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野生動物・主に現在絶滅が危惧されている虎への標識の取り付けと保護と観察。 また彼らを狙う密猟者の取り締まりと排除。 自然に囲まれたこの地でこの仕事に出会えたのは、不幸な俺の人生で唯一の幸運かもしれない。 外人部隊なんて止めて正解だ。 などとくだらない感傷に浸っていた俺は背後から凄まじい衝撃を受けて近場の木に叩きつけられた。 素早く脇に下げていたナイフを引き抜き構える。 が、すぐに収める。 「……またお前かよ…いい加減にしてくれよ…シヴァ…」 そこに居たのは立派な虎である。 しかしその体毛は白銀。まるで四聖の白虎を思わせる美しい雌の虎。 「お前が本気じゃなくても力が違うから俺は痛いいんだよ!」 力を込めて言ったその言葉にシヴァは猫のように喉を鳴らしすり寄ってくる。 「こら!乗るな!重い!うわ舐めるな!くすぐったい!」 こいつ、反省してない。 シヴァはまだやめない、さすがにこいつにいつまでも付き合って入る訳にはいかない。 体をひねって抜け出し、仕事に向かう。といっても今日はもう日誌をつけるだけだから存分に遊んでやるか。 「後で遊んでやるから待ってな!」 そう言うとシヴァは嬉しそうに尾を振り俺の仕事場の前で寝そべった。 ─── 「シヴァ終わったよ」 仕事場の扉を開けシヴァを呼び込む。 シヴァはいきなり俺に飛びかかってきた。 後ろ襟をくわえられ、ベッドに投げられた。 その上そこに圧倒的な力でシヴァがのしかかってきた。 両腕を押さえつけられて完璧に組ふせられた。 さらに牙をつかい俺のシャツを引きちぎった。 「…シヴァ…お前は好きだけど…俺に獣姦の趣味はない…」 そう言うとシヴァは背を伸ばした。 俺を組ふせていた。両足はしなやかな細く長い腕にかわった。白く美しい体毛は薄く代わりに長く美しい白銀の頭髪、しかし体のラインは猫科の動物の様に引き締まっているが出ているところはしっかり出ていた。 「これでいいよね!今日もいっぱいしよ!」 その艶やかな肢体とは対照的に幼い口調でシヴァは言った、いい加減レイプまがいのはじめ方は止めて欲しい。 いきなりシヴァの舌が口中に侵入してきた。それに応えるため俺は彼女の舌に合わせる。 「んっ…ふはぁ…ねぇキス…上手になったでしょ」 彼女は舌を口から離し俺の首筋から鎖骨へと舌で愛撫していく、彼女の密壺は唯一残った獣の名残である尾を使い自慰をするように濡らしていた。 その尾を使い俺のジーンズを脱がし、自らの密壺にあてがった。 「じゃあ入れるね」 一気に自ら最奥まで突き入れる。 「んぁぁぁ…………」 それだけで軽く達してしまったらしい。 「もっともっと気持ちよくなろうよ♪」 やっと解放された両手で柔らかな彼女の胸を愛撫する優しく撫で回したり、乱暴に乳首を摘んだりする度に甘い喘ぎんを漏らす。 「ふはぁ…ふぅん……おかしくなりそうもっと突いてよ…」 上体を引き起こし、胸を揉みながら下の口同様に上の口に舌を入れる。 「ふはぁ出して。ねぇ!出して!私の膣内にいっぱい!」 より一層激しい腰の動きと締まりに俺も限界だった。 最奥を突いたと同時に果てた。 「あぁぁぁぁぁ!!きてるっ!でてるっ!」 そのまま彼女を押し倒してベッドに倒れこむ。 今度はこっちの番だ。 正常位の体位でつながったままだった箇所を動かし胸を噛む。 「ひゃん…何今日は積極的だね?でも!」 そう言うと彼女はあっさりと俺を引き剥がした。 「やっぱりこれでして!」 そう言うと彼女は、ベッドに四つん這いになりその丸く柔らかな尻を向けた。 俺は自身をあてがいゆっくりと挿入していく。 「もう!じらさないで!ちゃんと犯してくれないとぉ噛む!」 俺は慌てて、ペースを上げ激しく彼女の尻に腰を打ちつけた。 「んぁぁぁ!そう!もっと突いてよ!気持ちよくなろ!」 俺は腰を打ちつけるスピードを保ったまま。 彼女の背骨や肩甲骨にキスをしていき跡をつける。 「それは…んっ!いいから!おっぱい触って!」 要求に応えるため。彼女に背負われる様に体を密着させ後ろから胸を揉みながらうなじを舐め耳に優しく吐息を吹きかける。 「ひゃあ…こそば…んっあ気持ちいい」 彼女が俺を一際締め付け二度目の性を膣内に放つ。 さすがに疲れたので抜こうとすると、何かが俺の腰を抑えつけている。 彼女の尾が腰に巻きつき抑えつけていた。 「シヴァさすがにもう勃たないよ」 そういった瞬間、彼女の尾が俺の菊門に押し入り中で蠢いた。 「ほらまだまだ元気♪」 どこで覚えたんだこんなのって俺が教えたんだった。 「何回でも出来るよね♪」 俺はあきらめて彼女に付き合うことに決めた。 『絶対明日は仕事にならんな』 ─ ─ 何回果てたかわからないが、すでに限界だ。 最早なにをされても勃つ気がしない。 「これなら、どうかなぁ♪」 彼女は猫科特有のザラついた舌で俺の逸物を舐めあげる。 カリの周辺から裏側まで丁寧に丁寧に。 口全体に含み吸いながら舌をまとわりつかせる。 「限界なんかじゃなかったね♪」 この時ばかりは自分の精力を恨んだ。 求められる度にそれに応える。彼女の性欲は果てがないようだ。 「もっと激しく 激しい行為の後二人は泥のように眠った。 互いの淫らな汁で体をよごしたまま…………… ─ ─ ─ 「ねぇ怒ってる?」 「……少し…」 不服そうにシヴァが喚く。 「なんで気持ちよくなかった?!」 そういう問題じゃないだろ。俺は部屋の様子を指差した。 寝てる間に虎に戻って、しかも寝相悪いから寝室は無惨な有り様だ。 「正当な理由があるなら聞こうか、寝るときはお前はそとだろ?」 俯きながらシヴァはおずおずと答えた。 「終わったあとも一緒に寝たかったんだもん…甘えたかったんだもん…」 大人の容姿とは裏腹なあまりに幼い欲求に呆れたが同時に愛おしく思った。 「んじゃ今日から毎日一緒に寝て寝相治そうな。」 シヴァの顔から悲嘆な表情が消え眩しい笑顔が広がる。同時に 「だーーーーーい好き!」 飛び込んできたシヴァに倒され頭を打った。 「…まずは…抱き付く時に…手加減出来るようになろうな」 「うん!」 俺の上で笑い声を上げ、俺の顔にキスを繰り返す。 まったくここは戦場よりも飽きないところだ。
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紅の幻影と紺の旋風~その2~ ~アムステラ軍前線基地・戦闘訓練室~ 「くっそ~っ、また負けたぁ!!」 戦闘シミュレーターから、若い娘の元気な叫びが響く。乱暴に操作ユニットの扉を跳ね上げて出て来たのは、タンクトップにショートパンツというスポーティな格好の娘。ショートカットの髪を黄色いヘアバンドでまとめた、いかにも『元気印』といった感じの娘である。 「でも、今のも危なかったわよ。アタシが右腕を切り離さなかったら、ま~たドリルの餌食になるトコだったわ」 「そう、それ! あそこで腕を切り離すなんて、有り?!」 「甘い、甘い。うちの隊長はもっとえげつない手を使っといて『こういう戦法もある』な~んて事を平気で言うんだから」 そう言って笑いながら隣の操作ユニットから出てきたのは、軍の略装をぞんざいに羽織った紅毛の娘。見た処、ヘアバンドの娘よりも歳上の様だが 互いの雰囲気が似ているので、上下関係というよりも仲間同士といった空気が漂っている。 「って言うかさ・・・むしろアタシは空中で連続蹴りが出せるアンタにこそ、『そんなの有り?!』って言いたいんだけど?!」 「鍛えてますから!」(ビシィ!) 「あっ、そう・・・」(ふぅ~っ) ヘアバンド娘-エウリア-の能天気な返答とポーズに、呆れ(と、一片の感嘆が混じった)溜息を漏らす紅毛の娘-イェン-。 それはそうだろう。支えの無い空中で攻撃を放つ際、機体の体勢を保つバランサーの性能もさることながら、パイロットの平衡感覚も要求される。 ただでさえ体勢が崩れやすいのが難点の蹴り技を、それも連続で放つとなれば、どれだけ絶妙な操作を要求されるか判ろうというもの。 それを(鍛えてるとはいえ)天性の才能であっさりやってのけた上に、自分ではその凄さに気付いて無い辺り、エウリアらしいと言えば言えるか。 「それにしても、しばらく会わなかった間に随分と腕を上げたわねぇ」 「イェン姉ちゃんこそ。今のあたしなら、もうちょっとは勝てると思ったんだけどなぁ~!」 「甘い、甘い。確かに高速突進とかの切れ味は上がってるけどね。外した時の隙は相変わらずだから。まぁ、だからコンビネーションで来た時には怖いんだけどね・・・っと言えば、今日もステラは任務があるって? 偵察任務かな?!」 「んっ?! う・・・うん、偵察。偵察だね」 「そっか・・・残念。(んっ? 妙ね。何か隠してる?!)」 「そ、そうだ。偵察と言えばイェン姉ちゃんも威圧偵察に行くんだって?!」 「まぁね。今まで現地の下調べをしてたから。そろそろ実行する予定よ。(話を逸らしたわね。まぁ、いずれじっくり聞くとして・・・)」 「よぅっ! 相っ変わらず元気があっても色気は無ぇのな、お前ぇら」 「・・・兄貴も、相っ変わらず口が悪いわねぇ」 「誰が、色気の無いガキだぁっ!」 