約 41,273 件
https://w.atwiki.jp/rokurei60/pages/165.html
前|歴史|次 263 :ウズメ@原始人:2005/11/11(金) 13 55 26 ID TKPZiBd0 村の中が騒然となった 大人が集り議論が始まる さらわれた娘の母親は今にも泣き出しそうだ 「獣にでもおそわれたんじゃねえべか?」 「いや、あれは人の足跡だ!」 「こんな事は初めてだ。人が人を襲うだか?」 「マックの履いていた靴っちゅうもんの跡だべ。まちがいね!」 「犯人はマックか?!」 「仲間が居たんでねーのか?」 「ゆるせねー!おら達を騙しただか?」 ザワザワザワ・・・ 「みんなちょっと待つだ!」ウズメが声を上げた 「マックはこの村に来てから、みんなにちゃんと挨拶をして、みんなと一緒に狩をして おんなじ物を食って、暮らして、村のしきたりに従って嫁を娶って帰っていっんじゃねーか」 「あいつは悪い奴じゃねーよ!」 「じゃあ、あの靴の跡はなんだ?」 「かーーーっつ!!!」 あまりの大声に、騒いでいた皆が一瞬硬直した 長老だ 「こんな所で言い争っている場合でねー!ばか者ども!」 「足の速い奴を集めてすぐに追いかけるだ!!」 それだけ言い終わると、へなへなと座り込み、女達に両脇をかかえられて退場した 「・・・・・」 「・・・なんか、今一瞬長老がカッコよく見えただ・・・」 「・・・ただのヨイヨイじゃ無かったんだな・・・」 参照(白い人) 1-542 海から舟の大軍が攻めてくる夢。 2-222 白い人来る 2-334 白い人のリーダーに未来技術村の現状伝わる。斥候『マック』を派遣し、嫁を迎えるよう計画。 2-511 白い人との交易 3-83 J-ホバ 3-172 白い人、女獲得のためクッパとアミーガを派遣 3-847 マック、未来技術村に長期滞在 4-6 ウズメとマック 4-225 マックの帰還と拉致事件 4-263 長老、拉致犯追跡命令を下す 4-269 追撃失敗 4-476 民の歓喜・指導者の苦悩 5-122 モラーラの帰還と報復準備 5-123 白い人の集落発見 前|歴史|次
https://w.atwiki.jp/rokurei60/pages/231.html
前|歴史|次 277 :ウズメ@原始人:2006/02/17(金) 11 20 36 ID tu6ryDHP 海の民のお客さん達を村に案内しようって言ったら 手ぶらじゃ行けないって、魚取り始めただよ ナギとナミが、首から下げた筒みたいな物を吹くと、ピーっと大きな音が出ただ あれはあたいが居た頃には無かった物だよ それの音の調子に合わせて、カヌーが散開したり、集ったりしながら魚を 追い込んでいるみたいだ しばらくして、浜には大量の魚があふれただ ナミ「ここは良い漁場があるわ~~」 イスズ「すっげ、こんな大量の魚見たことねー」 男たちは、「これ食える、これ食えない、これ毒がある」とか言いながら魚をより分けている 大小なんか見たこと無い魚も混じっている ウズメ「あのね、ここから村までは歩いて半日位かかるだよ」 「魚は干物にして持っていかないと腐っちまうだ」 ナギ「心配いらへん、ウズメの足で半日なら、俺らはその半分で行っちゃる」 「海の男の体力をなめたらあかんよ」 そう言うないなや、アウトリガーを二艇ばらし、お互いを結ぶと大量の魚と子供を積み込んだ そしてその舟に何本も繩をかけて、50数名の男達は一斉にそれを引いて走り出した ウズメ「うわー!ちょ、ちょっとまつだー!!」 ナギ「こっちでいいんやな?ウズメー先に行っとるでー」 ナミ「ウズメはん、遅れたらあきまへんえ~~」 子供達「きゃっきゃっきゃ」(←すごい楽しいらしい) ウズメ、イスズ「あたい等も乗せてよー!!」 参照(第二次巫女船団) 4-496 海の民のネ申々、第二次巫女船団派遣 5-189 海の民による第二次巫女船団、エデン近海に到着 5-244 海の民の巫術師たちの上陸 5-277 海の民、漁をしてから村へ向かう 5-290 海の民、村に着く 5-304 歓迎祭、そして 5-307 ナナッシの気持ち。ジサクの気持ち 前|歴史|次
https://w.atwiki.jp/rokurei60/pages/52.html
前|歴史|次 283 :初代1:2005/04/12(火) 23 40 40 ID SIZv7Gxq 果樹園というか、果物の種を無作為に植えたいったいで なんとか元気に育っている種類のものがある。 ひとつは葡萄。もうひとつはオリーブだ。 どうやら、この2つは気候と土地柄がよかったらしい。 今回は、その中から特にオリーブについてを紹介しよう。 現在、村ではオリーブが良く食べられている。 茹でたもの、干して塩漬けにしたもの、米や麦の穀物といっしょに炊き込まれたものだ。 独特の風味が村の人たちに好評のようでもある。 このオリーブからはかなりの量の植物油が取れることは、現代人の我々は良く知っている しかし、この村でこのことを知っているのは、数少ない。 麻でできた袋にオリーブを詰め、袋ごと丸太で叩く 袋が湿ってきたら、2つに折った袋の真中に棒を通して棒をねじりオリーブの汁を搾り出す。 汁を土器に溜め、1昼夜おくと上にうっすらと油層ができている。これを掬い取る。 絞った、オリーブは水に浸し、さらに絞る。 3度ほど繰り返し、油が出なくなったものは捨てる。 こうして、オリーブ油が出来上がる。 ただ、このオリーブ油。生産効率はかなり悪く、オリーブの重さを100とするなら、3~5ぐらいしか採れない。 何が悪いのかは、原始人たちにはわかっていない。 このオリーブ油だが、独特の風味で食用として使えるほか、皮をなめすときや、化粧品、医薬品等など 多種他用途に引っ張りだこだが・・・・・ 「ふふふふふ、ナナッシくんとウズメさんには感謝してますよ」 っと、何故かモラーラが独占していたりする。 このオリーブ油を背景に、村でのモラーラの権力はいっそう拡大を見せることになるのだが それは別のお話。 前|歴史|次
https://w.atwiki.jp/woodworld/pages/146.html
・リュヌ ~リュヌの部屋にて~ 夜も更けた頃。私は目を覚ました。 見慣れた部屋は、月明かりで蒼白く染まり、まるで水の中にいるようだ。 この世界の月は、自身が発光している。 私の知る月、フルール・ド・スリジェの月は、太陽に照らされて輝いている。 この世界の月の神はきっと、独りでも暗闇を照らせる強い方なのだと思う。 そんな強さは、私にはない。 私に出来ることは、力を与えることしかできない。 神と言う役職だけで考えるのなら、それで良いと思っている。 けれど、私と言う個人的な考えを言うと、それでいいのか?考えてしまう。 ふと、私を襲った『化け物』の存在が浮かぶ。 きっと、そう遠くないうちに、そいつと戦う日が来る。そんな気がする。 ただ、私には、そいつと戦う理由なんてない。 けれど、私に良くしてくれた人達が戦うと言うのなら、私も力になれたらいいな。 でも・・・ 「私に何ができるんだろう?」 溜め息と同時にそんな言葉が出た。 ボーン、ボーン、ボーン・・・と、不意に部屋の古い柱時計が鳴り出した。 カチッ、カチッ、カチッ・・・部屋が静まりかえっているせいなのか、いつもより秒針と振り子の音が大きいような気がする。 カチッ、カチッ、カチッ・・・秒針の音がだんだん大きくなっていく。 部屋一杯に響くほど、大きな音を立てているのに、誰独りとして来る気配はない。 一体、どう言うことだろう。 時計の針の音は、瞬く間に大きくなり、頭痛を起こすくらいになっていた。 一瞬、頭の痛みに瞼をギュッと閉じた。 ・リュヌ ~???にて~ カチッ、カチッ、カチッ・・・空間を震わせる程、大きな秒針の音がする。 さらに、ゴトゴトと何かが動く音もする。 床は冷たい。おそらく石か何かの頑丈な素材で出来ているものだと思う。 瞼は閉じたままでも、ここは、私の部屋でないことくらいわかる。 あぁ、またか・・・。 溜め息を吐いて、瞼を明けた。 蒼白い石で出来た建物の内部らしい。 扉はなく、窓には繊細な彫刻の鉄格子がはまっている。 ここから違う場所に行けそうなものは、螺旋階段くらいしかない。 私を招いた者もこの階段の先にいると考えるのが妥当かもしれない。 私は、一歩一歩と、螺旋階段を上り始めた。 上る毎に、秒針の音は大きくなり、頭が痛くなりだした時、黒い扉が見えた。 その重厚そうな扉には、私が彼方への門で出す門と同じ模様をしていた。 扉を押すと、以外にも軽く扉は開いた。 この部屋は、不思議なことに時計の秒針の音がしなかった。 代わりに、どこからかアコーディオンとヴァイオリンの旋律が聞こえてくる。 そして、目の前には月を連想させるような、球体の椅子に座っている女性がいた。 「ようこそ、心音(ハートビート)ノ(・)時計塔(クロックタワー)へ」 フルール・ド・スリジェに生まれた最初の女性。 そう、過去の私。 よく見れば、彼女には黒い手かせがはめられている。 手かせから伸びる黒い鎖は長く、足下まで伸びている。 わたしの知る最初の女性とは少し違う・・・。 「貴女は?」 彼女は不敵に笑った。 「私は、貴女の過去であり、現在であり、未来。この場所では《The Original Sin》と呼ばれている存在とでも言っておきましょうか」 彼女が私の過去であるのは、フルール・ド・スリジェの最初の女性であるから。 彼女が私の現在であるのは、私がフルール・ド・スリジェの最初の女性の魂が神に転生してしまった存在だから。 けど、私の未来ってどう言うことなの? 「まぁ、正確に言うのなら、私は貴女の影みたいなものよ」 《The Original Sin》は、確かフルール・ド・スリジェで『原罪の魔女』と呼ばれている存在。彼女が私の影? 混乱する私を見て、彼女は続けた。 「人は、生きていれば、罪を犯すもの。彼らはその元を考えた。そして、最初の女性である貴女に罪の元、『原罪』があるとしたの」 私は目の前にいる、もうひとりの私を見つめた。 罪は、謝罪する事は出来ても、赦されることが出来ても、消えることはない。だからこそ、抱えきれない罪を神と言う人ではない存在のせいにするのかな? 「そんな、妙な顔をしないで?あなたは、力を求めてここに来たのでしょう?」 彼女の周りに、橙、黄、青、藍、紫の5つの光の玉が浮かび、回り始めた。 「私が使うのは、時と、大罪の力。大罪、即ち『憤怒』『暴食』『傲慢』『怠惰』『強欲』『嫉妬』『色欲』の7つ。強い思いの成れの果て。そんな力を取り込むわけだから、強い力も手に入るけど、そのコントロールは難しいわよ?」 私の胸の辺りに赤と緑色の光の玉が浮かび上がっていた。 「これは?」 「貴女の所にある大罪『憤怒』と『怠惰』貴女が無気力になったりしたのは、だいたいこれのせい。傷つけられて激しく怒るのもそのせいよ」 彼女の目は少し笑っていた。「怠惰の力だけでも、コントロールできないと、強く自分に作用してしまうの。この力はコントロールできないと、罪に支配されてしまう。それでも、力が欲しいの?」 私には迷いはない。 彼女は私に手を差し伸べた。 「強い思いはあるのね・・・なら、共に行きましょう」 私は彼女の手を取って、彼女は椅子から立ち上がった。 彼女の鎖が金色に輝きだし、それは眩い閃光となって、視界を金色に染めた。 金色の光の中、私は何処かへと飛ばされた。 その中で、私は見た。 10億年分の、ソレイユとの記憶を・・・。 ・リュヌ ~リュヌの部屋にて~ 気付けば、私は月明かりで蒼白く染まった見慣れた部屋の中にいた。 足下に違和感がしたので見てみると、そこには紙切れが落ちていた。 「まだ馴染んでないから、時間の力は使えないかもしれない」 と紙には書いてあった。 ふと、鏡を見ると、少し大人びた姿になったような気がする。 それ以外は、外見の変化はない。 夜遅くだけど、何だかソレイユに会いたくなった。 気の遠くなる時間待たせてごめんね。
