約 140,305 件
https://w.atwiki.jp/kancolle_ero/pages/661.html
405 名前:カルガモ ◆ij0uQpYHCo[sage] 投稿日:2015/03/11(水) 09 17 42 ID eSL2ObBI 以前天津風とか秋月とか書いた者です。 昨日の夜書ききった呂500×提督、投下させてもらいます。 先に、軽い設定を。これは前の二作にも共通だったりします 艦娘に膜は無い 艦娘は解体しないとヤっても妊娠しない つまり初めてでも痛みはなく、ガンガン膣内に出しても問題ナッシング☆って事ですね 406 名前:カルガモ ◆ij0uQpYHCo[sage] 投稿日:2015/03/11(水) 09 18 30 ID eSL2ObBI 「提督!作戦完了です。お疲れ様、ですって!」 西日に紅く染まる執務室に元気よく飛び込んで来たのは、潜水艦呂500。 「おうお疲れ」 提督も飛び込んできた呂500に声を掛け、書類から目を上げる。 「報告を」 「はい、第一艦隊、東部オリョール海にて通商破壊作戦を実施、補給艦四、軽空母四、重巡二、軽巡二、駆逐三、正規空母一を撃沈、駆逐一大破、戦艦一中破ですって。ろーちゃんとイクが小破。入渠か明石さんにお願いした方がいいですって」 「ドックには…プリンツだけか。イクとろーちゃんは入渠だ。後の子たちは補給したら今日は解散。以上」 タブレット端末に戦果と損害を打ち込みながら、そう告げる提督。鎮守府の独立ネットワークに戦果と損害が記録されていく。 「じゃあろーちゃん、お風呂行ってきますって」 「晩飯までには戻ってこいよ」 はーいと元気よく返事しながら執務室を出ていく呂500。 「つか廊下は走るな!」 「はぁ~」 「どうしたの、ロー?」 「なにか悩み事でもあるのね?」 いっしょに入渠していたプリンツ・オイゲンと伊19が声をかけてくる。 「えっと、実はね…」 「成る程、ローはアドミラルさんともっと先に進みたいと」 「はい、ケッコンしてから1ヶ月位経つんですけど、抱き枕から一切進んでないですって」 「んー、それなら裸で誘い…」 「それがいいわけないでしょう…」 伊19の過激っぽい発言は、プリンツに遮られる。 「でも、アドミラルさんの意思は鋼みたいにガチガチだからねぇ、致すとなると相当厳しいよ」 「鋼なら熱くして柔らかくしてやればいいのね」 「「はい?」」 ニヤニヤ笑う伊19の言葉に、ハモって間の抜けた声を出すドイツ組。 「てーとくー!」 夜の喧騒から遠い執務室のドアがバーンと開く。 「なんだなんだ、どうした」 闖入者は部屋に入ると、提督の言葉を無視して扉を閉める。 がちゃり。 「…は?」 鍵を閉める金属音に、思わず間抜けな声を出す提督。 思考が空白になった所を、おもいっきりキスされる。 なにかを流し込まれる。苦しくなるので飲み込まざるを得なかった。 「ぷはぁっ」 「おい、ろーちゃんよ…いったい何をっ…!」 突然思考が鈍り始め、身体が火照ってくる。 スピードダウンし始めた頭が認識したのは、褐色の手に握られたアルミ缶。酒でも入れられたか。しかしー 「てーとく、もう、我慢しなくてもいいですよねって?」 容姿に似合わない艶やかな声に、抗うという選択肢を置き去りにしてしまった。 「ん…」 なんのことはない、キス。 しかし、理性が溶けた二人はどちらからともなく舌を絡め合う。 今まで互いにヘタれていたのが嘘のようにお互いを求める。 幾ばくか経っただろうか。 「んんっ!」 セーラー服の裾から手が侵入し、スク水の上からささやかな胸を撫で回し始める。 「ほれ、勃ってるぞ」 「っ…!」 ふにふにと撫で回され、もどかしい刺激を与える。 「てーとくぅ…」 「ん、どうした?」 白々しい質問。こんなときの用件なぞ分かりきっているのだが。 「ちゃんとぉ、さわってぇ…」 普段は快活でそんなこととは無縁に見える呂500がこんな表情もするのか。 スク水の横から手を入れて小さな果実を摘まむ。 「ひゃあっ!」 くりくりと弄くり回し、片方に水着の上から吸い付く。 「あっ、あっ、ん、んああぁぁぁあ!」 折れそうなほどにのけぞって達した。 しばらく痙攣していたが、収まってくると遠くを見ていた目が焦点を合わせてきた。 「てーとく、苦しそう、ですって…」 下半身に張ったテントを上から撫でられる。 「っ…!」 ここ最近菱餅やらなにやらのせいで処理する暇が無かったためか、もどかしくも凄まじい快感が襲ってくる。 かちゃかちゃ。 「はぁっ…」 艶っぽい溜め息。取り出された肉棒は普段の二割増しに大きくなっていた。 「てーとく、好きなときに出してね?」 言葉を耳にした次の瞬間、呂500の手が肉棒にかかる。 先端を優しく撫で、そのまま幹を上下に扱く。 猛烈な快感に先走りが出始め、やがて肉棒からぐちゅぐちゅと卑猥な音が鳴り響く。 「てーとく、どう?」 「あぁ、凄く気持ちいい」 上目遣いで聞いてくる彼女に、虚勢を張る余裕もなく答えると、まるで向日葵のような笑顔で、また扱き始める。 