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第六話:類題の話 濃度の問題と速さの問題とは無関係だと思うでしょう、 ところが、全く同じことなのです。違いは単位だけです。 こう考えていくと、ほとんどの文章題は類題なのです。 とにかく、単位にまどわされてはいけません。 何と何が比例するかがポイントなのです。 例題6: 約分すると(4/5)となる分数があります。分母に5を加えてから 約分すると(3/4)になるそうです。 約分する前の、初めの分数を求めなさい。 解法2:万能式 (分子、分母)で、分子はそのまで分母を変えた問題です。 (距離、時間)なら、距離はそのままで時間だけを変えた問題。 (食塩量、食塩水量)なら食塩量をかえずに食塩水量を変えた問題。 これらはすべて【タイム系】なのです。 4/5:(4、5)=(12、15) 3/4:(3、4)=(12、16) (分子、初めの分母、後の分母)=(12、15、16) これが【ひな形】です。 分母の差が1を5倍すれば良いのです。 (12、15、16)×5=(60、75、80) 答 初めの分数 60/75 (後の分数 60/80) 全く、別問題に見える問題が、万能式では同じ問題なのです。 ここまで来ると、何々算などいう分類もおかしいのです。 比例は、いかなる単位でも常に見られるからです。 公式の無い問題にも通用します。 やはり【万能式】なのです。 解法1: さてどう解くのでしょうか? まとめる専門家がいないようです。 実証(6):類題 単位にまどわされないでください。 応用題: 10%の食塩水量がいくらかあります。水分を50g蒸発させてから濃度 を計ると12%になっていました。初めの食塩水量を求めなさい。 解法1: この程度の問題になると、もう濃度の公式では解けません。 複数の濃度を扱う公式がないからです。 従って、色々な解き方が考案されます。 生徒は、そのいずれかを覚えることになります。 これでは、いつまで経っても算数が分かるようにはなりません。 解法2: 速さの場合:(距離、時間)の比例を考えます。 濃度の場合:(食塩量、食塩水量)の比例を考えます。 速さ→濃度、距離→食塩量、時間→食塩量、これらが対応します。 要するに、同じ問題だということが分かれば良いのです。 濃度を(食塩量、食塩水量)と表わします。 12%:(12g、100g)→(3g、25g) 10%:(10g、100g)→(1g、10g)→(3g、30g) 同じ食塩量のときの食塩水量の関係を考えるのです。 つまり【タイム系】です。 解き方: 濃度はそのままで、水を蒸発させても食塩量は変わりません。 タイム系の問題です。例題6の分数問題とそっくりです。 (初めの食塩水の量、後の食塩水の量、その差)の組を考えます。 (30g、25g、5g)→(Xg、Yg、50g)‥‥食塩水量(Yg)も省きます。 (30g、5g)→(Xg、50g) (30g、5g)×10=(300g、50g) 答 300g →詳しい解き方は、別途紹介。
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1995年公開「ゴジラVSデストロイア」に登場した怪獣。 + 戦闘能力 ①格闘 身長120m、体重80000tの体格を持つ。 体格相応にパワーもあり、ゴジラジュニアの首を腕力でへし折った他、頭突きの一撃でバーニングゴジラをダウンさせた。 相手の首に尻尾を巻きつけ飛行し、引きずって投げ飛ばすことも可能。 一方で敏捷性はそれほどではなく、それほど素早い部類ではないバーニングゴジラにすら先手を取られたことも。 ②使用技・能力 オキシジェンデストロイヤーレイ 物質を分子間結合を解いて分子レベルで分解するミクロオキシゲンを濃縮して口から放つ技で、瞬間的な破壊力はオキシジェンデストロイヤー以上。 バーニングゴジラを一撃でダウンさせた他、瀕死のジュニアへの追い討ちとして使用された。 ヴァリアブルスライサー 自身の角を分子レベルで伸ばして相手を切り裂く技。 