約 8,429 件
https://w.atwiki.jp/yajikumaazu/pages/28.html
バーを出るなり紙を握りつぶさうとしてゐた熊井を、背後から特徴ある聲が呼びとめた。 「待つて、ごめんなさい」 振り向く熊井。桃子が必死の形相で驅けてくる。 あまりにも急ぎ過ぎるから、桃子はつんのめつて轉んだ。 助け起こす熊井。桃子は尚も縋りついた。 「どうしたの?」 「怒らないで聞いて下さいね」 さう斷つたのち、息を整へつゝ桃子は説明を始めた。 「わたし、本當は會社員なんかぢやないんです。全部、仕組んだことで……その、 實はクラブに勤めてるんですが、水商賣の人間とはお會ひしてゐただけないんぢやないかと 思つて、常連の有原さんに協力していたゞいたんです」 「有原が常連?」 「いつも中島さんとご一緖に來店されます」 「ふうん。それで、どうして會ひたいと?」 「中島さんの擕帶にくまゐちよー、いへ、熊井さんが寫つてゐるお寫眞を拜見して、 その、ひ、ひとめぼれ、を……奧さまがいらつしやることはわかつてゐますし、 たゞお顏を直接拜見してみたかつただけだつたんです。 でもやつぱり騙してゐるのには變はらなくて。本當にごめんなさい」 「さう。本當のことを話してくれてありがたう」 素つ氣なく返事をすると、熊井は捕まへたタクシィへ乘り込まうとしたが、 不意に橫から張り出して來た桃子の脣は避けきれなかつた。 尖りのある眞に迫つた感觸が、熊井の神經を隙間から刺戟した。 「困るよ」 熊井は、動搖を隱せないまゝ、桃子を振り切るやうにタクシィを發車させた。 あとで桃子の連絡先を記した紙を捨て忘れたことに氣づいたので、車の窻から投げてやつた。 丸めた紙は、一瞬だけ螺旋を描いて舞ひ上がり、道路を跳ねていつた。 ←前頁 次頁→
https://w.atwiki.jp/girlfriendline/pages/2975.html
トップ 朝比奈桃子 今日から始まるんですね〜 楽しみです〜♪ 調子はどうですか?頑張ってください〜 先輩、最後まで全力で頑張りましょう〜 葉月柚子 今日から開始ですね。頑張りましょう! 先輩、体調を崩したりはしてませんか? 最終日も、手抜きなしでやり切りましょう! 竜ヶ崎珠里椏 初日が肝心っス!気合い入れましょー! お疲れっス先輩!まだまだ余裕っスよね? 先輩、最終日ですけど、疲れてないっスか? エリア 朝比奈桃子 たくさん勧誘できるように、いっぱい頑張ってください〜 チラシ配りなら、いつでもお手伝いできますよ〜♪ 軽音部の勧誘が終わったら、お手伝いしましょうか? 葉月柚子 ラクロス部の勧誘と一緒でも良ければ、手伝えますよ? 先輩がたくさん勧誘できるように、応援してます! あたしの力が必要なときは、いつでも呼んでくださいね〜 竜ヶ崎珠里椏 先輩の命令なら、首根っこ掴んででも連れて来ますよ! アタシで良ければ、どんなことだって手伝いますよ! 部活の勧誘っすか?命令ならなんなりと! 対戦相手決定 朝比奈桃子 葉月柚子 相手が決まりましたよ!ファイトです! 竜ヶ崎珠里椏 対戦相手が決まったっス!楽勝っスね! 優勢 朝比奈桃子 わ~ 先輩勝ってますよ〜 その調子です〜 葉月柚子 勝ってるときこそ、慎重にいきましょう! 竜ヶ崎珠里椏 優勢みたいっスね!さすが先輩っス! 劣勢 朝比奈桃子 負けちゃってるなんて…ファイトですよ~ 葉月柚子 最後は、先輩が勝つって信じてますからね! 竜ヶ崎珠里椏 相手もやりますね。絶対、挽回しましょう! バトル勝利 朝比奈桃子 わ~い、先輩の勝ちでしたね〜♪ 葉月柚子 やったー!勝ちましたね!嬉しいです! 竜ヶ崎珠里椏 先輩の勝ちっスね!当然の結果です! バトル敗北 朝比奈桃子 あやや~ 先輩の負けなんて…残念です〜 葉月柚子 うぅ…先輩が負けてあたしも悔しいです! 竜ヶ崎珠里椏 先輩が負けたなんてアタシは信じないっス! WIN 朝比奈桃子 先輩の勝ちでしたね〜 良かったです〜 葉月柚子 先輩の活躍、見てました。すごかったです! 竜ヶ崎珠里椏 いやぁ見事でしたねー 先輩、さすがっス! やっぱり先輩は最強っス!誇らしいっス! LOSE 朝比奈桃子 あやや~ 負けたなんて信じられないです〜 葉月柚子 ドンマイです!切り替えていきましょう。 今回は残念でしたけど、次は勝ちましょう! 竜ヶ崎珠里椏 先輩が負けるなんて…反則されたんですか? わかってます。今回はたまたまっスよね…?
https://w.atwiki.jp/toarukyoutarou/pages/215.html
968 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/03/04(月) 22 51 48.90 ID j0RoA3aSo 5月16日(木) 京太郎「早いのか遅いのか今日は木曜日」 京太郎「1週間くらい水曜日やってた気がするけど気にしない」 971 1.咲を迎えに行く 2.弁当を作る(コンマ判定あり、成功すればステータス上昇。所持金を使い豪華にする事も可能) 3.早朝ランニングをする(【体力】+1、誰かと会うかはコンマ判定有り) 4.南浦さん家に行く 5.ちゃちゃねぇとランニング(【体力】+1 【知力】+1 好感度上昇小) 6.愛宕洋榎とランニング(【体力】+1 【精神力】+1 好感度上昇小) 7.新免那岐とランニング(【体力】+1 【精神力】+1 好感度上昇小) 8.ニュースを見る(【知力】+1) 9.その他(内容併記) 977 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/03/04(月) 23 14 54.66 ID j0RoA3aSo 咲を迎えに行く 咲「ねぇ最近何か有った?」 京太郎「……なんだよいきなり」 咲「だって最近、今までが嘘のように私に構ってくれるし」 京太郎「おいおい、何か無けりゃお前と関わらない薄情な男に見えますかね?」 京太郎「そう見えたんなら悲しいね」シクシク 咲「そ、そうじゃないよ。嬉しいから逆に不安になって……」 京太郎「なんだそりゃ……」 京太郎「マリッジブルーみたいな事言いやがって」 咲「マ、マリッジ!?」 咲「そ、それは確かに指輪貰ったけど、結婚はまだ早いと言うか私はまだ結婚できないしと言うか京ちゃんだって2年後だしそもそも学生同士の結婚は早すぎると言うか周囲から反対されると言うかでも私は京ちゃんとならいつでもOKなんだけど子供が出来たりしたらやっぱり大変だし収入とかの問題もあるしでも子供は2人ううん3人やっぱり野球チームくらいは欲しいな、あれ?それはちょっと多すぎるかもしれないねでもプロになればそれくらい稼げるかもしれないか、でもねどちらかと言うと私は家で夫の帰りを待つ奥さんで居たいかなと思ってるんだ自慢の手料理を並べて帰ってきたら『食事が先?お風呂が先?それとも――』『もちろん咲が先だ!!』『きゃーっ♪』なんてなんて事も良いよねでもそんな二人だけど幸せばっかりじゃなくてきっと色んな事が起こるんだけど二人の愛の力で乗り切ってそして老後はたくさんの孫に囲まれながら二人で仲良く田舎で暮らしたいかなって思ったりしてもやっぱり田舎暮らしは色々大変でそれでも何と言うか助け合いの精神でそれも乗り越えて最後は二人で仲良く皆に看取られながら天国にいけたらな――」 咲「とか思ってるんだけど京ちゃんはどう思う?」 京太郎「うんっ!そうだな!」 京太郎(ほぼ最初から何言ってるのか分からなかったけど) 【宮永咲の好感度が上がりました】 30 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/03/05(火) 00 00 12.28 ID 3zwhjjnfo 【午前パート】 京太郎「なんかえらくニコニコして引っ付いてくるし、どうしたんだろうか咲は」 京太郎「そう言えば結局何を言ってたんだろうか?聞き返せない雰囲気だったから頷いちまったが」 35 選択教科 1.国語 【知力】上昇大 2.数学 【知力】上昇小 【デジタル】経験値小 3.英語 【知力】上昇小 【体力】上昇小 4.理科 【知力】上昇小 【精神力】上昇小 5.社会 【精神力】上昇大 6.体育 【体力】上昇大 7.サボる【オカルト】経験値中 37 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/03/05(火) 00 03 42.38 ID 3zwhjjnfo 数学 【学業のお守り】 授業パートを1度だけぞろ目大成功の効果 が使用できます。使う場合は使うと書いてください 42 コンマ判定 01~30 眠ってしまい失敗 31~70 成功小【知力】+1 【デジタル】経験値極小 71~98 成功中【知力】+1 【デジタル】経験値小 ぞろ目44以外 成功大【知力】+3 【デジタル】経験値小 ぞろ目44 破魔矢発動 44 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/03/05(火) 00 23 19.40 ID 3zwhjjnfo 成功中 京太郎「そう言えば数学の先生も研修とかで他の地区に行ってるみたいだけど、代わりは誰がやるんだろ?」 晴絵「はーい、みんな席に着いた着いた!」 京太郎「……あれ?