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406 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/21(木) 23 41 38.51 ID i67jeYSO 会長「ねえねえ、今マリオRPGやってるんだけどね」 書記「おお、懐かしいな」 会計「で、どうしたんですか? どこかわからないところでも?」 会長「ううん。すすめないところはないんだけど、理解できないことがあって」 書記「ほう、言ってみなさい」 会長「あのね、マメクリボーになにかんがえてんのやったときにでる、おマメくりくり、じょわーの意味がわからないの」 書記「ぶっ!!」 会計「そ、それは…///」 会長「知ってたら教えてー」 書記「…よし会長! 俺が教えてやるから人気のないところに行こうか」 会計「…ジーノカッター!!」 シュッ ズバッ! カッ! 書記「ぐああああああ!!」 会長「おおー、9999ダメージ!」 407 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/21(木) 23 43 57.26 ID NqCzvuY0 書記「なー会長」 会長「んんー?なにー?」 書記「会長って恋とかしたことあるのか?」 副会長「な・・・」 会長「もちろんあるよー!女の子だもん!」 副会長「(あ、あるんだ・・・うう)」 会計「(意外だなあ)」 書記「へぇー、意外だなぁ。初恋の相手とか教えてよ会長。」 会長「いいよー」 副会長「(私に違いない私に違いない私に違いない私に違いない・・・)」 会計「(そりゃ流石にキツいと思います)」 書記「・・・で、どんな人よ?」 409 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/21(木) 23 56 15.80 ID NqCzvuY0 407 続き 会長「んーとねぇ、書記くんみたいな人っ!」 副課長「書記貴様ァ!!!あwwせdrftgyふじこlp;l@」 書記「ちょwwwwwwww」 会計「副会長落ち着いて!」 書記「・・・でも、俺じゃないんだろ?」 会長「うんー、ちょっと違うよー」 副会長「(よ、よかった・・・)」 会長「えっとねー、その子は一回しか遊んだ事ないんだー。」 書記「一目惚れって奴か。」 会長「そうなのー!私が公園の砂場で遊んでたらね、『一緒に遊ぼ』って言ってくれてねー! その子色んな道具持ってたし、凄く優しい子だったんだー」 会計「そりゃ惚れちゃうわけですね。」 副会長「(うう・・・)」 会長「でもね、夕方くらいになったらその子のお兄ちゃんが迎えに来ちゃってねー」 書記「ほうほう、そこでバイバイしちゃったと」 会長「そなのー。でもそのお兄ちゃんも優しそうな人だったのー。『また遊んであげてね』って」 書記「ほーほー・・・んん?」 会計「どうしたの?」 書記「いやなんでも・・・」 会長「あ、あれー?」 副会長「どうしました。」 会長「あーっ!その子よりもその子のお兄ちゃんの方が書記くんにソックリだったー!」 書記「あー!!」 会計・副会長「?」 411 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/22(金) 00 07 00.00 ID N03JmAc0 409 続き 会計「ど、どういうことだろう」 書記「会長が惚れた子って・・・俺の弟だな。」 副会長「き、貴様兄弟揃ってあwwせdrftgyふじこlp;l@」 会計「はい落ち着いてください。」 書記「そうかぁ、俺の弟に惚れたかぁ。どうせなら俺に惚れとけば」 会計「・・・」 ゴス ガッ 書記「い、いや弟で正解だったな・・・」 書記「今からでも告白したらいいんじゃね?」 副会長「!?」 会長「ううんー、もういいんだよー」 会計「どうして?」 会長「だって今は皆と一緒に過ごせてるからいいんだー!皆とずーっと一緒に居たいもん!」 副会長・会計・書記「か、会長・・・」 書記「会長は本当にいい子だなぁ(なでなで)この4人はずっと一緒だよな。」 会長「うんー!えへへ、なでなでー♪」 会計「(あ、いいなぁ書記になでなでしてもらって・・・私も・・・)」 副会長「(うう、やっぱり会長は素晴らしい人だ・・・おろろおろろ)」 書記「いやでも会長が嫁いで来たら・・・俺の義理の妹!?みwwwwなwwwwぎwwwwってwwwwwwきwwwwたwwwwwwww」 会長「書記くんの妹になれるのー!?」 書記「そうだぜ!という事は夜な夜な俺が会長を・・・ぐふふ」 副会長・会計「・・・・(チキチキチキチキチキチキチキ)」 書記「あ、いやごめん。うそだようそ。あいやうわなにをするきさまらー」 スパッザシュ!! アアアァァァァァ 410 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/21(木) 23 56 43.05 ID n8SVJ6Mo 会長 「ねえねえ副怪鳥~」 副怪鳥「私は鳥じゃないです。 どうしたんですか?」 会長 「『このまま行くと大学いけないぞ』て言われたんだけどどういう意味?」 書記 「意味から聞くのかよ!」 副会長「もっとお勉強しないとみんなと同じ学校に行けなくなるよ、ってことです。」 会長 「えーーっ! やだ! 副会長とおんなじがいい!」 副会長「(うわ///かわいい///。それに私と同じ////////)」 会計 「副会長、鼻血たれてます」 副会長「しかし・・・私の志望校は相当なレベルですから今からでは・・・」 会長 「やだやだ! 副会長とずーっと一緒にいるの!」 副会長「(聞こえ方によってはプロポーズみたい//// はっ!わたしったら何を///)」 会長 「副会長といっしょー一緒にすごすのーーーーーっ!!」 副会長「(会長と一生一緒/// こ・・・これは////)」 バターン 会計 「ふ、副会長が倒れた!」 書記 「これは大変だ! すぐにマウストゥマウスの人工呼吸を! あ、うそ、ごめん会け」 スパーン 417 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/22(金) 01 55 24.99 ID KbuwWMAO 副会長「会長いますかー」 会長「……Zz」 副会長「寝てる…」 副会長「かわいいなー」 副会長「……」 会長「…ふ…く……会長……」 副会長「!」 会長「す……き…………Zz」 副会長「か、会長…」 副会長「私も、好きですよ」 副会長「………」 会長「はぁ…」 419 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/22(金) 07 10 26.37 ID KbuwWMAO 会長「うましかなまとえちょう?」 420 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/22(金) 08 23 11.74 ID i4KytAAO 会長「ひゃくにんひとくびやろ~」 会計「ひゃくにんひとくび…何ですかそれ?」 会長「これ~」 副会長「それは百人一首ですよ、会長」 書記「へ~会長、百人一首できるんだ。」 会長「あ~馬鹿にしたな~(プー)」 会計「何時もの事かと…」 副会長「まぁ、取り合えず始めますか。ルールは1対1の源平戦で。」 会計「私は初心者で、ルールがよく分からない…」 会長「じゃあ、私とねやろ~」 副会長「と言うことは、私は書記とですね。」 書記「フフフ…百人一首は今だかつて誰にも負けたことが無い俺に挑むとは…副会長、悪いけど手加減しませんよ?」 副会長「えぇ、お願いします。中学生から不敗伝説が続いている私に手加減は無用です。」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ 会長「副会長がほんきもぉどだぁ」 会計「書記もスイッチ入りましたね…(私がそこそこ出来れば書記君と…副会長が羨ましい…)」 猫「凄まじい気の攻めぎあいが起きてる…」 ハムスター「さて、どちらが勝つやら。」 422 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/22(金) 08 39 48.72 ID i4KytAAO 420 続き 猫「月み…」 書記「はい!」 副会長「くっ…」 猫「…わがみひとつの秋にはあらねど」 会長「えぇっと、あった!」 会計「とられた…」 猫「秋の田…」 副会長「はい。フフ、これは取れないと悔しいのでは?」 書記「かなり悔しい。」 猫「…わが衣では露に濡れつつ~」 会計「…これですね。」 会長「正解~」 猫「あまつかぜ…」 副・書「「はい!」」 書記「…俺の方が先でしたよ。」 副会長「…いいえ、書記が弾いたのは私の手です。よって、私が先です…」 猫「…おとめのすがた、しばしとどめん~」 会計「…(副会長と書記の手が…うぅ…いいなぁ…)」 会長「あった~」 423 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/22(金) 08 51 26.47 ID i4KytAAO 422 続き 副会長「負けた…書記に負けた…」(49枚) 書記「俺も危なかったけど」(50枚) 会長「わ~い、会計ちゃんに勝った~」(75枚) 会計「源平戦って自分の陣地を取り終えたら価値なんですね。わかりました。」(25枚) 書記「まぁ、会長が百人一首出来ることも凄いけど…」 副会長「それより凄いのは…」 会計「猫、空で百歌言ってましたね。」 会長「猫さん凄い。」 猫「この位、儂には呼吸をするに等しい位だ。」 ハムスター「本当に、アンタは何者なんだ…」 421 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/22(金) 08 38 54.82 ID aHRKQESO 幼稚園時代のビデオ 会長「おすな、おすな、おすなのおしろをつくっちゃうぞ♪」 書記「ひっさつ、スカートめくり!」バサッ 会計「きゃっ! もー、やったわね! ハサミできっちゃうんだから!」 書記「うわーん! ごめんなさい!」 副会長「ふたりとも、うるさくしてたらせんせいにいうよ!」 会長「できたーっ! おすなのおしろかんせーい!」 書記「かいけいちゃんあやまるからハサミでチョッキンはやめてー!」グシャ 副会長「あ」 会長「…うわーん! しょきくんがおしろこわしたー! うえーん!」 会計「しょきくん!」 書記「ごめんなさーい!」 副会長「みんな行動が今と大して変わってませんね」 会計「三つ子の魂百までってやつですね」 会長「今も昔もみんな仲良し!」 書記「…俺、こんな小さいころから切られてたのか。そりゃ鍛えられるわな…」 425 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/22(金) 10 23 35.45 ID aHRKQESO 副会長「(コクコク)…ふう、お茶が美味しいですね」 会長「そうだね」 書記「ちょ、ごめん!」 ヒュン ヒュン ヒュン スパッ 副会長「それにしても」 会長「ん?」 書記「謝る! 謝るから!」 ザクッ ビシュッ グサッ ズバッ 副会長「目の前で血飛沫が上がっている光景がいつの間にか日常になってしまいましたね」 会長「もう会計ちゃんの殺戮にも、書記くんの残骸にも慣れちゃったもんね」 書記「ひい! 銃はか、かんべ ターン ビシッ ブシュッ ターン ビシッ ブシュッ 副会長「下手なホラー映画を見てももう驚きませんね」 会長「こっちのほうがリアルだもんね。あ、お茶のおかわりいる?」 副会長「いただきましょうか」 会長「どーぞ」 副会長「ありがとうございます」 書記「……(ピクピク)」 会計「…くすくす」 副会長「(コクコク)…平和ですね」 会長「そうだね」 444 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/22(金) 20 48 28.93 ID i4KytAAO 会長「副会長~」 副会長「珍しく間違いませんでしたね。」 会長「クリスタルガイザー!」 副会長「……はい?」 会長「何か技名っぽくてかっこいい名前だよ!あげる。」 副会長「あっ、ミネラルウォーターの事ですか。」 会長「クリスタルガイザー!ゴクゴク」 副会長「ゴクゴク…(猫が使いそうな技の名前みたいですね)」 446 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/22(金) 20 54 18.46 ID aHRKQESO 会長「ラララー♪ フンフーン♪」 ニャー 会長「あれ?今何か聞こえたような?」 ニャー 会長「こっちかな?」 ニャー 会長「あー、猫さんだー!」 ニャー 会長「どうしたの? なんでここにいるの?」 (拾ってやってください) 会長「そっか、捨てられちゃったの…」 ニャー 会長「でも大丈夫! 私がお家に連れてってあげる!」 ニャー 会長「それじゃ行こうー!」 ニャー 会長「ごめんね…お家は猫さん飼っちゃダメなんだって…ごめんね…」 ニャー 会長「でもねでもね、これから毎日遊びに来てあげるから寂しくないよね」 ニャー 会長「よかった、よろこんでくれて。それじゃ今日は暗くなっちゃったからこれで帰るね。いなくなっちゃダメだよ」 ニャー 会長「ばいばーい! 明日また来るからねー!」 ニャー 448 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/22(金) 21 07 33.21 ID aHRKQESO 446 続き 会長「今日も猫さんのところに行かなきゃ。今日はおやつに何持っていこうかな?」 会長「猫さーん、来たよー。おいでー」 シーン 会長「あれ、おかしいな?いつもは呼んだら来るのに…。猫さん? 猫さーん?」 シーン 会長「猫さん? どこかに行っちゃったの? おーい」 …ニャー… 会長「猫さん? どこ? どこにいるの?」 …ニャー… 会長「……!! 猫さんどうしたの!? すごく弱ってる…! 具合悪いのかな…!?」 …ニャー… 会長「な、なんとかしなきゃ! こういうときは…そうだ!病院に行ってお医者さんに診せよう!!」 会長「…どうでしたか!?」 獣医「心配ないよ。ただの衰弱さ。今日ゆっくり休めばすぐによくなる」 会長「…はあぁぁ…、よかったぁ…」 獣医「あの猫くんもいい人に助けられたみたいだね」 会長「…あ、そういえば、お金…持ってきてませんでした…」 獣医「大丈夫だよ。今回はサービスにしてあげよう」 会長「…あ、ありがとうございます!」 獣医「お礼はいいよ。それよりも、もう遅い。猫は私が診ておくから、今日は帰りなさい」 会長「はい、ありがとうございます。猫さん、バイバイ」 …ニャー… 449 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/22(金) 21 16 32.44 ID aHRKQESO 448 続き 会長「こんにちは! 猫さんいますか!」 獣医「…あ、昨日の子かい…。…実は、猫さんは…」 会長「…え!? いなくなっちゃったんですか!?」 獣医「ああ、今日の朝になってたらいつの間にか姿が消えていてね。どこにも見当たらないんだ…」 会長「そんな…まだ治ってないのに…」 獣医「それなら心配いらないよ。どういうわけかあの猫さんはとても快復が早くてね。深夜にはもう動きまわれるくらいには快復していたよ」 会長「それじゃあ、猫さんは大丈夫なんですか!?」 獣医「体はもう平常だよ。どこも問題はない。だけど、無事に生きていけるかは…」 会長「…あの猫さんならきっと大丈夫な気がします。ずっと生きていけると思います」 獣医「…そうだね。そう信じるよ」 会長「猫さん…。さよならは言えなかったけど、元気でね…」 451 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/22(金) 21 32 43.96 ID aHRKQESO 449 続き 猫「…とまあ、昔にこんな話があったのさ」 書記「へえー、猫は昔会長に助けられてたのか」 猫「うむ、あれは会長が小学生の頃だったか。あの時会長に出会っていなければ、今ここに私は存在しないだろう」 書記「ふーん。でもなんか意外だな。あんたがそんな弱々しい姿を見せるなんて。最初から強いのかと思ってた」 猫「私とて当時は並の猫だった。強かったのではない。強くあろうとしたのだ。 そのために人語を覚え、各地を旅し、強豪どもを相手に武者修行を重ね…今にいたるのだ」 書記「そんな過去があったとは…。なんで強くなろうとしたんだ?」 猫「それはもちろん恩返しのためだ。かつて私を救ってくれた会長を、今度は私が助けるのだ」 書記「…会長には言わないのか?」 猫「会長はどうやら気付いていないらしい。気付かないならそれもまた良し。教える理由もなかろう」 書記「…自分で言い出すのも無粋だしな」 猫「そのとおりだ。思い出は胸にしまっておくから美しい…」 会長「あれー? ふたりともなんの話してるのー?」 書記「…男同士の話だよ」 454 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/22(金) 21 36 01.95 ID N03JmAc0 生徒会室 書記「今日は補修やらなんやらで皆遅いんだったな・・・あー眠い。寝るか。」 書記「Zzzz...」 ドタドタドタドタ ガララバタンッ!!! 会長「うっ・・・うっ・・・うわぁぁぁぁぁん!!」 書記「!?な、何事」 会長「ぐすっ、うううっ・・・えぐっ・・・」 書記「か、会長どうした!何で泣いてる!」 会長「うっ・・・あのね、さっきゴミ捨てに行ってたらね、ぐすっ」 書記「うんうん」 会長「なんかね、ゴミを待ってたのかね、ぐすっ、カラスがいっぱいいてね・・・」 書記「おーそれは怖いな」 会長「私がね、ゴミあさっちゃダメだよー!って注意したらね、凄い追いかけられてね、ぐすっ」 書記「・・・」 会長「怖かったんだよー!うわぁぁぁんっ!」 書記「おーおー泣くな泣くな会長、ほらこっち来い」 455 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/22(金) 21 54 01.87 ID N03JmAc0 454 続き 会長「こわかったんだよー!」(がしっ) 書記「あーもー俺の服が涙でえらい事になってんですけど。」 会長「ううっ、ぐすっ・・・」 書記「ほら、泣くな会長。(なでなで)」 書記「(どうやったら泣き止むんだろうなー。俺が子供の頃は背中さすってもらってたっけな?)」(すりすり) 会長「うっ、う・・・ん・・・」 書記「おっ、泣き止んだか・・・あれ?」 会長「ん・・・Zzz...」 書記「お、おい寝るな会長ー。もうしがみつくなー。・・・くそ、めちゃくちゃ可愛いな・・・このままでいいか。」 書記「・・・目には目をってな。」(ぎゅっ) 書記「(ほおおおおおwwwwwwwwwwwwww会長やわらけえwwwwwwwwwwwwwwwwwwなんという抱き枕wwwwwwwwwwwwwwww)」 書記「あーなんか俺も眠くなってきたな。どうみてもこの抱き枕のせいだな。・・・俺もこのまま寝てしまうか。」 書記「Zzzzz...」 ガララッ 会計「こんにちわー。 ・・・なんで床の上でこの2人が寝てるのかしらね?」 書記・会長「Zzzz...」 463 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/23(土) 00 04 45.26 ID NlR9NAs0 455 続き 書記「ZZz...」 書記「ん・・・あー・・・寝てたんだっ・・・た・・・あああああ」 会長「ZZz...」 書記「そ、そういえば会長を抱きしめたまま俺は・・・うはwwwwwwうめぇwwwwww」 会長「ふぁ・・・んんっ・・・!あ、書記くんおはよー!」 書記「もう泣き止んだのか?」 会長「うん!書記くんがぎゅってしてくれたからー!えへへっ」 (くるっ) 会長「あ、会計ちゃんおはよー!」 書記「な、なななななんだとう!(くるっ)」 会計「・・・あら、おはようございます(ニコ)」 書記「あ、あははは。」 会計「で、いつまで抱き合っているんですか?(ニコニコ)」 ガララッ 副会長「やぁ、こんにちわみん・・・な・・・」 書記「・・・はははは。よし、泣き止んだならそろそろ離れておくれ会長!」 会長「ZZz...」 書記「に、二度寝だと・・・」 副会長「会長が起きたらちょっと体育館裏までいいかしら。書記君。」 書記「ひ、ひゃい・・・」 会計「・・・書記(チキチキチキチキ)」 書記「は、はい・・・」 会計「(ボソ)こ、今度私にも同じ事してくれたら・・・今回はその、許してあげてもいいんだからね・・・!」 書記「え、あ?・・・お、おう」 会計「べ、別にぎゅーってされてる会長が羨ましいとかじゃ・・・」 会長「んっ・・・書記くんあったかーっ・・・」 会計「・・・羨ましいに決まってんでしょバカっ!!」 ガスッ!! 書記「嬉しいやら悲しいやら痛いやら・・・」 おわり。 462 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/22(金) 23 54 40.30 ID ZJBh8us0 ~猫がDIOと承太郎の決戦に居合わせたようです~ DIO「ザ・ワールド!時はとま 猫「ちょっと通りますよ。」テクテク DIO「・・・え~?」 猫「テクテク」 DIO「・・・猫の分際で停止世界に入り込んで来るとはッ!捻り殺してくれ 猫「邪魔」ドゴォッ DIO「うぐおォッ!」 DIO「もう許さな・・・か、体が動かんッ!」 猫「俺が時を止めた・・・。4秒の時点でな・・・。」 DIO「ば、馬鹿なッ!!」 猫「覚悟しろよ!この蟲野郎!」 猫「オラオラオラオラオラオラオッラッラーオッラッラーオッラオッラオッラッラー!!」 DIO「ぐわぁあああああああ!ば、馬鹿なッ!!このDIOがァアアアーーーーッ!!」 猫「やれやれだぜ・・・」 承太郎「・・・え~・・・?」 465 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/23(土) 00 16 51.42 ID NlR9NAs0 カタカタカタカタ 書記「あ゛ー。ちょっくら飲み物でも買ってきますかね」 ガララ 会計「・・・書記は普段パソコンで何を見てるのかしら」 副会長「覗き見はあまり趣味がいいとは言えませんよ。」 会計「ですよね・・・んーでもやっぱり気になるっ!」 会計「んー何々・・・何よこれ?『新ジャンル テンパり三等兵』?」 副会長「なんだそれは・・・」 会長「さんとうへいー?」 会計「ばっかみたい。こんなんばっかり見て・・・あれ、下にコメント残ってる。書き込みし忘れたのかな?」 『三等兵は俺理想であり嫁である』 会計「・・・」 ガララッ 書記「あっつー。ただいまーっと。」 会計「しょ、書記殿おかえりなさいであります!」 書記「 」 会長「おかえりなさいでありますっ!(びしっ)」 副会長「か、可愛い・・・」 書記「鼻血出てるよ副会長」 468 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/23(土) 00 30 22.40 ID s0QcWMSO 電車内 ガタンゴトン ガタンゴトン 書記「いやー、帰りの時間帯のわりには空いてるな」 会計「そうね。空いててよかったわ」 書記「でも俺としては、満員電車で会計の胸がむぎゅっと押しつけられるシチュも楽しみたかったかも」 会計「……(ギロリ)」 書記「はは…、冗談です…」 ガタンゴトン ガタンゴトン 書記「……(ジーッ)」 会計「な、なに? 私の顔に何かついてる?」 