約 121,881 件
https://w.atwiki.jp/namatokaityou/pages/109.html
501 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/31(火) 16 23 51.46 ID yq9nSsAO 495 続き 書記「よっ、会計に嬢妹。」 会計「奇遇ね。書記もこっちにいたんだ。」 嬢妹「テーマパークって面白いところですね~」 書記「初めてだっけ?ここ来るの。」 書記妹(何で何時も邪魔が入るの?しかも…よりにもよって、こいつらだなんて…) 嬢妹「はい。何時でも行けると思う場所だったので…」 会計「先伸ばしにしてて、今に至るらしいよ。」 書記「そうか~。」 書記(くそ~…せっかく二人きりだったのに~) 会計「そうだ、書記も妹さんもいっs…」 書記妹「兄貴!私カリブに乗りたい!」 書記「カリブって、こっから一番遠い…」 書記妹「いいから行く!」 ボカボカ 書記「殴るな殴るな。わかったから…ったく。わりぃ、そう言う訳で。」ズルズル 書記妹「早く!」 書記「じゃあ。」ズルズル ここから、会計・嬢妹の視点です。 502 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/31(火) 17 26 42.97 ID yq9nSsAO 501 続き 会計「妹さんに持っていかれたね。」 嬢妹「まぁ、良いじゃないですか。妹様は多分、書記様が取られるのが嫌なんでしょう。」 書記妹「ハクション」 会計「お兄ちゃんっ子か。そうだ、前から気になってたけど…嬢妹って、何で書記に惚れたんだっけ?」 嬢妹「フフ…その様な事はまず自分から話すものですわ。」 会計「そ…そうね。…私が本気で書記を好きになり始めたのは…」 ニュー速2スレ目の663-664の話をする会計(俺の解釈です) 嬢妹「そんなことが有ったのですか。でも分かりますわ。多分私が会計の位置にいたら…多分。」 会計「そう…さぁ、私は話した。今度は嬢妹の番!」(少し顔が紅い) 嬢妹「そうですね…私は…」 以下、どのエピソードが自然なのか分からないので想像に任せます。 会計「なるほど…」 嬢妹「でも、やっぱり会計は書記様と近い場所にいて…」 会計「…ほらほら、悩まない。そんなことより、アレ乗ろう。」 嬢妹「あっはい。」 ?「クスクス」 会計「…ん?」 嬢妹「どうかしました?」 会計「ううん。別に…(なんだろう…)」 505 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/31(火) 17 44 01.45 ID yq9nSsAO 視点が変わる。 A 会長・副会長 B 副会長姉・会長妹 E 書記弟・嬢姉 508 508 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/31(火) 17 49 31.54 ID GyNzHf6o ksk 安価B 509 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/31(火) 18 01 09.32 ID yq9nSsAO 502 続き B 副会長姉・会長妹 会長妹「始めまして。私会長妹と言います。」 副会長姉「…副会長姉。」 会長妹「ねえs…副会長のお姉さんですか。」 副会長姉「…正解。」 会長妹「えっと…何に乗ります?」 副会長姉「…あなたが乗りたいので。」 会長妹(あ~やりにくいよ~) 副会長姉(う~妹以外と話すのは緊張する…妹にアレほど淡白な受け答えをしないように言われたのに~) 会長妹「えっと…じゃあ、お城の硝子細工見に行きませんか?」 副会長姉「…賛成。」 会長妹(何か気に触ることしたかなぁ?) 副会長姉(しかも、妹が話してた会長さんの妹よ。私が描いてた理想の妹像にピッタリの…もうちょっと何か出来ないの私は!) 513 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/31(火) 19 00 58.98 ID yq9nSsAO 509 続き 会長妹「綺麗ですね。」 副会長姉「…芸術的(だから、もっと気のきいた言葉を言いなさいよ私!)」 会長妹「うわっ、凄いあそこまで伸びるんだ。」 副会長姉「…職人技(うー)」 会長妹「副会長姉さん次は何処に行きます?」 副会長姉「…あなたの好きな所(喋らなき駄目だ喋らなき駄目だ喋らなき駄目だ喋らなきry)」 会長妹「じゃあ、ビックサンダーマウンテンを選んで良いですか?」 副会長姉「…了解(うわーん、何で普通に話せないのよ~)」 521 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/31(火) 19 37 38.34 ID yq9nSsAO 513 続き 会長妹「楽しかったですね。」 副姉「…気分爽快(何で素直に言えないのよ~)」 会長妹「…もしかして、副姉さん緊張してる?」 副姉「…図星(私のアホー!)」 会長妹「クスクス…面白いですね。副姉さんって。」 副姉「…普段は普通(誤解です。普段なら普通に話せます!)」 会長妹「それじゃ、極度のあがり症か人見知りなんですね。」 副姉「…謝罪(本当なら今すぐアナタとラブラブトーク炸裂を願います。)」 会長妹「ゆっくり慣れていって下さい。」ニコッ 副姉「…感謝(ありがとう、会長妹さん。やっぱりカワイイ。)」 会長妹「あっ、あそこに523だ。おーい!」 誰だ523 A 会長・副会長 E 書記弟・嬢姉 523 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/31(火) 19 39 57.36 ID GyNzHf6o ここはA 526 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/31(火) 20 08 38.09 ID yq9nSsAO 521 続き 会長妹「おーい!お姉ちゃーん。」 会長「おお~」 副姉「…妹。」 副会長「おねぇ、また人見知りですか?」 副姉「…(コクッ)」 副会長「(まぁ、アノおねぇが出ないだけましですね…)二人はこれから何処に?」 会長妹「ホーンテッドマンションです。」 会長「私達と同じだ~」 会長妹「じゃあ一緒に行こ~」 会長「うん♪」 副・副姉(カワイイ…) 副会長(会長が…) 副姉(会長の妹さんが…) 530 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/31(火) 20 30 31.87 ID yq9nSsAO 526 続き 会長妹「きゃー」ギュッ 副姉「…大丈夫(カワイイ…ハァハァ…触りたい…)」 会長妹「怖い怖い…」ギュウ 副姉「…作り物(ハァハァ…いっそこのまま…)」会長妹「でも怖いよ~」ギュウウウ 副姉「…目を閉じれば大丈夫(しちゃ駄目だしちゃ駄目だしちゃ駄目だしちゃry)」 会長妹「うん。」ブルブル 会長「ねぇ、これ凄い!」 副会長「か…会長…ガクガク」 会長「あれ?副会長、こういうのだめだっけ?」 副会長「違う…血が…」 会長「ただの着色でしょ~」 副会長「そ…それでも…駄目なんです。」 会長「私がいるから大丈夫よ~」ギュッ 副会長「会長…」ギュウウ 副姉「…大丈夫だった?(得した得した~)」ツヤツヤ 会長妹「はい。(何か血色が良くなってる)」 副会長「はぁ…はぁ…」 会長「怖かったね~よしよし」ナデナデ 副会長「あ…ありがとうございます。」 533 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/31(火) 20 58 35.66 ID yq9nSsAO 530 続き E 書記弟・嬢姉 書記弟「嬢姉さん、次は何処へ?」 嬢姉「弟さんの好きな所で…(ポー)」 書記弟「えっと嬢姉さん…」 嬢姉「はい、何でしょうか?(ニッコリ)」 書記弟「…いえ別に。(何だこの気持ち…幼女を見てるときと違うこの気持ち…)」 嬢姉「あっ…」 書記弟「ん?」 キャー ザパーン 嬢姉「…ウズウズ(アレに乗りたい…でも、私から言い出せない…)」 書記弟「(ははぁ、スプラッシュマウンテンに乗りたいのかな?)嬢姉さん、次はアレに乗りましょう。」 嬢姉「えっ…ええ。」 書記弟「じゃあ、行きましょう(…なんでだろう…この人の考えてること…分かる気がする)」 537 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/31(火) 21 38 07.04 ID yq9nSsAO 533 続き 嬢姉「ウズウズ」 書記弟「そろそろだよ。」 ヒュッ キャー ギュウ バシャーン 嬢姉「楽しかったですわ。」 書記弟(あの感触がまだ残ってる…マシュマロみたいな感触が…) 嬢姉「涼しくなりましたね。でも、服がびしょびしょですわ。」 書記弟「それならあそこに丁度グッズショップが…ハッ」 嬢姉の服が透けて、ブラが見えてる&体のラインくっきり。 書記弟(僕の趣味じゃない年上だぞ…なのに…胸が高鳴る…なんで…) 嬢姉「幸運ですわね。代わり服を買ってきます。しばしお待ちを…」 タタタタ 書記弟「…(嬢姉さんに惚れた?)」 嬢姉を見る書記弟 書記弟「まっさかね~。ないない…ない、はずだよな?」 嬢姉を再び見る。 書記弟「…(ブンブン)…よし、あの人がいないし…気を取り直して幼女観察だ~」 店内 嬢姉「どれがよろしいのでしょうか…あっこれなんかカワイイですわね。」 540 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/31(火) 22 00 39.40 ID yq9nSsAO 537 続き 集合 会長「あ~楽しかった~」 会長妹「そだねー」 副会長「さて、急ぎましょう。」 副姉「…チェックイン」 書記「頼んでおいた時間が近い。」 書記弟「駅まで走りましょう」 タッ 会計「やっぱり書記は速いね。」 嬢姉「走るのは苦手…」 嬢妹「お姉さましっかり。」 書記妹「あの馬鹿兄貴一人で先に行ったってしょうがないだろ。」 会長「走る走る俺たち~♪」 書記「あっ来た来た。」 副会長「あなた…速すぎ…です。」 書記「はい、皆の切符。もう判があるから、ここから入って。」 会長「電車が来た!」 会長妹「急ぎましょう。」 ドタドタドタ ガクッ 嬢妹「キャア…痛っ」 書記「あっ…背中乗れ…」 プルルル 会計「書記、急いで!」 書記「間に合え…間に合え…」 駅員「ドアが閉まります。ご注意下さい。」 書記「いっけえええええええぇぇぇぇぇぇぇぇ」 嬢妹「キャアアアアア」 ガコン プシュー 駅員「か、駆け込み乗車とタイムリープはお辞め下さい。」 書記「ま…間に合った…ゼェゼェ」 嬢妹「ありがとう、書記様。」 書記「いえいえ。」 ?「ちっ…」 543 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/31(火) 22 23 44.19 ID yq9nSsAO 540 続き ピキーン 猫「むっ…」 ポチ「アイツか…」 猫「儂の台詞をとるな。」 ポチ「まぁ、いいじゃないですか。」 猫「しかしコレは…何時もと違うぞ…」 ポチ「行きますか、皆の所へ…」 猫「そうだな…それに再び現れた理由を聞かなければ…」 ポチ「よし、じゃあ…バt」 バター「ここに。」 ポチ「早っ。」 バター「奴の所か。」 猫「そうだ。」 バター「乗れ。お前もだ。」 ポチ「了解。」 ダダダダダ 先生「久しぶりに顔出したのに誰もいない…」 ダダダダダ 先生「…ハムスターが猫に乗り、猫が犬に乗ってる…疲れてるのかな…帰ろう。」 548 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/31(火) 23 01 30.72 ID yq9nSsAO 543 続き 会長「着いた~」 嬢姉「あら、このホテル…」 会長「チェックインお願いしま~す」 フロント「えっと、会長様御一行ですか?」 会長「はい。」 フロント「お待ちしておりました。早速お部屋に…って…お嬢様?」 嬢姉「あちゃ…気づかれましたか…」 嬢妹「あと一歩でしたわね…」 フロント「お嬢様方がいるなら、お部屋を交換しましょう。そこのボーイ!お嬢様とその御一行を最上階の大人数用最高のお部屋へ。」 ボーイ「はい、わかりました。」 書記「ここって、嬢姉妹さんの親が経営するホテルだったんだ」 会長「すごーい。」 嬢姉「権力を行使したみたいで、なんか嫌ですわ。」 嬢妹「私も…」 会計「別に大丈夫よ。あなた達が進んでしたことじゃ無いんだし。」 嬢姉妹「そうですか…」 副会長「そうです。昔と違って丸くなってきましたね。」 会長妹「最高の部屋か~ワクワク」 書記妹「確かに…凄そう。」 副姉「…期待」 書記弟「こんな経験、なかなか無いね。」 ?「…」 フイッ タタタ 書記「…?何だ…」 会長「書記くーん、早く乗らないと階段だよ~」 書記「あぁ、…?」 ?「…クスクス」 548 書記「えーと…ナンデスカコノカオスハ…(棒読み)」 書記弟「恐らくアルコールが入ったのかと…」 書記「お前は平気なのか?」 書記弟「まぁね。」 会長「明日も!いっぱい!遊びます!」 会長妹「…」←酔い潰れている。 副姉「うふふ…カワイイ…食べちゃおうかなぁ?」 会長「それは!駄目ですよ!」 副会長「ったく、いつもいつも…書記と会計はいちゃいちゃと…ヒック」 会計「しょき~」 トタトタ ギュッ 嬢妹「あ~ずるい、しょきさまぁ~」 書記「すいません…どちらも酔ったら甘えるタイプですか?ってか、ちょ…おま…乗るな~二人(の胸)で潰れる…」 書記弟「いや~兄さん羨ましい。僕も幼女としたいよ。」 書記「んなこと言ってないで助けろ!」 嬢姉「でさ…そのお屋敷を守るため…いずれ政略結婚させられそうなのよ…」グビグビ 書記妹「は~それは、大変ですな。好きでもない人と結婚…まったく。頭の堅い連中ですね…」 嬢姉「そう!今は時代が違う…ヒック…だから私はぁ…ブツブツ」 書記妹「我が双子の片割れは嬢姉さんと意気投合か…あの人がもし甘えだったら…恐ろしい…」 会計「私の方が大きいでしょ~」ムニー 嬢妹「私の方よ~」ムニー 書記「ち…窒息…する…」 書記弟「兄さんに甘き死よ来たれ。」 書記「勝手に殺すな!」 558 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/01(水) 00 45 42.81 ID zugn0Io0 嬢姉「でさ…そのお屋敷を守るため…いずれ政略結婚させられそうなのよ…」グビグビ 書記妹「は~それは、大変ですな。好きでもない人と結婚…まったく。頭の堅い連中ですね…」 嬢姉「そう!今は時代が違う…ヒック…だから私はぁ…ブツブツ」 書記妹「我が双子の片割れは嬢姉さんと意気投合か…あの人がもし甘えだったら…恐ろしい…」 書記妹「我が双子の片割れは嬢姉さんと意気投合か…あの人がもし甘えだったら…恐ろしい…」 書記妹「我が双子の片割れは嬢姉さんと意気投合か…あの人がもし甘えだったら…恐ろしい…」 書 記 妹 「我が双子の片割れは 嬢 姉 さ ん と 意 気 投 合 562 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/01(水) 01 26 52.00 ID AVIuI.AO 556 続き 書記「皆寝たのか。」 ガチャ ヒュー 書記「涼しい…」 ?「クスクス…」 書記「ん?誰かいるのか?」 ?「久しぶりですね…」 書記「お…お前は」 ?「クスクス…」 書記「何故そこにいる、最初!」 最初「私がココいるって事は分かるでしょ。」 チャキン 書記「くっ…」 最初「クスクス…今は殺らない。」 スチャ 書記「どういう事だ…」 最初「その内分かるわ…」 ヒュッ 書記「き…消えた…」 猫「急げ乳製品!何か嫌な予感が…」 バター「これでイッパイだ。」 ポチ「種ウメー。」 猫・バター「少しは緊張感を持て」 ポチ「ういーす。」 563 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/01(水) 02 07 23.79 ID AVIuI.AO 562 続き 会長母「娘達が心配だわ…」 会長父「大丈夫だ。妖精さんがついてるからね。」 会長母「また、そんなことを…」 朝食 会長「頭痛い~」 副会長「毎度お馴染で慣れました」 会計「う~また何か記憶が…」 嬢姉「あれはお酒でしたのね…」 書記弟「何と間違えたんですか?」 嬢妹「恐らくジュースと…ですわね。」 書記妹「別に分裂してませんよ。」 会長妹「何か変なことされかけたような…」 副姉「…(やばいやばい…バレたらどうしよう…)」 書記「…ハァ(その内分かるって…なんだろう)」 会計「…?」 覗き込む 書記「…ん」 会計「ねぇ、書記どうしたの?」 書記「…何でもない」 会計「…?」 566 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/01(水) 09 05 45.59 ID AVIuI.AO 563 続き 会長「てな訳で、今日はディズニーシーに来ました!」 副会長「また分けますか?」 会長「そうだね。じゃあくじびきスタート!」 会長「結果はこうなった!570」 570が今後の展開を左右します 前回のペアとは、なるべく別でお願いします。 567 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/01(水) 09 15 15.63 ID jhQ/REAO 副姉「ちょっと!」 副会長「何」 副姉「何であんなかわいい娘(会長妹)私に紹介しないのよ!!」 副会長「だっておねぇに紹介すると危ないんだもん」 副姉「私のどこが危ないっていうのよ!!あーもうあの娘以外考えられないわ…」 副会長「ロリコン」 副姉「あなただって」 副会長「………」 副姉「………」 570 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/01(水) 09 41 34.27 ID CYMsMcSO A:会長、書記弟(初恋相手?) B:副会長、副会長姉 C:書記、嬢姉 D:会計、書記妹 E:嬢妹、会長妹 F:猫、バター、ポチ(何とかして入場させれ) 575 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/01(水) 10 13 03.04 ID AVIuI.AO 566 続き A:会長、書記弟(初恋相手?) B:副会長、副会長姉 C:書記、嬢姉 D:会計、書記妹 E:嬢妹、会長妹 会長「あっ書記の弟君とだ。」 書記弟「よろしく。」 副会長「おねぇとですか。」 副姉「…(また会長の妹さんと組みたかった)」 書記「あんたとか。」 嬢姉「ちょうどいいですわ。話したいこともあるので。」 会計「ヨロシクね。」 書記妹「…ふん。」 嬢妹「書記様ぁ…」 会長妹「まったくもって、接点無い人だ。」 最初「…大方予想通りの組分けね…あのお嬢様も使えそうね…クスクス」 猫「急げ!事件はリアルタイムで進行中だ!」 バター「事件は会議室で起きてるんじゃない…現場で起きてるんだ!」 ポチ「…zzz」 猫「起きろ!さもなくば食うぞ!」 ポチ「はいはい。」 バター「何故お前は緊張感と言うものが無いんだ!」 ポチ「あ~種ウマー」 猫・バター「儂(俺)の話を聞け~!」 577 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/01(水) 10 30 14.70 ID AVIuI.AO 575 続き D:会計、書記妹 会計「ねぇ、妹さん。何に乗りたい?」 書記妹「…(いつも兄貴と一緒にいる。私の兄貴を盗もうとしている一人…)」 会計「妹さん?」 書記妹「…少し待っててください。」 会計「え、えぇ。」 タタタ トイレ 書記妹「くそっ、何なのアイツ。」 最初(声のみ)「あの人が嫌いなの?」 書記妹「…誰?」 最初「あの人が嫌いなの?」 書記妹「え…えぇ。」 最初「奇遇ね、私も。」 書記妹「誰?何処にいるの?」 最初「貴方の体…借りるわよ。」 書記妹「えっ…何を…」 フッ 書記妹「…その代わり私の体を貸すわ…クスクス」 最初「う…うーん。」 書記妹「さぁ、始めるわよ…」 タタタ 579 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/01(水) 11 10 26.53 ID AVIuI.AO 577 続き A:会長、書記弟(初恋相手?) B:副会長、副会長姉 E:嬢妹、会長妹 まずどのルート?582 582 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/01(水) 11 18 10.07 ID ZVM.zMDO 無難にA 584 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/01(水) 11 21 57.97 ID jhQ/REAO 副会長「会長に手を出したらどうなるか」 副姉「……落ち着いて」 591 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/01(水) 14 15 08.08 ID AVIuI.AO 579 続き A:会長、書記弟(初恋相手?) 会長「ねぇ、次あれ乗ろー」 書記弟「いいですよ。」 会長「わーい。」 タタタ 書記弟(なんだろう、何か凄く懐かしい感じが…) 会長「弟く~ん、早く~」 書記弟「あっ、はい。」 タタタ アクアトピア 会長「アハハ~楽しい~」 書記弟「ここ、いくつかのコースに分かれてるんだ。」 会長「へ~乗る度に違うのか~」 書記弟「そうだよ。」 会長「ふ~ん」 書記弟(うーん…昔この人とこんな風に遊んだ様な気が…気のせい?) 会長「ねぇ、次アレ~」 書記弟「いいですよ。行きましょう。」 592 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/01(水) 14 30 43.59 ID AVIuI.AO 591 続き タワー・オブ・テラー 会長「もうすぐ♪もうすぐ♪」 書記弟「絶叫系好きですね。」 会長「うん。好きなだけ大声出せるしね♪」 書記弟「うわ、本当に高いな。」 ガチャ ヒュー 会長「キャーーー」 書記弟「うわーーー」 会長「あ~楽しかった。」 書記弟「気分爽快ですね。さて、次は…あれ?」 会長「あれ、会計ちゃん?」 書記弟「我が片割れと…はぐれたのかな?」 会長「お~い、会計ちゃーん」 タタタ 最初(何で私があの巨乳女になってるの?何で?) オーイ 最初(あっ、ロリコンと馬鹿だ。でも今は天使に見える…だけどこの状況、どうしたら信じてもらえるの?) 534 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/31(火) 20 59 27.05 ID ILQjB3.0 520 会長「明日は妹ちゃんの誕生日だね~」 会長妹「うん♪」 会長「生徒会のみんなも来るよ~」 会長妹「え、それじゃ、あね、じゃなくて副会長さんも来るの!」 会長「うん、もちろん」 会長妹「副会長さんのプレゼント」 ポワワワワ~ン 高級ホテルの一室。 いるのは副会長と会長妹 副会長「誕生日、おめでとう」 会長妹「は、はい///」 副会長「さてと、誕生日プレゼントなんだが」 副会長、急に服を脱ぎだした。 会長妹「ど、どうしたんですか///」 服を脱ぐを大事な所を隠すようにリボンが付けられている。 副会長「私自身がプレゼントです」 会長妹「え、それって」 副会長「さあ、好きにしてもいいですよ」 会長妹「あ、あねさん///」 ポワワワワ~ン 会長妹「えへへ、あねさん、えへへへへ」 会長「い、妹ちゃん恐い」 597 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/01(水) 15 32 48.54 ID MpZbhi60 書記「猫だろどう考えても」 会長「そうだよ!2人ともおかしいっ!」 副会長「何を言っているんですか。犬に決まってます。」 会計「そうそう。どう考えたら猫になるのよ。」 会長「猫はそこに居るだけで癒されるんだもん!猫の方がいいっ!」 書記「つーか猫耳 犬耳だろ・・・じゃなくて、猫は犬ほど手を焼かなくて済むだろ。」 副会長「全く、犬は一緒に散歩が出来るからいいんです。愛想もいいし、猫とは大違いです。」 会計「なにより・・・」 書記「なんだよ。」 会計「犬は忠実なのよ。下僕なのよ!完全に私色に染める事だって出来るんだから!私の思うがままなのよ!あははは!」 書・会・福「・・・」 書記「と、ともかく!犬より猫の方がいいんだよ!」 副会長「いいえ、ここは譲れません!」 会長「じゃあ、猫さんとバターに勝負してもらって、負けたチームは文句を言わない!これでどう?」 全員「賛成!」 猫・バター「はあ?」 598 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/01(水) 15 37 48.45 ID MpZbhi60 597 続き 会長「どっちかが参ったって言ったらそこで終わり!他はなんでもありよ!」 書記「猫、頑張れよ!」 猫「だ、だめなんじゃ・・・」 書記「は?」 猫「以前あやつにムリヤリ押し倒されてから、それがトラウマになっとるんじゃ・・・」 会長「えー!そんなぁ!」 書記「お、おいここまで来てそんな事いうなよ!」 猫「ええい、勝手に変な勝負を組みよって!!」 会計「バター、頑張ってね。」 副会長「そうです、なんとしても勝ってください!」 バター「・・・ルールは何でもありなんですね?(ハァハァ)」 副会長「え、ええ・・・」 会計「なんか、発情してない?バター・・・」 バター「・・・(ハァハァ)」 会長「じゃあお互い準備はいい!?勝負開始!」 599 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/01(水) 15 44 58.61 ID MpZbhi60 598 続き 猫「う、うう・・・やめろ、近づくなバター・・・」 バター「もう、我慢できないのですーっ!!!(ばっ)」 猫「や、やめるんじゃーっ!」 バターン 副会長「こ、これは・・・」 会計「勝負って言うか・・・ただバターが盛ってるだけ・・・」 書記「会長は見ない方がいい。子供にはまだ早い・・・」 会長「えーなんでー!?私だってみたいよー!」 猫「や、やめるんじゃ!そ、そんなとこ、らめぇっ!」 バター「ふふふ、体は正直な様で(ハァハァ)」 猫「ま、まいった!もうらめえぇぇぇぇっ!!」 書記「しょ、勝負あり!バターの勝ち!」 バター「ハァハァ」 猫「こ、こら!もう勝負はついとる!や、やめてくれー!!」 副・計「ち、ちょっとやりすぎね・・・」 -後日- 書記「おい、猫元気出せって・・・な?」 猫「だからイヤと言ったんじゃ!うう・・・」
