約 223,812 件
https://w.atwiki.jp/papayaga0226/pages/189.html
次は朝日病院前というバスのアナウンスに、絵里は弾かれるように停車ボタンを押す。 ゆっくりと減速して、バスは朝日病院前と書かれたバス停の前に停まった。 この病院に来るのは今日で4回目。 バスを降りた絵里は、小さくため息をついた。 今では風邪でも引かない限り、病院に行く用事がない絵里。 病院を見ると反射的にため息をついてしまうのは、心臓病に悩まされていた日々を思い出すから。 そして何より―――今はここに仲間が入院しているという事実が、絵里の心を曇らせる。 今日で入院してから4日目、今日こそジュンジュンとリンリンは意識を取り戻すだろうか。 あの、血にまみれたジュンジュンとリンリンを発見した日。 れいなの共鳴増幅能力によって増幅されたさゆみの治癒能力によって、2人の傷は塞がったものの。 意識を取り戻す気配がない2人を、皆で慌てて病院へと運び込んだ。 絵里にはよく分からないまま2人は入院することになったものの、 ジュンジュンの下宿先の店主は中華料理屋を営んでいて付き添いが出来ない状態だったし、リンリンは日本で1人暮らしだった。 そのため、比較的時間の自由になる人間を中心に付き添いすることになったのだった。 普段はさゆみと行動することの多い絵里だが、お互い時間をずらして付き添いにあたっている。 今朝はさゆみが午前中に講義があると言っていたので、絵里がこうしてバスに乗ってやってきたのだ。 午後になればさゆみが来るだろうし、愛佳や小春も時間を見つけては顔を出してくれている。 夕方以降は里沙が来て見てくれるし今のところ夜間以外は常にリゾナンターの誰かがいて、 2人がいつ意識を取り戻しても大丈夫な態勢を取っていた。 いつまでもここにいたって始まらないと、絵里はけして軽快とは言い難い足取りで病院の正面玄関へと向かう。 その後ろ姿はどんよりとした雰囲気に包まれていた。 後少しで正面玄関というところで、絵里の背中にバシンという音と共に衝撃が走る。 「いぃったーい!」 「そんなどんよりとした空気背負って歩くんじゃないの、亀。 見てるこっちまで鬱になるでしょうがー」 「ガキさん…あれ、今日仕事は? っていうか、もうちょっと加減してくださいよー。 心臓止まったらどうするんですか」 「有休無理矢理ぶん取ってきたのよ。 ごめん、ちょっと力強すぎたかもね」 振り返った目の前にいた里沙を見て。 絵里はつい大げさに痛がったことを後悔する。 ごめんと謝る里沙は、いつものような雰囲気は微塵も感じられない。 萎れかかった花のような、今にも崩れ落ちそうに見える里沙の表情。 自分だってひどく落ち込んでいるのに、絵里を元気づけようとわざとああやって振る舞ってくれた里沙。 その気遣いに気付かずに、ついキツい返しをしてしまったことを絵里は悔やんだ。 絵里の心が伝わったのか、里沙は苦笑しながら絵里の頭に手を伸ばして柔らかな髪の毛を撫でる。 優しい手つきに、少し泣きたくなった。 「さて、ここでダラダラしてるのもあれだし。 亀、とりあえずジュンジュンとリンリンのところに行こう。 2人を起こせるかもしれないから」 「本当ですか! さっすがガキさん、頼りになるなぁ」 「褒めても何も出ないよ、第一100%起こせるかは分かんないから」 そう言いながら正面玄関へと歩き出す里沙の背中を、慌てて絵里も追いかける。 見慣れている背中が目の前にあるというだけで、先程までの暗い気持ちが軽くなってきた。 自分の単純さに苦笑いしながら、絵里は前を行く里沙の手に自らの手を伸ばして軽く握る。 握った手から伝わってくる温かさが心地よかった。 * * * ジュンジュンとリンリンのいる病室へと着いた。 外傷はないものの意識が戻らないと言うことで、2人は大部屋ではなく2人用の病室に収容されている。 検診を終えた医師と看護師に、里沙と絵里は頭を下げて。 医師達が部屋を出て行くと、途端に病室は静かになる。 里沙は絵里の方を向いて、結界を張るようにと告げた。 その言葉に、絵里は目を閉じて精神を集中する。 ―――淡いオレンジ色の光が一瞬病室に溢れ、病室は外界から遮断された。 「亀も成長したよね、前は結界張れって言っても 絵里できませーんって言ってたのに」 「いつまでも弱くて役に立たないままの絵里じゃないですよ。 この力で皆を守るって決めた時から、絵里なりに頑張ってますから」 「そっか…そうだよね。 亀は立派に成長したよ、本当」 そう言って笑う里沙の顔に、絵里は違和感を覚えずにはいられなかった。 絵里の知っている里沙は、こんな風に見ているこっちが胸を締め付けられるような顔で笑ったりしない。 その笑顔を見るのが辛くて、絵里は里沙に何か声をかけようとしたが。 里沙はスッと表情を消して、じゃ、亀しばらくの間頼んだよと言ってジュンジュンの手に触れる。 ゆらゆらと黄緑色のオーラが立ち上り、程なく里沙はジュンジュンの手に触れたまま床に座り込んだ。 「―――椅子あるんだから、椅子に座ってから能力使えばいいのに」 絵里は意識のなくなった里沙を抱えて、椅子に座らせようとする。 結界を張っている以上、誰かがこの様子を見ることはないのが救いだった。 もしも、こんなところを医師や看護師に見られたら大変なことになるのは間違いない。 溜息を吐きながら抱えた里沙の体の軽さに、絵里は思わず声をあげそうになった。 元々痩せている部類に入る里沙だが、明らかに軽いのだ。 ましてや、里沙は今意識を失っている状態。 いくら軽いと言っても、意識を失った人を普通の女性が抱えて座らせるのは一苦労するものだ。 それなのに、軽々とまでいかなくとも普通に抱えることが出来る。 里沙を椅子に座らせながら、絵里は唇を噛みしめた。 覗き込んだ里沙の顔は意識がない状態なのを差し引いても、お世辞にも顔色がいいとは言い難い。 おそらく、ここ数日余り睡眠や食事を取っていないんじゃないかと絵里は思った。 この顔色を見られないために、里沙は誰かと鉢合わせしないタイミングで付き添いにきていたのだろう。 皆に心配をかけないように、表面上は努めて普通の状態に見せていたのだろうが。 その里沙の気遣いが、ただただ悔しかった。 辛いのなら、言ってくれればいいのに。 成長したよと言ってくれたけど、辛いのに頼らないのなら成長したよなんて言ってくれない方がよかった。 ―――キリキリと、胸が痛む。 時間にしたら数十秒程度のことが、今の絵里には随分長い時間のように感じられた。 やきもきしながら、里沙が起きあがるのを待つ絵里。 落ち着かなくって病室内を歩き回っていた絵里の耳に、衣擦れの音が届く。 「まずは、ジュンジュン成功っと。 次はリンリンだね」 「…ここ、どコ? あれ、新垣サンに、亀井サン…」 「ジュンジュン! よかった、目覚めたんだね」 ベッドの上に身を起こしたジュンジュンは、自分が何故ここにいるのか把握出来ていない。 ジュンジュンのベッドへと絵里が駆け寄るのを視界の端に留めながら、 里沙は今度はリンリンを起こすべくリンリンのベッドに近づく。 小さく微笑みながら、今度はちゃんと椅子を持って。 里沙がリンリンの意識下に潜り込んでいるうちに、絵里はかいつまんで状況を説明する。 大怪我を負った2人を回復させたものの、意識が戻らなかったので病院に運び込んだこと。 意識が戻らない2人を、皆で代わる代わる付き添いしていたこと。 話を聞いたジュンジュンは、絵里にありがとウございマスと頭を下げる。 意識がいつ戻ってもいいように付き添っていただけだから、と絵里は微笑んだ。 穏やかな空気が流れる中、絵里とジュンジュンはリンリンのベッドの方に視線を向ける。 程なく、リンリンも目覚めて。 リンリンにもジュンジュンと同様に説明をした絵里は、里沙の方に視線を向ける。 ―――先程意識を失っていた時よりも、顔色が悪くなっている気がした。 思わず声をかけようとした絵里を、里沙は視線1つで制する。 (心配しないで、先生呼んで色々手続きしたら帰って寝るから) そんな里沙の心の声が聞こえて、絵里は仕方なく口を閉ざす。 これ以上何も言うなと言わんばかりの瞳で見られては、何も言えなかった。 誰にも聞こえないように心の中でガキさんのバカと呟きながら、絵里はリンリンにも ジュンジュンと同じように説明をする。 説明を終えたのを見計らって、里沙が絵里に声をかけた。 