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卓を囲む3組。 一つ、カルデアから来た藤丸たち。 一つ、ランサーとバーサーカーの二人組。 そして…… 「俺がキャスター……?」 『はい、この霊基のパターンはキャスターですね』 記憶喪失のサーヴァントのクラスが判明した。 だが、非常に腑に落ちない表情を浮かべる。 「なあ、嬢ちゃん、俺、セイバーじゃねぇのか……」 『はい……ですが平安時代の魔術師となると、もしかすると陰陽師ではないのでしょうか?』 「陰陽師? いやいや、そんな大層なもんじゃねぇよ……俺はきっと『武士』だとは思うがな。 人を使う立場よりも人に使われる方が気が楽なんだよ。 大体、俺は人に上に立つような立派な人間じゃねぇしな」 「ならば、ぼ……我の配下になるというのは?」 「お断りだ、俺の大将は『あの人』だけ……だ、多分。 つうか、テメェ『勝てる戦しかしてなかった』輩だろ?」 「うっ……それは……」 完全に図星だったようだ。 当のランサー本人も判っているようだ。 自分が先代の七光りあって祀られて皇帝になったことを。 それをあっさり見抜いていたセイバー(仮)もといキャスター。 「まあまあ、とりあえずクラスが分かったんだし……」 「まあ、そうだな……ったく、記憶がねぇってのはすっげぇ面倒だな、おい。 んなことよりも、思ったんだが、そっちの奴の方が魔術師っぽいだろ」 「俺ちゃん?」 不意に話題を振られても、さわやかな笑顔を浮かべるバーサーカーのノーベル。 あの超有名人である。 「俺ちゃんのステータスは 筋力:E 耐久:E 敏捷:E 魔力:E 幸運:EX 宝具:EX って感じだな」 「狂化込みで……?」 「狂化ランクEX込みでだな~~ 黄金律EXと無辜の怪物EX含めて考えても~~~ どう足掻いてもハズレサーヴァントです、本当にありがとうございました!」 「極端すぎやしませんかね?」 「俺ちゃん結構現代よりのサーヴァントだからね! まあ一応、星の開拓者EX持ってるけどね」 「それって物理的にじゃん」 『物理ですよね』 『物理的な爆破で星を開拓しただけだよね?』 「まあそういうことさ、で。話し戻すけど俺ちゃん自身、超平和主義者なわけよ。 で、この戦いを止めりゃいいと思ったわけよ。 んで、となるとこの皇帝さんが一番適任だなと直感したわけだ」 彼がバーサーカーな理由が分かった気がした。 自称にまで超を付けるほどの平和主義者。 思考が完全に狂化している。 なら、バーサーカーだ。 「要は俺ちゃんがあの城を爆破して終わりだ!」 『うん、実にシンプルな目的だね!』 「だろ~~? 出来るだけ犠牲でないようにするにはそこそこに秩序・善よりなサーヴァントが……」 バーサーカーの言葉が止まった。 ふと、何かを見つけたようだ。 そのバーサーカーの先には…… 「ノブブブブブ!!!」 「まさか皇帝さん、あとを付けられたな!」 「ご、ごめんなさーーーい!!」 バーサーカーのテンションはいつもと変わらない。 凄い形相でキャスターが睨んだら、ランサーを睨んだら涙目になってた。 先ほどよりも数は少ないちびノブ軍団。 だが、先程よりも心なしか強そうに見える。 「ノーベルさん、戦える?」 「まさか、俺ちゃんの武器というか宝具、こんな場所で使えば皆お陀仏だぜ?」 「それは実にごめん被りたい!」 「僕も自己防衛しか出来ないんで、アルフ博士は守れないぞ!」 実質戦えるのは3人しかいない。 しかも、先程よりも士気が高いちびノブ軍団。 守る対象も増えている。 明らかに戦況が悪くなってる。 「まさかテメェら、俺らを罠に嵌めたんじゃねぇだろうなッ!!」 「そ、そんなことはしない!」 「まあ、その皇帝さんがそこまで頭回るとは思えないけどね~~~」 地味にひどい。 「……全軍突撃」 「ノブー!」 「誰だ!」 そんなちびノブ軍団に指示を出す女がいた。 藤丸たちも見知らぬ女。 黒い髪をポニテで纏め、揚羽蝶の家紋入りの赤い和風の衣。 明らかに一人だけ纏った雰囲気が違う。 きっとサーヴァントだと、直感した。 だが、それもつかの間、ちびノブ軍団が突っ込んでくる。 圧倒的な物量で迫ってくる。 「チッ……仕方ねぇ、ちょっとここを荒らすぜ」 「別にいいけど、あっ、そこのアーチャー、俺ちゃんの近くは火気厳禁な~~」 「はい?」 「もし、俺ちゃんに引火したらこの島吹っ飛ぶよ」 ノーベルはシャツをまくり上げた、 その下には見事なまでなダイナマイト腹巻だ。 ああ、何考えてるんだこの天才物理学者は。 「ちびノブちゃん達、火縄銃は使わないで!」 「ノブ!」 効果はあった。 火縄銃は撃ってこない。 結果として遠距離攻撃は防いだことになった。 「オラァッ!」 「ノブ!?」 キャスターがちびノブの一体を蹴り飛ばした。 そして、ボーリングのピンのようにちびノブの数体が倒れていく。 「へっ、やっぱ数が多いだけじゃねえか!」 本当にキャスターらしくない戦い方で突っ込んでいく。 一直線にその女サーヴァントのもとに突き進んでいく。 一気に跳躍。 真上から斬りにかかる。 だが…… 「なっ、身代わり!?」 女は一瞬で紙に変わった。 魔術か、妖術か。 「どこに行きやがった!」 「…………火縄銃使ったら、アタシに当たるかもしれないからね」 「!?」 「マスター!? 貴様!!」 藤丸の背後にその女は立っていた。 恐らくは気配遮断。 そこから手刀で一撃。 藤丸の意識を落とした。 「この可愛い娘は人質として貰っていく」 藤丸の身体を担ぎ上げた。 そして、逃げた。 「沖田さん! 追って!」 「言われなくても!」 沖田の縮地。 地面を蹴って、加速。 というよりも、ほぼ瞬間移動に近い。 襲撃者との間合いを一気に詰める。 「ちびノブちゃんガード!」 「ノブー!?」 「なっ!? ゴフッ!?」 近くにいたちびノブをぶん投げてきた。 