約 618,423 件
https://w.atwiki.jp/hc_sw/pages/54.html
忘却の彼方亭のログ置き場です。 GMはセンスがないのでタイトル募集。 第一話
https://w.atwiki.jp/duelrowa/pages/363.html
人を見た目で判断するなとはよく言ったものだが、天津の観点からしたらそれは当て嵌まらない。 ビジネスの世界において、仕事ができる人間は身だしなみにも気を遣う。 見た目に無頓着でも実はとんでもなく優秀、そういった輩はフィクションの世界だけ。 服装を整え清潔感を大事にしない人間が与えられた仕事をこなせるものか。 少し前までは人格面で大いに問題があれど、ZAIAエンタープライズの日本支部代表を務めただけの能力は本物。 ビジネスマンが相手から信用を得るには、見た目の第一印象も重要であると天津は自負する。 尤も見た目云々が当て嵌まらないのが今の状況。 ゲームと称された、悪趣味を通り越して残酷非道な催し。 殺し合いにおいては外見のみで相手のスタンスを決めつけられない。 空条承太郎が良い例だ。 彼は外見こそガラの悪い不良といった風貌だが、その実熱い正義感を内に秘めた信頼の置ける少年。 美醜感覚でこいつは安全、あいつは危険と判断するのはナンセンス。 言葉を交わし、相手の本質を見極めねばならない。 現在、天津の目の前には二人の参加者がいる。 片方は少女。 桜色の髪を結び、どこかの学校指定制服を着た彼女は地に足を着けていない。 同行者であるもう一人に抱き上げられ縮こまっていた。 何故そのうような状態かを考えるより早く、天津の意識を掻っ攫うのはもう一人の存在。 時代錯誤な着物を身に纏った男はしかし、服装などよりもっと目を引く特徴があった。 顔、である。 額と顎に焼き付いた、火炎にも似た痣。 何よりも人間では有り得ぬ、三対六つの眼。 未だ日が昇らぬ夜闇の中であっても鮮明に浮かび上がる、おぞましい鮮血の色。 「何者ですか?」 見た目のみで判断すべきでないと理解してはいるものの、全身の強張りは抑えられない。 レイダーとは違う異形を前に、天津の内から湧き出るは本能的な恐怖。 人類滅亡を掲げたアークと対峙した時にも似た、根本的に人ならざる存在を目にしたが故の反応。 体を苛む痛みは健在、疲労は容赦なく体力を削り取る。 されど戦意までは奪わせない。 己を共に戦う仲間と受け入れてくれた少年が傍にいる。 彼の命を守れるのが自分しかいないなら、サウザーの力の使い道はただ一つ。 必要とあれば即座にプログライズキーを叩き込む準備は出来ていた。 「待ってください!」 一触即発の空気を壊す声。 警戒されている、そちらがその気ならば容赦はしない。 殺伐とした相手の視線を受け止めた上で、こちらに戦闘の意思は無いと伝えるべくいろはは動く。 自分は元より、共にいる彼もまた誰彼見境なく傷付ける意図は無い。 白い衣服の男とて、警戒こそしてはいてもいきなり攻撃はしてこなかった。 ならば言葉で警戒を解く余地は十分にある、戦闘で互いを傷付け合う必要はないのである。 粉砕された床の上に足を着け、天津の鋭い視線に真っ向から向き合う。 「わたし達に殺し合いをする気はありません。だから…!?」 ぐらりと崩れる体勢。 体中が異様に重く、両脚もふらふらと力が入らない。 引き摺られたかのように体が倒れ込む。 戦闘を、それも一筋縄ではいかない強敵との激戦を終えたばかりの身。 傷は全て塞がってはいても、短時間で霧散する程度の疲労には非ず。 だからここまで他者の手で運ばれたというのに。 床との距離が急速に近付く。 あわや横転し強打、数秒後に訪れるだろう未来。 「あっ……」 痛みが降り掛かる未来は変えられた。 ぽすりと、倒れ込んだ先に床の硬さは皆無。 伸ばされた腕の中に抱き止められ、見上げれば彼と目が合う。 『壱』『上弦』の瞳がいろはを射抜く、またしても彼に助けられたと瞬時に理解。 「あ、ありがとうございます。まだふらふらしちゃって…」 「……」 「でも、もう大丈夫ですから」 何をしているのかと、視線だけで呆れを伝える。 数時間程度の付き合いだがそれでも分かった事が一つ。 「お前が……それを口に出す時は……大概万全とは言い難い……」 「そ、そんなことはない、と思いますよ…?」 短い時間ですっかり見慣れてしまった、困ったような笑い顔。 図星を突かれた部分もあると自覚しているのか、恥ずかし気に目が泳ぐ。 黒死牟の記憶に刻まれたどの笑みとも違うソレに、何かを思うより早く男の声が鼓膜へ届いた。 「んんっ…。良ろしいですか?」 わざとらしく咳払いし二人の意識を強引に向けさせる。 放って置いたら長々と会話を続けそうで、流石に控えてもらいたい。 ハッと慌てる少女とは対照的に、男は変わらぬ仏頂面。 纏う人外故の威圧感も健在。 しかし最初に姿を捉えた時よりは、幾分近寄りがたい雰囲気は霧散したようにも感じられる。 少女の影響だとすると、見方も大分変ってくるというもの。 「確認させてもらいたい。先ほど言った殺し合いをする気は無いとの発言。それは君と隣の彼、共通だと受け散って構わないかな?」 「は、はい。あの黎斗っていう人の言う通りにする気はありません」 迷い無く言い切るいろはだが黒死牟は無言。 勝手にこちらの方針を決めるなと思いつつ、まともな方針一つ決められていないのは紛れも無い事実。 屠り合いに賛同はしていないが、理由に正義感やら暑苦しいものは含まれない。 ただどうするばいいか分からないから。 主の為に殺すには無気力で、弟と会ったところで何をすべきかの答えを出せない。 馬鹿正直に己の胸中を口には出さず沈黙を貫く。 「…成程」 いろははともかく、黒死牟はまだ信用し切れない部分がある。 だが少なくとも軍服の男のような敵意は感じず、いろはへ悪意を向ける様子も今のところ見られない。 一先ずは様子見で良いと判断を下し、サウザンドライバーを仕舞う。 「申し訳ないが自己紹介は後回しにさせてもらう。今は彼の治療が先決だ」 本来ならば腰を落ち着け情報交換を行いたいところである。 が、重症の承太郎を放置してそれは出来ない。 気を失っただけで息はあっても、適切な処置を施さなければ状態は悪化するのみ。 幸い自分達がいるのは病院、必要な道具には困らない。 「あっ!それならわたしが…」 傷だらけで倒れる承太郎にいろはも気付いたのだろう。 顔色を変えて黒死牟の腕の中から抜け出し、よたよたと近付く。 デイパックに救急箱でも入っているのかという天津の予想は、次の瞬間覆された。 「なっ…」 赤いチェックのスカートも黒のハイソックスも瞬く間に消失。 素肌へぴったりと貼りつくシースルー、グローブと編み上げサイハイブーツ。 何より特徴的な純白のフードを被り、いろはにとっての『変身』が完了。 天津の知る仮面ライダーの変身とは明らかに別物。 呆気に取られる彼を尻目に膝を付き、承太郎へと両手を向ける。 淡い光に照らされる中、全身に刻まれた傷が見る見るうちに塞がっていくではないか。 「これは……」 ライダーシステムとは違う、天津の知識には存在しない未知の能力。 このような力を行使する少女は何者なのか。 承太郎が見せた奇妙な人形を操る力と関係はあるのか。 檀黎斗は一体どれだけ、自分の知らない力の持ち主を参加させたのか。 