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作詞:なつめ千秋 作曲:なつめ千秋 編曲:なつめ千秋 歌:GUMI 翻譯:唐傘小僧(如有不正請指教) 意圖逃離 意圖放棄 愛惜己身勝於任何人 口口聲聲說是爲了大家 卻無意間傷害到了別人 然這也全為命數 只得永遠遵從 絕不會落淚的 這樣說著移開視線 直到能夠閃耀生輝 成為眾矢之的 我並未選擇這種生存方式 畢竟沒有人會喜歡 行事冷酷的人 有限時光之中短暫 相遇的奇跡 若連它也要深深沉落 那便滅掉這重光亮吧 意圖逃離 意圖放棄 愛惜己身勝於任何人 口口聲聲說是爲了大家 卻無意間傷害到了別人 從手心之中掉落 些許的菖蒲花蕾 絕不會綻放的 這樣說著移開視線 「請讓我一個人待著」 為層層妒意所牽絆 因而墮落的愚蠢世界 幾近滅亡般 被妒怨恨情侵犯著 深陷于條條框框中 失去了自由主義的點滴 沒有了個性還能夠創造出什麽? 不論晴天 還是雨天 都會甚於任何人地厭惡你 每逢月亮支配夜空 都會懼怕于某不明之物 只是徒有其表的手法 意識到這點時已被其扼住脖頸 沒有人會來阻止的 因而放棄了掙扎 無處可歸的漂泊感 給我帶來的苦楚 為其所擾迎來早晨 卻不可能得出答案 痛苦只是告訴我 這顆心仍舊活著 縱使一人獨處 也絕不落淚 意圖逃離 意圖放棄 愛惜己身勝於任何人 口口聲聲說是爲了大家 卻無意間傷害到了別人 從手心之中掉落 些許的菖蒲花蕾 絕不會綻放的 這樣說著移開視線 「請讓我一個人待著」
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秋 「なぁ、夏奈。聞きたいことがあるんだが」 夏 「おぉ? 何でも聞きなさい。この偉大な姉に!」 秋 「子供って、どうやったらできるんだ?」 夏 「え…!? う、あ……うーん…」 秋 「なんだ? 知らないのか? …ならいいよ、お前に聞いた私が馬鹿だった」 夏 「し、知ってるよ! 馬鹿にすんな! ……ただ、説明がちょっと難しいというか…」 秋 「知ってるなら教えろよ」 夏 「えーと…簡単に言うとだな…」 秋 「ふんふん…」 夏 「…男の子がもってる液体が…女の子の体に入ると、子供の元が出来るんだよ…」 秋 「なるほど…」 ――学校―― 秋 「あ~、なんか喉渇いたな」 マコ 「南! おれの牛乳飲むか!? ほら!」 秋 「あんまり好き嫌いしてると身長伸びないぞ」 マコ 「遠慮するなって! ほら、ほら! ……あっ」 強く掴みすぎて、ストロー口から牛乳がいきおいよく噴出。千秋の顔面に命中。千秋の顔中白い液体でドロドロ。 マコ 「ご、ごめん…! ワザとじゃないよ!」 千秋、頬についた白い液体掬いをペロリと舐める。 秋 「馬鹿野郎、気を付け……あ…」 マコ 「ど、どうした? 南?」 秋 「……子供できちゃう……」 マコ 「……え…?」 次(アドバイス)へ→ 名前 コメント 5スレ目 保管庫 小ネタ 系氏
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文化祭準備週間(キャラ紹介) 錆色スクールライフ /姫乃 ルカ 綾音 寿 言いなりサディスティック /京介 ルカ 慎也 誠 まひろ 雅巳 妄想メランコリー /美羽 慎也 + 歩 若菜 みのり ここはシャングリラ /千秋 サツキ + 真澄 雪子 理科室サボタージュ /隼人 青葉 伊織 文化祭前日 すれ違いのスタートライン /全員 涙色のテレフォンコール /全員 文化祭一日目 (六学年対抗演劇コンテスト バンドライブ) メイド・イン・嫉妬心 /全員 お騒がせハッピートリガー /隼人 ストレートに受け止めて /みのり + 青葉 プリンス・シンドローム /琉香 舞台裏のシンデレラ /姫乃 文化祭二日目 (大学自治会主催ミスター&ミス乙和コン 総合芸術音楽祭一日目) 【入場者:S女勢】 つまりシンプルな日常 /サツキ + 全員 相手違いのアバンチュール /若菜 + 美羽 ドリーマー達の杞憂 真澄 /まひろ カナリアの夢 /雪子 千秋 誘惑アンビバレンス /雅巳 伊織 文化祭三日目 (高等部生徒会主催宝探し 総合芸術音楽祭二日目 後夜祭) 【入場者:S女勢】 セブンティーン入り乱れ /全員 ファンタスティック修羅場 /みのり 若菜 君に届いてハートマーク /千秋 雪子 + 伊織 雅巳 仲直りのシャンメリー /京介 綾音 コールドフィッシュの本音 /青葉 サツキ 強がりペシミスティック /若菜 歩 君だけのスケープゴート /慎也 美羽 あなたとワルツを 琉香 /姫乃 ノーリスク・ノーリターン /隼人 あのひとサウダージ /寿 生徒会スパイラル /誠 後日談 空回ったらハッピーエンド /全員
