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CV 史実情報 台詞一覧 同型艦 コメント タグクラウド 関連ページ autolink CV 能登麻美子 史実情報 あきつ丸を参照のこと。 台詞一覧 状況 台詞 関連する史実や元ネタ、解説など 自己紹介 自分、航空戦力を充実させてみたのであります。これはもう空母、であります 秘書クリック会話① 自分、最近この艦隊の雰囲気に呑まれているであります…反省 秘書クリック会話② カ号も固定翼機もあるんだよ、であります。 まどか☆マギカの「奇跡も、魔法も、あるんだよ」…というより、それを元ネタにした睦月や村雨の台詞「主砲も魚雷もあるんだよ」か。 秘書クリック会話③ 提督殿、飛行甲板を触っては…。それに、カ号にも触らないで欲しいのであります。 憲兵さんこっちです 戦績表示時 提督殿、連絡将校が来ているのであります 編成選択時 あきつ丸、カ号も大発も準備万端であります! 装備時① ここの工廠の者たちは働き者なのであります 装備時② うむ、カ号も良く見てあげて欲しいのであります 装備時③ まずまず、であります 改造前と同じ (マップ選択・資材発見・修復剤使用・装備開発と装備時③は共通) 補給時 ありがたい、のであります! ドック入り この入渠ドックにも慣れてきたのであります ドック入り(重傷) 申し訳ない。また修復をお願いしたいのであります 建造時 新しい仲間が来たみたいですよ。…あぁ…言の葉(ことのは)も感化されてきたであります 艦隊帰投時 カ号の観測によると、艦隊が帰投したようです 出撃時① あきつ丸、カ号も大発も準備万端であります 出撃時② むしろ、とばしていくのであります! 戦闘開始時 さて、進化したこのあきつ丸。本領発揮であります! 航空戦開始時 潜水艦など、自分がいれば近付けさせないのであります!…多分! 攻撃時 さあ、カ号のみんな、出番であります! 夜戦開始時 うふふ、夜目も利くのでありますよ 夜戦攻撃時 潜水艦など、自分がいれば近付けさせないのであります!…多分! MVP時 この飛行甲板が役に立ってくれたようであります。自分もうれしいのであります 被弾小破① うわぁっ! 被弾小破② うぐっ…自分被弾したであります 被弾カットイン これでは将校殿にも、提督殿にも顔向けできない 撃沈時(反転) そうか…これが…俗にいう慢心でありますか…なるほどで…あり…ま…す 時刻 台詞 関連する史実や元ネタ、解説など 00 00 マルマルマルマル。日付が変わったのであります 01 00 マルヒトマルマル。ふむ、眠れない?でありますか 02 00 マルニーマルマル。子守唄でも歌いますか?冗談であります 「2」を「に」と読むのは陸軍式。まるゆの台詞も同様。あと歌ってください。 03 00 マルサンマルマル。そーゆーときはさけでものんで・・・zzz 04 00 マルヨンマルマル。はっ!自分、落ちていたでありますか? 05 00 まるごーまるまる。じぶんおなかいっぱいであります。な、何を言ってるのか? 06 00 マルロクマルマル。朝の空気が心地よいのであります 07 00 マルナナマルマル。寝不足は良くないのであります 08 00 マルハチマルマル。提督殿のスケジュールは、本日は自分が見ましょう 09 00 マルキュウマルマル。本日の予定。まずは遠征ですね 10 00 ヒトマルマルマル。デイリー任務だけでも結構大変です 11 00 ヒトヒトマルマル。もうすぐ午前の任務が終わるであります。頑張りましょう 12 00 ヒトニーマルマル。昼食・・・どうぞ。陸軍の糧食ですよ。たまにはいかがですか? 13 00 ヒトサンマルマル。提督殿。お口に合いませんでしたでしょうか?難しい顔をしてらっしゃる 14 00 ヒトヨンマルマル。この大量の資材は!? 提督の無茶振りシリーズ1 15 00 ヒトゴーマルマル。自分にこれを使って戦艦建造をせよと!? 提督の無茶振りシリーズ2 16 00 ヒトロクマルマル。提督殿も無茶な事を。自分は揚陸が専門であります。いくら資材を費やしたところで・・・何!? 提督の無茶振りシリーズ3 17 00 ヒトナナマルマル。提督殿。陸とか海とか、一体なんなのでしょうな 提督の無茶振りシリーズ4 18 00 ヒトハチマルマル。夕飯を食べねばいけませんな 19 00 ヒトキュウマルマル。日が暮れましたな。夜の鎮守府もいいものであります 20 00 ニーマルマルマル。陸の潜水艦ですか?知りませんね。まるゆ?はて・・・? まるゆの建造が秘匿扱いされていたから? 21 00 ニーヒトマルマル。明日も早いのです。そろそろ今日は切上げるのであります。 22 00 ニーニーマルマル。提督殿。今日も一日、大変お疲れさま・・・であります 23 00 ニーサンマルマル。明日は大物と出会える予感がするのであります 放置時 提督殿。自分、待機も任務の一つでありますが、隊に所属してから少し寂しいと思うようになったであります 同型艦 あきつ丸(あきつ丸改) ― にぎつ丸 コメント 最新の30コメントを表示しています。 あきつ丸からある程度手直ししてコピペ。 -- (名無しさん) 2014-01-28 21 24 52 元ネタの解説のとこ、よく解ってないなら書かなくていいんじゃないかな -- (名無しさん) 2014-02-08 21 22 25 さやかネタの3人目なのか… -- (名無しさん) 2014-02-18 11 19 37 名前 コメント すべてのコメントを見る タグクラウド 艦娘 駆逐艦 軽巡洋艦 重巡洋艦 戦艦 装備娘 軽空母 睦月型 建造 潜水艦 朝潮型 球磨型 長良型 正規空母 特型駆逐艦 開発 千歳型 妙高型 暁型 川内型 吹雪型 高雄型 最上型 金剛型 伊勢型 白露型 小口径主砲 大和型 阿賀野型 陽炎型 航空戦艦 翔鶴型 祥鳳型 期間限定海域 装備 天龍型 利根型 飛鷹型 青葉型 大口径主砲 水上機母艦 扶桑型 応急修理要員 長門型 古鷹型 艦上戦闘機 間違った報告を入力したので消去 巡潜3型 任務 遠征 イオナ 綾波型 霧 三式潜航輸送艇 巡潜乙型 家具 ぷらずま 海大Ⅵ型a 巡潜乙型改2 島風型 魚雷 天城型 夕張型 中口径主砲 誤ったコメ投稿をしたため削除 関連ページ 艦娘データ/初期装備 艦娘データ/Lv150 艦娘データ/Lv99/特殊艦 データ_艦船 データ_艦船2 ▼wikiレンタル代価広告