赤土さん?」 晴絵「や、やぁ須賀君」 モブA「おい!須賀ァ!またお前の知り合いかよぉ!?」 モブB「今度は年上のお姉さんとか羨ましすぎるぞゴラァ!」 モブC「なんでいつも須賀ばっかり……」ブツブツ モブ女子「きゃーお姉さま抱いてー」 京太郎「落ち着けお前ら」 京太郎「それにしても何故赤土さんが?」 晴絵「研修の一環でね」 晴絵「ってもしかして忘れてる?私が一応数学の教師だって事」 京太郎「……あー」 晴絵「……その様子だとすっかり忘れてたみたいだね」 京太郎「すみません赤土さん」 晴絵「こらこら、一応学校では先生でしょ?」 京太郎「あ、そうですね。赤土先生」 晴絵「よしよし、まぁ2週間ほどお世話になるからよろしくね♪」 ―――― ……一方その頃 憧「――と言う事です」 数学教師「はい。ありがとうございました」 数学教師「流石新子さんは優秀ですね」 憧「いえ、それほどでも……」 数学教師(研修とは言え彼と離れるのはつらい……) 数学教師(でもここでは皆真面目に受けてくれる。こんな嬉しい事は無いわ!) 数学教師(――と思ってたのに) 穏乃「すぴー」zzz 憧「ちょっと、しず起きなさいって……」 数学教師(なんでなのぉぉぉぉぉぉ!!) 【赤土晴絵が暫く数学を受け持つ事になりました】 【知力が1上がりました】 【デジタル経験値が小上がりました】 51 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/03/05(火) 00 37 33.50 ID 3zwhjjnfo 【お昼休み】 晴絵「あ、おーい須賀君、丁度良かった」 京太郎あ、赤土先生。何でしょう?」 晴絵「えっと、あの……その」 京太郎「?」 晴絵「あ、アドレス交換しない?」 京太郎「え?」 晴絵「ほ、ほら一応担当教師になったんだし色々聞きたい事とかあるだろうし、必要じゃないかなと思って」アセアセ 京太郎「はぁ……」 京太郎(多分普通はそんな事で先生にメールしないと思うけど、まぁいいか) 京太郎「分かりました。交換しましょう」 晴絵「っし!」グッ 京太郎「?」 晴絵「あ、いやこっちの事。ささ、交換しよ交換♪」 京太郎「は、はぁ……」 【赤土晴絵のアドレスと携帯番号をゲットしました】 54 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/03/05(火) 00 43 36.88 ID 3zwhjjnfo 【お昼パート】 京太郎「赤土さん……じゃなかった赤土先生おかしかった気がするけどまぁいいか」 京太郎「さぁて飯飯!」 59 1.購買部に行って買う 2.食堂に行って食べる(誰かと出会うかはコンマ判定有り) 3.誰かを誘ってみる ※誘う場合は名前も併記(複数人可能) 4.淡と食べる 5.宥と食べる 6.初美と食べる 7.やえと食べる( 1000イベント付き) 8.エイスリンと食べる 9.紀子と食べる 10.晴絵と食べる 11.その他(内容併記) 誘える人 宮永咲 ※誘えない 原村和 片岡優希 南浦数絵 東横桃子 ※誘えない 加治木ゆみ 佐々野いちご 蒲原智美 天江衣 荒川憩 三尋木咏 染谷まこ 対木もこ 津山睦月 霜崎絃 妹尾佳織 井上純 沢村智紀 国広一 龍門渕透華 百鬼藍子 藤原利仙 新免那岐 65 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/03/05(火) 00 58 04.91 ID 3zwhjjnfo 晴絵と食べる ガラララッ 京太郎「赤土先生は……」 京太郎「あ、いた」 京太郎「赤土先生」 晴絵「あれ?須賀君?」 晴絵「何か質問でも?」 京太郎「あ、いえお昼まだですか?」 晴絵「ああ今から行こうと思ってたところだけど……」 京太郎「じゃあ一緒に行きません?」 晴絵「ふぇっ!?」 晴絵「そ、その……」 68 コンマ判定(コンマ反転) 00~30 失敗 こ、公私混同は駄目じゃないかな? 31~98 成功 い、行こうか! ぞろ目44以外 成功判定+好感度+1 ぞろ目44 失敗判定+好感度-1 79 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/03/05(火) 01 08 53.00 ID 3zwhjjnfo こ、公私混同は駄目じゃないかな? 晴絵「こ、公私混同は駄目じゃないかな?」 京太郎「そうですか」ショボーン 晴絵「いや駄目じゃないかもしれないけど、今日は無理と言うか突然だったから心の準備出来てなかったと言うか……」 晴絵「あーこういう事ならお弁当とか作っておくべきだった!」 晴絵「だ、だからまた今度誘ってくれると嬉しいかな」 京太郎「分かりました。それじゃあまた」 晴絵「うん。じゃあ」 晴絵「……」 晴絵「あれ?なんで私断ったんだろ?」 晴絵「相変わらず肝心なところでヘタレてしまった」ガクッ 【誘いに失敗しました。次回難易度が下がります】 80 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/03/05(火) 01 15 27.83 ID 3zwhjjnfo 【午後パート】 京太郎「久しぶりの一人飯は寂しいな。明日は誰か誘えると良いんだけど」 京太郎「さて午後はどうするかね?」 85 選択教科 1.国語 【知力】上昇大 2.数学 【知力】上昇小 【デジタル】経験値小 3.英語 【知力】上昇小 【体力】上昇小 4.理科 【知力】上昇小 【精神力】上昇小 5.社会 【精神力】上昇大 6.体育 【体力】上昇大 7.サボる【オカルト】経験値中 同時にコンマ判定 01~30 失敗 31~70 成功小 71~98 成功中 ぞろ目44以外 成功大 ぞろ目44 破魔矢発動 90 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/03/05(火) 01 38 09.23 ID 3zwhjjnfo 7 サボる エイちゃん 京太郎「こんな日はサボりに決まりだよな!」 エイスリン「ソウナノ?」 京太郎「ええ、日差しを浴びながら日光浴でうとうとは最高の贅沢――」 京太郎「ってうわ!?」 エイスリン「キャッ!?」 京太郎「エ、エイスリンさんでしたか。びっくりしました」 京太郎「大丈夫でしたか?」 エイスリン「ダイジョウブ。スコシビックリシタケド」 京太郎「すみません、まさかエイスリンさんが居るとは思わなくて」 エイスリン「キノウキタンダヨ。ヨロシクネ」 京太郎「ええこちらこそ」 エイスリン「ソレデキョータローハa napスルノ?」 京太郎「パナップ?」 エイスリン「……」カキカキ _____,ノi´ ̄`ヽ / . . < ゙、 / . . 、 ヽ ヽ _ ゙、 ヾ、 i / . . 、__゙、 i!゙ 'ハ ゙、 、-ヽ ゙、 _, -‐ ´.i. .. i ;イi |リiノ ソ;--、! ヽ 丶_, -‐ ´ . |.. .i i イ ;ハ;ン . ヽ i、| \ i . .| i ゙、ヾ/ _ } | i --―'.ノ .;i |\゙、 (´ ノ /ヽ ノ 、 ー'リ ゙、 {'ヾ U / , -‐ ´ ゙、 /ノヽiヾー-‐'ヽ -‐'゙、__,....--rrァ゙、 ゙、. ヾヾi´`ヽ 、 . . . . . |.| ハヽ / ゙、 ヽ / ヽ_,.- _,. 、 . .//i 、| \ / _, ゙、 `ヽ ,..-/ . . . . . . ` . ヽ/ /-‐\ \ // _, -‐ ´ ゙、 i ., -‐ ´/;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;`ー-、ソ/ ヽ \ -‐ ´ ゙、 }, -‐ ´ ../i'""-------――' ´/o)、 ゙、 \ __,..-‐ `ー' / .| |==、、 ヽ ヽ' 、 _,...゙-‐'´ ̄ /. ゙、゙、i \ ゙、 |/´ ゙、゙、 \i / ゙、i | ゙、 / !i iヽy'´ Vi / i, -‐ ´ エイスリン「コレダヨ」 京太郎「あぁ昼寝の事ですか」 95 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/03/05(火) 01 44 48.60 ID 3zwhjjnfo エイスリン「ウン」 京太郎「ええそのつもりです」 エイスリン「サボリ、ヨクナイヨ?」 京太郎「ふっ、だからこその背徳感と達成感が有るんですよ」 京太郎「そうだ、どうです?エイスリンさんも一緒にサボりません」 エイスリン「エッ!?」 93 コンマ判定(コンマ反転) 01~10 堕天使エイちゃん サボロッカ 11~90 大天使エイちゃん サボリダメゼッタイ 91~99 超天使エイちゃん サボリダメ!ダカラティーチャーニキョカトル! ぞろ目44以外 成功判定+好感度+1 ぞろ目44 破魔矢発動 97 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/03/05(火) 01 45 14.74 ID 3zwhjjnfo あ、間違えた 100で 102 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/03/05(火) 01 53 51.47 ID 3zwhjjnfo 大天使エイちゃん サボリダメゼッタイ エイスリン「サボリダメゼッタイ」 京太郎「まぁそうですよね」 エイスリン「ダカラワタシヲArtroomニツレテッテ!」 