。実際Aから生き延びてるし自身の聖文字も使ってないしどうするつもりなのやら。 -- 名無しさん (2016-05-25 19 31 43) 石田君、こやつも絨毯になってしまったか。 -- 名無しさん (2016-06-10 13 05 56) A 完全反立 聖文字 -- 名無しさん (2016-06-25 16 59 23) 自分より強くなってると信じて送り出したであろう一護が即堕ちしてるなんて思ってもみなっかったんやろなあ…多分石田の方が圧倒的に強力やろこれ -- 名無しさん (2016-06-28 19 23 26) アンチサーシスも大概強力だな。theが付いてないのはまだ先がある能力ということか -- 名無しさん (2016-06-29 14 18 43) しかも今はまだシンプルな使い方しかしてないからなー しかし完聖体と最終形態ってどっちのが強いんだろ? そーげん爺ちゃんは最終形態にこだわってたようだが -- 名無しさん (2016-07-02 23 35 54) 一発逆転できるのが完全反立、短時間戦闘ではあるが霊子吸収で無限強化できるのが最終形態。圧倒的に完全反立の方が使い勝手が良い。 -- 名無しさん (2016-07-06 18 05 36) 僕らは友達と言うセリフはすごく納得いく。 ウルキオラ戦で暴走した一護を止めたり、 ルキアを助けようとしたり、どこかのサスケと違って友情を重んじる奴 -- 名無しさん (2016-07-12 12 47 29) ↑どこかのサスケは「俺に構うなよ」って突き返してもホモストーカーされてたから多少はね -- 名無しさん (2016-07-12 13 20 24) 竜弦が渡した銀の鏃はやっぱ死んだ奥さん解剖した結果知ったものなのかね… -- 名無しさん (2016-07-17 10 14 08) 親父と和解した後はエピローグで「医者を目指すことにした」とか言い出しそうだな -- 名無しさん (2016-07-19 13 59 36) せっかく主人公のライバルポジなのに全編通して強いんだか弱いんだかイマイチ掴めないキャラだった。んだかイマイチ掴めない -- 名無しさん (2016-07-19 17 25 54) ↑むしろライバルみたいなやりとりしてたの登場当初やその後昼飯食ってた時くらいなもんじゃね? -- 名無しさん (2016-07-19 18 08 29) ↑2どう考えても完全反立は強い。そもそも石田は滅却師のくせに血装すら使わずにあそこまで戦ってたんだから控え目に評価したってかなり強い。 -- 名無しさん (2016-07-19 18 23 43) 最近ではまどかネタの被害者に -- 名無しさん (2016-07-29 05 57 01) 暗闇に立つ君 -- 名無しさん (2016-07-30 19 44 07) クラスのみんなには内緒だよ -- 名無しさん (2016-07-30 22 33 37) 父親との確執とかうやむやに終わったな -- 名無しさん (2016-08-28 15 44 49) 絶対ならないと言ってた医者になったってことは親父と和解したのは間違いないけどそのシーンがあればなぁ -- 名無しさん (2016-08-28 18 18 06) ↑3 やめてー。 -- 名無しさん (2016-08-29 15 41 52) 魔法少年いしだ☆ウリュウ -- 名無しさん (2016-09-14 01 52 24) そこには正解も不正解も利害もない! 僕らは友達だからだ -- 名無しさん (2016-10-24 00 27 18) ザエルアポロ戦のあとのマユリ・ネム・恋次とのやり取りを見て、エロメガネ疑惑が浮上。ネムの乳で窒息させられたのも、もしかすると......。 -- 名無しさん (2016-10-26 14 34 52) 完聖体あったら一護の言う通りキルゲに似てキモくなったんだろうか、どうせならしてほしかったけど -- 名無しさん (2016-10-31 12 48 17) ↑多分マユリと戦った時の最終形態にそっくりな完聖体になるんじゃないかなと思う -- 名無しさん (2016-10-31 12 57 23) 何気に一番伏線やら設定やら丸投げされたキャラだよな -- 名無しさん (2017-05-02 01 02 46) 最終的な強さがよく分からないんだが、チート能力付加してもらって山爺や大人日番谷並なのかな -- 名無しさん (2018-01-31 01 36 53) 陛下倒すのにめちゃくちゃ貢献したのに最終話でセリフも貰えないってどうなのよ -- 名無しさん (2019-04-18 23 07 02) 最終話ではパッパの力が全て消え失せたんだから石田の聖文字ももう使えないんじゃね?もし完聖体獲得してたら大概の死神には勝てるだろうけど -- 名無しさん (2019-11-30 23 03 11) 完全反立をもしウルキオラ戦で使えていれば即戦闘終了しそうな気がする。まあ少なくとも臓器を攻撃されなければよくて無限ループだろうが。 -- 名無しさん (2020-02-04 12 56 29) ↑2一応小説で出てきた生き残りたちは普通に聖文字使用できているから完全反立は使えると思う -- 名無しさん (2020-04-05 16 54 20) 俺の妹の初恋の相手 -- 名無しさん (2020-05-02 22 03 22) 違反コメントとそれに触れたコメントを削除しました。 -- 名無しさん (2021-02-20 20 29 33) 石田の滅却師最終形態の姿が半分翼が生えているようにも見えるから、完聖体の翼の形を考察するヒントになりそう。 -- 名無しさん (2021-09-14 08 51 44) 完全反立は「ジ」がつかないどころかドイツ語だからユーハバッハ関係ない力なんだろうな -- 名無しさん (2021-09-22 00 28 53) ユーハバッハから力をもらっていないのに聖文字に自力で目覚めたから、ユーハバッハが親近感を感じて後継者にした説。 -- 名無しさん (2021-10-08 14 44 32) ↑重用したのは「お前は私の聖別の影響を受けなかった。だから私を越える何かがお前にあるに違いない」って言ってた気がする。そういう親近感もあったのかもしれないけど。 -- 名無しさん (2021-10-08 14 59 07) ↑2雨竜が聖文字に目覚めたのって普通に血杯を飲んだ時じゃないの?ユーハバッハと会話しながら杯から飲んでたシーンあるし -- 名無しさん (2021-10-24 10 36 27) 石田ウォーリー・・・ -- 名無しさん (2021-12-28 19 02 14) 石田の祖父はなんで帝国追放処分されたんかな -- 名無しさん (2022-10-13 14 53 55) ↑3ユーハバッハの血に影響受けるような普通の体質なら確実にユーハバッハから力奪われて死んでるよ -- 名無しさん (2022-10-15 19 21 55) ユーハバッハ曰く自分を超える何かがあるっていうだけで、ユーハバッハに何をされても全く影響を受けないわけでもないと思う。そうじゃなきゃユーハバッハが血を飲ませてたシーンは何だったの?ってなるし。 -- 名無しさん (2022-10-15 19 36 53) ↑事実無意味に終わったシーンだったんじゃない?ユーハバッハ的には血を飲ませる事で雨竜からも力奪えるようになると思ってたんだろうけど結局聖別の対象にすらならなかったのが現実だし -- 名無しさん (2022-10-15 19 42 43) 普通に雨竜は陛下から力を授かったっていう解釈でいいと思う。神聖滅矢の威力も「本来ならキルゲの物(まだ霊王宮行ってない始解の一護に片手で掴まれるレベル)より弱いなんてありえない」とキルゲ本人が言ってたけど、雨竜が騎士団に仲間入りしてからは一護を吹っ飛ばすほどの威力にまで上がってたし。陛下の仲間になったことで潜在能力を引き出せて、キルゲが想定してたほどの力を発揮したんでないかと。 -- 名無しさん (2022-10-15 19 49 24) ↑与えることは出来ても奪うことは出来なかったって感じだと思うんだよね。一護に対しても操って霊王を刺させたりは出来てたけど力を聖別で奪うことは出来なかったのと同じで。 -- 名無しさん (2022-10-15 20 02 06) 一護の力は最後の聖別でユーハバッハ本人から奪われているよ。ただ滅却師の力だけが奪われただけで、死神の力は残ったから最終決戦でも戦えた。陛下に関わって滅却師の力を全く奪われなかったのは石田ただ一人。 -- 名無しさん (2022-10-15 22 10 39) ↑3一護から完現術を奪う前の銀城に2回も瞬殺されるレベルだった所からハッシュヴァルト相手に長時間粘れるレベルまで即座に強化する前振りのために、キルゲに思わせぶりなこと言わせたりして潜在能力が高いことをアピールしてたのは分かるんだけど、結局深く語られずにぶん投げられてしまったな。獄頤鳴鳴篇で語られるとも思えないし。 -- 名無しさん (2022-10-16 00 21 37) 血杯が関係無いなら石田は何で短期間で基礎能力まで超絶パワーアップ果たしたの? -- 名無しさん (2022-10-20 01 40 49) 現世組で一番好き。こうしてみると確かに謎の深まるキャラクターしてる。 -- 名無しさん (2022-10-20 08 39 57) アニメで帝国の存在を全く知らなかったこと、母親の真実もこの時点で漸く知ったことが判明。というか宗弦が帝国のことを全部手記にして残してたのかよ。 -- 名無しさん (2022-10-26 13 13 08) ↑3序盤で1/5恋次に手も足も出ず一蹴された程度から10日で散霊手套の修行終えて最終形態習得する才能おばけだから普通に鍛え直しただけじゃね -- 名無しさん (2022-10-26 20 04 36) ↑かつて散霊手套に七日七晩霊力を込める作業が出来たことが、その後何のアイテムも無しにあの時以上の超強化を遂げられる理由になるの?🤔 -- 名無しさん (2022-10-28 07 16 28) 連投で悪いんだけど、↑7一護が最後に力奪われたのは外殻静脈血装とかいう技であって聖別じゃなかったと思う。外殻静脈血装は兵主部に使ったのが最初だったけど、あの時のユーハバッハの発言からして上手く反撃しなければ兵主部の力すらも奪えたんだとしたら恐ろしすぎる…。 -- 名無しさん (2022-10-28 07 49 38) マジか…。最終形態はレットじゃなくてレツトなのか。初めて知った。後こうやって解説されると確かに最終形態マジで強すぎんな。完聖体の比じゃねえわ。あの浦原に一歩劣るチート枠のマユリが手も足も出なかったのも頷ける。 -- 名無しさん (2022-10-31 22 23 04) ↑キルゲの完聖体も一護が滅却師の力に目覚めなかったら檻の中からずっと出られなかったほどの力はあった。親衛隊でないキルゲの完聖体と比べても仕方ないけど。 -- 名無しさん (2022-11-01 02 10 50) ↑3というか一護もまた混血の滅却師なのに幼い頃に聖別の影響免れてるからな。 -- 名無しさん (2022-11-21 18 01 06) 石田の場合二回目三回目の聖別も逃れてるしバッハが明らかに静止の銀打ち込みにきてる石田を認識出来てないのが謎過ぎる、お前本当に何なの -- 名無しさん (2022-11-21 18 05 24) こうしてみると主人公以上に謎の深まるキャラクターになってる。まるで魁!男塾の主人公みたいに。 -- 名無しさん (2022-11-21 18 12 24) 最初の聖別が石田が9歳の時だから石田がなにかした訳じゃないんだよな。片桐が混血統なのにわざわざ石田を生んでることから、宗弦も竜弦も石田だけは生き残ると分かっていた節がある。やっぱ両親や宗弦が石田になにか仕込んだのか? -- 名無しさん (2022-12-01 11 13 18) 過去回想なのに最後のほんの数秒の追加シーンでインパクトを全部持ってたな…。あとポテトさぁ……。 -- 名無しさん (2022-12-20 08 44 28) 某所で「もし女だったらヒロインレースぶっちぎりになりかねないほど属性てんこ盛り」と書かれていて笑った。確かに属性多いわ… -- 名無しさん (2022-12-20 10 54 07) ↑2 友を離してしまった者に最後まで友達を離さず選び続けられる者を迎えに行かせるという後の展開を知ってると皮肉すぎる… -- 名無しさん (2022-12-20 14 24 22) ↑2んでもって京楽の好みにドンピシャとか言われてるのも笑う -- 名無しさん (2022-12-20 23 18 09) ひとつ誤字かな「本意」を促→「翻意」 -- 名無しさん (2023-01-09 07 25 15) ハッシュヴァルトの地雷。全く以ってその通りだが、実際はアイツが勝手に絡んで、勝手に自爆して、勝手に吹っ飛んでいっただけだからな…。マジで石田はポテトがあんなに激昂した意味を最後まで分からなかっただろう。(精々自分がユーハに逆らったからぐらいしか思ってなさそう) -- 名無しさん (2023-01-12 17 07 41) 雨竜には、やはり「白い」衣装が良く似合う....。 -- 名無しさん (2023-01-12 17 52 59) 生まれも育ちも立場も違うが主人公と同じ向きを向いて戦える。「僕たちは『友達』だからだ。」 -- 名無しさん (2023-07-19 19 09 59) 石田のおじいちゃんの手記普通に気になる。 -- 名無しさん (2023-07-21 19 41 08) 中身がけっこう似てると思ったら再従兄弟なのね。 -- 名無しさん (2023-08-19 19 14 12) アニオリの曳舟の命の檻からのユーハバッハの脱出は、阿吽の呼吸でやってて笑う。ハッシュヴァルドも驚いてたし。ユーハバッハが石田を寵愛するのも分かる気がした。 -- 名無しさん (2023-09-25 10 32 13) 「沈黙し動じない雨竜」のワンカットだけで、原作未読者には「雨竜が何かしたのか?」という期待を膨らませ、原作既読者には「あ、完全反立使ったのか!」とすぐさま理解させられる。この絶妙な塩梅がたまらないアニオリ補完だった。 -- 名無しさん (2023-10-01 08 04 01) 心理的な所は一線引いて見直してみると案外わかりやすいのに能力や体質に関しては類似物さえ出ないっていうBLEACHキャラの「あるあるの真逆」を地で行く男 -- 名無しさん (2023-10-01 17 28 51) あらためて雨竜の聖文字の能力汎用効きまくりで強すぎる。 -- 名無しさん (2023-10-01 19 13 08) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/doruota/pages/1878.html
僕の考えたトレーナー/(黒咲隼最強学府決定戦仕様案1) _. i ム {\_ γ´ ム i ム ∠{ \  ̄ニ=- 、. i ヘ .i ム ///{ \./////メ、 i ヘ i ム /.////{ `- 、///卞 マ. ヘ マ ム i.//////.{ 卞,///}, マ ヘ マ } !///////{ 〈.///} ∨ .ヘ マ. .{. ,メ.//////{ { }//∧ニ=- ∨ ヘ. マ .{ ////// { {\ }//∧Ξニ=- \ ヘ マ .{ \././_ ゝ、 { { _,メ、 }.//∧Ξニ=- \ \. マ ム. / ∨ム乂赱メ\ {乏弍刈///// \ \. マ ム. \ 〈 ム \ム .///// \. \. i ∧ メ\,\ム ! メ、 ././// \ \_,. ィ ′ ∧_,.メ!i!i!i!!!!ム`ム ′ . イ/// \ ∧!i!i!i!i!i!i!i{.==ヘ ` - ‐ ,イ!//≡=-- 、._≧x , . ∧!i!i!i!i!i/====≧- ≦i/´、!i!i!i!i!i!i!i!i三≡=- ` ≧x--------‐ィ′ \ 、!\===Ξ三≧≧≠=-‐´ ̄ 刈 ´ / \`卞====孑 ´´´ ヲ_ ,/ .\. ,.イメ,. ` ''' ‐---===≦≦ムムィ --==ァ≡≡´ ./!i!i!i!} | / _ _ _ _ _ _ , 匕´≪!i!i!i!i}. ,イ / / ̄∧=/!i!i!i!i!i!i!i!◯!i!i≫!/. / } / /ム!i!i!i!i!i∨!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i>´!i!i!i勿 / i / ‐-=≦__ , 匕´!i!i!i!ム!i!i!i!/!i!i!i!i!i!i!i!i>´.!i!i!i!i!i!i!i∧ / ノ /!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!iム!i!/!i!i!i!i!,>´i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i/i!i∧. / ,.仁≡=‐ /!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!.Yi!i>´i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!/i!i!i!i!∧ / / \ / >、!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!iレ′.!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i/i!i!i!i!i!i!i∧ 【名前】黒咲隼(AA出典:『遊戯王ARC‐V』より「黒咲隼」) 【トレーナーステータス】 指示:C= 平均的な指示力。 育成:A+= 卓越した育成力。『特権』を再現する育成が可能。 統率:A-(B-)= 『天賦の才』によって向上している。 能力:C-= 仇を討つ鉄の意志による『固有』を持つ。 【固有ポテンシャル】 『叛逆者が為の弔い風』… 黒咲隼固有ポテンシャル。 味方が死に出しで場に出た時、最初に繰り出す技の威力を2倍にする。 【サポーター】 / // , -‐ |ヽ ヽ、 ヽ / / // / | l l i ヽ // / // / j } リ |l /' / / . / / / i i l| / / / / . // / / / } l. |l / ,イ / ./ / / /./ / / / , | l| / / /Y l j / ./ . / |j /l / / .| | / / / l ∧j .l i .' // l| / | . / / i | .i | -‐''´/ / . | | Y | i j l/ \ | l .| | j ハ . | j | l| / ,イ . | .| | | .l | i fT゙ナァr、| .|__,,| | l /__| . | j | l| /イ/ j | | . | | .| | .| |ゞYソ _ル'丶.l| | K ./l j| / | | / , l l.l | | | | |.l| ´ ̄ ` l| | / | /レ' .| | / |. l i リ.j ハ .| N l|\ |' / i l.l| /__ | l l| i / l | | _ ∧| i j ハ| /__ ヽ リ\|ヽル';;;| | i ト、 __ _ / j ./| | / ̄ ̄ ̄/´j `、 '. //;;l |ハ .| \ ´ ̄ ´ . ' _,\ ./| / | j , イ____| j 、 ' /;;;;;;;;;;;;;`;,、_\|_ ,,ヽ. _ .ィ ´ / __ヽ| / リ / `‐7――― j j /ハ ∨;;;;;;;;;;,,l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ./ / / |/ー、 / / j l// | . /;;;;;;;;;;;;;;;;;;\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/| / / / / l 【名前】アンジュリーゼ・斑鳩・ミスルギ(AA出典:『クロスアンジュ』より「アンジュリーゼ・斑鳩・ミスルギ 」) 統率:A+= 卓越した統率力。追加任命は『アヴェンジャー』。 【サポート効果】 『反逆者たちの輪舞』… アンジュリーゼ・斑鳩・ミスルギのサポート効果。 味方を死に出しで繰り出す時、味方は「設置技」の効果を無視する。 【手持ちのポケモン】 |,\ |// \ ....――――=ミ////,∨ヽ / _ / ヽ \'//゙|/∧ /// / i \ |//∧. / // 人///i ' i i / /__ i__ | Lハ\、 i i | | | | ∧/∨__ | | | ヽ\、 | l | 斗f笊 / ィfだハ≫ |;; i , \、 _,, -――…… | | /|/x=ミ、/ `¨´ | | } | |i i| '" Ⅵ ∨〃v 炒' ' | |' | || || / _____ | 从 / ) ノ | | 人 || || / _ -‐  ̄ | |ヽi/ { - | | / \ ノ' _,, - ― / ̄ フ、 /\ 八ヽ//≧=- イ | | \ / / |≧=------------=≦ \ \/ / ト-=ミ///∧― __{,,|Ⅵ | / \ / / | | \ \__,/\ | ―=ミ////,「 V∧'| | | 彡___ ,, -<___ 彡' | | | \ )\_ ̄/ ヽ ' |////∧ |//,> |⌒V / / | \ | | | |\ |\ /\/爻爻i / |ノ' ̄ ∨//// ⌒レ^) 从ノ i / / ∧ ∧ ∧ ノ\ 爻 \爻爻_ /爻爻爻爻爻/\/\_|/ ̄ /////_ 〈メヽ ⌒ヽ 从 /| /爻 爻\/爻v爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻vl/ ̄'////,|ニニ\¨´ /ニニ_=|爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻v|ニ,,ノ/////|ニニニ_=='ニニニ,=爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻Yニ/゙///// |ニニニ=_ 'ニニ{__ V爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻;|ニ////////|≧=- ニ=,,= |ニニ| ニ|爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻;|=''////////ニニニニ=,=|ニニ| ニ|爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻;|',i////// / 'ニニニニニVニニ,/ニ_ 爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻从 |∧ ////, 'ニニニニニiニニ/|ニニ 爻爻爻∧爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻 爻 / | ー イ} ニニニニニニi ニニi爻爻| \爻|爻爻爻爻|\爻爻爻爻|爻爻爻∧爻爻/∧ | / ,ニニニニニ=_人|ニニ| | 爻爻爻爻彡 \爻| 爻∧爻爻,/ '爻∨ |/| | /| /ニニニニ=/ニニ\= | ∧ |爻爻\爻/' \!\, \/ ∨. i l,人 | /ニ| 'ニニニニニニijニニニ \j / \ 人从(⌒ヾ,/. | 从 ヽ /ニニニニニニニニニニニ/  ̄ \ { ∨ ヽ. | / 'ニニニニニニニニニニ /ニニニニ≧ 、. |/ /ニニニニ=---=ミニ\ /ニニニニニニニ\ ノニニニニニニニニニ=-- ニ>―― ⌒ヽ _ ー=ミ /ニニニニニ 彡' ̄ \i ヽニ \ _,/ニニニニ ) ̄ \ ∨ /=\/ニニニニニニ( \ ∨ニ==\ ×─────────────────────────────────────── 【名前】暁美ほむら(AA出典:『魔法少女まどか☆マギカ』より「悪魔ほむら」) 【タイプ】ゴースト/ほのお 【特性】とまるせかい… 2割で相手を怯ませる。 相手が怯んだ時、「変化技」による追加行動を得る。 【もちもの】 【技x6:シャドーボール、ねっぷう、ひばしら、のろい、かねつ、まもる】 こうげき:D ぼうぎょ:C とくこう:A とくぼう:B+ すばやさ:B- 【ポテンシャル】 『不動のエース』… 「ここぞ!」という時、全能力値が上昇し、技のクリティカル率が上がる。 『天賦の才』… 「ホムリリィ」種の頂点たる『固有種』 『エース』になるとトレーナーの「統率」が1ランク上がる。 『焔魔女の魂喰』… 相手が「呪い」状態によるダメージを受けた時、自身の体力が1/4回復する。 『焔魔女の閉塞』… 相手が「呪い」状態の時、相手はトレーナーポテンシャルを受けることが出来ない。 『焔魔女の抱擁』… 相手が「呪い」状態の時、相手の全能力値を低下(0.85倍)する。 『焔魔女の魔法』… 「4」倍数T、一番最初に「炎(霊)」技による追加行動を得る。 『ダークオーブ』… 凝縮された『グリーフシード』により、自身の技「のろい」によって自身の体力の消費量が変化する。(1/2→1/4) 『愛の絆』… 場にいる限りトレーナーの指示を「1」ランク上げる。 低確率でポテンシャルを再度受けられる。 『後の先』… 相手が自身より先に行動した時、稀に相手より先に行動することが出来る。 『対霊回避』… 敵陣に「霊」ポケモンがいる時、相手の「霊」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対霊耐性』… 敵陣に「霊」ポケモンがいる時、相手の「霊」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対霊反撃』… 敵陣に「霊」ポケモンがいる時、低確率で一番最後に追加行動を得る。 『気合い』… 稀に気合いで相手の攻撃を耐える。 残り体力が多いと発動しにくい。 『カウントアーツ』… 「ここぞ!」という時、自身の「避」を強化(1.33倍)する。 『キラー』がいると発動しない。 『レイドフォース(霊)』… 相手の攻撃以外で「瀕死」状態にならない。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz 『魔女による焔の霊障』… 暁美ほむら専用ポテンシャル。 1試合1回。 「技能拡張:ほむらのれいしょう」を繰り出す事が出来る。 「ほむらのれいしょう」… 特殊/炎/200/-/全/×/必中技/交代する相手に2倍の威力で命中する。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz / / / / / / / / / /、 , ., i i/ / / 丶 iヘ, i_//、 ,,, ./ !ヽ/ / 丶 i i,―b-、/.// ノ {ニニニ=-. \ i ヘ什inl{iiニ二i; /ヾ、/ ./´/ヾ..、 \ _,,,,,...-‐ 三三ニト--、 {;;;;;;;i ヾ/ ,、 ヽ、 \ ` 、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ( ノiヾ ;;;;ヾ \ / `i ``ヽ \ ''''' ヽニ彡 i i l`ヽ, 、`-  ̄\ .l ヾ ..`、 \ / ./ヽ, ヽ;;;;;i i l /;;;;;ノ \ \\ヽ、| .ヽ \ //,... .. =` / l_,へ-、. \ニヽ \` i`.、 \ ,,,; '" / ̄//"{ ̄ ̄ ヽ \ ``ヾ、 .\ i 丶 ̄ ̄ __ム /∥ iニ\ i""i i""`、 \ \ \ i ヽ ., 彡二 / /マム, i l ,'\ .\ 、\ \ ;. /; '. .'" / _;;/ マ/.i ..... ,' ヾ、 ヽ ヾ``\\ i// ;; マ 7'''" . / ``....、; ´ ヽ, _ _ _l `` 、.\\ .l;;;;;; ''" ,/ミiヽ . /`ヾ; `、 /ヘヽ,― .、 ``\.\ l /ヽ/ `i_; ; -、 \ `ヽ/ヘ i `、 ヽ \. | i.../ ./ . /  ̄ ̄ iヘ/ \ `、 ; ` l i i ./ ヽ . .\`、 l─────────────────────────────────────── 【名前】ウイングガンダムゼロ(AA出典:『新機動戦記ガンダムW』より「ウイングガンダムゼロ」) 【タイプ】あく/ほのお 【特性】おおきなつばさ… 全体技の威力を強化(1.5倍)する。 宙に浮かび上がる。 【もちもの】 【技x5:つじぎり、ねっぷう、しょうげきは、おいうち、だいばくはつ】 こうげき:B+ ぼうぎょ:C+ とくこう:B+ とくぼう:D+ すばやさ:AA- 【ポテンシャル】 『二枚看板』… 自身の全能力値を強化(1.33倍)し、技が急所に当たりやすくなる。(C+1) 『零翼頑の貫通』… 自身の「全体技」が相手の「まもる」等を貫通する。 『零翼頑の狙撃』… 自身の「全体技」の「命中」を強化(1.33倍)し、相手の「避」の上昇(強化)を無視する。 『零翼頑の連射』… 自身が「全体技」を繰り出した時、低確率で追加攻撃をする。 『零翼頑の制圧』… 自身の「全体技」が相手の防護特性を無視する。 『ゼロシステム』… 1/試 トレーナーに「タイム」を使わせることが出来る。 『魂の絆』… 場にいる限りトレーナーの指示を「1」ランク上げる。 低確率でポテンシャルを再度受けられる。 『先の先』… 相手が優先度+1以上の技を使用した時、低確率で先に行動する。 『対地回避』… 敵陣に「地」ポケモンがいる時、相手の「地」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対地耐性』… 敵陣に「地」ポケモンがいる時、相手の「地」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対地狙撃』… 敵陣に「地」ポケモンがいる時、低確率で自身の技が「必中」する。 『戦闘続行』… 低確率で相手の技のダメージを自身の行動後に持ち越す。 『ツートップ』… 味方の『エース』が「瀕死」状態の時、自身に対し味方の『アシスト』が発動する。 『レイドフォース(悪)』… 相手の技の「おいうち」効果を受けない。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz 『死を告げる天使』… ウィングガンダムゼロ専用ポテンシャル。自動 「タイム」使用時、T終了時まで自身の技の威力を2倍にする。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz ニニニニニニニニニニニニ/ \ ', / |ヽヘヽニニニニニニニニニニニ/ `丶. ', l _|_ノ「ヘ|≧ 、ニニニニニニニニニニニ/ / f≧ 、 \ ', l 「li) }..l/、 l///|lニニニニニニニニニニl| / 弋Oノ── 、/\ 、 ', ∨ .l、ソ/、)) l///|lニニニニニ=-、ニニニ/\ /_ ー、 { O ヽ\. \ ', |.../。}ヽ l///|l─ ̄ ̄. . \ . . \ニニ/.///\ l. . . .`ー- _\`ー彡 \ ', ∨、ソ ∨////|. . . . . . . . . . ∨. . ∧ ∨.////\ト、 . . ( O マ γ⌒ヽ、__ ∨. ', ∨ l/////|. . . . . . . . . . . ∨. . ∧、∨///// | ヘ . . `ーヘ ', O ノ ∨ ', ∨ |/////|. . . . . . . . . . . . .\ . . \∨/////| ヘ_ヽ . . \¨¨ ヽ ∨ ', ∨ l/////|.. . . . . . . . . . . . . . .’ ・ ,∨////| ヘ \ . . ', \ ∨. ',. l .|/////|∨. . . . . . . . . . . . . . . . . . . .∨///l \ \. ', \∨ ', l |/////| ∨. . . . . . . . . . . . . . . . . . . .\// \ ヘ 、 \\ \. ', l |/////| ∨ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . \// \ ヘ \ \ ∨. ', l .|∨///l /∨. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . \// \ ヘ . > _ \ ∨ ' l | ∨//l乂__ \ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .\// \ ヘ . . / ̄ ─- 、 ∨. l .| ∨/l / /、 \ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . l` 寸/\ヘ /_ノ\ \ \ .∨.l | ',/|. / / У \. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .l . . .` 寸≧ 、\ \ \ \∨| ',|/ / / /、_\. . . . . . . . . . . . . . . . . . .l. . . . . . `ー-≧、\ \ \ \l\ / / / / \ . . . . . . . . . . . . . . . .l . . . . . . . .|. \ \ \ \ \ ∴─────────────────────────────────────── 【名前】ブレイズ・ファルコン(AA出典:『遊戯王ARC‐V』より「ブレイズ・ファルコン」) 【タイプ】はがね/ひこう 【特性】ターボブレイズ… 相手の防護特性を無視する。 【もちもの】 【技x6:アイアンヘッド、ブレイブバード、ちゅうがえり、てっこうだん、おいかぜ、きりばらい】 こうげき:B ぼうぎょ:C+ 「てっこうだん」… 物理/鋼/150/90/単体/×/優先度-3 相手の「まもる」等を貫通する。 とくこう:D 相手が「まもる」等を使っていないと失敗する。 とくぼう:B- すばやさ:A 【ポテンシャル】 『アヴェンジャー』… 死に出しで場に出た時、自身の任意の能力値をぐーんと上げる。 『叛激隼の輪廻』… 『アヴェンジャー』に任命されている時、場に出たT終了時に味方と任意交代する事が出来る。 『叛激隼の弾丸』… 『アヴェンジャー』に任命されている時、自身の「鋼」技が失敗しない。 『叛激隼の突風』… 自身の『アヴェンジャー』が発動したT、低確率で一番最後に「変化技」による追加行動を得る。 『叛激隼の鍍金』… 自身の『アヴェンジャー』が発動した時、T終了時に相手の特性を「きんぞくしつ」に変化させる。 『エクシーズモンスター』… 異次元の『デュエルモンスター』の力により、相手の『エキスパンション』を無効化する。 『先の先』… 相手が優先度+1以上の技を使用した時、低確率で先に行動する。 『対電回避』… 敵陣に「電」ポケモンがいる時、相手の「電」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対電耐性』… 敵陣に「電」ポケモンがいる時、相手の「電」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対電迫撃』… 敵陣に「電」ポケモンがいる時、低確率で自身の技のダメージが2倍になる。 『戦闘続行』… 低確率で相手の技のダメージを自身の行動後に持ち越す。 『リベンジヒール』… 死に出しで場に出た時、中確率で自身の体力を1/4回復する。 『レイドフォース(鋼)』… 「悪」「霊」技が「こうかいまひとつ」になる。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz 『爪を立てる反逆の猛禽』… ブレイズ・ファルコン専用ポテンシャル。自動 自身の役割発動時、T終了時まで自身を「迎撃」状態にすることが出来る。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz ,、 / \ /| | | / | | | / .| | | ./ .| | | / / | ,-‐ \rj/ ‐-、 / / | / ト、 / / / ./ ∧ r-、 | \ ./ / / / / ', | | ト 〉/ / /.\\ \___」 ー‐t'´ |// / / `rヽ TL____ノ|/∠_ ̄ ̄ヽ__/ ̄ ̄ `コ、__,=、ノ ̄ (/) \ / /,-‐ヾコヾ ̄ ̄ } ,--、 ,-‐‐-、 (/)/ .| F} \ __∠__{ /ノト、_ {__∠__}―---t-‐‐'寸 (ミ彡 /ー--‐=--(フ ヾ¨ .| ヽ| /-――ヾ__」/ヽ、___イ | ,-―ヾ `ヽ| Y/ 〈 〉 | .| /== ∧ \-――T―、 ヽ/ | .|ヽ--‐' \ 【名前】ベルゼルガ(AA出典:『メダロット』より「ベルゼルガ」) 【タイプ】ゴースト/かくとう 【特性】ヘヴィメタル… 自身のタイプに「鋼」を追加する。 自身の「防」の種族値を「AA+」にする。 【もちもの】 【技x6:シャドーパンチ、ミラクルパンチ、バレットパンチ、ふるいたてる、バトンタッチ、じこさいせい】 こうげき:B ぼうぎょ:AA+ とくこう:D とくぼう:B+ すばやさ:D 【ポテンシャル】 『チェイサー』… 自身の攻撃技に「おいうち」効果を付与する。 『鉄槌蠅の頭部』… 自身の『右腕』の使用回数が減らない。 『鉄槌蠅の右腕』… 1/試/自動 自身の「パンチ」技が相手に命中時、相手の「持ち物」を破壊する。 『鉄槌蠅の左腕』… 相手が「持ち物」を使用(破壊)済みの時、自身の「パンチ」技が相手のタイプ耐性を貫通する。 『鉄槌蠅の高揚』… 相手の「持ち物」を破壊した時、自身の任意の能力が上がる。 『メダルロボット』… 「持ち物」を持っている時、相手の技のダメージを緩和(0.85倍)する。 『後の先』… 相手が自身より先に行動した時、稀に相手より先に行動することが出来る。 『対炎回避』… 敵陣に「炎」ポケモンがいる時、相手の「炎」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対炎耐性』… 敵陣に「炎」ポケモンがいる時、相手の「炎」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対炎反撃』… 敵陣に「炎」ポケモンがいる時、低確率で一番最後に追加行動を得る。 『戦闘続行』… 低確率で相手の技のダメージを自身の行動後に持ち越す。 『アサルト』… 自身の技の「おいうち」効果の発動時、自身の技の威力を強化(1.5倍)する。 『レイドフォース(闘)』… 「闘」技が相手の防護ポテンシャルを無視する。 . ∨ ∧ }////////// |´ ̄ __ `ヽ、 ∨ ∧ ////////////l /二、 `ヽ、-‐-、 \ ∨ ∧ {////////////}l_Y l \_}_/ \ }  ̄_∨ ∧つ \/////////_/ /l }, T \_/ヽ (二ヽ.∨ ∧ }///////{ l l/弋ィ 、} l }、 }_} _/ ヽ_,)∨ ∧ ///////l{ | | /イィtォ , ヽ } {∧! ー'' ∨ ∧ \/////| 、 | 、__ ' ゞ゚'! l } リ /\_ニY ∨ ∧_____,∨///!、 マ ム `ー ゝ / イ ./l/. ,' ー ' ∨ ∧-―-ミ\/lト、 } ハ、___ ィ /|〈 / / /. ̄ ̄ ̄∨ ∧ ヽ∨il ̄\ / 彡イ j / 、___ '__ ∨ ∧. Ⅵ-、 /{⌒ヽ! イ- ' /  ̄ ̄ ∨ ∧ ; // =='ハ /7、 ∨ ∧ ,' // \/ノ∧イ} } ∨ ∧_ / ///{ (//7) ∧ ! \ /ニ∨ ∧ /////\/_イ/∧ { /、 /三三∨ ∧ ー 、//////( ̄\ 、 ,.イ三\ //三三三∨ ∧ \/////} } |三三 \ /三三三三三∨ ∧  ̄ ̄ \三三三 \ ,ィ三三三三三三ニ∨ ∧ _,. -―――- 、 〉三三三ニ \ /_三三三三三三三イ∨ ∧///////////////>、三三三三三、 /三三三三三三三三三 ∨ ∧ ̄ ̄ ̄ ̄\ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ、三三三三\ 【名前】レミリア(AA出典:『東方Project』より「レミリア・スカーレット」) 【タイプ】みず/エスパー 【特性】ふろうふし… 相手の攻撃以外で「瀕死」状態にならない。 体力が満タンの時必ず耐える。 【もちもの】 【技x7:ちのやり、サイコキネシス、さきまわり、ちしぶき、きゅうけつ、みらいよち、くろいきり】 こうげき:D ぼうぎょ:C- 「ちのやり」… 特/水/50/100/単/×/必ず急所に当たる。 とくこう:A+ 「ちしぶき」… 特/水/150/80/単/×/ダメージの1/2の反動のダメージを受ける。 とくぼう:B- すばやさ:B- 【ポテンシャル】 『スカウター』… 場にいる限り、トレーナーの指示の前に相手のデータを解析する事が出来る。 『館のヌシ』… 自身と同じタイプの技で受けるダメージを半減する。 『紅魔嬢の運命』… 相手のデータを解析した時、相手を「みらいよち」状態にする。 『紅魔嬢の確定』… 場にいる限り、相手の「悪」タイプが消失する。 『紅魔嬢の充血』… 自身の体力が満タンになった時、自身の「特攻」がぐーんと上がる。 『紅魔嬢の歩法』… 相手の体力をドレインした時、味方と任意交代することが出来る。 『ヴァンピリック』… 自身の体力が回復した時、相手の体力を1/8ドレインする。 『先の先』… 相手が優先度+1以上の技を使用した時、低確率で先に行動する。 『対電回避』… 敵陣に「電」ポケモンがいる時、相手の「電」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対電耐性』… 敵陣に「電」ポケモンがいる時、相手の「電」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対電迫撃』… 敵陣に「電」ポケモンがいる時、低確率で自身の技のダメージが2倍になる。 『ド根性』… 中確率で相手の攻撃以外のダメージを無視する。 『タクティスコープ』… 敵陣にデータ解析済みの相手がいる時、自身の「避/命中」を強化(1.1倍)する。 『ヌシの特権』… 自身の「体」種族値が少し上がる。 『レイドフォース(水)』… T開始時に中確率で自身の状態異常を治癒する。 ,| .∧ / | | ∨/ ' .[ | .∨∧ | ヽ/ / ) _ . . . . .. . . . . (\ ヽi i. ,ィ | i/ γ⌒)r‐、/(/}___、 ト、 \/i| ../| /(|i' / /,,入_《》_ノ≠≠≠ {. \ ヽ|/ i / | i i | /⌒}/. {. . . . . |. . . . .ヽ. . .{⌒ヽ i i i i /,ィ _〉 i i 7 __/. . . . . |. . . . . |. . . . |. . ヽ { i i i// \ i i i } /. . . __ト . . . . 、. /~ |. . | 廴 } i i ノ < i i i i| {\. . . . . } ヽ-- =≠= | | ̄ ̄ ̄ ̄/ |/ i i |. . ト,ィ≠'¨ ixixix| | 丁~ ./ \ ̄ ̄ ̄从| .ixixi _... ァ | | ⌒ _/  ̄\ ⌒ | . . { i . | | . . . .|  ̄|. | | . . ... ` - ' ,.. | | . . . | . /|. | | . . . . . .≧s < i-- | |--------, |i \__/⌒...| |  ̄..,イ゜OooooO~~.| | ┐.......... i \ __<i i i i ..... ... .._ | |  ̄ / i./. | | ̄ 、....... i i\ \ i i i i i i i........... ' .| . 'i ヽ -‐ '. | | }............ i i\ / i\ i i i i/....... ∧ \ .| ' /イ. / '...ヽ....ヽ i i〈_ / i i i i i i 〃 i{......... / \( | 、 / |' | .........}.....廴i } i i iヽ- 、 ' i i i i i i i i ノi i / i.......ト、 } / ' | i.......ノ i i i) i i i i i i i i i i i i. /i i i i i i i i/i i/ i{_,.... ~~ i '. / | ̄|i i i i ヽ/ヽ i i i i i\ i i i . ' i i i/ i i i i { i i i iし' i{ i i i { | ,. / |_」、i i i i i i) i i i i i i i i) i ヽ i i ヽ / i i i i i / i i i / i i i (_/__|\ ̄} (_) | __i_ i i i /i i i i i i i i i i i i i i i i i i} ./ i i i i i i }} i i i { i i i/ {~\\.}./~} 八 r‐| ./ /~.} i i i ヽ i i i i i i i i ) i i < ヽ i i i i i У i i/ i / i i i |\_}.、| .|_/ / ' .r.┤ |/_/{_,イ i i i i i } i i i i i i i {i i i i i i \ \ i i i i i { i i i i i i i i\} ( / / .乂∨ } i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i/ ` ~~~~~ ヽ ̄ ' ./ ヽ ⌒ヽ_./ ~~~~~~~ ' 【名前】キルケー(AA出典:『Fate/Grand Order』より「キルケー」) 【タイプ】どく/フェアリー 【特性】どくだんせんこう… 自身の「毒」技の優先度を+1する。 【もちもの】 【技x10:ベノムショック、ムーンフォース、クリアスモッグ、こどもだまし、すてゼリフ、 どくどく、どくびし、ひかりのかべ、リフレクター、トーチカ】 こうげき:E ぼうぎょ:B とくこう:A+ とくぼう:A すばやさ:D 【ポテンシャル】 『トップバッター』… 先発で場に出た時、自身の任意の能力値をぐーんと上げる。 『島のヌシ』… 「水」技で受けるダメージを半減する。 『鷹魔女の歓待』… 相手の『役割』が発動した時、相手の持ち物を「たべのこし」にする。 『鷹魔女の豚化』… 相手が攻撃以外でダメージを受けた時、中確率で相手のタイプを「妖」に変化させる。 『鷹魔女の障壁』… 「まもる」等の技が「貫通(解除)」されない。 『鷹魔女の霊薬』… 「鋼」「毒」タイプの相手の「毒」状態への状態異常耐性を無効化する。 『キャスター』… 相手の「特防」の上昇(強化)を無視する。 『後の先』… 相手が自身より先に行動した時、稀に相手より先に行動することが出来る。 『対鋼回避』… 敵陣に「鋼」ポケモンがいる時、相手の「鋼」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対鋼耐性』… 敵陣に「鋼」ポケモンがいる時、相手の「鋼」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対鋼反撃』… 敵陣に「鋼」ポケモンがいる時、低確率で一番最後に追加行動を得る。 『陣地作成』… 自陣に展開する技の継続T数を+1する。 『万能薬』… 1/試/自動 「まもる」等の技で相手の技を無効化した時、自身の任意の能力値を上げる。 『ヌシの特権』… 自身の「体」種族値が少し上がる。 『レイドフォース(毒)』… 相手ポケモンに発生する「回復」を「ダメージ」に変換する。 黒咲の最強学府決定戦仕様。 主力は基本据え置きだが ブレイズファルコン 専用で死に出し限定迎撃装備で嫌らしさ上げで特性も変えることで他面子への支援を行う。 ベルゼルガ 一応羽()の装飾ある蠅型。持ち物破壊特化で殴るだけ。 レミリア ご新規女子枠。みらいよちしたりできる吸血鬼。 キルケー 同じく女子枠。積み消せて回復する奴ぶっ殺す魔女。 ちっぱいしかいないのはしょうがない(小並感)。
https://w.atwiki.jp/tmnanoha/pages/451.html
CHAPTER 1-2 雷迅を穿ちし双眸 ――― 「けほっ、ごほっ……」 洗面所に突っ伏して咳き込むか細い肢体――― それは今さっき教導を終えたばかりの高町なのはのものだった。 彼女に心配そうに付き添うフェイト。 その背中を優しく摩ってやると 「ふええ……」 という力無い呻きが返ってくる。 「大丈夫?」 「大丈夫、じゃない…………」 「流石だね凛は……初日でなのはからクリーンヒットを奪うなんて」 遠坂凛という魔術師はセイバーと同様、局に最も名を知られている者の一人だ。 故になのは、フェイト、はやてとも交流が深く、時には助け、助けられてここまで来た。 だから今日、なのはは日頃の感謝と友情の表れとして凛の全力を正面から受け止めるつもりで望んだのだ。 そしてご覧の通り……物の見事に受け損なったというわけである。 「き、効いたぁ…………来るのが分かっててこれだもの。 やっぱり一筋縄ではいかないや……あの人は」 正面に道を作ってやれば裏道を。 裏道をチェックして待ち構えれば地面に穴を掘ってでも相手の裏をかく。 それが彼女、遠坂凛という魔術師だ。 あの天才が形振り構わず自分から一本を取りに来るという。 それを考えるだけで――― 「気が重いよー……」 「ファイトだよ、なのは!」 縋りつく高町なのはを元気付けるフェイト。 珍しくへこたれ気味な彼女に付いていたいのは山々だが…… 「私もそろそろいかないと……」 「あ、そっか……そうだね。 フェイトちゃんも気をつけて」 そう……今日のフェイトのモデルエネミーは――― 「うん……極めつけの相手だ」 パン、パン、!と頬を張って気合を入れる執務官。 雷光――フェイトテスタロッサハラオウンが意気揚々と第2演習場へと向かう! ―――――― 「志貴っ! 志貴っ! 志貴っー!」 「遠野く~ん! 高望みはしません! 一発……まずは一発当てる事から始めましょ~う!!」 戦技演習の場らしからぬ黄色い声援が飛び交う。 女性陣の声により、場は異様な雰囲気に包まれていた。 「凄い人気だね……」 「迷惑かける………気にしないでくれ、と言っても無理かな?」 「ううん、大丈夫。 始まってしまえば余計な音は消える」 互いに礼儀正しく一礼をして、2人はバックステップで距離を取る。 1斑のような駆け引きも特に無く、ルール諸々も容易に決まった。 「では教導演習会・第2班担当、管理局執務官フェイトテスタロッサがお相手します。 正々堂々、技を競い合いましょう」 「遠野志貴です。 及ばずながら宜しく」 志貴がフェイトの障壁を抜けたら勝ち―――これが2人の間に交わされたルールだ。 クリーンヒットを入れられたら自分が只では済まないという、フェイトの言葉によって決まったルール。 「下手に出てるようだけど内心、自信満々よ……あのフェイトって子。 指一本触らせないって顔してるもの」 「シオン……フェイト執務官の強さはそれほどのものなの?」 「解析終了――――はっきり言います秋葉。 彼女が相手では代行者ですら食い下がるのがやっとかと……今の所、志貴に万に一つも勝ち目はありません」 アトラスの錬金術師の並列思考による戦術予測。 それが叩き出した必敗―――聞いた秋葉が口惜しそうに唇を噛む。 「お兄ちゃんローキック! ローキック! チョコマカ速い相手は足を潰すんだよっ! 膝の靭帯ブッチ切れ~~!」 「いやいや志貴さん! レバーです! レバーを抉るんですっ! こつこつペチペチ当ててけば、どんな強大な相手でも5Rまでに失速する筈です!」 「た、大変そうだね……」 「………分かってくれて嬉しいよ」 あれほどの期待……受け止めて背負う方も難儀だろう。 幾多の女性の熱視線に打たれる彼の背中は、耐えぬ気苦労に満ちている――― そんな業に些か達観した節のある、落ち着きと貫禄を称えた少年が小振りのナイフを構えてフェイトに向き合った。 「そろそろ始めようか。 俺が心配するような事じゃないだろうけど……全力で行くから、しっかり避けてくれよ?」 「うん……遠慮なく来て」 バルディッシュの通常 アクス モードを正眼に構え、フェイトも身構える。 ―――――― (なるほど……変則的かつ緩急を付けた動きでこちらの視覚を撹乱させてるんだ) 刺客や隠密を旨とする者が多用する歩法―――その足裁きに初めは驚いたフェイトだった。 高速戦闘に慣れた自分の目ですら、しばしば彼の姿を見失い、懐を脅かされたからだ。 蝿や蚊などを目で追いかけていると、時にフ――、と姿を見失う事がある。 彼の動きはそれと同様の原理だろう。 人の反射神経の裏を付く「意外」の体術だ。 (最初は驚いたけど……でも、もう見切った!) しかしながら、つくづく圧倒的な戦力差というのは埋め難いもの。 か細い女性の手に明らかに余る長物をフェイトは軽々と振るい、遠野志貴を圧倒し始める。 「くそっ! あと一歩!」 「七つ夜」と記された小振りの凶器がフェイトの体を掠める―――! が、冷静にサイドに反らして事無きを得る魔導士。 外野で上がった 「あ~」 という落胆の声に苦笑する彼女。 射撃魔法や得意の高速移動すら使わず、近接においても志貴に主導権を渡さない。 「あいたっ!?」 デバイスが下から振り上げられ、ナイフが刎ね飛ばされる。 「志貴……飛び込んでくる時、防御をおろそかにし過ぎ。 それだと受けに転じるのに一呼吸遅れちゃうよ」 「くっそ……! まだまだ!」 ナイフを拾い、かかってくる少年を前に身構えるフェイトだったが――― (っ!!?) 突如、凄まじい悪寒に貫かれる! 応援席を見ると―――自分を凄まじい顔で睨み付ける鬼がいた! 紅く染まった髪を逆立てて、遠野秋葉が本物の鬼女さながらの形相で仁王立ちっ! (こ、恐いなぁ……) 身を竦めるフェイトであった。 「これで既に6本目……て、何やってんですか秋葉さん?」 「決まっていますっ! 私の眼力で相手にプレッシャーをかけてるんです! これで兄さんの勝率が1%でも上がるなら……!!」 「妹がそれやるとシャレにならないでしょ。 それにしても―――強いわ彼女」 アルクェイドの呟きに今や誰もが反論する余地が無い。 金の髪、黒衣の装束を身に纏った彼女の揺ぎ無き貫禄。 初め、おっとりとした彼女の様相を見た者は、とても戦いを生業にする人間だとは思えなかった。 だが今は見紛いようも無い―――死徒をも遥かに千切るSランクの称号を持つ魔導士。 管理局のエリート執務官の力をもはや認めないわけにはいかない。 「遊ばれちゃってますねぇ……女神のような彼女、その内にはとんでもない刃を隠し持つ! 男性はああいう女の人に弱いんですよぉ! あの人、優しい顔して実は相当の魔性と見ましたよ~!」 「くう~っ! 兄さん! そんなおシリ丸出しの人を相手に何てザマですか!? 意地をお見せなさいっ!」 「そうだそうだー! おシリならシエルの方が圧倒的に勝(ゴッ)」 客席に血飛沫が飛び散る! 毎秒30発以上の拳が飛び交い、次いでクロスカウンター。 両者のテンプルに拳がめり込み……その場に崩れ落ちる月の姫とシスター。 アリーナ最前列では死闘が始まっていた! 「「…………」」 そんな外野を尻目にヘナヘナと脱力してしまう2人である。 彼女らのおかげで交わされる刃にいちいち力が入らない。 「フーリガンかお前らはぁぁ!!! 頼むから少し静かにしてくれっ! あと汚い野次を飛ばすんじゃない!!」 たまらず応援団に叱責を飛ばす少年だった。 彼にしてみれば所在無い事この上無いだろう。 局の結界担当や係員もその様子に苦笑いを禁じえない。 「ホ、ホントにごめん……何かもうグダグダだ」 「あはは……面白い教導になっちゃったね」 これではいけないな、と思いつつ―――フェイトもそんな微笑ましい光景を見て頬が緩んでしまう。 異質な状況や特別な環境に置かれた人間が歪まずに育つ条件は、良い友達、家族、仲間に囲まれている事だ。 彼が異形の力に押し潰されなかったのはきっと―――彼女達に囲まれていたからなのだろう。 (今日はすっかり悪役だな……) 「フェイトさん、油断しないで! 相手はまだ余力十分です!」 ………そうでもないか、と執務官は微笑する。 女子の声援に紛れて、大事な大事な聞き間違えようの無い声が耳に届いたからだ。 自分だって子供の頃とは違う。 あの声援さえあればどんな時だって戦える。 「途中、ダレちゃったけど……最後はちゃんと形にして締めよう」 「! ………ああ」 相棒バルディッシュを華麗に振り回し、後ろ手に構えて腰を落とす執務官。 見物人全てが息を呑む。 彼女の空気が明らかに変わったのだ! フウ、――と呼吸を絞っていくフェイト。 先ほどまで湧いていた見物客も固唾を呑んで見守る。 最後に今日、自分のサポートに回ってくれたエリオモンディアルの姿を確認しようと 彼女は、客席の方にチラっと目をむけ――――――― 「………………え?」 その思考が―――――――――――完全にフリーズした。 ―――――― 曰く―――瞬きの後には相手を沈めている。 それが雷光、フェイトテスタロッサハラオウンの疾風迅雷。 殺気などという物騒なものをぶつけてくる彼女ではない。 だがそれでいて―――迫り来る雷雲のような威圧感がゆっくりと場を支配していく。 遠野志貴もまた、七夜の業を受け継ぐ者として臆さず身構えた。 だがもはや勝敗は歴然。 このままでは志貴に勝ち目は無い。 「万事休す、です……彼女の止めの一撃を志貴が回避する術はない」 志貴がフェイトの動きを捉える事は絶対に無い―――シオンはそう事実だけを告げた。 淡々とした声に一抹の落胆が篭ったのは、志貴ならあるいは…という期待があったからだろうか。 しかしながらプロとアマチュアの違いは勝てる戦いを決して取りこぼさない事だ。 何をしてくるか分からない凶悪な犯罪者を常に相手にする執務官。 まぐれやラッキーパンチを期待出来る相手では無い。 圧倒的優位にいるフェイトは自身の魔法をほぼ使っていない。 せいぜいがブリッツアクション 部分的身体能力の加速術式 くらいだろう。 「術の大部分を封じている以上、決して届かない相手じゃないんです。 ですが、残念ながら踏んで来た場数のケタが違う……」 プロフェッショナルの腰を据えての迎撃とはあれほどの安定感、磐石を誇るものなのか? 付け入る隙など無い。 彼女の思考、冷静さを乱す何かが無い限り――― 「―――足の小指くらいならバレないわよね?」 親指の爪をかじりながら物騒な事を言い出す鬼妹。 「やめた方が懸命ですよ秋葉さん。 悪質な危険行為は即、反省室送りですから」 「そうだよ妹………あそこはキッツイよ? 髪の毛全部抜け落ちるよ? ドラゴン○ールのナ○パみたいに紅主バージョンになっても認識されなくなるよ?」 言ってケラケラ笑う吸血鬼に、キーーッ!と牙をむき出しにする秋葉であったが―――― 「……………………………? 姉さん、秋葉様」 翡翠がポツリと呟いた。 ……………… 「あ………隙」 次いで琥珀がポツリと呟いた。 戦闘経験が稀薄な彼女達ですらそれに気づいた。 あさっての方向に意識を向けたまま――― 魂が抜けたように無防備になっている―――――相手に…… 「遠野くんっ!!」 シエルの言葉よりも先に彼が弾けるように一歩を踏み出す!!!!!!!!! そして静かに――――少年は眼鏡を外し、内に秘める力を解放したのだ!!!! 「フェイトさん!? 前っ!!」 「っ!? っ……!」 蒼く、どこまでも深く、蒼く―――!! その双眸が放つ光に貫かれ、フェイトの総身に鳥肌が立つ! 使うまいと決めていたバルディッシュの戦闘形態 サイス を思わず解禁し、眼前の相手に振るう! だが――――――殺された……! 何の変哲も無い小刀がフェイトの光り輝く大鎌に触れた瞬間 黄金の刀身が紙のように断ち切られ、バラバラに霧散する! その手に何の手応えも残さぬままに! (こ、これが……!) ――― 近接特化型・単体破砕・殺害レアスキル ――― (直死の……っ!!) 目の前の相手が、先ほどまでの少年と全く別のモノと化していた―――― 「死」の体現者! 殺気と蒼き瞳に射抜かれて、フェイトの理性よりも本能が訴えた。 コレに殺される事は必然。 どれほど力で勝ろうと死の摂理からは逃れられないと! 咄嗟に手を翳し、張った障壁! 「……逃がさない―――――殺す」 その三重の護りごと、黒衣の魔導士の体を――――17つの閃光が駆け巡った! ―――――― 「…………っ!!!」 手を翳した姿勢のまま微塵も動けないフェイト――― 彼女の横を切り抜け、ナイフを構えながら志貴も一歩も動かない――― 魔導士は驚愕に目を見開き、少年はやる事を終えたように目を閉じる。 やがて彼女を覆っていたBJが上半身…… 次いで下半身と砕けて飛散していき――― 「フェイトさんっ!!」 応援席から大歓声があがり、対照的に蒼白になるエリオが悲鳴をあげる。 文字通り一瞬で、あまりにも呆気なく、模擬戦の勝負は決したのだった。 「…………あ?」 しかしながら次の瞬間、大衆の誰かが間の抜けた声を発する。 執務官フェイトテスタロッサハラオウンのBJ――― だけでなく、その下に羽織る服までが――― 舞い散る花びらのように―――ファラリと、破けたからである……… ―――――― 「…………」 「ち………」 羞恥に頬を染めて、フェイトはその場にペタンとしゃがみ込む。 そんな彼女から一歩、二歩と後ずさる本日のヒーロー、遠野志貴。 「………違うんだ」 しかして……シン、と静まり返った広場に彼の呟きだけが空しく響いた。 当然、広場はそんな御託を許すような雰囲気ではない。 収集の付かなくなりそうだった舞台にて先手を打つように、秋葉がコホンと咳払いをする。 「志貴……それはちょっと、どうかと思うよ」 「遠野くん―――狙いましたね?」 「なっ! 違っ!?」 「遠野家の長男ともあろう者が何て破廉恥な――――!」 並みいる女性陣が突如、掌を返したように大ブーイング! 先ほどの団結、心温かい応援はどこへやら? 寄ってたかって好色野郎を罵倒する! 「志貴さまを最低です」 「志貴さん、もろ出しでレッドカードですー♪ 地下帝国にご案内ですかねー」 「お兄ちゃんの変態!変態!変態!変態!」 「もはやエロ河童ですか貴方は」 「なっ!? 都古ちゃんまで!? 待ってくれ! 俺の話を聞いてくれっ!」 四方八方から言葉のナイフで滅多切りにされる彼。 野犬に囲まれた鳩のように右往左往するが既に逃げ場無し! 彼の腕を、足を、女性達が拘束する! 「う、うわあああああ!! 違うんだぁぁああああっ!!!」 海神に捧げられる生贄のように、魔眼の少年は連れていかれる。 えっほ!えっほ!という女性陣の掛け声が、唖然として動けない局員の耳に木霊する中――― 「―――――、」 困ったようにその場でしゃがみ込んだまま、助け船を出そうか迷っているフェイトに 宿の浴衣を手渡して、ペコリと頭を下げた黒猫の夢魔が、生贄の行列へトテテテテ、と駆けていく。 こうして、結局うやむやのうちに第2演習場の1日目は終わる。 フェイト、遠野志貴、共に戦闘不能という結果を以って。 女性陣に連行されていった彼がその後、どうなったかは永遠の謎であり――― また知らない方が幸せであろうと、断言するものである。 ―――――― 「恥ずかしいところを見られちゃったね……ごめん、応援してくれたのに」 控え室にはレンに渡された浴衣を羽織ったフェイトと―――エリオモンディアルの姿があった。 確かに文字通り恥ずかしいトコロを見てしまったが今更だ。 それよりも…… ――― どうして最後、ソニックムーブで回避しなかったんだろう……? ――― それだけが少年の心に疑問を投げかける。 どう考えても間に合うタイミングだった筈だ。 あの魔眼使いもまた、フェイトが後ろに避ける事を見越したからこそ一歩、深く踏み込んだ。 だがフェイトは下がらずにシールドで受けたのだ。 故に距離が合わず、BJの下の服にまで切っ先が及んでしまった―――これが真相である。 「危なかったね……彼の手元があと少し狂ってたら体を斬られてたかも。 何にせよ完全に懐に入られちゃった私の完敗だ」 「負け、なんでしょうか? 空戦も魔法の大半も封じて、相手に合わせて打ち合って、それでも……」 「負けだよ。 初めに取り決めが為されて、それに従って戦って負けたんだから」 その事実を後から言い訳で引っくり返す―――そんな事は出来ないし、してはいけないのだ。 しかしながら納得のいかない表情を向ける少年である。 未だ自分の槍が届いた事の無い、尊敬する彼女が簡単に負けた事を受け入れられないのだろう。 第一、空戦魔導士が地上縛りで戦うなどハンデをつけ過ぎだと思わずにはいられない。 「エリオ……空を飛ばない人を相手に、飛んで離れて模擬戦をやっても何の意味も無いんだよ。 実戦だったら相手はこちらが飛行している時なんかに、正面から構えて襲ってなんて来ないでしょう?」 