劇中これを食らったバーニングゴジラは胴体を貫かれた。 分離攻撃 小型の集合体に分離して相手に張り付き、ミクロオキシゲンで攻撃する技。 バーニングゴジラをダウンまで追い込んだものの、体内放射で全て引きはがされた。 引き剥がされた後、何事もなかったかのように再集合し、その際それまで受けた傷は全て再生していた。 飛行能力 設定上の最高速度は不明 飛行性能としては標準的であり、これと言って戦闘に生かせるほどの敏捷性は披露していない ③耐久力 高い耐久力を持ち、バーニングゴジラの赤色熱線を顔面に食らっても軽く怯む程度だった。 周囲の熱や衝撃に応じて進化する特性を持ち、不死身に近い再生力および耐久力を持つ。 その後腹部に熱線や格闘攻撃を集中され爆散したものの、上述の分離攻撃への布石だった模様。 熱波攻撃で悶えたあと、インフィニット熱線4発を受けて逃走したところを自衛隊の冷凍兵器に撃墜された。 ただし、インフィニット熱線の描写が設定とは乖離し低い事もあり、マイナス要素に繋がる。 ミクロオキシゲンは極低温(零下183.2℃)で液体化して無効化されてしまうため、デストロイア自身も極低温が弱点。 ただし集合体および完全体を経て非常に分厚い外骨格を形成したため、上記の極低温に関してもある程度の耐性を身に着けたと考えられる 硬い外骨格を破壊した上での、冷凍攻撃以外では殺しきるのが困難と考察される。 ④技巧 不意打ちを多用する、すでに戦闘不能に陥ったジュニアに追い討ちをかける等狡猾で残忍な戦法を好む。 バーニングゴジラを水中で引きずり込むことで水蒸気爆発を狙うといった、高い知能を持つ。 勝てないと見ると、すぐさま逃げ出す一面もある。 + 対戦怪獣 勝利 ゴジラジュニア 敗北 バーニングゴジラ + 他怪獣との比較 描写優先で言えば勝てる怪獣はバーニングゴジラ以外にも多くいる
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試験について 試験日 8/3(水) 2限 試験会場 W106 持ち物 分子模型 2010 パソコン用 試験問題 1枚目 2枚目 解答 1枚目 2枚目 戻る
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【作品名】スーパーロボット大戦R 【ジャンル】ゲーム 【先鋒】マジンガーZ 【次鋒】グレートマジンガー 【中堅】ボルテスⅤ 【副将】Yナデシコ 【大将】デュミナス・トリトン 【共通設定】 1マス:シールド衛星の直径が3マスに収まるので1マス=1000km 惑星を粉砕できるほどのエネルギーを持つ螺旋城がエネルギーを暴走させて自爆しても無傷のテンプレメンバー 【共通能力】 【素早さ】1000kmの距離からの光速のレーザーを発射後に回避できるキャラが、その14倍の距離から撃たれても回避不可能な攻撃を→ 1000kmの距離から回避できるキャラが、その14倍の距離から撃たれても回避不可能な攻撃を→ 1000kmの距離から回避できるキャラが、その14倍の距離から撃たれても回避不可能な攻撃を→ (同記述9回) テンプレのキャラはその攻撃を避けるキャラに攻撃を当てる事が出来たり、その攻撃を回避する事ができる。 1000kmから光速の20661046784倍に反応(1mから光速の20661倍の反応) 【名前】マジンガーZ 【属性】鋼鉄の城 【大きさ】18m、20tの人型 【攻撃力】 ブレストファイヤー:胸の放熱板から熱線を出し攻撃する。熱量3万度 射程1000km 大車輪ロケットパンチ:腕自体を回転させ、その回転でロケットパンチを射出する。威力は惑星破壊の1.25倍以上 射7000km 【防御力】惑星破壊以上の攻撃に800発耐えることができる 分子破壊、空間攻撃、4万度の熱、300万ボルトの電撃に耐性 【素早さ】反応と戦闘速度は共通設定並 10000kmまでは光速の20661046784倍で移動可能 長距離移動速度はマッハ980 【特殊能力】 マジンパワー:攻撃の威力が1.25倍になる 飛行、宇宙戦闘可能 【長所】珍しくスパロボのメンバーに入れた 【短所】長距離移動速度 【備考】マジンパワー発動状態で参戦 【戦法】近ければブレストファイヤー、遠ければ大車輪 【名前】グレートマジンガー 【属性】偉大な勇者 【大きさ】25m、35tの人型 【攻撃力】 ブレストバーン:胸部放熱板から高熱線を放射しする。