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『そこにゆっくりがいるからさっ!』 ゆっくりしていってね! ああ。とてもゆっくりしてるぜ。何せ久しぶりに休日がとれたからな。 ああ、休日っていうのはゆっくり出来る日ってことだ。 ああ勿論ゆっくりさせてもらうさ。 じゃあ早速―――(ヒュン) ドライブシュウゥゥゥゥゥトォォォ!!(ドゴオォン) 決まったー!! ふう……今日も蹴りの調子は完璧だな。 一週間に一度の休日だ。存分に趣味を満喫しないと~なっ!(ブチュン) んん~いい感触!足の裏でプチッとなる感触がたまらないね! はいはい無駄無駄。逃げられないぞっ、と(ヒョイ)……ほい(ズボっ)。 コレが中枢餡かな?ほれほれ、触ってるぞ~ここ潰したらお前死ぬぞ~?やめて欲しい?ん~やだ!(プチ) はい死んだ~体の半分が千切れても死なないのに、こんな小さな場所を潰されて死ぬなんて、頑丈なんだかもろいんだか……。 そんでもって一匹捕まえるとみんな逃げずに残ってる。馬鹿だね~ よっと(グシャ)。 ほれ(グシュリ)。 ほい(ブシュ)。 とおっ(ブチン)。 これで子供は全部と。 残ってるのお前だけだけど何か言い遺す事ある? どうしてこんなことするの? んー楽しいから。 わからないか? 楽しいの。ゆっくりを殺すのが。 酷いっていわれてもな~それに生きてるっていわれてもな~ ゆっくりを殺してストレス発散するのは立派な精神的健康法だしな~ ……ああもう。煩い(ドカッ) 別にお前らが生きてる主張してもいいけど、そんなの俺には関係ないし。お前は自分が殺されそうになってるのに、それに対して何の手段も持たない最底辺の弱さしかない。だから俺に殺されるんだよ。 嫌だって言われても実際お前何もできないじゃん。お前にできるのは俺に殺されることだけだよ。 ほれ(ズボ)(ズモ)何本目に死ぬかな~?(ズシュ)(ズン)あ、中枢餡傷つけない限り死なないんだよな~うんうん(ズボズボズボズボ) それに……(ズボ)……そうそう。そうやってお前らが泣き叫んで悶絶して、命乞いをする姿を見るのが……すごく楽しい。 ん? そうだな~確かにいやだな~。 でもお前ら俺にそんなことできないじゃん? 俺はお前らにこんなことしてもっ(ドカッ、ブシュッ)誰にも怒られない。 逆にお前らが人間を傷つけたら、お前ら全力で駆除されるよ? わかってるんだろ?人間の恐ろしさ。逆らったらゆっくりできないって。お前賢そうだし。 そんな賢いゆっくりをこうして絶望を覚えさせつつ殺すのも楽しいんだよ。ああそう。その表情。いいね。ゆっくりできる。 じゃあな。ありがとう。ゆっくりできたよ(グシャ)。 ゆっくりしていってね! 今度はゲスか。 お、さっそく奴隷宣言。 ここは一旦無視。 お、来た来た。 ん~相変らずマッサージにもならん。ちっこいのも何考えてるんだろうね? よっと(ブチャ) あっれ~?弱いはずの人間に潰されるなんて弱い子供だな?こんな出来損ないしか埋めないお前らも出来損ないだな? え?出来損ないじゃない?だって、奴隷の人間にあっさり殺される子供産むなんて出来損ない以外ないじゃないか? おちびたちが証明する?っ子供だけに攻撃させるなよ(笑) ほい(ブチュ)ほれ(ブチン) ん~無能な親に使い捨てられる子供……傑作だね。 あらら。逃げようとする子供まで潰しやがった。さすがゲスだ。思考がかっとんでる。 そんで相変らず攻撃は弱いし……こんなもんでいいか ほいっ(ドスン、ググッ) つ~ぶ~れ~る~ぞ~とっ!!(ブチャアアアァ) ほらな、出来損ないだっただろ? 今更逃げるなんてな(ヒョイ)。んーなんていうかお前らって本当に人間に殺される為に生まれてきたんだな(ドカ、ドカッ) そんなわけない? んー。 でも、全世界でお前ら以上に虐待対象になる生物っていないんだよね(ドカ、ドカ、ドゴ、バキ)。 動物虐待はもうほとんどなくなっちゃって、サイトに上がるのはお前らをどうやっていかに苦しめて殺すかを競う動画ばかり(ビキ、バシ) 重いと思ったらお前胎生にんっしんか?ラッキーだ。(ズボッ、ズボッ) どうするかって?こうするに決まってるじゃん。(グシャ) ホント、面白いよな~お前ら。こうやって殺すの。(ズチュ、ズボッ、ブシャ) 楽しくない?だろうね。でも、俺が楽しめるからOKなの。(ズン、ズシュ、ブチッ) ゆっくりできない人間は死ねか……番も、子供も、そんでお前も殺そうとしてる人間に対してそんなふうな口を利けるものすごいと思うよ。ホント馬鹿で救いようがないナマモノだよな(パッ、ボトリ)。 逃がすわけないだろ馬鹿(ググッ)あの番と同じように、ゆっくり潰れてけ(ググググッ)。 そんな風に、無駄な命乞いをする姿も本当にゾクゾクさせるね……じゃ死ねよ(グシャン)。 ん~ もう靴の裏がぐちゃぐちゃだ~ 何匹潰したのかも覚えてね~ お? ドスか? ドスはいいんだよな~ なあドス? お前、俺のこの様子を見てなんとも思わないの? あ、そう。 やっぱドスは駄目だな。 悟りきってる。 『賢いゆっくり』じゃなくて『賢い動物』だ。 ゆっくりらしくない。 昔はドススパークとかをチラつかせて人間に逆らったって言うけど……ホントなのかね? なあドス。 俺、今日ここに来る事誰にも言ってないんだ。 俺がここに居るのを知ってるのは誰も居ない。 どういう意味か、わかるか? …… 賢いなあ。やっぱドスには手を出してもつまらないな。 ゆっくりがドス並みに賢くなったら、俺を含め人間はどうするんだろうなぁ? さて……帰ってシャワー浴びて、寝るかあ。 ん? あまあま? 靴か? ……自分たちの中身さえわかってない。 ああ煩い!せっかくいい気分だったのに!(グシャッ) ゆっくりしね!(ブチャッ) よっしっ!すっきり! 明日からまた頑張るぞー!! 最近スランプ。 リハビリのつもりで書きました。お目汚し失礼しました。 ふたば系ゆっくりいじめ 433 ゆっくり親子 とクズ人間 ~Another~ ふたば系ゆっくりいじめ 496 あるドスのゆっくり ふたば系ゆっくりいじめ 530 絶対的虐待意思 ふたば系ゆっくりいじめ 650 絶対的虐待意思 0 ふたば系ゆっくりいじめ 684 ドス以外いらん ふたば系ゆっくりいじめ 733 あるドスの最後 ふたば系ゆっくりいじめ 745 絶対的虐待意思 ~せめてゆっくりらしく~ ふたば系ゆっくりいじめ 815 おかねさんとゆっくり ふたば系ゆっくりいじめ 901 原材料 ふたば系ゆっくりいじめ 935 底辺ゆっくり このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! ◆SS感想掲示板 絶対あき感想スレへ ※書き込む時はSSのタイトルを書いて下さい。 コレをコピーしてから飛びましょう→『ふたば系ゆっくりいじめ 1314 どぼじでごんな”ごどずるの”おおおぉぉ』 トップページに戻る
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プラネット・ゆース 11KB 観察 パロディ 捕食種 自然界 創作亜種 うーぱっく すぃー 愛で寄り 日頃の御愛顧、ありがとうございます。二行です。 この時間は、『YHKスペシャル プラネット・ゆース』をお送りします。 ゆっくりの知られざる生態を、独自の設定に基づき、ご紹介致します。 脳内デジタル放送による鮮明な映像を、どうぞお楽しみ下さい。 なお、当局は、虐待専門チャンネルではありません。 とにかく、ゆ虐を楽しみたい方は、ゆナッフTV等の専門チャンネルをご利用下さい。 『YHKスペシャル プラネット・ゆース ~うーぱっく&すぃー 誕生の瞬間をカメラがとらえた~』 ここはある森の中。 初めに登場するのは、れみりゃの親子です。 胴付きの成体がうつ伏せに横たわり、顔だけの子供達がそれに群がっています。 「うー、おがあざーん。しっかりするんだどー」 母親は、動きません。 既に顔が潰れ、絶命しているのです。 しかし、頭のお飾りと、胴体部分は無傷。 ここから、新たなる物語が始まります。 子供達が諦めて、どこかへ立ち去っていきます。 時間を、少し進めましょう。 変化が始まりました。 帽子のようなお飾りがひとりでに外れ、地面に転がります。 その姿はまるで、台所に置いてあるボウルのよう。 ゆらゆら揺れながら形を変え、やがて長方形の箱型になっていきます。 そして、片面に、れみりゃの顔のようなものが浮かんできます。 全体の色が、薄いピンクから、茶色に変わっていきます。 メラニン色素が生成され、表皮が丈夫なものに変化しているのです。 サイド部分から、耳のようなものが生えてきました 段々と伸びて、やがてパタパタと動くようになります。 これは、翼です。 ゆっくり、ゆっくりと、お飾りだったものが浮上します。 まるで蓋の開いた段ボールのような外観。 そして、生前を思わせる、ユーモラスな顔。 「うー☆!」 鳴きました。 うーぱっくの誕生です。 