「亀、もう結界解いていいよ。 後は先生呼んで退院の手続きかな。 すぐに退院させてもらえないかもしれないけどね」 「そうですね、意識戻ったからすぐにってわけにはいかないですもんね。 じゃ、結界解きまーす」 努めて明るく振る舞いながら、絵里は結界を解く。 解かれたと同時に、里沙は先生呼んでくるねと言って病室を出て行った。 きびきびとした動きに、絵里は少しだけ安堵する。 (そうだ、皆に連絡入れないとね。2人が意識取り戻したって) 絵里はジュンジュンとリンリンの方に向き直る。 2人に笑いかけながら、絵里は皆に連絡してくるねと言って携帯を片手に病室を出る。 里沙のことは気がかりだが、思いの他普通に病室を出て行った姿を見て多分大丈夫だろうと絵里は判断した。 里沙が先生を呼んで帰ってきたら、すぐに家に帰らせればきちんと眠ってくれるに違いない。 里沙の睡眠不足の原因は、たった今里沙自身の手によって完全に取り除かれたのだから。 ともあれ、2人が意識を取り戻したことに一安心する絵里。 病院の外に出るために、階段を下りようとする絵里の視界に飛び込んできたのは。 「ちょ、ガキさん!?ねぇ、ガキさんってば、ねぇ!! …誰か、誰か来てください!!!」 ―――階段の踊り場で倒れている里沙の姿だった。
https://w.atwiki.jp/hypnonanie/pages/67.html
TS(Slide) 【1】 ********************************** こんにちは。 私は今、催眠術の勉強をしています。 それで最近ちょっと自信もついてきたので、今日はその成果をあなたに見てもらおうかと思っています。 まだまだ駆け出しの新米ですけど、今まで覚えたことを忠実に守って一生懸命やらせていただきますので、どうか宜しくお願いしますね。 ...実は今、ちょっと緊張しています(笑)。 私の催眠術であなたが催眠に入ることができるのかどうか、厳しい目での評価を宜しくお願いいたします。 もし、催眠に入れそうだと感じたその時は、ぜひ積極的に入ってきてくださいね。 では早速、暖かいお布団や柔らかいソファーの上など、あなたが気持ちよく落ち着いていられる場所、そこで静かにリラックスできる状態で仰向けになり、呼吸を整えてください。 私がこれから行うのは催眠術。 そこであなたにはいろいろ気持ちのいい体験をしていただきますが、あくまでそれは催眠術に掛かっている間だけのお話。 目が覚めたその時、あなたは今と何一つ変わらぬ今のままのあなたに戻ってしまいます。 終われば自然ともとの自分に戻ってしまうのですから、催眠術に掛かる今のこの時くらいは、現実のことなど全て捨て去って私の声に集中してみてください。 基本、催眠術の中では何でもありです。 男性であるあなたが女の子に変身してしまうことだって催眠の世界では可能なのです。 今日はそんな不思議で素敵な体験をあなたにしていただこうかと思います。 さて、準備は出来ましたか? そうしましたら、視線は天井のどこか一点を見つめていてください。自然に真っ直ぐ見れるところが良いでしょうね。 そして、両手の指を軽く組んでお腹の、おへその上辺りにやさしく乗せてください。 はい...、よろしいですか? では今から腹式呼吸をします。 空気をお腹に溜め込むように吸い込んで、そしてそのお腹の空気をローソクを吹き消すみたいに口先をちょっと尖らせて、「フゥ~ッ」っと、吐き出すようにします。 さぁ、はじめますよ? ゆっくり息を吸ってぇ~、 そしてゆ~っくり吐き出す「フゥ~ッ」 ゆっくりお腹に空気を溜めてぇ~、 口を軽く尖らせて「フゥ~ッ」と吐き出すぅ~... ゆっくりゆっくりお腹が膨らむぅ~... ゆっくりゆ~っくりしぼんでいくぅ~... 呼吸するたびやわらかく上下するそのお腹、お腹に指を乗せてるからそれが良くわかるでしょ? 空気を吸い込めば吸い込むほど、新鮮で澄んだ清らかな空気が全身を浄化し、空気を吐き出す度にストレスや疲れ、嫌なこと、忘れたいことがどんどん身体から抜けていきます。 深呼吸にはリラックス効果があります。 そしてこのリラックスが、すんなりと催眠へ入るためにとても有効なものとなるのです。 イメージで結構です。イメージしてください。 呼吸するたびに、自分の口先から淀んだ空気がふぅーっと出て行くのが見えるような気がします。 疲れやストレスなどが混ざった濁った空気が、どんどん体の中から抜けていきます。 そして体の中がどんどん清らかで澄んでいくような感じがし、力が抜け体がだら~んとしてきます。 そして体が軽くなってきます。 吐き出す息と共に、体中の力がすぅっと抜けていきます。どんどん抜けていく。そして、心と体がとてもリラックスしていきます。 イメージしたまま、そのまま続けてください。 吸ってぇ~...、お腹が膨らむ。 吐いてぇ~...、お腹がしぼむ。力が抜ける... 吸ってぇ~...、 吐いてぇ~... 、リラックスしていく...、気持ちいい... では最後に、もう一度だけ大きく深呼吸 。 吸ってぇ~...、 全~部吐き出してぇ~、全~部、全~~部 ... はい..、では、ゆっくり楽な呼吸に戻してください。 視線はちゃんと天井の一点を見ていますか? では、その視線を今見つめてる点のずっと先...、天井を付きぬけ、雲を超え空を超え、まるで壮大な宇宙のなかに唯一つ輝く、小さな星を見るように、ずっとずっと高く、ずっとずっと......(ここからテンポをゆっくり)遠くを見つめるようにしながら聞いて下さい... これから私が話している間も、目は閉じないように... 遠くを見つめたまま、ボ~っとしながら私の声を聞いていると、目を開けているのが徐々に辛くなり瞬きも増えてきます。 ボ~っと遠くを見つめていると、瞼がどんどん重たくなってきます。 ですが、私が「閉じても良いですよ」と言うまで、頑張って開けていてくださいね。 あなたはこれから催眠術に掛かります。 私の声の誘導で催眠の世界へと入っていきます。 今日、あなたは自分の意思で私の催眠音声を選んでくれた。 そしてあなたは、その私の声で催眠に掛かろうとしてくれている。そのことがとても嬉しい。 私はそんなあなたのことが大好きです。そんな優しいあなたのことが大好きです。 ですからあなたにはとことんこの素敵な催眠の世界を感じてもらいたい。 私の声で、深い深い気持ちのいい催眠の世界を感じてもらいたい。 だからどうか、今のこの時だけでも私のことを信用して、全てを私に預けてください。 催眠術が終わったら忘れてしまっても構わない。 でも、こうして私の聞いているこの少しの間だけでもいいから、私のことを受け入れて...、そして私のことを好きになって欲しい... 私はあなたと一緒になりたい。あなたと一つになりたい。 あなたも私と同じように思ってくれると嬉しいな... 私は大好きなあなたに幸せを感じてもらいたい。 私の声で幸せになって欲しい。ただそれだけ。 だからどうか私の声のままに...、全てを...、認めて...、受け入れて... 受け入れてくれると、私の声は直接あなたの脳に響くように感じられる。 私の言葉があなたの脳に直接染み込んでいく。 大好き...、大好き...、大好き... 【2】 ********************************** さぁ、視線に意識を向けてください。 遠くを見つめていた目は、もう辛くてたまりませんよね?。もう開けていたくない、目蓋が重い。 目蓋がず~んと重くなっている。ほら...、あなたの目蓋が重い...、辛い... ......。 それでは目を閉じましょう。はい...、「閉じても良いですよ」 ほら、目蓋に与えられたストレスから開放されて、目からすぅーと力が抜けていく。気持ちいい。 気持ちいいから、もう目は開きたくない、開こうとは思わない。開こうと思わないから、あなたの瞼はもう開かなくなる。 目の力が抜けて気持ちよさを感じると、脳からも同じようにすぅーと力が抜けていく。ほら、気持ちよくすぅーと力が抜けていく。 すぅーと意識が遠くなっていく。 リラックスしたこの気持ちよさが、今のあなたの全て。何も考える必要はない。気持ちよさだけを感じていればいい。 手足の力を抜いていきます。 意識して抜いていきましょう。 まずは両腕から。 さぁ両方の手に軽く意識を向けてみて。 ほら、指先から徐々に力が抜けていく。 