約 2,548,509 件
https://w.atwiki.jp/etcranking/pages/1786.html
J1 1994年 サントリーリーグ 順位と失点の関係 1994年参加チーム(12チーム) 去年から引き続き参加チーム 鹿島アントラーズ 浦和レッドダイヤモンズ ジェフユナイテッド市原(現 ジェフユナイテッド市原・千葉) ヴェルディ川崎(現 東京ヴェルディ) 横浜マリノス(現 横浜F・マリノス) 横浜フリューゲルス(1999年に消滅) 清水エスパルス 名古屋グランパスエイト(現 名古屋グランパス) ガンバ大阪 サンフレッチェ広島 今年昇格チーム ベルマーレ平塚(現 湘南ベルマーレ) ジュビロ磐田 ランキング表 順位表 順位 クラブ名 順位と失点の関係 順位 失点 順位と得点の関係 順位 得点 順位と得失点差の関係 順位 得失点差 1 サンフレッチェ広島 失点は下位 3 26 得点は下位 2 44 得失点差は下位 2 18 2 清水エスパルス 同じ 2 25 得点は下位 4 41 得失点差は下位 3 16 3 鹿島アントラーズ 失点は下位 6 32 得点は上位 1 45 得失点差は下位 4 13 4 ヴェルディ川崎 失点は上位 1 21 得点は上位 3 43 得失点差は上位 1 22 5 横浜フリューゲルス 失点は上位 4 27 得点は下位 6 36 同じ 5 9 6 ジェフユナイテッド市原 失点は下位 9 43 得点は下位 7 34 得失点差は下位 9 -9 7 ジュビロ磐田 失点は上位 6 32 得点は下位 9 27 得失点差は上位 6 -5 8 名古屋グランパスエイト 失点は上位 5 28 得点は下位 12 23 得失点差は上位 6 -5 9 横浜マリノス 失点は上位 8 35 得点は上位 8 29 得失点差は上位 8 -6 10 ガンバ大阪 失点は下位 11 46 得点は上位 5 37 得失点差は上位 9 -9 11 ベルマーレ平塚 失点は下位 12 54 得点は上位 9 27 得失点差は下位 12 -27 12 浦和レッドダイヤモンズ 失点は上位 9 43 得点は上位 11 26 得失点差は上位 11 -17 トップページ ねーむ コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/1239.html
煙草とゆっくり 24KB 虐待 制裁 自業自得 実験・改造 駆除 野良ゆ 姉妹物 赤子・子供 ゲス 現代 虐待人間 初投稿です。 初投稿です。 作者独自の設定と既存の設定が含まれています。 お兄さんが喫煙者なので煙草嫌いの方は楽しめないかもしれません。 よろしくお願いします。 [煙草とゆっくり] 「最悪だ…」 俺は落ち込んでいた。その訳は煙草が値上がりたからだ。 今まで一箱三百円だったものがなんと倍の六百円になってしまった。 俺のようなヘビースモーカーにとっては大打撃だ。 何故煙草ばかり増税の対象になるのだろうか? たしかに煙草なぞ生きていく上では必要のない嗜好品だし。健康への害もある。 煙草を吸わない人から見たらただ煙くて迷惑な存在だろう。 だが俺のようにもはや煙草がない生活など考えられない者にとっては深刻な問題だ。 それに俺は喫煙に関するマナーには気を使っているつもりだ。 だからこそ今回の大幅な値上がりに苛立ちを感じていた。 これを機に禁煙をするのも一つの手だが忍耐力のない俺には難しいだろう。 それに体に悪いと分かっていてもやめたくないというのが本音だ。 現にこんな事を考えている最中も煙をくゆらせている。 「ん?ありゃっ、もうこれだけか。」 気づけば手持ちの煙草は残り一箱。テーブルの上の灰皿には吸殻が何本も溜まっていた。 どうにもストックがないと落ち着かない。 「しゃあねえ、買いに行くか。」 俺は渋々立ち上がると近所の自販機まで煙草を補充しに行くことにした。 渋々行くくらいなら禁煙しろと言われそうだが面倒くさいものは面倒くさい。 季節は十一月下旬。冬も近づきかなり肌寒くなってくる時期だ。 「ゆっくりしていってね!!!」 「あ?んだよ、ゆっくりか。」 玄関を出て自販機に向かいしばらく歩いているとゆっくりの親子と遭遇した。 親と思われるバスケットボールサイズのれいむ種一匹にその子供と思われるソフトボール台のれいむ種とまりさ種が一匹ずつ。 その三匹は俺の行く手を遮るように並んで立ちふさがる。 「にんげんさん!れいむたちはおなかぺこぺこだよ!かわいいれいむたちにたべものをちょうだいね!あまあまさんでいいよ!」 「あみゃあみゃたべちゃい!」 「しゃっしゃとよこしゅんだじぇ!」 会って早々当然のように食い物を要求してきやがった。 子ゆっくりは赤ゆ言葉が抜けない所を見ると最近まで赤ゆっくりだったのだろう。 俺は今までゆっくりに絡まれたことはなかったし喋る饅頭という以外に特に何とも思っていなかったが、 実際相対してみると何とも言えぬウザさを感じる。 「会って早々何言ってんだ?何で俺がお前らに食い物をやらなくちゃいけないんだよ?」 「ゆっ?そんなこともわからないなんてにんげんさんはばかなの?しぬの?」 「あ?誰が馬鹿だコラ?」 「れいむはしんぐるまざーなんだよ!かわいそうなんだよ!たべものをくれるのはあたりまえでしょ!」 「しょーだしょーだ!」 「あみゃあみゃよこしぇー!」 しんぐるまざーってのはシングルマザーのことらしい。なるほど確かに番のゆっくりは見当たらない。 「お前の旦那はどうしたんだ?」 「だーりんはかりのとちゅうにれみりゃにたべられちゃったんだよ!そんなことよりはやくあまあまちょうだいね!ぐずはきらいだよ!」 「夫が死んだ話をそんな事っておまえなあ。つーかゆっくりってこの時期冬篭りするんじゃねえの?」 「そうだよ!でもれいむはこそだてがいそがしくてごはんをあつめられなかったんだよ!だからもりからにんげんさんのすみかにきてあげたんだよ!」 「ふーん。そりゃたいへんだ。まあ俺には関係ないけどね。」 「どおしてそんなこというのおおおおおおお!」 「うるせえなあ。大声出すんじゃねえよ。」 「おきゃあしゃんおなきゃしゅいちゃー!」 「まりしゃがまんできにゃいんだじぇー!」 「ゆーん、ごめんねちびちゃんたち!すぐにこのじじいからあまあまをもらうからね!」 「おいおい、人間さんからじじいに格下げかよ。」 「おまえなんてじじいでじゅうぶんだよ!わかったらさっさとあまあまをよこしてね!ぷくー!」 「みゃみゃにょぷきゅーはきょわいんだよ!」 「あやまりゅなりゃいまにょうちにゃんだじぇ!」 見ての通りこのれいむ、ゲスである。 元々この田舎町からほど近い小さな森で暮らしていたが餌集めや巣作りは全て夫のまりさ任せ。 自分は子育てと称してまりさの集めてくる餌を食いながら子どもと遊んでいるだけ。 まりさが文句を言えばひどい癇癪を起こして喚き散らす。 冬篭りの準備中にまりさがれみりゃに襲われ死んでしまってからも狩りには行かずまりさが冬に向けて備蓄していた食料を無計画に食い漁っていたが その食料も底をついてしまったため仕方なく狩りに出たものの、なまけてばかりいたれいむが狩りなどできるはずもなく途方に暮れたが、 いつかまりさから聞いた人間は大量の美味しい食糧を持っているという話を事を思い出し、人里にやってきたのだ。 まりさは人間は強くて危険な存在なので近づいてはいけないとも言っていたが、そんな事は気にしない。 餡子脳特有の都合のいい思い込みで、人間が可愛いれいむとちびちゃんに食べ物をくれないはずがないと何の根拠もない自身を持っていた。 「はあ、もう付き合ってらんねえや。」 俺は気持ち悪く膨らんでいるゆっくりどもを跨いで自販機へ向かおうとする。 「まってね!あまあまをおいていってね!」 「しつけえなあ、俺は煙草を買いに行くんだよ。あれがないとゆっくりできねーの。」 「ゆ?たばこ?それはゆっくりできるの?ゆっくりしたいよ!」 「あ?ああ、俺はすごくゆっくりできるけどな。」 「ゆっ!たばこさんほしいよ!かわいいれいむにたばこさんをちょうだいね!!!」 「たばきょしゃんはゆっきゅりできりゅのじぇ!!!」 「たばきょしゃんほしいよ!!!」 ゆっくりできるという言葉に反応したのか益々騒ぎ出すゆっくり達。 「まあ待てよ。俺は煙草でゆっくりできるけどお前らはゆっくりできないと思うぞ。」 「うそつかないでね!じじいがゆっくりできるのにれいむたちがゆっくりできないわけないでしょ!!!」 「しょーだしょーだ!」 「うしょちゅきじじぃ!」 「さてはれいむたちをだましてたばこさんをひとりじめするつもりだね!かしこいれいむはだまされないよ!!!」 「お前らな…」 どうしたものか。こうなってしまってはこいつ等はどこまでも付いてくるだろう。 軽く走れば簡単に振り切れるがそうなればこいつ等は大声で泣き喚いて近所迷惑になるだろうし(今の時点で十分迷惑だが) 俺がいなくなれば他の通行人に絡んで迷惑をかけるだろう。 かといって踏みつぶしたりして駆除するのも片付けが面倒臭い。 俺は今までゆっくりを殺した事はないが人に迷惑をかけるゆっくりを駆除すること事態に特に抵抗はないつもりだ。 犬や猫ならいざ知らず、こいつらは饅頭なのだから。 しかしこんな奴らの相手なんてするんじゃなかった。 大人しく森に帰ってくれないだろうか…そうだ!いい事を思いついた! 「仕方ないな、煙草を吸わせてやるよ。」 俺は残り少ない煙草を懐から取り出す。 「ゆん!やっとたばこさんをくれるきになったんだね!まったく!ばかなじじいのあいてはつかれるよ! ゆーん。ちびちゃんたち!ばかなじじいからたばこさんをとったよ!」 「みゃみゃはしゅごいんだにぇ!」 「はやきゅたばきょしゃんほしいんだじぇ!」 イラつくが我慢我慢。事を穏便に済ませるためだ。 「これが煙草だ。いいかお前ら。今からこの煙草でゆっくりする方法を教えてやるよ。」 「ゆっ?ゆっくりしないでさっさとおしえてね!ぐずはきらいだよ!」 「ぐじゅじじいー!キャッキャ!」 「はやきゅしりょー!」 「…落ち着け、俺…まず俺が手本を見せるぞ。」 煙草を一本口に咥えライターで火を付け一口吸い煙を吐き出す。 道端で煙草を吸うのはマナー違反な気もするが今回は勘弁してくれ。 やはり最初の一口はうまい。ゆっくり共の相手をしてイライラしていたから尚更だ。 俺が煙草の旨さに浸ってすぱすぱとしていると足もとのゆっくり達が騒ぎ出す。 「たばこさんはすーぱすーぱするとゆっくりできるんだね!はやくすーぱすーぱせてね!」 「ゆっくちできしょうだにぇ!」 「じじい!はやきゅよきょしゅんだじぇ!」 俺の幸せそうな顔を見て煙草はゆっくりできそうだと判断したゆっくり共は興奮している。 煙草はゆっくりできる物だと完全に思い込んでいるようで煙の臭いは気にならないようだ。 何とも都合のいい思考だ。 「分かった分かった。今吸わせてやるからな。咥えたらすーっと吸ってみろ。」 「そんなことわかってるよ!かしこいれいむにはやくちょうだいね!」 「俺が教えてやったんだろうが。まあいい、ほれ。」 親れいむの口元に煙草を持っていってやる。だが、 「あ!」 「まりしゃがいちばんにゆっくちしゅるんだじぇ!」 横からピョコンと飛び出した子まりさが親より先に煙草に吸いついた。 「ずるいよちびちゃん!おかあさんがさきだったのに!」 「まりしゃだきぇじゅりゅーい!」 大人げなく悔しがる親れいむと子れいむを尻目に思い切り煙草を吸う子まりさ。 ストローでジュースを思い切り吸うように豪快に吸い込んだ。 煙草が一気に半分以上燃え尽きるほどのすごい吸引だ。 だが次の瞬間 「げべぇえええええええええええええ!!!」 咥えていた煙草を取り落とすと顔を真っ青にしてエレエレと大量の餡子を吐き出した。 明らかに致死量の餡子を吐き出ししぼんでしまったまりさはぴくぴくと痙攣している。 残された家族は一瞬状況が掴めなかった様だがこの状況を理解すると 「ぢびぢゃん!どぼじであんこざんをはいぢゃうのおおおおおおおおおおお!!!」 「まりじゃああああああああああ!」 瀕死の子まりさに駆け寄り泣き叫ぶ 「ま…まりしゃ…もっちょ…ゆっくぎゅべぇぇ!」 「でいぶのがわいいぢびぢゃんがあああああああああああ!!!」 「まりじゃぎゃじんじゃっじゃあああああああ!!!」 お決まりの台詞を言いきる前に最後の餡子を吐き出し絶命した子まりさ。 「あーあ、死んじまったか。」 別に子まりさを殺すつもりはなかった。 甘いものを好むゆっくりが煙草などを吸ってゆっくりできるはずがない。 親れいむに一口煙草を吸わせてやれば苦しがって人間は危ないと理解し大人しく森に帰るのかと思ったのだが、子まりさが割り込んでくるとは。 そして精々咳き込んで苦しがる程度だと思っていたのに致死量の餡子を吐いて絶命するとは思っていなかった。 確かに人間でも苦手な人が煙草を吸うと吐いてしまうこともあるかもしれない。 ゆっくりは甘いものを好み逆に辛いものやしょっぱいものは毒となる。 煙など人間にとっても毒なのだからよく考えればこうなるのは当たり前だったのかもしれない。 「いやあ、わるかったな。まさか死んじまうとは。」 「じじいいいいい!よくもぢびぢゃんをごろじだなあああああああ!!!」 親れいむがすごい形相で突進してきた。キモい。 思わず靴の裏で踏みつけて抑え込んでしまった。 「ゆぶ!はなぜええええええ!ごろじでやるううううう!!!」 足の下でぐねぐねと気持ち悪く身をよじる親れいむ。 「子まりさが死んだのは不幸な事故だけど。俺最初に言ったよな?お前らは煙草じゃゆっくりできいないとおもうってさ?」 「うるざいいいいいいいい!じじいはじねええええ!あまあまもよごぜえええええええ!!!」 「聞く耳なしかよ。つーかこの状況で食い物よこせって…」 「だまれえええええ!じじいがぜんぶわるいんだあああああああ!!!」 「だから悪かったって。子まりさも死んじまったし人間の物は危険て理解しただろ? もう森に帰ってゆっくり暮せよ。な?」 「だまれえええええ!!!じね!じね!じじいはじねえええええ!!!」 「こりゃだめか。お前らよくそんなんで野生で生きていけるな。」 「だまれええええ!!!あまあまよごぜえええええええ!!!」 「黙れしか言えねえのかよ。つーか子供より食い物優先になってないか?」 こうなってしまってはもうこちらの話など全く聞かないだろう。 このままこいつ等を野放しにすれば何をしでかすか分からない。 仕方ない。 「しゃあねえ、面倒くさいけど駆除するか。」 「ぜいざいじでやるうううう!!!」 「悪い。お前らの事殺すわ。」 親れいむから足を離してやる。 「じじいはじねえええええ!!!ゆぶぇ!」 懲りずにかかってきたきた親れいむの顔面を強めに蹴り飛ばす。いい感じのカウンターになった。 れいむはゴロゴロと転がり傍のコンクリート塀にぶつかって止まった。 「ホント悪いな。穏便に済まそうと思ってたのにこうなっちまったら駆除するしかないわ。」 「ゆ…ゆ……いだいよおおおおおおお!どぼじでごんなごどずるのおおおおおおおおお!!!」 「うるせえっつーの。」ボゴォ! 「ゆべぇ!」 先程までの怒りも忘れて情けなく泣き喚く親れいむをもう一発蹴り飛ばす。 再度塀に叩きつけられた親れいむは「ゆっ…ゆっ…」と泣きながら震えるだけになった。 「とりあえずチビからやるか。」 子まりさの亡骸の近くで未だ悲しみに暮れている子れいむに近づく。 「く、くりゅにゃあ!ぷ、ぷきゅー!」 俺の接近に気付くと頬を膨らましもみあげをわさわさとして威嚇をする子れいむ。 だが体は震えて一歩もその場から動けずしーしーを垂れ流している。 それにしても、 俺は今までゆっくりを謎の喋る饅頭位にしか思っていなかった。 人間に迷惑をかけるゆっくりを駆除するのは普通の事だし、 今までゆっくりの駆除はしたことがなかったが、もしそういう場面に出くわしても特に何の感慨も持たないだろうし、 単純にハエやゴクブリを潰すように駆除を行うだろうと思っていた。 だが、子まりさが煙草を吸い凄惨な死し方をした時から感じていたこの気持ちは何だろう? 親れいむを蹴とばした時、えもいわれぬ快感を感じた。 そして今目の前で震える子れいむをどうやって駆除しようかと考えるとどうしようもなく気持ちが高ぶる。 俺はゆっくりを虐待すること事態を楽しんでいるんだろうか? 威嚇する子れいむを片手で掴み上げる。 「はなしぇー!…ゆっ!おしょらをとんでりゅみちゃーい!」 事故とはいえ姉妹を殺し母親を痛ぶった人間に掴まれて喜ぶとは救いようがない。 「お前らよくそんなんで生きていけるな。」 「ゆっ…ゆわーん!はなしぇくしょじじぃー!」 俺に話しかけられ捕まっている事を思いだしまた騒ぎ始める子れいむ。もみあげがわさわさと手に当たって不快だ。 「あー気持ちわりいもみあげだな。」 「れ−みゅのみょみあげしゃんはきりぇいだもん!あやまっちぇにぇ!」 「うるせえんだよ、汚物が。」 懐から煙草を一本取り出し火を付け一口吸う。 「もうたばきょしゃんはいりゃにゃいよ!はやきゅおりょちちゃにぇ!」 「だれがお前らみたいな糞饅頭に吸わせるかよ。これでもくらえや。」 そう言うと煙草の火をゆっくりと子れいむのもみあげに近づける。 「やめちぇにぇ!たばきょしゃんはゆっくちできにゃいよ!」 「ああそう。俺はこうするととってもゆっくりできるんだ。」 火をそのまま子れいむの揉み上げの中頃に当てる。 ジュウウウウウウウ! 子れいむの揉み上げはいい音をたてて焼け焦げ、ポトリと地面に落ちてしまった。 「ゆんやああああ!れーみゅのもみあぎぇしゃんぎゃああああ!!!」 「はいはい、もう片方もね。」 「やめちぇえええ!」 ジュウウウウウウウ! 子れいむの左右のもみあげは半ばから焼け落ちてしまい、短く、先端のとろけた歪なものとなってしまった。 「れーみゅにょ、れーみゅにょしゅてきにゃみょみあぎぇしゃんがぁぁぁぁ!」 「お前がわさわさ振り回すから悪いんだろ。さっぱりしていいじゃん。」 「ちにぇえ!きゃわいいれーみゅにひどいきょちょしゅりゅじじぃ−はちにぇえええ!」 「ふーん。まだそんなこと言うんだ。」 右手に持った子れいむを顔の高さまで持ち上げる。 「あやみゃっちぇみょゆりゅしゃにゃいよ!れーみゅがしせーしゃいしちぇやりゅよ!!!」 何を勘違いしているのか俺が謝罪すると思っているらしい子れいむ。 「だれがお前みたいな汚物に謝るか。」 「だみゃりぇ!ゆっくちできにゃいじじぃはちにぇ!」 「あーうぜ…もみあげだけじゃ物足りないみてえだな。」 子れいむを逆さづりの状態に持ち変え左手で懐から百円ライターを取り出す。 「ゆ!にゃにしゅりゅにょ!!もちょにみょどしぇ!!」 「あーそーですか。お前もみあげがなくなっちゃって悲しいよな?」 「しょうだよ!れいみゅはきゃわいしょうにゃんだよ!」 「そうだよなあ。でももうもみあげの事なんて気にしなくていいんだぞ?」 