https://w.atwiki.jp/mayshared/pages/1408.html
ラノ 「同士諸君!」 薄暗い部屋の中で、赤城《あかぎ》は声を張り上げた。 その部屋には赤城の他に、二人の男がいた。一人は痩せていてメガネをかけている青山《あおやま》で、もう一人は肥満体形の男である横井《よこい》であった。ただならぬ雰囲気を発しているこの三人は双葉学園の生徒である。 三人はある目的のために同盟を組んでいた。 「ついに決戦の日は来た! この日のために我々は血のにじむような訓練をしてきた。今日、我々の努力は報われるのだ!」 赤城がそう言うと、青山はメガネを押し上げながら呟いた。 「ふふふふ。僕たち三人があの日和見主義者共ばかりの組織から離れて早一年。僕たちの思想こそが正しいことを奴らにみせつけてやる」 横井もポテチをムシャムシャと食べながら奮起する。 「そうだね赤城くん。青山くん。俺たちが同盟を組んだのはまさに運命だったんだ。俺たち三人なら絶対にやれる。なんてったって俺たちにはこれがあるからね」 横井は用意してきた鉄砲を机の上に置いた。 赤城はそれを手に取り、不気味な笑みを浮かべる。その姿は悪魔のようであった。 「くくくく。さあ行くぞ諸君」 赤城はバンっとポケットから取り出した一枚の写真を机に勢いよく置いた。 その写真に写っている人物は学園で最も名の知れた人物である。 「我々の標的は双葉学園醒徒会会長。藤神門御鈴だ! 心してかかれ!」 作戦内容はシンプルなものだった。 一年にも及ぶ調査により、赤城たちは御鈴の一日の行動パターンを完璧に把握していた。 今日のこの時間は醒徒会室へ向かうため、階段を使うはずだ。赤城はその付近で待機をしていた。彼はまだ鉄砲を持ってはいない。この時点で鉄砲をブラブラと持ち歩いていればすぐに捕まってしまうだろう。 「こちらレッド。ブルー、返事をしろ。オーバー」 赤城は小型の通信機で青山に連絡をした。 『こちら。ブルー。準備は万端だ。オーバー』 「ではこれより作戦を開始する。頼むぞブルー。オーバー」 『わかっている。オーバー』 青山は赤城がいる校舎の下階にいた。 そこで御鈴が来るのを待っていた。 「千里眼、発動!」 青山の異能が発動する。彼の目には何キロ先の光景が見えるのであった。 そこでは御鈴がこちらに歩いてくるのが見えた。おそらくこのままのペースならば約五分ほどでここに到達するだろう。 御鈴は何も知らない無邪気な顔で、白虎を抱きながら笑っている。あの笑顔が驚愕に満ちることを想像し、青山は少々興奮した。 「こちらブルー。イエロー応答せよ。オーバー」 『こちらイエローだぜ。オーバー』 「もうすぐ目標Xが到着する。時間は五分五十四秒。あと十秒後に異能の発動を開始しろ。オーバー」 『オーケー。まかせろよ。オーバー』 通信を切った後、横井は行動を開始した。 横井は赤城がいる校舎とは別の校舎にいた。距離で言えば二十メートルは離れているだろう。 使われていない教室の窓から横井は外を眺める。そこから目の前の校舎の窓際に立っている赤城の姿が確認できた。 「よし。あそこだな。俺の異能の出番だ……」 横井はポテチの油でべっとりとした手で鉄砲を握りしめ、頭の上に掲げて異能を発動する。 だが彼の異能を発現するのには時間がかかった。そのため、青山に千里眼を使わせて御鈴がここを通る時間を計算させていたのだ。 時間が経つにつれ、次第に横井の手の周囲の空間が歪んでいった。 「物体転送《アスポート》!!!!」 その直後、わずかな光を放ち彼の手にあったはずの鉄砲が姿を消した。 その代わりに、手前の窓に立っている赤城の腕に鉄砲が出現した。 横井の異能は物体を別の場所へ転送する能力だ。ただし転送場所が視界に入っている必要があった。 「よし。上手くいった!」 横井はガッツポーズを取った。 赤城の腕に鉄砲が転送された。 すぐさま赤城は階段の方を振り返り、鉄砲を構える。すると階段の踊り場には、青山の計算通りに御鈴がやってきていた。 赤城の異能は『完璧射撃《パーフェクトシューティング》』だ。精神を極限まで集中して、超精密射撃を可能にするのであった。 彼は狙った獲物を絶対に外すことは無い。 赤城は御鈴に向かって、そのトリガーを引いた。 「ふははははは。“御鈴会長びしょ濡れ大作戦”! 大成功だああああああ!」 赤城が手に持つ鉄砲――“水鉄砲”の銃口から勢いよく水が噴射された。水は綺麗な弾道を描き、御鈴のもとへと飛んでいく。 『御鈴会長ファンクラブ』の中の異端的な派閥、『会長はまだブラをしていない派』である彼ら三人はある一つの目的を持っていた。 それは御鈴会長がブラジャーをしているかどうかを確かめることであった。自分たちの推測こそが正しいことを証明するために、彼らは水を御鈴にぶっかけて、服を透けさせて確認しようと言うもくろみだったのだ。 この作戦が決行できるのは今日まで。なぜなら明日から衣替えで、冬服になってしまっては水をかけても服が透けることがないからだ。 だから彼ら三人は最後の戦いに出たのであった。 赤城の脳裏に今までの特訓の走馬灯が流れる。弱い異能しか持たなかった自分たちが、必死に特訓をして異能を底上げしたのだ。上手くいけばブラをしているにしろ、していないにしろ、いいものが見れる。この努力は報われるべきである。そう信じて赤城は水が御鈴に到達する瞬間を待った。 しかし―― 「あらあら御鈴ちゃん」 そんな声が突然聞こえてきた。 目の前に一人の女生徒が現れた。それは黒い長髪が似合う美女であった。 彼女は御鈴の前に立ち、赤城の視界から御鈴を消してしまった。 「なにいいいいいいいいい! 通りすがりのババァにかかってしまったああああ!」 必然的にその黒髪の女に水がかかってしまう。 それはもうびっしょりと盛大に彼女の全身を濡らしてしまった。 「…………」 「おお理緒。何を濡れ濡れになっておるのだ!」 御鈴は突然水をかけられてしまった女にそう言った。彼女の髪も濡れていて顔に張り付いてしまっている。 黒髪の女はゆっくりと水が飛んできた方向――赤城の方を向いてニッコリとほほ笑んだ。だがその影のある笑顔を見て赤城は戦慄した。 その女の顔を確認し、赤城は「終わった……」と心の中で呟く。 赤城が水をぶっかけてしまったのは“水使い”の醒徒会副会長の水分理緒であった。 「うああああああああああああああああああああああああああ!」 校舎に絶叫が轟いた。その後彼らがどうなったのかは語るまでもないだろう。 END トップに戻る 作品保管庫に戻る
https://w.atwiki.jp/namatokaityou/pages/41.html
751 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 06 23 31.36 ID 7cHI/g2UO ~会計の考え事~ 会計(私はこのままで良いのだろうか?) 会計(たしかに、最近は自虐をしなくなった。これが良い傾向なのは認めよう) 会計(だが、これはあくまで攻撃対象が移っただけではないだろうか?) 会計(傷つくのが私自身から書記君に移っただけではないか) 会計(私自身は何もかわってない。いや、他人を傷つける分、悪いほうにかわった気がする) 会計(好きな人相手に傷つけることしかできない人間なんて最悪ではないか) 会計(やはり私は必要ない人間ではないか?) 会計(最近書記君ばかり切ったこのカッター。そろそろ前のように私の手首を切るべきだろうか?) 会計(………) 書記「お、会計。今日は生徒会中止らしいぞ。一緒に帰ろうぜ」 会計(…やはりもう少し生きようかな) 752 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 06 24 22.51 ID 7cHI/g2UO ~猫の考え事~ 猫(出番ないなぁ) 猫(そもそも今だに主役をはっていないとはどういう事だろう?) 猫(カルピスの件でも会長を説得した程の腕を持ってるのに) 猫(そもそも私の名前は何だろう?) 猫(そろそろ私をアピールしても良いんじゃないだろうか?) 猫(…よし、私はやるぞ!何者でもかかってこい!) 犬「Bow‐wow!」 猫(違う、これは負けたんじゃない。戦略的撤退なんだ…) 758 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 07 38 38.57 ID T6GZ2xcHO 722 続き 会長「リフトへゴー!」 副会長「二人乗りですね。副会長、一緒に乗りますよ。」 会長「うん。」 会計「(やったぁ、書記君と…)じゃあ、並びますか。」 書記「(会長の隣がよかった…)」 会長「きゃー、たかーい。」 副会長「か…会長、あまり揺らさないで下さい。」 会計「(…会話が…何か話さないと)あの…書記君」 書記「何?」 会計「その…私これ初めてで…滑りかた教えてくれない?」 書記「あっいいよ。それくら…」 ガクン 会長「止まったよ~ユサユサ」 副会長「揺らしても動かないので、止めてください。」 会計「なっ…」 書記「どうしたんだ?」 アナウンス「只今大規模な停電が起きたため、リフトが停止した模様です。復旧の目処はまだ立っていません。」 三人「なんだって~」 会長「う~ご~け~ユサユサ」 762 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 08 02 25.16 ID T6GZ2xcHO 758 続き 会長「副会長~吹雪いてきたよ~」 副会長「なんて、お約束な展開なんでしょう…」 ギュッ 副会長「会長!?」 会長「寒い~副会長、温か~い。」 ギュウウ 副会長「(会長…うう…我慢…)そうですか。それは良かったです。」 会長「エヘへ~」 副会長「(か…可愛い…)」 会計「…ジー…フイ」 書記「来て早々これか~先行が不安だな…うぉ!会計!」 ギュッ 会計「寒い…温まらせて…」 書記「ああ…いいけど…(会計の胸が…胸が…俺の腕に…)」 会計「書記君…温かい…」 書記「そうか?」 ギュウウ 会計「書記君!?」 書記「俺もした方がもっと温かくなると思って…嫌か?」 フルフル 会計「…とっても、温かい…(私、今幸せなんだよね?うん。)」 767 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 08 38 28.96 ID T6GZ2xcHO 762 続き 会計「…」 書記「…」 会計「…あの…書記君…」 書記「なに…」 会計「その…ごめんね…今まで…切りつけたり、殴ったりで…」 書記「いや、全然…俺、そこそこタフだし。でも、何で切りつける様になったんだ。」 会計「そっ…それは…(ボソボソ)書記君が…のことばかり見てるのが…嫌だったから……///」 書記「えっ?」 会計「書記君が会長ばっかり見てたから!それが悔しくて!私が好きなこと、いくら頑張っても気づいてくれない書記に…ハッ/////////」 書記「あっ…その…会計…」 会計「今のは忘れて、忘れて下さい。」 書記「あっ…わ、忘れろと言っても…」 会計「…///」 書記「…///」 会長「副会長もギュウウってしてよ~」 副会長「(会長を抱きしめる!?…うう…これは神様のプレゼント?)では、…」 ギュウウ 会長「エヘへ~温か~い」 副会長「私もです。(…もう萌え死にそう)」 774 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 09 04 01.75 ID T6GZ2xcHO 767 続き 会長「やっと、着いたね。」 副会長「えぇ…(今日はもう十分楽しめましたけどね)…あら?あの二人…」 書記「…(会計って俺のことを…でも、俺は会長のこと…でも…少し会計のことも…)」 会計「…(どうしよう…書記君に知られちゃった…もう少し、タイミングとか…考えたかったのに…まだ会長が好きらしいし…逆に迷惑だったのかも…)」 副会長「…三角関係ですか。」 会長「えっ、しゅらばだしゅらば~」 副会長「(その三角関係の一つが会長なんですけど…)」 787 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 09 58 24.20 ID T6GZ2xcHO 774 続き シャー…ズベシ…シャー…ドチャ 会長「きゃはは~副会長ー楽しい~」 シャーシャースチャ 副会長「(滑って転ぶ会長…雪まみれ…カワイスギ)…さっきも言ったように、スキー板をハの字にして止めてください。」 会長「は~い…きゃはは~」 ノロノロ 会計「あわわ…怖い…キャッ」 ヨロ…ガシッ 書記「大丈夫か?」 会計「うん…」 書記「もう少し行けば、傾斜が緩くなるよ。そこまで頑張ろう。」 会計「うん…ごめんね。せっかく滑りに来たのに…楽しくないよね…」 書記「いや、そこそこ楽しいよ。こういうの、教えることも好きだし…」 副会長「うーん…なんだろう…いい雰囲気なのに、なんか今一つ物足りないです。」 会長「副会長~雪だるまつくった~」 792 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 10 24 37.25 ID T6GZ2xcHO 787 続き ホテル…風呂場での出来事… 会長「お風呂~」 副会長「この時間はナイトスキーに行く人が多いため、貸し切り状態で入れますね。」 会計「露天風呂…初体験です。」 会長「あれ、書記君は?」 副会長「もう、行かれたそうです。」 カポーン 書記「露天風呂サイコー!誰もいないし広々使える」 ガラガラ 会長「あ~書記だ~」(タオル巻いてない。) 副会長「なっ…なんで…」(タオルは巻いてます) 会計「混浴だったんですか!」(前だけ。後ろからだと、裸に見える隠し方。) 書記「ブフ…ココは天国か…はたまた地獄か…」 805 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 11 20 27.72 ID T6GZ2xcHO 792 続き 書記「で…なぜ俺は縛られている?」 副会長「書記を野放しにしておくと、私達が危険だからです。」 会長「この漫画の人みたーい」 つラブひな 書記「縛られている所だけでしょ!会計~ほどいてくれ!」 会計「…ごめんなさい。私だけじゃ決められないの…」 書記「会計…」 会計「本当にごめんなさい。」 会長「あ~書記が会計泣かした!」 副会長「少し痛い目にあわせないと駄目なようですね…」 書記「何その、ラブひな的展開…ちょっと副会長、待ってく…」 副会長「問答無用!」 ボカッ 書記「あらも゜ろぴれ~」 812 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 12 04 07.72 ID T6GZ2xcHO 805 続き 書記(うう…風呂場は散々だった…こうなったら、夜這いしてやる~) カチャ… 書記「会計!スイマセンスイマセンスイマry」 会計「ねぇ~書記く~ん一緒に寝よ~」 書記「スイ…はい?」 会計「わたしね~書記のこと~思うと~眠れなくなるの~」 書記(この状態…はぁ、馬鹿会長…) 会長「いえーい!夜はこれからだー!」 副会長「明らかに、わざとやってるだるぉ、会長ぉ!」 会計「おやすみ~ほら~書記君も~」 ギュウウ 書記(ウワ…会計、力強い…抜け出せない…) 会計「スースー」 書記(平常心平常心…浴衣はだけてるけど、落ち着け俺。) 会計「ムニャムニャ…書記く~ん」 書記(と言うか、明日の朝が怖くて寝られない…) 副会長「あれ、会計のやるぉ、どこいったぁ」 会長「ほいきたー!ロイヤルストレート…フラァァァッシュ」 副会長「ぐっ…ワンペア」 会長「副会長ー!一枚ぬげー!」 825 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 12 49 51.24 ID T6GZ2xcHO 812 続き 恐怖の朝 会計「ん~いつの間にか寝ちゃって…えぇ!」(ほぼ全裸の状態…) 書記「ガクブルガクブル…」 会計「何も…してませんよね?」 ゴゴゴゴ 書記「はい!何もしてません。何もしてません。だから、見逃してください…」 会計「わかりました…では、矛を収めましょう…」 書記「…フウ…(…この携帯に一枚だけ収めた写真…ばれませんように…)」 会計「けどやはり、落ちがないと…すっきりしないので…」 書記「か…会計、何をする!」 会計「ごめんね…」 ズバァン 会長「わー、ゲレンデにゴッドワンチャンの一族が~すけきよ~」 副会長「会長、犬神家のことですか…とりあえず、生きてるようです。」 会計「抜いてあげましょう。」 副会長「いえ、このまま反省させとくべきです。」 会長「じゃ~ね、書記くーん」 書記「写真だけは…守った…」 768 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 08 42 23.94 ID i7esFK1nO 書記「会長は苺、会計はスイカ、副会長は…うーむ…」 副会長「なんの話ですか?」 書記「いやね、胸の大きさを果物で表してるんだけど、副会長のだけいいのが思い付かないんだよ。副会長も案出してくれない?」 副会長「そうですか…この私にもそんな事を手伝わせるんですか…」 書記「って副会長おおおおおお!?」 副会長「半端な胸の大きさで悪かったですね!!」 書記「ひいいいいいいいい!に、逃げろ!」 副会長「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ!!」 書記「ぶべらっ!!」 770 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 08 51 49.59 ID i7esFK1nO 会長「ま゛~っ」 副会長「ま゛~っ」 会計「ま゛~っ」 書記「!?」 772 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 08 59 41.33 ID 0e0rmFm40 770 猫「に゛ゃ~っ」 773 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 09 00 52.69 ID i7esFK1nO 書記「会長にはイヌ耳!副会長にはネコ耳!会計にはウサ耳!異論は認めるよ!」 785 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 09 54 10.65 ID i7esFK1nO 書記「…牛乳飲みてえ」 会計「…今『うしちち』って言いませんでした?」 書記「ちがうよ、ぜんぜんちがうよ」 786 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 09 54 17.32 ID tWdmvzph0 副会長「はぁ…なんたる失態…。まさかこの私がミスなんて…」 ガラッ 副会長「ただいま戻りました…」 書記「ん、お帰り。会長と会計は用があるとかで帰ったぜ」 副会長「会長が用事あるのは聞いていましたが、会計さんもですか」 書記「ああ、ケータイにメール入って急に飛び出してったからな」 副会長「追いかけたりはしないんですね」 書記「まあ、事情ってのもあるだろうしな。で、どうだった?」 副会長「残念なことに書類不備よ。丸々一項目抜けてたわ」 書記「む、副会長がそんなミスするんだな。明日は雪か?」 副会長「やってしまったものは仕方ないです。今からやります」 書記「期日は?」 副会長「明日まで。今日は遅くなりそうね。書記君は上がっていいわよ」 書記「はあ…つれないな。貸してみろ」 バサッ 副会長「え…?」 書記「ふむ、ここの項目が全部抜けてたのか。こりゃ時間かかるな、急ごう」 副会長「えと…書記君?」 書記「手伝うって言ってるの。さっさと済ませてさっさと帰るぞ」 副会長「あ、はい。すいません」 書記「…(カリカリ)」 副会長(なるほど、会計さんが惚れるのも分かる気がしました…) 書記「ん?なんだよ、なんか顔についてるか?」 副会長「いえ、なんとなくです。こっちも取り掛かります」 790 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 10 12 33.52 ID ICkNuMXPO 書記友「なあ、お前何回掘られた?」 書記「数えきれないくらい」 書記友「ほほーそれは大変だな」 書記「わかってくれるか友よ」 書記友「俺ならお前を慰めてやれる」 書記「は?」 書記友「あっちが百合ならこっちは薔薇で対抗だー!!!」 書記「ちょ、待て落ち着けアッー!」 794 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 10 39 05.42 ID DruKjubvO 書類の漢字を読む練習 会長「あい…いじゅう?」 副会長「それは会計ですよ?」 会長「…あっ!」 副会長「書類の漢字だいぶ読めるようになったと思ったんですがね…」 会長「たくさんやったから忘れちゃった……」 副会長「頑張りましょうね会長」 会長「うん!!」 不正解が続く会長 会長「もぅヤダー!!」 795 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 10 42 57.18 ID DruKjubvO 副会長「一気にやりすぎるのは良くないみたいですね……」 会長「終わり?」 副会長「では最後の一問……(ドキドキ」 会長「これ分かる!ふくかいちょうだ!!」 副会長「流石会長!正解です♪♪」 会長「これなら書きもできるよー(カキカキ」 副会長「あってる…(パタン」 会長「副会長ー寝たら風邪引くよー?」副会長(あの会長が副会長の漢字を覚えてくれたのは………あぁもぅ狂おしいくらいに可愛いなぁ…ガクッ) 会長「ふ~く~か~い~ちょ~!起きて~」 807 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 11 33 37.35 ID DruKjubvO 会長「今日は熱いから水着で来ようと思ったのー」 会計「ちゃんと制服着てて偉いですね」 会長「副会長が携帯扇風機くれたから制服できたー」 会計「良かったですね(副会長も大変だ」 書記「……!…チッ!」 チキキキ ギャー 813 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 12 18 45.33 ID i7esFK1nO ガラガラ 副会長「おはようございます。おや、会長早いですね」 会長?「ふっふっふ…。私は会長ではない!なんと私は校長なのだー!」 副会長「えっ!?校長先生!?」 教頭「こら校長先生!また仕事放り出して!さあ、戻りますよ!」 校長「あーん、引っ張らないでー!」 副会長「…お互い苦労してますね…」 教頭「ええ、全くです…」 816 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 12 24 52.50 ID i7esFK1nO 会長・ロリ校長「きゃっきゃっ、きゃっきゃっ」 副会長・教頭「会長(校長)が二人!?」 819 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 12 33 19.62 ID i7esFK1nO 書記「校長もいいなあ…」 会計「さすがにそれは退学に…」 書記「自重します」 820 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 12 34 53.52 ID tWdmvzph0 校長室 校長「本日のしょくいんかいぎのぎだいなんだけど」 教頭「校長から議題を持ってくるとは珍しいですね」 校長「せいとかいからこれをあずかってきているのです」 教頭「ふむ、要望書ですか…どれどれ、学食のメニューについて…」 校長「この件についてはまえむきにけんとーしたいのですが!」 