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FFO Replay Version 2.1 砂井裏鍵//境界の底に沈む薔薇//古明地 こいし-古明地 こいし-古明地 こいし-八雲 紫- クラスト//冥府「雪桜機構-リリシア-」//西行寺 幽々子-西行寺 幽々子-魂魄 妖夢-メルラン- 賽が投げられて、クラストの先攻になりました。 クラストの呪力は今1 (+1)です。 砂井裏鍵 どぞ #配置:《幽鬼剣「妖童餓鬼の断食」》 ↑起動:《幽鬼剣「妖童餓鬼の断食」》 Turn 2 - 砂井裏鍵//体力20( 23) 呪力1( 0) 手札7( 5) 山33( 34) スペル0( 1) タイマー00 01(00 12) シーン なし 手札:パターン避け//「嫌われ者のフィロソフィ」//表象「弾幕パラノイア」//神出鬼没//スーパーエゴ//スーパーエゴ//「嫌われ者のフィロソフィ」// #配置:《「嫌われ者のフィロソフィ」》 Turn 3 - クラスト//体力23( 20) 呪力1( 1) 手札6( 6) 山33( 33) スペル1( 1) タイマー00 12(00 04) シーン なし ☆戦闘:クラスト - 《幽鬼剣「妖童餓鬼の断食」》(相手スルー) ★戦闘結果:クラスト - === 2 dmg - 砂井裏鍵 #配置:《霊蝶「蝶の羽風生に暫く」》 Turn 4 - 砂井裏鍵//体力18( 23) 呪力3( 1) 手札7( 5) 山32( 33) スペル1( 2) タイマー00 05(00 21) シーン なし 手札:パターン避け//表象「弾幕パラノイア」//神出鬼没//スーパーエゴ//スーパーエゴ//「嫌われ者のフィロソフィ」//無意識「弾幕のロールシャッハ」// #配置:《無意識「弾幕のロールシャッハ」》 ↑起動:《無意識「弾幕のロールシャッハ」》 Turn 5 - クラスト//体力23( 18) 呪力3( 0) 手札6( 6) 山32( 32) スペル2( 2) タイマー00 21(00 16) シーン なし ☆戦闘:クラスト - 《幽鬼剣「妖童餓鬼の断食」》 vs 《無意識「弾幕のロールシャッハ」》 - 砂井裏鍵 ★戦闘結果:クラスト - dmg 2 1 dmg - 砂井裏鍵 #配置:《幽鬼剣「妖童餓鬼の断食」》 ↑起動:《幽鬼剣「妖童餓鬼の断食」》 Turn 6 - 砂井裏鍵//体力17( 21) 呪力3( 2) 手札7( 5) 山31( 32) スペル2( 3) タイマー00 15(00 32) シーン なし 手札:パターン避け//表象「弾幕パラノイア」//神出鬼没//スーパーエゴ//スーパーエゴ//「嫌われ者のフィロソフィ」//表象「夢枕にご先祖総立ち」// #配置:《表象「夢枕にご先祖総立ち」》 Turn 7 - クラスト//体力21( 17) 呪力5( 3) 手札6( 6) 山31( 31) スペル3( 3) タイマー00 28(00 35) シーン なし ☆戦闘:クラスト - 《幽鬼剣「妖童餓鬼の断食」》(相手スルー) ★戦闘結果:クラスト - === 2 dmg - 砂井裏鍵 #配置:《幽曲「リポジトリ・オブ・ヒロカワ」》 クラストは《春雪異変》を手札からクラストのリーダーに配置しました。 Turn 8 - 砂井裏鍵//体力15( 21) 呪力7( 0) 手札7( 4) 山30( 31) スペル3( 4) タイマー00 30(00 45) シーン なし 手札:パターン避け//表象「弾幕パラノイア」//神出鬼没//スーパーエゴ//スーパーエゴ//「嫌われ者のフィロソフィ」//復燃「恋の埋火」// 砂井裏鍵 げー……… 砂井裏鍵の体力が-1 (14) - 春雪異変 #配置:《復燃「恋の埋火」》 ↑起動:《復燃「恋の埋火」》 クラストの体力が+1 (22) - 春雪異変 Turn 9 - クラスト//体力22( 14) 呪力4( 3) 手札5( 6) 山30( 30) スペル4( 4) タイマー00 38(00 53) シーン なし クラスト んー 砂井裏鍵 体力差8に春雪ねぇ…… 砂井裏鍵 紫様早く働いてー; ☆戦闘:クラスト - 《幽鬼剣「妖童餓鬼の断食」》 vs 《復燃「恋の埋火」》 - 砂井裏鍵 ★戦闘結果:クラスト - dmg 2 【回避】 - 砂井裏鍵 #配置:《人符「現世斬」》 ↑起動:《幽曲「リポジトリ・オブ・ヒロカワ」》 クラストの体力が+1 (21) - 幽曲「リポジトリ・オブ・ヒロカワ」 Turn 10 - 砂井裏鍵//体力14( 21) 呪力4( 0) 手札7( 4) 山29( 30) スペル4( 5) タイマー00 51(01 44) シーン なし 手札:パターン避け//表象「弾幕パラノイア」//神出鬼没//スーパーエゴ//スーパーエゴ//「嫌われ者のフィロソフィ」//無意識の遺伝子// 砂井裏鍵の体力が-1 (13) - 春雪異変 ☆戦闘:砂井裏鍵 - 《復燃「恋の埋火」》 vs 《幽曲「リポジトリ・オブ・ヒロカワ」》 - クラスト ★戦闘結果:砂井裏鍵 - dmg 2 4 dmg - クラスト #配置:《「嫌われ者のフィロソフィ」》 ↑起動:《「嫌われ者のフィロソフィ」》 クラストの体力が+1 (18) - 春雪異変 Turn 11 - クラスト//体力18( 11) 呪力6( 1) 手札5( 6) 山29( 29) スペル5( 5) タイマー01 37(01 12) シーン なし #配置:《獄界剣「二百由旬の一閃」》 砂井裏鍵 げ。 ↑起動:《獄界剣「二百由旬の一閃」》 ↑起動:《幽曲「リポジトリ・オブ・ヒロカワ」》 クラストの体力が+1 (19) - 幽曲「リポジトリ・オブ・ヒロカワ」 Turn 12 - 砂井裏鍵//体力11( 19) 呪力6( 0) 手札7( 4) 山28( 29) スペル5( 6) タイマー01 01(02 05) シーン なし 手札:パターン避け//表象「弾幕パラノイア」//神出鬼没//スーパーエゴ//スーパーエゴ//無意識の遺伝子//復燃「恋の埋火」// 砂井裏鍵の体力が-1 (10) - 春雪異変 ☆戦闘:砂井裏鍵 - 《「嫌われ者のフィロソフィ」》 vs 《獄界剣「二百由旬の一閃」》 - クラスト ★戦闘結果:砂井裏鍵 - dmg 1 2 dmg - クラスト #配置:《復燃「恋の埋火」》 ↑起動:《無意識「弾幕のロールシャッハ」》 クラストの体力が+1 (18) - 春雪異変 Turn 13 - クラスト//体力18( 9) 呪力6( 3) 手札5( 6) 山28( 28) スペル6( 6) タイマー01 56(01 33) シーン なし ☆戦闘:クラスト - 《幽曲「リポジトリ・オブ・ヒロカワ」》 vs 《無意識「弾幕のロールシャッハ」》 - 砂井裏鍵 ★戦闘結果:クラスト - dmg 2 2 dmg - 砂井裏鍵 #配置:《桜花「未練未酌宴」》 ↑起動:《桜花「未練未酌宴」》 Turn 14 - 砂井裏鍵//体力7( 16) 呪力10( 3) 手札7( 4) 山27( 28) スペル6( 7) タイマー01 23(02 18) シーン なし 手札:パターン避け//表象「弾幕パラノイア」//神出鬼没//スーパーエゴ//スーパーエゴ//無意識の遺伝子//無意識「弾幕のロールシャッハ」// 砂井裏鍵 こねぇ…… 砂井裏鍵の体力が-1 (6) - 春雪異変 ↑起動:《無意識「弾幕のロールシャッハ」》 ↑起動:《復燃「恋の埋火」》 #配置:《無意識「弾幕のロールシャッハ」》 クラストの体力が+1 (17) - 春雪異変 Turn 15 - クラスト//体力17( 6) 呪力10( 3) 手札5( 6) 山27( 27) スペル7( 7) タイマー02 07(01 45) シーン なし ☆戦闘:クラスト - 《桜花「未練未酌宴」》 vs 《無意識「弾幕のロールシャッハ」》 - 砂井裏鍵 ★戦闘結果:クラスト - dmg 1 1 dmg - 砂井裏鍵 #配置:《霊蝶「蝶の羽風生に暫く」》 ↑起動:《幽曲「リポジトリ・オブ・ヒロカワ」》 クラストの体力が+1 (17) - 幽曲「リポジトリ・オブ・ヒロカワ」 ↑起動:《桜花「未練未酌宴」》 Turn 16 - 砂井裏鍵//体力5( 17) 呪力10( 3) 手札7( 4) 山26( 27) スペル7( 8) タイマー01 34(02 32) シーン なし 手札:パターン避け//表象「弾幕パラノイア」//神出鬼没//スーパーエゴ//スーパーエゴ//無意識の遺伝子//心符「没我の愛」// 砂井裏鍵の体力が-1 (4) - 春雪異変 ☆戦闘:砂井裏鍵 - 《復燃「恋の埋火」》 vs 《幽曲「リポジトリ・オブ・ヒロカワ」》 - クラスト 砂井裏鍵は《復燃「恋の埋火」》の1番目の特殊能力を使いました。 ★戦闘結果:砂井裏鍵 - dmg 2 5 dmg - クラスト #配置:《心符「没我の愛」》 ↑起動:《無意識「弾幕のロールシャッハ」》 砂井裏鍵は《無意識「弾幕のロールシャッハ」》を準備状態にしました。 砂井裏鍵の呪力は今5 (+1)です。 砂井裏鍵の呪力は今6 (+1)です。 砂井裏鍵の呪力は今7 (+1)です。 ↑起動:《無意識「弾幕のロールシャッハ」》 クラストの体力が+1 (13) - 春雪異変 Turn 17 - クラスト//体力13( 2) 呪力11( 4) 手札5( 6) 山26( 26) スペル8( 8) タイマー02 26(02 12) シーン なし ☆戦闘:クラスト - 《桜花「未練未酌宴」》 vs 《無意識「弾幕のロールシャッハ」》 - 砂井裏鍵 イベント(クラスト):《本領発揮》 砂井裏鍵 乙 ★戦闘結果:クラスト - dmg 0 3 dmg - 砂井裏鍵 クラスト 乙 砂井裏鍵 運で勝ってるところなんてひとつもなかった クラスト oh 砂井裏鍵は山札を丸ごと見ました。 砂井裏鍵 神隠しなし、呪力1なし クラスト まあUSAUSA 砂井裏鍵 サブローズなしでそっちなんでもありじゃな…… 砂井裏鍵 後手だし 砂井裏鍵 まぁ戻るわ 砂井裏鍵 ノ クラスト のし
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B 司法 §209注解 万人同一な一般人として私が把握されるのは、教養に、すなわち個人を一般性の形式によって意識する立場としての思考に属することである。 人間がこのように一般人と見なされるのは、彼が人間であるからであって、彼がユダヤ教徒、旧教徒、新教徒、ドイツ人、イタリア人等であるからではない。――――この一般人という意識、これが思想の段階なのであるのだが、これの重大性についてはいかに言葉を尽くすとも過言ではない。――――ただこの意識に欠陥があるとすれば、それが、あるいは世界市民主義となって、具体的な国家生活に対立するように固定される場合のみである。
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最近の連敗でいろいろ考えたけど僕の考えとしては意味の無いデスが多い気がしました わざわざいかなくていい所まで詰めてしんだり 不利ポジ出て死んだり 必要のない状況で長々と撃ちあってたりなど たまたま撃ちあいに勝ったとしても結果オーライってだけで良くない撃ち合いが僕を含めて多すぎ ひとつのポジションに執着したりグレーゾーンに一人で詰めたりしている人は改善できるように努力しましょう どっかのページに書いた「チームの勝利>>>>>>>>>>>自分のスコア」があまり意識できてないのを感じました 状況によりますが、守りでは 一回の交戦で敵を倒すのではなく、ミリ置きなどで1発2発だけ当てるような交戦を繰り返したりなど ローリスクローリターンの撃ちあいをするべきです。 また重要・敵がよく来るポジションにヘルスの多い人を配置したりする等の工夫も意識するといいと思いました。 攻めに関しても拠点取りなど突入の際のデスは仕方無いですが 一人で詰めて死ぬ・突入でもたもたして死ぬ などはしないように意識しましょう 攻めでも守りでも「チームの人数>>>>>>>>チーム全体のヘルス」を意識すると 意味のないデスを減らすことができるんじゃないでしょうか
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【作品名】果しなき流れの果に 【ジャンル】小説 【先鋒】野々村 【次鋒】同僚 【中堅】アイ 【副将】ルキッフ 【大将】上位意識体 【世界観・共通設定】 超空間・・・超空間内の人間はそれぞれ独自の時間軸を持ち、他者の時間軸の影響をうけない。 速度という概念が存在しない世界。 また、この空間に入ることは時間を奪われた状態とも言われる。 時間機を用いることで時間を越えて移動も可能。 時間軸を未来を前、過去を後ろと見るような世界 超時空間・・・超空間を超えた世界、時が時として存在することをやめた世界 この世界には意識だけの存在しか入れず、第二階梯以下のランクでは 個をもつことが出来ず、消滅してしまう。 時間を無視して無数のパラレルワールドを知覚することが出来る 時間軸を未来を前、過去を後ろと見ると上下や左右も含む世界 より上位の超々次空間もある 超意識体・・・超時空間の多元宇宙の管理人のような存在 宇宙の神経のようなもの それぞれ階梯で区別される。 【名前】野々村 【属性】人間 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】空間ごと相手を消滅させる銃のような武器をもっている 範囲は一発で人間の上半身を消滅程度。 【防御力】成人男性並み 【素早さ】超空間で行動可能なので時間無視行動可 【特殊能力】超空間と通常空間を移動可能 【長所】他の面子と比べると桁違いの攻撃力 【短所】超時空間に入って消滅した 【名前】同僚 【属性】第二階梯超意識体 【大きさ】【攻撃力】【防御力】【素早さ】【特殊能力】 アイと同じ第二階梯超意識体なので同様のことはできる 【長所】分けキャラとして優秀 【短所】攻撃力が酷いその1 【名前】アイ 【属性】第二階梯超意識体 【大きさ】実体なし 【攻撃力】多元宇宙規模で生物の進化をつみとることが出来る ただしつみとるのは肉体化して人間や宇宙人になりすまして間接的に 行うのでほとんど意味無し 【防御力】実体なし 【素早さ】超時空間で行動可能なので時間無視行動可 【特殊能力】多元宇宙規模の知覚能力あり 他者の意識を飲み込み、肉体ごと乗っ取れる 超時空間と超空間と通常空間を移動可能 超々次空間の移動途中で力尽きた 【長所】分けキャラとして優秀 【短所】攻撃力が酷いその2、描写は多いのに 【名前】ルキッフ 【属性】変化のベクトルに対する抵抗力が形をもったもの 【大きさ】常人並み 【攻撃力】常人並み 【防御力】常人並み 【素早さ】超空間で行動可能なので時間無視行動可 【特殊能力】不死身:宇宙の存在自体の中に不可避的に含まれる意思であるため 消滅したとしても宇宙の時空間のどこかに実体が作り出されてしまう 完全に消すには、多元宇宙そのものを消滅させねばいけない 【長所】分けキャラとして優秀 【短所】攻撃力が酷いその3 【名前】上位意識体 【属性】アイ達の上位の意識体 【大きさ】実体なし 【攻撃力】アイ以上の意識体なのでアイと同様のことはできる でも意味なし 【防御力】実体なし 【素早さ】超々次空間で行動可能なので時間無視行動可 【特殊能力】アイ以上の意識体なのでアイと同様のことはできる 【長所】なんか凄い 【短所】全知ぽいけど全能じゃない、攻撃力が酷いその4 参戦 vol.66 41-42 vol.74 782 :格無しさん:2008/12/09(火) 19 13 42 