そこに茶々を入れながら来たのはバドス。例によって不精ったらしい格好で、上官らしからぬ上官としてはガミジン中尉やグラナ大尉に匹敵する。 そして普段の言動もそれに見合ったものらしく、上官&年上の相手であるにも関わらず、問答無用でエウリアの右回し蹴りがバドスの頭を狙う。 「おっと!」 それでも、仮にも特殊部隊所属のバドス。手加減気味とはいえ、エウリアの回し蹴り『白銀の右』を寸前でしゃがんで避ける・・・が、その後の余計な一言が致命傷だった。 「・・・前言撤回。良ぉく育ってるじゃねぇの~」 「こ、このド助平っ!!」 「んがっ!!」 エウリアの高々と振り上げられた右足が、引き戻し際に強烈な踵落しとなってバドスの脳天を直撃する。 「・・・っ痛ぇ~。俺の頭が悪くなったらどうする気よ?!」 「大丈夫よ、兄貴。それ以上悪くなりっこないから」 頭を抱えて大袈裟にぼやくバドスに、呆れ顔でツッコミを入れるイェン。 「で? もしかして威圧偵察の準備が出来たの?!」 「おっ、察しが良いな。その通り。今回は俺とお前、それと後詰めにルカスの3名で行く事になった」 「ルカス? えぇと・・・」 「水鋼獣のルカスさ。うちの部隊は兼任が多いって前にも言ったろ? 特に、空戦関係の人手が足りないのさ。主力は影狼部隊と言ってもやはりな、 空戦力も無いと何かと不便なんでなぁ~」 「なるほどね。じゃ、行こうか」 エウリアに別れを告げ、格納庫に向かう2人。 そこには既に、がっしりした体格の生真面目そうな若い男-ルカス-と、発進準備が整っている3機の機体が2人を待って居た。 1機は紅色の斬空二式・忌影。背に四枚の翼を持つ人間型の機体である。 1機は深緑色。人間型だが、四つん這いの状態で待機して居る。何かを仕込んである太い両腕とロケットブースターと同化した両足を持ち、甲虫の背中を思わせる分厚い翼を持つ。しかし、この異形にも関わらず。これが忌影の同系統機、斬空一式改・禍風である。 最後の1機は脚が無いのに忌影よりも一回り以上大きい機体。両肩後部に大出力のビーム砲を装備している。 「・・・って、雲殻?! まさかこんな鈍足で来るつもり?!」 「自分は後詰めですから。同行するだけならコイツでも何とかなりますよ」 「と、言う訳だ。奴等の制空圏も大体掴んだからな、どこでちょっかいを掛ければ出てくるかも判った。後は、叩きのめしてやるだけさぁ」 「なるほどね」 「今回の目標のうち一機は以前、紫艶蝶に撃墜されてます。ですが先日、戦線復帰したとの情報がありました」 「紫艶蝶に?! ・・・それが同じ奴なら手強いわね、きっと」 イェンの顔が引き締まる。データとして見ただけの敵機。だが、それと実際に交戦する事を思い・・・唇には薄く笑みが浮かぶ。 その横でバドスはニヤリと笑い、威圧偵察の開始を宣言する。 「それじゃあ、行くかぁ!」 「了解っ!」「了解です!」 戻る TO BE CONTINUED・・・
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私はエーフィ。 イーブイ八姉妹の長女。 マスターが用で家にいないときはこうして私が他の妹達の面倒を見てるの。 いたずら大好き・問題起しまくりの子達だから世話がやけるわ…… ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― えーふぃ!えーふぃ!助けてえーふぃ! 早速誰かが呼んでる。 この声は、六女のリーフィアからだわ。 早く行ってあげないと。 「どうしたn……って、何で蔓に絡まってるの……?」 「えへへ、新技でつるのムチ練習してたらうまくいかなくて。」 モノの見事に蔓に絡め取られてるじゃない。しかも宙吊りってどういう事? 「もう、仕方ないわねぇ…」 とりあえず上に引き上げて……っと。 「はい、これでほどけたわよ。」 「えへへ、ありがと。」 リーフィアにはつるのムチは向いてなさそうね。今度マスターに進言しよう…… ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― えーふぃ!えーふぃ!助けてえーふぃ! また誰かが呼んでる。 今度は、七女のサンダースみたいね。 また何かやらかしたのか、全く。 「あ~あ~、またやったわね。」 サンダースの電気充電によるショートでブレーカーが落ちる、全く、日常茶飯事で困っちゃうわ。 「何度言ったらわかるの? ショートしちゃうから内緒で充電しちゃダメだってマスターにも言われたでしょ?」 「だって、電気おいしいんだもん。」 ダメだわ、反省の色が全く見えない…… ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― えーふぃ!えーふぃ!助けてえーふぃ! 今度は2人一緒に聞こえてきたわ。 次女のシャワーズと三女のグレイシア。 またケンカでもしたのかしら? 「……はいはい、ケンカはやめ……って、何て格好してるの!?」 「何って水着だよ?」 「どっちがマスターに気に入られるか、グレイシアと言い争ってたんだけど……姉さんに決めてもらおうと思って。」 今冬近いのに何この2人は水着の事で言い争ってるの!? ……スクール水着のシャワーズに、ビキニのグレイシア。 ……どっちもマスターが死にそうだ。 「そんなの私に言われても分かるはずないでしょ? それに、何時着るのよ。」 「だって、一週間後温泉行くって言ってたじゃん。」 「あ~……ってねぇ……」 「きっとエーフィ姉はピンクのフリルタイプが似合うと思うね!」 「…勝手に着せないで頂戴。」 お年頃なのか知らないけど、マスターにお色気で誘惑したらマスター温泉内で溺れ死んじゃうかもしれない…… ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― えーふぃ!えーふぃ!助けてえーふぃ! さぁて?次は…… 五女のブースターね。この子は比較的真面目だけど……って何か焦げ臭い。 「焦がし……ちゃった。」 「あ~…なるほど、料理ね……」 「マスターが帰ってきたときのために作ろうと頑張ってたんだけど……」 フライパンにはホットケーキ? いえ、どう見たって黒い塊にしか見えない…… 「また火力最大にしたでしょ?」 「うん……」 「いい?ホットケーキはね……」 火力弱いからって火吹いちゃうのが原因なのよね……今度火力が勝負!って料理教えてあげようかしら? ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― えーふぃ!えーふぃ!助けてえーふぃ! もう、いい加減に問題起こさないで…… 全く、声の主は……四女ブラッキー…… すごく、嫌な予感がするわ…… 「ブラッキー、今度はなn……きゃっ!?」 ゴロゴロズッテーン! 「あいたたたた……」 「や~い、引っかかった引っかかった~!」 見上げるとそこにはブラッキーの影が……6つ!? 今度は落とし穴か……!前はスピアーけしかけてきたからまた何か仕掛けてくると思ったけど……不覚。 「へへ~、姉ちゃんのパ○ツもいただき~」 「え!?」 私、はいてない! 一体何時!? 落ちる寸前!? 「返しなさい!!」 「姉ちゃんが怒ったぞ~! メタモン達、逃げろ~!!」 アイツ、これが目的で……しかも、撹乱するためにメタモンまで…… 「コラ!待ちなさい!!」 今は必死で上がらないと! そしてサイコキネシスをお見舞い……そういえば効かなかったわね…… 仕方ない、1人ずつ捕まえるしか…… ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― えーふぃ!えーふぃ!助けてえーふぃ! あぁもう!こんな時に!! しかも末っ子のイーブイじゃない……! 仕方ない、スカートで隠せれるから後回しにしよう…… 「ど、どうしたの? イーブイ。」 「ぼーるがあそこのいわばのおくにはいりこんじゃって……」 成る程、私達が屈んで入れるような所へボールが転がり込んじゃったわけね。 「あらら……困ったわね。」 「むこうになにがいるかわからないから、おねえちゃんといっしょにって……」 「わかったわ、私が前に行ってあげるから、後ろついてきなさい。」 「うん!」 …あれ、私何か重大なこと忘れてるような…… とりあえず、中に入ろう。 ……四つん這いにならないと入れないわね……よししょっと。 「……あれ?なんでおねえちゃんはいてないの?」 「!!??!!??」 そ、そうだった……! ブラッキーに取られたままだったんだ…… 「そ、そそそそそそれは……そう、穿き忘れちゃったのよ……!」 「ふ~ん……」 ……ブラッキー、後で絶対お仕置きしてやる……! うぅ……涙が出てきちゃったわ…… ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― えーふぃ!えーふぃ!助けてえーふぃ! また何処かで誰かが呼んでる…… 何かもうイヤ。疲れちゃった…… マスター早く帰ってきてくれないかな……? ますたー!ますたー!助けてますたー!
