約 1,001,352 件
https://w.atwiki.jp/buttobasour/pages/101.html
常盤ソウゴ【CV:奥野壮】(仮面ライダージオウ) (※同一のセリフを各項目で聞く場合、耳にする頻度の高い項目にそのセリフを置き、同一のセリフを同ページ内に重複して書くことがないようにして下さい) 長くなってしまった項目は、場合によって折りたたむなどの措置をお願い致します。 タイトル画面 ブットバソウルの世界へようこそ! 説明 スキャン バトル チャンスタイム プレイ終了後 特定のキャラに対する反応 汎用セリフ シチュエーション不明 その他 別ページにあるクロスオーバー コメント欄 [部分編集] タイトル画面 タイトルコール「仮面ライダーブットバソウル! 王室のブットバソウル担当は、君に任せた!」 放置時に流れる広告等「これからも、ブットバソウルをよろしく!」(各種広告) 「ブースタパックにバインダー、いろいろあるなぁ」(プレバン等広告) プレイ開始「なんか、いける気がする!」 [部分編集] ブットバソウルの世界へようこそ! 自分について「君も仮面ライダーなの? 俺は常盤ソウゴ! 仮面ライダージオウだ!」 ブットバソウルについて「ここがブットバソウルの世界かぁ……。っていうかここって、いつの時代? 2018年なんだよね?」 「よくわかんないところだけど、この世界でも、いける気がしてきた!」 このシーンのみのセリフ 説明 ゲームシステムの説明 +... エントリー方法 攻略メダル プレイ前の注意 追加スキャンアイテム エナジーアイテムの効果 フルボトルの効果 当たりやすくなるコツ その他 各キャンペーンの説明「期間限定! キャンペーン中!」 ゲーム開始「プレイ開始だ! ブットバソウルを始めよう!」 説明を飛ばした際のコメント「……あれ、説明スキップしちゃっていいの? うーん。このためにタイムマジーンは使えないからなぁ。まぁいっか!」 [部分編集] スキャン スキャン全般「スキャン成功!」 「これでOKなら、ボタンを押してくれ!」 「よし! マークボーナス、ゲット!」 エントリーメダル「ライダーパワーゲージが大きくなったよ!」 「T2ブットバソウルメダル、エントリー成功!」 「エントリー効果で、通常の攻略メダルよりも、当選確率がアップするよ!」 メダル「よし、メダルスキャン開始だ!」 「メダルスキャン、スタート!」 エナジーアイテム「それはエナジーアイテムじゃないみたいだ! 今は、エナジーアイテムをスキャンしてね!」 ライドウォッチ「さーて、いよいよライドウォッチスキャンだ! 君の持っている、ライドウォッチをスキャンしてね! ボスの弱点のライドウォッチなら、さらにライダーパワーがアップするよ!」 バトル 敵の登場(各ボスへの名指しのセリフはこちらへ移動しています。)アナザーライダーへのセリフはこちらへ移動しています。 「こいつがボスか、手ごわそうだな!」 ルーレット「マークボーナスルーレット!」 「同じマークのメダルを準備だ!」 バトル開始「いくぞ! ボタンを連打して、敵をブットバせ!」 「バトルスタート! いくぞ!」 カットイン「いくぞ! 必殺技!」 「よぉ〜し、これでフィニッシュだ!」 HIT数「200HIT?! すごいヒット数! やりすぎやりすぎ!」 エナジーアイテム発動「これがエナジーアイテムの力! なんか、行ける気がする!」 「すごい、これがエナジーアイテムの力か……!」 決着勝ち「エクセレント! ボス撃破だ!」 「よし! ボスを倒したぞ! さすがだ!」 [部分編集] チャンスタイム 戦闘員準備中「きっと、あの戦闘員が、未来でメダルをゲットするんだ! 歴史が変わっても、俺たちはブットバす道を選ぶし、戦闘員はブットバされる道を選ぶんだ! そんな気がする!」 チャンスタイム専用セリフ開幕時「よっしゃぁ! T2ブットバソウルメダル、効果発動! ライダーキックのパワーが、超アップしたぞ!」 (ライダーパワーの説明を聞いて)「そうだったの?! ちょっと過去に戻って、俺に教えてきてもいい? ……だめ?」 通常時「て言うか、あっという間にあたりゾーンだし!」 ピンチ時「墜落しちゃうの?!」 景観に対して(時の列車の線路を見て)「うわぁあ、なにこれ? ここどこ? タイムジャッカーやウォズと、何か関係あるのかな?」 特殊演出専用セリフ 当選結果 プレイ終了後 「忘れ物をしないようにね!」 「また一緒に、ブットバソウルをプレイしよう! たとえ歴史が変わっても、キミはブットバソウルをプレイする道を選ぶ、そんな気がする!」 [部分編集] 特定のキャラに対する反応 +仮面ライダージオウ 仮面ライダージオウ 常盤ソウゴ/仮面ライダージオウ「なんか、いける気がする!」 「俺が決めた道だ! いや、俺は生まれた時から、決めていた気がする!」 「決めた、俺は王様になる! ただし、サイテーサイアクの魔王じゃない! 立派な王様になってみせる!」 +仮面ライダー作品名 仮面ライダー(作品名) [部分編集] 汎用セリフ 喜び ツッコミ 驚き「うぅわぁ?! びっくりした!」 「えっ?! ええっ?!」 悲しみや哀れみ 怒りや咎める口調 戸惑い・疑問「はぁ……」 励まし 威勢がいい・挑発的 不特定多数に向けて 作中内での台詞や口癖「なんか、いける気がする!」 (何かしらの説明を聞いて)「そうだったの?! ちょっと過去に戻って、俺に教えてきてもいい? ……だめ?」 その他「うーん。まぁいっか!」 「わかった!」 [部分編集] シチュエーション不明 [部分編集] その他 当選T2ブットバソウルメダル当選「よーし! T2ブットバソウルメダルをゲットだ! T2ブットバソウルメダルのガシャポンの、コイン投入口に、200円を入れてからハンドルを回そう! お金を持っていないときは、ボタンを連打してね! 当選がキャンセルされるよ!」 [部分編集] 別ページにあるクロスオーバー ブットバソウルの世界へようこそ! ブットバソウルの世界で、戦兎と万丈と再会したソウゴ。 十年前のあの人と会話もしている。 ボス登場 アナザーライダーと対峙しているソウゴ。 ホットけない!チャンスタイム 何故かアタッシュケースから出てきた『ひとやすミルク』や『ナオミのコーヒー』、『映司のパンツ』に、『美空のぬいぐるみ』など、それらを見つけては戦兎と万丈達と一緒に言いたい放題している。 コメント欄 情報や誤載の指摘等、何かありましたらお気軽にどうぞ。 名前
https://w.atwiki.jp/gava92/pages/565.html
kureの24名人戦奮闘記 6級bリーグ 本戦3週目 第18~20局 本戦第21局 開始日時:2010/03/07 21 16 58 表題:名人戦6級リーグb 本戦21 棋戦:名人戦対局室 戦型:後手阿久津流急戦矢倉 先手:atsushi+ (R691) 後手:kure90 (R1016) ▲7六歩 △8四歩 ▲6八銀 △6二銀 ▲2六歩 △3四歩 ▲6六歩 △4二銀 ▲4八銀 △3二金 ▲7八金 △5四歩 ▲5六歩 △4一玉 ▲5八金 △7四歩 ▲6九玉 △8五歩 ▲7七銀 △5三銀右 ▲6七金右 △5五歩 ▲同 歩 △同 角 ▲2五歩 △3三銀a ▲5七銀 △7三角 ▲4六銀 △4四銀右 ▲9六歩 △3一玉 ▲9七角 △2二玉 ▲7五歩 △同 歩 ▲同 角 △9四歩 ▲7四歩 △8四角 ▲同 角 △同 飛 ▲5八飛 △2七角 ▲5二角b △同 金 ▲同飛成 △8六歩 ▲同 銀 △3八角成 ▲5五銀 △同 銀 ▲同 龍 △4七馬 ▲5八歩 △2九馬 ▲5二龍 △5一歩 ▲同 龍 △4二銀打 ▲6二龍 △8八歩 ▲同 金 △7四飛 ▲7五歩 △4四飛 ▲4一銀 △3一金 ▲5二金 △4九飛成 ▲7八玉 △3五角 ▲7七玉 △7九龍 ▲7八金 △7六歩 ▲同 玉 △7八龍 ▲7七金 △6四桂 ▲6五玉 △同 馬 まで82手で後手の勝ち 本局は相矢倉模様。後手番でのkureはできれば急戦矢倉を狙っていくことが多い。 