書記「いや、顔じゃなくて」 ガタンゴトン ユサユサ ガタンゴトン タプタプ 書記「…でへへ(ニヤニヤ)」 会計「……(^ω^#)ビキビキ」 ドスッ! 書記「…はっ! ここは…! 終点!?」 479 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/23(土) 02 07 58.54 ID KtIO2gAO 書記宅にて 書記「まぁ、何もない家だけど、マンガでも読んでゆっくりしててくれ。カルピス持ってくる」 会長「やったー! カルピスー!」 副会長「マンガだけでなく、ちゃんとした本もあるんですね。文庫本の半分はラノベみたいですけど」 会計「……ソワソワ」 会長「うー、退屈だぁ。書記くん、遅いなぁ」 副会長「まだ30秒くらいしか経ってませんよ。マンガでも読んでいればいいじゃないですか」 会長「だってぇ、ここにあるの大体持ってるんだもん……」 会計「……や、やはり」 会長・副会長「?」 会計「男の人は、その、……えっちな本とか、隠してるものなんでしょうか?」 副会長「ふむ……つまり、家捜ししたい、と」 会計「……コクリ」 会長「賛成ー! わーいガサ入れー!」 副会長「……どうしてあなたはそんな知識ばかりあるんですか」 会計「……あ。テレビの裏に、DVDのケースが数点あります」 副会長「……と、取り出してみましょう(ドキドキ」 『女子校~禁断の聖域~』 『百合の物語』 『レズビアン・ショータイム』 会長「おー、女の人の裸がいっぱいー」 書記「お待たせー。って、何してんだお前ら?」 会計「しょ、書記! 私はいったいどうすればいいんですか!?」 書記「いきなり何!?」 492 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/23(土) 08 37 08.34 ID KtIO2gAO 479 続き 続・書記宅 書記「だーかーらー、確かにこれを借りたのは俺だけど、大元は友達のであって俺の趣味じゃないんだってば」 会計「そ、そうだったの……ホッ。いざとなったら、副会長に襲いかかるところでした……」 副会長「ちょっ」 書記「……それはそれで」 会計「副会長! や ら な い か ?」 副会長「えぇ!? ら、らめぇぇぇえええ!」 書記「って、あれ? 会長は……うお!?」 会長「カタカタカタカタ」 書記「ひ、人のパソコンを漁るなー! それはマナー違反だろ!」 会長「何か、隠しフォルダ見つけたみたーい」 書記「何!? バカな、このパソコンの隠しフォルダにたどり着ける奴はこの世で俺だけなのに、コイツは勘だけで!? ……って、何だこのファイル? 見覚えないぞ」 会長「ゲームがいっぱい入ってるね」 『赦されない愛』BL 『届かぬアイツ』BL 『愛してるとは言えない』BL 会長「書記くん、意外な趣味してるー」 書記「いや、これ妹のだから。どっか探したら、もしかしたら弟のもあるかも」 会計「ハァ、ハァ……さっきから二人で何やって……ッ、書記! 性転換っていくらぐらいするの!?」 書記「だから、落ち着け! って、お前何で服はだけてるの!?」ブフゥ 会長「わぁ! は、鼻血がー!」 副会長「ハァ、ハァ……い、今のうちに服を戻さなきゃ……」 496 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/23(土) 09 04 02.62 ID KtIO2gAO 492 続き 続々・書記宅 書記「……はぁ。何か疲れてきた」 会計「ご、ごめんなさい……つい取り乱しちゃって」 書記「いや、一番乱れたのは副会長だがな」 副会長「……乱されたんですよ。まったく、金輪際ないようお願いします」 会計「ごめんなさい……」 副会長「ところで、会長は何をしてるんですか?」 書記「宝探し。弟の隠しフォルダを見つけるんだと」 会長「書記くんー! これは書記くんの?」 書記「どれどれ? ……ちょ! これ俺のファイル!」 会計「見せて下さい!」 『Lovers』純愛ゲ 『いつか君と…』純愛ゲ 『巡り会う絆』純愛ゲ 会計「……これは意外」 書記「見ないでー! 実は意外にピュアな僕を見ないでー!」 会長(……という事は、さっき見つけたのが弟くんの、なのかな?) 『中○生の生態』 『ここまでいいのか!? 小○生裏モノ』 会長「……よし!」 副会長「いいの!?」 488 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/23(土) 06 53 42.13 ID 8hLGCQAO 会長「うーん…」 会長妹「ほらお姉ちゃん起きてよー」 会長「あと5分…」 会長妹「駄目ですー!早く起きなさい!怒るよ!」 会長「お、怒るのいやぁ!」 会長妹「だったら早く起きて着替える!ご飯食べて歯を磨く!」 会長「は、はい!」 会長妹「まったく」 会長妹「お姉ちゃんまたくまさんパンツかよ…」 489 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/23(土) 07 26 07.48 ID Q3OXVgAO 会長「パン屋だ~」 副会長「会長、落ち着いてください。」 会計「ここのメロンパン、凄く美味しいんですよ。」 会長「そ~なんだ。おばちゃん、メロンパン3つ下さい。」 店員「あいよ。」 副会長「…確かに美味しい。」 会長「うーん、ザクッ…フワフワ…最高。」 会計「違うすよ、会長。正しい音は、カリカリモフモフです。」 副会長「…カリカリ…モフモフ確かに、そんな感じはしそうですが。」 会計「その食べ方は…何か…」 会長「カリカリ…モフモフ…うまうま」 書記「あれ、俺の分は?」 499 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/23(土) 09 36 47.46 ID KtIO2gAO 学校で大事件 キャー! 会計「むむ、事件のようね」 書記「わー、久々に会計の名推理が見られるぞ!」 会計「どうしたの、会長さん? 机の中に猫の死体でも入れられてたの?」 書記「妙に発想が恐ろしいよ会計……」 会計「世の中荒んでるから、何が起こっても不思議ではないのよ書記」 書記「何かが盗まれたとかだよ、きっと」 会計「そうなの?」 会長「私のスクール水着が盗まれたの……えーんえーん」 書記「ガーン! な、何て破廉恥な、許せないね会計――あぁ!」 書記(会計の目つきが鋭くなった! これは会計のインスピレーションが働いた印だ! この特徴から会計は別名『会計ちゃん目つき悪ッ!』と呼ばれている! あの鋭い目から逃れられる犯人は一人もいないんだ! さぁ始まるぞ、会計の名推理が……!!) 会計「……」 ファンファンファンファン…… 最初の時から言われてた書記=クマ吉を今更やってみた 500 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/23(土) 11 37 15.90 ID s0QcWMSO 学校の裏山 会長「ぽかぽかだねー」 副会長「こんなに天気のいい日はひなたぼっこが気持ちいいですね」 書記「よーし、弁当食おうぜ!」 会計「はい、どうぞ。今日も腕によりをかけて作りました」 会長「ぱくっ、もぐもぐ…。うまー!」 副会長「さすがですね。…もぐもぐ」 書記「がつがつ! がつがつ!」 会計「そんなに急いで食べなくてもまだたくさんあるから…」 会長「ごちそーさまでした! お腹いっぱいだよー」 書記「俺も久し振りにたくさん食ったわ」 会計「ふふっ、お粗末様でした」 副会長「会長、食べてすぐ横になると牛になってしまいますよ」 会長「お腹いっぱいで眠くなってきちゃった…」 書記「今日は暖かいしな…俺も眠くなってきた…」 会計「たまにはみんなでお昼寝もいいんじゃないですか?」 副会長「…そうですね。それでは私も…。あふっ…」 会長「…すやすや…」 書記「…むにゃ、…もう食えねえ…」 会計「…しょき…えっち…」 副会長「…すぅ…すぅ…」
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153 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 22 21 19.68 ID i7esFK1nO 書記「この生徒会で一番強いのって誰だろうな?」 副会長「まぁ、書記くんは会計さんには敵わないでしょうね」 会計「そんな…。でも私は会長と副会長には逆らえませんし…」 副会長「私は会長にはなんだかんだで敵いませんし…」 会計「それじゃ会長 副会長 私(会計) 書記ってことですね?」 会長「やたー、私が最強だー!」 書記「俺が最弱だとー!?」 会長「でも一番強いのは猫さんだよねー?」 猫「よせ。私はとうの昔にあの力を捨てている…」 156 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 22 39 26.38 ID i7esFK1nO ホラーハウス内 書記「へぇー、結構内装にも凝ってるんだな」 会計「(ビクビク)」 書記「はは、会計もそんなにビビるなよ。ただのつくりものなんだから ゾンビ「うがーっ!」 会計「キャーッ!!」ガバッ 書記「ちょっ、会計!?」ドサッ 会計「ご、ごめん書記!大丈夫!?」 書記「もがもが(か、会計の胸が顔に!!)」 会計「…腰が抜けて立てない…」 書記「もごもご(柔らかくて気持ちいいけど…く、苦しい…)」 書記「もがもご(もう限界…会計の胸の中で昇天するのもまたよし、か…)がくっ」会計「書記!?書記しっかりしてー!!」 158 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 22 41 19.50 ID fgW0MCKgO ハムスタ「あっあの、なんで親分がこんなところにいるんですけ?」 猫「なんだいつぞやのネズ公か、親分なんてよせ」 ハムスタ「あ、はい。ところでご主人はここで頑張っています?ご主人は人はいいんですけど馬鹿なもんで」 猫「あの子はいい子だ、人を引き付ける魅力がある」 会長「あれうちの子がなんで生徒会室に?」 164 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 22 48 39.17 ID i7esFK1nO 猫「…書記の第三の眼が覚醒する…!」 書記「見えた!!今日の会長はいちごパーンツ!!」 猫「ちょwwwwwwwwww」 165 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 22 50 05.02 ID K2N3vcdF0 副会長「ん?会長何を読んでいらっしゃるのですか?」 会長「んー?これー?これはゴルゴ31だおー!」 副会長「超一流スナイパー型アイスクリームチェーン店の話になってしまいますよ。しかし会長がゴルゴ13とは…」 会長「マンガは大体好きだよー♪サバイバルとか鬼平ハンカチ王とか…」 副会長「へ、へぇ…(なぜにさいとうたかを作品ばかり…それに鬼平はハンカチで王にまでなったのではなく、実力で火付盗賊改方になったのですよ…)」 167 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 22 50 11.29 ID a2HgxLa40 遊園地ーホラーハウスその2ー 会長「わーい、私達の番だー」 副会長「そうですね。…大丈夫、作り物作り物恐く無い恐く無い…(ブツブツ」 会長「…ワッ!」 副会長「ひぁっ…!?お、驚かさないでください!(こ、腰が抜けそうになった…)」 会長「えへへ…きゃあ!びっくりした~」 副会長「血…いえ、赤ペンキですね。」 会長「うぇ~ん…手にくっついた~」 副会長「出たら洗いましょう。」 副会長「…はぁ、やっと出れた。」 会長「副会長怖がってたもんね~」 副会長「…後でアイスおごってあげますからこの事は言わないでくださいね」 会長「わ~い、その前に手洗いたい。」 副会長「そうですね、後で洗いましょう。」 会計「お帰り。」 書記「どこのアトラクションが恐かった。」 副会長(会長に脅かされたのが一番恐かったとは言えまい。) 会長「んー、血が天井から流れたところ!手についちゃった。」 会計「あれ?そんな場所あった?」 書記「いや、なかった……え…?」 会長「ふぇ?」 副会長「…」 バターン! 会長・書記・会計「副会長が倒れたー!?」 178 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 23 11 33.34 ID i7esFK1nO 猫「俺のこの手が真っ赤に燃えるぅ!勝利を掴めと轟き叫ぶぅ!」 書記「前足じゃねーのか?」 猫「ばあくねつ!!キャットフィンガアアアアアアアアアアア!!!!」 ガシッ!ザクッ! 書記「ぐわああああああああああああああああああああ爪がああああああああああああああああああああ!!!!」 182 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 23 22 56.40 ID K2N3vcdF0 会長「ねー、ネコさんYO…」 猫「ん?なんだ?」 会長「結局学校のへび口からカルピス計画は出来ないかもだYO」 猫「まあ蛇口からカルピスなどという奇想天外な要求は頭の固い教師達には理解できんのだよ…」 会長「うーん…先生たちはわかってないんだよぅ…カルピスなら冬の寒い日だってヤカンであっためればホットカルピスになるのにYO…」 猫「まあ、わしも熱いものは苦手ゆえその点には賛同しかねるがなw」 会長「うーん…あの白くてとろーっとしててなんかこう喉に絡みつく感じがおいしーのにYO…」 猫「おいおいwそれなんて精……」 書記「おい、会長がまた猫としゃべってるぞ…てかなんで語尾がYOなんだよ」 副会長「最近HIPHOPにはまってる…といっていたな…」 183 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 23 28 44.08 ID i7esFK1nO 夏祭り 書記「みんな遅いなー」 会長「お待たせー」 副会長「すみません、着付けに少々手間取りまして」 会計「…待った?」 書記「いや、全然待ってねーよ!みんな浴衣着てきたのか!すっげー似合ってる!!」 副会長「お褒めいただきありがとうございます。良かったですね会計さん」 会計「ふ、副会長!!//////」 会長「それじゃしゅっぱーつ!」 三人「おーっ!!」 184 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 23 35 51.81 ID i7esFK1nO 183 続き わいわいがやがや 副会長「たくさん人がいますね」 会計「会長、はぐれないようにしてくださいね」 会長「うわー、流されるー !」 書記「って言ってるそばから!…いよっと!」 会長「ふぅ、助かったぁ。書記ありがとー!」 書記「いいっていいって。あ、こうすりゃ迷子にならないぜ」ひょい 会長「うわーい!肩車だ肩車だ!」 書記「へへっ、いいながめだろ?」 会長「たかいたかーい!」 副会長「書記…うらやまし過ぎます…」 186 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 23 47 42.56 ID i7esFK1nO 184 続き 一通り巡った後… 副会長「…会長、私と一緒にたこ焼きでも食べに行きませんか?」 会長「たこ焼き!?行く行くー!」 会計「あ、私も…」 副会長「あなたには他にやることがあるでしょう?」チラッ(書記を見る) 会計「あ、えと…//////」 副会長「それでは行きましょう、会長」スタスタ 書記「…行っちまったな」 会計「うん…」 書記「俺たちはどうする?」 会計「…せっかくだからお参り、していこ?」 書記「そうだな。うっし行くか!」 会計「……」ギュッ 書記「な!?ど、どうしたんだよ、急に腕なんか組んできて!?」 会計「迷子にならないように…。いいでしょ…?//////」 書記「あ、ああ…。でも、胸が、その、あたってるんだが…」 会計「今日だけは許してあげる…//////行きましょ…」 188 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 00 01 10.36 ID v11rRld8O 186 続き 神社 書記「さて。賽銭を入れて、と」 会計「……(書記に好きと伝えられますように…)」 書記「……」 書記「で、会計は何をお願いしたんだ?」 会計「…秘密です。…そういう書記は何を?」 書記「俺か?俺は今の生徒会メンバー全員仲良くいられますようにってな!」 会計「……」 書記「ん、どうした?なんか機嫌悪くするようなこと言ったか?」 会計「いえ、別に」 書記「???」 会計(ちょっとは私のことを意識してくれたっていいじゃない…。でも、私は書記のこういうところが好きなのかもね…) 書記「おーい、一人で行くなよー!」 190 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 00 12 09.38 ID v11rRld8O 188 続き 書記「おい、歩くの速いって!」 会計「……(…鈍いんだから)」ガクッ 会計「キャッ…!?」 書記「あぶねえっ!!」ダッ! ポフッ 書記「ふぅ、危なかったな。怪我はないか?」 会計「ええ、ありがとう…(ズキッ)…っ!?」 書記「どうした?」 会計「い、いえ、なんでも…(ヒョコッ、ヒョコッ)」 書記「…ちょっと足見せてみろ」 会計「あっ…!」 書記「ちょっと腫れてるな…ひねったんだろ。ったく、意外とそそっかしいんだな」 会計「ご、ごめんなさい…」 書記「謝らなくていいから。ほら(会計の前でしゃがむ)」 会計「え…?」 書記「おぶってやるって言ってんの。その足じゃ歩けないだろ。遠慮すんな」 会計「あ、ありが…とう…/////」 193 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 00 25 21.33 ID v11rRld8O 190 続き 会計「あ、あの…重く…ない…?」 書記「へっ、この俺様にかかればお前一人おぶるくらい余裕だっつーの」 会計「そう…よかった」 書記「まぁ重さよりも背中にあたる膨らみのほうが気になるけどなw」 会計「……!//////」ポカポカ 書記「いてて、冗談だよ冗談!」 ヒューッ、ドドーン! 書記「お、花火だな」 会計「きれい…」 書記「花火ってさ、一瞬で消えるからこそ輝きがひき立つんだよな」 会計「…そうね」 書記「いつか消えるからこそ、より一層輝こうとする。それって人間にも言えることだよな」 会計「……」 書記「俺たち生徒会もさ、いつかは卒業とかでばらばらになっちまうわけだ。でもその時になって後悔しないように一生懸命遊んで、馬鹿やって、一緒に泣いたりして思い出つくって。今を楽しむんだよな。…そうだろ、会計?」 会計「…そうね。そのとおりだわ…」 書記「……へへ、柄にもねー話しちまったな」 会計「いいえ…さっきの書記…素敵だったよ…」 ヒューッ、ドドーン! 196 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 00 38 16.95 ID v11rRld8O 193 続き 書記「なあ、会計…」 会計「すー…、すー…」 書記「ありゃ、寝ちまったか…」 書記「……(クルッ、スタスタ)」 副会長「おや、書記くんお帰りなさい。…お姫様はお休みですか?」 書記「まあな。そっちの小さい姫もお休みみたいだな」 会長「(副会長の背中で)スヤスヤ…」 副会長「…それでは今日は解散にしましょうか」 書記「そうだな。俺は会計を送って帰るよ」 副会長「…送り狼にならないで下さいよ?」 書記「うるせーwそっちこそ会長お持ち帰りするなよ」 副会長「わかっています。それでは、また学校で」 書記「っと!副会長!ちょっと待った!」 副会長「? まだなにか?」 書記「あ、あのさ、…これ、会計のバッグに入れてくれないか?」 副会長「これは?……ふふっ、書記くんもなかなかやりますね。…はい、入れました」 書記「さんきゅ。それじゃまたな」 副会長「ええ、さようなら」 200 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 00 53 22.89 ID v11rRld8O 196 続き 会計の部屋 会計「ん…。あ、あれ?ここ私の部屋…?」 会計「どうして…。私、書記におぶってもらって…それから…寝ちゃったのかしら…」 会計「…ちょっともったいなかったかも…」 ピロリロリン、ピロリロリン 会計「あ、メール…。副会長から?…『バッグの中を見て下さい』どういうことかしら…?」 ガサゴソ 会計「え…!?これは…!?『書記くんからのプレゼントです』…!?『同じものを書記くんも持ってます』…」 会計「………!!」ギュッ その日、私の宝物が一つ増えた… 今までのどんな宝物より大切で、たった一日だけど、思い出がたくさん詰まった宝物 書記がくれた、「両想いの縁結び守り」… 私の大切な人がくれた、大事な大事な宝物… 終わり 187 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 23 53 53.13 ID 0e0rmFm40 ドンチャン・・・ドンチャン・・・ 猫「遠く聞こえる祭りの音はなぜこうにも寂しいのだろうな・・・。」 猫「風流だな・・・。」 194 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 00 29 52.96 ID Qzw3r0pn0 ヒューッ、ドドーン! 猫「・・・たーまやー」 デデッデデ デデッデデ デデッデッデ ポン♪ 猫「この軽快なリズムは・・・」 タマ「にゃーん(腰を左右に振りながら)」 猫「帰れ。」 198 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 00 41 56.66 ID 9h68FLUS0 会長「夏と言えば海って人が多いけど、私は山の方が好きだー!」 書記「……来ちゃったな」 会計「……来ちゃいましたね」 副会長「会長、泳げませんから」 書記「あ~、浮き袋ないもんなぁ」 副会長「は? 浮き輪なんて買えばいいじゃないですか」 書記「いやいや、お前らなら立派なの二つつけてんじゃんwwwwww」 副会長・会計「ピキピキ」 会長「ばーべきゅーだー!」 副会長「まだ早いですよ。書記がテントを設置してる間に、川で遊びましょう」 会計「会長。この付近の川は浅いですから、足はつきますよ」 会長「!? ふ、副会長、言ったの!?」 副会長「え、えぇ」 会長「もーっ! 秘密だったのにー! 副会長のバカバカバカー!」ポカポカ 副会長「きゃっ。痛い、痛いですよ会長w」 会計「副会長、鼻血鼻血」 書記「……なぁ、猫よ」 猫「……」 書記「男がテントを作るのは分かるんだが、この全身ギプスをつける意味はあるのだろうか」 猫「私に聞くな、自身で考えろ」 書記「……お前、俺に冷たくね?」 201 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 00 57 28.75 ID 9h68FLUS0 198 続き キャンプ編:川遊びの部 会計「お待たせしました」 副会長「会計、新しい水着買ったの? 前にプール行った時の物とは違いますね」 会計「……はい。その、胸がきつくなってたので、急遽……」 副会長「あら、そうだったの」 会計(――さ、殺気!?) 会長「副会長ー、会計ちゃんー! 早く遊ぼうよ~!」 副会長「はい、今行きます!」 会長「うー、冷たーい!」 副会長「でも、気持ちいいですね」 会計「あ、魚いました! 