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502 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 21 11 57.57 ID ixx462.o 生徒会室―― 会長「書記君!お仕事終わったから鬼ごっこしよー!」 書記「おっけぃー」 カリカリカリ トントン…… 副会長「そういえば」 会計「? どうしました」 副会長「最近、カッターの音聞きませんね」 会計「ええ、まぁ……。最近、書記も裏覚醒しませんからねぇ」 副会長「確かに」 会計「私としてはそっちの方が助かりますけどね」(うずうず…) 副会長「……」 会長「えへへー、今度は書記君が鬼ねー」 書記「よっしゃ、捕まえたらぁ!」 ワキワキ 副会長「あ、書記が会長にセk ポト 書記『』 会計「ふぅぅぅうう///(うっとり) ……ッハΣ」 副会長「本能は残ってる……、か」 会長「書記君、立ったまま気絶してるー」 508 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 21 30 39.60 ID c9l8HgAO 会計「あの、会長」 会長「どしたのー?」 会計「あの、会長はどうして生徒会長になろうと?」 会長「んーとね、あたしが小さい時の話になるんだけどね」 会長は思い出話を懐かしむような表情で話を続ける。 会長「あたしが小さい時、近所にお姉ちゃんがいたの。綺麗でかっこよくて、あたしの憧れの人だったの」 会長「あたしは勉強も出来ないし運動も苦手だったけど、お姉ちゃんみたいになりたくて勉強も運動も頑張ったの」 512 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 21 40 33.16 ID c9l8HgAO 508 会長「だけどそんな簡単に行かなくてね。それで、やっぱりお姉ちゃんは凄いんだなって思うようになったの」 会長「それであたしはお姉ちゃんに、どうしたらお姉ちゃんみたいになれるの?って訊いたの。 お姉ちゃんは決まって、あなたもいつかわかる時が来るわ。あなたには輝く物を感じるもの、ってね」 516 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 22 05 22.28 ID c9l8HgAO 512 会長「とある夏の日にお姉ちゃんと遊んで貰ったの。あたし自転車乗れないからお姉ちゃんに教えて貰ったりしたりね」 会長「自転車に乗る練習で、間違って道路に出ちゃったの。あたしはまだまたがるくらいしか出来なくて、お姉ちゃんが自転車押してくれたの」 会長「その道路は十字路で、曲がり角から車が出てきたの。あたしはぶつからなかったんだけどお姉ちゃんがぶつかっちゃってね」 会計「……それでそのお姉さんはどうなったんですか?」 522 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 22 34 25.29 ID c9l8HgAO 516 会長「かすり傷だけで済んだの。あたしは取り乱しちゃって、ドライバーのお兄さんはひたすら謝って。 お姉ちゃんは謝り続けるお兄さんに気にしないで下さい、とか大丈夫ですから、とか言ってお兄さんを帰したの」 会長「あたしはもう取り乱しちゃってね。だけどお姉ちゃんはあたしを抱き締めてこう言ったの。怖い思いさせてごめんね、って。 罪悪感とか流れる血とか、もうごちゃごちゃになってとにかく泣いたわ。鼻水とか涙で服がぐちゃぐちゃになっても お姉ちゃんはあたしを抱き締めてくれた、それが嬉しいのと申し訳ないのとでとにかく泣いたの」 532 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 23 24 27.07 ID c9l8HgAO 522 会長「お姉ちゃんは一言あたしに言ってから家に帰って手当てしたの」 会計「その一言とは?」 会長「あなたが負い目を感じる事はないわ、だって私は生徒会長だから、って」 会長「いつもよりお姉ちゃんが頼もしく見えたの。その時かな、あたしが生徒会長になりたいと思ったのは」 会計「会長」 会長「ん?」 会計「私、会長について行きます」 ガチャ 書記「俺らを忘れるなよ」 副会長「書記の言うとおりですよ」 会長「うん、みんな一緒にいようね」 猫「というのはどうだろうか?」 書記妹「そういうのはちょっと……」 514 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 21 47 14.20 ID ixx462.o 会長「これまとめといてー」 書記「はいよ」 会長「ここの予算なんだけどー」 会計「あ、計算しておきますね」 会長「10月の行事についてまとまってる?」 副会長「ええ、もう済んでますよ」 書記「馬鹿とは言われてるが、仕事はそれなりに的確なんだよな」 会計「そうね……。会長になれたのもこればかりは納得だわ」 副会長「まぁ、でも……」 会長「すぴー……。o0」 三人「活動限界は30分……か」 副会長「でも可愛いからよし」 会計「副会長、その赤いナイアガラをどうにかしてください」 515 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 21 53 58.54 ID GiYd/i.0 会長「みてみて期末テストの結果ー!」 会計「わ、すごい」 副会長「平均点80を超えてる・・・」 書記「一体何が起きたんだ?」 会長「なんたって、しりょくを尽くしたからねー!えっへん!」 書記「視力を尽くしたんだな?」 副会長「会長、カンニングはいけませんよ」 会長「あれれー?」 536 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 23 50 28.69 ID GiYd/i.0 515 その後 校長「私も昔はよくやったよー?」 教頭「今のは聞かなかった事にしてください。」 書記「転校しよっかな。」 524 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 22 42 29.11 ID D.qWIUDO プルルル 副会長「もしもし」 会長「あ、副会長!助けて~!」 副会長「何かあったんですか!?」 会長「家に帰ろうとしたら道に迷ったの」 副会長「はぁ~。もう心配させないで下さい。 向かえに行きますから 何か目印になるような物はありませんか?」 会長「えっとね、教会が見えるよ」 副会長「ああ、それじゃあそこですね。 今すぐ行きます」 会長「うん、待ってる」 カチャ 副会長「まったく、あの人は」 そういう副会長は凄く嬉しそうな顔をしていた。 527 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 22 48 56.55 ID D.qWIUDO 会長「あ、副会長おはよ~(ポイポイ)」 副会長「おはようごさいます。 で、いったい何を捨ててるんですか?」 会長「ひまわりの種だよ。 もう帰り道を迷わないように落としてるの! 頭いいてしょ~」 副会長「非常に申し上げにくいのですが、 土佐犬がひまわりの種を全て食べてます」 会長「え!?」 土佐犬「ワフッ!」 534 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 23 32 07.31 ID D.qWIUDO 会長「ね、会計ちゃん?」 会計「なんですか、会長」 会長「どうやったら会計ちゃんみたいに 胸が大きくなるの?」 会計「え///えっと、キャベツを食べれば 大きくなるとか、聞いた事があるような」 会長「そっかぁ。それじゃ私には無理だな~」 会計「どうしてですか?」 会長「だって私、キャベツとレタスの区別がつかないもん」 会計「そう、ですか」 535 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 23 47 57.00 ID GiYd/i.0 会長「ぷはー!仕事した後のカルピスは格別だねっ!」 副会長「判子押してただけですね」 537 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 23 56 48.42 ID V3t2HcAO 嬢姉「あ」 副会長「最近よく会うな」 嬢姉「ですわね」 副会長「この前教えてもらった駅前の店中々良かったよ」 嬢姉「それは良かったですね。私も妹とよく行きますの」 副会長「仲がいいんだな」 嬢姉「ええ。あ、妹と約束があるのでまた」 副会長「ああ。じゃあな」 会計「あの二人はいつからあんなに仲良くなったのかしら…?」 538 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/07/09(月) 00 32 58.15 ID dff8/5A0 386 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 10 45 35.26 ID BWhSXQDDO 会「副会長!犬ひろたで!」 副「(何故関西弁?)言っておきますが学校では飼えませんよ?」 会「まさか…元の場所に戻してこいと言うのかい!?副会長の鬼眼鏡!」 副「そんなことは言っていません。 ちゃんとポスターなどで飼い主を探してあげます。」 会「よかったぁ。犬吉、副会長さんが飼い主を探してくれるよ?」 副「いつの間に名前つけたんですか」 会「ほら、副会長も抱っこしてごらんよ」 副「では…」 犬吉「キャンキャン♪」 会「おー懐いとる懐いとる」 副「こ、こら!スカートに潜り込んではいけません!!(///)」 会長「後の土佐犬ことバターである」 副会長「何を言ってるんですか会長?」 会長「んーなんでもないよー」 539 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 00 39 53.55 ID JbB0EsDO 猫「バターよ、お主、飯はひまわりの種らしいのぅ」 土佐犬「いかにも」 猫「そんな物では足りぬだろう。 よければ、わしから会長からいってやるが どうする」 土佐犬「お気使いありがたい。 しかし、わが主が決めたのなら、 それが我の飯となりまする。」 猫「死ぬ、としてもか?」 土佐犬「我が命、主に使えた時に 何時でも捨てる覚悟でございます」 猫「そうか、誠、侍よのう」 会長「あ、猫さんとバターが遊んでる」 副会長「ほほえましいですね」 541 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 00 46 03.13 ID JbB0EsDO 会長「昨日、変な人に襲われたの」 副会長「え、大丈夫ですか!?」 会長「うん、バターが守ってくれたの」 会計「へえ~、えらいんですね」 会長「うん!でも、凄かったよ、バターのバックドロップ」 書記「いや、そこは噛もうよ、犬として」 543 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 01 05 09.31 ID ojjBnqo0 書記「会長ってコナンに出てくる歩美ちゃんみたいだよなー」 会長「むー、私あんなに子供じゃないもん!」 副会長「・・・」 544 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 01 07 52.52 ID JbB0EsDO 猫「お主、変態から会長を守ったそうじゃな」 土佐犬「それが我の使命でござる」 猫「しかし、噛まなかったそうじゃな。なぜじゃ?」 土佐犬「我にとって歯は刀。そして刀は魂 魂をあの程度の者に使えませぬ」 猫「そんな事をしていては死ぬぞ?」 土佐犬「信念を曲げてまで長生きしたいとは思いませぬ」 猫「ふ、不器用な奴じゃ」 会長「あ、また猫さんとバターが遊んでる♪」 副会長「仲良いですね、あの二匹」 546 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 01 29 43.05 ID JbB0EsDO 会長「書記君恐いよ」 書記「いいから。リラックスすれば大丈夫」 会長「本当?」 書記「ああ、もちろん。それじゃ、入れるぞ」 会長「うん」 副会長「何してるんですか!」 書記「え、目薬だけど」 会長「どうしたの、副会長?」 副会長「な、なんでもありません///」 547 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 01 33 39.31 ID JbB0EsDO 書記「ほら、ここに入れればいいんだよ」 副会長「でも、本当に大丈夫なんですか?」 書記「いいから、いいから。 おもいっきり入れるぞ」 副会長「あ、駄目」 会計「何してるんですか!」 書記「え、プルモデルの作り方教えてるんだけど」 副会長「ちゃんと自分で作りたかったのですが」 会計「ややこしいんです///!」 548 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 01 37 39.82 ID JbB0EsDO 書記「い、いくぞ」 会計「う、うん」 書記「ほら、力を抜いて」 会計「わ、解った」 会長「あれ、二人とも裸で何してるの~?」 会計・書記「こ、子供は知らなくていいこと!」 会長「ぶ~、子供じゃないもん!」 550 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 01 48 57.96 ID JbB0EsDO 会長「昨日お父さんと釣りに行ったの」 副会長「それはよかったですね。釣れましたか?」 会長「アジを釣りたかったのに、全然駄目だったの」 副会長「まあ、そんなものですよ」 会長「でもつまんないよ。マグロしか釣れないんだもん」 副会長「どういう理論ですか!」 551 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 07 07 43.52 ID cVLUiAAO 土佐犬(猫さえいなけりゃ俺の出番がもっと増えるのに…) 552 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 09 57 42.61 ID P0Q16sSO 会長「鳥さんはいいなあ。お空を飛べて。私も飛んでみたいな」 副会長「そうですね。空を自由に飛べたら気持ちいいでしょうね」 会長「そうだ! 風船をいっぱい体につけたら飛べるんじゃない?」 副会長「またこの人はかわいいことを…。いいですね。やってみましょう」 書記「…で、この大量の風船は何? 空を飛ぶための実験? あ、そう」 会計「よくこんなに大量の風船を集めましたね」 副会長「中身は空気より軽い気体です。普通の人より軽い会長なら飛べるかもしれません」 会長「ふたりとも、私の体に風船つけるの手伝って!」 副会長「できました! 完成です!」 会長「やったー! これで空を飛べるよー!」 副会長「早速飛ばしてみましょう! 会計さん、飛ばないように抑えているロープを切って下さい」 会計「はい。いきますよ」チキキキ 会長「やっちゃえー!」 スパッ …フワ 会長「お?」 フワ…フワフワ 副会長「会長! 飛んでますよ! 実験は成功です!」 会長「やったー!」 フワフワ…フワフワ 会長「それじゃお空の旅にしゅっぱーつ!」 フワフワフワフワフワフワフワ 会計「ああ、会長があんなに高く飛んでるなんてすごいです!」 書記「…なぁ」 副会長「なんですか? さっきから黙ってましたが、何か不満でも?」 会計「あ、本当は自分がやりたかったとか?」 書記「いや、違うよ。…あれってさ、降りる時どうするんだ?」 副会長&会計「……………………あ」 会長「お空は気持ちいいなー! あ、鳥さんこんにちは!」 553 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/07/09(月) 09 58 47.28 ID dff8/5A0 ハム(あれ…最近忘れられてる…?) 555 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 10 54 13.05 ID JbB0EsDO 副会長「朝、バターが一匹で歩いてましたが どこかに行っているのですか?」 会長「うん、野菜の仕入に行ってるの!」 副会長「何をさせてるんですか、あなたの家族は」 560:VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 15 01 41.16 ID P0Q16sSO 書記「よーし、飯の時間だーっ! 昼飯食うぞーっ!」 パカッ 書記「おおー、今日も我が弟の弁当はうまそうだ!」 嬢妹「おーほっほ! ごきげんよう書記様!」 書記「うお…暑苦しいのが来たな…。何の用だ?」 嬢妹「よろしかったら一緒に昼食をと思いまして。うちのシェフに作らせた一級品の料理はいかがです?」 書記「あー、わりぃ。今日は自分の弁当あるからさ、遠慮しとくよ」 嬢妹「あら、そんな貧相な昼食で満足ですの? 私ならばもっと豪勢なものを満足するまで…」 書記「おい」 嬢妹「何かしら? 心変わりでもしたのですか?」 書記「俺の弟が作ってくれた弁当を貧相だなんて言わないでくれるか?」 嬢妹「あら、私は事実を言ったまでで…」 書記「確かにお前がシェフに作らせた立派な昼食に比べれば貧相だろうがな、 それでも弟が心を込めて作ってくれたこの弁当は、それよりはるかにうまいと思うぜ」 嬢妹「ふ、ふん! 私の昼食に付き合わなかったことを後悔するといいですわ! おーほっほ!」 書記「…行っちまったか。ちょっとキツかったかな…? でもいいクスリにはなっただろ…。 うん、卵焼きがうまい」 嬢妹「全く、なんですの!? 私がせっかく昼食に誘ってあげたというのに! このままでは引き下がりませんわよ!」 562 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 15 20 35.73 ID P0Q16sSO 560 嬢妹「お姉様、頼みがあるのですが」 嬢姉「何かしら? 言ってごらんなさい」 嬢妹「あの…料理を教えていただきたいのです」 嬢姉「料理…ですか? 何のためにです?」 嬢妹「美味なものを食べさせて見返してやりたい者がいるのですわ!」 嬢姉「美味しいものを食べさせたいのなら、うちのシェフの食事を食べさせればいいのではなくて?」 嬢妹「それでは駄目なのです! 私が心を込めてつくらなくては…!」 嬢姉「そう…。なら私は役に立てそうにありませんわね。料理なんて今までシェフに任せっきりでしたから」 嬢妹「そうですか…」 嬢姉「シェフに教わってみるのはいかがかしら?」 嬢妹「それがすでに一度頼みにいったのですが、 『お嬢様のお食事ならお任せください』 としか言ってくれなくて…」 嬢姉「そう。力になれなくて申し訳ないわね。かわいい妹の頼みなのに…」 嬢妹「いえ、お姉様は悪くありませんわ。それでは私はこれで…」 嬢姉「ええ、がんばってね」 嬢妹「誰かいい方が見つかりませんかしらね…。……あ、あの方ならもしかして…!」 563 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 15 40 42.57 ID P0Q16sSO 562 嬢妹「書記様、ごきげんよう!」 書記「なんだよ、また昼飯時に…」 嬢妹「今日は食べていただきたいものがあるのですわ!」 書記「なんだ? また無駄に豪勢な料理だったらいらないぞ」 嬢妹「違いますわ。今日食べていただきたいのは、これです!」バッ! 書記「…ん? 弁当箱?」 嬢妹「ええ!」 書記「…お前が作ったのか?」 嬢妹「もちろんですわ! さあ、召し上がれ!」 書記「わかった。人様が作ってくれたのを無下にするわけにもいかないからな。いただくよ」 嬢妹「当然ですわ! さあ、早く召し上がりなさい!」 書記「そう急かすなって。いただきます。…ぱくっ、もぐもぐ…」 嬢妹「い、いかがですか?」ドキドキ 書記「…うん、うまいよ」 嬢妹「…本当ですの?」 書記「ああ、うまいよ。頑張ってつくったって感じがわかるよ」 嬢妹「そ、そうですか。それはよかったですわ…。ま、まあ、この私が作ったのだから美味しいのは当然ですが!」 嬢妹「もしよろしかったら、ま、また私が作ってきてあげないことも、ありませんわよ?」 書記「はは、それじゃまた作ってきてもらおうかな」 嬢妹「おーほっほ! 私の料理以外のものがたべられなくなっても知りませんわよ!」 書記「…これがなければなぁ…」 567 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 15 53 21.10 ID P0Q16sSO 563 書記「…ん? その指どうしたんだ? 怪我でもしたのか?」 嬢妹「え? ああ、これですか。これは料理中にちょっと切ってしまいまして」 書記「そっか。気をつけなきゃ。料理には慣れてないのか?」 嬢妹「ええ、実はこれが初めての料理で…。書記様が私の初めてですわ…////」 書記「そ、そうか//// それにしても、初めてにしては上手じゃないか。一人で作ったのか?」 嬢妹「いえ、ある方に手伝ってもらいました」 書記「ある方って?」 嬢妹「思い出したくないのですが…………、家庭科先生に…………」 書記「家庭科先生、ですか…」 嬢妹「はい。あの方、料理の腕は確かなのですが、その他の言動が…」 書記「まあ、確かに…」 嬢妹「特訓中はあの気色の悪い歌を何度も聞かされ、屠殺されかけたのは数えきれませんわ…」 書記「なんか、お前の弁当をもっとありがたく頂戴しなきゃいけない気がしてきたよ…」 嬢妹「(ボソッ)それでも、書記様が喜んでくれるのに比べれば大したことはありませんわ…」 書記「ん? なんか言った?」 嬢妹「な、なんでもありませんわ! それよりも、もっと味わって食べなさい!」 書記「はーい」 572 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 16 29 54.26 ID cVLUiAAO ロリコン男「ん?あれは」 会長「ひーろー!ひーろーになるとき!あっはーそれは今ぁ!」 ロリコン男「甲斐バンド乙。…ふふふ」 副会長「!…やはり会長を一人にするのは危険だったか!」 会計「会長がどうしたんですか?」 副会長「すまん先に帰る」 書記「え?ちょっと」 575 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 16 41 17.03 ID cVLUiAAO 572 副会長「会長!」 会長「んー!んー!」(猿轡されてる) 副会長「誰がこんなことを…」 ロリコン男「俺だよ」 副会長「!」 ロリコン男「ふふふ…僕はロリっ娘しか興味はないけど君も中々かわいいね。二人とも僕ちんののメイドにしてあげるよ!」 副会長「ふざけるな!」ザッ ロリコン男「へぇ僕ちんと闘うってのかい?でもそんなことしたら君は見た限り副会長なんだろ?暴力沙汰になったら」 副会長「関 係 な い !」 (かなり残虐なシーンが含まれているためお見せすることが出来ません) 576 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 16 48 25.42 ID cVLUiAAO 575 副会長「話は長いし弱いし…あ!会長!…寝てるよ…」 副会長「…まあ見られなくて良かったよあんなシーン」 副会長「よし帰ろう」 会長「…あれ?」 会長妹「おはようお姉ちゃん」 会長「おはよう…ん?昨日いきなり襲われて…」 会長妹「変な夢でも見たんだよきっと」(ホントは姉さんに聞いて全部知ってるけど) 会長「……うんそうだね!早くご飯食べて学校行こう!」 577 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 16 52 47.43 ID cVLUiAAO 576 会長「あ!福会長!おはよう!」 副会長「私は七福神ではありません。おはようございます」 会長「……昨日はありがとう」 副会長「え?」 会長「何でもないよ!さあ今日もへび口からカルピスを出せるようにするよう教頭センセーにお願いしに行くよ!」 副会長「え?まだ諦めてなかったんですか!?ちょ、腕をひっぱらないでくださーい!!」 579 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 18 54 34.90 ID JbB0EsDO 会計「おはやうございす」 書記「おはよう」 会計「あれ、会長と副会長は?」 書記「副会長は保健室。会長は看病してる」 会計「え、何かあったんですか?」 書記「いやな、副会長が会長を襲おうとしてな」 会計「はい」 書記「どこからか聞き付けた土佐犬が生徒会室に 入って来て副会長にバックドロップ決めた。 それで保健室送りになった」 会計「そ、そうなんですか」 580 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 18 58 02.94 ID cVLUiAAO 猫「いかなる理由があろうとも女子を投げるのは頂けない」 581 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 18 59 57.99 ID JbB0EsDO 土佐犬「我は男女差別せぬ主義ですので」 582 :VIPにかわりましてパー速からお送りします [sage]:2007/07/09(月) 19 00 01.64 ID .O7akv6o 土佐犬「主を守ろうとしたとはいえ一瞬でも我を失ってしまったのは事実。こうなっては死して詫びを入れるしか…」 591 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 19 52 42.47 ID P0Q16sSO 書記弟「兄さん、今日の弁当だよ」 書記「おう、サンキュー」 会計「ちょっと余っちゃったからあげる。べ、別に大した意味はないんだからね!?」 書記「その割りにはほぼ毎日くれるよな?」 嬢妹「おーほっほ! 私の料理に平伏しなさい!」 書記「お前も料理上手になってきたな」 会長「ねーねー、書記くん最近太ったんじゃない?」 書記「え?」 592 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 19 59 00.69 ID cVLUiAAO 会計「副会長は会長がらみになると壊れるだけで普段はとても真面目なんです」 595 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 20 04 51.04 ID JbB0EsDO 土佐犬「さ、今日も主の弁当を作るか」 596 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 20 07 46.96 ID cVLUiAAO 猫「主に骨を食わせようと言うのか!」