京太郎「ん?もしかしてエイスリンさん迷子だったんですか?」 エイスリン「……///」カァーッ エイスリン「ダッテキノウキタバカリ」 京太郎「まぁそうですよね。良いですよ」ニコッ エイスリン「センキューキョータロー。オネガイ!」 京太郎「それじゃ行きましょうか」 京太郎(サボれなかったが、まぁいい気分転換にはなった気がする) 【エイスリン・ウイッシュアートの好感度が上がりました】 【オカルト経験値が貯まりました】 145 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/03/05(火) 22 46 31.77 ID 3zwhjjnfo 【放課後】 京太郎「美術室に無事連れて行けてよかったぜ」 京太郎「あれ?そう言えば俺今まで美術の授業受けたっけ?」 京太郎「…………」 京太郎「さ、さぁて東横さんは何処かな~」 桃子「――何一人でブツブツ言ってるっすか」ユラッ 京太郎「うへっ!?」 桃子「ちょ、変な声出さないで欲しいっす!」 京太郎「わ、わりぃ。いきなりだったもんでつい」 桃子「いきなりじゃないっすよ?」 京太郎「へ?」 桃子「ちょっと前から傍に居たのに全然気付かないんすもん」 京太郎「そ、そうだったのか。ごめん」 桃子「まぁいいっすけど」 京太郎(……でも全然気配感じなかったんだよなぁ。ある程度ステルス(?)状態でも気付くんだけど) 173 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/03/05(火) 23 32 46.87 ID 3zwhjjnfo 桃子「それじゃショッピングにレッツゴーっす!」ギュッ 京太郎「ちょ、東横さん!?」 桃子「何っすか?」キョトン 京太郎「……あ、いややっぱなんでもない」 桃子「?変な須賀君っすね」ギュムッ 京太郎(腕を抱きしめるようにしてくるから、存在を主張するおもちがギュムッってギュムッって) 京太郎(どう考えても友達同士でやる事じゃないけど……) 京太郎(俺が嬉しいから良いや!) 桃子「?」 177 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/03/05(火) 23 46 22.38 ID 3zwhjjnfo 【商業地区】 桃子「やっぱりこの時間帯は多いっすね~」 京太郎「あ、ああ。やっぱり帰りの学生や勤めてる人がいるからな」 桃子「はぐれない様にちゃんと?まってないとはぐれそうっすよ」ムギュギュッ 京太郎「あうっ!?」 桃子「ど、どうしたっすか?前かがみで」 京太郎「な、何でもない何でもないさ。大丈夫だから」 桃子「気分とか悪いなら病院に……」 京太郎「大丈夫。大丈夫だから行こうぜ!」 京太郎(鎮まりたまえ~マイサン!お前の出番じゃない!) 京太郎Jr(でも仕方ないよねマイファーザー。おもちがギュムッと潰れるんだもん) 京太郎(ああ分かってる。分かってるさ) 京太郎(でも男にはそういった欲望より優先すべきものがあるんだよぉぉぉぉぉ!!) 京太郎Jr(分かったよ。でも我慢は毒だぞ☆) 京太郎(ああ、分かってる。だからお休みマイサン!) 桃子「???」 178 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/03/05(火) 23 58 00.34 ID 3zwhjjnfo 桃子「うわー色んな服が有るっすねー」 京太郎「学園都市だからな。流行から定番までありとあらゆる物が揃ってるぞ」 京太郎「東横さんは普段はどんな服を着てるんだ?」 桃子「パーカーとスカートとかそんな感じっすかね?」 京太郎「なるほど、似合いそうだな」 桃子「こ、今度休日に遊べたら見せてあげるっすよ」 京太郎「それは楽しみかも」 京太郎「――それにしても色んな服があるなぁ」 京太郎「何々?NAGANOSTYLE?」 京太郎「…………」 京太郎「あれ?こんな服何処かで見たような……」 京太郎「こっちは――」 京太郎「HATTYANSTYLE」 京太郎「…………」 桃子「どうしたっすか?」 桃子「ってうわ!これ布短いって言うか布面積小さいっすよ!?」 桃子「こっちはこっちで胸の谷間のところが丸開きっす」 桃子「あっちに至っては殆ど服の意味が無いっす!」 桃子「こんな痴女みたいな服着る人居るんすかねぇ?」 京太郎「……さ、さぁ?」 188 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/03/06(水) 00 16 00.88 ID +gU+pmf0o 京太郎(しかしこういうのを東横さんに着せたらどうだろうか?) 京太郎(……) _ ,. --- ,. < ` ..、 / l ヽ / l ! ハ / l ! ト、! ! ! ', /! l | ィ´ Ⅵ ト| | ! | | ;;| ト、ト、!ィfテミハ!/ | ', | r' |ハ! 弋ツ } ! l ハ | ヽ|イ心 | ! | ! | | ヽ`'′, | | Ⅳ ! ! | l lハ -‐! ,.! | Ⅵ } __j _ |_ ! | ` ‐-.!- .、| / ヽ;; ! ,.イ `>、! レ'" フ!ィフj / ,ィx'"⌒ 、 !___ !イ /ィj r‐/ィ/イ ヽ. _,..ィニ∨ `ヽ _ノ // , イ / ハ ,ィニニヽ}!イ-- --‐ '" //ニ7 /ニ/ - 、. ヽ _{ ィユj// ,イ/. / ,. ./___/ ヽ \ `!" .j イ ./j--'--‐ '" ̄○イ ,' \ 、 ヽ ` 、 / /----r‐=' ̄!. . . | , . ,′ \ 、 \ ` ーイ .!. . . . . . . . . . . . . . !. . . .! . / ` 、 ヽ \ ヽ∨. . . . . . . . . . . ∧. . . ', _,.ノ / ィ 〉 ヽ ./∨ニニニニニニニ’. . ∧ . / / / `ー" ∨. . . . . . . . . . . . . . .∧ .,′ / / ∨. . . . . . . . `ヽ. . . .∧ .! ./ / j/. . . . . . . `ヽ. \. . ∧ ', ,イ ./ __ !ィ. . . . . . . . . ー-. . _,.. 〉-- 、 , ′ ./ ,ィ ´ 、__  ̄ ''=-- .., }f ̄__.  ̄ ̄「! ̄. . . . _!ィ二__ 、,イ l ` 、 `''ー 、--、r-イニフ. . /≧ー-'. . . .> '" ヽ-、 ヽ \ \. . \. ヽ!. . . !. . . . > ´ V/ \ \ ヽ. . .!. . !. > '" 八 ` 、 \ .∨> '" ,.ィ´ / ` .、 \ _,. イ _,. イ ./ ヽ ヽ _,.. -‐ '" / r‐- '´ ̄ ̄ > 、 `ヽ, -='". . !. | ./ `L‐_ >--‐'"`ー` ''" ̄.ヽ乂 ノ ゝ= _,.. -‐ '" ゝィ, ' ヽ ノ、. .>- ,,.. -‐" `フ, , イ `¨ ´ ̄ そィ--‐'" 京太郎「ぶっ!?」 桃子「ど、どうしたっすか!?」 京太郎「い、いや何でもない」 京太郎(こいつは破壊力抜群だぜ……) 194 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/03/06(水) 00 23 40.93 ID +gU+pmf0o 京太郎(う~ん、他にも――) ......-――…――-..... / .. / \ / ハ ヽ / l | ! \ / ! ハ /! l ! !` | ! . , l | l ! lハ ト、 |_!ヽ ハ , | !ハ !‐ヽ! ヽ| ヽ|__ |! l/ | . | . ィ笊ミ ' イ示心ヽ/! l ! | { {r'//! r'/// ! !| ! | | | 弋ツ 弋z/ツ . | | | ! ,,, ' ,,, |! ! | | | ! |! , | | , . r . |! . ' | / l ヽ |! . ! | / | ` .. _ |!´| | l | ; /| ` r‐ .|! .| ! | ト、 ! / .! } .|! .| ! ! | | }! | { ヽ ヽ \ l ノ |! ト、 | | ! | / |! |ト ! \ |\ l -‐ ,r――ト、 , ヽ!ー--| /,, _/ |!ヽ ... -ヽ!´ ヽ! ヽ ヽ! _ノ''" `ヽ / // !| . / // l !| , / _,//ァ ノ _,. --ヽ」L,, l l _/´ ヽ / _ -‐__ -‐… く´ ヽく / ! / / |! \ / ,. イ -‐7 / ! ヽ ∨ | / / ィ `ー'Y´ // / ゝ ! ',. / / /ハ / / ./ }| , | | / ヽ .l / ! ! | ! | / /ハ { l | ! } } | ', { ./7!