約 167 件
https://w.atwiki.jp/yugihonsure/pages/359.html
本スレ用語一覧>トラグーノ 《迅雷の騎士ガイアドラグーン》のこと。 最初のフラゲ画像のカード名がなぜか ↓ になっていたため、 こう呼ばれるようになった。 カードをスキャンしたスキャナのノイズ除去機能が「゛」をゴミと判断し消してしまったのが原因らしい。 「ドラグーノ」と呼ばれる場合も多いが同じ意味。 ちなみに「迅雷の騎士ガイアドラグーン」をgoogleで検索しようとすると「迅雷の騎士ガイアドラグーノ」も表示される。 トラグーノは不遇な扱いが多かった《暗黒騎士ガイア》系統とは思えないほど 様々なデッキで活躍する汎用性の高いカードであり、かつ【聖刻】の1キルコンボパーツの1枚。 【聖刻】が制限改訂により第一線を退いたことでやや値段は下がったものの、本スレでもしばしば話題になる強カードである。 このカードの登場当初はまだアニメ5D'sネタが本スレで流行っていたため、 「ブルーノ!ブルーノォォォ!」と5D`sのブルーノ死亡シーンを当時やたらと真似されており、 コチラもたまたま語尾が「○○ーノ」だったために「トラグーノ!トラグーノォォォ!!」とネタにされた。 しかし5D`s終了後は上記のネタも忘れ去られ、もっぱら「ガイドラ」と呼ばれている。 「トラグーノ」及び「ドラグーノ」という呼び方をする本スレ民も少数派であり、死語になりつつある。 最近では「隠れた壊れカード」としての知名度が高まりつつある。 《No.61 ヴォルカザウルス》を例に取れば、攻撃抑制のデメリットがほぼなくなるため、 このカードの貫通効果と相まって相手のライフを4000ほどは削ることができ、 デュエル中盤~終盤ではこのヴォルカ→トラグーノコンボをするだけでデュエルに勝利できてしまう。 他にも、《聖刻龍王-アトゥムス》なども同様で、ランク5・6を絡めた1ターンキルコンボはこのカードのせいで後を絶たない。 関連項目 僕だ! 大地の騎士ガイアナイト コメント欄 本スレ民は優しい人が多いんだな。 -- 名無しさん (2012-04-10 16 12 37) こんなネタ初めて知った -- 名無しさん (2012-04-10 18 25 37) レダメ呼んでドラグーノ 破壊耐性持ちを吸ってからドラグーノ マグマックスからドラグーノ 素材使い切ったティラスからドラグーノ -- 名無しさん (2012-04-10 19 40 10) しかしすごいカラーリングだな -- 名無しさん (2012-04-11 10 56 46) こいつは強い -- 名無しさん (2012-04-17 01 09 18) これアニメネタ?それともOCGネタ? -- 名無しさん (2012-05-05 20 10 23) ↑4にあるように、よく「ドラグーノ」って間違えられる -- 名無しさん (2012-08-19 17 43 21) 制限確定してからグスタフ同様かなり値段落ち着いてるな -- 名無しさん (2012-08-19 17 50 31) ゲームとしては存在してはいけないカードだったと思う -- 名無しさん (2012-12-09 01 52 30) まぁ、ガイドラもおかしいが聖刻6軸においてはレダメ複数積みが最大の害悪だったからな。元々レダメの性能事態聖刻やパルサー出るまでのドラゴン族の不遇ぶりに合わせた破格のものだった以上強力なドラゴンテーマが出てしまえば超性能の1キルパーツ化するのは眼に見えてた。 -- 名無しさん (2012-12-13 15 04 28) ランク7(笑) -- 名無しさん (2013-01-12 11 49 50) 今やエクシーズ史上最大級の害悪に上り詰めてしまったな……範囲が広いエクシーズチェンジはここまで能力自重しても壊れるのか -- 名無しさん (2013-01-25 10 21 29) でも禁止にするほどじゃあないでしょ。禁止にしろとか言ってる奴はファンデッカスか何かか? -- 名無しさん (2013-01-25 13 55 44) 1枚あれば十分なので制限、準制限は意味がない 禁止はないだろうけど -- 名無しさん (2013-01-27 17 32 04) シンクロのガイアナイトが不憫だった影響が出てきたのか?でも、輝いているから別に構わないがw -- 名無しさん (2013-11-04 18 19 27) 海外魔術師で暴れたなあ -- 名無しさん (2021-05-14 20 19 06) かえってきたかドラグーン -- 名無しさん (2024-09-25 20 24 18) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/1765.html
登録日:2010/06/09 Wed 18 44 06 更新日:2024/09/22 Sun 10 25 03NEW! 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 STARSTRIKE BLAST シンクロ シンクロモンスター ジャック・アトラス ドラゴン族 バーニングソウル 地縛神 攻撃力アップ 星12 破壊耐性 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王OCG 遊戯王ファイブディーズ 闇属性 ダブル・チューニング! 王者と悪魔 今ここに交わる! 荒ぶる魂よ! 天地創造の叫びを上げよ! シンクロ召喚!出でよ! スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン! スカーレッド・ノヴァ・ドラゴンは遊戯王に登場するカード及びモンスター。 以下、ネタバレを含む内容があるので注意 ●目次 ■テキスト ■概要 ■アニメでの活躍 ■OCGでの活躍召喚パターン ■新たなる力スカーレッド・スーパーノヴァ・ドラゴン 地縛神 スカーレッド・ノヴァ ■テキスト スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン(OCG版) シンクロ・効果モンスター 星12/闇属性/ドラゴン族/攻3500/守3000 チューナー2体+「レッド・デーモンズ・ドラゴン」 (1):このカードの攻撃力は自分の墓地のチューナーの数×500アップする。 (2):このカードは相手の効果では破壊されない。 (3):相手モンスターの攻撃宣言時にその攻撃モンスター1体を対象として発動できる。 フィールドのこのカードを除外し、その攻撃を無効にする。 (4):このカードの(3)の効果でこのカードが除外されたターンのエンドフェイズに発動する。 その効果で除外されているこのカードを特殊召喚する。 アニメ版(公式サイトのワンポイントレッスンより) シンクロ・効果モンスター 星12/闇属性/ドラゴン族/攻3500/守3000 チューナー2体+「レッド・デーモンズ・ドラゴン」 このカードの攻撃力は自分の墓地に存在するチューナーの数×500ポイントアップする。 このカードは相手の魔法・罠・効果モンスターの効果では破壊されない。 相手ターンに1度、このカードはゲームから除外する事ができる。 この効果を使用したターン、相手モンスター1体の攻撃を無効にする事ができる。 この効果で除外したこのカードは、そのターンのエンドフェイズ時に自分のフィールド上に戻る。 ■概要 レッド・デーモンズ・ドラゴン、セイヴァー・デモン・ドラゴンに次ぐ、ジャック・アトラスの新たなる切り札モンスター。名称こそ違うが、「レッド・デーモン」の1種にあたる。 遊戯王の歴史においては、青眼の究極竜、F・G・D、究極竜騎士、混沌幻魔アーミタイル、ユベル第三形態、 E・HERO ゴッド・ネオス、Sinトゥルース・ドラゴンにつぐ通算8体目の星12のモンスターである。 幻の地縛神スカーレッド・ノヴァをジャックが自らの力として吸収し、誕生した。 その誕生の経緯を見ればわかるように、決闘開始時にはデッキに入ってなかったカード。 パワーに頼る決闘に限界を感じ、悩み抜いたジャックが戦いの果てに見つけ出した圧倒的なパワーであり、 つまりはパワーに頼らない戦いぶりを模索したにもかかわらず結局パワーに行き着いたということになる。まぁ、ジャックだし仕方ない。 宇宙から降ってきた石版をゲットした遊星とは違い、コーヒー代36000円やナスカへの旅費など、手に入れるまでかなりの出費がかさんでいる。 遊星がシューティング・スター・ドラゴンをアクセルシンクロをするためにクリア・マインドの境地に達しないといけないように、 ジャックがこのカードをシンクロ召喚するためには、 10000年前にスカーレッド・ノヴァを封じたシグナーの祖が会得したといわれるバーニング・ソウルの境地に達しなければならない。 ちなみに何らかの境地に達しないといけないという点は共通だが、その境地は遊星とジャックでは大きく異なる。 その他にも、召喚時の演出や赤き竜が関係していることも、 遊星のシューティング・スター・ドラゴンとの相違点として挙げられる。 ちなみに『スカーレット』ではなく『スカーレッド』。 これは『スカーレット/緋色』と『レッド/赤』を混ぜた造語で究極の赤という意味である。 決して「傷だらけの赤」や「傷痕が残った」「傷んだ赤色」などという血生臭い名前ではない。まぁ、予想通り変えられたが(*1)。 Vジャンプでは「真紅の灼熱龍」と漢字があてられていた。 ■アニメでの活躍 初登場は前述の通り、ナスカの紅蓮の悪魔戦。 地縛神を自らに取り込んで、なんと自分の魂から作り出した。 まぁ、遊戯王ではよくあることである。 二回目はチームラグナロク、ドラガン戦。 極星神トールと激闘を繰り広げた。 チームニューワールド戦は機皇帝スキエル∞と機皇帝ワイゼル∞の効果をかわし、ルチアーノきゅんと下っ端(くたばりぞこない)にトドメを刺した。 だがホセの機皇帝グランエル∞により捕獲されてしまう。 その後、龍亞・龍可・ジャックVSアポリアで登場。 シンクロ嫌いなアポリアさんに嫌がらせの如くシンクロ召喚した。 遊星とのラストバトルでも勿論登場。 チェーン・リゾネーターとダーク・リゾネーターをダブルチューニングしてシンクロ召喚。 今までこのカードが記録した攻撃力の中では最大値である6000を叩き出すも、 遊星の神引きで攻撃力をピッタリ6000にされたシューティング・スター・ドラゴンと相討ちになってしまう。 このときのプロレスシーンはなかなかかっこいい。 海外の遊戯王5D sでの初登場はチームラグナロク戦になっている。 これは上述のナスカの紅蓮の悪魔戦が放送されず、チームラグナロクと出会う話に飛んでいる為である。 当然この間にあるチーム太陽戦もスルーされてしまっている。 ■OCGでの活躍 高ステータスの他に「攻撃力上昇効果」「相手からの効果破壊耐性」「攻撃無効効果」と最上級モンスターにふさわしい効果を持っている。 またこの3つの能力が非常に高い水準で噛み合っており、その制圧力たるやまさに切り札と言えるカードである。 そのため、シンクロを連発可能なデッキからジャックごっこをするデッキまで、様々な箇所で使用可能な良カードと言えるだろう。 以下、それぞれの能力を解説する。 1.攻撃力上昇効果 元々の攻撃力が3500と高いにもかかわらずチューナーが墓地にいるだけで500上昇する。 特にレッド・デーモンズ・ドラゴン→スカーレッド・ノヴァ・ドラゴンと展開した場合には、 チューナーを使い回ししても2~3体のチューナーが墓地にいることになるため、出た時には少なくとも4500~5000の打点が期待できる。 また、デッキの性質上墓地に大量のチューナーを貯めるラヴァルとの相性は高く、 真炎の爆発で簡単に出せる上に状況次第では攻撃力が8000近くになることもある。 更にラヴァルでは「炎熱伝導場・真炎の爆発はあるのにブースト・ウォリアーなどのレベル1非チューナーが無くてクェーサーが出せない」 という場合のケアが可能であったり、レベル1非チューナーがあっても墓地のチューナーの枚数によっては、 クェーサーとの二択にできたりするのも大きな利点として機能する。 これだけでも十分すぎる火力を提供してくれる良能力だが、この圧倒的なパワーを残り2つの能力が強烈にサポートする。 2.相手からの効果破壊耐性 なんとスカーレッド・ノヴァ・ドラゴンは相手のカード効果破壊されない。 人喰い虫だろうがサンダーボルトだろうがミラーフォースだろうが効かないのである。 更にトリビアとしてスターダスト・ドラゴンが無効化できないような、 《リボルバー・ドラゴン》やスナイプストーカーの不確定破壊効果でもこのカードは破壊できない。 この優秀な効果破壊耐性が少なくとも3500ある打点に付与されるのである。そのやられにくさは相当なものである。 だが、最近はバウンス・除外・吸収効果・コントロール奪取と、破壊以外の除去がメインとなっており、 多くのデッキが紳士の嗜みと言わんばかりにこれらをデッキ・エクストラデッキに忍ばせているため過信しすぎるのも困りモノ。 これらのカードに対しては別途対抗手段を用意しておこう。 基本的にこれらスカーレッド・ノヴァ・ドラゴンの苦手とする除去カードは対象をとるカードが多いので、 闇の幻影や安全地帯で無効にしたり、《神縛りの塚》を張ってあげるといいだろう。 ちなみに、このカードは蘇生制限が一切ないため、正規の手順で場に出した後は蘇生や帰還が可能なのだが、 可哀想なことに、その破壊されにくさのせいで滅多にまともに破壊してもらえない(=墓地にちゃんと落ちてくれない)というジレンマが多発するカードでもある。 ……あと、残念なことに味方のカード効果だと破壊される。 進化前が味方を巻き込む効果なので、和睦の使者ならともかく攻撃の無力化などで攻撃させてもらえなかった場合などに、 隣に進化前やセイヴァー・デモン・ドラゴンを並べていると、うっかり破壊されてしまうことも。 ジャックデッキなどでは複数体レモン進化形が並ぶことがよくあるので特に注意しよう。 3.攻撃無効効果 高打点・効果で破壊されないという効果に加え、更になんとスカーレッド・ノヴァ・ドラゴンは、 自分より攻撃力が高い相手や異次元の女戦士などとの戦闘を一方的に回避することができる。 更に、一見忘れがちだが自分以外のモンスターへの攻撃も無効にすることが可能であるため、自分以外のモンスターを守ることも可能。 また、これも副次的なものだが、除外→帰還を挟むため、 スカーレッド・ノヴァ・ドラゴンに何らかの影響を与えているカードとの関係を切ることができる。 ここまで来るとインチキ効果もいい加減にしやがれ! のレベルである。 何? 攻撃無効効果使ったらダブル・アップ・チャンスされた? ……ドンマイ しかし、実は上述したようにこれでもOCG化に際しこの効果は弱体化を食らっている。 むしろアニメ版では、攻撃阻止効果は戦闘時だけではなくいつでも使えるフリーチェーン効果であり、 仮にこの効果のままOCG化されていたら超融合くらいしか除去する手段がないという名実共にぶっ壊れカードとなっていただろう。 そのため、この弱体化は已む無しであると言える。 むしろ、その弱体化を加味してもアニメ版とほぼ同じような活躍が可能という、とんでもない再現度を誇っている。 OCG開発スタッフはどうしてその愛情をアポリアさんにも分けてあげられなかったのだろうか。 これだけの性能を持っているんだからよっぽど出しにくいんじゃないの? と思ったそこのアナタ。 もちろん我等がレモンの効果から、「レモンを出したターンにこのカードを特殊召喚する必要がある」 という制限を課されているに等しい点など、一見すると出しにくそうなのだが、 実は見た目とは裏腹にめちゃくちゃ出しやすいのがこのスカーレッド・ノヴァ・ドラゴンなのである。 その理由を説明するために、まずもう一度シンクロ召喚の条件を見てみよう。 チューナー2体+「レッド・デーモンズ・ドラゴン」 一見するとチューナーを2体揃えるのは、まぁジャンク・シンクロンとか深海のディーヴァとかあるからどうにかなるとしても、 レッド・デーモンズ・ドラゴンを素材にするのが非常に難しいと感じられるかもしれない。 しかし、諸君思い出して欲しい。レッド・デーモンズ・ドラゴンは、 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 でシンクロ召喚できてしまう、非常に制約のゆるいシンクロモンスターであるという事を。 これはつまり、実の所スカーレッド・ノヴァ・ドラゴンのシンクロ召喚条件は、 チューナー3体+チューナー以外のモンスター1体以上 と書かれているに等しいのである。 1度にレベル合計が12になるように4体のモンスター(内チューナーが3体)を揃えればいい、 こう考えると途端に様々なパターンが浮かぶデュエリストも多いだろう。 召喚パターン それはご自身のデッキ構築の中で楽しんでいただくとして、ここではいくつか実践的なものを紹介してみたいと思う。 その1.ラヴァルパターン 手札:炎熱伝導場、真炎の爆発 (墓地が整っている場合には炎熱伝導場はいらないことも) 炎熱伝導場とラヴァル炎火山の侍女のコンボでラヴァル・ランスロッド、ラヴァル炎湖畔の淑女、ラヴァル炎火山の侍女*3の計5枚を墓地に送る。 真炎の爆発で1.で墓地に送った5体を特殊召喚する。 ランスロッドと侍女で任意のレベル7シンクロモンスターをシンクロ召喚。 レベル7シンクロモンスターと侍女でレッド・デーモンズ・ドラゴンをシンクロ召喚。 レッド・デーモンズ・ドラゴンに侍女と淑女をダブルチューニングし、スカーレッド・ノヴァ・ドラゴンをシンクロ召喚。 やはりスカーレッド・ノヴァ・ドラゴンと言えばラヴァルでの展開パターンだろう。 魔法カード2枚から召喚権も使わずにスカーレッド・ノヴァ・ドラゴンが出て来る様はまさに圧巻である。 もちろん墓地肥やしである炎熱伝導場が必要なのは最初だけなので、 後半で場も手札もがら空きの状態から真炎の爆発を引いてスカーレッド・ノヴァ・ドラゴンを出して勝った、みたいな展開も十分ありえるため、 エクストラがカッツカツになると分かっていてもレモンとこのカードを入れたくなってしまうこと請け合いである。 その2.ドラグニティパターン 手札:ドラグニティ-ドゥクス、地獄の暴走召喚 また墓地にドラグニティ-ファランクスと相手の場に表側表示モンスターがいることが条件 ドラグニティ-ドゥクスを召喚し、効果で墓地のドラグニティ-ファランクスを装備し、そのまま特殊召喚。 ファランクスとドゥクスでドラグニティナイト-ヴァジュランダをシンクロ召喚。 ヴァジュランダの効果で墓地のファランクスを装備し、そのまま特殊召喚。 ファランクスの特殊召喚に対応して地獄の暴走召喚を発動し、ファランクスを3体揃える。 ファランクスとヴァジュランダでレッド・デーモンズ・ドラゴンをシンクロ召喚。 レッド・デーモンズ・ドラゴンにファランクス2体をダブルチューニングし、スカーレッド・ノヴァ・ドラゴンをシンクロ召喚。 ドラグニティでも比較的簡単に特殊召喚が可能。 地獄の暴走召喚がちょっと重いと感じるかもしれないがこれはこれで中々面白い。 竜の渓谷の効果と地獄の暴走召喚に灰流うららを受けやすいので妨害されやすいか。 その3.レミューリアパターン 手札:忘却の都 レミューリア、深海のディーヴァ*2 またデッキに深海のディーヴァと海皇の重装兵があることが条件 深海のディーヴァAを召喚し、デッキから海皇の重装兵を特殊召喚する。 忘却の都 レミューリアの効果でディーヴァAと重装兵のレベルをそれぞれ4にする。 重装兵の効果で手札の深海のディーヴァBを召喚し、デッキの深海のディーヴァCを召喚 ディーヴァAと重装兵でレッド・デーモンズ・ドラゴンをシンクロ召喚。 レッド・デーモンズ・ドラゴンにディーヴァ2体をダブルチューニングし、スカーレッド・ノヴァ・ドラゴンをシンクロ召喚。 レミューリアを使った変則的な展開方法。 深海のディーヴァ2体を手札に揃える上に手札消費3枚は重そうと思うかもしれないが、 ディーヴァ召喚→ディーヴァもう一体特殊召喚→エクシーズなどに利用後サルベージが可能なため、意外と決まりやすかったりする。 こちらもレミューリアが場に残ってさえいれば「サルベージ1枚引けばあるいは逆転のチャンスが……」というドキドキ感が楽しめる。 大抵レミューリアから破壊されるとは言ってはいけない。 なおこのコンボは、手順2.でレベルを上昇させずに手順3.で場に4体のモンスターを揃えた後にレミューリアのレベル上昇効果を使うことによって、 ゲスなカードを展開することも可能。 これによって最初にスカーレッド・ノヴァ・ドラゴンを出してエンターテイメント性を演出しつつ、 再度同様のコンボで展開する際に「今明かされる衝撃の真実ゥ!」とか言いながら相手を絶望の縁に落とすというファンサービスができるがオススメはしない。 その4.ノーデンパターン 手札:簡易融合、深海のディーヴァorジャンク・シンクロン 墓地にレベル4チューナーおよび、深海のディーヴァを使う場合にはデッキに深海のディーヴァ、ジャンク・シンクロンを使う場合には墓地にレベル1チューナーが必要 簡易融合からノーデンを特殊召喚し、墓地のレベル4チューナーを特殊召喚。 レベル4チューナーとノーデンでレッド・デーモンズ・ドラゴンをシンクロ召喚。 深海のディーヴァかジャンク・シンクロンを召喚し、レベル合計が4になるようにチューナー2体を揃える。 レッド・デーモンズ・ドラゴンにチューナー2体をダブルチューニングし、スカーレッド・ノヴァ・ドラゴンをシンクロ召喚。 ノーデンさんを使っても手札2枚でスカーレッド・ノヴァ・ドラゴンまでアクセス可能。 また、このとき墓地のレベル4チューナーをトップ・ランナーにするとジャックごっこがより捗る(当社比3000%) 何、トップ・ランナーを墓地に送る方法だって? んなもん自分で考えてくれ。 そもそも簡易融合(カップラーメン)はジャックの好物なので、ジャックごっこはそっちで満足するのも手である。 その5.リゾネーターパターン 手札:クリムゾンリゾネーター、適当なレベル4モンスター デッキにリゾネーター2枚(合計レベルが4になる組み合わせ) クリムゾンリゾネーターを特殊召喚し、レベル4モンスターも召喚 クリムゾンとレベル4でレッド・ライジング・ドラゴンをシンクロ召喚。 効果でクリムゾンを蘇生し、効果発動。デッキからリゾネーター2体を特殊召喚。 クリムゾンとレッドライジングでレッド・デーモンズ・ドラゴンをシンクロ召喚。 リゾネーター2体とレッド・デーモンズ・ドラゴンをダブルチューニングし、スカーレッド・ノヴァ・ドラゴンをシンクロ召喚。 リゾネーターの救世主、クリムゾン・リゾネーターを駆使したパターン。 自身が特殊召喚効果を持っているため、初動の組み合わせの自由度はかなり高い。 黒き森のウィッチを噛ませて手札誘発をサーチするなり、特殊召喚モンスターと組み合わせて召喚権を残してスカーレッドノヴァ降臨、なんて芸当も可能。 …ただし、この組み合わせの場合、他のレモン派生も簡単に展開できるため、他のパターンと競合してしまう。 とまぁ、このように色々と実践的な展開パターンが思い浮かぶのもスカーレッド・ノヴァ・ドラゴンの良い点だろう。 ちょっと工夫すれば手札消費2枚で出てくる切り札として活躍してくれるというのは我々からすれば頼もしいと言う他ない。 また、5D's最後のパックでレモン専用サポートやリゾネーターのサポートが充実したため、 ジャックデッキで遊びたいという人たちに関しても以前より遥かに出しやすくなったなど、実にファンサービス豊かなカードだと言える。 一方で、どうしてアポリアさんデッキはああなってしまったのかというのは禁句だよ! 画面の向こうのデュエリストの皆様も是非このロマンと強さの同居した王者にふさわしいカードでデュエルを楽しんでいただきたいものである。 ……更なるロマンを求める場合は本当に自分のカード効果でうっかり破壊しないようにね ■新たなる力 王を迎えるは三賢人 紅き星は滅びず、ただ愚者を滅するのみ! 荒ぶる魂よ天地開闢の時を刻め! シンクロ召喚!出でよ!新たな我が力《スカーレッド・スーパーノヴァ・ドラゴン》! スカーレッド・スーパーノヴァ・ドラゴン シンクロ・効果モンスター 星12/闇属性/ドラゴン族/攻4000/守3000 チューナー3体+チューナー以外のSモンスター1体以上 このカードはS召喚でのみEXデッキから特殊召喚できる。 (1):このカードの攻撃力は自分の墓地のチューナーの数×500アップする。 (2):フィールドのこのカードは相手の効果では破壊されない。 (3):1ターンに1度、相手モンスターの効果が発動した時、 または相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。 このカード及び相手フィールドのカードを全て除外する。 (4):このカードの(3)の効果で除外された場合、次の自分エンドフェイズに発動する。 除外されているこのカードを特殊召喚する。 スカーレッド・ノヴァがさらなる進化を果たした、まさかまさかのトリプルチューニングモンスター。 基本攻撃力もスカーレッド・ノヴァより上回り、破壊耐性も引き継いでいる。 効果も打点アップと攻撃だけでなく効果にも反応して逃げられるようになり、 更になんと効果発動時に相手フィールドのカードを全除外という凄まじい効果を獲得。 例え破壊以外の除去を狙おうとしても、自身の効果で回避しつつ逆に相手フィールドを更地にできる。 いつもの殺意の塊すらが、墓地にチューナーが2体以上あれば相打ち、 3体あれば単純な攻撃力で返り討ちという脳筋ぶり。リリースしてくるあいつらはもう諦めよう その分素材も重くなって出しにくい……と思いきや、非チューナーがSモンスター全般になったため、 レッド・デーモンズにこだわる必要が消えた。 というか、レベルが一緒なので、上述の展開パターンのほぼ全てが流用可能。(*2) ある意味、進化前より出しやすいという異例のモンスター。 特にクリムゾンリゾネーター+星4だけで展開できる点は極めて大きい。 間にレッドリゾネーターを噛ませれば大幅なライフゲインも入れつつシンクロ召喚できる。 全体としては、スカーレッド・ノヴァの効果・召喚条件を真っ当に進化させた上位モンスターと言える。 ただし、その効果には意外と穴も多い。 魔法・罠に耐性がない スーパーノヴァの一番わかりやすい弱点。 破壊耐性もあるが、強脱のような破壊以外の魔法・罠による除去には無力。 同じレッド・デーモン派生のアビスはこれらを無力化できるため、どちらが有効かよく考えよう。 効果の無効化はできない 初見で見落としがちな落とし穴。 幽鬼うさぎ(遊戯王OCG)同様、相手の効果に反応して除去できるものの、効果自体は止められない。 帰還までのタイムラグが長い 『次の自分エンドフェイズに帰還』ということは、相手ターンに除外効果を使った場合、次の自分のターンの終わりに戻ってくるということ。 つまり、相手フィールドを更地にし、高い攻撃力で攻め込もうにも1ターン跨がなければならない。 防御面でも同様で、フィールドから消える性質上、ライフで追い込まれている場合の壁としては心もとない。 現状、レッドデーモンの頂点とも言えるモンスターだが、 フィールドに高打点を維持したい場合は、進化前含めた他の派生のほうが有効なケースもあり、特にアビスとは一長一短。 シンクロ召喚は【レッド・デーモン】以外にも、ジャンク・スピーダーを擁する【シンクロン】でも可能であり、 アクセルシンクロと並ぶシンクロ召喚の新たな可能性を示すモンスターとも言えよう。 ぶっちゃけこいつの登場で一番割りを食ったのはライバルの方の赤き竜の化身だと思う 深淵に封じられし真紅の魔神よ、己が受けた苦しみを怒りに変え、今ここにその姿を現せ!!出でよ!《地縛神 スカーレッド・ノヴァ》!! 地縛神 スカーレッド・ノヴァ 効果モンスター 星12/闇属性/悪魔族/攻3500/守3000 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):「地縛神」モンスターはフィールドに1体しか表側表示で存在できない。 (2):自分・相手のメインフェイズに、手札・墓地のこのカードを除外して発動できる。 自分の手札・フィールド(表側表示)から「地縛神」モンスターか「レッド・デーモンズ・ドラゴン」1体を墓地へ送る。 その後、以下の効果から1つを適用できる。 ●デッキ・EXデッキから「地縛」モンスター1体を特殊召喚する。 ●EXデッキから「スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン」1体をS召喚扱いで特殊召喚する。 スカーレッド・ノヴァに取り込まれた紅蓮の悪魔こと地縛神 スカーレッド・ノヴァもまさかのカード化を果たす。 コイツを取り込んでスカーレッド・ノヴァに進化したと言う設定からか種族以外のステータスはスカーレッド・ノヴァと同一。 そのため初のレベル12地縛神であり、地縛神の共通効果もフィールドに地縛神は1体しか存在出来ないデメリット以外持たないとかなり異質なカード。 メインフェイズに手札か墓地から自身を除外する事で、 手札か場から地縛神かレッド・デーモンズ・ドラゴンをコストにデッキ・EXデッキから地縛モンスターまたはEXデッキからスカーレッド・ノヴァを特殊召喚する効果を持つ。メインフェイズ限定だが相手ターンにも使えるためサクリファイス・エスケープとしても使える。 レッド・デーモン的には「レッド・デーモンズ・ドラゴン」の名前が記載されているためクリムゾン・ヘルガイアのサーチに対応しているためアクセスが容易であり、コストもレッド・デーモンズ扱いになるスカーレッド・デーモンもしくはスカーレッド・デーモンの効果で特殊召喚したレッド・デーモンズ辺りから調達できるため即座にスカーレッド・ノヴァを降臨させられるのが強み。オマケにシンクロ召喚扱いなので蘇生制限も満たしているのも大きい。 ただし、クリムゾン・ヘルガイアは初動のサーチ要員でもあるため、あくまでも既に初動を引けている場合の上振れカードてしかない点には注意。 ダブル・チューニング! 追記と修正 今ここに交わる! 荒ぶる編集よ! 天地創造の項目を上げよ! シンクロ召喚!出でよ! スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] エルザ・スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン エルザ「ガオーッ!!」 ナツ、ルーシィ、ハッピー、グレイ「エルザーッ!!?」 -- 名無しさん (2013-10-16 20 46 23) ↑強い(確信) -- 名無しさん (2014-03-22 10 06 36) ↑↑装備魔法サーチついてそうw -- 名無しさん (2014-03-22 10 26 44) シューティングスター共々、切り返しより優勢時のダメ押しに使った方が強い -- 名無しさん (2014-05-15 01 26 16) TFだとインフェルニティで出しやすいのなんの -- 名無しさん (2014-10-02 18 09 31) あまり言われないが、アポリア初戦時は何度もフィールドと墓地と除外ゾーン往復の過労死をしてる。 自信の効果入れるとスピウォリ以上。 -- 名無しさん (2014-10-02 18 22 22) アニメ効果でも多分。ネクロ・ガードナーと同じ扱いだろうから、多分ダブル・アップ・チャンスは発動できるんじゃないかな? どうだろう -- 名無しさん (2014-10-25 23 49 37) ↑ホントだ。ネクガの裁定勘違いしてましたので直しておきました。さんくす。 -- 名無しさん (2014-10-26 00 14 43) 破壊耐性が相手限定なのが非常に残念。同じ闇シンクロ竜のベエルゼとかと違いリビデで完全蘇生が出来ないからなぁ -- 名無しさん (2014-10-28 13 33 50) こいつとレッドデーモン出したら相手にデーモンを守備にされて壊滅したな・・・ -- 名無しさん (2014-10-28 14 49 00) 最近エターナルソウルアサイラム喰らってばっかで辛いです.., -- 名無しさん (2014-10-28 15 19 34) リミットオーバードライブで間接的にだが強化されたな -- 名無しさん (2014-11-17 23 00 14) ベエルゼ「単純に破壊され無い効果と召喚のしやすさなら私の方が上ね」スカさん「ぐぬぬ…」 -- 名無しさん (2014-11-28 20 56 47) 特殊召喚した聖刻龍―トフェニドラゴンをリリースしてレベル6ドラゴンを呼び、トフェニドラゴンの効果でギャラクシーサーペントを呼び、さらに地獄の暴走召喚でギャラクシーサーペントを2体呼んでスカーレッドの素材をそろえるという聖刻スカーレッド型というパターンもある。 -- 名無しさん (2014-12-19 12 39 36) バウンスやら除外やら、破壊以外の除去が増えすぎなんだよ・・・ -- 名無しさん (2015-02-22 03 34 32) ↑「破壊」と「破壊以外の除去」はだいたい交互に入れ替わる形で環境を席巻しているからね。次あたり破壊がピックアップされて耐性持ちが光るかもしれない -- 名無しさん (2015-05-02 11 08 44) チェーン・リゾネーターが欲しいですコンマイさん -- 名無しさん (2015-05-20 01 53 07) ↑2 ぶっちゃけ、破壊耐性が復権するなら、破壊にだけ耐えられなえい耐性持ちでわりと強力なモンスターかテーマが出ないと難しいかも。 -- 名無しさん (2015-05-20 02 06 34) リゾネOCG化でだいぶ出しやすくなりそうだな、あとはVJ付録のレモンティー次第でスカノヴァの採用率も変わってきそう -- 名無しさん (2015-07-15 14 37 50) 何でレモン軸のテーマは微妙になってしまうのか -- 名無しさん (2015-07-19 20 51 50) もしフリーチェーン回避があるといくら吸収、除外、バウンスが豊富な環境とはいえ対処不能になるし非常に悩ましい -- 名無しさん (2015-07-19 21 11 05) チェーンリゾネのおかげで割と出しやすくなったよね。個人的にレッドリゾネ使って大量にライフゲインするのが楽しい -- 名無しさん (2016-02-06 09 49 11) 除外効果って相手ターンだけなんだから、強すぎって程でもないのでは?というわけで、リメイク版「スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン~バーニング・ソウル~」待ってます。 -- 名無しさん (2019-08-20 11 39 42) スカーレッド・スーパーノヴァ・ドラゴンは触れないのかな? -- 名無しさん (2020-02-25 18 23 08) ジャンクスピーダーが決まればシューティングセイヴァーとスーパーノヴァを並べられるというおぞましい事に -- 名無しさん (2021-05-05 07 49 19) 枚数次第だが、全除外後にD.D.ダイナマイトを叩き込むのも良いかも知れない。 -- 名無しさん (2022-04-20 16 41 14) 星野さん、ジャックへの思い入れがあるのは嬉しいんだけどスパノヴァの口上あんまし好みじゃないわ -- 名無しさん (2022-06-05 21 19 31) スパノヴァとアビスが普通に強いからある程度やれるファンデッキだよね 2人並べば環境相手もぶちのめせるかもしれない -- 名無しさん (2023-04-04 11 05 10) ストラクで単体性能の高いスパノヴァと新規罠のサポートを受けられるスカノヴァと差別化して来たか。 -- 名無しさん (2023-07-01 19 58 39) “紅蓮の悪魔”地縛神スカーレッド・ノヴァ、ついにカード化決定 -- 名無しさん (2024-06-12 22 10 06) 来たな新カード!! -- 名無しさん (2024-06-13 03 35 39) 原型は出たが海外からすれば未放送の1枚なので謎のおっさん扱い -- 名無しさん (2024-07-06 18 42 25) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pazdra/pages/5470.html