同時刻、生徒会室 会長「♪~」 副会長「あら、今日はご機嫌ですね」 会長「うん!校長先生にね、よーぼーしょを出してきたのだ!」 副会長「会長が仕事をしている…この間の予算申請についての書類ですよね」 会長「ん?なにそれ?」 副会長「…え?」 会長「学食のメニューについてだよなんだけどね、いいアイデアなんだよ!」 会長・校長「新メニューとして「ストロベリーパフェ」を追加したいのですがどうでしょうか!」 副会長・教頭「…全力で却下」 835 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 13 21 32.00 ID i7esFK1nO 書記「校長!ぜひブルマの復活をー!」 校長「面白そう!よーし!承認 教頭・副会長「させるかーっ!!」 838 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 13 36 29.67 ID i7esFK1nO 書記「ほら、書類終わったぜ」 会計「あ、ありがとう…」 書記「か、勘違いすんなよ。俺はお前のためじゃなく会長のためにやったんだからな!」 ガラガラ、ピシャン 会計「…素直じゃないんだから…。私もか…」 844 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 13 49 13.10 ID fcd3JeDSO 会長「うえーん、書記にいじめられたー!」 副会長「……何か久々に聞きましたね。書記、待ちなさい!」 書記「はっはっは! 日頃から鍛えられた逃げ足、今こそ発揮してみせる!」 副会長「くっ、速い! この私が追い付けないなんて……!」 書記「そんな重たい物を二つもくっつけてるからさ!」 副会長「……(ピキピキ)」 会計「副会長、後は私が――」ヒュバッ、ビュン! 書記「は、速い! 日本刀を装備してこのスピード!? 生徒会の会計は化け物か!」 会計「とらえた!」ビュン! 書記「だが――甘い!」 会計「そんな、私の攻撃が外れた……いや、避けられた!?」 書記「ふっふっふ。いつもやられてばかりだと思うなよ? お前の動きはお見通しだ! さぁどうする、刀は封じた」 会計「あなたの負けです」 書記「何だと?」 会計「私の攻撃手段を無数の武装だけと過小評価したあなたに、勝ち目は――ない!」 書記「ぐはぁ!」 会計「護身術として八極拳くらい身に付けるのは、淑女の嗜みです」 書記(……最近の女子高生、スゲェ……ガク) 845 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 13 50 36.57 ID KfFaO1KRO 書記「こ、これはあれだぜ!事故だよ事故」 会計「…こんなに更衣室の隠し撮り写真が事故ねぇ…」 副会長「全く持って許せません!」 誤解優等生「そうよ!これは優等生じゃない私も許さないわよ!」 無口委員長「……………………………裸見られた…ぐすっ…」 副委員長「あんたをこの世から葬りさるからね!」 姉御「これは体罰しても、解雇されない値だよな」 副会長・教頭「貴方達には1万円あげますから、遊んできて下さいね」 会長・ロリ校長「わーい♪」 書記「あわわ、皆落ち着けって今、お茶を…」 みんな「覚悟ーーーーーーーーーー!!!」 書記「ぐあああああああああああ!!!!」 その後、書記は肥料になりました… 猫「ふいー…(ジョボジョボ…)すっきりしたー…」 847 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 13 52 48.30 ID T6GZ2xcHO 猫「我輩は猫である。名前はまだない…正確には一つに決まってない。」 会長「みけ~どこ~」 猫「会長はミケと呼び…」 副会長「タマ。いつの間に私の膝に?」 猫「副会長はタマと呼び…」 書記「おい、猫!言うこと聞けよ。」 猫「書記には猫と呼ばれ…」 会計「プチニャン…おいで。」 猫「会計はプチニャンと呼ぶ。」 猫「だが、我輩には気に入っている呼ばれ方がある。それは…」 家庭科「臓物丸~早く来ないと屠殺するよ~」 猫「うむ、これだ。」 849 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 13 54 45.53 ID DruKjubvO 会長「かいちょーって何なの?」 猫「うむ、君の場合は学校の生徒たちの長となりより良き学校生活を営めるよう皆の意見を聞き楽しく過ごしてもらう為に活動する人だな。」 会長「って事はみんなのワガママで私は仕事してるの?!むぅー!!」 猫「難しかったかな?」 猫「君は皆の笑顔が見たいかい?」 会長「もちろんだよ!!」 猫「その笑顔を見る為に君は仕事をするのさ。」 会長「そっか!!なら頑張るね!!さっそくみんなの所に向かうねー(ダッシュ!」 猫「青春を謳歌するんだぞ…。」 850 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 13 55 22.44 ID a2HgxLa40 遊園地へ行こう 会長「ねー?みんな今度の休み空いてる?」 副会長「えぇ、特に用事はありませんが?」 書記「ヒマだけど?」 会計「…空いてます。」 会長「じゃあさ、遊園地のペアチケットが2枚懸賞であたったから皆で行こうよ!」 書記「おー、いいじゃん。良く当たったな。」 会長「実は…別の景品が欲しかったけど間違っちゃった。」 副会長「会長らしいですね。まぁせっかくですし行きましょうか。」 会計「そう言えばどうして間違ったんです?」 会長「えーとね…アルファベットのFの次ってなんだっけ?」 副会長・会計・書記(まさか…アルファベットが全部読めない!?) 866 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 14 18 51.73 ID 0e0rmFm40 会長「えっと・・・これがこうなってあーなるからー・・・こーなるんだね!」 猫「そうだ、よくできたな。」 会長「えへへ~」 猫「・・・(コイツを見るとアイツを思い出すな・・・ ルドルフ「ねぇ、君の名前はなんていうの?」 猫「・・・俺の名前はいっぱいあってな・・・」 ルドルフ「イッパイアッテナ?変な名前!」 猫「・・・懐かしいな。」 会長「え?」 猫「いや、なんでもない、昔を思い出しただけだ。さぁ次のステップに行くぞ。」 会長「はーい」 874 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 14 36 58.85 ID i7esFK1nO 書記「あー、寒くなってきたなー」 会計「そうね…」 書記「あ、会計、そこ凍ってるから気を ツルッ 会計「きゃあっ!」 書記「あぶねえっ!!」 ボスッ 書記「ったく、言ってるそばから…。会計大丈夫か…?」 会計「だ、大丈夫だけど…その…手が…」 むにゅっ 書記「……! ご、ごめん!今のはわざとじゃねーからな!」 会計「……(チキキキ)」 書記「ひいっ!……。あれ…?」 会計「あ、ありがとう…ね…」 書記「ああ、どういたしまして…」 会計「さ、行こう…」 書記(会計も大人しくなったなー…) 876 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 14 54 23.55 ID q2/fZUy30 会長「ねぇねぇ、ここわかんないんだけど教えて~」 書記「ん?どれど・・・れ・・・・・え・・・・?これ?」 会長「うん、どうしてもわからないんだよね~。書記君わかる?」 書記(わかるも何もこれは・・・・・・) 副会長「会長、私が教えましょうか?」 会長「ほんと~!?ありがと~!」 副会長「それで、どこがわからないんです?」 会長「うん、あのさ、日本の首都ってどれ?これ?」(シンガポールを指差す) 副会長「会長、そこは日本ですらありません。」 会長「じゃ、ここ?」(中国を指差す) 書記「会長!そこはいろんな意味で日本扱いしたらダメです!!」 副会長「まさかここまでだったとは・・・・・・・」 書記「最近ただの幼児化してきたと思ったがバカっぷりも磨きがかかってたんだな・・・・」 881 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 15 06 37.17 ID T6GZ2xcHO 一人でカラオケ:アニソン縛り 会計「一万年と二千年前から愛してる~…書記君にキチンと告白…」 書記「あるハレた日のこと~魔法以上のユカイな~…俺って…痛いな…」 副会長「誰にも似てない夢の背中を~…えっと、何か?」 会長「そしてこの空紅く染めて~…シャナかっこいい!」 886 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 15 10 25.02 ID q2/fZUy30 授業中にて 教師「~であるからして、この文章は・・・・」 会長「お母さん、トイレ!・・・・・あ」 教師「私は君のお母さんではないが一言言わせてもらう。女の子が堂々とトイレと叫ぶもんじゃないぞ」 会長「間違った!お母さん、ごはん!」 クラス一同(お母さんってところを直せよwwww) 888 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 15 14 33.15 ID q2/fZUy30 会長「私化粧品初めて買ったんだ~!」 副会長「そうですか。口紅ですか?それともマニキュア?」 会長「あのね、マラカス!!」 副会長(・・・マスカラのことかしら?) 会長「ちょっとやってみようと思うんだ~。副会長鏡貸して~」 副会長「はい、・・・どうぞ。」 会長「ふんふんふ~ん♪」ぬりぬり 副会長「会長!それはまつ毛にするものであって眉毛にするものじゃありません!!!」 890 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 15 17 22.06 ID q2/fZUy30 化粧品その2 会長「へっへっへ~、また化粧品使ってみよっと。副会長、鏡~!」 副会長「今度はマスカラを眉毛にはしないでくださいね?」 会長「やだな~、そんなに同じことしないよ~。今日はね、口紅!」 副会長「会長、それは赤のクレヨンです!!!!!」 891 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 15 18 08.58 ID fcd3JeDSO 会長「あるっ晴れ~た日~のこと~、魔法以上にゆ~かいなっ」 副会長「か、限り~なく、降りそ~そぐ……(ボソボソ」 会計「ふ、不可能じゃな~いわ~……(ボソボソ」 会長「う~ん、ストップストップ。みんな恥ずかしがっちゃダメだよ~。ちゃんと踊ろうよ~」 副会長「い、いえ……ですがこれは……」 会計「恥ずかしいですよ……」 会長「もうっ! 書記くんなんてノリノリなんだよ? ね~」 書記「当たり前っすよwwwww振り付け全部マスターしてますwwwwwww」 副会長「そ、そんな男と一緒にしないで下さい!」 会長「むぅ……私、みんなに楽しんでもらいたいだけなのに……」 書記「仕方ないな。じゃあ会長、この二人は除いて俺と二人で踊ろう」 副会長・書記「やります!」 会長「ん~……でも、書記くんがいると4人かぁ。バランス悪いなぁ……もう書記くん(キョンパート)いいや」 書記「なっ!?!?」 898 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 15 26 12.22 ID fcd3JeDSO 副会長自宅 テレビ『あるっ晴れ~た日~のこと~』 副会長「えっと、手をこうして……あ、足の位置はこうで……」 テレビ『ちゃらちゃっちゃらちゃっ、ちゃっちゃん!』 副会長「締めは……こう……」 副会長「……」 副会長(……楽しいかも) 母「何してるの?」 副会長「!?」 902 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 15 34 16.21 ID 0e0rmFm40 898 続き? 猫「窓の外から失礼します。」 母「What!?」 副会長「!?」 猫「ではマダム、この十円玉をじっくり見てください。」 母「・・・(フラフラ」 猫「おお、見ただけで催眠状態になってしまった。俺も上達したな。」 副会長「ちょwwwwwwww」
https://w.atwiki.jp/namatokaityou/pages/105.html
102 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/24(火) 23 03 29.21 ID 6YqyJQDO 書記「まあ、ウニ食った事ないけどな」 104 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/24(火) 23 06 34.19 ID 8LhpKcAO 会長「胸って誰かにもんでもらうと大きくなるって言うよね」 書記「よし俺が!」 副計「「させるかぁ!!!」」 副会長「垂直落下式ブレンバスタァー!!!!」 書記「グエッ」 会計「まだまだぁ!」 書記「!」 会計「エメラルドフロウジョン!!!」 書記「グハァ…も、もうスパッと切ってくれ…」ガク 副会長「会長に汚い手で触れるのは」 会計「私達が許さない!」 会長「すごーい」 105 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/24(火) 23 22 27.78 ID 6YqyJQDO 104 土佐犬「ふん、垂直落下ばかりの試合は理解できぬな」 106 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/24(火) 23 30 06.16 ID 8LhpKcAO 105 書記「あ、警察ですか?土佐犬が校内に入ってきたんですよ。生徒に危害を加えると危ないので保護してください」 117 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/25(水) 02 01 46.71 ID dmKSBYDO 校長「え~、というわけでダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラ・・・・・・」 書記「長い」 会計「長いね」 副会長「長いですね」 校長「それでですね、ダラダラダラダラダラダラ(プチ)」 書記「あれ?」 会計「止まった?」 副会長「なんででしょうか?」 会長「マイクの電源抜いてきた~」 書記「おいおいw」 会計「何してるんですかw」 副会長「まったくもう。でも」 副会長・会計・書記「GJ!」 会長「えへへへ」 校長「み、みんなが私の話聞いてくれないよ~」 教頭「全生徒の宿題を三倍、いや、五倍にするんだ」 全職員「イエッサー!!!」 119 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/25(水) 08 22 06.01 ID 2CakLgAO 書記「副会長の家族ってどうなってるんだろう」 会計「お父さんはある大企業の副社長お母さんは美容院のオーナーお姉さんは女優なんだって」 書記「…何で知ってる」 会計「聞いたからに決まってるでしょ。馬鹿じゃないの?」 書記「…………」 会計「お姉さんは女優かーきっとすごい美人なんだろうなー会ってみたいなー」 書記「俺も会計「あんたはダメ」 121 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/25(水) 14 25 01.14 ID PlTyNIAO 書記「WAWAWAワラビ餅~♪」 書記「あれ、冷蔵庫に入れて置いたはずなのに……」 会長「あ、ごめん、みんなで食べちゃった」 書記「(´・ω・`)」 122 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/25(水) 15 30 50.58 ID 2CakLgAO 副会長「そろそろ新しい技を身に付けたい」 会計「新技ですか?」 副会長「うん、書記から会長や女子生徒を守るために。何かないかな?」 会計「んー…ノド輪落としなんてどうでしょう」 副会長「ノド輪落とし?」 会計「相手のノド元を掴んで持ち上げて叩きつける技です」 副会長「ほうほう。他には」 会計「アンクルホールドなんてどうですか?足首を極める技で地味ですが決まると物凄く痛いらしいです」 副会長「ふむ…ありがとうやってみるよ」 会計「はい」 書記「ガクガク(*1))ブルブル」 129 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/25(水) 16 24 56.60 ID 2CakLgAO 会長「へびくちからカルピスまだー?」 副会長「無理です」 会長「ぶー」 副会長「カルピス買ってきましたからそれで我慢してください」 会長「うわぁい!!」 副会長(やっぱ会長かわいいwwwwwwwwwwwwwwwwww)「まったく…」 134 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/25(水) 19 09 00.81 ID 1lBSroAO 初期の頃 書記「おーおーよく伸びんなー。餅みてぇ」ミョイーン 会長「ふぁだだだだ! ひだいよひょきふんー!」 副会長「書記! いい加減にしなさい!」 書記「げっ、副会長」 副会長「今日という今日は――」 会長「副会長~!」ガシッ 副会長「きゃっ! ちょ、会長!? 足にしがみつかれるとバランスが……!」グラッ 書記「お、おい、手!」 グイッ、ガツン! 副会長・書記「った~! クチ打った~!」 副会長「……え、あなたも?」 書記「……マジで?」 会長「おー、キスだキスキスー」 副会長・書記「……ち、ちッがーう!///」 ヒニャー 会計「フフ……また私はのけ者……」 139 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/25(水) 20 06 42.83 ID HmE4pBE0 書記「お、お菓子がある。貰ってもいいよな・・・いただきまーす(もぐもぐ)」 ガラララ 会長「あ゛あ゛あ゛あ゛ー!!!」 書記「ど、どうした会長!?」 会長「わ・た・し・の・お・か・しーーー!!」 書記「え!?あ、ごめん!わざとじゃな・・・」 会長「許さないんだからー!!このー!!」 書記「ちょ、爪をたてるな!ギャアアアアアア!!」 会計「そうです会長!もっとやっていいんです!」 141 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/25(水) 20 12 08.21 ID HmE4pBE0 会長「あ、お菓子だ。いただきまーす♪」 ガララ 書記「ちょ、それ・・・」 会長「え?(もぐもぐ)」 書記「俺が取っておいたお菓子じゃねーか!何で勝手に食べてんだ!!」 会長「え、だって置いてたんだもん!仕方ないもん!」 書記「仕方なくねーよ!おら、待てコラ!」 会長「い゛や゛ー!ごめんなさいーっ!!」 ガシッ 書記「へっへへ・・・よくも俺のお菓子を食べてくれたな会長・・・」 会長「ご、ごめんなさい・・・怖いよー!」 書記「・・・いつもの俺なら思いっきりほっぺたを伸ばしてた所なんだがな。今日はでこぴん1発で許してやる。」 会長「う・・・そ、それなら・・・」 書記「いくぞ・・・・おるぁ!!」 バチィン!! 会長「に゛ゃーーーー!!!痛いよ゛ーーー!!」 会計「会長になにしてるのよ!このセクハラ男っ!(チキチキチキ)」 書記「え、ちょっと待って悪いのは俺じゃな・・・」 ギャァァァァァァァ!! 書記「この扱いの差は何だ・・・ぐふっ」 145 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/25(水) 22 53 32.88 ID NrBOkwAO 会長「ふ~」ペタンコペタンコ 副会長「…」カリカリカリ 書記「会計~例の書類は?」 会計「あと少しで出来るよ。」 副会長「…」カリカリカリ 書記「会長、あとどれ位だ?」 会長「25ま~い」ペタンコペタンコ 副会長「…うっ…」カリカ… バターン 書記「えっ…副会長…どうしたんですか?」 会計「うわ…熱が…救急車を…」 会長「副会長~」 ピーポーピーポー 医者「…過労ですな。しばらく、休ませてあげなさい。」 副会長「…zzz」 会長「副会長~…」 書記「確かに副会長は休ませるべきだな…」 会計「一週間三人で頑張りましょう。」 こうして、会長たちの挑戦が始まった… プロジェクトBK 146 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/25(水) 23 08 15.15 ID NrBOkwAO 145 続き プロジェクトBK -最大の戦力が欠けた生徒会- -そこにのしかかる大量の仕事- -覚醒書記・猫を加えた作業- -作業効率が80%まで回復- -仕事が片づき始めた…矢先- -書記が病気で倒れた- -生徒会に絶望が襲いかかる- -その時、会長が言った- -諦めなければ…奇跡は起こるよ- -そして、奇跡が起きた- 「地獄の一週間、生徒会に起きた奇跡」 会長「よ~し…次は本編の内容を考えないと。」 副会長「会長…何しているんですか?」 会長「(ビクッ…コソコソ)何でも無いよ~」 副会長「…?まぁ、いいです。」 172 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/26(木) 17 33 27.22 ID Z8THREAO 146 続き プロジェクトBK 会長「ふぇ~、また仕事が~」ペタンコペタンコ 書記「…おわんね~次から次へと…」カリカリ 会計「パソコンの処理が遅い…私のミーちゃんが追い付かない…」カタカタ 会長「せめて、せっちゃん使いなよ~」 書記「…こうなったら…覚醒…」 シャキーン 会長「わっ、仮面がでた!しかも狐っぽい。」ペタンコペタンコ胸もペタンコ… 猫「お主は、○ィ○ヘ○ミ○か?」 会計「猫さん…手伝ってください…」カタカタ 猫「よかろう…ムン!」 ガサガサガサ… 猫「よし、これから言う通り書類を分けろ。」 会計「はい。」 猫「それは右…左…それも左…それは右」 176 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/26(木) 18 14 00.72 ID Z8THREAO 172 続き ナレ「覚醒書記と猫を加えて仕事をしていた4日目のこと」 会長「ふぃ~…いつも位の状態になった~」ペタンコペタンコ 会計「何とか予定通り終りそうだね。」カタカタ 猫「ふむ…これは…」カリカリ 書記「……」カリカリ(フラフラ) 会計「ねぇ書記…様子が変だよ。」 書記「えっ…な…に…」カリカ… バターン 会計「ちょ…書記!」 会長「書記く~ん…」 医者「インフルエンザですね。暫く、出席停止です。」 書記「そ…そんな…まだ仕事が…」 医者「薬、出しときますね。」 232 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/27(金) 01 12 25.57 ID G2xXmUAO 176 続き プロジェクトBK リク「それは5日目の事だ…」 会長「ふぇ~」カリカリペタンコ… 会計「もう…無理だよ…」カタカタ 猫「流石の儂でも…もうだめじゃ…」 会計「…もう無理~無理だよ~副会長~書記~ワーン」 猫「あぁ…あれは高級猫缶…もう限界だ…」 会長「二人とも、諦めちゃ駄目だよ!」 会計「でも…二人と一匹じゃ…」 会長「ここで諦めたら全て終りだよ…」 235 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/27(金) 02 16 57.47 ID G2xXmUAO 232 プロジェクトBK 会計「でも…」 会長「諦めなければ…奇跡は起こるよ…だから頑張ろう」 会計「えぇ…そうですね。」 猫「うむ…そうじゃな…」 会長「二人とも…少し休まないと…」 会計「えっでも…」 会長「会長命令です。」 会計「わ…わかりました…」 猫「かたじけない…」 会長「はーい…」 バタン 会長「…わ~ん、副会長~…書記~…私に力かして~」 ナレ「…ところで、さっきリクってなってたのは何故だろう…」 281 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/28(土) 09 14 57.81 ID KlVTwIAO 235 続き プロジェクトBK 6日目 会計「あ…あと少し…」カタカタ 猫「8割方終ったな。」 会計「ここまで終ったのは、会長のおかげですけど…」 会長「わかる、わかる、わかる~おわる、おわる、おわる~」カリカリカリカリ 会計「何か暴走してません?」 猫「ランナーズ・ハイの様なものじゃな…」会長「おーわーれー!」