ハ { | / | | i | /\ | // {|!lト、 ! / } // | / ` _ 〈{//||!ll} ト、 ヽヽ / / /,イ | / /ヽィ}/ハ}|ノ | ヽ / / ,イ ! |. / / }// |! | ` ー - _/_ ノ -‐ / .| | 京太郎(――とか) 195 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/03/06(水) 00 24 20.56 ID +gU+pmf0o 京太郎(こんなの――) ....-――――-... / \ / \ / / / \ / / / 〃 ト ! i ! i . / / / / l / /i i ! i ! |i |i / / / イ ノ'厶イ ノ. /iリiリi |l |i / / / i 斤_芹` 厶ィ ノ'ノ' | リ リ / / / i V. ツ 斤iメ/| / / / / / ;′,,,, Vリ , 仏イ / 〃 / / /. ` ,,, ,小! .八八 〃 / / ` . マフ .イ | | ヽ /} / ノ-、 个ト --< l | | ∨八 /∨ \ 〈 | / / l | | ∨ / ヾ .∨ /} i i/ {{ i }. } ∨厶イ } リ {{ i / |. |/\ / /{{リ /___|. i \ / {{ /彡'. . .| \ / /} 厂 . . . . . | ヽ / /. ′. . . . . . | } . ' /. .;' .′. . . . . . . | リ / /. . .; i. . . . . . . . . . ! / , /. . . . . i {. . . . . . . . . . | __彡' , 〈. . . . . . . . | \. . . . . . . . .| { \ ̄\| \. . . . . . | | | /\. . . \ \. . .リ ! | .′ \. . /> . \ | ; / __厂-- _ノ> . \ ! .′ .′´ / / ヽ> . `ー ______ _!_/ /___/ / `丶 -=、\ / / `ヽ 介ー __ ヽ\\} - ´ / /} /⌒フ⌒ヽ 〈 〉 ヽ_〉〉ノ ん'^Y^Yフ / `ーく / \ ___〉___込人 辷} イ {__/ } \ \ \{ に) に}/ { | ヽ / ノ -- __ i\ 〈 ./\ /`¨¨´ / ∧ ∨ / /⌒辷辷辷辷=- ∨辷辷心/{ / / / ‘, ㍉/ {んイ `Yフ⌒⌒⌒フ } /}\/ / / i 廴__廴/ く廴廴__彡' /ノ \ / / .| } | i´ }ヽ/´ \_{ {____| ∧ |廴リノ ゝ-‐-‐-‐| ,__‘, | | ,′ '. | | ′ ‘, | | .' '. 京太郎(――とか) | 198 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/03/06(水) 00 29 41.97 ID +gU+pmf0o 京太郎(東横さんって自分は地味だって言ってるけど、スタイルは良いし何着ても似合うと思う) 京太郎(……ちょっと下心入ってるけど) 京太郎(どうしようか?何か服をプレゼントしてみるか?) 203 【現在所持金¥16,500】 1.買う 2.買わない 3.東横さんに聞いてみる 4.その他(内容併記) 209 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/03/06(水) 00 41 19.44 ID +gU+pmf0o 京太郎「なぁ東横さん」 桃子「何すか?」 京太郎「こういう服に興味ない?」 桃子「ぶっ!?」 桃子「そ、それってさっきの……!?」 京太郎「うむ」 桃子「うむじゃないっすよ!無理無理無理っす!」 京太郎「えー」 桃子「…………須賀君は私にそれを来て欲しいんすか?」 京太郎「着てくれたら嬉しいかなって」 桃子「……」 212 コンマ判定(コンマ反転) 01~40 や、やっぱり無理っすよ! 41~98 須賀君が来て欲しいなら…… ぞろ目44以外 成功+好感度+1 ぞろ目44 破魔矢発動 222 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/03/06(水) 00 44 37.84 ID +gU+pmf0o 【大仏のお守り】 妖怪イチタリナイ イチオオイ を チョウド にする (残り1回) を使用しますか? 1~+5 237 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/03/06(水) 00 58 47.83 ID +gU+pmf0o 成功+好感度+1 桃子「……本当に着て欲しいんすか?」 京太郎「おう!」 桃子「私が着ても似合わないっすよ?」 京太郎「そんな事は無い。俺が保障するさ」 桃子「着てもいないのにっすか?」 京太郎「既に妄想で確認済みだからな!」 桃子「……はぁ。よく分からないけど着てみるだけっすからね?」 京太郎「おう」 桃子「……覗いちゃ駄目っすよ?」 京太郎「分かってるって」 239 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/03/06(水) 01 07 04.51 ID +gU+pmf0o ______ ... ´ ` .. / \. / / . / / / / / ∧. / / / / / l | | i ト、 ′ ′ i ∧ | |i |iヽ i l | i | }. | | l |i i-|i l リi |i i l l | i | | ,| | ト、八 { 八 i /| リ`1 i l | i | | / | }从,ィ佗芹ミ )リ/ i//__,ノ'ノ'从{ | | i | | | | V. ヅ ,ィ佗芹ミ/ | | ノ l | | | | ,,, V. ヅ /i | | | l | |小 | ' ,, ,小 | | | i | | i 込、 _ ∧i | | | | l | | | | \ `’ ..イ l | | | | i | | | i i リ ` --=,≦ l l | | | | l 八 | |´ ̄ ' ー┴‐从i | ∧ ´ ヾ i八 ー‐ 、 , ‐一 / ノノ'く ノ / ヽ / . ,′ .. i / i. | } ヽ / 〈 | / Y ヽ . i / | ' i l ,′ __ | __ . | |i __んハ | んハ_i_| .八廴,Yフ_ | _廴_,Yフ{ /i Ⅵ 込、 ノ .、 ノ 乃^ト、 ,//i `<__ ,介ト=≦___≧=-≦___,彡 ' |ハ { {| |Τ }/ ∧\/ /i {/ リ i Ⅳ i¨{ (し《 }__ノ /{ | ∨ ` .′ !/} |i∨i| / / i| i ; ノ `ー― i __/{\`ー‐、 i | __ // ___ i -- \`ーァ }_ | i / `V  ̄ ̄ | ∨ ノハ| | { _/ | -‐ `く_ノ.| i/ 〈∧ /|\ { /}ト、__} i\/∨\ /__,人,_ \ \ /i \i |, / \/`ー一 _/ ∨_`フ´ ∨_/,|i ヽ i/ \__ イ /--// / ! |__/ / ! / / / `ーr ' ∧ . | / // リ i i | / / / | |-----------==≠´ / / | | ! / | 桃子「ど、どうっすかね?」 242 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/03/06(水) 01 09 42.48 ID +gU+pmf0o 京太郎「……」 桃子「須賀君?」 京太郎「はっ!?」 桃子「ちょっと何か言ってくれないと困るっすよ」 京太郎「え、えっと…… 247」 249 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/03/06(水) 01 22 42.05 ID +gU+pmf0o めちゃめちゃ似合ってるよ 京太郎「めちゃめちゃ似合ってるよ」 桃子「ほ、本当っすか?」 京太郎「本当本当。一瞬見惚れたし」 桃子「……お世辞でも嬉しいっす///」 京太郎「お世辞じゃねーって!東横さんはかわいいしな!」 桃子「……///」 桃子「き、決めたっす!これ買うっす!」 京太郎「え?」 桃子「折角須賀君が着て欲しいって持って来てくれて、似合うって言ってくれたっす」 桃子「記念の意味を込めて買うっすよ!」 桃子「……お小遣い足りたっすかね」 京太郎「あーちょっと東横さん」 254 【値段:¥5000】 【所持金:¥16,500】 1.俺が買うよ 2.割り勘するよ 3.その他(内容併記) 256 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/03/06(水) 01 36 05.99 ID +gU+pmf0o 俺に買わせてください 京太郎「俺に買わせてください」 桃子「えっ?」 