尽きぬ疑問を解消したい欲求に駆られはすれど、承太郎の回復を喜ぼうとし、 「そこまでにしておけ……」 治療行為へ待ったを掛ける声が一つ。 「黒死牟さん…?」 中断を命じる彼へ振り向き、つい魔法の発動も止める。 どうして急に止めたのだろう。 幾らか治ったと言っても傷はまだ複数残っているのに。 こういう時こそ回復魔法を使える自分の出番ではないのか。 困惑と疑問が混じり合ったいろはの視線、傍では天津もまた訝し気な顔を作る。 「お前が誰を治療しようと勝手だが……己の状態も見極めずに力を行使し……自らの首を絞める醜態を晒す気か……?」 淡々と告げられた内容に、天津もいろはの様子へやっと気付いた。 フードの下、頬には汗が流れ息が上がっているようにも見える。 そうだ、深く考えずとも分かる事ではないか。 病院内で顔を合わせた時点で、いろはは同行者に抱きかかえられるくらいには疲弊していただろう。 体力消耗が激しいままで能力を使い、ただでさえ疲れ切った身に追い打ちが掛かるのは当前だ。 「で、でもまだ大丈夫ですし…!」 「問題無いと口にするなら……力の核の穢れにも……少しは気を払え……」 指摘に胸元を見ると、煌めく真紅に若干の濁り。 魔力を消費した証、ソウルジェムに穢れが溜まった。 黒死牟は魔法少女の詳細な情報を知らない、しかし曲がりなりにもいろはの戦闘をすぐ隣で見たのだ。 原理は不明なれどいろはが何らかの力を行使する度に、胸元の宝石が黒く染まる。 そう気付くのに時間は掛からない。 ソウルジェムの穢れには注意すること。 やちよにも口を酸っぱくして言われており、バツの悪さを感じる。 傍から見ていた天津も、無制限に使える力では無いと察した。 「詳しい事情は分からないが無理をするは必要ない。君まで倒れてしまったら元も子もないだろう?」 「それは…その…」 「承太郎君も大分顔色は良くなったんだ。後はこちらで手当てして寝かせておこう」 「…すみません」 完治まではいかないが天津の言う通り、先程よりも顔色は悪くない。 二人の大人から正論を言われては、いろはも引き下がるしかない。 頷き一歩下がると、天津が承太郎の肩に腕を回して運んで行く。 手頃な病室のベッドに寝かせ、そこで包帯を巻くなど処置を行う。 変身を解き後に続こうとしまたもやふらついたいろはだが、目の位置がふっと変わる。 三度目となるこの目線と自分の体勢。 見上げた先の六眼はいろはへ視線を落とさず、進行方向に目をやるのみ。 「あ、あの!えっと…」 大丈夫だと口にするには流石に疲れが大きい。 ふらつきながら亀の歩みで進むより、彼に運ばれた方が手っ取り早い。 分かってはいるのだが抱っこされるのは三回目だ。 今更ながら異性にこうも密着されている体勢に、何となく動揺してしまう。 それを伝えた所で、黙っていろと言わんばかりに睨まれるのだろうけれど。 「ありがとうございます」 だけどこれは伝えておきたい。 こうして運んでくれることも、自分の無茶を諫めてくれたことも。 礼を口にしたら一瞬、本当に一瞬だけ動きを止めた。 けれどそんなのは気のせいだったんじゃないかという程に、あっという間に再び彼は歩き出す。 じっと六眼を見つめても、今何を考えているかまでは分からなかった。 ○ 一仕事終え軽く体を解す。 美容には相当気を遣っており、永遠の24歳を自称するだけの若々しい外見。 しかし実年齢45歳ともなれば体力的にも色々と辛さが目立つ時期。 年は取りたくないものだとの愚痴は内心のみに留めておく。 清潔なシーツが敷かれたベッドが四つある部屋。 元は入院患者用の病室にて承太郎の手当てを終え、天津は一息ついた。 いろはのお陰で当初予想していたよりも、処置する箇所は大幅に減ったのは有難い。 後はこのまま安静にさせ、目覚めるのを待つだけ。 何にしても仲間が死の危機を回避できたのは嬉しい事だ。 振り返り、別のベッドに腰掛ける少女へ礼を告げる。 「環君のお陰で大分良くなったよ、ありがとう」 「い、いえそんな!」 頭を下げられ慌てた様子を見せる。 もう少し素直に受け取っても良いとは思うが、その謙虚さは人として悪いものではない。 チラと、入口付近に佇む男へ視線をズラす。 幽鬼を思わせる不気味さで壁に寄り掛かる黒死牟は、案の定沈黙を貫いたまま。 どう接するべきかは天津にも判断し兼ねる相手。 「あの、天津さん達に何があったか聞いてもいいですか?」 承太郎の手当てを優先した為、まだ軽く自己紹介しかしていない。 いろは達が病院内に入る前に戦闘があったとは、外からの様子で知っている。 だが具体的にどのような相手と戦ったかは不明。 一段落着いたこのタイミングなら聞いても問題はない筈だ。 天津としても聞きたい事はあったので、情報交換に反対はしない。 「そうだな…まずは彼らとの出会いから説明しておこう」 黎斗が大々的に存在をアピールし、複数の死者を出した放送の後。 承太郎と一海に出会い、互いに殺し合いの打破を目的にしていると確認。 直後に起こったNPCの怪人との戦闘、各個撃破した三人はここ聖都大学附属病院にて合流。 情報交換を行う中、襲撃して来た参加者との死闘を繰り広げた。 襲撃者は名乗らず、というより一言も発さ無かったので名前は分からない。 しかし天津が言う男の特徴にはいろはと黒死牟も覚えがある。 ゲーム開始直後にいろはを襲った軍服の参加者だ。 「あの男の人がここにも…」 「奴を仕留めたのか…?お前達が……」 「いや、残念ながら確実に倒したとは言い切れない。それに、一人が犠牲となった」 二体のライダーと共に軍服の男を蹴り飛ばしたのは天津。 必殺の威力を籠めた蹴りこそ命中したが、男の異様な生命力を考えればまだ生きていても不思議はない。 黒死牟は軍服の男との一度交戦しているが、あの程度は男の本領には程遠かったということか。 斬り落とした左腕も完治していたらしく、鬼にも引けを取らない再生能力も持つ。 そのような化け物を三人掛かりな上に死者を出したとはいえ、撃退にまで追い込むとは。 肉体の完成度は鬼狩りに及ばずとも、柱並の力を発揮できる道具や能力を保持しているらしい。 一方でいろはは一海という男性が殺されたのに悔やむ。 もう少し早くに病院へ到着していたら、その人を死なせずに済んだかもしれないのに。 所詮はたらればの話、言った所で無意味と理解しても気持ちは沈んでしまう。 「後は病院に君達が現れて、知っての通りだ。今度はそちらの経緯を聞いても?」 「あ、はい。えっと、実はわたしも天津さん達が戦った男の人に襲われて…」 黎斗の放送が始まる前、本田なる少年が殺された惨劇の直後。 いろはもまた軍服の男に襲われ、あわや呆気なく命を散らすとなった絶体絶命のタイミングで黒死牟が介入。 放送後も行動を共にし病院に到着した時、二人も天津達同様に殺し合いの賛同者と戦った。 真紅の騎士を思わせる怪人。 直接の面識はない天津にも怪人の特徴は知っている。 承太郎と一海が放送前に戦った相手だ。 「ふむ…その怪人を君達が倒したと?」 「屍を己が目で見るまで……断定する気はない……」 真紅の騎士を遥か彼方へ斬り飛ばしたのは黒死牟だが、本人はあれで仕留められたとは思っていない。 アレは人間とは違う、自分の剣であっても切り裂くのに少々梃子摺るくらいには硬い。 自分の目で死体を見るか、確実に頸を落とすまでは生きていると考えるべきだろう。 