約 8,429 件
https://w.atwiki.jp/toarukyoutarou/pages/292.html
986 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/01/13(月) 01 29 50.08 ID xGXZxjZio 【本編とは全く関係ないパラレルのお話】 桃子「第一回きょーくん会議を開催するっす!」 初美「どんどんぱふぱふ~なのですよー」 玄「え、えっと一体?」 霞「何なのこれ?と言うか初美ちゃん説明してくれるかしら?」 桃子「しゃらっぷ!新人のおっぱいおばけさんは黙るっす!」 霞「お、おっぱいおばけ!?」 初美「今は霞ちゃんに発言は許されてないのですよー」 玄「あ、あのー何故私達が集まったのか分からないのですけど……」 桃子「本当に分からないっすか?おっぱいドラゴンさん」 玄「お、おっぱいドラゴン!?」 初美「胸によーく手を当てて考えるのですよー」 玄「む、胸?……おもちじゃないよね?」ジーッ 初美「ひじょーにムカつきますがそれは違うのですよー!」 987 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/01/13(月) 01 44 13.69 ID xGXZxjZio 桃子「良いっすか?この4人の共通点はただ一つっす!」 初美「それは本編できょーくんをきょーくんと呼んでいる事なのですよー」 玄「えっ?それだけ?」 霞「えっと、本編だと私は一応京太郎君なんだけど……」 初美「カマトトぶるのもいい加減にしろなのですよー」 霞「カマ!?は、初美ちゃん何か物凄く毒舌じゃないかしら?」 初美「どうせ本編じゃないですから、この場では言いたい放題ですしー」 桃子「もう調べは付いてるっすよ、おっぱいおばけさん」 桃子「二人きりだときょーくんって呼ぶだろうって事は」 初美「霞ちゃんは普段は良ければ年上、悪ければBBAと言われてるけど本当は物凄く甘えたがりに決まってるのですよー」 桃子「だからそれはもう、きっとこっちが目を覆いたくなるくらいの甘えっぷりできょーくんに甘えるはずっす!」 初美「具体的には――」 京太郎『霞』 霞『なぁに?きょーくん♪』 京太郎『ちょっと呼んでみただーけ』ツンツン 霞『もう♪甘えんぼなんだから♪』 京太郎『それは霞だろ?二人きりになるとすぐ引っ付いてくるし』 霞『だってきょーくんと離れたくないんだもん♪』 京太郎『仕方ないなぁ霞は』ヤレヤレ 霞『えへっ♪』 初美「――とまぁこんな感じになるのは間違いなしでBBA無理すんなですよー」 霞「ちょっと待って!明らかにこれただの貴方達の推測よね!?ってかBBAって何よ!」 990 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/01/13(月) 02 00 02.45 ID xGXZxjZio 桃子「とにかくっす!これできょーくん呼びが四人目。これは由々しき自体っす!」 玄「え、えっとその……数だけで言うならおねーちゃんが呼んでる“京ちゃん”が一番多いんじゃ……」 初美「良い所に気づいたのですよー」 桃子「確かに“京ちゃん”も数が多いっす。リンシャンさん姉妹にアイドルさん、それにさむがりおっぱいさんで同じく四人っすからね」 玄「(さむがりおっぱい?おねーちゃんの事かな?)じゃ、じゃあ別にそこまで気にする事じゃないんじゃ……」 桃子「ドラゴンおっぱいさんは分かってないっす!」ドンッ 玄「ふ、ふえっ!?」 桃子「良いっすか?リンシャンさんは原作で京ちゃん呼び、チャンピオンさんも姉妹と言う事で京ちゃん呼びがしっくり来るっす」 初美「宮永照に関しては、もしかしたら原作で分かる可能性も1ミクロンくらいは有るかもしれないですけどねー」 桃子「つまりこの二人は有る程度最初から“京ちゃん”呼びが許されてるっす!」 霞「宮永照さんに関しては、別に許されてる訳じゃないと思うけど……」 初美「おだまり!なのですよー」 霞「ひっ!?初美ちゃんキャラ壊れすぎよ……」 991 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/01/13(月) 02 17 09.51 ID xGXZxjZio 桃子「つまりそれを除けば、最初でルームメイト設定から京ちゃん呼びになったアイドルさんも別っすから、純粋に安価で決まったのはさむがりおっぱいさんだけっす!」 初美「なのに“きょーくん”だけは安価で四人も居るのですよー」 霞「それは仕方ないんじゃないかしら?安価だし」 桃子「確かに安価は絶対っす。