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ちゃば日記 1日目『ヒトになった猫』 私の家には、一匹の子猫が居る。 「ちゃば、ただいま!」 「みゃ〜」 名前はちゃば。ミルクティーみたいな明るい茶色の体毛をしているから、私がそう名付けた。マンチカンのメスで、まだ1歳にも満たない赤ちゃん猫。お母さんの仕事の同僚さんが猫を飼っていて、そこで生まれた子猫達の中の一匹を里親として引き取る形でお迎えした。 「よしよし....お利口にしてた?」 「んにゃぁ」 「そっかぁ〜、ちゃばは良い子だね〜....♪」 猫好きの私にとって、ちゃばの存在は癒しそのものだった。どんなに疲れて帰ってきても、ちゃばがこうして甘えてくれるだけで一気に疲れが吹き飛んでしまう。そのお礼として私がちゃばにしてあげられることは、とにかく最後まで大切に育ててあげる事。この子には、幸せな一生を送ってほしい...その一心で、私はちゃばと毎日を過ごしている。 ところが、そんなある日のことだった。 『もしもし、初ちゃん?』 学校からの帰り道、私のスマホにお母さんから連絡があった。 「どうしたの?」 『ちゃばちゃんが.....ちゃばちゃんが大変なの!』 「えっ.........」 突然のことに、私は思わずスマホを落としそうになる。ちゃばに一体何があったのか、私は一秒でも早く知りたくて急いで家まで帰ってきた。 「ちゃば!!お母さん、ちゃばは!?」 「おかえり初ちゃん、こっちのお部屋よ。」 「ねえ、ちゃばどうしたの!?何があったの!?」 「見てもらえれば....すぐ分かるわ........」 お母さんの表情は、明らかに深刻そうだった。私はちゃばが居るという部屋のドアを思い切り開けた。 「ちゃば..........っ!?」 ............そこには、私が知っているちゃばの姿はなかった。 「.....みゃぁ?」 ミルクティーのような鮮やかな茶髪。それと同じ毛の色をした猫耳と尻尾。大きくつぶらな瞳に、小さな口から見える八重歯。小柄で華奢な体型をした人間の女の子が、きょとんとした表情を浮かべながら畳の上に座っていた。 「..........えーっと」 五秒程、間隔を置いて。 「この子、誰?」 私はお母さんにそう尋ねた。 「ちゃばちゃんよ、一応.....お買い物から帰ってきたら、こうなってたの......」 確かに、私が朝学校に行く前はいつも通り猫の姿をしていたし、話を聞く限り少なくともお母さんが買い物に行く直前までは猫だったということになる。たった一瞬の間に、一体何がどうなってちゃばはこうなってしまったんだろう。 「.....ちゃ、ちゃば?」 恐る恐る、私はその女の子に向かってそう呼びかけてみた。すると、 「みゃぁー」 女の子はまるで返事するようにそう鳴いて、手足を使い四つん這いで私の方に歩み寄ってきた。 「ほんとに、ちゃばなの?私のこと分かる....?」 「みゃぁ、んぅぅ」 ピクピクと猫耳を震わせながら、女の子は私にすりすりと甘え始めた。間違いない、この甘え方はちゃばそのものだ。 「....ちゃば.....とりあえず良かった、想像したようなことにはなってなくて......」 人間になってしまった原因は分からないけど、ひとまずちゃばが無事だったことに私はほっと胸を撫で下ろした。 ...................... ................................. 「よく食べるなぁ.......」 両手を使い、一心不乱に茶碗の中にあるご飯を食べるちゃば。人間の姿になったことにより、キャットフードや猫用のおやつだけでなく人間用の食べ物も食べられるようになったらしい。ただ、当然お箸を使える筈もなく手や顔にいっぱいご飯粒を付けながら食べている。 「ちょっと心配だけど.....この様子なら、大丈夫なのかしら....?」 「多分.....あっちゃば、顔拭いてあげるからこっちおいで。」 「んぅ〜」 人間になってしまったものは仕方がない。元に戻る方法が見つかるまでは、ヒトとしてちゃばをお世話してあげることにしようとお母さんと相談して決めた。 「ヒトだろうと猫だろうと、ちゃばはちゃば、大切な家族に変わりはないからね。」 「そうね、初ちゃんがそう言ってくれるならこの子もきっと安心すると思うわ。」 ご飯の時間が終わると、私はちゃばを連れて自分の部屋に戻った。ちゃばにとっては見慣れた景色の筈なのに、視界が猫の頃より高くなったせいかきょろきょろと見回している。 「ちゃば、おいで。」 「みゃっ」 私が呼ぶとすぐ寄ってきてくれるのは、人間になっても変わらない。見た目が変わっても、やっぱりこの子はちゃばなんだなと私はすっかり安心していた。 「ちゃば。これから君は、しばらく私と同じ....人間の生活をすることになると思う。人間には、やって良いことと悪いこと、色んなルールがあるの。少しずつで良いから、一緒に覚えていこうね。」 「......?みゃぁん」 一瞬首を傾げるも、ちゃばはすぐにそう鳴いて返事した。多分分かっていないと思うけど、いきなりは難しいだろうから少しずつ覚えさせていこう。この子がヒトとして生きる上で不自由なく暮らせるように導いてあげることが、今私に出来るたった一つのことだから。 これは、ヒトになってしまった子猫・ちゃばと、飼い主である私・音羽 初.....そしてその周りを取り巻く家族や友達との、平凡で平和な日常を綴った日記である。
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ジャンル 3D格闘 概要 ブラッディロアシリーズの1作目。 このシリーズは獸人が残忍な攻撃で女をリョナられる場面が楽しめる他、女が腹を殴られて嘔吐する場面も楽しめるゲームである。 キャラ アリス リョナ対象としては間違いなくおすすめ。 コチュームも何種類かあり、どれも申し分ない。 (隠しコスにセーラー服がありパンツも見える。ただし仕様条件がやたら厳しい) まだ17才の少女だが容赦ない暴力を体験する。 柔らかそうな肉体を獸人に噛みつかれたり引き裂かれたりして流血したり、柔らかそうなお腹には強烈なパンチやキックを打ち込まれて嘔吐をさせられる… …どう考えてもこのゲームのリョナ要素はアリスのために用意されたものとしか思えない。 フォックス 勘違いしている人もいるようだが男性である。 公式HPに「歪んだ美意識と、病んだ心を抱えて生きる男」と記載されているので間違いなく男性である。 認めたくない人も居るだろうが、設定画を見れば一目瞭然。ちなみに本名はハンス。 女性だと思ってリョナれないことはない…か? ミツコ 筋肉質なおばちゃん。さすがにリョナの対象としては厳しい。 その代わり優秀なリョナ技を多く持っているのでそちらで活躍してもらおう。 ウリコ ラスボス。変身して長身の姉ちゃんになる。(無論、獸化もするが) リョナ要員には良いキャラだが使用キャラじゃないので自由にリョナれない。 グラフィック PS初期の作品でもありポリゴンの角ばりがモロ。 しかし場面は遠目なのでそこまでは気にはならないと思うが… やられ要素 このゲームは獸人の攻撃で流血したり、腹を殴られて嘔吐したりするのでまず初めにすることはオプション場面の項目で「ブラッドエフェクト」をONにすることである。 そうすることにより、出血、吐瀉物が表示されるようになる。 …それらが苦手な方は、あえて表示させないのもありだが… 技関連 ユーゴ →+□ ボディブロー。