うーぱっく誕生のメカニズムは、どうなっているのでしょうか。 その前に、ゆっくりの生態について、興味深い新説をご紹介したいと思います。 ゆっくりのお飾りは、本体と成長を共にすることは、よく知られています。 これは、人間でいうところの神経が、本体からの成長信号を伝達しているためです。 この神経は、餡子を包む皮の中にも、不可視の状態で張り巡らされています。 お飾り部分は、この外皮と同じ構造を持つと考えられています。 違うのは、着脱が可能である、ということです。 取り外した状態の時は、一時的に信号伝達が閉ざされると考えられています。 ゆっくりが死滅する時、お飾りだけが残る場合と、そうでない場合があります。 たとえば、突然の豪雨に遭った時。 あるまりさは、お帽子ごと溶けてしまったのに、隣りにいた同種は、お飾りだけが残る。 この不可解な現象も、信号伝達の阻害、という言葉で説明が付きます。 前者は死滅信号がお飾りまで行き届き、生成組織が崩壊。 後者は、何らかの原因で信号が届かず、お飾り部の崩壊を免れているのです。 『ゆっくりは、思い込みの生物』といわれる所以です。 冒頭に出てきたれみりゃも、死滅信号が、正しく伝達されませんでした。 状況から考えて、死因は、高所からの落下。 恐らく、中枢部に強い衝撃を受け、即死だったのでしょう。 激突時の衝撃により、神経結合は容易に外れます。 だからこそ、お飾りと胴体部分は、崩壊を免れて得るのです。 それでは何故、れみりゃ種のお飾りが、うーぱっくになるのでしょうか。 ゆっくりには元々、『誰かをゆっくりさせたい』という本能があります。 それは、時代の経過と共に、大きな変化を見せていきました。 誰か、という不特定多数から、幼体や、自分自身へと対象が移り変わっていったのです。 この性質の変化が、いわゆるゲス行為などの原因ともなっています。 種の存続を無意識に求めた結果が、これだ、と言われています。 「ゆっくりしていってね!!!」 しかし、この鳴き声にも現れている通り、根底には他者への思いも残されています。 死の間際で、驚く程の改心を見せるゲスゆ。 一方で、簡単に増長する善良ゆ。 自己愛と奉仕の狭間で揺れ動きながら、短いゆん生は過ぎていくのです。 そしてうーぱっくは、基本的に、他者のためにだけ行動します。 脆弱かつ不自由なゆっくりのために、運搬に似た活動を行います。 代償はほとんど求めず、自らは僅かな餌で生命を繋ぎます。 あまりにも、他のゆっくりとはかけ離れた生態です。 ある研究者は、これは無意識の解放によるものだと、考えました。 生前、生き延びるために抑制されていた奉仕の本能。 それが、意識の消滅により解き放たれ、一人歩きしているのだ、と。 しかしそれだけでは、れみりゃ種だけ、という説明が付きません。 研究者は、こう説明しています。 うーぱっくに必要なのは、空を飛ぶ能力。 それを持っているのは、れみりゃやふらん、きめぇ丸等、限られた個体です。 飛行能力を持つゆっくりの中で、最も奉仕に似た感情を保つもの。 それが、れみりゃである、というのです。 確かにれみりゃ種は、他の飛行ゆっくりと比べて、子育てに熱心です。 加えて、さくや種などには、種を越えた愛着を示します。 ともあれ、まだうーぱっくの大部分は謎に包まれている、というのが現状です。 カメラを戻します。 高く飛び立つ、うーぱっく。 どこへ行くのというのでしょう。 その行方を追う前に、れみりゃの胴体部分を観察します。 ここからは、世界初の映像となります。 頭と首から下が、ぷちりと外れました。 映像の速度を速めると、頭部が激しく腐敗していく様子が、見て取れます。 しかし、胴体部は、全く違った変化を見せます。 まず手足がピーンと張り、「土」の字を書くように平行に広がります。 死後硬直のようですが、それだけではありません。 40時間が経過しました。 伸びた四肢が、今度は徐々に根元へとめり込んでいきます。 圧縮された四肢は、密度の高まりと共に、黒く変色していきます。 それと対照的に、胴体部は鮮やかなピンク色へと姿を変えます。 これは、表皮の融解と再構築による変化だとされています。 色だけではなく、造形も、完成に近付いてきました。 縮んだ四肢は円形に収まり、胴体部は、ゆっくりと平べったくなっていきます。 それはまるで、ハンドルの付いてない台車のようです。 れみりゃの死から、3日が経過しました。 頭部はくすんだ土塊と化し、代わりに、色鮮やかなものが生まれました。 ゆっくりの乗り物、すぃーです。 しかしこのままでは、すぃーは一歩も動くこともできません。 乗り物である以上、運転手が必要なのです。 「ゆ? あれは、すぃーなんだぜ?」 早速、野生のまりさが見つけたようです。 「まりさがみつけたのぜ! ゆっくりしないで、いただくのぜ!」 ピョンと、まりさが乗ります。 途端に、すぃーは動き出します。 「すごいのぜ! すぃーは、ゆっくりできるのぜ!」 ゆっくりにあるまじき速度で、森を駆け抜けるまりさ。 まさかあの乗り物が、れみりゃだったなんて、知る由もありません。 すぃーに関して、私たちが最も抱く疑問。 それは、すぃーはどうやって動いているのか、ということです。 すぃーは、れみりゃの胴体から生まれました。 いわゆる胴付きゆっくりの胴体部は、表皮と全く同じ構造になっています。 いわば、胴体とは、ゆっくりにとってたんこぶのようなものです。 こぶとはいえ、神経が通っている以上、自在に動かすことができます。 実は、胴付きゆっくりのの手足とは、手足のように使えるこぶに他ならないのです。 その手足的なものを動かそうとするのは、本体の働きであり、意識です。 ここで思い出して頂きたいのは、先ほどのうーぱっくに関する研究。 中でも、『無意識の解放』についてです。 うーぱっくは、抑制された奉仕の本能が解き放たれた姿です。 そして胴付きの胴体とは、ある意味では頭部に仕える奴隷、奉仕そのものです。 自我を本体に依存し、命じられるままに、運動を行います。 元々の主人から解放された胴体。 しかしその後も、新たなる主・意識を求め、変態を行うものがいます。 それが、すぃーです。 すぃーの上にゆっくりが乗ると、神経がリンクされるといわれています。 あたかも、その時だけ、胴付きゆっくりになるように。 だからこそ、発進、加速、減速、停止などが思いのままになるのです。 ここで再び沸き上がる疑問。 何故、れみりゃ種なのか。 現在確認されているすぃーは、全てれみりゃ種から生まれたものです。 研究者の中では、様々な憶測が飛び交っています。 巨大種であるティガれみりゃからは、ドス種が乗る、どすぃーが発生する。 他の胴付きからも、すぃーは生まれるはずだ、等々。 ある人は、胴付きまりさの胴体から、箒型のすぃーが生まれたと主張します。 しかも別のまりさが、その箒すぃーに乗って、はしゃいでいたと。 「びゅーん、びゅびゅーん」(CGによる想像図で喜ぶまりさ) うーぱっく同様、すぃーの解明も、まだ端緒に着いたばかり。 そもそも何故、車のような形になるのか。 説明できる者は、まだ、いません。 ここからは、追跡型カメラに切り替えます。 うーぱっく・すぃーと共に生きるゆっくり達を、躍動感溢れる映像と共にご覧下さい。 「れ、れみりゃだぁぁぁ!」 先程、すぃーを手に入れたまりさです。 どうやら、捕食種に襲われてるようです。 「うー☆」 「あまあま、まつんだどー」 こちらも、冒頭に登場した子れみりゃのようです。 この付近では、木々が鬱蒼と生い茂っていて、日光が遮られています。 夜行性であるれみりゃも、存分に活動できる空間なのです。 「は、は、はしるのぜ! ゆっくりしたら、えいえんにゆっくりしちゃうのぜ!」 「れみりゃさまからは、にげられないんだどー」 「ばん、ごはん、うー☆」 軽快にすぃーが走り、まりさの逃走を助けます。 もし乗り物がなければ、あっというまに捕食されていたでしょう。 草むらを抜け、石ころを避け、土肌を車輪が切り裂きます。 れみりゃも負けじと、高度を上げ下げし、追いすがります。 迫力のチェイス。 勝つのは、どちらでしょうか。 「うー。つばさが、いたいんだどー」 「しっかりするんだど! あまあま、たべそこなうんだどー!」 「にげるのぜ! まりさは、いきのびるんだぜ!」 距離が、離れていきます。 すぃーには、意識はありません。 つまり、疲労という概念そのものが、存在しないのです。 れみりゃは生き物です。しかも、まだ幼体に近い。 当然、息切れを起こします。 「もう、だめなんだどー・・・」 「うー★・・・」 落葉のように、れみりゃがヒラヒラと落下します。 「ややや、やったのぜー! まりさは、ゆっくりするのぜぇぇぇぇ」 遠ざかるまりさと、すぃー。 2匹のれみりゃは、歯を食いしばって悔しそうです。 「うんんんぎいいい、だどー」 「とびすぎて、おなかぺこぺこだどー」 「このままだど、えいえんに、ゆっくりするんだどぉ」 「ざくやぁ・・・」 遠くから、激しい羽音が聞こえます。 別のれみりゃ。 または、ふらんでしょうか。 だとすれば、子れみりゃの生命はありません。 