だからそれには逆らえないっす……」 玄「えっと、だったらお話は終わりなんじゃ……」 初美「ぶっちゃけ霞ちゃんがきょーくん呼びになったので八つ当たりなのですよー」 玄「本当にぶっちゃけた!?」 初美「あとついでに私以外おっぱいだらけなのでひじょーに腹が立ってるのですよー」 初美「なんで揃いも揃って大きいんですかー!?私への当てつけですかー!?」 桃子・玄・霞「「「別に好きで大きくなった訳じゃないし(っす)」」」 初美「ムカーッ!私だって!私だって!あと数年すれば大きく……なるはず……だったのですよー」 桃子「流石にその年でそれだと成長の余地が無いっすっからね」 初美「大体なんで私以外の分家は大きいのですかー!巴ちゃんもちょっと減ったけどまだ有りますしー!」 初美「湧ちゃんはまだ中学生だから良いと思いましたが、何ですか明星ちゃんのあれは!」 霞「そ、そう言われてもねぇ……」 初美「恐るべしは石戸の血ですかー!」 初美「きっと私の分まで二人が大きくなってしまったのですよー!!」 玄「それは言いがかりじゃ……」 初美「しゃらーっぷ!持つものには持たざるものの気持ちは分からないのですよー!!」ウワーン 992 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/01/13(月) 02 30 50.71 ID xGXZxjZio 初美「とにかく!本当なら“きょーくん”呼びが一番合ってるのは悔しいけど、見た目相応な私なのですよー!」 桃子「違うっす!それならクラスメイトで隣の席の私っすよ!」 玄「わ、私だって性格的にはきょーくんがしっくり来るはず……」 初美「……」 桃子「……」 玄「……」 初美「これは――」 桃子「付けるべき――」 玄「なのかな――?」 初美「望むところですよー!悪石の巫女の力を見せてあげるのですよー!」ゴーッ! 桃子「ここからはステルスモモの独断場っすよ!!」スーッ 玄「え、えっときょーくん呼びもおまかせあれ!」ギャオーン! ワイワイガヤガヤ 霞「呼び方なんてなんでも良いと思うけど……」 霞「……」 霞「きょーくん♪」キャピッ 霞「……」 霞「……///」 霞「……やっぱり大事ね」 カン!
https://w.atwiki.jp/imasss/pages/3590.html
中谷育「キラメキラリ!」 執筆開始日時 2020/12/15 元スレURL https //wktk.open2ch.net/test/read.cgi/aimasu/1608041381/ 概要 ※懐かしのハッチポッチ前の設定です。第2回開催期待。 P「お、桃子に育。ちょうど良かった。今度のライブのセトリが決まったぞ」 中谷育「やった! 楽しみ!」 周防桃子「……ソロはあるの?」 P「今回は全員ソロは無しだ。その代わり、2人とも先輩とのデュオはあるな」 桃子「桃子は誰と?」 タグ ^中谷育 ^周防桃子 ^高槻やよい ^菊地真 まとめサイト えすえすゲー速報 プロデューサーさんっ!SSですよ、SS! ポチッとSS!! SSまとめ SSでレッツゴー SSびより SS 森きのこ! wiki内他頁検索用 アイドルマスター コメディ ミリオンライブ 中谷育 誕生日 高槻やよい
https://w.atwiki.jp/yajikumaazu/pages/13.html
バーを出るなり紙を握りつぶそうとしていた熊井を、背後から特徴ある声が呼びとめた。 「待って、ごめんなさい」 振り向く熊井。桃子が必死の形相で駆けてくる。 あまりにも急ぎ過ぎるから、桃子はつんのめって転んだ。 助け起こす熊井。桃子は尚も縋りついた。 「どうしたの?」 「怒らないで聞いて下さいね」 そう断ったのち、息を整えつつ桃子は説明を始めた。 「わたし、本当は会社員なんかじゃないんです。全部、仕組んだことで……その、 実はクラブに勤めてるんですが、水商売の人間とはお会いしていただけないんじゃないかと思って、 常連の有原さんに協力していただいたんです」 「有原が常連?」 「いつも中島さんとご一緒に来店されます」 「ふうん。それで、どうして会いたいと?」 「中島さんの携帯にくまいちょー、いえ、熊井さんが写っているお写真を拝見して、 その、ひ、ひとめぼれ、を……奥さまがいらっしゃることはわかっていますし、 ただお顔を直接拝見してみたかっただけだったんです。 でもやっぱり騙しているのには変わらなくて。本当にごめんなさい」 「そう。本当のことを話してくれてありがとう」 素っ気なく返事をすると、熊井は捕まえたタクシィへ乗り込もうとしたが、 不意に横から張り出して来た桃子の唇は避けきれなかった。 尖りのある真に迫った感触が、熊井の神経を隙間から刺激した。 「困るよ」 熊井は、動揺を隠せないまま、桃子を振り切るようにタクシィを発車させた。 あとで桃子の連絡先を記した紙を捨て忘れたことに気づいたので、車の窓から投げてやった。 丸めた紙は、一瞬だけ螺旋を描いて舞い上がり、道路を跳ねていった。 ←前のページ 次のページ→