カリカリカリ 会計「スピードアップしてる…しかも、正確さも…」 猫「まさに奇跡じゃ…」 会長「うおおおおおぉぉぉぉぉ」 ナレ「そして、会長がヒートキャラになった翌日…仕事が…終ったな…」 282 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/28(土) 13 16 16.40 ID KlVTwIAO 281 続き プロジェクトBK 7日目 会長「む~」カリカリ…パタン 会長「おわったぁ!」 会計「お疲れ様で…」 バターン 会計「会長?」 会長「…」 会計「大丈夫ですか…」 会長「…カルピスが…蛇口から…zzz」 会計「ね…眠っただけですか。」 っカーディガン…パサッ 会計「お疲れ様です、会長。」 ドタドタ バタン 会計「あれ二人とも、もう良いの?」 副会長「えぇ…只今戻りました!」 書記「ったく…あのヤブ医者!只の風邪だったじゃねーか。仕事はどんだけ残ってる?」 会計「たった今終りました。」 ドサッ 副会長「嘘…凄い…しかも、間違ってない…」 書記「まさに、火事場の馬鹿力だな…」 会計「それ…届けてきてください…私も…眠いので…zzz」 書記「お疲れさん。」ポンポン 副会長「会長も…」ギュッ 制作 NSC 会長「出来た!凄い映画じゃない。」 副会長「…(これを上映するの?)」 書記「…(てか、NSCってN(National)S(Safety[Security])C(Council)のことか?)」 会計「…(きっと、N(Nama…)S(Seito)C(Cai)の事ですよ。)」 猫「…(7日目の出番がないぞ?)」 副会長(ところで、ナレは誰がしてたんですか?) 司会「ミスコンでお馴染の私でした~」 会長「つ~ばめよ~」 283 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/28(土) 13 29 47.53 ID KlVTwIAO 会計「ところで、プロジェクトBKのBKって何ですか?」 会長「ば、B(バーム)K(クーヘン)?」 書記「B(馬)K(鹿)!だろ…会長的に考えて」 副会長「バークリウムだと思っていました。」 猫「B(馬鹿生徒)K(会長)じゃないのか。」 ハムスター「語呂悪いだろ、それ…」 土佐犬「24見ながら書いてたから遅筆だったな。作者…」 「スマン…ⅢとⅣをぶっ通しで…」 162 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/26(木) 13 08 50.40 ID VFuO7GM0 会計「あー、あつい・・・」 書記「あついなー。(ごくごく)あーうめえ。」 会計「それ、なに飲んでるの?」 書記「ん、サイダーだけど飲むか?ほれっ」 会計「え、いいの・・・?///(こ、これ飲んだら間接キスだよね・・・)」 書記「なに遠慮してんだよ、全部飲んじまってもいいぞ。」 会計「ん、じゃあいただきます///(こくこく)」 嬢妹「(な、なんて羨ましいことを!)」 -下校時間- 嬢妹「書記様!」 書記「お、嬢妹さんどうしたの?」 嬢妹「そ、その、もしよければ一緒に帰ってあげてもいいんですのよ!」 書記「ははは、じゃあ一緒に帰ろうか。」 嬢妹「は、はい///」 嬢妹「ところで、何を飲んでいるのですか?」 書記「ん、カルピスだけど飲む?」 嬢妹「え、いいんですの・・・?///(こ、これで私も書記様と・・・)」 書記「よし、じゃあちょっと待っててね。」 嬢妹「え?」 スタタタ 書記「はい、カルピス。嬢妹さんに俺なんかの飲みかけを渡すのもアレだしね。」 嬢妹「あ、ありがとうございます・・・」 会計「(くすくす)」 166 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/26(木) 14 31 56.44 ID VFuO7GM0 嬢妹「書記様、なにを飲んでいるのですか?」 書記「ん、カルピスだよ。(ごくごく)」 嬢妹「そうですか・・・(じー)」 書記「ん?」 嬢妹「(じー)」 書記「・・・飲みたいのか?」 嬢妹「な、なにを!ま、まぁ飲んであげてもいいんですのよっ!?」 書記「飲 み た い の ?」 嬢妹「・・・はい」 書記「じゃ、ちょっとまってて。」 嬢妹「え。」 書記「はい、カルピス。」 嬢妹「あ、ありがとうございます・・・(そ、そうじゃないんです!)」 167 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/26(木) 15 24 30.21 ID rgQ67YDO 書記妹「なんで同じ妹なのに、私には人気がないんだ」 会長妹「私なんて妹属性が設定されてるのに、 人気無いんですよ。」 妹軍団唯一の勝者、 嬢妹 168 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/26(木) 15 37 55.36 ID feO9jQAO 書記妹「言葉遣いかな……。いや、今さら変えれるもんじゃないし……変えるとしたら一人称?」 書記妹「……ボクっ娘って人気らしいな」 書記「うぐぅと言ってみろ」 書記妹「は?」 書記「分からないようじゃボクっ娘はつとまらないな」 183 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/26(木) 20 02 39.32 ID dxSuNMk0 階段にて- タタタタッ 書記「(グキッ)うっ・・・やべっ!落ちる!」 嬢妹「し、書記様!?」 書記「あ、あぶないから避けて!」 嬢妹「平気ですわ!受け止めてみせますわ!」 バターン 書記「ご、ごめ・・・大丈夫?」 嬢妹「な、なんとか平気ですわ・・・書記様は平気ですか?」 書記「・・・その胸がクッションになったみたい」 嬢妹「・・・///」 書記「とりあえず起き上がろう。この体勢は・・・」 会計「あ゛っ!!」 書記「げっ」 会計「げっ ってなによ、しかもその体勢・・・(チキチキチキ」 嬢妹「ち、ちがうんです!これにはワケが!」 書記「そ、そうだよワケがあって!」 会計「言い訳なんか聞きたくないっ!」 ズババァ!! 会計「大丈夫、嬢妹さん?」 嬢妹「え、あ・・・はい」 会計「身の危険を感じたらいつでも助け呼んでね。」 184 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/26(木) 20 19 10.74 ID p8H/KESO 書記妹「兄貴がやった!」 書記「お前が勝手に!」 ギャーギャー 書記弟「うるさいなあ。何騒いでるの?」 書記妹「ああ、聞いてくれよ! あたし何もしてないのに兄貴が足引っ掛けてきて転んだんだ!」 書記「はぁ!? お前が勝手に引っ掛かってきて転んだんだろうが! 人のせいにすんなよ!」 書記弟「なるほど、喧嘩か。くだらないことで喧嘩するなあ」 書記妹「大体人が歩いて来たら足は引っ込めるもんだろ!」 書記「いや、俺は悪くねーだろ! 引っ掛かったお前が悪い!」 書記弟「ふたりともやめてよー」 書記「お前が悪い!」 書記妹「いーや、お前だ!」 書記弟「………………」 書記妹「ギャーギャー」 書記「ワーワー」 書記弟「……ふたりとも!!!」 書記&妹「!!??」ビクッ 書記弟「いい加減にしないと、ご飯抜きだけじゃすまないよ?」ニコッ 書記&妹「ヒッ!!」ゾクッ 書記弟「わかったら仲直り。ね?」 書記&妹「は、はいっ!!」 書記弟「よかったよかった」ニコニコ 187 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/26(木) 21 30 43.84 ID f7vHaAAO 会長「ねーイクラちゃんていつになったら言葉覚えるのかな?」 副会長「それは言っちゃいけません!!」 ヒニャー 書記「[たぬき]の世界って」 会計「それも言っちゃだめ」 スパッ ギャー 校長「やってるねー」 教頭「はい」 195 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/26(木) 22 11 47.62 ID feO9jQAO 会長「たぬきじゃない!ぼくは未来のネコ型ロボット、[たぬき]だ!」 会長「えへっ、似てるでしょ」 書記「たぬきじゃねぇか」 196 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/26(木) 22 15 23.25 ID u0PZR1o0 会長と副会長が勉強会をしているようです。 会長「もう疲れた~」 副会長「何言ってるんですか。まだ始めたばかりでしょう?」 会長「でも、疲れたの!」 副会長「まったくしょうがありませんね。それじゃ少しだけ休憩しましょうか」 会長「やった!だから副会長大好き~♪」 副会長「もう調子いいんですから」 会長「それじゃ、格闘ゲームやろっと」 副会長「あ、それは」 会長「知ってるの?」 副会長「ええ。昔やった事があるんですよ」 会長「それじゃ、一緒にやろうよ」 副会長「構いませんが容赦しませんよ」 会長「望む所だ~い」 数分後 会長「わ~い、勝った~」 副会長「そんな、何も出来なかった」 会長「へへ~ん、副会長さんは大した事無いですね~♪」 副会長「(ブチッ)もう一試合しましょうか」 会長「うん、いいよ~」 一時間後 会長、全勝 会長「あ、もうこんなに経ってる。そろそろ勉強しよっか?」 副会長(ギロリ) 会長「ど、どうしたの?」 副会長「勝ち逃げなんて許しませんから。さ、次の試合を始めましょう」 会長「う、うん」 さらに一時間後 副会長、ようやく一勝 会長「あ、負けちゃった。よし、じゃあ勉強を」 副会長「わざと負けましたね」 会長「そ、そんな事無いよ」 副会長「 や り ま し た ね ! 」 会長「はぃ」 副会長「続けましょうか」 さらに六時間後 副会長「よし!勝った」 会長「よ、ようやく終わった。クゥ~」 副会長「あれ、会長どうしたんですか?」 会長「もう、限界~、眠い~」 副会長「眠いって、あ」 副会長が窓を見ると太陽が出ていた。 副会長「徹夜でやってしまいました」 会長「クゥ~」 終り
https://w.atwiki.jp/namatokaityou/pages/77.html
12 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/05(木) 13 39 11.70 ID pywHCgAO 書記弟「あの女の子をロックオーン」 書記「あいつ12歳以上だぞ」 書記弟「ならいいや」 14 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/05(木) 15 59 52.93 ID eoNRncAO 嬢姉「いけない、私としたことが化粧に戸惑って遅刻だなんて・・・」 タタタタッ ドンッ 嬢姉「キャッ!?」 ???「イタッ!」 嬢姉「アイタタタタ」 ???「だ、大丈夫ですか?」 嬢姉「あーんもう!あなたのせいでちこk」 書記弟「あのー、怪我とかありませんか?」 嬢姉「・・・・」 嬢姉「(あ、かわいい///)」 書記弟「?」 15 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/05(木) 16 14 21.73 ID iHBKu2SO 書記弟「兄さん、ボク最近誰かの視線を感じる気がするんだ…」 書記「気のせいだろ、そんなの」 書記弟「そうかなぁ…。そうだといいけど…」 嬢姉「…………」(物陰から) 16 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/05(木) 16 40 18.14 ID pywHCgAO 阿部「なに、徐々に俺色に染めていくさ」 26 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/05(木) 18 53 36.07 ID pywHCgAO 書記妹→書記みたいなもんだな 会長妹「お姉ちゃんと一緒に帰りたいけど」 会長「副会長はやくー!」 副会長「ただでさえ暑いのに走らないで下さい会長」 会長妹「…く!姉さんという最大のライバルが…」 会長妹「仕方ない今日は諦めましょう…家で会えますし」 会長妹「負けませんよ姉さん!」 副会長「え?」 27 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/05(木) 19 04 21.95 ID iHBKu2SO 『兄さん…!』 『音夢…』 書記「実際兄と妹で恋愛なんて有り得ないよな」 書記妹「う、うん。だよね…」 書記妹「馬鹿兄貴…」 48 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/05(木) 21 20 03.99 ID vEyTpoI0 書記「よう、猫」 副会長「おはようございます、猫」 会計「今日もいい朝ですね、猫さん」 会長「やっほー、今日も遊ぼうね猫さーん♪」 猫「やれやれだぜ……」 会長妹「どうして猫が喋ってるのかしr 書記妹「誰かツッコめよ! 猫が喋るなんt 嬢妹「まさか、そんな事が現実にあるわk 嬢姉「これは夢これは夢これはゆm 男子生徒ABC「ちょtt 書記弟「ニコニコ」 猫「ふむ……できるな」 49 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/05(木) 21 25 10.81 ID n6Pjn2AO 副会長「…よ、よし。」 ザクザクザク 嬢姉「これはこれは、副会長様。何か御用でも?」 副会長「あなたに、この日曜に開催されるミスコンでの勝負を申し込みます。」 嬢姉「フフフ…前回負けたのが、相当悔しかったみたいですわね。」 副会長「承諾するのですか、しないのですか?」 嬢姉「受けてたちますわ。では、どちらと…」 副会長「両方です。」 嬢姉「フフフ…両方ですか。いいでしょう、ただし負けたら…一週間私の奴隷になってもらいますわよ。」 副会長「わ、わかりました。では、私が勝ったら…」 嬢姉「あなたの奴隷になりますわ。まぁ…その可能性は低いですけど。」 副会長「それは、どうでしょう。」 バチバチバチ 生徒会室 副会長「と、勝負を申し込んで来たのです。」 書記「…このチラシ、最後まで読んだ?今回はいつもと違うから…」 会計「どういうこと?」 会長「予選、水着(ビキニのみ)!本戦、キャラコス審査!」 副会長「えっ…」 書記「と言う訳さ。この時期のミスコンは、年4回あるミスコンのうち、雰囲気が違うんだ…」 会計「コスプレ自体、したことない副会長は…優勝薄いですね。」 書記「しかも…嬢姉妹はどんな大会も一度は出てるから…やばいな…」 会長「やばやば~だよ。」 副会長「ど…どうしよう…」 56 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/05(木) 21 38 17.37 ID PTByrQAO 49 続き 書記「…いまさら、辞退するとも言えねぇしな。」 会計「やりましょう、全力でサポートします。」 副会長「皆さん。ありがとうございます。」 会長「よ~し。」 会計「ビキニは良いとして、副会長の問題はコスプレ…ですよね。」 副会長「コスプレ自体しないので…メイド服では駄目でしょうか?」 書記「今回は、いつものコスプレと違ってキャラクターコスだからな…」 会計「副会長にピッタリなキャラ…長○有希とかは?」 書記「うーん…副会長がメガネかけてるからって、それは単純すぎるのでは?」 会計「うーん…」 会長「副会長のゴスロリみたいな~」 副会長「私にゴスロリは似合わないですよ。」 会計「副会長の…ゴスロリ…想像がつきませんね。」 書記「…想像つかない…それだ!想像つかないから、敢えてやってみよう。」 副会長「いや…だから…」 会長「じゃあ、このキャラで行こう!」 会計「この漫画は…確かにそういうキャラが多そうですね。」 副会長「第一…ゴスロリなんて…ブツブツ」 62 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/05(木) 21 53 02.94 ID PTByrQAO 56 続き 書記「ローゼンメイデンの…水銀燈か…」 副会長「水銀燈…ハロゲンランプの仲間ですか?」 書記「違う違う。それに、水銀はハロゲンじゃないだろ。」 会計「らしくないですね。でも書記、こういう衣装は高いんじゃ?」 書記「そういうことは、心配御無用。妹の奴がその手の店知ってるし。(ポイントも馬鹿ほど貯まってたはずだ。)」 会長「よ~し、コスプレは決まった!」 副会長「結局、ゴスロリで行くのですか。」 書記「まぁ、明日持ってくる。」 次の日、書記が衣装を持ってきた。顔には三人の見覚えのない痣や縫った痕が有ったらしい… 65 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/05(木) 22 04 28.09 ID PTByrQAO 62 続き 書記「いてぇ…(やっぱり、無断で拝借した上に全ポイント使ったのはヤバかったな。)」 ガチャ 会計「副会長の着替え、終わったよ。」 書記「あぁ。おっ、自称ゴスロリは似合わない人…と言った副会長ですが…」 会計「意外に、はまりましたね。」 副会長「…このキャラ、銀髪でメガネをかけてないんですけど…無視して良いのでしょうか?」 書記「良いんじゃね。カツラを着けると駄目なるような気がするしな。」 会計「水着もばっちり!見せると隠すをバランスよく保ってるやつを選んできたよ。」 副会長「書記、会計さん、ありがとうございます。」 ガチャ 会長「みんな~嬢姉妹のコスプレわかった~同じ漫画の赤いのと白いの~」 68 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/05(木) 22 17 38.61 ID PTByrQAO 65 続き 書記「紅いのと白いの…真紅と雪華綺晶か。」 会計「合わせてくるなら、、翠星石と蒼星石だと思ったけど。」 副会長「会長、その情報はどこから?」 会長「あのね~ゴニョゴニョ」 書記「嬢姉は…ライバルキャラで合わせたか。会計、頼みがある。」 会計「何?」 書記「例の物を作る。だから会計は…アレを50枚ほど集めてくれ。できたら…」 会計「うん、やってみる。」 会長「…で、結局猫さんに調べてもらったの。」 副会長「まぁ、大方予想通りでしたけど…」 50 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/05(木) 21 25 46.84 ID pywHCgAO 書記「会長の水着ハァハァ」 会計「チキチキチキチキチキチキ」 サクッグサッグチャ ギャー 会長「副会長って胸小さいねー」 副会長「!」 ヒニャー 校長「おお二つの悲鳴」 54 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/05(木) 21 36 24.23 ID Docomo2o 会長「~~♪」ピコピコ ガラガラ 書記「ちーーっす」 副会長「こんにちわ。 会長お一人ですか。ていうか学校で何やってるんですか」 会長「こんにちわ~。ポケモンだよ~ 書記「お、会長もやってんのか。対戦しよ~ぜ!」 会長「いいよ~。わたしのぴかちゅーは負けないよ!」 書記「望むところだ! (バカめ!先に主力を教えるとは! 勝負は情報を制したほうが勝つのだ!)」 副会長「まったく・・・」 ~~そして~~ 会長「まずはピカチュウだ!」 書記「ばかめ! こっちはゴローニャだ!」 会長「さきしゅかならずかつ! なみのり~!」 書記「なに~~!俺のゴローニャが一撃だとぉ! 負けるかぁ! 次はカビゴンだ!」 会長「こっちはピッピ! そしてゆびをふる~♪」 じわれ 書記「なんだとぉ! しかも命中しやがったぁ!」 会長「~~♪」 ~~そしてその2~~ ガラッ 会計「すいません。HRがながびいちゃって・・・。何かあったんですか?」 会長「ばんにゃーい、ばんにゃーい(AAry」 書記「ストレート負け・・・。俺のリザードンが・・・切り札のミュウツーが・・・」ブツブツ 副会長「私にはよく分かりませんが、書記が半生を否定されたそうです。」 書記「ちくしょぉ! 次はぜってぇ勝つからな!」 61 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/05(木) 21 45 09.65 ID FSM7bA.o 姐御「しかし、この学校なんでミスコンが多いんだ。しかも、今回コスプレらしいし」 保険「確かにそうですね」(姐御先生は毎日がコスプレですけどね……ハァハァ) 姐御「コスプレと言えば、先輩はパチュリーに似てますよね」 保険「パチュ……なんですか?」 姐御「いや、なんでもないです」 家庭科「にぱー☆」 66 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/05(木) 22 04 52.74 ID GhrhGcs0 書記「あーそろそろちゃんと仕事やらないとなぁ・・・でもこのままばっくれるのも・・・あれ?」 会長「うー・・・」 書記「何でこんな所でうずくまってるんだ?会長」 会長「そこの階段降りてたら・・・足がぐねってなってー・・・うう・・・」 書記「おいおい、大丈夫か?」 会長「軽くひねっただけだから大丈夫だと思うけどー・・・」 書記「けど?」 会長「うー・・・(うるうる)」 書記「な、なんだその目は!俺にそんなものが効くとでも・・・」 会長「・・・(うるうる)」 書記「OK解った。おんぶして連れて行けって言うんだろ?」 会長「お姫様抱っこがいいー!」 書記「はぁ?学校でそんなの出来るわけ・・・」 会長「・・・お兄ちゃん?」 書記「よーしお兄ちゃん頑張っちゃうぞー!」 会長「やったー!」 男子生徒1「おい、書記の奴が会長を抱っこしてるぞ」 男子生徒2「なんでアイツだけいつも美味しい思いを・・・死ねばいいのに」 85 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/05(木) 23 26 21.76 ID xf6JAxg0 ご注意 夢オチではありません。 よってその手の話が苦手な人は読まない事をおすすめします。 副会長「これは」 会計「どういう事なの」 会長妹「お姉ちゃん」 会長妹が姉の元に駆け寄り、呼びかける。 しかし、白濁液まみれの会長は唖然と空を見つめたまま、返事をしない。 会長妹「書記、どうしてこんな事をしたんですか!」 書記「どうして?もう我慢できなかっただけだよ」 書記はさも当たり前のように言った。 会長妹「そんな!酷いです!」 書記「何が酷いんだよ。それに会長だって結構喜んでたんだぜ」 会計「あなたは書記なんかじゃない」 言葉を発すると同時に会計は飛び出すと持っていたカッターを書記の心臓に突き刺した。 書記「カハッ!」 会計「あなたは本物の書記じゃないんだ。偽者なんか殺さなくちゃ。ハハ、アハハハ、 アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!」 会長妹「キャー!」 会長妹はそれを見て驚き、走り去ろうとした。 副会長「どこに行くんですか?」 会長妹「ど、どこにって、救急車を呼ばないと」 副会長「そんな事をする必要がどこにあるんですか?」 会長妹「だ、だって書記さんが刺されちゃったんですよ!」 それを聞いて副会長はニッコリと微笑んだ。 86 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/05(木) 23 27 07.33 ID xf6JAxg0 85 続き 副会長「何を言ってるんですか。刺されたのは、ただのゴミじゃないですか」 会長妹「ご、ゴミって」 副会長「ああそうだ、ゴミはもっとコンパクトにしないと」 副会長は近くにあったイスを持つと書記に近付いていくと、躊躇無くそれを振り下ろした。 会長妹「狂ってる、あなた達みんな狂ってる!」 書記妹「今回の作品はどうでしょうか?」 猫「フムフム、ある意味王道と言えるレイプ物できたか。しかし、それに頼る事無く、 ストーリーはしっかりしている成長したな、書記妹」 書記妹「は、はいありがとうございます!」 猫「しかし、まだまだ道は遠い。精進するのじゃぞ」 書記妹「はい、もちろんです!」 猫「では、わしはそろそろ失礼するかのう。それじゃあの」 書記妹「はい、今日もありがとうございました」 猫はその場を去って行く。 書記妹「ふう、今日もいい意見が聞けた」 書記弟「僕も楽しい事聞けた~」 書記妹「え、お前何時からそこに!」 書記弟「そんな事より、僕アイス食べたいな~?」 書記妹「だ、だからどうしたって言うんだよ!」 書記弟「そうだ、兄さんにもこのお話聞かせてあげようっと!」 書記妹「ち、ちっくしょうー!」 書記弟「あ、バニラだよ~(これで今年の夏はアイス食べ放題だ♪)」 90 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/05(木) 23 57 59.15 ID GhrhGcs0 書記「会長が熱?」 会計「そうみたいよー。熱が結構出てるみたい。でも両親は旅行中だし、妹さんはバイトもあって帰りが遅いみたい・・・」 書記「大丈夫かなぁ会長・・・」 会計「副会長、お見舞いに行ってみたらどうですか?」 書記「もう居ないぞ。」 会計「な、なんて速さなの・・・」 ピンポーン 副会長「(会長、会長・・・大丈夫ですか・・・)」 シーン 副会長「ええい、仕方ないっ!勝手にお邪魔しますっ!」 ダダダ ガチャ 副会長「会長、会長!」 会長「あ、副会長・・・けほけほっ」 91 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/06(金) 00 05 42.73 ID 5CympiI0 90 続き 副会長「すいません、いてもたっても居られなくなって。・・・勝手に家にもあがってしまって。」 会長「けほっ、ううん、いいのいいの~。1人で凄く寂しかったんだー。けほけほ」 副会長「だ、大丈夫ですか!? ちゃんとご飯食べて、薬は飲んでいますか?」 会長「ううんー、もう、ぞくぞくするし、今日はずーっと寝たままだよー。けほっ」 副会長「そ、それじゃ治る風邪も治りません!ちょっとキッチンお借りします!安静にしていてくださいっ!」 副会長「おかゆ、作って来ました。」 会長「わー、ありがと副会長っ」 副会長「はい、あーんしてください」 会長「あーん・・・うん、凄く美味しいっ!」 副会長「ありがとうございます。しっかり食べてくださいね。」 会長「・・・あのね副会長。」 95 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/06(金) 00 26 48.91 ID 5CympiI0 91 続き 副会長「・・・はい?なんです?」 会長「来てくれて、ホントにありがとね?」 副会長「や、やめてくださいそんな。会長の為ならどこへでも。」 会長「・・・いつも迷惑かけてばっかりで、ごめんなさい。けほっ」 副会長「・・・会長?」 会長「私、何やってもダメだし、失敗するたびに副会長が、ぐすっ・・・助けてくれるし・・・ふぇぇっ・・・」 会長「いつも迷惑ばっかりかけて、うっ・・・ぐすっ、いつか、嫌われるんじゃないかって・・・ぐすっ・・・」 副会長「・・・会長。」 会長「お、お願いだから、私のこと、ふぇ・・・き、嫌いに、なら、ないでっ・・・ふぇぇぇぇっ」 副会長「・・・」 会長「わ、わた、わたしっ・・・ぐすっ、が、頑張るからっ!失敗しないように、がんばる、か、らっ・・・ううっ・・・」 副会長「会長、大丈夫ですよ」 会長「え?」 副会長「私が会長の事、嫌いになる訳無いじゃないですか。」 会長「ふぇ・・・でも、だって・・・」 副会長「失敗とか、迷惑とか、そんなの気にしないでください。私は会長が好きで、副会長をやってるんですから。」 会長「副会長・・・」 副会長「だから、もうそんな事言わないでくださいね? これからもずっと一緒ですよ。」 会長「ふ、ふくかいちょううぅ・・・ふええぇぇぇっ・・・」 副会長「今日くらいは、目一杯泣いたっていいですよ。(ぎゅっ)」 翌日 会長・副会長「おはようございまーす」 書記「おはようさーん、会長、風邪もう治ったのか?」 会長「うん!あのね、昨日副会長がずっと一緒に居てくれたらからね、もう治っちゃったんだ!えへっ」 副会長「と、当然の事をしたまでです!」 会長「それでね、ずっと一緒に居ようねって約束したんだ♪ねっ、副会長?」 副会長「・・・くすっ、そうですよ。ずっと一緒に居ましょうね、会長?」 終わり