会長、来てください!」 会長「うおー! 魚ー!」バシャバシャ 会計「あー、逃げちゃいましたね……」 会長「うー……魚見たいよー! って、うわっ!」 会計「だ、大丈夫ですか!?」ガシ 会長「あははー、滑っちゃったー!」 会計「ふふ、楽しそうですね」 会長「もう、ものすんごく!」 副会長「……」 会計(――また殺気が!?) 211 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 01 19 05.52 ID 9h68FLUS0 201 続き キャンプ編:川遊びの部(書記参加編) 書記「女共ー! テント作り終わったぞー!」 副会長「ご苦労」 会計「お疲れ」 書記「もっと労えこんちきしょうー!」 副会長「……当初の予定ではみんなで作る予定だったのに、どこの誰がそうさせたと」 会計「というか、具体的にどう労えばいいの?」 書記「二人の胸で温かく抱擁してくれればそれで疲れなんて吹っ飛ぶさ!」 会長「魚みんな逃げちゃったー」 副会長「ふふ。では今度はみんなで探しましょうか」 会計(気のせいかしら……みんなという箇所に力がこもってる……) 副会長「思うに、会長は音を立てすぎなんです。魚はその音に驚いて逃げているんですよ」 会長「音を……?」 副会長「はい。会長も、急に驚かされるのは嫌でしょう?」 会長「……うん。すっごく嫌かも。そうだよね、私、お魚さんに悪いことしちゃってたんだ……」 副会長「(お、お魚さん……///)で、ですので、次はもっとゆっくり動きましょう」 会長「うん!」 副会長「それでは行きましょう。っと、会計、あなたはどうします?」 会計「私はこの場を動けませんので、お二人でごゆっくりどうぞ♪」 副会長「分かりました」 ↓会計の足元 書記「モゴガボボボボオゲボボ!(このままじゃ窒息する!)」 会計「一分~」 書記「ゲベベグババババギビビビ!(ギプスが邪魔で抵抗できない!)」 会計「二分~」 書記「ブバ……ブクブクブク……(ヤバ……意識が……)」 会計「三分~。人間、きっとまだいける筈ですね」 214 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 01 30 19.74 ID 9h68FLUS0 211 続き キャンプ編:川遊びの部(会長と副会長) 会長「お魚さ~ん、どこ~?」ヒソヒソ 副会長「……」 会長「出でおいで~」ヒソヒソ 副会長(やばい、また鼻血でそう……) 会長「私ねー、生徒会長だから怖くないよー?」 副会長(くっ、少し頭を冷やすために水につかろう……) ザブン 会長「う~ん、お魚さんいないな~」 会長「副会長~、そっちいた~?」 会長「……あれ? 副会長?」 会長「どこいったのかな……おトイレ?」 会長「……そうだ! 副会長がおトイレから戻ってきたときに、お魚さん捕まえて、びっくりさせよう!」 会長「どっこかな~、おっさかっなさ~ん」 ズル 会長「え――ここ深―― 副会長「プハッ! ふぅ、ふぅ、冷却完了……危うくこの綺麗な川を血の川にするとこだった……」 副会長「……あれ? 会長……?」 会計「八分~」 書記「……」 猫「返事がない。ただのしかばねのようだ」 216 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 01 42 37.82 ID 9h68FLUS0 214 続き キャンプ編:川遊びの部(会長受難) 副会長「会長ー? どこにいったんですかー?」 副会長「いない……どこに行ったんで――きゃっ!?」 ザブン 副会長「う~、滑った……ここ、急に深くなって――会長!!」 副会長(しまった、私のせいだ! 会長に静かに動けといったのも私、少しとは言え目を離したのも私、周囲の状況を把握しきれてなかったのも私!!) 副会長「会長! 会長、どこにいるんですかー!?」 会長「……」 副会長「会長! よかった、岩に引っかかって……」 ザバザバ 副会長「会長、大丈夫ですか!? しっかりしてください! 会長!」 副会長「……息はしてる、けど、弱い。水も飲んでる」 副会長「落ち着け、落ち着け私! こういう場合は、えっと、人工、呼吸……」 副会長(確か首を膝に乗せて肺から喉まで気道確保し、鼻を摘んで息を吹き込む……) 副会長(……誰が? 私が!?) 副会長「え、っと……」 副会長「ええい、ままよ!」 会計「十分~。そろそろいいか、よいしょ」 書記「……」 猫(さて、どこに埋めればばれないか、探してこよう) 221 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 02 00 11.01 ID 9h68FLUS0 216 続き キャンプ編:川遊びの部(合流編) 書記「いや、俺じゃなかったら死んでるからな、あれ」 会計「むしろなんで生きてるのかが不思議ですね。景太郎ですかあなたは」 猫「私としても、無駄な行動をせずに済んだ。いや、よく生きていてくれた書記よ」 書記「黙れ駄ネコ。って、会長達はどこ行ったんだ?」 会計「魚を探すために下流の方に行きましたよ」 書記「……ちょっと待て。下流って、ちょっと深い場所あるんだぞ」 会計「え?」 書記「俺らなら立てても会長じゃ足がつかないくらい深いんだ! やば、探しに行かなきゃ!」 会計「……え、えぇ、探しに行きま――」 副会長「会長、大丈夫ですか?」 会長「う~、大げさだよぅ」 副会長「大げさなもんですか! 会長は溺れかけたんですよ!」 書記「ちょ、大丈夫なのか会長!」 副会長「ええ。少し気を失ってたくらいで、問題はないです」 書記「そうか。とりあえず、会長を休ませよう」 会長「でね、起きたら副会長の顔がすぐ目の前にあってびっくりしたんだー!」 副会長「あ、あれは人工呼吸しようと思っただけです……あまりその話を蒸し返さないで下さい」 会長「でも、副会長のお陰で助かったんだよね? ありがとっ!」チュッ 副会長「!?!?」 会長「うん、ほんとにありがとね、副会長」ギュッ 副会長「か、会長」 書記「副会長、鼻血鼻血」 会計「……」 229 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 02 29 51.79 ID 9h68FLUS0 221 続き キャンプ編:夕暮れの部 書記「さて、そろそろバーベキューの準備するか」 会長「待ってましたー!」 会計「お肉、野菜、フルーツ何でもそろってますよ」 書記「フルーツって、焼くのか?」 会計「まさか。食後のデザートですよ」 書記「ふぅん。まぁいいや、用意は任せた」 会計「え? ……あ、はい、そういう事ですか。分かりました」 書記「頼んだ。っと、副会長、ちょっといいか?」 副会長「……」 会長「お肉お肉~。って、あれ? 副会長は?」 会計「会長、バーベキューの用意をするので、食材を用意してもらっていいですか?」 会長「うん、分かった!」 会計「すみません、お昼にあんなことがあったのに、手伝わせちゃって」 会長「いいの! 私は生徒会長なんだから、みんなの役に立つの!」 会計「……」 書記「呼んだ理由は分かってるよな」 副会長「はい。あなたや会計にも迷惑をかけました。処罰を受ける覚悟は出来てます」 書記「ふぅ……何されても文句は言わないな」 副会長「……はい」 書記「あんま会長にバレたくはない。悲鳴もあげないな?」 副会長「……はい」 書記「よし、んじゃさっそく始めるぞ」 副会長(書記の手が、私に……でも、これは私自身への罰……覚悟を) 230 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 02 32 21.33 ID 9h68FLUS0 229 続き 書記「せーの、」 ペチン 副会長「……は?(おでこ、叩いただけ?)」 書記「バカかお前。いっつも難しく考えすぎ。もっとシンプルにやってみろ、自分を追い詰めるな」 副会長「は、はぁ」 書記「人間、生きてりゃ事故の一つや二つ遭うもんだ。死にかけってだけなら俺なんか毎日死んでる。別にお前が気に病む事でもないだろ」 副会長「……」 書記「会長が大切なら、もっと笑え。んで一緒にいてやれ。いいか、戻ってもまだシケたツラしてたら、今度は本気で引っぱたくぞ。 会長の一番は俺でも会計でもなく、お前なんだから」 副会長「あ……」 書記「あと、俺らに頼れ。甘える事を覚えるのもいいもんだぞ」 副会長「ふ、ぇ……えぇん、ぐ、ひっく。ひっ、うう、っう」 書記「……ふぅ。ほら、泣け泣け。今のうちに泣いとけ。さっきも言ったけど、向こう戻ってシケた面してたら引っぱたくからな」 236 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 02 44 22.78 ID 9h68FLUS0 230 続き オマケ1 副会長「う、……ズルズル。はぁ……落ち着きました」 書記「よろしい。んじゃ、戻るぞ」 副会長「……意外でした」 書記「何が?」 副会長「あなたが、あんなに真面目な説教をしてくる事が、です。私は……てっきり、もっと……」 書記「?」 副会長「ですから、こう……えっと、イヤな事をしてくるものかと」 書記「あ~。……ふふん、副会長、そんな事考えてたんだ~いや~んエッチ~」 副会長「なっ!?」 書記「炎天下で火照っちゃった体がうずいちゃったのかな~? うはははwエロエロ~w」 副会長「……」 書記「クックック。いや、何ならそっちでもよかったかもな。あ~惜しい事した! 今なら殴られずに出来たのにな~!」 副会長「――」 書記「って、あれ? 副会長? いや、冗談だぞ~っと……」 副会長「……書記、先程のおでこへの一撃と、説教だけが目的でしたよね?」 書記「も、もちろんですよ?」 副会長「では、今の発言は目的外、つまり私への罰ではない、と」 書記「ああ、そうだ……が――!? いや、待った、それも含めて! それも含めてですよもちろん!」 副会長「……ニヤリ」 書記「ちょwwwwwwwwww俺退避――まにあわねぇ!」 副会長「今度はあなたが覚悟する番ですね」 書記「何故に―――――――――!!??」 240 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 02 55 07.34 ID 9h68FLUS0 236 続き オマケ2 副会長「はぁ、はぁ……感心して損した」 書記「うぅ……生きてる、俺生きてるんだ……」 会長「二人ともお帰りー! 今ね、会計ちゃんがお肉とか野菜とか串に通してるとこなんだー」 副会長「はぁ、はぁ、そうですか。で、では、私も手伝ってきましょう……ふぅ」 会長「ねぇ、どうして書記くんはボロボロなの?」 副会長「気のせいですよ」 副会長「はぁ、ふぅ、すみません、一人でやらせてしまって」 会計「いえ、こういうの、好きですから。って何で息切れ……それに衣服も乱れて……」 副会長「あ、これは、その……ゴニョゴニョ」 会計「すみません、後は任せました。会長、副会長を手伝ってあげてください」 会長「うん、了解なのだ!」 副会長「……」 会長「ん? 副会長、どうかしたの?」 副会長「いいえ、何でもないですよ。フフっ」 書記「うう、ようやく回復してきた……」 シャラ、シャラン 書記「……どこかから聞き慣れた刀の音が」 シャリ、シャラ 書記「何か、寒気も……いや、後ろに何かいる……」 会計「……ニヤッ」 書記「いったい何が―― ぎゃー! 246 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 03 14 02.16 ID 9h68FLUS0 240 続き キャンプ編:バーベキュー編 会計「焼けましたよー」 会長「一番乗りー! いただきますバク! あっつい!」 副会長「ちょ、せめて冷ましてから口にしてください!」 書記「会計。野菜はいらない、肉をくれ」 会計「いるとかいらないとかじゃない。野菜を食べるんだ」 会長「副会長~、フーフーして」 副会長「はいはい、分かりました。フー、フー」 会長「あ~ん」 副会長「う!? は、はい、……あ~ん」 書記「……ま、笑ってるならいいか」 会計「書記?」 書記「いや、会長が元気そうでよかったって思ったんだよ」 会計「はぁ」 会長「おいし~い! あ、そうだ、副会長もあ~ん」 副会長「(自制自制自制自制!!)は、はい、それでは……パク」 会長「はい、会計ちゃんもあ~ん」 会計「わ、私もですか?」 会長「……嫌?」 会計「い、いえそんな事は……(何が嫌といえば殺気を感じる事ですが、この上目遣いから逃れられない)……あ、あ~ん。パク」 会長「えへへ。じゃあ、書記くんもあ~ん」 副会長・会計「ちょ」 書記「うはwwwwwwまじすかwwwwwwwwwwあ~ん、バク」 会長「えへへ、美味しいでしょ~」 書記「いやそりゃ、会長補正かかってますからwwwwwwww」 副会長・会計「……」ポイポイ 書記「あ~、あっつい!! あつ、あつつつつ! ひいいいいいいいい、木炭、木炭が背中にぃぃぃいいいいいいいいいいい!!!!!」 209 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 01 16 19.06 ID Qzw3r0pn0 猫「お肉獲ってきたよー。」 書記「ちょwwwwwそれクマwwwwww」 247 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 03 15 15.72 ID 2gtoa2RH0 会長「生徒会新聞を作ろー!」 副・会・書「!?」 会長「あれ?どうしたの?」 副会長「い、いえ。会長が生徒会の活動を自ら提案した事に驚いたので」 会・書「(こくこく)」 会長「うん!何かこの生徒会ってすっごい面白いから、みんなにこの面白さを伝えるには新聞が一番だって!」 会計「・・・生徒会としての活動ではなく、普段の私達の行動を伝えるための新聞を作るなんですか?」 書記「D指定は間違いない、惨劇による(俺の)流血沙汰多発してるし」 会計「・・・主に貴方の変態的行動が主な原因じゃない」 会長「うーん、じゃあそこカットで!」 副会長「そうなると書記の出番は皆無になりますが」 書記「俺は変態と血だるまだけの男ですか!?」 会計「(・・・たまに、カッコイイ所もあるんだけどなぁ・・・)」 会長「うーん、むずかしいかなー?」 副会長「しかし新聞とは良い案かもしれません。この学校には新聞部が無いですし、 学校に関係するニュースなどを書いていけばためになりそうですし」 会長「うん!それもおもしろそー!」 書記「あの・・・誰がその記事書くのさ?」 副会長「記事といったら書く、書くといったら書記。貴方は何のために生徒会書記の肩書きを持ってると思う?」 書記「えーー!!」 副会長「と、いうのは冗談で、私達も多少は手伝います。貴方に任せていてはどうなるかわかったものじゃないし」 書記「嬉しいのやら悲しいのやら・・・」 252 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 03 25 39.00 ID v11rRld8O 247 続き 書記「はてさて、一体何の記事を書けばいいのやら」 会計「無難なところで部活紹介なんかいいんじゃないかしら…」 書記「そうするか。それじゃ次はどの部活にスポットを当てるかだが…」 会長「ねーねー、このSOS団っておもしろそうだよー!」 書記・会計「ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
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ラノ 「同士諸君!」 薄暗い部屋の中で、赤城《あかぎ》は声を張り上げた。 その部屋には赤城の他に、二人の男がいた。一人は痩せていてメガネをかけている青山《あおやま》で、もう一人は肥満体形の男である横井《よこい》であった。ただならぬ雰囲気を発しているこの三人は双葉学園の生徒である。 三人はある目的のために同盟を組んでいた。 「ついに決戦の日は来た! この日のために我々は血のにじむような訓練をしてきた。今日、我々の努力は報われるのだ!」 赤城がそう言うと、青山はメガネを押し上げながら呟いた。 「ふふふふ。僕たち三人があの日和見主義者共ばかりの組織から離れて早一年。僕たちの思想こそが正しいことを奴らにみせつけてやる」 横井もポテチをムシャムシャと食べながら奮起する。 「そうだね赤城くん。青山くん。俺たちが同盟を組んだのはまさに運命だったんだ。俺たち三人なら絶対にやれる。なんてったって俺たちにはこれがあるからね」 横井は用意してきた鉄砲を机の上に置いた。 赤城はそれを手に取り、不気味な笑みを浮かべる。その姿は悪魔のようであった。 「くくくく。さあ行くぞ諸君」 赤城はバンっとポケットから取り出した一枚の写真を机に勢いよく置いた。 その写真に写っている人物は学園で最も名の知れた人物である。 「我々の標的は双葉学園醒徒会会長。藤神門御鈴だ! 心してかかれ!」 作戦内容はシンプルなものだった。 一年にも及ぶ調査により、赤城たちは御鈴の一日の行動パターンを完璧に把握していた。 今日のこの時間は醒徒会室へ向かうため、階段を使うはずだ。赤城はその付近で待機をしていた。彼はまだ鉄砲を持ってはいない。この時点で鉄砲をブラブラと持ち歩いていればすぐに捕まってしまうだろう。 「こちらレッド。ブルー、返事をしろ。オーバー」 赤城は小型の通信機で青山に連絡をした。 『こちら。ブルー。準備は万端だ。オーバー』 「ではこれより作戦を開始する。頼むぞブルー。オーバー」 『わかっている。オーバー』 青山は赤城がいる校舎の下階にいた。 そこで御鈴が来るのを待っていた。 「千里眼、発動!」 青山の異能が発動する。彼の目には何キロ先の光景が見えるのであった。 そこでは御鈴がこちらに歩いてくるのが見えた。おそらくこのままのペースならば約五分ほどでここに到達するだろう。 御鈴は何も知らない無邪気な顔で、白虎を抱きながら笑っている。あの笑顔が驚愕に満ちることを想像し、青山は少々興奮した。 「こちらブルー。イエロー応答せよ。オーバー」 『こちらイエローだぜ。オーバー』 「もうすぐ目標Xが到着する。時間は五分五十四秒。あと十秒後に異能の発動を開始しろ。オーバー」 『オーケー。まかせろよ。オーバー』 通信を切った後、横井は行動を開始した。 横井は赤城がいる校舎とは別の校舎にいた。距離で言えば二十メートルは離れているだろう。 使われていない教室の窓から横井は外を眺める。そこから目の前の校舎の窓際に立っている赤城の姿が確認できた。 「よし。あそこだな。俺の異能の出番だ……」 横井はポテチの油でべっとりとした手で鉄砲を握りしめ、頭の上に掲げて異能を発動する。 だが彼の異能を発現するのには時間がかかった。そのため、青山に千里眼を使わせて御鈴がここを通る時間を計算させていたのだ。 時間が経つにつれ、次第に横井の手の周囲の空間が歪んでいった。 「物体転送《アスポート》!!!!」 その直後、わずかな光を放ち彼の手にあったはずの鉄砲が姿を消した。 その代わりに、手前の窓に立っている赤城の腕に鉄砲が出現した。 横井の異能は物体を別の場所へ転送する能力だ。ただし転送場所が視界に入っている必要があった。 「よし。上手くいった!」 横井はガッツポーズを取った。 赤城の腕に鉄砲が転送された。 すぐさま赤城は階段の方を振り返り、鉄砲を構える。すると階段の踊り場には、青山の計算通りに御鈴がやってきていた。 赤城の異能は『完璧射撃《パーフェクトシューティング》』だ。精神を極限まで集中して、超精密射撃を可能にするのであった。 彼は狙った獲物を絶対に外すことは無い。 赤城は御鈴に向かって、そのトリガーを引いた。 「ふははははは。“御鈴会長びしょ濡れ大作戦”! 大成功だああああああ!」 赤城が手に持つ鉄砲――“水鉄砲”の銃口から勢いよく水が噴射された。水は綺麗な弾道を描き、御鈴のもとへと飛んでいく。 『御鈴会長ファンクラブ』の中の異端的な派閥、『会長はまだブラをしていない派』である彼ら三人はある一つの目的を持っていた。 それは御鈴会長がブラジャーをしているかどうかを確かめることであった。自分たちの推測こそが正しいことを証明するために、彼らは水を御鈴にぶっかけて、服を透けさせて確認しようと言うもくろみだったのだ。 この作戦が決行できるのは今日まで。なぜなら明日から衣替えで、冬服になってしまっては水をかけても服が透けることがないからだ。 だから彼ら三人は最後の戦いに出たのであった。 赤城の脳裏に今までの特訓の走馬灯が流れる。弱い異能しか持たなかった自分たちが、必死に特訓をして異能を底上げしたのだ。上手くいけばブラをしているにしろ、していないにしろ、いいものが見れる。この努力は報われるべきである。そう信じて赤城は水が御鈴に到達する瞬間を待った。 しかし―― 「あらあら御鈴ちゃん」 そんな声が突然聞こえてきた。 目の前に一人の女生徒が現れた。それは黒い長髪が似合う美女であった。 彼女は御鈴の前に立ち、赤城の視界から御鈴を消してしまった。 「なにいいいいいいいいい! 通りすがりのババァにかかってしまったああああ!」 必然的にその黒髪の女に水がかかってしまう。 それはもうびっしょりと盛大に彼女の全身を濡らしてしまった。 「…………」 「おお理緒。何を濡れ濡れになっておるのだ!」 御鈴は突然水をかけられてしまった女にそう言った。彼女の髪も濡れていて顔に張り付いてしまっている。 黒髪の女はゆっくりと水が飛んできた方向――赤城の方を向いてニッコリとほほ笑んだ。だがその影のある笑顔を見て赤城は戦慄した。 その女の顔を確認し、赤城は「終わった……」と心の中で呟く。 赤城が水をぶっかけてしまったのは“水使い”の醒徒会副会長の水分理緒であった。 「うああああああああああああああああああああああああああ!」 校舎に絶叫が轟いた。その後彼らがどうなったのかは語るまでもないだろう。 END トップに戻る 作品保管庫に戻る