先手矢倉に普通に追随すると守勢になるのが好きじゃない。 一番好きな急戦は阿久津流。実戦ではなかなかできないことも多いが、久々にその形になった。 a:通常の阿久津流は先手飛車先は切らせるが、△3三銀とそれを拒否するのが渡辺新手だ。 実際、この手での後手勝率は高く、先手をもって積極的に咎める順はまだハッキリないらしい。 b:先手は角を展開して角交換に。そして▲5二飛と中飛車へ変化。が、△2七角と角打ちのスキが生じている。 さらに▲5二角!と角を犠牲に飛車を成り込む勝負手だ。が、いくらなんでもこれは無茶攻めだった。 後手は矢倉に治まっているが先手玉は矢倉は出来ているが玉位置が悪すぎる。とても強く戦うような場面ではなかった。 c:先手は待望の飛車を成り込むがここはガッチリ受ける。その間にこちらの飛車も7四~4四~4九飛車成と活用。 先手陣は金銀が守りにほとんど役に立っていない。▲7八玉に△3五角打が詰めろ竜取りの好手で勝負有り。 と思ったが、後の検討でここは▲5八竜から即詰めがあった模様。とはいえ、20手以上かかるみたいだが。。。 まぁ、優勢なときは分り易く行くのが安全だ。最後は2九馬がよく効いていて、馬すじを見落とした先手の自滅。 本戦第22局 開始日時:2010/03/07 21 56 48 表題:名人戦6級リーグb 本戦22 棋戦:名人戦対局室 戦型:居飛車穴熊・三間飛車 先手:kure90 (R1019) 後手:kei-shi (R979) ▲7六歩 △3四歩 ▲2六歩 △4四歩 ▲4八銀 △3二飛 ▲2五歩 △3三角 ▲6八玉 △6二玉 ▲7八玉 △7二玉 ▲7七角 △8二玉 ▲8八玉 △7二銀 ▲9八香 △4二銀 ▲9九玉 △5四歩 ▲8八銀 △5二金左 ▲7九金 △5三銀 ▲8六歩 △6四歩 ▲8七銀 △6三金 ▲8八金 △6五歩 ▲5九金 △7四歩 ▲6九金 △6四銀a ▲7八金上 △5五歩 ▲5九銀 △5二飛 ▲6八銀 △5六歩 ▲同 歩 △同 飛 ▲2四歩 △同 歩 ▲2二歩 △5七歩b ▲2一歩成 △5八歩成 ▲4五桂 △5一角 ▲4四角 △6八と ▲同 金 △5九飛成 ▲7八金右 △5七歩 ▲5二歩 △8四角 ▲8五歩 △7三角 ▲1一と △5八歩成 ▲7七角 △4九龍 ▲5六香 △7九銀 ▲同 金 △同 龍 ▲5一歩成 △同 金 ▲同香成 △同 角 ▲5二銀 △6二角 ▲5八飛 △5三香 ▲同桂成 △同 金 ▲5七香 △5四歩 ▲同 香 △5二金 ▲同香成 △9五桂 ▲6二成香 △8七桂不成▲同 金 △7八金 ▲7一角 △7三玉 ▲7二成香 △同 玉 ▲5二飛成 △7三玉 ▲6二龍 まで95手で先手の勝ち 本局も後手三間飛車。先手の作戦はいつもどおり居飛車穴熊。 いつも通り銀冠穴熊まで組めていけると思ったが、後手も対抗策を用意していた。 結果、苦戦となる。 a:a図まで後手の駒組みは4枚美濃の真部流と呼ばれる形。対居飛車穴熊の三間飛車の作戦だ。6五の位を取っているのがミソだ。 実はkureは真部流は名前は知っていたがほとんど知らなかったし、実戦でも初めてかもしれない。 当時は真部流に対する戦い方を知らず大苦戦したので、後にきっちり研究してやった。 b:2筋の突き捨てから手筋の▲2二歩!が入って先手指せると思っていた。が、単に△5七歩が意外と厳しかった。 5筋のと金は思いのほか強力だった。この後、銀をとられ竜もつくられ完全に後手ペース。 ▲2四飛と走るヒマがなかった。また、走ると飛車の横効きの守備力低下もあり走れなかった。 c:角も守りに引きつけて、▲5六香の勝負手にも後手も強く攻め合い。先手穴熊も薄くなったが、▲5二銀が入ってなんとか持ち直したか。 以下、▲5八飛とと金を払いながら飛車の活用を目指し、最後はこの飛車がようやく成り込めて逆転で寄せきれた。 kureの24名人戦奮闘記
https://w.atwiki.jp/loveuntouchable/pages/187.html
前へ 「はぁっん…やん…」 洸至が中指を揺さぶり始めると、泡と激しい水音を立てて蜜が飛び散る。 「いや…あっ…あんあんあんあん!!」 洸至の手の下にある遼子の指が己の秘裂の中とクリトリスを容赦なく責め立てる。 「きゃ…やん…もう…だめ…おかしいの…こんなの初めて…!!!」 遼子がのけぞり兄の躰にもたれかかる。 妹に口づけし、舌を絡めながら洸至が激しく指を突き立てはじめた。 半裸の姿で、兄の膝の上で人形のように遼子が揺れる。 「やん…あん…いく…いいっ…いく、いっちゃうよ…!おにいちゃん、いっちゃう!」 ひと際高い声で遼子が細く啼いた。それから、遼子の躰から力が抜け落ちていく。 「ご褒美はまだあるんだぞ、遼子」 肩で息をする遼子をベッドに横たえると、洸至がジャージを脱ぎ始めた。 「欲しいものがあるんだろ。教えてくれよ」 洸至が全てを脱ぎ、立ち膝で遼子を見下ろす。 遼子が洸至の筋肉、そして股間にそそりたつものを見た時、眼が輝いた。 洸至の肌に遼子が指を這わせる。肌の感触を楽しんでいるかのようにゆっくりと。 そして兄の首に手を廻すと抱き寄せ、貪るように口づけた。 「お兄ちゃんが…欲しいの…ちょうだい」 遼子が唇を離し、猛禽のように眼を輝かせて洸至を見た。 理性も禁忌も恐れぬ遼子の表情はいままで洸至が見た中で一番美しかった。 自分が焦がれたものを手に入れた男は満足げに微笑むと、遼子の脚をゆっくりと押し開いた。 その時、遼子の携帯が震えた。 二人の動きが止まる。 携帯電話のウインドウに映された名前を見た遼子が思わず呟いた。 「鷹藤…くん?」 遼子の眼が大きく見開かれた。遼子の表情から淫らな美しさが消えていく。 「お兄ちゃん…だめよ…やっぱりだめ…兄妹でこんなことしちゃ…」 遼子の手が洸至の胸を押し、逃れようとした。 「いまさら…?」 洸至の声が冷気を帯びた。 これ以上は無い程に大きく妹の脚を開かせると、洸至は己のものを一気に突きいれた。 「だめ…駄目なの…ああああっ…」 理性を取り戻したとはいえ、遼子の躰はまだ悦楽にほだされたままだ。 まだ男の躰を憶えたばかりで、初めてに近い状態で固いながらも遼子の肉の道は洸至の大きなものを締めつけ ながら迎え入れた。 「きついよ…遼子」 根元まで自身を埋め込むと洸至はゆっくりと息を吐いた。 繋がりあう兄妹の横で、遼子の携帯が寂しそうに震えている。 それに眼を遣った洸至が、悪戯っぽい笑みを浮かべた。 「まさか…やめ…」 洸至はイルミネーションを光らせながら震える遼子の携帯を手に取ると、通話ボタンを押し遼子の耳に当てた。 『あんた、起きてた?』 遼子の半開きの唇は言葉を紡げないでいる。 恋人から電話を受けた時に、別の男と-―-しかも自分の兄と寝ているのだ。 何を言ったらいいのか、思い浮ぶはずもない。 その妹の様子を洸至が楽しげに見ていた。 「ねて…た…」 ようやく絞り出した声は、いつもより上ずっていた。 『そっか、ごめんな。少しでいいからあんたの声が聞きたくてさ』 洸至が遼子の太ももを抱えた。それだけで繋がった所では潰れるような水音とともに蜜が滴り落ちた。 「きゃっ…」 『どうかしたか。なんか声、変だけど』 「ううん…もう…寝ないと…やんっ」 洸至が遼子と鷹藤の会話を聞きながら、ゆっくりと腰を動かし始めたのだ。 遼子は胸の奥からせり上がる喘ぎ声を堪えようと、必死で歯を食いしばっていた。 しかし歯の間から漏れ出る短く高い声は、肉欲の存在を電話の向こうの相手に伝えていた。 『あんた…まさか…』 「ちが…ちがうの鷹藤君…あん…」 喘ぎながら、遼子の表情が硬くなっていく。 『ひとりで…してたのか…』 鷹藤は恋人の浮気を露とも疑っていないようだった。 遼子の昂ぶった声は己の情事を反芻してのものと誤解しているのだろう。 「えっ…違う…の…んっ」 『声でわかるよ。そういうことしてるって。あんたの声のせいで俺だっておかしくなりそうだよ』 「違う…違…あんっ」 洸至と遼子の繋ぎ目から、ぬちゃぬちゃと音が立つ。 鷹藤と遼子の会話を聞きながら、洸至が抽送のリズムをあげていく。 