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水上の提督 (Short mix from"幻想水滸伝V") 幻想水滸伝Vの限定版に同梱されていたCD「幻想新世界・音楽集」に収録されている楽曲。 この楽曲のショートサイズ版がCSIIDX11及びIIDX17にも収録されている。なお、選曲画面での表記はIIDXとは異なり「水上の提督」のみである。 原曲は「幻想水滸伝V」のBGM「ダハーカ発進」。 ちなみに、同CDからCSpop n13及びpop n18に同じく猫叉Master作曲の「女王騎士」が収録されている。 BASIC ADVANCED EXTREME LEVEL 5 7 9 Notes BPM Time Artist 猫叉Master Version plus 動画 +譜面動画 譜面動画 譜面動画 ADVANCED (フラワー) 譜面動画 EXTREME (フラワー) +プレー動画 プレー動画 攻略・解説 各譜面の攻略に関する情報はこちらへ。 [EXT]初見殺し。9上位か10下位。配置やリズムでかなり苦戦する譜面。 -- 名無しさん (2012-02-10 08 22 13) [ADV]こっちも少し詐称気味。下から上への16分とか赤にもある32分(?)3連スライドもある。横スライドもあり、かなり厄介な仕組みとなっている。Lv8相当。 -- 名無しさん (2012-09-07 07 18 11) 名前 コメント ※攻略の際は、文頭に[BSC] [ADV] [EXT] のいずれかを置くと、どの譜面に関する情報かが分かりやすいです。 ※体感難易度を書き記す際は、クリア難度・スコア難度のどちらかなのかを明記してください。 また、攻略と関係ない投稿・重複した内容は削除の対象になります 攻略とは無関係の話は該当する欄(情報交換&雑談) にてどうぞ。 コメント(感想など) 9じゃねえ。 -- 名無しさん (2012-02-09 14 37 04) クリア、シャッターオープンはそれほど難しいわけじゃないが、そのリズムと配置難からくるスコアの出なさが異常。10弱くらいは普通にありそうな譜面だね -- 名無しさん (2012-02-09 21 08 22) 元々弐寺でも灰から光らない曲だから… -- 名無しさん (2012-02-14 05 14 51) jubeatに久しぶりに移植曲来たなびっくりしたわww 移植曲5曲目という流石jubeatあらためて見るとやっぱりjubeat移植曲少ないなこれを期にもっと移植曲増やして欲しいな -- 名無しさん (2012-02-15 19 06 04) 無印で移植は一応やってるけどねえ。もっと星井。 -- 名無しさん (2012-02-19 23 33 51) ↑2 REFLEC BEATパックがお怒りですよ? -- 名無しさん (2012-02-20 00 27 05) 名前 コメント ↑攻略と無関係の曲に対するコメントはこちらでお願いします。あまりにもかけ離れた内容は削除される場合があります。
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ひめらぎ ゆきかぜ 【樗】ひめらぎ ゆきかぜ 【図鑑86】 【図鑑136】 ひめらぎ ゆきかぜ(ひめらぎ ゆきかぜ) SSR SSR-Max SSSR[覚醒] 「なんとなんと!本物の戦車なのだ!これはすごいのだ!あ~、どこから見ればいいか、迷うのだ!」 「」 「よし、写メ撮るのだ!」 愛による世界征服を割と本気で企むアイドル。根っからの軍隊オタクであり、オフの日も一人で戦車博物館を訪ねるほど。 本物の戦車の上に乗れるなんて、こんなチャンス滅多にないのだ!まなぴーとかなかなも連れてくれば良かったのだ!まあいいのだ。私は後悔などしない、常に前進あるのみの提督なのだ! コスト20成長型普通 Lv1⇒100攻撃6450⇒__防御5910⇒__特攻5370⇒__特防1610⇒__ 前衛[火]オフショット後衛[火]【役完成】ミリタリーワールドサポート[火]提督の自負 出現日2016/05/01取得方法 注目ポイント前衛[火]オフショット最も戦闘力が低い敵1人に極大ダメージまたは特大ダメージ&ツーペアが手札に揃っていると、高確率で極大ダメージ!後衛スキル「【役完成】ミリタリーワールド」との相性抜群の火属性攻撃スキルです!後衛[火]【役完成】ミリタリーワールド敵生存者全員の全パラメータ大ダウン&火の構え発動時、サポートスキルの発動確率増加!使用後ツーペア完成!前衛スキル「オフショット」と相性抜群の火属性応援スキルです!サポート[火]提督の自負火属性スキル使用後、高確率で攻撃ダメージ大アップ「オフショット」使用時は必ず発動!レベルが上がると発動確率と効果増加火属性攻撃デッキで大活躍のサポートスキルです!
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やっとドロップしたむっちゃんの中破絵がどう見ても陵辱3秒前にしか見えない記念 オークのような中年オヤジ提督×陸奥のガチ陵辱もの 陵辱&NTR要素注意! 艦娘がキモい男にヤられるのがダメという人も撤退せよ! ================ 「あら、長門姉さん。お帰りなさい」 「ん、陸奥か。ちょうどさっき帰投してきたところだ」 鎮守府の廊下で、ふたりの姉妹戦艦がすれ違う。 すらりと健康的に伸びた四肢、引き締まったやや筋肉質な、それでいて女らしい体。 反面、対照的な黒の長髪と茶の短髪、白と黒のミニスカート。実に絵になる姉妹だ。 「……その損傷、これから入渠ってとこかしら?」 「ああ。私としたことがつい、背中にお前がいる感覚で突出しすぎてしまったよ。ビッグ7の名が泣くな」 「そういえば、以前とは編成のクセも変わったものね。私たちが一緒に出ることもすっかりなくなったし」 だから無理しちゃダメよ?と指を振って諭す妹艦に、長門はいつもの凛々しい表情を崩してはにかんだ。 仲が良すぎるほどの姉妹が多い艦娘らの中で、ふたりの一見ドライな関係は異色ともいえたが、 表に出さないだけでその実、固い信頼の絆と姉妹愛がそこにある。 「ゆっくり体を治してね。……じゃあ私、これから司令室で仕事があるから」 「うむ、そちらも体には気を付けてな。“新しい司令官”が来てから、随分と忙しそうだからな」 去りかけた陸奥の歩みがぴたりと止まる。 が、それも一瞬のことで、振り返った時には屈託のない笑顔が長門に向けられていた。 「そうよ、毎日夜遅くまで書類と格闘するのは大変なんだからね? 長門姉さんには分からないだろうけど」 「はは、私にはついぞ縁のない仕事だからな。とはいえ、それもまた戦いだ。頑張ってくれ」 「……ええ。そうね、頑張る、わ」 ひらひらと手を振り、陸奥は廊下の角を少しだけ足早に曲がった。 このまま話を続けていれば万一、感付かれてしまうかもしれなかったからだ。 “あの提督”が着任してからというもの――自分の身に起きている、この事態に。 「むほ、おおうっ……いいぞぉ陸奥ぅ、チンポしゃぶりが随分上達したではないか、ぐふふ」 「くっ……! こんなの、早く終わって欲しいだけよっ! ううっ、き、気持ち悪い……」 深夜の鎮守府。 司令の椅子に座る肥え太った中年男の股ぐらに、引き締まった健康的な肢体がひざまずき、 赤黒いグロテスクな肉棒を白手袋でしごきながら、その先端へとピンクの舌を嫌々這わせている。 「ほれほれ、もっと愛情込めてワシの息子をねぶらんか。敬愛する司令官様のチンポをなぁ」 (だ、誰が……私が尊敬する司令官は、あんたみたいな豚なんかじゃないわ!) この鎮守府の“司令官”だった青年に、南方の基地への転属命令が出たのは先月のこと。 その後任として帝都からやってきたのが、軍服を着た豚のような、醜い体型を持つこの提督だった。 年齢も階級も遙かに前任者より上で、そして何より決定的に違うのは、 表向きは無害な好人物を装っておきながら、自身の地位を利用した“要求”をためらわないことだった。 「や、約束は守ってるんでしょうね!? 私が相手をする代わりに、他の艦娘には、こんなことは――」 「おお、勿論だとも。お前の姉にも、小便くさい駆逐艦や巡洋艦の連中にも指一本触れてはおらんよ」 着任早々に秘書艦として呼び出され、あまりにもゲスな申し出をされた陸奥に、選択肢は存在しなかった。 軍内部に多大な影響力を持つこの男に逆らえば、ただ陵辱されるというだけでなく、 もっとひどい運命が大切な仲間たちを――そして最前戦の元司令官を襲ってもおかしくはなかったからだ。 「もちろん、お前がワシを満足させている限りという条件つきだがなぁ、ほれほれぃ?」 唾液に塗れテラテラと光る肉棒が、形のよい頬にビタビタと叩き付けられて異臭の湯気をたちのぼらせる。 