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地方2 スタミナ 経験値 マニー ファン 達成率 衣装 エリア名 お仕事内容 見つけたもの 衣装 ボス ボス報酬 キュート クール パッション 渋谷A 2 2 15-50 2-3 ラブリーアンジュ 3-1 本屋でサイン会 水本ゆかり 松本沙理奈 並木芽衣子 橙 青 赤 3-2 本屋で握手会 島村卯月 松本沙理奈 龍崎薫 - - - 3-3 CDショップでサイン会 福山舞 渋谷凛 並木芽衣子 黄 緑 紫 3-4 CDショップで握手会 中野有香 黒川千秋 本田未央 - - - 3-5 イベントでキャンペーンガール 水本ゆかり 桐野アヤ 高森藍子 青 赤 橙 渋谷B 3 3 30-90 2-5 4-1 ミニスタジオで撮影会 福山舞 黒川千秋 高森藍子 - - - 4-2 デパートの屋上でミニライブ 水本ゆかり 高橋礼子 龍崎薫 緑 紫 黄 4-3 写真集撮影 椎名法子 桐野アヤ 並木芽衣子 - - - 4-4 CDショップでミニライブ 中野有香 松本沙里奈 龍崎薫 赤 橙 青 4-5 ラジオ収録 福山舞 桐野アヤ 木村夏樹 - - - 渋谷C 4 4 40-120 2-6 0.08 5-1 ライブハウスでミニライブ 島村卯月 桐野アヤ 本田未央 橙 青 赤 5-2 バラエティ番組収録 福山舞 松本沙理奈 松山久美子 - - - 5-3 ストリートでミニライブ 水本ゆかり 相川千夏 龍崎薫 黄 緑 紫 5-4 グラビア撮影会 福山舞 渋谷凛 並木芽衣子 - - - 5-5 グルメ番組ロケ 今井加奈 桐野アヤ 龍崎薫 青 赤 橙 渋谷D 5 5 50-150 3-8 6-1 雑誌インタビュー 中野有香 桐野アヤ 並木芽衣子 - - - 6-2 アフレコ収録 福山舞 黒川千秋 高森藍子 緑 紫 黄 6-3 音楽番組収録 水本ゆかり 相川千夏 本田未央 - - - 6-4 CM収録 島村卯月 松本沙理奈 松山久美子 赤 橙 青 6-5 ドラマ収録 今井加奈 渋谷凛 龍崎薫 - - - コメント 名前 コメント
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believe once more ひりいふわんすもあ【登録タグ:アダルトゲーム 千秋夜 曲 曲ひ 曲ひり】 曲情報 作詞:?? 作曲:?? 編曲:?? 唄:?? ジャンル・作品:アダルトゲーム 千秋夜 カラオケ動画情報 オンボーカルワイプあり コメント 名前 コメント
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転送された千秋達はまるで研究所のような部屋にいた。 「まずは何から話せばいいのかな。」 「まずはお前のことだ、馬鹿野郎。」 マスオの問いに千秋が厳しい声で答える。 「お前は前の戦いで死んだ。しかもお前はあの時、世界の崩壊を望んだはずだ。なんで私達に力を貸そうとする?」 千秋の知るマスオは、テラカオスを使って世界を滅ぼそうとした。そして、それを阻止した一人が千秋なのである。 「じゃあ、まずは僕のことから話そうか。」 マスオは少し間をおいた後、淡々と話を始めた。 「テラカオスを倒すために僕とアナゴ君、そして荒木君をはじめとする多くの人々が改造された。 そして、アナゴ君は若本の、荒木君は吸血鬼、そして僕はTASの力を得た。だけどそこにある問題が発生した。」 マスオは自分の手を見つめている。 「アナゴ君は補完された若本の魂を、荒木君は補完された吸血鬼達を媒体とし、全ての能力を発揮することができた。 だけど僕にはフグ田マスオしかない。つまり、力を発揮する為に使える媒体が僕自身しかなかったんだ。 だけどフグ田マスオだけでは到底TASの力は使えない。最悪の場合、TASに体を乗っ取られる。」 マスオは後ろにある人間大のカプセルに振り返った。 「だからあのカプセルに本来の力の半分と僕、つまり世界を滅ぼさずにこの戦いと家族の死を乗り越えるつもりだった意識を封印した。 迷いは拳を鈍らせる。多分、だからもう一人の僕は僕を封印したんだ。それほど彼は世界を滅ぼしたかったんだ。」 マスオは息を吐き出す。 「それが僕の正体さ。じゃあ、本題に入っていいかい?」 あまりのことで話についてこれない一同の沈黙を了解と取ったのか、マスオは話を続けた。 