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1~200 / 201~400 / 401~600 / 601~800 / 801~1000 ☆選抜☆ 提督「春の選抜が始まってしまったな」 加賀「もうそんな時期なんですね」 提督「という訳でキャッチボールに行くぞ……ってなんで既にグローブつけてるんだ」 加賀「あなたの考えは全てお見通しです。さ、行きますよ」 提督「今日はやけにノリノリだね」 ☆ねんどろいど化☆ 比叡「はい、という訳でこれが加賀さんの原型になります。可愛いじゃないですか!」 加賀「何故私なんですか」 比叡「密かな人気ですよ。上の方達にも加賀さんは絶大的な人気があります」 比叡「上層部の人は皆言っていますよ。”あいつさえ居なければうちに引きこむのに”って」 加賀「あいつって……提督のことですか?」 比叡「かもしれないですね!」 提督「ヒェェー! 消されるー!」 ☆必殺仕置人☆ 加賀「上の方達には少しお仕置きが必要なようですね。赤城さん!」 赤城「ふふん、私に任せて下さい。姿を消しながら私がラップを披露する」 赤城「新必殺技、ラップ現象をお見舞いしてあげますよ。YO!YO!」 加賀「……赤城さんに頼もうと思った私が間違いでしたね」 ☆キービジュ公開☆ 赤城「……私いいのかしら」 提督「何が」 加賀「何がですか」 赤城「私死んでいるんだけど、キービジュアルも出てて、アニメ出れるんですか?」 加賀「さあ?」 提督「ま、まあみんな可愛かったよな」 ☆GOD☆ 提督「ゴッドになるの意外とすんなりなったな」 鈴谷「あー、あたしあの優しいブウが好き」 天龍「いやあやっぱりベジータだろ」 提督「っていうかこの新作の18号可愛すぎるだろやべえわ」 天龍「なんか加賀に似てるよな18号って」 提督「全然違うだろ」 鈴谷「でもなんか言いたいことは分かる」 ☆ウィアーメガネブゥ~☆ 提督「これつけてみて」 加賀「……眼鏡? 私視力は相当良い方ですが」 提督「ああ、それくらい知っている。常人の二倍あるからな。それは度入ってないよ」 加賀「人を宇宙人みたいに言わないでください」 提督「しかしだなぁ。いいか? 眼鏡というのはつけるだけで世界が変わるんるん」 加賀「はあ。そういうことなら」スッ 提督「眼鏡最高! 素晴らしい。うん。素晴らしい」 加賀「……。これ貰ってもいいですか?」 ☆リングじゃない☆ 電「今、加賀お姉ちゃん、司令官さんから何か貰ってたのです……」 電「もしかしたら指輪かもしれないのです」 電「加賀お姉ちゃん加賀お姉ちゃん!」 加賀「……? どうしたの?」 電「やりましたね!」 加賀「……? ええ、やりました……ね?」 ☆愛され那珂ちゃん☆ 那珂「最近ファンのプレゼントに嫌がらせみたいなのが増えた気がするの」 龍驤「いじられキャラは愛されキャラとも言うんやで。それくらいええやんか」 那珂「よくないよー! 那珂ちゃんのハートはガラスよりも脆い スーパーデリケートなんだからね!?」 龍驤「お前のハートがスーパーデリケートやったらうちは宇宙一や」 那珂「まあRJは確かにデリケートゾーンつんつるてんだけどさあ」 龍驤「うっっさいわボケェ!! 何の話をいきなりしてんねん」 ☆噂をすれば何とやら☆ 那珂「じゃあ龍驤のために仲間を探そうよ」 龍驤「余計なお世話すぎるわ」 那珂「雷電姉妹は生えてないでしょ?」 龍驤「知らんって」 那珂「舞鶴さんも生えてないんじゃない?」 龍驤「ああ見えても呉より年上やからそれはないやろ」 舞鶴「そんなことないよー?」 那珂・龍驤「うわぁああ! でたああああ!!」 ☆ロリ鶴先輩マジぱねえっす☆ 舞鶴「酷いなー。人を化け物みたいに」 那珂「え、ってか生えてないの?」 舞鶴「ふふん、どうでしょうねー?」 龍驤「遠い所からご苦労さん、ちょっと汗でも流してったらええんとちゃいます?」 舞鶴「何て丸わかりな作戦なんだい」 那珂「やっぱりロリ鶴先輩生えてないんすか!?」 舞鶴「君らにはやっぱり呉式のお仕置きの方が合ってるのかなぁ?」 ☆罪と罰、ロリとゴリ☆ 呉「何してるんですか」 舞鶴「呉。ちょうどいい所に。彼女達が無礼なもんだから呉流の仕置をしたんだ」 那珂「痛いーー! アイドルの頭殴ったーー!」 龍驤「呉ぇ! なんとか言ったってや! この舞ババア先輩に!」 舞鶴「もしかして君達、舞(ロリ)鶴(ババア)って読んでるのか!?」 呉「全く……本当にしょうがないわね。でも先輩。 私のお仕置きはそんなんじゃないですよ。もっと相手を殺す勢いで」 舞鶴「なるほど。ではお手本を」 那珂・龍驤「嫌ぁぁぁああ!」 ☆化粧☆ 雷「お化粧ってどうやってするの?」 熊野「練習するしかないですわ。でもわたくしもあまり上手ではないんですの」 佐世保「化粧してみたいんですか? 雷の年齢ではしない方が可愛らしいと思いますよ」 雷「分かった! お化粧はまたおっきくなったらするね!」 佐世保「大きな式典に出る際には僕がやってあげますので安心してください」 雷「はーい!」 熊野「さすがは佐世保ね。本当に何でも出来……なんで出来るんですの?」 ☆レンズの向こう側へ☆ 天龍「その眼鏡どうしたんだ?」 加賀「提督にいただきました」 天龍「ほう……あいつがねえ。にしても眼鏡で良かったのか?」 加賀「何がですか?」 天龍「もっとこう……あんだろ? 欲しいもんがさ」 加賀「? いえ、特に何も」 天龍「ああ、いやいいんだ。加賀がそういうならよ。 なんていうか似たもの同士なのかもな」 ☆横綱☆ 天龍「またモンゴル人が横綱になったな」 提督「ぱっと見モンゴル人って分かんなかったけどな」 加賀「天龍は反対派ですか?」 天龍「モンゴル人が強い相撲をってことか?」 加賀「はい」 天龍「そんなことはねえさ。日本伝統の競技に外国人が参加してくれるってのは すげえいいことだと思うぜ? それに日本人が弱いってだけだし」 天龍「漢字は違うが同じ竜がつく者同士、これからも頑張って欲しいってもんよ」 ☆シンフォニックメタル☆ 那珂「ねえねえ呉はどんな音楽に興味があるのー?」 金剛「呉はなんとかメタルが本当は好きだった気がするネ」 那珂「何それ」 金剛「でも最近は那珂の曲も聞いてるみたいデス」 那珂「んふふふ、それは知ってる♪」 ☆何かくれ☆ 加賀「やりました」 金剛「……その眼鏡。何デス」 加賀「提督にいただきました」 金剛「……私もテートクに何か貰いたいデース!!」 提督「え? 何かって何?」 金剛「できれば指輪がいいネ」 加賀「そこは譲りません」 ☆お風呂あがり☆ 愛宕「んん~~」 電「んん~~?」 愛宕「あら? どうしたの?」 電「えっと、お風呂あがりのストレッチしてるのを真似したら 愛宕お姉ちゃんみたいになれるかなぁって」 愛宕「ふふふ。じゃあ一緒にやりましょー?」 ☆過去の栄光☆ 提督「俺も昔はお外を駆けまわっていた頃があったんだ」 加賀「はあ」 提督「え? 何信じてないの?」 加賀「信じていますよ」 提督「今からお外行ってきていい?」 加賀「だめです。これから行く所なんてどうせ北上ラーメンしかない癖に」 提督「ぐ……ぐぬぬ。一緒に行く?」 加賀「お仕事終えたら行きましょう」 ☆お前は客にぶっ掛けてればいいんだよ!☆ 大井「北上さん、これ新メニューなんだけど」 北上「うわあ、美味しそう。でもこれ……」 大井「うん、オムライス」 北上「うちラーメン屋なんだけど」 大井「でも女子高生とか結構来るしこういうのも」 北上「いやあ、みんなラーメン食べに来てると思うよ?」 ☆それを見てどうする☆ 佐世保「あれ? この書類……」 熊野「わたくしが片付けておきましたわ。何か不備がありました?」 佐世保「いえ、助かりましたよ。ありがとうございます」 熊野「べ、別に勘違いしないでいただけます? 佐世保のためにやったわけじゃないんですのよ」 佐世保「え? そうなんですか……。すみません」 熊野「あ、いえ……」 熊野(仕事なんかしてないで早く提督のことでも考えてくれないかしら) ☆新規参入☆ 鈴谷「うわっ、おっきい袋どうしたの?」 摩耶「ゲーセンで取ったぬいぐるみ!」 鈴谷「嬉しそうな所悪いけどまた提督に怒られるよー?」 摩耶「それが分かんねえんだよなぁ。こんなに可愛いのに」 鈴谷「まあ摩耶がそう言うならいいんじゃない?」 摩耶「だろ? よろしくな、ジューシーライダー」 鈴谷「……突っ込まないからね?」 ☆久しぶりの新作(泣きゲ)☆ 天龍「提督ー」ガチャ 提督「ほわっつ!? な、何かな?」 天龍「今、何を隠したんだよ。まあ別にいいけど……それより――」 愛宕「今隠したのってもしかしてこの前買ってきてた 『H冠湾の授乳作戦~爆乳VS爆乳~』ってエロいゲームでしょ?」 提督「何を言ってるのかワカリマセンネ。天龍の用事って何?」 愛宕「ちょっとー無視ー?爆乳VS爆乳って何か教えてよー」 提督「ちょ、おま、あんまり大っきな声で言うんじゃない!」 ☆アルバム☆ 龍驤「金剛ー、入るでー?」 金剛「Zzz……」 龍驤「あら? 寝とるし。アルバム? 抱きながら寝とるけど…… 金剛の子供の頃の写真とかあるんかな?」 龍驤「どれどれ……うわっ」 金剛「うーん、RJ? それテートクアルバムネ」 龍驤「なんやこの隠し撮り写真だけのアルバム……」 ☆3月下旬☆ 提督「ふぅ、なんか先取りしてもう5月病かもしれないわ」 天龍「まだ4月になる前だぞ」 提督「何だよ。年中5月病みたいに言いやがって」 天龍「いや、そう言ってるんだが」 提督「今日はもうおやすみしたい」 天龍「今日も、じゃねえか」 ☆RJにチクられた☆ 呉「で、何この気持ち悪い写真集」 金剛「気持ち悪くなんか無いデス! まさに愛の結晶ネ」 那珂「怖いよーうちにストーカーがいたなんて~~~」 呉「まあ別に人の趣味をとやかく言うつもりはないけれど……」 那珂「怖いよ~~~、自分の上司がストーカーを容認する人だったなんて~~~」 呉「容認はしていない」 ☆花見☆ 呉「そうは言われてもねえ……」 天龍「提督はもう二度と自分の主催でパーティなんぞやらんって言ってるし」 呉「それでわざわざお使いよこしてまで言うことかねえ」 天龍「という訳で姉呉の所主催で花見開いてくれよ」 呉「なるほど……まあこの前はそっちが開いたし。……やりましょうか」 ☆ススメオトメ(暴走)☆ 山城「ふんっ、そうやって花見とかって見せかけて 酔わせた姉様の蕾の甘い蜜を吸おうって根端なんでしょ!」 天龍「ごめんちょっと何言ってるか分かんない」 山城「そうに違いないわ。汚らわしい……! きっと姉様がお花を摘みに行ったそのあとをこっそり付いて行って」 天龍「ちょっと黙ってくんねえかなぁ!!」 ☆招待☆ 天龍「ってな訳で招待状を貰ってきたぞ」 提督「ほほう、よくやったな。……なんでそんな疲れきった顔してるんだ」 天龍「面倒なのに絡まれてな」 愛宕「心中お察しするわー」 提督「――以下の者を招待する。加賀、愛宕、天龍、鈴谷、摩耶、電。以上」 提督「俺は!?」 加賀「楽しみですね」 提督「俺は!?」 ☆わ、忘れてた訳じゃないんだからね!☆ 赤城「私もいないんですけど」 加賀「この世に、でしょ」 赤城「おやおや? その生命、誰が護ってあげたのかなぁ~?」 赤城「命の恩人に対してその言い草……本当にいいと思っていらっしゃる?」 加賀「はあ。私は本当に感謝しているんですから あまりそういう恩着せがましいことは言わないでください」 赤城「そのリアルトーンの失望した感じ傷つくから……。うん、ごめんね」 加賀「……あなたの場合”一人増えようが対して変わらない” というのが通用しないんですよ。馬鹿食いするから」 赤城「やっぱ酷い~!」 ☆花見準備☆ 呉「ええ、はい。はい。――ええ、それでお願い。それじゃあ」 龍驤「誰と電話してんねん」 山城「お花見の準備をするのに色んな所に掛けあってるみたいよ?」 金剛「呉頑張ってるネ」 扶桑「何だかんだ言ってお花見が楽しみなのよ」 那珂「もう~、お子様なんだからー」 呉「あ、那珂。あんたステージ用意したからもし盛り下がるような真似したら……」 那珂「えっ!? ステージで歌っていい喜びより不安の方が大きいんだけど!」 ☆いつかするだろう世界☆ 提督「うーん、久しぶりに新三大がいい編集したものやってるね」 加賀「そうですね」 提督「私は感動したよ。さて、引退するか俺も」 加賀「では式の用意をしないといけませんね」 提督「引退式?」 加賀「結婚式ですが?」 ☆8%☆ 提督「そういえば、増税するけどさあ。 お店なんかは偉い大変らしいね今の時期」 加賀「値段が変わりますからね」 提督「しかし便乗値上げっていう嫌な単語も登場してしまった訳だが」 加賀「仕方ないですね」 提督「5%に慣れてるから不思議な感覚だよな」 ☆エンヤ☆ 子供1「あ、極道だ! 極道ー!」 天龍「誰が極道だこら! だいたいお前らガキンチョは 主役でも何でもねえからいいんだよ!出てこなくても」 子供2「お、おい見ろ! こいつお化け連れてやがる! 幽波紋使いだぁぁあ!」 天龍「は? そんな訳――」 赤城「我が名はマジシャンズ・レッド!」 子供1「おい待て! 俺達にも見えるってことはまさか俺達……」 子供2「うおおお! やべえ! 極道、もしかして極道じゃなくてエンヤ婆だったのか!」 天龍「なわけねーだろ」 ☆バドミントン☆ 呉「花見の場所取りを龍驤と那珂にお願いしたのにあいつらどこ行ったのよ」 金剛「わざわざ様子見にくるなんて呉も過保護デス」 呉「うるさいわね。で、どこ行ったのよ」 金剛「あっちでミントンやろうミントンって言ってどっか行ったネ」 呉「あいつら……」 ☆多額の参加費☆ 提督「ういーっす」 呉「なんであんたいるのよ」 提督「何言ってるんだ私は保護者だからな」 摩耶「どっちが保護対象なんだよ全く」 呉「はい、参加費」 提督「え?」 呉「招待されてないあんたは突然来られても困るのよね。 という訳で参加費払ってくれないと参加できないの」 提督「……お前は酷い奴だなぁ」 ☆用意周到☆ 提督「お前まさか俺が何かする度に別途で金を取るつもりじゃねえだろうな」 呉「……。さすがにそこまではしないわよ」 天龍「今の間はなんだよ」 呉「っていうか何だかんだ言って用意してるあんたもあんたじゃない」 鈴谷「確かに」 提督「……そうだな。こんなこともあろうかと、と思って用意したが本当にあったとは」 佐世保「先輩っ! 僕も少し負担し雷ちょっと待っミントン? あっ、ちょ ☆鈴熊公式おめでとう☆ 比叡「上の方からの伝言でお二人を題材にしたお話を聞きたいとか」 鈴谷「あたしと熊野? なんで?」 比叡「お二人とも各鎮守府で活躍してる身です。 そのお二人の過去の話なんかを少し聞きたいとのことで」 熊野「まあわたくしはいいですけれど」 鈴谷「ほう。いいんじゃない? まあそんなお固い話はあとにして お花見しようよお花見~!」 比叡「ヒェェー! そうですね! お姉様! 私とご一緒にー!」 ☆遊んでた二人は……☆ 金剛「テートクーー! 私と桜の木の下で愛の杯を交わして欲しいデース!」 加賀「提督、とりあえずこちらに座ってください。私の隣です」 扶桑「ねえ知ってる? 桜の木の下には女の子が眠ってるんだって」 山城「埋められてるの間違いじゃ……」 愛宕「確かにさっき来た時、龍驤と那珂が半分埋められてたわね」 天龍「遊んでた罰らしぞ」 ☆開催☆ 舞鶴「やっほー遅くなってすまんねー」 隼鷹「まだお酒ある!? ある!?」 鈴谷「あるよー!」 隼鷹「ヒャッッハァァーーー!!」 那珂「私も何か飲みたいーー!」 愛宕「身体半分埋まってるっていうのに元気ねえ……」 ☆なんとか飲ませてやりたい☆ 鈴谷「姉呉ー! 何飲んでるのー?」 摩耶「オレンジジュースか?」 呉「そうだけど?」 鈴谷「こっちのぶどうジュースも飲みなよ!」 呉「ありが……ん? アルコールの匂いがする。いらない」 鈴谷「えー! なんでバレたの!」 呉「君はいい度胸してるね」 ☆埋まったまんま☆ 龍驤「なぁー。出してーやー。鶴子ー鶴子引っ張って出してくれー」 舞鶴「誰が鶴子じゃーい」ググググ 龍驤「埋めんといてー! 埋めんといてー!」 那珂「扶桑さんモグモグモグ、あの食べ物持ってきてくれるのは有難いんだけど そんなにいっぺんには食べれなモグモグモグ」 扶桑「私こんなに食べれないからたくさん食べれることが羨ましいの」 ☆再び帰ってきたカオス空間☆ 鈴谷「提督、あの哺乳類嗅覚もやっぱり尋常じゃないですぜ」 提督「やはりそうか。さすが哺乳類最強の雌」 電「まあまあ~、一杯どうぞー?」 北上「ちわーっす。出前届けに来たよー? チャーハン油抜きって初めて注文されたけど、本当にこれでいいの?」 那珂「せっかくステージ用意してもらったのに歌えないじゃない! もういいここで歌うもん! みんなーいっくよー!」 龍驤「隣でうるさいねんお前! ちょっとー誰か引っこ抜いてー! スーパーマリオUSAばりに引っこ抜いてくれー!」 ☆花見という名の大宴会☆ 熊野「誰ですのこの油抜きチャーハンなんて頼んだの……。 普通の白飯に細かい具が入っただけじゃな……美味しいけども」 加賀「提督、少し眠くなってきたんじゃないですか。さあ、私の膝に」 愛宕「ちょっと誰か動けない龍驤に無理矢理ヤカンでお酒飲ませてる舞鶴さん止めてー!」 島風「ちくわ大明神」 佐世保「雷、だめですよ。それはお酒です。……ダメです」 金剛「比叡ー! 私はテートクの所に行きたいデース! もう! めっ!おすわり!」 摩耶「おい今の誰だ」
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CV Illustrator 史実情報 台詞一覧 時報 同型艦 コメント 外部リンク タグクラウド 関連ページ autolink CV 東山奈央 Illustrator コニシ 史実情報 金剛の項を参照 台詞一覧 状況 台詞 関連する史実や元ネタ、解説など 自己紹介 英国で産まれた帰国子女の金剛デース!ヨロシクオネガイシマース! 金剛は英国ヴィッカース社のバロー・イン・ファーネス造船所で建造された 秘書クリック会話① Hi!今日も良い天気ネー! 秘書クリック会話② Hey!提督!触っても良いけどさー、時間と場所を弁えなヨ! 秘書クリック会話③ 紅茶が飲みたいネー 秘書クリック会話(ケッコンカッコカリ)(反転) Hey!提督!いつも頑張ってるけど、あまり無理はしないで欲しいデース 戦績表示時 提督!You ve Got Mail!Love letterは許さないからネ! 編成選択時 私たちの出番ネ!Follow me!皆さん、着いて来て下さいネー 装備時① Yes!私の実力、見せてあげるネー 装備時② やっと本当の私になれた気がシマース 装備時③ Wow!提督にPresentsネー! (マップ選択・資材発見・修復剤使用・装備開発と装備時③は共通) 補給時 Supplyは大切ネ! ドック入り Tea timeは大事にしないとネー ドック入り(重傷) Oh・・・日頃の無理が祟ったみたいデース 正規空母並の快速を活かして、太平洋を所狭しと駆け抜けた。 建造時 Newfaceが登場したヨー 艦隊帰投時 戦果Resultがあがったヨー! 出撃時 提督のHeartを掴むのは、私デース! 戦闘開始時 撃ちます!Fire! 攻撃時 Burning...Love! 夜戦開始時 これでFinish!?な訳無いデショ!私は食らいついたら離さないワ! 夜戦攻撃時 全砲門!Fire! MVP時 私の活躍見てくれたの?もっと頑張るから目を離しちゃNo!なんだからネ! 被弾小破① あぁあっ! 被弾小破② 提督ー! 被弾カットイン Shit!提督に貰った大切な装備ガッ! 撃沈時(反転) 提督・・・どうか武運長久を・・・私・・・ヴァルハラから見ているネ・・・ 武運長久とは武人として命運が長く続くこと、ヴァルハラとは戦士の魂が集められる館の事 ケッコンカッコカリ(反転) 提督…時間と場所もそうだけど…ムードとタイミングも忘れたら、Noなんだからネ いつもの元気さとうってかわって、しおらしい 時報 時間 台詞 関連する史実や元ネタ、解説など 00 00 午前0時!Justデース! 01 00 午前1時。提督は働き者デース! 02 00 午前2時…。何時まで働くの?ぷぇ… 03 00 午前…3時…。I m just sleeping now... 04 00 午前…4時…。提督もこっち来るネ…。(すやすや)ぅう、提督ぅー。 05 00 午前5時。ん?今、比叡の叫び声が聞こえたような。 比叡改二の同時刻時報と繋がっている 06 00 Good morning!朝6時デス!提督、朝からかっこいいデース! 07 00 朝7時デース!提督のBreakfastは何デスカー? 08 00 午前8時デース!Wow!朝は納豆デスカー?あのー、混ぜたり乗せたりするやつデスネー! 09 00 午前9時デース!Japanese breakfast堪能しまシタ! 10 00 10 o clock!朝のお仕事Come on! 11 00 Eleven!Hey, 提督。見てるだけで飽きないネー! 12 00 正午12時をアナウンスするデース!ランチのぉー!時間デース! 13 00 午後1時。提督のランチはまた納豆デスカー。紅茶とはあんまり…あわないデス…。 14 00 午後2時。もうすぐTea Timeネ。スコーン用意してWaiting for you! 15 00 午後3時。提督と二人でTea Timeデース♪うんうん、紅茶が美味しいネー! 16 00 午後4時。Hey!提督ぅ!私手作りのスコーンはいかがでしたカー? 17 00 Evening 5 o clock!提督を想う気持ちは誰にも負けないネ! 18 00 午後6時。今日のディナーは、英国式のカレーを提督に作ってあげるデース! 19 00 時報デスカー?今スープの煮込み中デース。話かけないでくだサーイ。 20 00 午後8時デース!Hey!!提督!英国式金剛カレーが出来上がったヨー!召し上がれ♪ 21 00 午後9時。カレーの具が無いですって?問題Nothing!溶け込んでるのデース! 22 00 午後10時デース!提督。今日も一日ご苦労様ネ!一緒に明日も頑張るネ! 23 00 そろそろGood nightの時間デース。明日も提督のタイムキーパー、担当するからネ! 放置時 目を離さないでって言ったのにー!提督、何してるデース! 同型艦 金剛(金剛改二) ― 比叡(比叡改二) ― 霧島(霧島改二) ― 榛名(榛名改二) コメント 最新の30コメントを表示しています。 時報書き起こしました。 -- (名無しさん) 2013-11-04 21 09 13 YESありがとネ! -- (名無しさん) 2013-11-05 00 32 11 さすが英国製なだけあって料理がwww良く焼く国民性らしいから仕方ないね、うん -- (名無しさん) 2013-11-05 18 22 48 放置ボイスかわいい!かわいい!! -- (名無しさん) 2013-11-06 01 37 37 sm22168432 16時と20時の「Hey!提督!」が可愛すぎて悶死不可避 -- (名無しさん) 2013-11-06 05 44 17 製作乙でした。なぜか俺の周りに金剛ファンはいない… -- (名無しさん) 2013-11-06 17 04 47 どんだけ提督のこと好きなんや・・・ -- (名無しさん) 2013-11-07 23 11 32 ようやく比叡が報われ…、たのかねコレ?;; -- (名無しさん) 2013-11-08 06 44 39 放置ボイスいきなり涙声だからすっげーあわててしまったw 可愛いよね金剛。次の金剛改二は比叡っぽいけどどうなるのかな。 -- (名無しさん) 2013-11-08 11 10 50 放置ボイスがかわいくてついつい放置してしまう、ごめんよ金剛(*´∀`) -- (名無しさん) 2013-11-08 21 06 03 なぜ納豆押しなの・・・ -- (名無しさん) 2013-11-09 13 02 06 俺の友達改造したばっかで沈めてしまった -- (名無し) 2013-11-10 19 38 17 金剛教えてくれ、俺は後何回E5に挑めばいい -- (名無しさん) 2013-11-13 00 23 13 you got mailの部分I LOVE YOUのウイルスと金剛関係なくね?たまたまだろ -- (名無しさん) 2013-11-17 18 29 08 具材が全部溶け込んでるカレーwww -- (名無しさん) 2013-11-17 20 43 19 いちいち台詞が長いから他の娘と比べてうるさく感じるんだよな… -- (名無しさん) 2013-11-20 02 36 32 単純に提督好きなだけやろな。