カウンターヒットで嘔吐させれる。 獸化時□+× 噛み付いてぶんぶん振り回す。 ↓\→+○ 相手の首を噛みつく。そして噛みちぎる。 ガドウ ↓\→+□ 顔面パンチと腹パンを打ち込む。腹を押さえてうずくまっている相手を後ろに捨てる屈辱的な技。 アリスとフォックスに喰らわした場合、シチュも異なるので二通り楽しめる。 獸化時□+× 噛み付いてぶんぶん振り回し、地面に叩きつける。 獸化時↓\→+○ 相手のに飛び付き、首を噛みちぎる。その光景はまるで獸人に襲われているようである。 バクリュウ 獸化時□+× 相手の首を両手で掴んで逆立ち、そのままグルグル回り切り刻む。 獸化時↓\→+○ 腹に爪を突き刺すが…どう見ても貫通している。 そのまま強引に爪を抜き流血。相手は腹を押さえ、後ろに倒れる。 ミツコ 獸化時□+× ベアハッグ。絞められ脱力している相手にそのままボディプレス。 /+□ 嘔吐技。されに獸化時で当てると血を出しつつ嘔吐する奇妙な光景が見れる。 獸化時↓\→ 相手にタックルし、そのまま壁にぶつける。ダメ出しに頭突きをする。 ロン 獸化時□+× 相手の腹に足を乗せ強引に押し倒しす。相手を踏みつけたまま顔面を爪で2回切り裂く。 相手は転がる。 /+□ 嘔吐技。 アリス 背後から□+× 後ろから相手を四つん這いにさせ、大きくジャンプして相手を踏みつける。 ↓\→+× 回転しながらキック。嘔吐技。 グレッグ \+□ 嘔吐技。 →+× キック。嘔吐技。 ↓\→ 足を掴み、ジャイアントスイング。 獸化時背後から□+× 両手で相手の頭を掴み相手を強引に倒す(骨の折れる音あり)、そのあと相手を放り投げる。 獸化時↓\→+○ 相手の足を掴み地面に数回叩きつける。 フォックス 上段□+× 相手の背後に回り、首を折る。 背後から□+× 後ろから足で相手の頭を踏みつける。 獸化時□+× 相手の足に噛み付き、ぶんぶん振り回す。 嘔吐 このゲームのリョナ要素でとくに特筆したいのが嘔吐。 3D格闘ゲームで嘔吐が搭載されているのは恐らくこの作品が初。 野郎キャラが嘔吐するのは嬉しくないが美少女のアリスが豪快に嘔吐する姿は衝撃的である。 しかし、嘔吐を100%楽しむには、1Pと2Pの同時操作が必須になる。 嘔吐させる条件 一部の攻撃をカウンターで当てると腹やられが発生し、専用ボイス付きで嘔吐する。 ただし、実際に吐くかどうかはランダム。 手軽に見たい場合はユーゴの→+パンチで出せるボディブローがオススメ。 2Pが操作出来る状態なら、ボディブローを出してすぐに、2Pキャラにキック等をさせる。 タイミングが合えば専用ボイスを発するのですぐにわかるはず。 吐瀉物 やたらリアルである。 屈み込んで豪快に嘔吐し、地面に吐瀉物を撒き散らす。しかもびちゃびちゃ跳ねる。 落ちた吐瀉物は広がりながら、乾いていくように消える。 腹をやられてるわりには腹を押さえず、顔の横に手を回すので口から吐いてる瞬間が見えない。 便利機能 一時停止 スタートボタンで場面停止が出来るのはありがたい。暗転したりしないのも○。 リプレイ 1R終了時にリプレイが流れる。 実はこのリプレイはセレクトボタンを押せば再び再生される。(無論、リプレイが完全に終わっていないんが前提だが) しかも、カメラアングルも毎回変わるのでお気に入り技でとどめをさせばその場面を何度でも見れる。 リプレイで無限嘔吐させる とどめ前に嘔吐させて直ぐにKOする。するとリプレイ場面で必ず嘔吐する。 リプレイが終わる前にセレクトボタンを押せばもう一度リプレイが再生され嘔吐する。 カメラアングルも変わるので色んな角度から嘔吐する様を楽しめる。 アリスが豪快に嘔吐し、吐瀉物を撒き散らす屈辱的な姿をたっぷり拝もう。 後の作品での嘔吐表現 嘔吐は今作にしか搭載されていない。残念。 ボイス アリス 腹やられ「くうぅうっ」KO「キャアアァァァァ」 フォックス 腹やられ「グワッ」KO「アァァァ…」
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「はぁ……はぁ……!」 柊つかさは走っていた。 体育祭の時でもこんなに全力疾走したことが無いと言い切れるほどに。 脚の筋肉が悲鳴を挙げるほどに。 額から滝のように汗を流しながら、彼女は走っていた。 その顔に浮かんでいるのは、ただ一つ……『恐怖』だ。 一瞬でも立ち止まれば、その時点で自身の命は無い……本能的にそう察したからこその全力疾走だった。 「ハァ……ハァ……」 走って走って走って走って走って走って…… それでも背後からの気配は消えず、距離も縮まらない。 それが一層『恐怖』として彼女に走る力を与えていた。 「ハァ……ハァ……」 少しでも相手を撒こうと、つかさは路地の曲がり角に潜り込んだが…… 「!?」 そこは石でできた壁で行き止まりとなっていた。 「そ……そんな……」 その絶望的状況に、つかさは膝をついた。 走り続けて彼女の足は限界を迎えてしまい、もはや自身の体を支えることもできなくなっていた。 「……ゴクッ」 つかさは唾を飲み込むと、恐る恐る後ろを振り返った。そこには…… 『ダッダァー』 シマウマを思わせる白と黒の縞模様の浮かんだ体とおかっぱ頭のような頭部が特徴的な どこか鉱物的な無機質さを感じさせる人型の怪物…… パワードダダが、不気味な声を挙げて立っていた。 「あ、あぁ……」 つかさは恐怖で顔を強張らせ、何とかパワードダダと距離を取ろうと四つん這いで逃げていくが、石の壁に阻まれてしまう。 『ダッダァー』 パワードダダはそんなつかさをあざ笑うかのように不気味な声を挙げると、 黄色い目を輝かせながら、つかさに近寄っていく。 「こ、こないで!」 つかさは支給されたバックパックの中の食料や飲料水をパワードダダに投げつけるが、 パワードダダはそんな物を意にも介さずに、つかさに近づいていった。 「あ……あぁ……」 つかさはタレている眼を涙で潤わせ、空っぽになったデイバッグの紐を握りしめる。 『ダッダァー。ダッダァー』 つかさの抵抗が終わったことを感じたらしいパワードダダは、その両手をつかさに向けて、 アームレーザー発射の態勢を取る。 その滑稽的でいて恐ろしい姿に、つかさの恐怖はついに限界を迎えた。 「だ……誰かぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」 つかさは叫んだ。 何処の誰でも良い。悪魔でも天使でもどっちでも構わない。 誰か助けて。そう強く願った。 その願いを聞き届けたのは神か魔王か。 突如として、つかさとパワードダダの間に真っ赤に燃える炎が吹き上がった。 「きゃっ!!」 『ダッダァー!?』 あまりに激しい炎に、つかさのみならず、パワードダダまで怯ませた。 そして炎が晴れると・・・つかさの正面に、一人の男が立っていた。 黒い服と赤いマフラーを身に着けたピンク色の短髪の男性……。 そんな人物がパワードダダと向き合う形で、つかさの正面に立っていたのだ。 「「……」」 突然の第三者の出現に、つかさもパワードダダも凍りついたかのように固まっていた。 『……ダッダァー!!』 先に動いたのはパワードダダだった。 パワードダダは両手から光線を発射して、男性を攻撃した。 それに対し、男性は包帯で覆われている左手をパワードダダに向けた。 すると、男性の左腕から竜のような形の真紅の炎が放たれ…… パワードダダの体を包み込んだ。 