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煙草とゆっくり 24KB 虐待 制裁 自業自得 実験・改造 駆除 野良ゆ 姉妹物 赤子・子供 ゲス 現代 虐待人間 初投稿です。 初投稿です。 作者独自の設定と既存の設定が含まれています。 お兄さんが喫煙者なので煙草嫌いの方は楽しめないかもしれません。 よろしくお願いします。 [煙草とゆっくり] 「最悪だ…」 俺は落ち込んでいた。その訳は煙草が値上がりたからだ。 今まで一箱三百円だったものがなんと倍の六百円になってしまった。 俺のようなヘビースモーカーにとっては大打撃だ。 何故煙草ばかり増税の対象になるのだろうか? たしかに煙草なぞ生きていく上では必要のない嗜好品だし。健康への害もある。 煙草を吸わない人から見たらただ煙くて迷惑な存在だろう。 だが俺のようにもはや煙草がない生活など考えられない者にとっては深刻な問題だ。 それに俺は喫煙に関するマナーには気を使っているつもりだ。 だからこそ今回の大幅な値上がりに苛立ちを感じていた。 これを機に禁煙をするのも一つの手だが忍耐力のない俺には難しいだろう。 それに体に悪いと分かっていてもやめたくないというのが本音だ。 現にこんな事を考えている最中も煙をくゆらせている。 「ん?ありゃっ、もうこれだけか。」 気づけば手持ちの煙草は残り一箱。テーブルの上の灰皿には吸殻が何本も溜まっていた。 どうにもストックがないと落ち着かない。 「しゃあねえ、買いに行くか。」 俺は渋々立ち上がると近所の自販機まで煙草を補充しに行くことにした。 渋々行くくらいなら禁煙しろと言われそうだが面倒くさいものは面倒くさい。 季節は十一月下旬。冬も近づきかなり肌寒くなってくる時期だ。 「ゆっくりしていってね!!!」 「あ?んだよ、ゆっくりか。」 玄関を出て自販機に向かいしばらく歩いているとゆっくりの親子と遭遇した。 親と思われるバスケットボールサイズのれいむ種一匹にその子供と思われるソフトボール台のれいむ種とまりさ種が一匹ずつ。 その三匹は俺の行く手を遮るように並んで立ちふさがる。 「にんげんさん!れいむたちはおなかぺこぺこだよ!かわいいれいむたちにたべものをちょうだいね!あまあまさんでいいよ!」 「あみゃあみゃたべちゃい!」 「しゃっしゃとよこしゅんだじぇ!」 会って早々当然のように食い物を要求してきやがった。 子ゆっくりは赤ゆ言葉が抜けない所を見ると最近まで赤ゆっくりだったのだろう。 俺は今までゆっくりに絡まれたことはなかったし喋る饅頭という以外に特に何とも思っていなかったが、 実際相対してみると何とも言えぬウザさを感じる。 「会って早々何言ってんだ?何で俺がお前らに食い物をやらなくちゃいけないんだよ?」 「ゆっ?そんなこともわからないなんてにんげんさんはばかなの?しぬの?」 「あ?誰が馬鹿だコラ?」 「れいむはしんぐるまざーなんだよ!かわいそうなんだよ!たべものをくれるのはあたりまえでしょ!」 「しょーだしょーだ!」 「あみゃあみゃよこしぇー!」 しんぐるまざーってのはシングルマザーのことらしい。なるほど確かに番のゆっくりは見当たらない。 「お前の旦那はどうしたんだ?」 「だーりんはかりのとちゅうにれみりゃにたべられちゃったんだよ!そんなことよりはやくあまあまちょうだいね!ぐずはきらいだよ!」 「夫が死んだ話をそんな事っておまえなあ。つーかゆっくりってこの時期冬篭りするんじゃねえの?」 「そうだよ!でもれいむはこそだてがいそがしくてごはんをあつめられなかったんだよ!だからもりからにんげんさんのすみかにきてあげたんだよ!」 「ふーん。そりゃたいへんだ。まあ俺には関係ないけどね。」 「どおしてそんなこというのおおおおおおお!」 「うるせえなあ。大声出すんじゃねえよ。」 「おきゃあしゃんおなきゃしゅいちゃー!」 「まりしゃがまんできにゃいんだじぇー!」 「ゆーん、ごめんねちびちゃんたち!すぐにこのじじいからあまあまをもらうからね!」 「おいおい、人間さんからじじいに格下げかよ。」 「おまえなんてじじいでじゅうぶんだよ!わかったらさっさとあまあまをよこしてね!ぷくー!」 「みゃみゃにょぷきゅーはきょわいんだよ!」 「あやまりゅなりゃいまにょうちにゃんだじぇ!」 見ての通りこのれいむ、ゲスである。 元々この田舎町からほど近い小さな森で暮らしていたが餌集めや巣作りは全て夫のまりさ任せ。 自分は子育てと称してまりさの集めてくる餌を食いながら子どもと遊んでいるだけ。 まりさが文句を言えばひどい癇癪を起こして喚き散らす。 冬篭りの準備中にまりさがれみりゃに襲われ死んでしまってからも狩りには行かずまりさが冬に向けて備蓄していた食料を無計画に食い漁っていたが その食料も底をついてしまったため仕方なく狩りに出たものの、なまけてばかりいたれいむが狩りなどできるはずもなく途方に暮れたが、 いつかまりさから聞いた人間は大量の美味しい食糧を持っているという話を事を思い出し、人里にやってきたのだ。 まりさは人間は強くて危険な存在なので近づいてはいけないとも言っていたが、そんな事は気にしない。 餡子脳特有の都合のいい思い込みで、人間が可愛いれいむとちびちゃんに食べ物をくれないはずがないと何の根拠もない自身を持っていた。 「はあ、もう付き合ってらんねえや。」 俺は気持ち悪く膨らんでいるゆっくりどもを跨いで自販機へ向かおうとする。 「まってね!あまあまをおいていってね!」 「しつけえなあ、俺は煙草を買いに行くんだよ。あれがないとゆっくりできねーの。」 「ゆ?たばこ?それはゆっくりできるの?ゆっくりしたいよ!」 「あ?ああ、俺はすごくゆっくりできるけどな。」 「ゆっ!たばこさんほしいよ!かわいいれいむにたばこさんをちょうだいね!!!」 「たばきょしゃんはゆっきゅりできりゅのじぇ!!!」 「たばきょしゃんほしいよ!!!」 ゆっくりできるという言葉に反応したのか益々騒ぎ出すゆっくり達。 「まあ待てよ。俺は煙草でゆっくりできるけどお前らはゆっくりできないと思うぞ。」 「うそつかないでね!じじいがゆっくりできるのにれいむたちがゆっくりできないわけないでしょ!!!」 「しょーだしょーだ!」 「うしょちゅきじじぃ!」 「さてはれいむたちをだましてたばこさんをひとりじめするつもりだね!かしこいれいむはだまされないよ!!!」 「お前らな…」 どうしたものか。こうなってしまってはこいつ等はどこまでも付いてくるだろう。 軽く走れば簡単に振り切れるがそうなればこいつ等は大声で泣き喚いて近所迷惑になるだろうし(今の時点で十分迷惑だが) 俺がいなくなれば他の通行人に絡んで迷惑をかけるだろう。 かといって踏みつぶしたりして駆除するのも片付けが面倒臭い。 俺は今までゆっくりを殺した事はないが人に迷惑をかけるゆっくりを駆除すること事態に特に抵抗はないつもりだ。 犬や猫ならいざ知らず、こいつらは饅頭なのだから。 しかしこんな奴らの相手なんてするんじゃなかった。 大人しく森に帰ってくれないだろうか…そうだ!いい事を思いついた! 「仕方ないな、煙草を吸わせてやるよ。」 俺は残り少ない煙草を懐から取り出す。 「ゆん!やっとたばこさんをくれるきになったんだね!まったく!ばかなじじいのあいてはつかれるよ! ゆーん。ちびちゃんたち!ばかなじじいからたばこさんをとったよ!」 「みゃみゃはしゅごいんだにぇ!」 「はやきゅたばきょしゃんほしいんだじぇ!」 イラつくが我慢我慢。事を穏便に済ませるためだ。 「これが煙草だ。いいかお前ら。今からこの煙草でゆっくりする方法を教えてやるよ。」 「ゆっ?ゆっくりしないでさっさとおしえてね!ぐずはきらいだよ!」 「ぐじゅじじいー!キャッキャ!」 「はやきゅしりょー!」 「…落ち着け、俺…まず俺が手本を見せるぞ。」 煙草を一本口に咥えライターで火を付け一口吸い煙を吐き出す。 道端で煙草を吸うのはマナー違反な気もするが今回は勘弁してくれ。 やはり最初の一口はうまい。ゆっくり共の相手をしてイライラしていたから尚更だ。 俺が煙草の旨さに浸ってすぱすぱとしていると足もとのゆっくり達が騒ぎ出す。 「たばこさんはすーぱすーぱするとゆっくりできるんだね!はやくすーぱすーぱせてね!」 「ゆっくちできしょうだにぇ!」 「じじい!はやきゅよきょしゅんだじぇ!」 俺の幸せそうな顔を見て煙草はゆっくりできそうだと判断したゆっくり共は興奮している。 煙草はゆっくりできる物だと完全に思い込んでいるようで煙の臭いは気にならないようだ。 何とも都合のいい思考だ。 「分かった分かった。今吸わせてやるからな。咥えたらすーっと吸ってみろ。」 「そんなことわかってるよ!かしこいれいむにはやくちょうだいね!」 「俺が教えてやったんだろうが。まあいい、ほれ。」 親れいむの口元に煙草を持っていってやる。だが、 「あ!」 「まりしゃがいちばんにゆっくちしゅるんだじぇ!」 横からピョコンと飛び出した子まりさが親より先に煙草に吸いついた。 「ずるいよちびちゃん!おかあさんがさきだったのに!」 「まりしゃだきぇじゅりゅーい!」 大人げなく悔しがる親れいむと子れいむを尻目に思い切り煙草を吸う子まりさ。 ストローでジュースを思い切り吸うように豪快に吸い込んだ。 煙草が一気に半分以上燃え尽きるほどのすごい吸引だ。 だが次の瞬間 「げべぇえええええええええええええ!!!」 咥えていた煙草を取り落とすと顔を真っ青にしてエレエレと大量の餡子を吐き出した。 明らかに致死量の餡子を吐き出ししぼんでしまったまりさはぴくぴくと痙攣している。 残された家族は一瞬状況が掴めなかった様だがこの状況を理解すると 「ぢびぢゃん!