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607 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 23 32 49.98 ID vmouoj2GO 銭湯 副会長「今時珍しいですね。」 会長「わーい、銭湯だぁ。」 会計「正直、こういう所…好きじゃないんです。」 会長「どして~?」 会計「私の胸に皆さん、釘づけになるんです…それが苦手で…」 会長「じゃあ、その苦手を克服しよ~」 副会長「会長、そう簡単になおるものではないと思いますが…」 書記「ところで、俺は?」 (※今回は出番が無い!?) 616 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 23 40 34.49 ID vmouoj2GO 607続き カポーン 会長「わーい!」 副会長「会長、せめて前隠しなさい。(私が萌え死にます…)」 若い客1「ねぇあの子、胸おっきー。」 若い客2「いいなぁ、どうしたらあんな大きくなるのかな…」 グラマーな客「な…私より大きく、更にスタイルも…ウラヤマシス」 会計「うう…恥ずかしい…」 ギュ 副会長「会計さん?」 会計「副会長…私の前に立って壁になってください…ポロポロ」 副会長「わかりました…だから、泣かないでください。」 書記「いや…だから、俺を出せぇ!」 623 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 23 50 12.81 ID 7zf1hCxTO 616続き? 書記「ちくしょー、俺だけ銭湯に連れてってくれないなんて…いいもんね!自分で行って覗きしちゃうもんね!」 銭湯 書記「この向うに会長たちが…」 ガシッ 阿部さん「やらないか」 書記「いっ…!?」 アッー…! 会計「今書記の声が聞こえませんでした?」 副会長「気のせいでしょう。今くらいは仕事のことを忘れてゆっくりしたいです」 会計「それもそうですね…。気持ちいい…」 627 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 23 52 29.38 ID vmouoj2GO 616続き 会長「副会長~背中流して~」 副会長「あっ…はい。(うわ~緊張する…)」 会計「…副会長、お背中流しましょうか?」 副会長「えっ、いいの?」 会計「はい。」 副会長「じゃあ、お願いね。」 ゴシゴシ 会長「キャハハ、副会長くすぐったい~」 副会長「(うう…小さくて可愛い会長の背中だ…)そうでしたか。では、くすぐったくないようにします。」 ゴシゴシ 会計「…副会長、どうですか?」 副会長「ん、気持いいよ会計さん。」 ザバー 会長「副会長~交代だよ~背中流す~」 副会長「ええ、どうぞ。では、私は会計さんの背中を流しますね。」 会計「…お願いします。」 書記「うう…これは拷問だよ…」 636 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 00 00 33.82 ID T6GZ2xcHO 627続き ゴシゴシ 会長「副会長~どうですか~?」 副会長「いい感じです(いろいろと…)」 ゴシゴシ 副会長「でも、会計さん本当に胸大きいね。わたしにも、少しわけてほしいです。」 会計「そうですか?こんなの、あっても邪魔ですよ?」 会長「それ、大きい人だから言えるんだよ~私もそれ位欲しいな~」 ザバー 副会長「さて、そろそろ温まりに行きますか。」 会長「○○コーコー会長!いきまーす。」 副会長「飛び込みは駄目です。」 会長「あう…」 会計「クスクス…楽しい。」 書記「いいんだ…いいんだ…俺なんて…」 648 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 00 12 13.80 ID T6GZ2xcHO 636 会長「キャハハハハ」 副会長「会長、泳いじゃいけません。」 会長「はーい」 バシャバシャ 副会長「まったく…」 会計「…」 副会長「…聞こうか?」 会計「…え?」 副会長「風呂場は、人が素直になれる場所よ。悩みがあるなら聞いてあげるから。」 会計「副会長…実は…」 会長「わーい」 バシャバシャ 会計「ハブッ…ケホケホ」 会長「会計ちゃん、大丈夫?」 会計「ケホ…いえ、大丈夫です。」 副会長「会長、やめなさいと言ったでしょう?…で、なんですか会計さん?」 会計「…いえ、何でもありません。(もう少し…自分で頑張ってみよう)」 会長「うーん…もっと泳ぎたーい」 書記「猫さん…寂しさをまぎらわせて…」 猫プイッ 書記「…」 644 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 00 10 27.29 ID p+I8gETQ0 書記「銭湯に行くまでは良かったんだ。銭湯の入り口で分かれて中に入ったら…… 背中に刺青のある人が大量にいるwwwwwwボスケテwwwwww」 651 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 00 18 15.24 ID 0e0rmFm40 猫「(フッ・・・。精々励めよ少年・・・。)じゃあちょっと女湯行ってくるわ。俺猫だし。」 656 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 00 21 06.83 ID T6GZ2xcHO 648続き 風呂上がり… 会長「やっぱりフルーツ牛乳でしょ。」 会計「コーヒー牛乳もいいですよ。」 副会長「オーソドックスな牛乳が一番です。」 会長「さて、三人揃って…」 足は肩幅、左手は腰。右手に瓶持ち一気に飲み干す! 三人「ゴクゴクゴク…プハー」 会長「いや~風呂上がりは格段においしい♪」 副会長「さて、そろそろ着替えますか。」 会計「今日は楽しかった。」 書記「……みんな…早く帰ってきて…孤独死しそうだ…」 665 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 00 35 08.71 ID T6GZ2xcHO 656続き 会長「ただいま~」 副会長「留守番ありがとうございました。」 会計「お土産だよ~コーヒー牛乳。」 書記「サンキュー…ブハッ(…濡れて乱れている髪と…体から立つ湯気…×3人分…覗かず我慢した甲斐があった…)バタン」 会長「書記が倒れたよ~」 副会長「ち…血が…バタン」 会長「副会長も倒れた~」 会計「やれやれ…」 645 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 00 11 10.23 ID KfFaO1KRO 会長「書記く~ん」 書記「なんだい?会長さん」 会長「う~。この上の戸棚の書類が取れないの~」 書記「しょうがねぇな!任せな!」 会長「うん!やっぱ書記くんは頼りになるな~」 書記「いやー。照れるぜ本当!…ん?」 副会長「許せない…会長にあんなに頼りにされてる書記なんて…」 会計「また、お仕置が必要ですね。今日は特別な物がありますから…」 書記「あわわ……」 会長「どうしたの?書記くん♪」 書記「うわわ!押すな馬鹿!!た、倒れるーーー!!!!!」 会長「書記くんが降ってくる!!!!キャアアァァァァ!!!!」 副会長・会計「かか、会長!!平気ですか!!!??」 会長「いてて……ったく心配するのは会長だけかよ!」 副会長・会計「え?」 書記「いた~…もう~危ないな~書記くんは~」 副会長・書記「えええええ!!!!!!」 659 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 00 23 32.46 ID KfFaO1KRO 645続き 会長(書記)「ん?」 書記(会長)「あれ?」 書記・会長「俺が(私が)もう一人いる……」 会長「え?まさか!あーーー!!!俺!会長になってる!」 書記「私も書記くんになっちゃってる!!!」 会計「これってまさか…」 副会長「身体が入れ替わった?」 会長「な、なんでだぁぁぁぁ!!!」 副会長「ちょっと待ってください!貴方、書記くんなの?」 会長「そうだよ!!………。ああ!!!ないない!あれがない!」 書記「私はあるよー」 会計「なんでなの?」 副会長「多分、さっき倒れた衝撃が原因でしょう…まあ、ありえませんが…いま、ありえてる事が起きてます」 会長「あ!でも胸がある!小さいけど胸がある!!」 書記「エッチ~!?あ!書記くん結構筋肉付いてるね~」 副会長「とりあえず二人を落ち着かせましょう」 会計「そうですね…」 668 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 00 38 52.01 ID KfFaO1KRO 659続き 会長「ふぅ…とりあえず落ち着いた」 副会長「そうですね」 会計「でもこれからどうしよ…」 副会長「今は目立った行事もテストもありませんし、しばらく秘密しとけば平気でしょう」 会長「マジでありえねぇ!いつ戻れるか分かんねぇし…はぁ…」 副会長「………」 会長「ん?何?副会長…」 副会長「え?いえ…会長がうなだれているの始めて見たもので…」 会長「まあ、落ち込んでいる会長なんて全くと言うほど見ないからな」 副会長「可愛い…」 会長「かわ…ばか野郎!俺は書記で男なんだぞ!可愛いなんて言うなよ!」 副会長「怒る会長もイイ…」 会長「もう…副会長は会長にメロメロだからなぁ。会計…どう思う?」 会計「それより。書記になった会長が見当たりません」 副会長「え?ああ!?何処行ったんでしょう!?」 会長「馬鹿な相手だ!俺の姿で何をするのか分からんぞ!」 会計「探しましょう」 会長・副会長「了解!」 672 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 00 48 41.66 ID KfFaO1KRO 668 一方の書記になった会長は… 書記「らんらんら~ん♪書記くんになっちゃった~♪書記くんになっちゃった~♪」 女子「ヒソヒソ」 書記「ん?…なんか女子が話してるよー。あっ!そーかー私、書記なってるんだったーようし!書記くんのふりしなきゃねー(大声)」 女子「末期になったのね……。ファンだったのに…」 書記「とりあえずトイレにでも行こうかなー。もちろん書記くんのふりをしてね(超大声)」 ガチャ 書記「突撃ーーーーーーー!!!!!(書記アピール)」 女子「キャアアァァァァ!!!!!!」 書記「え?…………」 681 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 01 03 27.64 ID KfFaO1KRO 672 続き 会計「ったくもう~会長何処に行ったのかな~」 会長「全くだな。どんな馬鹿な事してるか分かんねぇし。俺の立場を下げられそうだし」 会計「あら?元々下に見られてなかったっけ?」 会長「う、うるせぇな!!もう…俺はこっちの廊下に行くから会計はそっちの廊下に行ってくれ」 会計「分かったわ」 会計「………いないわね…」 ひぐっ…ぐすっ…ぐすっ… 会計「ん?泣き声?」 うぅ…ひっく…ひっく… 会計「こっちかな?…あっ!書記くん!じゃなくて会長!」 書記「うぅ…会計さ…会計さあぁぁぁぁぁぁん!!!」 会計「キャ!抱き付かないで!(書記の姿で…)」 書記「ひぐっ…ひぐっ…」 会計「とりあえず泣きやんでよ…(そんな書記くん見たくない…)」 書記「う…んぐっ…い、いっぱいい…ぐすっ…殴られ……た…た…ひぐっ…」 会計「………。しばらく私の胸で泣いて下さい。ちょっとだけ落ち着きますから…(これは会長これは会長これは会長!!)」 書記「あ…ありが…と…ひぐっ…」 会計「………(他の人が見たら大変な騒ぎね…全く…)」 687 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 01 16 45.61 ID KfFaO1KRO 681 続き 会計「………落ち着きました?」 書記「すー…すー…」 会計「寝ちゃったか…やっぱり姿が変わっても会長よね」 書記「すー…すき……」 会計「え?」 書記「…会計さん……好き…………」 会計「ええ!?(落ち着け私、これは会長の寝言…これは会長これは会長これは会長…)」 会長「見つかったか?」 会計「ひゃうぅ!!か、会長…じゃなくて書記くん…」 会長「ふ~ん。何となくオチ読めたな」 会計「どうゆう事?」 会長「これは俺だ!それだけだよ」 会計「なるほどね。これは貴方なのね。だったらしょうがないわね…」 会長「腑に落ちないけどな」 会計「フフ…そうね」 会長「そうだよ」 会計「あのさ、書記くんはこの状況どう思う?」 会長「どうって?」 会計「今、会長になってる書記くんの頭が私の胸に当たってるんだよ」 会長「は?何言ってんだよバーカ」 会計「え?」 693 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 01 26 49.42 ID KfFaO1KRO 687 続き 会長「それは会長だろ?俺じゃないだろうが」 会計「うん、そうよね…」 会長「会長は会長。俺は俺だろ」 会計「うん」 会長「さ、戻ろうぜ。副会長も呼んでくるからさ」 会計「分かったわ」 会長「よし!行こう」 会計「あ…書記くん」 会長「ん?」 会計「なんか…書記くんの泣く姿始めて見ちゃった気がする」 会長「何言ってんだ。俺はいつもお前に泣かされてきただろうに」 会計「はは、そうだったね」 会長「まあいいや、行くぞ 」 会計「うん」 二人は歩き出した 会計は書記になった会長をお姫様抱っこして 会長になった書記が見ない間に ちょっと赤くなりながら書記になった会長の耳元で 「好き…」 と小さく呟いた… 698 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 01 39 37.80 ID KfFaO1KRO 693 そしてなんだかんだで元に戻った 書記「やっぱり自分の身体が一番だな」 副会長「元に戻って良かったですね。会長」 会長「うん。もうこりごりだよ~。少し書記くんの気持ちが良く分かったかも…」 会計「いきなり女子トイレに行くなんて会長らしいですけどね」 会長「あっ!そういえば!」 副会長「なんです?」 会長「なんかね~夢の中で会計さんが好……」 会計「うああああああああああ!!!!」 書記「ど、どうした?」 会計「いえ!発声練習で、です!」 書記「何焦ってんの?あーまた胸がでかくなったんだ」 会計「………」 副会長「ささ、会長アイスでも買いに行きますか」 会長「うん!行く行く!」 書記「ちょ!待てよ!……………ガタガタブルブル…」 会計「あ…あれはねぇ…で、出任せなんだからねぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」 書記「うわああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」 生徒会は平和な事な感じで 終わり 658 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 00 23 02.51 ID i7esFK1nO 会計友「うわー、会計さん彫刻上手ー!」 会計「…だてに切ってませんから…くすくす…」 書記「…!?…なんか股間が縮み上がった…」 663 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 00 33 13.34 ID pjNvfwZw0 会計「・・・なっ、(運動部と文化部の部費の計算が合わない?書類はこれで全部なのに・・・私のミス)」 書記「ん?どした会計」 会計「何でもない(もう一度最初から計算しなおして・・・やっぱり合わない!?今日までに職員室に提出なのに!)」 書記「顔真っ青だ「何でもないったら!」←会計 書記「なっ!」 会計「・・・・ごめん、本当に何でもないから(これは私の責任だし・・・)」 書記「おい、」 会計「職員室に書類とって来る(もしかしたら貰い忘れがあるかも)」 書記「・・・・・・(これ、会計の書類か・・・)」 副会長「あれ?会計と書記もいない」 会長「本当だ、珍しー」 副会長「・・・まさか二人してしけ込んだか?クスッ」 会長「しけ込むって?」 副会長「しけたこむら返りの略です、つまり(会長にとっては)どうでも良い事ですよ」 会計「(どうしよう、部費の書類は結局あれだけだったし・・・)」 会長「あー、会計ちゃんおかえりー」 会計「あ、会長・・・」 副会長「ちょうど良かった、部費関連の書類、もう終わった?」 会計「・・・それg」 書記「会長おおお!!!」 会長「うわぁ!書記君がぶっ飛んできた!」 副会長「危ないわね、何?」 書記「まだ書類渡してないですよね!危なかったー!それ訂正箇所あるんですよ! テニス部の飲み物代が水増し請求した分引かれてなかったんですよ! 書き忘れてたの気づいて本当によかったですよー、まったく」 会計「(え?嘘!テニス部が部費がいくら必要か申告したのは私にだし、それが水増しされてたなんて聞いてない!」 副会長「まったくじゃない。何で今頃になって言うかな、結局最後に迷惑被るのは会計じゃない」 会計「え?あの・・・」 664 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 00 34 11.12 ID pjNvfwZw0 663続き 書記「いや、だからテニス部に行ってアクマで水増ししてないっていう顧問論破してちゃんとした書類作ってきてもらって・・・」 副会長「問答無用・・・と言いたい所だけど。リミットまで時間あるし、会計にジュース奢りと部費関連書類を職員室に提出で折檻は許す」 書記「良かったぁ・・・じゃ、とっとと渡しときます、会計、残りの書類貰っとくぞ」 会計「え・・・」 ガチャ バタン! 副会長「危なかったね会計。危うく間違った書類を提出させられる所だったよ」 会計「・・・・・・」 書記「・・・さすが会計、書類全部一発で通ったよ。凄いのは胸だけじゃな」 会計「書記!」 書記「うひゃい!?いいいや別に別にワタクシは何も俺行ってませぬよ!?神とか仏とか会長にも誓って良いよ!」 会計「あれ・・・さっきのミス、私のせいだったの」 書記「え?ああ、そうだったのか。まぁ別に過ぎた事だし良いん」 会計「良くない!貴方は私の書類見て知ってたでしょう?私はあの水増しされた報告書を鵜呑みにして報告しようとしてたのに! それを知って解決した貴方が一人汚れ役を被るなんて!」 書記「真面目だなー会計。別に俺が怒られるのは日常茶飯事じゃん。一つ増えたくらいじゃビクともしないって。 それにほら、一応書類関係だと書記の俺も目を通さなきゃいかんのにお前にまかせっきりだったし、おあいこだ」 会計「・・・・・・」 書記「ほれ、さっき言ってた飲み物買ってやったからむくれてないで機嫌直せよ、じゃあ俺帰るから」 会計「・・・(グビッグビッグビッ)書記!」 書記「ん?まだ何か文句あるのか?」 会計「半分こ」 書記「は?」 会計「私と貴方の責任。さっき言ったでしょ?おあいこだって。だからこれも半分!」 書記「・・・ははっ、お前って本当に硬いし真面目だな・・・貰っとくよ。じゃ、こんどこそ帰るよ」 会計「・・・・・・・・ありがと」 書記「ん」 669 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 00 39 04.05 ID i7esFK1nO 会長「みんなおはよー!」 書記「会長おはーす…って会長その胸!大きくなってないか!?」 会長「そうなんだー。朝起きてたら大きくなっててさ。どう、セクシー?」 書記「会長はロリだからかわいいんだああああああああああああああああああああ!!!!!」 ガバッ!! 書記「はぁはぁ…夢か……。汗びっしょりだ……」 670 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 00 41 05.82 ID t8fmBoZI0 会長「合宿、楽しかったねー!」 副会長「一泊二日の合宿なのに、随分と長かった気がしますが」 書記「結局、いつも通りだった希ガス……夕日が心に染みるぜ」 会計「見事に真っ赤な夕日ですね。こういうの、鬼の首を取ったようって言うんでしょうか」 書記「怖っ! お前怖っ!」 会長「これから毎週、合宿したい!」 副会長「何を無茶な事を……」 会長「えー、またやりたいよー、ゲーム合宿」 副会長「そっち!?」 副会長「では、私と会長は電車ですので」 会長「二人とも、また明日ねー!」 書記「気をつけて帰れよー、夜道は危ないぞー!」 会計「あなたがそれを言いますか……」 677 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 00 57 03.49 ID i7esFK1nO 副会長「今から私着替えますから、会計さんドアに鍵を掛けてくれませんか?」 会計「は、はい!」 カチャ 会計(ああ、お姉様と密室で二人きり…。しかもお姉様はあられもない姿で…。ニヤニヤしちゃう//////) 副会長「着替え終わりましたから鍵開けてもいいですよ。って会計さん?顔赤いですけど大丈夫ですか?」 会計「あ、はい!大丈夫ですぅ…(心配されちゃった//////)」 682 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 01 03 45.76 ID t8fmBoZI0 合宿:下校の部(2) 書記「あー、せめて、会長の風呂上り姿くらいは拝んでおきたかった……」 会計「……。ふ、ふふん。私はその会長と裸の付き合いまで済ませたんですよーだ」 書記「……まぁ、いいけどな」 会計「? 書記にしては諦めが早いですね」 書記「その後に目の得になるのを拝んだからな」 会計「!! (私が着け忘れてた時か!)」 書記「ごちそうさまでした」 会計「……ふ、ふん。そうですね、ありがたく思いなさい」 書記(あれ……てっきり斬りかかってくるものと思ってたけど……) 会計(……バカ) 書記「えー、あ、そうだ。これからしばらく、放課後、お前のうちに寄っていいか?」 会計「え?」 書記「いや、お前ゲームとか得意だろ。こう、会長と副会長に勝てるように特訓しようと思って」 会計「……」 書記「あ、やっぱ駄目、か?」 会計(ふぅ……まったく) 会計「仕方ないですね。私も負けっぱなしは嫌ですし、一緒に特訓しましょう」 書記「マジか。ダメ元だったが、聞いてみるもんだな。うん、一緒に頑張ろうぜ!」 会計(ま、今は、これでいいか) 686 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 01 11 25.12 ID mqL2jf8RO 副会長「ねえ、聞いた?」 会計「何がですか?」 副会長「書記君、体育館裏に呼び出されたんだって」 会計「………なっ」 副会長「やっぱり気になる?」 会計「なっ……なりません 私、先生に印鑑を貰ってきます」 ガタッ タタタタタタ…… 副会長「(おもすれーwwwww)」 その頃の書記 男「女装して俺と や ら な い か 」 書記「アッー!」 689 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 01 19 02.15 ID t8fmBoZI0 合宿:下校の部(3) 会長「ねぇ副会長~」 副会長「何ですか?」 会長「手ぇ繋ご♪」 副会長「ブッ!」 会長「手ぇ繋ぐの……嫌い?」 副会長「いえ、いえいえいえ! 滅相もない! 大丈夫です、正気です、正常ですハイ!」 ギュッ 会長「えへへー」 副会長(ああ、会長の小さい手と、私の手が――! 