手首の力が抜ける、肘の力も抜ける、二の腕、肩の力もどんどん抜けていく。 力が抜けていくと腕の感覚が無くなっていく。感覚が消えていく。 次は両足の力を抜いていきます。 両方の足の先に軽く意識を向けて。 つま先から徐々に力が抜けていく。 足首、ふくらはぎ、膝、太股の力が抜けていく。どんどん抜けていく。 力が抜けると右足の感覚が消えてなくなる。 あなたの手足に力はもう入らない。手足の感覚はもう消えて無くなってしまった。 気持ちよく手足の力が抜けている。気持ちいいからあなたはもう自分で手足を動かそうとは思わない。 動かそうとは思わないから、もう動かなくなってしまったような気がする。 もう動かない... 手足の力が完全に抜けている。気持ちいい。 このままさらに全身の力を抜いていきましょう。 お腹に意識を向けて、お腹の力も抜いていきます。 腰に意識を向けて同じように力を抜いていきましょう。 すると胸の力も、背中の力も、肩の力も自然にすぅっと抜くことができるようになります。 首の力も抜けてきます。顎の力も抜けてきます。 顎の力が抜けると、そのまま頬の力も抜けていき、おでこの力も頭皮の力までもが完全に抜けてしまいます。 頭の力が抜けると意識がぼ~っとしてきて、頭の中がず~んと重たく感じてきます。 気持ちよくず~んと重たくなってくる。ぼ~っとして何も考えられない。 全身の力が抜けている。 全身の力が抜け体の感覚を全く感じない。 ただぼ~っとした自分の意識だけが、やたら重たく感じる。 意識を包んでいた体をもうそこには感じないので、あなたの意識は重力のままに下へと沈んでいきます。 ほら、重力に引っ張られ下へ下へと沈んでいく。 今いる部屋の床を抜けあなたの意識は地面の下へと沈み込んでいく。どんどん沈み込んでいく。 肉体という殻を失ったあなたの意識は、暗い暗い闇の中へと沈んでいく。 地面の中のその闇を感じた瞬間、あなたの意識は一気に闇の中へと吸い込まれていく、ほら!落ちる! すぅーっと気持ちよく落ちていく。深い深い闇の中をすぅーっと落ちていく。どんどん落ちていく。 すぅーっと落ちていくだけ、それが気持ちいい。 あなたは落ちていく気持ちよさを感じながら、だんだんと眠たくなってくる。そう、眠くなる。 とっても気持ちいい。すぅーっと落ちていく。何も考えられない。頭がぼ~っとしてくる。 それでいい。気持ちいいのだからそれだけでいい。他は何も考える必要はない。 落ちていく気持ちよさだけを感じながら、あなたはどんどん眠たくなってくる、眠くなる... どんどん落ちていく。 そう、あなたは私の声を追う様に、深い深い眠りの世界へと入っていきます。 気持ちのいい、催眠の世界へと入ります... あなたは私の声に導かれ、自然と深い眠りに入ることが出来ました。 いま、あなたの居るこの深い眠りのこの場所が催眠の世界への入り口。この先にあるのが私の世界。 そこは、いままで貴方の居た世界と異なります。 この先は私の世界なのですから、私の言葉の全てが常識となります。その世界での真実となります。 そこではあなたの知る常識の一切が通用しません。 いままで生活してきた現実の世界とは全く異なる私の世界なのですから、その世界の中で私の言葉を否定するということはとても非常識なものの考え方となります。 でも、あなたはとても素直でいい人。あなたは私の言葉を素直に聞いてくれる。 「うん」って頷いて... だからあなたは私の言う真実をただぼ~っとして眺めているだけでいい。 それだけであなたは幸せになります。それだけであなたに快感が訪れます。 ほら、頭の中がぼ~っとしてくる...、もっとぼ~っとなる...、ぼ~っとして何も考えられない。 寧ろぼ~っとしているのが気持ちいい。気持ちいいから自ら進んでぼ~っとなり、何も考えないようになる。 あなたはぼ~っとしたまま、私の声が頭の中に気持ちよく流れ込んでくるのをただ感じるだけ... そしてあなたはぼ~っとしたまま、私の催眠の中で私の言う真実を体験する。 私の世界では何でもあり。 あなたは、いままでの常識の全てを捨て去ります。そして私の言葉の全てを素直に受け入れます...、そのほうが気持ちいい... さ、先に進みますよ。 もっと、深く眠ります。 ず~んと深く深く落ちていきます。ず~んと落ちていきます。 どんどん落ちていきます。 【3】 ********************************** 暖かい。フワフワしてる。気持ちがいぃ。まるで雲の上にでもいるみたい... ねぇ?、私の声聞こえる? あなたは今眠りの中、ぼ~っとして気持ちのいい深い深い眠りの夢の中にいます。 夢の中?、うぅん、本当はね、正確に言うとここは夢の中じゃない。 ここは私の世界。だからあなたには私の声がハッキリと聞こえる。 ここは私の世界。だから全てが私の思うがまま。 あなたは私と一緒に私の世界へやってきた、降りてきた、落ちてきた。 イメージしてみて。ここではそのイメージがそのまま現実のものとなります。 ほら、周りの景色が徐々にぼんやりとだけど、だんだんと見えてくる.... そこは薄く霧の掛かった草原のよう。体の重さが全く感じられない...、フワフワ浮かんでいるかのよう... そこは薄く霧の掛かった草原、草原... 私の姿をイメージすると、だんだんとその姿があなたの目に見えてくる...、目の前...人の姿...、けど、ぼやけてて良く見えない... もっと強くイメージ。私はあなたがイメージする通りの姿をしている。 あなたがイメージする女の人の姿.... イメージして.... やっと...、逢えたね、嬉しい... あのね、私、あなたと一緒に幸せになりたいの、気持ちよくなりたいの...だから、ね? こっち...、付いてきて私の後ろ... ほら、私はここよ?、私の声を追いかけてきて...、私の姿を追いかけてきて... こっちよ.... 見えますか?、あなたの前方、白く薄くぼやけた霧の向こうに、なにやらぼんやりと光る一本の細く赤い道のようなもの。あれは何でしょう? 辺りは薄暗いけど....、ほら、もっと目を凝らしてみて。あなたの正面よ... さぁ、一歩ずつ、ゆっくり近づいて確かめてみましょう。 フワリフワリ、まるで歩いてる感じがしない。けど確実に一歩ずつそれに近づいていく。 一歩ずつ一歩ずつ、だんだんとそれに近づいていく。 もう少し...、あと10歩くらい.... さぁ、一歩ずつ数えながら近づいてみましょう。 1歩、2歩、3歩、4歩、どうやらその道は下に向かって伸びているみたい... 5歩、6歩、7歩、8歩、あ、これは滑り台。真っ直ぐ何の迷いもなく下にある暗闇へと向かう一本の滑り台... 9歩、10歩...、あなたは滑り台の前に到着しました。 あなたは滑り台の端に立ち、真っ直ぐ下へ向かうその滑り台の先の先にある闇を見つめます。 細く長くどこまでもどこまでも下へと向かう滑らかで割と急な滑り台。 それはまるでプールにあるウォータースライダーのよう。 だけどその先はすごく遠い...、すごく深い...、終わりが見えない... 滑り台の先の闇を見つめていると、なぜだかとても楽しい世界があるような気がしてだんだん心がワクワクしてきます。 ワクワク、ワクワク。徐々に徐々にどうしようもないくらい心がワクワクしてきます。 何故?、楽しい世界があるような、「気がする」...から? うふっ(笑)、うぅん、「気がする」んじゃなくてね、あるの、楽しい世界が。 あるのよ?、とても気持ちのいい世界が。 ねぇ?、行って....みたい? ほら、あなたの心、嬉しくて嬉しくて堪らない。 ドキドキしますよね?、ワクワクしますよね?、行ってみたいですよね?、気持ちのいい世界へ... はい、それでは行きましょう?、私と一緒に...ね? ここは滑り台の端。てっぺん。辺りは白く霧掛っている。薄暗い。とても殺風景.... だけど不思議と寒さは感じない。何故だろう?、「それはね、私の意識があなたを温かく包んでいるから」 周りの雑音も聞こえない。何故だろう?、「それはね、私の意識があなたをやさしく覆っているから」 気持ちいいでしょう?、これからもっともっと気持ちよくなりますよ。さぁ、滑り台の端に座って... あなたはすべり台の端に腰を下ろし...、そして仰向けに寝転び手摺から、ゆっっくり..、手を離す。 体がすぅーっと下に向かって滑り出す。