戦闘を終えた後どうなったかは言うまでもない。 ここまでの経緯はどちらも知れた。 或人と滅、やちよ達魔法少女といった仲間の情報が無かったのは残念であるが。 「もう少し聞きたいことはあるが…承太郎君が起きてからで良いだろう」 傷を治したいろはの力、明らかに人間ではない黒死牟の正体。 そして承太郎が出現させた拳闘士のような人形。 それらに関しても説明は欲しいし、いろは達にもこちらの持つ黎斗の情報を明かしておきたい。 とはいえ承太郎は眠りに落ちたまま、先の戦闘での消耗を考えれば無理やり起こすよりは自然に起きるのを待つ方が良い。 加えていろはも疲労が大きい、なら承太郎が目覚めてから改めて話し合おう。 「君達も今は休むといい。私はロビーに残した荷物を回収してから、もう少し病院内を調べておく」 「はい、ありがとうございます」 礼儀正しいいろはに対して、もう片方は無言のままに視線を寄越すだけ。 少し前の自分なら嫌味の二つや三つはぶつけただろうなと苦笑いし、天津は病室を後にした。 「ふぅ…」 廊下を歩く足音が遠ざかり、いろははため息を吐く。 話をしている最中は顔に出さないよう気を付けたが、正直横になりたいくらいには疲れている。 休んで良いと気を遣ってもらい申し訳ない半面、有難くもあった。 (ドッペルを出したからかな…) 神浜市で無いのに、更に言うとエンブリオ・イヴはもう存在しないのに。 ドッペルが使えた理由は不明。 奇妙なのはドッペルの制御が一時的に出来なくなった事もだ。 水名神社の時や、いろはが望む世界を創りやちよと黒江を巻き込んだ時のように、ドッペルの暴走を許してしまった。 黎斗に細工でもされたのだろうか。 もっと深く考える必要があるのだろうけれど、今は頭がしゃんと働かない。 いろはの様子を察したのか否か、黒死牟も背を向け入口の取っ手を掴む。 「黒死牟さん?」 名前を呼んでも反応は無い。 素っ気無い態度は会ったばかりのやちよを思い起こす。 慣れていると言えば慣れているが、寂しいなと思わないでもない。 「あの、何処に…?」 行き先を尋ねる声に不安が宿る。 まさか、という嫌な予感がチクリと針のように刺す。 黒死牟は振り向かない。 背を向けたまま、長髪を僅かに揺らしボソリと言う。 「部屋一つに……群れる必要も無かろう……私は外を見張る……人の体は脆い……使い物になるようにしておけ……」 淡々とした、熱の籠らない言葉の羅列。 思いやりとか優しさとか、そういうのとは無縁。 「…はい!それじゃあお言葉に甘えて……」 それでもいろはには十分だった。 だって彼は、ここにいると言ってくれたから。 病院を出て一人でどこかに行くとは言わなかったから。 だからいろはには、それだけで嬉しかった。 扉が閉まり病室に残ったのは眠る少年と、今正に眠りに就こうとする少女。 靴を脱いでベッドに横になった途端に襲い来る睡魔の誘惑。 抵抗せず素直に誘いに乗り、夢の世界へと足を踏み入れる。 (皆は大丈夫かな……) やちよ達は今どこで何をしているのだろうか。 殺し合いを止めようとして、無茶し過ぎてないといいのだけれど。 なんて自分が言って良い台詞じゃ無いが。 灯花とねむは、あの時と同じ事を繰り返するつもりではないだろうか。 魔法少女を、いろはを救う為にと自分達だけで全ての罪を被る気でいるなら、止めなくてはいけない。 いろは自身も、ういだって決して望んではいないのだから。 (うい…約束破ってばっかりのダメなお姉ちゃんでごめんね…でも…今度は絶対…灯花ちゃんとねむちゃんを……) 音もなく瞼が閉じる。 聞こえてくるのはもう、小さな寝息だけだった。 ○ 病院に留まると決めたのに特別深い理由はない。 日の出がそう遠くない時間にほっつき歩き、万が一手遅れになっては笑い話にもならない。 ならこのまま日の当たらない屋内で身を潜めた方がマシと、そう思っただけのこと。 屠り合いに積極的でなくとも、自ら死を選ぶつもりは無し。 鬼の体質を考えたが故の、極めて当たり前の理由。 ただそれだけ。 他に理由などない、あるはずもない。 だからそう ――『黒死牟さんが一人でいなくなったら嫌ですし……』 あの娘の言葉など理由に入っていない。 環いろはの存在が自身の方針に影響を与えたなど、有り得ない。 病室から離れ、小奇麗な廊下を一人歩く。 大正時代ではお目にかかれない設備と内装も、黒死牟の興味・関心を引きはしない。 耳に残って木霊し続ける少女の声。 背を向けたままでも、いろはが先程どんな顔をしていたかは声色で分かった。 何が嬉しい。 何に安堵している。 何故お前は、そんな風に笑う。 何故、何故、何故。 馬鹿の一つ覚えのように繰り返される疑問。 そのような己の在り方もまた、理解とは程遠い位置にある。 アレは頭がおかしい娘である。 口から出るのは全て狂人の戯言に過ぎない。 やること為すこと、まともに考える必要は無い。 そう結論付ければ楽だ。 気狂いの餓鬼だからと思考を止めれば済む話だ。 なのに自分はそれをやらない。 主の為に剣を振るわず。 弟との再会には思考を割かず。 だというのにいろはの行動一つ、言動一つの度に何故と問いかけをぶつける。 小娘一人に思考を重ね続ける。 これは何だ、この有様は一体何だ。 まるで、まるでこれでは、 環いろはという娘を、理解したがっているようではないか。 「……」 低い唸り声が漏れ出す。 これが今の己だと言うのか。 人を捨て、侍の姿も捨て、その果てが小娘一人に振り回される腑抜けた軟弱者なのか。 己が酷く憎たらしい、余りの情けなさに悪態一つ出て来ない。 何よりこれでもまだ屠り合いに乗る気が微塵も起きなかった。 死者の蘇生すらも可能なら、願いを叶えると豪語するのは分かる。 強者との死合を経て勝ち残り、何者にも負けない力を得る。 考えてみれば悪い話では無いだろう。 相手が軍服の男や真紅の魔剣士のような者達ならば、相手にとって不足なし。 しかし勝ち残ったとして、願いを叶えてくれるのはあの男。 自らを神と名乗る不遜な人間。 勝利して力を得るとは即ち、あの男からの施しを受けるということ。 縁壱を傀儡へと変えた黎斗から、神の恵みと称して力を与えられるのに他ならない。 「……っ」 無意識の内に奥歯が噛み締められる。 湧き出したのは猛烈な不快感。 臓腑の底から煮え滾る怒り。 力を得る為に躊躇など自分には無かった筈だ。 鬼狩りに加わったのとて、高潔な精神が故の使命感ではない。 弟の持つ力を我が物にしたかったが為、どこまで行っても我欲を満たす為である。 己には時間が無いと知った時に現れた無惨は救世主に思えた。 組織を裏切り、当主の首を見返りに提供したのを恥にすら思わなかった。 何もかもが今更。 だが黎斗から力を与えられるのは、弟を傀儡にした男に首を垂れるのだけはどうしても受け入れられない。 そもそもの現実的な話として、自分が勝ち残れるのも土台無理な話だ。 たとえ傀儡と化していようと縁壱に勝機を見出せるとは思えない。 今の自分ならば勝てるなどという自惚れが、どうして抱けようか。 たかが柱三人と鬼喰い一人に討たれるような男が勝利を手にするなど、馬鹿馬鹿しいにも程がある。 それで勝てる程度の相手なら、縁壱がそんな力しか持たないなら。 継国巌勝は黒死牟にならなかっただろう。 「何の意味がある……」 嘗て、無限城にて塵と化した己は問い掛けた。 