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遊戯王5D sに登場するデュエリスト達。 シンクロ召喚の使い手が多い世界。 パートナーキャラNo.70 不動遊星 No.71 十六夜アキ No.72 ジャック・アトラス No.73 クロウ・ホーガン No.74 鬼柳京介 アニメキャラNo.75 龍亞 No.76 龍可 No.77 ブルーノ No.78 アンチノミー No.79 アンドレ No.80 ブレオ No.81 ジャン No.82 林吉藏 No.83 谷川甚兵衛 No.84 山下太郎 No.85 ドラガン No.86 ブレイブ No.87 ハラルド No.88 プラシド No.89 ルチアーノ No.90 ホセ No.91 アポリア No.92 ゾーン No.93 シェリー・ルブラン No.94 牛尾哲 No.95 狭霧深影 No.96 イェーガー No.97 カーリー渚 No.98 ミスティ・ローラ No.99 ボマー No.100 ディマク No.101 ルドガー・ゴドウィン No.102 レクス・ゴドウィン No.103 ディヴァイン No.104 炎城ムクロ No.105 氷室仁 No.106 ラリー・ドーソン TFオリジナルキャラNo.107 宮田ゆま No.108 ツァン・ディレ No.109 龍剛院嬢 No.110 瀬良あゆみ コメント パートナーキャラ No.70 不動遊星 5D sの主人公。ライバル達との熱戦を繰り広げてきた歴戦のD・ホイーラー。 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル パートナーデッキ 星屑の絆 シンクロン 9 デュエルはじめて ウォリアーズ・フィール シンクロン 3 ルールは覚えた スターダスト・アクセル シンクロン 5 デュエルチャンピオン リミットオーバー・スターダスト シンクロン 8 攻略ポイント 高難易度のデッキはシンクロン・エクストリームをベースにしたシンクロンデッキ。 クイック・シンクロン、ジャンク・シンクロン、ドッペル・ウォリアーといったおなじみのカードに加え ストラクで新しく追加されたジェット・シンクロン、アクセル・シンクロンでシンクロ召喚をしてくる。 5D sのキャラの中でもかなり強化されている方なのだが、今作のAIとデッキの相性が悪いらしく妙な行動を連発してしまう。 クイック・シンクロンの無駄遣いに始まり(シンクロせずに守備表示で放置)、ひたすらチューナーを壁にして無駄死にさせるなど浪費癖が目立つ。 完全に駄目駄目かというとそうでもなく、シンクロ連打でライフを大量に削ってくることもあり安定感がない。デスティニードローからが本番ともいえる。 くず鉄のかかしでモンスターを守られてシンクロされる悪循環に嵌らないように気を付けよう。それと、くず鉄の像で永続魔法や永続罠、フィールド魔法を割ることがある。キーカードを永続魔法などに依存しているデッキにとっては厄介かもしれない。 No.71 十六夜アキ 遊星と同じシグナーの一人。サイコパワーを持つサイコデュエリストでもある。 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル パートナーデッキ 黒薔薇の剪定 植物族 7 デュエルはじめて ローズ・ガーデニング 植物族 3 ルールは覚えた 大輪の彼岸花 植物族 5 デュエルチャンピオン ボタニティとバラ 植物族 7 攻略ポイント コントロール型植物族デッキの使い手。大体攻撃力2400程度のモンスターが何度も特殊召喚されるので、高攻撃力モンスターか罠の準備をしておきたい。 夜薔薇の騎士でブラックローズドラゴンをシンクロ召喚されてフィールドをがら空きにされないように注意。 召喚・特殊召喚されたモンスターの攻撃力を半分にしトークンを生成するブラック・ガーデンで妨害をしつつ戦う。ブラックガーデンは最優先で破壊しておくべき。 No.72 ジャック・アトラス 遊星のライバル。赤き龍に選ばれたシグナーの一人。 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル パートナーデッキ 友とキングと シンクロ召喚 7 デュエルはじめて キングの価値 シンクロ召喚 3 ルールは覚えた 孤高のキング レッド・デーモンズ/バスター 5 デュエルチャンピオン 真紅の王者 シンクロ召喚 7 攻略ポイント モンスターを直接破壊するような魔法罠カードは入っていない、シンクロ召喚に特化したシンクロモンスターによるパワーデッキ。 えん魔竜レッド・デーモンの攻撃力と破壊効果に押し切られてしまわないように対策が必要。 採用しているシンクロは攻撃型のモンスターばかりなので、罠でしっかり対処しておきたい。 No.73 クロウ・ホーガン 遊星の親友。BF(ブラックフェザー)デッキの使い手。 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル パートナーデッキ タッグノツバサ BF 8 デュエルはじめて 黒き突風 BF 4 ルールは覚えた 黒き暴風 旋風BF 6 デュエルチャンピオン 嵐を呼ぶ鳥獣族 旋風BF 8 攻略ポイント この世界では屈指の強者。準制限になった疾風のゲイルと無制限になった黒き旋風を引っ提げてTF5の頃のクロウが帰ってきた。 高難易度のデッキは一族の結束を採用した旋風BF。攻撃力アップのカルートや戦闘で破壊されないシンクロモンスターのアーマード・ウィング、即座にシンクロが行えるブリザード、攻撃力を半分にするゲイルなど強力なモンスターが多い。 ゴッドバードアタックにも警戒が必要。伏せカードを破壊するデルタ・クロウ-アンチ・リバースを使われる可能性もある。 除外版ミラーフォースのブラック・ソニックはカルートと合わせ、BFモンスターを攻撃する際には注意したいカード。 戦闘には無類の強さを誇るデッキだが、直接のモンスター破壊はゴッドバードアタックぐらいしかなく、モンスター除去は苦手。 攻略にはエクシーズモンスターが非常に有効。 特に厄介なシンクロモンスターを吸収して戦闘を経ないで除去できるNo.101 S・H・Arc knight。フィールド上のカードを全て破壊してしまう励輝士ヴェルズビュート。恐竜族を採用しているなら効果を封殺するエヴォルカイザー・ドルカで押し切ることもできる。 エクストラデッキのカードを含めて、ほぼ採用カードがクロウがアニメや漫画で使用したカードに限られている点も弱点。 様々なデッキで見かける魔法や罠やシンクロモンスターが少なく、対応力が低くなっている。 No.74 鬼柳京介 伝説のチームサティスファクションのリーダー。インフェルニティデッキの使い手。 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル パートナーデッキ 等しく満足 インフェル二ティ 9 デュエルはじめて 軽く満足 インフェル二ティ 3 ルールは覚えた 全力満足 インフェル二ティ 5 デュエルチャンピオン 煉獄満足 インフェル二ティ 8 攻略ポイント 間違いなくこのゲーム最弱の部類に入る相手。デッキ自体が事故っているので逆補正でも入ってんのかと思うくらい弱い。 最大守備力が2000なのでそれ以上の攻撃力があるモンスターが出せればまず勝てる。 万全を期すなら強制脱出装置を自分のターンに使い、相手のモンスターを手札に戻してあげると勝手に捨ててくれる可能性が高い。 アニメキャラ No.75 龍亞 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル デュエルはじめて ディフォーマー・オールスター ディフォーマー 3 ルールは覚えた 兄と妹 ディフォーマー 5 デュエルチャンピオン イクイップ・ディフォーマー ディフォーマー 7 攻略ポイント No.76 龍可 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル デュエルはじめて 妖精の森 バーン 2 ルールは覚えた 妹と兄 キュアバーン 4 デュエルチャンピオン 妖精の贈り物 バーン+装備ビート 6 攻略ポイント モンスター同士にシナジーはないがモタモタしていると装備魔法で強化された高攻撃力のサンライトユニコーンやパワーツールドラゴンが襲いかかってくる。罠・魔法除去や戦闘を介さない除去のカードを積んでおけば一角獣のホーンなどのデッキトップに戻る効果でモンスターが引けず終了。 No.77 ブルーノ 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル デュエルはじめて デストロイ・ジェネクス ジェネクス 2 ルールは覚えた デッドヒート・レアル・ジェネクス レアル・ジェネクス 3 デュエルチャンピオン 大好きA・ジェネクス A・ジェネクス 6 攻略ポイント No.78 アンチノミー 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル デュエルはじめて ハイテク・テックジーナス TG 3 ルールは覚えた テックジーナス・ジーニアス TG 4 デュエルチャンピオン 逆説の罪 Sin 7 攻略ポイント No.79 アンドレ 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル デュエルはじめて 疾風の一角獣 バブーン 3 ルールは覚えた 電光の一角獣 シンクロ獣 5 デュエルチャンピオン 突進する一角獣 シンクロ獣 7 攻略ポイント No.80 ブレオ 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル デュエルはじめて 怒涛の二角獣 ボルテック・バイコーン 3 ルールは覚えた 石火の二角獣 ボルテック・バイコーン 4 デュエルチャンピオン 粉砕する二角獣 ボルテック・バイコーン 7 攻略ポイント No.81 ジャン 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル デュエルはじめて 迅雷の三角獣 ライトニング・トライコーン 2 ルールは覚えた 誤解される三角獣 ライトニング・トライコーン 5 デュエルチャンピオン 統率する三角獣 ライトニング・トライコーン 7 攻略ポイント No.82 林吉藏 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル デュエルはじめて 沈まない太陽 眠れる巨人ズシン 2 ルールは覚えた 咲き始めた太陽 眠れる巨人ズシン 3 デュエルチャンピオン 奇跡の太陽 眠れる巨人ズシン 4 攻略ポイント 和平の使者、光の護封剣、グラビティバインド、Lv制限B地区哮等で時間を稼ぎ眠れる巨人ズシンでビートダウンを行ってくる。 バーンデッキ全般と相性がいい。出されてもヴォルカニック・クイーン、ラヴァ・ゴーレムなどで終了する。 TF収録に際して耐性が強化されてしまったため、この2つ以外対処法が無いとも言える。 時間がかかってもいいなら終焉へのカウントダウンで勝確。適当な壁モンスターを立たせれば勝手に自滅してくれる。 No.83 谷川甚兵衛 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル デュエルはじめて どこまでも昇る太陽 眠れる巨人ズシン 2 ルールは覚えた 真っ直ぐな太陽 眠れる巨人ズシン 3 デュエルチャンピオン 奇跡の太陽 眠れる巨人ズシン 4 攻略ポイント 和平の使者、光の護封剣、グラビティバインド、Lv制限B地区で時間を稼ぎ眠れる巨人ズシンでビートダウンを行ってくる。 バーンデッキ全般と相性がいい。出されてもヴォルカニック・クイーン、ラヴァ・ゴーレムなどで終了する。 TF収録に際して耐性が強化されてしまったため、この2つ以外対処法が無いとも言える。 時間がかかってもいいなら終焉へのカウントダウンで勝確。適当な壁モンスターを立たせれば勝手に自滅してくれる。 No.84 山下太郎 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル デュエルはじめて 夢で終わらせない太陽 眠れる巨人ズシン 2 ルールは覚えた 強がりな太陽 眠れる巨人ズシン 3 デュエルチャンピオン 奇跡の太陽 眠れる巨人ズシン 4 攻略ポイント 和平の使者、光の護封剣、グラビティバインド、Lv制限B地区で時間を稼ぎ眠れる巨人ズシンでビートダウンを行ってくる。 バーンデッキ全般と相性がいい。出されてもヴォルカニック・クイーン、ラヴァ・ゴーレムなどで終了する。 TF収録に際して耐性が強化されてしまったため、この2つ以外対処法が無いとも言える。 時間がかかってもいいなら終焉へのカウントダウンで勝確。適当な壁モンスターを立たせれば勝手に自滅してくれる。 No.85 ドラガン 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル デュエルはじめて 極星さんがトール 極神皇トール 3 ルールは覚えた ハイカラなトール 極神皇トール 5 デュエルチャンピオン 3つ目のトール 極神皇トール 7 攻略ポイント No.86 ブレイブ 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル デュエルはじめて 雪原の極星 極神皇ロキ 3 ルールは覚えた 愛すべき極星 極神皇ロキ 4 デュエルチャンピオン 宿命の極星 極神皇ロキ 6 攻略ポイント No.87 ハラルド 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル デュエルはじめて Nordic for… 極神聖帝オーディン 2 ルールは覚えた 光たる極星 極神聖帝オーディン 4 デュエルチャンピオン 極星の終止符 極神 7 攻略ポイント オーディン軸の極星 結構な確率で初ターンにオーディン登場してくる ただし耐性は相手のターン中にしかないので、こちらのターンで次元幽閉等で除外してしまうか、帝王の烈旋などでアドバンス召喚に使ってしまえばいい No.88 プラシド 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル デュエルはじめて 人の機皇帝 機皇帝ワイゼル∞ 2 ルールは覚えた 嫌悪するシンクロ 機皇帝ワイゼル∞ 5 デュエルチャンピオン ワイゼル究極態 機皇帝ワイゼル∞ 7 攻略ポイント TFのオリカ要素であるワイゼル一式を満載したデッキ。 ワイゼルパーツを自壊させてOCG版ワイゼル召喚なんて事もやってくる。 他の二人同様、機械であるが故にキメラテック・フォートレス・ドラゴンで終了である。 ワイゼル究極体は機皇帝の中で一番脳筋をしているので、一族の結束や団結の力による爆発力には気を付けたがいいかもしれない。 シンクロモンスターさえ奪われなければさして脅威にもならないので、シンクロに頼らず一定以上の火力を高速展開可能なデッキだとそのまま殴り倒せる。ただし墓地コストで効果は神宣、効果使用後に再セットされるTFオリカのゴーストコンバートには注意が必要。 No.89 ルチアーノ 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル デュエルはじめて 天の機皇帝 機皇帝スキエル∞ 2 ルールは覚えた 呪うべきシンクロ 機皇帝スキエル∞ 4 デュエルチャンピオン スキエル究極態 機皇帝スキエル∞ 7 攻略ポイント TFのオリカ要素であるスキエルのパーツ一式を満載したデッキ。 スキエルパーツを自壊させてOCG版スキエル召喚なんて事もやってくる。 ルールは覚えた以降になると、他の二人と違って御前試合・群雄割拠などのメタカードを使ってくる。 他の二人同様、機械であるが故にキメラテック・フォートレス・ドラゴンで終了である。 シンクロモンスターさえ奪われなければさして脅威にもならず、シンクロに頼らず一定以上の火力を高速展開可能なデッキだとそのまま殴り倒せる。ただし墓地コストで効果は神宣、効果使用後に再セットされるTFオリカのゴーストコンバートには注意が必要。 No.90 ホセ 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル デュエルはじめて 地の機皇帝 機皇帝グランエル∞ 3 ルールは覚えた 忌むべきシンクロ 機皇帝グランエル∞ 5 デュエルチャンピオン グランエル究極態 機皇帝グランエル∞ 7 攻略ポイント TFのオリカ要素であるグランエルのパーツ一式を満載したデッキ。 グランエルパーツを自壊させてOCG版グランエル召喚なんて事もやってくる。 グランエルの強化のためか、他の二人と違って神の恵みやドレインシールドなどのライフゲインカードを使ってくる。 他の二人同様、機械であるが故にキメラテック・フォートレス・ドラゴンで終了である。 ライフを大きく回復された状態でのグランエルは割りとしゃれにならないのでさっさと削ってしまおう。 他の二人と違って一族の結束で大幅パワーアップなどが無いのが救いか。ただし墓地コストで効果は神宣、効果使用後に再セットされるTFオリカのゴーストコンバートには注意が必要。 No.91 アポリア 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル デュエルはじめて 天地人を束ねる機皇神 機皇 3 ルールは覚えた 機皇神の創世 機皇創世マシニクル 5 デュエルチャンピオン マシニクル完全態 機皇創世マシニクル 7 攻略ポイント TFのオリカ要素も搭載した機皇帝デッキ。 三人同様、機械であるが故にキメラテック・フォートレス・ドラゴンで終了である。 デュエル初めてでは普通なのだが、ルールは覚えた以降のデッキに致命的な欠陥を抱えており、ただのサンドバックと化している。 というのも、TFオリカの方の機皇帝がデッキに入ってないため、各種コアの効果でパーツ一式を召喚することができないのである。 カオスブラストでコアを壊して自分フィールド全破壊、その後デッキと手札を公開する滑稽なアポリアが見れる。 しかもマシニクルの召喚条件である「機皇」と名の付くモンスターもマシニクル含めて5枚しか入っていない(マシニクルを除くとOCG版機皇帝の3体だけ)ため、機皇創世以外でマシニクルはまず出てこない。 機皇創世も墓地にコア3種を要求するため警戒するのは揃ってからでも十分である。 一応、三人がやって来たパーツを自壊させてOCG版召喚のコンボにだけは気を付けよう。 「エースモンスターがありえない弱体化をさせられた絶望・・・」 「その微妙エースのサポートがOCG化されない絶望・・・」 「そして、デッキにありえない欠陥を抱えさせられた絶望・・・」 「少年よ。これが絶望だ。ターンエンド( ;ω;)」 No.92 ゾーン 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル デュエルはじめて 無の時械神 時械神 3 ルールは覚えた 無限の時械神 時械神 5 デュエルチャンピオン 無限光の時械神 時械神 8 攻略ポイント サイクロン三枚大嵐三枚ブラホ三枚激流葬三枚リビデ三枚神宣神警死者蘇生に+チート時械神軍団で凄まじいウザさを見せてくれる。禁止カード?知らんなぁ 依りにも寄ってこの構成でプレイヤーの干渉できないパートナー限定裏大会に出てくるのだから更にウザイ。 エクシーズ主体のレベル制限B地区、フューチャー・ヴィジョン、禁じられた聖杯等、相方の構成に合わせてメタカードを積んでおこう。 5Ds次元の大半に刺さるレベル制限B地区+聖杯構成がオススメではある。 それでも除去だらけなのでかなりの運ゲーになるが。 No.93 シェリー・ルブラン 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル デュエルはじめて 檄・シンクロ花騎士団 戦士ビート 3 ルールは覚えた 魂を写す空間 エコール・ド・ゾーン 5 デュエルチャンピオン 魂を縛る門 魂縛門 7 攻略ポイント Lv3はフルール・シンクロンデッキなのだがLv5のTF6屈指の糞チートカード、エコール・ド・ゾーンデッキ。 魔法・罠による破壊しか手段がなくなるのだがきっちり対策をしているためかなり強め。 シンクロ・エクシーズがまとめて腐る他、正規以外の融合召喚もほぼ出来なくなる。 メタとしては帝のバウンスやSin系カード、サイバーエンド等の召喚条件が簡単で高攻撃力なSinを投入すればあっさり勝てる。 Lv7は魂縛門ロックバーンデッキ 神の恵みやドレイン・シールドでLPを増やしやフローラル・シールド、デーモン・イーター、ダークファミリアなどでダメージを防ぎ フルール・ド・ヴェルティージュ等で召喚を封じ、魂縛門でバーンしてくる。 1ターンに1度しか使えないため墓地から蘇生出来るカード等であっさり崩れる他、 テラ・フォーミングで魂縛門をサーチしておきながらセットしないという舐めプもかましてくれるので案外抜けられる。 何にせよダークファミリアを突破できないと無限ループになり何時かは魂縛門がセットされてしまう。効果を封じるか除外してしまおう。 No.94 牛尾哲 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル デュエルはじめて 捕まったアイツ シンクロビート 2 ルールは覚えた 無抵抗捜査網 アステカ 4 デュエルチャンピオン 帰ってきたアイツ ゴヨウ・ガーディアン 6 攻略ポイント ゴヨウ・ガーディアン三体積みデッキ。 奈落や神宣等でシンクロ自体を封じないときつい展開になる。 No.95 狭霧深影 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル デュエルはじめて ミス・霞の谷 霞の谷 2 ルールは覚えた 霞の谷のシンクロ 霞の谷 4 デュエルチャンピオン 霞の谷の黒い影 霞の谷 6 攻略ポイント Lvが上がるにつれファルコンビートから徐々に忍者軸へと替わってゆく。 が、ファルコン軸と忍者軸との中途半端な構築なのか巨鳥が出て来ることがあまりない。構成が悪いのかAIが悪いのか今のところ不明。 No.96 イェーガー 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル デュエルはじめて 熱い道化 ジェスター・ロード 3 ルールは覚えた 冷ややかな道化 ジェスター・ロード 5 デュエルチャンピオン すべてを貫く道化 ジェスター・ロード 7 攻略ポイント No.97 カーリー渚 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル デュエルはじめて 占い最幸NO.1 占い魔女 2 ルールは覚えた 恋するフォーチュンレディ フォーチュンレディ 4 デュエルチャンピオン バルバロ最幸NO.1 フォーチュンレディ 6 攻略ポイント フューチャー・ヴィジョン軸 本来バルバロス妥協召喚して除外、帰還させ攻撃力3000に戻すコンボを主に行うデッキなのだがオツムのよろしくないAIには使いこなせないようである フォーチュンレディ・ライティーすら無視してどうでもいいモンスターをひたすら除外しまくる こちらの通常召喚、特殊召喚などにはきっちり反応してくる No.98 ミスティ・ローラ 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル デュエルはじめて レプティレスの魔眼 レプティレス 3 ルールは覚えた ペロッと丸呑み レプティレス 5 デュエルチャンピオン ヴァースキ大好き! レプティレス 7 攻略ポイント AIでは使いこなせないレプレティスデッキなのでかなり弱いがたまにハマる事がある。 No.99 ボマー 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル デュエルはじめて 航空爆撃!よーい! 機械族 2 ルールは覚えた お爺さんはいません フレムベル 4 デュエルチャンピオン OVER THE TIWES ターンを超えて チャルアイーター 6 攻略ポイント 地縛神 Chacu Challhua+タイム・イーター+ミラクル・フリッパーのずっと俺のターンデッキ。 事故りまくるうえにサイクロンでフィールド魔法を破壊すれば終了。 その他、ミラフォ、次元幽閉、月の書、エフェクト・ヴェーラー等、採用率の高いカードでもロックが途切れて終了する。 No.100 ディマク 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル デュエルはじめて 猿の王 獣族 3 ルールは覚えた 猿とモジャ モジャ 4 デュエルチャンピオン 突撃類人猿 モジャ 6 攻略ポイント No.101 ルドガー・ゴドウィン 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル デュエルはじめて 蜘蛛の領域 スパイダー 2 ルールは覚えた アメイジング 蜘蛛の領域 スパイダー 4 デュエルチャンピオン 地下にいる隣人 スパイダー 6 攻略ポイント スパイダーのロックビート 無視加護+スパイダーウェブで時間稼ぎしながらUruを召喚してくる。 無視加護の効果でUruを除外してしまうなど、例に漏れずAIではうまく扱えないため、適当にビートダウンしていれば勝てる Uruを呼ばれてもスパイダーウェブをサイクロンで破壊すれば自壊する。 No.102 レクス・ゴドウィン 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル デュエルはじめて 月と太陽 インティ&クイラ 3 ルールは覚えた 太陽と月蝕 インティ&クイラ 5 デュエルチャンピオン 廻る破壊 インティ&クイラ 7 攻略ポイント インティ クイラの無限再生デッキ。 強制脱出装置で終了ではあるが、タッグでパートナーターンだと変なところで使ってしまい登場を防げなくなったりする。 ワンフー安定か。 No.103 ディヴァイン 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル デュエルはじめて 復讐の黒炎 サイキック族 3 ルールは覚えた サイコ・ガン サイキック族 5 デュエルチャンピオン 究極の超能力 サイキック族 7 攻略ポイント No.104 炎城ムクロ 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル デュエルはじめて スピード☆キング アンデット族 3 ルールは覚えた ☆スピード☆キング☆ アンデット族 5 デュエルチャンピオン 不死竜の王 アンデット 7 攻略ポイント No.105 氷室仁 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル デュエルはじめて 蜘蛛の妖怪 大牛鬼 2 ルールは覚えた マシンナーズ大暴走 マシンナーズ 6 デュエルチャンピオン MGG マシンナーズ 8 攻略ポイント No.106 ラリー・ドーソン 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル デュエルはじめて ワンショット・アタック ワンショット 2 ルールは覚えた ツーショット・クラッシュ ワンショット CENTER:4 デュエルチャンピオン スリーショット・バーン ワンショット 6 攻略ポイント TFオリジナルキャラ No.107 宮田ゆま 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル デュエルはじめて 力なき正義 ライトロード 4 ルールは覚えた 貫き通す正義 ライトロード 6 デュエルチャンピオン 信じる者は裁かれる ライトロード 8 攻略ポイント 純ライロ。墓地を肥やし裁きで除去して殴ってくる。単純なので強力。 墓地メタは幾つかあるので無理の無いカードを採用しよう。 No.108 ツァン・ディレ 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル デュエルはじめて もののふ! 六武衆 3 ルールは覚えた 結構もののふ! 六武衆 5 デュエルチャンピオン とってももののふ! 六武衆 7 攻略ポイント 5Ds世界屈指の強デュエリスト。BFと並び立つ凄まじい展開力で圧殺される事も少なくない。 タイマンならサイファー・スカウターやパペット・プラントでほぼ機能停止するが、タッグ、特に大会で出てこられるのが厄介。 相方がどう動こうがほぼ関係なく展開してくるうえ、基本的に除去を行ってから殴りに来るためミラフォに頼りにくい。 奈落や神宣や神警で初手から行動を封じる、ライオウ等でサーチ自体封じる等の方が楽。 属性がバラけているので御前試合もいい感じだがパートナーとデッキを合わせる必要がある。 No.109 龍剛院嬢 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル デュエルはじめて 風竜三昧 ドラグニティ 4 ルールは覚えた 竜の谷の才媛 ドラグニティ 6 デュエルチャンピオン 神槍の令嬢 ドラグニティ 8 攻略ポイント ドラグニティにレダメや征竜等の要素が混ざっている。基本的に神槍からチューナー召喚してシンクロしてくる。 引き次第では展開が早くパートナーの影響を受けづらいため強い部類に入る。コアキメイル・ドラゴも投入されているのでデッキ構成次第では辛い相手。 何故か瀬良あゆみとタッグで出て来ることが多く、パートナーが機能停止してしまう悲しみを背負っている。 瀬良あゆみ共々群割拠点で機能停止する。 No.110 瀬良あゆみ 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル デュエルはじめて ロンリーワイト 通常モンスター 2 ルールは覚えた 白骨の王子様 ワイト 4 デュエルチャンピオン ワイワイトにぎやか家族 ワイト 6 攻略ポイント カオスワイトロード。展開は遅いがパートナーの展開が早い事が多く、モタモタしていると高打点のワイトキングやカオス・ソルジャーが登場してしまう。 なのだが、上記の通りパートナーのせいで機能停止する悲しみを背負っている。 ワイトキング召喚後にワイトを蘇生したりプレイングミスが目立つ。初動の遅さも相俟って弱い方。 テンプレ 使用デッキ デュエルの腕前 デッキ名 内容 レベル デュエルはじめて 情報募集中! 情報募集中! 情報募集中! ルールは覚えた 情報募集中! 情報募集中! 情報募集中! デュエルチャンピオン 情報募集中! 情報募集中! 情報募集中! 攻略ポイント コメント 情報等があれば書き込みお願いします! 名前 コメント すべてのコメントを見る 今作の鬼柳さんはai改善されたからめちゃくちゃブン回してくるし、ほぼ常時ハンドレスコンボ決めまくるかなりの強敵。バウンスできないとがら空きのフィールドから一瞬で3000打点を並べてくるぐらい平気でシャカシャカするようになった -- (名無しさん) 2019-11-12 15 03 45 Z-ONEの時械神にデモチェうったら、まるで全然!動かなくなるんだよねぇ! -- (名無しさん) 2015-07-16 14 01 34 谷川と山下のタッグくそウザイ。除去多めに積んでないとデッキ切れする。 -- (ぶぶ) 2015-02-27 00 46 16 キョウメイセクトニアソウルピーサードゲキドラーゴポイズニーキリヤイルクーボデスメラモンサトルサヤカハレ晴れユカイエーコラヴァルバル・ドラグーン -- (ルフレ♀) 2015-02-08 19 22 16
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登録日:2015/10/29 (木) 16 05 00 更新日:2023/09/02 Sat 08 35 15NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 なぜ作った エクシーズ クロスオーバー・ソウルズ テラナイト プトレノヴァインフィニティ プトレマイオス ランク4 下敷き 元禁止カード 光属性 戦士族 遊戯王 遊戯王OCG 「星守の騎士(テラナイト) プトレマイオス」とは遊戯王OCGに存在するモンスターである。 第9期パックの「クロスオーバー・ソウルズ」で登場し、「テラナイト」のカテゴリに属するカードの1つ。 エクシーズ・効果モンスター ランク4/光属性/戦士族/攻 550/守2600 レベル4モンスター×2体以上 (1):このカードのX素材を3つまたは7つ取り除いて発動できる。 ●3つ:「No.」モンスター以外の、このカードよりランクが1つ高いXモンスター1体を、自分フィールドのこのカードの上に重ねてX召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。 この効果は相手ターンでも発動できる。 ●7つ:次の相手ターンをスキップする。 (2):お互いのエンドフェイズ毎に発動できる。 自分のエクストラデッキの「ステラナイト」カード1枚を選び、このカードの下に重ねてX素材とする。 【概要】 テラナイトとしては待望のレベル4×2でも召喚できるエクシーズモンスター。 テラナイトに属しているエクシーズモンスターであるが、これまでのテラナイトエクシーズとは違い星輝士(ステラナイト)の名は持たない。 地味に任意の数でエクシーズ召喚できるのも大きなメリット。(1)の効果のために3体で出すこともできる。 そしてこのモンスターは3つの効果を持っている。 まず、エクストラデッキからランクの1つ高いXモンスターを自身に重ねて特殊召喚するランクアップ効果。 ランク4に比べて格段に出しづらいランク5に繋げることができる便利なもの。なんと相手ターンでも使えるフリーチェーン。 相性の良いモンスターについては後述。 次に、次の相手のターンをスキップする効果。 とてつもなく強烈な効果だが、その発動に必要なX素材の数は7つである。 当然ながらそう簡単にこのような効果が使えるわけがないので、ロマン効果と割り切ろう。 最後に、エクストラデッキから自身のX素材を補充する効果。 このモンスターを2体のモンスターを使ってX召喚した場合、効果の発動に必要なX素材の数が足りないが、この効果により必要なX素材を揃える事ができる。 ただし発動できるのはエンドフェイズである。 さて、このモンスターのランクは4。 ランクを変更しない限り1つ目効果によって出せるモンスターはランク5である。 ただしNo.は出せないので「ヴォルカザウルス」や「ダークナイト」といったモンスターは召喚できない。 このモンスターから出せる強力なランク5といえばまず、「セイクリッド・プレアデス」。 強力な効果を持っており、さらにこのモンスターも相手ターンに効果を発動できるため相性が良い。 次点では「ティラス」や「セイクリッド・ダイヤ」「デュランダル」だろうか。 このランクアップ効果はフリーチェーンのため相手の行動を見てからチェーンして発動できる。 発動時に対象を指定する効果に対してはランクアップして逃げられるため、「カステル」や「強制脱出装置」などの対象を取る除去には強い。 「ブラック・ホール」や「激流葬」を撃たれても、カードの効果で破壊されない「ティラス」へとランクアップすれば逃げる事ができる。 守備力も2600あるため、守備表示にしておけば戦闘に対しても強い。 このように除去しづらく、放置していると逆に「プレアデス」等で除去してくるため、相手からしたらどう処理するのか頭を悩ませるだろう。 ……と、強力なモンスターだが当然、欠点も存在する。 対象をとる効果に強いといっても、ランクアップ効果を発動してからは無防備である。 「ヴェーラー」や「ブレイクスルー・スキル」「禁じられた聖杯」といったカードをチェーンされてしまえば、後に残るのは守備力2600の置き物である。 しかし、エクストラに「セイクリッド・ダイヤ」を入れておけば自分のターンが回ってきてからメイン2でランクアップできる。 そして、何よりこのモンスターの最大の欠点はエクストラデッキを圧迫する事である。 『このモンスター』+『素材用のステラナイト』+『ランクアップして出すモンスター1体』 これだけで3枠消費する。 このカード自身は「テラナイト」であるため、同名カードを素材にすることはできない。 デッキによってはこのカードの素材にするためだけにステラナイトを採用しなければならなくなる。 ランクアップ先のモンスターを増やせば増やすほど状況への対応力は上がるがそれだけエクストラを圧迫するのである。 このカードの情報が出た時の評価は、強いという意見から、枠をとるから微妙という意見まで様々であった。 確かに上記の欠点はあるものの、このカードは状況によって柔軟に形を変える事のできる優秀なモンスターであろう。 2体でエクシーズ召喚できる初のテラナイトエクシーズという所も忘れてはならない。 追記・修正はX素材を7つ重ねてからお願いします △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- ところで同パックで登場したこのカードを見てほしい。 サイバー・ドラゴン・インフィニティ エクシーズ・効果モンスター ランク6/光属性/機械族/攻2100/守1600 機械族・光属性レベル6モンスター×3 「サイバー・ドラゴン・インフィニティ」は1ターンに1度、 自分フィールドの「サイバー・ドラゴン・ノヴァ」の上に重ねてX召喚する事もできる。 (1):このカードの攻撃力は、このカードのX素材の数×200アップする。 (2):1ターンに1度、フィールドの表側攻撃表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターをこのカードの下に重ねてX素材とする。 (3):1ターンに1度、カードの効果が発動した時、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。 その発動を無効にし破壊する。 優秀な除去能力もさることながら、なにより相手のほとんどの動きを牽制できる無効化効果を備えた、非常に強力な効果を持ったエクシーズモンスターである。 でもランク6のこのモンスターがプトレマイオスに何の関係があるのかって? もう一度効果を見てみよう。 「サイバー・ドラゴン・インフィニティ」は1ターンに1度、 自分フィールドの「サイバー・ドラゴン・ノヴァ」の上に重ねてX召喚する事もできる。 そして「ノヴァ」のランクは5。 つまり、このモンスターはプトレからエクシーズ召喚する事ができてしまうのである! 本来なら「ノヴァ」の素材の関係上、「インフィニティ」を出すためにはレベル5機械族を並べる手段が必要であり、 元々のサイバーの他に、先史遺産やギャラクシーといった一部のデッキでしか出せない専用カードの筈だった。 だがプトレによりあらゆるランク4デッキからこいつが召喚できてしまうのだ。 ノヴァを間に挟むためインフィニティを出すには3体以上のモンスターを素材にするか、次の自分のターンまで待たないといけないが、どちらにせよこんな強力なモンスターがレベル4を並べるだけで出せてしまう。 縛りが完全に無意味どころか無関係なデッキからポンポン出てくる。 このため、「ボチヤミサンタイ」や「サモサモキャットベルンベルン」に続く魔法の呪文 「プトレノヴァインフィニティ」があちらこちらで唱えられた。 「RR」「ゴゴゴ」「紋章獣」など、とにかくランク4が出せるデッキほぼ全てからプトレノヴァインフィニティ、 エクシーズを多用する必要がないはずのデッキである影霊衣からさえプトレノヴァインフィニティ、 果てはランク4エクシーズをほとんど採用しないデッキですらノーデンギミックを採用してまでプトレノヴァインフィニティ、 なんだこの遊戯王プトレノヴァインフィニティズ...。 ちなみにVジャンプ公式がホープゼアルOCG化発表の際にホープゼアルデッキのサンプルレシピを公開していたことがあったが、 ホープゼアルデッキにまでしれっとプトレノヴァインフィニティが混ざっていた。明らかに分かっててやってる。 なお、ここまで強くてもプトレノヴァインフィニティの採用率は環境デッキにおいてはトップ10に入るかどうかのレベルであった。プトレノヴァインフィニティすら通用しない魔境 ……といっても、採用率が下がったのは、レベル4が大量に並ぶがエクストラデッキが本当にカツカツな某コンビに全然採用されなかったせいでしかなく、 枠を取りにくいプレアデスがノヴァインフィニティの代わりに入っただけでプトレ自体の採用率は1位であった。 てかトップ3はプトレ、プレアデス、ダイヤと、結局は全部プトレ関連。 あのデッキが無ければ余裕でノヴァとインフィニティもトップ10に入れていただろう。 「ノヴァ」と「インフィニティ」が目立つため、エンドフェイズまで持たなかった時の保険的な意味合いに見える「プレアデス」だが、 実際はプトレノヴァインフィニティに準ずるレベルで十分強い。 一発限りになったとしても優秀なフリーチェーンのバウンス+2500打点が残り、実質一回対象を取る除去を交わす状況から出てこれるため、素出しの素材2枚のプレアデスより厄介。 エンドフェイズまでプトレを変化させずに持ちこたえれば、素材2枚でこいつを出し相手のバックを相手のエンドフェイズと自分のターンで2枚バウンスしフィニッシュに持って行くこともできた。 