「うっうー☆」 うーぱっくです。 上空より、舞い降りてきました。 体が少し膨れ上がっています。 何かを、中に詰め込んでいるようです。 「なんなんだど?」 「もしかして、うーぱっく、なんだど?」 「うー☆」 うーぱっくが、地面スレスレにまで高度を下げます。 そして、底を、パカッと開きます。 ドサドサッと、中身が落ちます。 「のいちご、なんだどー!」 「まっかな、あまあまだどー!」 「うっうう、うー☆」 「たべて、いいんだど?」 「うーうー☆」 「あ、あ、ありがとだどー!」 「うーぱっくは、さくやなんだど!」 「うー☆」 2匹のれみりゃは、木の実に貪り付きます。 口の周りを真赤にして、まるで、吸血鬼のようです。 それを見て、満足そうに、うーぱっくは飛び立っていきます。 餌を取り逃がす原因となった、すぃー。 餌を与えてくれた心優しき、うーぱっく。 そのどちらも、子れみりゃの母の、成れの果てなのです。 なんという、皮肉なことなのでしょうか。 そういえば、あのすぃーに乗ったまりさは、どうなったのでしょうか。 別のカメラが、追いかけていました。 大きな木の根元。 そこに、顔面をめり込ませて沈黙しているゆっくりがいます。 あの、まりさです。 傍らには、惰性で動く、すぃー。 どうやらまりさは、暴走した挙句、木に激突してゆん生を終えてしまったようです。 緩やかな傾斜で、すぃーが動きます。 そこに通りかかったのは、これまた、まりさ。 「ゆっ! これはゆっくりした、すぃーなのぜ!」 そういって飛び乗ると、そのまま森の奥へと消えていきました。 同種の死骸には、気付くこともなく。 うーぱっくと、すぃー。 れみりゃから生まれたそれは、ゆっくりとはかけ離れた姿になってしまいました。 それでも2匹は、誰かをゆっくりさせるために、日夜、生きています。 或いは彼らこそ、最もゆっくりの名に相応しい生き物なのかもしれません。 『YHKスペシャル プラネット・ゆース ~うーぱっく&すぃー 誕生の瞬間をカメラがとらえた~』 製作: YHK(ゆっくり放送協会) カメラ: 脳内 音楽: 脳内 脚本・語り: 二行 収録: 餡小話 Wiki 今回の『プラネット・ゆース 第一夜』、いかがでしたでしょうか。 次回は、『ヒマラヤを飛び越える、きめぇ丸の群れ』をお送りします。 お楽しみに。 (終) 【過去作】 ふたば系ゆっくりいじめ 379 れいむ・マスト・ダイ(前編) ふたば系ゆっくりいじめ 402 れいむ・マスト・ダイ(後編) ふたば系ゆっくりいじめ 428 はげの行進 ふたば系ゆっくりいじめ 453 空から降る100万のぷくー ふたば系ゆっくりいじめ 497 DYC ふたば系ゆっくりいじめ 560 なずーりんに祝福を nue009 「ブラックペーパー・チャイルド」 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る これまでほとんど考察されることがなかったすぃーとうーぱっく、そしてゆっくりが溶けても飾りだけが残ることの理由。 これらについての独自の設定を見事なまでに完成させている。 極めて意欲的で、発展的だ。素晴らしい作品だ。 -- 2012-08-04 15 30 14 すぃまりさは食物連鎖の理に逆らったのが原因だと言う仮説を立てるww -- 2012-01-11 18 15 29 Ω ΩΩ<な、なんだってー!? -- 2011-09-18 11 01 02 な、なんだってー!? 確かにうーぱっくのみょんな形状は不思議だったしな。面白いアイディアだww -- 2010-10-17 22 50 47 面白いwww -- 2010-06-22 13 00 27 すぃーまりさザマァwww -- 2010-06-17 17 03 03 な、なんだってー! -- 2010-06-17 06 36 04
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「ふたば系ゆっくりいじめ 1196 必然の死/コメントログ」 足にあいた穴から入ってきた野菜ジュースをなんで口で飲むの? -- 2010-09-04 11 21 24 理論的で良いお姉さんだ。格好いい、痺れるね -- 2011-01-04 21 25 36 レイ×マリざまあww -- 2012-02-07 21 10 30 ↓↓↓足から口内まで直結したんだろ -- 2013-07-18 00 08 14 天然の友達の冷静の従姉妹のタンクトップの友達のハサミって感じか -- 2014-03-03 02 19 25
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「ふたば系ゆっくりいじめ 696 ゆっくり1/コメントログ」 ダンボールハウスって子供の頃に作ってとてもゆっくりできたよね! -- 2010-06-02 11 30 02 いいね -- 2010-06-12 00 00 24 輪ゴムで縛るってのも虐待に応用できそうだな -- 2010-07-28 23 31 10 ほのぼの -- 2010-08-18 23 34 39 脱字の多さが気になった -- 2010-08-26 19 44 44 良い飼いゆっくりじゃないか。ほのぼのしてゆっくりできたよー -- 2010-10-26 22 08 42
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「ふたば系ゆっくりいじめ 589 喋るな/コメントログ」 薄い。 -- 2010-06-09 01 05 13 うーん -- 2010-06-20 00 24 58 微妙ぉー -- 2010-06-30 21 35 03 わかるよー。 3日間、不眠で仕事➝やっと帰宅できた➝風呂➝布団へGO➝近所のガキがうるさくて眠れない。 うん。殺したくなるよ。安眠妨害は生存権の侵害だよ。 -- 2010-07-15 17 48 48 眠ってるとこ起こされたにしてはやさしいね。 -- 2010-08-12 07 02 08 ふむ…親まりさかしこいじゃないかw そこかしこさが何処まで持つか楽しみだな。 -- 2010-10-17 21 58 45 とてもゆっくりできました!大変面白かったです! いろいろ凝った設定や独創性溢れるSSも面白いですが 私はいわゆるテンプレ展開のSSが一番好きです テンプレとは優れているからこそ残っている先人の英知の結晶ですから また同じテンプレ展開であっても 作者様のクセ、表現、嗜好が違えば全く別作品として楽しむ事が出来ます -- 2011-03-01 12 14 09 もっとヒャッハーしようぜ -- 2011-03-24 03 35 13 後片付けが大変そうです -- 2011-05-10 02 14 52 これはwww 床が大変そう…www -- 2011-06-04 06 13 04 これは仕方ない当然 いい作品グット!! -- 2012-07-22 16 08 36 あっさり系か -- 2014-07-21 16 32 29 まりさこれは仕方がない -- 2016-01-07 22 53 44 根拠はなくても、まあ大体れいむが悪いよね -- 2016-02-29 01 12 54
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直接的な虐待はありません 愛でられたゆっくりについてはまったく知りません ドスまりさが出ます ちょろっとあにゃる ここは加工所にあるゆっくり養殖場、ここでは名の通りゆっくりを養殖しそれを実験等に使っている。 ここで生まれてくるゆっくりは四種、れいむ、まりさ、ぱちゅにありす。どれも植物型にんっしんで生まれてくる 食用にされる事は無く、ドスのいる群れゆっくりとしてなるべく野生に近く育てられる。 必要に応じ赤ゆっくり、子ゆっくり、時には成体ゆっくりを繁殖飼育させていた。 そんなある日いつものようにゆっくり収穫作業をしていた加工所の職員は思った。 (ここで育つゆっくりや野性ゆっくりはほとんどがゆっくり出来ずに死んでいく。愛でられた飼いゆっくりは人の手でゆっくりさせられたものだし、野生に近い状態で最後の最後までゆっくりさせ続けたらどうなるのか?) 思い立ったが吉日、職員は上司に掛け合いまだ実の状態の赤れいむをそれはそれはゆっくりと育てる事にした。 「ゆっきゅりちていってね!」 「「ゆー!!この赤ちゃんれいむはとってもきれいおかざりをしてるよ!」」 この赤れいむは生まれた瞬間からとてもゆっくりしていた。 ここでは固体識別のため、実の状態からそれぞれの飾りにタグが付けられている。職員がれいむのそれを特別綺麗なものにしたので 大好きな母れいむと父まりさがこの特別なれいむの誕生を一番喜んでくれたのだ。 れいむは五匹姉妹の真ん中、姉も妹もとっても褒めてくれた。 赤れいむはとてもゆっくりしていた。 おかーさんは初めてのご飯のときれいむにだけ口移しでくれた。 