京太郎「いや持ってきたのは俺だし、手持ちはまだ余裕が有るし」 桃子「いやいや悪いっすよ!」 京太郎「ま、買い物に来た記念としてプレゼントさせてくれないか?」 桃子「でも……」 京太郎「だったらさ、今度はそれを着てまた遊ぼうぜ?」 京太郎「俺は東横さんのその姿を見れて満足。東横さんはまた遊べて満足」 京太郎「どーだ?完璧な取引だろ?」 桃子「クスッ、それじゃ私の方が得し過ぎっすよ」 京太郎「そうかな?」 京太郎「俺はの方が得だと思うけどね。東横さんの可愛い姿を独り占め出来るみたいなもんだし」 桃子「///」 桃子「……須賀君はズルイっす」ボソッ 京太郎「?何か言ったか?」 桃子「何でもないっす!」 【東横桃子の好感度が上がりました】 【¥5,000消費しました】 288 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/03/06(水) 22 27 03.41 ID +gU+pmf0o 桃子「ありがとうっす!大切にするっすよ!」 京太郎「おう、してくれよ?」 桃子「しわにならないように飾っておくっす!」 京太郎「いや、それは流石に仰々過ぎると言うか……」 京太郎「さて一応、目的のショッピングは終わったわけだがどうしようか?」 293 1.家に誘う 2.もうちょっとショッピングを続ける 3.一息つく 4.その他(内容併記) 295 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/03/06(水) 22 44 50.99 ID +gU+pmf0o もうちょっとショッピングを続ける 京太郎「そうだな、もう少しショッピングを続けるか」 京太郎「とは言え服は見たし、東横さんは他に見たい所有るか?」 桃子「そうっすね……」 桃子「あえて言えば小物やアクセサリーとかちょっと見てみたいかもっす」 桃子「あ、でも須賀君が他に見たい所があればそこで良いっすよ?」 京太郎「じゃあ……」 300 1.小物・アクセサリー 2.本 3.家電・ゲーム 4.下着 5.その他(内容併記) 304 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/03/06(水) 23 08 53.17 ID +gU+pmf0o 小物・アクセサリー 京太郎「俺は特に無いし、東横さんの行きたい所に行くか」 桃子「ありがとうっす!じゃあ、あっちっすよ!」ギュムッ 京太郎「あ、うん」 【小物・アクセサリーショップ】 桃子「うわぁかわいいっすね~」 京太郎「そ、そうだな」 京太郎(や、やっぱりこういう所って男の俺は場違いじゃね?) 京太郎(……でも東横さんが腕を取ってるから逃げられないんだよなぁ) 京太郎(と言うか東横さんってこう言う事気にしないんだろうか?) 桃子「~~♪」 京太郎(……気にしてないというか気付いてないみたいだ) 京太郎(人付き合いをしてこなかったって言うし、友達の適切な距離感が分からないのかもな) 京太郎(どうしよう?注意した方が良いか?) 京太郎(誰か見てたら噂されるかもしれないし、そうしたら東横さんに迷惑かかるかもしれないし) 京太郎(まぁ俺は嬉しいから良いんだけど) 京太郎(ううん……) 309 1.それとなく注意をする 2.はっきりと注意する 3.まぁいいか 4.もっと押し付けてみる 5.振りほどく 6.その他(内容併記) 311 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/03/06(水) 23 18 32.67 ID +gU+pmf0o まぁいいか 京太郎(……まぁいいか) 京太郎(注意して変な空気になるのも嫌だしな。せっかく楽しんでるのに) 京太郎(万が一ややこしい事になったら、その時はその時で動けば良いんだし) 桃子「?どうしたっすか?」ギュムギュムッ 京太郎「いや、なんでもない」 京太郎(大体この感触を手放すなんて勿体無い!) 京太郎(かわいくておもちの大きな女の子とデートみたいな事して、腕組みまでするなんて男冥利に尽きるし!) 京太郎(彼女居ない歴=年齢な俺としましてはこんなチャンスは逃せませんって) 京太郎(東横さんには悪いけど、もう少しこの感触を含め楽しませてもらおうっと) 京太郎「にひひひひ」 桃子「?」 315 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/03/06(水) 23 31 40.94 ID +gU+pmf0o 桃子「やっぱりこう言う所に来るとワクワクするっすね~」 京太郎「東横さんもやっぱりこういう物は気になるのか?」 桃子「そりゃあもちろん。私だって女の子っすもん!」 桃子「かわいい小物やアクセサリーは好きっすよ」 桃子「……絶望的に似合わないんで普段はあまり着けないっすけど」 京太郎「そうか?東横さんはかわいいから何でも似合うと思うけど」 桃子「か、かわっ!?///」 桃子「もう、さっきからお世辞でもかわいい言い過ぎっすよ。本気にするじゃないっすか///」 京太郎「いや本気以外の何物でもないんだが……」 桃子「そ、そうっす!須賀君は何か気になるものは有ったっすか?」アセアセ 京太郎「え?何だ突然」 桃子「良いから言ってみるっす!」 京太郎「はぁ……そうだなぁ。しいて言えば 320かな?」 328 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/03/06(水) 23 56 35.20 ID +gU+pmf0o ペアのペンダント 京太郎「しいて言えばあのペアのペンダントかな?」 桃子「もしかしてハートの形のっすか?」 京太郎「ハートって言うか桃っぽいけどな」 桃子「確かに……」 京太郎「手作りっぽく意識したのか、それともああいうデザインなのか不明だけど、なんとなく気になるかな」 桃子「!」ピキーン 桃子「あれ、欲しいっすか?」 京太郎「欲しいと言うか気になるというか……」 桃子「つまり欲しいという事っすよね?」 京太郎「まぁあえて言えば?」 桃子「分かったっす!ちょっとここで待ってるっすよ!」 京太郎「あ、ちょっと東横さん!?」 京太郎「……行っちゃった。どうしたんだろうか?」 332 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/03/07(木) 00 14 51.70 ID PeLz0bMko 桃子「ハァハァ……ただいまっす」 京太郎「お、おかえり。一体どうしたんだよ、いきなり走って行って」 桃子「え、えーっと……これっす!」 京太郎「え?俺にか?」 桃子「そうっす!」 京太郎「もしかして……。開けてみてもいいか?」 桃子「ロンオブモチっすよ!」 京太郎「……やっぱり、あのペンダントか」 桃子「えへへ。服のお礼っす」 京太郎「良いのか?決して安くなかったんじゃ?」 桃子「ぶっちゃけ服よりは安いから大丈夫っすよ」 桃子「こんなものでお礼になるかどうかは分からないっすけど……」 京太郎「いや嬉しいよ。ありがとう」ニコッ 京太郎「……あれ?でもこれペアだよな?1個しかないけどもしかして」 桃子「もう一個はここに有るっす」ジャラッ 桃子「……こうやってお揃いの物を持つと友情が深まった気がするっすね♪」 京太郎(いや普通は御そろいの物を送るのは友情の証じゃなくて親愛なんじゃ……) 338 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/03/07(木) 00 40 09.07 ID PeLz0bMko 桃子「どうせなら早速付けてみるっすよ!」 京太郎「え?まぁ良いか」 京太郎「……っと、これでどうかな?似合うか?」 桃子「須賀君、長身だしとても似合うっすよ」 京太郎「ふむ。こう言うのはあまりしないんだが、ありがとな」 桃子「どういたしましてっす!」 桃子「じゃあ私も……」 桃子「……あ、あれ?なかなか着けられないっすね」 京太郎「どうしたんだ?」 桃子「いや私も普段着けないっすから、ちょっと手間取ってて……」 桃子「悪いんすけど、着けてくれないっすか?」 京太郎「ああ良いぜ」 343 コンマ判定 01~30 前から着ける 31~70 後ろに回って普通に着ける 71~98 ああっ!?手が滑ってペンダントが胸の中に!! ぞろ目44以外 更にラッキースケベへ ぞろ目44 破魔矢発動 351 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/03/07(木) 01 01 19.67 ID PeLz0bMko 前から着ける 京太郎「じゃあ失礼して……」グイッ 桃子「///」 京太郎「っとこうかな」ムギュッ 京太郎(……ってあれ?これってやばくね?) 京太郎(顔は近いし、おもちは俺の胸で潰れてるし) 京太郎(しかもこれって、下手したら傍から見ればキスしてるように見えるんじゃ……) 京太郎(は、はやく着けないと)ガチャガチャ 京太郎(ううでもこうして近くで見ると長い睫毛や赤みががった頬、艶のある唇……) 京太郎(やっぱりかわいいなぁ) 京太郎(でも今はそんなにマジマジ見てる時じゃない!) 京太郎(あーもう何でこんなに着け難いんだ!) 