約 1,001,352 件
https://w.atwiki.jp/vantagemasterpotable/pages/36.html
●PHASE 1 メル:どうです、ペレールさん。 ネイティアルの扱いには慣れましたか? メル:ネイティアル自体には、善悪の区別はありません。 マスターの命令に従うだけの存在です。 使う者によって便利な道具にも兵器にもなるのです。 ペレ:なるほど…… 意思を持たぬ道具、というわけだな。 メル:……その捉え方もまた、貴方次第です。 メル:さあ参りましょうか。新たなる地へと…… ●PHASE 2 メル:ご覧なさい。眼下に広がる大地を。 野をえぐった傷跡は、大戦が残した人々の憎悪…… 憎悪は何も生み出しはしない。 だだ他のものを傷つけるばかりです。 ペレ:…確かに不毛な光景だ。 だが、それが命令とあらば 大地を焼くのも道具の仕事…… メル:ペレールさん? ペレ:この後、仕事が入っているのでな。 また後日。 ペレ:(……道具、か…… 俺も、いつまでも奴に 使われているつもりはない……) ペレールが走り去る。 ●PHASE 3 メル:闇が強く感じられます。 闇の活性に伴い各国の緊張も高まってきました。 ……彼らの裏で暗躍する影。 それがペレールさんの正体ですね。 ペレ:我が生まれは影の眷属。 意思を持たず、ただ雇い主の道具に徹し、 命じられた役目を果たすのみ…… メルレット殿、貴女が 我らをどう捉えようと構わぬ。 不満なら破門していただいても結構だ。 だがそのつもりがないのなら 術の伝授を続けてほしい。 またいつ何時、仕事が入らぬとも限らぬゆえ。 メル:……わかりました。 メル:ペレールさん、 私は誰であろうとも 入門者は拒まないことにしています。 貴方を破門するつもりもありません。 ……さあ、行きましょうか。 ●PHASE 4 夜、岩を突き立てただけの墓地の前。 ペレールが何者かの気配に気付く。 身構えるが、正体を察し剣を納める。 ペレ:メルレット殿か…… メル:ペレールさん、 気が立っているようですね。それに、その血の臭い…… ペレ:フフ、今回は 少々厄介な仕事だったものでな。 ……仲間内に、 影を抜けようとする者が現れた。 よって掟に従って、始末したのだ。 それほど珍しいことではないが、 その男、唯一親友……と呼べる者だったのでな。 メル:掟…… 貴方の一族に伝わる、鉄の掟のことですね。 その絶対的な規律は、 一族を去ろうとするだけでも 裏切りとみなし、死を与えると聞きます。 しかし、それは貴方にとって 親友よりも大切なものだったのですか? 貴方の親友はただ、自由になりたかっただけではありませんか? ペレ:メルレット殿、貴女には分からぬだろう。 何百年も続く戦乱の中で、 常に我らのような存在が必要とされてきた。 そして我らは時に大国の道具になることで その庇護を受け、戦乱の世を生き延びる…… そのための掟であり、裏切りは許されぬのだ。 我らは、この数百年、そうしてきた。 この世界に、終わりなどない。 そう言い残し、ペレールが走り去っていく。 メル:(……それならば何故、 私の元を訪れるのですか……?) (それは貴方の意思なのでしょう、 ペレールさん……) ●PHASE 5 轟音が響く大地をメルレットが一人見下ろす。 メル:(酷い戦争ですね。) (しかし戦争において、実際に動いている者と それを動かしている者は違うものです。) (……ペレールさん。 貴方の雇い主は、この大戦を起こした本人、 ギド・カーンなのですね。) (…ギド・カーンは、最強と謳われる ネイティアルマスターでもあります。) (彼にとって、貴方たち影は ネイティアルと同じただの道具……) (ペレールさんは、 そのことをどう考えているのでしょうか……) ●PHASE 6 メル:ペレールさん、 ついに私を超えるまでになりましたね。 もうこの大陸で 貴方に敵うものも少ないでしょう。 これからどうするつもりですか? ペレ:……メルレット殿、今まで 召喚術を授けてくれたこと、感謝しよう。 だがここでお別れだ。 二度と会うことも無かろう。 メル:それは唐突な話ですね。 ペレールさん、 私は入門者を拒まないのと同様に 去る者も引き止めないようにしています。 ですが、これから一体 何をするつもりなのか、 それだけは聞かせてください。 ペレ:フッ、大したことではない…… 影としての、最後の仕事だ。 ペレールが走り去る。 ●ENDING 暗い森の中、ペレールが一人佇む。 ペレ:これでようやく、俺も影を抜けることが出来る。 敵も味方も全てを騙し、 ギド・カーンの首だけを狙う日々…… …………長かったな…… ペレール、何者かの気配に気付く。 ペレ:(何者かが接近している…… ……2人……いや3人か……) (抜かった、ここまで気付かぬとは。) ペレール、立ち去ろうとする。 声 :待て、ペレール。 シャドウが三人出現、それぞれ白鳳、赤虎、青龍。 取り囲まれるペレール。 白鳳:我らは刃を交える気などはない。 お主が抜けたことを咎めるために 来たのではないのだ。 ペレ:ほう、見逃すとでも言うのか。 笑えぬ冗談だ。 俺を逃がしては、一族の信用も危うかろう。 俺もお前たちに追われて死ぬのだ。 まさか、これほど早いとは思わなかったがな。 ペレール、剣を構える。 赤虎:そう急くな。 時代が変わったのだ。 ペレ:なに……? 赤虎:大陸の覇権を目指していた男、 ギド・カーンの征服事業によって 諸国の勢力図は一変した。 そして奴が消えた今、 我らにも新興の機会があるとは思わんか。 影に生きてきた我らが、 陽の下に立ち上がる時が来たのだ。 青龍:掟や契約に縛られ生きることに 疑問を感じていたのは、 お主ばかりではなかったのだ。 里の者や、これまで我らと しのぎを削り合った者たちも、 すでに志を一つにしている。 白鳳:お主はギド・カーンを倒し、 この事態の引き金を作った男…… ペレールよ、お主の力が必要なのだ。 我ら同志を一つに束ね、 光を我らのものとするために。 ペレール、剣を納める。 ペレ:光を我らのものに……か。 なるほど、それは面白いかもな。 影に生き、道具に徹することだけを 教えられてきた我々が、 表の世界でどこまで通用するのか…… 煙が立ち上がると共に、四人が立ち去る。 闇に生きればこそ、光を求めてやまない。 今、影達は光を手に入れるために動き出した。
https://w.atwiki.jp/umvsc3/pages/304.html
MARVEL SIDE キャラクター別対策 アイアンフィストアイアンマンウルヴァリンX-23キャプテンアメリカゴーストライダーシュマゴラスシーハルクストームスパイダーマンスーパースクラルセンチネルソータスクマスターデッドプールドクター・ストレンジドクター・ドゥームドーマムゥノヴァハルクフェニックスホークアイマグニートーモードックロケットラクーン CAPCOM SIDE キャラクター別対策 アマテラスアーサーウェスカークリス豪鬼ジルストライダー飛竜スペンサーゼロダンテ春麗トリッシュトロンナルホドくんネメシスハガーバージルC.ヴァイパービューティフルジョーフェリシアフランク・ウェストモリガンリュウレイレイレッドアリーマー キャラクター別対策/クリス [部分編集] ステータス 遭遇率 危険度 アシスト能力 C B C 遭遇率(D~A) … ネットワークモードにおける、ランクマッチ・プレイヤーマッチ・ロビーマッチでのキャラクター遭遇率。(国内) 危険度(D~A) … 対策の必要度合い。 アシスト能力(D~A) … メインアタッカーへのサポート能力の高さ。 特徴 バイオハザードの主人公であるだけあって、バランスよく作られているゴリラ。遠距離から近距離まで程よい能力を持っている。 