扱くスピードがゆっくりと上がっていく。三十秒も経っただろうか。 「駄目だっ、射精るっ!」 先端が膨らみ、身体が跳ねる。 鈴口から白い欲望の液体が飛び出し、彼女の身体に飛び散る。 「ひゃあっ!」 びゅくん!びゅるる!どくどくどく! 射精が終わって少し落ち着いた目で彼女を見た。 少し乱れたスク水に、所々白い液体で汚れた褐色の肌。 その対比があまりに淫猥で、肉棒はすぐさま次弾を装填する。 脳に僅かに残った冷静な部分が、この現象を考察する。 ーおそらく、酒に媚薬かなにかが入っていた。このまま流されるわけにはー しかし、すぐに別の部分が声をあげる。 ーだからなんだ。ろーちゃんとはケッコンしてる。そもそもろーちゃんから誘ってきたのだ。据え膳食わぬはなんとやらだー にこにこしている呂500をお姫様抱っこで執務室横の寝室に運ぶ。 「ろーちゃん、ちょっとだけ待っててな」 そう言って執務室にいちど戻ると、一日艦隊を休みにする旨を執務室前の掲示板に表示させる。鍵を再度確認したあとに戻ると蒲団の上にぺたんと座った呂500が先程のを一通り拭いていた。 「もういいの?」 「あぁ、明日は一日休みにした」 そう言って押し倒す。 「ふあっ…んちゅう…んむっ!」 先程の仕返しと言わんばかりに口付けをする。 舌を絡ませ、互いの唾液を交換する。 すりすり、もみもみ。 「んんっ…んむ…ふむっ…」 さわさわと背中から尻に向かって撫でおろし、程よく肉が付いた柔らかい尻を優しく揉む。 「ぷはぁっ…てーとく…」 口を離すと、恍惚とした表情でこちらを呼ぶ。 額を擦り合わせながら尻を揉んでいた手を離して秘所に滑らせると、そこは既にぐっしょりと濡れていた。 「そんなに気持ちよったのか?」 「うん、最初はちょっと怖かったけど、てーとく優しかったし」 素直に答えてくれた。童貞の身としては彼女を気持ちよくできているか不安だったが、その心配もどうやら無さそうだ。 ぐちゅぐちゅ、ぐちゅぐちゅ。 いわばメインディッシュの、最後の下拵え。 彼女の秘所に指を挿入れ、負担にならない程度に掻き回す。 「ふあっ、あんっ、ああっ!」 そろそろ良いかと判断し、スク水をずらして秘所をさらけ出させる。 「ろーちゃん、いくよ?」 「うん、きて…てーとく」 くちゅり、じゅぷぷ。 「ふあぁ、入って、来てるっ、おっきい…」 じゅぷん! 「ふあっ!」 最奥まで挿入れると、一際大きく声をあげた。 しかし、初めてのはずなのに痛む様子もない。何かを突き破った感覚もなかった。 「ろーちゃん、大丈夫か?」 「はい、もうちょっとだけ、待って欲しい、ですって」 はあはあと荒い息を吐く。しかしこの状況は些かまずい。彼女の膣内は熱く、呼吸に合わせてうねうねとうねる。 彼女の小さな手で扱かれるのも良かったが、それとは桁違いの快感に襲われる。 「ろーちゃん、ごめん、我慢できねえや」 ぐぐぐっ、じゅぱん! 「ひゃあぁ!」 ゆっくりと引き抜き、抜けきるギリギリから一気に突く。一番奥にこりこりとした部分を感じたので、そこめがけてまた打ち込む。 「ふあぁぁ、んあああ!」 だんだんとペースを上げていく。ただピストン運動しているだけだが、それでも感じてくれているようだ。 ぱんぱんぱんぱん! 「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ!」 二人で高まっていく。彼女もこちらの動きに合わせて腰をうねらせる。 「ろーちゃん、そろそろ、イくよ!」 「てーとく、ろーちゃんも、イきそう!」 もはや理性もなにもない。目の前の愛する存在と共に達することしか頭にない。 「ろーちゃん、ろーちゃん、うああああ!」 「てーとく、てーとく、てーとくっ」 びゅくん!びゅくん!どぷん!どくどくどく! 「んああぁぁぁああああ!」 最後の瞬間、彼女は足をこちらの背中に回し、ぎゅっと全身で抱きついてきた。より深く肉棒が埋まり、子宮口を埋め尽くす。 「ふあっ、あっ、んあぁぁぁぁぁ!」 絶頂の締め付けに肉棒はさらに白濁を吐き出し、それによって彼女は更に絶頂する。 びゅるる!どくどくどく… 二人で落ち着いたのは、日付が変わったあとだった。 「てーとく、ごめんなさい、ですって」 「ん?なにがだ?」 何故か謝罪され、それに対し疑問を投げ掛ける。 「だって…無理やりお酒飲ませてそのままエッチなことしちゃったから」 「やれやれ」 ぽふっ。 「今までのままじゃいつか俺が我慢できなくなって、襲ってたかも知れないしな。きっかけが何であれ、お互い同意の上だ、気にするな」 頭を撫でながら、自分の心中を吐露する。 「うん、分かった、てーとく、ありがとう、ですって」 雰囲気が和らぐのが、撫でている手を通して伝わってくる。 「ああ、こっちこそ、な」 「…すー、すー」 さすがに限界だったのか、穏やかな寝息が聞こえてきた。 