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/7755.html
「んー……相変わらず見えない」 「んぁ? ……あぁ、モモのことか」 「居るの?」 「今は居ない。用事済ましたらくるってよ」 昼ご飯を食べる為に食堂で京太郎が座っていれば、前に友人の高久田が聞いてくる。 目を細め、京太郎の脇に注目するも桃子が見えないのか首を傾げるばかりだ。 そんな高久田に京太郎は、苦笑しつつも桃子は用事があって来てない事を伝えた。 「モモに用事か?」 「いや……モモちゃんよりお前にかな」 「俺に?」 食事をしていた京太郎はその言葉に不思議そうに眉を顰める。 桃子の所在を聞いてたのでてっきり桃子に用事がある物だと思っていたのだ。 しかし、高久田はそんな京太郎を意に返さず、顔を近づけ囁くように言葉を発する。 「お前のこと……『また』噂になってんぞ」 「あぁー……そういうことね」 「そういうことって……お前な」 その言葉に京太郎は納得し、何でもないように食事に戻る。 そんな態度に高久田は溜息を付いて、親友の無頓着さに呆れた。 「自分の事だぞ?」 「別にいいさ……『変人扱い』なんて慣れたよ」 「慣れるなよ」 微妙な表情でそういうも京太郎は相変わらずだ。 特に思う事無く当たり前だと言わんばかりに受け入れた。 「『須賀の奴が昨日も一人で隣に話しかけながら帰っていた』だってよ」 「何時もの事だな!」 高久田が聞いたばかりの噂話を伝えると京太郎はいい笑顔でスプーンを親指代わりに上げる。 京太郎の噂は最近始まった事ではない。 大学入学時に桃子に出会い、彼女と友達になってからずっと続いている。 元々高校の時に知り合い程度の付き合いはしていたため、すんなりと彼女と友達になった。 京太郎が桃子の胸に注目し、彼女のステルスを見破れるのも大きい。 そんな京太郎と桃子であったが、桃子のステルス体質のせいで京太郎には変な噂が飛び交う。 やれ、あいつは一人で喋っている。 やれ、また一つの机に二人分の食事を置いている。 やれ、一人で……。 桃子を見えない人が多いためか、そんな噂が多い。 それでも京太郎は特に気にせず、桃子との付き合いを楽しんでいた。 「別にモモちゃんとの付き合いをやめろというわけじゃないぜ?」 「おう」 「せめて人の目に気を使えって言いたいんだ」 「おう、無理だな」 「……そう言うと思った」 高久田は高校のときからの親友を心配するも、無駄かと椅子に深く沈みこむ。 そんな彼を見て京太郎も自分を心配してくれている親友に感謝しつつも変えようとは思わなかった。 「……あいつを見える奴は少ないからな」 「……そうだな」 「今まで普通の学園生活を味わった事がないんだ」 そう言って思い出すのは桃子から聞いた思い出話。 鶴賀に居た時は、自分を見つけてくれる先輩が居た。 他の高校で自分と友達になってくれた咲達が居た。 しかしだ、先輩は先輩。咲達は別の学校。 同年代で同じ学校の友達が今まで居なかった。 「だからさ……最後の学校生活ぐらい、普通に同級生と青春を過ごさせてやりたいんだ」 「はぁ……お前はいいのかよ」 「いいよ。俺にはお前が居る。理解してくれる友人が一人居るだけでいい」 「っ……!」 「何より周りの評価なんて気になんねーよ。俺の目にはモモが見えている、それだけで十分だろ」 それだけを伝えきれば、高久田は顔を真っ赤にさせそっぽ向く。 この友人のこういうところが本当に苦手であるが、同時に本当にいい奴だとお人よしだと思い、笑う。 「しょうがねーな、俺がある程度フォローしとくわ」 「無茶すんなよ?」 暫くし、高久田が胸を張り答え、それに対して京太郎は苦笑した。 「それにしても……モモちゃん遅いな?」 「そうだな? 何処まで行ったやら……」 そんな日常的なやり取りをしつつ、二人は遅れている話題の友人を待つのであった。 (出れるわけないっすよ!) そんな二人を近くの柱の影から桃子がツッコンだ。 用事を済ませ、戻ってくれば二人が自分の話題を出していた為、隠れていたのだがこうなるとは思っても見なかった。 桃子は先ほどの話を聞いて真っ赤に染まった頬を両手で触り、激しく鳴る胸の鼓動が収まるの待つ。 嬉しさと喜びと幸せが混じったむず痒い感情がどうしようもなく、体を這いずり回る。 そんな感情に身をゆだねながら、これからどうしようと桃子は一人で悩んだ。 カンッ!
