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前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/例えばこんな三人の関係 流星に願う妹達の想い 午前2:55分、商店街入り口では既に美琴とミサカ10039号が立っていた。集合時間までは後5分あるのだが美琴はため息を付いていた。 美琴は常盤台の冬服に身を包み、その上にコートを着用し、その首には赤いマフラーが巻かれている。 対してミサカ10039号は常盤台の制服といういつもの格好だ。 「ったく寒いわね~、それにしても当麻の奴、女の子二人を待たせるなんていい度胸してるわね。 こういう時くらい時間前に来れないのかしら?…それにしてもアンタ、いくらなんでもその格好は自殺行為じゃない?」 「生体電気をいじって体温を上げているので平気です、とミサカは返答します」 平然と答えるミサカ10039号だが、その表情は優れない。確かに自分は平気だが、その他の妹達に関しては別だ。 彼女達は美琴の能力を封じるまでは下手に能力を使えない。 そんな中、この寒空で既に15分近く、一部の妹達はそれ以上の時間をこの格好で行動している。 「一体何をやっているのでしょうか、とミサカは苛立ちながら彼らの来る方向を見つめます」 「当麻が遅れてくるなんて日常茶飯事よ、っていうか彼ら?どういう事?」 もはや遅れてくる事前提のようだ。苦笑いを浮かべる美琴だったが、彼らという言葉に反応する。 「遅刻を回避する為にミサカ10032号が迎えに行っています、とミサカは返答します」 「なんですってー!アンタまた当麻にちょっかい出そうっての!?」 「…話を聞いてましたか?とミサカは呆れてみます」 そうこうしている内に待ち人がやってきた。当麻と御坂妹である。時刻は3:00分、待ち合わせピッタリだ。 二人は並んで歩いていたが少しだけ離れている。御坂妹が気を使っているようだ。 「ちょっと妹!当麻に変なちょかい出してないでしょうね?」 「…?ミサカはずっとこうして歩いてきましたが、とミサカは返答します」 「本当かしら?昨日の昼間の事もあるしあんま信用できないわね、その辺どうなの、当麻」 「ん?ずっとこんな感じだったぞ?寒そうだから手でも繋ぐか?って言ったら 『お姉様が見てない時はお義兄様に手は出しませんよ』って言われてっておい!いきなりなにしやがる!」 当麻が言い終わる前に雷撃の槍が飛ぶも全て右手にかき消される。 「うっさい!勝手に妹に手を出そうとすんじゃないわよ!全く!」 「妹に手を出されるのも、妹が手を出すのもダメとは、とミサカ10039号はお姉様の独占欲の強さに呆れます」 「そんな事はどうでもいいので早速移動しましょう、とミサカ10032号は強引に話を進めてみます」 いつの間にか当麻に手を出すな!から妹に手を出すな!にシフトした美琴。それを聞いた妹達はそれぞれ呆れ、先に進もうとする…が 「大体当麻はいっつもいっつも待ち合わせに遅れてきては誰かにフラグ立ててくるし! こっちはなんか事件に巻き込まれたのかと思って心配してるのに!ちょっとは反省しなさいよね!」 「んな事言ったって困ってる人見捨てるわけにもいかねーだろうが!」 「逆切れすんな!」 「「痴話喧嘩はその辺にしていきますよ!とミサカ10023(10039)号は少々大声で先を促します」」 いい合いを続ける二人の会話を半ば強引に打ち切る妹達。これ以上時間を浪費するのはまずいので目的地へ歩き出す。 そして後ろを振り返ると手を繋がずに付いてくる二人の姿があった。それは妹達にとって見慣れた光景、しかしとても寂しい光景だった。 彼らが付き合い始めてもう数ヶ月経つが、未だに手を繋いで歩く光景を妹達は間近で見たことが無い。 たまに街で見かけても、妹達に気付くと手を離してしまうのだ。本人達はとぼけているが、妹達にはバレバレだ。 そして今この瞬間も二人は手を繋ぎたそうにしている。だが、妹達の存在によってそれは叶わない。 「仕方ありません、とミサカ10032号は大胆な行動に出ます」 ぎゅ、っと御坂妹が当麻の左腕に抱きついた。両手を巻きつけて寄り添うように身を寄せる。 「反対側も空いてますね、とミサカ10039号はお姉様を押しのけて右腕にしがみつきます」 更にぎゅっと右腕にも抱きつく妹達。抱きつかれた当麻は突然の事にパニックになり、 それ以上に自分の指定席を奪われた美琴はその光景を見ながら口をパクパクさせている。 「ちょっと御坂妹!?離れろって!!当たってる!当たってますから――!!」 「な、ななな、何やってんのよあんた達!当麻から離れなさ―――い!!」 「何って、空いていたから抱きついたのですが何か問題でも?とミサカ10032号はお姉様を挑発します」 「それにこの格好は寒いのでこうしていれば暖かいのです、とミサカ10039号は白々しいことを言ってみます」 「アンタさっき生体電気いじって平気って言ってたでしょーが!!いいから離れろ!当麻もデレデレしてんじゃない!」 「なんでもいいから離れてー!両腕が気持ちいいけど視線が怖いからー!」 ぎゃあぎゃあと騒ぐ4名、数分間の戦いの末、妹達は当麻から離れ、当麻の前と左側をそれぞれ歩いている。 美琴は当麻の右手をしっかりと握り二人の妹を睨み付けていた。 「お姉様、いい加減機嫌を直して欲しいのですが、とミサカ10032号は」「うるさい!」 「やれやれ、完全に嫌われてしまいましたね、とミサカ10039号は少し悲しげに語ります」 「おい美琴、何時までむくれてんだー、まあ気持ちは分からなくもないがいい加減機嫌直せって」 「ふん!いいのよ!人の彼氏を奪おうとする奴等の事なんて!」 怒りを鎮めようとするも途中で遮られる。どうやら先ほどの行為に相当お怒りのようだ。 (さて、予定通りの展開に持ってきた訳ですが、お姉様の機嫌を大幅に損なってしまいました、とミサカ10032号は先ほどの行為を悔やみます) (ですが、あそこで中途半端な行動を取っていたら現状には至らなかったでしょう、とミサカ10039号は前向きに考えてみます) 何とか美琴の機嫌を取り戻したい妹達だが、現状では難しいようだ。事情を知らない美琴にとっては自分の彼氏をデートに誘い、 一緒に待ち合わせ場所に現れ、挙句の果てには抱きついた妹達という存在は彼氏を奪おうとする『敵』になりつつある。 いや、もうなってしまったといってもいいだろう。寧ろこの状況で一緒に行動してくれている事自体が奇跡に近い。 (ここはお義兄様に頑張って立て直してもらうしかないようですね、とミサカ10032号は自らの無能っぷりにしょんぼりしつつお義兄様の力に期待します) (ともあれ、まずは二人を無事に公園まで誘導するのが最優先でしょう、とミサカ10039号は現時点でやるべき事を再確認します) 前を歩くミサカ10039号は誘導を、左側を歩くミサカ10032号は二人の手が離れないように監視とそれぞれの役割をこなし公園へと歩みを進める。 張り詰めた空気の中、無言で歩いていた4人だが、沈黙に耐えかねた当麻が美琴をなだめ始める。 「なあ美琴、そろそろ許してやってもいいんじゃねーか?こうして久し振りに会ったんだしそんな顔してても面白くないだろ?」 「…当麻、妹には随分と甘いわね。こっちは目の前で彼氏といちゃつかれて頭にきてんのよ!」 それに、っと美琴は続ける 「大体アンタも二人に抱きつかれてデレデレしやがって!そんなに妹って響きが好きなのかコラ――!」 「意味不明な切れ方すんなって!そんなことあるわけ無いだろ!」 「だったら何ですぐに振りほどかないのよ!アンタがそんなんだからこっちは不安になるってのに!」 「急にそんなことしたら危ないだろうが、それに、そんなに不安にならなくても大丈夫だっていつも言ってるだろ!」 遂に美琴の怒りの矛先が当麻へと向かう。相変わらず手は繋いでいるが、その瞳は怒りに満ち溢れている。 いつもならここで当麻が安心させる言葉を言うのだか、今は妹達の前である為かいつもより遠まわしだ。 当然そんな言葉で機嫌が直る美琴ではなく、むくれ顔で歩みを進める。 (やはりミサカ達がいては上手くいきませんね、とミサカ10032号は二人の会話に耳を傾けます) (ですがこのままでは収拾がつかなくなってしまいます、とミサカ10039号は軌道修正の方法を模索します) (やはりここは王道の土下座しかありません、とミサカ10032号はお義兄様の得意技の投入を提案します) (いやいやねーだろ、とミサカ10039号は即座に否定します) (ではどうするのですか?とミサカ10032号は問いかけます) (普通に頭を下げて謝るしかないでしょう、とミサカ10039号は返答します) ミサカネットワーク上で最善の方法を模索したが、良い方法が浮ばず、素直に謝ることにする。 ミサカ10039号は振り返り御坂妹を見る。そして小さく頷くと今だ膨れっ面の美琴の方を見て頭を下げる。 「「お姉様、先ほどは申し訳ありませんでした、とミサカ10032(10039)号は先ほどの行為について謝罪します」」 先ほどとは打って変わって素直に謝罪する妹達、深々と頭を下げて謝罪の言葉を述べる二人の行動にやや驚く美琴。 その怒りはまだ収まらない様だが、右手でグシャグシャと髪を掻くと、頭を下げ続ける妹達を見たままため息を付く。 「ったく、謝るくらいなら最初からすんじゃないわよ」 「まあまあ美琴、こうして反省してるみたいだし今回はの辺で許してやれよ」 「そうやって当麻が甘やかすからこの子達が調子に乗るのよ!はぁ…もういいわ、さっさと頭上げなさい」 何時までも怒ってても仕方ないしね、今回は『と・く・べ・つ』に許してあげるわ」 「「ありがとうございます、とミサカ10032(10039)号はお姉様の寛大さに感謝します」」 頭を上げつつ感謝の言葉を述べる妹達。先ほどの緊張感は少し緩和されたようだ。 だが、美琴は未だに警戒を解いてはいない。それに気付いている妹達は先程よりも少しだけ距離を置いて歩く。 そして程なくして公園に到着し奥にある展望台を目指し歩いていく。 展望台に到着するとベンチに座っている人影が見えた。 「ありゃ?先客がいたのか?」 「本当、でもこんな時間に一人なんて随分無用心ね」 人影気付いた当麻、美琴がそれぞれ言葉を発する。その声に気付き、人影は立ち上がり振り返る。 「こんばんわ、随分と遅かったですね、とミサカ19090号は予定を10分ほどオーバーしている事に腹を立てつつ挨拶します」 「また御坂妹!?お前等一体何人集まるんだよ?そもそも何時からここにいたんだ!?」 「2時55分からなので45分くらいでしょうか、とミサカ19090号は現在の時間を見つつ答えます」 「そんなに早くからこんなとこに来て何やってたのよ!?」 「場所取りと準備ですよ、とミサカ19090号は返答します」 「なんだってまたそんな事を?皆で一緒に来ればよかったんじゃねーか?一人で退屈だったろ?」 「はい、ですがそれがミサカの役割でしたので、それよりも寒くは無いですか?とミサカ19090号は冷えているであろう二人の体を心配します」 そう言うとミサカ19090号は今まで生体電気をいじって上げた体温で暖めていた毛布を二人に被せ、1.5リットルの容量を持つ水筒からお茶を注ぎ二人に渡す。 「あ、ありがと…」 「っと、悪いな、え~っと御坂妹?」 あっという間にベンチに座らされケアされる二人。ミサカ19090号の動きには無駄がなく余りの手際の良さに二人はされるがままになっていた。 当麻の方は何と呼んでいいか分からず、とりあえず御坂妹と呼ぶことにした。その様子を見ていた二人の妹がある物に気付き声を出す。 「そのお菓子はなんですか?とミサカ10032号はお菓子の袋を指差しながら問いかけます」 「むむ!そのお菓子は先日病院で支給されたものと同一のものでは!?とミサカ10039号は問い詰めます!」 ベンチの上に置かれた複数のお菓子の袋を見て二人が詰め寄る。 