「やっ…あんっ…」 『すごいな…この間のあんた以上だよ』 電話越しの鷹藤の声も興奮で掠れ、呼吸が荒くなっていた。 「あんつ…違うの…違うの…」 『何想像してそんなになってるんだよ』 「何…もっあああああっ」 今度は洸至が遼子の太ももを大きく拡げさせより深く繋がると、子宮口にあたるほどの勢いで突き始める。 『俺のアレ思い出してんの?それが入ってる時のこと想像してたんだろ。そういう声だよ…』 「入ってる…入ってるのぉ…あん…だめっ…」 「ほんっと、いやらしいなあんたって…。普段はあんななのに…その声…最高だよ…」 鷹藤が言葉で遼子を責めながら、己も昂ぶらせているらしい。 呼吸がどんどん忙しなくなっているのが、携帯から離れた洸至にも聞えるほどだ。 「やっ…あんっ…あ…」 洸至の刻むリズムに合わせて遼子の啼き声が高まっていく。 鷹藤の方からは何も聞えなくなっていた。聴覚に意識を集中させ、自分ものぼりつめようということなのだろう。 「あっ…だめ…おかしく…鷹藤君、聞かないでお願いっ」 『最後までキッチリ聞いてやるよ。いけって…あんたの声聞かせてくれよ』 「駄目…違うの…鷹藤君、だめ…もうだめ…あああっ…」 遼子がのけぞり胸を震わせながらのぼりつめていく。 『すげえ声…こっちもいきそうだよ…』 「いくいくいっちゃう…だめえええええっ」 洸至が激しく数度突くと弓なりになるほどのけぞった遼子の動きが止まり、それから崩れ落ちた。 気を遣ったらしい。 躰中にしっとりと汗が浮き、妹の白い裸体に淫らな艶を与えていた。 遼子の眼の焦点がゆっくりと結ばれはじめる。 「鷹藤君、おやすみ。わたし…すごく…疲れちゃった」 肩で荒い息をしながら、遼子が携帯電話へ哀しげに囁く。 そして遼子が咎めるように洸至を見てから携帯電話を奪い取ると、通話を切り電源を落とした。 次へ
https://w.atwiki.jp/arcanaheart3/pages/419.html
地上 A 上段。連打キャンセル可。ジャンプキャンセル可。 打点が低いため、相手のしゃがみ等の低姿勢にも当たる。 発生は5Fとスタンダードキャラに比べて遅い。 2A 下段。連打キャンセル可。 発生は5Fとスタンダードキャラよりも遅い部類に入るため、相殺戦では発生負けする事も多い。 リーチが長めの上に上半身の食らい判定が横に伸びないのが利点。 3A 空中ガード不可。ジャンプキャンセル可。 発生が早く持続も長め(1.04verでは持続減少)で相殺判定がある。 1.04verからは硬直増加・食らい判定拡大など弱体化はされているが、まだまだ対空技として信用できる。 相殺判定は攻撃判定発生前からあるが、攻撃判定発生前に相殺すると攻撃判定は消失する。 地対地ではキャサリンときらを除いて、密着でもしゃがんでいる相手に当たらない。 6A 近距離:上段。ジャンプキャンセル不可。 ガードさせて有利で補正が緩い。 遠距離:下段。ジャンプキャンセル不可。 中距離の牽制・コンボ始動に使える。 B 上段。ジャンプキャンセル可。 ややリーチは短いが、攻撃判定発生前後に相殺判定あり。 2B 上段。ジャンプキャンセル可。 立ちBに比べてリーチが長いため、コンボでは主にこちらを使用する。 飛び道具反射判定があり、斜め上に跳ね返す。 3B 下段。ジャンプキャンセル不可。 足払い属性なのでダウンを奪え、他キャラの2Cのように使える。 近距離・遠距離で長さが変わり、全体フレームも異なる。 6B 近・遠共通でジャンプキャンセル可。 近距離:空中ガード不可。 遠距離:空中ガード可。 打点が高いため一部キャラの立ちに当たらない。 遠距離版を空中でガードさせれば、空中ガード不能の2Cを出して崩すことも可能。 ミケの先端までしっかりやられ判定があるので注意。 C ジャンプキャンセル不可。 ミケの顔部分に相殺判定あり。 飛び道具反射判定があり、正面にまっすぐ跳ね返す。 2C 下段。空中ガード不可。ジャンプキャンセル不可。 コンボに使用する他、空中ガード不能を利用してジャンプの出始めを咎めることもできる。 頼子の手前まで攻撃判定があり、相手と密着してても当たる。 3C 下段。空中ガード不可。ジャンプキャンセル不可。 2Cと比べるとリーチは長くなるが発生遅く、硬直が長い。 6C 見た目はリーチの長い立ちC。 近距離:相殺可。 遠距離:相殺不可。吹き飛ばし判定。長距離での牽制に役立つ。 根元付近に攻撃判定がないので注意。 E ミケが頼子を振り回す。 攻撃判定発生は遅めだが、モーションの途中から足元の判定がなくなるので、上手く使えば相手の攻撃を避けながら攻撃できる。 最大溜め時は2ヒット技になる。 2E ミケが斜め上にアッパーを繰り出す。 判定が強めで、攻撃が出る直前に少し姿勢が低くなるため対空としても使える。 一部の技を低姿勢部分で避けつつ攻撃することも可能。 発生は2E系統の中では早い部類。 空中 A ジャンプキャンセル可。 発生が8Fと最遅レベル。 しかしミケの頭の部分の攻撃判定は強いため置いておくように出すと強い。 基本的に上に強い技だが判定は扇状に広がっていて、上だけでなくマントの手の部分(斜め下)にも出ている。 B ジャンプキャンセル可。 リーチは長いが先端まで食らい判定がある。 C ジャンプキャンセル不可。 発生はやや遅めだが斜め下に判定が強い。 空中の相手にカウンターヒットすれば、位置によって各種突進や着地からの拾いで追撃が出来る。 ボタンを長押しすることによって性能が変化し、その場合は溜めジャンプCなどと呼ばれる。 溜めジャンプCは発生が遅くなる代わりにリーチが下に伸び、ジャンプの昇りで出せば中段技として崩しに使える。 3or2or1BC 飛び道具判定の弾をミケの額から射出する。 必殺技属性で、削りダメージもある。 通称唾。 下に鋭い角度で発射される。 古のタリズマンで強化されている最中は3ヒットする。 4BC 飛び道具判定の弾をミケの額から射出する。 必殺技属性で、削りダメージもある。 通称唾。 上方向に発射される。 古のタリズマンで強化されている最中は3ヒットする。 上記以外の方向(ニュートラルを含む)BC 飛び道具判定の弾をミケの額から射出する。 必殺技属性で、削りダメージもある。 通称唾。 ジャンプ下方向BCより緩い角度で斜めに発射される。 古のタリズマンで強化されている最中は3ヒットする。 (強化唾について) (強化唾について) ver1.04以降から攻撃判定の間隔が長くなったため、有利時間が大幅に上昇。 そのおかげで、立ち回りの強化だけでなく、新しく強化唾を組み込んだコンボができてきている。 この技は補正もダメージも優秀であるため、コンボに組み込めば火力上昇が見込める。 E ミケが頼子を振り回す2段技。 2段目のみジャンプキャンセル・必殺技キャンセル可。 発生が遅いため、コンボに組み込む際は注意が必要。 判定は強いが硬直も長いため、最低でもガードはさせるように。 中段のため、低空で出せば崩しとして使える。 飛び道具反射判定があり、斜め上に跳ね返す。 ホーミング等による慣性が乗らないという特徴がある。 2E 頼子がミケを中心にぐるりと回る。 攻撃判定が下に強く、早い段階から相殺判定があり、相殺しつつ攻撃を当てることも可能。 2Eから2Eへのアルカナコンボがある。 ダメージと始動補正一覧 ダメージ 始動補正 A 500 80 2A 500 70 B 1100 91 2B 1000 91 C 2200 83 2C 2200 83 3C 2200 83 6A(近) 700 95 (遠) 1000 70 3A 900 80 6B(近) 1100 70 (遠) 1500 80 3B(近) 1200 80 (遠) 1200 70 6C(近) 2200 83 (遠) 3200 70 JA 900 91 JB 1400 87 JC(近) 2600 70 (遠) 2600 70 唾 1500 91 突進A 2800 70 B 2400 70 C 2500 70 強化A(5段全部ヒット時) 2947 59 B 2667 59 C 2737 59 空投げ 1500 50 .