356 コンマ判定 01~30 後ろから人がぶつかり頬にキス 31~70 無事に着けられた 71~98 ああっ!?手が滑ってペンダントが胸の中に!! ぞろ目44以外 更にラッキースケベへ ぞろ目44 破魔矢発動 366 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/03/07(木) 01 21 05.74 ID PeLz0bMko 後ろから人がぶつかり頬にキス 桃子「えっと、まだっすかね?///」 京太郎「ちょっと待ってくれ。もうすぐ――」 ドンッ 通行人A「あ、ごめんなさい」 京太郎「え?」グラッ 桃子「え?」 チュッ _ ...-‐… …‐.... ...... ´ \ / / / / ;ィ } \ / / / / / / | | ヽ / / / / / / | | | / _j /{ /{ / l ! ! | , , / 「 `メ-! { l !r‐| - ‐ T 7 | , l l ! ;x=ミ ! ヾl l x竓ミヽj} / | ! |八 ∨fr'ハ` fr' ハ / / | | \ |! v 从弋ツ 弋|!ツ/ / | | | \ | 从 { l ! ""//////// '"|!" /{ /´} ';! \ ' ヽ , |!, { | |/ノ 、 \ `ヽ /{ 込、 ^ |!| |_! !从 ヽ `ヽ } /{ ! { 介 .、 _.|!| ハ l' ヽ \ } / l | | iィく | `ト-r‐ |!| {ィ从|´ ̄`ト、 \ /l / ヽ{ / }_,==ミ7ーミ--‐ _ハ /V/ \ ∨ |/ / 厂-‐ 7‐-、 ヽ /7/.|' / ヽ } / / -‐ j--、 V/ / / } / / ! -‐十- ', / /{ !' /{ /! ィト、 ! // | } | / , ノ/ } .|lト、 / ! | l/ { // ト __ _j/ ハr' / / / ヽ イ 7 / l\ ノ / / , ./ヽ l / ./ ! } / / 396 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/03/07(木) 22 33 31.13 ID PeLz0bMko 京太郎「……///」 桃子「……///」 京太郎「わ、わりぃ。大丈夫か?あの、そのこれは事故ってやつで……」 桃子「わ、分かってるっすよ。須賀君は私にペンダントを着けようとしてくれただけで、偶々他の人にぶつかってそ、その頬に唇が触れただけっすよね!」 京太郎「そ、そうなんだ!事故だよ事故、ノーカンノーカン!」 桃子「そうっすよね!あはは」 京太郎「そうなんだよ!あはは」 桃子(あうあう……。ほっぺたとは言え須賀君とそ、そのキ、キキキスしたっす///) 京太郎(や、やべー!やっちまった!) 京太郎(東横さん気を悪くしてないだろうか……) 京太郎(……だけど柔らかかったなぁ) 399 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/03/07(木) 22 52 51.98 ID PeLz0bMko 京太郎「と、とりあえず一応ペンダントは着けられたぜ!」 桃子「あ、ありがとうっす!」 桃子「……ど、どうっすかね?」 京太郎「に、似合ってると思うぞ」 京太郎(シンプルなデザインだし、制服にも良く似合ってるな) 桃子「えへへ。良かったっす」 桃子「これで二人は親友っすよ!」 京太郎「そ、そうだな!」 京太郎(親友は絶対こんな事しないだろうけどな!) 400 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/03/07(木) 23 09 56.59 ID PeLz0bMko 京太郎「さて、一応目的のショッピングは終わった訳だが」 京太郎「どうする?帰ろうか?」 桃子「え……もう帰っちゃうっすか?」ショボン 桃子「……そうっすよね。私と居たって楽しくないっすよね」 京太郎「あ、いや別にそういう訳じゃないぞ」 京太郎「東横さんが大丈夫かな?と思っただけで」 桃子「私は大丈夫っすよ!寮には遅くなっても良いように前もって言ってあるっす!」 桃子「えへへ、だからいっぱい遊ぶっすよ!」ギュムッ 京太郎「そ、そうなのか。準備が良いな」 京太郎(よっぽど楽しみだったんだろうなぁ) 京太郎(そう言う事なら、このまま帰るのは勿体無いよな) 京太郎(とは言えあまり手持ちもないし……) 京太郎(!) 京太郎「なぁ東横さん」 桃子「何っすか?」 京太郎「東横さんは友人の家とか行った事あるのか?」 桃子「……なかなか言い難い事を聞くっすね」 京太郎「す、すまん」 桃子「ま、別に良いっすよ。気にしてないっすから」 桃子「それで友達の家っすよね?……そんなもの行った事有る訳無いじゃないっすか」ズーン 京太郎「そ、そうか」 京太郎「――じゃあ俺の家に来るか?」 桃子「へ?」 403 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/03/07(木) 23 24 28.52 ID PeLz0bMko 京太郎「あ、いや変な意味じゃなくてだな!」 京太郎「一杯遊べるのは良いが、このままだと二人して手持ち使いきりそうだし……」 京太郎「家ならおやつとかゲームとかも有るし、気にせず遊べるかなって」 京太郎「あ、駄目だったら別に構わないんだぞ?」 京太郎「いきなり男の部屋に行くってのもよく考えたら良くない気がするし」 桃子「……」 406 コンマ判定(コンマ反転) 01~30 そ、それは流石に駄目っすよ/// 31~98 是非是非行きたいっす!寧ろ土下座してお願いしたいぐらいっす! ぞろ目44以外 成功+好感度+1 ぞろ目44 破魔矢発動 427 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/03/07(木) 23 50 13.40 ID PeLz0bMko 是非是非行きたいっす!寧ろ土下座してお願いしたいぐらいっす! 桃子「是非是非行きたいっす!寧ろ土下座してお願いしたいぐらいっす!」 京太郎「ま、待った。土下座はいいから!」 京太郎「そんなに喜んでもらえるとは思わなかったぜ」 桃子「だって友達の家っすよ!?小学生の遊び場NO.2っすよ!?」 桃子「友達の家でお菓子を食べながらゲームをしたり、漫画見たり!」 桃子「そんな憧れのフレンドライフっすよ!?」 京太郎「ちなみにNO.1は?」 桃子「公園っすかね?」 京太郎「……納得」 <<前に戻る|5月へ|次に進む>>
https://w.atwiki.jp/ml-story/pages/154.html
あらすじ 登場アイドルふれあい プロローグ メイン MV(並び順) エピローグ 楽曲 その他実装日 小ネタ 前後のメインコミュ センターアイドルの他のソロ曲メインコミュ あらすじ センターを任された桃子は自信を見せるものの、 プレッシャーからレッスンでミスを繰り返して しまう。しかし仲間やプロデューサーの 言葉で、みんなと一緒に楽しむ事が大切と 気づき、公演を成功させる。 登場アイドル ふれあい 周防桃子、箱崎星梨花、中谷育 プロローグ 周防桃子、箱崎星梨花、中谷育 メイン 周防桃子、中谷育、箱崎星梨花、大神環、高槻やよい MV(並び順) 大神環、中谷育、周防桃子、箱崎星梨花、高槻やよい エピローグ 周防桃子 楽曲 ローリング△さんかく(ニコニコ大百科(仮)へ飛びます) その他 実装日 2019年1月13日 小ネタ ミリシタから参加した紬と歌織を除くと、初めてメインコミュに THE IDOLM@STER MILLION LIVE! M@STER SPARKLEシリーズの楽曲が 採用された。これ以降、LTPシリーズ、LTHシリーズ、そしてMSシリーズ の楽曲を織り交ぜながら更新されていく。 前後のメインコミュ 前:第31話 まほうじゃない、まほう 次:第33話 ヒーローで、アイドル! センターアイドルの他のソロ曲メインコミュ 第82話 おとぎばなしが叶うまで 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/million_live10000000/pages/124.html
ユニットストーリー 上方エリアその1 エレナ/育/やよい 上方エリアその2 響/やよい/朋花 上方エリアその3 ひなた/亜利沙/朋花 上方エリアその4 育/エレナ/桃子 上方エリアその5 ひなた/響/やよい 上方エリアその6 朋花/やよい/エレナ 上方エリアその7 響/やよい/エレナ 上方エリアその8 育/亜利沙/桃子 上方エリアその9 ひなた/亜利沙/桃子 上方エリアその10 朋花/ひなた/エレナ エンディング 上方エンディングその1 桃子/育 上方エンディングその2 亜利沙/エレナ/響 上方エンディングその3 やよい/朋花/ひなた 特別版上方エンディングその1 桃子/育 特別版上方エンディングその2 亜利沙/エレナ/響 特別版上方エンディングその3 やよい/朋花/ひなた +個別ストーリー 前半 後半 前半 後半 前半 後半 ;前半 後半 前半 後半 前半 後半 前半 後半 前半 後半 前半 後半 前半 後半 戻る