>戦績表示時の反転 -- (名無しさん) 2013-11-21 09 31 47 大英帝国の伝統料理はフィッシュ&チップスとウナギゼリーなのに何故カレーなのか -- (名無しさん) 2013-11-21 14 49 31 パンツ!パンツです! -- (名無しさん) 2013-11-22 23 14 38 カレーはイギリスから日本に伝わったものだからじゃない? -- (名無しさん) 2013-11-28 03 47 03 深夜2時の時報よーく聞いたら最後「ぷぇ・・」じゃなくて語尾にさ行の発音が聞こえるけど・・もしかして単語なんじゃないだろうか -- (名無しさん) 2013-12-04 05 31 25 日本海軍と言えばカレー、そしてその元祖がイギリスだしな。 -- (名無しさん) 2013-12-23 20 09 08 午前2時の時報の最後はデースって言っとるよ、眠そうだから「どぅぇーす・・・」みたいになっとるが -- (名無しさん) 2013-12-26 06 29 07 やっとLv99になった、いちいち可愛いのがたまらないな -- (名無しさん) 2014-02-11 23 40 24 これからはちゃんとムードとタイミングもわきまえます。 -- (名無しさん) 2014-02-14 22 04 32 ※ネタバレ注意 ケッコンカッコカリ後秘書クリックで 「Hey!提督ぅ。いつも頑張ってるけど、あまり無理はしないでほしいデース」 と言ってくれるようになりました -- (名無しさん) 2014-02-14 22 49 31 うるさいのに定期的に聴かないと不安になる、もはや中毒 -- (名無しさん) 2014-04-05 12 23 40 この話し方に懐かしさを感じるのは何故だろう・・・そうだ、テキサスマ○クだ。 -- (名無しさん) 2014-07-25 20 31 42 流暢過ぎて聞き取りにくい。 -- (名無しさん) 2014-10-12 18 46 15 午前2時の時報最後「ぷんす」? ちょっと拗ねてるような感じで聞こえたかな -- (名無しさん) 2014-12-21 02 02 10 名前 コメント すべてのコメントを見る 外部リンク Wikipedia:金剛 タグクラウド 艦娘 駆逐艦 軽巡洋艦 重巡洋艦 戦艦 装備娘 軽空母 睦月型 建造 潜水艦 朝潮型 球磨型 長良型 正規空母 特型駆逐艦 開発 千歳型 妙高型 暁型 川内型 吹雪型 高雄型 最上型 金剛型 伊勢型 白露型 小口径主砲 大和型 阿賀野型 陽炎型 航空戦艦 翔鶴型 祥鳳型 期間限定海域 装備 天龍型 利根型 飛鷹型 青葉型 大口径主砲 水上機母艦 扶桑型 応急修理要員 長門型 古鷹型 艦上戦闘機 間違った報告を入力したので消去 巡潜3型 任務 遠征 イオナ 綾波型 霧 三式潜航輸送艇 巡潜乙型 家具 ぷらずま 海大Ⅵ型a 巡潜乙型改2 島風型 魚雷 天城型 夕張型 中口径主砲 誤ったコメ投稿をしたため削除 関連ページ 俗語辞典 艦娘データ/初期装備 艦娘データ/Lv99/戦艦・航戦 艦娘データ/Lv150 データ_艦船 榛名改二 金剛 霧島 榛名 データ_艦船2 ▼wikiレンタル代価広告
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シン「規格外の装備?」 大和「はい、かなり変わった装備ができたと工廠の方から報告が・・・」 シン「ふーん・・・それで、空母のみなさんが相談に来るってことか」 大和「はい。かなり混乱していたようですのでよほどのことだったと思われます」 シン「俺からすれば妖精ってのいる時点で既に規格外なんだけどな」 武蔵「まぁそういうな提督よ。それにお前の専属妖精もなかなかの規格外だぞ?」 シン「・・・あいつの話はやめてくれ・・・割とショックなんだぞ?愛機があんなになるってのは」 大和「そういえばこの前は赤城さん達と食い倒れツアーを自主開催していたような・・・」 シン「あいつ本当になにやってるんだ?」 武蔵「うむ、あの小ささであの食いっぷりは見ていてほれぼれする!つい私も腕をふるってしまったほどだ」 シン「食い倒れって鎮守府の資源を使ったのか!?」 大和「あの、その・・・一応致命的になる前に止めましたので・・・」 シン「あいつらには兵站の大切さを一から叩きこまなきゃならんようだな」 武蔵「ははは!提督よ、それは女を囲う男の義務というものだ、一々気にするな」 シン「囲ってるつもりなんざ皆無だ!というか、変なことを言うんじゃない」 武蔵「なんだ?なんなら夜戦をしてやろうか?なに、こう見えても尽す女だぞ?私は」 大和「武蔵!」 武蔵「おやおや、どうしたのかな大和よ?お前も混ぜてほしいのか?」 大和「誰がそのようなことを言いましたか!?そのような言葉を軽々しく言うものではありません!!」 武蔵「ほほぅ・・・提督のいない間にあんなことをしていて何を言うのか・・・」 大和「な!?な、なんのことですか!?」 武蔵「おや、提督の前で言っていいのか?お前が提督の服をおかずに」 大和「わーーーー!!わーーーー!!わーーーーーーーー!!」 シン「・・・いい加減にしろ、武蔵もあまりおちょくるな」 武蔵「ふふ、御主人の命令ならば仕方ないな。よかったな大和、あのことがばれなくて」 大和「提督!!天地神明にかけまして私はそのようなことは・・・!!」 シン「分かった、わかったから落ち着け」 大和「本当です!それは、少し、その魔がさしてしまいかけてしまったことは否定しませんが、その、あの・・・」 武蔵「まったく、このむっつり大和撫子めが」 大和「だから武蔵!!」 ばん!! 赤城「ですから!!提督はうなじが最高だと何度言えば分かるのですか!!」 艦爆妖精YAGAMI「わかっとらんのはお前の方や!!シンはあのもふっとした髪の毛が最高なんや!!」 加賀「貴方とは相いれませんね、提督と赤城さんとの3○こそが至高だと言うのに」 艦攻妖精NANOHA「わけわからないの!友情と愛情は別物なの!!そりゃ、勢いでってのはあるかもしれないけど・・・一対一が一番なの!!」 加賀「・・・あなた、そう言いながら毎回流されて複数に成ってる気がするわね」 大鳳「やっぱり鎖骨もいいわよね、私もそれには賛成だわ」 艦戦妖精FATE「だよね、鎖骨もいいよね!!」 シン「・・・」 大和「・・・」 武蔵「これはまた、にぎやかだな」 運命「おや、武蔵さんに大和さん。あとついでに御主人さままでお揃いですね?」 武蔵「あぁ、大淀はどうした?この状況を聞きたいのだが・・・」 運命「大淀さんなら私の胃の中・・・ではなくて、この事態についていけずに明石さんの緊急メンテナンスですね」 武蔵「あいつも真面目だからなぁ」 運命「ですよねー。二度目の生なんですからもっとエンジョイすればいい物を」 武蔵「お前はエンジョイしすぎではないのか?」 運命「いやですね、武蔵さん。それはお互い様ですよ」 運命・武蔵『HAHAHAHAHAHAHA!!』 その後、しばらくしてからシンの怒号が響き渡ったという。 そして新たな妖精と空母達はこの後めちゃくちゃボーキサイト食べて意気投合した。 ただし、鎮守府は相変わらずの火の車に成っている。
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トップページ イベント攻略 [部分編集] 報酬 勝利回数 1 10 20 30 40 50 Normal インゴット x5 資材20%ブースト 10分 x1 Hard インゴット x10 生産バーナー x5 2019新春記念袋-銅 x3 VeryHard【壱】 インゴット x15 資材20%ブースト 20分 x1 標的設計図(駆逐) x300 2019新春記念袋-銀 x5 VeryHard【弐】 インゴット x20 雷撃術・初級 x400 標的設計図(駆逐) x300 雷撃術・中級 x200 ★5 訓練教官 x2 VeryHard【参】 インゴット x25 標的設計図(重巡) x300 標的設計図(重巡) x450 ★5 訓練教官 x3 雷撃術・上級 x40 2019新春記念袋-金 x1 VeryHard【肆】 2019新春記念袋-金 x3 [部分編集] VeryHard【参】の編成 敵戦力:26007 陣形:複縦陣 重油消費:12 時間・天候:昼・晴 敵構成 : 戦艦、戦艦、戦艦、重巡、潜水、 敵旗艦技 : 無敵の耐久力Ⅳ(HP +20%) 敵戦艦戦技 : 熟練提督の直感、スリガオの鉄城 技能 : 敵重巡戦技 : 砲撃戦の巧、プレジデントガード 技能 : 敵潜水戦技 : 技能 : 未分類技能 : 挑発Ⅴ、隠密Ⅴ、戦技発動上昇Ⅴ・Ⅲ、装甲上昇Ⅴ・Ⅲ、火力上昇Ⅲ、雷撃上昇Ⅴ、雷撃改心上昇Ⅲ VeryHard【肆】の編成 敵戦力:41020 陣形:複縦陣 重油消費:15 時間・天候:昼・晴 敵構成 : 戦艦、戦艦、戦艦、重巡、潜水、 敵旗艦技 : 無敵の耐久力Ⅳ(HP +20%) 敵戦艦戦技 : 熟練提督の直感、スリガオの鉄城、クリーンショット 技能 : 敵重巡戦技 : 強運の公子、砲撃戦の巧、プレジデントガード 技能 : 撃沈回避Ⅲ 敵潜水戦技 : 技能 : 未分類技能 : 挑発Ⅴ、装甲上昇Ⅴ、雷撃上昇Ⅴ、雷撃改心上昇Ⅲ、命中上昇Ⅲ、回避率強化Ⅲ ↓コメント等 名前 閲覧数 今日: - 昨日: - 合計: -
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233 :4:2012/08/20(月) 23 27 55 本編時系列 提督たちの憂鬱 第11話 1/6 『ミュンヘン会談の後、欧州情勢は一旦は平穏になったと思われていた。 しかしその影では戦争に向けて各勢力が着々と準備を進めていた。 ドイツとソ連はそれぞれポーランドの侵攻を図り、 英仏はドイツとソ連を噛み合わせることを狙っていた。 当初、日本はこの平穏な時に欧州派兵の下準備を行い、 大戦勃発と同時にドイツを潰すつもりだったのだが…… その目論見は潰え、準備していた軍備は他の用途に当てることになった。』本編11話より抜粋 南雲忠一:遣欧艦隊司令官に就任予定。今回の出兵や「龍驤」派遣にやや懐疑的。 『「そこは判ってる。この派兵が重要であることは。 だがね、日本を敵視するドイツや、不信を抱いている英仏の勢力圏のど真ん中を突っ切るのだ。 あまりにリスクが大きすぎる。唯でさえ、この艦は機密の塊なのだ」』 『「……期待しすぎだよ。全く。真珠湾奇襲を任された時の 南雲忠一の気分を味わっているような気がするよ」』本編11話より抜粋 福留繁:参謀長。南雲さんのフォロー役。 『「だからこそ、艦隊運用に定評がある 南雲さんが選ばれたんじゃないですか」』本編11話より抜粋 辻正信:名前だけ登場。 『辻は海軍予算を押さえ込む悪の帝王(海軍官僚視点)であったが、 非常時で、かつ海軍の味方となったときには非常に有難い存在であった。』本編11話より抜粋 龍驤型航空工作艦:「龍驤」開発者辺境人氏。和製工作空母ユニコーン。 第三次海軍補充計画により建造。新開発のトランジスタコンピュータを搭載。 船の価値は史実の工作艦明石に匹敵する。遣欧艦隊の中核として派遣予定。 ttp //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1178968418/443 満州:ソ連は英米を刺激したくない為、手出しができず、 共産ゲリラは出没するが一応平穏が保たれていた。 234 :4:2012/08/20(月) 23 28 30 2/6 夢幻会会合 嶋田繁太郎:会合出席。今回の出兵や「龍驤」派遣にやや懐疑的。 『夢幻会の席で発表されたフィンランド軍の合法的な強化プランを 聞いた嶋田は思わず頭を抱えた。』 『「………日本人陰謀論が蔓延りそうなことを」』 『嶋田は多少不満は残るものの、次の投資で補充できる上に、 支援を行うことで北欧諸国の国民感情を親日寄りにし、 かつスウェーデンなど高い技術を持つ国と交流が堂々と出来るといわれては これ以上言いようが無かった。』本編11話より抜粋 辻正信:会合出席。出兵を推進。 冬戦争前にマスメディアへの工作は進め航路の安全確保を図る。 『「向こうに輸出する機材は基本的に中古品です。使い捨てに出来る機材ですよ。 日本国内で使い古したものですし、次の設備投資で廃棄されるものが多いんです。 地球に優しい再利用、エコです」』本編11話より抜粋 近衛文麿:会合出席。