中年のだらしない体に反して、男性器だけはおぞましいほどに太く、長く、硬く、 みっちり広がったカサの凶悪なボリュームや、幹に走る血管の凹凸は、まさに女を墜とすための兵器だ。 「わ、わかったわよ。これをイかせれば、文句はないんでしょう……」 形のよい陸奥の唇が、ダラダラ先走りをこぼす凶悪な先端におずおずと密着し、 鶏卵ほどもあろうかという張り詰めた亀頭をにゅっぽり包み込む。 こみあげる嫌悪感を必死で押さえ込み、羞恥心をかなぐりすてて激しく頭を前後させると、 ――ぶちゅ、ばぷっ、ぷぼぼっ! と破裂音めいた下品なフェラ音が漏れ響いた。 教え込まれた淫らな技術を総動員して、嫌悪する相手を快感の絶頂に導いていくのは屈辱の極みだった。 「おおう!? こ、これはたまらんわい、毎日しゃぶらせたかいがあったというものだな!」 昂ぶった男は、頭部に張り出したアンテナ状の艤装を無遠慮に掴み、陸奥の頭を強制的に動かし始めた。 「ん、んんーっ! あむ、えぶっ、むぅぅぅうーっ!!」 ズボジュボと、自慰の道具のように口を使われる屈辱と嫌悪感に、顔が歪み目に涙が浮かぶ。 「いいぞぉその目だ! 上目遣いの睨み顔にワシのチンポがずっぷり刺さっとるのは実に絶景だわい!」 (くっ、このゲスがっ! この汚いものを、このまま噛み切ってやれればどんなに……っ!) そんな夢想をした瞬間、激しく口内をヌポヌポ犯す肉棒が、むりむりっとひとまわりその幹を膨らませた。 (しゃ、射精!? このまま喉に出されるなんて死んでも嫌っ、早く口から出さなきゃ……んぶっっ!?) 慌てた陸奥の動きは、だが、それを予期していた男が掴んだ頭を思いっきり寄せたことで水泡に帰した。 ごちゅんっ、と喉奥をノックした亀頭が、ぶぱぁぁっ! とそのままおぞましい爆発を開始したのだ。 「おおお出る、射精(で)るぞぉぉぉっ! 陸奥ぅぅ、お前の喉マンコに種付けしてやる、おおっおっ!」 「んんぅぅぅぅッッ!? うぶっ、んんぐぅぅぅっ! ぐっ……ごきゅ、ごくんっ……こくん、ごくっ!」 みるみる溢れてくる汚液、だが窒息したくなければこれを飲み込むしかない。 どばどばと直接喉奥に注がれるゼリー状精液が、艦娘を体内から汚しながら食道を流れ落ちていく。 (ど、どこまで射精が続くのよぉ……!? 私の中に、こいつの汚いのがいっぱいにぃぃ……!) 男の拘束が緩んだ隙に、やっとのことで口を肉棒から離し、げほげほと荒い息をつく陸奥。 ずろんっ……と口から抜けた肉凶器は、湯気をたてながら、驚いたことにまだドクドクと放精を続けていた。 「ぐふふッ、逃がさんぞォ! そのエロ顔もワシのチンポ汁でギトギトにしてやる、たんまり浴びろ!」 陸奥の鼻先にほとんど密着させるゼロ距離で、数射目とは思えぬ濃い白濁が爆噴される。 八の字にゆがんだ眉、薄い翡翠色の瞳、ふわりと広がった茶色の短髪、そして頭部の艤装まで―― 凛々しい艦娘の個性を形作るあらゆるパーツに、ゼリーじみて濃い男汁がびちゃびちゃ叩き付けられていく。 「うっ、げほ、えほっ……! えぐっ、くっ臭いぃ……! う、うえぇ……っ」 男は小便の後始末でもするように、半泣きの顔に汚れたペニスをびたびたとこすりつけて楽しむ。 「ぶふう~、絶景絶景。やはり艦娘は艤装ごと汚すに限るわ。今夜最初の一発としては上出来だわい」 半ば予想していたものの、いささかも大きさを失わない太肉棒の威容に、陸奥は絶望的な気持ちになった。 この豚めいた中年男の精力は人間離れして絶倫で、毎夜三回や四回の射精では到底満足しないのだ。 「ほれ、休んどるヒマはないぞ。壁に手をついてそのむっちりしたケツを突き出さんか」 「く、ううっ……! こ、これでいいの……?」 どれだけ嫌だろうと、陸奥はこの豚男の言われた通りにするしかない。 大切な姉妹艦を、優しい仲間たちを、そして密かに憧れていた前司令官を、守るためならば――。 その思いを支えに、嫌悪する男の前でいやらしく尻を突き出し、みずからの性器を指で左右に広げる。 「おうおう、毎日ヤリまくっとるのに綺麗なマンコよのぉ。さすが艦娘といったところか、ぶふふっ!」 サーモンピンク色の女陰はぴっちり閉じ、愛もない行為を前に少しも濡れてなどいなかったが、 男はいつものように精液を肉棒にまぶすと、その汚れた先端を狭い秘裂にあてがった。 (ま、また犯されるっ……こんなゲスな男に、私の大事なところが好き放題に……!) こんなことならば前司令官に捧げていればどんなに……処女を破られた最初の夜から、その後悔は拭えない。 「ぐふふ、今日は後ろから思いっきり貫いてやるぞぉぉ……ほれ、いつもの口上を言わんか」 「くっ! む……陸奥の、熱々のおまんこ火薬庫のなかっ……提督のたくましいおチンポ主砲様で、 どうか好き勝手に火遊びなさってっ……た、たんまりと艦内に、お精子の砲弾爆発させてください――っ」 下劣きわまる台詞を吐き出すように言い終えた瞬間、 ぬぶぶぶうぅぅっっ……!! と、硬さの残る淫唇を灼熱の肉砲がかきわけながら侵入してきた。 「あっあぐっ……は、入ってくるぅぅ……!」 みちみちと体の芯をオスの凶器で貫かれ、望まぬ交尾をさせられているという絶望的な感覚。 (んんっ、ふぅぅ……! き、今日こそは絶対、声なんかあげてやるもんですか……!) 「おやおや、無駄な努力をしとるようだのぉ。ま、じきにそんな強がりはどうでもよくなるが――の!」 「――んひぅっ!?」 ぐりゅりゅっ! と、ぷるぷる震える美尻に根元までハメこまれた肉砲が、子宮近くの柔ヒダをえぐった。 敏感な女の弱点を激しく、時に驚くほど優しく責められ、はやくも情けない嬌声が漏れる。 (くっ、こ、この……こいつ、私の弱い所、ぜんぶ見破ってるぅぅ……!) この中年男がただ自分の快楽を満たすために腰を振るだけの手合いなら、まだマシだったかもしれない。 だが、ねちっこく老獪な性技が、陸奥の男慣れしていない肉体を毎夜開発し、快楽に絡め取りつつあった。 「ほれほれ、子袋の入り口をトントンっと連続ノックしてやるとたまらんだろお? んん?」 「やっ、やぁっダメっ! ゆっ揺すらないっでっ……ぁあーっ!? んぉ、ふぁ、んぁぁあーっっ!!」 「おっほ、お前のマンコ肉は正直にキュンキュンと締めつけてくるぞ。そんなにチンポが気に入ったか?」 「き、気に入るわけないぃぃ……! こ、こんなぁっこんなぁぁ! んぉおっっ!?」 馬の手綱のように両腕を後ろに引っ張られながら、ずぱん、ずぱんと立ちバックでハメ犯され弄ばれる陸奥。 先ほどの涙ぐましい決意もどこへやら、獣じみたあえぎ声を夜の司令室にほとばしらせる。 と、その時――ジリリリリ、と机上のベルが鳴った。鎮守府の内線だ。思わずビクンと陸奥の腰が跳ねる。 「おう、そのまま出ろ。連絡応対は秘書艦のつとめだからな」 「え!? そっそんな、このまま、って……う、嘘でしょ!?」 「通話の間は、腰は止めておいてやるから安心せい。ほら、さっさと出んか、怪しまれるぞ?」 それは、チンポをくわえこんだまま誰かと話せ、という絶望的な宣告だった。むろん、断る余地はない。 (せめて、相手は艦娘じゃありませんように――!) どうしようもなく辱められ、汚された自分を仲間に見られるようで、それだけはどうしても嫌だった。 震える手で受話器を取る――だが、その祈りは最悪な形で裏切られた。 『……ああ、陸奥か。私だ、長門だ』 (――!!) 『入渠が終わったら連絡しろと司令官に言われていてな。現時刻でのドック使用状況を報告する――』 事務的に報告する声は、もはや陸奥の耳にはほとんど届いていなかった。 姉妹艦のいつもと変わらぬ声は、自分の置かれているどうしようもない現状を残酷なまでに実感させた。 『なお、一航戦の連続出撃により深刻なボーキサイト欠乏の恐れあり――以上だ。 ……おい、陸奥? ちゃんと聞いているのか?』 「え、あ、うん! き、聞いてるわよ、もちろん!」 慌ててうわずった返事を返す。どうか気付かれませんようにと祈りながら目を閉じると、 胎内にみっちりとハマりこんだままの肉棒の、ドクドクと熱い存在感を、逆にありありと意識してしまう。 『そうか、なら報告は以上だ。私はこれから夜間演習に向かうとしよう』 「え、ええ。じゃあ頑張っ――ぉひぃぃっ!?」 不意打ちの異物感は、あろうことか後ろのすぼまり……尻の穴に襲い掛かってきた。 粘液に濡れた野太い中指が、みりみりと狭い穴蔵をかきわけて押し入ってきたのだ。 「くくくっ、腰は止めると言ったがなぁ、指については何も約束しとらんぞ、ワシはな」 『どうしたっ、今の妙な声はなんだ? おい陸奥、何かあったのか?』 「かはっ……んぉぉ……! なっ……なんでもなぃぃ、のぉぉ……っ!」 ぐに、ぐにっと中で曲げ伸ばされる異物の悪夢めいた快感に、もはや息も絶え絶えの陸奥。 