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せんちめんたるなあいぼしん【登録タグ GUMI せ なつめ千秋 曲 殿堂入り】 作詞:なつめ千秋 作曲:なつめ千秋 編曲:なつめ千秋 唄:GUMI 曲紹介 ごめんね… なつめ千秋氏 の4作目。 恋の歌を書きました。最後まで聴いて頂けると嬉しいです。(作者コメ転載) PVを ばんそうこう氏 が、エンジニアリング関係を 友達募集P が手掛ける。 歌詞 思い返したらいつでも 手を握るのはあなたからだった 臆病な私のせいだよね 無口なあなたが時々 気持ちを言葉に乗せてくれる それだけで私は幸せで 笑顔になれてたのに これからも恋人でいてなんて とても言えない わがままを一つだけ 最後に抱きしめて ごめんね ごめんね 私が弱くて それでもあなたが好きよ りんごみたいに赤くなった 私をからかうあなたの顔 思い出すだけで どうしてだろう 涙が止まらないよ 時は今 私だけ置き去りに 流れ始める まだ少しこの気持ち 離したくはないよ 適度に伸ばした あなたの癖毛が 優しく風に揺れてた 忘れてしまえたなら この胸のトゲは消えるの…? 思うほど寂しくて その度に痛いよ ごめんね ごめんね さよならしなくちゃ 流れる季節に乗せて 二人が出会えたのは 神様のおかげだけれど 二人が芽生えたのは 私たちの思いが重なったから それだけ それだけでいいの 私の愛した人よ コメント お、いいね -- 名無しさん (2014-05-08 18 11 00) すごく好きです!! -- マカロン (2014-05-10 16 18 51) もうだいすき! -- ☪·̩͙ (2014-05-11 23 04 42) やばい泣ける 調教やばい -- 名無しさん (2014-05-13 18 27 11) 切ない(´;ω;`) -- 名無しさん (2014-05-23 22 07 11) 大好きです!! -- 名無し (2014-05-24 15 57 07) せ、切ない…好きよって部分一旦伴奏が止まるのがいいね -- 名無しさん (2014-06-05 16 16 10) いいねー♪( ´▽`) -- 名無しさん (2014-06-07 12 31 30) 神曲すぎて泣ける!なつめ千秋さん応援してます! -- 名無しさん (2014-06-11 00 32 00) これはそっと評価されるべき。 -- くま (2014-06-23 21 49 11) やばいいーリズムかわいいっ♡ -- Candymachine #127852; #127853; (2014-07-06 18 44 40) 切ないぃぃ・・・ -- 名無しさん (2014-07-23 21 26 08) めっちゃ泣けるやん… -- 名無しさん (2014-07-30 21 27 55) もっと伸びろー -- 名無しさん (2014-08-18 13 48 25) のびてくれーーー!!! -- 名無しさん (2014-09-18 21 47 55) 感動した…!! -- 名無しさん (2014-09-27 14 19 06) GUMIの声が柔らかい感じで心に響く -- 名無しさん (2014-09-27 14 20 43) 何回聴いてもいい曲です。わたしもこんな素敵な曲をつくりたいです。新曲ができたら必ず聴きます。あと、友達に紹介しまくります! -- KiRa (2014-10-05 23 54 51) 何度聴いても感動します!もう涙が止まりません! -- 名無しさん (2015-05-09 09 40 32) この曲すごい好きです!!なつめさんすごい! -- 名無しさん (2016-02-23 00 15 13) すっごい好き -- 花花 (2016-07-27 13 31 14) 初めての恋人を思い出して涙が止まらないし、共感しまくりです………… -- 名無しさん (2016-08-22 16 58 02) 今日知ったんやけど切ないなぁ…( ;∀;)すっごい大好きやで(*´ω`*) -- あゆ (2016-10-17 21 43 51) 歌詞の一つ一つのフレーズが切ないけど、この時期に向けて聞いてほしい -- 名無しさん (2016-12-30 13 15 03) 何度も繰り返し聴いてしまうほど、とてもいい曲です!!(^o^) -- すず (2018-04-14 13 59 32) 名前 コメント
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みなみけ シリーズもの 冬はいつのまにやら、夏(仮 (続きモノ)(ナツキ×トウマ)( 微エロ ) (1), (2), (3) おかしなこと (シュウイチ×千秋 吉野)( エロあり ) 二人の…… (小ネタ) 超微エロ・チアキ編(その1) (夏奈×千秋)(小ネタ)( 超微エロ ) mk氏 作者別 保管庫
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【夜】~【真夜中】へ 【深夜(AM0 00~1 59)】 No. タイトル 作者 場所 登場人物 245 臨時放送、あるいはイレギュラー ◆iCxYxhra9U ジェダ、Q-Bee 246 殿下がいく! ◆7KR.e180t. A-4/森 パタリロ 247 奪う覚悟があるのならば ◆2l/FbkSG0. C-3/塔の前 蒼星石 248 ワルプルギスの夜/宴の支度 ◆sUD0pkyYlo C-3/塔の前 千秋、イヴ、グレーテル、ヴィータ、紫穂、蒼星石、エヴァ ワルプルギスの夜/宴の始末 E-3/水辺、C-2/森の出口、C-4/神社、C-3/塔の前 千秋、イヴ、グレーテル、ヴィータ、紫穂、蒼星石、エヴァ 249 拭えぬ過去を振り返り(前編) ◆v5ym.OwvgI H-5/シェルター地下、H-5/シェルター入口 ベッキー、トマ 拭えぬ過去を振り返り(後編) H-5/シェルター地下、H-5/シェルター入口 ベッキー、トマ 250 Kirsch Maiden ◆o.lVkW7N.A F-1/桜の木の上空 