https://w.atwiki.jp/sakiyuriyuri/pages/115.html
588 :名無しさん@秘密の花園:2009/08/02(日) 23 33 09 ID em64UK4n モモかじゅ風かじゅモモ。 461~ 463の天才的な流れを採用して ヘタレでライトMなかじゅと、策士でドSなモモ。 自慰ネタあり。 先輩が変態さんくさいがしかしエロ描写はほぼカットな貧弱ぶり。 かじゅの三人称を「加治木」にするか「ゆみ」にするか小一時間迷った末「加治木」を採用したけど、どっちが良いんだこれ。 夕暮れに染まる鶴賀学園麻雀部部室。 優しい橙色が、一人佇む加治木の影を細く長くしていた。 うっかり忘れ物をしたことを思い出し部室に戻った加治木だったが、目の前にはもっと堂々とした忘れ物が鎮座していた。 「これは…」 学校指定の体操服。 胸元には小さく『東横』とある。 こんな珍しい名字、いや麻雀部にある時点で持ち主ははっきりしているが、後輩の東横桃子しかありえない。 「忘れた、のか…?そそっかしい奴だな」 自分も忘れ物をしていたことを棚にあげるが、そう言いつつも口元には笑みが浮かんでいる。 鞄からもれたのか、くてんとなった体操服をせめて畳んでやろうと手に取ろうとして、一瞬ためらった。 加治木の中では、東横桃子は『可愛い後輩』をとっくに越えていた。 「君が欲しい」と叫んだあの日。 あの日からしばらくは確かに可愛い後輩だったはずなのに、いつの間にか桃子はそれを飛び越え、かつて経験したことのない感情の波を加治木に味あわせた。 これは恋だ。 少なくとも、加治木はそう自覚している。 そんな自分が好きな相手の体操服を邪な気持ちなしで触れるだろうか。 加治木は頭を振って、自問を一蹴した。 馬鹿げている。 好きな子のリコーダーを舐める小学生でもあるまいに、そんなことは断じてない。 高校の、しかも三年にもなって犯す過ちではないだろう。 自分を律することには自信があったし、ここで止めたら煩悩に負けたような気がして悔しい。 加治木は桃子の体操服を手に取った。 一度広げて机の上に置き、皺を伸ばしてきちんと畳む。 ほら、出来たじゃないか。 それを左手に抱え、さてどこに置こうと周囲を見渡したとき、ふわりと何か香った。 発生源は辿るまでもない、左手だ。 桃子の匂いが、まるで傍にいるかのように加治木の鼻腔をつく。 無意識にそこに惹かれそうになり慌てて制して遠ざけるという理性と本能の脳内大戦争を三度繰り広げ、四度目にはついに理性が敗北してしまった。 緊張で喉が鳴る。 周囲に誰もいないことを改めて確認すると、体操服を近づけすんと軽く嗅いでみた。 ステルスと呼ばれるくらいだから、桃子には目立った体臭はない。 そんなものがあれば踊り出す前に存在が認知される。 だが加治木には、薄い桃子の匂いをはっきり嗅ぎわけられた。 一度が二度、二度が三度と、煩悩が加治木の背中を押した。 遠くから緩やかに感じていたのが至近距離になり、ついにはゼロとなる。 いけない、止めなければ。 そうは思うものの、戦に負け白旗を掲げて瀕死になった理性はなかなか復活してくれない。 普段完璧に押さえ込んでいたのがかえって仇となり、加治木を止めるものは何もなかった。 「モモ、モモッ…」 名前を呼ぶのと慰め出すのはほぼ同時だった。 自分ではどうすることも出来ない感情、欲望が渦巻く。 膝から落ち、だらしなく正座を崩したようなあひる座りをして中心を触る。 慣れていない加治木にとって、拙い手つきでも絶頂はすぐそこだった。 「ふ、あ…モモ…!」 「はいっす」 突然聞こえた声に、驚きの悲鳴も上げられないほど驚いた。 一瞬止まった心臓が口から出るかと思ったほどだ。 びくっと手が止まり、声の方を振り向くと、東横桃子が立っていた。 「モ、モモ…?」 「はい」 「…一体いつからそこに?」 「最初からっす。 先輩が私の体操服を前に悶々とするところから」 いつも通りの笑顔で淡々と答える。 声は特に怒っても驚いてもいなかった。 「それで?先輩は私の体操服で何してたっすか?」 「い、いや、これはその…!」 咄嗟に右手を隠すも、近づいてしゃがんだ桃子に取られ眼前に晒される。 指先は濡れて夕日を反射していた。 「これ、どうしたんすか?」 『君をオカズに自慰をしていた』なんて言えるはずもない。 羞恥と自己嫌悪で目を合わせられず俯いて唇を噛みしめると、ふいに指先に生温かい感触がした。 驚いて顔を上げると、加治木の右手を両手で抱えた桃子が罪の証を舐めとっていた。 「モモ!?何してるんだ、汚いから離せ!」 「汚いんすか?これ、何なんですか?」 またも答えられない質問だった。 躊躇っている間に、加治木の指を濡らした液体は別物に変わっていく。 「ねえ、先輩。 