https://w.atwiki.jp/mattsuan-cardgame/pages/969.html
魔法薬屋の呪術師弟 BOA039 レアリティ:★★★★★ タイプ:ユニット イラスト:マオー ジャンル 魔人シリーズ HP 3 特殊能力 ― ― ATK 2 ― ― DEF 2 必殺技 【ベンチ可】水晶占い ― 魂 3 超必殺技 ― 必殺技【ベンチ可】<水晶占い> 自分の山札の一番上から【1D】枚、内容を確認する。 その中に『切り札』が存在した場合、その『切り札』を任意の数だけ相手プレイヤーに見せた後、手札に加えてもよい。 その後、確認したカードを任意の順番にして山札に戻す。 概要
https://w.atwiki.jp/rokurei60/pages/266.html
前100|トップ|次100 351 :ウズメ@原始人:2005/09/29(木)13 07 41ID AKs+4dXx 311 あたいみんなより背ちっこいから、手も短いよ。一円玉20個分くらいだよ 313 ナナッシが以前、寸とかセンチとかの紐作ってたような・・・ でもあんまり使ってる人居ないだね~・・・今回の圧搾絞り機とか、家とか作るときに 作る人が自分の手でちょいちょいと測って作っちまってるけど、あんまり不都合はねえよ でも、6キュービットくらいの長さの物になると、人によって1尺くらい長さ違ってきてるかなあ・・・ 314 あ~、遠くに旅に出るときにはならわしで果物積み込んでたよ。病気になるんか?知らなかったよ~ 『車輪、車軸、軸受け、板の部品』ってなあに?詳しく教えて欲しいだよ 316 ねずみ色っちゅうからてっきりネズミの色のことだと思っただよ。村に良く出るネズミは茶色いだよ 320 あ~ごめん~。磁鉄鉱綺麗に洗って返したつもりだったんだけどなあ~ なんか不思議な力でくっつくみたいだよ。魔法の石だかね? 329 『骨トング』だか?料理の時に木炭をくべるのに良さそうだな ナナッシの銅作りとは別にあたい用の料理用のやつ作ってみるだ。 352 :ウズメ@原始人:2005/09/29(木)13 38 08ID AKs+4dXx 「だ~る~ま~さ~ん~が~こ~ろ~ん~だ~」 「このくらいゆっくりとなえればいいのかな?」 謎呪文を唱えながらウズメが菜種をカラ炒りしていると、村の子供達が集ってきた 「ヒメさんなにやってんの~?」 「あっ!落花生炒ってんの?ちょうだいちょうだい!」 「ざ~んねんでした。これは食いもんじゃねえだよ。これで油を絞るんだ」 完成したばかりの圧搾絞り機を指差した。 「ここで手なんか挟むとあぶねえから、悪戯しちゃだめだよ」 圧搾機の方へ目を向けた瞬間に男の子の1人が叫び声を上げた 「あちっ!」 土器に手を突っ込んで菜種を取ろうとしたらしい 「あっこらっ!食いもんじゃねえっていったろ!」 「さっき洗い場でおめーのかあちゃんがこぼしてたぞ」 「あんまり悪戯して困らせちゃだめだぞー」 「こっちおいで、水でひやしてあげるから」 作業を中断して子供を家の脇の水がめの方へ連れて行った 「えーんいたいよー( o )」 今度は圧搾機の方から女の子の泣き声が聞こえる 「はさんだのか?だからあぶねーって・・・」 「ちがうよー トゲ刺したー(;_;)」 「・・・・・」 「ねーちゃん!なんかこげてるよー!」 「ぎゃーーーー!」 作業は遅々として進まないのであった・・・・ 353 :オーバーテクナナシー:2005/09/29(木)14 26 29ID 57uohg4r 【聞こえない声】 私もコテ名乗っときゃよかった……w 【聞こえる声】 『権力』について補足。 ナナッシさんは一番強い動物とは何だと思いますか? カバでしょうか? ライオンでしょうか? それとも、サイでしょうか? 違います。最も強く恐ろしい動物とは、人間です。 道具を使い、仲間と協力し、環境まで改変し、知恵と知識による擬似的な高速進化を遂げる。 ほとんど化け物といっていいほどの動物なのです。 さて、その最強の動物である人間が、 てんでバラバラに行動し始めたとするとどうなるでしょう? ライオンが牛に襲い掛かるように、強い人間が弱い人間を虐げることでしょう。 権力とは、序列が上の者が下の者を働かせる力ですが、 その力の源は実は下の者にあります。 上の者が貴きものの誓いを忘れ、下の者が上の者に従わなくなると、権力はなくなってしまうからです。 その先にあるのは腕力しかありません。たとえ上の者の腕っ節が強かったとしても、 多数の下の者に協力して襲い掛かられてはひとたまりもありません。 権力とは、ちょうど梃子のようなものです。 力点は上の者、支点は下の者、作用点は大きな仕事です。 上の者は権力を用い、下の者を利用することで、 一人の力では出来ないさまざまな仕事を行うことが出来ます。しかし、下の者の協力を得られなければ、その力は生み出されません。 銅という金属を手に入れたこれからの未来技術村は、 今までよりも大きな仕事をすることが出来るようになりました。 言うならば、丈夫な梃子の棒を手に入れたようなものです。 これを使えば今よりもっとみなが幸せに暮らせることでしょう。 そして、大きな仕事をするためには一人の力ではなく、 村人全員の力を結集しなければならないのです。 そのためにも権力は必要です。絶対に必要なのです。 354 :オーバーテクナナシー:2005/09/29(木)15 15 51ID 57uohg4r 『石油』について。 石油がどこにあるか? ……それがわかったら今頃私は大金持ちだよ。 まあ、それはおいといて、石油は比較的どこにでもあるものです。 砂漠や森や海の底にもあります。無いのは火山地帯ぐらいでしょうか。 しかし、だからといって石や砂のように本当にどこにでもあるものではありません。 多くは地面の奥底に埋まっているため、手を出せません。 そこで、地震などによって生じた地面の亀裂や割れ目を探してください。 運がよければそこから石油が染み出しているはずです。 355 :録霊60◆CcpqMQdg0A:2005/09/29(木)15 45 27ID Bd4tAQcX 初代1の意見を参考に書き直しました。 ttp //www2.atwiki.jp/rokurei60/pages/128.html 353 『銅』といっても川の石のような形の小さな塊ができただけで道具になって ないだよ。 原始人さんへ 銅の塊をかまどで暖めてやわらかくしてから、『骨トング』などで取り出し、 塊を平らな岩の上においてハンマーで叩くと薄く延ばせます。 冷えて硬くなったら、再び、カマドに入れてやわらかくするということを 繰り返します。 このように金属の塊を叩いて道具にすることを『鍛造』といいます。 後は、石でこすって縁を鋭くすれば、石器よりは切れないかもしれませんが、 『銅のナイフ』ができると思います。 356 :オーバーテクナナシー:2005/09/29(木)19 19 17ID UoFPr0eD 1はあれか シヴィライゼーション好きなのか 357 :オーバーテクナナシー:2005/09/29(木)20 32 35ID 0mmNRQ/S 【聞こえない声】 地図を見て思ったんだが、大きい葦舟があれば橋を作らなくても 砂鉄、珪藻土を橋があるのとほぼ同じ労力で運べないか? 中型サイズでも十分だと思うし、生石灰でもプラス半日だ。 海を使えばワニ、カバも怖くない。 初代1が設定した、ツリ橋を完成すると白い人が村を警戒するという 条件を先送りにして技術の発展が見込めるのだが。 ただし地図がある程度正確なことと、初代1が海流が激しくて 船が流されたとか港がないとダメなどのレスを返さなければの話だがね。 358 :オーバーテクナナシー:2005/09/29(木)21 31 38ID q7dg+RSB 【聞こえない声】 船で運ぶのなら向こう岸に資材を一時的に置いておく中継点があったほうがいいかな? 野晒しでも問題ないだろうし。 359 :オーバーテクナナシー:2005/09/29(木)21 46 51ID 4k6QLCnJ 356 俺も好きだ。ゲーム内の解説見て参考にしてる。 360 :357:2005/09/29(木)22 21 26ID 0mmNRQ/S 【聞こえない声】 すまん、生石灰がプラス半日とはいえない地図だった。 原始人さんへ 生石灰が採れるところと砂鉄の採れる砂浜はどれくらいの距離離れていますか? 358 いいんじゃないでしょうか。 361 :死者の代弁者:2005/09/29(木)22 36 27ID pgwl3nqs 【聞こえない声】 357 水をさすようで申し訳ないのですが、橋が白い人を刺激するのではなく、 川向こうの資源を入手して活動を拡大することが、白い人を刺激すると言う話ではなかったでしょうか。 橋はまだ先になりそうですが、橋そのものがフラグになっているわけではないので、どちらにしても結果は同じように思います。 私は 2-517で知恵と勇気コース希望なので、橋より先に船ができるのは歓迎ですが…。 【ないしょ話ここまで】 362 :357:2005/09/29(木)23 28 58ID 0mmNRQ/S 【聞こえない声】 361 う~ん、読み返すとおっしゃる通りかも。 初代1の思いどうりに進めるのもしゃくだったので、 釘を刺しつつのちょっといやらしい書き込みのつもりだったのに。 船の活用法が他にないかなあ。 葦舟の造船技術がやたら高いのも面白いのに 【ないしょ話ここまで】 363 :オーバーテクナナシー:2005/09/29(木)23 51 25ID jk0vsdnU 【聞こえない声】 珪藻土付近を生産施設とするメリット 珪藻土は炉などの生産施設に使う材料として使えます。 石灰は釉薬として使えます。 砂鉄はたたら製鉄に使えます。 塩田で塩が確保できます。 鉄製品が作れるなら木工もこちらでやった方がいいです。 炭もこちらで確保すればよいでしょう。 食糧は芋をこちらで作り、米を村から輸送するのがいいでしょう。 海産物が確保できるので栄養的にも安定しています。 帰りは壺に塩を入れて持ち帰るといいです。 鉄器も陶器も木工品も加工後の方が軽く、輸送が楽になります。 珪藻土に至っては持ち帰る必要も無いので早急に大型施設が作れます。 資源に悩まされず教えたい事を教えられて現実時間の節約になります。 以上が珪藻土エリアに新しい生産施設を作るメリットです。 いずれは通る道です、開発途中で気取られて攻撃されない為に、こちらで技術開発を急ぎ、 村では白い人を刺激しないように何も無いようなフリをしていたら良いのではないでしょうか。 364 :オーバーテクナナシー:2005/09/30(金)00 00 23ID jk0vsdnU 【聞こえない声】 自分としては、軍用犬や鉄器の開発、村の要塞化で敵対されないだけの条件を揃えてしまいたいんです。 白い人が自主的に本国に戻ってくれるようになるぐらい。 船があればAoE的に黒い部分wの開拓に繋がるので、半日の距離どころか船で5日の距離とかも踏破して欲しいです。 海の民と交流できる、港のような施設も欲しいしね。 365 :オーバーテクナナシー:2005/09/30(金)00 25 46ID pNgwhfcn 【聞こえない声】 人口統計をすると言いながら、なかなか統計について教えずに申し訳無いです。 測量とかは早速いらなくなりましたね、地図そのまま出ちゃいましたしw 資源管理は倉庫と正確な計測機器作ってからですかね。 【ないしょ話ここまで】 ナナッシさん、今日は『人口統計』をしてもらおうと思っています。 