自分の生まれた意味を。 弟への問い掛けを、此度は誰に向けてか分からず問う。 自分がここにいる意味を、蘇生させた理由を。 何を期待して現世に引き戻した、何を為すと思って再び刀を握らせた。 答える者は現れず、己自身で答えを出すなど以ての外。 疑問だけは死体に群がる蛆のように湧いて出る癖に、解答には未だ一つも至らない。 存在理由は分からない、自分がすべき事も分からない。 だけど確かな事があるとすれば、彼は一人の少女を助けた。 数多の血を浴び命を喰らった鬼は、魔法少女の命を救った。 それだけは神であっても覆せない事実だった。 【D-6(島・聖都大学付属病院)/一日目/早朝】 【環いろは@マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝(アニメ版)】 [状態]:疲労(極大)、魔力消費(小)、睡眠中 [装備]:なし [道具]:基本支給品一式、ランダム支給品×1~3 [思考・状況] 基本方針:殺し合いを止める。 0:…。 1:黒死牟さんを放って置けない、助けになりたい。 2:やちよさん達を探す。 3:もし灯花ちゃんとねむちゃんがまた間違いを起こすのなら、絶対に止める。 4:軍服の男(大尉)、真紅の騎士(デェムシュ)を警戒。 5:どうしてドッペルが使えたんだろう? [備考] ※参戦時期はファイナルシーズン終了後。 ※ドッペルは使用可能なようです。 【黒死牟@鬼滅の刃】 [状態]:精神的疲労、縁壱への形容し難い感情、黎斗への怒り、いろはへの…? [装備]:虚哭神去@鬼滅の刃、木彫りの笛@鬼滅の刃 [道具]:基本支給品一式、ランダム支給品×0~2 【思考・状況】 基本方針:分からない。 1:この娘は本当に何なのだろうか……。 2:もし縁壱と会ったら……? 3:無惨様もおられるようだが……。 [備考] ※参戦時期は死亡後。 ※無惨の呪いが切れていると考えています。 【空条承太郎@ジョジョの奇妙な冒険】 [状態]:疲労(極大)、ダメージ(中・処置済み)、全身に斬傷(処置済み)、気絶 [装備]:スクラッシュドライバー+ロボットスクラッシュゼリー@仮面ライダービルド [道具]:基本支給品一式、クリボー@遊戯王デュエルモンスターズ(アニメ版)、オレンジロックシード@仮面ライダー鎧武 [思考・状況] 基本方針:打倒主催者。どんなに敵が強くても必ず倒す 0:… 1:天津と行動。天津の過去に自分から言うべき事は特にない。 2:しばらくはこの病院に留まるべきか…それとも一海の仲間を探すべきか? 3:DIOを警戒、どうやって蘇ったのか、それとも時を超えてきたのかも知らないが必ず倒す。 4:仮面ライダーの力…大切にしなくちゃいけねぇようだ 5:悪党がもし仮面ライダーの力を悪用するならば変身前に時間停止で奪い返す 6:軍服の男(大尉)はあれで倒せたのか…? 7:この遊戯王カード、大して強くはないのか? [備考] ※参戦時期は第三部終了後。 ◆◆◆ 運が良いと言うべきだろうか。 病院内を一人歩く天津はふと思う。 軍服の男の襲撃はあったものの、直後に出会ったのは黎斗に反抗する者達。 加えていろはのお陰で承太郎の傷もマシになった。 自分一人での連戦も可能性として考えていただけに、現実の光景とならなかったのは運が良かったと言うのもあながち間違ってはいない。 「いや、どうなのだろうな…」 新たな協力者との出会いは歓迎するも、大手を振って喜ぶ気にはなれない。 もういない仲間、猿渡一海の死を思えば。 過ごした時間は非常に短い、しかし一海は天津の罪を知っても仲間として受け入れてくれた男だ。 人間もヒューマギアも利用か廃棄の二択でしか考えなかった頃には不要と断じた、今では何よりも得難いもの。 信頼の置ける仲間を失う痛みの治し方を天津は知らない。 今でも時たま考える。 どうして不破諫や滅亡迅雷.netのヒューマギア達が死に、自分は生きているのだろうと。 別に己の人生を悲観し自死を選びたくなったとかじゃない。 生きて償う道を投げ出したくなった訳でもない。 ただふとした時に頭をよぎるのだ。 夢を追いかけ奮闘する不破や、悪意の監視者として新たなスタートを切った滅達。 この先の未来にも必要だった彼らが死に、数多の悲劇を生み出した元凶の自分が生きている理由は何なのかを。 明確な答えは未だに出せない。 これから先に出せるかも不明なまま。 けれどもし、自分が生きてここにいる事に意味があるとすれば、それはきっと 「この馬鹿げたゲームを終わらせる為、か」 死者は帰って来ない。 生還しても自分いた世界で不破達とは二度と会えない。 ただそれでも、黎斗を倒し巻き込まれた人々の命を守れるのなら。 最後まで仮面ライダーだった不破や一海に報いる道だと、そう確信した。 「……む、いかんな」 考え事をしながら歩いていたせいだろう。 調べるつもりのルートを外れ、奥の方へと辿り着いてしまった。 院内は電灯で照らされているも、天津がいる通路は酷く薄暗い。 来た道を戻り、そろそろ自分の怪我の処置もしておきたい。 長居は無用と引き返そうとし、 おかしなものが目に入った。 薄暗い廊下よりも更に暗い、細い通路。 灯りが少ないこの場所では見落としかねない、奇妙な造り。 眉を顰め通路を進むと、奥にはポツンとエレベーターの扉。 何かおかしい。 スタッフ専用のエレベーターとて、こうも分かりにくい場所に設置するだろうか。 まるで一般の目からは遠ざけるような構造。 ボタンを押し中に入って分かったが、このエレベーターは地下にしかいけない。 何かある、むしろ何かなければ湿地の方が不自然だろう。 扉が閉まり、ほんの僅かな振動が天津の足元から伝わる。 やがて目的地へ到着、エレベーターを降り慎重に進む。 「ここは……」 扉の先にあったのは明るい空間。 床も壁も清潔感溢れる白。 部屋の中央に置かれたテーブルと椅子にこそ不審点は無い。 だがそれらを囲うように設置された複数の機材は、ここが単なる地下倉庫の類で無い事を知らせて来る。 モニターに表示された二文字のアルファベット、「CR」が何を意味するのか天津は知らない。 奇妙な空間で最も異彩を放つ存在があった。 ソレがどういったものかは天津とて知っている。 というか日本国民のほぼ全員が知っているだろう存在。 おかしいのは、ソレが病院の地下深くにあること。 ゴテゴテと彩られた箱状の物体。 硬貨を投入すれば誰でも遊べるゲームの筐体があった。 間違ってもこの場所はゲームセンターでなければ、ショッピングモールのゲームコーナーでもない。 設置場所を完全に間違えたとしか思えないソレに恐る恐る近付く。 見た感じ不審な点は見当たらなかった。 病院の地下に置いてある時点で十分と言っていい程不自然だが。 (奴は何を考えている…?) ゲーム制作に異常な情熱を注ぐ余り、ミスマッチな設置を行ったのか 首を傾げ、何となしに適当なボタンを押してみた。 硬貨も入れずに押したとて反応はない。 その筈だった。 『おっはよー永夢~!今朝は随分早いけど、やっぱりこの前遅刻して飛彩に絞られたのが効いて…って誰あなた!?』 「なっ……」 何と言えば良いのだろうか。 カラフルな衣装を纏い、スカートには音符が縫い付けてある。 ボブカットの髪の毛はいろはのよりも濃いピンク色。 