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FG-00ガーディアンゼロ ハシモト ■データパック(※データを使用する場合はこちらからDLしてください) 概要 正式名称:FG-00ガーディアンゼロ 兵器種別:最終防衛兵器 製造年:西暦2130年 兵装: ヘビィワイヤー 近接格闘用実体刀 超大型実体大太刀 『カーテンコール』 備考: 第一次インベーダー戦争終戦式典を強襲する為にファイナルガーディアンの 試作機に最低限実戦運用が可能となる艤装を施した神輿兼ミサイル。 本来武装を施さず無人で大気圏外から式典会場を強襲する予定だったが、 より確実に結果を出すという名目でパイロットが乗り込み武装が施された。 地球の守護神であるファイナルガーディアンが式典を強襲するという インパクトを狙った機体である為、本来武装は施されない予定だったが パイロットの希望によりリボルバー式ビームサーベルの予備武装であった 超大型実体大太刀を装備し、パイロットの技量と合わせて並のVMAを 歯牙にかけない戦闘力を発揮する事に。 また、本来無人機で運用する予定だったので多重の対レーザー対策 強力な対空防御システムを搭載している。その為ファイナルガーディアン クラスのビームで狙撃を行うか、VMAによる接近戦で撃破する 以外に有効な対策が存在しない。 スペック上大気圏内の飛行が可能となっているが、その実態は単に 成層圏から落下した場合、辛うじて姿勢制御が可能というレベルだったようだ。 系列機 ファイナルガーディアン一号機:『F.G計画』により建造された系列機。インベーダー戦役を象徴する機体。 ファイナルガーディアン二号機:『F.G計画』により建造された系列機。二号機ではあるものの形状・コンセプトともに大幅に異なる。 データ ファイナルガーディアン零号機 ガーディアンゼロ, がーでぃあんぜろ, ファイナルガーディアン, 1, 0 陸空, 4, L, 12000, 180 特殊能力 アーマーLv3=ACC B火 ACC=解説 B A /B nti B C /B alorice B C /B oating;耐熱に特化した表面強化処理、B火属性に対して装甲+300 バリアLv1=対レーザー電磁障壁 B 10 近接無効 阻止=対空防御システム 実 40 当て身技Lv3=ブレードカウンター 近接格闘用実体刀 武突 切り払い 15 120 追加攻撃=ワイヤーコンビネーション 二刀流(ガーディアンゼロ) @ヘビィワイヤー 切り払い+3 (切り払いLv1 ゼロライダー) 5200, 180, 1300, 80 CC-A, GNC_FinalGuardianZero01.bmp ヘビィワイヤー, 1100, 2, 5, +20, 2, 10, -, AAAA, +20, 実格永引(切り払いLv1 ゼロライダー) ブレードダンス, 1200, 1, 2, +15, -, 50, 105, AAAA, +0, 武格M全識P(切り払いLv2 ゼロライダー) 近接格闘用実体刀, 1400, 1, 1, +10, -, -, -, AAAA, -10, 武 二刀流(ガーディアンゼロ), 1600, 1, 1, +0, -, 20, -, AAAA, -15, 武連L2再L6(切り払いLv3) 超大型実体大太刀, 1900, 1, 1, +5, -, 35, -, AAAA, +0, 武 『カーテンコール』, 4000, 1, 7, -10, -, -, -, AABA, -5, 自爆M全毒劣禁 アニメーション ファイナルガーディアン ヘビィワイヤー(準備), Reload.wav ヘビィワイヤー(攻撃), 触手 黒 Swing(2).wav ヘビィワイヤー(命中), 打撃 Reload(2).wav ブレードダンス(準備), 斬撃武器 anime\EFFECT_GNC_AGSS.bmp 48 ブレードダンス(攻撃), 白兵回転 ブレードダンス(命中), 斬撃 近接格闘用実体刀, 斬撃武器 anime\EFFECT_GNC_AGSS.bmp 48 二刀流(ガーディアンゼロ)(準備), 斬撃武器 anime\EFFECT_GNC_AGSS.bmp 48 二刀流 二刀流(ガーディアンゼロ)(攻撃), 斬撃武器突撃 anime\EFFECT_GNC_AGSS.bmp 48 二刀流 二刀流(ガーディアンゼロ)(命中), 超斬撃 二刀流 超大型実体大太刀(準備), 斬撃武器 Weapon\EFFECT_GiantSword02.bmp 128 超大型実体大太刀(攻撃), 振る武器突撃 Weapon\EFFECT_GiantSword02.bmp 128 超大型実体大太刀(命中), 円弧斬撃 Swing(3).wav 大太刀二刀流(準備), 斬撃武器 Weapon\EFFECT_GiantSword02.bmp 128 二刀流 大太刀二刀流(攻撃), 振る武器突撃 Weapon\EFFECT_GiantSword02.bmp 128 二刀流 大太刀二刀流(命中), 円弧斬撃 Swing(3).wav; 円弧斬撃 Swing(3).wav
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概説 心身関係論 自我と自由意志 概説 バールーフ・デ・スピノザ(Baruch De Spinoza, ラテン語名ベネディクトゥス・デ・スピノザ Benedictus De Spinoza, 1632年11月24日 - 1677年2月21日)はオランダの哲学者、神学者。デカルト、ライプニッツと並ぶ合理主義哲学者として知られ、その哲学体系は「神即自然 (deus sive natura) 」といわれる汎神論的な一元論である。 一元的汎神論や能産的自然という思想は後の哲学者に強い影響を与えた。近代ではヘーゲルがスピノザ実体概念を自分の絶対的な主体へ発展させている。またスピノザの思想は無神論ではなく、むしろ神のみが存在すると主張する無世界論(Akosmismus)であると評している。 スピノザの形而上学の中核は「実体」概念であり、それはアリストテレスからスコラ学者を経てデカルトへ受け継がれてきた実体概念の影響を受けている。スピノザは主著『エチカ』において実体とそれに関連する概念を以下のように定義している。 「実体」とは、それ自身の内にありかつそれ自身によって考えられるもの、言い換えればその概念を形成するのに他の概念を必要としないもの、と解する。(定義3) 「属性」とは、知性が実体についてその本質を構成していると知覚するもの、と解する。(定義4) 「様態」とは、実体の変状、すなわち他のものの内にありかつ他のものによって考えられるもの、と解する。(定義5) 世界にあるさまざまな事物は、必ず他のものとの相対的関係、また相互作用や因果関係をもって存在しており、ゆえに実体ではない。他のものとの関係をもたず、「それ自身で存在している」といえるのは「世界全体」のみなのである。世界全体を「一」の存在として見るならそれは「実体」といえる。その唯一の実体である世界全体は「神」の概念と一致する。それゆえに、スピノザにとって神と自然はイコールの関係なのである。 スピノザは無限や全能のような概念は存在全体に帰せられるべきだと考えていた。もし神が全てではないとしたら、神で無いものがあることになり、神の無限性を否定することになるからだ。また神が原因で無いことが生じるなら、神の全能性を否定することになるからだ ユダヤ―キリスト教の、世界外部に位置して世界を創造したとする人格的・超越的な神を否定したため、スピノザは無神論者であるとみなす人もいる(汎神論論争)。しかし汎神論は有神論を含んでいるのだから厳密には正しくはない。ただスピノザの神は創造を行わず、世界の外部から働きかける「超越的原因」ではなく、非人格的な世界そのものであり、世界のあらゆるものの働きを世界自身の本性から導く「内在的原因」なのである。神の力――作用因を自己原因という。神は超越的な原因ではなく、万物の内在的な原因なのである。 スピノザの哲学はそれほど神の概念に依存しているわけではないので、「神」という言葉を「存在するもの」と読み替えれば、彼の哲学は自然主義とみなすことができ、自然科学と対立しない。アインシュタインは「人格的な神は信じないがスピノザの神は信じる」と述べている。 心身関係論 デカルトは心身問題を「思惟」と「延長」に二分し、双方が相互作用するとしたが、スピノザにとって思惟と延長はともに神の持つ属性である。 