平常心平常心平常心平常心平常印平常心……) 会長「えっとね、副会長に聞きたい事があったんだー」 副会長「ひゃい!? な、何でしょう?(ニコ」 会長「副会長、好きな人とかいるの?」 副会長「そ、それは……いませんよ、そんな人!」 会長「そっか、いないんだー。私は、書記くんが好きかなー」 副会長「ちょ!?!?!?」 会長「会計ちゃんも好きだしー、もちろん副会長も好き!」ギュ 副会長「あ、そういう事か。ええ、私も、会長が、その、好きです、よ」 会長「えへへっ。あ、でもね。みんなの中でも、副会長が一番好きなんだー」 副会長「えぅ! あ、えっと、う、うぅ……ありがとうございます(///」 会長「うん、大好き!」 690 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 01 22 21.16 ID i7esFK1nO 書記と副会長の場合 書記「……」カリカリ 副会長「……」カタカタ 書記「…副会長、この書類こんなもんでいい?」 副会長「…ええ、それでは先生に提出お願いします」 書記と会計の場合 書記「……」カリカリ 会計「……」ソワソワ 書記「俺だって真面目にやればこんなもんだぜ?」 副会長「会長がいないと仕事するんですね…」 書記「他にすることねーからな」 会計「……」 699 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 01 39 45.92 ID i7esFK1nO 書記「……」カリカリ 会計「……」カリカリ 書記「……」ペラペラ 会計(…なんか話かけてみようかな…)ね、ねえ 書記「なあ、この書類って誰に提出すればいいんだっけ?」 会計「え?あ…それは確か◯◯先生だったはず…」 書記「さんきゅ、それじゃ提出してくるわ」 ガタッ、スタスタ… 会計「はあ…(…ばか)」 書記「あ、そうそう」 会計「?」 書記「さっきなんか話そうとしてただろ?話聞くの帰ってきてからでいいか?」 会計「…!うん!」 702 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 01 45 51.85 ID pjNvfwZw0 会長「最近ねー、会計ちゃんの様子が少しおかしいんだー」 猫「ほう、それは書記が一緒にいる時が多かろう?」 会長「うん、そうだね。何かあったのかな・・・別に元気が無いわけじゃないんだけど、そわそわしてるというか」 猫「案ずる事は無い。自身を誰よりも知るのは自分。こればかりは他人がどうこう言える事ではないからな。 お前もあと数年もすればおのずと理解できよう。だからお前はいつも通り振舞え。 それが彼女にとっての癒しになろう。」 会長「うん!よくわかんないけど私会計ちゃんが元に戻るよう頑張る」 猫「それが良かろう。何事も前に進む事を考えれば道は開ける。 君にはその志向が強く、更に周りを自然と前向きにさせる才がある。 稀有な存在だが、そんな君が真っ直ぐでいる限り、ここも安泰だろう。 願わくば、天真爛漫さを持ち続けて成長して欲しい」 会長「うん。じゃあ私は普通にしていればいいんだね?」 猫「そうだ、それが最良だ」 会長「ありがとう!じゃーねー!」 バタン 猫「・・・やれやれ。客席で傍観を決め込むと思っていたのだが・・・。 どうやら私は有り余る好奇心で身を滅ぼしそうだ」 703 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 01 46 26.46 ID 0e0rmFm40 書記「……」カリカリ 会計「……」カリカリ 副会長「……」カリカリ 書記「…なぁ副会長、会長は?」 副会長「……遊んでます……」 書記「…誰と?」 副会長「……」 会長「ハドーケンッ!ハドーケンッ!」 猫「ハドーケンッ!ハドーケンッ!」 704 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 01 52 51.21 ID i7esFK1nO 会長一人の場合 会長「……」カリカリ 会長「……」カリカリ 会長「…終わっちゃった」 会長「…今日は誰も来ないのかなー。つまんないの」 会長「……ふあぁ、ねむいや…zzz…」 会長「ふあ…あふぅー…。もう真っ暗だぁ。帰ろうっと」 705 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 01 57 34.48 ID i7esFK1nO 副会長一人の場合 副会長「……」カリカリカリカリ 副会長「……」カリカリカリカリ 副会長「…ふぅ、私の分は終わりましたが…。」 副会長「…会長、また字を間違えてますね…」 副会長「書記くんと会計さんのは…問題ないですね」 副会長「…掃除でもしましょうか」テキパキテキパキ 副会長「おや、もうこんな時間ですか。今日はこれくらいにしましょう」 706 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 01 57 58.89 ID 0e0rmFm40 猫一人の場合 猫「…フンッ!!」 バァーーーーン!! 猫「…時を止められるのは長くて15秒か・・・サボりすぎたな・・・」 707 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 01 59 15.34 ID T6GZ2xcHO 冬の某県某市へ… 会長「いえーい、スキーりょこー!」 副会長「これがMax○きですか。」 会計「二階建てだ」 書記「会長、そっちじゃない。上ですよ。」 会長「はーい。」 書記「何とか間に合った~」 会計「本当ですね。指定席だから、逃すと損だし。」 副会長「後5分、会長の到着が遅かったら…」 会長「ごめんごめん。お詫びにイイモノ持ってきたよ。」 副会長「なんですか?」 会長「タラララッタラー!パッチンカイロ~」 書記「…か…」 会計「…会長…」 副会長「…それヒヤ○ン…」 会長「えっ…」 パチン…ひぇ~ 会長「ガーン」 715 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 02 11 19.01 ID T6GZ2xcHO 707 続き 会長「と☆う☆ちゃ☆く~」 副会長「会長、はしゃぎすぎです。」 書記「しかし、沢山積もっている雪は初めてだ。」 会計「白銀の世界…いい!」 会長「では、早速滑りにgo!」 ダダダダ 副会長「会長、その靴で行くと…」 ズボッ 会長「うぇぇ、抜けなくなった~」 三人(やっぱりこうなったか。) 722 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 02 32 03.58 ID pjNvfwZw0 715 副会長「さて、折角のゲレンデ。会長行きましょうか」 会長「わーい、出発進行ー!」 副社長「イエス・マーム!」 書記「おー、会長楽しそうに滑ってるなー、ソリで」 会計「副会長は軽快な滑りですね、ソリで・・・あー、いっちゃった」 書記「じゃ、俺らもどっか滑ろうか」 会計「・・・・(こくこく)」 708 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 02 02 13.06 ID i7esFK1nO 書記一人の場合 書記「……」カリカリ 書記「……」ボケーッ 書記「……」カリカリ 書記「…腹減った…」 ガサゴソ 書記「面白そうなものなんもねーや、つまんね」 書記「……」カリカリ 書記「終わった…。ま、こんなもんか」 書記「帰るとするか。お、そういや今日ジャンプの発売日じゃん。買って帰ろ」 711 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 02 04 47.95 ID t/kkzQej0 会長「こんばんわ、会長です。ちかごろ調子に乗ってるねって言われちゃいました。」 書記「こんばんわ、書記です。自分もお前、最近調子乗ってんなって言われました。」 会長「書記君もですか。そんな訳で私は会長にお便りBOXを作りました。」 書記「僕はよく呼び出されることが多くなりました。人気者です。」 会長「ところで、その怪我は?至る所に怪我してますね。」 書記「…」 Appleの提供でお送りしました。 副会長「wwwwwwwwwwwwwwww」 会計「…」 713 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 02 07 18.87 ID i7esFK1nO 会計一人の場合 会計「……」カリカリカリ 会計「……」カリカリカリ 会計「…みんな今なにしてるのかな…」 会計「……」チキキキチキキキ 会計「…終わり」 会計「今日は書記来ないのかな…。来ないと切り刻んじゃうぞ、なーんてね…」 会計「そろそろ帰ろうかしら…。今日は誰も来なかったな…」 740 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 04 56 28.32 ID i7esFK1nO 書記「いやーっ、それにしてもいい天気だなー。これは絶好のナンパ日和だな!」 書記「普段周りにいるのがつれない女子ばっかりだからな。今日くらいは少しくらいいい目見たっていいよな」 書記「おっ!早速良さげな女の子発見!!ねー君達ー!」 ま゛~っ… 書記「ん?なんだ、この不安定になりそうな声は?」 ま゛~っ 書記「上の方から?」 ま゛~っ ズザザザザザザ 書記「か、会計!?しかもネコ耳オプション付!?」 会計「ま゛~っ」 ズザザザザザザ 書記「俺の愛に誘われてやってきたのか。ならば仕方ない、全力で受け止めよう!さあ来い!!」 会計「ま゛~っ!!」 バキッ シュルルル…ドサッ 書記「…へへっ、会計の愛は…受け止められないくらい…大きいってことか…がくっ」 会計「ま゛~っ…」 ズザザザザザザ 748 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 06 20 58.93 ID 7cHI/g2UO ~会長の考え事~ 会長(キリンさんは何で首が長いのだろうか?) 会長(今日の夕飯は何だろうか?) 会長(どうすれば水道からカルピスが出るだろうか?) 会長(私もポチみたいにホッペに食物を貯められないだろうか?) 会長(遊園地に合宿行きたいって言ったら、皆で行けるかな?) 会計「どうしたんですか?難しい顔して」 会長「あ、ちょっと難しい考え事してたの」 会長(あれ?何考えてたんだっけ?) 749 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 06 21 47.53 ID 7cHI/g2UO ~副会長の考え事~ 副会長(どうしたら会長が働いてくれるだろうか?) 副会長(いや、働かなくても、せめて書類くらいは振り仮名無しで読んでもらえないでしょうか?) 副会長(もし仕事が進めば部活予算案も早く決定して、皆にもっと自由な時間が与えられるのに) 副会長(そうすれば会計さんと書記君の仲ももっと進展していくでしょうしね) 副会長(やはりここは心を鬼にしてもう少し厳しく…) 会長「あ、副会長ぉ。おはよぉ!あのね、今日はお菓子買って来たから中庭で食べよぉ?」 副会長(可愛い…あぁ、やっぱ厳しくなんてできませんね。ふふふ) 750 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 06 22 37.67 ID 7cHI/g2UO ~書記の考え事~ 書記(最近の俺の扱いはひどくないか?) 書記(初めはたしかドS全開の鬼畜だった気がするのに、今ではM以下の変態だ) 書記(このままではいけないな。何とかしてナウでナイスなイメージを取り戻さないと!) 書記(そのためには…まずは女性陣に対し強い態度で望まないとな) 書記(何を言われても怯まず慌てない。退かぬ媚びぬ省みぬで行こう) 書記(よし、そろそろ誰かしら来る頃だろうからさっそく頑張ろう) 副会長「書記君!また会長の制服が無くなったらしですけど、どういうつもりですか!?」 書記「え、あ、その…ごめんなさい」
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8 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りします 投稿日:2007/07/13(金) 00 39 58.46 ID aNx8.USO 書記「ひゃっほーい! 新しい生徒会室だぜ!」 会長「きれいだねー、ピカピカだねー」 副会長「いつも血痕やらなにやらで汚くなりますからね」 会計「またすぐに汚れるんでしょうけどね」 9 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りします 投稿日:2007/07/13(金) 00 47 03.79 ID teZ26S60 書記「あ゛ーやることねー・・・(ぼー)」 会計「仕事するの速すぎるのよね。」 書記「(ぼー)」 会計「・・・(カタカタカタ)」 書記「会計ってやっぱ可愛いよなぁ・・・(ぼそ)」 会計「え」 書記「あれ、今俺変なこと言った?」 会長「今書記くんがこくはくしたー! 書記「ちょ//」 17 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りします 投稿日:2007/07/13(金) 09 01 19.50 ID RROxLIAO 会長「13日の金曜日って能面つけた人が芝刈り機で暴れる話だよね」 19 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りします 投稿日:2007/07/13(金) 09 09 10.38 ID DtGrjMEo ザ―――――――――― 副会長「雨止まないなー」 会長「雨嫌いなの?」 副会長「会長は憂鬱になりませんか?」 会長「私雨好きだもん」 副会長「そうですか」 会長「お茶入ったよー」 副会長「ありがとうございます」 20 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りします 投稿日:2007/07/13(金) 09 13 45.73 ID aNx8.USO 副会長「今日は夏休み前の大掃除の日です。いつも以上にきれいにするよう心掛けて掃除して下さい」 三人「はーい」 会長「書記くん、窓ふくの手伝ってー」 書記「あいよー」 会長「私はこっち側からやるから、あっちからお願いね」 書記「おう」 フキフキ、フキフキ 書記「……あ、面白いこと思い付いた」 会長「面白いことってなに?」 書記「それはだな、俺が外側に出てだな…」 ガチャッ 副会長「会長、窓拭きは終わりましたか?」 書記「ちっがーう! 手の動きはこう! もっとキビキビと! メリハリをつけて!」 会長「はい、師匠!」 副会長「…ふたりとも何やってるんですか」 書記「おお、副会長じゃないか! 見てくれよ、俺たちのミラーコント! 結構イケてるだろ!」 (会長が動くと、窓の反対側の書記が鏡のように動いている) 会長「すごいでしょ! ここまで動きを合わせるのに苦労したんだから!」 副会長「…掃除は?」 会長&書記「やってません!」 副会長「………………」 ヒニャー ギャアアアアア 54 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りします 投稿日:2007/07/13(金) 15 08 13.98 ID nE2/VSo0 副会長宅にてお泊り 会長「今日は泊まらせてくれてありがとね」 副会長「いえ、いいんです気にしないでください」 会長「たまにはこんなのもいいわよねww」 副会長「会計さんも来ればよかったんですが」 会長「用事あるっていってたもんね~」 会長「それにしても副会長の部屋って結構女の子らしいのね、意外だわ」 副会長「そうですか?というか私普段どんな風に見られてるのかしら・・・?」 会長「ねぇねぇ、勝負下着みせt」 副会長「見せません」 会長「じゃぁ、探検してもい 副会長「だめです」 会長「じゃ、冷蔵庫チェッk」 副会長「帰りますか?」 会長「じゃ、一緒にお風呂入r」 副会長「私はそっちの趣味はありません」 会長「副会長が冷たい・・・・シクシク」 副会長「あなた泊まりに来たんじゃなくて家捜ししたいだけね?」 会長「シクシク・・・・だって1つ位弱み握っていたほうが今後ヒニャらなくて済むとおm・・・・・・・あ」 副会長「会長、お風呂は無理ですが地下室なら良いですよ?」 ヒニャー 通行人「?なんだ今の声・・・・?」 62 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りします 投稿日:2007/07/13(金) 16 04 46.30 ID nE2/VSo0 書記「・・・・・・・・」 会計「・・・・・・・・」 会長「ねぇねぇ、あの二人なにやってんの?」 副会長「よくわかりませんがトランプをやってるらしいです」 会長「ふ~ん、でもトランプを4枚置いてにらみ合ってるだけだよね」 副会長「えぇ、なんのゲームなのか私にもわからないんですよ」 猫「ん?わからぬか?スピードやっとるのじゃよ。カードの厚みを見てみるんじゃな」 副会長「カードの厚み?・・・・・・うわ!ぶ厚くなっていく!?」 会長「餅みたいね・・・・」 猫「高速でやるゲームだからな、白熱していくうちにあの速度になったのじゃろう。お、書記が負けた」 副会長「あ、カードが薄くなった・・・?」 会長「また膨らみ始めた・・・」 猫「カードを回収してまた試合開始したのじゃよ」 副会長「あの二人にそんな変態スキルがあったとは・・・・・」 猫「ちなみに書記が先に10回勝ったら会計にムフフなことを、会計が勝ったら書記のアレがすだれのように分割されるそうだ。・・・縦に」 副会長「あぁ、それであんなに書記の目が血走ってるのか・・・」 会長「うわ、会計の顔コワッ!目が獲物を狙う雑巾類みたい」 副会長「猛禽ね」 猫「ちなみに後一回負けたら書記はスパッといかれ・・・・あ、負けた」 書記「ちょ、ちょちょちょちょちょっとまって!お前の罰ゲームをムフフなことにしたのは悪かった!だからすだれはやめて!」 会計「あら、最初に言ったわよね・・・負けても文句言わないって」 書記「くそっ!絶対勝てる種目だから余裕見てたのに・・・・お前も得意だったとは!」 会計「じゃ、いきますか」チキチキチキチキ×6 書記「な・・・・なんで6本あるのかな?」 会計「指の間に一本づつ持つのよww当たり前の事聞かないでよwwwwww」 書記「ひ・・・・ぃ・・・・ぃ、イヤだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」 会計「おとなしく私にスパッ!とされなさい!!」 スパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパッ!!!!! 書記「くぁwwせdrftgyふじこlp」 会長「お~、書記の血が噴水みたいだ」 副会長「そこは感心するとこじゃない気が・・・・・・」 猫「誰もあやつの心配をせんところが哀れじゃな」 65 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りします 投稿日:2007/07/13(金) 16 12 50.95 ID nE2/VSo0 後日談 書記「ふぅ、やっと再生した・・・・」 猫「今回はさすがに時間かかったのじゃな」 書記「縦はな・・・・今まで輪切りだったから。急に縦切りになって、回復が追いつかないんだよ」 書記「しかもこっちのほうが断然痛い!もうごめんだね」 猫「そうか、そっちのほうが痛いか・・・・そうかそうか」 スタスタスタ 書記「?なんだあいつ」 猫「・・・・というわけじゃ」 会計「ありがとう、はいこれ報酬の鰹節」 猫「うむ、すまんな」 会計「これからの流行は縦ね!早速今まで切ったアレを実験台に切り方を勉強しなきゃ!!」 猫「・・・・・そ、そうか。精進するがいい」(書記に悪いことをしたかのぅ・・・・) 85 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りします 投稿日:2007/07/13(金) 17 24 16.65 ID nE2/VSo0 漏電 会長「今日は暑いね~」 副会長「暑いですね」 会計「プールでも行きませんか?」 会長「いいね、行こう!」 会計「それでは13時に市民プールに集合で良いですか?」 副・会「了解!」 書記「え?俺放置?」 13時 市民プール前 会計「あ、きたきた!お~い!!」 副会長「お待たせしました。あれ?会長は?」 会長「ここだよ~!!」 副会長「何で既にシュノーケルつけてるんですか!まさかそのままで来たんですか!?」 会長「まぁ、夏だし。ありっちゃありでしょ」 副会長「ないですよ!!あと会計、そのナイフ捨てなさい!持ったままじゃ入れないわよ!?」 会計「!?そ、そんなばかな!!」 副会長「100歩譲ってそれは良いでしょう、会計に刃物は標準装備ですからね」 会計「え?」 副会長「ですがこれだけはどうしても言わせていただきます!会長、パット入れすぎです!スイカみたいになってんじゃないですか!!」 会長「こ、これは自前のチt」 副会長「見栄張らない!!まったく・・・・・もういいです、いきますよ!」 会長「会計ちゃん、なんか副会長怖いね」 会計「私って刃物持ってないといけないイメージなんですか?」 会長「うん、違うの?」 会計「orz」 87 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りします 投稿日:2007/07/13(金) 17 24 44.70 ID nE2/VSo0 85続き 副会長「さて、それじゃ着替えたし泳ぎますか!」 会長「おー!!」 会計「刃物がデフォ・・・・刃物がデフォ・・・・」 ザッパーン キャッキャッキャッ! 副会長「イタッ!」 会長「ん?どしたの・・・・・・副会長・・・・・?」 副会長「なんか、今ピリッと電気が走ったみたいに・・・イタッ!またです・・・・何なんでしょうか」 会計「どこかで漏電でもしてるんじゃないすか~?」 会長「立ち直ったと思ったら・・・・・・やさぐれてる・・・・・・・・」 副会長「漏電ですか、危ないですね。会長、いったん上がりましょう」 会長「・・・・・え~・・・・あがるの~?・・・・・・」 副会長「はい」ザバッ 副会長「ほら、会長もはやくあがって・・・・会長?」 会長「・・・・・・・・・・」 副会長「会長!?まさか、本当に漏電してて会長が痺れているの!?」 会計「・・・・あ、あれ」 副会長「?・・・・・!?ちょ・・・・そんな、うそでしょ!?」 会長「プスプスプス・・・・」 副会長「会長から黒煙が!!!早く助けないと会長が死んじゃう!!」 会計「それもあるけどそうじゃなくて、あれ・・・なに?」 副会長「何!?今それどころじゃ・・・・・へ?」 会計が指した先は会長の背中・・・そこから火花が出ている・・・・? ?「あ~!!やっぱり防水性に難アリか・・・・・」 ?「よし、つぎの実験体を明日から登校させろ!メモリはちゃんと引き継げよ~!後で学友がパニックになるぞ~!!」 計・副「・・・・会長って・・・・・ロボだったんだ・・・・・・?」 ガバッ!! 書記「意味わかんねーよ!!・・・って夢か・・・・ふぅ」 98 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りします 投稿日:2007/07/13(金) 17 45 15.99 ID nE2/VSo0 仲間割れ? 書記「もうお前らとは分かり合えないことがよく分かった」 会長「しょうがないよ、書記君。彼女たちにはもう何を言っても無駄だって」 副会長「それはこっちのセリフです。あなた方こそ、いい加減こちらの主張を認めたらどうですか?」 会計「そうです、あなた方のほうが間違ってるとなぜわからないのですか」 書記「なにぃ!?お前らが間違ってるだろ!おかしいっつの!あんなもんが良いなんていってるお前らはゴミだ!クズだ!」 会計「なんですって!?あなたたちこそ、不純物の混じりまくったアレのどこが良いっていうの!?私たちがゴミやクズならあなたたちなんて産業廃棄物よ!公害よ!」 猫「こらこら、お前たちいつもは仲が良いのに何をそんなにいがみ合っているんだ?らしくないぞ、まったく・・・・」 書記「お前は黙ってろ!」 会計「そうです、部外sy・・・・部外猫は黙っててください!」 猫「取り付く島もないの・・・会長、何をそんなにいがみ合っているんじゃ?」 会長「聞いてよ!猫さん!!副会長と会計がね?不純物まみれのあんなもの認めないっていうんだよ!?ひどくない?」 猫「不純物?」 副会長「そうです。いくら会長とはいえアレだけは同意できません」 猫(なるほど、何かに対する意見が対立しているというわけか・・・にしても何に対してあんなに熱くなっておるのじゃ?) 書記「だから!さっきから言ってんだろうが!!」 会計「あなたも分かりませんね!!」 書・計『アンパンのあんこは』 書「つぶあん」 計「こしあん」 書・計『が一番だって言ってるじゃん!!!』 猫「・・・・・・・・・は?」 今日も生徒会は平和です