図鑑のトップページへ戻る No. 通常入手系 レアガチャ限定系 コラボ系 期間限定D系 レーダー その他 タグ検索 覚醒 スキル No.001-No.051-No.101-No.151-No.201-No.251-No.301-No.351-No.401-No.451- No.501-No.551-No.601-No.651-No.701-No.751-No.801-No.851-No.901-No.951- No.1001-No.1051-No.1101-No.1151-No.1201-No.1251-No.1301-No.1351-No.1401-No.1451- No.1501-No.1551-No.1601-No.1651-No.1701-No.1751-No.1801-No.1851-No.1901-No.1951- No.2001-No.2051-No.2101-No.2151-No.2201-No.2251-No.2301-No.2351-No.2401-No.2451- No.2501-No.2551-No.2601-No.2651-No.2701-No.2751-No.2801-No.2851-No.2901-No.2951- No.3001-No.3051-No.3101-No.3151-No.3201-No.3251-No.3301-No.3351-No.3401-No.3451- No.3501-No.3551-No.3601-No.3651-No.3701-No.3751-No.3801-No.3851-No.3901-No.3951- No.4001-No.4051-No.4101-No.4151-No.4201-No.4251-No.4301-No.4351-No.4401-No.4451- No.4501-No.4551-No.4601-No.4651-No.4701-No.4751-No.4801-No.4851-No.4901-No.4951- No.5001-No.5051-No.5101-No.5151-No.5201-No.5251-No.5301-No.5351-No.5401-No.5451- No.5501-No.5551-No.5601-No.5651-No.5701-No.5751-No.5801-No.5851-No.5901-No.5951- 御三家カラードラゴン○○りんカーバンクルゴブリンオーガ・修験鬼ファイター・ナイトデビルキメラ忍び精霊ゴーレム魔剣士女の子(回復娘)玩具龍攻撃態勢(英雄)スキルLvアップ用モンスター幻獣枠メタドラペンドラムギドラノエルドラゴン進化用たまドラ潜在たまドラ○○ピィぷれドラ○○タン元スペダン龍魔石龍ナンバードラゴン常設Dボス降臨ボス晩成型ドラゴン精霊族フルーツドラゴン童話龍剣士旧特典モンスター分類不能希石レア希石:火レア希石:水レア希石:木レア希石:光レア希石:闇 ゴッドフェス限定・元ゴッドフェス限定 一覧 オーディンメタトロンソニアカーリー時女神龍契士獣魔和龍喚士鋼星神フェンリル龍神魔爵アテン日本由来クトゥルフ系ネイコットン争女神大魔女フェス限化降臨モンスター龍刀士クロノマギアメノア シリーズ神 西洋神新西洋神西洋神第3弾和神新和神インド神新インド神北欧神話エジプト神話新エジプト神天使新天使悪魔四獣の神英雄神三国の神新三国の神戦国の神新戦国の神戦国の神第3弾星機の神新星機神明王の神ケルトの神メソポタミアの神 その他 ドラゴンライダー忍者色違いヴァルキリーパズドラZマジシャン鎧騎士魔導書勇士新勇士幻獣ライダー機導龍機導獣パズバトコラボ大賢龍宝石姫伝説の英雄元フェス限定 コラボガチャあり CDコラボ神羅万象チョココラボエヴァコラボアイルーコラボバットマンコラボHUNTER×HUNTERコラボハローキティコラボパズバトコラボドラゴンボールコラボ聖闘士星矢コラボビックリマンコラボDCコミックスコラボぷぎゅコレコラボ北斗の拳コラボB-side Labelコラボファイナルファンタジーコラボデュエル・マスターズコラボ進撃の巨人コラボサンデーオールスターズコラボクローズコラボBLEACHコラボるろうに剣心コラボキン肉マンコラボマガジンオールスターズコラボモンスターハンターコラボ鋼の錬金術師コラボKOFコラボ幽☆遊☆白書コラボペルソナコラボマジック:ザ・ギャザリングコラボパワプロコラボガンホーコラボガチャ銀魂コラボソードアート・オンラインコラボ仮面ライダーコラボ妖怪ウォッチWコラボFate/stay night[HF]コラボストリートファイターV AEコラボシャーマンキングコラボサンリオキャラクターズコラボチャンピオンオールスターズコラボサムライスピリッツコラボ コラボガチャなし ROコラボ太鼓の達人コラボECOコラボぐんまコラボケリ姫コラボガンホーコラボカピバラさんコラボCoCコラボグルーヴコースターコラボラグオデAコラボドラゴンズドグマコラボ高岡市コラボサーティワンコラボアングリーバードコラボパズドラZコラボ三国テンカトリガーコラボパズドラクロスコラボ逆転裁判6コラボPepperコラボマクドナルドコラボ 季節もの+α お正月バレンタインパズドラ学園ジューンブライド夏休みハロウィンクリスマスフェス限ヒロイン龍契士 龍喚士龍楽士神器龍物語 降臨イベント 一覧 15MP級20MP級25MP級50MP級99MP級 スペダン龍 元スペダン龍 華龍蟲龍丼龍猫龍機甲龍犬龍古代龍鉄星龍契約龍転界龍護神龍宝珠龍戦武龍伴神龍 その他 プレゼント モンスターメダル ヌエ・双角トロール古老色違いガチャキャラ色違い降臨キャラその他 トレジャー レーダードラゴンレーダー龍喚士精霊王オルファリオンパーツその他 ステッカーコレクション書籍特典イラストコンテストモンスター購入専用パズドラレーダー連動モンスター交換所専用 リーダースキル:【7×6マス】リーダースキル:【追い打ち】リーダースキル:【コンボ加算】リーダースキル:【覚醒無効状態】 モンスター名で検索 して、 「図鑑/×××」の部分をクリック すると個別ページに飛べます。 タグ検索 ※リンク先は【覚醒スキル】を持つモンスターの一覧です HP強化攻撃強化回復強化火ダメージ軽減水ダメージ軽減木ダメージ軽減光ダメージ軽減闇ダメージ軽減自動回復バインド耐性暗闇耐性お邪魔耐性毒耐性火ドロップ強化水ドロップ強化木ドロップ強化光ドロップ強化闇ドロップ強化回復ドロップ強化操作時間延長バインド回復スキルブースト火属性強化水属性強化木属性強化光属性強化闇属性強化2体攻撃スキル封印耐性マルチブースト神キラーマシンキラー悪魔キラードラゴンキラー回復キラー攻撃キラー体力キラーコンボ強化ガードブレイク追加攻撃チームHP強化チーム回復強化ダメージ無効貫通覚醒アシスト超追加攻撃スキルチャージバインド耐性+操作時間延長+雲耐性操作不可耐性スキルブースト+HP80%以上強化HP50%以下強化L字消し軽減L字消し攻撃超コンボ強化コンボドロップスキルボイスダンジョンボーナス ■攻撃系 ダメージダメージ+吸収ダメージ+自傷割合ダメージ固定ダメージ ■回復系 体力回復バインド回復覚醒無効状態回復 ■デバフ系 ターン遅延防御減少毒属性変化 ■盤面変化系 目覚めドロップロックドロップロック解除 ■強化系 ドロップ強化全体攻撃コンボ加算 ■ギミック無効化系 ダメージ吸収無効化属性吸収無効化ダメージ無効貫通消せないドロップ回復 ■パラメータ強化系 属性エンハンスタイプエンハンス回復力エンハンス覚醒数エンハンス ■防御系 ダメージ軽減 ■操作補助系 操作時間延長時間停止 ■ドロップ変化系 シングル変換ダブル変換列変換ランダム変換全ドロップ変換ドロップリフレッシュ特定型ドロップ生成 ■変換先ドロップ 火ドロップ水ドロップ木ドロップ光ドロップ闇ドロップ回復ドロップお邪魔ドロップ毒ドロップ ■その他 4ターン以下のスキル反撃ランダム効果ヘイストリーダーチェンジ落ちコン無効ルート表示 ↑カテゴリを選んでください モンスター図鑑 No.1351~No.1400 ウッドバーン No.1351 レア度 4 レベル 1 最大Lv50 スキル グランドハウル 進化素材 森の番人 コスト 12 HP 654 1570 ターン(最短) 16(8) 神化の碧面 タイプ ドラゴン 攻撃力 421 716 Lスキル ドラゴンスピリット ドラゴンフラワー 主属性 木 回復力 70 119 進化元 なし ダブエメリット 編集 副属性 なし EXP 150万 265,165 進化先 フォレストバーン ミスリット フォレストバーン No.1352 レア度 5 レベル 1 最大Lv99 スキル グランドハウル 進化素材 コスト 22 HP 1256 3140 ターン(最短) 16(8) タイプ ドラゴン 攻撃力 644 1359 Lスキル ドラゴンスピリット 主属性 木 回復力 107 243 進化元 ウッドバーン 編集 副属性 木 EXP 300万 3,000,000 進化先 なし 覚醒 木属性強化 / お邪魔耐性 / スキルブースト 雷龍・キリサメ No.1353 レア度 4 レベル 1 最大Lv50 スキル ライトニングハウル 進化素材 光の番人 コスト 12 HP 633 1519 ターン(最短) 16(8) 神化の金面 タイプ ドラゴン 攻撃力 419 712 Lスキル ドラゴンソウル ドラゴンフラワー 主属性 光 回復力 82 139 進化元 なし ダブトパリット 編集 副属性 なし EXP 150万 265,165 進化先 幻雷龍・サギリノカミ ミスリット 幻雷龍・サギリノカミ No.1354 レア度 5 レベル 1 最大Lv99 スキル ライトニングハウル 進化素材 コスト 22 HP 1215 3088 ターン(最短) 16(8) タイプ ドラゴン 攻撃力 641 1324 Lスキル ドラゴンソウル 主属性 光 回復力 125 275 進化元 雷龍・キリサメ 編集 副属性 光 EXP 300万 3,000,000 進化先 なし 覚醒 光属性強化 / 暗闇耐性 / スキルブースト アニマ No.1355 レア度 5 レベル 1 最大Lv50 スキル ミラージュフレア 進化素材 炎の番人 コスト 15 HP 557 1337 ターン(最短) 18(13) 神化の紅面 タイプ ドラゴン 攻撃力 575 978 Lスキル ドラゴンブレイズ ドラゴンフラワー 主属性 火 回復力 71 121 進化元 なし ダブルビリット 編集 副属性 なし EXP 150万 265,165 進化先 幻影龍・アニマ ミスリット 幻影龍・アニマ No.1356 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル ミラージュフレア 究極進化 凶災の幻影龍・アニマ コスト 25 HP 1070 2975 ターン(最短) 18(13) タイプ ドラゴン/悪魔 攻撃力 880 1684 Lスキル ドラゴンブレイズ 主属性 火 回復力 109 196 進化元 アニマ 編集 副属性 闇 EXP 400万 4,000,000 進化先 究極進化(1種) 覚醒 火属性強化 / スキル封印耐性 / スキルブースト / 神キラー カースドラゴン No.1357 レア度 5 レベル 1 最大Lv50 スキル ブラッドハウル 進化素材 闇の番人 コスト 15 HP 861 2066 ターン(最短) 15(6) 神化の黒面 タイプ ドラゴン 攻撃力 444 755 Lスキル ネクロソウル ドラゴンフラワー 主属性 闇 回復力 9 15 進化元 なし ダブアメリット 編集 副属性 なし EXP 150万 265,165 進化先 不死龍・カースドラゴン ミスリット 不死龍・カースドラゴン No.1358 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル ブラッドハウル 究極進化 禍乱の不死龍・カースドラゴン コスト 25 HP 1653 4133 ターン(最短) 15(6) タイプ ドラゴン/悪魔 攻撃力 680 1354 Lスキル ネクロソウル 主属性 闇 回復力 14 25 進化元 カースドラゴン 編集 副属性 闇 EXP 400万 4,000,000 進化先 究極進化(1種) 覚醒 2体攻撃 / 自動回復 / スキルブースト / 神キラー アポカリプス No.1359 レア度 5 レベル 1 最大Lv50 スキル ラストジャッジメント 進化素材 光の番人 コスト 30 HP 771 1850 ターン(最短) 16(10) 虹の番人 タイプ ドラゴン 攻撃力 563 957 Lスキル ファイナルカラミティ ドラゴンフルーツ 主属性 光 回復力 76 129 進化元 なし ダブトパリット 編集 副属性 なし EXP 500万 883,883 進化先 破壊龍・アポカリプス ダブミスリット 破壊龍・アポカリプス No.1360 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル ラストジャッジメント 究極進化 残光の破壊龍・アポカリプス コスト 50 HP 1480 3700 ターン(最短) 16(10) タイプ ドラゴン/神 攻撃力 861 1550 Lスキル ファイナルカラミティ 主属性 光 回復力 116 179 進化元 アポカリプス 編集 副属性 光 EXP 500万 5,000,000 進化先 究極進化(1種) 覚醒 2体攻撃 / 光属性強化 / スキル封印耐性 / 暗闇耐性 / スキルブースト 焔土の龍騎姫・卑弥呼 No.1361 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル 錬成の焔術 進化素材 コスト 25 HP 1154 2916 ターン(最短) 17(7) タイプ ドラゴン/回復 攻撃力 605 1321 Lスキル 焔土龍の絆 主属性 火 回復力 123 482 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 400万 4,000,000 進化先 なし 覚醒 自動回復 / スキルブースト 秘海の龍騎姫・クレオパトラ No.1362 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル 誘惑の毒牙 進化素材 コスト 25 HP 1253 3383 ターン(最短) 25(15) タイプ ドラゴン/バランス 攻撃力 644 1352 Lスキル 秘海龍の絆 主属性 水 回復力 92 323 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 400万 4,000,000 進化先 なし 覚醒 水属性強化 / スキルブースト 天風の龍騎姫・イシュタル No.1363 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル 風雲の神剣 進化素材 コスト 25 HP 1547 4177 ターン(最短) 23(13) タイプ ドラゴン/体力 攻撃力 628 1319 Lスキル 天風龍の絆 主属性 木 回復力 28 98 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 400万 4,000,000 進化先 疾速の龍騎姫・イシュタル 覚醒 2体攻撃 / スキルブースト 聖刻の龍騎姫・ジャンヌダルク No.1364 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル 聖女の号令 進化素材 コスト 25 HP 1112 3002 ターン(最短) 20(5) タイプ ドラゴン/攻撃 攻撃力 741 1556 Lスキル 聖刻龍の絆 主属性 光 回復力 89 312 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 400万 4,000,000 進化先 なし 覚醒 2体攻撃 / スキルブースト 月影の龍騎姫・ムーラン No.1365 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル 夢幻の霊剣 進化素材 コスト 25 HP 1212 3272 ターン(最短) 17(7) タイプ ドラゴン/バランス 攻撃力 643 1350 Lスキル 月影龍の絆 主属性 闇 回復力 97 340 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 400万 4,000,000 進化先 なし 覚醒 バインド耐性 / スキルブースト ファイロン No.1366 レア度 2 レベル 1 最大Lv30 スキル 主我覇道の編纂 進化素材 コスト 4 HP 237 616 ターン(最短) 14(9) タイプ ドラゴン 攻撃力 432 691 Lスキル なし 主属性 火 回復力 45 72 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 150万 71,453 進化先 なし ウォーロン No.1367 レア度 2 レベル 1 最大Lv30 スキル 虚心坦懐の慧眼 進化素材 コスト 4 HP 233 606 ターン(最短) 18(13) タイプ ドラゴン 攻撃力 428 685 Lスキル なし 主属性 水 回復力 50 80 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 150万 71,453 進化先 なし ウィンロン No.1368 レア度 2 レベル 1 最大Lv30 スキル 捲土重来の引導 進化素材 コスト 4 HP 232 603 ターン(最短) 15(10) タイプ ドラゴン 攻撃力 429 686 Lスキル なし 主属性 木 回復力 49 78 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 150万 71,453 進化先 なし シャイロン No.1369 レア度 2 レベル 1 最大Lv30 スキル 則天去私の献身 進化素材 コスト 4 HP 240 624 ターン(最短) 13(8) タイプ ドラゴン 攻撃力 427 683 Lスキル なし 主属性 光 回復力 48 77 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 150万 71,453 進化先 なし シャドロン No.1370 レア度 2 レベル 1 最大Lv30 スキル 天下無双の崩撃 進化素材 コスト 4 HP 236 614 ターン(最短) 16(11) タイプ ドラゴン 攻撃力 421 674 Lスキル なし 主属性 闇 回復力 46 74 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 150万 71,453 進化先 なし 獄羅苦狂魔皇・ベルゼブブ No.1371 レア度 8 レベル 1 最大Lv99 スキル ヘルズチャージ 進化素材 コスト 70 HP 789 2473 ターン(最短) 10(4) タイプ 悪魔/攻撃 攻撃力 1343 2115 Lスキル デモンズヘッド 主属性 闇 回復力 0 250 進化元 奈落の狂皇子・ベルゼブブ 編集 副属性 闇 EXP 500万 5,000,000 進化先 奈落の狂皇子・ベルゼブブ(退化) 覚醒 闇ドロップ強化 / 暗闇耐性 / 2体攻撃 / バインド耐性 / スキルブースト / スキルブースト / 2体攻撃 / 毒耐性 / バインド耐性 超覚醒 2体攻撃 / 神キラー 臥龍神・諸葛亮 No.1372 レア度 5 レベル 1 最大Lv50 スキル 百戦百勝の求道 進化素材 森の番人 コスト 25 HP 446 1070 ターン(最短) 12(8) ドラゴンフルーツ タイプ 神/攻撃 攻撃力 731 1243 Lスキル 開化の兵法 ダブエメリット 主属性 木 回復力 150 255 進化元 なし ダブアメリット 編集 副属性 なし EXP 500万 883,883 進化先 俊才の臥龍神・諸葛亮 ダブミスリット 俊才の臥龍神・諸葛亮 No.1373 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル 百戦百勝の求道 進化素材 コスト 35 HP 856 2540 ターン(最短) 12(8) タイプ 神/攻撃 攻撃力 1119 2014 Lスキル 開化の兵法 主属性 木 回復力 230 414 進化元 臥龍神・諸葛亮 編集 副属性 闇 EXP 500万 5,000,000 進化先 なし 覚醒 2体攻撃 / 2体攻撃 / スキル封印耐性 / スキルブースト / スキルブースト / 2体攻撃 / 火ダメージ軽減 / 火ダメージ軽減 超覚醒 2体攻撃 / コンボ強化 / バインド耐性+ 命龍神・諸葛亮 No.1374 レア度 6 レベル 1 最大Lv50 スキル 水明星心の占術 進化素材 光の番人 コスト 30 HP 534 1282 ターン(最短) 15(8) ドラゴンフルーツ タイプ 神/回復 攻撃力 501 852 Lスキル 天界の八陣 ダブサファリット 主属性 光 回復力 258 439 進化元 なし ダブトパリット 編集 副属性 なし EXP 500万 883,883 進化先 天星の命龍神・諸葛亮 ダブミスリット 天星の命龍神・諸葛亮 No.1375 レア度 7 レベル 1 最大Lv99 スキル 水明星心の占術 進化素材 コスト 40 HP 1026 2865 ターン(最短) 15(8) タイプ 神/回復 攻撃力 767 1481 Lスキル 天界の八陣 主属性 光 回復力 395 801 進化元 命龍神・諸葛亮 編集 副属性 水 EXP 500万 5,000,000 進化先 なし 覚醒 バインド耐性+ / スキル封印耐性 / 2体攻撃 / 2体攻撃 / 2体攻撃 / スキルブースト / 2体攻撃 / 闇ダメージ軽減 / 闇ダメージ軽減 超覚醒 2体攻撃 / スキルブースト+ / 操作不可耐性 フリーザ・第1形態 No.1376 レア度 4 レベル 1 最大Lv30 スキル デスボール 進化素材 闇の番人 コスト 10 HP 369 923 ターン(最短) 25(15) 紫色の鬼神面 タイプ 悪魔/ドラゴン 攻撃力 144 360 Lスキル ゆ…ゆるさん… ドラゴンフラワー 主属性 闇 回復力 0 0 進化元 なし アメリット 編集 副属性 なし EXP 150万 71,453 進化先 フリーザ・第2形態 フリーザ・第2形態 No.1377 レア度 5 レベル 1 最大Lv50 スキル デスボール 進化素材 闇の番人 コスト 20 HP 738 1845 ターン(最短) 25(15) 神化の黒面 タイプ 悪魔/ドラゴン 攻撃力 324 810 Lスキル そうあわてるなよ… アメリット 主属性 闇 回復力 0 0 進化元 フリーザ・第1形態 ダブアメリット 編集 副属性 なし EXP 200万 353,553 進化先 フリーザ・第3形態 ミスリット フリーザ・第3形態 No.1378 レア度 6 レベル 1 最大Lv70 スキル デスボール 進化素材 闇の番人 コスト 30 HP 1476 2952 ターン(最短) 25(15) 虹の番人 タイプ 悪魔/ドラゴン 攻撃力 729 1308 Lスキル どぉれちょっと拝見… 神化の黒面 主属性 闇 回復力 0 0 進化元 フリーザ・第2形態 ダブアメリット 編集 副属性 なし EXP 300万 1,247,897 進化先 フリーザ・最終形態 ダブミスリット フリーザ・最終形態 No.1379 レア度 7 レベル 1 最大Lv99 スキル デスボール 進化素材 コスト 40 HP 2362 3543 ターン(最短) 25(15) タイプ 悪魔/ドラゴン 攻撃力 1177 1818 Lスキル お待ちかね100パーセント! 主属性 闇 回復力 0 0 進化元 フリーザ・第3形態 編集 副属性 闇 EXP 500万 5,000,000 進化先 なし 覚醒 闇属性強化 / スキルブースト ザーボン No.1380 レア度 4 レベル 1 最大Lv50 スキル 変身 進化素材 闇の番人 コスト 10 HP 329 1481 ターン(最短) 18(13) 紫色の鬼神面 タイプ 体力/ドラゴン 攻撃力 125 563 Lスキル うぬぼれやがって……! ドラゴンフラワー 主属性 闇 回復力 38 80 進化元 なし ダブアメリット 編集 副属性 なし EXP 150万 265,165 進化先 フリーザの側近・ザーボン ミスリット フリーザの側近・ザーボン No.1381 レア度 5 レベル 1 最大Lv99 スキル 変身 進化素材 コスト 20 HP 1185 2963 ターン(最短) 18(13) タイプ 体力/ドラゴン 攻撃力 507 1268 Lスキル 笑わせるんじゃない!! 主属性 闇 回復力 72 151 進化元 ザーボン 編集 副属性 闇 EXP 350万 3,500,000 進化先 なし 覚醒 闇ドロップ強化 / 攻撃強化 リクーム No.1382 レア度 3 レベル 1 最大Lv35 スキル なし 進化素材 光の番人 コスト 8 HP 340 1530 ターン(最短) - 進化の黄仮面 タイプ 体力/ドラゴン 攻撃力 125 563 Lスキル リクーム!!! トパリット 主属性 光 回復力 0 0 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 150万 106,347 進化先 ギニュー特戦隊・リクーム ギニュー特戦隊・リクーム No.1383 レア度 4 レベル 1 最大Lv70 スキル リクーム…ウルトラ… 進化素材 コスト 12 HP 1224 3060 ターン(最短) 20(13) タイプ 体力/ドラゴン 攻撃力 507 1268 Lスキル あの世に送ってやるぜ!!! 主属性 光 回復力 0 0 進化元 リクーム 編集 副属性 なし EXP 300万 1,247,897 進化先 なし 覚醒 光ダメージ軽減 / HP強化 バータ No.1384 レア度 3 レベル 1 最大Lv35 スキル なし 進化素材 水の番人 コスト 8 HP 244 1098 ターン(最短) - 蒼色の鬼神面 タイプ 攻撃/ドラゴン 攻撃力 130 585 Lスキル バータ!!! サファリット 主属性 水 回復力 57 120 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 150万 106,347 進化先 ギニュー特戦隊・バータ ギニュー特戦隊・バータ No.1385 レア度 4 レベル 1 最大Lv70 スキル マッハキック 進化素材 コスト 12 HP 878 2195 ターン(最短) 11(6) タイプ 攻撃/ドラゴン 攻撃力 527 1318 Lスキル ア…アタマにきたぜ…! 主属性 水 回復力 108 227 進化元 バータ 編集 副属性 なし EXP 300万 1,247,897 進化先 なし 覚醒 水ドロップ強化 / 攻撃強化 ジース No.1386 レア度 3 レベル 1 最大Lv35 スキル なし 進化素材 炎の番人 コスト 8 HP 275 1238 ターン(最短) - 朱色の鬼神面 タイプ バランス/ドラゴン 攻撃力 112 504 Lスキル ジース!!! ルビリット 主属性 火 回復力 64 134 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 150万 106,347 進化先 ギニュー特戦隊・ジース ギニュー特戦隊・ジース No.1387 レア度 4 レベル 1 最大Lv70 スキル クラッシャーボール 進化素材 コスト 12 HP 990 2475 ターン(最短) 15(8) タイプ バランス/ドラゴン 攻撃力 454 1135 Lスキル ちっ…しょうがないな…… 主属性 火 回復力 121 254 進化元 ジース 編集 副属性 なし EXP 300万 1,247,897 進化先 なし 覚醒 火ドロップ強化 / 回復強化 グルド No.1388 レア度 3 レベル 1 最大Lv35 スキル なし 進化素材 森の番人 コスト 8 HP 246 1107 ターン(最短) - 碧色の鬼神面 タイプ バランス/ドラゴン 攻撃力 102 459 Lスキル グルド!!! エメリット 主属性 木 回復力 54 113 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 150万 106,347 進化先 ギニュー特戦隊・グルド ギニュー特戦隊・グルド No.1389 レア度 4 レベル 1 最大Lv70 スキル サイコキネシス 進化素材 コスト 12 HP 886 2215 ターン(最短) 17(10) タイプ バランス/ドラゴン 攻撃力 413 1033 Lスキル きええええーっ!!!! 主属性 木 回復力 102 214 進化元 グルド 編集 副属性 なし EXP 300万 1,247,897 進化先 なし 覚醒 木ダメージ軽減 / 木ダメージ軽減 ギニュー No.1390 レア度 4 レベル 1 最大Lv35 スキル なし 進化素材 闇の番人 コスト 10 HP 290 1305 ターン(最短) - 紫色の鬼神面 タイプ バランス/ドラゴン 攻撃力 122 549 Lスキル なし 神化の黒面 主属性 闇 回復力 74 155 進化元 なし アメリット 編集 副属性 なし EXP 150万 106,347 進化先 ギニュー特戦隊・ギニュー ミスリット ギニュー特戦隊・ギニュー No.1391 レア度 5 レベル 1 最大Lv99 スキル ミルキーキャノン 進化素材 コスト 15 HP 1044 2610 ターン(最短) 17(10) タイプ バランス/ドラゴン 攻撃力 494 1235 Lスキル ギニュー特戦隊!!!! 主属性 闇 回復力 140 294 進化元 ギニュー 編集 副属性 闇 EXP 350万 3,500,000 進化先 なし 覚醒 お邪魔耐性 / 攻撃強化 サイバイマン No.1392 レア度 3 レベル 1 最大Lv50 スキル 自爆 進化素材 コスト 10 HP 112 714 ターン(最短) 35(20) タイプ 攻撃/ドラゴン 攻撃力 89 888 Lスキル なし 主属性 木 回復力 11 32 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 150万 265,165 進化先 なし カリン様 No.1393 レア度 3 レベル 1 最大Lv1 スキル 仙豆 進化素材 コスト 10 HP 120 - ターン(最短) 20(20) タイプ 強化合成用/ドラゴン 攻撃力 100 - Lスキル なし 主属性 光 回復力 80 - 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP - - 進化先 なし 孫 悟空 No.1394 レア度 5 レベル 1 最大Lv50 スキル かめはめ波 進化素材 炎の番人 コスト 14 HP 783 1879 ターン(最短) 15(9) 光の番人 タイプ 体力/ドラゴン 攻撃力 477 811 Lスキル おめえをぶったおす!!! 