少年の肩を抱き、フェイトは諭すように言葉を続ける。 「食事を取っている時、眠っている時、必ずこちらが地に足をつけている時を狙ってくる。 その攻撃を捌けなければ意味が無い。 空戦魔導士といっても私達は結局、人間。 地上で生活している生き物なんだ。 である以上、戦いは何時だって陸から始まるんだよ」 羽を持ったが故に常に覚えておかねばならない。 自分が本来は地に根を張って生きる生物だという事を。 それを忘れて陸での戦いを疎かにする者は必ずどこかで足を掬われる。 そうやって短い現役生活を終えた魔導士をフェイトは沢山見てきたのだ。 「今日はラッキーだったんだよ……模擬戦だったから。 もし本番であの少年に奇襲を受けていたら……私は確実にバラバラにされてた」 「分かってます……分かってますけど……悔しいです………こんな簡単に!」 「エリオ……負けから学ぶ事の方が多い。 今の闘い、私じゃなくてあの志貴から学ぶ事はあった?」 「え?」 「見るべき所は山ほどあった筈だよ? そこに目が行かなきゃ、エリオの槍は私にも……その上にも届かない」 最後のあの1撃―――否、17連斬は、単純な速度では割り切れない 「絶対」 のタイミングで放られた。 これを外せば後は無いという特攻じみた切っ先は、こちらの感情の解れに一糸乱れぬ精度で捻じ込まれたのだ。 極めれば、いかに最速の機動力を以ってしても防ぎようの無いタイミング――― その決定的なワンチャンスを必ずモノにする爆発力。 きっと彼はそういう戦いを……常に格上の相手と繰り広げて来たのだろう。 殺し合いにおいて確実に存在する第6感のようなモノは、時に揺るがぬ性能差をあっさりと凌駕する。 結局、沈黙のうちにエリオはフェイトと別れ、控え室を後にした。 彼女は少年にとって母親でもあり、姉でもあり、師匠でもあった。 そんなフェイトの言葉に対して、今はまだ心が整理出来ず納得の行かない事もあるだろう。 だが、その芯に刻まれたものは確かにあったのだ。 フェイトの言葉通り、今日の光景を少年は余すとこなく眼に焼き付ける。 そしてこれより数年後―――― 彼はとある合同演習においてフェイトを今日と 「全く同じ目」 に合わせる事になるのだが………………それはまた別のお話。 ――――― 幕間 お前の母ちゃん○○○ ――― (応援してくれたエリオに厳しい事を言っちゃった……負けて幻滅させた上に、何て偉そうな物言いだろう) 気まずい形で別れてしまった少年の事を思い、執務官は胸に一抹のしこりを残す。 (でも私は出来れば将来、エリオに超えて欲しいんだ………私の事を) 彼は強い子だ。 今日の事も糧にして、きっと前に進んでくれる―――そう、信じている。 それよりも問題は、一瞬だが確かに会場で目に飛び込んできたシルエット―――――― 腰まで垂らした漆黒の長髪………群青のマント……… エリオがいた遥か後方で佇んでいた影……… 「かあ……………さん」 気づいた時には既に見えなくなるほど遠ざかっていた痩身の人影は――― 「……………」 既に自分しかいない控え室で、フェイトは確かに見えた母の姿に苛まれていた。 「実に良い母親っぷりじゃないか」 「え?」 だが、その焦燥の隙間に割り込むように誰かから声がかけられた。 控え室の入り口――― ノックも無しに入室した何者かが、フェイトの後ろに立っていたのだ。 「タバコ、吸ってもいいかね?」 「あ………ど、どうぞ……」 知らない顔だ。 誰だろう? 一瞬、意味深な表情を作った後、彼女はシガーケースから一本取り出して火をつける。 室内にヤニの匂いが充満し、白煙が通気孔に吸い込まれていく。 「じゃなくて……誰ですか貴女は? ここは管理局の関係者以外、立ち入り禁止……」 「ふむ―――見たところ素材は間違いなく自分の遺伝子を使っているようだが。 しかしこうまで性質が異なっていると、にわかには信じられんな。 やはり人間の性など往々にして、後天的に脚色されるものに過ぎないという事か?」 来訪者に対して質問するフェイトだったが答えは返って来ない。 その人物はいきなりズカズカとフェイトに近づき、無遠慮に鼻先に吐息がかかるほど顔を近づけて――― 「すまん。 キミ、もう一度、脱いでくれないか?」 「え、ええ!?」 「いいじゃないか。 あれだけ盛大に見せびらかしたんだ。 今更、減るもんじゃないだろう?」 「………っ!」 ほんのりと赤くなる執務官の頬。 あまり思い出したくない事をズケズケと掘り返してくる彼女に対し もはやフェイトも怪訝な態度を隠さない。 「………………」 「駄目か………ならば仕方が無い。 私とあっち向いてホイをやって欲しいんだが」 「…………あの」 「あっち向いてホイだよ。 知ってるだろ? あまりここで時間を取りたくないんだ……早急に頼む」 ………………… 「ジャンケンホイ! あっち向いてホイ!」 「ジャンケンホイ! あっち向いてホイ!」 ………………… (何やってるんだろう……私は) 謎の女史に強引に付き合わされるフェイト。 否、特記すべきは付き合ってしまう彼女の性格の良さか。 「驚いたな………眼球移動、視神経から脳へ、全身へと展開する神経郡の並列。 並大抵の技術と知識では到底、再現できない筈なのだが」 何やらブツブツ言っている女史。 遊戯に付き合っている間も無遠慮にフェイトの体を見回してくる。 上から下からねぶるような、その視線に居心地悪そうに身を竦める魔導士だった。 「―――――命の蘇生は神に対する逆理。 だが命の創造は神の所業そのものだ」 相変わらず、こちらの言葉を差し挟む隙は無い。 あっち向いてホイは6、7回戦ほどで終わった。 そして突如、虚空に向かって講釈を垂れ始める彼女。 「それをあの女……よりにもよって後者の方を先に成功させてしまうとはなぁ。 実際、愚かの極みだよ……哀れと言っても良い。 知識と能力のみ神の域に近づいて、精神がそれに全く追いついていないのだから。 何の事はない、あの女は――――――ふむ?」 そして女は今しがた、気付いたようにこちらを一瞥して口を開く。 「キミ、母親は好きかね?」 「………いきなり何を言っているんですか?」 「自分を人形扱いするような母親をキミは今でも愛しているかと聞いている」 ――― 不意に爆弾を落とされたような衝撃だっただろう ――― フェイトの表情が凍りつき、次いでみるみるうちに険しくなる。 「愛しています。 今でも変わる事無く」 そして―――迷う事無く答えた。 「そうか」 闖入者は租借するように何かを思案する。 「恥じる事は無い――――誇りを持て。 人形はいいぞ!」 そして、はっはっはっ、と上機嫌で笑いながら去っていく。 バタンと勢いよく締まるドア。 フェイトの 「あ……」 と呼び止めようとする声も遮られ――― 電光石火。 執務官に何一つ反撃させる事無く……… 「な…………何だったんだろう?」 一過性の台風のような女は謎だけを残し、去っていった。 ―――――― CHAPTER 1-3 四の五の言わずにぶった切れ ――― (……………ハズレ、か) うんざりといった表情で烈火の将シグナムは溜息をついた。 「あの……シグナムさん」 救護班、キャロルルシエが心配そうに騎士を見つめている。 「お前は何もしなくて良い。 軽口に付き合ってやる事もないのでな……バカは構うと付け上がる」 「ハッ! 脳筋女にバカって言われちゃったよっ!」 まったく―――本当に……セイバーが来る筈がとんだブタを引いたものである。 「騎士? 魔導士? デカイ顔してるけどさぁ。 どうせサーヴァントよりも弱いんだろう? したり顔で聖杯戦争にちょっかいかけて来やがって、あまり調子に乗るなよな」 「ほう? 聞き捨てならんな」 「おっと! 凄んだって駄目さ! 僕に手を出すと地獄を見るぜ」 「面白い……どんな地獄を見る?」 「これを見ろよっ!!!」 言って彼――――間桐慎二が両手を広げる。 すると右手には魔導書。 左手には令呪が。 「聞いて驚くな……今の僕はサーヴァントを2体も所持してるんだぜ! お前らがヒイヒイ言って手こずる化け物を2体もさあっ! ついに僕が聖杯に認められる時が来たって事だよ! 今、いい感じに最強じゃない? 僕」 問答に乗ってやった事を心底、後悔する将である。 失望とも呆れとも付かない深い落胆。 それを見て、慎二の顔が歪にゆがんだ。 「生意気な女だな……いいよ、吼え面かかせてやる」 「仮にも男子が他人のフンドシを見せびらかしてご満悦か? では満足したなら、もう帰れ。 お前のような者がここに居ても楽しい事など何一つ無いぞ」 「はぁ? 逃げるの!? ひゃはははっ! もう遅いってのっ!! おいライダー×2! こいつ泣かせちゃえよ!」 ………………… 「さあ! この無礼な女をボロクソに引きずり回して地面に這い蹲らせてやるんだ!!!」 ………………… ――――何も起こらない。 天然パーマがひゅー、と風に揺られている。 「あれ………ど、どうしたんだよライダー×2っ!? 何故来ない!?」 「あの二人なら反省室だ」 行きのバスで暴走行為を働いた罰として、すごすごと連れて行かれた一団。 彼が呼び出そうとした切り札は、既にその中だった。 「ちなみに二人からの伝言だ」 しなびたワカメが乾燥ワカメになるくらい絞ってやって下さい 「なっ!? あんの役立たずが! 裏切ったのかっ!?」 大人になれよ、シンジ 「余計なお世話だっっっ! 8歳だからってバカにしてんのかーーーーーっっ!」 地団太を踏んで悔しがるOH慎二。 「……貴様の根性は幼少の頃から叩き直さねば直らんという天の啓示だな。 よかろう。 全く持って気は進まんが暇を持て余していた事だ……稽古をつけてやる」 「や、や、やってられるかよ……っ! 僕は帰るぞ!!」 踵を返し、第3演習場を後にしようとするワカメ。 既に賽を投げてしまった後だと言うのに…… その頬から数センチ横をレヴァンティン―――蛇腹剣に変形した将の刃が通り過ぎる! パラリと落ちる慎二のもみ上げ。 「ひっ!!??」 「まず一つ。 迂闊に敵に背を向けるな。 一撃で殺されたくなければな。 さあ、好きな武器を取れ」 「やや、やめろ! やめやめ………ひいっ!?? ちょ、熱い! 何か熱いんですけどっ!?」 「どうした? こちらはまだ剣すら抜いていないぞ?」 …………………… キャロ達、救護班が思わず目を逸らす……… 口元を押さえてその惨状を見ないよう悪戦苦闘する中――― 第3演習場の初日は何の山場も無く幕を閉じた。 幼い頃からの教育は大事だというお話―――そう注釈を付けておかないと……… 「ぎゃあああああああああああああっ!!!!!!」 この惨劇は到底、映像に残せるものではなかったと――――後の記録係は語る。 ―――――― 「――――空戦がしたいのだ」 「いや………アンタは陸戦を磨いた方が……」 「――――空戦がしたいのだ」 「いや、あのな…………」 「――――空戦が」 「頼むから地上にいて下さいっ!」 第4演習場――― 鉄槌の騎士が紅蓮の鬼の熱意に負けるまで、ゆうに30分もの時を有したという――― ―――――― 幕間 ヴァルハラ ――― パンパン、――と小気味良い音が境内に響く。 彼女達は厳かに手を合わせ、次いで自分の引いたおみくじをめくる。 「末吉かぁ……こういう中途半端なんは微妙やなぁ。 大吉か、いっそ大凶辺りが出てくれた方がネタとしては盛り上がるんよ」 可も無く不可もなく、という結果に不満を露にする八神はやて。 だが横にいる人物が引いたおみくじをピラピラと見せて来るにあたり――― 「げっ……大凶……」 「ネタにどーぞ」 「う………うーん。 決起運わろし、今は動く時ではない、かぁ……どういう事やろ?」 「――――――――また延期か」 陰を背負った切ない笑いを浮かべる彼女。 現地到着後、午後いっぱいを使って行われた教導演習会の1日目。 そのプログラムも全て終了し、皆がぞろぞろと山道を降りて帰路につく。 ひのきの枝に雪の残滓を称えた、風情のある情景。 その中途に設けられた神社でお参りするのは、はやて部隊長と――蒼崎青子。 本格的に色彩彩の催しが開かれるのは二日目だ。 今日のところはゆっくりしても支障は無い。 あとは温泉にでも入って山の幸に舌鼓を打ち、温かい布団で休むだけである。 「それはそうと……どうでした? 青子さんの目から見ても十分、見応えあったやろ?」 「まあね」 それは言うまでもない、先ほどまで行われていた教導演習の事である。 「志貴も成長したわねぇ……あのか弱い少年が、まさか魔導士をひん剥くまでに成長するとは。 私の教育の賜物かしら?」 「何を教えたのやら……まあ、フェイトちゃんはあまりああいうの気にせんから不幸中の幸いやけどな。 でも青子さん。 志貴君が気になるなら皆と応援すれば良かったん違う?」 「あの面子に混ざると浮くのよ、私。 遠くからあの子を見守っているだけで今は満足よ」 そして美味そうに熟したら食らう!と付け加える事も忘れないアオアオ。 最後さえなければ最高に良い人なのに………苦笑する八神はやてだった。 「話は変わるけどさ……行きのお騒がせ連中が反省室に叩き込まれたんだって? 大丈夫なの? あんなもん大人しく抑えておける手段なんて、そうあるとは思えないんだけど」 「そこは問題ないよ。 対問題児専門のエキスパートが助っ人に来てくれたわ。 まずは管理局からファーンコラード校長っ!」 「へえ?」 「滅茶苦茶、強いんよ! 昔、なのはちゃんとフェイトちゃんが二人掛かりでかかっていって……瞬殺されとった」 「うげ……マジ!? あの二人を!?」 今よりランクこそ低かったものの、数値も経験値もメキメキ伸びていて上り調子だったなのはとフェイト。 そんな脂の乗っていた二人に敗北の味を教える意図で組まれた模擬戦だった。 「……丸めて、畳んで、ポイッ!やよ? 当時、なのはちゃんもフェイトちゃんも相当ショックでなぁ。 なのはちゃんなんて未だに何が何だか分からないうちに負けた、言うてるわ」 その所業は今の高町なのはがSS+の武装局員2人を鼻歌交じりに捻るようなものだ。 ファーン・コラード―――局の生きた伝説。 なのはですら未だにその深遠の実力の底が見えないという怪物魔導士である。 「で、もう一人はそちらさんから超有名人。 魔導元……」 はやてが最後まで言い終わる前に――― 青子が飲みかけのコーヒーを、だーっと口から垂れ流す。 「うわ、汚っ!?」 「っ! えええええええええええええええっっっ!??」 境内に彼女の絶叫が山彦となって響き渡る。 バサバサと飛び立つ野鳥たち。 「あの爺さん来てんのぉぉぉぉぉ!!? かか、かか、かきかきっかっか―――」 「あ、青子さんが動作不良や!? ちょっと面白いけど落ち着いて~!」 そうだ――――迂闊であった! あのぢぢいがこんな面白いイベントに目を付けないわけが無い! 「胃が痛くなってきた………帰ろかな」 「そ、そんなに……? オウム返しで悪いんやけど、そこまで凄い人なん?」 「凄いっていうか――――――ナイトメア。 貴方達の認識では真祖が最強って事になってるけど…… あの爺さん、散歩でもするかのようにソレの大元を殴りに行ったのよ。 気に食わねーっつって。 しかも勝った」 「うええ……」 最強の老人ペアだった―――その部屋では魔人二人が手薬煉を引いて待っている。 誰だろうと悪さなど出来よう筈も無い。 「そして極めつけに………」 「ちょっと待て―――」 青子の顔が盛大に引きつる。 何を言っているのだ、この娘は―――? 先にその二人の名を出しておきながら他に極めつけられるモノがいるとでもいうのか? ブルーの疑問に答えるように、無言で懐から写真を取り出して見せるはやて。 その時の二人の表情は何物にも形容し難かったが――――ただ、ただ、白かったとだけ言っておく。 二人は彼を知らない。 だがこの世界で彼を識らない者は恐らく皆無といっても良いだろう。 ニコっと爽やかな笑顔を見せ合う部隊長と魔法使いである。 「こりゃ―――――――どうにもならんわ」 「そうやろ?」 「あー、バスの中で大人しくしてて良かったわぁ…… こんな解脱部屋に放り込まれたら人生、丸ごと変わる」 「ヴァイス君にイスカさん大丈夫かなぁ? 後で様子見にいかな」 写真に写る、その沙羅双樹を背景に慈愛の微笑を浮かべる御人――― 六道、引いては宇宙の摂理と合一した「彼」の写真を脇に仕舞うはやて。 その部屋は時を置かずして「ヴァルハラ」と呼ばれ―――三日間を通して全旅客の恐怖の対象になったという。 本日のヴァルハラ送り――― ライダー(イスカンダル) ライダー(メドゥーサ) ライダー(ドレイク) ヴァイスグランセニック陸曹 危険行為、並びに交通違反、車両破損。 ………そして先ほど、もう一人 ―――――― 前 目次 次
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/2572.html
「卍解! 天鎖斬月!!」 年齢:16歳 職業:空座第一 高校一年生 兼死神代行 身長:174cm 体重:61kg 血液型:AO型 誕生日:7月15日 好物:チョコレート、辛子明太子 尊敬する人物:ウィリアム・シェイクスピア 『週刊少年ジャンプ』で連載されたKBTIT久保帯人氏によるオサレバトル漫画『BLEACH』の主人公。 アニメのCVはティーダや前田慶次を担当した 森田成一 氏。実写映画版では如月弦太朗も演じた福士蒼汰氏が演じている。 なお、映画に先だって『仮面ライダードライブ』では森田氏が重要な役で(顔出し含め)出演することになったのだが、それはまた別の話。 英語版では Johnny Yong Bosch 氏が担当。 生まれつき「霊が視える・聴こえる・触れる・喋れる」以外はごく普通の高校生だったが、 ある日ひょんなことから死神(代行)として人間の魂を食らう仮面の悪霊「虚(ホロウ)」との戦いを余儀なくされる。 ちなみに髪の色はオレンジだが天然(自毛)である。実は「BLEACH(脱色)」していないとかタイトル詐欺じゃん! 幼い頃は道場に通い「空手」を習っていて、かなりの腕前を持つ。 主人公なのだが劇中では多数のキャラクターが混在し、場面展開も多々行われるため数ヶ月放置されることもザラ。 というか実際このページが作られる前後から半年程度放置されていた。 正直な話物語の中心に深く関わっているわけでもないのでいなくても話が成り立つ。 ある意味主人公(笑)の要素を併せ持っているが、かの孫悟空並の潜在スペックと超絶主人公補正、 そして何よりダントツのキャラクター人気を誇るため、同情されることは無い。 作中では普通に呼ばれる以外にも「イッチー」「ベリたん」「チャン一(いち)」など様々な呼ばれ方をしている。 響きがやけに可愛らしい名前だが、「何か一つを護り通せるように」という想いが込められている (その割に妹二人も果物の名前で統一されているが。響きが可愛らしいのは本人も気にしているらしい描写がある)。 派手な髪の色や常に眉間に皺を寄せた無愛想な顔つき、ぶっきらぼうな態度から不良扱いされることも多いが、 親が自分の名前に込めた想いに則り、誰かを護るという意志と使命感は誰よりも強い心優しい少年である。 特に二人の妹を持つ兄としての責任感は非常に強く、自分が妹を守ることは当然としており、 また、虚となった井上織姫の兄が寂しさの余り狂って彼女を殺そうとした時は本気で激怒した。 「・・・兄貴ってのが・・・ どうして一番最初に生まれてくるか知ってるか・・・? 後から生まれてくる・・・ 弟や妹を守るためだ!!」 容姿で教師から目を付けられやすいので余計な干渉を避けるために勉強はちゃんとやっていて、成績は良い方だったりする。 死神代行消失篇では色々あったせいか成績が落ちているがそれでも真ん中より上は保っている。 後にコンと名付ける疑似魂魄に身代わりを任せたら教室内で織姫や有沢たつきを口説いたりキスを迫るなど好き放題暴れられた際、 「ああ~~~ コツコツとつみ上げてきた俺のイメージが…」 と悶絶し、自分のイメージ作りをしていたという意外な面を明かしている。 そういう意味でもごく普通の少年と言えるだろう。 基本的に目上の人や年上の人にはさん付けだが、見た目子供な日番谷や敵対した白哉、剣八、恋次、一角は呼び捨てにしている。 見た目や絡んできた不良を返り討ちにしたり、霊の訴えを聞ける故に常人には理解しがたい理由で鉄拳制裁に及んだりするためか、 交友関係外には悪い噂が広まっているらしく、後の親友は中学校の入学式ではビビりまくっていた。 本人も認めているが何故か人の名前を覚えるのが苦手で変な覚え方をしてしまう癖があり、 石田雨竜と初めて会った時は名前が思い出せずウィリーとかウォーリーとか考え込んでいた。 基本的に常識人であり、周囲がアクの強い人物ばかりなため、ツッコミ役になることが多い。 更にアニメの死神図鑑やアランカル大百科、死神代行業務日記では弄られ役も多く、 大人の事情でアランカル編のまっただ中にアニメオリジナル編を挟む時には主人公なのに連絡が後回しにされていた。 なお、死神代行業務日記は瀞霊廷通信で連載されている(作者はルキア)。 他にも市丸ギンの代わりにアランカル大百科の司会をやらされたら十刃のトップ3が終始無言だったり、 ウルキオラやネルに上述と絡んで主人公(笑)扱いされたり、織姫と乱菊の料理を食わされそうになったりと色々とかわいそうな扱いを受けることが多い。 更に彼の部屋は会議室として占拠されたり、女性死神協会には荷物預かり所扱いされている。 本編でも天井から死神が出てきたり、ベッドにアランカル(男)が仁王立ちしていたことなんかもある。 頑張れ主人公。 特殊な出生であることは度々示唆されていたが、敢えて父・黒崎一心に問い質さなかったため、その詳細は最終章になって明かされた。 + 誕生の秘密 父は元十番隊隊長の死神(日番谷冬獅郎の前任)でルキアの恩師志波海燕(一護を初めて見た浮竹十四郎や朽木白哉が驚くほど似ている)の遠縁。 母は石田雨竜の父と縁談も考えられていた滅却師。 藍染の実験体である虚との戦いで共闘したのが出会いだが、その戦いで真咲が虚化の能力を受けてしまう。 竜弦と一心の前に現れた浦原喜助によって一心を「死神と人間の中間」に変えて繋げることで「滅却師と虚の中間」となった真咲の虚化の進行を止める。 死神の力を失った一心は元々持っていた医療技術を生かして病院を開業し、真相を知ってか知らずか頻繁に訪ねてくるようになった真咲と結ばれたのだった…。 + 戦闘能力 朽木ルキアから譲渡された死神の力及び、 その力を破壊されて自身の死神の力を引き出す試練で虚になりかけたことから、 表面化した内なる虚、また完現術という技能を習得している。 死神代行としての力 本作の死神は、「死覇装(しはくしょう)」と呼ばれる黒い着物に、 「斬魄刀(ざんぱくとう)」と呼ばれる刀を帯刀している(詳細はこちら)。 この斬魄刀を使った「斬術」、素手戦闘の「白打」、移動の「歩法」、術全般である「鬼道」が死神の基本的な戦闘法となる。 + 一護の斬魄刀 斬魄刀の名は「斬月(ざんげつ)」。 本体は漆黒のコートに身を包んだ長髪で髭面、半透明のサングラスをかけた男。 一護の精神世界に存在し、浦原との特訓のなかで虚になりかけた一護が精神世界来た所に現れ、 死神の力を取り戻した後は浦原との一騎打ちに挑んだ一護に恐怖心を捨てることを諭し、 斬魄刀解放に至らせる。 更木剣八との戦いで油断し倒された際には、 精神世界で虚一護と戦わせることで斬魄刀を理解し共に戦うこと、 斬魄刀と共に在ることを教え、【卍解】の修行では転神体により具象化され、 一護を鍛えるように戦う等、一護を導く存在として登場する。 内なる虚に支配権を奪われ白哉戦で一護の内なる虚が表にまで出てきた後は、 一護の内在世界に於いても姿を現してはいなかった。 一護からは「斬月のおっさん」と呼ばれている。また、人の話を聞かずに勝手に話を進める節がある。 卍解状態では刀だけでなく本体の容姿も変わり、最後の月牙天衝を習得する際の一護の精神世界では何故か若返っていた。 『死神代行消失編』以後は藍染戦で失った霊力を取り戻すために、隊長格の死神たちの力を注がれた刀がそのまま斬月となっているようである。 嘗ての斬月とよく似ているが刀身が斧の刃のような形状をしており、柄もきちんとした形になっている。 始解 数ある斬魄刀の中でも非常に珍しい「常時解放型」の斬魄刀で、 初めて解放して以来常に始解の状態を保っている。 解号は無く、浦原との特訓の際に精神世界で名を教えてもらい解放に成功した。 白哉に力を奪われる前は柄頭の緒を除き、柄も鍔も通常の刀を身の丈まで大きくした形をしていた。 この状態は浦原には「ただ刀の形を成しているだけ」と指摘されており、 ギリアン級大虚を倒せたものの、白哉や浦原ら隊長格の死神には容易く砕かれた。 鞘も柄も鍔もはばきもない出刃包丁のような形をした巨大な刀身のみの刀で、 茎(なかご、刀身の普段柄に入っている部分)に直接晒を巻いている。 斬魄刀自体の攻撃力、耐久力が非常に高く、戦闘方法は刀自体の強力さを活かした白兵戦が主体。 茎の晒はある程度自由に伸び縮みするため、 それを活かした用法も可能(非戦闘時は晒しが伸びて刀身に巻き付き、鞘の代わりになる)。 卍解の修行後は刀そのものの攻撃力・耐久力に更なる磨きが掛かり、 斬魄刀100万本分の強度を持つ双極の矛を受け止め、 その双極を受け止めるために作られた磔架を一撃で破壊した。 卍解 卍解時の名は「天鎖斬月(てんさざんげつ)」。 全てが漆黒の日本刀で、卍型の鍔、柄頭に途切れた鎖がついている。 一護本人は具象体斬月の黒いロングコートに似た独特の死覇装を纏う。 この変化した死覇装も卍解の一部らしく、卍解の基本法則の「通常の刀剣より大きい形になる」という法則には従っていた模様。 破損した場合は霊力の回復によって修復される。 卍解状態に解放すると一護本人の霊圧は赤黒い色に変化する。 通常十年以上かかると云われる卍解習得の修行を一護は転心体を使用した修行により、 三日たらずで成し遂げた。 その修行では具象化された斬月が出現させた無数の刀から一護が探し当てた本物の斬月で、 具象化斬月を斬り伏せて屈服させる方法を取っている。 通常の死神の卍解に比べ圧倒的に小型(同じ使用者に装着するタイプの卍解である氷輪丸や蛇尾丸と比べても圧倒的に小さい)であり、 解放された強大な霊力の全てをその小型に凝縮することで超スピードの斬撃と移動を可能にする。 また卍解自体の耐久力もあり、 作中では敵に倒された以外のことで意思に反して卍解が消滅する描写はない。 会得当初は青白い霊圧に包まれてから出現していたが、 虚化体得後は最初から黒い霊圧が斬月と一護を包み込んで解放されるようになった。 月牙天衝(げつがてんしょう) 自らの霊力を刀に食わせて、 刃先から超高密度の霊圧により斬撃を飛ばす斬月の能力であり唯一の技。 威力、射程距離共に強力で、対象との距離が近ければ近いほど命中した時の威力は高くなる。 浦原商店地下の勉強部屋での浦原との対戦時、始解を会得した直後に始めて放った。 その後しばらくは一護自身の意思で撃つことはできず、 卍解会得のための修行を通じて自在に使用できるに至った。 卍解時に放たれた月牙天衝は色が黒く、 卍解によって斬月自体の攻撃力も向上しているために桁外れの破壊力を発揮する。 内なる虚が意識の表面に現れたときに最初に使用した技であり、 虚化習得前は使えば内なる虚が出てくるのを早めたため、連続での使用は不可能だった。 ちなみに父親である一心も同じ技を使う。 内なる虚 一護の精神世界に存在する「虚(ホロウ)」。 朽木白哉の前に現れた時は、誰でもないと名乗った。内なる虚もまた一護の霊力であるため、 同じ一護の霊力である斬月とは本来一体である存在であり、初登場時も「俺が斬月だ」と自己紹介している。 そのため斬月と意識を共有しており、片方の力が増大すると一護の肉体の支配権が移る。体格、顔つき、髪型は一護と瓜二つだが、 肌や髪・死覇装は白色、眼球と爪が黒色、舌が青色(アニメ版では唇も緑色)。 自身だけでなく、支配下に置いていたときの斬月は始解時には刀身の色が逆転し逆刃刀めいた色、卍解時には全体が純白になり、 卍解時の月牙も赤に縁取られた白いものになっている(また一護のそれとは比較にならないほど巨大)。 また、メディアミックスなどで登場する際には名前が「黒崎一護」の文字を鏡写しにしたようなものとなる。 海外では通称「ogihci」或いは言いづらいので「ogichi」。 + 虚化 内なる虚の発生と共に一護に芽生えた力。 恋次や剣八との戦いで仮面が一護の懐に入って一護の致命傷を防ぐ働きをするという端的な力を発揮し、 朽木白哉との戦いで完全に発現した。 初めは制御不可能な状態にあり、内なる虚による魂の侵食によって霊圧が不安定になる障害も発生していたが、 「仮面の軍勢」の元で内なる虚を抑えることに成功してからは自らの意志で自在に発動できるようになった。 一護の仮面はシンプルな髑髏状のもの。左半分が血のような色の紋様に覆われている (尚、虚化を習得するまではその紋様は出現する度に数が増えていった)。 「仮面の軍勢」と同様、自らの意思で出現させた虚の仮面を着け、 死神でありながら虚の力を混在させることで爆発的に戦闘能力を向上させることができる。 この状態の一護は仮面を付けるだけでなく、眼球は黒、瞳は黄色に変わる。 一護は基本、卍解の上に虚化を使用する戦闘スタイルをとる。 虚化時は霊圧が斬撃とともに軌跡を描き、月牙天衝も霊圧の奔流と呼ぶべき圧倒的なものに強化される。 修得当初はまだ修行不足で11秒という短時間しか保てず霊力の消耗も激しかったが、 虚夜宮でグリムジョーと再戦する頃には保持時間は飛躍的に延び、 さらに仮面にひびや欠損ができても自力で修復可能なまでに成長した。 また、ウルキオラ戦では完全虚化したこともあるがこちらは完全に理性を失っており、 味方である雨竜すら攻撃していた(そして一心が竜弦に八つ当たりされた)。 この状態では「虚閃(セロ)」や「響転(ソニード)」といった虚側の技も操る (ただし、虚閃は仮面の軍勢である平子や、親が虚に襲われて影響を受けただけの銀城も使用していた)。 + その正体 一護が生まれる以前、一護の両親と戦った虚(藍染が実験として死神の魂魄から作り上げた「ホワイト」といい、その姿は完全虚化した一護と酷似) が一護の母を虚化させ、一護にも受け継がれたもの。 一心が真咲と一護の虚化を抑えていたが、その成り立ちが斬魄刀と同質であったために一護自身の死神の力を呼び出す修行で表面化した。 + 最後の月牙 一護と斬月が融合し、自らを月牙天衝とした姿。 天鎖斬月の鍔の形状が鋭角的になり、柄尻の鎖が伸びてむき出しになった右腕に巻きつき黒い包帯状のもので固定されて右腕と一体化している。 この姿になると普段垂れ流している霊圧すら自らの身体能力の強化に使われるため、一切霊圧が放出されていない。 崩玉と完全融合した藍染を圧倒するほどの戦闘力を誇る。 代償としてこの姿になると全ての霊力を失う。 無月 最後の月牙状態で放たれる技。 右手に刀状の霊圧を発生させ振り下ろすことで発動させる。 周囲を覆う程の漆黒の斬撃を発現させ、それで相手を斬り付けてダメージを与える。 秘めた霊力は強力で戦闘技術もかなり高いが、霊力のコントロールは苦手としており、それ関係の習得にはかなり苦労する傾向がある。 反面「伸び代がある」ということでもあり、前述の通り霊力自体は強力なため新しい技術を身に着けると飛躍的に強化することが多い。 なお高位の死神にしか出来ないはずの「霊絡」のみ、習わずに使用してルキアを驚かせているが、 雨竜が死神以上に霊絡に精通していることも併せて一護のルーツの伏線だったのかもしれない。 + 完現術 虚と同質の力である物質に宿る魂を使役する能力。引き出した魂を自らの魂の力を加えることで大きな力と化し、 それを用いることで物質を操ったり、身の回りの物を補助として使うことで自らの身体機能以上の能力を発揮する。 使い慣れたものであれば物質の形そのものを変えて武器に変化させ、固有の特殊能力を発揮する。 一護の完現術は「装衣型(クラッドタイプ)」と呼ばれる自らに完現術を纏うタイプ。 基本的に母親の胎内にいた時分に虚の影響にあった者が習得できる。 そもそも、何故この能力を身に付けることになったというと、最後の月牙を使用した代償に霊力どころか 「霊が視える・聴こえる・触れる・喋れる」能力までまとめて失ってしまい、(身体能力が鍛えられた)普通の男子高校生になってしまった一護が、 完現術者の一人、銀城空吾に誘われ死神の力を取り戻すことになったためである。 また、茶渡泰虎の能力の正体も完現術だったことがこの時に発覚している。 完成させれば今まで以上に強くなるとされていたが、完成させた直後に何者かに奪われてしまった。 黒いピッチリスーツの上に骸骨を象った装甲で首から上だけ素顔という姿はどちらかと言えば悪役だったため一部のファンからはこれで良かったという声も だが死神の力を取り戻した後は今までの死覇装になかった装甲が増えており、ただの剣圧が月牙天衝と見紛う程に上昇し (それどころか銀城が「確かに月牙天衝の威力は上がった」とドヤ顔で言っているので上回っている可能性すらある)、 銀城は「完現術が基本性能を上げた」と語っている。 + 一護の力についてネタバレ これまで斬月(斬魄刀)だと思われていた「斬月のおっさん」は斬魄刀ではなく、 一護の滅却師としての力であり、姿は敵の首魁であるユーハバッハの千年前の姿を取っている(全ての滅却師の力は大元がユーハバッハのため)。 本来の斬月の力を抑えこんでおり、今までの力は漏れでた余力のようなものらしい。 死神の力に目覚めた一護を殺さねばなかったらしいが、一護を見守りたいという彼自身の意思によりその役目は果たされることはなく、 本来の斬月に一護を守る役目を譲ることを喜びながら消えていった。 斬月本来の姿は内なる虚の力を使用しており、打ち直してもらってる時の姿も白い。 「浅打」に一護の魂を写し取り打ち直された斬月は二刀一対となり、 一護の持つそれぞれの剣の背後に斬月のオッサンと内なる虚の姿が浮かび上がっていた。 『千年血城編』開始時の一護の得物は死神の力譲渡用の斬月で、途中でこの二刀一対の斬月に変わったため、 未来を見通し予め変える力を持つユーハバッハには、「一護が嘗ての斬月を持っている映像」は全て千年血城編前の映像だと思われていたが……。 滅却師(クィンシー)関連の固有名詞はスペイン語のネーミングが多用されているが、一護の名前を「15」として変換すると、「quince」となる。 マルメロ(セイヨウカリン)の英語名でもあるが、妹の名前も夏梨である。 このことから、最初から考えられていた伏線であることが分かる。 『BLEACH DS』における黒崎一護 『BLEACH』の格ゲーは色々あるが、ここでは2Dゲーム『BLEACH DS』シリーズ2作目の格闘ゲーム『黒衣ひらめく鎮魂歌』について解説する。 主人公らしく使い勝手の良いキャラクター。 瞬歩性能は標準に設定されているが、通常技のリーチは比較的長い部類。 必殺技にも飛び道具に昇竜と、必要なコマンド技は一通り揃っているのが特徴。 RF「斬月」による牽制、RF「円月斬」のぶっぱによる地上からのごり押しと場面を選ばないキャラ。 RFに頼らずとも低空ダッシュからのJ中→J大による切り込みは、並みのキャラでは手出しできないため押し切りやすい。 昇竜系の必殺技の「牙斬」であるが、(このゲームの昇竜技全体に言えることだが)無敵もないし空中ガードも可能なので、対空技として使うには無理がある。 ぶっちゃけエリアルの締め専用と言ってもいい。特にRF「牙斬」は締めに使用するとかなりの高威力を発揮する。 超必殺技の「月牙天衝」はリーチと威力が優秀でかなり使い勝手が良い。チェーンコンボの締めに使うと強い。 もう一つの1ゲージ超必殺技である「一閃突」は、範囲は前後上下共にかなり広いが威力がかなり低いため、範囲を生かした乱戦専用の技と言ってもいい。 3ゲージの超必殺技である「天鎖斬月」は、カットインを挟んで10秒間の間卍解状態となる技。 卍解中は投げ無効のハイパーアーマー状態となり、全体的な移動速度が大幅に上昇する。 また、中以上の通常技が攻撃と共に飛び道具を放つようになり、「斬月」のコマンドで黒い月牙天衝を放つようになる。 黒い月牙天衝は1ゲージ版月牙天衝より多少ダメージが低い程度と高性能であり、卍解時のコンボ性能も高い…のだが、 卍解を絡めたフルコンボを決めても精々1ゲージコンボの2倍程度のダメージであり、 1ゲージで使えるダメージキャンセルや他ゲージ技を封印してまでこの技にゲージを回す程かと言うと…。 内なる虚版もコンパチキャラとして存在する。ただし名義は何故か「黒崎一護(虚化)」。 攻撃力とスピードが上がった代わりに防御力が低下し、変化した技も一護より癖が強いため中級者向け。 超必殺技の「切り刻んでやろうか?」によるループコンボも可能。なお月牙天衝と入れ替わった技なので本家本元なのに月牙天衝は使えない。 あと何故か斬月の色が普通だったり死覇装の色がグレーだったりする(カットインでは原作カラーなのに)。 MUGENにおける黒崎一護 MUGENにおいては海外人気の高い作品の主人公のため多数の一護が存在する。そのため、YouTubeでは高頻度で一護を見掛けられる。 基本的には『BLEACH DS』シリーズのドットが使われているが、『ジャンプスーパースターズ』系列のドットや手描きのものも一部存在する。 + ドロウィン氏製作 手描きドット ドロウィン氏製作 手描きドット 現在はフリーティケットシアター終了によるリンク切れで入手不可。 試合前に3つのスタイルから選択が可能で、 武器持ちという点を全面に押し出した「サムスピモード」 コンボゲームとして全ての技の繋がりを意識した「メルブラモード」 上2つのモードのいいとこ取りをした「MIXモード」 から選択でき、それぞれが全く別キャラなレベルで扱えるようになっている。 + 斑鳩氏製作 格ゲー風 斑鳩氏製作 格ゲー風 DS版のドットを使用。 癖の強い原作ゲームのシステムを再構築し、通常の格ゲーに近い仕様にしたもの。 AIレベルや反応速度レベル、挑発の有無を設定可能なAIも搭載されている。 なお挑発はレベルが最大でない時、1回行う度にAIレベルと反応速度レベルが1つ上昇するという仕様。 更新により、3ゲージ消費のパワーアップ(卍解)技「天鎖斬月」が追加された。 またオリジナル技として、卍解中限定の突進乱舞技や、そこから派生する虚化が使用可能となっている。 虚化は最終段がコンボ補正無視であるため、死に技だった原作の卍解と違いゲージ消費に見合った凄まじいダメージを叩き出せる。 さらにその後の更新で、氏の製作した他のBLEACHDSキャラ共々防御システムを一部原作風にするスイッチが追加された。 これをONにするとガーキャン瞬歩のゲージ消費が無くなり、ダメージキャンセルのゲージ消費が1に減る。 2013年1月の更新によりRF必殺技が投げ判定から通常の攻撃判定に変更され、 瞬歩がRF必殺技に反応して無敵が消えるよう変更された代わりに投げに対する食らい判定が削除された(ついでにキャラのサイズが若干縮小された)。 ライン移動やガードボタンによるキャンセルが削除されていたりと全体的には有情調整だが、 それでもAI設定を最大にすると凶下位~中位ほどの強さに、それ+上記のスイッチをONで凶中位~上位クラスの強さになる。 判定がかなり強いためタッグ戦にも強く、しばしば攻撃範囲の広い大波斬を連発する岩の錬金術師と化す。 しかし、2013年12月18日の更新を以てデフォルトAIが削除され、2015年には完全に公開停止となったため、動画での使用は禁止となっている。 オカチャンマン氏による改変パッチが公開されている(最終更新は2013年2月)。 このパッチを適用するとライフが半分以下になった時自動的に天鎖斬月が発動し、以降そのラウンドでは卍解状態で固定されるようになる。 通常は発動後自動的に卍解状態が解除される虚化を使用してもそのまま継続されるため、実質ノーリスクで虚化を連発可能になる。 + 斑鳩氏製作 虚一護版 斑鳩氏製作 虚一護版 上記の一護同様、こちらも現在は公開停止。 虚化した一護ではなく、一護の内なる虚(通称虚一護・白一護)。 通常一護と同様にAIレベルや反応速度レベル、挑発の有無を設定可能なAIも搭載されている。 通常の一護に比べ、火力が高く動きが素早い代わりに紙。 また元ゲームでは原作と違うカラーだが、この白一護は原作を意識したカラーに変更されている。 氏曰く「4時間程度で適当に作ったものなので、技性能がまだ一護の完全コンパチ」とのこと。 虚そのものなのに卍解で虚化したりするが気にするな! 更新により、一部技が『黒衣ひらめく鎮魂歌』のものに変更された他、 2012年5月21日の更新で一護本体に同梱される形になった(この際、あまりに悲惨な性能のためか「食らえ!」が大波斬に戻された)。 が、2015年に一護が公開停止になったため、こちらも現在は公開されてない。 ファイルが同じなため上記のオカチャンマン氏製通常一護用改変パッチも適用可能。 + 斑鳩氏製作 『黒衣ひらめく鎮魂歌』仕様 斑鳩氏製作 『黒衣ひらめく鎮魂歌』仕様 2019年4月21日に公開された、リメイク版の一護。 後ろを押すと振り向いて移動(バクステも後ろダッシュに)、ガードがボタン入力化など格ゲーナイズされていた部分が原作通りになっており、 エフェクトやSEも他作品からの流用が可能な限り減らされている。ただしライン移動は搭載されていない。 これに伴い、空中ガードによる何ちゃって瞬歩が使えるようになる、大波斬が出し放題になり岩の錬金術師化が加速するなどかなり強化された。 ただし卍解に関しては、歩けるようになった代わりに今の所旧版のオリジナル技が未実装のため弱体化している。 デフォルトAIは「旧版から輪をかけてややこしい仕様になったので入れる予定はない」とのこと。 + StormEX-Team製作 Ogichi StormEX-Team製作 Ogichi StormEXが製作し、後にDopeFiend氏らが更新を行った白一護。 現在はDopeFiend氏のサイトにて代理公開されている。最終更新日は2010年9月23日。 全体的に性能が高く、パワーアップ技として2ゲージの「Soul Heat」、3ゲージの卍解を持つ。 氏のキャラ恒例の「ヒート・ザ・ソウル」要素が搭載されており、 特に卍解中に使用可能な乱れ斬りしつつ無数の月牙天衝を飛ばす「1000 SLICE」系の技に影響が見られる。 当初は波動技のノーゲージ月牙天衝が消えるまで延々とヒットしたり、2ゲージ技で600ダメージ超えしたりと所々ヤバかったが、 更新で全体的に火力低下、月牙天衝の多段ヒットがパワーアップ使用後のみ、MAX10ゲージから3ゲージへ低下など色々弱体化された模様。 また、某サイトで代理公開されている2009年版はデフォルトATKが200になっているので注意。 デフォルトでAIが搭載されている。 + Alchemist氏製作 Hollow Ichigo Alchemist氏製作 Hollow Ichigo 白一護。 一通りの攻撃や必殺技を持っているが、 効果音がおかしかったり卍解中にガードやジャンプすると姿が戻ったりと未完成。 また、内部処理の関係か、かなり負担がかかっている様子で、 タッグ戦等ではかなり高速なPCでなければ、動作は厳しい。 + Giovanni氏製作 Ichigo Vizard Giovanni氏製作 Ichigo Vizard 虚化した卍解一護。 元が素材の少ない卍解モードのため枚数は少ないが、 ノーコストで縦横無尽に動ける瞬歩や連射出来る月牙天衝、威力が高くアーマーでも削れるゲージ版月牙天衝と性能は高い。 強~凶下位クラスの中々強力なAIを搭載しているが、 AIコマンドが30個あるのに起動記述が3個分しかなくAI起動が遅いので、気になるならば増やすといいかもしれない。 + Anjel氏製作 CvSichigo Anjel氏製作 CvSichigo ネームにCvSと付けられている通り、『CAPCOM VS. SNK』シリーズをベースに、 避け・前転・ゲージ溜めなどの各種システムが付加されている。 チェーンコンボの様に次々と技が繋げられるようになっており、プレイヤー操作でも使いやすい。 ガンガン攻めてコンボを決める、カンフーマンに有利を取りデフォルトAIのrei氏トゥエルヴと互角レベルのAIが入っており、動画にも出せる。 2011年までに動画で登場していたのは主にこの一護。 + Anjel氏製作 Kurisaki Ichigo Anjel氏製作 Kurisaki Ichigo 何故かディスプレイネームがパチモンくさいが、れっきとした一護。 『JUMP ULTIMATE STARS』のドットを使用しているためサイズが小さく、動きも硬い。 また、AIも搭載されていない。 + Superfluous氏製作 Bankai Ichigo Superfluous氏製作 Bankai Ichigo 名前通り卍解状態の一護で、上記のKurisakiと同じく『JUMP ULTIMATE STARS』のドットを使用。 サイズは小さく一発一発の威力は低めの分、ヒット数が多かったり性能が高かったりする。 ゲージ上昇付き高速裏周りの瞬歩を持つのでこれを連打しつつゲージ技を撃つのが基本戦術となるか。 ただし3ゲージ技の内なる虚版月牙天衝は、威力は高いものの発動後に反確レベルの行動不能時間が発生するので注意。 またゲージ消費で虚化することも可能で、発動するとゲージ技が変化する。 特にこの状態で1ゲージ技の虚化月牙天衝を使用した場合、画面端などの状況次第では8割近く吹き飛ぶことも。 デフォルトAIも搭載されている。 + AkashiMugen氏製作 3Dモデル AkashiMugen氏製作 3Dモデル 2019年1月2日に公開。MUGEN1.1専用。 3Dモデル(恐らく中華圏で配信されているアプリ『无限纷争』のグラフィック)を使用しており、エフェクトも派手。 更に一部技には『ソウル・イグニッション』のムービーも入るド派手っぷり……なのだが、その分容量は重い(約160MB弱)ため注意。 原作初期~中期の一護がベースらしく、始解・卍解・完全虚化の三つのモードがある。 またゲージ消費のストライカーとして織姫を呼んで回復する事も可能。 虚化状態のボイスが白一護だったり織姫のボイスが明らかに別人だったりするが海外製作者故致し方なし キャラサイズは大きいが、瞬歩を持つため機動力はかなり高い。 AIは簡易的なものがデフォルトで搭載されている。 この他にもDS版のドットを改変し、DSゲームには登場していない完全虚化状態や最後の月牙天衝状態などを再現したものも存在する。 + ニコニコMUGENでは… 2011年まではAngel氏の一護が主に使われていたが、AIインフレもあってか、大会ではイマイチ成果を残せていないのが実状だった。 クラス対抗!学級崩壊バトルではろくに勝つことができずに、 度々「なん・・・だと・・・?」や「チャドの霊圧が・・・消えた!?」というコメントが流れた。 ちなみにチャドは完全に風評被害。 後半になると「がんばったで賞(一勝もできなかったキャラに贈られる)で確実にポイントを稼いでいく一護はむしろ優秀」と言われたり、 挙句の果てには勝ったにもかかわらず「なん・・・だと・・・?」というコメが流れる始末。 しかし2012年になって強力なAIが搭載された斑鳩氏の一護が登場。 現在進行中の大会動画でもそこそこ活躍しており、これで汚名返上… と思っていたが、別にそんなことはなかったぜ! 今までの弱いイメージが払拭し切れてないため勝ったにもかかわらず「なん・・・だと・・・?」というコメが流れ、挙句の果てには、 一護が勝つ:「月島さんのおかげ」弾幕 一護が負ける:「チャドの霊圧が・・・消えた・・・?」弾幕 というテンプレが出来上がりつつある始末。一護、君は泣いていい。 「黒崎一護、17歳、高校3年、 髪の色、オレンジ…。 職業は…死神代行!!!」 出場大会 + 一覧 シングル ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 オールスターゲージ増々トーナメント ジャンプ漫画の主人公でランセレバトル MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント ジャンプ漫画の主人公でトーナメント うp主も参戦 狂下位前後トーナメントII MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント 第五回 ワンチャンアレバカテルー 大会 タッグ 剣士(らしきもの)を集めて ランセレタッグ大会 Anime&Comic VS. タッグトーナメント ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 作品別風タッグリーグ【原作再現】 ゲージ増々タッグトーナメント 主人公だらけのランセレタッグバトロワ大会【プリキュア杯】 ぶちクロスランセレサバイバルinタッグ 友情の属性タッグトーナメント 友情の属性タッグトーナメント2 2012年公開キャラ&AIでタッグチーム大会 MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント JUS風キャラタッグトーナメント 巡り会う運命よ再び!高性能タッグ大会【ステラ杯2】(おまけ) チーム ネタかリアルか?シッショートーナメント 陣取り合戦TAG 無縁塚トーナメント 格ゲー頂上対決!!チームトーナメント【大将は白黒クラス】 頂上対決チームトーナメントII 都道府県対抗!全国一トーナメント 昨日の敵は今日の友 狂下位前後チームトーナメント 真のIKEMENは誰だ!真夏のオンライン大戦 その他 【新機軸】空気読めない奴は汚ねえ花火だぜリーグ【作品別】 主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦 運命のサーヴァントクラスバトル 逃走中サバイバル 武装VS非武装(笑)シングル&チーム&タッグ大会 打倒剣帝!無差別級大会 ライバル求めて剣劇トーナメント! 無限大!ヒーローズランセレサバイバル JUS風キャラトーナメント 仲間集めの希望vs狂上位メインのアニメ化絶望軍 三位一体 狂上位チームトーナメント らんらん式で仲間を集めてチーム戦大会 更新停止中 【最強から】主人公番付バトル【最弱まで】 ロイヤルランブル大会 逃走中サバイバル LastMission 【作品別+作品別】MUGEN連合コロシアム 削除済み 国内 VS 国外 アニメチームバトル 良キャラ・珍キャラが送る趣味全開トーナメント 超弩級作品別Big Bangトーナメント クラス対抗!学級崩壊バトル クラス対抗!学級崩壊バトル2 凶以下狂以上 改造も人力TASも無いなら…追加ルールしかないじゃない!大会 中の人が同じキャラタッグバトル 凶下位スーパーランセレ60 非表示 絆ランセレタッグロワイアル 出演ストーリー I can`t back to the yesterday Tea Party of Witches いおりんやったれMUGEN譚
https://w.atwiki.jp/bmrog/pages/443.html
(M13_hikata) 【ヒカタ】「ニイロ・ヒカタです。」 (M13_hikata) 【ヒカタ】「この国で、活性化している魔族の事件についての調査のために、国もとより派遣されてまいりました。」 (M13_hikata) 【ヒカタ】「が、ここにたどり着いて繰り返される淫虐……私は……私はッ。」 (M13_hikata) 【ヒカタ】「ダメだ、弱気になっては。隼刃、行くぞ! 邪魔者は斬って抜ける!!」 (M13_hikata) 以上です (minari_GM) はい、ありがとうございましたっ (minari_GM) では・・・ (minari_GM) (minari_GM) (minari_GM) (minari_GM) ランドリューフ戦記 (minari_GM) 本当の自分は…? (minari_GM) (minari_GM) (minari_GM) (minari_GM) はじまりですっ (minari_GM) 東洋よりこちらに来て、今までメイデンとして活動していたヒカタさんですが・・・。 (minari_GM) さまざまな陵辱にさらされ、自分の剣に対してやや自信がなくなりつつあります…。 (minari_GM) 銘刀を手に入れたとはいえ、自身の腕もあげなければ…。そう思い悩むことが多くなり。 (minari_GM) そんな中、とある村に訪れた時のことでした。 (minari_GM) その村は比較的人口が多く、雑貨屋だけでなく、酒場や宿屋なども充実しています。 (minari_GM) 道を歩くヒカタさんも、盛んに声がかけられるほどで、村の中で遊んでいる子供達も、外に魔物の危険があるとは思えないほど明るく、元気です。▽ (M13_hikata) 【ヒカタ】「ここは、平和そうな村だな……(だが、こんなところでのんびりしていては)」 のんびりくつろぎたいという気持ちと、一刻も早く剣技を磨きたいという気持ちがぶつかり、少し表情は暗いです (minari_GM) 時間はそろそろお昼。ヒカタさんのお腹もくぅくぅ、と可愛い音を立てるころです。 (minari_GM) 通りにはお肉を焼く香ばしい臭いが立ち込め、嫌でも食欲を誘ってきます。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「空腹では……戦いにもならないか。」 首を振って気分を変えると、よさそうな店を適当に選んで入ります (minari_GM) 戸を軽く押し入ると、「いらっしゃいっ!!」と威勢のいい声。食堂の人はまだまばらですが、もう少ししたら多くなりそうです。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「主殿、食事を。」 カウンターに一人腰掛け、適当なメニューを軽めに頼みます (minari_GM) 「はいよっ!!」威勢のいい声とともに、厨房に戻る主人。ウェイトレスさんが、ヒカタさんにお水を運んできながら。「いつもごくろうさまです。」とにこやかに話しかけてきます。 (minari_GM) 「昨日は大変だったんだろ?サービスしといたからたくさん食べてくれよっ?」主人もにこやかな顔で、お皿に大盛りのお肉を運んできます。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「そのようなことは……」 適当な挨拶も真面目にとらえてしまい、そのような言葉をかけられるyのに値するのか少し悩みつつ (M13_hikata) 【ヒカタ】「昨日?」 その言葉に疑問を感じ (minari_GM) 「ああ、昨日森に出た魔物を退治してくれたんだろ?聞いてるよ。」にこにこと笑顔のままで。「ほれ、これも食べてくんな。」どんっ、と丼並みの器に入ったスープをヒカタさんの前におき。 (minari_GM) 当然のことながら、たった今村についたヒカタさんには、全く覚えのないことです。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「どなたかと、勘違いしていると思われます。」 手をつけないで、誤解を解こうと 「私は今この村についたばかりですから} (minari_GM) 「え?」おじさんは怪訝そうに眉を寄せて。「でもあんたのその剣、めったにないものだろう?」刀を指差しそうたずねてくるおじさん。 (minari_GM) なんとなく、デジャブを感じるやり取りです。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「ええ、確かにこちらではあまり見かけません。が、皆無というわけではありません。」 懸命に主張 (minari_GM) 「そうかい・・・?」軽く首をひねりますが、勘違いで出したスープを下げることはなく。ウェイトレスさんも、軽く首をひねっています。 (minari_GM) と、そのとき。 (minari_GM) 「おねえちゃん、はやくはやくっ。」「そんなにひっぱらなくても、ご飯は逃げませんよ?」きぃっ。小さな軋みを立てて押し開かれる扉。粗末な着物を着た2人の子供が、一人の少女の手を引っ張って食堂へと入ってきます。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「すみません、いただきます。」両手を合わせて礼をすると食べようと、しかけたところで振り返り (minari_GM) 「あ。」少女もヒカタさんに気づき、動きを止めます。きらびやかな着物に、高価そうな髪飾り。そしてとても綺麗な顔立ちをした・・・。 (minari_GM) 「お久しぶりです、ヒカタさま。」そういって頭を下げる少女は、ヒムカの屋敷で最初に応対してくれた少女です。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「……ッ!?」 一瞬の硬直。そのあと頭を下げて 「……その節は」 歯切れの悪い言葉と、一礼 (minari_GM) 頭を上げた少女は、子供達に二言三言断ると、カウンターへとやってきて。ヒカタさんの隣に腰を下ろします。 (minari_GM) 黒字に美しい金の細工が施された鞘に入った刀を下げており、それで間違えられたのかも・・・と思えます。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「……それは……あなたも剣を?」 歩法は確かに使えてもおかしくなかったと思いだし (minari_GM) 「はい。ヒムカさまの指示により、館の者が交代でこの村の警護に当たっているのです。」と説明して。「申し遅れました。私は雪華ともうします。」ぺこんと座ったまま頭を下げて。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「雪華さんですか。よろしくお願いします。」 悪びれない様子の雪華にこちらも頭を下げて (minari_GM) 「こちらこそ、よろしくお願いいたします。」礼儀ただしく言葉を返す少女。主人が運んできた食事を上品に口に運んでいる姿は、まるでお姫様のようです。 (M13_hikata) もくもくと微妙な空気での食事。こちらも背筋をピンと伸ばして、行儀はいいです。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「ここの村は、あの、その、ヒムカさま、いやヒムカさんと何か関係でも?」 沈黙に耐えきれなくなって思わず問いかけます (minari_GM) 【雪華】「いえ、そういうわけではなさそうなのですが…。この村の警護をするように、としか。」少女は小さく小首をかしげ。さらりと黒絹のような髪が流れます。 (minari_GM) 【雪華】「ところでヒカタさま…。なにか、お悩みですか?」ヒカタさんを鮮やかな金の瞳でじっと見ながら。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「別に……いや、剣の道を志す者なら、誰もが当たる壁だと思う。」 自分の力量に対する悩み、その部分だけは言葉にできたので、そう告げて (minari_GM) 【雪華】「なるほど…。今のヒカタさまには、初めてお会いした時の輝きが薄らいでいるように思えたので…。失礼なことをお聞きしました。」申し訳なさそうにヒカタさんに頭を下げて。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「躊躇いは刃を曇らせる……言葉ではわかっているのですが……」 気を遣わせたことが申し訳なく、いっそう重い空気 (minari_GM) 【雪華】「・・・ヒカタさま。このあとお時間はありますか?」顎に指を当て、少し考え込んでいた雪華が、ヒカタさんにそうたずねてきます。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「時間、ですか。」どこかぎこちない返事。しかしずらせない予定もないので正直に 「はい、大丈夫です。」 (minari_GM) 【雪華】「そうですか。」かすかな笑み。以前と比べて、なんだかすごく人間らしくなった…そんな印象を与えて。 (minari_GM) 【雪華】「では、食事を済ませてしまいましょう。」そういうと、再びお肉を口に運び始め。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「はい。」 いろいろ疑問はあるものの、一緒に味のわからないまま食事を済ませていき (minari_GM) 【雪華】「それでは、私についてきてください。」主人にお礼を言いながら、ヒカタさんの分の食事代も払い。うながすように、先を歩き出します。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「そのようなわけには……」 押し問答の末、押し切られて 「ごちそうさまでした。」 と丁寧に礼をして後を (M13_hikata) こうして後を付いて歩いて行くと、あの日のことを思い出して、ぞくりと背筋に震えが走ります (minari_GM) ヒカタさんの剣の秘奥である、幽歩の足運びで歩く少女。 (minari_GM) その少女についていくヒカタさん。その姿は、森の奥へと消えていき・・・。 (minari_GM) (minari_GM) (minari_GM) いつか、こんな風景を見た…。ヒカタさんはそう心の中で呟きます。 (minari_GM) 雪華に案内されてきた場所は…。 (minari_GM) 草もまばらにしか生えていない岩山。 (minari_GM) 切り立った崖。 (minari_GM) その中腹に見える、少し出っ張った岩。 (minari_GM) そして、下から見上げるヒカタさんにも見える…二体の像の、頭の部分。 (minari_GM) 【雪華】「どうなさいました、ヒカタさま?」雪華がヒカタさんを振り返り、怪訝そうな表情で見つめ。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「ここは……紅莱洞?」 疑問のままに口にして (minari_GM) 【雪華】「はい。紅莱洞の出口の一つです。」こくりとうなづく雪華。 (minari_GM) 【雪華】「私は剣のことはよく分かりません。でも、ヒムカさまなら何か助言をしてくださるかもしれません。」ヒカタさんを見つめたまま、そう答えて。 (M13_hikata) 【ヒカタ】(仙術……なのか?) あの使い手なら、そう言うこともあるだろうと納得。「ヒムカさんに会って……それで。」ぞくりと心が震えます。期待と不安がともに湧いて (minari_GM) 【雪華】「私達に自衛の術を教えてくださったのもヒムカ様です。なので、お会いしてみるのがよろしいと思います。」どうするのか、と返答を待つように、ヒカタさんを見つめる雪華。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「そう、ですね。ありがとうございます」 いろいろな思いが渦巻き、自分でもなぜそう言ったのかが判りません。 (minari_GM) 【雪華】「では、参りましょう。」ヒカタさんに小さくうなづくと。たしっ、たしっ。ほとんど直角の壁。その僅かな出っ張りを器用に蹴り、上に跳躍を繰り返し。崖の中腹へと器用に上っていきます。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「……はッ!!」 何かを振り切って、同じように後を続き (minari_GM) はいっ (minari_GM) ここで、運動で・・・ (minari_GM) あ、しなくても上れる数値でした・・・w (minari_GM) ではっ (minari_GM) (minari_GM) (minari_GM) 薄暗い洞窟を抜け、紅莱洞の大門をくぐり。迷路のような通路を進む、雪華とヒカタさん。 (minari_GM) 美しく整えられた庭や、廊下を見ていると・・・。 (minari_GM) 以前にここで受けた、さまざまなことが無意識に思い出されてしまいます。 (minari_GM) そんなヒカタさんに気づいた様子もなく、歩を進める雪華。 (minari_GM) 目指す部屋は、もうすぐのようです。▽ (M13_hikata) 【ヒカタ】「……」僅かに頬に朱が上り、体の奥がキュンと疼く感触。かつてここで受けた、屈辱の、しかし甘美な記憶がよみがえり (minari_GM) 思い出すだけで顔が赤くなるような、羞恥の、そして快楽の記憶。 (minari_GM) 足音も立てずに歩いていた雪華がふと足を止め、ヒカタさんへと振り返ります。 (minari_GM) 【雪華】「お加減が悪いのでしょうか?」赤い顔のヒカタさんを心配しているようです。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「い、いえ、何でもないです。」 その視線にすら心の奥に潜む情動を見抜かれているような錯覚に陥って、ますます頬が赤くなります (minari_GM) 【雪華】「そうですか。」軽く眉を寄せてるものの、納得したように頷き。そしてまた歩き出す雪華。 (minari_GM) そして、一つの大きなふすまの前に来ると。 (minari_GM) 【ヒムカ】「はいんな。」何も言わないうちから、中から声がかかります。ややハスキーな、妖艶な声。 (minari_GM) 【雪華】「失礼いたします。」そっと脇に避けてふすまを開け。目線でヒカタさんに、入るように促しています。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「っ!」 どきんと心臓の跳ねる音。まるで恋する乙女の様に狼狽して……足音も高く、室内に (minari_GM) 【ヒムカ】「久方ぶりだね、ヒカタ。」にぃっ、と色っぽく笑うヒムカ。道場の出っ張った部分。畳の上に胡坐をかいているその姿は、初めてあったときと同じで。 (minari_GM) すっ。ヒカタさんが道場に入ると、後ろのふすまが閉められます。