「こ、コレはミサカがこっそり溜めていたお菓子で…、とミサカ19090号は苦しい言い訳を始めます」 「またかこの野郎、とミサカ10032号はある仮説を立てつつ睨み付けます」 「お姉様、こいつは痩身テクを隠しています、とミサカ10039号は19090号をお姉様に売り飛ばします」 ミサカ10039号の言葉に顔を見合わせる美琴と19090号。目が合った瞬間19090号は後ずさる。 「ミサカとお姉様は同一の遺伝子です。後は…分かりますね?とミサカ10032号はお姉様を焚き付けます」 「「 !!! 」」 御坂妹が煽った瞬間美琴は動く!後ずさっていたミサカ19090号は悲鳴を上げるまもなく捕らえれれた。 その速さはまさに超電磁砲を連想させるものであった。19090号を仰向けに倒し、馬乗りになりギャンギャン騒ぐ4人の姉妹。 その光景をやれやれっと肩をすくめて見つめていた当麻だったが口を開く。 「おーい!取り込み中悪いが、ここまで来たのはいいけどこれからどうすんだ?曇ってて何にも見えねーぞ?」 「…そうね、ちょっとアンタ達この後のこと考えてんの?」 当麻の言葉に動きを止める4人、下敷きになっている19090号を解放しながら美琴もこれからどうするのかを妹達に問いかける。 御坂妹と10039号も19090号から離れるが、19090号は少し涙目で「ミサカは…ミサカは…」と呟いている。 そんなミサカ19090号を無視して二人の妹達は答える。 「ですから昼間話した通りお姉様が超電磁砲で晴らすのですよ、とミサカ10039号はあそこの自販機を指差しながらお姉様の力に期待します」 「アンタね、無理って言ったでしょうが。他に方法は無いの?」 「ミサカ達にはそんな力はありません、とミサカ10032号はお手上げであることを告げます」 「は?んじゃあこんなところまで何しに来たってんだ?」 「流星群観測ですよ、それと…っと時間のようです、とミサカ10039号はゴーグルを下ろしながら返答します」 「…?アンタ何言って…」 美琴疑問を口にしたその瞬間、轟!という激しい音と共に突風が駆け抜ける。 何が起こったかわからない二人だが咄嗟に当麻がベンチから駆け出し美琴を庇うように胸に抱き寄せ身を丸める。 そしてその二人を更に庇うように毛布を頭に被せ抱き込む御坂妹。 「ちょと!何?何?何が起こってんの!?」 「美琴!いいからじっとしてろ!御坂妹!お前達もこっち来て固まれ!」 突然の状況に混乱する美琴、当麻の方はこういった突発的な事態に慣れているためか、冷静に対応する。 だが妹達は当麻の台詞を無視して各自行動する。 「…っ!」 バチィ!!二人を庇う御坂妹を襲う小石や空き缶、ゴミなどを10039号、19090号が可能な限り迎撃する。 全てを捌くことは出来ず、御坂妹はその体に小さな傷を作っていく。 1分もしないうちに風は止むが、それと同時に今度は、ドン!っという音と共に地面が大きく揺れた。 一瞬浮いたような感覚があったが、揺れはすぐに収まり辺りに再び静寂が訪れる。 「全く、あのロリコンめ、少しは加減というものをしてもらいたいものです、とミサカ10032号はあのクソ野郎(一方通行)の見境のなさに呆れます」 「まあまあ、おかげでこうして無事に問題を解決できたのでいいではありませんか、とミサカ10039号はあのロリコンの所業を寛大な心で許してみます」 「折角掃除したのに散らかしやがって!あのロリコンめ!とミサカ19090号は散らかったゴミを片付けつつ憤慨します!」 「お二人とも、大丈夫ですか?とミサカ10032号は毛布を被ったままの二人に問いかけます」 「ちょっと!どうなってんのよ!真っ暗で何にも見えないんだけど!?」 「そりゃお前…毛布被ってんだから見えないだろ…。とりあえず御坂妹?毛布を除けてもらいたいんだが」 「そのままいちゃいちゃしてれば良いのでは?とミサカ10032号は茶化してみます」 「いいから早く除けなさい!それと当麻!どさくさに紛れて変なとこ触んな!」 「わー!違うんですよ!不可抗力ですよってごめんなさいごめんなさい―――ッ!」 毛布にくるまれた二人はバタバタと暴れだす、どうやら当麻のラッキースケベが発動したらしくどこかに触ってしまったらしい。 その二人を強引に押さえつける御坂妹、その間にミサカ10039号と19090号はに周辺のゴミを手早く片付ける。 ミサカネットワーク内で準備が出来たことを確認し、御坂妹は暴れる二人に声を掛ける。 「お待たせいたしました、それでは本日のメインイベント、流星群観測の始まりです、とミサカ10032号は毛布を取りながら宣言します」 バサァ!っと勢い良く毛布を取った御坂妹。 突然視界の開けた美琴と当麻は思わず動きを止める。 辺りは真っ暗になり、街灯どころか、街の明かりが完全に消えている。 そして時折視界に入る明かりの元を辿り夜空を見上げると… そこには満点の星空と、放射状に降り注ぐ流星の輝きがあった。 一瞬大きく輝く物、スーッと流れるように赤い尾を残す物、数え切れない程の流星が流れては消えていく幻想的な光景だ。 「う…っそ!?なんで?今の今まであんなに曇ってたのに!?」 「お!今の大きかったな!じゃなくて、一体どうなってんだ?」 「お二人の第一声は聞かなかったことにします、とミサカ10032号はムードのかけらも無い二人に嘆息します」 「いいから質問に答える!」 「まあ俺も気になってるが今は流星でも見ようぜ、こんな機会滅多にないぞ美琴」 目の前の流星に集中できていない二人にため息を付いた御坂妹は簡単に状況を説明する。 「一方通行の仕業です、とミサカ10032号は二人の疑問を解消すべく分かりきった答えを告げます」 「あのロリコンは上位個体のお願いを聞き、能力を使って雲を晴らし、変電所を攻撃して停電を引き起こしたようです、とミサカ10039号は補足説明します」 「正直やりすぎ感が漂いますが…、それと水筒は死守しましたがお菓子は飛ばされてしまいました、とミサカ19090号は報告します。 これが流れ星ならぬ流れ菓子というやつでしょうか?とミサカ19090号は飛んでいった方向を見つめうまい事を言ってみます」 「…一方通行ですって…?アイツこんなこと出来るの?」 「マジかよ…、一方通行の奴もうレベル6なんじゃねぇか?」 「…あのロリコンの事は捨て置いて今はこの時間を楽しみましょう、この光景は今しか見られないのですから、とミサカ10032号は促します」 「無視かよ!とミサカ19090号は渾身のツッコミを入れてみます」 一方通行の仕業だと知った二人は唖然とするが御坂妹の言葉を聞き夜空を見上げ始める。 暫く無言で眺めていた5人だが不意に御坂妹が口を開く。 「お二人はこんな話を知っていますか?とミサカは問いかけます」 「「 ? 」」 「流れ星が流れ終わる前に願い事を三回言うとその願いが叶うという話です、とミサカは説明します」 「それって都市伝説でしょ?結構有名だから知ってるわよ」 「っても早すぎて三回も言えなさそうだけどな」 「…実は今日ここに来たのは妹達の願い事を叶えて貰う為に来たのです、とミサカは赤裸々に告白します 聞いていただけますか?とミサカはお姉様とお義兄様に確認を取ります」 個体番号を省き、妹達の総意であるかのように語る御坂妹は二人の前に立ち、真っ直ぐ見つるとお願い事を聞き届けて欲しいと打ち明ける。 二人もその真剣な言葉に頷く。毛布で包まれた二人の手は御坂妹からは見えないが、しっかりと握られていた。 この後、どんな事を言われても受け止めるために。 二人の覚悟を感じ取った御坂妹は「では」と言い夜空を見上げると、妹達の願いを口にする。 「お二人が何時までも笑顔で、そして幸せでありますように、とミサカは早口で一回目を口にします」 「お二人が何時までも笑顔で、そして幸せでありますように、とミサカはもう流れてしまった流星に二回目をお願いします」 「お二人が何時までも笑顔で、そして幸せでありますように、とミサカは半ばやけくそになりながら三回目を言います」 「「「「………………………………」」」」 どうやら台詞が長すぎて一度目の途中に流れきってしまったようだ。 中途半端な願い事になってしまいガックリと肩を落とす御坂妹。 「おい、この野郎、台無しじゃねーかよ、とミサカ10039号は怒りを露にします」 同時に全妹達の非難の声がミサカネットワーク上に流れる。 「待ってください!チャンスを!もう一度チャンスを!とミサカ10032号は懇願します!」 「こういうのは一発で決めないと意味が無いのです、とミサカ19090号はこのクソ野郎(10032号)の主張を切り捨てます」 今にも取っ組み合いの喧嘩を始めそうな妹達。しかしそれとは対照的に今だ沈黙する二人。 (え…?あの子達今何て言ったの?私達の幸せ?そんな筈…だってこの子達は当麻の事が…) (聞き間違い…じゃあねぇよな…) 言葉はちゃんと聞き取れた二人だったが、その内容に驚き、信じる事が出来ていない。 何かを言おうとするも上手く言葉に出来ない。そんな沈黙を三人の妹達が破った。 「「「 お二人が幸せでありますように 」」」 短く放たれた言葉に顔を上げる二人、すると先ほどまで喧嘩していた妹達が真っ直ぐ二人を見つめて立っていた。 「どういう…事…?」 「先程の失敗を反省し、三人同時に簡潔な言葉でお願いする事で、お願い事を確実に」「そうじゃない!」 言い終わる前に美琴が遮る。 「なんで…なんでよ!だってあんた達は当麻の事が今でも好きなんでしょ!? 私はあんた達に散々辛い思いをさせて、その上あんた達の大切な人を奪ったのよ!?何でそんなことが言えるのよ!?」 美琴が抱えていた悩みと共に今まで抑えていた気持ちが溢れる。 妹達を生み出し、悲惨な運命を辿らせ、その上大切な人まで奪ってしまった。 美琴は妹達が自分を恨んでいると思っていた。 かつては当麻の言葉で救われたが、罪悪感が完全に消えたわけではなかった。 だから妹達の前では当麻に甘えることを躊躇っていた。 なのに…妹達は… 「妹達はお姉様を恨んでいませんよ。ただ気になっていたのは、お二人が妹達に気を使ってぎこちなく接してくることです、 とミサカは今までの二人の対応を思い出し表情を曇らせます。ミサカは、ミサカの大切なお二人が、 何時でも笑顔で、そして幸せでいて欲しいのです。それを伝えるために今日、この場を設けさせてもらいました、とミサカはここに来た理由を語ります」 「…っ!!」 「お姉様、お義兄様、もし二人が少しでも妹達の幸せを思ってくれるのなら…笑ってください。 お二人が幸せであることが妹達にとっての幸せでもあるのですから、とミサカは真っ直ぐ二人を見つめてお願いをします」 純粋で素直な想いを紡ぐ『妹達』の言葉に心を打たれた美琴の頬に一滴の涙が零れる。堪えきれなくなった涙が次々と溢れ出し美琴は俯いてしまう。 両手で顔を覆い、嗚咽を漏らし肩を震わせる彼女を当麻は何も言わずに抱き寄せる。 「それでいいのですよ、ミサカはお義兄様の行動に満足します。 それではミサカの用事は済みましたので後は二人で思う存分いちゃついてください、とミサカは空気を読んで退散することを伝えます」 「おい?何処に行く気だ?」 「今のお二人には時間が必要でしょう、別の場所で流星群を見ることにします。 毛布と水筒は日の出前にこちらで回収しますので、お姉様が落ち着いたら風邪を引かないうちに帰るのが良いでしょう、とミサカは連絡事項と助言を述べます」 では、っと言い残し妹達は歩いていく、少し歩いた所で何かを思い出し御坂妹が当麻の元に歩み寄る。 そしてこっそりと耳打ちした。 「ミサカが出来るのはここまでです、後はお義兄様がしっかりと支えてあげてください、とミサカはお義兄様の力に期待します」 「お願いします」という言葉に「ああ」という短い返事を聞き届け、御坂妹は走り去る。 美琴は未だに俯き小さく嗚咽を漏らしている、そんな彼女の肩を抱き空を見上げる当麻。 