「おやすみ、ろーちゃん」 後日 提督「オイコライク、テメー何してくれてんだ」 伊19(以降イク)「何って、ヘタレチキン童貞提督と可愛い可愛い家族(なかま)の恋路を応援するために、ちょっと背中を押しただけなのね」 提督「ヘタレチキンって…まあいい、お前、あの酒になに入れてやがった」 イク「明石さん特製の精力剤と媚薬ね、しかしあれ飲んだとは言え一日中ヤってるなんて、それ抜きでも提督はお盛んなのね」 提督「キサマっ…!」 このあと滅茶苦茶誉められた 417 名前:カルガモ ◆ij0uQpYHCo[sage] 投稿日:2015/03/11(水) 09 41 23 ID eSL2ObBI 以上です。今回は試験的に擬音多めにして見ました。ちなみにイクさんは善意です。プリンはイクに酔い潰されて、レーベとマックスに介抱されてました。 最初にオリョクルしてましたが、この鎮守府では一日四回、ローテーションで行うのでブラックではないです。むしろ潜水艦たちはレベリングのために行きたがります。 拙作が少しでも楽しんで頂ければ。失礼します 418 名前:名無しの紳士提督[] 投稿日:2015/03/11(水) 16 03 52 ID UqUeW4i2 GJ! 改造前のろーちゃんが白いのはお化粧の一種なんだろうか?あるいは深海棲艦への潜入任務の格好だったりして。 419 名前:名無しの紳士提督[sage] 投稿日:2015/03/12(木) 11 21 33 ID P2NHd.qs 白人だからだろう 420 名前:名無しの紳士提督[sage] 投稿日:2015/03/12(木) 15 08 43 ID zbn3uizg GJ! これが気に入ったら……\(`・ω・´)ゞビシッ!! と/
https://w.atwiki.jp/kancolle_ero/pages/637.html
935 :名無しの紳士提督:2015/02/03(火) 11 09 27 ID 96KdW64o 誰か貧乏で恵方巻きが買えない秋月ちゃんに提督の恵方巻き♂を食べさせるSSはよ 936 :名無しの紳士提督:2015/02/03(火) 12 29 10 ID PqVVdcqk 鳥海「仙豆だ、食え(乗組員の来世と言われてる人のネタを物真似)」 937 :名無しの紳士提督:2015/02/03(火) 17 12 52 ID XBdQO20U 秋月に恵方巻き(意味深)を食べさせてやろう!…と意気込む提督、だが、秋月のいたいけな様子を見ていて気がついたら正真正銘の恵方巻きを購入していた。…みたいに秋月のいたいけな心が提督のどす黒い欲望を打ち砕く展開しか思いつかない俺は無能だな。 938 :名無しの紳士提督:2015/02/03(火) 18 57 30 ID XRNzwM/I 937 大丈夫 提督の恵方巻(意味深)を嬉々として食いちぎった秋月の姿が浮かんだ自分よりマシだから 939 :名無しの紳士提督:2015/02/03(火) 22 17 08 ID XBdQO20U 耳年増な艦娘が恵方巻きを食べさせる(言葉通り)を恵方巻き(男の象徴)を食べさせる(意味深)だと誤解して提督を警戒or攻撃するってシチュも思いついた。 940 :名無しの紳士提督:2015/02/03(火) 23 47 42 ID yrC7gCFY 無言でむっしゃむっしゃ食ってきたよ 941 :名無しの紳士提督:2015/02/04(水) 01 15 15 ID Mc65tiw. 秋月ちゃんお腹いっぱいみたいだから代わりに下のお口に恵方巻きを食べさせましょうねー 942 :名無しの紳士提督:2015/02/04(水) 02 13 03 ID 94SYchYg 937 大丈夫、まだまだまともだって 冗談で恵方巻(意味深)を舐めさせ始めたはいいけど、今度は秋月が想像以上に夢中になった 挙句こちらの腰が抜けてしまいそうなくらいとことん舐めつくされるっていう受け身展開考えた俺よりましさ 943 :名無しの紳士提督:2015/02/04(水) 03 16 01 ID /UYyMeQM 提督「どうして今年の恵方ってのは刻一刻と変わるんだ!これも海に巣食う亡霊どもの仕業なのか!」 大淀「提督。それは艦娘用の羅針盤です」 944 :名無しの紳士提督:2015/02/04(水) 10 59 52 ID 2SkaNF06 提督「それなら何で指す先が俺の下半身ほーみんぐしてんだ」 大淀「一番付き合い長いのに出撃を後回しにされたばかりに正妻レースから排除されるのは理不尽ですから、せめて最初くらいは頂いて貰おうかと。明石さん、OKですよ」 提督「いや待て焦るな慌てるな、そうだお前たち2人の順列はどうする気だおい近づくなやめて」 明石「一番長い付き合いですから、流れで決めて恨みっこ無しとFA出てます。さあ提督、夜の改装工廠営業スタート…」 大淀「いいえ提督、ここからは夜の作戦命令ですよ。さあ…」 提督「た、タスケテぇぇーー!!」 吹雪「ちょっと待ったぁー!」 945 :名無しの紳士提督:2015/02/04(水) 11 50 01 ID /UYyMeQM 944 ナイスです。 