雛苺、桜 251 Compare ◆wlyXYPQOyA F-3/グランバニア城内一階宿屋 レックス、アルルゥ、梨々、ベルカナ 252 非常灯だけが見ていた ◆sUD0pkyYlo G-7/病院1階・診察室、病院1階・霊安室 弥彦、キルア、Q-Bee 255 月の下で ◆HdShbvQu96 G-1/民家、ちょっと良い家、H-1/市街地・住宅内二階 タバサ、小太郎、トリエラ、ヴィクトリア、イエロー、ひまわり、レミリア 257 この結末は── ◆S4WDIYQkX. G-7/病院の外 弥彦、キルア、Q-Bee 261 壁に耳あり障子に目あり ◆v5ym.OwvgI C-6/ラブホテル リリス、パタリロ、Q-Bee 【黎明(AM2 00~3 59)】 No. タイトル 作者 場所 登場人物 253 星影のワルツ ◆aAwQuafMA2 F-3/グランバニア城内最上階 雛苺、木之本桜 254 ワスレナグサ ◆v5ym.OwvgI A-3/工場仮眠室 リンク、なのは、インデックス、アリサ 256 霧けむる城 ◆v5ym.OwvgI F-3/グランバニア城内 レックス、アルルゥ、梨々、ベルカナ、イヴ、千秋、雛苺 グランバニア防城戦 F-3/グランバニア城内 レックス、アルルゥ、梨々、ベルカナ、イヴ、千秋、雛苺、桜 悲しみの記憶 F-4/橋、F-3/グランバニア城一階、一階宿屋 レックス、アルルゥ、梨々、ベルカナ、イヴ、千秋、雛苺、桜 258 クリンナップ・ステップ(前編) ◆CFbj666Xrw G-1/民家、H-1/住宅内一階 トリエラ、ヴィクトリア クリンナップ・ステップ(後編) G-1/民家、H-1/住宅内一階 トリエラ、ヴィクトリア 259 冷たい私、冷たい私達 ◆VE1vtHVvsw F-3/グランバニア城一階宿屋、F-4/城の向かい岸 レックス、ベルカナ、アルルゥ、イヴ、木之本桜、南千秋、雛苺 260 消せない罪 ◆CMkRVF7vjM F-3/グランバニア城一階廊下/宿屋 レックス、アルルゥ、イヴ、ベルカナ、桜、シャナ 263 遺。(前編) ◆T4jDXqBeas D-4周辺、D-4/体育館内、D-3/森 ニケ、メロ、ブルー、エヴァ、グレーテル、蒼星石 遺。(中編) D-4周辺、D-4/体育館内、D-3/森 ニケ、メロ、ブルー、エヴァ、グレーテル、蒼星石 遺。(後編) D-4周辺、D-4/体育館内、D-3/森 ニケ、メロ、ブルー、エヴァ、グレーテル、蒼星石 264 ギップリャアアアの謎 ◆tcG47Obeas H-5/シェルター地下 トマ、ベッキー 265 高町なのはの過ごした一日(前編) ◆S4WDIYQkX. A-3/工場仮眠室 なのは 高町なのはの過ごした一日(後編) A-3/工場仮眠室 なのは 267 彼女たちはこの島から逃れたい ◆tcG47Obeas G-1/民家・洗面所、H-1/住宅内一階 トリエラ、小太郎、ヴィクトリア 268 死者を求めて ◆S4WDIYQkX. C-6/ラブホテル、C-6/市街地 リリス、Q-Bee、パタリロ 269 優しい微笑みを浮かべて ◆S4WDIYQkX. F-3/グランバニア城上空、F-3/グランバニア城一階・宿屋 シャナ、ベルカナ、桜、レックス、アルルゥ、イヴ 271 部下に任せた結果がこれだよ!! ◆v5ym.OwvgI F-1/桜の木の下、G-1/市街地、H-1/住宅内一階 ヴィータ、紫穂、トリエラ、ヴィクトリア、イエロー、ひまわり、QB 【早朝(AM4 00~5 59)】 No. タイトル 作者 場所 登場人物 262 川音が喧しく響いていた ◆tcG47Obeas F-4/城から移動中 雛苺、南千秋 266 裸で私はこの世に来た ◆enneaLXxK6 G-1/ちょっと良い家 レミリア 270 口のない死人はよく喋る ◆PJfYA6p9PE A-7/南部の研究所(B.A.B.E.L本部)敷地内、守衛室 弥彦、パタリロ 272 なまえのないかいぶつ ◆PJfYA6p9PE E-5/中央森跡地 グレーテル、南千秋 273 つながり(前編) ◆T4jDXqBeas H-5/シェルター地下、A-3/工場仮眠室、F-3/グランバニア城二階・執務室、F-3/グランバニア城一階・宿屋、F-3/河川水中 トマ、ベッキー、リンク、インデックス、レックス、アルルゥ、イヴ、ベルカナ つながり(後編) ◆T4jDXqBeas H-5/シェルター地下、A-3/工場仮眠室、F-3/グランバニア城二階・執務室、F-3/グランバニア城一階・宿屋、F-3/河川水中 トマ、ベッキー、リンク、インデックス、レックス、アルルゥ、イヴ、ベルカナ 274 目撃者と追跡者 ◆v5ym.OwvgI C-4/上空、C-5/上空、D-4/体育館内 グレーテル、エヴァ、蒼星石、リリス 275 冥探偵ジェダ~解答編~ ◆tcG47Obeas ジェダ、Q-Bee 276 蒼星石/Lapislazuri Stern ◆tcG47Obeas E-5/荒地 蒼星石 277 守るもの、奪うもの ◆v5ym.OwvgI F-3/グランバニア城一階・宿屋、F-3/城入口、G-5/河川付近 アルルゥ、千秋、イヴ、レックス 278 Sneak Attack!!(前編) ◆PJfYA6p9PE F-3/城内、F-3/城門前、F-3/城地下迷宮、G-3/城東の断崖中腹 蒼星石、桜、ベルカナ、アルルゥ、千秋 Sneak Attack!!