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考察 ムジュラ〜風タクがあったからこそオリエンタルな雰囲気というか、東洋的な要素をゼルダという西洋ファンタジーに入れやすくなった。スカウォの竹スパスパはとても馴染んでいる。普通洋風RPGに和要素入れると際立つというか浮いてしまうのに。ハイラルにおける和の文化って気になる。演出と言われたらそこまでなんだけど、竹(スパスパ)、三龍(西洋的ドラゴンではない)はどこからやって来たのか?無双インパシークは武士と忍者。ラネールに海があったときつながっていたのか。その先にはタルミナのようなオリエンタルな国?(2015/03/07) 風タクはかなりオリエンタルな雰囲気だから海を通して和の文化や中東のような文化のある地域と交流したのでは。中東といえばミドナは中東の姫のようなデザインで描かれている。影とか光とか世界の区分はあくまで主観に過ぎず、単に文化の違う地域なだけかもしれない。(2015/06/28) 関連考察 ハイラルに「外の国」は存在するのか オリエンタル Wikipediaの記事をみる 東洋(とうよう、英 the East, Orient)とは、西洋(the West)の対立概念であり、指し示す範囲はその文脈や使われる国や地域によって異なる。 タグ: インパ シーカー族 シーク タルミナ ミドナ ムジュラの仮面 世界観 地理・地図 考察 風のタクト
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登録日:2010/09/12 Sun 08 50 03 更新日:2024/05/02 Thu 10 35 29NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ウイングキャリバー オーラバトラー ショウ ショウ・ザマ ナの国 ビルバイン ヴェルビン 主人公機 可変機 大人の事情 専用機 後期主役機 桜花 湖川友謙 聖戦士ダンバイン 迷彩 ※推奨BGM:「ダンバインとぶ」 ドレイク軍との決着をつけるために、 城を捨て、自ら戦火の中に飛び込むフォイゾン王。 援護に回るゼラーナとショウ。 だがその軍勢の前に、ダンバインは撃破されてしまう。 絶望の中で、ショウの前に現れる謎のオーラバトラー…… ビルバイン。 人は、その威力に目を見張る。 聖戦士ダンバイン、次回。 ビルバイン出現 雷雲がショウを呼ぶ。 △メニュー 項目変更 俺は人は殺さない! その怨念を殺す! ビルバインはアニメ『聖戦士ダンバイン』に登場する後半の主役ロボット。 スペック 分類:可変オーラバトラー 全高:8.8メット(m) 乾重量:8.6ルフトン(t) オーラ係数:0.99 必要オーラ力:14オーラ 限界オーラ力:19.8オーラ 巡航速度:290リル 最高速度:360リル 装甲素材:強獣の甲羅 変形形態:ウィングキャリバー 所属:シーラ・エレ連合軍、ゼラーナ 主なパイロット:ショウ・ザマ 付き人:チャム・ファウ メカニックデザイナー:湖川友謙 機体概要 ナの国が開発した新型オーラバトラー。 ナの国のボチューンにダンバインの機能を取り入れた機体。最大の特徴は変形する事によるウイングキャリバー形態(注:オーラバトラーを輸送する用途を持ったオーラマシンをウィングキャリバーと呼ぶ)で、高速飛行や他のオーラバトラーを搭乗させる事も可能。 当初よりショウ・ザマの専用機として開発されており、完全なワンオフ機である。 カラーリングはオーラバトラーとしては割と派手めな赤と白のツートーンで、終盤では紺とグレーの夜間迷彩塗装に変更された。 ビルバインはビアレス以降のオーラバトラーとしては唯一オーラ増幅器が搭載されていない。これはオーラ増幅器は搭乗者のオーラを増幅してくれる反面限界値が低く、元来高いオーラ力を持つショウにとっては無駄以上に有害な為。その為必要オーラ力が非常に高く、ショウ以外にはろくに性能を引き出せない。そういう意味でもダンバインの直系機であると言える。 コックピットは他のオーラバトラーと同様に胸部にあり、変形すると鳥の頭部を模した機首に位置する。 主な武装 オーラキャノン ウィングキャリバー形態の主力武装。ウィングキャリバーの高機動力を生かし、一撃離脱戦法をとる。 