スピノザの考えは、唯一の実体である神だけが存在し、その実体は無限の属性をもつというものである。人間も唯一の実体の部分とされ、個々の人間も「心と身体は同じ一つの個体をなしていて、あるときは思考の属性のもとで考えられ、あるときは広がりの属性のもとで考えられる」、また「延長の様態とその様態の観念とは同一の事物であって、ただそれが二つの仕方で表現されている」という。そして「観念と秩序の連結は、事物の秩序と連結と同じである」とし、「人間は精神と身体から成り、そして人間身体はわれわれがそれを感じるとおりに存在する」という。これが心的なものと物理的なものは相互作用せず、並行しているとする「心身並行説」、または「二面説」といわれるものである。 スピノザにとっては人間の本性もまた神のひとつの様態なのである。多数の人々の身体は個別的であるよう見えるが、自然・神の一部として、唯一存在するシステム全体の構成要素として理解するのが正しく、多数の人々の心も神の無限の知性の一部として、システム全体の構成要素として理解されるのが正しい。この場合、システム全体である神の知性には我々人間の知性を含んでいるが、システムの一部である我々の心には神の知性は含まれないということになる。 自我と自由意志 神を唯一の実体とするスピノザにとっては、個別の人間たちがそれぞれ有していると思われていた自我も、神の部分的な観念のようなものである。デカルトが懐疑の果てに見出した「我思うゆえに我あり」という結論の「我」もまた、神のもつ観念の一種であるということになる。そして人がかくかくのことを知覚すると言うのは、実は神がしかじかの観念をもっていると言っているにすぎない。我々が何かを考えているとき、本当に考えているのは神、すなわち存在するものの全体である。また我々人間とその精神・自我は神の部分としての個別的事物であるから有限の存在である。全体として無限の属性をもつ神の、有限な様態なのである。スピノザにとって永遠に存在するのは、唯一の実体である神だけなのである。 個別的な自我を否定したスピノザの哲学は、唯一の実体である神を想定していても、観念のあり方については後のデイヴィッド・ヒュームの無主体論の類型である。スピノザは、全ての観念は神が思考属性で様態化したものであるとする。個人の自我は存在せず、ただ観念の連鎖があるのみである。事物は他の事物を原因として生じ、かつ別の事物の原因となる。その連鎖が無限にある。それと同じ原理で観念の無限の連鎖がある。たとえば「観念Aを思考Bが理解している」とは、神が観念Aという様態になり、それを対象化する思考Bに神がなるということである。このような観念の無限の連鎖が「無限知性」であり、われわれ人間個人の知覚は、その無限知性のごく一部ということである。その人間個人の限られた観念の連鎖を、スピノザは「魂」とみなす。もちろん神のみが唯一の実体とするスピノザにおいて、それはキリスト教でいう魂の概念とは全く異なっている。また限られた個別的な知覚の連鎖は、人間だけでなく動物にもあるだろう。従ってスピノザは「全ての個体は程度の差こそあれ魂を有している」という。これが「万有霊魂論」である。(スピノザが猫などの動物に魂があると認めていることは明らかであるが、樹木や岩石にまで魂を認めているかは判然としない) なお上述のように、観念は必ず他の観念を原因として生じ、かつ次なる観念が生じる原因となるいうスピノザの因果関係論からは、必然的に「自由意志」が否定されることになる。他の観念から独立して動作する観念はないからだ。我々人間は自由意志を持たない。我々の行為は本当は神の行為、すなわち「自然」と呼ばれる全体の因果的な結果だからである。スピノザにおいては神にも人間にも自由な意思はないのである。 キリスト教的な魂を否定し、人間の個別的な観念を神の様態に還元するスピノザの形而上学は、人間個人の「死」をどう解釈するかが難題となる。スピノザは次のように述べている。 神の中にはこの、または、かの人間身体の本質を永遠の相のもとに表現する観念が必然的に存在する。(定理22) 人間精神は身体とともに破壊されえず、その中の永遠なる何ものかが残る。(定理23) なんじの観念が無限知性の一部だからである。(定理31) 永遠なる何ものかとは、もちろん前述の魂のことではないだろう。「表象や記憶の消去とは無関係な〈永遠な部分〉をもっている」ともスピノザはいう。このあたりは難解であるが、人間の個別的な観念が、永遠なる観念の連鎖としての神の、不可欠の部分だからであるという意味であることは間違いなく、そして(踏み込んだ解釈かもしれないが)その不可欠の部分を対象化した普遍的な観念が存在する、という意味かもしれない。 参考文献 上野修『スピノザの世界』講談社現代新書 2005年 小林道夫『科学の世界と心の哲学』中公新書 2009年 S・プリースト『心と身体の哲学』河野哲也・安藤道夫・木原弘行・真船えり・室田憲司 訳 勁草書房 1999年 参考サイト http //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%95%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%8E%E3%82%B6
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操作方法 基本的にシャーマンは,オブジェクトを召喚して道を作り,子ネズミたちを巣穴へ導くのが仕事です.そのために知っておく必要がある操作について説明します. 召喚するオブジェクトの選び方 画面右下にある召喚物一覧をクリックするか,またはキーボードの数字キーで選択することができます.数字キーで選べるオブジェクトは一部であり,またシャーマンモードによって異なりますが,以下のようになっています. キー ノーマル ハード ディバイン 1 アロー 2 スピリット トーテム 風船 3 風船 ルーン 4 ルーン 小さい箱 5 小さい箱 大きい箱 6 大きい箱 アンビル 7 アンビル 短い板 8 短い板 長い板 9 長い板 ボール オブジェクトの回転方法 召喚したいオブジェクトを選んだら次はどの角度で召喚したいかを決めます.そのためには,マウスホイールを回転させるか,Z/Xキー,Ctrl/Shiftキーを押します.ZまたはCtrlキーで時計回り,XまたはShiftキーで反時計回りであり,1回あたり15度回転します. ネイルの付け方 道を作る上で,オブジェクト同士を接続することは欠かせません.オブジェクト同士をつなぐ役割をするのがネイルです.以下にネイルの種類とその性質及びネイル付けのキー操作をまとめます. 種類 性質 キー 赤ネイル オブジェクトを空間にピン留めします.赤ネイルの位置が動くことはありませんが,あくまでピン留めなので赤ネイルの周りにオブジェクトは回転できます. B 黄ネイル オブジェクト同士を糊付けします.糊付けなので黄ネイルの周りにオブジェクトが回転することはありません. C 青ネイル オブジェクト同士をピン留めします.ピン留めなので青ネイルの周りにオブジェクトは回転できます. V 時計回りモータ 時計回りに自動で回転するモータです. N 反時計回りモータ 反時計回りに自動で回転するモータです. J Bは短い板または長い板選択時にしか押せません.また,C,V,N,Jは一度押すだけだとオブジェクトの中央にネイルが付きますが,二度押せば右端,三度押せば左端にネイルを付けることができます. オブジェクトの実体/透明切替 オブジェクトにはネズミの触れられる実体状態と,触れられない透明状態があります.透明状態はあくまでネズミが触れられないだけであり,他のオブジェクトとの間には接触判定があります.すなわち,オブジェクトにおいては実体状態同士,実体状態と透明状態,透明状態同士のいずれも接触判定があります. 透明状態にするべきところを実体状態で召喚してしまって通路を塞いでしまうことがありますが,一度召喚してしまうと基本的には切り替えができないので,召喚前によく確認する必要があります. 実体/透明の切り替えにはスペースキーを使用します. オブジェクトの召喚方法 ネイルを付け,角度や実体/透明を決めた後は実際に召喚するだけです.その操作方法は簡単で,マウスで召喚したい位置を長押しするだけです.ネイルで既にあるオブジェクトと接続したい場合は,きちんとそのオブジェクトの上にネイルが来るように召喚します.