上行きそうなの考察 果しなき流れの果に考察 全員時間無視だが攻撃力が低すぎるのでももえから上げてく 乗っ取りの射程は接触扱いで VS吸血鬼ハンター 【先鋒】空間毎消滅勝ち 【次鋒】【中堅】【副将】【大将】分け 1勝4分け 果しなき流れの果に>吸血鬼ハンターシリーズ VSガイキング 【先鋒】空間毎消滅で削り勝ち 【次鋒】【中堅】【副将】【大将】分け 1勝4分け 果しなき流れの果に>ガイキング VSレンズマンシリーズ 【先鋒】でかいが地道に削っていけるか 【次鋒】【中堅】【副将】【大将】精神耐性もあるので乗っ取れない分け 1勝4分け 果しなき流れの果に>レンズマンシリーズ VS魔界戦記ディスガイアシリーズ 【先鋒】空間系の攻撃に耐えられる分け 【次鋒】【中堅】【副将】【大将】精神耐性もあるので乗っ取れない分け 5分け 魔界戦記ディスガイアシリーズ=果しなき流れの果に VSマテリアル・ナイト 【先鋒】空間毎消滅勝ち 【次鋒】分け 【中堅】分け、内包の場合負け 【副将】分け 【大将】分け 1勝4分け~1勝1敗3分け 果しなき流れの果に≧マテリアル・ナイト VS歪んだ創世記 【先鋒】でかい分け 【次鋒】分け 【中堅】分け 【副将】分け 【大将】無理負け 1勝1敗3分け 歪んだ創世記=果しなき流れの果に VSスーパーロボット大戦Z 【先鋒】地道に削っていけるか 【次鋒】分け 【中堅】常時のオーバーフリーズ負け 【副将】分け 【大将】分け 1勝1敗3分け スーパーロボット大戦Z=果しなき流れの果に 783 :格無しさん:2008/12/09(火) 19 14 51 VS14歳 【先鋒】~【大将】でかい、近づけない分け 5分け 14歳=果しなき流れの果に VS狗狼伝承 【先鋒】空間毎消滅勝ち 【次鋒】【中堅】【副将】【大将】でかい分け 1勝4分け 果しなき流れの果に>狗狼伝承 VS鋼炎のソレイユ 【先鋒】時間無視なら復活しないか?勝ちか分け 【次鋒】乗っ取り勝ち 【中堅】乗っ取り勝ち 【副将】分け 【大将】パートナー乗っ取り勝ち 3勝2分け 果しなき流れの果に>鋼炎のソレイユ VSスカイラーク・シリーズ 【先鋒】【次鋒】【中堅】でかい、近づけない分け 【副将】分け 【大将】分け 5分け スカイラーク・シリーズ=果しなき流れの果に VS虚無戦記 【先鋒】~【大将】支配空間負け 5敗 虚無戦記>果しなき流れの果に VSクトゥルー神話大系 【先鋒】空間毎消滅勝ち 【次鋒】分け 【中堅】分け 【副将】分け 【大将】死の呪文書負け 1勝1敗3分け クトゥルー神話大系=果しなき流れの果に VSセーラームーン 【先鋒】【次鋒】でかい分け 【中堅】支配空間負け 【副将】【大将】分け 1敗4分け セーラームーン>果しなき流れの果に VSSF西遊記 石川英輔 【先鋒】消滅攻撃に耐性あるなら分け 【次鋒】乗っ取り勝ち 【中堅】乗っ取り勝ち 【副将】分け 【大将】全能負け 2勝1敗2分け 果しなき流れの果に>西遊記 石川英輔 この上で勝ち星取り返すのは無理 スカイラーク・シリーズ=果しなき流れの果に
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ここでは、他の宗教との比較で述べなかった一般的な神話について挙げる。 集合的無意識 例えば、神話や宗教、芸術には、時代や地域を超えた共通のテーマ、イメージがよく確認されている。 C.G.ユングは、このイメージを元型(アーキタイプ)として、集合的無意識の要素、シンボルとした。人々の心の中にずっと存在していると考えられるイメージのパターンのことである。 ユングと集団的無意識 ユングが、集合的無意識や、その要素である元型について主張し始めた根拠は以下にある。 精神病患者の妄想などに、古来からある神話や宗教のイメージと類似性がある 深い夢をみると同様な類似性を発見できる 世界各地に存在する神話に類似性がみられる これは、ある患者がユングに「太陽からペニスが垂れ下がっている。それが動くと風がおきる」と語ったことがきっかけとなって生まれた仮説である。これを聞き、ユングはそれに驚愕した。というのは、性欲理論ではペニスを男根、太陽を経口と分析できるが、しかしミトラ文書(古代アーリヤ人の宗教記述、一般人が読む事は絶対に無い)とまったく同じ内容を述べていたからである。ミトラ文書には「太陽から地へ向かう管の振動が風を引き起こす」と記されていた。これがユングが集団的無意識について考えるに至ったきっかけである。 特にユングが集団的無意識について確信を持ったのは、自身の書いていた絵が仏教の「マンダラ」に大きな共通点があったためである。西洋のユングはマンダラの存在を知らなかった。しかし、ユングは自身を向き合う中で描いていた絵が、東洋の宗教で用いられる絵に共通点があるという体験をした。 元型(アーキタイプ) 例えば、ヨーロッパの神殿の女神とアジアの寺院の菩薩像は、洋の東西をの交流がない時代の建立にもかかわらず、ともに、母性の象徴となっている。 また、太陽を崇めたり、海を神格化したりすることも世界中で行われている。 ふっくらした女性の土偶も世界各地にみられるがこれも、母親の元型の現われと言える。 つまり、人間の精神は深いところでつながっているのである。 地域や時代を超えて変わらない精神が、人類には存在しているのである。これを元型(アーキタイプ)と呼ぶ。集合的無意識の作用点である。 ユングは以下の例を元型として挙げた。 自我(エゴ)- 意識の中心であり、個人の意識的行動や認識の主体である。意識のなかの唯一の元型。 影(シャッテン)- 意識に比較的に近い層で作用し、自我を補完する作用を持つ元型。肯定的な影と否定的な影があり、否定的な場合は、自我が受け入れたくないような側面を代表することがある。 アニムスとアニマ - アニムスは、女性の心のなかにある理性的要素の元型で、選択的特徴を持ち、男性のイメージでしばしば認識される。他方、アニマは、男性の心のなかにある生命的要素の元型で、受容的特徴を持ち、女性のイメージでしばしば認識される。ラテン語では、同じ語幹から派生した名詞の男性形と女性形、つまり、animus と anima が、前者は「理性としての魂」、後者は「生命としての魂」の意味があり、この区別を巧みに利用して、ユングはこの二つの元型の名称を決めた。(アニマとアニムスは総称して、「シュツギー」とも言われる)。 太母と老賢者 - 太母(グレートマザー)は、自己元型の主要な半面で、すべてを受容し包容する大地の母としての生命的原理を表し、他方、老賢者は太母と対比的で、同様に自己元型の主要な半面で、理性的な智慧の原理を表す。 自己(ゼルプスト)- 心全体の中心であり、心の発達や変容作用の根源的な原点となる元型。宗教的には「神の刻印」とも見做される。 C.G.ユングは、現実の世界を「花」に例えて、 我々が見ているのは、花であり、それは過ぎ去る。しかし、根は変わらない。 と言っている。 ブーバー・キキ効果 1989年に心理学者ヴォルフガング・ケーラーが最初に報告して以来、広く知られてきた現象である。 「ブーバ/キキ効果」とは、言語音と図形の視覚的印象との連想について一般的に見られる関係をいう。具体的には、丸い曲線とギザギザの直線とからなる2つの図形を被験者に見せ、どちらか一方の名がブーバで、他方の名がキキであるか聞くと、98%ほどの大多数の人は「曲線図形がブーバで、ギザギザ図形がキキだ」と答える、というものだ。 どのような音からどのような概念を連想するか(音象徴)に関しては、文化・言語の枠を超えた法則はないとされている。しかしこの効果は、少なくとも図形の印象に関してはある程度、そのような関係があることを示している。「フワフワ」「ギザギザ」という擬態語も(厳密にどの音を選ぶべきかは言語の枠組みに束縛されるが)基本的にはこの関係に基づいていると考えられよう。 