『ダッダァァァァァァァァァ・・・・・・・』 炎に包まれたパワードダダは人間の物よりも甲高い苦痛の叫びを響き渡らせながら…… 後には白い砂のようなものとだけが残されていた。 「……」 その光景に、つかさはあんぐりと口を開けて呆然としていた。 パワードダダの姿が消えると、男性はつかさの方に振り返った。 その男性は整った顔立ちをしていて、ピンク色の前髪で左目が隠れていた。 「……」 男性はつかさに近寄ると、つかさに向けて右腕を伸ばした。 「……!」 思わずつかさは目をぎゅっと瞑ったのだが・・・ ポフッ 男性はつかさの頭に手を置き、ワシワシと撫でた。 (えっ……?) 恐る恐るつかさが目を開けると…… 「大丈夫だ。俺は……」 「俺は味方だ」 その瞳は晴れの日の空のように澄み切っていた。 「う……ウワアアアアアアアアア!!!!」 つかさはそれまでの我慢が限界に達し、男性の体に抱き着いて赤子のように泣き出した。 男性は最初こそつかさの様子に面食らったものの…… すぐに気を取り直して、幼子をあやすようにつかさの背中を擦りだしたのだった。 【柊つかさ@らき☆すた】 [状態]:極度の疲労とストレス [装備]:無し [道具]:基本支給品一式、ランダム支給品1~3 [思考・状況] 基本:死にたくない 1:ウワァァァァン!! [備考] 高校3年時からの参戦。 周りに支給品が散らばっています。 【人吉爾朗@コンクリート・レボルティオ~超人幻想~】 [状態]:健康、少し困惑 [装備]:無し [道具]:基本支給品一式、ランダム支給品1~3 [思考・状況] 基本:『超人』として、人を助ける 1:目の前の少女(つかさ)が泣き止むまで待つ [備考] アニメ第2期最終回で肉体が消滅した後からの参戦。 そこから少し離れた草原‐ 「……ダァダァー」 ……パワードダダは無傷でそこに立っていた。 先ほど、男性……人吉爾朗に焼き尽くされそうになった瞬間に、テレポートで脱出していたのだ。 「ダッダァー」 今すぐに戻って、不意打ちをかけても良かったが、パワードダダはそのまま別の獲物を求めて移動を開始した。 別に爾朗に対して恐怖を抱いたから、ではない。 なんの攻撃手段も持たない相手を襲うよりも、抵抗が強い分非効率だと判断したのだ 「ダッダァー」 不気味な声を上げながら、パワードダダは赤い月の下を歩いていく。 その先に何が待つのか……今は誰にも分らない。 「ダッダァー」 【パワードダダ@ウルトラマンパワード】 [状態]健康、ダメージ小 [装備]無し [道具]無し [思考・状況] 基本:自分以外全員殺す 1:ダッダァー [備考] 制限により、巨大化・体の密度変化・体の電気信号への変換は不可能、 テレポートの最大飛距離は3エリアまで、となっている。
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高校三年の、春。 新歓ライヴが終わった。 校内のみの活動とは言え、放課後ティータイムの演奏もだいぶ上手くなっている事を実感した。 律も、部長としてサマになってきたな……と思って。 日頃の感謝の気持ちを込め、プレゼントを買う事にした。 私は、和と喫茶店へ来ていた。 「いいの……?澪」 「大丈夫だって。やっぱり、軽音部が活動出来てるのも和のお陰だし」 私は、律へのプレゼントの買い物に付き合ってもらうついでに、和に紅茶とケーキをおごる事にした。 実際、和には何度も助けられてるし…。 「じゃあ……ありがたく、いただくわね」 「うん。いつも、ありがとな」 「そうね…一年生の頃は、正直、不安ばかりだったもの」 「あ、あぁ…」 「あの唯が軽音部に入る、とかギター始める、とか。凄く驚いたし…」 「う、うん」 確かに、幼馴染みの和にとってはとてもセンセーショナルな出来事だっただろう。 「…でも、軽音部に入って成長したなって思うの。毎日、凄く楽しそうだし」 和は紅茶を一口飲み 「軽音部の皆の、お陰ね」 ニコッと、笑った。 「あ、ありがとう…」 私は思わず照れた。 「でさ、澪」 「ん?」 「律、怒ったりしてない?」 「いや、大丈夫だけど」 「ならいいけど……ずっと前だけど、揉めたりしたじゃない?私と澪が買い物に出掛けたりした時」 一年の学園祭直前の時の話、だ。 「そんなことも、あったな…」 私は溜め息混じりに懐かしくなった。 「…律、何か言ってなかったの?」 「あぁ。私が「和と出掛けて来る」って言ったら「いってらっしゃーい」、みたいな」 「へぇ…」 和は一呼吸置いて 「律も、大人になったのね」 またニコッ、と笑った。 「そ、そうだな!ははは…」 私は何故か照れた。 「ふふっ」 そんな私を見て、和はまた、ママみたいに、笑った。 翌日の放課後。私は「渡したい物がある」と伝え、律の部屋を訪れた。 「で、昨日は和ちゃんとドコ行ってきたのかな~?」 律は私と律のブレザーをハンガーに掛けながら、おどけた。 「べ、別に…」 「冗談だよ、冗談」 律は微笑みつつ 「で、何ー?渡したい物って」 テーブルを挟んだ私の向かいに座った。 「あ、あぁ…」 私はバッグから昨日買ったプレゼントを取り出した。 直接律に付けたくて、ラッピングとかはしなかった。 「律、こっち来て」 律は私に誘われると、立ち上がった。私も、立ち上がった。 「……何?」 律は私の手に下げられたプレゼントを見つめた。 「新歓ライヴ頑張ったからさ。それに、いつも部長としても頑張ってるし、ごほうびだ!」 「ごほうびって、犬じゃねーんだし…」 律は、照れた。 私が手にしているのは、黒の革紐に、シルバーで作られたクロスモチーフのペンダントトップが通されたチョーカー。 「…律なら、こういうのも似合うかな、って…」 「う、うん」 私と律は、立ったまま、照れ合った。 「……じゃ、律わん、リボン取って」 「り、律わん?」 「うん、律わんに、ごほうび付けてあげるからさ」 「だから、なんで律わん?」 「なんとなく。言われてみると律、犬っぽいしさ」 「犬かよ…」 「じゃ、猫がいい?」 「いや、犬がいい、かな…」 「じゃ、律わん、早くリボン取って、ボタン外して?」 「……絶対に唯達の前では言うなよ…」 私は二人きりの時なら呼んでイイんだ、と解釈した。嬉しい。 律わんは渋々リボンをほどき、シャツの第二ボタンまでを、外した。 どきっ 開いたシャツの襟元から律わんの鎖骨が覗き、思わず胸が鳴った。 「……じゃ、付けるね」 「う、うん…」 私は緊張気味に律わんの首に腕を回した。 顔が近付いて、またどきっとした。 なんとか、革紐を結んだ。 「…」 「…」 律わんの首元に、シルバーのクロスが輝いた。 「…似合ってる!似合ってるよ!律わん!」 「…ありがとう!澪にゃん!」 私達は手を合わせて喜び合った。 …ん? 「みお…にゃん?」 「うん、澪にゃん」 律の反撃が始まった。 「なんだよ、澪にゃんって…」 「だって、私だけ律わん、とか言われてもさ」 「だからってにゃん、とか」 「いやいや~澪って猫っぽいじゃん?それとも澪わん、とかの方がイイかー?」 「…澪にゃんの、方が…」 「じゃ、澪にゃん、な!」 律わんはニカッと笑った。悔しい。 悔しいから、反撃する事にした。 私は、座って両手を床に突いた。 「…なに?」 不思議な顔をする律わん。 「…にゃあ」 「え?」 「にゃー、にゃー」 私は、猫の鳴き真似をした。 「…澪にゃん、そういう事か!」 やっと納得した律わん。自分で言っといてそりゃないだろ、と思ったが。 「にゃあ…」 私は、律わんの脚に擦り寄った。 細くて、筋肉質でしなやかな脚。 