「にゃにいっちぇりゅにょ?じじぃはばきゃ… カチッ、シュボッ! 「ぴぎゃあああああ!あぢゅいいいいい!」 「もうもみあげどころか髪の毛自体一本もなくなっちまうんだからさ。」 逆さづりの子れいむが最後まで言い終える前に、真下でスタンバイしていたライターを着火し子れいむを炙る。 火が頭皮に触れるか触れないかの距離で髪だけを焼いていく。 ゆっくりの髪は何でできているのか知らないが不自然なほど燃えやすく、景気よくチリチリと焼け焦げていく。 「あぢゅい!あぢゅい!あぢゅいよおおおおお!」 「暴れんなって。体まで焼いちまうぞ?」 「やべぢぇええええ!どぼぢぢぇぎょんなごぢょじゅりゅにょおおおおお!!!」 「何言ってんのかわかんね。」 数十秒後きれいに禿げあがり所々頭皮の焼け焦げた禿饅頭が完成した。 もちろんリボンもきれいに焼け落ちてしまった。 「あちゃみゃぎゃいぢゃいよぉ…れいみゅにょきりぇいにゃきゃみにょきぇがぁ…」 「お前が暴れるからちょっと頭まで焼いちまっただろ。でもこれでもみあげの事なんて気にならなくなったし良かったじゃん。」 「おりぼんしゃん…おりぼんしゃんもなくにゃっちゃったぁ…」 「いつまで落ち込んでんだ。」 すー…ふー 煙草を一口吸い、煙を至近距離から子れいむ目がけて吹きかけてやった。 「っ…げほっげほ!!!くっ、くしゃいよおおお!げほっゆげぇ!」 「おいおい、煙草はゆっくりできるんじゃなかったのか?」 「げほっげーほ!ゆええええ!」 盛大に咳をし、えずきまくる子れいむ。目にも煙が入ったようで涙を流しまくっている。 今まで煙草はゆっくりできる物だと思っていたため都合よく匂いを気にしていなかったが、 煙草がゆっくりできないものであると認識してようやくこの匂いが自分にとって臭いものだと理解したようだ。 「ゆえええん!きゃらだがくしゃいよおおお!」 「ゆっくりできる匂いになってよかったな!つーかお前鼻がないのにどこで匂いを感じてるんだよ?」 「ゆっくちできりゅわけにゃいでしょおおおおおおお!もうやぢゃおうちきゃえりゅうううう!!」 ゆっくりに耳や鼻はない。 後から分かったことだがゆっくりは全身が聴覚や嗅覚や触覚らしく嫌な音や臭いにおい、痛み等に非常に敏感らしい。 さぞかし臭くてゆっくりできないことだろう。 ましてや饅頭の皮でできているゆっくりの皮膚に煙草の匂いはよく染み込むことだろう。 「子まりさは直接体内に思いきり吸い込んだから死んじまったが。こうして吹きかける分にはしばらく楽しめそうだな。」 「おきゃあしゃああああああん!たしゅけちぇええええ!」 「あーうるせ。もう一口いっとくか?」 「ゆんやあああああああ!!!けむりしゃんいやぢゃーーー!」 すー…ふー 先程と同じように吹きかける。 大口を開けて喚いているため大量の煙を吸い込んでしまったようだ。 「ゆああああ!げぇ!げぇっほ!ゆげっ!!げぼぉ!」 「あ、餡子吐いた。この位なら問題ないか。」 「げほ…げぇっほ…れーみゅの…れーみゅのあんきょしゃんがぁぁぁぁ」 命の源である餡子を少量吐き出してしまいショックを受けなきすする子れいむ。 「そのくらいなら平気だって。もう泣くなよ。きもちわりい。」 「ゆっ、ゆっ、ゆえっ…」 「しょうがないなあ。おめめも煙草さんでゆっくりさせてやろうな。」 「!?…いっ、いやぢゃよ!もうたばきょしゃんはやめちぇにぇ!」 「遠慮すんなって。」 左手に持っていた煙草をくわえ煙草にし、空いた左手で子れいむの両目の目蓋をめくり上げ目を閉じられないようにする 「ごめんにゃしゃいぃぃ!もうわりゅいこちょしみゃしぇんきゃりゃあああああ!」 「何したかも理解してねーくせに謝んなくていいよ。さて、いくぞー。」 「ゆんやあああああああ!!!」 すー…ふー 「!!…ゆぴぃぃぃぃぃぃ!れいみゅにょ!れいみゅにょきりぇいにゃおべべぎゃああああああああ!」 目蓋をめくり上げたまま眼球に思いきり煙を吹きかけた。 目に凄まじい痛みが走るだろうがしっかり押さえているため目を閉じることはできない。 「げぇっほ!げほっ!おべべ!おべべぎゃぁ!いぢゃいー!!!!」 目を真っ赤に充血させて涙を滝のように流している。 これは相乗以上に気持ち悪い。 「もういっぱーつ」 「おぎゃあじゃぁん!だじゅげで!だじゅげでー!!!!」 すー…ふー 「びぎゃあああああ!ぎょぼ!げべ!ぐじゃい!おべべいぢゃいいいいいいい!!!!」 「おお、ぶざまぶざま。ん?」 無理やり見開かれた子れいむの目から濁流のように流れ出ていた涙が黒みを帯びてきた。 どうやら体内の餡子が涙に溶け出しているらしい。 ゆっくりの餡子は人間でいえば血と同義、血の涙を流すほどの目の痛みとはどれほどのものなのだろうか? 「うわあ…気持ち悪…よし、泣かなくなるまでやってやる。」 「ゆんやあああああああああああ!!!」 その後煙草数本分の副流煙を吹きかけ続けた結果、子れいむの目は見開かれたままカピカピに干からびてしまい涙も枯れてしまった。 「おべべいぢゃいぃぃぃ…おべべぎゃみえにゃいぃぃぃぃ…」 餡子混じりの涙を流し続け、ドロドロに汚れた禿饅頭はうわ言のように呟き続ける。 「こうなるとつまらんな。おまえはもういいや。」 先程までに吸った数本の煙草の吸殻を拾い集め子れいむの口に詰め込んでいく。 「吸殻はちゃんと処分しないとな。」 「もごっ!もが!ぎゅげぇ!」 必死に吐き出そうとするがそんな事は許さない。 そして吸殻を詰め込み終えると口がしっかり閉じるように抑え込みライターで焼いていく。 ついでにゆっくりの足に位置する底部もしっかりと焼く。 「んー!!んぐー!んんー!!!!」 「これでよしと。」 子れいむの口は吸殻を詰め込まれたまま焼かれ、唇が溶接されてしまいもう吐き出すことはできない。 底部もしっかりと焼かれ、はね回ることも不可能だ。 「よし、やっと静かになったな。」 「んぐぅぅぅ!んっ!ぐぅぅ!んぐっ!」 子れいむは時折頬を膨らませてえづいている。 凄まじい吐き気を催しているのだろうが口は溶接されていて吐き出そうにも吐き出せない。 仕方なく飲み込むしかないがすぐさま吐き気が襲ってくる。 さぞかし苦しいことだろう。 「題して煙草饅頭。これじゃ結局処分できないな…とりあえず次は親ゆっくり行ってみるか。」 振り返ると親れいむはまだひっくり返って「いだい…いだいよう…」などと言いながら泣いていた。 「どんだけ根性無しなんだよ。おい、糞饅頭。」 「じじい…じじいはゆるさないよ!あまあまをもってきたらしね!」 「んだよ、げんきじゃねえか。つーか今さら何言ってんだ?子供を助けようともしないで泣いてたくせに。」 「ゆっ?ちびちゃん?ちびちゃんはどこにいったの?」 我が子をなぶられていたのにその事に気付いてすらいないようだ。 「お前が何にもしないからちびちゃんはこんなになっちまったぞ。」 煙草饅頭と化した子れいむを見せる。 「なにそれ?そんなきもちわるいのがかわいいれいむのちびちゃんのわけないでしょ!? じじいはどこまでばかなの?しぬの?」 「さすがにこんな姿になっちゃ気付かないか。でもこれがお前のちびちゃんなの。」 「いいかげんにしてね!!さっさとちびちゃんをかえしてね!そしたらあまあまをもってきてしんでね!」 持っているこれいむがぷるぷると震えている。気づいてもらえずに悲しいのだろうか。 「じゃあちびちゃんは返せないがあまあまならやるよ。」 「ゆっ?やっとれいむのかわいさがわかったみたいだね!はやくあまあまちょうだいね!」 「じゃあ目を瞑って口を開けてみろ。あまあまを食わせてやるからよ。」 「たべさせてくれるなんていいこころがけだね!とくべつにれいむのどれいにしてあげてもいいよ!」 子供の事も忘れ目を瞑り大口をあけるれいむ。 「ゆっくり食べてね。なんつって。ポイっと。」 子れいむを口に放り込んでやった。 れいむは変わり果てた我が子を咀嚼する。 「むーしゃ!むーしゃ!それなりー…じじい!あんまりおいしくないよ!もっとあまあまなたべものをちょうだいね!」 「あれ、お前何ともないのか?」 「わけのわからないことをいってないでさっさとあまあまちょうだいね!かんだいなれいむもおこるよ!」 「驚いたな…」 ゆっくりは饅頭なので食えば甘いだろうがこのこれいむは体内に煙草の吸殻を何本も含んでいるのだ。 まずくて吐き出すかと思ったがこのれいむはそれを平然と食いやがった。 俺は生体ゆっくりの消化力を甘く見ていたようだ。 …いい事を思いついた! 「おいれいむ。お前を家に置いてやってもいいぞ。」 「どれいのじじいがれいむにおうちをくれるのはあたりまえでしょ! そのまえにあまあまをちょうだいね!!!」 いつに間にか奴隷扱いされている。 最早子供の事など完全に忘れたようだ。 すぐに殺したいが今は我慢だ。 「まあ聞けよ。家に来れば食い物をたくさんやるぞ?」 「ゆっ?そういうことははやくいってね!さっさとれいむのおうちにつれていってね!」 「よし、着いて来い。」 「ゆーん!おうちとどれいをてにいれたよ!やっぱりれいむはすごいね!」 今の内に言いたいだけ言っておけ。 お前はもう二度とゆっくりなんてできないんだからな。 一週間後 あの日俺はれいむを家に招き入れた。 俺はれいむを家に置いてやると言った。 今は文字通り家に「置いてある」 だがその姿はゆっくりとはかけ離れたものだった。 底部と背部は二度と動かないようにガチガチに硬くなるまで焼いてある。 特に背部はまっ平らになるようにしっかりと鉄板に押しつけつつ焼いた。 うるさい文句を垂れ流していた口はというと、邪魔な歯はすべて抜かれ舌は切り落とされている。 そしてリング状にした頑丈な針金を顎にはめ込み、目一杯開いた状態から閉じられないようにしてある。 その状態でまっ平らに硬く焼けた背部を下にしてちゃぶ台の上に「置いてある」 俺はそんなれいむを見ながら満足げに煙草をふかしていた。 「んー…んんー…」 力なく唸りながらこちらを睨んでくるれいむ。 「どうした?腹が減ったのか?食い物を沢山やるって約束したもんな。ほれ。」 ジュウッ! 「んー!んんー!ごぇ!げぶぅ!」 吸い終わった煙草をれいむの口に放り込んでやる。 口の中に溜まった唾液で煙草は鎮火された。 れいむの口の中は火傷だらけだ。 そう、このれいむは灰皿だ。 あの日家に連れ帰ったれいむに俺はすぐさまこの改造を施した。 途中、「ごめんなさい」だの「ゆるしてくださいだの」命乞いをしてきたが、そんな言葉を聞くつもりはない。 ゆっくりの謝罪などただの泣き声に過ぎず、そこに誠実な気持ちなど一切ないのだから。 ゆっくりは食べた物を餡子に変え栄養にすることができる。 煙草の原料はフィルター以外ほとんど煙草の葉や紙でできているのでゆっくりは消化することができる。 辛い物やしょっぱいものは毒となるが、それによる死因は餡子を吐き出してしまうからであって 餡子さえはかせなければどんなものでも消化できるのだ。 当然煙草なんぞを食わされれば、れいむは餡子を吐こうとする。 この灰皿れいむは仰向けに固定してあるため餡子を吐こうとしても口の中に戻ってきてしまう。 餡子を失う=死を意味するので、こんな状況になっても強欲故の生への執着だけは十人前のれいむは 戻ってきた餡子をまた飲み込むしかない。煙草を食べて何とか生きながらえている状態だ。 この灰皿の利点は、放り込んだ煙草をれいむが消化してくれるため灰皿を掃除する手間が省けることだ。 何よりこんな悲惨な状況でも生への執着故に、正気を失わず泣き、呻くれいむは見ていて飽きない。 欠点はれいむが涙をこぼして辺りを濡らすことだが、泣き顔を見るのに飽きたら目を焼き潰してしまうつもりなのでまあいいだろう。 今後はもっと実用的でゆっくりの苦しむ様をよく見れるゆっくり灰皿を作ってみようと思う。 赤ゆで携帯用灰皿を作るのも面白いかもしれない。 ゆっくりなどそこらじゅうに掃いて捨てるほどいるにだから問題はない。 「しかし、やっかいなもんにはまっちまったなあ。」 このゆっくり虐待という趣味は煙草以上に依存性が高いかもしれない。 煙草なんて増税しないでゆ虐に税を付けたらこの国の経済はとても潤うかもしれない。 ・あとがき的なもの ここの作家さんの素晴らしい作品を見る度に快感とともにゆっくりに対する憎しみも増大していってしまい 現実と妄想の区別がつかずに気がふれそうだったんでストレス解消に自分で書いてみたんですがssを書くのって難しいですね。 もっと醜悪なゲスを書きたかったのにいざ自分で書くとなると思い浮かばないし お兄さんも一般人にするつもりがいつの間にか虐待鬼意惨になっちゃったし。 えすえすさんはかってにはえてこないんだね!ゆっくりりかいしたよ! ゆ虐は煙草より中毒成が高いと思う。 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る ばーかしーねあーほ -- 2020-09-05 23 15 07 ↓×8 更に関係ないけど、お酒も体に悪い。 「酒は百薬の長で少しなら問題ない」と言われていたが、 それを証明していた統計に「酒を飲まない(以前飲み過ぎて病気になり禁酒を含む)」 が含まれていたためにグラフ化したときに「少し飲む程度なら健康になる」と間違った常識になってしまった。 ※ソースは「初耳学(テレビ番組)」 -- 2018-01-11 12 16 30 ↓しーしーあなとかふさいでるとか -- 2016-06-29 22 20 43 うんうんはどうしてるの? -- 2016-04-01 16 31 40 ゆっくりの根性焼きwwww いいねwww でいぶの灰皿wwww最wwww高wwww -- 2014-08-01 18 21 00 ↓鬼威散「気に入った。家に来てつむりをヒャッハーしていいぞ。」 -- 2013-09-25 22 55 31 もういっそゆっくりでタバコ作れば? -- 2011-12-01 04 55 03 げす制裁はゆっくりできるよー 全く言葉も解さない害頭は灰皿がお似合いなんだね、わかるよー -- 2010-10-17 16 51 33 煙草あきの虐待は良い仕事してるよなぁ。容赦なくてw もう一つのSSも徹底的な虐待でゆっくりできるよー -- 2010-10-04 06 31 51 しんぐるまざーの就職は大変だからねぇ…お兄さんの灰皿という職業に就けてよかったね!!! SS関係無いけど、タバコ税で入ってくる税金より、タバコで脳梗塞とか肺ガンになった人に使われる 国民健康保険で出ていくお金のほうが多いんだって。ソースは知り合いの法律家。 -- 2010-08-07 14 16 07 クソの役にも立たないゲスにも活躍の場ができてよかったよー -- 2010-06-26 00 54 39 ゲスを制裁する話はとてもすっきりー♪ ゆっくり灰皿が欲しい -- 2010-06-22 22 03 32 面白かった -- 2010-06-09 00 43 39 良い作品だ。 -- 2010-05-18 02 50 43
https://w.atwiki.jp/hearlow2/pages/107.html
インフォームドコンセントの基本。 どのようなことをするのかを「分かり易く」伝えるという意味を含んでいる。 大抵の場合、この言葉の後には「同意を得る」という意味合いの言葉が続く。 使用例 「患者にこれから行おうとすることを説明する」
https://w.atwiki.jp/jlgc/pages/20.html
英国の地方自治体では従来、行政府は議会の各委員会が執行機関となる議会統治型の類型であり、日本のように議会と行政府が並立し、行政府のトップが直接公選により選出される大統領型とは大きく異なってきた。しかしながら、従来の委員会中心の議会制度は、会議に多大な時間が費やされる等の非効率性や、誰が実質的な決定をしているのかが判りにくい等の透明性の欠如が批判されてきた。 この批判に対し、政府は、「2000年地方自治法(Local Government Act 2000)」で、議会については、従来型の議会全体で行ってきた政策決定とその評価に係る責任の所在を、政策決定に責任を持つエグゼクティブ(内閣構成議員)と政策評価を担当するバックベンチャー(一般議員)(*1)に明確に区分することとし、一方首長については、直接公選首長を採用するか否かについて選択することができるとした。 その後制定された「2007年地方自治・保健サービスへの住民関与法(Local Government and Public Involvement in Health Act 2007)」(以下「2007年地方自治法」という。)により、さらにこの方針が徹底された。 その結果、現在、全てのイングランドの地方自治体(人口85,000人未満の小規模地方自治体は除く。)(歴史的経緯から独特のしくみを持つシティ・オブ・ロンドン・コーポレーション(City of London Cooperation)と、地方自治体ではないグレーター・ロンドン・オーソリティー(Greater London Authority)も除く。)に対し、 議会から選出されたリーダーが率いる内閣が政策決定を行う「リーダーと内閣(Leader and Cabinet)」制 直接公選された首長と議会又は首長により選出された内閣が政策決定を行う「直接公選首長と内閣(Mayor and Cabinet)」制 の2つの地方自治体構造(Executive Arrangementと総称される。)のうちいずれかを選択することが義務付けられている。(2000年地方自治法第11条、2007年地方自治法第62条、2007年地方自治・保健サービスへの住民関与法政府解説(Local Government and Public Involvement in Health Act 2007 Explanatory Notes)(以下「2007年地方自治法政府解説」という。)第157項) ただし前述のとおり、人口85,000人未満の小規模地方自治体は、従来からの「委員会」制を採用できる(Alternative Arrangements)。(2000年地方自治法第31,32,33条、2007年地方自治法第71条、2007年地方自治法政府解説第176項) 異なる制度への移行には、議会の議決が必要である。 「直接公選首長と内閣」制の採用にあたっての手続きは、次の3通り存在する。 有権者の5%以上の請願により、住民投票が行われる形 議会が、その議決により、直ちに「直接公選首長と内閣」制を採用する形 議会が、その議決により、住民投票に諮ることを決める形 なお、1度住民投票を行い過半数を獲得できなかった場合、次の住民投票は10年間行うことはできない。(2000年地方自治法第27条、34条、2007年地方自治法第64、65、69条、2007年地方自治法政府解説第174項) 現在のところ、(1)リーダーと内閣制は299、(2)直接公選首長と内閣制は11、(3)委員会制は42の地方自治体が採用している。