どぼじであんこざんをはいぢゃうのおおおおおおおおおおお!!!」 「まりじゃああああああああああ!」 瀕死の子まりさに駆け寄り泣き叫ぶ 「ま…まりしゃ…もっちょ…ゆっくぎゅべぇぇ!」 「でいぶのがわいいぢびぢゃんがあああああああああああ!!!」 「まりじゃぎゃじんじゃっじゃあああああああ!!!」 お決まりの台詞を言いきる前に最後の餡子を吐き出し絶命した子まりさ。 「あーあ、死んじまったか。」 別に子まりさを殺すつもりはなかった。 甘いものを好むゆっくりが煙草などを吸ってゆっくりできるはずがない。 親れいむに一口煙草を吸わせてやれば苦しがって人間は危ないと理解し大人しく森に帰るのかと思ったのだが、子まりさが割り込んでくるとは。 そして精々咳き込んで苦しがる程度だと思っていたのに致死量の餡子を吐いて絶命するとは思っていなかった。 確かに人間でも苦手な人が煙草を吸うと吐いてしまうこともあるかもしれない。 ゆっくりは甘いものを好み逆に辛いものやしょっぱいものは毒となる。 煙など人間にとっても毒なのだからよく考えればこうなるのは当たり前だったのかもしれない。 「いやあ、わるかったな。まさか死んじまうとは。」 「じじいいいいい!よくもぢびぢゃんをごろじだなあああああああ!!!」 親れいむがすごい形相で突進してきた。キモい。 思わず靴の裏で踏みつけて抑え込んでしまった。 「ゆぶ!はなぜええええええ!ごろじでやるううううう!!!」 足の下でぐねぐねと気持ち悪く身をよじる親れいむ。 「子まりさが死んだのは不幸な事故だけど。俺最初に言ったよな?お前らは煙草じゃゆっくりできいないとおもうってさ?」 「うるざいいいいいいいい!じじいはじねええええ!あまあまもよごぜえええええええ!!!」 「聞く耳なしかよ。つーかこの状況で食い物よこせって…」 「だまれえええええ!じじいがぜんぶわるいんだあああああああ!!!」 「だから悪かったって。子まりさも死んじまったし人間の物は危険て理解しただろ? もう森に帰ってゆっくり暮せよ。な?」 「だまれえええええ!!!じね!じね!じじいはじねえええええ!!!」 「こりゃだめか。お前らよくそんなんで野生で生きていけるな。」 「だまれええええ!!!あまあまよごぜえええええええ!!!」 「黙れしか言えねえのかよ。つーか子供より食い物優先になってないか?」 こうなってしまってはもうこちらの話など全く聞かないだろう。 このままこいつ等を野放しにすれば何をしでかすか分からない。 仕方ない。 「しゃあねえ、面倒くさいけど駆除するか。」 「ぜいざいじでやるうううう!!!」 「悪い。お前らの事殺すわ。」 親れいむから足を離してやる。 「じじいはじねえええええ!!!ゆぶぇ!」 懲りずにかかってきたきた親れいむの顔面を強めに蹴り飛ばす。いい感じのカウンターになった。 れいむはゴロゴロと転がり傍のコンクリート塀にぶつかって止まった。 「ホント悪いな。穏便に済まそうと思ってたのにこうなっちまったら駆除するしかないわ。」 「ゆ…ゆ……いだいよおおおおおおお!どぼじでごんなごどずるのおおおおおおおおお!!!」 「うるせえっつーの。」ボゴォ! 「ゆべぇ!」 先程までの怒りも忘れて情けなく泣き喚く親れいむをもう一発蹴り飛ばす。 再度塀に叩きつけられた親れいむは「ゆっ…ゆっ…」と泣きながら震えるだけになった。 「とりあえずチビからやるか。」 子まりさの亡骸の近くで未だ悲しみに暮れている子れいむに近づく。 「く、くりゅにゃあ!ぷ、ぷきゅー!」 俺の接近に気付くと頬を膨らましもみあげをわさわさとして威嚇をする子れいむ。 だが体は震えて一歩もその場から動けずしーしーを垂れ流している。 それにしても、 俺は今までゆっくりを謎の喋る饅頭位にしか思っていなかった。 人間に迷惑をかけるゆっくりを駆除するのは普通の事だし、 今までゆっくりの駆除はしたことがなかったが、もしそういう場面に出くわしても特に何の感慨も持たないだろうし、 単純にハエやゴクブリを潰すように駆除を行うだろうと思っていた。 だが、子まりさが煙草を吸い凄惨な死し方をした時から感じていたこの気持ちは何だろう? 親れいむを蹴とばした時、えもいわれぬ快感を感じた。 そして今目の前で震える子れいむをどうやって駆除しようかと考えるとどうしようもなく気持ちが高ぶる。 俺はゆっくりを虐待すること事態を楽しんでいるんだろうか? 威嚇する子れいむを片手で掴み上げる。 「はなしぇー!…ゆっ!おしょらをとんでりゅみちゃーい!」 事故とはいえ姉妹を殺し母親を痛ぶった人間に掴まれて喜ぶとは救いようがない。 「お前らよくそんなんで生きていけるな。」 「ゆっ…ゆわーん!はなしぇくしょじじぃー!」 俺に話しかけられ捕まっている事を思いだしまた騒ぎ始める子れいむ。もみあげがわさわさと手に当たって不快だ。 「あー気持ちわりいもみあげだな。」 「れ−みゅのみょみあげしゃんはきりぇいだもん!あやまっちぇにぇ!」 「うるせえんだよ、汚物が。」 懐から煙草を一本取り出し火を付け一口吸う。 「もうたばきょしゃんはいりゃにゃいよ!はやきゅおりょちちゃにぇ!」 「だれがお前らみたいな糞饅頭に吸わせるかよ。これでもくらえや。」 そう言うと煙草の火をゆっくりと子れいむのもみあげに近づける。 「やめちぇにぇ!たばきょしゃんはゆっくちできにゃいよ!」 「ああそう。俺はこうするととってもゆっくりできるんだ。」 火をそのまま子れいむの揉み上げの中頃に当てる。 ジュウウウウウウウ! 子れいむの揉み上げはいい音をたてて焼け焦げ、ポトリと地面に落ちてしまった。 「ゆんやああああ!れーみゅのもみあぎぇしゃんぎゃああああ!!!」 「はいはい、もう片方もね。」 「やめちぇえええ!」 ジュウウウウウウウ! 子れいむの左右のもみあげは半ばから焼け落ちてしまい、短く、先端のとろけた歪なものとなってしまった。 「れーみゅにょ、れーみゅにょしゅてきにゃみょみあぎぇしゃんがぁぁぁぁ!」 「お前がわさわさ振り回すから悪いんだろ。さっぱりしていいじゃん。」 「ちにぇえ!きゃわいいれーみゅにひどいきょちょしゅりゅじじぃ−はちにぇえええ!」 「ふーん。まだそんなこと言うんだ。」 右手に持った子れいむを顔の高さまで持ち上げる。 「あやみゃっちぇみょゆりゅしゃにゃいよ!れーみゅがしせーしゃいしちぇやりゅよ!!!」 何を勘違いしているのか俺が謝罪すると思っているらしい子れいむ。 「だれがお前みたいな汚物に謝るか。」 「だみゃりぇ!ゆっくちできにゃいじじぃはちにぇ!」 「あーうぜ…もみあげだけじゃ物足りないみてえだな。」 子れいむを逆さづりの状態に持ち変え左手で懐から百円ライターを取り出す。 「ゆ!にゃにしゅりゅにょ!!もちょにみょどしぇ!!」 「あーそーですか。お前もみあげがなくなっちゃって悲しいよな?」 「しょうだよ!れいみゅはきゃわいしょうにゃんだよ!」 「そうだよなあ。でももうもみあげの事なんて気にしなくていいんだぞ?」 「にゃにいっちぇりゅにょ?じじぃはばきゃ… カチッ、シュボッ! 「ぴぎゃあああああ!あぢゅいいいいい!」 「もうもみあげどころか髪の毛自体一本もなくなっちまうんだからさ。」 逆さづりの子れいむが最後まで言い終える前に、真下でスタンバイしていたライターを着火し子れいむを炙る。 火が頭皮に触れるか触れないかの距離で髪だけを焼いていく。 ゆっくりの髪は何でできているのか知らないが不自然なほど燃えやすく、景気よくチリチリと焼け焦げていく。 「あぢゅい!あぢゅい!あぢゅいよおおおおお!」 「暴れんなって。体まで焼いちまうぞ?」 「やべぢぇええええ!どぼぢぢぇぎょんなごぢょじゅりゅにょおおおおお!!!」 「何言ってんのかわかんね。」 数十秒後きれいに禿げあがり所々頭皮の焼け焦げた禿饅頭が完成した。 もちろんリボンもきれいに焼け落ちてしまった。 「あちゃみゃぎゃいぢゃいよぉ…れいみゅにょきりぇいにゃきゃみにょきぇがぁ…」 「お前が暴れるからちょっと頭まで焼いちまっただろ。でもこれでもみあげの事なんて気にならなくなったし良かったじゃん。」 「おりぼんしゃん…おりぼんしゃんもなくにゃっちゃったぁ…」 「いつまで落ち込んでんだ。」 すー…ふー 煙草を一口吸い、煙を至近距離から子れいむ目がけて吹きかけてやった。 「っ…げほっげほ!!!くっ、くしゃいよおおお!げほっゆげぇ!」 「おいおい、煙草はゆっくりできるんじゃなかったのか?」 「げほっげーほ!ゆええええ!」 盛大に咳をし、えずきまくる子れいむ。目にも煙が入ったようで涙を流しまくっている。 今まで煙草はゆっくりできる物だと思っていたため都合よく匂いを気にしていなかったが、 煙草がゆっくりできないものであると認識してようやくこの匂いが自分にとって臭いものだと理解したようだ。 「ゆえええん!きゃらだがくしゃいよおおお!」 「ゆっくりできる匂いになってよかったな!つーかお前鼻がないのにどこで匂いを感じてるんだよ?」 「ゆっくちできりゅわけにゃいでしょおおおおおおお!もうやぢゃおうちきゃえりゅうううう!!」 ゆっくりに耳や鼻はない。 後から分かったことだがゆっくりは全身が聴覚や嗅覚や触覚らしく嫌な音や臭いにおい、痛み等に非常に敏感らしい。 さぞかし臭くてゆっくりできないことだろう。 ましてや饅頭の皮でできているゆっくりの皮膚に煙草の匂いはよく染み込むことだろう。 「子まりさは直接体内に思いきり吸い込んだから死んじまったが。こうして吹きかける分にはしばらく楽しめそうだな。」 「おきゃあしゃああああああん!たしゅけちぇええええ!」 「あーうるせ。もう一口いっとくか?」 「ゆんやあああああああ!!!けむりしゃんいやぢゃーーー!」 すー…ふー 先程と同じように吹きかける。 