私は、その脚に髪を擦り付けた。 「ぅわっ!!」 声を上げる律わん。 律わんはからかうと、面白い。 「な、なにすんだよっ!!」 「…にゃあ」 私は構わず擦り寄った。 「わわっ!!」 律わんはたまらず後ずさってしゃがみこんだ。 一瞬、下着が見えた。 「…律わんが澪にゃんって言うから猫の真似したのに…」 私は口を尖らせた。 「……」 律わんは少し考え込み 「…くん、くん」 四つん這いで近付いてきた。 犬の真似、らしい。 律わんは私の正面に来ると 「クンクン」 私の髪を嗅ぎ にこっ 「ぺろっ」 笑顔で、私の頬を舐めた。 「きゃっ」 私は思わず声を上げた。 「…澪にゃん、だろー?」 律わんは残念そうな顔をした。 「………にゃあ」 私は顔を真っ赤にして、鳴いた。 「はっ、はっ!」 律わんは、犬の真似をしながら抱き着いてきた。 「にゃっ!」 私は驚きの声を上げ、押し倒された。 どさっ ……………。 私は、仰向けで両手を猫の手にしたまま。 律わんは、私を見下ろして犬みたいに舌を出したまま。 見つめ合った。 律わんは、舌を仕舞って顔を近付けて来た。 私は、腕を律わんの首に腕を回した。 その刹那 ガチャッ 「ねーちゃーん!おやつ持ってきたー!!」 聡が、部屋のドアを開けた。 …………………………… 私と律わんは、聡と目が合った。 「…………ココ、置いとく」 聡は早足で、テーブルにおやつとジュースが乗ったお盆を置き、真っっっっ赤な顔で退室した。 私と律わんは、暫く固まったまま、動けなかった。 聡、空気読めww -- 名無しさん (2012-01-21 17 49 15) バカップル(●´ω`●) -- 名無しさん (2012-07-16 06 52 54) 名前 コメント
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. 【作品名】モンスターハンター(ファミ通文庫) 【備考】リオレウスに関してはこの後にある参考テンプレ参照の事。 【名前】桜リオレイア 【属性】砂漠の女王・突然変異種 【大きさ】全長1600~1700cm、全高400~500cm(巻末資料より) 俗に言うワイバーン型。四つん這いの獣の前足が翼になっている感じ。 【攻撃力】同種の雌なので、基本的にはリオレウスに準じる。 ただ雌と雄の差異として尻尾に毒棘を持ち、尻尾を振る事で毒液が飛沫となって 前5~6m程度の範囲に撒き散らされる。 毒は液体であり、これに触れると草木はたちまち枯れ、 瞬時に気化した煙は吸い込むだけで相手を呼吸困難にし、 目に入ればそれだけで視力を完全に奪い、肉を紫色に爛れさせる。 また、毒液はイーオスと呼ばれるモンスターの毒より圧倒的に毒性が高い。 イーオスの毒液:頭からまともに被ればあっという間に死亡し、少し触れるだけで皮膚がただれ、 蒸発した煙を多量に吸い込むと肺が内側から腐食。ちょっと傷口に入るだけで ギリギリ一日生きながらえ、その後死亡するくらいの毒性。 【防御力】タフさや耐熱はリオレウスに準じる。 甲殻の硬さはリオレウスの甲殻を斬り割る剣撃を容易く弾き返すほど。 【素早さ】大きさ相応の猛獣レベルだが、同種であるリオレイアやリオレウスを 多く狩ってきた相手でも攻撃に転じる隙が全く見出せない。 ちなみに、リオレイアは中世の達人程度の攻撃をジャンプで回避し、 サマーソルトで尻尾によるカウンター(毒液の飛沫付き)を放つ事ができる。 大きさ相応の鳥くらいの早さで飛行可能。 ジャンプで一秒もせずに50mほど飛びぬけ、達人の背後に回った。 また、同種の雌なので、基本的にはリオレウスと同じだと思われるが、 リオレウスより地上で暮らす時間が長く、 脚力に優れているので走る速度はいくらか速いらしい。 【特殊能力】火を吐いた際に焼けただれた喉も数十秒ほどで回復するほど早い再生。 威嚇咆哮:聴いた相手の本能の部分から恐怖を引き出し、筋肉を硬直させて数秒間立ち竦ませて動けなくする。 「鍛えてもどうにもならない本能の罠」、「人が持っている動物的な部分を恐怖させる」 とあり、達人クラスでも確実に止まる。 短時間に何度聴いても硬直し、身体が動かなくなるのは慣れでは防げない。 人間には有効だが同種の飛竜や他の飛竜には 効果が無かったため、人間以外の動物には多分効かない。射程は自分中心に100mほど。 作中ではリオレイア、リオレウス、モノブロスがこの咆哮を使用している。 【長所】レウスと違って毒を持つ。 【短所】それ以外はあまり変わってません。 【戦法】相手が人間に見えれば咆哮で動きを止め、火炎弾叩き込む。 火炎が効かない様ならひたすら咆哮して行動不能狙い。 そもそも咆哮がきかなそうな相手や、実際咆哮が効かないなら空から爆撃。 それも効かないなら空中から尻尾を振って毒液を落とし続ける。 【参考テンプレ】 【名前】リオレウス 【属性】飛竜、空の王者 【大きさ】全長1600~1700cm、全高400~500cm(巻末資料より) 【攻撃力】並の鎧ならば足や翼の爪で紙のように引き裂く。 自分の爪で全く破壊できず、鉄が溶ける熱でも表面しか溶けないほどの金属で 出来た砲台を、火炎弾を吐いて粉々に吹き飛ばした。自分が飛ぶより上の速度はある。 100メートルほどの射程はあるだろう。 また、火竜の炎は通常の炎と違い、敵の肉組織に染み込むように食い込み、内部組織に延焼。 内側から焼き尽くしていく効果もあり、火弾自体を防げる鎧を着ていても、直撃を受けた人間は 十数分で死亡する。 【防御力】かなり鍛えた人間でもかなり重く感じるほどの量の火薬が樽に入った爆弾を、 二発同時に腹の真下で爆発させられても腹部の甲殻が剥がれ、多少のダメージを 受けるくらいで戦闘可能。 人間の腕が吹き飛ぶような弾丸を片目に撃ち込まれても戦闘可能。甲殻に当たれば弾き返す。 全長5~6m、全高2mの小型肉食恐竜を一撃で黒こげにして焼き殺すほどの炎を 噴く槍で甲殻が剥がれた腹を刺され、そのまま引きずり倒されても戦闘可能。 人間大のハンマーを、かなり鍛えた人間に目視できない勢いで顔面に叩き込まれても 自分の顔が半分地面にめり込んで少し甲殻が剥がれるくらいで即座に尻尾で反撃可能。 甲殻の耐熱性は鉄が軽く溶け崩れ、自分の爪で破壊できない金属ですら表面が溶ける熱を 受けても全然平気で溶けもしないほど。自分の爪でも破壊できない硬さ。 【素早さ】大きさ相応の猛獣レベル。大きさ相応の鳥くらいの早さで飛行可能。 24スレ目 785 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/11/30(木) 15 03 42 ID mFksStkt 桜リオレイア考察。 常人反応不可は超えるだろうろと。 四条雄一郎>ヘルハウンド>時槻風乃>殺菌消毒>柿原里緒>大河原リュウコ リトルマトレイ>ユニコーン>ズゥ>T-X>イングリッド クリスティーン>ボイス>津久見奏>ラトレイア>ザトウ=ノヴ・ノリス>キリヤ・ケイジ ○キリヤ~ラトレイア 戦法勝ち。 月見 ○ボイス 戦法勝ち。 ○クリス 撃たれても問題内、戦法勝ち。 ○イングリ 熱耐性はないっぽいから、勝てるか。 △T-X 勝てない、負けない。 ○ズゥ 火炎弾勝ち。 ○ユニコーン 火炎弾してりゃかてる。 ○リトル 同上。 ○リュウコ 戦法勝ち。 ?柿原 分裂に対抗できないか。 ○殺菌 火炎はと折るらしいから勝ち。 ○時 炎は問題内勝ち。 ○?ヘル 微妙だがこっちの勝ちか。 ×四条 条文負け。 .