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メニュー>パワー>クルセイダー>迷いなき決断 ☆4 信仰の泉に続けて取りたい。 使うのはいいがMPが苦しい。迷いなき決断+信仰の泉+インペレイティブ+シャインストライク+ホーリーフィールドとするとセットアップだけで63MPが飛ぶ。そしてさして珍しい光景でもないはずだ。 ギルドメンバーと相談して、グレートMPポーションをしっかり用意しておきたい。 -- 名無しさん (2014-04-24 10 19 44) ※前提《インペレイティブ》 [Sup,-,U,-,10,1/[Tm Sup]Pw1,《前提》Use(除本Pw)] ☆☆☆ SKG:適用パワーは《信仰の泉》《不可侵の聖域》だけなのでこれらに手を出さなければ不要。 《信仰の泉》を取る人はダメージ軽減役のはずで、つまり初ラウンドから使う必要があるから、それと《エンサイクロペディア》《クイックステップ》といった初手から使うべきセットアップスキルを両立させたいなら。コストが厳しいが、一応《インペレイティブ》はスキル使用を1つに留めることを禁止していない。 -- 灯 (2014-05-13 23 03 56) 名前 コメント
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+前書き 35 :名無しさん@ピンキー:2014/06/09(月) 23 50 03.86 ID LFfPHuDn 避難所および前スレにて、大和SSに感想ありがとうございました ふと思い立って、全く同じシチュで相手を大和から武蔵に変えてみました。 提督×武蔵。 36 :35:2014/06/09(月) 23 50 41.85 ID LFfPHuDn 「で・・どうなんだ?私のおっぱいは気持ち良いのか、提督よ・・」 俺の勃起した竿を見えなくなるほどにその柔肉の間に包み込んだ巨乳が、その持ち主の手で左右から圧迫され、上下にやや乱暴に擦られ、ふにふにと形を変える。 温かくも柔らかい感触に包まれているだけで達してしまいそうになるというのに、竿だけでなくその付け根にまで伝わるたぷたぷとした重量感、 精悍に日焼けした野性味のある肌が絶えず自分のそれを擦り上げる刺激の心地よさといったら、慣れ親しんだ自分の左手などとは比べ物にもならない。 「む・・少し動いたな。多少は感じてもらっていると思って良いのか?これは」 群青の絨毯の上にひざまずいてふくよかな両胸を露出して、革張りのソファに腰掛け下半身を露出した姿勢の俺の相手をしているのは・・世界史上最大級戦艦、武蔵。 「じゃあそろそろ、口で遊んでやるとしようか。・・喰い千切ろうというんじゃないんだから、そんなにビビるな」 俺の答えを待たず、あむ、とその引き締まった唇の間に、挟んだ胸の先に突出していた肉棒の先端をくわえ込む武蔵。 胸とは違った水気ある温かさに包まれた感触。男と口づけなんてしたこともないような、ある意味でピュアな唇に先端をちゅうちゅうと吸われるたび、ぴりぴりした快感が背骨を昇る。 「あ・・ちょっと・・・っ!」 思わず俺は腰を浮かせ、亜麻色の髪が左右に小さく跳ねるようにまとめられた彼女の後頭部を掴む。育ちの良い犬を思わせるふさふさの手触りが、やがて上下に揺れ始める。 「ちゅぱ・・む・・ちゅっ・・・ぺろ・・・あむ・・はむはむっ・・・ちゅうぅ・・ぱくっ・・・」 「う・・っく、うぁっ・・・!」 裏筋をなめ上げる。軽く歯を当てる。指先で袋を包みこみ、やわやわと揉む。親指と人差し指の輪で、ちゅっちゅと上下にしごく。 おっぱいでの挟み込みから口と両手での包み込むような形の責めに変わり、肉棒の先端から睾丸の末端まで次々と与えられる贅沢は、もはや相手をも認識できないほどに気持よく、 「へえほふほ、ひもひいのふぁ?」 言葉になってない、吐息が熱い。くすぐったい。視線が恥ずかしい。 「む、武蔵・・・・ちょっとストップ、またイッちゃいそう・・だから・・」 「・・ふん、この程度の責めで情けないことを。・・そんなコトでこの武蔵を、本当に楽しませてくれることが出来るんだろうな・・・」 胎内から湧き上がるような熱くて甘い吐息を帯びた彼女の睦言が、耳朶から脳を直撃し、匂い立つ感触に囚われたままの腰ががくがくと震える。まだだ、まだ我慢できる・・と思いたい・・。 軽く汗ばむほどに熱を帯びてきた彼女の、南方の華のような特有の肌のにおい。それ以上に熱い愛情、劣情、攻める楽しみと快感がないまぜとなって陶然とした雌の上目遣い。 肉感のある両胸の先、彼女自身の意志と興奮を示す、ぷっくりと淫らに膨らんだ武蔵の胸先。そしてだらしない俺の先走りと彼女の唾液を受け止めて、淫靡にてらてらと輝く唇と指先。 デスク上の黄色がかった光のみが照らす深夜の執務室内、俺の眼前に展開されているその光景は、俺にとって一生忘れられないものになるだろうという確信があった。それほどエロかった。 そんなコトの始まりは、数分前に遡る。 「ふー・・。俺一人じゃ重くて、さすがにちょっと君の部屋までは運べないよ。自力で歩けるようになるまでここ、執務室で休んでてくれ」 幸い、新品の革張りソファセットを卸したばかりだった。お偉いさん来客用のつもりだったが、まさか最初に酔った部下を介抱するような使い方になるなんて。 「何だと?提督よ、お前はそれでも海軍軍人のつもりか?基礎体力訓練ははりゃやよふにゃはれ」 いくら自分の歓迎会だからって酔っ払いすぎだろう、後半のろれつが怪しすぎる。まあ、ほとんどの艦娘が撃沈したなか、最後まで粘ったには粘ったのだが。 「そうだな、摩耶なら喜んで手を貸してくれたか。声を掛ければ良かったな」 軽い冗談にギラリと睨みつけてきた武蔵が、俺の方をていやとソファに蹴り捨てた。酔っててもさすがの怪力、逆らいようがない。 そのまま全身で拘束するかのように身体にのしかかってきて、いつもの座った眼で俺の顔面を至近距離から睨みつけながら口を開く。 「なんなんだお前は。大した活躍もしないで速攻で沈んだ艦の戦歴なんで知ってんだ。マニアか。軍艦マニアなのか」 吐息がすこし・・いやかなりお酒くさい、しかしそれがまた色っぽい。眼鏡の奥の目が怖くて声が低いのはいつも通りだが、より迫力がある。怒ったのか。活躍が少なかったことはやっぱ気にしてるのか。 「いや、まあ・・マニアというか、俺は武蔵という艦も結構・・・というか、かなり好きなんで・・・・」 大艦巨乳主義の象徴のごとき柔らかいふたつの膨らみが、俺の胸のあたりを圧迫する。うっかり見慣れてしまいそうになるが、先端部を隠すだけのようなサラシオンリーなのは周知の事実。ズレやしないかとこっちがどきどきする。 