大口を開けて喚いているため大量の煙を吸い込んでしまったようだ。 「ゆああああ!げぇ!げぇっほ!ゆげっ!!げぼぉ!」 「あ、餡子吐いた。この位なら問題ないか。」 「げほ…げぇっほ…れーみゅの…れーみゅのあんきょしゃんがぁぁぁぁ」 命の源である餡子を少量吐き出してしまいショックを受けなきすする子れいむ。 「そのくらいなら平気だって。もう泣くなよ。きもちわりい。」 「ゆっ、ゆっ、ゆえっ…」 「しょうがないなあ。おめめも煙草さんでゆっくりさせてやろうな。」 「!?…いっ、いやぢゃよ!もうたばきょしゃんはやめちぇにぇ!」 「遠慮すんなって。」 左手に持っていた煙草をくわえ煙草にし、空いた左手で子れいむの両目の目蓋をめくり上げ目を閉じられないようにする 「ごめんにゃしゃいぃぃ!もうわりゅいこちょしみゃしぇんきゃりゃあああああ!」 「何したかも理解してねーくせに謝んなくていいよ。さて、いくぞー。」 「ゆんやあああああああ!!!」 すー…ふー 「!!…ゆぴぃぃぃぃぃぃ!れいみゅにょ!れいみゅにょきりぇいにゃおべべぎゃああああああああ!」 目蓋をめくり上げたまま眼球に思いきり煙を吹きかけた。 目に凄まじい痛みが走るだろうがしっかり押さえているため目を閉じることはできない。 「げぇっほ!げほっ!おべべ!おべべぎゃぁ!いぢゃいー!!!!」 目を真っ赤に充血させて涙を滝のように流している。 これは相乗以上に気持ち悪い。 「もういっぱーつ」 「おぎゃあじゃぁん!だじゅげで!だじゅげでー!!!!」 すー…ふー 「びぎゃあああああ!ぎょぼ!げべ!ぐじゃい!おべべいぢゃいいいいいいい!!!!」 「おお、ぶざまぶざま。ん?」 無理やり見開かれた子れいむの目から濁流のように流れ出ていた涙が黒みを帯びてきた。 どうやら体内の餡子が涙に溶け出しているらしい。 ゆっくりの餡子は人間でいえば血と同義、血の涙を流すほどの目の痛みとはどれほどのものなのだろうか? 「うわあ…気持ち悪…よし、泣かなくなるまでやってやる。」 「ゆんやあああああああああああ!!!」 その後煙草数本分の副流煙を吹きかけ続けた結果、子れいむの目は見開かれたままカピカピに干からびてしまい涙も枯れてしまった。 「おべべいぢゃいぃぃぃ…おべべぎゃみえにゃいぃぃぃぃ…」 餡子混じりの涙を流し続け、ドロドロに汚れた禿饅頭はうわ言のように呟き続ける。 「こうなるとつまらんな。おまえはもういいや。」 先程までに吸った数本の煙草の吸殻を拾い集め子れいむの口に詰め込んでいく。 「吸殻はちゃんと処分しないとな。」 「もごっ!もが!ぎゅげぇ!」 必死に吐き出そうとするがそんな事は許さない。 そして吸殻を詰め込み終えると口がしっかり閉じるように抑え込みライターで焼いていく。 ついでにゆっくりの足に位置する底部もしっかりと焼く。 「んー!!んぐー!んんー!!!!」 「これでよしと。」 子れいむの口は吸殻を詰め込まれたまま焼かれ、唇が溶接されてしまいもう吐き出すことはできない。 底部もしっかりと焼かれ、はね回ることも不可能だ。 「よし、やっと静かになったな。」 「んぐぅぅぅ!んっ!ぐぅぅ!んぐっ!」 子れいむは時折頬を膨らませてえづいている。 凄まじい吐き気を催しているのだろうが口は溶接されていて吐き出そうにも吐き出せない。 仕方なく飲み込むしかないがすぐさま吐き気が襲ってくる。 さぞかし苦しいことだろう。 「題して煙草饅頭。これじゃ結局処分できないな…とりあえず次は親ゆっくり行ってみるか。」 振り返ると親れいむはまだひっくり返って「いだい…いだいよう…」などと言いながら泣いていた。 「どんだけ根性無しなんだよ。おい、糞饅頭。」 「じじい…じじいはゆるさないよ!あまあまをもってきたらしね!」 「んだよ、げんきじゃねえか。つーか今さら何言ってんだ?子供を助けようともしないで泣いてたくせに。」 「ゆっ?ちびちゃん?ちびちゃんはどこにいったの?」 我が子をなぶられていたのにその事に気付いてすらいないようだ。 「お前が何にもしないからちびちゃんはこんなになっちまったぞ。」 煙草饅頭と化した子れいむを見せる。 「なにそれ?そんなきもちわるいのがかわいいれいむのちびちゃんのわけないでしょ!? じじいはどこまでばかなの?しぬの?」 「さすがにこんな姿になっちゃ気付かないか。でもこれがお前のちびちゃんなの。」 「いいかげんにしてね!!さっさとちびちゃんをかえしてね!そしたらあまあまをもってきてしんでね!」 持っているこれいむがぷるぷると震えている。気づいてもらえずに悲しいのだろうか。 「じゃあちびちゃんは返せないがあまあまならやるよ。」 「ゆっ?やっとれいむのかわいさがわかったみたいだね!はやくあまあまちょうだいね!」 「じゃあ目を瞑って口を開けてみろ。あまあまを食わせてやるからよ。」 「たべさせてくれるなんていいこころがけだね!とくべつにれいむのどれいにしてあげてもいいよ!」 子供の事も忘れ目を瞑り大口をあけるれいむ。 「ゆっくり食べてね。なんつって。ポイっと。」 子れいむを口に放り込んでやった。 れいむは変わり果てた我が子を咀嚼する。 「むーしゃ!むーしゃ!それなりー…じじい!あんまりおいしくないよ!もっとあまあまなたべものをちょうだいね!」 「あれ、お前何ともないのか?」 「わけのわからないことをいってないでさっさとあまあまちょうだいね!かんだいなれいむもおこるよ!」 「驚いたな…」 ゆっくりは饅頭なので食えば甘いだろうがこのこれいむは体内に煙草の吸殻を何本も含んでいるのだ。 まずくて吐き出すかと思ったがこのれいむはそれを平然と食いやがった。 俺は生体ゆっくりの消化力を甘く見ていたようだ。 …いい事を思いついた! 「おいれいむ。お前を家に置いてやってもいいぞ。」 「どれいのじじいがれいむにおうちをくれるのはあたりまえでしょ! そのまえにあまあまをちょうだいね!!!」 いつに間にか奴隷扱いされている。 最早子供の事など完全に忘れたようだ。 すぐに殺したいが今は我慢だ。 「まあ聞けよ。家に来れば食い物をたくさんやるぞ?」 「ゆっ?そういうことははやくいってね!さっさとれいむのおうちにつれていってね!」 「よし、着いて来い。」 「ゆーん!おうちとどれいをてにいれたよ!やっぱりれいむはすごいね!」 今の内に言いたいだけ言っておけ。 お前はもう二度とゆっくりなんてできないんだからな。 一週間後 あの日俺はれいむを家に招き入れた。 俺はれいむを家に置いてやると言った。 今は文字通り家に「置いてある」 だがその姿はゆっくりとはかけ離れたものだった。 底部と背部は二度と動かないようにガチガチに硬くなるまで焼いてある。 特に背部はまっ平らになるようにしっかりと鉄板に押しつけつつ焼いた。 うるさい文句を垂れ流していた口はというと、邪魔な歯はすべて抜かれ舌は切り落とされている。 そしてリング状にした頑丈な針金を顎にはめ込み、目一杯開いた状態から閉じられないようにしてある。 その状態でまっ平らに硬く焼けた背部を下にしてちゃぶ台の上に「置いてある」 俺はそんなれいむを見ながら満足げに煙草をふかしていた。 「んー…んんー…」 力なく唸りながらこちらを睨んでくるれいむ。 「どうした?腹が減ったのか?食い物を沢山やるって約束したもんな。ほれ。」 ジュウッ! 「んー!んんー!ごぇ!げぶぅ!」 吸い終わった煙草をれいむの口に放り込んでやる。 口の中に溜まった唾液で煙草は鎮火された。 れいむの口の中は火傷だらけだ。 そう、このれいむは灰皿だ。 あの日家に連れ帰ったれいむに俺はすぐさまこの改造を施した。 途中、「ごめんなさい」だの「ゆるしてくださいだの」命乞いをしてきたが、そんな言葉を聞くつもりはない。 ゆっくりの謝罪などただの泣き声に過ぎず、そこに誠実な気持ちなど一切ないのだから。 ゆっくりは食べた物を餡子に変え栄養にすることができる。 煙草の原料はフィルター以外ほとんど煙草の葉や紙でできているのでゆっくりは消化することができる。 辛い物やしょっぱいものは毒となるが、それによる死因は餡子を吐き出してしまうからであって 餡子さえはかせなければどんなものでも消化できるのだ。 当然煙草なんぞを食わされれば、れいむは餡子を吐こうとする。 この灰皿れいむは仰向けに固定してあるため餡子を吐こうとしても口の中に戻ってきてしまう。 餡子を失う=死を意味するので、こんな状況になっても強欲故の生への執着だけは十人前のれいむは 戻ってきた餡子をまた飲み込むしかない。煙草を食べて何とか生きながらえている状態だ。 この灰皿の利点は、放り込んだ煙草をれいむが消化してくれるため灰皿を掃除する手間が省けることだ。 何よりこんな悲惨な状況でも生への執着故に、正気を失わず泣き、呻くれいむは見ていて飽きない。 欠点はれいむが涙をこぼして辺りを濡らすことだが、泣き顔を見るのに飽きたら目を焼き潰してしまうつもりなのでまあいいだろう。 今後はもっと実用的でゆっくりの苦しむ様をよく見れるゆっくり灰皿を作ってみようと思う。 赤ゆで携帯用灰皿を作るのも面白いかもしれない。 ゆっくりなどそこらじゅうに掃いて捨てるほどいるにだから問題はない。 「しかし、やっかいなもんにはまっちまったなあ。」 このゆっくり虐待という趣味は煙草以上に依存性が高いかもしれない。 煙草なんて増税しないでゆ虐に税を付けたらこの国の経済はとても潤うかもしれない。 ・あとがき的なもの ここの作家さんの素晴らしい作品を見る度に快感とともにゆっくりに対する憎しみも増大していってしまい 現実と妄想の区別がつかずに気がふれそうだったんでストレス解消に自分で書いてみたんですがssを書くのって難しいですね。 