神化の紅面 主属性 火 回復力 55 94 進化元 なし ダブトパリット 編集 副属性 なし EXP 400万 707,107 進化先 超サイヤ人・孫 悟空 ダブミスリット 超サイヤ人・孫 悟空 No.1395 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル かめはめ波 究極進化 超サイヤ人3・孫 悟空 コスト 24 HP 1503 3758 ターン(最短) 15(9) 最強戦士・超ベジット タイプ 体力/ドラゴン 攻撃力 730 1314 Lスキル おめえをぶったおす!!! 主属性 火 回復力 85 153 進化元 孫 悟空 編集 副属性 光 EXP 400万 4,000,000 進化先 究極進化(2種) 覚醒 火属性強化 / 光属性強化 / バインド耐性 / スキルブースト 孫 悟飯 No.1396 レア度 5 レベル 1 最大Lv50 スキル 超かめはめ波 進化素材 水の番人 コスト 14 HP 671 1610 ターン(最短) 13(6) 光の番人 タイプ バランス/ドラゴン 攻撃力 510 867 Lスキル もうゆるさないぞ ダブサファリット 主属性 水 回復力 106 180 進化元 なし ダブトパリット 編集 副属性 なし EXP 400万 707,107 進化先 超サイヤ人・孫 悟飯 ダブミスリット 超サイヤ人・孫 悟飯 No.1397 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル 超かめはめ波 究極進化 アルティメット孫 悟飯 コスト 24 HP 1288 3220 ターン(最短) 13(6) タイプ バランス/ドラゴン 攻撃力 780 1404 Lスキル もうゆるさないぞ 主属性 水 回復力 162 292 進化元 孫 悟飯 編集 副属性 光 EXP 400万 4,000,000 進化先 究極進化(1種) 覚醒 水属性強化 / 光属性強化 / 2体攻撃 / スキルブースト ベジータ No.1398 レア度 5 レベル 1 最大Lv50 スキル ファイナルフラッシュ 進化素材 闇の番人 コスト 14 HP 512 1449 ターン(最短) 13(8) 光の番人 タイプ 攻撃/ドラゴン 攻撃力 677 1151 Lスキル なめるなよーっ!!!! 神化の黒面 主属性 闇 回復力 45 77 進化元 なし ダブトパリット 編集 副属性 なし EXP 400万 707,107 進化先 超サイヤ人・ベジータ ダブミスリット 超サイヤ人・ベジータ No.1399 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル ファイナルフラッシュ 究極進化 超サイヤ人・破壊王子ベジータ コスト 24 HP 983 2458 ターン(最短) 13(8) タイプ 攻撃/ドラゴン 攻撃力 1036 1905 Lスキル なめるなよーっ!!!! 主属性 闇 回復力 69 164 進化元 ベジータ 編集 副属性 光 EXP 400万 4,000,000 進化先 究極進化(1種) 覚醒 闇属性強化 / 光属性強化 / 2体攻撃 / スキルブースト トランクス No.1400 レア度 5 レベル 1 最大Lv50 スキル 必殺剣 進化素材 水の番人 コスト 14 HP 535 1284 ターン(最短) 13(7) 光の番人 タイプ 攻撃/ドラゴン 攻撃力 691 1175 Lスキル くたばれ!!!!! 神化の蒼面 主属性 水 回復力 24 41 進化元 なし ダブトパリット 編集 副属性 なし EXP 400万 707,107 進化先 超サイヤ人・トランクス ダブミスリット ←【No.1301-1350】 【No.1401-1450】→ コメント めっちゃ見やすくなってるー! レイアウト弄ってくれた人に感謝 -- 2017-12-23 21 21 29 Include_cacheの仕様変更を受けてのフォーマット変更だったみたいだけどこっちの方が素直に探しやすくて見やすいね 作業お疲れ様です。 -- 2017-12-25 15 04 17 プラグインエラーになってちゃんと表示されていません…… -- 2018-03-03 16 58 03 スキル・リーダースキルについて、プラグインエラーになっている箇所を修正しました。 -- 2019-06-02 18 56 40 ハロウィンマドゥのページがない? -- 2019-11-04 14 38 58 もうだめだなここも -- 2019-11-29 16 32 23 どこよりも参考になるサイトだったのに終わったか? -- 2019-11-30 16 43 58 図鑑カテゴリ一覧の部分、スマホだと表示が崩れる -- 2019-12-02 23 37 35 取り急ぎ、名前だけ図鑑に入れたけど個別ページないからリンクにいれてませぬ -- 2020-02-21 20 12 08 こいつだけ同シリーズのキャラいないし、覚醒とがりすぎだし扱い特別すぎ -- 2020-07-07 14 15 12 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/yugiohplaying/pages/49.html
環境考察>2012年9月環境 <2012年3月環境|2013年3月環境> 禁止 《氷結界の龍 ブリューナク》 《未来融合-フューチャー・フュージョン》 制限 《甲虫装機 ダンセル》 《甲虫装機 ホーネット》 《イビリチュア・ガストクラーケ》 《カオス・ソーサラー》 《スポーア》 《発条空母ゼンマイティ》 《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》 《月読命》 《血の代償》 準制限 《聖なるバリア-ミラーフォース-》 《名推理》 《ヒーローアライブ》 《召集の聖刻印》 《強欲で謙虚な壺》 《E-エマージェンシーコール》 《レスキューラビット》 《BF-月影のカルート》 《デブリ・ドラゴン》 《神秘の代行者 アース》 《魔界発現世行きデスガイド》 制限解除 《ネクロ・ガードナー》 《マシュマロン》 《緊急テレポート》 《デステニー・ドロー》 《光の護封剣》 《レベル制限B地区》 《魔法の筒》 全環境上位勢である甲虫装機、聖刻、アライブHERO、ラギア、代償マシンガジェが弱体化 特に甲虫装機、聖刻は従来のデッキを組むのが難しいレベルとなった。 緩和により、代行天使、旋風BFがともに上位を目指せるようになったと考えられる。 コメント欄 ラヴァルノータッチ&サイクノータッチ (2012-08-12 17 54 44) レダメを規制するということはドラゴンすべてを潰すこと (2012-08-12 23 00 15) 青眼ならエアープリズマーで戦える。聖刻はやりすぎ (2012-08-13 01 30 20) 正直、一番ベストロウリィが・・・ (2012-08-14 07 05 33) ヒロビにはもっと他に規制するカードがあるとおもう (2012-08-17 07 47 51) ツアーガイドは強い (2012-08-17 07 49 45) モンスターゲートも準で (2012-08-17 07 50 52) 規制すべきカード 禁止 暗黒界の龍神グラファ 制限 超融合 ミラクル・フュージョン デュアル・スパーク 聖刻龍王―アトゥムス サイクロン 禁止緩和 混沌の黒魔術師 準制限マシンナーズ・フォートレス 制限緩和D−HEROディアボリックガイ (2012-08-17 08 05 48) 次の環境で何デッキがはやると思いますか? (2012-08-17 12 11 39) ↑俺制限なんて晒して楽しい? (2012-08-17 12 50 12) ファンデッカーはお帰り下さい (2012-08-18 18 47 13) ヒロビは規制少ないが仮想敵の虫が死んだからな。虫が死んだ今兎はマクロメインをどうするんだろう (2012-08-20 19 05 57) 暗黒界はどうなる?あと月詠命は流行るのか。 (2012-08-23 23 40 59) モグラと同じだと思う。多分流行らん。 (2012-08-24 22 00 06) 今更ツクヨミラインとかどうにもならない気しかしないしな ライオウは倒せるけどな (2012-08-26 08 32 08) ヴェルズオピオンで封殺だ! (2012-08-28 11 00 48) 正直ブリュまで持って行かれて旋風が勝ち上がれるとは全く思えない (2012-08-28 13 50 50) この前規制後状態で聖刻が優勝してたね (2012-08-28 15 46 50) サイク放置で弾圧無いし結局は1キルに落ち着くよな。サイク内緒6枚体制をなんとかしないと (2012-09-01 19 24 20) 世界大会のマクロに警告はすごいと思った。ああいうプレイング見ると自分はまだまだ初心者だなって思う (2012-09-05 17 39 26) ↑もっと考えてみろ。それはサイクがないといってるようなもんだ。結構綱渡りだぞ (2012-09-05 22 48 31) ↑ヒント:活路エクゾ (2012-09-06 13 23 40) 言うほどすごくもないのに以上に持ち上げられてるよね。あの状況の解答はあれくらいじゃん (2012-09-06 19 41 16) ↑虫まみれの退屈な環境の中で、そんな異常事態が起こった事自体が珍しいし面白いから、いい意味で話題になってるってことじゃないの。遊戯王はこう言うゲームだったんだ的に (2012-09-06 21 44 08) 別に相手のアクションを読み勝った訳でもないしな。プレイングでもなんでもないのに凄いプレイング扱いされて独り歩きしてる (2012-09-07 13 24 48) 盛り上がってるのは遊戯王にはプレイング関係無いって言ってるような層だろう。大多数の反応はあんなもんだろ (2012-09-07 22 22 48) イザンバ ズエルヴ (2012-11-18 20 02 45) 正直9月環境というより10月環境だよなwツアガの存在は大きすぎる (2012-11-22 22 54 07) この環境の総評もしないとな (2013-02-23 01 19 28) コメント
https://w.atwiki.jp/yu-gi-oh-2chdic/pages/815.html
超銀河眼の光子龍(ねお・ぎゃらくしーあいず・ふぉとん・どらごん) 「逆巻く銀河よ、今こそ怒涛の光となりて姿を現すがいい! 降臨せよ、我が魂!超銀河眼の光子龍(ネオ・ギャラクシーアイズ・フォトン・ドラゴン)!!」 3体のモンスターを素材とするランク8のエクシーズモンスター。そしてフォトンモンスターの中で最高の攻撃力を持つ。 天城ハルトの力が兄弟愛によってカイトに渡り、アストラルの干渉でカイトのエクストラデッキに宿った新たな切り札。「なにが起きたんだ・・・!?」 必殺技は「アルティメット・フォトン・ストリーム」。 属性・種族・攻撃力・召喚に必要な素材数は《青眼の究極竜》と同じだが、こちらは守備力3000であり、究極竜に比べ800低い。 また、 《青眼の白龍》と《青眼の究極竜》 《銀河眼の光子竜》と《超銀河眼の光子龍》 を見比べれば分かるように、「龍」と「竜」の組み合わせが逆になっている。 アニメにおけるテキスト ランク8/光属性/ドラゴン族/攻4500/守3000 レベル8モンスター×3 「銀河眼の光子竜(ギャラクシーアイズ・フォトン・ドラゴン)」を素材としてこのカードがエクシーズ召喚に成功した時、 このカード以外のフィールド上に表側表示で存在する効果モンスターの効果を無効にする。 1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。 相手フィールド上のエクシーズ素材を全て取り除き、 このターンこのカードの攻撃力は取り除いた数×500ポイントアップする。 さらに、このターンこのカードは取り除いた数まで1度のバトルフェイズ中に攻撃できる。 初陣となった「Ⅲ&Ⅳvs遊馬&カイト」のタッグデュエルでは、 遊馬のモンスター2体をリリースして召喚された《フォトン・カイザー》(*1)の効果で召喚条件を緩和し、《フォトン・カイザー》と《銀河眼の光子竜》でエクシーズ召喚。(*2) 第1の効果でナンバーズの耐性を無効化し、事前に発動していた《オーバーレイ・リジェネレート》で第2の効果を増幅。 連動する第3の効果でⅢとⅣをまとめて倒した。 このカードの初登場回のサブタイトルは「奇跡のオーバーレイ!超銀河眼の光子龍」であったが、 あろうことかその前回の放送日の次回予告前のCMで新パック「GALACTIC OVERLORD」の宣伝を行い、このカードの存在自体を盛大にネタバレしてしまった。 一応Vジャンプなどで先行紹介されてはいたが。 アニメではエクシーズ召喚時の無効化は他のモンスターだけだったが、OCG版のこのカードは表側表示の魔法・罠カードも無効にするよう強化された。 レベル8のモンスター3体を場に揃えるという超重量級の召喚条件をクリアしなければこのカードを拝むことは不可能。 素材を1体ずつ揃えたカイトですらモンスター効果で2体に緩和していたことを考えれば、このカードの召喚難易度の高さは容易に理解できるだろう。 第1の効果はなくなってしまうものの、《ガガガガール》を《地獄の暴走召喚》で増殖させ、《ガガガマジシャン》と共にレベル8にしたり、 《ユベル》などから2体の《レベル・スティーラー》を抽出して《星に願いを》でレベル8に揃えたりする方法が現実的と思われる。 社長デッキでは「《青眼の白龍》3体と《融合》があれば《青眼の究極竜》」「加えて《融合解除》があれば《超銀河眼の光子龍》」といった派手な使い分けも可能。 アニメよろしく《銀河眼の光子龍》からエクシーズ召喚したい場合は、 《ツイン・フォトン・リザード》のセルフ融合解除を使ったり、 《聖刻龍王-アトゥムス》から攻撃力0の銀河眼を呼び出し、《地獄の暴走召喚》で増殖させたりする方法が比較的簡単である。 ただし、これだけしても《聖なるバリア-ミラーフォース-》などの攻撃反応型罠で即死してしまう。 致命的なことに《銀河眼の光子竜》であれば(モンスターを攻撃する場合に限り)ミラーフォースを回避できるのである。 この点では攻撃しなくても効果が使える同じランク8の《聖刻神龍-エネアード》や《No.15 ギミック・パペット-ジャイアントキラー》に軍配が上がってしまう感覚は否めない。 《セイヴァー・デモン・ドラゴン》などと同様、一撃必殺で勝負を決めるために召喚するのがいいだろう。 ロマンあふれるからこそ使用者には使い分けと冷静さが求められる、《ニトロ・ウォリアー》のようなモンスターといえる。 また、アストラル曰く名前が長いこともかなりの弱点。宣言する際は噛んだり遅延行為になったりしないよう練習しよう(*3)。
https://w.atwiki.jp/bokuori_data/pages/215.html
製作者 聖刻龍王アトゥムス 出場大会 第三回大会 設定 つまらない 本当につまらない なぜ僕は人間などという下等生物に生まれて来てしまったのだろうか 自らの私利私欲のために森林を伐採しあらゆる地球環境を汚す周りに流され中学校ではもう地位のピラミッドが できてしまっているトップに逆らうとそのピラミッドのどん底まで落とされてしまう だから逆らえない。 そんな学校がめんどくさい だから深夜誰もいない森の中で1人僕は首を括った 目を覚ますとそこは あれ? 僕は驚いたなぜならそこはついさっきまで僕はいた世界とまったく一緒だったからである 僕はいろいろなことを考えた たが一向に答えが思いつかなかった何時間ぐらい考えただろう すごい長い時間 考えていた 考えてもわからなかった とりあいず家に帰ることにした家に帰るとそこには普通に親がいて普通に生活していた この日の夢の中 光の中から声が聞こえる こんにちは 私は神です もうきずいているかもしれませんがあなたの今いる世界は 死後の世界です この世界のことを少し説明します まず1つめはこの世界はあなたが生きているときに生きた世界とまったく同じです 同じ人が住み 同じ時間が過ぎ 同じことが起こります しかし あなたがもし生前と違う行動をしたら世界線が変わり 違う運命になる可能性があります 2つめ あなたは今14歳ですね 14年間 あなたが死んだ日の1日を繰り返してもらいます 14年すぎたらあなたは魂ごと消滅し 永久に生き返ることはできなくなります この14年間があなたにとっての本当のラストとなります あなたのことを思ってくれている人は 調べたところ1人もいませんでした 親も自殺したと警察から報告を受けたとき笑っていたらしいですよ つまりはこの14年が終わったらあなたの存在も思いでも誰の心にも 残らないって事です この14年でいかに人間の1日1日が大切だったかを感じ取ってください あなたのことは下級の神が暇つぶしに監視してますよ まぁだからって何もないですけど じゃあ私からは以上です 14年間楽しんでください ここで目が覚めた 夢の内容ははっきりと覚えている 正直苦痛である 何が苦痛か 14年後に魂が消滅するからではない あのピラミッドを14年も繰り返し行い続けなければいけないとゆう事実が苦痛なのである はぁ もう疲れた と同時に怒りもわいてきたそれは神に対しての怒りである 素直にころしてくれればいいものを こんなめんどくさいことをさせるなんて 神なんて死ねばいい 本気で思った ~13年と11ヵ月後~ 僕はあれから神のついてかなり調べた。 僕が夢の中で見た 神が言っていたこととまったく同じことを書いてある書物を見つけた その書物によると 魂が消滅しない方法が 1つあるらしい 別に魂など消滅してもいいが あの神がむかつくのでその方法を実行してみようと思う その方法は 神から忠告されている 年月の終わりの日に神がまた夢の中にやってきて魂の終焉を忠告するらしい そのときをねらう その夢の中で神を殴り殺すのだ 実にシンプルな方法である 殺すのに成功したら私が時期 神になるらしい 何でもできるとか願ったりかなったりである 神暗殺計画を立てていたのを見ていたものがいる それは下級の神である 一番最初に神に夢で言われた 下級の神による監視を 私は忘れていたのである 下級の神は暗殺計画を 神に知らせた そしたら神は不適な笑みを浮かべた 何かをたくらんでいるようであった そして 最期の日が訪れた 夢の中 神が出てきた その瞬間殴りかかろうとした だが体が急に固まった お前に私は殺せんよ 神はそういった たまにこうゆうはんぎゃく者がいるから下級の神を監視させているのだ 困ったものだよ しかし どうしたものかね お前はじさつしたんじゃろ? そう神がたずねるた 僕は 僕は ピラミッドと頂点に立ちたいのだ 上に居座り続けるだけで何もしなくてもいいピラミッドの頂点に! お前は少し間違っているぞ 神はそういった 上に立つものはピラミッド全体をコントロールしなくてはならん 簡単なことではない 本当はここで魂を消滅させるのじゃが お前に上に立つものの苦しさを知って欲しくなってきたわい 今ちょうどわれわれの監視下の 人口20億人ちょっとの惑星の神が1人足らんのじゃ お前を今から 神にする 位は惑星トップを操作できるだけの能力のある上級 階級のくらいをやろう 感謝するんじゃぞ 僕はうれしかった 頂点に立てることが そうして僕はある惑星の頂点となった やはり頂点は厳しい幸福度、苦痛度を毎秒つづコントロールしなくてはならないのだ かなり大変である しかしいま私はすごく楽しい いままでピラミッドの最底辺でいろいろな仕事を放棄し生きることを完全に放棄していたからである そして業務をこなしていた ある日下級の神が僕のところに来た それは宇宙最強バトルトーナメントに出て欲しいとの事だ 理由は業務中にあるミスをして莫大な 損失をしてしまったらしいどうしようと迷っていたときプライベートでも仲のいい僕に言ってきたのである 神にも休みがある 年に670時間だけ休みを取れるのだ まだ私は20時間しか使っていないのでかなり余裕はあるし 後輩の頼みなので私は 宇宙最強バトルトーナメントに出ることにした 私かできること 40秒ぐらい飛べる 相手の脳内の苦痛度、幸福度を操作し肉体的かつ精神的に遠隔に操作できる 私は神の中では力は弱いほうだが一般下級生物に比べればかなり強いほうである 早さも上と同じくマッハ4くらい出る 唯一の技と言ってもいいが息を止めている間体を霧にすることができる 霧になっている間は肉体的攻撃はできない 弱点 防御がかなり弱い 神の中で弱いとかじゃなく 一般下級生物に10回くらい殴られるだけで完全にダウンする 弱点て言ったらこれくらいだろう だって僕神だし・w・ 補足
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/13374.html
登録日:2010/08/17(火) 22 28 43 更新日:2024/03/28 Thu 23 09 44NEW! 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 DT サイバー・ダーク チューナー デュエルターミナル ドラグニティ ドラゴン族 ファランクス 何度でも蘇るさ! 元高額カード 星2 装備カード化 裏サイバー流 遊戯王 遊戯王OCG 過労死 風属性 ドラグニティ-ファランクス チューナー・効果モンスター 星2/風属性/ドラゴン族/攻 500/守1100 (1):1ターンに1度、このカードが装備カード扱いとして装備されている場合に発動できる。 装備されているこのカードを特殊召喚する。 DUEL TERMINAL -疾風のドラグニティ!!-で登場した風属性・ドラゴン族の下級チューナー。 シンクロ召喚を得意とする「ドラグニティ」の1体であり、装備状態から特殊召喚してモンスターに戻ることができる「ユニオン」のような性質を持っている。 【概要】 ドラグニティモンスターは大抵召喚されると墓地にいるドラグニティと名の付く 星3以下のドラゴン族チューナーを装備カードとしてこのカードに装備できる。 その後、このカードの効果でこの自身を特殊召喚すれば、即シンクロ召喚が可能。 【ドラグニティ】では後述の《ドラグニティ-ドゥクス》とともにメインエンジンの役目を担っている。 例えば、星4の《ドラグニティ-ドゥクス》を召喚したとき、 墓地にファランクスが落ちていれば、装備して魔法・罠ゾーンから特殊召喚することですぐに星6の《ゴヨウ・ガーディアン》や、《氷結界の龍 ブリューナク》が出せる。 ドラグニティが登場したのは第6期だったので、エラッタ前の《氷結界の龍 ブリューナク》や《ゴヨウ・ガーディアン》が現役。レベル6シンクロができるだけでもそこそこ強力だった。 さらに、LE16で《ドラグニティナイト-ヴァジュランダ》が登場。《ドラグニティ-ドゥクス》+《ドラグニティ-ファランクス》でシンクロした後、さらに墓地の《ドラグニティ-ファランクス》を装備できるので、《ドラグニティ-ドゥクス》1枚でレベル8シンクロへアクセスできるようになった。 《スターダスト・ドラゴン》《スクラップ・ドラゴン》《琰魔竜 レッド・デーモン》あたりは使いやすい。第9期からは非チューナーにシンクロモンスターを指定する《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》《ゴヨウ・キング》が登場したので、さらに価値が上がった。 第7期後半からはエクシーズ召喚を取り込み、《聖刻龍王-アトゥムス》《ドラグニティナイト-ガジャルグ》《BF-精鋭のゼピュロス》を使った必殺のソリティアを生み出した。これはストラクの「ドラグニティ・ドライブ」(後述)で登場した《ドラグニティアームズ-ミスティル》の恩恵が大きい。同時に《竜の渓谷》も登場し、【ドラグニティ】の安定性は大きく向上している。 第8期からは悪名高き征竜が登場。《嵐征竜-テンペスト》と《封印の黄金櫃》のコンボを搭載することでサーチカードが6枚積めるようになった。【ドラグニティ】は飛躍的にワンキル率が上昇し、征竜が禁止になるまで環境に影響を与えた。 なお、初心者は勘違いしやすいが、ファランクスの「1ターンに1度」は名称が指定されているわけではない。 つまり、一旦フィールドを離れることでこの制約はリセットされるので、シンクロに使った後に装備し直せば何度でも使用可能である。 ……その性質故にドラグニティで絶賛過労死中。 デュエルが始まるや否や速攻で墓地に叩き込まれ、何度も何度も装備と特殊召喚を繰り返される。 《ドラグニティナイト-ヴァジュランダ》を噛ませるとさらに装備する回数が増えるので、彼の身を案じるなら速やかにワンキルでケリを付けよう。 【ドラグニティ】以外でも【サイバーダーク】で活躍できる。 既存のギミックに無理なくシンクロ召喚が取り入れられるのでサイバー・ダークは新たな進化をとげた。 サイバー・ダークは闇、ドラグニティは風属性なので、 サイバーダークと相性の良い効果を持つ《ドラグニティ-ブランディストック》などを入れれば、《ダーク・シムルグ》の召喚も容易に狙える。 しかし、手札にくるとニートなので《調和の宝札》や《竜の渓谷》などのコストに使ってどんどん墓地に落としていきたい。 【相性のいいカード】 ドラグニティ-ドゥクス 効果モンスター 星4/風属性/鳥獣族/攻1500/守1000 (1):このカードが召喚に成功した時、 自分の墓地のドラゴン族・レベル3以下の「ドラグニティ」モンスター1体を対象として発動できる。 そのドラゴン族モンスターを装備カード扱いとしてこのカードに装備する。 (2):このカードの攻撃力は、自分フィールドの「ドラグニティ」カードの数×200アップする。 召喚時に墓地の「ドラグニティ」を装備できる鳥獣族。 ドラゴンに鳥人がまたがることでシンクロモンスターになるというのがドラグニティのデザインコンセプトである。 《ドラグニティ-ファランクス》の効果を最も活かせるカードの1つ。 《ドラグニティナイト-ガジャルグ》を出してソリティアの起点になったり、《ドラグニティナイト-ヴァジュランダ》を経由して大型に繋げることができる。 フィールドのドラグニティの数だけ攻撃力が上がるので、装備状態だと1900になる。 あまり意識されない効果だが、相手のフィールドに特殊召喚を封じるモンスターが出ていたりする時にはこれが重要になってくる。 ドラグニティアームズ-ミスティル 効果モンスター 星6/風属性/ドラゴン族/攻2100/守1500 (1):このカードは自分フィールドの表側表示の「ドラグニティ」モンスター1体を墓地へ送り、 手札から特殊召喚できる。 (2):このカードが手札からの召喚・特殊召喚に成功した時、 自分の墓地のドラゴン族の「ドラグニティ」モンスター1体を対象として発動できる。 そのドラゴン族モンスターを装備カード扱いとしてこのカードに装備する。 「ドラグニティ・ドライブ」で登場したドラグニティ。 フィールドのドラグニティを墓地に送ることで特殊召喚し、さらに墓地のドラグニティを装備できる。 手札の《ドラグニティ-ファランクス》の処理に便利であり、《ドラグニティ-ドゥクス》が《エフェクト・ヴェーラー》で効果を止められた際もリカバリーができる。 レベル6なのでエクシーズにも便利な1枚。【ドラグニティ】で《聖刻龍王-アトゥムス》が出せるのもこのカードの存在が大きい。 《嵐征竜-テンペスト》の禁止後はサーチの手段を失っていたが、R版「ドラグニティ・ドライブ」では上級ドラグニティをサーチできる《ドラグニティ・グロー》が登場。リンクモンスターの《ロムルス》でサーチできるため、安定して使えるようになった。 ドラグニティ-レギオン 効果モンスター 星3/風属性/鳥獣族/攻1200/守 800 (1):このカードが召喚に成功した時、 自分の墓地のドラゴン族・レベル3以下の「ドラグニティ」モンスター1体を対象として発動できる。 そのドラゴン族モンスターを装備カード扱いとしてこのカードに装備する。 (2):自分の魔法&罠ゾーンの表側表示の「ドラグニティ」カード1枚を墓地へ送り、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 その相手の表側表示モンスターを破壊する。 《ドラグニティ-ドゥクス》のように墓地のドラグニティを装備できる下級。 ただし、こちらはレベル3なので、強力なレベル6のシンクロに繋がらない。 シンクロできるモンスターの幅を広げるために採用するなど、目先を変えて使いたい。 ドラグニティナイト-ヴァジュランダ シンクロ・効果モンスター 星6/風属性/ドラゴン族/攻1900/守1200 ドラゴン族チューナー+チューナー以外の鳥獣族モンスター1体以上 (1):このカードがS召喚に成功した時、自分の墓地のレベル3以下のドラゴン族の「ドラグニティ」モンスター1体を対象として発動できる。 そのドラゴン族モンスターを装備カード扱いとしてこのカードに装備する。 (2):1ターンに1度、このカードに装備された装備カード1枚を墓地へ送って発動できる。 このカードの攻撃力はターン終了時まで倍になる。 S召喚時、墓地からドラグニティを装備できるシンクロ。 こいつで《ドラグニティ-ファランクス》を装備すれば《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》のシンクロも容易い。 また、装備カードを外すことで攻撃力を倍加させることもできる。 次のシンクロにはつながらなくなるが、耐性持ちの高打点も処理しやすいので覚えておきたい。 【待望の再録……?】 第7期にはドラグニティをテーマにしたストラクチャーデッキ「ドラグニティ・ドライブ」が発売された。 ターミナル出身で集めにくかったドラグニティがまとめて収録されているということで注目の的となった。 新規カードの《竜の渓谷》は待望のサーチ兼墓地肥やしであり、《ドラグニティ-ドゥクス》を手札、《ドラグニティ-ファランクス》を墓地に揃えるのに役立つ。 また、この中に入っているドラグニティ最上級モンスター《ドラグニティアームズ-レヴァテイン》は墓地の《ドラグニティ-ファランクス》を装備できる新たなモンスター。 8+2=10でシンクロすることにより、普段は採用率の低い《トライデント・ドラギオン》は1ターンキルの主戦力として日の目を……有り難う573。 さらに手札にあれば《竜操術》で装備すればすぐ特殊召喚でき、デッキにあれば《竜の渓谷》や《未来融合-フューチャー・フュージョン》で墓地に送れば上記のコンボに繋げられる。 このラインナップから、【マシンナーズ】【帝王】と共に3つ買いで十分なデッキになってしまう優秀なストラクチャーとなる ……と思われた レヴァンティン「残念だけど、このデッキ40枚組みなんだ」 ドゥクス「ハハハ、悪いなファランクス」 ファランクス「……」 ドラグニティ・ドライブ には収録されず 573の策略かそれとも何か理由があるのかは不明だが、【ドラグニティ】で最も重要なカードと言っても過言ではないこのカードは再録されなかった。 一説ではストラクチャーにシンクロモンスターを収録しないというルールのためと言われている。 じゃあなんでシンクロがメインのドラグニティを題材にしたんだよ!! しかし、以前のデッキではチューナーは収録されていた。さらにZEXALのストラクではEXデッキが追加されている。 どういうことなの…… 影響はそれまでに留まらず、 「ドラグニティ・ドライブ」の存在の情報を聞いた時に、《ドラグニティ-ファランクス》を手放していた人が多かった つまり、ストラクの発売で流通量が増えるどころか、収録されていないことで逆に需要が極端に増えてしまった。 ターミナルの性質上、枚数を集めづらいため価格は高騰。 当時はシングル価格が2000円はザラとまでいわれていた。 やっぱり初心者に優しくないKONMAIである。 しかし、12月7日にアメリカで発売されるHIDDEN_ARSENAL3に収録されるので入手しやすくなるかもしれない。 その後、ドラグニティは「征竜」の登場で再度注目されることになるのだが、第9期以降は相対的に弱体化し、《ドラグニティ-ファランクス》の価格は500円程度まで下がっている。 【その後】 時は流れて第10期には「LINK VRAINS PACK2」が発売。ドラグニティのリンクモンスターである《ロムルス》の登場とともにノーマルで再録。 《ドラグニティ-ファランクス》=高いというイメージはこの辺りで完全に払拭された。 さらに「ドラグニティ・ドライブ」も遂にストラクチャーデッキRとしてリメイクされることが決定。 内容は前作から大幅に進歩しており、メインデッキには【ドラグニティ】に必要なカードがほぼ揃っている。EXデッキはなんとリンクモンスター含む7枚収録の大盤振る舞い。 そして前作では成しえなかった《ドラグニティ-ファランクス》の再録も遂に叶うことになった。 しかも再録カードでありながらレアリティはノーマルパラレルではなくまさかのスーパーレア。 公式側でも【ドラグニティ】のキーカードであることを認識していることが分かる。 このストラクは再録・新規ともに豪華であり、新たに【ドラグニティ】を組む人には十分に勧められる内容となっている。 《ドラグニティ-ファンランクス》だけでなく「ドラグニティ」というテーマ自体が10年越しに鬱憤を晴らすことができたといえるだろう。 追記・修正は《ドラグニティ-ファランクス》を墓地に送ってからよろしくお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/43078.html