「お二人が幸せでありますように…か…」 当麻は先ほどの妹達の言葉を思い返し、そう呟いていた。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 妹達が立ち去ってからどれほど時間がたっただろうか、ずっと俯いていた美琴が顔を上げる。 「大丈夫か、美琴」 「…うん」 あれからずっと泣いていた美琴は目を腫らし、顔を真っ赤にしながらも返事をする。 「それにしても驚いたな、まさかあいつ等があんな事考えてたなんて」 「…うん、ねえ当麻」 「ん?」 「私はずっとあの子達が怖かった。当麻を取られることもそうだけど、何処かで私のことを恨んでるんじゃないかってね… 昔当麻に『お前は笑っててもいいんだよ』って言われて確かに心は軽くなったわ、でも、当麻と付き合うようになって、あの子と街で出会う度に胸が痛くなるの。 私ばかりが幸せになっていいのか?あの子達の幸せを私が奪っていいのかって」 「…」 当麻は黙って美琴の言葉を聞く。 「当麻と付き合うようになって幸せなはずなのに、当麻といる時にあの子達に会うと怖くなる。 だから正直な話、二人でいるときは会いたくないと思ってた、変な話よね、私とあの子は姉妹なのに…」 今彼女はこれまで当麻にも話してこなかった事を話している。きっとそれは美琴が今まで隠し、そしてこれからも隠していくはずだった心の淀み。 「だから今まで街で出会ってもよそよそしかったのか」 「…うん、当麻にも迷惑掛けてたよね、ゴメン」 「別に迷惑だなんて思ってねーぞ?まあ相談くらいはして欲しかったけどな。 俺の方こそ美琴がこんなに辛い思いしてたのに何もしてやれなくてゴメンな」 「ううん!当麻は悪くないあれは私が」「美琴」 何かを言おうとした美琴の言葉を遮る。当麻はその後に言うであろう言葉を理解していた。 だがそれは言わせてはいけない。妹達の願いを無駄にしない為にも当麻は美琴に言う。 「美琴、俺は美琴と共に歩むと決めたんだ、だからもう一人で背負わなくていい、何か問題が起きれば一緒に解決して行こう」 「当麻…」 「それに、妹達の心はちゃんと届いたんだろ?ならもう悩むことは何も無いはずだ」 そうね…っと美琴は呟く、そしてしばしの沈黙があり美琴が口を開く。 「暖かいね…」 「ああ」 降り注ぐ流星を眺めながら二人は身を寄せ合う。 「…よし!もう大丈夫!」 顔を上げ、美琴が立ち上がる。 「ようやく復活ですか?姫」 「なによー、いつまでも落ち込んでなんかいられないわよ、折角あの子達が二人っきりにしてくれたんだし楽しまないとね!」 そうだな、と言いながら当麻も立ち上がる。 「それにしても綺麗よね、今日のことは一生の思い出になるわ」 「そうだなー、でも俺としては今の美琴の顔が見れないのが残念かな?」 「な、なによそれ」 「さっき一番大きな悩みが解決したんだ、今絶対いい笑顔してそうだから、見てみたいと思ったんだよ」 「…じゃあ特別に見せてあげる。ううん、当麻に見て欲しい」 そういうと当麻から少しだけ離れる美琴、そしてパチパチと放電を始める。 すると、青白い光と共に彼女の体が暗闇から浮かび上がる。 「…えい!」 バチ!浮かび上がった顔を見ようとした当麻に弱い電撃が浴びせられる。 咄嗟の事にガードが間に合わなかった当麻は一歩下がろうとして躓き尻餅をつく。 「あはは!引っかかった引っかかった!そんなに簡単に乙女の恥ずかしい顔が拝めると思うなよ~」 「テメェ!いきなり何しやがる!」 「こんな古典的な手にかかるなんて当麻もまだまだね~」 悪戯を成功させた美琴は両手を後ろに回し腰の辺りで手を組み舌を出しながら当麻からゆっくり離れる。 やれやれと立ち上がった当麻は目の前の光景に心を奪われた。 そこには未だに輝く星空と降り注ぐ流星、そして妹達の祝福を受け、本当の笑顔を手に入れた御坂美琴の姿があった。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「…どうやら上手く行ったようですね、とミサカ10032号は二人の様子を見て安堵します」 二人から10mほど離れた所で御坂妹は物陰から覗いていた。美琴が能力を使用したために何かあったのではないかと危惧して様子を伺いに来たのだ。 御坂妹はあれから公園に押し寄せてきた『敵』の排除をしていた。 雲が晴れた後、公園の展望台に向かう『敵』が増えたためだ。 ある程度は予想していたが、一方通行のド派手な行動で寝ていた者たちが起きてしまったのも一因だろう。 それでも暗闇の中で軍用ゴーグル、連携を巧みに駆使して奇襲、搬送を繰り返していたが、搬送する数が多く、人手は足りていない。 しかも、もう少しすれば空は明るみ始める。そうなると軍用ゴーグルの有利性が減ってくる。 「ここが正念場ですね、とミサカ10032号は二人の様子をミサカネットワークに流しつつ戦場に戻ります」 「戦場にいる全妹達に告げます、今しばらくあの空間を守りましょう、とミサカ10032号は疲れの見え始めた妹達を鼓舞します」 戦場に戻りながら夜空を見上げる御坂妹。 そして『妹達』はもう一度流星に願う、これからも二人が幸せであるようにと。 そして『妹達』は誓う、二人の世界を守り続けていくことを。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 時刻は午前6時前、辺りはすっかり明るくなっていた。後10分もすれば太陽が昇ってくるだろう。 そんな公園内を展望台に向かって歩く御坂妹の姿があった。他の妹達は先ほど戦闘を終え、それぞれ体を休めに戦場を後にした。 そして毛布と水筒を回収しに来た御坂妹はベンチに並んで座る美琴と当麻の姿に気が付いた。 「何をしているのですか?とミサカは問いかけます」 思ったことが口に出ていた。御坂妹は流星が見えなくなる夜明けと共に二人が帰っていたと思っていたのだ。 そんな御坂妹に気付いた二人が声を掛ける。 「何って、アンタが戻ってくるのを待ってたのよ」 「何処に行ってたんだ?ってお前!あちこちボロボロじゃねぇか!どうしたんだ!?」 当麻の言葉に自分の体を見る御坂妹。その体には戦闘の影響であちこち汚れが付き、手足に擦り傷を作っていた。 しまった、と御坂妹は思う、折角いい雰囲気で終われたはずなのにこんな姿を見られては台無しだ。 「暗闇でうっかり転んでしまいました、大した傷では無いので大丈夫です、とミサカは…」 あ… 立ち上がった二人の姿を見て言葉が切れる。そこには御坂妹が、いや、『妹達』がずっと待っていた、ずっと見たかった光景があったのだ。 その光景を見た御坂妹の瞳から涙が溢れる、それを見た二人は慌てて駆け寄ってくる。 「どうした!?どっか悪いのか!?すぐ病院に!」 慌てる当麻に美琴は「違うわよ馬鹿」と言うと当麻から離れて御坂妹に抱きつく。 「ありがとね、妹達の想いはちゃんと受け取ったから安心しなさい、それと…ゴメンね」 「謝る…事は…ありません、と…ミサカは…」 泣き続ける御坂妹をやさしく抱きしめる美琴、その姿はもうすっかり『姉』に戻っていた。 暫く泣き続けた御坂妹だが、すぐに調子を取り戻し、顔を上げる。 美琴は落ち着いた妹の頭をよしよしと撫でると当麻の元へ戻る。 「お恥ずかしいところを見せてしまいました、とミサカは先ほどの行動を思い出し頬を赤らめます」 「本当に大丈夫なのか?」 「アンタって本当に乙女心が分かってないわね~、情けなさ過ぎて涙が出そうよ、本当…。それよりもありがと、当麻との時間を『守ってくれて』」 「…気付いていたのですか?とミサカはお姉様に問いかけます」 「そりゃーねー、アンタ私を誰だと思ってんのよ、あんた達のお姉様なのよ?」 「いつ気付いたのですか?とミサカはお姉様の勘の鋭さに驚愕します」 「ここであの子(19090号)に飛び掛った時よ。本当びっくりしたわ、あんた達どれだけ大胆な事をしてるのよ」 そう、実は痩身テクの聞き出すためミサカ19090号飛び掛ったとき公園の周りが取り囲まれていることに気が付いていた。 その時は何をしていたかまでは分からなかったが、妹達が立ち去った後も誰一人としてこの場に来なければ嫌でも気付く。 美琴は気付いていた上で妹達の想いを汲み取り、必死で守っていた空間に包まれていたのだ。 「それにしても、今日みたいなことは今回限りにしなさいよ、次にこんなことしたら怒るからね?」 「ごめんなさい、とミサカは素直に謝ることにします」 こつん、と悪戯をした子供を嗜めるように軽くおでこを小突く美琴。 御坂妹は謝りながら小突かれた場所を両手で押さえるが、その顔はどこか嬉しそうだ。 「もしもーし、一体何の話をしてるんですかー?上条さんは完全に置いてきぼりなんですが?」 「…妹達が私たちの事を大切にしてくれてるって事よ」 「?」 何が何やら分からない当麻は?顔で首を傾げる。そんな彼を見た姉妹は顔を合わせ、クスッと笑う。 ――丁度その時、眩い光を放ち朝日が昇ってきた。暫く日の出を見ていた三人だが美琴が口を開く。 「さ!帰りましょうか!」 そう言って当麻の右手を握る美琴、その手はしっかりと握られ恋人繋ぎになっていた。 「そうしますか、上条さんは眠いのですよ」 「む!お義兄様はミサカ達が頑張って作った時間が退屈で仕方なかったのですね!?とミサカは憤慨します! これは罰が必要ですね、とミサカはお義兄様の左手をおずおずと握ります」 「当麻!妹に酷い事言って…ってちょっと妹!ちゃっかり当麻の手を握ってんじゃない!」 「今日くらいいいじゃありませんか、とミサカはお姉様の心の狭さに嘆息します」 「ったくしょうがないわねー、今だけだからね!後!それ以上密着しようとしたら怒るからね!」 「ちっ、先手を打たれてしまいました、とミサカは舌打します」 「アンタ本当油断できないわね、さっきまでの私の感動を返せー!」 「あー!もう!お前等耳元で大声出すなー!」 ぎゃあぎゃあとわめき散らしながら朝日を背に歩く三人。 妹達の秘めていた願いを聞き届け、わだかまりが解けた三人の本当の関係は今日、ここから始まる。 前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/例えばこんな三人の関係
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1)提出日 10/10 2)発見内容 スポーツの優勝チームと株価の関係 3)説明 日本シリーズと株価の関係を記述している下記のページを読んで、スポーツの優勝チームと株価の関係に興味をもったので、この関係について少し調べてみました。 日本シリーズと株価の関係 http //haraguchik.iza.ne.jp/blog/entry/56519/ まず、このページに書かれている「パ・リーグのチームが勝った年は、年初より年末の株価が上がっているが、逆にセ・リーグのチームが勝つと下がっている。」 を検証してみました。 1997年から2006年までのデータについて調べてみると、全くその通りでした パ・リーグの優勝年は上がっているが、 1999年 ダイエー 2003年 ダイエー 2004年 西武 2005年 ロッテ 2006年 日本ハム セ・リーグの優勝年は下がっています。 1997年 ヤクルト 1998年 横浜 2000年 巨人 2001年 ヤクルト 2002年 巨人 このような関係がサッカーでもないかと思い、調べてみましたがここまで連続性のあるものは見つけられませんでした。ただ、つぎのような関係がありました。 □ 横浜マリノスがJリーグで優勝した年は年初より年末の株価が上がっている 1995年、2003年、2004年 □ 鹿島アントラーズがJリーグ又は天皇杯で優勝した年は年初より年末の株価が下がっている Jリーグ:1996年、1998年、2000年、2001年 天皇杯:1997年、2000年 □ 名古屋グランパスが天皇杯で優勝した年は年初より年末の株価が上がっている 1995年、1999年 日本シリーズ、Jリーグともに結果がわかるのは、年も押し迫っている時期なので、株価の予測には使えないですが、日本シリーズと鹿島の例(鹿島は不況下で頑張る)は興味深いものがありました。 4)発見者(ニックネームでも構いません) 開発部 石原