(後編) ◆PJfYA6p9PE F-3/城内、F-3/城門前、F-3/城地下迷宮、G-3/城東の断崖中腹 蒼星石、桜、ベルカナ、アルルゥ、千秋 279 死が二人を分かつとも ◆Xdenpo/R4U D-3/森 メロ、ブルー 280 想いは百秒で砕け散る ◆S4WDIYQkX. A-3/工場 グレーテル、エヴァ、リンク、インデックス、アリサ、高町なのは 281 それぞれの再会 -ongoing-(前編) ◆Xdenpo/R4U H-1/路地、G-1/町外れ、G-1/民家、H-1/民家 シャナ、トリエラ、ヴィクトリア、小太郎、紫穂、ヴィータ、タバサ、イエロー、ひまわり それぞれの再会 -ongoing-(中編) ◆Xdenpo/R4U H-1/路地、G-1/町外れ、G-1/民家、H-1/民家 シャナ、トリエラ、ヴィクトリア、小太郎、紫穂、ヴィータ、タバサ、イエロー、ひまわり それぞれの再会 -ongoing-(後編) ◆Xdenpo/R4U H-1/路地、G-1/町外れ、G-1/民家、H-1/民家 シャナ、トリエラ、ヴィクトリア、小太郎、紫穂、ヴィータ、タバサ、イエロー、ひまわり 【朝】~【昼】へ
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インターネット カルチャーショック ワールドカップRAP バレンタインRAP September Anniversary 「7」 ハロ/ハワユ RAP 鉄鬼RAP 8っつけ fragile blue 真夏の風に吹かれて Question? 斬 一日千秋 Eternal Mind 666 インターネット キングの作ったWikiには「Lyrics KING」と書かれているが、 実はリスナーが作詞したらしい。 キングにまつわる曲として有名な「渋谷のストロボナイツ」の歌詞も同様にリスナーが作詞したらしいが、キングは自身が作詞したと公言している。 カルチャーショック NAVERのまとめ記事 によると 似ている曲 があるらしい。 ワールドカップRAP バレンタインRAP September Anniversary 「7」 ハロ/ハワユ RAP 鉄鬼RAP 8っつけ fragile blue 真夏の風に吹かれて Question? 斬 一日千秋 まず、これに関しては間違いなく「オリジナル曲」ではない。なぜなら 利用フリーとして公開されている楽曲 (DJtsubame作)を利用しているからであり、実際のところキングは、利用が認められた他人の楽曲に自作の歌詞を乗せて公開するという形式をとっている。 当初キングは「【渋谷のキング】 一日千秋 【オリジナル曲】」という動画タイトルでこの曲を公開した。楽曲の作者は自身の作曲したものが他人の「オリジナル曲」として公開されていることに疑問を持ち、このことをツイッターで発言。「DJtsubame氏の楽曲について第三者(渋谷のキング)が作曲者を騙っている」という形でこの件は広まった。渋谷のキング名義で勝手に他人の曲を「オリジナル曲」などと公表してしまったキングに落ち度があると考えてもいいはずなのだが、キングはこの件に関して何故か作曲者を批判している(上記動画参照)。 結局キングが自分に落ち度があることを認めたのか、動画タイトルは「 【渋谷のキング】 一日千秋 【オリジナル歌詞】 」というものに変更されたが、このような問題を過去に抱えていたにも関わらず、 キングのwiki では「オリジナル曲」の項目に「一日千秋」が存在している。全くもって学習していない(通称「学ばねぇおじさん」)。 ちくわちゃん もこの件で渋谷のキングを「 盗作おじさん 」と評している。 Eternal Mind 666 「デバイスノースに通すから」という歌詞については特に多くの反響が寄せられたこの曲。「デバイスノースに通す」とは一体どういう意味なのか、作詞者本人の解説を受けずに理解するのはとても難しいと思われる。タイコーデバイスノースアメリカという株式会社が存在するらしいが関連性は不明。「デバイスノース小山」というキングの愛称はこの曲が由来とされる。 【TOPに戻る】
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赤木しげる(13歳)を筆頭にするロワを転覆させるための対主催のメンバー。 初期は朝倉さんと二人だけだったが、朝倉さんの長門の中の人を感知する能力で千秋を仲間にする。 最初は栃木にいたせいか空気であったが、松岡によって幕張メッセ周辺にワープさせられて以来活躍を見せる。 メンバーを見ると狂気の沙汰アカギ、全速前進男海馬、デュエルバカ十代、スーパー小学生千秋、ガチレズ朝倉、 …と常人から見れば狂人、もしくは変人にしか見えない奴らが何人かいる。 赤木しげる、朝倉涼子、消失長門(後の真・長門)、南千秋、海馬瀬人、アナゴについてはそれぞれの紹介欄を参照。 余談だが、海馬が合流するまでアカギはハーレム状態という羨ましい状況に陥っていた。 と言ってもアカギは何とも思っていなかったのだろうが。 南春香 海馬とともに異端組に入った。主催に改造されて水竜(ロマサガ)の力を得たが、南家はマムクートの家系であったため、 元々持っていた能力かもしれない。アーマゲモンの攻撃から夏奈とともに千秋を守って死亡。 しかし武藤遊戯によってカード化され海馬瀬人へと渡された。 以前マーラ様に犯されたことは黒歴史。 