「……お、お茶を手にっ、こぼしちゃって……あっ熱、熱いの、熱いのがっ……!」 『おいおい、一度に何でもやろうとするからだ。そんな様子じゃ司令官に笑われてしまうぞ』 確かに中年司令は下卑た笑いを浮かべながら、陸奥の恥穴をヌポヌポと指で犯し、その反応を楽しんでいる。 内線の不明瞭な音質もあいまって、今はまだごまかせているが、このままでは時間の問題だ。 「え、ええっ、だっだからもう切るねっ、それじゃあっ!」 無理矢理に話を打ち切り受話器を置き、息を吐く陸奥――だが、そこにはもうひとつの罠が待ち構えていた。 「ぐふふっ、通話を切ったな? ならば、遠慮無く腰を動かしてもよいということだなぁ!」 「……え!? ちょ、ちょっと待っ――!」 姉艦にバレずにすんだという安堵、その心の隙を刺すように。ズンッ、と女体の最奥を肉魚雷がえぐった。 「おふっ――!? あ……あぁ!?」 押し込まれた子宮が楕円状に変形するほどの衝撃が、陸奥の背筋から脳までを突き抜けた。 先の通話で張り詰めた神経が、すべて快楽信号に反転し、目の前で火花が散る。 同時に二本目の指が尻穴を追加でえぐり、嵐の荒波めいた絶頂の波が、前後から陸奥にとどめを刺した。 「ぁあああああああーーーっっ!!? いっイグッ、イキたくないのにイグぅぅぅ!! んおぁぁっっっ!」 ビクビク痙攣する膣内の柔ヒダが、くわえこんだ男根を食いちぎらんばかりに甘噛みして射精をねだる。 「おおっ、締まるっ! よぉぉし出るぞ出すぞぉッ、ワシの子種を、子宮に直で飲ませてやるからなぁ!」 ぼびゅるるるっっ! ぶぢゅるるぅぅっ、どぐんどくんっっ! 「いッいやぁぁーーっ、中いやぁぁぁ!! あっ熱ッ、ああっうあぁーーっ! ぅああ……!」 潰したプリンのごとく濃厚なゲル状精液が、陸奥の子宮内に後から後からひり出されて折り重なっていく。 艦娘が性交によって妊娠した例はいまだない。 だが陸奥は、熱く濃い奔流を胎内で受け止めながら、 いつか自分がこの男に孕まされてしまうのでないか……というおぞましい予感を捨てきれなかった。 「ふひひっ、夜はまだまだ長いぞ。ケツ穴も乳も口も、みっちり使い込んで性器に変えてやるからなぁ」 むっちりした白い尻肉の合間、すっかり充血した秘裂からズルリと陵辱者のチンポが抜き取られると、 こぽぽっ……! と大量の白濁ゼリーが溢れ出し、がくがく震える脚の間を、床にゆっくりと垂れ下がる。 (いっ嫌ぁ、このままじゃ私っ……な、長門姉さん……た、たすけてぇぇ……!) 下卑た笑みを浮かべた提督の、ぬらぬら光る赤黒い半勃ちペニスが早くも再び力を取り戻しつつあるのを、 絶望に染まった眼で見やりながら、陸奥は今にも折れそうな心を必死で支えていた――。 ===============
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191 :4:2012/08/01(水) 05 59 07 本編時系列 提督たちの憂鬱 第9話 1/9 ルーズベルト大統領倒れる この情報は夢幻会に衝撃を与えた。 『何しろ、あの辻でさえ、飲んでいたお茶を吹き出したほどだ。 ちなみに、そのお茶は彼の正面に座っていた東条にかかり、 彼を再び悶絶させることになる。』本編9話より抜粋 夢幻会会合 嶋田繁太郎:会合出席。 青島の中国海軍、 比島の米海軍の監視を強化。ハワイの諜報員を増員。 東条英機:会合出席。 またもやお茶がかかり再び悶絶させる。 大陸のコネクションを通じて探りを入れる。 辻正信:会合出席。 余りの衝撃にえ、飲んでいたお茶を吹き出した。 土肥原に米国のマスコミや株価関連の情報収集を指示。 国内の政治家と世論の操作に力を入れる。 『「と、いうわけで、土肥原局長、米国のマスコミ、 これまでノーマークだったゴシップ誌も色々と注意を払ってください。 地方のものもです。あと株価、特に軍需関連については注意をお願いします。 何らかの前兆はつかめるはずです」』本編9話より抜粋 土肥原賢二:JCIA局長。会合出席。 ルーズベルト:名前だけ登場。 健康状態に問題がある以上、三選は果たせない。 健康上の問題から辞任。 ヒューイ・ロング:名前だけ登場。人種差別主義者。 やり方が独裁的。大統領に正式の昇格。 『「ええ。我々のような逆行者にとってわかりやすい例えをすると…… まぁ60年後の某極東の島国のライオン面の宰相でしょうか?」』 『アメリカ国内では国民のある程度の支持こそあったが、 政財界では不安を表す人間が少なくなかった。 民主党内部でさえ、若さだけが取り柄の客寄せと嘲笑する人間もいたのだ。 そのことがロングを焦らせていった。 そしてそれがアメリカを悪夢へ引きずり込むことになる。』本編9話より抜粋 民主党:一概に反日というわけではない。 共和党:国益のためなら何だってする。 反共ということで組みやすいが、楽観は危険。 日ソを戦わせて共倒れさせる可能性もある。 米国:『日本をユーラシアのランドパワーに対する盾、 それも使い捨てができる盾として使うことができる。 そのことを理解している人間たちは不快そうな顔をすると同時に、 米国がそのような選択肢を選択しかねないことを納得した。 ましてこの世界ではナイロンなどを先に開発して、 米国企業の利益を著しく損ねていたのだ。 日本を潰す理由は幾らでもあった。』本編9話より抜粋 192 :4:2012/08/01(水) 05 59 42 2/9 TV放送を前倒しして実施。 『アメリカの変化に対応するためには、 国内の世論操作を迅速にする必要がある…… そう結論づけた辻は、TV放送を前倒しして実施した。』本編9話より抜粋 日本軍:子供達への宣伝工作と称して特撮番組を制作し放送。 記念すべき一作目は『愛国戦隊・大日本』であった。 ちなみにこれを見た嶋田は思わず頭を抱えた。 『軍の全面的な協力と未来の特撮技術を使い込んだこの作品はあっという間に この時代の少年達の心を掴むことになる。』 夢幻会会合 嶋田繁太郎:会合出席。これを見た嶋田は思わず頭を抱えた。 収集した情報を報告。 『「………軍人たちが番組のシナリオを書いたってことが判ったら、 俺のせいになるんだろうか?」』 『「海軍の情報収集の結果ですが、青島の中国海軍基地に 多数の輸送船が入港したことが確認されました。 米海軍も戦艦3隻、空母1隻が 訓練の名目でフィリピンに赴いています」』本編9話より抜粋 東条英機:会合出席。収集した情報を報告。 『「陸軍の情報収集では、米国陸軍航空隊が義勇軍として中国大陸に派遣が 検討されているとの情報を掴みました」』本編9話より抜粋 土肥原賢二:JCIA局長。会合出席。収集した情報を報告。 『「軍需関連が上がってきています。様々な分析を通じても、 何らかのアクションがあると思われます」』本編9話より抜粋 辻正信:会合出席。 近衛文麿:会合出席。特撮推進派閥筆頭。 幾つかの映画のシナリオと特撮シーンで辣腕を振るった。 上海で必ず大きな動きがあると示唆。 『同時期にはTV以外でも多くの特撮映画が、未来の特撮技術を使って作られた。 劇中のあまりの迫力ぶりに、本場ハリウッドからさえ、 日本の特撮技術は注目されていくことになる。』 『「ハリウッド映画関係者、テラ涙目!!悔しかろう、悔しかろう……くっくっく」 夢幻会の席上で露にされた、近衛のあまりのハイテンション振りに 他の人間が思わず引いた。』 『「彼らは来るぞ。早急な成果が欲しい人間は遠慮や配慮というものがない。 まして力が全ての新興国だ。何もないほうが可笑しい」 「近衛公はどこで事が起こるとお思いですか?」 「辻さん、君もある程度はわかっているだろう? 米国がすぐに手を出せて、かつ大陸市場進出の要となる拠点といえば数は多くない」 「そしていざとなれば日本を封じ込められる場所……上海ですか」』本編9話より抜粋 土肥原の部下:上海で大規模なテロが発生と報告。 『その言葉が辻の口から放たれた瞬間、 土肥原の部下がやや青い顔をして部屋に入ってきた。 そして土肥原が何事かを聞く前に緊急報告を全員に告げた。 「上海で大規模なテロが発生しました。これによって米国人多数が死傷。 米国政府は直ちに報復を行うとのことです」』本編9話より抜粋 青島海軍基地:多数の輸送船が入港。 ネバダ級戦艦:「ネバタ」「オクラホマ」訓練の名目でフィリピンに進出。 ペンシルベニア級戦艦:「アリゾナ」同上 。 レキシントン級航空母艦:「サラトガ」 同上 。 米国義勇軍:米国陸軍航空隊が義勇軍として 中国大陸に派遣が検討されている。 193 :4:2012/08/01(水) 06 00 13 3/9 上海で大規模なテロが発生 『上海で米国人12名がテロによって残虐な方法で殺傷された、 このニュースはアメリカ人を激怒させた。 一発殴られたら、十発どころか、相手が足腰立たなくなるまで 殴り返すのが、彼らアメリカ人の流儀であった。 