積極的に打って出て、イニシアティブを握るべきと主張。 第二次世界大戦:暗号解読や現地での諜報活動の結果、 ポーランド侵攻時期については大して変化しないと判断。 独逸:重慶周辺の独逸権益を盾に遣欧艦隊の通過を認めさせる。 『国民党との関係を維持していたが、その連絡線は非常に心細いものであった。 何しろ長江、黄河の入り口は日米に押さえられた。 シベリア鉄道を使い、陸路を使って重慶にまで行くのも至難の技。 彼らは中国大陸での権益喪失という危機に晒されていた。』本編11話より抜粋 長江、黄河:入り口は日米が確保。 遣欧艦隊:フィンランドへの派遣準備中。 龍驤型航空工作艦:「龍驤」開発者辺境人氏。遣欧艦隊所属。 新開発のトランジスタコンピュータ搭載 。 鳳翔型軽空母:「鳳翔」遣欧艦隊所属。 妙高型重巡洋艦:「妙高」「足柄」遣欧艦隊所属。 最上型軽巡洋艦:「最上」遣欧艦隊所属。 半自動装填装置搭載。15.5cm3連装砲塔。 駆逐艦:6隻。遣欧艦隊所属。 金剛型巡洋戦艦:派遣を検討するも却下される。 『「戦艦を送れませんか? 金剛型は退役しますし、使い潰せるのでは?」 「戦艦を送るのはインパクトが大きすぎます。 下手にソ連やドイツを刺激し過ぎれば制御不能の事態を招きかねません」 この時代、戦艦という艦は核兵器に相当する戦略兵器であり、伝家の宝刀であった。 無闇に行使するものではない。』本編11話より抜粋 235 :4:2012/08/20(月) 23 29 04 3/6 1939年9月1日 ポーランド侵攻 『史実と乖離することなく、ドイツ軍はポーランドへ侵攻を開始。 ここに第二次世界大戦は勃発した。』本編11話より抜粋 夢幻会会合 嶋田繁太郎:会合出席。遣欧艦隊第二陣の準備を開始。 予算確保に東条と言い合いになる。 『「ソ連を牽制するのに予算は要りますよ。 あと陸軍も戦車師団や航空隊の整備は譲れません」 「ちょっと、東条さん、幾ら何でも両方は拙いでしょう。 まずは制空権確保のための航空隊で、次に戦車でしょう」 「何を言うんです、嶋田さん。我々はいずれは欧州にも行くんですよ。 両方必要になるじゃないですか」 「海軍だって巡洋艦以下の艦船の更新、順調じゃないんですよ。 あまり分捕られては困ります!」』本編11話より抜粋 伏見宮博恭王:会合出席。 東条英機:会合出席。独逸と組むと冗談を呟く。 予算確保に嶋田と言い合いになる。 『「いっそのこと、ドイツと組めばよかったか?」 冗談半分に東条が呟いた言葉を聞いた辻は、思わず目を剥いた。 「その手の冗談はこの場だけにして置いてくださいよ。 ただでさえ反英感情が低くは無いんですから」』本編11話より抜粋 辻正信:会合出席。火事場泥棒で美術品を手に入れられたことを喜ぶ。 『「取り合えず、ポーランドで失われる予定の芸術品などの幾つかは 事前に運び出せたから良しということで」』本編11話より抜粋 田中隆吉:中央情報局局長に就任。夢幻会協力者。 堀悌吉:中将。海軍情報部長。夢幻会協力者。 『情報戦の最前線にいた堀は、この場で一番、欧州情勢に精通していた。』本編11話より抜粋 英国:『遣欧軍の派遣を断られたことは、政府内部で英国に対する不信と反感を煽っていた。 そして第二次世界大戦が起こると「それ見たことか」、 とか「英国のために軍を派遣する必要など無い」といった意見が出る始末であった。 しかし連合入りを目指す夢幻会はそういった意見の封じ込めを図っていた。』本編11話より抜粋 冬戦争:必要な予算を確保。 中央情報局:偽装工作や他国の原爆開発妨害の経費に追加予算を編成。 原子爆弾開発計画:通称G計画。 会計をごまかして資金を収集。ウランは戦争前に色んなルートで買い集めた。 第五次海軍補充計画:祥鳳型軽空母、翔鶴型正規空母、各種護衛艦艇の調達。 陸軍第二次三カ年計画:ソ連牽制用の予算、戦車師団や航空隊の調達。 不本意ながら非常時の為辻~んが3計画全面承認。 236 :4:2012/08/20(月) 23 29 35 4/6 ポーランド侵攻後 『ポーランドが蹂躙されたあと、世界は再び静寂に包まれた。 連合軍盟主のイギリスは独ソの分断と対立を煽るのと並行して戦備を整える準備に忙しく、 その同盟国フランスは絶対の自信を持つマジノ線に引篭もった。 片やドイツは西方攻勢の準備を押し進めていた。 こうして双方共に手を出さない奇妙な戦争が起こることになった。 そんな中、日本はスターリンによって引き起こされるであろう冬戦争への準備に突っ走っていた。 冬戦争勃発に備えて、フィンランドに人員と物資を送る準備を進めていたのだ。 「フィンランドに、行きたいか~~!?」 「「「お~~!!!」」 フィンランドへの派遣が内々に告知された 夢幻会関係者はそういって気炎を挙げた。』本編11話より抜粋 陸海軍:制空権維持を重視しており、航空機とその補給用物資の調達を至上命題とした。 軍上層部はこの問題の解決に外務省、情報省に協力を要請。 『「燃料は海軍に運んでもらうにしてもいつかは不足する。 いざとなればバルト海を突破してもらう必要がある」 「現地での備蓄に加えて、補給船団の第二陣を予め用意しておく必要がありますね。 高速タンカーを手配しないと」 「それと運び込む航空機の金星エンジンはスウェーデンから調達、と」 「現地企業の生産は間に合うのか?」 「そのための龍驤ですよ。ドイツも中国利権を盾にされれば、 小艦隊程度の通過についてはあまり文句はつけないでしょう。 英国も我が国が共産主義の盾となることには異議を唱えない」 担当者同士でさくさくと話を進めていく。 そこには縦割り行政という文字はなかった。』本編11話より抜粋 237 :4:2012/08/20(月) 23 30 05 5/6 海援隊:旅行など様々な口実でフィンランドに事前に送り込んだ。 冬季戦技教育団:陸軍所属。将兵を旅行など様々な口実でフィンランドに事前に送り込んだ。 フィンランド支援:工作機械、飛行場・陣地整備に必要な重機の運搬も密かに開始。 車両や航空機、真空管の対空レーダー、無線機、燃料なども運び込まれる予定。 金星エンジン:スウェーデンから調達。 誉エンジン:早期に開発可能。 九四式軽雪上車:軍用部分をオミットしたスノーモービルを芬蘭に輸出。現地で軍事装備再装着。 九一式中間練習機:搭乗員、整備員の確保に活躍。 四式戦闘機「疾風」:和製FJ4。早期に戦力化を目指す。 遊撃教本:萌え漫画で構成される。MMJが暗躍。 説明書:ミニスカサンタの美少女が色々と銃器の取り扱いを説明している漫画風の取り扱い説明書。 MMJが(ry 『「フィンランドに送る遊撃教本なんですが……何故にこんなに漫画、それも萌えを使っているんです?」 「文句ならMMJに言ってくれ。連中がごり押しして、さらに軍内部でオタクを広げやがったんだ。 おかげで影ではエロ同人誌が参謀本部内で回覧されているとの噂だってある。 フィンランドに送る連中がオタク文化を広めないか心配だよ」 「心配しすぎですよ。それに、文化交流には丁度いいのでは? 漫画だとムーミンあたりが受けそうですが」 「……他人事のように言わないでくれ。ちなみにエロ同人誌の作者の一人はそっちの元帥閣下だぞ?」』本編11話より抜粋 238 :4:2012/08/20(月) 23 30 39 6/6 夢幻会会合 嶋田繁太郎:会合出席。 杉山元:会合出席。大将。遣欧軍司令官。 辻政信:名前だけ登場。自動車普及を推進。遊撃教本や説明書についてMMJが暗躍。 某海軍元帥:名前だけ登場。エロ同人誌作者の一人。 宮崎繁三郎:名前だけ登場。遣欧軍前線指揮官。非転生者。 ソビエト連邦 スターリン:日本を牽制の為極東軍の戦力増強と並行して、フィンランドと開戦することを決断。 しかしその動きでさえ、日本の予想通りであった。 中国大陸・華中の一角 数名の男達:漢民族中心思想主義者。華中の一角で密談を繰り広げていた。 蒋介石:名前だけ登場。重慶に引篭もり持久戦の構えを見せる。 張作霖:名前だけ登場。『足元で巣食う共産党や匪賊の掃討に力を入れていた。』本編11話より抜粋 米・張連合軍:制圧した地域の維持で忙しく、早急な進撃は望まなくなっていた。 中国大陸の戦争は、半ば小康状態になっていた。
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やっとドロップしたむっちゃんの中破絵がどう見ても陵辱3秒前にしか見えない記念 オークのような中年オヤジ提督×陸奥のガチ陵辱もの 陵辱&NTR要素注意! 艦娘がキモい男にヤられるのがダメという人も撤退せよ! ================ 「あら、長門姉さん。お帰りなさい」 「ん、陸奥か。ちょうどさっき帰投してきたところだ」 鎮守府の廊下で、ふたりの姉妹戦艦がすれ違う。 すらりと健康的に伸びた四肢、引き締まったやや筋肉質な、それでいて女らしい体。 反面、対照的な黒の長髪と茶の短髪、白と黒のミニスカート。実に絵になる姉妹だ。 「……その損傷、これから入渠ってとこかしら?」 「ああ。私としたことがつい、背中にお前がいる感覚で突出しすぎてしまったよ。ビッグ7の名が泣くな」 「そういえば、以前とは編成のクセも変わったものね。私たちが一緒に出ることもすっかりなくなったし」 だから無理しちゃダメよ?と指を振って諭す妹艦に、長門はいつもの凛々しい表情を崩してはにかんだ。 仲が良すぎるほどの姉妹が多い艦娘らの中で、ふたりの一見ドライな関係は異色ともいえたが、 表に出さないだけでその実、固い信頼の絆と姉妹愛がそこにある。 「ゆっくり体を治してね。……じゃあ私、これから司令室で仕事があるから」 「うむ、そちらも体には気を付けてな。“新しい司令官”が来てから、随分と忙しそうだからな」 去りかけた陸奥の歩みがぴたりと止まる。 が、それも一瞬のことで、振り返った時には屈託のない笑顔が長門に向けられていた。 「そうよ、毎日夜遅くまで書類と格闘するのは大変なんだからね? 長門姉さんには分からないだろうけど」 「はは、私にはついぞ縁のない仕事だからな。とはいえ、それもまた戦いだ。頑張ってくれ」 「……ええ。そうね、頑張る、わ」 ひらひらと手を振り、陸奥は廊下の角を少しだけ足早に曲がった。 このまま話を続けていれば万一、感付かれてしまうかもしれなかったからだ。 “あの提督”が着任してからというもの――自分の身に起きている、この事態に。 「むほ、おおうっ……いいぞぉ陸奥ぅ、チンポしゃぶりが随分上達したではないか、ぐふふ」 「くっ……! こんなの、早く終わって欲しいだけよっ! ううっ、き、気持ち悪い……」 深夜の鎮守府。 司令の椅子に座る肥え太った中年男の股ぐらに、引き締まった健康的な肢体がひざまずき、 赤黒いグロテスクな肉棒を白手袋でしごきながら、その先端へとピンクの舌を嫌々這わせている。 「ほれほれ、もっと愛情込めてワシの息子をねぶらんか。敬愛する司令官様のチンポをなぁ」 (だ、誰が……私が尊敬する司令官は、あんたみたいな豚なんかじゃないわ!) この鎮守府の“司令官”だった青年に、南方の基地への転属命令が出たのは先月のこと。 その後任として帝都からやってきたのが、軍服を着た豚のような、醜い体型を持つこの提督だった。 年齢も階級も遙かに前任者より上で、そして何より決定的に違うのは、 表向きは無害な好人物を装っておきながら、自身の地位を利用した“要求”をためらわないことだった。 「や、約束は守ってるんでしょうね!? 私が相手をする代わりに、他の艦娘には、こんなことは――」 「おお、勿論だとも。お前の姉にも、小便くさい駆逐艦や巡洋艦の連中にも指一本触れてはおらんよ」 着任早々に秘書艦として呼び出され、あまりにもゲスな申し出をされた陸奥に、選択肢は存在しなかった。 軍内部に多大な影響力を持つこの男に逆らえば、ただ陵辱されるというだけでなく、 もっとひどい運命が大切な仲間たちを――そして最前戦の元司令官を襲ってもおかしくはなかったからだ。 「もちろん、お前がワシを満足させている限りという条件つきだがなぁ、ほれほれぃ?」 唾液に塗れテラテラと光る肉棒が、形のよい頬にビタビタと叩き付けられて異臭の湯気をたちのぼらせる。 中年のだらしない体に反して、男性器だけはおぞましいほどに太く、長く、硬く、 みっちり広がったカサの凶悪なボリュームや、幹に走る血管の凹凸は、まさに女を墜とすための兵器だ。 「わ、わかったわよ。