はじめはゆっくりゆっくり、滑らかに... 徐々に徐々に、その落下は加速を増していく。 大丈夫よ、安心して。私があなたを包んでいるから... さらに速くなる。落ちていくかのよう。 大丈夫よ、安心して。私があなたを覆っているから... だから大丈夫よ....、私にすべてを委ねて...、大丈夫だから... そう、私に全てを委ねると安心...、だから落ちていく感覚を気持ちよく感じることができる。 すーーっと、ずぅーーんと落ちる、どんどん落ちる、止まらない、止められない。 景色が消える。頬を額を頭を、そして意識を風が切る。成すがまま身を委ねる。 気持ちいい、下りていくのが気持ちいい、落ちていくのが気持ちいい、気持ちいい。 ただ落ちていくという感覚だけ。それが気持ちいい。 ずぅーーんと、ずぅーーーーんと落ちる、ずぅーーーーん.......、 フワリ....、止まる....。 やわらかくふわりと止まる。ここは最深部、一番深いところ... 真っ暗、ただ真っ暗。静か.... よく聞いてね...、あなたの実体はね、もうここにない。 ほら、意識してみて?、あなたの身体はもうここにないの。...ね?無いでしょ? 意識だけここにすべり落ちてきたの。肉体は置いてきてしまったの。 今ここに在るのは意識だけ。 この暗闇の中にあるのは、あなたと私の意識だけ。 手や足という概念もない。丸でも四角でも、大きくも小さくもない。ただの意識。 空気のような、もやのような、幽体のような、そんな...意識だけ。 だからね...、だからあなたを包んでいた私の意識と簡単に混ざり合うことが出来るの。 邪魔なものは何も無い、だから...、あなたを覆っていた私の意識と簡単に混ざり合うことが出来るの...、ほら... 私はあなたと混ざり合えることがすごく嬉しい。混ざり合うのがすごく気持ちいい。 あなたは私と混ざり合えることがすごく嬉しい。混ざり合うのがすごく幸せ。 私とあなた、あなたと私、混ざり合い一つになれることがとても嬉しくて、とても楽しくて... とても気持ち良くって、とっっても幸せ.... 今のあなたはふわふわ。私の意識と混ざり合ってふわふわ..... 実体などどこにもない。私の意識とあなたの意識が絡み合う。 まるでコーヒーにミルクを落としたみたいに... スプーンでくるくるかき混ぜる... くるくる、くるくる...、くるくる、くるくる...、 暖かい...、心地いい...、いい香り... だから何も考えられない。考えたくない。 気持ち良いから考えられない...、考えられないから気持ちいい... だから、だからこの声だけが頭の中に染み渡る...、この声だけが意識に染み渡る。 コーヒーとミルクみたいに...、くるくる、くるくる...、くるくる、くるくる...、混ざり合う... この声が気持ちいい...、この声と混ざり合うのが気持ちいい...、コーヒーとミルクみたいに混ざり合うのが気持ちいい... あなたと私...、意識...、混ざり合う...、一つになる....、一つになる.... ...ほら、「一つになった...」 ねぇ、意識してみて...。あなたと私一つになってる。ね?、一つになってるでしょ? 私の意識の中にあなたが居る。そしてあなたは自分の意識の中に私の意識を感じる、一つだから... 私の中にあなたの温もりとあなたの匂いを感じる。 あなたもあなたの中に私の温もりを感じる。そして私の匂いを感じている... 私はあなたと一つになれた。嬉しい、すごく嬉しい。幸せ... あなたと私は一つだから、あなたの意識は私の声と同じくそのまま頭の中に響きわたる。 この声は真実。この声が真実。 この声は自分自身。そうこの声は私....、この声は私の声....、この声が私の声.... 私とあなた一つになったまま、気持ち好いまま、深い闇の中にすぅーっと溶けていく...、消えていく.... 、眠りに就く... 10、9、8、7、6、5、4、3、2、1......... 【4】 ********************************** ......ぇ、ねぇ、ねぇってば、ねぇ。 もう!、やっと聞こえた。 ねぇあなた、以前の自分の性別がなんだったか覚えてる? 分からないわよね?、今のあなたはモヤのように真っ白だから。 思い出させてあげるね。 あなたはね、女の子だったのよ?、今までずっと女の子だった。 え?、違う.....ような気がするって? うぅん、あなたは自分では気付かなかったかも知れないけど女の子だった。 うふっ、信じられない? あなたは勘違いしてるの。勘違いしていたの。 私はね、全部知ってるの。何故って? だって、私はあなただから。今聞こえてる声はあなたが無意識の心の中でささやいてる声なんだよ? あなたは今とても疲れているの。だから何も考えられなくなっている。 ううん、無理に思い出そうとしなくていい。今は一時的に全てを忘れてしまっている状態。真っ白。 いきなり思い出したりなんかしちゃ混乱しちゃう。ゆっくり私が思い出させてあげるから。 女の子だった自分を取り戻すため、女の子である自分を確認するため、女の子である自分を見失わないため、今こうして心の中の無意識が自分の意識に語りかけている。 声に出さなくてもいい。あなたは私の声を心の中でつぶやいていて。この声が自分の声だってことに自然と気付くことができるようになるから。 今、私は私のことを思い出そうとしている。私の思い出す邪魔をしないでね。静かに私の思い出したままを受け入れて。 何も否定しないで。私は私自身を取り戻すの。私はあなたのなのよ? 私の声はあなたの心の声、自分の声。そう、これは自分の声。この声は自分の意識。 否定なんかしない。否定しちゃったら自分に戻れなくなっちゃう... 私どうしちゃったんだろ?、昔のことよく思い出せない.... 私は生まれた時からずっと女の子だった。女の子として育った。 私の周りには女の子の友達も沢山いた。いつも女の子同士で遊びに行ってたりなんかしてた。 そう、学校も女子高だった。とても可愛い制服を着てた。周りはみんな女の子ばかり、私も女の子だから。 女の子、私は、おんなのこ.... え~と、女の子ってぇ...どういうんだっけ? 私は女の子、私は女の子だった... 私の髪の毛ってどういう髪の毛してたっけ? 私ののまつ毛は? そう、肌が透通っててきれいって友達に言われたことがあった 。 クチビルは...え~と、ちっちゃくてプルンとしている。 首筋は....うん、きれいなうなじ。 私の腕、女の子の腕...、細い腕...、そして繊細な指先。 腰はくびれてて華奢。 お尻は...、白くて小さくてスベスベしてる。 太もも...、太ももは...、ムチムチしてて弾力がある。 足はスラリとして長い... そして私の香り...、シャンプーの香り、コロンの香り、そして女の子の匂い...、メスの匂い... 私は思い出す。私は自分を取り戻す。 そう、そうだった。思い出した。私はそんな女の子だった。 そう、思い出した。私の胸、小ぶりだけど可愛くてきれいなオッパイ。乳首の色はピンクでツンと尖ってた。 お風呂に入るとき、着替えるとき、いつも目にしていたはずなのに.... 私の胸は可愛くてきれい。 うん、思い出した。そうだった。私の胸は可愛くてきれいだった。 感度だって、乳首の先をこうやって....コリコリすると...、ほら気持ちいい。 私のアソコ。女の子のアソコ...、そう、思い出した.... 私のアソコは...、おま.....こ、だった... 私のアソコにはオチンチンなんかない。だって女の子だから。 女の子のアソコを思い出す。そこに余計なものなんか付いていない。 よ~く、よ~く思い出して、よ~く.... クリトリス... 、そう、そこにはクリトリスがある。 私のアソコにはクリトリスがある。それは小さくて皮を被ってて敏感で、コリコリするとすごく気持ちよくって... いつもこっそりパンツの上から触っていた...、そのすごく敏感で気持ちのいいクリトリス.... そして私のアソコには膣がある。とても気持ちの好い穴。オチンチンを受け入れるための穴。 そんなエッチなことを考えていると、そこがちょっと湿ってきて、そしてだんだんジンジンしてくる。 触りたい...、触りたい...、滅茶苦茶に掻き回して気持ちよくなりたい... 