「・・大和に匹敵する排水量と攻撃力、特に膨大な敵の攻撃を単艦で引き受けておきながら数時間の航行を可能にした圧倒的防御力、まさに帝国連合艦隊にとっての最終秘密兵器・・」 ちょっとリップサービスを含めてみるが、眉間にシワを刻んだジト眼は微動だにせず『それで?』と無言で先を促す。超怖。 「・・・・えっと・・美人だし、ワイルドな態度の中にも知的な魅力があって・・・・・あと、おっぱいがとても大きい・・・・」 「はぁ?」 乳を押し付けていたのに気づき・・・だがそんなことどうでも良いかのように、ゆっくりと上半身を起こすと彼女は言った。 「・・どこを見てるんだお前は。こんな邪魔なもんがそんなに好きなのか」 呆れ返ったような顔で、自分の巨乳を片手でむにむにと無造作に揉む武蔵。しかしソファの上でまたがった姿勢は変えてくれなかったので逃げようがない。 つーか・・酔っていたとはいえ、なんて事を口走ってんだ俺は。 マウントでフルボッコにされて済む話ならともかく(それはそれで死ぬかも)、最大戦力の彼女と今夜のことをもやもやと抱えたまま「イッテキテネ」「オウヨ」みたいな気まずい関係を続けるのは・・ うわぁ避けたい超避けたい。取舵いっぱい全力回避したい。 「・・・・・・・ま、そこまではっきり言う勇気は認めてやろうか。私に一回ぶん殴られたら二回半は死にそうな細身でありながら、私が女として魅力的だと言い放ったお前の度胸は、な・・」 ちょっとだけ赤くなったような顔に『しょうがねぇなコイツは』というような表情を浮かべる武蔵。あれ、なんか変なハナシに転がりそうっぽい? いや別に今でもおっかないっつーか、あれでもなんかちょっと可愛いような気がしてきた。何故。 「貧弱な腕で、助けてくれようとした借りもあるしな。・・よっし。特別に、今夜はお前の女になってやる!お前が目をつけたこの武蔵のおっぱい、伊達ではないぜ!!」 眼に力を込めたまま、魅力的な谷間を飾るサラシの結び目を解きはじめる武蔵。やがてふわりと落ちたサラシの奥から、乳首もあらわな褐色肌の生おっぱいが、俺の眼前に解き放たれた。 いやいや酔っぱらい杉だよこのお姉さん!憲兵さんタスケテ!!つかまじでおっぱいすげぇ! そのまま俺のズボンのベルトをぐいと外し、チャックを開けもせずパンツごと引きずり降ろし。俺の既に熱く滾ってしまった肉棒が、涼しい外気と彼女の好奇の視線の先にぶるんと晒された。 「さあ、たっぷり可愛がってやるぞ、提督よ・・・・」 股間に話しかけるような彼女のしぐさには、もはや完全な戦闘終了まで引くつもりなど全く見えない。 一瞬で混乱と興奮の極みに達した俺の頭に浮かんだのは、『注意一秒、ケガ一生』という意味不明の警告文だけだった。 艦隊司令部に入電。 我、夜戦に突入ス。 「武蔵、ちょっと・・体勢、変えよう。気持ちよすぎて長くは持たないし、」 というよりも。 「終わってしまう前に、武蔵の身体も味わわせて欲しい。・・ダメか?」 ちょっとはっきり言いすぎた気もするが、そこまで考えるほど理性に余裕が全く無い。 「・・・提督・・・?」 俺の言葉に一瞬、目を丸くした武蔵だったが。 「・・構わんぞ。今夜はお前の女になると言ったはずだ。こんな身体でよければ、・・好きにするがいい」 ちょっとだけはにかんだような表情で視線を外し、彼女はそう答えた。なんでか分からないが、今夜は完全になんでもアリらしい。てかやべぇマジかわいい。 息子に先を越されてしまった唇と谷間には、ちょっと攻めこむのに躊躇がないでもない。蒼い絨毯の上に半裸の彼女を組み敷いた後は、本能の命じるまま、彼女の柔肌、右の脇の下に顔を埋めた。 「ん・・・何を・・」 そのまま思い切り、息を吸い込む。日当たりの良い縁側の猫のような独特の匂いが、俺の鼻腔から肺腑を満たし、興奮の極みにある心を酔わせる。不快感なんてあるはずのない、良い匂い。 「こ・・ら、提督よ、そこ、くすぐったい・・ぞ・・」 言葉を無視して、舌を這わせる。若干ぬるりとした感触の奥に、ざらざらとした肌の触り。酸味の汗の味の向こうは――甘い。とてつもなく甘い。 「あはん・・こら・・・・おい、てーとく・・っ・・そんなところ、ゆっくり・・・舐めるなぁ・・・っ・・!」 「武蔵のここ、甘くて美味しい。ずっと味わってたいよ」 スリムな脇腹のあたりから脇下をガッチリした二の腕付近まで大きく舐め上げると、再び彼女の嬌声が響いた。 そのまま、何度も、何度も。味わい、嗅ぎつくしながら、強さと女性らしさが同居する肉体の脇下を犯し続けた。 彼女の身体がぴくぴくと震え、上をむいてなおツンと主張する乳首が、波打つ乳房の上でふるふると揺れていた。 「あ、そうか・・こっちも、触って欲しいよね」 「提督・・あぁ、触ってくれ・・この武蔵の胸・・・・今夜は、好きにしていいぞ・・・・・・・」 眼鏡の奥のいたずらっぽい目で、必要以上に挑発するかのような彼女の卑語は言葉足らずだったが、かえってそれが劣情を刺激してくる。 ぴんとそそり立ったままの左乳首を、そっと口に含む。再び口中に満ちる、武蔵の味。 「――はっ・・ぁ・・・」 こりこりとした感触。そして周辺の肌とは全く異質の、すべすべの滑らかな舌触り。良く考えると武蔵には似合わないような、それでいてどこかしっくりと来るような、母性の器官。 その魅力にまるでこちらが吸い付かれたかのように、転がし、ねぶるのを止められない。なめらかなままに固く感触を変えていくそれを、尖らせた舌先で、湿らせた唇で、必死に愛撫する。 「やあっ、あっ、はぁんっ!いい、気持ちいいぞ、提督・・っ!」 口と左手でそれぞれの乳首を愛撫し、つまみ上げ、こりこりに尖らせて擦り上げ、いつまでもびくびくと感じさせて。 やがてその先からじわりと、独特の味をした何かが俺の口中に広がって・・いや、そんな幻想を靄のかかった頭に覚えるほどに、俺は武蔵の両乳首を延々と攻め立てていた。 「う・・くっ、ていと・・くぅ・・・」 眉根を寄せた表情のままでカタチの良い顎を高く反らして、がくがくと震えながらも欲望を解放しつつあるような武蔵の右手が、いつの間にか――彼女自身の秘所から、じゅっ、ちゅっ、と湿らせた音を立てていた。 それに気付いた瞬間、自分の未熟さに、軽い嫌悪感を覚える。そうか、そんなに焦らせてしまっていたなんて。 「武蔵」 「あ、提督、これは・・違う、いや、違わないのだが、その、・・」 そっと彼女の手をどけて、ひくひくと震えるその秘唇に、俺は顔を近づけ――ゆっくりと、舌を差し込んだ。 「あっ、はああぁぁぁぁぁっ!!」 一際高い嬌声が、部屋を満たした。 「んっ、むっ、ちゅううっ・・・ぷはっ、ひぁぁ、くあぁっ、うぁぁ・・」 先ほどと同様に、いや先よりも一心不乱に俺のものに口で奉仕する、武蔵。 