ある一人の科学者がいた。 彼はある時、謎の意識集合体を発見し、それをテラカオスと名づけた。 しかしあるときその科学者は、共に研究していた一人の男に後ろから心臓を撃たれた。 その男はその意識集合体を召喚し、その力で世界を征服しようとした。 それが最初の戦いの黒幕である、アドルフ・ヒトラーである。 しかしそこで一つの誤算が生じた。 その科学者は生きていた。 ヒトラーは後ろを向いた男の右側、つまり心臓と反対の場所を撃ったのである。 その後、彼はヒトラーがテラカオスを出現させた場合そのテラカオスを横取りしようとした。 結局ヒトラーの企みは阻止されたが、彼はテラカオスを諦めることができず、別の人物にカオスロワをするように仕向けつづけた。 「だけど彼はいつの間にか『テラカオスを呼び出し、世界を支配しする。』のではなく、『殺し合いを見たい。』と願う様になったんだ。」 それから彼はテラカオスが世界を滅ぼし、殺し合いを終わらせない為にある保健をかけた。 それが喜緑江美里 の行った様々な改造や洗脳、死者の蘇生である。 彼はそのやり方や施設を彼女に提供し、殺し合いの消滅を阻止しようとした。 「彼は主催者にそれらの情報を与える時、ある暗示をかけた。 それは死んだ時自分に辿り着く記憶を全て消すようにしたんだ。 だけど彼はある一つの誤算を生んだ。 それが僕、もう一人が残した人格だったんだ。 僕は死なずに人格を受け継いでいる。つまり、僕は主催時のときの記憶を持っていたんだ。」 「ちょっとまて。」 マスオの言葉を式が遮った。 「その科学者は一体誰だ?いくらなんでも科学者の名前は知っているんだろ。」 「彼の名前は木原マサキ。参加者の転送や支給品の入ったバックに利用されている、次元連結定理システムを作った張本人さ。」 マスオは一人の冥王の名前を口にした。 【二日目・午前2時15分/どこかの地下研究所(禁止エリア)内】 【フグ田マスオ @サザエさん】 [状態]健康、フグTAマSオ、第五期とは別人格 、首輪なし [装備]不明 [道具]全自動卵割り機、卵かけご飯、その他不明 [思考]基本 元主催者としてこの戦いを終わらる 1 木原マサキを探す 2 協力者を探す 3 びゃあ゛ぁ゛゛ぁうまひぃ゛ぃぃ゛! ※本来の体を持っています 【両儀式@空の境界】 [状態]:健康、首輪なし [装備]:刀、果物ナイフ、手鏡 [道具]:支給品一式 [思考]基本:仲間を探す 1 とりあえず千秋たちと行動する 2 木原マサキを探す? 【遠坂凛@Fate/stay night】 [状態]健康、首輪なし [装備]拳銃 [道具]支給品一式、他不明 [思考]基本 殺し合いを止めさせる 1 千秋、アンデルセン、冬馬、式、相介と行動 2 木原マサキを探す? 3 アーチャーは見つけ次第捕まえて(死なない程度に)殴ッ血KILL!!! 【南冬馬@みなみけ】 [状態]健康、少年物の服、首輪なし、疲労(中) [装備]チェーンソー、ワルサー [道具]食料一式、その他不明、トウマ(@スパロボ)のデイパック [思考]基本 殺し合いには乗らない 1 千秋、アンデルセン、凛、式、相介と行動 2 木原マサキを探す? 【相良相介@フルメタル・パニック!】 [状態]健康 、首輪なし [装備]ポンタ君スーツ(ラムダ・付き)、ショットガン [道具]食料一式 [思考]基本 殺し合いには乗らずに仲間とかなめを探す。 1 千秋、アンデルセン、冬馬、凛、式と行動 2 木原マサキを探す? 3 ふも、ふもっふ。 【南千秋@みなみけ】 [状態]:健康、光龍に変身可能、言峰に嫌悪感 、首輪なし、疲労(中)、アンデルセンが心配、マスオに若干困惑 [装備]:拳銃(スパイダーマからルート) [道具]:支給品一式×2 [思考]基本:殺し合いを終わらせて罪を償う 1:アンデルセン・・・。 2:木原マサキを探す? 3:言峰死ね。 ※言峰の言葉を信じていませんが、信頼出来る者からおなじことを言われたら信じるかもしれません。 ※一応マスオの話を信じました。また、式からアーチャーの特徴を聞きました。 ――クックックッ……。 ――――ハッハッハッハッハッハッハッ……。 ――――アーッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハ!!!! 【???/???】 【木原マサキ@冥王計画ゼオライマー】 [状態]不明 [装備]不明 [道具]不明 [思考]基本 殺し合いを静観し楽しむ