もっと醜悪なゲスを書きたかったのにいざ自分で書くとなると思い浮かばないし お兄さんも一般人にするつもりがいつの間にか虐待鬼意惨になっちゃったし。 えすえすさんはかってにはえてこないんだね!ゆっくりりかいしたよ! ゆ虐は煙草より中毒成が高いと思う。 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る ばーかしーねあーほ -- 2020-09-05 23 15 07 ↓×8 更に関係ないけど、お酒も体に悪い。 「酒は百薬の長で少しなら問題ない」と言われていたが、 それを証明していた統計に「酒を飲まない(以前飲み過ぎて病気になり禁酒を含む)」 が含まれていたためにグラフ化したときに「少し飲む程度なら健康になる」と間違った常識になってしまった。 ※ソースは「初耳学(テレビ番組)」 -- 2018-01-11 12 16 30 ↓しーしーあなとかふさいでるとか -- 2016-06-29 22 20 43 うんうんはどうしてるの? -- 2016-04-01 16 31 40 ゆっくりの根性焼きwwww いいねwww でいぶの灰皿wwww最wwww高wwww -- 2014-08-01 18 21 00 ↓鬼威散「気に入った。家に来てつむりをヒャッハーしていいぞ。」 -- 2013-09-25 22 55 31 もういっそゆっくりでタバコ作れば? -- 2011-12-01 04 55 03 げす制裁はゆっくりできるよー 全く言葉も解さない害頭は灰皿がお似合いなんだね、わかるよー -- 2010-10-17 16 51 33 煙草あきの虐待は良い仕事してるよなぁ。容赦なくてw もう一つのSSも徹底的な虐待でゆっくりできるよー -- 2010-10-04 06 31 51 しんぐるまざーの就職は大変だからねぇ…お兄さんの灰皿という職業に就けてよかったね!!! SS関係無いけど、タバコ税で入ってくる税金より、タバコで脳梗塞とか肺ガンになった人に使われる 国民健康保険で出ていくお金のほうが多いんだって。ソースは知り合いの法律家。 -- 2010-08-07 14 16 07 クソの役にも立たないゲスにも活躍の場ができてよかったよー -- 2010-06-26 00 54 39 ゲスを制裁する話はとてもすっきりー♪ ゆっくり灰皿が欲しい -- 2010-06-22 22 03 32 面白かった -- 2010-06-09 00 43 39 良い作品だ。 -- 2010-05-18 02 50 43
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吹雪「ドンキー?さんに恨みは無いの~(汗)でもでも~怖いのよ~…。」 ニセなんとかさん「ここで私をボコボコにすることはないじゃないk(ry うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!(0/1500)」 ☆紅蓮(これからもずっといっしょよ~) ☆存在感の無い何か(…武器として使うなぁ…。) ☆博麗霊夢(憧れなの~。) ☆レティ?・ホワイトロック(同上) ◎ブロリー(EDF)(ハハハハハハハッ!俺はカワイイのかぁ? …嬉しいわ~♪ 紅蓮「かわいい…。」 ニセマリ(ry「吹雪の奴キモチワリ(ry うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!(0/1500)」) ◎シロディール(命の恩人ん゛ん゛ん゛です…。) ◎マリオ?(同上。 …あれ?とある勇者そっくりな気がしたけど人違いだったかしら~?) ◎凍河 冬子?(よろしくね~) ◎リューネ(ハハハハハハハッ!血祭り面白面白☆です…。) ◎キネト(俺は元気でいることが多いです…。お前も頑張ってくだサイヤ) ○冬渡 雪夢?(一瞬漢字が霊夢に見えたの~。(!?) ニセマ(ry「気のせいでs(ry ハーーーッ!!(0/1500)」) ○カビえもん(応援ありがとう~。) ○白岩レティ(同上) ○アナザーチルノ(同上) ○雪だるま(同上) ○ショウ(…あの時はありがとう。あなた、やさしいのね~。) ○部族の巫女(強い巫女ね~。 ニセなんとかさん「吹雪の場合は巫女というより化け物(ry \デデーン/(0/1500)」) ○マリー・ハートコート(面白いです…。カカロットの真似が上手ね~) ○ビビ?(フフフッ!ありがトォォォォォォォォォォォォ!!!) ○めか・ぷろとたいぷ(少ししか戦えなかったけど楽しかったわ~。…でも片腕は大丈夫なのかしら~?) △吉川ちなつ(面白い百合ーなので黙ることはできぬぅ! …でも怖いです…。) △しどのこ(なんて奴だ…!でも伝説以降だったらHPで勝てる(最大HP260000)ことあるなぁ…。) ▲レシラム?(俺は化け物じゃないです…。) ▲フィレ(かなりうぜぇ! …でも美味しそうな名前ね~…) ?ニャル子さん(私も一応伝説変身できるのよ~ ニセ\デデーン/「でも伝説吹雪は気持ちわr(ry ギャアアアアアアアアアア!!!(0/1500)」) ?東海の白い悪魔?(白い悪魔…?俺も白い悪魔だ) ?カカロット(カカロットォォォォォォォォォォォォ!!!…に恨みは無いわ~) ?カカロット(Megamari)(同上) ?カカロット(EDF)(同上) ?四季/クヲンん゛ん゛ん゛ん゛ん゛(…寂しそうだし怖そう。) ?レティ総統(…なんのために出てきたの~!?ちょっトォォォォォ謎です…。) ?サムイサムイ村の村長(…誰~?私、知らないわ~…。) ?TESTTYPE ZERO(な、なんて奴だ…! ニセ(ry「フン、化け物m(ry クソマァー!(0/1500)」) ?スピリトゥス(カカッ…… カカロットォォォォォォォォォォォォ!!! ニセなんとかさん「多分カカロットじゃないと思うぜ」) ?ブロリー(俺も多分ん゛ん゛ん゛ブロリーです…。) ?ブロリー(Megamari)(同上) ?残念さやかちゃん(「残念、さやかちゃんでした!」ばっかリーですかぁ?) ?トランクス(ゆるゆり)(無視)トランクス(ゆるゆり)「ハァッ☆」 ×テリー(冬子さんをいじめないで~!) ×リーリィ?(な、なんだぁ…?俺何か悪いこトォォォォォしたかなぁ…?) ×マルディア(丁寧な口調の中に恐ろしさを感じるわ~… (ry「僕もそう思(ry」) 「ハァッ☆」 ××パラガス(クズが…。お前は簡単には死なさんぞ…。) ××レミリア・スカーレット(Megamari)(同上) ××四季/夜(ば、ば、ば、ば、ば、ば、ば、化け物をいくら集めたとて、この俺を超えることはできできできできできぬぅ!) ××東一芳菊(お前偉そうだから血祭りにあげてやる…。…でも何故か痕跡が無いなぁ…。) ××神程度のパワーで俺を倒せると思っていたのか!(はいはい…血祭りにあげてやる…。) ××ドンキーコング?(命中率69%くらいでほぼ一撃でやられるから怖いのよ~…。) ××始末屋尋ちゃん(お前が罪もない人を殺す意思を見せたら俺はお前を破壊し尽くすだけだぁっ!) ××ヤンキー・アホークス(生意気です…。血祭り決定だぁ!) ××アミバ(自称天才である方が色々とおかしかったりするのよ~) ××シャルル(バトルロイヤル(仮)の方)(カワイイ…くない。自分でカワイイ!と、思っていたのか!) 戻リーです…。 ニセなんとかさん「だからなんでお前はブロリーみたいになr(ry \デデーン/(0/1500)」
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「販売部数」と「売上部数」が混在していたので売上部数に統一するため 同内容の別ページを作りました。 ログインユーザーの方はこの記事を削除していただけると助かります。
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目次 【概要】カテゴリー 詳細主題 段階一・二回目材料 工程 結果 考察 三回目材料 工程 結果 考察 四回目材料 工程 結果 考察 五回目材料 工程 結果 考察 六回目材料 工程 結果 考察 検索 粘度に影響する要素影響大 不明 【参考】ブックマーク 関連項目 タグ 最終更新日時 【概要】 カテゴリー 独自研究 生活 料理 詳細 主題 ピーマンを入れたカレーはシャバシャバになりやすい? 段階 一・二回目 材料 カレールーがジャワカレー(辛口)の2ブロックに対して、ピーマン1個。 他の具はジャガイモ(男爵)、玉ねぎ、にんじん、板チョコ、肉団子。 肉団子とピーマン以外はいつも通り。 工程 ジャガイモ・にんじんを茹でる。 玉ねぎとピーマンを炒める。 2に1を加えて肉団子を加え茹でる。 カレールーとチョコレートを加える。 結果 シャバシャバになった。 考察 一回目は水の入れ過ぎか、煮込みが足らなかったのかと思った。 二回目は水を少なめにして、煮込む時間も長めにしたがシャバシャバになった。半分だけ冷ましてみると、ある程度トロみが出てが、ピーマンを入れない場合はもっとドロドロ固まったような感じになるので、比較すると水っぽい。 いつも水の分量や加熱時間をを測っているわけではないので、今後は計りながら作るようにする? ピーマン若しくはナス科の野菜を加えるとこうなるのか?ナス属とトウガラシ属の違いは出るのか? 炒めなければこうならないのか? 三回目 材料 ジャガイモ 120g にんじん 120g 玉ねぎ 130g ピーマン (40g)小ぶり 日が経ってる カレールー 2ブロック (ゴールデンカレー辛口) チョコレート 3.5g(一カケ) 水 500cc 工程 ジャガイモ・にんじんを茹でる。 