つまりプトレノヴァインフィニティの最大の強みである「相手ターン中の妨害」性能に関してはほぼ同等クラスなのだ。 環境後期に「ノヴァ」と「インフィニティ」が採用されないことがあったのは「プレアデス」だけでも十分強かったということが認知されてきた面もある。 「クロスオーバー・ソウルズ」が発売され実際にプトレが使われ始めてからプトレの危険性は多くの決闘者に認識されるようになった。 前述の通り、このモンスターはフリーチェーンでランクアップできるのである。 相手の行動に合わせて「プレアデス」「ダイヤ」等々、様々に形を変え妨害したり、 対象をとらない除去に対しても「ティラス」になったりして逃げたり、プトレノヴァインフィニティしたり… 相手エンドフェイズからのノヴァインフィニティや素材2体プレアデスを阻止するために変身を強要させようとしても、 守備力が2600もあるため、下手なモンスターでは打点が届かない。 かといって、上級やエクストラのモンスターで除去を試みようものならそれこそ「プレアデス」になってバウンスされ、こちらが一方的に消耗させられてしまう。 ランク4には先攻でとりあえず出しておけるモンスターが少なかったが、プトレはとりあえず立てておいて安心できる程の妨害力を持っている。 切り返し力に異常に優れている代わりに制圧できるカードは「ショック・ルーラー」ぐらい、 と言うのがギリギリかろうじてランク4のバランスを保っていたというのに、これで完全にぶっ壊れたと言っても過言ではない。 さらに、原則として場に出るために1体のリリースが必要がある上級モンスターであるレベル5を並べるよりも、 展開補助カードがより豊富な下級モンスターであるレベル4を並べたほうがラクなのはもはやいうまでもない。 ついでに上述のようにプトレの効果には強力なエクシーズほど大抵あるべき素材の縛りすら関係ない。 「アーティファクト」などのレベル5からランク5を出すデッキを使うよりも、ランク4デッキでプトレ使ったほうがいいじゃんとまで言われる始末。 このモンスターの登場によりランク5までもが実質ランク4に取り込まれたと言っていい。 ランク4と比べて出しにくい分、強力な性能を持つものが多いランク5エクシーズの力を好き放題に使えるこのモンスターの登場によりインフレが加速していたランク4デッキをさらに押し上げてしまった。 欠点としてエクストラ枠を圧迫すると書いたが、それは他のカードの採用枠が削られるということでもある。 空いた枠にピンポイントで役立つカードを入れるよりも、遥かに汎用性の高いプトレ用のカードを入れたほうがいいのは必然なわけで、 このカードはエクストラデッキの多様性を無くしていたのである。 対策手段は上で挙げたようにこのモンスターの効果に対して手札誘発等でチェーンをする事。 特に同パックの「幽鬼うさぎ」を使えばたとえ相手の先攻第一ターンであっても何も残さずに除去できる。 ……が、積んだところで当然手札になければ意味がない。 一方、プトレはランク4。出せるデッキなら簡単にかつほぼ確実に先攻第一ターンに出せる。 下級のレベル4モンスターを2体並べるだけのリスクの少なさの割に、出される側は対処が難しく対処札を引くことができなければ莫大な負担を強いられてしまう。 一応多くのデッキで行える対策として、先に「プレアデス」を立てておけばノヴァやプトレの段階でプレアデスやインフィニティを出される前に処分できる。 ……のだが、それはつまりプトレの最適メタはプトレといっても間違いではない。 カードゲームにおいて「○○メタは○○」と言うのは問題である。その○○がトップメタだと、環境は○○一色に染まってしまうからだ。正に当時のEMEm さらには海外先行カードにこのようなモンスターがいた。 外神アザトート エクシーズ・効果モンスター ランク5/闇属性/悪魔族/攻2400/守 0 レベル5モンスター×3 このカードは自分フィールドの「外神」Xモンスターの上にこのカードを重ねてX召喚する事もできる。 このカードはX召喚の素材にできない。 (1):このカードがX召喚に成功したターン、相手はモンスターの効果を発動できない。 (2):このカードが融合・S・Xモンスターを全てX素材としている場合、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。 相手フィールドのカードを全て破壊する。 なんと相手のモンスター効果の一切の発動を封じてしまうのである。 X召喚に成功したターン、なので本来自分のターンにしか行えないのだが…… プトレの力を使えば相手ターンに出せてしまう。 プレアデスやインフィニティを出されるだけでも対処しづらいというのに、今度は最後の砦である手札誘発も含めたモンスター効果の完全封殺。 しかもこれを魔法宣言したルーラーと同時に並べられたら何もせずに死に去らせと書いてるのと同義である。こんな代物が与えられたらひとたまりもない。 そしてこのモンスターの来日がついに確定し、決闘者たちはSAN値を失うほどに震え上がった…… …が 2015年10月1日から適用のリミットレギュレーション 新禁止カード 星守の騎士 プトレマイオス 旧神ノーデン そう、禁止になったのである。 あらゆるランク4デッキに入り、簡単に出てきて相手の行動を確認してから潰し、他のモンスターの価値を落としたこのカードが禁止にならない訳がなかったのだった。 一方、アザトートが来日したEXTRA PACK 2015は2015年9月19日に発売したため、極悪コンボは2週間と保たなかった。 なお、登場から禁止に至るまでの日数は229日。 子征竜・魔導書の神判の197日に次ぐ記録。 ちなみにダーク・ダイブ・ボンバーは290日。DDBの頃は改定が半年おきだったことを念頭においても、恐ろしく早い規制を食らっている。 それでも7月の時点で規制しておくべきだったという声も多い。 一回はスルーされてるあたりもなんかデジャヴが。 余談だが「自身にパワーはないが、パワーカードへのアクセスが可能だから強い」という点ではかの「レスキューキャット」と似ているが、 あちらはシンクロ召喚の導入後に相対的に危険度が増した経緯があり、登場時点では凡百のカードの1枚に過ぎなかった。 これは調整ミスではなく、ルール拡張による弊害であり、膨大なカードプールを誇るゲームとしてはやむを得ない部分があった。 しかしこちらは上記サイバー・ドラゴン・インフィニティとあろうことか一緒のパックで登場している。 これはどう考えても併用前提のデザイン タイミングではないだろうか…。 このカードやノーデンが禁止になったことによりランク4デッキはだいぶ落ち着いた…… ワケなんてなかったのだが。 結局ランク4が鳴りを潜めるようになるのは、【EM竜剣士】が大幅に規制された2016年4月の改訂以降であった。 それからインフレが進んで、プトレと大差ない妨害モンスターの跳梁跋扈や、当時からあまり変わっていないランク4の地位が相対的に落ちておりプトレまみれにはなりにくいこと、EX枠の圧迫が軽視できなくなってきたことから、カードパワー的には解禁もあり得なくはないと言われるようになってきた。 ……とはいえ、こいつがいる限りランク5の開発に支障をきたすというかの融合の問題児と似たような問題が生じるため、やはり解禁はありそうでない1枚と思われた。 しかし、そんな予想を裏切りTCGでは2022/12/1にエラッタなしで禁止から一気に無制限まで緩和された。なおアザトートはとっくに禁止されているため安心である。 この事とテラナイトとセイクリッドの新規が出る事を受けてかOCGでも2023/1/1にエラッタなしで釈放が決定。 ただし、新規による展開力向上に伴ってターンスキップ効果の方も現実的になっているためか、無制限ではなく制限で留まる事となった。 追記・修正はプトレのターンスキップ効果を使ってからお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 星は守れても自分の身は守れなかったか・・ザマァ(笑) -- 名無しさん (2015-10-29 16 12 46) RUM使わない重ねるだけエクシーズは害悪 -- 名無しさん (2015-10-29 16 42 17) [ -- 名無しさん (2015-10-29 16 48 40) こいつは投獄されて当然過ぎる ランク5作りたい放題とかどうしようも無いもん -- 名無しさん (2015-10-29 18 03 43) あのDDBより早く禁止入りしてる辺りイカに -- 名無しさん (2015-10-29 18 07 41) どこかでも聞いたセリフだが。。。ってかこれテラナイト全然関係ないよね -- 名無しさん (2015-10-29 18 16 55) エクストラデッキの多様性を殺したことは多くの決闘者に覚えていて貰わねばならない -- 名無しさん (2015-10-29 18 19 15) 生まれたこと自体が間違いのカードの1つ。というか明らかにパワーカードとして出して規制させる気だったと思う -- 名無しさん (2015-10-29 18 42 40) ↑同弾にインフィニティが居るからなあ・・・ -- 名無しさん (2015-10-29 20 59 34) 半年弱で殺すぐらいなら考えてからカード作れよ無能とも言いたくなる事件だった。ちょっと最近はあんまりすぎる。 -- 名無しさん (2015-10-29 22 31 40) ちなみに初動は100円ぐらいだった。即座にインフィニティが発見されたから高くなったが -- 名無しさん (2015-10-29 23 11 06) 存在するだけでRUMを蔑ろにするし禁止前提で作っているコンマイの糞カード代表の一枚 -- 名無しさん (2015-10-30 01 13 12) 今後のカードデザインの邪魔になるカード。始めから出すなよと -- 名無しさん (2015-10-30 02 21 28) ただでさえランク4は強いの多いのにこんなん追加されたらそりゃボロクソ言われるわ -- 名無しさん (2015-10-30 05 12 50) 出せるデッキが限られるランク5をポンポン出せるって何考えてるんだか -- 名無しさん (2015-10-30 08 53 19) でもエクシーズにはライトニングとかいうふざけた奴(こいつもランク4デッキでポンポン出る)まで居るよな、ランク4デッキ使いは肩身が狭いだろうな -- 名無しさん (2015-10-30 13 27 40) プトレ禁止により「相手ターン中に相手の場や行動に干渉する」手段が激減したのが、ランク4デッキの現時点における唯一の穴 -- 名無しさん (2015-10-30 13 30 30) フレシア「悲しいなぁ」 -- 名無しさん (2015-10-30 17 52 30) 禁止に対しテラナイト使いは「セイクリッド・ダイヤが出しにくくなった」と嘆いている模様(素材2のテラナイトXはこいつしかいない) -- 名無しさん (2015-10-30 18 13 03) カステルやライトニングの一点特化は罠軽視の環境が悪いとも言えるがこいつだけはゼアルの頃に出ても禁止だったろうな -- 名無しさん (2015-10-30 18 21 15) ていうかこいつ奈落にかかららないし… -- 名無しさん (2015-10-30 19 03 33) あるランク4が他のランク4の肩身を狭くするのはまだいいが、これはランク5の肩身まで狭くするというね…狂気がかっとビングしているとしか言いようがない -- 名無しさん (2015-10-30 19 27 12) こんな簡単に4×3が出るとは思いませんでしたってか?KONAMIよ・・・ -- 名無しさん (2015-10-30 19 32 03) せめてエクシーズ素材やランクアップ先に属性縛りがあればマシだったろうに… -- 名無しさん (2015-10-30 20 33 24) 素材3つ消費でランクアップ効果は軽すぎたね。素材5つくらいならまだ良かったのかも。 -- 名無しさん (2015-11-16 11 53 13) ステラおばさん -- 名無しさん (2015-12-04 12 01 48) 最初はインフィ未判明もあったけどヴォルカ出せないから糞」 -- 名無しさん (2016-01-23 11 04 25) ↑続き だとか「素材7つ効果がぶっ壊れ」とか言われてたな -- 名無しさん (2016-01-23 11 05 09) マイフェイバリット・カード -- 名無しさん (2016-01-23 13 03 37) EMEm期とかいうプトレノヴァインフィニティすら遅かった魔境 -- 名無しさん (2016-04-04 17 56 19) ○○メタが○○ってEMEm(ルーラー)じゃん…素のパワーも桁違いだし -- 名無しさん (2016-04-08 23 02 58) プレアがノヴァインフィニティのかわりに入ってたとか書かれてるけどそもそも相手ターンまで持たなさそうならプレア、持ったらノヴァインフィニティって感じに使われてたしずっとプレアはレギュラーじゃね? -- 名無しさん (2016-04-12 15 27 03) ↑相手ターンエンドまでね -- 名無しさん (2016-04-12 15 27 57) ランク5は縛りあり 縛り無しだから結果ランク5デッキ ランク4デッキになるという -- 名無しさん (2016-05-15 22 38 42) 「テラナイト」で闇・墓地メタのセイクリッド・ダイヤがいたのもマズかったな…実質レベル4を2体揃えるだけで闇・墓地メタかバウンスかインフィニティか選べるって事だし… -- 名無しさん (2016-06-08 17 02 44) こいつこんなに強いカードだったのか。引退して適当にカードパック買って満足するだけだったがさっきストレージ漁ったら出てきたもんで何こいつと思って調べてみたら -- 名無しさん (2016-08-15 10 31 05) だんだんひどくなる遊戯王もといコナミ -- 名無しさん (2016-08-15 12 05 26) テラナイト使いからのコイツの評価点は、コイツのおかげでテラナイト×2で攻撃に使えるヴァトライムスと言う良カードが出たことだな -- 名無しさん (2017-03-18 11 38 49) 端末世界のストーリー的には仲間のために更なる融合を果たしたラズリーの健気さが窺える1体なのだが、OCGでは嫌われ者なのが悲しい。 -- 名無しさん (2017-07-29 18 25 16) イラストのためだけにレリーフ買ってもいいかなと思うくらい格好いいが、効果がね……。「エクストラ消費してまで出したいランク5なんかいないでしょHAHAHA」とか考えてたんだろうかコンマイは(当時すでにプレアデスいたのに)。 -- 名無しさん (2019-07-06 18 11 58) 神判がまさかのノーエラッタ復帰したからプトレもエラッタ込みなら復帰あるだろうか? -- 名無しさん (2022-06-15 01 45 10) お帰り -- 名無しさん (2022-12-12 06 36 30) まさかのエラッタ無し釈放されたのでまたプトレノヴァインフィニティができるんですね!…まぁプレアデスの方が強そうだけど -- 名無しさん (2022-12-12 13 00 49) 今日日EX足りねえ足りねえと言われてる時代にプトレノヴァインフィニティなんて積むスペースが無い -- 名無しさん (2022-12-12 14 36 40) まあやってることマスカレユニコーンと同レベルだからな。レベル4を3体並べてやっと1妨害だもん、そりゃ大したことないわ -- 名無しさん (2022-12-12 17 55 17) 初手で出すランク4の妨害ならバグースカを始めいろいろいるしな -- 名無しさん (2022-12-12 19 52 15) プトレプレアデスですら3枠EX食うから、それこそアザトートに匹敵するスペックじゃないと割に合わんからそう簡単には暴れないだろうな -- 名無しさん (2022-12-12 20 01 31) 真の問題はランク5のデザインを慎重にしなければいけない点だが、別にプトレが居なくても慎重だったというね -- 名無しさん (2022-12-13 23 47 14) ↑寧ろプトレ禁止後もトラウマになってランク5の強化ひよった説 -- 名無しさん (2022-12-16 09 59 33) テラナイトの新規が来た上にエラッタ無しで釈放…大丈夫か?まぁいつもの如くまた暴れたら禁止にぶち込めばいーや程度にしか考えてないだろうけど -- 名無しさん (2022-12-17 19 21 23) 新規テラナイトも加わる現代遊戯王の展開力では「先行1ターン目7素材ターンスキップ」展開が出来る模様。やっぱ悪さしかしねえなコイツ! -- 名無しさん (2022-12-25 14 06 37) 先攻1ターン目どころか無限ターンスキップも可能やで(小声) まぁ妨害なしと言う前提あるから大会だと地雷止まりかな… -- 名無しさん (2022-12-25 14 09 02) ↑1 ↑2 其れすらも妨害される事態が起こったら何かしらの手段でこのカードを素材にしてカバーすれば良いだけだしね。 -- 名無しさん (2023-04-13 13 21 51) 今やこのカードも準制限カード…時代の流れは恐ろしいものよな。 -- 名無しさん (2023-04-15 15 40 41) 今でもランク5って意外とそんな層が厚くないのとプトレ以上にヤバい奴らがいるからか未だに大人しいというかなんというか…。アザトートみたいなランク5出ればまた話は違ってくるかもだが -- 名無しさん (2023-07-02 18 38 57) ランク4デッキがEXを圧迫してでも使いたいランク5が今はいないからな、今は -- 名無しさん (2023-07-02 20 08 47) 名前 コメント
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決闘竜(デュエル・ドラゴン) 漫画版5D sのキーカード。 アニメ版におけるシグナーの竜に近いが、少なからず差異は生じている。 名前が違う。「○○竜 □□□」のように命名されている。 普段はカードイラスト部分にシグナーの紋章が描かれているだけのカードだが、適合者が持つことでイラスト・テキストが出現する。 基本的に闇のカード(唯一ブラック・ローズのみ違う)。闇のフィールを放っており、使用者の魂を喰らい精神を蝕む。あの遊星でさえ闇堕ちしかけている。 「決闘竜の儀式」を受けることで入手できる。儀式は基本的にモンスター同士の一撃疾走(ワン・ショット・ラン)で行われるが、スペックは向こうが上であり、かつ闇の瘴気の影響から力任せにねじ伏せることは困難。 《煉獄龍 オーガ・ドラグーン》など、アニメでは確認できないオリジナルの龍が存在している。こちらは「○○龍」であり、アニメ既出組とはしっかり区別されている。(*1)また既出組は全身にシグナーの紋章に似た赤いラインが走っている。 現在12体確認されており、うち11体がシンクロモンスター。なお、シグナーの竜を元ネタとするモンスターは、現在の持ち主の前世に当たる決闘神官および決闘巫女のパートナーだったドラゴンがカード化したものである。 《冥界龍 ドラゴネクロ》 - 骸骨騎士 レベル8、闇属性、ドラゴン族、攻撃力3000、守備力0。 相手モンスターを戦闘破壊できず、かわりに戦闘したモンスターのステータスを奪って0にし、それをコピーしたトークンを生成する能力を持つ。 攻撃名は「ソウル・クランチ」。 作中では自分フィールド・デッキ・墓地のアンデットモンスターを融合させる魔法カード《幽合》で《劫火の眠り姫ゴースト・スリーパー》と、《劫火の翼竜ゴースト・ワイバーン》を素材に融合召喚された。 召喚時の台詞は「二体の亡者が冥界の主を呼び覚ます! 冥府の扉を破り現れよ!」。 漫画では真っ先に登場した決闘竜であるが、OCG化まで3年以上のブランクがある。 OCG版は効果はほぼそのまま登場、素材はアンデットだが《龍の鏡》で呼ぶことが可能。 アンデットワールドを発動しておけば超融合で相手モンスター2体を除去しつつ攻撃力3000のアタッカーを呼ぶという離れ業も可能。 なお、現在確認できる中で唯一シンクロモンスターではない決闘竜である。 《冥界濁龍 ドラゴキュートス》 - 骸骨騎士 レベル10、攻撃力4000、守備力2000。 このカードは戦闘では破壊されない。1ターンに1度、モンスターを戦闘破壊した場合追加攻撃ができる。さらに自分のターン開始時に相手モンスター1体の攻撃力分のダメージを相手に与える効果をもつ。 攻撃名は「冥界の幽鬼奔流(ゴースト・ストリーム)」 遊星VS骸骨騎士(2戦目)にて、墓地の闇属性モンスター1体とシンクロできる《劫火の舟守ゴースト・カロン》と墓地の《冥界龍 ドラゴネクロ》によってシンクロ召喚された。 レベルが10である事と決闘竜が素材になっている点で《魔王超龍 ベエルゼウス》と同様に《冥界龍 ドラゴネクロ》の進化形態と思われる。 召喚時の台詞は「冥界を流るる嘆きの河より亡者の激流を逆巻き浮上せよ!!」。 《煉獄龍 オーガ・ドラグーン》 - 鬼柳京介 レベル8、闇属性、ドラゴン族、攻撃力3000、守備力3000。 鬼柳京介が骸骨騎士との契約で手に入れた決闘龍。通称、三代目満足竜。 ハンドレス状態の場合、1ターンに一度だけ魔法・罠・モンスター効果を無効にする能力と、この能力で効果を無効にする度攻撃力が500上昇する効果を持つ。 攻撃名は「煉獄の混沌却火(インフェルニティ・カオス・バースト)」。 召喚時の台詞は「地獄と天国の狭間……煉獄よりその姿を現せ」。 鬼柳のエースカードであり、作中では《煉獄の零門(ゼロ・ゲート)》からこのカードを特殊召喚し、手札・ライフを共に0とすることで従来のハンドレスコンボの欠点を払拭した『無手札必殺(ハンドレスコンボ)・零式(ゼロ)』を披露している。 OCG版はチューナーが闇属性に縛られ攻撃力上昇効果が削除されたが、その高い制圧力から【インフェルニティ】で採用されている。 《魔王龍 ベエルゼ》 - 伊集院セクト レベル8、闇属性、ドラゴン族、攻撃力3000、守備力3000。 破壊耐性と、プレイヤーへのダメージを自身の攻撃力として吸収する効果を持つ。 攻撃名は「魔王の赦肉祭(ベエルズ・カーニバル)」。 骸骨騎士がセクトに渡した決闘竜。遊星のDホイールに細工をしたムクロへの怒りをトリガーに覚醒。以後現在まで憑りつかれっぱなしである。 名前の元ネタは蠅の王「ベルゼブブ」だと思われる。 召喚時の台詞は「魔神を束ねし蝿の王よ! ムシズの走る世界に陰りを!」。 登場してから3年以上の年月を経てようやくOCG化。 OCG版はチューナーが闇属性に縛られ、他のモンスターの戦闘で発生した自分へのダメージでは攻撃力が上がらなくなった。 闇属性チューナーには優秀なものが多く、《奈落の落とし穴》や《ブラック・ホール》などの汎用除去はおろか《リビングデッドの呼び声》などの自壊デメリットも無視できることから、 高い汎用性と場持ちの良さを備えた強力なカードといえる。 《魔王超龍 ベエルゼウス》 - 伊集院セクト レベル10、攻撃力4000、守備力4000 破壊耐性と、相手モンスター1体の攻撃力を0にしてその数値分自分のライフを回復する効果を持つ。 効果名は「蠅王覇権(ベエルゼウス・サプラマシー)」。攻撃名は「蠅王殲滅覇軍(ベエルゼウス・ ジェノサイダー)」。 その外見からして《魔王龍 ベエルゼ》の進化形態と思われる。 究極神復活の儀式である十六夜アキとの決闘中に、《地獄調律》の効果でアキのターン中に《魔王龍 ベエルゼ》を素材にして特殊召喚される。 《月華竜 ブラック・ローズ》を効果で攻撃力0にして一気に4000ダメージを与えて決闘を終わらせた。 召喚時の台詞は「地を這う億万の蛆虫よ! その身をやつし天を埋めよ! 全ての世界は我らの掌中にあり! 君臨せよ!」。 OCG版では素材にベエルゼを必要としなくなった代わりに、闇属性チューナー+素材2体以上に変更。さらに攻撃力吸収効果使用ターン中に相手に与える戦闘ダメージが半減するデメリットが追加。 《天穹覇龍 ドラゴアセンション》 -レクス・ゴドウィン レベル10、光属性、ドラゴン族、攻撃力?、守備力3000。 手札の数×1000ポイントの攻撃力を得る能力と、破壊される際に破壊を無効にしてエクストラデッキに戻り、シンクロ素材となったモンスターすべてを自分の場に特殊召喚する効果を持つ。 攻撃名は「超次元昇天葬(アルティメット・アセンディング・ウェーブ)」効果名は「天翔輪廻(ヘブン・リンカーネーション)」。 シンクロチューナー《天輪の双星導士》によって特殊召喚された《天輪の調律士》と3体の《天輪の魔導士》でシンクロ召喚される。 《エン魔竜 レッド・デーモン》を戦闘破壊し、返しのターンで蘇生された《エン魔竜 レッド・デーモン》の破壊効果を自身の効果で無効化し、素材を特殊召喚した。 更に特殊召喚された素材を利用し、再びシンクロ召喚される。 最終的には攻撃力12000となり《エン魔竜 レッド・デーモン》を攻撃するも、ジャックが起死回生で放った《王者の疾風》によって互いにダメージを受けて引き分けとなった(*2)。 召喚時の台詞は「天よ! 運命よ! 事象の理よ! 巡る天輪に乗せここに結実せよ!」。 OCGでは、攻撃力アップがシンクロ召喚時の手札1枚につき800ポイントアップになり、素材復活効果の際このカードはエクストラデッキに戻らなくなっており弱体化している。 しかし漫画のようにハンデスによって攻撃力がダウンすることがなくなった。 なんと《おジャマ・カントリー》が発動されていた場合、カントリーの効果で攻守が入れ替わった後に手札枚数の攻撃力アップが適用され、おジャマデッキならば最低でも攻撃力3000を確保できる強力モンスターとなった。 《機械竜 パワー・ツール》 - 龍亞 レベル7、闇属性、機械族、攻撃力2300、守備力2500。愛と正義の使者とステータスが同じ。ただし闇属性。 装備魔法を自身が装備した時1ドローする効果と、相手の装備魔法を奪って自身に装備する効果を持つ。 攻撃名は「重装解体(フルメタル・デモリション)」。ドロー効果名が「装備特典(イクイップ・ボーナス)」。装備コントロール奪取効果が「装備強奪(イクイップ・グラブリング)」。 一時は自分フィールドを装備魔法で埋め尽くし遊星を窮地に陥れたが、それが裏目と化して敗北を喫する。 召喚時の台詞は「鋼の逆鱗に触れたいヤツはご自由に!」。 「PREMIUM PACK15」へ収録されており、こちらはドロー効果が自ターン限定かつ1ターンに1度のみに調整。装備強奪の方はほぼそのまま再現されている。 《閃コウ竜 スターダスト》 - 不動遊星 レベル8、光属性、ドラゴン族、攻撃力2500、守備力2000。やはりというべきか、原典と同じステータスである。光属性という点のみ異なる。 フィールド上のカードを1枚指定して、指定したカードはそのターン破壊できなくする効果を持つ。 攻撃名は「流星閃撃(シューティング・ブラスト)」。効果名が「波動音壁(ソニック・バリア)」。 闇のフィールで過去多くの決闘者を闇堕ちさせた実績を持ち、作中でも遊星を「もっと速く疾走れ――!!」させかけた。 だが遊星の全てを受け入れる覚悟を前にして、所有者と認める。 D1GPセカンドステージで龍亞・龍可戦にて初登場。 パワー・ツールを戦闘破壊し、返しのターンを防御効果でエンシェントの効果と攻撃を耐えるなど原典どおりのドM鉄壁っぷりをみせている。 召喚時の台詞は「星海を切り裂く一筋の閃光よ! 魂を震わし世界に轟け!」。 墓地メタを受けない代わりに全体破壊系を抑えにくくなっている点があり一長一短。破壊以外の耐性が無い点は原典と同じである。 漫画版5D s五巻特典としてOCG化。効果は「自分フィールドの選択したカードは1ターンに1度だけ破壊されない」に弱体化。 しかし毎ターン発動可能な対象をとる誘発即時効果のためいろいろと悪用のしがいはあり、 また光属性なので本家よりもサポートが豊富などなんやかんだで強い。ついには本家の採用率を抜いてしまった。 青眼デッキでは毎ターン《青き眼の乙女》の効果を発動させられたりする。 OCG化の際に弱体化してしまったが、カードプールが原作より遥かに豊富な点を踏まえればオーガ・ドラグーン同様良調整だったかもしれない。 ちなみに名前の「コウ」は「王」と「光」を合わせた機種依存文字である。 《真閃コウ竜 スターダスト・クロニクル》-不動遊星 レベル10、光属性、ドラゴン族、攻撃力3000、守備力2500。 1ターンにシンクロ素材の数だけ破壊および場を離れる効果を受けない効果と、破壊された時に「スターダスト」と名のつくモンスター1体を蘇生させる効果を持つ。攻撃名は「流星煌閃撃(シューティング・シャイン・ブラスト)」。耐性効果が「波動護魂(ソニック・ガード)」。 本編終了後の遊星のエースモンスターで、ジャック戦において速攻魔法《アクセル・シンクロ》の効果で《閃コウ竜 スターダスト》《スターダスト・チャージ・ウォリアー》、《スターダスト・アサルト・ウォリアー》を素材に召喚された。 連続攻撃でモンスターのいなくなったジャックにダイレクトアタックをかけてフィニッシャーになりかけたが、《王魂調和》の効果で無効にされたうえにレッド・デーモンを召喚され、「真紅の地獄炎」と進化形2体の攻撃で「波動護魂」を使い切らされ、トドメにカラミティの攻撃を喰らって戦闘破壊された。しかし、直後に自身の効果でスターダストを墓地から蘇生した。 召喚時の台詞は「星流るる跡に紡がれる全ての想い、絆と共にこの世界を満たさん! 光来せよ!」。 《聖コウ神竜 スターダスト・シフル》-不動遊星 レベル12、光属性、ドラゴン族、攻撃力4000、守備力4000。《シューティング・クェーサー・ドラゴン》のポジ。 罠カード《ハーモニック・ジオグリフ》により、実はチューナーだったスターダストを起点にゴドウィンの場と墓地の決闘竜を素材にシンクロ召喚された。元々は10000年前、遊星の前世である決闘神官が究極神を封じるため、決闘竜を結集させスターダストを進化させることで創造したモンスター。 1ターンに一度対象を問わずあらゆる破壊を無効にする効果と、その効果で破壊を無効にしたカード1枚につき相手のカード1枚を破壊する効果、墓地から除外することで「スターダスト」と名のつくモンスター1体を墓地から召喚する効果を持つ。 攻撃名は「超新星撃(シューティング・ノヴァ・ブラスト)」。破壊を無効にする効果は耐性効果が「波動聖句(ソニック・バース)」、カードを破壊する効果が耐性効果が「光波動反撃(ソニック・シャイン・リバース)」。 自身の効果でアルティマヤ・ツィオルキンの反撃と伏せカードの破壊を無効にし、アルティマヤ・ツィオルキンを効果破壊したが、続けて召喚された《究極幻神 アルティミトル・ビシバールキン》に効果破壊されてしまった。 しかし、《集いし光》の効果でフィールドを空けられた後、除外効果でスターダストを蘇生した。 召喚時の台詞は「古の天空を彩る星々よ! 神雨となりて世界を祓え! レベル12超来迎!」。 《エン魔竜 レッド・デーモン》 - レクス・ゴドウィン→鬼柳京介→ジャック・アトラス レベル8、闇属性、ドラゴン族、攻撃力3000、守備力2000。レモンと同一のレベル・攻防値。 自身以外の攻撃表示モンスターを全て破壊する効果と、その効果でモンスターを破壊できなかった場合攻撃不能となる効果を持つ。 攻撃名は、火炎攻撃が「極獄の裁き(アブソリュート・ヘル・ジャッジ)」、物理打撃が「極獄の絶対独断(アブソリュート・ヘル・ドグマ)」。全体除去効果が「真紅の地獄炎(クリムゾン・ヘル・バーン)」。 攻撃技が2つある点とデメリット効果を持つ点まで《レッド・デーモンズ・ドラゴン》と同じである。 元々はゴドウィン経由でジャックが所有するはずだったが、被験者を使い潰すゴドウィンの企みを知った鬼柳の手で盗み出される。 その後D1GPセカンドステージのアンティとしてジャックが獲得し、正式に所有者となった。 アニメのレッドデーモンズとは対照的に、守備表示の相手に弱い。牙を持たざる弱者など滅ぼすに値しないということか。 なお、スターダスト同様進化形が存在するが、何と3種類もいる。 召喚時の台詞は「漆黒の闇を裂き天地を焼き尽くす孤高の絶対なる王者よ! 万物を睥睨しその猛威を振るえ!」。 OCGでは自分以外の攻撃表示を全滅効果はそのままに、デメリットが「発動したターンはこのカードしか攻撃できない」になった。 まさかの良調整にまさに「キングは一人、この俺だ!」状態である。 スターダストと同様に採用率が本家を超えており、 【魔導書】や【征竜】でもフィニッシャーや反撃要員として活躍している。 ちなみに名前の「エン」は「王」と「炎」を合わせた機種依存文字である。 《エン魔竜 レッド・デーモン・アビス》-ジャック・アトラス レベル9、闇属性、ドラゴン族、攻撃力3200、守備力2500。読みきりの遊星戦でジャックがレッド・デーモンを素材に《絶対王 バック・ジャック》をチューニングして召喚した進化形。 戦闘ダメージを与えたとき、墓地のチューナーを特殊召喚する効果を持つ。 攻撃名は「深淵の怒却拳(アビス・レイジ・バスター)」。 スターダスト・クロニクルを攻撃した後効果によってバック・ジャックを召喚し、速攻魔法《バトル・チューニング》でさらなるシンクロの素材となった。 召喚時の台詞は「深淵の闇より解き放たれし魔王よ! その憤怒を爆散させよ!」。 《エン魔竜 レッド・デーモン・ベリアル》-ジャック・アトラス レベル10、闇属性、ドラゴン族、攻撃力3500、守備力3000。アビスとバック・ジャックを素材に召喚された。 戦闘ダメージを与えた時、デッキと墓地から同レベルのチューナーモンスターを1体ずつ選択し、効果を無効にして特殊召喚する効果を持つ。 攻撃名は「割山激怒撃(グレート・サミット・ブレイカー)」。 スターダスト・クロニクルを攻撃した後、効果によってバック・ジャックと《変容王 ヘル・ゲル》を召喚した。 召喚時の台詞は「泰山鳴動! 山を裂き地の炎と共にその姿を現せ!」。 エン魔竜王 レッド・デーモン・カラミティ-ジャック・アトラス レベル12、闇属性、ドラゴン族、攻撃力4000、守備力4000。レッド・デーモンの究極進化形で、スターダスト・シフルと同等の位置に当たるモンスター。フィール版《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》。 ベリアルと、ヘル・ゲル、バック・ジャックによる「ダブル・チューニング」で呼び出された。 戦闘破壊を無効に出来ない効果と、戦闘で破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを与える効果と、破壊された時墓地から《エン魔竜 レッド・デーモン》を蘇生し場のモンスターの効果を全て無効にする効果を持つ。 攻撃名は「真紅の絶対破壊(クリムゾン・アブソリュート・ブレイク)」。ダメージを与える効果名は「地獄の災厄エン弾(ヘル・カラミティ・メテオ)」。 耐性効果を使い切ったスターダスト・クロニクルを戦闘破壊し、自身の効果で遊星のLPを0にしようとしたが、遊星の手札にあった《ジャンクリボー》の効果で効果ダメージを0にされ破壊、レッド・デーモンを墓地から召喚した。 その直後、《レッド・スプレマシー》の効果で除外されレッド・デーモンに自身の効果を与えたが、これが仇となって遊星の発動した、墓地のシンクロ1体につき場のシンクロの攻撃力を600上げる罠カード《シンクロ・アライランス》の効果が下がってしまい(遊星の墓地には「スターダスト」3枚⇒スターダストの攻撃力2500+600×3⇒4300、ジャックの墓地には「レッド・デーモン」2体⇒レッド・デーモンの攻撃力3000+600×2⇒4200)、敗因となった。 ちなみにクロニクルを攻撃する時、龍亞・龍可が「波動護魂(ソニック・ガード)を使い切ったから護りきれない」と言っているが、カラミティの効果でどの道戦闘破壊を無効に出来ないので、効果が使えようが使えまいが召喚された時点でクロニクルの破壊は確定である。 召喚時の台詞は「孤高の絶対破壊神よ! 神域より舞い降り終焉を齎せ!」。 《妖精竜 エンシェント》 - 龍可 レベル7、闇属性、ドラゴン族、攻撃力2100、守備力3000。他力本願竜と同じステータス。瘴気の侵蝕が酷い為か闇属性。 フィールド魔法が発動する度に1ドローする効果と、フィールド魔法がある時に場のカード1枚を破壊できる効果を持つ。 攻撃名は「妖精靭尾(フェアリー・テイル・ウィップ)」破壊効果名は「森葬の霊場(スピリット・ ベリアル)」。 作中ではD1GPセカンドステージにて召喚され、攻撃力3000の《モンタージュ・ドラゴン》を効果で除去し、牛尾を沈めている。 その後、二度目の遊星戦にて召喚される。 召喚時の台詞は「太古の森よりフィールドを制圧する精霊よ、かりそめの姿に身をやつし降臨せよ」。 フィールド魔法と《機械竜 パワー・ツール》との連携で遊星を追い詰めるも《閃コウ竜 スターダスト》によって破壊される。 「PREMIUM PACK15」へ収録されたが、ドロー効果がパワーツール同様に調整されたぐらいでほぼ作中のものと遜色無い再現がなされている。 《玄翼竜 ブラック・フェザー》 - 闇クロウ→クロウ・ホーガン レベル8、闇属性、ドラゴン族、攻撃力2800、守備力1600。原典と同じステータス。 効果ダメージを受けた時(*3)、400ポイントにつき1枚デッキからカードを墓地へ送り、墓地へ送られたモンスター1枚につき攻撃力を400ポイントアップさせる効果を持つ。 攻撃名は「黒怒尖闘撃(ブラック・レイジ・エントリー)」。 D1GPセカンドステージにてクロウの幻影である闇クロウが召喚した決闘竜。 その後、闇クロウに勝利した(*4)クロウの正式な決闘竜となり、VSイェーガー戦にて召喚された。 召喚時の台詞は「漆黒の風を纏い末世から飛翔せよ!」。ただし「集いし光」発動時は「来世」と誤記されている。 イェーガーのコンボによって2800のダメージを受けて効果を発動し、7枚のBFを墓地に送り攻撃力5600となりフィニッシャーとなった。 OCG版は上昇値が一律400で一度に墓地に送れる枚数が5枚までに制限され、1ターンに一度の回数制限が付くなど弱体化が目立つ。 《月華竜 ブラック・ローズ》 - 十六夜アキ レベル7、光属性、ドラゴン族、攻撃力2400、守備力1800。ステータスや種族は原典と同じだが光属性。唯一闇のカードではない決闘竜。 1ターンに1度、モンスターが特殊召喚された時(このモンスターの特殊召喚も含める)、場のモンスターを1体を手札に戻す効果を持つ。 攻撃名は「散華の鎮魂歌(ローズ・レクイエム)」、効果名は「退華の叙事歌(ローズ・バラード)」。 究極神復活の儀式にて決闘巫女に選ばれたアキが持つ決闘竜。 リリースしたモンスターと同じ攻撃力とレベルを持つシンクロモンスターを特殊召喚する《過去世》によって特殊召喚される。 その効果でセクトの操る《魔王龍 ベエルゼ》をエクストラデッキへとバウンスしたが…… 召喚時の台詞は「清廉なる花園に芽吹き孤高の薔薇よ! 蒼き月の雫を得てここに開花せよ!」。 OCG版は、このカードが特殊召喚または相手フィールド上にレベル5以上のモンスターが特殊召喚した際に、相手フィールド上の特殊召喚されたモンスター1体を手札に戻す効果になった。 《究極神 アルティマヤ・ツィオルキン》 - レクス・ゴドウィン レベル0、闇属性、ドラゴン族、攻撃力0、守備力0。 ジャックに倒されたはずのゴドウィンが復活し、スターダスト以外の決闘竜の力を吸収して手に入れた。 破壊されるとマイナスチューナーになり復活するレベル8の《邪神官 チラム・サバク》2体でマイナスシンクロして特殊召喚されたレベル0のカード。 封印時はオベリスクを思わせる人型だったが、召喚されたその姿は……赤き竜をコンセプトしたこれであった。 さらにテキストは古代神官文字に似た謎文章で書かれており常人には読めない。 攻撃力・守備力共に0だが、他のモンスターがいれば攻撃対象にならず、1ターンに1度の破壊耐性を持っている。 さらに場にある限り互いに魔法・罠を1ターンに1枚しかセットできなくなり、そして自分がセットした時、決闘竜を1体無条件で特殊召喚する効果を持つ(*5)。 これにより《天穹覇龍 ドラゴアセンション》→《エン魔竜 レッド・デーモン》→《月華竜 ブラック・ローズ》→《玄翼竜 ブラック・フェザー》《妖精竜 エンシェント》《機械竜 パワー・ツール》… といった具合にアニメ本編終盤で遊星が行ったような連続召喚をやってのけた。 さらには、決闘竜が自分の場に存在しない時に攻撃対象になった場合、攻撃してきたモンスターの攻撃力と同じ数値になり相手のセットカードを1枚破壊できる効果を持つ。 破壊を無効にする効果名は「神の護り(マヤクール・バルバ)」、破壊する効果名は「神の怒り(マヤクール・スィオラル)」。 召喚時の台詞は「混沌の次元より沸き出でし力の源! 原点にして全ての頂点! この現世でその無限の渇望をしばし潤すがよい! 神降せよ!」。 OCG化の際はどのような調整が加わるのか、ファンの間では不安と期待が入り混じっている(*6)。 その結果、OCG版ではカード名に「究極神」が外される事になった(*7)が、概ね原作再現度は高く……(*8) 未来皇ホープ同様にレベル0シンクロの再現(ルール上レベル12扱い) レベル5以上の同じレベルのチューナーと非チューナー1体ずつを墓地に送る事で特殊召喚する。 1ターンに1度、魔法・罠をセットすることで、レベル7か8のドラゴン族シンクロモンスターor「パワーツール」モンスターを1体特殊召喚する(*9)。 他のシンクロモンスターがいる時、相手の効果・攻撃対象にならない。 ……という具合に決闘者も満足できる再現度となった。 《究極幻神 アルティミトル・ビシバールキン》-レクス・ゴドウィン(を乗っ取った究極神) レベル0、闇属性、ドラゴン族、攻撃力0、守備力0。 アルティマヤ・ツィオルキンが破壊されたことでゴドウィンの身体をハッキングした究極神が、魔法カード《陰陽超和》でマイナス・チューナーに変更したドラゴキュートスとベエルゼウスでシンクロ召喚した。 究極神より人型に近くデザインされている。これは、連載時における究極神召喚時、「封印像が人の形なのになんで竜が出て来るんだ」というツッコミが相次いだため。 《究極神 アルティマヤ・ツィオルキン》が墓地にないと召喚できない効果、破壊されない効果、自身の破壊を無効にした時相手場のモンスターを全て破壊し、1体につき200ダメージを与える効果、互いのターンに一度リリース不能、レベル1、攻守0の邪眼神(ウチャツィミーメ)トークンを互いのモンスターゾーンが埋まるように召喚する効果、互いのモンスター1体につき1000ポイント攻撃力が上がる効果を持つ。 攻撃名は「天聖雷撃(マヤクール・カクター)」。破壊する効果名は「天聖風軍(マヤクール・イク・ホルカン)」。 召喚時の台詞は「決闘ノ地平ニ君臨スル最初ニシテ最後ノ神!! 混沌ヲ束ネ姿無キ身ヲ現世ニ映サン!!」。