執務室の柔らかめの絨毯の上、仰向けに寝転がった俺の正面には、上方視界いっぱいに広がる赤いスカートの内部・・下着を脱ぎ捨てた彼女のヒップと、あられもなく両足を開いた状態で差し出されたどろどろのヴァギナ、ひくひくと震えるアナル。 秘所を同時に口と舌と指で攻める、これ以上ないほどに淫靡な形で、俺と武蔵は互いに愛し合っていた。 「んむ・・じゅる・・ここも美味しいね、武蔵・・それに、すごく綺麗だ」 「か、感想なんか、言うな・・すっごい恥ずかしいんだぞ・・・・・はむ、れろ・・そっちこそ、先っちょがぬるぬるで・・・・あん、そこ、やあぁっ・・」 ひくついた排泄腔のあたりを軽く指先でなぞりつつ、若干ごわごわとした和毛の感触をも楽しみながら、武蔵の秘所を吸い上げ、愛液を味わう。 「あぁうっ!」 びくり、と彼女の身体が揺れた。脇下を攻めた時に似た、しかし比べ物にならない程にくらくらと意識を犯し、痛いほどに心臓に早鐘を打たせる、彼女自身の匂いを凝縮したような、さらさらの蜜の味。 アナルに軽く舌を差し込み、きつい括約筋を味わってみる。 「こらぁっ!そこは、そんなぁっ・・・・あ・・・」 充血した谷間を、鼻先で下から上へと撫でてみる。 「うあ、ひぁ、なにやってんだあぁ・・・っ」 ぷっくりと膨らんだ陰核を、お返しにと軽く歯を当てつつ舌でこしこしと扱いてみる。 「ひぁぁぁぁっ!そ、それダメあぁぁぁっ!やめろぉぉっ!」 そのたびに武蔵は気持ちよさそうな声で俺の股間のものを震わせて、ひくひくと動く肉壺からとくんと新たな蜜をふとももに伝わせる。 行為に興奮した武蔵の責めもより情熱的になり、俺の屹立した肉棒を手袋を嵌めたままの指と舌とで容赦なく責め立ててくる。 そしてそれに促されるように、俺は再び彼女の秘所に口をつける。互いの身体を電流のように奔る、甘い快楽の循環。・・しかし。 「・・くっ、武蔵、もう・・・・くあぁぁっ!あっ、あぁ・・・っ」 白旗を上げたのは、俺のほうだった。 射精の絶頂感、幸福感が意識を白く染めてゆく。武蔵の口内に、こらえてきた分の全てを、大量に何度も放ち続ける。 しかし武蔵は決して口を離すこと無く、そのすべてをきつくきつく吸い上げ、飲み干していた。 「んく・・ごく・・・・・はあ、ごほ・・・・喉に引っかかるな、これは・・・・でも――私の身体なんかでそこまで感じいってくれたのは、嬉しいぞ。提督よ」 飲んでくれたのか・・とぼんやりと思いながら脱力した俺の鼻先から顎までは、大きな果実にかぶりついた子供のように、彼女のもので濡れきっていた。 そしておそらくは、武蔵も同様であるはずだった。 眼鏡掛けたままではあったが。 「提督・・そろそろ、こっちでも・・遊んで欲しいだろう?」 ゆらりと立ち上がった武蔵が、俺の身体に跨ってきた。 濡れた秘裂を自身の指先で開き、かすかに糸を引く蜜を、半勃ちの息子の先端に垂らしてくる。 そのあまりの淫靡な光景に、先ほど達したばかりのはずの俺のそれは簡単に二射目を装填してゆく。 やがて武蔵は待ちきれないと言わんばかりに、勃ちかけた俺のものを以外にも細くてひやりとした指で握ったかと思うと、その上に、ゆっくりと――腰を、下ろした。 「・・・っ!」 灼熱の感触が、ぬるりと。きつく、きつく。 「うあぁぁっ・・て、提督のが・・あたしの、なかに・・・入って・・・・!」 普段からは想像も出来ないような震えた声を上げた武蔵が、ゆっくりと上下に動き出した。 ぎちゅ、くちゅ、という水音、媚肉のぶつかりあう音が、リズミカルに室内に響き始める。 「ふふ・・・どうだ・・武蔵、御殿の、内装、は・・うあぁぁっ!き、気持ち良いか・・?」 ぐちゅぐちゅと大胆に動く武蔵の腰の中、別の生き物のように締め上げ絡みついてくる膣内に性器が擦られて、有り得ないような快感に意識が飛びそうになる。 「っくっ・・ああ、最高に・・・っ、気持ちいい、武蔵・・・っ」 だが。一度は達した分か、少しは余裕が無いでもない。 「あっ・・・・?!」 ぐいと腰を持ち上げて、こちらから突き上げ始めて見ると、武蔵は気持ち良さそうに褐色の胸をふるりと揺らした。 「武蔵・・今度は、俺の番だ」 本能のままに両手で腰を掴み、武蔵の奥の奥まで突き挿すように何度も何度も突き上げる。 「ああんっ!き、きもちっ良いっ、あはぁんっ、てい、と、くっ!!」 もはや完全に『女』になって感じてる彼女の姿が、今はとても愛おしい。 彼女をそっと濃紺の絨毯の上に倒し、ちゅるん、と性器を引き抜いた。 びくりと一瞬震え、微かに震える脚をだらしなく開いたままの彼女の眼鏡の奥には――どうして止めるの、もっとして欲しいよ、という少女のような瞳の、無言のおねだり。・・・たまらんな、コレは。 「武蔵・・・ちょっと、後ろを向いてごらん」 「・・・・・そうか・・・更に、気持ちよく、なるのだな・・・?」 執務室のソファに裸の上半身を預け、恥じらう気持ちを上回る快楽への欲望に高く差し出された褐色の尻肉。それを両手で鷲掴み、菊座の下、濡れそぼつ性器に、自分のものを――一気に、突き立てる。 「うああああっ!」 挿入の快感に震えた汗ばむ背の下で、ぶるんと大きな胸が揺れるのが見えた。その声と姿に劣情を限界まで刺激された俺は、何度も何度も、武蔵の尻に音を立てながら自分のモノをぶつけ続ける。 「武蔵・・・武蔵、可愛い、・・・武蔵・・・っ!」 「はぁあっ!提督、好き・・大好き、提督・・ぅ・・・!」 武蔵も快感に蕩けきった声でありえないことを鳴き叫びながら、レザーのクッションにぎゅっと両手で皺を寄せ、更なる快楽を貪る獣のように高く差し出した尻を自ら振り続ける。 「あ、や、もう・・イッちゃうよぅ・・あん、やぁぁ、ああああああああっ!」 「・・・・・・っ!」 褐色の肉感的な腰を逃がさないように抑えつけ、びくっ、びくっ、とキツい収縮を何度も繰り返す膣内に、前屈みになって思う様白濁液をぶちまけながら。 ――超弩級戦艦てのは、やっぱりみんなこんなにエロいのだろうかと、またしてもどうでも良い思考が頭に浮かんでいた。 その日のこと自体は、特に誰かに悟られたということはなかった。 武蔵も翌日から後腐れも照れもなくテキパキと働いてくれて、活躍必至の意気込みに恥じぬ結果を見せてくれていた。 そしてとてつもない量の資材消費、艦娘視点でいうところの食欲・・・・も、常のことだ。 俺がなんとか資材のやりくりをこなしているうち、彼女は簡単に鎮守府に馴染んでいった。 あの日から、変わったことといえば。 週に一度程度の割合で―― 「提督!さぁ、MVP艦たる武蔵の凱旋だぞ!・・・今夜もご褒美は、期待していいのだろうな?」 ヒューヒューと囃し立てる他の艦娘たちをも全く意に介さない、ワイルドな美女のお相手をさせて頂く栄誉を得たことくらいだった。 (おしまい) +後書き 42 :35:2014/06/09(月) 23 56 39.53 ID LFfPHuDn 以上連投失礼しました。 たけぞう好きの同志はあまり居ないんですかねー 個人的には結構面白い人なんじゃないかと思うんですが これが気に入ったら……\(`・ω・´)ゞビシッ!! と/