我慢できなくなってパンツの上からクリトリスをコリコリしていると、どんどんとそこからいやらしいお汁が垂れてきて...パンツが染みになっちゃう... そのうち手は下着の中へ、そしてグショグショになったアソコへ、そっと指を滑らす。その指は簡単に飲み込まれる。 指の数を増やす。だって...気持ちいいから... それだけじゃなんだか物足りない...、入れたい...、欲しい...、欲しい... そうだ、引き出しの奥にバイブが隠してある。 私はそれで何時も一人、自分を慰めていた。 仕舞ってあるバイブを取り出す。 バイブの先端をそっと入り口にあてる....、すでに濡れきったアソコにバイブの頭が簡単に飲み込まれる。 奥へゆっくり押し込む....、ズブズブと身体の中へ入ってくる異物感。 私のアソコを押し広げ膣の内側を擦りあげながらゆっくり奥へ奥へと侵入してくる。 快感を伴い自分の中に入ってくるそれをリアルに感じることができる。 満たされる幸福感....、アソコの中いっぱいの幸せ....、これが欲しかった....、気持ちいい.... ゆっくりと引き抜く。するとまた身体の内側が気持ちよく擦れ快感の電気が全身を走る。 次第に手の動きが早くなる。アソコからはエッチな汁がたくさん溢れ、いやらしくバイブに絡みつき糸を引く。 敏感なポイントを探す。そのポイントを突く。何度も何度も。 痒いような..、くすぐったいような..、切ない..、すごく切ない.. それは女の子だからこその快感のポイント。気持ちよすぎて...おしっこ漏れちゃいそう... そう、私のアソコはオマンコだった。そう、いやらしい女の子のオマンコ。 ほら、どんどん思い出す...、色、形、感触、感度、匂い、細かいところまで全部....、 クリトリスをコリコリしていると..、エッチなポイントを突き続けると.... 止まらない、辞められない、どうして?、腰が...腰が勝手に動いちゃう...。 快感の波が次から次へと押し寄せそして..... 私は知っている。快感がツゥーっと頭のてっぺんまで昇っていき、それが頭全体真っ白い世界を作り出して..... 気持ちいい、気持ちいい、気持ちいい..... 息が荒くなる...、堪らない....、耐えて耐えて....、 堪えきれなくなったとき、.... 一気にそれが爆発する... 絶頂.....、女の子の絶頂...... 快感.....、真っ白....、幸せ..... それはまた来るの。 あぁ~、気持ちいい... あたしのアソコに入っているバイブ。 そのバイブのスイッチを入れる。 強く震える振動、勝手にうねり動くバイブ。 そのバイブが激しく私の中を掻き回す。 ダメ、いま手を動かしちゃっらもっと感じちゃう。 ダメ、手を動かしちゃダメ、あぁん、でも勝手に動いちゃう、止められない。 気持ちよくなっちゃうからダメ。あぁ..ダメって言う度に快感の感度がグッと上がっちゃう... あぁ...ダメ... キュ~っと快感が全身を駆け巡る。 ダメ...もっと感度が上がっちゃうっ! あぁ...気持ちいい... あそこに入っているバイブが気持ちいい..、幸せ... 大好き、これ大好き、あぁ、手が止まんない! あぁダメ!、また気持ちよくなっちゃう! もういい、いまの気持ちよさだけで幸せ、もう十分! ダメ、もう手を止めて、感じちゃう!、あ!、ダメだって!、止まらない、何で?何で? あ、あ、あ、あ、あぁ~っ! ダメだってば!、手を止めて!、お願い!感じちゃうからヤメテ!、あぁ!でも気持ちいい! あぁ、ダメ...、ダメ...、ダメダメダメダメ...、もう限界、、、、気持ちいい、私のアソコ気持ちいい... もうダメ...、ダメダメ、あっヤダ!...もうダメ!...、もう、逝っちゃう!、逝っちゃうよぉ~! 本当にもうダメ!、......あ、 イクッ!! ・・・・・、 何度も、何度も、止まらない... また手が勝手に動き出す。それにあわせて腰も勝手に動いてしまう。 私ってすごくエッチ... 何度も何度も押し寄せる。何度も、何度も繰り返す。 あぁ、ダメ...、 でも...、 もっと...、もっと欲しい...、もっと感じたい... ********************************** (「好きなだけ無音(フリータイム)」、もしくは「【おまけ】+他の催眠音声」などをここに挟んでください) 【5】 ********************************** 快感の余韻がスゥーっと消えていく... 気持ちがだんだん落ち着いてくる。 深呼吸をします。 吸って...、吐いて... 吸って...、吐いて... そのままゆっくりと深呼吸を続けます。 自分が今した体験。とても気持ちのいい体験。 そこで感じた感覚は何時までも何時までも、あなたの中に鮮明な記憶として残されます。 いまの出来事をあなたの心の中に鮮明に残したまま、あなたはこれから目を覚まします。 夢.... あなたは夢を見ていました。私の声に誘われるがまま、私の描いた世界の中であなたは気持ちのいい夢を見ていました。 夢はいずれ覚めるもの、そして再び眠れば見ることのできるもの。 いまあなたが体験したものは、夢の中のお話。 あなたには、あなた自身の生活を送るべき現実がそあります。 ですからあなたはこれから目を覚まします。 目を覚ましたあなたは、いままでとどこも変わらぬ元のままのあなたです。 心も、体も、性格も、何もかも元に戻ります。 唯一つ違うのは、今日行った私の催眠術の記憶があなたの中に鮮明に残されているということ。 たとえ目を覚ましても、あなたが望むならいつでもここに帰ってくることができます。 いつでもここに帰ってくることができるのですから、今日はここで目を覚ましましょう。 今から数字を10数えます。 数字が10に近づくにつれ、あなたの意識は徐々に目覚めて行き、手を叩く合図と共にあなたはスッキリした頭で完全に覚醒します。 1、そろそろ私とは暫くの間お別れです。 2、また来て下さいね。私はいつでもここにいます。 3、今日のこの体験が催眠の出来事であったことを自覚します。 4、このことはとても楽しかった思い出として、あなたの心の中に刻み込まれます。 5、自分が男性であったことを思い出します。その現実をあなたは素直に受け入れます。 6、今まで現実に過ごしてきた人生の記憶の全てを取り戻します。 7、周りの状況を把握できます。手足にも力が戻り自由に動かせるようになります。 8、頭の中がスッキリし思考も気持ちよく回転します。あなたは現実の元の自分自身を取り戻します。 9、さぁ、完全に目が覚めますよ 10、「パンッ!」 さ、一度グッ~っと伸びをして大きく深呼吸してください。 これでもう、以前と変わらぬ元の自分に戻ることができました。 さて、これで終わりですが、今日の私の催眠術はいかがでしたでしょうか? 最後に。 私は私の声を最後まで聞いてくれたあなたのことが大好きです。 また来てくれると嬉しいな.... 私はずっとここで大好きなあなたが来てくれるのを待っています。 じゃぁね。 大好きだよ。 【おまけ】 ********************************** 私の声が自然と体の奥へ奥へと入ってくる。 あなたは無意識に私の声に集中してしまう。集中する。 これからあなたは深い、とても深い眠りへと入ります。 深い眠りに入ることにより、ますますこの声は自分の声、この声が自分の意識そのものだと理解できるようになります。 あなたの意識はこの声以外にどこにもない。この声が自分の意識。 この声の言葉は全て自分の脳の中に浮かんだ自分の考え。 自分の脳に浮かび思いついた言葉なのだから、真実以外ありえない。 この声は自分の意識の言葉であることを、深い深い眠りの中で自然と受け入れます。 さぁ、眠りましょう。 そして、ぼ~っとした意識の中で、さっきのとてもエッチだった自分を思い出します。 とてもエッチな私。 私は自分の体が大好き。すごく感じちゃうこの体が大好き。エッチなこの体が大好き... 自分の体...、大好き.... すぅっと眠りに入ります。深く、深く、眠ります。 もっと深く。すぅっと意識が遠退いていく.... 「ゥ...ハァ...、...、スゥ...ハァ...、...、スゥ...ハァ...、...、スゥ...ハァ...、...、...、」(寝息の音) ぅっうぅっ~ん.... あれ?、もう朝? 