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登録日:2011/03/19 (土) 18 14 28 更新日:2024/02/19 Mon 09 15 40NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 アーカナイト・マジシャン カッコイイ カラフルな項目 ギガンテック・ファイター シンクロ スターダスト・ドラゴン デスカイザー・ドラゴン バスター・モード レッド・デーモンズ・ドラゴン 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 遊戯王ファイブディーズ /バスター 愛と! 怒りと!! 悲しみのぉ!!! バスタァァア!モォォオド!! /バスターとは遊戯王OCGにおけるモンスターのカテゴリーである。読み方は「スラッシュバスター」と長い。 アニメにおける初出は遊戯王5D sのDVDにおける特典映像、遊星VSジャックより。 アニメ(厳密に言えば特典DVD)初出のカテゴリーではあるが珍しくOCGオリジナルの/バスターも存在する。 ●目次 概要 /バスター一覧・スターダスト・ドラゴン/バスター ・レッドデーモンズ・ドラゴン/バスター ・アーカナイト・マジシャン/バスター ・ギガンテック・ファイター/バスター ・ハイパーサイコガンナー/バスター ・デスカイザー・ドラゴン/バスター ・TG ハルバード・キャノン/バスター 主なサポートカード 概要 罠カード《バスター・モード》によって該当するシンクロモンスターをリリースしデッキから特殊召喚する。 /バスターと名のつくモンスターは元となったモンスターよりレベルが2つ高く攻撃力・守備力もそれぞれ500アップ、破壊された場合墓地から元となったモンスターを特殊召喚するという共通点がある。 /バスターはどれも元となったモンスターより強力な効果を持ち、バスターモードがフリーチェーンの罠カードであるため、バトルフェイズに発動すれば連続攻撃も可能!さらに緊急同調も交えれば相手のライフをごっそり削ることも!まさに切り札、フィニッシャーに相応しいカードと言える。 しかし何故か一部のカードを除いてあまり使われない! 不思議! ぶっちゃけると効果自体は強力なのだが、それ以上にシンクロ召喚+特定の罠カードを用意する手間が大きい。 /バスターはデッキからしか出せないため、ドローしてしまうと完全に腐り、デッキに戻す系のカードも必要になる。 自動的に専用構築になり、見合うのは「スターダスト・ドラゴン/バスター」ぐらいという評価が一般的。 そして一番強力なスタバは出た当時デュエリストセット付属のため非常に高額で使うのが困難だった。 更にその他の微妙な性能の/バスターが「CRIMSON CRISIS」のウルレア枠を独占して行った為、ヘイトを買ったのも評価を下げた一因になっているかもしれない。 これらのカードは人気がなかったのか収録後早々に打ち切られた。 CRIMSON CRISISのカードが再録されたDUELIST EDITION Volume 3では/バスターモンスターたち(*1)はレアリティを下げられながらも生き残ったが、サポートカードの多くが再録からハブられた。 TFでもムービーと攻撃・効果時の専用ボイスも存在しないと不遇そのもの。 しかしバスターの鎧を纏ったシンクロモンスターは非常にカッコイイ。 バスター・モードからの連続攻撃でフィニッシュすれば脳汁出まくりんぐだろう。/バスターモンスターは安価で投げ売られているため是非一度デッキに投入してもらいたい。そして叫ぼう。 『バスタァァアモォォオド!』 と! だが2019年1月発売の『DARK NEOSTORM』で新規バスターおよびサポートの追加が決定。 約10年ぶりの新規登場。 他のバスターにもスポットが当たるかもしれない。 パックが初出の/バスターと名のつくモンスターは全てウルトラレア(一部アルティメット仕様もある) 4種も登場したCRIMSON CRISISではウルトラレアの枠を4枠も取って盛大な枠潰しとなった。 /バスター一覧 ・スターダスト・ドラゴン/バスター 最強の/バスターとも名高い。通称スタバ。 自身をリリースしほとんどの魔法・罠・モンスター効果を無効にする非常に強力な効果を持つ。 高攻撃力も合わせ圧倒的な制圧力を誇り、序盤に出されると少々萎える。 アニメ本編の予告に一瞬出たような気がしたがそんなことは無かったぜ!(もし本編に出ていたら機皇帝涙目である) /バスターの中で唯一初出はパックではなくデュエリストセット(約6000円)の付属であったため遊星編2で再録されるまでアホみたいに高かった。 昔は海外版を公認大会でも使う事が可能だったため海外産のTin缶(大体1000円ちょっとぐらい)の特典を使う手もあった。 尚TF6では遊星の初期デッキに入っており 「これが俺の-…俺達の絆の全て、来い!!スターダスト・ドラゴン/バスター!!」 との口上で召喚される。 アレ?その位置はクェー(ry ・レッドデーモンズ・ドラゴン/バスター 深紅の炎に包まれる時、デュエルはクライマックスを迎える!発動せよ、バスターモード! 上記のキャッチコピーでお馴染み(?)のCRIMSON CRISISのパッケージモンスター。 250円の魂が鎧を纏った姿。カッコイイ。 攻撃したダメージ計算後に他のモンスターを全て破壊するデモンメテオをさらに強化したような派手な効果を持つ。 しかし自分のモンスターも破壊してしまうのがたまに傷。あとカッコイイ。(もし本編に出ていたらry) DUELIST EDITION Volume 3で/バスターが次々とノーマルに格下げされる中このカードだけが唯一レアに踏みとどまった。パックの表紙を飾ったモンスターの意地と言うところか。 /バスターで唯一ホログラフィック仕様があるカードであり六期パックのパッケージを飾ったモンスターの中で唯一シンクロモンスターではないカード。 ちなみに俗称は某Wiki曰わく「レモンスカッシュ」。 ジャンプフェスタでは、ジャックの中の人がスカーライトにバスター・モードを使い、まさかの再臨を果たした。 灼熱の鎧身に纏い、王者ここに降臨! 出でよ、レッドデーモンズ・ドラゴン/バスター! ・アーカナイト・マジシャン/バスター 皆大好きアカナイが脱いだ姿。魔力カウンターを2つ取り除き相手のフィールドだけ更地にする。 実に派手だがその後に残るのは攻撃力900の貧弱魔術師。 効果を使うための魔力カウンターは進化前と違って他の魔力カウンターを代用できないため効果を使う場合どうしても攻撃力が下がるのは避けられない。 効果を使ったら魔力掌握などで魔力をチャージするか、一気に勝負を決めてしまいたい。 進化元のアカナイ自体もカードを2枚破壊できるのでややオーバーキル気味。 そのため、こいつは出しても効果を使わないのが普通。 進化前のアカナイの効果であらかじめ相手フィールドを更地にしておいて、魔力カウンターを使い切り攻撃力400になったアカナイを素材にアカナイバスター(攻撃力2900)を出して攻撃、というのが王道戦術となっている。 なお、破壊されて特殊召喚するアカナイには魔力カウンターが乗らず守備力1800の壁にしかならないので注意。 また後に登場した青天の霹靂のおかげでこのカードはかなり使いやすくなった。 青天の霹靂は効果を無効にせずにこのカードを出せるため、使い捨てのメガトン魔導キャノンをぶっ放せる。 さらにデメリット効果としてデッキに戻ってしまうが、このカードはデッキにある方がむしろ良いのでデメリットにほとんどなっていないという相性。 ・ギガンテック・ファイター/バスター 海外で知らないうちに/バスターしていたギガンテック・ファイター。 パック出身ではあるが海外産のためEXTRA PACK Volume 2の出身でやっぱりウルトラレア。 特殊召喚時にデッキから戦士族を2体墓地へ送る効果と、墓地の戦士族の枚数分相手を弱体化させる。 墓地肥やしには目を見張るものがあるが、専用デッキを組んだ要のカードでやることかという問題があり、/バスターの中でもひときわ地味。 海外ではシークレットレア。 ・ハイパーサイコガンナー/バスター アカナイ同様CRIMSON CRISISで初登場したハイパーサイコガンナーが早速/バスターした姿。 ハイパーサイコガンナーにバーン効果が加わりライフゲイン効果がパワーアップ!と言いたいところだが、 /バスター前 貫通効果&ダメステ終了時貫通した数値分回復 /バスター後 ダメステ終了時に戦闘したモンスターの攻撃力分ライフを回復し守備力分相手にダメージを与える 性質が大きく変わっており、守備力が低いほどダメージもライフゲインも大きくなるのが通常版だが /バスターは逆に守備力が高いほどダメージが大きくなるので、マシュマロン等の耐性で耐える壁モンスターが苦手になりどちらが有効かは相手による。 相手フィールドに大型モンスターと低ステ守備モンスターがいて、後者を通常版で殴ってバスターモードして前者を殴れるケースが理想。 最近だと守備の概念がないリンクモンスターに対してはどっちも残念なことになる。 素体が縛りありで使いにくいうえ、素体含めてライフアドばかりでボードに全く干渉できないという残念さが目立つが、 言い換えればバーン効果を持つ唯一の/バスターであり、バトルフェイズ追撃というバスターモードの長所とは噛み合っている。 半端なアド稼ぎでは食っていけない現代遊戯王において、あえて殺意に特化するのは差別化としては良いかもしれない。 攻3500/守3000という立派なステータスのせいで見落とされがちだがフレイムウィングマン効果ではなく戦闘さえすれば発動する効果なので、 F・G・Dみたいな攻守クソデカモンスターに対して自爆特攻でプレイヤーを葬ることも可能。 戦闘に強いデッキであってもちゃんと効果で除去しないと大変なことになる。 元が☆9であるため数少ない☆11モンスターの中の1体であり、フューチャー・グロウで除外できるモンスターの中で最もレベルが高い。 このカードをフューチャー・グロウで除外した場合、サイキック族を破格の2200ポイントアップできるカードになる。 ・デスカイザー・ドラゴン/バスター 相手モンスターを1体NTR効果が、お互いの墓地のアンデット族を可能な限り復活させるという驚異の蘇生効果に進化した/バスター。 ある意味アンデット版の真炎の爆発を内蔵したモンスター。 /バスターの中では最もコンボ色が強く、効果はもちろん元となるデスカイザー・ドラゴンがギチギチのアンデット縛りなので活用するには専用構築が必要になる。 その分爆発力も高く蘇生したモンスターは効果が無効化されエンドフェイズに自壊してしまうがそれまでの間に殴るなり素材にするなり好きに使える。 性質上効果が通った時点で最悪でもデスカイザー・ドラゴンとそれを出すために使ったシンクロ素材ぐらいは蘇生できる。 自分の墓地だけでも十分効果を活用できるようになったが相手からモンスターを取れるかは相手依存なのは相変わらず。 しかしアンデットワールド下では相手のモンスターまでNTRれる。 蘇生したモンスターはエンドフェイズに自壊するが出てきたら大概そのままゲームエンドされるのでデスカイザー・ドラゴンを出されたら警戒しよう。 しかもこのカードを破壊してもデスカイザー・ドラゴンが特殊召喚されるためアンワを処理しておかないとまたNTRれる。 /バスターの弱点である手札に来たら死に札になる点もゾンビキャリアの自己蘇生効果と噛み合っている。 ただし蘇生後フィールドから離れると除外されるのでデスカイザー・ドラゴン/バスターの蘇生効果とは相性が悪い。 地味にトレード・イン対応。捨ててしまうと出せないのだが。 ・TG ハルバード・キャノン/バスター およそ10年ぶりの新規/バスター。 TGの切り札(笑)、ハルバードキャノンの進化体。 元がレベル12のため、進化してもレベルは変わらず。 レアリティも他のパック出身の/バスターと違いスーパーレアへ降格している。まあ、ハズレア扱いされているのは変わらないのだけれども。 そのためアルティメットレア仕様は存在しないが、代わりにシークレットと20thシークレット仕様が存在する。 効果は相手の特殊召喚を無効にし、さらに特殊召喚された相手モンスター全てを除外する、という条件付全体除去。 かなり強力だが、進化元がデルタアクセル体で正規の召喚難易度は/バスターでもぶっちぎり。 新マスタールール時代は、シンクロを2体以上展開するには基本的にリンクを経由しなければならずルール的にも向かい風だった。 ハルバードキャノン本体がクェーサーやコズミック・ブレイザー・ドラゴンに席を奪われがちで、効果が強力になったとはいえ受動的という弱点は全く変わっていない。 そのため正規の方法で出すには割に合わず、使うなら「バスター・リブート」で他のバスターから出すべきだろう。 主なサポートカード バスター・モード 対応する/バスターをデッキから特殊召喚。 これがなければ始まらない。英語名はアサルト・モード・アクティベイト、そっちのがかっこよかった… 対象カードが手札にある場合は出せないので注意。 「カードが違います」の迷言を生み出したカードでもある。 バスター・ビースト バスター・モードをサーチする。 ☆4の1900打点なのでアタッカーとしても運用可能で腐りにくい。 獣戦士族のため炎舞-「天キ」でサーチ可能。 最近はリフレクターとバスター・モードと一緒に出張している。 バスター・マーセナリ 手札、墓地のバスター・モードをデッキへ戻し魔法罠を破壊。お触れも怖くない。 1800アタッカーとしても運用しよう。 黒翼の魔術師 可愛い。居ればバスター・モードをセットしたターンに発動できる。可愛い しかしテンポを上げるために他の使い道もない弱小モンスターを余分に立てるテンポロスをする必要があるため極めて使いづらい。可愛い 新顔のリフレクターのお陰でアーカナイトに繋げる仕事が何とか出来るようになった。可愛い かと思ったらスナイパーの登場でまたしても仕事がなくなった。可愛い WCS2009ではツンデレな黒翼たんが見られる。可愛すぎて俺のシンクロ素材もバスターしそ(ry アーケイン・ファイロ シンクロ素材に使われて墓地に送られたらバスター・モードをサーチする効果を持ったレベル2チューナー。 こいつとTHEトリッキーで、一族の結束しながらアカナイバスターになれるという、素晴らしい利点がある。 アドは稼げるが特殊召喚の手間がかかる分、バスター・モードを握る手段としてはビーストの方が確実であり、種族の活用なしでは活躍は厳しい。 …だったのも昔の話。水晶機巧-ハリファイバーの登場により、コイツを手札・デッキから直接リクルートしシンクロ召喚を行うことでこのカードでも後攻1ターン目からの/バスターの召喚が現実的となった。 10年近い年月を経てようやくサポートカードとしての面目躍如といったところか。 しかしその後、全ての/バスターチューナー(*2)を過去にするカードが登場した事と当のハリファイバーが投獄されてしまい、再び立場を失ってしまった。 魔法使い族統一デッキにおいて一族の結束を阻害しないアカナイバスターサポートぐらいしか役割がなくなってしまったのは非常に苦しい。 サイキック・リフレクター 10年ぶりの/バスターサポートその1。 召喚・特殊召喚時に「バスター・モード」自体かそのサポートをサーチする効果、そして手札のバスター・モードをチラ見せして墓地から/バスターサポートを蘇生しレベルを4つまで上げられる効果を持つ。 さらにこいつがチューナーで、「緊急テレポート」「ワン・フォー・ワン」対応と言う至れり尽くせりっぷり。 レベル4を蘇生するとこのカード1枚からレベル6~9まで出せることとなり、 「リフレクターを出す→バスター・ビーストをサーチ→ビーストを捨てバスター・モードをサーチ→ビースト蘇生・レベル調整→シンクロ召喚」という流れで、 今までの苦労が何だったのかってくらい簡単に、かつ手札消費も1枚止まり(*3)というお安さで初手/バスターに繋がる文句なしのパワーカード。 便利すぎるのでむしろビーストとバスターモードと共に出張して/バスターは無視して他のシンクロモンスターやハリファイバーを出すために使われまくっているのが現状だが。 バスター・スナイパー 10年ぶりの/バスターサポートその2。 自身をリリースして同名以外の/バスターサポートを手札・デッキから特殊召喚と、自分の場のモンスター1体の種族をEXから公開したシンクロモンスターと同じ種族に変更できる効果を持つ。 リフレクターのサーチに対応し、リフレクターを呼べ、呼んだ後は墓地からリフレクターに釣ってもらえる、と「リフレクターと組ませて使え!」と言わんばかりのシナジーを形成している。 種族変更効果により、リフレクター+スナイパーでアーカナイトとサイコガンナーにも対応でき、特にレベルの高さと相まって方法が限られるサイコガンナーにとっては朗報に。 一方、チューナーが指定されているデスカイザー・ドラゴン、指定が全てシンクロ絡みのハルバード・キャノンには対応できない。 /バスターサポートを呼んだらEXからシンクロ以外を出せなくなるのでリンク召喚に悪用させないと言う絶妙な調整がされている。 まあ肝心のリフレクターの方が全く自重してなかったんだけどな。 勿論、獣戦士なのでビーストと同じく天キのサーチにも対応。 実質リフレクター11枚体制(*4)となり、ファンデッキとしては破格の安定初動を手に入れている。うらら投げられたら止まるけど。 バスター・テレポート 手札の/バスターをデッキへ戻し2枚ドローする魔法。 /バスターは手札にあって困りデッキになければならないカードなので一挙両得ではあるが、 /バスターの採用枚数は性質上基本的に3枚程度なうえに当然ドロー以外で手札に来させることもないのでこれ自体が腐りやすく このカードのために/バスターを増やせばさらに事故の確率も上がるというジレンマ。 事故回避のために事故要因を積むという本末転倒を体現したかのようなカードだが、戻すのはコストなので発動を無効化されても最低限の役割を果たせることぐらいが利点か。 ありがちな凡サポートの一角だがDUELIST EDITION Volume 3では再録漏れせず生き残った数少ないサポートカード。 バスター・バースト /バスターをリリースしレベル×200のバーン。しかしリリースのため/バスター共通の蘇生効果が使えない。 そのため速攻魔法だがサクリファイスエスケープとしても微妙。ちょっと何したいかわかんないれす。 でも基本2000バーンは侮れない。 だがダメージを受けるのはお互いのため劣勢時だと発動したら死ぬ。引き別けを意図的に引き起こせるカード。 Re-BUSTER 何故かこれだけ英語。/バスター専用蘇生カード。召喚条件無視という珍しい効果だが蘇生制限は無視できない。ちゃんと一回は正規召喚しよう。 発動時墓地のバスターモードを除外し自分のモンスターが全て破壊される。 更にこの効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、リリースする事もできず、フィールド上から離れた場合ゲームから除外されるという重い制約が課せられる。 /バスターの蘇生効果は破壊されるだけで良く墓地へ送られる必要はないので後続に繋ぐことはできる。 墓地に落ちた/バスターは元々使い道が少ないので除外もさほど問題はない。 バスター・カウンター /バスターが存在する時専用のパーフェクトカウンター。 スタバと組み合わせるとより強固な盤面を作れる。 強力だが例によって/バスターを立てないと使えないため腐りやすいというありがちなカテゴリカウンター罠。 とはいえ/バスターデッキなら当然進んで/バスターを狙っていくので、テレポートよりは理に適っており、そのためかテレポートと並んで再録されている。 バスター・スラッシュ /バスターがいる時、フィールドの表側表示モンスターを全破壊。/バスター自体も含めて。 バーストと異なり/バスターを破壊するので、蘇生効果を使えということなのだろう。 だが/バスターの蘇生効果はタイミングを逃すためサクリファイスエスケープとしては使いにくく、追撃専用。 バスター・モード・ゼロ 10年ぶりの新規サポートの1枚。速攻魔法版バスター・モード。正規の召喚とはなるがこちらは手札からしか出せない。 さらに墓地から除外することで、デッキから即座にバスター・モードをセットし即発動可能にできる。 普通に使うにしても墓地効果を使うにしても、/バスターの悩みどころである「追撃に使いたいのに罠カードである」という部分を解消できる性能。 墓地効果の方がメインになるため手札コストとして捨ててしまったり、おろかな副葬などで直接デッキから墓地へ送るのも手。 ありがちな「墓地に送られたターンには使用できない」がないので落として即座に使える。 普通に使う場合、ドローしてしまった/バスターの処理手段としても捉えられる。 バスター・リブート 自分の/バスターをリリースし、別の/バスターをデッキから守備表示で特殊召喚する罠カード。 墓地除外で墓地から/バスターをデッキに回収する効果もある。地味に便利だがそのために入れるものでもない。 /バスターの入れ替えカードだが、リリースなので蘇生もされないし、守備限定なので追撃には使えず、 蘇生制限を満たさないので返しに立てておいて強いスタバとの相性も悪い。 そもそも/バスターは進化元の召喚方法も、進化後の運用もほぼバラバラなので、複数を混ぜるのに向いていない(リフレクターの登場でやりやすくはなった)。 長所は召喚条件を無視するところ。 とはいえ大半の/バスターの素体はモンスター2体、ひいてはリフレクター1枚で出せるのでその方が早いのだが、 前述の通りハルバードキャノン/バスターに限れば普通に素材を揃えるより手軽で、追加のカード消費に見合う活躍は期待できる。 またデスカイザーもレベルこそ低いがリフレクターでは出せず、デスカイザー/バスターの効果は守備表示で立とうが強力なので比較的狙う価値アリか。 Wiki篭り/バスター このカードは通常召喚できない。「バスター・モード」の効果でのみ特殊召喚できる。1ターンに1度、追記・修正する。このカードが破壊された時、墓地のWiki篭り1体を特殊召喚する。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ちなみに海外版のアサルトモードは一時期バスターモードとカード名が違うからアサルトモードでは/バスターが出せないとかいう超裁定になっていたことがある -- 名無しさん (2013-09-06 20 26 16) 俺的にはアサルトモードの方が格好いいな -- 名無しさん (2013-09-07 20 37 51) 今だにスタバのデッキあるわ、なんかこの項目あるのが嬉しい・・・ -- 名無しさん (2014-02-14 09 59 21) ジャキン!ソイヤッ!レモン・スカッシュ! -- 名無しさん (2014-02-19 09 44 50) アーケイン・ファイロはマジック・テンペスターの素材に使ってるわ -- 名無しさん (2014-08-29 14 26 29) スタバとスカッシュはドラグニティだと比較的採用しやすい。最近征竜の弊害で枠が空いたんでスタバ投入してる -- 名無しさん (2014-08-29 14 39 02) スクラップドラゴン/バスターとかちょっと出てほしかった。まぁあれは別に強化しなくても強いのだが -- 名無しさん (2014-08-29 15 24 50) /バスター系がM・HEROみたいな素材のない融合モンスターで、バスター・モードが速攻魔法だったら、もっと使えたかな? -- 名無しさん (2015-02-11 08 06 47) 友人に先攻1ターンでクェーサー、流星、星屑を並べられ、自分のターンになった瞬間スタバが降臨したとき、デッキトップにそっと手を乗せた -- 名無しさん (2015-02-11 09 21 48) たまにこの項目が遊戯王のモンスター項目の下にあると一瞬新しいバスターモンスターが!?と思ってしまう -- 名無しさん (2015-03-18 23 50 24) そろそろ欲しいなバスター新規 -- 名無しさん (2015-04-06 04 00 20) 世界で一番楽しそうにこのカードを使うのは星野さんで決まり -- 名無しさん (2016-10-03 13 24 46) 最強の制圧力を誇るスタバもライトニングで死ぬのがなぁ。まぁ専用デッキ組めば二体目も一ターンで出せるけどね -- 名無しさん (2016-10-03 15 23 04) デスカイザーバスターを使ってるけど、相性の良いカードならゴブリンのやりくり上手かな。バスター系デッキ全てで使える -- 名無しさん (2016-11-28 01 04 34) バスカー・モード、起動! ・・・っと一文字違いだったな -- 名無しさん (2016-12-15 12 52 32) ↑よう、同類。 -- 名無しさん (2016-12-15 13 02 04) 色々いわれてるけど、ホント…手札から出せないのが残念。 -- 名無しさん (2016-12-15 13 25 21) なんとかテコ入れしてくれないかな -- 名無しさん (2016-12-15 14 24 30) 新ルールだと枠の確保に使えるから、ある意味強化……? -- 名無しさん (2017-03-16 19 10 43) いっその事ブラロとかもバスター化しとけばよかったのに -- 名無しさん (2017-07-26 07 01 04) スタヴェ「略称が僕と似てますね。仲間ですか?」 -- 名無しさん (2017-07-26 16 49 03) /バスターのリンク出たら名前まで別物で?バスターになりそう -- 名無しさん (2018-06-03 04 25 05) ハルバードキャノン/バスター出るぞ! -- 名無しさん (2018-12-27 08 50 40) 新情報追記するの早過ぎない?大丈夫? -- 名無しさん (2018-12-27 17 16 58) 別にフラゲじゃないし雑誌のような金を出さないと見れないところの情報でもないしネット見れるなら隠す必要もないでしょ -- 名無しさん (2018-12-27 17 53 06) ↑↑追記に関してはセーフだったはず -- 名無しさん (2018-12-27 19 00 31) ↑↑追記は発売から1週間後で覚えていたので。 ↑なるほど。ありがとうございます。 -- 名無しさん (2018-12-27 22 58 21) 昔はスタバ+スキドレの布陣が堅かった 星6軸ならスキドレ下でも展開できるし -- 名無しさん (2018-12-28 15 40 11) ハルバードキャノンもバスター化したし、個人的にはバスター化したクリアウィングも見てみたい -- 名無しさん (2018-12-30 19 35 55) そのうち「シューティング・セイヴァー・スター・ドラゴン/バスター」とか来たりして -- 名無しさん (2021-03-27 22 32 31) クリアウィング・シンクロ・ドラゴン/バスターとか出してもいいんだぞ -- 名無しさん (2022-11-01 21 07 06) 名前 コメント
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登録日:2015/07/05 (日) 21 35 20 更新日:2024/04/22 Mon 23 35 11NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 No.(遊戯王) SNo. ZEXAL アストラル ランク0 九十九遊馬 切り札 希望皇ホープ 禁止カード 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王ZEXAL 受けよ縦横無尽なる希望の力を!! これが新たな時代の天地開闢!!! 「SNo.0 ホープ・ゼアル」とは、漫画版遊戯王ZEXALで登場したカードである。 漫画版の概要 効果モンスター ランク0/光属性/戦士族/攻 ?/守 ? このカードの特殊召喚時に相手はカード効果を発動出来ない このカードの攻撃力は、エクシーズ素材となったモンスターのランク×500アップする e・ラーの操る絶望神アンチホープの凄まじい力の前になす術が無くなったと思われた矢先、 ZEXALとなった遊馬とアストラルがシャイニングドローで作り上げた 「輝 望 道(シャイニング・ホープ・ロード)」の効果で、SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニングら3体のナンバーズをエクシーズ素材とし、 さらに、アニメではやりそうでやらなかった希望皇ホープと一体化することによって生まれた。 そして、自身の効果で攻撃力を9500に上昇させてアンチホープを撃破、デュエルに終止符を打った。 FNo.0 未来皇ホープに続いて2体目のランク0のエクシーズモンスター。 遊馬の雰囲気を模している未来皇と比べると、カードイラストはアニメのZEXALに非常に酷似しておりなかなか格好いい。 因みに遊馬たちがこの姿になっている際、デュエルディスクが消滅していた。 どうやってプレイしていたのか非ッ常に気になるところだが、所詮遊戯王ではよくあること OCG版の概要 2015年Vジャンプ7月号の応募者全員パック「レジェンダリ―コレクション」にて、このカードのOCG化が発表された。 発表当時は効果が判明しておらず、このパックには他の漫画版主人公のカードや 当時最も熱いテーマであるレッドアイズの新規カードも収録されており、そこまで熱い注目はされていなかった。 というのも、原作での効果が先程書いた通り、 特殊召喚時の効果の発動を無効 エクシーズ素材としたモンスターによるバンプアップ ……と、決して弱くは無いものの、どうにも地味な感じが否めなかったからであろう。 さらに言えば、このカードの情報が出る少し前に登場したライトニングが、 明らかなオーバースペックでありながらもそれなりに原作通りに再現されたことで、 「原作再現されても大したこと無くね?」とライトニングと比較されることも少なくなかった。 だがしかし、数週間後、全国のデュエリストたちのド肝を抜く詳細が明かされることとなる。 ↓以下、OCG効果 エクシーズ・効果モンスター ランク0/光属性/戦士族/攻 ?/守 ? 同じランクの「No.」Xモンスター×3 ルール上、このカードのランクは1として扱う。 このカードは手札の「RUM」通常魔法カード1枚を捨て、 自分フィールドの「希望皇ホープ」モンスターの上に重ねてX召喚する事もできる。 (1):このカードのX召喚は無効化されない。 (2):このカードのX召喚成功時には、相手は効果を発動できない。 (3):このカードの攻撃力・守備力はこのカードのX素材の数×1000アップする。 (4):相手ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。 このターン、相手は効果を発動できない。 まず1、2の効果。 これは原作効果を完璧に再現できているといってもいいだろう。 召喚条件は正規の方法で狙うと途轍もなく手間がかかる上、利益が非常に少なく、 ホープに重ねられる召喚条件は通常魔法のRUMを墓地に送るという関係上妨害されると非常に辛いので、 確実に場に留まらせられるこの効果は非常にありがたい。 この利点は新マスタールールに移行してからより顕著になった。 なお、ホープに重ねる場合の召喚条件のためのコストは「通常魔法の『RUM』カード」なので、 速攻魔法RUMが多くを占める【RR】でこのカードをホープ経由で出すのは少々困難。 (通常魔法のRUMを採用してるなら出せるし、ランク4「No.」三体そろえるというのも一応手だが) 続いて3の攻撃力アップ効果。 爆発力は劣るものの、上手く行けば攻撃力4000以上も視野に入れられるので単純な殴り合いにも強い。 ただ、後述にあるように上げ下げの幅が非常に大きく不安定なので長丁場は不向きか。 さて、問題は4の効果である もう一度読んでいただきたい。 エクシーズを一つ取り除くことで、 相手は効果を発動できない 効 果 を 発 動 出 来 な い 発 動 出 来 な い 大事なことなのd(ry ???「うわあああああ!」 ???「イワーーーーーク!!!!」 ???「貴様ぁぁーーーー!」 ??? 「ア…アリエナイ」 ???「インチキ効果もいい加減にしろ!」 ???「やめろぉ…!やめてくれぇ!」 ???「何処までも俺の…!俺たちの希望を打ち砕く気かぁ!!」 ???「ふざけるなテメェら!なんで俺に気持ち良くデュエルさせねぇんだ!!」 相手の効果の発動を 一切封じるマジキチロック効果を引っ提げてきたのである。 デュエリスト諸君には釈迦に説法だと思うが、まず遊戯王OCGでは、 モンスター効果、魔法、トラップカードの効果が非常に重要である。 どれだけ特殊なデッキであろうとも、効果を全く使用しないデッキなど存在しない、これは他のTCGでも同じことが言える。 カードの効果は、勝利を掴みとるためには絶対に無くてはならないものなの である。 しかし、こいつが出てきてしまえばそれらのほぼ全てが封じられる。 ホープ・ゼアルの効果が発動すれば、 手札誘発などの防ぎにくい効果も根本から潰し、 近年暴れに暴れている融合や儀式召喚すら封殺する。 さらに言えば相手の展開も大幅に抑制できるため、シンクロ召喚やエクシーズ召喚すらも難しくなる。 そしてダメ押しと言わんばかりにペンデュラムも、ペンデュラムカードをセッティングするのも発動扱いになるという関係上不可能。 もうこれくらいでいいだろう。 こいつの効果の発動に成功すればほとんどのデッキが機能停止する。 何しろ自分のターンに何も出来ないのだから、カード効果で除去することも出来ないし、展開も絶望的。 出来るのはチェーンに乗らない特殊召喚とセットくらい。 1ターンに大量展開するタイプのデッキや特定のカード効果に依存するデッキだと、それこそ何も出来なくなる。 召喚時に奈落の落とし穴や神の宣告を打てないこともこいつの強さを際立たせている。 一応相手ターンのみの抑制だが、これもエフェクト・ヴェーラーに妨害されないという強みにもなっている。 トラップカードを伏せられなければ、反撃の芽は完全に潰されたと思っていいだろう 類似する効果を持ちながら現在禁止カードに指定されているルーラーですら、 指定できるカードは一種類である事から、このカードの対応範囲がどれほど異常なのかは理解できると思う。 このように、効果だけ見ればライトニングとそうそう変わらない異常さを引っ提げて登場したこのカード。 素材の関係上、どんなデッキにも採用できるわけでは無いが、希望皇ホープを軸にしたデッキや、 RUMと相性がいい「金華猫」などでは割とあっさり出せる。 特に希望皇ホープでは「エクシーズ・チェンジ・タクティクス」や「希望郷‐オノマトピア‐」などでフル回転させれば、 先攻1ターン目でホープ・ゼアルとライトニングが同時に並ぶこともザラに起こる。 そんなことされたらもう泣いていい。 ちなみに海外では先攻制圧のために使用され、「RUM-アージェント・カオス・フォース」が海外にて禁止カードに指定される原因となった。(*1) こいつの登場により、「ホープ系列は殺意の波動に満ち溢れている」という元々確固たるものだったはずのジンクスをより確固たるものにした。 弱点 ……とまあ、このように明らかにオーバースペック(ちょいオーバーに言ったが)であるこのカードだが、 実際のところはいろいろ出し抜ける穴も存在しており、少しずつ無視できない弱点も露わになり始めている。 1.カードの効果そのもの、チェーンは無効にできない点。 相手のカード効果発動に対してこいつの効果を使っても、今後の発動は封じられるが、発動したカードの効果は無効にできない。 これらの事態を防ぐためには、相手のドローフェイズなどに発動することが望ましい。 しかし、それでも既に発動している永続効果や、サイバー・ドラゴンなどの特殊召喚には無力である。 特に壊獣に至っては特殊召喚を止められないばかりかリリースで簡単に除去されてしまうため非常に注意が必要。 さらに、このカードにチェーンして禁じられた聖杯を打たれると、 攻撃力400のバニラモンスターと化してしまう。 相手ターンに発動するモンスター効果なのでもちろんブレスルも天敵。 墓地に置いておくだけでただの攻守0のバニラと化します。 このように、全ての効果を封じられるわけでは無いので注意。 それでも、早いターンでこのカードを展開できれば相手に大きなプレッシャーを与えられることには間違いなく、 そういったカードをこのカードに強制出来るのもこのカードの利点でもある。 ぶっちゃけ希望皇ホープ軸のデッキだとライトニングやらVやらヤバいのがポンポン出てくる 2.不安定な攻撃力 このカードの攻撃力はエクシーズ素材に依存するので、効果を使えば使う程攻撃力が下がっていく。 正規召喚したり素のホープに重ねた場合、一度効果を使えば攻撃力が2000になるので、 サイバードラゴンやフォトンスラッシャーなど汎用性の高いモンスターに戦闘破壊されやすくなる。 ターン数を重ねれば重ねるほど戦闘破壊の危険性が高まるため、早めに決着を着けるか、 いっその事使い切りのロックカードとして運用するのもありか。 はっきり言って1ターンやられるだけでも大打撃ではあるが だがしかし、希望皇ホープ→ホープレイ(orホープONE)→ホープ・ゼアルに重ねれば、素で4000、効果を使っても3000と格段に場持ちが良くなる。 3.自分のターンは無防備 ライトニングの無効効果はバトルフェイズのみとはいえ出しやすく、ホープドラグーンは対象をとるモンスター効果に耐性がある。 しかしこのカード、相手ターンは上述の効果で発動を全部封じれるが自分のターンはX召喚を無効にされないだけである。 つまり、フリチェ筆頭の強制脱出装置はおろか、ミラーフォース、魔法の筒その他もろもろ、X召喚時以外の除去効果は普通に受けてしまう。 このカードの真骨頂は基本的に妨害効果とはいえ、自分のターンにできることはそれほど多くないため、 ライトニングやホープドラグーンより優先できるかは完全に状況次第となってしまう。 4.希望皇ホープでは無い このカードは希望皇ホープとの共存を前提に作られたものだが、カード名に「希望皇ホープ」が存在しない。 つまり、ZWその他のサポートも受けられず、このカードを素材にしてホープドラグーンを出すことは不可能である。 ビヨンドと違い、「希望皇ホープとして扱う」という一文が無いのが惜しい。 これに関しては弱点と言っても微々たるものだが、ホープ軸だと結構不自由に思える場面に遭遇することもある。 読みは同じの「きぼうおう」が仲間になりたそうな目でこっちを見ているが放っておこう。 こんな感じで、このカードは強力な効果を持ちながらそれなりに弱点も存在し、 それもプレイング次第ではかわすことが出来る良カードという評価だった。 ………ある時までは。 実は一部のプレイヤー達は本来は「この条件で出せるもんなら出してみな!」的なつもりであっただろう召喚条件の一つである「同じランクのNo.×3」のテキストから、ある未OCGカード群が実装された場合の危険を問題視されていた。 そしてそれは現実になってしまったのだ。 ヌメロンの襲来 2020年6月20日に発売されたCOLLECTION PACK 2020にて、アニメZEXALのラスボスのドン・サウザンドの使用したカテゴリ「ヌメロン」がOCGに登場した。 これには以下のようなカードがある。 ヌメロン・ネットワーク フィールド魔法 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分メインフェイズ時に、発動条件を満たしている「ヌメロン」通常魔法カード1枚をデッキから墓地に送って発動する。 この効果は、その魔法カード発動時の効果と同じになる。 (2):このカードがフィールドゾーンに存在する限り、 自分フィールドの「ヌメロン」XモンスターがX素材を取り除いて効果を発動する場合、X素材を取り除かずに発動する事もできる。 ヌメロン・ダイレクト 通常魔法 (1):自分のフィールドゾーンに「ヌメロン・ネットワーク」が存在し、自分フィールドにモンスターが存在しない場合に発動できる。 EXデッキから「ゲート・オブ・ヌメロン」Xモンスターを4体まで特殊召喚する(同名カードは1枚まで)。 この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに除外される。