https://w.atwiki.jp/chisato_ojosama/pages/764.html
前へ すると、そんななかさきちゃんを見つめていた桃子さんが、突然とんでもないことを言い出した。 「いいんちょさんは、少年のことが好きなの?」 僕は心臓が止まりそうになった。 突然何を言い出すんだ、この人は。 いったいどういう流れでその質問が出てきたのか。 今の話しの流れの中で、何かそれに思い至らせるところがあったのだろうか。 いや、そんなはずがない。 今の話しの中にそんなものは全く無かった。 でも、根拠も無しに突然話しをふってきたりはしないはずだ、この人は。 ということは、桃子さんはなかさきちゃんが僕に好意を持っていることを知っているのか。 いや、待て。 なんで桃子さんがそれを知っているんだ? おかしいだろ。桃子さんがそれを知っているはずは無いのだ。 だって、あの出来事があってから僕が桃子さんに会うのは今日が初めてなんだから。 ・・・そうか。 桃子さんはカマをかけてきたんだ。 誰かから情報を何か断片的にでも入手したのかもしれない。それで、そんなことをしてきたというわけか。 それを喋ったのも有原か? いや、違う。栞菜ちゃんだってそれは知らないはずだ。 僕がそれっぽいことを喋ってしまったのは、先日お嬢様の付き添いをしたあの時だけなんだから。 ということは、その断片的情報の出所というのは、あの時一緒にいたあの人しかいない。 ・・・熊井ちゃんか。 はたして、そのルートで正しい情報がちゃんと伝わっているんだろうか。 絶望的な気分になる。 でも、仮に熊井ちゃんから伝わったのが決して正確ではなく多分に間違いを含んだ情報だったとしても、桃子さんがそれに惑わされるとは思えない。 そうだよ、桃子さんのことだから、きっと真相を見抜いているのだろう。 誤った情報に惑わされたりせず、真実を見抜いてくれるだろうというのは頼もしい。 さすが桃子さんだな。 でもまあやっぱり、それをネタに僕をイジり倒そうとしてくるんだ。 よりにもよって、そのネタというのはあのなかさきちゃんの僕に対する気持ちのことなんだから。 そんな美味しそうなネタを桃子さんが使わないはずがないか。 桃子さんから突然話しを振られたなかさきちゃん。 それはそれは激しく動揺した。 「好きだって、わたしがこの人のことを? ど、ど、ど、どこからそんな根も葉もない噂話が!?」 「え?違うの?」 思わず言いかけて、あわてて手で口を塞ぐ。 その時は気付かなかったが、後から考えると僕のこのたった一つの動作を桃子さんが見逃すはずも無かったのかも知れない。 僕の言ったことになかさきちゃんは、殊更ムキになって否定してくる。 「そんなわけ無いじゃないですか!」 そんな僕となかさきちゃんを見比べるように視線を往復させた桃子さん。 このとても緊張した空気とは場違いなほど、彼女はとても楽しそうだった。 「違うんだってさ。少年、なにか勘違いしてたみたいだよ」 「どういうことですか、嗣永さん?」 「少年がね、いいんちょさんが僕に好意を寄せてるみたいなんですよって言ってたんだよね」 言ってない。 僕は桃子さんにそんなことは言ってない。 この人は何を言い出してるんだ? とにかく彼女のその暴走を止めなくては。 「ちょ、桃子さん、そんなストレートに・・・」 「それでね、どうすれば上手く事を運べますかねって相談されたんだ」 頭の中でプチッって音がした。 そんな相談してねーよ! 確かに、僕が今回みたいなことを相談するとしたら、その相手は桃子さんになるのかも知れない。 軍団長は何だかんだ言って大人な面もあるから、真面目な話のときはちゃんと真面目に聞いてくれるし。 正直言うと僕は桃子さんのことを頼りがいのある先輩だと思ってる。 でも、今は違うのだ。 だいたい今回のことを相談するにしても、僕がそんな下品な表現をするわけがない。 「事を上手く運ぶって・・・ そんな事を考えていたなんて、あなたって人は・・・」 絶句するなかさきちゃん。 ショックだったのは、今なかさきちゃんは桃子さんの言うことの方をすっかり信じているということだ。 最早この風紀委員長さんの中での僕への信頼度は、彼女の天敵だというこの桃子さん以下なんだな。 「いや、桃子さんの言ってることは明らかにニュアンスがおかしい・・・」 「少年、もうバレちゃったんだからあきらめなよ。まぁ、舞ちゃんと委員長さんどっちとも上手く付き合おうなんて虫が良すぎるよ」 「そんなことは思ってません!」 「またまたぁ。ちょっとは思ってたでしょ」 「そりゃ、もしそれが可能ならば嬉s・・・・って本当に違いますよ、それ!」 「その上、くまいちょーまでなんでしょ。ホント男ってやつは本能のままなんだから。ほら、いいんちょさんドン引きしちゃってるよ」 「だから、それは桃子さんの妄言・・・」 「委員長さん、わかった? 男っていうのはこれだからねぇ。こういうのは学校で教えてくれないでしょ。生きた勉強ができて良かったね」 目の前のなかさきちゃんは俯いて、その体は小刻みに震えている。 そして、なかさきちゃんはもはや僕に顔を向けてくれず、喋るのも俯いたままだった。 「・・・やっぱり、あなたは最低の人間ですね。本当に不潔。あなたみたいな人は全女性の敵です。・・・・ちょんぎられちゃえばいいのに!」 え? いま最後に何て言ったんだろう。何されちゃえばいいって? 「二度と私の前に姿を現さないで!!」 なかさきちゃんは乱暴に立ち上がって、テーブルの上に叩きつけるように代金を置いた。 そして、一回だけ僕を睨みつけるとそのまま決して振り返らずに店を出て行ってしまった。 「あ~ぁ。すっかり嫌われちゃったねぇ、少年」 「嫌われるにしても、あの嫌われ方じゃあ、なかさきちゃん僕を完全に変態扱いじゃないですか!」 「え?違うの?」 「違いますよ!!」 「これから僕はどんな顔で彼女に会えばいいんだ・・・」 「二度と現れるなって言われたのに、それでもまだこれからも会うつもりなんだw いい根性してるね君もww」 「あーっ、もうっ!! 桃子さんのせいですよ!! どうしてくれるんですか!!!!」 「え?なに? ひょっとして、これって謝った方がいい流れ?」 「じゃあ謝るね」 「ゆるしてにゃん♪」 「 も も こ さ ん ! ! 」 心から楽しそうな桃子さん。 ニッコニコ顔の桃子さんを前にして絶望的な気分でいると、扉が開いてまた一人軍団の人が入ってきた。 やって来たのは・・・ このタイミングでこの人が来るとか、どんよりとなっている僕の心にトドメを刺しに来たとしか思えない。 「あれー? ももの方が先に来てるなんて珍しいねー」 さっきまで修羅場になっていた場所に現れたのんきそうなそのお顔。 熊井ちゃん。 彼女の姿を見て、いま真っ先に思い浮かぶ。 さっきなかさきちゃんが言ってたことが。 でも、現れた彼女は実にいつも通りの彼女だった訳で。 健康そうだけど。とっても。 「なに? うちの顔に何かついてる?」 「熊井ちゃん! あのー・・・聞きにくいこと聞くけど、あのさ・・・いま何か病気にかかってるんだって?」 「えー、なに突然? 別にどこも悪くなんかないけど?」 「ほ、本当に?」 「うちがウソをついてるとでも言うわけ!?」 「そうか、良かった・・・・」 「どういうこと?」 「僕もよく分からないんだけど、熊井ちゃんが健康ならそれで本当に良かったよ」 「意味わからないでしょ! 相変わらず話しが下手なんだから。もっと人に分かるように喋るクセをつけなさいよ」 熊井ちゃんはいつもそう言うけど、そんなに聞いた人が理解できないような話し方を僕はしてるんだろうか。 「だから、いつもすぐにトラブルになっちゃうんだよ、全くもう!!」 ご自身のことですか? なんて、普段の僕なら突っ込むんだろう(心の中で)。 だが、脱力状態に陥っていた僕は、もはや彼女の言うことに反論する気力すら残っていなかった。 「ねー、ももからも教育してやってよ。こいつ、もうちょっとしっかりさせないと本当に心配でさー」 「そっか、くまいちょー、そんなに少年のこと心配なんだ。ウフフフ」 「そりゃそうだよー。じゃないと役に立たないじゃんー」 「でも、ゆりがそう言うなら、もぉもちょっとはお手伝いさせてもらおうかな」 僕はこの後、怒涛の説教攻撃を3時間にわたって2人から受けることになる。 延々と続く熊井ちゃんのマジ説教と、それを面白おかしく炊きつける桃子さん。 このコンビ、世界最強かもしれない・・・ なかさきちゃんとの関係が泥沼化していくことにショックを受け放心状態だった僕は、そのほとんどを受け流していたので、何を言われていたのか全く憶えていない。 だが、目の前に並んで座る身長差のあるこの2人。 熊井ちゃんの怖い真顔と桃子さんの楽しそうな笑顔。その対照的な表情。 その光景だけが強烈に記憶に残っている。 これ、間違いなくトラウマになるだろうな・・・・ 次へ TOP
https://w.atwiki.jp/akb44/pages/478.html