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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 23 02 26.68 ID n+oW3XHaO 書記「帰ってきました我等生徒会!」 会計「また皆に会えてうれしい…」 副会長「皆さん、はめを外し過ぎないようにして下さいね」 会長「みんな、ただいまー!」 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 23 07 41.71 ID LNY2Z+Qz0 会長「ねぇ、2番目って何か特別なのかな?」 15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 23 39 41.72 ID Xt0Vp42kO 会長「副会長~もうすぐ修学旅行だよ~」 副会長「そうですね。」 会長「たっのしみだな~奈良~」 書記「大仏好きなんですか?」 会長「ちがうよ~、楽しみにしているのは…お煎餅!」 副会長「お煎餅?」 書記「会長…あれは鹿が食べるもんすよ。」会長「えっそうなの」 会計「…食べられなくはないけどね。」 24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 00 29 02.76 ID ZDazUW390 会長「…ねぇ、予算でさ、アイス買おう!アイス。」 副会長「駄目です。」 会長「ちょっとくらいいいでしょ?ハゲダツ抹茶っ!」 書記「わざわざ高いのを選ばなくても…。」 会長「じゃー、クーラーつけようよー。」 副会長「無理です。」 会長「扇風機はーっ!?」 副会長「この間、蹴り倒して羽割ったでしょう!」 会長「もーーっ!あついのやーーだーー!!」 副会長「駄々こねない!皆我慢してるんだから」 会計「涼しくなればいいの…?」 会長「いい方法あるの!?」 書記「ん?やだなぁ、なに僕の爪なんか触っちゃって、、どうしたn、Σ(*゚Д`;)ハァァァァァァァァ?!!」 会長「いやぁぁぁ、止めて、いやっ、爪の、間に針なんか、いれちゃ、やぁーー。」 会計「ね、涼しいでしょ?」 書記「Σ(*゚Д`;)ッッッッァッッッンッッ」 副会長「馬鹿ばっか…」 33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 02 12 18.07 ID V2RV1N5b0 会長「うーん、何もする気にならないなぁ……そうだ!」 副会長「……」 書記「……」 会計「……」 会長「(ふっふっふ、気づいてない気づいてない。嫌な仕事があってももう大丈夫!)」 副・書・会「(いつ言おうかな、ダンボールから足が出てるって)」 39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 03 02 04.79 ID /Bi8tiB40 副会長「買ってくるものは?」 会長「テイクでハンバーガーセットとチーズバーガーセットとメガテリヤキとグリルチキンサンドとお菓子と…」 副会長「お菓子はいいです。まぁ、ともかく覚えたみたいだしメモも取ったし、では買出しお願いします」 会長「はぁい、行って来ます!!」 副・書・会「…」 会計「大丈夫ですかね?」 副会長「やはり心配ね。書記君、悪いけどこっそり行ってもらって良い?」 書記「…はい」 書記「会長は…あ、いたな」 店員「いらっしゃいませ、ご注文は?」 会長「は、ハンバーグーセットとチーズーバーガーセットとテリヤキメガとグリルキチンサンドとそのお菓子ください」 書記(微妙に変だが、まあ大丈夫かな?) 店員「店内で召し上がりますか?お持ち帰りですか?」 会長「テ、テイクオフでお願いします」 書記(最後の最後にベタな事やりやがった!!) 63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 09 59 26.07 ID M9bNs5A0O 副会長「今日の体育祭会長は何の競技にでるんですか?」 会長「え~と、玉入れだったかな」 書記「うはwwwwwwそれ俺もでるし負ける気がしねーwww」 会長「なっ…返り討ちにしてやるんだから」 アナウンス「玉入れを開始します」 会長「えいっ!」 書記「グフッ…ちょwww会長なんで俺に向かって玉なげてんすかwww」 会長「え?これって玉をぶつける遊びなんじゃないの?」 書記(ダメだ…こいつ早くなんとかしないと…) 66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 10 41 13.23 ID Wqhv31VMO 会計「…カタカタカタ」 会長「会計ちゃん、何してるの~あっ!パソコンだ!」 会計「予算案のプリントを作って…会長!」 会長「いいな~パソコン。触らせて~」 会計「だ…駄目です。まだ製作途中なので!」 会長「ヨイではないか、ヨイではないか~」 会計「会長…辞めて…」 ガシャン…ピー 会長「あちゃ…」 会計「…ゴゴゴゴ」 会長「会計…ちゃん、ご…ごめんなさい…」 ヒニャー 副会計「やれやれ…また、やらかしたのですか。」 71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 11 08 09.27 ID dp1/p6N0O 会長「暑いしじめじめする~。汗だくだよぅ……」 会計「梅雨ですから仕方ないですよ」 会長「うえー、暑いよぉ」パタパタ 副会長「ちょっ……む、胸元を仰ぐのはやめなさい! はしたないですよ!?」 会長「暑いのヤ~なの~」バサバサ 副会長「スカートをまくり上げるのもダメです! って、そういう事をする時はせめてスパッツは履いてるものでしょう!?」 会長「クーラーほしいよぉ!」 会計「……今回は私も同意見です。胸が蒸れて中に熱気が……クスクス」 副会長「……それは、まぁ」 会長「えぇい、もう脱ぐ!」 副会長「服に手をかけるなー!」 会計「時に書記、生きてます? クスクス」 書記「……レバー買ってきてくれ」 79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 13 22 06.72 ID dp1/p6N0O 書記「ほぅ…よくこんなデカいの捕まえてきたな、会長。ある意味尊敬に値するわ」 会長「すごくない? 裏庭にボスがいたんだー。ねぇ、ボス」 会計「あ…名前がボスなんですか?」 ガララッ 副会長「すみません、HRが長引きまして遅くなりました。……? 何を集まってるんですか?」 会長「あ、副会長! 見て見てー、蛙ー!」 副会長「はぁ、何度も言いましたが生徒会室に生き物を――……今、何と?」 会長「大っきいでしょでしょ!?」 拳大の蛙「ゲーコ」 副会長「……なっ」 副会長「きゃああああああああああああああああああ!!」ダダダダダダダダー! 会長「ふぇ? 何で逃げるのー?」タタタタタタタタター! 書記「……まぁ、ある意味予想通りではあったが」 会計「そうですね」 書記「で、お前は蛙平気なのか?」 会計「好きですよ、成分は」 書記(……成分?) 82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 13 40 25.20 ID 36zRa9qcO 会長「シャイニングフィンガァァァァァ!!」 ガシッ、もみもみ 会計「ちょ、会長、どこ掴んで…んっ、はげしっ…!」 もみもみ 書記「はぁはぁ、俺もまぜてー!!」 副会長「ゴッドフィンガァァァァァァァ!!!」 ガッ!!メキメキ!! 書記「ぎゃああああああ!!!割れる割れる割れる割れるぅぅぅぅぅ!!!」 83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 13 47 06.39 ID dp1/p6N0O 82 書記「今日も寂しく一人シャイニングフィンガーソード!」 84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 13 48 19.47 ID ZtBO6/ys0 副会長「○○高校生徒会規則第1条!頭部を破壊されたものは退会ッ・・となる!!」 88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 14 24 10.34 ID dLQ2ByzN0 書記「会長ーカルピス買って来たぞー」 会長「やたー」 会計「・・・・・・」 書記「俺のカルピスおいしいか?」 会長「んー、おいしー」 会計「・・・・・・」カチカチカチカチ ガラガラ 副会長「遅くなりました・・・あら、書記君はどこですか」 会計「・・・・・・」 91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 14 30 45.95 ID 36zRa9qcO 書記「会長、フランクフルト買ってきたけど食う?」 会長「んー、今お腹いっぱいだからいい」 書記「あん?俺のフランクフルトが食えねえってのか!?」 ガラガラ 副会長「遅くなりまs 書記「おら食えよ!ほら!咥えろよほら!」 会長「んーっ!んーっ!」 その後書記を見たものはいない 93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 14 36 27.21 ID C2lu3sOnO 嵐の交流祭1/4 先生「やぁ皆さん、お久しぶりですねー」 会長「あ、先生だー」 副会長「う……めったに顔を出さない名ばかりの生徒会執行部長……」 書記「そして顔を出す旅に厄介な問題を抱えてくる……」 会計「悪夢の……宅配便員……」 先生「はっはっは、照れますねー」 副会長 書記 会計 会長「先生ー、今日はどんなお仕事持って来たの?」 先生「会長さんはいつも元気いっぱいですねー、実は今度姉妹校である○○学園との交流祭があるのですよ」 副会長「交流祭……ですか?」 先生「ええ、知ってると思いますがウチの理事長と向こうの理事長は古き知人でしてね。 今年から毎年この時期に開催することが決まったのですよ」 95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 14 39 41.48 ID C2lu3sOnO 嵐の交流祭2/4 会長「え? え? なに? お祭りなの?」 先生「そうですよー、お祭りです。楽しみですねー」 会長「わーい♪お祭りお祭りー♪」 書記「……読めたぞ……今回はその企画とかを俺たちに任せる……と、そういうことか」 先生「ご明察です。今回の交流祭における全体の企画、準備、その他全てを我が校引き受けさせていただきました」 副会長「……それは……いわゆる“学校の評判のため”ですか?」 先生「とんでもない、“私自身の評判のため”ですよ」 副会長 書記「…………」 先生「ジョークですよ」 書記(……笑えない) 副会長「ちなみにいつなんですか? その交流祭は」 先生「一週間後です」 副会長 書記「!!!!!!!!?????」 会長「わーい♪もうすぐだー♪」 会計「…………」 96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 14 41 02.77 ID C2lu3sOnO 嵐の交流祭3/4 副会長「な、何でそんなに急なんですか!」 先生「いやー本当は来月だったのですが、どうも都合が悪くて」 書記「都合が悪くて……?」 先生「ええ、ちょうどその日出張なんですよ、私」 書記(あんた個人の都合かよ!) 副会長(こ、この人どんな身分なのかしら……?) 先生「というわけで一週間後しか都合が合わなかったのですよ、困ったことに」 書記(笑いながら何か言ってるよ……) 先生「まぁそんなわけで、今日からみっちり、お願いします」 副会長「あの……もし、何も準備できなかったら……」 先生「知りません。理事長に聞いてください」 副会長 書記「…………」 先生「それでは私は戻りますので、準備の方頑張ってくださいねー」 会長「はーい♪」 先生「それでは、よろしくお願いします」 会長「よーし! みんなで力を合わせてがんばろっ♪」 副会長 書記 会計「…………」 97 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 14 41 54.00 ID C2lu3sOnO 嵐の交流祭4/4 斯くして生徒会による交流祭の準備が始まった。 果たして交流祭は成功するのか!? それとも失敗してしまうのか!? 運命はこのスレの存続とみんなのやる気にかかっている…… 111 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 15 22 52.09 ID 36zRa9qcO 書記「貧、美、巨か…」 会長「なんの話?」 書記「独り言だよ」 113 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 15 41 14.86 ID 36zRa9qcO 副会長「………」 会計「………」ペラ 副会長「………」カタカタ 会計「………」 副会長「…会長も書記くんも来ませんね」 会計「…そう、ですね…」 副会長「………」 会計「………」 そんな一日 114 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 15 49 12.93 ID Wqhv31VMO 書記「誰もいない隙に…会長の飲み物の口に、俺のアレを…」 ピト…グリグリ… 書記「名づけて、間接…」 ガチャ 会計「…」 スタスタ 書記「あ…違う!ただ、トイレが混んでて、し瓶がわr…」 スタスタ…チキキキ 書記「まった会計…カッター持って何を…」 ガシ 書記「や…やめろ!他の事は何でもする、だから…それだけは!」 会計「…天罰」 ギャー その後一週間、書記は女として、すごしたそうだ。 117 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 16 09 15.64 ID dp1/p6N0O マリカー 会長「やったー1位だー!」 会計「ふむ、2位ですか」 書記「うわぁ、何か挟まって連れてかれた!」 副会長「あ、あれ? これは逆走してるんですか?」 スターフォックス 会長「撃破撃破撃破ー!」 会計「なっ…この私があっさりとターゲットを外された…!?」 書記「ど、どこから撃たれてるんだ俺は!?」 副会長「きゃっ…壁にぶつかってしまった…」 スマブラ 書記「ハンマーゲット!」 会長「甘い!(投げ→場外」 会計「この隙に…ぐわ、カウンターでスマッシュが!?」 副会長「わ、私のキャラはどれ…あ、落ちた」 会計(会長、あなたって人は……!?) 125 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 17 02 29.13 ID x+A9MTRH0 117続き ちなみに会計の家という設定 会長「ゲーム大会楽しかったねー!」 書記「ほとんどお前の独壇場だったけどな……」 副会長「……」 会計「またいつでも遊びに来て下さい。……会長、次は負けませんよ?」 会長「むむっ。望むところだよ会計ちゃん!」 副会長「……」 書記「ん? お前、さっきから喋ってないけど具合悪いのか?」 副会長「え、いえ、そんな事は……」 会長「もしかして、楽しくなかった……?」 副会長「……ふふっ。いえ、たまにはこういうのも楽しめましたよ」 会長「そう? えへへ、よかった!」 副会長(……) 中古ゲームショップ 副会長「これ全部ください」 店員「今時64っすかwwwwwwwwwww」 130 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 17 20 43.95 ID x+A9MTRH0 125完結編 副会長「ふぅ……」 会計「お疲れですね。ゲームの腕は上達しましたか?」 副会長「!? し、知ってたのですか?」 会計「はい。で、どうですか?」 副会長「まだ駄目ですね。テトリスなら得意なんですが……」 会計「テトリスですか」 副会長「はい。全く、最近のゲームは難しくて困ります……」 会計(最近!?) 120 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 16 24 54.97 ID Wqhv31VMO どうぶつの森 会長のカイチョ村でプレイ中 会長「ようこそ、私の村へ」 副会長「…いつから始めたんですか?」 会長「一年前から!」 書記「一年やっててこれですか…」 会長「ん?あっ、魚がいる!」 会計「流石に予想外でした…」 会長「あっ、蝶だ!まてー」 副・書・計(バイトが終ってないなんて…) 123 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 16 42 02.05 ID Wqhv31VMO 会長「副会長、しゃくめのシャチってラノベ、おもしろいよ。」 副会長「しゃくめのシャチ…なんですかそれは?」 会長「え~知らないの?アニメにもなったし、映画にもなったのに?」 副会長「えっと…そんなのありましたっけ?」 会長「え~じゃあ、今度持ってきてあげる~」 書記(灼眼のシャナだな…) 会計(重要な所があってない。) 書記(会長のを直すと、灼眼のシャチ…) 会計(…強そうね) 126 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 17 03 22.81 ID Wqhv31VMO 修学旅行 出発の挨拶 副会長「それでは、会長から出発の挨拶です。」 書記つカンペС会計 会長「なま…生徒諸き…諸君。これから向かう場所で、しっかりとが…学んできましょう。先生方、それでは行ってきます。」 生徒達「行ってきます!」 書記「これくらい、カンペ無しでなんとかして欲しかった。」 会計「…途中の文全部無視してたけどね。」 副会長「どうりで短い訳ですか。」 会長「わーい、新幹線だ~」 131 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 17 30 00.71 ID 36zRa9qcO 副会長「最近この近辺で変質者が出没するようです。会長、書記さんは用心して下さい」 会長「そんなの大丈夫だよ~」 会計「返り討ちにしてあげる…」 副会長「書記くん、念の為会長を送ってあげて下さい」 書記「把握した」 帰り道 会長「ねー、書記、私の家こっちじゃないよ?」 書記「いいからいいから。これから楽しい所に連れてってやるぜ」 会長「このお城みたいな建物に入るの?」 書記「そうだよ。さ、行こうか」 副会長「念の為後をつけていたら…!変質者はてめーか!!」 ドスッ!! 書記「ぐぼあっ!!!」 バタッ 副会長「危ないところでしたね。さあ会長、帰りましょう」 会長「楽しいことしないのー?」 133 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 17 32 08.33 ID x+A9MTRH0 131 副会長「で、では書記に代わって私が……」 134 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 17 46 32.77 ID 36zRa9qcO 会長「副会長DS買ったの?」 副会長「ええ」 会長「ソフトは?」 副会長「今持っているのは英語漬けや脳トレ系のものですね」 会長「終わったらなんか借りようと思ったけど、やっぱいいや…」 136 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 17 53 04.76 ID Wqhv31VMO 副会長「(ヒソヒソ)まったく、最近アレがおかしくなってますよ。」 会計「(ヒソヒソ)えぇ…」チラッ アレ→書記「カキカキ」 副会長「(ヒソヒソ)最初は会長だけでしたけど…」 会計「(ヒソヒソ)最近は、私達も危ない…」 副会長「(ヒソヒソ)会計さん、どうにかならない?」 会計「(ヒソヒソ)そうですね…」 チキキキ 会計「(ヒソヒソ)今度は根本からザックリとか。」 副会長「(ヒソヒソ)ぐ…グロは無しで…」 書記「ブルル…寒気が…」 137 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 17 58 53.73 ID 36zRa9qcO 書記「会計ってスイカみたいだな」 会計「…?」 チラッ(胸を見る) 書記「いや、なんでもないんだ」 会計「???」 140 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 18 18 15.75 ID VvLmRmmV0 137 会長「おはよ~」 副会長「おはようございます」 会計「おはよう。副会長、さっき書紀からセクハラ受けました。」 書記「ちょっwwwwww」 副会長「…もういっそ訴訟します?私と会長と会計全員で。」 会計「そうですね、そろそろ本気で慰謝料ももらいたいです。」 会長「ねーねー?医者漁って何」 副会長「医者は漁りません、慰謝料です。 まぁ、平たく言えば今回は書記からお金がもらえるんです。」 会長「書記くんがお金くれるの?私ももらえる?」 副会長「ええ、もらえると思いますよ?いくらくらい欲しいですか?」 会長「んー…1億!!」 副会長「分かりました。書記、今度法廷で会いましょう。」 書記「\(^o^)/」 139 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 18 17 59.70 ID 36zRa9qcO 書記「おら会計!エロい乳しやがって!この乳で男どもをたぶらかしてるんだろ!」 書記「そんな…やぁ、触らないで…」 書記「うるさい!ここか!ここがいいのか!」 書記「あ、だめ…!やめ…あん!やめて…!」 書記「やめてだぁ?体は正直だぞ、この淫乱め!」 書記「あん、だめ…!おっぱいいじられて…ぅん!い、イッちゃう…!」 書記「あっ、あっ、あああああん!イくぅぅぅぅぅ!!」 141 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 18 21 49.61 ID Wqhv31VMO 会長「えーん、ゲームが壊れたぁ。」 書記(会長のピンチ!ここで俺が解決すれば…フフフ…アハハハハ) 副会長「何やら怪しいことを考えてますね。」 会計「…バルス」 七味唐辛子 書記「あぁ…目が…目があああああ!」 会計「会長…見せてください。」 会長「直りそう?」 会計「あー、謎の場所にはまったんですか…修復は無理です。お店に持っていって下さい。」 会長「うん…」 書記「目が目が…あああああ…」 副会長「しつこいです。」 143 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 18 29 23.81 ID Wqhv31VMO 書記「そう言えば、あんたら彼氏いるの?」副会長「いません。」 会計「いない。」 会長「ねぇねぇ、カレー氏って誰?」 書記「なんでかな~こんないい奴ばっかなのに…」 副会長「私は仕事一筋ですから。」 会計「…告白した連中、体目当てってのが見え見えだから。(ボソ)半殺しにした…」 会長「だから、カレー氏ってだーれ?」 書記(独り身女子三人と仕事が出来るのはいいが…なんだろ…満足できない…) 144 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 18 36 21.79 ID yYhrNAXoO 会長『恋をしたい!』 書記『いきなり何言い出した!』 副会『ついにそいゆう気持ちになったのですね///』 会計『珍しい…』 会長『で、どこに行けば恋できるの?』 146 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 18 47 47.48 ID n+YGANAW0 会長「恋といえば、会計さん?」 会計「はい?」 会長「会計さんって書記君のこと好きなの?」 会計「なっ!!??なん…!!?」 書記「えええええぇぇぇぇ!!?」 副会長「会長!?何でそんな質問を…!?」 会長「あれ、違うのかな。そう見えたんだけど…」 副会長「会長、言うのはいいですけどもうちょっと配慮したほうが…」 会長「あ、言っちゃいけないことだったのかな」 会計「えっと、その、あの」 書記「あははははははははは」 副会長「こんな変態書記を好きとか普通ありえませんから。会計さんのイメージダウンになります」 書記「ってそっちかい!俺は変態じゃねー!」 会長「そっかー。なるほどー。」 書記「納得すんな!」 副会長「どこからどう見ても変態でしょう」 会計「……」 会計(うやむやには出来たけど嬉しいやら悲しいやら…) 147 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 18 53 34.31 ID Wqhv31VMO 修学旅行 奈良 会長「わー、鹿がいっぱいだ~」 書記「知ってますか?鹿煎餅をあげるときに、鹿の口が届かない位置に持って行くと、鹿がお辞儀するんですよ。」 会長「へ~副会長、会計やってみよう。」 会長「わ~本当にお辞儀した~」 書記(ピンクの水玉…) 副会長「えっ、わわ、分かったからスカートをかじらないで。」 書記(純白…) 会計「…鹿肉って美味しいのかな。」 書記(黒のヒモパン…) 書記「鹿よGJ」 157 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 19 33 17.22 ID V2RV1N5b0 147続き 書記「あ、そういや俺の分の鹿せんべい買ってなかっ……」 鹿「ガブ」 書記「待て、やめろ、俺の髪は餌じゃない! やめろおぉぉぉぉぉ」 148 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/14(木) 18 58 47.11 ID 36zRa9qcO シコシコ 書記「あぁ、いいよ会長。その舌使いたまらないよ…」 シコシコ 書記「会計のおっぱい柔らかくて気持ちいい…」 シコシコ 書記「副会長も、うっ、なかなか性格変わりますね、んっ」 シコシコ 書記「ヤバい、もう、イきそう、だ。はぁ…はぁ…」 シコシコシコシコ 書記「い、イくよ、三人とも!う、うぁっ、あっ、あああああ!!」 どぴゅっ!!どぴゅっ!! 書記「はぁ、はぁ…。みんな、よかったよ…」 会計「…という妄想をしたことがあるのでは?」 書記「ちょwwwwwwwwww女の子がそういうこと言うなwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