私...、いつの間にか自分のベッドで寝ちゃってたんだ... いまの私、パジャマも着てるし、ちゃんとパンツもはいている... 夕べのあれはなんだったんだろう?、夢だったのかなぁ....? カーテン越しに外の明かりが入ってくる。小鳥の鳴き声も聞こえてくる。 そうだ、今日はこの家、私しか居なかったんだ。パパもママも朝早くからお出かけして帰りも遅くなるって言ってた。 もうでかけたのかなぁ?、ちょっと見てこよう。 うん、台所にも居間にも居ないみたい。玄関の靴もなくなってる。もう出かけたんだ... 大丈夫、誰もいない... そう、一人になれる今日という日を私はずっと楽しみにしていた。 今日はいっぱい気持ち良いことしちゃうんだ(笑) 玄関の鍵がしっかり閉まっていることを確認して、自分の部屋のカーテンもしっかり閉める、っと。 あぁ、なんだかドキドキする... 携帯プレーヤーを引き出しから出して、イヤホンを耳にしっかりとはめてぇ... うん、準備OK。後はベッドの上で仰向けになって再生ボタンを押すだけ。 今日はいっぱい聴いちゃうんだいっぱい感じちゃお(笑) 私、催眠オナニー大好き... -------------------------- これはフリースクリプトです。 去年こちらに暫くの間掲載させていただいた物の改変版となります。 図々しい願望ですが、有志の方による音声化を切に希望しています。 「希望キャラ」-20歳前後、身近にいるような清楚で可愛い3次元女性 宜しくお願いいたします。(scott)
https://w.atwiki.jp/support00/pages/747.html
作戦 【陣形】 敵に対して多数で攻撃することを前提とし、敵1体に2人以上で攻撃できるようにポジションをとる。 敵に後ろを取られないように味方同士でお互いに背中を守る。 ≪歩兵など≫ 攻撃班は可能なら友軍の攻撃から隠れている敵を側面、背面から奇襲する。 【装備】 ≪歩兵など≫ 銃身やヘルメット、戦闘用の靴などの装備用品を武器として利用する。 即席の武器としてシャベルや棒、ロープ、砂や岩を利用する。 ナイフやソードなどの刀剣類で突きや斬撃を行う。 装備している物が体の動きを制限したり、身軽さや素早さを低下させないよう配慮する 障害物越しの敵や屋内の敵に対しては各種手榴弾を使用する 【体術】 ≪全般≫ フェイントを交えて相手の防御を崩してから攻撃する。 相手の目線、体捌き、ポジションから間合いや攻撃のタイミングをはかる。 目や鼻、こめかみ、あご、首、喉、鳩尾を狙って攻撃する。 アラダやチル、オズルの目を積極的に狙い、突いたり目潰しする。 攻防の流れの中で相手の無防備な部分を見極めて肘や膝で打つ。 相手の懐に飛び込む際は防御を意識しつつ相手の急所を狙って突く。 相手が飛び込んできた際は体全体を攻撃線からはずして防御する。 相手の打撃が来た場合、銃や杖、刀など手持ちの装備を使って防御する。 相手の攻撃の軌道を見極め、上段・中段・下段受けを状況によって使い分ける。 攻撃を受けた際は相手の近くから離脱するか、攻撃を続行するかを選択する。 反撃の際は防御したら即座に突く、蹴る、打つなどして攻撃する。 初撃で相手の動きを止めた後、続けて突き・蹴りなどで攻撃を続ける。 基本的な攻撃の技術を応用し、連続して技を繰り出すようにする。 相手が前に進んでくる勢いを利用し、脚を払ってバランスを崩し、次の攻撃につなげる。 力がない者は敏捷性・スピード・タイミング・バランス感覚を最大限に利用する。 単純なスピードだけでなく、攻守のタイミングを常に意識する。 一度に倒しきれないほど多数の敵は、前衛の負荷を超えない範囲で、少しずつおびき出して倒す。 打突に体重を乗せるためには脇を締め、腰の回転を意識する 力みすぎないよう心がける(動きに柔軟性がなくなるから) 相手の勢いを意識する 相手との間合いを意識する 自分にとってベストの間合いで戦うことを意識する 決めたと思っても気を抜かない 打撃を行うさい、姿勢が崩れるほどの体重をかけないこと (体が流れるため、打ち終わりに自分の姿勢が崩れるため) 即座に行動できるよう自身の姿勢を意識し、常に維持すること 打撃は、相手に当たったらすぐに引く(姿勢維持と打撃力が上がるという効果がある) 合図を使って連携して動く ターゲットの選定は武術の心得がある者が行う ≪打撃≫ 状況によってアッパーカットや手刀、拳槌、肘打ち、膝蹴りを使い分ける。 突く際は全体重を乗せて、相手の体の向こう側を意識して打ち抜く。 状況に応じて横蹴り、前蹴り、回し蹴りなど蹴りの種類を変える 回し蹴りを打つ際は脚、膝、腰の力を利用し、上半身でバランスをとりながら相手に全体重を叩き込む。 蹴るときは踵、つま先、脛など状況によって蹴りに使う部分を変える。 打撃の種類 基本突き:脇を絞り、真っ直ぐ拳を突き出す。上半身の力だけでなく体重移動や腰の回転を意識し体重をかけて打つ。 上段突き:胸やノド、頭部を狙う。頭部は特に目、鼻、こめかみ、あごなど急所が集中しているので効果が高い。 中段突き:相手の胴体のど真ん中=鳩尾を中心に狙う。鳩尾にまともに打撃が入ると内臓へ衝撃が伝わって立っていられなくなる。 裏拳:手の甲でスナップを利かせて打つ。顔面など比較的もろい部分を狙う。 拳槌:握った拳を振り下ろしたり、体を回転させるようにして打つ。 肘打ち:人体の中でも硬い肘を使い、相手を打つ。全体重をかけて相手の弱い部分を狙う。 上段蹴り:下半身のばねを使って脚を振り上げ、上半身のバランスをとりながら相手の頭部を蹴る。 中段蹴り:相手のわき腹、みぞおちを狙う蹴り。相手の状況で前蹴りや回し蹴りを使い分ける。 下段蹴り:膝や足の甲を使って相手の太もも周辺めがけて蹴りこむ。足をつぶして立てなくしたり、素早さを封じたりできる。 前蹴り:片足を上げて抱え込み、体重を乗せて真っ直ぐ蹴りこむ。 CQCに属する現代の戦闘技術(フェアバーン・システム、無音殺傷、クラヴ・マガetc)を応用する ≪刃物・棒術≫ 武器を振り回すため、しっかりとした足場を立ち回れるようにする。砂の斜面等は避ける ナイフや刀剣で攻撃するときは攻撃角を意識し、上下左右斜めに斬ったり最短距離で突く。 自分の獲物のもっともダメージ与えられる間合いを確保する 多くの数を相手にするために、刃が切れなくなるのを防ぐため斬るより突き刺すのメインにする 斬撃の種類 唐竹割り:まっすぐ振り下ろして斬る。 袈裟斬り:刀剣を斜め上から敵の体に振り下ろして斬る。 水平斬り:刀剣を横水平に切り払って敵を斬る。 刺突:敵の胴体真ん中を狙い、まっすぐ突く。する時は刃を寝かせて(横にして)行う。そうすると、骨に当たらずに貫ける 大型で両刃の剣は振るときに両手で持って自分に刃が当たらないようにする。 刃の重みを使って叩き切るように使う。 重さに振り回されて手首や肩の関節を痛めないように振るう範囲をきちんと決めて振るう。 構えは半身で行い。敵の正面に晒す面積を少なくする。 上段から振り下ろす時は地面に刃を当てないように注意する。 棒状の武器は全体重を乗せて突き、払い、スナップを利かせて打つようにする。 ≪歩兵など≫ 戦闘時は声を出さないこと(叫んだりしない)。ただし、要救助者への呼びかけや、緊急の事態はこの限りではない。 隠れつつ展開。敵集団内に煙幕弾を投じて距離を詰める 少数であっても、戦闘時には敵より多い数で攻撃できるよう、連携を密にとりゲリラ的に撃破。 イラスト&ss 応援
https://w.atwiki.jp/kamiyarc/pages/48.html
時間18:30~20:00 飛び込み、途中参加可。 練習会と同じ一人1000円。 @講師 山本先生、神屋 事前参加者0なら中止。 内容はスピードプレイ。詳細はコメントに投稿。 スピードプレイの中で見える課題のワンポイントアドバイス! @山本先生 動作、身体構築等 @神屋 走りのポイント全般 活動報告 初の講習会、神奈川県開催でした。 理屈と実践を交えながらラン walk。 自分の身体がどう動いているか。 どう感知し、どう捌き、対応してくれているか。 その辺りを無意識から意識に上げ、考えていきます。 意識すればするほど身体は動かず。 試行錯誤を繰り返し、挑戦、調整をし続けていけば自然と対応レベルが上がり、成果も上がっていきます。 内容は、アップ。歩き方や階段などの状況変化意識。jog、流し、スプリント、ファルトレク、坂・・・。 様々な環境を利用し、行いました♪ スケジュール 案 18 30 集合 18 30-40 内容説明 19 00-40 スピードプレイ開始 ファルトレク3分間走(リカバ1分)×10本 途中離脱、リカバ長く可能。 *トレーニング間に課題レク、まとめ 19 45-20 00 ダウン、アドバイス 20 00 解散 ファルトレクは走力差があっても皆で行えるスピードプレイです。 基本的には速く走ることより、10本保つようなスピードでリズムよく走る形です。