地上に出てからはオーラバリアのせいで名ありのエース相手には分が悪かったが、オーラ力の低いモブオーラバトラー相手ならこれで十分であった。 オーラソードライフル オーラエネルギーを発射する、ビルバイン専用武器。 実体弾を使わず、オーラを直接発射する為何とオーラバリアを突破出来るほぼ唯一の射撃武器。 銃口からはオーラエネルギーで形成されたビームサーベルを発振可能。 ワイヤークロー オーラバトラーの標準装備。強獣の爪にワイヤーを付け発射する。これで相手を捕獲して振り回して投げ捨て、無防備なところにキャノンを叩き込む、というのがビルバインの主な攻撃手段だったが、地上に上がってからはオーラバリアの発現により出番が減った。 オーラソード オーラバトラーの標準装備で、ダンバインと同系。ビルバインには二本装備されている。 この剣で何体のオーラバトラーが斬り捨てられた事か。 必殺技 オーラ斬り オーラ力を発揮しながら繰り出すオーラソードの斬撃。 技名の初出はTVアニメ19話で、ショウが搭乗するダンバインの斬撃に合わせてチャム・ファウが「必殺のオーラ斬りだぁ!」と叫んでいる。 TVアニメ25話でもチャムが「必殺!オーラ斬り!やっつけろっ!」と叫んでいる。 オーラ斬りと叫んでの斬撃はこの2回のみであり、どちらも機体はビルバイン登場前のダンバインであるが オーラ力を発揮しながら繰り出すオーラソードの斬撃自体はアニメ全編通じて使用されている。 ハイパーオーラ斬り スーパーロボット大戦シリーズオリジナル技。言い換えれば捏造技。 オーラ斬りと違い、こちらはTVアニメにおいて一切登場しない単語、技名である。 『スーパーロボット大戦BX』において「ハイパー化の力を攻撃力に転用したオーラ斬り」であることが示唆されている。 余談だか原作ではショウとビルバイン(ダンバイン)はハイパー化寸前までは行ったがハイパー化は行っていない。 ツインオーラアタック こちらもスパロボオリジナル技で、他のオーラバトラーとの合体攻撃。 『スーパーロボット大戦UX』ではダンバインと共に繰り出すものが「ツインオーラアタック(ダ)」となっていたため、ナナジンとの合体攻撃「ツインオーラアタック(ナ)」が追加される…かと思いきや、 ナナジンの方はオウカオーとのツインオーラアタックが存在し、待っていたのはまさかのバーン自軍入りと「ツインオーラアタック(ズ)」であった。 また、『BX』ではトッドとの「ツインオーラアタック(ラ)」も追加。トッド参入はチャムの中の人が発売前に「バーンやトッドとの掛け合いボイスを録った」とぶっちゃけたスパロボの伝統なので想像通りであった。 (ちなみに、トッドが声優の都合でボイスが新規収録されていないため少ない台詞で遣り繰りしている) 『BX』ではサーバインの方が基本性能は高いものの、地形適応オールSで高い威力を持つこちらのためにビルバインを使い続けるのも十分選択肢となる。 オーラシュート 『スーパーロボット大戦X』にて初登場した新必殺技でショウ専用。元ネタはダンバインとぶの歌詞からか。 オーラビームソードとオーラソードをクロスさせ、オーラ力の奔流をぶつけるというシンプルな技だが、威力はハイパーオーラ斬り以上。 この技の存在のおかげで、折角のサーバインがマーベルかトッドを乗せた方が無駄がないという事態に…… 立体化 現在は IN ACTION!! OFFSHOOT ビルバイン聖戦士ダンバイン 1/48 ビルバイン 聖戦士ダンバイン HGAB 1/72 ビルバイン ROBOT魂 ビルバイン 辺りが比較的入手しやすい。 IAOはかつて発売されたオーラバトラーインアクションの改良仕様。 HGはプラキットなので組み立てが必要だが、値段は安い。 ROBOT魂は通常カラーと夜間迷彩カラーが両方発売されており、同ブランドでは割と珍しく変形機構も再現されている。 余談 放映当時、『ザンボット3』放映時からスポンサーとしておもちゃを販売していたクローバーから変形する玩具が発売される予定だった……がダンバイン放映中にクローバーが倒産。紆余曲折の末にトミー(現タカラトミー)から販売された。でかいサイズのデラックス版、小さいスタンダード版の二つがあるが、後者にはメーカー不詳の海賊版が存在する。 ネット上ではスポンサーのテコ入れで登場し、他のオーラバトラーと比べるとメカメカしく浮いたデザインが原因で人気が無かったと言われる事が多いが実際の所これはネット上で誇張された話であり、当時の関係者の話によると実際には後半を盛り上げるためにサンライズ側の考案により登場が決定し、プラモの売れ行きも中々好調だったとの事。