(*2) 上記の2つの地方自治体構造における、議会と執行機関の関係はそれぞれ次のとおりである。 (1) 「リーダーと内閣(Leader and Cabinet)」制 この形態は従来の委員会の機能を内閣に集中したものであり、リーダー(任期4年)の指揮の下、内閣が日々の政策に関する意思決定、執行機能を担う。 リーダーは本会議において任命され(議会は議会自ら定める条件のもとリーダーを罷免することもできる。(2007年地方自治法第67条44c、2007年地方自治法政府解説第170項))、それ以外の内閣構成員(任期4年)はリーダーにより任命される。(リーダー、及び内閣構成員となれるのは、議員だけである。)内閣構成員の人数はリーダーを含めて10名以内という上限が定められている。(2000年地方自治法第11条(8)、2007年地方自治法第62条、2007年地方自治法政府解説第159項) リーダーは内閣の議長となり、内閣の一員でもある。 一方、内閣構成員ではない議員(バックベンチャー)は、通常、政策評価委員会(Overview Scrutiny Committee)の構成員となる。 政府が示したモデルの中で、最も多くの地方自治体に採用されている。従来の「委員会」方式に最も近く、議員、職員とも特定の者に権限が集中することへの反対が根強いことを示している。 なお、事務部局は議会から任命された事務総長(Chief Executive)のもと、リーダー、内閣及び政策評価委員会に対する必要な助言及び支援や各部局における政策実施等を行う。 【図表2-1 「リーダーと内閣」制】 (2) 「直接公選首長と内閣(Mayor and Cabinet)」制 この形態は、内閣(内閣構成員となれるのは議員だけである。)が日々の政策に関する意思決定、執行機能を担う点、また首長が内閣の議長となり内閣の一員でもある点は先に述べた「リーダーと内閣」制と同じである。しかし、その大きな違いは、内閣を率いる首長が、地方自治体の有権者により直接選挙される公選首長(任期4年)であるという点である。 この直接公選首長は、議長(Chairman/Mayor)の持つ儀式への出席など対外的に地方自治体を代表する役割と、リーダー(Leader)の役割を併せ持つことになり、また何より、「リーダーと内閣制」のリーダーとは異なり、議会にその任命を依存しておらず(「直接公選首長と内閣」制の首長は議会により罷免されることもない。)、直接住民の投票で選ばれているため、強力なリーダーシップを発揮することになる。 なお、事務部局については「リーダーと内閣制」と同様である。 「直接公選首長と内閣」の是非を問う住民投票の結果、2002年にワトフォード、ドンカスター、ハートルプール、ルイシャム、ミドルズブラ、ノース・タインサイド、ニューハム、ベドフォード、ハックニー及びマンスフィールドにおいて、さらに2005年にトーベイにおいてこの制度が採用された。 なお、「Mayor」という呼称は、ここで使用されている「直接公選の首長」を指すもののほか、イングランドにおいて、従来より慣習として次のとおり使用されているため、注意が必要である。 ディストリクトカウンシルのうち、歴史的に「バラカウンシル」という名称を使用している自治体の、カウンシル(議会)の議長 ロンドン区の、カウンシル(議会)の議長 議長を従来より「Mayor」と称していた自治体が、「直接公選首長と内閣」を採用した際の対応は、自治体により分かれ、その後は議長をMayorと称することをやめる場合と、引き続き議長もMayorと呼び結果として二人の「Mayor」が存在することとなる場合とがある。 【図表2-2 「直接公選首長と内閣」制】 (3) 委員会制(Alternative Arrangements) 議会と執行機関との基本的な関係は上記の2類型(Executive Arrangementと総称される。)であるが、人口85,000人未満の小規模地方自治体のみ、従来からの委員会制度を採用することができる 。(*3) 議会は、地域住民から直接選挙により選出される議員によって構成され、地方自治体における最高の意思決定機関である。また同時に、議会は執行機関でもあり、行政分野又は地域別に委員会もしくは補助委員会を設置して行政の執行にあたり、最終的な責任を負う。ただ、議長(ChairmanまたはMayor)は、実質的な政治的権限を有しておらず、議会多数党の議員により互選されるリーダー(Leader)がその権限を有しており、施策の決定や運営に大きな影響力を与える。 委員会は、本会議(Full Council)によって適宜設置される。 これに対し、事務部局は、常勤の職員である事務総長(Chief Executive)により統括され、議会やその委員会の指示により行政事務を執行する。また、事務部局全般にわたる統合・調整を図るため、主要部局長により構成される主要部局長行政管理チーム(Executive Management Team)が設置されている地方自治体が多い。 【図表2-3 「委員会」制】 【図表2-4 直接公選首長制の導入を目指してこれまで行われた住民投票】 (注) 下記のうち、太字が過半数を獲得したものである。また、★印は、2000年地方自治法で導入され、2007年地方自治法で廃止された「直接公選首長とカウンシル・マネージャー(Mayor and Council Manager)」制を目指したものである。その他は「直接公選首長と内閣」制を目指したものである。 自治体名 実施日 賛成票数 賛成票割合(%) 反対票数 反対票割合(%) 投票率 Berwick-upon-Tweed 2001/6/7 3,617 26 10,212 74 64 Cheltenham 2001/6/28 8,083 33 16,602 67 32 Gloucester 2001/6/28 7,731 32 16,317 68 31 Watford 2001/7/12 7,636 52 7,140 48 25 Doncaster 2001/9/20 35,453 65 19,398 35 25 Kirklees 2001/10/4 10,169 27 27,977 73 13 Sunderland 2001/10/11 9,375 43 12,209 57 10 Brighton Hove 2001/10/18 22,724 38 37,214 62 32 Hartlepool 2001/10/18 10,667 51 10,294 49 34 Lewisham 2001/10/18 16,822 51 15,914 49 18 Middlesbrough 2001/10/18 29,067 84 5,422 16 34 North Tyneside 2001/10/18 30,262 58 22,296 42 36 Sedgefield 2001/10/18 10,628 47 11,869 53 33 Redditch 2001/11/8 7,250 44 9,198 56 28 Durham 2001/11/20 8,327 41 11,974 59 29 Harrow 2001/12/6 17,502 43 23,554 57 26 Plymouth 2002/1/24 29,559 41 42,811 59 40 Harlow 2002/1/24 5,296 25 15,490 75 25 Newham 2002/1/31 27,263 68 12,687 32 26 Southwark 2002/1/31 6,054 31 13,217 69 11 West Devon 2002/1/31 3,555 23 12,190 77 42 Shepway 2002/1/31 11,357 44 14,438 56 36 Bedford 2002/2/21 11,316 67 5,537 33 16 Hackney 2002/5/2 24,697 59 10,547 41 32 Mansfield 2002/5/2 8,973 55 7,350 45 21 Newcastle-under-Lyme 2002/5/2 12,912 44 16,468 56 31.5 Oxford 2002/5/2 14,692 44 18,686 56 34 ★Stoke on Trent 2002/5/2 28,601 58 20,578 42 27 Corby 2002/10/1 5,351 46 6,239 54 31 Ealing 2002/12/12 9,454 45 11,655 55 10 Ceredigion 2004/5/20 5,308 27 14,013 73 36 Isle of Wight 2005/5/5 28,786 43.7 37,097 56.3 60.4 ★Fenland 2005/7/14 5,509 24.2 17,296 75.8 33.6 Torbay 2005/7/14 18,074 55.2 14,682 44.8 32.1 Crewe and Nantwich 2006/5/4 11,808 38.2 18,768 60.8 35.3 Darlington 2007/9/27 7,981 41.6 11,226 58.4 24.6 Bury 2008/7/3 10,338 40.1 15,425 59.9 18.3 Stoke-on-Trent 2008/10/23 14,592 41 21,231 59 19.23
https://w.atwiki.jp/touhou/pages/214.html
ウミガメのスープ 過去問集 78スレ目 一部の問題はレミリアさまと晩餐会参照 要らないからこそ要るもの 78スレ目41~178 【状況】 A「な、何しよんならわれ!」 B「何や、要らへんのやろが!?」 A「ドアホ、要らへんからこそ要るんやないかい!」 ※音声・言語は酷くテキトーに変えてあります 【問題】 話題の焦点のモノは何? 解答を表示 靴屋「ちょっと、何してるんですか!」 霊夢「見れば分かるでしょ?ゴミの再利用よ。 適当な接ぎ当てとか雨漏り塞ぎにでも使ってあげようとしたんだけど。」 靴屋「それは「要らないことが必要である」んです。」 霊夢「今まさに捨ててるじゃない。…って、どういうこと?」 靴屋「私の信仰に関わることで、残念ながらあなた方とは大きく違うんです。 私は北欧、と呼ばれる地域に伝わる神々を信仰しています。 その神々の神話において、その「#革の端切れ」を集めて、 最後の戦いに生き残るための靴を作った神がいるのです。 しかし、あなたがその革を拾ってしまってはその神に端切れが届きません。 ですから、そのままにしていただきたい。」 霊夢「…分かったわ。信仰は人の想い、 そのきちんとした信仰に根付くことならとやかく言う気はないわよ。 邪魔しちゃったわね。」 靴屋「いえ。 …ああ、分かってくれた分…と言ってはなんともおかしいですが、 これ、お賽銭です。」 霊夢「手渡しって言うのもおかしいけど、確かに。 貴方に幻想郷の神からの祝福もありますように、と。」 参考文献―「図解 北欧神話」 新紀元社巻 三者三様 78スレ目213~269 【状況】 AがBに言った。それを聞いたCは真似してDに言った。それを聞いたEは面白がってFに言った。 Fは悩み続け、Dはきちんと意図を理解し、Bの言葉は聞き入れられなかった 【問題】 状況を説明せよ 解答を表示 【解説】 四季映姫ヤマザナドゥはかく語りき 「小町、あなたはまた仕事を怠りましたね。そう、あなたはサボりすぎる。」 一拍おいて続けていいました。 「しばらく暇を与えます。自宅でゆ っ く りすることですね」 それを聞いたレミリア・スカーレットはかく語りき 「咲夜、あなたはいつも忙しそうね。そこで貴方にしばらく暇を与えるわ。ゆっくりすることね」 それを聞いた西行寺幽々子はかく語りき 「妖夢、あなたは今まで一日も休まず従者としての仕事をこなしてきたわね。 そこであなたにしばらく暇をあげようと思うの。ゆっくりすることね」 妖夢は突然与えられた休暇をどうすればいいのか分からず、一週間悩み続けた。 咲夜は突然与えられた休暇中は他のメイドに指示をだし、表向きは一週間きちんと休暇取った。 小町は突然与えられた休暇に焦り謝ったが一週間(実質)謹慎のうえ、反省文を書かされ続けた #暇乞い
https://w.atwiki.jp/vermili/pages/1022.html
発言者:シェリル・マクレガー 対象者:トシロー・カシマ 暴君バイロンの口から、探し求めていた真相が明らかとなっていく。 ケイトリンとアンヌの血親が彼だという事、そして無意識下だったとは言え、アンヌは自ら縛血者の力(非日常)を求めていたという事。 両者激突かという寸前で、バイロンは謎めいた言葉を残し、動揺を隠せないトシローの前から去っていった。 ――探偵社への帰路、トシローの足取りは重かった。 アンヌの事もそうだったが、事務所を出る際のシェリルの只ならぬ様子が気がかりであったためである。 バイロンに対する、相棒の恐怖に満ちた表情。 そこには、シェリル・マクレガーの、恐らくは暗い過去(きず)が秘められているのだろうと。 苦い過去を抱える者として、そこに踏み入ることへの躊躇いが、彼の歩みを鈍くしていた。 僅かに差し込む街灯が照らす部屋で、シェリルは儚げな表情を浮かべ相棒の帰りを待っていた。 そして、戻ってきたトシローに対し、彼女はバイロンと自分の関係――血親とその継嗣――を告白する。 「縛血者になってから、ずっと傍にいたのよ? どんな性格なのかは、嫌になるほど知ってる……」 「だから……あんたがもう帰って来ないかもしれないって、さっきまでずっと覚悟してた……」 恐怖で身が竦んでいたとはいえ、危険極まりない血親の元へ、 みすみすパートナーを一人で行かせてしまった事を詫びるシェリル。 それに対し、「己は戻ってくると言い、そして帰ることができた。その事実で以て話は終わりにしよう」 トシローは、未だ表情から影の拭えぬ女に敢えてそのように告げる。 だが――― 「それでも、いいの? 何も訊かなくて……」 そのまま、シェリルは遠回しな言い方を用いながら、トシローとの関係が心地好かったと語り…… それと同時に、自分もトシローの過去(むかし)を……時折胸を押さえ厳しい表情を浮かべるその姿が気に掛かっていたと告白する。 「……知っていたのか」 「気づいてないと思ってた? ふふ、どれだけ油断してるのよ。結構、普段から見てるつもりではいるんだけど……な」 「でも、ずっと訊けなくて……何となく、それがあたしたち(・・・・・)のルールなんじゃないかって思ってたから」 「多分、あんたも同じように思ってたんじゃないかな……?」 シェリルの言葉に、トシローもまた納得する事があった。 彼女がトシローの“痛み”に過去の影を感じ取っていたように。 彼もまた、快活なシェリルが時折見せる儚げな表情に、不吉な過去を感じ取っていた事。 そして、お互いそれを判った上で、あえて触れないように振る舞い続けてきた事を。 トシローは思う。この暗黙のルールは続けるべきなのか……続けるとしても何処まで? 何十年も共に過ごし、共に死地を潜り抜け、何度も躰を重ねていても――自分達は心を許した恋人同士にはならない。 それを線引きとする事で、これまでは上手く関係を続けてこられた。 だが、今夜の出来事が突きつけたように、この関係は極めて危ういバランスの下にあった。 シェリルという一人の女性に誠実に向き合う事、それが結果として自分達二人の関係を崩壊させるという矛盾。 その事実を前にして、トシローは、固く口を閉ざすことしか出来ない。 沈黙する相棒に、シェリルは明るい調子を装いながら、語りかける。 「昔話は……聞くのも、するのも、好きじゃない」 「だって、いい男といい女には……概ね過去(むかし)があるに決まってるもんでしょ。 そんな当たり前の話なんかしたって、きっと……ありふれ過ぎてて面白くないよ」 「だから、このままがいいんだ……きっと。あたしとあんたは、ずっとこのままが」 「それでいいのか……?」 “保留”のままを選ぶ……そんな答えにトシローは問わずにはいられなかったが…… シェリルはただ静かに頷き。 「今までだって、ずっとそれで上手くやってきたんだ。これからだって、そうすれば上手くやっていける」 「あんたとずっと一緒にいられるんなら……その方がいい。それがあたしたち二人の、夜会の掟」 そのまま、二人の男女の唇は触れ合っていた。不確かなこの繋がりを少しでも、確かなものにしたいと、そう願って。 じき、夜が明ける。……眠るか? あれから今夜ずっとさ……考えてたんだよ、あんたの事だけ。言ってる意味わかる? つまり、その……色々、二人でしたことも思い出したりして。あっちの方とか……いま大変なことになってる訳で…… ……言わせないでよ、恥ずかしい。それとも気分(・・)じゃなかった? いや……俺も同じだ。 えっ? ここに帰ってくる間、考えていたのはおまえの事だった。 ……ばぁか。言いなれないおべっか使って、舌噛んでも知らないわよ? トシローさんはどうしてヒロインズにいつもこう接してやれないのか(溜息 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/7706.html