玉ねぎとピーマンを炒める。 2に1を加えて茹でる。 カレールーとチョコレートを加える。 結果 シャバシャバにならず、滑らかになった。 考察 ピーマンは若干炒めが弱かったように思う。 肉団子が原因? ただの思い過ごし? カレールーとの相性? ピーマンの大きさ・分量が影響する? ピーマンの鮮度が影響する? 四回目 材料 ジャガイモ 計り忘れる にんじん 100g 玉ねぎ 120g 半玉 少し乾燥 ピーマン (40g)小ぶり 日が経ってる カレールー 2ブロック (ジャワカレー辛口) チョコレート 3.5g(一カケ) 水 500cc 工程 三回目と同じ。 結果 シャバシャバになった。 考察 ルー(油脂)の量とピーマンの量が関係してる? ピーマン無しパターンを詳しくやり直してみる。 五回目 材料 ジャガイモ 120g にんじん 100g 玉ねぎ 120g カレールー 2ブロック (ジャワカレー辛口) チョコレート 3.5g(一カケ) 水 500cc (計り間違えて450ccの可能性がある) 工程 水からジャガイモ・にんじんを入れ茹でる。(強火加熱時間10分) 玉ねぎを炒める。(中火加熱時間約7分) 2に1を加えて茹でる。(弱火加熱時間約7分) カレールーとチョコレートを加える。(弱火加熱時間約7分) 基本的にいつも通り。 いつもに比べて加熱時間が長かったように思う。いつもは20分程度で作ってと思う。 必要がない限り加熱中は蓋をする。 結果 シャバシャバにならず、滑らかになった。 考察 加熱時間が長かったために水分が蒸発し、滑らかになった? 六回目 材料 ジャガイモ 80g にんじん 110g 玉ねぎ 130g カレールー 2ブロック (ジャワカレー辛口) チョコレート 3.5g(一カケ) 水 500cc 工程 水からジャガイモ・にんじんを入れ茹でる。(強火加熱時間7分) 玉ねぎを炒める。(中火加熱時間約5分) 2に1を加えて茹でる。(弱火加熱時間約5分) カレールーとチョコレートを加える。(弱火加熱時間約5分) 結果 シャバシャバになった。更に10分程度弱火て煮込んでもシャバシャバだった。 更に5分程度弱火て煮込んでもシャバシャバだった。 更に5分程度弱火て蓋をせず煮込んでら少しとろみがついた。 考察 水の軽量をもっと丁寧にやるべき? 場合によってはルーがちゃんと溶けていない事も考えられるので、ルーを入れた後は出来るだけかき混ぜるようにするか、別の鍋で充分に溶かしえから混ぜるべき? ジャガイモ(デンプン)が少なかった? ピーマンは関係なかった?もう何回かピーマン無しでやってから再度検証しようと思う。 検索 簡単にネットで調べたが、それらしい情報はなかった。 ピーマン カレー の画像検索をした限りではよくわからない。 タンパク質や脂肪を分解する酵素がピーマンに多く含まれていることが原因?にんじんやジャガイモにも多く含まれるようなので、まだ特定したとは言い難い。 粘度に影響する要素 影響大 カレールー 水 不明 ジャガイモ分量 玉ねぎよく炒めるかどうかで粘り気が違うように思う。 ピーマン分量 鮮度 炒めるかどうか 【参考】 ブックマーク サイト名 関連度 備考 marisalon ★★ 関連項目 項目名 関連度 備考 創作/引きこもりグルメ ★★★ 創作/子供向け作品のライバルキャラに適したモチーフ ★★★ タグ 生活 最終更新日時 2013-04-01 冒頭へ
https://w.atwiki.jp/akios/pages/24.html
1. はじめに 1.1. 仕様の構成 1.2. プログラム例 1.3. 記法 1.4. 組込みクラスやインタフェースとの関係 上に記述したように、本仕様はJava SEプラットフォームAPIのクラスを頻繁に参照します。特に、Javaプログラミング言語と特別な関係にあるクラスがいくつか存在します。例ではObject、Class、ClassLoader、String、Threadやパッケージjava.lang.reflectのクラスやインタフェースをその他のクラスと同様に使用しています。本仕様ではそのようなクラスとインタフェースの振る舞いに縛られていますが、その振る舞いについての完全な記述はしていません。読者はJava SEプラットフォームAPIドキュメントを参照してください。 結果として、本仕様はリフレクションについて一切記述していません。多くの言語構成物はリフレクションAPIに類似するものが存在しますが、ここでは全般的に議論しません。そのため、例えば、オブジェクトの作成可能な方法を挙げる時にはそれが可能なリフレクションAPIを全般的に含めません。読者はこれらの追加的機構が本ドキュメントの記載の他にも存在することを知っておいてください。 1.5. 参考文献
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/8395.html
224通常の名無しさんの3倍2017/04/21(金) 09 03 36.51ID 2EFWweMy0 225 235 210 バナージ「だから!俺はロリコンじゃないって言ってるだろ! そもそも育児放棄宇宙海賊(笑)VS対壁殴り嫉妬団にだけは言われたくない!」 アセム「違うんだロマリー!アレには深い理由が…」 キラ「まぁまぁ…それを言い出したら僕なんてアニオタVsヒタイダ―だよ?」 カミーユ「俺のライバルなんてジェリドだぞジェリド…」 ベルリ「…そうかわかったぞ!」 シン「なにが」 ベルリ「僕の影が薄いのはライバルであるマスクの出番が少ないからなんだ!」 キラ「…そうかな?」 ベルリ「ライバルであるマスクの出番ができればそれに合わせて僕の出番も増える!これですよ!」 キラ「でもさぁ…ルインさんってなんかネタになるような言動あった?」 ベルリ「え…?えっと…仮面かぶるとテンション上がって喋り方変になる…とか?」 カミーユ「…うーんテンション上がると喋り方変になるのはあの人の作品ではアタリマエのことだし…」 ベルリ「…か、仮面がダサい!しかも正体バレバレ!」 刹那「大体の仮面キャラはそうだ」 ベルリ「ええい!どうしろっていうんですか!」 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ ガンダム一家 バナージ・リンクス ベルリ・ゼナム
https://w.atwiki.jp/voidgodhand00x/pages/13.html
「分析」・・・原因を突き止めること(実験を通じて原因を明らかにすること) 「実験」・・・現状に対し、新しい条件を加え、対象となる行動の変化を見る ●レスポンド行動原因→行動(刺激に対する反応) ●オペランド行動行動→原因(行動の後の効果に原因がある) 行動の思考術・・・分析しようとする行動を具体的に絞りこむ 「先行事象」・・・行動を引き起こすきっかけ(手がかり、出来事、時間) 「後続事象」・・・行動により「何が」「どのように」変化するか →「~すれば」「~になる」 『強化』…行動の後に生じる「後続事象」により、行動が将来同じような「先行事象」により生成されやすくなること 『弱化』…行動の後に生じる「後続事象」により、行動が将来同じような「先行事象」により生成されにくくなること 【ラベリング】行動に対するラベリング(やる気が無い等) ⇒行動を説明する際の原因ではない。 「行動随伴性」 ●行動とそれがもたす効果の関係 ●行動のすぐ後、あるいは行動と同時に起こる状況の変化と行動の関係 ●行動の原因を分析する枠組みで、行動とその直後の状況の変化との関係をさす。 ⇒「行動は、行動のもたらす効果により、影響を受ける」 ◎行動的翻訳 曖昧な指示を具体的な行動レベルに落とし込む (指示を出すときに出来るだけ具体的な指示を出す必要があるため。) ●シェイピング「Shaping」現時点で達成可能な目標を設定し、それが安定して達成できるようになったら 少しづつ目標を引き上げて、最終目標を達成する。 「即時強化」「目標は少しづつ上げる」「挫折した際の対処法」
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『3、2、1!どっかーん!!わ~い!! なぜなにZEUTH~』(ナレーション:ホーク姉妹、題字:タリア艦長) 黒ウサギ「おーい!みんな~集まれーー!!なぜなにZEUTH」 先生 「祝・6スレ目!!」 黒ウサギ「記念編!!」 黒ウサギ「始まるよ~!!って先生何で言わないの~?」 先生 「こ、この年で言えるか!!この…し、痴れもにょが/////!!(噛んだッ)」 黒ウサギ「でも番組的に言わなきゃ~」 先生 「だ、第一私がそんなセリフを言ったところで……」 黒ウサギ「でも世の中には『ぎゃっぷもえ』っていうのがあるんだってマリューさんが言ってたよ~?」 先生 「………黒ウサギ君……それは一体どのような状況下で……だ?」 黒ウサギ「うん?お正月に……」(遠い目) ~お正月~ マリュー『シンちゃ~ん♪♪ちょっちこの服着てみて~♪♪』 ラクス・タルホ・ミヅキ・エニル『『『『シンちゃ~ん♪♪』』』』 セツコ 『ダーリン♪♪』 シン 『ラミアス艦長……それに皆も……相当酔ってますね……それにセツコさんまで…ダーリンって/////// ……ハァ……えっと………って何ですかこれ』 つエイジの私服(ノースリーブ)、ローラのドレス、メイド服 シン 『何でエイジの服が……それにドレスにメイド服って……』 タリア 『艦長命令です。着なさいシンちゃん』 シン 『ブフ…ッ…艦長…シン”ちゃん”って……酒クサッ!!