まず計算機を2つ用意して、村の男の人の数と女の人の数を調べてください。 つぎに親が付いていないといけないような子供の数と、体が弱って労働できなくなった人の数を調べてください。 さて、ここからが重要です。 ナナッシさんの母ちゃんぐらいの重さの丸い石を一つ持って来てください。 村の中心に置いて、男の人と女の人にそれぞれ持ち上げてもらってください。 初めから持ち上げられそうにない人には態々持ち上げてもらわなくていいです。 そして、持ち上げられた男の人の数、女の人の数をそれぞれ調べてください。 『人口統計』とは、どんな人が何人居るかというのを調べて記録する事です。 これは別に調べたから何かある訳じゃないです、ナナッシさん達をよく知る為に知りたいのです。 366 :オーバーテクナナシー:2005/09/30(金)00 26 08ID wtRD9wYG 【聞こえない声】 当面はウズメさん達が乗って来た双胴船を直して使えばいいんじゃない? 200~300kgぐらいは積めるだろうか。(3人+60日の航海に必要な物を積めた) とりあえず硅藻土は新しい釜戸を作る分があればいいし、 砂鉄は黒い砂の内の三分の二もふくまれてるし。 ・・・4、5回は往復せにゃならんが・・・。 367 :オーバーテクナナシー:2005/09/30(金)01 03 31ID pNgwhfcn 【聞こえない声】 ウズメさんの船はまだカバに襲われないような船ではないですよ 3トンの巨体に体当たりされたり引っ張られるだけでも怖いのに、 噛み砕かれでもしたらもう! 全長8mぐらいの大型船が作れれば襲われないかも。 でもこれだと、蒸気機関を待たなくては難しいですね。 2-331 山が近い=川の流れが速い アフリカのように舟でカバを慎重に避けながら川を渡るのは無理だね。 大体こういう結論で橋が一番の手段になっているようです。 治水工事を完了させて、村の中から運河を通さない限りは船ではちょっと無理か。 368 :オーバーテクナナシー:2005/09/30(金)01 48 50ID r7eLS+66 シュールストレミングは気候が温暖だと乳酸菌が増えすぎて魚が完全に溶ける。 369 :オーバーテクナナシー:2005/09/30(金)02 10 57ID TV0KCiAo 刑についてああいう風にする必要はあったのかな? 死刑と追放とムチ打ちと厳重注意ぐらいの方がよさそうだけど 娯楽が無くて奴隷が村の所有物な時点で奴隷にあまり意味はなさそうだし 狭いコミュニティで何年間も刑を執行し続けるのもどうかなあ 370 :オーバーテクナナシー:2005/09/30(金)03 47 55ID WkMHBDsl 367 全長8mぐらいの大型船が作れれば襲われないかも。 でもこれだと、蒸気機関を待たなくては難しいですね。 ポリネシアの人が航海出来た理由を教えてください 371 :オーバーテクナナシー:2005/09/30(金)03 54 44ID pNgwhfcn 370 海じゃなく川の話です。 船が大きく川の流れが速いと船体が水を受けて上れないという所に問題がある。 漕ぎ手を増やせばいいけど、村にそんなに人が居ない。 ポリネシアの人が航海出来た理由はあなたが説明してください。 372 :オーバーテクナナシー:2005/09/30(金)04 24 41ID WkMHBDsl 371 え? ごめん ぜんぜんわかんないです 船がどんなに大きくても 川上から川下方向に対岸向きに漕げばOKでは? 川上に向かうには岸の人が船を引けばいいだけですよね? 動力船が入れない河では 2005年現在でも まかり通る方法なんだけど… 373:オーバーテクナナシー:2005/09/30(金)08 58 03ID o6UqlUbW 320 釉薬がたくさん作れないとの事ですが 釉薬をかけるのは、美観のためと言うよりも水漏れ防止が主な目的ですよね? 自然釉と言うのが有りまして、焼成中に薪の灰が焼き物に降りかかり 高温で溶けて自然に釉薬になる、と言う物も有ります 釉薬の調合は人によって様様で、これじゃ無ければダメ、というものではありません 裏を返せば結構いろんな調合があると言う事です。 調べてみた所、基本はこういうことみたいです ○ 一般的に骨材となる材料(長石、陶石、粘土) ○それを溶けやすくする材料(石灰、主に広葉樹の灰) ○ 溶けにくくする材料(珪石、イネや竹の灰) の三種類をを調合して作られることが多いそうです さて、この中で原始人さんが簡単に手に入れられる組み合わせが有りますよね? 374 :オーバーテクナナシー:2005/09/30(金)09 26 34ID jErTuzRP 【聞こえない声】 鉄器を作るには当然鉄が必要。 白い人はまだ鉄器は持っていないようだから、 もし例の砂浜にしか砂鉄が無いのなら、 砂浜を占領してしまえば鉄器も独占できるのではないか? ……とシヴのようなことを考えた。 375 :オーバーテクナナシー:2005/09/30(金)09 28 13ID o6UqlUbW 銅の鍛造なんですが、延性展性の大きい柔らかい金属なので 焼かなくてもそのまま石の上で叩けば変形させる事が出来ます むしろ今の加工道具では焼いて叩くと危険かもしれませんよ 変形させた銅の塊を『砥石』で砥いで鋭くする事ができます 水をかけながら砥石で擦ると、効率よく研ぎ上げる事が出来ます。 『砥石』は既に出てきてると思いますが、砂岩のだけだったかな? 『砥石』には大まかに分けて3種類有ります 『荒砥』 : 『砂岩』で出来ています。おおまかに刃物の形を作るのに使います 『中砥』 : 主に『泥岩』。刃物の刃付けに使います。 『仕上砥』 : 『粘板岩』で出来ています。刃物の最終仕上げに使います。 『砂岩』は既出ですね?砂の固まった岩です。 『泥岩』は、砂岩よりも粒子の細かい泥の固まった岩の事です。 『粘板岩』は、文字通り粘土が固まった岩で、ひじょうに滑らかな岩肌です。 天然の『水ヒ』によって分けられた地層に出来た岩なので、砂岩の地層が見つかったら その上か下(地層がひっくり返っている場合がある)に泥岩と粘板岩が見つかるかもしれません。 376 :オーバーテクナナシー:2005/09/30(金)09 39 57ID o6UqlUbW 374 白い人のネ申は石炭掘って喜んでいる事から たたらではなく、鉄鉱石を掘ってきて溶鉱炉で溶かして製鉄する方法を考えているっぽい 石炭を掘る、鉄鉱石を掘る、溶解炉を建造する等の手間を考えれば こっちから言わせれば、はなはだ遠回りをしているとしか言い様が無い たたらならば、鉄の材料(砂鉄と木炭)の入手の簡単さ、炉の建造の容易さ共に こちらに分があると思われます 向こうが鋳鉄を作る方向に行ってくれれば、刃物の性能でもこちらの勝ちです 377 :オーバーテクナナシー:2005/09/30(金)12 25 51ID 6bYRCkUz とはいえ、みすみす石炭をくれてやる理由も無いわな 378 :聖女◆9RaBw0NoLw:2005/09/30(金)12 43 26ID X4Ty/k+F 353 権力はヒトが群になる力です。貧富の差や上下関係ができても、 単純な支配と原始的な保障が確保してあれば武将とか司祭とかは 居なくても良いんですよ。確保が出来てれば逆に総書記でも大丈夫なんですよ。 文明レベルの維持には権力は欠かせないですよね。 379 :オーバーテクナナシー:2005/09/30(金)12 45 59ID jErTuzRP 【聞こえない声】 そっか。J-ホバはたたらは知らんだろうしな。 しかし、資源の独占は重要ですよ。シヴでは。 【聞こえる声】 原始式『ロープウェー』の作り方について。 まあ、こんな感じなんですが↓ ttp //www2.atwiki.jp/rokurei60/pages/129.html 川岸に杭を打ち込み、河をはさんでロープを渡し、杭の上部にしっかり結ぶ。 このロープを『吊り縄』という。 4本の杭を囲むように輪にした長いロープを渡す。 このロープを『引き綱』という。 ロープが下に落っこちないよう、杭に返しを作る。 袋やかごを用意し、釣り縄と引き綱に取り付ける。 釣り縄には輪になるようにして滑って移動できるように。 引き綱にはしっかりと固定するように。 籠に荷物を載せ、引き綱を引っ張れば籠が動いていく。 絵では一つしか籠が付いてないが、対面のロープにもう一つつけても良い。 荷物の載せ下ろしのため両岸に人が必要。 380 :録霊60◆CcpqMQdg0A:2005/09/30(金)15 14 33ID 6cr3qqk+ 362 葦舟活用法 AOE的にいうと積載量が増せば、浜から海への往復回数が減って効率よく漁が できるかと。 そして食料が増えれば、人口も底上げされます。 あとは、沿岸地域の調査にも活用できます。 もしかしたら、白い人の港?を発見できるかもしれません。 しかし、大きい船を運用をするとなると、今までのように手軽に陸に揚げら れないので、港を作る必要があるかと思います。 原始人さんへ 大きい船は、手軽に陸にあげたりおろしたりできません。 なので、常に海や川の上に浮かべなければなりません。 このような浮かんだ船まで泳いでいくのも面倒なので、陸までの道を作ります。 大きい木の杭を海のそこに打ち込んで船のところまで五尺間隔ぐらいで打ち 込み各々の隣の杭に木を結んで渡します。 この杭の列の横、五尺のところにも同じような杭の列を作ります。 そして、両方の横木のあいだに木の板をわたせば、『桟橋』ができます。 船は、杭の柱に縄で固定してください。 木の板を調達することが難しいのなら、 砂浜から船までまでコのような形で、土や砂を盛った陸地を作って 砂や土が崩れないように周りを石やレンガで固めてください。 このような船に向かう人が作った陸地を『埠頭』といいます。 船は、埠頭に杭を打って、そこに縄で固定してください。 このように船を止める場所を『港』といいます。 P.S.石膏泉にも桟橋や埠頭、できれば船も浮かべられるようになれば、 石膏がたくさん取れますよ。 381 :録霊60◆CcpqMQdg0A:2005/09/30(金)15 17 08ID 6cr3qqk+ 363 この際、川向こうの沿岸だけでなく、未来技術村南部の沿岸に集落を 作るというのもいいかもしれません。 原始人さんへ 村から半日かけて海に行ってその日のうちに帰るとなると 実質的に漁ができるのは、1~2刻なのではないでしょうか? 村からの行き返りに歩く時間が、かなりの無駄です。 海の近くに家があれば、ほぼ一日中漁ができます。 魚を加工するのもここでできるかと思います。 そして、南村から未来技術村へ滑動車が通りやすいように道を作り、 未来技術村からは、米や果物、肉などを運び、南村からは、魚や海草を 運ぶようにします。 運ぶ人は、漁や狩、畑仕事ができなくなってしまいますが、 働きに応じてお礼に食べ物や色々なものを分けてあげましょう。 このように運ぶことを仕事とする人を『運送業者』といいます。 将来、鉄が作れるようになったら、川向こうの沿岸にも鉄や陶器づくり、 狩を行う村を作りましょう。 黒浜の村からは、金属の道具や陶器、肉、毛皮を送り、川向こうから 食料や、孔雀石、黄銅鉱、粘土を仕入れるというようにすると生産性が あがるかもしれません。 黒浜の村と南村の間の『運送業者』も大切に養ってください。 382 :録霊60◆CcpqMQdg0A:2005/09/30(金)15 22 04ID 6cr3qqk+ 『運送業者』でなく、交換を生業とする『商人』と呼んでもいいかもしれません。 366 六十日分といっても、途中に小さい島がたくさんあるということなので、 果物や水はある程度現地調達なのではないかと想像。 