登録日:2019/10/21 Mon 18 48 39 更新日:2024/09/26 Thu 20 45 47NEW! 所要時間:約 28分で読めます ▽タグ一覧 IGNITION ASSAULT オリンピアの天使 メガリス 儀式 儀式召喚 地属性 岩石族 星2 星4 星8 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 メガリスとは遊戯王OCGに登場するカテゴリの一つ。 10期パックのIGNITION ASSAULTで登場した。 概要 属するモンスターは地属性・岩石族で統一されている。 これだけなら良くあるカテゴリと言えるが、 なんと属するモンスターが全て儀式モンスターに統一されていて、尚且つ専用の儀式魔法はおろか儀式召喚を行うフィールド魔法や罠カードが存在しないと言うとんでもない構成をしている。そして地味に「岩石族初の儀式モンスター」達でもある。どれだけ儀式と岩石族が放置されてたのかよく分かる これではどっかのエロペンギンに 「儀式魔法のない儀式カテゴリなんて福神漬けのないカレー同然」 と馬鹿にされそうだが、1体を除いた「メガリス」モンスター達には以下の共通効果がある。 ☆4 (2):自分or自分・相手メインフェイズに発動できる。 レベルの合計が儀式召喚するモンスターのレベル以上になるように、 フィールドのこのカードを含む自分の手札・フィールドのモンスターをリリースし、 手札から儀式モンスター1体を儀式召喚する。 ☆8 (1):(自分・相手のメインフェイズに、)このカードを手札から捨てて発動できる。 レベルの合計が儀式召喚するモンスターのレベル以上になるように、 自分の手札・フィールドのモンスターをリリースし、 手札から「メガリス」儀式モンスター1体を儀式召喚する。 そう、なんと「メガリス」モンスター達は儀式モンスターでありながら儀式召喚効果も内蔵したモンスターであり、儀式魔法に依存しなくとも展開出来るカテゴリなのである。 儀式召喚効果を内蔵したモンスターは既に《剣聖の影霊衣ーセフィラセイバー》が存在したが、儀式モンスターが持つのはこれが初めて。 また、一部のモンスターは相手ターンにも発動可能なのでサクリファイス・エスケープや奇襲と言った使い方も可能。 さらに☆4の「メガリス」の効果をもう一度良く見て欲しい。 手札から儀式モンスター1体を儀式召喚する。 …そう、儀式召喚先を指定してないのである。 つまり、専用儀式魔法を入れなくてもカテゴリ外の儀式モンスターを採用出来るのである。 上記の相手ターンに儀式召喚する効果と合わせて「相手の動きに合わせた妨害効果持ち儀式モンスターをぶつける」相手ターンに動ける儀式カテゴリが【メガリス】の戦術なのである。 ちなみに「メガリス」(=megalith)とは有史以前に創られた物の内、加工なし若しくはごく簡単な加工を施された巨大な石を積み上げて創られた原始的な遺跡の事を指し、巨石記念物(=megalithic monument)とも呼ばれる。 有名どころで言えば倫敦の若大将が三日三晩持ち上げてたストーンヘンジが該当する。 岩石族の儀式モンスターに冠するカテゴリとしてこれ程相応しい名前はないと思われる。 所属カード 天使や悪魔などを象った彫刻の様な姿をしているのが特徴。 モンスターの名前は「オリンピアの天使」から取られており、台座の色がその天使が支配する惑星を連想させる色になっている。 また、各モンスターと《メガリス・エマージョン》のイラストから察するに☆8の「メガリス」は☆4「メガリス」の台座の裏から召喚される模様。 下級儀式モンスター 1体を除いた全員が☆4で統一されている。 場にいる時に儀式召喚をする効果と儀式召喚に成功した時に発動する固有効果を持つ。 また、☆4全員が守備力2500以上と下手な上級モンスターでは突破出来ない高さを誇る。 《メガリス・オフィエル》 儀式・効果モンスター 星4/地属性/岩石族/攻1600/守2500 「メガリス」カードにより降臨。 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが儀式召喚に成功した場合に発動できる。 デッキから「メガリス・オフィエル」以外の「メガリス」モンスター1体を手札に加える。 (2):自分メインフェイズに発動できる。 レベルの合計が儀式召喚するモンスターのレベル以上になるように、 フィールドのこのカードを含む自分の手札・フィールドのモンスターをリリースし、 手札から儀式モンスター1体を儀式召喚する。 水星を支配する天使の名を冠する「メガリス」。 固有効果は同名以外の「メガリス」モンスターのサーチ。 サーチした「メガリス」は(2)の効果で即座に儀式召喚or儀式召喚のリリースに活用出来るのでデッキの回転率を上げる【メガリス】の重要カードと言っても過言ではない。 《メガリス・ハギト》 儀式・効果モンスター 星4/地属性/岩石族/攻1300/守2600 「メガリス」カードにより降臨。 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが儀式召喚に成功した場合に発動できる。 デッキから「メガリス」魔法・罠カード1枚を手札に加える。 (2):自分メインフェイズに発動できる。 レベルの合計が儀式召喚するモンスターのレベル以上になるように、 フィールドのこのカードを含む自分の手札・フィールドのモンスターをリリースし、 手札から儀式モンスター1体を儀式召喚する。 金星を支配する天使の名を冠する「メガリス」。悪魔みたいな黒い石像だけど 固有効果は「メガリス」魔法・罠のサーチ。 兎にも角にも《メガリス・アンフォームド》をサーチし、後述する《メガリス・フール》に繋げたい。 《メガリス・フール》が出せるならアドバンテージを稼ぐ為に《メガリス・ポータル》を。 《メガリス・オク》 儀式・効果モンスター 星4/地属性/岩石族/攻1000/守2700 「メガリス」カードにより降臨。 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが儀式召喚に成功した場合に発動できる。 自分はデッキから1枚ドローする。 その後、手札を1枚選んで捨てる。 (2):自分・相手のメインフェイズに発動できる。 レベルの合計が儀式召喚するモンスターのレベル以上になるように、 フィールドのこのカードを含む自分の手札・フィールドのモンスターをリリースし、 手札から儀式モンスター1体を儀式召喚する。 太陽を支配する天使の名を冠する「メガリス」。そして《メガリス・アラトロン》が出る度に壊される苦労人 ☆4「メガリス」の中で唯一相手ターンにも儀式召喚出来る効果を持つ重要モンスター。出来ればこのカードを場に出した状態で相手にターンを渡したい。 固有効果は手札交換。手札事故を起こしやすい【メガリス】では非常に有難い。 《メガリス・フール》 儀式・効果モンスター 星2/地属性/岩石族/攻 500/守2000 「メガリス」カードにより降臨。 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが儀式召喚に成功した場合、自分の墓地の儀式モンスター1体を対象として発動できる。 このカードのレベルをそのモンスターと同じにする。 その後、対象のモンスターを手札に加える。 (2):自分・相手のメインフェイズに発動できる。 レベルの合計が儀式召喚するモンスターのレベル以上になるように、 自分の手札・フィールドのモンスターをリリースし、 手札・デッキから「メガリス」儀式モンスター1体を儀式召喚する。 RISE OF THE DUELISTで登場した月を支配する天使の名を冠する「メガリス」。台座がない代わりに全身に色とりどりの結晶が生えている巨大な石像と言う神々しい姿をしてるが、これでも下級唯一の☆2である。 儀式召喚時に墓地の儀式モンスターのレベルをコピーしながらサルベージ、メインフェイズに「メガリス」を手札・デッキから儀式召喚する効果を持つ【メガリス】のメインエンジン。 相手ターンにも儀式召喚可能なだけでなく、☆4「メガリス」と違い自身をリリース元に使う必要が無い上に、墓地の儀式モンスターをサルベージしながらレベルコピーもするので後述する様な儀式召喚時の手札事故が起こりにくい。 《メガリス・オフィエル》から直接サーチ、若しくは《メガリス・ハギト》から《メガリス・アンフォームド》をサーチすれば簡単にこのカードに繋げられ、効果でさらに《メガリス・オフィエル》を呼んで上級「メガリス」をサーチ、と墓地に儀式モンスターを溜めながらデッキを回転させられる。 さらにこのレベルコピーはランク4とランク8のエクシーズ召喚にも使える。 ただし、他の下級「メガリス」と違い、儀式召喚時の効果にも同名制限が付いているので注意。 上級儀式モンスター 全員がレベル8で統一されている。 前述の通り手札から捨てて儀式召喚する効果を持つがそれぞれが場に居る時に強力な効果を持つ為、初動以外ではなるべく使わない方が良い。 《メガリス・ファレグ》 儀式・効果モンスター 星8/地属性/岩石族/攻2500/守1200 「メガリス」カードにより降臨。 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードを手札から捨てて発動できる。 レベルの合計が儀式召喚するモンスターのレベル以上になるように、 自分の手札・フィールドのモンスターをリリースし、 手札から「メガリス」儀式モンスター1体を儀式召喚する。 (2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、 自分フィールドのモンスターの攻撃力・守備力は、 自分の墓地の儀式モンスターの数×300アップする。 火星を支配する天使の名を冠する「メガリス」。 対応する下級「メガリス」は《メガリス・オフィエル》。 墓地の儀式モンスターの数だけ自分含めた味方全員のステータスを上げる【メガリス】のメインアタッカー。 下級「メガリス」の効果で出すだけでも2800、「メガリス」をリリースして出せば3100と及第点以上の打点を叩き出せる。 《メガリス・ベトール》等で相手を更地にしてからの一斉攻撃が【メガリス】の主な勝ち筋。 《メガリス・ベトール》 儀式・効果モンスター 星8/地属性/岩石族/攻1500/守2600 「メガリス」カードにより降臨。 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードを手札から捨てて発動できる。 レベルの合計が儀式召喚するモンスターのレベル以上になるように、 自分の手札・フィールドのモンスターをリリースし、 手札から「メガリス」儀式モンスター1体を儀式召喚する。 (2):このカードが儀式召喚に成功した場合、 自分の墓地の儀式モンスターの種類の数まで相手フィールドのカードを対象として発動できる。 そのカードを破壊する。 木星を支配する天使の名を冠する「メガリス」。どう見ても魔物?言うな 対応する下級「メガリス」は《メガリス・ハギト》。 儀式召喚時に墓地の儀式モンスターの数だけ相手のカードを破壊する固有効果を持つ。 攻撃力は低く守備力が高いので、出来れば相手ターンに出して盤面を荒らして妨害したい。 《メガリス・アラトロン》 儀式・効果モンスター 星8/地属性/岩石族/攻2000/守3000 「メガリス」カードにより降臨。 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分・相手のメインフェイズに、このカードを手札から捨てて発動できる。 レベルの合計が儀式召喚するモンスターのレベル以上になるように、 自分の手札・フィールドのモンスターをリリースし、 手札から「メガリス」儀式モンスター1体を儀式召喚する。 (2):自分フィールドのカードを対象とする相手の効果が発動した時に発動できる。 自分の墓地から儀式モンスター1体を選んでデッキの一番下に戻し、 その発動を無効にし破壊する。 土星を支配する天使の名を冠する「メガリス」。四つ首の黒いドラゴンに天使の名前は無理がある?…知ら管 対応する下級「メガリス」は《メガリス・オク》。 上級「メガリス」唯一の相手ターンにも儀式召喚出来る効果を持つ。 場にいる時の固有効果で自分のカードを対象を取る相手の効果の発動を無効化し破壊する非常に優秀なカウンター効果を持つので場に出すか手札に抱え込むか非常に迷う。 カウンターのコストに墓地の儀式モンスターをデッキボトムに戻すのが《メガリス・ファレグ》《メガリス・ベトール》と噛み合わせが良くないので、出しどころには気をつけたい。 魔法カード フィールド魔法と速攻魔法の2枚のみ該当。 《メガリス・ポータル》 フィールド魔法 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):儀式召喚したモンスターはそれぞれ1ターンに1度だけ戦闘では破壊されない。 (2):「メガリス」モンスターが特殊召喚された場合、 自分の墓地の儀式モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを手札に加える。 儀式モンスターに1ターン1度の戦闘破壊耐性を与え、「メガリス」が特殊召喚された時に墓地の儀式モンスターをサルベージする効果を持つフィールド魔法。 【メガリス】は下級「メガリス」の効果で儀式召喚してデッキを回していくので消費を抑える為にも早めに発動しておきたい。 何気に「メガリス」以外も回収出来るのがポイント。 ただし、サルベージ効果そのものは《メガリス・ファレグ》《メガリス・ベトール》とはアンチシナジーな点には注意。 《メガリス・アンフォームド》 速攻魔法 (1):以下の効果から1つを選択して発動できる。 ●相手フィールドの全てのモンスターの攻撃力はターン終了時まで、 フィールドの儀式モンスターの数×500ダウンする。 ●レベルの合計が儀式召喚するモンスターのレベルの倍になるように、 自分の手札・フィールドのモンスターをリリースし、 デッキから「メガリス」儀式モンスター1体を守備表示で儀式召喚する。 ETERNITY CODEで新しく登場した、場の儀式モンスターの数だけ相手モンスターの弱体化か、「メガリス」をデッキから儀式召喚するかを選べる速攻魔法。 「何?「メガリス」なら儀式召喚する魔法を使わないのではないのか!?」 守備表示で呼び出すので追撃には使えないが、相手ターンに儀式召喚の出来る《メガリス・オク》や複数破壊が可能な《メガリス・ベトール》辺りをリクルートすれば展開や妨害に繋げられる。 手札で腐った上級「メガリス」1枚から展開の起点となる《メガリス・オフィエル》を呼び出せるのもありがたい。 《メガリス・ハギト》もこのカードをサーチする事でデッキの《メガリス・フール》にアクセスして起点となり得る。 ただし、リリースするモンスターのレベル合計が呼び出す「メガリス」のレベルの倍になる様にリリースする必要があるので、上級「メガリス」を呼ぶ場合は手札消費が激しくなる点には注意。 後述の《メガリス・プロモーション》を利用して消費を抑える工夫をしたい。 また、儀式魔法ではないので儀式サポートによるサーチが効かず、《メガリス・ハギト》ぐらいしか使いやすいサーチ手段がないのも辛い。 罠カード 現状では永続罠のみ存在。正直言って時代の割に効果が微妙過ぎる 《メガリス・プロモーション》 永続罠 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドのレベル4以下のモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターのレベルをターン終了時まで元々のレベルの倍にする。 自分の下級モンスターのレベルを倍にする永続罠。 《メガリス・フール》1枚から☆4「メガリス」、☆4「メガリス」1枚から上級「メガリス」に繋げられる。 また、「メガリス」モンスター以外にも使えるので他の儀式召喚やシンクロ・エクシーズのレベル調整、《同胞の絆》でのリクルート先の拡張等にも応用可能。 …と言うか他のデッキでこそ輝ける効果とも言える。 地味にアニメでは度々出ていたレベルを倍にする効果はOCGではこのカードが初だったりする。 ???「俺の《レベル・クロス》のほぼ上位互換じゃねぇか!ふざけやがって!なんで俺に気持t(ry」 《メガリス・エマージョン》 永続罠 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分の墓地の「メガリス」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターは、 フィールドから離れた場合に持ち主のデッキの一番下に戻る。 墓地から「メガリス」を蘇生させる永続罠。 ただし守備表示の蘇生なので追撃には使えず、そもそも「メガリス」は儀式モンスターなので蘇生制限を満たさないと蘇生出来ないので要注意。 蘇生モンスターが場を離れたらデッキの一番下に戻るのでサーチ先の補充にもなるが、【メガリス】は墓地の儀式モンスターの数が重要なので可能ならエクシーズに使って墓地に戻せる様にしたい所。 相性の良いカード 「来いよベネット!儀式魔法なんて捨ててかかって来い!!」と言わんばかりの新機軸ではあるものの儀式サポート自体は豊富であり、岩石族サポートや他カテゴリの儀式モンスターも組み込めるので儀式魔法がなくとも選択肢は豊富。 《高等儀式術》・《大地讃頌》・《魔神儀の祝誕》 儀式魔法を使わないと言ったな。あれは嘘だ。 と言うのもサーチ・手札交換・儀式召喚でデッキを回す下級「メガリス」は場に出さなければならないので上級「メガリス」の効果を使わずに下級を出せる手段があればやはり欲しい所。 また儀式の基本的なルールの絡みもあり(詳しくは後述)、下級の効果を使わずに上級を出せる手段は確保しておきたい。 儀式魔法を搭載する事で「魔神儀」を代表とした儀式サポートも組み込みやすくなる利点もあるので余程の拘りが無ければこれらの内1・2種ぐらいは入れたい所。 「霊魂鳥神」 役立たずの部下達をほっぽって来た相手のモンスターor魔法罠を3枚までバウンス出来る彦星と織姫。 《メガリス・オク》の効果で相手ターンに儀式召喚する事で相手の戦略を大いに狂わせる事が可能。 《メガリス・ベトール》と役割が被るが、こちらは・破壊耐性持ちも退かせる・除去出来る数に上限がある代わりに墓地の儀式モンスターの数に左右されない・場に☆4のトークン2体を残して手札に戻るので再度の儀式召喚や次の儀式召喚のコストに流用出来たりも可能 と言った違いから差別化は容易。 「ジェムナイト」 岩石族との融合に高打点の《ジェムナイト・ジルコニア》が存在する為、《ブリリアント・フュージョン》からデッキの「メガリス」を墓地に落としつつ展開可能。 攻撃力を戻さなくとも《ジェムナイト・ジルコニア》が☆8なので儀式のリリースやランク8エクシーズに流用出来る上、バニラの「ジェムナイト」も《高等儀式術》のコストに転用出来る。 バニラの「ジェムナイト」を多めに積めば《ジェムナイト・マスターダイヤ》や《ジェムナイトレディ・ブリリアント・ダイヤ》も採用可能。 「聖刻」 バニラドラゴンをリクルートする効果を持つドラゴン族カテゴリ。リリース元の確保に。 余ったバニラドラゴンの処理として《高等儀式術》も併せて採用したい。 中でも《聖刻龍-ドラゴンヌート》は《メガリス・プロモーション》で対象に取ればレベル8を2体並べる事が可能になるので儀式召喚だけでなくランク8エクシーズも狙え、《竜核の呪霊者》をリクルートしたなら《究極幻神 アルティミトル・ビシバールキン》も出せる。 「魔神儀」 ご存知儀式召喚サポートカテゴリ。 儀式モンスターが多めの構成となるので《魔神儀-ペンシルベル》・《魔神儀-タリスマンドラ》から好きな「メガリス」をサーチ・サルベージ可能。 また《魔神儀の隠れ房》の除去効果が下級「メガリス」を出してアドバンテージを稼ぐ【メガリス】の序盤の動きに噛み合うのも大きい。 《魔神儀の祝誕》は数少ない「メガリス」を儀式召喚出来る儀式魔法なのもポイント。 「影霊衣」 儀式召喚の完了形。 儀式モンスター全員が「手札から捨てる事で発動する効果」を持つので墓地に儀式モンスターが溜まりやすく、間接的に上級「メガリス」のサポートとなる。 「影霊衣」側からしても儀式モンスターや儀式魔法のレベル・リリース元の制約をある程度無視して展開出来る手段が増えるのは有難い。 また、相手ターンに《トリシューラの影霊衣》や《ユニコールの影霊衣》を出して妨害も可能。 上記の「魔神儀」を絡めれば相手ターンに《sophiaの影霊衣》をぶち込む浪漫コンボも。 《虚竜魔王アモルファクターP》 儀式召喚時に次の相手のメインフェイズ1をスキップさせる竜魔王。 相手ターンではなく自分のターン、特に自分が先攻を取った場合に呼び出す筆頭。 同じ地属性なので《大地讃頌》を、サーチ効果の関係でバニラPの《竜魔王ベクターP》を積めるので《高等儀式術》を共有出来るのも大きい。 融合・シンクロ・エクシーズの効果を封じる事も出来るが、リンクモンスターには無力なので油断は禁物。 《原始生命態ニビル》 皆大好きソリティア絶対許さない隕石。 《御影志士》のサーチで手札に加えるだけでも牽制となり、出てきたトークンも《メガリス・ベトール》で処理可能。 打点も高めなので後述の《E-HERO ダーク・ガイア》の素材にもうってつけ。 ただし儀式召喚を繰り返す【メガリス】もニビルの格好の的だと言う事は肝に銘じておきたい。 《コアキメイル・ウォール》・《コアキメイル・ガーディアン》・《コアキメイル・サンドマン》・《コアキメイル・オーバードーズ》 ご存知岩石メタビート4兄弟。 「メガリス」は全員岩石族なので維持コストも簡単に賄える。 全員☆4なので下級「メガリス」のリリース元にもなれる上、並べればランク4エクシーズにもアクセス可能。 《古聖戴サウラヴィス》 手札から捨てる事で自分のモンスターを対象に取る効果の発動を止め、場から手札に戻す事で相手の特殊召喚を無効にして除外する2つの誘発即時効果を持つ儀式モンスター。 相手の妨害をしつつ墓地に行けるので上級「メガリス」のサポートとして非常に優秀。 《センジュ・ゴッド》・《マンジュ・ゴッド》 儀式モンスターサーチャー。 好きな「メガリス」をサーチしつつ、そのまま下級「メガリス」のリリース元にもなれる。 《フォッシル・ダイナ・パキケファロ》・《干ばつの結界像》 特殊召喚メタの岩石族モンスター。自分も特殊召喚出来なくなるので制圧布陣を敷いた後のダメ押しに。 《干ばつの結界像》は「メガリス」が地属性なので早めに出しても動きの邪魔にならず同属性の儀式召喚も阻害しないが、構築の幅が狭まる上に相手の地属性の特殊召喚も許してしまうのでロックの強度自体は《フォッシル・ダイナ・パキケファロ》に劣る点には要注意。 《ブロックドラゴン》 手札・墓地の岩石族3体を除外して出せる☆8特殊召喚モンスター。 場の岩石族に効果破壊耐性を与え、墓地に送られたら☆の合計が8になる様に岩石族をサーチ出来る。 墓地に「メガリス」=岩石族が溜まりやすい【メガリス】では非常に出しやすく、なんの耐性を持たない「メガリス」に効果破壊耐性を与え、リリース元にすれば後続の「メガリス」をサーチしてくると言う具合に完璧に噛み合ったモンスター。 《マジシャン・オブ・ブラックカオス・MAX》 特殊召喚時にモンスター1体をリリースして相手のモンスター効果の発動を封殺する儀式モンスター。 相手ターンに呼び出せば相手の展開を止められ、自分のターンに出せば相手の手札誘発を止められる。 戦闘勝利時に墓地の魔法カードを回収する効果もあり、儀式魔法やドローソース等の再利用も可能。 《礫岩の霊長ーコングレード》 通常召喚出来ないが、相手が手札・デッキからカードを墓地に送った時にセットでき、リバース時にカードを2枚まで破壊出来る岩石族なゴリラ。 攻撃力も3000と高い為メインアタッカーとして十分に働け、☆8なので儀式のリリースやランク8エクシーズにも繋げられる。 《御影志士》を採用してるならあちらの効果でもセット可能。 《レスキューラビット》 デッキから同名下級バニラを2体リクルート。 《高等儀式術》との併用が前提となるが、後述する《御影志士》を始めとしたランク4エクシーズを呼びやすくなる。 《E-HERO ダーク・ガイア》 「メガリス」は全員岩石族なので融合素材になる。 《E-HERO アダスター・ゴールド》と《ダーク・コーリング》のセットを組み込むだけで出せ、最低でも3100と及第点以上の打点になる。 ランク4・ランク8エクシーズ 基本的にエクストラに頼らずとも戦えるが、戦術の補強や《メガリス・エマージョン》のデメリット回避の為に採用する事も多い。ただし、エクシーズはレベルを持たないので儀式のリリースに使えず、基本的にリンク素材でしか退かせない点には注意。 ランク4なら岩石族エクシーズに・岩石族をなんでもサーチorセット出来る《御影志士》・モンスター回収 ドローが出来る上、《高等儀式術》で落としたバニラの蘇生も出来る《ダイガスタ・エメラル》・モンスター効果を封殺する《No.106 巨岩掌ジャイアント・ハンド》・下級「メガリス」をサルベージして使い回せる《No.55 ゴゴゴゴライアス》 辺りが、 岩石族以外なら・《メガリス・ベトール》で処理出来ない破壊耐性持ちへ《鳥銃士カステル》・効果も効かない大型モンスターの処理に《No.39 希望皇ホープ》+《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》のセット 辺り、 ランク8の岩石族エクシーズには・墓地のモンスターの数だけパンプアップ 効果破壊耐性 モンスターの蘇生を封じる《No.68 魔天牢サンダルフォン》が、 岩石族以外なら・場のカードを効果から守る《神竜騎士 フェルグラント》・魔法を無効化しつつ攻撃対象変更も出来る《No.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー》・NTRの達人《銀河眼の光波竜》・デッキトップを当てたら手札に、外したら墓地肥やししつつデッキバウンスが出来る《森羅の守神 アルセイ》 辺りが候補か。 《ミセス・レディエント》・《崔嵬の地霊使いアウス》 地属性モンスターを素材に指定するリンク2モンスター達。 前者は地属性2体要求で地属性の強化と風属性の弱体化、被破壊時に墓地の地属性サルベージと幅広く使える。 後者は地属性は1体で良くて、相手の墓地から地属性を奪い、被破壊時に守備力1500以下の地属性サーチを持つ。 NTR効果は汎用性の高い地属性モンスターに《増殖するG》や《ダイナレスラー・パンクラトプス》がいる為狙いやすいが、サーチに対応してる「メガリス」は《メガリス・ファレグ》しかいないので注意。 《焔凰神-ネフティス》 素材に儀式モンスターを指定し、素材に使った儀式モンスターの数に応じて強化されるリンク3。 儀式を2体素材にするだけでも攻撃力3600の破壊耐性持ちに化けるので《メガリス・ファレグ》以外の打点に乏しい【メガリス】には非常に有り難い打点要員。 《クロシープ》 「メガリス」と同期のリンク2。 リンク先にモンスターが特殊召喚された時、リンク先にいるモンスターの種類に応じた効果を発動するモンスターで、 儀式モンスターの場合は2枚ドローして2枚捨てると言う手札交換能力が発動する為、デッキの回転力が向上する。 素材指定が「カード名が異なるモンスター2体」と非常に緩く、エクシーズモンスターの処理にも最適。 ちなみにエクシーズモンスターの場合は相手モンスター全体の攻撃力700ダウンと控えめな効果。 《儀式の準備》 戦略の要である下級「メガリス」をサーチ。 儀式魔法を採用してるならついでにサルベージも可能。 《契約の履行》 墓地に溜まった「メガリス」を蘇生。 下級を出して更にデッキを回したり《メガリス・ファレグ》を蘇生して一気に勝負を仕掛けたり。 ただし、大量に儀式モンスターを墓地に送る関係上、どれが蘇生制限を満たしててどれが満たしてないかをしっかり把握しておこう。 《限定解除》 儀式モンスターを手札から強制召喚。 攻撃不可・エンドフェイズに破壊・蘇生制限を満たせないデメリットはあるが効果は使えるので、とにかく下級「メガリス」を出してデッキを回したい手段として。 《強欲で金満な壺》 エクストラを使わない構築ならノーコストのドローカードに。 《トレード・イン》 上級「メガリス」を含め、☆8モンスターが多くなるので事故防止・デッキの回転力を上げる為に。 《モンスターゲート》・《名推理》・《隣の芝刈り》 こちらは上級「メガリス」により比重を置いた戦術に用いる。 下級「メガリス」ではなくこれら3枚を使って素早く墓地に儀式モンスターを大量に溜め、超火力となった《メガリス・ファレグ》で1ショットキルを狙う浪漫溢れる構築。 「メガリス」だけでも8500と1キル圏内には入るが、他の儀式モンスターも採用して火力を補強したい。 先攻ワンキル型【メガリス】 《メガリス・フール》によって展開力が強化された【メガリス】が見つけた新しい戦術。 儀式召喚とリンク召喚・エクシーズ召喚を駆使して《究極幻神 アルティミトル・ビシバールキン》を《転晶のコーディネラル》のコントロール入れ替え効果で相手に押しつけて《No.33 先史遺産-超兵器マシュ=マック》で相手を爆殺するデッキタイプ。 一見ではレベル8以上かつ同レベルのチューナー+非チューナーを要求する《究極幻神 アルティミトル・ビシバールキン》とランク5の《No.33 先史遺産-超兵器マシュ=マック》は【メガリス】では両立させにくい様に見えるが、《ジェット・シンクロン》+レベル4で出せて自己再生能力を持つレベル5シンクロの《ジェット・ウォリアー》がこの2つを結ぶ鍵となる。 《メガリス・フール》+《ジェット・シンクロン》で《武力の軍奏》を出せば《ジェット・ウォリアー》とシンクロしてチューナー化したレベル8シンクロが用意できるのでレベル8「メガリス」や《ブロックドラゴン》などと合わせれば《究極幻神 アルティミトル・ビシバールキン》が、 レベル変更効果を持つリンク2の《落消しのパズロミノ》を用いてレベル5をもう一体用意すれば《No.33 先史遺産-超兵器マシュ=マック》が出せる。 《ジェット・シンクロン》は《御影志士》で場に岩石族モンスターが居れば特殊召喚出来るチューナーの《魔救の探索者》をサーチしてそのまま特殊召喚すれば《水晶機巧-ハリファイバー》に繋がるためリクルートは容易。 《転晶のコーディネラル》と《No.33 先史遺産-超兵器マシュ=マック》を用いたワンキルデッキは他にも存在するが、《マジシャン・オブ・ブラックカオス・MAX》による手札誘発封じが狙えるのが【メガリス】での強み。 妨害がない場合のワンキル成功率は90%を超え、後攻なら豊富な展開力を用いてレベル8「メガリス」やリンク4モンスターなどで突破が狙える。 相手にした場合の止めどころが分かりやすいので精々環境中堅ぐらいが関の山だが、無警戒の相手にはとことん刺さるため地雷デッキとして密かに結果を残している。 弱点 一度回り出すと恐ろしい程の回転力を見せる【メガリス】だが、やはり相応の弱点が存在する。 墓地除外 一番キツい。 戦術の根幹が「下級で儀式召喚を繰り返してデッキを回転させ、墓地に儀式モンスターを溜めて上級に繋ぐ」点にある為、《マクロコスモス》や《次元の裂け目》を張られてしまうと上級「メガリス」が思うように機能しなくなり一気に勝ち目が薄くなる。 また、蘇生・サルベージしようとした「メガリス」に《D.D.クロウ》を撃ち込まれるのも下手すればサイクルが止まってしまうので厳しいものがある。 下級「メガリス」狙い撃ち 下級「メガリス」の効果は場に出さないと儀式召喚効果が使えない為、《エフェクト・ヴェーラー》や《幽鬼うさぎ》の格好の的になる。 また、☆4「メガリス」に破壊・除外・バウンスを撃たれても儀式召喚効果が不発となる(☆4「メガリス」の儀式効果は「『フィールドに居る自身を含めてリリース』して儀式召喚を行う」為、肝心の☆4「メガリス」自身が居なくなると効果が発動出来なくなる。)ので狙い撃ちされると回転が止まる。 手札事故 TCGでは切っても切れない手札事故だが、【メガリス】に於いてはただでさえ儀式召喚主体のデッキは手札事故を起こしやすいにもかかわらず、儀式モンスターが多めの比率となるので更に手札事故を起こしやすくなっている。 上級「メガリス」は手札から捨てて、下級「メガリス」は場から儀式召喚効果を使える為、手札が儀式モンスター塗れでも動けるが、実は☆4「メガリス」の儀式召喚効果にも思わぬ落とし穴が存在する。 ☆4「メガリス」の“このカードを含めてモンスターをリリースし儀式召喚を行う。”という効果の短所 儀式召喚の基本ルールとして「必要以上のリリースは行えない」と言う物が存在する。 