スポンサーからの要望はできる限り立体化しやすいデザインにする事ぐらいだったらしい。前述の通りプラモの売れ行きも好調だったのに何故かネット上では当時から人気がなかったかのように語られる事が多く、関係者を困惑させている。ネット上での意見がファンの総意ではないという良い見本だろう。ちなみにリアルタイムで見ていたスーパーロボット大戦シリーズのプロデューサーだった寺田貴信氏はこの辺りの当時の評価の事を「当時の自分のような中学生くらいの年齢の視聴者からは子供っぽくないかと初見では不評だった」「開田裕治氏の描いたプラモのパッケージイラストでビルバインってカッコいいと思うようになった」とむしろプラモがビルバインの評価に影響を与えていたらしい事を語っている。 裏設定によれば、ビルバインの飛行システムにはシンジロウ・サコミズがバイストンウェルに現れた際に乗っていた桜花の技術が取り入れられているらしい。 関連機体 ヴェルビン MSVならぬABVとも言うべきメカニック企画『オーラファンタズム』において出渕裕氏によってデザインされた、ビルバインのリファイン機。 可変機構やオーラキャノンといったメカ的な要素を廃し、他のオーラバトラー同様の生物的なデザインとなっている。 カラーリングは夜間迷彩時のようなグリーンだが、ナの国の親衛隊仕様の機体は通常のビルバイン同様のレッドとホワイトとなっている。 デザイン企画のみの幻の機体であったが、2017年12月にrobot魂が発売され、2019年には『スーパーロボット大戦T』にサプライズ参戦。 明確な設定が無いためかロボット大図鑑の記述は「すべてが謎に包まれたオーラバトラー。ダンバインから連なる高機動型オーラバトラーの究極系」と非常に簡潔になっている。 性能は盾が無い代わりに基本性能を向上させたサーバインといった感じ。 (ちなみにPVではシオンが搭乗していたが、実際のゲーム中ではショウでないとハイパーオーラ斬りが使えず、シナリオ上でもショウのために用意された機体となっている。軽いPV詐欺である) 追記、修正は聖戦士の方がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- コメント欄 スパロボのおかげで評価されるようになった機体、かも知れない。オーラバトラーの中では浮いているデザインも、スパロボにおいては他作品との視覚的な橋渡しになる -- 名無しさん (2014-04-02 22 31 04) EXで初めて見た時はSDなのもあって盾持った騎士型のロボットかと思ったわ。 -- 名無しさん (2014-04-02 22 38 46) たった1機で戦局は左右できないと爺さんに殴られたショウだが、この爺さんにスパロボをプレイさせてやりたい。 -- 名無しさん (2014-04-02 22 40 37) スパロボで脚光を浴びた機体。ゲームだと設定の影響もあるだろうけど、明らかに原作を超えた無敵っぷりだった。IMPACTではかなり大人しくなったが。 -- 名無しさん (2014-10-10 10 25 32) 騎士と鳥をモチーフにしているので、バイストンウェルの世界観を無視しているわけでもない -- 名無しさん (2014-10-10 10 31 14) ほとんどのオーラバトラーにとって射撃兵器は補助兵装に過ぎない中、本機の射撃兵器は主力としても充分通用するほど強力。ゲームでの無双っぷりも宜なるかな -- 名無しさん (2015-07-04 23 55 34) 項目にはオーラキャノンは不遇って書いてるけど、別のwikiでは逆にアニメでの主力武器って解説されてたんだが……アニメを見たことのある人がいたら真偽を教えて下さい -- 名無しさん (2015-11-09 15 42 39) ボチューンとかはともかくダンバインの時点で十分メカメカしいデザインだと思うのだが・・・ -- 名無しさん (2015-11-09 19 04 49) 脚部ロケットは迫水真次郎が乗っていた桜花を参考に造られているらしい。 -- 名無しさん (2015-11-09 20 03 39) 魂のハイパーオーラ斬りは凄まじい威力 -- 名無しさん (2015-11-09 20 14 51) サーバインorナナジンがいると少し弱く感じる(ナナジンに限ってはパイロットの差と機体ボーナスのおかげか見劣りしない) -- 名無しさん (2015-11-21 14 53 05) 異質なデザインだが、かっこいいは正義 -- 名無しさん (2015-12-09 14 49 56) エクスバイン「大人の事情というのは色々と面倒だな」 -- 名無しさん (2016-01-24 23 51 27) 他のオーラバトラーが虫なのに対して、その捕食者である鳥がモチーフなのが面白い -- 名無しさん (2016-02-26 18 08 41) ↑ なるほど・・・ -- 名無しさん (2016-08-05 12 30 12) 流石にナナジンやサーバインには見劣りするとはいえ運動性能はダンバイン系最強で、オーラバトラー系でもTOP5には入る優秀な囮ユニット。そして剣装備・銃装備・オーラバリアーで距離をとられてもオーラキャノンが有効。UXやBXで一番相性がいいのはズワァーン(理由は射程と火力、そしてビルバインと真逆の防御力に強い性能の為) -- 名無しさん (2016-08-22 07 55 05) ↑14ていうか原作でもこちらの量産型がドラムロ(敵の最初期の量産AB)に燃やされまくりで、本編でも爺さんの言葉に首傾げたくなるんだよね。 -- 名無しさん (2017-07-23 10 47 48) ↑5 アビゴルバイン「全くだ。俺は元から立体化できない定めだけど。」 -- 名無しさん (2017-08-22 13 52 01) αのビルバインが最強。エヴァ量産機ですら魂ハイパーオーラ斬りで一撃で葬れる -- 名無しさん (2018-02-27 18 10 49) ↑ αのビルバインが(相手が分身持ってない限り)最強なのは同感だが、なぜクソザコいエヴァ量産型を引き合いに出したw -- 名無しさん (2018-02-27 18 27 21) ↑14 ネームド相手だと今ひとつだけど、モブはキャノンでバカスカ撃ち落としてたよ。 -- 名無しさん (2018-02-27 18 39 01) 歩くことしかできなかったピグシー以降段階的に新たなカタチを与えられ、単なる脚から飛ぶ虫を経て人型に行き着いたっていうオーラマシンの変遷を考えると、人の上から更に鳥のカタチを得たビルバインは、オーラバトラーとしては異端でもオーラマシンとしては原点に忠実な機体と言えないでもないかもしれん -- 名無しさん (2018-03-29 11 27 50) ヴェルビンもスパロボに出るみたい -- 名無しさん (2019-01-12 03 46 55) スパロボの歴代最強は第4次だろ。二回行動、消費なしのオーラ斬り、耐久値の高いオーラバリアに奇跡持ちやぞ。ラスボスも一人で落とせる -- 名無しさん (2019-01-15 01 04 26) ゼルバインもいいぜよ -- 名無しさん (2019-04-29 00 03 15) 無印種のフリーダムの壊れ方(対プロヴィデンス戦)が最終話のビルバインのそれにそっくり。 -- 名無しさん (2021-09-27 04 41 30) 元のバイストンウェルの世界だけなら完全に「あ、大人の事情なのね」って感じなんだけども、演出側も地上編入れてこういう物がでてきそうな流れにちゃんとなってるのが御大の意地。 -- 名無しさん (2022-06-06 18 51 23) ビルバインと並んでダンバインのテコ入れの象徴と言われがちな地上編も、時期を当初よりも繰り上げただけでやる予定自体は最初からあったってグレメカのダンバイン特集で書いてあった気がする -- 名無しさん (2022-06-06 19 18 46) リアルロボット戦線だとオーラ斬りが(台詞パターンの中にしか)存在せず、代わりにオーラキャノンが最強武器。ついでにこのゲームだとオーラバリアは対実弾バリアなのでオーラキャノンも防がれる。が、ABは耐久装甲が低めなのでネームド以外なら余裕でバリアぶち抜いて撃墜できる。……という調整になっていたが、原作描写に忠実だったんだな。 -- 名無しさん (2022-06-07 01 29 41) ↑6 ちなみに『ガンダムW』の収録現場で『第4次』が流行ってて「中原さん、ビルバイン強いッスよ」と中原さんに賞賛の声が多かったそうな。 -- 名無しさん (2024-05-02 10 33 13) ヴェルビンはビルバインのリメイクではあるんだけど、射撃戦もできる万能型のビルバインと格闘特化のヴェルビンで性能が異なるのも味わい深い。まぁ実質イラストしかなかったからサーバインの盾みたいに追加武装が出てくる可能性もありますが。 -- 名無しさん (2024-05-02 10 35 29) 名前 コメント