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「ご無沙汰です。」 ぺこりと一礼。いろいろと頭の中にあった言葉は吹き飛んで、ただそう告げるのが精いっぱいです (minari_GM) 【ヒムカ】「立ち話もなんだしね。座りな。」ヒムカは自分の隣の畳を指差し、ヒカタを見つめます。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「はい。」 すっと畳に上がると、隣に正座。語るべき言葉を探します (minari_GM) 【ヒムカ】「ふむ。」顎に手を当てると、道着の合わせ目から豊満な乳房の谷間がヒカタさんの目に飛び込んできて。「幾分、腕を上げたようだね。」にぃっ。といたずらっぽい笑みを見せます。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「はい、おかげさまで……蟻の這い進む程度の速度ですが。」 確かにあの日、身につけたものも多く (minari_GM) 【ヒムカ】「それでも強くなってることに、変わりないんだ。」明るい笑みのまま、右手を伸ばし。ヒカタさんの顎に指を当て、軽く持ち上げ。瞳を覗き込みます。 (minari_GM) 【ヒムカ】「でも、それに納得がいかない。本当に強くなっているのか、自信がない…。そんなところじゃないかい?」心の底を見通すかのような、濃紺の目でじっとヒカタさんを見つめ。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「しかし……あのような……」 もごもごと言葉を濁し。視線をその深い瞳に奪われて「はい。」 素直に頷きます (minari_GM) 【ヒムカ】「まあ、若い剣士にはよくあることだよ。」くすり。妖艶な笑みを見せると。「あたしだって、経験はあるさね。」ちゅっ。軽く唇を重ねるだけのキスをして。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「だ、ダメです!」 思わず身を引きはがしますが、心臓は割れ鐘の様 (minari_GM) 【ヒムカ】「ただの挨拶じゃないか。お堅いねぇ。」くすくすと、子供のように笑うヒムカ。と、そこに。 (minari_GM) 【雪華】「お茶をお持ちいたしました。」すっとふすまを開けて入ってくる雪華。ヒムカと、ヒカタさんの前にとてもよい香りのするお茶と、美味しそうな焼き菓子を置いていきます。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「そ、そんな挨拶は、私たちの国には……」 慌てて姿勢を正して正座し直し (minari_GM) 【ヒムカ】「まあいいさ。強くなりたいんだね?なら…。」お茶を一口すすって。「修行でもしていくかい?」ヒカタさんをじっと見て。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「修行、ですか?」 雪華に礼を言って、お茶を受け取るものの、目の前に置いたまま。ヒムカの言葉にとても興味をそそられた様子 (minari_GM) 【ヒムカ】「ああ。かなりきついが…手っ取り早く強くなる修行さね。」焼き菓子を一口ほおばり、軽くうなづいて。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「てっとり早く……そのようなことが?」 強くなるための反復練習以上に考えられるのは、恐怖と隣り合わせの実戦 (minari_GM) 【ヒムカ】「まあね。ただ…あたしがいうのもなんだけど、正直きつい。それでもいいなら、修行をつけてやるよ。」ヒカタさんの頭に手のひらを乗せ、ゆっくりと撫でながら。 (minari_GM) 【ヒムカ】「どうするかは、ヒカタ。あんたに任せる。あんたはまだ若いんだ。あせらずゆっくり強くなればいい。そう思うしね。」どうする?と目で尋ねて。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「お願いします!」 撫でられるたびに、体の血が熱くなる気配。さまざまな思いはあるものの、このまま帰ることなど出来ず (minari_GM) 【ヒムカ】「するんだね?」一度だけ、またそう尋ねて。 (minari_GM) 【ヒムカ】「雪華。」雪華さんの耳元で何事か囁くと。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「はい。二言はありません。」きっぱりと頷き (minari_GM) 【ヒムカ】「なら、いこうか。」すっと立ち上がると、道場の入り口へと足を進め。雪華さんが開いた襖。そこをくぐって、ヒカタさんを促すように見つめます。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「はいッ!」 どこか足取りが軽い。考えるより、目的が出来る方が好みに合うのか、そのままヒムカの後に続き (minari_GM) (minari_GM) (minari_GM) 迷路のような通路を進み、やがて現れた下への階段を降りると。 (minari_GM) そこは、岩壁がむき出しの大きな広間。 (minari_GM) 壁全てが放つ青白い光のおかげで、洞窟だというのに不自由がないほどに明るく。 (minari_GM) よくよく見ると、壁に、床に、朱色の塗料で何やら文字のようなものが書かれています。 (minari_GM) 広さは先ほどいた道場よりも広いでしょうか。ほぼ円形のその部屋は、直径が約50mほどもあり。 (minari_GM) その一番奥。壁の前に、一枚の鏡が置かれています。 (minari_GM) 【ヒムカ】「さて、ここであんたは今から修行をするわけだけど。」鏡の前に歩み寄りながら、言葉をつむぐヒムカ。 (minari_GM) 【ヒムカ】「正直、ほんきでやばい修行だから。だめだと思ったらそう言うんだよ?」後ろからついて来ている雪華が捧げ持っている刀をとり、腰に差しながら。▽ (M13_hikata) 【ヒカタ】「判りました……」しかし、その表情には、参ったを言う気はなさそうで。こういう挑戦に燃えているのが感じられます (minari_GM) 【ヒムカ】「・・・その鏡の前に立つんだ。」ふぅっ。ヒカタさんのまなざしを見て深いため息をついて。鏡の前を指差します。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「はいッ!」 すぅと歩法を独特のものに変え、鏡の前に (minari_GM) 鏡に映るヒカタさん。決意のまなざしで凛として立っている、いつもの姿。 (minari_GM) ですが…鏡に映るヒカタさんの姿に、小さな波紋が走ります。 (minari_GM) ヒカタさんが、というよりは・・・鏡の表面が波打っているのでしょうか。 (minari_GM) 波紋が走る間隔はどんどん短くなり、ついにはヒカタさんの姿は波紋のせいで見えなくなります。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「っ……」 鏡の中の相手と戦う。それは自分の力量を試される近道のように感じ (minari_GM) 【ヒムカ】「・・・おや?」波打つ姿と、発光しだした鏡の表面を見つめ、小さく呟くヒムカ。その間にも鏡はまばゆいばかりの光を宿しだし。 (minari_GM) 広間内を走る、ひときわ強い閃光。一瞬視界が真っ白に染まり。 (minari_GM) それが晴れた時。 (minari_GM) ざしゃり。岩を蹴る小さな音。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「……」 腰の剣はいつでも抜き放てるようにしつつ、すっと横に (minari_GM) その足音は・・・二人分。 (minari_GM) 【ヒムカ】「・・・おやおや。」驚きの色を含んだ、ヒムカの呟き。 (minari_GM) ヒカタさんの前には・・・二人のヒカタさんが立っています。 (minari_GM) 「「お久しぶりです、ヒムカさま。」」二人そろって、ヒムカに頭を下げるヒカタさん。 (minari_GM) 【ヒムカ】「あ~…。久しぶりはいいんだけど…。あんた達、何で二人いるんだい?」頭をぽりぽりとかきながら言う、ヒムカ。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「ッ!」 自分との対決。それも2人を相手に。「ヒムカさん、こちらと戦えばいいのですか?」どこかわくわくとした気持ちを抑えられない (minari_GM) 【ヒカタ(速)】「私はヒムカさまのもとで、速剣を極めたものです。」しなやかな筋肉。それはまるで、猫科の動物を思わせるもので。 (minari_GM) 【ヒカタ(剛)】「私はヒムカさまのもとで、剛剣を極めたものです。」引き締まった体。ヒカタさんの刀よりも長い刀を軽々と持ち上げています。 (minari_GM) 【ヒムカ】「この鏡は、未来の可能性を写し、この部屋はその写った姿を実体化させるもの…だけど。」ふむ。と小さくうなり。 (minari_GM) 【ヒムカ】「あんたの未来は、どっちにも決まってない…。そういうことかね。」そう呟くと。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「これが、私の可能性?」 油断なくそれを見て (minari_GM) 【ヒムカ】「ああ。あんたはどちらにもまだ進める、ってことだよ。」ぽんぽんと頭をなでて。「じゃあ、どっちから戦うんだい?」二人のヒムカさんに声をかけると。 (minari_GM) 【ヒカタ(速)】「では、私が。」すっと進み出るヒカタさん。 (minari_GM) 【ヒカタ(剛)】「では私はそのあとに。」腕を組んで待機するもう一人。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「未来の自分を、今乗り越える……」 ゾクリとした喜び。体育会系の血が、たぎります *minari_GM topic [ヒカタ剛(5)][ヒカタ速(12)][ヒカタ(13)] (minari_GM) 【ヒカタ(速)】「では、いきましょう。」その動きは速いですが、ヒカタさんよりややおとるようで。 (minari_GM) 開幕はなしですっ (M13_hikata) こちらもありません (minari_GM) では、ヒカタさんからどうぞっ (M13_hikata) 【ヒカタ】「はい、参ります!」 たがいに相手の幽歩は見切っている。ならば、正面から最短最速の剣を打ちこむだけ (M13_hikata) 7d6+3 ソニックインパクト+ツイスター+ガッツ "(kuda-dice) M13_hikata - 7D6+3 = [3,6,4,5,2,1,2]+3 = 26" (M13_hikata) 7d6+3 ソニックインパクト+ツイスター+ガッツ "(kuda-dice) M13_hikata - 7D6+3 = [2,6,3,5,3,1,1]+3 = 24" (M13_hikata) 26点です (minari_GM) はいっ (minari_GM) 【ヒカタ(速)】「くっ・・・やりますねっ!!」服を切り裂かれながらも。 (minari_GM) 【ヒカタ(速)】「でも・・・普通の動きが速いだけでは、勝てませんよっ!!」繰り出される抜き打ち。鍔鳴りは2回っ。 (minari_GM) 1d6+8 乱舞 (kuda-dice) minari_GM - 1D6+8 = [4]+8 = 12 (minari_GM) 1d6+8 乱舞 (kuda-dice) minari_GM - 1D6+8 = [3]+8 = 11 (minari_GM) アクト等があったら、お願いしますー (M13_hikata) では、ひとつ目アヴォイド、もう一つに香木からアヴォイドで両方受けて、腰が1に (minari_GM) はいっ (M13_hikata) アクトはまだなく頑張ります (minari_GM) 【ヒカタ(剛)】「速いですね・・・。」呟くヒカタさん。行動放棄です。 (minari_GM) では、次のターンっ (minari_GM) ヒカタさん、どうぞっ (M13_hikata) 【ヒカタ】「もう一度ッ!」先ほど同様 (M13_hikata) 7d6+3 ソニックインパクト+ツイスター+ガッツ "(kuda-dice) M13_hikata - 7D6+3 = [4,1,2,5,4,1,3]+3 = 23" (M13_hikata) 7d6+3 ソニックインパクト+ツイスター+ガッツ "(kuda-dice) M13_hikata - 7D6+3 = [6,5,5,1,3,1,5]+3 = 29" (M13_hikata) 29点です (minari_GM) あれ? (minari_GM) 6があるので・・・クリティカル分は・・・? (M13_hikata) 1つしかないのです (minari_GM) あ、そっかぁ (minari_GM) らじゃーですっ (minari_GM) 【ヒカタ(速)】「うそ…昔の私って、ここまで…?」服が切り裂かれて、へろへろのヒカタさん。 (minari_GM) でも再び抜き打ちされる刀。 (minari_GM) 1d6+8 乱舞 (kuda-dice) minari_GM - 1D6+8 = [6]+8 = 14 (minari_GM) 1d6+8 乱舞 (kuda-dice) minari_GM - 1D6+8 = [1]+8 = 9 (minari_GM) アクトなどの宣言がありましたら、お願いしますっ (M13_hikata) ひとつ目で腰が飛んで、2つ目アヴォイド、その他が3に (minari_GM) はいっ (M13_hikata) アクトは<特殊な性感帯 うなじ> (minari_GM) はーいっ (minari_GM) では、描写に入りますっ (M13_hikata) はい! (minari_GM) どんっ!!高速の2連撃を受けて、吹き飛ばされるヒカタさん。着物の腰はもうぼろぼろで、秘所まで丸見えになってしまい。 (minari_GM) 【ヒムカ】「おっとっ。」むにゅり。飛ばされたヒカタさんは、ヒムカの大きな胸に激突して、柔らかく受け止められます。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「ッ!」 はらりと落ちるのは、白くて長い独特の下着。闘争心のこもった瞳が、ヒムカに抱きとめられて揺れる (minari_GM) 【ヒムカ】「だいじょうぶかい?」そういってヒカタさんの肩に手をかけるヒムカ。その指先が、首筋に触れると。ぞわっとするような感覚が体を走ります。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「ふ、ぅあッ」 素っ頓狂な声。意識は抵抗していても、身体はすっかり自分を開発した相手のことを憶えており (minari_GM) そのまま上下に、首筋を這う指先。力が抜けそうな、くすぐったいような感覚に襲われてしまい。 (minari_GM) 【ヒムカ】「・・・ああ、ごめんよ。ヒカタ。あんたはここが弱いんだっけ?」いたずらっぽく笑うと、首筋に…はむっ。唇でやわやわとあまがみを始めます。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「ダメ……戦えなく……まだ、戦いますから!」 すでに守るもののない秘裂の奥が潤みはじめ、さらしに隠された小さな胸先が立ち上がり (minari_GM) 【ヒムカ】「ああ、そうだね。」唇で甘い刺激を与えながら、伸ばした舌先で肌を軽く舐めあげ。性感が詰まった肌をゆっくりと開花させていき。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「えっ……それ、ふぁッ」 自分でも驚くほどの敏感さ。既にヒムカのそばにいるだけで、身体の奥が準備を整えつつあったのか、とろりと蜜が腿に零れる。体を背後に預けたまま、身を起こすことが出来ず (minari_GM) 【ヒムカ】「きちんと戦えるように・・・おまじないだよ。」ちゅぅぅぅぅっ。ヒカタさんの首筋に強く吸い付き、舐めあげて。手はヒカタさんの体を這い回り、ゆっくりと悦楽に浸らせるようにして。 (minari_GM) ついたキスマークを舌でねっとりと舐めあげながら、指先はうちももをくすぐるように撫でまわし始めて。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「ふ、ぅあ、それ……それは」 うなじが真っ赤に染まり、ピクピク震える体から汗の香りが立ち上り……無意識なのか膝が開いて指の動きを手助けする (minari_GM) 【ヒムカ】「おやおや、ヒカタ・・・。」首筋を這う唇は、ねっとりと唾液の筋を残しながら、上へ上へと進んでいき。「触って欲しいのかい?」くちゅ。耳朶にキス。そして耳の奥をしゃぶろうとしているかのように舌が伸び、くちゅ、ちゅぷっ。と淫らな音を頭の中に直接響かせます。 (minari_GM) 指先は潤い始めた秘所をつつくように撫でまわし、淫蜜をすくいとりながら、その感触を楽しむように動き続け。 (minari_GM) 【ヒカタ(速)】「ヒムカさまの攻め、すごいですもんね・・・。」二人のヒカタさんは苦笑いをして。でも同じ顔の少女がなぶられている姿に、どこか興奮したような表情を見せて。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「……ッッ!ダメ、です!!」 秘裂をなぞられて、やっと正気に戻る。ヒムカの指先に蜜の跡を残しながら、よろよろと身をよじり、前に出ます (minari_GM) 【ヒムカ】「ああ、はいはい。」ヒカタさんから手を離し。「これをあげるから、がんばっておいで。」掬い取った淫蜜に濡れた指先を、ヒカタさんの口に入れ、舌にこすり付けるようにして。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「チュ、んっ……」 自分の蜜の味。しかし、奉仕することで快楽を感じるように躾けられたその身は、身体の奥から這い上がる様な快楽を憶え (minari_GM) では、次のターンですっ (minari_GM) ヒカタさん、どうぞっ (M13_hikata) 【ヒカタ】「ぅぅ~~~ッ!」 真っ赤な顔で、何とか取り落とさなかった刃を振るい (minari_GM) 【ヒカタ(速)】「みせつけてくれますね・・・。」苦笑いのヒカタさん。また抜き打ちの構えを見せています。 (M13_hikata) 7d6+3 ソニックインパクト+ツイスター+ガッツ "(kuda-dice) M13_hikata - 7D6+3 = [6,5,6,5,1,2,2]+3 = 30" (M13_hikata) 7d6+3 ソニックインパクト+ツイスター+ガッツ "(kuda-dice) M13_hikata - 7D6+3 = [3,6,1,6,4,2,3]+3 = 28" (M13_hikata) クリティカル入って46点です (minari_GM) その一撃を受けて、ヒカタさん(速)は、地面にひざを突きます。 (minari_GM) 【ヒカタ(速)】「なんだ…昔の私って、こんなに速かったんじゃないですか…。」苦笑いでヒカタさんを見つめ。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「スピードだけでは、こうなるのですね……」 その姿をしかと胸に刻み、次の相手に視線を向けて (minari_GM) その体が淡い蒼の光に包まれていき…。ふっと、消えてしまいます。 *minari_GM topic [ヒカタ剛(5)][ヒカタ(13)] (minari_GM) 【ヒムカ】「よし、よくやったっ。」ヒムカからの賞賛の声。もう一人のヒカタさんも、驚きの表情を浮かべて。 (minari_GM) 【ヒカタ(剛)】「驚きました…。まさか、あの速度に追いつくとは。」ヒカタさんが巨大な剣を抜き。 (minari_GM) 【ヒカタ(剛)】「私の昔の可能性…今の私にも、見せてください。」鋭い目で見つめます。 (minari_GM) そして、行動放棄しますので・・・次のターンですっw (M13_hikata) 【ヒカタ】「スピードだけではなく、次は威力もッ!」 (minari_GM) では、ヒカタさんどうぞーっ (M13_hikata) 7d6+3 ソニックインパクト+ツイスター+ガッツ "(kuda-dice) M13_hikata - 7D6+3 = [5,2,5,4,3,6,4]+3 = 32" (M13_hikata) 7d6+3 ソニックインパクト+ツイスター+ガッツ "(kuda-dice) M13_hikata - 7D6+3 = [2,4,2,6,3,5,2]+3 = 27" (M13_hikata) 32点です。 (minari_GM) はいっ (minari_GM) 【ヒカタ(剛)】「簡単には追いつけませんね…。でもっ!!」小さく振りかぶり、最小の軌道で叩きつけられる刀。その重さと威力は風を巻き上げ、ヒカタさんに迫り。 (minari_GM) 1d6+16 強撃 怪力 (kuda-dice) minari_GM - 1D6+16 = [6]+16 = 22 (M13_hikata) それは、羽織が飛んでアクトなし (minari_GM) はいっ (minari_GM) では、次のターンっ (minari_GM) ヒカタさん、どうぞーっ (M13_hikata) 【ヒカタ】「重いッ!でも、こちらもまだ!!」 (M13_hikata) 7d6+3 ソニックインパクト+ツイスター+ガッツ "(kuda-dice) M13_hikata - 7D6+3 = [5,5,3,4,1,1,3]+3 = 25" (M13_hikata) 7d6+3 ソニックインパクト+ツイスター+ガッツ "(kuda-dice) M13_hikata - 7D6+3 = [1,1,1,5,6,6,1]+3 = 24" (M13_hikata) 2つ目クリティカルで40点です (minari_GM) はいっ (minari_GM) 【ヒカタ(剛)】「うくっ・・・!!」大きく弾き飛ばされながらも。 (minari_GM) 【ヒカタ(剛)】「ま・・まだまだですっ!!」振りぬかれる刀っ。 (minari_GM) 1d6+16 強撃 怪力 (kuda-dice) minari_GM - 1D6+16 = [4]+16 = 20 (M13_hikata) 8+1d6 アヴォイドして (kuda-dice) M13_hikata - 8+1D6 = 8+[2] = 10 (M13_hikata) 胸が残2 アクトはまだなく頑張ります (minari_GM) はいっ (minari_GM) では、次のターンですっ (M13_hikata) 【ヒカタ】「ッッ!」 身を守る衣はほとんど尽きかけて、それでも刃をしっかり構え (M13_hikata) 7d6+3 ソニックインパクト+ツイスター+ガッツ これしかない子 "(kuda-dice) M13_hikata - 7D6+3 = [6,4,6,3,1,3,6]+3 = 32" (M13_hikata) 7d6+3 ソニックインパクト+ツイスター+ガッツ これしかない子 "(kuda-dice) M13_hikata - 7D6+3 = [2,4,5,2,3,2,2]+3 = 23" (M13_hikata) 1つ目クリティカルで66点です (M13_hikata) 違う、56点です (minari_GM) 【ヒカタ(剛)】「ほんとに・・・強いじゃないですか・・・。」刀にもたれかかるように体を預けて。 (minari_GM) はいっ (M13_hikata) 【ヒカタ】「まだ……未来は、判りません!」 (minari_GM) 【ヒカタ(剛)】「こんなことなら・・・自分を信じて、速剣を極めるべき・・・だったですね・・・。」悔いが残る。そんな感じの苦笑。そして光に包まれ、姿を消します。 (minari_GM) そして静寂が訪れる広間。 (minari_GM) 【ヒムカ】「よくやったね、ヒカタ。これで分かったろう?あんたは十分強いんだ。」駆け寄ったヒムカさんが、ヒカタさんの頭をやさしくなで・・・。 (minari_GM) 【雪華】「ヒムカさまっ!!」雪華の鋭い声。そしてまた、淡く輝き始める鏡。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「はい……ですが……」どこか、なにか納得の行ってない様子。自分の未来には、さらなる方向があるのではないかと (minari_GM) 【ヒムカ】「なっ・・・ど、どうなってるんだいっ。」ヒカタを抱え、一足飛びで間合いを鏡から離すヒムカ。その間にも、輝きはどんどんましていき…かっ!!広間が鋭い光に包まれます。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「これは!?」 先ほどよりもはるかに強い何かを感じ (minari_GM) そして、その光が晴れた鏡の前には・・・。 (minari_GM) 【ヒカタ(堕)】「ヒムカさま、お久しぶりです。」ヒカタさんの姿が…しかし。紐のようなものでかろうじて乳首を、秘所を隠しているその姿はとても妖艶で。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「……ヒムカさん」 自分の脚でしっかりと立ち……「ッッ!」 その様子に息をのむ (minari_GM) 【ヒカタ(堕)】「ヒムカさま。今日もこの牝犬を可愛がってくださいね。」しなを作るその姿は、ヒカタさんからみてもぞくぞくするほど色っぽく。 (minari_GM) 【ヒムカ】「なるほど・・・。」深いため息。「闇に堕ちるのも、未来の可能性…というわけか。」ぽりぽりと頭をかき。 (minari_GM) 【ヒカタ(堕)】「…あら。」ヒカタさんに気づいた、もう一人のヒカタさん。小さくあざけるような笑みを浮かべると。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「それは……それもまた可能性なら、でも、斬って抜けます!」 ちゃきりと抜き放たれる刃。抜刀術ではなく正眼に構え (minari_GM) 【ヒカタ(堕)】「こんな気持ちいい世界があるのに、それを必死で拒絶しようとしてた、おろかな昔の私…かしら?」くすくす。挑発するように笑って。 (M13_hikata) 3d6 魔力の粉>腰 "(kuda-dice) M13_hikata - 3D6 = [1,1,5] = 7" (M13_hikata) 【ヒカタ】「愚かかどうかは…… *minari_GM topic [ヒカタ堕(15)][ヒカタ(13)] (M13_hikata) 意志の力の応じてミアスマが練られ、守りを再構築 (minari_GM) 【ヒカタ(堕)】「まあいいです。すぐにこの悦楽を分かるようにしてあげますから。」自信の唇を指先でつぅっとなで。淫らに舐めてみせ。 (minari_GM) では、戦闘開始ですっ (minari_GM) まずは、堕ちたヒカタさんっ (M13_hikata) 【ヒカタ】「卑猥なッ」 その仕草に怒りを覚え (minari_GM) 【ヒカタ(堕)】「見せてあげます。これが貴方が欲しがってたスピードですよ。」ヒカタさんの怒りなど、意にも介してないように間合いをつめ。 (minari_GM) 1d6+14 迅雷 七色 (kuda-dice) minari_GM - 1D6+14 = [3]+14 = 17 (M13_hikata) それは受けて、責め具を! 胸が飛んで<小さすぎる胸><魔性の果実> (minari_GM) はいっ (minari_GM) では・・・ (minari_GM) しゅんっ。一瞬で間合いを詰めた、ヒカタさん(堕)。ヒカタさんの胸に手を当てると。どんっ。凄まじい衝撃を受けて、吹き飛ぶヒカタさん。その胸元はぼろぼろで、もう服としての役目を果たすことは出来ないでしょう。 (minari_GM) 【ヒカタ(堕)】「うふふ。弱い弱い。」くすくすを笑いながら近づいてくるヒカタ。ヒカタさんの体を引き起こすと。「う~ん…変わらず小さな胸ですね…。」軽く顔をしかめます。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「ッ!」 さらしが吹き飛び、こぼれ出る、いや露わになるのは平たい胸。その先端はすっかり尖り、快楽を待ちわびているようで (M13_hikata) 【ヒカタ】「胸は……」 動きやすいなどと言う負け惜しみを言いそうになるが、それは堪え (minari_GM) 【ヒカタ(堕)】「まあ、小さいほうが…」指先が乳首をちょんっ、と軽く触れ。「快感も増しますしね。ですよね?」つん、つんとじらすように何度も乳首を突付き。 (minari_GM) 【ヒムカ】「あたしに聞かれても、よく分かんないよ。」苦笑を浮かべるヒムカ。ヒカタさんのそばに来ると。「ヒカタの胸は、感度がいいから好きだけどな。」後ろから乳房を掴み、指先を乳首の先端に押し当て。ころころと転がし始めます。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「ふ、ぅぁっ!!」 ここしばらくで、異様なほどに敏感になってしまった小さな胸。開発されきったそこからの刺激で、腰が砕けかかり、蜜が吹きでる (minari_GM) 【ヒカタ(堕)】「あらあら。貴方ももう気持ちいいんじゃないですか。」くすりと笑うと。「ヒムカさま。指を…。」左の乳首から指をどけさせると。ちゅぷっ。舌に唾液をたっぷりと乗せ、乳首の先端に舌先を押し当て、くりゅくりゅと転がし始め。 (minari_GM) 【ヒムカ】「ヒカタ。」左手でヒカタさんの顎に手を当てると。ちゅっ。ふっくらとした唇に、艶やかな唇を押し当て。ついばむようにしゃぶり始めます。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「ふ。ぅぁぁっ!」 片腕で思わず自分と同じ形の頭を抱えるようにして抑えつける。しかしそれは結果として自分の胸に顔を押し付けるかのようで (M13_hikata) 【ヒカタ】「ふ、ぁぁ、ん、ちゅ、むっ」 悲鳴を上げる唇を奪われる。ならされた唇は自然とそれを受け入れて (minari_GM) 【ヒカタ(堕)】「そんなにしなくても…。」くぱぁ。唾液の筋を引きながら、ゆっくりと口をあけると。「気持ちよく、してあげますよ。」乳首に暖かな空気が吹きかけられ…。はむっ。ぷっくりとし始めた乳輪まで口に含まれます。ねっとりとした唾液を塗りつけられながら、わざと乳首を避けるようにしゃぶられ。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「ん~~、ふ、ぅう」 唇をふさがれたまま苦しげな声。胸からの刺激は強く、放置された秘裂からの愛液はすでに白く濁り。しかし胸からの快楽はそれ以上の極みがあることを知っており (minari_GM) 【ヒムカ】「んぢゅっ、ちゅぷっ、くちゅっ。」舌が絡み合うたびに、淫らな音が周囲に響き。右手の指で乳首を挟み、軽くひねったり転がしたりしながら、頬裏の粘膜や上口蓋。舌の裏などを丁寧に舐めしゃぶられて。性感を開発しながら、口での交わりの快楽を刻み付けるようにして。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「ふ、ぁう。ん、ちゅむ。」 いつの間にかすっかり従順に、自分の首輪の主に舌を捧げ、もどかしい胸の刺激を強めるために顔を抱きよせ (minari_GM) 【ヒカタ(堕)】「あら、もうこんなにしてるんですね。」唾液まみれの乳首から口を離し。秘所へと目を落としたヒカタが淫らに微笑み。「ここをいじられないのは寂しいでしょう?これもあげますよ。」取り出した小さな球体。それをヒカタさんのクリトリスに押し付けると…ぢゅぷっ。それはいきなり柔らかくなり、クリトリスに軽く歯のようなものを立てて。 (minari_GM) 【ヒカタ(堕)】「小型のスライムですけど…気持ちいいんですよ?」くすり。同じ顔の少女が淫らに微笑む。スライムはクリトリスに食いついたまま体を蠢動させ、ねっとりとしたその体で吸い付き、強くしごきあげ始めて。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「ひ、ッッ!!」 その刺激に体が震え、こぽり、奥から愛液の塊が落ちる。すでに達する直前の体を辛うじてこらえているだけの剣士少女 (minari_GM) 【ヒムカ】「イきたいんだろ?