おとーさんはれいむに一番長くすーりすーりしてくれた。 皆と一緒にドスにあいさつしに行ったときドスと補佐役のぱちゅりーは群れで生まれた赤ちゃんの中で一番気に入ってくれた。 この赤れいむが子れいむになるときにはとてもゆっくり出来る友達が出来た。 狩りが得意なまりさ、れいむもびっくりするほど綺麗で上品なありす、おとーさんおかーさんより物知りなぱちゅりー。 いっつも四匹で遊んでいた、時々群れの広場から離れて冒険したときは必ずあまあまさんを見つけた。 れいむに嫉妬しいじめるゆっくりは何故か次の日になると居なくなっていた。 れいむが成体近くになる頃、まりさとぱちゅは次のドスと補佐役と言われるほどになった。 友達がそれ程になるのはれいむにとっても嬉しかったし自慢になったけれど とっても綺麗で皆に優しいありすにけっこんしましょうと言われた事がれいむにとって一番だった。 おとーさんおかーさんが居なくなった時、群れの子供や赤ちゃんが突然消えたとき、ドスやぱちゅが引退すると言ったとき とても悲しかったけど、その都度ありすやドスとなったまりさ、たくさんの言葉で慰めてくれたぱちゅやありすと育てた子供達がいたおかげで立ち直れた。 それかられいむはとてもとてもゆっくりと過ごした・・・ そしてれいむにとって最後の日 その日は群れ総出でれいむの最後を見守った。 「ゆぅ…れいむはもうたくさんゆっくりできたよ…みんなのおかげだよ」 「でいぶうううう!ありずをおいてかないでええええ!!」 「おがーざあああんゆっぐりじでよおおおおお!!!」 「むきゅ…ありすにこどもたち、かなしんじゃだめ。れいむをみて、いまとってもゆっくりしているわ、これはゆー往生といってとくべつなものなのよ」 「ゆー往生?ぱちゅ!ドスにそれをおしえてね!」 「とてもゆっくりしたゆっくりだけがたどりつけるさいごのことよ、れいむもみんなもゆっくりできるの」 「でもれいむはゆっくりしてないよ!れいむ!ゆっくりして!」 「ゆ…こどもたち…ゆっくりしたおとなになってね。まりさにぱちゅ、これからも皆をゆっくりさせてね」 「ありす、れいむひとりになるのがこわいよ・・・さみしい・・・よ」 「「「「ゆううううう!!!れいむうううううう!!!!」」」 「ご、こどもだぢ!おがあざんにずーりずーりじまじょうね!!」 「おがあざん!ずーりずーり!だいずぎだよおおおお!!!」 ゆー往生って何だ、それより何も起きないのかとモニタ越しに見ていた職員が思ったその瞬間 「ありずはでいぶとずっといっいっいっんほおおおおおお!」 突然発情したかと思えばありすの目、口、あにゃるからカスタードがゆっくり目で見て致死量だと分かるほど漏れ出す。 「ゆ、ゆぎゃああああおどおざああああゆっぐ、ぐるじ・・・ゆっゆっあぶっゆ゙っ!」 ありすの異変に駆け寄ろうとした子供達はなんと爆裂してしまった 「ぱちゅ!こ、これはいったいどういうこと!?ありすとこどもたちががしんじゃったよ!」 「むきゅうううううん!わからないわ!なんでごっ!!ぶっ・・・ぶぎゅう!」 続いてぱちゅりーも、そしてまわりで見ていたゆっくりたちも 「ゆー!どうなっでぐっぐぅ・・・」 「おかーしゃんどうちたの?ゆっ!ゆううううう・・・」 「ゆうう・・・こわいのけどなんだかすっきっきっきゆ゙っゆ゙っ」 「ま、まりさはとにかくにげゆばっっ!!」 「ごんなのどがいばじゃなびっ!!」 「むきゅっきゅっゆっゆっゆっ」 「みっみんなゆっくりしてね!ぱちゅはおへんじしてね!ドスどうすればいいかわかんないよ!」 どういうことだ、ありすの死を皮切りにほとんどのゆっくりが死んでいく。 ゆー往生、今わの際にゆっくりが餡の底からゆっくり出来たと思って初めて起こる・・・だっけか。 うーん、恐らくそれを見てゆっくりしたら中身を漏らして昇天、ゆっくりできなかったら爆発。 多少取り乱したが常々冷静にと言われていたドスと無関心だったゆっくりだけ免れたのか こいつらはとことんゆっくりできない運命にあるんだな・・・ 地獄を見た後さっさと帰ってしまったゆっくり、オロオロしているドス、男の心配を他所に れいむはとてもとてもゆっくりしていた。
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※ハッピーエンドです、ゆっくり達は幸せです。 ※むきゅむきゅうるせぇ 超ぷくーっ! ある日ドスの側近であるぱちゅりーとちぇんの間に一匹のゆっくりが爆誕しました。 どこにでもある幸せな夫婦の、どこにでもある幸せな子供。 「むぎゅうううううう、なんなのごのごはぁぁぁぁぁ!!」 「わがらないよぉおおおおおお!!」 「おかあさんたち、ゆっくりしていってね!」 ただ一つ、赤ちゃんは胴付だったのです! しかしぱちゅりーにしてみればカスタードを痛めて産んだ、可愛い可愛い子供です。 変な子だからとすぐに育児放棄をするつもりはありませんでした。 ちぇんは元々の楽観思考と持ち前のポチティブさであまり気にしていませんでした。 「あかちゃんは虫さんを食べれないみたいだから、果物を用意してね!」 「わかったよー!」 「あかちゃんは草さんを食べれないみたいだから、キノコさんを用意してね!」 「わかったよー!」 ゆっくりにとっては豪華すぎる食事でしたが、それしか食べれないのでしょうがありません。 どうやら胴付ゆっくりは、食べられる物に限りがあるようです。 胴の部分が影響しているのでしょうか? ちぇんは毎日苦労の連続でしたが、愛するぱちゅりーと可愛い子供のために心血を注いで狩りを行いました。 「あいつのいえにいるぱちゅりー、へんなからだできもいんだぜ!!」 「あんなきもちわるいゆっくり、ぜんぜんゆっくりできないよ!」 「ここはまりささまがあのくずをたたきのめすんだぜ!」 しかし群にはそんな胴付を容認しない危険分子がいました。 もちろん彼女達は典型的なゆっくりで、胴付や異形のゆっくりはゆっくりできないと言ったいつもの理由です。 「どす!もうげんかいだぜ!あのきもいゆっくりをえいえんにゆっくりさせるんだぜ!」 「ゆゆゆっ!まりさ、そんなゆっくりできない事はだめだよ!おきゅうをすえるよ!」 温和な性格で有名なドスまりさですが、そこはやっぱりドスまりさ。 毎日グータラなまりさが勝てるはずもありません。 「ゆぎゃぁぁぁ、ばりざのあんござんがぁぁぁぁぁぁ!!」 「あかちゃんに手を出すまりさはとっとと帰ってね!次はないと思ってね!」 「ゆひぃー!」 こうして両親の愛情、ドスの献身的な護衛、美味しいごはんを食べているうちに、胴付ぱちゅりーは立派な成体(?)へと成長しました。 「むきゅ、ちょっと疲れたわ」 「おかあさん大丈夫?」 ぱちゅりーとドスは毎日の仕事とゲス対策が原因か、もうすっかり年寄りゆっくりになってしまいました。 父方のちぇんも狩りの激務で身体はボロボロです。 それでも両親とドス、そして胴付ぱちゅりーは幸せに暮らしていました。 しかし 「ゆっはっはっはっは、ついにまりささまがりーだーになるひがきたんだぜ!」 あの時のゲスまりさが攻めて来たのです。 前回の反省を活かし、水面下でゲス仲間の数を増やしつつ、ドスが弱るのをずっと待っていました。 しかも今回はみょん種から奪ったはくろーけんで武装までしています。 さすがゲス、変なところで賢い。 「むきゅ、またあのバカまりさよ……」 「最近は大人しくしていると思ったのに」 「かずもいっぱいいるんだねー、わかるよー」 「むきゅ!でも負けるわけにはいかないわ!おちびちゃんのためにも戦うわよ!」 ぱちゅりーとちぇん、そしてドスの親衛隊も早速応戦体勢に入ります。 ですがゆっくりちるのでもわかりそうなくらい劣勢です。 そんな時、ドスが叫びました。 「ゆっくり待ってね!、ここはドスが出るよ!」 「むきゅ!ぱっちぇも行くわ!」 「ちぇんもいくんだよー!」 「だ、だめだよ、これはどすのお仕事……」 「むっきゅん、今までドスにはおちびちゃんの事で散々助けてもらったわ、今度は私達が恩返しをする番よ!」 そう言って三匹はゲスまりさ達の前に立ち塞がります。 「老いても枯れてもこのドス、まりさたちのようなゲスには負けないよ!」 「ゆっふっふ、ただのおでぶがよくほえるぜ……みんな、ゆっくりいくぜ!」 「「「「ゆー!」」」」 「ゆ、ゆひぃー…ゆひぃー……」 「ゆっゆっゆっゆっゆっ、なかなかしぶとかったんだぜ?」 結果を見れば惨敗でした。 何だかんだで老いて枯れている身、もう老体のドスまりさにはどすぱーくを撃つ力もなく、ただデカイだけのゆっくりには体当たりしか手段はありません。 そして年老いたドスには体当たりする余力もなく、ただただ皮と餡子を削られる戦いです。 「はくろーけんなんだぜぇ!」 「ゆぎぃぃぃ!」 今もまりさのはくろーけんがドスの横っ腹を削り取ります。 「こ、これ以上好きにはさせ……ごふっ、ごふっ!」 「ゆっはっはっはっは、なにもしなくてもたおれてる、さすがぱちゅりーなんだぜ!」 開戦早々瀕死の状態が続くぱちゅりー 「わかる……ゆぎゃぁぁぁぁ!」 