まるで近くにいたお前が悪いと言わんがばかりに。 血を吐いて倒れる沖田。 巴の方もちびノブたちが邪魔で追うに追えない。 ランサーは自分を守るので手一杯。 ノーベルは柱時計をぶん回して応戦してるから無理そう。 「キャスター、飛んで追え!」 「言わんでも、つか『それ』しっかり支えてろ!」 「は?」 キャスターはノーベルが持っていた柱時計に乗った。 「今だ! 投げろ!」 「重……いが、関、係、ない!!」 近くにあったモップを支点にしててこの原理で襲撃者の方に飛んだ。 ちびノブ軍団の頭上を大きく超えた。 「テメェ、何者だ……!」 「アサシン……【要塞城のアサシン】ってとこだね」 「【要塞城】ってのはあの城か?」 「まあ、あのライダーがそう言ってたし、そうさせてもらっているよ」 アサシンはポイと気絶した藤丸を投げた。 それをちびノブたちがダイレクトに拾い、一気に運ばれる。 あの要塞城に向かって。 「テメェ……!」 「言ったよね、あの娘は人質って」 「人質なら……手放すアホがどこにいんだよ!!」 斬りに掛かったキャスターをアサシンは受け止める。 一瞬で抜いた日本刀で。 「驚いた?」 「……どういうことだ?」 キャスターが驚いたのはアサシンが持っていた刀だ。 そのアサシンが持っていた刀。 それはキャスターの使っている日本刀と全く同じもの。 兄弟剣という言葉があるが、それとは違う。 正真正銘の『全く同じ刀』。 何度も斬りにかかるが、尽くを返される。 「同じ技量で同じ得物なら千日手になるよ」 「テメェが俺と同じだとでも言いてぇのか?」 「……アタシが貴方の記憶を持って、『ソレ』を使ってるとしたら?」 ブチン、と何かが切れる音がした。 「そうかそうか……つまりだ、俺の記憶がないのは…… …………テメェのッ!! 仕業かァァァァァッ!!!!!」 キャスターの刀が空を切る。 その風圧で突風が巻き起こる。 しかし、それと同時にアサシンも刀を振るっていた。 全く同じ衝撃が同時にぶつかり対消滅を起こした。 速さも全く同じ。 強さも全く同じ。 ありえるはずがないことが起こり続ける。 「貴方の動きは手に取るようにわかる。 手の内は丸わかりだよ」 「……こんのクソがッ!!」 キャスターの斬撃の全てを防がれる。 型に変化を付けようが、即座に対応され、往なされる。 全く同じ技量を持つならば出来るかもしれないが、それでもありえない。 「オラァッ!!」 「あら、力任せは貴方の領分じゃないよ?」 「うっせぇ!! 俺の記憶とあいつをとっとと返しやがれッ!!」 「生憎、アタシは盗賊なんでね。 欲しいものを、あるいは欲しくなったものを奪う主義さ。 返してほしかったら奪い返してみたら?」 アサシンはもう一本、腰から刀を抜いた。 所謂、二刀流。 「こっからが面白くなるところだけども……時間切れか」 「何?」 火矢を躱して、飛んできた人影を往なした。 「キャスター! マスターは!?」 「二刀流のセイバーですか!?」 「前者の質問はあの城に連れてかれた。 後者の質問はあいつは【要塞城のアサシン】だ、そうだ」 沖田と巴が追いついた。 戦えるサーヴァント三体というこの状況は分が悪いと分かっている。 「で、テメェは何が欲しいんだ?」 「『この世界、全て』だよ……ああ、それと三日後だ」 「何を、だ?」 「三日後に答えを聞こう。 降伏か、死か、好きな方を選びなよ。 あの娘はさっきも言った通り人質だよ、時間は大事だよ。 それまでアタシは要塞城で待つよ」 そういうと、その姿が一瞬で消えた。 だが、状況が最悪の方向に向かっているのは分かった。 ◇ ◇ ◇ ―――暗い。 地下のような場所にいた。 腕には壁から繋がれた鎖。 脚には鉄球が付いた鎖。 ―――身体を動かせない。 意識を取り戻したが、身体を拘束されている。 拘束されているが身体に特に痛みはない。 視線を部屋中に向ける。 人骨のようなものが転がっていた。 いや、あれは人骨ではない【凶骨】だ。 さらに視線を動かす。 「気が付いたか?」 聞き覚えがない男の声がした。 「貴方は?」 「俺か?」 ―――あなた以外に誰がいる? そう、発する気力はない。 「アーチャーだ……今から貴様を尋問する。 返答によっては貴様を処することになるだろうよ」 その放たれる言葉には殺気しかない。 返答を誤れば確実に……藤丸は起こることが察せてしまった。 BACK TOP NEXT 大爆発! これが狂戦士の魂だ!! 絶海孤島領土 佐渡島 奏でる愉快な狂騒曲
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トップページ セナ☆のワンフリR日和♪ - 過去ログ 人口増えてる?(減ってる?)のお話 ムダにしない!のお話 ←前 セナ☆のワンフリR日和♪ - 過去ログ 次→ お姫さんやで!のお話 人口増えてる?(減ってる?)のお話 2014/12/4(木) 午後 4 21 こんにちは、セナですヨ☆ 今日も少し特徴的なフレンドさんを紹介ー♪ 『Syou』さん☆ なんだかムラカミ専属モデルのようですネw なんとこの方、HP5000以上もあるのだ!(しかも攻撃力1200防御力660←まだ上がりそう;) 前に紹介した亀・・・あちゅるんさん同様に打たれ強くてとても頼りになりますヨ☆ さてさてー、討伐ランキングも終わったので久しぶりにフレンド整理してみましたヨ* 100位までのランキングのポイントは前回よりもかなり上がっていたのでアクティブ人口増えてるのかな?って思ったんだけどー… 0ptsのフレンドさんめっちゃいるなー(TT) ランキングがんばる人が増えた一方で最初からいろいろ諦めちゃった人も多いってことですかね? そろそろポイント付与を底上げして2000位ぐらいまで増やしたほうがいいのでは? ということで、今回は過去のランキング3回以上0ptsの人を整理させて頂きましたヨ(TT) あと申請リストも100件以上は表示されなくて困るので何名か断らせて頂きました。 承認する基準、断る基準はほぼコメントですヨwww 申請いただく際はゼヒ楽しいコメントを♪ ほな!(* ̄▽ ̄)ノ~~ ▲上へ ムダにしない!のお話 ←前 セナ☆のワンフリR日和♪ - 過去ログ 次→ お姫さんやで!のお話 トップページ セナ☆のワンフリR日和♪ - 過去ログ 人口増えてる?(減ってる?)のお話