一見当たり前の事に見えるが、このルールと☆4「メガリス」の効果を照らし合わせると、「☆4「メガリス」の効果で☆5以上のモンスターを儀式召喚する際、他にリリース元は儀式召喚するモンスター未満のレベルを持つモンスターを使わなければならない」と言うルールになる。 端的に言うと場が☆4「メガリス」が1体、手札が上級「メガリス」のみの場合、☆4「メガリス」の効果で手札の上級「メガリス」を儀式召喚することはできない。(儀式魔人等は除く) どう言う事かと言うと、前述の通り、☆4「メガリス」の儀式効果は「『フィールドに居る自身を含めてリリース』して儀式召喚を行う」。 つまり、「リリース元に効果を発動した☆4「メガリス」を使う事が固定された状態」となる。 そこに「必要以上のリリースは行えない」つまり、「1体でリリースを賄えるならそれ以上リリース出来ない」のルールが加わると… 1.☆8の《メガリス・ベトール》の儀式召喚に☆8の《メガリス・ファレグ》を使いたい。☆4の《メガリス・オク》の効果で《メガリス・ファレグ》と併せてリリースするぞ。 2.ちょっと待って、《メガリス・ファレグ》は☆8だから1体でリリース条件満たしちゃう。だから《メガリス・オク》と一緒にリリース出来ない。合わせるなら☆4〜☆7のリリースじゃないと。 3.そんなー… …こう言う事態が発生する。 特に《儀式の供物》の様に1枚でリリースを賄えるモンスターが存在しない儀式召喚主体のデッキにおいては、カード消費を抑える為に「儀式モンスターと同じレベルのモンスターを多く採用し、1枚でリリースを賄える様にする」と言った工夫をする事が多く、そう言った経験を積んだ決闘者程、この落とし穴に嵌るのである。 この基本的なルールの所為でより手札事故が起こりやすくなってるのが【メガリス】なのである。 現在は《メガリス・フール》や《メガリス・アンフォームド》でレベルを調整することで回避できるようになっている。 追記・修正はストーンヘンジを三日三晩持ち上げてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 儀式魔法無しというコンセプトは面白いと思うが、儀式のアド稼ぎってモンスターと魔法セットありきみたいなところあるのがかなり逆風 -- 名無しさん (2019-10-21 22 03 38) このままデジバグルート直行なのかそれとも -- 名無しさん (2019-10-21 22 28 36) デジバグと違ってどんな新ルールが来ても影響がなさそうだからセーフ...なのかな? -- 名無しさん (2019-10-21 22 44 00) 「儀式召喚する魔法のない儀式カテゴリなんて福神漬けのないカレー同然」 いやエロペンギンさんこれ福神漬けどころかお米が無い状態じゃ…… -- 名無しさん (2019-10-21 23 02 51) つまりカレールーを相手にぶっかけるテーマということか -- 名無しさん (2019-10-22 05 04 53) つ《モウヤンのカレー》 -- 名無しさん (2019-10-22 07 57 43) 最後の欠点が割と致命的だからなぁ……面倒な。 -- 名無しさん (2019-10-22 08 24 46) レベル調整が面倒なだけならともかく出してもあんまり強くないってのが辛い -- 名無しさん (2019-10-22 11 42 16) フルモン儀式とかいうデッキの誕生である -- 名無しさん (2019-10-22 13 43 58) 儀式魔法を使わずに儀式召喚ができるテーマ…なのに下級を出すために儀式魔法がいるという -- 名無しさん (2019-10-22 13 56 43) 上級が儀式魔法の代わりみたいなもんだぞ、手札消費半端無いが -- 名無しさん (2019-10-23 00 35 55) 苦労して出しても素のカードパワーが足りないのが一番の弱点。共通以外の効果が今の時代じゃ貧相過ぎる -- 名無しさん (2019-10-23 00 51 31) なんだかんだちょくちょく結果は出してるよな -- 名無しさん (2019-10-23 01 40 49) ネクロスで反省し過ぎた感 -- 名無しさん (2019-10-23 10 14 31) ルールに殺されかけているという致命的な問題点がね…特殊裁定もこなかった -- 名無しさん (2019-10-23 10 52 35) 霊魂みたく、最上級メガリスだけでデッキを組めるのか?あと下級は「このカードを含む」さえ無ければ -- 名無しさん (2019-10-23 11 02 09) てふだに加える手段があればリッチーロードも悪くないのね、レベル8の効果で4出す時のコストにしたり4の効果で8出す時のコストに出来たりするし手札だから割られる心配があんまり無い -- 名無しさん (2019-10-24 15 24 05) 岩石にランク8いるぞ!サンダルフォンが…闇属性だけども! -- 名無しさん (2019-10-24 16 18 22) 強いかどうかはさておいて面白いデッキよね、ファレグとか実は無差別全体強化だから侮れない打点になる -- 名無しさん (2019-11-29 18 40 54) エクストラにはグラコン入れてる人もいるみたい -- 名無しさん (2019-12-03 02 31 05) フル登場おめでとう。高レベルのフィニッシャーくるかと思ったらまさかのレベル2とはね -- 名無しさん (2020-02-14 03 51 13) 名前元のオリンピアの天使7種使い切ってしまったため新規が来ない可能性が結構あるのが一番つらいかもしれないテーマ。元ネタの元ネタ説もあるオリュンポス十二神まで手を伸ばせばどうにかなるかもってくらい。 -- 名無しさん (2022-02-04 19 39 15) 元ネタが一緒だからか某オンラインの敵組織の面子思い出したな。 -- 名無しさん (2022-02-04 20 32 32) これでカオスMAXドラゴン出そうとするのはどう? -- 名無しさん (2022-04-14 02 20 21) 青眼MAX君の席は無いかな…。ブラックカオスMAX君なら名誉テーマカードなんだけど -- 名無しさん (2022-04-25 20 00 35) 一番の弱点はテーマ内では儀式召喚までの導線が一切無いから儀式召喚できないとテーマのカードが全て腐る事だと思う -- 名無しさん (2022-11-18 13 33 24) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/2083.html
登録日:2011/10/29 Sat 01 00 35 更新日:2024/09/20 Fri 15 20 04NEW! 所要時間:約 37 分で読めます ▽タグ一覧 1人遊び DM MtG TCG TCG用語 さよならソリティア やりすぎ注意 オナニー クリーチャーでアタックしてるのが少し残念だね ソリティア デュエマ デュエル・マスターズ バトルスピリッツ ロマン砲 嫌われ者 対話拒否 所要時間30分以上の項目 相手は死ぬ 賛否両論 遊戯王 遊戯王ラッシュデュエル TCGにおけるソリティア(コンボ)とは、自分のターンを延々と続けるようなプレイング、コンボ、デッキのことである。 ざっくり言うと「壁とやってろ」な戦法がこう揶揄される。 ●目次 概要 各TCGでの例●Magic the Gathering ●遊戯王OCG 遊戯王ラッシュデュエル ●デュエル・マスターズ ●バトルスピリッツ ●Z/X ●ポケモンカードゲーム ●WIXOSS ●CODE OF JOKER 概要 TCGにおいてプレイヤー間で使用される用語。 本来のソリティアが「1人でプレイするゲーム」であることに由来し、 本来対戦相手がいて成り立つTCGで、まるでソリティア(一人遊び)をしているかのように1人でプレイする様、デッキを揶揄した言葉。 実用性・安定性の有無はソリティアと呼ばれるかどうかに関係はない。 その由来から分かるとおり多分に皮肉が含まれており、あまり良い意味では使われない用語である。 もっと下品な表現で「オナニーデッキ」と呼ぶ人もいるが、こちらは完全に蔑称なのでできるだけ使わない方が無難。 下品ではない別の蔑称としては「対話拒否」と呼ばれており、近年はこちらも良く使用される(*1)。 デッキの特徴を挙げるならば、「完成に時間の掛かるコンボ」「相手の意志で止められない無限ループ」「延々とエクストラターンを続ける」等が挙げられる。 確実な勝利のためには相手に反撃の機会を与えず、なるべく早く攻め切ってしまうのが理想的と言えるTCGにおいて、 相手が存在しないかのように振る舞って勝利していくので、強い戦法には間違いない。 大きなリターンが得られるソリティアにロマンを感じるプレイヤーも多く、様々なTCGでソリティアコンボが考案されている。 しかし、TCGの醍醐味である「駆け引きのある対戦」「対人のコミュニケーション」を否定しているとして嫌うプレイヤーもまた多い。 対策手段がなければ相手のプレイを見ていることしかできず、時間だけが過ぎていくので、相手をしたくないと思うのも致し方ない。 勝利を第一とするプレイングが基本の大会では、この類のプレイングも立派に勝つための戦術と言えるためソリティアデッキも多く見られる。 相手側としても勝つことを前提としたデッキを組んでくるのは承知の上であるため、ソリティアデッキに負けても「対策していなかった方が悪い」という風潮も強い。 ただし、あまりにも長いコンボは大会の運営に支障を来す為、大会の規定等で禁止されている場合もある(*2)。 DM等一部のTCGでは、公式大会であっても相手の了承を得られればプレイの省略が認められているものもある。 また、そもそも駆け引きを全くしないソリティア系デッキが蔓延ればゲームの面白さも損なわれるのも事実のため、 凶悪なものには大抵キーカード自体が制限or禁止となって構築不可能になるか、デッキレベルを落とされて優勝を狙える強さにならないようにされるか、 そもそもその手のデッキを簡単に確立されないよう一応は意図的にデザイン コントロールされる。 そのため大抵の場合は対策をある程度立てることができるマッチルールの存在もあり、多くのソリティア系デッキはマッチの2・3戦目で途端に弱くなる傾向が強く、 勝利する試合の絶対数が必要になる上位試合に行く頃には大抵敗退してしまう。 だがもしこのデザイナーが想定した結果が完全に誤りだった時は真っ先に暗黒期指定にされるのは想像に難くない。 というかあまりに素早くソリティアに到達することが可能な場合、ロクに妨害することすらできなくなる。 そうなればそういったデッキが横行するのは目に見えているわけで、 「大会出たら上位が軒並みソリティアデッキ」「対戦した相手が全員ソリティアデッキでほとんど何もできずに敗退」なんてことにもなりうる。 いくら勝利を至上にするとは言っても、そんな状態でプレイ意欲が湧くのかという話である。 一方で、友人同士のプレイやフリーといったカジュアルプレイでは、ソリティアデッキを敬遠する風潮がやや強い。 友人同士ならともかく、不特定多数のプレイヤーと対戦する場でソリティアデッキを使えば「空気読め」「壁とやってろ」と批難されても仕方ない面もある。 もちろんどんなデッキを使うかは各プレイヤーの自由だが、ある程度はTPOを弁えたデッキ選択をしようという話である。 それでも使いたいと言うのならば、事前に相手にその旨を伝えるなど対戦相手の気持ちを慮った振る舞いを心掛けよう。 もちろん「ガチデッキで対戦会」「大会デッキの調整会」などと言った強デッキを扱うことが前提となっている場合は別であるが。 このように嫌われる要素が多いが、一方複雑かつ壮大なコンボにロマンを感じるプレイヤーがいるのもまた事実で、 対戦相手に嫌がられるのを承知の上で敢えてこの手のデッキを作る人もおり、デッキレシピそのものは割と多い。 「(成功率が低すぎるなど)実用性は低いがブン回るとソリティアになる」デッキは人気もあったりもする。 しかしハンデスコンボや無限ループ等のキーカードは規制されやすく、作ろうと思ったらそもそも組めなかったなんてことも往々にしてある。 回し方が難しいものが多く、パーツが多いこともあってパズルゲームの一種として親しまれることもある。 「壁とやってろ」なデッキなので本当に一人で回すこともできる訳で、プレイングの練習や暇つぶしには最高の相棒である。 各TCGでの例 ●Magic the Gathering プロスブルーム マジック史上初のトーナメントレベルのコンボデッキ。 動き自体は複雑だが、要は大量のマナを出し、カードを引き、マナを出し、 そしてX=20の《生命吸収/Drain Life》を相手に打ち込むという単純な流れのデッキ。 パーツは多いがサーチが多数積めるため意外と安定していたという。 作った人間は、決勝でもう一つの自分が作ったデッキを破って優勝した。 MoMa 言わずと知れたソリティアデッキ。 複数の青マナが出る土地とそれを簡単にアンタップできるエンチャントが同じ環境にあった、そんな時代の悪夢が形をなしたデッキである。 大量のマナを出し、カードを引き、マナを出し、大量ドロー呪文《天才のひらめき/Stroke of Genius》をX=60で相手に打つ。相手は死ぬ。 お互いに手札を全て捨て、最大枚数だけドローする《意外な授かり物/Windfall》、 お互いに手札と墓地を全てデッキに混ぜてシャッフルして7枚ドローする《時のらせん》の存在から、 ソリティアしている側だけでなく、されている側もカードを動かさなければいけないという点もこのデッキの悪評に貢献している。 実は開発者が意図的にコントロールしようとしたソリティアデッキの一つだったり。実際基礎のコンボ自体は認知されていた。 なら何故大惨事を招いたかって? それはその開発者自身がデザインした数枚のコンボパーツの存在をすっかり忘れてしまっていたという、嘘みたいな本当の話。 ストーム ストームとは、そのターンに使用された呪文の分だけストームをもった呪文をコピーする能力であり、 これを利用したデッキの事をそのままストームデッキと呼ぶ。 ストームをたっぷり稼げたら《苦悶の触手/Tendrils of Agony》で20点以上をドレイン、もしくは《思考停止/Brain Freeze》でライブラリーをすべて削りきって勝利。 軽い呪文の連打、サーチ、ストーム呪文。相手は死ぬ。 ちなみに、ストーム持ちカードその中でも《精神の願望》というデッキトップのカードをマナコストなしでプレイできるカードは特にイカれた性能で、 これによりタダでプレイした呪文も数に含まれる。精神の願望の効果で精神の願望が捲れれば更にソリティアタイムは延長。 この精神の願望を主に据えたデッキのことは特に「デザイア」と呼んでいる。 サニー・サイド・アップ ソリティアデッキの最高峰。 動きは複雑なので当該項目を参照。 少しでもプレイを間違えるだけでコンボが繋がらないという側面を持ち、回すのにはコツがいる。しかし回った時の美しさは最高峰とも。 ちなみに普通にプレイしても20分以上時間がかかることも珍しくなく、一人回しだけで1日時間が潰れるとも言われるほどの時間泥棒なデッキなので、 モダンではパーツが規制されている。強さ以外の理由で規制される珍しい例。 ジェスカイの隆盛コンボ クリーチャー以外の呪文を唱える度に場のクリーチャーすべてに+1/+1修正とアンタップ、 さらに手札交換を行えるエンチャント《ジェスカイの隆盛/Jeskai Ascendancy》を使ったソリティアデッキ。 《極楽鳥/Birds of Paradise》などのマナ・クリーチャーを場に出すことで呪文を唱えるたびに再度マナを出すことが出来るため、 複数のマナ・クリーチャーを並べて軽量呪文を唱えることでチェイン・コンボもしくは無限ループに持ち込める。 勝ち手段は大体強化したクリーチャーでの攻撃のことが多い。極楽鳥が10/10のサイズを得て攻撃するなんてことは普通。 スタンダード環境でも上手くいけば無限ループが作れ、モダン環境でも最速2ターンキルが狙えるデッキであるが、必要な色が多く、パーツも多めなこともあってか規制されていない。 エターナルブルー ソリティアデッキではあるが他のデッキとは異なり、「ターンが終わらない」のではなく「自分のターンが連続する」デッキ。要はずっと俺のターン。 やり方は単純で、追加ターンを得られるカードを連打するだけ。 追加ターンを得るカードを引くために「置きドロー」カードが採用される。 アイアンワークス アーティファクトを生贄にしてマナに変換する《クラーク族の鉄工所/Krark-Clan Ironworks》と、アーティファクトを墓地から戻す《屑鉄さらい/Scrap Trawler》などを使い、 手札と戦場の間でアーティファクトを往復させてマナを稼ぎ、最後に《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb》を往復させて爆殺するコンボデッキ。 マナの支払いと死亡誘発型能力の相互作用を悪用し、「複数枚のカードを同時に生贄に捧げる」「そして生贄に捧げたはずのカードを墓地から回収する」という、 普通にやろうとしても出来ない事を成立させるというジャッジ案件量産機という困ったデッキでもある。 【サニーサイドアップ】同様、ちまちまマナと手札を増幅させるため、コンボが決まっても途中で止まる可能性がある上に時間がかかるので、モダンでは《クラーク族の鉄工所》が禁止カードに。 ●遊戯王OCG 遊戯王OCGは他のタイトルに比べるとカードを使う時のコストが希薄であるため、1ターンに大量のカードを使うのがゲームシステム上容易であり、日常茶飯事である。 そのため、インフレと共にソリティアになり得るデッキが環境が当たり前の時代に突入して久しい。 ソリティアに関する価値基準は一般的なTCGと大きく異なると言って良いだろう。 下記に挙げるデッキは各環境の代表と言える極々一部である。 詳細は以下 【エクゾディア】 手札に5種類揃えると勝利するエクゾディアパーツの完成を狙うデッキの総称。 最初期から存在し、様々な方法で5種類枚揃える方法が考察されている。 現環境でも構築できるものなら、【図書館エクゾ】や【チェーンエクゾ】辺りが有名か。 ビートダウンに仕込まれたものから、延々とエルマが装備と破壊を繰り返すのを眺めるだけのものなど種類も豊富。 手札にパーツを揃えるという性質上、戦術の基本はドローソースで手札をひたすら交換することである。 勝つにせよ負けるにせよ相手とまともに関わる必要が乏しい、OCG界のソリティアオブソリティアである。 【現世と冥界の逆転】 《現世と冥界の逆転》はお互いのデッキと墓地のカードを入れ替えるという豪快かつ凶悪な効果を持つという罠カード。 それを利用した【デッキ破壊】である。 自分の墓地にカードが15枚という発動条件は原作のテキストそのままだったのだが、 相手の墓地の枚数は関係ない点に目を付けられて悪用されまくった。 《トゥーンのもくじ》や《サンダー・ドラゴン》などのデッキ圧縮、 《サイバー・ポット》で墓地と手札を増やし、《現世と冥界の逆転》を放つ。 その後、お互いに手札を全て捨ててデッキから捨てた枚数ドローする手札抹殺により相手のデッキを0にする。 相手は何度もコンニチワしてくるメタポを眺めつつ最初のドローフェイズと共に敗北する。 あまりにもあまりにもすぎる効果の為当然禁止カードに。 その後、2015年1月1日、エラッタとともに制限復帰し、同年4月1日に無制限化。 発動条件はお互いの墓地にカードが15枚となったため、構築はシビアになったが一応組むことはできる。 また、2022年には新たなサポートカードが大量に登場し、全く新しいデッキへと生まれ変わることとなった。 しかし、サポートカードの約半分が壊れており別の形でソリティアに関わるようになってしまったものの、 途中からサポートカードに立場を奪われたのでソリティアに関わらずに済むようになった。 良いのか悪いのか…。 【ドグマブレード】 《マジカル・エクスプロージョン》の効果ダメージで勝利する【マジエクワンキル】の一種。 《マジカル・エクスプロージョン》とは自分の墓地の魔法カードの枚数に比例して大きなバーンダメージを与えられる罠カードである。 《手札断殺》などの手札交換カードや《名推理》などでデッキを掘り進める。 相手のターンが来た瞬間《マジカル・エクスプロージョン》2枚を発動する(ドグマガイを出している場合1枚)。 光帝クライスとD・D・Rのコンボを利用することからクライスブレードとも呼ばれる。 少数のモンスターカードとマジエク以外は全て魔法カードというあからさまなコンボデッキ。 バーンの威力を最大限まで上げるために、ドローしながら墓地に魔法を貯めていく。 デッキ名の由来でもあるフェニックスブレードは手札コストとして多用する。 相手は自分ターンの開始と同時に敗北することに… プロモカードを多用することから当時のデッキの中では構築費用が高額であった。 派生形デッキに【ワールドトランス】があり、こちらはマジエクを使わない代わり相手のターンが永遠に来なくなる。 2008/9/1でパーツの大部分が規制されたことで、実質的に消滅した。 このデッキもプレイングが難しく、派生形デッキも含めてやはり一人回しだけで長い時間を潰せる。 それゆえかカルト的な人気があり、禁止後10年以上経ってから「【ドグマブレード】で先攻1killに挑戦するだけのゲーム」が公開されてバズるほど。 コンセプトの核である《マジカル・エクスプロージョン》は制限カードのまましばらくとどまっており、 【マジエク帝】や【マジエク閃刀姫】などのデッキを生み出した。現在は禁止カードなので構築は完全に不可能である。 【シンクロアンデット】 蘇生による展開とシンクロ召喚を繰り返すデッキ。 第6期のシンクロ環境時代のトップメタの一つ。 自己蘇生できるチューナーである《ゾンビキャリア》に《馬頭鬼》《ゾンビマスター》による蘇生、 《ゴブリンゾンビ》によるサーチを組み合わせることで瞬く間にモンスターが並んでいく。 特に強烈なのが「生還の宝札」。これのせいで手札が減らないのに(むしろ増える)モンスターが並ぶ並ぶ。 エラッタ前の《氷結界の龍 ブリューナク》も凶悪さに拍車をかけており、 サーチしたカードを手札から捨てる役割を担ったり、《早すぎた埋葬》を使いまわすなどの働きを見せた。 環境を猛烈に加速させ、シンクロ召喚による環境のインフレを広めた第一人者。 一部のパーツが制限解除されてきているが、生還の宝札が帰って来ることは恐らくないだろう……。 主なキーカード 馬頭鬼:除外して墓地のアンデ蘇生 ゾンビキャリア:手札を一枚デッキトップに戻して自身蘇生 ゾンビマスター:手札一枚で墓地のアンデ蘇生 生還の宝札:墓地から蘇生したら1枚ドロー 【インフェルニティ】 手札が0枚という不利な状況に自らを追い込んで戦う、というかなり特殊な戦法をとるデッキ。いわゆる「満足」。 それでも戦えるように様々な効果をつけられた結果、遊戯王の中でも屈指のソリティア性能を持ってしまったカテゴリである。 サーチ効果を持つ「インフェルニティ・デーモン」を何度も特殊召喚することで、サーチを繰り返し相手の反撃を許さず圧殺出来るような大量展開を行う。 もしくは妨害系の罠を集めて強固な布陣を作り、相手の行動を完封する。 インフェルニティガン 手札が0の時に墓地のインフェルニティを2体復活させる インフェルニティ・デーモン 特殊召喚された時に手札が0枚ならば、デッキからインフェルニティをサーチする この2枚が極悪なシナジーでシンクロがガンガン並ぶ、というわけである。 ガンが3枚積めたシンクロ環境ではトリシューラを1ターンに3体並べて、 相手の手札をボロボロした上で1ショットキルするという驚異的なプレイングが可能だった。 その後、インフェルニティガンが制限カードになったため弱体化。 しかし、新規の罠カードやエクシーズモンスターを獲得するとパーミッションのような新たな型が成立。 実用性のある範囲で墓地送りと蘇生を繰り返し、罠と封殺系のモンスターを並べられる。 デーモンを過労死させるためには他のデッキでは考えられないようなプレイングが発生するのも名物であり、 自分のモンスターゾーンを開けるためにダイヤウルフで自分のモンスターを割る(モンスター3体分のディスアド)とかいう訳の解らない事までする。 ちなみに、実用性を無視すれば無限ループすら可能。満足民の頭はどうなっているんだ 満足民も一人遊びになってしまう事は承知しているらしく、ある満足系デュエリストは「我々の満足は誰かの不満足」との言葉を残した。 【魔轟神】 DT世界から生まれたソリティアの申し子その1。 手札から捨てる、ないし捨てられると効果を発動するメインデッキのモンスターとアドバンテージを得るためのシンクロモンスターで構成される。 回ると凄まじい勢いでデッキを掘った挙げ句に重量級シンクロなどがズラリと並ぶ。 暗黒界、未界域などの類似効果を持つカテゴリとであれば混合することもたやすいなどデッキ構築の幅が非常に広く、 「100人の魔轟神使いに会ったら90通りデッキがある」と言われるほど。 それ故構築もプレイングも非常に難しく、特に構築においてEXデッキの枚数制限にいつも悩まされる。 筆者の知り合いにはカジュアルプレイの範疇だったとはいえEXデッキがタワーだった魔轟神使いもいたほど 【ドラグニティ】 DT世界から生まれたソリティアの申し子その2。 鳥獣族の下級モンスターにドラゴン族のチューナーを装備させることで戦うテーマ。 ユニオンのように装備状態を解除できる《ドラグニティ-ファランクス》や《ドラグニティ-クーゼ》を使うことでシンクロ召喚に繋げる。 1ターンに1度、デッキから墓地肥やしできる《ドラグニティナイト-ガジャルグ》、 S召喚時にさらに墓地の「ドラグニティ」を装備できる《ドラグニティナイト-ヴァジュランダ》《ドラグニティナイト-バルーチャ》などがおり、途切れなく展開していける。 《嵐征竜-テンペスト》をはじめ「聖刻」や「守護竜」のギミックを取り込むことで巧妙なソリティアを可能にする。 第10期には2度目のストラク化を果たし、強力な新規とともに更なるパワーアップ。 なんと召喚権を使わずに展開できるようになった。 その気になれば1ターンに20回以上の特殊召喚はザラ。 【ジェムナイト】 DT世界から生まれたソリティアの申し子その3。 融合召喚を得意とする地属性テーマ。 専用融合魔法のジェムナイト・フュージョンが自己サルベージ効果を持つのに加え、 ジェムナイトには融合素材になるとバニラを回収できるものがあるため、これを利用して1ターンに何度も融合を行う。 後攻2ターン目からでもジェムナイトの融合を3、4体呼び出して即殺できるだけのポテンシャルがある。 反面、融合モンスターの展開に多大なリソースを費やすのでプレイングにはある程度の習熟が必要であり、 確実にとどめを刺せるかどうかの見極めが必要となる。 ARC-VではLDSの光津真澄が使用したことで再注目され、9期パックにはアニメで登場した新顔も収録された。 連続の融合召喚を主軸にすることから新マスタールールの影響を強く受けたデッキの1つであり、壊滅的な打撃を被った。 しかしながら「LINK VRAINS PACK」にてリンクモンスター《ジェムナイト・ファントムルーツ》を獲得。 これにより全盛期以上の回転力、そして他のリンクモンスターを取り入れた新たなソリティアコンボを獲得した。 【聖刻リチュア】 DT世界から生まれたソリティアの申し子その4。 【聖刻】と【リチュア】の混合デッキ。 以下が主な手順。 シャドウ・リチュアを手札から捨ててリチュアの儀水鏡をサーチ。 聖刻龍をリリースして儀式でイビリチュア・ガストクラーケを召喚、手札を2枚見て片方デッキに戻す。 リリースされた聖刻龍の効果でレベル6バニラドラゴンを特殊召喚、レベル6のガストクラーケとエクシーズ。 エクシーズ召喚したセイクリッド・トレミスM7の場か墓地のカードを手札に戻す効果で墓地のシャドウ・リチュアを回収。 墓地のリチュアの儀水鏡をデッキに戻して墓地のガストクラーケを手札に回収。 以上を3回繰り返し、場アドを稼いだ挙げ句相手の手札をボロボロにする。 ピーピングしてからハンデスするので、相手の手札に対抗出来るカードは残らない。 【ジャンクドッペル】 通称『ジャンド』。なお、MTGのジャンドとは関係ない。 名前の如くドッペル・ウォリアー、ジャンク・シンクロンを機軸としたシンクロデッキ。 ワイバースター コラプサーペントを使った【白黒ジャンド】、「ボウテンコウ」を活用する【竜星ジャンド】など、様々な形がある。 「TG ハイパー・ライブラリアン」と「フォーミュラ・シンクロン」で手札を回復させながら、シンクロ召喚を繰り返す。 おかげで手札を補充しながらクェーサーやコズミックを出せる。 ソルチャなどを使えば、2回以上出ることも。 多くのカードがアニメ5D sの主人公不動遊星が使ったカードであるため【遊星デッキ】と呼ばれる事もある。 (ただし、ファンデッキとしての【遊星デッキ】とは区別される) 実際、遊星もよくソリティアしていたので、ある意味原作再現と言えなくもない。 後のシリーズで不動性ソリティア理論というネタまで登場した。 2016年10月1日の改訂でレベル・スティーラーが禁止になったために弱体化。 2017年3月25日以降では新マスタールールの導入でリンクモンスターの採用が必須となり、更なる逆風にさらされた。 とはいえ、元々モンスターの展開には長けていたのでリンク召喚を取り込んだ型も開発されており、 ただでさえカツカツなエクストラデッキの枠がより一層ギチギチになってしまったが、依然として構築は可能ではあった。 その後、同年11月25日「LINK VRAINS PACK」にて「水晶機巧-ハリファイバー」が登場。 シンクロ召喚を強力にサポートしてくれるこのカードによって息を吹き返し、大会で使用者が見られるほどになっている。 2020年にはマスタールール(2020年4月1日改訂版)施行により、エクストラデッキからの特殊召喚制限が緩和され、往年の力を取り戻している。 【RR】 豊富なサーチ効果と展開力で大量展開とエクシーズ召喚やそこからのRUMを狙うエクシーズデッキ。 【シンクロダーク(第9期)】 ジャンクドッペルと同じくシンクロ召喚を主軸にしたデッキ。 こちらもライブラリアンでドローしながらシンクロを繰り返すデッキなのだが、 最終的な目標は「PSYフレームロード・Ω」3体と「トリシューラ」による最大4枚のハンデスである。 「レベル・スティーラー」とTDILで登場した「BF-五月雨のソハヤ」による連続シンクロを活用していく。 トップメタではなかったものの、先攻からの大量ハンデスは決して無視できない威力であったため、制限改定によって解体を余儀なくされた。 【ドラゴンリンク】 光闇ドラゴンを特殊召喚していく【カオスドラゴン】を土台に、リンク召喚ギミック、とくに【守護竜】要素を大幅に組み込んだデッキ。 遊戯王は「マナコストが存在しない」「エクストラデッキというシルバーバレット用の領域が確保されている」ことからもともと連続召喚がやりやすいのだが、 新ルールで弱体化した【シンクロ召喚】を補助するパーツとして登場したが、それ以外のデッキでも非常に便利な《水晶機巧-ハリファイバー》や《星杯の神子イヴ》等 アニメでも人気かつ強キャラの敵ボスが使う闇ドラゴンカテゴリ【ヴァレット】や彼の切り札《ヴァレルソード・ドラゴン》・《ヴァレルロード・S・ドラゴン》 最終的にリンクモンスターの2/3が禁止になったぶっ壊れ踏み倒し持ち【守護竜】 …などが有機的に噛み合ってしまった結果、【征竜】を彷彿とさせる大惨事に。 【幻影騎士団】 充実した墓地効果を利用し大量展開を行うリンク・エクシーズデッキ。 【マドルチェ】 【希望皇ホープ】 遊戯王ラッシュデュエル OCGと同様に基本的にカードを使うのにコストがないため、ループコンボが誕生し環境を荒らすことがある。 やはりというか、ループコンボパーツには厳しく規制されやすい傾向にあり、単純なパワーカードと違い緩和もされにくい。 開祖と言えるのが《プログレス・ポッター》による【ポッターループ】で、デッキにコンボパーツを戻しながらドローを繰り返して、その中にバーンカードを挟み込むことで勝利を目指すデッキ。 《火雷神サンダーボールド》《CAN-Melo D》の2枚で相手のセットカードが全て無くなるまでループすることも可能で、【サンメロ】として公式大会で実績を残している。 上記の【ポッターループ】に【サンメロ】の要素を組み込んだデッキも存在した。 【サンメロ】は現在でも可能ではあるが、《火雷神サンダーボールド》が制限カードになってしまっているので安定性に乏しい。 《キャットロワ チョイス》というデッキからカードを墓地へ送りながら、墓地のカードを回収できるカードがあるのだが同名も回収可能だったため、2枚で無限墓地肥やしが可能になってしまい、通称チョイスループが誕生してしまう事に。 このギミックは【闇魔】に組み込まれ、途中でドローを挟み込みながら魔法カードを墓地に肥やしつつ、墓地の魔法カードの枚数分攻撃力が上がる《黒曜の魔導兵》で殴り倒す構成。 ループの最中にドローカードが絡むため盤面の露払いを行うカードや、貫通や表示形式変更を揃えて《黒曜の魔導兵》の超火力を押し付けに行く。 《キャットロワ チョイス》が発売から142日で制限カードに指定されてしまい、半年も持たずループは消滅することになった。 ●デュエル・マスターズ デュエマはゲームシステム上、プレイヤーへのアタックは手札補充やS・トリガーによる逆転のリスクを孕んでいる。 そのため、デッキ破壊や特殊勝利、これらにたどり着くための即死コンボなどによる対話拒否型の勝利が他TCGより重視されやすい傾向がある。 