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【魔神の眼&魔神の足】 【作品名】パタリロ西遊記! 【ジャンル】漫画 参考 【名前】孫悟空 【属性】石猿。神仙の仲間。 【大きさ】人間の小学生並み 【攻撃力】腕力:八トンの如意棒を軽々振り回せる腕力。 如意棒:重さ八トン。伸縮自在でいくらでも伸びる棒。最低でも長さ10kmは伸びる。 大きさも自在に変化する。普段は小さくして耳の中に入れている。 ただ如意棒を伸ばしてぶつけるだけで人間の達人以上に強い妖怪の頭を粉々に砕く。 身長10m程度の大きさの妖怪も如意棒で貫くことで容易く殺す。 自分と大差ない防御力の相手でも如意棒で殴って気絶させられる。 その気になれば如意棒で小惑星でも破壊できるらしい。(自称というか設定というか) 【防御力】山(高さ100mと思われる山が3~4個並んでいる)半分が大爆発して吹き飛んでも少し汚れた程度。 金剛石の宝玉を叩き割る石頭。青銅の剣でザコ妖怪に斬られても剣が欠ける。 少々の水では消せない炎で全身を焼かれても表面が焦げるだけで全然平気。 水が瞬間蒸発するほどの高熱でも死なない。 小さな惑星に匹敵する質量の山で押しつぶされても意識が遠のき危険だったが死にはしない。 赤ん坊のころ3000m級の山の頂上からまっさかさまに落ちたが痛がる程度。 首を跳ねられても平気。 一週間頭と胴が別々でも平気(台詞より推測)。 【素早さ】反応速度:5~6m先の音速の数十倍の速度の触手攻撃(触手は確認できるのは六本程度) を見切って全て回避しながら相手に接近できる反応速度。 上記の触手攻撃が目の前5cm程度に迫ってからしゃがんでも回避できる。 油断してなくて不意打ちでなければ近距離(数m程度先)から 発射された機械的レーザーも回避可能。 (悟空と互角以下の速度のキャラ(用心深く油断しない性格)は 不意打ちであっても数m先から発射されたレーザーに反応して防げた。 戦闘速度:金斗雲に乗ってなくても10m程度なら一瞬で移動できる戦闘速度。 飛行速度:金斗雲に乗ればひと飛び十万八千里で飛行可能。 金斗雲で5時間飛べばそろそろアンドロメダ星雲につくな、と思う程度の速度。 また数cmの幅を高速で何度も往復することで、飛行速度はほとんど光速に達する。 【特殊能力】金斗雲:足元から突然出せる。原理は不明。 透過能力:壁などの物体を任意で透過できる。金斗雲に乗っている間でも使用可能。 洞窟の壁を壊すことなくするりと通り抜けた。 加速の術:素早さが通常時の数十倍になる。(テンプレの【素早さ】は通常時のもの) 予備動作無しで即発動可能。 数m先のレーザーを発射後対応したキャラが視認どころか 移動したことにも全く気がつかない速度で10m以上移動して行動可能。 身外身の術:髪の一本一本が分身と化す。分身の実力は本体の数分の一。 分身も能力を全て使用可。 武器も持ってるし金斗雲もそれぞれの分身がそれぞれ出せる。 深昏睡の術:射程約2m。即発動。相手の行動を封じる。人間や神仙には確実に効果がある。 金縛りの術:射程1m程度か。即発動。作中では人間サイズの妖怪の動きを封じる。 瞬間移動:即発動可能。作中で移動したのは5m程度。 しかしこの世界の神仙の平均的な瞬間移動の移動距離は数百m。 変身能力:人間や虫や瓢箪など生物、非生物問わず様々なものに変身可能。 即発動。能力まではコピー不可。化けたものの最大サイズは人間ぐらい。 自分だけでなく、手で触れば他人も別の姿に変えることが出来る。 相手が多数の場合、相手の誰かを自分に変身させて同士討ちさせることも出来る。 相手を強制変身させた時の相手は人間サイズ。 立体映像:立体映像を自在に作れる。動かすことも可能。射程は1m程度。 透視能力:地面の下などにあるものも見通せる。 観念動力:サイコキネシス。2~3mの岩を宙に浮遊させられるほど。射程約5m。 透明人間:自身を不可視にする。発動はタメなし。不可視でも自由に行動可能。 浮遊術:金斗雲無しでも飛べる。(浮くという表現のほうが正しいかも) 地中を掘り進む術:腕をドリルに変化させて地下を掘り進める。二日間で5里掘り進んだ。 気配察知:目が見えなくても気配で相手の位置がわかる。 四次元カプセル:物体を小さくして手の平サイズのカプセル運搬する術。やや詳細不明気味。 幽体離脱:魂を体外に出せる。地獄にいったり、過去に戻って過去を変えたり出来る。 精神的スパイダーネット:相手をネット内から出られなくする。六耳び猴も出られなかった。 即発動。範囲は宿屋を覆い隠すぐらい。ただし自分も出られない。 【長所】全体的に強い。 【短所】勿論頭の輪っかだが別に三蔵法師と戦うわけじゃないので関係ない。 【戦法】加速の術を使った状態で参戦。まず相手に近づき深昏睡の術か金縛り。 それが効かなそうな相手ならとりあえず金斗雲で逃げながら透明人間で不可視になり 更に身外身の術で分身を増やしまくり分身に戦わせて自分は逃げる。 中に搭乗者がいるような戦艦やロボット系は分身に透過能力で侵入をさせて中から倒す。 【備考】寿命が滅茶苦茶長い。 【名前】魔神の眼 【属性】超古代に宇宙からやって来た魔神の眼 【大きさ】直径3m程度 【攻撃力】眼から光線:タメ数秒。珪素に核分裂を起こさせる。威力は大都市を半分破壊するほど。 射程は数km程度か。上空から撃って爆発に自分は巻き込まれていない。 【防御力】通常の防御力は不明なので大きさ相応の眼ということで。 宇宙からやって来た魔神の眼なので恐らく宇宙生存可能。 非実体化:足が出来るので恐らく可能。攻撃する瞬間だけ実体化して、 それ以外の時は非実体化しているため攻撃は効かない。 非実体化と実体化の変化は一瞬で可能。 【素早さ】反応速度:悟空以上と思われる。 (悟空の攻撃に対応して非実体化し、作中一度も攻撃をくらっていない。) 宙を浮いて移動出来るが、速度不明。 【特殊能力】瞬間移動:恐らく数百m程度の距離なら瞬間移動できる。 【戦法】瞬間移動しながら上空行ってから地上に向けて光線を撃つ。 【名前】魔神の足 【属性】超古代に宇宙からやって来た魔神の足 【大きさ】10メートル程度 【攻撃力】踏み潰しによって錆びれた御堂を粉砕できる。 【防御力】魔神の眼の光線による大爆発に巻き込まれたようだが平気。 (非実体化した可能性も無いことはないが少なくとも作中ではそのことは示されていない。) 宇宙からやって来た魔神の足なので恐らく宇宙生存可能。 非実体化:攻撃する瞬間だけ実体化して、 それ以外の時は非実体化しているため通常攻撃は一切効かない。 非実体化と実体化の変化は一瞬で可能。 【素早さ】反応速度:悟空以上と思われる。 (悟空の攻撃に対応して非実体化し、作中一度も攻撃をくらっていない。) 宙を浮いて移動出来るが、速度不明。 【特殊能力】瞬間移動:恐らく数百m程度の距離なら瞬間移動できる。 【長所】古代に牛魔王と戦い、半年がかりで封印された。 体はバラバラにされており、封印が解かれたのは眼と片足だけ。 【短所】一部しか解放されなかったため、全力時の能力不明。何を考えていたかも不明。 【戦法】基本は非実体化モードで戦闘は眼に任せる。攻撃できそうなら実体化して頑張る。 【備考】封印を解いてくれた羅刹女が殺されたと同時に封印が再発動し 負けた訳でも無いのに退場させられた。要するに負けてない。悟空の攻撃も一撃もくらってない。 【備考】一万年前王星(ちきゅう)に出現した邪悪な存在。王星起源でないことしかわかっていない。 善なる神々と長い戦いが始まったが決着をつけたのは神々ではなくもう一つの巨悪牛魔王(一応ラスボス)。 牛魔王はクリプトン鉱石を用い魔神の霊体を分断し個別に呪縛した。牛魔王の妻羅刹女が三蔵法師一行に 息子を殺された恨みを晴らすため封印をとき三蔵法師一行を攻撃させた。 まとめ 【名前】魔神の眼&足 【属性】超古代に宇宙からやって来た魔神の眼と足 【大きさ】眼は直径3m程度、足は10m程度 【攻撃力】眼から光線:タメ数秒。射程数km程度珪素に核分裂を起こさせる。 威力は大都市を半分破壊するくらい 【防御力】大都市の半分破壊に耐えられる 非実体化:物理攻撃無効 【素早さ】反応は超光速。数百m程度を瞬間移動可 【長所】シンプル 【短所】詳細不明 1スレ目
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1129_02_2.jpg デスレス(不死)とは新たなクリーチャー種別であり、死亡した後に精神的な生命を取り戻した者たちのことである。彼らは多くの点で、生きているクリーチャーとアンデッドの両方に類似している。しかしながら、アンデッドが生命を嘲笑し、生と死の自然法則を犯している一方で、デスレスは正義のための目的を達成するためには死をも厭わない。アンデッドがその力を“永遠の夜”マバールから引き出している一方で、デスレスは全ての魂の生誕地たる“永遠の昼日”イリアンとの間に強い関係を持っている。実際、デスレスは実体を持たない魂も同然であり、時に彼らは実体を持つ肉体に包まれているが、だいたいは実体を持たず、彼らにとっては魂にとって最も自然な形でいるよりも、実体を伴っていることの方が非常に難しい。 アンダイング・カウンシラー アセンダント・カウンシラー