チームの組み合わせによってコンボダメージが高いので1回差し込まれると1キャラはお亡くなり…なんてことは珍しくない。 また投げからの追撃も素晴らしい性能を持っている。 先鋒で起用されることが多い。 弱点 差し込める技が少ない。必殺技の技の硬直が長い。 対空性能に乏しく、空中戦主体のキャラに対してはほとんどアシストだけが頼り。 崩しと呼べるものが通常投げくらいしかない。 近距離 弱点で差し込める技が少ない、とあるが実際はグレネードトスや射撃、アシストで牽制していくのがクリスのスタイル。 特に飛竜との組み合わせは強力でヴァジュラが当たるとコンボに持っていけるのはウェスカーと同じ。また投げからの追撃が強力なので、投げには注意する必要がある。 クリスの2Lの使い勝手が微妙なので差し込み合いになると勝てる場合が多い。 遠距離 マグナム(波動H)の射撃が牽制にかなり効果的で、一発当たるとごっそり持っていかれる。 マグナムはアシストに対しても強烈な抑止力を発揮し、特に空中マグナムは理論上は対アシスト永久が可能。 永久とまではいかずとも2発ほど当てられるだけで相当なダメージになるので、迂闊なアシスト呼びはできるだけ控えたい。 グレネードはバラまかれてひっかかるとそこからコンボに持っていかれるので、遠距離で主導権を取られてしまうと、そこから画面端に追い込まれて責め立てられてしまうので クリスが遠距離に逃げるとなるべく間合いを詰めて、グレネードを撒かれないようにしよう。 ちなみにただ逃げたいだけならスーパージャンプは効果的である。 匍匐の射撃はアドバしないこと。アドバするとジャンプで避けるタイミングが無くなる 相手画面端 クリスは発生の早い技が少ないので端に追い込むとこちらが有利ではあるが、投げだけには注意したい。 特に後ろに投げられて自分が画面端になるとコンボであり得ないダメージを食らう場合もある。 自分画面端(壁背負い) クリス単体の崩しはたいしたことはないが、大概先鋒なのでアシストと組み合わせて崩して来る場合が多い。 グレネードトスのガード硬直が解けた瞬間に投げを狙っていることが多い気がする。 反撃確定ポイント グレネードトスを投げたあと。ただし反撃が早すぎるとグレネードが爆発してこちらが反撃をもらう。 その他射撃必殺技の硬直が長く、上に打ち分けなど出来ないのでそこに差し込む グレネードトスHがカス当たりするキャラ フランク、チュンリー、ヴァイパー、トリッシュ、スパイディ、フェニ、ライダー、シーハルク、ストレンジ、アイアンフィスト グレネードで固められるとこちらが一方的に不利なので、アドバでクリスを離して仕切り直そう。 戦略的なアドバイス クリスというキャラは前述の通り、差し込める技が少なく単体でガツガツ前に来るキャラでは無い。 どちらかといえば、画面端端の状況で飛び道具をまき散らして削りを狙っていることが多い。 こちらは大体ジャンプを使って相手に近づいてJS、JHなどで反撃に出ようとすると思うが その時に注意するのがHグレネードトスである。まずこの技の特性から説明したい。 この技は場に炎が残るグレネードで、一定時間経つ、クリスがグレネードを攻撃する、クリスが攻撃を受けることによって起爆する。 よってクリスがグレネードを投げる瞬間に攻撃を仕掛けると、グレネードが爆発、こっちが反撃をもらってしまう訳である。 対策としては グレネード投げるモーションが見えたら飛び道具を出す 投げたグレネードがクリスから離れてから反撃する グレネード投げられるときに画面端追い込まれそうならハイジャンプで反対側に逃げる グレネード投げモーション見えたら裏ワープ反撃する 追い込まれてないのにただハイジャンプで逃げるだけだと、あまり有効ではない場合もある(終盤の逃げには使える) 絶対にやってはいけないのがグレネードを投げる瞬間に攻撃することである この場合クリスと相打ちになるが、グレネードはクリスの前で爆発するため確実に反撃をもらう ここまで徹底するとクリスは、(おそらく)前に出て来るようになるかハイジャンプで射撃しだす。 ハイジャンプからの射撃をして来た場合は素早く真下に潜り込んで投げを狙いにいこう。 ここまででグレネードトスの対策 しかし基本は相手の不用意な地上マグナムやマシンガンに差し込みたい あまり適当な攻めの固めをしていると投げを食らうのでそこだけは要注意 最後になるが、これはあくまで単体のお話なので実際は先鋒で運用されることが多いので 飛竜などのアシストをかわしながらの戦いとなる。 地味な様で強いのがクリスなのである。 対アシスト αタイプ「コンビネーションパンチ」 コンボパーツとして使われることもあるがあまり警戒することはない βタイプ「ガンファイア」 多くはこちらの射撃アシを選択しているが、性能自体は射撃アシの中では弱い方。 γタイプ「グレネードトス」 こちらもコンボ用パーツ。 有利キャラクター ノヴァ、ホーカイ、タスク、ウェスカー、キャップ、スペンサー、デッドプール、ウルヴァリン、X23…etc 基本的にクリスの牽制を避けれるキャラは五分以上ある。と言うより先鋒推奨なのに先鋒キャラに相性が悪い。 ノヴァは差し込みで有利、ホーカイ、デップーは打ち合いで勝てる、ウェスカーはハイジャンプ、サムライエッジで有利、 スペンサーはジップを咎める手段がない。キャップタスクは飛び道具を全部スルーして来る。 しかし火力だけはあるので甘えた瞬間殺されることは覚悟すること。 不利キャラクター 巨体キャラ、飛び道具が無いキャラ その他・特記事項 別名:ゴリス
https://w.atwiki.jp/roseofmay/pages/98.html
「はぁ……疲れたぁ…」 本日最後の授業、国語を潜り抜けた俺はぐったりと机に身体を預けた。 …本当に、疲れた。 一日を振り返ってみる。 体育はまぁ、言わずもがな。 英語は姉ちゃんの担当ということで、嫌な予感しかしていなかったが…やはりというかなんというか。 「じゃあここ、べぇず訳して」 「次、べぇず読んで」 「べぇず、お姉ちゃんへの愛を30字以内で訳して」 ずっと俺のターン。 履修が遅れている俺の為を思って、とおっしゃっていたが…あまり英語が得意ではない俺にとってはまさに拷問といって遜色なかった。 その次の数学は少し興味が持てる内容だったので救いはあった。 複雑な確率の分野を、羽生…もといペパ先生はデッキの構築方法を交えて解りやすく説明してくれていた。 …ただ、やたら不死武士をプッシュしてたのが気になったけど。 昼休みを挟んで、化学の授業。 本日最大の異変はここで起きた。 白衣を着たいかにもやる気のなさそうな教室に入って来たかと思えば、俺達に物理の問題集を解く様に命じたのだ。 おかしい。 確か4時間目は化学のはずなのに…。 しかしクラスメイトはみな教卓で睡眠に突入したその謎の男を咎めることなく、各々にデュエルを開始していた。 ……あれ、おかしいのってもしかして俺だけなのか? 寸刻の後教室に飛び込んできたのは、同じ白衣を着たこちらはやる気に満ちた教師とおぼしき男性。 間もなく、謎の男を含めたスーパー説教タイムが始まっていた。 …後にねうろんから聞いたが、最初に教室へ入って来た人はケロたんという、やる気の無さに定評のある物理教師。 時間割をろくに把握していないらしく、先程みたいなことは稀によくあるらしい。どっちだ。 その次に教室に入って来た人はつかっち先生、当校の化学教師。 とにかく真面目な性格な為、ルーズのキワミであるケロたん先生とは水と油……なのは一時間にも及ぶ説教で身に染みるほど理解出来た。 極め付けは、国語。 貴族のような出で立ちの男が入って来たと思えば、 「私はエリオス。転入生のべぇず君の為に、幼女の魅力を伝えよう」 と豪語。 以下、ずっと幼女のターン。 幼女。幼女。幼女。幼女。幼女。 …軽く、覚醒しそうになったが。 「べぇず大丈夫かー?」 隣からねうろんの声が聞こえる。 まるで先刻の物理教師のように突っ伏した俺は、声だけで生存意志をを示す。 「…こんなにハードだとは思わなかった」 「ハハハ、何気にうちは文武両道を押し出してるからな…いや、遊戯王も入ってるから三道か」 「ねうろんは疲れてないのか…」 「ああ。…My SWEET BOYからエネルギーを貰ってるからな…」 何故か背中がゾクっとしたけど多分気のせいだ。 気のせいに違いない。 「それよりも、だ。放課後暇か?紅蓮や鉄槌誘ってカラオケにでも行こうと思ってるんだけど」 カラオケか。 最後に歌ったのはいつ頃だろう…姉ちゃんやサーヴィと一緒に気晴らしに行って以来かもしれない。 歌うことはそれほど嫌いでもないし、交友を深める意味でもその誘いには乗りたかったのだが。 「悪いねうろん…校長先生んとこに挨拶に行かなきゃなんないんだ…また今度でいいか?」 「それなら仕方ないな。安心しろ、…俺はいつまでもお前の返事を待ってるからな」 深い意味は無いと信じたい。 姉ちゃんが教室に入って来た。帰りのSHRが始まるらしい。 「はーい、レイレイ挨拶ー」 「起立ー。レイー」 …バトルドームは朝だけらしい。 そんなこんなで放課後。 姉ちゃんと再びB棟を歩く。校長室は三階の一角にあるとのこと、未知のエリアを歩いているとみょんに緊張する。 「なぁ姉ちゃん、校長ってどんな人なんだ?」 伊吹先生の話によると大和学園を立ち上げたすごい人というのはわかったが、イマイチその人柄というのは掴めていなかった。 姉ちゃんは少し考える素振りを見せた後、アース校長の人となりを話してくれた。 いわく、サーヴィすら歯が立たないほど強く。 いわく、初の国内プロリーグ発足に携わり。 いわく、姉ちゃんすら頭の上がらない…あれ?だいちゃんとか言ってなかったっけ。 要約すると、「とにかくすっごい人」らしい。 そんな人に俺は今から会いに行くのか…緊張がより高まって行くのを感じる。 ガチガチに固まって行く俺を見て姉ちゃんは笑って言う。 「だいじょーぶだよ、そんなに硬くならなくても。すぐ仲良くなれるって」 友達になりに行く訳じゃあるまいし。 しばらくすると、廊下の突き当たりに到着。 荘厳な扉に象られた、校長室の文字。 緊張が最大へ到達した俺を尻目に、姉ちゃんは無造作にドアを蹴る。 「だいちゃーん?いるー?」 「姐さんか?入っていいよー」 返された声に俺は目を丸くする…あ、姐さん? 姉ちゃんって確か今年で2(キャッキャウフフムーチョムーチョ)だったはず。…まさか、姉ちゃんより年下ってことなのか? 姉ちゃんが扉を開く。 「お邪魔しまーす。ほら、けーちゃん入りなよ」 「え、あ、し、失礼します!」 赤いカーペットに敷き詰められた部屋へ足を踏み入れる。 いかにも、偉い人の部屋という空気を全身から感じた。 中央のテーブルに目を向けると、そこには精悍な顔つきをした一人の男性。 俺の存在に気付いたようで、顔だけこちらに向け、 「悪いな、今デュエル中なんだ…少し待っててくれ」 と言った。 小さく頷き、テーブルの反対側に目を向ける。女の子が座っていた。 その緋目の少女は急かすように言う。 …ん、緋目? 「早くして。だいちゃんのターンよ」 「とと、すまんすまん。あ、姐さんお茶用意してくれるか?」 「はいよー。そこのお嬢様は何にします?」 「アールグレイはあるかしら、おばさん」 「おばさん…だと…」 …この透き通るような声は、朝聞いたような気がする。 もしかして。 「君は…」 思わず口に出してしまった。 俺の声に気付いた少女がこちらをを向き、妖艶な笑みを見せた。 「…あら、あなたは…へぇ、こういう運命なのね、私達は」 運命。 彼女が言う運命の意味を、この時の俺は知る由も無く。 ただこの再会がその運命によるものだと、俺は少なからず悟っていた。 時が動き出す刻は、今。
https://w.atwiki.jp/suka-dqgaesi/pages/5722.html
828 :名無しさん@HOME:2012/03/14(水) 12 35 46.71 0 少し昔にやらかした仕返し。 当時(というか一部は現在も)玄関の鍵をかける風習の無かったとき、 我が家に勝手に上がっては食材や毛糸をもっていくトメが近所に住んでいました。 そんなに高価ではないものの、やはり毎日のようにやられるともやっとするので 「欲しいのなら一言ぐらいは声をかけていって下さい」 とトメに訴えました。 その夜、夫からひどく殴られまくり、まぶたが腫上がって目が見えないほどになりました。 トメからは「嫁が私を張り飛ばして姑家の食材や布・毛糸を勝手に持って行った」 と聞かされていたとは夫からの後日談。 もう夫も何もかもどうでも良くなったので、トメ夫の猫アレルギーを知りながら猫を飼い始めました。 近所の野良猫を手なづけて避妊して、うちの居心地の良さを堪能させて敷地内飼いに順次移行。 あっという間に我が家の隅々まで猫毛は行き渡り、二人とも我が家に近づくことが出来なくなりました。 夫から「俺と猫とどっちが大事なのかわかりきってるだろ?」と聞かれたとき、 「盗みも暴力もやらかさない猫の方が大事に決まってます」と即答したのが 今でもキチガイじみていたなあと思います。 我が家が私の収入で買った私の名義だったからこそ出来た仕返しでした。 最初の子(22歳で永眠)の一周忌を迎えて、そういえばそんなこともあったなあと思い出しました。 今でも猫おばさんやってます。 830 :名無しさん@HOME:2012/03/14(水) 12 38 14.57 0 828 えっ、トメの正反対の言い分を鵜呑みにしてDV働いた男と そのまま夫婦を続けていたの? ATMとしてよっぽど優秀だったのかな 831 :名無しさん@HOME:2012/03/14(水) 12 39 20.90 0 828 その夫と離婚してないとしたら人生幸せだった? 832 :名無しさん@HOME:2012/03/14(水) 12 42 41.41 P 828 全然DQNじゃないよ(´;ω;`) 最初の子って事は他にもお子さんはいるんだよね? 今は幸せに過ごしてますか? どうもこういう話に弱い(ノA`) 834 :名無しさん@HOME:2012/03/14(水) 12 49 25.47 0 832 いや、子っていうのは猫のことだろ 837 :名無しさん@HOME:2012/03/14(水) 12 56 58.80 0 >夫から「俺と猫とどっちが大事なのかわかりきってるだろ?」と聞かれたとき 自分もこれしつっこいストーカーヒモ志願男にやられたなあw 犬及び猫に決まってるだろ! 838 名無しさん@HOME 2012/03/14(水) 12 57 35.87 0 22歳で永眠が人間だと気の毒だけど、猫だと素晴らしい長生き猫だね っていうかどう読んでも猫だよねw 840 828 2012/03/14(水) 13 25 37.00 0 どうでもいいと思っていたことを書かなかった分の補足に来ました。 結婚は薦められてほいっと決めました。離婚は面倒なのでしていません。人間の子供もいません。 トメ夫は今はどこで暮らしているのかも知りません。興味が無いです。 相続問題について、私が突然死したら猫の面倒を見てくれる条件付きで、姪の娘に生前贈与予定です。 大半を生前贈与に費やすので遺留分は雀の涙になると思います。 832 有難う。他にも沢山の娘息子に囲まれて、幸せです。 あなたも幸せでありますように。 841 名無しさん@HOME 2012/03/14(水) 13 28 06.26 0 相続の際にややこしいことにならんといいな、と余計なことを書いてしまう私… でも840が幸せで本当によかった 842 名無しさん@HOME 2012/03/14(水) 14 05 24.24 P 生前贈与してることが旦那にバレたらもめるな 法律上の配偶者は強いから… せめて姪っ子を養子にしてしまえないのかな? 