台湾 / 中国 / 中国の台湾侵攻計画 +ブログサーチ #blogsearch +ニュースサーチ 吉高由里子『最愛』&杉咲花『恋です』秋ドラマで攻防、TBSが日テレを逆転した満足度ランキング(オリコン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 前オリックス・荒西が3連続三振で猛アピール 右サイドから打者翻弄(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 放射線画像診断技術はどこまで進化したのか?CT、MRI研究の第一人者が語る最前線 - juntendo.ac.jp また接触!ハミルトン3連勝で王座戦同点、フェルスタッペンにはレース後10秒罰則 / F1サウジアラビアGP《決勝》結果とダイジェスト - Formula1-Data 日本旅行、台日観光交流促進イベント「日本の観光・物産博2021」に特別協賛 | - 観光経済新聞 海外で逮捕の台湾人600人超、中国へ強制送還=人権団体報告書 - BBCニュース 台日観光交流促進「観光」+「物産」の融合プロモーションイベント 「日本の観光・物産博2021」が開催:時事ドットコム - 時事通信 台湾・リトアニア急接近 民主主義を共有、経済協力覚書 米は後押し、中国猛反発 - 毎日新聞 台湾自主開発の練習機「勇鷹」、量産初号機が空軍に引き渡し(中央社フォーカス台湾) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「横断歩道の車停止率」最下位から1年でトップ4位に! 宮城県警さん何をした!?(乗りものニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース いち早くブームとなった台湾で、曲がり角に立つ日本式ラーメン店 - Nippon.com EVになっても各社・各車の個性は顕在…JAIA輸入電動車試乗会 - レスポンス 台湾・蔡総統、訪台の米超党派議員団と面会(産経新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 甲子園で“幻のノーノー”→明治神宮大会で“あわやの快投”⋯慶應大エース・増居翔太は何が変わったのか?〈大学四冠まであと2勝〉(田口元義) - Number Web - ナンバー 中部・台中の大学で「台日安全シンポジウム」専門家が意見交わす/台湾(中央社フォーカス台湾) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 台湾有事論に欠けている科学的視点 | | 小川和久 - 毎日新聞 戦闘機「F16」の改修進む 蔡総統「台米関係の固い約束の表れ」(中央社フォーカス台湾) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【MLB】ブルージェイズが先発右腕・ベリオスと7年1億3100万ドルで契約延長へ 今年7月にツインズから獲得(MLB.jp) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 米国務長官、台湾への圧力に懸念 中国外相と電話会談 - AFPBB News 台湾支持を改めて表明 ホンジュラス大統領 - 産経ニュース あかね台中が10周年 ライブ中継で式典開催 | 青葉区 | タウンニュース - タウンニュース 韓国、建設機器・バスまで尿素水「非常事態」…「半月ほどで底をつく」(ハンギョレ新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 私の台湾研究人生:「私はバランサーですよ」――初めて総統府に入り、初めて李登輝に会う - Nippon.com 欧州議会代表団と会談 蔡総統、偽情報に対抗する連盟の結成に期待/台湾 | 政治 | 中央社フォーカス台湾 MOBILE - 中央社フォーカス台湾 【GT300マシンフォーカス】創意工夫とアイデアでいくらでも速くなる。“カスタマー”が走らせるトヨタGRスープラ - オートスポーツweb 台湾総統、偽ニュース対策で協力呼び掛け(共同通信) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ~台湾中部最大級の本格アウトレットモールへ~ 「三井アウトレットパーク 台中港」 第2期増床計画 12月16日グランドオープン決定。約50店舗の増床により約220店舗に拡大 - PR TIMES 秋の外国人叙勲、台湾から3人が受章 旭日大綬章に王金平元立法院長(中央社フォーカス台湾) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 立法委補選、与党・民進党からは前議員の女医が出馬 来年1月投開票/台湾(中央社フォーカス台湾) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ARTA NSX-GT、第6戦勝利の裏側。“あえて”切羽詰まった無線に表れた野尻智紀のチーム牽引力 - オートスポーツweb ブダペスト市長、台湾との関係「強化する余地ある」=中央社インタビュー (2021年10月29日) - エキサイトニュース 台湾の半導体製造大手、TSMCが熊本に新工場 緊張高まる台中対立で地政学リスクの分散狙う - J-CASTニュース バイデン氏、中国が攻撃すれば台湾を防衛と 政府報道官は政策不変と説明 - BBCニュース 国会議員のリコール初成立 台湾基進の陳柏惟氏/台湾(中央社フォーカス台湾) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 国会議員のリコール成立 台湾初(中央社フォーカス台湾) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 戦闘機の飛来、台湾「統一」……緊張高まる中台関係をBBC司会者が解説 - BBCニュース 【GT300マシンフォーカス】セットアップの自由度は高めだが、調整幅がシビアなランボルギーニ・ウラカンGT3 EVO - オートスポーツweb 栃木県勢のドラフト指名なるか センバツV左腕・石田が上位候補|スポーツ,県内主要|下野新聞「SOON」ニュース|下野新聞 SOON(スーン) - 下野新聞 アメリカは台中間の緊張の高まりを「深く懸念」 米安保担当インタビュー - BBCニュース 米軍、台湾軍を1年以上訓練か 米紙報道 - AFPBB News 訪台中の元仏国防相、台湾を「国」と表現 - AFPBB News 中台関係は「過去40年で最悪」 偶発攻撃のリスクも=台湾国防部長 - BBCニュース 蔡総統、台湾が中国の手に落ちれば「破滅的結果」 - AFPBB News 驚異のNSX勢と、“ソフト”に感じたGT-R。“ミニマム作戦”は採れず、アウトラップも完敗【トムス東條のB型マインド】 - オートスポーツweb 5日連続で20人下回る 石川県内、14人がコロナ感染|新型コロナ|全国のニュース|北國新聞 - 北國新聞 TSMCが台湾南部の高雄市に半導体工場建設の可能性、台湾メディア報道 - マイナビニュース KKday×美麗!台湾×春水堂のコラボ実現!台中旧城散策とタピオカミルクティー発祥地・春水堂の秘密を直撃するオンラインツアーを開催 - PR TIMES スーパーGT、第5戦SUGOから来場関係者全員にPCR検査に加えて抗原検査を実施へ - オートスポーツweb 中国の約束は「うわべだけの虚偽」 台湾、ホンジュラスに警告 - AFPBB News TSMCの2nmファブ、台湾政治家が台中に建設するように打診 - 台湾紙報道 - マイナビニュース 【GT300マシンフォーカス】『キャラ変』で熟成極まる。“ラストイヤー”を迎えたBMW M6 GT3 - オートスポーツweb リトアニアでも動き出した台湾の国際的地位向上 - WEDGE Infinity ローカル線の駅、来年開業100周年で特別展 歴史や文化紹介/台湾(中央社フォーカス台湾) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 日本時代に建設の旧たばこ関連施設、芸術空間に/台湾・花蓮(中央社フォーカス台湾) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 日本旅行と裕源がパートナー連携に合意 - PR TIMES 台湾の高校生3人、日本の鉄道模型コンテストで入賞(中央社フォーカス台湾) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 台湾、27日の国内感染ゼロ 死者1人 新型コロナ(中央社フォーカス台湾) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 日本時代建設の宿舎、修復へ 関係者「歴史的価値残したい」/台湾・台中(中央社フォーカス台湾) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ミシュラン、台北と台中34店に星 来年は台南と高雄も発表へ/台湾(中央社フォーカス台湾) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース スノーピーク、海外直営9店舗目を台中市にオープン - ダイヤモンド・チェーンストア・オンライン ニッサンGT-R、表彰台独占のうれしさと、2位CRAFTSPORTS、3位リアライズコーポレーションの悔しさ【GT500決勝あと読み】 - オートスポーツweb ミシュラン「ビブグルマン」、台北と台中の掲載店発表 19軒が初選出/台湾(中央社フォーカス台湾) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 中国、リトアニアに駐中国大使の召還要求 台湾代表機関設置に反発 - AFPBB News 台南で道路冠水 台湾南部や澎湖は大雨に注意 (2021年8月9日) - エキサイトニュース MLBスカウトが見た〝金の侍〟 「今すぐ通用する」剛腕と「青田買い」が始まった大砲の名 (2021年8月9日) - エキサイトニュース ワクチン接種会場に「珍客」 関係者ほっこり/台湾・台中 | 観光 | 中央社フォーカス台湾 MOBILE - 中央社フォーカス台湾 バーチャルでも日本最速へ。宮田莉朋のシミュレーターライフが思わぬオファーに繋がる - オートスポーツweb 台湾最大規模のコンテンツエリア誕生!台湾に3店舗目となる新店舗「アニメイト大直ATT」2021年8月27日 グランドオープン - PR TIMES 最近日本の政治家が公然と台中問題を口にする訳 - 東洋経済オンライン 【GT300マシンフォーカス】空力重視の991型ポルシェ911 GT3 R。戦闘力向上の鍵となった“タイヤ開発” - オートスポーツweb 【コラム】夏のスーパーGT、暑すぎるのでトワイライトレースにしませんか。 - オートスポーツweb 台湾、中国・習氏発言「統一は歴史的任務」に強く反発 - 日本経済新聞 柔道教室で27回投げられ昏睡、7歳男児死亡 台湾 - AFPBB News 半導体サプライチェーンの上流強化を目指す台湾 | 地域・分析レポート - 海外ビジネス情報 - ジェトロ(日本貿易振興機構) 台湾軍兵士がフェイスブックで“極秘情報”をポロリ「米軍進駐で忙しく昼休みもない」常駐なら「一線越える」 - Business Insider Japan 台湾で深刻水不足と電力供給に懸念 半導体生産に影響も - 産経ニュース 台湾内感染206人=台北市と新北市に集中 先月初めの発症も | 社会 | 中央社フォーカス台湾 MOBILE - 中央社フォーカス台湾 中国からゴムボートで台湾に密航 相次ぐ 中国人の身柄確保 - NHK NEWS WEB 台中パイナップル戦争、輸入禁止措置に対抗する台湾に海外から多くの支持 - BBCニュース 【東アジアのリアル】 台湾キリスト教長老教会の視点から見た李登輝 鄭 睦群 2021年4月11日 - キリスト新聞 台中市が台電に罰金、火力発電所再稼働で 台湾・電力・ガス・水道 - NNA ASIA 台湾、給水制限強化 半世紀で最も深刻な干ばつ - AFPBB News 沖縄、台湾をつむぐ:台中で霧社事件鎮圧の兵器輸送を目撃 四男、朝清さん誕生 - 毎日新聞 - 毎日新聞 米中全面対決、台湾有事はあり得るか:宮本雄二・元中国大使が読み解く「海警法」問題 - Nippon.com 「中国は6年以内に台湾侵攻の可能性」 米軍司令官証言の現実味:朝日新聞GLOBE+ - GLOBE+ 水面下で早くも進む「ポスト蔡」争い | 麗しの島から | 福岡静哉 - 毎日新聞 仏上院議員、訪台を計画 「戦狼」中国の反発よそに - AFPBB News 台湾軍、南シナ海で配備増強 建造中の潜水艦めぐり米が部品輸出を承認 - Newsweekjapan 水不足の台湾、雨乞い儀式 降雨願う 台中・鎮瀾宮 (2021年3月8日) - エキサイトニュース 台湾のセレブ・福原愛「不倫疑惑」で莫大違約金発生も…日台中で好感度ダウン - 東スポWeb 台湾蔡総統、「中国の圧力に屈しない」 春節の談話で - 日本経済新聞 ガイアナが台湾代表機関設置を破棄、「邪悪な」中国が圧力か - AFPBB News 2021年スーパーフォーミュラの“空席”は残り3つ。17台のシートが確定 - オートスポーツweb 台中外交官らがフィジーで乱闘、菓子の飾りの台湾旗が火に油? - AFPBB News 李登輝元総裁死去 放送されなかった15年前の単独インタビュー全文がいま明かされる - FNNプライムオンライン 台湾の蔡総統、中国主席に共存促す-「一国二制度」受け入れず - ブルームバーグ 蔡総統が圧勝、中台関係緊張へ。中国「敵対」法に「武力統一」論や報復の可能性 - Business Insider Japan 台湾の民意「1国2制度へのノー」明らか 台中関係 焦りは禁物 - 毎日新聞 - 毎日新聞 台湾で中国の干渉阻止する「反浸透法」成立、総統選迫る中 - AFPBB News 台湾総統選に想う~中国による台湾の武力統一の可能性と日本の備え~ | | 高橋孝途 - 毎日新聞 ● 守屋留学生交流協会奨学生の記 - 台湾の歴史から台中関係を見る.pdf 「帝国書院 - 高等学校 地理・地図資料」より ■ ふぉるもさ速報 台湾に関するお勧め観光地、ニュース、2chの反応などをお知らせします ■ 台湾は日本の生命線! 中国の軍拡目標はアジア太平洋での覇権確立。そしてその第一段階が台湾併呑。もし我が「不沈空母・台湾」が「中国の空母」と化せば日本は・・・。政府・媒体が敢えて語らぬ生命線防衛の重要性を考えたい。 ■ 台中密約「一つの中国合意」、92共識とは? 深田萌絵TV ♣️深田萌絵ヤバい話チャンネル 経産省900億円の先が山口組絡み? https //www.youtube.com/watch?v=Yy8JCzLlZhw t=0s ★メルマガ 『世界とITのヤバい話』の登録はこちらから↓ https //foomii.com/00186 【中国完敗wザマァwww】 地元のバイヤーだけでなく、日本などの近隣諸国が、今年中国市場向けに生産したパイナップル4万トン以上を「ものすごい勢いで」買ってくれたってwwww パイナップル禁輸で台湾が中国の圧力に勝利したと米国紙が自由主義諸国の連携を大絶賛 https //t.co/zpmh3EarNE — 358ちゃん 🥶 (@max358japan) March 5, 2021 ーーー ■★ 台湾産「自由パイナップル」が中国の圧力に勝利、日本も支援 「Newsweek(2021/3/3(水) 19 02)」より / 台湾の市民と企業は、収穫の開始直前に中国税関から無期限の禁輸措置を受けた国内のパイナップル生産者を一丸となって支援している。 +続き 地元のバイヤーだけでなく、日本などの近隣諸国が、今年中国市場向けに生産したパイナップル4万トン以上を「ものすごい勢いで」買ってくれた、と台湾の陳吉仲(チェン・ジィゾン)農業委員会(農林水産省)主任委員は、2日に語った。 3月1日から台湾産パイナップルの輸入を停止するという中国税関総局の通知を台湾政府が受けたのは、禁輸開始3日前の2月26日のことだった。理由は、昨年以来、台湾産農産物からさまざまな有害生物が発見されたからだという。 台湾行政院農業評議会(COA)は、2020年に中国向けの輸出貨物6200件のうち13件に有害生物がいたという報告を受け、対処していた。そして同評議会は、中国政府が昨年10月に改正輸入規則を導入して以降、有害生物の苦情は受けていない、と述べた。 台湾の蔡英文(ツァイ・インウェン)総統は、行き場を失ったパイナップルに対処する政権の計画を発表するフェイスブックの投稿で、土壇場で禁輸を通知した中国政府のやり方を「不意打ち」と非難した。蔡政権閣僚をふくむ政府当局者は、与党民主進歩党の支持者が多い南部の農民をターゲットにした中国による政治的な動きとみて、批判している。 <いち早く日本が反応> COAのデータによると、台湾から輸出されるパイナップルのほぼすべてが中国向けで、台湾の年間産出量41~43万トンの約10%を占めている。昨年は4万1000トン以上が中国に輸出された。 台湾政府の計画では、余った5万トンものパイナップルの60%を日本、アメリカ、シンガポールなどに輸出し、残りの40%は国内加工食品メーカーに地元産パイナップルの使用を奨励することで消費するつもりだった。 しかし、蔡政権が主導し、有名人や大企業が支援を呼びかけを始めると、パイナップルの需要は急増した、と陳主任委員は語った。 中国政府の通知から約96時間後の2日正午までに、海外市場への5000トンを含む4万1687トンのパイナップルが売れた、と陳は記者らに語った。この数字は昨年の中国への販売量を上回っている。 世界で最も厳しい食品輸入基準のある日本も、最も速く反応した国のひとつだった。台湾政府のパイナップル推進キャンペーンの初日に、日本からの受注は62%増加した、と陳は言い、今年の対日輸出量は前代未聞の5000トンに達すると予測した。 台湾政府はまた、国外在住の台湾市民からの需要の増加にも対応しようとしている。そのなかには、今のところ台湾からの生の果物の輸入を許可していない国が含まれている。 危機をチャンスに変えた 陳は記者会見で、パイナップルの輸入を停止するという中国政府の「一方的な」決定は「国際貿易の規則に矛盾している」と述べた。だが農業委員会は、世界貿易機関(WTO)に対する仲裁の申し立てを検討する前に、中国の関税当局とのさらなるコミュニケーションを試みるだろうと、言った。 他の農産物の中国への輸出は影響を受けていない。 今回は「危機をチャンスに変える」ことに成功したが、そもそも台湾政府は、単一の輸出先に依存しすぎる状態を避けるために積極的に他の市場を開発していたと、陳は言う。 蔡政権は、16カ国の市場に目を向けている。そのひとつであるアメリカでは、2019年から20年の間に台湾産果物の輸入量が210%増加した。 2月28日に高雄市を訪問した蔡総統は、農業が盛んな台湾南部のパイナップル生産者の懸念を和らげようとした。「パニックに陥らないでください、政府があなた方を守ります」と、彼女は人々に語りかけた。 蔡政権は、台湾のパイナップル産業の損失を補填するために、3580万ドルの支援を約束。また、市場でパイナップルがだぶついて値段が下がり、農家が大きな損失を被らないように、現在の市場価格を維持することを約束した。 <自由パイナップルに支援を> 一方、台湾の外交部(外務省)は、今回の中国によるパイナップル禁輸を、かつてオーストラリアからのワイン輸入を制限した中国政府の反ダンピング(不当販売)措置のようなものとみている。あのときはオーストラリア産ワインに200%の追加関税が上乗せされた。 台湾政府はオーストラリアの「自由ワイン」を支持しようと呼びかける国々に加わった。今回、台湾の呉●燮(ジョセフ・ウー)外交部長は台湾の「自由パイナップル」に同様の支援がほしい、とツイッターに書き込んだ。 「中国による台湾産パイナップルの輸入禁止措置は、ルールに基づく自由で公正な貿易の前に効力を失った。台湾のパイナップルの品質は最高で、最も厳しい国際認証基準を満たしている。われわれは、中国政府に決定の取り消しを求める!」と、外交部はツイートした。 経済を利用した抑圧だという台湾の非難に対して、中国の国務院台湾事務弁公室は、パイナップルの禁輸は、中国の独自の農産物を保護するために「必要」だったと発表。台湾側は、中国の信用を落とすためにこの問題を「故意に歪曲」している、と中国の当局者は述べた。 中国依存を脱却せよ 蔡が総統に就任して以来、政府の経済計画は「新南向政策」に基づいている。その目標は、中国市場への依存を解消し、そのかわりに南アジア、東南アジアのパートナー国と貿易および安全保障を構築し、それをオーストラリア、ニュージーランドまで拡大することだ。 台湾の行政院財政部(財務省)によると、昨年の台湾からの輸出の40%以上が中国と香港向けで、輸出総額3452億ドルのうち1514億ドルを占めた。 ジョン・フェン ★ Taiwan reports 'large incursion' by Chinese warplanes for second day 「BBC News(2021/1/26)」より ※以下機械翻訳 台湾は2日目の中国の軍用機による「大規模な侵入」を報告します / 台湾は2日連続で中国軍機による「大規模な侵略」を報じている。 "ジョー・バイデン米大統領の任期の初日に合わせた" "力の誇示です 日曜日の操作は15機の航空機が関与し、ワシントンからの警告につながった同様の訓練に続いています。 中国は、民主的な台湾を分断された省と見なしているが、台湾は自分たちを主権国家と見なしている。 アナリストによれば、中国はバイデン氏の台湾支持率を試しているという。 米国務省は、バイデン氏が政権に就いてから初めての台湾に関する公の場での発言で、台湾の自衛のための支援に「揺るぎないコミットメント」を再確認した。 中国はここ数カ月、台湾南部と南シナ海のプラタス諸島の間の国際水域を定期的に飛行しているが、通常は1~2便で運航されている。 しかし、台湾によると、それらは通常、1~3機の偵察機や対潜戦機で行われている。 台湾の国防省によると、核兵器を搭載可能な8機の中国の爆撃機、4機の戦闘機と1機の対潜機が土曜日に自称南西防空識別圏に入ったという。 日曜日の操作は12機の戦闘機、2機の対潜機と偵察機を含んでいた、と同省は言った。台湾の空軍はいずれの場合も、航空機に警告を発し、航空機を監視するための防空ミサイルシステムを配備した。 なぜ重要なのか? +続き 演習はバイデン大統領の就任後数日後に行われ、同大統領は人権、貿易紛争、香港、台湾など幅広い問題で中国への圧力を維持することが期待されているが、同大統領は悪化した二国間の関係の大きなトゲとなっている。 トランプ政権は、中国からの猛烈な警告にもかかわらず、武器販売を拡大し、高官を派遣するなど、台北との緊密な関係を築いてきた。マイク・ポンペオ国務長官は退任の数日前に、米台関係者との長年の接触制限を解除した。 中国外務省の趙麗賢報道官は月曜日、この地域での米軍の活動は平和のために良いものではないと述べた。 "米国は頻繁に南シナ海に航空機や艦船を送り込み、筋肉を鍛えている。"これは地域の平和と安定を助長するものではない。 彼は土曜日に南シナ海に出撃した米空母集団を「力の誇示」と非難した。米国は「航行の自由」のための演習だとしている。 米新政権の対中・対台湾政策の中身はまだ見えていないが、国務省のネッド・プライス報道官は、土曜日の作戦を受けて、米国は引き続き島との関係を深めていくだろうと述べた。 "米国は、台湾を含む近隣諸国を威嚇しようとする現在進行中の中国の試みのパターンに懸念を持って注意している "と彼は声明の中で、中華人民共和国に言及しています。 "我々は北京に対し、台湾に対する軍事的、外交的、経済的圧力を停止し、代わりに台湾の民主的に選出された代表者との有意義な対話を行うよう強く要請する」と述べた。 先週、台湾の事実上の駐米大使であるシャオ・ビキム氏がバイデン氏の就任式に招かれ、新政権が台湾を支持していることを示すものと見られている。 台湾の与党である民進党の幹部議員である盧智誠氏は、中国の動きは、新政権が台湾を支持しないようにするための抑止力だと述べた。"バイデン政権にメッセージを送っている」とロイター通信に語った。 バイデンへの強いメッセージ シンディ・スイ、BBCニュース、台北 中国は、台湾南西部の防空識別圏への飛行を何年にもわたって控えてきたが、その権利があったにもかかわらず、国際法では認められていない。そのため、台湾政府は中国の飛行を「侵略」と呼んでいるが、技術的にはそうではない。 アナリストによれば、中国はドナルド・トランプ前米大統領と蔡英文総統が過去4年間で現状を変えたことに不満を示したいのだという。 アメリカの大統領が変わったからといって、北京が自分の裏庭で飛ぶ権利を主張するのをやめるわけではない。それはまた、蔡英文主席が正式な独立に向けてこれ以上のステップを踏むことに対して警告したいと考えている。 さらに重要なのは、ジョー・バイデン大統領の就任早々に、台湾問題は危険であるとの強いメッセージを送り、トランプ政権のように蔡氏を煽って火遊びをしないように気づかせたいということだろう。 その代わり、バイデン氏が台湾への支援を縮小するか、少なくとも台北にトラブルメーカーにならないようにメッセージを送ることでリスクを軽減することを期待している。理由の如何に関わらず、北京が昔のような穏やかな時代に戻るように説得するのは難しいかもしれない。 文脈はどうなっているのでしょうか? 中国と台湾は1949年の中国内戦終結後、別々の政府を持っていた。北京は長い間、台湾の国際的な活動を制限しようとしており、両者は太平洋地域における影響力を競ってきた。 近年、緊張が高まっており、北京は台湾を取り戻すために武力行使を否定していない。 台湾は公式に認められているのはほんの一握りの国だけであるが、民主的に選出された政府は多くの国と強力な商業および非公式のリンクを持っています。 他の多くの国と同様に、米国は台北と公式に外交関係を結んでいないが、米国の法律では台北に自衛手段を提供することが義務付けられている。 www.DeepL.com/Translator(無料版)で翻訳しました。 中国機、連日の台湾空域侵入:時事ドットコム https //t.co/IXR0IWL4ff @jijicomより — フォトン (@photon2039v2) June 17, 2020 ■ 中国、「不利」台湾総統選、米中代理戦争で蔡大統領が有利「米国が支援」 「勝又壽良の経済時評(2020-01-05)」より / 中国、「不利」台湾総統選、米中代理戦争で蔡大統領が有利「米国が支援」 中国経済が順調であれば、台湾総統選も露骨に介入したであろうが、もはやその力を失っている。1月11日に迫った大統領選では独立志向の強い蔡大統領の再選が濃厚となっている。 中国は、台湾大統領選に介入したくても「香港民主化デモ」ですっかり風向きが悪くなっている。これまで中国は、台湾に対して香港と同じ「一国二制度」を持ちかけてきた。その香港で民主化デモが止まず、中国は強硬策に出て警察に手荒な取締をさせ人気急落である。 これが、台湾総統選で蔡大統領の支持を増やし、中国に近い国民党の支持率を急落させている。もはや、中国は手の打ちようがなく、蔡総統の再選が有力になっている。この裏には米国の強い台湾支持がある。米上院外交委員会は昨年9月中旬、台湾を防衛する「台北法」法案を上院本会議に上程することを全員一致で決定した。 (※mono....中略) / (3)「対中関係(悪化)は蔡氏の弱点になる可能性もあった。蔡政権は中国大陸と台湾が一つの国に属するという「一つの中国」原則を認めず、中国は圧力を強める。しかし対中関係を悪化させたとの蔡政権への批判は盛り上がらない。「米国との関係強化が衝撃を和らげている」(民進党関係者)からだ。中国は16年の蔡政権発足以降、台湾周辺での軍事演習を活発化。昨年3月末には中国軍機が中台の実質的な停戦ラインである台湾海峡の「中間線」を越えて台湾側空域に侵入した。一方で米国は同年に戦車やF16戦闘機など重要兵器を台湾に売却すると相次ぎ表明し、台湾の防衛強化に踏み込む姿勢を示した」 米国からF16戦闘機66機80億ドルの大量購入も決まった。これで中台の空軍戦闘力のバランスでは、台湾が大幅に回復したとされている。中国の台湾に対する軍事解放という「脅迫」は、その現実性において、大きく減殺されている。 【台湾】 ★ 台湾・蔡総統、中国にらみ日本との安全保障協力に期待 「産経新聞(2019.1.5 17 11)」より / 【台北=田中靖人】台湾の蔡英文総統は5日、総統府で海外メディアと会見し、中国の習近平国家主席が2日の演説で台湾への武力行使を辞さない姿勢を示したことに対し、「防衛力の構築が重要政策の中でも最優先だ」と強調した。その上で、「台湾の防衛力強化に協力してくれる全ての国とともに努力したい」と述べ、米国だけでなく日本との安全保障協力にも期待をにじませた。 蔡氏は、習氏が提起した台湾への「一国二制度」適用について「台湾の人々の信任を裏切ることになり、受け入れは不可能だ」と改めて拒否。その理由として、中国は民主体制に欠陥がある▽人権状況が悪い▽台湾への武力行使を放棄していない-の3点を挙げ、国際社会に「台湾へのさらなる支持」を求めた。 一方、中国発のフェイク(偽)ニュースについて「多くの民主国家が同じ問題に直面している」と述べ、対抗策を講じるため各国と協力したいとの意向を示した。蔡氏は「中国が偽情報を通じて台湾の民主的な選挙に介入している」と指摘。「偽情報は民主主義を破壊する」として、台湾の分析能力や技術を用いた協力を呼びかけた。 昨年11月の住民投票で、福島など5県産の日本食品の輸入解禁に反対が多数を占めたことには「拘束力はあるが、世界貿易機関(WTO)の精神に従い(日台)双方が受け入れ可能な方法を探したい」と述べた。 蔡氏が海外メディア限定で会見するのは2016年5月の就任以来、初めて。 ーーー ★ 蔡総統、習氏演説は「台湾の核心的利益と衝突」 「読売新聞(2019年01月05日 22時03分)」より / 【台北=牧野田亨】台湾の蔡英文ツァイインウェン総統は5日、総統府で外国メディアの取材に応じ、中国の習近平シージンピン国家主席が2日に発表した対台湾政策の演説について「台湾の核心的な利益と衝突し、台湾人は絶対に受け入れられない」と厳しく批判した。 +続き 習氏は演説で台湾を中国の一部とする「一つの中国」原則を堅持した上で、台湾には中国と異なる政治・社会制度を認める「一国二制度」の導入を検討すると述べた。さらに中台関係の将来について、台湾の政党や各界代表と話し合う政治協議も呼びかけた。 これに対し、蔡氏は〈1〉中華民国・台湾が存在するという事実〈2〉台湾の民主体制――を「台湾の二つの核心的利益」と位置づけ、習氏の演説はこれらを無視し、破壊するものだと批判した。 ★ 中国の習近平氏:台湾に対話を呼び掛け、統一は不可欠と強調 「Bloomberg(2019年1月2日 14 38 JST)」より / 台湾に平和的統一を呼び掛けたメッセージの40周年式典で演説 中国の習近平国家主席は2日、中国と台湾が統一に向けて取り組むため「徹底的な民主的協議」を開始することを提案した。自身の在任中に70年におよぶ対立に終止符を打つ意欲をこれまでで最も明白に示した。 習主席は、米中国交正常化後の1979年元日に中国政府から台湾に平和的統一を呼び掛けたメッセージ「台湾同胞に告げる書」の40周年を記念する北京での式典で演説し、「新たな時代における中国の歴史的な復興には統一が必須条件だ。中国は統一される必要があり、そうされる」と発言。「制度の違いは統一への障害や分断の言い訳にはならない」とした。 +続き 習主席は、「両岸の政党やさまざまな地位の人々が代表を選出」し、将来の中台関係を巡る対話に参加させることを提案。交渉では双方が「一つの中国」に属するとの立場を堅持するとの合意が守られなければならないとした。想定されるモデルとして、英国からの返還後の香港に適用された「一国二制度」に触れた。 習主席はさらに、「両岸の双方が一つの中国に属することは法的事実であり、いかなる人物や勢力によっても変えることはできない」と述べ、蔡英文総統の支持者を含む台湾の独立推進派に警告。中国人は中国人を攻撃しないと述べながらも、中国政府としては「武力行使の放棄にコミットしていない」と指摘した。 蔡総統は1日の新年の談話で、台湾が引き続き中国からの脅威にさらされていると述べ、対中強硬路線を維持する考えを示唆した。昨年11月の統一地方選で、蔡総統率いる与党・民主進歩党(民進党)は親中路線を掲げる野党・国民党に大敗した。 原題:China’s Xi Seeks Talks to Unify Taiwan With Mainland(抜粋) ーーー ■ いよいよ台湾を支那が吸収する 「二階堂ドットコム(2019/01/01 14 00)」より / 明日何らかの発表があるみたいだ。 ■ 台湾をジワジワ落としていく北京 「二階堂ドットコム(2018/11/09 23 31)」より / (※mono....詳細はサイト記事で) ■ 第2のウイグル・チベットを阻止!台湾に国際的支援を! 台湾で10万人『対中デモ』 高まる危機感、日・米軍も連携へ。 「なにゆうてはりますのん(2018-10-20 17 58 13 )」より (※mono....前半の報道引用記事は略) / その昔には化外の地と呼んで何の関心も示していなかったくせにwww実際日本が統治したころにはマラリアが蔓延して住むことが困難な土地だった。 しかし、日本は地道な努力を進め、荒れ地を穀倉地帯に替え、産業を殖産してきた。 そのかいあって、台湾の精糖産業は当時、世界一の生産量を誇るようになったし、八田興一が建設を指導した烏山頭ダムは台湾中部を穀倉地帯に変え、台湾人を飢餓から救った。 最近になって、台湾近海には豊富な海洋資源が眠っていることが分かってくると、支那はこの海洋資源を我が物にすべく出張ってきた。 そう、それはタクラマカン砂漠に眠る石油があるために東トルキスタンを制圧しているように・・・! トランプ大統領になって、ようやくこの支那の簒奪に欧米諸国は目を向けるようになってきた。 AIIBや一帯一路とかいう甘言…支那の謀略から目が覚めてきた…と言えるだろうか? 沖縄から尖閣、台湾さらに南シナ海は日本にとっても海洋交通の生命線でもある。そのことを米国もやっと理解してくれるようになったことは喜ばしい限りだが、支那の領土拡張の侵略主義との闘いは今まさに切って落とされた。! ★ 台湾独立派がデモ 蔡政権、支持基盤固めに苦慮 「日本経済新聞(2018/10/20 19 27日本経済新聞 電子版)」より / 【台北=伊原健作】台湾独立派で作る政治団体「喜楽島連盟」が台北市内で20日、台湾独立を巡る住民投票を求めるデモを実施した。直近の中国の圧力に反発し、独立志向を封印し中台の「現状維持」を掲げる蔡英文政権を批判した。独立派は与党・民主進歩党(民進党)の支持基盤だが、蔡氏の対中姿勢に「弱腰」と反発。政権運営を左右する統一地方選が迫るなか、蔡氏は基盤固めに苦慮している。 同日午後、市中心部の路上を埋め尽くした人々が「中国による統一を拒否する意志を示そう」などと声を上げた。壇上で主催者側は「台湾」名義での国際組織加盟を問う住民投票の実施などを呼びかけ、独立に動かない民進党政権が「(親中路線の)国民党と同じ」などと批判した。市警察当局は「参加人数の統計はない」とした。 民進党執行部は9月、党職員や地方選の公認候補が今回のデモに参加することを禁止。このデモと同日に南部・高雄で台湾の主権や統一拒否を訴える集会を開き、独立派と一部協調する姿勢を示したが、連盟側の反発は収まらなかった。 連盟は独立派の複数の政治団体が4月に合流して結成。若者政党「時代力量」や元総統の李登輝、陳水扁の両氏も賛同した。台湾は独立・統一の両方と距離を置く穏健派が主流だが、独立派は16年の総統選で民進党の蔡氏を支援し、親中路線の国民党からの政権交代を後押しした経緯がある。 独立派が急進的な動きを見せる背景には、中国の攻勢に対する危機感がある。対中政策を担う行政院(内閣)大陸委員会の8月の民意調査では、「現状維持の後で独立」「なるべく早く独立」という独立支持の2項目は計17.7%。蔡政権発足前の16年3月に比べ9ポイント近く低下した。 中国の圧力で台湾は断交が相次ぎ、外交関係を持つ国は17カ国まで減少。外交や経済で中台の実力差が開くなか、「台湾独立」は厳しい選択肢になっている。独立派メディアは蔡氏の弱腰が「独立派を消滅させる」などと主張している。 蔡政権は中台が一つとする「一つの中国」原則を認めない半面、民進党が党綱領で掲げる独立志向を封印し、中台の「現状維持」を目指す。独立に動けば中台の緊張は極度に高まる。直近で対中強硬姿勢を強める米国も、台湾独立の動きが東アジア情勢の不安定化につながる事態を望まない。 選択肢が乏しい状況で穏健姿勢を採りつつ、米を始め海外との関係強化に活路を求めるのが蔡氏の「現状維持」政策の真意だ。だが中国の圧力がやまず苦境が深まるなか、一部の独立派の理解を得るのが難しくなりつつある。 11月24日には20年の総統選の前哨戦となる統一地方選が迫る。ライバルの最大野党・国民党は親中路線から抜け出せず党勢回復が遠いが、民進党も蔡政権の人気低迷などで苦戦。支持基盤の分裂が進めば選挙に影響する可能性もある。 【中国の台湾進攻計画】 ■ 中国、「台湾へ圧力」100時間以内に統一と威嚇「効果なし」 「勝又壽良の経済時評(2018-04-21 05 00 00)」より / 口先でけん制する中国軍 バヌアツに基地建設の噂 中国が、台湾をめぐって軍事威嚇している。米国がの「台湾旅行法」によって、米台高官の相互訪問が自由になった。中国にとっては、米中国交回復時に約束した「一つの中国論」を踏みにじるものと激怒。