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みんなの笑顔SSを集めたい( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )❤︎ ということで! SSがあればどんどん貼っていこうね☆ 🍁 2019のアルバム 🍁 2019イベントのアルバム 🍁 2020イベントのアルバム 2020.1.1~ 最終日
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本項では、悠里におけるTRPGルールに関して解説する。 目次 シナリオ一覧 シナリオ一覧 エモクロアTRPG悠里卓ハウスルール
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□必要Item 平原ダック羽根×100、クレミノの毛玉×100 □条件 LV30以上 □概要 エルシリア(ケルティカ[ブティック])に話しかけ、下記のアイテムを10回渡す。 平原ダック羽根×10、クレミノの毛玉×10を渡す。 (報酬:経験値1,500 4,000seed ; 9回目まで) (報酬:経験値2,500 6,000seed ; 10回目)
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阪本昌成『憲法1 国制クラシック 全訂第三版』(2011年刊) 第Ⅱ部 日本国憲法の基礎理論 第1章 日本国憲法における立憲主義 本文 p.111以下 <目次> [74] (1) 立憲主義の意義 [75] (2) 日本国憲法の特異さ [75続き] (3) 日本国憲法と法の支配 ■用語集、関連ページ ■要約・解説・研究ノート ■ご意見、情報提供 [74] (1) 立憲主義の意義 立憲主義は、大きく、「近代立憲主義」と「現代立憲主義」に区別することが出来る。 前者の近代立憲主義は、また大きく、「立憲君主制」と「立憲民主制」とに分けることが出来る(但し、私自身は、「立憲民主制」というタームは避けることにしている。なぜなら、既に [22] でふれたように、近代立憲主義の狙いは、民主制の実現にはなかったからである。立憲民主制なる用語は、「君主制でも、貴族制でもなく、僭主制でも寡頭制でもない立憲主義」を表そうとして選択されたのだろう。が、それは、立憲主義の本来のニュアンスである《憲法によって統治権を制限すること》を表し切れていない、と私は確信している)。 体系書または教科書は、上のような幾つかの立憲主義を念頭に置いたうえで、「近代立憲主義から現代立憲主義へ」の展開に言及することが多い(⇒[24]~[25])。 このふたつの違いと展開は、通常、こう説明される。 近代立憲主義とは、 自由権(国家からの自由)の保障を第一義とするために「制限された権力をもっての統治」を目指す憲法体制のことをいう。これに対して 現代立憲主義とは、 「社会国家の樹立を目指すために権力を積極的に行使する統治」を容認する憲法体制をいう。現代立憲主義は、近代立憲主義のもたらした負の遺産、すなわち、貧富の差、経済恐慌、失業等に有効に対処するために20世紀当初以降立ち現れたのだ(⇒[24])。 ところが、不思議なことに、「社会国家」の真の意味は明確にされたことがない。 私の推察するところ、それは、「ブルジョア(市民)/労働者または弱者(社会)」という亀裂を念頭に置いて(⇒[8])、“社会権(社会保障)を充実させることが国家の任務だ”という国家観をいう(「社会」の意味は、「市民法秩序/社会法秩序」といわれるとき、最も明確に浮かび上がる。この点については [25] をみよ)。 社会国家の原型は、ヴァイマルそして今のドイツにあり、思想的論拠は「社会民主主義」にあり、その最大の特徴は所得再分配政策である。 ドイツ理論の影響を受けて、我が国の憲法学者の相当数が、“日本国憲法は、社会国家原理を採用してきた”と論じてきた。 が、私は、この理解に大いに批判的である(社会権や社会保障については、『憲法2 基本権クラシック』において、私は既に私見を披瀝した)。