https://w.atwiki.jp/sinkyara/pages/196.html
【作品名】ぼくは死んでいる 【ジャンル】小説 【名前】ルーカ・サリエーリ 【属性】死体 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】無し 【防御力】死体並み 司法解剖されたり腐敗して所々昆虫に食われたりしても意識は途絶えない 自分の体内の腐敗ガスの悪臭で気分が悪くなった 【素早さ】不動 人としての意識はあるので反応はたぶん人並み 【特殊能力】無し 【長所】無し 【短所】死体 参戦:vol.2 120 :格無しさん:2012/03/17(土) 09 34 00.42 ID TKhSNS1u ルーカ・サリエーリ考察 意識はあっても動かない死体なので万太郎の糞と=
https://w.atwiki.jp/81908/pages/245.html
外向的感覚と内向的直観は、お互いに支え合って働いています。 両方が共同して働くことで統一的な認識が生じます。 いつでも、今現在この瞬間に意識の焦点を合わせることで、適切な身のこなしと手さばきが可能となります。 外向的感覚によって、身の回りの状況をよく把握することができ、今この時のチャンスを逃さず行動することができます。 こうすることで、多くのことをいつの間にか成し遂げることができるでしょう。 しかし、瞬間に没頭するあまり、その行動が及ぼす全体への影響について考えが及ばないことがあります。 そのため、享楽的になったり、無謀になったりしてしまいます。 現状を変化させ、現状を乗り越えることによって問題を解決することができるわけですが、 そのためには、自分の行動が遠くまで及ぼす影響をしっかりと知っており、明確なビジョンを必要とします。 外向的感覚も内向的直観も強いヴィジョンを伴うものです。 瞬間瞬間に起こっていることを敏感に察知したことは、 頭の中にしまい込まれて無意識の内に統合されます。 そのときには気がつかなかった物事の関連性や、 背後で働いている普遍的な認識が突然現れてきます。 そのひらめきは、確信めいたヴィジョンを伴ったものであり、次の行動の指針を決めるものです。 このようなヴィジョンは、意識の中で独立して生じた普遍的認識のように思われるかもしれません。 しかし、実際は五感によって得られた情報の無意識による統合だと考えられます。 これは、大抵の場合、確信を伴うものであり、頭の中で起こるこのひらめきに意識をゆだねることは 心地よいかもしれません。 しかし、そのビジョンは確信が強いほど、 外の世界に働きかけ、危険を回避したり、利益をもたらしたりすべきものだと思われることでしょう。 その際、事あるごとに現実と照らし合わせてその有効性を確かめ続ける必要があります。 外向的感覚と内向的直観が共同して働くことで、 普遍的認識のもとに目的を持って、 今現在に没頭することができ、 さらに深遠な認識を得ることができるようになります。 これゆえに、いつでも手作業や肉体労働は人間の発達において決して軽視されてはならないものである という認識に達することができるでしょう。 参照 https //web.archive.org/web/20160321101535/http //mbti-reflection.club/pair_se_ni.php
https://w.atwiki.jp/vv11/pages/284.html
【種別】 ガイアメモリ 【用語】 バイラスメモリ 【よみがな】 ばいらすめもり 【ガイアディスプレイのイニシャル】 V (VIRUS) 【所持者】 第11話の時点で不明 山村幸 【地球の声 ガイアウィスパー】 立木文彦 【登場話】 第11話(*1)、第12話 地球の記憶、バイラス(ウイルス、濾過性病原体)の記憶が内包されている。 結婚を約束していた恋人の湯島則之の裏切りをこらしめるために、ガイアメモリの売人の根津から購入してしまったのだが、メモリを自分の左腕に差込んだ直後ひき逃げにあい意識不明になってしまう。その後も山村幸の体をのっとる事ができずに情念と思念で復讐だけを考えるだけの体内へのドーピングが失敗した中途半端なドーパントになってしまい、ガイアメモリは意識不明の山村幸の体内に残ったままの状態になってしまった。バイラス・ドーパントは事故を目撃した幸の弟の山村康平の思念を利用してひき逃げ犯への復讐を開始した。 体内に残った状態を生体コネクタの状態から推測したフィリップは彼女の生体コネクタにアクセスして地球の本棚に意識を呼び出し意識不明になっている彼女に事件の真相を聞くという実験を試みた、彼女の意識は本棚に呼び出され、メモリを差し込んだ直後のひき逃げ事故後の姿となって現れた。 彼女の事故当時の説明から購入したメモリで裏切った湯島をこらしめるかどうか悩んでいた事と、まだ購入したバイラスメモリは体内に取り込んでいない事がわかり、ひき逃げの車がぶつかる直前に反動で腕に初めて差し込んだ描写がされこの直後に心が怪物になったと語っていることから、仮面ライダーWの物語で初めて売人から購入直後に実験体の人間がガイアメモリを最初に使用する直前の様子が説明された。差し込んだ直後に生体コネクタが体に刻まれている。 第11話で園咲霧彦がバイラスのメモリが無駄になってしまったとして、山村幸にメモリを販売した根津が始末されそうになった理由は、ガイアメモリは最初にドーピングした者以外は使用不可になってしまうため。 園咲霧彦のパソコンの「ガイアメモリ カスタマーリスト」によると販売時期は2009年11月9日、メモリのシリアルナンバーは「GM-V80298323」 【関連するページ】 ドーパント バイラス・ドーパント 声の出演 山村幸 恐怖のウィルス・カー連続殺人事件 根津 立木文彦 第11話、第12話登場人物 第12話
https://w.atwiki.jp/blueinm/pages/143.html
+ ネタバレ注意 ユズ・ライムのココロトープ 喜びのゾーン 拾えるアイテム 謎の鉱石 よく燃える水 シーグラス 謎のがらくた 水晶石 真っ白い布 光沢フレーム 怒りのゾーン 拾えるアイテム 汚れたシーツ 鮮やかな着物 レトロなランプ 不気味な人形 年代物の皿 黒色の角材 真っ白い布 恐怖のゾーン 拾えるアイテム よく燃える水 プロ向けカメラ 年代物の皿 魔力の水 木簡 真っ白い布 黄金の生糸 悲しみのゾーン 拾えるアイテム 万年氷 汚れたシーツ 古代樹の化石 シーグラス 謎のがらくた 木簡 真っ白い布 メモリー ないです。 ロケーション 想いの中心地 管理区域(BOSSを倒してストーリーを進行させた後に中央ゾーン奥) 喜びの花畑 怒りのマグマ 恐怖の森 悲しみの石柱 BOSS アニムスウルネラ ココロトープ考察 前作「幻」のコモンのゾーン。 それぞれの感情のゾーンにて拾えるアイテムにはその感情が関係しているかもしれない。 最深部で見たものは、雫世界の外は文字通り“何もない”無が広がる空間だった。つまり雫世界にいるリフレクター達以外の人物と世界は滅亡していると考えられる。 使用曲名 集合的アンコンシャス 雫世界へと集まったリフレクターとそのココロトープを管理している存在である事だと考えられる。 集合的 → 名詞「集合」に、接尾辞「的」がついたもの。 集合 →1か所に集まること。 また、集めること。数学の基本概念の一。 アンコンシャス → (unconscious)意識していないさま。 気づいていないさま。 無意識的な。 集合的無意識 → ユング心理学において、古今東西総ての人間が共有している「心の元型」のこと。普遍的無意識とも。 集合的無意識は無数の種類の元型からなり、中には女性だけが有する「アニムス」という元型がある。 情報提供用コメント欄 情報を提供するコメント欄 名前