これをイかせれば、文句はないんでしょう……」 形のよい陸奥の唇が、ダラダラ先走りをこぼす凶悪な先端におずおずと密着し、 鶏卵ほどもあろうかという張り詰めた亀頭をにゅっぽり包み込む。 こみあげる嫌悪感を必死で押さえ込み、羞恥心をかなぐりすてて激しく頭を前後させると、 ――ぶちゅ、ばぷっ、ぷぼぼっ! と破裂音めいた下品なフェラ音が漏れ響いた。 教え込まれた淫らな技術を総動員して、嫌悪する相手を快感の絶頂に導いていくのは屈辱の極みだった。 「おおう!? こ、これはたまらんわい、毎日しゃぶらせたかいがあったというものだな!」 昂ぶった男は、頭部に張り出したアンテナ状の艤装を無遠慮に掴み、陸奥の頭を強制的に動かし始めた。 「ん、んんーっ! あむ、えぶっ、むぅぅぅうーっ!!」 ズボジュボと、自慰の道具のように口を使われる屈辱と嫌悪感に、顔が歪み目に涙が浮かぶ。 「いいぞぉその目だ! 上目遣いの睨み顔にワシのチンポがずっぷり刺さっとるのは実に絶景だわい!」 (くっ、このゲスがっ! この汚いものを、このまま噛み切ってやれればどんなに……っ!) そんな夢想をした瞬間、激しく口内をヌポヌポ犯す肉棒が、むりむりっとひとまわりその幹を膨らませた。 (しゃ、射精!? このまま喉に出されるなんて死んでも嫌っ、早く口から出さなきゃ……んぶっっ!?) 慌てた陸奥の動きは、だが、それを予期していた男が掴んだ頭を思いっきり寄せたことで水泡に帰した。 ごちゅんっ、と喉奥をノックした亀頭が、ぶぱぁぁっ! とそのままおぞましい爆発を開始したのだ。 「おおお出る、射精(で)るぞぉぉぉっ! 陸奥ぅぅ、お前の喉マンコに種付けしてやる、おおっおっ!」 「んんぅぅぅぅッッ!? うぶっ、んんぐぅぅぅっ! ぐっ……ごきゅ、ごくんっ……こくん、ごくっ!」 みるみる溢れてくる汚液、だが窒息したくなければこれを飲み込むしかない。 どばどばと直接喉奥に注がれるゼリー状精液が、艦娘を体内から汚しながら食道を流れ落ちていく。 (ど、どこまで射精が続くのよぉ……!? 私の中に、こいつの汚いのがいっぱいにぃぃ……!) 男の拘束が緩んだ隙に、やっとのことで口を肉棒から離し、げほげほと荒い息をつく陸奥。 ずろんっ……と口から抜けた肉凶器は、湯気をたてながら、驚いたことにまだドクドクと放精を続けていた。 「ぐふふッ、逃がさんぞォ! そのエロ顔もワシのチンポ汁でギトギトにしてやる、たんまり浴びろ!」 陸奥の鼻先にほとんど密着させるゼロ距離で、数射目とは思えぬ濃い白濁が爆噴される。 八の字にゆがんだ眉、薄い翡翠色の瞳、ふわりと広がった茶色の短髪、そして頭部の艤装まで―― 凛々しい艦娘の個性を形作るあらゆるパーツに、ゼリーじみて濃い男汁がびちゃびちゃ叩き付けられていく。 「うっ、げほ、えほっ……! えぐっ、くっ臭いぃ……! う、うえぇ……っ」 男は小便の後始末でもするように、半泣きの顔に汚れたペニスをびたびたとこすりつけて楽しむ。 「ぶふう~、絶景絶景。やはり艦娘は艤装ごと汚すに限るわ。今夜最初の一発としては上出来だわい」 半ば予想していたものの、いささかも大きさを失わない太肉棒の威容に、陸奥は絶望的な気持ちになった。 この豚めいた中年男の精力は人間離れして絶倫で、毎夜三回や四回の射精では到底満足しないのだ。 「ほれ、休んどるヒマはないぞ。壁に手をついてそのむっちりしたケツを突き出さんか」 「く、ううっ……! こ、これでいいの……?」 どれだけ嫌だろうと、陸奥はこの豚男の言われた通りにするしかない。 大切な姉妹艦を、優しい仲間たちを、そして密かに憧れていた前司令官を、守るためならば――。 その思いを支えに、嫌悪する男の前でいやらしく尻を突き出し、みずからの性器を指で左右に広げる。 「おうおう、毎日ヤリまくっとるのに綺麗なマンコよのぉ。さすが艦娘といったところか、ぶふふっ!」 サーモンピンク色の女陰はぴっちり閉じ、愛もない行為を前に少しも濡れてなどいなかったが、 男はいつものように精液を肉棒にまぶすと、その汚れた先端を狭い秘裂にあてがった。 (ま、また犯されるっ……こんなゲスな男に、私の大事なところが好き放題に……!) こんなことならば前司令官に捧げていればどんなに……処女を破られた最初の夜から、その後悔は拭えない。 「ぐふふ、今日は後ろから思いっきり貫いてやるぞぉぉ……ほれ、いつもの口上を言わんか」 「くっ! む……陸奥の、熱々のおまんこ火薬庫のなかっ……提督のたくましいおチンポ主砲様で、 どうか好き勝手に火遊びなさってっ……た、たんまりと艦内に、お精子の砲弾爆発させてください――っ」 下劣きわまる台詞を吐き出すように言い終えた瞬間、 ぬぶぶぶうぅぅっっ……!! と、硬さの残る淫唇を灼熱の肉砲がかきわけながら侵入してきた。 「あっあぐっ……は、入ってくるぅぅ……!」 みちみちと体の芯をオスの凶器で貫かれ、望まぬ交尾をさせられているという絶望的な感覚。 (んんっ、ふぅぅ……! き、今日こそは絶対、声なんかあげてやるもんですか……!) 「おやおや、無駄な努力をしとるようだのぉ。ま、じきにそんな強がりはどうでもよくなるが――の!」 「――んひぅっ!?」 ぐりゅりゅっ! と、ぷるぷる震える美尻に根元までハメこまれた肉砲が、子宮近くの柔ヒダをえぐった。 敏感な女の弱点を激しく、時に驚くほど優しく責められ、はやくも情けない嬌声が漏れる。 (くっ、こ、この……こいつ、私の弱い所、ぜんぶ見破ってるぅぅ……!) この中年男がただ自分の快楽を満たすために腰を振るだけの手合いなら、まだマシだったかもしれない。 だが、ねちっこく老獪な性技が、陸奥の男慣れしていない肉体を毎夜開発し、快楽に絡め取りつつあった。 「ほれほれ、子袋の入り口をトントンっと連続ノックしてやるとたまらんだろお? んん?」 「やっ、やぁっダメっ! ゆっ揺すらないっでっ……ぁあーっ!? んぉ、ふぁ、んぁぁあーっっ!!」 「おっほ、お前のマンコ肉は正直にキュンキュンと締めつけてくるぞ。そんなにチンポが気に入ったか?」 「き、気に入るわけないぃぃ……! こ、こんなぁっこんなぁぁ! んぉおっっ!?」 馬の手綱のように両腕を後ろに引っ張られながら、ずぱん、ずぱんと立ちバックでハメ犯され弄ばれる陸奥。 先ほどの涙ぐましい決意もどこへやら、獣じみたあえぎ声を夜の司令室にほとばしらせる。 と、その時――ジリリリリ、と机上のベルが鳴った。鎮守府の内線だ。思わずビクンと陸奥の腰が跳ねる。 「おう、そのまま出ろ。連絡応対は秘書艦のつとめだからな」 「え!? そっそんな、このまま、って……う、嘘でしょ!?」 「通話の間は、腰は止めておいてやるから安心せい。ほら、さっさと出んか、怪しまれるぞ?」 それは、チンポをくわえこんだまま誰かと話せ、という絶望的な宣告だった。むろん、断る余地はない。 (せめて、相手は艦娘じゃありませんように――!) どうしようもなく辱められ、汚された自分を仲間に見られるようで、それだけはどうしても嫌だった。 震える手で受話器を取る――だが、その祈りは最悪な形で裏切られた。 『……ああ、陸奥か。私だ、長門だ』 (――!!) 『入渠が終わったら連絡しろと司令官に言われていてな。現時刻でのドック使用状況を報告する――』 事務的に報告する声は、もはや陸奥の耳にはほとんど届いていなかった。 姉妹艦のいつもと変わらぬ声は、自分の置かれているどうしようもない現状を残酷なまでに実感させた。 『なお、一航戦の連続出撃により深刻なボーキサイト欠乏の恐れあり――以上だ。 ……おい、陸奥? ちゃんと聞いているのか?』 「え、あ、うん! き、聞いてるわよ、もちろん!」 慌ててうわずった返事を返す。どうか気付かれませんようにと祈りながら目を閉じると、 胎内にみっちりとハマりこんだままの肉棒の、ドクドクと熱い存在感を、逆にありありと意識してしまう。 『そうか、なら報告は以上だ。私はこれから夜間演習に向かうとしよう』 「え、ええ。じゃあ頑張っ――ぉひぃぃっ!?」 不意打ちの異物感は、あろうことか後ろのすぼまり……尻の穴に襲い掛かってきた。 粘液に濡れた野太い中指が、みりみりと狭い穴蔵をかきわけて押し入ってきたのだ。 「くくくっ、腰は止めると言ったがなぁ、指については何も約束しとらんぞ、ワシはな」 『どうしたっ、今の妙な声はなんだ? おい陸奥、何かあったのか?』 「かはっ……んぉぉ……! なっ……なんでもなぃぃ、のぉぉ……っ!」 ぐに、ぐにっと中で曲げ伸ばされる異物の悪夢めいた快感に、もはや息も絶え絶えの陸奥。 「……お、お茶を手にっ、こぼしちゃって……あっ熱、熱いの、熱いのがっ……!」 『おいおい、一度に何でもやろうとするからだ。そんな様子じゃ司令官に笑われてしまうぞ』 確かに中年司令は下卑た笑いを浮かべながら、陸奥の恥穴をヌポヌポと指で犯し、その反応を楽しんでいる。 内線の不明瞭な音質もあいまって、今はまだごまかせているが、このままでは時間の問題だ。 「え、ええっ、だっだからもう切るねっ、それじゃあっ!」 無理矢理に話を打ち切り受話器を置き、息を吐く陸奥――だが、そこにはもうひとつの罠が待ち構えていた。 「ぐふふっ、通話を切ったな? ならば、遠慮無く腰を動かしてもよいということだなぁ!」 「……え!? ちょ、ちょっと待っ――!」 姉艦にバレずにすんだという安堵、その心の隙を刺すように。ズンッ、と女体の最奥を肉魚雷がえぐった。 「おふっ――!? あ……あぁ!?」 押し込まれた子宮が楕円状に変形するほどの衝撃が、陸奥の背筋から脳までを突き抜けた。 先の通話で張り詰めた神経が、すべて快楽信号に反転し、目の前で火花が散る。 同時に二本目の指が尻穴を追加でえぐり、嵐の荒波めいた絶頂の波が、前後から陸奥にとどめを刺した。 「ぁあああああああーーーっっ!!? いっイグッ、イキたくないのにイグぅぅぅ!! んおぁぁっっっ!」 ビクビク痙攣する膣内の柔ヒダが、くわえこんだ男根を食いちぎらんばかりに甘噛みして射精をねだる。 「おおっ、締まるっ! よぉぉし出るぞ出すぞぉッ、ワシの子種を、子宮に直で飲ませてやるからなぁ!」 ぼびゅるるるっっ! ぶぢゅるるぅぅっ、どぐんどくんっっ! 「いッいやぁぁーーっ、中いやぁぁぁ!! あっ熱ッ、ああっうあぁーーっ! ぅああ……!」 潰したプリンのごとく濃厚なゲル状精液が、陸奥の子宮内に後から後からひり出されて折り重なっていく。 艦娘が性交によって妊娠した例はいまだない。 だが陸奥は、熱く濃い奔流を胎内で受け止めながら、 いつか自分がこの男に孕まされてしまうのでないか……というおぞましい予感を捨てきれなかった。 「ふひひっ、夜はまだまだ長いぞ。ケツ穴も乳も口も、みっちり使い込んで性器に変えてやるからなぁ」 むっちりした白い尻肉の合間、すっかり充血した秘裂からズルリと陵辱者のチンポが抜き取られると、 こぽぽっ……! と大量の白濁ゼリーが溢れ出し、がくがく震える脚の間を、床にゆっくりと垂れ下がる。 (いっ嫌ぁ、このままじゃ私っ……な、長門姉さん……た、たすけてぇぇ……!) 下卑た笑みを浮かべた提督の、ぬらぬら光る赤黒い半勃ちペニスが早くも再び力を取り戻しつつあるのを、 絶望に染まった眼で見やりながら、陸奥は今にも折れそうな心を必死で支えていた――。 ===============