https://w.atwiki.jp/namatokaityou/pages/38.html
304 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 04 26 36.93 ID 5HSN4DwOO カラオケ 会長「今までのあたしと同じと思ったら大間違いだよ・・・くふふ。秘技適当番号押し!!」 副会長「まさかカラオケの始めの曲で・・・・・」 イントロ 会長「げろっぱ!(ゲロォーゥラ) げらっぱ (ゲロォンラ) ・・・・えすえ・・えっくす?め・ちぃえね?」 副会長「セックスです。セックスマシーン」 副会長「!!」 書記「おk 脳に録音した」 306 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 05 22 55.55 ID 69rQIjqx0 ~国語~ 会長「――はほかの惑星のナマモノが」 副会長「生物」 会長「セイブツが、いないとはいいきれない。宇宙はなにが起きても…ふ…ふ…」 副会長「不思議」 会長「フシギではないほど、広いのだ」 副会長「はい、よく出来ました」 会長「副会長のおかげだよ、ありがとう」 副会長「いえいえ、会長をサポートするのが副会長の勤めですから」 先生「お前別のクラスだろ」 309 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 06 26 00.51 ID vmouoj2GO 修学旅行 USJ 会長「いえーい!UFJ!」 副会長「会長、銀行ではありません。」 書記「さすが、USJ!人多いなー」 会計「…これで修学旅行も終りですね。」 会長「あっ新しくできたコースターだ!乗ろうよ」 カタカタカタ… 会長「わー高ーい」 副会長「会長、はしゃぎすぎですよ。」 書記「もうすぐ落下するぞ…」 会計「ガクガク…」 書記「ん…どうしたんだ?」 会計「わ…わたし、こういうの…駄目なの~」 書記「え…」 カタカタカタ…ゴォォォ 会計「…!…!」 ギュ 書記(わわ…腕が…) ゴォォォ 会長「きゃあああ!はやーい」 副会長「確かにー、結構いいですねー」 ゴォォォ 会計「ーーーー!」 ギュウウ 書記(ちょ…胸が…胸がぁ) 310 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 06 34 28.31 ID vmouoj2GO ガコン…シュー 会長「楽しかった」 副会長「えぇ、そうですね。」 書記「おい、会計…もう大丈夫だぞ。」 会計「おわっ…た…ふぅ…」 会長「うわー」 副会長「会長どう…あっ…書記さん。一体何を考えていたんですか?」 書記「えっ…(いつの間にか勃起して…)」 会計「書記…チキキキ」 ギャー 順番待ちの人「うぉ、男でもここまで怖がるくらいか…wktk」 会長「ET行きたい!皆はどこがいい?」 副会長「会長の後でいいですけど、スパイダーマンがいいです。」 会計「…バック・トゥ・ザ・ヒューチャー」 書記「とりあえず、病院に連れてって…」 313 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 07 21 18.68 ID vmouoj2GO 修学旅行 帰りは夜行バス 会長「…zzz」 副会長「スー…スー…」 会計「…クー…クー」 書記「人数の関係上、俺らだけ別のバスって…これは、ラッキー?」 熟睡している三人 書記「今の内に会長や副会長や会計の唇や胸を…」 会計「…書記」 書記「わああ、違う!断じて変なことは考えて…」 会計「…クー」 書記「…なんだ寝言か…よし…作戦実行」 キキーッ 会長「きゃっ」 副会長「な…何?」 会計「…事故?」 運転手「ヨー、ソコノニーチャン!ワタシノウンテン、スルスルバース、シャナイインコウ、キンシダヨー」 会長「わーラッパーだ~」 書記「えーっと…エディマーフィの吹き替えの人?」 副会長「それよりも…書記…車内淫行って…」 会計「…一生女でいたい?」 チキキキ…ガシ… 書記「えっ…いや、ごめんなさい!頼むから二人がかりでやら…」 ギャー 運転手「ヨーヨーファンタジスタ!」 会長「アンコール!アンコール!」 314 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 07 22 14.86 ID Txj8zBUT0 合宿の朝 書記「朝、か」 時刻確認、7時。 書記「おかしい。寝た記憶がない。というか、シャワーの後に何があったんだろう……。大切な何かを忘れてる気がする」 会長「すーすー」 書記「……顔でも洗ってくるか」 会長「くーくー」 書記「……え? ちょwwwwwwwww何で会長寝てんのwwwwwwwwww」 ガラガラ 副会長「会長、書記を起こすように頼んだのにいつまで寝てるんですか?」 書記「……」 会長「むにゃむにゃ、書記くんの(布団)、あったかい……」 副会長「ピキピキ」 書記「待て! 誤解だ! 俺は今起きたばっかで何も知らない! 冤罪だ! ホラ、会長に何もしてないし、俺だって寝巻きのままだろ!」 副会長「!? そ、そういう事を言う時は……それを収めてから言えー!」 書記「ええ!? 待って、これは朝は仕方ない男の生理現象なんだー!」 ヒギャー 会計「……んう? おひゃようございま……すーすー」 359 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 11 24 03.15 ID hwpAhUmCO 314携帯から続き 会長「副会長ぉ、イチゴジャム取ってー」 副会長「わざわざ食堂の冷蔵庫で冷やしてたんですか。はい、どうぞ」 書記「64入ってたしDS入ってたし……お前の鞄は四次元か」 副会長「というか……生徒会の合宿ですよね、これ」 会長「楽しければ何でもいーのっ! ジャム使うー?」 書記「いや、俺はバターの方が好きなんだ」 副会長「いただきます。書記も、糖分は必要ですよ。頭が活性化します」 会長「そうだよ、頭がかっせーかするの!」 書記「……分かったよ、ジャム、使ったらよこせ。……それにしても意外だな。副会長は甘いの苦手ってイメージがあったんだが」 副会長「甘味が嫌いな女なんていません」 書記「ふぅん……で、頭が使いきれなかった分が胸にいってる訳か(ニヤニヤ」 副会長「……刺すぞ」 会長「だったら、会計ちゃんはいっぱい甘いの食べてるのかな? だってあんなに大っきいんだもん」 書記「あ……何か物足りないと思ったら、会計どうした?」 副会長「……見ていませんね」 会計「すー、すー」 319 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 08 03 46.40 ID vmouoj2GO 修学旅行 ただいま 会長「先生がた、私達なま…生徒一同、修学先でしっかりと勉学に励み、今まで以上に、乙の思慮を深めて戻って参りました。」 書記「今…乙って言ったよな」 会計「カンペ…もっと平仮名を多くしなきゃ…」 会長「な…生徒諸き…諸君。家に無事たどり着いて、明後日また無事に登校してくるまでか、修学旅行です。また、明後日元気な姿で。」 副会長「それでは、解散してください。」 会長「おわったー」 副会長「そうですね。」 会計「…カラオケ行きません。」 書記「タフだな~会計は。」 会長「行こう行こう!」 副会長「ちょっと…明後日登校するまでが修学旅行って言ってませんでした?」 会長「いーの、あんなの建前なんだから。それじゃあカラオケ~」 書・計「おー!」 副会長「まったく…まぁ、会長らしくていいですけど。」 321 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 08 13 14.51 ID M0rcfGOEO 会長「せんせ~、ぽんぽん痛い~」 保健「はいはい、じゃあそこに座っぼばぶっ」 会長「先生鼻血出てる」 保健「き、気にしないで… それよりなんで、いきなり前を捲り上げて(あ、ピンクってこの子ブラしてない!!)」 会長「ぽんぽん触らないの?」 保健「そ、そうね…触診しましょうか(これは職務よ、疚しい気持ちなんか決して)」 会長「しょく…しゅ?」 保健「うぼはっ!!(落ち着け私、落ち着け私。私には心に決めた人が)」 だばだば 保健「先生だいじょうぶ~?」 会長「ね、念の為ベッドで休みましょうか(もうダメ我慢出来ない、ちょっとだけ)」 副会長「会長!! 無事ですか!!」 会長「ふえ~ん、副会長~先生が鼻血出して倒れちゃった~」 副会長「会長……血」 バタン 書記「会長!! 無事で……おっぱい……ぼばぶりゅぅ」 バタン 血に強い会計が後始末しましたとさ 322 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 08 13 38.37 ID Dg5OoFR2O 書記『朝…ねみぃ…昨日副会長が会長に勝つまでやめないとか言うから…』 会計『Zzz…』 書記『(なんで隣で寝てるんだ?)』 会計『(ちょっとぐらい添い寝してもバレないよね)』 寝落ち 書記『(か、可愛いな。やべー破裂する!)』 会計『あ~(~o~)おはよ…な、なんであんたが隣に!』 書記『しらねぇよ!』 会計『切ります。出しなさい。出さないのなら脱がすまで!』 書記『ちょおま、まて』 ドビュッシー! 書記『\(^O^)/』 会計『(かけられちゃった///)』 335 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 09 22 52.09 ID ihsCBDPWO ~放課後 書記「ふー。まだ皆来ないか…仕事一人は辛いな…」 会長「やっほー!」 書記「戦力になりそうもない奴が来たな…」 会長「え、なーになーに?」 書記「いや、何でもねぇよ」 会長「ふーん?ところで書記君、セックスってなあに?」 書記「ちょwwwwwwwwおまwwwwww 何を言うんだ急に!」 会長「えーだって昨日お母さんに 私はどうやって生まれたの?って聞いたら ずっこんばっこんセックスしたからよって言ったから~ 男の人と女の子でするものなんだって。」 書記「まぁ…あれだ…時が経てばその内解るさ。」 会長「やー!今知りたいの!私達で…してみよ?」 書記「(ぷちん)うはwwwwwwwwおkwwwww 据膳食わねばホニャラララwwwww ではさっそく(カチャカチャ…ぽろり 」 副会長&会計「(ガチャ)遅れまし… 」 会長「早くセックス教えてよー」 書記「いやーまいったぁ。 急にズボンのベルトが切れて… 」 会計「そのぶら下ってるモノも切ってあげる。」 書記「Nooooooo!!!!!!!!」 副会長「会長。私が教えてあげますので私の家に行きましょう。」 会長「楽しみだなーwktk 」 336 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 09 28 16.55 ID DC2PySYSO 書記「会計は車の免許取るのか?」 会計「えぇ、父さんが取らせてくれるって」 書記「車は買うのか?」 会計「中古でいいのがあれば。カーナビとかエアバッグとかついてるのがあればいいわね」 書記「エアバッグ?いらねーだろ」 会計「そんなことないわよ。いつ事故にあうかわからないし」 書記「いや、そこに立派なのが2つもついてるじゃん」 チキキキ ギャーー 340 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 09 55 45.23 ID AA4pNr4p0 会長「(ちゅーちゅー)チューチューうまー」 書記「会長、俺のチューチューいらないか?」 会長「書記もチューチューあるの?ちょーだいちょーだい」 書記「よーし、待ってろよ。今取り出すからな(かちゃかちゃ)」 会計「チューチューは食べる前に口を切らなきゃいけないわよねえ・・・(チキキキ)」 書記「カッターらめええええええええええええええええええええ」 すぱっ 348 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 10 27 11.88 ID jII4pNBJ0 会長「なまとしょきみ!!」 副会長「生徒諸君」 会長「これから夏休みです!! ・・・やったー」 諸君「やっほーい!!」 会計「なにするかな・・・」 書記「なんだお前暇か?ならちょっと付き合ってくれるか?」 会計「え!?」 書記「デートってほどでもねえけど・・いいか?」 会計「・・・・いく」 会計「・・・・・て、何で婦人服売り場なのよ!? しかもなんで女装してんの!?」 書記「これとか・・・どうだろ似合う?」 会計「似合ってるよ変態!!まったく(期待すんじゃなかったな)」 書記「このあと・・・映画でも行くか?」 会計「え?」 会長「私たちはなにしてるの?」 副会長「し、声を上げてはいけません(会計、がんばりどころだぞ)」 351 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 10 39 01.32 ID 7zf1hCxTO 348 書記「俺が女装してお前が男装すれば女装男装カップルの出来上がりじゃね?」 会計「え!?カップル…!?」 書記「あー、でも俺はともかく、お前のその胸じゃ一発で女ってバレるから無理だなwwwwwwwwww」 会計「…!!//////」 チキキキ 書記「わー!こんなところでカッター振り回すな!」 スパッ、スパッ 書記「切裂きジャーック!!」 350 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 10 33 58.88 ID jII4pNBJ0 会長「わかった、会計と書記がデートしてるんだ!?」 副会長「え?いまさら?」 会長「わー、すごいなー、大人だなー、私もデートのひとつでもしたいな」 副会長「そんな男は殺しますよ(あ、でもこの状況は会長と私が・・)」 会長「どうしたの?」 副会長「アイス食べます?」 会長「食べる!!」 352 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 10 43 46.53 ID jII4pNBJ0 書記「・・・後ろが」 会計「どうしたの?」 書記「いや、見慣れた触覚がな・・それよりショーシャンクの空にはどうだった?」 会計「まさかネットカフェで見ることになるとわね」 書記「そっちのほうが安上がりだろ」 会計「ふふ、そっかもね」 書記「お?」 会計「?」 書記「やっと笑ったじゃねえか」 会計「///(ありえない!?書記なんかに・書記なんかに・・)」 403 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 13 28 00.49 ID jII4pNBJ0 352の続き 会長「ほはー、書記君かっこいい」 副会長「意外な一面ですね」 会長「いいなー会計、私もあんなこと言われてみたいなー」 副会長「・・・会長、笑顔が素敵です」 会長「あー、だめだ、副会長だめだー!!」 副会長「え!?」 407 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 13 37 36.58 ID jII4pNBJ0 403続き 会計「な、な、な、なにいってんのあんた・・馬鹿じゃない!?」 書記「いやな・・元気じゃねえと駄目なんだ。落ち込んでてさ・・」 会計「そんなに私暗かった?」 書記「そりゃもともとだ」 会計「なんだと!!?」 書記「おまえさ・・」 会計「?・・なに?」 書記「今の生徒会どうだよ?」 会計「どうって・・楽しいよ」 書記「会長と俺が馬鹿やって・・副会長に怒られて・・お前がそれ輪 遠目に笑って・・いい生徒会だよここは」 会計「(こいつ・・いつもそんなこと考えてたんだ)」 書記「笑っていこうぜ・・これからもよろしくな」 会計「・・・・うん」 409 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 13 43 58.44 ID jII4pNBJ0 407続き 会長「・・・・・・」 副会長「・・・帰りましょうか?(いつか・・終わる関係か)」 会長「・・・・・・」 副会長「会長?」 会長「すー、すー」 副会長「寝ちゃったのか、しょうがないな・・よいしょ」 会長「・・・しょだよ」 副会長「・・・・え?」 会長「・・みんな・・ずっと遺書だよ」 副会長「寝言か・・・それと一緒ですよ」 415 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 13 51 44.31 ID jII4pNBJ0 409続き 書記「そろそろ帰るか」 会計「待って・・」 書記「どうした?」 会計「私・・あんたに・・言いたいことが(言ってしまおうか・・でも)」 書記「なんだ?」 会計「あのさ・・・あの」 書記「どうしたはっきりしねぇ」 会計「・・・・・!!!あんたいい加減女装やめなさいよ!!」 書記「あ・・・着たまんまだった」 会計「(私意気地ないな)」 417 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 14 00 46.24 ID jII4pNBJ0 415続き 後日 会長「書記ー!」 書記「お、何だ会長、ぐへへ」 会長「今度デートしよう」 書記、会計、副会長「!!?」 副会長「会長、ちょっとこっちに来なさい」 会計「ふあ」 ばたん 副会長「あなたが頭が弱いことは知っていますけど、それはないです」 会長「えー、だって私もあんなかっこいいこといわれたいよ」 副会長「・・・会長は素敵です」 会長「あー、やっぱ副会長駄目だー」 副会長「・・・・」 会計「・・・・・・」 書記「・・・・(なんか空気が重いな)」 418 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 14 11 00.10 ID jII4pNBJ0 417続き 会計「・・・・ねぇ」 書記「・・・はい!」 会計「会長ってかわいいよね」 書記「そ、そうだな」 会計「私もかわいいと思う。というか好き」 書記「俺も好きだ」 会計「!!・・う」 書記「・・!?おい・・どうした?」 会計「いや、・・なんでも・・ない」 ちら 副会長「会長のせいです」 会長「えー」 424 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 14 29 22.27 ID jII4pNBJ0 418続き ばたん 会計「無神経だ、朴念仁だ、鈍感だ!!」 会長「どうしたの?」 会計「ふぁ!!・・会長。いきなりですね」 会長「どうして泣いてるの」 会計「泣いてないです・・私・・はぁ、どうしよう」 会長「悩んでるの?」 会計「ええ、難しい問題です・・会長にはわかりませんよ」 会長「わからないほうがいいんじゃないかな?」 会計「え?」 会長「変にわかってるから動けないんだよ、私は馬鹿だから・・・ 動いてみてからじゃないとわからないこともあるんだよ」 会計「・・・会長」 会長「ほら、来たみたいだよ」 がちゃ 書記「おい会計、急に飛び出してどうしたんだよ?」 会計「!?」 会長「じゃ、あとはがんばってね」 ばたん 副会長「上出来です」 会長「うー長いせりふ覚えたから頭痛が痛いよ」 副会長「何言ってるんですか、途中アドリブいれといて」 会長「何か気持ち悪いのはいやだから・・」 副会長「(書記、失敗したら息子切り落とすだけじゃすまないぞ)」 426 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 14 48 00.43 ID jII4pNBJ0 424続き 副会長「で、どうなったんだ?」 会計「んー、どうもしないよ」 副会長「そんなことはないはずだ」 会計「・・わたしさ・・待つことにした」 副会長「・・なにを?」 会計「この生徒会を楽しみつくすまで・・・さ」 副会長「そう」 会長「ふくかいちょー、かいけーい、一緒にかえろー」 書記「ぐへへ、あんなやつらほっといて俺と一緒に帰りましょう」 副会長「・・・とりあえず」 ちきちき 会計「切りに行きますか・・」 ちきちき 357:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 10 58 29.77 ID vmouoj2GO カラオケ1 会長「きゃっほー!歌いまくるぞ~」 副会長「はい、歌の番号表です。」 会長「私はこれ~」 副会長「私は…久しぶりに洋楽で」 書記「(アニソンしか歌えない…)えぇい、ままよ。」 会計「…」 会長「会計ちゃん、歌わないの?」 会計「…私は歌…下手ですし。」 会長「いいじゃん。歌おうよ~」 会計「…じゃあ、私も洋楽で…」 副会長「むむむ、ライバル!」 書記「カラオケで波乱の予感が…」 378 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 12 26 38.11 ID vmouoj2GO カラオケ2 会長「さぁ、順番をシャッフル!誰が一番手?」 ♪~ 書記「あっ、俺だ。 雲をつきぬけ、フライアウェイ~」 副会長「スキップします。」 書記「おい!」 会長「書記の音痴~」 会計「採点は35点だそうです。」 書記「…せめて…最後まで…歌わせて…」 ♪~ 会長「わたしだ~」 サビに差し掛かる。 会長「空~と君との間には~今日~も冷たい雨がふる~」 副会長「結構上手いです。」 書記「中島みゆきとは、意外だ…」 会計「点数が出ました。85点です。」 会長「やったぁ!」 385 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 12 40 03.77 ID vmouoj2GO カラオケ3 会長「次はどなた~♪」 ~♪ 副会長「私ね。」 書記「この曲は…」 会計「…タイタニック」 副会長「マーイ・ハート・ウィルゴオーン・エンド…」 書記「う…上手すぎ…発音も…」 会長「すごーい!」 