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グランバニア防城戦 ◆v5ym.OwvgI BACK ベルカナが展開したアリス・イン・ワンダーランド。 距離感や方向感覚を麻痺させる、相手を逃がさない不思議の国。 城の最上階にいた雛苺達も、広い範囲をカバーするこの支給品の範囲に含まれていた。 「な、なんなの! 何が起きたの!?」 霧が出てすぐには混乱しながらも、桜を守ろうと苺蔦を展開していた彼女だったが、 次第に落ち着いてくると、この霧が一体何なのかということに気付いた。 (この霧……あの時のやな感じな霧なの……) 思い出すのは雨が降る前に見た、城を覆っていた迷いの霧。 真紅が使っていたのと同じ、色々と厄介な霧。 それはすなわち、あの時は「面倒くさい」と相手をすることにするのをやめた、誰かがここにいるということだ。 雛苺の事情は、あの時とは全く違っている。 死のうがどうなろうが構わなかった存在の桜は、絶対に守りたい存在に変わり、 彼女の狂っていた精神は、やや安定の方向に進んでいた。 彼女の同行者である、桜の心によって。 (ひょっとして……桜を奪いに来たの?) 今の彼女は、それにより桜を絶対に殺させないという強い想いを持っている。 そして今まで自分と会う人達はみな、自分に攻撃をしてきたこともあり、 ここにいる桜以外の人は皆、自分とは非友好的な人ばかりだという認識を持っていた。 ……半分以上は彼女の自業自得であるのだが。 (いや……いやなの! 桜と離れたくないの!) 逃げる……という選択肢をとることはできない。 外は激しい雨の中だし、風邪をひいている桜を動かすわけにはいかない。 桜を布団から出すわけにはいかない。 ならば、取れる手段は一つだけ―― (……桜を守るの) 相手を追いだし、桜を守る。 雛苺は桜を一目見て、決意するとジャック・オー・ランタンとともに階段へ向う。 「……ツー?」 朦朧としたまま、半覚醒した桜がその背中に声をかける。 雛苺が離れていく気配を感じたのか、若干の戸惑いを込め、 「どこにいくの?」と問いかけたそれは、彼女が服用したツーカー錠により、 簡単な言葉として雛苺に届いた。 「カー!」 その問いに雛苺は力強く答え、そのまま外へと出ていった。 (え……?) その答えを聞き、驚く桜。 定まらない思考であわてて頭を起こす。 ベッドからはい出し、だがそこで力尽き床へと倒れる。 しかし再度少ない体力を振り起こし、無理に立ち上がる。 熱でおぼつかない足を動かし、雛苺を追いかける。 (だめ……! だめだよ、雛ちゃん……!) 先ほどの雛苺の答え。 ツーカー錠により簡略化され、「カー」という声で出されたそれは、 桜が自由に動かない身体を無理に動かさざるをえない回答だった。 桜を守る。 この城には厄介な相手がいる。 きっと桜を奪いに来る。 それは絶対いやだ。 だからなんとか桜が奪われないよう考えた。 奪われる前に、倒しに行く。 桜に嫌われるかもしれないけど、桜がいなくなるのはもっと嫌だ。 「カー」というひとことに、このような想いが込められていた。 それはすなわち、雛苺が再び誰かを傷つけるということだ。 他ならない、桜のために。 そのまま駆けだしていく雛苺を、止めたい。 倒れそうになる身体を心で支えて、桜は歩く。 廊下を壁に手をつけ、這うように進む。 階段を転げ落ちそうになりながらも、何とか降りる。 城の中は、見覚えのある霧で覆われている。 だが桜の行く先は、まるで目印のようにあちこち切り裂かれている。 雛苺がジャコに我武者羅に霧を払わせながら進んだからだ。 桜はふらつきながら、その後を追う。 友達になると誓った人形を追いかけて。 ※ ※ 雛苺は、梨々達を発見する。 霧の中とはいえ、人のいる場所は一つしかない。故に音のするところも一つしかなく、 迷いの霧の中でもなんとか梨々達の元へと行くことができた。 そして彼女たちの中には、雛苺が一度戦ったレックスの姿もある。 そんな彼らを見つけて、彼女がとる行動は一つ。 「みんなみんな、やっつけるのーーーーーーー!!!」 その叫び声とともに、襲いかかるジャコと苺蔦。 「!」 「え!?」 「なんだ!?」 「雛苺!?」 突然の乱入者。戸惑う梨々達。 突然の遭遇戦にもある程度耐性があり、いち早く状況を理解したレックスとベルカナが動く。 レックスがジャコの鎌による攻撃を受け止め、 ベルカナが苺蔦の絡まりを回避する。 