南夏奈 主催陣のページ参照。僅かだが協力していたためここに所属させる。 死者スレのみんなが生存者を励ますところやアナゴを激励するところで海馬とともに現れたことから、 もしかしたら死者スレと現世を行き来できるかもしれない。 名護さん 軍隊のページ参照。 遊城十代 武藤遊戯を尊敬する決闘者。彼とは知り合いの関係らしい。 武藤遊戯によって異端組を助けるために、異端組に入った。 E・HEROネオス(カード化したアキタケン)の使い手。 決め台詞は 「ガッチャ!楽しいデュエルだったぜ!」 カオスロワではユベルと和解した後の登場であるため、 覇王の力をコントロールできる。 ホルスの黒炎竜 レベル8(☆の数的な意味で) 魔法の発動を任意で封じることができる遊戯王のモンスターカード。 いつのまにか異端組に入り、千秋の代わりに足となっている。VIPPER。 テラカオスの固有結界内にて、海馬の死に感銘を受け、自らもカタパルトタートルで射出され、消滅した。 厳密には参加者じゃなくてカードである。 空気は読める。それがテラカスとの格の違い 磯野カツオ nice boat内でいきなり参戦してアナゴを救う。 狂ったマスオを止めるために、KASの力を宿して異端組に加わる。 そのためか、普段のカツオにはない語尾で話す(基本でっていう。時々ドラクエの地名も) 基本的にスーパージャンプやファイアボールで戦うところから、マリオ系統の技を他にも使えるのではないだろうか。
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千秋ちゃんが娘だった場合のそんな一幕。 ――――― それは日曜日の昼下がりのことだった。 『ノックアウト!』 家族サービスと称して娘と一緒に遊べるゲーム。 今日は世代の壁を越えてリリースされている対戦格闘ゲームをしていた。 しかし、無常にも僕の使うキャラがゆっくりと崩れるように倒れていくばかりの非情な現実が待っていた――。 「パパ……弱すぎ」 僕との対戦に飽きたのか、欠伸をしながら今度は携帯ゲームのスイッチを入れる愛娘・千秋。 ソファに体育座りしながら最新作の狩猟型RPG・モノクマハンター、通称モノハンに興味がシフトしたのだった。 『10年早いんだよぉ!』 ゲームの中のキャラクターにまで僕を馬鹿にしているように聞こえた。 そんな負け犬の僕は一人寂しく据え置きのゲーム機とテレビの電源を落とす。 続いて二台のアーケードスティックを所定の箱に入れてテーブルを元の状態に戻す。 父親としての威厳まで BREAK!! されつつある昨今。 そんな僕に残された道はたった一つしかなかった。 「響子すわぁぁぁ~ん!!」 妻に泣きついて、代わりに娘をギャフンと言わせてもらうことだった――。 ~ ゲーマーと遊ぼう! ~ 「そんな大声を出さなくても聞こえているわ」 隣の書斎にいる響子さんまで僕に目をくれず、過去に依頼された案件のファイリングをするのであった。 なんかもう、この家のヒエラルキーで僕が最下層にいるんじゃないかと確信めいたものができた。 「うぅ、今日も千秋にコテンパンにされたよぉー」 「いつものことでしょう?」 「このままだと僕の言うことを聞かなくなって、そのうち"パパが入った後のお風呂に入りたくなーい"とか"パパの下着と一緒に私の服を洗濯しないでー"言ってくるんだよ!?」 「大袈裟ね……」 何だか某ガキ大将にいじめられて狸型ロボットに泣きつく少年の構図とすごく似ているような気がするが、敢えて無視する。 「それにしてもあの娘の成長も目を見張るものがあるわね」 「えっ、ゲーマーとして日々進化していることに?」 「ゲーマー、というより頭の回転力って言った方がいいかしら?」 「頭の回転力?」 響子さんらしからぬ抽象的な例えに思わず聞き返してしまう。 「さっきまであなた達がやっていた対戦ゲームを例に挙げると、フレームという理論に基づいて成り立つじゃない?」 「うん、そうだね。技が出るまでの"発生"や動作が終わった後の"硬化"が当てはまるよ」 「あの娘の場合、攻略本などに書いてあるその手の膨大な情報とかを全て記憶しているんでしょうね」 なるほど。 たまに熱心に読書している姿を見たことはあるけど、あれって攻略本のフレーム一覧表の中味を覚えていたのか。 「その理論に基づいて勝てるように思考して行動する……。一見単純な話に聞こえるんでしょうけど、あの娘の頭の中は常に二手・三手先の行動を考えているはずよ」 「だから"頭の回転力"って言ったのか……」 「膨大な情報を調べて記憶する"調査"と、相手の行動を思考する"推理"は探偵としての素質には申し分ない能力なのでしょうけど……」 「なにか問題があるの?」 「頭を働かせすぎて平常時の思考力が鈍くならないか心配なのよ」 確かに。 ゲームをしていない時の千秋ってボーッとしているような眠たそうな状態だしね。 「私もゲームに向けるエネルギーをもっと別の方向に向けたいと思っていたのよね。だから……」 「千秋にギャフンと言わせてくれるの!?」 「あくまで打ち負かすのではなく、視野を広げてもらうためよ」 「ありがとう、響子さん……!」 嬉しさのあまり、両手で握手してブンブンと振ってしまう。 「でも、あなたの抱える問題は誠君、あなた自身で解決することね」 「ぐふっ、わかったよ……。でも何で勝負するのさ?」 家にあるテレビゲームって響子さんは僕の隣で鑑賞するだけだったから、一度も遊んだことがないはず。 