会計「95点…」 副会長「あー、すっきりした!」 ♪~ 会計「…私ね。」 副会長「ボディーガードの曲!」 会計「エンダーーーイヤーーーウィルユーー…」 副会長「できる!」 書記「副会長よりも上手い…」 会長「すごー98点」 副会長「負けない!会計、私とカラオケ勝負よ!」 会計「フフ…負けませんよ?」 391 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 12 51 33.39 ID vmouoj2GO カラオケ4 勝敗結果 副会長「会計さん…なかなかやりますね」(最高99点 曲:ジュピター) 会計「副会長も…この勝負はお預けですね…」(最高99点 曲:マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン) 書記「それはいいとして、何で会長が100点なんだ?」(最高56点 曲:ハレ晴れユカイ) 会長「えへへ~この曲毎日歌ってるも~ん」(最高100点 曲:ドラえもんの歌) 書記「アニソンで負けるなんて…」 副会長「アニソンに負けるなんて…」 会長「次は何歌おうかな~」 会計「元気ですね…会長…」 364 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 11 47 45.30 ID 7zf1hCxTO 会計「私…変わりましたか…?」 副会長「ええ。以前よりだいぶ明るくなりましたね」 会長「笑うようにもなったよね」 会計「あ、あの…書記は……どう思う…?」 書記「あ?んー、そうだな。また胸でかくなったんじゃねーか?」 会計「………」 チキキキ 書記「いやあああああああああああああ!!」 副会長「やっぱりあまり変わってないかもしれませんね…」 366 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 11 50 52.18 ID 5HSN4DwOO 自宅にて 会長 5 00 アンパンマンを見るため起床 5 05 二度寝 6 30 アンパンマンを忘れるどうぶつの森(DS)を楽しむ(村の中を走り回るだけ) 8 00 朝食 シスコーンにいちごオレをかけて食べる 9 20 完食 途中副会長から電話がありシスコーンは忘れる もちろんベチャベチャ 11 50 ソニーにテレビへの入り方を問い合わせる 372 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 12 08 22.71 ID AA4pNr4p0 書記「もし俺らが漂流したら会計が一番長く持ちそうだよな」 会計「・・・どうして?」 書記「だってその胸にいっぱい栄養蓄えてるから ガツン!! 副会長「馬鹿なこと言ってないで仕事してください」 374 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 12 10 15.17 ID 5HSN4DwOO ガチャ 副会長「失礼いたします。校長お呼びでしょうか。」 校長「ああ、例の件だが人選は出来たのか?」 副会長「はい。今日、最終試験を行っております。」 校長「体力、知力は高くてもなぁ、例のは…ほらどれだけ尽くせるかだしなぁ…」 副会長「ご心配なく。彼らは間違いなく迷い無く、命を捧げることを怖がらない兵士達です。」 校長「よし!会長近衛兵団設立をを許可する」 376 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 12 16 03.01 ID ND8w+Z3XO 会計と書記の恋展開でも書いてみるか 会計「書記くん」 書記「ん?」 会計「この前の見積り書です。とりあえず目を通して下さいね」 書記「あいよ」 会計「………」 書記「………」(ぺらぺら) 会計「そういえば会長と副会長は?」 書記「ん?会長と副会長は別の仕事、もうすぐ体育祭があるからな」 会計「そうですか…(という事は書記と私二人きりか…)」 書記「どうした?」 会計「いえ、別に…(まあ、何にも起こらないよね。起こしたとしても私のカッターで成敗するし…)」 書記「…あっ」 会計「え?」 書記「お前の肩に小さい蜘蛛が乗っかっているな」 会計「え?……キャアアァァァァ!!!!蜘蛛ォォォォ!!!!」 書記「お前、蜘蛛苦手なんだな……。…うわっ!」 377 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 12 25 04.26 ID ND8w+Z3XO 376 会計「取って取って取って!!!!」 書記「え?いや…」 会計「と、取ってよ…」 書記「ああ、分かったよ(ひょい ぽい)」 会計「うぅ…ぐすっ…うぅ」 書記「泣くほど苦手なのか?」 会計「そ、そう…」 書記「………」 会計「………」 書記「とりあえず手を放せよ」 会計「え?あ…あわわ!?は、はい…」 書記「はは。そんなお前の顔始めて見るな。なんか発見だな」 会計「ば、馬鹿にしないでくれます?…」 書記「うん。可愛かったな」 会計「………」 書記「ん?」 会計「私を侮辱した罪を思い知らせてあげます」 書記「え?またちょん…」 会計「あっ!カッターを忘れたわ。ちょっと待っててね」 書記「いや……ガタガタブルブル…」 会計「あ~もう~。ちょっとだけときめいたじゃないのよ……」 380 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 12 31 16.83 ID 8iel1glz0 ーお昼ー 会長「副会長~お腹すいた~」 副会長「あぁ、もうこんな時間ですか。出前で蕎麦でも取りましょうか? 私はきつね蕎麦にしますけど会長はどうします?」 会長「ん~、てんぷら蕎麦がいいな。会計さんと書記くんの分はどうするの?」 副会長「そういえば2人とも別々に買出し行ってる最中でしたね。 私が注文するので会長携帯で電話して何がいいか聞いてくれます?」 会長「うん、分かった」 会計「電話だ…もしもし?」 会長『あ、もしもし~お昼お蕎麦出前で取るんだけど何がいい~?』 会計「えーと…月見そばで。」 会長『うん、分かった。じゃあね~(ブツッ)』 会長「会計さんはえ~と…なんだっけ?卵のってるお蕎麦の名前。」 副会長「月見そばですね。頼んでおきます。」 書記「ん?電話か…もしもし?」 会長『もしもし~書記くん。お昼出前でお蕎麦頼むけど何がいい?』 書記「じゃ、とろろ蕎麦頼むわ。」 会長『うん、分かった。じゃあね~(ブツッ)』 副会長「何にするって言いました?」 会長「え~とね…白くてドロドロしててネバネバする液体みたいのなんだっけ?」 副会長「…きつね蕎麦と、てんぷら蕎麦と月見蕎麦。以上で、お願いします。」 388 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 12 42 57.87 ID 4iR6HpBm0 書記「…(カリカリ)」 会計「…(カリカリ)」 書記「…そーいやまた会長と副会長いねーな」 会計「二人で備品の買出しですよ」 書記「副会長一人でいけるんだろうけど、会長連れて行ってもらったほうがはかどるな」 会計「いたらいたで楽しいんですけどね…仕事のときはちょっと」 書記「だな。今のうちに済ませちまうか」 会計「(コク)」 書記「…(カリカリ)」 会計「…(カリカリ)」 書記「…なあ会計」 会計「…?」 書記「会計って好きな奴とかいるのか?」 会計「っ!?な、なんで?」(赤面) 書記「ほら、会長はあんなだし、副会長もそういうのってなさそーだしな。会計だけがいまいち分からん」 会計「まあ確かに…」 書記「で、どうなんだ?」 会計「えっと、その…」 396 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 12 54 52.44 ID 4iR6HpBm0 388続き 会計「その…あの…います、よ?」 書記「やっぱりいるんだ。差し支えなければ誰か聞いてもいい?」 会計「あ…え…その…」 書記「ああ、無理にとは言わないよw変な事聞いて悪かった」 会計「そうじゃなくて、あの」 書記「ん?」 会計「私は、その、あ、あなt」バタンッ! 会長「たっだいまあああ~!」 副会長「ただ今帰りました。会長、ドアは静かに開けてくださいね」 書記「よう、おかえり」 会長「たくさんかってきたよー。あとこれおみやげのアイスー。みんなでたべよー」 書記「お、いいじゃんいいじゃん食べようぜ」 副会長「あら、会計さん。何で机に突っ伏してるんですか?」 会計「いや、ベタだなぁと思って…というかとりあえず…(チキキキ)」 書記「ちょ、なんで!?俺何もしてなギャアアアアア」 会長「今日も書記さんと会計さんは仲いいねぇ」 副会長「…そうですか?」 会計「はぁ…(軽く自己嫌悪)」 422 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 14 23 59.47 ID 7zf1hCxTO 書記「ふくかいちょー」 副会長「はい、なんです…きゃ、眼鏡をとらないで下さい…!」 書記「ほぉー、副会長も眼鏡とったらなかなかイケてるじゃん。コンタクトにすれば?」 副会長「私は眼鏡の方が落ち着くんです!いいから返して下さい!」 書記「ちぇっ。もったいないぜ、せっかくかわいい顔してんのにさ」 副会長「か、かわいいだなんて…!い、いいから仕事して下さい!」 書記「ヘイヘーい」 副会長「(男子にかわいいだなんて言われたの初めてかも…//////)」ドキドキ 431 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 15 09 33.43 ID 7zf1hCxTO 会長「バレーボールしよー」 副会長「また突拍子もなくそんなことを…まぁ仕事が一段落したのでいいですけど」 体育館 会計「…それで、チーム分けはどうするの…?」 書記「はいはーい!俺が会長と組むー!」 会長「やったー、書記と一緒なら負けないよー!」 副会長「それじゃ始めましょうか」 432 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 15 23 52.44 ID 7zf1hCxTO 431続き 会計「はいっ、副会長!」 副会長「いきますよ!はっ!」バシッ! 会長「うわーん、とれないよー」 書記「ドンマイドンマイ」 会長「次はとるよー」 書記「(会長とチームになったのは理由は、副会長と会計の正面に立てるからなのだ!)」 副会長「はいっ!」しゅたっ、ぷるるん 会計「えいっ!」たゆんっ 書記「(うはwwwwwwwwww乳揺れたまらねえwwwwwwwwwwwwwwwwwww)」 会計「(ヒソヒソ)副会長…」 副会長「(ヒソヒソ)ええ、わかってます。書記のあの顔はまた変な事を企んでますね」 会計「(ヒソヒソ)…切っちゃいます?」チキキキ 副会長「(ヒソヒソ)いえ、ここはスポーツらしく堂々といきましょう」 副会長「たーっ!!」しゅたっ、ぷるるん 書記「でへへ…」ドカッ 書記「ぐへっ!?やべっ、油断した…」 副会長「今です!会計さん!」 会計「覚悟…なさい!!」 ドドドドド!! 書記「ちょwwwwwwwwwwどっからピッチングマシン持ってきtいててて痛い痛いwwwwwwwwww」 ドドドドド!! 書記「連射らめええええええええええええ!!」 441 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 16 05 45.16 ID jWYO43eIO 会長「ヘックチ」 会計「大丈夫?風邪かな?」 会長「かな?春とは言え、まだ肌寒いよね」 書記「…良かったら上着貸そうか?」 会長「え?良いの?ありがとう!」 書記「ちょっと待ってろ。今掛けてやる」 スタスタスタコッ 書記「おぉっ!」 会長「キャッ」 ギュッ 会計「書~記~君~なんで抱きついてるのかなぁ~?」 書記「ち、違う。わざとじゃない!つまづいただけ…」 会計「チキキキキキ」 書記「ギャーッ」 会長「書記君、上着貸そうとしただけだと思うよ?」 会計「わかってるよ。…ただ、何となく悔しかったの」 443 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 16 21 29.92 ID hwpAhUmCO 合宿・朝の部 書記「ふぅ……仕事もひと段落ついたし、息抜きにコンビニ行ってくる。何か欲しい物あるなら今のうちに言っといてくれ」 会計「そうですか。では、ジャンプの新刊をお願いします」 書記「ちょwwwwwおまwwwww」 副会長「私は……その……(ゴニョゴニョ」 会長「ふぅん……書記くん、私も一緒に行っていいカナ?」 書記「マジすか! 全然ばっちりおkですよ!」 会長「わーい! じゃ、副会長、楽しみにしててねー」 副会長「か、会長!? 今の聞いてたんですか!?」 会長「うん、まっかせてて!」 バタン 会計「……何なんでしょう、この言いしれぬ不安は」 副会長「落ち着け、ここは冷静に――」 Aこっそり追いかける B心静めて仕事に戻る 副会長「せっかくだから安価にした方がいいかしら?」 会計「誰に言ってるんですか」 445 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 16 26 06.65 ID hwpAhUmCO 副会長「では 450で」 450 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 16 41 25.64 ID jfhUpR8b0 A
https://w.atwiki.jp/namatokaityou/pages/60.html
254 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 03 30 08.12 ID 2gtoa2RH0 「学校の七不思議!?断末魔の叫び?」 記事担当:副会長 最近、生徒の間で奇妙な噂が流れている。 日の落ちかける夕方頃に一人で廊下を歩いていると、急に地獄の底からの咆哮のような声が聞こえてくるという。 その声を聞いた者は七日以内に誰かに話さなければ、その声と共に地獄へ連れてかれるという噂だ。 都市伝説のような話だが、実際に声を聞いた者は何人もいるようだ。 話を聞くかぎり、その声は男性のようで、「あれは男が人生の中で大切なものを失う瞬間の叫びに思える」とは男子生徒の話。 しかし考えてほしい。もし本当に七日噂を話さないで地獄に連れて行かれるのなら、その話をする者は誰もいないはず。 噂に囚われず、気を強く持てばただの都市伝説のようなものだ。 生徒会としては、このような悪質な噂を断固として排除すべく、生徒諸君に情報を求める。 何か妙な噂や悪質ないやがらせの類が発生した場合は是非生徒会に一報をお願いする。 副会長「まさかあなたのせいでこのような噂をばら撒く形になるとは・・・」 書記「いや!俺のせいってか君達の処罰のせいでしょ!?もっと優しいのに・・・」 副会長「噂の元は根絶すべきですね」 書記「な、何で俺が!?ま、まさか自分の処罰で起きた不始末を俺のせいにすr」 副会長「まぁ貴方の事だ、2,3レスの間に復活するでしょう」 書記「レスって何!?あとその大鋏は何!?どっかの時計搭で見た事あr」 アーッ!! 256 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 03 34 27.34 ID 9h68FLUS0 ちょっと小休止で生徒会新聞 ○月×日 地域運動の一環として、生徒会とボランティア同好会が協力し、小学生の登下校における横断歩道の補助活動に参加。 また保護者が第一に警戒している交通ルールを教えるとともに、登下校を安全化する為に~~ 書記「で、写真を貼って……こんなもんか?」 副会長「……なるほど。いいでしょう、合格です」 会計「書記、こういう事も出来るんですね」 書記「……お前、俺を何だと思ってるんだ」 副会長「ただ……」 書記「ん? 何か問題あったか? 誤字とか」 副会長「いえ、その、この写真が……」 会計「あ~……」 書記「……やっぱり、そう思うよな?」 会長「何の話~?」 三人「何でもないです」 三人(言えないよな……会長も小学生に見えるなんて……) 258 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 03 43 50.85 ID v11rRld8O 副会長「会長はどんな記事を書くんですか?」 会長「私はねー、『新聞を書いている私たちの姿を書く人たち』の雉を書くの!」 副会長「会長、雉ではなく記事ですが、それ以上にややこしい話にしようとしていませんか…?」 259 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 03 49 40.33 ID VcbxmRme0 猫「さて、新聞に載せる『猫写真集』のオファーはまだかな?」 260 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 03 50 28.32 ID 9h68FLUS0 246 続き キャンプ編:星空の部 会計「わっ……」 副会長「綺麗ですね」 書記「建物の光がないからなぁ」 会長「すーすー」 会計「会長、寝ちゃってますね」 副会長「今日は疲れましたから。寝かせてあげましょう」 書記(副会長の膝枕……柔らかそうだな……) 会計「……」 書記「なぁ、副――」ガシッ 副会長「はい、何ですか書記……あら、いない? それに会計も……まぁ、二人っきりにしててあげましょう」 副会長「……今日は、すみませんでした、会長。私、決めました。今をもっと楽しもうと思います」 副会長「……いつまでも、一緒です。もちろん、書記も、会計も、みんなあなたを慕ってますから」 副会長「……ふふ、聞こえてない、か」 会長「んにゃ……?」 副会長「あ、起こしてしまいましたか、会長」 会長「副会長……私、眠っちゃってたんだ……」 副会長「今日は疲れたでしょうから、寝てて構いませんよ」 会長「ん~、目が覚めちゃった。でも、もう少し副会長の膝枕……」 副会長「はい」 会長「あ、星! 綺麗綺麗! すごいね~!」 副会長「はい」 会長「えっと、こういうの何て言うんだっけ。えっと……たまや?」 副会長「違います」 書記「……最近、お前超人化してないか?」 会計「気のせいです」 262 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 04 03 15.36 ID 9h68FLUS0 260 続き キャンプ編:肝試しの部 会長「肝試しをしよー!」 副会長・会計「……」 書記「いいっすねwwwwwやりましょうwwwwww(誰とペア組んでも俺ウマーwwwwww)」 会長「くじは、はいコレ! いちつずつ引いてね!」 書記「会長、その発言は色んな意味でヤバイから。最近のゆとりみたいだから」 会長「ん?」 副会長・会計「……」 会計(これは、書記に抱き付くチャンス……でも取り乱した姿見せたくないな……うう、どうしよう) 副会長(会長会長会長会長会長会長!!) 書記(俺うまくね?wwwwww役得役得wwwwwwwwwww) 会長「いくよー。せーのっ!」 会長―書記 副会長―会計 副会長「何故だぁぁぁぁぁああああああああああああ!!!!」 会計「……嬉しいやら悲しいやら……とりあえず斬ろう」 書記「うはwwwwwwwwwww俺今サイコーについてるwwwwwwwwwwww」 シャラン 会長「書記くん、一緒だね♪ あれ? ……書記くん、どこに行ったのかな?」 265 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 04 13 39.47 ID 9h68FLUS0 262 続き キャンプ編:肝試し(会長―書記) 書記「会長、怖かったら抱き付いてもらって構わないぜ!」 会長「へーきへーき! 私、オバケとかへーきなんだぁ」 書記「キャラに合ってるのか合ってないのか……」 会長「ん?」 書記「いや、何でもない(でも、こっちから脅かしたら抱きついてきてくれるかな?)」 会長「でもさー」 書記「何だ?」 会長「こうして知らない人といっぱいで歩くのも楽しいね」 書記「……ん?」 会長「みんなで歩いてると何だかピクニックみたいでドキがムネムネしちゃう♪」 書記「……んん?(俺と会長、二人っきり……だよな?)」 猫「書記よ」 書記「う、うわ! いたのかお前!」 猫「ふふ、……せいぜい、ツカレナイように気をつけろよ」 書記「ま、待て、去るな去るな! ツカレナイって何!? 憑かれない? いや、疲れないだよな?なぁ!?」 会長「書記くんも、みんなと一緒に手をつなごっ」 書記「会長! その手、その虚空に手をかざしてるのは何を握ってるの!?」 会長「え? この人だよ? 副会長や会計ちゃんみたいに綺麗な人だよね~、着物似合ってて」 書記「帰るぅ! 俺お家帰るぅぅぅううううう!!!」 269 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 04 31 51.33 ID 9h68FLUS0 265 続き キャンプ編:肝試し(副会長―会計) 副会長・会計「……」 副会長「……な、何か喋って下さい。その、気が紛れます」 会計「ふ、副会長こそ……」 副会長・会計「……」パキッ 副会長・会計「ひっ!?」 副会長「な、何だ……木の枝を踏んだだけ、みたいです……」 会計「び、びっくりしました。心臓が止まるかと」 アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!←書記の声 副会長・会計「きゃあああああ!!!」 アハハハハハハハハハハハハハハハハハ!←会長の声 副会長・会計「いぃやあああああああああ!!!!」 副会長「ダメ、ダメ、もおうダメです! こういうの苦手っていうか嫌いなの!」 会計「わわわ、私もダメです!! 苦手って言うか嫌いっていうか大っ嫌いなんです!!」 副会長「は、早く、走って戻りましょう!」 会計「は、はい! きゃ! ……こ、腰が抜けた。……私に構わず、キャンプ場に戻って下さい!」←取り乱してます 副会長「そんな、あなたを置いて行くなんて出来ません! だって怖いんだもん」←こっちも アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!! 会計「声が、近付いて……!?」 副会長「もうイヤああああああああ!!」 副会長・会計「……元の、キャンプ場」 副会長「……どうやって帰ってこれたか、覚えてます?」 会計「……いえ、分からないです」 会長「二人ともお帰りー。ねぇ、書記くん見なかった? はぐれちゃったみたいで、先に帰ってきたんだけど……」 書記「……ここはどこだ」 276 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 04 52 25.69 ID 9h68FLUS0 269 続き キャンプ編:女性テント内 副会長「……最後の最後でドッっと疲れました」 会計「同じく……」 会長「くー、くー」 副会長「怖かった、ですが、楽しかったですね」 会計「記憶、あまり残ってないですけど」 副会長「クスッ、ですね。……時に会計さん、書記とはどうなってます? うまくやれてますか?」 会計「ブッ!」 副会長「進展とか」 会計「ないですありませんさっぱりです! ……まぁ、たまに家でゲームしたり、夏祭りのお守りもらったりしましたけど」 副会長「……そういうのを進展というのではないでしょうか」 会計「でも、彼、会長しか見えてない気がしますし」 副会長「押しの問題だと思うのですが……まぁ、あまり追求するのはよしておきましょう」 会計「……うぅ。副会長のいぢわる」 副会長「それより……その、トイレ、行きませんか?」 会計「……実は私も、さっきから我慢してました」 副会長・書記「あははっ」 277 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 04 53 21.83 ID 9h68FLUS0 276 続き キャンプ編:男性テント内 猫「ふぁあ……書記の坊やは帰ってこないし、寝るとしよう」 337 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 09 37 11.29 ID 9h68FLUS0 277 続き キャンプ編:目覚めの部 副会長「う~ん……もう朝か」 会長「すやすや」 会計「くーくー」 副会長「二人とも、起きて下さい。朝ですよ……って、やはり起きないか」 会長「すー、すー」 副会長「……ゴクッ」 会長「むにむにゃ」 副会長「今なら、気付かれない」 副会長「……会長、」 会計「ふあ」 副会長「!?」 会計「……」ポー 副会長「か、会計……」 会計「……」 副会長(あら、様子が変) 会計「ふくかいちょー、おはようございます」 副会長「お、おはようございます」 会計「バンニャーイ∩(-w-)∩」 副会長「は?」 会計「くー、くー」 副会長「……寝言? 