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概説 一元論の種類 概説 一元論(英 monism)とは形而上学において、世界には唯一の、または一種類の実体だけが存在するという考え方である。 一元論という語は、心身問題において主張されていた様々な説を分類するため十八世紀にヴォルフ(Wolff)によって作られた。その後適用範囲が拡大され、形而上学だけでなく認識論や倫理学の分野でも用いられている。 現代の心の哲学においては、心的なものだけが実在であるとする観念論的な一元論、物理的なものだけが実在であるとする物理主義的な一元論、そして心的なものと物理的なものはある種の実体の属性であるとする中立一元論の、三つの立場がある。いずれも心と体が存在論的に異なるものだという主張を認めない考え方であり、物理的なものと心的なものという二種類の実体があると説く実体二元論や、たくさんの実体があると説く多元論(pluralism)と区別されるが、これらの入り混じった思想も存在している。 一元論の種類 一元論には様々なタイプがあるが、それぞれの理論において究極とされている存在は、"Monad"(モナド)という言葉で表される。モナドという言葉は「単一の、単独の」といった意味を持つギリシャ語「モノス」に由来し、古代ギリシアのエピクロスやピタゴラスによって最初に用いられた。 一元論は以下のように二つの基本的なタイプに区分される。 1、「一種類」のものだけがあるとする考え 属性一元論とも呼ばれる。一種類のカテゴリーの中にたくさんの個物があるとする。デモクリトスやレウキッボスの原子論では、一種類のアトムが無数に存在しているとされた。現代の物理主義もこの思想の系列上に属している。またある種の観念論(唯心論)では、精神的なものだけが実体として多数存在していると考える。ライプニッツやデイヴィッド・ヒュームがこの立場である。 2、「唯一」のものだけがあるとする考え 数的一元論(numerical monism)または絶対一元論とも呼ばれる。世界には多様なものが存在しているように見えるが、実はそれは唯一の存在者の属性であると考える。インド哲学における梵我一如がその立場である。西洋ではパルメニデスが最初に主張し、パルメニデスの思想はスピノザの汎神論や、ヘーゲルの形而上学に継承されている。 参考文献 三浦要『パルメニデスにおける真理の探究』京都大学出版会 2011年
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. 【作品名】女神天国 アストロスターを探せ! 【名前】パステル with チラノザウルス 【属性】闇の女神 with 実体化した恐竜の絵 【大きさ】見た目は十歳ほどの少女(女神なので実年齢は不明)with 二mほどの恐竜 【攻撃力】十歳の少女並、下記のステッキで殴る程度。 【防御力】十歳の少女並 【素早さ】移動・反応は十歳の少女並 【特殊能力】設定では知能指数は高いが性格は子供とある。 ステッキ:ステッキで地面や壁に描いた絵が実体を持ち、思うがままに動く。 ただし、描かれた大きさそのままなので でかいものはそれ相応に時間がかかる。 足元が砂地だと途中で消えていくので描けない。 ・チラノザウルス:肉食恐竜を実体化させる。(ティラノサウルスのことかと) 大きく描けば大きさ相応に強いが、小さいと大きさ相応に弱い。 数秒で膝丈ぐらいの大きさのものが実体化できる。 大きく描けば乗れて、脚を長くすれば速くなる。 大きさ二mほどで脚が長いなら鍛えた女性より移動が速い。 ・巨大ラクダ:作中で四人の女性が優に乗れる巨大なラクダを描いた。 体が大きなぶん乗ってると半端なく揺れる。 ・モゲモゲドン:体長二千メートル、口から二千度の炎を吐く怪獣。 大きいので半日かけても40%しかかけなかった。 ・その他には生ゴミの山、馬の糞、臭いおじさんの靴下 牛乳拭いたカビ雑巾、ゴキブリの大群を実体化させた。 【長所】絵が実体化する 【短所】能力の使い勝手が悪い 【戦法】距離とって、できる限り大きいチラノザウルスを描いて増産していく。 よほど時間があるならモゲモゲドンを描く。 【備考】「電撃PCエンジン」の読者参加ゲーム「女神天国」の小説版。 脚の長いチラノザウルスに乗った状態で参戦。 32スレ目 412 :イラストに騙された名無しさん:2008/11/19(水) 23 46 45 ID jGNOatbx パステルの考察 ○天宮椎菜 距離取ってチラノザウルス描いて勝ち ×リニア パステルぶん殴られて負け △オーディン 追いつかれて距離とれない、負けはしないか △舞 追いつかれないが倒せない ○風間リオ 距離取ってチラノザウルス描いて勝ち ○五十鈴 同上 ○セツワ 同上 ×朝比奈みくる 距離取る前にビーム負け ×北見春晶 追いつかれて負け ×川名水葡 足速いので追いつかれる ここから上は勝ちも無くはないが、 必ず連勝といくことも少ないのでストップ 朝比奈みくる>パステル>セツワ .
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雪華綺晶 -きらきしょう/Schnee Kristall ローゼンメイデンの第7ドール 登場作品:Rozen Maiden/ローゼンメイデン(漫画)/ ローゼンメイデン トロイメント/ローゼンメイデン(新アニメ) .声 優 :千葉千恵巳 人工精霊:不明 契 約 者 :オディール・フォッセー/桜田ジュン(大学生) .武 器 :蜘蛛の巣、茨 トレードカラー:白、薄桃色 ファン名:雪華綺省、白薔薇党 あ だ 名 :きらきー、ゆっきー、白薔薇(作中のみ) 姉妹で唯一ボディを持たず実体のない、アストラル体のドール。 性格は落ち着いており、抜け目がない。 アリスゲームにおいてはローザミスティカを狙わず、契約者を狙う。 Rozen Maidenでは実体を持たないドールだったが、ローゼンメイデンでは、蒼星石のボディを利用し、巻かなかった世界に実体化する。が、翠星石の策略にはまり、無理やり追い出された。 結果、実体をもたない雪華綺晶は大きく手負いとなってしまう。 巻いた世界でもその影響は残っており、代わりの複数のミニボディ(翠星石曰く、ブサきしょう)と柿崎めぐを利用し、ジュンや他の契約者たちを捕えた。 他の姉妹に比べて、官能的な表現が目立つドールでもある。
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登録日:2018/10/27 Sat 02 51 23 更新日:2024/03/05 Tue 22 57 19NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 はれときどきぶた イラスト コメント欄ログ化項目 ファンタジー 具現化能力 実体化 描いた絵を実物にする能力 本人の画力が問われる能力 正式名称不明 特殊能力 画伯 画家 画竜点睛 絵 絵に描いた餅 概要 「描いた絵を実物にする能力」の持ち主たち伝承 創作 「描いた絵を実物にする能力」とは、ファンタジー系の作品で時々登場する特殊能力である。 具体的に統一されたネーミングが特にないため、少し長いがここではこの名前で紹介させてもらう。 絵を描かずに直接イメージを実体化させる能力は物質創造能力を参照。 概要 簡単に言えば、「絵を本物にする特殊能力」のこと。 かなり特殊な技術であり、大抵は作中の世界観の中でもほとんど普及していない。 なお、トレーディングカードゲーム(TCG)のコミカライズなどにありがちな 「特殊なカードから絵柄を呼び出す」例は魔道具の範疇なのでまた別の分類とする。 紙と絵の具さえあれば、いくらでもなんでも生み出せる。 使いこなせれば、ブッチギリのチートに近い能力の一種……な割には 意外と活躍していない作品が多い 。 そもそも、命を賭けた戦いでいちいち絵を描くというステップを挟むこと自体が大きな隙になり得るためか。 (まあ、この手の人物は演出の都合上描くスピードが既にヤバい場合が多いのだが) また、「生物を生み出して戦わせる」タイプの能力者が多い印象で、あまり無機物をわざわざこれで作る人はいない。 これの元祖と思われる人が龍を作っていたので、その辺りも原因なのかもしれない。 当然、この能力を持っている人は非常に高い画力を持っている……のが定番だったのだが、最近は割とそうでもない人も増えている。 「モノを生み出す」タイプの能力としては、絵のクオリティがそのまま実物にしたときの性能や質に大きく影響されるため、 絵の上手い人物が描けば本物にも劣らないスペックを発揮できる一方、壊滅的に下手な絵だとあらゆる性能・能力が落ちる場合が少なくない。 