果たして勝算はあるの? 「その心配は無用よ。テレビゲームだけが遊び道具ではないわ」 そういって物置の鍵を取り出す響子さんだった――。 ―――――――――― MISSION 1 A crazy party ~ 狂宴への誘い ~ 娘をもてなせ → MISSION START CUSTMIZE ―――――――――― 物騒なナレーションみたいだけど、こっから先はR指定のゲームじゃないからね! 「千秋、今度はママと遊ばない?」 「ママと? ……っていうか、ナニそれ?」 リビングのソファでゴロゴロとモノハンを続けている千秋も訝しげにこちらを見る。 チェス、将棋、花札、オセロ、トランプ、ダイヤモンドゲーム等……。 物置で埃を被っていたテーブルゲームの一式を全部持ってきたのであった。 「パパとママが高校生の頃、同じ寮の皆と一緒に遊んでいた時の遊び道具一式だよ」 「でも私、遊び方を知らないよ?」 「最初にパパとママがデモンストレーションで遊ぶから、そこからルールを覚えなさい」 「うん、わかった」 「それじゃあ誠君、まずはトランプの七並べから始めましょう」 「いいよ。久しぶりだからお手柔らかにね」 「甘いわね、久しぶりだからこそ全力で行かせてもらうわ」 内なる闘志を隠すことなく最初からクライマックス宣言とは。 実はこういうこと一度はやってみたかったんじゃないのかな、響子さんは? そんなわけで七並べ、神経衰弱といったトランプ勝負。 花札のこいこい、オセロ・ダイヤモンドゲームを僕ら夫婦でルールを教えつつ対戦したのだった。 そして――。 「さて、オードブルは平らげたわ。……メインデッシュの方はどうかしらね?」 「いつでもいいよ!」 「あなたの無敗伝説に終止符を打ってあげるわ、千秋」 「ママの挑戦、受けてたつよ……!」 両者の目から火花がバチバチ炸裂している! ―――――――――― MISSION 2 The blood link ~ 血の邂逅 ~ 無敗の娘に鉄槌を下せ → MISSION START CUSTMIZE ―――――――――― 「誠君、コーヒーお願い。千秋には「パパ、オレンジジュース」……だ、そうよ?」 「はいはい」 前座の僕は給仕係と化したのであった。 やっぱり僕はこの家の大黒柱のはずなのに、ヒエラルキーは一番下のところにいるようだ。 今度、十神君あたりに父親の威厳を保つにはどうすればいいのか相談してみることにしよう――。 ――――― 「……うにゅぅ」 それは3戦目のオセロをしている時のことだった。 千秋が次の一手を考えて俯いているのかと思ったら、鼻提灯を浮かべていた。 首もカクンカクンと揺れている。 「……どうやら活動限界のようね。ここまでにしましょう」 「やだぁ、もっとママと、あそびたぃ……」 会話の途中でフラリと前のめりになり、そのまま顔をオセロ盤に落下するものだったから寸での所で両肩を掴んだ。 その後の千秋に何の反応もなく、代わりに規則正しい寝息が聞こえる。 「しばらくは起きなさそうね、部屋に運びましょう」 「そうだね」 そのままお姫様抱っこをするような形で千秋を子供部屋まで運び、ベッドに寝かせる。 響子さんが掛け布団を掛け、千秋の頭を撫でながら独白するようにつぶやいた。 「現段階で持久戦は不向きのようね……」 「そうかもしれないね。それと、初めて遊んだというには飲み込みが早かったよね」 「それはこの娘のセンス……というより"才能"の領域ってところかしら」 「逆転までには至らなかったけど、徐々に食いついていたのは明らかだったし」 「……妙に千秋の肩を持つわね。あれだけ"娘をギャフンと言わせたい"と言っていた癖に」 「やっぱり我が子が頑張っている姿を見ると、ついつい応援したくなっちゃうんだよね」 親の性(さが)、と言うべきだろう。 「響子さんは千秋とこういう形で遊んでみてどうだった?」 「最初は"娘の癖に生意気よ"って思っていたけれど、真剣な姿を見ていると何時か私を追い越す日が来るんじゃないかと思ったりもしたわ」 「子が親を超えることって、親からすれば嬉しい話なんだね。さっきまで意固地になっていたけど、今日の二人を見てよくわかったよ」 「……父もそうだったのかしら?」 「えっ?」 「父も私の探偵の実力を見て嫉妬したりはしなかったのかしら? ……って、思ったの」 「それは……違うよ」 ゆるゆると首を横に振り、響子さんに諭すようにゆっくりと言う。 「"さすがは僕らの娘だ……!"って大喜びだよ。現に娘に超えられた父親の僕が言うんだから間違いない」 「フフッ……。経験者が言うのだから尚更説得力があるわね」 千秋の寝顔を二人で眺めながらそんなことを僕らは口にしていた。 「さて、と……。そろそろ夕飯の支度をしなくちゃ」 「その必要はないわよ」 「えっ、どうしてさ?」 夕飯の支度をしようと立ち上がろうとした僕に待ったをかける響子さん。 手首まで掴まれたけど、思い当たる節がなくて首をキョトンと傾げる。 「これから誠君は私の特訓に付き合ってもらうわ。だから夕飯の支度は不要よ」 「特訓だって? なんの?」 「さっきのテーブルゲームはあくまで私達の領域、ホームゲームだった。 私も千秋の領域であるテレビゲームでも勝負をしなきゃフェアじゃない。……ここまで言えばわかるわね?」 「えっ、響子さんテレビゲームしたいの?」 「あくまで母と娘のコミュニケーションのためよ。そういうことだから夕飯はデリバリーにしましょう」 「せっかく豪勢にしようと材料揃えたんだけどな……」 「それはまた次の機会にしましょう。