https://w.atwiki.jp/9tail/pages/127.html
好感度 那爪 一章 姉さん女房 あんまりサボるなと釘をさす 奉公人那爪 繕いを頼む 飛脚阻止 深く追求 二章 滝で那爪と 認める 子供と那爪 可愛らしい 己がために 朱火ならここに 姫の臣-那爪の部屋 ここで 辻斬り事件 那爪を止める 妖魔の人形 那爪、後を頼んだぞ 二人の約束 仲間と共に 三章 見えない糸 分かった 松鯉屋と那爪 断る いざ、朝廷へ 那爪 夕凪 二章 里の異変-夕凪について それでも夕凪 誓いは胸に 受け取る 薬剤師 夕凪 ありがたく 絶え間なき責め苦 いつもか 二人の約束 死者への 狐狸 頼んだぞ 三章 いざ、朝廷へ 夕凪 山小屋の一夜 許す 僧群魔行 駄目だ 父と子 俺は父上 四章 薬剤師 夕凪2 部屋に入る 柳の下 夕凪を励ます 大和撫子 女として 朱火 一章 宗谷山内偵察 「力を合わせて」 衛生的? なるようになるか 調虎離散の計 姫の様子を 二章 馬子にも ねぎらう 己がために 朱火が逃げたとは? 妖魔の人形 朱火、死ぬなよ 身代わり作戦 娘たちを 二人の約束 組頭として 刈羽峠越え 朱火、 三章 夢中 集中する事は いざ、朝廷へ 朱火 国境の逃走者 任せた 四章 つまみぐい くれるのでは 紗代 一章 三津砦奪回作戦 行くべき 調虎離散の計 姫の様子を 二章 紗代の覚悟 嫌ではない 東間の評定 家臣以上の 家中疑心 どうかご自分を 無明の転落 紗代姫を守る 二人の約束 故郷を 当主の覚悟 承諾する 刈羽峠越え 紗代姫、 三章 在りし日の たまには いざ、朝廷へ 姫様 蛍火精 -4 四章 雷光の記憶 私が 茶会 そんなことはありませぬ さくら 一章 松鯉屋のさくら 「案ずるな。・・・」 訪問者 さくらを気遣う さくらの思慕 「落ち着け、」 家臣 一章 三津砦内情視察 快諾 二章 姫の臣 判りました 東間平野の火計 そのようなことはない ポイント 情30 一章 松鯉屋のさくら 「案ずるな。・・・」 訪問者 さくらを気遣う 宗谷山内偵察 「力を合わせて」 聞きたい事を頭の中でまとめた 夕凪について 衛生的? なるようになるか 三津砦内情視察 快諾 飛脚阻止 深く追求 二章 子供と那爪 可愛らしい 巾着切りと那爪 許してやる 姫の臣-那爪の部屋 ここで 里の異変-夕凪について それでも夕凪 辻斬り事件 那爪を止める 妖魔の人形 朱火、死ぬなよ 誓いは胸に 受け取る 紗代の覚悟 嫌ではない 東間の評定 家臣以上の 身代わり作戦 娘たちを 絶え間なき責め苦 いつもか 家中疑心 どうかご自分を 東間平野の火計 そのようなことはない 二人の約束 仲間と共に 狐狸 大丈夫なのか? 三章 夢中 集中する事は いざ、朝廷へ 姫様 山小屋の一夜 許す 僧群魔行 駄目だ 四章 雷光の記憶 私が 氷の造形美 花 大和撫子 女として 茶会 そんなことはありませぬ 忍40 一章 松鯉屋のさくら 「辛いとは思うが・・・」 訪問者 さくらの行動を咎める 姉さん女房 あんまりサボるなと釘をさす 宗谷山内偵察 「俺が囮になる。」 さくらの思慕 「・・・・・・駄目だ」 兵站奪取 俺が斬りこむ 戦闘・鋼の殺意 引き分け 三津砦内情視察 冷静に 飛脚阻止 納得する 三津砦奪回作戦 危険です 調虎離散の計 いや、ここに残ろう 二章 馬子にも 忠告する 巾着切りと那爪 役人に引き渡す 姫の臣 ・・・・・ 里の異変 もう少し情報を 里の異変-夕凪について もし叶わぬなら 辻斬り事件 弦を斬る 妖魔の人形 喜兵太、万一のときは頼む 新たな仲間 国境付近の芦屋方の動きを探る 紗代の覚悟 黙っている 身代わり作戦 任務のために 招かざる客 断る 無明の転落 籠を追う 東間平野の火計 それは、仕方のないこと 二人の約束 故郷を 狐狸 頼んだぞ 当主の覚悟 承諾する 刈羽峠越え 朱火、 三章 見えない糸 納得できん 在りし日の 少々気が いざ、朝廷へ 朱火 山小屋の一夜 叱る 僧群魔行 黙っていろ 国境の逃走者 任せた 黒暗淵 受け入れる 黒暗淵 道眼 四章 雷光の記憶 我等が 柳の下 夕凪を叱り付ける 氷の造形美 月 つまみぐい ほどほどに 業22 一章 宗谷山内偵察 「俺が囮になる。」 聞きたい事を頭の中でまとめた 七人衆について 兵站奪取 俺が斬りこむ 三津砦奪回作戦 行くべき 二章 姫の臣 ・・・・・ 里の異変 乗り込む 里の異変-夕凪について もし叶わぬなら 妖魔の人形 喜兵太、万一のときは頼む 新たな仲間 霞谷付近の情報を集める 誓いは胸に 受け取らない 身代わり作戦 任務のために 二人の約束 死者への 刈羽峠越え 紗代姫、 三章 見えない糸 納得できん 松鯉屋と那爪 仲介する 博打打ちと那爪 博打に参加する 流麗なる上忍 耳に いざ、朝廷へ 夕凪 僧群魔行 黙っていろ 父と子 俺は父上 黒暗淵 受け入れない 黒暗淵 幻左衛門 責33 一章 姉さん女房 婚約のことを言う 宗谷山内偵察 「力を合わせて」 聞きたい事を頭の中でまとめた 冥極党について 衛生的? 後でもう一度釘を 三津砦内情視察 快諾 二章 馬子にも ねぎらう 子供と那爪 微笑ましい 己がために 朱火が逃げたとは? 姫の臣 判りました 姫の臣-那爪の部屋 そうだな 里の異変 もう少し情報を 妖魔の人形 那爪、後を頼んだぞ 新たな仲間 城下を中心に態勢を立て直す 東間の評定 穴井老の立場 薬剤師 夕凪 他の者に 家中疑心 どうかご自分を 無明の転落 紗代姫を守る 東間平野の火計 それは、仕方のないこと 二人の約束 組頭として 狐狸 大丈夫なのか? 当主の覚悟 いさめる 刈羽峠越え 紗代姫、 三章 見えない糸 分かった 夢中 気にするな、 博打打ちと那爪 負け分を払う いざ、朝廷へ 那爪 山小屋の一夜 許す 父と子 父上のどんな 国境の逃走者 大丈夫なのか 四章 薬剤師 夕凪2 この場を去る 柳の下 夕凪を励ます 大和撫子 姉として 茶会 そんなことはありませぬ 合計 情 忍 業 責 1~5 一般兵・足軽 刺客・下忍 追いはぎ・山賊 流れの浪人・浪人 6~10 忠義の忍軍・霞谷衆 くノ一・百舌衆 不気味な僧・虚無僧 刺客組頭・中忍 11~19 工匠・朱丸 東間の忠臣・弥七郎 浅賀の暴君・辰由 燃える商魂・松鯉屋 20~29 気鋭の中忍・朱火 暗殺者・さくら 蟲の支配者・業鬼 東間の大黒柱・半兵衛 30~39 勝気なくノ一・那爪 獣少女・深鷺 暴虐の鉄鬼・破軍 陽忍・喜兵太 40~49 指南役・夕凪 忍び組頭・陣馬 邪眼剣士・道眼 忍び頭領・幻左衛門 50~59 苦悩の剣士・翠蓮 伝説の忍び・影斎 忍びの涯て・凶ッ風 東間国主・紗代 60~66 天の護剣・譲葉 冥獄党首魁・白夜 妖樹の種子・未草 堕ちた英雄・凶主 67~ 結界の管理者・風愛 黄泉の使者・玉梓 混沌の姫・堕龍姫 英雄の資質・焔王鬼
https://w.atwiki.jp/overlord-index/pages/44.html