お正月ずっと飲んでたんですか?』 マリュー『ごみん、ごみん。ねぇ着て頂戴よ~シンちゃん~お姉さんサービスサービスしてあ・げ・る・から♪』(胸を強調しつつ) シン 『グフォッ…た、谷間が…///////』 セツコ 『こらぁ~私の、私だけの旦那様を誘惑するな~~!!』 マリュー『ちょっち貸してよ~~たまには若鮎のような身体を味わいたいの~』 セツコ 『ショタコンは別世界の貴方で十分です……っていうか味わう権利は私だけのものです!! それは私のウサギです!!!』 ラクス 『貴方は間違ってますわ!!黒ウサギ君は私のものですわ!!無双2で好感度MAXの私のものですわ!! 無双2に出ていない茶ウサギさん?』 セツコ 『あ~ら、ここはZEUTHですのよ?一言しか会話の無かった教祖様? それに、お正月の間に無事出産を終えた今、私とダーリンの関係は不動のもの。 立ち入る隙間なんて髪の毛一本分もありませんよ?』 ラクス 『髪の毛一本も?アスランの頭皮ぐらい隙がありまくりですわ~ それに子供で殿方を縛ろうなんて浅ましいのではなくて? そんな性根ですから、世の奥様方が子供を生んだら女は女で無くなると言われてしまうのですわよ?』 セツコ 『作ろうにも作れない方は黙っていてくださらない?もっとも、仮にも乙女と称されている私ですから? お姉さんが文字通り お姉さんとして、あくまでも姉としての分を弁えてくださるなら 子ウサギの名付け親の権利くらい与えてあげますよ?』 ラクス 『おほほほほほほ、お生憎様ですわ~~私、名前を付けるなら自分でお腹を痛めた子に付けると決めてますの。 それに、私に姉の座を与えるという事は、つまり専用スレに行ってイチャ付けという事ですわね~?』 セツコ 『それはラク姉だろうがよ!!……じゃない、ラク姉じゃありませんか?他スレネタは自重しませんと。 大人しく無双2で 武者ガンダムでもガンガルにでも乗って ストーリーミッションのラストステージで撃墜されていてください』 ルナマリア 『あ、それって私にヒロインの座とシンを明け渡すっていう意味で……』 セツコ・ラクス『『ああ?』』 ルナマリア 『いえ、何でもありません。妄言です』 セツコ 『あ?コラ』 ラクス 『お?コラ』 シン 『ああ……新年早々メンチの切り合いになって……って何人の服に手をかけてるんですか!!』 エニル 『う、うふふふふふ……べ、べ、べべべべべ別にやましい気持ちなんて、ぜ、ぜぜぜ全然無いのよ?』 シン 『どもるところがメチャクチャ怖ぇぇぇーーーー!!!』 エニル 『ホント、全然、や、ややや、やましい気持ちなんて……これは、そう、遊びよ、遊び、脱がせるプレイ…』 シン 『プレイッ!?……あ、やめて、ベルトに手を掛けないで…ッ』 ミヅキ 『ザフトの制服って良いわね~~♪♪』 タルホ 『ホント、脱がせやすいっていうか~♪♪』 マリュー『オーブの服だとこうは行かないわ~♪♪』 タリア 『ま、伊達に腐嫁が関与してないって事ね』 シン 『誰か!誰かーーーー!!』 タルホ 『あらま、ホランドよりご立派…』 ~回想終了~ 黒ウサギ「まぁ……そんな事がありまして……って先生なんで血涙をッ!?」 先生 「クッ……そんなオイシイ展開があれば行っていたものを……」 黒ウサギ「全然おいしくないですよ。着せ替え人形にされるし、お酒無理矢理飲まされるし……」 先生 (ボロボロボロ) 黒ウサギ「滂沱の血涙ッ!?怖ッ!!!!」 先生 「私もまだまだ愚者という事か……グスッ…」 黒ウサギ「な、泣く事ないじゃないですか……ってか何でいなかったんですか……?」 フキフキ(血涙を綺麗に拭いてやりつつ) 先生 「んんん////いや、わ、私はな、そそ、その……下戸なのだ…//////甘い物なら入るのだが… だからお正月はメイドや アナ姫と双六をして、甘酒やお汁粉を食べながら……って何を笑う!!」 黒ウサギ「いや、ふふふふ、だって、何か可愛いなぁ……って」 先生 「か、かかッ可愛いッ//////!?し、痴れもニョーーーー/////////!!!」 黒ウサギ「あははは、また噛んだ♪♪成る程、これがぎゃっぷもえっていうやつなのか。何かわかった気がする」 先生 「黒ウサギの分際で、年上をからかうとは!!このウサギが!癒し系が!!マスコットが!!!」 黒ウサギ「え?それって罵声…?でも気にする必要は無いと思いますよ……だって君は、女の子なんだから」 先生 「コクトーッ///////!?」 黒ウサギ「あはははは、先生が頭から上気を吹き始めたので、記念放送はここまで。まっ種~~♪♪」 先生 「お、おおお、お、女の子…////女の子等と、そ、そんなセリフ如きでこのアクシズの女帝が……女帝が…」 ~テレビ前~ ラクス 「…………あら、あらら、あらららら…… お正月の二日酔い+茶ウサギさんとのタイマンのダメージで 人がお休みしている間に随分とまぁ黒ウサギ君たら…… おほほほほほほほほ……<◎><◎>」 セツコ 「そう……無双2でやたらとクロスオーバーで色んな女の子と接する内にジゴロのライセンスでも獲得したのかしら? 子供の教育の為にも一度、きっちり、きっちりお話しないと…… うふふふふふふふふふふふ<◎><◎>」(同上で入院) ルナマリア「……怖いよう……何でこの二人と同じ病室なの…? それにそのセリフって私に向けるべきじゃない?」(巻き込まれて入院) ステラ 「たかいたか~い♪♪赤ちゃんやわらかい…赤ちゃん温かい…シンと同じ目♪♪ステラお姉ちゃん♪」 前へ 戻る 次へへ
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セツコはシンと共に自室にいた。ベッドだ。服は脱いでいない。身につけたままベッドの上に横になり、セツコはシンの思うがままに弄ばれている。抗う気力は、ベッドに押し倒された時に根こそぎ奪われていた。 シンの指が頭を撫で、髪を梳き、瞳がセツコの唇を視姦し、乳房をなぞり、うなじを見つめ、女そのものを視線が貫く。 着衣のままに自分の体の奥までも見透かす様なシンの視線に、セツコは知らず、細胞一つ一つに微熱を孕ませていた。 シンの赤い瞳はルビーの色と言うには生々しく、血の色と言うには輝きが強かった。血色の炎、といおうか。悲しみと怒りに流した血涙が紅蓮の炎のような激情に炙られて凝固し、生命の通貨たる血は感情を表す何よりの媒体になっている。 その瞳に映る自分の痴態ははたしてどんなふうに映っているか、不安や羞恥よりもはしたないまでの高揚と、猥らな想いがセツコの胸に去来していた。 少しでもシンの目に女として魅力的に、飢えた虎のように貪りたいという衝動を与えられる位に、美味そうに見えているといい。優しく抱きしめて、愛しさを心底から感じられる位に愛してもらえる位に、可愛く見えているだろうか。 溺れるほどに肉と心の交わりを交わしてなお、セツコは自分がシンに愛されているのか、時に自問してしまう、自虐的な所がいまだに残っていた。 耳の輪郭と裏側をシンの人差し指が触れるか触れないかの境界で、かすかに擦りたて、時に爪を立て、抓り、多種多様な刺激を与えてセツコの体から強ばりをぬぐい去り、シンの慰撫に対する抵抗の全てを奪っていた。 与えられる痛みとかすかな痒みに似た気持ちよさの中で、セツコは母親のおなかの中の胎児の様に背を丸め、きゅっと瞼を閉じて零れ出そうになる吐息を必死に堪えていた。 MSを操縦するにはあまりにか細く見える右手は震えながら握り拳を作り、喉の奥からシンによって際限なく引き出される声を殺すように、桜の花びらを張り付けたような可憐な唇に押しつけられている。 白魚の様な指を丸めて作った拳に、かすかにセツコの歯が立てられた。そうでもしなければ声を抑えきれぬのだ。 しっとりとした湿りを帯びた淡い桜色のセツコの中を丹念に丹念にかきわけ、シンは飽く事無く何度も何度も進入と後退を繰り返した。同じ作業を何度も何度も繰り返し、セツコの反応をその瞳に映し続けている。 急角度で反り返った先端が何度もセツコの体の中に擦りつけられ、どんな凹凸も逃すまいと浅く小刻みに動き、時には奥に秘された宝を狙うように大胆に奥深くまで侵入してくる時もある。 不意の侵入と上下左右前後に動く侵入物の動きに、セツコは翻弄され、握りしめたシーツもすり合わせた太もも、切なげに震えて、黒いミニスカートから零れる眩いまでの太ももが揺れた。 入口の辺りで浅く小刻みに動かれるのも、大胆なほどに奥の奥まで突きこまれるのも、どちらにも抗う気を損なわせる痛みに似た快楽があった。 苦痛のベクトルへ向かわずにこそばゆさを伴う気持ちよさを、無償でセツコに与え続けているのは紛れもなくシンの技量に依る。 そのまま突き込まれれば自分の肉を破って本当に体の中を突き刺しそうなほど硬い、棒状の感触と、それを巧みに操るシンに、セツコは恍惚と酔いしれていた。こんな状況がずっと続けばいいと、切なく思う自分に気付いて久しい。 (シン君、すごく上手……) 眉間に深い皺を刻み、セツコは少年の卓越した技量に一抹の羞恥を感じながら、ただただ驚いていた。 震える唇も、小さく握り締められた右手も、先程から快楽をごまかすようにシーツを握ってしわくちゃにしてしまっている左手も、もじもじと擦り合わせていた太ももも、すべてはシンの所為だ。 「…………」 当のシンは、先程から固く唇を結び、まるで実験結果を冷徹な目で見つめる科学者の様な瞳でセツコの奥を、淡々と見つめている。 若い学究の輩の様に謹厳な顔つきのシンであったが、すぐ目の前に荒くなる吐息を必死に堪える美女がいては、そんな表情も別の意味合いを持つ。 