集合的無意識を証明する現象とみなす声もある。なお、大脳皮質角回に損傷のある人や自閉症の人では、上のような顕著な結果は得られず、ラマチャンドランらは、これらの人が不得意とする隠喩の解釈と関係があるのではないかと考えている。 時代別の分類 旧約聖書時代以前 シュメール神話 アッカド神話(バビロニア神話、アッシリア神話) 旧約聖書 エジプト神話 ウガリット神話(カナン神話) モアブの神々 アンモンの神々 エドム(セイル)の神々 ダマスコの神々 新約聖書 ギリシャ神話 種類別の分類 世界の神話の概要としては、以下に分類される。 ヨーロッパ ケルト神話 アーサー王伝説 スコットランド神話 ガリア人の神話? ウェールズ神話 アイルランド神話 スカンジナビア神話 ゲルマン神話→北欧神話 フィンランド神話 サーミ人の神話? 地中海神話 キリスト教 ギリシャ神話→ローマ神話、エトルリア神話 イリュリア人の神話 スラブ神話 ロシア神話 ポーランドの神話? アジア・オセアニア シベリア神話 北西アジア神話 東アジア神話 インド神話 東南アジア神話 オセアニア神話 中東 ペルシャ神話 メソポタミア神話 シュメール神話→アッカド神話(バビロニア神話、アッシリア神話)→ウガリット神話(カナン神話) アラビア/セム神話 アフリカ 北アフリカ神話 エジプト神話 東アフリカ神話 南アフリカ神話 中央アフリカ神話 西アフリカ神話 南アメリカ アルゼンチン神話 アンデス神話 アマゾン神話 ユト・アステカ神話 カリブ神話 北アメリカ メソアメリカ神話 East-Atlantic神話 Pacific-West神話 Plateau-Basin神話 Great-Plain神話 Algonquian神話 Subarctic神話 北極神話 http //www14.plala.or.jp/tm86/newpage6.html https //ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7
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=導入パート=(前回から微修正) お帰りなさい お仕事お疲れ様です 疲れてる? 嫌な事でもあった? 職場の中だとか、電車の中、道端 疲れる事いっぱいあるよね でも… 今はベッドの上にいるんだから リラックスして良いと思うよ 普段頑張ってる分、休まなきゃね そんなに硬くならないで ほら、リラックス…リラックス… 楽な呼吸をする <呼吸音フェードイン> 自然な呼吸 寝息を立てるみたいに、小さな呼吸を繰り返す あったかい布団に入って、今から寝る所 体中の力が抜ける 布団の感触に包まれる 瞼を閉じる 布団の感触 あったかい… 心地良い… 眠たい…眠たいね… でも…まだダメだよ? 眠っちゃダメ ちゃんと私の話を聞いて ボーッとしてていいから…ね? <呼吸音フェードアウト> 眠たいまま、少し頭の体操をしましょう 大丈夫、簡単な遊びだから 『積み木遊び』ってした事ある? 子供の頃なんかによく遊んだかな 四角い木を積み上げて、色んな物を作るの 建物とか、怪獣とか 懐かしいね… あれを…やってみよっか 頭の中で積み木遊びをするんだよ じゃあ、私の言う通りに想像してみて 積み木をイメージ 四角い立方体 綺麗な木目 その積み木を手に取って 握る 軽い 積み木の角が手の平に当たる チクッとする それをゆっくりと置いて <木を打ち付ける音> もう一個 積み木を手に取って 上に置く <木を打ち付ける音> もう一個 積み木を手に取って 上に置く <木を打ち付ける音> できた? もう一度、一緒にやってみようか もう一度イメージ 四角い立方体 それを手に取って 軽く握る 角が手の平に当たる またチクッとする 上に置く <木を打ち付ける音> もう一個 積み木を手に取って 上に置く <木を打ち付ける音> もう一個 積み木を手に取って 上に置く <木を打ち付ける音> 上手に積めた? じゃあ、少しだけ時間をあげるから、今度はたくさん積んでみて 高ーい塔みたいに積み上げる じゃあ、いくよ… 3 2 1 スタート <木を打ち付けるを音リピート開始> 頭の中で積み木をするイメージ 積み木を握る 上に積む 積み木を握る 上に積む 数を重ねる毎に、あなたのイメージする積み木が高くなっていく 積み木を握る 上に積む 積み木を握る 上に積む どんどんどんどん…どんどんどんどん… 積み木を握る 上に積む 積み木を握る 上に積む 頭の中から突き出そうなくらい、たくさん積み上げる 積み木を握る 上に積む 積み木を握る 上に積む まだまだ…まだたくさん積めるよね? 積み木を握る 上に積む 積み木を握る 上に積む 少しグラグラする…でもまだ大丈夫… 積み木を握る 上に積む 積み木を握る 上に積む 崩れそうで怖い…でもたくさん積まなきゃ 積み木を握る 上に積む 積み木を握る 上に積む あと、もうちょっと…もうちょっと… 積み木を握る 上に積む 積み木を握る 上に積む 積み木を握る 上に積む 積み木を握る 上に積む 積み木を握る 上に積む <台詞は繰り返しながらフェードアウト> <木を打ち付けるを音リピート終了> はい、終わり いくつ積めた? 上手に積めたかな? それじゃあ、積んだばかりの積み木を思い浮かべて 体はもう一度リラックス また呼吸をしましょう 今度はじっくりと深呼吸 <深い呼吸音フェードイン> 鼻からゆっくり吸って… 口からゆっくり吐く… この声を聞きながら、ただ呼吸を繰り返す 吸って… 吐いて… 何も考えないで、ただ呼吸を繰り返す 吸って… 吐いて… いっぱい空気が溜まって、体が膨らむ 空気が全部抜けて、体が萎む 吸って… 吐いて… 息を吸うと、取り込んだ酸素が体中に行き渡る 息を吐くと、全身の力が抜けていく 吸って… 吐いて… 息を吸うと、酸素を得た脳がリラックスしていく 息を吐くと、脱力した体がリラックスしていく 吸って… 吐いて… 息を吸うと、脳が気持ち良い 息を吐くと、体が気持ち良い 吸って… 吐いて… 気持ち良い 気持ち良い あったかい布団でどんどん眠たくなってくる 体中の力が抜ける 布団の感触に包まれる 意識が遠のく 布団の感触 あったかい… 心地良い… 眠たい…眠たいね… でも…まだダメだよ? 眠っちゃダメ ちゃんと私の話を聞いて ボーッとしてていいから…ね? <深い呼吸音フェードアウト> 眠たいまま、私の声を聞いて 積み木遊び、忘れてないよね? さっきあなたが積んだ積み木 ほら、イメージ 高ーい積み木の塔 たくさん積んだから不安定 天辺が揺れてる ゆらーり ゆらーり 触ってないのに…崩れそう ゆらーり ゆらーり これはあなたの意識 この積み木はあなたの意識 ゆらーり ゆらーり だって…ほら、今のあなたは凄く眠たいよね 頭がボーッとして不安定だよね ゆらーり ゆらーり 頭が揺れる ゆらーり ゆらーり 意識が揺れる ゆらーり ゆらーり 眠たい… 凄く眠たい… ゆらーり ゆらーり 崩れそう 意識が崩れそう ゆらーり ゆらーり 意識が遠のく…どんどん遠のく… ゆらーり ゆらーり <台詞は繰り返しながらフェードアウト> 今から3つ数えます 数え終わると同時に私がフッ、とあなたの積み木に息を吹きかけます すると、あなたの意識はゆっくり倒れて、バラバラになってしまう あなたの意識がバラバラになって…深い深ーい眠りに入ってしまう せっかく積み重ねたものが無くなってしまう 分かった? それじゃあ、いくよ? 3 2 1 <息を吹く音> <積み木が崩れる音(かなり小さめ)> 崩れてしまった あなたの積み木 あなたの意識 バラバラになって地面に散らばる 少しだけ時間をあげるから、崩れた意識を積み直しましょう また高ーい塔みたいに積み上げて じゃあ、いくよ… 3 2 1 スタート <木を打ち付けるを音リピート開始> 頭の中で積み木をするイメージ 