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1~200 / 201~400 / 401~600 / 601~800 / 801~1000 ☆本当はあります☆ 金剛「テートク~、今日は眠れないから一緒に寝てほしいデス」 提督「……だってさ」 呉「なんで私なのよ。嫌に決まってんじゃない」 金剛「もう帰るデス!?」 呉「何よ私が帰ってきちゃ嫌なわけ? それとも何か困ることがあるの?」 金剛「な、何もないデス」 ☆さらば那珂ちゃん☆ 提督「じゃ! 俺は帰るから!」 呉「おい待て、なんだこの雀卓」 提督「那珂がやりたいからってどうしてもって! あばよ、とっつぁ~ん! あとのことは頼んだぜ金剛~!」 呉「あ、こら! くそ……逃げ足だけは早い奴め」 龍驤「ボス、下手人を連れてきやした」 那珂「違うもん! 那珂ちゃんだけじゃないもん! ほんとだもん!」 ☆葬式状態☆ 提督「いぇーい帰ってきたぞーい。……ん?」 鈴谷「……」 摩耶「……」 愛宕「……」 加賀「おかえりなさい。帰ってくるのが遅いです」 提督「みんな顔死んでるけど大丈夫か? ……に比べて加賀は元気だな」 加賀「当然です。私は負けませんでした」 ☆キャリア☆ 天龍「俺はギリギリだったな。明日は休みにしようぜ~」 提督「なんだ、天龍は無事だったのか。キャリアの長さで生き残ったか?」 電「電も頑張ったのですけど……止められてしまったのです」 提督「そうなのか? でも疲れただろ? 今夜は俺が一緒に寝てやるよ」 加賀「私だって頑張りました」 提督「うん」 加賀「……むぅ」 ☆大変良く出来ました☆ 加賀「褒めないんですか?」 提督「だって真っ先に終えたらしいじゃん。 っていうかみんなの二倍やってたって呉言ってたもん」 加賀「だから頑張ったんじゃないですか。 褒めないんですか? 褒めて下さい」 提督「よ、よく出来ました」 ☆ご褒美を所望☆ 加賀「私、今夜はご褒美が必要ですね」 提督「……冷蔵庫にプリンがあr…… あのー、そっちは僕の部屋なんだけど、おーい?」 加賀「待ってますから」 提督「おーい。ちょっと聞いてるー?」 ☆簀巻き☆ 愛宕「ねえ、昨日一緒に寝たんじゃなかったの?」 提督「……そうだね。まあ事実を言うとそうなるが」 愛宕「どういうこと?」 提督「俺は簀巻きにされ抱き枕状態で一夜明かした訳だ」 愛宕「……」 愛宕「もう我慢ならないから一から性知識植えてくる」 提督「お、おいあんまり過激なのは……行っちゃったよ」 ☆関係者権限で知ってる☆ 青葉「ども! 青葉です。今日はこれからどこへ行くんですか!?」 那珂「えー? 那珂ちゃんに聞いてるのー? 今から撮影に行ってきまーす♪」 青葉「何の撮影ですか!?」 那珂「PVとー、雑誌のモデルだったかな?」 呉「あとイベントの打ち合わせもでしょ」 那珂「あー、そうそう。……ってなんで呉が知ってるのさ」 ☆少しくらい汚れていたほうが☆ 初雪「うちにはルンバはいないの?」 舞鶴「欲しいの? でもいつもちゃんとお掃除してるし」 隼鷹「そうだよ。いつも綺麗なままでいれるっのはいいことだよ」 響「……汚すの隼鷹ばっかりだよ」 舞鶴「ちゃんとお掃除してよ」 隼鷹「い、いやー、逆に散らかってた方が落ち着くというか」 ☆貸してください(女性限定)☆ 提督「少しくらい汚れていた方がいい場合がある」 愛宕「例えば?」 提督「……パンツとかさ、借りる時に」 愛宕「借りる時なんてあるの?」 提督「分かんないけど」 ☆落ちた☆ 雷「どうしたら佐世保を落とせると思う?」 熊野「世の中には吊り橋効果、というものがあって――」 雷「なるほど。吊り橋に行ってそこから谷底に」 熊野「落としてはだめですわよ?」 ☆墓穴☆ 龍驤「聞いたで~、自分ら呉のトレーニングメニューで倒れたらしいな」 鈴谷「なんだよあれ! おかしいよ!」 龍驤「いやー、あんなんうちらは毎日やってんで~?」※嘘です 提督「へえ、じゃあピザ屋が毎日やりたいって言ってたって伝えとくよ」 龍驤「ま、まあでもあのメニュー長いから最近やらせてくれへんねん。 だから言うても無駄やし、やめといた方がええで?」 提督「いや、伝えておく!」 龍驤「あの、ほんまにやめて」 ☆ふーしーだーらー☆ 提督「もしかしたら俺も健全ロボダイミダラーのファクターかもしれない!!」 天龍「んな訳ねえだろ。さっさと訓練行くぞー」 提督「Hi-ERO粒子が満ち満ちているぜ! つーわけでおっぱい曝け出せよ」 青葉「青葉見ちゃいました聞いちゃいました。自分の艦娘に対して セクハラを強要する提督さんの姿を―― 提督「当て身!」バシッ 青葉「……ッ」ドサッ 提督「証拠隠滅」 天龍「どうすんだよそいつ」 ☆きゃりー☆ 提督「ど、どうする!? とりあえず脱がすか?」 天龍「アホかお前は! 動揺しすぎだ」 提督「とりあえず医務室連れて寝かせとけば起きるだろ」 天龍「しょうがねえな……よっと」 提督「おっ、ファイヤーマンズキャリー! かっこいいぞ天龍!」 電「ひ、人攫いなのです!?」←たまたま通りかかった ☆提督と巨像☆ 提督「ぐおおお! 巨像一体倒すのにどんだけ時間かかってるんだ俺は」 鈴谷「まだあと何体残ってるの?」 提督「わかんね。っていうかワンダの操作性悪すぎてやばい」 鈴谷「どうなんだろこれが普通なんじゃないの?」 提督「まあ古いソフトのHDだし仕方ないか」 鈴谷「にしてもすごい雰囲気ゲーだね」 提督「シンプルでいいけどな」 ☆一周年おめでとうございます☆ 加賀「提督、今日は何の日かご存知ですか?」 提督「え? あ、え、うん」 提督(え~~~!? 何の日なの~~~!?) 加賀「その顔……覚えてないんですね? はぁ……」 提督「うわっ、すごいがっかりしてる! え?何の日なの?」 加賀「やっぱり覚えてないんですね。 今日は我々の終戦記念日です」 提督「あー、はいはい」 ☆提督の生還日☆ 提督「なるほどね。平和になった日、ということか」 加賀「はい、そういうことです」 提督「いや俺あの日、深海棲艦の所から久しぶりにこっちに帰ってきたし、 曜日とか日付の感覚がなくて分かんなかったんだよ」 加賀「そうなんですか? 一体あっちで何してたんですか?」 提督「……それが言語が分からんからさっぱりで」 加賀「……それでよく生きて帰ってこれましたね」 ☆劣るはずがない☆ 加賀「そういえば通訳がいたおかげで……って言ってませんでした?」 提督「あいつは結ぶ日に向けて俺との対話を続け日本語を習得したんだよ」 加賀「……だったら私もあの人達の言語を取得可能ですね」 提督「さあ?」 加賀「バナナに引っかかるヲ級に私が劣るはずがありません」 ☆オバマが到来!☆ 呉「……何で私なの」 金剛「でも光栄なことデス。 大統領の護衛デス。またとない機会ネ」 呉「そりゃそうだけど……」 龍驤「そら呉みたいなのがおったら誰も近づかへんからやろ」 呉「それどういう意味よ」 ☆記念の立食会☆ 比叡「という訳で大統領が来日していた関係もあったのですが 我々も平和記念日としてのパーティがあるんです」 提督「それに出席しろと? やだよ」 比叡「ヒェェー!! まさか断られるとは思いませんでした!!」 加賀「というかせっかく来日してるのにほったらかしでいいんですか?」 比叡「いえ、もちろん大統領も参加しますよ」 提督「何でだよ」 ☆混沌の予感☆ 比叡「それに呉さんや舞鶴さん佐世保さんも参加されますよ」 加賀「一人一人だと普通なのに3人同時に名前を聞くと 予測されてしまう混沌は何故なんでしょうね」 提督「なおさら行く気が起きなくなったよ」 比叡「いいじゃないですか。久しぶりに加賀さんと二人で出かけるんですし」 加賀「そうですね」 提督「出かける先がそれじゃあんまり……」 ☆器(タッパー)が小さい☆ 鈴谷「ねえなんで鈴谷達はいけないのさー!」 摩耶「そうだよ!豪華な飯食うんだろ! ずるいぞ!」 加賀「はあ、これは前にも言ったような気がします。 そこに行くということは提督の面倒を見るんですよ」 天龍「俺パス」 愛宕「あたしもパス」 提督「くっそー! 言ったなお前ら! 前はタッパーに食べ物入れて持って帰ってきたのに!」 ☆E2すら突破できないワロタ☆ 電「おみやげ欲しいのです。だめですか?」 提督「電には何でも持ってきてやろう」 鈴谷「鈴谷にはないの!? ねえーー!」 摩耶「アタシにもなんか持ってこいよ」 提督「摩耶は駄目だ。さっきボス前でお前一人大破したからな」 摩耶「お前がこき使うからだろうが! 糞が!」 ☆会食☆ 呉「やあ。相変わらず……だね。君の提督は」 加賀「私の、ですか。そうですね。 今は相変わらず上層部の挨拶回りで忙しいみたいです」 金剛「ずるいデス。私もテートクにご挨拶したいネ」 呉「あんたはいつも会ってるでしょうが」 ☆頼りになる☆ 佐世保「先輩、最近ご挨拶に伺えなくてすみません」 提督「え? ああ、いいよいいよ。気にしなくて」 雷「じぃ……」 提督「ん? どうしたんだ?」 雷(佐世保の尊敬する提督。私が佐世保と結婚したら この人のお世話もすることになるのかしら……) 雷「あなたも私に頼ってもいいのよ?」 提督「……何が?」 ☆本当は初雪が来る予定だった☆ 舞鶴「やっほー。みんな揃ってるね~」 呉「どうも」 隼鷹「やっほ~」 金剛「初雪じゃないんデス?」 舞鶴「いやタダで食べ物たくさん食べれるって言ったら 着いてくるってうるさくてさ~。他の娘がドン引きするほど言うもんだから」 隼鷹「だってあの娘達少食の上に好き嫌いもあるし、 私ならなんだって美味しく食べるよー?」 ☆ちなみに残された二人は☆ 初雪「そろそろ寝よっか」 響「……」 初雪「何かあるの?」 響「……トイレ着いてきてもらってもいいかな」 初雪「怖いの?」 響「こ!? 怖くないさ。ただ……何か出た時に一人より二人の方がいいと思って」 初雪「うん、早く行こうね」 ☆幽霊と言えばこの人☆ 響「初雪はいいの?」 初雪「さっき行ったから大丈夫。私もちょっと廊下暗くて怖くなってきた……」 響「は、早く布団に入ろう」 初雪「う、うん……」 赤城「あああああああああああああ!!!!」 響・初雪「ギャァァァーーーーーー!!!」 赤城「あ、ちょっと! おーい!私だよー!」 ☆死んでまでも怒られるとか……嫌だな☆ 赤城(……) 赤城(実はこっそり舞鶴さんに留守中の二人を見守るように頼まれたけど) 赤城(二人が何かを怖がってる様子だったのでうっかり本能的に脅かしたけど) 赤城(……これ絶対あとで怒られるやつだ) ☆あのCMの勢いは異常☆ 鈴谷「提督も帰ってこないし……、 夕飯は自分たちでやるしかないみたいだね!」 摩耶「みたいだな。」 鈴谷「……という訳で」 摩耶「は?」 鈴谷「腹が減ったらカレーメシ! 飯も一緒に入ってて電もびっくり!」 電「た、たまげたなのです!」 摩耶「言わせんなよ」 ☆勢いって大事☆ 鈴谷「水を入れたらレンジでチン! 簡単上手いカレーメシ!」 摩耶「続けんのかよ」 愛宕「じゃ、じゃあ今日のご飯はそのカレーメシにしましょ?」 鈴谷「うーわっ! やったぁぁ~~~~!!」 鈴谷「ジャスティス!!」 摩耶「やり切ったな」 鈴谷「うん、満足した」 ☆彼の秘密に迫ってみよう☆ ※時系列は未だセレモニー中 舞鶴「そう言えば私は途中から艦娘の司令官になったけどさ 佐世保もそうじゃなかった? それで首席の卒業だもんねー大したもんだよ」 雷「そうなの!? こんなにすごいのに!? でもやっぱりすごいのね! 私妻として何か嬉しいわ」 佐世保「ええ、でも僕なんかよりも先輩の方がすごいんですよ」 呉「何それ私に対する嫌味?」 金剛「どうしてそうなったデース」 ☆何も言わずとも☆ 青葉「これはこれは! 有名ドコロの司令官が揃い踏みじゃないですか! 皆さん、何か一言よろしいですか!?」 提督「……」スッ 呉「……」 舞鶴「……」 佐世保「……」 青葉「ああ!ちょっと! 私が来たからって何も無言で解散することないじゃないですか!!」 ☆インタビュー☆ 青葉「こほん。では、改めまして。一言ずつお願いします」 提督「あ」 呉「い」 佐世保「う」 舞鶴「え」 青葉「ふむふむなるほど、さすがは今をときめく司令官達ですね――って馬鹿!!」 金剛「Oh、見事なノリツッコミデース」 ☆伝説の4人☆ 青葉「いやー貴重な4人でしたね」 加賀「よく集まってますけどね」 隼鷹「っていうかあの4人って本当はすごい人達なの?」 雷「まあ佐世保はそうね!」 金剛「呉もテートクもとってもとってもすごいデース!」 加賀「……ここで自信を持って私の提督もすごいです、 と言えないのが恥ずかしいです」 提督「言えよ」 ☆衝撃の事実☆ 舞鶴「そう言えば……傷はもういいの?」 雷「傷? 佐世保、怪我なんてしてたっけ?」 佐世保「いえ? 何のことですか?」 舞鶴「いや、終戦直前の戦闘で後輩くんに助けられたって聞いたけど それ直前に受けた負傷のことよ」 青葉「何ですかそれ!? 何か衝撃の事実が待っていそうですね!」 舞鶴「記憶ないんでしょ?」 ☆とっておきの秘密☆ 雷「そうなの!?」 舞鶴「佐世保は戦闘中に受けた傷が原因で記憶がないんだよ。 あるのは撤退命令が出て逃げまわってる所をそこの後輩くんに助けられてから」 提督「……そうなの?」 佐世保「そういえば言ってませんでしたね」 雷「だから刃牙みたいな傷が首から下の体中にあるのね!?」 佐世保「それは先輩と出会ってからトレーニング中についたものです」 隼鷹「そんな傷あんの!? うへへ、ちょっと見せてみ見せてみ」 ☆べ、別に後付の設定なんかじゃないんだからねっっ☆ 青葉「そ、そんな事実が完璧な佐世保さんにあったなんて!」 