概ね大別して4パターンあり、能力面で「本人がこの能力を持つ」ものと「道具が絵を実物にする」もの、性能面で「描いた絵がそのまま実体になる」ものと「描かれた物が絵と同じ効力を持つ」ものに分けられる。 「描いた絵を実物にする能力」の持ち主たち 伝承 張 僧繇(ちょう そうよう) 古代中国の梁という国に実在したと伝えられる絵師。 この名前で言われてもピンとこない人が大半だろうが、「画竜点睛」と言えば大体の人はわかるのではないだろうか。 ある時、張は安楽寺という寺から壁に竜の絵を描いてほしいと頼まれる。 それは見事な四頭の竜の絵が完成したが、張はなぜかそれに目を描こうとしなかった。 不思議に思って人々が理由を尋ねると、「目を描くと本物になってしまうからだ」と張は答えた。 面白がって人々が目を入れるよう求めると、張は渋々目を描きいれた。 すると、本当に竜は本物になって空に昇っていった、というお話。 今でも安楽寺には三頭の目の入っていない竜の絵が残されている。 熊野権現 昔、腕は見事だが、自らの腕に自惚れ切っている絵師がいた。 熊野権現は彼をこらしめるため、子供に化けて絵師に絵勝負を挑んだ。 権現の描いた絵は本物へと変わり、その光景に驚いた絵師は上には上がいると、自らの思い上がりを恥じたという。 小僧 小泉八雲が編纂した昔話の主人公。猫の絵を描くのが得意な小坊主。 絵描きに熱中しすぎて僧侶としての修行をサボりすぎたため、寺を破門されてしまう。 ひとまず無人の廃寺を見つけ、宿にすることを決めると、いつものように絵を描いてから就寝した。 だが、その廃寺は人食い妖怪鼠の根城であり、小僧は寝込みを食われそうになる。 その時、さっき描いた猫の絵たちが実体化し、妖怪鼠を退治したのだった(猫なので鼠特攻)。 これが評判となって、小僧は廃寺を復興させ、ついには住職となったという。 この小僧自体は架空の人物だが、元ネタはあの有名画僧、雪舟の若い頃の伝説である。 創作 抜け雀(古典落語) 落語の噺のひとつ。衝立に描いた雀が実体化するほどの凄腕の絵師と、それ以上の腕前を持つ謎の老人が現れる。 この老人、実は先述の絵師の父親兼絵の師匠であり、それに気づいた絵師が自分の傲りに気づいて反省するというのが一般的な流れ。 実体化ペン(ケロロ軍曹) クルル曹長が発明したペン。原作では「マテリアルペン」というルビが付く。 黒のマーカーペンのようだが、実体化の際は線画のみだったり、色が付いて元が絵だとは分からないレベルだったりとまちまち。 やや珍しい点として、描いたものを単に召喚するだけでなく文字も適用範囲内だったり。 初登場したエピソードでは家の壁にファスナーを描いてそこから不法侵入するという無茶苦茶な使われ方をした。 カプリコ(PSYREN-サイレン-) サイキッカー集団W.I.S.Eの幹部である女性。 未来世界では幹部となっているが、現代では幼女である。本名は八星理子。 絵を実体化させる超能力を持つ故に描くことを禁じられ軟禁されていたようで、そこから解放してくれたジュナスにとても懐いている。 ガッカリゼ(動物戦隊ジュウオウジャー) 宇宙の無法者デスガリアンの怪人。 筆一本でどんなものも写実的に描き出し、それを実体化させるという能力を有する。 ほんものクレヨン(ドラえもん) 描いたものが実物になるクレヨン。この手のアイテムでクレヨンはちょっと珍しいかもしれない。 割となんでも生み出せるが、性能に関しては描き手の力量に比例するようで、のび太の描いたドーナツは「不味い」と評された。 なお、てんとう虫コミックスには掲載されていないレアエピソードの一つに「描いたものが本物になる 紙 」が登場した話がある。 画具ではなく、紙の方に特殊能力があるのもやっぱり珍しい。 また、『ザ☆ドラえもんズ』の漫画作品に登場するネコ型ロボットのドラナルド・ダ・ビンチは、描いた物を実体化させる筆を持っている。 魔法のマーカー/ミラクルクレヨン(クレヨンしんちゃん) さすらいの画家が描いた絵を捨てたしんのすけに与えたマーカー。 こちらも画力と再現度が比例しているので食べ物を描いてもしんのすけの画力ではとても不味いものしか再現できなかった。 大好きな人やキャラの絵を描くが……? 後に映画「ラクガキングダムとほぼ四人の勇者で、マーカーからクレヨンに設定を変更して再登場。 さすらいの画家は宮廷画家となっている。 白澤(鬼灯の冷徹) 森羅万象何でも通じている神獣。 特に中華系の術式には非常に詳しく、中国の道士が用いる「描いた絵を実物にする能力」を行使する。 ……ぶっちゃけ、「使える」というだけで 全く使いこなせていない のだが。 本人の画力が あまりに壊滅的 すぎるため、猫を描いたつもりで なんだかよくわからない怪奇生物 が誕生するほど。 しかも、本人は自分の画力を露ほども疑っておらず(*1)この怪奇生物に「猫好好(マオハオハオ)」と名付けて大量生産している。 ちなみにこの猫好好、主人の役に立つような特殊能力は 一切ない 。ただ自然に消えるまでの3日ほど、 意地でも他者にまとわりつくだけ の徹底した嫌がらせ能力である。 なお、彼自身は自分の技術を隠す気は全くなく、乞われればこの術についても気前よく教えている。 ただし、「センスが必要」な術らしく、教えても使いこなせる人物はさほど多くない模様。 作中で他に行使できるのは獄卒の茄子と、五道転輪庁補佐官にして元カノのチュン。どちらも白澤よりは遥かにまともな画力の持ち主なので、この術も元祖である白澤より使いこなしている。 アド/アドレーヌ(星のカービィ) 星のカービィシリーズに登場する画家の女の子。 キャンバスに描いたものを実物にする能力を持っており、ボスとして登場する時はこの能力を生かして大量の中ボス(前作のエリアボス)を生産して襲わせてくる。 実質的には中ボスラッシュステージと言うべき相手であり、絵の厄介さに比べて 本人の戦闘力はめっちゃ低い 。 『64』の後本人の登場は長い間なかったのだが、『スターアライズ』で操作キャラとして復活して多くのファンを驚かせた。 漫画『デデデでプププなものがたり』ではゲームのように絵の制御をすることができないようで、実体化した人物画達が騒動を起こしたこともある。 なお、描いたものを実体化させる能力をもつカービィシリーズのキャラはアドの他にも数多くいる。 「ペイントローラー」は2作目『夢の泉の物語』で登場。ローラースケートで部屋を駆け回り、そこら辺に立てかけられたキャンパスに描いた絵を実体化させることで攻撃する2面のボスである。 『タッチ!カービィ』では作品の黒幕として登場する「ドロシア」がこの能力を持つ。誕生した経緯自体が実体化した絵画である。 『タッチ!』の約9年後に発売された『トリプルデラックス』では上のドロシアによく似た「ペインシア」が登場。上はラスボスだが、こちらはペイントローラーと同じ2面の通常ボス。 精巧に描いた絵の中に1枚だけ下手なフェイクの絵を描き、フェイントを仕掛けるのが得意。 さらに1年後の『タッチ!カービィ スーパーレインボー』ではカービィと共に冒険する仲間として「エリーヌ」が登場。こちらは空中に線を描くことで線を実体化させたり、戦車やロケットなどの絵をカービィに塗りつける事でカービィにその能力を与えたり…「描いた絵を実物にする能力」としてはこの能力はやや不適当? また同作に「クレイシア」というキャラが登場するが、こちらは粘土で作ったものを自在に動かす能力なので、あまり関係が無い。 『スターアライズ』には中ボスとして「ビビッティア」が登場。段々格付けが落ちてきてないか? 彼女の特徴は新要素 フレンズヘルパー になれることで、自由に浮きながら攻撃が可能。ただし、絵を実態化させるには一度キャンバスを地面に置く必要がある為地上では絵を描けない。 最後に「カービィ」。コピー能力「ペイント」はアニメではペンキと刷毛で描いた絵を実体化させてペイントローラーと戦った(*2)。後にゲームで登場した「アーティスト」でも描いた絵を召喚可能となっている(描く絵はカービィの気分次第)。 Twitterの公式アカウントでは 彼女たちが一斉に集合したイラスト もあげられている。 リルム・アローニィ(ファイナルファンタジー6) 仲間キャラの1人で、サマサの村で育ての親である老魔導士のストラゴスと共に住む。 作中では「ピクトマンサー」(「ピクト~」(絵の~)+「~マンサー」(~の魔術師))のジョブ名が付けられている。 装備武器も「筆」というゲーム作品ではかなり異色な部類。 戦闘中では特殊コマンド『スケッチ』として敵モンスターを描いて実体化できる。 使うと対象の敵によって決められた技をリルムの技として使用できる(威力は対象にした敵側に依存)。 しかし、思いっきり使用できる技が敵に依存する上に、属性等の関係上「その敵が使う技をその敵自身に使用」しても効かない場合も多く、ぶっちゃけ使い勝手は微妙。 有用な敵には有用ではあるが攻略情報前提で、スケッチ目的ではとりあえずパーティに入れておくには厳しい。 ただ、同じくパーティメンバーの1人であるストラゴスの「おぼえたわざ(ナンバリングでの青魔法・敵の技に相当するコマンド)」は他作品と異なり味方が使用してもラーニングできることや、加入タイミングがストラゴス加入から間もないあたりで来るため、彼のサポートにはうってつけ。 