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「クッ...!」ハァハァ クソ、害獣を狩りに来たはずなのに取り乱してしまった...。 目の前の獲物に集中しすぎたせいで、害獣の住処へと案内されてしまったのである。元々、発見した1匹のみを狩った段階で引き上げるつもりであった。だが、そのまま森を突き進み危険地帯へと足を踏み入れてしまった。猟犬を一緒に連れてきていたのだが、森の途中でアライさんの攻撃を受け気絶してしまった。狩りは一人では不可能に近い。そのため最低でも猟犬をつける。 アライさん1「ここまで来たら人間もただの餌なのだ!」 アライさん2「今日は餌がたーっくさん集まるのだー!」スリスリ アライさん3「ちびたちの栄養になるのだ!」スリスリ アライさん4「よそものは殺すのだ!アライさんたちの餌になるのだ!!」 現在、4匹のアライさんを正面に対峙している。俺は、狩りの主役である猟銃の水平二連式のダブルバレルのショットガンを持っている。飛び道具を持っているこちらが圧倒的有利のはずであるが、相手は4匹だ。撃ち切った後の再装填が出来たとしても、間合いを詰められそのまま餌食になる可能性が高い。 アライちゃん1「わゆいにんげんはしねなのりゃー!」シッポフリフリ アライちゃん2「あらいしゃんたちのえさになるのら!」ヨチヨチ アライちゃん3「あらいしゃんのおかーさんはいだいなのらー!!」シッポフリフリ アライちゃん4「なのらー!!!!」スリスリ アライちゃん5「あらいしゃんはいだいなのらー!!」 アライちゃん6「あらいしゃんうんちすりゅのらー」ブリュブリュ アライちゃん7「くそにんげんはしにゅのだぁ!!」シッポブンブン こうなったら一か八か試すしかない。俺はアライさんに猟銃を向けた。カチャッ アライさん2「そんな棒切れでアライさんを倒せるわけないのだ!!大人しく死ぬのだー!!」ダッダッダッ! アライさん3「アライさんたちの餌になるのだ!」ダッダッ! アライさんは2匹そのまま向かってくる。飛び掛ろうとした瞬間。 バァン! アライさん2/3「だぁー!??」グジャァ!! 2匹のアライさんは腹に大きな穴が開き、臓物が露出した。 ただアライさんの生命力は人間を遥かに上回る。この状態でも時間をかければ皮膚を戻すには時間がかかるが、体内組織を司rる臓器は元通りに戻るほどに自然治癒力も優れている。これはフレンズ化の際のサンドスターの能力のおかげである。 アライさん2「い、痛いのだ..グボボ...ゴポォ!」 アライさん2は激しく吐血している。 アライさん3「」ビクビクン!ビク!ビクビク! アライさん3は激しく痙攣を起こした。 よしっ!同時に飛び掛り、2匹が射線に覆いかぶさる瞬間、俺はこれを狙っていた。持っているダブルバレルショットガンに装填されているのは12ゲージのバックショット弾である。バックショット弾は、そのまま発射と同時にバレルから拡散し命中、2匹まとめて1発で致命傷を与えることが出来た。 アライさん1/4「よ、よくも仲間に手をだしたなーー!!絶対生きては返さないのだ!!!」ダッダッダッ!!!! 2匹のアライさんはそのまま走り攻撃を仕掛ける。今度は1匹はそのまま突進を仕掛け、もう1匹はそのまま飛び掛るようだ。 まずい、あと1発でこれを仕留める事は難しい。俺はすぐに策を考え、それを実行に移した。 バァン! アライさん1「...ぐあっ!!」グシャ!! アライさん4「のだあああああああ!!!」 俺「させるかよっ!!」スッ! そのまま腰に掛けていたナイフを取り出し、アライさん2の突進をかわしながら首元を刺した。 アライさん4「のだあああああ!!!ああああああああ!!!!!!」プシャァァァ!!!! 首の血管を切り裂いたことで勢いよく鮮血が噴出す。そのままアライさん4は突進のエネルギーを保持しながら地面へ転げる。そのまま転げたアライさん4は激しく痙攣している。 俺「はぁはぁ...。」 久々にハードな狩りをしたおかげで体力を消耗した。もっともこれは自業自得だが。 俺「...さて、後は赤子を捕獲して退散するか。」ザッザッ... 最初にショットガンで腹に穴を開けたアライさん2にナイフで止めを刺す。 アライさん2「グボボボボ....ガガガボボバァ」 アライさん2は激しく吐血している。このままでも出血多量で死ぬだろうが出来るだけ手早く片付けたかった。首の血管を切り裂き、血が止まったのを確認すると大きな籠にアライさん2/3の2匹を入れる。 アライちゃん3「お、おかーしゃああああん!!おきりゅのだぁ!!」シッポブンブン アライちゃん4「おきてぇー...ありゃいしゃんはまだおかぁしゃんとおわかれちたくないのりゃあ!」スリスリ 2匹のアライちゃんは親であるアライさん3の前で悲しんでいる。こんな自己中な害獣どもの親子愛を見てると吐き気がする。今すぐにでも踏み潰して殺してやりたい。 アライちゃん5「あ、あぁ.......」ジョボボボボ アライちゃん6「お、おかぁしゃん.....い、いきかえりゅのだぁ....」ピッピィ... 次はアライさん3に2匹が群れている。 アライちゃん1「に、にげりゅのだー!」ヨチヨチ アライちゃん2「に、にげりゅのだー!」ヨチヨチ アライちゃん7「あたらしいおかぁしゃんをみつけておおきくなりゅのだぁ!おかぁしゃんしゃよなりゃなのりゃぁぁ!」ヨチヨチ 母親であるアライさん1と4が用済みになった以上、アライちゃんに親のことは関係なくなったようだ。