先輩は私のこと、どう思ってます?」 「どうって…」 「『加治木先輩はただの後輩の体操服にまで欲情する変態さんなんですか?』って聞いたんです」 「そんなわけないだろう」 「じゃあ、どう思ってるっすか?」 ちらと上目遣いに覗いた瞳はどことなく潤んでいて、何か期待しているように見えた。 そこで加治木はぴんときた。 多分桃子は怒っていない。 最初から全て見ていたと言っていた。 嫌なら、止める手段はいくらでもあったはずだ。 わざわざステルスしてまで見ていた理由。 羞恥で焼き切れそうになりながらも、加治木は桃子と視線を合わせて解答した。 「モモ」 「はいっす」 「その…好き、だから、ただの後輩じゃないから…あの…」 やはり口にするのは恥ずかしい。 けれど桃子は小首を傾げて「何すか?」と続きを促す。 「…ょ…、欲、情…した」 「体操服に?」 「モモの、体操服に」 最終的に恥ずかしすぎてやはり俯いてしまったが、髪を優しく撫でられた。 及第点は確保したらしい。 「じゃあ、良い子の先輩に第二問っす。 先輩は体操服と私、どっちが好きですか?」 「そんなもの、モモに決まってるだろう」 比べるまでもない、と言い切ると桃子はますます嬉しそうな顔をして一つ大きく頷き、自分のネクタイを緩めた。 「モモ?」 突然の行動に目を丸くした加治木をよそに、桃子は身に纏った物をしゅるしゅると落とし半裸になっていく。 自分が下着姿になったかと思うと、今度は加治木を脱がせにかかった。 「ちょっ、モモ」 ネクタイを抜かれボタンもいくつか外された状態で形ばかりの抗議をすると、うるさいと言わんばかりに唇を塞がれた。 軽いキスはすぐに離れたが、抱き付かれ露出した肌が触れ合う感触に、かっと頬が熱を帯びる。 加治木は本能的に、この先の展開を察した。 「では良い子の先輩にご褒美っす。 体操服なんかオカズにしないで、私をご自由にどうぞ」 つまりは――― 「モモッ…」 甘く掠れた声が桃子を呼んだ。 瞼を開けると、大好きな加治木の向こうに天井が見える。 目が合うと凜としたいつもとは違いふにゃんと微笑んで、それが嬉しくて可愛くてついキスをねだる。 完璧に桃子の作戦勝ちだった。 加治木が忘れ物に気付いたとき、桃子は気配を消して―消すほどもないが―一歩先に部室に戻った。 体操服は故意に置いた。 悶々とする加治木が可愛くてしばらく見ていたのだが、まさかあそこまで行くとは。 欲情した加治木にこっそり欲情していたのは内緒だ。 「先輩」 「どうした?」 「サカってる先輩、可愛かったっす」 瞬時に耳まで色を変えた加治木に「すぐ赤くなる先輩も可愛いっす」と囁くと、声にならない声で唸りを上げた。 「先輩可愛いー…」 普段言われ慣れていないからか、先輩としての尊厳が壊滅的になったからか、真っ赤になって嫌がる加治木の反応は桃子を楽しませた。 拙いなりに加治木は細やかな気遣いを見せ、桃子を絶頂まで運んだ。 しなやかな指先が生み出した快楽の波は引き、桃子はゆるやかな多幸感に包まれる。 過程はどうあれ、最高の結果を手にしていた。 「先輩、大好きっす」 「私もだよ、モモ」 見つめあって口付けを交わす。 舌を探った瞬間、加治木が膝を擦り合わせたのを桃子は見逃さなかった。 「そういえば先輩」 「ん?」 「さっきイってないっすよね? 辛くないっすか?」 むしろあのタイミングを狙って出たくらいだ、辛くないわけがない。 けれど加治木は残ったわずかな自尊心にしがみつき、曖昧に言葉を濁して中々首を縦に振れない。 意外とうぶな加治木には、いささかハードルが高いようだった。 飛べないハードルなら、飛べるまで下げるか、飛びたくなるまで追い込めば良い。 短時間で加治木をいじる快感を知った桃子は 「私は、先輩が求めてくれさえすれば何でもしますけど」 と囁き、耳朶をくわえた。 腰骨を指で辿り、膝を的確に押し当て、求めたくなるよう仕向ける。 初めは抵抗し、むずがっていた加治木も、慣れていないものだから段々と与えられるざわめきに堪えられなくなっていった。 「んっ」 「気持ちいっすか。 もっと欲しくないっすか?」 「……ほしい」 とうとう、消え入りそうな加治木の声が聞こえた。 桃子は良い子良い子と頭を撫で、しかしここで折れるほど甘くはない。 「じゃあ、ちゃんと言えますよね?」 「…私は、君が欲しい」 よくできました。 桃子は満面の笑みを浮かべると軽くキスをし、体勢を入れ替えた。 普段は堅い加治木が自分の下で性的な欲望を持て余し、あまつさえその続きを求めている。 背筋が震えた。 「モモ…」 「先輩…可愛いっす」 可愛い過ぎていじめないようにしないとなーなどと割と酷いことを考えつつも、深く深く口付ける。 第二ラウンドのゴングが鳴り響いた。 お目汚し失礼しました。 モモの口調が意外と難しい…。