稲森ももこをお気に入りに追加 稲森ももことは 稲森ももこの77%は苦労で出来ています。稲森ももこの13%は厳しさで出来ています。稲森ももこの7%は花崗岩で出来ています。稲森ももこの2%はやらしさで出来ています。稲森ももこの1%は鍛錬で出来ています。 稲森ももこ@ウィキペディア 稲森ももこ 稲森ももこの報道 2年ぶり開催は1000名限定の有観客・年末恒例の3ツアー対抗戦「Hitachi 3Tours Championship2021」(ゴルフネットワーク) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 渋野日向子は笹生優花、上田桃子と同組 TOTOジャパンC4日開幕 - デイリースポーツ 逆転狙う“強敵” 3打差4位の上田桃子&稲見萌寧(ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 首位発進の上田桃子 5年前の「81」は記憶抹消? - ゴルフダイジェスト・オンライン 大里桃子が単独首位 雨風の中でも安定「ラッキーだったし、びっくり」6アンダー - デイリースポーツ 大里桃子が首位発進 稲見萌寧3位、渋野日向子7位 - ゴルフダイジェスト・オンライン 大里桃子が単独首位 第2ラウンドが終了 - ゴルフダイジェスト・オンライン <TOKYO MER~走る緊急救命室~>第7話 新章突入! 公安刑事の“月島”稲森いずみ登場 “喜多見”鈴木亮平の過去が明らかに(MANTANWEB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 女子ゴルフの上田桃子が結婚 - デイリースポーツ 稲見萌寧、小祝さくら、畑岡奈紗らに学ぶメンタル術【A型ゴルファーあるある】 - ゴルフダイジェスト・オンライン 前半終了 工藤遥加と大里桃子通算-9で首位 アマ岩井明愛が1打差3位 - ニッカンスポーツ 稲森ももこをキャッシュ サイト名 URL 稲森ももこの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る 稲森ももこのリンク #blogsearch2 ページ先頭へ 稲森ももこ このページについて このページは稲森ももこのインターネット上の情報を時系列に網羅したリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される稲森ももこに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/girlfriendline/pages/1753.html
出会い えっと、ここを進んで… ここで曲がって…あや? なんだか違う場所のような気も…あれ、そっちの道ですか?ごめんなさい、間違えて… ああ、ここで良さそうですよ~ マイページ 通常 いつか、こんなステージで演奏したいです♪ ここにいる人、皆音楽が好きなんですよね~ 好きなバンドを先輩と観られるんですね~♪ 日直 登校 朝 楽しみだったので、今朝は早起きし過ぎてしまいました~ えへへ、夏フェスは行くときから、わくわくですね~ あれあれ? 先輩の飲み物を置いてきちゃいました~ 昼 どんどん人が増えて、盛り上がってきてますね~ 着きましたぁ。先輩、ここがお目当のステージですよぉ。 わぁ、夏フェスは皆の熱気が凄いですね~ 夜 いつか、このステージの上から先輩を探してみたいです♪ 来年もまた、先輩と一緒に来たいですねぇ~ えへへ♪ ふぅ~ 先輩と一緒に最高のライブを観られて幸せです~ アルバイト 先輩と一緒なら、毎日アルバイトでも楽しくお仕事できそうですね~ 好感度レベルアップ いつか、こんな夏フェスで演奏して、先輩とユズちゃんに聴いて貰いたいですね~ デート 約束 先輩からのお電話なら、いつでも大丈夫ですよ~ 気軽にお電話してくださいね♪いいですね、お出かけ楽しみです。はい、先輩の都合のいい日で大丈夫です♪ 楽しみにしていますね~ 当日 先輩、先輩♪ 今日は、どこへ行きますかぁ~? わたしはどこでもいいですよぉ~あや? このシールをわたしにですか? サプライズですね。えへへ♪ 嬉しいです~ ボス戦 開始 勝利 敗北 バトル 開始 勝って、皆で盛り上がりましょ~ 声援 一生懸命盛り上げますよ~ 勝利 あっという間に勝ったので、見逃しちゃうところでしたよ~ さすが、先輩ですね~ 敗北 こんな暑いと、調子が悪くなっても当たり前ですよ~ 涼しければ勝ってましたよね? タッチボーナス ここを進んで~… 曲がるみたいです あや?違うような…
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/5482.html
《やったぜ!島根の変態ドMプロ はやりん》 はやり「ふんふ~ん♪あれ、なんだろこれ…」ピラッ はやり「はやっ!?こ、この写真は…!」 はやり(他の二人はわからないけどこの子って確か清澄の…) はやり(それにこれに写ってる男の子もカッコイイ…いいなぁ、はやりもこんな子に…あれ?) 京太郎「あー、今日も搾られるのかと思うと気が重い…」テクテク はやり(あ、あの子は…!間違いない、この写真の子!) はやり「…よし!」 はやり「ね、ねぇキミ!ちょっといいかな?」 京太郎「はい?って瑞原プロ!?」 はやり「あ、私の事知ってるんだ」 京太郎「は、はい!ファンです!写真集も持ってます!」 はやり「あはっ☆ありがとー♪…で、ちょっと聞きたいことがあるんだけど…」 京太郎「なんなりと!」 はやり「この写真のことなんだけど…これに写ってるのってキミだよね?それともう一人の子はわかんないけど、こっちの子は清澄の原村さんだよね?」 京太郎「」ブフォッ 京太郎(も、モモぉぉぉぉぉぉ!何落としてんだ!つかいつの間に撮った!) はやり「若いからこういう事に興味があるのはわかるけど…大人としてはさすがに見過ごせないかな?」 はやり「でもはやりだって鬼じゃないから…どうすればいいかわかる、よね?」 京太郎「…何を…すれば?」 はやり「…」クスッ ーーーーーーー 桃子「京さん遅いっすね…」 和「そうですね…いつもなら遅れる時は連絡してくるのですが…あら?」 桃子「どうしたっすか?」 和「この匂い…」スンスン 桃子「匂い?なんも感じないっすけど…」 和「これは…京太郎君に何かあったようです、こっちですね」タタッ 桃子「へ?ちょ、和ちゃん!?」 和「ハァ…ハァ…ここから京太郎君の匂いがしますね」 桃子「ハァ…ハァ…一体、どういう嗅覚してるんすか…」 和「京太郎君の匂いなら10Km先からでもわかります」キリッ 桃子「なにそれこわい」 和「京太郎君!大丈夫です、か…?」バンッ 桃子「和ちゃん固まってどうしたんす、か…」 京太郎「え?」E 仮面、ブーメランパンツ、ムチ はやり「ハァ…ハァ…ハァ」E 目隠し、ボールギャグ、縄 和・桃「…」バタン 京太郎「わあああああ!?待って!誤解!二人とも誤解だから!」 ーーーーーーー 和「ーーーつまり、この写真のことを黙っていて貰う代わりに瑞原プロのお願いを聞いた結果があれということですか」 京・はや「ハイ…」 和「はぁ…桃子さん?」 桃子「うぅ、面目ないっす…」 和「…まぁいいでしょう、写真も回収できましたし。さぁ京太郎君、行きましょうk「ま、待って!」…なんですか?」 はやり「あ、あの…お願いします!はやりのことをいじめてください!」ドゲザァッ 京・桃「」ポカーン 和「ふむ、続きをどうぞ?」 はやり「う、うぅ…はやりはこの性癖だしアイドルだから男の人とお付き合いする機会なんてなくてぇ…」グスッ 和「…で?」 はやり「経験なんてないからぁ…ヒック…だからぁ…もうどうすればいいかわからなくてぇ…」エグエグ 京太郎(うわぁ…) 桃子(ガチ泣きっす…) 和「なるほど…瑞原プロはアイドルなのにそういうことをされたいんですか、変態ですね」 京太郎(お前が言うなお前が) はやり「はいぃ…はやりはいじめられて喜ぶ変態アイドルですぅ…」ゾクゾク 和「…ま、いいんじゃないでしょうか」 京・桃「えぇっ!?」 はやり「ほ、ホント!?」パァァァ 和「最近マンネリ気味でしたし…それに桃子さんが加わってもまだ京太郎君の絶倫っぷりは手に余りますから」 桃子「あー」 京太郎「もういっそ殺して…」ガックシ 和「さて、そういうわけです京太郎君。早速ここで…」チラッ 桃子「!わ、私のことを…」 はやり「いじめてください、ご主人様ぁ…」 京太郎(…もうどうにでもなぁーれ☆) to be continued…
https://w.atwiki.jp/imasss/pages/3590.html
中谷育「キラメキラリ!」 執筆開始日時 2020/12/15 元スレURL https //wktk.open2ch.net/test/read.cgi/aimasu/1608041381/ 概要 ※懐かしのハッチポッチ前の設定です。第2回開催期待。 P「お、桃子に育。ちょうど良かった。今度のライブのセトリが決まったぞ」 中谷育「やった! 楽しみ!」 周防桃子「……ソロはあるの?」 P「今回は全員ソロは無しだ。その代わり、2人とも先輩とのデュオはあるな」 桃子「桃子は誰と?」 タグ ^中谷育 ^周防桃子 ^高槻やよい ^菊地真 まとめサイト えすえすゲー速報 プロデューサーさんっ!SSですよ、SS! ポチッとSS!! SSまとめ SSでレッツゴー SSびより SS 森きのこ! wiki内他頁検索用 アイドルマスター コメディ ミリオンライブ 中谷育 誕生日 高槻やよい