セツコへの海の底よりも深い、などという陳腐な言葉では足りぬ思いやりも、胸をかきむしり心臓を抉り出してしまいたくなるほど狂おしい程の独占欲も、時の果てを迎えても決して色焦る事の無い愛情もその瞳にはない。 それらの感情のすべては今はまるで死んでしまったかのようにどこかに追いやられていた。 ほんの数時間前までとはまるで別人の様なシンのそんな瞳が、自分の体を見つめている。暖かさを失ったガラス玉の様な眼が、自分に向けられている。そう考えるだけで、セツコは我知らずに甘く、桃色を帯びた吐息を薄く開いた唇から零していた。 零れた吐息に触れた風さえも淡く色づいて地に落ちそうなほどに艶やかな、セツコの声。その声を一言でも聞いてしまったら、性の快楽を知らぬ未成熟な少年でさえも、ソレに対する渇きにも似た欲望を抱かせてしまうだろう。 だというのに、シンはまるで反応を示さなかった。意識せぬが十分以上に艶やかすぎるセツコの声を耳にしても、まるで石木に変わったみたいに無表情のままだ。セツコを抉り、中から掻き回し、なじませるようにこすりつける行為だけを繰り返している。 「ん……あ……」 「痛くない?」 「う、ん。……大丈夫だから、続けて。……お願い」 「分かった」 セツコの体を慮る言葉も、了承を伝える言葉もどこか今までの様な熱はなく、まるでセツコに対する情熱の一切を失ってしまったのではないかと錯覚してしまうほどに淡々としている。 続きを懇願するセツコの声にも、冷淡ともいえる声で短く応じたきりだ。ただ機械的に作業をこなしているような印象さえある。一体、二人の間に何があったというのだろう。 セツコだけがいつもと変わらぬ清楚さと共に隠し持った、どこか背徳感さえ感じさせる、清らかな淫らさとでも言うべき矛盾した艶姿を演じているきりだ。 シンにとっては毎夜の如くセツコから引き出しているその姿は、すでに見る価値を失ったとでも言うのか、シンはいっかな機械的な様子を変える素振りはなく、ひたすらに同じ作業を繰り返す。 絶える事の無いシンの動きは、その時間に比例して加速度的にセツコの体と心を蝕んでいた。理性や道徳、倫理観といった堅固に築かれた筈の心の中の砦が、快楽を始めとする極めて原始的な感覚に崩されつつあった。 このような行為に対する免疫などほとんどないセツコにとっては、最近になってようやく与えられる快楽を制御する術を、なんとなく掴み始めた程度だ。こうまでねちっこく、ゆるゆると悦楽の種火を与えられては抑えの利きようもない。 「ふう……ぅう……」 「どうしたの? 痛かった? やめる?」 瞼を閉じて懸命に堪え様としているセツコに、立て続けに浴びせかけられるシンの言葉。 掌の上で踊るマリオネットを愛おしむ傀儡使いの様な、はっきりとした一線の引かれた言葉であった。操り人形と操るものと、愛着や執着、労わりはあるが、けっしてそれ以上の感情を向ける事はない関係を告げるような言葉。 ようやく意地悪げな感情の色をかすかに帯びたシンの声に、セツコはほんのわずかに首を横に振って答えた。薄く開いた唇からは絶え間なく密度の薄い霧の様な吐息が零れはじめていた。 首を振って答えたのは、もう言葉で答える余力さえもないからだ。その首を横に振るう動作でさえ臨終の床の病人の様に力が無い。爪先から手の指先まで電気信号と共に伝達された心地良さが、セツコの体から力を奪い去っていた。 横に振られた繊細なガラス細工の様に儚い輪郭を描く顎が、シンの手に捕らえられた。 痛みを感じはしない程度に力を加えられ、セツコは頭の動きを封じられる。首を動かす自由を奪われ、セツコは両足の内側や足の指先を切なげに擦り合わせて今感じている感覚を打ち消そうともがいた。 けれど、そんなセツコの心と体に氷水を浴びせられたように強張らせるシンの言葉が聞こえた。 「こら」 年の離れた幼い弟妹を叱るように柔らかな叱咤だというのに、シンの口から紡がれたというだけで、セツコにはもう抗う事が出来なかった。 叱られた。怒られてしまった。その事に喜びを噛みしめていた心が真っ先に萎縮し、それは体にも伝播した。びくりと、わずかに肩を震わせて、電流が走ったように体が硬直する。 シンに怒られるのでは? そんな恐怖からではない。では、シンに嫌われてしまうかもしれない。そんな不安ではない。 自分の顎を捉えて自由を封じたシンの手の感触に、体が喜び、心が歓喜の歌を歌ったからだ。今確かに自分に触れているシンの手の感触。 なんどもセツコにぬくもりを与えてきた手。悲しみの殻に閉じ込められ、絶望の闇に心を塗りつぶされていた自分に差しのべられた手。それが、今はこんなにも確かな実感を伴って自分を束縛している。 シンの指から伝わる力強さが、彼が今ここにいる、自分の隣にいるという時間をより一層強く与えてくれて、その事に心が喜ぶ。心も体も喜んでいる。シンがいる。シンを感じられる。シンに与えられ、自分も彼に与えられるものがある。 それに気づき、セツコはなによりもまず喜びを覚えたのだ。 そっと、シンの唇がセツコの耳に寄せられる。自分の髪がかすかにシンの体に触れる感触。自分の頬に当たるシンの黒髪の感触。少しだけ野生の獣の様な匂いを含んだシンの匂い。 耳に当たるシンの吐息を意識した時、セツコは大きく息を吐きだした。こんなに近くにシンがいる。こんなに近くでシンの声が聞こえる。こんなに近くに、シンの傍に居てもいい。それが、なによりも、嬉しい。 そっとシンが囁く。夜陰に乗じて姫君の寝所に忍び込む秘密の恋人の口にする愛の言葉の様に甘く、夢の中でこの世ならぬ快楽を与える代わりに、現実の世界で二度と満足出来ぬ快楽を与える夢魔の睦言の様に、危険な言葉。 嬲るようにゆるゆると耳から忍び入ってきた言葉が、自分の耳朶を震わせ、鼓膜がそれを麻薬の様な甘美さと危険さを共に認識させる。シンの言葉、という事実が幾倍にもその言葉の効能を強くし、セツコに対して絶対的な呪縛になる。 「あ……」 「動いたらダメだって言っただろ?」 「……ごめん、なさい」 「分かったら、もう動いちゃダメだぞ」 「……はい」 大好きなご主人様に怒られた子犬の様に、セツコはたちまちの内にかすかに上気しつつあった美貌を暗く沈め、申し訳なさそうに瞳を閉じる。あまりにも従順で、素直な様子が気に入ったのか、シンはセツコの頭を捕えていた手を離す。 「ん……」 そして、離れた手は、今度は愛しげな挙措でセツコの頭を優しく優しく撫で始めた。すべすべと何の抵抗も与える事無くセツコの髪は、シンの掌の愛撫を一から十まで受け入れていた。 最近逞しさを増してきたシンの手の下で、セツコの艶やかな黒髪は持ち主同様に、シンの与えてくれる感覚を受け入れているように見えた。 何度も何度も、決して痛みを与えぬようにと加減されて滑ってゆくシンの手と指。たとえそこに痛みが加えられようとも、セツコは新たな喜びと共に甘受しただろう。 シンに与えられるモノが、例え苦痛であれそれは『シンに与えられる』という前提が存在する。ならばセツコにとって痛みも快楽も羞恥も何もかもが拒絶する理由の一切を失う。 痛みさえも、セツコにとってはシンを感じる事の出来る要素として受け入れても構わぬモノへと変わっていた。 シンに何かを与えられるという事。シンに何かを与える事が出来るという事。シンから何かを奪われるという事。シンから何かを奪う事が出来るという事。強奪され略奪され搾取されても、それがシンによるものであるなら、セツコはそこに幸福を見出すだろう。 二人は、そんな関係になっていた。 身も心も自分に預けきったセツコの様子に、シンが心変わりをしたようだ。セツコの髪を梳き、頭を撫で、頬を愛撫する手を止めずに、はっきりと労わる響きのある声を出した。 「ごめん。すこし意地悪だったかな」 「ううん、いいの。シン君の好きにして。私、大丈夫だから……。シン君がしてくれるなら、なんでも平気」 頭を撫でられる度に胸が暖かくなり、セツコは至福の法悦に包まれて、どこまでも美しく、かすかに『女』の匂いを漂わせる微笑を浮かべていた。 セツコの頬に添えられたシンの親指が、少し力を込めてセツコの頬を押し込みながら撹拌する様に頬を撫でた。揃えられた四指は、輪郭をなぞって緩やかに耳たぶに辿り着き。、耳裏に優しい刺激を加えている。 セツコの赤くなった顔に浮かぶ微笑はあどけない幼女の如く無垢。 瑞々しく濡れた唇が形作る笑みは天空に輝く三日月を写し取った様に美しい。 そんな笑みも、一拍の間を置いて動きを再開したシンによって、たちまち恍惚の色を隠そうとしても隠しきれない切なげなモノへと変えられる。シンに突きこまれセツコの中を堪能しているモノは、途方もない硬さでセツコの体の中でその存在を主張し続けている。 セツコが体の中から溢れる感覚に支配されつつあるというのに、シンは息を荒げる様子さえなく、ひたすらに入れては出し、出しては入れてを繰り返していた。 セツコは動こうとする体を必死に抑え込もうとしていた。 ――分かったら、もう動いちゃダメだぞ そう言ったシンの言葉が、呪いの様にセツコの体の中と心に張り巡らされて自由を奪っていた。たった一つの言葉だけセツコを支配してしまえるほど、今のシンは絶対的な存在になっていた。 赤い赤い、血の様なシンの瞳がセツコを見つめ続けている。あの瞳に私の体はどう映っているのだろう? そう思うだけでセツコはどうしようない羞恥とほんのわずかな不安を覚え、体はそれに比例するかのように熱を帯びていった。 早く終わって欲しい。 ――嘘。 手を離してくれないかな。 ――ホントにそうなったら、寂しくて仕方なくて、泣きたくなってしまうのに? ……うん。ほんとうはシン君と離れたくない。もっと傍にいたい。せめて好きに動いていいって言ってほしい。こんな風にされるままというのは落ち着かないもの。 ――そんな気ないくせに。彼にされるのが好きなのに。