843 名無しさん@HOME 2012/03/14(水) 14 27 47.56 0 意外と勝手に離婚届を出してべつなたかり先を見つけて暮らしているのかも… 844 名無しさん@HOME 2012/03/14(水) 14 30 37.81 0 一度正式に弁護士に相談しておくといいと思う。 どこにいるのかわからない夫なんか、「悪意の遺棄」で離婚できるだろうし。 姪に面倒事押し付けた形になったらかわいそう。 猫さんたちの安楽な生活のためにも、遺産がわりにクズどもに蹴りいれたれ。 その後いかがですか?64 918 :名無しさん@HOME:2012/03/18(日) 19 46 59.08 0 先週夫と姑の猫アレルギーを利用して猫飼って追い出した者です。 元スレは忘れましたので、かいつまんで事情を説明します。 ・姑による我が家からの食料・衣料資材の無断持ち出しを咎める ・姑に真逆の説明をされた夫、妻(私)に暴力をふるう ・気のふれた妻、生後まもない子猫1号から始まり野良猫を次々と我が家に招き入れる ・猫アレルギー夫と姑・我が家に入れなくなる 二人とも消息不明 姪の娘(彼女から見て私は大叔母)に生前贈与すると言っていた遺産ですが、 その後のコメントを二人で読んで、 「じゃあ養子縁組すっか」とほいっと決めました。 今、更新所に夫の消息を辿ってもらっています。なんか住民票登録住所にも免許証の居所にも居ないようです。 死んでるのならこれ幸いなのですが。同意とハンコ取るのめんどくさいし。 919 :名無しさん@HOME:2012/03/18(日) 20 09 34.24 0 覚えてますよ、先週くらいに見た覚えが・・・ しかし仕事が早いな興信所 つつがなく手続きが済むといいですね 923 :名無しさん@HOME:2012/03/18(日) 20 34 32.66 0 918 見つかるといいね。 昨今は物騒なので殺人容疑をかけられたらかなわない 次のお話→870
https://w.atwiki.jp/swars/pages/38.html
382 名前:カズマ誘拐凌辱4-1[sage] 投稿日:2009/08/30(日) 01 15 53 ID ??? カメラの前にすべてを曝け出し、カタカタと震えだす佳主馬を宥めるように、 後ろから抱えた男が内腿をさする。 徐々に遠慮もなくなり、柔らかい太腿の感触を楽しむように、 痛いくらいの力で揉み始めた。 今の佳主馬には、それを咎めることも出来ない。 その手が佳主馬の中心に触れるか触れないかのギリギリにまでつうと伸び、 ぎくりと身を強張らせる佳主馬の反応を周りの男たちがにやにやと笑いながら見守っていた。 「大丈夫だよ、痛いことはしないからね」 この状況では、男の優しげな言葉は滑稽なほど場違いだった。 それでも佳主馬は、得体の知れないこの男の言葉に縋るしかないのだ。 窺うように男を見上げると、どうやら男は微笑んだようだった。 「君をただ、気持ちよくしてあげたいだけなんだ」 「余計なお世話だよ!」 佳主馬の裏返った声が合図だったかのように、 男は佳主馬の中心に優しく触れた。 383 名前:カズマ誘拐凌辱4-2[sage] 投稿日:2009/08/30(日) 01 16 55 ID ??? 「……っ!」 物心ついてから、そこを他人に触られたことなどない。 湿った手のひらに大事な部分を包まれる感触に、佳主馬はひくりと息を詰めた。 「ここを誰かに触らせたことは…ないみたいだね」 佳主馬の初々しい反応に、男たちは喜んだようだった。 「ふむ」 男はしばらく形を確かめるようになぞっていたかと思うと、指先で優しくこすり出した。 この状況に怯えて縮こまっていた可哀想な性器は、男の太い指に挟んで緩くしごかれ、 徐々に反応を見せ始める。 「…っう、ン、……っ」 無理やりに足を開かされ感じさせられるのはどうにも癪で、 佳主馬は歯を食いしばってはいたが、この状況はあまりにも不利だった。 巧みな指先に裏筋をそうと辿られ、背中を知らない感覚がゾクゾクと走る。 指の動きは的確で、どう堪えようとしても熱い吐息が漏れてしまう。 覚え始めの拙い自慰しか知らない佳主馬が、 男の手から与えられる刺激に抗うのは難しかった。 「あ、はぁっ……、う、くぅ…っ、」 「我慢しないで気持ちよくなっていいんだよ、佳主馬くん」 「だ、れが…っ、あ、あっ!」 男の指先が、わずかに露出した先端の粘膜をくりくりとこすりたてる。 佳主馬のものはみるみる内に、すっかり固く勃ち上がっていた。 意地やプライドは、強制的に与えられる快感の前に、あまりに無力だった。 384 名前:カズマ誘拐凌辱4-3[sage] 投稿日:2009/08/30(日) 01 17 54 ID ??? 堪え切れなかった先走りが溢れ、男の指を濡らしてくちゅくちゅと水音を立てる。 淫らなその音も自分の口から零れる高い声も聞きたくなくて、 いやいやと頭を振っても執拗な指は許してくれない。 息を潜めて佳主馬の姿態を見守る男たちの熱い溜め息で、肌が湿るようだった。 待ち切れなかったのか、気の早い男がごそごそと取り出した自らのものをしごき出したが、 幸いにも自分のことで精いっぱいな佳主馬がそれに気付くことはなかった。 「はあ、あ、あ、…っく、うう…っ」 ふと、男の手が離れた。 とろりとした透明な糸が、佳主馬の先端から男の指まで伝っている。 ぱた、とマットに垂れて染みになるのを見て、 佳主馬はまるで自分が粗相をしたような、情けない気持ちになった。 「他人にしてもらうのは、自分の手でするよりも気持ちいいかな?」 そんなことない、と言ってやりたかった。 けれど今、足の間で確かに反応を見せているものがある。 先走りを零して、他人に与えられる刺激にびくびくと震えているものが。 目を閉じても感じるような、男たちの刺すような視線。 自分の未熟な性器が男の手によって勃起しているところを 見られているんだと思うと、堪らなかった。 385 名前:カズマ誘拐凌辱4-4[sage] 投稿日:2009/08/30(日) 01 19 11 ID ??? 悔しげに唇を噛んで顔を背ける佳主馬の反応に小さく笑って、 男は再び佳主馬の足の間に手を伸ばした。 「…じゃあそろそろ、可愛くイクところを見せてもらおうかな…」 「…っや、…」 抵抗にもならないと分かりつつ、佳主馬は男の手から逃れるように必死で身を引いた。 尻に当たる後ろの男のものが固く勃起していることになど、まったく気付かなかった。 男の手が再び佳主馬の性器を優しく包み、丁寧にしごき出した。 先走りを絡ませた指で、既に覚えた佳主馬の弱いところをぬるぬるとこすり立てる。 髪を振り乱し、下腹に力を入れてなんとか我慢しようと思っても、 体は佳主馬の意思を裏切って急速に昇りつめようとする。 やだ、絶対にいやだ。 人前でなんか、他人の手でなんか、イキたくない。 絶対に、いやなのに。 「っいや、だぁっ、……っ!!」 爪先がぴんと宙を蹴り、ぶるぶると戦慄く。 とぷ、と溢れた精液が男の手を汚す。 そのすべてを、余すところなくカメラが捉えていた。 386 名前:カズマ誘拐凌辱4-5[sage] 投稿日:2009/08/30(日) 01 20 24 ID ??? 体中が射精の余韻にふるふると震えている。 「は…っ、はあ……、」 今までに経験したことがないような深い快感の波が押し寄せ、 佳主馬はしばらく後ろの男にくったりと体を預けていたが、 心の中は絶望感でいっぱいだった。 他人の手で無理やり射精させられるという生まれて初めての経験は、最悪だった。 まだ熱い体とは逆に、心の裡がすうと冷えていく。 とろとろと震えながら精液を零し続ける自身を見ても、 嫌悪と悔しさしか沸いて来なかった。 けれど、これで終わったんだ、と頭のどこかで自分を慰めようとする。 「も、いいでしょ…」 佳主馬はぐすっと鼻を啜った。 こんな屈辱は未だかつて受けたことがない。 今の状況は、佳主馬の想像を既に遥かに超えていた。 キングだ救世主だと言われていても、 現実の佳主馬は13歳の少年でしかなかった。 …だから、これ以上に酷い辱めが起こり得るなんて、 考えられなかったのだ。