安直な喩えだがゲーム内のキャラクターがそのまま現実に現れた。 そう表現するのがしっくり来る女が、画面に映っている。 「君は…」 『ちょ、何でここにいるの!?CRは部外者立ち入り禁止だよ!?灰馬ったらしっかりしてよもぉ~!!』 一挙一動が随分とオーバーリアクションだ。 キャピキャピした甲高い声で、ここにはいない誰かへの不満を口にしている。 どうやら向こうにとっても天津の存在は驚きの対象らしい。 だが困惑してるのはこっちも同じだ。 この場所は一体何で、彼女は誰なのかを一から説明してもらいたい。 「とうとうこの場所を見付ける者が現れたようだなァ…」 天津の困惑はより大きな驚愕に塗り潰された。 聞き覚えのある声がした。 傲慢不遜をこれでもかと表した声色。 自らの絶対性を微塵も疑っていないこの腹立たしい声に該当する者は一人しかいない。 「檀黎斗…!」 ゲームマスターにして神。 檀黎斗が放送の時と変わらぬ姿で天津の前に現れたのだ。 耳にはヒューマギアモジュールが存在しない。 やはり目の前にいるのは自分が知るヒューマギアの黎斗とは別の黎斗なのか。 天津の疑問を余所に黎斗は尊大な口調で続ける。 「まずはおめでとうと言ってやろう。CRを発見し、彼女と接触したプレイヤーは君が最初だ」 口振りからして黎斗はこの場所について当然知っているようだ。 ゲームの筐体の中にいる彼女についても同様に。 『ちょっと黎斗!どういうこと?永夢たちはどこ?何をする気なの!?』 当の彼女もまた黎斗とは顔見知りなのが反応から窺える。 但しこの状況に関しては予想外らしく、これ見よがしに狼狽しているが。 訳が分からないと表情に浮かべるのも束の間、キッと黎斗を睨みつけた。 画面越しなせいで若干迫力には欠けているものの、黎斗の悪行への怒りは本物。 『どういうつもりか知らないけど、調子に乗るならこっちも――って、あ、あれ?』 威勢の良さはどこへやら、あっという間に困惑へと逆戻り。 服の中を漁る彼女は徐々に青褪め、事情を知らない天津にもアクシデントが発生したと分かった。 『な、無い…ドライバーとガシャットがどこにも…!っていうか何で外に出られないの~!?』 「ヴェーハッハッハッハッハッ!ポッピーピポパポォ!残念だが君は正規のプレイヤーではない!よって必要以上に出しゃばれないよう設定させてもらった。君にはお助けキャラとしての役割を果たしてもらおう」 勝ち誇りこれまた非常に五月蠅く笑う。 傍から見るとコントのようなやり取りだが、単なるコメディアンならどれだけマシなことか。 「お助けキャラ…?つまり彼女は我々参加者のサポートをする為にいると言うのか?」 「察しが良いな。その通り。既に説明はしたがゲームのクリア条件は優勝のみではない。ゲームマスターである私を見事倒してもクリア達成となる。となればゲームへ反抗する者にもそれなりの救済措置は必要ということだ」 成程と内心で納得する。 二人のやり取りを見ても、このポッピーなる存在が黎斗と前々からの知り合いなのは確か。 殺し合いを始めた元凶に関する情報を持つならば、打倒主催者を目的とする自分達への助けになる。 尤もポッピー本人はそもそもこれが殺し合いであると全く知らない様子。 「…今ここで貴様を倒す方が手っ取り早いと思うが?」 「無理だな」 言うや否や近くの椅子に黎斗が手を置く。 すると手は椅子をすり抜けた。 「ホログラムか」 「その通り。これはあくまで映像に過ぎない。神との直接対決が許されるのは首輪を解除し、私の元へと辿り着いたプレイヤーのみ。そのどちらも達成していない分際で私に挑もうなど身の程を知れィッ!!」 半ば予想していたが本人の口から断言されると中々に苛立たしい。 悔しを表情に滲ませる天津へ気を良くしたのか、黎斗は勝ち誇ったように告げる。 「ポッピーから得た情報は上にいる連中とも共有しておくことだ。基本を疎かにしたプレイヤー程、呆気なく足元を掬われる」 ジョースターの血統にして最強のスタンド使い。 神浜市の戦いの中心となった魔法少女。 正史から外れた道を往き、本来では有り得ぬ行動に出た上弦の鬼。 三人共、本選のプレイヤーに相応しい人材だ。 今後もゲームを盛り上げるのに期待している。 「ではこれにて失礼しよう。この私と直接対峙したくば、今以上に励むことだ!ハハハハハハッ!!!」 最後まで余裕たっぷりの態度を崩さず、神は姿を消した。 後に残るはより一層の戦意を燃やす男。そして 『なにがどういうことなの~!?ピプペポパニックだよ~~~~~~!!!!??!』 画面の中から絶叫するバグスターだけだった。 【D-6(島・聖都大学付属病院地下・電脳救命センター)/一日目/早朝】 【天津垓@仮面ライダーゼロワン】 [状態]:疲労(大)、ダメージ(大) [装備]:ザイアサウザンドライバー&アウェイキングアルシノゼツメライズキー&アメイジングコーカサスプログライズキー@仮面ライダーゼロワン [道具]:基本支給品×2、滅亡迅雷フォースライザー&プログライズキーホルダー×8@仮面ライダーゼロワン、ゲネシスドライバー(破損)+チェリーエナジーロックシード@仮面ライダー鎧武、みーたんの抱き枕(破損)@仮面ライダービルド、パンドラパネル@仮面ライダービルド)、ランダム支給品0~1、一海の首輪 [思考・状況]基本方針:檀黎斗とその部下を倒し、罪を償う 1:ポッピーから詳しい話を聞く 2:檀黎斗に挑む為の方法とこの殺し合いについて承太郎君や協力可能な参加者と共に考える 3:承太郎君が起きたら環君達も交えて持っている情報、力も詳しく知っておきたい。私の知らない何かは多いようだ 4:出来る限り多くの人を病院に連れて来て治療したい、後、この病院について知っている参加者と話したい 5:飛電或人、滅と合流したい。もしアークに捉われていた時にこの場に来ていたのならば必ず止める 6:これ等のプログライズキーに映っている仮面ライダー達は誰なんだ?知っている人に会えたらいいが… 7:猿渡一海の仲間達を探し彼の最期を伝える [備考] ※参戦時期は仮面ライダーゲンムズ スマートブレインと1000%のクライシス終了後 『NPC紹介』 【ポッピーピポパポ@仮面ライダーエグゼイド】 ドレミファビートから誕生した良性のバグスターでCRの協力者。 表向きには衛生省のエージェント兼CRの看護師、仮野明日那として振舞っている。 バグスターとしての高い戦闘能力の他、バグルドライバーⅡとときめきクライシスガシャットを用いて仮面ライダーポッピーに変身が可能。 ※ドレミファビートの筐体から出られないよう細工されています。今後出られるかどうかは不明です。 ※バグルドライバーⅡとときめきクライシスガシャットは主催者に没収されています。 ※少なくとも本編31話までの記憶はあります。それ以降(Vシネマや小説版も含め)の事件を知っているかは後続の書き手に任せます。 ※彼女が殺し合いの為に造り出された個体なのか、エグゼイド本編のポッピー本人かは現在不明です。 046 マスターピース 投下順 048 グレイブ・スクワーマー 045 RIDE OR DIE(前編) 時系列順 049 咲き誇れ、枯れ落ちるまで(前編) 019 ロゴスなきワールド ─戦争の夜に─ 空条承太郎 天津垓 環いろは 黒死牟