朝、弱いのかしら」 344 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 09 50 13.70 ID 9h68FLUS0 337 続き キャンプ編:朝食編 副会長「会計はまだ起きてないのですが、先に朝食を頂いておきましょう」 会長「今日のご飯はなーに?」 副会長「今朝はベーコンエッグとパンだけです」 会長「い~ち~ご~じゃ~む~」パパラパッパパーン 副会長「また持ってきたんですか。私も貰っていいですか?」 会長「もっちろん!」 会計「……」 副会長「って、うわ!? か、会計……ちゃんと起きてますか?」 会計「……しょき~」ガバッ 副会長「え? あ、きゃ! お、落ち着いて! 私は書記ではないです!」 会計「……ん~」 副会長「だ、ダメですってば……ちょ、離れ……んっ!」 会計「……き」 副会長「(寝ぼけてても、重量差で不利がある!?)会長、助け――」 会長「ワクワク、ドキドキ」 副会長「会長ォー!」 会計「くー、くー」 副会長「HA・NA・SE!」 348 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 10 00 30.43 ID 9h68FLUS0 344 キャンプ編:午前のティータイム 会計「……おはようございます」 副会長「おはようございます! こ、今度したら承知しませんからね!」 会計「え? は、はい! ……え、何をですか?」 副会長「ふ、ふん!(///」 会計「???」 副会長「さて、気を取り直して。朝食も終わった事ですし、撤収の準備でも……書記はどこですか?」 会計「今日は見てないですね。どこか歩いてるんじゃないですか?」 会長「もしかしたら、こっそりトックンとかしてるのかも! 書記くん、体育すごいし」 副会長「ま、書記は放っておくとして、とりあえず着替えましょうか。書記がいない今がチャンスですし」 会計「まぁ、書記ですからね。いたら何をしでかすか分かりませんし」 会長「よーしおっ着替えだー!」 副会長「だ、だからってここで脱ぐのは止めなさい!」 男性テント内 猫「にゃー」 261 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 03 53 26.11 ID 2gtoa2RH0 「七不思議シリーズ、学校に住む座敷童子?」 記事担当:書記 これはある先生、生徒達の証言である。 「最初私も固まりましたよ。昨日は日曜日なのに生徒が、しかも浴衣姿で目の前を走っていったんですよ? 職員室から扉を見た時だったので一瞬でしたが、椅子から転げ落ちましたよ」(S先生) 「私はたまたまノートを忘れただけで学校に来たんだけど・・・走る音に振り向いたら、一瞬だけ見えたのよ。 着物姿の小さい女の子が走っていくのを・・・本当にビックリしたわ。 いそいで後を追おうとしたら見失っちゃった」(女子生徒Tさん) 休日のため目撃証言が少ないが、教員まで見ているので信憑性に間違いはなさそうだ。 前例通りなら幸福をもたらすというが、この座敷童子は学校にどのような幸福を与えてくれるのか・・・。 しかしこの座敷童子、可愛いなら是非とも会ってこの目で見たかった・・・。 会長「昨日は危なかったんだ。お祭の後に学校に宿題忘れた事思い出してね、 急いで取りに行ったの。先生に怒られる所だったよー」 書記「・・・会長、せめて記事が書き終わってから言うの勘弁してもらえません?」 会長「?」 263 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 04 07 22.14 ID 8vIFpFzVO 会長「ねー、ふくかいちょー」 副会長「はい?なんですか?」 会長「昨日お股から血が出て来たんだけど何なのかわか… ブボバッ 会長「!!!! はなち!!!」 副会長「し、失礼。……て、初めて出たんですか、それ?!」 会長「う、うん;」 副会長(え、えーと……こ、こういうときは何を言えば……) 会長「ねー、副会長ー?」 副会長(おめでとうございます? いや、違う気もするし……) 会長「ねーってばー」 書記「ういーっす」 会長「あ、書記君だー」 副会長(いや、その前に……) 会長「書記君、質問ー」 書記「ん、何?」 副会長「(ハッ!!)赤飯ッッッ!!」 ブォンッ 書記「!! いきな……はぐあッ!!」 会長「赤飯?」 副会長「た、炊きますけど食べますか?;」 会長「わーい、食べるぅ♪」 268 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 04 24 59.91 ID 8vIFpFzVO 263 続き 書記(いきなりの一撃を食らったが、パンツ見放だ――あれ? 会長の何か赤……) 副会長「会計」 パチンッ シュタッ 会計「御意」 チキキキ… 書記「ど、どこかr 会計「弔毘八仙、無情に服す……」 ギャー 267 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 04 22 11.73 ID v11rRld8O カサカサ 会長「あ、Gだ」 副会長「きゃああああああ!!」 会計「…!会長…下がって!ここは私が…!」 ヒュッ、ザクッ 会計「…!?」 猫「遅いな」 会長「猫さんすごーい!かっこいいー!」 会計「一度本気で手合わせ願いたいわね…!」 猫「やめておけ、怪我だけでは済まされんぞ」 271 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 04 36 04.02 ID v11rRld8O 会長「ブーーーーーーーーーン」 書記(測定不能…) 副会長「会長!部屋の中で走り回らないで下さい!」 書記(ぷるんぷるん…) 会計「……」カリカリ 書記(たゆんたゆん…) 猫「…若いな、少年」 272 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 04 39 52.07 ID 9h68FLUS0 271 続き 会計「今、何やら怖気が」 書記「な、何で俺を見る」 279 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 04 58 22.29 ID v11rRld8O 副会長「会長!どうしてエアガンなんか持ってきてるんですか!」 会長「家庭教師のまねだよー」 会計「こら、書記!待ちなさい!!」ヒュッ、ヒュン 書記「うわっとと!」 会長「今だ!死ぬ気で逃げろ書記ー!」ターン 書記「(ビシッ)はうっ!」バタッ 会計「あ…とどめ刺された…」 書記(ピクピク) 会長「あれー?復活しないよー?」 副会長「…銃は人に向けて遊ばないようにしましょう。お姉さんとの約束ですよ」 288 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 05 08 48.19 ID toA5VXTVO ミスコン 女1「ねぇ、どうする~」 女2「そうね~」 副会長「また、この時期が来ましたか…男子の主観による、一番嫌いな行事…」 会計「ミスコン…ですね。」 会長「キレーな女の子を決めるんだよね~」 副会長「その、決めるってのが気にくわないんです。」 会計「まぁまぁ、副会長。でも何でこの行事…認可おりてんだろう?」 ガラ 書記「ちーっす。」 副会長「こいつのせいでしょうか?」 書記「…いきなりなんだよ」 289 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 05 17 13.09 ID toA5VXTVO 288 続き ミスコン 会計「でも、書記の投票してる姿、見たことない。」 書記「俺はあの手の行事は、俺も好きじゃない…正直失礼だしな…」 副会長「書記がそういう点を分かっているなんて、驚きです。」 書記「…何か馬鹿にされているような。」 会計「されているのかと…」 副会長「あれ…会長はどちらに?」 書記「さっきまで居たんだけどな…」 ガチャ 会長「ねーねー、私ミスコンに出るから~」 副・書・計「ホワッツ」 292 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 05 26 39.51 ID toA5VXTVO 289 続き ミスコン 会長「ミスコン、ミスコン~♪」 副会長「何でまた出ようと思ったのでしょう?」 書記「それは…(ミスコンのチラシを渡す)」 会計「何々…あぁ、そういうことですか…」 書記「そう、恐らくその商品目当てかと…」 副会長「えぇ。」 会長「はやく、準備しなきゃ~」 副・書・計(優勝商品の、カルピスがお目当てですか…会長) 294 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 05 38 45.18 ID toA5VXTVO 292 続き ミスコン当日 書記「あっ来たんだ。」 副会長「当たり前です。」 会計「なんか…男の妄想が飛び交ってますね。」 書記「まぁ、そういう大会だしな…」 副会長「ところで、ミスコンの採点基準ってどうなってるんですか?」 会計「毎年男子は強制的に見さされてたはずですけど。」 書記「えーと…まず第一投票で5人まで落として…その後は知力体力、そして美しさのアピールをするんだ。んで、男子が投票ってわけだ。」 副会長「知力体力美しさ…体力とか美しさはいいとして、知力って…」 会計「会長には、無理な注文では?」 書記「いや、知力といっても問題のレベルは、謎なぞとかその程度だし一応問題は無いかと。」 副会長「なるほどね…」 会計「あっ始まりますよ。」 296 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 05 50 51.63 ID toA5VXTVO 294 続き 司会「さぁ、始まりました記念すべき第50回ミス○○高校コンテスト!男子の皆さん、燃えてますか~?」 男子生徒達「わ~~!」 司会「そして、萌えたいですか~?」 男子生徒達「わ~~!」 書記「馬鹿ばっかり…」 副会長「同意見です。」 会計「なんか…イライラする…」 司会「では、エントリーしている15人の女性に登場してもらいましょう。」 会計「あっ、会長が出てきましたよ。」 副会長「あれ…制服じゃない。」 書記「まぁ、当たり前だ。このアピールで半分以上決まるって言っても過言じゃないからな。」 会長(えへへ、学校で私服なんて初めて~) 副会長「ツインテールに白のワンピですか。」 会計「美しいと言うよりかわいいですね…」 書記「へ~ツインテールの会長って…あんなにかわいいのか。」 会計「…ジー」 副会長「……この人は…」 299 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 06 03 49.49 ID toA5VXTVO 296 続き ミスコン 書記「投票してきた。」 副会長「もちろん、会長にですよね?」 書記「はい、そうです。」 会計「会長、残るかしら?」 嬢妹「あら~貴殿方はお馬鹿な生徒会の皆さんでは?」 書記(うわ出た…優勝常連のお嬢…妹) 嬢妹「あなた達、かわいい会長の応援に来られたのですか?」 副会長「何か用ですか?」 嬢妹「えぇ、敵のお付きの者を調査しに…でもその必要は、なかった様ですわね。」 会計「何が言いたいの?」 嬢妹「貴殿方はのかわいい会長は、優勝出来そうも無いとわかったからですわ。」 副会長(腹立つ~この女!) 嬢妹「精々頑張ってくださいまし。どのみち、優勝はお姉さまの物ですけど…オーッホッホッホ」 副会長「あー腹立つ~!」 会計「…あいつ…切っていい?」 書記「気持ちはわかる…だが止めておけ。」 302 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 06 18 45.22 ID toA5VXTVO 299 続き 司会「投票結果が出ました。今回は何時もと違うぞ!嬢姉が二位で通過。そして今年の一位通過は…初参加の生徒会長さんだ!」 会長「やった~バンニャーイ∩(・w・)∩」 嬢姉「なっ…あんな馬鹿会長に負けるなんて…いいわ、本戦でたっぷり可愛がってあげますわ…フフフ」 書記「とりあえず、一安心か…」 会計「嬢妹…とても悔しそうにしてる~」 副会長「いいきみですね。」 嬢妹(ありえませんわ…過半数も買収しましたのに…どうして?) 304 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 06 32 39.14 ID toA5VXTVO 302 続き 副会長「さて、ここからですね。」 書記「知力体力美しさアピール…」 書記「まずは、知力からだな。」 司会「問題:夏の果物と言えば?」 嬢姉「(私にはカンペがあります)…あっt」 ピンポーン 司会「はい、会長さん」 会長「柿!夏季だから。」 司会「正解!」 嬢姉(なんですの、この小娘…) 書記「会長はトンチのある謎なぞは得意だそうです。」 副会長「これなら、一安心ですね。」 会計「頑張れ会長!」 司会「茄子キュウリ南瓜、急カーブで落ちたのは?」 嬢姉「ピンポーン、スピード!(正解!)…フッ」 会長「ムムム…」 司会「水を一瞬で氷にするには?」 会長「ピンポーン、点をつける!(正解!)…ニコニコ」 嬢姉「クッ…」 副会長「すごい…」 書記「世にも珍しき、会長の本気の姿…」 会計「二人しか点、取ってないですね。」 嬢妹「な…何なのですかあの人~」 306 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 06 43 39.17 ID toA5VXTVO 304 続き 副会長「書記、次の体力とは具体的に何をするのですか?」 書記「単純だよ、テニス勝負。ただし、知力一位通過は免除、次の美しさへの準備時間が増えるらしい。」 会計「そうなんですか。」 書記「ちなみに、美しさの準備は一応手伝いOKらしいですよ。」 副会長「そうなんですか、じゃあ手伝いに行きましょう。」 会計「そうですね。」 書記「男子は入れないので…ここにいます。」 副会長「では、行ってきます。」 会計「また後で。」 嬢妹「どうしましょう…お姉さま、テニスがあまりお出来にならない…」 308 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 06 55 44.68 ID toA5VXTVO 306 続き バタン 副・計「失礼します。」 会長「あっ来てくれたんだ~」 副会長「順調ですね会長」 会計「最後の美しさは、何を着るのですか?」 会長「水着でーす。」 副会長「水着…これはまた…男子が喜びそうな…」 会計「会長はどんな水着を着るつもりですか?」 会長「これ~」 副会長「スク水ですか…」 会計「…じゃあ、アピール内容考えましょう」 329 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 08 52 40.92 ID toA5VXTVO 308 続き 嬢姉「スクール水着なんて、そんな子どもっぽいので勝てると思っているのでしょうか?」 嬢妹「お姉さま、持ってきました。」 嬢姉「世の殿型を魅了するにはビキニというのが、常ですのよ!」 副会長「…で、カンペに書いてあることをするのですよ。」 会計「…あの高飛車なお嬢姉妹に気持ちで負けちゃ駄目ですよ。」 会長「うん、頑張る~」 334 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 09 14 51.88 ID toA5VXTVO 329 続き 書記「おっ、戻ってきた。」 副会長「お願いしますよ」 書記「やれやれ、あのドデカカンペを挨拶以外で使うのは初めてだな。」 会計「いきますよ。」 司会「では、男諸君喜べ。最後の…水着での美しさ勝負だ」 男「ふぉぉぉぉ」 会長「入場は胸を張って…」 嬢姉「そんな貧相な体、胸を張っても何もでませんわよ。」 会長「(この人の言葉は無視…)中央で止まる…」 司会「さぁ、アピールタイム、AさんBさんCさん嬢姉さん会長さんの順で行きます!」 ABCアピール後 司会「次は嬢姉さんの、アピールタイム」 嬢姉「(この娘達…低いわね。私に勝とうなんて百万光年早いのよ。)行きます。」(武富士のダンスを踊る。) 男共「うおぁあああ!」 司会「これは、何という妖艶美…高得点を期待できそうだ。」 副会長「頑張れ…」 書記「腕疲れてきた…」 会計「書記君もう少し頑張って…」 336 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 09 27 52.32 ID toA5VXTVO 334 続き 司会「最後は会長さん。どーぞ!」 会長「(カンペ…うん。)皆、一瞬だからしっかり見てください。」 会長「行きます。」 バサッ(ツインテールのゴムをほどく。) 会長(回って笑顔) クルッ…ニコッ! 野郎共「うおぉぉしいいんぷるいいいずざべええええすと!かいちょおおお」 司会「おおっ、これは結果が見えたか?」 嬢姉「なっ…」 会長「みんな、ありがとう」 獣共「うおぁああああああ、ひゃっほおぉ」 343 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 09 46 04.53 ID toA5VXTVO 336 続き 生徒会室 会長「わーい、カルピスカルピス~」 ゴクゴク 書記「…しかし、よくあのシンプルさで勝てたな。」 副会長「…会長の顔に気が付きませんでしたか?」 書記「えっ?」 会計「僅かに、メイクしたんですよ。」 副会長「丁度スクリーンも使うらしかったので、顔のアップで点を稼ごうって思ったんです。」 会計「濃いメイクより、気づくか気づかないか位のメイクが美しく写るからね。」 書記「確かに…」 副会長「それに、ABC嬢姉のアピールが濃すぎたから、あのタイミングであれは相当受ける筈ですからね。」 書記「はへ~今回はお二人様様だね。どう、今回の経験活かして、来年出てみれば?」 副・計「それは、お断りします。」 会長「みんな~カルピスのもー」 おわり 291 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 05 25 19.08 ID v11rRld8O 副会長「早朝の散歩は気持ちいいですね…」 書記「……あれ?副会長じゃん」 副会長「あら、書記くん。おはようございます。こんな時間に珍しいですね」 書記「まあな。たまたま早く目が覚めたから散歩でもと思ってな」 副会長「そうですか。どうです?そこの公園で少し話でもしていきませんか?」 書記「ああ、いいぜ」 293 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 05 37 45.55 ID v11rRld8O 291 続き 書記「副会長、コーヒーでいいか?」 副会長「ええ。いただきます」 副会長「……それにしてもいいんですか?私と一緒にいて。会計さんに知られたら大変ですよ?」 書記「なっ…!なんで会計の名前がでてくるんだよ!第一誘ってきたのはそっちじゃないか!」 副会長「すごい慌てっぷりですね。安心して下さい。会計さんには秘密にしておきますから」 書記「だから会計は関係ないって!」 副会長「ふふっ、だったら書記くんの狙いは私だったりします?」 書記「違うって!俺は生徒会の全員が好きだから、誰か一人だけ特別とかはないからな!?」 副会長「…まあそこまで言うならそうしておきましょうか。ふふっ」 298 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 06 01 17.05 ID v11rRld8O 293 続き 副会長「……あら、結構話し込んでしまいましたね」 書記「だな。そろそろ帰って登校の準備しなくちゃな」 副会長「それでは解散ということで。コーヒーご馳走さまでした」 書記「ああ、また学校でな」 副会長「それでは失礼しま…くしゅん!」 書記「お、おい、大丈夫か?」 副会長「どうやら体が冷えてしまったようですね。この時期になっても朝方はまだ肌寒いですから」 書記「…ちょっと待った」 副会長「え…?」 バサッ 書記「俺の上着貸してやる。女の子に風邪ひかせるわけにいかないからな。後で学校で返してくれればいいよ。それじゃあな」タッタッタッ… 副会長「…なるほど。会計さんが惚れるのもわかったような気がします。日頃の行いがまともだったら私ももしかしたら…。ま、もしかしたらの話ですけどね…」 301 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 06 15 24.00 ID v11rRld8O 298 続き 学校にて 会計「副会長、おはようございます」 副会長「おはようございます、会計さん」 会計「…あれ、そのパーカーは…?」 副会長「ああ、これですか?実は今朝…」 会計「…そんなことがあったんですか」 副会長「私も会計さんの気持ち、ちょっとわかったかもしれません」 会計「私の気持ち、ですか?」 副会長「ええ。あの時の書記くんはくやしいけどちょっとかっこいいと思ってしまいましたから」 会計「え…!?」 副会長「私、会計さんのライバルに立候補してもいいんですよ?」 会計「あ…、だ、ダメですっ!!」 副会長「あらら、怖い怖い。冗談ですよ。さて、パーカーを返しに行きましょうか」 会計「わ、私も行きます!」 315 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 08 03 48.30 ID v11rRld8O 書記「~♪」カチャカチャ 会長「なにつくってるのー?」 書記「ガンプラだよ」カチャカチャ 会長「すごいすごーい!私も作っていい?」 書記「いいよ~♪じゃ会長はここのパーツつくってちょ」カチャカチャ 会長「はーい♪」 書記「~♪」カチャカチャ 会長「~♪」カチャカチャ…バキッ 会長「あ、折れちゃった…」 書記「うわあああああああ!!」 会長「ご、ごめんなさい…」 書記「う…い、いいよ…。気にしてないから…(こういう会長は怒るに怒れないから困る…」 323 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 08 35 04.19 ID v11rRld8O 会長「ほ、ほ、北斗の拳!」 猫「あ~たたたたたたたたたたっ!!!」 猫「お前はもう、死んでいる」 書記「ひでぶっ!!」
https://w.atwiki.jp/rokurei60/pages/244.html
前|歴史 550 :初代1 ◆zhFdGsjV7M:2006/09/18(月) 20 19 53 ID MRmlM7bo およそ、1ヶ月半ぶりになります。皆様お元気でしたでしょうか? 1年と少しの間、一緒に遊んでいただきましたが、色々ありまして、たいへんかってながら 私こと初代1は、私がこれ以上ゲームの進行役を続けることができないと判断しました。 思えば、このスレというか、遊びを思いついたのはとても単純な理由でした 「最新技術ってやつにも、元ネタはあるわけだよな」 っと、なんとなく、おもったことがきっかけでした。 技術の流れというものを、逆にたどっていくことが、どこまで可能だろうか? 「多岐に分岐統合される技術の流れを見ることができれば、きっと面白い」 いま、考えると、非常にどうしようもなく、暇人の発想です。 実際、色々な事に挫折し、八割方ニートと化していた私はとても暇人でもありました。 これが、いかに途方も無く、そして、私1人の中には納まらないことには、すぐに予想がつきました。 そこで、色々巻き込んでみようとおもったわけです。 これが、このゲームを思いついたきっかけでした。 551 :初代1 ◆zhFdGsjV7M:2006/09/18(月) 20 33 06 ID MRmlM7bo 巻き込むにあたって、頭をひねってみたのです。 普通にやるのでは、面白みが無く、色気の無い内容に他人はついてこないと思ったのです。 現実としての技術系統図をそのまま形にしても、面白みが欠ける だったら、架空のものを最初から書き上げるか? そうすれば、目標とするモノの完成までの道のりを楽しめるかもしれない。 「楽しいかもしれない」と「面白いか」が判断基準でシンプルなルールを作り 誰もが気軽な知識を披露できる場所を探しました。 それが、この板であの内容になりました。 はじめにレスがついたときのことは、今でも覚えています。 別に釣り師を気取った訳ではなかったのですが、 「良し釣れた!!」 というのが、正直な感想でした。 やがて、話が少しずつ大きくなるにつれ、予想のとおり 私1人では、収まらなくなりました。 552 :初代1 ◆zhFdGsjV7M:2006/09/18(月) 20 45 11 ID MRmlM7bo 私が、間違ったときに、親切に補正してくれた方々 スレの運営についてあれこれ、助言してくれた方々 コテハンで場を盛り上げてくれた方々 一緒に遊んでいただいた、全ての方々 とても感謝しています。 特に、まとめサイトを作っていただいた、録霊さん 唯一原始人として参加していただいた、ウズメの中の人さん お二方には、言葉にすれば、陳腐になるだけとしか言えないほど 感謝しています。 いろいろな方の、支えがあってやってきましたが 再就職がきまり、人並みの生活に戻ると、 調べている時間、妄想している時間というのが少なくなってしまいました。 図書館に行ってったり、知り合いに相談したり、実験をしてみたり こういった時間が、少なくなったことが、大きな原因です。 553 :初代1 ◆zhFdGsjV7M:2006/09/18(月) 21 05 26 ID MRmlM7bo あまりに、多方面に手を広げすぎたとこも 私1人で収まらなくなった原因であります。 技術や、知識が少なかったころであれば、単純かつ分かりやすい状態だったのですが 宗教がからみ、政治がからみ、経済が、恋愛が、あれやこれが・・・・ もともと、私の得意分野ろ言うのが中学校程度の科学で、やや化学に偏っている。 もしくは、初歩の情報技術関連という狭い範囲だったことも、原因でした。 なにせ、広げすぎた大きな風呂敷を一人でたためなくなってしまっているのが現状です。 しかし、一度、無理やりにもたたんでおいたほうが、良いかと思い。こうして書き込んでおります。 引継ぎ等を希望される方が、万が一いるのなら、遠慮なく言ってください。 と、いっても、文章化、資料化されているものなど、ほとんど無く、 漠然と、初代1の脳内で進んでいたことなので、お渡しできるものも少ないと思います。 たぶん、これがゲーム崩壊の一番大きな原因かもしれません。 最後に、一言 「孔雀石から、銅と取り出す実験は、どうしてもできませんでした。 不純物の分だけ温度が高くなっているか、不純物のほうが多いのが原因です」 以上です。 前|歴史