故に正面から売られた喧嘩を前に 逃げ腰になるという選択肢はなかった。』本編9話より抜粋 ホワイトハウス ヒューイ・ロング:大統領に昇格。軍高官たちと協議中。 ウィリアム・リーヒ:海軍作戦部長。大統領と協議中。 海軍はアジア艦隊に加え、 第1任務部隊から第4戦隊、第9巡洋艦戦隊を上海攻略に参加。 コーデル・ハル:国務長官。大統領と協議中。 懸念を表明。ロングの考えを察し絶句。 『「ハル君、中国では匪賊が多いらしいな」 「……はい。かの国で経済活動をする際には、 注意を払う必要がある存在です……っまさか!!」 「白人層は犠牲にはしないよ、ハル君。幸い、 国内では困窮する有色人種が少なくない。金になると判れば動くだろう。 それに共産主義の思想に共鳴しかねない危険分子を 一掃するチャンスじゃないか。財界も賛成する。何も問題はない」』本編9話より抜粋 他の出席者たち:ロングの考えを理解し顔をしかめた。 張作霖:名前だけ登場。上海攻略に参加。 奉天軍:海兵隊と共にいつでも上陸できる。 米国海兵隊:奉天軍と共にいつでも上陸できる。 194 :4:2012/08/01(水) 06 01 30 4/9 アメリカ合衆国は中国でのテロに断固たる措置を取ると発表。 米国:リメンバー・シャンハイと叫び、上海攻略を開始。 日本に対して領海の通過を認めるように申し入れた。 ネバダ級戦艦:「ネバタ」「オクラホマ」訓練の名目でフィリピンに進出。 テロ報復に上海攻略に参加 。 ペンシルベニア級戦艦:「アリゾナ」同上 。 レキシントン級航空母艦:「サラトガ」 アジア艦隊:上海攻略に参加 。 第1任務部隊第4戦隊・第9巡洋艦戦隊:同上 。 アメリカ海兵隊:同上 。 北京政府軍(奉天軍閥):2個師団が上海攻略に参加 。 国民党政府:これを聞いた国民党政府は激しく動揺した。 蒋介石:米国でロビー運動を繰り広げる一方で、諸外国に助けを求めた。 日英独仏:米国の過剰反応を諌め様としたが リメンバー・シャンハイと叫びたて無視。 195 :4:2012/08/01(水) 06 02 06 5/9 夢幻会会合 米国は日本に対して領海の通過を認めるように申し入れた。 嶋田繁太郎:会合出席。 『「海軍は、艦船の改装スケジュールの関係で まともに戦うのは難しい状態です」』本編9話より抜粋 伏見宮博恭王:名前だけ登場。 強硬派の一部の軍人と財閥を伏見宮たち、 ヲの字の同志達の手によって封殺。 辻正信:会合出席。珍しくため息をついた。 米国を大陸に引きずり込み富を毟り取ることに。 『「認めなければ日本はテロリストと同列扱い。 認めれば大陸に米国が独力で橋頭堡確保。 どっちに転んでも面倒ですね」』 『「この際、軍事でも完全に米国を大陸に引きずり込みましょう。 やるのなら徹底的にしなければ」』 『「米軍が内陸奥深くに進出するのは、時間が掛かります。 それまでに国民党からできるだけ富を搾り取ります。元は取れますよ」 「国家の維持と発展にはお金が必要なんです。まぁ拝金主義は良くないですが、 それでも原資は必要ですよ」』本編9話より抜粋 阿部信行:会合出席。中国の共産化を提案。 『「ええ。共産党があの国を統一すれば、 昔からの倫理観や宗教観は破壊されます。 それは国を弱体化させてくれるでしょう。 ついでに日本国内で赤化への警戒心も増すでしょう。 そうなれば色々な社会制度の充実も可能になります」 内務省で共産主義対策に関する権限を掌握している阿部は、 大陸の赤化勢力を口実にして共産主義対策を推進する気であった。 それは単に武力で共産主義を封殺することではなく、 社会保障制度そのものを構築していくことで、 より住みやすい日本の実現を目指すものでもあった。』本編9話より抜粋 近衛文麿:会合出席。 『「夢幻会の決定に強硬派の一部の軍人と財閥が激怒して叛旗を翻そうとした。 だが辻が培ったMMJの人脈、伏見宮たちのヲの字の同志達の手によって そういった動きはあっさり葬りさられることになる。』本編9話より抜粋 196 :4:2012/08/01(水) 06 02 36 6/9 日本によって領海通過が認められ、米軍は上海に侵攻を開始。 国民党軍:華北、そして上海から挟撃されるという事態に蒋介石は陥った。 『第一次上海事変での戦訓、そして奉天軍の海軍力増強に刺激されて、 空海軍力増強を図っていた国民党軍であったが 米艦隊の前には成す術もなかった。』本編9話より抜粋 ソ連:最後の頼みとしていたソ連の仲介も失敗。 独逸軍事顧問団:米軍の圧倒的物量を背景にした砲爆撃の前に成す術がなかった。 Uボート、水雷艇部隊:ドイツ海軍の支援で創設されたが大した活躍をする間もなく全滅。 航空機:『英ソ独から購入した少数の航空機で 散発的な攻撃を仕掛ける程度しかできず、 最終的には上海に上陸を許してしまう。』本編9話より抜粋 要塞線・ゼークトライン:日本との戦いに備え上海西部に建設。 『第一次世界大戦の戦訓をベースにした この要塞線で米軍、張作霖軍を食い止めて 出血を強いてから米国から譲歩を引き出す、 それが蒋介石の目論見であった。』本編9話より抜粋 米軍:上海に橋頭堡を築くと、要塞化していった。 『無茶な攻勢を掛けることは無く、 圧倒的物量を背景にした爆撃と砲撃で着々と要塞線を削っていく。』本編9話より抜粋 華北戦線:奉天軍が本格的な攻勢を開始。 『米・張連合軍は絶対的な制空権の下で、 国民党軍に猛攻を加えていった。』本編9話より抜粋 九五式陸攻:現地の情報収集に従事。 現地スパイ:同上。 197 :4:2012/08/01(水) 06 03 09 7/9 夢幻会:現地の状況報告を受けた夢幻会は改めて自分達と相対している国家の強大さを知った。 この時日本が自制していたことのほうが、米国政府を驚かした。 ホワイトハウス ヒューイ・ロング:日本への挑発が失敗し思わず舌打ちした。 総研についてのさらなる調査を指示。 日本が動かないのでメキシコを狙う。 『「あの国が自重するとは驚きだな」』 『「正統な口実があれば、文句は言いはしない。 メキシコへの工作を急げ。他国に隙を与えるな」』本編9話より抜粋 コーデル・ハル:国務長官。大統領と協議中。 強引な動きに懸念を示す。 英国:米国の中国や南米での暗躍を察知。米国を警戒し始める。 ネヴィル・チェンバレン:宰相。穏健派。 『この米国の暴走を憂慮して、 1938年に解消することになっていた 日英同盟を何らかの形で存続させたほうが 良いのではないかと考え始めていた。』本編9話より抜粋 日本:そこに付け込むべく、様々なアプローチを開始。 吉田茂:英国に外交官として派遣。 日英同盟の延長、または同盟に準じる条約の締結を模索。 日英安全保障条約:準軍事同盟。参戦義務が無い。 戦時では相手国に対して友好と中立を維持すると明記。 物資も融通する。ただし支払いは金。 198 :4:2012/08/01(水) 06 04 30 8/9 夢幻会会合 日英安全保障条約:締結。 嶋田繁太郎:会合出席。苦虫を噛み潰したような顔で呻いた。 『「……つまり東アジアで日本が英国相手に大暴れしないように首輪を掛けて、 かつ日米が衝突しても戦火が飛び火しないというわけか」』本編9話より抜粋 辻正信:会合出席。まぁ当然でしょうね、と肩をすくめる。 少数の重爆撃機開発生産を承認。同人誌はニーソ物が好み。 『「多少、こちらの目論みとは離れていますが、 この程度の繋がりがあれば米国も迂闊には手を出せないでしょう。 この条約と連合側への参戦で時間を稼ぎつつ、 核兵器とその投射手段の開発を行えば、 米国も我が国と正面から戦うことはできないはずです」』 『「ふむ。なら、重爆撃機を作ったほうがいいかもしれませんね。 原爆専用機のテストにもなります」 「………数が揃えられませんよ。海軍の予算はもう一杯一杯なんですよ。 さらに予算が増額されれば話は別ですが」 「ははは、別に数がなくても良いですよ。 そういった部隊や兵器があるだけで米軍は、 後方の護衛を強化せざるを得なくなります。 そうすれば、米軍が日本へ侵攻する際に、 より高いコストを払わせることができます。 こちらが支払ったコストより、向こう側が より多くのコストを払う破目になれば成功と言えます」 予算について煩い辻は、どこまでも費用対効果を追求していた。』本編9話より抜粋 伏見宮博恭王:会合出席。 東条英機:会合出席。 土肥原賢二:会合出席。 世論操作及び各国要人を21世紀の日本のAVの技を駆使して篭絡。 倉崎関係者:会合出席。 三菱関係者:会合出席。 白洲次郎:会合出席。夢幻会協力者。 山本五十六:名前だけ登場。陸上攻撃機派閥 滑空爆弾を複数搭載できる大型爆撃機の開発を主張。 会合では冬戦争に向けてフィンランド支援を決定。 