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2 :影響を受ける人:2014/03/23(日) 22 50 24 この作品にはTS要素が含まれています。 オリキャラ化が含まれています。 最低系である最強要素があります。 それでも良い、という方のお読みください。 提督憂鬱×ストパン+零 第二話 ―期待と、現実を― 皇居内に有るある施設。 九曜葛葉が用いる能力により、遠距離の風景を写し見る事が可能な巨大な銅鏡の前で、白き九尾の女性が目を瞑って詠唱をしていた。 「・・・・・・・・・」 本来ならばここには天皇陛下もお呼びして、望んだ風景を見せるのが使用目的だ。 だが今は、九曜自身が私的に使用している。 覗く先は最前線・・・の、更に奥・・・ そこはネウロイの支配地域と言っていい場所。 そこを覗こうという考えだった。 中継として、三尾型の分体を数体派遣しているが、状況は芳しくない。 近くは良いのだが、奥の方になると瘴気のせいでまるで分らないのだ。 これには手を上げるしかない。 集中を一時的に切り、溜息をつく。奥の様子さえわかれば、夢幻会に助言できるのに・・・ 『本体、もう少し近づきますか?』 「・・・」 最も最前線にいる分体が提案をするが、首を振って否定する。 目を見開き、肩を軽くもむ。 「やめようましょう。これ以上近づけば、ネウロイに余計な刺激を与える事になる。 今でさえ最前線はきつい状況だ。 陸軍も新型の武器を投入していますが、余計な事はしたくない。」 『了解。では帰還します。』 分体は便利だ。だが不便な面も有る。 漫画の分身の様に、それが経験したことを全て記憶する事は出来ない。 意識を繋げてリアルタイムで見ることは可能だが、それ以外は近くに来て同調しなければ不明なまま。 その為、分体は急いで帰還する。 前線にかかるネウロイの圧力は、原作以上だ。 その原因は、おそらく自分の改革だろうと思っている。 扶桑国のウィッチの数は、世界中に比べるとだいぶ多い。 上がりの年齢も高く、能力は折り紙つきだ。 それ故、各戦線に派遣が決定し、扶桑国の国際信用向上に役立っている。 欧州方面から感謝の電文が絶えない。 だが・・・逆に言えば、ネウロイ側の被害も原作より多いと言える。 ウィッチの数が原作よりも増え、攻勢能力が上がるのと同時に数も増えた。 その煽りをこちら側の戦線が受けているのだ。 ならば派遣をやめて招集すればいい・・・とはいかない。 各戦線で扶桑ウィッチは必要不可欠であり。おいそれとは引き抜けなくなってしまった。 その所為で、ウラル方面の最前線にウィッチを派遣しづらい状況に追い込まれている。 現政府首脳は戦線維持の為、術士学校両校に対し学徒派遣を要請した。 一応志願制となっていたが、応募した人数は多く。 僅か数ヶ月の訓練をして順次最前線に投入されていく。 この決断には九曜は反対していたが、自分は只の侍従長でしか無く、夢幻会の影響も薄かったために志願制にする事しかできなかった。 さらに思うに、自分と言う存在も脅威なはず。 非公式のネウロイ渡海行動。 それを三度も退けた。 自分と言う存在が、ネウロイにとって劇薬になっているのは間違いない。 渡海するには、九曜を何とかしなければ侵攻できないと、わかっているはず。 今はその準備段階だと思っている。 取りあえず原作通りならば、侵攻日程は・・・1938年8月あたり。 前後する可能性は有るが、おおよそそのぐらいだろう。 「ままならないな・・・」 前世のような、思ったように事が運ばなかったアメリカ対策を思い出し苦笑する。 今度の小学部5・6年生を対象にした学徒召集は、自分が後押しをした。 今更自己嫌悪するなど、資格などないのに・・・ 用が無くなった銅鏡に背を向け、出ていく。 3 :影響を受ける人:2014/03/23(日) 22 51 07 ―――――――――― 舞鶴鎮守府、舞鶴軍港に二台のバスが入ってきた。 バスにはそれぞれ『導術士学校』『法術士学校』と書かれた張り紙がされている。 つい数週間前に軍から募集があったのだ。 志願制と書かれていたいたが、先輩に憧れて、軍に入るために来ていた少女たちが志願してやってきたのだ。 今回はその第一陣。 止ったバスから先生に連れられて、少女たちが続々と降りてくる。 その様子を遠くから見ていた兵士が、苦りきった顔で見ている。 「おいおい・・・今度は小学生か。」 「戦況がヤバいとは聞いているが、学徒まで招集するとはな・・・」 「うちの娘くらいだぞ・・・」 そんな会話をされているとは知らない一行は、物珍しそうにキョロキョロと基地を見回している。 その中に坂本美緒・若本徹子・竹井醇子の三人もいた。 「美緒ちゃん、だいじょうぶ?」 「あ、ああ・・・少し緊張している。」 「なさけないなぁ。もうちょっとシャキッとしろよ。」 そう言って何時もの三人でワイワイしているが、徹子には二人に対して不安げに見ている部分があった。 元々志願していたのは彼女一人だった。 黙って志願用紙に書き込み提出したのであるが、誤字があった為に呼び出しをくらい、その後をつけられてばれてしまった。 その後二人に詰め寄られたが、これは自分の意思だ。別についてこなくていい。そう言い切る。 しかし親友ともいえる人物が遠くに行ってしまう事に、死んでしまうかもしれないという事実に耐えきれなかった二人も志願してしまう。 これには徹子は大慌てで説得したが、もともとこういう答弁には弱く。 あっと言う間に諦めてしまった。 こうなったからには二人を全力で守ると己に誓う。 そう意気込んだが、やっぱり不安だ。 「さぁ、いきますよ。」 「「「「「はいっ!」」」」」 整列し、先導で先生が歩きはじめ、その後ろを生徒達が付いていく。 本来ならば微笑ましい光景だが、ココは軍の基地。場違いにも程がある。 生徒一同は講堂にはいり、基地司令から挨拶をされ、教育担当のウィッチを紹介された 海軍使用の青い巫女服。外套代わりに海軍 第二種軍装を羽織った若い人物が軍刀片手にお辞儀をする。 「私が、諸君らを教育する事になった。北郷章香だ。よろしく頼む。」 