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839 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/04(水) 13 57 49.46 ID 2C7618Y0 会長「篤いよ~。咽乾いた~」 副会長「全体的に漢字が違います。何か飲み物持って来てないんですか?」 会長「それがね、カルピスの原液と」 副会長「何を持って来てるんですか」 会長「お水と間違えて、日本酒持って来ちゃった」 つ鬼殺し 副会長「どんな間違いですか!?」 会長「え、で、でも、コップに入れたらそっくりだよ」 副会長「生徒会室にあるコップに日本酒を入れないで下さい!」 ガラッ 会計「おはようございます」 会長「あ、会計ちゃんおはよ~」 副会長「あはよう、会計」 会計「あ、お水いただきますね」 副会長「あ、待て!それは」 ゴクゴク 副会長「一気呑みしてしまった」 会長「飲んじゃった」 会計「あれれ~、身体が熱いよ~?」 副会長「それはそうだろうな」 会長「会計ちゃん、顔真っ赤~♪」 会計「んしょ、んしょ」 ヌギヌギ 副会長「ちょっと待て!なぜ服を脱ぐ!?」 会計「だって、熱いんだも~ん♪」 ガラッ 書記「おっはよー」 会計「あ、書記~!」 書記「え……な、何で下着姿なんだよ!」 副会長「いや、色々あってな」 書記「色々って、とりあえず胸を隠せ!」 会計「胸?」 書記「そうだよ」 会計「見たい(ニッコリ)?」 書記「へ?」 会計「て~い!」 会計の特大スイカがあらわれた。 会計「どうだ、凄いだろ~」 書記「……」 ブシャー!バタン! 副会長「あ、盛大に鼻血出して倒れた」 会長「うわ~、凄~い」 会計「あ、私も一緒に寝る~♪」 副会長「なんだ、この修羅場」 書記、出血多量により一ヶ月入院 842 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/04(水) 15 23 30.38 ID sKtJocAO 書記妹「私もお酒を飲んだら大胆になれるのかしら?」 会長「んじゃ飲む?」 副会長「やめてください会長」 844 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/07/04(水) 15 35 11.98 ID VSewkQk0 会長「実は私、友達と一緒に遊園地に遊びに行って、変な黒服の男達を追いかけてたら いきなり後ろから変な薬を飲まされて、気付いたらこの姿になってたんだよ」 849 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/04(水) 17 27 35.09 ID 2C7618Y0 764 続き 土曜の夜 書記宅 書記妹「な、兄貴、明日見たい映画があるんだけど、一緒に見に行かないか///」 書記「あ、悪い。明日は会計と出かけるんだ」 書記妹「え、あの巨乳殺人鬼と!なんで!?」 書記「凄いあだ名だな。いや、生徒会で王様ゲームやる事になってな。行く事になっちまったんだよ」 書記妹「なんだよ、それ!断っちまえよ!」 書記「わがまま言うなよ。また、今度行くから」 書記妹「……解った」 スタ、シュタタタタ! 書記「おい、どこ行くんだー?」 850 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/04(水) 17 38 58.22 ID 2C7618Y0 849 続き ガラッ 書記妹「おい、ロリコン!」 書記弟「何、腐女子?」 書記妹「デジカメ貸せ!」 書記弟「なんで?」 書記妹「明日、兄貴が巨乳殺人魔王と二人で出かけるんだ!後を着ける、だから、貸せ!」 書記弟「嫌だよ、このデジカメは幼女を撮るためにあるんだから」 ピキッ(←書記妹の何かが切れる音) 書記妹「つまんねえ事」 書記弟「え?」 加速する書記妹。 書記妹「言ってねえで!」 書記弟「ガフッ!」 書記妹の豪腕ラリアット。 書記妹「さっさと!」 アルゼンチンで担ぎ上げ、 書記妹「貸しやがれ!」 書記弟「ゲホッ!」 そのままバーニングハンマー。 書記妹「見とけよ、巨乳殺人覇王!兄貴は私が守る!」 書記「騒がしいな~、ま、喧嘩するほど仲がいいって言うし、良い事だな」 853 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/04(水) 17 50 13.68 ID 2C7618Y0 850 続き 同日 会計宅 会計「もう、明日着ていく服は決めた。でも、問題はこれよね」 会計はスケスケ下着を見ている。 会計「もしもの時のために買っておいたんだけど、でも、さ、最初のデートでその、す、する事なんて///」 会計、顔が真赤になる。 会計「で、でも、来たら断ればいいんだし。……断れるのかな、私///」 会計「と、というより、まだ付き合ってもいないんだし、だ、大丈夫。うん、ふ、普通の下着で。うん、きっと」 それぞれの思いを飲み込み、日曜日がやってくる。 855 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/04(水) 18 03 37.17 ID 2C7618Y0 853 続き 当日、待ち合わせ場所 書記「あれ、会計の奴まだ来てないな」 待つ事数分 会計「あ、書記。ごめん、待たせた?(結局勝負下着着てきちゃった///)」 書記「いや、別に。俺も今来たとこだし。でも、久しぶりだよな。私服で会うのって」 会計「あ、うん、そうだね。えっと、変じゃによね?」 書記「変って何が?」 会計「私の服」 書記「全然。元が良いんだから、変になるわけ無いし、よく似合ってるぜ」 会計「あ、ありがとう///」 書記「で、どこか行きたい所あるか?」 会計「えっと、服を見に行きたい」 書記「じゃ、服屋に行こうか」 会計「うん」 一方その頃、書記宅 書記妹「どこに行くのか聞き忘れてた~!」 書記弟「え、僕無駄死?」 856 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/04(水) 18 18 29.29 ID 2C7618Y0 855 続き 服屋 会計「似合う?」 書記「いや、お前はもっとこう胸を強調した服を」 会計(チキチキ) 書記「OK、解った。街中でカッターは辞めようぜ」 会計「もう、こういう時ぐらいちゃんとしてよ」 書記「ちゃんとしてよって言われても、さっきも言ったけど会計って何着ても似合う気がするんだよなぁ」 会計「そういう事じゃなくて、私はその、書記が選んだ服が欲しいから///」 書記「え///じゃ、じゃあ、真剣に選ぶか」 会計「うん///」 ガサゴソ 書記「あ、これなんてどうだ?」 書記が選んだのは、白と黒の可愛い花柄カシュクールワンピだった。 会計「あ、可愛い。うん、これにする」 書記「え、本当にいいのか?」 会計「うん、全然いいよ。じゃ、レジに行ってくるね」 書記「あ、俺も行くよ」 スタスタ 会計「これ、お願いします」 店員「アザースwwwwww消費税込みで7.119円頂きまーすwwwwww」 会計「はい、じゃ、これで」 店員「アザースwwwwww1万円入りまーすwwwwww今日は彼氏さんとデートっすか?wwwwww」 会計「え、で、デート///」 書記「ははは、違いますよ、ただの友達です」 店員「そうなんすかwwwwwwサーセンwwwwwwこちら商品になりますwwwwwwアザースwwwwww」 書記「じゃ、腹減ったし飯でも喰いにいこうぜ」 会計「う、うん(やっぱり私たちって恋人同士に見えるのかな///)」 858 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/04(水) 18 25 19.92 ID 2C7618Y0 856 続き ジャンクバーガー 二人は向かい合って座っている。 書記「しかし、たまにはこういうのもいいかもな」 会計「うん、そうだね。4人だと、何かしらの事件が発生するからねww」 書記「確かにwwでもさ」 会計「何?」 書記「こんな事やってられるのも、あと少しだけなんだよな」 会計「え」 書記「もうすぐ、俺達って受験が始まるわけだし。 できれば、ずっと4人で馬鹿みたいな事やっていたいけど、 そう言うわけにはいかないもんな」 会計「そう、だね」 書記「そういうわけで今日という貴重な青春の日をもっと楽しみますか」 会計「うん!」 二人は食事が終わった後、カラオケやゲーセン、ラピュタ等を回り、時間はあっと言う間に過ぎてしまった。 書記「そろそろ帰ろうか」 会計「う、うん」 書記「じゃ、送って行くから、行こうぜ」 会計(本当にこのまま終っていいのかな) 会計が考えている間にも、書記は前に進んでいく。 会計(このままの関係で、そして離れていく。……そんなの、イヤ!) 会計「書記!」 書記「え?」 会計は書記の手を掴んでいた。 書記「な、何?」 会計「私、書記の事を最初は変な奴だと思ってた。 でも、本当の書記は優しくて、かっこよくて、いつも私の事を守ってくれた。 書記が会長の事を好きなのも知ってる。でも、私、書記の事を好きなの!」 書記「……ごめん」 会計「え」 860 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/04(水) 18 35 27.43 ID 2C7618Y0 858 続き 書記「か、勘違いすんなよ!別にお前の事が嫌いってわけじゃない。 ただ、今の生徒会って会計にとって、凄くいい場所だと思ってる。 でも、俺と会計が付き合ったら、それが壊れてしまうような気がするんだ。 そしたら、俺じゃお前を守れない。俺はお前が思ってる程強くないから。 だから、俺が今よりも強くなれたら、その時は俺から告白する。 だから、それまで、待っててもらえないか?」 会計「書記ぃ」 会計は泣き出し、書記に抱きついた。 書記「お、おい。こ、こんな街中で」 会計「は、早く強くなってよ」 書記「……ああ、まかせとけ」 書記も会計を抱き締めた 会計「私、ずっと、待ってるからね。書記が告白してくれるまでずっと待ってるからね」 書記「すぐに強くなってやるよ」 翌日の生徒会室 副会長「で、昨日はどこまで行ったんですか?」 会長「行くって隣町?」 副会長「大人の話なので、会長は黙っていて下さい」 会長「もう、私も大人だもん!」 副会長「駄目です!会長は子供のままです!」 会長「ふえ!」 副会長「で書記、当然キスくらいはしたんでしょうね?」 書記「し、してねえよ!」 副会長「本当ですか、会計?」 会計「はい、本当ですよ」 副会長「はぁ、情けない(ギロリ)」 書記「なんで、俺を睨むんだよ!」 副会長「会計、あなたも大変ですね」 会計「いいんです、私、待つことにしましたから」 会長「待つってピザ?」 副会長「あとで会長の下の口にピザ食べさしてあげますから、今は静かにしてください」 会長「わーい、ピザピザ~!」 書記「だから、下ネタはやめろって」 副会長「それで、何を待つんです?」 会計「それは内緒です。ね、書記?」 書記「ああ、そうだな」 副会長「?」 会長「ピザピザ~♪」 終り 863 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/04(水) 18 47 26.25 ID 2C7618Y0 注意 これは以前あった会計がコンテストに出場した話を勝手に題材にした物です。 よって、コンテストの話を好きな方は読まない事をオススメします。 また、読むさいは部屋を暗くして、画面から20メートル離れて読んでください。 書記「おっはよー。あれ、副会長は?」 会計「まだ、来てないですよ」 書記「珍しいな、あいつが遅刻なんて」 会長「まだかな~、副会長」 会計「クスッ、会長は副会長が大好きなんですね」 会長「うん、そうだよ!あ、でも会計ちゃんや、書記君も大好きだよ」 会計「ありがとうございます」 会長「えへへへへ」 ガラッ 書記「お、副会長」 会長「あ、おはよ~!」 会計「おはようございます」 副会長は無言で会計に近寄ってくる。 副会長「会計」 会計「な、何でしょうか?」 副会長「あなた、今度のコンテストに出る事になりました」 会長・会計・書記「へ?」 866 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/04(水) 19 03 16.79 ID 2C7618Y0 863 続き 会計「えっと、意味が解らないんですが?」 副会長「あの馬鹿姉妹を覚えていますか?」 書記「ああ、コンテストの時に会長に負けた奴等か?」 会長「だれ、それ?」 副会長「彼女達が挑戦状を叩きつけてきました」 会計「え、でも何で私が?」 書記「あ、確か今回のコンテストって巨乳コンテストだったよな」 副会長「ええ、その通りです。彼女達は卑怯にも会長が出れないコンテストで勝負しようとしているのです!」 会計「でも、だからって」 書記「そうだよ。そんなの断っちまえばいいだろ?」 副会長「先ほど、彼女達は私を呼び出し、恐れ多くも会長の事を馬鹿にしたんです! 会長を馬鹿にした者は全宇宙の敵!即刻倒さねばなりません!というわけで会計!」 会計「は、はい」 副会長「出てくれますね?」 会計「え、で、でも」 副会長「 出 て く れ ま す ね ! ? 」 会計「……はい(涙目)」 副会長「ククク、あいつ等、どうしてくれようか」 書記「うん、お前、キャラ変わってるぞ」 会長「うえーん、副会長が恐いよー!」 会計(私なんか出ても勝てないですよ) 867 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/04(水) 19 19 25.55 ID 2C7618Y0 866 続き そして、コンテスト当日 書記「さて、当日なわけだが」 会長「だれに説明してるの?」 書記「気にするな。で、副会長、会計は大丈夫そうか?」 副会長「う~ん、大丈夫だとは思うのですが」 書記「何か心配事でもあるのか?」 副会長「ええ、会計が私が用意した服を気に入ってくれなくて」 書記「どんな水着なんだ?」 副会長「紐オンリーの露出度の高い物を」 書記「それじゃ、ただの露出狂だろ」 会場にいる男達「うおおおおおおおおおおおおおおおお!」 会長「あ、始まるみたいだよ」 司会「お前達、巨乳は大好きだー!」 会場にいる男達「大好きでええええええええええすううううううううう!」 司会「今回、そんなお前達のために我が学園の巨乳達を揃えたぞー!」 会場にいる男達「ぬおおおおおおおおおおおおお!」 書記「いつも思うんだが、なんだこれ」 会長「恐いよ~、恐いよ~」 869 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/04(水) 19 35 48.84 ID 2C7618Y0 867 続き 司会「さー、それではエントリー12名の入場だー!」 書記「お、出てきたな」 会長「わー水着だー」 書記「ああ、今回はしょっぱなから水着なんだとよ」 その時、舞台に嬢妹が現れた。 司会「おっと、常連の嬢妹さん、スクール水着で来たー!これは逆に新鮮だー!」 副会長「あ、まずい」 書記「どうしたんだよ?」 司会「おっと、続いては生徒会から出場の会計さん。しかし、嬢妹と同じスクール水着だー!」 書記「そういう事か」 副会長「ええ。ほとんどの出場者がビキニ等を選んでくると思っていましたから」 書記「丸被りだな」 副会長「しかし、よりにあの人と被るとは、なんだかきな臭いですね」 嬢姉(フフフ、事前にスネークを雇ったかいがありました。これで優勝に大きく前進です) 会長「あれー、会計ちゃん、変な動きしてるよ?」 書記「うわ、手と足が同時に出てる。緊張しまくってるな」 副会長「ク!計算外です」 会計(ああ、もう嫌、早く終って) 嬢妹(ふ、こんな女が私の敵だなんて。今回は圧勝ですわね) 870 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/04(水) 19 50 05.36 ID 2C7618Y0 869 続き その後、様々なゲームがあったが、嬢妹は余裕で決勝一位通過、会計は緊張しながらもギリギリで決勝に残った。 副会長「ふう、なんとか決勝まで残れましたね。私と会長は着替えを手伝ってきます」 書記「あ、ちょっと待ってくれ」 副会長「なんですか?」 書記はポケットから紙とペンを取り出すと、何か書いて、副会長に渡した。 副会長「なんですか、これは?」 書記「役に立つか、解らないけど、それを会計に見せてくれ」 副会長「はい、解りました。それじゃ、会長行きますよ」 会長「うん!それじゃ、書記君、また後でね~」 一方その頃、出場者控え室 会計「はぁ、決勝に残っちゃった。早く終らないかな」 嬢妹「ふ、そんな気持ちで私に勝てるとでも?」 嬢姉「まあ、元々、勝てる見込みはゼロですけでね」 会計「あ、あなた達は!ほっといて下さい、私は別に出たくなかったんですから!」 嬢妹「フフフ、言い訳はすみまして?」 会計「言い訳って、そんなんじゃないです!」 嬢姉「あら、私達には負け犬の遠吠えにしか見えませんわ」 嬢妹「まったくですわ。そんな見苦しいマネをするようなら決勝戦は辞退した方がよろしいんでなくて?オホホホホホ!」 会計「う」 嬢姉「さ、そんな負け犬放っておいて決勝戦の準備をいたしましょう」 嬢妹「そうですわね、お姉さま」 スタスタスタ 会計「辞退、か」 871 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/04(水) 19 50 57.77 ID 2C7618Y0 870 続き 副会長「すいません、遅れました」 会長「ごめんね」 会計「あ、会長、副会長」 副会長「それじゃ、早速準備に」 会計「もう、辞めましょう」 会長・副会長「え?」 会計「だって、私なんか出たってあの人達には勝てませんよ」 会長「そんな事ないよ~」 副会長「そうです」 会計「そんな事ありますよ。私なんて、ただの胸が大きな女なんですから。 会長や副会長のように私に光る物なんて何も無いんです」 副会長「会計」 会長「私、よく解んないけど」 会計「何ですか、会長?」 会長「会計ちゃんに何も無いなんて事無いんだよ。というより、生きてる人達は光る何かを持ってるの! 会計ちゃんはそれが解らないだけ。って言っても私も私自信の光る物なんて解らない。 でも、それって多分、自分じゃ絶対解らないと思うんだ。 だって、会計ちゃんには光る物がいっぱいあるのに、自分では解ってないんだもん」 会計「会長」 副会長「会計、お前は何か勘違いしているようだ。私は馬鹿では無い。勝てない勝負なら、 最初から断っている。 しかし、お前なら確実に勝てると思ったから勝負を受けたんだ 絶対に勝てない?絶対に勝てるの間違いだぞ、それは」 会計「副会長」 会計は今にも泣きそうになってしまっている。 副会長「ほら、泣くな。あ、そうだった。書記から手紙を扱っていてな、ほら」 会計「あ、ありがとうございます」 会長「なんて書いてるの~?」 会計「ちょっと待って下さいね」 書記『会計、この会場にいる奴等は馬鹿ばっかりだから気にすんな。 あと、俺にとってはお前が一番可愛かったからな』 872 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/04(水) 19 51 58.23 ID 2C7618Y0 871 続き 副会長「ほほう、書記、なかなかやりますね」 会長「漢字読めないよ~」 副会長「後で読んであげますから。さ、会計、これで気合いも入っただろう。決勝用の服に」 会計「副会長」 副会長「ん、なんだ?」 会計「私のお古のボンテージスーツ、まだ生徒会室にありましたよね」 会計の後ろから、何かしらのオーラが出始めた。 副会長「あ、ああ、確かあったと思うが」 会計「取って来て下さい」 副会長「え、しかし」 会計「さっさと取って来い!」 副会長「は、はい!」 会長「ふえ!」 副会長は脱兎の如く走り出した。 会長「ま、待って、副会長~!」 会計「会長」 会長「ひゃ、ひゃい」 会計「今すぐ、猫さんの所に行ってムチを用意して下さいと伝えてください」 会長「で、できなかったら?」 会計「ぶっ[ピーーー]だけです」 会長「う、うわ~ん!猫さ~ん!」 会長は泣きながら駆け出した。 会計(書記のために、この戦、絶対に負けられない) 873 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/04(水) 19 53 06.69 ID 2C7618Y0 872 続き 決勝戦 書記「お、お前等遅かったなって何があった」 副会長はやつれ、会長は泣いてしまっている。 副会長「書記、お前は凄い者を目覚めさせたぞ」 書記「どういう意味だ?」 副会長「今に解りますよ」 書記「?」 会長「グスッグスッ」 司会「さあ、ついに決勝戦!決勝ではファイナリストに好き服を着てアピールしていただきます!」 会場にいる俺達「ヒャッホウウウウウウウウウウウ!!!!」 書記「お、始まったな」 副会長「決勝戦という名の一人舞台がな」 書記「だから何があったんだよ」 司会「それでは、決勝一位通過、嬢妹さんお願いします!」 嬢妹、その格好は幼稚園児の服だった。 スクール水着と同じように、ロリ服プラス巨乳という合わせ技だ。 さらにマイクを持つと 嬢妹「私に投票してね、お兄ちゃん♪」 さらに妹属性まで付けてきた。 会場にいる男達「ヤッタアアアアアアアアアアアア!」 司会「おおっと、これはかなりの投票が期待できるぞ!」 書記「大丈夫かな、会計」 副会長「あんな物、ただのゴミよ」 書記「よし、これ終ったら病院に行け」 会長「ブルブルブルブル」 874 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/04(水) 19 54 23.79 ID 2C7618Y0 873 続き 決勝は進み、出場者達は様々なアピールをしたが、嬢妹を超える者は居なかった。 嬢姉妹(ふ、圧勝ですわ) 司会「それでは、残念ですが、これで最後です!会計さん、どうぞ!」 副会長「くるぞ、奴が逃げるなら今の内だ!」 書記「絶対お前、邪気眼に目覚め始めてるぞ」 会長「もう帰ろうよ~、恐いよ~!」 書記「そういう事言わない。ほら、書記が出てき」 書記は出てきた会計を見て、驚きのあまり固まる。 副会長「だから言っただろう」 会長「うわ~ん!」 会計の姿、それは手にムチを持ち、ボンテージスーツに見を包んだまさに女王様だった。 しかも、スーツのサイズが少し小さいのか、今にもお乳上がご挨拶をしそうになっている。 書記「あれ、前に俺が着たのだよな?」 副会長「ああ、そうだ」 司会「おおっと、ここで、会計さ」 会計(ギロリ) 司会「ヒッ!」 会計は司会を睨みつけると、器用にムチでマイクを奪った。 会計「会計さん、じゃなくて、女王様でしょ?」 司会「し、失礼しました」 土下座する司会を確認すると、舞台の一番前まで会計は歩いた。 そして、ムチの取っ手の部分をペロリと舐める。 会場にいる男達「キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」 会場は今にも爆発しそうになっている。 書記「あれ、本当に会計?」 副会長「本当も何も、ああしたのはお前だ」 書記「そ、そうなんだ」 会長「お家帰るー!」 875 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/04(水) 19 55 23.00 ID 2C7618Y0 874 続き 会計「この中で、私の豚さんは誰ですか?」 会場にいる男達「僕でえええええええええええええええええす!」 会計はそれを聞いてニヤリと笑う。 嬢妹「卑怯よ!」 会計「何が卑怯なんですか?」 嬢妹「い、色々よ!」 会計(ニヤリ) 嬢妹「な、何よ」 会計「卑怯っていうのはこういう事を言うの!」 嬢妹「きゃ!」 会計の振り下ろしたムチは一直線に嬢妹の胸を叩いた。その瞬間、白い羽が空に舞いあがった。 嬢姉「あ、妹の羽毛入り胸パッドが!」 副会長・書記・司会・出場者・会場にいる男達「え!?」 嬢姉「あ」 司会はすぐに確認をする。 司会「こ、これは、胸パッドを仕込んでいます!よって、嬢妹さん、失格!」 嬢妹「い、いやあああああああ!」 嬢妹はその場から逃げ出した。 嬢姉「くー、覚えてらっしゃい!」 そして、嬢姉も客席から逃げるように逃げ去った。 会計「さて、あなた達も逃げ出した方がいいんじゃないですか?」 出場者「ヒッ!」 会計が他の出場者達を睨むと、蜘蛛の子を散らしたように逃げて行った。 司会「こ、これは他の方が棄権とみなし、優勝は会計女王様です」 司会の言葉と共に会計がムチを持つ手を上げた。 会場の男達の声と舞う羽毛が会計の勝利を祝っていた。 書記「なあ、なんだこのカオスな光景?」 副会長「私に聞かれても困ります」 会長「わ~、羽さん羽さん~」 876 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/04(水) 19 56 20.58 ID 2C7618Y0 875 続き コンテスト終了後 書記「しかし、すごかったな、会計の格好」 会計「もう言わないで下さい、恥ずかしい///」 副会長「あれは伝説に残るだろうな」 会長「カルピス、カルピス~♪」←優勝賞品。会計から貰った。 書記「でも、お前大変だな」 会計「何がですか?」 書記「だって、あんな所で優勝しちまったら明日から付き合ってくれって申し込みが大量に来るぞ」 会計「あ、そんな事だったら大丈夫です」 書記「大丈夫って、どうして?」 会計「だって私が告白してほしい人はたった一人ですから(ニッコリ)////」 書記「そ、そっか////」 副会長「青春ですね(ニヤニヤ)」 会長「カルピス~♪」 お・わ・り