まだ幼獣であるアライちゃんは4足歩行でナメクジのようにゆっくりと逃げ出す。 俺「おぉっと、そうはいかねぇぜ」 先回りをし、アライちゃん1/2/7の3匹の目の前に立った。 アライちゃん1「あらいしゃんは、なにもわゆいことしてないのりゃ。あらいしゃんはいだいなのりゃ。いましゅぐどけなのりゃ」ヨチヨチ アライちゃん2「しょうなのりゃー!どけなのらー!!」シッポブンブン アライちゃん7「はやくどけなのりゃー、あらいしゃんがすすめりぇないのらー」シッポフリフリ 3匹のアライちゃんはそれぞれ自己中心的発言をした。いや、それしか出来ないのだ。アライさんの子供である以上、その自己中心的性格を受け継いでいる。 親を目の前で殺されたのに、たった数分でこの物言いが出来るのには心底関心するよ。 俺はアライちゃん1の尻尾を掴み上げた アライちゃん1「なにするのらー!!はなすのりゃ!!」シッポブンブン アライちゃん2「そうなのらー!!」 俺「よーしよし、ここから逃げたいんだなー?」 アライちゃん1「そうなのりゃ!おまえあらいしゃんのけらいになるのら?ならはやくここからにがしてくりぇなのりゃー」シッポフリフリ 俺「よーし分かった。なら...」スッ 俺は腰のナイフに手を掛けた。そして... ザシュッ!! アライちゃん1「のりゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!」ブシャァァ!!! アライちゃん1の頭「」ポロッ.. ナイフの鋭い切れ味によりアライちゃん1の首は切れ、身体と頭が別れを告げた。 アライちゃん2「おねーしゃああああん!!!!」ピィィィィ! アライちゃん2は叫んだ。だが...。 アライちゃん2「ふん!あんなくそおねーしゃんなんかしらないのりゃ!はやくにげてきれいなおかーしゃんとかわいいおねーしゃんにめんどうをみてもらうのらー!」ヨチヨチ 俺「そうはいかねぇんだな。お前らには少し仕事に付き合ってもらうぜ」サッ アライちゃん2と7の尻尾を掴み上げ籠の中に勢いよく放り投げた。 アライちゃん2「いたいのら!!わゆいにんげんはあらいしゃんになにすりゅのら!!!」プンプン アライちゃん7「くそにんげんめーかくごすりゅのら!!」シッポブンブン さて、後は2匹のアライさんの前で泣き崩れているアライちゃんを籠に入れて終わりだ。手早く終わらせよう。 俺「さーさーそこのアライちゃん達ー」サッサッサッ 手際よくアライちゃんを籠に積め、アライさんを違う籠へ積める。 そして、森へ来たルートを戻り、猟犬と合流した。幸いにも、足に軽い怪我を負ったようで済んだようだ。 このまま森を抜け、山道に止めてある軽トラックへ向かう。そのまま捕獲した獲物の籠を荷台に積めていると アライちゃん2「そもそもおまえのおかーしゃんがよわっちかったからこうなってるのら!!」シッポブンブン アライちゃん5「そんなわけないのらー!そっちこそおかーしゃんがくそざこがいじだからこうなったのりゃー!」 アライちゃん2「そこまでいうがいじはあらいしゃんのなかまじゃないのらー!」ガブッ アライちゃん5「のらあああああ!!このくそがいじをなんとかするのりゃー!!!」ペシッペシ アライちゃん6「おねーしゃんにてをだすななのらー!」ポコッペシッペシ! アライちゃん7「がいじはそっちなのりゃ!!」ガブッ! アライちゃん3「すぅ...すぴー...ぴぃぃ」 アライちゃん4「すやすや...」スー... 低レベルな論争を繰り広げていた。俺はそんな論争に耳を貸す暇などない。さっさと保健所へつれていって一服したい。 そのまま軽トラックに乗り込み、エンジンを掛けた。そのとき ???「ピィィィィィィィ!!!!ピイイイイイ!!」 俺「あぁ!?なんだ??」 軽トラックを降りてエンジン部分を見てみると1匹のアライちゃんが巻き込まれていた。ただ、もうそのアライちゃんに助かる道はないだろう。上半身と下半身は既にエンジンによって分断され、下半身の断面からは腸が伸びていた。 俺「うっわ、きったねぇ。掃除しねぇとエンジンが動かせんな...ほんと頭ガイジの害獣だぜ...」 結局、保健所に付く頃には日が暮れていた。 ドゴォォォォォン!!!!! それは半年前の出来事である。静丘の埠寺山が大噴火を起こした。この噴火による犠牲者はいなかたった。火山からは虹色の立方体状の塊が降り注いだ。 「サンドスター」である。これは動物がフレンズ化できる成分が主であり、これを受けた動物はフレンズ化するのだ。過去に、フレンズを観察できるジャパリパークという動物園があった。そこには、球洲地方の火山である「亜蘇山」があった。その火山は約50年前に噴火を起こし、ある地帯にフレンズ化を起こした。これがジャパリパーク創設に繋がった。 だが今回のサンドスター噴火は違った。亜蘇山と埠寺山のサンドスターは同じサンドスターでも成分が違い、一部の動物のみフレンズ化するというものだった。その一部がアライグマであり、稲作や人への被害が増加している。数もフレンズ化時に3から5匹に分裂しフレンズ化をする。そのため、フレンズ化したアライグマは大発生し各地方に散らばった。現在はとある組織により、駆除が開始されているが被害は増す一方であった。 プルルルル!プルルルル! スマートフォンの呼び出し音が鳴った。 スーッ 俺はスマートフォンの電話マークをスライドさせた。 俺「もしもし、ミミズク害獣処理組織の『ワヅツミ』です。」 ???「丁度よかったのです。話があるのです。」 俺「...組織長でしたか、話とはなんでしょう?」 組織長「最近、駆除の依頼があとを絶たないのです。それどころがアラジビ用のアライさんを捕獲しろという依頼も来るのです。組織長もアラジビには興味があるのです。おいしいアライさんを持ってくるのです。」 俺「...アラジビ用のアライさんの捕獲...ですか?」 組織長「す、すまないのです。話が逸れたのです。とある依頼がワヅツミ宛で来ているのです。確認しに来るのです。待っているのですよ。」 そういうと電話は切れた。 アラジビ...ねぇ...。 アライさんを生きたまま料理して食うアラジビはよく美味いと聞くが、見た目が最悪なものが多い。実際食べる気は起きなかった。害獣だとしても見た目はあくまで中学2年生程度の身長をした少女だ。それを生きたまま料理するなんてキチガイも居るもんだ。まぁその害獣駆除が楽しく感じてる俺は人のことは言えねぇが。 俺「そんじゃいっちょかましにいきますかねぇ!」 やる気を振り絞って所属している組織の建物へ車で向かった。 アライさんのssへ戻る