https://w.atwiki.jp/dramatheater/pages/53.html
BesucherP シュールな笑いを誘うコメディからほろりとくるシリアスまで、アイドルの様々な表情を独特の感性で描く。 代表作 【陰鬱な、重苦しいだけの】 桃子がジュリアに語り出すその内容は…。桃子の心中を巧みな筆致で描いた前後編の、前編にあたる作品。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (作品URL) 作品リスト 闇なんていつか時が押し流して。(桃子:ジュリア:x) ディフィカルト・プロブレム(ロコ:律子:小鳥) 765プロ恒例お花見を前に(雪歩:真:やよい) 初めての食レポ??(桃子:星梨花:翼) アイドル・イズ・ノット・デッド(ロコ:x:ジュリア) それは元気が生まれる前の話【しんみり系】(響:x:律子) デイ・ビフォー・IMC(ロコ:桃子:x) ドラマショッピング「それ」(星梨花:瑞希:貴音) フリスキーがお好きでしょ。(ロコ:エミリー:貴音) 猫にふたたび。(エミリー:x:貴音) コメント 名前
https://w.atwiki.jp/ocltslyrkyo/pages/45.html
【執事と痴女とステルス兵器】 一「や、京太郎くん」 京太郎「あ、一さん」 一「見てたよ、さっきの」 一「いやー、あんな実力を隠してたなんてひどいなぁ」 一「もっと早く出しててくれたら、ボクもテレビの前でハラハラしないで済むんだけどな」 京太郎「あんまりいじめんで下さいよ」 京太郎「弱いんですよ、人間は……」 一「あはは」 一「最近どう? ちゃんと食べてる?」 一「前みたいに、大学の先輩の介護に終われてない?」 京太郎「はは、流石に昔ほどじゃなくなりましたよ」 京太郎「おかげさまで、一応の食い扶持は稼がせてもらってます」 一「上位ランカーでトッププロだもんねー」 一「あーあ、ボクも養って貰おうかなー」 京太郎「いいっすねー。メイドさん大歓迎っすよ?」 京太郎「家、あんまり広くないっすけど」 一「おっ、ヘッドハンティング? 見る目あるなー」 一「でも、豪邸じゃないとやる気でないかなー」 京太郎「そいつは残念っす」 一「ま、京太郎くんがもっとビッグになったら考えてあげてもいいかな?」 京太郎「なら、精進します」 一「あはは。期待しないで待ってるよ」 京太郎「一人ですか?」 一「ううん。一人じゃないよ」 一「ともきーと純くんは予定が合わなかったからこれないけど……」 一「ハギヨシさーん!」 ハギヨシ「はい、ここに」 京太郎「……相変わらず、神出鬼没っすね」 ハギヨシ「執事のたしなみですので」 「……」 「……」 「……」 「ちょっと男子ー、何急に黙ってるのよー」 「執事さん……初めて見た」 「やっぱ、師匠ってすげー」 京太郎「……にしても」 京太郎「一さん、格好相変わらずっすね」 京太郎「俺は慣れましたけど、やっぱいい年した女性がする格好じゃないっすよ」 一「えー」 一「そんなに変かな?」 京太郎「変ですって。ランキング1・2位を争うぐらいにヤバイっす」 一「いいじゃん、スタイル大して変わってないんだから」 一「……自分で言ってて悲しくなるけど」 京太郎「……あー、すみません」 京太郎「でも、一さんが魅力的な人って……俺は知ってますよ」 一「あはは」 一「……本気にするよ?」 京太郎「どうぞ。流石に、お世辞で言えるほど器用じゃないっすから」 一「よく言うよ。麻雀プロ1器用な男がさ」 一「ま、そんなこと言って服を着替えさせようとしても着替えないけどねー」 一「暑いし」 京太郎「ですよねー」 京太郎「……はぁ」 京太郎「ハギヨシさん、なんか言ってくださいよ」 ハギヨシ「……私にもできないことぐらい、あります」 京太郎「本音は?」 ハギヨシ「役得」 京太郎「……ハギヨシさん」 一「京太郎くん、やっぱりボク……着替えるよ」 ハギヨシ「まあ、あくまで冗談ですが」 ハギヨシ「正直慣れてしまって、今更どうも思わなくなってしまったのが本音です」 京太郎「ああ、そういう」 「……な、なぁ」 「な、なんだよ……?」 「須賀プロ、すごい人と知り合いなんだな」 「す、すごいな……」 「チラチラ見るなよ。エロ男ー」 「お前、ああいうのが好きなのかよー」 「ばっ、ちげーよ! お前らだって見てるだろー!」 「ちょっと男子ー、何こそこそ喋ってるのよー!」 「あの人、須賀プロの彼女なのかな……」 一「そういえば、ボクの教えたマジックまだやってるんだね」 一「前より、全然上手くなってたよ」 京太郎「本当ですか? そういって貰えるとうれしいなー」 一「本当、本当」 一「まさかテレビドラマで、自分が教えたマジックを披露されるなんて思ってなかったし」 京太郎「あー、あれ」 京太郎「台本になかったんですけどやってみたら好評で、スタッフも驚いてました」 一「えっ」 一「ってことは、あそこらへんの台詞は全部アドリブ?」 