「ちぇんもこうなったらかたなしだね!」 傷つき衰えたちぇんは、若かりし頃の栄光も見る影なく、れいむにすら翻弄される始末。 「お、おちびちゃん……」 「おかーさん!」 「む、むきゅう……良く聞きなさい、そこの岩をどけると通路があるわ、おちびちゃんでもギリギリ通る事のできるサイズよ……そこから逃げなさい!」 「そんな、おかーさんを置いていけないわ!」 「おちびちゃん!森の賢者は我侭を言わないのよ!」 ぱちゅりーが一括すると胴付ぱちゅは萎縮してしまいました。 しかしそんな状況をゲスまりさが見逃すはずがありません。 「ゆっひゃっひゃっひゃ、このまりささまがみのがすとおもってるのぜ?おまえたちはいちゆっくりのこらずみなごろしなんだぜ!」 「そうはさせないよ!ぷくーっ!!」 剣を構えるまりさに対して、ドスは可能な限りの威嚇、ぷくーっ!を行いました。 ここは狭い洞窟です、ドスがぷくーっ!をする事で通路はゆっくり1匹程度の隙間しかありません。 「おでぶがびっくおでぶになってもじゃくてんまるみえじゃいみがないんだぜぇ!」 「ぷくーっ!?」 ゲスまりさ達は一斉にドスのまむまむに向けてはくろーけんを突き刺しました。 ドスになってからは使わなかったとは言え、そこはゆっくりに取って最大の弱点であるまむまむ。 そこに数十本の棒を突き刺されてた堪ったものではありません。 「ぷひゅるるるー…ゆぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああ!!」 「ゆっひょっひょ、いいこえでなくんだぜ、ぐりぐりしちゃうんだぜ!」 「ゆぎぃぃぃぃぃ、やべでぇぇぇぇぇぇ!」 この絶叫には通路から逃げようとしていた取り巻きや胴付ぱっちぇも動きを止めざるを得ませんでした。 「わかるよ、ドスをたすけるんだねー!」 「今行くわ!」 ドスの危機に二匹のゆっくりも立ち向かいますが、いかんせんやはり老体。 すぐに取り押さえられてしまいました。 「ゆふふふふ、としよりをいじめるのはきぶんがいいんだぜ、おまえたちもぐりぐりしちゃうんだぜ!」 「むぎょおおおおおおおおおおおおおおおお!」 「わがらないよぉおおおおおおおおおおおお!」 あるものはぱちゅりーの頬に剣を押し込み、またあるものはちぇんのしっぽを踏み潰しました。 ドスへの責苦も収まる気配がありません。 「ゆぎぃ……ぱ、ぱちゅりーのおちびちゃん……はやくにげ…ゆがぁぁぁぁぁぁ!」 「うるさいんだぜ、ぐりぐりをぱわーあっぷするんだぜ!」 もうドスのまむまむは棒が根元まで刺さっていました。 ぷくーっ!もできなくなり、白目を向いて餡子を吐いています。 するとその隙間をぬって、胴ぱちぇがゲスまりさ達の前にやってきました。 「ど、ドスを……おかーさんたちをいじめないでぇぇぇぇ!」 「お……おち……び……」 「おお、こわいこわいだぜ、こわすぎてしーしーをもらしちゃうぜ!」 そう言うとゲスまりさはドスと両親に向けてしーしーをかけました。 これは飾りや赤ちゃんを馬鹿にされるのと同等の、ゆっくりにとって最大の屈辱です。 「む、むぎゅうううう!」 「へっ、こんなぷくーっ!もできないおちびちゃんなんてあいてじゃないんだぜ!ぷくーっ!」 まりさは胴ぱちぇに向けてぷくーっ!をしました。 「ひぃッ!!」 究極の威嚇方法にして、幼いゆっくりにとっては恐怖以外の何物でもないぷくーっ! 温室で育ち、暴力とは無縁の世界に育った胴ぱちぇにとって、このぷくーっ!は初めて見る恐怖です。 「ゆっひゃっひゃ、あのおびえかた!」 「きっとりーだーのぷくーっ!がこわくてしーしーもらしそうだぜ!」 「きもちわるいやつだけど、まりさたちのすっきりーっ!あいてにしてやるぜ!」 「ぷひゅるるるー……ふぅ、どうだったんだぜ、まりさのぷくーっ!は……きもちのわるいおちびちゃんにはとてもむりなんだぜ、ゆっへっへ」 「ううっ……」 今にも泣き出しそうな胴ぱちぇと笑いの止まらないまりさ。 胴ぱちぇが塞ぎこんで怯えているうちに、まりさはどんどんと間合いを縮めていきます。 「さぁて、ぷくーっ!もできないおちびちゃんは、どすやぱちゅりーもろともまりさたちのすっきりーっ!あいてになってもらうぜ!」 「おお、りーだーげてものぐい」 「う、うるさいんだぜ、おまえもさっきすっきりーっ!したいっていってたんだぜ!?」 「で、できるもん…」 「ゆあん?」 「ぱっちぇにだってぷくーっ!くらいできるもん!」 「ぷっ……ゆっひゃっひゃっひゃっひゃ」 「げらげらげらげらげら」 「おお、こわいこわい(笑)」 「『パッチェニダッテプクーッ!クライデキルモン!』だぜ!!」 馬鹿笑いするゆっくりたちを背に、ゲスまりさが胴ぱちぇの前に立ちました。 「おもしろいんだぜ、じゃあぷくーっ!してみるんだぜぇ?」 「むぎゅ、お、おち……びちゃん……むりしないで……はやくにげ……」 「おかーさん……うっ……うう……ぷ……ぷくーっ!」 さて皆さんはゆっくりのぷくーっ!についてご存知でしょうか? ゆっくりは基本的に戦いを好みません。 そこでできるだけ戦闘を避けるために、自然界らしく『威嚇』を行います。 この威嚇は他の動物と同じく、自分の体を大きくする事で相手より自分が強いと思わせ、戦闘を回避します。 この時ゆっくりの体が大きくなるのは空気を取り込むのと、体内の餡子(もしくはカスタードなど)を膨張させます。 次にゆっくりが膨らませる体ですが、これはそのまま体を大きくします。 ゆっくりがぷくーっ!するとよく人間は『顔だけ大きくしてどうするんだ』と馬鹿にしますが、これは間違いです。 ゆっくりは顔だけ大きくしているのではなく、体全体を膨らませています。 ただ一般的なゆっくりを構成するパーツは顔しかないために、人間からは『顔を大きくしている』と思ってしまうわけです。 「ぷくーーーーーーー!」 「おお、ひょろいひょろい」 「これはかわいいぷくーっ!なんだぜ!」 胴ぱちぇは顔を真っ赤にして懸命に頬を膨らませています。 幼女体型の胴付ゆっくりが頬を膨らませる姿は、見る人が見れば萌えかもしれませんが、ゆっくり的にみれば大した変化ではありません。 「ぷくーっ!」 「おいおい、おかおがはじけちゃうんだぜ!」 「「「「「げらげらげらげらげら」」」」 大笑いするゲス達の声を引き裂くように、ぱちゅりーが叫びました。 「お……おちびちゃん!」 「ぷくーっ!?」 「ぷくーっ!は空気さんを取り込むだけじゃダメよ、おちびちゃんのお顔に、あんよに、身体全てに!おちびちゃんの気持ちを流し込むのよ!」 「(おかーさん……わかったよ!)ぶぐぅぅうううううううううううう!!」 刹那、胴ぱちぇが大きく膨らんだと同時に洞窟内を暴風が吹き荒れました。 舞い上がる砂埃の中で、胴ぱちぇのシルエットだけが浮かびます。 「お……おちび……ちゃん……?」 「げほっげほっ…ぱちゅりーのおちびちゃん?」 「むきゅっ!?お、おちびちゃんなの!?」 「あ、あれは!!わかるよー!」 「しっているの、ちぇん!?」 「ち、ちぇんはいちどだけみたことがあるよー……ゆっくりしていないおにーさんがらんしゃまたちをいじめていたときにあらわれたきゅーせーしゅさん……」 「むきゅ!?そ、それってでんせつの……」 「「「「まっちょりー!!」」」」 砂埃が収まるとそこには筋骨隆々、ムキムキマッチョの胴ぱちぇがいました。 「ゆ、ゆゆゆゆゆゆ!なんなんだぜぇぇぇぇぇ!!?」 「よくもおかーさんをいじめてくれたわね!このお礼は数倍にしてお返ししてあげるわ!」 「ゆびょっ!」 そう言うと胴ぱちぇは拳を振りかざし、ゲスまりさの顔面へと直撃させました。 ミシミシっと音が鳴り、まりさの歯は全て折れて吹き飛びます。 「むきゅ、次は貴方達の番ね?」 「「「「ゆ、ゆー!?」」」」 「ゆぶわっ!」 あるまりさは胴ぱちぇのトゥーキックが貫通し、苦悶の表情かどうかもわからないような状態になりました。 「ゆ、ゆっくりやべ……ふがっ……ゆびっ!?」 あるありすは口の中に手を突っ込まれ、上顎と下顎で分割させられました。 「ち、ちぼ!?」「わがらなべっ!?」 あるみょんとちぇんは重ねるように圧殺され、チョコレートの重ねがけのようになりました。 「ゆぅ…たたたたたたたたたたたたたたたた、ゆあったぁ!」 「ゆびべべべべべぶぎょ!」 あるれいむは胴ぱちぇがその場で考えた『ゆっくり百烈拳』によって百叩きの目に合いましたが、そもそもゆっくりの耐久度では6発目で汚い花火になりました。 胴ぱちぇもゆっくりなので、特に虐待する意思はありませんが、今までの恨みからか、ゲスまりさ達は無用な苦痛の後に全て爆散していきました。 そして最後に残ったリーダーのゲスまりさも…… 「ゆ、ゆっくりやべぶんだぜ!」 歯がないためか、まともな発音をできていません。 「むきゅっ、むきゅっ、まりさ……あなた、ぱっちぇですっきりーっ!したいって言ってたわよね?」 「ゆゆゆっ!?」 すると胴ぱちぇは股間からぺにぺに……いえ、これはもう男性器と言うべきでしょうか? その立派なものをぶら下げました。 「むっきゅん!