https://w.atwiki.jp/nuramagotcg/pages/250.html
カード番号:B03-15 U カード名 :花開院秀元 サブタイトル:君が…彼の孫やね? コスト 2 百鬼夜行ポイント 3 キャラクタータイプ 式神 所属:花開院家 LV.1 6500/3 「花開院ゆら」があなたのキャラクターカードゾーンにない場合、このカードを捨場に置く。 LV.3 6500/3 あなたのキャラクターカードゾーンにある「花開院ゆら」の戦闘力+2000。 ゆらがいないと捨場行きだが、LV1で6500/3で百鬼夜行ポイント持ちは強力。 式神であることも便利。 また、私のクラスメートやもんと相性がよい。
https://w.atwiki.jp/alice-baseball/pages/37.html
. . lili . ililililili . . . . . . . . ヾ .lililili\ . . . .\ . . . . \ . . . .\ . . . . . . . . . . . . . .ヾ .lili . . lil . ililililili . . . . . . . . . \lilililli\-‐=== . . 、 . . . . . ヾ li . ≧x . . . . . . } .!lil . . . lili .ilililililililii . . . . . . . . . \lililili\゙ . .\ . . . ヾ !. . . . .| lili . . . ハ . . . . . } リlili . . . .lili . .lilililili∧ . . . . . . . . . . ハ \lili\}lili\ .| l | .! . . .| lili . . .ハ . . . . . . }lilili . . .{lililヾlilililililiミx . . . . . . . .} \,x≦三三ミ| l |ハ . . .| il } . . . .}ハ!. . . /lililil . . .\lili\lilililililil\ . . . . .}ハ/'´ ,. =..、 ヾiリハ∨ |. . } . . . .}ハ . /lililハ . . . .ヾlililヾ、lililililili∨ . |},/ (ilililil) ,イ// ∨ ./ . . .∧ . ./li∧ .ヾ . . . . .\lili}lil≧xlili} . .|,'ヾ、 _`¨_´ ,x彡'/ }} jハ . . / . . ∨li{lili\ .\ . . . . ヾlililililili\ . .| ..... ヾ三=二¨´__ __,ノ( iliハ / . . .∧l ヾlililil`ミ=‐-ヾlil\liliヾミ .ソ! 、_‐-二__,,‐==ニゝ´ilil| |lili . . .∧ ..iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii .,彡' =‐- ̄ `ヾ {ili|| |lilil . . . .∧ ....、iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii . ,) ;ilil|| |liハ . . . . .∧ . . \iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii .. ´ /lil/| |lil} . . . . . . .∧ . . ヾミ 、iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii{ ..、 ,ゝ . /lilil{ | |ili}!∨ . . . . .∧ . . .ハ \ ハiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii{ / / . /lilil,. ∧|lili} . } . . . . . . .il} . . . ハ . .∧iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii{;.... _,,...; ''"´ /lililil,. {ililil . .| . ! . . . . . . il}. . . .}.∧il. ∧ iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii`≧===≡彡'´ /lilililili, .{lili .il .|lili . . . . . .ilili!. . . }!. . }lil . .∧\iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii . /ilililililili/ /il{ // .lilili . . . .,ilililil . . .lili. .}lil . . . ∧iii`> iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii . / .、ililililil/ /lil{// .ilililililil . .} |lililil . . lili. }iliハ . . .∧iiiiiiiiiiiiiii≧ ...iiiiiiiiiiiiiiii . /}iiii、 `ヾili{ .{lilil{ . }lililill| |ililハ } |lil. /. ./ . /i .i∧ . . .∧iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii> . ...ii ./iii/iiiiii∧ ∨ {ilili{ i }lililili| |lililili} }il/ . /lil/liliiiii丶 . .∧iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii/ {iiiiiiii∧ ∨\iハ!iilililiリliliハ }!. . , 彡'lililili} ∨ .∧iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii,. イ {iiiiiiiiii∧ ∨ .\lilililililil} ノイilililil} . ヾミ=‐-iiiiiiiiiiiiiiiiiiiii/ / {iiiiiiiiiiiii∧ ∨iiiiiiヾilⅣリlilililili\ ∨iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii/ / ヾ.∨iiiiii∧ /iiiiiiiiiiiiii∨}【風見 幽香】 右投右打━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓【Status】 性別: 女性 学年: 2(アリスが2年生の時) 守備位置: ピッチャーミート: C パワー: B 走力: F 肩力: A+ 守備: D 捕球: D球速:156km コントロール:D スタミナ:A+ 変化球:フォーク:F 高速シュート:G───────────────────────────────────────|【Profile】四国の暴れ馬、西のアマゾネスの異名を持つ風見の兄貴。