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目次 第1問 太陽界の秘密 1.九次元世界は、地球系霊団の調整役の世界である 2.九次元世界には十個の意識がある 3.九次元世界の十名の方がたの役割分担について 4.九次元世界の方がたに次ぐ高級霊たち 第2問 本体と分身の関係 1.本体・分身の正しいとらえ方 2.九次元意識の地上への出方は、自由自在である 3.本体・分身とは別に魂の系統という縦のラインもある 4.七次元以上はそれぞれの目的に合わせた組の作り方をしている 5.本体・分身の形は六次元以下での魂の組み合わせである 6.魂の組み替えについて 7.九次元意識は、九次元意識として出るのが原則である 第3問 運命と宿命 1.運命とは人生航路の道筋であって川の流れにたとえられる 2.宿命とは人生航路の大きな流れであって変えることができない 3・後天的に変えられるものが運命で、変えられないものが宿命である 第1問 太陽界の秘密 (問) あなたがおられる太陽界とは、どのような世界なのですか。太陽界の秘密についてお差し支えなければ御教え下さい。 (答) 1.九次元世界は、地球系霊団の調整役の世界である 先日、太陽界のこともお話はしましたが、今日は質問ということでありますので、特別に、また話をしたいと思います。太陽界、あるいは宇宙界とも言います。九次元世界のことです。これは如来界、八次元の如来界の上にこの太陽界、九次元世界というのがありまして、これは全地球的なレベルで地球系霊団の役割、使命、あるいは進歩、向上、こういうことを計っている霊団なんです。 これが九次元世界にて行われています。まあ調整役ですね。如来たちっていうのは、八次元の如来というのは、それぞれの教えの大体トップになるような頭なんですよ。八次元如来界というのは、それぞれの大先生たちなんです。 ところが、私たちは、そういう教えだけでなくて、地球系霊団の全体の調整をやっているところなんです。そして、そろそろこういう教えの流れに変えなければいけないとか、こういうことをやっているのが私たち九次元の霊たちなんです。それで詳しいことは、また別途お話しする機会があると思いますが、九次元の世界についてお話ししたいと思います。 九次元と言っても、もう肉体的な人間が住んでいるかというとそんなことはないんであって、九次元というのは、意識の世界なんです。ただ意識の世界の中で翻訳すると、たとえば、イエス様のように出てくるとか、お釈迦様のように出てくるとか、こういう形になります。それでそういう巨大な意識体があるんです。 だから私たちからすれば、大会議場に入ってみんなで、地球をどうするかというような会議をしてるような姿をとっても、あなた方の世界から見れば、お星さまが集まって、瞬(またた)いているような感じかも分からない。あるいはガスのかたまりが集まっているような感じかも分からない。そういう形で、あくまでも人間的に翻訳すれば、こういう人がいるということであって、ほんとうは意識だけ、あるいはエネルギー体だけしかないんです。特色があるエネルギー体だから、そのエネルギー体が思ったことを、三次元的に声を出して言えば、こういう形になるということなんです。 2.九次元世界には十個の意識がある それで九次元には、人間的単位で言えば、約十名の方がいらっしやいます。そして十名の方がそれぞれの役割を担っておられます。しかしこの十名というのも、個人として十名いるんではなくて、意識体として数えれば十人ということで、一つの特色あるパイがあって、何人かに分かれて出ることができるんです。そのような名前をいっぱい持っていて、まあペンネームまたは役割をいっぱい持っているようなもんなんです。 たとえばあなた方でも、二足のわらじとか、三足のわらじとか言って、昼間仕事をしながら夜は作家であるとか、こういうことがありますよね。そういう感じで彼らもいろんな役割を持っているんです。そして地上に生まれる時に意識体の全部が出るわけでなく一部が出るんです。何分の一かが出るんです。四分の一、五分の一、六分の一、こういう一部が出るんで、それで還って来たときにそういう意識をまとうわけです。 たとえば、イエス様、イエスの意識というのがありますが、九次元にいらっしゃるイエス様の意識体と、ナザレのイエスと言われているパレスチナに二千年前に生まれたイエス様の意識、これはまったく同じではありません。部分という言い方は非常に物体的で分かりにくいんですが、そういう意識を持っているということなんです。だからこの三次元的に霊言現象をすれば、ナザレのイエスとしてしゃべりますけれど、それはイエス様の意識のすべてじゃないです。あくまでも、個性を持ったイエス様の部分なんです。 ですから今、高橋信次という名前で私が語っていますけれど、これは人間として生きた高橋信次の意識の部分が今しゃべっているんであって、本来すべてじゃないんです。ヒトデでいえば、ヒトデの一本の足みたいなのがしゃべっているんです。こういう部分なんです。 3.九次元世界の十名の方がたの役割分担について それで九次元世界の秘密ということで、お話をしたいんですが、まあ役割分担とか、こういうことを言いますが、私が近年、高橋信次という名前で地上に生まれました。私の九次元での別の名前、よく使われている名前は、エル・ランテイと言います。また神智学系統では、サナート・クメラと言われているのは、私です。 そういうことで、私は主として九次元世界で、役割分担の取りまとめをやっておりました。 あと、有名な人ではブッダですね。ゴーダマ・ブッダ、こういうブッダ意識があります。この人もブッダとして、インド時代に生まれた意識というのは、この人の全意識の中の五分の一か、六分の一なんです。ですからブッダという名前で呼ばれていますが、ゴーダマ・ブッダ意識と九次元のブッダの意識とは違います。九次元の巨大な意識のことを、「エル・カンターレ意識」と言います。だから必要とあれば、そういうインド時代の意識が出て来るだけであって、全部がその意識ではありません。 ブッダの意識というのは、今から一万五千年ぐらい前にムー大陸の大王でラ・ムーという名前で生まれたことがあります。その後、今から一万二千年から三千年ぐらい前、アトランティス大陸に生まれて、トスという名前で呼ばれています。神智学では有名な方です。それから今から七千年くらい前アンデスに生まれましてリエント・アール・クラウドという名前で呼ばれています。その後また転生しまして、今から四千数百年くらい前ギリシャでヘルメスという名前で呼ばれています。その後、今から二千五百有余年前、インドに生まれてゴーダマ・ブッダと言われ、またその意識体の一部がその後また出て来ているということです。このような転生輪廻をしています。 また、イエス様の意識は、今からちょうど一万年くらい前にアトランティスの末期、アガシャー大王として生まれました。その後今から約七千年から八千年前、インドに生まれてクリシュナという名で知られています。その後今から四千年ぐらい前、エジプトにクラリオという名で生まれました。そして、さらに西歴0年ですね、二千年前にナザレのイエスという形で生まれました。 この意識は、イエス様の全意識すなわち、「アガシャー意識」の四分の一か五分の一くらいが出た形なんです。この一部分、外郭部分を使って、如来界から出たレベルとしては八次元レベルで出た人が、今から二千四、五百年前に出た中国の墨子(ぼくし)という人です。この人はイエスの九次元意識ではなく、八次元意識で出た人です。こういう人がいます。 また九次元には、イエス、ブッダと同格くらいでモーゼという方がいます。今から三千数百年前に生まれた方で、有名な「出エジプト」された方、モーゼです。この方は私が生きていた時、私の指導霊もしていました。この人が神智学で言うモリヤ大師です。また神智学では、別名ミラレパ、こういう名前でも呼ばれています。この人も肉体を持ったことはあるんですが、これ以外名前が残っていないので、モーゼかモリヤかミラレパ、こういう名前しかありません。これ以外もありますが、あなた方に言っても名前が残っていないので分かりません。今、四人言いました。 その次にマイトレーヤという有名な方がいます。マイトレーヤがイエスじゃないかと言われていますが、マイトレーヤというのは一つの意識でして、マイトレーヤ意識というのがありまして、マイトレーヤ自身が、マイトレーヤ如来として地上に生まれることは滅多にないんです。マイトレーヤは、たとえばブッダとか、イエスとか、こういう人が地上におりだ時に、ブッダやイエスをオーバーシャドーといって天上界から、光を与えてオーラで包んで指導をするんです。ですから今マイトレーヤの降臨とか、いろいろ言われてますが、マイトレーヤ自体が生まれるわけではなくて、そういう力が加わってくる時なんです。 マイトレーヤというのはこの世で生まれた名前は、残念ながら他に残っていません。しかし、神智学系統でダイアン・チョーハン、あるいはマハ・チョーハンと呼ばれているのがマイトレーヤのことです。 基本的には、私がいて、つまりエル・ランテイ意識があって、これは一応人事関係のとりまとめをやってまして、ブッダ、イエス、モーゼというのはだいたい同格です。これとちょっと離れた感じでマイトレーヤという意識があります。これはまた、調整役なんです。このブッダ、イエス、モーゼの三つの意識の役割分担なんかを多少調整したりする意識です。格としては、ほぼ同じぐらいなんですけど、ちょっと違う役割をしています。 これ以外に今から二千四、五百年前に中国に生まれた、孔子様という方がいます。この人はアトランティスに生まれたことかありまして、今から一万一千年くらい前アトランティス時代に、オシリスという名前で生まれました。 孔子様は、主として学問の神様なんです。学問的なものをつかさどっておられます。 それから七番目にマヌという人がいます。『マヌの法典』で知られている人のことです。近年で体を待ったのはマヌしかいないんで、それ以外名前がありませんが、神智学ではサナーカという名前で呼ばれている方でもあります。この人がマヌです。 それから八番目、ゾロアスターという人がいます。この人は拝火教の教祖で、今から六千年ぐらい前でしょうか(注 紀元前六世紀という説もある)。ペルシャに生まれた人なんですが、その後また、同じく中近東に生まれましてマニという名前で出ています。ゾロアスターの時は拝火教で、善悪の二元論を説いた方なんですが、マニとして生まれた時もマニ教といってこれは紀元二、三百年ぐらいでしたかね、私の記憶がはっきりしていませんが、善悪の二元論を説いたんです。二元論が正しいかどうかは別として、そういう考え方だったということです。この人は神智学系統ではサーナンダナという名前でも呼ばれています。 九番目の人ですが、クート・フーミーという名前で神智学では言われている方がいます。この人は、主として科学関係をつかさどっている方です。クート・フーミーは神智学系統では別名チョハン・ヒラリオンという名前でも呼ばれています。近年では二千五百年くらい前にギリシャに生まれて、ピタゴラスという名前で生まれましたが、ピタゴラスの意識は九次元意識ではないんです。イエス様の時の墨子様みたいなもので、クート・フーミーの一部分が出て、八次元意識ぐらいで出たのがピタゴラスという人です。(注 これ以外に、アルキメデス、ニュートンという九次元意識で出ている)。もともとは、九次元ぐらいで出なければいけないのですが、悟りが浅かったという考えもありますし、いろいろです。 あと十番目の方です。