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分は1回しかモンスターを召喚・特殊召喚できない。 そうドン・サウザンドが使った怒涛の勢いでNo.4体を出すカードである。 そして「ゲート・オブ・ヌメロン」Xモンスターはランク2のCNo.1以外は全てランク1の「No.」である。 …お分かり頂けただろうか。 「ヌメロン・ネットワーク」一枚からホープ・ゼアルが出せてしまうということに。 ヌメロン・ネットワークは専用サーチカードのヌメロン・ウォールのほかフィールド魔法のため「テラ・フォーミング」「惑星探査車」などでもサーチ可能である。 ヌメロン・ダイレクトの発動条件及び発動後の誓約の関係上モンスターはホープ・ゼアル1体のみになってしまうが、 魔法・罠に制限はかからないため、除去・妨害札をガン伏せしたり、ホープ・ゼアルを出す前に「希望の記憶」を使い4枚ドローしたりと出来た。 ちなみに「亜空間物質転送装置」のようなモンスターを一時的に除外するカード使えばホープ・ゼアルと別モンスターを並べることは可能。 エクストラデッキの枠は重いもののメインデッキの枠はあまり使わないという出張性の高さもあり、環境を完全制圧…とはならなかった。 地雷デッキとして顔を出すことはできたが、ホープゼアル以外のエース級を出す手段に欠けていたのでせいぜい2000程度のアタッカーを用意するだけで殺しきれない、というか疑似的な互いのターンスキップ以上の働きが上手くできなかったのだ。 時間の経過とともにあの騒ぎはなんだったのかというくらいに環境から徐々に引いていった。 とはいえ出しにくいから許されていたが、他の展開ついでに出てくるようになった制圧型モンスターの禁止化の前例もあってか、 あと出したばっかのヌメロンを規制したくなかったため 2020/10/1の制限改定で一発で禁止カードに指定された。 ちなみに「希望の記憶」も準制限カードに指定されている。 もともと使っていたファンデッカーには手痛い処置だが、 上述の通り海外で一度暴れアージェント・カオス・フォースを禁止にぶち込んでいるほか、 速攻魔法RUMが増えたり(*2)RUMサーチは直接フィールドにセットする形が多くなったりと「迂闊に通常魔法RUMやRUMサーチを出せない」とKONAMIが考えている節があったため、 一部ではその制約になっている主原因と考えられていたこのカードは遅かれ早かれ禁止になってたとの声もある。 そしてその通りか否か、このカードが禁止になって僅か三か月後、通常魔法のRUMやRUMを手札にサーチするカードが大量に登場した。 ……それにしてもアニメと漫画の違いはあれど、 ラスボスに止めを刺した主人公のエースの最終到達点がラスボスのカードによって暴走し禁止カードに指定されたのは何とも皮肉な話である。 「『ヌメロン』カードのOCG化によって、我はホープ・ゼアルのレギュレーションを…書き換えたのだ…」 「絶対に許さねえ!ドン・サウザンドォォォォォォ!!」 受けよ縦横無尽なるwiki民の力を!! これが新たな時代の追記、修正!!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] No.x3体以上とかでもいいだろと心底思うんだよなぁ...ロマンだけど狙う価値はそこそこあるし 重ねやすいホープにこの効果のゼアルはきつすぎるわ -- 名無しさん (2015-07-05 22 08 54) 穴が多い分突破自体は容易い 自ターンに防御性能皆無ってのが幸いしてるからこそだけど -- 名無しさん (2015-07-05 22 19 38) 1ターン目に出せればこの上なく頼もしいカード -- 名無しさん (2015-07-05 23 23 21) 先攻インフィニティとこいつ出てくると絶望する -- 名無しさん (2015-07-05 23 49 53) ヘイト集める云々や萎えるってのがちょっと余計だと思うわ -- 名無しさん (2015-07-06 01 06 28) マシュマロンや青血みたいに常に発動してる効果は無効化出来んのは青血好きとしては安心だが -- 名無しさん (2015-07-06 02 40 23) ↑×2 修正しときました -- 名無しさん (2015-07-06 07 35 41) そうそう、こういうのでいいんだよこういうので(ぶっ壊れクソカードのライトニングを見ながら) -- 名無しさん (2015-07-06 08 00 48) ウンチ「この裏切り者おおおおおおおおおおおおおお!」 -- 名無しさん (2015-07-06 09 16 13) ↑2ライトニングも他ランク4とかみ合い良すぎるだけで防御性能は微妙だよ -- 名無しさん (2015-07-06 10 41 35) ↑2元々敵だろお前らwwwwwwwww -- 名無しさん (2015-07-06 10 49 44) 初手でこいつを出せてもそれで力を使い果たすとひどい泥仕合が始まるので追撃の手段はちゃんと用意しておくべき -- 名無しさん (2015-07-06 10 53 29) こいつ単体ではそこまで怖くない単体なら -- 名無しさん (2015-07-06 16 32 47) ライトニングもRUM含んだらあそこまで言われなかっただろうに・・・ -- 名無しさん (2015-07-06 18 11 21) このカードの評価を見てるといかに大寒波が狂ってたかがしみじみと感じる、セットすら不可って何だよ -- 名無しさん (2015-07-06 18 48 50) 見た目はゼアルⅡ 中身はⅢどころじゃない最終兵器 -- 名無しさん (2015-07-07 23 07 34) 地味にイラストカッコイイよね。VEの5枚並び見ると、ゼアルは頭1つ抜きでてる気がするよ -- 名無しさん (2015-07-13 20 43 55) 初手でこいつ出すってことは普通に考えて3枚消費してるわけだから他に攻めて手がないと使った側がじり貧になる。こいつ自身はアド稼ぎも攻撃性能も高くない上にレイかONE 挟まなきゃすぐにサイドラに殺される打点にまで落ちるしで意外と玄人向け。でも原作だと打点全振りの超アタッカーだったからそこは残念。 -- 名無しさん (2016-01-05 19 40 40) 単体なら相手にもまだ僅かな希望がある… -- 名無しさん (2018-02-03 19 32 36) 海外でアージェント・カオス・フォースが禁止食らった理由 -- 名無しさん (2018-06-22 16 29 52) アザトートも禁止になってルール改訂となるとそろそろ怖くなってくる -- 名無しさん (2020-01-03 15 47 21) ↑アザトートはラウンチで相手ターンにも呼べたのがデカかったからなぁ。ストリクス バルディッシュのお手軽ラウンチサーチコンビもセットだからゼアルには繋がらないし。 -- 名無しさん (2020-01-03 15 55 42) そろそろ規制されそうだぜ -- 名無しさん (2020-05-08 17 24 41) ヌメロンカードのOCG化で本来関係ないこいつがトレンド入りしてて草。でもフィールド魔法1枚から出せるとなれば禁止に黄信号かもしれん -- 名無しさん (2020-05-08 18 10 51) ヌメロンウォールでネットワークサーチ→ネットワークでデッキからヌメロンダイレクト発動、ゲートオブヌメロン4体召喚→うち3体でコイツ召喚か。…え、手札1枚からコイツ!? -- 名無しさん (2020-05-08 18 36 29) ↑ネットワークとウォール以外でもテラフォ・惑星探査車・盆回しでもいいぞ!…やろうと思えばほぼ確実に初手ホープゼアルいけるねこれ。因みに展開を3体にすればゼアル合わせても4回の特殊召喚だから隕石も回避できる(探査車使った場合は無理だが) -- 名無しさん (2020-05-08 19 29 11) サーチと誘発詰め込んだ【ゼアルビート】とか考案されてるな。……すまない、今回ばかりは規制は確実としか思えない…w -- 名無しさん (2020-05-08 19 48 40) まあ効果発動したら2000打点だから処理はできるし…返しのターンは考えないでおけば -- 名無しさん (2020-05-10 01 24 55) これが良カードって嘘だろ承太郎 -- 名無しさん (2020-08-09 07 56 37) ↑ネットワーク来る前はそういう評価だったよ -- 名無しさん (2020-08-09 10 05 34) 禁止だってさ -- 名無しさん (2020-09-13 21 11 37) ドン千ェ… -- 名無しさん (2020-09-13 21 23 20) 絶妙なバランスでギリギリ致命傷で済んでたからしょうがないね -- 名無しさん (2020-09-13 21 28 03) 逝ってしまわれたか。ヌメロンゼアル欠陥多くて言う程活躍してた気はしないが。 -- 名無しさん (2020-09-13 22 38 52) ホープ系で禁止は初? -- 名無しさん (2020-09-13 22 47 24) 生き残れるんじゃないかと思ったが駄目だったか…弱点も多かったが詰むときは本当に詰むからゲームとしてよろしくないと判断されたかな? -- 名無しさん (2020-09-14 00 07 50) 一回海外でもやらかしてるからなぁ… -- 名無しさん (2020-09-14 00 16 24) 絶対に許さねぇ!! ドン・サウザントォォォォォォ!! -- 名無しさん (2020-09-14 00 29 34) ↑3 単純にRUMサーチとかのOCG化の阻害もしてたからね……このタイミングで禁止にしておきたかった感もある -- 名無しさん (2020-09-14 08 05 06) 欠陥って書いてるやつ、どれくらい上から目線だよ -- 名無しさん (2020-09-14 08 43 08) 禁止になってから再録 そしてヌメロン新規かあ やっぱコナミこいつの事出せるの忘れてたのかなあ -- 名無しさん (2020-09-26 17 35 46) ↑コンマイあるあるだから間違いなく忘れてたんだろうなと -- 名無しさん (2020-10-02 20 40 53) エラッタする場合はRUMコストにホープに重ねるのを削除して代わりに輝望道の効果でのみ特殊召喚出来るって制約つける辺りが落とし所かな…? -- 名無しさん (2020-10-02 20 52 00) そういや漫画・アニメ含めて主人公のエースカードの派生形が禁止になるのってもしかしてこいつが初か? 果たしてホープの派生と言えるのか怪しいけど -- 名無しさん (2020-10-02 22 28 43) ↑大本にして放送中に禁止になったFWDという伝説があっただな… 因みにこいつと同時に禁止になったドラグーンもある意味主人公エース(ブラマジ)の進化形態と言えるかもしれない -- 名無しさん (2020-10-02 22 56 12) ↑派生形ってちゃんと書いてあるぞ -- 名無しさん (2020-10-03 00 46 49) マジでこいつが禁止になったおかげでうっきうきでRUMをサーチできる新規出てるのは本当にこいつがいたから出してなかったんだなって… -- 名無しさん (2020-11-12 14 37 10) 「RUMサポートの邪魔になるから早く禁止にしたかったけど、理由なしで禁止化は流石にできない…せや!相性良いデッキ作って環境でちょこっと活躍させて禁止にしたろ!」 ヌメロンOCG化の秘密はまさかこれだった可能性が微レ存 -- 名無しさん (2020-11-13 08 51 28) ↑征竜に似た何かを感じる -- 名無しさん (2020-12-05 20 44 34) 遊馬ストラクでエラッタしねえかなあ -- 名無しさん (2021-03-08 18 54 27) ぶっちゃけ個人的には、全主人公由来のモンスターの中ではぶっちぎりで最強だと思っている…まさに殺意の極み。 -- 名無しさん (2021-10-12 01 11 47) 言うほどヌメロンゼアルダメかな?先行になってしまった時に立てとけば安心できると思うんだけど。 -- 名無しさん (2022-02-21 20 52 03) だから駄目なんだけど -- 名無しさん (2022-02-21 21 35 26) ↑2勘違いしてるようだけどだから禁止になったんだよ。確かにこの記事に書かれてるとおりそこまで振るってなかっただろうが、それでも禁止すべきだからなんだぞ -- 名無しさん (2022-02-21 22 56 39) いくら元がそこまで特徴感じない効果だからといってアタッカーを封殺札に変えるなよ…そういうとこだぞコンマイ -- 名無しさん (2022-04-21 05 59 54) 1発禁止なのは驚いたけど記事にもあった通り時間の問題だったのは間違いない、禁止の判断自体は良かった -- 名無しさん (2023-07-05 04 33 18) 結果的にだけどライトニングよりよほどやべぇな -- 名無しさん (2023-12-27 02 49 22) RUMを使う系統のこれを愛用してた人からも時折「禁止になってくれたお陰でサーチ出来るようになった、ありがとう」と言われるのが一番皮肉というかなんというか -- 名無しさん (2024-01-27 13 12 17) 自分ターンだけ発動できる様にエラッタすればよくね? -- 名無しさん (2024-04-22 23 35 11) 名前 コメント
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登録日:2009/07/23 Thu 11 21 53 更新日:2024/06/21 Fri 10 06 04NEW! 所要時間:約 19 分で読めます ▽タグ一覧 3000 DT再録 Figure-rise Standard LEGENDカード STARTER BOX新規収録カード ふつくしい オーティス キサラ ドラゴン族 バニラ ブルーアイズ ホログラフィックレア レアコレ再録 ロマンの塊 光属性 原作出身 強靭☆無敵☆最強! 星8 最上級モンスター 最強 武藤双六 海馬瀬人 滅びのバーストストリーム 滅びの爆裂疾風弾リスペクト 瀬人の花嫁 社長の嫁 粉砕☆玉砕☆大喝采! 美しい 融合素材 通常モンスター 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王ラッシュデュエル 青眼の白龍 オレのプライド───そしてオレの魂! それら受け継ぎし我がしもべの姿! イシズ、貴様に見せてやる! 出でよ! 青眼の白龍(ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン)! 《青眼の白龍(ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン)》 通常モンスター 星8/光属性/ドラゴン族 攻3000/守2500 高い攻撃力を誇る伝説のドラゴン。 どんな相手でも粉砕する、その破壊力は計り知れない。 (初期版)通常モンスター 星8/光属性/ドラゴン族 攻3000/守2500 攻撃・守備が最高の、なかなか手に入らない超レアカード。 《青眼の白龍》とは遊戯王最初期から登場し、最も高い知名度を誇るカード。 英語名も《Blue-Eyes White Dragon》である。 高い攻撃力は伊達ではなく、15年以上の遊戯王の歴史の中でも、このカードを上回る攻撃力を持った通常モンスターは未だに登場していない。 アニメ等で主人公と敵対するライバルのエースカードに攻撃力3000のモンスターが多いのは、このカードの影響があると思われる。 攻撃力3000はOCGにおいても一つの指標になっており、効果のインフレが進んだ現在でも(戦闘では)そう簡単に突破できる物ではない。 専用カード等のサポートに恵まれた通常モンスターは他にもいるが、場に出した後は召喚素材扱いが前提となりがちなそれらに比べて単体で活躍しやすい。 バニラを指定するカードが登場した時には真っ先に注目されるほか、妥協召喚勢等のライバルも多いとはいえ《スキルドレイン》下での運用も視野に入るほど。 豊富な通常モンスター用蘇生カードを使うことで、何度でも攻撃力3000が場に現れるのはかなりの脅威。 デッキからのサーチ、手札からの特殊召喚も容易なので場に出すことは難しくない。 光属性であるため《オネスト》にも対応しており、予期せぬ高攻撃力モンスターを返り討ちにすることもできる。 さらには、攻撃出来なくなる代わりに相手のモンスター全てを破壊してしまう専用魔法カード《滅びの爆裂疾風弾》の存在によって、厄介な効果を持ったモンスター達を葬り去ることができる。 3体融合することで《青眼の究極竜》になる。攻撃力はさらに上がり、4500になる。 ただ3体融合するのは難しく、また場に出ていれば3体でそのまま殴った方が合計ダメージは上なので使い所は限られる。 さらに、《青眼の究極竜》を生贄に召喚される《青眼の光龍》が存在する。 第5期に入るまではブルーアイズの立場に配慮して最上級モンスターは意図的に性能を抑えられていたと言われている。 単体での自己強化ができなくなった《パーフェクト機械王》、蘇生や特殊召喚に制限を課せられた《タイラント・ドラゴン》や《古代の機械巨人》等がこれに当たる。 現在では単体でブルーアイズのスペックを超えるモンスターは多数存在するが、専用サポートやバニラサポートも豊富になったので気にする必要はない。 【主な関連カード】 ■効果モンスター 《正義の味方カイバーマン》 星3/光属性/戦士族/攻 200/守 700 このカードをリリースして発動できる。 手札から「青眼の白龍」1体を特殊召喚する。 自身を生け贄に、手札から《青眼の白龍》を特殊召喚する。 自身のステータスは低いので《青眼の白龍》が手札に来るまで温存しよう。 《増援》や《戦士の生還》に対応するが、《青き眼の乙女》に枠を奪われがち。 アニメにも登場したが、どう見ても社長です。本当に(ry 《伝説の白石(ホワイト・オブ・レジェンド)》 星1/光属性/ドラゴン族/攻 300/守 250 (1):このカードが墓地へ送られた場合に発動する。デッキから「青眼の白龍」1体を手札に加える。 どんな方法で墓地に行ってもデッキから《青眼の白龍》をサーチ出来る星1のチューナー。 シンクロ素材として使うのはもちろん、《竜の霊廟》や《調和の宝札》で墓地に送っても良い。 攻守は《青眼の白龍》の1/10だが、《正義の味方カイバーマン》位なら殴り倒せるすごい石。 《青眼の亜白龍(ブルーアイズ・オルタナティブ・ホワイト・ドラゴン)》 星8/光属性/ドラゴン族/攻3000/守2500 このカードは通常召喚できない。 手札の「青眼の白龍」1体を相手に見せた場合に特殊召喚できる。 この方法による「青眼の亜白龍」の特殊召喚は1ターンに1度しかできない。 (1):このカードのカード名は、フィールド・墓地に存在する限り「青眼の白龍」として扱う。 (2):1ターンに1度、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを破壊する。 この効果を発動するターン、このカードは攻撃できない。 カズキング曰く「NEWブルーアイズ」「ブルーアイズ・光らせただけドラゴン」。 手札の《青眼の白龍》を見せる事で出せる特殊召喚モンスターで、攻撃を放棄する代わりにモンスター1体を破壊する。 場と墓地にいる限りは「青眼の白龍」として扱われるので融合素材や各種サポートの恩恵も得られる。 ただし、正規手順で召喚しないと蘇生出来ない点と《伝説の白石》等の一部サポートが受けられない点に注意。 原作次元の社長のカードだが、アニメ準拠の「最強カードバトル!」でも登場したので、存在自体はしていると思われる。 ちなみに同ゲームではこのカードが大会の優勝賞品。いいのか社長。 《白き霊龍》 星8/光属性/ドラゴン族/攻2500/守2000 このカードはルール上「ブルーアイズ」カードとしても扱う。 (1):このカードは手札・墓地に存在する限り、通常モンスターとして扱う。 (2):このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、相手フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを除外する。 (3):相手フィールドにモンスターが存在する場合、このカードをリリースして発動できる。 手札から「青眼の白龍」1体を特殊召喚する。 この効果は相手ターンでも発動できる。 ルール上「ブルーアイズ」モンスターとして扱う最上級。 召喚・特殊召喚時に相手の魔法・罠除外、相手の場にモンスターがいる時にリリースして手札の《青眼の白龍》を呼ぶ効果を持つ。 豊富な展開手段を駆使することで、生きた《コズミック・サイクロン》とでも言うべき動きが可能。 手札・墓地にいる時は通常モンスターとして扱うがそれ以外では効果モンスターとなる為少々ややこしい。 再召喚のいらないデュアルだと思えばわかりやすいか? 《太古の白石(ホワイト・オブ・エンシェント)》 星1/光属性/ドラゴン族/攻 600/守 500 「太古の白石」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが墓地へ送られたターンのエンドフェイズに発動できる。 デッキから「ブルーアイズ」モンスター1体を特殊召喚する。 (2):墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の 「ブルーアイズ」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを手札に加える。 さらに輝きを増した《伝説の白石》。なんと攻守が倍になっている。 墓地に送られたターンのエンドフェイズにデッキから「ブルーアイズ」を特殊召喚する効果、 墓地から除外して墓地の「ブルーアイズ」モンスターをサルベージする効果を持つ☆1チューナー。 《青き眼の乙女》 星1/光属性/魔法使い族/攻 0/守 0 「青き眼の乙女」の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。 (1):フィールドの表側表示のこのカードが効果の対象になった時に発動できる。 自分の手札・デッキ・墓地から「青眼の白龍」1体を選んで特殊召喚する。 (2):このカードが攻撃対象に選択された時に発動できる。 その攻撃を無効にし、このカードの表示形式を変更する。 その後、自分の手札・デッキ・墓地から「青眼の白龍」1体を選んで特殊召喚できる。 カードの効果の対象になるか、攻撃対象となった時にどこからでも《青眼の白龍》を引っ張ってこれる、原作より若干グラマーなキサラさん。チューナー。 魔法使い族なので、「魔導」と非常に相性が良く、なんと大会にて混成デッキ【青眼魔導】が結果を残した事もある。 類似効果を持つ《聖刻龍-ドラゴンヌート》と違って任意効果なので、使いどころには注意。 《青き眼の巫女》 星1/光属性/魔法使い族/攻 0/守 0 「青き眼の巫女」の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。 (1):フィールドの表側表示のこのカードが効果の対象になった時に発動できる。 自分フィールドの効果モンスター1体を選んで墓地へ送り、 デッキから「ブルーアイズ」モンスターを2体まで手札に加える(同名カードは1枚まで)。 (2):このカードが墓地に存在する場合、 自分フィールドの「ブルーアイズ」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを持ち主のデッキに戻し、このカードを墓地から特殊召喚する。 キサラさんと同じステータスの「青き眼」モンスター。 効果の対象になった時に場の効果モンスターをコストに「ブルーアイズ」を2種類までサーチ、 場の「ブルーアイズ」をデッキに戻して自己再生出来る☆1チューナー。 サーチ効果は自身もコストに出来るが、大抵の「ブルーアイズ」は《ドラゴン・目覚めの旋律》でサーチ可能なので微妙な所。 自己再生は「ブルーアイズ」をデッキに戻すので、他のカードによるサーチ・リクルート先を絶やさない様に使う等、単独での性能よりコンボでの使用が前提となるカード。 《青き眼の賢士(けんし)》 星1/光属性/魔法使い族/攻 0/守1500 「青き眼の賢士」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。 デッキから「青き眼の賢士」以外の光属性・レベル1チューナー1体を手札に加える。 (2):このカードを手札から捨て、自分フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを墓地へ送り、デッキから「ブルーアイズ」モンスター1体を特殊召喚する。 召喚時に同名以外の☆1・光属性チューナーをサーチ、手札から捨てて場の効果モンスターをコストにデッキから「ブルーアイズ」を呼び出すイケメン。 「青き眼」や《伝説の白石》以外にも《エフェクト・ヴェーラー》等もサーチ可能であり、【青眼】デッキの基盤となる他、「憑依解放」のリクルート対象になるので【霊使い】へ出張したりもする。 攻撃力が0なので召喚後にシンクロするなりコストにするなりして無防備を晒すのは避けよう。 《青き眼の祭司》 星1/光属性/魔法使い族/攻 300/守1200 「青き眼の祭司」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚に成功した時、 自分の墓地の光属性・レベル1チューナー1体を対象として発動できる。 そのモンスターを手札に加える。 (2):墓地のこのカードをデッキに戻し、 自分フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを墓地へ送り、そのモンスター以外の 「ブルーアイズ」モンスター1体を自分の墓地から選んで特殊召喚する。 召喚時に同名以外の☆1・光属性チューナーをサルベージ、自身を墓地からデッキに戻す事で効果モンスターをコストに墓地から「ブルーアイズ」を呼び出すオジサマ。 デッキに戻っても《青き眼の賢士》の効果ですぐサーチ可能であり、その《青き眼の賢士》も自身の効果でサルベージ出来たりする。 こちらも攻撃力が0なので召喚後にシンクロするなりコストにするなりして無防備を晒すのは避けたい。 《青き眼の護人(もりと)》 星1/光属性/魔法使い族/攻 800/守1300 「青き眼の護人」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。 手札から光属性・レベル1チューナー1体を特殊召喚する。 (2):自分フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを墓地へ送り、手札から「ブルーアイズ」モンスター1体を特殊召喚する。 召喚時に同名以外の☆1・光属性チューナーを手札から特殊召喚し、効果モンスターをコストに手札から「ブルーアイズ」を呼ぶガタイの良いチューナー。 《青き眼の乙女》か《青き眼の巫女》を特殊召喚し、そのまま後半の効果の対象にすれば向こうの効果と連動させられるので可能なら組み合わせて使いたいコンボ向けカード。 他にはランク1エクシーズも一応選択肢にはなるか。 こちらも攻撃力が低いので召喚後にシンクロするなりコストにするなりして無防備を晒すのは避けたい。 なお、《正義の味方 カイバーマン》の上位互換である。 《青眼の光龍(ブルーアイズ・シャイニングドラゴン)》 星10/光属性/ドラゴン族/攻3000/守2500 このカードは通常召喚できない。 自分フィールドの「青眼の究極竜」1体をリリースした場合のみ特殊召喚できる。 (1):このカードの攻撃力は、自分の墓地のドラゴン族モンスターの数×300アップする。 (2):このカードを対象とする魔法・罠・モンスターの効果が発動した時に発動できる。 その効果を無効にする。 通称・光嫁。 召喚条件は決して簡単とは言えないので、《デビル・フランケン》や《龍の鏡》といったカードでサポートしたい。 【青眼の白龍】に投入するよりは、専用デッキを組む方が事故率を減らせるだろう。 現在では、《青き眼の巫女》・《エクリプス・ワイバーン》・《ドラゴン・目覚めの旋律》のサーチにも対応しているので、これらも併用したい。 ①の効果は墓地のドラゴン族に応じて攻撃力が上昇する効果。 コストに使った《青眼の究極竜》と同等の攻撃力にする為、最低でも5枚は墓地に送りたい。 ②の効果は対象をとるカードへの耐性。 耐性自体は悪くないのだが、対象をとらないカードを防ぐことが出来ないので過信は禁物。 《Sin(シン) 青眼の白龍(ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン)》 星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守2500 このカードは通常召喚できない。 デッキから「青眼の白龍」1体を除外した場合に特殊召喚できる。 (1):「Sin」モンスターはフィールドに1体しか表側表示で存在できない。 (2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、他の自分のモンスターは攻撃宣言できない。 (3):フィールド魔法カードが表側表示で存在しない場合にこのカードは破壊される。 「地縛神」と同じようなテキスト。パラドックスに拐われた。 特殊召喚しやすいが、重いデメリットを負っている。 他のSinモンスターとは、《トレード・イン》や《ドラゴン・目覚めの旋律》に対応する点で差別化したい。 【青眼の白龍】とは相性が最悪なので、投入は控えたい。 《ディープアイズ・ホワイト・ドラゴン》 星10/光属性/ドラゴン族/攻 0/守 0 (1):自分フィールドの表側表示の「ブルーアイズ」モンスターが 戦闘または相手の効果で破壊された時に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚し、 自分の墓地のドラゴン族モンスターの種類×600ダメージを相手に与える。 (2):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合、 自分の墓地のドラゴン族モンスター1体を対象として発動する。 このカードの攻撃力はそのモンスターの攻撃力と同じになる。 (3):フィールドのこのカードが効果で破壊された場合に発動する。 相手フィールドのモンスターを全て破壊する。 「ブルーアイズ」モンスターが戦闘及び相手のカード効果で破壊された時に、相手にダメージを与えつつ特殊召喚出来るモンスター。 攻守は0だが、召喚・特殊召喚時に墓地のドラゴン族1体の攻撃力をコピー出来るので問題なく、破壊された「ブルーアイズ」モンスター以上の攻撃力になる事もある。 また、効果で破壊された時に《サンダー・ボルト》をぶっ放すので事実上の効果破壊耐性も持っているとも言える。 強力ではあるものの「ブルーアイズ」モンスターではないので受けられるサポートが少ないのが難点か。 なお、「青き眼」シリーズと共有出来る《リミット・リバース》とは相性が良く、 相手エンドフェイズに蘇生から自ターンで破壊したり、相手の《サイクロン》等の対象になった時にチェーン発動させて相手の計算を狂わせたりと色々出来る。 《ブルーアイズ・ソリッド・ドラゴン》 星8/光属性/ドラゴン族 攻2500/守2000 このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 ① このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの効果を無効にする。 ② 相手が魔法・罠・モンスターの効果を発動した時に発動できる。フィールドのこのカードを持ち主のデッキに戻し、デッキから「青眼の白龍」1体を特殊召喚する。 デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編3に収録された「ブルーアイズ」。今度はメカになっている。 飛膜が虹色に光っている事やその模様から、元ネタはバトルシティ編から登場した新世代型デュエルディスクと、 そしてディスクが展開するソリッドビジョンであろう。 ステータスは本家よりも下だが、召喚・特殊召喚時に相手モンスターの効果を無効にし、相手の効果発動に対してデッキの本家《青眼の白龍》と入れ替わる効果を持つ。 《深淵の青眼龍(ディープ・オブ・ブルーアイズ)》 効果モンスター 星8/光属性/ドラゴン族/攻2500/守2500 このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できず、 自分フィールドまたは自分の墓地に「青眼の白龍」が存在する場合にしか発動できない。 (1):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。 デッキから儀式魔法カードまたは「融合」1枚を手札に加える。 (2):自分エンドフェイズに発動できる。 デッキからレベル8以上のドラゴン族モンスター1体を手札に加える。 (3):墓地のこのカードを除外して発動できる。 自分フィールドの全てのレベル8以上のドラゴン族モンスターの攻撃力は1000アップする。 LEGENDARY GOLD BOXで登場した新たなブルーアイズ。 名前と見た目的には《ディープアイズ・ホワイト・ドラゴン》の系列に見えるが、 場か墓地に本家が居る場合に、特殊召喚成功時に儀式魔法か《融合》をサーチ、エンドフェイズに☆8以上のドラゴンをサーチ、墓地から除外して自分の☆8以上のドラゴンの攻撃力を1000アップとよりサポート寄りの効果を持つ。 一応エンドフェイズのサーチで《ディープアイズ・ホワイト・ドラゴン》を手札に加えて相手を牽制する事が可能。 このカード自身が「ブルーアイズ」なので破壊されれば即《ディープアイズ・ホワイト・ドラゴン》が降臨する。 また儀式モンスターである《ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン》や《青眼の混沌龍》自身はサーチ手段が豊富だが、比較すると儀式魔法の方はそこまで多くはない為、【青眼の白龍】に無理なく儀式魔法をサーチする手段を組み込めるのは大きい。 勿論、エンドフェイズのサーチで《ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン》や《青眼の混沌龍》もサーチ可能。 さらにこのカードが☆8なのでそのままリリースに転用可能で、墓地除外で打点を上げてからの貫通ダメージとシナジーを形成している。 《融合》の方は発動条件やこのカード自身を素材に出来る融合先が少なく、サーチしたい場面が限定的過ぎてややオマケ気味。 注意点としては、自身を特殊召喚する効果がないので他のカードによって特殊召喚しなければ儀式魔法or《融合》のサーチが出来ず、場か墓地に本家が居ないと効果が使えないので採用枚数には気を付けたい。 《ブルーアイズ・ジェット・ドラゴン》 効果モンスター 星8/光属性/ドラゴン族/攻3000/守 0 このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できず、 自分フィールドまたは自分の墓地に「青眼の白龍」が存在する場合にしか発動できない。 (1):このカードが手札・墓地に存在し、フィールドのカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。 このカードを特殊召喚する。 (2):このカード以外の自分フィールドのカードは相手の効果では破壊されない。 (3):このカードが戦闘を行うダメージステップ開始時に、 相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを持ち主の手札に戻す。 BATTLE OF CHAOSでカード化を果たした嫁ジェット。アニメ版で海馬が度々使用するブルーアイズ型ジェット機が元ネタであろう。 《深淵の青眼龍》同様に場か墓地に本家がいる前提だが、場のカードが破壊された場合に手札か墓地から特殊召喚可能で、自身が戦闘を行う際に相手のカードを1枚バウンスが可能。 更に自身が場にいる間は自身以外の自分のカードを相手の効果破壊から守る効果もあり、攻撃的な見た目に反して意外にも防御寄りな性能。 勿論、こちらからの破壊もトリガーに特殊召喚出来るので、攻める際も本家と同じ3000打点とバウンス効果で突破力は高い。 ただし、破壊以外からは守れない上に本家が場か墓地に居ないとバウンスは使用できないので注意。 また、相手の破壊には対応してるが《真の光》のデメリットによる味方全破壊などには対応してないのも気をつけたい。 《ロード・オブ・ドラゴン-ドラゴンの独裁者-》 効果モンスター 星4/闇属性/魔法使い族/攻1200/守1100 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):手札・デッキから「青眼の白龍」1体を墓地へ送って発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 (2):手札から「青眼の白龍」1体またはそのカード名が記されたカード1枚を捨て、 自分の墓地の「ブルーアイズ」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 (3):自分フィールドに「ブルーアイズ」モンスターが存在する限り、 相手が自身のモンスターの攻撃対象を選択する際、その攻撃対象は自分が選択する。 BATTLE OF CHAOSで登場の、統制者をへて独裁者となった《ロード・オブ・ドラゴン-ドラゴンの支配者-》。 手札・デッキから本家を墓地に送って特殊召喚、手札から本家か本家のカード名が記されたカードを墓地に送って墓地から「ブルーアイズ」を蘇生、「ブルーアイズ」が場にいれば相手の攻撃対象をこちらが選ぶ効果を持つ。 本家を落として自身を特殊召喚 →《強靭!無敵!最強!》をコストに本家を蘇生 →墓地の《強靭!無敵!最強!》の効果でセット で本家を守りつつ相手を牽制する事が可能。 そうでなくても墓地肥やしをしつつ《深淵の青眼龍》や《ブルーアイズ・ジェット・ドラゴン》辺りの条件を満たせる。 ただし自身にはなんの耐性もなく、本家を落としすぎて他のカードのサーチ・リクルートが腐る可能性もあるので注意。 《クロニクル・マジシャン》 効果モンスター 星7/闇属性/魔法使い族/攻2500/守2500 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドに元々の攻撃力または元々の守備力が2500のモンスターが召喚・特殊召喚された場合に発動できる。 このカードを手札から守備表示で特殊召喚する。 (2):このカードが特殊召喚に成功した場合、 自分フィールドの、「ブラック・マジシャン」または「青眼の白龍」1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力・守備力はターン終了時まで2500アップする。 Vジャンプ付録で登場したモンスター。 自分の場に元々の攻撃力か元々の守備力が2500のモンスターが出たら特殊召喚可能で、特殊召喚成功時に場の《ブラック・マジシャン》か《青眼の白龍》の攻守をターン終了時まで2500アップさせる。 ターン終了時までとはいえ強化率は高めな上、このカードはレベル7なので《青き眼の乙女》などのレベル1チューナーと併せてレベル8シンクロが狙える。 ただ、【青眼の白龍】では本家の召喚・特殊召喚手段は豊富で本家と同名扱いになるモンスターも複数あるが、種族・属性・レベルが異なるこのカードを手札に加える手段に乏しいのが難点。 また自身の効果では守備表示で出てくるため追撃には使いにくいのも厳しい所。 ■儀式モンスター 《白竜の聖騎士(ナイト・オブ・ホワイトドラゴン)》 星4/光属性/ドラゴン族/攻1900/守1200 「白竜降臨」により降臨。 (1):このカードが裏側守備表示モンスターに攻撃するダメージステップ開始時に発動する。 その裏側守備表示モンスターを破壊する。 (2):このカードをリリースして発動できる。 手札・デッキから「青眼の白龍」1体を特殊召喚する。 このターン、自分の「青眼の白龍」は攻撃できない。 儀式モンスター。 儀式モンスターの中ではレベル4と比較的召喚しやすい部類に入り、 下級モンスターの水準である1900の攻撃力とモンスター効果を無効にする能力を備えている。 更に自身をリリースする事で、手札・デッキから青眼の白龍を特殊召喚できる。 儀式召喚自体が手間が掛かる上に手札を消耗してしまうことと、 せっかく召喚した青眼の白龍が攻撃できなくなる点が痛いが、 《儀式の準備》の登場で使いやすくなり、かなりマシになった。 《ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン》 星8/闇属性/ドラゴン族/攻4000/守 0 「カオス・フォーム」により降臨。 このカードは儀式召喚でしか特殊召喚できない。 (1):このカードは相手の効果の対象にならず、相手の効果では破壊されない。 (2):このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、 その守備力を攻撃力が越えた分の倍の数値だけ戦闘ダメージを与える。 まさかまさかの儀式モンスター。 