当初はソリティアとはあまり縁が無く、《無双竜騎ボルバルザーク》のエクストラターンが問題視される程度であった。 しかし、次第にカードプールが広がり続けテキストが複雑化してくると、無限ループが可能なコンボが開発されるようになり、 逆転要素であるS・トリガーに触らず勝利したいプレイヤーたちの手で数多くのソリティアデッキが開発され、モノによっては環境でも活躍してきた。 ただし概要欄にも書かれている通り、ソリティアデッキのうちループコンボに該当するものは、ループの証明ができた場合は省略できることがルール上定められている。 ループを用いたデッキが環境で流行しても大会の運営に支障が出にくいため、進行上の問題になることは少ない。 もっとも、デュエマにはマナコストによる制約があり、序盤からソリティアが発生することは基本的にない。 また、公式の方針としてあまりにも理不尽なコンボはすぐに規制のメスが入る傾向にある。 ……というはずだったのだが、2022年のゴッド・オブ・アビスにて《絶望神サガ》が登場。 条件を満たしさえすればわずか3マナにして、同名カード2枚だけで無限墓地肥やしが可能という完全にイカれた性能をしており、3ターン目からループが発生する異常事態を引き起こした。 詳細は以下 バーレスク おそらくデュエマ初のソリティアデッキ。 闘魂編で登場した《聖剣炎獣バーレスク》をフィニッシャーにする。 《バーレスク》はコスト9のアーマード・ワイバーン進化であり、ターンエンド時に手札に戻ることから運用が非常に難しい。 だが、相手プレイヤーへの攻撃に成功すると追加ターンを得られるというド派手な能力を持っている。 これを活かすために《クリスタル・フュージョン》や《ババン・バン・バン》などで大量にマナブーストし、 ブロッカーをすべて破壊する《クリムゾン・ワイバーン》から一気に進化させる。 もしくは、進化元の制約を無視できる《コマンダー・イノセント》や《メガ・イノセントソード》を使用する。 いかんせん安定性に難はあるが、研究のし甲斐のあるハイリスク・ハイリターンなデッキとなっている。 デュエマでも屈指のロマンデッキであり、ソリティアが決まると悲鳴より歓声が上がることが多い。 キリコループ 神化編で登場した《エンペラー・キリコ》を中心としたデッキ。 《キリコ》は進化に成功すると自身以外のクリーチャーを山札に戻し、その後山札からランダムで進化でないクリーチャーを3体出せる。 これを利用して大型を何体も並べて圧殺する。 普通に出すだけでも十二分に強力なのだが、 《母なる紋章》、《母なる星域》、《フォース・アゲイン》でキリコを出し直すともう一度能力が使える点が注目され、ループコンボが組まれるようになった。 神化編環境では《キリコ》で出た《蒼狼の始祖アマテラス》からの《星域》、《紋章》でループするのが一般的なループ方法。 この当時のコスト踏み倒しでは間違いなく破格の性能だったため、登場から間もなくトップメタにのし上がった。 また、《キリコ》殿堂が確定した後に開発されたため知名度は低いが、 アナカラー遅延キリコというデッキが存在し、DMのループデッキの極みとも言える強さとループ性能を誇る。 《キリコ》、《アマテラス》殿堂後、覚醒編環境では落ち着いていたが、 エピソード1に入ると《サイバー・N・ワールド》と《ボルバルザーク・エクス》を味方につけたことで環境に再浮上。 今度はエクスのマナアンタップと、《N》から得た手札を使い、手札からカードを使ってループするのが一般的。 《永遠のリュウセイ・カイザー》の登場で1ショットキルが格段に狙いやすくなったのも追い風だった。 こうして神化編とエピソード1と2つの時期でトップメタに君臨していたのだが、 2012年3月15日に《キリコ》はプレミアム殿堂に指定され、環境から消えた。 デュエマのプレイヤーにソリティアという言葉を浸透させるきっかけになった、ある意味で記念碑的なデッキ。 凶悪な踏み倒し性能もさることながら、《キリコ》の能力の処理で山札を1枚ずつめくる作業が面倒だったのもプレイヤーから嫌がられていた。 その後、《エンペラー・キリコ》は2022年に殿堂入りに緩和された。1枚制限になってからは主に【キリコチェイングラスパー】での補佐役として使われている。 オプティマスループ エピソード1で登場した《常勝ディス・オプティマス》のスペース・チャージ能力を活用するデッキ。 《オプティマス》の「白マナが置かれたとき呪文回収」能力を使い、《母なる紋章》を使い回すのが一般的。 マナアンタップには《ボルバルザーク・エクス》や《ハリケーン・クロウラー》が用いられる。メジャーなものは《ザルバ》をフィニッシャーにし、LOを狙う。 《母なる紋章》のプレ殿で半壊。 のちに「バトルゾーンに自分のスノーフェアリーがいるとコスト0で唱えられる」呪文《妖精の裏技ラララ・ライフ》と、 「マナゾーンのカードを5色として扱う」《薫風妖精コートニー》を用いた無限マナブーストデッキ【ラララ・オプティマス】として蘇る。 これらが揃うと1ターンに好きなだけマナブーストできるので、生み出した大量のマナで圧殺してフィニッシュする。 マナに必要なパーツがあっても《セイレーン・コンチェルト》で回収してこれる。 実用性を無視すれば色々なことができるのも特徴。 【ラララオプティマス】が環境で活躍したこともあり現在は《オプティマス》は殿堂入り。別のデッキで暴れた《コンチェルト》も殿堂入りとなっておりループ開始が難しくなっている。 紅蓮ゾルゲ エピソード1期に流行した即死コンボデッキ。 《偽りの名 ゾルゲ》の「クリーチャーがバトルゾーンに出た時にバトルさせる」効果を使い、 ハンターがバトルに勝った時マナゾーンか超次元ゾーンからハンターを出す《紅蓮の怒 鬼流院 刃》の効果を次々に誘発させる。 既に死んでいる味方をリンチしながら《ヴォルグ・サンダー》を出しまくって山札切れさせる。 つまり、《ヴォルグ》がバトルに負ける→ハンターがバトルに勝ったので《ヴォルグ》を出す……を繰り返すということ。 コロコロの付録だったカレーパンがコンボに活用されたことも話題になった。 ネタ同然のカードがトップデッキのパーツになるとは誰が予想しただろうか… また、背景ストーリーでアンノウン(ゾルゲ)とハンターは敵対関係にあるが、このデッキでは抜群のシナジーを発揮している。 刃さんにいたってはゾルゲ本人に「逃げんじゃねえぞ!」って言ってるのだが…… 色々とツッコミどころは多いが、割と理不尽なコンボ。 2012年8月11日に《ゾルゲ》と《刃》はプレミアム殿堂超次元コンビとなり、このデッキは消滅した。 2016年1月30日の改定でプレミアム殿堂超次元コンビの解除が決定したが、2019年には《ヴォルグ・サンダー》がプレミアム殿堂に指定。 そのため現在ではコンボ自体は可能だが、かつてのようなLOでの勝利は狙えなくなっている。 エクスループ 《ボルバルザーク・エクス》と適当なクリーチャーを《エクストリーム・クロウラー》でループさせるデッキ。 大量のマナを必要するものの、《超銀河竜 GILL》や《黒神龍ザルバ》などを何度も出し入れすることで安全に止めを刺すことが出来る。 《エクストリーム・クロウラー》の他には《無限竜ファタル・スパイラル》を使う手もある。 山札の半分近くのマナが必要なので通常のデッキでは実用的でないが、 ラララオプティマスやビッグマナのような大量のマナを出せるデッキではフィニッシュによく利用される。 動きは遅いものの、パーツがビート向きのため、相手にプレッシャーを与えつつパーツを揃えていける。 気付いたら1ターンの内に三桁以上のマナを使っていたということもザラな豪快なコンボ。 Σループ 出た時に自分の非進化サイバークリーチャーを場から手札に戻し、 同じ数の非進化サイバーを手札から場に出す進化クリーチャー、《超電磁トワイライトΣ》を用いた水単色デッキ。 このデッキにおけるループはメインではなくあくまで勝ち手段の一つ。 《クラゲン》《斬隠オロチ》《サイバー・G・ホーガン》の3体を《Σ》の効果で出すことによりバトルゾーンにクリーチャーを増殖させ、 最後に《サイバー・J・イレブン》の効果でエクストラウィンを狙う。 《斬隠オロチ》の殿堂入りにより狙うことは難しいが、S・トリガーの《ホーガン・ブラスター》《転生スイッチ》からコンボがスタートすることもあるため、 デュエマでは数少ない「相手ターンに勝てる可能性のあるコンボ」。 メルゲループ 同じくエピソード3で登場したデッキ。 大量ドローコンボによって溜め込んだ手札を利用する。 手札交換の《アクア・メルゲ》、G・ゼロとサルベージ能力を持つ《盗掘人形モールス》、 条件を満たせば墓地に送られた時バウンスできる《疾封怒闘 キューブリック》を組み合わせる。 これら3体が揃うと好きなだけドローできるので、最終的に《ルナ・コスモビュー》を3、4体G・ゼロで召喚し、《超電磁マクスウェル Z》に進化させて殴り勝つ。 2013年6月22日付けで《アクア・メルゲ》が殿堂入りしたので安定性は下がり、環境から姿を消した。 相方の《モールス》、《キューブリック》も素のカードパワーの高さから、後に殿堂入りしている。 マーシャルループ エピソード3で出現したデッキ。 《マーシャル・クロウラー》、《マーシャル・クイーン》、《転生スイッチ》、《天雷霊騎サルヴァティ》などを利用して無限ループを発生させる。 最終的に、大量に溜め込んだ手札をそのままシールドに変換し、《光霊姫アレフティナ》を《転生スイッチ》で踏み倒して勝利する。 手順がかなり複雑なので、練習は必須。 盾からの暴発をメインに据えている関係で受け札を取りやすく一定の防御力を有する。 ループデッキでありながら受け性能を持つことを評価され後の環境で一定の活躍を見せた。 その時に採用されていた《フォース・アゲイン》や《目的不明の作戦》はこのデッキ以外にも複数のループデッキで使われ、後々殿堂入りになっている。 戦慄ループ 構築自体が可能になったのはドラゴン・サーガ期。 《「戦慄」の頂 ベートーベン》が居る状態で《緊急再誕》を《龍素記号Srスペルサイクリカ》で使い回し、 《ボルバルザーク・エクス》を踏み倒すことでマナを何度もアンタップし、クリーチャーを大量展開して勝利する。 キーカードである《「戦慄」》が重いのでトーナメント上に上がってくることは少ないが、 完全に使いこなせば最強ロックである《VAN》《大王》《ナイン》の布陣をいとも簡単に完成させることすらできる。 なお《緊急再誕》を使うだけではクリーチャーの頭数自体は増えないので、 デッキ内のドラゴン率を高め《龍秘陣ジャックポット・エントリー》を併用する型も存在する。 なお構築可能なまでに安定するようになったのはドラゴン・サーガ期だが、 《「戦慄」》登場時点で呪文を複数回収できるコマンドの《真実の名 バウライオン》が存在したため、 (成功率は厳しいものの)理論上は《「戦慄」》が登場した当初からコンボが可能であった。 またドラゴン・サーガ期ではコンボの安定性を高める《スペルサイクリカ》の他、 新たにドラゴンにモヤシを与えられるためコンボ中は《「戦慄」》と同様の働きを行える《アクア鳥人 ロココ》が登場している。 とにかく軽いが手札が厳しい《ロココ》か、重いが手札にコンボパーツを呼び込める《「戦慄」》か、好みで選ぼう。 え、大地サイクリカ?あれ殿堂ゼロ限定じゃん! イメンループ ドラゴン・サーガで出現したデッキ。 《龍覇 イメン=ブーゴ》によるマナゾーンの5色化と、《邪帝遺跡 ボアロパゴス》のコスト踏み倒し能力を利用する。 《鎧亜戦隊ディス・マジシャン》を絡めることで《霞み妖精ジャスミン》のマナブーストを好きなだけ使用できるので、大量のマナを使ってそのまま勝負を決める。 革命編に入って開かれたデュエマ最大規模の競技大会「デュエルマスターズ グランプリ」の第1回「DMGP 1st」の記念すべき優勝デッキ。 ループの省略がルールに明記されたのもこのタイミングであり、競技化の推進と共にこの時期あたりからデュエマにおいて「戦略としてのループデッキ」が徐々に広く認められるようになっていく。 2015年6月15日に《ディス・マジシャン》は殿堂入りし、2016年2月28日にプレミアム殿堂となったが、 コンボのエンジンは残っているので、それを利用したデッキは《ディス・マジシャン》のプレミアム殿堂後も構築可能。 しかしその後は後述する緑単ループのとばっちりでパーツを失っており大きく弱体化。 天門ループ 《奇跡の精霊ミルザム》とドラゴン・サーガで新登場した《音感の精霊龍 エメラルーダ》を《ヘブンズ・ゲート》で同時に展開する。 ウルトラシールド・プラスで分厚くなったシールドを暴発させて多数のS・トリガーを唱えそのままなんやかんやでループして勝つデッキ。 《ヘブンズ・ゲート》デッキということで受けが堅めで相手ターン中にもループ可能。ループに入るまでに多数のカードを連鎖させてストックを貯める都合上省略するまでに時間がかかりソリティア度は強い。 「DMGP 1st」では上記のイメンループと決勝戦で相対している。つまりは決勝卓でループデッキ同士が争ったことになる。 環境レベルのループデッキということで当然キーパーツの《奇跡の精霊ミルザム》が殿堂入り。が、それでもなおリペアデッキが組まれ環境に居座ったため、最終的にはプレミアム殿堂に。 プレイヤー間の研究が特に盛んになされたデッキであり、その研究によってループ手順やフィニッシュ方法が洗練されていった。 山札順番の把握や誘発能力の処理の手順、貯めたストックを好きに消費することでループに入る手法などはこのデッキで周知された部分が大きい。 現代のループデッキの基礎を作ったデッキである。 サソリスループ 《龍覇 サソリス》から建設した《ボアロパゴス》のコスト踏み倒しを《S級原始 サンマッド》のマナ送りや《アラゴト・ムスビ》のバウンスで使い回しながら無限ループを行う。手順は複雑だが最終的には《曲芸メイド・リン・ララバイ》で相手に無限マナブーストを強いて山札切れで勝つ。 特徴的なのはビートダウンもできること。ループが苦手な速攻デッキ相手にはビートして盤面や速度勝負、逆にビートが苦手な受けデッキ相手にはループして盾を無視して勝つといった臨機応変な対応が可能。 「ビートプランが取れるループデッキは強い」という認識をプレイヤーに植え付けた存在。この評価軸はサソリスループ以後も様々なソリティアデッキに対して用いられる。 「DMGP 2nd」でサソリスループは準優勝に輝く。決勝で争ったのは先述したマーシャルループであり、GP 1stに引き続き2大会連続で決勝戦がループデッキ同士の対決だった。 デュエルマスターズにおけるループデッキの強力さを物語る出来事である。 このデッキの活躍を受け《ボアロパゴス》が殿堂入り。しかしその頃には既に《ボアロパゴス》に頼らない形が研究されており… 緑単ループ 《蒼き団長 ドギラゴン剣》登場後高速化する環境に対応するため誕生した言わばサソリス抜きサソリスループ。 《ボアロパゴス》に頼らずとも《蛇手の親分ゴエモンキー!》のマナ召喚で十分ループできることが判明したのだ。 そんな中悪名高き《ベイB ジャック》が産声をあげる。バトルゾーンにある自分のクリーチャーを、自分のマナゾーンにあるかのようにタップしてもよい。という単純かつ凶悪なテキストは緑単ループを異次元の領域に押し上げた。 最終的には緑単ループから4枚ものカードが殿堂入り。これに際して「クリエイターズ・レター Vol.18 続編」で公式が殿堂入りを決める基準やループギミックに対するスタンスが明かされている。一見の価値はあるだろう。 長い歴史で蓄積した膨大な量の自然文明のカードたちはマナゾーンを介したあらゆる挙動を可能としており、 1枚にメスを入れる程度ではすぐにリペアが組まれることになってループの根本原因に対処するのが難しいとは言われていた。 そんな中に現れた《ベイB ジャック》は結果的に緑単ループの癌を一掃させる手助けを果たしたとも言えるだろう。 白緑メタリカ 反則級のテキストを持つ《ベイB ジャック》。その暴れっぷりは緑単ループが規制された程度では止まらず、次はメタリカと手を組んだ。 コスト軽減と《ベイB ジャック》の能力で実質0コストになったメタリカ達を限界まで出し切り、最終的には《無限銀河ジ・エンド・オブ・ユニバース》で特殊勝利する。 このデッキでの活躍の末に《ベイB ジャック》は一発でプレミアム殿堂。1枚のバグカードによって生まれたぶっ壊れソリティアデッキという存在はプレイヤーたちの記憶にも深く刻まれ今でも語り草に。 ジョラゴンループ 双極篇の主人公カード《ジョット・ガン・ジョラゴン》を用いたループデッキ。とうとう主人公がループを始めた。 手札からジョーカーズを捨てた時にそのジョーカーズのcipをコピーする《ジョラゴン》の必殺技『ジョラゴン・ビッグ1』で、手札を捨てつつドローする《ガヨウ神》の手札交換能力をコピーして、『ジョラゴン・ビッグ1』を連鎖させる。 この時《ジョラゴン》が複数体いると一度の手札捨てに複数回の『ジョラゴン・ビッグ1』が発動するため効果がストックされていき、最終的にループする。 このデッキの活躍で《ガヨウ神》が殿堂入り。後に《ジョラゴン》本体も殿堂入りに。 バラギアラループ 双極篇のラスボスである《天地命動 バラギアラ》と《始虹帝 ミノガミ》を使ったループデッキ。双極篇は主人公がループすればラスボスもループする。 自身のツインパクト面を唱えつつ大量マナブーストを可能にする《バラギアラ》の『輪廻∞』により山札を0にして、山札切れ敗北を《ミノガミ》の『無敵虹帝』で防ぎつつ山札回復を行う。ここにマナアンタップ機能を持つ《コンダマ》が組み合わさることで無限にカードを使えるようになる。 通常環境でも活躍したが特に2ブロックで猛威を奮った。2ブロックで開催された「DMGP 8th」では決勝まで駒を進めている。その後の顛末は個別項目にて。 ラスボス同士が手を組んでいるあたりから分かるようにこのループデッキはデザイナーズデッキである。 競技シーンにて当たり前のようにループが見かけられるようになって久しく経つが、ここまで大々的に公式がループデッキを押し出したことはかつてなかった。 しかしある時裁定変更でこのループが不可能に。そのため当時の形ではループが成立しなくなった。 シータミッツァイル 超天篇のメインギミック超GRを使ったソリティアデッキ。 盤面をGRクリーチャーに変換する《BAKUOOON・ミッツァイル》を使って大量のリソースを確保。その後は《単騎連射マグナム》と《音精 ラフルル》の必殺セット通称『単騎ラフルル』(当時は2枚とも殿堂カード)を揃え、クリーチャーと呪文を封じて相手から一切の反撃手段を奪い勝ちを決める。 《ミッツァイル》を使ったデッキはこれ以前から存在しており、GR召喚を多用するその性質上ソリティア的な動きはしていた。それらのデッキとシータミッツァイルが明確に違うのはGR召喚を使ったソリティアによってそのまま勝とうとしているところ。 あくまで横展開の役割だったGRクリーチャーはこのデッキを境に特殊勝利条件へと変貌する。超天篇の勝利の方程式「GRゾーンを空にする=勝ち」を最初に手にしたデッキである。 このデッキ以外にも様々なデッキで暴れ回った《BAKUOOON・ミッツァイル》は殿堂入り。また《音精 ラフルル》はこのデッキにトドメを刺される形でプレミアム殿堂入りしている。 青黒カリヤドネ 墓地の呪文の数だけコスト軽減され、cipで墓地からコスト3以下の呪文を3枚唱える《魔導管理室 カリヤドネ/ハーミット・サークル》を軸としたループデッキ。 《機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」》を交えることで相手のGRゾーンやキーカードを封じて妨害しつつ墓地肥やし呪文を連打し墓地に呪文をためる。 《カリヤドネ》が着地したらループ開始。詳細な手順は複雑なため割愛するが、最終的には自分の山札が減らないようにしつつ《ブラッディ・クロス》を好きなだけ唱え相手の山札を削りきる。 「DMGP 9th」では先述した【シータミッツァイル】や《アクア・メルゲ》をプレミアム殿堂入りにぶち込んだ【メルゲドッカンデイヤー】、メインパーツ3枚が全て殿堂入りした【緑単ネイチャーループ】などの強力なループデッキ、他にも【アナカラーデッドダムド】や【赤単ミッツァイル】などの強力なデッキがひしめく中、当時無名だったこのデッキが優勝をかっさらう。 優勝の原動力となった《「本日のラッキーナンバー!」》が殿堂入りしても《カリヤドネ》の勢いは止まらず、最終的には《カリヤドネ》自身が殿堂入り。 それでもなおデッキが消滅することはなく活躍した。 4Cドッカンデイヤー 超天篇最終弾で登場したのが登場時に自壊して能力を使う自壊GRクリーチャー。 その中でもコスト8以下蘇生を持つ《ヨミジ 丁-二式》はシールド戦ですらループデッキが組めるほどのループ適性を持っていた。そんな《ヨミジ》を存分に活かしたのがこのデッキ。 まずは《MEGATOON・ドッカンデイヤー》やGR召喚を3回行う呪文《“魔神轟怒”万軍投》を駆使してGRゾーンを空にする。その状態で《ヨミジ》で自軍破壊オーラ《斬罪 シ蔑ザンド》を蘇生すると無限GRが発生。その後のフィニッシュ手段は人によって様々であるが共通するのは反撃を許さず勝つこと。 超天篇の最後に現れたぶっ壊れデッキであり超天篇の最後に相応しい圧倒的な力を示した。GRゾーンの粋が詰まっておりまさに超天篇を代表するデッキ。 十王篇に入ってGRゾーンへのメタカードが出てもこのデッキを止めるまでには至らず、最終的に《ドッカンデイヤー》は殿堂、《マリゴルドⅢ》と《ヨミジ 丁-二式》は一発プレミアム殿堂に。《ヨミジ》に関しては登場からわずか194日でのプレミアム殿堂入りであり、それまでの記録を大幅に更新しての実質最速のプレミアム殿堂である。 パルテノンループ TCG史上でも類を見ないバグそのもののようなループデッキ。 クリーチャーを召喚する際、それがバトルゾーンに出せない状態でも何故かクリーチャーを召喚宣言すること自体はできており、この場合「召喚は成立したがバトルゾーンには出ずカードは元の場所から動かない」という挙動になる。 そしてこの能力適用中に0マナでクリーチャーを出すことができれば無限に召喚宣言だけでき、召喚宣言自体はしているので召喚時に誘発する能力は発動可能。後は好きな召喚時誘発能力のループに入って倒すだけである。 特に十王篇で登場したループメタカードの《DG-パルテノン 〜龍の創り出される地〜》を利用した型が有名。 《DG-パルテノン》は1ターンにお互いにクリーチャーを3体までしか出せなくするという能力を持つため、《DG-パルテノン》を張った後に《アクア・ティーチャー》とあと2回クリーチャーを召喚して《DG-パルテノン》の効果を適用。その後0マナバニラクリーチャーの《ゾンビポンの助》の召喚宣言を無限に行いバニラを召喚するたびにドローできる《アクア・ティーチャー》で無限ドロー。 後は代替コストで唱えた《エンドレス・フローズン・カーニバル》を撃って相手の動きをロックする動きを毎ターン繰り返す。自分のデッキはきっちり修復するのでいつか相手のデッキが消える。 どう考えてもバグのような動きをしているため裁定変更でそもそもとして召喚宣言の空打ちができなくなりデッキが消滅した。 ジョー星ゼロルピア 王来篇で活躍したソリティアデッキ。 全てのカードを無色にする《希望のジョー星》と無色クリーチャーの召喚コストを2下げる《ゼロ・ルピア》を組み合わせてクリーチャーを0マナで召喚しまくるコンボデッキ。 殆どのクリーチャーが0コストになった状態でソリティアを行って山札を減らし、最後は山札切れを勝利に置換する《水上第九院 シャコガイル》でフィニッシュ。 ムゲンクライムを利用しているためソリティアの過程で場のクリーチャーをタップしていく。その姿はまるで《ベイB ジャック》の再来。 そもそもが絶大なメタカードである《希望のジョー星》が環境に与える影響は大きく、最終的には殿堂入りに。その後はプレミアム殿堂に格上げされている。 ゼーロベン 闇のクリーチャーをリアニメイトできる《闇王ゼーロ》によって、《砕慄接続 グレイトフル・ベン》を早出しし、マナ召喚能力によってループコンボを行う。 《闇王ゼーロ》の代替コストとして墓地に送られた闇のカードはすべて《ベン》の能力でマナゾーンに置いてリサイクルできる。 《ベン》の能力で《Disカルセ・ドニー》を無料でマナゾーンから召喚し、そちらの能力で《困惑の影トラブル・アルケミスト》を出す。 するとマナゾーンのカードはすべて手札に戻るので、先ほど唱えた《闇王ゼーロ》をもう一度唱えられる。 「代替コストで破壊する場合はEXライフの置換効果が適用されない」というルールも味方し、《ベン》も破壊して出し直すことができる。 このコンボによってクリーチャーのcipを無限に使いまわしたり、山札を延々と掘り進めたりできるので、 《偽槍縫合 ヴィルジャベリン》《不死鳥縫合 ブラック・ビッグバン》《水上第九院 シャコガイル》らを使って勝利する。 手順は複雑だが、一度回り出せば相手のシールドに触れることなくゲームに勝つことができる。 王来MAX~ゴッド・オブ・アビスのオリジナル環境で活躍した。 サガループ 《絶望神サガ》を使用したコンボデッキ。 墓地にカードを3枚以上貯めた状態で《サガ》を2枚揃えることで互いが自壊ともう片方を蘇生するループコンボが発生。 山札を限界まで掘り進めることができる。 山札を残り1枚にした状態で《超神星DOOM・ドラゲリオン》を1マナで召喚。 《一なる部隊 イワシン》をメテオバーンの弾にして《水上第九院 シャコガイル》をリアニメイトし、 《シャコガイル》のcipが起動する前に《イワシン》の効果を処理することで特殊勝利できる。 デッキ成立から一ヶ月もしない内に《イワシン》が殿堂入り違う、そっちじゃないした事で多少スピードが落ちたものの、デッキパワーは変わらず環境トップシェアを誇っている。 このループコンボの恐ろしい所はなんといっても《絶望神サガ》2枚だけで成立可能な所だろう(条件を満たす必要はあるが)。 そのため基本の青黒型のみならず《蝕王の晩餐(ショッキング・ダンタル)》を連鎖させて《機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」》を延々と唱えて0から99の数字を宣言して身動きの取れなくなった相手を殴り殺す青黒赤型、 そして無限《「本日のラッキーナンバー!」》を青黒のまま行うダンタルサガに派生。 特にダンタルサガはハンデスや除去を操る高いコントロール性を備えており、最強デッキとの呼び声も高い。 最盛期は3つのサガデッキが環境に存在するサガ1強環境を作り上げた。 最終的に《蝕王の晩餐》、そして元凶の《絶望神サガ》が殿堂入り。《サガ》が登場から殿堂入りにまで要した174日は実質最速の規制である。しかしこれでも遅すぎたという声も少なくない。 ●バトルスピリッツ ゲームデザイン上は起動型の能力が極端に少なく、フリータイミングでの効果の使用があまりできないようにすることでソリティアを防止する方針となっている。 その一方でスピリットなどは維持するためのコアが置かれていないと「消滅」しトラッシュへ送られてしまうルールが存在している。 この消滅を利用し自発的にトラッシュにスピリットを送り、トラッシュから回収、召喚した時の効果を使いまわす、というのがループ系デッキの定番となっている。 詳細は以下 姫ループ 敵からの攻撃を防ぐスピリットやネクサス、そしてルナティックシールなどを使って時間を稼ぎ、手札に導化姫トリックスターを揃える。 次に軽減効果を持ったスピリットを場に出して、姫スタをノーコストで出せるようにする。 後は手札を引き切り、マジック「ハンドタイフーン」を起点に特定の順序で相手の手札及びデッキを空にして勝つデッキ。 このデッキの問題点はお互いに手札を全て捨ててデッキから同じ枚数ドローする「ハンドタイフーン」によって、 相手にもカードを引かせるのを強要させること(MTGでいう「意外な授かり物」、遊戯王で言う「手札抹殺」のようなもの)、 そしてそれを使い回す手順が異様に面倒臭く時間がかかること。 そのためSBのような場所では大変嫌われ、「ソリティアは死滅しろ」なんて発言も割と目立つ。 導化姫の制限カード化に伴いコンボの安定性が崩れ、構築は可能なものの現在はほぼ使われなくなった。 なおハンドタイフーンはバトスピのメインデザイナー「マイケル・エリオット」がデザインしたもの。 エリオットはかつてWotC社でMTG開発にも携わっていたが、その際に意外な授かり物などのバランス崩壊級カードを多くデザインしており、 アイデアは一流だが調整は出来ない男としてプレイヤーから恐れられていた。 そんなハンドタイフーンはエリオット曰く「意外な授かり物」の調整版として誕生したのだが、 アドバンテージはともかくあくまで手札交換手段だった意外な授かり物と違いデッキ破壊のとどめの要員として大暴れしてしまったのである。 というわけでハンドタイフーンは禁止カードに送られることとなった。 トリスタンループ 闇騎士トリスタンはフィールドの特定のコストのスピリットが破壊されるとトラッシュから召喚できる【不死】を持っている。 更にこの不死で召喚されるとトラッシュにあるブレイヴも召喚できる。 ここで召喚した時に自分フィールドのスピリットを破壊できるデス・ヘイズを釣り上げ、更に不死を発揮させることで不死が次々連鎖しループを起こすデッキ。 デザイナーのマイケル・エリオット曰く「全く予期できなかった」デッキだったことをコラムで釈明。 闇騎士トリスタン2枚でループを起こすとこからこのトリスタンを制限カード<1>に指定することでこのデッキは消滅した。 公式の対応は迅速で、トリスタンが制限カードになるまでの日数は69日。ループの確立からは1か月と少しでの規制だった。 メフィストループ 聖魔皇メフィスト・フェレスの「マジックを使ったとき、デッキの上から3枚をめくり、その中のバースト効果を使用できる」という効果を利用したデッキ。 デッキトップを操作できる神閃月下のバースト効果を使用することで狙ったカードをデッキトップに仕込め、2枚の神閃月下で延々とループを起こせる。 アタックしながらの効果であるため効果の使用にはいちいち相手にフラッシュタイミングでの効果の発揮の有無を確認しなければならない。 使う方も使われる方もフラッシュタイミングでの使用カードの確認が煩わしくなってくる非常に面倒なデッキである。 無限ループ中に相手のデッキを5枚破棄させる退魔絶刀角をデッキトップに置きバーストで使用、デッキアウトが主な勝ち筋。 イグドラシルループ 召喚した時に互いのフィールドの複数のスピリットを手札に戻す鉄騎皇イグドラシルと、 そのイグドラシルをフィールドから手札に戻すヘル・ブリンディの2枚を交互に召喚しループを形成する。 ループが無限ループとして成立するためにはイグドラシルで手札に戻せるスピリットの中にコアを増やす効果を持つものが複数必要。 召喚にかかるコアよりも召喚したことで増えるコアが多くなった時点で無限のコアが得られる。 他のTCGで言えば無限マナ、こうなってしまえばあらゆるカードが使いたい放題となる。 主な勝ち筋は召喚時に発揮されるデッキ破棄効果をループするデッキアウト。 増食 十二神皇編第1章で登場した黄の新効果【増食】を使ったデッキ。 召喚時にデッキの上2枚をめくり、うち1枚が指定したコストの「漂精」スピリットならばその場にコストを支払わずに召喚できる。 召喚したスピリットが増食を持っていれば続けて増食を発揮してデッキを掘り進むことが可能。増食に失敗したカードはトラッシュに送る。 これによって序盤から高コストスピリットに繋げることが可能だが、コアは増えないためスピリットを横に広げづらく、ハイリスクかつピーキーなデッキであった。 十二神皇編第4章までは。 第5章で増食成功時にコアを1つ増やす十二神皇編最大の問題児「果物女王マンゴスティナ」が登場。 このマンゴスティナ、何故かコアブーストにターン中の回数制限が無いため、増食を繰り返せばその分コアが増え続けていく。 バトスピでコア1個増えるのはターンが1つ先に進むほど強力なのだが、 それを10回以上軽くこなせるこのコアブーストの効率はかの栄光の表彰台に匹敵するほど。 更に増食を繰り返せばどんどんトラッシュも肥えていき、更に増食でめくったカードを手札に加えられるカードも存在。 これで好きなだけデッキを掘ってコアを増やし、満足したらフィニッシャーを繰り出すなり数で叩きのめすなりのソリティアデッキが環境を席巻。 第4章まではバトスピ屈指の良環境と言われた十二神皇編は、第5章では一転して遊戯王やAC北斗もかくやな世紀末環境となってしまった。 増食一色というわけでもなく、同じく第5章で超強化された【青ガルデア】や【死竜】もソリティアデッキというのが質が悪い。 中でもデッキに何枚でも入れられる効果と増食を持つBooBooマンを使い、数百枚のBooBooマンでフィールドを埋め尽くすデッキタイプは、 そのソリティアの凶悪性とコラボカードであるBooBooマンの入手難易度の高さ、更にルールを悪用した時間切れ勝利なども狙えることから前代未聞の20枚制限を課せられた。 その後も暴れ続けたため、元凶であるマンゴスティナも制限カードとなった。 これにより現在は沈静化している。 ピスティナループ [オフショット]ピスティナ・ガレオンと[学園制服]ピスティナ・ガレオンは、 共に「自身を手札に戻すことで別種のピスティナ・ガレオンをコストを支払わずに召喚する」効果を持つ。 そのため、この2枚が揃うとお互いを召喚し合う無限ループが成立する。 更にオフショット側には召喚時にデッキの下からドローする効果があるため、このループで無限ドローとなる。 