隠し番外編へ [2878] ※隠し番外編 1 [2878]むちむちぷりりん◆bee594eb ID c00f733c 腱鞘炎だと知って心配してくれた方、ありがとー これは腱鞘炎を心配してくれた方への感想返しです。 注意。アインズが壊れてます。冗談が結構含まれてます。多分一ヵ月後とかにあるかもしれない話です。 夜半過ぎた遅い時間帯だが、アインズの部屋には煌々とした光が灯っていた。そしてその光の下、アインズは黙々と働いていた。それはアンデッドであるアインズは睡眠というものを必要とはしないためだ。そして何より疲労というものが無いため、幾らでも仕事をこなせるという事でもある。 そんな室内にいるのは、アインズを除けばあとは戦闘メイドである、ユリ・アルファ、シーゼットニイイチニイハチ(シズ)・デルタ、ソリュシャン・イプシロンというこれまた睡眠を不用とする者たちだ。 部屋にあった豪華な机の上に、幾枚かの用紙を広げ、それらをアインズは眺める。アウラから回ってきた、ナザリック外の避難所作成に係わる様々な資料だ。 「ふむ……」 アウラに任せた計画の遂行率は非常に高く、順調に物事は進んでいる。現在では箱の外の部分はほぼ完成したという状況だ。 これから、あとはどれだけの要塞化を進めるか。どれぐらい内装にこだわるかなどの中の部分に取り掛かる必要がある。 そうなると宝物庫を開いて金銭を取り出し、色々と買い集める必要があるだろう。それとも宝物庫のデータクリスタルを取り出して、家具を自作した方が良いか。 迷ったアインズは、報告書から目を離して、中空を睨む。 要塞化を重視するべきか、避難所での生活を重視すべきか。せっかく作るのだから、両方を兼ね備えた別荘を作りたいものだ。 アインズはそう考える。そうなるとデミウルゴスやセバスという人物の知恵を借りる必要が出てくるだろう。しかしながらデミウルゴスは現在ナザリックにはいない。ならばこの場合はまずはセバスの調度品関係の意見を聞くべきだろう。 しかし遅い時間でもあり、セバスを呼びつけるには少々気が咎める。だから雑談程度の気分で、アインズは戦闘メイドの代表者でもあるユリに問いかけた。 「そういえば、セバスはどうした?」 「はい。今日は16日ですので、アーニアの部屋で寝ているかと」 するっとユリは答える。 その答えに含まれたアーニアという名前に聞き覚えがあったため、アインズは記憶を探る。そして思い出したのは一ヶ月前、王都で拾ってきた女の1人の名前だ。 アインズは僅かに笑った。 「……寝ているって何だ? あの女は1人では眠れないのか? 子供じゃあるまいし」 「――え?」 「まぁ、過酷な経験をしたからか? 1人では眠れないのも分からんでも無いな。もしなんであれば恐ろしい記憶は消してやっても良いのだがな」 寛大な口調でアインズはユリに笑いかける。アインズの魔法による記憶操作をもってすれば、1人で眠れるようになるだろうという優しさをもって。 しかしユリは僅かに顔を引きつらせた。それから―― 「失礼します、アインズ様」 ペコリと頭を下げると、その場にいたメイドを全員アインズの部屋の隅に呼び集める。そしてぼそぼそと相談を始めた。 一体何事だ。アインズはそう思い、耳をそばだてる。 「もしかしてアインズ様ってご存じない?」 「アンデッドだからそういう知識は無いのかもしれない」 「ボクもアンデッドなんだけど?」 「…………ユリ姉。シャルティア様がいる」 「あの方は例外でしょ。あれはちょっと行き過ぎ」 「ではどうしますか?」 「まずはお尋ねしてみましょう」 「でも直接的に聞くのは、あまりにもあれじゃ……」 「では間接的に。――アインズ様」 「なんだ?」 ユリがアインズに伺うように、部屋の隅から声をかけた。 「人間の赤ちゃんってコウノトリが運んでくるんですよね?」 「……」 何を言ってるんだ。アインズはユリをそういう眼で見る。元々アインズは言うまでも無く人間だ、ちゃんと性教育は受けているし、実戦経験だってある。 しかしながらユリなりの冗談かと思い、アインズも同じように答えた。 「違うぞ。キャベツ畑で取れるんだ」 その答えを聞いたユリ、ソリュシャン。そして僅かにシズにすら、驚きのような表情が浮かんでいた。 「そ、そうでした。キャベツ畑でしたね……」 「間違えるなよ?」 「は、はい……」 その歯切れの悪い返答に、アインズは不安を抱く。 戦闘メイドってそんな知識も無いのか? そうアインズは僅かに困惑し、性教育をしないと不味いのか。そんなことまでも考え出してしまう。 教師役は誰を据えるか、流石に自分がやるのはイヤだな。そこまで考え始めたアインズはふと、あることを気付く。突然のユリにわけのわからない質問。 もしかして寝てるってそういう意味か? この肉体になってから性欲というものはほぼ無くなった。そのためか、即座に気付くことができなかったのだ。さらに重ねてアインズは気付く。 「ちょっと待て? 『16日ですので、アーニアの部屋で』だと?」 その言葉に込められた意味は明白では無いか。アインズは王都で拾ってきた女の数を思い出す。確か全員で8人だ。 「……1つ聞こう。セバスの相手は……日替わりで8人か?」 「はい。そのはずです。明日はジャネット、明後日はバーバラ……。順番は滅多には変わらないと思いますが?」 「…………」 「アインズ様?」 押し黙ったアインズにユリは恐る恐る声をかける。 そして噴火が始まった。 「くそジジィ! 何、ハーレム作ってんだ! どーせ、8人同時とかやったんだろう! ちくしょうが!」 そこにあったのはぶっちゃけ嫉妬だ。性欲は無いし、アンデッドであるため大きな感情で動かされることも無い。しかしながらこの夜のアインズは違った。アンデッドだからといって妬ましいという気持ちまで完全に消えたわけではないのだ。 「セバスを呼べ! ガツンといってやる!」 「は! はい!」 慌ててユリが部屋から出て行く。 こうしてナザリックにハーレム禁止令が出たり、シャルティアが慌てたり、デミウルゴスの取り成しがあったり、アインズがしょんぼりしたりと、色々な出来事が起こるのだが、それはまさにどうで良い話である。 2011/Aug/28(Sun) 01 48 pm
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/5251.html
「必ず勝利を掴んで見せる!ボクシング!」 【名前】 ボクシングワルド 【読み方】 ぼくしんぐわるど 【声】 真木駿一 【登場作品】 機界戦隊ゼンカイジャー 【登場話】 第4カイ「ブルブルでっかいおせっかい!」 【所属】 キカイトピア/トジテンド王朝 【分類】 キカイノイド 【世界】 ボクシングトピア 【トジルギア】 ボクシングトジルギア 【名産】 老若男女無差別級ボクサー 【名物】 マウスピース、ブンナックル 【モチーフ】 ボクシング選手、リング、ゴング、ボクシンググローブ、マウスピース 【詳細】 クダックに「ボクシングトジルギア」を組み込み、「アイムウィナー!」と誕生したボクシングトピアの力を宿すワルド怪人。 ボクサーが被るヘッドギアのような赤を中心に黒いラインの入った顔に、額には戦闘開始を知らせるゴング、 頭にはミニチュア化したリングを持つ。 また両腕を鋲入りの「ブンナックル」で武装し、グローブの裾についたブースターによる加速パンチを放つハードパンチャーである。 ボクシング選手らしく口にはしっかりマウスピースを噛んでいる。 組み込まれたボクシングトジルギアが宿すボクシングパワーを悪用することで、額のゴングを鳴らせば老若男女問わずあらゆる人間を即座にハードパンチャーのボクサーとして支配下に置く能力を持つ。 …というよりは、「ゴングが鳴ったら試合に決まってんだろ!」とボクサーになってしまったスーさん(カラフルに来ていた客の老人)が言い放っている辺り、 ボクシング(トピア)の常識で人間を染め上げる、もとい洗脳してしまう能力と思われる。 例え結婚式を挙げる男女だろうが、アイドルの握手会だろうが、一度ゴングを聞いてしまえばそくざにボクサーとして目覚めてしまい、周りの人間をノックアウトするまで止まらない。 