199 :4:2012/08/01(水) 06 05 08 9/9 海軍:陸攻の高速化と小型化を推進。 陸上攻撃機派閥:敵部隊の射程圏外からアウトレンジ攻撃を行えば良いと主張。 『機体の高速化は兎に角、小型化に反対し、大型化と重武装化、 そして搭載兵器の強化を主張して海軍省に直訴すら行う始末だった。 この動きを受けて滑空爆弾(及び滑空魚雷)の 開発計画が俄かに持ち上がっていた。』本編9話より抜粋 大型爆撃機:原爆専用機のテストに活用。 倉崎重工:原爆専用機の開発担当。 陸軍と組んで、超高コストの高速偵察機を開発しつつあるとの噂が広まる。 九七式戦車:開発の為英国からマーリンエンジンの生産権を取得。 九二式軽戦車:フィンランド支援兼日本国内で使い古した兵器の処分。 九三式戦闘機:複葉機。同上。 九四式軽雪上車:スノーモービル。フィンランド支援兼新兵器のテスト。開発者辺境人氏 <提督たちの憂鬱 支援SS><兵器設定> ttp //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1178968418/161 ttp //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1178968418/162 ttp //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1178968418/163 対戦車兵器:九五式対戦車噴進弾。和製パンツァーファウスト。同上 。開発者New氏 ttp //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1178968418/869 栄(ダブルワスプ)エンジン:ツインワスプエンジンをベースにして開発。 ソ連トラクター工場:ソ連国民の命をすり潰す形で米国から購入。 最近の同人誌:スカートの中が絶対領域化。コノミンやフシミンの影響。 夢幻会は第二次世界大戦勃発に向けて真面目に準備を加速させていった。 『しかし彼らは第二次世界大戦の フラグイベントたるミュンヘン会談の前になって、 さらなる史実との乖離を目の当たりにすることになる。』本編9話より抜粋
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「一体何なんだ、この状況は」 ランタンに照らされた名簿を見て呟く◆PURIN//46E。 (田鼠さんとかももんがとか…めろりんもか!?) 名簿の中に自分が良く知る名前を見て驚く。 「どうしようか…別にゲームに乗ってもかまわないけど…」 邪悪な笑みをライトが照らし出す。 「…めろりんだけは、殺さないようにしないと…」 頭の中で計画を組み立てて行く。 そして、1つの答えを出す。 「決めた…」 めろりんを優勝させるために全員殺す。 ――そのためにも死ぬわけにはいかない 「そういや、武器は何だろうか」 そう思い、デイパックを再度開く。 「この銃…何て名前なんだろ…P90、か…」 銃を構え呟く。 (強そうだ…これなら大丈夫だ。もう一つは…) 紙が一枚折りたたまれて入っている。 中には、ただ「何もないよ、期待しないで」と書いてある。 「何だよ、これ…」 【一日目/深夜/E-2:民家】 【◆PURIN//46E@板対抗BR】 [状態]:健康 [装備]:P90@現実 [所持品]:支給品一式、「はずれ」の紙@その他 [思考・行動]: 基本:めろりんを優勝させるために参加者を殺す。 1:どこに行こうかな?
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901: 635 :2018/08/18(土) 19 04 17 銀河連合日本×神崎島ネタSS あのシーンにアレが来た 「リアッサ逃げテェー!!」 「クソ!ココマデカ。」 リアッサにドーラが襲いかかる。 しかし、 ドーラに無数の穴が空き、穴空きチーズの様になったドーラが爆散する。 リアッサの眼前の空間が歪み始め何かが姿を現す。 「タ、探知偽装カ!!」 何かが姿を現すがそれは、エ型でもなく、トリコロールでもない。 濃緑色に低翼配置の翼、機体の種類を伝えるゲタ履き、そして出自を伝える機体側面の日の丸、 日本とティエルクマスカで大人気な 【瑞雲】である。 勿論、オリジナルの瑞雲ではない。 神崎島鎮守府工廠に務める瑞雲大好きイゼイラ人さんこと通称瑞イゼさんが陣頭指揮を取り、 ヤルバーン瑞雲教徒の技術力、 水母、航空戦艦、同巡洋艦の協力、 工作艦と兵装実験軽巡の悪乗り、 海自瑞雲提督達の熱意、 神崎提督の苦笑いによる許可により誕生した。 全領域対応型多用途水上フィブニー機動兵器【瑞雲改二】である。 改二であることが重要だと瑞イゼさんは語る。 「コチラ、神崎島鎮守府戦闘機動兵器母艦イセ航空隊所属ズイウーンカイトゥラパイロットノ、シエ・カモル・ロッショダ。」 「はひゃ、シエなのデスカ!?」 「私ダケジャナイゾ。」 「シエ、ズイウーンじゃなくず・い・う・んだ。航空戦艦伊勢艦載機瑞雲改二パイロット航空自衛隊所属多川これより日ヤ協定により支援に入る。」 瑞雲改二の後方には別の瑞雲改二と烈風やら零戦の宇宙使用が存在し、 「伊勢航空隊発艦急げ!!」 戦闘航空母艦伊勢改二宇宙戦使用が母艦として来たのでガミラスじみたアトモスフィアが宙域に漂っている。 ちなみに伊勢航空隊は妖精さんだけでなくヤルバーン乗組員もいるが、 瑞イゼさんのこだわりにより全員が帝国海軍連合艦隊時代の航空眼鏡と航空衣袴を着用している。 カグヤ艦内 「なんでヴァズラーじゃなくて瑞雲なんだよ!?いつから神崎島はガミラス帝国になったんだよ!!」 叫ぶ柏木さんの傍ら、 見た目レシプロ機が悪の宇宙戦闘機と宇宙でドッグファイトしている様はズイウーンリアリティショックを乗組員に与えていた。 「アイエエエ!ズイウーン!?ズイウーンナンデ!?」 「ズイウーン来たこれで勝つる!」 「ただでさえ可能性のズイウーンが空間振動波モジュールと斥力モジュールという翼を持って神になろうとしてるな。」 「胸が熱くなるな。」 そんな姿を見た柏木さんはこいつら絶対中身日本人だろと考えた。 そんなこんなで後は原作通りとなりましたとさ。 ちなみにカグヤの帰還の際に精死病にかかった人物が垣間見た並行宇宙の話なそうな。 902: 635 :2018/08/18(土) 19 05 06 以上です。 掲載はご自由に。 やはり瑞雲とは可能性の航空機。
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【プロ野球12球団 監督の私生活】 焼酎とカラオケをこよなく愛する生粋の虎キチ 【野球】2010年4月10日 掲載 http //gendai-tmp.lexues.com/articles/view/sports/122793 ・キャッシュ1 ・キャッシュ2 岡田彰布(オリックス) 阪神の監督時代は5年間でリーグ優勝1回を含む4度のAクラス。その手腕を買われ、昨秋オリックスの監督に就任。96年以来の日本一を目指す。熱狂的な阪神ファンの両親に育てられ、幼少の頃は甲子園が遊び場。「オレにはタイガーイエローの血が流れている」という阪神の元スター選手は意外な素顔を持つ。 ●両親 大阪で紙加工会社を経営していた父(勇郎氏=故人)が阪神のタニマチだったため、幼少の頃から村山実、三宅秀史、藤本勝巳といった阪神の主力選手らに可愛がられる。遊び場はもっぱら甲子園や阪神の合宿所(虎風荘)だった。 母・サカヨさん(72)は甲子園球場で息子を応援するのが大の楽しみ。チャンスに凡退した岡田がヤジられると「うちの息子に何いうか!」と観客に食ってかかるほど気が強い。 「最近は膝が悪くなったが、(オリックスの本拠地)京セラドーム大阪なら玉造の自宅から電車で一本でいけると喜んでいる」(マスコミ関係者) ●家族 阪神入団3年目の82年に結婚。陽子夫人(51)は上智大外国語学部卒。夫が阪神の監督時代は英語が堪能な夫人が、日本の生活に馴染めない外国人選手の相談に乗るなどフォローしていた。 「亭主がオリックスの監督になると、大リーグのカブスを自由契約になった田口の夫人の恵美子さんに即連絡して、何かあれば相談にのると伝えた。監督にストレスなどがたまっていると思えば、吉本興業のお笑いのビデオをテーブルに置くなどして、常に夫をバックアップする才媛です」(マスコミ関係者) 85年に生まれた長男(陽集)は、明星高から大阪大学基礎工学部へ進みゴルフ部に所属した。 現在は三菱商事勤務。自分の父親が阪神の岡田ということはおくびにも出さず謙虚な性格で評判はすこぶるいい。 ●自宅 兵庫・西宮にある高級住宅街の鷲林寺に2階建ての邸宅を持つ。家のローンは完済。 