この無限ドローを元手に途中で召喚先を[アルレシャ・スター]ピスティナ・ガレオンに変更、 そこから高コストを条件とする煌臨につなげ、最終的にはオメガモンのバーンダメージや、 伝説王者タイタス・エル・グランデによるデッキ破壊で勝利するワンショットデッキである。 コンボ始動の2枚がどちらもコスト3と低いため最速で後攻1ターン目(第2ターン)か先攻2ターン目(第3ターン)でスタートすること、 たった2枚しか必要ないことから環境で大暴れが危惧されたのだが... 結果的にはそうはならなかった。 これは「シャッフルを行わず確定サーチが存在しないTCG」というバトスピの性質と、 直後の契約編環境のインフレで「このコンボですら始動が遅い」と言われてしまうほどゲームスピードが加速したことにある。 とはいえ時折ショップバトルでの優勝報告がある程度には強いデッキとなっている。 アニメ最強銀河究極ゼロでは、終盤にミロクがエリスに対してまさかのアニメに出せるカードだけでソリティアループを敢行。 手札とコア、場のスピリットを延々と増やし続ける暴挙に出る。 最終的にエリスのライフを軽々吹き飛ばせる布陣の構築と3連続ハンデスで反撃の芽を完全に摘み取り勝利した。 ●Z/X かつては『アニムスループ』『弟切草ループ』『キムリックロック』など複数のソリティアが存在した。 しかし公式が「比較的簡単に達成できるループコンボはパーツを封神指定(*3)し、エラッタ調整する」という方向に舵取りしたため、現在はほぼ根絶されている。 ●ポケモンカードゲーム 基本的にカードの使用に制限がないため1ターンに10回以上行動するのはザラで、殆どのデッキが自然とソリティア的なプレイにはなる。 ただしワザを打つために必要なエネルギーを貼る行為、及びデッキのメインエンジンであるサポートを打つ行為にはターン1制限がある。デザイン上直接相手に干渉する手段が限られているということもあり、ソリティアを勝ち手段に据えたデッキの例はかなり限られる。 詳細は以下 探求者ポリゴン DPt時代に存在したソリティアデッキ。詳細は個別記事を参照。 シェイミEX XY期に登場した、手札から場に出して6枚まで引ける壊れカード。後述するソリティアデッキは当然のごとく全てシェイミEXを採用している。 当時のCMではフーパEXとのコンボで半端ないソリティアっぷりを発揮してくれた。 MレックウザEXをはじめとした様々なデッキに採用されポケモンカード全体を高速化させた。 CMで披露されていることから分かる通りシェイミEXによるソリティア展開は公式想定の動き。インフラとして認められていたということであり、実際に多くのデッキを支えプレイヤーからも広く愛された。 スタン落ちして以降もBW以降のカードが使えるエクストラレギュレーションで活躍し、「エクストラレギュレーションといえばシェイミEX」といった風潮も長く存在した。 風向きが変わったのはシェイミEXを使い回す「回収ネット」が登場した2020年。ドローサポートを限界まで絞って1ターンで勝負を決めに行くコンボデッキも登場しだし、惜しまれつつもエクストラレギュレーションで禁止指定されることに。 シェイミEX登場以後はドロー系特性には名称ターン1が付くことが多くなった。 ちなみに過去にはユクシーLv.55という似たようなカードが存在し、シェイミEXはこのカードから弱体化している。 ラティオスEXワンキル XY期に存在したデッキ。 ポケモンカードはルール上先攻1ターン目はワザを使えない(*4)が、そのルールを無視して先攻1ターン目から攻撃できるラティオスEXをあらゆるバフカードを駆使して強化し先攻1ターン目に殴り勝つデッキ。 先攻1ターン目に山札を掘り切るどころか、山札回復カードの「フラダリの奥の手」で使い切った山札を回復した上で2度山札を掘り切るという無茶苦茶な戦法を実現させていた。 初手にあれば先攻をもぎ取れる先攻ワンキル御用達カード「ファーストチケット」による先攻率の高さ、デッキの限界を超えた量のカードを使うため先攻1ターン目で時間切れが発生などあんまりな要素も多かった。 結局1ヶ月程経ってフラダリの奥の手が禁止指定される。「ポケモンカードの禁止カードといえば」で真っ先に挙げられることも多い。 ダーテングワンキル XY期に存在したデッキ。 巨大植物の森で先攻1ターン目から「きょだいなうちわ」ダーテングへ進化、その特性により相手ポケモンを手札に戻していくデッキ。 回収カードなどを使用することでこのダーテングを可能な限り何度も進化させることに特化している。 ポケモンカードはポケモンが場から全ていなくなってしまうと敗北となるため、バウンスを繰り返すだけで一切バトルせずに勝利できる。 日本一決定戦で優勝するなど大いに活躍。そのまま3ヶ月後にダーテングが禁止された(後に巨大植物の森と入れ替わりで解除)。 上記の「ファーストチケット」はこのデッキにも採用されていたのだが、サン ムーンシリーズに入って行われたルール改正で先手後手の決定手順が変更され、「ファーストチケット」を使えるタイミングがゲーム上存在しなくなるというゲームルールからの締め出しを食らった(*5)。ある意味禁止以上の措置である。 ラティオスEXワンキル規制直後に登場しており、連続してソリティアデッキが誕生したことになる。 この時代はトレーナーズのインフレ期であり、禁止カードたちやシェイミEX以外にもBW〜XYシリーズにソリティア向きのカードが多すぎたのもこの2デッキ成立の要因だろう。 超越ガブギラ SM期に登場したエクストラレギュレーションのデッキ。 先攻1ターン目からソリティアを行い最終的には相手の手札を全ハンデスした上でデッキトップを操作してターンを渡し、相手にドローゴーを強制させる。 返しのターンにガブリアス ギラティナGX(通称ガブギラ)の「ジージーエンドGX」で相手のポケモンを強制的に退かして勝利する。 驚異的なのはその成功率で先攻勝率は8割〜9割以上と言われる。 こんなデッキが許されるはずもなく、とある大型大会を前にして超越ガブギラ周りのハンデス関連カード3枚が禁止に。 そして迎えた大型大会では1位2位3位を超越ガブギラが独占。直前に登場したジラーチEXをきぜつさせる取られるサイド数を減らす新カード「しまめぐりのあかし」を悪用したリペアデッキが組まれてしまったのだ。 その後は大会終了後に大量規制が敢行。1度リペアが組まれたこともあってか代用になりうるカードを含めた8枚ものカードが禁止(*6)。超越ガブギラ関連で合計11枚の禁止カードが出ることに。 現在もエクストラレギュレーションの禁止カードの半数近くはこの時に禁止されたカードである。 デッキ名の超越はShadowverseの追加ターンカード《次元の超越》が由来。ドローゴーを強制する様が実質的なターンスキップであることから。 これ以前から「超越〇〇」という呼称は存在していたがこのデッキによってそれなりに定着。ポケモンカード界隈ではこの手のハンデスデッキを「超越〇〇」と呼ぶことが増えた。 DP以降のカードが使える殿堂レギュレーションは公式から半ば放置されており、規制のリストが長らく更新されていない。そのため成功率100%のワンキルソリティアデッキを組むことすら容易。 とはいえ環境らしい環境もないカジュアル的側面が強いレギュレーションである。有志による独自の規制リストも存在し大会などはそれに従って開かれることが多い。 ●WIXOSS デュエマでお馴染みタカラトミーの美少女TCG。 オサキ修復 「緑子」専用コンボ 第1弾で登場した緑のシグニ「幻獣神 オサキ」、緑のスペル「修復」、青のスペル「THREE OUT」の3種によるコンボ。 後述の「豊潤」で完成に至ったが、原型はこの時点で完成していた。 「幻獣神 オサキ」はスペル(使い切りの呪文)を使用するとエナ(要するにマナ)が1つ増えるのだが、 オサキを2枚揃えてエナ消費が1以下のスペルを使用すると差し引きでエナが1つ増える。 「THREE OUT」は消費青1エナの手札交換スペルで、オサキ2枚が居る時に使えば青1つでなんらかのエナが2つ増え、手札が2枚増える。 第2弾で登場した「豊潤」を使うと更に理想的で、豊潤1回でオサキとの相乗効果でエナがなんと3つ増える。 これでエナを増やしに増やしたら、ライフ回復スペルである「修復」を満を持して使用。 修復でライフが2回復し、オサキの効果で使用エナは差し引き1となる。 修復や豊潤を使いきってしまったらオサキの能力を起動、2エナでトラッシュの緑のカードを全てデッキに戻し、 再びTHREE OUTを使って手札を補充、オサキで延々とエナとライフを増やし続ける。 これによって遅延して時間切れを狙う(フロアルールによるが、現在は時間切れは引き分け扱いが多い)、 極めて重いが撃てばほぼ勝利なアーツ「大器晩成」をぶっ放して相手ライフを削り取るなどで勝つ。 あまりの遅延性能の高さが問題視され、WIXOSS最初の制限カードとしてオサキと修復、またはTHREE OUTが同時使用禁止となった。 (修復+THREE OUTは使用可能。オサキとこれらスペルのどちらかが同時に使えない) オサキ自体は後に「コサキ」というサポートが登場したことでエナ要員としてピックアップされ、 修復は2枚制限カードになったものの、オサキを使わない緑子では重要なスペルとなっている。 THREE OUTは元の青デッキや手札が必要な各種デッキで採用されており、3種とも今もどこかで単体として仕事を果たしている。 だが制限解除は勘弁な! PICK UP お互いに手札を全て捨てて最大数と同じぶんのカードをドローする青スペル「PICK UP」 公開されたカード性能を見た瞬間に多くのプレイヤーがなんだか嫌な予感がしてきたわいと思っていたら……。 WIXOSSはデッキが切れた場合、トラッシュを全てデッキに戻してシャッフルする「リフレッシュ」を行う。 その際にライフが残っていた場合、ペナルティとして1つライフをトラッシュに送らなければならない。 そのためデッキを使い過ぎるとライフが減るという要素がルール上あったのだが、そこに登場してしまったのが「PICK UP」 早速「ピルルク」などのループコンボが得意なデッキに入れることで、相手のライフがゼロになるまで延々と「PICK UP」を撃ち続け、 ライフが0になったら適当に本体を殴ってゲームエンドというデッキが発売前に判明した。 これを公式が認識、然るべき処置を取ると発表したことで、発売前規制またはエラッタかと騒がれたが、ルールそのものを改訂して対応。 ループしてもライフを1点しか削れないようになり、ループの意味がなくなった。 PICK UP自体はコストが重く、ドローやサーチに優秀なものが多いWIXOSSではあまり需要がないためあまり採用されていない。 ウォスラ快演CLコントラ 「アイヤイ」専用コンボ。 手札にスペル「快演」、場に「参ノ遊ウォスラ」「コードアートC・L」「美しき弦奏コントラ」、 エナゾーンにもう1枚の「参ノ遊ウォスラ」、トラッシュに「コードアートV・A・C」が揃ったらループ開始。 (枚数が多いように見えるが、WIXOSSの場合必要なカードを揃えることは容易い) この4枚のカード(VACはCLの効果発動条件)の相乗効果で、処理が終わると盤面は変わらずエナだけ1つ増えている状態となる。 これでエナを増やせるだけ増やし、あとは手札を吹き飛ばす「羅植ヤシ」や相手の場とエナを消し飛ばす「因果応報」をぶっ放せば相手は死ぬ。 これらループを抜きにしてもWIXOSSは基本的に自分ターンで行うことだけで相手ターンに備えるゲームであるため、 一部タイミングを除いて相手ターンでは自分はやることが少ない。 そのため公式のWIXOSSマスコット募集では「WIXOSSには相手のクソ長いメインフェイズに手札を置いて休息するスペースがない」ことに着目した 「手札置く所さん」が応募され、優秀賞にピックアップされていた。 残念ながらマスコットに選ばれたのはライフバーストをモチーフとしたヘドリアンである「バースト男」だったが、 こっちも狂気という点では手札置く所さんや同じく優秀賞の「デッキケース博士」「WIXOSSサイボーグ」に勝るとも劣らなかった。 ……WIXOSSは美少女TCGだったはずなのだが。 ●CODE OF JOKER ゲームセンターにて稼働していたデジタルTCG。 アーケードゲームということでプレイの高速化が求められた結果、自分も相手もソリティアを行うゲームとなった。 ただし、ユニットの召喚にはCPの消費が必要で、序盤から強力なカードを出して蹂躙、というやり方は難度が高い。 むしろ、後述のオーバーライドを利用して低CPユニットを使うパターンの方が主流。 オーバーライド これは手札の同じカードを重ねると、カードがレベルアップして能力が上がり、尚且つデッキから1枚ドローできる、というシステム。 しかも手札でレベル3にしたカードは1ターン先攻以外であれば召喚酔いなしで行動出来る。 このゲームはライブラリーアウトもなく、同じ属性のカードを使って召喚コストを下げることも出来るので、 これとドローソースを併用してデッキを掘り進め、早めに切り札を召喚する。なので同じカードは全部3枚積みが構築の基本。 このオーバーライドと、ドローソースが比較的戦闘能力は低いがキャントリップ持ちのカードと非常に相性が良く、 これらを3枚ずつ大量採用し、CPの続く限りどんどん特攻させる珍獣デッキが流行した。 追記・修正は友人関係に亀裂をいれてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2018-03-01 23 23 28) デュエマのロマノフシャコは許さない。絶対に。 -- 名無しさん (2019-09-14 15 50 22) ↑動き始めた途端に相手の表情が消えて面白かった。 -- 名無しさん (2019-09-19 12 19 48) ビートダウン推奨環境なだけに一切殴らずにループで勝つシャコガイルはかなり嫌われる。あれの酷い所がループ入ったら勝ち確定じゃなくて延々回した挙げ句勝ち切れずターン返す事もある所と相手ターンにエクストラウィン決めれる事もある所かな。 -- 名無しさん (2019-09-19 12 29 32) 阿澄佳奈とTCGにおけるソリティアになんの関係が? -- 名無しさん (2019-09-19 13 26 56) 原始生命態ニビル「ソリティアお疲れ!じゃあみんな死んでね!」 -- 名無しさん (2019-09-19 13 37 42) ニビルなんか踏み越える前提でソリティアやってくることが多いからなあ。あとDMってGR実装後はソリティアかなりあるんじゃない?把握してないけど追記できるのだろうか -- 名無しさん (2020-07-10 14 58 58) 嫌われる筆頭のロックやパーミッションだけど、これらは相手ありきの「決闘」をしているのでまだまだマシ、ソリティアは文字通り「決闘」ですらない -- 名無しさん (2020-09-06 08 27 08) むしろ大会用は妨害が飛んでくることを前提として一枚始動の小さめコンボを大量に用意する感じになるから友人同士のデュエルでは手札誘発を入れる枠にコンボパーツを入れてお互いに好きなだけ回すデュエルをやりがちだな -- 名無しさん (2021-12-27 23 26 28) 不動性ソリティア理論とかいう単語のせいで公式肯定してる遊戯王よ -- 名無しさん (2022-02-06 18 10 55) TCGとは限らないが、妨害要素の少ないゲームで、ソリティア突入までの速度を競うゲーとなるのはよくあること。まあ、同一ターンであっても1行動ごとに手番が回る(ずっと俺のターンにならない)設計になってることが多いが。 -- 名無しさん (2022-02-13 08 48 20) アナログがデジタルより早い要素の一つ……まあアナログっつーか、仲間内でやる時は「これを後10回繰り返します」って省略ができるってだけだが。 -- 名無しさん (2022-02-18 07 48 00) 今の遊戯王の場合極端なガン伏せデッキ以外殆どソリティアデッキという -- 名無しさん (2022-03-21 10 50 05) ↑LL型以外の鉄獣やヌメロンドラメ辺りはたいしてソリティアしないイメージがあるけど -- 名無しさん (2022-03-21 11 44 46) 遊戯王のソリティアデッキ一つずつ挙げていったらそれだけで1つの記事になりそう -- 名無しさん (2022-03-26 02 39 52) 珍獣デッキ懐かしいな。1ターン目でデッキ一週された悪魔が蘇る -- 名無しさん (2022-11-02 10 21 04) 待ってるだけならまだしも時々こっちも相手のシャッフルに対して対応しなきゃいけないからクッソ長いソリティアはm -- 名無しさん (2022-12-19 12 10 47) 面倒だし、かといって相手のコンボがたまに止まったりもするからすぐ投了って判断ができるわけでもないからモノによってはほんと嫌われる -- 名無しさん (2022-12-19 12 11 51) ベイBは?スコーラーは? -- 名無しさん (2023-01-19 23 11 19) ソリティア系って初見はすげぇってなるけど何度も見ると流石に嫌になってくる。確定5連打のシュースタとかを友人のフルチュウナーデッキは今でもよく形にしたとは思う -- 名無しさん (2023-07-25 17 01 46) ソリティアしないデッキも作れるんだけど往々にしてソリティアするデッキと比較してあんまり強くないためソリティアされると負けるので勝つためにはソリティアしなくちゃならないのがかなしい -- 名無しさん (2024-03-14 00 12 52) 大会とかで勝ちに行くためなら全然あり。ソリティアしたい層がいるのもわかるから使うのも構わん。が野良でやってるときにこっちが付き合う義理もさらさらないので気づいた瞬間投了して次に行くようにしてる -- 名無しさん (2024-08-04 15 27 22) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pazdra/pages/10746.html
図鑑のトップページへ戻る JavaScriptが無効になっているようです。 No. 通常入手系 レアガチャ限定系 コラボ系 期間限定D系 レーダー その他 タグ検索 覚醒 スキル No.001-No.051-No.101-No.151-No.201-No.251-No.301-No.351-No.401-No.451- No.501-No.551-No.601-No.651-No.701-No.751-No.801-No.851-No.901-No.951- No.1001-No.1051-No.1101-No.1151-No.1201-No.1251-No.1301-No.1351-No.1401-No.1451- No.1501-No.1551-No.1601-No.1651-No.1701-No.1751-No.1801-No.1851-No.1901-No.1951- No.2001-No.2051-No.2101-No.2151-No.2201-No.2251-No.2301-No.2351-No.2401-No.2451- No.2501-No.2551-No.2601-No.2651-No.2701-No.2751-No.2801-No.2851-No.2901-No.2951- No.3001-No.3051-No.3101-No.3151-No.3201-No.3251-No.3301-No.3351-No.3401-No.3451- No.3501-No.3551-No.3601-No.3651-No.3701-No.3751-No.3801-No.3851-No.3901-No.3951- No.4001-No.4051-No.4101-No.4151-No.4201-No.4251-No.4301-No.4351-No.4401-No.4451- No.4501-No.4551-No.4601-No.4651-No.4701-No.4751-No.4801-No.4851-No.4901-No.4951- No.5001-No.5051-No.5101-No.5151-No.5201-No.5251-No.5301-No.5351-No.5401-No.5451- No.5501-No.5551-No.5601-No.5651-No.5701-No.5751-No.5801-No.5851-No.5901-No.5951- 御三家カラードラゴン○○りんカーバンクルゴブリンオーガ・修験鬼ファイター・ナイトデビルキメラ忍び精霊ゴーレム魔剣士女の子(回復娘)玩具龍攻撃態勢(英雄)スキルLvアップ用モンスター幻獣枠メタドラペンドラムギドラノエルドラゴン進化用たまドラ潜在たまドラ○○ピィぷれドラ○○タン元スペダン龍魔石龍ナンバードラゴン常設Dボス降臨ボス晩成型ドラゴン精霊族フルーツドラゴン童話龍剣士旧特典モンスター分類不能希石レア希石:火レア希石:水レア希石:木レア希石:光レア希石:闇 ゴッドフェス限定・元ゴッドフェス限定 一覧 オーディンメタトロンソニアカーリー時女神龍契士獣魔和龍喚士鋼星神フェンリル龍神魔爵アテン日本由来クトゥルフ系ネイコットン争女神大魔女フェス限化降臨モンスター龍刀士クロノマギアメノア シリーズ神 西洋神新西洋神西洋神第3弾和神新和神インド神新インド神北欧神話エジプト神話新エジプト神天使新天使悪魔四獣の神英雄神三国の神新三国の神戦国の神新戦国の神戦国の神第3弾星機の神新星機神明王の神ケルトの神メソポタミアの神 その他 ドラゴンライダー忍者色違いヴァルキリーパズドラZマジシャン鎧騎士魔導書勇士新勇士幻獣ライダー機導龍機導獣パズバトコラボ大賢龍宝石姫伝説の英雄元フェス限定 コラボガチャあり CDコラボ神羅万象チョココラボエヴァコラボアイルーコラボバットマンコラボHUNTER×HUNTERコラボハローキティコラボパズバトコラボドラゴンボールコラボ聖闘士星矢コラボビックリマンコラボDCコミックスコラボぷぎゅコレコラボ北斗の拳コラボB-side Labelコラボファイナルファンタジーコラボデュエル・マスターズコラボ進撃の巨人コラボサンデーオールスターズコラボクローズコラボBLEACHコラボるろうに剣心コラボキン肉マンコラボマガジンオールスターズコラボモンスターハンターコラボ鋼の錬金術師コラボKOFコラボ幽☆遊☆白書コラボペルソナコラボマジック:ザ・ギャザリングコラボパワプロコラボガンホーコラボガチャ銀魂コラボソードアート・オンラインコラボ仮面ライダーコラボ妖怪ウォッチWコラボFate/stay night[HF]コラボストリートファイターV AEコラボシャーマンキングコラボサンリオキャラクターズコラボチャンピオンオールスターズコラボサムライスピリッツコラボ コラボガチャなし ROコラボ太鼓の達人コラボECOコラボぐんまコラボケリ姫コラボガンホーコラボカピバラさんコラボCoCコラボグルーヴコースターコラボラグオデAコラボドラゴンズドグマコラボ高岡市コラボサーティワンコラボアングリーバードコラボパズドラZコラボ三国テンカトリガーコラボパズドラクロスコラボ逆転裁判6コラボPepperコラボマクドナルドコラボ 季節もの+α お正月バレンタインパズドラ学園ジューンブライド夏休みハロウィンクリスマスフェス限ヒロイン龍契士 龍喚士龍楽士神器龍物語 降臨イベント 一覧 15MP級20MP級25MP級50MP級99MP級 スペダン龍 元スペダン龍 華龍蟲龍丼龍猫龍機甲龍犬龍古代龍鉄星龍契約龍転界龍護神龍宝珠龍戦武龍伴神龍 その他 プレゼント モンスターメダル ヌエ・双角トロール古老色違いガチャキャラ色違い降臨キャラその他 トレジャー レーダードラゴンレーダー龍喚士精霊王オルファリオンパーツその他 ステッカーコレクション書籍特典イラストコンテストモンスター購入専用パズドラレーダー連動モンスター交換所専用 リーダースキル:【7×6マス】リーダースキル:【追い打ち】リーダースキル:【コンボ加算】リーダースキル:【覚醒無効状態】 モンスター名で検索 して、 「図鑑/×××」の部分をクリック すると個別ページに飛べます。 タグ検索 ※リンク先は【覚醒スキル】を持つモンスターの一覧です HP強化攻撃強化回復強化火ダメージ軽減水ダメージ軽減木ダメージ軽減光ダメージ軽減闇ダメージ軽減自動回復バインド耐性暗闇耐性お邪魔耐性毒耐性火ドロップ強化水ドロップ強化木ドロップ強化光ドロップ強化闇ドロップ強化回復ドロップ強化操作時間延長バインド回復スキルブースト火属性強化水属性強化木属性強化光属性強化闇属性強化2体攻撃スキル封印耐性マルチブースト神キラーマシンキラー悪魔キラードラゴンキラー回復キラー攻撃キラー体力キラーコンボ強化ガードブレイク追加攻撃チームHP強化チーム回復強化ダメージ無効貫通覚醒アシスト超追加攻撃スキルチャージバインド耐性+操作時間延長+雲耐性操作不可耐性スキルブースト+HP80%以上強化HP50%以下強化L字消し軽減L字消し攻撃超コンボ強化コンボドロップスキルボイスダンジョンボーナス ■攻撃系 ダメージダメージ+吸収ダメージ+自傷割合ダメージ固定ダメージ ■回復系 体力回復バインド回復覚醒無効状態回復 ■デバフ系 ターン遅延防御減少毒属性変化 ■盤面変化系 目覚めドロップロックドロップロック解除 ■強化系 ドロップ強化全体攻撃コンボ加算 ■ギミック無効化系 ダメージ吸収無効化属性吸収無効化ダメージ無効貫通消せないドロップ回復 ■パラメータ強化系 属性エンハンスタイプエンハンス回復力エンハンス覚醒数エンハンス ■防御系 ダメージ軽減 ■操作補助系 操作時間延長時間停止 ■ドロップ変化系 シングル変換ダブル変換列変換ランダム変換全ドロップ変換ドロップリフレッシュ特定型ドロップ生成 ■変換先ドロップ 火ドロップ水ドロップ木ドロップ光ドロップ闇ドロップ回復ドロップお邪魔ドロップ毒ドロップ ■その他 4ターン以下のスキル反撃ランダム効果ヘイストリーダーチェンジ落ちコン無効ルート表示 ↑カテゴリを選んでください モンスター図鑑 シリーズ:元スペダン龍伝説龍 天空龍 機械龍 歴龍 戦国龍 龍騎姫 神秘龍 海賊龍 コメント モンスター図鑑 シリーズ:元スペダン龍 当初はスペシャルダンジョンに実装され、後からノーマル・テクニカルダンジョンにリニューアルして移設されたダンジョンのボスとして現れるドラゴンたち。 ちなみに「魔石龍」は元スペダン龍ではなく、最初からテクニカルダンジョンに実装されている。 伝説龍 北欧神話の『九つの世界』をモチーフとしたドラゴン。 スペシャルダンジョンのドラゴンの古参メンバー。ステータスやスキルは平均的で突出した点が無いが、究極進化できるのが大きな特徴。 また、究極進化によってスキルも変化する数少ないモンスターでもある。 2014/9/4にノーマルダンジョンとして「伝説龍の足跡」が追加され、いつでも入手が可能になった。( 公式告知 ) 関連ページ:伝説の炎龍 伝説の氷龍 伝説の島龍 伝説の機龍 伝説の邪龍 伝説龍ラッシュ! 超絶ドラゴンラッシュ! 伝説龍の足跡 炎龍・ムスプルヘイム No.142 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル マグマブレス 究極進化 究極炎龍・ムスプルヘイム コスト 25 HP 495 3018 ターン(最短) 26(4) タイプ ドラゴン 攻撃力 330 1408 Lスキル 炎の防壁 主属性 火 回復力 52 142 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 400万 4,000,000 進化先 究極進化(1種) 覚醒 火ドロップ強化 / スキルブースト 究極炎龍・ムスプルヘイム No.408 レア度 7 レベル 1 最大Lv99 スキル ゴッドマグマブレス 進化素材 コスト 35 HP 495 3018 ターン(最短) 23(11) タイプ ドラゴン 攻撃力 330 1508 Lスキル 炎の防壁 主属性 火 回復力 52 142 進化元 炎龍・ムスプルヘイム 編集 副属性 火 EXP 400万 4,000,000 進化先 炎龍・ムスプルヘイム(退化) 覚醒 火ドロップ強化 / スキルブースト 氷龍・ニブルヘイム No.143 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル ブリザードブレス 究極進化 究極氷龍・ニブルヘイム コスト 25 HP 510 3165 ターン(最短) 26(4) タイプ ドラゴン 攻撃力 322 1322 Lスキル 氷の防壁 主属性 水 回復力 53 153 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 400万 4,000,000 進化先 究極進化(1種) 覚醒 水ドロップ強化 / スキルブースト 究極氷龍・ニブルヘイム No.409 レア度 7 レベル 1 最大Lv99 スキル ゴッドブリザードブレス 進化素材 コスト 35 HP 510 3165 ターン(最短) 23(11) タイプ ドラゴン 攻撃力 322 1422 Lスキル 氷の防壁 主属性 水 回復力 53 153 進化元 氷龍・ニブルヘイム 編集 副属性 水 EXP 400万 4,000,000 進化先 氷龍・ニブルヘイム(退化) 覚醒 水ドロップ強化 / スキルブースト 島龍・ユグドラシル No.144 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル ガイアブレス 究極進化 究極島龍・ユグドラシル コスト 25 HP 518 3197 ターン(最短) 26(4) タイプ ドラゴン 攻撃力 319 1307 Lスキル 大樹の防壁 主属性 木 回復力 55 175 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 400万 4,000,000 進化先 究極進化(1種) 覚醒 木ドロップ強化 / スキルブースト 究極島龍・ユグドラシル No.410 レア度 7 レベル 1 最大Lv99 スキル ゴッドガイアブレス 進化素材 コスト 35 HP 518 3197 ターン(最短) 23(11) タイプ ドラゴン 攻撃力 319 1407 Lスキル 大樹の防壁 主属性 木 回復力 55 175 進化元 島龍・ユグドラシル 編集 副属性 木 EXP 400万 4,000,000 進化先 島龍・ユグドラシル(退化) 覚醒 木ドロップ強化 / スキルブースト 機龍・ヴァルハラ No.145 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル ホーリーブレス 究極進化 究極機龍・ヴァルハラ コスト 25 HP 503 3050 ターン(最短) 26(4) タイプ ドラゴン/マシン 攻撃力 325 1356 Lスキル 光の防壁 主属性 光 回復力 54 164 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 400万 4,000,000 進化先 究極進化(1種) 覚醒 光ドロップ強化 / スキルブースト 究極機龍・ヴァルハラ No.411 レア度 7 レベル 1 最大Lv99 スキル ゴッドホーリーブレス 進化素材 コスト 35 HP 503 3050 ターン(最短) 23(12) タイプ ドラゴン/マシン 攻撃力 325 1456 Lスキル 光の防壁 主属性 光 回復力 54 164 進化元 機龍・ヴァルハラ 編集 副属性 光 EXP 400万 4,000,000 進化先 機龍・ヴァルハラ(退化) 覚醒 光ドロップ強化 / スキルブースト 邪龍・ヘルヘイム No.146 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル ヘルブレス 究極進化 究極邪龍・ヘルヘイム コスト 25 HP 488 3002 ターン(最短) 26(4) タイプ ドラゴン 攻撃力 333 1322 Lスキル 闇の防壁 主属性 闇 回復力 51 131 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 400万 4,000,000 進化先 究極進化(1種) 覚醒 闇ドロップ強化 / スキルブースト 究極邪龍・ヘルヘイム No.412 レア度 7 レベル 1 最大Lv99 スキル ゴッドヘルブレス 進化素材 コスト 35 HP 488 3002 ターン(最短) 23(12) タイプ ドラゴン 攻撃力 333 1422 Lスキル 闇の防壁 主属性 闇 回復力 51 131 進化元 邪龍・ヘルヘイム 編集 副属性 闇 EXP 400万 4,000,000 進化先 邪龍・ヘルヘイム(退化) 覚醒 闇ドロップ強化 / スキルブースト 蒼炎龍・ムスプルヘイム No.413 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル ゴッドマグマブレス 進化素材 コスト 25 HP 495 3018 ターン(最短) 23(11) タイプ ドラゴン 攻撃力 330 1408 Lスキル 氷の防壁 主属性 水 回復力 52 142 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 400万 4,000,000 進化先 なし 覚醒 水ドロップ強化 / スキルブースト 天空龍 『天国・理想郷にまつわる伝説の地名』をモチーフにしたドラゴン。 