ヒカタ。」唇を軽く離してそう囁くと。「遠慮せずに、イくといい。」再び唇を重ねると、ヒカタさんの舌を器用に引き出し。自分の口内に招き入れると、唇で強く吸い上げ。舌をねっとりと絡ませて、しごきあげるように刺激をはじめ。 (minari_GM) 【ヒカタ(堕)】「イっていいんですよ?貴方は私。どうしても淫らな雌犬なんですから。」ヒカタは再び乳首を含むと。千切れそうなほどに強く吸い上げ、時折あまがみし始めて。 (minari_GM) 【雪華】「ヒカタさま、気持ちよさそうですね。」いつの間にいたのか、ヒカタさんのそばに雪華が立っていて。 (minari_GM) 【雪華】「及ばずながら、私も・・・。」もう片方の乳首を口に含み。優しく舌先で転がし、しゃぶり始めて。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「ん、む~~ッッ!!」 たっぷりと躾けられた体は、胸から、舌から、クリトリスからの快楽になすすべもなく高みに登らされ、ビュクビュクと潮を噴く。直後しょろ、しょろしょろ、立ったまま黄色い雫を床にこぼし、その不様なイキざまを三人に見せつけて (M13_hikata) 【ヒカタ】「ふ、ぁぁ~~ッッ!!」 舌を口の外で愛撫さればがら、強烈な絶頂に何度も何度も身体が跳ねる (minari_GM) 【ヒカタ(堕)】「うわ、きたないですね。」嬉しそうに、そしてわざと顔をしかめるヒカタ。「私だって漏らしたりしませんよ。本物の牝犬ですね。」からかうように、あざけるように言葉を続け。 (minari_GM) 【ヒムカ】「ヒカタ。小便をするときは…しつけたはずだったけどね。」苦笑し、お仕置きだというかのように、舌を歯であまがみして。 (minari_GM) 【雪華】「ヒカタさま、気持ちよかったのですね。」舌先で乳首を遊ぶように転がしながら。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「うう、ふぁッ」 ヒムカの甘噛みでもう一度小さく達する。しかし、「そ、んな、ことはッ!」 嘲られると、僅かに闘志が戻る。まだ堕ちきっていない心が、ほとんど堕ちた身体を引っ張り、転がるようにして3人から身を引き離そうと (minari_GM) 【ヒカタ(堕)】「あら、まだ戦うつもりですか?」すっと身を引き、間合いを取って。「あのまま快楽によっていたほうが、幸せだったのではないですか?」くすり。小さく笑って。 (minari_GM) 【ヒムカ】「まあ、ヒカタが納得するまで戦ってみるんだな。」ヒカタさんの口元から垂れる唾液を舌先でぬぐって、にっと笑い。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「それは、ふぁだ、まだ……」 なんとか姿勢を整える。衣服はすっかりはだけて、僅かに袴が残るばかり (minari_GM) 【雪華】「がんばってください。」すっと体を引く雪華。 (minari_GM) では、ヒカタさん、どうぞっ (M13_hikata) 【ヒカタ】「まだ、これがッ!!」 たたらを踏みそうな脚を、何とか制御しで踏み込みを強める。振り抜かれた刃は1太刀で2つの軌跡を描き (M13_hikata) 11d6+3 ソニックインパクト+ファイナルストライク "(kuda-dice) M13_hikata - 11D6+3 = [1,1,3,4,4,4,4,5,4,4,3]+3 = 40" (M13_hikata) 11d6+3 ソニックインパクト+ファイナルストライク "(kuda-dice) M13_hikata - 11D6+3 = [6,4,5,5,2,4,2,4,1,3,6]+3 = 45" (M13_hikata) 1つ目にセービンググレイス (M13_hikata) 11d6+3 ソニックインパクト+ファイナルストライク "(kuda-dice) M13_hikata - 11D6+3 = [5,6,5,6,4,6,4,3,4,4,6]+3 = 56" (minari_GM) ひーっ (M13_hikata) クリティカルで88点です (M13_hikata) レジェンドビートならw (minari_GM) はわ・・・w (minari_GM) 88点です・・・・?w (M13_hikata) 【ヒカタ】「ッッ!」 振り抜いた刃。防いだ側の一太刀は幻となり (minari_GM) い・・・一撃でほとんど奪われちゃいました・・・・っw (minari_GM) 【ヒカタ(堕)】「う・・・うそでしょうっ!?」ヒカタさんの攻撃をまともに受けてしまったヒカタ。狼狽で顔を染めながら。 (minari_GM) では、次のターンにっw (minari_GM) 【ヒカタ(堕)】「大人しく…堕落したらいいんですよっ!!」腰に差した刀。それが見えない速さで振りぬかれ。 (minari_GM) 1d6+14 マルチアタック 迅雷 七色 (kuda-dice) minari_GM - 1D6+14 = [2]+14 = 16 (minari_GM) 1d6+14 マルチアタック 迅雷 七色 (kuda-dice) minari_GM - 1D6+14 = [5]+14 = 19 (M13_hikata) 【ヒカタ】「ッッ!」 ひとつ目で腰が飛んで、2つ目をアヴォイド (M13_hikata) HP残18です (minari_GM) はいっ (minari_GM) アクトはあります? (M13_hikata) では、アクトは<剃毛>で (minari_GM) はいっ (minari_GM) では・・・ (M13_hikata) では!<熱い蜜壺><つけられた種>も (minari_GM) はいっ (minari_GM) ではでは・・・ (minari_GM) 【ヒカタ(堕)】「よくもまあ、やってくれたものですね・・・。」ヒカタさんの渾身の一撃。元から着ていなかった様な服は吹き飛び、ヒカタさんとまったく同じ裸身を露にしています。 (minari_GM) いえ、違うところといえば…。乳首とクリトリスについた、リング状の小さなピアスくらいでしょうか。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「まだ……耐える、なんて!」 渾身の一撃。それは確実に相手の体をとらえていたはず。 (minari_GM) ゆっくりと、ゆっくりと。ヒカタさんに歩み寄ると、その足を無造作に払い。地面に押し倒します。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「ヒッ。」 その相手が立ち上がり向かってくる様に恐怖がよぎる "(minari_GM) 【ヒカタ(堕)】「あらあら、怖いんですか?」小さな悲鳴を耳にして、くすくすと笑うヒカタ。傍らに落ちたヒカタさんの刀""隼刃""を手にすると。" (M13_hikata) 【ヒカタ】「それは!」 自分の愛刀を奪われることに怒りと、その刃が向けられることにさらなる恐怖が生まれ……年相応の少女の顔 (minari_GM) 【ヒカタ(堕)】「怖いなら、戦わなかったらよかったんですよ。弱いくせに戦うから…。」ひたり。クリトリスにその刃を押し当て。「こんな目にあうんですよ?」ゆっくりと、刃が動く感触。ひやりとした感触が秘所に伝わり。 (minari_GM) ゆっくりと刃が動かされるたびに、しょり、しょり、と小さな音がして。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「ッッ~~ッ!」 ちょろ、ちょろと先ほどこぼし損ねた分がもう一度こぼれ、自らの愛剣の刃を濡らす (minari_GM) 【ヒカタ(堕)】「あらあら、ご立派な剣士さまですね。」にぃっ。唇の端を吊り上げると。「毛を剃られておしっこを漏らすなんて。まるで子供ですね。」漏れる尿を柄紐にしみこませようとしているかのように、尿道口に柄を押し当て、擦りつけ。 (minari_GM) 【ヒカタ(堕)】「貴方が剣士なんて、可笑しすぎますよね?そう思いませんか?」おしっこで湿った柄頭を、ヒカタさんの秘所に押し当てて。くちゅり。先ほどの愛撫で濡れている秘所を刺激し始めます。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「そんな、こと……」 屈辱と恐怖、そしてそのから感じる快楽と自己嫌悪。さまざまな思いが入り混じり、まなじりの端から結晶となってこぼれる。ポロリとこぼれた涙にも気がつかない様子で、自分と同じ顔をした、しかし淫蕩なその笑みを懸命に睨みつける。しかし、下半身は一切動かすことが出来ずに硬直しており (M13_hikata) 【ヒカタ】「グスッ、私は……私は、それでも剣士だ……」鼻をすすりながら、何とか告げる。しかし擦りつけられると甘い声がこぼれそうになり (minari_GM) 【ヒムカ】「さてね。まあ・・・剣に小便をかける剣士なんて、聞いたことはないのは確かさね。」軽く肩をすくめるヒムカ。 (minari_GM) 【ヒカタ(堕)】「ほらほら、聞こえますか?貴方の牝穴、刀が欲しいって鳴いてますよ?どれだけ淫乱なんでしょうね?」柄を擦りつけ、秘所を刺激して。淫蜜が柄に塗りこまれ、くちゅ、ちゅぷっ。といやらしい音を立て始める秘所。ヒカタは淫らな笑みを更に深め、擦りあげる動きが軽いピストンへと変わり始めて。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「ッッ~~」 先ほどまで、まだ優しい声を投げてくれていたヒムカ。その冷たい言葉に心の守りがガラガラ崩れる。「あっ、ぁぁ、ん~~!!」 ヒカタの責めに、声をこらえることも出来ずに泣くような甘い喘ぎをこぼしはじめ (minari_GM) 【ヒカタ(堕)】「さあ、刀が欲しいでしょう?今入れてあげますからね・・・。」ヒカタさんの秘所を指で大きく広げ、そしてゆっくりと柄を突き入れ始めるヒカタ。ぢゅぷっ、にゅぶっ、と淫らな音を立てながら、柄はどんどん飲み込まれていき。柄紐で痛いくらいの刺激が膣粘膜に伝わり、びりびりとしびれるような痛みが下腹部へと伝わってきます。 (minari_GM) 【ヒムカ】「ほら、ヒカタ。」しゃがみこんだヒカタさんの後ろにヒムカさんが回り、その豊満な胸元に、ヒカタさんの背中をもたれさせます。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「ひ、ぃぃっ~~ッ!」 これまで受け入れたモノの中で一番固く、女の中を蹂躙し始める剣の柄。痛みを感じながらも、その痛みにすら蜜がこぼれる (minari_GM) 【雪華】「ヒカタさん・・・。」雪華も、そのヒカタさんの痴態をじっと見詰め。 (minari_GM) 【ヒカタ(堕)】「ほら、全部入りましたよ?」軽く柄をピストンするヒカタ。そのたびに柄頭がごづん、ごづんっ、と子宮口にぶつかり。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「みな、いで……」 自分の両手で顔を隠すのが精いっぱい。奥まで突かれるうちに痛みがマヒすると 「あぁっぁっ!!」 体の奥を強く突かれると、その衝撃で達するように躾けられた身体は絶頂し、蜜のしぶきを柄に吹きながらイキ狂う (minari_GM) 【ヒカタ(堕)】「このまま刀で膣を犯して欲しいですか?壊れるくらいに。」笑みに暗いものが混じり。ごづごづと連続して子宮口を突付くヒカタ。 (minari_GM) 【ヒカタ(堕)】「それとも…別のもので犯して欲しいですか?」ヒカタさんの背中に感じる、ヒムカの熱い肉棒。それがゆるりと背中を擦りあげていて。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「いや、それ、刃でなんて……」 身体が震え達しながら、泣き首をふる姿は、小さな少女の様 (M13_hikata) ずたずたにされた自分の体を想像すると、、膣道が締まり、また達する。行きっぱなしになりながら、助けを求めるようにヒムカを仰ぎ見て (minari_GM) 【ヒカタ(堕)】「なら…おねだりしたらどうですか?この・・・。」ごづんっ。子宮口をもう一度叩き。「柄を自分でひりだして…ね。」くすくすと笑うヒカタ。子供を生むかのようにお腹に力を入れて、自分で抜け、とヒカタはそういっていて。 (minari_GM) 【ヒムカ】「ヒカタ・・・。」ヒカタの頬を優しく撫でて。 (minari_GM) 【ヒムカ】「どうして欲しいか、いってみな?」その瞳を覗き込んで。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「そんな……入れて……刀じゃなくて……」 力むが、出産法など知らない小娘に、最奥まで貫かれた固いものを押し出すことは容易くなく、 (M13_hikata) 締め付けが増して自分をさらに追い詰めるだけ (minari_GM) 【ヒカタ(堕)】「しょうがない雌犬ですね。なら。」ぢゅぷりっ。勢いよく抜かれる柄。その柄紐は淫蜜にまみれ、いやらしく濡れ光り。むわっとするほどの牝の臭いをまとっています。 (minari_GM) 【ヒカタ(堕)】「ヒムカさまにお願いしたらどうですか?自分から、淫らに。」その柄にいやらしく舌を這わせながら。「合格点を与えられるいやらしさだったら、入れてもらえますよ?」ヒムカに視線をやるヒカタ。苦笑交じりにヒムカは小さくうなづいて。 (minari_GM) 【ヒカタ(堕)】「でも、だめだったら…。」ひゅおっ。軽く振られる刀。その切っ先をヒカタさんへと向けて。「今度はこっちを入れてみましょうか?」脅すようにそういって、小さく笑い。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「ひ、ァアぁぁ~~~ッツ!!」 ゴリゴリと膣道をこそいで引きぬかれるその刺激に、潮を噴きながらもう一度達する。連続した絶頂に意識が朦朧としながらも、命の危険と恐怖を感じ (minari_GM) 【ヒムカ】「いってみな、ヒカタ。」ヒカタさんの唇に優しくキスをするヒムカ。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「ヒムカ、様……このまま、ヒカタのおまんこを犯して、ください。」目を見ながら告げると、もぞもぞと身を起こし獣の姿勢。「オチンチンでいっぱい貫いて、たっぷりと子宮の奥まで種付けしてください。」 腰を上げると自ら秘裂を指で開き、恥かしそうに尻を振り 「わん、わん。」 小さな声で、かつて教えられたように獣の声でおねだりを (minari_GM) 【ヒムカ】「よくできたね、ヒカタ。」唇を合わせ、ねっとりと舌を舐めあげ。いとおしむかのような口淫の快楽を与えた後に。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「くぅ~ん。」鼻を鳴らして、続きを待ち望み (minari_GM) 【ヒムカ】「それじゃ、たっぷりと…。」ぢゅぷっ。亀頭を秘所へと押し当てると。「味わいなよっ!!」ずんっっ。膣壁を割り入り、勢いよく侵入してくる肉棒。張ったカリが膣壁をこすりあげ、すりつぶし。襞の一つ一つに目もくらむような快感を伝えながら。ごづんっ、と亀頭が子宮口にぶつかり、ぐいぐいと押し上げられて。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「くぅ~ふぁぁぁ~~ッ!!」 犬の鳴き声が途中で裏返り、待ちかねた熱い感触に一突きで達する。子宮口が亀頭に向かってキスをするかのように吸いついて、初めて自分の中を押し開いたそれに愛情たっぷりに吸い上げる (minari_GM) 【ヒカタ(堕)】「うふふ、いいなぁ…。私も欲しいですけど…。」軽く身を乗り出し、ヒカタさんのお尻の谷間に指を伸ばして。つぅっ、と何度もなでさすり始めます。 (minari_GM) その間もヒムカは激しい腰使いでヒカタさんの子宮を押し上げ、膣を貫き。粘膜をかき混ぜこすりあげながら、ヒカタさんにしびれるような快感を伝えてきます。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「あ゛~~~ッ!ふぅ、ぁぁ゛~~ッ!!」 もはや行きっぱなしで、ヒムカの腰の動きに操られるがまま。お尻のすぼまりを擦られることも、もはや快楽と認識されていく (minari_GM) 【ヒムカ】「ヒカタ、気持ちいいかい?」づんっ、づんっ。執拗に子宮口をえぐり続けるヒムカ。子宮口周りの性感を引き出すかのように、小刻みに変則的に突き上げて。ヒカタさんの思考をしびれさせたあとに、一気にカリ首まで引き抜き、膣壁にとろけるかのような悦楽を与えてきて。 (minari_GM) ヒカタさんが快感になれることがないようにしているのか、腰を器用に使い、中をかき混ぜ、常に違った快感を与えてきます。 (minari_GM) 【ヒカタ(堕)】「さあ、雌犬さんは、こっちですよ。」ヒカタさんの前で大きく足を広げるヒカタ。その目には、ヒカタさんの姿を見て興奮したのか、ぬらぬらといやらしく光る秘所があり。「さあ、舐めてください。」足で頭を挟むようにしてぐいっと引き寄せると、ヒカタさんの頭をぴったりと秘所に密着させて。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「ぁぁあ、ひもち、いぃ、ふぇふ。ふごふ。~~っ」 姿勢を支えられなくなり、首が地面に付く。舌を出し、獣のように背後から突かれることにうっとりと隷属の笑みをこぼす。その頭を抱えられ、秘所に押しつけられると (M13_hikata) 【ヒカタ】「ん、ちゅ、むっ」 力が抜けていても、奉仕のために鍛えられた舌がよく動き、自分の顔をした少女に奉仕を始める。舌を浅く沈めると膣上をずるずると舐めまわし、自分の感じる部位を刺激する。その間も鼻でクリを押し込むようにして (minari_GM) 【ヒカタ(堕)】「んっ・・・ふふ、いいですよ・・・♪」ヒカタさんの舌使いに恍惚とした表情を浮かべ。舐められながら、頭の上に体をのしかからせるようにして手を伸ばし。乳首を指でつまみ、ぎゅりっ、と強くひねり始めます。 (minari_GM) そして・・・ぢゅぷっ。お尻の穴にも違和感を感じます。 (minari_GM) 【雪華】「ヒカタさま、気持ちいいですか?」雪華が指先にたっぷりと唾液を塗りつけ。指の腹を蕾に押し当て、ちゅぷちゅぷと押し付け、指を軽く回してほぐすようにし始めて。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「ん、ずず、じゅむ。」 ヒムカの精を搾りあげようと何度も膣が痙攣する。自分の顔を持つ少女から、自分の蜜と同じ味のそれを飲まされながら、何度目かわからない絶頂に蜜を噴き (minari_GM) 【雪華】「失礼します。」ヒカタさんのお尻に顔を押し当てると。ぢゅるっ。人よりも長い舌を伸ばし、その舌先でほぐした尻穴をくりゅ、ぢゅぷっ。と嘗め回し始めます。 (minari_GM) 舌は器用に穴のしわ一つ一つに唾液を塗りつけ、舐め上げてアナルをほぐすと。ぢゅぷっ。舌先をゆっくりと、お尻の穴の中へと挿入してきます。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「き、ひぃぁぁぁ~~ッ!!」 これまでにほとんど責められたことのないお尻。そこからの刺激は、溶けきっていた思考を僅かに覚まさせ、さらなる淫獄へと引き込む。舌先をきつく締めあげるが、動きを抑える役にはたたず、自由に恥ずかしい穴の中まで舐め上げられてまた達する (minari_GM) 【雪華】「ぢゅぷっ、れるっ、ぢゅるっ。」深く深く、侵入させた舌。それをお腹側の腸壁へとべっとりとくっつけ。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「ふかい、これ、ひぃい~~っ!!」絶頂を忘れるために、前のヒカタに右手の指を押し込むと、自分で自分を慰める際の一番強くて我慢のできない動きを行い、同時にクリをピアスを使って引っ張り吸い上げ (minari_GM) 【ヒムカ】「狂わせてやるよ、ヒカタ。」ヒムカが意識的に、背中側の膣壁を思い切り擦り始め。それに合わせて、雪華が腸壁を舐めしゃぶり。膣肉を挟みこむかのような動きで、体がとろけてしまいそうな悦楽をヒカタさんに教え込み。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「いふうって、ひむかさま、だひてひってください。」初めて感じる2穴の快楽。腸側からと、膣側からで押し込まれる動きに、これまでで最高の絶頂に達すると潮を何度も噴き散らしながら、ヒムカに射精をねだり (M13_hikata) キュウキュウと意識を込めて肉棒に奉仕する。それすらもさらなる愉悦を生みだして (minari_GM) 【ヒカタ(堕)】「ひっ・・・そ、それ・・・っ・・・!!」がくがくとヒカタは体を震わせ。「い・・・イく・・・んぁあああああああっっっ♪」ぷしゃぁっ。ねっとりと濃い淫蜜をヒカタさんの顔に大量にふきかけながら、がくがくと痙攣し。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「いってふ♪いってるの~~♪」 快楽に蕩け崩れた笑みでそのしぶきを飲みながら、その瞬間を膣内で感じ (minari_GM) 【ヒムカ】「ああ・・・出してやるよ。だから・・・。」ぱしぃんっ。ヒカタさんのお尻を音高くぶって。「ヒカタも何度でも…イってしまいなっ。」ぢゅぷんっっ。無理やり子宮口をこじ開ける亀頭。づんっ。と子宮壁に亀頭が激しくぶつかり、重く強い刺激がヒカタさんの全身を駆け巡ります。そして、どびゅるるるるぅっっ。亀頭を子宮に押し付けたまま、大量の精液が子宮内へと吐き出されて。 (minari_GM) 溢れる精液は子宮をねっとりとこすりあげ、へばりつき。その灼熱感で、まるで子宮がとろけてしまいそうなたまらない悦楽を与え、ヒカタさんの頭を満たし。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「ひぃん♪あ゛~~~ッッ!!」 舌を出した不様なイキ顔。肉道をオナニーの道具の様に使われながら、降りることのできない絶頂の中で子宮を満たされる至福に蕩け (minari_GM) 腸壁を舐めまわす雪華は、舌の動きを止めるこく、うっすらと頬を赤く染めながら舐め続けています。 (M13_hikata) しかし、膣道は、子宮口はそして肛門まで、精液をさらに欲するかのように蠢き、搾り、愛撫を施す。鍛えられた肉体は乙女の締め付けと娼婦の淫猥さで侵入者をもてなして (minari_GM) 【ヒムカ】「ふふ。ヒカタ。ずいぶん気持ちよさそうじゃないか。こんなに締め付けて。」締め付けに抵抗するかのように、腰を根元まで引くヒムカ。ぢゅぶりっ。大量の精液がカリ首にかきだされ、秘所からあふれ出て。ヒカタさんのクリトリス、太ももに流れ落ちています。 (minari_GM) 【ヒムカ】「まだ欲しいのかいっ?」そしてまた、ぢゅぷぷぅっっ。思い切りつきこまれる肉棒。ぢゅぷんっ。ほぐれた子宮口にやすやすと侵入し、またも子宮壁を思い切り突き上げて。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「きもひい、ですぅ。」蕩けた笑みを浮かべたまま、頷いてさらなる快楽を望む。子宮全体がヒムカのためにあるかのように奉仕を行い、陥落した雌の肉道が従順にその肉塊の形を教え込まれる (minari_GM) 【ヒムカ】「すっかり、あたしのものに合うようになっちまったようだね。」くすくすと小さく笑い、ごつごつと子宮内をこすりあげながら。 (minari_GM) 【ヒカタ(堕)】「まったくですね。先ほどまで強がっていたとはおもえませんね。」絶頂でとろけた顔を僅かに引き締め、ヒカタが落ちていた隼刃の柄をヒカタさんの口元へと運び。 (minari_GM) 【ヒカタ(堕)】「ご奉仕しなさい?貴方を貫いてくれたものなのですから。」くすくすわらいながら柄頭を唇に押し当てて。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「ふぁい、めす、いぬだから……これが、ふぁ?」 口を開くと従順に舌を這わせる。見るモノが情欲をそそられる卑猥な舌の動き。チロチロと蜜を美味しそうにすすり (minari_GM) 【ヒカタ(堕)】「そうそう、その調子ですよ。」柄を舐めしゃぶる舌を指先でつまみ、くりゅくりゅと刺激をはじめ。 (minari_GM) では・・・ (minari_GM) 名残惜しいですが、ラウンドをっw (minari_GM) ヒカタさん、どうぞーっ (M13_hikata) 【ヒカタ】「ふぁ~~。」 蕩けた表情で、自分とおなじ顔をした相手を見る。本能がそれに屈服を促し、意志もそれに追従する。肉体はすでにとっくに堕ちきっており……しかし、右手がその手を引きつけると、同時に片手で足を払い、その身体を宙にまわす。特訓だけが導く境地。無刀の技を繰り出して (M13_hikata) 9d6 すで+ファイナルストライク "(kuda-dice) M13_hikata - 9D6 = [4,4,3,1,2,5,5,4,6] = 34" (minari_GM) 【ヒカタ(堕)】「・・・え?」その様子を呆然と見詰め・・・。まともに一撃を受け、吹き飛ばされるヒカタ。 (minari_GM) くたりと床に倒れているその姿が、ぽぉっ、と光に包まれ消えていき。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「ふふ、もっと……ヒムカ、様?」 腰を振りねだる (minari_GM) 【ヒムカ】「やれやれ。あんたは勝ったのに・・・ねえ。」小さく苦笑をすると、犬にするかのようにヒカタさんの髪を乱暴になでて。 (minari_GM) 【ヒムカ】「ああ。あんたがいやだって言っても、何度でもしてやるよっ。」ぢゅぷんっ。大きく引き抜いた腰。そして再び強く打ち付けられて。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「ふ、ぅあっか」 待ち望んでいた刺激。自分が何をしたのか、何をされているのかもわからず (minari_GM) 【ヒムカ】「まずは・・・。可愛いペットが戻ってきたことを、みんなに伝えにいこうかね?」雪華に目配せをすると、じゅるりっ。長い舌が引き抜かれ。 (minari_GM) 懐から取り出した、一本の紐。それをヒカタさんの首輪につけると。 (minari_GM) 【ヒムカ】「ほら、ヒカタ。いくよっ。」ぢゅぶぶっっ。腰が思い切り打ち付けられ、ヒカタさんの体を無理やり前に押し出して。 (minari_GM) その首輪についた紐を、雪華がくいっとひっぱります。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「ふぁぁ~~!」引き抜かれる排泄の喜び、首輪をつけられる屈服の愉悦。そして体を突き上げられる絶頂に、何度も身体を震わせながら、雪華に引かれ (minari_GM) 【ヒムカ】「雌犬に戻れて・・・嬉しいかい?ヒカタ?」子宮内の精液をかき混ぜ、子宮壁を無理やり小突き上げながら。 (M13_hikata) 【ヒカタ】「くうん、わ、わん。」尻尾があれば振る勢いで頷いて (minari_GM) ゆっくりと、雪華に引かれ、ヒムカに犯され、歩き始めるヒカタさん。 (minari_GM) 自分の未来・・・なのかもしれない3人には勝利したものの・・・自分が進むべき道はいったいどれなのか? (minari_GM) それは・・・まだわからない。 (minari_GM) (minari_GM) (minari_GM) (minari_GM) ランドリューフ戦記 (minari_GM) 本当の自分は…? (minari_GM) (minari_GM) (minari_GM) (minari_GM) おしまいです
https://w.atwiki.jp/doruota/pages/1059.html