遠慮する事はないわ、ゆっくりしていってね!」 「ゆー……ゆー……ゆんやぁああああああああ!!!」 まっちょりー化で不必要にテンションが向上している胴ぱちぇは、そのぺにぺにもハイテンション。 ゲスまりさの末路は確定したと言っても過言ではないでしょう。 「むぎゅううううううっ!まりさの締め付け最高だわぁぁぁぁぁぁ!」 「………ゆっ………ユッ………っ………」 通常のゆっくりに対して、胴付のぺにぺにはまさに規格外、そんなぺにぺにを普通のゆっくりであるまりさが耐えられるはずありません。 最初の一刺しでまりさはよくわからない痙攣する饅頭となってしまいました。 「ゆっくりしていってねぇぇぇぇぇえええええ!」 「………っ………っ………っ………!」 こうしてドスの群に再び平和が訪れました。 それでなくとも老体だった両親とドスが受けたダメージは深刻でしたが、胴ぱちぇの懸命な治療(容易な食料の確保等)によりそれなりに回復しました。 ドスの行っていた業務の殆どを胴ぱちぇは引継ぎ、ゆっくりにはないその四肢を利用して、ドスの群をさらに繁栄させて行きます。 いつしかそこは一人の少女が守る良ゆっくりの群として人間達の噂になっていきました。 そんな胴ぱちぇを人間と思い、里の村長の息子が結婚を申し込んでの一波乱はまた別のお話です。 あとがき 色々あって胴付ぱちゅりーの話になりました。 胴付って人型だから虐待しようって発想がでない、なら対ゆっくり兵器として活躍させようと言うわけでこんな展開に。 胴付ってゆっくり寄りの人間って考えれば便利だけど、それならゆっくり好きの人間の子供とゲスゆっくりの戦いで良いわけだし。 難しいね。 うんすまない、胴ぱちぇがぷくーっ!をしたらまっちょりーになるって書きたかっただけなんだ。 書いた人 NFRP おまけーね 「わかるよー!」 「むきゅう、おとーさん待って!急ぐと危ないわよ!」 「わかるー…いたっ!」 「むきゅ、あらあら大丈夫?前を見ていないと危ないわよ」 「ごめんなさいだよー!」 「おとーさん大丈夫!?ん、貴方は……貴方も胴付ぱちゅりーなの?」 「むきゅう……むきゅ!こんなところでぱちぇと同じ力を持ったぱちゅりーに会えるなんて」 「な、なんのこと?」 「……隠しても無駄よ、ぷくーっ!をしてご覧なさい」 「しょ、初対面の人にぷくーっ!するなんて、森の賢者はそんな失礼な事しないわ!」 「むきゅ、じゃあぱちぇがするわね?」 「!!」 「あ、あれは、わかるよー!あのときらんしゃまたちをたすけてくれた……」 「まさかでんせつの!?」 このSSに感想をつける
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『我が家のゆっくりたちをいじめてみた』 13KB 愛で いじめ 変態 飼いゆ 希少種 現代 たぶんぬるいじめもの 希少種、胴付きぬるいじめ。 胴付きHentaiあり 僕が考えた(すでに出した人がいなければ)ゆっくりが出ます。 『anko1354 捨てゆを拾ってみた』『anko1405 ぜんこーしてみた』『anko1591 けーねとちょっとSなお姉さん』 に出たゆっくりたちが出ますが読んでおられまくても問題ありません。 やあ。みなさん『ハッピーニューゆんやー』又は『あけおめ。ことゆぎゃ(あけましておめでとうございます。今年もゆ虐しようぜ!!)』 私は虐待お姉さん。 ではなく普通のお姉さんだ。 しかし今日は虐待おねえさん、と言うかぬるいじめお姉さんになろうと思う。 理由はとくにない。 いじめるのは我が家のゆっくりたち。 私の兄があちこちでもらったり、拾ったり、釣ってきたりした子たちだ。 それでは初めに我が家のゆっくりたちを探しに行くとしよう。 まず初めに向かったのは飼いゆたちの寝室。 うちはゆっくりをたくさん飼っているので、部屋一つをゆっくりたちの寝室にしているのだ。 もし虐待お兄さんが聞いたら『ゆっくりのくせに部屋があるなんてなまいきだ』と言って怒ることだろう。 「ゆああああああああああ!!」 その部屋の中から悲鳴が聞こえる。 この声は我が家の胴付きのゆっくりれいむの声だ。 ある日散歩に出かけた兄がどこからか拾ってきた子だ。 その時はまだ子ゆっくりで胴体もなかった。 どういう訳か金バッジを取るための試験勉強にとても熱心だった。 1度理由を聴いてみたところ、『れいむのお母さんがダメなゆっくりじゃないことを証明する』 とかよくわからないことを言っていた。 その後兄も協力的もあり、見事金バッジの取得に成功。 次の日、何故か胴付きになっていた。 「やめてええええええええ!んぐっ・・!」 そのれいむの叫び声が寝室から聞こえていた。 「ゆるさなえー♪」 「むらむらしようね♪むらむらしようね♪」 他にも声が2つ。 私は寝室に入ってみた。 「は~い、失礼しますよ~。うわぁ・・・」 そこで私は二匹のゆっくりがれいむに襲っている姿を目撃した。 「ゆ~るさ~なえーー♪」 1匹は胴付きのゆっくりゆるさなえ。 ある日、仕事から帰宅途中だった兄がどこ拾ってきた子だ。 何故かいつもパンツいっちょという裸族もどきな格好をしている。 ところでゆるさなえは、れいむを見ると攻撃を加えようとする習性がある。 もしそれが胴付きのれいむの場合だと、その胴付きれいむの脇に噛み付こうとするのだ。 しかしうちのゆるさなえは・・・ 「べろべろべろ♪」 「やめてーーー!!」 何故か脇を舐めるのだ。 それもうちの胴付きれいむだけ。 今もれいむの脇をうれしそうに舐め回している。 「むらぁ・・さなえとばっかりむらむらないでむらさともむらむらしてね♪」 「ん!んぐうう!らめふぇ~~!」 もう1匹は、胴付き(?)のゆっくりむらさ。 ある日、海釣りに出かけた兄が釣ってきた子だ。 なぜ胴付き(?)なのかと言うとこのむらさ、普通のゆっくりで言うあんよの部分からタコの足が生えいるのだ。 ゆっくり研究所で働く兄によると、専門家たちの間では『むらーけん』と呼ばれているそうだ。 ちなみに中身はたこ焼きだ。 この前少しかじってみたので間違いない。 また見た目だけでなく、その行動もとても奇妙で、 よく私や兄の口や服の中にタコ足を突っ込んでこようとする。 「ゆっくりむらむらしようね♪」 「らめふぇえええ!」 今もタコ足をれいむの口や服の中に突っ込んでいじくり回している。 先ほどからクチャクチャだかヌチャヌチャといった音がしている。 よく見ると、ゆるさなえのパンツの中にも突っ込んでいる。 「ゆっ!?おねえふぁんたふふぇけええええええ!」 れいむが私に気付き助けを求めてきた。 しかし、私はぬるいじめをするためにこの子たちを探していたので、 もちろん助けたりはしない。 助ける代わりに私は、身動きの取れないれいむの頬を軽くつねった。 「ゆっ!?やめふぇね!ゆっふりふぁなしふぇふぇ!」 そして徐々に力を加えていく。 「いふゃいよ!ゆっふりやめふぇね!」 でもやめない。 さらに力を入れる。 「いふぁい!いふぁいよ!」 とうとうれいむは泣き出してしまった。 「ゆる?」 「むら?」 れいむの異変に気付くゆるさなえとむらさ。 「ゆわああああああああああああん!!」 「ゆるさなっ!!」 「むらあああああああ!!」 暴れ出すれいむ。 それに驚きゆるさなえとむらさ。 よほど驚いたのか動きが止まる。 「おにいさああああああああああん!」 その隙にれいむは泣きながら走り去っていった。 「ゆるさなえ!!」 「ん?」 何故かゆるさなえが怒っていた。 どうやら私がれいむをいじめたことに怒っているようだ。 自分もしてたくせに。 「ゆるーー!!」 頬を『ぷくー!!』と膨らませて私を威嚇するゆるさなえ。 ゆるさなえのくせに生意気な。 どうやらおしおきが必要なようだ。 そう思った私はゆるさなえのパンツをつか・・ 何かこれ湿ってる!! むらさのせいか。 私はそのままゆるさなえのパンツずらそうとする。 「ゆっ!?」 驚くさなえ。 「ゆるうううう!!」 私の目的に気付いたらしくパンツがずらされるのを必死に防ごうとする。 ビリッ!! 「ゆる!?」 「あっ・・・」 パンツが少しやぶけた。 まあいいか。 「ゆるざなえええええええええええ!!」 悲鳴を上げるゆるさなえ。 よほどお気に入りだったのか涙を流している。 「ざなべえええええええええええ!!」 「あっ・・・」 そのまま泣きながら走り去ろうとするゆるさなえ。 そんなパンツがずれたままで走ったりなんかしたら。 「ざな!!」 ほら転んだ。 「それはそうと・・・さっきから何してるのかな君は」 そう言いながら私は先ほどから私の腰にしがみついて ズボンのベルトを外そうとしていたむらさにビンタを加えた。 「むらぁ!!」 私の足下にずり落ちるむらさ。 ついでにデコピンを加える。 「やめてね!いたいよ!むらむらできないよ!」 「しなくていいよ」 「どうしてそんなこというの!?むらさがとってもむらむらしてるから?」 「人のズボンをずらそうとしたりするからでしょ。 