https://w.atwiki.jp/mypeteru/pages/35.html
何するゲーム? ダンジョン潜ったりランキング1位目指したり最強目指してキャラ強化したりするゲーム。 まずやること いくつか選ぶと初心者ならゲームがつむ位きつい職もあるのでwikiを見て慎重に 1000rで転職(下記クラスチェンジと違い基本職に戻る)出来るので色々試してみるのもいい お金・戦績・名声の変化はないので商人・戦士・吟遊詩人で稼ぐ手もある (能力値は初期値に戻り下記ルーンは消滅するので絶対お勧めはしない) 逆に序盤のルーンはアイテム召喚のみに使い、 戦績、名声を稼いでから本命のジョブに進むという手もある 最初はひたすら探索(★1ダンジョンがある街なら装備片手に潜った方が絶対に良い。死んじゃうと危ないので、入り口辺りをうろうろ)(*1) まれに出てくるルーンの欠片を集めてキャラを強化 他にも強化する方法はあるけど基本はルーンとクラスチェンジ クラスチェンジ用のリーゼル稼ぎ 各国の入国許可書も集めるといい一枚目は7割引なので布津国のを買うのがオススメ 初めて拾ったアイテムは装備できなくても使うこと、アイテム図鑑に登録される 探索で拾うものは基本的にろくな値段が付かないためオークションには出品しないほうがいい 例外)あやしいもの等の未鑑定品、栄光の雫、天使の羽音、Topicsに赤字で出る物 戦績と名声 戦績は自分より弱い人を襲うか闘技場 闘技場だと良心が咎めることはないが強い相手に当たって即死することもしばしば 戦績低くても当たりが悪ければ即死、運がいいと弱くても連勝できる 弱い相手を襲う場合名声を稼ぐ前にやること、名声が凄い勢いで落ちる 敵国兵への攻撃なら名声の低下はなくなるので布津以外の国に仕官すれば、 名声低下を気にせず戦闘可能になる 名声はギルドかダンジョンで雑魚狩り ギルドは金払って募集とか商人に頼んで取引所から拾ってもらう ダンジョンの狩りは1匹当たりは少ないが塵も積もればで頑張れ 商人ならアイテム販売、癒手なら治療でも上がる 状態異常 セージ、ラベンダーなどのハーブ類を使うか 癒手、聖者、神霊師、エクスシアに会って治してもらう エルドゥラーナとかソル・イグニスは非常に過疎っているのでそれらの人がいない可能性あり 他の国に移住しよう カジノ カジノはおいしいので絶対したほうがいい 1000コインのバックパックが約4000r~で売れる コインが尽きたらERPか誰かに売ってもらう、相場は100コイン1100r程度 1000コインまで貯まればまず尽きることはない ビンゴがローリスクローリターン 沢山勝ってる人はポーカーかスロットだろうけど知らない 注意すること やめる時は絶対に町で休息か人里離れて休息でやめる そうしないと体力回復しないので即ゲームクリアできる 人里離れて休息だと見つからないけど回復速度が落ちる [newbie]表示があるうちは襲われないので町で保存 ダンジョン 装備が滅茶苦茶壊れるので武器は2つ以上用意 防具は強いところ行かなかったら割とどうでもいい 名声目的なら青の回廊でフィーラを狩るのが効率いい HP1なので必ず倒せる 名声2 宝箱 商人か旅人の鑑定スキルか神賊のゴエモンアイズで罠を見破ることができるが、正答率はどちらも90%。 一時使用のアイテムを外したうえで宝箱を使用すると、罠解除・開錠画面がでてくる。 このとき、鍵の欄が「有」となっていればその横に出ている数字は開錠成功率。 たとえば「有 6% 」となっていれば平均17回ほど開錠を試みなければ開かない(確率の問題なので1回で開くこともある)。 開錠を試みるたびに体力を1消費するので注意。体力が1のときは開錠を試みることができない。 罠があれば先に罠を解除する必要がある。 先述の鑑定スキルで見破っていればここに罠の種類が出ているが、10%の確率で間違っている。 見破ったはずの罠が間違っていて、それを解除しようとすると自動的に解除失敗になる。 出ている数字は左が解除成功率、右が不発率。 解除しようとする罠の種類を選んで実行すると、運がよければ成功し、開錠へ進むことができる。 解除に失敗すると罠が発動してしまうが、運がよければ罠が発動せずに済む。 開錠も罠解除も幸運値を上げることで成功率・不発率が上がるほか、 盗賊の基本スキル「盗術」があれば開錠・罠解除を100%まで上げることができる。 また、怪盗のスキル「ジロキチピック」で成功率が上昇する。 ただし宝箱のLvが高くなるほどいずれも相対的に低くなってしまう。 ダンジョンで拾った瞬間から、Lvの数字分の秒数が移動に加算される。 複数個拾えば合算した分が加算されるので(例:Lv6とLv2なら基本移動時間+8秒)、浅いところなら一旦出てしまう方がよい。 ダンジョン内で罠開錠・開錠することもできるが、鑑定できないために罠開錠は大博打となる。 鑑定スキルがなければスキル持ちの人にお願いするか、 Lvが高くて徒労に終わりそうというときは買い取り募集してる人かオークションへ。 投げつけるとたいていはバラバラに壊れてしまうが、たまに運よく鍵が開いてアイテムなどが手に入ることもある。 ペット プレイガイドには共に戦ってくれるとかよさそうなことが書いてあるが その段階にいくまでにカジノの高級ペッドフードを常に与えても2週間以上かかる(はず) なので余裕が出来てからでいいと思います 親密度の上昇はおそらく回復量と同値、鑑定結果からペッドフードは30と思われる 手っ取り早く上げたい場合はハーブ料理や碧空の果実をやればいいはず (体感的に早くなっていると思うが違う可能性もあるのでその辺りはご了承ください) コメント キャラクターの絵を変えるのはどこでやればいいんでしょうか? -- 名無しさん (2013-04-20 16 07 12) 神殿 -- 名無しさん (2013-04-22 10 43 37) 癒手系の人に解毒などの異常症状を直してもらったときに治療費は勝手に支払われるのですか?それとも自分でリーゼルを送るというところから支払うのですか? -- 名無しさん (2013-05-02 02 36 35) キャラクターの絵は神殿や神社です状態異常は自動的に支払われます -- むっちゃん (2013-08-09 09 14 21) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/4826.html