相手が自分と同じくボクサー化していようが、周囲の変化についていけず戸惑う一般市民であろうがお構いなく対戦相手に選ぶため、そういった意味でもたちの悪い能力と言える。 ところで洗脳された人々がはめているボクシンググローブはどこから現れたのだろう…? 第3カイ冒頭ででイジルデによって作り出されると、即座に人間界で能力を行使し大量のボクサーを発生させ混乱の渦へと変えてしまう。 カラフルを訪れていた客が突如ボクサー化したことでトジテンドの仕業と感づいた介人達が街に向かったところ、結婚式場で事態を眺めていたボクシングワルドを発見。 その場にクダックに追われるブルーンもやってきたが、介人達は構わずにゼンカイジャーへとチェンジし戦おうとするも、追われているにも関わらず目撃したセンタイギアとトジルギアの類似性を見抜いたブルーンは、 「好奇心のエンジンがブルンブルンなのです!」と介人を質問攻めにしようとする。 それに戸惑うゼンカイジャー達だったが、ボクシングワルドは「クダックに追われている=指示を出しているであろう上司が捕縛命令を出している」と解釈し、自らブルーンを捕縛してトジテンドパレスへと連れ去ろうとした。 担がれたブルーンを助けるためにマジーヌは魔法でバナナの皮を地面に出現させ、それを踏んでしまったことで「キックダウン!」と言いつつボクシングワルドがすっ転んだため、 介人達は落とされたブルーンを全員で担ぎ上げてその場から逃走を図る。 すぐに起き上がったボクシングワルドは追いかけようとするも、現れたイジルデから捕獲する必要はなく、スクラップにしろと言われたため「トジテンド杯」と称する大会を開催すると宣言し、 洗脳したボクサー達に命令を下しどこかにいるブルーンを始末させようとした。 目論見通りボクサー化した人々に追いかけ回されることになった介人らだったが、逃げ続ける先にボクシングワルドと共にイジルデが待ち構えていたことで追い詰められてしまう。 チェンジして戦おうとするも、自分の疑問に対して無下にするのではなく丁寧に答え、様々な「答え」を知ったことで世界に対する興味を深め、 逆に狭い世界で完結しているトジテンドへの嫌悪を覚えたブルーンはゼンカイジャーのメンバーに加わることを決意し、30番のスーパー戦隊『轟轟戦隊ボウケンジャー』の力を宿すセンタイギアを使いゼンカイブルーンへとチェンジを果たす。 ついに5人揃った機界戦隊ゼンカイジャー。 ボクサー化した人々をマジーヌが魔法でインターバルと称し休憩させ無力化しているうちに、クダックを減らしていく介人達を射出したブンナックルで不意打ちしようとしたのだが、中央から身体を分割させたブルーンに回避され、 そのまま身体を上下に分けたままのブルーンは浮かせた上半身をコマのように高速で回転させ強烈なパンチを叩き込む。 マウスピースも吹き飛ぶ衝撃に倒れ伏している間に介人は五星戦隊ダイレンジャーのセンタイギアを発動。 ダイレンロッドを装備したゼンカイジャー5人から袋叩きにされ、ルール違反を咎めるも介人のロッドが股間にヒットし悶え苦しんでいる間にゼンカイフィニッシュバスターが直撃。 その身体は爆散して消滅し、残されたボクシングトジルギアはイジルデが呼び出したクダイテストが受け継ぎ、ダイボクシングワルドが誕生した。 【余談】 追加パーツのモチーフはボクシングに関するもの。 戦いの場であるリング、戦闘開始を告げるゴング、選手としてのマウスピースとヘッドギアに、両腕はグローブそのもの。 ただそれで戦うためか両腕に装着したブンナックルにはブースターが付属している。 このワルドが登場したのは第4カイだが、前週放送の第3カイ終了後動画サイトで公開された「ひみつ全開ファイルその2」には姿がよく似たキックボクシングワルドが登場している。 スーツはそちらの流用であるが、その2では既にブルーンが合流しているため時系列でいえばボクシングワルド撃破後であると思われる。 個別ページが詳しいが、固有能力自体も全く違う。 コオリワルドもひみつ全開ファイルその3に登場したプレスキワルドに流用される等同じ経緯をたどっている。
https://w.atwiki.jp/fantasylaboratory/pages/443.html
2008.03.01 23 09 abendrot ひまわりが咲き乱れる庭園の中で、この黒い箱が待っていた。とうとう辿り着いたのだ。 私は、ここにこそ、歴史の真実があるのだと信じている。 勇者と呼ばれた私の父の、真実が。 ***** 俺の庭に咲くのは、眩しいばかりの黄金の花。その大輪が、大地を覆っている。 「お父様ぁ」 どこまでも続く金色の絨毯の下から、花にも負けない明るい声が響いた。 俺は、屋敷から金の庭へと続く階段を降り、声のした方へと視線を向ける。ひまわりの一角が、大きく揺れた。 「お父様ぁ。こっちこっちぃ」 背の高い花の下にいる少女は、おそらくまたあの箱を持ったままこの広い庭を駆け回っていたのだろう。毎日毎日、彼女はあきもせずに俺を困らせる。 揺れるひまわりが俺の方へとやって来、庭は一人の少女を吐き出した。 飛び出してきた少女は、やはり、自分の頭ほどの大きさの箱を両手で抱えている。 少女が抱えるにはあまりにも不釣合いなその箱には、鍵穴どころか、蓋すらもない。あける術がない四角のソレを箱と呼ぶのもおかしな話だ。 「はい、お父様」 満面の笑みで箱を渡す少女。俺は、少しだけ躊躇ってから、真っ黒なソレを受け取った。 昔は、俺にも「正義」があった。命を捨てても惜しくない、そう思える強い心。あの頃、俺は「勇者」と呼ばれていた。 俺の住む世界を破壊しに来た、異界の魔物と戦った日々。仲間もいた。愛する人もいた。俺を信じてくれる沢山の人間が、俺の後ろにいた。俺は、彼らの為なら命など惜しくなかった。俺が守れるなら、そうしたい。全てをかけて、守りたい。そう思える素晴らしい世界がそこにあった。 だが、俺は、最後の最後になって、全てを裏切った。 裏切って、今、この平穏な庭園に住んでいる。 見渡す限りのひまわりと、俺のことを「お父様」と呼ぶ少女と、そして、あの黒い箱。それだけしかないセカイが、今俺の手の中にあるものだった。 「アリス様、箱を持ち出しても構いませんが、必ず、私に返してください。汚しても構いませんが、なくしてはいけない大切なものなのですからね」 黒い箱を受け取り、少女の悪戯を咎める。いつものことだ。俺も、そしておそらく少女も、そのことを深く受け止めない。そんな咎め方。 「それより、お父様。またお父様の世界のお話を聞かせて。お父様の冒険のお話」 「アリス様、その前に、お召し物を……」 泥だらけになった少女が、頬を膨らませる。俺は、そっと彼女の真っ白な髪に手をのせた。 「着替えている間に、お茶とお菓子を用意してきます。話は、それを食べながらにしましょう」 アイツを滅ぼせる最後の一撃を繰り出す。仲間達は傷つき、倒れ、今を逃せばもう二度と来ないであろう最後のチャンス。俺たちの世界を守る為、俺たちの未来を守る為。俺は、振りかぶった剣に全ての力を込め、アイツの心臓を串刺しに―― おそらくは、あの時、あの場にいた誰もがその「次」の光景を思い描いたはずだ。世界に再び平穏が訪れる、その光景を。 だが、俺の剣が切ったのは、俺と、俺が愛した世界の絆だった。 俺が滅ぼしたのはアイツではなく、俺を勇者と讃えてくれた世界だった。 誰もいないこの屋敷は、俺と彼女の二人には広すぎた。だが、ここは同時にあまりにも狭いセカイだ。