名前の「MAX」は原作漫画で初登場時にステータス部分に書かれていた繋がりだろうか。 4000打点に加え、守備モンスターを攻撃した場合の貫通ダメージが倍になるので守備力0を攻撃したら初期ライフの8000ダメージとなる。 そっと《アヌビスの呪い》を発動させてから出してあげよう。相手は泣いて喜ぶだろう。 また、相手の効果対象にならない上に効果破壊されないので場持ちが良く、仮に仕留めきれなかった場合でも次のターンでの決着が狙える。 ダメージ反射にはくれぐれも注意。特にワンキル狙いのところで《ディメンション・ウォール》を撃たれたらこっちが絶望するハメになる。 《ドラゴン・目覚めの旋律》や《青き眼の巫女》等でサーチ可能であり、儀式魔法の《カオス・フォーム》の使い勝手も悪くない。 また、儀式魔法は《高等儀式術》や《奈落との契約》、《オッドアイズ・アドベント》で代用可能。 特に《高等儀式術》は《青眼の白龍》をリリースコストに出来る為相性が良い。 《オッドアイズ・アドベント》もエクストラデッキからリリースを確保出来る上、 墓地からの儀式召喚が出来るので墓地に落ちた場合のリカバリーにもなる。 《青眼の混沌龍(ブルーアイズ・カオス・ドラゴン)》 星8/闇属性/ドラゴン族 攻3000/守2500 「カオス・フォーム」により降臨。 このカードは儀式召喚でしか特殊召喚できない。 ① このカードは相手の効果の対象にならず、相手の効果では破壊されない。 ② 「青眼の白龍」を使用して儀式召喚したこのカードの攻撃宣言時に発動できる。相手フィールドの全てのモンスターの表示形式を変更する。この効果で表示形式を変更したモンスターの攻撃力・守備力は0になる。このターン、このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が越えた分だけ戦闘ダメージを与える。 デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編3に収録された第二の儀式ブルーアイズ。カオス・MAXの小型版というべき効果を持つが、元祖ブルーアイズをリリースして召喚しないと後半の効果が使えない。とはいえ【青眼の白龍】ならば難しいことではない。 カオス・MAXとのシナジーは抜群であり、上手く2体を並べれば1ターンキルが射程に入る。ただし、リンクモンスターには耐性しか機能しないのは注意。 ■融合モンスター 《青眼の究極竜(ブルーアイズ・アルティメットドラゴン)》 星12/光属性/ドラゴン族/攻4500/守3800 「青眼の白龍」+「青眼の白龍」+「青眼の白龍」 融合モンスター。 通称・究極嫁。何故か「龍」ではなく「竜」になっている。 基本的には通常の融合よりも、墓地の融合素材を利用できる《龍の鏡》やデッキから融合できる《未来融合-フューチャー・フュージョン》を使った方が融合召喚を狙いやすい。 一度融合召喚に成功すれば、《死者蘇生》や《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》、ダイガスタ・エメラル等で蘇生も可能。 融合召喚したこのカードで攻撃後に《融合解除》を使えば、最大13500ダメージのオーバーキルが可能である。 ロマン寄りのコンボであるが、狙ってみるのも一興か。ちなみに乃亜編では王様がこのコンボを実行して乃亜を倒した。 《青眼の双爆裂龍(ブルーアイズ・ツイン・バースト・ドラゴン)》 融合・効果モンスター 星10/光属性/ドラゴン族/攻3000/守2500 「青眼の白龍」+「青眼の白龍」 このカードは融合召喚及び以下の方法でのみ特殊召喚できる。 ●自分のモンスターゾーンの上記カードを墓地へ送った場合にEXデッキから特殊召喚できる。 (1):このカードは戦闘では破壊されない。 (2):このカードは1度のバトルフェイズ中に2回までモンスターに攻撃できる。 (3):このカードの攻撃で相手モンスターが破壊されなかったダメージステップ終了時に発動できる。 その相手モンスターを除外する。 《青眼の白龍》2体の融合体。攻守は融合前と変わらないものの、場に素材が揃っていれば《融合》を使わずに出せ、 戦闘破壊耐性+2回攻撃+戦闘破壊出来なかった相手モンスターを除外というかなり戦闘特化な効果を持つ。 ただ、場に《青眼の白龍》が2体いるならば、銀河眼エクシーズモンスターを経由して2回攻撃可能な4000打点の《No.95 ギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴン》が出せる。 《No.107 銀河眼の時空竜》でモンスター効果を封殺したり、《ギャラクシーアイズ FA・フォトン・ドラゴン》で相手のカードを破壊したりも出来るので悩ましい所。 一応、《神縛りの塚》で効果への耐性を付与するなど、差別化自体は容易。 《真青眼の究極竜(ネオ・ブルーアイズ・アルティメット・ドラゴン)》 星12/光属性/ドラゴン族/攻4500/守3800 「青眼の白龍」+「青眼の白龍」+「青眼の白龍」 このカード名の(1)の効果は1ターンに2度まで使用できる。 (1):融合召喚したこのカードが攻撃したダメージステップ終了時、 自分フィールドに他の表側表示カードが存在しない場合、 EXデッキから「ブルーアイズ」融合モンスター1体を墓地へ送って発動できる。 このカードは続けて攻撃できる。 (2):自分フィールドの「ブルーアイズ」モンスターを対象とする魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、 墓地のこのカードを除外して発動できる。 その発動を無効にし破壊する。 新たな「青眼の白龍」3体融合体。 融合召喚で出した場合、エクストラから「ブルーアイズ」融合モンスターを墓地に送る事で追加攻撃可能であり、 初撃と合わせて3回まで攻撃が出来るので出来る限りは融合召喚で出したい。 墓地から除外する事で「ブルーアイズ」モンスターを対象に取る効果から守れるので、 追加攻撃の際に同名カードを落とすことで攻撃しつつ守りも固められる様になる。 原作究極竜が持っていた3回攻撃能力と耐性がようやくOCGで再現されたと言える。「真」の名は伊達ではない。 《青眼の究極亜竜(ブルーアイズ・オルタナティブ・アルティメット・ドラゴン)》 融合・効果モンスター 星12/光属性/ドラゴン族/攻4500/守3800 「青眼の白龍」+「青眼の白龍」+「青眼の白龍」 (1):フィールドのこのカードは相手の効果の対象にならず、相手の効果では破壊されない。 (2):1ターンに1度、相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。 元々のカード名が「青眼の亜白龍」となるモンスターを素材として このカードが融合召喚されている場合、この効果の対象を2枚または3枚にできる。 この効果を発動するターン、このカードは攻撃できない。 三体目の「青眼の白龍」3体融合。カオスMAX同様の耐性に加え、攻撃と引き換えの単体除去ができる。 フィールドで名前の代わるオルタさんを素材にすると除去の対象が最大3枚まで増える。 《ブルーアイズ・タイラント・ドラゴン》 融合・効果モンスター 星8/光属性/ドラゴン族/攻3400/守2900 「青眼の白龍」+ドラゴン族モンスター このカードは融合召喚及び以下の方法でのみEXデッキから特殊召喚できる。 ●融合モンスターを装備した自分の「青眼の白龍」1体をリリースした場合にEXデッキから特殊召喚できる。 (1):フィールドのこのカードは罠カードの効果を受けない。 (2):このカードは相手モンスター全てに1回ずつ攻撃できる。 (3):1ターンに1度、このカードが戦闘を行ったダメージステップ終了時に、 自分の墓地の罠カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを自分フィールドにセットする。 《タイラント・バースト・ドラゴン》を装備した《青眼の白龍》。 その再現として通常の融合方法に加えて、融合モンスターを装備した本家のリリースでもEXから出せる。その影響で《タイラント・バースト・ドラゴン》よりも【青眼の白龍】では比較的出しやすい凡骨こと城之内の《真紅眼の黒竜剣》との相性が良くなったのは内緒 罠カードの効果を受けずに相手モンスターへ全体攻撃が可能で、1ターンに1度だけダメージステップ終了時に墓地の罠カードをセット出来る。 フィニッシャー性能も申し分ない上に罠カードを再セット出来るので相手ターンにも備えられる。 自身の罠カードの効果も受けないのでデメリットを踏み倒せる《真の光》は回収対象としても相性が良い反面、全体攻撃と相性が良いはずの《強靭!無敵!最強!》とは相性が悪いので要注意。 ■シンクロモンスター 《蒼眼(そうがん)の銀龍(ぎんりゅう)》 星9/光属性/ドラゴン族/攻2500/守3000 チューナー+チューナー以外の通常モンスター1体以上 (1):このカードが特殊召喚した場合に発動する。 自分フィールドのドラゴン族モンスターは次のターンの終了時まで効果では破壊されず、 お互いはそれらを次のターンの終了時まで効果の対象にできない。 (2):自分スタンバイフェイズに、自分の墓地の通常モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 レベル9のシンクロモンスター。 青眼の白龍の専用カードではないが、名前と容姿、 またシンクロ素材の条件が「チューナー」+「チューナー以外の通常モンスター1体以上」であるため、 おそらく青眼の白龍と伝説の白石(もしくは青き眼の乙女)の組み合わせを意識してデザインされたと思われる。 召喚ターン終了時までドラゴン族を破壊効果と対象を取る効果から守る効果と、 自分のスタンバイフェイズに墓地の通常モンスターを蘇生させる効果を併せ持ち、 どちらも青眼の白龍を強力にサポートしてくれる。 また、聖刻やデュアルとのシナジーも期待できる。 《青眼の精霊龍(ブルーアイズ・スピリット・ドラゴン)》 星9/光属性/ドラゴン族/攻2500/守3000 チューナー+チューナー以外の「ブルーアイズ」モンスター1体以上 (1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、お互いに2体以上のモンスターを同時に特殊召喚できない。 (2):1ターンに1度、墓地のカードの効果が発動した時に発動できる。 その発動を無効にする。 (3):自分・相手ターンに、S召喚したこのカードをリリースして発動できる。 EXデッキから「青眼の精霊龍」以外のドラゴン族・光属性Sモンスター1体を守備表示で特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターはこのターンのエンドフェイズに破壊される。 2体目の青眼関連のシンクロ。攻守が青眼と逆転している。 互いに2体以上同時に特殊召喚出来なくなる効果と1ターンに1度墓地で発動した効果を無効化する効果を持ち、ペンデュラム召喚や墓地発動系を封殺する。 またシンクロ召喚したこのカードをリリースする事でドラゴン族・光属性のシンクロモンスターをエクストラから直接呼び出せる。 この効果で呼ぶとエンドフェイズに自壊するが《閃珖竜 スターダスト》や《蒼眼の銀龍》ならデメリットを回避出来る上に相性も良い。 ■魔法・罠カード 《滅びの爆裂疾風弾(バーストストリーム)》 このカードを発動するターン、自分の「青眼の白龍」は攻撃できない。 (1):自分フィールドに「青眼の白龍」が存在する場合に発動できる。 相手フィールドのモンスターを全て破壊する。 言わずと知れた必殺技がOCG化したもの。 サンダー・ボルトと同等の効果を持つのは心強いが、肝心の青眼の白龍が攻撃できなくなるデメリットがある。 因みに2体以上居ても全員が戦闘に参加不可となる。 デメリットは絶対魔法禁止区域で無効にできるように思えるが、実際は制約効果であることから攻撃出来ないままである。 レベル4のE・HERO プリズマーで青眼の白龍をコピーすることで気軽に撃てるほか、 青眼の白龍を蒼眼の銀龍のシンクロ素材にしたり、偉大魔獣 ガーゼット召喚のためにリリースすれば実質的にデメリットを相殺できる。 しかし今は上位互換であるサンダー・ボルトが無制限なのと、何よりせっかくの3000打点を活かせないのが痛すぎるため同ポジションの《黒・魔・導》や《黒炎弾》と違い専用デッキでも採用率は低い。 《光の霊堂》 フィールド魔法 (1):このカードがフィールドゾーンに存在する限り、 自分は通常召喚に加えて1度だけ、 自分メインフェイズに光属性・レベル1チューナー1体を召喚できる。 (2):1ターンに1度、自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 手札・デッキから通常モンスター1体を墓地へ送る。 対象のモンスターの攻撃力・守備力はターン終了時まで、 墓地へ送ったモンスターのレベル×100アップする。 (3):墓地のこのカードを除外して発動できる。 デッキから「滅びの爆裂疾風弾」1枚を手札に加える。 通常召喚に加えて追加で☆1・光属性チューナーを召喚出来る様になり、 場のモンスターを対象に手札・デッキから墓地に送った通常モンスターのレベル×100分、攻守をアップさせるフィールド魔法。 「青き眼」シリーズとコンボを想定した効果となっており、 《青き眼の賢士》でサーチ、《青き眼の祭司》でサルベージした「青き眼」をすぐ場に出せ、 《青き眼の乙女》や《青き眼の巫女》を攻守上昇効果の対象にとる事で効果をすぐに発動させたりと相性が良い。 墓地から除外する事で《滅びの爆裂疾風弾》をサーチ出来るので、余裕があったらセットで投入するも良いかもしれない。 また、☆1・光属性チューナーと通常モンスターを擁する【エーリアン】や【聖騎士】とも相性が良かったりもする。 《光の導き》 装備魔法 (1):自分フィールドに他の「光の導き」が存在せず、 自分の墓地に「ブルーアイズ」モンスターが3体以上存在する場合、 その内の1体を対象としてこのカードを発動できる。 そのモンスターの効果を無効にして特殊召喚し、このカードを装備する。 このカードがフィールドから離れた時にそのモンスターは除外される。 (2):装備モンスター以外の自分のモンスターは攻撃できず、 自分の墓地に「ブルーアイズ」モンスターが存在する場合、 装備モンスターはその数まで1度のバトルフェイズ中に攻撃できる。 「ブルーアイズ」モンスターを蘇生し、墓地の「ブルーアイズ」モンスターの数だけ攻撃可能にする装備魔法。 理論上は最高44回まで攻撃可能なのは魅力的だが ①墓地に「ブルーアイズ」モンスターが3体以上存在し《光の導き》が場に存在しない時に発動可能。 ②装備モンスターは効果を無効化され、《光の導き》が場を離れたら除外される。 ③装備モンスターしか攻撃出来ない。 とやや重い発動条件とデメリットがあるので注意。 《ビンゴマシーンGO!GO!》 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 ① デッキから以下のカードを合計3枚選んで相手に見せ、相手はその中からランダムに1枚選ぶ。そのカード1枚を手札に加え、残りのカードはデッキに戻す。 ●「ブルーアイズ」モンスター ●「ビンゴマシーンGO!GO!」以外の「青眼の白龍」または「青眼の究極竜」のカード名が記された魔法・罠カード デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編3収録のブルーアイズサポート。 フザけた名前とは裏腹に優秀なサーチカードであり、ブルーアイズ全般はもちろん、一部サポートを引っ張って来られる。 ブラマジサポートと同様テキストに「青眼の白龍」または「青眼の究極竜」の名前があればよいのだが、反面「ブルーアイズ」サポートには対応していないため、引っ張れるのは以下となる。 メインデッキに入るブルーアイズモンスター全般+白き霊龍 滅びの爆裂疾風弾 アルティメット・バースト カオス・フォーム 強靭!無敵!最強! 青き眼の激臨 カード自体の元ネタはバトルシティ編にて、バトルシップ内で予選トーナメントの組み合わせを決めるのに使われた究極嫁型のビンゴマシーン。 《カオス・フォーム》 「カオス」儀式モンスターの降臨に必要。 (1):レベルの合計が儀式召喚するモンスターと同じになるように、 自分の手札・フィールドのモンスターをリリース、 またはリリースの代わりに自分の墓地から 「青眼の白龍」または「ブラック・マジシャン」を除外し、 手札から「カオス」儀式モンスター1体を儀式召喚する。 《ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン》と《青眼の混沌龍》を儀式召喚する為の儀式魔法。 儀式召喚できるカードの名称を指定してないので《儀式の下準備》に非対応だが、 墓地の《青眼の白龍》を除外してリリースコストを代替出来るので使い勝手自体は良い。 「カオス」儀式モンスター指定なので2種類の《カオス・ソルジャー》や《マジシャン・オブ・ブラックカオス》も出せる。 《究極竜騎士》の正規融合を狙うデッキであれば、このカードを忍ばせるのも悪くないだろう。 弱点としては、レベルをぴったり合わせないといけない事。 なお、「ブラック・マジシャン」もリリースの代わりに墓地から除外出来るが、現状の「カオス」儀式モンスターのレベル7は《マジシャン・オブ・カオス》しかいないので、それ以外を出す場合はレベル1モンスターを1体用意する必要がある。 《強靭!無敵!最強!》 通常罠 このカードの②の効果は1ターンに1度しか発動できない。 ① 自分フィールドの「ブルーアイズ」モンスター1体を対象として発動できる。このターン、その表側表示モンスターはこのカード以外のカードの効果を受けず、戦闘では破壊されず、そのモンスターと戦闘を行ったモンスターはダメージステップ終了時に破壊される。 ② このカードが墓地に存在し、自分が「青眼の白龍」の召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。このカードを自分フィールドにセットする。この効果でセットしたこのカードはフィールドから離れた場合に除外される。 デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編3収録のブルーアイズサポート。このカテゴリのサポートとしては初の罠カードとなる。 カード名はご存じ社長の名言。 効果名はブルーアイズモンスターへの戦闘破壊耐性&完全耐性付与と破壊効果付与、元祖ブルーアイズの召喚に反応しての自己再生。「王宮の鉄壁」で使い回すことも考慮に入る。 《青き眼の激臨》 速攻魔法 このカードを発動するターン、自分は「青眼の白龍」しか召喚・特殊召喚できない。 ①:このカードを含む、自分の手札・フィールド・墓地のカードを全て裏側で除外し、デッキから「青眼の白龍」を3体まで特殊召喚する。 同じくDP3収録のブルーアイズサポート。 デッキから元祖青眼の白龍を3体まで呼んでくるという豪快な効果だが、同時に手札と墓地と場のカードが全部裏側除外されるというこれまた豪快なデメリットがついている。いくら攻撃力3000が3体呼べるからと言って、ハンド・ボード・墓地アドバンテージを全部投げ捨てるだけの価値はさすがにない。そもそもブルーアイズデッキにおいて、「青眼の白龍」が3枚ともデッキにある時点でどうにもならない(デッキに残っている分だけ呼ぶにしても、他の面子が全部除外されるので無意味)。 オマケに除外するカードに「このカードを含む」と言う指定がついている為、チェーンサイクなどでこのカードを破壊されてしまうとカードを除外する処理が出来ないので「青眼の白龍」を呼べず、それでいて「発動」自体は成功している為に「青眼の白龍」以外を呼べなくなるデメリットは受けると言う散々な目に遭ってしまう。 というわけで、このカードを使いつつデメリットを踏み倒すにはかなーりデッキの構築に頭を使う。 除外されるのはコストではなく効果なので、「局地的大ハリケーン」をチェーンしてデッキに戻せば再利用できる。ただしいずれにしても、フィールドに「青眼の白龍」が3体、手札と墓地は0という状況になるのは覆せない。ダイレクトアタックが全て通ればゲームエンドなので、詰めの場面で使いたいところ。 《束ねられし力》 永続魔法 このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 ①:自分が「青眼の白龍」または「ブラック・マジシャン」を使用した儀式・融合召喚に成功した場合、 相手のフィールド・墓地のカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを除外する。 ②:魔法&罠ゾーンの表側表示のこのカードを墓地へ送り、 自分の墓地のレベル7以上の通常モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを手札に加えるかデッキに戻す。 海外先行にしてPRISMATIC GOD BOXで来日したサポートカードその1。 青眼の白龍(かブラマジ)を素材にした儀式モンスター・融合モンスターを出すと相手の場か墓地のカードを除外する。 また、自身を墓地に送ればレベル7以上のバニラを墓地から手札orデッキに回収する効果も持つ。 除外効果は強力であるが、【青眼の白龍】においては儀式召喚・融合召喚は毎ターン連打する様なものでは無いので、除外効果を使ったらさっさと回収効果を使ってアドバンテージを回復すると言った使い切りのカードとして割り切った方が無難。 《対峙する宿命》 通常罠 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分フィールドに「青眼の白龍」または「ブラック・マジシャン」が存在する場合に発動できる。 相手フィールドの全ての表側表示モンスターの効果はターン終了時まで無効化される。 海外先行にしてPRISMATIC GOD BOXで来日したサポートカードその2。 青眼の白龍(かブラマジ)が場にいる時に発動可能な通常罠で、相手の表側モンスターの効果を全て無効にする。 攻撃にも妨害にも使える便利なカードだが、青眼の白龍(かブラマジ)はさっさと素材として使われて場に残らない事も多く、残したら残したらで警戒される事もあるので銀竜の咆哮などで相手ターンに蘇生して奇襲するなど工夫したい。 また、このカードの発動後に場に出たモンスターの効果は無効化されず、ボードアドバンテージは一切稼げないので発動タイミングには気をつけたい。 《真の光》 永続罠 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):以下の効果から1つを選択して発動できる。 ●自分の手札・墓地から「青眼の白龍」1体を特殊召喚する。 ●同名カードが自分のフィールド・墓地に存在しない、 「青眼の白龍」のカード名が記された魔法・罠カード1枚をデッキから自分フィールドにセットする。 (2):自分のモンスターゾーンの「青眼の白龍」を相手は効果の対象にできない。 (3):魔法&罠ゾーンの表側表示のこのカードが墓地へ送られた場合に発動する。 自分フィールドのモンスターを全て破壊する。 WORLD PREMIERE PACK 2021で海外先行組に混ざって登場した新規永続罠。 平たく言ってしまえば《青眼の白龍》版《永遠の魂》。デメリットもあちらと共通。 あちらと違って“本家のカード名が記された魔法・罠カード”とサポート魔法・罠の範囲が広くなっている反面、場と墓地に同名カードが存在しないカードを、サーチではなくセットと使い勝手自体はやや異なる。 《青き眼の幻出》 永続魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):このカードは手札の「青眼の白龍」1体を見せて発動する事もできる。 その場合、手札からモンスター1体を特殊召喚する。 (2):1ターンに1度、自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 その表側表示モンスターを持ち主の手札に戻す。 その後、手札に戻したカードの元々のカード名によって以下の効果を適用できる。 ●「青眼の白龍」:手札からモンスター1体を特殊召喚する。 ●それ以外:手札から「ブルーアイズ」モンスター1体を特殊召喚する。 BATTLE OF CHAOSで登場の、初期型デュエルディスクを再現した永続魔法。 自分の場のモンスターを回収し、それが本家なら手札から好きなモンスターを、それ以外なら「ブルーアイズ」を特殊召喚可能。 召喚時に効果が発動する《青き眼の賢士》や儀式軸なら《マンジュ・ゴッド》辺りを回収して再利用しつつ「ブルーアイズ」を展開出来るため、低攻撃力が棒立ちになる隙をカバー出来るのは大きい。 また、発動時に手札の本家を見せれば好きなモンスターを特殊召喚可能なので、セルフバウンスは使わずこちらの効果で展開するのもあり。 《究極融合(アルティメット・フュージョン)》 速攻魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分・相手のメインフェイズに発動できる。 自分の手札・フィールド・墓地のモンスターを融合素材としてデッキに戻し、 「青眼の白龍」か「青眼の究極竜」を融合素材とする融合モンスター1体を融合召喚する。 その後、その融合素材としたフィールドの「青眼の白龍」「青眼の究極竜」の数まで 相手フィールドの表側表示のカードを破壊できる。 BATTLE OF CHAOSで登場の専用融合。《究極竜騎士》と《究極竜魔導師》にも対応している。 手札・場だけでなく墓地からも素材を調達でき、場から素材にした本家もしくは《青眼の究極竜》の数だけ相手の表側カードを破壊できる。 《真青眼の究極竜》なら3枚破壊からの連続攻撃でゲームエンドに持ち込む事も夢じゃない。 ただし、速攻魔法だが発動可能なのはメインフェイズ限定なので、相手の妨害には使えるが追撃には使えない点には注意。 《真の光》に対応しているがセットするためそのターンの発動が出来ない点にも気をつけたい。 更に素材はデッキに戻すため出来るなら墓地から素材を調達したいが、場から素材にした時の破壊効果を考えると非常に悩ましいのも難点。 また、融合モンスターが指定する素材の組み合わせの内、《青眼の白龍》か《青眼の究極竜》のカード名を含む組み合わせでしか融合素材に出来ないと言う裁定があるため、《究極竜騎士》と《究極竜魔導師》は必ず《青眼の究極竜》を素材として使用する組み合わせでしか出せない(*1)点にも気をつけたい。 【OCGにおいて】 最高のステータスを持つドラゴン族通常モンスターとして、通常モンスターサポート・ドラゴン族サポートが出るたびに注目が集まるカード。 カードプールが少なく、生け贄召喚(現アドバンス召喚)の概念が無かった初期の頃は、最高の攻撃力を持つこのカードを如何に素早く召喚するかが勝負を決めるといっても過言ではなかった。 しかし、エキスパートルール制定によって、生け贄召喚の概念ができると事態は一変。 通常召喚するにはコストが重すぎであり、主流のデッキでの採用率が大幅に減少してしまう。 2期では墓地に送って蘇生するコンボが出しやすい方法であった。 3期では、少数だが専用のサポートが登場。 この時期を境に相性の良いカードも増え始め、様々なデッキが考案されるがいずれもファンデッキという扱いで、環境で姿を見せる事はほぼ無かった。 また、レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴンを駆使するドラゴン族デッキでも、専用サポート抜きにして単純なアタッカーとして採用されていた。 直接的なサポートはアニメGX移行後はほとんどなかったが、 ストラクチャーデッキ青眼龍轟臨で《蒼き眼の乙女》を始めとする新規サポートカードが多数登場。 上記のカードを取り入れた【魔導】が結果を残し、 規制後には新たなエサ相棒を求めた【征竜】にコストとして組み込まれたりと、 ともあれ大会環境に青眼の名を刻み込んだ。 そして、9期でシャイニング・ビクトリーズが発売。 青眼をサポートするカードが多数登場し、専用デッキとしての完成度がさらに上昇。 デッキの方向性がより明確になり、環境にも顔を見せるようになった。 遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONSの公開が決定。 亜白龍を筆頭に強力なサポートが大幅に追加され、特化すればワンキル余裕のブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴンも登場した。 EMEmの規制をきっかけに【青眼の白龍】が環境に再び食い込むほどの活躍をみせるまでになった。 デッキとしては、攻撃力3000のモンスターを毎ターン安定して展開できるのが強み。 手札から亜白龍、墓地からは蘇生、デッキからは太古の白石や蒼き眼。 ぶっ倒してもぶっ倒しても、次のターンにはぽんと復活して殴ってくる。 賢士で安定して握れるエフェクト・ヴェーラー、さらに精霊龍や白き霊龍で相手の手段を削りつつ、高い攻撃力で殴りぬくデッキである。 最上級をぽんぽん出せる豪快なデッキだが、反面下級モンスターは貧弱。 よって、特殊召喚封じが致命的な弱点となる。 オピオンや大天使クリスティアはおろか、パキケファロや結界像の棒立ちでも動けなくなる。 また、相手ターン中の妨害手段は精霊龍やその効果で出せるSモンスター、手札誘発程度。 これらが通じなかったり、それ以上の展開力を備えた相手には苦しい戦いを強いられる。 【ラッシュデュエル版】 《青眼の白龍(ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン)》 通常モンスター(LEGEND) 星8/光属性/ドラゴン族 攻3000/守2500 高い攻撃力を誇る伝説のドラゴン。 どんな相手でも粉砕する、その破壊力は計り知れない。 能力に変更はなく、脳筋バニラだがLEGENDカードとなっている。 LEGENDカードとはデッキ内に1枚しか入れられないものなため、複数投入は不可能(*2)。 ただ、ラッシュデュエルは打点がデフレしておりLEGEND以外の最上級モンスターの最高打点は2500。 このカードはそれらより500も高く、守備表示にされても耐えられるため持っているステータスがOCG以上に脅威になる。 LEGENDは名前だけじゃないことを見せつけてくれる。 専用サポートはないがドラゴン族なためドラゴン族サポートを受けられ、特に1枚しか入れられないこれを何回も使い回せる《フェニックス・ドラゴン》とは相性が特に良い。 【原作・アニメにおいて】 海馬瀬人の象徴にして、海馬瀬人が最も信頼するモンスターである。 原作にマジック&ウィザーズが初登場した回から登場した、ブラック・マジシャンをも上回る古参中の古参である。 遊戯王の世界では、「あまりの強さの為にすぐ生産中止となった」為4枚しか出回っていないという超レアカード。 なお、4枚のみ生産の設定はアニメのみで、原作では海馬が見つけたのは4枚という設定。 海馬のあの青眼への執念を考えれば原作でも4枚しかないのだろう。 ちなみにキャラクターガイド「真理の福音」においては、世界に3枚のみ存在すると説明されている。 4枚だけ生産とかどんな生産方法だ とか、 強すぎた為に生産中止とか作る前に気づけよ なんてツッコんではならない。絶対に。 その中の1枚を海馬が双六の店で見つけたところからが遊戯との因縁の始まり。 海馬は双六に対して「スーツケースの中に詰め込まれたカード全て」とその青眼一枚のトレードを申し込むが双六からはにべもなく断られる。そらそうよ。 それでも青眼を諦めきれなかった海馬は後日学校に青眼を持ってきていた遊戯(*3)からカラーコピーとすり替える形で盗み取る。 双六の心ともいえる大切なカードを取り戻すため、遊戯と海馬の「決闘」が始まった。 ふははは――! スゴイぞー!カッコいいぞー!! そのカードはボクのじーさんのカード!! くくく――お前のじーさんのカードだと…!? 違うねェ~!これは正真正銘!!ボクのものさ! たまたま偶然知人からゆずりうけたものでねェ~~! 海馬は盗んだ「青眼の白龍」を使い勝負を決めようとしたが、青眼自身が海馬の攻撃宣言に逆らい自ら消滅。 返しのターンで遊戯が発動させた「死者蘇生」によって遊戯の場に蘇生。海馬のモンスターを全滅させ勝負を決めた。 ただこの一件で海馬の青眼への執着心はさらに深まり、遊戯や双六への復讐心も手伝い「暴走」ともいえる領域に突入する。 この時点で「青眼」の所持者は世界中に双六含め4人確認できたが、うち三枚を原作4巻の時点で海馬は買収して手中に収めている。 フフ…世界中にこのカードゲームのマニアは数多くいるが… たった四人このカードを持つコレクターを探し当てたよ… 一人はアメリカ ドイツに一人 香港に一人…もう一人はじじい あんただ!(*4) 当然、渡せと言って首をたてに振る奴などいない…そこで強硬手段を使ってね… オレの財力を使えば連中を破産に追い込むこともできたし、マフィアを動かすこともできた… 一人は自殺にまで追い込んでやったよ! (…!! なんと恐ろしい少年じゃ!) 「M&W」のルールではデッキには3枚しか同名のカードを入れられず、更に自分以外の所有者を永久に廃する為か、双六にバトルを吹っ掛けて奪い取った後は見せしめとして1枚をドヤ顔でビリビリに破り捨てている。 じじいー!オレに負けた罰だ!! (ワ…ワシの「青眼の白龍」カードを…!!) わははは!これでこのカードを持つ者は 世界にオレ一人というワケだぁぁー! なお、この時破り捨てられた青眼はアニメDM版では双六の手でテープで修繕されている。 海馬はこのカードをデッキに投入してから、 「バトルシティ編」のバトルロイヤル以外の全てのデュエルでこのカードを召喚している(ただしアニメ版において、海馬の手札にこのカードがあるのを確認できる)。 なおアニメ版「バトルシティ編」大会前日において遊戯らが立ち寄った店のショーケースにもよく見ると飾られている。 後の話の展開や原作設定からするとグールズ作成のコピーカードと思われる。 イシズ戦においては、そうしなければ負けていたとはいえ、神を生け贄にしてまでこのカードを召喚する程の溺愛ぶり。 バトルシティではLv7以上のモンスターであるオベリスクを生贄にすることはできないとルールに書いてあるのは秘密 作中には海馬の趣味なのか、青眼の白龍や青眼の究極竜を模した物が大量に登場する。 自家用ジェット機や海馬コーポレーション入り口の像はその代表例である。 他にも ビンゴマシーン ぬいぐるみ 電車 帽子 ドーム ジェットコースター その他海馬ランドのアトラクション等にも用いられており、 文庫版に描かれた世界海馬ランド計画に至っては、もはや海馬ランドというよりブルーアイズランドになってしまっている。 また何故そんなものがあるのかさっぱりわからないが、 海馬コーポレーションの対空防御システムはソリッドヴィジョンを応用し、青眼の白龍を召喚して防衛するシステムになっている。 攻撃したら目の前に急に白龍が出てくるとか怖すぎんだろ。 これらの海馬の青眼への執着、及び愛着は前世の神官セトとキサラの縁が深く関わっている(記憶の方は千年ロッドに封印されている)。 【古代エジプト時代】 王の神官団の一員であった神官セトは、盗賊王バクラの王宮襲撃の際に バクラの強大な魔物や王が召喚した三幻神オベリスクの巨神兵を見て 『王を守る為には神を超える力が必要である』 と考え、町に出て犯罪者や素行の悪い者を捕らえ彼らの心に潜む魔物を強化して使役しようとした。 そんな時、町で迫害されていた一人の女を保護した。 白髪に白い肌、そして青い眼を持ち、心に聖なる龍を宿した美しい女を。 聖なる龍は、他の魔物と違いキサラ自身の魂と一体化している為に、キサラの意識が無い時にしか出現しない。 その為、聖なる龍の所持者となるにはキサラを殺さなければならず、当初は国を守る為の犠牲としてそのつもりでいた神官セトであったが、自分に献身的なキサラの姿や闇に堕ちたアクナディンの変貌によってその行為に疑問を持ち始める。 しかしアクナディンによってキサラは殺され、魂は聖なる龍と共に石板に封印されてしまう。 魂のみとなっても神官セトに尽くすキサラ。その行為は闇に囚われた神官セトを救い、そして王を救うことになる。 千年ロッドに封印されていたセトの記憶では、崩壊した王宮の修練場にて石版から召喚され、アテムの「黒き魔術師」と対峙している。 【立体化】 遊戯王でもトップクラスに人気と言っても過言ではないモンスターなので、フィギュアもかなりの数と種類が出ているが、当然それなりのお値段。 しかしバンダイがなんと2023年03月11日にFigure-rise Standard(フィギュアライズ スタンダード)にてプラモを販売。 定価は5000円以上とそれなりにするが、普通のフィギュアよりは遥かに安いお値段である。 パーツ数はガンプラで言うRGに匹敵するが、こちらはほぼ色分けが無く全体が同一色。 なのでランナーごとに体の部位が完全に分かれており、非常に作りやすい。 プラモを作ったことが無い人にもオススメのキットである。 出来栄えも素晴らしく体の色合いは勿論、首、胴体、尻尾までリード線を用いているので稼働もする。 また専用のアクションベースも付いてくるので様々なポージング、それこそアニメやカードイラストのポージングも再現可能。 欠点としては腕、特に肘部分が若干外れやすいのと、全体的に刺々しい(*5)ので組み立て時に指を怪我しないように注意。 あと顔が原作よりかなり怖い顔になっている。竜というより恐竜に近いかもしれない。 そしてデカい。それはもう想像以上にデカい。 なんと片翼の全長は265mm。つまり横幅の全長は50cmを超す。 当然、場所を取るので飾る場合は考える必要があるし、なんなら翼を外すことも視野に入れるべきかもしれない。 しかしその巨体から来る迫力は本当に凄まじいものがあるので、完成品は本当に満足感のあるキットである。 【ゲーム作品では】 原作・アニメでは海馬の専用カードであったが、ゲーム版では当然プレイヤーが使用可能であり、近年の作品では一部モブキャラのデッキに投入されていることもある。 このあたりの設定の齟齬については長らくスルーされていたが、デュエルリンクスにおける双六のゲットイベントにおいて、ルーツと共に言及されている。 海馬がわざわざ青眼を一般使用可能なカードとして実装した理由は不明だが、本人曰く「そこらの凡骨が使ったとしてもオレとオレの青眼には到底勝てはせん」「そのことを知らしめるためにあえて実装した」とのこと(量産した方のベースは双六が持っていた4枚目)。 また、双六はペガサスがなぜ青眼を製造中止にしたのかを疑問に思っており、その事を本人に問うシーンがある。 「製造中止にするくらいならば最初から作らなければよかったのでは?」と問われたペガサスによれば、そもそも一般販売するためのカードではなく、三幻神と同じく千年の意志によって「作らされた」カードである模様。 3枚だけ作られたこのカードが海馬の手に渡ったのも何かしらの意味があるのでは……とのこと。 それはそれとして入手経路が血塗られている事は忘れるべきではない(*6) 【余談】 攻撃名 類似カードを含めるとかなり多くの攻撃名を持っている。 滅びのバーストストリーム(滅びの爆裂疾風弾、バーストストリーム等青眼単体攻撃時) 漢字表記は最初の一回のみで、続く二回目では漢字がルビになり、残りはすべてカタカナ表記である。 怒りのダブルバースト(青眼二体による同時攻撃) アルティメット・バースト(青眼三体融合時) シャイニング・バースト(劇場版の青眼の光龍) シャイニング・フレア、シャイニング・ノヴァ(劇場版の青眼の光龍の効果名) 滅びの威光(記憶編での攻撃名) ホーリー・バーストストリーム(ホーリーエルフの力を借りた時の攻撃) 数十年後の遊戯王5D sのネオドミノシティではブルーアイズマウンテンという一杯3000円のコーヒーが流通している。 2013年6月15日。なんと青眼の白龍専用ストラクチャーデッキ『青眼龍轟臨』が発売された(現在は絶版)。流されたCMではなんと津田健次郎氏がナレーションを担当しており、テンションが異常に高い社長の声が聴けるというファンサービス。(どうやら公式的にはカイバーマンらしいが)ストラクチャーデッキのCMは遊戯王ZEXALの主人公である九十九遊馬がナレーションを担当していたのだが、近年でもトップクラスの非常に力を入れた広告を展開している。そして中に入っている新規カードも再録カードも強く。うまくやればそのままでも十分強いデッキであった。三箱買えばそれなりな【青眼の白龍】が完成し、ドラゴニックレギオンを買えば更に安定し魔導や征竜を入れれば大会でも勝てる(純魔導や純征竜と違いミラーマッチでも強いため)すさまじいデッキの完成度であった。 遊戯王OCG、そして原作・アニメを通して非常に高い人気を誇るカードなだけに、カードイラストの種類も非常に多い。 具体的には、第1期~第2期、構築済みデッキ「EX」および「EX-R」、第3期以降(石版背景)、第3期以降の背景違い(地球)、10周年アニバーサリーパック、Vジャンプ2013年7月号付録カード、ジャンプ流 vol.08付録カード、CoCo壱番屋特典カード、ヒストリーアーカイブコレクション、決闘者伝説 QUARTER CENTURY 来場者限定記念カード、QUARTER CENTURY UNITY&PRIDE キャンペーン side:PRIDEの11種。