https://w.atwiki.jp/wispro-ridatu/pages/41.html
あくまで自己理論が混じってるので注意してください。 オナ禁をすると離脱できる可能性が高くなるといいますが その効果はどっちもどっちとも言われます。 またにチャクラでは性のエネルギーが肉体を昇華させるとも言います。 私が思うには体外離脱は性エネルギーが大きくかかわってます。 そんな前提の中でおすすめなのがこの方法 +陰部集中法 陰部集中法 これは私の体感的経験をそのまま書き記しているものであり万人に同じ効果・同じ成功率を望むことが出来るかどうかは不明というのを前提にお願いします。 まず布団に入ります。体を包むものも布団も、できれば枕も なるべく締め付けない緩やかなもの、柔らかくて体を不用意に曲げないもの を用意するのが理想です。 まずものすごく眠たいときにこの方法はお勧めしません。 ものすごく眠たいときは普通に寝るのが一番です。 それに抗い意地でも離脱したい場合はチェーンアラームを書けるか 自分でカウンタータップ法(指で押してカチカチする奴を規則的に押し続ける)をしてみると効果はあると思ふ。 話をまたぎました。 リラックスした状態でまず意識状態を落とします。 ここでもう眠りに落ちてしまう人は、あらかじめ大して眠くない状態で入眠に入るか まだカフェインの睡眠に対する覚醒効果を体が認識できる人はコーヒーをはじめ 緑茶などを摂取するといいです。 意識をだんだん落とすと聞こえない音が聞こえてくる 私の場合パートナーの話し声やまったく知らない人の話し声。ざわざわごわごわした風の音や、とにかく今部屋にいるような心地ではない音が耳に来る。 この時点ではまだ脳はハッキリしている。 脳がハッキリしているのはただ私が特別なわけではない。 こんなのは小学生から大人まで感じれるはず。 ただ気付かない、または気付こうとせずソレがあることに気付かなかっただけ。 ちゃんと意識を集中すると聞こえる。 聞こえるというか意識できるという表現にしたほうが近い。 ここで寝落ちすることが多いのでここで平行線を張るように踏ん張るのが大事 陰部に意識を集中させる これが陰部集中法の名前そのもの。べつにちんこ法とでもいってもだいじょぶ。 非常に落ち着いた状態、手の神経も足の神経も、まるでもう眠ってしまったかのように 固めのゼリーに包まれた状態。 この状況下で陰部に意識を集中するとはどういうことか。 これはおーさわ氏の言う光体法に近いイメージになる。 陰部にとにかく意識を傾けさせる。 これのニュアンスがつかめないという人が出てしまいそうだけど 変な言葉を使えば脳波をぶつけるような、 あくまで筋肉は使用しない。脳を直接陰部にぶつけ、 その集中状態をなるべく切らさず、細く長く続ける。 変化 すると陰部のあたりがピリピリッという感覚に襲われる。 非常にこそばゆい。シラフならうひゃぁと飛び上がりたくなるくらい ゴワササッとくる感触。ただしここで飛び上がってはいけない。 この間隔に耐え続けるとピリリする感触はだんだん陰部を中心に 電気を集めるように強くなり、次第に体全体を包み込む。 そこで金縛りが発生する。 体感的に陰部集中法の金縛りは硬い気がするけどゴリ押ししかない。 ローリングの問題となるとまた別に深くなってしまい野でこの方法はこれにて +笑顔集中法 笑顔の効果というのを知ってるだろうか。 単に笑うだけなら連れと遊んでれば笑えるけど みんな毎日そんな機会があるわけじゃない。 笑顔というのはまだ科学では断定的な研究にとどまっているものの ドーパミン、つまり快楽神経伝達物質の発生量に変化を起こすことができるという。 ソレはたとえ作り笑いでも、というらしい。 それでは具体的な方法と考えられる効果を並べながら見よう。 まず普通に横になる。このときの体制は陰部集中法よりは気にしなくていいです。とにかく集中できる格好、腹の動きを気にできる格好のほうがいいです。 横になったらまず気分が落ち着くまで何もしないままでいます。 気分が落ち着いたら目を閉じたまま目元を下げて口元をにっこり上げて 笑顔を作ります。ここで呼吸法を同時に使います。 呼吸法というと難しそうで敬遠する人がいますが ここで使うのは単純に腹式呼吸です。 笑顔のまま腹式呼吸を続け意識が下がるのを待ちます。 こうすれば普通に寝るよりは離脱できる可能性があがります。 方法というのはなんてもテコ入れ程度のものです。 本当に必要なのはモチベーションだけです。
https://w.atwiki.jp/aguiaidoubu/pages/91.html
気合と根性なんてもう時代遅れ。正しい知識を以て、自分や周りの人を守ろう。 ここでは、熱中症についての知識、予防策などを紹介します。 熱中症とは? 暑さによって引き起こされる症状の総称。併発することが多いからまとめて熱中症と呼ぶ。最悪の場合は死に至り、そうでなかったとしても、後遺症を残す場合がある恐ろしい病気である。 熱中症の分類 熱中症の分類には、以下の四種類がある。 熱失神 熱けいれん 熱疲労 熱射病(日射病) 熱失神 熱けいれん 熱疲労 熱射病(日射病) 意識 なし あり あり もう駄目 体温 普通 普通 39℃未満 40℃以上 皮膚 普通 普通 冷たい 高温 発汗 あり あり あり なし ヤバさ まぁまぁ まぁまぁ 結構 冗談抜きで救急車呼べ 【熱失神】 原因 体が熱を逃がそうと血管が拡張することで血圧が下がり、脳まで血が届かなくなって発生する。 症状 一時的な失神、唇の痺れ、顔面蒼白、めまい、立ちくらみ、呼吸回数が増える。 【熱けいれん】 原因 大量に汗をかいたあとに、水分だけ補給して、塩分やミネラルが不足したときに発生する。 症状 手、ふくらはぎ、足、太もも、腕などの筋肉に生じる強い収縮。痛みを生じるが発熱はなし。 【熱疲労】 原因 大量の汗をかき、水分補給が追いつかず、脱水状態になったときに発生する。 症状 全身の倦怠感、吐き気、頭痛など。皮膚は冷たいが汗をかく。 【熱射病】 原因 大量の汗をかいて、体内の水分と塩分が不足し、体温調節ができなくなって発生する。 症状 体温が高い、意識障害、呼びかけや刺激への反応が鈍い、ふらつく、汗はかかずに皮膚は乾燥している。 熱中症の主な原因 ・気温が高い(30℃以上は、温度が上がるにつれて死亡率が急激に高まる。35℃以上では運動は原則中止)。 ・水分、塩分が不足している(室内室外問わず、喉が乾いていなくても水分、塩分を補給する)。 ・肥満者である(脂肪は熱を伝えないため、物理的に放熱しにくい)。 ・脱水傾向にある(下痢など)。 ・睡眠不足である(体温コントロールが難しい状態であるため)。 熱中症になったら ①涼しい場所へ移動して安静にする 直射日光を避け、室内や日陰に移動し、服をゆるませて安静にする。このとき、顔が青い場合は足を心臓より高くし、顔が赤い場合は上半身を起こし、意識がなかったり吐き気があったりする場合は、横を向かせて気道を確保する。 ②体を冷やす 首、両脇、足の付け根(内側)に冷たいペットボトルなどをあてて冷やす。また、衣服を脱ぎ、皮膚に水をかけて気化熱を利用して冷やすのも効果的。 ③水分・塩分を補給する 意識がある場合は、経口補水液、スポーツドリンクなどで水分を補給する。ただし、糖分が多いスポーツドリンクの飲みすぎは、ペットボトル症候群を招くので要注意。また、意識がない場合は、気管や肺に入る危険性があるので絶対にやらない。 ※意識障害、痙攣がある場合 意識がない、痙攣が見られる、問いかけに対する答えがおかしいなど、これらの症状がある場合は最も危険な状態であるため、速やかに救急車を呼ぶ。入院、場合によっては集中治療が必要になる。自力で水分補給できるかどうかが、救急車を呼ぶ目安となる。 兎にも角にも、夏場の稽古は注意して行うべし。夏の暑さを気合と根性で乗り切ろうとして三途の川まで行かないように。また、熱中症の人が言う「大丈夫」は絶対に信用せず、必ず誰かが付き添って、注意深く見守るようにしてください。何より大事なのは、休憩に寛容な雰囲気作りです。上級生、とくに稽古を仕切る人は、肝に銘じておいてください。手遅れになる前に……