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神無月の巫女 エロ総合投下もの 前世の姫子受け 「あん、んっ…ぁ…!」 深夜、離れでの秘め事の最中。 小さな部屋で灯るは蝋燭のみ。千歌音は布団の中で千歌音は姫子の口と指で胸を愛されていた。 巧みな愛撫を受け口元に手の甲をあて快感に耐える。 互いに体中が熱く火照り、姫子がそろそろかと千歌音の寝衣を脱がそうと手を掛けた。 「はぁ…ねえ、姫子」 「ん?なあに?」 少し息を乱した千歌音に声を掛けられ顔を上げ脱がす手を止めた。 「姫子は…その、いいの?」 「え?」 言われた意味が分からずキョトンとすると、千歌音は顔を赤くする。 「だから、その…いつも私ばかり気持ち良くしてくれるから…姫子はどうなのかなって…」 視線を逸らしどもる千歌音にあーなるほどと察しがついた。 姫子に抱かれるときの千歌音はほぼされるがままのマグロ状態。 姫子はどうなのかとそんな疑問を持っても不思議ではない。 (ん~十分気持ち良いのだけど。と言うか千歌音が気持ち良い顔してくれるからこちらも満たされているのだけれど) 千歌音の上で四つん這いになりながら考えた。 そう思うが千歌音がそう言ってくれるなら…体調も良いみたいだしたまにはいいかなと改め直す。 「気持ち良いわよ、ほら」 「あ…///」 千歌音の手を取り、寝衣の隙間から自分の秘所に触れさせる。 初めて触れた姫子の其処は自分ほどではないが濡れており、指に絡まる愛液にドキッとした。 「でも、もっと千歌音に気持ち良くして欲しいかも…」 ふうっと息を吹きかけ至近距離で囁いた。 垂れる前髪、乱れた寝衣から覗く鎖骨と胸のラインに、異様なほど色気を醸し出す姫子に思わずゴクリと唾を飲む。 そんな反応にくすっと笑い千歌音の腰を抱きごろんと体を反転させた。 「きゃあ!ひ、姫子…?」 体勢が逆転し、慌てて起き上がろうとすると再び姫子に手を掴まれる。 「もっと私に触って、千歌音」 「!」 そう言って今度はその手を自分の胸にあてる。 千歌音の手の平に広がる柔らかい胸の感触。 姫子は自分の胸を小さいと言うけれど、仰向けになっても十分なほど膨らみがある。 「お願い、千歌音」 いよいよ耳まで赤くしどぎまぎする千歌音に姫子は口元を緩めぎゅっと抱き締める。 「私を抱いて――」 姫子を抱いてみたいと思ったのは今日が初めてではない。 心の準備がいまいち出来てなかったけれど、互いに一糸纏わぬ姿になりいつも姫子にされてることを思い出しながら懸命に愛撫した。 「はん、あ、ゃ…!」 拙い愛撫かもと思う、だけど耳に届く初めて聞く姫子の嬌声が千歌音にはとても嬉しい。 ピンと固くそそり立つ先端を口に含み舌で転がすと姫子がぎゅっと頭を抱き締めてくる。 何だか顔が見たくなって体を起こすと、目に映る上気した姫子の顔がとても可愛く見えた。 いつも見てるはずなのに、今日は更に違うように見える。 なんかこう、守ってあげたくなるような…そんな感じに。 深く口付けし美しい曲線美を描く裸体を肩、脇、腰、臀部、裏腿の順に片手でなぞる。 すると姫子は体をよじり小さく笑い声をあげた。 「ごめん、くすぐったかった?」 口を離し姫子を見ると、楽しそうに首を振った。 「違うわ、千歌音の手つきが何かいやらしかったの」 「え!///」 くすくす笑う姫子に思いっ切り赤面した。 「そんなつもりじゃない」と弁解しようと口をまごまごさせている千歌音がまた可愛い。 満足げに目を細め姫子はそんな千歌音の細い首にすっと腕を絡める。 「…そんなに焦らさないで」 静かに言うと足を自ら少しだけ開き、千歌音にちゅっと口付けた。 合わさる唇に姫子にもっと気持ち良くなってほしいと心から思う。 頬を染める姫子に千歌音の指はゆっくりと下腹部へと降りていった。 くちゅ―― 「っ―!」 「あ…」 茂みに触れた瞬間、姫子の顎は、くん!とあがり茂みの上からでも分かるほどさっき触れたときよりの倍そこは愛液にまみれていた。 とろとろと溢れる愛液はとても暖かく、自分の拙い愛撫でも姫子がこんなになってくれるなんて。 熱く潤む其処に触れるだけでこちらまで満たされていく。 ドキドキしながら指を進め秘裂をゆっくりと何度か撫でてみると、その動きに合わせて小さく甘い声を漏らしながら姫子の息が乱れていく。 「姫子…」 一度手を止め名を呼ぶと瞼をじんわりと開き千歌音を見て微笑んだ。 「その、気持ち良い?」 「とっても…」 ゆっくりと頷き千歌音と視線を絡める。 熱く甘えるような目、体を猫のように撓らせている姿は妖艶さを増している。 果たして自分もこんな風に姫子に写っているのだろうか? そんな事を思っていたら首に回していた腕が背に回される。 さらに密着する熱く燃える互いの肌。 ちゅっと千歌音の細い首筋に口付けし、姫子がその先を求めている。 千歌音がそっと膨らんだ陰核を撫でると、姫子の体が大きく跳ねた。 「んあっ!は、ぁ…ぁん!」 甲高い声。 優しく犯す千歌音の指に姫子の声は徐々に余裕がなくなっていく。 いつも自分を愛してくれる指は背を這っている。 「はっ!千歌、音、ぁん…んっ!」 「っ……姫子」 どちらともなく求め合い重なり合う唇。 姫子の体が徐々に強張っていき、絶頂が近づいている。 そんな姫子に応えたいと千歌音の指は姫子の感じるところを的確に捉えていく。 「あ、あ、んぁっ―――――っ!」 きゅっと陰核を摘まれ、千歌音の背に強く指を立て姫子は達した。 余韻の残る姫子の上から退き、横に寝転がると脱力して力の入らない姫子と目が合った。 幸せそうな目。乱れた息を整えながらゆっくりと微笑んでくれる。 ちょっと疲れたけれど、そんな笑顔を見ては胸の奥がまた熱くなる。 「姫子…」 手を伸ばし、姫子の指と指を重ね合わせた。 すると姫子はそれに応えるようにきゅっと握り返す。 そして声には出さず「ありがとう」と口を動かし、ゆっくりと瞼を落とした。 了
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1068_test.jpg 基本情報 配信名 ~めげない ジャンル パソゲー 性別・年齢 ネカマ(時々おっさん) 配信者ページ http //livetube.cc/%E3%81%A4%E3%82%93%E3%81%A7%E3%82%8C 実況作品 Civ4 現在-人のドMを含め - 人のニートがめげなかったようです。 つんでれについて バイトしそうだったり勉強しそうだったりするニート。会計士予備軍。 決してツンデレではない。 →リスナーがわざわざふってもツンデレなことは言わない。ツンですらない。 一部ではつんと呼ばれる。 一部ではくるおねえちゃんと呼ばれる。 たまに勘違いされるが決して天然ではない(※本人談)。 女性配信者の中ではトーンが低く実況もgdgdしている。マニア向け。 ドM。 クマが好きすぎるあまりCivの毛皮をクマと呼び羊を白クマと呼ぶ。 実はふうけん以上に漢字が読めなかったりするがそれは内緒(斥候を"きんこう"と読んだりする)。 暴飲暴食。配信中たまにムシャムシャ音がし始める。 来年からリア充になる予定。 たまにやってることがニートだったり廃人だったりしますが気にしないでやってください。 百合はNGワードであり連呼するとBANされる。 (一説によると百合がNGなのは本当のことだかららしい。) 配信名・小ネタ 「~(逆接)めげない」で統一されている。 配信名「PCが悲鳴上げてもめげない」(9/1)において最長18時間の配信を行う。 配信名「リバウンドしてもめげない」(9/22)において他配信者tororoとタッグ戦を組んだ際にリスナーが激増。9時間で合計リスナー1358人、ほぼ常時100人以上のリスナーを有した(普段は多くて40人ほど)。午前3時ごろには配信がトップ左上に登りつめた。リスナーの数はそれぞれ最高値である。 配信の特徴 Civ4のシングルが主な配信内容。 女性配信者には珍しいCiv4プレイヤーとして一定の視聴者を持つ。 いつからか狂犬が出没するようになった。それにつられて他のCiv4プレイヤーからもコメントを貰えるようになった。 女性配信者ということで初見リスナーからよく下ネタで絡まれるが全くの素で返す。 →実際はおっさんである。 →「叩かれてもめげない」配信にてリスナーからの要望で「にゃんにゃん」と言ってみるが、リスナーは皆沈黙。挙句ふーけんの方が可愛いとまで言われる。 夜10時ごろ、友人とパンヤをするために配信を終えるのが定石。携帯の着信音が合図である。友人はパン屋さんとも呼ばれる。 配信内容 Civ4ではバランスブレーカーになることを恐れ、プレイは殆どがシングル。