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TeamOren チームオレン オレン 開発全般。プログラミングからモデリングまで あおいとり モデリング、2Dも。テストプレー
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その心笑ってるねおばさんとYouTube検索すると老害の動画が出てくる。 題名の通りその心笑ってるねやあんたよりよっぽど長く生きてんだよ!という言葉が何故か印象に残る動画。 そしてこの独特感が物凄く面白い。 したはニコニコ動画の転載動画である。 あと電車ではお静かに〜。 この人は看護師をやっているそう。 コメント欄 名前 コメント
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スレ18まとめへ戻る 475 :本当にあった怖い名無し:2007/09/06(木) 21 39 06 ID pf4u8wac0 錯視って物理的には存在しない曲線や動きが見えるんだけれど、これって人間の意識の中にのみ 存在するってことだよね。 物理的には存在していないが、意識の中にのみリアリティを伴って存在するものもあっても不思議 ではないと考えるが。 476 :本当にあった怖い名無し:2007/09/06(木) 21 55 51 ID Kt8EGS44O せめてこのスレ内だけでも意識って言葉の意味統一してくれないと もはや何を指してんのかワカンネ 477 :本当にあった怖い名無し:2007/09/06(木) 22 02 59 ID wHnP/CF6O 475 錯視には再現性がありますが霊や何やらにはありません 不特定多数が霊視を再現出来ないかぎりはトンデモです 478 :本当にあった怖い名無し:2007/09/06(木) 22 07 57 ID vLcsPYpT0 幽霊がいないとかいって賢こぶってるやつってなんなん? 死ねやハゲ!! 479 :本当にあった怖い名無し:2007/09/06(木) 22 17 25 ID vLcsPYpT0 みんな幽霊みえんの? 霊能が足りんのやろ、まぁ見えんほうがええけどな 480 :本当にあった怖い名無し:2007/09/06(木) 22 30 33 ID WNpfLseM0 感覚こそ人の本質、正体。 おいしいものを食べても何も感じないないなら何のために生きているのだろう。 好きな人と限られた時間をすごす時のあの気持ちを感じられずに人生は語れない。 脳内の化学反応やら電気信号などは理解できないけど そこから「子孫を残すための機械」ではない自分自身が生まれるのならその奇跡を受け入れる。 生きた脳を持たないままに感覚を保てるのかはわからないけど 感覚が脳内でしか生じないとは限らない。 481 :本当にあった怖い名無し:2007/09/06(木) 22 35 25 ID vLcsPYpT0 なにを難しい言葉で誤魔化しとんじゃボケ! 脳内とかそんなんじゃないし、感じるか感じんか、それだけじゃ 難しい言葉とか必要ないし、逆にアホや 482 :本当にあった怖い名無し:2007/09/06(木) 22 36 48 ID ybdvIKxg0 478 それじゃ幽霊に否定派を呪い殺すように頼めよ。 483 :本当にあった怖い名無し:2007/09/06(木) 22 39 24 ID vLcsPYpT0 482 おまえ馬鹿だな、なにが馬鹿かって? ふふ、幽霊で呪い殺せると思ってるとこ、かわいいーねボク(#^.^#) 484 :本当にあった怖い名無し:2007/09/06(木) 22 40 09 ID 0hDffuxT0 幽霊は普通、守護霊に守られているので、見えませんよね。 幽霊がいるって賢こぶってるやつって、悪霊に取り付かれてるよね? >死ねやハゲ!!< こんなん守護霊がついてる人は、言いませんよね。 怨霊が憑いてる人の言葉です!? 485 :本当にあった怖い名無し:2007/09/06(木) 22 43 38 ID vLcsPYpT0 守護霊とかなんなん?誰が決めたん?それは絶対真理なん? よくわからんのだけは信じてるんだな(*^_^*) 487 :本当にあった怖い名無し:2007/09/06(木) 22 55 52 ID Kt8EGS44O 485 なぜそれを自分にあてはめないの? つか夜なのにテンションたかいね 488 :本当にあった怖い名無し:2007/09/06(木) 22 58 21 ID kFUaYDxD0 479 こういうのが居るから、肯定派が肩身の狭い思いをしてるんじゃないのかな? 491 :本当にあった怖い名無し:2007/09/06(木) 23 12 47 ID ybdvIKxg0 ほんと色んな見方があるんだな。 幽霊って何種類いるんだよw 492 :本当にあった怖い名無し:2007/09/06(木) 23 18 28 ID WNpfLseM0 幽霊さんは生きてる人間のために働いてくれないのかな。 無職のままこの世に居座る姿勢はどうかと思うけど。 