黄金世代最速のストレート。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ +1年春・初期データ ミート:C (63) パワー:C (60) 走力:F (26) 肩力:A 守備:D 捕球:D 球速:151km コントロール:F(26) スタミナ:A+(92) 変化球:フォーク:F(2) +2年夏 ミート:C パワー:B 走力:F 肩力:A 守備:D 捕球:D 球速:156km コントロール: D スタミナ: A+ 変化球:フォーク:F 高速シュート:G + 1の寸評その1 ┃風見幽香 ┃┃ ┃┃高校ビッグ3投手の1角にして唯一の女性だが、完全に素材型。 .┃┃完成度の高い甘粕やできる夫と比べると将来性に期待されている。 ┃┃ ┃┃体全体を使って投げるトルネード投法から、 ┃┃MAX152キロの剛速球を投げる完全な力投派。 ┃┃勿論コントロールは悪い。まともな変化球もない。 ┃┃ ┃┃予選でフォアボールとデッドボールの山を築きながらも ┃┃「私のストレートが打たれる訳がない!」と堂々と甲子園に乗り込んだ。┃┃結果、8回まで2失点に抑えたもののやる夫に同点2ラン、 ┃┃アリスに決勝タイムリースリーベースを浴びた。 ┃┃ ┃┃苦い経験をした彼女はまた強くなるだろう。 ┃┗ ..┛┏ .┓┃元々アリスのライバルが必要だな、と思っていたので、 .┃┃「変化球型のアリス」に対して「速球型のゆうかりん」と相成りました。 .┃┃ ┃┃尚この人も打撃が良いので5番打者。 ┃┃どこの高校でも台所事情は大変なのである。 ┃┃先発完投前提な分負担は大きい。 ┃┃ ┃┃何度も言うがあの試合はもっと序盤から点取れる予定だったんだ……。┃┃バルク高が貧打とはいえ、相手の守備もそんなに良くないし。 ┃┃ ┃┃風見の兄貴はマジ兄貴。 ┃┃今日もキャッチャーを荒れ球でボコボコにしながら投げ続けます。 ┃┗ 2スレ目6587 ┛ + 1の寸評その2 風見幽香。2年生。右投右打。豪腕のトルネード投法から繰り出す150オーバーの速球と、尋常でないスタミナが武器。敬称を「風見の兄貴」「四国の暴れ馬」「西のアマゾネス」。大体酷いが素顔の彼女は実は以外と常識人。実は結構な名家の出身で、育ちも良いお嬢様。どっかのなまものと一緒にしてはいけない。勇次郎は義理の父に当たる。まあどっちにしろ試合ではいつものAAしか使わないので関係ない。新入生にアムが出現した。能力は高いが……(【1D130 116】-30 高いほど人物としてアム様と相性がいい)。バッティングも得意なので5番。ただし鈍足。ゆうかりんなのでしょうがない。女版花山薫。彼女のスタイルは真っ向勝負。アム様との仲は良かったようだ(86)。女の子同士仲が良くて何よりである。秋以降はバッテリー組みそうだし頑張ってください。ぶっちゃけ甘粕やできる夫に比べると、コントロールや変化球が落ちるので、3人の中では攻略難易度は低い方。なので安心してください。ダイス次第だけどね。モデルは言わずもがな、世界のトルネード野茂英雄(敬称略)。まあまだ2年なのでフォークは春では実践段階ではなかったが今はどうなのだろう。 4スレ目4724 +兄貴呼びの理由 Q.なんで兄貴? 普通女の子が来るって聞いたらときめいたり、甘酸っぱいものがあるって思うじゃない? 実際来たらうん…その… 良い人だし一般的には美人だけどなんかもう兄貴にしか見えない 多分魂の色だと思う (1スレ目5770ヒデノリからの話) +ゆうかりんから見た坊っちゃん高校男子 ┌─────────────────────────── ┐│クーガー……そもそも兄貴視点ゆうかりんはカズマみたいなもの.. .││左近どん……いやちょっと切腹しだす人はきつい .││ヒデノリ、イザーク……そもそも舎弟ポジで完全に兄貴扱いされてる││プロミネンス……彼も彼で話が通じない人 ││モブ捕手……論外に決まってんだろ ││ 4スレ目865│└─────────────────────────── ┘ 備考:日常ではかわいい。モデルはトルネード投法の野茂英雄選手。U-18候補。 クイックは苦手。15%の不利。 Q.兄貴のストレス発散方法 A.多分試合そのもの アム様への野球以外の人間としての相性 【1D120 31】-20(最大値でも百合はない)
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/4622.html
「ったく……さっさとここから離れたいのに 女の便所は長くていけねぇ」 公園の入口に座りながら6/は舌打ちをした。 すぐ隣に濁った川が流れる公園にて、6/一行は休息をとっていた。 6/は早く出発したかったのだが、妖夢と10/がトイレタイムだと言うので仕方なく一人で待つことになった。 ちなみにファントムは妖夢を守るため、公園の公衆便所の入口を警備している。 「ん?」 6/は、公園に向かってフラフラと歩いてくる男に気づいた。 男は大きな戦闘に巻き込まれたのか全身傷だらけで、両腕が欠損していた。 ボロ雑巾のようになったその男の顔に6/は見覚えがあった。 「お前……513か?」 「6/……か…… た、助かった……」 数時間前に上空でガンダムと戦っていた513は、その結果半殺しの目に遭い チートな両手も失って命からがらここまで逃げ延びてきたのだった。 血塗れの体を引きずりながら、513は卑屈な笑みを浮かべて6/に懇願する。 「なあ、お前今対主催の仲間を集めてるんだろ? 頼むよ。俺を助けてくれ、それで仲間にしてくれよ」 自分の無残な姿を見ても眉一つ動かさない6/に、さらに513は擦り寄る。 「お願いだ。俺とお前の仲じゃないか。 古いよしみで……」 その言葉が終わる前に、6/の爪先が513の胴体に食い込んだ。 「ウゲェェェ!」 ゲロを吐きながらうずくまる513を6/は侮蔑の目で見下していた。 「ふざけんな。 仲間にしてほしいだって? まだロワは始まったばかりだ。有能で、俺に従順な駒になる参加者はまだいくらでもいる。 それなのに!どうして!お前みてえなズガン要因のゴミを仲間にしなきゃいけねえんだよ! たった4人の貴重な枠なんだぜっ!」 6/は更に513の脇腹を蹴り上げ、グェーと呻く彼の顔に向けて唾を吐きかけた。 「俺の物語にお前は要らない。さっさと失せな。 まったく、どんなゴミでもマーダー以外は殺せないのが正統派対主催の辛いところだな」 そして彼はゴミを投げ捨てるかのように、513をドブ川へと放り込んだ。 513は川の中でしばらくもがいたが、やがて流されていった。 やがて用を済ませた10/たちが戻ってきた。 「お待たせしました。……どうかしたんですか?」 「んー?いや、なにもねえよ」 妖夢の問いを適当にいなして、6/一行はその公園を後にした。 「どうした10/。何か俺に言いたいことでもあるんか?」 「……何も。知ってるだろ、私に出来る事はあんたをサポートすることだけだって」 「そうかそうか。