それに君むらむらって言うよりどちらかって言うとぬるぬるしてるよ」 「むらぁ/////ぬるぬるなんて、おねえさんいうことがとってもエッチさんだよ/////」 頬を赤らめながら、顔にたこ足を当てて頭というか体をいやんいやんと振るむらさ。 あ、ちょっとイラッときた。 デコピン 「むらあああああああああああああ!」 悲鳴を上げて走り去ろうとするむらさ。 しかしタコ足のせいかとてつもなく遅い。 このまま視界から消えるまで待っていたら時間が掛かるので、私はむらさをまたいで他の場所へと向かった。 次に私は家のリビングへやって来た。 リビングには胴無しのゆっくりえいきがいた。 ある日兄がどこからか貰ってきた子だ。 普段はあーだこーだと口やかましく小言を言うが、たまに兄や私にちゅーをねだってくるうざかわいい子だ。 そのえいきは今『えいきっき体操』をしていた。 「し~ろぉ。く~ろぉ」 体を左右に揺らすと。 「し・け・いぃ」 今度は体を縮め。 「よいぞ!!」 勢いよくジャンプ。 相変わらず何のためにやっているのかよくわからん体操だ。 などと思いながら私はえいきに近づきいた。 「ゆっくりしていってね」 「ゆっくりしていってね!!!ゆ?おねえさんどうしたんですか?」 私の存在に気付がつくえいき。 私は隠し持っていたパンダのぬいぐるみをえいきに見せてみた。 「ほらえいきさまパンダさんだよ♪」 「あっ♪ぱんださんかわいい♪」 『ぱぁ』と顔を輝かすえいき。 かーわーいーいー(棒読み)。 さらに私はシマウマのぬいぐるみを見せてみた。 「なんと今日はシマウマさんも一緒だよ♪」 「ゆあああああああああ!!シマウマさんははっきりしてなああああい!!」 シマウマを見るや、突然大声を上げて走り去っていくえいき。 我が家のえいきはパンダさんは好きだがシマウマさんは苦手なのだ。 リビングには他にも胴無しのゆっくりみょんが寝息を立てて眠っていた。 「むせい・・・むせいぃ・・・」 ある日怪我をして我が家の玄関前で『ち○ぽ!ち○ぽ!』と騒いでいたのを兄が拾ったのだ。 「まらぁ?」 私の存在に気付いたのか目を覚ますみょん。 「ばーじん!ひとりえっちぃ?」 訳(お姉さん何してるのぉ?) 即ビンタ。 「まらああああ!!」 訳(痛あああああ!!) 「じょおおおおおさまああああ!ちーんぽ!やりにげ!ひにんんんんん!」 訳(どうしてぶつの!みょんなんにもわるいことしてないよ!) ビンタ。 「まらああああ!!」 訳(痛あああああ!!) 「どーーーーーてーーーーー!!ふぁっくゆううううう!」 訳(お兄さん助けて!!) どこかに走り去っていくみょん。 ほらまあ、あんな事言われたら思わずたたいちゃうよね。 「わふんわふん!」 私の背後から声がした。 ん?この声は・・・ 背後を振り返ると、我が家の胴なしのゆっくりもみじが尻尾をうれしそうに振りながら私を見ていた。 ある日近くの河原で野良ゆたちにいじめられていたところを 偶然通りかかった兄が助け、そのまま飼うことになった子だ。 そのもみじが尻尾を振りながら見上げている。 私は屈むともみじのあご(?)の下をなでてやった。 「わふ~♪」 うれしそうに鳴くもみじ。 よしよし、可愛い奴め。 それでこそ虐めがいがある。 「もみじ、お手!」 「わふっ!」 もみじの目の前に手を差し出す。 それに対し、ない足の代わりに手に尻尾を乗せてくるもみじ。 「お座り!」 「わふん!」 どうだと言いたげな顔で、体を低くするもみじ。 しかし、代わりにお尻が上がっており、 尻尾といっしょにふりふりと横に揺れている。 「ちんちん!」 「わふ~ん////」 恥ずかしいそうに頬を赤く染めて、いやんいやんと言いたげに顔を左右に激しく振るもみじ。 ピシン! 「わぶっ!」 ちょっとイラッときたのでデコピンをお見舞いした。 「わふぅ・・・」 涙目になるもみじ。 そう、その顔が見たかったんだ。 私はさらにデコピンを加える。 デコピン。 「わっ!」 デコピン。 「わぶ!」 デコピン。 「わびゅ!」 「きゃいんきゃいいいいいん!!」 とうとう泣きながらどこかへ走り去っていくもみじ。 「おねえさんいいかげんしてね!!」 また私の背後から大声がした。 声のした方を見ると、案の定奴がいた。 「てんこはとってもおこってるんだよ!!いかりがうちょうてんなんだよ!!」 我が家の胴なしゆっくりてんこだ。 「どうしてほかのこばっかりいじめるのおおおおお!!めすぶたなてんこをいじめないとだめでしょおおおお!! ばかなの?しぬの?ひぼう(誹謗)とちゅうしょう(中傷)をようきゅうするよ!!」 このてんこは去年、虐待祭(ぎゃくたいさい)と言う祭りの出店で、兄が景品で貰ったやつだ。 私はこいつがあまり好きではない。 何故かというと、こいつは自分がお仕置きされてもらうために、 兄や私の持ち物や家の物を隠したり壊したりするからだ。 兄は別に気にしていないようだが、私はそれが理由でこいつがあまり好きじゃない。 「わかったらさっさとてんこをいじめてね!!ことばぜめでもいいよ!!」 無視。 「どうしてむしするのおおおおおおおお!!ほうちぷれ-さんはゆっくりできないんだよ!!」 叫ぶてんこ。 うちのてんこは無視されるのが嫌いなのだ。 めすぶたが聞いてあきれる。 『めすぶた』よりも『ゲスぶた』の方がしっくりくるんじゃないだろうか。 「いじめてね!いじめてね!」 なおもしつこく私に絡んでくるてんこ。 体当たりしてくるが私は無視を続けた。 「むじずるなああああああああああああああ!!」 さーて、まだいじめていないのは・・・おお、いたいた。 「こーそこーそ・・・」 胴なしのゆっくりこがさが近くのソファーの陰に隠れながら、 こちらの様子をうかがっていた。 このこがさは・・・えーと・・・忘れた。 本ゆんは気付かれていないと思っているだろうが先ほどから『チラッチラ』と こちらを伺っているのがバレバレだ。 私は気付いていないふりをしてソファーへと近づいた。 「びっくりしていってね♪」 案の定こがさがソフャーの陰から跳び出してきた。 もちろん驚いたりはしない。 「・・・・・・」 「びっくりした?びっくりした?」 どや顔で私に訪ねるこがさ。 私は微笑みを浮かべこがさの前に屈みこむと一言言った。 「ぜんぜん」 「ゆっ!?」 驚くこがさ。 「う、うそさんはだめなんだよ。びっくりしたでしょ?びっくりしたでしょ?」 「ぜんぜん、だって隠れてたのがばればれだったし。 そもそもそんな目立つような色の髪と傘で気付かないわけないでしょ。 そんなんでびっくりするわけないじゃん。ばかなの?」 「どうしてそんなこというのおおおおおおお!!びっくりして!びっくりしてよおおおおおお!」 「いやだ」 「ゆわああああああああああああん!!」 泣き出すこがさ。 かわいい(ニヤリ♪)。 ドカ! 「痛っ!」 頭に激痛が走った。 驚き後ろを振り返ると兄が腕を組んで私を軽くにらんでいた。 その足元には先ほど私がいじめたゆっくりたちがいた。 「悪ふざけもいいかげんにしろよ」 「いったいな!なにも殴んなくてもいいじゃん」 「悪い子にはお仕置きだ。ゆっくり理解しろ」 「ちぇー、子ども扱いかよ・・・」 「おにいさああああん!!おねえさんがいじわるするんだよおおおおおお!! わちきがおどろかしてもびっくりしてくれないんだよおおお!!」 「そうだよ!てんこのこといじめてくれないんだよ!」 「それはよかったな♪」 「「どうしてそんなこというのおおおおおおおおお!!」」 叫ぶこがさとてんこ。 兄も私と似たり寄ったりな性格をしているのだ。 おまけ1『みょんその後』 「どーーーーてーーーー!!」 訳(おにいいいさああああああああん!!) 「・・・・・・・」 「ちーんぽ!やりにげ!ひにん!ばーじん!ちーんぽ!えすえむぷれい!」 訳(みょんはなんにも悪いことしてないのにお姉さんがみょんをぶったんだよ!) 「どーてー!ばーじん!ご○っかん!」 訳(お兄さんはお姉さんにお仕置きしてね!) 「・・・・・・」 お兄さんビンタ。 「まらああああああああああああ!!」 訳(どうしてえええええええええ!!) おまけ2『お姉さん家のお隣』 お姉さん家のお隣には、Hentaiお兄さんが胴付きもみじといっしょに暮らしていた。 「もみじ、お手!」 もみじの目の前に手を差し出すHentaiお兄さん。 「わふっ!」 Hentaiお兄さんの手の上に手を乗せるもみじ。 「お座り!」 「わふん!」 勢いよくジャンピング正座するもみじ。 どや顔である。 「ちんちん!!」(キリッ!) 「わ、わふん・・・////」 頬を赤らめ、恥ずかしげにスカート(?)を下ろすもみじ。 股下からぺにぺにがこんにちはをする。 それを見たHentaiお兄さんは 「つんつん」 「わきゅん♪」 びくりと震えるもみじ。 「にーぎにーぎ」 「わ、わふぅ/////」 切なげに鳴くもみじ。 「ちゅーぱちゅーぱ」 「わ、わ、わおーーーーーん!!」 もみじの嬌声が家中に響く。 それはスーパー18禁タイムが開始したことをご近所さんに告げていた。 「何?今の?」 「ほら隣の人Hentaiお兄さんだろ、だから・・・」 「ああなるほど」 完 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 八手あき 以前書いたもの anko1354 捨てゆを拾ってみた anko1358 焼き芋を買ってみた anko1366 ゆ虐戦隊!!ヒャハレンジャー!!! anko1377 みんなのうた 大きなドスまりさ anko1386 ごめんなさい anko1398 カスタードキムチ鍋 anko1405 ぜんこーしてみた anko1417 みんなのうた むらむら anko1440 やまめに出会った。 anko1455 虐隊見参!! anko1499 壊れるまで anko1591 けーねとちょっとSなお姉さん anko1655 まりさをゆっくりさせてあげた anko2286 赤ゆを虐殺してみた anko2358 帰ってみたらなずーりんが anko2564 れいむをゆっくりさせてあげた anko2651 赤バッジ青バッジ anko2799 畑さんでゆっくりしようね