493 :本当にあった怖い名無し:2007/09/06(木) 23 19 22 ID NF17SIQ/O 霊能者によって除霊の仕方があんなにも違うのは何でなんだぜ? 江原とかは何か霊を説得した、で終わるけど、霊を体に降ろして戦うとかいう人もいるじゃん。 同じ霊なのになんでここまで違うの? 494 :本当にあった怖い名無し:2007/09/06(木) 23 19 39 ID pf4u8wac0 477 ところで錯視は一体どこに存在するの? 物理的には存在していないよね。 再現性がないもの=存在しないもの なの? 495 :本当にあった怖い名無し:2007/09/06(木) 23 19 40 ID Kt8EGS44O 491 アホの数だけいる 496 :本当にあった怖い名無し:2007/09/06(木) 23 21 27 ID kFUaYDxD0 490 たいしたことないレスしかしてへんよwww 498 :本当にあった怖い名無し:2007/09/06(木) 23 24 34 ID NF17SIQ/O 494 何でその事が幽霊の存在証明になるのかわからんばい 499 :本当にあった怖い名無し:2007/09/06(木) 23 32 43 ID WNpfLseM0 お前らも死んだら立派な幽霊になってください。 500 :本当にあった怖い名無し:2007/09/06(木) 23 33 21 ID 7KPeirh/0 499 幽霊になる方法を教えてください。 500ゲッツ! 501 :本当にあった怖い名無し:2007/09/06(木) 23 34 22 ID pf4u8wac0 498 再現性がある=存在する と言うあなたの考えがおかしいから突っ込んでみただけなんだよ。 再現性云々で否定していたから。 ところで、錯視は脳のどこに存在しているのだろう。その存在は物理的な相互作用を有している のだろうか。もし相互作用を有していないとすると物理世界とはかけ離れた世界の存在なのだろうか。 502 :本当にあった怖い名無し:2007/09/06(木) 23 35 22 ID vLcsPYpT0 493 大事なのは霊媒師に説得力があるかどうか、だぜ 方法がなんであれ依頼者が心理的に納得すれば除霊完了 幽霊信じてる奴なんて低脳ばっかだからなwww 低能相手に霊媒商売うめぇwwwww 503 :本当にあった怖い名無し:2007/09/06(木) 23 35 49 ID wHnP/CF6O 494 現象がどこに存在するか聞いてどうすんだ? 代謝や発汗がどこにあるか聞くのと同じくらい馬鹿げた質問だぞ、それは 再現性のないもの=科学ではないもの 何人もの人間に再現されることによって、 錯視という現象の存在が初めて証明される、それだけのこと よくわからないくせに背伸びして存在とか物理的なんて言わなくていいよ 505 :本当にあった怖い名無し:2007/09/06(木) 23 39 34 ID wHnP/CF6O 501 錯視を引き起こす部分は脳内のどっかにあるだろうが 錯視そのものが頭の中にあるわけないのは小学生でもわかること お話になりませんわ 506 :本当にあった怖い名無し:2007/09/06(木) 23 42 25 ID WNpfLseM0 頭の中の脳内にあるかもね。 507 :本当にあった怖い名無し:2007/09/06(木) 23 42 48 ID NF17SIQ/O 501 ??あなたは幽霊は存在する、という事を言いたいんだよね? 508 :本当にあった怖い名無し:2007/09/06(木) 23 46 36 ID wHnP/CF6O 幽霊の存在が確認出来なくても霊現象が確認出来るならそれは科学 確認出来ればの話だが 509 :本当にあった怖い名無し:2007/09/06(木) 23 46 50 ID NF17SIQ/O 502 だよなぁ。だから幽霊がいると言われても簡単に信じられないんだ。 ただ、「幽霊信じている奴は低脳」←これは断固違うと思う。 510 :本当にあった怖い名無し:2007/09/06(木) 23 47 13 ID 7KPeirh/0 508 定義しだいじゃね? 511 :本当にあった怖い名無し:2007/09/06(木) 23 48 15 ID pf4u8wac0 503 では、錯視は物理的な存在ではないが存在するということでOKですか。 つまり、物理的には存在しないが、存在するものがあることを認めるということですか。 505 では、錯視そのものが頭の中にないとするとどこに存在しているんでしょうか。 違う次元に存在している物なのでしょうか。 512 :本当にあった怖い名無し:2007/09/06(木) 23 52 26 ID PZEqZQ800 あのさあ、心霊現象を再現性が無いものと断じる向きがあるけど それは違うだろ。一見でたらめに見えるものも観察と考察の積み重ねで 法則を発見し理論立ててきた歴史が科学のうちにあるだろ。 ある現象を「再現性が無い」と切って捨ててしまうのは一種の思考停止で 科学的態度ではない 513 :本当にあった怖い名無し:2007/09/06(木) 23 54 12 ID wHnP/CF6O 511 お前は哲学をやりたいわけ? だったら錯視の前に温度やら万歳から疑えば? 温度や万歳という物体は物理的に存在しないじゃないかってw 性質や現象が実際に存在しないからどうしたんだよ 515 :本当にあった怖い名無し:2007/09/06(木) 23 56 47 ID wHnP/CF6O 512 だから再現可能な証拠が見つかるならそれは科学だと言ってる 逆に言えば証拠がないなら科学とは言えない 科学である可能性はあるが今は科学じゃない 516 :本当にあった怖い名無し:2007/09/06(木) 23 57 18 ID pf4u8wac0 513 いやね。その前に、さっきの問いに答えてほしいのよ。 