この方はギリシャのゼウスという神様で今から三、四千年ぐらい前の方です。この方は神智学系統ではチョハン・セラピスという名前で呼ばれています。この人も近代ではゼウス以外では生まれていないんで、またもっと前にいっぱい生まれているんですが、名前が残っていません。こういうふうに、九次元世界の構成というのはエル・ランティ、ブッダ、イエス、モーゼ、孔子、マヌ、ゾロアスター、マイトレーヤ、クート・フーミー、ゼウスと十人出ています。 4.九次元世界の方がたに次ぐ高級霊たち これに次ぐ者としては、日本神道系で言えば天之御中主之神様のような人もいるし、キリスト教で言えばミカエルのような意識、ミカエルというのはジュピターという名前で呼ばれたりいろいろされていますが、ミカエル意識というのがあります。これに似たような力を持った人は他にもいますが、あと七大天使たちがこれに続いています。こういう構成になっています。 第2問 本体と分身の関係 (問) あなたは、御著書の中で本体と分身の関係を説かれておられますが、もう一度分かりやすく説明していただけませんでしょうか。 (答) 1.本体・分身の正しいとらえ方 本体・分身というのは大変難しくて、私の著書『心の発見』の中で人間は本体一、分身五の組み合わせでできている。こういうことで、本体一、分身五が順番に生まれ変ってくる。そして次に生まれ変ってくる人がその守護霊をしていると、こういうふうに説明しています。 ただ これは説明が物理的な説明で、原子核構造みたいな説明をしているんです。陽子と原子みたいな感じでしているんですが、正確に言えば、ああいう物理学的なものではありません。 皆さんあれを読むと、物体として六人いていちばん偉い人が本体で、六人いるという感じがしますけど、必すしもそういうのでなくて、霊言集の中でカントなんかも言っているようですが、一即多、多即一というようなとらえ方もありまして、必ずしも物体的なものではありません。一人なんですが、一人のいろんな面が出てくるということなんです。 あれで皆さん、何人もいるというふうに考えてはいけないんです。ですから基本的にああいう出方をするということであって、それ以外の現れ方も、もちろんあります。そういうような不自由なものではありません。 2.九次元意識の地上への出方は、自由自在である それで本体、分身もいろいろな意識レベルがありまして、たとえば今、九次元の話をしましたが、九次元のような意識ではそういう九次元意識というのがあって、その部分が出てくるんです。ですから全体の中の一部分だけ出てくるのであって、これは何人かで構成されているわけではありません。一人なんですが、一人の部分が出てくるんです。こういうのは本体・分身というのは当たっていません。ただ意識の出方がいろいろあって、たいていの場合、部分的に出てくる。 イエス様の例で言いましたが、イエス様の部分が出てきたとか、あるいはクート・フーミーの一部分が出てきてピタゴラスになって、これはクート・フーミーのパイの五分の一だけの力を持っていなかったというようなことを説明しましたが、そういう出方もあります。 ですから、九次元の本体・分身というのは自由自在です。正月のお餅みたいなもので、つきたてのお餅の部分が出てくるようなもので、何個でできているというわけではありません。臼の中へもどれば一つですね、こういう形です。 3.本体・分身とは別に魂の系統という縦のラインもある 私が著書の中で釈迦の本体・分身について本体ゴーダマ・シッタルダ、あと分身で天台智覬(てんだいちぎ)、不空三蔵(ふくうさんぞう)、伝教、空教、木戸孝允と書きましたがこれは間違っています。これは訂正しておきたいと思います。 九次元意識というのは、やはり九次元の間でいろいろな出方をしているのであって、菩薩や如来と一緒になって出てくることはありません。彼らは、また関連ある魂ということで、本体・分身とは別なんです。 今このついでに話しておくと、それぞれの魂の系統というのがありまして、九次元で世話役が三人いまして、それ以外に七つの光線があって七つの光線をみな引いて、八次元如来界に四、五百人いますが、それぞれいろいろな系統を引いてまして、四、五十人か五、六十人ぐらいで一つの光線の流れの中にあるんです。孔子様の紫の光線を例にとれば紫の光線の中に、如来界の何十人かの人がいるんです。如来界の紫の光線からまた、菩薩界へ投影が出て、菩薩界へそのラインが出てくるんです。 こういうふうに本体・分身とは別に魂の系統というのがあります。こういう縦割りがあります。横割りでなくて、そういう意味でブッダの意識と天台智頭とか、不空三蔵とか、こういう意識は縦の流れの中には一緒にあるのです。こういうことは言えるのですが、本体・分身、ではありません。こういうふうに非常に難しいんです、縦のラインもあるし横のラインもあるんです。 4.七次元以上はそれぞれの目的に合わせた組の作り方をしている あと菩薩界、如来界というのがありますが、如来というのは本体・分身というのではなくて魂のグループなんです。本体・分身ではなくて魂の兄弟と言われてますが、魂の兄弟として四、五人ぐらいが組になって、一つの目的を果たすために組になっています。 だいたい同じ目的のために出て来ている如来がおりまして、たとえばイエス様の愛を説くために、愛ばかりを主として説く如来が八次元にいるんです。こういう方たちは組を成しています。これは数名です。四、五名あるいはもう少しおりますが、いくつかの組を成しています。これは本体一、分身五というような形ではありません。これもグループです。魂の兄弟と言われています。 菩薩界を見ますと、菩薩界にも組があります。それぞれ組があるし、転生輪廻の過程でいろいろな組み合わせを作って、だいたい五、六人ぐらいで組をつくっています。ですから菩薩以上つまり七次元以上は、それぞれの目的に合わせた作り方をしています。 5.本体・分身の形は六次元以下での魂の組み合わせである 六次元、神界以下が一つのまた、まとまりがありまして、本体・分身の形というのは神界以下なんです。基本的にはそういう組み合わせでして、神界以下の人間、いちばん霊格の高い人が中心になりまして、これは一人であとはそうでない五人が一組になっています。そういう意味で本体・分身というのではないのですが、中核の霊があって六人組をつくっているんです。そしていちばん霊格の高い、神界の上段階くらいの人がその中心になっていて、あと五人をまとめているんです。それで順番に転生輪廻してくるんですが、その時に、最上段階の霊が、つまり、本体と言われている部分が主として守護神、指導霊の役割をして、他の者が守護霊の役割をしているという形で、普通はこの六人というのは組が決まっていますが、ただ何万年、何十万年の転生輪廻を繰り返していると、だんだん魂の質がずれてくるんです。 そうすると、上段階、菩薩界、如来界の指導でもって組み替えがあります。遺伝子の組み替えもありますが、魂の組み替えももちろんあるんです。ですから、その時どきで、調整しまして組み替えをしています。そういう魂の調整をしている人がいるんです。組み替えています。ただ何千年か単位で見ると、六人で一体になっていて、そのグループで修行をやっています。そういう互助制度というか、たいてい六人組でやっています。これは順番に出てきます。そういう意味で本体・分身というのは合っています。 6.魂の組み替えについて ただ、これは長い年月の間で組み替えがあります。その組み替えをやっているのが如来界、菩薩界の人で、私もそれに関係しています。 たとえば菩薩界の人から報告が来るわけです。書類が上がってきて、「この魂のグループがあって六人組をやっているけど、ちょっとバラバラになって、三人ぐらい地獄に入ってしまって、もう出てこない。どうしようもないので組み替えたいんです」と言ってくると、「ああ、しょうがないな」と言って上位にある者が判を押すんです。 また他のグループで組み替えをする、こういうことをします。今、地獄に堕ちる人が多くてその六人組がどんどん崩れているんです。地獄から何百年も、千年も上がってこないと次の人が出られないから、これじゃいけないんでその六人を解消して、また新たな組をつくったりしています。「地獄で千年ぐらい住むのは君の自由だが、僕たちはもっと進化していくから他の人と組むよ」と、こういうことで新しい六人組をつくっていきます。だって地獄の人をあなた、千年も待っていられませんよ。修行ができませんから。基本的には六人組の中の一人が、地獄に堕ちたら、その人が成仏できるまで他の人が協力するんですが、あんまり長いこと地獄におられるとたまらんから、もう切ります。 こういう時は切って新しい組をつくります。これもまた、人事関係の天使が相談を受けて決定をやっています。こういうことを私も一緒にやっているんです。ですから以上が、本体・分身の本当の意味です。 7.九次元意識は、九次元意識として出るのが原則である ですから皆さん、私の本を読んで、物理的な魂の兄弟と思ったかもしれませんが、そうじゃなくて、次元の差によって現れ方がありますから、その部分をこの際訂正したいと思います。 イエス様にしても、先般の質問で、イエス様の転生輪廻を話しましたけれど、イエス様の意識は原則として九次元意識でありまして、イエス様がもう少し低い意識で出ることはありません。ですから私は、イエス様の意識がナザレのイエス以降にも出ていると書きました。フィリピンに出ているとか、あるいはイギリスに出ているとか言っていますが、あれは間違っています。フィリピンで心霊治療やっているぐらいの人がイエス・キリストと同レベルではないんです。九次元意識じゃないんです。フィリピンで心霊治療をして、一生終わるようなことはありません。 第3問 運命と宿命 (問) あなたのお説の中で、運命とは自ら切り開いていくものであるというお言葉がありますが、運命と宿命について分かりやすく御説明していただけませんでしょうか。 (答) 1.運命とは人生航路の道筋であって川の流れにたとえられる これがけっこう難しいんですが、どうしてもあの世の魂の世界ということを知ると、どうも運命というのがあるらしい、ということで、だんだん運命論者になっていって、あるいは霊能者なんかに頼ってしまって、私はこの人と結婚すべきでしょうか、私は何歳で死ぬんでしょうか、この病気はもう治らないんでしょうか、この会社に入るべきでしょうか止めるべきでしょうか、給料は来年上がりますでしょうか、とかいろいろなことを聞くようになります。 これはあまり頼り過ぎちゃいけないんで、運命と自力という問題について話しますと、あなた方も運命というのは決まっているのか、あるいは自力があるのか、こういうことで非常に悩むと思いますので、比喩(ひゆ)を使って話をしたいと思います。 これは道元禅師が、ある本の中で言っていることを使わせていただくんですが、道元さんは、「人間の人生は舟に乗っている人のようなもんだ」というようなことを書いています。確かにそのたとえは当たっていまして、人生というのは一つの川を小舟に乗って、自分でオールを漕(こ)ぐ手こぎの舟に乗っているようなもんなんです。人間の魂というのが舵をとる人です。これが乗っているわけです。 舟というのは肉体でもいいですけれど、川というのが運命とか宿命と言われているのです。これはどういうことかと言うと、舟に乗っていてオールで漕いだりして方向を変えたり、もちろんできますね。あるいは岸に途中で寄ったり、途中で上陸して休んで、お弁当食べてまた舟にのって川を下ったりできます。こういうふうにオールによって自由に舟の方向を変えることができる。そして、あっちで休んだり、こっちで休んだりすることができる。だから、これは自由意志でできるんです。 ところが、川の流れというのがあります。この流れというのが実は、上から下へ流れている。これが実を言うと運命なんです。