積み木を握る 上に積む 積み木を握る 上に積む 数を重ねる毎に、あなたの意識が戻ってくる 積み木を握る 上に積む 積み木を握る 上に積む どんどんどんどん…どんどんどんどん…意識がハッキリしてくる 積み木を握る 上に積む 積み木を握る 上に積む 積み木を握る 上に積む 積み木を握る 上に積む 積み木を握る 上に積む <台詞は繰り返しながらフェードアウト> <木を打ち付けるを音終了> はい、終わり ちゃんと積めた? もう一度私がフッ、とあなたの積み木に息を吹きかける すると、あなたの意識は更に倒れて、バラバラになってしまう あなたの意識がバラバラになってもーっと深い眠りに入ってしまう 3 2 1 <息を吹く音> <積み木が崩れる音(かなり小さめ)> また崩れてしまった あなたの積み木 あなたの意識 バラバラになって地面に散らばる 散らばった意識がとろけて消える… 消える… 消える… 今度は長めに時間をあげるね 私が途中で息を吹きかけて崩しちゃうけど、積むのはやめちゃ駄目だからね ふふっ(嘲笑気味に) じゃあ、いくよ… 3 2 1 スタート <木を打ち付けるを音リピート開始> <積み木が崩れる音リピート開始(かなり小さめ)>(5秒間隔ぐらい) <息を吹く音リピート開始>(5秒間隔ぐらい) あぁ、なんでだろう なんでこんなに楽しいんだろう 人が積み上げたものを壊すのって…凄く楽しい 倒すのが楽しい 崩すのが楽しい 落とすのが楽しい 積んでも積んでも崩される すぐ落ちてバラバラになる <息を吹く音終了> あなたは一生懸命積み木を積む… でも、無駄 積むのは大変なのに、崩すのは簡単だから こうやって息を吹き掛けるだけ… <息を吹く音> ほら、また崩れる あなたの意識が崩れる <息を吹く音> 息を吹きかける度に意識が遠のく 深い眠りに落ちる <息を吹く音> どんどん、積む気力がなくなる 積むのが疲れてくる <息を吹く音> 積まなくなる 積めなくなる <息を吹く音> 崩れるだけ あとはもう崩れるだけ <息を吹く音> <木を打ち付けるを音フェードアウト> <積み木が崩れる音(かなり小さめ)フェードアウト> はい、終わり …どうせ崩れちゃうんだから、積んだって意味無いよね? もうあなたはずっと眠ったまま 息を吹きかけるだけ、私の思い通りになる あなたの色んな積み木が私の吐息で崩れる 今から私があなた体をたくさん崩してあげる 口で言わなくても、男の子なら分かるよね? ふふっ(嘲笑気味に) =エロパート=(途中まで) 意識は崩れて、もうどこにもない 頭の中が空っぽだね 心が丸裸だね だから、あなたの考える事は手に取るように解かるよ? …エッチな事考えてる さっきの私の言葉のせいで期待しちゃってるね …いいよ、エッチな事…してあげる だから、あなたはそのまま…眠る気持ち良さだけに身を任せていて 私の声を聞こうと思わなくても良い 嫌でも耳に入るから 嫌でも耳に入ってくると、嫌でも体が反応する だって、今のあなたの頭は空っぽだから 私の言葉は簡単にあなたの頭の中に入っていく 無くなった分は私の声で埋めてあげる 私に積み木を崩されたら、私に支配されたのと同じ あなたはこれから体中を崩され、私のオモチャになる まずは右手… 積み木をイメージ 積み上げられた積み木 これはあなたの『右腕』 私が息を吹きかけると、あなたの右腕は音を立てて崩れる ズーンと重くなって、全く動かせなくなる 感覚が無くなって、自分の右腕ではなくなる いくよ? 3 2 1 <息を吹く音> <積み木が崩れる音(かなり小さめ)> あなたの右手が崩れた 重たい 動かせない 感覚がない ない ない あなたの右腕は私の物 次は左腕… 積み木をイメージ 積み上げられた積み木 これはあなたの『左腕』 私が息を吹きかけると、あなたの左腕は音を立てて崩れる ズーンと重くなって、全く動かせなくなる 感覚が無くなって、自分の左腕ではなくなる 3 2 1 <息を吹く音> <積み木が崩れる音(かなり小さめ)> あなたの左腕が崩れた 重たい 動かせない 感覚がない ない ない 崩れちゃったら…私のオモチャになるんだったよね? 今度は両脚 積み木をイメージ 積み上げられた積み木 これはあなたの『両脚』 私が息を吹きかけると、あなたの両脚は音を立てて崩れる 3 2 1 <息を吹く音> <積み木が崩れる音(かなり小さめ)> あなたの両脚が崩れた 重たい 動かせない 感覚がない ない ない どんどん私のオモチャになっていく… 仕上げは体全体を崩します 体は腕や脚より大きい分、たくさん積み木が積まれてる でも、たくさんある分派手に崩れると思うの ズーンと体全体が重くなるよ 地面にめり込むような感覚が来るよ 積み木をイメージ 積み上げられた積み木 これはあなたの『体』 私が息を吹きかけると、あなたの体は音を立てて崩れる 3 2 1 <息を吹く音> <積み木が崩れる音(かなり小さめ)> あなたの体が崩れた 重たい 動かせない 感覚がない ない ない 全部私のオモチャになっちゃった… 体中バラバラだね… もう直せないかも でも、私のオモチャになれて幸せだね 体を崩されて気持ち良いね もっともっと崩してあげる 今度はあなたの理性の崩します プライド 恥ずかしさ 自制心 そうゆうオモチャに要らない物は私が取り除いてあげる… 私が息を吹きかけると、あなたの理性は音を立てて崩れる そうしたら、気持ち良い事だけで頭がいっぱいになる 体中の神経が性感体に変わってしまう いくよ? 3 2 1 <息を吹く音> <積み木が崩れる音(かなり小さめ)> あなたの理性が崩れた 呼吸が早くなる 心臓がドキドキしてくる ドキドキ ドキドキ 体中が敏感になる ムラムラしてくる 犬みたいにはしたないぐらい発情して、あそこがどんどん膨れてくる 目の前に女の子が居たら、押し倒してしまうぐらい欲情してくる ドキドキ ドキドキ でも、それは当たり前の事 どんな生き物でも、こんな欲望を持っている ドキドキ ドキドキ 息を吹きかけて、もう一度あなたの理性を崩します 私が息を吹きかけると、あなたの理性は音を立てて崩れる 積み木の崩れる音に反応して、自然と体が熱くなる 体中の神経が快感でいっぱいになる いくよ? 3 2 1 <息を吹く音> <積み木が崩れる音(かなり小さめ)> また理性が崩れた 体中が痺れてくる 快感を感じる神経がピリピリしてくる 頭の天辺から、つま先まで…全身が痺れる 気持ち良い 全部気持ち良い でも、まだまだ… もっともっと崩せる もっともっと気持ち良くなれる 3 2 1 <息を吹く音> <積み木が崩れる音(かなり小さめ)> 何回でも崩れる 2 1 <息を吹く音> <積み木が崩れる音(かなり小さめ)> こんなに素直になれる 1 <息を吹く音> <積み木が崩れる音(かなり小さめ)> こんなに気持ち良くなれる <息を吹く音> <積み木が崩れる音(かなり小さめ)> じゃあ、そろそろ…私もオモチャで遊ぼうかな オモチャはどこが感じるの? 乳首? おちんちん? それともお尻? 