その中でも、10周年アニバーサリーパック、Vジャンプ付録カード、ジャンプ流 vol.08は 原作者の高橋和希氏描き下ろし のもの。最も出回りがよく、再録回数も多いのは第3期以降のもので、時にはカードショップのストレージの中に納まっていることも。一方、アニメで使用された最初期のイラストのカードは長い間第1期~第2期のものしか存在しなかった。そのため再録のたびに初期イラストを期待しては、がっかりするブルーアイズファンの姿も見受けられたとか。(*7) 2014年12月の豪華再録パック「THE RARITY COLLECTION」にて、 初期イラストのブルーアイズがホログラフィックレア仕様で再録された 。ホログラフィックレア故に封入率が低く、かなりの高値で取引されている。のちにパラレルが追加された仕様ではあるものの初のホログラフィック再録がされ、海外では日本よりも先にホログラフィックレアが登場しておりホログラフィックが3枚もあるなど非常に優遇されている。 2015年1月の「決闘者の栄光-記憶の断片ー side 闇遊戯」でも シークレットレア及びスペシャルパラレル仕様の初期イラストのブルーアイズが再録 。こちらは封入率がかなり良心的であり、パック買いにせよシングル買いにせよ、初期イラストのブルーアイズを欲していたデュエリストは満足出来たことだろう。だが、これらのブルーアイズも2020年頃になって急激に高騰し始めている。ちなみにこの「決闘者の栄光」は「side 武藤遊戯」も同時発売されたのだが、 ホログラフィック枠は両パック共通で青眼の究極竜がかっさらっている 。 OCGにおいてもっとも希少な「青眼の白龍」は、1999年のVジャンプフェスタで事前通知無しで配布されたシークレットレアの物。こちらは正に幻のレアカードといえるので、持っている人は大切にしてほしい。映画公開前後してレアリティを変えての再録やカテゴリの強化がされたが、それに伴い稀少性の高い初期のものが高騰しており、2024年現在ではスターターに収録されたウルトラレアでも完美品であれば10万円以上(*8)、spell of maskで再録されたアルティメットレアは20~50万円(状態によって変動)だが一部背景が青い物はエラー扱いでヤフオクなどでは更に高額で取引されている。抽選品であった英語版・中国語版のウルトラレア仕様が100万円以上、Vジャンプフェスタで配布されたシークレットレア(世界統一フォーマット以前のテキスト仕様)に至ってはかつては5万円ほどで取引されていたが美品・封筒付のものが200万円越えで取引されるなど高騰している。 OCG20周年記念として抽選販売200名のみが価格20万円で買える純金の青眼とレギュラーパックのバーコードを集め抽選で800名に当たる純銀の青眼が登場した。純金の方は20万円という価格ながら1万人以上の応募があり当選後数名が転売目的が発覚し取り消し・再抽選が行われVol.1発売日の20年後になる2019年2月4日に届けられた。OCGではないものの純金製は200万円以上、純銀製でも数十万円で取引されている。 // /_/__ノ) /| //_oァ==彳フ/ |`/ (_vvvv∠)二≧ |/ ∠ニフ丶ニ\ |レ/ ) |三| |_/ / <__ノ三|(VVVレ// ̄/⌒)(ミ三 /レL// rへへ/ \/L/ レVV | /) /⌒|| 丶∠  ̄)(_ノ丶/ //幺Lノ ̄ ̄ ∠ヒ二予 俺は神を生贄に、この項目を追記・修正する! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 何となく買ってみたくなってムービーパック買ったら真青眼入ってたけど、こんな重いのどうやって回すんだ…… -- 名無しさん (2016-04-28 22 40 13) コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-05-08 21 23 39) カオス・MAXが強い。デッキによっては初手で出しただけで詰む -- 名無しさん (2016-05-13 00 54 42) まさか青眼が環境を取るとは・・・ -- 名無しさん (2016-06-23 15 58 48) 一応初期の生贄なし時代でもトップにいたことあるけどな。インフレしまくった状態でここまでくるとは誰も思わなかっただろうし、正直リアルタイムで青眼が活躍してた時にやってた人なんてほとんどもう残ってないだろうけど -- 名無しさん (2016-06-23 19 33 45) 昔遊戯王やってた知り合いに今の環境トップは青眼って言うと皆ビックリして面白い。気持ちは解るけどw -- 名無しさん (2016-06-24 05 06 32) 強化カードが強化カードだから多少デッキ内での扱いの方向性は人によって左右されるけど、公式の強化方法としてはあくまで本体を強化する(進化体とかリメイクではない)って方向性なのはこのカードらしいというか、なんというか。 -- 名無しさん (2016-06-24 08 17 31) 最初期・魔導全盛期・現在と3回環境トップを経験したカード -- 名無しさん (2016-07-03 23 06 27) 事故率高いように見えて墓地肥やしから蘇生ぐらいしか出来ない手札でもこの子を出せば最低限の戦線維持が出来る辺り3000は偉大。上級ばっかの事故は知らない -- 名無しさん (2016-07-24 10 10 04) きっとマインドクラッシュして精神立て直すときですらブルーアイズの事が忘れられなかったから、大事な弟と同じくらいの位置に組み込まれたんだろうな -- 名無しさん (2016-08-16 14 16 51) 4枚しか生産されてない青眼にやたらサポートカードが多いのは多分社長がペガサスに作れと要求したからなのだろうな -- 名無しさん (2016-11-03 17 29 07) ↑劇場版時空だが、三幻神の対抗カードとして青眼の光龍を海馬関係なしに作ってるし、おそらく古代エジプトから続く三幻神対抗カードという因縁がデザイナーのペガサスに影響している可能性が……ないか -- 名無しさん (2016-11-03 17 40 18) 間違いなくカードゲームのドラゴンで一番有名 ゲームやってない人や遊戯王知らない人でも聞いたことある名前 -- 名無しさん (2017-03-29 06 07 54) バニラなのに何してくるか分からないから警戒が必要という、あらゆるTCGを見ても非常に稀なカードだったり -- 名無しさん (2017-12-01 15 48 48) 青い目を持ち、白い体色のドラゴン……某捕獲ゲームに登場する真実のドラゴン…… -- 名無しさん (2018-05-14 17 07 15) ↑あっちはワイバーン体型だし -- 名無しさん (2019-06-03 09 19 31) 当たり前のようにデッキから出てきて、ぶっ殺しても当たり前のように墓地から出てくる。なんなら墓地を経由して場に出てくる。正直下手なアンデット族よりアンデッドしてる -- 名無しさん (2019-06-28 12 18 10) 原作・Rの設定だと海馬が持ってる3枚の内2枚が日本語と英語なんだよな…残り1枚は何語なんだろう? -- 名無しさん (2019-08-18 01 12 18) キチガイが荒らしてんぞ。誰か修正と殺処分しといて~ -- 名無しさん (2019-10-18 10 34 04) 青眼デッキ作るなら、できれば究極もほしいなぁ。リンクスで青眼使ってるんだけど、シンクロやら何やらで、3000を超えるモンスターを出されてどうすることもできずサレンダーすることが時折ある。 -- 名無しさん (2019-12-31 13 10 22) シンクロやらなにやらもなしに3000出せる青眼は強いんですよ? -- 名無しさん (2020-08-02 14 45 31) デッキ組んでも環境カード引換券と化してしまいがちな他のレジェンドたちと比べて青眼はなんだかんだ初代が出てきて殴り倒すスタイルでも行けるからすき。「このタイミングで…青眼の白龍だとォ!?」ってやりたい -- 名無しさん (2020-09-25 17 23 05) これのサポートカードを全部取っ払うと、MTGの甲鱗様になる -- 名無しさん (2021-09-03 07 36 28) 新規の融合魔法とドラゴンの独裁者がエグいのなんの…。あと海馬のジェット機のブルーアイズ化おめでとう -- 名無しさん (2021-10-11 08 05 01) ↑3 何だかんだ「バニラモンスター唯一の3000打点」という強みはバカにできないというわけだよね。青眼・バニラ・光属性・ドラゴン族、とにかくサポートの幅がハンパじゃないから、油断して気づいた時にはフィールドにいるという恐ろしさ… -- 名無しさん (2021-10-11 08 30 11) ↑「5000打点で2度も殴ってくる?なら何度でも場に出て殴り倒してやる」と言わんばかりにあの問題児ライトニングに真っ向から殴り勝ったストロングスタイルよ… -- 名無しさん (2021-10-11 23 01 35) とうとうブルーアイズ型ジェットまでカード化される始末…そして新たなるブルーアイズ融合モンスターまで、この先どういったブルーアイズ関連のカードが出るのやら。 -- 名無しさん (2021-11-08 14 25 57) ※社長はこのカードを3枚揃えるために少なくともひとり死に追いやってます(原作 -- 名無しさん (2021-11-08 22 46 34) ジェットドラゴンが強すぎて霊廟とセットで出張要員にされてる始末 -- 名無しさん (2021-11-17 15 15 05) 豊富なサポートカードのお陰でコストからフィニッシャーまでこなせるカード…今の状況も更なる飛躍の通過点なのであろうな!! -- 名無しさん (2021-11-17 15 29 17) アルカトラズ自爆から嫁ジェットことジェットドラゴン出て来る再現度の高さよ -- 名無しさん (2021-12-19 15 37 42) ウィラー・メット「オレに言わせりゃブルーアイズホワイトドラゴンなんて実戦では使えない単なる観賞用のカードだね」 -- 名無しさん (2022-05-26 17 17 06) ↑結果論だけど青眼は世界大会で優勝したこともあったし実戦としても観賞用としても最高峰に立ったんだよな -- 名無しさん (2022-08-30 10 31 16) 最上級通常モンスターの代表であり足枷、通常モンスターの攻撃力の上限がこのカードなので他の通常モンスターが割を食ってしまってる。 -- 名無しさん (2023-01-14 04 58 17) 逆に、遊戯王OCGの効果がインフレしても素の攻撃力が全くインフレしていないのは間違いなくこのカードのおかげ。下級通常の最高打点ですらほとんど変化していない。 -- 名無しさん (2023-02-12 03 47 36) 現実の遊戯王で世界に数枚しかないとされるカードが数千万から数億の値段で取引されていることを考えると、原作のカードケースに入ったカード全てと交換というのがいかに悪辣なトレードだったかというのがよく分かる。 -- 名無しさん (2023-03-25 15 05 33) 仕方がないといえば仕方ないけど流石に本体がフィールドに出ることは大分減ったのが寂しい -- 名無しさん (2023-03-30 08 52 33) 今の青眼は激臨ワンキルでもない限り墓地にいるのが仕事な部分があるのが… -- 名無しさん (2023-08-20 12 24 36) 青眼みたいな脳筋がもう生き残れる環境じゃないのが悲しすぎる。強化するとしたらなんだろうな。 -- 名無しさん (2023-11-04 02 12 16) ↑ブルーアイズのみならず、ファンデッキ全般に言えることだけど、明らかに妨害の数が足りなさ過ぎなのと汎用に弱いのと汎用の依存が高過ぎなんだよな。ファンデッキ限定かつ出張性能が低い壊れカードが出ない限りは生き残れないよね -- 名無しさん (2023-11-14 18 54 50) 真紅眼「贅沢言うな」 -- 名無しさん (2023-11-17 03 59 36) 「強すぎた為に生産中止とか作る前に気づけよ」とは言うけど、現実でもゲームバランスを崩壊させるようなカードを平然と出しておいて速攻で禁止カード送りにするようなのがいる事を考えれば4枚で止めたのは立派では? -- 名無しさん (2023-11-17 13 46 10) ↑リアルで考えると「とんでもなく強いカードを封入率激渋にしました」って話を凄まじく極端にしたわけだからまだ散々売りまくった後に禁止の方が納得できるとは思う。 -- 名無しさん (2024-01-06 08 53 28) プラモ3三個購入記念に。嫁ジェットも立体化して欲しいな -- 名無しさん (2024-02-02 21 49 31) 2024年3月6日、青眼の白龍『遊戯王 オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ』登場25周年おめでとう。 -- 名無しさん (2024-03-06 22 41 55) 正直、青眼は素材として割り切ってるラッシュ版の方がデッキとしてのまとまりいいんだよね -- 名無しさん (2024-05-08 09 24 46) 社長の嫁としてあまりにも有名だが、オベリスクのかませにされたり、遊戯の盾にされたり、グールズの下っ端に投げられたりと中々の苦労龍でもある。 -- 名無しさん (2024-06-01 14 04 11) そもそもこのカードの入手の過程で少なくとも人が一人死んでるからな... -- 名無しさん (2024-06-01 15 57 57) 祝!!新カード登場 -- 名無しさん (2024-06-09 12 43 58) 爺ちゃん版青眼とか予想外すぎるよ?! -- 名無しさん (2024-06-09 13 00 32) フィールド上ではコントロール奪取を受け付けないが、死者蘇生などで奪取蘇生はできる...まさに牙を持つカードの再現だ -- 名無しさん (2024-06-10 09 07 44) ↑心宿りし青眼「竜」だから双六の青眼がモチーフで正確には遊戯vs海馬(1戦目)の再現だろうけどね。(双六の持つカードとして初登場した時は青眼の白「竜」表記だった)ただ、遊戯vs腹話術師でも青眼の白龍の攻撃拒否からの消滅が起きたけど、ちょうどそのタイミングで海馬がマインドクラッシュから復帰=心を取り戻したんだよな…これも踏まえると「心宿りし」青眼竜は実に上手いネーミング -- 名無しさん (2024-06-13 05 36 17) 青眼と真紅眼の融合体を待っているけど持ち主同士の相性的にほぼ実現しなさそうなのがなぁ… -- 名無しさん (2024-06-14 02 27 17) 名前 コメント
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登録日:2009/08/11(火) 16 46 55 更新日:2024/06/07 Fri 20 00 10NEW! 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 1ターンキル CRIMSON CRISIS DDB エラッタ シンクロモンスター ボマー 佐々木 元禁止カード 効果ダメージ 星7 機械族 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王OCG 遊戯王ファイブディーズ 闇属性 サモサモキャットベルンベルン かつて「キャノン・ソルジャー」というカードがあった。 モンスター1体をリリースすることで相手に500ポイントのダメージを与えるという、「射出」系の元祖と言えるカードだ。 続く、「カタパルト・タートル」も、かつて【サイエンカタパ】というデッキで大暴れした。 これら以降のバーン系カードはある程度の調整がなされるようになった。 だが、進化の証シンクロ召喚というものは、過去を省みずに、進化を求めすぎた………。 闇から出でよ、鉄血の翼! 黒き暴風となりて、全ての敵に死を与えん! シンクロ召喚! 現れよ!ダーク・ダイブ・ボンバー! 《ダーク・ダイブ・ボンバー/Dark Strike Fighter》 シンクロ・効果モンスター 星7/闇属性/機械族/攻2600/守1800 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 自分フィールド上のモンスター1体をリリースして発動できる。 リリースしたモンスターのレベル×200ポイントダメージを相手ライフに与える。 ●目次 【概要】 【アニメでの活躍】 【ゲームでの扱い】 【このカードを使ったデッキ】【デミスボンバー】 【猫シンクロ】 【ガエルワンキル】 【BF】 【銀河DDB】 【禁止カードへ】 【まさかのエラッタ】 【概要】 「ダーク・ダイブ・ボンバー」とは、遊戯王OCGに存在するカードの1つ。 第6期パックの「CRIMSON CRISIS」で登場したシンクロモンスター。 通称“DDB”または“佐々木” 前者は英語にした時の頭文字。 後者の由来は、このカードの略称である“DDB”をケータイで打つと“ささき”になることから。ぶっちゃけわかりづらいのであまり使われていない。 DDBの頭文字を取って 「誰が(Darega)どう見ても(Doumitemo)ぶっ壊れ(Bukkoware)」 「どこを(Dokowo)どう見ても(Doumitemo)ぶっ壊れ(Bukkoware)」 と皮肉られる事もある。 恐るべきバーン効果、汎用性の高さ、ハイスペックなステータスを持つ「ほぼ全てのデッキで好きな時に呼べてビートダウンもできるキャノン・ソルジャー」として初期のシンクロ環境で暴れ回ったカードである。 こいつ自身はレベル7のシンクロモンスターであり、何とシンクロ素材に指定がない。 つまり普通のビートダウンデッキがこいつをシンクロするだけで即バーンデッキに切り替えることができたのである。 ステータスも当時の☆7としてはトップの攻撃力。一応☆6のゴヨウに劣るが、当時は基本的に特定レベルのみのシンクロを得意とする傾向があり、デッキによってはより高い☆7の方が出しやすいこともあったので欠点どころか☆7汎用アタッカー要素としてとらえられていた。 ダメージの倍率は当時としては異常に効率がいいレベル×200ダメージ。 ☆3以上ならキャノン・ソルジャーを上回る効率の高さ。 これにより自身をリリースすることで1400もダメージを与えられるため、直接攻撃を加えると4000にも達する。 さらに効果にターン中の回数制限が無いため、出されたモンスターを際限なく射出できてしまう。 効率の高さから有限ループを持つガエルを筆頭に1キルバーンデッキが誕生することすらあった。 もちろん(いや『もちろん』なんて軽はずみな行為であってはいけないはずなのだが)この手のカードにありがちなバトルフェイズに関する制約がなく、前述の通り自身だけで初期LPの半分は奪えるため、何かを足してやればビートダウン軸でもワンキルは余裕だった。 以上の理由の為、【デミスボンバー】や【猫シンクロ】に投入され、1キルを流行らせた。 というかこの時点で「死者蘇生」が復帰していたのでチューナーを積んでいないデッキでもごく一部の相性が悪いデッキ以外は大抵積めた。 この時期のシンクロにありがちな何もかも制約や縛りが一切ないのが悲劇を生んだ。 当時は「エフェクト・ヴェーラー」のような手札誘発が今ほど充実していない上に、「大嵐」と「ハリケーン」が双方制限で、問題児に成長していた「大寒波」が無制限だったため非常に止めるのが難しかった。 こいつを出された時はデュエルが終わると思った方がいい。 なぜならば、「ゴヨウ・ガーディアン」や「死者蘇生」の存在から、こいつをフィールドや墓地に置いたままターンを渡すのは非常に危険だったため。 こいつを使うからには1ショットキルでそのままゲームエンドまで持ちこむのが基本だった。 さらに当時はエラッタ前の「ブリューナク」がいたので、余った手札で相手フィールドを空にしてから総攻撃からのバーンキルする光景がよく見られた。 そもそも早すぎた埋葬や、レスキューキャットといった出世組の活躍によりカオスや魔導サイエンティスト時代ばりに☆6以上のモンスターが2、3体当たり前のようにで並んでいたためライフが半分も減っていればバトルフェイズを跨がずともバーンキルすることが可能であった。 そのため、このカードが現役の頃はメインフェイズ、特にメイン2での死亡率が異様に高かった。 【アニメでの活躍】 初登場はアニメ遊戯王5D sより。 フォーチュンカップ準決勝で不動遊星とライディングデュエルをしたボマーが終盤に使用。 チューナーの《ブラック・ボンバー》を《トラップ・リアクターRR(ダブルアール)》にチューニングしたことでシンクロ召喚された。 この時、ボマーはDDB自身をリリースすれば遊星に勝てたのだが、この時点ではOCG化されてないためか効果は説明だけで終わった。 アニメでは自身をリリースできない、又はバトルフェイズを行えない、召喚ターンは発動不可という制約があった可能性もある。 というか、英語版を見る限りアニメ版のコイツの能力はこんな感じだったらしい。 シンクロ・効果モンスター 星7/闇属性/機械族/攻2600/守1800 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 自分フィールド上のモンスター1体をリリースして発動できる。 リリースしたモンスターのレベル×200ポイントダメージを相手ライフに与える。 この効果は1ターンに1度しか発動できず、この効果を発動するターンこのカードは攻撃できない。 現実でもそうであれば良カード~ブラロ相当の汎用強カード程度の強さで済んでいたのかもしれない…。 攻撃名は「マックス・ダイブ・ボム」。 この遊星vsボマー戦は、最終局面での「ジャンク・ウォリアー」vsDDBの死闘を含め作画クオリティが非常に高いので一見の価値あり。 決着の後の超展開も一見の価値あり。 ちなみにアニメ版のDDBはオレンジをベースとした配色である(OCG版は茶色ベース)。 【ゲームでの扱い】 ………ちなみに、「ワールドチャンピオンシップ2009」において 2010/2/14にダウンロードカードとして“すでに禁止化されている”このカードが配信された。 確かにチョコレート色だけどさ……。 ひょっとしたら573からのチョコを貰えるリア充共への「爆発しろ」というメッセージかもしれない。 また、DSソフト「ワールドチャンピオンシップ2010」では禁止なのに専用の召喚演出が付けられていたりもする。 詰めデュエルにはメイン1に場を荒らした後、 バトルフェイズで一斉に殴ってメイン2で効果でトドメを刺すというDDBの恐ろしさが良くわかる問題が存在する。 TF6のダークシグナー版のボマーのデッキに積まれており最高のレベル10ではあるが、 正直デッキ編成自体があまり強くなくCPUのプレイングでは回せないため過大評価気味。 アニメではなかったシンクロ口上がなんと通常版とダークシグナー版で別々に用意されている。 通常時「我が身に眠る、心の闇よ! 黒き暴風となりて、全ての敵を打ち払わん! シンクロ召喚! 現れろ! ダーク・ダイブ・ボンバー!」 ダークシグナー時「闇から出でよ、鉄血の翼! 黒き暴風となりて、全ての敵に死を与えん! シンクロ召喚! 現れよ! ダーク・ダイブ・ボンバー!」 出たら全ての敵は打ち払われて死ぬためあながち間違っていない。 禁止カードでありながら中々の高待遇だがボマーのデュエリスト名鑑ではDDBの存在はなかったことにされている。 漫画版の融合モンスターですら載っているのに…… デュエルターミナルのスピードデュエルでもデステニースキャンをオンにするとボマーが使ってくる。自分も特定のカードをスキャンすると使える。 メインフェイズ2が存在しないため使いにくくなっているが、初期LPがOCGの半分の4000のため効果の威力は増している。 【このカードを使ったデッキ】 【デミスボンバー】 終焉の王デミスとダーク・ダイブ・ボンバーを組み合わせた1キルデッキの事。 流れは 高等儀式術を用いてメカ・ハンターを含む通常モンスターを墓地に送り、デミスを儀式召喚する。 デミスの効果を発動してフィールドを一掃する。 ブラック・ボンバーを召喚して効果を発動、墓地からメカ・ハンターを復活させる。 シンクロしてダーク・ダイブ・ボンバー登場。 ダイレクトアタックを行う。合計ダメージは5000。 ダーク・ダイブ・ボンバーの効果でデミスとダーク・ダイブ・ボンバーを射出。合計レベル15×200は3000。 これで相手のライフを全て削りきれる。必要なカードはブラック・ボンバーと高等儀式術、デミスだけ。 ブラック・ボンバーはサーチしやすい下級モンスター、デミスと高等儀式術はマンジュ・ゴッドでどちらもサーチできる上に、 センジュ・ゴッドやソニック・バードで各自サーチできる。奈落や天罰などに気をつければあっさり勝利できてしまう。 後攻初手に3枚のこれらに加えさらに大嵐やサイクロンなどがあればまず勝利できてしまうであろう鬼畜なデッキである。 当時無制限だった大寒波が使うにも使われるにも相性が悪いのが難点か。 いわゆる「遊戯王において最も美しいといわれる数式の一つ」だが、どうしてデミス様はこういう数式に縁があるのだろうか。 【猫シンクロ】 「レスキューキャット」を使ったシンクロデッキ。 「サモサモキャットベルンベルン」という即死呪文を生み出し、最も流行した1キルでもある。 【レスキューシンクロ】とも呼ばれる。 サモ→召喚僧サモンプリースト(サモプリ) キャット→レスキューキャット ベルン→Xセイバー エアベルン サモプリの効果でサモプリ、特殊召喚したサモの効果でキャット、キャットの効果でベルン2体を召喚し、DDBを2体シンクロ召喚する。 ダイレクトアタックで合計攻撃力5200+射出ダメージ2800の計8000を速攻で叩き出す。 手札にサモンプリースト、魔法カード2枚があるだけでよく成功率が非常に高い。 こちらは魔法の発動を行わない為、大寒波が有効。ただしデミスボンバーのように相手のカードを一掃できないのが難点。 魔法・罠は大嵐・ハリケーン・大寒波で対応できモンスターは 「アーカナイト・マジシャン」や「ダムド」で対応できたためそれ程困る事でもなかったけど。 「ライオウ」?ハイハイ洗脳(当時制限かつエラッタ前)、精神操作(当時無制限)。 【ガエルワンキル】 イレカエルの能力とガエルのレベルの調整のしやすさ、 空気だった氷結界の虎王に目をつけた先攻ワンキル。 まさかの主要パーツ2枚でキマる、成功率の異常に高い物である。 初手にワン・フォー・ワンとフィッシュボーグ-ガンナーまたはイレカエル、デッキにデスガエルが3枚あれば勝ち確定だが、 ドゥローレンの高騰と弱点の多さであまり流行らなかった。 代わりにタッグフォースで専用AIの狭霧さんが使用した。 【BF】 アニメのボマーさんの対戦相手のデッキでも大暴れできた。インチキ効果もいい加減にしろ! レベル4の非チューナーに戦闘を通せばゲイルを呼び出してDDBになれる「シュラ」、手札から特殊召喚できる「ブラスト」。 そして特殊召喚+インチキ半減効果持ちのレベル3チューナーの「ゲイル」がいるため、 戦闘でタコ殴りにした後メイン2にDDBを出してトドメを刺す流れを作るのは容易。 当時は「ゲイル」も「黒い旋風」も無制限だったため「シロッコ」召喚からサーチを連打し、 手札から「ブラスト」と「ゲイル」を並べた後に「シロッコ」効果で殴ったあとメイン2という流れが多かった。 この当時のBFがデッキパワー的には一番強かったと思われるが、【猫シンクロ】が強すぎたためあまり実績は出せなかった。 【銀河DDB】 2023年12月時点で現役の構築。 DDBはレベルx200のダメージを与えるため、レベル40以上のモンスターをリリースできれば一発で8000ダメージを与えられる。 のだが、カード記載のレベルが12までしかない遊戯王OCGでレベル40のモンスターを用意するのは正気の沙汰ではない。 しかし超人というのはいるもので、幻獣機トークンのレベル分だけレベルが上がる効果を持つ【幻獣機】と幻獣機トークンを大量に並べたあと、場にいるモンスター全員のレベルを引き上げる魔法カード「ギャラクシー・クイーンズ・ライト」との組み合わせで成立させるコンボが発見された。 【禁止カードへ】 そんなこんなで大暴れした結果、2009/9/1施行の禁止・制限リストで、早くも禁止カードに指定されてしまう。 登場から290日での禁止であり、「終焉の使者」の496日を抜いて当時としては最速での禁止記録であった。 以後仔征竜と魔導書の神判が禁止されるまで塗り替えられることはなかった。 ついでに「レスキューキャット」は禁止、【デミスボンバー】などの関連パーツも制限カードにされてしまった。 類似、というかほぼ同じ状況の簡単に高ステータスモンスターを出しそれを効率の高いバーンに変換することによって悪夢を実現したサイエンカタパを経験したことがあるにもかかわらず、その過去を顧みなかった明らかなカードデザインミスである。 このカードが出る以前から簡単に上級シンクロが多数並ぶ異常事態だったのだからこんな高倍率な無制限バーン効果を簡単に使えるようにしてしまったら、どうなるかは容易に想像できる筈なのだが・・・ 573は完全にこのカードをなかった事にしたいような改正である。 事務局員 「佐々木、君は『司法取り引き』って知ってるか? とりあえず君が全ての罪を認めて取り引きをすれば『規制』はかなり軽くなるんだ」 佐々木 「なんだよ『とりあえず』って おれは『無実』だから規制なんてないんだよッ!! 射出するぞ!!」 「君が全てを認めれば『制限に抑える』と言っている…… ―――つまり君は禁止にならなくて済むっていう事なんだよ すぐにも緩和する もし禁止になったら確実に5年はブチ込まれる 時間が無いんだ佐々木…… 『取り引き』は改訂が決まるまでに決断しないといけない」 「………………」 KONAMI 「被告人佐々木…… あなたは全てを自分の意志で認めるのですね? 何者かに強制されたり何らかの圧力で認めるのではありませんね?」 佐々木 「はい……認めます」 「当社は被告―ダーク・ダイブ・ボンバーが全てを認め… 計画性のないワンショットキルである事から情状酌量の余地を考慮に入れたいと思います しかしながら…… まだ伏せカードのある対戦相手を確実に仕留めるために大寒波で魔法・罠を封じ 二体場に並べて殴って射出という行為を当社は許す事ができません 当社は被告『ダーク・ダイブ・ボンバー』を【禁止】 『遊戯王OCG最速』の物として確定する 以上」 「何?ちょっとまって……禁止? 何言ってんの? は……話が違うッ!!」 全国の至る所で告別式が行われた。 1年に満たない期間とはいえ、KONAMIが彼を許すはずはない…… OCGの環境で二度と彼の姿を見ることはないだろう。誰もがそう思っていた。 この時までは…… 【まさかのエラッタ】 時は流れ、2014年3月。 5D sもZEXALも終わり、ARC-Vが始まろうとする頃。 2014年3月の「マスタールール3」施行により、条件を満たすことで容易に大量展開ができる「ペンデュラム召喚」が実装された。 コンマイ語が問題視されて新規が入りづらい空気を払しょくするという目的もあって、初期以来まったく行われていなかったエラッタが実施される。 それに伴い、「カタパルト・タートル」などのリリースしてダメージを与えるカードには大規模なエラッタが加えられた。 その尻馬に乗っかる形で、終身刑だと思われた彼も恩赦を得たのである。 待ちに待った時が来たのだ。 多くの英霊達が無駄死にで無かった事の証の為に、 再びシンクロの理想を掲げる為に、 1kill成就の為に! 決闘者よ、私は帰って来たっ! 黒きつばさに絶望乗せて、 ともせ地獄の赤信号。 愛と正義の使者、ダーク・ダイブ・ボンバー! 定刻どおりにただ今解放! ダーク・ダイブ・ボンバー 解 放 我が身に眠る、心の闇よ! 黒き暴風となりて、全ての敵を打ち払わん! シンクロ召喚! 現れよ!ダーク・ダイブ・ボンバー! ↓エラッタ後の性能 《ダーク・ダイブ・ボンバー/Dark Strike Fighter》 シンクロ・効果モンスター 星7/闇属性/機械族/攻2600/守1800 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 「ダーク・ダイブ・ボンバー」の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分メインフェイズ1に自分フィールドのモンスター1体をリリースして発動できる。 リリースしたモンスターのレベル×200ダメージを相手に与える。 同名カードによる発動が1ターンに1度と制限され、メインフェイズ1にしか使えなくなった。 こいつが暴れまわってた当時ほとんどのデュエリストが望んでいたであろう、実にまっとうな調整である。 エラッタ前に成立していたコンボの殆どが成立しなくなり、攻撃後のダメ押しという単独でも最凶な用途も封じられたため、使いどころがかなり減っている。 それでも、相手が突破の難しい布陣を並べていてもライフが1400以下なら単独でゲームエンドに持ち込めるのは侮れない。 隣にレベル7がいれば自身を含めて4000ダメージを与えられる点には特に変わりもないし。 レベルが高いが攻撃に適さないモンスターがいればダメージを稼げて、レベルを馬鹿みたいに上げれば相変わらず先攻ワンキルの核にもなれたりする。 汎用指定で高いステータスや恵まれた属性・種族といった基本的な利点もあるし、「レベル7シンクロが出やすいデッキでの隠し玉」としては十分通用する。 ……というかエラッタ後がこれなのだから、エラッタ前のカードがどれだけぶっ壊れてたかどうかわかる。 かつての考察とは少し違ったものとなったが、これである意味でアニメ再現が可能となった。 というか、エラッタ前よりエラッタ後の方がアニメでの挙動に近い。 英語版アニメを基準にした場合、このカードが攻撃しなければメイン2でも効果を使えたのでそういう意味ではアニメ版より弱体化しているのだが。 エラッタ後のカードは、 2014年4月4日に発売された史上初の公式ルールテキスト 『遊戯王OCGパーフェクトルールブック』に、プロモーションカードとして付属した。 もちろんこんなことは前代未聞である。 パーフェクトルールブックは、今後開催予定の「遊戯王オフィシャルジャッジ検定」の公式テキストである。 教科書に載せるレベルの大失態ということなのか。 もちろん、エラッタされていない昔のカードも以後はこのテキストとなる。 その後「環境を荒らしたカードの同窓会」ともいえる「20th ANNIVERSARY PACK 2nd WAVE」でも再録された。 レアリティはノーパラなのでかなり安く手に入る。 なお、第9期に入るのと同時期に釈放された彼ではあるが、 この第9期はパワーカードを乱発して禁止カードの最速記録が塗り替わる凄まじい時代でもあった。 何と、かつて最速だったDDBの記録が今やトップ10にも入らないほど。 現在の最速禁止記録はEMモンキーボードとEmヒグルミが持つ167日。 出所した彼の目にはその様子がどのように映っていたのか……それを知るすべはない。 追記・修正はDDB(エラッタ後)による1キルを行った事のある方がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2014-12-14 17 18 21) 帰ってきたは良いけどここまで貧弱になってると流石に使いづらいわ。汎用レベル7だったらブラロコンビがいるし -- 名無しさん (2015-01-08 00 49 15) 去勢されたとか言われててワロタ -- 名無しさん (2015-01-10 01 21 14) 打撃力と封殺力が上がりすぎててバーンにはほとんど見向きもされなくなってるからな -- 名無しさん (2015-01-10 04 35 53) アニメ版がエラッタ後の効果だったとしても、攻撃しないで自身射出すれば勝ててたんじゃないかな? アニメで自身射出するのは見たことないが… -- 名無しさん (2015-01-11 14 48 00) ↑ボマー自身がわざわざ「次のターンでお前のライフはゼロになる」って行ってたくらいだから多分召喚ターンはバーン効果が使えない的な制限があったんだろう。 -- 名無しさん (2015-01-16 21 19 43) 「誰がどう見ても~」とか揶揄されてるが、初出時はウルベルムを強くした程度の扱いしか受けて無かった所見ると白々しく感じるわ。トリシュも当初は評価低かったし、どうして決闘者は見る目無いんだろうな…。 -- 名無しさん (2015-02-07 23 17 25) ↑ミストウォームとかもボロクソだったな。素材が多少厳しくともノーコストバウンスが弱いわけないのに -- 名無しさん (2015-02-20 10 42 10) ↑2 2ch本スレとかでも「これやばくね?大丈夫なの?」みたいな反応は結構目立ってたぞ。まぁあそこまでの大惨事になるとは思わなかったっぽいが -- 名無しさん (2015-02-20 10 46 13) ↑3 後からなら何とでも言えるってのはその通りだが、それは自分自身にも適応されるってのを忘れたらアカン。昔の自分の下した評価・書き込みとかを証明できる手段が無い限り、その手の言い草は唯のブーメランだぞ。 -- 名無しさん (2015-02-20 18 11 17) なお自分のブラックボンバーは黒薔薇かクリアウィングになる模様 -- 名無しさん (2015-02-22 07 42 19) 幻獣機トークンと、トークンのレベルを加算する幻獣機を並べ、ギャラクシークイーンズライト使用して他に幻獣機だして……でレベル40は超えるからそれ射出すればキルは行ける -- 名無しさん (2015-03-01 02 27 46) 婆ライトがなかなか引けないorDDB出すときに幻獣機が並んでないなんて状況が多発するのが課題よな -- 名無しさん (2015-05-25 18 53 13) 蘇生制限あるしチューナー入ってないデッキじゃ出せねえよボケ -- 名無しさん (2015-09-07 01 47 50) 死者蘇生さえあれば相手墓地のチューナー使って呼べるからなあ -- 名無しさん (2015-09-07 04 13 18) ↑2死者蘇生で相手のモンスター蘇生できるってこと忘れてないか?蘇生使って相手のチューナー奪うってことな。当時よく使われてたのはレベル3のチューナー、レベル4モンスターはどんなデッキにも入るから蘇生積んでたらチューナー投入してなくても簡単に出せた。 -- 名無しさん (2015-09-07 12 16 22) 殴って〆の射出でゲームエンドってのが強かったのに、腑抜けすぎやな -- 名無しさん (2015-11-02 04 56 30) ↑今でも1400ラインで相手キルできる有能カードなんですがねぇ… -- 名無しさん (2015-12-28 08 16 57) ジョジョ6部とはなつかしいな。 -- にゃかむら (2016-05-01 22 37 33) DDBって今やトップ10にも入らないのか… -- 名無しさん (2017-09-11 06 24 42) エラッタ後メイン1限定じゃなかったらどうなってたんだろう -- 名無しさん (2018-07-15 18 15 12) あれほど憎らしかったDDB、だがそれ以上に牙をもがれたDDBなんぞ見たくなかった -- 名無しさん (2018-12-16 02 41 58) 制限改訂の間隔自体が短くなったのを考慮しても、今じゃDDBの最速禁止記録がトップ10からも漏れてるってある意味凄いことだよな… -- 名無しさん (2019-03-19 07 04 04) 2600×2+1400×2 は遊戯王で一番美しい式だと思うわ 2700×3じゃこうはいかねぇ -- 名無しさん (2019-03-19 09 47 59) 劇場版 DDBvs復讐ヴァンパイア …しまった、構図が想像できない。 -- 名無しさん (2019-10-12 07 53 59) 禁止カードがエラッタで弱くなって釈放→よくあること 禁止カードがアニメ効果に近くなって復帰→レアすぎること。こいつに関してはエラッタされた方がアニメ効果に近いから文句はあんまり言えない。 -- 名無しさん (2020-12-01 20 51 59) 手間は相当掛かるがレベル操作系のカードを駆使すれば大ダメージが期待できる…そして1ターンキルも。 -- 名無しさん (2023-03-28 00 20 47) エラッタ後もベエルゼワンキルの着火役として使えたりするしバカにならない。 -- 名無しさん (2023-06-28 09 04 52) ↑1 カードプールの大幅な増加も相まって、シャドウ・ディストピアや闇黒の魔王ディアボロス等と絡めると未だに嫌らしいムーブをカマせる起点になるしね。 -- 名無しさん (2023-10-03 12 37 30) リンクスではエラッタされた上に効果ダメージ半減去勢までされてもはや誰も使ってない -- 名無しさん (2023-11-23 10 01 34) マスターデュエルでは、禁止されたブレイクアーマーに代わって超重武者先攻ワンキルのフィニッシャーの一つとして使われているとか。 -- 名無しさん (2024-01-12 18 08 21) 名前 コメント