「オレに借金はない」(岡田監督) ●酒 焼酎党。まずはビールで喉を潤してから焼酎の水割りをグイグイやる。 ただし、自身が焼酎の3Mと呼ぶ「森伊蔵」「魔王」「村尾」というプレミアものはロックでチビチビやるのが好きだ。 ●交遊 チャーリー浜など吉本興業の芸人に知人が多い。元横綱の朝青龍や武蔵丸(現親方)とも仲がいい。朝青龍には阪神のグラウンドコートを2着プレゼントしている。 一昨年、朝青龍は北新地の路上で岡田監督とバッタリ遭遇。すぐに姿勢を正し、深々と頭を下げて挨拶する姿が目撃されている。 ●マジック 歌手の島和彦が経営する都内のラウンジでマジックショーをみて感動。宴席でのウケ狙いで手品を覚えるようになった。 コップやコインを使った持ちネタは約20。アルコールが入って機嫌がよくなると担当記者の前でやってみせ「どや不思議やろ」と得意顔になる。 ●カラオケ 81年に「逢えば涙になるけれど/再会の夜」でレコードデビューしたのが自慢のタネ(A面はタイガースのマスコットガール・岡田真弓とのデュエット、B面はソロ)。 父親が島倉千代子と仲がよかったので島倉ファンでもある。島倉と守屋浩のデュエット「星空に両手を」や「白いブランコ」(ビリーバンバン)、「熱き心に」(小林旭)などが持ち歌。勝負曲は北島三郎の「北の漁場」。 ●ゴルフ 井上誠一設計の名門コース、西宮カントリー倶楽部(兵庫県)のメンバー。腕前はハンディ20前後。テクニックより飛ばしにこだわるタイプで、なかなか上達しない。オフに息子とラウンドしても飛距離で勝った、負けたとしか言わない。 ●読書 将来は阪神の選手にしたかった父親から「野球選手は目が命。教科書以外の本は読むな」ときつくいわれ、子供の頃から本は読まない。 ●たばこ パーラメントを1日1箱程度。酒を飲むと本数が増える。 ●評論家 昨年は著書の中で古巣のフロント批判をしたり、ネット裏の解説席では真弓監督の采配をバッサリ斬ってファンに好評だった。 本人は「阪神が弱いから辛口になるだけや。他の人がきついこといえんのは阪神のコーチになりたいからやろ」という。 ●好物 「大阪の粉もん文化の継承者」(飲食店主人)といわれるほど、お好み焼き、タコ焼き、明石焼きなどが大好き。最近は酒のつまみもコレだ。 ●記憶力 大学時代に対戦した相手投手、打ったカウント、打球のコースなどスラスラいえる。 「天然ボケの人は頭の線が一本抜けている、といわれるが、岡田監督は頭の線が一本多いとちゃうか、といわれている」(虎番記者) 達成目前の選手の記録、誕生日もほとんど頭に入っている。 ●愛車 現役時代は免許を持たず、チームメートの車で球場に通っていた。阪神時代はゴールドカラーのベンツに乗っていたが、オリックスの監督に就任してからブルーボディーのベンツに乗り換えた。 ●星野嫌い 03年の日本シリーズ終了後、阪神の星野監督が電撃辞任。オーナー付シニアディレクターに就任し、7000万円ともいわれる高額年俸をもらいながら球団に残っているのがおもしろくない。 星野SDの監督としての手腕を褒める声を聞くと親しい人には「なんでや? 日本一になってないやろ」と漏らすという。今回、オリックスの監督を引き受けたのも、「阪神内部では真弓の次は星野という方針で固まっている」との情報を得たからだともいわれている。 ▽おかだ・あきのぶ 1957年、大阪府生まれ。北陽高校から早大に進み、79年ドラフトでは史上最多の6球団から1位指名を受ける。希望球団の阪神が当たりくじを引き当て、1年目から二塁のレギュラーとして活躍。打率.290、18本塁打、54打点の成績を残して新人王に輝く。85年は伝説のバックスクリーン3連発の最後を締め、打率.342、35本塁打、101打点という自己最高の成績でチームのリーグ優勝に貢献。94年、阪神の引退勧告を拒否。仰木監督に声をかけられオリックス移籍。95年現役引退。 通算成績は打率.277、247本塁打、836打点、1520安打。その後、オリックスのコーチ、阪神二軍監督、一軍内野守備走塁コーチなどを経て04年阪神監督に就任。05年リーグ優勝。08年、巨人に13ゲーム差を逆転されて優勝を逃し、ユニホームを脱ぐ。 1年間の評論家生活を経て昨年のシーズン終了後にオリックスの監督に就任。
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233 :4:2012/08/20(月) 23 27 55 本編時系列 提督たちの憂鬱 第11話 1/6 『ミュンヘン会談の後、欧州情勢は一旦は平穏になったと思われていた。 しかしその影では戦争に向けて各勢力が着々と準備を進めていた。 ドイツとソ連はそれぞれポーランドの侵攻を図り、 英仏はドイツとソ連を噛み合わせることを狙っていた。 当初、日本はこの平穏な時に欧州派兵の下準備を行い、 大戦勃発と同時にドイツを潰すつもりだったのだが…… その目論見は潰え、準備していた軍備は他の用途に当てることになった。』本編11話より抜粋 南雲忠一:遣欧艦隊司令官に就任予定。今回の出兵や「龍驤」派遣にやや懐疑的。 『「そこは判ってる。この派兵が重要であることは。 だがね、日本を敵視するドイツや、不信を抱いている英仏の勢力圏のど真ん中を突っ切るのだ。 あまりにリスクが大きすぎる。唯でさえ、この艦は機密の塊なのだ」』 『「……期待しすぎだよ。全く。真珠湾奇襲を任された時の 南雲忠一の気分を味わっているような気がするよ」』本編11話より抜粋 福留繁:参謀長。南雲さんのフォロー役。 『「だからこそ、艦隊運用に定評がある 南雲さんが選ばれたんじゃないですか」』本編11話より抜粋 辻正信:名前だけ登場。 『辻は海軍予算を押さえ込む悪の帝王(海軍官僚視点)であったが、 非常時で、かつ海軍の味方となったときには非常に有難い存在であった。』本編11話より抜粋 龍驤型航空工作艦:「龍驤」開発者辺境人氏。和製工作空母ユニコーン。 第三次海軍補充計画により建造。新開発のトランジスタコンピュータを搭載。 船の価値は史実の工作艦明石に匹敵する。遣欧艦隊の中核として派遣予定。 ttp //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1178968418/443 満州:ソ連は英米を刺激したくない為、手出しができず、 共産ゲリラは出没するが一応平穏が保たれていた。 234 :4:2012/08/20(月) 23 28 30 2/6 夢幻会会合 嶋田繁太郎:会合出席。今回の出兵や「龍驤」派遣にやや懐疑的。 『夢幻会の席で発表されたフィンランド軍の合法的な強化プランを 聞いた嶋田は思わず頭を抱えた。』 『「………日本人陰謀論が蔓延りそうなことを」』 『嶋田は多少不満は残るものの、次の投資で補充できる上に、 支援を行うことで北欧諸国の国民感情を親日寄りにし、 かつスウェーデンなど高い技術を持つ国と交流が堂々と出来るといわれては これ以上言いようが無かった。』本編11話より抜粋 辻正信:会合出席。出兵を推進。 冬戦争前にマスメディアへの工作は進め航路の安全確保を図る。 『「向こうに輸出する機材は基本的に中古品です。使い捨てに出来る機材ですよ。 日本国内で使い古したものですし、次の設備投資で廃棄されるものが多いんです。 地球に優しい再利用、エコです」』本編11話より抜粋 近衛文麿:会合出席。積極的に打って出て、イニシアティブを握るべきと主張。 第二次世界大戦:暗号解読や現地での諜報活動の結果、 ポーランド侵攻時期については大して変化しないと判断。 独逸:重慶周辺の独逸権益を盾に遣欧艦隊の通過を認めさせる。 『国民党との関係を維持していたが、その連絡線は非常に心細いものであった。 何しろ長江、黄河の入り口は日米に押さえられた。 シベリア鉄道を使い、陸路を使って重慶にまで行くのも至難の技。 彼らは中国大陸での権益喪失という危機に晒されていた。』本編11話より抜粋 長江、黄河:入り口は日米が確保。 遣欧艦隊:フィンランドへの派遣準備中。 龍驤型航空工作艦:「龍驤」開発者辺境人氏。遣欧艦隊所属。 新開発のトランジスタコンピュータ搭載 。 鳳翔型軽空母:「鳳翔」遣欧艦隊所属。 妙高型重巡洋艦:「妙高」「足柄」遣欧艦隊所属。 最上型軽巡洋艦:「最上」遣欧艦隊所属。 半自動装填装置搭載。15.5cm3連装砲塔。 駆逐艦:6隻。遣欧艦隊所属。 金剛型巡洋戦艦:派遣を検討するも却下される。 『「戦艦を送れませんか? 金剛型は退役しますし、使い潰せるのでは?」 「戦艦を送るのはインパクトが大きすぎます。 下手にソ連やドイツを刺激し過ぎれば制御不能の事態を招きかねません」 この時代、戦艦という艦は核兵器に相当する戦略兵器であり、伝家の宝刀であった。 無闇に行使するものではない。』