スペダン龍の中で攻撃力がブッちぎりに高く、究極進化で更なる強化が可能になる。 伝説龍と違い、副属性は主属性と異なるのも特徴。ブレススキルの発動ターンが短いが、追加効果は無い。 2014/9/4にノーマルダンジョンとして「天空龍の領域」が追加され、いつでも入手が可能になった。( 公式告知 ) 2013年8月9日、各天空龍の究極進化を実装。( 公式告知 ) 関連ページ:炎の天空龍 水の天空龍 樹の天空龍 光の天空龍 闇の天空龍 天空龍ラッシュ! 超絶ドラゴンラッシュ! 天空龍の領域 緋天龍・エルドラド No.216 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル フレイムブレス 究極進化 緋天蒼龍・エルドラド コスト 25 HP 316 1612 ターン(最短) 10(2) タイプ ドラゴン 攻撃力 423 1816 Lスキル 爆炎の力 主属性 火 回復力 122 244 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 400万 4,000,000 進化先 究極進化(1種) 覚醒 火ドロップ強化 / スキルブースト 緋天蒼龍・エルドラド No.772 レア度 7 レベル 1 最大Lv99 スキル フレイムブレス 進化素材 コスト 35 HP 316 1612 ターン(最短) 10(2) タイプ ドラゴン/攻撃 攻撃力 443 1916 Lスキル 爆炎の力 主属性 火 回復力 122 244 進化元 緋天龍・エルドラド 編集 副属性 水 EXP 400万 4,000,000 進化先 緋天龍・エルドラド(退化) 覚醒 火ドロップ強化 / スキルブースト 蒼天龍・ニライカナイ No.217 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル スプラッシュブレス 究極進化 蒼天夜龍・ニライカナイ コスト 25 HP 310 1581 ターン(最短) 10(2) タイプ ドラゴン 攻撃力 453 1857 Lスキル 激流の力 主属性 水 回復力 113 226 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 400万 4,000,000 進化先 究極進化(1種) 覚醒 水ドロップ強化 / スキルブースト 蒼天夜龍・ニライカナイ No.773 レア度 7 レベル 1 最大Lv99 スキル スプラッシュブレス 進化素材 コスト 35 HP 310 1581 ターン(最短) 10(2) タイプ ドラゴン/攻撃 攻撃力 453 1957 Lスキル 激流の力 主属性 水 回復力 113 226 進化元 蒼天龍・ニライカナイ 編集 副属性 闇 EXP 400万 4,000,000 進化先 蒼天龍・ニライカナイ(退化) 覚醒 水ドロップ強化 / スキルブースト 樹天龍・ホウライ No.218 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル ロックブレス 究極進化 樹天緋龍・ホウライ コスト 25 HP 321 1637 ターン(最短) 10(2) タイプ ドラゴン 攻撃力 440 1804 Lスキル 大地の力 主属性 木 回復力 125 250 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 400万 4,000,000 進化先 究極進化(1種) 覚醒 木ドロップ強化 / スキルブースト 樹天緋龍・ホウライ No.774 レア度 7 レベル 1 最大Lv99 スキル ロックブレス 進化素材 コスト 35 HP 321 1637 ターン(最短) 10(2) タイプ ドラゴン/攻撃 攻撃力 440 1904 Lスキル 大地の力 主属性 木 回復力 125 250 進化元 樹天龍・ホウライ 編集 副属性 火 EXP 400万 4,000,000 進化先 樹天龍・ホウライ(退化) 覚醒 木ドロップ強化 / スキルブースト 聖天龍・シャングリラ No.219 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル プラズマブレス 究極進化 聖天樹龍・シャングリラ コスト 25 HP 309 1576 ターン(最短) 10(3) タイプ ドラゴン 攻撃力 428 1755 Lスキル 閃光の力 主属性 光 回復力 114 228 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 400万 4,000,000 進化先 究極進化(1種) 覚醒 光ドロップ強化 / スキルブースト 聖天樹龍・シャングリラ No.775 レア度 7 レベル 1 最大Lv99 スキル プラズマブレス 進化素材 コスト 35 HP 309 1576 ターン(最短) 10(3) タイプ ドラゴン/攻撃 攻撃力 428 1855 Lスキル 閃光の力 主属性 光 回復力 114 228 進化元 聖天龍・シャングリラ 編集 副属性 木 EXP 400万 4,000,000 進化先 聖天龍・シャングリラ(退化) 覚醒 光ドロップ強化 / スキルブースト 夜天龍・エリュシオン No.220 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル カースブレス 究極進化 夜天聖龍・エリュシオン コスト 25 HP 312 1591 ターン(最短) 10(3) タイプ ドラゴン 攻撃力 432 1771 Lスキル 暗黒の力 主属性 闇 回復力 111 222 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 400万 4,000,000 進化先 究極進化(1種) 覚醒 闇ドロップ強化 / スキルブースト 夜天聖龍・エリュシオン No.776 レア度 7 レベル 1 最大Lv99 スキル カースブレス 進化素材 コスト 35 HP 312 1591 ターン(最短) 10(3) タイプ ドラゴン/攻撃 攻撃力 432 1871 Lスキル 暗黒の力 主属性 闇 回復力 111 222 進化元 夜天龍・エリュシオン 編集 副属性 光 EXP 400万 4,000,000 進化先 夜天龍・エリュシオン(退化) 覚醒 闇ドロップ強化 / スキルブースト 翠天龍・エリュシオン No.719 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル ゴッドヘルブレス 進化素材 コスト 25 HP 312 1591 ターン(最短) 23(12) タイプ ドラゴン/攻撃 攻撃力 432 1771 Lスキル 大地の力 主属性 木 回復力 111 222 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 400万 4,000,000 進化先 なし 覚醒 木ドロップ強化 / スキルブースト 機械龍 『星座』をモチーフとしたドラゴン。 まさに機械といった感じのHPと攻撃力に特化したステータスで、回復力がかなり低い。 一部の機械龍のみ究極進化が可能で、その素材は他4種の機械龍を融合するという変則的なもの。 2014/9/4にテクニカルダンジョンとして「機械龍の巨大基地」が追加され、いつでも入手が可能になった。( 公式告知 ) 関連ページ:焔の機械龍 氷の機械龍 風の機械龍 皇たる機械龍 滅びの機械龍 超絶ドラゴンラッシュ2! 機械龍の巨大基地 砲炎機龍・ベテルギウス No.283 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル ブラストカノン 進化素材 コスト 25 HP 1595 4307 ターン(最短) 20(5) タイプ ドラゴン/マシン 攻撃力 757 1590 Lスキル 爆炎の力 主属性 火 回復力 30 105 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 400万 4,000,000 進化先 なし 覚醒 火ドロップ強化 / スキルブースト 氷砕機龍・アルデバラン No.284 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル ブリザードカノン 進化素材 コスト 25 HP 1610 4347 ターン(最短) 20(5) タイプ ドラゴン/マシン 攻撃力 748 1571 Lスキル 激流の力 主属性 水 回復力 32 112 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 400万 4,000,000 進化先 なし 覚醒 水ドロップ強化 / スキルブースト 旋風機龍・カノープス No.285 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル トルネードカノン 究極進化 五機龍合体・ゴッドカノープス コスト 25 HP 1528 4126 ターン(最短) 20(5) タイプ ドラゴン/マシン 攻撃力 739 1552 Lスキル 大地の力 主属性 木 回復力 34 119 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 400万 4,000,000 進化先 究極進化(1種) 覚醒 木ドロップ強化 / スキルブースト 五機龍合体・ゴッドカノープス No.1206 レア度 7 レベル 1 最大Lv99 スキル トルネードカノン 進化素材 コスト 35 HP 1528 4326 ターン(最短) 20(5) タイプ ドラゴン/マシン/神 攻撃力 739 1602 Lスキル ディバインソウル 主属性 木 回復力 34 179 進化元 旋風機龍・カノープス 編集 副属性 光 EXP 400万 4,000,000 進化先 旋風機龍・カノープス(退化) 覚醒 木属性強化 / スキルブースト / 2体攻撃 / 自動回復 皇爪機龍・レグルス No.286 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル プラズマカノン 進化素材 コスト 25 HP 1503 4058 ターン(最短) 20(5) タイプ ドラゴン/マシン 攻撃力 730 1533 Lスキル 閃光の力 主属性 光 回復力 36 126 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 400万 4,000,000 進化先 なし 覚醒 光ドロップ強化 / スキルブースト 殲滅機龍・ハダル No.287 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル グラビティカノン 究極進化 五機龍融合・デモンハダル コスト 25 HP 1488 4018 ターン(最短) 20(5) タイプ ドラゴン/マシン 攻撃力 766 1609 Lスキル 暗黒の力 主属性 闇 回復力 28 98 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 400万 4,000,000 進化先 究極進化(1種) 覚醒 闇ドロップ強化 / スキルブースト 五機龍融合・デモンハダル No.1207 レア度 7 レベル 1 最大Lv99 スキル グラビティカノン 進化素材 コスト 35 HP 1488 4318 ターン(最短) 20(5) タイプ ドラゴン/マシン/悪魔 攻撃力 766 1709 Lスキル アブソリュートカオス 主属性 闇 回復力 28 98 進化元 殲滅機龍・ハダル 編集 副属性 火 EXP 400万 4,000,000 進化先 殲滅機龍・ハダル(退化) 覚醒 闇属性強化 / スキルブースト / 2体攻撃 / 自動回復 歴龍 『スコッチウィスキー』をモチーフにしたドラゴン。 スキルは初期のターンが短めで、速射ができるのが大きな特徴。 回復力もドラゴンタイプの中では高めな為、人気が高い。 2014/9/4にテクニカルダンジョンとして「歴龍の大魔境」が追加され、いつでも入手が可能になった。( 公式告知 ) 関連ページ:炎の歴龍 水の歴龍 木の歴龍 光の歴龍 闇の歴龍 超絶ドラゴンラッシュ! 歴龍の大魔境 火の歴龍・アードベッグ No.441 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル ブレイズボール 進化素材 コスト 25 HP 1406 3796 ターン(最短) 9(3) タイプ ドラゴン 攻撃力 557 1170 Lスキル 豊穣の力 主属性 火 回復力 119 418 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 400万 4,000,000 進化先 なし 覚醒 火ドロップ強化 / スキルブースト 水の歴龍・ボウモア No.442 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル スプラッシュボール 進化素材 コスト 25 HP 1421 3837 ターン(最短) 9(3) タイプ ドラゴン 攻撃力 548 1151 Lスキル 豊穣の力 主属性 水 回復力 121 425 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 400万 4,000,000 進化先 なし 覚醒 水ドロップ強化 / スキルブースト 木の歴龍・ラガヴーリン No.443 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル プラントボール 進化素材 コスト 25 HP 1439 3885 ターン(最短) 9(3) タイプ ドラゴン 攻撃力 539 1132 Lスキル 豊穣の力 主属性 木 回復力 123 432 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 400万 4,000,000 進化先 なし 覚醒 木ドロップ強化 / スキルブースト 光の歴龍・ラフロイグ No.444 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル プラズマボール 進化素材 コスト 25 HP 1414 3818 ターン(最短) 9(4) タイプ ドラゴン 攻撃力 530 1113 Lスキル 豊穣の力 主属性 光 回復力 125 439 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 400万 4,000,000 進化先 なし 覚醒 光ドロップ強化 / スキルブースト 闇の歴龍・カリラ No.445 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル カースボール 進化素材 コスト 25 HP 1429 3858 ターン(最短) 9(4) タイプ ドラゴン 攻撃力 566 1189 Lスキル 豊穣の力 主属性 闇 回復力 117 411 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 400万 4,000,000 進化先 なし 覚醒 闇ドロップ強化 / スキルブースト 戦国龍 2013.05.13(月)より実装。 『戦国武将』をモチーフとしたドラゴン。HPと攻撃力が高い。 特徴としては、サブタイプ「攻撃タイプ」と「体力タイプ」を持っている。タイプで分けられているにもかかわらず似たようなステータスである。 5種の戦国龍を素材として龍王・ゼローグを究極進化させることが可能。 現在はテクニカルダンジョンの戦国龍の領土でいつでも入手可能。 降臨イベントで登場する義愛の知将龍・カネツグも同じく戦国武将がモチーフである。 関連ダンジョン:火の戦国龍 水の戦国龍 風の戦国龍 光の戦国龍 闇の戦国龍 超絶ドラゴンラッシュ! 戦国龍の領土 風林火山龍・シンゲン No.540 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル 火焔の息吹 進化素材 コスト 25 HP 1805 4513 ターン(最短) 19(7) タイプ ドラゴン/体力 攻撃力 690 1449 Lスキル 風林火山の龍紋 主属性 火 回復力 62 205 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 400万 4,000,000 進化先 なし 覚醒 火ドロップ強化 / スキルブースト 毘沙門龍・ケンシン No.541 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル 氷雪の息吹 進化素材 コスト 25 HP 1791 4478 ターン(最短) 19(7) タイプ ドラゴン/攻撃 攻撃力 697 1464 Lスキル 毘沙門の龍紋 主属性 水 回復力 65 215 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 400万 4,000,000 進化先 なし 覚醒 水ドロップ強化 / スキルブースト 独眼竜・マサムネ No.542 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル 大地の息吹 進化素材 コスト 25 HP 1788 4470 ターン(最短) 19(7) タイプ ドラゴン/攻撃 攻撃力 687 1443 Lスキル 独眼の竜紋 主属性 木 回復力 68 224 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 400万 4,000,000 進化先 なし 覚醒 木ドロップ強化 / スキルブースト 太閤龍・ヒデヨシ No.543 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル 雷雲の息吹 進化素材 コスト 25 HP 1773 4433 ターン(最短) 19(7) タイプ ドラゴン/体力 攻撃力 685 1439 Lスキル 太閤の龍紋 主属性 光 回復力 70 231 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 400万 4,000,000 進化先 なし 覚醒 光ドロップ強化 / スキルブースト 第六天魔龍・ノブナガ No.544 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル 魔障の息吹 究極進化 義憤の天魔龍・ノブナガ コスト 25 HP 1816 4540 ターン(最短) 19(7) タイプ ドラゴン/攻撃 攻撃力 716 1504 Lスキル 第六天魔の龍紋 主属性 闇 回復力 56 185 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 400万 4,000,000 進化先 究極進化(1種) 覚醒 闇ドロップ強化 / スキルブースト 義憤の天魔龍・ノブナガ No.2130 レア度 7 レベル 1 最大Lv99 スキル 魔障の息吹 進化素材 コスト 35 HP 1816 4540 ターン(最短) 19(7) タイプ ドラゴン/攻撃/悪魔 攻撃力 716 1654 Lスキル 天魔の秘龍紋 主属性 闇 回復力 56 185 進化元 第六天魔龍・ノブナガ 編集 副属性 火 EXP 400万 4,000,000 進化先 第六天魔龍・ノブナガ(退化) 覚醒 闇ドロップ強化 / スキルブースト / 火ドロップ強化 / 水ドロップ強化 / 木ドロップ強化 / 光ドロップ強化 / スキルブースト 龍騎姫 『歴史上で有名な女性』をモチーフとしたドラゴンタイプのモンスター。 他のスペダン龍に比べ、スキルの効果が異なる点と、平均的に回復力が高い点、副タイプを持つ点が特徴。 2014年6月9日より実装。( 公式告知 ) 現在はテクニカルダンジョンの龍騎姫の聖地でいつでも入手可能。 対象ダンジョン:焔の龍騎姫 海の龍騎姫 風の龍騎姫 聖の龍騎姫 影の龍騎姫 龍騎姫の聖地 焔土の龍騎姫・卑弥呼 No.1361 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル 錬成の焔術 進化素材 コスト 25 HP 1154 2916 ターン(最短) 17(7) タイプ ドラゴン/回復 攻撃力 605 1321 Lスキル 焔土龍の絆 主属性 火 回復力 123 482 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 400万 4,000,000 進化先 なし 覚醒 自動回復 / スキルブースト 秘海の龍騎姫・クレオパトラ No.1362 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル 誘惑の毒牙 進化素材 コスト 25 HP 1253 3383 ターン(最短) 25(15) タイプ ドラゴン/バランス 攻撃力 644 1352 Lスキル 秘海龍の絆 主属性 水 回復力 92 323 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 400万 4,000,000 進化先 なし 覚醒 水属性強化 / スキルブースト 天風の龍騎姫・イシュタル No.1363 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル 風雲の神剣 進化素材 コスト 25 HP 1547 4177 ターン(最短) 23(13) タイプ ドラゴン/体力 攻撃力 628 1319 Lスキル 天風龍の絆 主属性 木 回復力 28 98 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 400万 4,000,000 進化先 疾速の龍騎姫・イシュタル 覚醒 2体攻撃 / スキルブースト 疾速の龍騎姫・イシュタル No.3237 レア度 7 レベル 1 最大Lv99 スキル 風雲の神剣 進化素材 コスト 35 HP 2008 4327 ターン(最短) 23(13) タイプ ドラゴン/体力/神 攻撃力 660 1709 Lスキル 天風龍の呼応 主属性 木 回復力 49 138 進化元 天風の龍騎姫・イシュタル 編集 副属性 なし EXP 1000万 10,000,000 進化先 なし 覚醒 2体攻撃 / スキルブースト / 2体攻撃 / スキルブースト / ドラゴンキラー 聖刻の龍騎姫・ジャンヌダルク No.1364 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル 聖女の号令 進化素材 コスト 25 HP 1112 3002 ターン(最短) 20(5) タイプ ドラゴン/攻撃 攻撃力 741 1556 Lスキル 聖刻龍の絆 主属性 光 回復力 89 312 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 400万 4,000,000 進化先 なし 覚醒 2体攻撃 / スキルブースト 月影の龍騎姫・ムーラン No.1365 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル 夢幻の霊剣 進化素材 コスト 25 HP 1212 3272 ターン(最短) 17(7) タイプ ドラゴン/バランス 攻撃力 643 1350 Lスキル 月影龍の絆 主属性 闇 回復力 97 340 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 400万 4,000,000 進化先 なし 覚醒 バインド耐性 / スキルブースト 神秘龍 『オーパーツ』をモチーフとしたドラゴン。 リーダースキルはHPで攻撃が上がったり受けるダメージを減らしたりと多彩。リーダーチェンジスキルを活用した多彩な戦略が楽しめる。 一部の神秘龍に究極進化が実装。こちらも機械龍同様、他の同族を合成することによって進化ができる。 現在はテクニカルダンジョンの神秘龍の史跡でいつでも入手可能。 関連ダンジョン:炎の神秘龍 水の神秘龍 地の神秘龍 光の神秘龍 闇の神秘龍 超絶ドラゴンラッシュ! 神秘龍の史跡 神秘の巨石龍・バールベック No.782 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル 古代の英知 進化素材 コスト 25 HP 375 2813 ターン(最短) 23(6) タイプ ドラゴン 攻撃力 377 1320 Lスキル 炎岩の神秘 主属性 火 回復力 61 201 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 400万 4,000,000 進化先 なし 覚醒 火ドロップ強化 / スキルブースト 神秘の天体龍・アンティキティラ No.783 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル 古代の英知 究極進化 五天の神秘龍・フォークロア コスト 25 HP 372 2799 ターン(最短) 23(6) タイプ ドラゴン 攻撃力 377 956 Lスキル 水機の神秘 主属性 水 回復力 63 208 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 400万 4,000,000 進化先 究極進化(1種) 覚醒 水ドロップ強化 / スキルブースト 五天の神秘龍・フォークロア No.1458 レア度 7 レベル 1 最大Lv99 スキル 超古代の英知 進化素材 コスト 35 HP 372 3199 ターン(最短) 6(3) タイプ ドラゴン/悪魔/マシン 攻撃力 377 1006 Lスキル 伝承の神秘 主属性 水 回復力 63 208 進化元 神秘の天体龍・アンティキティラ 編集 副属性 火 EXP 400万 4,000,000 進化先 神秘の天体龍・アンティキティラ(退化) 覚醒 水ドロップ強化 / スキルブースト / お邪魔耐性 / スキル封印耐性 神秘の絵画龍・ナスカ No.784 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル 古代の英知 進化素材 コスト 25 HP 371 2795 ターン(最短) 23(6) タイプ ドラゴン 攻撃力 379 1327 Lスキル 大地の神秘 主属性 木 回復力 62 205 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 400万 4,000,000 進化先 なし 覚醒 木ドロップ強化 / スキルブースト 神秘の結晶龍・クリスタルスカル No.785 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル 古代の英知 究極進化 五晶の神秘龍・コトダマ コスト 25 HP 352 2709 ターン(最短) 23(6) タイプ ドラゴン 攻撃力 374 1309 Lスキル 光骨の神秘 主属性 光 回復力 64 311 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 400万 4,000,000 進化先 究極進化(1種) 覚醒 光ドロップ強化 / スキルブースト 五晶の神秘龍・コトダマ No.1459 レア度 7 レベル 1 最大Lv99 スキル 超古代の英知 進化素材 コスト 35 HP 352 2709 ターン(最短) 6(3) タイプ ドラゴン/神/マシン 攻撃力 374 1359 Lスキル 霊言の神秘 主属性 光 回復力 64 341 進化元 神秘の結晶龍・クリスタルスカル 編集 副属性 闇 EXP 400万 4,000,000 進化先 神秘の結晶龍・クリスタルスカル(退化) 覚醒 光ドロップ強化 / スキルブースト / 暗闇耐性 / スキル封印耐性 神秘の円盤龍・ネブラディスク No.786 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル 古代の英知 進化素材 コスト 25 HP 350 2700 ターン(最短) 23(6) タイプ ドラゴン 攻撃力 380 1330 Lスキル 闇盤の神秘 主属性 闇 回復力 0 0 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 400万 4,000,000 進化先 なし 覚醒 闇ドロップ強化 / スキルブースト 海賊龍 『海賊』をモチーフとしたドラゴン。 5体の海賊龍を素材にして龍王・ゼローグを究極進化させることが可能。 現在はテクニカルダンジョンの海賊龍の潜窟でいつでも入手可能。 関連ダンジョン:紅の海賊龍 蒼の海賊龍 碧の海賊龍 金の海賊龍 黒の海賊龍 超絶ドラゴンラッシュ2! 海賊龍の潜窟 紅の海賊龍・バーソロミュー No.974 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル 紅海龍の砲撃 進化素材 コスト 25 HP 1451 3128 ターン(最短) 18(7) タイプ ドラゴン 攻撃力 734 1541 Lスキル 紅海王の旗印 主属性 火 回復力 72 188 進化元 なし 編集 副属性 水 EXP 400万 4,000,000 進化先 なし 覚醒 火ドロップ強化 / スキルブースト 蒼の海賊龍・アルビダ No.975 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル 蒼海龍の砲撃 進化素材 コスト 25 HP 1432 3080 ターン(最短) 18(5) タイプ ドラゴン 攻撃力 688 1445 Lスキル 蒼海王の旗印 主属性 水 回復力 94 260 進化元 なし 編集 副属性 水 EXP 400万 4,000,000 進化先 なし 覚醒 水ドロップ強化 / スキルブースト 碧の海賊龍・キャプテンキッド No.976 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル 碧海龍の砲撃 進化素材 コスト 25 HP 1455 3138 ターン(最短) 18(7) タイプ ドラゴン 攻撃力 721 1514 Lスキル 碧海王の旗印 主属性 木 回復力 75 198 進化元 なし 編集 副属性 水 EXP 400万 4,000,000 進化先 なし 覚醒 木ドロップ強化 / スキルブースト 金の海賊龍・アン&メアリー No.977 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル 金海龍の砲撃 進化素材 コスト 25 HP 1425 3063 ターン(最短) 18(7) タイプ ドラゴン 攻撃力 684 1436 Lスキル 金海王の旗印 主属性 光 回復力 97 270 進化元 なし 編集 副属性 水 EXP 400万 4,000,000 進化先 なし 覚醒 光ドロップ強化 / スキルブースト 黒の海賊龍・黒髭ティーチ No.978 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル 黒海龍の砲撃 進化素材 コスト 25 HP 1421 3053 ターン(最短) 18(7) タイプ ドラゴン 攻撃力 749 1573 Lスキル 黒海王の旗印 主属性 闇 回復力 73 191 進化元 なし 編集 副属性 水 EXP 400万 4,000,000 進化先 なし 覚醒 闇ドロップ強化 / スキルブースト コメント めっちゃ見やすくなってるー! レイアウト弄ってくれた人に感謝 -- 2017-12-23 21 21 29 Include_cacheの仕様変更を受けてのフォーマット変更だったみたいだけどこっちの方が素直に探しやすくて見やすいね 作業お疲れ様です。 -- 2017-12-25 15 04 17 プラグインエラーになってちゃんと表示されていません…… -- 2018-03-03 16 58 03 スキル・リーダースキルについて、プラグインエラーになっている箇所を修正しました。 -- 2019-06-02 18 56 40 ハロウィンマドゥのページがない? -- 2019-11-04 14 38 58 もうだめだなここも -- 2019-11-29 16 32 23 どこよりも参考になるサイトだったのに終わったか? -- 2019-11-30 16 43 58 図鑑カテゴリ一覧の部分、スマホだと表示が崩れる -- 2019-12-02 23 37 35 取り急ぎ、名前だけ図鑑に入れたけど個別ページないからリンクにいれてませぬ -- 2020-02-21 20 12 08 こいつだけ同シリーズのキャラいないし、覚醒とがりすぎだし扱い特別すぎ -- 2020-07-07 14 15 12 コメント すべてのコメントを見る