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No.95/クロノ・ハラオウン(15年1月20日) +... 1ディープ・スペース・クルーザー・ナイン 2ディープ・スペース・クルーザー・ナイン 3ディープ・スペース・クルーザー・ナイン 4銀河戦士 5銀河戦士 6銀河戦士 7銀河の魔導師 8銀河の魔導師 9銀河の魔導師 10銀河眼の光子竜 11銀河眼の光子竜 12銀河眼の光子竜 13銀河眼の雲篭 14銀河眼の雲篭 15銀河眼の雲篭 16フォトン・サテライト 17フォトン・サテライト 18フォトン・サテライト 19ギャラクシー・クィーンズ・ライト 20ギャラクシー・クィーンズ・ライト 21銀河遠征 22銀河遠征 23ワン・フォー・ワン 24銀河零式 25銀河零式 26死者蘇生 27ギャラクシー・ウェーブ 28ギャラクシー・ウェーブ 29アクセル・ライト 30アクセル・ライト 31アクセル・ライト 32地獄の暴走召喚 33地獄の暴走召喚 34地獄の暴走召喚 35リビングデットの呼び声 36リビングデットの呼び声 37破滅のフォトン・ストリーム 38タキオン・トランスミグレイション 39タキオン・トランスミグレイション 40時空混沌渦 EX 1No.95 ギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴン 2No.95 ギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴン 3No.95 ギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴン 4竜魔人 クィーンドラグーン 5竜魔人 クィーンドラグーン 6竜魔人 クィーンドラグーン 7超銀河眼の光子龍 8超銀河眼の光子龍 9超銀河眼の光子龍 10超次元ロボ ギャラクシー・デストロイヤー 朝倉涼子/機皇帝スキエル∞(15年1月23日) +... 1機皇帝スキエル∞ 2機皇帝スキエル∞ 3機皇帝スキエル∞ 4機皇兵スキエル・アイン 5機皇兵スキエル・アイン 6機皇兵スキエル・アイン 7俊足なカババリキテリウム 8俊足なカババリキテリウム 9俊足なカババリキテリウム 10ドラゴンフライ 11ドラゴンフライ 12ドラゴンフライ 13D・クリーナン 14D・クリーナン 15トップ・ランナー 16トップ・ランナー 17機皇兵グランエル・アイン 18機皇兵ワイゼル・アイン 19再機動 20再機動 21死者蘇生 22激流葬 23激流葬 24マシン・デベロッパー 25マシン・デベロッパー 26貪欲な壺 27ブラック・ホール 28補給部隊 29補給部隊 30補給部隊 31ギブアンドテイク 32ギブアンドテイク 33テラ・フォーミング 34テラ・フォーミング 35機動要塞フォルテシモ 36機動要塞フォルテシモ 37機限爆弾 38機限爆弾 39カオス・インフィニティ 40カオス・インフィニティ EX 1A・O・J ライト・ゲイザー 2A・O・J ライト・ゲイザー 3A・O・J ライト・ゲイザー 4A・O・J カタストル 5A・O・J カタストル 6A・O・J カタストル 7牙狼 ダイヤウルフ 8牙狼 ダイヤウルフ 9牙狼 ダイヤウルフ 10ダイガスタ・エメラル 11ラヴァルバル・チェイン 12電光千鳥 13電光千鳥 14ギアギガント X 15ギアギガント X 唐巣杏子(15年1月30日) +... 1竜姫神サフィラ 2マンジュ・ゴッド 3ソニックバード 4ソニックバード 5ソニックバード 6魔界発現世行きデスガイド 7魔界発現世行きデスガイド 8魔界発現世行きデスガイド 9オネスト 10竜姫神サフィラ 11センジュ・ゴッド 12エフェクト・ヴェーラー 13エフェクト・ヴェーラー 14エフェクト・ヴェーラー 15儀式魔人リリーサー 16儀式魔人リリーサー 17儀式魔人リリーサー 18儀式魔人プレコグスター 19オネスト 20竜姫神サフィラ 21儀式魔人デモリッシャー 22儀式魔人デモリッシャー 23儀式魔人デモリッシャー 24儀式魔人プレコグスター 25祝祷の聖歌 26祝祷の聖歌 27祝祷の聖歌 28ハーピィの羽根箒 29儀式の準備 30死者蘇生 31おろかな埋葬 32サイクロン 33サイクロン 34和睦の死者 35和睦の死者 36和睦の死者 37ゴットバードアタック 38ゴットバードアタック 39カオスソーサラー 40カオスソーサラー EX 1ラヴァルバル・チェイン 2鳥銃士カステル 3ゴーストリック・アルカード 4虚空海竜リヴァイエール 5マジカル・アンドロイド 6マジカル・アンドロイド 7虹光の宣告者 8虹光の宣告者 9虹光の宣告者 10フォトン・ストリーク・バウンサー 不動やらない夫(15年2月4日) +... 1超重武者ホラガ-E 2超重武者ホラガ-E 3超重武者ホラガ-E 4超重武者カゲボウ-C 5超重武者カゲボウ-C 6超重武者カゲボウ-C 7超重武者タマ-C 8超重武者タマ-C 9超重武者タマ-C 10巨大ネズミ 11巨大ネズミ 12巨大ネズミ 13マスマティシャン 14マスマティシャン 15マスマティシャン 16巌征竜-レドックス 17ボルト・ヘッジホッグ 18ボルト・ヘッジホッグ 19クイック・シンクロン 20クイック・シンクロン 21クイック・シンクロン 22星見獣ガリス 23星見獣ガリス 24星見獣ガリス 25超重武者ワカ-O2 26超重武者ワカ-O2 27モンタージュ・ドラゴン(切り札) 28ドッペル・ウォーリアー 29ドッペル・ウォーリアー 30ドッペル・ウォーリアー 31超重武者テンB-N 32超重武者テンB-N 33超重武者テンB-N 34超重武者装留ビッグバン 35超重武者装留ファイヤー・アーマー 36超重武者装留マカルガエシ 37超重武者装留イワトオシ 38超重武者ビッグベン-K(エース) 39超重武者ビッグベン-K 40超重武者ビッグベン-K EX 1超重荒神スサノ-O 2超重荒神スサノ-O 3超重荒神スサノ-O 4超重神鬼シュテンドウ-G 5超重神鬼シュテンドウ-G 6超重神鬼シュテンドウ-G 7ロード・ウォリアー 8フルール・ド・シュヴァリエ 9ジャンク・デストロイヤー 10ジャンク・アーチャー 11ジャンク・アーチャー 12ジャンク・ガードナー 13ターボ・ウォリアー 14ドリル・ウォリアー 15ジャンク・バーサーカー No.102/戦場むくろ(15年2月10日) +... 1光天使ウィングス 2光天使ウィングス 3光天使ウィングス 4光天使スケール 5光天使スケール 6光天使スケール 7光天使セプター 8光天使セプター 9光天使セプター 10死者蘇生 11神の警告 12サイクロン 13サイクロン 14リビングデッドの呼び声 15リビングデッドの呼び声 16RUM-バリアンズ・フォース 17RUM-バリアンズ・フォース 18RUM-バリアンズ・フォース 19ウィクトーリア 20ウィクトーリア 21光天使スローネ 22光天使ソード 23光天使ソード 24光天使ソード 25光天使ブックス 26光天使ブックス 27光天使ブックス 28コーリング・ノヴァ 29コーリング・ノヴァ 30コーリング・ノヴァ 31ソウル・チャージ 32貪欲な壺 33モンスター・スロット 34モンスター・スロット 35禁じられた聖槍 36禁じられた聖槍 37光の召集 38光の召集 39救援光 40救援光 EX 1CNo.102 光堕天使ノーブル・デーモン 2CX ダーク・フェアリー・チア・ガール 3CX ダーク・フェアリー・チア・ガール 4No.102 光天使グローリアス・ヘイロー 5No.102 光天使グローリアス・ヘイロー 6No.102 光天使グローリアス・ヘイロー 7フェアリー・チア・ガール 8フェアリー・チア・ガール 9フェアリー・チア・ガール 10輝光子パラディオス 11武神帝-ツクヨミ 12セイクリッド・オメガ 13セイクリッド・オメガ 14セイクリッド・プレアデス 15セイクリッド・トレミスM7 メリー(15年2月13日) +... 1EMトランプ・ウィッチ 2EMトランプ・ウィッチ 3EMトランプ・ウィッチ 4時読みの魔術師 5時読みの魔術師 6時読みの魔術師 7ブラック・マジシャン・ガール 8ブラック・マジシャン・ガール 9ブラック・マジシャン・ガール 10星読みの魔術師 11星読みの魔術師 12星読みの魔術師 13キラー・トマト 14キラー・トマト 15キラー・トマト 16オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン 17オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン 18オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン 19ダーク・アームド・ドラゴン 20召喚僧サモンプリースト 21ディメンション・マジック 22ディメンション・マジック 23龍の鏡 24融合 25融合 26魔法の筒 27魔法の筒 28死者蘇生 29闇の誘惑 30破壊輪 31ハーピィの羽箒 32超融合 33ブラック・イリュージョン 34貪欲な壺 35マジカルシルクハット 36マジカルシルクハット 37和睦の使者 38和睦の使者 39サイクロン 40サイクロン EX 1竜騎士ブラック・マジシャン・ガール エース 2竜騎士ブラック・マジシャン・ガール 3竜騎士ブラック・マジシャン・ガール 4ルーンアイズ・ペンデュラム・ドラゴン 切り札 5ルーンアイズ・ペンデュラム・ドラゴン 6ルーンアイズ・ペンデュラム・ドラゴン 7迅雷の騎士ガイアドラグーン 8ソードブレイカー 9魔導皇聖 トリス 10アーティファクト-デュランダル 11ダイガスタ・エメラル 12竜魔人 クィーンドラグーン 13ラヴァルバル・チェイン 14ゴーストリック・アルカード 15ゴーストリック・アルカード ユグドラ(15年2月15日) +... 1聖騎士ボールス 2聖騎士ボールス 3聖騎士ボールス 4聖騎士ガウェイン 5聖騎士ガウェイン 6聖騎士ガウェイン 7聖騎士ガラハド 8聖騎士ガラハド 9聖騎士ガラハド 10天命の聖剣 11天命の聖剣 12聖剣 EX-カリバーン 13聖剣 EX-カリバーン 14聖剣アロンダイト 15聖剣ガラティーン 16聖剣カリバーン 17サイクロン 18サイクロン 19ハーピィの羽箒 20ライトレイ ギア・フリード 21旗鼓堂々 22ガーディアン・オブ・オーダー 23死者蘇生 24ライトロード・パラディン ジェイン 25ライトロード・パラディン ジェイン 26ライトロード・パラディン ジェイン 27ライトロード・マジシャン ライラ 28ライトロード・マジシャン ライラ 29ライトロード・モンク エイリン 30ライトロード・モンク エイリン 31増援 32光の援軍 33ソーラー・エクスチェンジ 34ソーラー・エクスチェンジ 35戦士の生還 36戦士の生還 37月の書 38聖騎士モルドレッド 39聖騎士モルドレッド 40聖騎士モルドレッド EX 1聖騎士王アルトリウス 2聖騎士王アルトリウス 3聖騎士王アルトリウス 4武神帝-ツクヨミ 5神聖騎士王アルトリウス 6神聖騎士王アルトリウス(切り札) 7始祖の守護者ティラス 8終焉の守護者アドレウス 9輝光子パラディオス 10ガガガガンマン 11ガガガガンマン 12ガガガガンマン 13H-C ガーンデーヴァ 14H-C クサナギ 15神竜騎士フェルグラント リオン-グンタ(15年2月18日) +... 1無頼特急バトレイン 2無頼特急バトレイン 3無頼特急バトレイン 4勇気機関車ブレイブポッポ 5豪腕特急トロッコロッコ 6豪腕特急トロッコロッコ 7重機貨列車デリックレーン 8重機貨列車デリックレーン 9重機貨列車デリックレーン 10深夜急行騎士ナイト・エクスプレス・ナイト 11深夜急行騎士ナイト・エクスプレス・ナイト 12深夜急行騎士ナイト・エクスプレス・ナイト 13除雪機関車ハッスル・ラッセル 14爆走特急ロケット・アロー (切り札) 15相乗り 16青天の霹靂 17禁じられた聖槍 18禁じられた聖槍 19死者蘇生 20ソウル・チャージ 21テラ・フォーミング 22テラ・フォーミング 23テラ・フォーミング 24臨時ダイヤ 25臨時ダイヤ 26転回操車 27転回操車 28転回操車 29機関連結 30禁じられた聖杯 31禁じられた聖杯 32リビングデッドの呼び声 33リビングデッドの呼び声 34サイクロン 35サイクロン 36リミッター解除 37惑星探査車 38惑星探査車 39安全地帯 40安全地帯 EX 1超弩級砲塔列車グスタフ・マックス (エース) 2超弩級砲塔列車グスタフ・マックス 3超弩級砲塔列車グスタフ・マックス 4超巨大空中宮殿ガンガリディア 5超巨大空中宮殿ガンガリディア 6発条機甲ゼンマイスター 7発条機甲ゼンマイスター 8発条機甲ゼンマイスター 9No.81 超弩級砲塔列車スペリオル・ドーラ 10ギアギガント X 11ギアギガント X 12ラヴァルバル・チェイン 13ラヴァルバル・チェイン 14ダイガスタ・エメラル 15ダイガスタ・エメラル イベントデュエル・チキ(15年2月22日) +... 1クイック・シンクロン 2クイック・シンクロン 3デブリ・ドラゴン 4デブリ・ドラゴン 5ジャンク・シンクロン 6ジャンク・シンクロン 7シンクロン・エクスプローラー 8シンクロン・エクスプローラー 9シンクロン・キャリアー 10シンクロン・キャリアー 11ドッペル・ウォリアー 12ドッペル・ウォリアー 13ボルト・ヘッジホッグ 14ラッシュ・ウォリアー 15ラッシュ・ウォリアー 16ジェット・シンクロン 17ジェット・シンクロン 18レベル・スティーラー 19ハーピィの羽箒 20愚かな埋葬 21サイクロン 22サイクロン 23死者蘇生 24シンクロキャンセル 25リミットオーバー・ドライブ 26スターライト・ジャンクション 27スターライト・ジャンクション 28調律 29調律 30調律 31貪欲な壺 32ミラクルシンクロフュージョン 33ワン・フォー・ワン 34緊急同調 35くず鉄のかかし 36くず鉄のかかし 37くず鉄の像 38スターライト・ロード 39シューティング・スター 40シューティング・スター EX 1フォーミュラ・シンクロン 2スターダスト・ドラゴンX3 3シューティング・スター・ドラゴン 4セイヴァー・スター・ドラゴン 5波動竜騎士 ドラゴエクィテス 6ジェット・ウォリアー 7アクセル・シンクロン 8ロード・ウォリアー 9ジャンク・デストロイヤー 10ジャンク・アーチャー 11ジャンク・ガードナー 12ジャンク・ウォリアー 13アームズ・エイド 14ジャンク・バーサーカー 15No.46 神影龍ドラッグルーオンX3 野上デュオ(15年2月27日) +... 1荒魂 2荒魂 3荒魂 4砂塵の悪霊 5砂塵の悪霊 6大和神 7大和神 8鳳凰 9月読命 10ガーディアン・デスサイス 11女神の聖剣-エアトス 12青天の霹靂 13青天の霹靂 14強欲で謙虚な壺 15強欲で謙虚な壺 16強欲で謙虚な壺 17帝王の烈旋 18帝王の烈旋 19死者蘇生 20ハーピィの羽箒 21ガーディアン・エアトス 22ガーディアン・エアトス 23ガーディアン・エアトス 24和魂 25和魂 26和魂 27スピリット・バーナー 28バトル・フェーダー 29バトル・フェーダー 30バトル・フェーダー 31死神の大鎌-デスサイス 32ギャラクシー・サイクロン 33ギャラクシー・サイクロン 34転生の予言 35魔宮の賄賂 36魔宮の賄賂 37死皇帝の陵墓 38死皇帝の陵墓 39羅刹 40伊弉波 EX 1甲虫装機 エクサビートル 2甲虫装機 エクサビートル 3甲虫装機 エクサビートル 4ガントレット・シューター 5ガントレット・シューター 6フォトン・ストリーク・バウンサー 7ガガガガンマン 8ガガガガンマン 9ガガガガンマン 10ダイガスタ・エメラル 11ダイガスタ・エメラル 12ラヴァルバル・チェイン 13ラヴァルバル・チェイン 14恐牙狼 ダイヤウルフ 15迅雷の騎士ガイアドラグーン 牙狼(15年3月6日) +... 1ピューマン(エース) 2ピューマン 3ピューマン 4ベイオウルフ 5ベイオウルフ 6ベイオウルフ 7ミノタウロス 8ミノタウロス 9ミノタウロス 10ミノケンサテュロス(切り札) 11死者蘇生 12予想GUY 13予想GUY 14予想GUY 15悪魔への貢物 16一族の結束 17一族の結束 18思い出のブランコ 19闇の量産工場 20闇の量産工場 21レスキューラビット 22レスキューラビット 23レスキューラビット 24剣闘獣アンダル 25剣闘獣アンダル 26剣闘獣アンダル 27剣闘獣ラクエル 28剣闘獣ラクエル 29剣闘獣ダリウス 30剣闘獣ダリウス 31神聖なる森 32神聖なる森 33サイクロン 34サイクロン 35幻獣の角 36幻獣の角 37炎舞-「天キ」 38炎舞-「天キ」 39炎舞-「天枢」 40炎舞-「天枢」 アヌビス(15年3月7日) +... 1死皇帝の陵墓 2死皇帝の陵墓 3死皇帝の陵墓 4アヌビスの裁き 5アヌビスの裁き 6アヌビスの裁き 7アヌビスの呪い 8アヌビスの呪い 9アヌビスの呪い 10ジャッカルの聖戦士 11ジャッカルの聖戦士 12ジャッカルの霊騎士 13ジャッカルの霊騎士 14エンド・オブ・アヌビス 15エンド・オブ・アヌビス 16エンド・オブ・アヌビス 17激昂のミノタウルス 18激昂のミノタウルス 19激昂のミノタウルス 20賢者ケイローン 21賢者ケイローン 22賢者ケイローン 23イグザリオン・ユニバース 24イグザリオン・ユニバース 25不屈闘士レイレイ 26不屈闘士レイレイ 27不屈闘士レイレイ 28テラ・フォーミング 29テラ・フォーミング 30テラ・フォーミング 31一族の結束 32一族の結束 33安全地帯 34安全地帯 35幻獣の角 36幻獣の角 37炎舞-「天キ」 38炎舞-「天キ」 39炎舞-「天枢」 40炎舞-「天枢」 アビドス3世(15年3月13日) +... 1王家の守護者 2王家の守護者 3王家の守護者 4ファラオのしもべ 5ファラオのしもべ 6ファラオのしもべ 7レスキューラビット 8レスキューラビット 9レスキューラビット 10スピリッツ・オブ・ファラオ 11トライワイトゾーン 12トライワイトゾーン 13人海戦術 14強制終了 15強制終了 16強制終了 17第二の棺 18第三の棺 19第一の棺 20悪魔への貢物 21悪魔への貢物 22魔の試着部屋 23魔の試着部屋 24魔の試着部屋 25さまよえる亡者 26さまよえる亡者 27さまよえる亡者 28死者の腕 29死者の腕 30死者の腕 31アヌビスの裁き 32アヌビスの裁き 33魔宮の賄賂 34魔宮の賄賂 35同姓同名同盟 36予想GUY 37予想GUY 38貪欲な瓶 39死者蘇生 40王宮のしきたり EX 1ガチガチガンテツ 2ガチガチガンテツ 3ガチガチガンテツ 4ゴーストリック・サキュバス 5ゴーストリック・サキュバス 6ゴーストリック・サキュバス 7ダイガスタ・フェニクス 8ダイガスタ・フェニクス 9ダイガスタ・フェニクス 10キャット・シャーク 11キャット・シャーク 12聖光の宣告者 13神騎セイントレア 14神騎セイントレア 15神騎セイントレア シンジ(15年3月15日) +... 1ゴゴゴギガース 2ゴゴゴギガース 3ゴゴゴゴースト 4ゴゴゴゴースト 5ゴゴゴゴースト 6ゴゴゴゴーレム (エース) 7ゴゴゴゴーレム 8ゴゴゴゴーレム 9ゴゴゴゴーレム-GF 10岩投げエリア 11岩投げエリア 12岩投げエリア 13ゴゴゴ護符 14ゴゴゴ護符 15死者蘇生 16化石岩の解放 17化石岩の解放 18リビングデットの呼び声 19リビングデットの呼び声 20ゴゴゴゴラム 21ゴゴゴゴラム 22ゴゴゴゴラム 23ゴゴゴジャイアント 24ゴゴゴジャイアント 25ゴゴゴジャイアント 26馬頭鬼 27馬頭鬼 28ユニゾンビ 29ユニゾンビ 30ムーン・スクレイパー 31ムーン・スクレイパー 32愚かな埋葬 33岩投げアタック 34岩投げアタック 35異次元からの埋葬 36ピンポイント・ガード 37ピンポイント・ガード 38ハーピィの羽箒 39RUM-バリアンズ・フォース 40地球巨人 ガイア・プレート EX 1No.39 希望皇ホープ 2No.39 希望皇ホープ 3No.39 希望皇ホープ 4CNo.39 希望皇ホープレイ 5CNo.39 希望皇ホープレイ・ヴィクトリー 6CNo.39 希望皇ホープレイ・ヴィクトリー 7No.55 ゴゴゴゴライアス 8ヴァイロン・ディシグマ (切り札) 9ヴァイロン・ディシグマ 10ジェムナイト・パール 11ジェムナイト・パール 12ジェムナイト・パール 13ダイガスタ・エメラル 14ダイガスタ・エメラル 15ダイガスタ・エメラル アインハルト 再戦(15年3月18日) +... 1E-HERO マリシャス・エッジ 2E-HERO マリシャス・エッジ 3E-HERO マリシャス・エッジ 4E・HERO シャドー・ミスト 5E・HERO シャドー・ミスト 6E・HERO シャドー・ミスト 7E-HERO ヘル・ブラット 8E-HERO ヘル・ブラット 9E-HERO ヘル・ブラット 10E・HERO エアーマン 11雷帝家臣ミスラ 12地帝家臣ランドローブ 13地帝家臣ランドローブ 14地帝家臣ランドローブ 15増援 16E-エマージェンシーコール 17E-エマージェンシーコール 18E-エマージェンシーコール 19死者蘇生 20マスク・チャージ 21ダーク・コーリング 22ダーク・コーリング 23ダーク・コーリング 24冥府の使者ゴーズ 25冥府の使者ゴーズ 26バトルフェーダー 27バトルフェーダー 28ハーピィの羽箒 29邪神の大災害 30マスク・チェンジ・セカンド 31マスク・チェンジ・セカンド 32マスク・チェンジ 33マスク・チェンジ 34フォーム・チャンジ 35ヒーローアライブ 36ヒーローアライブ 37ヒーローアライブ 38帝王の烈旋 39帝王の烈旋 40闇の誘惑 EX 1E-HERO マリシャス・デビル 2E-HERO マリシャス・デビル 3E-HERO ダーク・ガイア 4E-HERO ダーク・ガイア 5M・HERO ダーク・ロウ 6M・HERO ダーク・ロウ 7M・HERO カミカゼ 8M・HERO ダイアン 9M・HERO ダイアン 10M・HERO 闇鬼 11M・HERO 闇鬼 12ラヴァルヴァル・チェイン 13ジェムナイト・パール 14ダイガスタ・エメラル 15ガチガチガンテツ 青キジ(15年3月22日) +... 1ミラクルフリッパー 2ミラクルフリッパー 3ミラクルフリッパー 4ジェネクス・ウンディーネ 5ジェネクス・ウンディーネ 6ジェネクス・ウンディーネ 7見習い魔術師 8見習い魔術師 9見習い魔術師 10フェンリル(エース) 11フェンリル 12フェンリル 13N・アクア・ドルフィン 14N・アクア・ドルフィン 15スクリーチ 16ジェネクス・コントローラー 17ジェネクス・コントローラー 18ジェネクス・コントローラー 19氷霊神ムーラングレイス(切り札) 20ハーピィの羽箒 21グリズリー・マザー 22グリズリー・マザー 23グリズリー・マザー 24執念深き老魔術師 25水晶の占い師 26死者蘇生 27サイクロン 28サイクロン 29アイスバーン 30アイスバーン 31収縮 32収縮 33サブマリンロイド 34サブマリンロイド 35平和の使者 36平和の使者 37平和の使者 38追い剥ぎゴブリン 39追い剥ぎゴブリン 40追い剥ぎゴブリン EX 1ハイドロ・ジェネクス 2ハイドロ・ジェネクス 3ハイドロ・ジェネクス 4ミスト・ウォーム 5アーマー・カッパー 6X-セイバー ウルベルム 7X-セイバー ウルベルム 8A・ジェネクス・トライアーム 9A・O・J カタストル 10アームズエイド 11FA-ブラック・レイ・ランサー 12バハムート・シャーク 13虚空海竜リヴァイエール 14潜航母艦エアロ・シャーク 15ダイガスタ・フェニクス KOS-MOS(15年3月29日) +... 1覚星輝士-セフィラビュート 2覚星輝士-セフィラビュート 3竜星因士-セフィラツバーン 4竜星因士-セフィラツバーン 5イェシャドール-セフィラナーガ 6イェシャドール-セフィラナーガ 7オルシャドール-セフィラルーツ 8オルシャドール-セフィラルーツ 9増援 10影霊獣使い-セフィラウェンディ 11影霊獣使い-セフィラウェンディ 12英霊獣使い-セフィラムピリカ 13英霊獣使い-セフィラムピリカ 14剣聖の影霊衣-セフィラセイバー 15剣聖の影霊衣-セフィラセイバー 16炎獣の影霊衣-セフィラエグザ 17炎獣の影霊衣-セフィラエグザ 18宝竜星-セフィラフウシ 19宝竜星-セフィラフウシ 20秘竜星-セフィラシウゴ 21秘竜星-セフィラシウゴ 22セフィラの神託 (エース) 23セフィラの神託 24セフィラの神託 25テラ・フォーミング 26テラ・フォーミング 27テラ・フォーミング 28セフィラの輝跡 (切り札) 29連成する振動 30連成する振動 31神の警告 32神の忠告 33神の宣告 34死者蘇生 35セフィラの神撃 36セフィラの神撃 37セフィラの神撃 38セフィラの聖選士 39セフィラの聖選士 40セフィラの聖選士 EX 1励輝士 ヴェルズビュート 2暗遷士 カンゴルゴーム 3外神ナイアルラ 4セイクリッド・オメガ 5セイクリッド・ヒアデス 6セイクリッド・トレミスM7 7セイクリッド・プレアデス 8邪竜星-ガイザー 9メタファイズ・ホルス・ドラゴン イベントデュエル・アンゼロット(15年4月7日) +... 1ピラミッド・タートル 2ピラミッド・タートル 3ピラミッド・タートル 4闇竜の黒騎士 5闇竜の黒騎士 6闇竜の黒騎士 7ゾンビ・マスター 8ゾンビ・マスター 9ゾンビ・マスター 10冥界の麗人イゾルデ 11冥界の麗人イゾルデ 12冥界の麗人イゾルデ 13冥界騎士トリスタン 14冥界騎士トリスタン 15冥界騎士トリスタン 16地獄の門番イル・ブラッド 17地獄の門番イル・ブラッド 18茫漠の死者 19茫漠の死者 20ゴブリンゾンビ 21ゴブリンゾンビ 22グリザイユの牢獄 23融合 24融合 25アンデットワールド 26アンデットワールド 27死者蘇生 28生者の書-禁断の呪術- 29生者の書-禁断の呪術- 30生者の書-禁断の呪術- 31悪夢再び 32悪夢再び 33奇跡のピラミッド 34奇跡のピラミッド 35超融合 36龍の鏡 37龍の鏡 38ハーピィの羽箒 39サイクロン 40サイクロン EX 1冥界龍 ドラゴネクロ 2冥界龍 ドラゴネクロ 3冥界龍 ドラゴネクロ 4巡死神リーパー 5巡死神リーパー 6巡死神リーパー 7紅貴士-ヴァンパイア・ブラム 8紅貴士-ヴァンパイア・ブラム 9紅貴士-ヴァンパイア・ブラム ヤムチャ(15年4月12日) +... 1The アトモスフィア 2The アトモスフィア 3The アトモスフィア 4ジェネティック・ワーウルフ 5ジェネティック・ワーウルフ 6ジェネティック・ワーウルフ 7幻のグリフォン 8幻のグリフォン 9幻のグリフォン 10トランスフォーム・スフィア 11トランスフォーム・スフィア 12トランスフォーム・スフィア 13漆黒の戦士 ワーウルフ 14漆黒の戦士 ワーウルフ 15漆黒の戦士 ワーウルフ 16レスキューラビット 17レスキューラビット 18レスキューラビット 19輪廻天狗 20輪廻天狗 21トラファスフィア 22トラファスフィア 23死者蘇生 24鳥合の行進 25鳥合の行進 26鳥合の行進 27スケープ・ゴート 28スケープ・ゴート 29スケープ・ゴート 30ソウル・チャージ 31ゴットバード・アタック 32ゴットバード・アタック 33エネミー・コントローラー 34エネミー・コントローラー 35予想GUY 36予想GUY 37予想GUY 38つまずき 39つまずき 40つまずき EX 1恐牙狼 ダイヤウルフ 2恐牙狼 ダイヤウルフ 3電光千鳥 4武神帝-ガグツチ 5ブリキの大公 6ダイガスタ・エメラル 7ダイガスタ・エメラル 8鳥銃士カステル 9M.X-セイバー インヴォーカー 蠱惑魔(15年4月16日) +... 1ギガプラント 2ギガプラント 3ギガプラント 4トリオンの蟲惑魔 5トリオンの蟲惑魔 6トリオンの蟲惑魔 7アトラの蟲惑魔 8アトラの蟲惑魔 9アトラの蟲惑魔 10カズーラの蟲惑魔 11カズーラの蟲惑魔 12カズーラの蟲惑魔 13ティオの蟲惑魔 14ティオの蟲惑魔 15ティオの蟲惑魔 16ローンファイア・ブロッサム 17ローンファイア・ブロッサム 18ローンファイア・ブロッサム 19ナチュル・チェリー 20ナチュル・チェリー 21ナチュル・チェリー 22ナチュルの神星樹 23ナチュルの神星樹 24ナチュルの神星樹 25死者蘇生 26リビングデッドの呼び声 27リビングデッドの呼び声 28リビングデッドの呼び声 29粘着落とし穴 30蟲惑の落とし穴 31蟲惑の落とし穴 32蟲惑の落とし穴 33深黒の落とし穴 34奈落の落とし穴 35奈落の落とし穴 36煉獄の落とし穴 37煉獄の落とし穴 38スーペルヴィス 39スーペルヴィス 40スーペルヴィス EX 1甲虫装機 エクサビートル 2甲虫装機 エクサスタッグ 3妖精王 アルヴェルド 4妖精王 アルヴェルド 5ナチュル・ガオドレイク 6ナチュル・ランドオルス 7ナチュル・ランドオルス 8ナチュル・パルキオン 9ナチュル・パルキオン 10ナチュル・ビースト 11ナチュル・ビースト ティアーユ(15年4月24日) +... 1ガガガマジシャン 2ガガガマジシャン 3ガガガキッド 4ガガガキッド 5ゴゴゴアリステラ&デクシア 6ゴゴゴアリステラ&デクシア 7ゴゴゴジャイアント 8ゴゴゴジャイアント 9RUM-バリアンズ・フォース 10護封剣の剣士 11護封剣の剣士 12ドドドバスター 13ドドドバスター 14ドドドバスター 15アステル・ドローン 16アステル・ドローン 17アステル・ドローン 18ズババナイト 19ズバババスター 20RUM-バリアンズ・フォース 21死者蘇生 22ソウル・チャージ 23オノマト連携 24オノマト連携 25オノマト連携 26増援 27愚かな埋葬 28ハーピィの羽箒 29貪欲な壺 30希望郷-オノマトピア- 31希望郷-オノマトピア- 32ピンポイント・ガード 33ピンポイント・ガード 34エクシーズ・リボーン 35エクシーズ・リフレクト 36ギャラクシー・サイクロン 37ギャラクシー・サイクロン 38カードカー・D 39カードカー・D 40RUM-バリアンズ・フォース EX 1CHキング・アーサー CX-CHレジェンド・アーサー 2機装天使エンジネル CX 機装魔人エンジェネラル 3烈華砲艦ナデシコ CX 激烈華戦艦タオヤメ 4熱血指導王ジャイアントレーナー CX 熱血指導神アルティメットレーナー 5風紀宮司ノリト CX 風紀大宮司サイモン 6No.39 希望皇ホープ 7No.39 希望皇ホープ 8No.39 希望皇ホープ 9フォトン・ストリーク・バウンサー 10CNo.39 希望皇ホープレイV
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登録日:2017/11/17 (金) 02 21 10 更新日:2024/03/05 Tue 14 22 33NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 インベイジョン・オブ・ヴェノム クラッシュ・オブ・リベリオン クロスオーバー・ソウルズ ザ・シークレット・オブ・エボリューション ザ・ダーク・イリュージョン ザ・デュエリスト・アドベント シャイニング・ビクトリーズ ディメンション・オブ・カオス ネクスト・チャレンジャーズ ブレイカーズ・オブ・シャドウ マキシマム・クライシス レイジング・テンペスト 第9期 遊戯王 遊戯王ARC-V 遊戯王OCG 遊戯王OCGパック項目 遊戯王OCGのパックのシリーズの1つ。 2014年3月から2017年3月まで展開された。 前期:第8期 次期:第10期 遊戯王ARC-Vの放送開始に伴い、このシーズンの開始と共に商品名が「遊戯王アーク・ファイブ オフィシャルカードゲーム」に改められた。 なお第10期開始時には遊戯王VRAINSが放送開始されたが、商品名は「ヴレインズオフィシャルカードゲーム」ではなく、 最初の商品名である「遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ」に回帰した。 マスタールール3への移行に伴い、新規に実装されたペンデュラムモンスターが収録されるように。 前期では新登場したエクシーズモンスターばかりが収録され既存の儀式・シンクロが増えない時期がしばらく続いていたが、 今期はこの時期に放映開始したアニメARC-Vの世界観に合わせてかできるだけ多くの種類のモンスターが収録されるようになっている。 またパッケージのモンスターはARC-Vで設定上重要となるドラゴンがいたためか、 ドラゴン族デッキ使い自体はほとんどいなかったアニメ本編に対して、ほとんどがドラゴンとなっている。 カードテキストの書き方が分かりやすく一新され(*1)、 カードの効果テキストに通し番号が付き、どこからどこまでが1つの効果なのかが分かりやすくなった。 召喚条件や効果外テキストには番号が付いておらず、効果として扱われる部分との判別がしやすくなった。 発動条件と効果処理が別々の文章で書かれるようになり、コストや対象をとる効果かどうかの判別がしやすくなった。 と、コンマイ語を改善しようとする企業努力が見られるようになった。 新しいカードだけでなく、古いカードも再録される際に全て最新のテキストに直されている。 この変更は、デュエリスト達から歓迎と驚きの声を持って迎え入れられた。 コンマイ語の項目も参照。 また、テキスト以外にも アルティメットレアの加工が全面レリーフ加工から背景のみの加工となり、イラストの視認性が改善 「光天使」「真紅眼」などの既存テーマの積極的な強化 OCG化が絶望視されていたアニメオリジナルカードカードのOCG化 など、様々な面での改善が図られていた。 一方で、前期までのデッキを置いてきぼりにするレベルのカードがいくつも登場しては規制という流れを何度も繰り返したため、 凄まじいインフレを起こした時代と認識するユーザーが多い時代でもある。 事実、規制経験のあるカードが収録されていないパックは1つしかない。 とはいえ、トレーディングカードゲームにとってインフレは避けて通る事のできない道ではある……。 最も多くの一般パックが発売されたシーズンであり、12弾までパックが作られている。 また第3期以降パック名は英字をベースとして作られていたが、このシーズンのみカタカナがベースになっている。 1年目 人気だったDTストーリーの新展開の開始、アニメテーマに対する強いオリジナルカードの支給、 そしてワールドプレミアをはじめとする既存テーマの的確な強化などが行われた。 通常パック以外ではコレクターズパックで《ソウル・チャージ》や《狂戦士の魂》などの OCG化不可能と思われていたカードが拾われるといったファンサービスも行われた。 新シーズン最初の年という事で様子見しているのかペンデュラムモンスターは使いにくいスケールやデメリット持ちが多い。 シャドールや影霊衣といった過去の不遇召喚法をテコ入れしつつ、特殊召喚・エクストラのメタを行うテーマの傾向が見られる。 第一弾 ザ・デュエリスト・アドベント 2014年4月19日発売。 パッケージは遊矢のエースモンスターであるオッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン。 初登場の「超重武者」、「幻奏」や「EM」を中心にARC-Vの初期にて使用されたカードが多い。 新たに登場した種族である幻竜族に属する「竜星」が登場。 「H・C」、「魔人」、「光天使」などアニメZEXALに関連するワールドプレミア枠カードも収録。 また凄まじいアドバンテージ獲得能力を持つ融合テーマ「シャドール」や、 高速でエクシーズ召喚を行う「テラナイト」がこのパックで登場。 高いカードパワーから8期終盤に活躍していた【アーティファクト先史遺産】を大きく突き放して環境トップに。 ランク4の必須枠の座をアークナイトから奪った鳥銃士カステルもこのパック出身。 何故かCMではオッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンの3Dモデルとパック名程度の登場にとどまり、 どんなカードが収録されているのか一切公開されなかった。 第二弾 ネクスト・チャレンジャーズ 2014年7月19日発売。 パッケージはユートのエースモンスターであるダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン。 ARC-Vのメインキャラ達が使う「EM」、「幻奏」、「超重武者」、「ファーニマル」の関連カードが多め。 ワールドプレミアはZEXALの関連カードに加え「HERO」やOCGオリジナルテーマのカードも収録。 初の本格的なペンデュラムテーマである「クリフォート」が登場。高い安定性を持つため環境の一角に。 同時期にストラクチャーデッキが発売された「HERO」も新規モンスターを加えて同じく環境入り。 前弾で登場し猛威を振るっていた「シャドール」、「テラナイト」も順調に強化。 強烈なエクストラデッキ破壊効果を持ち注目された轟雷帝サボルグや、 強固な耐性を持つ融合モンスター始祖竜ワイアーム、 強力な効果を持つが、当時はあまり評価されていなかった崇光なる宣告者等も登場。 引き続きCMでのカード情報公開は無し。 第三弾 ザ・シークレット・オブ・エボリューション 2014年11月15日発売。 パッケージは久々の融合モンスターとなるルーンアイズ・ペンデュラム・ドラゴン。 ここからアジア版にのみ存在していたシークレットレア仕様が日本でも復活し稀に封入されるようになった。(*2) 新たに登場したテーマは「インフェルノイド」と黒咲の使用する「RR」。 暗黒騎士ガイアやサイコショッカーなど懐かしのカードのサポートも収録。 ワールドプレミア枠には宝玉獣の強化カードや新たなナンバーズであるスペリオルドーラなどが登場した。 全体的に新規テーマよりも既存テーマの強化が多い。 この弾から再びCMで収録カードの情報が公開されるようになった。 第四弾 クロスオーバー・ソウルズ 2015年2月14日発売。 パッケージはユーゴのエースモンスターであるクリアウィング・シンクロ・ドラゴン。 前弾で復活したシークレットレア仕様が1箱に1枚封入されるようになった。 新テーマとして「セフィラ」が登場したが、あまり纏まりがよくなかったためしばらく影が薄い時代が続く。 海皇子ネプトアビスやサイバー・ドラゴン・インフィニティ、帝モンスターのサポートなど、 既存デッキの新たな中核となる強力なカードがワールドプレミア枠で登場。 高い汎用性からシングル価格が高騰した幽鬼うさぎや新たな魔法・罠破壊汎用カードのギャラクシー・サイクロン、 エクストラデッキの固定化を推し進めた問題児、星守の騎士 プトレマイオスも登場。 有用なカードの多さから非常に人気が高いパックであったため、全国的に品薄になったパックでもある。 その後も再販されてはその度に売切れるほどの人気であった。 2年目 翌年の映画のためか、初代のカードのリメイク・カテゴリ化が押し出された年。 公式もペンデュラムカードを作り慣れてきたのか、縛りなしの2-7スケールを持ったイグナイトが登場。直前のセフィラ涙目。 通常のOCG新規テーマは数パックにわたり強化され続けるのだが、 この年の新規テーマは殆どがそのパック単独で完結する、通称単発テーマと呼ばれるものばかりだった(なお後にまとめて新規が来てはいる)。 それどころか一年目の過去テーマテコ入れはぱったりと止み、ワールドプレミア枠も廃止されたりと、 手持ちデッキの強化を楽しみにしていた人たちにとっては辛い時期となった。 あと通常パック以外だとあのヲーに並ぶ原作非再現として名高いアンチホープが死産登場した年でもある。 第五弾 クラッシュ・オブ・リベリオン 2015年4月25日 パッケージはペンデュラムとエクストラデッキモンスターの初の複合モンスターとなる、 覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン。 1BOXに封入されるスーパーレアの枚数が6枚に増え、スーパーレアのカードの入手難易度が低下した。 第一弾から収録され続けていた儀式モンスターが未収録となった。 新登場した「Em」が注目され、その効果を使いランク4モンスターを展開する【クラウンブレード】が環境に注目される。 面白自殺集団と揶揄された「イグナイト」やライフ回復を得意とする「アロマ」もここで登場。 ワールドプレミア枠はデュエリストセットとして発売された「ライトロード」と「ギアギア」のカードが多い。 第六弾 ディメンション・オブ・カオス 2015年7月18日発売。 パッケージはレッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト。 ワールドプレミア枠が既存の10枚から5枚に減少。 新たに「マジェスペクター」や「グレイドル」が登場。 Emヒグルミの登場により爆発的な展開力を得た「Em」と「EM」が手を組んだ【EMEm】が環境トップを独走。 同時期に登場した「彼岸」とストラクチャーデッキの登場で封殺能力を得た「帝」がそれを追う形となった。 度重なる規制により9期初期からここまでに台頭していたデッキは殆ど勢いを失っていた事もあり、 環境はほぼこの3つのデッキのみに絞られてた。 