本編11話より抜粋 235 :4:2012/08/20(月) 23 29 04 3/6 1939年9月1日 ポーランド侵攻 『史実と乖離することなく、ドイツ軍はポーランドへ侵攻を開始。 ここに第二次世界大戦は勃発した。』本編11話より抜粋 夢幻会会合 嶋田繁太郎:会合出席。遣欧艦隊第二陣の準備を開始。 予算確保に東条と言い合いになる。 『「ソ連を牽制するのに予算は要りますよ。 あと陸軍も戦車師団や航空隊の整備は譲れません」 「ちょっと、東条さん、幾ら何でも両方は拙いでしょう。 まずは制空権確保のための航空隊で、次に戦車でしょう」 「何を言うんです、嶋田さん。我々はいずれは欧州にも行くんですよ。 両方必要になるじゃないですか」 「海軍だって巡洋艦以下の艦船の更新、順調じゃないんですよ。 あまり分捕られては困ります!」』本編11話より抜粋 伏見宮博恭王:会合出席。 東条英機:会合出席。独逸と組むと冗談を呟く。 予算確保に嶋田と言い合いになる。 『「いっそのこと、ドイツと組めばよかったか?」 冗談半分に東条が呟いた言葉を聞いた辻は、思わず目を剥いた。 「その手の冗談はこの場だけにして置いてくださいよ。 ただでさえ反英感情が低くは無いんですから」』本編11話より抜粋 辻正信:会合出席。火事場泥棒で美術品を手に入れられたことを喜ぶ。 『「取り合えず、ポーランドで失われる予定の芸術品などの幾つかは 事前に運び出せたから良しということで」』本編11話より抜粋 田中隆吉:中央情報局局長に就任。夢幻会協力者。 堀悌吉:中将。海軍情報部長。夢幻会協力者。 『情報戦の最前線にいた堀は、この場で一番、欧州情勢に精通していた。』本編11話より抜粋 英国:『遣欧軍の派遣を断られたことは、政府内部で英国に対する不信と反感を煽っていた。 そして第二次世界大戦が起こると「それ見たことか」、 とか「英国のために軍を派遣する必要など無い」といった意見が出る始末であった。 しかし連合入りを目指す夢幻会はそういった意見の封じ込めを図っていた。』本編11話より抜粋 冬戦争:必要な予算を確保。 中央情報局:偽装工作や他国の原爆開発妨害の経費に追加予算を編成。 原子爆弾開発計画:通称G計画。 会計をごまかして資金を収集。ウランは戦争前に色んなルートで買い集めた。 第五次海軍補充計画:祥鳳型軽空母、翔鶴型正規空母、各種護衛艦艇の調達。 陸軍第二次三カ年計画:ソ連牽制用の予算、戦車師団や航空隊の調達。 不本意ながら非常時の為辻~んが3計画全面承認。 236 :4:2012/08/20(月) 23 29 35 4/6 ポーランド侵攻後 『ポーランドが蹂躙されたあと、世界は再び静寂に包まれた。 連合軍盟主のイギリスは独ソの分断と対立を煽るのと並行して戦備を整える準備に忙しく、 その同盟国フランスは絶対の自信を持つマジノ線に引篭もった。 片やドイツは西方攻勢の準備を押し進めていた。 こうして双方共に手を出さない奇妙な戦争が起こることになった。 そんな中、日本はスターリンによって引き起こされるであろう冬戦争への準備に突っ走っていた。 冬戦争勃発に備えて、フィンランドに人員と物資を送る準備を進めていたのだ。 「フィンランドに、行きたいか~~!?」 「「「お~~!!!」」 フィンランドへの派遣が内々に告知された 夢幻会関係者はそういって気炎を挙げた。』本編11話より抜粋 陸海軍:制空権維持を重視しており、航空機とその補給用物資の調達を至上命題とした。 軍上層部はこの問題の解決に外務省、情報省に協力を要請。 『「燃料は海軍に運んでもらうにしてもいつかは不足する。 いざとなればバルト海を突破してもらう必要がある」 「現地での備蓄に加えて、補給船団の第二陣を予め用意しておく必要がありますね。 高速タンカーを手配しないと」 「それと運び込む航空機の金星エンジンはスウェーデンから調達、と」 「現地企業の生産は間に合うのか?」 「そのための龍驤ですよ。ドイツも中国利権を盾にされれば、 小艦隊程度の通過についてはあまり文句はつけないでしょう。 英国も我が国が共産主義の盾となることには異議を唱えない」 担当者同士でさくさくと話を進めていく。 そこには縦割り行政という文字はなかった。』本編11話より抜粋 237 :4:2012/08/20(月) 23 30 05 5/6 海援隊:旅行など様々な口実でフィンランドに事前に送り込んだ。 冬季戦技教育団:陸軍所属。将兵を旅行など様々な口実でフィンランドに事前に送り込んだ。 フィンランド支援:工作機械、飛行場・陣地整備に必要な重機の運搬も密かに開始。 車両や航空機、真空管の対空レーダー、無線機、燃料なども運び込まれる予定。 金星エンジン:スウェーデンから調達。 誉エンジン:早期に開発可能。 九四式軽雪上車:軍用部分をオミットしたスノーモービルを芬蘭に輸出。現地で軍事装備再装着。 九一式中間練習機:搭乗員、整備員の確保に活躍。 四式戦闘機「疾風」:和製FJ4。早期に戦力化を目指す。 遊撃教本:萌え漫画で構成される。MMJが暗躍。 説明書:ミニスカサンタの美少女が色々と銃器の取り扱いを説明している漫画風の取り扱い説明書。 MMJが(ry 『「フィンランドに送る遊撃教本なんですが……何故にこんなに漫画、それも萌えを使っているんです?」 「文句ならMMJに言ってくれ。連中がごり押しして、さらに軍内部でオタクを広げやがったんだ。 おかげで影ではエロ同人誌が参謀本部内で回覧されているとの噂だってある。 フィンランドに送る連中がオタク文化を広めないか心配だよ」 「心配しすぎですよ。それに、文化交流には丁度いいのでは? 漫画だとムーミンあたりが受けそうですが」 「……他人事のように言わないでくれ。ちなみにエロ同人誌の作者の一人はそっちの元帥閣下だぞ?」』本編11話より抜粋 238 :4:2012/08/20(月) 23 30 39 6/6 夢幻会会合 嶋田繁太郎:会合出席。 杉山元:会合出席。大将。遣欧軍司令官。 辻政信:名前だけ登場。自動車普及を推進。遊撃教本や説明書についてMMJが暗躍。 某海軍元帥:名前だけ登場。エロ同人誌作者の一人。 宮崎繁三郎:名前だけ登場。遣欧軍前線指揮官。非転生者。 ソビエト連邦 スターリン:日本を牽制の為極東軍の戦力増強と並行して、フィンランドと開戦することを決断。 しかしその動きでさえ、日本の予想通りであった。 中国大陸・華中の一角 数名の男達:漢民族中心思想主義者。華中の一角で密談を繰り広げていた。 蒋介石:名前だけ登場。重慶に引篭もり持久戦の構えを見せる。 張作霖:名前だけ登場。『足元で巣食う共産党や匪賊の掃討に力を入れていた。』本編11話より抜粋 米・張連合軍:制圧した地域の維持で忙しく、早急な進撃は望まなくなっていた。 中国大陸の戦争は、半ば小康状態になっていた。
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248: ハニワ一号 :2019/02/27(水) 19 21 31 HOST 124-141-195-196.rev.home.ne.jp 現代神崎島ネタSS 英国特別観艦式 (まさか栄光の大英帝国海軍の大艦隊を再びこの目で見られる日が来るなんて思っていなかったわ。しかも偉大なる救国の英雄と一緒に。長く生きているといろいろな出来事を体験してきたがこの体験はこれまでに出会った体験の中で最も極め付きの体験ね。果たして彼女たちは今の大英帝国の姿を見てどう思うのかしら・・・。) 英国女王の座に半世紀以上も君臨する女性は目の前に広がる神崎島の英国艦の艦娘の大艦隊と英国艦娘の大艦隊を出迎える現代英国海軍の艦隊の情景をみて彼女の中では奇妙な皮肉的な懐古的なありとあらゆる複雑な感情が巻き起こっていた。 始まりは神崎島側から英国の艦娘たちが故郷の里帰りを兼ねて英国と英国女王への表敬訪問を希望していると英国側に伝えられたことだ。この報告を受けられた英国女王は大喜びになられて神崎島の申し出を歓迎した事もあって英国艦娘たちによる英国の里帰りはとんとん拍子に進んだのだ。 そして神崎島を出発した英国の艦娘の実艦形態で編成された大艦隊は政治的な意味もあって日本をわざわざ最初の寄港地にしてシンガポールやスリランカ、インドなどの英国の植民地だった国々に寄港しながら、かつて7つの海を支配した大英帝国の偉大なる航路(グランドライン)を航海しながら在りし日の大英帝国海軍の威容を現代の国々に見せつけていた。(香港だけは中国の意向によって英国艦娘の寄港を拒否していた) そして英国艦娘の大艦隊はスエズ運河を通る地中海ルートの艦隊と喜望峰ルートの艦隊の2つの艦隊に分かれながら、それぞれマルタ・ジブラルタル・南アフリカなどかつての大英帝国の勢力圏だった国々に寄港しながら航海して予定していた合流地点で合流した英国艦娘の大艦隊は英国へと向かっていった。 