まてよ・・・・ 初期の土器は1日、2‐497改良したカマドで土器を作ると4日程度で水がなくなる (ニカワを塗っても一年で半分)ということは、 海の民は、これを上回る結構な日数水を蓄えられる器があったわけで、 1-425村に来た時点での技術レベルの差は相当なものがあったということを実感。 383 :オーバーテクナナシー:2005/09/30(金)19 19 12ID 6bYRCkUz 382 ひょうたんや動物の胃袋なんかを使った水袋があったんじゃないか? 384 :オーバーテクナナシー:2005/09/30(金)19 30 59ID pNgwhfcn 【聞こえない声】 水を多く含んだ植物を積んでいた可能性もありますよ。 魚を絞っても水が手に入りますし。 絞るには最低布がいりますねぇ、革の水袋は牧畜しなきゃ安定供給できないし。 どちらにしても技術レベルの差は相当なものだったみたいですね。 教えてもらいたいけどルール的によくない? 385 :オーバーテクナナシー:2005/09/30(金)19 32 48ID wtRD9wYG 372 整備された運河ならともかく、流れもあり、水深も不規則な自然の河で 船を引きながら半日歩くのはちょっと難しいのでは。河岸も平坦じゃないだろうし。 カバにぶつかられても転覆ない船(またはカバが襲う気を無くすくらい大きな船)って 船底が川底を擦ったりしないか心配。 386 :オーバーテクナナシー:2005/09/30(金)19 36 03ID DABkxd3r ナナッシさんへ 火の山に登り高いところから村が見えるところを探してください。 そこから見える景色を 317で描いたように絵にしてもらえませんか? 出来れば海が見えている方がいいです。 絵の上から五分の一のところに海と海岸の境が来るように、 残りの部分に陸地がどの様になっているか描いてください。 また、丘に登って同じように村が見える場所を探して絵を描いてください。 これから先、色んな場所からの絵を描いてくれるとネ申たちがアドバイスしやすくなります。 【聞こえない声】 どなたか分数教えてあげてください。 387 :オーバーテクナナシー:2005/09/30(金)19 55 17ID pNgwhfcn 原始人さん達の言う半日って、日の出ている時間帯の中の半分ぐらいって事ですよね。 赤道付近だとして、朝6時から夕方6時あたりかな。 とすると、半日かからない距離ってのは長く見積もってまぁ長くて5時間ぐらい? 平坦な道だったとして徒歩で大体5km/h、5時間で25kmあくまで平坦ならの話。 荷馬さえ手に入れたらあっというまですねー。 386 (386おめでとうw) 割り算はもう知っているので、割り算として表記できると思いますよ。 分数の足し算とかはできるように教えてないかもしれませんけど。 388 :オーバーテクナナシー:2005/09/30(金)21 40 24ID rpoHu5WH 372 筏やカヌーなら引っ張っていけるよな 3人乗りくらいのボートでも川縁に船を擦りながらならだったら、いけるかもな それ以上は無理だろ 仮に引けても船が傷だらけだぞW 389 :初代1◆zhFdGsjV7M:2005/09/30(金)21 51 13ID UuBZGWNa 風車というのは、水車に比べるとはるかに新しい動力機関であるが それでも、かなり古くから使われていることには変わりがない。 ここ、村の近くの丘の上にも風車ができた 風車は、はじめ、回らなかったり、軸が外れたりと うまく行かなかったのだが、改良を重ねることで、キコキコと 竹の擦れる音を鳴らしながら、山から、海に抜ける風を受けて 回っていた 「何で回るかね・・・・・ふしぎかね・・・・」 本来であれば、臼や、杵、等の脱穀、製粉装置や、 水をくみ上げるための装置がついているはずだが・・・・ 「で、これで、なにをするだかね?」 現在は、良くわからない、不思議なものでしかない。 390:原始人@初代1◆zhFdGsjV7M:2005/09/30(金)22 04 59ID UuBZGWNa 257-258 地面の中にフイゴをつくるだか? おもしろそうだね 262 1万円ってなんだ? 263 うそつくと、かあちゃんに、唇をひっぱられるだよ。 265-270 奴隷だか? だども、奴隷は誰が食わせるだか? 値打ちのあるものを取り上げるのもいいだが 誰が、もらうだか? それに、村のためって、だれがきめるだか? 271 政府とか裁判官ってなんだ? 王みたいなもんか? 276-277 砂浜の砂を使って土器を作ってみただが だいたい、乾かしているうちに、壊れるだね 粘土の分量増やすと、何とかなるだが 焼きあがった後の、土器が弱いだね すぐ、壊れるだよ 391 :オーバーテクナナシー:2005/09/30(金)22 59 35ID gPLtH349 【聞こえない声。というか神々へ捧ぐ】 http //anu.s7.x-beat.com/1up/src/up9353.bmp http //anu.s7.x-beat.com/1up/src/up9354.bmp よさげなのが出来たので世界創造に役立てて下さい 392 :死者の代弁者:2005/09/30(金)23 50 47ID nedbYeY1 【聞こえない声】 初代1さん、回答ありがとうございます。 検証のことを忘れておられないあたり流石です。 ネ申同士による検証も機能してるようですし、安心して提案できそうですね。 鉄とかの話 青銅の鋳造で、鋼の鍛造用の道具を作ればいいと思うんですが、どうでしょ。(何がいるんだ?金槌はいるよね) 銑鉄の鋳造や溶鉱炉は、白い人との交易で手に入れるなり、打ち破って手に入れるなりすればいい。 もちろん先に鋼が手に入れられそうならの話。 やっぱり戦いになるのかな?今のところそんな雰囲気<変換できた。 橋とか船とか 川向こうに技術者集落を作るのはいい考えですね。 運送業者は船を作るだろうし、競争とか分業とか商業とか、一気に進歩しそう。 私は橋の設計は考えてましたけど、こだわるつもりはないです。船のいいところ、橋のいいところ、それぞれあるでしょうし。 でもいつか架けさせてくれると嬉しいw 海の民とか どうやってたのか詳細は知らないけど、日本人の祖先のかたわれでもある海洋民族は、長期に及ぶ航海ができたはず。 なんせハワイみたいなとこにまで人が住んでた訳ですし。 …って、ハワイの人ってどこから来たんだろう。。 391 いい感じですけど、川がないので未来技術村がどこにあるのかわからないっす。 (そういう問題じゃない?) 【ないしょ話ここまで】 393:オーバーテクナナシー:2005/10/01(土)12 11 33ID OppgVuEu 久々に来た。このスレがコテハン推奨とは知らなんだ。。。 317 素晴らしい。 先史時代に遠近法が確立されている ナナッシさんは未来技術村のミケランジェロを名乗るべきでしょう。 (要は絵の最高に上手い人) 394 :ウズメ@原始人:2005/10/01(土)19 16 20ID yYq3dujp 332 あ、なんかそれ見たことあるだよ 今度見つけたら『電磁力』?『静電気』?やってみるだ 磁鉄鉱みたいな魔法だべか? 334 『障害者』っちゅうのがよくわかんねけど 働くのが嫌で何もしないとおなか空くだけだよ~ おかあちゃんにこっぴどく叱られて、家おんだされるだけだ ネ申さんとこにはそんな人がいるんだか?しんじらんね 343 あ!葦船だ(←なんかどこかで見覚えがあるらしい) 345 へえ、そうやってつくるんか~(←作り方は知らなかったらしい) 346 ネ申さん、はじめまして~ 395 :オーバーテクナナシー:2005/10/01(土)20 14 43ID PKik/52e 【聞こえない声】 風車できましたねー、これに『ロープウェイ』かけたら丘に水が運べますかね? 『ろくろ』なんかが回せると規定サイズで大量生産できて、資源管理に適してるんですけどね。 392 鉄とかの話 青銅に比べたら銅は柔らかすぎるから、鍛造するぐらいなら全て青銅にした方が使いやすいですよ。 銅として使うなら、銅版画や活版印刷、銅板を金槌で叩いて鍋なんかを作れたらいいかも。 鉄で戦争が起こるかについては……鉄を円筒に加工したもの持ち歩くと相手も外交でなんとかしようとするかも。 船と橋 川の方向はすぐ近くまでしかわからず、もっと先がまだ陸なのかすらわからないんですよね。 ちょっと進んだ所には、今の川とは比べ物にならない大河が流れてたりして。 誰も行ってないみたいだけど、川の上流へ遡れば案外簡単に渡れたり。 海の民とか 多種の民族と遭遇すれば、技術レベルとしては相当なものになるでしょうね。 ひょっとすれば、海の民は漁業と交易を生業としてたりするのかも。 さて、今現在文字とかの事についてはさっぱり進んでない訳ですけど…不要? 無理矢理ですけど、本人を確認する特別な模様として指紋が一度使われたきり。 やっぱり、拇印も普及させたいし書き文字も普及させたいなと思うのですよ。 自分としては、物自体にその物の名前を書く(『石包丁』→『イシ・ホウチョウ』、『槍』→『ヤリ』) 自分自身の名前を書く(2ch的に、名前が未定な人は名前は数字とかで表したり) ある程度の動詞などを教える(トル、ミル、シラベル、タベル、コウカン) これをまとめて、「タベル>256>コメ」「コウカン>666>1024>アジ・クンセイ30>トウキ・ツボ1」なんて簡単な事なんかを書けるようになればいいかなと。 黒鉛が無いので鉛筆作れませんけどね、つけペンや筆なんかを作ればすぐ使えますね。 教えても特に意味がない? そうかもしれません、言葉で伝えるだけでなんとかなってる内は必要無いかも。なんとなく、あればいいなと思っただけですので。 396 :録霊60◆CcpqMQdg0A:2005/10/01(土) 23 02 38ID p2xl8CbO 少し更新しただよ。 答えられる範囲で質問に答えます。 262の1万円は、一円玉一万個分のことですが、ここはいい間違えで「一万年後」 といいたかったのだと思います。 265-270の『奴隷』とか 271の『政府』、『裁判官』のこと。 奴隷に食わせたり、働かせたり、罰で取り上げたものをもらったり、 掟に従い村に関するいろいろなことを決定し、実行する主体を『政府』といいます。 やるとしたら、長老の仕事になるかもしれません。 当然、大人数を養うだけの食べ物は持っていないので、みんなで少しずつ 長老に富や食料を渡すことになるでしょう。 このように『政府』や『王』に渡す食料や物のことを『税』といいます。 『税』は、怪我や病気、または村のためにいろいろな働きをしているので 食べ物を取れなくなった人やを養う事に使われます。 『裁判官』とは、掟に反するものに与える罰を決める人です。このとき、 掟に反した疑いのあるものつまり『被告』の言い分や 彼の被害にあって彼を罰して欲しいと望む人=『原告』 彼に罪は無い、もしくは軽くするよう主張しかばうもの=『弁護人』、 彼の罪が罪を犯したことを証拠を挙げてしめすもの=『検事』、 事件を直接見たという人々=『目撃者』、 などの話を良く聞いて判断しなくてはなりません。 このように、ある人に罰を下すか否か、罰を下すとすれば、どのぐらいのものにするか を決めるための話し合いを『裁判』といいます。 397 :録霊60◆CcpqMQdg0A:2005/10/01(土) 23 13 00ID p2xl8CbO 334の『障害者』について 目が見えなかったり、耳が聞こえなかったり、口が利けなかったり、手足が無かったり、 頭がおかしかったりなど、体に何らかのさわりがある人のことです。 たいていは、生き延びることが出来ないと思いますが、ものづくりなど 一生懸命やっている人は、なるべく養うようにしてください。 