《日本国憲法は、想像以上に、古典的な種類の立憲主義憲法に属している》と私は診断しているからである。 日本国憲法が採用している、法の支配、権力分立、議会制、議員の地位、条約締結、普通選挙制、自由権保障等々は、近代立憲主義に忠実である。 また、議会(国会)について二院制を採用していること、各院に強い自律権を保障していること、執政府について内閣制を採用していること、司法府について自律権を保障しアメリカ型司法審査権まで付与していること(司法審査制はアメリカ建国時に既に気づかれていた)、硬性憲法としていること等も、日本国憲法が近代立憲主義、なかでも古典的な種類のそれに属していることの反映だといえる。 社会権はこの例外だ、と考えたほうがいいだろう([80]もみよ)。 [75] (2) 日本国憲法の特異さ もっとも、日本国憲法における統治構造には、主要立憲主義国の現行憲法には見出し難い、独自の特徴が見出される(基本権保障については、ここではふれない)。 第一は、 かつての君主であった天皇につき、世界でも稀な象徴天皇制(*注1)としている点である。天皇が元首かどうか論議があるとはいえ、憲法の全体構造のなかで天皇制を考えれば、日本国憲法が立憲君主制によっていないことは明らかである(この点については、後の [84] 参照)。象徴天皇制は、社会国家とか現代立憲主義とかに特徴づけられる日本国憲法にあって、いかにも古色蒼然とした色合いをみせている。これは、現代立憲主義から大きくズレており、内閣(宮内庁)の天皇に対する処遇は、明治憲法の臭いすら感じさせるところがある。 第二は、 日本国憲法には、自衛戦争まで放棄する決意まで読みとれる、徹底した「平和主義」が謳われている点である(9条は天皇制の存続と引き替えとしてGHQから提案されたと指摘する論者もいる。この視点からすればこの第二点も第一点と絡んでいる)。9条の解釈論争については後の [95] でふれるとしても、その文理を一読したとき、主要立憲主義国家の憲法を「抜け出ている」との印象は免れない([89]もみよ)。この特異さを“現代立憲主義の一要素だ”と考えてよいか、それとも、“普通の立憲国家からの逸脱だ”と考えてよいか、この評価の違いが9条の解釈に反映されるだろう。 我が国の憲法学界は、明治憲法に否定的な評価を与え、他方で、日本国憲法を“民主的に”解釈すればするほど正しい姿勢である、といてきたところがある。 確かに、現実の統治過程には、明治憲法におけるプラクティスまたは習律が、時々顔を覗かせており、私にとっても気になるところがある。 上にふれた天皇の処遇以外について、少しばかり例を挙げると、 (1) 予算を法律の形式で審議議決しないこと、 (2) 閣議に全員一致を要するとしてきたこと、 (3) 院の自律権よりも、国会の議決(法律)を優位としてきたこと、 (4) 地方公共団体を国家の下位機関であるかのように扱ってきたこと、 (5) 法の支配を法治主義と同じものであるかのように意味づけてきたこと 等である。 なかでも(5)は、統治の要であるはずの法の支配が我が国に根付かないことの原因となっている。 (*注1)象徴天皇制についてアメリカのある論者は、“象徴天皇制は談合オリエンタリズムだ”と、それが日米の妥協の産物だったことを絶妙な表現で象徴天皇制の由来を指摘した。いわゆる国旗・国歌法の制定(平成11年)にあたって小渕総理大臣は「君が代の『』は日本国および日本国民統合の象徴であり、その地位が日本国民の総意に基づき、天皇を日本国及び日本国民統合の象徴とする我が国のことを指しており・・・・・・」との解釈を示した(平成11年6月29日衆院本会議)。この芒洋とした一文は、天皇制と国民主権との不整合さを浮かび上がらせている。 [75続き] (3) 日本国憲法と法の支配 以下では、近代立憲主義が法の支配とセットとなって歩んできたことの重要な意味に留意しながら、日本国憲法の統治構造を概観していこう。 その基本的な構造を理解するには、第Ⅰ部でみた基礎理論を応用すればいい。 そのままのかたちで応用できない箇所があれば、その理由を考えればいいのだ。 もっとも、「基礎理論を応用する」といっても、その応用の仕方には、論者それぞれの選好が反映される。 先にふれたように、我が国の多くの憲法学者であれば、“民主的に”応用することを好むだろう。 