嬉しいぜ、お前は自分の分をちゃんと弁えていてよ」 その会話を最後に、6/は513のことを忘れた。 【一日目・4時20分/東京墨田区の公園】 【◆6/WWxs901s氏@カオスロワ書き手】 【状態】ダメージ(小) 【装備】なし 【道具】支給品一式、その他不明 【思考】基本:自分が主役になった状態で主催者を倒して目立つ。 1:あと4人仲間(手下)を集める。 2:赤屍を倒した技……あれ必殺技に出来ないかな? 3;恋愛フラグが欲しい。 4:初音ミクの打倒 ※今までとは別人ですが、並行世界の自分から電波を受けとったようです。 【10/@TCBR】 【状態】健康、雑用係、空気化 【装備】ドス(短刀)@現実、ティーセット一式 【道具】支給品一式、自作の同人誌、その他不明 【思考】基本:空気を読みつつ、空気になる。 1:6/達と行動する 2:8/が気になる。 ※◆6/WWxs901sを目立たせる同盟の仲間です。 【魂魄妖夢@東方Project】 【状態】ダメージ(小)、強い決意 【装備】刀「月の桂」@月華の剣士 【道具】基本支給品一式、不明支給品 【思考】 基本:殺し合いからの脱出および主催者を斬り潰す 1:ハーケンさんと行動し、仲間を増やす 2:知り合いがいたら、合流したい。 3:がくぽとは決着を付ける。 4:初音ミクと8/を警戒。 ※ファントムの中の人の名前をハーケンだと思っています。 ※◆6/WWxs901sを目立たせる同盟の仲間です。(本人自覚なし) 【ファントム@無限のフロンティア】 【状態】エネルギー消費(小程度) 【装備】標準装備一式 【道具】基本支給品一式、不明支給品 【思考】 基本:ゲームの破壊・打倒主催 1:妖夢と行動し、仲間を増やす。 2;ハーケン達が入れば合流したい。 3:初音ミクと8/を警戒。 ※◆6/WWxs901sを目立たせる同盟の仲間です。(本人自覚なし) 「ゔゔあ゙あ゙あ゙」 ドブ川の壁をはいずるようにして、513は顔を上げると喉に詰まった汚水を吐いた。 満身創痍のその体を動かすのはたった一つの意志 自分を嘲り見捨てた6/に対する殺意のみだった。 「殺してやる……」 冷たいドブの中で、彼は絶叫した。 「絶対に殺してやるぞ6/ううううううううううううううううううううううう!!!!!」 【一日目・4時20分/東京墨田区のドブ川】 【513@カオスロワ】 【状態】ダメージ(極大)、両腕喪失、ドブ塗れ、6/に対する殺意 【装備】なし 【道具】支給品一式 【思考】 0:6/を殺す。 ※七期から参戦です
https://w.atwiki.jp/sitsu1/pages/99.html
ゴム製の人形 または都市伝説
https://w.atwiki.jp/battleprecure/pages/230.html
登校彼女 現在、アップローダーに入れず入手はできません ダウンロード場所が変更になり、入手可能になりました!ブログのトップページをご覧ください。 じょるの氏が一番初めに作ったゲーム。 主人公(なぜかNARUTOのデイダラ)が、1日だけノーブル学園高等部に潜入し、その1日で彼女を作るゲーム。 クリアすれば、バトプリDやDP+で使えるパスワードがもらえます 攻略対象はプリンセスプリキュアの4人。 はるか みなみ きらら トワ 親愛ゲージと不安ゲージというものがあり、会話を進めると親愛ゲージがあがったり、不安ゲージがあがったりする。 また、ミニゲームがいくつかあり好成績だと不安ゲージが下がるものがある。 選択肢にハズレが無く、親愛ゲージを上げるものと、親愛ゲージがあがらない代わりに不安ゲージを押さえられるものもある。 ゲージが変わっていなくても内部で処理が行われているため、急に不安ゲージなどが上がる可能性もある。 クリアの条件は普通にプレイしていたら全くわからないが、作者に聞いたところ 個人の親愛ゲージマックスかつ、全員の不安ゲージが半分以下だとクリアらしいです。 例 ただし、条件を満たしていても、クリアできない場合あり。(中盤に「俺と付き合え」的なことを言わなかったときにクリアできませんでした) 一人のキャラをえこひいきすると、他キャラが嫉妬し不安ゲージがあがり、また、親密な状況で嫌な思いをさせると全員の不安ゲージがあがるらしく、かなりシビア。ただし、全員に馴れ馴れしくしすぎるのもマズイ。あえて嫌われる必要もある。 ミニゲームをクリアできれば不安ゲージが減り楽になる有利のようだが、難しすぎてミニゲームはあてにできません。 不安ゲージが減る場合と、せっかくクリアしても何も変わらないように見えるものもあります。 ミニゲーム一覧 ことわざクイズ 高速足し算 レース レース2 ステップを覚える(ダンス) パズル シューティング 低スペックpcではレースはあきらめましょう。ラグって無理です。 優秀なノーブル学園だからか、評価が厳しく、ミスった時の風当たりがものすごく、下に見られがちです。(精神を病まないように笑) また、トワの嫉妬がものすごいので、トワには優しくしたほうがいいかも? コツ 何時間もプレイした結果、分かったこと。 1 昼ご飯を食い終わりダンスゲームが終わったタイミングで、対象の親愛ゲージがマックスじゃないと厳しい。 (パズルゲーム前の席決めを、らんこと行うと不安ゲージを押さえられるため。部屋に全員いるので、ここで対象を選んで親愛を上げるのはハイリスク) 2 誰かの不安ゲージが途中で半分より多くなったらもう9割9分無理なのでリセット。減ることはほぼない。 特にトワはものすごい勢いであがるため注意。 3 対象と1対1で話す時に本気を出すといい。複数人といる序盤はあまりゲージが伸びない。(不安ゲージが上がる危険もある) 4 むりになれなれしくしないほうがいい。なぜか嫉妬からか逆に不安ゲージがあがってしまう。 つまりは、あえて序盤に他の3人にそっけなくすることで、眼中にない状態になれば不安ゲージがそもそも上がらなくなる。 一番重要だと思います。 5 クリアできるならいいが、正直ミニゲームは意味がない。むしろ負けた方がいいものもある? (ダンスは初っ端で負けた方が印象がいいように見える。乱入して勝つと空気が悪い。気のせいかもだが) 6 楽←トワ←きらら←みなみ←はるか←難 (人によるかもしれませんが) 7 一部キャラは、「俺と付き合え」といった選択肢を選ぶ必要がある可能性がある (選ばなかった場合ゲージ条件満たしてもクリアできないことも) 8 はるかを狙う場合は、ことわざクイズ時に、はるかと同じ答えを言うといい可能性がある。 9 馬鹿正直に本当のことは言わないほうがいい。
https://w.atwiki.jp/hiriahai/pages/120.html
空想上の産物である
https://w.atwiki.jp/pawapoke7/pages/20.html
名前 野手 投手 霧島 玲菜(きりしま れな) 神速 鉄腕 生瀬 小晴(なませ こはる) 闘気 気迫 石川 梨子(いしかわ りこ) 緊縛 呪縛 中田 まゆみ(なかた まゆみ) 奪力 絶倫 倉見 春香(くらみ はるか) 豪力 剛球 芹沢 真央(せりざわ まお) 野球超人伝 野球超人伝
https://w.atwiki.jp/turtl/pages/105.html
ほしい。