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39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 18 29 42.42 ID fcd3JeDSO カキーン 書記「よっしゃ、ホームラン!」 会長「おー! 書記くんすごーい!」 二人「……」 副会長「あなた、野球部だったんですか」 書記「ん? いくつか掛け持ちしてるよ。面倒だから大会には出ないけど」 会計「……? バレー部じゃなかった、あなた」 書記「バレー部は予算でAV……げふんげふん! 居心地がよかっただけで、特に限定した部活はしてないな」 会長「なんかよく分かんないけどすごいすごーい!」 二人(む、無駄な才能が……) 56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 18 45 46.87 ID DruKjubvO 書記「ういーっす」 会計「遅れてすいません会長」 副会長「…あれ?私ったらいつの間に寝て…すいません会長」 会長「みんな揃ったし遊びにいこー!!」 三人「仕事をしてからにしましょう」 会長「終わったよ?今日少なかったから」 三人「な、なんだってー!!」 副会長「ちゃんと終わってる……」 会計「軽く見たところ間違いはありませんね……」 書記「夢か?」 会長「ちゃんとやったよ?」 副会長「さ、流石私の会長(ボソッ)凄いです!アイスでも買ってあげますよ!」 会計・書記「じゃあ早速遊びにいきますか!」 会長「やったぁ!!」 続く 63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 18 56 05.65 ID DruKjubvO 58 続き 副会長が寝ていて書記と会計がまだ来ていない頃 会長「みんな来たら遊びに誘おーっと」 猫「なら仕事を終わらせないと皆は来てくれないと思うぞ?」 会長「皆がいないと仕事わかんないよ?」 猫「膝の上に乗らせてもらうぞ会長」 会長「おいでー」 猫「我輩が手伝おうじゃないか、まずそこの書類を取ってくれ」 会長「おけー」 猫「我輩が読んで何をどこに記入するからどんどん進めてくれ」 会長「ありがとー♪」 猫「我輩もたまには活躍せねばな…」 62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 18 51 54.30 ID T6GZ2xcHO とりあえず… スキー旅行の帰り…上り新幹線にて 会長「くーくー」(副会長に寄りかかって寝てる) 副会長「ふふふ、可愛い寝顔です。あれ、あちらも…」 書記「ぐぅ…ぐぅ…」 会計「すーすー」(書記の肩に頭をのせてます。) 副会長「ふふ…みんなずっと一緒…会長が寝言で言ってましたけど…」 会長の頭を撫でながら窓をみる 副会長「私達だったら、本当にずっと一緒にいられるかもしれませんね。会長…」 会長「ムニャムニャ…みんなだいすき…クークー」 95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 20 25 41.78 ID a2HgxLa40 遊園地編ー待ち合わせー 待ち合わせ15分前 副会長「…まだ誰も来てないですね。まぁ時間までには来るでしょう。」 会長「あ、副会長~!」 副会長「!!!??会長、何で電柱に昇ってるんですか!」 会長「ん?ここからなら良く見えるかなーって?」 副会長「危ないから降りて下さい!(パンツ見えてます!)」 会長「は~い…よいしょっと。」 ー電柱のある塀の裏側(会長達のいる場所の反対側)ー 書記(いいモノ見せてもらったと…さて、そろそろ行くか) 会計「(チキチキ…」 書記「ハッ!? なぜここにって言うかちょっと待っt」 ギニャー! 会長「あれ?書記くんの声?」 副会長「気のせいでしょう(また何かお仕置きされてますね)」 99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 20 44 19.01 ID oC39BYUx0 書記♂:Lv35 HP・8888 MP・0 スキル:ロリコン、不死身、天然ジゴロ、マゾ、女装 能ある鷹は爪隠す!普段はただの変態だが本気を出すとそのスペックは計り知れない! 会長大好きでちょっかい出しては会計にズタズタにされる日々のおかげで 身についた脅威的なHPが魅力だZE!!! 100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 20 47 21.75 ID T6GZ2xcHO 準備期間 会長「もうすぐ体育祭だ~」 副会長「えぇ…そうですね(イライラ)」 会長「…副会長…こわい。」 副会長「明日までにこの書類を仕上げないといけないので!しばらく静かにしててください。」 会長「いいもーん。会計ちゃーん」 会計「カタカカタカタ……ゴゴゴ」 書記「近づかない方がいいよ。今物凄く機嫌悪いから。」 会長「なんで~」 書記「クラスの予算が合わないらしい…どこか不正に使ってるぽいんだ…いくら探しても見つからなくて…」 会長「え~、つまんな~い、あそびた~い」 書記「(そうだ)じゃあ、俺と遊びましょう。各クラスを回ってこの紙をいち速く見つけた方が勝ちです。まあ、平たくいえば宝探しです。」 会長「やるやる~宝探し~」 副会長(書記君、上手く動かしたわね…) 会計(みつかるかしら…) 104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 20 55 05.85 ID T6GZ2xcHO 100 続き 準備期間2 書記「畜生…上手く隠してやがる…」 ?「ぬかった…連続で来るとは…おい、まて!」 会長「書記くーん見つけたよ~!」 書記「ありましたか。」 会長「ほら~」 ガシ 会長「放して~」 赤1「この馬鹿生徒会長!返しやが…」 書記「この野郎!」 赤1「はれっ…」 ドカバキグシャ 書記「会長の髪を引っ張った上にその暴言…許すまじ!」 ボキボキ! 赤1「ぎゃああ。」 会長「書記くん怖かった~」 書記「いえいえ、それより紙は?」 会長「はい、これ。」 書記「ムムム…会長…」 会長「はい…」 書記「大正解!」 会長「やった~」 翌日 赤連は-100点を言い渡された。 107 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 21 02 35.26 ID T6GZ2xcHO 104 続き 体育祭前日 副会長「会長のおかげで無事明日が迎えられそうですね。」 会計「お手柄です、会長。」 会長「えへへ~ところでさ、皆は何色のレンゴー?私はキイロ~」 副会長「私は白です。凄く無難な色です。」 会計「私の連合は青です。バックの絵がこってますよ。」 書記「いいよなお前ら…そういう色で…」 会計「黒…でしたっけ?」 書記「はい…」 副会長「確かに…微妙な色ね。」 会長「毎年絵がビリの色だ~」 書記「うるせぇ…」 116 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 21 10 34.35 ID T6GZ2xcHO 107 続き 会長「わーい晴れた~!」 副会長「そうですね…今日は一番気合いを入れなくては…」 会長「どうして~?」 副会長「どうしてって、生徒会の仕事をこなしながら競技も出るんですよ。」 会長「ふえ~それは大変だ~」 書記「…なぁ、会計はどうした?」 副会長「連合の衣装に着替えてるようです。もうじき…」 会長「あ!会計ちゃん来たよ!」 会計「すみません…お待たせしました。」 書記「!!」 副会長「コンセプトは…水辺の妖精でしたね。」 書記(やばい、可愛い…直視できねぇ…) 副会長「…ところで、書記さん。その衣装はなんですか?」 書記「黒だからな…コンセプトは海賊!」 会長「の子分だ~」 書記「それを言うな…orz」 122 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 21 17 26.44 ID T6GZ2xcHO 116 続き 開会式 副会長「生徒会長の挨拶です」 書記「いつもの通り…」 会計「はい、カンペを」 つカンペC 会長「生徒諸君、今日は待ちに待った体育祭です。卑怯な真似はせず、スポーツマンシップに則り、正々堂々戦いましよ~!」 生徒一同「パチパチパチ」 副会長「お疲れ様です。」 書記「珍しく、キチンと出来たな。」 会長「いたちに会長やってないよ~。」 会計「まぁ、カンペは全て平仮名ですけどね。」 会長「あう…」 副会長「そして、いたちではなく、伊達です。」 会長「う~」 123 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 21 24 39.06 ID T6GZ2xcHO 122 続き 競技1 会長編 生徒会のテント 副会長「会長が出ますよ。」 会計「競技は…パン食い競争ですね。」 書記「会長~がんばれ~!」 ヨーイ パァン タッタッタッ 会長(今日のために練習してきたんだから…) 副会長「会長、真ん中にいますね。」 書記「まぁ、足はそこそこ速い方だしな。」 会計「問題はここからです。」 会長「(よーし、いくぞー)無限の彼方へさあ行くぞ!」 ピョン…ズベシャー 三人「やっぱり…」 会長「ふええ…」 130 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 21 32 02.08 ID T6GZ2xcHO 123 続き 競技2 副会長編 会長「副会長だ~!」 会計「凄い衣装…このクラスのコンセプトは何でしたっけ?」 書記「えーと…(パラパラ)天界ですね。」 会長「じゃあ、副会長は天使~」 会計「競技が始まります。」 書記「短距離走100メートルか。」 ヨーイ…パァン ダッ 会長「うわぁ、副会長はや~い」 会計「書記を追っかけ回していた甲斐ですね、これは。」 書記「そーだぞ。俺はこういう事を考えてあんなことやこんなことを…」 会計「(チキキキ)その口切り落としますよ」 書記「すいません…」 会長「見て~副会長1位だ~!」 134 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 21 39 27.94 ID T6GZ2xcHO 130 続き 競技3 書記編 会長「見てみて、書記君だ~!」 副会長「中距離走…400メートルですね」 会計「そう言えば、スポーツ万能だったよね、書記君は。」 ヨーイ…パァン ドン 書記「ウワッ」 ドサッ 会計「書記!?」 会長「あ~この前の~」 副会長「知ってるのですか?」 会長「宝探ししたときに、襲ってきた人だ!」 副会長「なるほど、生徒会への恨みですか…」 会長「書記君、三位になっちゃった。」 副会長「絶対一位だと思ってたのですが…あら、会計さんは?」 赤1「や…やめろ」 チキキキ 会計「勧善懲悪…」 ズシャア 137 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 21 48 59.17 ID T6GZ2xcHO 134 続き 競技4 会計編 会長「会計ちゃんは借り物競争だって。」 副会長「ときたま、凄いこと書いてあるんですよね。あれ…」 書記「そうなんですか?」 副会長「例えば…“貴方の意中の人”とか…」 書記「確かに…凄いことですね…」 会長「でもそんなの、最初から出ないよー多分。」 ヨーイ…パァン 会長「がんばれ~!」 会計「フウ…ピラ…えっと“大切な人”…えっと…」 会長「あれ、こっち来たよ。」 会計「あの…」 書記「何が出た、異性か?」 副会長「眼鏡ですか?それとも…」 ズイッ 副・書「馬鹿か?」 会長「おーすーなー」 会計「み…な…」 三人「はい…?」 会計「みんな来て!三人とも!」 三人「あっ…え?」 会計「てめーらいーから来い!」 三人「サー イエッサー」 141 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 21 56 28.41 ID T6GZ2xcHO 137 続き ゴール 会長「やったぁ、初めて一番でゴール」 副会長「ところで、何て書いてあったんですか?」 会計「えっと…その……な人」 書記「えっ…」 会長「聞こえな~い、何ー?」 会計「大切な人です。」 三人「……」 会計「あの…その…」 三人「会計~」 ギュウ 会計「わっ」 会長「会計ちゃん大好き~」 副会長「私も、大好きです。」 書記「ウウウ…会計よぉ~」 会計「みんな、ありがとう。」 いつの間にか会場から拍手が起こっていた。 148 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 22 09 07.46 ID T6GZ2xcHO 141 続き 結果発表 会長「只今より結果発表をします。第五位赤連合。『あー』第四位…黄連合…負けちゃった…『会長~』…第三位白連合!『パチパチパチ』第二位、青連合『おしぃ~』そして、第一位は、黒連合!」 黒1「やったー五年ぶりの優勝だー!」 会長「途中、赤連合に妨害されつつも、見事黒連合が優勝しました。黒連合の皆さんおめでとうございます~」 黒1「わー!妨害されても頑張った書記を胴上げだー!」 黒2「今日のヒーローは君だー!」 黒3「君こそスターだ!」 黒連合「ワーッショイワーッショイワーッショイ」 149 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 22 14 01.47 ID T6GZ2xcHO 148 続き 副会長「終りましたね。」 会長「楽しかった~」 会計「赤連合は、自業自得でしたね。」 会長「ホントーずるしてもビリになったー!いいきみー!」 副会長「それはそうと、書記はどこですか?後片付けが残っているのに…」 会計「あぁ…書記君ですか…それなら…」 ワーッショイワーッショイワーッショイワーッショイ 書記「わかったから、もう降ろせー!」 副会長「…なるほど」 101 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 20 47 34.40 ID 2UwI6GPnO 会長「今年のアツ夏いね~」 書記(突っ込んだら負けなのか?) 会計「たしかに暑い……」 副会長「温暖化の影響でしょうか?」 会長「あたたあたたか?」 副会長「……わざとですか?」 ムニュー 会長「ひふぁいひふぁいふきゅきゃいきょー(痛い痛い副会長ー)」 副会長「なんて言ってるかわかりませんねー(ニヤニヤ)」 ムニュムニュ 会長「ふぁ!ふぉーふぁ!(あ!そうだ!)」 副会長「どうしました?」会長「お花を植えよ!そうすればあたたあたたかって治るんじゃなかったっけ?」 副会長書記会計「……」 会長「……ダメかな?」 書記「いや……」 会計「正直……」 副会長「会長がそのことを知ってることに」 副会長書記会計「驚いた」会長「知ってるよそのくらい!会長なんだからバカにしないでよね!」 副会長「それでなに植えるんですか?」 会長「え……えっと……椰子の実!!」 副会長書記会計「………」 102 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 20 50 27.31 ID oC39BYUx0 会計♀:Lv77 HP・3000 MP・200 スキル:カッター、Hなアクシデント 生徒会の懐刀!魅惑的なバストとは裏腹にカッターによる高い攻撃力をもつ少女! キャラ特性で書記に与えるダメージが大きいぞ! 隠しコマンドで日本刀も装備可能だ! 105 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 20 59 01.63 ID oC39BYUx0 副会長♀:Lv55 HP・3500 MP・666 スキル:ツッコミ、眼鏡 生徒会の良心副会長!知的な見た目に違わず、繰り出される言葉の嵐は鬼の様な攻撃力! 言葉攻めされたいM男はひざまづけ! 眼鏡をはずすと格闘能力が上がって一粒で二度おいしいキャラだ! ただし会長には攻撃できないので要注意だ! 106 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 20 59 17.34 ID lBAsuECz0 対処法 ガチャ 会長「ふぇ…? きゃぁっ!」 書記「うおぉ、すまん!!」 バタム!! 書記「会長の着替え……(;´Д`)ハァハァ」 ガチャ 副会長「ん? きゃっ!」 書記「ごめんなさい!」 バタム!! 書記「副会長…足綺麗だったな……(;´Д`)ハァハァ」 副会長「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…」 書記「ギャーッ!!」 ガチャ 会計「………っ!?」 書記「ん? あぁ、忘れ物してさ。お前も早く帰れよ~」 バタム!! 会計「…………」 会計「……」 会計「…バカ」 チキチキチキチキ… 112 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 21 05 10.69 ID 2UwI6GPnO 会長「副会長~」 副会長「どうしたんですか?」 会長「今日先生にコレよんでみろって言われたぁ」 つ空気 副会長「……大丈夫ですよ、会長はちゃんと読めてますから(私にとってはね……)」 会長「えーよめないよー……から…き?」 115 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 21 06 51.68 ID oC39BYUx0 会長♀:Lv99 HP・9999 MP・999 スキル:天然、ロリ、馬鹿、癒し系 我らが生徒会を支配する長! その小さな体からは想像もつかない強大な力が封じられているとかいないとか! 独特のほのぼのワールドに敵を引き込み戦意を喪失させられないよう気をつけろ! 118 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 21 14 05.42 ID oC39BYUx0 猫:Lv999 HP・99999 MP・9999 スキル:????? 生徒会を影から支配する最強の哺乳類! その力は赤い彗星10人が束になっても敵わない! 時を止めてエターナルフォースブリザードを叩き込め! 131 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 21 34 13.48 ID oC39BYUx0 副会長「書記・・・今日という日は許しませんよ!!」 書記「まあまあ、そんなに怒るなって。ちょっとつまづいて胸さわっちまっただけだろ?」 副会長「女の子の胸を触っておいてそんな態度をとるとはいい度胸ですね!覚悟なさい! 書記「まったく。今日の俺は絶好調だからな。手加減できなくても知らないぜ?」 副会長「せいっ!!」 ぶんっ ふっ 副会長「え!?今確かに当てたはずなのに・・・!?」 書記「残像だ」 135 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 21 43 33.57 ID oC39BYUx0 131 続き 副会長「どうして私の攻撃があたらないの!?」 書記「はっはっはー!今日の俺は絶好調だって言ったろ! 今なら副会長と会計の二人掛りで来ても余裕だぜ!」 ガチャ 会長「みんなこんにちはー」 書記「あ、会長、ちーす ガツン!! 副会長「はあはあ・・・油断しましたね・・・。会長、ご協力ありがとうございます」 会長「なにがー???」 136 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 21 46 06.62 ID oC39BYUx0 135 続き 書記「女の子に攻撃されても、攻撃はしないのが俺の美学であり弱点でもある・・・がくっ」 146 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 22 04 27.10 ID a2HgxLa40 遊園地ーホラーハウスー 会長「ホラーハウス!ここのは世界位置恐いって!」 副会長「世界一です、でも評判高いですよね。」 会計「何でも建設中に本当に事故が何件も起きたとか…」 副会長「あれ?一組二人で入るみたいですね。」 会長「じゃ、副会長一緒に入ろ!」 副会長「えぇ、いいですよ。」 会計「…じゃ、私と書記が先行きますね(怖がって抱きついたりしてみようかな…)」 書記(…ガクガクブルブル、ホラー苦手なんだよなぁ。かと言って断るのも嫌だし) 会計「…きゃあっ(今だ!抱きついて…)」 書記「ううぉおおおぉおぉお!!?」 書記「ひぶろぉおおおおおおおおお!!??」 書記「みぎぁなあぁああぁあああ!!!???」 書記「俺に近付くなァーッ!!!」 会計「…」 書記「あぁ、恐かった。いや、俺こういうの全然駄目で… あれ?何でカッタ-取り出してr ギャァアアアアアアァアアアアアアァアアアアアアアァアアァ!!!!!」 会計「…馬鹿。」 150 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 22 18 15.68 ID DruKjubvO 副会長「……何故この部屋に冷蔵庫が…」 会長「持ってきたー」 書記「どうやって?!」 会長「猫さんとー」 三人「……???」 会長「これでアイスとか飲み物冷やせるよ!!」 書記「まだ何も入ってねぇけどな(笑」 会長「しばらくしたら皆で買い物ねー」 副会長・会計「まず仕事してしまいましょう」 書記「俺はちょっと用事あるから帰るわー」 152 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 22 19 34.73 ID DruKjubvO 150 続き 暫くして 会長「あつーい」 副会長「…(カリカリ」 会計「……(カリカリ」 会長「………!!」 バタン 副会長「会長?あれ?」 会計「今さっき私の後ろに行ったハズですけど……?」 冷蔵庫<ガタガタガタガタ 二人「…………まさか!!」 冷蔵庫を開ける二人 会長「うぇーん;;怖かったょー」 副会長「良いですか?!絶対に冷蔵庫のなかになんか入っちゃダメですよ!!」会長「ごめんなさいー(泣」 会計(副会長がホンキで怒りながら萌え死にそうになりつつ凄く焦ってるわ… )