従来であれば、大変な騒ぎに発展してもおかしくない問題だが、中国政府の非難声明だけに終わっている。 非難声明を出して矛を収める中国ではない。台湾に向けて搦め手の批判の矢を放っている。米国への直接的な批判を抑える代わりに、「弱者」と見る台湾へは容赦ない脅しを掛けている。具体的には、台湾への軍事侵攻である。一説では、2020年までに台湾を軍事開放するという「見取り図」が公になっている。習氏の「永久国家主席」にとって、台湾開放は願ったり叶ったりのこと。隙あらば、侵攻作戦を展開するつもりであろう。 (※mono....中略、詳細はサイト記事で) / 口先でけん制する中国軍 『大紀元』(4月13日付)は、「中国、100時間以内に台湾統一」と題する記事を掲載した。 台湾問題は、法的に言えば中国の内政問題である。ただ、専制政治の中国が、武力によって台湾を解放することは歴史の歯車を逆回転させるに等しい愚行だ。これまで中国は、民主化に向かうと期待されていた。その中国が、やがて平和裏に台湾を統一する。そのことに異議があるはずもなかった。ここへ来て事情は一変している。専制政治に逆戻りする中国が、喩え自国領とはいえ、武力で自由と民主主義の台湾を「占領」することは許されない。国際世論は、台湾へ味方するようになっている。逆に、中国の存在が胡散臭くなってきたのだ (1)「中国福建省海事局は4月12日、中国海軍が18日から台湾海峡で実弾軍事演習を行うと発表した。通商問題や米当局による『台湾旅行法』の発効で、米中間の対立が高まるなか、中国当局は米に近い蔡英文政権への圧力を強化し、トランプ政権をけん制する狙いがあるとみられる。習近平国家主席は12日、中国海軍の海南省三亜沖で行われた『中国史上最大規模』の観艦式に出席した。空母『遼寧』を含む48隻の艦艇、76機の航空機と約1万人の兵力が参加した」 (※mono....中略) / (2)「『大紀元』時事評論員の李沐陽氏は、『今まで国際社会で傍若無人に振舞ってきた中国当局だが、米の貿易制裁措置に対抗する力量も術もないため、米に接近する台湾を恫喝するしかできない』と分析する。中国メディアも最近、台湾軍事侵攻をちらつかせ、世論誘導を図っている。人民解放軍の王洪光・中将は政府メディアで「『国軍は、米国と日本からの援軍が到着する前に、100時間以内で台湾を攻略できる』と主張した。王氏は元南京軍区副司令員だった。中国メディアは今年1月にも、『軍が空中突撃部隊を設立する計画だ。100機のヘリコプターで兵士を移送すれば、1時間以内に台湾を占拠できる』と報道した。台湾国防部副参謀総長の陳宝余上将は、12日立法院(国会に相当)の質疑応答で、『台湾の防空水準は世界的にもレベルが高い。軍は常に(中国側の侵攻に)備えている』と『100時間以内の台湾侵攻』が不可能だと一蹴した」 (※mono....中略) / (3)「米シンクタンク『プロジェクト2049研究所』のイアン・イーストン氏は2017年の著書『中国侵略の脅威』(The Chinese invasion threat)では、中国人民解放軍の内部資料『2020年台湾武力侵攻計画』を紹介した。計40 万人の大軍を投入し、海上空中封鎖、ミサイルの大量発射、水陸両用部隊の上陸などを行い、2020年までに台湾を奪う計画だと説明した。また、中国は80年代以降、台湾を射程圏内に約1000発の弾道ミサイルと誘導ミサイルを配備していると言及した。同氏は昨年、大紀元の取材に『しかし、自然の“防御壁”である台湾海峡を渡るのは難しい。さらに、中国軍には十分な艦艇がなく、水陸両用車やヘリコプターも不足している。短時間に台湾に上陸できない』と計画の不備を指摘した」 (※mono....中略) / 『日本経済新聞』(4月14日付)は、「台湾軍が演習、中国軍侵攻想定」と題する記事を掲載した。 (4)「台湾の国防部(国防省)は13日、中国軍の侵攻を想定した海上軍事演習を行った。蔡英文総統は2016年の就任後初めて軍艦に乗り込み演習を視察した。台湾海峡では米国と台湾の関係強化に神経をとがらせる中国が18日に軍事演習を実施する予定で、緊張が高まる兆しがみられる。蘇澳沿海で行われた演習は内外メディアに公開され、陸海空の3軍から約2500人が参加した。キッド級ミサイル駆逐艦『基』など軍艦20隻、主力戦闘機『F―16』を含む軍用機9機が敵の上陸作戦を想定して連携を確認した。実弾は使わなかったが、戦闘機が火炎弾を発射した」 (※mono....以下略、「バヌアツに中国軍基地」の記事も略、詳細はサイト記事で) ■ 中台のトップが史上初の歴史的な会談。習近平の狙いは選挙、そして次期政権か。 「小難しい話をしない、せいじけーざいブログ(2015.11.7)」より / 中国の習近平主席と、台湾の馬英九総統が、トップ会談を行うんだそうで。 史上初の、歴史的な会談だと言われています。 【台湾総統が、中国国家主席との会談に期待感を表明】 イランラジオ で、この会談の意味というのは、様々な憶測が飛び交っていますが。 やはり、一番大きな要因としては、 来年1月16日に迫った台湾総統選挙と立法院(国会)選挙 かなと個人的には思います。 ★ 台湾・李登輝元総統が馬総統の「大陸政策」に激怒・・・「お笑いだ」、「でっちあげ」、「台湾は台湾」 「サーチナ(2015.5.3)」より / 台湾の李登輝元総統は2日、民間団体が主催した台湾の憲法改正を求める会議に出席し、国民党の朱立倫主席が中国大陸を訪れて中国共産党トップの習近平総書記と会談することに関連して、馬英九総統が対大陸政策の基本にしてきた「ひとつの中国」を認める「九二共識(九二コンセンサス)」に改めて激怒。「九二共識」はそもそも「でっちあげ」と主張し、馬英九総統のやりかたを「見ただけで笑ってしまう」と非難した。 李元総統は、台湾の新憲法制定を求める「台湾憲改藍図会議」に出席。国民党の朱主席が4日に共産党の習近平総書記と会談することに関連して、「(朱主席は)おそらく国民党代表として(2016年の)総統選挙に出馬するのだろう。ならば、台湾人民のために頭脳を使って発言してほしい。馬英九総統は10年間も『九二共識』を言い続けている。指導者の態度とは言えず、見ただけで笑ってしまう」と述べた。 李元総統はさらに、「九二共識」は「でっちあげ」と激怒。「九二共識」を認めれば台湾はなくなってしまうと危機感を表明し、「台湾は台湾。中国は中国。双方は別の存在。彼らは彼ら。われわれはわれわれ」と、中台は別の存在と改めて強調した。 中国が「ひとつの中国」を政治上の原則にしていることについては、「中国の古い概念。(正統政権を重視する)法統概念だ。中国人はそういう言い方をするものだ。だが、台湾には通用しない。台湾は民主的で自由な社会であり、ひとつの中国には含まれない」と述べた。 +続き【解説「九二共識」】 「九二共識」は、中台双方の交渉窓口機関である中国大陸側の海峡両岸関係協会と台湾側の海峡交流基金会が1992年10月下旬に香港で開催した交渉において、1992年に口頭で合意したと中国大陸側や台湾の馬英九総統が主張する「共通認識」で、主な内容は◆ひとつの中国との原則を堅持、◆中台双方がそれぞれ、中国の代表権についての解釈を留保する――だ。 しかし1992年の会議終了後に同「九二共識」が発表されることはなかった。逆に海峡交流基金会側は、11月16日になり、「『ひとつの中国』について多くの提案をしたが、相手側はいずれにも同意しなかった」、「交渉終了後、双方は電話でさらに意見交換をした」などと発表した。 「九二共識」の言い方が登場したのは、2000年に台湾独立を綱領に掲げる民進党の陳水篇主席が総統選で当選した直後だった。行政院(台湾政府)大陸委員会の蘇起主任(国民党所属)が、「九二共識」が存在すると述べた。 92年に在職中だった李登元輝総統、さらに陳水篇前総統、92年に大陸委員会主任に在職中だった黄昆輝氏、同じく在職中だった海峡交流基金会の辜振甫董事長(理事長)のいずれも「九二共識」の存在を否定した。 その後、2005年に国民党の連戦主席(当時)と中国共産党の胡錦濤総書記の会談で、「九二共識」が両党の合意文書に明記された。さらに、2008年に就任した馬英九総統は、「九二共識」を基礎に中台関係を促進すると表明した。 1992年の中台の交渉で、「ひとつの中国」を巡って最大の争点になったのは「双方がひとつの中国を認めつつ、中国の代表権についてはそれが自らの主張を留保する(一中各表)」を認めるかどうかだったとされる。「一中各表」は「中国大陸側が、台湾側に『中国を代表する政権は中華民国政権』との主張が存在することを認めること」を意味する。 馬英九政権は、「『九二共識』とはすなわち『一中各表』を意味する」との見解を示している。しかし大陸側は「一中各表」を盛り込まない形での「九二共識」に双方が合意したとの解釈を示している。 なお、馬英九総統は1992年に行政院大陸委員会の副主任を務めていた。後になって「九二共識」が存在すると主張しはじめたが、92年の中国大陸側との交渉終了直後は、「ひとつの中国について、きちんと話し合えず、共通認識も成立しなかった。中国共産党側はわが方の政治的働きかけに対して誠意を見せなかった」と発言した。 同発言は台湾紙の中央日報が11月6日付で報じた。馬総統は1992年当時、台湾側で交渉を担当した海峡交流基金会が、「ひとつの中国について合意にはいたらなかった」と発表する前に、自らが大陸側との「共通認識」を否定したことになる。 2016年の総統選に出馬する民進党の蔡英文主席は、「九二共識」を認めないとの同党見解を改めて表明し、民進党が政権を奪取した後には新たに「台湾コンセンサス」(台湾共識)を法制化するとの考えを示した。(編集担当:如月隼人) ◆ 【2chの反応】中国の潜水艦に対抗…台湾、対潜哨戒能力を増強 2015年までに全12機のP3Cを配備する計画[10/31] 「ふぉるもさ速報」より / 1 壊龍φ ★ 2013/11/01(金) 20 07 17.98 ID ??? 中国の潜水艦に対抗…台湾、対潜哨戒能力を増強 【屏東(台湾南部)=比嘉清太】台湾の馬英九(マーインジウ)総統は10月31日、台湾南部・屏東の空軍基地で、米国から購入したP3C対潜哨戒機の納入式典に出席した。 台湾軍は旧式機を順次更新し、2015年までに全12機のP3Cを配備する計画だ。馬氏は式典で、「(中国)大陸との関係は改善したが、(台湾への武力行使を放棄しない)中国の軍事戦略は何ら変わっていない」と述べ、対中防衛を強化する姿勢をアピールした。 P3Cは、台湾軍が現在保有する対潜哨戒機「S2T」に比べ、航続距離は6倍以上の5000キロ超で、探知能力も格段に向上。台湾が実効支配する南シナ海の太平島の周辺もカバーできる。中国軍は有事の際に、潜水艦を投入して台湾への海上輸送ルートを遮断する戦略を立てているとされ、台湾にとって対潜哨戒能力の増強は1990年代からの課題だった。 YOMIURI ONLINE 2013年10月31日20時30分 http //www.yomiuri.co.jp/world/news/20131031-OYT1T00987.htm (※mono.--以下略) ■ 辛亥革命の実像が照らす日台中関係の真実 「台湾は日本の生命線!(2011.10.28)」より / (本稿は「中央情報通信」十月号からの転載である) 辛亥革命の実像が照らす日台中関係の真実 ~先人の辛亥革命支援にならい、台湾独立支援の新アジア主義運動を~ 台湾研究フォーラム会長 永山英樹 (※mono.--以下副題のみ。後半のみ転載。詳細はブログ記事で) ■孫文は辛亥革命を指導していない ■反台湾の「中華民国百年」キャンペーン ■国民党の対日関係発展の策謀 ■日本人の友情を政治利用 ■台湾は中華民国領ではない ■中共に歯向かえない国民党 ■中共が辛亥革命百年を祝う狙い ■辛亥革命支援のように台湾支援を このように国共両党による「辛亥革命百年」記念のキャンペーンは、中共の台湾併呑および東亜全体への勢力伸張のための宣伝工作の一環だということができる。 十月十日に台北で盛大に開催された「中華民国建国百年」の祝賀式典で馬英九総統は、「国父の理想が自由、民主、豊かさを平等に分かち合う国家にあったことを忘れず、大陸はその方向へ前進するべきだ」と呼びかけ、その前日に「中華民族の偉大な復興」を強調した胡錦濤に反論して見せたが、しかしこれは有権者の前での強がりだろう。彼の国民党政権の中国傾斜に歯止めがかかっているとは誰も思っていない。 なお、馬英九は台湾が孫文の理想どおりに「自由、民主、豊かさを平等に分かち合う国家」になったと強調したが、それは正しくない。台湾が民主主義国家に生まれ変わったのは米国の圧力もあったが、やはり最大の要因は日本統治時代に育まれた遵法精神など近代的国民文化が台湾人の間で受け継がれていたからである。孫文思想を掲げる国民党が台湾にもたらしたのは不自由、反民主、不平等な人治社会文化だけだったではないか。 昨今辛亥革命百年を日本のメディアも取り上げている。「多くの日本人がかかわって支援した辛亥革命は、日本と中国、台湾を結ぶ絆でもある。その歴史的経緯を抜きに、今日の日中、日台関係を考えることはできない」と論評したのが読売新聞だが勉強不足。まるで国民党の宣伝そのものである。 国民党も日本人が革命支援を行った史実を強調し、同党と日本との関係の重要性を懸命に日本にアピールしているところだが、辛亥革命は当時の台湾とは無関係なのである。 日本人が本当に重視するべき「歴史的経緯」といえば、台湾人がかつて日本人と同胞だったことなのである。この元同胞が今、中共の併呑の脅威にさらされ、そして国民党によって城を明け渡されようとしているのだ。 台湾を守るため、声を上げるべきではないのか。「台湾は中国の一部などではない」と。東亜の未来のため、辛亥革命の支援に挺身した先人のごとく、我々もまた反中共、反国民党の台湾擁護の運動を画策、推進するべきである。(終) .
https://w.atwiki.jp/kinsho_second/pages/1066.html
前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/例えばこんな三人の関係 三人の長い一日~尾行編~ 「今日はあの子を尾行してみない?」 とある休日、いつもの喫茶店で美琴は呟いた。 先程、さも当然のようにデートの待ち合わせに遅れてきた当麻を説教した彼女はくるくるとコップを回しながら今日の行動について提案をする。 そんな唐突な提案に当麻は目を丸くする。 「は?なんだいきなり?」 「…最近知らない人からお礼言われたり、子供から『ときわだいのおねーちゃんこのまえはありがとー』って言われたりするのよ」 「んーと?それは美琴の普段の行いが良いからでは?」 「心当たりはないのよねー。それで思ったんだけど、これってあの子達が何かやってるんじゃないかと思うわけよ」 「なるほど…それはあり得るな」 あの子達…妹達かと予想した当麻はうんうんと頷く。すると美琴はコップを置いて身を乗り出すと、 「で、よくよく考えたら普段あの子達が何してるのか全然知らないのよね」 「あー、そう言われるとそうだな」 「だから、今日は妹の素行調査をするって事でどうかな?」 「お前なぁ…別に探らなくても良いだろ?」 「いいじゃない、当麻だって気になるでしょ?」 「そりゃ…でもなぁ…」 確かに普段妹達が何をしているのか知らない当麻としても気にはなる。だが、コソコソと後を付けるのはどうかと考え、悩んでいる。 「私はあの子の姉として、学園都市でちゃんと生活出来てるのか見たいわけよ」 「そんな心配しなくても大丈夫だろ、あいつ等はしっかりしてるし」 「…たまには『お礼』したいのよ!いつもいつもからかわれてばっかなんだから!」 「おいおい…結局それかよ…んで?具体的にはどうするんだ?」 「気付かれないように後を付けるだけよ。あの子の電磁波センサーに引っかかるかもしれないから当麻に協力して欲しいんだけど、ダメ?」 美琴のお願いにため息をつく。もう何を言っても無駄だと感じた当麻は仕方なくお願いを聞くことにする。 「…で?どうやってあいつ等を探すんだ?…先に言っとくけどあの手は駄目だぞ?余計な心配かけるだろうし」 「何でよ~、別に良いじゃない。元を言えばあの子が先にやったんだから」 他に妹達を呼ぶ有効な手段が思い付かなかった為、結局例の餌を使って妹を呼び出す事にした美琴は、渋る当麻を引きずるようにして喫茶店を後にする。 公園に向かって歩いていた二人だが、その途中、偶然にもお目当ての人物が姿を現した。その人物は黒い猫を抱いている。 そして、その胸元にはキラリと光るネックレスがある事から彼女が御坂妹(10032号)だと二人は理解する。 御坂妹も二人に気付き、ペコリと頭を下げる。軽く挨拶を済ませた三人はそのまま雑談へシフトする。 「こんな朝早くから散歩か?」 「いぬの散歩です、とミサカは回答します。フフ、フフフ…」 「その言い方は語弊が…というか表情が怖いぞ…」 黒猫(いぬ)を抱いた御坂妹は不気味な笑みを浮かべる。当麻はそんな彼女を見てやや引き気味にそう呟いた。 美琴はというと、いぬに心を奪われ、そわそそわと落ち着かない様子で御坂妹といぬを交互に見ている。 「猫…、ねぇ…ちょっと抱っこさせてくんない?」 「良いですよ、とミサカは即答します」 「ありがと!当麻、ちょっと右手で背中触ってて?この子が怯えちゃうから」 美琴のお願いに頷いた当麻だが、彼女が要求した背中ではなく、その頭の上に右手をぽんっと乗せる。 彼女は少し驚いた様だったが、御坂妹からいぬを受け取った為か、何も言わなかった。 「もふもふしてて気持ちいい…あ~幸せー…」 「…」 当麻に頭を撫でられながら猫を抱っこする美琴はふにゃふにゃになった顔でいぬに頬ずりを始める。するといぬが『みゃー』と鳴く。 それを聞いた美琴は『ほふっ…』という声と共により一層顔を緩める。幸せオーラを漂わせる美琴と頭を撫でながら見守る当麻。しかし… (…これは正直面白くありませんね、とミサカはお姉様に嫉妬の炎を燃やします。 …物は試しです、とミサカは咄嗟に思いついたプランを即実行してみます) 当麻はともかく、いぬまで独占され一人になってしまった御坂妹は、寂しさと共に目の前で展開される幸せオーラの発生源に嫉妬する。 その思考が1つの答えを瞬時に弾き出と、彼女はスッと当麻の左隣に立ち、こっそっと耳打ちする。 (お義兄様、ミサカは面白くないのでお姉様の真似をさせていただきます、とミサカは宣言します。 声を出すと気付かれて死ぬかもしれませんので動かない方が良いです、とミサカは釘を刺しておきます) (は?お前何言って…?…!!!!) 