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17 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/17(日) 17 38 13.66 ID OHbhS2AO 会計「ここどこー?」 副会長「生徒会室が襲われた時の防空壕です。」 書記「でもあっちと同じぐらいの広さがあるな。」 会計「へ~ここが避難所か~」 35 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/18(月) 17 14 53.52 ID sHeLUkAO 控え室 書記「ついに俺も結婚か……」 会長「書記くん、おめでと~!」 副会長「おめでとうございます」 書記「ありがとう。けど、お前ら、俺に付き合ってていいのか? 会計のとこにも顔出しとけよ」 副会長「先程、挨拶してきたんですよ。それにしても書記、見違えましたね。とても似合ってますよ」 会長「うん、ウェディングドレス綺麗だねっ!」 書記「ありがとう!」 36 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/18(月) 17 15 50.83 ID N2qE..AO 会長「新しいなま徒会室だ。」 副会長「だから会長、なま徒ではなく生徒です。」 書記「こっちでは、俺は切りつけられなくて済むのだろうか…」 会計「それは書記しだいだと…」 43 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/18(月) 18 01 35.57 ID k2nH3.SO 書記「うはwwwwwwwwwwwwwwwwwwww新しい生徒会室wwwwwwwwwwwwwwwwwwww」 会長「ピカピカだー!」 副会長「さて、前の生徒会室から荷物を持って来なければいけませんね」 会計「結構量もありますし時間かかりそうですね」 書記「とりあえず会計、荷物下ろせよ」 会計「え? 私手ぶらですけど?」 書記「前にでかいの二つ持ってるだろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」 会計「……」チキキキ ギャーッ 副会長「早速新しい生徒会室が血の海ですね」 52 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/18(月) 19 11 11.40 ID k2nH3.SO 会長「ふわふわ~あわあわ~」 副会長「会長上手ですね」 書記「おっ、会長シャボン玉か。なつかしいな」 会長「楽しいよー。書記くんもどう?」 書記「おう、やるやる。…これ使っていいか?」 副会長「あっ、それは…」 会計「ただいま。お菓子買ってきましたよ…って書記…どうして私のを…!?」 書記「えっ!? これお前のだったのか!?」 会長「わーい、間接キスだー!」 書記「……//////」 会計「……//////」 副会長「あらあら、二人とも真っ赤になって…。初々しいですね」 60 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/18(月) 20 07 53.44 ID ggcEIAc0 生徒会室、会計が一人遅れていた 書記「あいつ何してるんだろ。まさか、サボりかww」 副会長「あなたならまだしも、会計に関してそれは無いですね」 書記「うわ、ひっで~」 会長「でも、本当に遅いね~何してるんだ~」 その時、ドアが開き会計が入ってきた。 会長「あ、会計ちゃん、おはよー」 会計「おはようございます」 書記「珍しいな、お前が遅刻って。あ、胸がどっかに引っかかったのかww」 会計が書記近付く 書記「あ、ちょ、冗談」 しかし、会計は何もせず、書記を見つめる。 書記「?」 会計「すいません、書記さん。大切なお話があるので一緒に来てもらえませんか?」 副会長(これはもしかして) 書記「え、別に構わないけど」 会長「え~、私も一緒に行く~」 副会長「駄目です。そうだ、会長、一緒にお菓子を買いに行きましょう」 会長「え、やったー!」 会計「それじゃ、失礼します」 副会長「会計、頑張ってね」 会計「ええ、もちろん」 会計がニヤリと笑い、生徒会室を出て行く。 書記「あ、待ってくれ」 会計も続いて出て行く。 副会長「ついに会計も決心がついたか。さて、どうなるかな~」 会長「早く、お菓子買いに行こうよ~」 副会長「そうですね、それじゃ準備しましょうか」 二人がイスから立ち上がるとドアが開いた。 会計「さ、さっきこんな顔をした奴が来ませんでしたか!?」 副会長「さっき書記と出て行ったでしょ?」 会計「ば、ばか~!そいつがルパンです!追えぇ~!」 会計は走り去っていった。 61 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/18(月) 20 11 19.25 ID k2nH3.SO ???「だーれだ」 書記「うわっ、なんだ!?」 ???「誰だかあててみて」 書記「うーむ、背中にあたるこの感触。会長以外なのは確かだ。そしてこの吐息の香り。お前は会計だ!!」 会計「…あたり」 書記「うっし正解!! 俺様をなめんなよ!」 会計「……」チキキキ 書記「いっ!? なんでカッターを取り出すんだよ!?」 会計「推理の仕方が変態っぽいのよーっ!!」 スパッ スパッ ザクッ ザシュッ 書記「いやああああああああああああああああああああ!!!」 74 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 [sage]:2007/06/18(月) 21 21 14.71 ID ljBfC.AO 「副会長が恋をした」の続き。 その日の昼休み 副会長「………はぁ」 会長「副会長どーしたのー?」 副会長「……あ…会長。いや、大したことじゃないんだ。気にしないでくれ」 会長「でもー…副会長朝から元気ないよー…?副会長が元気なかったら…私…私……」 副会長「会長……(態度には表していないつもりだったが…やっぱりこの人の前では隠し事はできないか…)すまない。少し考えごとをしていたんだ」 会長「考えごと?」 副会長「あぁ。実は朝………………なことがあったんだ」 会長「……うん」 副会長「それで書記が部屋を出て行ってからというもの、なんだか胸がきゅっと締め付けられるような感じがするんだ……『一体私はどうしてしまったんだろう』そう考えると授業もあまり集中できなくてね……」 会長「副会長…」 75 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 [sage]:2007/06/18(月) 21 21 35.74 ID ljBfC.AO 74 続き 副会長「……本当に私はどうしてしまったんだろうなぁ…」 会長「ふっ…副会長!あっ、あっ、あっ…あのね!あのねっ!」 副会長「くっくっく……そんなに慌ててどうした?ほら、まずは落ち着くんだ」 会長「う、うん…すぅー…はぁー…」 副会長「よしよし…それで?どうしたんだ?」 会長「う、うん…あの……私馬鹿だからもしかしたら間違ってるかもしれないんだけど……」 副会長「うん?」 会長「………副会長は多分…書記君のことが好きなんだと思うの」 76 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 [sage]:2007/06/18(月) 21 22 48.81 ID ljBfC.AO 75 続き 副会長「……………え?私が……書記のことを………?」 会長「……う、うん」 副会長「………くっくっくっく……会長もおもしろい冗談を言うようになったな。そんなことあるわけがないだろう?あんなド変態は恋愛対象外だよ」 会長「…もういいよ副会長」 副会長「何がもういいんだい?まぁ確かに人間的魅力はあると思う。しかし普段の彼の行いを見る限りでは恋愛対象になんてあちらから頼まれたとしても願いs」 会長「じゃぁ…」 副会長「?」 会長「じゃぁどうして今、副会長はそんな悲しそうな顔をしているの?」 副会長「~~~っ!?」 ダッ!! 会長「あっ、副会長っ………!」 125 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 [sage]:2007/06/19(火) 00 44 04.54 ID Jdc.RgAO 76 続き コツコツ…… 副会長「………はぁ…急に教室飛び出してしまって、会長には悪いことをしたな……」 会長『………副会長は多分…書記君のことが好きなんだと思うの』 副会長「私が…書記を…好き…?」 書記『顔もめちゃくちゃ可愛くて』 『顔もめちゃくちゃ可愛くて』 『顔もめちゃくちゃ可愛くて』 副会長「………あぅ…///」 書記「よっ!副会長じゃねぇか!もう昼飯食ったのか?」 副会長「きゃっ!?(びくっ!!)」 書記「ふ、副会長…?」 副会長「な、な、なんだ書記か…い、いきなり背後から驚かすだなんて、少々モラルに欠けるんじゃないかっ?」 書記「い、いや…別に驚かしたつもりは…」 副会長「問答無用だ。だいたいだな、君はいつもいつも……」 書記「ふふっ」 副会長「なっ、なんだ!?人が真剣に話をしているのに笑うなんて失礼だろう!?」 書記「いつもの副会長に戻ったな(ニコッ)」 副会長「なっ……?//」 126 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 [sage]:2007/06/19(火) 00 44 38.84 ID Jdc.RgAO 125 続き 書記「んー…さっき副会長のクラスの前を通ったら、『副会長が元気ないんだけど、書記くん知らない?』って聞かれたもんだから心配してたんだよ」 副会長「そ、そうなのかっ……私は別にっ…//」 書記「ん?顔が赤いぞ?もしかして熱でも………」 副会長「なっ、なんでもないのっ!////」 書記「………」 副会長「あ……ゴホンッ。い、いや…すまない…私は大丈夫だから…その…気にしないでくれ」 書記「わ、わかった。じゃぁオレ自分の教室戻るからっ!じゃぁなっ!」 副会長「あ、あぁ…また後でな」 会計「……………」 156 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 [sage]:2007/06/19(火) 11 45 19.50 ID Jdc.RgAO 126 続き 放課後 副会長「昼休みの件でわかったが……会長のいうとおり、私は書記のことが……す、す、好き…なんだろうな…///」 副会長「…む……そう考えてみれば…アイツがすごく魅力的に思えてきたな…///」 副会長「書記…………きゃっ♪///」 副会長「………………」 副会長「…ご、ゴホン!だ、ダメだダメだ!書記には会計がいるんだ…生徒会に入ったときからずっと書記を想っている会計の気持ちを横から踏みにじるなんてこと………私にはできない…」 副会長「……よし、書記のことは諦めよう。恋愛なんて一時の気の迷いから始まるものだ。こんな気持ち…すぐに忘れるだろう……」 171 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 [sage]:2007/06/19(火) 17 54 48.79 ID Jdc.RgAO 156 続き 『生徒会室』 ガチャ 副会長「すまない、遅れてしまった………って…会計一人だけ……か?」 会計「あ、副会長…え、えぇ…私一人だけですね」 副会長「そ、そうか…」 会計「は、はい…」 副会長「………」 会計「………」 副会長「…(さっきまでのことを考えると少し気まずいな…)そ、そういえば喉が渇いたな…お茶でもいれるか。会計、君も飲むかい?」 会計「い、いえ…私は…結構です……」 副会長「そ、そうか……」 (副会長、お茶を入れるために席を立とうとする) 会計「あ、あのっ……副会長っ!!」 副会長「(びくっ!)そっ、そんな大きな声を出してどうしたんだ…?」 172 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 [sage]:2007/06/19(火) 17 55 28.51 ID Jdc.RgAO 171 続き 会計「あ、あのっ……副会長って書記のこと…好きですよね?//」 副会長「………………」 会計「…やんっ…そんなに怖い顔しないでくださいよ…」 副会長「………何故わかったんだ…?」 会計「ふふっ。さっきの廊下での書記を見る目は完全に恋をする乙女の目でしたからね♪」 副会長「………見てたのか」 会計「はい、もうバッチリ♪でもそっかぁ…副会長も書記が好きなんだぁ~…ライバル増えちゃったなぁ…」 副会長「…………いや、心配には及ばないよ。私は彼のことは諦めるから」 会計「…………え?」 副会長「おいおい、いつから君はこの距離での声も聞き取れなくなったんだ?『彼のことは諦める』そう言ったんだ」 会計「………それは…どうしてですか?」 副会長「どうして?そんなの君のために決まっているだろう?君が書記を好きなのは本人と会長以外はみんな知っている。それを横から私が奪う…なんてわけにもいかないだろう?」 会計「…………私のため…」 副会長「そうだ。さぁ、だから君はさっさと告白してしまうべきだ。そうじゃないと誰かに………」 パンッ!! 会計「…ふざけないでください」 副会長「……か、会計…?」 197 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 [sage]:2007/06/19(火) 21 22 40.76 ID Jdc.RgAO 172 続き 会計「私も書記のことを好きだから書記のことを諦める……?ふざけるのもいい加減にしてください」 副会長「……」 会計「私は副会長がライバルなら正々堂々戦って、書記に本当に好きな方を選んでもらおうと思ってました。それなのに『自分は書記のことは好きだけど、私も書記のことが好きだから横から奪うわけにはいかない…だから諦める』??そんなんで書記と付き合えるようになっても嬉しいわけないじゃないですか。私を馬鹿にしないでください」 副会長「………あ…私は…」 会計「…それに」 副会長「…」 会計「そんなことを泣きながら言っても全く説得力ありませんよ?」 199 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 [sage]:2007/06/19(火) 21 24 27.63 ID Jdc.RgAO 197 続き 副会長「………え…私…泣いて…」 会計「……自分が泣いてるのに気づかないほど自分を押し殺してたんですか?貴女も相当馬鹿ですよ」 副会長「…う………だ、だって……前まで『応援する』なんて言ってて……今になって『私も書記が好き』…なんて…い、言えるわけ……ない…じゃない…」 会計「…副会長」 副会長「…ご、ごめんね…会計……私…いつの間にか貴女を…侮辱しちゃった…ごめんなさい……ごめんなさい……」 会計「…」 ぎゅっ 副会長「……か、会計…?」 会計「もういいですから……泣かないでください…ねっ?」 副会長「……う、うぁぁ…あぁぁぁ…会計ぃ…ごめんなさい…ごめんなさい……」 会計「…落ち着きましたか?」 副会長「…ずずっ……うん……」 会計「もう…泣くほど辛いならもう自分に嘘ついちゃダメですよ?」 副会長「……うん…」 会計「(うはwwwwwwwwww弱ってる副会長テラカワユスwwwwwwwwww)あーあ…制服こんなにびしょびしょにしちゃって…」 副会長「……う、すまない…」 200 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 [sage]:2007/06/19(火) 21 25 04.43 ID Jdc.RgAO 199 続き 会計「ふふっ…冗談ですよ。でも副会長?」 副会長「…ん?」 会計「今度は正直な気持ちを答えてくださいね?副会長は書記のこと……好きですか?」 副会長「……あぁ、大好きだ!」 会計「ふふっ。いい顔してますね♪言っておきますけど……私負けませんからね?」 副会長「ふっ……私こそ、ここで私に諦めさせなかったことを後悔させてやるさ」 ガチャ 会長「やっほー!遅れてごめんねー!」 副会長「あ、会長」 会長「あーっ、副会長元気になったんだー」 副会長「あぁ。会計のおかげで……な?」 会計「ふふふ♪」 会長「てことはー…副会長はやっぱり書記君が好きだったんだね♪」 副会長「………う…まぁ…そうだ///」 201 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 [sage]:2007/06/19(火) 21 25 17.58 ID Jdc.RgAO 200 続き 会長「あー、照れてるー♪あ……でも会計さんはいいのー…?」 会計「はい。まだ負けたわけじゃありませんから…ね?」 副会長「あぁ。そうだ」 ガチャ 書記「おいすー」 会計「あ、しょ…」 副会長「書記か。いいところに来た。職員室に書類を取りに来いと言われたのだが、どうやらかなり量があるようだ。かと言って会長と会計は彼女らの仕事があるのでここを離れるわけにはいかない。だから私と一緒に来てもらっていいだろうか?」 書記「ん?あぁ…構わねーよ」 副会長「そうか。それはありがたい。じゃぁ早速行こうか。会長、会計。あとは頼んだぞ」 会計「ちょ、ちょっと副会ちょ…」 ガチャッ 会長「…行っちゃったねー」 会計「あ…あ……あの女ぁぁぁ!!!」 202 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 [sage]:2007/06/19(火) 21 25 37.28 ID Jdc.RgAO 201 書記「ん…あの声は会計か…?」 副会長「気のせいだろう。私には何も聞こえなかったが?それより早く行こう」 書記「そうだな……っておい、何故腕を組む?///」 副会長「………ダメか?」 書記「べ、別に嫌ってわけじゃ………////」 副会長「なら問題は無い。さぁ、さっさと行こう。時間がもったいない」 書記「あ、あぁ………ってコラ!引っ張るなっての!」 副会長「君がいつまでもグズグスしているからだ。ほら、早く歩け」 書記「はいはい、わかったよ…ったく…」 副会長「(こんな態度ですまない……でも、きっといつか君の心を射止めてみせるからなっ!)」 ~fin~ 81 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/18(月) 21 42 20.63 ID iAjXTeA0 DIO「ザ・ワールd」 猫「オラァッ!!」 DIO「ば、馬鹿なッ!!このDIOがッ!」 猫「テメーの敗因はたった1つだぜ・・・・DIO・・・・たった一つのシンプルな答えだ・・「テメーはおれを怒らせた」」 書記「ハッ」 書記「夢か・・・」 書記「病院・・・行こうかな・・・真剣に・・・」 書記「でもありえそうなのがこえーよな・・・」 84 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/18(月) 21 53 35.34 ID N2qE..AO 文化祭 三人休憩中 会長「そういえば、副会長の所って何してるんだっけ?」 書記「え~と…ブフ…ククク」 会計「書記、どうしたの」 書記「ククク…副会長のクラスは、メイド喫茶だそうです。」 会長「副会長のメイドさんか~ベターなのかな?」 メイド副会長 会長の妄想(お…お帰りなさいませ…ご…ご主人様…///) 書記「いや、意外とツンデレかもよ…」 書記の妄想(べ…別に貴方の為に持ってきたんじゃ無いからね…///) 会計「副会長なら素直クールとかもありですね…」 会計の妄想(うむ、注文は承ったぞ。じゃあ、私は行く。なんかあったら呼んでくれ。) 会長「行ってみよ~」 書記「んじゃ、そうしますか。」 会計「さて、どんなのが出てくるかしら。」 87 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/18(月) 22 04 46.42 ID N2qE..AO 84 続き 副会長「ふぅ…会長達が来ませんように…」 スタッフA「客来たよ。接客あなたね。」 副会長「はい、わかりました。」 カランコロン 副会長「お帰りなさいませ、ご主…じ…えええ」 会長「副会長~来たよ~」 書記「衣装こってるな…ククク」 会計「…ミニスカメイド服に猫耳…フフフ」 副会長「あっ…//////」 会長「とりあえず、カルピス下さい。メイドさん。」 書記「ククク…俺はコーヒーで、ミニスカメイドさん。」 会計「フフフ…私はアイスティーを、ミニスカ猫耳メイドさん。」 副会長「///…か…かしこまりました、ご主人…様…//////」 92 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/18(月) 22 26 46.27 ID N2qE..AO 87 続き スタッフA「ほい、カルピスとコーヒーとアイスティー。」 副会長「どうも…」 スタッフA「それと、あれもしっかりやるのよ。」 副会長「え…む、無理です!」 スタッフA「駄目です。みんなやってるのに、あなただけしないのは駄目ですよ。」 副会長「わ…わかりました…///」 副会長「おまたせしました…ご主人様…」 会長「ありがと~副会長~」 書記「サンキュ」 会計「どうも~」 副会長「ご注文はそれで全てですか?(ウウウ…)」 会長「ゴクゴク」 書記「フーフー」 会計「はい。」 副会長「や…やだなぁ…ご主人様…一つお忘れ…ですよ…(あぁ…恥ずかしい…次のセリフ~)」 会長「ゴクゴク」 書記「何かあるの?」 会計「チュ~(ジー)」 副会長「も…もーう…わ・た・し…です/////(穴があったら…入りたいです)」 会長「ゴクゴク」 書記「ブフッ…ククク…ひぃ…ひぃ」 会計「……フフフ…アハハ」 副会長「…笑わないで下さい///(泣きたいです。)」 98 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/18(月) 22 52 10.16 ID N2qE..AO 92 続き 副会長「ううう…もう勘弁してください。」 スタッフA「ほらほら、勘定で最後。セリフも忘れないでね~」 会長「ご馳走様~」 書記「んじゃ、先に生徒会室戻るわ。」 会計「可愛かったよー」 副会長「お代は…600円です。(更に恥ずかしいことになる…)」 会長「はい」 書記「一人200円」 会計「どうぞ。」 副会長「ご主人様…置いてきぼりは寂しいけど…いつでも…あなたの…事を…思ってますよ…///(スタッフAは鬼です…)」 会長「あはは~」 書記「ククク…もう…げんかい…」 会計「フフフ…会長…書記…我慢を…」 副会長「会長まで笑わないで下さい…/////(ウウウ…絶対いじられる様になる…)」 95 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/18(月) 22 32 37.72 ID k2nH3.SO テテテテーテーテーテッテテー♪ 会長「むっ、この音楽は…! 書記くん! FFやってるね!?」 書記「おお、わかるか会長」 会長「わかるよー、FFなら全部やってるもん。で、今は何をやってるの?」 書記「Ⅴのアドバンス版だよ。俺Ⅴが一番好きでさ、アドバンス版思わず買っちまった。会長はどれが一番好き?」 会長「うーん、私は…Ⅵかな! 英語で言うとセックス!」 書記「ぶっ!!??」 会長「セックスはかわいいキャラが多くていいよねー」 副会長「遅くなりまし…って部屋の中が血まみれに!?」 97 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/18(月) 22 45 56.38 ID k2nH3.SO 書記「ういーす! 今日もいい天気だな!」 会長「……」カリカリ 書記「会計また胸大きくなったんじゃねーのか?」 会計「……」カリカリ 書記「おっと、あんまり騒いでると副会長に叱られちまうぜ」 副会長「……」カリカリ 書記「あ、あれ…?」 会長「……」プイッ 副会長「……」カリカリ 会計「……」チキキキ 書記「……仕事しよ……」