しかしアルルゥと梨々は、対応が遅れて蔦に絡み取られる。 アルルゥは宙づりにされ、梨々は足元を絡み取られ、転倒する。 「うあ!?」 「こ……この!」 「今だ、やっちまえ!」 「了解……!」 元々霧で敵がどこからくるかわからず、周囲を警戒していた千秋達は、 この突然の第三者の介入にも梨々達ほどあせらず対応する。 「く!」 「やむを得ませんね……」 この事態に対し、レックスとベルカナは作戦を切り替える。 すなわち「情報を得るために可能な限り相手を弱らせて捕らえる」 ことから「自分達に被害が及ばないよう、ともかく敵を倒す」ことへ。 「アリス・イン・ワンダーランド……密集状態!」 「ライ………デイン!」 周囲の霧が密集し、蝶の姿を形作る。 その蝶の姿がイヴへと襲いかかり、同時にイヴと千秋へと、紫電が降り注ぐ。 「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!!」 「うっ……!?」 シルバースキンを纏ったままの千秋にも、雷撃はわずかに通る。 イヴのほうは、降り注ぐ電撃をもろにくらい倒れた。 身体を何にも変化させずに。 レックス達は、今回もイヴは身体を硬質化させるなりして、攻撃を防ぐと思っていた。 故に時間という制約があるが、何度でも使えるアリス・イン・ワンダーランドを密集して展開、 相手が幻覚にとらわれている間に無力化させようとしていた。 しかしナノマシンで構成されるイヴは、電気による攻撃に非常に弱かった。 最悪はぐれメタルのように、防御しなくても魔法が聞かないことも考えていたため、 レックスは想定外のいい結果を出したことに内心喜ぶ。 しかし敵はまだまだいる。背後から斬りかかってきたジャコの攻撃をドラゴンの杖で受け止める。 (桜ちゃんは……? 桜ちゃんは、どこ?) その間に梨々は蔦を銃撃で切り離し、雛苺から遠ざかる。 そして雛苺と共にいるはずの、助けたい人を探す。 だが雛苺の周囲には誰もおらず、桜の姿も見当たらない。 (どこか……別の場所にいるの? それとももう殺され……ううん、そんなことない!) 一瞬嫌な思考にとらわれるが、それを取り払い、梨々は懐から取り出した爆弾石を投げる。 爆弾石は途中で薔薇の花弁に防がれるが、構わず爆発し、雛苺はダメージとともに怯んだ。 「う、うにゅぅ……」 「く……てや!」 一瞬の隙を突き、レックスがジャコの頭部へと攻撃を加える。 巨大なカボチャの頭部の側面が破壊され、 崩れ落ちるジャコ。 あの時は苺蔦に邪魔されて、ろくに防御もできなかった。 だが今はあの時と違い仲間たちがいて、厄介な蔦はひきつけてくれていた。 意志を持ち、鎌を振りまわすだけのジャコに、今のレックスが負ける要素はない。 雛苺の元へと駆けるレックス。 その間、ベルカナはレックスの援護をするべく、魔法の詠唱にはいる。 「う……うわあああああああ!!」 崩れ落ちるジャコをみてやけになったのか、千秋が祝福の杖をもって我武者羅にベルカナの背後から襲いかかる。 「シルバースキン・リバース!」 だがその無茶な突撃はレックスと入れ替わるように千秋の方へ駆けていた梨々の叫びにより、中断される。 千秋の周囲に広がる核鉄。 展開される千秋が纏うのと同質の核鉄、それが裏返った服。 防護服としてではなく、拘束服として機能した梨々の持つシルバースキンが、 千秋を包み込み、拘束した。 「ち……ちくしょう! 離せ! この馬鹿野郎!」 それを横目に見つつ、魔法を唱えるベルカナ。 「『ファイア・ウェポン!』」 ベルカナの魔法により、レックスの持つドラゴンの杖に炎が纏われる。 レックスは焔の剣と化したその杖で蔦を焼き切り、進む。 「う……ま、まけないのよ!! 桜はヒナが守るのよ!!」 その気迫に負けたのか、やや怯えながら雛苺が叫ぶ。 それに連動してますます増える苺蔦と薔薇の花弁。 翠星石のローザミスティカを手に入れ、増した力。 その数はレックスが雛苺と戦った時より多い。 防壁のようになり攻撃を阻むそれらの植物。 「え……どうして? なんであなたが桜ちゃんを……」 梨々は驚く。雛苺の口から出た、桜という名前。それを守るといった雛苺。 その意味を図りかね、梨々の注意は一瞬雛苺に向く。 「梨々、危ない!」 「え?」 故に、反応が遅れた。 そんな梨々の背後から顔の砕けた死神が、命を奪う鎌を振るう。 「う、あ……」 袈裟斬りに振り下ろされる死神の鎌。 回避する暇もなく振り下ろされたそれになすすべもなく切り裂かれる梨々。 