異界とは、もっともっと広いどこかだと思っていたが、このセカイにあるのは、この庭園だけ。 一人廊下を歩いていると、何もかもが夢なのではないかと感じる瞬間がある。このセカイが夢で、実際には俺はまだ勇者で、アイツとの壮絶な戦いの中にいるのではないか、と。 だが、何度朝を迎えようとも、俺はこのセカイにいる。少女と俺だけの世界に。 アリス様は、このセカイで笑っていた。はじめて彼女に会ったときから、彼女は幸福な笑みを俺に向けてくれている。勿論、ふくれっ面をすることもあるが。 俺は、両手で抱えた大きな黒い箱を見つめ、ため息をついた。 彼女と、この黒い箱。 俺が命をかけて守ろうとした世界。 両者を天秤にかけて、結局こっちに傾いた。このセカイに、傾いた。ここに、守るべきものがあるか? ここに、守らなくてはならないものがあるか? ここにあるのは、ひまわりと、少女と、箱だけだ。中に入ったものを二度と出せない、闇のような箱だけだ。 アリス様、何故。 何故、貴女は俺の世界に「アイツ」を送られたのです? 何故、貴女は「次」の「アイツ」に俺を選ばれたのです? 俺は貴女の父ではない。 俺ハ魔王ニナドナリタクハナイ。 * 後に魔王と呼ばれるであろうあの男は、異界の果てへと消えていった。 金色の庭園と、遺された箱。 私は、また、勇者を失った。 お父様。 アリスは、今も貴方を探しています。 歴史の中に消えてしまった貴方を。 魔王に打ち勝つ力を持っていた、貴方を。 ------------------------ 小説にしてみました。 なにやら謎が謎を呼んで謎なまま終わっています--; 勢いに任せて書いていますが、一応ネタは昔長編用に考えたものだったり。(以前、勇者が没落していく話を書くのにはまった時期があって、そのとき思いついたものの一つだったはずです。多分←ネタ帳から) ひまわりと箱と歴史、というよりも、ひまわりと箱と「少女」になってしまったかなぁ。歴史という題は、難しいですね^^; 水上 える おおー一本仕上げてくる人いた(@_@ アリスの存在が謎過ぎる… 冒頭の人と最後の人は同一人物???03/03 00 26 野良(--) 魔王と勇者が繋がって、延々と世界を巡っている感じなのかな? 確かに謎のままで終わっているが、書き方次第ではそのへんはもう少しまとめられそうだ。 勇者の末路ってのは俺もネタとして一つか二つは抱えてる。なかなか深みのあるテーマだよな。 短編一本、おつかれさまでした。03/03 06 47 幽水晶 アリスさんが怖いですよ……((ガクガク sound horizonの「Elysion」のエリスに通じるところがある気がします。 長編だとどんな話になりそうか、つい妄想が……03/03 18 54 abendrot さあ、皆さんも次のお題で一本の話を(笑 でも、一本と言うよりも、長編の出だしでこれからいろいろと膨らんでいく、といった感じになってしまってます。やっぱり、続きを誰かに書いてもらうしかないですよね(丸投げ03/05 20 36
https://w.atwiki.jp/kotye/pages/879.html
ブランド TRYSET Break #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (000-2.jpg) ジャンル アドベンチャー 原画 相川亜利砂 シナリオ みけ 発売日 2023/2/24 価格 PK版通常:3,280円(税別)PK版デラックス:3,980円(税別)DL版通常:3,000円(税込)DL版デラックス:3,700円(税込) 選評 【2023】 クソゲーオブザイヤーinエロゲー板 避難所 1本目 https //jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/58331/1675258385/ 681:ママ僕だけを愛して… 選評:2023/05/02(火) 23 43 40 ID wbKdmKnc タイトル ママ僕だけを愛して… ~キモデブ息子を溺愛する母の歪んだ愛情~ ブランド TRYSET Break 発売日 2023年2月24日 価格 DL版 通常 3,000円(税込) デラックス 3,700円(税込) あらすじ 川原陽子は地方公務員の夫の聡志を支える専業主婦。 最近は単身赴任に出ていて、欲求不満気味になっていた。 さらに、女盛り‥‥性欲も高まり始めていた。 単身赴任から一時帰宅した聡志と、久しぶりに熱い夜を営んでいた時大亮が覗いている事に気付く。 そういう年頃‥‥と、咎める事もしない。 それどころか、それを境に増幅した大亮の性欲を心配してしまう。 行き過ぎた愛情から、よかれと思って大亮の性欲の面倒を見る事に‥‥ だが、その行為が逆に‥‥大亮の肉欲と気持ちを増幅させた。 ついに抑えられなくなった大亮は、陽子と一線を超える。 欲求不満、さらに性欲も高まっている陽子は、増長していく大亮の要求に…溺れていってしまうのだった。 キャラクター 川原 陽子(かわはら ようこ) 身長:152cm 体重:51kg 3サイズ:93/61/90(Hカップ) おっとりとした、やや天然気味の専業主婦。 お嬢様育ちで、聡志とは両親の反対を押し切って交際、結婚に至るが、 大亮を出産してからは、良好な関係になっている。 大亮を溺愛しており、その有り余る優しさは、行き過ぎた所がある。 川原 大亮 + ... 川原 聡志 + ... 問題点 随所に手抜きが散見されるのが今作の特徴だ。 まず、メーカーのHPを開くとページのタブ画面に人妻学園と表示される。 それどころかgoogleの検索結果でも人妻学園の文字が→ + ... 人妻学園とは当ブランドの過去作であり、HPをそのまま流用した物と思われる。 システム 低価格ソフトだから・・・というレベルを遙かに超越するほどの糞システムを搭載している。 具体的に言うと未読スキップが出来ない。マニュアルにはコントロールでメッセージスキップと書かれており、他の項目ではエンター長押しで「既読」スキップ と書かれていることからコントロールキーに未読スキップを割り当てているはずなのだが、長押しでスキップすることが出来ない。 クリアまで只々クリックをしなければならない程の苦痛を商業ゲーで味合わされるのは久しぶりである。少なくとも2010年代以降の商業で未読スキップが出来ない作品など聞いたことが無い。 そもそもコンフィグ画面に未読、既読スキップの切り替えすら無い→ + ... また、コンフィグ画面で効果音の項目が設定されているが、この効果音はその下に書いている「システムのクリック音」のみに適用される物となっている。 よって、射精音、ヒロインが絶頂する時の音、ピストン音など抜きゲの標準システムは搭載されていない。 前触れ無く1クリックで大量の精液が噴き出している状況は、いつの間にか尿漏れしているお爺ちゃんのようである。 更に、アニメーションの設定項目があるが本作にアニメーションは1つも無い。 ここで注目したいのがコンフィグ画面の背景である。 森の奥にひっそり存在する池の様な背景が映し出されているが、本作とは全くそぐわない謎の画像だ。 これを見てピンと来たのだが恐らく過去作のシステム画面を流用しているのだろう。 そう考えれば存在しない項目がコンフィグ画面で設定されていることに説明がつく。 ちなみに上部の文字は「初期化」、「戻る」なのだが字が異様に小さく見えづらい。 本作はウィンドウモードだとかなり字が見づらいのでフルスクリーン推奨なのだが、テキストはともかくこういったシステム的な文字の大きさは変わらないのでまるで視力検査を強いられているかのようだった。 