アクセサリ「団長のヒゲ」を装備することで、敵の動きを止めて自分で動かせる「あやつる」にコマンド変化させれば性能は改善される。 ストーリー中にもお邪魔キャラのオルトロスを描いて「まるっきり タコじゃん!」とヘコませる場面や、リルムが描いた女神ラクシュミの絵に憑りついた魔物を倒すイベントがある。 アマテラス(大神) この手の能力を主人公が、しかも操作のできるアクションゲームのキャラクターが持っているレアな例。 「筆しらべ」という特殊能力のひとつである「輝玉(てるたま)」を習得すると、画面に筆で描くことで爆弾を出現させることができるようになる。 モノを生み出すのみならず、壊れたモノを修復する・木を生やす・風を吹かせる・炎や雷を誘導する…等々、自然現象への干渉が可能(というかそっちが主)。さすがは太陽神と言うべきか。 黒炭カン十郎(ONE PIECE) ワノ国出身の侍。超人系悪魔の実 「フデフデの実」の能力者で、「描いた絵を実物にする能力」を持つ。 モチーフはおそらく先述の抜け雀。 ただし、上記の白澤と同じく 画力が壊滅的 という欠点を抱えており、そのせいで 描いたものがイマイチ正常に機能しない という大きな難点がある。 雀ならヨタヨタとした不安な飛び方しかできないし、竜を描いても飛ばずにペタペタと登っていくことしかできない。 全くもって役に立たない白澤に比べれば、少なくとも「能力が低い」だけで最低限そのものとしての機能は果たしてくれるのでまだマシだが……。 作中でも「能力はすごいのにもったいない」と評されている。 また、この能力の派生として、他人の描いた絵を実体化させることや、壁の中に絵として隠れることができる。こちらは本人の画力は関係ない模様。 実は、画力が低いのは演技だった。また筆だけでなく、長い髪の毛を筆に見立てて操り能力を使う術も持つ。 サラ・ブラッドリリー(落第騎士の英雄譚) 世界的に有名な正体不明の画家「マリオ・ロッソ」その人である天才画家少女。二つ名は『血塗れのダ・ヴィンチ』 彼女自身は 筆より重い物を持ったことがない 程のひ弱さだが、描いたものを現実化する能力「幻想戯画(パープル・カリカチュア)」を有し、上記の白澤らとは対照的に彼女自身の画力と観察力の高さから反則級の汎用性を誇る。 「敵の攻撃を強制的に引き付ける的」や「銃、ミサイル等の各種兵器」「無数の武装した髑髏の兵団」、挙句には 他の能力者をその能力や技ごと再現する ことすら可能である。 作中では 1発限りの必殺技をも使用可能な主人公のコピーを複数体 再現しただけでなく 作中トップクラスの実力者である世界最強の剣士 すらも描き出した。 襲式鬼(おきらく忍伝ハンゾー) 絵に息を吹きかけることで実体化させる(江戸のよーなところのポケ〇ンのようなものである)陰陽忍術 式神の術 を使う、 郵便屋さん どっかのカトーさん アゴの長いおもろいおっさん忍者帝国の将軍(予定)。 上記の白澤やカン十郎と同じく 画力が壊滅的 のため術の強力さに反して長いこと声がかからなかったが、 絵は自分が書いたものでなくても良いため、読者から来た葉書を使い応募キャラを大量に召喚して戦った。 絵は手元に残るので式神は倒されても何度でも呼び出せ、アゴの袋に息を溜めて一気に大量の式神を呼び出す 台風息吹 も使えるが、 弱点は花粉症のため術が使えなくなること(自覚無し)。 紅達(犬夜叉) 墨に、戦場で手に入れた血と肝と四魂のかけらを入れることで、書いたものを具現化できるようになった、地獄絵の好きな絵師。 絵の妖怪を出して戦う。 最終目標は自分の愛する姫を描いて実体化させることだったが、あまりに邪なため思ったような姫を描くことができなくなってしまう。 最後は流血した状態で墨の入った竹筒を持った為、血の匂いを嗅ぎ付けた自らの墨に食い殺されてしまった。 因みに絵の妖怪は斬ると墨と血と肝を撒き散らし、ものすごい異臭を発する。その臭さは犬夜叉が卒倒してしまった程である。そのため、犬夜叉は後に打撃で対抗している。 アスカ(魔法騎士レイアース) 強大な幻術の才能を持つファーレン王国の王女で、「画竜転生の術」という幻術を用いて絵を実体化させることができる。 しかも非常に大規模で、手元の絵を戦艦を玩具扱いするほど巨大に実体化させることができるほど。 …が、絵心自体は大したことがないのか、実体化させるのはおつきのギャグ顔少年サンユン。(サンユンを気に入っているゆえのことでもあるが) なので、戦艦と巨大ギャグ顔の少年がガチバトルするという燃えるはずなのにシュールな光景が繰り広げられた。 『スパロボ30』では、使用攻撃は一つだけではあるものの『巨大サンユン』として操作可能なユニット化されている。 異世界で自分の顔をデカデカと宣伝する羽目になっているサンユンの胃が心配になる。 ウンガロ(ジョジョの奇妙な冒険) 第6部に登場。DIOの息子の一人で、スタンド名は「ボヘミアン・ラプソディー」。 他人の描いた絵に干渉して実体化させるというこの手の能力としてはかなり珍しい特徴を持つ。 有効範囲はなんと 全世界 であり、単純に世界を混乱させるという用途に限れば作中に登場したスタンドの中でもブッチギリでトップクラス。 なお、特に言及はないが、恐らくやろうと思えば「自分で描いたキャラクターを実体化させる」こともできると思われる。本人の性格的にそんなことをするつもりはないだろうが。 早乙女ハルナ(魔法先生ネギま!) 図書館探索部の他、漫画研究会にも所属するサブカル中学生。ネギとの仮契約により、アーティファクトの『落書帝国(インペリウム・グラフィケース)』を発現。 スケッチブックとインク瓶、羽ペンがセットになったアイテムで、この一式で描いた絵を簡易ゴーレムとして実体化・使役することができる。 単純な姿形に留まらず、技量や表現次第で火を吐いたり飛行能力をもたせることができる等、非常に汎用性の高い使い勝手を誇る。 逆に言えば絵心がなかったり、あるいは創造力に欠ける人物が用いてもほぼ真価を発揮できないため、かなり使い手を選ぶ類のアーティファクトといえる。 ハルナ本人の卓越した画力と速筆によって多用な活躍を見せていて、契約後すぐにパッと見ではまず判別できないほど精巧にスケッチしたデコイで追手を誤魔化すなど相性とポテンシャルは相当のもの。 特に丹精込めて作成した【ダークのどか】はいわく「親友すら騙せるこのクオリティ!」とのことで、完全におふざけではあるがえらいことをやってのけている。 これは更にある意味で発展し、なんと自分自身のゴーレムを多数召喚し高速で原稿を進めるという斜め上の成長を見せた。 「高い防御力を持つ強者でも無力化する時間跳躍弾」の雨を「ただ数が多いだけの【囮カモ君大行進】」でやり過ごすあたり、ほぼ無から召喚するこの能力の利点をよく把握しているのが窺える。 ある程度スケッチブックに書き溜めておけるらしく、有事の際には適宜状況に合ったストックを選択し召喚。これによりある程度は速度の問題が解消される。 ただしあくまで簡易ゴーレムであるため、攻撃役としては一定以上の強者には通用しない。またゴーレムが受けたダメージは1%召喚者にフィードバックするため、 塔の上部を吹き飛ばす超音波の全方位版を受け切った際には頭部から出血、昏倒してしまった。 その逃走劇を繰り広げる中で披露した【超弾力装甲・「とんずら君」】は敵の攻撃を想定した上のボール型防御ゴーレムで、 攻撃を和らげる弾力性に特化することで防御→衝撃による移動の2役を兼ねており、彼女の発想力の柔軟性がよく出ていると言えよう。 ほぼやりたい放題に思えるこのアイテムだが、実際には一度に召喚維持できる時間や量が細かく決まっているらしく、限界は存在する。 しかし仮契約の段階でこの使いこなしが可能であるなら……と考えると、本契約した時が楽しみになる可能性を秘めた能力である。 切札ジョー(デュエル・マスターズ) デュエル・マスターズ三代目主人公にして切札勝太の息子。 厳密には彼自身が絵の実体化能力を持っているわけではなく、ある日空から落ちてきた意思を持つデッキケース『デッキー』を介して絵を実体化させる。 その方法も少々特殊で、「ジョーが絵を描く」→「デッキーがその絵を食べる」→「デッキーが躍る」→「デッキーの尻の穴に『DM』の形を模したキーを差し込んで回す」という非常に回りくどい手順。(*3) この方法で実体化した絵は自らの意思を持って動き出し、中にはジョーに襲い掛かるものも。 従属させるにはデッキーを押し付けてカードの形にする必要があり、この動作を『ペタンコプレス』と呼ぶ。 こうすることで絵はデュエル・マスターズのカードとして使用可能になり、ジョーの命令も聞いてくれるようになる。 カードになった後もカードを何回かこすることで再び実体化するため、ジョーは秘密道具感覚で利用している。 このためジョーが使用するデッキのカードはすべて「ジョー自身が製作した世界に一つだけのオリジナルカード達」となっており、「ジョーカーズ」と名付けられたそのカード達は、既存のルールに縛られない破天荒な能力を持つものが多い。 