今から体中弄繰り回して調べてあげる 今のあなたは体中が性感体 どこを触られても嬉しい 何をされても気持ち良い 腕を変な方向に曲げられても 足を折られても オモチャだから平気 ほら、こんな風に頭に指を突っ込まれても 脳みそを直接撫で回されても…平気 スリスリ… スリスリ… 気持ち良い スリスリ… スリスリ… 脳みそがどんどん蕩けてくる 蕩けた脳みそを私が指でかき混ぜる グチュグチュ グチュグチュ 気持ち良い グチュグチュ グチュグチュ あなたは私に触られて幸せ あなたは私に犯されて気持ち良い あなたがそう感じれば感じる程、体は感度は上がっていく ほら、感度が上がる… 上がる… 次にされる事を期待して、どんどんエッチな気分になっていく 次はどこにしようかなぁ じゃあ、今度は胸 ここの可愛い先っちょ…苛めてあげる それじゃあ、乳首を意識して 両方の乳首 乳首 乳首を意識 体中にあるあなたの意識が胸に集まっていく 頭の天辺から足先まで、かき集められた体中の意識が胸元に流れる でも、まだその意識はハッキリしない モワモワとした感覚 モワモワ モワモワ これは快感の綿飴 もっと意識 胸元に集めた意識が二つに千切れる 右と…左 分かれた意識が乳首に向かっていく 乳首に近づくにつれ、小さく固まっていく 体積が絞られ、代わりに密度が上がっていく 意識はハッキリしてくる ギュッと固まる ギュッと ギュッと 密度を上げながら、先端に迫っていく 右と左に硬くて丸い物 これは快感の飴玉 乳首に飴玉を作ってしまったあなたは、もうそれだけで気持ち良い 舌の上に飴玉を乗せてるみたいに、何もしていないのに甘い快感が広がっていく まるで、胸で飴玉をしゃぶってるみたい 甘ーい快楽の飴玉 たっぷり味わってね <深い呼吸音フェードイン> 鼻からゆっくり吸って… 口からゆっくり吐く… この声を聞きながら、ただ快楽を味わう 吸って… 吐いて… 何もしてないのに、乳首が気持ち良い 呼吸をする度に、甘い感覚が強くなってくる 吸って… 吐いて… 乳首が痺れる 甘い快感で蕩ける 吸って… 吐いて… <深い呼吸音フェードアウト> 今から私があなたの右の乳首に息を吹きかけます すると、乳首に溜まっていた意識が風船みたいに弾けてしまう そうしたら快感が一気に広がって、体中が気持ち良くなる いくよ? 3 2 1 <息を吹く音> …クスッ、ビクンッてなったね ここはあなたのスイッチなのかな? もう一回吹いてみよっと 2 1 <息を吹く音> …今度は左 1 <息を吹く音> 今度は両方同時に感じて <息を吹く音> <息を吹く音> <息を吹く音> あはっ、面白い 本当にオモチャみたい あれ? …体を弄ばれて、悦んでるの? もう身も心もオモチャになっちゃったんだね… もう戻れないね… あなたみたいなオモチャにはとっておきの事をしてあげる ちょっとだけあなたの体を改造するね <重い物を引き摺る音> はい、イメージ 白い細い線を想像して 白い線 なんだか分かる? これは電気の通り道 それがあなたの頭と繋がってる 頭の感触が変な感じ? ううん、そんな事無い だって、オモチャはこれが普通なんだよ あなたはオモチャだもの オモチャのあなたにとっては当たり前 体が動かなくて変な感じ? ううん、そんな事無い だって、オモチャはスイッチを入れないと動かないよ あなたはオモチャだもの オモチャのあなたにとっては当たり前 自分がオモチャになるって変な感じ? ううん、そんな事無い だって、あなたの体はもう、エッチな快感を感じるためだけにあるの オモチャのあなたは、所有者である私を楽しませないといけない それがオモチャであるあなたの役目 使命 存在意義 さぁ、もっと私を楽しませて… あなたはオモチャだもの オモチャのあなたにとっては当たり前だよね スイッチって…もう何の事なのか、言わなくても分かるよね? 私がそのスイッチを入れると、体中の快感が頭に流れ込んでいきます 脳みそがいやらしい感情で満たされ、あなたは脳みそからイッてしまう それは最高の充実感 それは最高の快楽 そして、究極の官能 たっぷり味わって… 3 2 1 … … <息を吹く音> 体中が痺れる どんどん どんどん 体に溜まった痺れが、ゆっくり頭に流れ込んでくる もう一度、スイッチオン <息を吹く音> 頭に溜まった快感が渦を巻く グルグル グルグル 内側から神経を撫でて、蕩けさせる もう一度、スイッチオン <息を吹く音> 脳が快楽で震える 気持ち良い 気持ち良い 頭の全神経がこの快感を感じるためだけに集中する スイッチオン <息を吹く音> スイッチオン <息を吹く音> スイッチオン <息を吹く音> (5秒ほど空白) …どう? 気持ちよかった? いっぱいイケた? その甘い余韻に浸りながら、よく聞いて 今から私があなたの頭で渦巻いてる快感を操作します 私が持ってるスイッチを使えば自由自在 あなたの体の中を好きなように行き来できる 何をするかって? あなたの頭でウズいてるこの快感 これをね、体中に這い回られたら…どうなると思う? くすっ、またドキドキしてきた? じゃあ、さっそくやってみようか いくよ? 3 2 1 <息を吹く音> グルグル グルグル 渦巻く快感が、ゆっくりと頭の中で加速し始める ゆっくり天辺から降りていく 周りの神経を内側から刺激しながら 快感の渦が体の中を通っていく まずは後頭部に到達 そこから今度は…喉 そのまま下に ゆっくりと落ちる ゆっくりと、ゆっくりと、周りを気持ち良くしながら グルグル グルグル 胸に到達 ここは…凄く気持ち良い場所だから、たっぷりとね 胸全体を渦で揉み解す グルグル グルグル 気持ち良い 胸を揉まれて気持ち良い (書き途中)
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本名はメル・メリーゴーランド “メルドリーム”という存在に護られる能力を持つ “メルドリーム”とはメルの精神から生まれた存在であり、基本的にはメルのお気に入りのテディベアの身体を借りている。 “メルドリーム”の能力は身近にある物体(基本的には玩具類)を身体の一部のように装備することが出来るゴーレムのようなものである。 以前までは能力発動が睡眠中(または意識がない時)のみだったため、本体のメルはメルドリームの存在を知らなかった。 その後キングによってメルは“メルドリーム”の存在知らされ、その存在をを認識できるようになる。 そのためメルドリームも新しい形へ変化し、“身の回りのものに護られる力”から“身の回りの物を装備できる力”のようになった。 しかしメルの意識率と“メルドリーム”の能力が反比例してることには変わりはない。 ゴーレムモード(メル意識0%、メルドリーム能力100%):従来のオモチャのゴーレムに包み込まれるように護られる形、メルの意識がない分より多くの物体を操れる。 アーマーモード(メル意識30%、メルドリーム能力70%):メルがオモチャの鎧を装備する形、装備しているものはメルドリームが自在に操れるため、実質戦っているのはメルドリーム、しかし二人の意識を参考にしていることから、今までにない攻撃方法ができる。 コンビネーションモード(メル意識50%、メルドリーム能力50%):メルが鎧の装備を外し、メルドリーム(テディベアを身体として使うことが多い)と二人で戦う形、防御を捨てた分二人で軽やかに戦える…はず。なおメルドリームが本体のメルから離れて動ける唯一のモードでもある。 現在街の書店に住み込みで働いている。なおシンに店ごと爆破されたり意外と苦労人。 ちなみに趣味は絵本制作。 +“メルドリーム”その正体 「ごめんなさい!ごめんなさい!ゆるしてゆるしていたいいたいごめんなさいもうしませんたすけてたすけてたすけてやめていたいしんじゃうしんじゃうゆるしてごめんなさいいやだいやだだれかだれかたすけてもうやだやだやだやだやだ!!」 物心ついたときからメルに与えられたものは痛みだった。 女遊びの激しかった父と、顔も名前も知らない母から生まれたメル。 存在を疎まれたメルは父とその妻から多大過ぎる虐待を受ける―――― その扱いはすでに人のそれではなかった。 肉の切られる痛み、骨の折れる痛み、身体を締め上げられる苦しみ、どこかから聞こえる嘲るような笑い声―――― “それ”を一時的にでも良いから忘れたいと、メルは“メルドリーム”という自分の心の中、夢の中だけの友人であり自分を唯一笑わせてくれる道化を作り上げる―――― 痛いのは辛い、苦しいのは辛い――――しかし夢の中で“メルドリーム”は確かにメルを愛してくれた―――― それだけでメルは幸せだった。 しかし その逃避法を知った父は拾ってきたテディベアに“メルドリーム”という名前を付け、メルの目の前で暴力を振るう。 メルを今まで護ってきた大切な何かが徐々に壊れていく。 そして、そのテディベアの体にナイフが振り下ろされたその時―――― ――――その“夢”は“力”となった―――― ――――その後のことは、誰も知らない ただ、何か巨大なぬいぐるみの塊のような何かが現れた、とする者がいる。 そしてその塊の中に ボロボロに傷つきながらも幸せそうな顔をして眠る少女を見た、と 少女は全てを忘れる まるで全てが、“夢”であったかのように―――― 『…僕ガ、君ヲ護ルヨ…“メル”』