バッグログの表示も見づらく、何故かログ画面がウィンドウよりも二回りくらい小さいという不可解なボックスサイズになっている→ + ... CG 絵自体は普通だが騎乗位で90度反転させるCGは何故そうなるのか理解できなかった→ + ... imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (006.jpg) キャラクター まあキモデブ息子と異常な愛情の母親、というコンセプトだからこいつらが狂ってるのは良いとしてもまともそうに見える父親もいかれている。 ゲーム冒頭では言うことを聞かない息子を叱っているのに、何の前触れも無く唐突にNTRに目覚め息子の言うがままになっているのは単純に描写不足が過ぎる。 アトリエさくらの主人公じゃ無いのだからもう少しくらい説明すべきだろう。 まとめ 1円でも多くコストカットしたいという切実な思いをヒシヒシと伝えてくれる作品。 その気持ちは分かるのだが、未読スキップを実装しなくて良い理由にはならない。 どれほど苦しくても死守しなければならないラインを、母子相姦という禁忌を犯した息子と共に、メーカーも突き抜けてしまったのである。 デラックス版では立絵を数パターン追加したり、ヒロインの心理描写のテキストを増やしてそこにもボイスを当てるなど工夫しているがまずは基本を抑えてほしい。
https://w.atwiki.jp/suka-dqgaesi/pages/3639.html
355 :名無しさん@HOME:2009/07/14(火) 00 19 54 O 夜中に小さいスカを。 結婚前から私や私の実家の両親を下に見てバカにしてきた糞トメ。 旦那も最初エネだったけど、自分の母親のあまりの異常さに気付きヲーター、 今では私のことを庇ってトメを諫めてくれるようになった。 本題。 昨日検査入院のトメに、土産として鉢植えのアジサイを置いてきた。 トメが赤い顔して何か唾飛ばしながら言ってきたけど、 一昨年私の父が入院してたときに、いきなり病室にやって来て、 シクラメンの鉢植え持ってきた挙げ句、ニヤニヤしながら 「あらごめんなさい、悪気はないんですよ、悪気は」とぶちかましたトメと、全く同じセリフ、同じニヤニヤ笑いで返してあげた。 あと「その鉢植え選んだの、旦那ですから。あ、悪気はないんですよ、悪気は」とも付け加えておいた。 私の父があのあと結局亡くなってしまったから、トメったら顔面蒼白になってたわ。 旦那の仕事の関係で、急に引っ越し決まったこと言い忘れたけど、 悪気はないから、別にいいよね。 糞トメと同じレベルにまで堕ちた仕返しだけど、後悔はしてない。 356 :名無しさん@HOME:2009/07/14(火) 00 28 27 0 悪気はないんだから問題なしw 同じレベルに堕ちた言うけど、心の奥底に溜まっていた澱を 昇華させるのに必要なことだったのかもしれないよ。 新天地で心安らかに過ごしてください。 358 :名無しさん@HOME:2009/07/14(火) 00 32 55 0 花言葉かと思ったら… http //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%B5%E3%82%A4 毒性 [編集] アジサイは毒性があり、ウシ、ヤギ、人などが摂食すると中毒を起こす。 症状は過呼吸、興奮、ふらつき歩行、痙攣、麻痺などを経て死亡する場合もある。 日本では、飲食店などが毒性を持つアジサイの性質を知らずに料理に使用してしまい、 経口摂取した客が中毒する事故が発生している。 アジサイには青酸配糖体が含まれており、それが中毒の原因であると考えられている。 ただし、農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究所によると、原因物質は青酸配糖体ではなく、 別の物質の可能性があるとしている[2]。厚生労働省の課長通知においても、 アジサイに青酸配糖体が含まれていることについての知見が十分ではないことから、 2008年8月18日付けで「アジサイの喫食による青酸食中毒について(2008年7月1日)」の文書を廃止している。 GJすぐるwwwwwwwwww 359 :名無しさん@HOME:2009/07/14(火) 00 38 39 O え?「入院 紫陽花 鉢植え タブー」でググったら 「色があせる」からって書いてあったけど…。 食用で贈ったんじゃなかろうに。 360 :名無しさん@HOME:2009/07/14(火) 00 39 25 0 いや、お見舞いに毒花ってのがGJって意味じゃ? 361 :名無しさん@HOME:2009/07/14(火) 00 45 37 0 「鉢植え」は「根付く=根付く」で、嫌われるんですよ。 シクラメンは冬の花で、今手に入らない(シクラメンは、死苦ラメンという響きもあり、花が首から 落ちる事もあり、入院のお見舞いにはとんでもない花だとされてます)から、夏の花のアジサイ を選んだんじゃない? それにしてもトメ世代が選ぶシクラメンの鉢植えってどれだけ悪気があるんだよw どうして持って行って「悪気はない」って言うんだ?誰も悪気があるとは言ってないのに語るに落ちてるトメ。 362 :名無しさん@HOME:2009/07/14(火) 01 01 59 0 ミジンコほどの脳味噌だけど、ちょっとは罪悪感があるからだよ。 わざわざ口に出しているんだから、後年嫁が同じことを言ったとしても 全然DQじゃないねww 季節の花を嫁いびりに使うトメなんぞ、花と共に散ってしまえ。 363 :名無しさん@HOME:2009/07/14(火) 01 06 05 0 「病床にシクラメンの鉢植え」だけで ぱっと通じない日本人がいることが驚きだ 364 :名無しさん@HOME:2009/07/14(火) 01 13 28 0 「病床にシクラメンの鉢植え」だけでぱっと通じない日本人 う~ん実は俺も全然知らなくてこのスレで初めて知ったクチ 年寄りには効果絶大と解釈した 366 :名無しさん@HOME:2009/07/14(火) 01 26 14 0 どうして持って行って「悪気はない」って言うんだ? 何にも言わなかったら「トメさんは常識知らずなのねwww」って 思われるかもしれないからだろう 「悪気はない」って言えばわざとだからね!ってアピールになるし 367 :名無しさん@HOME:2009/07/14(火) 01 47 24 0 今日びかえって縁起がイイって説もあるんだ。 季節ものの鉢なら次々に花が咲くから「だんだん元気になる」んだってさ。 嫌な顔されたらそう言えば良いんだよ。 あくまで善意って事で押し通すのだ。 368 :名無しさん@HOME:2009/07/14(火) 01 52 47 0 まず、鉢植えの時点でOUTだし、シクラメンはタブーと言われています。 椿や白い菊も駄目ね。 369 :名無しさん@HOME:2009/07/14(火) 02 33 47 O 男性はそういうことに疎い人が多いのかな。 うちの旦那も知らなかったよ。 370 :名無しさん@HOME:2009/07/14(火) 02 39 27 0 鉢植えを持って行くのにさすがに良心が咎めるなら 白い百合+白い菊+白いデンファレの花束でOK 371 :名無しさん@HOME:2009/07/14(火) 02 42 49 0 それなんて仏花 次のお話→409