946 :名無しの紳士提督:2015/02/04(水) 12 46 35 ID mj3XB8lg タ級「『エホウマキ』タベサセテ イッタラ テイトクニ ニゲラレター」 ル級「ベッドデ オネダリシタノガ マズカッタントチガウカ」 最近深海棲艦と暮らしたくて堪らない 一緒に鍋とか突ついたりしたい 947 :名無しの紳士提督:2015/02/04(水) 13 30 12 ID /UYyMeQM つ 924 948 :名無しの紳士提督:2015/02/04(水) 19 29 08 ID /UYyMeQM 漣レスで恐縮だけど、一回でいいから艦娘と恵方巻きでポッキーゲームまがいのことをしてみたい。 949 :名無しの紳士提督:2015/02/04(水) 19 39 42 ID 0MbD7VfQ http //www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium illust_id=48537262 950 :名無しの紳士提督:2015/02/04(水) 23 49 55 ID uMu4Qo.. 駆逐艦もだがほっぽを膝上にのせて頭ナデナデしてあげたい 951 :名無しの紳士提督:2015/02/05(木) 00 49 39 ID 0zXGF.v2 節分とは少女を崇める流れになるとは思いもよらなかった 艦娘の下着の設定って困るんだけど、みんなどうしてる? 個人的には中破絵ではっきり分かる娘以外はだいたい自分の好みなんだけど この色ってホントに下着なのかって娘もいるしね これが気に入ったら……\(`・ω・´)ゞビシッ!! と/
https://w.atwiki.jp/new2souennokanntai/pages/244.html
肆で島風、長門、U-27、ビスマルク、伊勢、高雄の17592で勝ちました。序盤から全魚雷乱射と全砲門斉射で攻めてくれたので上手くいきました。最後に残った戦艦が熟練提督の直感で中々撃沈できませんでしたが、島風と高雄の雷撃で仕留めることが出来ました。高雄の雷撃が役に立つとは。。。 - 名無しさん (2018-06-06 21 28 56) 参・肆、戦2・重2・駆1・潜1、16889で両方とも勝利。重巡は相変わらずの報復の洗礼持ちだが雪のせいか意外と当たらない。戦艦は熟練提督の直感を使ってくるが歴戦の護りのお陰で全砲門斉射なら砲撃でも意外と沈む。軽巡は対潜撃沈再行動だが、攻撃回数は多くない。 - 名無しさん (2018-06-06 19 31 02) ただ撃沈再行動のため、(ミスもあるが)囮としてはあまり意味がない。肆で掃蕩爆雷投射してはこなかったのが、変わりに他の対潜戦技があるのかは不明。 - 名無しさん (2018-06-06 20 15 34) 肆、戦2・重1・駆1・潜1 - 名無しさん (2018-06-06 21 04 46) ↑ミスです。 - 名無しさん (2018-06-06 21 11 04)
https://w.atwiki.jp/uther/pages/14.html
提督服の縫製法 ジュストコール(提督服の縫製法) 毛織生地30 コーデュロイ30 ししゅう糸30 仕立て候補 ベルベットジュストコール(提督服の仕立て直し) ベルベット15 ししゅう糸15 ジュストコール 仕立て候補
https://w.atwiki.jp/sakatore/pages/49.html
監督のまなざし カードレア度:★★☆☆☆ ミッション:ケータイ版ハンゲーム「サカトレ」で練習を10回行う。
https://w.atwiki.jp/yam2001/pages/143.html
十凶の八。すぐに旅に出る提督の代理を務めることが多い。 接近戦を得意とし、必殺技「覇国」は海を割り範囲攻撃も可能。が、提督には勝てないらしい。
https://w.atwiki.jp/bvenice/pages/43.html
大海戦実戦 ■本拠地 ■艦隊編成 ■ペア艦隊 ■艦隊チャット ■援軍について ■NPC戦 ■艦隊戦 ■敗北後の解散・難破 ■注意点 ■本拠地 大海戦当日は両軍ともに本拠地を決め集合します。防御側なら対象港の場合が多いですが、違う場合もあるので情報収集が大切になります。公式BBSで告知したり、アピールコメントで教えてくれたりしてくれる人もいるので、それらをチェックしましょう。 艦隊編成やバザーなどは主にここで行われます。 ■艦隊編成 多くの場合開始1~2時間前くらいから艦隊編成が本格化します。開始ぎりぎりに到着しては艦隊に入れない場合があります。余裕をもって行動しましょう。 ◇艦隊を募集する場合 バザーコメントで目的と参加クラス、人数等を表示しましょう。くわえてシャウト(Ctrl+H)で募集をします。(N専門・小中・2名 対人3連戦あと1名 など) ◇艦隊に入りたい場合 まずは本拠地内を動き回って募集が無いか見てみましょう。 状態設定で勧誘希望とし、アピールコメントに目的と参加クラスを書きましょう。バザーコメントも利用すればなお良いでしょう。 