京太郎「そうですね」 京太郎「相手役の人が驚いたのも、本気ですよ」 一「へー、それは驚いたなぁ」 京太郎「そうっすか?」 京太郎「結構、アドリブが採用されて好評って話はあると思いますけど」 一「いや、そっちじゃなく……」 ハギヨシ「『もしかして……上位ランクの超能力者なの?』」 ハギヨシ「『いや……違います。俺は、魔法使いです』」 ハギヨシ「『何それ……?』」 ハギヨシ「『魔法使いです。笑顔の魔法の』」 ハギヨシ「『えっ』」 ハギヨシ「『ほら、見ててください』」 ハギヨシ「『……すごい』」 ハギヨシ「『あなたの涙を止める魔法を使いました』」 ハギヨシ「『ね?』」 ハギヨシ「『……ありがとう。ちょっとは、気が晴れた』」 ハギヨシ「このシーンですね」 一「そうそう、それそれ」 京太郎「……なんで暗記してるんですか、セリフ」 京太郎「しかもちょっと似てたし」 ハギヨシ「執事ですので」 ハギヨシ「まあ、衣さまがオカルトスレイヤーを毎週視聴して、BDも持っているから」 ハギヨシ「覚えてしまいましたよ」 京太郎「……なるほど」 一「いやー、気障ったらしいなー。流石京太郎くん」 京太郎「やめてくれませんか、俺のことをナンパ野郎みたいに言うのは」 一「違うの?」 京太郎「違う! ……と、思いたいです」 京太郎「それにしても、懐かしいなー」 京太郎「思えばあれからっすよね、変な異名ついたの」 一「オカルトスレイヤー?」 京太郎「そうそう」 一「まあ、君の麻雀スタイルに似てるしねー」 一「オカルト以外の技術で勝つ、ってところが」 京太郎「まあ、あっちの俺はオカルト持ちですけどね」 一「ああ、真・マッハ改めマジカル☆レーザービームだっけ?」 京太郎「そうそう、唯一のオカルト技」 一「まあ、似たようなものを使えるしいいんじゃないの?」 一「シャープシュートだっけ」 一「あれも、オカルトっぽいよね」 京太郎「あれも技術っすよ」 京太郎「早々、毎局使える技じゃないですし」 京太郎「まあ……弘世先輩レベルだと、引きが強いんで基本狙いまくれますけど」 ハギヨシ「……!」 京太郎(ハギヨシさんが……眉を顰めた?) 京太郎(なんかあった……って訳じゃないな。すぐに動いてもないし) 京太郎(えっと……ここは長野だよな) 京太郎(ってことは、もしかしたら……) 京太郎(面識はほとんどないけど……!) 京太郎「ふ――」 京太郎「――ッ!」 京太郎(聞こえたッ!) 京太郎「そこにいますね……東横桃子さん」 京太郎「空気の流れと、反響音でバレバレっすよ?」 桃子「あちゃー」 桃子「どんな耳をしてるんすか?」 桃子「あ、初めましてっす……一応」 京太郎「あ、どうもご丁寧に」 京太郎「イルカとかがやってる、エコーロケーションって奴です」 京太郎「訓練次第で、反響定位ってのが使えるんです。人間も」 桃子「ひぇー」 一「……あれ、ハギヨシさんが教えたんだっけ?」 ハギヨシ「麻雀に使えないかって、悩んでいらしたもので」 一「あのころの京太郎くん、色々見失ってたよね」 一「なんでそんなこと考えたんだろうね」 ハギヨシ「シャチなどが行うエコーロケーションなら、物体の材質までの判別ができます」 ハギヨシ「それによって、積んである牌を把握しようとしたのではないか……と」 一「相変わらず、真面目に大馬鹿だなぁ」 一「で、結果はどうだったの?」 ハギヨシ「一ヶ月ほどの訓練により、少なくとも完全なる目隠し状態でも」 ハギヨシ「頭が過度に揺さぶられるほどでなければ、ある程度の運動が可能になりました」 一「……って、言うと」 一「もしかして、オカルトスレイヤーのあの目隠し状態でビルからビルに飛び移るのは」 ハギヨシ「ノースタントですね。画像の通り」 一「馬鹿だなあ……」 ハギヨシ「ほかにも、山で修行されたりしてましたね」 ハギヨシ「おかげで、空気の微弱な流れの変化がわかるとか」 一「見失いすぎでしょ、京太郎くん」 ハギヨシ「やってみますか、エコーロケーション」 ハギヨシ「大体一ヶ月ほど訓練すれば、常人でも習得可能ですが」 一「いや……いいよ」 一「ボクはそこまで馬鹿じゃない」 京太郎「あ、どうも」 桃子「どうもっす」 京太郎「えっと……本日は、どのようなご用件で」 桃子「えーっと」 桃子(この間のヤクザさんといい、まさか見つかるとは思わなかったっす) 桃子(言い訳、どうするっすかね) 桃子(……あ、そうだ) 桃子「うちの、ゆみ……加治木プロと今度インハイの解説をするじゃないですか?」 京太郎「そうですね。