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857 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 07 01 46.08 ID 86uBbBcuO 会長「う~」 副会長「どうしました?」 会長「体が熱い~」 会計「大丈夫ですか?」 会長「う~だいじょ…」 きゅ~バタン 副会長「会長!?」 会計「凄い熱…早く保健室へ…」 ガチャ 書記「うぃーす…って、どうしたんですか?」 副会長「見ての通り会長が倒れました。」 書記「ちょっと待ってて…」 ダダダ…ガチャガチャガチャ 書記「タンカ持ってきたぞ。」 会計「副会長、乗せますよ…」 副・計「1、2の3」 書記「運びますよ。会計、後ろを持って!」 会計「うん」 書記「行くぞ!」 副会長「会長、しっかりしてください。会長!」 859 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 07 18 44.59 ID 86uBbBcuO 書記「病院へ搬送か…」 副会長「仕方ありませんよ。あの熱では」 会計「一体なんだったんでしょう、あの熱…」 一週間後の事である 会長「我等が会長、只今帰還!」 副会長「一週間ぶりですね。」 書記「インフルエンザでしたか。」 会長「うん、でも薬飲んで元気なった。えーと、カミナリ?」 会計「タミフルですよ。」 会長「とにかく、復活した~」 副会長「では、この仕事を…」 会長「あいたたた、持病の酌が」 副会長「はいそこ、ごまかさない。」 会長「あぅ。」 会計「クスクス」 書記「ハハハハ」 873 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 09 26 21.71 ID 9rucqlMSO ピカッ ゴロゴロ ザーザー 書記「雨すげーな。雷まで落ちてるし」 会長「おへそ取られちゃうよー」 副会長「ふ、ふん! 雷なんて平気ですからね!」 会計「……(ビクビク)」 ピカッ ドーン 副会長・会計「キャアーッ!!」ムギュッ 書記「うわっ、停電した…って会計!? 副会長まで!?」 会計「し、書記…怖いよ…」 副会長「わ、私…雷は苦手なんです…!」 書記「ちょ、二人とも胸当たってるって! …あ、停電直った。いやーっ、いいもん堪能させてもらいました!」 副会長・会計「……」 書記「ん? どしたの二人とも」 副会長「…今の事は…」 会計「忘れてください!」 ガンッ スパッ 書記「人生楽ありゃ苦もあるさ、か…。昔の人はいいこと言った…」ガクッ 875 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 09 44 22.44 ID 9rucqlMSO 会長「昔の嫌なことを思い出しちゃうことってなんていうんだっけ?」 会長「たしかどうぶつさんの名前が入ってたような…」 会長「うーん…。あ、思い出した!リストラ!」 副会長「はずれです」 会長「じゃあクリトリs 副会長「会長! トラウマです!」 会長「あーそれそれ! 思い出せてよかったー!」 会計「書記が鼻血流して倒れているんですが…」 879 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 10 14 18.14 ID 9rucqlMSO 副会長「さて、今日も仕事仕事っと。パソコンを立ち上げて…。…あら? 電源が付きませんね?」 副会長「…ってコンセントが抜けてるじゃないですか!!」 会長「それならさっきパソコンで遊んでたら止まっちゃって動かせなくなったから、コンセント抜いて電源切っちゃった」 副会長「そんな…! ま、まさか…!」カタカタ 副会長「や、やっぱり…。データが飛んでる…」 会長「どうかしたのー?」 副会長「か~い~ちょ~う~!!」 ヒニャー 書記「おっ、久し振りに聞いたな」 会計「ですね…」 885 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 10 42 23.92 ID 9rucqlMSO 会長「えーんえーん」タタタ 会計「あれ、会長?」 会計「さっき生徒会室に来る途中、泣いてる会長とすれ違ったんだけど…また何かしたの…?」 書記「い、いや、なんもしてねーよ」 会計「本当?」 書記「本当だって…」 会計「嘘だッ!!!!!!」 886 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 10 52 16.23 ID WnM1LzkVO 824 続き 会長「えー!書記くん女の子になったのー?」 書記「そ、そうみたいです。それでこれが証拠だ…(ぺら)」 副会長「胸がありますね!しかも私よりでかい!」 会長「凄い凄い!」 書記「なぁー会計なんとかしてくれよ」 会計「さぁー知りませんね。さっき何を話したか忘れたし」 書記「てめぇ…」 副会長「それにしても、かなりの美少女になりましたね」 書記「そうか? 顔的には全く変わって無いけど」 会計「多分、元々イケメンだし女顔だったからね」 会長「書記くん可愛いねー」 書記「会長だけ言われると照れるぜ」 会計「なにー!」 書記「すいませんすいませんすいませんです!」 副会長「じゃあ、着替えますか…」 書記「は?」 891 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 11 14 06.38 ID WnM1LzkVO 886 続き 書記「なんで着替えなきゃいけねぇんだよ!」 会計「女になったから」 書記「理由になってねぇ!」 副会長「拒否は無しです。会長、書記の胸を触って動きを止めて下さい」 会長「はーい♪」 書記「やめろ!でも会長に揉まれるならいいかも……いやいや!駄目だーー!!」 会長「つーかまえたー♪そーれもみもみー♪」 もにゅもにゅ 書記「はあ…あ…やめ…変な…声が…出ちゃ…う……」 副会長「さあさあ!」 会計「ほれほれ!」 書記「いやーーーーーーーーーー!!」 十分後… 書記「ぐすん…」 副会長「なかなかの出来栄えね」 会計「そうですね」 会長「書記くん。えろーい!」 書記「なぁ…メイド服なら分かるよ…でも何でボンテージスーツなんだよ!」 会計「だってそれ私のお古だから勿体ないから」 書記「さいですか…」 899 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 11 27 12.29 ID WnM1LzkVO 891 続き 会計「似合うわね。しかもサイズぴったりだし」 書記「こんな格好してどうする気なんだよ」 副会長「じゃあ、その格好で校内歩くなんてどうでしょうか」 会長「うん!いいね!きっと書記くんモテモテだね!」 書記「そしてレイプレイプレイプになるだろうがっ!!!」 副会長「女の子がレイプなんて言ってはいけませんよ」 会計「そうよ。まるでヤリマンね!」 書記「いや、あんたらもどうかと思うよ」 会長「ヤリマン?あー!やる気満々の略だね!」 書記・会計・副会長「……………そうです…」 猫「よっと。久々にサバ缶が食いたくなって来てみた………ん?…書記か?」 書記「猫か…あんた…これをどうにかしてくれないかな?」 猫「なるほど実験は成功したのだな」 書記「は?」 903 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 11 36 30.33 ID WnM1LzkVO 899 続き 書記「ど、どうゆう事なんだ?」 猫「それはだな。昨日、性転換薬を暇潰しで作ってな」 書記「それで?」 猫「試す相手はお前しか無いと思い飲ませた」 書記「えええ!?」 猫「それにしても、可愛いらしい女になったな。良かった良かった」 書記「よくねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」 猫「嫌がるな今を楽しめよ」 書記「ふざけるなっ!!」 猫「なっ!こっちくんな!」 書記「元に戻せぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」 ぶんぶん 猫「コラッ!揺らすなぁぁぁ!にゃん!にゃにゃん!にゃん!」 906 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 11 42 41.02 ID WnM1LzkVO 903 続き 猫「はぁ…はぁ…半分犯されそうになった…」 書記「戻してくれるよな」 猫「ふむ…」 書記「ふむ…。じゃあねぇ!さっさと戻しやがれ!」 猫「ふむ…」 書記「いい加減にしろぉぉぉぉ!!!」 ぶんぶん 猫「分かった!にゃにゃん!にゃん!にゃ!戻すから!今すぐに戻すからぁぁぁぁぁぁ!!!」 副会長「書記くん…猫を手間打に取ってる…」 会計「必死で覚醒書記になったのね」 会長「ぶんぶん可愛い♪もっとやってー!」 会計・副会長「………」 907 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 11 45 48.81 ID WnM1LzkVO 906 続き こうして書記は元に戻りました そして猫は 猫「おい…」 書記「なんだよ」 猫「いつもの頼む」 書記「あいよ」 ぶんぶん 猫「いい!!あー!にゃんにゃん!にゃにゃーん!」 変なプレイに目覚めましたとさ 終わり 887 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 10 53 30.48 ID 9rucqlMSO 会計「書記くーん、書記くんは会計が助けてあげるよ」 書記「ちょ、なんで今日はカッターじゃなくて鉈なんだよ!?」 会計「あははははははははははははははははは」 書記「ふ、副会長? その注射器は一体なんのつもりですか?」 副会長「罰ゲームですよ」 書記「うわあああああああああああああああやめろおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」 書記「会…長…? 腹を引き裂かれて内臓がばらまかれて…わああああああああああああああ!!!」 書記「……はっ! ゆ、夢オチ…」 889 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 10 59 12.70 ID 86uBbBcuO 会長「フンフンフンフーフンフンフンフーフンフンフンフーフーフフー」 副会長「第九ですか。」 会長「大工?」 副会長「違います。」 会長「いいよね~」 副会長「私はショパンの方がいいですけど。」 書記「へぇ、俺クラシック全然聞かないからな~。」 会計「書記は普段どんな音楽を?」 書記「アニソン!」 会計「アニソン…ですか…(痛い目)」 書記「そういう会計はどうなんだ。」 会計「オペラを…トゥーランドットがお気に入りです」 書記「トゥーランドットって…(コロサレル…)」 893 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 11 21 08.42 ID BOndojBKO 副会長「……」ガラッ 書記「おっ、副会長やっと来たか。仕事進まなくて待ってたん……怖っ! 何、何があったの副会長!? すっげぇニコニコしててきめぇ!」 副会長「……ふ、ふっふっふ。きめぇ、と来ましたか。まぁ、その程度の暴言は許してあげましょう」 会計「何かキャラがおかしくなってますね」 副会長「これを見よ! 10万円!」 書記「おぉ。どうしたんだそれ」 副会長「ふふふ……宝くじが当たったんです」 会長「おー! すごーい!」 書記「へぇ。おめでとう。で、その金どうすんだ?」 副会長「私一人で使ってしまうのも何なので、どうせなら生徒会の皆で使ってしまおうかと」 書記「副会長太っ腹~」 副会長「太くない!」パァン! 会計「札束は書記の頬を殴るものじゃないですよ、副会長」 副会長「……」ゾクゾク 書記「ちょっと痛かった~。って副会長、どうした?」 副会長「……もう一回。もう一回これで殴らせて!」パァン! 書記「いてぇ!」 副会長「ハァハァ……」ゾクゾクゾク 会計「いけない! 副会長が何かに目覚めそう……!」 書記「誰か、誰かコイツを止めろぉぉおお!」 921 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 12 27 28.17 ID 9rucqlMSO 会長「ただの役員には興味ありません。この中にクールな眼鏡、変態、巨乳がいたら私のところへ来なさい」 書記「で、集まったのが俺たちか」 924 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 12 40 47.30 ID 86uBbBcuO 会長「わーい、ぶんかさい~」 副会長「……」 書記「大丈夫すか?やつれてますよ。」 副会長「いえ…大丈夫です。」 会計「見回りは、生徒会執行部の人がやってくれるって言ってましたし。今日くらい、息抜きしましょう。」 副会長「そうですね。」 書記「じゃあ、クラスの手伝い行ってくる。」 会長「わたしも行くね~」 会計「副会長、私も…」 副会長「はい、わかりました。後でお邪魔しに行きます。」 副会長「とりあえず、モカを…ゴクゴク」 926 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 12 46 04.52 ID 86uBbBcuO 924 続き 副会長「えっと…皆さんのクラスは…」 パラパラ パンフ 「会長のクラス→浜茶屋風喫茶 書記のクラス→バー風喫茶 会計のクラス→映画喫茶」 副会長「みんな喫茶店ですか。さて、どこから行きましょう。」 927 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 12 53 40.71 ID 86uBbBcuO 926 続き 会長「あっ副会長~いらっしゃ~い。」 副会長「成程、それで浜茶屋風ですか。確かに浜茶屋にいるみたいです。(水着…ハァハァ)」 会長「注文は~?」 副会長「では、焼きそば」 会長「了解~!焼きそば一つ~」 会長「おまたせ~」 副会長「いただきます…美味しいですね。」 会長「そか、よかった~。」 副会長「はい、お代です。」 会長「毎度ありがと~!」 副会長「結構繁盛してましたね…男性客中心に。」 929 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 12 59 52.86 ID 86uBbBcuO 927 続き 書記「あっ、副会長。」 副会長「こちらも随分こってますね。書記のその服バーテンダーですか?」 書記「そうっす。副会長、今夜のご注文は?」 副会長「(台詞まで…後で会計さんに行くよう言わなきゃ)では、このスクリュードライバー風フルーツミックスジュースで」 書記「かしこまりました。」 シャカシャカシャカシャカ… 書記「はい、どうぞ。」 副会長「後味スッキリでいいですね。」 書記「ありがとうございます。」 副会長「あそこは、サービスも良し。男女問わずお客が来てましたね。次は会計さんの所…」 957 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 14 44 39.79 ID 86uBbBcuO 929 続き 会計「あっ、副会長。」 副会長「おつかれさまです…なんですかこの格好?」 会計「お化けです。雪女。」 副会長「もしかして映画って…」 会計「ホラーです。どうぞ中へ…」 副会長「あ…はい。」 メニュー 生き血 黒き泉 清めの水 混沌の世界 副会長「…清めの水を」 会計「どうぞ。」 つサイダー 副会長「お化けのコスプレは可愛かった。だけど映画は…ガクガクブルブル」 939 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 13 32 46.50 ID 9rucqlMSO 会長「はくちゅん! ずびずび」 副会長「あら会長、風邪ですか?」 会長「そうかもー。へーちょ」 書記「おかしいな。なんとかは風邪ひかないはずなんだが」 会計「病院に行って医者にみてもらっては?」 副会長「そしたら注射ですね」 会長「えー! 注射やーなのー!」 書記「会長会長、俺が痛くない注射してやるからこっちゃ来い」 会長「なになに?」 書記「ちょっと人目のないところに行こうか」 副会長・会計「……」 猫「モンプチモンプチ…。おや書記、尻にネギを刺されておるがどうした?」 941 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 13 49 10.19 ID IEdoyoGd0 学校が休みのある公園のベンチ。会長が項垂れながらベンチに座っていた。 すると、一人の女性が同じにベンチに座った。こちらも項垂れている。 会長&女性「「どうやったらへびぐちからカルピス出してもらえるのかな」」 会長「え?」 女性「今、なんて」 二人はお互いの顔を見る。そしてクスリと笑った。 会長「お姉さんもへびぐちからカルピス出したいんですか~?」 女性「(ちっちゃいから小学生かな?)うん、そうなの。でも、誰も賛成してくれないの」 会長「私もなんです。なんで、反対するんだろう?カルピス出たらとっても楽しいのに」 女性「本当だよ」 二人は楽しそうに笑うと蛇口からカルピスが出る事がどんなに素晴らしいかを語り合った。 そして楽しい時間は早く過ぎる物であたりはすっかり暗くなってしまった。 会長「あ、もうこんな時間だ。それじゃ、お姉さん、、バイバ~イ」 女性「うん、またどこかで話そうね。バイバ~イ」 二人は別々の出口から公園を出る。 会長が帰り道を歩いてる副会長と出会った。 会長「あ、副会長~、こんばんは~」 副会長「(は、私服の会長www)こんばんは、随分と楽しそうですね」 会長「うん、あのね、さっきねへびぐちからカルピスが出たらいいっていう人と話してたの。とっても楽しかった」 副会長「そうですか、それはよかったですね(でも、会長以外に蛇口からカルピスを出したいなんて人がいるのかしら)」 その二人を一匹の猫が見ていた。二人からは見えない位置に。 猫(いいや、居ないさ。この世界にはね。会長の身に起きたのは、初夏のちょっとした奇妙な話さ) 猫は立ち上がると太陽と共にその姿を消していった。 終 959 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 14 55 48.14 ID 9rucqlMSO 副会長「困りました…」 会長「どしたの副会長?」 副会長「会長。実は文化祭のパンフレットに載せるイラストなんですが、担当の子が倒れて絵が描けなくなってしまったそうなんです」 会長「ふむふむ、それで別の人に描いてもらいたいとゆーことですな?」 副会長「そのとおりです。会長は誰かいいお方を知りませんか?」 会長「それなら私が描くよー」 副会長「本当ですか! それは助かります! それでは早速お願いします」 会長「できたーっ!!」 副会長「早いですね。見せてもらってもいいですか?」 会長「いいよー。はい」 副会長「どれどれ……。……! 会長、残念ながらこれらは全て書き直しです!」 会長「えー、どーしてー?ミッ〇ーかわいいのにー」 副会長「〇ッキーは絶対ダメです!!!」 979 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 16 48 58.51 ID 9JRY4Mge0 会長と書記、二人の帰り道 会長「おなかすいたよー」 書記「生徒会室でお菓子食ってたじゃないか」 会長「あれじゃ足りないのー。あ、あそこにクレープ屋がある!」 書記「おごりませんよ」 会長「えー、けちー」 書記「俺だって今月厳しいんだから」 会長「・・・お願い、お兄ちゃん(上目遣いで)」 書記「よーし!!お兄ちゃんなんでも買ってあげるぞー!!!!」 会長「わーい、やたー!」 983 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 16 58 32.82 ID 9JRY4Mge0 副会長の場合 副会長「おごってもらってるんじゃないの。おごらせてあげてるの」 書記「副会長、午後の紅茶お持ちいたしました」 988 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 17 02 04.83 ID 86uBbBcuO 書記「スースー」 会計「書記君が居眠りか…」 書記「スースー…」 会計「いいよね…」 キョロキョロ チュッ 会計「…好きです、書記君。」 書記「会長~スースー」 会計「…馬鹿…(涙目)」 989 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 17 03 12.87 ID 9JRY4Mge0 会計「パー速に引っ越す前に今まで切ってきた書記を埋めておかなきゃ」 副会長「何体くらいになるんでしょうね?」 994 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 17 05 23.14 ID BOndojBKO 会長「クスクス……あはははは!」 副会長「何を読んでるんですか?」 会長「マンガだよ。貸してあげるって言われたから読んでみたんだけど、すっごく楽しいの!」 副会長「何の本を読んでるんですか?」 会長「これー」 R指定801本 副会長「こんなの読んではいけません! ぼ、没収です!」 会長「えぇ~。会計ちゃん~、副会長にマンガ取られちゃったぁ!」 副会長「あなたですか会計ィ! 会長が間違った知識を覚えたらどうするつもりですか!?」 会計「つ、つい出来心で……」 副会長「あなたには後で話があります!」 副会長「この本、三巻って書いてますが、一巻から持ってますか?」 会計「もちろんっ!」 997 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 17 07 00.48 ID 86uBbBcuO 会計「1000なら書記君と…」 998 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 17 07 40.10 ID BOndojBKO 1000なら書記はハーレムエンド! 999 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 17 07 43.79 ID sBLfGEW90 1000なら、お前らみんな生徒会役員 1000 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 17 07 48.91 ID dJhGd4eH0 1000なら書記は会計の嫁 1001 名前:1001:Over 1000 Thread * + 巛 ヽ 〒 ! + 。 + 。 * 。 + 。 | | * + / / イヤッッホォォォオオォオウ! ∧_∧ / / (´∀` / / + 。 + 。 * 。 ,- f / ュヘ | * + 。 + 。 + このスレッドは1000を超えました。 〈_} ) | 次スレも…VIPクオリティ!! / ! + 。 + + * http //wwwww.2ch.net/news4vip/ ./ ,ヘ | ガタン ||| j / | | ||| ――――――――――――