だから運命というのは、あなたの道筋は決まっているんですね。そういう川の流れなんです。上から下へ流れるんです。だからこの川の中で自力で、ある程度、舟を漕げるんですが、自力には限リがありまして、やはり川の流れというのを計算に入れて自力があります。 ですから極度に自分を修行して、悟った方というのは相当運命を変えていきます。ですから川を遡(さかのぼ)っていくというような人もいます。これが極度に悟った人です。悟って運命を乗り越えていく人です。これが川を遡っていく人です。オールを漕いで遡っていく立派な人でず。まあこうぃう人は普通、稀(まれ)でありまして、たいていは川の流れに勝てなくて、上から下へ流されていきます。流されていきながら、その中で途中で休んだり、多少方向を変えたりしているのが人間の普通の姿なんです。ところが、その船頭さんが力をつけて、能力が出てくると、いろんな方向に、上流に向かってだって漕いでいけるようになるんです。これが運命と自力との関係なんです。ですから運命としては、川の流れがあります。 2.宿命とは人生航路の大きな流れであって変えることができない 宿命というのがあります。宿命というのは結局、舟というのは川の中しか動けないということなんです。これが宿命なんですよ。舟で陸には上がれないんです。 運命というのは、川の流れのように上から下へ流れていくもんですから、まあ普通はそのままだったら流されてしまうけれど、頑張れば遡(さかのぼ)ることもできるし、川の水にある程度抵抗して、いろんな方向に泳いでいくことができます。だから、運命はそういう意味でオールの楷(かい)のかき方、あるいは帆のあげ方で、ある程度変えていくことができます。 しかし宿命は、変えられません。宿命というのは、舟というのは川の中しか動けないんです。陸には上がれないんです。残念ながら、こういうことなんです。 これはどういうことかというと、宿命というのは、川から逃げられないということは、川というのをよく見てみると、あなたの人生航路の大きな流れなんですね。この幅が、ある程度の幅があるんです。川幅が百メートルだったり、一キロだったり、中にはアマゾン川みたいなのもありますよ。たいてい川幅があって、川の流れている方向、北から南へ流れたり、あるいは曲がりくねったりしているけれど、川の形があります。ここから逃げられないということです。だから、この川の形の中ではかなり動けるんですが、結局この川の流れからは逃げられないんです、川の大きな位置からは。陸の上では舟は漕げません、これが宿命です。 ですから宿命というのは、たとえば、ある人が女であったり、男であったりすること、男で生まれたら女としては生きられないです。まあ性転換なんてありますが、こんなのは例外でして、男は男、女は女として生まれます。あるいは、ある貧しい家に生まれました。貧しい家に生まれたということは、もう変えようがないことです。男に生まれた、貧しい家に生まれた、子だくさんの家に生まれた、あるいは両親が早く死んだ、こういうことは変えようがないんです。両親が寿命で早く死んでしまったのですから、変えようがないんです。そういう環境、与えられた環境、どういうところに生まれて、どういう立場で生まれたかというようなこと、こういうことは変えようがないんです。 3.後天的に変えられるものが運命で、変えられないものが宿命である あとは両親が決まれば、だいたい頭の程度も知れているんです。種と畑が分かれば、あなたスイカは大体分かるんですよ。どういう種で、どういう畑かを見れば。ただそういう種と畑であっても、スイカを作るときに努力すれば、いいスイカができることもあります。だから両親を見て、俺の父ちゃん、母ちゃん見れば、俺の頭も知れたものと思うけれど、そういう知れた頭でも、努力すれば秀才になることはあり得ます、大天才にはなれなくても。これが運命と、自力の問題なんです。 宿命というのは、そういう父ちゃん、母ちゃんの間に生まれたということは、宿命なんです。ただそういう父ちゃん、母ちゃんの間に生まれたから賢い頭じゃない、賢くない普通ぐらいの頭で生まれた、これは宿命です。 ところが、運命は一生懸命勉強することによって、その頭を後天的に鍛(きた)えていくことができます。ですから、運命というのは後天的にある程度、変えていけます。しかし宿命は、後天的に変えられないんです。ですから、後天的に変えられるものが運命で、後天的に変えられないものが宿命です。 宿命というのは、さっき言ったように大きな川の流れみたいなもので、これはしようがないんですよ。どんなに動きたくたってアマゾン川は南アメリカの川なんですから、アマゾン川は日本に流れません。どうしようもないんです。アマゾン川は、たとえば南アメリカが男であり、日本が女とすれば、男に生まれたらもう女にはどうしてもなれないんです。子供は産めないんです。アマゾン川がどれだけ大きくて、自由自在に泳げても、男なんだから子供は産めないと、こういうもんなんです。こういう意味なんです。 ですから、どんな人にも宿命はあります。これは如来であろうと宿命はあります。それは、そういう環境を選んで生まれたということです。そして運命というのは、たとえば如来が地上に生まれて仏法を説く、という人生が運命です。仏法を説く人生を持って生まれています。ただ、仏法の中身をどうするかが自力の問題です。 ですから人生というのは、ある程度そういう幅があるんです。幅があって上下があるんです。上限と下限が決まっています。人生には下限というのは地獄へ行くくらいのところまでの下限もありますが、普通はそれほど、ブレません。けれども末法の世の中では、物質に翻弄(ほんろう)されて、上限下限の間の下限に行く人が多いんですが、正しく反省して精進して、守護、指導霊の指導を受ければ、その上限に限りなく近づいていけるということです。それが運命、宿命です。
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img要素の align属性 で画像とテキストとの位置を指定できます。 属性値にはtop、middle、bottomの3つを指定することができます 属性 効果 top 画像に対して上 middle 画像に対して真ん中 bottom 画像に対して下 !DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01//EN""http //www.w3.org/TR/html4/loose.dtd" html head title /title /head body img src="../image/sample.gif" align="top" align属性をtopに指定 br img src="../image/sample.gif" align="middle" align属性をmiddleに指定 br img src="../image/sample.gif" align="bottom" align属性をbottomに指定 /body /html
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セツコ「病院、行きましたか?」 ルナ「・・・行ってない。」 セツコ「どうしてですか?」 ルナ「あなたに紹介してもらった病院なんて、行かない!」 セツコ「嘘・・・だからですよね・・・ シンくんの気を引くために、赤ちゃんが出来たなんて嘘を付いたんですものね」 ルナ「違う! わたしは、本当に・・・」 セツコ「だったら、ちょんと病院で見せられるはずですよね? それに、ルナマリアさんが彼の子供を産めるハズがないじゃないですか・・・ シんくんの彼女は私なんですから・・・」 ルナ「私だって、シンの彼女になりたかった! それなのに・・・ なんで、 どうして・・・」 セツコ「・・・シンくんなら、そこにいますよ・・・聞いてみたらどうですか?」 ジジッ・・・・・・・・・ シン「ウギャアアアアアアアアアアアアアッーーーー!!!」 レイ「どうしたシン、呼吸が荒かったぞ、医務班に診せるか」 シン「大丈夫だ、心配要らないって・・・・ただの夢だ」 メイリン「夜間通信です、ルナさんがあなたに話したいことがあると・・・」 シン「・・・・・・・・?」 ジ・エーデル「ガクガクブルブル」 桂「どうした?」 ジ・エーデル「か、かつら!?」 桂「"かつら"じゃない"けい"だ!アスランと一緒にすんな。それより見てないならチャンネル変えるぞ」 ピッ 黒ウサギ・お姉さん「まっ種~♪」 ピッ キラケン「キラ後ろ後ろ」 ピッ アサキム「ブラックメールそーしん♪ 月光号の艦橋で待ってます byシン 」 セツコ「あ、メールだ」 ピッ クワトロ「それじゃ明日来てくれるかな?」 ピッ ジャミル「言われてみれば確かに聞こえる空耳アワーのコーナーです。 影山さんからの投稿でCrest of "Z"」 ピッ オルソン「それではスタンバイお願いします」 アテナ「ミイヤでエクソダスの歌です」 桂「オルソン達なにやってんだ?」 シン「はあ、こたつっていいですね……文化の極みですよ」 セツコ「うん、ぬくぬく……」 ツィーネ「あ゙~……マジ出たくない」 シン「おっさんくさい、っていうか何でアンタが俺のトイメンにいるんだよ」 ツィーネ「あらカッチーン、ほら」ぐに シン「!??」 セツコ「シンくん?」 ツィーネ「みゅふふふ…」ぐにぐにくにくに シン「あ……が……く……」 セツコ「シン君、だいじょうぶ?なんだか辛そうだけど…」 シン「あ……う……大丈夫、で、す」 ツィーネ「いつまで耐えられるかしらねー?」くにくにくに セツコ「し、シン君……!」 ラクス「ほうって置きなさい。悪いのはシンです」 シン「だからなんであんたまで………あ……が……」 ツィーネ「フフ、頑張るわね」 ツィーネ「にゅふふふふふ」クニクニクニ シン「…ッい、いつまでもそうやってられるって…思うなよッ!!」 プニュンッ ツィーネ「あうんッ……こ、この…ガキの癖に////」クニクニクニ シン「そ、そんなの関係ないだろうッ…//////」プニュプニュプニュ ツィーネ「ふ、あう、ふ、ん……コイツ…//////」クニクニクニ シン「負けてたまるか…アンタは倒す、今日…此処で!!(パリーン)」プニュプニュプニュ、クリッ ツィーネ「!?(クリティカル)」 くて… セツコ(何かしら…さっきからコタツがギシギシと揺れて…シン君もツィーネも真っ赤で………ッ!?) ガッシャーン!! セツコ「二人とも正座!!」 シン「ハ、ハイッ」 ツィーネ「腰が抜けて…////」 セツコ「あ、ああ、アナタね…ッ!?何か他に言うことはないの!?」 ツィーネ「テクニシャンでした」 セツコ「知ってるわよッ!!」 ミネルバのUNでよく見られるスレ なぜなにZEUTHを語るスレ5(552) ドラマ『不幸の旅』(637) ハマーンとクワトロの関係に萌えるスレ3(329) シンとセツコの逢瀬を目撃した奴の数→(143) フロスト兄弟VSキラキラコンビ2(133) ルームメイトが彼女連れこんで来るんですが(72) トビーの友人アーサー4(801) 『キミゼス』の攻略についてなんだがスレ12(666) セツコ「皆さん、特訓お疲れ様でした。焼きたてクッキーと紅茶をどうぞ」 シン「で、シミュレーションの調子はどうなんだ?レイ」 レイ「ありがとう、セツコ。正直に言って芳しくないな。このままでは、インパルスは ジュール隊長のものになる」 ルナマリア「う・・・」 ステラ「・・・(クスン)」 シン「まだ時間はあるんだ、頑張ろうぜ!」 セツコ「私も手伝います。ここから巻き返しましょう」 ルナ ステラ「「おーっ!」」 ルナマリア「でも、取りあえず今はおやつ~」 セツコ「あれ?ステラさん、どうしたの?」 ステラ「ん・・・耳の中がむずかゆい・・・」 ルナマリア「あれれ、耳かきしてあげるよ。おいでステラ」 レイ「っ!