倒れる梨々。その身体は梨々自身の血で真っ赤に染まる。 「そんな……どうして……」 倒れたはずの、モンスタージャコ。 頭を砕いたにも関わらず動くということに、ベルカナは驚きを隠せない。 レックス達は、ジャコが意志を持ったモンスターだと思っていた。 他にもジーニアスが持っていたウツドンや、どうも誰かに支給されたらしい爆弾岩があることから、 それについて疑いもしなかった。 そして生きた人形なら、レックスは自分の世界でも戦ったことがある。 その人形と比較して、ジャコに戦闘不能なダメージを与えたと思っていたのだ。 だがジャコ……もといジャック・オー・ランタンは、もともと意志を持つ道具ではない。 雛苺の力により、命を吹きこまれた存在なのである。 その命が首を壊したくらいでは消えなかった。ただそれだけなのだが、 雛苺の力についてよく知らなかった梨々達がそれを知らなかったのは無理もない。 イレギュラーに続くイレギュラー。 さらにとどめを刺さんと梨々に斬りかかろうとするジャコ。 ベルカナが、手に持つマギステル・マギの杖でその攻撃を受け止める。 力で押してくるジャコに対し、受け流すように攻撃をそらすベルカナ。 これぐらいの相手なら、戦士の心得も多少も多少あるベルカナにも対応はできる。 だがベルカナでは、決定的なダメージをジャコに与えることはできない。 「……りり……」 「アルルゥ! 蔦に向けてンアヴィワを!」 「あ、う、あ、でも……」 そんな中、レックスは振りかかる蔦や花弁を燃える杖で払いながら、 血を流す梨々にショックを受けていたアルルゥに命令する。 だがアルルゥはその命令を躊躇する。 ワイヴァーンによる攻撃は、敵味方の識別なぞせず、 故にこの敵味方が混ざる状態で使うわけにはいかない。 だからアルルゥは、雛苺に捕らえられて以降何も攻撃することができなかったのだ。 「大丈夫だから!早く!」 「ん……! ンアヴィワ!」 だがレックスに再度催促され、意を決したアルルゥが、ワイヴァーンを召喚する。 中空から現れた竜の顎から炎弾が吐かれる。 雛苺の生やした苺蔦へと。そして、そこにいるレックスへと。 「フバーハ!」 ワイヴァーンの召喚を確認すると、すぐさまレックスは呪文を唱える。 優しい衣が、レックス達を包み込む。 この呪文は、熱や冷気に対する抵抗を強くする呪文だ。 炎弾が苺蔦を焼き尽くす。レックスの周りを包み込む。 「はあああああああああ!!!!!」 「レックスおにーちゃん!」 「う、うにゅ!?」 炎に包まれた中から、レックスが飛び出す。 フバーハで炎弾のダメージを減らし、突っ込んだのだ。 雛苺はとっさに花弁を散らし、防御する。 「火炎っっっ斬り!」 その花弁に叩きこまれる、炎を纏ったドラゴンの杖による一撃。 薔薇の花弁はそれに燃やしつくされ、レックスと雛苺の間を阻むものはなくなった。 そしてレックスは左手を雛苺へと突き出す。 「ベギラマァ!!」 至近距離から叩きこまれる炎の帯。 それはレックスの狙い通り、雛苺へとぶつかる。 「い、やああああぁぁぁぁ…………」 燃え上がる雛苺。 ジャコの時の失敗を踏まえ、その体が起き上がることがないことを確認すると、 レックスは踵を返す。 振り返ってみると、ジャコのほうも倒れていた。 命を吹き込んだ雛苺が倒れたことで、動かなくなったのだ。 無論レックス達には本当に動かなくなったと判断できる情報はないため、 レックスは倒れているジャコを蹴り飛ばし、梨々達のいるところから離した。 「りり……りり!!」 「ベルカナ! すぐに核鉄を梨々に!!」 「分かっていますわ!」 解放されていたアルルゥは、すぐさま梨々の元へと駆け、呼びかける。 レックスもすぐに梨々の所に向かい、回復魔法のベホマをかけ始める。 核鉄二つの回復とレックスの魔法、その二つを受け、梨々の傷口は徐々にふさがっていく。 (なんとか助かりそうですわね……) その再生速度から、ベルカナはそう判断した。 これだけの回復力なら、梨々の体力が絶える前に、回復しきる。 レックスの魔力量も、多少寝ていたおかげかある程度回復しているし、 回復し切る前に魔力切れ、ということもなさそうだ。 多少のイレギュラーがあったが、仲間が誰一人死なずにすんだ。 相手もすべて、無力化できた。 (あとは、倒した敵の道具を回収して……どうやって情報を吐かせるかですわね) そう考え、周囲を見渡すベルカナ レックスの雷撃をくらい、倒れている金髪の少女、 全身に炎を受け、黒ずんでいる雛苺、 雛苺が倒れると同時に、動かなくなったジャコ。 ……一人、足りない。 (もう一人は……!? 梨々がシルバースキンで……! で、ですが今シルバースキンは核鉄の姿で梨々が……!) 「お前たち、動くな!!」 その疑問の答えに至った時、その声が聞こえた。 その声のしたほうを振り向くと、そこには千秋がいた。 だがベルカナ達は千秋よりも、千秋が抱えている少女に目が行った。 その少女こそ、彼らが最優先で探そうと思っていた少女であり、 雛苺に連れ去られたはずの桜だった。 その桜の頭へと、千秋は梨々の持っていた銃を突き付けていた。 「さくら!」 「おいお前! 桜を離せ!」 アルルゥやレックスがそう叫ぶ中、ベルカナは舌打ちする。 彼女は梨々がシルバースキン・リバースで捕らえた。だがその後になぜ気絶させておかなかったのかと。 核鉄は、使用者の闘争心に共鳴して変形する。 つまり所持者が気絶するなどして、闘争心がなくなってしまえば、 その形は元の六角形の金属片へと戻る。 だがベルカナ達は、それを知るすべはなかった。 インパスは万能ではないし、たとえ説明書があってもそこまでは詳しくはかかれなかったであろう。 加えてベルカナも、梨々が傷ついたことで視野が狭くなっていて、 いつのまにかいなくなっていた千秋の存在に気付かなかった。 明らかに注意不足だ。 おまけに、奴はいつのまにかここにいた桜を人質に取っている。 ここに桜がいるということも、この場所に雛苺がいるということから予想できてよかったはずだ。 予想しえた、注意をすれば回避できたミス。 ベルカナは唇を強くかみしめる。 「そこのお前! すぐそれをやめて立て!」 「今は回復中なんだ! やめるわけには……」 「なら、こいつが死んでもいいんだな!?」 「……く!」 そう言われてしまえば、回復魔法をかけることをやめることしかできない。 レックスは苦渋に満ちた目を千秋に向けながらも、立ち上がる。 「そうだ、そのまま壁の方に行け」 言われるままに、壁の方に向かう三人。 倒れたままの梨々は放置される。 千秋はというと、桜を引きずりながらも反対側の壁へと向う。 「そのまま壁に張り付きながら、こっちに向かって歩け」 そういって、千秋は桜を引きずりながらゆっくりとベルカナ達の方へ進んでいく。 その先には出口がある。 このまま出口に向い、逃げるつもりだ。ベルカナ達はそう気付くが、 気付いていても、行動することができない。 こちらが動けば、確実に桜は殺される。 それだけではない。下手をすれば桜以外にも被害が及ぶ可能性は高い。 今は千秋が持っているこの銃、普通の銃ではない。 超能力の研究される学園都市で作られた、特別な銃だ。 まるでオモチャの鉄砲のようなその外見に反し、 赤外線で相手を捕捉し、電子制御で弾道を調整する。 すなわち、素人がでたらめに撃ってもちゃんと当たる銃なのだ。 説明書を見て、梨々の説明を聞いてそのことを理解していたベルカナ達は、 故に相手のミスを誘発する、ということもできない。 相手を混乱させれば、暴れるように銃を連射する可能性もあるのだ。 そうなれば被害がさらに広がってしまう。 しかしこのまま逃がしてっても、桜はきっと殺されてしまう。 それが分かっていながら、ベルカナ達は何もできない。 何もできないまま、千秋は出口へとどんどん近付いて行く。 そして、千秋とベルカナ達は最も近くなり、そしてどんどん離れていく。 「よし……そのまま向こうへ歩いていけ……!」 離れていくベルカナ達を見ながら、千秋はこれで逃げ切れると確信していた。 「……私は、怪盗」 だがここで千秋も、ベルカナと同じミスをしていた。 背後で倒れていた少女を、完全に死んだものと思って警戒していなかったのだ。 血だまりに倒れていたはずの怪盗が起き上がる。 今こそ、白き衣をまといし怪盗が動く時。 ※ ※ 身体が動かない。 頭にもぼうっともやがかかってるみたいで何も考えられない。 私、死んじゃったのかな? だけど身体はじんわりと暖かい。 この暖かさは知ってる。核鉄の力だ。 前に気絶した時も、同じ暖かさを感じたことがある。 前よりも暖かい感じがするけど、これはレックス君の魔法? そっか。私雛苺の人形に斬られたんだ。 こうして痛みを感じているってことは、私また助かったのかな? そう考えているうちに、温かさがほとんど消えちゃった。 それからまたどんどん、身体が冷たくなってくるのを感じた。 