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次は朝日病院前というバスのアナウンスに、絵里は弾かれるように停車ボタンを押す。 ゆっくりと減速して、バスは朝日病院前と書かれたバス停の前に停まった。 この病院に来るのは今日で4回目。 バスを降りた絵里は、小さくため息をついた。 今では風邪でも引かない限り、病院に行く用事がない絵里。 病院を見ると反射的にため息をついてしまうのは、心臓病に悩まされていた日々を思い出すから。 そして何より―――今はここに仲間が入院しているという事実が、絵里の心を曇らせる。 今日で入院してから4日目、今日こそジュンジュンとリンリンは意識を取り戻すだろうか。 あの、血にまみれたジュンジュンとリンリンを発見した日。 れいなの共鳴増幅能力によって増幅されたさゆみの治癒能力によって、2人の傷は塞がったものの。 意識を取り戻す気配がない2人を、皆で慌てて病院へと運び込んだ。 絵里にはよく分からないまま2人は入院することになったものの、 ジュンジュンの下宿先の店主は中華料理屋を営んでいて付き添いが出来ない状態だったし、リンリンは日本で1人暮らしだった。 そのため、比較的時間の自由になる人間を中心に付き添いすることになったのだった。 普段はさゆみと行動することの多い絵里だが、お互い時間をずらして付き添いにあたっている。 今朝はさゆみが午前中に講義があると言っていたので、絵里がこうしてバスに乗ってやってきたのだ。 午後になればさゆみが来るだろうし、愛佳や小春も時間を見つけては顔を出してくれている。 夕方以降は里沙が来て見てくれるし今のところ夜間以外は常にリゾナンターの誰かがいて、 2人がいつ意識を取り戻しても大丈夫な態勢を取っていた。 いつまでもここにいたって始まらないと、絵里はけして軽快とは言い難い足取りで病院の正面玄関へと向かう。 その後ろ姿はどんよりとした雰囲気に包まれていた。 後少しで正面玄関というところで、絵里の背中にバシンという音と共に衝撃が走る。 「いぃったーい!」 「そんなどんよりとした空気背負って歩くんじゃないの、亀。 見てるこっちまで鬱になるでしょうがー」 「ガキさん…あれ、今日仕事は? っていうか、もうちょっと加減してくださいよー。 心臓止まったらどうするんですか」 「有休無理矢理ぶん取ってきたのよ。 ごめん、ちょっと力強すぎたかもね」 振り返った目の前にいた里沙を見て。 絵里はつい大げさに痛がったことを後悔する。 ごめんと謝る里沙は、いつものような雰囲気は微塵も感じられない。 萎れかかった花のような、今にも崩れ落ちそうに見える里沙の表情。 自分だってひどく落ち込んでいるのに、絵里を元気づけようとわざとああやって振る舞ってくれた里沙。 その気遣いに気付かずに、ついキツい返しをしてしまったことを絵里は悔やんだ。 絵里の心が伝わったのか、里沙は苦笑しながら絵里の頭に手を伸ばして柔らかな髪の毛を撫でる。 優しい手つきに、少し泣きたくなった。 「さて、ここでダラダラしてるのもあれだし。 亀、とりあえずジュンジュンとリンリンのところに行こう。 2人を起こせるかもしれないから」 「本当ですか! さっすがガキさん、頼りになるなぁ」 「褒めても何も出ないよ、第一100%起こせるかは分かんないから」 そう言いながら正面玄関へと歩き出す里沙の背中を、慌てて絵里も追いかける。 見慣れている背中が目の前にあるというだけで、先程までの暗い気持ちが軽くなってきた。 自分の単純さに苦笑いしながら、絵里は前を行く里沙の手に自らの手を伸ばして軽く握る。 握った手から伝わってくる温かさが心地よかった。 * * * ジュンジュンとリンリンのいる病室へと着いた。 外傷はないものの意識が戻らないと言うことで、2人は大部屋ではなく2人用の病室に収容されている。 検診を終えた医師と看護師に、里沙と絵里は頭を下げて。 医師達が部屋を出て行くと、途端に病室は静かになる。 里沙は絵里の方を向いて、結界を張るようにと告げた。 その言葉に、絵里は目を閉じて精神を集中する。 ―――淡いオレンジ色の光が一瞬病室に溢れ、病室は外界から遮断された。 「亀も成長したよね、前は結界張れって言っても 絵里できませーんって言ってたのに」 「いつまでも弱くて役に立たないままの絵里じゃないですよ。 この力で皆を守るって決めた時から、絵里なりに頑張ってますから」 「そっか…そうだよね。 亀は立派に成長したよ、本当」 そう言って笑う里沙の顔に、絵里は違和感を覚えずにはいられなかった。 絵里の知っている里沙は、こんな風に見ているこっちが胸を締め付けられるような顔で笑ったりしない。 その笑顔を見るのが辛くて、絵里は里沙に何か声をかけようとしたが。 里沙はスッと表情を消して、じゃ、亀しばらくの間頼んだよと言ってジュンジュンの手に触れる。 ゆらゆらと黄緑色のオーラが立ち上り、程なく里沙はジュンジュンの手に触れたまま床に座り込んだ。 「―――椅子あるんだから、椅子に座ってから能力使えばいいのに」 絵里は意識のなくなった里沙を抱えて、椅子に座らせようとする。 結界を張っている以上、誰かがこの様子を見ることはないのが救いだった。 もしも、こんなところを医師や看護師に見られたら大変なことになるのは間違いない。 溜息を吐きながら抱えた里沙の体の軽さに、絵里は思わず声をあげそうになった。 元々痩せている部類に入る里沙だが、明らかに軽いのだ。 ましてや、里沙は今意識を失っている状態。 いくら軽いと言っても、意識を失った人を普通の女性が抱えて座らせるのは一苦労するものだ。 それなのに、軽々とまでいかなくとも普通に抱えることが出来る。 里沙を椅子に座らせながら、絵里は唇を噛みしめた。 覗き込んだ里沙の顔は意識がない状態なのを差し引いても、お世辞にも顔色がいいとは言い難い。 おそらく、ここ数日余り睡眠や食事を取っていないんじゃないかと絵里は思った。 この顔色を見られないために、里沙は誰かと鉢合わせしないタイミングで付き添いにきていたのだろう。 皆に心配をかけないように、表面上は努めて普通の状態に見せていたのだろうが。 その里沙の気遣いが、ただただ悔しかった。 辛いのなら、言ってくれればいいのに。 成長したよと言ってくれたけど、辛いのに頼らないのなら成長したよなんて言ってくれない方がよかった。 ―――キリキリと、胸が痛む。 時間にしたら数十秒程度のことが、今の絵里には随分長い時間のように感じられた。 やきもきしながら、里沙が起きあがるのを待つ絵里。 落ち着かなくって病室内を歩き回っていた絵里の耳に、衣擦れの音が届く。 「まずは、ジュンジュン成功っと。 次はリンリンだね」 「…ここ、どコ? あれ、新垣サンに、亀井サン…」 「ジュンジュン! よかった、目覚めたんだね」 ベッドの上に身を起こしたジュンジュンは、自分が何故ここにいるのか把握出来ていない。 ジュンジュンのベッドへと絵里が駆け寄るのを視界の端に留めながら、 里沙は今度はリンリンを起こすべくリンリンのベッドに近づく。 小さく微笑みながら、今度はちゃんと椅子を持って。 里沙がリンリンの意識下に潜り込んでいるうちに、絵里はかいつまんで状況を説明する。 大怪我を負った2人を回復させたものの、意識が戻らなかったので病院に運び込んだこと。 意識が戻らない2人を、皆で代わる代わる付き添いしていたこと。 