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751 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 00 36 29.71 ID NbnHdm5J0 会長「ねぇ、どっこいしょ?」 副会長「よっこらせっ…ぺちっ…」 会長「あてっ…副会長は将来何になりたい?」 副会長「えっ…ま、まぁぇぇと…その…ぉ嫁さごにょごにょ…とかですかねぇ…///」 会長「へぇ、副会長ならきっとなれるよお米さん!」 副会長「名前を変えない限りおよねさんにはなれませんよ…で、会長は?」 会長「あたしはね、ね…おっきくなったら、たくあんになりたいんだぁ!で、みんなにぽりぽりさせてあげるの♪」 副会長「………やさしいんですね…………」 会長「えぇー///そ、そんなぁ///てれるよぅ///」 753 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 00 39 42.34 ID mmr9BUOO0 会長「アレー、机の上に日記帳が置いてあるよ?」 副会長「どうやら、会計さんの日記のようですね」 書記「見てやろーぜwwwwwなんか面白いこと書いてるかもしれねーしwwwwww」 X月○日 ☆ 今日は、会長と話した。 会長は相変わらず馬鹿なことを言っていた。 X月△日 ☆☆☆ 今日は、書記と副会長と会長と話した。 書記は相変わらず発情していた。副会長と会長は仲良く遊んでいた。 X月□日 今日は、休みだったので誰とも話さなかった。 全自動卵割り機はないと思った。 会長「なんか、怖いよ~」 副会長「☆の数が3つ以上になってる日がない・・・」 書記「・・・見なかったことにしよう」 会長・副会長「うん・・・」 756 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 00 44 59.62 ID O+TDpHa60 ×月●日 今日は日記を見られていた 会・書・副「!!」 758 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 00 48 44.30 ID uCtEzWkO0 副会長「今日は生徒会一同で野球部の応援にきました」 会長「誰に説明してるの??」 副会長「いえ、それよりも彼らを応援しましょう」 書記「9回裏1点差2アウト満塁か・・・ベタな展開だ」 会長「よぉっし私も応援するよ!この旗借りるね」 会計「会長・・・危ないですよ」 会長「お、重い・・・でも負けるかぁぁぁ!」 応援団「( ゚д゚ ) 」 書記「踏ん張れ!会長」 会計「がんばって・・・会長・・・!」 副会長「会長、もう少しです 頑張ってください!」 応援団「ガンバレガンバレカ・イ・チョウ 負けるな負けるなカ・イ・チョウ!」 審判「ストライーク バッターアウトォ」 759 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 00 53 18.21 ID n+oW3XHaO 会長自宅 会長「はあー、今日もくそがきどもの相手で疲れたぜ。全く、馬鹿っぽく振る舞ってるだけだっつーのがわかんねーのかよあいつらは。あいつらのレベルに合わせてやってるのによ。あんなカスども付き合ってらんねーっつーの。」 書記「という夢を昨日みた」 副会長「ホントだったら恐ろしいですね…」 会計「そっちの人格も興味あるかも…」 会長「???」 760 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 01 01 48.08 ID n+oW3XHaO 書記「ん?また日記帳か?どれどれ…であす、のて?なんだこりゃ」 ぺら 書記「あれ、俺の名前が書いてある…。う…?なんか胸が…苦し…く…な…」 766 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 01 46 17.63 ID 2TBSqwti0 会長「学校ニュースは高校の教室にテレビ!!」 副会長「うちは公立です。予算的に無理です」 会長「・・・じゃあ、ラジオ?」 副会長「うーん」 書記「新聞でよくないっすかwwwww」 会計「普通に放送でいいじゃないのよ」 会長「すべて採用!!あらゆるメディアでわが生徒会が・・・」 副会長「本日の活動を終了します」 769 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 02 14 14.75 ID 2TBSqwti0 会長「幽霊って、何でできてるの?」 副会長「そんなものはいません」 会長「でも・・」 副会長「いません」 書記「意外な弱点・・・おーい副会長そこに幽霊見えるぜ」 副会長「ビクッ!!?」 書記「ははは、引っ掛ったぁwww・・・って、あれ?」 会計「・・・・・・・・・ついに幽霊扱いか」 771 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 02 26 18.79 ID 2TBSqwti0 会長「会計、会計どこー?」 会計「か・・・会長が私を求めている!!?・・ちっちゃなおめめをくりくりと」 会長「あ、そこにいたんだー」 会計「な、何でしょう?」 会長「いや、どこにいるかわからなかったからなんとなく」 会計「やっぱりね」 副会長「会計・・・ちょっと思ったけど会長の隣に立つと 字的にややこしいから今後会長の隣に立たないでくれるか」 会計「・・・・・・・ぶーーーーーん」 書記「一人・・・・逝ったか」 773 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 02 34 18.80 ID 2TBSqwti0 会長「生徒会を大いに盛り上げる生徒会長の会!!SOS会!!」 副会長「なんですそれは?」 会長「えへへ、書記がアニメをみしてくれたの。私のうちで上映会したんだ」 副会長「・・・書記、ゴルバチョフがどうやって殺されたか知ってるかな?」 788 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 05 17 11.45 ID O+TDpHa60 書記「今日は副会長いないけど大丈夫か?」 会計「なんなら今日は休みにして次回に延期という方法も…」 会長「うぅん、今日は前回決めた予算案を報告するだけだから大丈夫だよ」 書記(それでも十分不安なんだが) 会計「わかりました。いざとなったらサポートするので頑張ってください」 ―会議本番― 会長「え~、では前回のなまと会で決まった予算案を発表します」 書記「生徒会で決まった予算案を発表しますので、御傾聴ください」 会長「予算案を発表します。お手元のかき類をご確認ください」 会計「まずはお手元の書類から入ります」 会長「まず、ぶんばけ部の予算なのですが…」 会計「文化部の予算から説明します」 会長「まず、ちゃみち部が一、十、百、千…えっと、見ての通りになります。続いて…」 書記(省きやがった!?) 会長「えと、続いてはこびみち部が…見ての通りです。えっと、それで、その…」 先生「すみませんが、もう少し詳しくお願いします」 会長「えっと、だから、その…」 書記(やばい、これは) 会計(泣き出す雰囲気だわ) 会長「えっとね、だからちゃみち部は一、十、百…」 副会長「え~、お手元の書類に記載の通り茶道部は8万円ですね」 会&書&計「副会長!?」 795 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 06 36 07.96 ID 8Ll/5wNE0 会長「むちゅ・・・むはぁ・・・れろ」 会長「ぬちゅっ、はむっ」 ガララ 副会長「会長、なにをやっているのですか?」 会長「変な飴の食べ方」 798 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 07 07 47.64 ID v/lBcfvmO 副「すー…すー…」 会「(あ、副会長が寝てる!今のうちにおでこに肉と…)」 副「くー…くー…」 会「…。」 副「…いけない。いつの間にか居眠りを… でも毛布なんてかけてたかしら…?」 805 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 08 30 16.00 ID YBn/DT+M0 会長「ねぇ副会長、『ニン』ってどんな動物?」 副会長「(・・・・・・ニン?)・・・・・・どこでその名前を聞いたんです?」 会長「えっとね、ラーメンに入ってたの。『ニン肉』」 副会長「・・・・・・会長、ニンニクはネギ科の植物です。」 807 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 08 52 27.42 ID Pgah/In4O 会計「紅茶……お持ちしました……」 書記「あ、サンキュー、悪いね会計ちゃん」 会計「皆さんと違って、会計は基本的に暇ですからね……こういった雑用がお似合いです……フフッ」 書記「え゙……!? あ、いやそんなことは……」 会計「さて……私は今日も校舎のゴミ拾いでもしてきます…… 必要な時は呼んで下さいね……いつでも駆け付けますから……フフッ」 書記「おい! 会計ちゃんを救ってくれ!」 会長「?」 ━━━━しかし考えてください、会計を救うのはむしろキミたちなのです、 良いアイデアを募集しております、どしどし投下ください。 会長「副会長~、誰に話してるの?」 副会長「回線の向こう側の方々です」 会長「??」 会計「保守……フフッ」 814 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 09 47 29.34 ID n+oW3XHaO 会長「ねぇ~会計ちゃん、どうしたらそんなにおっぱい大きくなるの?」 会計「そうですね。誰かに揉んでもらうと大きくなると言いますね。…ちなみに私は書記さんに揉んでもらいました」 書記「ぶっ!?」 会長「そうなのか~。書記~私のおっぱいも揉んで大きくしてよ~」 副会長「書記くん。あなたはそんなセクハラをしていたんですか?」 書記「してないしてない!会計が勝手に…ギャーッ!!」 会計「…くすくす」 815 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 09 52 42.21 ID v/lBcfvmO プルルル… ガチャッ! 副「もしもし?」 ???「ふひひwww副会長さんは今日どんなパンツをはいてるのかな?」 副「何してるんですか会長」 会「わ、私は会長ではない!見知らぬ変態親父だ!」 副「先ほど家庭科部が会長にとクッキーをもってきましたが」 会「今行く!」 ガチャッ! ツーツー… 副「暇なら仕事してくれればいいのに…」 817 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 10 11 32.27 ID n+oW3XHaO 会長「で、結局どうしたらおっぱい大きくなるのかな?」 会計「副会長に聞いてみればいいんじゃないですか?なかなか大きいですし。…私ほどじゃないですけどね…」 副会長「………(ちょっと悔しい)」 会長「副会長はどうやっておっぱい大きくしたの?」 副会長「それはですね、仕事を一生懸命すればいいんですよ。ほら、私も会計さんもたくさん働いているでしょう。それに比べて会長は全然働いてませんし」 会長「おお、なるほど!それじゃ早速仕事に取り掛かるとしますか!」 副会長・会計「(…単純だ)」 825 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 10 50 55.01 ID v/lBcfvmO ポリポリ… 会「おいすぃー♪」 副「やはり家庭科部の作るお菓子は質が違いますね」 会「副会長、はいクッキー♪あ~ん♪」 副「自分で食べれます」 会「あ~ん♪」 副「…。」 会「…食べてくれるまでやるよ?あ~ん♪」 副「…あーん。(ぱくっ)」 会「よし!副会長の餌付けに成功したぞ! 次はこのポッキーを両端から」 副「それだけは絶対しません」 829 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 11 04 13.15 ID Pgah/In4O 会計「今年度の予算・決算の集計は全部終わりました……」 書記「早っ!!」 副会長「ご苦労様です、相変わらずのスピードですね」 会計「では……私は日課のゴミ拾いにでも行ってきます……」 会長「えへへー私も終わったよー♪」 書記「え゙!? ウソ!?」 副会長「確か……会長の仕事は生徒総会のしおりの作成でしたね」 会長「うん♪じゃーん☆見て見て♪」 書記「……って表紙だけかよ!」 副会長「この絵は……没です」 会長「えぇーっ!!そんなぁ……せっかく頑張って描いたのに……」 副会長「……まぁ会長にこれ以上の作業は無理でしょうから、後は自由にして結構です」 会長「ホントっ!? やったー♪ じゃあじゃあ、今日は会計ちゃんとゴミ拾いに決定!」 会計「…………」 会長「いこっ♪」 会計「……はい」 書記「嬉しそうだったな、会計ちゃん」 副会長「そうですね……」 書記「……その絵か?」 副会長「…………」 書記「これ、俺たちだよな?」 副会長「でしょうね。お世辞にも上手いとは言えませんが、心暖まる絵です」 書記「……ま、確かにしおりには不適かもしんないけど、 この生徒会室に飾ってやろうぜ、な」 副会長「ええ」 842 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 11 52 15.35 ID ip5DZe6tO 会長「あれ? 会計ちゃん、それ何?」 会計「これは美術の時間に描いた絵です。しばらくコンクールに出してたり校内に飾られたりしていて、ようやく返ってきたんですよ」 書記「ふぅん……そう言えば、お前って何でも出来るよな。体育祭じゃ大活躍してたし、持久走も早かったよな」 副会長「そうですね。成績も上位をキープしていますし、仕事も早く正確にこなしてくれますし、とても優秀な逸材です」 会長「えっとねー、こないだお弁当分けてもらった時、すっごく美味しかったよ! あれって手作りなんだよね? すごいすごーい!」 会計「い、いえ…そんな事は…(///)」 会長「うーん…こういうのって何て言うんだっけ…。あ、そうだ! 器用貧乏だ!」 会計「!?」 書記「おお! 会長が珍しく馬鹿じゃない発言を!」 副会長「私も驚きました」 会計「…私って。くすん」 858 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 12 46 56.01 ID CsHr+BE+O 会長「あのさ~」 会計「なに?」 会長「今のにっぴょんのソーリー大臣て誰だっけ?」 副会長「日本の総理大臣ですね。あべしんぞうさんです」 会長「へ~あんなチソ○ソ丸出しな人で大丈夫なの?」 副会長「会長違います会長」 書記「きっさま!阿部さん馬鹿にすんな!!!!!!!!」 会計「・・・・・ガチホモめ」 860 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 12 53 58.20 ID n+oW3XHaO お題・会長のイメージ 副会長「馬鹿、ですね。でも放っておけないところがあるのも事実です」 書記「馬鹿、ちび、ロリ体型」 会計「人を引き寄せる不思議な何かがあるわね…。…馬鹿だけど」 会長「みんなばかばかってひどいよぉー!ふぇーん!」 三人「(だがそこがかわいい)」 861 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 12 56 42.81 ID T3jD9lXkO 会長「鯵ってさ」 会長「開いてるじゃない?」 会長「ジッパーつければ便利?」 書記「…何をいいたいのかわからん」 会長「プフー、書記くんお馬鹿さんだね♪」 ヒニャー 教頭「あら本日二度目の断末魔」 862 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 13 00 29.35 ID n+oW3XHaO お題・副会長のイメージ 会長「いっつも厳しいこと言ってるけどね、ホントはすっごく優しいんだよ」 書記「クールで知的なメガネ美人ってところだな」 会計「…凄腕」 副会長「まあ当然といえば当然の評価ですね」 会長「でもなんかインパクトに欠けるね」 副会長「!!!!!」 会計「(気にしてたのかしら…)」 864 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 13 02 39.69 ID T3jD9lXkO 書記「…自販機のボタンを同時押ししたって二本は出てこないぞ」 865 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 13 03 08.64 ID BdvbyiYk0 会長「ねぇねえ書記くん、聞きたいことがあるんだけど?」 書記「なんすか、忙しいですから手短にお願いします」 会長「あのさぁ、男の子っておしりのあなにおしっこするの?」 書記「ちょwwwwwwwwおまっwwwwwwなんでそうなるんだよ」 会長「だってね、会計ちゃんが貸してくれたくそみそって本に書いてあったの・・」 書記「あの死にたがりのメンヘラ女いつかぶっ殺す」 |o゚)会計「ウフフフ・・・あわててる書記くんもかわいい・・」 866 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 13 03 26.02 ID n+oW3XHaO お題・書記のイメージ 会長「変態」 副会長「変態」 会計「変態」 書記「ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」 868 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 13 03 53.92 ID CsHr+BE+O 書記「バーカバーカ」 会長「・・・馬鹿の底力見せてやる」 書記「ちょっ、おまっ、何でジッパーを!?」 会長「馬鹿の一つ覚え、毎日書記くんを思って頑張ったもん」 書記「わかったからやめ・・・アッー」 書記「って夢見た」 会計「そろそろヤバいねあんた」 869 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 13 04 24.42 ID S1rghBvEO 副会長「…」 会長「ZZZ」 副会長「…」つんつん 会長「はにゅ」 副会長「…」うにうに 会長「あひょ」 図書委員長「あの~」 副会長「うりうり」 会長「あぶあぶ」 図書委員長「!?」 871 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 13 09 46.97 ID n+oW3XHaO お題・会計のイメージ 会長「あまりしゃべらないけど、笑うとかわいいんだよ!」 副会長「優秀な方ですね。私と会計さんがいなかったら生徒会は間違いなく機能しないでしょう」 書記「無口、巨乳。なんといっても巨乳」 会計「よかった…。私、皆さんに悪く思われてなかったんですね…。あ、書記さんは後で残ってくださいね…(ニコッ)」 書記「(ゾクッ!)なんか殺気が…!」 875 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 13 13 57.89 ID T3jD9lXkO 会長「あー、おいしかった」 会計「あら、おかえりなさい」 書記「昼なんだったんだ?」 会長「えっとね…何だっけほら…名前」 書記「ボケる年齢かよ」 会長「白くて」 会長「ネバネバしてて」 会長「トロリとして」 会計「書記くん、生きてる?」 878 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 13 16 56.37 ID ip5DZe6tO 875 会長「あ、とろろ定食だ!」 会計「心臓停止を確認……」 882 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 13 19 33.36 ID MNFHgF+cO 会長「ド○ルドダックって、怒鳴ると抱くみたいだね」 副会長「ええ、そうですね」 会長「抱く抱かないとか昼ドラじゃあるまいし……。どーなんだディ○ニー」 副会長「ご心配なく」 890 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 13 26 44.23 ID CsHr+BE+O 882 副会長(怒鳴ると抱く・・・) 妄想中 会長「うわぁあん!書記くんにおこられたぁ!!」 ギュッ 副会長「よしよし・・・」 副会長「なるほど」 会長「何がなるほどなの?」 884 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 13 21 49.72 ID 2Pon7i4eO 会長「書記君、そろそろ学校の蛇口からカルピス出せないかな?」 書記(こいつまだ諦めてなかったのか…) 書記「そういうのは予算がかかるから会計に聞いてくれ」 会長「会計さん、そろそろ学校の蛇口からカルピス出せないかな?」 会計「そ、そういうのは私みたいな底辺の人間より副会長に聞いたほうが良いですよ?」 会長「副会長ぉ、そろそろ学校の蛇口からカルピス出せないかな?」 副会長「まったく、また馬鹿なことを…猫にでも聞いてください」 会長「ねこさん、そろそろ学校の蛇口からカルピス出せないかな?」 猫「いや、あぁ見えてコストもかかるだろうしタンクに入れるわけだから衛生面も危ういし、よした方がいい」 会長「そうか…ごめんね」 885 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 13 22 34.74 ID T3jD9lXkO 会計「まあ普通に考えれば書記くんは会長で自涜してるわよね」 会長「じとくって何~?」 書記「会計さん、てめえもうそれ以上口を開くなお願いします」 会計「書記くん、私お腹空いたの」 会長「私もー」 894 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 13 34 22.88 ID n+oW3XHaO 885 会計「で、ホントのところはどうなの?このロリコン…」 書記「な…俺はロリコンじゃねーし!別にお前の乳で妄想してもいいんだぞ!?そのきょぬーであんなプレイやこんなプレイを…」 会計「………殺されたいの…?」 書記「すいませんでした」 915 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 14 12 40.52 ID FmSMtx390 885 会長「で、自涜って何!」 書記「うっせー黙って仕事しろお願いします」 会長「ふーんだ。辞書で調べるもん」 書記「お前ちゃんと辞書使えるのか?」 会長「辞書くらい使えるもん!えーと…」 10分後 会長「あった!」 書記「1つ調べるのに10分ってどんだけだよ…」 会長「手淫に同じって書いてある」 書記「それを調べなおせってことだ」 会長「えー…めんどくさい」 書記「じゃあ諦めとけ」 会長「ふーんだ。ちゃんと調べるもんね。えーと、て、て、て」 書記(こりゃ一生見つからんな…でもうるさくないしほっとこ…) 会計「あら、次は「オナニーって何?」って聞かれる流れなのにほっとくの?」 