僕の考えたトレーナー ______ /i i i i i i i i i i/ / i i i i i i i i i i i i \ __/ i i i i i i i i i i i i i i i i i i \ \i i i i i i i i i i i i i i i/\i i i | i i i \ 〉i i i i i i i i i |i i/ ―\| i i i/⌒ / ̄ ̄\_/⌒| i i i i i i i |/ rtぅ { i i i | / . . __. .\ . ./ i i i/i i i | 〉i i i\_/| | . . /ニニニ\. .‘⌒|/|i i i 人 ‐ソ i厂 ̄i i i i i i| | . . |二二二二〉. ./ . |/|ニ≧==/⌒\i i i i i i i i i \ | . . |ニニニニニ\ . . . |ニニ/ \i i i i i i| ̄\ \. .\二二二ニニ\. . ./Oニニ|  ̄ ̄ ̄\ /\ \ニニニニニ\/二ニニニ| | \ |. . ). . \ニニニニニ〉ニニニニ| | __ \ | . . . . \/ ̄\ ̄\‐ニニ| | / ___, | | . . . . . .\=彡) |ニニニ| 人 / /二二ニ\| |. . . . . . . |\(_/‐ニニ| /ニニニニニ人 |. . . . . . . |ニしく彡\‐ニ| \/ニニニニニ/......) |. . . /|. . . |ニニニ\,ノ ̄「\___/ニニニニニ/......./ |_/ /. . . .|───〈_/〉 |二二二ニ/......./\ /. . ./ ̄\_____/ 人ニニニ/......./ \. /. . ./|ニニニ/ニニニ(_/__/\  ̄ ̄¨ ̄ ̄ |. / ̄ ̄ ̄ ̄ニニ|ニニニ/ニニニニ|二ニニ\厂\ / /二二ニニニニ/ニニニ|二ニニニニ|ニニニニ|\厂\ /|. /ニニニニニ/ニニニ/ニニニニニ|ニニニニ| \厂\ | |ニニニニ/二二ニニ|ニニニニニニ|ニニニニ∨ ゙̄\厂\ | |ニニニニ/ニニニニニ|ニニニニニニ|二二ニニ|⌒ |\厂\ _人 |ニニニ/二二二ニニニニニ/ニニニ|二二二二\/ | \厂\ \ |ニニ/ニニニニニニニニ〈二ニニニ|二二ニニニニ\| \厂\ |. \ニ|ニニニニニニニニ|/(\‐ニニ|二ニニニニニ/ |ノ ̄) \厂\_/.  ̄ ̄\ニニニニニ/ /У|ニニニ|ニニニニニニ|,,ノ  ̄ ̄ ̄\_〉  ̄ ̄ ̄ ̄ (_(_|ニニニ|ニニニニニニ|  ̄ ゙̄|二ニニ\二二ニニニ| \ニニニ\ニニニ/ 【名前】冨岡義勇(AA出典:『鬼滅の刃』より「冨岡義勇」) 【トレーナーステータス】 指示:B= 高水準の指示力。 育成:D+= 低い育成力。「水」に限りBDの「育成」が下がらない。 統率:B-= 高水準の統率力。「水」以外だと『ヌシ』は従えられない。 能力:AA+= 『獣化』能力と「水」を操る3種の異能を持つ。 【固有ポテンシャル】 『全集中する水の呼吸』… 冨岡義勇固有ポテンシャル。 味方が場に出た時、味方を「アクアリング」状態にする事が出来る。 「アクアリング」状態による回復量が大きく増加する。(1/16→1/6) 『斬り刻む無風の海面』… 冨岡義勇固有ポテンシャル。 味方が「アクアリング」状態の時、 相手の「炎」技の威力を半減し、味方の「水」技の威力を2倍にする。「火傷」状態にならない。 『抜き放つ深水の剣戟』… 冨岡義勇固有ポテンシャル。 味方が「アクアリング」状態の時、味方の「水」技の優先度を+2する事が出来る。 『水司る鬼滅隊士』… 冨岡義勇固有ポテンシャル。 「冨岡義勇」を7体目のポケモンとしてPTに参加させることが出来る。 【サポーター】 / ィ / / ! i /ハ ', ヽ ∨ , ' ,ィ´ ' / / ,' .,' ! i /' ! i i ∨、ヽ i/ ,'/ / i i ! ! / ! ! ! ! マ ヽ,\ / .,' ! j' ハ i.、 / / j/!__/! ! マ 、ヽ、 /,,ィ ,ィ TマTメヽ , / ァ'7フ/ 7'メ、ヽ、 マ≧x、 -< ! i ', N ヽ! ヾ ヽ {j/´ ' //j } ヽ >x、 \ ̄ ' i ', ',{_,z=≠=x ヽ{ ,z=≠=ミ,// ` i 丁 ` / ' ヽ ' , / / ,' ', , ' ム' 、 !ヽ、' 、 ` /イ / / . , ,イ , ィ ハヽ ',ム `` r----v ´ / //' ' ヽ< ヽ  ̄ >―-== <´ !> 、___ゝ__ ノ ,イ{ / ,' ',ヾ、^ ー-- ,ィ――イ .', i i ! ' \__,イ〔 !/ヽ! ハ ! / ヽ ', , ! ! i ,' ./  ̄∧' , ヽ{ ! ∧ }/ ィ''' ´ヽ、 ヽ , ', i i i ,' ./ , ' ヾヽ,j/ / \ ヽ ヽ ' , , ! ! ! ' / , / `ミ≧ 、 ィ、 \ ヽ ' , , , ! .! ! / , ' / , ' ',ム ≧<´ `< \ ヽ , ', , ! ! i ' ./ , ' ./ , ' ,ィ升ム マ=- ` <`< ` <. \ ヽ , ', , ! i ! ' / , ' / , ' ,,ィ升三三ム ',  ̄^ =-! ∨ 【名前】更識楯無(AA出典:『IS(インフィニット・ストラトス)』より「更識楯無」) 統率:A+= 卓越した統率力。追加任命は『エンチャンター』『チェイサー』。 【サポート効果】 『水流操る霧の淑女』… 更識楯無のサポート効果。 中確率で味方の技に「水」タイプを付与する。 味方が「アクアリング」状態の時、味方の「避/命中」を強化(1.1倍)する。 【手持ちのポケモン】 .\ノヽ|||VΛ. /ヽ ,、ノヽ/! /! , -'"  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ノ. \ノΛVΛ〉 \ノ l }. {ノ .ヽ / _ノ!────────一'、 VΛVヽ }ヽ|\! .|/.ノ ノ' ̄ ̄ _ノ───────── 、 ̄ ヽ. ヾΛV}、y }/ヽ\ノ /./!. /./`ー- 、_ \- 、  ̄ ヽ |\ {ヽ、! l. / ヽ\/ ./, 一' /__ ノ  ̄ヽ、 ヽ ヽ_ \___ ヽ ヽ. ヽ、.!. /. ヽ ヽ ! // // ̄ ̄`ー-- 、__ \ \____ノ ヽ ヽ_ 、{ `/ ヽヘ___/}// ヽ、 \ ヽ 二二フ ヽ、`-ヽ/ ヽ { /_ノ!ヽ、ヽ、_ lヽ ヽ. \ ヽ V / }. }. |.|./ Λ ヽ、_ `ヽ--__ } ! ヽ. \ .!ヽ. \ ヽ,' ,-'. ノ} Λ ` ̄ ̄\__ノ | } ! \ \ ノ //_,イノ /ヽ、_ , -一'  ̄ ̄.ヽ_ノ_ノ、_ヽ \ ヽ Λ ヽ ヽヽ、__ ,ィ ノ,、! ! } / , -一'{ \ .\\ ヽ Λ. \ / //| | / / , -'" ト- 、\ ヽ! \ Λ >、 / // ! ! / { / | \ Λ ヽ {ヽ`ヽ_/ // } } / ! / | ヽ \ \ ヽヽ{ヽ// / // ノ ., 一'{ ノ \ \ \ , - { { ヽ/ // > / / ノ ヽ \ ヽ ヽ / ノ ヽヽ / / / ∠ /ヽ一' | \ \ {ヽ- / { __VΛ/ / ヽ ___ __ノ ト、 ヽ ヽ. ヽノ `, \`' / __ ヽ \\ ヽ ト、,-- 、 /_, - ヽ' / ヽ、 ヽ /  ̄ ̄`ー{ ̄`ー-、} { V` ̄ { / ヽ ,′ \ } /ヾ、 ! \ ` ヽ ヽ/ Y レ' >、 ト、_ ヽ \ } | /  ̄| ノ >、 ヽ } }/{ 、___ ノ-ヽ- 、______/ __ レ'! ノ ヾ Λ ヽ l {ヾ / \_ __ノ / ノ / Λ Λ ヽ. ヽ/ヽ { }/ヽ一' / r' /! / . . ヽ ヽ ヽ ノ ヾ /ヽ、 / \ ノ____ノ / | / . . . . Λ { ヽ } } ヽ ヽ-' / / く/ } /ヽ . . . . . \ ヽ ヽ ノ l ヽ |. / / ヽ ノ / 【名前】ハクメン(AA出典:『BLAZBLUE』より「ハクメン」) 【タイプ】こおり/はがね 【特性】おおたちまわり… 自身の「攻」の種族値を1ランク上げる。 2割で相手の攻撃を回避する。 【もちもの】 【技x6:ざんてつけん、アイスブレード、いあいぬき、とおあて、つるぎのまい、つるぎでまもる】 こうげき:AA+ ぼうぎょ:B とくこう:E とくぼう:B すばやさ:B 【ポテンシャル】 『不動のエース』… 「ここぞ!」という時、全能力値が上昇し、技のクリティカル率が上がる。 『固有種』… 「ハクメン」種がこの個体だけのため『オールドタイプ』を無効化する。 『白面侍の大刀』… 自身の攻撃命中時、相手の持ち物を破壊し自身の技の威力を強化(1.5倍)する。 『白面侍の相殺』… 「けん」「つるぎ」等の技を繰り出す時、相手の技のダメージを緩和(0.75倍)する。 『白面侍の悪滅』… 自身の『回避』『耐性』『撃』が「悪」「霊」「毒」タイプにも発動する。 『ラピッドキャンセル』… 1/試/自動 『指令』を受けたT、自身の行動時、自分の行動を指定しなおす事が出来る。 『魂の絆』… 場にいる限りトレーナーの指示を「1」ランク上げる。 低確率でポテンシャルを再度受けられる。 『後の先』… 相手が自身より先に行動した時、稀に相手より先に行動することが出来る。 『対闘回避』… 敵陣に「闘」ポケモンがいる時、相手の「闘」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対闘耐性』… 敵陣に「闘」ポケモンがいる時、相手の「闘」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対闘反撃』… 敵陣に「闘」ポケモンがいる時、低確率で一番最後に追加行動を得る。 『気合い』… 稀に気合いで相手の攻撃を耐える。 残り体力が多いと発動しにくい。 『カウントアーツ』… 「ここぞ!」という時、自身の「避」を強化(1.33倍)する。 『キラー』がいると発動しない。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz 『罪刈り取り悪滅する一振りの剣』… ハクメン専用ポテンシャル。 1/試/先行 相手ポケモンの「まもる」等の技、特性、 相手ポケモンと相手トレーナーの防護ポテンシャルを無効化する。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz ,ィ 冖 、 _.l } __ , -‐ 、ィ ヽ___ノ ./´ ` , , ' ヽ .}l l _........._ { ,-、 ,≠-、 _______,>"´> ―--'_ .} ノ、l l ≦-――ニ- 、/ /, ,.ゝ-- 、 `≠< 〉 〉 ノ¨ヽ , '",-、 ./ヽ _ ヽ` く..j-!- 、 , ハ ` ト―<、 / ̄ ̄ ̄弋_イ/\/ヽ/_.....ノ ̄¬イ´ ヽヘ二>-‐'" \ ノ  ̄ / // /!.,ソ´ ィ ̄ ̄ヽ ト―' 、!-フ ヽ丁 l>.,-イ / /l //´ l '; ノ , ノ`ヽ 〉';l l l l / l j、_!{ ヽY'; ヘ / ィシ" .} / /! l .! ! l l .; { 弋 \} ¨´ /イ ノ! ! {.l 〉 l l ハ__/ ; ハ ヽ ̄ _´ `ト _... z' l ; ノ!__/ / ヘ ' / ; / ヘ \{  ̄ ̄ ̄} , ィ´ . l ' / l ;' ヘ 〉 ,' / ;' \ '" l' ノ .l ' ヘ_.,イ ,' / ` 、 , イ !l .! l .'/ > ..__... イ l! ';. | ';j l! 【名前】デルタオニシズクモ(AA出典:『ポケットモンスター』より「オニシズクモ」) 【タイプ】じめん/むし 【特性】ちょすい… 「水」技を受けると吸収し、体力を1/4回復する。 【もちもの】 【技x5:アクアブレイク、すなじごく、とびかかる、まきびし、あらいながす】 こうげき:C ぼうぎょ:A+ とくこう:C とくぼう:AA- すばやさ:D 【ポテンシャル】 『鬼人』… 先発で場に出ると、「こうげき」が上がる。 『デルタ種』… 「オニシズクモ」のδ適応種。 『オールドタイプ』を無効化する。 『泡鬼蜘蛛の水泡』… 自身が「アクアリング」状態の時、自身の「防/特防」を強化(1.33倍)する。 『泡鬼蜘蛛の溺死』… 自身が「アクアリング」状態の時、低確率で相手を「浸水」状態にする。 『泡鬼蜘蛛の補給』… 相手の攻撃技を受けた(無効化)した時、味方と任意交代することが出来る。 『水泡ヘッドバット』… 自身の「水」技に「5割:速-1」の追加効果を付与する。 『先の先』… 相手が優先度+1以上の技を使用した時、低確率で先に行動する。 『対飛回避』… 敵陣に「飛」ポケモンがいる時、相手の「飛」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対飛耐性』… 敵陣に「飛」ポケモンがいる時、相手の「飛」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対飛迫撃』… 敵陣に「飛」ポケモンがいる時、低確率で自身の技のダメージが2倍になる。 『軍略』… 自身の「全体技」の威力を強化(1.2倍)し、相手の「全体技」の威力を低下(0.8倍)させる。 『スターター』… 『先発』が発動した時、自身の全能力値を強化(1.05倍)する。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz 『水泡の巨蜘蛛』… デルタオニシズクモ専用ポテンシャル。 このポテンシャルを『金冠サイズ』として扱う。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz |. / ̄ ̄\ || / . . . . .\ | ||. / . . . . . . | |\ \ || / . . . . . . . . | \_____| i i \__)\ ||. / . . . . . . . . . | \i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i) || / . . . . . . . . . . . | \i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i \ ||/ . . . .  ̄ ̄\ . . . |\ / i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i \ || . . . . . . . . . \. . .\ \ /i i i i i / ̄ ̄|/\i i i i i i i i i i i i | ||. |. . . . . . . . . . |. . . |. . )/i i i i i i ix云ソ  ̄\\/i i i i i i | ||. .\ . . . . . . . |. . . .\. ⌒| i i i i i/ ゙ t云ト/i i i i i i i i i | ||. . ) . . . . . . . . \. . . . /i i i i i | 、 、 __/ i i i i i i i i i i i i | ||. . ( ./ ̄ ̄ ̄\ . . . . /⌒7i i i i | \i i i i i i i i i i i i i i i i | /|| . . |ニニニニニニ\. . . . . . ./⌒L人 | i i i i i i i i i i i i i i i |_/(_|| . . |二二二ニニニニ\ . . | . . . . . __)≧=== / i i i i | i i i i / i i i人 i i i i i i i ||\, . |二ニニニニニニニ\/ . . . . . |二二ニニ| ̄ ̄ ̄|i i i / i i/ i i i\i i i i i || | . \二二二二ニニニニ\ . . . . ./|二二ニニ| |/\( i i i i i i i i i i i i i ||. \ . .\ニニニニニニニニ\ /ニニニニニ| / \i i i i i i i i i i i ||  ̄\ \ニニニニ/⌒\二ニ\/二ニ○ニニニ| \i i i i i i i i || \  ̄\ニ|_/⌒\ニニ〉二ニニニニニ| ゙ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||  ̄ ̄\\ ノ⌒ \ ̄ ̄ ̄ ̄)二ニニ| ||. ________/ ̄\ ノ⌒ \  ̄ ̄ ̄)ニ| ||/ . . . . . . . . . . . \ ノ⌒ \ ___)二| || . . . . . . . . . . . . |\ ノ⌒ \\ニニニ| | / ̄ ゙̄||. . . . . . . . . . . . . /二|\ ノ⌒ \)―┐| | / || . . . . . . . . . . . |ニニしニ\ ノ⌒ ) |人 \ / ||____, . . . . . . . |ニニ○ニニ|\__/ /~ ̄\ _________|| \, .\. . . . . . ./\二二ニニ|___/. . ) \|二ニニニニニニニ|| | . . . . . . __| \ニニニニニ\/ |二ニニニニニニニ|| \ . . ___/ニニ\  ̄ ̄ ̄ ̄/ |二ニニニニニニニ|| \_/二ニニニニニ\____/ / /L三三三三三三三 || ____/ニニニニニニニニニニニ(_/(___/ . . . . .\ \ ||/二二ニニニニニニニ|ニニニニニニニニニニニニニ|\ . . . . . . . .\ \ ||ニニニニニニニニニニ\二ニニニニニニニニニニニ| \ . . . . . . . . \ ||二二二ニニニニニニニニ\二二ニ/ニニニニニニ| \ . . . . . . . . \ | 【名前】冨岡義勇(AA出典:『鬼滅の刃』より「冨岡義勇」) 【タイプ】みず/フェアリー 【特性】てんねん… 相手の「防/特防/避」の上昇(強化)を無視する。 【もちもの】 【技x6:たきのぼり、うずしお、おしながす、ひかりのつるぎ、まもる、とぎすます】 こうげき:AA ぼうぎょ:B 「ひかりのつるぎ」… 物/妖/100/100/単/×/「晴れ」の威力補正を受ける。「けん」「つるぎ」技 とくこう:AA とくぼう:D すばやさ:B 【ポテンシャル】 『エースキラーβ』… 『エース』から受けるダメージを半減する。 『エース』の「攻/特攻」の上昇(強化)を無視する。 『ハーフ』… 人間と「ウンディーネ」の混血の『変種』 自身と同タイプの技のダメージを半減する。 『水柱の呼吸』… 自身が「アクアリング」状態の時、自身の全能力値を強化(1.33倍)する。 『水柱の剣戟』… 自身が「アクアリング」状態の時、自身の「水」技が相手のタイプ耐性を貫通する。 『水柱の羽織』… 自身が「アクアリング」状態の時、相手の技が急所に当たらなくなる。 『鬼滅の刃』… 『鬼』『オウガ』に対し自身の技の威力を強化(1.5倍)し、防護ポテンシャルを無視する。 『後の先』… 相手が自身より先に行動した時、稀に相手より先に行動することが出来る。 『対電回避』… 敵陣に「電」ポケモンがいる時、相手の「電」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対電耐性』… 敵陣に「電」ポケモンがいる時、相手の「電」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対電反撃』… 敵陣に「電」ポケモンがいる時、低確率で一番最後に追加行動を得る。 『戦闘続行』… 低確率で相手の技のダメージを自身の行動後に持ち越す。 『チャレンジ』… 敵陣に『エース』がいる時場に出ると、T終了時まで自身の技の優先度を+1する事が出来る。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz 『必中する水の刃』… 冨岡義勇専用ポテンシャル。 1/試/先行 自身の技に「おいうち」効果を付与し、相手に「必中」させる。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz ,r< ̄`>┐ 。z≦、___斗'ヘミt、 彡' ヾヽ、 // ___ 'マt、 ,ル/ /| {ニニ|¨'弋 V⌒ヽ_,, γ⌒i i _/__Vi∠二二’ __ \ }ゝ-へ__ノ 弋__ノ| | /___`ヘ /寸./ \ `ヽ、 / | | レYア Ⅶ\/ .レ__| 〉 ./ ゝ' ./ /) { 込リ '"⌒} / / レヘノ∠_i,,--ァ ' / / / / 一7<__ー-__,,.ィ /レ'i ./ ./ ___ヲ | .} ̄/__ .|/ マム人 / /\ ', ,レ ⌒ V '; `7" ./ / `t 〉 _ィ / Y^Y `ー、Y^ー┘ { /`¨"/ ,,、 | |弋;;ノ | .〈 o.| | / ,| | / o | | ___ | ) <"´ `ー'' E二コ Eニコ-、___ 人 /\ _人 ___,,斗"´ \ ./ \,r-''"´ `ー--、_ r'' へ `'''" ノア 弋___ \ _;;イ_ノ `ー、\ _イ"r''" t_`ー―――――---ミ、;;;;-ィ" _ノ`" ./`ーv'"ア^`ゝ、__ノ^`ー弋-"`.弋 / ./ `、 ヽ、 ./ / ヽ、 ', 【名前】射命丸文(AA出典:『紅の豚』より「射命丸文」) 【タイプ】フェアリー/ひこう 【特性】はやてのつばさ… 『ひこう』タイプの技の優先度を+1する。 【もちもの】 【技x9:おしゃべり、ちゅうがえり、こどもだまし、イカサマ、おいかぜ、ふきとばし、みやぶる、バトンタッチ、おまじない】 こうげき:B- ぼうぎょ:B- とくこう:B- とくぼう:B- すばやさ:B- 【ポテンシャル】 『エースアシストβ』… 場を離れる時、味方『エース』が受けるダメージをターン終了時まで半減する。 『鴉天狗の取材』… 相手が「怯み」状態になった時、一番最後に「変化技」による追加行動を得る。 『鴉天狗の真相』… 相手の「データ解析を無効化する」効果を持つポテンシャルを無効化する。 『鴉天狗の誤報』… 自身へのデータ解析を無効化し、相手を「混乱」状態にする。 『スペルカード』… 1/試 トレーナーの『指令』を任意の『指令』に変更することが出来る。 『対の先』… 相手の「すばやさ」の種族値が自分と同ランクの時、中確率で自身の技の優先度を+1する。 『対電回避』… 敵陣に「電」ポケモンがいる時、相手の「電」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対電耐性』… 敵陣に「電」ポケモンがいる時、相手の「電」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対電狙撃』… 敵陣に「電」ポケモンがいる時、低確率で自身の技が「必中」する。 『ド根性』… 中確率で相手の攻撃以外のダメージを無視する。 『リターンキュア』… 味方と任意交代する時、中確率で味方の状態異常を治癒する。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz 『鎹鴉の突然突撃取材』… 射命丸文専用ポテンシャル。 1/試/先行 自身の繰り出す攻撃技に「10割:怯み」の追加効果を付与する。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz __ / ̄⌒Lノ く⌒', ( _ -‐  ̄ ̄ ∨ _ __ )/ ′ / )___く \ / / ̄⌒\ / { {⌒ く____} /⌒\ \__( ___/′ 〃⌒`\ /_ - 7⌒ ̄ ̄{_ ノ⌒ ト 、 ^⌒\ _ //´ i{ ィ ⌒L ノ ( \ _ - _ イ 7 ', / } __ -‐ ⌒ 二ニ=― /VL ノ }/^ー ′ _ - ⌒ -‐  ̄ _ -=彳__ノ ′ ´ _ ィ⌒ ー― , V⌒', (⌒` 、 i{ / ___ -‐ _ ノ {⌒ヽ_ノ', , ー 、 、 ' 、∠_ -=ァ 7⌒`ー― ´ /^, 、 { ', } 、\ ',\ー / 7{_j__ / 、ノ', \{\__} / \\ 、 、{ } ', ', ⌒ヽ、___∠ /⌒\ ', , {\ \ノ ___}/´ /^Y\_⌒ \ 、 } ' { 、 \ /ア /{ r { ⌒ヽ 、 } }/ \_/^ 、__\ _j v' //{ \__、 / \ \ ' ィ{ ) \, / v '^Ⅵ ` ー=ミヽ\/ // 「 } ' / / 八 /^} /{ミx、` V{// | ' {_ ' ' '\ し' Vじ厂 ' \__/ / { / L {\ / { v' i{ しl≧=――――=≦ \/ 八 {⌒ \j 【名前】ロッサーレ(AA出典:『創作ポケモン』より「ロッサーレ」) 【タイプ】みず/ドラゴン 【特性】ふしぎなうろこ… 状態異常の時、自身の「防」を強化(1.5倍)する。 【もちもの】 【技x6:おしながす、せんすい、りゅうのいかり、あまえる、あらいながす、みずあそび】 こうげき:D ぼうぎょ:A 「りゅうのいかり」… 特/龍/-/100/単/×/優先度+1/相手の体力の1/4のダメージ。 とくこう:B とくぼう:A すばやさ:A- 【ポテンシャル】 『エンチャンター』… 場を離れる時、味方の任意の能力値を上げることが出来る。 『紅魚竜の水護』… 自身が「アクアリング」状態の時、相手の技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『紅魚竜の水鱗』… 自身が「アクアリング」状態の時、相手の「攻/特攻/C」の上昇(強化)を無視する。 『紅魚竜の水運』… 自身が「アクアリング」状態の時、相手の攻撃を受けると味方と任意交代することが出来る。 『21/DRAGONS』… 相手の「龍」技を低確率で無効化する。 相手の『18/DRAGONS』を無効化する。 『先の先』… 相手が優先度+1以上の技を使用した時、低確率で先に行動する。 『対妖回避』… 敵陣に「妖」ポケモンがいる時、相手の「妖」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対妖耐性』… 敵陣に「妖」ポケモンがいる時、相手の「妖」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対妖迫撃』… 敵陣に「妖」ポケモンがいる時、低確率で自身の技のダメージが2倍になる。 『ド根性』… 中確率で相手の攻撃以外のダメージを無視する。 『リターンキュア』… 味方と任意交代する時、中確率で味方の状態異常を治癒する。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz 『守護する水の羽衣』… ロッサーレ専用ポテンシャル 場を離れる時、味方が場に出て最初に受ける技のダメージを半減する。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz ∧ | ∨ / ∧ ! ∨ / ∧ ハ ! ∨ / ∧ i \ i ∨/、 _ i ∧ ! .\ ! / ゝ丶 _ //ヘ/ | / ∨ r ヽ \ ! /二了 .く//// | / ∨ / /i \ ! / イ / ̄ ̄/// ! /\ .∨ / / ! / \ ! / /.;. .;//// ∨ヽ \ Y / ! / / | | / /.;///// ! 丶. \/ / i_/ / !/´l / /.;.;////// r 、 ! |l|ヽ./ /ヾ lィ |l| / / i.; .; .;////// ∧ i ヽ\ |リ / / ヽ ! |リ/ / | i.; .;.;////// /.; ∧ ! ヽ |ゝ __/ / ヽ / / ∨i !.; .;////// /.; .; ;/ ∧ 〉 .| | / ト、 / / / ! !.;.;////// /.; .; .; .;.; .; ..;| ! ! / ´ / ,ィ ! !.;;////// /.; .; .;γ⌒.; .; ..;i `y // `l/ \ ! |;////// /.; .; ;γ⌒.; .; .;;i // ノ /ヽ \ !////// /.; .; .;;γ\.; .;l / / /ソ///// /.; .; .;γ⌒//\ヽ / / ////////.; .; .;γ⌒ 【名前】ヴァルバトーゼ(AA出典:『魔界戦記ディスガイア4』より「ヴァルバトーゼ」) 【タイプ】みず/ゴースト 【特性】ふろうふし… 相手の攻撃以外で「瀕死」状態にならない。 体力が満タンの時必ず耐える。 【もちもの】 【技x5:なみのり、シャドーパンチ、シャドーレイ、きゅうけつ、みちづれ】 こうげき:A+ ぼうぎょ:D とくこう:A+ とくぼう:E すばやさ:A- 【ポテンシャル】 『チェイサー』… 自身の攻撃技に「おいうち」効果を付与する。 『館のヌシ』… 自身と同じタイプの技で受けるダメージを半減する。 『魚強鬼の教育』… PTに参加している限り、味方全員がバトルに敗北しても経験値を得る。 『魚強鬼の充血』… 自身の体力が満タンになった時、自身の任意の能力値を上げる。 『魚強鬼の歩法』… 自身の体力が回復した時、味方と任意交代する事が出来る。 『ヴァンピリック』… 自身の体力が回復した時、相手の体力を1/8ドレインする。 『後の先』… 相手が自身より先に行動した時、稀に相手より先に行動することが出来る。 『対悪回避』… 敵陣に「悪」ポケモンがいる時、相手の「悪」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対悪耐性』… 敵陣に「悪」ポケモンがいる時、相手の「悪」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対悪反撃』… 敵陣に「悪」ポケモンがいる時、低確率で一番最後に追加行動を得る。 『気合い』… 稀に気合いで相手の攻撃を耐える。 残り体力が多いと発動しにくい。 『アサルト』… 自身の技の「おいうち」効果の発動時、自身の技の威力を強化(1.5倍)する。 『ヌシの特権』… 自身の「体」種族値が少し上がる。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz 『狂乱する暴君閣下』… ヴァルバトーゼ専用ポテンシャル。 1/試/先行 自身の攻撃命中時、自身の体力を半分にし、追加攻撃を行うことが出来る。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz _>.....´ .< / ‐-.、 丶 /ニニ> ′{ ヽ \ \ }ニニニニ }T', ./ / ', \ \ \ ` <ニ/} ! }ヽ、 ,' ! ! ヽ ! ', \ \ ./〈〈} {二> _ } ! }'., ', ; \ \ 〈 〈!} ', ∨<ニ>/ - 、_ } .ヽ 丶、 ', ヽ .....、 } ヽヽヽ !/ i ノ/ -‐  ̄}┐沁丶、! ィ炒 \ ` ‐- _ ∨+ ム ! - / /-ヽ! ` ∨ \  ̄ ‐- _ -<ヘヽjノ} !  ̄ -<二ニ ヘ 、 .〉 ` ー- <_ .////// ∧彡__ }_ ‐- -‐==ヽ 、!ニニニヽ - イ ∨ \ < .////////// }/////////}/ヽ////=ニニニニニニ` ーi ´ イ///>- \ー- \ //////////////////// ∧//\///// ̄ ヽニニニ\´//////////ヽ---  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄>- _ ヽ..ノ/////////ハ///////////∧///> 、///i!i/ }ニニニニニニニニ┐//////∧ `> 、 ∨ >-///>  ̄∨/>´/////ノ ヽノi!i!///////ヽニニニニニ>/////ハ >、 \ `´ .∨///////ハ ∠i!i///////> !ニニニニニニ 、//ハ、 ヽ ∨ ∨////// ヽ //}!i!I!}///>======\/<ニニニニ>// } ヘ } ∨////// ∧ ////!}!}>====! ̄ ̄ }===∨// <ニニニニ> 、 ∨ ,' ∨///////∧/////7\==}__ .}====ヘ/////<ニニニニニ>、 ∨ } ∨///////∧////////ヽ==============>// ` <ニニニニ>、 } } ∨/////////////////',================,' <ニニニニ> ヽ / ∨////////////////_}==========>/// ` <二二 > 、 } / ∨/////////////>///=====>´//// <ニニニニ> 、 }! 【名前】櫻井螢(AA出典:『Dies irae』より「櫻井螢」) 【タイプ】ほのお/じめん 【特性】ほのおのからだ… 直接技を受けると、3割で相手を「火傷」状態にする。 【もちもの】 【技x6:フレアドライブ、だいちのつるぎ、せいなるつるぎ、ひばしら、おにび、かねつ】 こうげき:A ぼうぎょ:B とくこう:C とくぼう:C すばやさ:C 【ポテンシャル】 『獅子心剣の疾駆』… 自身が「加熱」状態の時、自身が繰り出す技の優先度を+1する。 『獅子心剣の太刀』… 自身が「加熱」状態の時、自身の「炎」技が相手のタイプ耐性を貫通する。 『獅子心剣の不屈』… 自身が「加熱」状態の時、自身の技の反動のダメージを受けない 『シャルラッハロート』… 自身の「けん」「つるぎ」技に「3割:火傷」の追加効果を付与する。 『後の先』… 相手が自身より先に行動した時、稀に相手より先に行動することが出来る。 『対水回避』… 敵陣に「水」ポケモンがいる時、相手の「水」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対水耐性』… 敵陣に「水」ポケモンがいる時、相手の「水」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対水追撃』… 敵陣に「水」ポケモンがいる時、低確率で自身の技に「おいうち」効果を付与する。 『戦闘続行』… 低確率で相手の技のダメージを自身の行動後に持ち越す。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz 『燃え続ける情熱』… 櫻井螢専用ポテンシャル。 場に出た時、自身を「加熱」状態にすることが出来る。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz
https://w.atwiki.jp/doruota/pages/1971.html