シャウトで勧誘を希望しましょう。 ※それでも駄目な場合は本拠地で待機する手もあります。遅れて来た人と組めたり、艦隊人数が減ったところが臨時募集する場合もあります。 ■ペア艦隊 大海戦では最大10対10での対戦になります。1艦隊のみで動いている場合、敵ペア艦隊に襲われ5対10の戦いを強いられる恐れがあります。この場合ほとんど勝ち目がありません。そのためこちらもペアで行動することが必要となります。編成時にペア艦隊を募集しましょう。 ペアを組んだらペア艦隊用のチャットルームを作りましょう。互いに連携を取る為に必須です。 ※もしペアを組めなかった場合は、主戦場を避けNPCと戦うのが安全です。ペア艦隊に追われた場合は素直に解散したほうが良いでしょう。 ■艦隊チャット 本拠地では各艦隊代表(提督かその代理)を集めたチャットが製作されます。敵艦隊の動きや、偵察艦からの情報などが集まり、行動しやすくなります。出来るだけ参加するようにしましょう。 ◇各提督(または代理) NPCの発生状況や敵艦隊の動きを報告します。救援を求めるのにも使います。 ◇偵察艦 NPCの有無や敵艦隊(精鋭艦隊)の動きを報告します。艦隊より情報を多く集める事ができます。 ■援軍について 大海戦では、援軍要請をしなくても援軍にはいれます。味方の誰でもいいのでクリックしましょう。 良い位置取り(敵旗艦に重なる形や、囲む形など)で援軍に入るのがベストですが、時間をかけすぎと敵に分断される恐れがあります。気をつけましょう。 先に戦闘に入った艦隊は、SAYで「敵提督→〇〇〇」と知らせましょう。 ■NPC戦 全滅させる必要はありません。提督を集中攻撃し素早く終わらせます。 ペアの艦隊が援軍で入ってくるまで提督を沈めないように注意しましょう。 ※時間をかけ過ぎると敵PC艦隊が援軍で入ってくる恐れがあります。 ■艦隊戦 敵提督を沈めれば勝ちで戦功が入ります。逆にこちらの提督が沈めば負けで、敵に戦功が入ります。つまり提督さえ沈まなければ負けにならず敵に戦功は入りません。不利なら素直に撤退しましょう。味方は提督が孤立しないように注意しましょう。 ◇提督の立ち回り 提督は沈まないのが役割です。戦闘領域の中心を避けて逃げ回り、いつでも離脱できるようにしましょう。 戦闘に入る前に解散を決断するのも提督の役割です。判断が遅れると、解散状態なのに戦闘突入になる場合が希にあります。その点に注意しましょう。 ◇戦闘中の発言 戦闘中はSAYで発言しましょう。戦闘中はログが激しく流れていきます。SAYならしばらくふきだしが残るので、見落とす可能性が減ります。 ◇支援要請 援軍を求める場合は「ヴェネ・〇〇援軍求む→敵提督〇〇」など。 修理や外科を求める場合はアルファベットで省略されるのが一般的です。修理→「sss」 外科→「ggg」 料理→「rrr」 統率→「ttt」 など。ペアで違いが無いように事前に確認しておくのも良いでしょう。 ◇カスタムスロットで高速修理 ショートカット登録でF8をカスタムスロットにし、カスタムスロット登録でF8を修理にします。するとF8押しっぱなしで連続修理が可能になり、非常に有利になります。また、カスタムスロットのF5番はカスタムスロットボタンとほぼ重なるため、ある程度の速さで連打が可能です。 ■敗北後の解散・難破 被害が大きいなら即解散をしましょう。時間をかけすぎると、再び襲撃されてしまいます。 ただし再編成は港か上陸地点でしか出来ません。 難破をする場合は、艦隊を解散してから難破をしましょう。なぜなら出航所にいると解散が出来ません。その間に取り残された艦隊が襲撃されてしまいます。 難破後は、最後に立ち寄った港に流れ着きます。 ■注意点 一つのクラスで同じ艦隊と4回以上戦っても戦果に反映されません。 戦力差が大きすぎる場合にも戦果に反映されません。 攻撃側は攻略拠点に入港できません。
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/4699.html
8: 194 :2017/07/23(日) 17 42 28 注意書きについて 銀河連合日本×神崎島支援?ネタ番外編 ~絶対に笑ってはいけない鎮守府24時~ その二 をご覧ください(手抜き) 注意:軽いBL表現があります。苦手な人は厳重に注意を。 銀河連合日本×神崎島支援?ネタ番外編 ~絶対に笑ってはいけない鎮守府24時~ その三 後編 ※本編中に銀連キャラは出てきません。辛うじて、本編後に極稀に書かれるおまけのみに出る程度です 8:50 金剛「もうバスに乗ってから、一時間近くになりますネー・・・」 長門「まだ付かないのか・・・?」 大淀「次のバス停を超えたら、ガースー黒光り鎮守府前です。皆さん、そろそろ降りる準備をしてくださいね」 日向「はぁ・・・やっとかー・・・・・」 扶桑「もう一息ですね」 大和「早く着いて欲しいですね」 と、再びバスが停留所に停車する。 金剛「Oh・・・またデスカー」 日向「とはいえ、流石にこれが最後だろう」 大和「・・・一体誰が来るんでしょう?」 ??「いいや!絶対に提督でしょ!」 ??「いいえ、絶対に柏木政府特務交渉官ですよ!」 5人「「「「「?」」」」」 バスに乗る乗客:秋雲&巻雲の二人 大和「今度はあの二人ですか・・・」 扶桑「何やら揉めてますねぇ・・・」 口論をしながら乗り込んできた2人は、そのまま5人の正面に並んで座る。 9: 194 :2017/07/23(日) 17 43 06 秋雲「いい、巻雲?次の新刊の主役に相応しいのは、誰が何と言おうとも提督で決まりでしょう。何といっても深海棲艦との戦いを 一隻たりとも欠ける事無く私達を指揮して戦い抜き、私たち艦娘や妖精さん達はもとより、鹵獲したとはいえ元は敵だった深海棲艦 、これまで誰も出来なかったコミュニケーションの成功にこれまた種族を越えた愛を成立させた懐の深さ。これだけのチート振りに加えて 私たち皆の夫でもあるのよ!主役は提督!これだけは頑として譲れないわ!!」 巻雲「秋雲姉さんこそわかっていません!・・・確かに提督は物語の主人公に相応しいし、話とかも書きやすい。そこは認めます。しかし、 何時も提督が主役だと、読者の方も飽きて来てしまいます。そういう意味でも、そろそろ変化を求めてみては?その点、柏木政府特務 交渉官なら、私達から見ても話題性十分だし、フェルフェリアさんを落とし、ティ連との交流関係を成立させた人ですよ。加えて親しい 人達からは「突撃バカ」とすら呼ばれているその性格。今度の新刊に相応しい人選じゃあないですか!何故それが分からないんですか!!」 大淀「あの、一体何の話をしているんです?」 見かねた大淀が仲裁に入り、話を聞いてみると・・・。 秋雲「今度の新刊の『攻め』役にどちらが相応しいかって」 牧雲「表紙のラフと仮のタイトルは決まっているんです。見てください」 そう言って、二人はそれぞれの本の表紙のラフを見せて来た。 ↓ (秋雲)BL同人誌:神崎博之×柏木真人 仮タイトル「神崎提督の野望 攻撃目標、柏木の菊門」 (牧雲)BL同人誌:柏木真人×神崎博之 仮タイトル「神崎島奇襲 提督の菊門にトラトラトラ」 5人「「「「「ちょwwwwwww」」」」」 \デデーン/ 全員、アウトー! 10: 194 :2017/07/23(日) 17 43 46 長門「いやいやいやwww待て待て待てwwwww」スパーン 大和「なんてお題とタイトルなんですかwwwww」スパーン 金剛「完全にOUTじゃないデスカwwwこれはwwwww」スパーン 日向「よ、予想が斜め上過ぎたwwwww」スパーン 扶桑「完全に国際問題化じゃないですかwwwあなた達wwwwww」スパーン 大淀「まぁまぁ、落ち着いて。流石にそれは問題があり過ぎますよ、二人とも。・・・もう少しましなアイデアは無いんですか?」 秋雲「・・・有るには有ります。例えば、コレとか」 ↓ BL同人誌:二藤部 新蔵×ヴェルデオ・バウルーサ・ヴェマ 5人「「「「「おいwwwwwwwwwwwwwww」」」」」 \デデーン/ 全員、アウトー! 長門「いやwwだから駄目だろwwwww」スパーン 大和「ティ連の重要人物とかもっと駄目ですよwwwww」スパーン 金剛「二人とも、周りにケンカを売り過ぎデースwwwww」スパーン 日向「お前達www少しは自重しろwwwww」スパーン 扶桑「誰得過ぎますよwwwそれはwwwww」スパーン 大淀「・・・そ、そうですか。他には?」 巻雲「・・・後はまぁ・・・GL本ですが、コレとか?」 11: 194 :2017/07/23(日) 17 44 21 GL同人誌:キャプテンウィッチ×ジェニファー・ドノバン駐日米国大使 5人「「「「「コラぁぁぁぁぁwwwwwwww」」」」」 \デデーン/ 全員、アウトー! 長門「ヤバさが全然変わってないじゃあないかwwwww」スパーン 大和「あなた達は恐れという物を知らないんですかwwwww」スパーン 金剛「もうこの二人には、厳重注意すべきデースwwwww」スパーン 日向「もう、別の意味で怖いわwwwこの二人はwwwww」スパーン 扶桑「別の意味で見たくなりそうで、怖いですwwwww」スパーン 大淀「・・・二人の意見は分かりましたが、もう少し周りに配慮してください。それに、意見が反発していてはいい作品は 生まれませんよ。ここはもう一度一から考え直してみては?そうすれば、また別の物が見えてくるかもしれませんし」 秋雲「・・・それもそうですね。もう一度、最初から作り直してみます」 巻雲「大淀さん、ありがとうございました。とても参考になりました」 こうして二人は和解し、バスを降りて行った・・・。 長門「・・・やっと帰ったか」 大和「・・・これ後で怒られる気がしてならないです・・・」 大淀「皆さん、準備はいいですか?そろそろ着きますよ」 金剛「やっとデスネー・・・」 長門「長かったな、此処まで来るのに」 日向「いや本当に、バスは強敵だったな」 ようやく目的地のガースー黒光り鎮守府が5人の前に姿を見せた。 