書記「よし、会長辞書貸せ」 917 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 14 24 48.71 ID n+oW3XHaO 915 副会長「おや、会長調べものですか?」 会長「うん。でもこれ、読み方がわからないの」 副会長「どれどれ…。こ、これは//////。また書記くんの仕業ですか!?」 書記「ちょwwwwwwwwww違う」 副会長「言い訳無用!!」 書記「ああっ、なんか理不尽だけどちょっとうれしいっ」 会長「で、どういう意味だったの?」 会計「くすくす…」 918 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 14 26 13.83 ID BdvbyiYk0 915 会長「あった。で、書記くんオナニーって何?」 書記「うん、それはだな・・」 副会長「すいません、遅れました」 会長「ねぇねぇ、副会長~、オナニーってなにー?」 副会長「か・・会長、誰がそんなことを・・・」 会長「書記くんだけど?それよりオナニーってなんなの?」 副会長「どうやら、書記くんにはお仕置きが必要なようですね?」 書記(くるぞ・・副会長のおしおきが・・ ハァハァ) 副会長「今回は、特別講師を招いていますから」 書記(特別講師・・・ハァハァハァハァ) 阿部さん「や ら な い か」 書記「えっ!?」 副会長「どうぞ、ごゆっくり」 アッーーーーーーーーーーーーーーー!! 教頭「今回は一段と野太い悲鳴ですね」 895 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 13 36 51.87 ID ip5DZe6tO 会長「うあーんベタベタするー」 副会長「どうしまし…何ですかその白いのは」 会計「ベタベタしてヌルヌルした液体が…口の端から唾液と共に…」 会長「…さっき、生徒会室に書記くんといたんだけどぉ」 副会長・会計「!?!?」 ゴゴゴゴゴ… 会長「冷蔵庫に入ってたカルピスをそのまま飲んでたら、書記くんに背中押されてびっくりしちゃって吹いちゃ…あれ? 副会長と会計ちゃんがいない…」 書記「あっはっは! さっきの会長マジ可愛かったなーあっはっは!」 コンコン… 書記「おっと、誰か来たようだ」 896 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 13 40 38.37 ID T3jD9lXkO 895 教頭「男の子の断末魔も慣れましたねぇ」 899 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 13 44 23.35 ID Sn4/ptfoO 会長「ねーねー、ゲームしようよー!」 副会長「仕事をして下さい」 会長「だって、もうもってきたのにー!!」 書記「お前達が遊ぶと、俺達二人が1.5人分働かなきゃいかないんだよ。わかったら副会長かえせ」 会長「大丈夫だもん!!私がもってきたの4Pのだもん!皆で一緒に4Pできるもん!!」 会計「書記……大丈夫?」 書記「お前は良いよな………冷静で……」 会計「副会長は大ダメージだけどね……」 会長「皆でするのー!!」 900 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 13 45 06.06 ID T3jD9lXkO 会長「カレー味のウンニョとウンニョ味のカレーならどっち?」 副会長「またくだらない事を」 書記「…そのウンニョは誰のウンニョなんだ?」 会長「え?じゃあ私の!!!」 会計「書記くんが考えすぎて耳から変な汁が出てきてるわ」
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806 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/11(水) 00 53 31.32 ID q.ISMoDO 会長「あ、ゴム風船だ~! あれ、ネバネバした白い物がついてる?」 書記「あ、それは!」 会計「だ、駄目です///」 副会長「ほほう(ピキピキ)」 書記・会計「あ」 副会長「あなた達は何を考えてるんですか!」 会計「書記が悪いんだよ(小声)」 書記「お前だって楽しんだじゃん(小声)」 会計「そ、それは///」副会長「何を喋ってるんですか!」 会計・書記「ご、ごめんなしい」 会長「なんで副会長怒ってるの~?」 807 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/11(水) 01 10 26.77 ID Unw/eKs0 副会長「牛乳で風船を膨らませるなんて!謝れ!いろんな人にあやまれ!」 812 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/11(水) 06 56 18.09 ID i/vTcMAO 副会長「あの糞犬!」 書記「また邪魔されたんですか」 副会長「せっかくいい雰囲気だったのにあの糞犬が入ってきたたせいで何かしらけたし会長は帰っちゃうしもう散々だ…」 会計「でも犬って忠誠心強いし」 副会長「最近なんてただ話してるだけなのに近づくな!みたいに入ってくるし…もしいい雰囲気なのに邪魔されたら嫌だろう書記?」 書記「まあ…嫌だな」 副会長「はあ…主人のため思うなら空気読めよほんとに…」 書記「重症だなありゃ」 会計「そうですね…」 818 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/11(水) 10 34 38.30 ID q.ISMoDO 猫「お主、少々副会長に厳しくないか?」 土佐犬「我も主が同意の上での行為なら何も言いませぬ しかし、あやつは主を騙して行為をしようとしております。 これは絶対にゆるせませぬ!」 猫「よし、落ち着け」 827 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/11(水) 12 36 20.89 ID irQH8cg0 会長「いやだ~書記君やめて~!」 書記「うるせぇ!人が楽しみにしてたプリン食いやがって!」 会長「知らなかったんだも~ん!だからほっぺをひっぱろうとしなひへぇぇぇぇl!!!」 書記「この口か!この口がやったのか!!」ギリギリギリ ガラッ! 書記「!?」 副・計「・・・・・・」 副会長「会計、お願い」 会計「わかりました」 書記「ちょ、ちがう!まて!話せばわかる!!」 副会長「わたしが会長に無礼を働く愚か者と話す舌を持つと思いますか?」ニコッ 書記「いや・・・だから・・・・・・会計!お前は信じてくれるよな!?俺は悪くないって!!」 会計「ごめんね、上からの命令は絶対だからww・・・それに最近これが楽しみになってきて(ボソッ」 書記「まて!!今ボソッと何言った!?」 会長「わ~ん!!副会長~~~!」 副会長「大丈夫ですよ、会長・・・会計さん、なるべく残忍な方法でお願いしますね?」 会計「わかりました。ではいつもと違う趣向でスパッといかせてもらいます」 書記「スパッといくなぁぁぁぁぁ!!!」 スパッ ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・ 猫「た・・・縦に真っ二つか・・・・・回復したとき2本になってるんじゃないだろうな?」 書記「そ・・・・・そこまで器用じゃねぇ・・・・よ・・・・・・てかさ・・・見てたなら・・・助けてくれよ・・・・・・ガクッ」 829 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/11(水) 14 14 16.48 ID q.ISMoDO 書記「何か最近ついてないな~」 土佐犬「ワフッ」 書記「ん、なんだ犬?」 つ救急箱 書記「くれるのか?」 土佐犬「ワフッ」 書記「えっと、ありがとう」 土佐犬が書記の事を認めたようです。 830 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/11(水) 15 42 57.25 ID i/vTcMAO 猫「最近やられる奴の顔を見るのが楽しみでの」 832 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/11(水) 16 33 21.37 ID i/vTcMAO 書記「また邪魔されたのか」 副会長「……」 書記「見えないところで」 副会長「無駄だ。それにいくら会長のペットでも嫌いだ」 書記「……」 副会長「…もう副会長辞めちゃおうかな」 書記「おい!!」 副会長「冗談だ。もうしばらく会長に近寄らない。帰る」 書記「重症だなありゃ…」 833 :VIPにかわりましてパー速からお送りします[sage]:2007/07/11(水) 18 05 38.57 ID ux9aQUUo 副会長「・・・」 会長「どうしたのー最近元気ないねー?」 副会長「・・・会長」 会長「ねぇねぇちょっとしゃがんで」 副会長「え?なんですか?」 会長「(ペロ)」 副会長「な!か、会長!何を!」 会長「へへー、バターがね、いっつも寝る前に私にしてくれるの~ペロって」 副会長「ほぉー・・・」 会長「元気でた?ね、元気でた?」 副会長「ええ、とっても。ありがとうございます」 会長「じゃ~ねぇ~」 トテテテテ 副会長「あの犬・・・殺す・・・」 書記「それはいいけど、その・・・頬っぺたに会長のヨダレついてるぞ・・・っておいかき集めるな!舐めるな!」 834 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/11(水) 18 19 53.36 ID i/vTcMAO 会計「お疲れ様です」つ旦 副会長「ありがとう」 会計「…大丈夫ですか?」 副会長「うん、なんとかね」 会計「あまり無理をすると体を壊しますよ」 副会長「そうか…なら肩をもんでほしいんだ」 会計「はい、分かりました」 モミモミ 副会長「気持ちいい、凄く気持ちいいけど…」 会計「え?」 副会長「む、胸が…///」 会計「あ///」 837 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/11(水) 21 05 07.16 ID i/vTcMAO 書記「お!必殺仕事人再放送してるぜ」 書記「やっぱ主水も鉄も竜も政も皆かっけーなぁ」 書記「筆頭同心田中も相変わらずだ」 書記「俺もあんな渋くてかっけー大人になりたいなぁ」 書記「……」 840 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/11(水) 23 33 20.81 ID q.ISMoDO 猫「副会長よ」 副会長「なんですか、猫」猫「バターから伝言じゃ」副会長「伝言?」 猫「うむ。『我は貴殿の邪魔をする気は無い。 貴殿の仕事ぶりや、主の中で貴殿がどれだけ重要かも知っている。 しかしだ、貴殿が主の身体を求める時、主の意見は取り入れられていない。 それだけは我は我慢できぬ。どうか主の意見を取り入れた上で行為をしてほしい』 との事だ。どう思う?」 副会長「言っている事は解ります。でも、私は」 猫「いい、何も言うな」 副会長「・・・・・・ありがとうこざいます」 844 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/11(水) 23 51 38.35 ID i/vTcMAO 会計「初期の書記…」 会長「わーおもしろーい」 845 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/11(水) 23 56 48.53 ID irQH8cg0 ある日のHR 担任(以下、担)「はい、じゃ出席取るぞ~。」 担「脇役その1~」 1「はい」 担「脇役その2~」 2「へい」 担「その3~」 3「ちょwwwwww略すなwwwwww」 担「会長~・・・・会長~!・・・・なんだ、また遅刻か!?しょうがないやつだn」 ガラガラッ!! 会長「ギリセーフッ!!!!」 担「アウトだ!」 会長「そんな!?遅れた理由も聞かないでそんなひどい!!」 担「しょうがない、理由を言ってみろ」 会長「はい!実は登校中にUFOにさらわれt」 担「会長遅刻・・・・と」(カキカキ) 会長「そんな!?完璧な言い訳だと思ったのn」 担「よし、後で職員室に来なさい」 ヒニャー 校長「あ、またやってる」 861 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/12(木) 00 51 47.93 ID dprEAQSO 書記「……」カリカリ 会計「……」カリカリ 書記「……」ピタッ ジーッ 会計「……」カリカリ プルプル 書記「あー、なんかプリン食いたくなってきた」 会計「買って来れば?」 862 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/12(木) 00 57 17.17 ID tQBAjvo0 副会長「やりました!会長、会計!大学も一緒ですよ!!3人とも受かってます!!」 会計「ほ・・・ほんとですか?」 会長「よし!大学の生徒会でもガンバr」 副会長「大学には生徒会はありません!」 書記「うそ・・・・・落ちてる」 書記「うわぁ!!・・・はぁ、はぁ、夢か・・・・よかった・・・・・」 副会長「会長、会計、私たち同じ会社に内定決まったみたいね」 会計「なんだか、私たち高校からずっと一緒ねww」 会長「これからもずっと一緒だといいね!」 書記「俺も受かったぜ!久しぶりだな皆。大学は違ったけどまた仲良くやろうな!」 会・副・計「・・・・・・・・」 書記「え・・・何この沈黙」 会長「誰だっけ?」(小声) 会計「大学は違うって言ってましたから高校の時一緒だったってことですよね?」(小声) 副会長「何だろう、思い出しそうで思い出せない・・・・」(小声) 書記「あ~・・・・そうそう、俺こんな扱いだったよなぁ・・・まだ続くんだ、これ・・・・・orz」(遠い目) 書記「うわぁぁぁぁぁ!!!!・・・はぁ、ま、また夢か・・・よかったぁ・・・・」 会長「ついにここまできたね、副会長、会計!」 会計「えぇ、ここまで来ると腐れ縁ってやつですねww」 副会長「総理、そろそろ記者会見の時間です」 会長改め総理「そうね、いきましょう!!」 とある公園 「ちっ、ここの公園も追い出されちまったぜ・・・・新しくダンボール調達しなきゃな」 書記「・・・・・・つ~か会長が総理ってどんな夢だよ!!夢の中でさえ俺の扱いひどくなる一方かよチクショウ!!」 865 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/12(木) 01 58 08.37 ID GRBtYLk0 路地裏 書記妹「あー・・・今日は疲れたな・・・。早く帰ろ・・・ 書記妹「・・・なんだあのうちの学校の女性とに絡んでるガラの悪い3人組は。」 DQN 1,2,3「デュヘヘヘヘ」 女「な、なんですかあなた達!」 DQN1「悪い人たちなんかじゃないよwwwwwwwwww」 DQN2「ちょっと付き合ってもらいたいだけだよwwwwwwwwww」 女「い、嫌です!」 DQN3「おいおいwwwwwwwwつれねーなwwwwwwww」 女「ち、近寄らないでッ!」 DQN1「んだよ、調子に乗るn 書記妹「それはお前だッ!」 ドゴッ DQN1「ぐふぇ!?」 DQN2「んだてめぇ!!」 書記妹「うっせぇ!眠ってろ!!」 ヒュッ ガンッ DQN2「ひでぶッ!?」バターン DQN3「くっそッ!こっちこい!」 女「キャアッ!?」 書記妹「!?」 DQN3「動くなよ・・・!このナイフが見えるならな・・・!」 女「ガクガクブルブル」 書記妹「な、なんて悪役かつDQNな行動!!この無個性め!」 DQN3「うるせぇよ!」 女「ガクガクブルブル」 DQN3「さぁ、わかったらとっとと両手を挙げて壁に手をつけ!」 書記妹「意味あんのかそれ・・・。」 DQN3「はン!無いことも無いだろ!」 書記弟「いやー、ないと思うよ。」 DQN3「!?」 ガッ カラカラ DQN3「マイナイフ正宗が!?」 DQN3「てめッ・・・」 ガシッ 書記妹「・・・」ニッコリ ~見せられないよ!~ 女「あ、ありがとうございました!」 書記妹「どういたしまして。」 女「あ、あの・・・お、お名前は・・・?」 書記妹親衛隊員「隊長!入隊希望者が来ております!」 隊長「よし!通せ!」 書記弟「最早学校の女子の半数以上は親衛隊員だね・・・。すごいや。」 隊員「そういうあなたこそ男子の半数以上は親衛隊員じゃないですか。」 そして書記妹と弟が受験した高校の受験率が2倍に跳ね上がったのはまた別の話。 872 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/12(木) 11 04 14.47 ID oisj0fgo 870 書記「なんで俺だけ・・・」 会計「黙れ罪人!当然の処置だ!」 書記「じゃあ副会長はなんなんだよ・・・」 870 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/12(木) 10 27 07.90 ID dprEAQSO 会長「うわー、真っ白だー!」 副会長「一晩でかなり積もりましたね」 会長「ねーねー、みんなで雪合戦しようよ!」 副会長「たまにはいいですね。それでは放課後に」 書記「雪合戦なんて小学生以来だぜ」 会計「うふふ、なんだかわくわくしてきちゃった」 会長「みんな準備はいい? それじゃ始め!」 ピーッ! 書記「えい」シュッ 会長「ヒニャ!?」バシッ 書記「えいえい」シュッシュッ 会長「ヒニャニャ!?」バシッバシッ 書記「えいえいえい」シュッシュッシュッ 会長「ヒニャニャニャ!?」バシバシバシ 会長「うわーん! 副会長助けてー!」 副会長「ちょっと! 会長だけ狙うとはどういうことですか!」 書記「会長をびしょ濡れにしたいんだよ! 色んな意味で!」 副会長「……!! それは面白そうですね…。私も一緒にいいですか?」 書記「もちろん。会長を濡れ濡れにしちまおうぜ」 会長「あれ? 副会長?」 副会長「というわけで会長…覚悟っ!」 会長「ヒニャー!?」 副会長&書記「オラオラオラオラオラオラオラオラオラ」 シュバババババババババババババ 会計「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄」 バシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシ 書記「なに!? 全部断ち切られただと!?」 会計「ふたりとも落ち着きなさい!」 シュッ バキッ 副会長「がふっ!」 シュッ サクッ 書記「ぎゃああああああ!」 会長「ふえーん、怖かったよー!」 会計「よしよし」 871 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/12(木) 10 45 49.48 ID fzQt/6DO 会長「あ~もう仕事したくない~」 副会長「え、仕事なんて何時してたんですか?」 会長「ふえ」 873 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/12(木) 11 33 58.43 ID dprEAQSO 会長「猫さんは雪合戦やらないの?」 猫「いや、わしは参加せんよ」 会長「えー、どーして?」 猫「寒いのは苦手でな。それに、わしが投げた雪玉は摩擦熱で溶けてしまうからな」 会長「消える魔球?」 猫「いや、そうではなくて…」 900 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/12(木) 21 20 56.60 ID D/ykKFc0 会長「あーいまーい3in(インチ)♪」 書記「それだと7.62cmだっての」
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651 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 20 22 54.47 ID NyGVCnSz0 会長「蛇口からカルピス計画が何で上手くいかないのか考えてみたんだけど。」 副会長「はい、なんでしょう?」 会長「やっぱり色付きだから手が洗えないのが問題だと思うんだ。」 副会長「まぁ、他にも原因はいろいろありますがそれも問題ですね。」 会長「だから色の無いサイダーにすれば…」 副会長「却下します。」 会長「えぇ!?…なら、スプライト?」 副会長「いえ、種類が問題じゃ無くて…」 会長「他には…7UP?」 副会長「何でそんなマイナーな方へ進むんですか。 それに炭酸飲料とか体に悪いモノは駄目です。」 会長「じゃあ体に良い、100%オレンジジュースにすればいいんだ!」 副会長「最初の問題点見失ってますよ、会長。」 661 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 20 51 50.92 ID v11rRld8O 書記「馬鹿生徒会長のスレも続いてるなー」 副会長「そうですね。今まで何体の書記くんが使い物にならなくなったか分かりませんもの」 書記「…え?」 副会長「あ…」 書記「副会長、今あんたなんつった!?」 副会長「~♪」 書記「無視すんな!」 副会長「さ、さあ?私にはなんのことだかさっぱり分かりませんが?」 書記「うそつくな!!」ガシッ 副会長「……」 書記「目をそらすなああああああ!!」ガクガクガクガク 662 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 20 51 52.66 ID k3YPCCe+O 会長「クール?宅急便だね!!」 副会長「ゆうパックも捨てがたいです」 書記「(何言ってんだこいつら)」 669 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 21 04 32.08 ID k3YPCCe+O ガチャ カシャ 会計「…動作も完璧」 ガチャガチャ 会計「……隅々まできれいにした」 ガチャン ジャコ!! 会計「きれいだよ シャーリーン」 670 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 21 04 33.66 ID EqFQJ/JDO もしもシリーズ もしも立場を逆転したら 会長「今日は集まったのも他でもない。文化祭の経費その他もろもろの審議をしようと思ってな」 副会長「会長格好いいーファンになっちゃいそうですよー」 会計「そうです。犯したいです」 書記「会計!なんかしそうだからぶっ殺す!」 会計「ひぃいいい!!」 678 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 21 19 11.42 ID v11rRld8O 副会長「実は書記くんは戦争のために造られた黒魔導師のプロトタイプで、彼が自我を持ち始めたのは奇跡的な偶然なんです…」 会計「それなんてFFⅨ?」 会長「難しい漢字が多くてなに話してるのかわかんないよ~…」 679 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 21 19 21.63 ID /MBYDyB80 副会長「ところで……」 会計「?」 副会長「その、かつて書記の一部分だったものはどのように処理を…?」 会計「あー…/// えーと…」 副会長(会計の顔が……歪んだ愛情ですがまさかそれを使って…?!///) 会計「山葵醤油で和えて 副会長「……ッハ。