海外から見た日本 / トニー・マラーノ ● テキサス親父 Website ※ 日本語サイト ● Propaganda Buster〔トニー・マラーノ氏のブログ[英語サイト]〕 ● 【Youtubeチャネネル】テキサス親父日本事務局チャンネル テキサス親父〔Youtube検索〕 ■ 韓国からの「殺害予告」や「脅迫」が、また大量に送られてきた。まさにヘイトスピーチといえる。 「株式日記と経済展望(2014.10.25)」より / ◆【痛快!テキサス親父】不都合な真実は「遮断」する韓国 民主国として未成熟の哀れ 10月24日 ZAKZAK ハ~イ! みなさん。先週末、日本の友人から「トニーさんのフェイスブック(FB)のページがアカウントごと消えている」と連絡があった。驚いて、パソコンを開いてチェックしたところ、確かに、俺のページが完全に消えていた。 FBといえば、人と人とのつながりを促進・サポートするソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の代表格で、ある種の写真を交えた日記帳でもあるよな。それが、突然削除されるなんて考えられないぜ。俺は仕方なく、また初めから新しいアカウントを取得した。 実は予兆があった。数日前から、FBにログインするときに頻繁にセキュリティーチェックを要求されていたんだ。どうやら、俺以外の誰かが、俺が暮らすテキサスとは遠く離れた場所から不正ログインしようとしていて、システムがログインの異常を感知していたようだ。 FBのページが削除された理由や、不正ログインの犯人はまだ分かっていない。FBの指示通り、すでに俺自身を証明するパスポートや免許証のコピーを送っている。FBには徹底した調査を求めたい。 ちょうど同じころ、ほとんど収束していた韓国からの「殺害予告」や「脅迫」が、また大量に送られてきた。そこに書かれたセリフは、憎悪に満ちて、醜悪なものだった。まさにヘイトスピーチといえる。 俺は前回のコラムで、ソウル中央地検が、朴槿恵(パク・クネ)大統領に関するコラムをめぐって、産経新聞の前ソウル支局長を名誉毀損(きそん)で在宅起訴した件について、「(韓国は)民主主義陣営から離脱する腹を固めたのか?」と書いた。前々回は、靖国神社に放火しようとした韓国人に対して、「恥を知れ!」と書いた。 言論には言論で対抗するのが、「言論、報道の自由」を掲げる民主主義国家だ。今回の「殺害予告」や「脅迫」を読む限り、やはり、「韓国は民主主義国家として成熟していない」という感想しかない。 韓国では現在、動画サイト「ユーチューブ」にあった俺の韓国語チャンネルが、「有害指定動画」として遮断されている。俺は、慰安婦問題や竹島(島根県)の不法占拠などについて、米政府の資料などに基づいて事実や史実を淡々と述べてきただけだ。要は「国民に知られたくない」と、怖がっているとしか思えない。ここにも民主主義の放棄を感じるぜ。 親愛なるみなさんと日本と米国、目も口も耳もふさがれた可哀想な韓国の人々に神のご加護がありますように。 では、また会おう! / 日本ではヘイトスピーチに対して法律で規制しようとする政界の動きがありますが、韓国から日本のヘイトスピーチに対しては何の動きも無い。そもそも日本で嫌韓デモが起きるようになったのは韓国における反日デモや反日活動に対しての反発からであり、日本だけヘイトスピーチで取り締まるのは公平でない。 テキサス親父のブログでも分かるように、韓国および韓国人の非民主主義的な態度は日本とは全く異なるものだ。アメリカ人に対しても気に入らない言動があれば「殺害予告」や「脅迫」文を送りつけていますが、まさに犯罪行為だ。日本の左翼はこのような行為を咎める事は無いようですが、どうしてなのだろう。 にもかかわらず日本人のヘイトスピーチや嫌韓デモを規制しろと言うのはまさに言論弾圧であり、言論には言論で批判すべきであり法律まで作って禁止すべきではない。つまりアメリカや日本は民主主義国家として価値観が同じだが、韓国は相変わらず独裁国家であり、国民も自由な言論は抑圧されてマスコミなども規制されている。 パククネ大統領は無能な大統領であり、1年間も記者会見を開く事は無かった。経済政策でも外交でも反日以外では何の行動も行えず、中国との接近政策もアメリカの不信を招いて外交的に孤立してしまった。韓国はアメリカや日本の支援なしには成り立たない国であり、中国が日米の代わりになるような存在ではない事は分かるはずだ。 韓国が中国の勢力下に入れば北朝鮮とほとんど変わらない国家になるだろう。そうなれば韓国は北朝鮮に併合させられて韓国は北朝鮮と中国の収奪の場になるだろう。韓国の国民がそれを望んでいるはずはないのですがパククネの親中外交は大きな危険性をはらんでいる。 韓国の若者の狂信的な愛国運動は反日と言う形で表れて来ていますが、学校教育で狂信的な歴史教育が行われているようだ。韓国には12万人の北朝鮮の工作員がいるという事ですが、日韓の分断工作であり韓国の若者はその犠牲者だ。韓国にも僅かながら親日派もいるのですが周りからの批判を恐れて口に出来ない。 アメリカ人のマラーノ氏への「殺害予告」や「脅迫」も間違った愛国教育がもたらしたものであり、自国への批判を許さないと言った行為は民主国家とは異次元の価値観だ。批判に対しては言論で反論すべきであり、デモでアピールする事も民主的な行為ですが、左翼はヘイトスピーチだとして嫌韓デモも法律で規制しようとしている。まさに韓国・北朝鮮的な発想だ。 朝日新聞自体が韓国の代弁者的な報道を続けてきましたが、朝日新聞は中国や韓国の外圧を利用して政治的な圧力を掛けてきた。しかし効き目が無くなると今度はアメリカを使って外圧を掛けてきましたが、最近ではパククネの親中外交が災いしてニューヨークタイムズもおとなしくなってきた。朝日新聞の誤報騒動が効いているのだろう。 (※mono.--以下略、詳細はブログ記事で) ■ 【テキサス親父】テキサス親父は何故日本が好きなの? .
https://w.atwiki.jp/16seiten/pages/1098.html
AnotherWorldStory? 『ヨットは素晴らしいってかのアインシュタインも言ってたよ』 桃「さて……どういう事か説明してくれるかしら、次郎?」 次「あー…… ……まぁ何だ、これはアレだよアレ いわゆる一つの超展開ってやつ……?」 桃「何よそれ!? さっぱり説明になってないというか、それ以前に意味不明よ!」 皿「意味不明はこっちですよー! 私は姉様を呼んだ筈なのに、なんで何処の誰とも知れない人が出てくるんですかー!?」 次「えーと……その、二人とも……?」 桃「そんなの私の方が訊きたいわよ!! 私はさっきまで次郎と姉様と三人でデー……も、もとい買い出しの最中だったのにっ!! それが何でどっかの馬の骨が次郎とくっついてるのよ!?」 皿「馬の骨……っ!? い、いくら何でもそれは言い過ぎだと思いますよーっっ!! だいたい貴女こそ、さっきから次郎様の事呼び捨てにしてっ 羨ま……次郎様に失礼じゃないですかー!!」 次「あー、その……お二人さん……?」 桃「何よ、貴女みたいなポッと出に文句なんか言わせないんだから! いいことっ、私と次郎は十年来の幼馴染なの! お・さ・な・な・じ・みっっ!! 悔しかったら十年前に文句言いに来なさい! まぁもっとも、十年前にだって貴女なんかが付け入る隙は1ナノメートルも無かったんだけどねー♪」 皿「な……っっ!? ななななななっ、言わせておけば何て言い種ですかー!! そ、それにお付き合いは時間より中身だって姉様も言ってました! ……その点、私なんて出逢って三日で一糸纏わぬ姿を抱き締められた上、『俺がお前を守ってやる』って言って貰いましたよー!」 次「ちょっ……待……!?」 桃「ぬぁ……っっ!? ちょっと次郎っ、どういう事よそれは!!」 次「えっ!? ……いや、それには深い事情が……」 桃「……まぁ、それは後で追求するとして…… わっ、私なんてこの間……思い出の公園でロマンティックなき、キ……ス……を交わした仲なんだからねっっ!! ……まぁ、姉様と三人でだったけど……」 皿「……が、ガーンっっ!? じ、次郎様っ嘘ですよね嘘だと言って下さいー!! さすがにこの上幼馴染とか競争倍率厳しいですよーっ! ……あとアリスさんたちにも後で報告しておきますねー♪」 次「ま、待て待て! それにも止むに止まれぬ事情がだな……」 桃「――もうっ、ハッキリなさいよ次郎!! 今なら若気の至りで赦してあげるから!」 次「え……っ、俺!?」 皿「そうですよー!! いっそガツンと一発この高飛車ツインテールに言ってあげて下さいなー!」 