では、錯視そのものが頭の中にないとするとどこに存在しているんでしょうか。 違う次元に存在している物なのでしょうか。 517 :本当にあった怖い名無し:2007/09/06(木) 23 58 58 ID NF17SIQ/O 511 あなたの論は、 錯視は物理的には存在しないが、人間の意識の中には存在する。同様に幽霊も物理的には存在しないが、意識の中には存在する。 という事でいい? つまり幽霊はいません、人間の意識が作り出した幻覚ってことでいいじゃん。 520 :本当にあった怖い名無し:2007/09/06(木) 23 59 31 ID wHnP/CF6O 錯視という物体は存在しませんが錯視という現象は存在します 温度という物体は存在しませんが温度という性質は存在します これが何? 521 :本当にあった怖い名無し:2007/09/07(金) 00 02 38 ID iU/CSDKy0 511 私は錯視そのものの言葉使いが、皆さんの誤解を生むものと考えてます。 「錯視」は 503さんの発言の中の「現象」の一過程にしか過ぎないと思いますよ。 まずは「錯視」を引き起こす図柄の、ある一点にだけ集中してください(例えば向かい合う矢印の片一方とか)。 そこには視覚的情報しかありえません。 だからこそその矢印自体は大きくもならず動きもしない。解りますよね? しかし、相対するある種意図的な図形を存在させ、同時に等分野で視覚させる事で、 初めて互いが動いてるように「みえる」。「みえてくる」だけですよ。 522 :本当にあった怖い名無し:2007/09/07(金) 00 03 00 ID xI9uyDqy0 515 再現可能かどうかってのは理論とその実験にのみ当てはまるんだよ 心霊現象は科学研究の対象としてあるんであって それ自体が科学だ非科学だというものじゃない だから再現性うんぬんで現象をあるのないの判断するのは間違いなんだよ 523 :本当にあった怖い名無し:2007/09/07(金) 00 04 53 ID wHnP/CF6O 温度という物体は存在しないんだから調べようがないが 温度という性質は温度形使えばいくらでも確認出来る 温度は頭の中の何処にあるか?異次元にある? 阿呆かw 527 :本当にあった怖い名無し:2007/09/07(金) 00 07 05 ID 30+dByrv0 520 幽霊という物体は存在しませんが、幽霊という現象は存在します。 ということは? 実際に古代から幽霊を視たという人は存在しているし、特定の人に起こる現象だとしても存在して いることは確かだよね。ある意味、歴史を通して幽霊視たという人がいるということは再現性が あると言えなくもないよね。 大多数の人に発生する=科学的に存在する ある一定の割合ではあるが発生する=科学的に存在しない ではないよね。 530 :本当にあった怖い名無し:2007/09/07(金) 00 08 35 ID Gqcnc+nt0 527 「科学」が何を取り扱うかを再確認すべきでは? 文化や風俗、慣習やしきたり、 そういったモノの中で受け継がれていくモノというのは、 基本的に科学で取り扱う代物ではないと思いますが。 533 :本当にあった怖い名無し:2007/09/07(金) 00 11 18 ID 7bHe7vtLO 522 再現性抜きでどうして現象の有無がわかる? 俺が鼻毛抜いたら地震が起こると言い張ったら再現しなくても認めてくれるのかw 普通は鼻毛抜くところから地震が起こるまで確認してやった事実だ認められるんだろ 536 :本当にあった怖い名無し:2007/09/07(金) 00 13 14 ID xI9uyDqy0 530 文化や風俗、慣習やしきたり、 そういったフィルターを剥ぎ取って理論構築していくことこそ 科学の仕事だろ 539 :本当にあった怖い名無し:2007/09/07(金) 00 13 40 ID wLuYyiC/0 527 現象現象ばかり言うなら現象学でも勉強すれば?w 科学じゃなくて哲学だけど。 ちなみに、正確には「幽霊を見る」という現象が存在する、だ。 553 :本当にあった怖い名無し:2007/09/07(金) 00 23 20 ID Iswi09FU0 511 では、錯視は物理的な存在ではないが存在するということでOKですか。 つまり、物理的には存在しないが、存在するものがあることを認めるということですか。 では、錯視そのものが頭の中にないとするとどこに存在しているんでしょうか。 違う次元に存在している物なのでしょうか。 例えば、 パンチという物体は存在しませんが、あなたを殴ります。 それによって、 骨折という物体は存在しませんが、骨が折れます。 さらに、その折れた骨によって、 内臓破裂という物体は存在しませんが・・・
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西の空の蒼が少し霞み、黄昏れている。 俺はというと、蒼星石に倣って薄着にうちわという格好で夕涼み。 …というのは言い訳で、扇風機が故障したから、修理に出す期間を耐え凌ごうというワケだ。 ただ、座っているだけでも汗を掻くようなくらい蒸し暑いというのに、扇風機の一つもないというのは相当辛い。 …よくもまぁ、こんな蒸し暑いのに蒼星石は一日中耐え切れるな…。少なからず尊敬する。 特に昼は日が一番照って暑いはずだというのに。 一応クーラーはありはするが、蒼星石がつけないのなら、俺が付ける道理もあるまい。 しかもクーラーは肌に合わない。 それに風鈴の音を聴くのはなかなかにして心地よい。なるほど、夏の風物詩だ。 蒼星石がそうめんを持ってくる。 「行儀悪いけど、今日は暑いからね、それに縁側で食べるのもたまには涼しいだろうし」 そういいながら、そうめんが運ばれてくる。蒼星石らしい気遣いだ。 