第七弾 ブレイカーズ・オブ・シャドウ 2015年10月17日発売。 パッケージは覚醒の魔導剣士。 8期から続いたワールドプレミア枠が廃止された。 なつかしのバスター・ブレイダーの強化カードが多数収録されている。 新テーマは「ダイナミスト」と「不知火」。 最速禁止タイ(同率一位は上記のヒグルミ)記録を持つEMモンキーボードが登場したウキ。 凄まじい展開速度に安定性まで兼ね備えたEMEmを止められるデッキは存在しなくなり、 環境はほぼEMEm一色、わずかに「彼岸」が存在するかという一強環境に 。 そんな環境の中、かつて「枠潰し」「ザル」と揶揄された結界像達が、9年の時を経て再評価され始めた時期でもある。 他に目立つカードはカウンター罠の手札・ライフコストを無くすという凄まじい効果を持つ解放のアリアドネや、 今なお高い採用率を誇るツインツイスター、神の通告など。 第八弾 シャイニング・ビクトリーズ 2016年1月9日発売。 パッケージはクリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン。 9期の一般パックでは唯一規制経験のあるカードが無いパック。 新テーマとして「電子光虫」や「アモルファージ」が登場したが通好みのテーマ程度の地位に甘んじた。 他にはセレナが使用した「ムーンライト」も登場。 決して外れパックというわけではなく、この時期の環境の一角となった「ブルーアイズ」の必須カードや、 強力なエクストラメタである浮幽さくら、儀式サポートの儀式の下準備など、 有用なカードも色々と収録されている。 この時点ですでにEmヒグルミとEmダメージ・ジャグラーが禁止になっており、【EMEm】は事実上消滅。 なお「EM」側は主要なカードが残っていたので、新たに「竜剣士」と手を組みなおも環境トップを走っていた。 3年目 過去テーマ強化が復活し、2年目の単発テーマたちにもテコ入れが入るようになった。 スピリットやデュアルなどの古いジャンルにスポットを当てたテーマも生まれた。 全体的にカードパワー自体は前年よりも控えめ――かと思いきや終盤になってから弾けた。 第九弾 ザ・ダーク・イリュージョン 2016年4月9日発売。 パッケージは涅槃の超魔導剣士。 9弾目パックの発売は第3期以来。 第6弾から収録され続けていた儀式モンスターが再び未収録。 ブラック・マジシャンや岩石族の強化カードが多数収録された。 新たに登場したペンデュラムテーマ「メタルフォーゼ」は環境の一角を担った。 フィールド魔法を張り替えながら戦うテーマ「トラミッド」も登場。 豪快なコストを必要とする強欲で貪欲な壺や優秀な効果を持つシンクロモンスターの瑚之龍も人気。 この頃にはすでにEMモンキーボードが禁止カードに指定されている。 モンキーボード以外の「EM」のパワーカード及び同じく環境上位であった「彼岸」・「帝」にも大きな規制が入ったため、 これらは環境から脱落する事となる。 環境はつかの間の群雄割拠となるが、数ヵ月後にストラクチャーデッキ-海馬瀬人-が発売された事で、 ABC-ドラゴン・バスターを中心とするユニオンデッキが環境を掌握する事となった。 第十弾 インベイジョン・オブ・ヴェノム 2016年7月9日発売。 パッケージはユーリのエースモンスターであるスターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン。 10弾目以降のパックの発売は初。 冷遇され続けていたデュアルモンスターにテコ入れがなされ、新規デュアルテーマである「化合獣」も収録。 シンクロテーマである「水晶機巧」やユーリの使用する「捕食植物」も登場。 他にもレッドアイズの強化カードやコレクターズパックで収録漏れとなっていた一部の花札衛カードも収録されている。 パック発売前には公式からTwitter等でカード情報がいくつか公開されたりするのだが、 本パックのカード情報公開に際して餅カエルが紹介され、その強さが話題になったりもした。 第十一弾 レイジング・テンペスト 2016年10月8日発売。 パッケージは覇王烈竜オッドアイズ・レイジング・ドラゴン。 9期終盤の問題児その1である「十二獣」が登場。 凄まじい出張能力により環境を「十二獣」とそれの派生に染め上げた。 結果として規制カードを数多く排出してしまっている。 もう1つの新規テーマ「WW」も高い出張能力を持っており、1枚のみであるが規制を受けている。 自身のデッキを大幅に削る隣の芝刈りも注目され、それまであまりメリットの無かった60枚デッキに明確な意味を生んだ。 他にも花札衛デッキ最大の切り札である花札衛-五光-や、 創星神の名を持つ新規モンスター創星神 tierraも話題になった。 第十ニ弾 マキシマム・クライシス 2017年1月14日発売。 パッケージはARC-Vのラスボスを務めた覇王龍ズァーク。 9期最後のパック。 9期終盤の問題児その2である「真竜」が登場。 このパックの発売2ヵ月後に「十二獣」に規制が入ったため、その後は「真竜」が高いカードパワーで10期序盤まで環境トップに。 前弾と同様、多数の規制カードを出してしまった。 他の新規テーマは瑠璃が使用する「LL」やズァークが使用する「覇王」カード、 トークンを含む通常モンスターを主軸に戦う「幻煌龍」が登場した。 凄まじく広い無効化範囲を持つ灰流うららはこのパックでの登場以来非常に高い採用率を誇っている。 ご無沙汰となる「巨大戦艦」の強化カードが登場しファンを喜ばせた。 また、ユニークなフィールド魔法サポートである盆回しがノーマルレアで登場、 フィールド魔法を使用するデッキで様々な活用法が生み出された。 〇余談 12弾全てのパックに「EM」モンスターが収録されている。 アニメ主人公の使用するテーマとは言えこれだけ長い期間パックに登場し続けたテーマは珍しく、 ZEXALのキーカードである「No.」と並んで最も長く一般パックに連続で登場したテーマである。 これだけ長く続いたシーズンでありながら、これらのパックでは魚族モンスターがたったの2枚しか登場していない。 魚族使いは泣いていいと思う。 本シーズン末期に登場したVジャンプ付属カードのサイバース・ガジェットは第10期開始のわずか4日前に登場しており、 その当時施行されていたマスタールール3が新種族のサイバース族に対応していない事もあってか、 その4日間はサイバース・ガジェットのカードを公式デュエル上で使用不能にするという前代未聞の措置が執られた。 マクロコスモスなど対応するカードが未登場であるために効果を使用できない時期があったカードは今までに存在していたが、 禁止指定による使用制限ですらない「使用不能」状態になったカードは後にも先にもこれだけである。 カードテキスト等も含めて事実上、10期のカードを先行して発売した形となる。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] クリスタルウイングシンクロドラゴンがいまだに高いのってシャイニングビクトリーが他の九期と比べると弱めだからってのもありそう。まあ一番は本人がアホみたいに強いからなんだけど -- 名無しさん (2017-11-17 02 46 17) 安定して出せる制圧系ばかりになって、9期からの強化がないデッキだとまともに突破できなくなった -- 名無しさん (2017-11-17 03 13 45) インフレを指摘しつつも生きた情報が入ってる、いい項目。 -- 名無しさん (2017-11-17 07 33 05) なんというかこうやって改めてみるとほんと毎度環境一色→規制→別のカテゴリが~みたいな繰り返しだな…ABCくるの手前くらいは割と平和だった記憶 -- 名無しさん (2017-11-17 08 39 32) 9期のインフレから10期で安定させようとした結果、相対的にデフレしてパック売上が激減、ショップの閉店が増えたことを書きたい -- 名無しさん (2017-11-17 09 54 41) 書いてあるのは一般パックだけなのか、影霊衣みたいな特殊パックで出た問題児もいるけれど。でも、さすがに量が多くなっちゃうか? -- 名無しさん (2017-11-17 11 27 00) 遊戯王史上最大のインフレを引き起こしたパック。9期とそれ以前とでは明確にカードパワーが違いすぎる。 -- 名無しさん (2017-11-17 12 35 40) シャドール・クリフォ→ネクロス→EMEm→十二獣→真竜 -- 名無しさん (2017-11-17 13 15 06) ↑1 これだけでも9期のやばさが伝わる。だって彼岸とか青眼とかABC、てら -- 名無しさん (2017-11-17 13 16 33) スパイラルも9期の負の遺産、海外だけど ノーデンはぎりぎり9期ではなかったかな -- 名無しさん (2017-11-17 13 33 06) ノーデンは9期じゃないというか、「海外で大暴れしたノーデンが全然活躍できない」からこそ9期の恐ろしさが伝わったって感じ -- 名無しさん (2017-11-17 13 46 28) 9期に入ってから新規のおかげで大幅に強化された既存カテゴリも多かったけどD-HEROは何故ああもカードパワーが低い奴ばかりなのか…… -- 名無しさん (2017-11-17 18 01 01) ダスクユートピアガイの効果がロマン寄りだからなあ -- 名無しさん (2017-11-17 18 49 56) 期ってどういう基準で区切られてるの?調べてみたら、ルールやカードフォーマットが変わる時みたいだけど、コナミが決めたら期の変わりなのかな -- 名無しさん (2017-11-17 21 15 20) シクエボとシャイビクが良心 -- 名無しさん (2017-11-18 02 02 05) (征竜基準にしたら)いかんでしょ -- 名無しさん (2017-11-18 05 04 29) ただ8期終盤以前はマジでパック買う意味が無かったからなあ 昔はスーは3枚しか入ってないわノーマルはほぼ産廃だわでどうしようもなかった 9期になってからスー封入率も上がってインフレで使えないカードが激減して箱買うこと自体はすごい多くなった パックを買う楽しみがあったのは良かったと思う -- 名無しさん (2017-11-18 10 37 59) で10期もその時期に戻ってると 同じことの繰り返しだな -- 名無しさん (2017-11-18 10 45 22) この項目大丈夫なのか?いや、気持ちは分かるんだけどあからさまに「こんなパワーインフレを引き起こした元凶の第9期は害悪」って言いたいのが目に見えるんだよなぁ -- 名無しさん (2017-11-18 10 57 23) 今後も愚痴や過激な言葉にあふれて荒れそうだしな -- 名無しさん (2017-11-18 11 15 15) 項目自体はパックそのものの特色やマイナー救済にも触れてて、客観的な良項目だと思うが。規制カードの部分以外も見てみような -- 名無しさん (2017-11-18 11 25 48) ↑いいか悪いかじゃなくてそもそも今の状況で建てるべきではないという話だと思うよ。過去のARC-V関連の記事の荒れ具合を考えれば元凶云々といくらでも解釈するやつがちょうど上にいるように現れる -- 名無しさん (2017-11-18 11 35 58) ↑↑↑↑のコメント書いた者だけど、言い過ぎたようで申し訳ない。ただ名指しで規制食らったカード挙げたりとか「9期でのインフレに対する批判」が内容の中でも目立つ部分を占めてるし揉める前に何とかした方が良いんじゃないかとは思う -- 名無しさん (2017-11-18 11 55 07) とりあえず名指しで書かれている規制・禁止カードの部分を削除して、インフレが多かったことは最初だけに上げればいい。まぁ上の人が言ってるショップの閉店云々なんて論外 -- 名無しさん (2017-11-18 11 59 06) 大会やらでガチ環境にいた人は嫌な思い出しかないかもしれないけど、それなりに楽しんでた人もいたのさ。でもまぁ、ARCV項目の民度に関しては同意。アレを完全に排除するならコメ欄消すしかないでしょ -- 名無しさん (2017-11-18 13 29 03) 史上最大のインフレを引き起こしたのは事実だけど過去テーマの救済や未OCGカードを積極的にカード化したりと悪い事ばかりだったわけではないよ。 -- 名無しさん (2017-11-18 17 02 22) 中身はさておき第7弾の名前見にくすぎないか? -- 名無しさん (2017-11-18 18 48 39) 9期の状況がよく分かって俺はいいと思う、各テーマへのリンクもまとまってるから気になるテーマも見に行けるし -- 名無しさん (2017-11-18 20 00 40) アークガ―って書いてるの荒らし報告しようと思ってたら既にされてたわ -- 名無しさん (2017-11-19 05 28 25) 鉄血と一緒に懲役三年の刑にされるぞ遊戯王項目も -- 名無しさん (2017-11-19 10 22 38) 荒らしコメ削除 -- 名無しさん (2017-11-19 14 22 53) ↑ こいつも荒らしコメントじゃないの? -- 名無しさん (2017-11-19 15 18 07) インフレだけならまだしも、それを手札誘発大量に刷って解消しようとしたもんだから。その結果が、手札誘発10枚前後搭載が基本の制圧するか、制圧を手札誘発で防ぐかの二極ゲーム化。 -- 名無しさん (2017-11-23 13 28 52) 本当にこの時期地獄だったなぁ -- 名無しさん (2018-03-19 00 18 29) 荒らしの書き込みを削除 -- 名無しさん (2018-08-04 13 32 26) 第10期パック(遊戯王)も作成よろ -- 名無しさん (2018-11-03 07 02 52) なんだかんだこの時期が楽しかった。しかし初の箱買いしてうさぎ出て喜んだ日がもう5年前とか嘘だろ…… -- 名無しさん (2020-01-16 00 23 05) 一番売れてたのクロスオーバーソウルズな印象ある。それ以外にも強いの多いけどあれはマジで店から消えまくってた。 -- 名無しさん (2020-11-23 12 25 01) インフレによる優良カードの増加、大々的な過去テーマの救済によって手持ちの何かしらのデッキが強化される、封入率の向上でパック買う楽しみは8期以前よりも大きかったし、ガチ環境に目を瞑れば良シリーズだったと思う。 -- 名無しさん (2021-03-08 01 31 27) 後、当時言われてたけどインフレに文句言うならシャドウスペクターズ買わなかった人達も悪いと思う。(超デフレパックだったのであまり売れなかった) -- 名無しさん (2021-03-08 01 36 25) マキシマムクライシスとかいう化け物パック -- 名無しさん (2021-10-13 18 49 36) この時期に出たシンクロテーマみんな弱い奇跡 -- 名無しさん (2022-08-27 20 06 35) Arc-Vは毎回それなりにアニメで使われたカードがOCG化してて楽しかったな。VRAINSに入って急にOCG化率が下がってモヤモヤしてた -- 名無しさん (2022-10-26 10 07 36) こうしてみると2年目の不評はアニメの内容だけじゃなくOCG側にもかなり問題あった気がするな… -- 名無しさん (2023-03-10 21 24 33) ↑今2年目見返したら記憶と違って結構面白かったし同時期に暴れてたEMEmの悪評の巻き添え受けてたのが分かったEMは仕方ないけどEmに新規は来て欲しくないな -- 名無しさん (2023-04-22 04 43 52) パック項目って9期までで次は10期を飛ばして11期のPOTEまで無いんだな -- 名無しさん (2023-07-04 10 16 32) 禁止カード流石に多すぎだしヒグルミ登場からモンキーボード投獄までは特に酷かったな、禁止カードだけ眺めてると10期も大概酷いけど -- 名無しさん (2023-07-17 18 01 40) ↑2だってパックのことこと知りたいならこんなところで見るより遊戯王Wiki見るし -- 名無しさん (2023-08-20 16 39 17) そのWikiネタ的な記述書けないんですよ -- 名無しさん (2024-01-29 11 23 56) 名前 コメント
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登録日:2021/01/21 Thu 16 46 10 更新日:2024/04/30 Tue 20 25 50NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 6属性 CYBERDARK IMPACT シリーズカード メタビート 光属性 地属性 天使族 属性 岩石族 悪魔族 攻撃力と守備力の数値が同じ 星4 水属性 水族 炎属性 炎族 特殊召喚メタ 禁止カード 結界像 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王ラッシュデュエル 闇属性 風属性 鳥獣族 「結界像」とは、遊戯王オフィシャルカードゲームのカード群である。 概要 初収録パックはCYBERDARK IMPACT。個別に再録されたものもある。 六属性に1体ずつ割り振られたカード群。 属するモンスターは、以下の共通する効果とステータスを持つ。 効果モンスター 星4/攻1000/守1000 (1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、 お互いは(このカードと同じ属性の)モンスターしか特殊召喚できない。 特定の1属性を除き、モンスターの特殊召喚をお互いに封じる永続効果を持つ。 現環境ではモンスターの特殊召喚が盛んにおこなわれており、この永続効果がデュエルに与える影響は非常に大きい。 しかし以下ように欠点も多く、当時は収録パックの悪名も手伝い「枠潰し」「ザル」と評されていた。 出た当時は特殊召喚に依存していない《E・HERO エアーマン》や【ガジェット】が環境を牛耳っていたため、そもそも特殊召喚を封じる意味が薄かった 一つの属性の特殊召喚を許してしまうために相手によって影響度が大きく左右される 結界像の少し後に全ての属性の特殊召喚を封じ、モンスターの除去まで行い、ステータスも高い《フォッシル・ダイナ パキケファロ》が登場した フィールドに維持してナンボの効果なのに、フィールドから退かす方法があまりにも簡単ステータスが低いので通常召喚されたモンスターに容易く戦闘破壊される モンスターは止められても魔法・罠の除去耐性を持っていないので簡単に始末されてしまう そんな彼らの転機になったのは、【EMEm】が大暴れした2015年頃。 結界像が収録された時とは比べ物にならないくらいに、カードパワーのインフレが加速していた。 具体的にはモンスターの特殊召喚手段の大幅な増加、モンスターのサーチ手段の増加、 除去効果も魔法・罠カードよりもモンスター効果で行うデッキが大幅に増加した (魔法・罠の汎用除去カードを1枚も採用しないデッキすら珍しくなくなった)。 モンスターへの依存度合いが著しく高くなり、そのためモンスターの展開を封じる効果が以前よりも刺さりやすくなった。 それは結界像とて例外ではなく、ここにきて評価が見直されることになる。 特に第9期以降、デッキ・EXデッキ共に一つの属性しか存在しない「属性統一デッキ」はほぼ存在しない。 属性が纏まったカテゴリーデッキであっても、大抵の場合は展開補助や切り札として属性の異なる外部のカードを当たり前に採用している (例えば《水晶機巧-ハリファイバー》とか《サモン・ソーサレス》とかは、一時期デッキに関係なく多くの場合採用されていた)。 その為、自分の結界像と相手のデッキの主属性が一緒だったとしても、それらの妨害として一定の役割を果たすことができていた。 一応補足しておくと、サラマングレイトなど属性統一デッキがトップメタだった時代もない訳ではない。 この頃には《フォッシル・ダイナ パキケファロ》の他にも様々な特殊召喚メタのモンスターが登場していたのだが、 属性や種族の違いの他には下級モンスターだったために召喚が容易であったこと、 さらに結界像を維持する手段が揃っていたことにある。 結界像を戦闘破壊から守る…月鏡の盾、幻影剣、幻影翼、オレイカルコスの結界、ミラーフォース系、ロケットハンド、各種装備魔法、攻撃反応罠など 結界像を効果除去から守る…禁じられたシリーズ、王宮の勅命、王宮のお触れ、各種カウンター罠など 《フォッシル・ダイナ パキケファロ》の方がメタ範囲が広いという欠点は相変わらずだが、モンスター偏重が進んだ現在では 「自分の特殊召喚も完璧に封じる」という点が無視できない問題にもなり得る。 その点、デッキ構成や召喚タイミングを工夫するだけで我田引水の運用ができる点は、 無差別特殊召喚メタカード類にはできない独自の強み。 現在では、自分が妨害を受けないように扱いを調整し、ビートダウンデッキの制圧要員として働かせるのが主な運用方法。 或いは《フォッシル・ダイナ パキケファロ》を主にしたメタビートの2番目以降の主力、特に場に2種類の結果像が揃えば実質全特殊召喚を封じられることから2種類以上の採用が多い。 ただし、メジャー属性こと光と闇は拘束力が低いこと、同じ属性の特殊召喚メタが特に豊富な属性なのもあって採用率が極めて低い。 個別解説 《業火の結界像》 炎属性以外のモンスターの特殊召喚を止める炎属性・炎族の結界像。 炎属性は全体でみると数が少ない上に汎用性が高いモンスターが少なく、メタとしては刺さりやすい。 しかし逆に言えば属性・種族のサポートカード層が薄いため、結界像自体の属性・種族を活かしたプレイングは難しい。 そういった状況が続いていたが「レベル4以下の炎族をサーチする」癖もなく使いやすい《篝火》の追加により、アクセスのしやすさが大幅に向上した。 環境に炎属性主体のテーマがいなければ筆頭候補になる。 「転生炎獣」のストラクに再録されたことがあり、同デッキの制圧要員として期待ができる。 …かと思いきや皮肉にもこのストラクのお陰で炎属性が環境に多く現れたので、ここでの活躍の場はなかった。 余談だが何故かこのカードのみラッシュデュエルでも実装されている。(*1) 通常召喚が無制限でアドバンス召喚が主流であるラッシュデュエルにおいてはあまり強くないように見えるが、上級モンスターの特殊召喚を主流とするデッキや、フュージョン召喚やマキシマム召喚を主体としたデッキは多いため、それらのメタ手段として一定の活躍をしている。(*2) しかし、メインフェイズ2がないため殴り倒した後に展開をすることが難しく、守ることは難しくとも時間稼ぎとしては優秀すぎた。 ラッシュデュエルはOCG程手軽にモンスター除去を飛ばせないため、展開前に処理するのが意外と難しかったりもする。 更に召喚権が無制限のため自分が展開し終わった後に立てるのが容易だったり、邪魔になったらアドバンス召喚して処理することも容易だったためOCGで言う所の《虚無空間》の様な動きをしてしまった。 そのため炎属性が主体じゃないデッキでも出張が目立ち、先にやったもん勝ちの要素を助長させてしまったため2023/04/01のリミットレギュレーションで制限カードへ指定された。 だがそれでも環境で使われまくり、レベル4を墓地から蘇生できる《レジェンド・ストライク》に対応していたことから使いまわされてしまい、2024/01/01のリミットレギュレーションにて遂にラッシュデュエル史上初の禁止カードとなってしまった。 そのため残りの5体の結界像のラッシュデュエル実装は絶望的な状況となっている。 《豪雨の結界像》 水属性以外のモンスターの特殊召喚を止める水属性・水族の結界像。 水属性主体のデッキも全体で見ると少ない。 エクストラデッキには汎用性の高いモンスターは存在する一方、メインデッキには少ないのでこちらも効果は刺さりやすい。 「壊獣」の中でも採用率が高い《海亀壊獣ガメシエル》には注意が必要だが、これも他の結界像が暴れているとそちらに引っ張られるので環境次第というところ。 更に《超融合》からの《沼地のドロゴン》に弱いというのもあり、融合カテゴリが暴れていると巻き添えを食らうことも多々ある。 《業火の結界像》と同様に優秀なサポートカードはあまりないが、結界像自体の属性・種族が共有する意義が大きいのが強み。 メインで《豪雨の結界像》を採用する場合、属性と種族が一致するガエルバジェで使われることが多い。 やる気デストラクション《餅カエル》と脇を固める「バージェストマ」に、トドメとして設置するとよし。 かなりの運は要するものの、最高にデッキが回った時には《餅カエル》×2、《魔知ガエル》×2、《豪雨の結界像》の布陣を完成させ、手も足も出ない状況を作り出していた。 《干ばつの結界像》 地属性以外のモンスターの特殊召喚を止める地属性・岩石族の結界像。 地属性モンスターは元来汎用性に長けた粒ぞろいのカードが多く、自ずと特殊召喚を阻止できない機会も多くなる。 特に抜群の汎用性を持つ《ダイナレスラー・パンクラトプス》や《獣王アルファ》を素通ししてしまう点は非常に痛い。 一応、光・闇を除くメタとして実用的な4属結界像の中でも属性・種族両方で最もサポートに恵まれているが、 外ならぬ《フォッシル・ダイナ パキケファロ》は《干ばつの結界像》と属性・種族・レベルが同じで攻守も高いことから、より環境に左右されやすく他の結界像より遅れをとっていると言われがち。 しかしこちらのカードを見ていただきたい。 《同胞の絆》 通常魔法 このカードを発動するターン、自分はバトルフェイズを行えない。 (1):2000LPを払い、自分フィールドのレベル4以下のモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターと同じ種族・属性・レベルでカード名が異なるモンスター2体をデッキから特殊召喚する(同名カードは1枚まで)。 このカードの発動後、ターン終了時まで自分はモンスターを特殊召喚できない。 重い条件と引き換えにデッキからモンスターを特殊召喚する魔法カード。 《干ばつの結界像》を対象にこのカードを発動することで、もしくはデッキから呼ぶ際の頭数合わせ要員として、 《フォッシル・ダイナ パキケファロ》をデッキから特殊召喚することができる。 必要なモンスターを用意できないと話にならないメタビートデッキにとって、デッキから特殊召喚する手立ては非常にありがたいもの。 またパーミッション効果を持つ岩石族コアキメイルと敵味方問わず特殊召喚を妨害するパキケファロを合わせた岩石メタビデッキでは これらの特殊召喚を妨害せず調達してくれるサブ要員という意味で《干ばつの結界像》と《同胞の絆》は重要な立ち位置になっている。 外見が「メガリス」に似ているという理由からか、トーナメントパック2019 vol.4に再録されている。 「メガリス」の特殊召喚を阻害しないため、メガリスへの採用も考えられるだろう。 《烈風の結界像》 風属性以外のモンスターの特殊召喚を止める風属性・鳥獣族の結界像。 風属性がメジャーでないこともあるが、サポートに恵まれた鳥獣族という種族を活かし、様々なカードの恩恵を受けることができる。 相性の良いカードとしてこんなものがある。 《王神鳥シムルグ》 リンク・効果モンスター ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ リンク3/風属性/鳥獣族/攻2400 【リンクマーカー:左下/下/右下】 鳥獣族モンスターを含むモンスター2体以上 このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 このカードはリンク素材にできない。 (1):このカード及びこのカードのリンク先の鳥獣族モンスターは相手の効果の対象にならない。 (2):このカードが戦闘で破壊される場合、代わりに自分フィールドの「シムルグ」カード1枚を破壊できる。 (3):自分・相手のエンドフェイズに発動できる。 使用していない自分・相手の魔法 罠ゾーンの数以下のレベルを持つ、鳥獣族モンスター1体を手札・デッキから特殊召喚する。 「シムルグ」のリンクモンスターであり、(3)のリクルート効果がポイント。 《烈風の結界像》のレベルは4のため、(3)の条件は満たしやすく 特に先攻1ターン目であれば相手の魔法 罠ゾーンは空っぽなのでまず確実に特殊召喚が行える。 更に場に出した後も(1)の効果で耐性を持たせられるので、場持ちも良い。 「LL」、「鉄獣戦線」を組み合わせた【LL鉄獣戦線】では、《王神鳥シムルグ》を採用して先攻制圧のダメ押しとしてこのカードを立たせている。 ただし制圧が完璧でない時などは《霞の谷の巨神鳥》に出番を譲ることもある。 また、レベル7モンスターの展開に特化した【クシャトリラ】にて《RR-アーセナル・ファルコン》からリクルートする形で使われる事も。 基本的に環境での評価がブレにくい風属性ではあるが、9期のペンデュラム召喚全盛期の頃は「マジェスペクター」が出張し回っていたせいで信頼性が低かった。 近年では、このカードの対策として風属性の《怪粉壊獣ガダーラ》の採用率が上がっている為、過信はできない。 シングル戦が基本ルールとなっているマスターデュエルにおいては、「ふわんだりぃず」に組み込んだ制圧盤面が強力すぎたためか11月の制限改訂で禁止カードに指定された。 そしてOCGでも【LL鉄獣戦線】や【ふわんだりぃず】だけでなく、環境トップの【クシャトリラ】で制圧の〆に使われた事がトドメとなってか2023年1月の改訂で遂に禁止指定を受ける事に。 「枠潰し」という蔑称から一転して大出世したカードと言える。 《閃光の結界像》 光属性以外のモンスターの特殊召喚を止める光属性・天使族の結界像。 光属性はとてもとてもメジャーな属性のため、妨害をすり抜けられやすい。 その分、サポートに恵まれた光属性・天使族の恩恵を受けることができ、 《失楽の魔女》で相手ターン中にデッキから特殊召喚でき、《オネスト》によって戦闘破壊から身を守ることも可能。 ただしこのカードの場合、同じ属性と種族を持つ《大天使クリスティア》の壁が厚い。というのも 最上級モンスターだが、条件を満たせば自力で手札から特殊召喚できる 全ての特殊召喚を妨害 特殊召喚されたらサルベージで手札補強 フィールドから墓地に送られたらデッキトップに戻る為、再利用が可能 攻撃力2800、守備力2300 と多くのアピールポイントを持っているため、シナジーの多い天使族系のデッキでもクリスティアの方が採用されやすい。 また、【ドライトロン宣告者】においても、最上級モンスターながらも相手の特殊召喚だけ封じる《虚無の統括者》が採用されがち。 《深淵の結界像》 闇属性以外のモンスターの特殊召喚を止める闇属性・悪魔族の結界像。 サポートに恵まれてそうで意外と恵まれていない悪魔族はともかく、明らかに偏っていると言える程に腐るほどサポートのある闇属性なのが最大の利点。 ……なのはいいのだが、やはり闇属性も多くのデッキが該当しているので、妨害をすり抜けられる危険が高い。 遊戯王の属性では闇が最も優遇されているだけあって単体・デッキ共に強い物が環境にいない時期はほぼないのでサポートを受けやすい利点以上に、メタとしての信頼性が薄すぎる欠点の方が大きく目立つ。 またメタビ寄りの構築にするにしても闇属性のメタモンスターが意外とおらず、属性の恩恵を持て余すことも。 特殊召喚ができない上級だが、ステータスが高くお互いの特殊召喚を完全に封じる闇属性・悪魔族の《虚無魔人》と比較すると、やはり優位性が少々薄い部分は否めない。 とはいえ特殊召喚できることから《幻獣王キマイラ》なんかを使ってちょんと置いておけるならそれなりに鬱陶しさを発揮する。 おまけ・類似カード 「特定の属性に関係した特殊召喚メタのモンスターカード」として以下の三種を挙げる。 《A・O・J D.D.チェッカー》 効果モンスター 星4/闇属性/機械族/攻1700/守1200 このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、お互いに光属性モンスターを特殊召喚できない。 光属性とリバースに対抗するために作られたA・O・Jの一体。 結界像とは異なり、光属性の特殊召喚「だけ」を止める効果を持っているので、メタ範囲はかなり狭くなっている。 尤もメタ範囲が狭いという事は、こちら側の制限も少ないということで一概に欠点とは言えない。 それに光属性メインのテーマデッキは少なくないので、刺さるときはとことん刺さる。 他に結界像シリーズと比較すると、ステータスはこちらの方が高くなっており(*3)、サポートに恵まれた機械族と優秀。 通常召喚されたモンスターに戦闘破壊されるリスクはあれど、優秀な光メタとして候補に挙がるくらいのポテンシャルは持っている。 クセが強いモンスターが大半を占める「A・O・J」の中では貴重な、真っ当に光属性メタをやっている逸材。 《聖なるあかり》 効果モンスター 星1/光属性/天使族/攻 0/守 0 このカードは闇属性モンスターとの戦闘では破壊されず、その戦闘によって発生する自分への戦闘ダメージは0になる。 また、このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、闇属性モンスターは攻撃宣言できず、 お互いに闇属性モンスターを召喚・特殊召喚できない。 こちらは闇属性「だけ」をメタする1枚。 攻守は低いが、闇属性の召喚のみならず攻撃も阻止するため、「戦闘破壊で突破」という欠点を克服している。 更にレベル1の攻守0モンスターであるため、サーチ・リクルート面で優秀なローレベルサポートにも対応している強み。 ただしメタ範囲はあくまで闇属性のみであり、それ以外にはからっきし。 闇属性以外が相手であれば攻守0を晒すだけで邪魔になってしまう。 とはいえこちらもポテンシャルは高く、闇属性デッキが台頭すると候補に挙がってくる。 《コアキメイル・ドラゴ》 効果モンスター 星4/風属性/ドラゴン族/攻1900/守1600 このカードのコントローラーは自分エンドフェイズ毎に、 手札から「コアキメイルの鋼核」1枚を墓地へ送るか、手札のドラゴン族モンスター1体を相手に見せる。 または、どちらも行わずにこのカードを破壊する。 (1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、お互いに光・闇属性モンスターを特殊召喚できない。 こちらは「コアキメイル」の1体。 対象は光と闇の2つ、言うまでも無く多くのカードが該当しているためメタ範囲が広く、 更に攻撃力1900と下級モンスターとして申し分ないスペック。 最高クラスのサポートを誇るメジャーなドラゴン族に属している点も優秀。 だがこのカードの欠点にして最大の弱点である、維持コストの関係でコアキメイルデッキかドラゴン族デッキでないと上手く運用できない事がかなり痛い。 そしてよりにもよってドラゴン族が光・闇属性を多く内包するため、自分の首を絞めやすいという部分まである。 自壊も含めて邪魔になったら処理する手段を用意する、邪魔にならないよう展開のシメに使う事で相手のみ影響を与えるといった運用を狙いたい。 上述の欠点はあるものの、【征竜】が活躍していた頃は【シャドール】などの対策で使用されていた。 変わった運用法では、コアキメイル・ドラゴの効果のみをコピーして維持コストを踏み倒す(*4)方法もあるが 一番最適だったモンスターが追放されたこともあり、これが可能なモンスターは現状少ない。 《冥殿の結界像》 このカードがモンスターゾーンに存在する限り、お互いはwiki籠もりしか追記・修正できない。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 環境が評価を左右する典型 -- 名無しさん (2021-01-21 17 23 50) 神風で相手ターンに烈風持ってくるの好きだった -- 名無しさん (2021-01-21 18 46 21) 5年前に結界像ビートとやらが出た時は本当に驚いたし目から鱗だったなあ -- 名無しさん (2021-01-21 19 05 29) 光はクリスティアもだけど統括者の壁が高すぎる -- 名無しさん (2021-01-21 21 26 50) CDIPのモンスターじゃ評価は上な方な連中 個人的にイラストの輪っかが気にいっている -- 名無しさん (2021-01-21 23 51 49) 光もメジャーなレベル4・天使族で同胞の絆でリクルートできるから割と評価されてるとは思うがね。闇はまぁ… -- 名無しさん (2021-01-22 07 55 05) 光も闇も環境が偏ると普通に採用を考えるようになるんだよなあ…メタビ使うならとりあえず全属性+パキケは確保するのが常道。 -- 名無しさん (2021-01-22 10 34 00) アテナで聖なるあかりを沈めてスペルビア出してあかりを釣り出す、という対闇バーンデッキを作ったことがあるな -- 名無しさん (2021-01-22 23 09 46) あー切れたサイドからあかりちゃん 雌雄も理屈も要らない子 -- 名無しさん (2021-01-22 23 15 01) 地は昔は筆頭候補だったけど十二の登場で大幅に評価下げてパンクラアルファの登場で瀕死になった印象だな。それでも種族を活かせばまだ使えるけど、光は属性が微妙な上に種族で追い打ち喰らってるから昔から安定して評価が低い。 -- 名無しさん (2021-01-26 22 34 46) MDで烈風が禁止になりおった… -- 名無しさん (2022-11-16 13 57 15) まぁMDではガメシエルよりガダーラが優先されるぐらい影響与えてたからな…シングルしかないMDで鉄獣やふわんの〆に出されると初手次第じゃマジで詰みかねない -- 名無しさん (2022-11-16 15 11 31) 烈風は出しやすいからなぁ ろびーなでサーチしつつ召喚、シムルグでデッキから特殊召喚、そして風主体の相手というのがそんなにいない(闇ならコードトーカーとか光ならエルドリッチとか明確なのがいる) -- 名無しさん (2022-11-17 15 15 14) 紙媒体でも烈風が禁止になりましたとさ。今までお疲れさまでした。 -- 名無しさん (2022-12-11 21 32 26) まぁ出しやすい割に対策がなければ即死するロック性能持ってたからなぁ -- 名無しさん (2022-12-11 21 39 05) 烈風も登場当初からは考えられない程評価が上がったカードの1枚だな ↑4 MDだけじゃなくOCGでも烈風の影響でガダーラ優先されてたぞ -- 名無しさん (2022-12-12 00 15 51) 聖なるあかりが活躍してたのは暗黒界より前のBFIF時代のはず -- 名無しさん (2023-02-13 19 25 29) 暗黒界にあかりはグラファで割られて終わりっすね…… -- 名無しさん (2023-06-07 16 20 00) 光闇以外の残り3体も、この先のカード次第ではどうなるかわからんな。水系のデッキから不意に出てくる豪雨は現状でも怖い -- 名無しさん (2023-06-07 16 58 46) 篝火がOCG化したことで業火の結界像もサーチできるようになったし、他の像が禁止になってもおかしくはないか。 -- 名無しさん (2023-06-07 19 45 33) デッキから直接飛んでくるのが強いのであってサーチできたところであんま関係ない -- 名無しさん (2023-06-08 03 19 44) ポスト干ばつが豪雨だしな -- 名無しさん (2023-06-08 07 12 56) 効果の性質上優遇されがちな闇が一番使われてないの珍しいよな。干ばつはパキケと諸々被ってる部分があるからあれだけど業火と豪雨は何かの拍子で急に禁止なるのが結構ありそう -- 名無しさん (2023-12-10 15 50 03) ラッシュで業火が禁止か・・・ -- 名無しさん (2023-12-23 21 55 44) KONMAI「ラッシュのルールなら特殊召喚制限かけても大丈夫やろw」(≧▽≦) ⇒「ごめん。ラッシュでもやっぱダメだったわ」(´・ω・`) -- 名無しさん (2023-12-24 00 38 26) ラッシュでは禁止は出ないよな、と思った矢先にこのザマよ…特殊召喚メタは安易に輸入しちゃいけないってこったな -- 名無しさん (2023-12-24 01 28 13) 実装したと思われる理由「アドバンス召喚主体で召喚権無限だから越えやすい」「OCG程除去罠が豊富じゃないから守りにくく場持ちが悪い、現実「召喚権無限だから仕上げに横に出すのが簡単で邪魔になった時の処理も簡単」「除去がOCG程飛ばせず、メイン2がないから殴り倒してる時点でそのターンの特殊召喚を封じられてる」。ルールの違い故に弱体化してる部分もあったけど、そのルールの違いで強化されてる部分もあったから結局ダメっていう。 -- 名無しさん (2023-12-24 10 51 30) ラッシュの結界像はマキシマム完全否定なのが最悪すぎてね…結界像いる→炎以外のマキシマム出せないだし、モンスター出して結界像殴り倒す→自分の場が埋まってマキシマム出せないから相手に倒してもらわなきゃならないし結界像出し直されたら以下ループだし… -- 名無しさん (2024-01-04 12 08 14) 一応深淵はキマイラで使われ出したな -- 名無しさん (2024-04-25 00 21 52) ↑2 マキシマムは場が埋まってても墓地に送って出せるぞ。まあ出されたら辛いのは間違いないんだけど -- 名無しさん (2024-04-25 08 38 10) 名前 コメント