元気よく返事をする生徒達を見て、内心苦い思いを抱く。 彼女はつい最近まで前線で戦闘をしていた。 だが急に呼び戻され、今ここに教官として経っている。 名目は後退と休養であったが、戦場を駆け巡った経験者を、教官として迎えるためだ。 (この子等を一人前にしなければならないのか・・・たった数ヶ月で!) あどけなさが抜けない少女たちを前に、章香は宣言する。 「諸君らは未熟だ。故に徹底的にしごく! ついて来れない者は置いていくつもりだ!! ついていけないと思ってやめるのもまた勇気だ! 誰も攻めはしない!! ここは軍体を育てる場所。甘い考えは捨てる事だ!」 北郷章香、坂本美緒、若本徹子、竹井醇子等はこうして出会った。 原作よりも遅い出会い。これがどう後に影響するか、九曜はわからない。 微妙に変えてしまった世界で、彼女は苦悩しながらも進んでいく。 4 :影響を受ける人:2014/03/23(日) 22 52 09 と、いうわけで第二話完成です。 本当ならば舞鶴襲撃も入れたかった・・・それは次回に持ち越しですね。 そして北郷章香さん登場です。 前線で戦闘していた彼女ですが、呼び戻されて教官となります。 更に訓練終了後、この中から部下を引き抜く事が決定しております。 部隊メンバー全員が教官となって教育し、呪歌使いと盾役以外が隊長として活動します。 なのでみんな必死で教えます。 第二陣は別の場所の基地で教育を行い、同じ様にしていくつもりです。 さて。次回分も考えんと・・・見切り発車に近いからなぁ・・・ ねむい、ねる。
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223 :名無しさん@ピンキー:2014/02/01(土) 19 56 36.29 ID K75+65+Y 【微鬱注意】1レス小ネタ【黒潮注意】 夜更け、5500トン級が寝ると鎮守府内は大人の時間となる。 「あっ、あっ、ええ、ええで」 そんななか唯一の男と交わる艦娘が一人。 彼女が上位で跨り、互いに腰を振っている。 「わかるで、限界やな。我慢してもバレバレや」 そう言って跨る彼女は更にペースを上げる。 「んっ、あっ、一緒やで、んっ」 息遣いは荒くなり、彼女も限界へと登る。 どちらともなく限界に達し、提督は果て、その胸に彼女は抱き付いた。 ほどなく、いささか体が落ち着いた彼女が口付けを交わすと、幼い見目には到底似合わない表情を浮かべる。 「はぁわぁ~、これはええ感じや」 何がかと問いかけた提督自身も自身の愚息がキラキラ状態になるのを感じ、諦め顔へ変わる。 今度は提督から唇を重ねると離れ際に耳元で囁かれる言葉。 「今度はリードしてや」 有頂天となった一物に心が宿ったかのごとく提督を突き動かす。 「あら、丁度良かったわ」 情事の後、湯を浴びようと部屋を出た、提督は駆逐艦の一人と出会った。 本来、駆逐艦の大半は昼型で非戦闘時は夜は早い。そんな一角の彼女がどうして、そんな疑問は氷解し始める。 「他の子の前でする話じゃないから、ってその機銃しまいなさい! そういう意味じゃないわよクソ提督」 顔色が変わった提督に曙も表情を変える。 「クソ提督に怒るプライドはあるのね」 機銃の方に文句を言いたかっただろうが、毒舌の嵐に言葉が出ない。 「聞くわ。何をしていたのかしら」 弁明せず事実を伝え、付け加える。誰がなんと言おうとも黒潮を愛している、と。 「そう、ならあなたはクソ提督以下ね。ただのクソよ」 握り拳を作った提督より早く、曙が張り手を浴びせる。 「後ろを見なさい、現実を見なさい。提督が黒潮を愛していたのは、知ってるわよ」 振り向けば情事の跡、黒髪の幼気な駆逐艦。緩やかに上下するその胸は、見目の幼さとは不釣り合いで。 彼女は黒潮とは似ても似つかない姿だった。 「分かった? 疲れ果てたあなたは黒潮の幻を愛したのよ」 提督の嗚咽と共に曙は踵を返した。外すなら外せと背中で語りながら。 翌日、謝罪と共に秘書艦を外れ休養へ向かったはずの彼女の姿だが、夜には電文と共に提督の横にあった。 『正体不明の駆逐艦の急襲に戦艦1、駆逐艦2大破、駆逐艦2轟沈の大敗』 「この程度、取り返すわよクソ提督」 轟沈した艦名には確かに、『曙』の一文字があった。
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95 名前:原子力潜水艦シービュー号 (シオドア・スタージョン)[] 投稿日:01/12/05(水) 21 49 空を見ろ! 阿呆ども! ネルソン提督のお通りだい! もちろん、提督が空を飛んだ訳ではない。(藁 第二回 SF要約選手権
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ブーム提督 名前:Admiral Boom デビュー:『メリー・ポピンズ』(1964年) 概要 ロンドン*のチェリー通りで船の形をした家に住む元海軍大将。 引退した今も規則正しい生活を送っているが、時報代わりに屋上で大砲をぶっ放すため周りに振動と騒音を与える奇天烈な人物でもある。煙突掃除屋の大群を見て襲撃と勘違いし、花火をぶっ放すなどなかなかの過激派。 『メリー・ポピンズ リターンズ』でもその姿は健在だが、大砲が定時の5分遅れになるなど全盛期より衰えを見せている。 エピソード メリー・ポピンズ 1910年、ブーム提督とミスター・ビナクルはオープニングでバートが紹介する場面に登場。ブームは今夜のバンクス家も荒天だとコメントする。ジョージ・バンクスが帰宅してしばらくすると午後6時の大砲を撃つ。 翌朝、ブームとビナクルはバンクス家に並んだ乳母志願者の行列を観察する。メリー・ポピンズが乳母に就任すると魚屋へ向かう彼女と子供たちに挨拶している。 ある日の夜、煙突掃除屋たちが家々の屋上で踊っていることに驚いたブームはホッテントッツの襲撃と勘違いし、花火を撃ち込む。 翌朝、風が東から西に変わったことに注目する。 メリー・ポピンズ リターンズ 1935年、ブームとビナクルは変わらず時報代わりに大砲をぶっ放していたが、時間の正確さは失われ、定刻より5分ほど遅れるのが通例となっていたが、ブームは自分ではなくビッグ・ベン*のほうがずれていると思い込んでいた。 隣家のマイケルの家が差し押さえられて引っ越すことになると、マイケルにボトルシップを贈呈して見送った。 マイケルが家を取り戻すための株券を期限までに銀行に届けようとした際、メリーが時間稼ぎのためにビッグ・ベンの時刻を5分巻き戻したため、ブームは久々にビッグ・ベンの鐘と同時に大砲を発射することに成功した。 登場人物が公園で風船に掴まり空を飛ぶラストシーンにも登場する。 登場作品 1960年代 1964年 メリー・ポピンズ 2010年代 2018年 メリー・ポピンズ リターンズ 実写キャスト レジナルド・オーウェン(1964年) デビッド・ワーナー(2018年) 声 ?(1986年:フジテレビ版) 峰恵研(1995年) 池田勝(2018年)