御坂妹は当麻の左腕にしがみつき、そのまま腕に頬ずりを始める。すると、当麻がその身を硬直させた事に気付く。 これは面白い、と考えた御坂妹は擦り寄るように身を寄せ、目を細めながら気持ちよさそうに頬ずりを続ける。 一方美琴はというといぬに夢中で全く気付いていない。 美琴がいぬの鼻をつんつんすれば御坂妹が当麻の頬をつんつんする。頭を撫でれば頭を撫でる。いぬが『みゃー』と鳴くと… (みゃー、とミサカはいぬの鳴き真似をしてみます) 上目遣いに囁かれたその言葉に不覚にも萌えてしまった当麻は、顔を真っ赤にしてしまった。 慌てて視線を逸らす当麻だが、逸らした先で見てしまった…美琴がいぬにキスをしている所を。…という事は… (仕方がありません、とミサカはお姉様の真似をする事にします) (まてまて!早まるな!落ち着け御坂妹!) 慌てる当麻を他所に御坂妹は当麻の顔に近づいていく、当麻の視線は御坂妹に釘付けとなり、動く事ができない。 そしてあと数センチ、御坂妹の唇が触れる―――そう思った瞬間にスッと顔が遠ざかり、クスクスと笑い声が発せられた。 「フフ、本気ですると思いましたか?とミサカはお義兄様の慌てっぷりにほくそ笑みます」 「へ!?お、お前なぁ…マジでするかと思ったじゃねぇか…」 「そこはミサカの演技力の勝利という事ですね、とミサカは己の演技力の高さを自画自賛してみます」 「はぁ…もういいから離れてくれないか?」 御坂妹の悪戯にしてやられた当麻はげんなりしながらも御坂妹に離れるように言う。しかし、未だにその顔は赤く、心臓はバクバクと高鳴ったままだ。 だが次の瞬間、その顔は真っ青になる事となる。何故なら… 「そうね、とりあえず離れなさい。で?今度は一体何やってんのかしら」 「はっ!み、美琴!?こ、これは違うんだ!」 「へぇ…何が違うのかしら?なんか顔が真っ赤なんだけど、何で?」 声を出したことで美琴に気付かれてしまったようだ。その状況は御坂妹に抱きつかれて真っ赤になっているという最悪の状態。 必死に言い訳しようとする当麻だが、美琴の低い声で放たれた言葉と突き刺すような視線に死を覚悟する。とその時、横から更に燃料が投下される。 「幸せのおすそ分けを貰っています、とミサカは回答します。 更に詳しく言いますと、ミサカは先程までお姉様がいぬにしていた事をお義兄様にしていただけです、とミサカは懇切丁寧に状況を説明しました」 「待て!それはちょっと違うんじゃないか!?」 「な!?ちょっと待って…っていう事は―――あ、あんた等ぁ――――!!!」 先程の行為をさらっとカミングアウトした御坂妹に慌てる当麻。 そしていぬにしていた事を思い出した美琴は真っ赤になってその怒りを爆発させる。 そんな二人の反応に満足した御坂妹はニヤリと口元を吊り上げると、 「キスはしていませんので安心してください、とミサカは重要事項を述べます。 それでは『ごちそうさまでした』とミサカはおすそ分けのお礼を述べつつ撤退を開始します!」 サッと当麻から離れた御坂妹は流れるような動きで、美琴に抱かれているいぬの首根っこをひょいっと掴み、そのまま走り出す。 「あ!この!待て―――!!」 「待てと言われて待つミサカいません、とミサカは―――――!!」 美琴の制止を無視して御坂妹は全速力でその場を離脱する。 「~~!やられた!!当麻!」 あまりの素早さに対応が遅れてしまった美琴は当麻を睨みつけるように見て、強い口調でそう言った。 すると当麻はビシィ!っと姿勢を正す。その顔は青ざめ、若干引きつっているようにも見える。 「はい!なんでしょうか姫!?」 「言い訳は後で聞くからとにかく追っかけるわよ!折角向こうから来てくれたのにこのまま逃がしたらからかわれ損だわ!」 「え!?尾行するんですか!?」 「い・い・か・ら!早くしなさい!あんにゃろう…笑ってやがった…」 真っ赤になった顔であの一瞬、いぬを掴んだ時の妹の顔を思い出す。あの一瞬で彼女が見たのは薄ら笑みを浮かべた妹の顔だった。 あの顔を見せるときは決まって悪戯が成功した時だ。そう思うと、上手い具合に乗せられてしまった事に腹が立つ。 『ふふふ…見てなさい』っと邪悪な笑みを浮かべた美琴は、直立不動になっている当麻の右手を左手で掴むと、逃げた御坂妹の追跡を始めるのだった。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「いたわね…あの馬鹿妹…。ふふ…」 電柱の影で美琴はそう呟いた。追跡開始から20分程たった頃、二人は御坂妹を発見することに成功する。 一旦見失ってしまった為、半ば諦めていた美琴だったが、運よく発見出来た上、妹には気付かれていないと言う事に思わず怪しげな笑みが零れる。 「美琴さーん、オーラが怖いですよー?」 「誰の所為だと思ってんのよ、ったく…毎度の事とはいえ腹立たしいわ。それに当麻も少しは抵抗しなさいよ」 「ゴメンナサイ」 「そんなに妹が好きなのかしら?」 「そんな事は無いぞ!?…ただ美琴と同じ顔で『みゃー』は正直効いた。今までのあいつ等の中で一番の破壊力だったかもしれないのは認める。 というか、あんな不意打ち食らったらどうしようもないですよ?」 冷ややかな目で見つめる美琴に言葉を返す当麻だが、先ほどの出来事を思い出し、少しだけ赤くなる。 そんな反応を見た美琴はぷくーっと頬を膨らまし、そのまま俯いてしまった。 「み、美琴?どうした?」 突然俯いてしまった美琴に慌てる当麻。左手を自分の額に置き、しまったー、まずい事言ったかなーと思っていると美琴が顔を上げた。 が、どうも様子がおかしい。少し赤くなった顔、そして上目遣いに見つめてくる視線。なんだろう?と考えていると、彼女は思いがけない言葉を放った。 「に、にゃー」 「――――――――」 予想外の事態に当麻は完全に固まった。その瞳には真っ赤になり、ちらちらと反応を窺う美琴の姿が映っている…のかどうかは怪しい。 「ちょ、ちょっと!何とか言いなさいよ!?恥ずかしかったんだからね!?」 いつまで経っても当麻の返事が無かったのが心配になった美琴は叫びながら当麻を揺する。すると、 「――――――は!?今何が起こった!?もう一回頼む!!」 「な!?出来るわけ無いでしょこの馬鹿!」 「そこを何とか!なんか凄い光景を見てしまったような気がするんだ!!」 「~~!それよりあの子を見失っちゃうから早く尾行続けるわよ!!」 意識を取り戻した当麻はその原因=にゃーをはっきりと覚えていなかった。 ただ頭には凄いものを見た!という感覚だけが残ってしまい、もう一度見たいと懇願するが却下されてしまった為、ガックリと肩を落とす。 真っ赤になっている美琴がそっぽを向いてしまった事もあり、仕方なく御坂妹を尾行する為に歩き出すと、少し歩いた所で右手が少し強く握られた。 「…そ、そんなに言うならまたいつかやってあげるわよ…」 「!!」 俯きながら小声で囁かれたその言葉に当麻のテンションは一気に跳ね上がった。美琴の方は耳まで真っ赤になってしまっている。 先ほどまでの嫉妬は何処へやら、二人は仲良く手を繋いだまま御坂妹の尾行を開始する。っとその時、御坂妹が不意に振り向いた。 「ヤバッ!」 咄嗟に看板の陰に隠れた二人は顔を覗かせて様子を窺うと、小首を傾げながらも再び歩き出した御坂妹がいた。どうやら気付かれていないようだ。 「危な所だったわね…、でも結構スリルがあって面白いわ」 「おいおい、あんまり感心できるような事じゃないからな?」 「…今日だけ目を瞑って?ね?」 美琴のお願いにため息を付いた当麻たったが、実際彼も同じ事を思っていた。 二人は付かず離れずの距離を保ちながら尾行を続ける。暫く歩くと、当麻がいつもお世話になっているスーパーの前に到着する。 御坂妹は立ち止まると、入り口の横にいぬを下ろし、そのまま店内へ入っていった。 「どうしよう?」 「中に入ると見つかるかもしれないし、いぬがそこに居るから戻ってくるの待つか」 「そうね、…それにしても大人しいわね~あのいぬって子。あ!前足舐めてる~可愛い~」 美琴は主人の帰りを大人しく待ついぬの一挙一動に釘付けになっている。そんな彼女の緩みきった表情を見て当麻も笑みを零す。 そして10分程そうしていると、御坂妹がスーパーから出てきた。その左手には小さな袋を持っている。 彼女はしゃがみ込み、右手でいぬを抱くと立ち上がり歩き出す。っと… 「うわ!こっち来た!?」 「ど、どうする!?隠れる所は―――――こっちだ!」 御坂妹の接近に気付いた二人は電柱の影から路地の狭い通路へ素早く身を隠す。そこで御坂妹が通り過ぎるのを待つ事にするのだが… 「ふー、危ない所だった…な…?」 咄嗟に美琴の体に手を回し、路地裏に連れ込んだ当麻は自分が彼女を壁に押し付け、手を繋いだまま覆いかぶさるようにしている事に気付く。 彼女の顔との距離は10cmもなく、繋いだ手からは相手の鼓動が伝わる。それは少しずつ早く大きく脈打っていく。 「ぁぅ…」 突然の事態に顔を真っ赤に染め上げた美琴は、右手を胸の辺りできゅっと握り細い声を漏らしていた。 この後一体何をされてしまうのだろう?そんな事を考えていた美琴だったが… 「わ、悪ぃ!すぐにどくから!」 「う、うん…そ、それよりあの子はもう過ぎたのかしら?」 「そ、そうだったな。え~とあいつは~」 結局何もせずに距離を取る当麻。彼は美琴の視線から逃げるように入り口の方を見る。 すると丁度御坂妹が通過する所だった。何とか見つからずに済んだのだが、思わぬハプニングにその心臓はバクバクと高鳴り、繋がれたままの手は少し汗ばんでいる。 視線を戻すと、ちらちらとこちらを見てくる美琴と目が合った。その瞬間、彼女は恥ずかしそうに俯いてしまった。 (ど、どうしたらいいんだこの状況!?しかもこんな場所で!?) なにやらもじもじしている美琴を見た当麻は、場所が場所なだけにこの空気に耐えかねていた。一旦離れて仕切り直したい所だが、 手を離せないという状況なのでそれも出来ない。無い頭をフルに活用し、打開策を考えていると――― ~♪~~♪ っと携帯電話の着信音が響き渡る。どうやら当麻の携帯電話のようだ。 (誰だか分からないがナイスタイミング!) この妙な雰囲気をぶち壊す着信音に心の中で感謝する当麻。メロディからメールだと判断した彼はポケットから携帯電話を出すと送り主と中身を確認する。 「えーっと…お?番外個体からか、何だろう?」 空気を変える助力を得た当麻は、わざとらしくそう口に出すと内容を確認する。するとそこには… Time 2010/ ×/○□ 11 25 From 番外個体 Sub Re 78 ――――――――――――― やっほう 例のスーパーで豆腐と野菜が 驚きの価格だったよ! 豆腐は一丁40円! 大根は一本45円! これは買いでしょ! 情報のお礼は今度お姉様に内 緒で…むふふ~ 「ちょっと待てぇ!最後の一文は何だぁー!!」 「ちょっと!急に大きな声出さないでよ!それでなんて書いてあったの?」 「あ~、ああ~…うん、俺も男だ。たまには潔くいこう」 「はあ?なにワケ分かんない事言って…」 あまりの内容に思わず叫んでしまった当麻。隣で覗き込もうとする美琴を見て逃げられないと感じ、メールの中身を見せる事にする。 そして差し出された携帯電話を見た美琴は固まる。すると空気が一転、緊張したものに変わる。美琴は当麻をジト目で見ると尋問を開始する。 「何これ?」 「番外個体からのメールです。今日のスーパーの目玉商品情報」 「…この返信数の78ってのは?」 「中身を見れば分かりますが概ね激安情報です。後はたまに雑談とか近況報告みたいな感じです」 「…まあいいわ、じゃあ最後の一文についてなんだけど、私に内緒で何するつもり?」 「それは分からん。というか今までそんな話一回も無かったんだが…嘘だと思うなら履歴見てもいいぞ」 「…私に何か隠してない?やましい事は何も無いって信じてもいいの?」 「信じてもらうしかないです」 当麻を真っ直ぐ見つめて言葉を続ける美琴。当麻もまた美琴を真っ直ぐ見つめて答えていく。 すると美琴は『ふー』っと軽く息を付くと、険しくなっていた表情を元に戻す。 「分かった。じゃあ今回のは不問にしてあげるわ」 「中身は見なくて良いのか?」 当麻の言葉に対して、美琴はクスッと薄く笑みを零す。 「そんな必要ないわよ。さっきはああ言ったけど、当麻と妹達の事は信じてるから」 「そっか、ありがとな」 「というかミサカネットワーク使って激安情報のやり取りってどうなのよ?」 「俺としては凄い助かってるぞ?あいつ等がいろんな店の情報くれるから何処で何が安いか分かるんだ。おかげで家計は安泰ですよ」 「むー、私だって当麻の役に立ちたいのにー」 「美琴にはこうして側にいてくれる。それだけで十分幸せを貰ってるから、気にしなくていいんだよ」 「そう言って貰えると素直に嬉しいわ。…そんじゃ、気を取り直してあの子の追跡を再開するわよ…ってもう居ないかもしれないわね…」 当麻の言葉に少し気恥ずかしくなった美琴は繋がれた手を一度だけぎゅっと強く握ると、御坂妹の追跡を続ける事にする。 しかし、今までのやり取りで随分時間をロスしてしまった為、もう居なくなってしまったのではないかと考える。 とにかくそれを確認する為に、路地裏から顔を出してみる。すると、かなり距離は離れてしまっているが、御坂妹の後ろ姿を見つけた。 そのまま路地裏から飛び出すと、その遠ざかっていく後ろ姿を追いかけるのだった。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 尾行を始めて1時間が過ぎ、時刻は12時になろうとしていた。 「ちょっと腹減ってきたな」 「私も。何か食べたいわね…」 「御坂妹は昼飯どうすんだろうな?やっぱり病院か?」 「ここからだと結構距離あるからそれは無いと思うけど…」 そう考える美琴は、ふと何かを思い出したかのように当麻を見つめる。 「ねえ、やっぱこういうのってアンパンと牛乳がしっくり来ると思わない?」 「お前…漫画の読みすぎだ…」 「な、なによぅ!ちょっと言ってみただけよ!」 図星だったのか美琴は少し赤くなって慌てる。そんな彼女から視線を御坂妹に移す。 すると御坂妹が街の一角にあるお店へ真っ直ぐ向かっていく所だった。 「お、なんか御坂妹に動きが…?あ、あれは!?」 「どうしたの?」 当麻の言葉に御坂妹の方を見ると、彼女が何かを買っている。 なるほど、当麻が驚くのも頷けると美琴は思った。何故なら彼女が買っているのは例の2000円もするホットドッグだったからだ。 「つか、あの子の手震えてないかしら?どうしたのかな?」 「そりゃ2000円のホットドッグなんてどこぞの上流階級のお嬢様しか食べれませんからね。貧乏人が無理して買えば手くらい震えますよ」 「いや、無理して買う理由が分かんないんだけど…」 「それもそうか…御坂妹の奴もお金持ちだったのかーショックだ…」 「何で当麻が落ち込むのよ。んで、どうする?私達も食べようか?」 「へ?何を?」 「ホットドッグよ。あの子はあっちのベンチに座って食べてるみたいだから今の内に買って、見やすい位置に行きましょ? ちゃんと奢ってあげるから心配しなくて良いわよ?あ、遠慮もしなくて良いからね。今日は無理やり付き合わせちゃってるからさ」 「まあ俺も結構楽しめてるから無理やりって事は無いけど、今日は美琴たんの言葉に甘えようかな」 「美琴たん言うな、んじゃ早速買いに行くわよ」 見つからないうちに…といった感じでサッとお店に近づく。 手早く注文を済ませた美琴は右手で器用に財布からお金を取り出すと、商品を当麻に持たせる。 そして道路を挟んで反対側のベンチに座っている御坂妹を見やすい位置へと移動する。 「ん~、座れると良いんだけどさすがに無理ね」 「仕方ないな、っと悪い、左手じゃ上手く取り出せないから頼むわ」 「しょうがないわね~、はい、どうぞ」 「さんきゅー、うん、やっぱ美味いわこれ…」 美琴からホットドッグを受け取った当麻は早速一口かじる。そして涙目…とまではいかないが、歓喜の声を漏らしている。 「普通でしょ?…ん~あの子が持ってた買い物袋の中身っていぬの餌っぽいんだけど、当麻はどう思う?」 普段余程良い物を口にしているのか大げさねと美琴は呟く。 そして妹を見ると何やら買い物袋から缶詰っぽい物を出している所だった。はっきりと見えなかった為、当麻に問いかけると、 「すまん、ちょっと飲み物取ってくれないか?」 自分の話を完全に無視した言葉が返ってきた。 「人の話を聞け!全く…」 その態度に文句を言いながらもドリンクのカップにストローを挿した美琴。 当麻の手が塞がっているため、飲ませてあげようと考えて、カップを近づける。その時、通りに男の声が響き渡る。 「引ったくりだ――!誰か捕まえてくれ―――!!」 「…当麻!」 「ああ!」 通りの反対側、御坂妹が座っているベンチの左側20m程の所に逃げる男の姿が目に入る、二人は言葉を掛け合い動き出そうとする。が、既に動いている者がいた。 それは自分達が今まで尾行していた人物。のんびりとした雰囲気を放っていた彼女がいつの間にか犯人の前に飛び出していた。 彼女は持っていたドリンクのカップを男に投げつける。すると男は顔を守るべく左手を盾にする。 御坂妹は相手の動きを見て能力者ではないと判断したのか、男に向かって走り出し、一気にその距離を詰める。 カップから飛び出した液体が男の左手に掛かると、御坂妹は男が怯んだその一瞬の隙を突いて姿勢を低くし、すれ違いざまに右の拳を男の腹に叩き込む。 男はビクン!と一度大きく跳ねるとそのままその場に倒れ、御坂妹はふぅっと息を付くと、倒れた男を見下ろしている。 その一部始終を見ていた二人は、御坂妹の鮮やかな動きに驚いていた。 「おー、御坂妹の奴すげぇな。一瞬の出来事ってこういうのを言うんだな。それにしても腹への一撃で落とすってどんな威力だよ…」 「動きに迷いも無駄も無かったわね。それとあのパンチだけど、電撃入りだと思う」 「うへぇ…相手大丈夫かよ…」 「私の電撃に比べたら可愛いもんよ。私だったら槍で打ち抜いてたわ」 「それも怖いな…、あれ?でもそれだったら何で最初から電撃使わなかったんだろうな?」 「さあ…大々的に能力を使う所を見られたくなかったとか?ん~こればっかりは本人に聞かないと分からないわ」 「お?御坂妹の周りに人が集まってきたな」 「当然でしょ?あの子はひったくり犯を捕まえた本人なんだから。…って、なんか困ってるような顔してるわね。 あ、逃げた…全くあの子は…もうちょっと愛想よくしてあげても良いのに…」 男を倒した御坂妹は投げつけたカップを拾いゴミ箱に捨てていた。そこに被害者の女性や協力者や野次馬やらが集まり、女性からは頭を下げられている。 礼には及ばないと言った様子で両手で頭を上げるように促す彼女だったが、 人が集まりすぎてしまったためか、ベンチにいるいぬと袋を手に取るとそのまま走り去ってしまった。 