それに対して、私のように、“自由主義的に”応用することを好む研究者もいるだろう(民主主義、自由主義の意義については、既に [26]~[29] でふれた)。 この本の筆者として正直にいえば、基礎理論の部分を私は既に“自由主義的”に語ってきた。 この第Ⅱ部では、自由主義的に構成された基礎理論をさらに自由主義的に日本国憲法へ刻み込もうと私は努めるだろう。 ※以上で、この章の本文終了。 ※全体目次は阪本昌成『憲法1 国制クラシック 全訂第三版』(2011年刊)へ。 ■用語集、関連ページ 阪本昌成『憲法理論Ⅰ 第三版』(1999年刊) 第一部 第四章 立憲主義と法の支配 第五章 立憲主義の展開 ■要約・解説・研究ノート ■ご意見、情報提供 名前 コメント
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阪本昌成『憲法1 国制クラシック 全訂第三版』(2011年刊) 第Ⅱ部 日本国憲法の基礎理論 第1章 日本国憲法における立憲主義 本文 p.111以下 <目次> [74] (1) 立憲主義の意義 [75] (2) 日本国憲法の特異さ [75続き] (3) 日本国憲法と法の支配 ■用語集、関連ページ ■要約・解説・研究ノート ■ご意見、情報提供 [74] (1) 立憲主義の意義 立憲主義は、大きく、「近代立憲主義」と「現代立憲主義」に区別することが出来る。 前者の近代立憲主義は、また大きく、「立憲君主制」と「立憲民主制」とに分けることが出来る(但し、私自身は、「立憲民主制」というタームは避けることにしている。なぜなら、既に [22] でふれたように、近代立憲主義の狙いは、民主制の実現にはなかったからである。立憲民主制なる用語は、「君主制でも、貴族制でもなく、僭主制でも寡頭制でもない立憲主義」を表そうとして選択されたのだろう。が、それは、立憲主義の本来のニュアンスである《憲法によって統治権を制限すること》を表し切れていない、と私は確信している)。 体系書または教科書は、上のような幾つかの立憲主義を念頭に置いたうえで、「近代立憲主義から現代立憲主義へ」の展開に言及することが多い(⇒[24]~[25])。 このふたつの違いと展開は、通常、こう説明される。 近代立憲主義とは、 自由権(国家からの自由)の保障を第一義とするために「制限された権力をもっての統治」を目指す憲法体制のことをいう。これに対して 現代立憲主義とは、 「社会国家の樹立を目指すために権力を積極的に行使する統治」を容認する憲法体制をいう。現代立憲主義は、近代立憲主義のもたらした負の遺産、すなわち、貧富の差、経済恐慌、失業等に有効に対処するために20世紀当初以降立ち現れたのだ(⇒[24])。 ところが、不思議なことに、「社会国家」の真の意味は明確にされたことがない。 私の推察するところ、それは、「ブルジョア(市民)/労働者または弱者(社会)」という亀裂を念頭に置いて(⇒[8])、“社会権(社会保障)を充実させることが国家の任務だ”という国家観をいう(「社会」の意味は、「市民法秩序/社会法秩序」といわれるとき、最も明確に浮かび上がる。この点については [25] をみよ)。 社会国家の原型は、ヴァイマルそして今のドイツにあり、思想的論拠は「社会民主主義」にあり、その最大の特徴は所得再分配政策である。 ドイツ理論の影響を受けて、我が国の憲法学者の相当数が、“日本国憲法は、社会国家原理を採用してきた”と論じてきた。 が、私は、この理解に大いに批判的である(社会権や社会保障については、『憲法2 基本権クラシック』において、私は既に私見を披瀝した)。《日本国憲法は、想像以上に、古典的な種類の立憲主義憲法に属している》と私は診断しているからである。 日本国憲法が採用している、法の支配、権力分立、議会制、議員の地位、条約締結、普通選挙制、自由権保障等々は、近代立憲主義に忠実である。 また、議会(国会)について二院制を採用していること、各院に強い自律権を保障していること、執政府について内閣制を採用していること、司法府について自律権を保障しアメリカ型司法審査権まで付与していること(司法審査制はアメリカ建国時に既に気づかれていた)、硬性憲法としていること等も、日本国憲法が近代立憲主義、なかでも古典的な種類のそれに属していることの反映だといえる。 