英国艦娘の故郷の英国では故郷に帰還する英国艦娘の大艦隊を出迎えるための特別観艦式が盛大に開催される事になった。また英国海軍・英国政府や議会は現代英国海軍の艦艇を可能な限り万全の状態に整備して出来るだけ大勢の現代英国海軍の艦が出迎え可能な状態になるように特別予算を編成していた。 そして開催された女王陛下をお迎えしての特別観艦式はまさに一時的でもかつての偉大なる大英帝国が復活したかのような感をテレビなどを通じて英国と全世界に見せつける事になった。 海では「傷だらけの不沈艦」「オールド・レディ」の異名を持つウォースパイト、ビッグ7の一角であるネルソン、英国空母•アーク・ロイヤル、「ラッキー・ジャーヴィス」の異名を持つ幸運艦ジャーヴィスだけでなくプリンス・オブ・ウェールズ、フッドなど先の大戦を駆け抜けた英国艦娘たちの大艦隊が整然と航行しながら、かつての大英帝国海軍の威容をTV中継などで世界中の人々に見せつけていた。 空では第二次世界大戦でバトル・オブ・ブリテンや欧州や世界各地の空を舞った救国の機体たるスピットファイアを始めソードフィッシュ、モスキート、アブロ ランカスターらといった英国の名機の大編成が英国人エースの妖精さんたちの手によって再び英国の空を舞い現代英国の空軍機や海軍機と華麗な共演をしていた。 陸も負けてはいなかった。 地上ではチャーチルMk.VIIやマチルダII、クルセーダーMk.IIIなどの第二次世界大戦時の英国が保有した戦車と第二次世界大戦当時の装備で身に固めたジャック・チャーチルの妖精を始めとする神崎島の英国人妖精さんたちの軍事パレードが行われていた。 249: ハニワ一号 :2019/02/27(水) 19 22 19 HOST 124-141-195-196.rev.home.ne.jp 妖精であるネルソンはこの観艦式の前にポーツマスに寄港してポーツマスに記念艦として今も存在しているトラファルガーの海戦においてネルソン提督の旗艦であったヴィクトリー号と再会していた。この時、現代の英国海軍当局の計らいによって普段は第一海軍卿の旗艦であったヴィクトリー号はこの日再びネルソン提督の旗艦となっていた。また英国艦娘たちも偉大なる大先輩であるヴィクトリー号に対して最上級の敬意と礼儀を示したのだった。 この時に妖精ネルソンと英国艦娘たちの目の前にヴィクトリー号が艦娘として現れたという話もあるが定かではない。 イギリスのロンドンに大英帝国戦争博物館分館となり現在も記念艦として存在しているタウン級軽巡洋艦の1隻であるベルファストも艦娘として参加していて記念艦になっているもう一人の自分と再会するイベントもあったりした。 特別観艦式では英国国歌「女王陛下万歳」やイギリスの愛国歌「我は汝に誓う、我が祖国よ」「ルール・ブリタニア」などの歌が鳴り響き神崎島による英国艦娘たちによる観艦式と妖精さんたちによる盛大な軍事パレードや航空ショーはEU離脱に揺れる英国に在りし日々の大英帝国が蘇ったかのようであった。 救国の宰相の言うところの最良の時を知る老人たちは過ぎ去った大英帝国が大英帝国たり得た最後の栄光の時代に思いをはせ涙を流し、若者を始めとする最良の時を知らない世代たちは一時的にでも蘇った大英帝国を目の前にしてその威容と偉大さに誇らしさを感じていた。 この特別観艦式はEU離脱に揺れる英国と英国民に大英帝国の精神と誇りを思い出し勇気を与える事になるだろう。 そして英女王にとってこの観艦式で人生最大のサプライズが発生していた。 それは宰相の方の妖精チャーチルと妖精ネルソン提督が一組の男女を伴って英女王陛下に面会した時だ。妖精チャーチルと妖精ネルソン提督が伴ってきた一組の男女の正体に英女王が愕然となったが石化が解けるや年甲斐も場所も関係なく感極まって涙を流して英女王の心は少女時代に戻って一組の男女に抱き着いたのだった。 「お父様、お母様もう一度お会いしたかったです!!」 かくして英女王は女王としての責務を知らなかった幸福な少女時代の頃の若い姿で現れた両親であるジョージ6世夫妻の妖精と感動の再会を果たしたのだった。 250: ハニワ一号 :2019/02/27(水) 19 22 53 HOST 124-141-195-196.rev.home.ne.jp あとがき 英国艦娘が勢揃いして妖精となった英国の英雄たちが参加する英国観艦式とラストの再会シーンを書いてみたかったので本作を書きました。 ゲームの艦これで英国の全艦艇の艦娘が全部そろうのはいつになるかわからないですがそれでは本作をいつまでも執筆できないのでこの世界の現代神崎島の英国艦の艦娘は全員がそろっていて出撃可能の設定になっています。 そして銀河連合日本×神崎島の世界とは関係ありません。あくまで本作だけの現代神崎島です。
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シン「規格外の装備?」 大和「はい、かなり変わった装備ができたと工廠の方から報告が・・・」 シン「ふーん・・・それで、空母のみなさんが相談に来るってことか」 大和「はい。かなり混乱していたようですのでよほどのことだったと思われます」 シン「俺からすれば妖精ってのいる時点で既に規格外なんだけどな」 武蔵「まぁそういうな提督よ。それにお前の専属妖精もなかなかの規格外だぞ?」 シン「・・・あいつの話はやめてくれ・・・割とショックなんだぞ?愛機があんなになるってのは」 大和「そういえばこの前は赤城さん達と食い倒れツアーを自主開催していたような・・・」 シン「あいつ本当になにやってるんだ?」 武蔵「うむ、あの小ささであの食いっぷりは見ていてほれぼれする!つい私も腕をふるってしまったほどだ」 シン「食い倒れって鎮守府の資源を使ったのか!?」 大和「あの、その・・・一応致命的になる前に止めましたので・・・」 シン「あいつらには兵站の大切さを一から叩きこまなきゃならんようだな」 武蔵「ははは!提督よ、それは女を囲う男の義務というものだ、一々気にするな」 シン「囲ってるつもりなんざ皆無だ!というか、変なことを言うんじゃない」 武蔵「なんだ?なんなら夜戦をしてやろうか?なに、こう見えても尽す女だぞ?私は」 大和「武蔵!」 武蔵「おやおや、どうしたのかな大和よ?お前も混ぜてほしいのか?」 大和「誰がそのようなことを言いましたか!?そのような言葉を軽々しく言うものではありません!!」 武蔵「ほほぅ・・・提督のいない間にあんなことをしていて何を言うのか・・・」 大和「な!?な、なんのことですか!?」 武蔵「おや、提督の前で言っていいのか?お前が提督の服をおかずに」 大和「わーーーー!!わーーーー!!わーーーーーーーー!!」 シン「・・・いい加減にしろ、武蔵もあまりおちょくるな」 武蔵「ふふ、御主人の命令ならば仕方ないな。よかったな大和、あのことがばれなくて」 大和「提督!!天地神明にかけまして私はそのようなことは・・・!!」 シン「分かった、わかったから落ち着け」 大和「本当です!それは、少し、その魔がさしてしまいかけてしまったことは否定しませんが、その、あの・・・」 武蔵「まったく、このむっつり大和撫子めが」 大和「だから武蔵!!」 ばん!! 赤城「ですから!!提督はうなじが最高だと何度言えば分かるのですか!!」 艦爆妖精YAGAMI「わかっとらんのはお前の方や!!シンはあのもふっとした髪の毛が最高なんや!!」 加賀「貴方とは相いれませんね、提督と赤城さんとの3○こそが至高だと言うのに」 艦攻妖精NANOHA「わけわからないの!友情と愛情は別物なの!!そりゃ、勢いでってのはあるかもしれないけど・・・一対一が一番なの!!」 加賀「・・・あなた、そう言いながら毎回流されて複数に成ってる気がするわね」 大鳳「やっぱり鎖骨もいいわよね、私もそれには賛成だわ」 艦戦妖精FATE「だよね、鎖骨もいいよね!!」 シン「・・・」 大和「・・・」 武蔵「これはまた、にぎやかだな」 運命「おや、武蔵さんに大和さん。あとついでに御主人さままでお揃いですね?」 武蔵「あぁ、大淀はどうした?この状況を聞きたいのだが・・・」 運命「大淀さんなら私の胃の中・・・ではなくて、この事態についていけずに明石さんの緊急メンテナンスですね」 武蔵「あいつも真面目だからなぁ」 運命「ですよねー。二度目の生なんですからもっとエンジョイすればいい物を」 武蔵「お前はエンジョイしすぎではないのか?」 運命「いやですね、武蔵さん。それはお互い様ですよ」 運命・武蔵『HAHAHAHAHAHAHA!!』 その後、しばらくしてからシンの怒号が響き渡ったという。 そして新たな妖精と空母達はこの後めちゃくちゃボーキサイト食べて意気投合した。 ただし、鎮守府は相変わらずの火の車に成っている。