https://w.atwiki.jp/namatokaityou/pages/73.html
610 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/02(月) 18 05 35.14 ID WnezdcDO 会長「おいで~、バター!」 土佐犬「ワフ!」 副会長「その名前はアウトです」 会長「え?」 611 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/02(月) 18 19 06.60 ID yiMxPIAO 忘れられている者達 会長妹「姉ばっかりずるい…」 書記妹「なんで色物の片割れの方が使われるの?」 ポチ(土佐犬に地位奪われたハムスターです。) 先生「交流祭はどうなったんだね、君達ぃ」 613 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/02(月) 18 30 51.30 ID WnezdcDO 副会長「犯す犯す犯す犯す 犯す犯す犯す犯す犯す犯す!」 書記「出たー!副会長の一秒間に 10回犯す発言!」 副会長「フフフ、私は会長を見て 鼻血を出した回数を数えただけです!」 617 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/02(月) 18 54 16.83 ID WnezdcDO ハムスター「ご、ご主人、そ、そろそろご飯を。 もう三日間何も食べてないんです」 会長「・・・・・・だれだっけ?」 ハムスター「え!?」 629 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/02(月) 19 17 10.72 ID WnezdcDO 617 続き 会長「あ、思い出した!」 ヒョイ ハムスター「ああ、久しぶりの抱っこ! 私、感動です。このままご飯ですね、夢のようです」 土佐犬「ワフ!」 ハムスター「え?」 会長「はい、バター。ご飯だよ」 ハムスター「うそぉぉぉん!」 633 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/02(月) 20 01 28.22 ID WnezdcDO 629 続き 会長「じゃ、残しちゃ駄目だよ」 ハムスター「ま、待って!」 土佐犬「ワフ!」 ハムスター「あわわわ! ああ、助けて」 ドスン ハムスター「た、食べちゃらめー!」 ぽい ハムスター「へ?」 つひまわりの種 ハムスター「なんでひまわりの種」 土佐犬「ワフ!」 土佐犬が自分のご飯の器を見る。 そこには大量のひまわりの種があった。 ハムスター「主食、ひまわりの種なんですか?」 土佐犬「ワフゥ」 ハムスター「お互い、がんばりましょうね」 631 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/02(月) 19 52 47.07 ID W8P59sSO 図書委員「副会長さん、ちょっと手伝ってくれないかしら。今人出が足りなくて…」 副会長「ええ、いいですよ。困った時はお互い様ですから」 副会長「それで、私は何をすればいいのですか?」 図書委員「えーと、蔵書の整理をお願いするわ。あっちからやってくれない?」 副会長「わかりました」 副会長「ではここから…。ここは美術書のスペースですね」 バサバサ 副会長「あっ、落としてしまいました。…こ、これは裸婦の絵…」 副会長「そうですよね。芸術ですから、こういう絵が載っているのもおかしくはありません」 副会長「でもどういう人がこういう本を借りるんでしょうか? ちょっとだけ貸出カードを…」 借りた人 書記 副会長「え゙…」 副会長「あの人はまた…。…はっ! もしかして!」 副会長「やっぱり…。裸婦の絵が載っている美術書はことごとく借りていますね…」 副会長「全く…こういうのには異常な嗅覚を発揮するんですから…」 638 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/02(月) 20 11 54.31 ID WnezdcDO 会長母「ねえ、家の前にいる土佐犬ってどうしたの?」 会長妹「知らないよ」 会長「あ、可愛かったから連れて来たの~」 639 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/02(月) 20 35 55.11 ID FcKz6sAO 女「ねー副会長」 副会長「ん?」 女「会長の親ってどんな仕事してるか知ってる?」 副会長「んー確か…お父さんは警察官らしいぞ」 女2「えー私はお父さんは自衛官でお母さんが女優って聞いたよ」 女3「私はお父さんが宮内庁職員でお母さんが教師って聞いたよ」 副会長「んーわからん…」 会長「私のお母さんてお父さんは八百屋だよー」 副女123「八百屋かよ!」 640 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/02(月) 20 54 44.32 ID yiMxPIAO 書記妹「兄貴、いつまで寝てるんだ!」 バサッ 書記妹「ヒッ…このエッチ、馬鹿、変態!」 ドカッ 書記「…てっ、いきなり何すんだ!」 書記妹「スケベな夢見てっからだろ!さっさと支度しろ!」 書記「…なんかあったっけ?」 書記妹「はぁ!覚えてないわけ?」 書記「…?」 書記妹「今日は買い物に付き合うって約束だろ!」 書記「あぁ…思い出した。」 書記妹(弟は合宿だし…兄貴と二人っきり…) 書記「んじゃ、飯作るな…」 カチャカチャ 書記妹(にしても、兄貴のアレ…大きかった…ハッ!なに考えてるのよ私は///) 645 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/02(月) 21 12 00.14 ID yiMxPIAO 640 続き 書記妹「…モグモグ」 書記「さっきから黙ってるけど…美味くないのか?」 書記妹「モグモグ…(兄貴が好きなのか…私は…兄妹なのに…)」 書記「おい…どうした?」 書記妹「なんでもねぇ。黙れ!」 書記「さいですか。んじゃ、食べ終ったら準備しとけよ。」 書記妹「はいはい。」 書記妹(兄貴…気がついた時から…私の側にいた…でも…今まで…こんな気分にはならなかった…どうしたのかな…私…) 647 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/02(月) 21 24 38.83 ID yiMxPIAO 645 続き テクテク 書記「んで、何を買いに行くんだ?」 書記妹「服…って前にも言っておいたぞ。」 書記「あぁ、そうだったな。」 書記妹「つーか、兄貴はなんでいつも、私に対してそんないい加減なんだ?」 書記「興味を持たれたかったら、もう少し妹らしくしろ」 ペシッ(デコピン) 書記妹「いてぇな、馬鹿!」 ドゴッ 書記「ぐっ…(みぞおちに蹴りは無しだろ…)」 書記妹(こういう態度だからか…) 書記「げほっげほっ」 649 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/02(月) 21 32 17.00 ID yiMxPIAO 647 続き 書記妹「兄貴…どうだ?」 書記「ああ、似合ってる」 書記妹「じゃあ…これは?」 書記「ああ、似合ってる」 書記妹「…これは?」 書記「ああ、似合ってる」 書記妹「…これh」 書記「ああ、似合ってる」 書記妹「……」 書記「ああ、似合ってる」 書記妹「ふざけんな、この馬鹿兄貴ぃ!」 書記「ちょ…チョークスリーパーは…」 書記妹「世辞言うにも、もうちょっと心を込めやがれ…ちくしょー!」 書記(息が…過去の出来事が…) ガクッ 書記妹「馬鹿兄貴…」 658 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/02(月) 21 47 36.44 ID yiMxPIAO 649 続き 会計「あ~、書記と妹さんだ。」 書記妹「こんにちは…(この即席ホルスタイン!)」 書記「どうしてここに?」 会計「服を買いに…ガサガサ…こんなのどうかな?」 書記「おぉ、ばっちり似合ってるよ。」 会計「ありがとう、そう言えば昨日の提出書類なんだけど…」 書記「何か問題あったのか?」 会計「実は…」 ペチャクチャ、ペチャクチャ 書記妹「(私との予定のはず…なのに…)兄貴…トイレに行ってくる…」 書記「いてら~」 書記妹(やっぱり…いい加減…兄貴…) 663 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/02(月) 21 55 10.79 ID yiMxPIAO 658 続き 書記妹「ふー。兄貴なんて…」 ドンッ 書記妹「気をつけろよな!」 不良1「なんや餓鬼、ぶつかった上に因縁か?」 不良2「いい度胸だな、こっちこいや。」 ガシッ 書記妹「は、放せ!」 不良3「強気だな…」 ガッ 書記妹(ウッ…兄貴…) 会計「…妹さん、遅いですね?」 書記「アイツ迷ったのかな?探してくる。会計、また明日な。」 タタタタ 666 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/02(月) 22 13 15.19 ID yiMxPIAO 663 続き 書記「どの階にもいねぇ…なんだ、この胸騒ぎは…」 駐車場裏手 書記妹「……ウウ」 不良1「めぇ覚ましよったで。」 書記妹「クッ…(ガチャ)…手錠?」 不良2「さぁて、どうしてくれようか…」 書記妹「いますぐ放せ、手錠を外せ、社会のゴミ!」 不良3「そういうのは、状況をよく見てから言えよ…なっ!」 バシッ 書記妹「ギャッ…テメェ顔を…」 不良1「強気な娘が壊れる所…見たくねぇか?」 書記妹「!?」 不良2「おっ、いいねぇ。やっちまうか?」不良3「フフフ…丁度三カ所。どこも、未開発だろう。ヒヒやろうぜ…」 書記妹「や…やだ!放せよ…お前らとなんか…」 不良1「ごちゃごちゃと…うるせぇ!」 ボクッ 書記妹「ガッ…ゲホッ」 不良2「さて、ショータイムの始まりだ…」 不良3「壊れるまで犯してやるからな。」 書記妹「や…だ…(兄貴…助けて…)」 709 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/02(月) 23 39 06.42 ID yiMxPIAO 666 続き 不良1「まずはシャツを…」 ┣¨┣¨┣¨┣¨ドド 書記「俺の妹になにしやがる!」 バキィ 不良1「ぎゃあああ!」 不良2「が…顔面に飛び膝蹴り…」 不良3「こいつよくも!」 チキキキ 書記「門前の小僧のなんとやらぁ!」 スパァン 不良2「ぎゃあああ…俺の…男の印があああ。」 不良3「ひ…ひぃ…」 書記「に が す か !」 ダン!ガン!ドン! 不良3「奴が…三人に…ジェットストリーム…アタックか…」 バタッ 書記「ふぅ、大丈夫か?」 書記妹「あ…兄貴。」 書記「まってろ、手錠はずすから…」 カチャカチャ…カチッ 書記「ほい、とれt…」 書記妹「兄貴ぃ…ウワーン」 710 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/02(月) 23 50 00.45 ID yiMxPIAO 709 続き 書記「お、おい。なに抱きついて……」 書記妹「…兄貴…ワーン」 書記「よしよし…恐かったな。」 書記妹「来るの遅いよ…もう少しで…私は…」 書記「ごめんな…お詫びに、何でも言うこと聞くから。」 書記妹「何でも…?」 書記「何でもだ。」 書記妹「兄貴…じゃあ…」 書記「なんだ?」 書記妹「…キスして。」 書記「あぁ、キス…って、えぇ!」 書記妹「…」 書記妹は唇をつき出す… 書記「…妹」 …………チュッ 715 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/03(火) 00 02 52.21 ID TzaNbUAO 710 続き 書記妹「お…おでこ…」 書記「そういうのは、本当に好きになった人にとっておくもんだぞ。」 書記妹「私は…」 書記「さあ、帰ろうk」 書記妹「私は…兄貴が好きなの!」 書記「……えっ?」 書記妹「私じゃ駄目なの?」 書記「…ダメ。」 書記妹「…」 書記「でも、嫌いじゃない。むしろ、好きだよ。」 書記妹「えっ…」 ポンポン 書記「兄妹として…だけどな。」 クシャクシャ 書記「ほら、帰ろう。」 書記妹「(私のこと、嫌いじゃない)…兄貴…(ニコッ)…家まで競走するぞ、負けた方は風呂掃除、ヨーイドン!」 ダッ 書記「あっおい、卑怯だぞ!」 書記妹「策略って言えよ。」 タタタタ 643 :VIPにかわりましてパー速からお送りします [sage]:2007/07/02(月) 21 10 29.71 ID .D9IzQAO 副会長と会長 会長「わーいわーい、ケーキケーキ♪はむっ…もきゅもきゅ…」 副会長「あーもう会長、クリームが口についてるじゃないか…ほら、拭いてあげるから…」 ふきふき 会長「副会長ありがとー♪」 副会長「む……ネクタイも曲がってるぞ?直してやるからじっとしてるんだぞ?」 会長「はーい♪」 くいっ、くいっ…… 副会長「ありがと副会長ー♪大好きー♪」 副会長「ふふっ、私も大好きだよ」 ナデナデ 会長「おっと!そういえば今日は校長ちゃんと一緒に桃鉄やるんだった!行ってくるねー!」 副会長「あぁ、わかった。あまり遅くまで熱中するんじゃないぞ?ただでさえ貴女は……」 会計「あ、あの…もういませんけど…?」 副会長「………やれやれ…あの人にも困ったものだな…」 644 :VIPにかわりましてパー速からお送りします [sage]:2007/07/02(月) 21 10 52.61 ID .D9IzQAO 書記「てーかよー…副会長って会長に対して過保護すぎないか?」 会計「あ、私もそれ思ってました……過保護というよりむしろ親b…いえ、なんでもないです」 副会長「………」 書記「まぁ確かにあの人は年齢の割にずいぶんとおこちゃまだし、思考はぶっとんでるし、でもやっぱり可愛いし萌えるしロリキャ」 ギュッ!!! 書記「ふぎゃっ!?」 会計「……途中から話がズレてます」 書記「だ、だからってなんでお前が……」 会計「………バカ」 グリグリ 書記「ぎゃおー!!!」 会計「ま、まぁこの愚か者は無視してですね……失礼を承知で申しますが、副会長のようなお堅い方が会長のような天真爛漫な方にべったりな理由がよくわからないんですよね」 副会長「………そうだな。話してみてもいいかもしれない。じゃぁしばらく私の話に付き合ってもらおうか」 651 :VIPにかわりましてパー速からお送りします [sage]:2007/07/02(月) 21 36 15.04 ID .D9IzQAO 644 続き 副会長「あれは確か10年前……あのころは親の都合で転校を繰り返していてな。そのときも親の都合でこっちに引っ越してきたんだ。当時の私はおとなしい性格でな。新しい土地で友達の一人もできなかったんだ……その日もいつものように公園で一人ブランコに乗って泣いていたら、一人の女の子に話しかけられたんだ……」 652 :VIPにかわりましてパー速からお送りします [sage]:2007/07/02(月) 21 37 19.42 ID .D9IzQAO 651 続き ?「ねぇねぇ、どうしたの?」 副会長(小)「…ぐすっ…ふえぇぇ……」 ?「ないてちゃわかんないよー…ぱぱやままは?」 副会長(小)「うぅっ……ひっく…ぱぱも…ままもおしごとでおそくまでかえってこないの……」 ?「…そっかー……さびしいの?」 副会長(小)「………うん……」 ?「……よし、じゃぁいっしょにあそぼっ♪」 副会長(小)「………い、いいの……?」 ?「ほらほらはやくー!」 副会長(小)「…あ、おててひっぱらないで………」 654 :VIPにかわりましてパー速からお送りします [sage]:2007/07/02(月) 21 38 50.96 ID .D9IzQAO 652 続き 副会長「私は新しい土地で初めてできた友達と毎日父と母が帰ってくるまで遅くまで遊んだ。互いに名前は名乗らなかったが、二人の間にはそんなことは全く関係無かったな。一緒にいるだけですごく楽しかったから、それ以上に求めることなんて何も無かったんだ。そんないつまでも続くと思っていた楽しい時間はあっという間に終焉を迎えた……」 692 :VIPにかわりましてパー速からお送りします [sage]:2007/07/02(月) 23 16 11.62 ID .D9IzQAO 654 続き 副会長(小)「…ふえぇぇ……」 ?「……どうしたの?」 副会長(小)「ひっく……あ、あのね……もう…いっしょにあそべないの…わたしまた『てんこー』しなきゃいけないの……あしたのあさにはもういかなきゃいけないの……」 ?「……え…?」 副会長(小)「ごめんね…せっかく仲良くなれたのに…ごめんね……」 ?「……」 ダッ! 副会長(小)「ま、まって!まってよぉー………!」 母「…友達とのお別れは済んだの?」 副会長(小)「………うん」 父「じゃぁ行こうか。昼にはあっちに着かなきゃいけないからね」 副会長(小)「………うん」 693 :VIPにかわりましてパー速からお送りします [sage]:2007/07/02(月) 23 17 01.49 ID .D9IzQAO 692 続き ?「まってぇーー!!」 副会長(小)「!?」 ?「はぁ、はぁ……ま、まにあってよかったぁ……」 副会長(小)「ど、どうしたの…?」 ?「あのね、これあげる!」 副会長(小)「これって…ヘアピン…?」 ?「うん!わたしのたんじょうびのときにもらったんだ!」 副会長(小)「そっ、そんなだいじなものもらえないよぉ……」 ?「いいの!『ともだち』だからいいんだよっ♪」 副会長(小)「ともだち………」 ?「うんっ!わたしたちともだちでしょ?」 副会長(小)「……うんっ!」 ?「だいじょうぶ!またいつかあえるよ!」 副会長(小)「うんっ!あ、じゃぁ……これあげる」 シュルッ…… ?「きれーなリボン…いいの?」 副会長(小)「うんっ。だって『ともだち』だもんっ!」 ?「ふふふっ♪またいつかぜったいあおうね?」 副会長(小)「うんっ!ゆびきりげんまーん………」 694 :VIPにかわりましてパー速からお送りします [sage]:2007/07/02(月) 23 17 14.88 ID .D9IzQAO 693 続き 副会長「その日から9年…高校生になって私はこの街に帰ってきた。帰ってくれば名前も知らなかったあの子にもう一度会えるかもしれない……そう思って。そして『彼女』は本当に唐突に現れた」 695 :VIPにかわりましてパー速からお送りします [sage]:2007/07/02(月) 23 17 25.37 ID .D9IzQAO 694 続き 副会長「…ふぅ、高校生活も大変だな……」 ぽすっ 副会長「…ん?おい、大丈夫か?」 会長「あ、ごめんねー。ちょっと探しものをしてたのー」 副会長「探しもの…?よかったら手伝おうか?」 会長「あ、ほんとー?」 副会長「あぁ。ところで何を探しているんだ?」 会長「マイナスイオンだよー」 副会長「……は?」 会長「だーかーらー、マイナスイオンだってばー」 副会長「……そんなものはそのへんに落ちてるんじゃないと思うが……ん?ちょっとあんたそのリボン…」 会長「これー?可愛いでしょ♪昔大切な友達に貰ったんだー♪」 副会長「……なぁ、あんた…その友達にこんなヘアピンあげなかったか?」 会長「そうそう!私の誕生日に貰った可愛いヘアピンをねー…ってあれ?なんで貴女がそれを……あっ!貴女まさかっ!」 ぎゅっ! 会長「うぅう……ぐるじいよぉ……」 副会長「…会いたかった……!」 会長「……私…ずっと待ってたんだよ…?」 副会長「あぁ……私もずっと会いたかった…」 会長「えへへ…おかえり♪」 副会長「うん……ただいま!」 696 :VIPにかわりましてパー速からお送りします [sage]:2007/07/02(月) 23 17 43.74 ID .D9IzQAO 695 続き 会計「い、いいはなじでずぅ~………ぐすっ…」 書記「そんなことがあったんだ……」 副会長「あぁ。10年間一緒にいられなかったぶんを今取り戻している……という感じかな」 会計「素敵です……」 書記「それにしても……10年前からずっと使い続けてるってことだな、そのヘアピン」 副会長「あぁ。会長に初めてもらった大切な大切なプレゼントだからな」 バタン! 会長「副会長!助けてっ!」 副会長「どっ、どうしたんだ一体!?」 会長「校長ちゃんに桃鉄で全然勝てないから副会長の助けがいるのっ!」 副会長「……はぁ?」 会長「早く早く!副会長地理得意でしょー?」 副会長「いや、地理は得意だがそれと桃鉄とはあまり関係が……」 会長「ほらほら早くー」 副会長「あ…手を引っ張るなっ……!」 ~fin~
https://w.atwiki.jp/nioka/pages/800.html
1 :どうですか解説の名無しさん:2008/01/27(日) 15 51 52.78 ID N1k4RLbR らしい 2 :どうですか解説の名無しさん:2008/01/27(日) 15 52 48.81 ID doV+C1tu 小坂「チェゴミダー!」 3 :どうですか解説の名無しさん:2008/01/27(日) 15 54 03.73 ID N1k4RLbR どうせ立てられないと思ってたのに立ってビックリした。 ソース http //hochi.yomiuri.co.jp/giants/news/20080127-OHT1T00129.htm 6 :どうですか解説の名無しさん:2008/01/27(日) 15 58 32.43 ID 1hO5Kz0d 小坂「しゃーない」 7 :どうですか解説の名無しさん:2008/01/27(日) 16 01 02.99 ID 3TIZMWxY 二岡、選手ミーティングを開くも全員にボイコットされる。 8 :どうですか解説の名無しさん:2008/01/27(日) 16 05 19.53 ID 4mCMW3v7 どんでん「マイナスあるで」 9 :どうですか解説の名無しさん:2008/01/27(日) 16 07 07.64 ID OopIWF4O まったく同じスレタイで立てようと思ってたw 10 :どうですか解説の名無しさん:2008/01/27(日) 16 13 20.24 ID JPVF1sTH 原「二岡には選手会長になるような選手になってもらいたい」 原「二岡選手会長?why?」 11 :どうですか解説の名無しさん:2008/01/27(日) 16 15 50.88 ID LxfuKSoS 小坂、二岡にゴマをする 16 :どうですか解説の名無しさん:2008/01/27(日) 17 02 11.84 ID bma+hGa5 二岡、焼肉屋で決起集会を開くも安楽亭で大ブーイング 17 :どうですか解説の名無しさん:2008/01/27(日) 17 04 41.17 ID r3fx/6+4 二岡、マリリンマンソンに加入するも音楽性の違いで脱退 19 :どうですか解説の名無しさん:2008/01/27(日) 17 14 37.96 ID TsUcwRnX 二岡、ロビー活動で選手会長に就任した事が判明 21 :どうですか解説の名無しさん:2008/01/27(日) 17 19 53.60 ID KYclK5ao 二岡、音楽性の違いで脱退 22 :どうですか解説の名無しさん:2008/01/27(日) 17 25 17.64 ID 1hO5Kz0d 二岡、HIVに感染。 23 :どうですか解説の名無しさん:2008/01/27(日) 18 18 16.45 ID ki0n6UbW 二岡をスレタイに入れただけの野球と関係ない馴れ合い雑談スレ