よ、よすんだルナ!」 セツコ「ステラさん、逃げてーっ!」 ステラ「ステラ、痛いのは嫌ぁぁ!」 シン「ステラは俺が守るっ!」 ルナマリア「・・・な、泣いていいかな?(グスン)」 シン「ま、まぁまぁ。ステラ、俺がやってやるから、ここに頭を乗せて」 ステラ「ん~♪ちもちいい~♪」 セツコ(う、シン君の膝枕、いいなぁ~・・・) ルナマリア「あ~、次私も!私も!」 セツコ(うぅ、ルナさんまで・・・私もやって欲しいけど、言えないよ~) レイ「ルナ、ステラ、終わったならシミュレーションルームへ行くぞ」 ルナマリア「え~、また~」 レイ「そうか、インパルスは諦めるのか」 ルナマリア「う・・・行きます。ジュール隊長の『このきょしぬけがーっ!』は、聴きたくないわ」 ステラ「ステラも頑張る」 シン(レイ、すまん。恩にきるぜ) レイ(気にするな。俺は気にしない) シン「さてと、セツコさん、こちらへどうぞ」 セツコ「え、で、でも」 シン「え・・・嫌だったりします?」 セツコ「(ブンブン)そんな事ないです!お、お願いします・・・」 シン「(う、うなじが・・・落ち着け、落ち着け俺)セ、セツコさん、もし何かし欲しい事があったら ちゃんと言って下さいね。俺、まだ頼りないかもしれないけど、頑張りますから」 セツコ「うん、ありがとう。でもね、シン君は頼りなくなんてないよ・・・」 シン「セツコさん・・・あ、お、終わりましたよ」 セツコ「ありがとう。それじゃ次は私がしてあげるね」 シン「は、はい!」 セツコ「ちょっと恥ずかしいから、向こうむきでね」 シン(う・・・セツコさんの太もも、思ったより柔らかい・・・) セツコ「(言ってはみたけど、手が震えるよぉ。落ち着いて、落ち着いて)直感、直撃、魂」 シン「え?」 セツコ「ガナリー耳かき、クロスレンジモード!フルインパクトッ!」 シン「い、いやぁぁぁぁ!!」 クワトロ「フッ、今のはシンか。若さ故か・・・」 ハマーン「・・・・」 クワトロ「どうした、ハマーン?」 ハマーン「い、いや、膝枕で耳かきをしてやるのはいいのだが、こちらを向かれていると・・・」 クワトロ「私と君の間で恥ずかしがることもあるまい。それに今は、ただのシャアとハマーンだ」 ハマーン「シャア・・・」 クワトロ「まぁ、本当ならセツコ君のようなミニスカートが希望なのだが、流石に 年齢的に厳しいものがありそうか」 ハマーン「(逃げてニコッ)ここで朽ち果てろ!シャア!(グサッ)」 クワトロ「ギャアァァァァッ!」 もしもシンが幼児にもどったら シン「セツコお姉ちゃ~ん」 だきだき セツコ「あ、あれ?シ、シン君?///」 シン「そうだよ?あ、さっきサングラスをかけたおじちゃんにね」 ポシェットからなにか取り出す セツコ「はい。セツコお姉ちゃんアメチャン好きだよね?」 セツコ「う、うん///大好きだよ///」 シン「だからあげるね。ナメてね。」 セツコ「うん///ありがとう///」 シン「エヘヘ。あ、キラのお兄ちゃん達とゲームする約束してたからまた後でね(ニコッ)」 セツコ「うん。またねシン君///」 トテトテ セツコ「…シン君かわいかったな///」 トビー(霊)「いや~昔見たアニメで若返り薬の作り方があったの思い出して試したら出来たよこれがまた~」 アーサー「トビー…俺の体使って変なもん作らないでくれよ」 クワトロ「ふ…私がおじちゃんか…このシャア・アズナブルが…」 アムロ「すごくショック受けてる(汗)」 セツコ「シンく~ん。ねえ……」 ステラ「シン!」 シン「あー? ステラか。何かあったの?」 ステラ「んとね、新しいぱんつ買ったの。似合う?」(ぴら) シン「ぶおっ!? み、見せるな馬……って、ローレグのパンティか。これは……うーん、中々に脱がせた……いやいや! か、可愛いと思うよ」(目が血走るほど凝視) ステラ「ほんとっ!? はう……うれしい///」 ルナ「こるあああっ! 何やってんのよアンタはああああ!!!」 シン「る、ルナ!? ち、違う! 誤解すんな! 俺は」 ルナ「ローレグ萌えなんて邪道でしょうがっ!!」(ぴら) シン「なっ、紐パン!? ……って、違う! 見せるな汚らわしい!」(それでもガン見) ルナ「……んだとコラ」(♯) シン「い、いや違う! 大人っぽくてとってもセクシー! 魅力の値が大幅アップしてるぜルナ!」 ルナ「ステラ? その馬鹿床に転がして」 ステラ「?? うえい」(足払い) シン「ぐはっ! 痛……う?」 ルナ「フッ、覚悟しなさいシン! これでも汚らわしいってかあ!?」 シン「や、止めろルナ! 一体何をす……うおおおおっ!?」 ステラ「楽しそう。ステラも混ざる」 シン「ふぐぐぐぐ!? ぐはっ、ストップだステラ! 周りの視線が……!」 セツコ「……ローレグ。紐のパンティ。た、対抗するには……」 シン「……死ぬかと思った。衆人環視で顔面騎乗なんて……もうお婿にいけないよ」 セツコ「あの、シン、君」 シン「でも、柔らかくって良い匂いだったな。ルナもステラも女の子なんだよな」 セツコ「……シン君ってば!」 シン「今度は布を取り去った状態で堪能すべきかな? ……やべ。股間が天狗状た……って、うおわあ!?」 セツコ「何が天狗ですって?」 シン「記憶から抹消して下さい。って、セツコさん? 今回は一体」 セツコ「あのね。……その、捲ってみて?」(自分のスカートを指差す) シン「うう?」 セツコ「///」 シン「あの……セツコさん」(汗) セツコ「は、早く! どうせなら一思いに!」 シン「その……何か、嫌な予感がするんで止めときます」 セツコ「いやぁ! そんなにじっくり見ないで/// ……って、え?」 シン「さいなら!」(脱兎) セツコ「あっ! そ、そんなあ…… ……折角、はいてないのに。シン君の馬鹿」 クワトロ「ええい! シン=アスカはニュータイプか! 折角のチャンスを!」 ハマーン「危機を感じ取る能力では、それに匹敵するやもしれんな」 アムロ「情けない奴! シンとあろう者が何て度量の小さい!」 ハマーン「……お前達、何故そんなに必死なんだ?」 クワトロ「見せてもらおうか。貴様のスケートの腕前とやらを」 ラクス「流石赤い彗星ですわ。通常の3倍のスピードで滑ってます」 アムロ「こ、これが……スケート……」ガタガタプルプル ラクス「アムロ隊員はスケートは初めてみたいですね」 ハマーン「…ここで止めるか……続けるか………シャア!(涙目)」プルプル ラクス「まあ、壁に捕まりながらクワトロ大尉に助けをこうなんて、これは珍しい。女帝も形無しですわ」 シン「ゆっくり行きますよセツコさん」 セツコ「う、うん」プルプル シン「それじゃ、そろそろ」 セツコ「え、やだ、まだ離さないで!」 ラクス「まあ、こちらは微笑ましいですわ。青春ですわ。ラブコメですわ。ねえ、キラ」 キラ「それでも!守りたい世界があるんだぁ!(ガンガンプレイ中)」 アスラン「キラァァァ(同じく)」 キラケン「わしじゃ!可愛いキラケンじゃ!(同じく)」 イザーク「この、民間人がぁぁ!!(同じく)」 ラクス「………クスン」 シン「じゃあ、離しますよ」 セツコ「え、そんな急に………キャッ」 シン「セツコさん!」ダキッ セツコ「あ、ありがとうシン君///」 ラクス「ああ、私にもあんな時代がありました」 ツィーネ「おばさんかあんたは………ん?」 琉菜「(斗牙はエイナとスケート練習中。今なら)え、エイジ!」 フェイ「そおっと、そおっと……キャッ」 エイジ「おっと」ダキッ フェイ「あ、ありがと……//」 エイジ「あんたスケート初めてか?」 フェイ「ええ、だったら何よ」 エイジ「良かったら教えてやろうか」 フェイ「な、べ、別にいいわよ!これくらい1人で………キャッ」 エイジ「おっと」ダキッ フェイ「う……ありがと///」 エイジ「無理すんなって。あいつを見返すんだろ。協力してやってもいいぜ」 フェイ「え、でも……」 エイジ「誰かに教えてもらった方が上達は早いぜ」 フェイ「………礼は言わないわよ///」 エイジ「おう!」ニカッ 琉菜「なんか別なフラグが立ってる!!」ガビーン ラクス「………涙が」 ツィーネ「はい、ハンカチ」 セツコ「………手………離さないでね(手を繋いだまま滑ってる)」 シン「大丈夫ですよ(同じく)」 セツコ「…キャッ(シンに抱きつく)」ドン シン「セツコさん!」 クワトロ「む、すまんな」 シン「クワトロ大尉!」 クワトロ「だが当たらなければどうと言うことはない!」シュッ シン「速っ!」 セツコ「何をやらせても様になるわね………キャッ!」 シン「い、今のはルナ?」 クワトロ「この私についてくるだと!」 ルナマリア「忘れたの、私も赤なのよ」 クワトロ「チィ、まだだ、まだ終わらんよ!」 ルナマリア「ザフトレッドは伊達じゃない!」 シン「なんか生き生きしてるなルナ」 セツコ「か、風でスカートが……///」 セツコ(今ステラちゃんとルナマリアさんは機体の調整中。カミーユ君は修羅場、レイ君は艦長室。シン君を誘うなら今!) 琉菜(斗牙はエイナとのほほん。リィナはアナ姫とペットについて熱いトーク。ミズキは二日酔い。この間スケートでフラグを立てたフェイさんは訓練。今度こそエイジを…!) ラクス(キラケンさんは食堂。アスランは無駄な努力(育毛)。久しぶりにキラと……) ハマーン(アムロ・レイは今ブライト・ノアと話をしている。シャア……今こそ) セツコ「シン君!今から私と……」 琉菜「エイジ!良かったら、わ、私と…い、一緒に…!」 ラクス「キラ!久しぶりデートしませんか!」 ハマーン「シャア!私と……」 エイジ「おう、シン。ハ○ケ○ジャーのDVDが手に入ったぜ」 シン「本当か!?」 エイジ「応よ、一緒に見ようぜ!」 シン「もちろんだ!」 クワトロ「○リ○ンジャーか…………私も一緒にいいかな」 キラ「あ、僕も暇だから仲間に入れてよ」 エイジ「もちろんだぜ!」 シン「特撮が好きな奴に悪い奴はいないさ!」 クワトロ「では、何かつまむものを買って行くか」 キラ「見終わったらみんなでガンガンやりましょうよ」 女性陣「「「「……………」」」」 ハマーン「皆、暇なら私の部屋でトランプでもしないか(涙)」 セツコ「はい、私部屋から何かDVD持ってくので何か見ながらやりましょう(涙)」 ラクス「私、出来れば恋愛ものを希望しますわ(涙)」 琉菜「私はたくさんお菓子買って行きますね(涙)」 シン「大体、砂糖砂糖っていう方がおかしいんだよ」 カチャ(スプーンを手に取る) セツコ「そうですよ、人を砂糖製造機みたいに」 バリッツ(ポッチーの袋を開ける) クワトロ「しかし君達は恋人同士ではなかったのかね?」 シン「その前に俺たちは一人の軍人です」 ヒョイ(パフェをすくってセツコの口に運ぶ) セツコ「あむあむ(パフェを食べる)……ですからきちんと弁えて行動はしているつもりです」 ヒョイ(ポッチーをシンの口にもっていく) シン「ポリポリ(ポッチーを食べつつ)…ですから、人をそんなバカップルのように言われても困るであります」 ぺロッ(セツコの口元についたクリームを舐め取る) セツコ「んん…戦争が終わるまでは、お互いに節度をたもちながら行動しているつもりです」 チュッ、チュッ(シンの唇に付いたチョコを取りつつ) クワトロ「ふむ……困ったなアムロ。これではこのスレの大前提が損なわれてしまう…」 シン「セツコさん、あーん」 セツコ「あーん。シン君もあーん」 シン「ん」 クワトロ「さて、どうしたものか……」 アムロ「とりあえずお前のグラサンには何も見えていないことは確かなわけだな」 ハマーン「……シャア……あーん」 クワトロ「ん?ああ、安心しろ、虫歯など一本も無い綺麗な歯だぞ、ハマーン」 ハマーン「ッ!?痴れ者がぁぁッ!?」 アムロ「人中ッ!?」 シン「とりあえず、今日はセツコさんの部屋で寝ましょうか?」 セツコ「そうだね、お風呂はどっちから先に背中流そうか?」 ???「最後のパワー叩きつけろ~♪」 琉菜「(斗牙は今はいない。今度こそチャンス!)ねえ、良かったらこれから買い物に付き合ってくれない!」 シン「え?」 琉菜「(しまった!声が似てるから間違えた!?)」 シン「買い物?……何か重いものでも買うの?」 琉菜「(ど、どうしよ)え、ええ……」 シン「そっか、女の子1人じゃ大変だもんな。いいよ付き合うよ」 琉菜「ええ!」 セツコ「……あれはシン君?」 セツコ「な、なんで琉菜ちゃんと一緒に……!」 セツコ「ど、どうしよう………とりあえずエイジ君に知らせてみようかしら……」 エイジ「おい、重くないかそれ?」 フェイ「別に。普段から鍛えてるから問題ないわ」 エイジ「女が無理すんなって。半分持ってやるよ(フェイの荷物を半分奪い取る)」 フェイ「あ………ありがとう///」 エイジ「うわっ、重っ!」 フェイ「………無理しなくてもいいわよ」 エイジ「なんの男に二言はねぇ!」 フェイ「………クス」 セツコ「………ツィーネは駄目だからミズキさんかエニルさん、またはラクスさんに相談しよ」