ちなみに上の奴隷その他についても食べ物にそれほど余裕が無いというなら 今はまだ無理して養うことを実行しなくてもよいかと思います。 398 :録霊60◆CcpqMQdg0A:2005/10/01(土) 23 28 24ID p2xl8CbO 389の『風車』について 風車の下に石臼をおいて、風車の回る棒の底に石棒を差し込んでみては、 どうでしょうか? 石臼の中に粉やペーストにしたいものをいれれば、勝手に石棒がぐるぐる回って 擦ってくれますよ。 ただ、小麦の粉とかだと風が吹いたら飛んでいってしまうので、 石臼の周りを箱で覆うなり、風車を家より高いほど大きいものにして 家から風車が突き出ている『風車小屋』にするのがいいかもしれません。 『風車小屋』は壁に当たるところをレンガや漆喰にするなどして風通しを 悪くすれば、小麦の粉も飛ばされにくくなります。 399 :オーバーテクナナシー:2005/10/02(日)17 32 32ID ZNcXL66o 【聞こえない声】 いい紙や木の板を作れなくても 古代中国のように竹の板に書き記せば、 文字を教える意味が出てくると思うのだが? 文字が理解できてると、村に掲示板又は御触書を出すことで 村全体に知らせることが出来る。 村を治めるのに有効だと思う。 400 :オーバーテクナナシー:2005/10/02(日)17 41 54 ID AO5A1Axi 392 >ハワイの人ってどこから来たんだろう ttp //www.gaiasymphony.com/3_cast.html#nainoa ttp //www.arakitakuji.com/master/hokurea/hokurea.html ポリネシア伝統の外洋航海カヌーと航海技術(スターナビゲーション)でハワイや南米に到達した 前100|トップ|次100
https://w.atwiki.jp/rokurei60/pages/265.html
前100|トップ|次100 251 :録霊60◆CcpqMQdg0A:2005/09/23(金)14 11 31ID SqNVof8r 久しぶりにNDC更新しただよ まとめサイト ttp //www2.atwiki.jp/rokurei60/pages/1.html 昨日、『電車男』の旅立ちのくだりで泣いてしまいましたが、 原始人さんたちの旅立ちはいつになるのだろうか? PCの前に座って電子掲示板をみるナナッシに 「もうお前は原始人じゃないんだ。 これからは、お前がネ申として困っている原始人たちを救ってくれ!」 といえるころには、たぶん1もウズメさんも私もこの世にはいない気がする。 しかし、このスレに出会えた運命に感謝しています。 252 :オーバーテクナナシー:2005/09/23(金)14 58 56ID BbDaLZV8 ナナッシさん、こんばんは 今回は『風車』という便利な装置をお教えします。 http //www2.atwiki.jp/rokurei60/?plugin=ref page=%E3%81%8A%E7%B5%B5%E3%81%8B%E3%81%8D%E6%8E%B2%E7%A4%BA%E6%9D%BF%2F%E3%81%8A%E7%B5%B5%E3%81%8B%E3%81%8D%E6%8E%B2%E7%A4%BA%E6%9D%BF%E3%83%AD%E3%82%B0%2F10 file=1127452841.png (まとめサイト内お絵かき掲示板10番 2005-09-23 14 26 10) まずは、ナナッシさんの家の近くの風の強い場所にこちらの絵のように竹を縄で縛って組んでいきます。 肌色のカーブした部分は細く割いた竹を使って下さい、曲げ難い場合は火で炙りながら曲げると簡単に曲がります。 斜線の入った部分に皮を取り付けてください。 真中の棒の下には、できるだけ表面が平坦でツルツルした石を置いて下さい。 真中の棒の下の方には表面に斧で斜めにいくつか傷を付けておいてください。 羽根が風を受けて真中の棒が回転を始めたら大成功です。 風車に色々なものを組み合わせれば、多くの加工作業が風の力でけでできるようになります。 253 :オーバーテクナナシー:2005/09/23(金)15 06 25ID g2+J42LF 115 うう、弱いとは聞いていましたが・・・。読んでて悲しくなりました。 戦車より前に大八車の実用化をめざさなくては。これで砂鉄や珪藻土などの輸送も一気解決です。 でも、珪藻土は川の向こうだから、これが通れる強度の橋がほしいな。 241 臭い女性、好きですよ。 よく働いた勲章みたいなものですよ。ぬかみそ臭い女ってことばも後の世には出てくるくらいです。 「勲章」って言葉定義されてないですね。偉いことをした人に記念にあげるものです。 254 :オーバーテクナナシー:2005/09/23(金)15 33 53ID 7sYVM7t/ 【聞えない声】 録霊60さん、お疲れ様です。 白い人の名前の元ネタについて クッパ:おそらくNECの「98シリーズ」のこと アミーガ:パソコン界の名門「アミガ」のこと 昔々の日本と世界の標準機。手ごわいぜ! 255 :死者の代弁者:2005/09/23(金)16 24 07ID Y69Sx4JK 【聞こえない声】 録霊60さん、いつもありがとうございます。 さっそく見直してみて、白砂糖が既に定義されてたのに気付いてしまったですよ。 糖蜜ももうあるしorz 254 なつかしいなー。アミガ欲しかったっす。買えなかったけど。 じゃあ、次はヒットとビットとか(弱そう?) プロジェクトXのDVDは見つけましたが、先に電車男の録画を見てきます。 【ないしょ話ここまで】 256 :オーバーテクナナシー:2005/09/23(金)18 40 50ID Xuw2gpEk カバは縄張り意識が強いので、近寄れば当然おそってきます。 近寄らなければ、大丈夫です。 257 :オーバーテクナナシー:2005/09/23(金)18 47 04ID d1tzIM/4 http //www2.atwiki.jp/rokurei60/?cmd=upload act=open pageid=121 file=1127468024.jpg 足踏み式のふいごの図解を載せてみました 左の絵は組み立て仕組みの絵で、上の6つの三角の物は釘(木釘) 丸太は板の乗る部分を少し削って、板と丸太には石錐で穴を開け、釘で固定します 地面を図のように掘り、板と丸太をはめ込みます。 右の絵はその仕組みを横から見た図です。 赤いのが弁で青い矢印が空気の流れです。 こんなに綺麗には加工できないかもしてないけど 大体のイメージということで 地面に絵のような穴を掘って、弁を設置します。 外へ繋ぐ管は太い竹の節を抜いた物を使用します。 管が地中に埋まっているのは延焼を防ぐためです 曲がった部分の管の接続は、竹の切り口を合わせて布を巻き 粘土か漆喰かモルタルなんかでで固定するといいと思います。 下の管の先が炉へ繋がります。 258 :257:2005/09/23(金)19 54 42ID d1tzIM/4 上で説明した足踏みふいごを作るときの注意点は、空気が漏れないようになるべく隙間を作らないように作る事です 板と板の隙間は、木屑ににかわを混ぜて詰め込んでしまえば良いと思います. 穴と板の間は、板が水平の時はもちろん、板を押し下げた時の隙間も注意して掘って下さい 丁度都合よい事に村の地面は粘土質らしいので、うまく盛ったり削ったりすれば調節できると思います。 穴の縁はなるべく踏まないように、縁にも板を敷いて置くと良いかも知れません http //www.mahoron.fks.ed.jp/taiken/03/tetsu_1.htm ここ、おもしろいです。 小さなたたらを作って、鉄を作っています。 259 :オーバーテクナナシー:2005/09/23(金)21 21 29ID Xuw2gpEk 【聞こえない声】 製鉄ですが、ここの瞬間「たたら法」の応用?で壺に砂鉄と木炭粉を入れ、 陶器と一緒に焼いてみるのはどうでしょうか? 砂鉄があまり取って来れなかったようですし、試しにやってみるにはいいのではないかと思います。 http //web.kyoto-inet.or.jp/people/sugicom/kazuo/neta/bake28.html 260 :オーバーテクナナシー:2005/09/23(金)23 13 58ID xb/TpkXv 【聞こえない声】 カバってアフリカで一番人的被害出す動物だしね・・・ 人間と生活圏が被ってるせいか、よく襲われる。 あの巨大な牙で噛み付かれたら死んでしまう。 261 :聖女◆9RaBw0NoLw:2005/09/24(土)10 08 10ID gGOnCCE6 製鉄に至るのが10月になるとは、最初は思いもしませんでしたー・・・・・・。 262 :Kひげ:2005/09/24(土)12 17 39ID FLSsbILr しかし原始人に製鉄を教えたら 1万円後の、現代人はどんな進んだ鉄が 使えるのかな~~。 たたら鉄でやたらと刀ばっかり作っていたりして。 263 :オーバーテクナナシー:2005/09/24(土)12 54 11ID IfGfNJ2w アニオタとの戦いによって、混沌から昼夜、陸海、動植物をつくり 人間に知恵と力の象徴『尖頭器』をあたえて海に眠ったはずの 「光から生まれた純白の乙女」が降臨。 ということで、聖女教会祭りか。 そういえば、モラーラは聖女様の言葉を直接聴くことが出来ないわけで、 ナナッシが恣意的に「聖女様のお告げだよ」といえば、 オーリブ油の製法の独占という対価を与えなくても、聖女教会の労働力を 提供させることが出来るかも。 264 :オーバーテクナナシー:2005/09/24(土)12 58 17ID mmmKAMrf 【聞こえない声】 そういえばレンズの概念も製法も知らんのに、 目がねっ娘のことは知ってるんだな、モラーラ。 265 :オーバーテクナナシー:2005/09/24(土)14 17 05ID IfGfNJ2w NDCをみると『掟』(決まり)が揚げ物禁止と泥棒しかないのですが、 やってはいけないことが他にもたくさんあります。 『殺人』人を殺すつもりで殺すことです。 これをした者は死んでもらうか一生奴隷生活ぐらいの戒めが必要です。 やむをえない事情があっても最低でも三年は奴隷生活です。 『傷害』人に怪我をさせるつもりで怪我をさせることです。 これをした者は、10年以下の奴隷生活、または未来技術村の普通の人が1月半でとれる ぐらいの食べ物やそれだけの値打ちのあるものを取り上げる戒めが必要です。 『傷害致死』怪我をさせるつもりで、殺すつもりは無いのに殺してしまうことです。 一生ではないにしろ、最低でも2年は奴隷生活との戒めが下ります。 『過失致死』殺すつもりも怪我をさせるつもりも無いのにうっかり殺してしまうことです。 2月半の富をとりあげる戒めが必要です。 『過失傷害』怪我をさせるつもりも無いのにうっかり怪我をさせてしまうことです。 1月半の富を取り上げる戒めが下りますが、怪我をした人が許すのなら戒めは 必要ありません ※『いくさ』(既出?)の時や『罰』(おしおき)を下す際は、特別に許されます。 266 :オーバーテクナナシー:2005/09/24(土)17 09 13ID mkm4+c1R 【聞こえない声】 うわぁ『奴隷』なんてワードが… 所有物の概念もはっきりしてないですし、個人の富も認識されてない感じですよ。 収穫した穀物なんかも一箇所に集めてるようですし。 物々交換はしてますけど、これは所有にあたるのか分配にあたるのかは微妙ですね。 スーパーマーケットというのがあるようですが、 食品や物を別のものに交換してもらう為の市場みたいなものみたいですね。 