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307 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/29(日) 00 14 25.55 ID .8qfR1I0 嬢妹「お姉様。」 嬢姉「なんです?」 嬢妹「ファーストキスとは、どんな味がするのですか。」 嬢姉「そうですね・・・甘酸っぱいですわ。」 嬢妹「私もしてみたいですわ・・・」 嬢姉「あら、あなたまだした事がありませんの?」 嬢妹「・・・ありませんわ。」 嬢姉「なら、経験してみてはいかがですか。もう年頃でしょう?殿方を捕まえて・・・」 嬢妹「そうですね・・・そ、そうだ!」 嬢姉「でも、ちゃんと貴女の身分に釣り合った方になさ・・・どこへ行ったのかしら」 嬢妹「書記様!」 書記「ん、おっす」 嬢妹「ファーストキスの味を知りたいのです!」 書記「はぁ!?急に何言ってるんだ!?」 嬢妹「私、まだ経験した事がありませんの!経験したいですの!」 書記「え、いやあのね・・・ホントにいいの?」 嬢妹「勿論ですわ!さあ、さあ!」 書記「(目閉じたら凄い可愛いもんなぁ・・・辛抱たまらんwwwwwwwwww)そ、それじゃいくよ・・・」 ヒュー...ダン! 書記「わ、なんだ!?」 嬢姉「・・・・」 ドコ!バキ!ガス!! 書記「こ、このメリケンサックは・・・がふっ」 ヒュウウウウ...ドン!! 会計「・・・・」 ズバシュゥゥゥゥ!!!! 書記「ギャアアアアア!!!!!!2人ともなんで上空から・・・」 嬢妹「書記様、まだですの・・・?あ、あれ、書記様ー!?」 310 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/29(日) 00 24 45.40 ID UAUlpkE0 会長「ね、副会長、今日暇?」 副会長「まあ、暇と言えば暇ですが」 会長「良かった♪だったら一緒にお祭に行かない?」 副会長「お祭ですか?そういえば、近くの公園でお祭をやるんでしたね」 会長「うん!会計ちゃんと書記君も誘ったんだけど、二人とも用事があるんだって」 副会長「そうですか(きっと、二人で行くんでしょうね)ええ、構いませんよ」 会長「やった♪楽しみだな~」 副会長「そうと決まれば早く仕事を終らせましょう」 会長「ええ~、いいじゃん仕事なんて」 副会長「仕事が終らないとお祭は中止です」 会長「ええ!それは大変!早く終らせないと。ほら、副会長、早く生徒会室に行くよ!」 副会長「あ、待って下さい。まったく、こういう時は頑張るんですから」 その夜。待ち合わせ場所 会長「あ、副会長~」 副会長「会長、こんばんは」 会長「うん、こんばんは。へ~、副会長浴衣着てたんだ」 副会長「ええ。やはりこういう時しか着れませんから。会長は着てこなかったんですか?」 会長「うん、着ようと思ったんだけど……」 副会長「見つからなかったとか?」 会長「ううん、見つけて着ようとしたんだけど、どうしても最後の形がマワシみたいな形に」 副会長「そ、そうですか」 会長「それよりも、早く行こうよ」 副会長「はい、そうですね」 311 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/29(日) 00 34 27.56 ID UAUlpkE0 310 続き 会長「さ、どこから行く?」 副会長「そうですね。あ、金魚すくいがありますよ」 会長「あ、救おう!」 副会長「意味がなんとなく違います」 スタスタ 会長「一回お願いしま~す」 店主「あいよ」 つポイちゃん 副会長「私もお願いします」 店主「はいよ」 つポイちゃん 会長「よし、救うぞ!」 副会長「会長」 会長「何?」 副会長「持つ場所が反対です」 会長「え!だ、だって紙が救ったら破れちゃうよ」 副会長「そういう遊びです」 会長「そ、そうだったんだ」 副会長「はぁ。さ。始めましょう」 会長「うん!」 数分後 副会長「あ、破れてしまいました。まあ、三匹取れれば良い方ですね」 会長「副会長、どうしよう」 副会長「ああ、やぶれたんd」 副会長の目に驚くべき光景が映る。 左手には金魚が山盛りに入ったお碗、右手には金魚が五、六匹乗ってるポイちゃん。 会長「どうやって乗せよう」 副会長「乗せれませんよ!」 店主「凄いな、あんた」 副会長「ええ、私も驚きです」 会長「よし、乗った」 副会長・店主「うそ!」 この後、会長は全ての金魚を取った。 312 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/29(日) 00 41 32.71 ID UAUlpkE0 311 続き 会長「ちぇ」 副会長「まだ、拗ねてるんですか?」 会長「だって、全部救ったんだから、全部くれのが普通でしょ!」 副会長「あんな大量の金魚を持って帰ってどうするんですか」 会長「え、塩焼きにして晩御飯に」 副会長「以外と恐いんですね!」 会長「あ、綿菓子だ!食べよう」 副会長「あんな会話をした後に。会長、恐ろしい子」 会長「へ?」 副会長「気にしないで下さい。私は結構ですので、どうぞ」 会長「そう?それじゃ、おじさん一つ下さいな」 店主「へい、どうぞ」 つ綿菓子 会長「ありがと!(パクッ)美味しいな~」 副会長「それはよかったですね」 会長「うん!あ~一度でいいからとっても大きな綿菓子を食べてみたな~。あ、良い事思いついた!」 副会長「なんですか?」 会長「煙突に登って、出てくる大きな綿菓子を取れば」 副会長「あれは綿菓子じゃありませんし、危ないから止めて下さい!」 会長「は~い」 313 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/29(日) 00 48 49.17 ID UAUlpkE0 312 続き 副会長「次はどこに行きますか?」 会長「う~ん、あ、ヨーヨーだ!ヨーヨーしよ!」 副会長「はい、わかりました」 スタスタ 副会長「おじさん、二つお願いします」 店主「へい、まいど!」 つ捻り紙×2 会長「よし、やるぞ!」 副会長「会長、そのポンちゃんはどこから持ってきたんですか?」 会長「へ、これでやるんじゃないの?」 副会長「やりません!まったく、これで引っ掛けてください」 つ捻り紙 会長「なるほど」 副会長「さ、始めましょう。う~ん、よいしょ。あ、次は……」 数分後 副会長「あ。残念、一個しか取れませんでした。会長はどうd」 会長、捻り紙に全てのヨーヨーが引っ掛かっている。 会長「よし!」 副会長「どういう原理ですか!」 314 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/29(日) 00 59 43.22 ID UAUlpkE0 313 続き 会長「ふう、大量大量」 副会長「大量過ぎです。どうするんですか、それ」 会長「塩焼きに」 副会長「できません!」 会長「まぁまぁ。次は何しようか」 副会長「そうですね~。あ!」 会長「え、どうしたの?」 副会長「なんでも、ありません!さあ、行きましょう!」 会長「あ、待ってよ、副会長~」 副会長(見せちゃ駄目、射的場で会計が書記を踏んづけた状態で乱射してる場面なんて見せちゃ駄目) 会長「待っててば。そうだ!」 会長、副会長の手を握る 副会長「え?」 会長「こうしたら、離れないよ」 副会長「フフフ、そうですね」 会長「よし、このままで進もう!」 副会長「はい」 316:VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/29(日) 01 08 34.87 ID UAUlpkE0 314 続き 会長「あ、リンゴ飴!次はあれを食べようよ」 副会長「はい、解りました」 スタスタ 副会長「リンゴ飴一つ」 店主「まいどです」 つリンゴ飴 会長「何で、一つなの?」 副会長「私は食べませんので。はいどうぞ」 会長「あ、ありがとう。でも、リンゴ飴って不思議だよね」 副会長「何がですか?」 会長「だって飴なのに、リンゴそっくりの味がするんだもん」 副会長「それはリンゴの部分です」 会長「え、じゃあ、リンゴに飴が付いて生えるの!」 副会長「そんな訳無いでしょ!」 会長「なんだ、つまらないの」 副会長「何を期待してるんですか」 会長「ごちそうさま」 副会長「もう、食べたんですか!」 317 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/29(日) 01 09 11.02 ID UAUlpkE0 316 続き 会長「次は、あ、ピジョット焼き!」 副会長「ありえない間違いをしないで下さい。ポッポ焼きです」 会長「そんなの、いいじゃん!おじさん、二つ下さ~い」 副会長「あ、私は」 店主「はいよ」 つポッポ焼き 会長「ありがと!はい、副会長♪」 副会長「いえ、あの私は」 会長「どうしたの?さっきから何も食べてないよ?」 副会長「その、ですね、実は最近、太って来てまして。それでダイエットを///」 会長「え~、全然太ってないよ」 副会長「それが太ってるんです」 会長「そうなんだ……一緒に食べたかったな」 副会長「あ」 会長「でも、しょうがないよね」 副会長「いえ、あの」 会長「ごめんね、勝手に買っちゃって」 副会長「ええい、脂肪がなんだ!」 会長「あ」 副会長「(パクッ)うん、美味しい」 会長「いいの?」 副会長「ダイエットなんかより会長との楽しい時間です」 会長「えへへへ、嬉しいな」 318 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/29(日) 01 09 43.32 ID UAUlpkE0 317 続き 楽しい時間はあっという間に過ぎて行き、帰る時間になった。 会長「楽しかったね」 副会長「……そうですね」 会長「どうしたの?」 副会長「いえ、ふと、こういう時間ももうすぐ終るだろうなと思うと少し悲しくなってきまして」 会長「……」 副会長「あ、すいません。そうですね、折角楽しい時間を過ごしてたのに」 会長「終らないよ」 副会長「え?」 会長「終らないよ。ずっと終らない。いつまでも皆で一緒に遊ぶんだ。それが私の夢」 副会長「会長」 会長「私は馬鹿だけど夢は諦めないの。だからね、ずっとこの夢は持ち続けるよ♪」 副会長「……はい、そうですね!私も会長と同じ夢を持っていいですか?」 会長「うん、もちろん♪」 副会長「ありがとうございます」 夏の夜、祭が終る。しかし、彼女達のお祭のような日々は永遠に終らない。 終り 328 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/29(日) 02 22 32.03 ID bQlvEwAO 書記「ちぃーっす……って、誰もいない。鞄があるって事は……席を外してるって事か」 会長「ただいまー。お、書記くんがいたー」 書記「会長、どこ行ってたんだ?」 会長「ん~、誰もいなくて暇だったから、ジュース買ってきたの」 書記(ふむ……誰もいない生徒会室、二人きり……よし、ここは久々に) 書記「か~いちょっ」 会長「ん? なぁに書記く、ひだ、ひだだだだっ!」 書記「おー、相変わらず頬が延びる延びる」 会長「ひだいよぉ、ひょきふぅん……」ウルウル 書記「いやぁ、たまにはこうして伸ばさないと、会長の丸いほっぺが衰えるかも知れないしwwww」パッ 会長「もう、書記くんったらぁ!」 書記「アッハッハッハ」 会長「……調子に乗るなよテメェ」ボソ 副会長&会計「すみません、遅れました」 会長「二人ともおっそーい」 副会長「すみません、HRが長引いて……って、書記は隅っこで何をブツブツ言ってるんですか?」 書記「さっきのは聞き間違え聞き間違え聞き間違え聞き間違え聞き間違え聞き間違え聞き間違え聞き間違え……」ブツブツ 会計「何か、恐ろしいものを見たように真っ白ですが……何かあったんですか?」 会長「しらなーい♪」 333 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/29(日) 12 01 02.01 ID fEWB6sDO 副会長「あ、あの会長、仕事していただきたいのですが」 会長「えー、やだー」 副会長「で、ですが」 会長「それよりへびぐちからカルピス出そうよ♪」 副会長「だ、駄目ですよ」 会長「えー、もう。そんな事言う副会長なんて嫌い!」 副会長「そ、そんな。私会長に嫌いって言われたら、グスッ」 会長「あ、嘘だよ、泣かないで」 335 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/29(日) 12 24 03.08 ID SYmcjMAO 会長「あ~つ~い~」グデ~ 副会長「しっかりしてください…気持ちは分かりますが…」パタパタ 会計「あっ扇子だ。しかも柄が高級そう。」 副会長「まぁ、安物ですけど…」パタパタ 会長「も~副会長ばっかりずる~い、か~し~て~」 副会長「どうぞ。」っ扇子 会長「わ~い」パタパタ 会計「しかし、こう暑いと仕事が捗らないよ。」 副会長「そうですね。」 会長「そ~いえば書記君は~」パタパタ 副会長「放り出しました。私も含め、この格好は…」 汗で制服スケスケ 会計「確かに…危険ですね。」 書記「放り出すって…窓から投げなくても…」 猫「おぉ、三階から落ちても無事か。」 336 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/29(日) 12 47 29.18 ID rr8h8wAO 保健室にて 会長「扇風機気持ちいいー」 副会長「あー生き返る…」 会長「(そうだ!)副会長ー見て見て!」 副会長「何ですか?」 会長「マリリンモンロー!」ブワッ 副会長「!?」ブフッ 会長「きゃー!副会長が鼻血ー!保健室行かなきゃ!」 保健「ここが保健室よ」 副会長「み、水玉…」ガク 340 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/29(日) 16 20 45.81 ID D1y9ZYAO ある晴れた日の事・生徒会室 会長「発表しますっ!」 副会長「突然なんですか?」 会長「今日は私が会計ですっ!」 副会長「…駄目です」 書記「…駄目だろ」 会計「…嫌です」 会長「えーっ!? 何でーっ!」 会計「だって会長、パソコン出来ませんよね?」 会長「むぅ、それは否定できない事実…あ! でも電卓なら使えるよ!」 副会長「今は全てパソコンで処理してるんです。何を言おうと駄目ですよ」 書記「またパソコンのデータ消されたら困るしな。 …俺が密かに集めたエロコレクションも危ねーし」ボソボソ 会計「…書記?」 書記「な、なんでもねーよ! ハハハ!」 会計「…? とにかく、駄目なものは駄目です。 …書記の写真を消されたら…困るし…」ボソボソ 副会長「…? 会計さん、何か言いました?」 会計「い、いえ、何も…」 会長「副会長~、駄目なの?」ウルウル 副会長「うっ…(見ちゃ駄目だ見ちゃ駄目だ見ちゃ駄目だ) えぇ、パソコンは触ってはいけません。 …会長の隠し撮り写真および動画が消されては困りますから」ボソボソ 会長「もーっ! いいよ! あたしには隅っこでハンコ押してるのがお似合いって事でしょっ! ふんっ」テクテク 副・書・計「ふぅ、危なかった…」 副・書・計「…ん?」 副会長「な、何がですか?」 書記「あー、いや…あれだ! か、過去の記録消されたら、困るもんなっ!」 会計「そ、そうね、大変だもんね!」 副会長「私もそれが心配だったんですよ!」 副・書・計「アハハハハハ!」 会長「…何でみんな笑ってんの?」 347 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/29(日) 20 39 09.12 ID D1y9ZYAO 340 それぞれの秘密・書記 カチカチ 書記「ハァハァ…やっぱちちしりふとももはプニプニしてねーとなー」 カチカチカチ…ピタッ 書記「これは…なんという会長のそっくりさん!!! (フルフル) 1億と2千回保存するしか…」 ガラガラ 会計「こんにちは…」 書記「!!?」 会計「あ、書記…(も、もしかして二人だけ…) ……ん?」 ウギャー 会計「…5回くらい死んで」 書記「うぐっ…俺のコレクションが…コレクションがぁー!」 348 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/29(日) 20 40 03.45 ID D1y9ZYAO 340 それぞれの秘密・会計 カチカチ 会計「はぁ…書記はやっぱりカッコいい…」 カチカチ 会計「………この女、なんで修学旅行中ずっと書記と腕組んでるの……」 カチカチ…ダンッ 会計「なんで違う女が書記に食事を食べさせてるのっ!」 カチカチ…ピタッ 会計「そ…添い寝……」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ 会計「どこに行るのこの女!! やってやる! やってやるから出てきなさいよぉ!!」 会長「こ、怖くて入れないよー」ブルブル 349 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/29(日) 20 40 32.77 ID D1y9ZYAO 340 それぞれの秘密・副会長 カチカチ 副会長「はぁ…会長は何故こんなに可愛いんですか…」 カチカチ 副会長「この小さい頃のビデオ…何度見ても抱きしめたくなります…はぁ…」 カチカチ 副会長「そういえば、そろそろ会長のお父さんが『会長成長記録』の今年度版を撮る頃ですね。 また妹さんに貸して貰わないと」 カチカチ 副会長「…………ふぅ、もうそろそろですね」 ガラガラ 会長「やっほー!」 書記「うぃー」 会計「こんにちは」 副会長「みなさん遅いですよ」カリカリ 会長「副会長が早いんだよー、もう仕事してるし」 書記「相変わらず真面目だなぁ」 会計「二人は不真面目過ぎるけどね」 副会長「今日もまた仕事が回ってきてますよ、早く席についてください」 会長「はーい」 副会長(フフフ…秘密はバレないから秘密なんです) 343 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/29(日) 17 57 12.06 ID rr8h8wAO 会長「海に行きたい!」 副会長「海ですか」 会長「うん」 副会長「でも今の季節海は混んでますよ」 会長「あーそうかー…」 副会長「川なら少しは空いてると思います」 会長「んじゃ川行こうよ川!」 副会長「仕方ありませんね…」(うはwwwwwwwwww会長と水着で二人きりwwwwwwww偶然に見せかけてあんなことやこんなことwwwwww) 会長「はいティッシュ」 副会長「ありがとうございます」 356 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/29(日) 22 24 19.62 ID fEWB6sDO 会長「カルピスは私の嫁!」 副会長「カルピス滅ぼしてきます」 会長「え!」 357 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/29(日) 22 40 36.25 ID .8qfR1I0 嬢妹「書記様!」 書記「おっす。」 嬢妹「わたくし、今度の休日に行ってみたいところがありますの!空いてますか?」 書記「うん、暇だよ。でどこに行くんだい?」 -土曜日- 書記「・・・あのね。」 嬢妹「なんですの、書記様?」 書記「俺達、まだ未成年だよ?」 嬢妹「構いませんわ!さあ、入りましょう書記様っ!」 書記「なんで居酒屋なんかに来たいと思ったんだろう・・・」 嬢妹「ふふ、偶には庶民の立場に立つことも必要ですわ。それにここは年齢確認されない事も調べておりますの。」 書記「まあ、何でもいいや。入ろうか」 店員「いらっしゃませー!」 358 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/29(日) 22 49 07.12 ID .8qfR1I0 357 続き 書記「ところで嬢妹さんは、お酒飲めるの?」 嬢妹「ありませんわ。今日が初めてですの。」 書記「ええ、大丈夫かなぁ。とりあえず何飲むー?」 嬢妹「そうですわね・・・あ!ライチ酒が良いですわ!」 書記「んじゃ俺は梅酒で。すいませーん」 店員「お待たせいたしましたー」 書記「よし、それじゃー乾杯!」 嬢妹「乾杯ですわ」 書記「うん、やっぱ梅酒は美味しいなー。嬢妹さんは飲めそう?」 嬢妹「はい、これくらいなら飲めそうですわ。」 -1時間後- 書記「・・・」 嬢妹「んんぅ~、しょきさまぁ・・・わたくし、よったみたいですのぉっ・・・」 書記「初めてなのに飲みすぎだよ!完全に酔ってるな・・・」 嬢妹「しょきさまぁ~・・・」 書記「と、とにかく店を出よう。」 359 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/29(日) 23 00 07.11 ID .8qfR1I0 358 続き 書記「ほら、歩ける?」 嬢妹「おんぶして欲しいですの~!しょきさまぁ~!」 書記「わ、わかったよ。ほら。」 嬢妹「しょきさまの背中、あったかいですの~♪」 書記「(ちょ、胸がwwwwwwww)あ、ありがと。とりあえず公園で風にでもあたろうか。」 -公園のベンチ- 嬢妹「しょきさまぁ・・・」 書記「ん?・・・ってうわっ!」 嬢妹「なんだか、胸が熱いですの・・・」 書記「わ、わかったから!脱ぐな脱ぐな!」 嬢妹「ほら、こんなにあつくなってるんですの・・・(ぎゅっ)」 書記「(ちょwwwwwwwwこんな形で胸を触れるとはwwwwwwww)うわ、凄くやわらk・・・いや凄くあつい・・・」 会計「ん?あれは書記と嬢妹さん・・・? って書記が胸触ってる!」 ダッ 嬢妹「書記様、もう一回確かめて欲しいですのっ・・・」 書記「え、いいn・・・何だか殺気が」 チキチキチキチキ 書記「!?」 会計「書記、あんた嬢妹さんにお酒を飲ませてムリヤリ・・・!!」 書記「え、ちょ、ちが・・・」 会計「言い訳なんか聞きたくないっ!!」 ズバアアアア ギャアア -月曜日- 書記「・・・・(むっすー)」 会計「そ、そのゴメンね?あの後嬢妹さんにちゃんと何があったか聞いたから・・・」 書記「・・・どーせ俺は強姦魔ですよ(むっすー)」 会計「ゴメンっては、書記ー!」 猫「おお、珍しく書記の方が怒っておるわ」 377 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/30(月) 02 47 13.96 ID wQk.yoM0 359 続き 会計「・・・書記~・・・」 書記「・・・なんだよ」 会計「ごめんね?お願いだから機嫌治してよ~。」 書記「どーしようかなぁ。」 会計「お願いっ!何でも言うこと聞くからっ!」 書記「ほー。なんでもかぁ・・・」 会計「うん、なんでもしますっ!」 書記「んじゃ、一日ウチで家政婦やってもらおうかなー(ニヤニヤ)」 会計「か、家政婦!?」 書記「そ。なんでもしてくれるんだよなー?」 会計「う、うん・・・(と、言うことは書記の家に行けるってこと!?)」 -書記宅- 書記「・・・と言うワケで今日は会計がウチに来てメシとか作ってくれます。」 書記弟「おー。僕がご飯作らなくて済むんだー?」 書記妹「はあああ!?なんでアイツがウチに来るんだよ!来なくていいんだよ!」 書記「まあそういうなって。もうそろそろ来るから。」 ピンポーン 書記「ほら来た。」 378 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/30(月) 02 55 29.09 ID wQk.yoM0 377 続き 書記「おう、いらっしゃーい。」 会計「お、おじゃまします・・・」 書記弟「いらっしゃーい。」 書記妹「・・・。」 書記「ほら、挨拶。」 書記妹「・・・くそー!!!」 ダダダ 会計「?」 書記「ま、まあ気にしないでくれ。」 会計「で、まずは何をしたらいいの?」 書記「そうだなー。とりあえずメシくいてえ。」 会計「わかったわ。でもそんな得意じゃないから期待はしないでね?」 書記「いや、期待して待ってる。」 会計「・・・」 会計「はい、出来たわよ。肉じゃが作ってみたの。」 書記「おお!」 書記弟「おいしそう!」 書記妹「巨乳で、料理も出来て・・・うう。」 書記「何言ってんだ。いただきまーす!」 書記妹・弟「いただきまーす」 書記「う、うめえ・・・」 書記弟「ホントだ、美味しい」 書記妹「くそー!!」 会計「ほ、ほんとに!?あんまり自身なかったんだけど。」 書記「いや、うめーよこれは。(ばくばく)」 書記弟「あーあー。お兄ちゃんが会計さんと結婚したら、毎日こんなのが食べられるんだなあ。」 書記「ちょ、なにいって・・・」 会計「・・・///」 書記妹「わ、私は認めないからなー!絶対認めないぞー!」 379 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/30(月) 03 04 26.88 ID wQk.yoM0 379 続き 書記「あー食ったー。もう食えねえ・・・」 書記弟「食べすぎだよお兄ちゃんは。」 会計「次は、何をすればいいのかしら?」 書記「そーだなー。風呂かな?」 書記弟「会計さんと入るの?(ニヤニヤ)」 書記妹「な、なに!?」 書記「バカか!流石にそれはなぁ・・・?」 会計「・・・///」 書記「あれだ、会計と妹が一緒に入って、俺と弟が一緒に入る。それでいいだろ?」 書記妹「はあああ!?」 書記弟「いいね、さんせーい」 会計「私も構わないよ。」 -風呂- 会計「じゃ、はいろ?妹ちゃん。」 書記妹「う、うん・・・(くそー!なんという巨乳!!)」 くそー!!! 書記「なんか騒がしいな・・・」 書記弟「まあ、予想はつくよね。」 会計「ふうー、気持ちよかった。」 書記「じゃ、入るぞ弟」 書記弟「はーい」 -風呂- 書記弟「偶には背中、流してあげようか。」 書記「お?気が利くなあ。じゃあ頼むかな。」 書記弟「ふふふ、背中とは言わず隅々まで綺麗にしてあげるからね。」 書記「・・・やっぱ自分で洗うからいいわ。」 書記弟「ちぇ。冗談なのに。」 書記「冗談に聞こえないから言ってんだよバカ。」 380 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/30(月) 03 19 49.61 ID wQk.yoM0 379 続き -風呂上がり- 書記「おー、もうこんな時間か。」 書記弟「今日は会計さん、泊まっていくんでしょ?」 書記妹「な、なに!?!?」 書記「会計、どうする?」 会計「う、うん。書記がいいなら泊まっていこうかな・・・///」 書記「よし、じゃあそういうことだ。」 書記妹「で、でもウチには余分な布団がないじゃないか!!」 書記弟「どうするかなんて、簡単じゃん。」 書記妹「ま、まさか」 書記弟「お兄ちゃんと会計さんが一緒に布団で寝たらいい話じゃん(にこにこ)」 書記妹「そ、そんなの認めないぞー!」 書記弟「・・・空気、読めるよね?(ゴゴゴゴゴ)」 書記妹「う、うううう・・・」 書記「会計、いいかそれで?」 会計「う、うん//」 -書記の部屋- 書記「ごめんな、布団大きくなくて。」 会計「ううん、全然構わないよ。(だってその方が・・・)」 書記「よし、寝るか。ほら入れよ。(ごそごそ)」 会計「う、うん//(ごそごそ)」 書記「ほら、もっと寄れ。」 会計「わ、書記あったかい。」 書記「恥ずかしい事言うなって。//」 会計「書記、ホントにごめんね」 書記「もういいよ。実はそんなに怒ってなかったからさ。」 会計「で、でも・・・」 書記「ほら、もう気にすんな。」 会計「書記のそういう優しいとこ、好きだよ。」 書記「わ、わかったら。早く寝ろ///」 会計「ねえ書記、キス、しようよ。」 書記「・・・おう。」 ちゅ。 会計「ふふ、おやすみ書記。」 書記「おう、おやすみ。(ぎゅっ)」 書記妹「は、はなせー!!この縄ほどけっ!!」 書記弟「そんなことしたら、お兄ちゃんの部屋に行く気でしょ。」 書記妹「あたりまえだ!私は認めないからなー!!!だから早くこれをほどけっ!」 書記弟「・・あんまりしつこいと、今度は亀甲縛りにするよ?(にこっ)」 書記妹「ヒイィ!こ、この鬼!悪魔ー!!」 終わり。 386 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/30(月) 09 13 39.98 ID cB3xTYSO 書記妹「あの、やっぱりお母さんとかも胸大きいんですか?」 会計「うーん、結構大きいかな。おばあちゃんも昔は大きかったみたい」 書記妹「なあ兄貴。母さんって胸大きかったか?」 書記「うーむ、そうだなー…。昔のことだからよく覚えてないけど、お前と大して差がなかったと思うぞ」書記妹「ばあちゃんは?」 書記「ばあちゃんもぺたんこだった気がする。年とってるからわからんが」 書記妹「……」 会計家 祖母、母、娘ともに巨乳 書記家 祖母、母、娘ともに貧乳 これすなわち遺伝。抗えない血の定め 書記妹「くっそー! 遺伝子のバカヤロー!」 389 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/30(月) 12 24 58.68 ID B1P8ssAO 嬢妹「書記様、少しお時間よろしいですか?」 嬢妹「あ、あの……お弁当を作って参りました。ご一緒、致しませんか……?」嬢妹「書記様~」 嬢妹「書記様っ」 嬢妹「書記様…」 嬢姉「……」 嬢姉「いいですか、妹さん。大和撫子たる者、恋とは偲ぶものです。ああも殿方に言い寄って、少しは恥じなさいっ!」 嬢妹「で、ですが……書記様のお近くにはいつも会計さんがいて、不安をかき立てられてしまうのです……」 嬢姉「嘆かわしい! 少しは自信を持ちなさい! 淑女は三歩下がって殿方を見つめ、振り向かせるのです!」 嬢妹「お姉さま……ですが……」 嬢姉「何ですか?」 嬢妹「……非常に申し上げにくいのですが、お姉さま……この、部屋一面に張り巡らされた殿方の盗撮写真の数々は、何か違う気がします」 嬢姉「大和撫子の心です」 書記妹「なんか最近元気ないな」 書記弟「……最近、どこかから視線を感じるんだ」 394 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/30(月) 13 13 51.33 ID tOlm02AO 娘「ぱぱ、だいすき~♪」 会計「わ、私だって負けてないんだから!」 書記「娘に対抗しようとするなよ…」 395 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/30(月) 15 44 42.85 ID B1P8ssAO 娘「パパだぁいすきっ!」 書記「はっはっは、愛い奴め」 娘「ママもだぁいすきっ!」 会計「あらっ、嬉しい」 娘「でもパパはわたしのよめっ!」 会計「それはダメ」 396 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/30(月) 17 08 31.50 ID cuIJbgM0 小学生の頃 書記「うりゃー!(ばさっ)」 会計「きゃーっ!もう、何でいじわるばっかりするのよー!えーん!」 女子「せんせー!書記君がまた会計ちゃんにいじわるしてまーす!」 現在 書記「相変わらずでかいな。(むにゅ)」 会計「・・・(チキチキチキチキ)」 ギャアアアア 書記「時の流れって怖いな。(遠い目)」 会計「何か言った?」 397 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/30(月) 17 15 18.07 ID Xn3eFW.0 会計「やっぱり家族三人で出かけるのは楽しいわね」 娘「うん♪」 書記「あ、あの人綺麗だな」 会計(チキチキチキ) 娘(チキチキチキ) (縦に)スパーン ギャー (横に)スパーン ギャー