さぁさぁ、善は急げってことで」 片手で僕をグイグイと部屋から押し出す響子さん。 器用にもう片方の手で携帯電話を操作して宅配ピザの注文をするのだった――。 ――――― 『えいっ、ファイヤー! アイスストーム! ダイアキュート! ブレインダムド!』 ゲーム初心者の響子さんのためにシンプルな操作で簡単に遊べる対戦パズルゲームをチョイスしたが、瞬く間にコツを覚えては連鎖を仕掛けてくるのであった。 もう僕の陣地には大量のお邪魔パズルがセットされ、なす術もなく撃沈するのであった。 「ほぁふぃひぃふわよ、ふぁふぉとぉふん」 「いや、ピザ食べながら喋ってもわからないから」 「……ん。弱すぎるわよ、誠君って言ったの。これでは特訓の意味にならないわ」 「グヌヌ……」 「千秋なら平気で私の8連鎖を10連鎖で返すようなことをしてくるはずよ。だから早く相殺して」 「それは無理だよ! 僕だって3、4連鎖するので精一杯なんだから」 ばたんきゅ~、という文字が浮かぶテレビ画面を眺めながらドリンクのウーロン茶を流し込む。 「……一つ聞くけどさ、響子さん。この体勢って特訓の意味があるの?」 「愚問ね。これくらい近ければお互いの思考なんて手に取るくらいわかるものじゃないかしら?」 二人掛けのソファに僕が胡坐を掻き、僕を椅子代わりにチョコンと座る響子さん。 僕の操作に支障をきたさないよう、腕は腰に回し、顎を右肩に乗せてゲームをしているけれど。 おかげさまで僕の視界左半分は響子さんの髪で覆われている。 いくら体を密着させたところで思考までリンクしているわけないでしょうに――。 「ほら、続けましょう」 「はーい」 また二人して黙々とパズルを積み上げる作業に戻るが、ふと響子さんにイタズラしたくなった。 男の性(さが)、と言うべきだろう。 操作そっちのけで右手をコントローラーから響子さんの太腿へ。 ツツゥーと指を這わせてみる。 「……! プレイヤーへの直接攻撃は禁止よ。ま・こ・と君?」 「……ふぉめんなふぁい」 すぐさまポーズ画面に切り替え、頬っぺたを抓ってくるじゃないか。 えぇい、まだだ。 まだ終わらんよ! 「今度こそ真面目に……っ!」 言い切るより先に唇を奪い、舌の先で割り込むように口腔へ侵入する。 そのまま歯茎を軽くなぞり、前歯を軽くノックする。 「んぅ、うっ、う、うぅん」 響子さんは驚いて目を見開いているが、抵抗の素振りはない。 返事はOKと受け取り、舌同士で螺旋を描くように絡める。 マルゲリータを食べていたことでチーズ、トマトソース、オリーブオイル、そして響子さん。 味覚が4つの味を捉え、ハーモニーを奏でる。 それは極上の甘露へと精製されていた。 「うっ、う……ぅんんっ!」 じゅっ、と音がするほど唾液を強く吸い上げたのを最後に、ゆっくりと響子さんの唇から離す。 僕らを繋いでいた唾液の糸も力なく垂れ下がり、プツリと切れた。 「……ふぅ、ごちそうさま」 「TPOを弁えなさい、バカ……」 プイッと僕から顔を背けるが、耳まで真っ赤な様子を見ると満更でもなさそうだ。 ……ちょっとだけ、我が家の大黒柱としての面目が戻ってきた気がした。 これに気をよくした僕はさらにオネダリしてみる。 「ねぇ、響子さん……」 おかわり、していいかな――。 耳元でそっと囁く。 「っ……! そういうのは私に勝ってから言いなさい」 「ホントにっ!?」 俄然、やる気が出てきたよ。 よーし、頑張って響子さんより早く8連鎖を組んで勝利してやろうじゃないか! 「……パパとママ、何してるの?」 「「あ」」 我が家の眠り姫もお目覚めになっていたとは。 まだ眠たそうに目をこすりながらも意識ははっきりしているようだ。 「こ、これは私と千秋がゲームするための特訓のためであってね……!」 「そ、そうだよ! ママがゲーム初心者だからパパが手取り足取り教えているんであってさ!」 「……だったら、なんでパパがママを抱っこしながらゲームする必要があるの?」 「これはそう、新しいフォーメーション"ユニゾン"よ」 「ユニゾン?」 「お互いの心と体を密着して意識を極限までシンクロさせる特訓なのよ。そうでしょ、誠君?」 「(僕に振らないでよ……!)そ、その通りだよ、こうすることでどんな強敵も62秒で倒せるんだから……!」 そんなドモる僕らを見て、千秋は溜め息を吐きながらピザの一切れを摘む。 そして最後に一言こう言った。 「パパとママが"アツアツ"だってわかった。……色んな意味でごちそうさま」 その後の数日間、僕らを見る目が冷ややかなモノになったと補足しておく。 もしかして、もう反抗期が来たのか――!? 完