絵をそのまま実体化させるというよりは「絵を媒介に新たな生命を創造する」と言った方が相応しく、実際にこの場面にジョー以外の人物が初めて立ち会った時は、一連の所業を「まるで神様みたいだ」と評していた。 大怪盗ジゴマ(じゃあまん探偵団 魔隣組) 魔隣組に挑む謎の大怪盗。 彼の頭に刺さっている羽根ペンは魔法ペンと呼ばれ、自由に飛び回り、命令1つであらゆる問題や宿題の日記まで全て解いてしまう。 またこのペンは、空間に絵を描き、それを実体化する力も持っている。ジゴマは主に、自分用のオートジャイロを召喚するために使用している。 超神ビビューン (超神ビビューン) 風と太陽の力を持つ「天空の超神」。 画材ではなく、武器である「スカイ剣」で地面等に刻み込んだ絵を実体化させる。 炭焼き釜、防壁、鏡、抜け穴等、様々な物を実体化させた。 アバレキラー/仲代壬琴(爆竜戦隊アバレンジャー) 専用武器 ウイングペンタクト で空中に描いたものを実体化できる。 また、体力を大きく消耗するものの、自身とほぼ同じスペックを持つ実体「キラーゴースト」を生み出せる。 神崎士郎・神崎優衣(仮面ライダー龍騎) 幼い頃描いた絵がミラーワールドでミラーモンスターとして実体化している。 いかなるメカニズムで実体化したのか、その経緯には謎が多い。 えこ(アルカナハート3以降) 自らの絵をエーテル体として実体化する能力を持った5歳児。名前も漢字では「絵心」と書く。 幼女をボコすのは絵面的にまずいのもあってか戦闘時には「兄」として描いた「カズヒロ」(通称カズにーちゃん)が彼女を担ぎつつ戦う。 画力は5歳児相応のクオリティであり、カズヒロも端的に言うと「異形の頭を持つ人型の怪物」といった様相を呈する。 描かれた物体らしくカズヒロは自由に巨大化したり変身したりでき、また必殺技「おえかきするの」「ぷれぜんとなの」ではその場で絵を描いて応戦する。 セルリウム(けものフレンズ2) 同作の主人公キュルルは絵を描くのが得意な少年で、行く先々で出会ったフレンズにスケッチブックに描いた絵を渡していた。 が、セルリアンを発生させるセルリウムがその絵に反応してフレンズ型のセルリアンを発生させる事が判明。最終的にホテルで決戦となった。 とはいえ、発生したフレンズ型セルリアンは数こそ多いものの、どいつもこいつも一発殴られただけで消滅する雑魚であり、スピードだけはあったチーター型、ビーストを原型としており三発殴らないと駄目なアムールトラ型、キュルルの思い入れが強いため身体能力の高いサーバル&カラカル型を除きさしたる苦戦もなく倒せた。しかもチーター型とサーバル&カラカル型はオリジナルのフレンズに割と余裕で倒されている。 グリモワールマイナソー(騎士竜戦隊リュウソウジャー) より厳密には「そこに描いた絵を実物にする能力を持ったスケッチブック」。 本体は別に自我も無い完全なスケッチブックの為に、この能力を行使する為には誰かが実際に絵を描かなければならず、作中ではワイズルーがその腕を振るった。 多少簡素だったり、デフォルメされた絵を描かいても、出現する際にはその部分が補正されて出てくるという結構な便利仕様。 加えてワイズルー自身が柔軟な発想力の持ち主であるため、檻を生み出してリュウソウジャーを閉じ込めたり、しまいには巨大な自分自身を描いたりと、多種多様な使い方でリュウソウジャーを翻弄した。 キラメイレッド/熱田充瑠(魔進戦隊キラメイジャー) たとえ戦場だろうがインスピレーションが湧くと描画に没頭するほど、絵が大好きで実際高い画力を持つ男子高校生。 類稀なる想像力の持ち主でもあり、それをレッドキラメイストーンに認められキラメイレッドに変身する。 彼がイメージして描き上げた絵をクリスタリアの宝石にかざすと、絵の内容を再現したアイテムになる。 実質的に本作のパワーアップ要素全般の要。 オラディン王も同様の能力を持っている。 トワルル(ジェミニシード) 絵師希望の獣人の少女。絵というより『絵具』を起点として具現化する異能の模様。 登場初期は異能が制御できず、絵から描いたものが暴走してしまう為絵が上手く書けないという状況だったが主人公たちと出会いヒロインの一人から異能を制御するコツを教えられ制御できるようになる。 制御できるようになってからは絵も絶好調となり、作中でコミケに類似したイベントでも大好評の作家となっている。 みっちゃん(学校怪談) 一話完結時代に登場した幼女。路上に描いた らくがきおばけ が実体化し、口うるさい母親を惨殺。 オチでは校庭全部を使った巨大ならくがきおばけを描き、 東京を壊滅させる という本作最大級の被害を出した。 芸術星人の筆(とっても!ラッキーマン) 芸術星人のボスが持っている魔法の筆で、空中に絵を描きそれを実体化させることができる。 この筆で爆弾50個を生み出し、アメリカ軍より強い不細工家私設軍300万を全滅させた。 ラッキーマンとの戦いでは巨大なピストルを作り出したが、ラッキーマンのラッキーで筆を誤射して破壊してしまった。 用寛さん(用寛さんのおはなしめいろ) トンチと絵が得意なお坊さん。大好物のヨウカンを食べてから絵を描くと、たちまち本物になるという。 ただし、迷路に文字が書かれているという本作の都合上、正解ルートを辿らないとどんどんトンチキな方向に進んでゆくのが難点。 この能力を手にする前の少年時代を書いた講談本、用寛さん本伝シリーズでも本物そっくりの絵を使って色々やらかしている。 Gライナー(アンデッドアンラック) 安野雲/九能明という少女漫画家が所持しているGペン型の古代遺物で、描いたものを実体化させることができるとともに対象が持っている特性も再現して使用可能。 漫画家だけあって特技が早描きなため戦闘でもそれ以外でも自在に使いこなして様々なものを実体化させている。 なお安野雲自身もこのGペンによって実体化した存在である。 リル・ボワモルティエ(ブラッククローバー) 魔法騎士団の一つ『水色の幻鹿』の団長で、描いた絵を実体化させる『描画魔法』の使い手。 実体化した絵の攻撃にも実体はある他、魔法の属性を再現することが出来るという変幻自在の能力を持つ。 海野六郎(虚無戦記) 真田十勇士の一人で、描いた絵から絵が残っている限り無限に召喚する真田妖法「羅魔邪絵巻(らまじゃえまき)」を使う。 これの特徴は、絵が実体化するだけでなく、絵が残り続けて実体化が継続されるという点。よって騎馬隊を書いたら何百何千という騎馬軍団が絵に描かれている以上に現れるわけで、正確には描いた絵の物を召喚する術と言える。 また、物を呼び出すだけでなく、地獄の門を描くことで人間を吸い込むことも可能。描くのは紙に限らず岩肌などなんでもよいが、元が絵なので炎に弱いのが弱点。 恐ろしい術であるが、これでも別宇宙から怪物を無限に呼び出すドグラや、増して支配空間においては万物を生み出せる空間支配能力に比べたらチャチなものである。 シー(アークナイツ) イベント『画中人』で初登場したキャラクター。画家であるがゲーム上は術師である。 本イベントで彼女を捜しに来たラヴァ一行が迷い込んだ絵巻の世界やそこに出現する怪物、イベントステージに登場する敵は全て彼女が描いたものである。 味方として配置してから最初の攻撃時に彼女がストーリーで描いた怪物の小型版をデコイとして召喚したり、スキル中に攻撃しながら先のデコイを出し続けることが可能。 魔法のクレヨン(ガラクタ通りのステイン) 第5話のテーマアイテム。描いた絵が実体として浮き出るのではなく、描いたものが実体として虚空から出現する。 実在の人物・動物を描いてもその時点では何も起きないが、絵に何らかの変化が起きれば被写体にも影響が出る。 作中ではとあるきっかけで猫のパルバンの絵に穴が空いてしまい、実物のパルバンもその影響を受けて顔に穴が空いてしまった。 ちなみに新しく描き直せば実物の方も元に戻る。 ホルルン(時空探偵ゲンシクン) 鳥のような姿をした時空モンスター。自分で絵を描くのではなく、人が描いた絵を実体化させることができる。 この能力を応用し、モナリスというモンスターによって絵に変えられた人を元に戻すことも可能。 ワイリー・コヨーテ(ルーニー・テューンズ) ロードランナーを追いかけるルーニー・トゥーンズのお馴染みのコヨーテ。 ロードランナーを捕まえるための罠としてさまざまな騙し絵も駆使する。 行き止まりの道にキャンパスを置き、道がある様に見える風景を描いたり、岩壁にトンネルがある様に見える精巧な騙し絵を描く。 しかしそこはトゥーンの世界、ロードランナーは描かれた道やトンネルを通行してしまう。 コヨーテが追いかけると元の絵のままで、キャンパスを突き破って落ちたり岩壁に激突して目を回したりと悉く裏目に出る。 描いたものが意図せず実体化してしまうという珍しいパターン。 グラフィティワリオ(怪盗ワリオ・ザ・セブン) ワリオの変身形態の一つで、画家をモチーフとしている。 プレイヤーがタッチペンで描いた図形に応じた物を実体化させる能力を持ち、□を描けばブロックが、〼(枡記号)を描けばセーブポイントへ通じるワープ扉が出現する。 