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迫真のいっさい発動しませんで草生えた - 名無しさん (2021-11-04 15 04 47) 提督のラム酒漬け…ネルソンか笑 - 名無しさん (2021-11-04 16 12 41) 缶の銘柄なんだろう?あと、監督じゃなくて提督てなんかのネタか? - 名無しさん (2022-01-03 21 09 42) 「ネルソン提督 ラム酒」でググるとよろし - 名無しさん (2022-01-05 05 21 21)
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正面から父親と話すのも久しぶりだ。病み上がりのせいかどうかわからないが、少し痩せたように思う。いかつい 顔はかわらないが。この顔を受け継がなくて、そのあたりは母親に感謝したい。 「心配をかけたな」 「いえ・・・・・・無事に回復してよかったですよ」 「これからは少し節制しないとな。今まで通りにはいかんだろうから」 大病をして、少しは反省をした様子だ。豪放さが父の売りだが、それも落ち着くだろう。 「話というのはだ、実はお前と京子の婚約を解消することにした」 一瞬、父の言った言葉に、自分の耳を疑った。 「京子本人から申し入れがあった。お前との婚約を白紙に戻して欲しいとな」 「待ってください、一体どういうことです?」 お互いの両親達により、僕等は婚約者とされた。こちらの意見も聞かず、勝手に話を決めたことに、僕は反発して 家を出た。 「京子から言われたよ。『おじさまたちの気持ちはわかりますが、一樹さんの未来は一樹さんの意思により決めら れるべきです。一樹さんの意思を尊重してあげてください』、とな」 「京子がそんなことを・・・・・・」 「京子はお前のことを本当に大事に思っているんだな。親よりも余程しっかりとお前のことを見ている」 小さい頃より一緒に育った仲だ。お互いのことはよく知っていると思っていた。 でも、京子がそこまではっきりと物を言うとは思わなかった。 日が沈み、ようやく暑さが衰えてきた黄昏時、庭に虫の鳴く音が響いていた。 縁側に腰掛け、その音を聞きながら、ぼんやりと昼間の父の言葉を思い返していた。 「古泉」 森さんが僕を呼ぶ声で、僕は回想を破られた。 「ちょっと一緒に来なさい」 「どこへ行くんですか?」 「いいから付いてきなさい」 言葉に有無を言わさぬ迫力がある。年齢不詳の美人だが、こういう時の森さんは少し怖い。 「少しドライブするわよ」 BRZに乗るたびに思うのは、この車が森さんにピッタリあっているということだ。自分の手足のようにこの車を使 いこなしている。 「話は聞いたわよ。橘さんも思い切ったことをしたわね」 父の優秀な秘書としての顔ではなく、森園生というひとりの女性として、森さんは微笑みながらそう言った。 「あなたの婚約者に決まった時、誰よりも喜んでいたのはあの娘だったわ。光陽に転入するとき、『一樹さんの傍 に行けるので嬉しいです』なんて言っていたのを覚えているわ」 「今じゃ休みの度に僕の家でくつろいでいますよ」 「でも、そのことは嫌じゃないんでしょう?」 確かに森さんの言う通りだ。昔みたいに京子が側にいるのが当たり前のような、そんな気さえしている。 開けた車窓から入ってくる、海から吹く夜の浜風はかなり心地よかった。この時期は海岸でいちゃつくカップルの姿 が目立つが、今日はほとんど姿が見えない。 「古泉。自分の未来は自分の意思でもって決めなさい。橘さんがあなたのくびきを取り払ったのだから、あなたがこ れから先どうするか、よく考えて行動しなさい」 森さんの言う通りだった。京子は僕と両親の間の緩衝材になってくれたのだ。 それから四日後、僕は京子と一緒に自分の家に戻った。 文芸部(SOS団)の今年の旅行は、去年と違い、今年は山へ出かける事になった。メンバ-は文芸部とSOS団 の部員(団員)、中河君に”彼”の妹さん、お払い箱になったはずの谷口君(”彼”が誘い、鶴屋さんがOKを出した )とその彼女の周防さん、そして京子。それからもう一人は言うまでもなく、”彼”の恋人、佐々木さん。 夏休みに入り、佐々木さんはインドネシアから帰ってきて、”彼”の家に二週間滞在するとのことだった。 「本当はキョンの家に夏休みの間全部いたいのだけど、そういうわけにもいかないから」 もちろん、旅行先でも、彼の横は佐々木さんの指定席だった。 「ちょっと、佐々木さん。少しひっつきすぎじゃないの?」 多いに不満顔の涼宮さん。 「そうかしら、でも、最近部室ではキョンの横はいつも涼宮さんが座っていると聞いているけど」 「べ、別にいつも、てわけじゃないわよ。優希が隣に座っていることだって多いんだから!」 2人のやり取りをきいて、全員苦笑する。 ”彼”は少し困った顔をしている。 「お家でも、佐々木のお姉ちゃんはいつもキョン君の部屋にいるもんね。寝ている時ぐらいだよね、別々にいるのは 。あ、でも、朝にキョン君を起こしにいくのは佐々木のお姉ちゃんか」 妹さんは無邪気に爆弾を投下した。 「古泉君、楽しんでいるかい?」 高原の風が吹く山のホテルの中庭でくつろいでいると、鶴屋さんが声をかけてきた」 「はい、おかげさまで。すいません、いつもいろいろお世話になりまして。今回は京子までお世話になりまして、 ありがとうございました」 「あの娘は古泉君の幼馴染かい?かなり仲がよさそうだったが」 「はい。親同士が親友で、京子とは小さいときから一緒に育ちました」 「ふうん。そうかい、良い娘さんだね、あの子は」 「はい。僕もそう思います」 「ねえ、古泉君。もうすぐ私もみくるも北高を卒業するっさ。卒業したら、みんな別々の道を進むかもしれないし、 同じ道を進むかもしれない。それでも北高で出会えた仲間たちは、一生の宝物だと思うんだな。だからこそ、私は皆と 楽しみたいのさ。もしかしたら、将来、共に力を合わせて行動する日がくるかもしれない。そういう時がきたら、これ 程心強い仲間はいないよ」 「国木田君のようにですか?」 鶴屋さんの表情がほんのり朱色に染まる。 「国木田君は、私が共に同じ道を歩きたいと思った男性さ。