社会権はこの例外だ、と考えたほうがいいだろう([80]もみよ)。 [75] (2) 日本国憲法の特異さ もっとも、日本国憲法における統治構造には、主要立憲主義国の現行憲法には見出し難い、独自の特徴が見出される(基本権保障については、ここではふれない)。 第一は、 かつての君主であった天皇につき、世界でも稀な象徴天皇制(*注1)としている点である。天皇が元首かどうか論議があるとはいえ、憲法の全体構造のなかで天皇制を考えれば、日本国憲法が立憲君主制によっていないことは明らかである(この点については、後の [84] 参照)。象徴天皇制は、社会国家とか現代立憲主義とかに特徴づけられる日本国憲法にあって、いかにも古色蒼然とした色合いをみせている。これは、現代立憲主義から大きくズレており、内閣(宮内庁)の天皇に対する処遇は、明治憲法の臭いすら感じさせるところがある。 第二は、 日本国憲法には、自衛戦争まで放棄する決意まで読みとれる、徹底した「平和主義」が謳われている点である(9条は天皇制の存続と引き替えとしてGHQから提案されたと指摘する論者もいる。この視点からすればこの第二点も第一点と絡んでいる)。9条の解釈論争については後の [95] でふれるとしても、その文理を一読したとき、主要立憲主義国家の憲法を「抜け出ている」との印象は免れない([89]もみよ)。この特異さを“現代立憲主義の一要素だ”と考えてよいか、それとも、“普通の立憲国家からの逸脱だ”と考えてよいか、この評価の違いが9条の解釈に反映されるだろう。 我が国の憲法学界は、明治憲法に否定的な評価を与え、他方で、日本国憲法を“民主的に”解釈すればするほど正しい姿勢である、といてきたところがある。 確かに、現実の統治過程には、明治憲法におけるプラクティスまたは習律が、時々顔を覗かせており、私にとっても気になるところがある。 上にふれた天皇の処遇以外について、少しばかり例を挙げると、 (1) 予算を法律の形式で審議議決しないこと、 (2) 閣議に全員一致を要するとしてきたこと、 (3) 院の自律権よりも、国会の議決(法律)を優位としてきたこと、 (4) 地方公共団体を国家の下位機関であるかのように扱ってきたこと、 (5) 法の支配を法治主義と同じものであるかのように意味づけてきたこと 等である。 なかでも(5)は、統治の要であるはずの法の支配が我が国に根付かないことの原因となっている。 (*注1)象徴天皇制についてアメリカのある論者は、“象徴天皇制は談合オリエンタリズムだ”と、それが日米の妥協の産物だったことを絶妙な表現で象徴天皇制の由来を指摘した。いわゆる国旗・国歌法の制定(平成11年)にあたって小渕総理大臣は「君が代の『』は日本国および日本国民統合の象徴であり、その地位が日本国民の総意に基づき、天皇を日本国及び日本国民統合の象徴とする我が国のことを指しており・・・・・・」との解釈を示した(平成11年6月29日衆院本会議)。この芒洋とした一文は、天皇制と国民主権との不整合さを浮かび上がらせている。 [75続き] (3) 日本国憲法と法の支配 以下では、近代立憲主義が法の支配とセットとなって歩んできたことの重要な意味に留意しながら、日本国憲法の統治構造を概観していこう。 その基本的な構造を理解するには、第Ⅰ部でみた基礎理論を応用すればいい。 そのままのかたちで応用できない箇所があれば、その理由を考えればいいのだ。 もっとも、「基礎理論を応用する」といっても、その応用の仕方には、論者それぞれの選好が反映される。 先にふれたように、我が国の多くの憲法学者であれば、“民主的に”応用することを好むだろう。 それに対して、私のように、“自由主義的に”応用することを好む研究者もいるだろう(民主主義、自由主義の意義については、既に [26]~[29] でふれた)。 この本の筆者として正直にいえば、基礎理論の部分を私は既に“自由主義的”に語ってきた。 この第Ⅱ部では、自由主義的に構成された基礎理論をさらに自由主義的に日本国憲法へ刻み込もうと私は努めるだろう。 ※以上で、この章の本文終了。 ※全体目次は阪本昌成『憲法1 国制クラシック 全訂第三版』(2011年刊)へ。 ■用語集、関連ページ 阪本昌成『憲法理論Ⅰ 第三版』(1999年刊) 第一部 第四章 立憲主義と法の支配 第五章 立憲主義の展開 ■要約・解説・研究ノート ■ご意見、情報提供 名前 コメント