佐世保「でも、記憶がないもんで生存報告が出来ずに 実は本名の方の僕は死んだことになってるんですよ」 青葉「ななな、なんとそんな事実が!? メモメモ……」 佐世保「情けないことに実家の方には 実は気まずくて未だに帰ったことがないんです」 雷「そうだったのね。どうして雷に相談しなかったのよ……もう!」 佐世保「すみません、心配かけてしまって」 加賀「戦時中に死んだ兵……どこかでそんな話聞いたことが……」 ☆うるさいのが☆ 比叡「お姉様ぁぁ~~! 比叡は……比叡は寂しかったですぅぅ!」 金剛「比叡~! よしよし、比叡は頑張り屋さんだから頭撫でてあげるネ」 比叡「ヒェェー!! 嬉しいですぅ!」 青葉「……上層部の比叡はシスコン、と」 比叡「ヒェェー!! 何かメモられてます!?」 比叡「私のことは悪く言っても構いません。 もし姉様のことを少しでも悪く書いたら上層部の権限で解体処分にします」 青葉「職権乱用!?」 ☆お前がナンバーワンだ☆ 青葉「ところで、結局の所、誰が一番強いんですか?」 金剛「それはもちろん呉デス」 隼鷹「いやいやうちの舞鶴だって負けないよ~?」 雷「佐世保が一番に決まってるじゃない!」 加賀「ここは譲れません。何だかんだ言って殺りあえば 最後に立っているのは私の提督です」 呉「……とか言ってるけどどうする? 殺る?」 提督「どうもしねえよ。そのメリケンサックをしまえ」 ☆帰宅の☆ 提督「全く、セレモニー中だってのに何で武装隠し持ってんだよあいつ」 加賀「でも楽しかったですね」 提督「ああ、悪くなかった。佐世保のには驚いたけども」 加賀「そう……ですね(あとであの娘に確認しなくちゃ)」 提督「しかし……」 加賀「ええ」 提督「帰り間際に警備員に荷物が増えてないかって止められた時は焦ったなぁ」 加賀「タッパーに詰め過ぎたんですよ、そんなに持って帰ろうとしたらバレますよ」 ☆お土産☆ 提督「ただいま~」 鈴谷「ん」 提督「なんだその手は」 鈴谷「お土産!」 提督「しょうがねえ奴だなぁ~」 提督「お前にはこのクリームが乾いてパサパサになったであろうケーキをやろう」 ☆みんなでもぐもぐ☆ 愛宕「よくこんな持ってこれたわね」 加賀「ほとんどバレてましたけどね」 天龍「誰も止めないのかよ」 摩耶「まあ持ってきたからには食うけどな」 電「ケーキパサパサだけど美味しいのです」 ☆聞いてみた☆ 加賀「天龍、ちょっといいですか?」 天龍「ん? どうした?」 加賀「……もし、もし仮に、昔話してくれたあなたの亡くなった恋人が 今生きているとしたらどうしますか?」 天龍「……。何を言ってるのかちょっと分かんねえけど、 別に生きててももう”良かった”くらいにしか思わないさ」 加賀「そうなんですか?」 天龍「俺の中であの恋心はとっくに終わってるしな」 加賀(まあ私も確証は無いし、しばらく黙っていようかしら) ☆留守中の出来事☆ 愛宕「そういえば留守の間に出た遠征で電が人命救助をしたのよ」 電「えへへ、電は当然のことをしたまでなのです」 提督「偉いぞ電~~! 全く可愛いやつめ」 鈴谷「鈴谷もカレー作ったよ」 提督「はいはい」 摩耶「アタシも出撃したぞ」 提督「お前は一人だけ大破したから許さん」 摩耶「何でだよ! 扱いおかしいだろうが!」 ☆半分こ☆ 赤城「ただいま~。ふぅー危なかった」 加賀「どこ行ってたんですか?」 赤城「ちょっとね、無理矢理成仏させかけられて……」 加賀「……赤城身体半分消えてますよ?元々薄く透けてたのに」 赤城「やだどうしましょう……」 加賀「っていうか何で縦に半分なんですか」 赤城「さあ?」 ☆左半身の憂鬱☆ 赤城「どこ行ったのかしら私の右半身」 加賀「むしろどこ置いてきたんですか」 赤城「まあ多分時間が経てば元に戻るわ」 加賀「あなたはトケゲの尻尾か何かですか」 ☆トカゲ○トケゲ×☆ 提督「コーラに抜けた歯を入れておくと 溶けるっていうけどさ」 加賀「はい」 提督「抜けた毛とか入れたら溶けるのかな?」 加賀「溶け毛ですか?」 提督「やめてええええ!!」 ☆S・O・S☆ prrrrrr……! prrrrr……! 提督「うるせえな! なんだよこんな時間に」 提督「はい、もしもし?」 『……す……てぇ~~……』 提督「……はい? あのどちら様ですか? 聞こえないんですけど」 大井『た、た、助けてぇぇ~~……』 提督「……はい?」 ☆食い荒らし☆ 大井『な、なんか、み、右半身だけどの女の人がすごい勢いでラーメン食べてるの!!』 提督「……すまん、それうちのゴーストだわ」 大井『でしょうね! 早く迎えに来なさい!』 赤城「なるほど。通りでさっきから得体のしれない満腹感が……!」 提督「いいから早く迎えに行くぞ!」 ☆駆けつけた☆ 提督「いやすまん、迷惑かけたな」 大井「ほ、ほんとよ! 北上さんは平気みたいだけど、私は不気味でしょうがないわ!」 赤城(右)「遅かったですね」 赤城(左)「どうして私の分がないんですか!」 赤城(右)「それは私が代わりに食べてるので大丈夫ですよ」 赤城(左)「うーん……。なら良し!」 提督「良くねえよ。誰が払うと思ってんだボケ」 北上「いやー、もう半分が来るとかすごいねー」 ☆こいつがスーパー赤城☆ 提督「いいから早く元に戻れよ」 赤城(左)「二人で食べた方が二倍食べれそうなので」 提督「ふざけんな!!」 赤城(右)「片耳ずつ丸い綺麗な石がついたピアスを 提督「どう見てもポタラ合体です。いや、お前ら元々一人だし」 ☆夜が怖い☆ 響「……困った。もう一人でトイレに行けないかもしれない」 舞鶴「しょうがないなぁ~もう。ついていってあげるよ」 響「いや昼間は平気だよ」 初雪「でも確かに怖かった」 舞鶴「あの霊体は私が半分にしておいたから大丈夫だよ」 響「……それはそれで怖ろしいけど」
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158 :4:2012/07/31(火) 01 34 39 本編時系列 提督たちの憂鬱 第7話 1/6 1933年~1935年 アメリカ企業、投資家:日本、そして満州への投資を増加させていった。 『日本は人件費が安く、労働者の品質もそれなりに高い。そして近くには大消費地と目される中国があった。 中国に直接工場を作ろうという動きも無くは無かったが、 彼らは上海での暴動やインフラの状態を見る限りはリスクが大きいと判断して、 比較的安心できる日本を選んだのだ。 さらに日本陸軍が作ったコネクションもこれを後押ししていた。』本編7話より抜粋 日本:『投資される側の日本もただでは転ばなかった。 工作機械の国産化、工業規格の統一の推進などを推し進めて工業力強化を図った。 日本はスポンジが水を吸い取るかのように、新しいものを次々に吸収して、成長していった。 それを知る人間たちはあまり日本を大きくするのは問題があるのではないか、 と危惧したが、日本と満州が齎す利益が大きくなるに連れて、 目先の利益に目がくらむ人間が増えていく。』本編7話より抜粋 米国:日英同盟分断、対中支援強化を指示。 『日本が大陸への軍事力による干渉をできるだけ抑えて深入りを避けるのと対称的に、 米国は大陸へ深入りしていた。』本編7話より抜粋 南満州鉄道沿線地帯:『 米国資本が多数進出し賑わいを見せていた。 油田の発見もあって、満州には東洋有数のコンビナートが形成されつつあった。 さらに米国は大規模な農園の建設さえ計画していた。』本編7話より抜粋 奉天軍閥:『 米国資本家達の手によって満州の基盤の整備が行われるに従い、 張作霖率いる奉天軍閥が著しく強化されていたのだ。 さらに米国の支援で大規模な軍需工廠が建設されると 彼の鼻息は荒いものとなっていた。』本編7話より抜粋 日本陸軍:予算不足により日本陸軍は九二式、八九式戦車や、 沿線警備の為トラックやバイクを配備している程度。 おまけに車両の数が少なく警備には騎馬を重用している有様。 無線機ネットワーク整備:東条英機が愚痴を言いたい為推進。 弱電分野の成長になる為一石二鳥。 『 辻は通信網整備のために 色々な部署と折衝するはめになるのであった。』本編7話より抜粋 159 :4:2012/07/31(火) 01 35 17 2/6 海軍省特別室 『 日本では夢幻会が設置した海軍省の特別室で、 公表されることの無い戦いが繰り広げられていた。そこでは多数の屍が築かれており、 そこが如何に激戦が行われているかを示していた。』本編7話より抜粋 嶋田繁太郎:同人誌製作中。机に沈む。 『「お、俺はもうだめです。あとはお願いします」 「死ぬな、嶋田!!」 「そうだ、ここでお前が倒れたら!!」 「ダメだ。もう意識が……」』本編7話より抜粋 伏見宮博恭王:同人誌製作中。ペンネーム『フシミン』 去年試しにこっそり出品したら評判が良く今年も出品。部下達に協力を要請。 海軍補充計画:辻~んに原案の大半を容認させただけでも奇跡と言える。 『 新設計の2万トン級空母である飛龍型。 その建造費用は艦載機を含めば、超甲巡より高くついた。 それを何とか辻に容認させた反動が、 この同人誌製作だった……かもしれない。』本編7話より抜粋 第二次ロンドン軍縮会議:現状維持。中身を更新して兵力バランスを維持。 戦時に備えて基地航空隊と早期警戒網の構築を推進。 暫くは赤城型2隻、飛龍型2隻の4隻体制。 米国:米国による日英分断工作をできるだけかわす。 日米関係で必要以上に卑屈になるつもりはない。 海軍:軍縮条約を締結する方針を決定。 夢幻会海軍派閥:条約反対派を押し切る一方で、堀悌吉など多数の提督を自陣営に引き込んだ。 160 :4:2012/07/31(火) 01 35 57 3/6 1935年12月9日 第二次ロンドン海軍軍縮会議 米国:日英関係に楔を打ち込みたい米国は様々な方法で揺さぶりをかけ 日英同盟の解消を強引に主張した。 夢幻会会合 嶋田繁太郎:会合出席。日英同盟を第二次世界大戦勃発の直前まで引き延ばすことを提案。 辻正信:会合出席。反日運動の抑えこみは中国の内戦を利用。 『「お察しの通り。ソ連と中国共産党を利用します。 嶋田さんが仰ったように押してだめ、引いてもだめなら、横にずらすんです」』本編7話より抜粋 与野党:野党の中には日英同盟解消を政局に利用しようとする者もいる。 与党内部でも主導権争いの気配がある。 統帥権:国難の時にこれでは政治家達にはいつまでも統帥権を渡せない。 各省庁人事権:同上。 161 :4:2012/07/31(火) 01 36 38 4/6 軍縮会議 日本代表:交渉の席でこれまで主張してきた日英同盟の維持を撤回。 同時に即座に日英同盟を解消するのは難しいと主張し、 日英同盟は1938年までは維持することで妥協するよう米国に求めた。 米国:軍縮条約締結後、即座に同盟解消を求めたが最終的に認める。 奉天軍閥にさらなる支援を行い、中国統一そして米国の市場の拡大を図る。 ルーズベルト:やや不満は残るものの、さらなる日英分断工作と、東アジア進出を命じた。 英国:日本と組んで華南で通貨制度改革を実施し、英国経済圏に取り込んだ。 蒋介石:日英は蒋介石に大量の武器を売りさばいて大量の銀を手に入れた。 日本:『 英国ほどではなかったが、ある程度の利益を得ることができた。 日本は貯めた資金を、国内投資につぎ込み、国内の開発を加速させていった。 東北の貧農対策として八郎潟の干拓も大金をつぎ込んで推し進めた。 莫大な金が掛かるとして反対意見も少なくなかったが、 辻は貧困を無くすことが国家の安定に必要であると主張して、 各部署を説いてまわってこれを実現させたのだ。』本編7話より抜粋 陸軍:来るべき第二次世界大戦に備えて、火器の強化を図った。 自動小銃、対戦車バズーカなど携帯火器の開発と生産を行う一方で、戦車の強化も推進した。 『 日本版T34である九七式戦車はあまりにコストが掛かりすぎるとして、 陸軍は九二式の改造を推し進めたのだ。陸軍の戦車開発班は自走砲にしたり、装甲車にしたりと、 陸軍はこの九二式を次々に魔改造していくことになる。』本編7話より抜粋 帝国中央情報局:関東軍の一部と結託して大陸での謀略工作を進める。 162 :4:2012/07/31(火) 01 37 30 5/6 中国 『 内戦が続く中国では共産党と匪賊による富裕層への強奪が頻発していた。 