貨幣がなくても上手くいっているようなので、交換レートのようなものがあるのでしょう。 唯一、モラーラ達は独占して作った油をモラーラ達の所有物という風に見ているようです。 【ないしょ話ここまで】 『奴隷』村の所有物として村の為に働きます。誰かだけが得をするように使ってはいけません。 『冤罪』悪い事はしていないのに、犯人として扱われる事です。 誰かが嘘をついて誰かを犯人にしたとわかった時には、その罰を嘘をついた人が受けます。 『裁判制度』がありませんので、悪い事をした村人は村の為に働いて許してもらうという事にしてください。 食べ物やそれだけの値打ちのあるものを取り上げる場合も、取り上げた物は全て村の皆のものとして扱います。 怪我をしてしまった人やその家族は村のみんなで助けてあげてください。 殺人をした人が居ても、殺してはいけません。 後で冤罪だったとわかっても死んでしまっていてはどうにもなりませんから。 267 :オーバーテクナナシー:2005/09/24(土)19 36 43ID IfGfNJ2w 『奴隷』とか悪い人から取り上げたものをどう使うかを決めるためにも、 会合の必要性は増しますね。 やらせる仕事は、狩りとか漁とか採集だと逃げられてしまいますので、 柵に囲まれた畑で働かせるか、洞窟や小屋でいろいろな物づくりをさせることになるでしょうね。 『逮捕および監禁』悪いことをしたのでもない人を捕まえる、またはどこかに閉じ込めることです。 そういうことをした人は、三ヶ月以上5年以下の奴隷生活です。 『逮捕等致死傷』人を捕まえたり、閉じ込めたりして、さらに怪我をさせたり殺したり すること。『傷害』の罪よりも重い戒めが下ります。 『放火』建物や船、物に火を放つことです。状況によって罪の重さは替わります。 『現住建造物等放火』人がいる建物、船、洞窟を燃やすつもりで燃やすことです。 これはとても悪いことなので死んでもらうか、一生または五年より多い奴隷生活 という戒めが下ります。 『非現住建造物等放火』人が住んでなくて、燃やしたときに人がいない建物、船、 洞窟を燃やすつもりで燃やすことです。これをした人は、一生ではないにしろ 2年以上の奴隷生活をさせられます。 ちなみに、燃やしたものが、自分のものだった場合は、6ヶ月以下7年以上 の奴隷生活で、さらに、特に他人に迷惑にならなかった場合は、戒めは下りません。 268 :オーバーテクナナシー:2005/09/24(土)19 44 52ID IfGfNJ2w 大事なことを話します。 会合で『掟』が決まる前に、その掟を破ったものがいたとしても罰しては いけません。これを『法の不遡及』といいます。 もしこれが守られないと、人を陥れるのは簡単です。 あと、会合で出来た掟はみんなにきちんと話してください。 これを『公布』といって、これをしないと知らないうちに悪いことを しているということになってしまいます。 掟の目的は、悪いことはしてはいけませんということなので、悪いこととは 何かを知ってもらわないとやめてもらうことは出来ません。 269 :死者の代弁者:2005/09/24(土)21 52 43ID 2Zl35ADj 【聞こえない声】 あっ、なんだか楽しそう。 (プロジェクトXはまだ見てない) 【ないしょ話ここまで】 『緊急避難』 殺人は悪いことですが、殺さなければ自分が死ぬとわかっている場合は別です。 この場合は罰を与えません。 ただし、あとで殺さなければ死ぬような状態だったということを証明しなくてはいけません。 『正当防衛』 誰かに傷つけられそうになったとき、身を守るために相手を攻撃することです。 これも罰を与えません。 ただし、身を守るために最低限必要なだけしか相手を攻撃してはいけません。 やはり、あとで自分が危なかったと言うことを証明しなくてはいけません。 『過剰防衛』 攻撃から身を守るために必要な以上に、相手を攻撃することです。 要するに、正当防衛の範囲を超えたやりすぎです。 これは傷害や殺人の罪より、少しだけ軽い罰を与えます。 このあたりは掟の悪用や、掟を厳しくしすぎて困ったことになるのを防ぐための決まりごとですね。 270 :オーバーテクナナシー:2005/09/24(土)22 05 26ID hNGc9WVD 265 『正当防衛』を加えないと、襲ってくるやつは人じゃないとの法解釈がリアル歴史のようにできちゃう。 それと貧しい世界では自分はどうなっても誰かの為に、なんてのも多くなるから『連帯責任』を設ける必要ありかも。 271 :オーバーテクナナシー:2005/09/24(土)22 40 53ID sZBcHV7e 【原始人さんへ】 罪と罰に関する概念が多く教授されてますが、 罰を与える主体、ようするに政府だの王だの裁判官だのの概念がまだ未発達なので、 ある程度強い権力を持つものが生まれるまではこれらのことを実施しないようにしましょう。 恣意的な判断で人を裁く恐れがありますので。 せめて村長が決まるまでは、告知するだけで実際にこれらを適用するのは止めましょう。 272 :オーバーテクナナシー:2005/09/24(土)22 48 30ID sZBcHV7e 【聞えない声】 何の名において罰を下すのか? 神の名において? 王の名において? 人道において? 法において? 一体誰が罰を下すのか? なぜそれが罪なのか? どうしてそのような罰を下すのか? 理由も説明せずに罪と罰の解釈ばかりを説明しても、ただ暮らしが窮屈になるだけ。 せめて「目には目を、歯に歯を」のようなドクトリンを説明したほうが良いのではないかと。 273 :オーバーテクナナシー:2005/09/24(土)23 08 06ID mkm4+c1R 【聞えない声】 とりあえず、教えるだけ教えておいて保留にしませんか? ネ申側の法の必要性の話し合いが先に欲しいです。 今現在まだ、普段から皆の為に働いてる皆の為に働いてる人ばかりです。 諍いがあっても母ちゃん連中にたしなめられてそれで解決するでしょう。 現状は全て話し合いによって事件が起こる前に大体の問題も解決できます。 殺し・盗みを禁止し、現状で裁くのはネ申の仕事としましょう。 274 :オーバーテクナナシー:2005/09/25(日)00 14 21ID e6Hzr1Xl 【聞えない声】 原始人@初代1さんに無用な苦労をかけた気がします…申し訳ないです。 個人の所有物や対価云々なんて言ってたらナナッシさんが必要な時に人手を集められませんし。 新しい技術や道具を村人全員に伝えるのにも苦労するようになりますね。 村人、20%減って160人ぐらい…? しか居ないんですから、無駄は省かないと。 村人の統計を取って、仕事の振り分けやなんかをもっときっちりとしておきたいですね。 村の備蓄の管理もきっちりして、問題無ければ給食制にしてしまいたいな。 275 :死者の代弁者:2005/09/25(日)00 43 05ID L6NHG9NN 【聞こえない声】 罰については村の名において、というのも可能でしょう。 今のところ、直接民主主義が可能だし、話し合いの場ができれば、それが村の総意みたいなもんですから。 267 具体的な量刑まで指示すると微妙ですね。 たとえば、死刑の禁止とか。 原始人さんの世界では、我々が当然のように享受する『生存権』すら保証されないわけですよ。 終身禁錮が可能なぐらいの社会じゃないと、死刑の禁止は無謀です。 273 原始人はナナッシさんを通じてネ申の話を聞いてるわけで、 ナナッシさんが恨まれちゃったりしないですかね? ナナッシさんは権力とかあるわけじゃなさそうだし。 むしろ議会をちゃんとやれるように教えてあげて、行政・司法・立法すべてやらせるのはどうでしょう? 直接民主主義に近い状態だから、三権分立は無用だろうし。 274 原始共産制社会だから、すでに実質上の給食制みたいなもんじゃないでしょうか? 今日は食うものがないよ、誰か分けて~、って言えば分けてもらえるみたいな。 でっかい家族みたいなイメージかな。 【ないしょ話ここまで】 276:オーバーテクナナシー:2005/09/25(日)04 14 17ID CaOE9KO2 砂浜の砂を混ぜて焼き物作るといいよ。 珪藻類の死骸がたくさん含まれてるから耐熱・断熱に富んだ焼き物が作れる。 277 :オーバーテクナナシー:2005/09/25(日)09 10 08ID LCUQ/14I たしかに珪藻類の死骸がたくさん含まれてる砂ならば耐火性能を期待できるけど 砂をたくさん混ぜると焼き物の強度が低下してしまう 砂の量を減らすと耐火性能が無くなってしまう 耐熱・断熱と強度を併せ持たせるには 砂を石臼等で粉末にする必要があるのでは・・・ ・・・だったら珪藻土使えばいいじゃん、て話になってしまいます 278 :オーバーテクナナシー:2005/09/25(日)10 06 22ID rN/bGPbz 272 Q.何の名において罰を下すのか? A.会合、つまり村の名において Q.一体誰が罰を下すのか? A.会合の人々。つまり長老と母親衆。 奴隷の管理は、腕っ節の強い男になると思います。 Q.なぜそれが罪なのか? A.家に火をつけられたり、苦労して作った油を取られたり、怪我をさせられたり、 殺されたりというのは、いやな思いをするものです。 自分が嫌がることは人にもやってはいけません。 Q.どうしてそのような罰を下すのか? A.村の平穏のため。人々に何をするとどのような罰が下るかを知らせることで 悪いことをすることを思いとどまらせ、悪いことをしてしまった人には、 この罰の重さによって再び悪いことをしたいと思わせないため。 279 :オーバーテクナナシー:2005/09/25(日)10 49 14ID rN/bGPbz 『正当防衛』が成立する条件について 『急迫性』現にその場で、相手が殴りかかってきたとか、槍を持って襲ってきたなど 危機が間近に迫っていることです。三日前に切りつけられたからやりかえしに行った とか、10年後に殺されそうだと思って殺しに行くという場合は、正当防衛は成立しません。 『防衛の意思』自分や他人を守ろうと思うことです。殴ってきたのでこれは絶好の 機会だと思って嬉々として殴り返すというのは正当防衛ではありません。 『やむを得ずした行為』自分や他人を守るために仕方なくしたということです。 つまり、やりすぎは過剰防衛になりますよということです。 ただ、緊急避難と違って悪い人との戦いですので、殴りかかってきたので反撃したら 偶然相手が転んで頭を打ってしまった程度ではやりすぎに成らないことが多いです。 『過剰防衛』について 『質的過剰』相手が棒で殴りかかってきたのにこっちは槍で刺したという場合。 守る側が、よぼよぼの老人か小さい子供でもない限りやりすぎです。 『量的過剰』相手が一発殴ってきたのに対しこっちは10発殴ったというのは、 やりすぎです。 過剰防衛は、守る側が怖がって驚いて慌てたというように、会合の方々が これは仕方ないかなと思ったら罪を軽くしてやってください。 280 :オーバーテクナナシー:2005/09/25(日)11 01 10ID 1A3d6WoI 【聞えない声】 公的奴隷や徒刑囚など、公の管理に委ねられた人間を養えるほどに 社会的な富の蓄積が為されているかと言えば、甚だ疑問である。 そもそも『公』とは富の蓄積と再配分機構であるが、 再配分できるほどの余剰生産能力、および社会的富の管理能力は、 未来社会村にはいまだないと言わざるを得ない。 社会的富の管理者(それを王とするか議会とするか、はたまた官僚機構とするかはともかく)を置き、 1:『法』による保護 2:『律』による管理 3:『税』による社会的富の蓄積 以上3点を整備するまで、『刑』の導入は停止するべきだと考える。 