残された人たちは突然逃げ出した彼女に呆然としていたが、風紀委員が到着すると同時に野次馬は蜘蛛の子を散らすように去り、通りはいつもの風景に戻っていった。 「げ、あれは黒子…当麻、逃げるわよ」 「確かにあいつに見つかると色々面倒だ!それに御坂妹も追わないとな!」 「はっ!?そうだった!ってかいつの間にか当麻もノリノリじゃない!」 風紀委員の中に白井黒子の姿を確認してしまった二人は颯爽とその場を後にし、走り去った御坂妹を追いかける。 程無くしてターゲットを見つけた二人は、その後も街中を歩き回り、 風紀委員顔負けの治安活動や困った人を助けるといった御坂妹姿を見て、感心しつつも尾行を続けていく。 そして午後3時を回り、公園の近くまで戻ってきた御坂妹はおやつの時間だと言わんばかりにクレープを買い、公園に向かって歩いていく。 その姿背中は時折立ち止まり、手を動かしている。どうやら歩きながら食べているようだ。 「うー、ねえ当麻」 「はいはい、何にする?」 「さっすが!分かってんじゃない!」 「あれだけ物欲しそうな目してたら誰でも分かるって。ほら、早くしないと見失うぞ?」 「えーっと、じゃあね~…」 美琴の様子からその心中を読み取った当麻は彼女を促す。 すると彼女は待ってましたと言わんばかりにクレープを買い始める。そして、当麻にもクレープを強引に買わせ、御坂妹の後に続いて公園内に入っていく。 御坂妹は公園内のベンチに腰掛けると、いぬをベンチの上に降ろし、殆ど減っていないクレープを食べ始めた。 二人は御坂妹から10m程の距離にある茂みの中から顔を出して様子を窺っていた。 「ちょっと遠いわね…それに横からだから表情が見えづらいわ…」 「他にいい場所無いからな…正面だと絶対見つかっちまうし…」 「それにしても、さっきも思ったんだけど、あの子食べるの遅いわね。半分も減ってないじゃない…」 「んむ?ふぉふふぁ?(ん?そうか?)」 「行儀悪いから食べながら喋らないの。それよりそっちのちょっと貰っていい?」 「ん、ほれ。あ~ん」 「ちょ、ばか…そんなこと言わなくてもいいから…」 当麻のあ~んと言う単語にちょっぴり恥ずかしくなった美琴は、ごにゃごにょ言いつつも差し出されたチョコクレープをぱくっと食べる。 「ん、おいし。それじゃあ今度はこっちの番ね!はい、あ~~ん」 「お、おう…」 満面の笑みでいちごクレープを差し出す美琴。その仕草、言動にドキっとした当麻が一口食べようと顔を近づけた時… 『ガサガサ!』という音が聞こえた。それに驚いた二人は慌てて音のした方を見る。すると… 「みゃー」という鳴き声が聞こえてきた。どうやら猫だったようだ。その事に二人は胸を撫で下ろす。 美琴は改めてあーんを実行しようとしたのだが、当麻の頬にクリームが付いてしまっていることに気付く。どうやら先程驚いたときに付いてしまったようだ。 (えーと、単純に拭き取るべきなんだけど、手は塞がってるし、拭く物も無いわね。 …………えーっと?これってチャンス?いや、でもさすがにそれは…普通ここは指で掬って舐め取るのがセオリー…なんだけど…よし!) なにやら考え込んだ美琴は、1つの答えを出す。そして意を決すると当麻に少しずつ近づく。 「当麻、頬にクリームが付いてるから取ってあげる。そのまま動かないでね」 「!」 瞬間、美琴はスッと当麻の顔に自分の顔を寄せ、頬に付いたクリームをペロッと舐め取る。 するとその感触に気付き、美琴の方を向いた当麻と目が合う。そして二人は揃って顔を真っ赤にさせると… 「な、何をしているのですか美琴サン!?」 「だ、だって手塞がってるし他に方法無かったし…それに…ちょっとやってみたかったし…」 「…超恥ずかしいのですが…」 「…嫌だった?」 「嬉しいのですが、あまり精神衛生上よろしくないので程々にしてください」 「私も自分でやってみて恥ずかしくて死にそうだからそうするわ。でも、美味しかったわよ」 「ぶふー!な、なんつー事言い出すんだ!」 美琴の発言に驚いた当麻は口に含んでいたクレープを噴出してしまった。 「へ!?ち、違う違う!美味しかったのはクリーム!勘違いしないでよね!?」 「あ、ああ…そっちか…びっくりした…」 先ほどの行為ですっかりテンパっていた美琴は自分の言った事を理解し、慌てて誤解を解く。 当麻も自分が勘違した事を理解し、ほっと胸を撫で下ろすが、勘違いするような言い方すんなよ…と内心で突っ込むのであった。 そして気恥ずかしいおやつタイムが終了すると、改めて御坂妹の様子を窺う。すると猫じゃらしのような物でいぬと遊んでいる所だった。 左右に走り回り、ピョンピョン飛び跳ねるいぬだったが、暫く遊んでいると疲れたのか御坂妹の膝の上に乗って丸くなり、そのまま寝てしまったようだ。 そんないぬを優しく撫でる御坂妹の様子を微笑ましく見つめる二人だったのだが… 「あの子はいつもこんな事をしてたのかな…」 「…」 「ごめん、あの子に謝ってくるね。仕返しなんて考えてた私が馬鹿だったわ」 「…だな、俺も一緒に行く」 二人は尾行中に見てきた御坂妹の行動やいぬを見つめるその優しげな表情に罪悪感を感じ、尾行した事を打ち明けて、謝罪する事を決意する。 ガサガサと茂みの中から出ると、そのまま御坂妹の元に歩いて行く。そして目の前に立つと深々と頭を下げる。 「ごめんね、今朝あんたと別れてからずっと後付けてたの」 「悪かった、御坂妹」 頭を下げたまま平謝りする二人。この後何を言われるか分からない、何を言われてもおかしくは無いと不安になっていると… 「…ミサカを尾行して何が面白いのですか?とミサカは怒りを露にします」 「ご、ごめん。いつもからかわれてばっかりだから…それで…」 「そうですか、お姉様はミサカを尾行して弱みを握ろうと考えていたのすね、とミサカはお姉様の狙いを予測しつつ睨みつけます。 それでお義兄様も一緒になって面白がっていたのですか?とミサカは問いかけます」 「…すまん」 「待って!当麻は止めようとしてくれたの!悪いのは私だから当麻を怒らないで!」 「いや、実際俺も楽しんでたし、美琴だけの所為じゃないから。怒るなら一緒に怒ってくれ」 「目の前で庇い合いですか…、とミサカは嘆息します」 あまりにも冷たい妹の視線と態度に美琴は涙目になり肩を震わせている。そんな彼女の盾になるように当麻は少しだけ前に出る。 すると御坂妹は先ほどまでの険しい表情をスッと緩めると、口調を先程より柔らかくした。…いや、ニヤリと怪しい笑みを浮かべている。 「では、今日は楽しめましたか?とミサカはお二人に問いかけます。 とは言ってもお二人がミサカを尾行しながら楽しんでいたのは知っていましたが、とミサカは重大な事実を打ち明けます」 「…?」 「どういう事だ?」 先程と打って変わって怪しげな笑みを浮かべるその姿に二人は状況が理解できずにいる。 そんな二人をあざ笑うかのように御坂妹は言葉を続ける。 「ミサカは始めから気付いてました、とミサカは報告します。 その上でわざと尾行させてお二人の様子を窺いながらデートのお手伝いをしていたのです、とミサカは懇切丁寧に説明しました」 「…え?」 目を点にしている美琴を見た御坂妹はもうこれ以上無いというくらいニヤニヤした笑みを浮かべると、 「ミサカとしては先程の茂みの中での痴態(頬舐め)は正直驚きましたが、とミサカはお姉様の大胆さに頬を赤らめます」 「ちょ、ちょっと!何でそんな事知ってるのよ!?」 「フフ…どうやらお二人は気付いていないようですね、とミサカは勝ち誇ります。 ではあちらをご覧ください、とミサカは自販機を指差します」 二人は御坂妹が指差した方向を見るとそこは先程自分達がいた茂みのすぐ横だった。 そしてそこにある自販機の後ろから顔を半分だけ出した御坂妹(10039号)がじぃ…とこちらを見ているのが見えた。 「み、御坂妹!?まさか俺達つけられてた!?」 「嘘…全然気付かなかったわ…。!!もしかしてさっきの猫の鳴き声って!?」 「あのミサカ(10039号)です、とミサカは報告します。では今度はあちらをご覧ください、とミサカは更に指差します」 今度は高層ビルの屋上を指差す御坂妹。するとそこから強烈な電撃が発せられた。 「あの力…番外個体!?」 「はい、とミサカは返答します」 「なんだってあんな所に?」 「10039号は集音、番外個体は双眼鏡で映像の入手と担当があったためです、とミサカは種明かしをします」 つまり、声と映像の入手方法が別々であっても彼女達にはミサカネットワークで記憶の共有をしているので頭の中で合成してしまえば良いという事だ。 完全に予想外の事態、そして事の詳細を聞いた美琴はその場に力なく座り込む。 「…は、はは…はぁ~…よ、良かったぁ…嫌われたのかと思ったわよぉ~」 「申し訳ありません。少々悪戯が過ぎたようです、とミサカは先程の演出を謝罪します」 尾行した二人が謝罪しに来ることを10039号の情報から知っていた御坂妹は、ちょっとした意地悪をしてみたかったようだ。 だがその裏で、こういう流れにすることで自分達の尾行を有耶無耶にしようというしたたかな考えがあったりもする。 「なあ御坂妹、一体いつ気付いたんだ?」 「朝、お二人が看板の裏に隠れたときにお義兄様の髪の毛が見えましたので、とミサカは返答します」 「うぅ…もしかして全部見てたの…?」 「ええ、全部見ていました、とミサカはミサカネットワークに配信された痴態を思い出します。フフ…フフフ…」 「はぅぅ…」 尾行中のやり取りを全部見られていた上、妹達全員に知られたという事実に真っ赤になって小さくなってしまった美琴。 だが、元々自分の所為というのもあって怒ることもできない。それを知ってか知らずか…御坂妹が畳み掛ける。 「お姉様が能力を封じたおかげで動きやすかったですよ、とミサカは追い討ちをかけてみます」 「くぅぅ…」 自分の能力を封じることで尾行に気付かれないようにしていた事が逆手に取られてしまうなんて考えていなかった。 完全敗北を喫した美琴はガックリとうな垂れるが、「はは…」と小さく笑うと吹っ切れたかのように顔を上げる。 「あ~もう!あんた達には敵わないわ!ねえ、この際だからいくつか聞きたいことあるんだけどいいかな?」 「なんでしょう?とミサカはお姉様の質問事項を待ちます」 「えっと、私達があんたを見失わなかったのって、私達が来るのを待ってたの?」 「はい、番外個体の情報を元に距離を把握していましたので、とミサカは回答します」 「なるほどね、じゃあ次だけど、ホットドッグ買った時に手が震えてるように見えたんだけど何で?」 「…それはミサカのバイト代が大幅に消えてしまったからです…、とミサカは涙ながらに語ります」 「は?じゃあ何であそこで買ったんだ?」 「雰囲気作りという奴ですよ、とミサカは返答します。それにあの近くには他に店がありませんでしたので、とミサカは学園都市の不便さに嘆息します」 「それよりあんたバイトなんかしてたの?全然知らなかったんだけど、何してるの?」 「夜の労働です、日によって忙しさは違いますが、意外に儲かります、とミサカは答えます。 ですが妹達が日替わりで働いているので分け前は少ないのです、とミサカは貧乏人であることを赤裸々に告白します」 いつまでも冥土返しのお世話になるのもどうかと考えた彼女達は自分の維持費を稼ぐことにしたのだが、クローンである彼女達には正規の働き口は無い。 そこで冥土返しに仕事の紹介をしてもらい、その仕事を交替でこなし、 維持費を抜いたお金を学園都市組みで均等に割って、小遣いとしていた事を説明するのだが… 「夜の労働!?あんた変なことしてないわよね!?」 美琴は細かいことを聞き流し『夜の労働』という単語に反応する。 そんな彼女の反応に呆れた御坂妹は大きくため息を付くと補足説明を始める。 「正確には昼間出来ない学園都市内の工事や修復、発電設備の替わりに電気を供給するといったような内容です、とミサカは懇切丁寧に説明しました。 お姉様が考えているような事は無いです、とミサカはお姉様の盛大な勘違いっぷりをせせら笑います」 「そ、そうなの?私はてっきり『実験』の時みたいな事をしてるんじゃないかと思って…」 「そっちですか!とミサカは予想の遥か上空を通過したお姉様の発言に戦慄しつつも突っ込みます」 「あんたは何だと思ったのよ?」 「それは後でお義兄様にでも聞いてください、とミサカはお義兄様にパスします」 「変なところで振らないでくれますか!?それすっごい困るから!」 「それが目的ですから、とミサカはお義兄様の慌てっぷりにほくそ笑みます」 「??」 狼狽する当麻をニヤニヤ見つめる御坂妹。当麻はぬおーと唸っているが、美琴は何の事か分からずに?マークを浮かべている。 心の中で『このお子様め』と吐き捨てた御坂妹はいぬを抱きかかえると立ち上がる。すると10039号、番外個体が近づいてきた。 「ミサカの華麗な隠密スキルはどうでしたか?とミサカ10039号は己の尾行術を誇ってみます」 「ミサカもいいポジション確保の為にあちこち飛び回ったよ」 10039号は親指を立て、番外個体はVサインをもって挨拶をする。すると美琴は一気に疲れたような顔をする。 「あんた等が悪戯する時のその異常なまでの団結力には恐怖すら感じるわ…」 「…それは褒め言葉として受け取っておきましょう、とミサカ10039号は強引に褒められた事にしてみます」 「いや、どう考えても褒めてないから…というか今日はあいつ(19090号)は一緒じゃないのか?」 もしかしたらまだどこかに潜んでいるのか!?という考えに思い当たり、キョロキョロと辺りを見回す当麻。 その明らかに挙動不審な動きになってしまっている彼を見かねた番外個体が当麻に言葉をかける。 「ああ、あの個体はチェック中だからここには居ないよ、 ミサカとそのミサカ(10032号)もこれからチェックがあるからそろそろ病院に戻る事にするよ」 そう言うと御坂妹&いぬと番外個体は「では」「じゃあねー」と別れの挨拶をすると、背を向けて歩き出す。 その場に残された当麻、美琴、ミサカ10039号は二人の背中を見送る。そして二人が視界から見えなくなった所で美琴が口を開く。 「さて、私達はどうしようか?私としてはゲーセンに行きたいんだけど」 ここまで散々弄ばれた美琴は暴れたいーというオーラを周囲に撒き散らしている。 それを当麻と10039号は敏感に感じ取る。 「俺は構わないぞ?御坂妹はどうする?」 「そうですね…お二人のお邪魔でなければご一緒します、とミサカは行きたい気持ちを押さえ気を使ってみます」 「遠慮すんなよ、御坂妹なら大歓迎だ」 「そういう事。それと覚悟しなさいよ?ゲーセンでボコボコにやり返してあげるから!!さー行くわよ!」 「…ミサカは早くも後悔しています、とミサカは…」 こうして二人の尾行劇は終わりを告げる。 結果として、『また』妹達に遊ばれてしまった二人。美琴はリベンジを宣言をすると、 10039号の腕を掴み、半ば強引に引きずりながらゲーセンへと連行していくのであった。 前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/例えばこんな三人の関係
https://w.atwiki.jp/nikkei/pages/20.html
1)提出日 10/10 2)発見内容 スポーツの優勝チームと株価の関係 3)説明 日本シリーズと株価の関係を記述している下記のページを読んで、スポーツの優勝チームと株価の関係に興味をもったので、この関係について少し調べてみました。 日本シリーズと株価の関係 http //haraguchik.iza.ne.jp/blog/entry/56519/ まず、このページに書かれている「パ・リーグのチームが勝った年は、年初より年末の株価が上がっているが、逆にセ・リーグのチームが勝つと下がっている。」 を検証してみました。 1997年から2006年までのデータについて調べてみると、全くその通りでした パ・リーグの優勝年は上がっているが、 1999年 ダイエー 2003年 ダイエー 2004年 西武 2005年 ロッテ 2006年 日本ハム セ・リーグの優勝年は下がっています。 1997年 ヤクルト 1998年 横浜 2000年 巨人 2001年 ヤクルト 2002年 巨人 このような関係がサッカーでもないかと思い、調べてみましたがここまで連続性のあるものは見つけられませんでした。ただ、つぎのような関係がありました。 □ 横浜マリノスがJリーグで優勝した年は年初より年末の株価が上がっている 1995年、2003年、2004年 □ 鹿島アントラーズがJリーグ又は天皇杯で優勝した年は年初より年末の株価が下がっている Jリーグ:1996年、1998年、2000年、2001年 天皇杯:1997年、2000年 □ 名古屋グランパスが天皇杯で優勝した年は年初より年末の株価が上がっている 1995年、1999年 日本シリーズ、Jリーグともに結果がわかるのは、年も押し迫っている時期なので、株価の予測には使えないですが、日本シリーズと鹿島の例(鹿島は不況下で頑張る)は興味深いものがありました。 4)発見者(ニックネームでも構いません) 開発部 石原
https://w.atwiki.jp/etcranking/pages/1778.html
J1 1993年 年間総合 順位と得失点差の関係 1993年参加チーム(10チーム) 鹿島アントラーズ 浦和レッドダイヤモンズ ジェフユナイテッド市原(現 ジェフユナイテッド市原・千葉) ヴェルディ川崎(現 東京ヴェルディ) 横浜マリノス(現 横浜F・マリノス) 横浜フリューゲルス(1999年に消滅) 清水エスパルス 名古屋グランパスエイト(現 名古屋グランパス) ガンバ大阪 サンフレッチェ広島 ランキング表 順位表 順位 クラブ名 順位と得失点差の関係 順位 得失点差 順位と得点の関係 順位 得点 順位と失点の関係 順位 失点 1 ヴェルディ川崎 同じ 1 41 得点は下位 2 69 同じ 1 28 2 鹿島アントラーズ 同じ 2 29 得点は上位 1 72 失点は下位 3 43 3 清水エスパルス 同じ 3 20 得点は下位 4 54 失点は上位 2 34 4 横浜マリノス 同じ 4 12 得点は上位 3 60 同じ 4 48 5 サンフレッチェ広島 同じ 5 5 得点は上位 4 54 同じ 5 49 6 横浜フリューゲルス 同じ 6 -7 同じ 6 51 同じ 6 65 7 ガンバ大阪 同じ 7 -14 得点は上位 6 51 失点は上位 6 65 8 ジェフユナイテッド市原 同じ 8 -16 得点は上位 6 51 失点は下位 9 67 9 名古屋グランパスエイト 同じ 9 -18 同じ 9 48 失点は上位 8 66 10 浦和レッドダイヤモンズ 同じ 10 -52 同じ 10 26 同じ 10 78 トップページ ねーむ コメント すべてのコメントを見る