話を聞いたジュンジュンは、絵里にありがとウございマスと頭を下げる。 意識がいつ戻ってもいいように付き添っていただけだから、と絵里は微笑んだ。 穏やかな空気が流れる中、絵里とジュンジュンはリンリンのベッドの方に視線を向ける。 程なく、リンリンも目覚めて。 リンリンにもジュンジュンと同様に説明をした絵里は、里沙の方に視線を向ける。 ―――先程意識を失っていた時よりも、顔色が悪くなっている気がした。 思わず声をかけようとした絵里を、里沙は視線1つで制する。 (心配しないで、先生呼んで色々手続きしたら帰って寝るから) そんな里沙の心の声が聞こえて、絵里は仕方なく口を閉ざす。 これ以上何も言うなと言わんばかりの瞳で見られては、何も言えなかった。 誰にも聞こえないように心の中でガキさんのバカと呟きながら、絵里はリンリンにも ジュンジュンと同じように説明をする。 説明を終えたのを見計らって、里沙が絵里に声をかけた。 「亀、もう結界解いていいよ。 後は先生呼んで退院の手続きかな。 すぐに退院させてもらえないかもしれないけどね」 「そうですね、意識戻ったからすぐにってわけにはいかないですもんね。 じゃ、結界解きまーす」 努めて明るく振る舞いながら、絵里は結界を解く。 解かれたと同時に、里沙は先生呼んでくるねと言って病室を出て行った。 きびきびとした動きに、絵里は少しだけ安堵する。 (そうだ、皆に連絡入れないとね。2人が意識取り戻したって) 絵里はジュンジュンとリンリンの方に向き直る。 2人に笑いかけながら、絵里は皆に連絡してくるねと言って携帯を片手に病室を出る。 里沙のことは気がかりだが、思いの他普通に病室を出て行った姿を見て多分大丈夫だろうと絵里は判断した。 里沙が先生を呼んで帰ってきたら、すぐに家に帰らせればきちんと眠ってくれるに違いない。 里沙の睡眠不足の原因は、たった今里沙自身の手によって完全に取り除かれたのだから。 ともあれ、2人が意識を取り戻したことに一安心する絵里。 病院の外に出るために、階段を下りようとする絵里の視界に飛び込んできたのは。 「ちょ、ガキさん!?ねぇ、ガキさんってば、ねぇ!! …誰か、誰か来てください!!!」 ―――階段の踊り場で倒れている里沙の姿だった。
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鬼門遁甲(きもんとんこう)は、精神干渉系の古式魔法である(*1)。 人々を術者の望む方向へ誘導することができる。 この魔法の本質は、分岐点において特定の方角に意識を向けさせる、あるいは向けさせないことである。 しかし、何時分岐点に到達するかがわかっていれば、その時間に意識を向けておく方向をあらかじめ決めておくことで、意識誘導に対抗できる。 時間と方向の組み合わせで意識に干渉する魔法(*2)。 作中では諸葛孔明が修めていた(とされる)(*3)。 なお、表の顔の占い術については奇門遁甲(Wikipedia)を参照のこと。 使用者 周公瑾 陳祥山 九島光宣 登場巻数 7巻、14巻、15巻、18巻、20巻、25巻 コメント 周さんも使えたのね - 2014-09-10 21 33 32 横浜騒乱変でも使ってたよ。呂先生の逃走を手助けする際に。 - 2014-09-11 23 35 20 これは達也に対する有効な手立ての1つとなるかな。まさか達也が居場所を読めなくなるとは - 2015-01-10 16 44 14 まだ原作手に入れてないんだけど、居場所読めなくなるってこれ師匠も似たようなこと出来るんじゃないかなーと思ったり。 - 2015-01-10 17 56 57 一応達也はいまだ師匠には魔法使用ありの場合は勝てないらしいからね - 2015-01-10 18 15 24 精霊の眼には通用しないと思うが - 2015-01-19 12 19 17 実戦ではと言う意味で。パレードもじっくり探せば見つかっただろうけどリーナとの攻防でそんな余裕はなかった。鬼門遁甲を周レベルで使ったら達也でも一瞬でも見失うってのは結構強いと思うぞ - 2015-01-19 13 00 27 特定の方角に意識を向けさせる、あるいは向けさせないだから、たとえ見えていても関係ないってことじゃない? - 2015-12-28 03 26 26 るーがんふ - 2015-01-25 21 53 00 直接対面したら効果ないみたいなことどっかに書いてなかったっけ?(黒羽父が言ってた?)なぜ達也に効いたの - 2015-05-28 22 52 02 基地から逃げようとした時点で、使いっぱなしのうえ、貢じたい、実は本質つかんでいなかったんじゃね?意識をそらさせるってのがミソだし。だから、対面していても術の解除していない限り、意識が任意の方向に持っていかれるとか。 - 2015-05-29 15 00 51 周が全力で奇門遁甲を行使したら至近距離でも通じると達也さんが言っておりました。(殺すとき) - 2015-06-09 20 22 00 完全に見破ってたのは美月だけ? 鬼門遁甲 - 2015-06-09 22 09 48 精霊の眼も誤魔化せるって凄いよね。 - 2015-06-09 22 40 05 『鬼門遁甲は認識の方向をずらす術ですので「何時、何処にいるか」を探している相手には有効ですが、「今、そこにいる」と確信して目を向けられると通用しなくなるのです。 』 作中序盤でこんな破られ方してるのは凄くないんじゃない - 2016-05-13 01 47 56 待ち伏せとかに使えるんじゃね。一瞬稼げて確実に奇襲できるなら、めちゃくちゃ強力。 - 2017-06-13 23 37 28 鬼門遁甲とパレードの組み合わせは凄すぎる (2020-10-18 02 18 53) 古式魔法 用語 魔法
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教育心理 人格理論基本用語1 (人格)・・・パーソナリティ「ペルソナ 仮面」 (性格)・・・キャラクター「刻み込まれたもの」 ●類型論 (クレッチマー)・・・分裂気質、躁うつ気質、粘着気質 (シェルドン)・・・・内胚葉型、中胚葉型、外胚葉型 *シェルドンはクレッチマーの類型論 内臓緊張型、身体緊張型、頭脳緊張型 を統計的に検討したもの (ユング)・・・・・・リビドーの方向から外向型―内向型、思考―感情、感覚―直感 *内性検査 (シュプランガー)・・どの領域に価値をおき、興味をもちながら生活しているか 理論型、経済型、審美型、宗教型、政治型、社会型 (シュナイダー)・・・精神病質を10種類に分けた。 ●特性論 (オールポート)・・・心誌(サイコ・グラム)の作成 (キャッテル)・・・・因子分析法によって35の表面特性を得た。根源特性の見出。 (ギルフォード)・・・YG性格検査の原案 ●類型論と特性論を統合 *特性の組み合わせを類型化して全体的な理解が図られるように工夫を!! (アイゼンク)・・・・因子分析によって特性よりも基本的な次元として類型をおき、その下に特性、 その下に習慣的反応、さらにその下に個別的反応があるとする段階構造を考えた。 MPI(モーズレイ性格検査)内向―外向、神経症的傾向 (ビッグファイブ論)・・・外向性、情緒不安定性、誠実性、調和性、開放性 *主要人格特性 ●力動論(フロイトの理論) (エス(イド))・・・無意識的側面(無意識は幼児期における概念が抑圧されている領域)、 リビドーの貯蔵庫、(快楽原則)に従って機能する (自我(エゴ))・・・意識的、知的側面、(現実原則)に従って機能する、自我防衛機制をつかさどる領域 (超自我(スーパーエゴ))・・・意識から無意識にまたがる存在、道徳性や良心、価値観 (理想原則)に従って機能する、エスの衝動を抑制 ●(場の理論)(レヴィンの理論)・・・行動は人と環境の相互作用 教育心理 人格理論基本用語1