次「えぇと……その、だな……」 桃「髪は関係ないでしょ髪は!? それを言うなら貴女なんて、伸びすぎた前髪で地味キャラどころかモブキャラみたいな顔になってるじゃない いっそ私の『天罰(デウス エクス マキナ)』で焼き払って差し上げても良くてよ!」 皿「モブ――っっ!? なんて事をー! なんて事をー!! よりによって私が一番気にしてる事じゃないですかーっっ」 次「いや、気にしてたら切れよ前髪くらい……」 皿「もう堪忍なりませんよー! かくなる上は姉様の『天恵(デウス エクス マキナ』で差し違えても……!!」 次「ちょっと待てよ? ……二人とも何で銃口が俺に向いてるんだ!?」 皿「姉様、今度こそお出で下さいなー!」 姉「――呼ばれて飛び出てー……って何ですと――ッッ!? ちょちょちょっ、ちょっとそこな剣道バカ! これは一体どういう事ですのっ!? 何でわたくしの愛しい妹がドン2倍に増量してますの!? ……ヘヴン状態?」 次「何でそうなる!? てか何で今回はちゃんと出てきたんだよ! ただでさえグダグダなのに、これ以上場を混沌とさせる気かっ!?」 姉「あら、相変わらず頭の巡りが悪いんですのね剣道バカ わたくしはこの事態を収集する為に現れてあげた、いわば救いの天使なんですのよ?」 次「悪口は余計だが助かる ……で、どうやってこの場を納めるんだ……?」 姉「そんなの決まってますわ ――古来より、浮気と夢オチは主人公が吹っ飛んで〆ですのよ」 次「……へっ?」 姉「と、言う訳で……」 桃「次郎ぉ――っっ!!」 皿「次郎様ぁ……っっ!! 姉「剣道バカぁああっっ!!」 姉妹『この浮気者ぉ――……っっ!!』 次「誤解だぁああああぁぁぁぁっっ……」 ……… …… … 鏡「……ろう、……次郎っ 早く起きてよ次郎!」 次「……ぅ、ん…… お、おはようアリひゅ……」 鏡「はい、おはよう次郎 ……ところで朝一番で悪いんだけど、ちょっとアリスのお願い聞いてくれる?」 次「ふわぁ……何だよそんな改まって……? 何か欲しい物でもあるのか?」 鏡「えぇ、ちょっと……次郎の命が(ぼそっ」 次「……えっ? な、ななななっ……今いきなり何か言い出しましたよッ、このよ○じょ!?」 鏡「とりあえず次郎っ、右向け右!」 次「は、はいぃっっ!!」 鏡「さて、何が見えたかなー?」 次「はいっ、何故か裸ワイシャツの花子さんが寝ているであります!」 鏡「……よろしい では、左向け左!」 次「イエス・マムッ!!」 鏡「誰か居た?」 次「い、イエスマム!! 何故か全裸毛布のカリ婆さんがいましたマム!」 鏡「良くできましたー! では最後に、自分のお腹の上を見てみましょう」 次「……ひいぃッッ、何故かキャミソール一枚のデス子が!?」 鏡「ちなみにさっきアリスが起こしに来た時には、何故か本屋の店員と教会のシスターが争うようにして朝ご飯を作ってたわ」 次「はははは…… ……えっと、これも夢オチかな……?」 鏡「えぇ、アリスも夢だと思いたいわ 理由は三つ 一つ、さすがに浮気がすぎるから、できれば夢であって欲しい 一つ、夢なら日頃の不満をぶつけても問題無いわよね ……一つ、いくら浮気とはいえ次郎をフルボッコするのは気が咎めるけど…… ――夢なら痛くないから大丈夫よねー……?」 次「……だ、誰か助け……ッッ ――ぎゃああああああああッッ、超痛えええええええ!!!!」 ……… …… … 鏡「ふぅーん、だ! 次郎の浮気者っ」 水「うぅ、ん…… ……あれ? ここ、どこ……? 何故か今、私の上をniceなboatが漂っていく夢を見てた気がするけど……」 鏡「……って、えぇっ!?」 fin…?
https://w.atwiki.jp/maid_kikaku/pages/1553.html
(投稿者 Cet) 世界が歪むほどの白昼夢を! 死にかけたようなツラをした青年は敗残兵に溢れた陣地にいた。左右を見回してみる限り、死体と負傷兵しか見えない。 プレハブというのか、突貫工事による兵舎が広く荒野を埋めていた。そこらで兵器が起動状態にあり、戦闘機がそこかしこを飛び回っている。 警戒の為のメードが足りていないのだろう。その為に兵器群は駆り出されているのだ、と彼は思った。 青年はその足で、兵舎へと入った。見張りの類はいない。 青年は廊下を歩く。板張りの廊下を歩く。 会う必要のある人がいた。 そして廊下に面した幾つかの部屋を通り過ぎて、奥へ奥へと行くうちに、その部屋があった。青年は直感的に、その部屋に彼がいることを確信し、扉を開いた。 床に乱雑に撒かれた荷物と、左の壁沿いに一台きりある木製の机、それと二段ベッドが右の壁沿いに据えられていた。 そして、一人の、佐官であることを示す肩章を付けた男が振り返る。 「おおー」 男は何とも間抜けなリアクションを取った。男の左目には傷があった。 「ブラウ、生きていたか」 「お陰さまで……少佐?」 「指揮官殿が戦死されてな、俺が引き継いだ、というのも、次々と戦死する指揮官の保有していた指揮権を俺が継いだ」 なるほど、とブラウは心中で頷く。 「それで、少佐殿、俺はどういう扱いだ」 「見事にMIA(行方不明兵士)扱いだ、良かったな、戦線復帰できて」 「軍法会議云々があると思っているんだが」 「この状況でメールを処断することに何の意味がある? デメリットこそありさえすれ」 「確かに」 ブラウは笑った。 「何か疲れたよ」 「ああ、らしくない表情だ。 女にでも振られたか?」 「いやまだ分からん」 「大概そういうのはもう終わってるんだがね」 「……」 全くの『青年』の表情で、ブラウは佐官を睨んだ。 「おお、俺と同年代の顔になったじゃないか」 「どういう意味だ?」 「若返って見える」 「今まではどうだったんだ」 「老けて見えた、五十代くらいだな」 何故か、というのをブラウは聞かなかった。聞きたくなかった、というのが正しいだろう。 「何たってお前には青春を嫌う匂いがぷんぷんしてた、生前、いや前世からの因習なのかと思ってたが、そうでもないらしいな」 「やかましい、とりあえずMIAから俺を解放しろ」 「スマンが寝てたんだ、まだあと三十分は寝れる、お休み」 首だけをこちらに向けていた佐官は正面に向き直る、つまりブラウに背を向けた状態で、あぐらを掻いている。すぐ静かになった。 「やれやれ」 ブラウは再び笑った。 数日後、彼は陣地を防衛する兵力として配置されていた。 戦いはさっぱり終わっていなかった、むしろ敵の攻勢は激しくなっているくらいであった。 己の存在意義ということについて考えることもそうなくなっていた。 俺は少女の為に生きよう。そう思った。トリア! 好きだ! 俺とずっと一緒にいてくれないか。台詞を反芻しながらワモンの頭部を足蹴に破壊する。その表情には若干の笑みが浮かべられている。 「よお」 そんな戦場に、場違いなことに一人の男が立ち竦んでいるのが見えた。 戦場の風が止んでいた。つまりそこは戦場ではなくなっていた。 遠くから銃声が散発的に聞こえていた。しかし青年と一人の男の間で、全ては停まっていたのだ。 グレートウォールの空と土の色は、白みがかっている。そしてそれは目の前の光景を殊更に非現実らしく見せていた。 盲人なのか、目のあたりを黒い布で覆っていた。 黒いコートを身につけてた男はふかしていた煙草を指で摘み、へら、と笑った。 「お前に会いたいって男がいるだけだよ」 「誰だそれ」 「おい」 男が顎で促すと、ブラウから向かって男の右手には、いつのまにか一人の青年が立っていた。 どこかで会った憶えがあった。 「ヴィルヘルム!」 「……エフェメラだっけか」 青年は明るく微笑んだ、その目元は輝きが零れるようで、ひたすらに不自然であった。 「俺は俺だけの道を行くことができる、前に説明した通りだ。その歓喜を伝えにきた」 「アレから何があった?」 