だが、言うまでもなくバスはただの前哨戦・・・本当の戦いはここから始まるのである。 12: 194 :2017/07/23(日) 17 44 51 ~おまけ 番組の放送を見た日本・ティ連メンバー+αの反応~ 柏木「何やってだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?オータムクラウドォォォォォォォォ!!??!?!?!?!?」 フェル「マ、マサトサンが壊レたデス!!」 ※柏木家での一幕。フェルさんが必死に宥めたおかげもあってか、10分程で何とか正気に戻った模様。 三島「ぶっははははははははは。流石はオータムクラウド先生だ。そういう発想が平然とできるとはwwwww」 二藤部「・・・総理としても議員としても、もちろん私人としてもノーコメントで(滝汗)」 ヴェルデオ「コ、コレも『発達過程文明』ノ産物と言うべきでしょうカ・・・(震え声)」 ※後日発売されたDVDを視聴した三人の反応。爆笑する閣下を余所に、ネタにされた二人は頭を抱えていた。 シエ「ククククク。イヤ、アノ秋雲二巻雲トカイッタカ?恐レルコトナクアアイウノヲ作ルトハ。中々二キモガスワッテイルナ」 ※ひとしきり爆笑した後のシエさんの感想。こういう感想が出てくるあたり、やはり豪胆な人である。 ドノバン「ま、まさか私がああいうネタにされる日が来るなんて・・・orz」 ※自身がネタにされているシーンを見たドノバン大使の感想。もっとも、「この話題を武器に、かのキャプテンウィッチと友人になれるかも」 と、それなりにポシティブな考えも浮かんでいる模様。 神崎「くぁwせdrftgyふじこlp!!?」 曙 「ちょ、提督!?しっかりしなさいよ!!」 ※放送を見た神崎提督とその日の秘書艦担当の曙のやり取り。こういうネタを仕込むことは知らされてなかった模様。 なお、曙はケッコン&この世界に転移したのをきっかけに、クソ提督呼ばわりを止めているという設定。 13: 194 :2017/07/23(日) 17 49 06 以上です。 今回はもう・・・原作銀連キャラ達に土下座するしかないかと(汗)おいは恥ずかしか(ry そして、相変わらずネーミングセンスが酷過ぎるorz あと、ようやく銀連キャラが出せました。色々と大変な事になってますが(汗) ともあれ、次回からはいよいよガースー黒光り鎮守府編です。長門達の戦いは(ry wiki掲載は自由です。
https://w.atwiki.jp/deserteref/pages/561.html
スカーレット・ジャスパー(宇宙暦765年 - )は自由惑星同盟軍の軍人。オリジナルキャラクターである。女性。 1 外見 2 略歴 3 性格 4 能力 1 外見 浅黒い肌に精悍な風貌の女性。(92話) 2 略歴 宇宙歴796年に海賊討伐を目的とするエル・ファシル統合任務部隊エル・ファシル方面軍所属の第八一二独立任務戦隊司令を務めている。階級は宇宙軍代将。「レクイエム(葬送曲)・ジャスパー」と呼ばれている。「マーチ(行進曲)・ジャスパー」ことフレデリック・ジャスパー元帥の孫娘。(41話)同年のエル・ファシル七月危機では真っ先に司令官代行ヤン・ウェンリー宇宙軍准将を支持し、一八日の決戦でレミ・シュライネンの旗艦を撃沈した為、ヤン准将の片腕的存在とみなされた。(46話) 混乱終結後、宇宙軍准将に昇進し、エル・ファシル・シックス・コモドール(エル・ファシルの六代将)の一人にに数えられる。(47話) 宇宙歴797年、ヤン・ウェンリー宇宙軍少将が司令官を務める非公式任務部隊「イゼルローン攻略部隊」に参加。別動隊一〇〇〇隻を率いアムリッツァ星系にある帝国軍基地を攻め落とした。(52話) 宇宙歴798年からの「神々の黄昏(ラグナロック)」作戦で活躍する。この時には第一三艦隊司令官ヤン中将の下でB分艦隊司令官を務めている。階級は宇宙軍少将。(61話)第四統合軍集団司令官ヤン提督のもとで華々しい武勲を挙げたようである。 宇宙歴799年の第二次ヴァルハラ会戦時には既に宇宙軍中将に昇進している。(68話) 宇宙歴802年、トリューニヒト政権の同盟軍再編後はイゼルローン総軍所属第四艦隊司令官に就任。階級は宇宙軍大将。ヤン・ウェンリー一二星将最強とされている。(102話) 同年10月から始まる第九次イゼルローン要塞攻防戦においては、ヤン元帥の対立者であるエリヤ・フィリップス上級大将に激しく反発し、その消極策を批判した。オペレーション・モンブラン時には第四艦隊を率いて囮を担当していたが、配下の三個分艦隊が無断で突出する。この際、エリヤに対しそのまま突撃し接近戦を挑むことを進言するが、エリヤが決断に迷っている間に突撃した三個分艦隊が窮地に陥る。救援の為に直属部隊を率いてプレドウ艦隊に突っ込み、たちまちのうちに右翼分艦隊と左翼分艦隊を敗走させ、プレドウ大将の旗艦ハイデルベルク及び直属部隊も逃走させた。一個分艦隊程度の兵力で、三個分艦隊に匹敵する敵を破った。