西日も沈み、夜が本格的に始まる。運ばれてきた西瓜を食べながらまた縁側で涼む。 たまに流れる風は頬に当たって心地よい。 別に扇風機が無くても何とかなるもんだな、なんて思いながら空を見上げる。 ここ何日か天気もよくて空は星がよく見える、天の河がひときわ綺麗に。縁側で、風鈴がリンと鳴った。 ふと、横を見ると蒼星石は浴衣に着替えている。 風呂上がり、団扇を仰ぐ蒼星石は妙に艶っぽく見える。濡れた髪も、石けんの匂いも。 改めて見惚れ直す、…目が離れない。 「どうかな、似合うかな…?」 返答はしない…いや、できない。あまりにも可憐で。似合いすぎだ。これが世に言う蒼乗効果…もとい相乗効果…。 「どうしたの、マスター?」 顔をのぞき込んでくる蒼星石の顔がまた愛らしい。返答はできないから、何も言わず、ただ蒼星石を見つめる。 「そ、そんなに見つめられたら恥ずかしいよ、マスター」 そのままだまって唇を蒼星石に近づけていく。 「あ…マスター…」 「という夢を見たんだ」 「もう、お終いね」 「お前終わってるですぅ…」 「ダメ人間なのー!!」 「人として終わってるかしらー!!」 「……はぁ…、蒼星石…、俺の家に来ないかなぁ…」
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アニメ アニメ(あ行検索) あの夏で待ってる 作品・スタッフ・キャスト・サブタイトル・主題歌・関連商品・関連リンク あらすじ:2010年頃、黒田洋介と小倉充俊(プロデューサー)との現場での雑談の中で、オリジナル作品をやりたいという話が出て、黒田は当初から“青春モノ”か“ラブコメ”をと考えており、小倉の「黒田さんといえば、やはり羽音たらくさんとのコンビで考えたい」という言葉を受けて、羽音の描くキャラクター以外では考えられなくなったという。“青春モノ”と“キャラクターデザインは羽音”という2つを基本にした「雑談から始まった結構いい加減な企画なのかもしれない」と黒田は語っている。 (Wikipediaより) 作品 タイトル:あの夏で待ってる よみ:あのなつでまってる 区分:TV スタッフ 原作 - I*Chi*Ka 監督 - 長井龍雪 脚本 - 黒田洋介 キャラクター原案 - 羽音たらく キャラクターデザイン - 田中将賀 メカデザイン - 海老川兼武 プロップデザイン - 矢向宏志 美術監督 - 川本亜夕 美術設定 - 須江信人 色彩設計 - 村永麻耶 撮影監督 - 大河内喜夫 編集 - 西山茂 音響監督 - 明田川仁 音楽 - I ve sound、井内舞子 音楽プロデューサー - 西村潤 チーフプロデューサー - 大澤信博 プロデューサー - 小倉充俊、川上竜太郎、松倉友二 プロデュース - GENCO アニメーション制作 - J.C.STAFF 製作 - なつまち製作委員会 キャスト 貴月イチカ - 戸松遥 霧島海人 - 島﨑信長 谷川柑菜 - 石原夏織 石垣哲朗 - 荻原秀樹 山乃檸檬 - 田村ゆかり 北原美桜 - 阿澄佳奈 りのん - 日高里菜 貴月エミカ - 堀江由衣 霧島七海 - 久川綾 小倉真奈美 - 大浦冬華 小倉聡 - 川田紳司 樹下佳織 - 茅野愛衣 有沢千春 - 井口裕香 柑菜の母 - 小島幸子 担任 - 進藤尚美 おばさん先生 - 慶長佑香 教師 - 小堀友里絵 店員 - 前田玲奈 男子生徒 - 野間田一勝 男子生徒 - 室元気 男子生徒 - 内匠靖明 女の子 - 野水伊織 従業員 - 高森奈津美 生徒A - 前田玲奈 生徒B - 石川界人 担任 - 斉藤佑圭 子供A - 藤田麻美 学生A - 内匠靖明 学生C - 石川界人 謎の声 - 井上喜久子 サブタイトル 第01話 - 困ります、先輩。 第02話 - 先輩といっしょ… 第03話 - 先輩が言っちゃう… 第04話 - 先輩はすごかった。 第05話 - 先輩はヒロイン。 第06話 - 先輩にライバル。 第07話 - 先輩の気持ち。 第08話 - 先輩がPINCH. 第09話 - せんぱい 第10話 - 先輩と僕らの。 第11話 - 行かないで、先輩。 第12話 - あの夏で待ってる。 主題歌 OP1 曲名 - sign 歌 - Ray 作詞 - KOTOKO 作曲 - 折戸伸治 編曲 - 高瀬一矢 ED1 曲名 - ビードロ模様 歌・作詞 - やなぎなぎ 作曲 - 中沢伴行 編曲 - 中沢伴行、尾崎武士 アニソン情報 関連商品 関連リンク 公式サイト 作品・スタッフ・キャスト・サブタイトル・主題歌・関連商品・関連リンク アニメ アニメ(あ行検索) あの夏で待ってる
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ゴンドラにお客さんを乗せて目的地まで移動するというだけのシナリオ。 戦闘は一切なし。 ユニットコマンドから会話を選択するほど、話がはずんでいくが、目的地につくのが遅くなる。 ……正直、ARIAもマリア様が見てるもタイトルしか知らない俺では意味が全然わからなかった。 原作知ってる人のコメント求む。 ARIAしかしらないけど、原作の雰囲気は出てると思う。 息抜きにはピッタリ。会話も駆け出しライターとしては参考になる。 ただ、ウンディーネ適性がどう算出されてるのかが分からないのがナンだな。
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文字の大きさ(フォントサイズ)の変更: ツールより、エンジン設定で Blink の設定画面へ。ウェブコンテンツの項目より、フォントサイズの設定へ。フォントをカスタマイズにて、「最小フォント」と「標準フォント」を好みの数値に設定し、完了を押すとできあがり。 ブラウザの表示文字が劇的に見やすくなります。 - 名無しさん 2016-02-06 21 16 49