夢!?」 680 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 21 21 55.95 ID v11rRld8O 副会長「あ、それともクジャ、ジタン、ミコトに続く第4のジェノムていう設定の方がよかったですか?」 書記「俺は人間だ!!」 681 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 21 26 20.87 ID /3zsvGsv0 研究員A「書記、シリアルナンバーErO344512動作テスト正常終了」 研究員B「シリアルナンバーUho034487性癖面に多少のバグがありますが誤差の範囲内です」 会計「ふふふ、書記君がいっぱーい…」 685 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 21 33 50.46 ID /MBYDyB80 会計「これを見て感想は」 会長「えなり?」 副会長「おそらくそれは榎の間違いではないですか?」 会長「じゃあ、それー」 副会長「私はそうですね…子供用の魚肉ソーセージですかね。会計は?」 会計「0.3mmシャー芯」 書記「……ッハ! な、何だ夢か……」 「!」 ゴソゴソ 書記「お前はやればできる息子だからな……落ち込むなよ」 689 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 21 38 12.41 ID v11rRld8O それぞれの風呂 会長「あわあわ~♪ぶくぶく~♪きゃっきゃっ♪」 副会長「(ムニムニ)…会計さんと同じくらいまでとは言いませんが…、(モミモミ)…もうちょっと大きく…」 会計「…今頃書記もお風呂に入ってるのかな…?(ブクブク)」 書記「うわ…俺の体傷だらけだな…。男の勲章ってやつか!」 猫「滝に打たれて精神統一…!」ドドドドドドドドドド 690 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 21 39 30.57 ID oUDmq4I/0 生徒会室、会計が一人遅れていた 書記「あいつ何してるんだろ。まさか、サボりかw」 副会長「あなたならまだしも、会計に関してそれは無いですね」 書記「うわ、ひっで~」 会長「でも、本当に遅いね~何してるんだ~」 その時、ドアが開き会計が入ってきた。 会長「あ、会計ちゃん、おはよー」 会計「おはようございます」 書記「珍しいな、お前が遅刻って。あ、胸がどっかに引っかかったのかw」 会計が書記近付く 書記「あ、ちょ、冗談」 しかし、会計は何もせず、書記を見つめる。 書記「?」 会計「すいません、書記さん。大切なお話があるので一緒に来てもらえませんか?」 副会長(これはもしかして) 書記「え、別に構わないけど」 会長「え~、私も一緒に行く~」 副会長「駄目です。そうだ、会長、一緒にお菓子を買いに行きましょう」 会長「え、やったー!」 会計「それじゃ、失礼します」 副会長「会計、頑張ってね」 会計「ええ、もちろん」 会計がニヤリと笑い、生徒会室を出て行く。 書記「あ、待ってくれ」 会計も続いて出て行く。 副会長「ついに会計も決心がついたか。さて、どうなるかな~」 会長「早く、お菓子買いに行こうよ~」 副会長「そうですね、それじゃ準備しましょうか」 二人がイスから立ち上がるとドアが開いた。 692 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 21 43 49.24 ID oUDmq4I/0 690 続き 会計「すいません、授業が長引いちゃって携帯も忘れちゃったんで連絡できませんでした」 会長&副会長「?」 会計「?どうしたんですか?」 副会長「どうしたんですかって、さっき、一緒に書記と出て行ったじゃない」 会計「何言ってるんですか?私、今日始めて生徒会室に入ったんですよ」 その時、どこからか猫が入ってきた。 会長「あれ、猫さんどうしたの」 会長が視線を猫に合わせて、何か話している。そして、副会長と会計を振り返った。 会長「あのね、猫さんが『書記の命が危ない。ついて来い』って言ってるよ」 副会長「どういう」 副会長が言い終わる前に猫が走り出した。 会計「なんだか、嫌な予感がします」 そう言うと、会計も猫を追って走り出した。 副会長「もう、何が何だかわかりませんけど、はい、会長」 副会長が屈む。 会長「うん!」 会長が背中に飛び乗る。それを確認し、二人?を追って走り出した。 706 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 22 02 25.42 ID oUDmq4I/0 692 続き 一方、その頃、会計?と書記は校舎裏に来ていた。 放課後になるとこの時間には生徒が来る事はあまり無い。 書記「どうしたんだよ、こんな所に呼び出して」 会計?「どうしても伝えたい事があったの。あなたは最初、一人だと思ってた。生徒会にも居場所なんて無いって思ってた。 でも、そうじゃ無かった。私はそうじゃなかった」 書記「当たり前だろ。俺達は仲間なんだから」 会計?「私も変わって行った」 書記「それはお前が自分の努力だろ」 会計?「違う。みんなが、ううん、書記が変えてくれたの」 そう言うと会計?は書記の胸に飛び込んだ。 書記「え、ちょ、会計?」 いつもと違う会計に書記が少し焦るが、会計?が見上げる。 書記(ちょ、この位置ヤバスwww上胸見えるwww) 会計?「だから、私、会計が」 書記の心臓が高鳴る 会計?「邪魔なの」 書記「え?」 会計をポケットからいつものナイフを出すと、書記の胸に突き刺した。 書記が膝から崩れ落ちる。 719 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 22 11 27.07 ID kxTR3+Ue0 会計「じゃーんけーん、ぽん。フフフフフフ…」 書記(何故だ…元ネタ通り笑いなのに凄く怖い…) 721 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 22 14 04.02 ID wnRdnCCkO 副「会長、か」 副「この思い伝えられたら…どれだけ楽になるのかな」 副「でも言っちゃったら…」 副「……」 副「気にしても仕方ない!よし、仕事仕事! 副(これで、いいんだよね…) 会長「………///」 728 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 22 23 50.77 ID NyGVCnSz0 会長「(カリカリカリカリ…」 副会長「おはようございます…あれ?珍しいですね。会長が先に来て仕事してるなんて。」 会長「当たり前でしょう?今月の書類の〆切りもうすぐじゃない。(カリカリカリカリ…」 副会長「…ど、どうしたんですか!な、何か悪いものでも食べました!?」 会長「何ふざけてるの、早く仕事に取りかかって。」 副会長「は、はい!(ど、どうしたのかしら会長?)」 会計「おはようございます。」 会長「おはよう、会計さん早速で悪いけどこの書類手伝って貰えます?」 会計「え?…会長どうしたんですか?」 会長「貴方まで何言ってるの、〆切り近いんだから急いでね。」 会計「え…あ、はい。」 会計(副会長、会長一体どうしたんです?) 副会長(いや、今日来たらこういう状態だったから私にもさっぱり。) -10分後- 書記「おい~っす。」 会長「遅い!もう10分も遅刻してるじゃない!」 書記「!!? か、会長どうしたんっすか!」 会長「どうしたもなにも、〆切り間際なのよ!?それでも生徒会の一員ですか!」 書記(性格のキツイ会長に攻められるのもありかも…ハァハァwwwww) 会長「聞いてるんですか!」 書記「は、はい!女王様!!」 書記(な、何?何が起きてるの?) 会計(取り合えず書記、女王様の発言については後で詳しく説明してもらうから…(チキチキ…) 副会長(会長が何でああなったのか分かりませんが、取り合えず素直に仕事しましょう。) 会計・書記(了解。) 738 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 22 30 56.80 ID NyGVCnSz0 728 続き -1時間後- 副会長「会長こちらの書類終わりました。」 会長「うん、ご苦労様。」 会計「こちらも終わりました、計算合ってます。」 会長「了解、ご苦労様。」 書記「こっちも終わりました~。」 会長「…書記くん、ここ間違ってる。やる気はある?今すぐやり直して。」 書記(Sの会長もこれはこれでありかも…) 会長「聞いてるの!早く!!」 書記「イ、イエス、マム!」 副会長「会長…顔色良くありませんが大丈夫ですか?」 会長「インフルエンザだからね…でも薬飲んだから大丈夫よ。」 副会長・書記・会計(あぁ、副作用の奇行か。) 737 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 22 27 36.01 ID /MBYDyB80 書記「股、取られちゃった……」 計・副・長「……」 書記「な、なんだよ」 740 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 22 36 52.31 ID v11rRld8O ランジェリーショップにて 会計「~♪」 ウィーン 店員「いらっしゃいませ」 会計「(チラッ)…って書記!?男のあなたがどうしてランジェリーショップなんかに!?」 書記(スタスタ) 会計「こ、こっちに来る!なんでかわからないけど隠れなきゃ!」サッ 書記「♪♪♪」 会計(…すっごい上機嫌で下着を物色してるわ…。どうして店員は誰も止めないのかしら…) 会計(あっ、買う物が決まったみたい…レジに行くわ…) 店員「お会計、〇〇円になります。スタンプカードはお持ちでしょうか?」 書記「これで」 会計(スタンプたまりすぎワロスwwwwwwwwwwあと一つで埋まるwwwwwwwwww) 店員「ありがとうございましたー」 会計「ちょっと書記!!」 書記「ん?おー、会計じゃん。奇遇だな」 会計「奇遇じゃないわよ!どうしてあなたがさっきの店に出入りしてるのよ!?」 会計「いやー実はな、俺いつもあの店で女装用のもん買ってるんだわ。最初はさすがに抵抗あったけどさ、今じゃすっかり常連だぜ」 会計「…この変態!!」(チキキキ) 書記「うおっ!?こんな道の真ん中で物騒なもん出すなよ!?ていうか俺の趣味なんだから何買ってもいいだr スパッ ザシュッ ザクッ ブシュウウウウ
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8 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りします 投稿日:2007/07/13(金) 00 39 58.46 ID aNx8.USO 書記「ひゃっほーい! 新しい生徒会室だぜ!」 会長「きれいだねー、ピカピカだねー」 副会長「いつも血痕やらなにやらで汚くなりますからね」 会計「またすぐに汚れるんでしょうけどね」 9 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りします 投稿日:2007/07/13(金) 00 47 03.79 ID teZ26S60 書記「あ゛ーやることねー・・・(ぼー)」 会計「仕事するの速すぎるのよね。」 書記「(ぼー)」 会計「・・・(カタカタカタ)」 書記「会計ってやっぱ可愛いよなぁ・・・(ぼそ)」 会計「え」 書記「あれ、今俺変なこと言った?」 会長「今書記くんがこくはくしたー! 書記「ちょ//」 17 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りします 投稿日:2007/07/13(金) 09 01 19.50 ID RROxLIAO 会長「13日の金曜日って能面つけた人が芝刈り機で暴れる話だよね」 19 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りします 投稿日:2007/07/13(金) 09 09 10.38 ID DtGrjMEo ザ―――――――――― 副会長「雨止まないなー」 会長「雨嫌いなの?」 副会長「会長は憂鬱になりませんか?」 会長「私雨好きだもん」 副会長「そうですか」 会長「お茶入ったよー」 副会長「ありがとうございます」 20 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りします 投稿日:2007/07/13(金) 09 13 45.73 ID aNx8.USO 副会長「今日は夏休み前の大掃除の日です。いつも以上にきれいにするよう心掛けて掃除して下さい」 三人「はーい」 会長「書記くん、窓ふくの手伝ってー」 書記「あいよー」 会長「私はこっち側からやるから、あっちからお願いね」 書記「おう」 フキフキ、フキフキ 書記「……あ、面白いこと思い付いた」 会長「面白いことってなに?」 書記「それはだな、俺が外側に出てだな…」 ガチャッ 副会長「会長、窓拭きは終わりましたか?」 書記「ちっがーう! 手の動きはこう! もっとキビキビと! メリハリをつけて!」 会長「はい、師匠!」 副会長「…ふたりとも何やってるんですか」 書記「おお、副会長じゃないか! 見てくれよ、俺たちのミラーコント! 結構イケてるだろ!」 (会長が動くと、窓の反対側の書記が鏡のように動いている) 会長「すごいでしょ! ここまで動きを合わせるのに苦労したんだから!」 副会長「…掃除は?」 会長&書記「やってません!」 副会長「………………」 ヒニャー ギャアアアアア 54 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りします 投稿日:2007/07/13(金) 15 08 13.98 ID nE2/VSo0 副会長宅にてお泊り 会長「今日は泊まらせてくれてありがとね」 副会長「いえ、いいんです気にしないでください」 会長「たまにはこんなのもいいわよねww」 副会長「会計さんも来ればよかったんですが」 会長「用事あるっていってたもんね~」 会長「それにしても副会長の部屋って結構女の子らしいのね、意外だわ」 副会長「そうですか?というか私普段どんな風に見られてるのかしら・・・?」 会長「ねぇねぇ、勝負下着みせt」 副会長「見せません」 会長「じゃぁ、探検してもい 副会長「だめです」 会長「じゃ、冷蔵庫チェッk」 副会長「帰りますか?」 会長「じゃ、一緒にお風呂入r」 副会長「私はそっちの趣味はありません」 会長「副会長が冷たい・・・・シクシク」 副会長「あなた泊まりに来たんじゃなくて家捜ししたいだけね?」 会長「シクシク・・・・だって1つ位弱み握っていたほうが今後ヒニャらなくて済むとおm・・・・・・・あ」 副会長「会長、お風呂は無理ですが地下室なら良いですよ?」 ヒニャー 通行人「?なんだ今の声・・・・?」 62 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りします 投稿日:2007/07/13(金) 16 04 46.30 ID nE2/VSo0 書記「・・・・・・・・」 会計「・・・・・・・・」 会長「ねぇねぇ、あの二人なにやってんの?」 副会長「よくわかりませんがトランプをやってるらしいです」 会長「ふ~ん、でもトランプを4枚置いてにらみ合ってるだけだよね」 副会長「えぇ、なんのゲームなのか私にもわからないんですよ」 猫「ん?わからぬか?スピードやっとるのじゃよ。カードの厚みを見てみるんじゃな」 副会長「カードの厚み?・・・・・・うわ!ぶ厚くなっていく!?」 会長「餅みたいね・・・・」 猫「高速でやるゲームだからな、白熱していくうちにあの速度になったのじゃろう。お、書記が負けた」 副会長「あ、カードが薄くなった・・・?」 会長「また膨らみ始めた・・・」 猫「カードを回収してまた試合開始したのじゃよ」 副会長「あの二人にそんな変態スキルがあったとは・・・・・」 猫「ちなみに書記が先に10回勝ったら会計にムフフなことを、会計が勝ったら書記のアレがすだれのように分割されるそうだ。・・・縦に」 副会長「あぁ、それであんなに書記の目が血走ってるのか・・・」 会長「うわ、会計の顔コワッ!目が獲物を狙う雑巾類みたい」 副会長「猛禽ね」 猫「ちなみに後一回負けたら書記はスパッといかれ・・・・あ、負けた」 書記「ちょ、ちょちょちょちょちょっとまって!お前の罰ゲームをムフフなことにしたのは悪かった!だからすだれはやめて!」 会計「あら、最初に言ったわよね・・・負けても文句言わないって」 書記「くそっ!絶対勝てる種目だから余裕見てたのに・・・・お前も得意だったとは!」 会計「じゃ、いきますか」チキチキチキチキ×6 書記「な・・・・なんで6本あるのかな?」 会計「指の間に一本づつ持つのよww当たり前の事聞かないでよwwwwww」 書記「ひ・・・・ぃ・・・・ぃ、イヤだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」 会計「おとなしく私にスパッ!とされなさい!!」 スパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパッ!!!!! 書記「くぁwwせdrftgyふじこlp」 会長「お~、書記の血が噴水みたいだ」 副会長「そこは感心するとこじゃない気が・・・・・・」 猫「誰もあやつの心配をせんところが哀れじゃな」 65 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りします 投稿日:2007/07/13(金) 16 12 50.95 ID nE2/VSo0 後日談 書記「ふぅ、やっと再生した・・・・」 猫「今回はさすがに時間かかったのじゃな」 書記「縦はな・・・・今まで輪切りだったから。急に縦切りになって、回復が追いつかないんだよ」 書記「しかもこっちのほうが断然痛い!もうごめんだね」 猫「そうか、そっちのほうが痛いか・・・・そうかそうか」 スタスタスタ 書記「?なんだあいつ」 猫「・・・・というわけじゃ」 会計「ありがとう、はいこれ報酬の鰹節」 猫「うむ、すまんな」 会計「これからの流行は縦ね!早速今まで切ったアレを実験台に切り方を勉強しなきゃ!!」 猫「・・・・・そ、そうか。精進するがいい」(書記に悪いことをしたかのぅ・・・・) 85 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りします 投稿日:2007/07/13(金) 17 24 16.65 ID nE2/VSo0 漏電 会長「今日は暑いね~」 副会長「暑いですね」 会計「プールでも行きませんか?」 会長「いいね、行こう!」 会計「それでは13時に市民プールに集合で良いですか?」 副・会「了解!」 書記「え?俺放置?」 13時 市民プール前 会計「あ、きたきた!お~い!!」 副会長「お待たせしました。あれ?会長は?」 会長「ここだよ~!!」 副会長「何で既にシュノーケルつけてるんですか!まさかそのままで来たんですか!?」 会長「まぁ、夏だし。ありっちゃありでしょ」 副会長「ないですよ!!あと会計、そのナイフ捨てなさい!持ったままじゃ入れないわよ!?」 会計「!?そ、そんなばかな!!」 副会長「100歩譲ってそれは良いでしょう、会計に刃物は標準装備ですからね」 会計「え?」 副会長「ですがこれだけはどうしても言わせていただきます!会長、パット入れすぎです!スイカみたいになってんじゃないですか!!」 会長「こ、これは自前のチt」 副会長「見栄張らない!!まったく・・・・・もういいです、いきますよ!」 会長「会計ちゃん、なんか副会長怖いね」 会計「私って刃物持ってないといけないイメージなんですか?」 会長「うん、違うの?」 会計「orz」 87 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りします 投稿日:2007/07/13(金) 17 24 44.70 ID nE2/VSo0 85続き 副会長「さて、それじゃ着替えたし泳ぎますか!」 会長「おー!!」 会計「刃物がデフォ・・・・刃物がデフォ・・・・」 ザッパーン キャッキャッキャッ! 副会長「イタッ!」 会長「ん?どしたの・・・・・・副会長・・・・・?」 副会長「なんか、今ピリッと電気が走ったみたいに・・・イタッ!またです・・・・何なんでしょうか」 会計「どこかで漏電でもしてるんじゃないすか~?」 会長「立ち直ったと思ったら・・・・・・やさぐれてる・・・・・・・・」 副会長「漏電ですか、危ないですね。会長、いったん上がりましょう」 会長「・・・・・え~・・・・あがるの~?・・・・・・」 副会長「はい」ザバッ 副会長「ほら、会長もはやくあがって・・・・会長?」 会長「・・・・・・・・・・」 副会長「会長!?まさか、本当に漏電してて会長が痺れているの!?」 会計「・・・・あ、あれ」 副会長「?・・・・・!?ちょ・・・・そんな、うそでしょ!?」 会長「プスプスプス・・・・」 副会長「会長から黒煙が!!!早く助けないと会長が死んじゃう!!」 会計「それもあるけどそうじゃなくて、あれ・・・なに?」 副会長「何!?今それどころじゃ・・・・・へ?」 会計が指した先は会長の背中・・・そこから火花が出ている・・・・? ?「あ~!!やっぱり防水性に難アリか・・・・・」 ?「よし、つぎの実験体を明日から登校させろ!メモリはちゃんと引き継げよ~!後で学友がパニックになるぞ~!!」 計・副「・・・・会長って・・・・・ロボだったんだ・・・・・・?」 ガバッ!! 書記「意味わかんねーよ!!・・・って夢か・・・・ふぅ」 98 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りします 投稿日:2007/07/13(金) 17 45 15.99 ID nE2/VSo0 仲間割れ? 書記「もうお前らとは分かり合えないことがよく分かった」 会長「しょうがないよ、書記君。彼女たちにはもう何を言っても無駄だって」 副会長「それはこっちのセリフです。あなた方こそ、いい加減こちらの主張を認めたらどうですか?」 会計「そうです、あなた方のほうが間違ってるとなぜわからないのですか」 書記「なにぃ!?お前らが間違ってるだろ!おかしいっつの!あんなもんが良いなんていってるお前らはゴミだ!クズだ!」 会計「なんですって!?あなたたちこそ、不純物の混じりまくったアレのどこが良いっていうの!?私たちがゴミやクズならあなたたちなんて産業廃棄物よ!公害よ!」 猫「こらこら、お前たちいつもは仲が良いのに何をそんなにいがみ合っているんだ?らしくないぞ、まったく・・・・」 書記「お前は黙ってろ!」 会計「そうです、部外sy・・・・部外猫は黙っててください!」 猫「取り付く島もないの・・・会長、何をそんなにいがみ合っているんじゃ?」 会長「聞いてよ!猫さん!!副会長と会計がね?不純物まみれのあんなもの認めないっていうんだよ!?ひどくない?」 猫「不純物?」 副会長「そうです。いくら会長とはいえアレだけは同意できません」 猫(なるほど、何かに対する意見が対立しているというわけか・・・にしても何に対してあんなに熱くなっておるのじゃ?) 書記「だから!さっきから言ってんだろうが!!」 会計「あなたも分かりませんね!!」 書・計『アンパンのあんこは』 書「つぶあん」 計「こしあん」 書・計『が一番だって言ってるじゃん!!!』 猫「・・・・・・・・・は?」 今日も生徒会は平和です