「見たままさ、俺は進化したんだ」 エフェメラの傍らに立つ男が笑った。哂った。 「俺は命を捨てた。そう思ったら、実は逆だった。俺は命に救われたんだ」 そこでふっと、ブラウの意識は途絶えた。 ブラウは兵舎にいた。傍らには誰もいなかった。 寝台に身を横たえていた。消毒薬の匂いがつんと鼻を突いた。 呻き声が混じり合いながら聞こえていた。彼は半身を起して、そして辺りを見遣る。たくさんの負傷兵が身を横たえているあたり、ここはいわゆる傷病者棟とかそういうところだろう。 彼がそんなことを考えていた時、扉がゆっくりと開いて、アンリが現れた。 アンリはブラウの姿を見咎めると、一つテンポを遅らせた調子で声をかける。 「よお」 「なあ、俺はどうしてここにいる?」 アンリは些か煩わしげに目を閉じ、そして唸った。 「俺から言えるのは、お前は過労かもしれんということだ。頼むから前線の、しかも最前線の、平野で寝ないでくれ」 「はあ?」 声を上げるブラウに対し、アンリ自身も得心のない様子で説明を続けた。 「お前は寝てたんだよ。それだけが確かだ。 ただそのタイミングで、Gは一斉に引き上げていった。瘴気による汚染も急速に晴れていった……何か質問は?」 「俺の見ていた夢がどんなものだったか知ってるか?」 「知らん、あと今日の日付は三月の一日だ。大丈夫か」 「ばっちりそれは今日の日付だな」 ならいい、アンリは呆れたように一つ、お大事に、と呟くとその場を後に、ドアを閉めた。 ブラウは半身を起こしたまま、暫く固まっていたが、ふと、訳もなく手の平を軽く上げて見遣ったあと、訳の分からない夢を見たことは忘れて、兵士達の呻き声をよそに少女のことを考え始めた。 関連項目 蜉蝣抄
https://w.atwiki.jp/kowaero/pages/99.html
「今度はボクの番かな? じゃあ、始めるよ。 あるおじさんが駅のコインロッカーの前を通りかかった。すると、中学生くらいかな、制服を着た女の子が近寄ってきて、 こう言うんだ。『ゴムありアナルなし3回で3枚』って。おじさんはぎょっとしたよ。自分の娘でもおかしくない年齢の 女の子が、まさか自分から売春を持ちかけてくるなんてね。おじさんが言葉に詰まっていると、 女の子はふいっとそっぽを向いて、立ち去ろうとした。『ま、待ってくれ』おじさんは自分の発した言葉に驚いたよ。 引き留めるつもりなんてなかったんだからね。おじさんの言葉に、女の子は無表情のまま振り向いた。 『わかった。ただ、ここじゃ見られるとまずい。隣の駅のホテルに行こう』 女の子の可愛らしさに、制服の魅力に、おじさんの理性は簡単に屈したよ。おじさんは女の子の手を取ると、そのまま 電車に乗って隣の駅に行った。女の子の手は少しひんやりとして、でもみずみずしい若さに満ちていた。 隣の駅の歓楽街にある一軒のホテルに、おじさんたちは入って行った。おじさんは女の子に、シャワーを浴びるよう 促した。女の子は頷くと、制服のセーターを脱ぎ、眩しく白いブラウスのボタンを一つずつ外していった。 おじさんの心は、まるで童貞の少年時代だったころのように踊ったよ。ボタンが1つ外れるたび露わになる白い肌。 清潔感と清楚さのある水色のブラジャー。ふくよかとは言い難い、控えめな双丘。白いお腹の中央にある小さなおへそ。 ブラウスを全て脱いだ女の子を前にして、おじさんの逸物は10代のような漲りを隠しきれなかった。 少女がパサリとスカートを落とすと、おじさんのパンツを先走り汁が汚した。 少女の秘所を隠しているのは、ブラと同じく水色のショーツ。綿製で、柔らかい印象を与えていた。 下着姿の少女は、恥じることなくブラを外しにかかる。少し前かがみになって背中に手を回すと、ホックをはずして 自らの乳房を明らかにする。少女の乳房は、まだ幼稚であまり母性を感じさせないけど、しかしおじさんに性的興奮を 与えるには十二分なふくらみをもっていた。おじさんの片手に収まってしまうその大きさを見たおじさんは、 思わず腕を少女のほうに伸ばしかけていた。もちろん、紳士なおじさんはすぐに手を下ろしたさ。 しかし、ギンギンに怒張した股間の逸物はいつしか、おじさんのパンツの中を白い精液で汚していたけどね。 そう、おじさんは興奮のあまり、一度も触ることなく精を吐き出してしまったんだ。もちろん初めての経験さ。 あまりのことに呆然とするおじさんをしり目に、少女はショーツを脱ぎ始めた。ショーツを膝まで下ろす。 少女の秘所が露わになる。少女は陰毛が薄いほうだったのか、それともきちんと処理をしているのか、控えめな量の毛が 筋の周りに茂みを作っている、といった程度だった。少女は片足をあげ、ショーツから足を抜く。 その時おじさんには見えた。少女のショーツの裏地の、少し黄ばんだ汚れが。きっとおしっこが付いちゃったんだろうね。 ボクたち女の子にしてみれば珍しいことではないけど、おじさんにはすごく衝撃的な出来事だったんだ。 『きれいな下着をつけた可憐な少女の、下着の裏側に汚い染みがついていた』 この事実を確認して、おじさんは再び興奮したんだ。その証拠に、おじさんの逸物は痛いほど勃起して、おじさんの腹を 叩かんばかりだった。おじさんの年齢としてはありえない怒張だね。 ついに少女は両足をショーツから抜くと、それまでの衣服と同じように、ショーツを床に捨てた。少女はくるりと後ろを 向くと、そのまま浴室に入って行ったよ。浴室のドアが閉まる音で、おじさんは我に返った。おじさんの網膜には、 たった今浴室に入って行った少女の小さなお尻が焼きついて離れなかった。決して肉厚ではない、でもきっと子作りの 準備は既に終えている、そんなティーンネイジャー特有の、発展途上のヒップ。 おじさんはすぐに全裸になり少女の下着を拾うと、裏地を鼻にあて、少女の臭いを思い切り鼻で感じた。 少女の下着は、アンモニア臭だけでなくおりものの異臭もした。きっと、何日か前生理が来たばかりだったんだろうね。 キミたちの下着も、汚れてしまったら直ぐにきれいにしておいたほうがいいよ。男がみんな喜ぶわけじゃないからね。 続いておじさんは汚れた部分を舐め、少女の味を感じた。苦い、刺すような刺激が感じられた。 興奮したおじさんは、ショーツを怒張に巻きつけ、そのまま逸物をしごいた。綿の下着は柔らかく、おじさんはすぐに 達してしまった。二度目とは思えないほどの量の精液が、少女のショーツを白く汚していったよ。 そしてシャワーの音が止み、おじさんはあわててショーツをもとの位置に戻したけど、 おじさんの唾液や精液でベトベトになったショーツは、履くだけで妊娠しちゃうだろうね。 でも少女はそんなおじさんの行為を咎めることなくベッドにもぐると、すぐにおじさんを誘ってきた。 そこからのおじさんは、本当に童貞だった時のように無我夢中。どんな風に少女とセックスしたか、全く記憶にない。 気がつくと、おじさんは息を切らして布団に横たわっていた。隣では少女がぼんやりと天井を見つめている。 少女の膣口からはおじさんの精液がどろどろと流れ出ていて、何度も生で膣内出しをしたのが見て分かる。 そういえば、ゴムはつける約束だった。おじさんは夢中になっていて、少女との約束をすっかり忘れていたんだね。 おじさんは、少女の身の上が少し心配になってきた。なぜ売春をしているのだろう。虐待を受けているのではないか。 おじさんは少女に尋ねた。『きみ、どうして売春なんかしてるんだい?』すると少女は、小さな声で答えた。 『妊娠したかもしれないから、お金がほしかったの』おじさんはショックを受けたが、少女のことを思って再び尋ねた。 『お母さんはどうしたんだい? 心配していないのかい?』少女は無言のまま、ふるふると首を振った。 おじさんは最後に尋ねた。『お父さんは?』女の子は突然おじさんのほうを振り向くと、鬼気迫る形相で言った。 『 お ま え だ よ ! ! 』 」