だけど、がんばって目を開けてみる。 目の前にレックス君達がいると思って。 見えたのは……桜ちゃん!? 桜ちゃんが、目の前にいた。 後ろを向いているけど、これは桜ちゃんだ。間違いない。 きっと雛苺からレックス君達が助けだしたんだね。 だけど、不思議としっかりしてきた視界には、桜ちゃんがつらそうにみえた。 それに桜ちゃんの隣にいるのは……レックス君たちじゃない。 雛苺が来るまで戦っていて、私がシルバースキンでとらえたはずの子だ。 ……そのことを認識した瞬間、梨々の頭は覚醒する。 そして、今の状況を理解する。 桜が千秋に捕らえられて、殺されそうだと。 レックス達は動く様子はない。 桜の頭に銃口が向けられているからだ。 このままいけば、千秋は桜を抱えて外へと逃げてしまう。 今この場で動けるのは梨々だけだ。 「……私は、怪盗」 誰にも聞こえない音量で、紡ぐ。 まるで別の存在みたいに動かない自分の身体。 だがそれでも、彼女は踏ん張り立ち上がる。 その闘志に反応したのか、梨々の持つ核鉄に熱がこもる。 ふらつく身体が、その熱に反応するように熱くなる。 彼女はあるものを盗むと誓った。 怪盗であるが故に、盗んで助けだすと誓った。 (怪盗白色……行きますっ!!) 心の中でそう叫び、桜を救うべく、千秋へと覆いかぶさる梨々。 「な…なに!?」 梨々の持つ核鉄が変形し、防護服を形作る。 それを纏うのは、梨々ではなく桜。 そのまま前に崩れ落ちる梨々。 それに巻き込まれる千秋。 シルバースキンに包まれた桜は横へ転がり、千秋のもとを離れる。 地面へ倒れる梨々と千秋。 梨々は千秋の持つ銃を押さえつけ―― バン 爆竹でもなったかのような音があたりに響く。 「梨々!」 「りり!」 「梨々!!」 「く……くそ!」 千秋がそう叫んだかと思うと、突然その姿がその場から消える。 それに巻き込まれたのか、梨々もその場から姿を消した。 「な!?」 「テレポート!? 梨々は……?」 「りり!?」 響いた銃声。銃のある場所。 突然消えた敵と、仲間。 ガッ!! かつてはやてとトマに似たようなことをされたレックスは、 いち早く現状を理解し、そして壁に腕を叩きつける。 「桜が助かっても……! 君がいなくなったらだめじゃないか……!」 城の中ではレックスのそのうねり声が、むなしくこだましていた。 NEXT
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みなみけ マコトの日、マコちゃんの日 (マコト マコちゃん×千秋・夏奈) 舎弟も大変だな (千秋×マコト)(5年後のお話) 小ネタ 藤岡成分 (藤岡×夏奈) 8.1-858氏 作者別 保管庫
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《南 春香(043)》 キャラクターカード 使用コスト2/発生コスト2/青/AP30/DP30 【水着】 このカードは、自分の【水着】を持つキャラが3枚以上いる場合、+20/+20を得る。 このカードが登場した場合、または自分の「南 春香」がアプローチに参加した場合、キャラ1枚のAP/DPの値を、元に戻すことができる。 (マコちゃん、オイル塗る? よかったら塗ってあげようか。) みなみけスターターデッキで登場した青色・【水着】を持つ南 春香。 自分の【水着】キャラが3枚以上いる時にAP・DPを20上昇する効果、登場した・自分の南 春香がアプローチした時にキャラのAP・DPをリセットする効果を持つ。 『みなみけ』における多重パンプキャラ。 【水着】キャラが3枚以上いれば実質AP・DP50のキャラになる。 このカード自身が【水着】キャラなので、他に2枚いれば発動できる。 《ゆの(304)》の半分の枚数で発動できるため、発動は容易。 また、登場または南 春香がアプローチすればリセットが可能。 対象に制限が一切ないので、相手の強化・弱体化効果を両方無駄にできる。 タイミングの関係上コンバットトリックは防げないので注意。 《南 夏奈(044)》《南 千秋(045)》《南 冬馬(046)》《南 春香(050)》《南 千秋(051)》《南 夏奈(052)》とサイクルをなし、多重パンプで強化し合える。 通常、サインカード共にスターター限定カード。 カードイラストは描き下ろし。フレーバーはただいま第6話「隠し切れない日焼けと乙女心」での春香のセリフ。 関連項目 多重パンプ 《南 夏奈(044)》 《南 千秋(045)》 《南 冬馬(046)》 《南 春香(050)》 《南 千秋(051)》 《南 夏奈(052)》 リセット 収録 みなみけスターターデッキ 01-043 サインカード 編集