僕の考えたトレーナー _............_ > ,ヘ ..、 ,ィ / ト-' ヽ ゞ´ ¬ , " >, ‐ヘ ヽ ' / ノ>、 / , > ´ < /{\ ,イ´ , // _ >_\j/< ヽ , { ノ ` / / }Y" > . . ! ノ i ヽ ヽ.' ノ 、ヽ r ´ . . ! rイ 、  ̄ ヘィ ヽノ 、 ヘ r‐ ' . Y / ヘ l ィ斧斥 ! Y i . l / 、 ヾ ノ イ 弋;;ソ<二 -、 i . ヘ ィ 芯気 _..,- ´ }、 ヽ' ニ-、 ! .、 弋.ヲ- -( ///..ィ .} { .l r- 、ヽ>、 Y´//// ノ ' `´ /, .、`! { r、 ヽ,ィノ、 ヽー< 、 .ノ ./ , ハ ヽj __! ⌒ヽ !{ ヘ ヽ . ` ‐- ../ , /ハ / / ハ ハ { ヽ ヽ ヘ \´ / , /イ/ヽ ./ .ハ 、 . ./ ヘ `ヾ ヽ ヘr―、ヾ/,. ―_// .ハ V , vヘ V ハ , ``i{ { (_) - _/ , 、 V ヽ 〈 〉l , ' 〉 ヘ束 ノヘ {_ノソ´ヽヽ {! /{ , ヘ .V l ヽ / j , ハ }∧ ! ノ ヽ_/ `´ ヽ ヘ 束、 V ヽ ! , ' ヘ V/`´ ヽへ V `ー ヘ= = }丿.., ' )./ . ヾ 、__ノ !, / ( .i_... -―- r 、 .j , ィ7´i⌒ .ヽ! . , , iヾ! , , .{ ヽr'-イ ノ . . .! . ! ' , i i! { l lヘ ご| |ご 〈.! } } i、 } | ' , i ハ .i .i ( 、 l l.._ ノ ! ! !.iハ , | ' .! 〉. ヘ ヘ 、 ヽ ' l l { , , ., , ハ ./ ! ' ! i / ヽ丶 \ ヽ (ニl_j ノ ./ / ., ノ/ \ / j 【名前】刑部姫(AA出典:『TYPE-MOON作品/Fate/00 英霊/Ⅵアサシン』より「刑部姫」) 【トレーナーステータス】 指示:C= 平均的な指示力。 育成:D= 低めの育成力。 統率:B+= 高水準の統率力。その中でも特に高い。 能力:AA+= 即興かつ限定的に生命を「創造」する「異能」を有する。 【固有ポテンシャル】 『降り神宿る折り紙遊び』… 刑部姫固有ポテンシャル 「ツルモドキ」を7~12体目のポケモンとしてPTに参加させることが出来る。 『創りて現る造り手の嗜好』… 刑部姫固有ポテンシャル 「ツルモドキ」が場に出た時、このポテンシャルを「ツルモドキ」の任意の『役割』として扱う。 『試行終わる至高の一品』… 刑部姫固有ポテンシャル 「ツルモドキ」が最後の1体の時、「ツルモドキ」の全種族値をトレーナーの「能力」と同ランクにすることが出来る。 【サポーター】 / , ' , ヘ / /==/ ハ ,' ,'∨/ i i ヘ ヘ ! ,' i.〉〈 i . ! . i i . . .} . ! ハ | ハ i∧ヘ l . ! . ! . | . . . .i. . .i . ! . i i ! l.== l . | . l . . l.ヽ . . . . .i. . . .l. . . !. . . ! . | l ,' . . l . .|ー!- !..,,_. ! . ハ . . . . . .ノ! _!,,..ノ-. ,' . リ | / . / . l . .lヘ ィ行ラォァ`゙''! . . . ., ' ,!ュ=ャ,.// . . ./. . i ./ . / . . l . . .l 〈. { .);;;;; ! ゙ }. . . / イ );;, / ゞ. . . , '. . . . .i / . ,' . . ./l . . . l〉 弋 ;;; i ノ / i ;;;; i / /. |. .i. . .i /// . . /〈 i . . ./l ゝ ´ ̄` ´ ! ´ ̄` /´ . . . . l〉 i. . .i / / . . / . .',l . . / .|ゝ 、 ' / ヘ. . . /!. ..i. . . i ./. . , ' . . . . |∨. . .!. .l \ - ‐ イ. . .| .∨. l. . . iヘ. .! ///. . . ., ' .l∧. . .!丿 /!| へ イ. . .i . . .l. .∧. l. . . i! ヾ、 / / // /| . .ヘ. .! !/. .!| > 、,.イ|. . .!ハ ! . . l./. . ' ,|\ i .// .// l . . . ヽ! ソ ! l ソ リヽ / . . . . .lヽ ヾ、 / / .l . . . . .!ヽ"´\ !ヘ\ ./ | . . . . .l ヽ /_,. ''l . . . . . . ! \. \ /. \ l . . . . リ \ 【名前】森宮蒼乃(AA出典:『sola』より「森宮蒼乃」) 【統率】A+… 卓越した統率力。『エンチャンター』の追加任命を持つ。 【サポート効果】 『朽ちて湧きし造り手の怒り』… 森宮蒼乃のサポート効果。 稀に味方の技の威力を強化(1.5倍)する。 「ツルモドキ」の瀕死数に応じてポテンシャルの発動率が上昇する。 【手持ちのポケモン】 「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ || ┏┓ .┌─────────────────────── ┐ || ┣┓ r‐┘| ̄ ̄ ̄こう しんりゅう ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| || ┗┛ .八 _| 幺Τネ由立 ヒ ニ '' ┼┐'' l | ┼┼'' ___ || || r‐ 彡 k | 小⊥||月己 -- ' ヤ ノ ノ .ノ レ _ノ || || 「¨/} rァ } |_______ボルケーノ ・ ドラゴン_________|| || |/ . // ./{_r/./^\__ { {/ ヘハ k_Уヘ{〈 /i { | || | . / / 厂_,/ > ., \ `丶、 { {//、 ∨ {\{. ∧Ⅵ } | || | / ┬' / ^ ,.。si〔〕ト一 \ 斗 ´ _‘,∨ ∧ '〈. ∧Ⅵ{ | || |′ ┬' , ' 、 \ } } } ハ } ∨ ィ 7 / ∧ \ } V.∧}|___ | || | ┬' , ' , 'ー.\ \ } } } __} ∨ // / / /ト、 ` _,/ . / / 、,.| || | /, ' / ー、 、 〕=―'} } } / }ハ Ⅵ{ {__{_ // 〉 /{. . ./ / / | || |,// ./ー 、_ ∠≧x〕iト、} / } ∨ Ⅵk(_〕/ >、〈 / {. / / _/ _ -=| || |/ { ー 、 7ー― 宀 ┤ / } \{zへ≧ト`Y_ \\i ' /彡≦-――| || | ̄ ̄ ̄ . ==――----K } Y----―――≧、/= ¨¨¨フ | || |> .,ー- .,__. . . . . . . . . . . . . . ‘, } } . . . . . . . . . . . . . . . _; -‐≦≦ ニ二| || | 弋ー- ._¨ ー- ._ . . . . } } { / . . . . _; -‐ ¨z≦ k≦_____| || | \≧z≧ー- ._  ̄立\} } / ィフ ̄ __,.。r<⌒ー‐ ⌒ヾxrーく | || | ` ー----一1^{ /トェ、 }_ ィ{ 厂¨./ /^ー―――r 1´ { ‘, | || | Vハ {^ヾエエツ ,′ /`./^ー‐=⌒,/ { {__ . | || | Vハ V 7 /L_/^ /^ー―r / 人___;ノ } | || | `} ト- {-彳,' / {r―ヘ__ /⌒ヽ / ∧ | || | } {ミ==彡/_ { }{ ̄ ̄ {{ ヽ一´_/ | || | } | { {{⌒{{ ̄ ̄ }{ ∨ | || | __________} | { {{⌒}「 ̄__フ{ } | || | 〔 クリーチャー 〕 | { ‘,∧V ∧V ;Ilus.Shisizaru| || |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | || | ■W・ブレイカー | || | ■ターボラッシュ(自分の他のクリーチャーがシールドをブレ | || | イクした後、そのターンが終わるまで、このクリーチャーは | || | 次の゚∀゚能力を得る) | || | ゚∀゚バトルゾーンにある自分のクリーチャーはすべて | || | 「スピードアタッカー」を得る。(「スピードアタッカー」を | || | 得たクリーチャーは召喚酔いしない) | || | | || | _ _ ._ ._ x≠=ミ、 | || | | n」| n || n || n | Y T r Y(C)2008Wiz of the Coa//7z | || | | 0 || U || U || U | 圦 |_≠ .八Shogakukan/MitsyuiKi20/37| || ¨¨^¨¨^¨¨^¨¨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ` ー‐ ´  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ||_____________________________________| 【名前】ジャガルザー(AA出典:『デュエル・マスターズ』より「紅神龍ジャガルザー」) 【タイプ】ほのお/ドラゴン 【特性】ターボブレイズ… 相手の防護特性を無視する。 【もちもの】 【技x5:フレアドライブ、ドラゴンハンマー、 じしん、しょういだん、とぎすます】 こうげき:A+ ぼうぎょ:A とくこう:A- とくぼう:C すばやさ:C 【ポテンシャル】 『不動のエース』… 「ここぞ!」という時、全能力値が上昇し、技のクリティカル率が上がる。 『固有種』… 「ジャガルザー」種がこの個体だけのため『オールドタイプ』を無効化する。 『紅龍札の効果』… 自身の特性が「スタートダッシュ」の時、自身の『エース』が必ず発動する。 『紅龍札の神鱗』… 自身の特性が「スタートダッシュ」の時、相手の攻撃以外のダメージを受けない。 『紅龍札の噴炎』… 自身の特性が「ターボブレイズ」の時、相手の技の「おいうち」効果を受けない。 『W・ブレイカー』… 『迫撃』の対象を全てのタイプに変更する。 『愛の絆』… 場にいる限りトレーナーの指示を「1」ランク上げる。 低確率でポテンシャルを再度受けられる。 『後の先』… 相手が自身より先に行動した時、稀に相手より先に行動することが出来る。 『対龍回避』… 敵陣に「龍」ポケモンがいる時、相手の「龍」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対龍耐性』… 敵陣に「龍」ポケモンがいる時、相手の「龍」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対龍迫撃』… 敵陣に「龍」ポケモンがいる時、低確率で自身の技のダメージが2倍になる。 『気合い』… 稀に気合いで相手の攻撃を耐える。 残り体力が多いと発動しにくい。 『カウントアーツ』… 「ここぞ!」という時、自身の「避」を強化(1.33倍)する。 『キラー』がいると発動しない。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz 『最高にカッコイイ私のカード』… ジャガルザー専用ポテンシャル。 自身(味方)が「攻撃技」によって相手を「瀕死」状態にした時、T終了時に味方(自身)と任意交代できる。 この時、T終了時まで味方(自身)の特性を「スタートダッシュ」に変更できる。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz , } /| / | / |! | | / |{ | |_ -─……─- |ハ l\ / \ / .} | \ 「{ \ / ./| /} l \ ト \{\ \ _ / /} } // | l l\ \ {「\ \\ { (O)} // ノ// ! | | \ \ 「ハ {\ \\ニ,///} }/ | | \ \ { } \\_} }n{ {_/イノ ,′ l { \ \Ⅵ{[、(辷_,ヘノUトヘソ} } / ', ', \ ,八 \ /{{ / _ _ \ ∧_,. -‐- 、 }/ / 丶 \,. ‐--‐ 、/ / / { \ { \ ___ _∠⌒ヽ \/ \ _v‐…‐v //\ ,/ \ \\ \ / c c c c\  ̄ \\ ・ AN\ 丶 __. イ\//} 「\\ \\ \___,∠二二二ヽ c c \ \ ̄\ ヽ __} ∨. \ \ \二二,ノ∨/ハ |c c c c}_ { {  ̄\\ } \ / c c c∨く\ \ //ニx=ミ ,///} |__/厂厂〉} ヽ\ 辷{(_)}〉 \/ c c c c } / ',. く二二 {__{ {_ ノ ,//ノ 八/ /// } ) } } //\ `丶 c c / 、\ }. `¨¨¨¨¨¨¨¨´  ̄ 、 ___∠二二∠∠∠二二´ // // \ \/ く ,′ ∨\\  ̄ ̄ // / }. ┌‐/ニニニ7⌒丶 _,. -─く二(う____ __/ |\ ̄ ̄/ \ \,. ‐┐/ ∧/ / /{ {⌒´/ // ニニニう} / / \  ̄ \ ` . _{(_)}/ ∧ ∨ /八 ∨/ ∠ニ{_{二二二二ソ / / { \ \ / / \\ / ノ\`´ 丿 / / /\  ̄ ̄ `ー─/ /}¨¨¨¨¨´ ̄  ̄ / / // { \____ ,/ 「} //ハ 【名前】折紙サイクロン(AA出典:『TIGER BUNNY』より「イワン・カレリン(折紙サイクロン)」) 【タイプ】ノーマル 【特性】ぎたい… 全体の場が「フィールド」状態の時、「フィールド」に対応したタイプに変更する。 【もちもの】 【技x8:パワーウィップ、ボルトチェンジ、ムーンフォース、 しねんのずつき、おきみやげ、ふきとばし、どくどく、まもる】 こうげき:B ぼうぎょ:C+ とくこう:B とくぼう:C+ すばやさ:A+ 【ポテンシャル】 『エースキラーα』… 『エース』に与えるダメージを強化(1.5倍)する。 『エース』の「防/特防」の上昇(強化)を無視する。 『折紙忍の奇襲』… 「特性:ぎたい」が発動している時、自身の『アンブッシュ』が必ず発動する。 『折紙忍の体術』… 自身が「草」「超」タイプになった時、自身の「攻/防」を上げる。 『折紙忍の装備』… 自身が「電」「妖」タイプになった時、自身の「特攻/特防」を上げる。 『ネクスト』… 相手の「悪」技を低確率で回避する。 『後の先』… 相手が自身より先に行動した時、稀に相手より先に行動することが出来る。 『対闘回避』… 敵陣に「闘」ポケモンがいる時、相手の「闘」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対闘耐性』… 敵陣に「闘」ポケモンがいる時、相手の「闘」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対闘反撃』… 敵陣に「闘」ポケモンがいる時、低確率で一番最後に追加行動を得る。 『戦闘続行』… 低確率で相手の技のダメージを自身の行動後に持ち越す。 『アンブッシュ』… 相手の『エース』が場に出た時、相手が場に出て最初に繰り出す技の優先度を「-1」に変更する。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz 『情報活かして得るは地の利』… 折紙サイクロン専用ポテンシャル。 場に出た時、5Tの間全体の場に任意の「フィールド」状態にする。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz -─- / \ / . .ヽ . . i. . . |i i . | ∧ リ |. |∨ /芍 / { 〉─〉芍 i ∧ _ イ i ⌒ヽ`_ ヘ | //ニ=-| l i| |iV / -=∨ ニ/=─ヘ /⌒丶 | N / -=/ニ/ニニ=-∧ \ 乂l / -=/ニ/ニ7ニニニ=- | / -=/ニ/ニ=iニニニニi__ |ニ=- -_ / _ -=仁辷=ー」/-=ニニ|ニ_ニニ=- -=i >/-=ニニ=|ニニiニニ=- i i -=|=< _/-=ニニ=-|ニニ|ニニニ=ー_ | r| -=|__/-=ニニ=─|ニニ| vニニニ=-_ | / -=|ニニi-=ニニニニ人ニノ 〉ニニニ=_ _ ←く -=|ニニ|ー=ニニニニニニ=〈ニニニ= / _ ⌒ -=\ -==|ニニ|ー=ニニニニニニニiニニ=/ / ー=\=」ニ=/-=ニニニニニニニlニニ/ / -=ニニ/-=ニニニニニニニ/ニ/ {ニ=- -=ニ/-=ニニニニニニニ/ニ/ {ニニ=ー -=ニ斗-=ニニニニニニニ/ニ/ ニニニ=- >‐ヘ 辷ニニニニニニニi_/ \ニニニ=- _-//⌒ー=ニニニ=-~´ \ニニニ=- / _∧ \ニニ=-/ _ニ/=∧ \ニニ\__/ニ=ーヘ \ニニニニニ=-〉‐ _ \ニニニ=ー/iニニ_ \-==-/´lニニi `ー ∧ニ-| V iニニ| 乂」辷丿 【名前】カルト(AA出典:『HUNTER×HUNTER/ゾルディック家』より「カルト=ゾルディック」) 【タイプ】でんき/かくとう 【特性】あんさつ… 自身の「悪」技の威力を2倍にする。 「悪」技で受けるダメージが2倍になる。 【もちもの】 【技x5:ワイルドボルト、かわらわり、デッドラッシュ、じゅうでん、みきり】 こうげき:B- ぼうぎょ:C- とくこう:D とくぼう:B すばやさ:C 【ポテンシャル】 『エースキラーβ』… 『エース』から受けるダメージを半減する。 『エース』の「攻/特攻」の上昇(強化)を無視する。 『変種』… 原種である「キルア」種とは異なる生態を持つ。 『オールドタイプ』を無効化する。 『暗殺児の一家』… 『キラー』に任命されている時、同じ『役割』の味方と同じPTに参加する事が出来る。 『暗殺児の暗殺』… 自身の特性が「あんさつ」の時、このポテンシャルを『エースキラーα』として扱う。 『暗殺児の歩法』… 自身の特性が「あんさつ」の時、このポテンシャルを『エースキラーγ』として扱う。 『ハンター×ハンター』… 『キラー』又は『ハンター』を含むポテンシャルを持つ相手に対し、自身の『キラー』が必ず発動する。 『後の先』… 相手が自身より先に行動した時、稀に相手より先に行動することが出来る。 『対地回避』… 敵陣に「地」ポケモンがいる時、相手の「地」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対地耐性』… 敵陣に「地」ポケモンがいる時、相手の「地」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対地反撃』… 敵陣に「地」ポケモンがいる時、低確率で一番最後に追加行動を得る。 『戦闘続行』… 低確率で相手の技のダメージを自身の行動後に持ち越す。 『チャレンジ』… 敵陣に『エース』がいる時場に出ると、T終了時まで自身の技の優先度を+1する事が出来る。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz 『家業秘伝の暗殺術』… カルト専用ポテンシャル。 自身の技に「おいうち」効果を付与し、相手に「必中」させる。 「おいうち」効果の発動時、技のダメージを2倍にする。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz ______ // / /\ /l | / / / \ /!. ! ! / / / \ ( | | l /./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \  ̄ ̄ ̄`/ / ̄ ̄ヽ__ \ / _,..../ / | ヽ i / / i ` ―' | / / / | /// \___/―′ __\__/丶 、_, / / 、_)_//..、 、 / !、 ./ /  ̄ ̄ ̄ \_ _ , 、 (`ヽ ̄``ヽ / |\ノ `´_´-'、 (__ ノ_ノ| | (_,_ _-―' (_/ !、 ノ ヽ_) \ ヽ ̄  ̄`ヽ | __ ノ ノ_ , / / ヽ ! ! ` ――――― ' 【名前】ビビアン(AA出典:『スーパーマリオその他』より「ビビアン」) 【タイプ】ゴースト/ほのお 【特性】すりぬけ… 自身の「変化技」が相手の「まもる」等の技を貫通する。 【もちもの】 【技x7:シャドーボール、マジカルフレイム、パワージェム ひばしら、あまえる、おにび、まもる】 こうげき:D+ ぼうぎょ:D- とくこう:A+ とくぼう:D+ すばやさ:B 【ポテンシャル】 『魔術師』… 先発で場に出ると、「とくこう」が上がる。 『影女男の悔恨』… 「大きな」以上のダメージを受けた時、低確率で相手を「のろい」状態にする。 『影女男の憑依』… 「大きな」以上のダメージを受けた時、低確率で相手を「かなしばり」状態にする。 『影女男の透過』… 自身の攻撃技が特性「すりぬけ」の対象になる。 『ペーパークラフト』… 相手の技を回避した時、「速」が上昇する。 『対の先』… 相手の「すばやさ」の種族値が自分と同ランクの時、中確率で自身の技の優先度を+1する。 『対霊回避』… 敵陣に「霊」ポケモンがいる時、相手の「霊」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対霊耐性』… 敵陣に「霊」ポケモンがいる時、相手の「霊」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対霊反撃』… 敵陣に「霊」ポケモンがいる時、低確率で一番最後に追加行動を得る。 『ド根性』… 中確率で相手の攻撃以外のダメージを無視する。 『魔法薬』… 1/試/自動 「まもる」等の技で相手の技を無効化した時、自身の「とくこう」が上がる。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz 『潜み写すは影の技』… ビビアン専用ポテンシャル。1/試/先行/優先度-7 相手の攻撃技を回避し、相手を「霊」タイプにする。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz __ lハl__ _「 l__ |__ __|∨\(_ノ_ノ }-‐匕 . レ'" . . . . /../ /|_ハ `__、斗</、 |_ __ll |_|. ∨...\_ノ_____/..|/イ┐. |/ イ ̄``ヽニ、ヽヽ ヽ /\ 〉' Ll _∨ヽ_|___|.__|___|_../|/にフ.../\/ . ./ . . . . . . . . .\= | |/ イ _ -―  ̄ Ⅵ・ |...・..|.. ・..|....・..|....・/.l.............// . . . . . . . . . . . . .\ . . . . .-<///--―  ̄ / Ⅵ. V ̄l  ̄ l  ̄ | ̄........|ム斗イ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .\ . .  ̄ V _ -‐/ / イ //―┴//―<..../ . . . . . . ./イ . . . . .\ . . . . . . . . 、_ヽ_/ ヽ _ -‐ / . . . .. .. ,. イ . /..../../\ー――< ̄``ヽ . . \ . . . . . . \ \_ -.. / . .. .. イ /7 ,.. '" / . / /..//丶_,ィ抒`リ l . . .ハ l . . . . ‘, . . . \● \ ∥ . 「ヽ、 // ....... / ,.´イ/ / . /../../ . . \ィ狄r}ノ lノ . .ム-t l . . . . . . .', . . . , ´ \ \ / >,. イ-, . / / ..... / / . , l..../ミト _ . . ゝ`¨ .ハ ./l...l...ll / . . . . . . . .l . . ./ ̄ ̄\ \ \ ∠ イフ /フ//イ / ..... / / . l/L苳ァ-r‐''" __ /レ'_/_/__ll__/ . . . . . . . ./ . . ................// \ ヽ. 丶 〔// 〈 ... .. // ..... / / イ . ヾ、 / 〉/ .レ/.....〉 / . . . . . . . ./ . . . .............//////\〔  ̄ . ∠ィ ハヽ . . /ヽ、/ / . 个s。 ヽ _///_/ / . . . . . . / . . . ./.........////////∧ヽ // . V\>\_ / . . / }=ニ三弋_/竺.../ / . . . . / . . . ./ .......//////////∧ ハ) . // . /7>、_ ̄¬ァ . /レイ .;r_>=斗くX弋ソ〕 / . . . . / . . . ./ . . ./>―…―< ̄`ヽ{ V . / . // . ト/..ィ /. / / Y}_( ゚ノニ―- ̄/ / . . . . / . . . ./ . . . / . \.......\〉 . // . /.イ//. / / . .;/  ̄  ̄ / . . />―――< . . . . \.....( //∠/ . l /\/ / \.;/ / . . . ./ \ ヾ....``ヽ .. ム . . ヽ\.;/ /、 /\ | . / ./ / ̄ ̄ ̄\ Ⅵ.....( . \_/...;/、 `゙'ー/ ̄ ̄ヽ レ . / / \ ⅵ.....ヽ_ -―…―- ,,,_/ 丶、 /  ̄ヽレ'´ ̄ ̄ \ }.}...........V//////| \ / / , ⌒ヽ< \ }.}.............V/////´ ̄ ̄ ̄ ``ヽ 〈 〈 / ∨ \ イ´\ //...............}////≧=s- ..、 ` ‘, ‘, ‘, ,..イ ∨ 【名前】龍驤(AA出典:『艦隊これくしょん~艦これ~/軽空母』より「龍驤」) 【タイプ】みず/ドラゴン 【特性】ぼうえいせん… 味方と交代する時、相手の「こうげき」「とくこう」を下げる。 【もちもの】 【技4:なみのり、せんすい、のたうちまわる、あくび】 こうげき:D- ぼうぎょ:A とくこう:D とくぼう:A- すばやさ:C 【ポテンシャル】 『エンチャンター』… 場を離れる時、味方の任意の能力値を上げることが出来る。 『龍驤の作戦』… 味方と通常交代して場に出るTの間、相手トレーナーの「指示」を1ランク下げる。 『龍驤の式神』… 味方と交代する時、低確率で相手に体力の1/8の「霊」タイプのダメージを与える。 『龍驤の発艦』… 味方と交代する時、低確率で味方が場に出て最初に繰り出す技の優先度を+1する。 『フルフラット』… 自身が攻撃を行っていない時、相手の能力上昇(強化)を無視する。 『後の先』… 相手が自身より先に行動した時、稀に相手より先に行動することが出来る。 『対龍回避』… 敵陣に「龍」ポケモンがいる時、相手の「龍」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対龍耐性』… 敵陣に「龍」ポケモンがいる時、相手の「龍」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対龍反撃』… 敵陣に「龍」ポケモンがいる時、低確率で一番最後に追加行動を得る。 『軍略』… 自身の「全体技」の威力を強化(1.2倍)し、相手の「全体技」の威力を低下(0.8倍)させる。 『リターンヒール』… 味方と任意交代する時、中確率で味方の体力を1/4回復する。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz 『被害担当艦の矜持』… 龍驤専用ポテンシャル。 相手の攻撃を受けた時、相手の技のダメージを半減し、味方と任意交代することが出来る。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz 寸h, Ⅵ | 寸h, Ⅵ | ,イ 寸h Ⅵ | / l\ 寸h Ⅵ l| | | l| 寸\ Ⅵ | l .! l Λ \ Ⅵ l| ___l | l___ Λ V V! ll | V i i i i i l l ! i i i i | Λ \v, l|',V i i i i il l l! i i i i i|- _ ゝ,、 \|,V二 ム !l  ̄V i|  ̄ - _ \ ヽlΛ | v77Λv |___  ̄ - _ \ VΛ _l V/ 「≧s。, \  ̄ -‐― r<_ \ VΛ \__  ̄> v! >――` ~=- ‘'r< \V/7ニヽ\| __ノ- #65293;‐――┐ ~=- ‘'r< )/V /K二_______|______ ~=-ーr―/VV_,′=- V_ |/ |/ / __/ / /⌒}>r,  ̄¨ / Λ ヽ《_/ヽ ⌒=-}>r / / i 》=- } ̄/⌒ヽ  ̄┘=- _______/ 〈i i/ )⌒← ― ┴ 、 V < \ ヽ=- __Λ 〈=― --) \ i i i| /\ Λ / >K, \ Λ { >.,_ \ Λ | > _\ Λ | Λ | 【名前】カミツルギ(AA出典:『ポケットモンスター』より「798 カミツルギ」) 【タイプ】くさ/はがね 【特性】きんちょうかん… 戦闘中、相手は消費する持ち物を使用出来なくなる。 【もちもの】 【技x4:リーフブレード、スチールソード、つばめがえし、せいなるつるぎ】 こうげき:S ぼうぎょ:A+ とくこう:D+ とくぼう:E+ すばやさ:A- 【ポテンシャル】 『エースアシストα』… 場を離れる時、味方『エース』が最初に繰り出す技の威力を2倍にする。 『オールドタイプ』… 自身が攻撃する時、『オールドタイプ』を持たないポケモンの防護ポテンシャルを無視する。 『紙剣の切味』… 自身の「攻」の種族値に「+」補正を得る。自身の技が急所に当たりやすくなる。(C+1) 『紙剣の研磨』… 自身の能力が上昇した時、上がる対象を「C」に変更できる。 『紙剣の練磨』… 死に出しで場に出た時、自身を「きあいだめ」状態にする。 『ポケパワー』… 自身の全種族値に+補正を得る。 『後の先』… 相手が自身より先に行動した時、稀に相手より先に行動することが出来る。 『対炎回避』… 敵陣に「炎」ポケモンがいる時、相手の「炎」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対炎耐性』… 敵陣に「炎」ポケモンがいる時、相手の「炎」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対炎追撃』… 敵陣に「炎」ポケモンがいる時、低確率で自身の技に「おいうち」効果を付与する。 『ド根性』… 中確率で相手の攻撃以外のダメージを無視する。 『リターンヒール』… 味方と任意交代する時、中確率で味方の体力を1/4回復する。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz 『コードネーム:SLASH』… カミツルギ専用ポテンシャル。 自身が「攻:S」の時、相手ポケモンの「まもる」等の技、特性、 相手トレーナーの防護ポテンシャルを無効化する。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz 、 i iヽ、 /i i ヽヽ、 /i i i __ヽ、 ./.i i /__| ヽ、 / i i'"゛i1| __.|/ .i i ∥|/i\i___| .\∥.|∠___/" ̄\ ∥.|/ \ . \ W" ̄\ \ .ヽ `''‐-、_ \ i `''‐-、ヽi `ヽi 【名前】ツルモドキ(AA出典:『汎用AA/動植物/動物/鳥』より「折り鶴」) 【タイプ】ノーマル/フェアリー 【特性】ふゆう… 宙に浮かび上がる。 設置技の効果を無視する。 【もちもの】 【技x6:でんこうせっか、ソウルクラッシュ、ぼうふう、きりばらい、くろいきり、いやしのねがい】 こうげき:E+ ぼうぎょ:E+ とくこう:E+ とくぼう:E+ すばやさ:E+ 【ポテンシャル】 『折鶴の操作』… 「刑部姫」がトレーナーの時、場にいる限りトレーナーの「指示」を「能力」と同ランクにする。 『折鶴の親愛』… 「刑部姫」がトレーナーの時、『愛の絆』を結ぶ。 『折鶴の共有』… 「刑部姫」がトレーナーの時、『愛の絆』によって味方に使用済みのポテンシャルを再度受けられる。 『クリエイト』… 「刑部姫」がトレーナーの時、独自に専用ポテンシャルを保有する。 『愛の絆』… 場にいる限りトレーナーの指示を「1」ランク上げる。 低確率でポテンシャルを再度受けられる。 『後の先』… 相手が自身より先に行動した時、稀に相手より先に行動することが出来る。 『対毒回避』… 敵陣に「毒」ポケモンがいる時、相手の「毒」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対毒耐性』… 敵陣に「毒」ポケモンがいる時、相手の「毒」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対毒反撃』… 敵陣に「毒」ポケモンがいる時、低確率で一番最後に追加行動を得る。 『気合い』… 稀に気合いで相手の攻撃を耐える。 残り体力が多いと発動しにくい。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz 『散りて残るは紙片のみ』… ツルモドキ専用ポテンシャル。 自身が瀕死状態になった時、相手の場に「まきびし」を追加する。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz 【備考】 ツルモドキを『スカウター』での偵察、主力を逃がしたり回復するための捨て駒、タスキやたえろで残った相手の掃除役等、 ツルモドキを使いつぶすことでアドを得るPT。 ツルモドキが六体いることやいやしのねがいを使えることもあり全体的な耐久は軟めな設定。