パワーアップすると、一度に三つまでブロックを出せたり、ハートマークを描くことで回復アイテムのハートを出したりできるようになる。 尚、図形が認識対象外だった場合はウンチが出現。このウンチは右へ走っていくだけだが、グラフィティワリオにとっては唯一の攻撃手段であり、一部のボスの攻略にも必要となる。 一条晴彦(無彩限のファントム・ワールド) スケッチブックに描いた「ファントム」と呼ばれる超常的存在を召喚して戦わせることができる特異能力者。 召喚には詳細に描いた絵が必要だが、召喚時には絵とはかけ離れたデフォルメされた姿で実体化する。 トッパーのえんぴつ 港町の少年トッパーが拾った、描いた物が実体化する鉛筆。アパートの黄色い壁にサイを描くと、黄色いサイが実体化する。それを知った家主がカフェの壁に酒樽を描くと、壁に樽の注ぎ口だけが実体化して酒が無限にあふれてくる。 追記・修正は絵を実体化させてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ 「形の同じものは同じもの」という魔術系統の一種だな。仙術に多い印象。描いた絵を燃やすと描かれた対象物が燃えるなどのパターンもある。 -- 名無しさん (2020-03-20 22 54 04) ファミコンゲーム「クインティ」の敵、アーティスト。 -- 名無しさん (2020-03-24 21 29 26) キラメイレッドは自身が能力者と言うわけではなく、キラメイストーンのほうが他者のイマジネーションを受けて変化する性質があるのだろう -- 名無しさん (2020-03-24 21 37 10) ↑本当にイマジネーションを実現するのがすごい -- 名無しさん (2020-03-25 23 06 51) 伝承の「小僧」、僧侶としての修行はさぼってたのに住職にされちゃって、後は大変だっただろうな。本当は絵描きになりたかっただろうに……。 -- 名無しさん (2020-03-26 00 19 48) あいミスのエルミナとかも当てはまるな -- 名無しさん (2020-05-04 18 20 56) ガヴァドンの場合は知性のない宇宙線がたまたま地球に照射されただけ…なので「能力」とはいえないだろうけど…あれってガヴァドン以外に実物化した絵が世界各地にあったみたいなので山本弘センセあたりがそのへんの顛末を小説化してくれんかな? -- 名無しさん (2020-05-09 15 12 15) 輝玉の読み方は「てかだま」だぜよ -- 名無しさん (2020-05-09 16 52 59) 「時空探偵ゲンシクン」では「絵を実体化できるモンスターVS人間を絵に閉じ込めるモンスター」という勝負があった。 -- 名無しさん (2020-06-03 22 00 07) アビーともるみちゃんは、ちょっと違うか -- 名無しさん (2021-03-12 09 57 41) ミッドナイトホラースクールの主人公のドッキーがこの能力の使い手だったな -- 名無しさん (2021-03-12 17 09 02) ↑18これ https //youtu.be/qqz3-hJyi2c だったら『魔法のサイ オットー』だと思う -- 名無しさん (2021-03-12 19 34 58) あらかじめ描いておいたブツを任意のタイミングで実体化できるようになると、一種の呪符魔術師に近い存在になっていく。絵を描くのが早ければ、必要なフダをその場で作れるので呪符魔術師の弱点を補う。面白い存在になれるな。 -- 名無しさん (2021-03-25 18 19 39) 原神のアルベドは土の元素から命を生み出す能力があり、それを応用してスケッチから生命体を生み出したが興味がある部分以外は冷たい、という性格により「特定の部位までしか描かれてない生命体」を生み出すというガチ禁忌クラスを実戦した -- 名無しさん (2021-04-18 11 27 42) ガバドン? -- 名無しさん (2021-04-18 11 57 40) Gライナーなどの道具が能力を持っている場合は、この項目に当てはまらないのでは? -- 名無しさん (2021-07-07 10 54 23) NARUTOのサイも入れてくれやー -- 名無しさん (2021-11-11 20 15 18) サイといのじんェ……! -- 名無しさん (2021-11-11 20 28 49) 式姫Projectより太上老君。そういう仙術的なものを持つ画家で子供達にも人気だが敵対的で超協力な大妖怪を出したり他人の描いた黒歴史に惹かれ真似しようと至って真面目に量産したりと自然派通り越して天然。描いて出た飯はまぁ……炭の味 -- 名無しさん (2022-01-09 19 51 55) ジャックリバイスは判定に入るか? -- 名無しさん (2022-03-08 02 46 13) he~(猫なので鼠特攻) -- 名無しさん (2022-06-20 22 15 15) ごめん。へぇ~って感じで伝承を読んでたら唐突な(猫なので鼠特攻)が妙にツボにハマった -- 名無しさん (2022-06-20 22 16 36) ログ化を提案します。 -- 名無しさん (2022-10-18 16 17 21) 千石撫子もだな -- 名無しさん (2022-12-26 22 34 05) ログ化しました -- (名無しさん) 2023-02-23 10 39 33 あやかしトライアングルの歌川画楽は普通に強キャラだな -- (名無しさん) 2023-02-27 03 11 53 物語シリーズ「愚物語」千石撫子 -- (名無しさん) 2023-06-02 23 44 05 なろう作品「今日も絵に描いた餅が美味い 」 上空桐悟 -- (名無しさん) 2023-06-02 23 48 52 昔なんかのラノベで、「相手の体に描いた傷を実体化させることで、防御力無視の攻撃を行う」ってのがあった気がする。 -- (名無しさん) 2023-11-13 21 39 06 成井紀郎の漫画『ゴーゴー悟空』(1977年)でも、主人公の必殺技として使われてたな。如意棒がペンになるというギミック付きで -- (名無しさん) 2024-02-11 21 22 36 名前 コメント すべてのコメントを見る
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「グッモーニ~ン! 遠いところまで御苦労様 その代わり、今日は昨日より、もっといい物見せちゃうよ」 【名前】 フィルムロイド 【読み方】 ふぃるむろいど 【声】 鈴村健一 【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ 【登場話】 Mission20「5体結集!グレートゴーバスター」 【所属】 ヴァグラス 【分類】 メタロイド 【製造者】 エンター 【製造モチーフ】 映写機 【他のモチーフ】 ピエロ 【メタウイルス】 「見せる」MISERU(青) 【識別ナンバー】 F-16 【推奨動作環境】 映画館(上映5分前) 【オーダー】 人間の想像を実体化させ、混乱させるゴーバスターズの望みを実体化、確実に戦意を喪失させる 【識別ナンバーの由来】 フィルム(フ(Fu)ィ(1)ルム(6)) 【詳細】 映画館の映写機に「見せる」のメタウイルスをインストールする事で製造されたメタロイド。 胸部の実体再生映写機から投影した映像をそのまま実体化させる事ができる。 の実体映像は完璧に再生されているが、偽者と認識した相手にその存在を否定されると消え去ってしまう。 ゴーバスターズの偽者を生み出すが、3人が否定された事で消え去ると撤退。 逃げ回っていく内に居場所を突き止められると反撃し、ゴーバスターズの士気を削ろうと目論む。 3人の「心の奥の渇望」(レッドは亜空間に飲み込まれる前の両親と姉、ブルーは自身を尊敬するマサト、イエローは優柔不断なウサダ)を実体化させる。 ブルーとイエローには容易く看破されるが、唯一動揺していたレッドの「家族」の幻影だけは消えなかった。 自身はその陰に身を隠すが、レッドも渇望を振り切って否定し、幻影が消え去ると文字通りに丸腰となってしまい、最期はレッドがエネトロンをチャージして放った「イチガンバスター・スペシャルバスターモードの射撃」を受け爆散した(その際に「おしまい~!」と発言。)。 同個体のデータをパワー戦闘に特化したタイプβにダウンロードされたフィルムゾードも出現。 【余談】 頭部の形状が二股に分かれた帽子になっており、ピエロのような格好をしている。 戦闘力はかなり低いらしく、幻影が消えるとなす術もなく圧倒されている。 てれびくん2012年9月号の『バディロイドがえらぶ!特命戦士の4大バトル!!』ではゴリサキが選んだバトルの相手となった。 ゴリサキ曰く「偽者が現れて大変!どっちがリュウジかわからなかったよ~」。 声を演じる鈴村健一氏はEDを歌う「謎の新ユニットSTA☆MEN」の1人でもあり、スーパー戦隊シリーズでの出演は初となる。