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子供の頃やった遊びをゆっくり実践 【その一、水攻め】 「ゆっ! ゆっ! みんな! あたらしいおうちができたよ!」 「これでゆっくちできるね!」 「おかーさんありがとう!」 山の中、穴を掘って巣を作るゆっくりれいむ。 身近に巣にできそうなところがなかったため、自分で作ったのだった。 今回は、それを狙う。 わざと音を立てるように巣に近づく。 「ゆっ! みんなだれかきたよ! おうちにかくれてね!」 その声に皆おしくら饅頭のように巣にこもる。 少々深くできていたのか、ゆっくり達は見えなくなっていた。 その巣の入り口に、ホースを垂らす。 そして蛇口の水を捻った。 巣の中に水が送り込まれる。 「ゆっ! がぼっ!? みずだよ! はやくみんなでようね!」 「おがあざんごわいよおおおおお!!!」 「だずげでええええええ!!」 中から悲鳴が聞こえる。 さすがに蟻と違って知能が少しだけあるので、ゆっくり達は脱出しようと試みる。 すかさず事前に用意したバケツの水を思い切り巣にぶち込む。 「ゆ゛っ! がぼぼ! でべらいよお!」 「だずげでえ゛がぼぼぼぼぼぼ!!!」 「ゆぐっ、ぐぼっ!」 いろんな悲鳴が混じる。 数分して何も聞こえなくなったので、掘って確認すると土と餡子が付着して残った皮と眼球とリボンと少量の髪が落ちていた。 水を無駄遣いするなと親に怒られた。 【その二、頭ふっとばし】 通常のゆっくりではこれはできない。 さらにゆっくりれみりあをつかっても再生してしまうので意味がない。 ので、胴付きゆっくりぱちゅりーを使う事にする。 「むきゅう! ここはぱちゅりーのとしょかんよ! ぶがいしゃはでていってね!」 無視して体を掴み、帽子を鷲掴みにする。 「むぎっ! いだい! やめでね!」 ここでポイントなのが無理に引っ張ってはダメなのだ。 トンボなどはポロリと取れるのだが、コオロギの場合、肌色のぬめった中身が出てきて頭を離してくれない。 その場合どうすればいいか。 「むぎゅぎゅぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!」 簡単である、首を捻ればいいのだ。 コオロギも何回転かさせて中身をちぎった後引っ張った。 ゆっくりの首の皮もちぎれていく。 「むぎょん!?」 そして首を引きちぎる。 痛みのためぶくぶくと泡を吹いて死んでしまった頭のほう。 だが、体のほうはまだ生きているのかぴくぴくと動いているのだ。 ちなみに頭ふっとばしはトンボなどを多くやるが、コオロギはグロテスクなので一匹しかやったことがない。 やがて体も動かなくなり、完全に死んだ事を把握する。 頭を捨てて体も捨てた。 【その三、磔】 家がさほど田舎でもなかったためか、この遊びを知っている人は少ない。 別に都会派(笑)を気取っているわけでもないが。 「ゆ゛ううううううう!! まりさのあかちゃんをかえしてね!」 「おがーしゃああああああん!!!」 赤まりさを捕まえて、そこら辺の土の塊を手に入れる。 田んぼの隣にある用水路のコンクリの上に土あたりにいいのがある。 とにかくそれとゆっくりを輪ゴムなどで結ぶ。 本来ならカエルで試す。 「なにずるのおおおお!!」 それを思いっきり水の中にぶち込んだ。 これはある種の賭けで傷ついたカエルが死ぬのが早いか土が溶けるのが早いか勝負といったところだ。 子供の頃は結果は気にせずカエルを落とす事を楽しんだが。 「がぼっ! ががが! ゆぼばおっぼぼばおばおぼばぼおぼ!!!」 「まりさのごどもがあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!」 カエルと違うのは親の悲鳴が聞けることでもある。 川にゴミを捨てたのはお前か、と教師の慧音先生に頭突きされた。 痛かった。 【その四、爆竹】 定番中の定番だろう。 カエルのケツに突っ込むというのが主流らしいが、口に入れる派であった。 「とかいはありすにごはんをもってきてね! さわやかなあさのらんちよ!」 まず、爆竹三つほど用意して先端の導火線を合わせてひねる。 爆竹三連結に火を付け、ありすの口の中に放り込む。 添加するまで少し待ち、頃合を見極めてさっと離れた。 渇いた炸裂音がありすの口の中から聞こえる。 はたから見て外傷はないが、口の中はすごい事になっているだろう。 カエルの場合はちぎって一本だけを口に挿入する。 パン! という音とともにカエルの肉片が飛び散るので注意が必要だ。 「……! …………!」 口を開けさせてみると、案の定中は火傷だらけで舌もこげていた。 喋れないと思うので、あとで都会派(笑)だらけの巣に返してやろう。 【その五、ロケット花火】 これはやった人は少ないと思われる。 カエルを括りつけたりするのではなく、メロンパンを爆破したからだ。 何があったかはゆっくりで実践しよう。 「ゆ~! つめたくてきもちいい~!」 一匹のれいむが皮の浅瀬で遊んでいる。 だが、ゆっくりは長くは川にいられない。 「ゆっ! とけてきたからそろそろあがるよ!」 それは報告しなくてもいいです。 すかさずれいむを捕まえて頭にロケット花火の破裂する方を刺す。 導線部分が露出するくらいがポイントである。 「ゆっ! ゆっ! おにーさんなにするの!?」 あたまもふやけているため、特に痛みもないらしい。 そして導線に火をつけた。 「ゆゆ!? なんのおと!? おにーさんおしえてね!」 近寄られたら危険なので少しだけ川に入る。 れいむは水を怖がって浅瀬までしかいけないようだ。 そうしている間に、ロケット花火は着火地点に到達した。 シュッ、と飛ぶときの音がしてれいむの体内に侵入する。 そして。 「ゆげばっ!!」 爆発してあたりに餡子を撒き散らした。 皮と目玉が皮を流れていく。 川を汚すなといってるだろうが、と慧音先生に頭突きされた。 きもち、もとい痛かった。 【まとめ】 今思い返してみるととても残酷だが、当時にしてみれば無垢な子供の探究心と好奇心から起きた事かもしれない。 もし、これをカエルにやったらどうなるのかな……? など、先を想像するのが楽しかった。 よく先生に「なんでこうなるとわからなかったの!」と怒られたものだが、わからなかったのではなく、わかりたくなかったのかもしれない。 小説の次はどうなるのかとわくわくしながらページをめくるのと一緒だ。 最後の結末を読み始めた頃にいわれても、つまらないだけである。 だが、子供にとっては見たこと無い不思議に対しての欲求かも知れないが、大人から見ればただの虐殺だ。 大人をとがめる事もできない。 しかし子供も馬鹿ではない。 成長すればやがてそれが危険な事だと判断する。 今の子供たちはそういうことをさせない親が増えているためか、逆にすさんだ心をもった子供も多い木がする。 それが残念でならない。 まぁ何がいいたいかと言うとゆっくりいじめなんて童心に返って虫殺すのと一緒だから問題ないって琴だ。 だから虐待する奴きめぇと言われても、落ち込む事も怒る事もない。 俺は間違ってない。 何がいけなくて何がいいのかぐらいわかってるしな。 あとがき 真面目な話書いたら頭痛くなって脳汁出てきた。 慧音先生、膝枕して前かがみになっておっぱいマッサージしてください。 ごめんなさい角しまっt 冗談はともかく真面目な事書くと脳みそ痛くなってくる。 正直これ黒歴史だわ このアフォが書いた作品。 霊夢の怒らせ方 ゆっくりデッドライジング1~3? 霊夢のバイト 慧音先生とゆっくり ゆっくりCUBE ゆっくりと男 虐待おねーさん 紫饅頭にクイズ出せば自滅してくれる? 書いた脳汁:神社バイト このSSに感想を付ける
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「ふたば系ゆっくりいじめ 83 ある加工所の一幕/コメントログ」 ゆんてりあ ありだね -- 2011-05-21 16 24 19