gdgdやっているときは貴族であり、意味不明な展開を見せているときは天帝である。 たまに生活音配信になる。おっさんの咳は名物である。 →完全な鬱状態に入った狂犬でさえつんでれの咳を聞いたときは笑ったほどである。 プレイスタイル・過去に行ったプレイ ▼定石・貴族プレイ 配信初期、貴族で勝利したことがないのに初期Rの練習ばかり行う。50Tでの軍の充実ぶりを確認してはまたやり直すという、明らかにマルチを意識した練習であった。この頃はマルチに対するやる気で満ち溢れていたのである。 (2009.08.09)「初心者でもめげない」配信にて、配信開始から15時間ほど経った頃初めて貴族勝利。制覇勝利であった。 基本的に戦争狂。「遊びに行く」と言っては近くの国に侵攻をかける。初めは初期Rの練習のかいもあって適度な軍量で各国を滅ぼしていたが、貴族の軍量に慣れてくると次第に軍拡をサボるようになり、ついにはカタパ2・カタフ3という軍量だけで他国に侵攻をかけ、そのまま主力を壊滅されられるというm9プレイまで行って見せた。このように貴族で勝っては負け、勝っては負けを繰り返し、今ではつんでれの成長に期待をかけるリスナーは殆どいない。 戦争では文化を削るのに数ターンをかけるなど、多くのTを戦争に割く傾向があり、そのまま泥沼化ということが多い。戦争が長引いても全くめげないのである。 渡河厨。ドMおつ。 開拓者は基本一人で見送る。そして蛮族に食われる。 周りが暗闇の中第二都市に護衛を置かず放置し、蛮族に滅ぼされる。時々首都まで蛮族に滅ぼされる。蛮族ENDはめげない配信ではよくあること。 都市の専門分化は全くできない。なのに配信初期から何故か偉人都市だけは作りたがるという性質を持つ。 工業化時代以降の研究は全て適当に行う。テクノロジーは大好きなボンバーマン(擲弾兵)の出る軍事科学以降は全く把握していないと言っても過言ではない。 Civ4初心者であるためとドMであるためからか、リスナーからの指示が圧倒的に多い。つんでれはこれらをその時の状況を考慮せず殆ど鵜呑みにしていくため、他のプレイ時に悪いプレイを指摘されても「え?だってこの前~って言われたよ?」と言い訳をする。さらに自分に理解できそうにない助言は全て「よく分んない」と言ってスルーする。特に遺産の話は覚えるのが面倒くさいという理由で無視されることが多い。 →このため現在ではつんでれにわざわざアドバイスをするのは新参リスナーくらいである。 ▼天帝プレイ 正確には天帝にレイプされるプレイ。貴族に勝ったと思ったら何故かその次に天帝を選ぶつんでれ。さすがドMである。 天帝に嬲り殺されてもめげないため、連続して天帝プレイを行うことも頻繁にある。もちろん勝てない。 難易度が天帝ということも顧みずに中途半端な軍量で敵国に宣戦し、一瞬で主力壊滅、そのまま逆侵攻で滅亡というのがプレイパターン。天帝序盤宣戦は他ではなかなか見られないプレイである。 他には教皇庁決議でありえん!を連発し都市で不満爆発。理由も分からず、さらには1ターンごとに1人口ずつ減っていることにすら気づかずいつの間にか生産力は激減、そのまま自滅というm9プレイも当たり前のように行って見せた。 ▼マルチプレイ 初マルチと滅亡 初めてのマルチで緊張するつんでれ。ENTERを押し忘れたりするが、シングルでの練習のかいもあってなんとか落ち着いてまずまずの初期拡張・軍拡に成功。 指導者はブル、隣国は王権とメフメド、前線は丘都市であり防衛にもそれほど苦労しなさそうだ。 しかしリスナーが軍を国境近くの都市に置けと言っても「兵がいないと狙われない」とよく分からないことを言って犬戦士を王権から遠ざける。 さらにリスナーが散々弓兵の重要性を説いてもこれを無視し、犬戦士オンリーに加えて狩猟・弓術にいかず騎乗へ向かう。 リスナーが「槍兵も弓兵も作れないんじゃ隣接文明がチャリ持っていたら終わっているよね」と言ったその直後王権が宣戦布告。 王権はチャリRで兵力の薄い首都を軽々と落とし、慌てて移動させた犬戦士達もチャリから攻撃を食らい壊滅状態。そのまま王権に滅ぼされた。 とろろんとのIRCチーム戦 リスナーの強い要望によって、「リバウンドしてもめげない」配信(9/22)においてIRCのチーム戦に参戦。チーム×3と蛮族×6という構成。 初め「二人組つくって~」という状況に困惑していたつんでれであったが、八重氏によってとろろんと組まされる。 つんでれが女(実はおっさん)であることで、スカイプで「最近しゃべったことのある女性はゆっくりさんだけ」というとろろんが極度に緊張し、 それにつんでれが軽くひくという構図がリスナーのツボにハマる。 ドMとドMが組んだことで早くもgdgd(ねばねば)した空気が漂い始め、ひたすらリスナーにいじられる二人であった。 つんでれがガンジーでとろろんはカパック。つんでれは全ての指示をとろろんに仰ぐというマルチ初心者どころかシングル初心者っぷりを発揮。 生産キューの予約はもちろん、軍のうpぐれ、昇進、駐留位置、動かし方までとろろんに頼り、自分は労働者をいじるなどゆっくりとカーソルを動かす作業に入る。 つんでれが自発的に行った数少ない行動は商業都市化された首都での奴隷。現時点でただ一都市全面的に小屋を育てている首都での奴隷は リスナーはおろかとろろんからも悲鳴が出たが、何故かつんでれはここにおいてだけ強気の姿勢で強硬に奴隷ボタンをクリック。 他にも意味不明な行動は数知れなかったが、中盤まで緊張していたとろろんはそれらを全て許容。 つんでれに対する指示までこなさなければならなかったとろろんが文句も言わず頑張る横で、 つんでれは「全く余裕がない」とリスナーやとろろんに愚痴る(逆ギレする)など、とろろんがMだからこそ許されるプレイの連続であった。 つんでれととろろんは、東部で八重氏率いるユス・ヤコブ連合が蛮族であるチンギス・毛沢東・シャカ・ナポレオンを相手に 血みどろの戦争を行っているのを横目に内政と軍拡に集中。結局軍事に傾倒した4カ国を前に、さすがの八重氏も滅亡。ヤコブが蛮族となった。 今度は蛮族3カ国に王権・ビスマルク連合を加えた軍隊がつんでれととろろんに宣戦。敵国の圧倒的な軍量に前線二都市を焼かれる。 しかし今度はつんでれととろろんに代わってスコアトップとなったドイツ・朝鮮が蛮族の標的となり、蛮族とは停戦状態に。 するとドイツ・朝鮮が蛮族に蹂躙されたことによってチームは再びスコア一位に復帰。そのまま勝利となった。 蛮族に左右された世界であったが、これはつんでれにとってはもちろん、とろろんにとってもチーム戦初勝利であった。 その他 ▼したらば掲示板 めげない板 配信初期にリスナーの要望(∵Livetubeのコメント欄が重い)で作られた。 どちらにコメントするかは自由。こっちにレスする人はしたらばさん(ゆっくりさん)と呼ばれます。 つんでれに絡みたい場合にも活用可能。 ▼めげない配信用コピペ ドMおつ 怒らないでマジレスしてほしいんだけど なんでこんな時間に配信できるわけ? 普通の人なら学校や会社があるはずなんだけど このこと知った親は悲しむぞ? 現実見ようぜ これ完全に詰んでるよね 22 58 (tundere) おねぇちゃんのまんまん! 17 38 (tundere) トラムまんまん! きっこう百合 2012.2.8 自作PC完成 ▼スペック OS Windows 7 Professional SP1 13,980円 CPU Core i7 2600K BOX 23,980円 CPUファン サイズ KABUTO SCKBT-1000 2,850円 マザーボード ASUS P8Z68-V/GEN3 14,980円 メモリ CFD W3U1333Q-4G [DDR3 PC3-10600 4GB 2枚組] 3.312円 SSD PLEXTOR PX128M2P 16,180円 HDD 日立グローバルストレージテクノロジーズ HDS721010DLE630 [1TB SATA600 7200] 8,480円 グラボ ASUS EAH6950 DCII/2DI4S/2GD5 [PCIExp 2GB] 22,980円 電源 Corsair CMPSU-850AX 19,580円 光学ドライブ パイオニア DVR-S19LBK 3,980円 ケース ANTEC P183 V3 BI TSUKUMO限定モデル 14,980円 ケースファン HEC COUGAR VORTEX HDB CF-V12H 1,744円 ケースファン HEC COUGAR VORTEX HDB CF-V12H 1,744円 小計 148,770円 諸経費 6,529円 合計 155,299円