これを取り締まるべき警察機構は賄賂攻勢によって機能を停止させており、 未来人なら「リアル北斗の拳」と言うであろう世界が展開されていた。』本編7話より抜粋 国民党:『上海事変の敗北、米との関係悪化と中国統一の失敗、 そして英国主導による貨幣制度改革と排外運動に燃える人間達を落胆させることが多く、 その求心力は低下していた。』本編7話より抜粋 奉天軍閥:『華北の奉天軍閥は、米国の力で勢力を拡大させてはいるが、 民衆への圧制から求心力は低かった。このことがさらに治安を悪化させていた。』本編7話より抜粋 共産党:『この隙を縫うように共産党が勢力を拡大するのは当然であった。』本編7話より抜粋 海援隊:『彼らは帝国の最新鋭の武装と高い錬度によって、 私設軍とは思えないレベルの戦闘能力を保持していた。 大陸ではガードマンの仕事も請け負っていたことから、 彼ら共産党、というか匪賊にとっては天敵でもあった。』本編7話より抜粋 新聞記者・尾崎:日本でも指折りの大陸通といわれる。海援隊を取材。 163 :4:2012/07/31(火) 01 38 40 6/6 魔都・上海 『その一角で尾崎はある男と接触していた。』本編7話より抜粋 尾崎秀実:二重スパイ。フシミン、コノミンを愛読。萌えによる世界革命を推進中。 『ソ連のスパイとして真偽の混ざった情報をソ連に流して撹乱工作を行い、 それに並行して彼は中国共産党や匪賊を 意図的に暴発させて中国を内部からかき乱していた。 勿論、ただかき乱すだけではない。彼らを中国富裕層にぶつけることで、 中国人同士を敵視させあわせて、不信感を煽りたて中国の精神面での統一を妨害する気だった。 労働者層が富裕層を襲えば、会社は成り立たなくなる。 そうなれば中国近代化のプロセスは挫折するだろう。』本編7話より抜粋 ロシア系白人A:尾崎の報告書を持って上海の街中に消えた。 ロシア系白人B:ロシア革命脱出組。共産主義者ロシア系白人Aの組織を調査中。 スターリン:名前だけ登場。 『共産主義の親分であるスターリンが銀行強盗をやっていたくらいだからな。』本編7話より抜粋 『中国では日本の謀略、列強のそれぞれの思惑によって内戦と社会での相互不信は拡大していく。 日本はその隙を縫うかのように、自国や満州で生産された安価で品質が保たれた製品を流し込んだ。 これによって中国で工場を建てるより小売として儲けたほうが効率が良いものとなり、 次第に中国民族資本による工場は苦境に追いやられることになる。 反日運動も次第に抑えられるようになっていき、 列強は日本が欧州列強に劣らない有能な差し手であると認めるようになっていく。 だが大陸におけるメインプレイヤーの一人である日本の背後に、 色々な想像だにできない思惑があることを世界は知る由も無かった。』本編7話より抜粋
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377 :名無しの紳士提督:2015/07/13(月) 02 19 19 ID 6f/UnEy. むしろ散々誘惑しているけど提督が手を出さずに悶々とする艦娘達とか… 艦娘「胸押し付けたり、わざと寝室に潜り込んだり、お風呂場でドッキリ遭遇しているのに、なんで手をだしてこないの? 提督の部屋漁ったらエロ本やエロゲはあるのに」 提督(か、艦娘に手を出してみろ…上層部にばれたら731部隊送りだ… というか出したら出したで非常にめんどくさいことになりそうだから、さわらぬ神に祟りなしだ)) 378 :名無しの紳士提督:2015/07/13(月) 21 07 26 ID lpYluOJ2 ワイブ「マム、情報収集の件で遅くなりました・・・」 マム 「いえ、情報収集なら仕方ないでしょう。着席なさい。」 ワイブ「はい。」 マム 「全員揃いましたね。では特殊部隊空、緊急臨時会議を始めます。 今日は今までの行動が全て不可解な理由によって失敗に終わった件の 調査が完了したとのこと。その原因と今後の対応を協議します。」 レディ「・・・ようやく判明したの?」 レッド「ほがほがほがほがほが(確かに、今までおかしいことばかりでしたからね)」 ブルー「あ、れ、レッドさん・・・会議に食べながらというのは・・・その・・・」 マム 「・・・放っておきなさいブルー。ではワイブ、調査結果を」 ワイブ「はい、私が事前にエージェント・Aから入手した情報と偵察隊の情報を付き合わせた結果 提督は大本営から艦娘へのお手つきを禁止されているそうです。」 フライ「・・・本当だったのですねその話は・・・」 ワイブ「もし手を出せば更迭は免れないレベル、その為定期的に憲兵が警邏と称して 事情聴取と状況調査を行っている模様。それに・・・」 ハッピー「何よ!そういうの打ち落としちゃえばいいんじゃない!」 ビッグ「・・・それをやったら余計提督が怪しまれる気がしますが?」 レディー「迂闊なことは言わない事ね。だからご」 ハッピー「はいはい悪うございました!、でワイブ、他にまだあるの?」 ワイブ「はい、その情報はエージェント・Aから半ば公然の事実として鎮守府に散布されているだけでなく あの因縁の後期部隊とキャノン・フォースが手を組み、今後の提督の籠絡方法を考えているとか。」 レッド「ほがほがほがほがほが(私も風呂場とか偶然を装って入ったら既に連中がいたのもそういう理由ですか)」 ブルー「でもそれじゃ提督さん欲求不満たまっちゃうよぉ~何とかならないの?」 ワイブ「警邏の連中をヤるのは容易いのですが、問題はイニシアティブを取った時に、復讐のためにそれを 大本営に具申する連中の存在が厄介です。」 レディ「・・・それは厄介ね。私達の魅力は間違いなく提督に届いているでしょうけど、評判と地位を気にしては・・・」 ビッグ「(わ、私そんなにないもん・・・)」 ハッピー「あーもーまどろっこしい!こういうのは既成事実作ってしまえばあとは」 フライ「もうハッピーたら、問題は事実を作る事じゃ無くて作った後の対応よ?幾ら提督にはジュウコンが認められるとはいえ 私達の練度では・・・」 ワイブ「このままでは他の勢力が混乱に乗じて提督を誘惑するのも時間の問題、何らかの対策が必要と具申します。」 マム 「ワイブ、ご苦労様でした。」 ブルー「でもほ、いえマム、これからどうされるのですか?」 マム 「・・・」 一同「・・・」 マム「こういうのは、年季の入った物から実施するのが有効です。今回は私が出ましょう。」 ワイブ「え?」 ブルー「ほえ?」 レッド「ほごほごほごほご(サンドイッチ美味しいなぁ~) レディ「・・・何か言ったのかしら?」 ビッグ「?」 フライ「ま、確かにそうですね・・・」 ハッピー「そ、それってもしかして?」 マム「勘違いしてはいけないわ?私が最初に出ると言うことはリスクも大きいと言う事。 皆に危ない橋を渡らせる訳にも行かないし。成功すれば、特殊部隊空で提督の囲い込みに 成功できるのです、だから皆私に」 一同「んなわけあるかーい!」 くしゅん! ライズ「なんや提督?季節外れの風邪なんか?」 提督(何だろう、今寒気が) ライズ「もうー君しょうが無いなー、も、もし君がよ、よかったら、う、うちが看病して、やってもええでー?」 提督「そ、それじゃそうし、ようか(* >ω<)=3ヘックション!」 ライズ(ふふふ、連中もまさかこうして入り込んでいるとは思わんやろなー) 380 :名無しの紳士提督:2015/07/13(月) 22 43 54 ID 3ws0YOm6 乙です。RJは常に大艦巨乳勢の一歩先を行っているのか。
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221: 第三帝国 :2017/06/22(木) 21 54 11 銀河連合日本×神崎島ネタSS――——「東京訪問Ⅲ」 東京湾にはかつて大海原を駆け抜け、そのことごとくが水浸く屍となった古の軍艦が勢ぞろいした。 この光景を中継しているテレビの視聴率はヤルバーン来訪以来の高視聴率を記録した。 それだけ日本中の関心を集めている行事という事でもあった。 無理からぬ話だ、なぜなら二次元の世界にしか存在しないはずの存在、艦娘が現実に現れて日本に帰属するなんて誰も考えもしなかっただろう。 しかし、今日からそれが【現実】となる。 やがて艦娘も宇宙人にも拘わらず今や日本となじみ深い存在になりつつあるイゼイラ人と同じ存在となるだろう。 とはいえ唯でさえ宇宙人との交流だけでも日本と日本人を良い意味で刺激し、お祭り騒ぎな日々を過ごしている上に、今度は艦娘たちが加わるのだから大変だ。 しかし、この新しい刺激がこれまで抱えて来た見えない閉塞感、倦怠感を打ち砕いた。 そしてイゼイラ人に続いて艦娘との出会いに期待と興奮で日本と日本人は目を輝かせていた・・・。 「立てぇー銃」 士官の号令に従い、戦艦「大和」の水兵達が一斉に直立不動の姿勢で身体の右脇に銃を立てて持つ。 そして大和を訪れた人物に敬意と歓迎を示すために軍楽隊が静かに、かつ威厳を演出するように力強く「巡閲の譜」を演奏を始め、来訪者である二藤部総理はゆっくりとした足並みで大和甲板を歩く。 その隣に海軍正装姿の神崎提督がおり、若い見た目にも拘わらず堂々たる足取りで二藤部総理を案内する。 やがて大和前部甲板。 見上げれば巨大な連装砲2基と日本の城郭を連想させる構造をした艦橋が見える位置に到着する。 そこには漆塗りの長机が設置しており、待機していた秘書艦「吹雪」が2人に対して用意した椅子に着席を促す。 海軍正装を着用しているとはいえ、どう見ても田舎の女子中学にしか見えない艦娘に二藤部総理は一瞬戸惑う。 しかし、直ぐに笑顔で感謝の意味を込めて会釈し、用意された椅子に着席する そして日本と神崎鎮守府の官僚がそれぞれ条約文章が記載された書類を提出。 受け取った二藤部総理と神崎提督は文章に問題がないか、一読。 問題がないことが確認できたので、先に神崎提督が胸ポケットから愛用の万年筆を取り出そうとした直前。 二藤部総理の方から万年筆が差し出された。 「おお、」 予想外の行動に周囲はどよめく。 神崎側だけでなく日本政府の人員も驚きを隠せないことから総理独自の判断に違いない。 差し出された神崎提督も驚愕を隠せておらず、この様子を見た二藤部総理ようやく一本取れたと笑みを浮かべる。 222: 第三帝国 :2017/06/22(木) 21 55 08 「では、遠慮なく」 流石辻と並ぶ妖怪岸信介の血を受け継ぐ人だ。 と、懐かしき前世を思い出しつつ神崎提督は万年筆を受け取った。 一連の情景を見守っていた周囲の人間は両国の友好を象徴する出来事として万雷の拍手を以て歓迎する。 拍手の中、神崎提督が前世の習慣で一瞬「嶋田」を書きそうになったが間違えずに神崎の名でサインする。 次に二藤部総理側がサインをする番であったが、神崎提督は差し出された万年筆ではなく己のを差し出す。 「このように今後両国が共に気遣える関係となることを希望します、総理」 「それは正にわが国と国民も切に希望している所です、提督」 そうやり取りを交わした後、 二藤部総理は万年筆を受け取った。 この瞬間、テレビ中継で見守っていた人々からも万来の拍手と万歳三唱が上がった。 互いに筆記用具を交換し合う調印式。 この歴史的かつ有効的な出来事に誰もが歓迎して歓喜した。 そして、この喜ばしい空気の中。 二藤部総理が慣れた手つきでサインを行った。 この瞬間、日本は神崎島を「日本国の主権が潜在的に及ぶ地域」 としつつ「神崎島自身の主権を保証する」とする国家間の条約が成立した。 【神崎島 日本国へ帰属する】 と、テレビ中継ではテロップが映し出され、 日本の株式は大きく動きだし、ネット空間では・・・。 名前: 名無しさん@T督たちの憂鬱 投稿日:~ ところで、調印式で出て来たあの子って髪型や雰囲気からして吹雪じゃね? 名前: 名無しさん@T督たちの憂鬱 投稿日:~ もしかして神崎提督の初期艦はブッキーなのか・・・ 名前: 名無しさん@T督たちの憂鬱 投稿日:~ で、感想は? 名前: 名無しさん@T督たちの憂鬱 投稿日:~ かなりお芋だよコレ(迫真)! 名前: 名無しさん@T督たちの憂鬱 投稿日:~ お芋の味噌汁にしようぜ! 名前: 名無しさん@T督たちの憂鬱 投稿日:~ おいwwwwww なんというか平常運転であった。 とはいえ、確かに言えることは歓迎ムードに沸いているのは何処も変わっていない事であり、神崎提督と二藤部総理が固い握手を交わす最中、調印式は祝福ムードのまま無事幕を閉じた。 おわり