281 :オーバーテクナナシー:2005/09/25(日)12 44 43ID rN/bGPbz となると政府みたいなのを機能させるためにもいっそうの富の蓄積が必要ですね。 川森火山森石 川森石膏森炭 川森森森森 川草村畑丘 川草草草草 海海海海海 地理関係を簡単な図にするとこうなるらしい。 畑を丘の側に広げると水を運ぶのが難しいということなので、丘にも 水路がいるということですね。 果樹や麻を丘で育てて、今の畑における穀物農地を増やすだけでも生産性があがるかも。 あとは、下流側にも水路を作って村と畑を南に広げるという手もありますよ。 火の山の反対側、そして川の向こうにも水路を作れば、村と畑が出来ますが、 舟や橋が未発達なので疎遠になるかもしれません。 282 :オーバーテクナナシー:2005/09/25(日)13 39 10ID LCUQ/14I 「奴隷」って言うとなんか頭悪そうに聞こえるな 罰則だったら普通に『労役』って言えばいいじゃん 283 :オーバーテクナナシー:2005/09/25(日)13 57 52ID 7eZK7VN3 【聞こえない声】 赤い池のお水を竹の水鉄砲にいれたら、漏れて手にかかってヒリヒリしたっていうことがありましたね。 このとき、お手手の色が、黄色くなったりしましたか? あのときは、手は赤くなっただよ。 赤い池の水には硝酸が含まれていない、もしくはキサントプロテイン反応を起こすには濃度が不十分か…。 【聞こえる声】 赤い池の水を汲んできて、それを普通の水がたくさん入った容器に少しだけ入れてください。 (赤い池の水に、普通の水を入れないように注意してください。熱くなった水が飛び散るかもしれません。) 少しだけ入れたらそれを棒でよくかき混ぜ、また少しだけ入れて…と繰り返してください。 入れ終わったら、それを余った布に何滴かたらして、風通しの良い場所につるしておいてください。 その布が完全に乾いたとき、黒く焦げていたり穴が空いていたりしていないかどうか教えてください。 【再び聞こえない声】 硫酸は不揮発性だから、赤い池の水に含まれているかどうか、多分これで分かるはず。 284 :死者の代弁者:2005/09/25(日) 14 23 04ID L6NHG9NN 【聞こえない声】 硝酸は濃硝酸より希硝酸のほうが酸性が強かったのでは? キサントプロテイン反応は濃硝酸を使いますよね。 希硝酸であれば酸性は強いので皮膚を赤くしますが、 そのまま乾かしでもしない限りキサントプロテイン反応は起こらないんじゃないでしょうか。 せっかく濃くするんだし、硝酸も不揮発性だから、 濃くしてからキサントプロテイン反応を見るというのはどうでしょう。 【ないしょ話ここまで】 285:オーバーテクナナシー:2005/09/25(日)15 01 47ID e6Hzr1Xl 今までの原始人さん達の数の数え方は、0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,いっぱい、ですね これからの数の数え方は9の次はまた0に戻ります、その代わり0の左に1をつけます。 左に1が付いた0は今までと同じように0,1,2,3,4,5,6,7,8,9という風に数えてください。 右側の数字がまたいっぱいになったら、左側の1を2に変えます。 右側の数字がいっぱいになったら左側の数字を増やすという方法で、99まで数えられますね。 さて、99より大きな数字を数える時はどうしましょう? そんな時は、左側の数字の更に左に数字を追加して、前の数字を0にします。 こうしていっぱいになるごとに列が増えていく数の数え方を『十進記数法』と言います。 286 :オーバーテクナナシー:2005/09/25(日)15 08 55ID 7eZK7VN3 【聞こえない声】 284 そういえばキサントプロテイン反応に使うのは濃硝酸でしたね。 (高校の実験の忌まわしい記憶が…orz) ただ、手元の資料を調べたところ、硝酸は揮発性とされていました。 もしかすると条件によって揮発性・不揮発性が変化するのかもしれません。 不揮発性になる条件下ならば、その方法で硝酸の有無が確かめられるかも。 【ないしょ話ここまで】 287 :オーバーテクナナシー:2005/09/25(日)15 10 43ID rN/bGPbz 282『労役』good naming ウズメさんに予言します。 北の大地が凍りに覆われ、田畑が壊滅したとき あなたが作った『魚醤油』『塩辛』『シュールレミング』が 村の民を飢えから救うでしょう そのときあなたは、聖女以上に敬われる存在になるでしょう。 だから、みんなから「ちょっとにおうだよ」といわれてもめげずにがんばってください。 あと、『陶器』という魅力的な特産品が出来たので、白い人や海の民から食料を 調達できるかもしれませんね。 スルーされたけど、藍染めした布もたくさんの食料と交換できるような品に なると思います。 288 :オーバーテクナナシー:2005/09/25(日)15 57 07ID e6Hzr1Xl 『+1』は1つ多いという意味です。 2つ多い時は『+2』3つ多い時は『+3』という風に『+』の後ろに多い数字が入ります。 『-1』は1つ少ないという意味です 2つ少ない時は『-1』3つ少ない時は『-3』という風に『-』の後ろに少ない数の数字が入ります。 『=』は同じという意味で、「0+1=1」だと、「0より1つ多いのと1は同じ」という意味になります。 ナナッシさんが始めに立っていた場所から前に15キュービット歩いて、後ろに20キュービット下がりました。 今は最初の場所から5キュービット後ろに立っていますという時は、 「0+15-20=0-5」 となります。 家に豆が386個あって今日新たに486個獲って来たので、家には872個の豆がありますという時は、 「386+486=872」 となります。 (本当は0+とかいらないけど、わかりやすいように0を積極的に使ってみました) 289 :オーバーテクナナシー:2005/09/25(日)17 10 26ID e6Hzr1Xl 【聞こえない声】 287 白い人相手なら、 「野蛮人達がこんな素晴らしいものを作っているようです!」 「おお、素晴らしい! すぐに侵略してもっと増産させよう。」 「はっ! すぐに本国に伝令を出して兵を派遣してもらいます。」 …なんて事になったり。 【ないしょ話ここまで】 海の民との交流は是非してほしいですね。 言語学が発達してるようですし、ひょっとしたら文字もあるんでしょうか? 村を大きくする為にも、もっと多くの人に移住してもらいたいですね。 もっと大きな船や投げ網などを提供して漁獲量を上げたりできますし。 陸路より沿岸部を移動した方が早く遠くまでいけますが、未来技術村の民だけでは座礁するのがオチでしょう。 そこで海の民に協力してもらえば、石炭やその他の資材も収集が楽になるかもしれません。 海の民の方々は穀物や野菜不足で悩んでいたりはしていないのでしょうか? よければ、ともに発展してゆけたら良いと考えているのですが。 290 :オーバーテクナナシー:2005/09/25(日)17 11 40ID rN/bGPbz 285,288つ まとめサイトttp //www2.atwiki.jp/rokurei60/pages/46.html 十進法の数え方と足し算・引き算・掛け算・割り算はできるみたい。 最後の『桁』が多い豆粒の計算になるとオーヴァーテクノロジーの『そろばん』の出番が。 291 :オーバーテクナナシー:2005/09/25(日)18 00 39 ID e6Hzr1Xl さて、数を数えてたけどいくらまで数えてたか忘れちゃったよーって事があると思います。 そんな時に役立つ『計算機』の作り方をお教えします。 小さくて浅いお皿を3枚と、1円玉ぐらいの小さくて白い石を12個、それより少し大きくて黒い石を3個用意してください。 石は海や川原で拾うと丸くて使いやすいものが拾いやすいです。 まずは目の前にお皿を3つ並べてください、左から100の皿、10の皿、1の皿と呼んで下さい このお皿と石を使って実際に0+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1を計算してみましょう まず最初に、全ての皿が空の状態で0になります [ ][ ][ ] +1で1の皿に1つ白い石を入れて1になります [ ][ ][○] +1で1の皿に1つ白い石を入れて2になります [ ][ ][○○] +1で1の皿に1つ白い石を入れて3になります [ ][ ][○○○] +1で1の皿に1つ白い石を入れて4になります [ ][ ][○○○○] +1で1の皿の4つ白い石を取り除いて、1つ黒い石を入れて5になります[ ][ ][●] +1で1の皿に1つ白い石を入れて6になります [ ][ ][●○] +1で1の皿に1つ白い石を入れて7になります [ ][ ][●○○] +1で1の皿に1つ白い石を入れて8になります [ ][ ][●○○○] +1で1の皿に1つ白い石を入れて9になります [ ][ ][●○○○○] +1で1の皿の石を全て取り除いて、10の皿に1つ白い石を入れて10になります[ ][○][ ] +1で1の皿に1つ白い石を入れて11になります [ ][○][○] +1で1の皿に1つ白い石を入れて12になります [ ][○][○○] それぞれのお皿の石の表している数字を読んで、0+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1=12です。 +1が多くて読みにくいですね。「+1『*』12」と書けば、+1が12回という意味になります。 これを使って今回の問題を書き直すと、0+1*12=12 となります。 +12が12回という場合は、+12*12=144です。 次回から実際に大きな数字を使っていろいろな事を調べてもらいます。 292 :オーバーテクナナシー:2005/09/25(日)18 11 11ID e6Hzr1Xl 【聞こえない声】 ぐあ、全部無駄な事だったっぽいね……数学の項目は自然科学内にあったんだ。 もう実用されてるのならそれに越した事はないですね。 男女の人口統計と、『力石』を使って労働力になる人の数を調べておきたかったんですよ。 それと測量や資材管理を。 まぁ、次回。 293 :聖女◆9RaBw0NoLw:2005/09/25(日) 18 57 57 ID Whw3VCPp 長身で減量に殉じる勢いで減量するボクサーには、 労働可能人口の数を調べる能力が備わるのですね。 斬岩剣とかも開眼すると波紋増幅能力が備わるし、鍛えるのって楽しいね(何 ということで、白い人対策にアテネ文明のパンクラチオンとか調べ始めた方が 良いのではないでしょうか。ボクシングもどきの訓練の有無で、切り込み白兵戦の戦果が 違ったそうです。もちろん、素手やセスタスで闘うわけではないです。体捌きなどかと 思われます。木を削れるなら、薙刀の練習用の木造のアレを造っても良いかも。 または外交で何とかしようと試みる技術でしょうか。だまし討ちなど諜報の概念もどうかと 思いますが。 294 :原始人@初代1◆zhFdGsjV7M:2005/09/25(日) 21 16 23ID hGE8T2ZS 141 『欄干』がわかっただよ。 だども、これでどうやって、橋をつくるだか? 142 いま、オレの家から水路まで『たこ』で固めたところだ 『排水溝』も作ってみるだね 140 だから、オレはそんなにえらくねぇだよ。 かあちゃんのほうが、えらいだよ。 149 燃える黒い水だか? 見たことは、ねぇだな。 例えば、どんなところにあるだか? 