私の為に、私の横に並ぶのにふさわしい人間になりたい と言ってくれる。そこまで言ってくれて、行動してくれるのは国木田君しかいないのさ。小さいころから国木田君は私 だけを見てくれた。これから先も私が一緒に居たいと思うのは国木田君だけだね」 クリスマス会の時、鶴屋さんはおそらく次期当主としての決意を固めていたのではないか。だからこそ、国木田君を 公の場に同伴させたのではなかろうか。 誇らしそうに国木田君への思いを語る鶴屋さんの横顔が、眩しく輝いて見えた。 二泊三日の旅行を終えて家に戻ってきた後、僕は実家に連絡を入れ、京子と共に戻った。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------- 実家に戻った後、僕は改めて京子と婚約をした。今度は親が決めたのではなく、自分の意思で京子と婚約をした。 「京子の伴侶としてふさわしい男になるように、これから精進していくつもりです」 京子の両親に僕は頭を下げて誓った。 そして、もうひとつ。僕は決めた事があった。 それは北高を去り、実家に戻り、後継者としての修業を積む事だった。 「お前が夏休みが終わる前に、転校すると聞いたときは、さすがに驚いたんだが・・・・・・俺たちと旅行に行った時、 既に決めていたのか?」 「ええ。いろいろありましたが、京子の行動、鶴屋さんの言葉、いろいろ考えて、最終的に自分でそう決めました 。僕が進むべき未来、やらなければならない事、自分の責任において選択した道でした」 「そうか・・・・・・」 京子が入れてくれたお茶を飲んで、”彼”はしばらく沈黙した。 「正直、北高の皆さんと別れるのは寂しかったですが、でも、あなたと涼宮さんが僕に言ってくれたように、僕が 皆さんに言ったように、どこにいても、僕は仲間ですから」 「そうだな。お前の言う通りだよ。俺達はずっと仲間だよ」 ”彼”は笑顔で頷いた。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------- 北高を去る一日前、僕は涼宮さんと二人だけで、遊びに出かけた。 いつも、SOS団(文芸部)で出かけことが多くなっていて、二人だけで外出するのは久しぶりだった。 中学二年生の時、僕は東中に転校して、そこで涼宮さんと出会った。 そのころの涼宮さんは「変な女」として扱われていた。美人だったので、言い寄ってくる男子生徒はいたが、取り あえず付き合ってはみるものの、全部振ったということでかなり有名だった。あの谷口君も振られた一人で、噂による と、5分で振られたという話だ。 そんな涼宮さんだったが、真っ先に僕に声をかけてくれて、クラスに溶け込めるようにしてくれたのは彼女だった。 僕は彼女と友人となり、やがて彼女に心惹かれた。 僕の心が彼女に届くことはなかったけど、今はそれも良い思い出だ。彼女を好きになったことを僕は誇りに思う。 「古泉君、たとえ離れても、私達はSOS団の仲間で、そして古泉君は私にとって、最も信頼出来る親友だから」 その言葉だけで、僕は充分だった。終わった過去の思いを伝える必要はもうない。 ”さようなら、涼宮さん” -------------------------------------------------------------------------------------------------------- 「そうか、結局、お前は涼宮に想いを伝えなかったんだな」 「ええ。京子と自分の意思で婚約した時、既に涼宮さんに対する気持ちは過去のものでした。今の僕には思い出の一 コマです」 「橘との未来か・・・・・・」 「あなたと佐々木さんとの未来も楽しみですね」 僕の切り返しに”彼”は苦笑した。 「ところで、あなたは進路はどうされるおつもりですか?」 「そうだな。いろいろ考えているんだが、国立K大、あそこは教養課程が充実しているだろう?入学後はまず、すべ ての学生は教養過程を履修して、それから専門課程に進むそうだが、その途中で進路変更が出来ると聞いた。可能性を 広げるためにな。俺はK大を受けてみようと思っている」 「佐々木さんはどうされるんです?」 「佐々木も受けてみたいと言っていたな。まあ、あいつは東大でもハーバートでも通るとは思うがね。ただ、K大は、 理数系に関しては東大を上回る学部も多いからな。長門も受けてみたいとか言っていたな。前に一緒に行った時、設 備が整っているのに感激していたしな。下手すりゃ涼宮や国木田も受けるかもな」 長門さんは”彼”に対する気持ちもあるのだろう。佐々木さんが日本にいない今、”彼”が最も信頼している友人は 長門さんで、彼女も”彼”のことを大いに信頼している。 単純な男女の恋愛感情だけでなく、”彼”と佐々木さんとの繋がりとはまた違った結びつき。 人の繋がりは、いろいろな形があるのだ。 ”それにしても・・・・・・” もし、彼らがK大に行くのであれば、僕はまた皆と一緒に学ぶことになるかもしれない。 より強い、新しい絆の糸が、僕等の間に再び結びつきますように。 そんなことを心の中で僕は思った。
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◆05. 【幽霊船】 前ページで取り上げたカメロン提督が初登場したのは1983年刊『グイン・サーガ外伝』第3巻『幽霊船』の巻。 『幽霊船』のストーリーを簡単に述べると、港町ヴァラキアの貴族の館で大暴れし、正規の船員でもないのに海軍提督の船オルニウス号に乗る事となった主人公イシュトヴァーン。航海中に船上をさ迷う幽霊船と遭遇する。船は実はクラーケンによって動かされていた。そこで主人公たちは、新たに海の女戦士ニギディアを仲間にし、クラーケンの触手や、クラーケンの魔力によって復活させられた海賊ゾンビ軍団と戦う…という話である。 なお、ほぼ全てのエピソードが『グイン』のパクリである『ベルセルク』という漫画でも、グインの『幽霊船』のエピソードをパクり、クリーチャーデザインを『パイレーツ・オブ・カリビアン2』と『ミスト』から丸パクリして、ぬけぬけと幽霊船のエピソードを描いている。 『ベルセルク』海神編のストーリーを簡単に述べると、港町の貴族の館で大暴れし、正規の船員でもないのに海軍提督の船に乗る事となった主人公たち。航海中に船上をさ迷う幽霊船と遭遇する。船は実はクラーケンによって動かされていた。そこで主人公たちは、人魚の少女を仲間にし、クラーケンの触手や、クラーケンの魔力によって復活した海賊ゾンビ軍団と戦う…という、設定全てがソックリすぎる話だ。 ← 前の記事へ TOP 次の記事へ→ .