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a-2家電量販店にて。 荒井千秋と小池千夏は、身を潜めていた。殺し合う力がない彼女らには、隠れて時間を稼ぐのが定石であった。 荒井は、油断していた。 まず『普通』なら見つけられなくとも。『異常』の目からは逃れられないのである。 ヒュンッ 風切り音がした。 何だろう、と思って見た。 誰かの*が、転がっていた。未だ新しい傷口からは血が噴出している。 「ち、なつちゃん」 荒井千秋が壊れるのは、ほんの一瞬であった。 「死、ね。死ねぇぇええええええッ!」 バタフライナイフ片手に突進する。 二度めの風切り音で、荒井の右腕が肘から失われ。 三度目で両足が切断された。 四度目で頭が無くなった。 こうして、生徒を愛しすぎた保険医は生涯を終えた。 【小池千夏】 【荒井千秋】 死亡 【残り24/29人】 【一日目/深夜/a-2】 【賀茂雅史】 [状態]返り血(大) [装備]日本刀 [所持品]デザートイーグル、バタフライナイフ [思考・行動] 基本:衝動のままに殺し尽くす。 賀茂雅史が去った。 一分足らずの間に、結束していた二人を斬り殺したのだ。 その後。 超能力者の『出来損ない』とされた個体、常盤裕治が通りかかった。 辻結花の研究機関内の部署に、『超能力研究』という巨大部署があった。 投薬と電気信号の変換により、うまくいけば魔法のような超能力を得られる。 が、9割は失敗して、理性のタガが外れた野獣になってしまう。 常盤裕治も、その一人であった。 【常盤裕治】 [状態]健康 [装備]なし [所持品]不明 [思考・行動] 基本:??? ※理性は崩壊しています 【常盤裕治】 18歳。 超能力の開発に失敗した出来損ないの野獣 三人寄れば悲劇の予感 投下順 [[]] 時計塔の罪人 小池千夏 GAME OVER 時計塔の罪人 荒井千秋 GAME OVER 時計塔の罪人 賀茂雅史 [[]] GAME START 常盤裕治 [[]]
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作詞:なつめ千秋 作曲:なつめ千秋 編曲:なつめ千秋 歌:初音ミク 翻譯:弓野篤禎 來這邊吧 ——投稿者評論 虛假的烏托邦 喂 我們兩人一起去一個誰都不知道的地方吧 只要握緊你柔荑般潔白的雙手 我便覺得就連無形的惡魔我都可以對抗了 隨風飄拂的秀髮上的頭飾 和你總是如此般配 為了守護你我寫下珍藏的旋律 雖然很是拙劣但請在我身旁為這一心一意的歌拍一拍手吧 映染茜紅色的窗邊似如有意讓我們苦惱 若生鏽的鐘錶和刻有花兒的戒指都能帶走的話…… 明明那就能馬上緊緊相擁了 喂 裝滿過去與未來的 那提包就先放下來吧? 來這邊吧 說說以後想做的事吧 過了100年也要好好記住別忘記我呀 可匹敵裸足翩翩起舞的你的寶石絕不存在呀 我已中了魔 對奪走你的我施與罪與罰吧 你在憂慮著不曾道別就變化紛紜的風兒的去向嗎? 如果那一片向陽處是屬于我的的話…… 明明我是謊都撒不出的 逃離迷茫終到達的已破爛不堪的夢 你一定是知道的吧?一直都是 為了守護你我寫下珍藏的旋律 雖然很是拙劣但請在我身旁為這一心一意的歌拍一拍手吧 映染茜紅色的窗邊似如有意讓我們苦惱 若生鏽的鐘錶和刻有花兒的戒指都能帶走的話…… 明明已成為大人了
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total - / t - / y - 東金千秋 タイトル 条件 手を抜くなよ 努力は認めるが ■ 練 習 ■ 昼 食 悪いな 昼食に誘って断られたとき 土岐蓬生 タイトル 条件 せっかく神戸におるんやし ほめてくれてもええんよ? ■ 練 習 ■ 昼 食 ごめんなぁ… 昼食に誘って断られたとき 芹沢 睦 タイトル 条件 アンサンブル 部長と副部長のご予定 ■ 練 習 ■ 昼 食 如月 律 タイトル 条件 新生活 ■ 練 習 ■ 昼 食 榊 大地 タイトル 条件 星奏オケ部の榊です ■ 練 習 ■ 昼 食 ▲ ※攻略情報など memo 東金千秋 土岐蓬生 芹沢 睦 如月 律 榊 大地