159 『議長』だね、それは良い考えかも知れねえlだよ。 さっそく、長老にお願いしてみるだね。 164-166 『権力』っていうのは、なんか悪いことのように聞こえるだね。 そんなもんは、ねぇほうがいいんでないか? 167 ちょうど、その辺りに、狩りに行く連中がいる見たいだから 帰ってきたら、様子を聞いてみるだね。 295 :オーバーテクナナシー:2005/09/25(日)21 27 06 ID e6Hzr1Xl 【聞こえない声】 293 軍用犬の開発なんてのもどうでしょう 296 :原始人@初代1◆zhFdGsjV7M:2005/09/25(日) 21 34 08ID hGE8T2ZS 176 今回の圧搾機は作るのがけっこうめんどくさかっただね、 だども、コロを使えば村中に運べるのがいいだねー 菜種油のほうは、ウズメが一所懸命やってるみたいだよ そっちは、ウズメにまかせてみるだかね~ 178 それはどんな言葉だか? 183 ウズメから黒い砂をもらっただよ。 すっげー重てぇだな これで、ナイフが作れるだか? こんな、さらさらのツブツブをどうやってナイフにするだか? 190 村の地図だか?やってみるだで、すこしまつだよ。 196-197 議長の詳しいことと、『議題』についてわかっただよ。 オレ的には多数決ってやりかたで問題ねぇと思うだよ。 でも、『賄賂』っていうのも、なんか嫌だから、『秘密投票』 でやれば、問題なしだな 悪いことをしねぇために、悪いことをするって言うのもなんか変な話だども しかたねぇ、っていえばしかたねぇな 今度、長老に話してみるだよ。 199 前のキシリアっていうのも解らなかっただが 今度の、田原っていうのも誰だかわからんなぁ 297 :初代1◆zhFdGsjV7M:2005/09/25(日) 21 54 56 ID hGE8T2ZS 156のアドバイスにより3度目の銅作りに挑戦するナナッシ カマドもコの字型からロの字型にして、下に小さく炊口をつけたものしました。 これで、熱はより逃げづらくなったことでしょう。 土器も、孔雀石も選別された良いものを使いました。 そのため、孔雀石は少し少なめです。 我々の時間で2時間ほどフイゴ踏んだころに、土器の中に赤い塊ができました それから、しばらくフイゴを吹いてのですが、中身の様子は変わらないので取り出すことにしました。 木プライヤで土器を持ち上げようとすると、短時間で木プライヤが燃え上がりましたが なんとか、中身を出すことに成功しました。 鋳型にポテリと落ちた赤い塊は少しどろりとしたようなモノは 中途半端に固まったマツヤニのようでしたが、すぐに黒くなり 形が変わらなくなりました。 粘土の鋳型から取り出したソレは、鋳型に中途半端に挟まっていたようで とてもではありませんが、ナイフには使えないようです。 角が無く、川の石のような物になりました。 表面を傷つけると、松の木のような色がキラリと光りました。 まだ、何か足りないようですね。 さて、どうすれば、銅で望みのものをつくれるでしょうか? 298 :オーバーテクナナシー:2005/09/25(日)22 17 52ID e6Hzr1Xl 【聞こえない声】 湯口とは別にエアー抜きの穴が無かったとか…? シリコンじゃあるまいし圧が足りないなんて事はないだろうし 鋳型が冷たいとダメなんだろうか 299 :オーバーテクナナシー:2005/09/25(日)22 35 35 ID e6Hzr1Xl 【聞こえない声】 わかったぞ、誰も鋳型についてきっちり教えてない 銅の量もないみたいだし 228の言ってたように銅も鍛造しちゃおうか 300 :オーバーテクナナシー:2005/09/25(日)22 58 06 ID lhix9z5P 【聞こえない声】 >298 素人考えだけど、鋳型の温度は余程の高温でもないと関係ない気がする。 1000度はある金属を入れる鋳型じゃ、20度も100度も変わらないような。 >299 とりあえず精製には成功したみたいだし、量を集めて鍛造の方が良さそう。 まずまともな金属製の道具が欲しいし。 前100|トップ|次100
https://w.atwiki.jp/rokurei60/pages/5.html
○原始人に技術を教えるスレのアドレスです。 一スレhttp //science3.2ch.net/test/read.cgi/future/1106236165/ 二スレhttp //science3.2ch.net/test/read.cgi/future/1110090449/ 三スレhttp //science4.2ch.net/test/read.cgi/future/1123419279/ 四スレhttp //science4.2ch.net/test/read.cgi/future/1130515260/ 五スレhttp //science6.2ch.net/test/read.cgi/future/1135256956/ ○ファンサイト ネ申々の試問 http //omoi-kane.seesaa.net/ 録霊徒然草 https //vanoneeme.blog.fc2.com/ ○技術を教える時役立つページ 2ch http //www.2ch.net/ 未来技術板 http //science4.2ch.net/future/ Google http //www.google.co.jp/ Yahoo!Japan http //www.yahoo.co.jp/ Goo http //www.goo.ne.jp/ ja Wikipedia http //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8 国立国会図書館 http //www.ndl.go.jp/ 国立情報学研究所 http //www.nii.ac.jp/ 水野薬草講座「開発から応用まで」http //www.e-yakusou.com/yakusou/ 〇後世の類似企画 Historyスレ保管庫 2009/08/08から2013年ごろまで行われた複数作者によるAA作品
https://w.atwiki.jp/rokurei60/pages/287.html
原始人の食糧調達への考察 -- 初代1 2006-11-03 00 50 47 現在の我々は、「獣」「魚」「草」「種」「果実」を分け隔てなく食べ、地方によっては「土」「樹皮」「昆虫」等も食べるようである。 現在の研究では我々の祖先の主な少量について、次のように考えているようだ。 樹上生活していたころには、果実 地上に降りたころから、雑食化 乾燥地帯を徘徊するころに、芋や根菜を食べるグループと、大型の動物の死体を食べるグループにわかれる このうち肉食中心のグループが我々の直接的な祖先 実際にはある程度の狩も行っていたと思われるが、脆弱な牙と爪しか持たない類人猿であった祖先達は、 狩の得意な肉食獣の食べ残しを食らっていたようである。 まあ、脆弱といっても、当時の骨格から予想される顎の力は現在の人類の3倍、握力は2倍程度というから、かなりたくましく生きていた様でもある。 体格から考えても、弱い者苛め専門の大型チンパンジーというと想像しやすいかもしれない。 これが現代科学が解き明かす、我々の祖先の姿だ。 後に、牙と爪の変わりに打製石器や、木器、骨器等を持つようになり、 掃除屋から、狩猟者になるの。 その間に植物は食べなかったのか?というとかなりの量を食べていたようだ。 苺の類は、大好物のようだし、ナツメ椰子等も好物のようだ。蜂の巣もよく襲った様だし、蟻の巣も襲ったようだ 芋類の多く取れる地域を優先してひろがったという説もあるので、芋類も食べていたのだろう。 火が使える前の人類が食べていたのは、こんな感じだ。 豆類、穀物等は火を手に入れた後の話である。 これらの食物の多くには毒性があり、生で食べると最悪中毒死するからだ。 そして、大抵ものは熱を加えることにより、無毒化できるのである。 とまぁ、NHKとニュートンの受け売りなので、間違っていたら指摘してほしい。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/savagetide5th/pages/200.html
Primeval Guardian 原始の守護者の秘密会議のレンジャーは強力なドルイド魔法に根付いていた古代の伝統に従っている。これらのレンジャーは自然と一体化する術を学び、彼らの敵を打ち破るためにさまざまな野獣や植物の相を利用することができる。 これらのレンジャーは世界の太古の森に居住している。彼らが敢えて外へ出て行くことは稀であり、それがドルイドの木立やこの世界の最初期の日々を見た古代の森を守るという彼らの神聖な責務であると見なす場合にだけ出て行く。 守護者の魔法 Guardian Magic 3レベル以降、君はこのクラスの特定のレベルに到達するとき、「表:始原の守護者の呪文」に示されている通り、追加の呪文を修得する。この呪文は君にとってレンジャー呪文として扱われ、それは君が修得するレンジャー呪文の数の勘定に入れない。 表:始原の守護者の呪文 レンジャー・レベル 呪文 3 エンタングル 5 エンハンス・アビリティ 9 コンジュア・アニマルズ 13 ジャイアント・インセクト 17 インセクト・プラーグ 守護者の魂 Guardian Soul 3レベル以降、君は一時的に大きくなり、葉と樹皮に覆われた樹木のような人物の外見を取ることができる。ボーナス・アクションとして、君はこの守護者の姿を取り、それはボーナス・アクションとしてそれを終了させるか、あるいは君が無力状態になるまで持続する。 守護者の姿を取っている間、君は下記の変化を受ける: 君が元々それより大きいのでなければ、君のサイズは大型になる。 君の移動速度がそれより遅いのでなければ、君が有するあらゆる移動速度は5フィートになる。 君の間合いは5フィート上昇する。 君は自分の各ターンの開始時にいくらかの一時的ヒット・ポイントを得る。その数値は君のレンジャー・レベルの半分に等しい。この姿が終了するとき、これから得ているあらゆる一時的ヒット・ポイントを失う。 突き刺さる刺 Piercing Thorns 3レベル時、君の原始の魔法の命令によって、君の攻撃を刺で強化することができる。君の各ターンに1回、武器攻撃を命中させた1体のクリーチャーに追加1d6[刺突]ダメージを与えることができる。 古の持久力 Ancient Fortitude 7レベル時、君は古代の森の持久力を獲得する。守護者の姿を取るとき、君のヒット・ポイント最大値とヒット・ポイント現在値はレンジャー・レベルあたり2上昇する。この上昇は君がその姿ではなくなるまで持続する;その後、君のヒット・ポイント最大値は通常の値に戻るが、ヒット・ポイント現在値は、ヒット・ポイント最大値による規制を守るように減少させなければならない点を除き、その値を維持する。 根付き防御 Rooted Defense 11レベル時、君は足下の地面をねじりゆがませる能力を得る。君が守護者の姿を取っている間、君の30フィート以内の地面は君の敵にとって移動困難地形となる。 守護者のオーラ Guardian Aura 15レベル以降、君の守護者の姿は傷ついた味方を元気づけるオーラを放つようになる。彼らのターンを守護者の姿を取っている君の30フィート以内で開始するとき、あらゆる味方は君のレンジャー・レベルの半分に等しいヒット・ポイントを回復する。このオーラはヒット・ポイントが半分以上残っているクリーチャーには何の効果もなく、アンデッドと人造には効果がない。 Unearthed Arcana:レンジャーとローグへ戻る