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1 :どうですか解説の名無しさん:2008/01/27(日) 15 51 52.78 ID N1k4RLbR らしい 2 :どうですか解説の名無しさん:2008/01/27(日) 15 52 48.81 ID doV+C1tu 小坂「チェゴミダー!」 3 :どうですか解説の名無しさん:2008/01/27(日) 15 54 03.73 ID N1k4RLbR どうせ立てられないと思ってたのに立ってビックリした。 ソース http //hochi.yomiuri.co.jp/giants/news/20080127-OHT1T00129.htm 6 :どうですか解説の名無しさん:2008/01/27(日) 15 58 32.43 ID 1hO5Kz0d 小坂「しゃーない」 7 :どうですか解説の名無しさん:2008/01/27(日) 16 01 02.99 ID 3TIZMWxY 二岡、選手ミーティングを開くも全員にボイコットされる。 8 :どうですか解説の名無しさん:2008/01/27(日) 16 05 19.53 ID 4mCMW3v7 どんでん「マイナスあるで」 9 :どうですか解説の名無しさん:2008/01/27(日) 16 07 07.64 ID OopIWF4O まったく同じスレタイで立てようと思ってたw 10 :どうですか解説の名無しさん:2008/01/27(日) 16 13 20.24 ID JPVF1sTH 原「二岡には選手会長になるような選手になってもらいたい」 原「二岡選手会長?why?」 11 :どうですか解説の名無しさん:2008/01/27(日) 16 15 50.88 ID LxfuKSoS 小坂、二岡にゴマをする 16 :どうですか解説の名無しさん:2008/01/27(日) 17 02 11.84 ID bma+hGa5 二岡、焼肉屋で決起集会を開くも安楽亭で大ブーイング 17 :どうですか解説の名無しさん:2008/01/27(日) 17 04 41.17 ID r3fx/6+4 二岡、マリリンマンソンに加入するも音楽性の違いで脱退 19 :どうですか解説の名無しさん:2008/01/27(日) 17 14 37.96 ID TsUcwRnX 二岡、ロビー活動で選手会長に就任した事が判明 21 :どうですか解説の名無しさん:2008/01/27(日) 17 19 53.60 ID KYclK5ao 二岡、音楽性の違いで脱退 22 :どうですか解説の名無しさん:2008/01/27(日) 17 25 17.64 ID 1hO5Kz0d 二岡、HIVに感染。 23 :どうですか解説の名無しさん:2008/01/27(日) 18 18 16.45 ID ki0n6UbW 二岡をスレタイに入れただけの野球と関係ない馴れ合い雑談スレ
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704 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/10(火) 09 37 04.22 ID GV4BvsSO 嬢妹「書記様ー! 一緒に帰りましょうー!」 書記「あー、いいけど」 嬢妹「まぁ、この私の頼みを断れるはずがありませんものね! おーほっほ!」 書記「その自信はどこから湧いてくるんだ…」 ポツポツ… 書記「ん?」 ポツポツ…ザー 書記「おわっ! 降ってきやがった!」 嬢妹「あーん、せっかく書記様と一緒ですのにー!」 書記「とりあえず雨宿りできるところまで走るぞ!」 バシャバシャ… ザーザーザーザー… 書記「うわー、びしょ濡れだぜ…」 嬢妹「冷たいですわ…はくしょん!」 書記「おい、大丈夫かよ? 風邪なんかひかせたくないし…、かといって傘もないし…」 嬢妹「…書記様」 書記「ん? なんだ?」 嬢妹「私、雨宿りするなら、あそこがいいですわ…」 書記「あそこって……。げ! あれはラブホ……!」 嬢妹「どうしましたの? 何か問題でも?」 書記「いや、なんつーか、その…(こいつ、わかってないのかー!?)」 嬢妹「さぁ、このままでは風邪をひいてしまいますわ。早く行きましょう」 書記「うわっ、引っ張るな!」 会計「あれ、書記に嬢妹さん。何してるの?」 書記「ぎゃああああああ!! 一番見られてはまずい人に見られたああああああ!!」 嬢妹「あらごきげんよう。私達は今し方あの建物で雨宿りしようと…」 書記「悪い嬢妹! お前は会計と一緒に帰ってくれ! じゃあな!」 ピューッ! 嬢妹「ああっ、書記様ー! …………ちっ、作戦失敗ですわ…………」 会計「え? え??」 705 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/10(火) 11 19 15.50 ID dbOnIcDO 猫「お主、本当にひまわりの種で足りとるのか?」 土佐犬「もしもの時は己で買います」 猫「お金はどうしておる?」 土佐犬「それはご安心を。 株で儲けております」 猫「お主、本当に犬か?」 708 :VIPにかわりましてパー速からお送りします [sage]:2007/07/10(火) 14 35 40.46 ID ldCRrV.o 会長「ねぇねぇ、なんか駅のむこうがわにお城が建ったんだって!一緒にみにいこう?」 副会長「ブ!」 会長「あれー?副会長どうしたのー?」 副会長「いえ、なんでもありません」 会長「ねぇねぇ、行こうよー」 副会長(財布の中身チェック) ヨシ! 711 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/10(火) 16 09 02.57 ID SuZxSYAO 会長「見て見てー新しい財布ー」 副会長「……プリキュア?」 会長「いけないこれ妹ちゃんのだった」 副会長(ヤバいヤバい会長かわいいかわいすぎるよ襲いたいよ) ガチャ 土佐犬「バウ!」 会長「あ、バター今副会長と話してるの!邪魔だからどっか行ってて!」 土佐犬「…」 柴犬「言ワンこっちゃない」 土佐犬「…」 749 :VIPにかわりましてパー速からお送りします [sage]:2007/07/10(火) 18 27 18.87 ID YWarVfwo 会長「最近みんなピリピリしすぎだよー」 750 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/10(火) 18 31 44.64 ID dbOnIcDO 749 会計「会長がまともな事を言ってる」 書記「保健の先生を呼ぶんだ」 副会長「それよりも救急車を呼ぶべきです!」 751 :VIPにかわりましてパー速からお送りします [sage]:2007/07/10(火) 18 33 57.94 ID nh/EAM6o 750 会長「みんながしっかりしてくれないと私が遊べないんだよ!」 752 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/10(火) 19 11 26.81 ID gZcs.M20 751 書記「よし会長、とりあえず歯を食いしばれ。話はそれからだ」 753 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/10(火) 20 04 13.20 ID 5CzuxIDO 752 会計「初期の書記に戻ってる………今現在の書記が一番格好いいのに…グスッ」 765 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/10(火) 22 08 42.67 ID GV4BvsSO 副会長「今日から私があなたの家庭教師です。よろしくお願いしますね」 副会長「わからないことがあったらなんでも質問して下さいね」 副会長「え? わ、私のスリーサイズですか!? そ、そういう質問はダメです!」 副会長「この小テストで満点をとれたらご褒美をあげましょうか」 副会長「はい、満点ですね。やればできるじゃないですか。次も頑張って下さいね」 副会長「え? ご褒美? そうですね…。では…」 769 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/10(火) 22 26 00.64 ID PEj6.qg0 -男子更衣室- 書記「時は来たのだ、皆の衆!」 男子一同「おおー!!!!」 書記「ついにプール授業の季節がやってまいりました!!」 一同「わああああああああ!!!!!」 -女子更衣室- 会計「な、なんか凄い騒がしいですね。」 会長「なんなんだろーね?」 副会長「ま、解らなくもないですけど・・・」 -プールサイド- 会長「プールプール♪早く入りたいなー♪」 書記「(う、うおおおっ・・・会長の水着姿やべえwwwwwwあのぷりっとしたお尻にふとももに・・・)」 副会長「だめですよ会長。ちゃんと先生の言うことを聞いて準備運動もしないと。」 書記「(くそっ!副会長のスレンダーな体にスクール水着・・・犯罪だこれは!)」 会計「それにしてもあっついですねー・・・私も早く泳ぎたいなー。」 書記「(ド畜生がァァァ!!あの胸にスクール水着!も、もう辛抱たまらんっ!!)」 会長「ねーねー」 副会長「どうしたんですか?」 会長「さっきから、書記くんが前かがみになってるよ?体調悪いのかなぁ?」 会計「・・・・。」 書記「(くそっ、収まれ俺の息子よ!・・・殺気を感じる!?」 会計「・・・・。」 男子1「なぁ、会計さんがさっきからずっとお前見てるけど・・・これは何かのサインか、おい!?」 書記「いや、ただの死亡フラグですよはっはっはー!」 773 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/10(火) 22 37 00.99 ID fj3mogAO 740 …今日中無理と言ったが、行けそうなので投下。 副会長宅 会長「こんにちは~」 副会長「いらっしゃい。」 会長「じゃあ、始めよ~」 クニュクニュ 会長「んしょ、んしょ。」 副会長「会長…もっと強く揉まないと、良い感じにならないですよ。」 会長「え~、疲れるのに~」 モニュモニュ 副会長「いいですよ…会長…」 会長「副会長も揉んでよ~私ばっかり疲れる~」 副会長「もうちょっとしたらね…」 会長「え~」 モニュモニュ 会長「副会長…うまい…」 副会長「そうですか?これでも下手な方ですけど…」 会長「ううん、凄いよ…この手のかんじとか…」 副会長「そう言われると…私照れます…」 会長「フフフ」 774 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/10(火) 22 37 05.81 ID PEj6.qg0 769 先生「もう期末テストも終わったし自由に泳いでていいよー。」 一同「やったぁー!」 書記「こんなんで良いのか?この学校。」 会長「副会長、はやくおよごっ♪」 副会長「ええ、泳ぎましょう。(ああ、会長の水着姿・・・神々しさすら感じる・・・!)」 会計「・・・鼻血でないようにしてくださいね?」 書記「自由に泳いでいいって言われてもなぁ。別に視姦くらいしかやることないし・・・」 ガクッ 書記「(な、なんだ!?誰かが足をひっぱって・・・)ごぼごぼっ」 書記「ぷはっ!だ、誰だよ今の!?」 会計「へっへー、私でしたっ!悔しかったら捕まえて御覧なさいよー!」 書記「・・・運動神経抜群の俺様に泳ぎで勝てると思っているのか!フヒヒヒヒ!」 ザバッザバッ 会計「(え、書記泳ぐの速過ぎっ!とてもじゃないけど逃げられな・・・)」 ガシッ 書記「へっへ、楽勝らくしょ・・・う・・・(むにゅむにゅ)」 会計「・・・どこ掴んでるのかな?(にこっ)」 書記「いいいいやな、誤解です。誤解です!ホント偶然掴んだのがそのマシュマロ物体・・・」 ゴガン!! 会長「・・・ねー、書記くんさっきから10分くらい潜ったまんまだよ?」 副会長「大丈夫ですよ。カッターに切られることに比べたら擦り傷みたいなもんです。」 会計「(そ、そーいうことは・・・2人きりの時にしてよね・・・)」 779 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/10(火) 22 42 57.48 ID PEj6.qg0 774会長「ねね、副会長って結構おっぱい大きいよねー!」 副会長「なななななにを突然言い出すんですか!そんなことないですっ!」 会長「えー、大きいよー?じゃあ触って確かめさせてっ!」 副会長「え、今なんて・・・ふぁっ!?」 会長「ほらー、やっぱり大きいよ?(むにゅむにゅ)」 副会長「そ、そんな触り方されたら・・・んっ・・・」 会長「私のも、触ってみる?」 副会長「!?・・・いいんですか・・・?」 会長「副会長だけ、特別だよ♪」 副会長「(ぶはっ)そ、それでは遠慮なくっ・・・!」 会長「鼻血、大丈夫?」 書記「ほら、俺等だってアレくらいやっても問題ないだろ。」 会計「アレはバカなのよバカ。」 書記「俺等もバカップルになれると思ってたんだけどなー。」 会計「・・・え?///」 おわり。 780 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/10(火) 22 44 34.70 ID fj3mogAO 副会長「さぁ会長…」 会長「副会長…」 会長「いただきま~す♪」 副会長「いただきます。」 ズルズル 会長「自分で打ったおうどん美味し~!」 副会長「会長、粉だらけになりながら頑張ってましたね。(メチャクチャ可愛かった…)」 会長「(ズルズル)うまうま。今度は皆で食べよ~」 副会長「そうですね(ズルズル)」 788 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/10(火) 23 31 18.57 ID 2bNzg4Q0 会長「夏と言えば戒壇!」 副会長「会長、怪談です」 会長「というわけで、恐い話大会~!」 書記「そんな理由で俺達を夜の学校の生徒会室に呼び出したのか?」 会長「うん♪」 書記「疲れる奴だ」 会計「まあまあ。夏っぽくていいじゃない」 会長「そうそう、夏っぽいからいいの~。あ、お菓子じゃ、ジュースも用意したよ」 副会長「こういう時は準備いいんですね。さてと、折角なんですし、楽しみますか」 会計「それじゃ、ジュース配りますよ」 4人にジュースが回る。 書記「ま、来たからには楽しむか」 書記がコップに一口着ける。 書記「ブッ!これ酒じゃなねえか!」 会長「それがー!どうしたー!」 副会長「は、どうせ今から書記と会計がイチャつくんでしょ。酒でも飲んでなきゃやってられませんよ!」 書記「もう酔ってやがる!うん?」 書記の袖をだれかが引っ張った。 会計「書記~、飲もう?」 書記「お前もか!」 会計「飲もうよ~」 書記「高校生が酒飲んじゃ駄目だろうが」 会計「ヒグ、ヒグ」 書記「え、な、なぜ泣く」 会計「書記は私の事が嫌いなんだ、だから飲んでくれないんだ~、うわ~ん!」 書記「違うって」 会長「女の子を!泣かせちゃ!駄目です!」 副会長「どうせ、ベッドの中じゃ泣かせてるんですからいいんですよ、会長」 書記「何言ってんだ、お前等!」 会計「うわ~ん!」 書記「あー、飲むから泣くな!」 会計「ヒク、本当?」 書記「ええい、どうにでもなれ!」 書記、一気。 会計「うわ~、書記大好き~!」 書記「抱きつくなー!」 794 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/10(火) 23 49 41.87 ID 2bNzg4Q0 788 数時間後 会長「すぅー、すぅー、もうカルピス飲めないよ~」 副会長「会長はー、私が守りますー、すー」 書記「やれやれ、二人とも酔って寝てしまったようだな。という俺も酔ってしまっているようだ」 会計「書記~、書記~」 書記「うん、どうしたんだい会計?」 会計「いつも、一緒に居てくれてありがと~」 書記「気にするな。俺だって好きで一緒にいるんだから」 会計「えへへへ。嬉しいな~。あ、そうだ!お礼にキスしてあげる~」 書記「駄目だよ、会計」 会計「どうして」 書記「それはね」 書記は会計にキスをした。 会計「ふわ////」 書記「女の子はキスするんじゃなくてキスをしてもらわないといけないからさ」 会計「そうなんだ~////」 書記「さ、みんなも寝たんだし、会計も寝よっか」 会計「うん♪ね、手をつないでていい?」 書記「ああ、もちろん」 会計「えへへへ、楽しい夢が見れそうだな~。……すぅ~」 書記「もう寝ちゃったか。……会計、今度は酔ってない時にキスしような」 会計「う~ん、約束、だよ~」 会計は寝言で返事をした。 書記「さてと、このままじゃ問題あるな」 そう言うと書記は立ち上がると、それぞれの家に電話をして、 諸事情で帰れない事を説明し、生徒会室に三人分の蒲団を用意すると、そこに三人を寝かせ、本人は家に帰ったとの事だ。 798 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/10(火) 23 59 08.74 ID PEj6.qg0 ばきっ 会長「ああー!し、書記くんのペン・・・壊しちゃった・・・! か、隠さないと・・・」 ゴソゴソ 会長「これでよしっと!ふー、一安心一安心♪」 ガララッ 書記「あー、飲みたいジュース売り切れてた・・・あれ?」 会長「(どき)」 書記「ここにペン置いてあったハズなんだけどなぁ。結構高い奴・・・会長、見てないか?」 会長「う、うん!壊してないよー!」 書記「へ?」 会長「こ、こわしてないよ・・・?」 書記「・・・どこに隠したんだ?」 会長「・・・わ、わたし、し、しらない、よ?」 書記「ど こ だ ?」 会長「こ、こここっち・・・」 書記「あー!完全にイカレちゃってるよ・・・会長!(くるっ)」 書記「あれあれ、どこに隠れたのかなぁ」 会長「・・・(ふるふる)」 書記「どこかなー?あれ、そこのカーテンにくるまってるのは誰かなぁ」 会長「・・・うわーん!(だっ)」 書記「あ、こらまて!」 800 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/11(水) 00 06 03.89 ID z/FRRPs0 798 がしっ 書記「へっへ、捕まえたぞぉ会長・・・」 会長「はうあー、ご、ごめんなさいだよー・・・」 書記「逃げた罪は重いからな・・・こうしてやる!(むにー)」 会長「ひゃうー、ひ、ひょきくんやめれよぉ・・・ごぇんなしゃいらよ・・・」 書記「おーおー、よく伸びるほっぺただ事!癖になるなこれは(むにー)」 ガララッ 副会長「こんにちわー。」 会長「あうー・・・」 書記「へっへっへ(びろーん)・・・はっ!」 副会長「会長をいじめているのですか?」 書記「ち、ちが!会長がペンを壊したから・・・」 会長「あのね、いきなり書記くんががばーって・・・よよよ・・・(ほろり)」 副会長「・・・会長を泣かせた罪は・・・おわかりですね?」 書記「ちょ、むしろ原因は会長に・・・」 副会長「もしもし、会計さんですか?はい。書記くんが会長を・・・はい。お願いします。」 書記「きったねー!まあいいよ、ヤツが来る前に逃げさえすればいいんだからな・・・」 チキチキチキ 書記「え・・・?ばかな!一体どこに?!」 会計「後ろよ」 ザシュッ!! 書記「俺はわるくねぇ・・・がふっ」
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会長自身のmixi日記にて ttp //mixi.jp/show_friend.pl?id=665983 (7/18現在日記は身内のみの公開となっている) 7/12の日記より引用 何か最近2chが自治会ネタで荒れてるらしいですね。2chも去年あたりからつまんなくなってきたので全然見なくなってたんですが。実名出ないし。まあほっとくのもシャクに触るので、首謀者とおぼしき人物を調べ上げました。 学籍番号と名前バッチリです。って何か実力行使をするわけでもないですけどね。調べたかっただけ。 A せっかく首謀者わかったなら引き抜けば良いのに。 学内改善委員会とか人手足りないっしょ?若い力が必要よ。 会長 いやいや俺は薄先生メインですから。 B 学籍番号で呼ばれた時はビビりましたよ…(笑 会長 引き抜くも何も、部下の書いた文章は分かります。細かいポイントで誰かピピっと来ました。 人間、匿名性を維持するのは難しいですよね。すぐボロが出る。 会長 それが権力というものですね。権力欲しい? B オレも最近造形スレに書き込みましたよ。流石に解らないハズ…。権力は、今の自分にゃまだ早いっす。 会長 じゃあ来年にでも(笑)。あ、あの一連の騒動はどの書き込みが誰なのか大体分かったよ。固有名詞とか具体的な表現とか使うから...、全くもう。 C ちなみになんですが、抵抗していた『自治会の人』は僕ではないのであしからず。 会長 そんなのわかってるよ。その後のバンブーとラグビー部の関係を知っていた実行委員二年でパソコン扱い慣れてる男が誰か興味は尽きないけどね。まったくどいつもこいつも。 C 多分上級生ですね。 会長 俺の知ってる限り過去二年間、自治会内外含めて実行委員会を「実行」と略すのは今の実行委員二年生だけなんだよ。 ラグビー部とバンブーと重音の区別がつく人間も身内しかいねえの。それも超身内だけ。二人か三人しかいねえの。 ○○が自分じゃないって言うなら信じるけど、めんどくせえ事にエネルギー使わせないで欲しいよな、ほんと。 c MCの話をたとえに使われたので疑われているだろうと思い焦ってました。僕も誰だか気になるし、迷惑被りました。 会長 あとそこだけなんだよ、残るは一人か二人か。 まあとりあえずは一人は説教確定なんだけどな。 c ちなみに僕は@@氏から『お前だろ』とずっと言われ続けてます。あれが誰かは解りそうにないです。 d 2ch自治会さんでにぎわってたね~。なんか見てると凹んでくるよ。そんなに難しく考えなければいいのにな~って思いましたm(-_-)m Mixiでコミュ作って議論したら面白いだろね(w。だれかわかるから発言に責任持たないといけなくなって良い議論ができると思う。 会長 決めた。俺が収拾つけてくる。 会長 ああ、だめだ、文章長くなりすぎた。2chじゃ書きたい事も書けん。やっぱ自治会コミュニティですか、作りますよ。もうこれはしょうがない。