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J1 1994年 年間総合 順位と得失点差の関係 1994年参加チーム(12チーム) 去年から引き続き参加チーム 鹿島アントラーズ 浦和レッドダイヤモンズ ジェフユナイテッド市原(現 ジェフユナイテッド市原・千葉) ヴェルディ川崎(現 東京ヴェルディ) 横浜マリノス(現 横浜F・マリノス) 横浜フリューゲルス(1999年に消滅) 清水エスパルス 名古屋グランパスエイト(現 名古屋グランパス) ガンバ大阪 サンフレッチェ広島 今年昇格チーム ベルマーレ平塚(現 湘南ベルマーレ) ジュビロ磐田 ランキング表 順位表 順位 クラブ名 順位と得失点差の関係 順位 得失点差 順位と得点の関係 順位 得点 順位と失点の関係 順位 失点 1 ヴェルディ川崎 同じ 1 44 同じ 1 91 同じ 1 47 2 サンフレッチェ広島 得失点差は下位 3 14 得点は下位 5 71 失点は下位 3 57 3 鹿島アントラーズ 得失点差は上位 2 21 得点は上位 2 89 失点は下位 6 68 4 清水エスパルス 同じ 4 13 得点は下位 6 69 失点は上位 2 56 5 ベルマーレ平塚 得失点差は下位 7 -5 得点は上位 3 75 失点は下位 8 80 6 横浜マリノス 得失点差は上位 5 12 得点は上位 4 73 失点は上位 5 61 7 横浜フリューゲルス 得失点差は上位 6 7 得点は下位 8 67 失点は上位 4 60 8 ジュビロ磐田 同じ 8 -13 得点は下位 11 56 失点は上位 7 69 9 ジェフユナイテッド市原 同じ 9 -16 得点は上位 6 69 失点は下位 11 85 10 ガンバ大阪 得失点差は上位 9 -16 得点は上位 9 66 失点は上位 9 82 11 名古屋グランパスエイト 同じ 11 -26 同じ 11 56 失点は上位 9 82 12 浦和レッドダイヤモンズ 同じ 12 -35 得点は上位 10 59 同じ 12 94 トップページ ねーむ コメント すべてのコメントを見る
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J1 2000年 年間総合 順位と得失点差の関係 2000年参加チーム(16チーム) 去年から引き続き参加チーム 鹿島アントラーズ ジェフユナイテッド市原(現 ジェフユナイテッド市原・千葉) 柏レイソル ヴェルディ川崎(現 東京ヴェルディ) 横浜F・マリノス ジュビロ磐田 清水エスパルス 名古屋グランパスエイト(現 名古屋グランパス) 京都パープルサンガ(現 京都サンガF.C) ガンバ大阪 セレッソ大阪 ヴィッセル神戸 サンフレッチェ広島 アビスパ福岡 今年から参入 川崎フロンターレ FC東京 ランキング表 順位表 順位 クラブ名 順位と得失点差の関係 順位 得失点差 順位と得点の関係 順位 得点 順位と失点の関係 順位 失点 1 鹿島アントラーズ 得失点差は下位 2 21 得点は下位 4 48 同じ 1 27 2 横浜F・マリノス 得失点差は下位 4 11 同じ 2 56 失点は下位 9 45 3 柏レイソル 同じ 3 16 得点は下位 4 48 失点は上位 2 32 4 ジュビロ磐田 得失点差は上位 1 25 得点は上位 1 67 失点は下位 6 42 5 セレッソ大阪 得失点差は下位 6 5 得点は上位 3 54 失点は下位 12 49 6 ガンバ大阪 得失点差は下位 7 4 同じ 6 47 失点は下位 7 43 7 FC東京 得失点差は上位 5 6 得点は上位 6 47 失点は上位 5 41 8 清水エスパルス 得失点差は下位 10 -2 得点は下位 15 34 失点は上位 3 36 9 名古屋グランパスエイト 得失点差は下位 11 -3 同じ 9 42 同じ 9 45 10 ヴェルディ川崎 得失点差は上位 8 2 得点は上位 8 46 失点は上位 8 44 11 サンフレッチェ広島 得失点差は上位 9 0 同じ 11 40 失点は上位 4 40 12 アビスパ福岡 同じ 12 -7 得点は上位 10 41 失点は上位 11 48 13 ヴィッセル神戸 同じ 13 -9 得点は上位 11 40 失点は上位 12 49 14 ジェフユナイテッド市原 同じ 14 -12 同じ 14 37 失点は上位 12 49 15 京都パープルサンガ 同じ 15 -27 得点は上位 13 39 失点は下位 16 66 16 川崎フロンターレ 同じ 16 -30 同じ 16 26 失点は上位 15 56 トップページ ねーむ コメント すべてのコメントを見る
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愛しているバカな女よ 愛しているバカな女よ… 聞いてくれる わたしは今まで生きてきて こんなに寛容になったことはなかった エンジンはかけたまま あなたに会いにきただけよ もしもう一度あなたに、やり直すチャンスをあげれば どうするのか、と思って だからここまでやってきた ケイティーにこう言われたんだけど 「会いに行ったって時間のムダよ」って 彼女の言う通りね わからないわ 手を血に染めたまま あなたはくりかえし わたしに嘘をつこうとしてる どうしてなのか、わからない もうバカバカしいわ わたしは馬鹿じゃない だから見下げたように 話しかけないで 愛してるバカな女よ それでもあなたを愛してる でももう耐えられない まちがってるかもしれないけれど 馬鹿じゃないわ わたしの新しいニックネームは バカな女ね 「どうしちゃったの」 って友達も言ってるわ わたしが電話ごしに泣き叫んでるのを 彼女たちに見られると みんなに言われる、「もう忘れなよ」って 彼は相応しくなかったのよ 「あなたこそ」なんて思ってた でもわたしの勘違いだったのね わたしが求めているほど 彼は求めていなかった 浮気しようとたくらんだり 「ねえ、どうしてあんな男に時間をムダにするのよ あんな男は似合ってないわ」 あなたに言われること もう聞きたくない わたしはあなたに嘘ばかりつかれる どうしてなのか、わからない (REPEAT HOOK) 上手くいかせようとしてる でもあなたはサイテーな男のまま わたしって、なんてバカな女 そんな男を手放せないなんて でもわたしは、もう「馬鹿」を卒業よ あなたはずっとこの関係を、当たり前のように思ってた わたしが去って、いなくなって あなたはやっと気づくのよ わたしが唯一の女だったってことに ほんとうに「馬鹿」なのはどっちかしら いいえ、わたしは「愛しているバカな女」なんかじゃない (REPEAT HOOK)
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2008年度後期 2009年度前期 2008年度後期 627 名前:名無しの経営 投稿日: 2009/01/31(土) 00 16 51 経営心理学B 中西 持込不可 1、用語説明 3~5行で説明 ①コンフリクト処理モデル ②交渉の戦術 ③LOHAS ④バランス理論 ⑤組織文化 ⑥学習する組織 ⑦キャリアアンカー ⑧ブランド ⑨採用試験 ⑩偏差値 2、授業で何を学んだか。具体例を挙げてかけ 2009年度前期 674 名前:名無しの経営 投稿日: 2009/07/27(月) 23 46 59 経営心理学A 中西 1.穴埋め 理論に関連する人名を書く 科学的管理法 X理論、Y理論 期待理論とか 2.リーダーシップの考えについて、ミシガン大学、オハイオ州立大学、PM理論での仕事 系と人間系の二つの軸の名称を答えよ 3.LPCモデルとSLモデルの共通点と違いを述べよ 4.意思決定についての4つのプロセスを答え、簡単に説明せよ 情報活動-設計活動-選択活動-再検討活動 5.企業の不祥事について具体的事例を挙げ経営心理学的な視点から論ぜよ 全然わからんかった…
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J1 2005年 年間総合 順位と得失点差の関係 2005年参加チーム(18チーム) 去年から引き続き参加チーム 鹿島アントラーズ 浦和レッドダイヤモンズ ジェフユナイテッド市原・千葉 柏レイソル FC東京 東京ヴェルディ1969(現 東京ヴェルディ) 横浜F・マリノス アルビレックス新潟 ジュビロ磐田 清水エスパルス 名古屋グランパスエイト(現 名古屋グランパス) ガンバ大阪 セレッソ大阪 ヴィッセル神戸 サンフレッチェ広島 大分トリニータ 今年から参入 川崎フロンターレ 大宮アルディージャ ランキング表 順位表 順位 クラブ名 順位と得失点差の関係 順位 得失点差 順位と得点の関係 順位 得点 順位と失点の関係 順位 失点 1 ガンバ大阪 得失点差は下位 2 24 同じ 1 82 失点は下位 15 58 2 浦和レッドダイヤモンズ 得失点差は上位 1 28 同じ 2 65 失点は上位 1 37 3 鹿島アントラーズ 同じ 3 22 同じ 3 61 失点は上位 2 39 4 ジェフユナイテッド市原・ 同じ 4 14 同じ 4 56 失点は下位 7 42 5 セレッソ大阪 得失点差は下位 6 8 得点は下位 8 48 失点は上位 3 40 6 ジュビロ磐田 得失点差は上位 5 10 同じ 6 51 同じ 6 41 7 サンフレッチェ広島 得失点差は上位 6 8 同じ 7 50 同じ 7 42 8 川崎フロンターレ 同じ 8 7 得点は上位 5 54 失点は下位 10 47 9 横浜F・マリノス 得失点差は下位 10 1 得点は下位 13 41 失点は上位 3 40 10 FC東京 得失点差は上位 9 3 得点は下位 11 43 失点は上位 3 40 11 大分トリニータ 得失点差は上位 10 1 得点は上位 10 44 失点は上位 9 43 12 アルビレックス新潟 得失点差は下位 15 -15 得点は上位 9 47 失点は下位 16 62 13 大宮アルディージャ 得失点差は下位 14 -11 得点は下位 16 39 同じ 13 50 14 名古屋グランパスエイト 得失点差は上位 12 -6 得点は上位 11 43 失点は上位 11 49 15 清水エスパルス 得失点差は上位 13 -9 得点は上位 14 40 失点は上位 11 49 16 柏レイソル 得失点差は上位 15 -15 同じ 16 39 失点は上位 14 54 17 東京ヴェルディ1969 同じ 17 -33 得点は上位 14 40 失点は下位 18 73 18 ヴィッセル神戸 同じ 18 -37 同じ 18 30 失点は上位 17 67 トップページ ねーむ コメント すべてのコメントを見る