エリヤが決断に迷ったことが敗戦の原因であるとして、第四艦隊の暴走によって余計な被害を受けたと感じている第二艦隊と激しくいがみ合った。(108話)その後、エリヤの消極策を激しく批判する。エリヤが過労で倒れた後、ダスティ・アッテンボロー宇宙軍大将とオリビエ・ポプラン宇宙軍少将は突き上げを緩めたが、彼女は徹底的な批判を続けた。(110話)その後の戦いではスタンドプレーに走る第四艦隊の戦線を奮戦してどうにか維持するが、統率力の無さを露呈した。(111話)同攻防戦の後、ハイネセン記念特別勲功大章を授与された。第四艦隊はいいところがなかったが、隊員が戦況そっちのけでスコアを稼ぎまくったおかげで、要塞艦隊に匹敵する戦果をあげたように見えたからである。(113話) 3 性格 冷徹無比。無愛想。手間とコストを徹底的に削るヤンイズムの信者。 原作においてしばしば言及されたヤン提督を絶対視する彼の部下たちの典型例。(感想返し) アッテンボローやポプランとは違い、敵を必要以上に憎む普通の人。(感想返し) 4 能力 ヤン・ファミリーきっての勇将。祖父とは正反対の冷徹な用兵で勇名を馳せた。この世界ではダスティ・アッテンボローの加入が遅れたため、彼女がヤン・ファミリーの切り札になっている。 分艦隊司令官としての力量は超一流であり、旧一三艦隊の切り札に相応しい指揮官であるが、艦隊司令官としては統率力に欠ける。
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/1495.html
396 :taka:2013/02/07(木) 14 50 40 フトゥーロ運河に集結していたベルカ公国海軍艦隊は、まさに艦隊戦闘への布陣へ移行していた。 今まさにこちらへと牙を剥いて接近している、新鋭空母「ケストレル」を中心としたオーシア第三艦隊を迎え撃つ為だ。 予想を超えるベルカの執拗な反攻に、バードリアン・ラインの突破はおろか『解放』した南ベルカの都市の幾つかを取り戻されてしまったオーシアの焦りは募っていた。 再三の増援を送ったにもかかわらず、戦線はジリジリとした膠着状態にあり、この戦争に否定的だった国々の圧力は迅速な戦勝が遠離ると同時に強まっている。 この思わぬ事態を打開する為に、オーシア軍は『戦域攻勢計画4101号』を発動。 ベルカ公国海軍の海上戦力及び拠点の壊滅、フトゥーロ運河の封鎖と大規模輸送ルートの確保に乗り出した。 開戦以来オーシアの輸送路を神出鬼没に強襲し、少なからぬ損害を与えていた邪魔者を完膚無きまでに殲滅し制海権の確保と明確な勝利を得る為に。 「始まりますな提督」 「そうだな参謀長」 ベルカ艦隊旗艦である空母ニヨルドのブリッジで、老年の男は傍らに控えている参謀長に告げた。 空母を取り囲むようにして展開している護衛艦隊。そして頭上を幾つもの航空部隊が通過していく。 「南では幾らか押し返してはいるものの、オーシアはまだ健在だ。 開戦以来幾つかの海戦で勝利を得てもあれだけの戦力を揃えて向けてくる」 「はっ、しかしながら我等も上層部の計らいにより、主力艦隊を万全の形で迎撃へと持ち込めました。 加えて、陸上からの航空部隊も艦隊攻撃及び防空支援へ参加しております。……それに」 「それに、例の無敵のエースコンビが我が艦隊の防空に当たっている、か」 「はい、ハードリアン・ラインからの一斉反攻、南ベルカ解放戦に置いて比類無き活躍を見せております。 艦隊との共同作戦は初めてとの事ですが、鬼神と渾名された彼らが参加する事で将兵達の戦意は漲っております」 「ふふ。戦局すら引っ繰り返すと言われてる彼らの腕前を直に見られるのは幸いと言うべきかな?」 提督は目を細めて、窓の外の空を次々と過ぎっていく友軍機の群れを見やる。 こうしていると、まるでかつて旭日旗が翻る空母艦隊を率いていた頃の事を思い出す。 こちらには彼が心棒した皇室も、命に替えてでも守ると誓った神州も存在しない。 異邦の地で海軍士官へと成長した頃に記憶を取り戻し、途惑っていた彼を救ったのはよりにもよってあの組織の面々だった。 彼らは日本を取り仕切っていた頃と同じく、このベルカ公国を表と裏から支配していた。 (まさか、こちらでも連中に組み込まれ扱き使われるとは思わなかったがな) 相変わらず苦労の絶えない感じな友人や、こちらでも列強相手に立ち回ってる財務省の魔人の顔を思い出す。 有り得ない、転生と呼ばれる奇跡が我が身に起きてこそ、本当の意味で男は彼らの理解者となったのだ。 「全く、賭け事は好きだがこうも振り回され続けると刺激的過ぎるよ。 連中と付き合っていると退屈とは程遠い人生を歩めるものだな」 「提督、如何なされましたか?」 「いや、何でもない。参謀長。Z旗を挙げよ」 「はっ」 空母のマストに、高々と4色の旗が掲げられる。 そして、全回線を開いた提督の演説がベルカの全将兵の耳に届けられた。 「我ガベルカ公国ノ興廃此ノ一戦ニ在リ、各員一層奮励努力セヨ」 ベルカ戦争における転機の1つとされる、大海戦の火蓋が切って落とされたのである―――。