もっと、私の体のどこもかしこもシン君の好きにして欲しいのに。彼の望む事は全部してあげたくて、彼が欲しいと思うものはなんでもあげたいのに。 ほんとうは、私も、シン君にしてあげたい。彼の為に何かしたい。できる事はすべてしてあげたい。 ――それが本音。でも、それだけじゃないでしょう? シン君にできる事はなんでもしてあげたい、けど、それだけじゃない。私なのだから、隠さないで言ってみて。 まだ、もっと続けて欲しい。まだ半分も終わっていないんだもの。シン君には私の全部をあげる。だからシン君にもいろんなものを私に与えて欲しい。喜びも怒りも悲しみも憎しみも苦しみも、それと、ほんの少しでいいから、愛も。 シン君、私は私の全てをあなたに捧げられる位にあなたの事が大好き。だから、ほんの少しでいいから、私にもシン君の“好き”をください。 ――ほら、ようやく素直になれた。この時間がいつまでも続くといいね。今だけは、シン君は私だけを見ていてくれるから。シン君と私だけの時間だから。 そう、ね。ずっとこうしていられたらいいのに……。このままシン君と二人で、ずっとずっと隣で、手を繋いで肩を抱き合って笑いあって、そんな風にしていられたらどんなに幸福な事だろう。 心の中で、セツコは二人の自分の間で揺れ動いていた。今、シンがセツコに施してくれている行為を、もっともっと続けて欲しいと切望する自分。シンがセツコにするように、自分もセツコにいくらでもしてあげたいと渇望する自分。 どちらも自分。どちらも心からの望みだった。 純粋なまでの独占欲。余物の混じらぬ想いでシンを求める自分。ここまで誰かを求める気持ちになったの初めてだった。 自分でも信じられないくらいにシンが欲しい。シンでなければ嫌だ。シンの隣には自分がいたい。シンの瞳にはいつも自分が映っていたい。シンの戦う理由になりたい。シンの生きる理由になりたい。 自分がそう思うのと同じくらい、シンにとって自分が大切であって欲しい。少しでいいからシンの好きが欲しい、それは半分本当、半分嘘。 一度でも彼の“好き”をもらってしまったらもう自分の思いは止まらない。もっともっとと、飽きる事も満たされる事もなくシンを求めてしまう。代償に自分の全てを捧げろと言われたなら、躊躇なく捧げつくすほどに強い想いで、シンに飢えてしまう。 ――なんてわがままなんだろう。 呆れ、自嘲する自分の声を聞きながら、セツコの心は夢想へと飛んだ。シンにしてあげる自分を夢見心地のまま思い描く。 シン君は喜んでくれるだろうか? そもそも私は上手くできるだろうか? もし私が拙いばかりに彼に不快な思いをさせてしまうくらいなら、このままただされるだけの関係でもいいのではないだろうか? ああ、でも。シン君が、喜んでくれたら。私に微笑んでくれたら。あの手で私の頭を撫で、頬を撫でて褒めてくれるなら。そっと唇に口づけてくれるのなら。 自分はそれだけで幸福の頂に登り詰めるだろう。セツコにはそれが太陽が東から昇るのと同じくらい当たり前の事実のように思えていた。それほどまでにセツコの心はシンのモノへと成り変っていた。 行動のすべてのベクトルが根底的にシンの喜怒哀楽の感情へ対するものになり、シンには笑顔を浮かべていてもらいたい、シンの愛情をすべて独占して心も体もそれを実感し続けていたいという想いが体の中で氾濫している。 “シン・アスカ”を求め、“シン・アスカ”に何かを与えて欲しいという事がセツコの心も肉体も魂も何もかもが、最優先にしている事だった。 その浅ましいまでの欲望に対する罰であったか、それまでセツコの体の中を蹂躙と愛撫の狭間で刺激し続けていたシンが、完全に抜き取られてしまう。 「あ……」 名残惜しさを微塵も隠さぬ自分の声に、はしたない、と感じたのは一瞬だった。つい今しがたまで異物を受け入れ、敏感になっていた体の中に、シンの吐息が吹き込まれていた。 「ふぅ……うん」 くた、と力尽きたように体から力を抜くセツコに、シンがこれまでよりも幾分柔らかい声をかけた。目の前で心地よさげに脱力しているセツコの艶めかしい肢体に、満足げな笑みを浮かべている。 セツコのやや熱を持って赤くなった頬を手のひらで触れるかどうか、という程度に撫でながら、続きを強要する。穏やかに続きを促す声は、世界の黄昏まで巨狼を束縛する糸のようにセツコの心を絡め取っていた。 「ほら、頭を動かして。じゃないと続けられないでしょう? …………耳掃除」 「うん」 やや恥ずかしげにセツコが体を起こし、その場で体の向きを変えて再びシンの膝に遠慮がちに頭を乗せた。 そう、セツコは今、シンに膝枕をしてもらいながら耳掃除をしてもらっていたのだ。シンの手にはそれまでセツコの体の中――耳の穴を丹念にたっぷりねっぷりと掃除していた耳かきが握られていた。 うんしょ、と小さく声を出し、自分の膝の上で頭の向きを変えるセツコに、いますぐ抱きしめたいという強い衝動を感じつつ、シンはかろうじて自制する。 (ていうかセツコさん、エロすぎ) これまでの鉄面皮は、シンなりに必死にセツコの喘ぎ声や色っぽいにもほどの在る反応を堪えていたせいらしかった。股間の布地を押し上げる雄々しいテントを悟られぬようにするのに、シンはかなり苦労させられた。 それと同時に、目の前のこの人が自分の腕の中にいる事が、今になっても信じられないくらいに嬉しかった。 セツコの体を自分の指や舌が愛撫し、自分の体の下で喘ぎ、上気するセツコの姿は、自己満足な欲望が見せる淫らな夢の中の出来事のように信じられない。 両手の指では足りぬほど交わっても、時折シンはセツコが自分と恋をし、愛を囁く間柄になった事が幸せすぎて、信じられなくなってしまう。 幸せすぎて、不意にこれは君の見ている夢なんだよと、誰かに言われてしまいそうで怖い。だから、そんな事が無いように、いつか、この幸せが当たり前になる位にもっともっと、この人と一緒にいよう。一緒に生きて行こうと、シンは決めていた。 今度はシンの方に顔を向けた姿勢で膝に頭を置いたセツコが、真下からシンの顔を見上げて、ふふ、と嬉しそうに笑う。 「なにかおかしかったですか?」 「だって、今度はシン君の顔が見られるもの。それが嬉しくって」 「そっか。ちょっと照れ臭いかも。痛かったらすぐに言ってくださいね」 「うん。よろしくお願いします」 「任された」 「終わったら、私がシン君の耳掃除してあげるね。ふふ、ちゃんと膝枕してあげるから楽しみにしてね」 「か、からかわないでくださいよ」 時折こうしてセツコに言い負かされてしまう事が、どこかこそばゆい悔しさをシンに覚えさせるが、それさえも幸福の一つだった。自分の方に顔を向けて膝に頭を預けるセツコの耳をそっと開いて、シンはまた耳かきをセツコの耳孔に入れた。 そうしてシンはセツコの耳掃除を再開しましたとさ。 ――おしまい
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ウミガメのスープ 過去問集 78スレ目 一部の問題はレミリアさまと晩餐会参照 要らないからこそ要るもの 78スレ目41~178 【状況】 A「な、何しよんならわれ!」 B「何や、要らへんのやろが!?」 A「ドアホ、要らへんからこそ要るんやないかい!」 ※音声・言語は酷くテキトーに変えてあります 【問題】 話題の焦点のモノは何? 解答を表示 靴屋「ちょっと、何してるんですか!」 霊夢「見れば分かるでしょ?ゴミの再利用よ。 適当な接ぎ当てとか雨漏り塞ぎにでも使ってあげようとしたんだけど。」 靴屋「それは「要らないことが必要である」んです。」 霊夢「今まさに捨ててるじゃない。…って、どういうこと?」 靴屋「私の信仰に関わることで、残念ながらあなた方とは大きく違うんです。 私は北欧、と呼ばれる地域に伝わる神々を信仰しています。 その神々の神話において、その「#革の端切れ」を集めて、 最後の戦いに生き残るための靴を作った神がいるのです。 しかし、あなたがその革を拾ってしまってはその神に端切れが届きません。 ですから、そのままにしていただきたい。」 霊夢「…分かったわ。信仰は人の想い、 そのきちんとした信仰に根付くことならとやかく言う気はないわよ。 邪魔しちゃったわね。」 靴屋「いえ。 …ああ、分かってくれた分…と言ってはなんともおかしいですが、 これ、お賽銭です。」 霊夢「手渡しって言うのもおかしいけど、確かに。 貴方に幻想郷の神からの祝福もありますように、と。」 参考文献―「図解 北欧神話」 新紀元社巻 三者三様 78スレ目213~269 【状況】 AがBに言った。それを聞いたCは真似してDに言った。それを聞いたEは面白がってFに言った。 Fは悩み続け、Dはきちんと意図を理解し、Bの言葉は聞き入れられなかった 【問題】 状況を説明せよ 解答を表示 【解説】 四季映姫ヤマザナドゥはかく語りき 「小町、あなたはまた仕事を怠りましたね。そう、あなたはサボりすぎる。」 一拍おいて続けていいました。 「しばらく暇を与えます。自宅でゆ っ く りすることですね」 それを聞いたレミリア・スカーレットはかく語りき 「咲夜、あなたはいつも忙しそうね。そこで貴方にしばらく暇を与えるわ。ゆっくりすることね」 それを聞いた西行寺幽々子はかく語りき 「妖夢、あなたは今まで一日も休まず従者としての仕事をこなしてきたわね。 そこであなたにしばらく暇をあげようと思うの。ゆっくりすることね」 妖夢は突然与えられた休暇をどうすればいいのか分からず、一週間悩み続けた。 咲夜は突然与えられた休暇中は他のメイドに指示をだし、表向きは一週間きちんと休暇取った。 小町は突然与えられた休暇に焦り謝ったが一週間(実質)謹慎のうえ、反省文を書かされ続けた #暇乞い