ああ、それで……」 桃子「マネージャーとして、ご挨拶しておいた方がいいかなーっと」 桃子「そんな風に思ったっす」 桃子「あ、これ。おみやげっす」 桃子(……本当は自分用っすけど) 京太郎「あ、どうもどうも。これはこれは」 京太郎「こちらこそよろしくお願いしますって、加治木プロにお伝えください」 桃子「りょーかいっす」 ハギヨシ「結局、物体の材質の判別までは不可能でしたね」 ハギヨシ「人間に聞こえる周波数では、正確さが足りないので」 一「……どういうこと?」 ハギヨシ「高周波ほど、より正確な探知が可能になります」 ハギヨシ「人間の聴覚可能な音波だと、そこまではできません」 ハギヨシ「精々が、完全な無視界でもある程度普段通りの活動ができる」 ハギヨシ「そんな程度です」 一「なるほど……それでも十分、凄いけど」 一「……レスキュー隊員にでもなった方がいいんじゃないの」 ハギヨシ「ハハハ」 京太郎「えーっと」 京太郎「見ての通り、ちょっと仕事中でして……」 京太郎「あまり、お構いはできないのですが」 桃子「あ、いいっすよ」 桃子「構われないのは、慣れてるんで」 桃子(むしろあんな方法で発見されたことが驚きっす) 桃子(元部長さんも、視覚以外の方法で探してくれましたけど) 桃子(この人のは、それ以上っすね) 桃子(正直人間とは思えないっす) 京太郎「そうですか?」 京太郎「お時間に差支えがないのなら……」 京太郎「よろしければ、見ていってください」 桃子「いや、そこまで気を使われなくても……」 桃子(残るとか、逆に面倒っす) 桃子(見つかっちゃった時点で……) 京太郎「いやー、なんていうか」 京太郎「加治木プロとご一緒に仕事をするにあたって……」 京太郎「俺のことを、ある程度把握して貰えたらなーって」 京太郎「時間があったら、の話ですけど」 桃子「あー」 桃子「そういうことなら、少しだけお邪魔するっすよ」 「すげー! 兄貴すげー!」 「見たか、今の……!」 「幽、霊……?」 「幽霊が……お土産持ってきた……?」 「ちげーよ! アレ、スタンドだって!」 「兄貴はスタンドにお菓子を取ってこさせたんだよ!」 「流石兄貴ィ! そこに痺れる、憧れるゥ!」 __ __ __ __ __ __ __ __ __ __ __ __ 【ハギヨシの好感度が上昇しました!】 【国広一の好感度が上昇しました!】 【東横桃子の好感度が上昇しました!】 【スキル『反響定位』を習得しました!】
https://w.atwiki.jp/million_live10000000/pages/99.html
歩 3階のステージ、すごい設備だね!派手なパフォーマンスもガンガンできそう!どうかな、プロデューサー? 響 右から左までダーッと駆け回れそうだぞっ! 歩 桃子は…軽そうだし、すっごく大きい羽とか背負ってステージを飛びまわろうぜ! 桃子 大きいクジャクの羽なんか背負ったら、桃子、潰れちゃうよ。 お兄ちゃん、プロなんだから桃子の演出もちゃんと考えて。 戻る
https://w.atwiki.jp/million_live10000000/pages/196.html
育 会場はあんまり大きくなかったけど…、お客さんが盛り上がってくれてよかったね!うれしいっ! 桃子 …でも、桃子達の知名度だったら、もっと大きい会場も借りられたはずじゃない? 育 いろんなところでお仕事して、がんばったけど…。これが今のわたし達の、実力なのかな。 桃子 観光とかばっかりして、お仕事がいい加減になってたツケかもね。…お兄ちゃん、わかってる? 次はもっと大きな会場でライブができるように、ちゃんとしなきゃ。…まあ、桃子も楽しかったけど。 戻る
https://w.atwiki.jp/imasss/pages/2493.html
モバ・ミリP「ロリでおませなさそり座の女」 執筆開始日時 2017/08/27 元スレURL http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1503833462/ 概要 モバマスとミリマスのアイドルが出てきます とあるテレビ局の楽屋にて 梨沙「………」 桃子「………」 梨沙「………」 桃子「………」 梨沙・桃子(居づらい空気………) タグ ^的場梨沙 ^周防桃子 まとめサイト あやめ2nd えすえすゲー速報 エレファント速報 だる速 プロデューサーさんっ!SSですよ、SS! ポチッとSS!! SSまとめ SSでレッツゴー SSびより SSまとめプラス SS 森きのこ! SS2chLog YomiCom wiki内他頁検索用 コメディ シンデレラガールズ ミリオンライブ ミリデレクロス 作者◆C2VTzcV58A氏 周防桃子 的場梨沙