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転送された千秋達はまるで研究所のような部屋にいた。 「まずは何から話せばいいのかな。」 「まずはお前のことだ、馬鹿野郎。」 マスオの問いに千秋が厳しい声で答える。 「お前は前の戦いで死んだ。しかもお前はあの時、世界の崩壊を望んだはずだ。なんで私達に力を貸そうとする?」 千秋の知るマスオは、テラカオスを使って世界を滅ぼそうとした。そして、それを阻止した一人が千秋なのである。 「じゃあ、まずは僕のことから話そうか。」 マスオは少し間をおいた後、淡々と話を始めた。 「テラカオスを倒すために僕とアナゴ君、そして荒木君をはじめとする多くの人々が改造された。 そして、アナゴ君は若本の、荒木君は吸血鬼、そして僕はTASの力を得た。だけどそこにある問題が発生した。」 マスオは自分の手を見つめている。 「アナゴ君は補完された若本の魂を、荒木君は補完された吸血鬼達を媒体とし、全ての能力を発揮することができた。 だけど僕にはフグ田マスオしかない。つまり、力を発揮する為に使える媒体が僕自身しかなかったんだ。 だけどフグ田マスオだけでは到底TASの力は使えない。最悪の場合、TASに体を乗っ取られる。」 マスオは後ろにある人間大のカプセルに振り返った。 「だからあのカプセルに本来の力の半分と僕、つまり世界を滅ぼさずにこの戦いと家族の死を乗り越えるつもりだった意識を封印した。 迷いは拳を鈍らせる。多分、だからもう一人の僕は僕を封印したんだ。それほど彼は世界を滅ぼしたかったんだ。」 マスオは息を吐き出す。 「それが僕の正体さ。じゃあ、本題に入っていいかい?」 あまりのことで話についてこれない一同の沈黙を了解と取ったのか、マスオは話を続けた。 ある一人の科学者がいた。 彼はある時、謎の意識集合体を発見し、それをテラカオスと名づけた。 しかしあるときその科学者は、共に研究していた一人の男に後ろから心臓を撃たれた。 その男はその意識集合体を召喚し、その力で世界を征服しようとした。 それが最初の戦いの黒幕である、アドルフ・ヒトラーである。 しかしそこで一つの誤算が生じた。 その科学者は生きていた。 ヒトラーは後ろを向いた男の右側、つまり心臓と反対の場所を撃ったのである。 その後、彼はヒトラーがテラカオスを出現させた場合そのテラカオスを横取りしようとした。 結局ヒトラーの企みは阻止されたが、彼はテラカオスを諦めることができず、別の人物にカオスロワをするように仕向けつづけた。 「だけど彼はいつの間にか『テラカオスを呼び出し、世界を支配しする。』のではなく、『殺し合いを見たい。』と願う様になったんだ。」 それから彼はテラカオスが世界を滅ぼし、殺し合いを終わらせない為にある保健をかけた。 それが喜緑江美里 の行った様々な改造や洗脳、死者の蘇生である。 彼はそのやり方や施設を彼女に提供し、殺し合いの消滅を阻止しようとした。 「彼は主催者にそれらの情報を与える時、ある暗示をかけた。 それは死んだ時自分に辿り着く記憶を全て消すようにしたんだ。 だけど彼はある一つの誤算を生んだ。 それが僕、もう一人が残した人格だったんだ。 僕は死なずに人格を受け継いでいる。つまり、僕は主催時のときの記憶を持っていたんだ。」 「ちょっとまて。」 マスオの言葉を式が遮った。 「その科学者は一体誰だ?いくらなんでも科学者の名前は知っているんだろ。」 「彼の名前は木原マサキ。参加者の転送や支給品の入ったバックに利用されている、次元連結定理システムを作った張本人さ。」 マスオは一人の冥王の名前を口にした。 【二日目・午前2時15分/どこかの地下研究所(禁止エリア)内】 【フグ田マスオ @サザエさん】 [状態]健康、フグTAマSオ、第五期とは別人格 、首輪なし [装備]不明 [道具]全自動卵割り機、卵かけご飯、その他不明 [思考]基本 元主催者としてこの戦いを終わらる 1 木原マサキを探す 2 協力者を探す 3 びゃあ゛ぁ゛゛ぁうまひぃ゛ぃぃ゛! ※本来の体を持っています 【両儀式@空の境界】 [状態]:健康、首輪なし [装備]:刀、果物ナイフ、手鏡 [道具]:支給品一式 [思考]基本:仲間を探す 1 とりあえず千秋たちと行動する 2 木原マサキを探す? 【遠坂凛@Fate/stay night】 [状態]健康、首輪なし [装備]拳銃 [道具]支給品一式、他不明 [思考]基本 殺し合いを止めさせる 1 千秋、アンデルセン、冬馬、式、相介と行動 2 木原マサキを探す? 3 アーチャーは見つけ次第捕まえて(死なない程度に)殴ッ血KILL!!! 【南冬馬@みなみけ】 [状態]健康、少年物の服、首輪なし、疲労(中) [装備]チェーンソー、ワルサー [道具]食料一式、その他不明、トウマ(@スパロボ)のデイパック [思考]基本 殺し合いには乗らない 1 千秋、アンデルセン、凛、式、相介と行動 2 木原マサキを探す? 【相良相介@フルメタル・パニック!】 [状態]健康 、首輪なし [装備]ポンタ君スーツ(ラムダ・付き)、ショットガン [道具]食料一式 [思考]基本 殺し合いには乗らずに仲間とかなめを探す。 1 千秋、アンデルセン、冬馬、凛、式と行動 2 木原マサキを探す? 3 ふも、ふもっふ。 【南千秋@みなみけ】 [状態]:健康、光龍に変身可能、言峰に嫌悪感 、首輪なし、疲労(中)、アンデルセンが心配、マスオに若干困惑 [装備]:拳銃(スパイダーマからルート) [道具]:支給品一式×2 [思考]基本:殺し合いを終わらせて罪を償う 1:アンデルセン・・・。 2:木原マサキを探す? 3:言峰死ね。 ※言峰の言葉を信じていませんが、信頼出来る者からおなじことを言われたら信じるかもしれません。 ※一応マスオの話を信じました。また、式からアーチャーの特徴を聞きました。 ――クックックッ……。 ――――ハッハッハッハッハッハッハッ……。 ――――アーッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハ!!!! 【???/???】 【木原マサキ@冥王計画ゼオライマー】 [状態]不明 [装備]不明 [道具]不明 [思考]基本 殺し合いを静観し楽しむ