熱量4万度 射程1000km サンダーブレーク:耳から高出力電撃を指先に誘導、敵に叩きつける。出力300万ボルト 射程9000km ドリルプレッシャーパンチ:高速回転したロケットパンチ。威力は惑星破壊の1.25倍以上 射程7000km 【防御力】惑星破壊以上の攻撃に850発耐えることができる 分子破壊、空間攻撃、4万度の熱、300万ボルトの電撃に耐性 【素早さ】反応と戦闘速度は共通設定並 10000kmまでは光速の20661046784倍で移動可能 それ以上の長距離移動速度はマッハ980 【特殊能力】 マジンパワー:攻撃の威力が1.25倍になる 飛行、宇宙戦闘可能 【長所】戦闘のプロ 【短所】長距離移動速度 【備考】マジンパワー発動状態で参戦 【戦法】近ければブレストバーン、遠ければサンダーブレーク。 どちらも効かなければドリルプレッシャー 【名前】ボルテスⅤ 【属性】超電磁ロボ 【大きさ】58m 600tの人型 【攻撃力】 天空剣:両刃の剣で斬りつける。分子結合を分解する効果を持ち、実質防御無視攻撃 射程1000km 超電磁ゴマ:腹部から出る巨大ゴマを打ち出す攻撃。威力は惑星破壊以上 射程7000km 【防御力】惑星破壊以上の攻撃に930発耐えることができる 分子破壊、空間攻撃、4万度の熱、300万ボルトの電撃に耐性 【素早さ】反応と戦闘速度は共通設定並 9000kmまでは光速の20661046784倍で移動可能 それ以上の長距離移動速度はマッハ882 【特殊能力】飛行、宇宙戦闘可能 【長所】天空剣 【短所】長距離速度 【戦法】近ければ天空剣 遠ければゴマ 【名前】ナデシコ 【属性】戦艦 【大きさ】298m 37530t 【攻撃力】 相転移砲:目標空間の物質を相転移させ消滅させる。 射程8000kmで目標空間から半径3500kmの範囲攻撃。 グラビティブラスト:重力波攻撃。威力は惑星破壊以上 射程14000km 【防御力】惑星破壊以上の攻撃に1320発耐えることができる 分子破壊、空間攻撃、4万度の熱、300万ボルトの電撃に耐性 【素早さ】反応と戦闘速度は共通設定並 13000kmまでは光速の20661046784倍で移動可能 それ以上の長距離移動速度はマッハ1176 【特殊能力】飛行、宇宙戦闘可能 【長所】消滅攻撃 【短所】長距離移動速度 【戦法】相転移砲 【名前】デュミナス・トリトン 【属性】ラスボス 【大きさ】112m 【攻撃力】 メタノイア:両の腕で相手をサンドイッチにする。所謂張り手っぽい技 威力は惑星破壊以上 射程3000km ゲロイア:胸部から波紋のように広がるエネルギーを放出する。威力は惑星破壊以上 射程8000km 【防御力】惑星破壊以上の攻撃に6500発耐えられる 分子破壊、空間攻撃、4万度の熱、300万ボルトの電撃に耐性 【素早さ】反応と戦闘速度は共通設定並 8000kmまでは光速の20661046784倍以上で移動可能 それ以上の長距離移動はマッハ784 【特殊能力】 HP回復小:1分間で10%の回復 機械にハッキングしシステム掌握することができる 火星基地を掌握する相手にもハッキングした 何も媒介にせず行っていたので1000km未満の距離なら身一つ一瞬で可能 【長所】一応ラスボス 【短所】だけどめっちゃ弱い 【戦法】相手が機械っぽいならハッキング そうじゃなければ普通に攻撃 参戦 vol.101 785-790 修正 vol.107 217,270 vol.101 791 :格無しさん:2011/06/05(日) 01 57 03.32 ID hs/66DS5 一応聞くが、シールド衛星や各ロボの大きさ、温度とかボルトとか天空剣や相転移砲の原理とか… Rは図鑑ないけど全部残らずゲーム中でちゃんと説明されてる? 792 :格無しさん:2011/06/05(日) 01 58 20.41 ID ae4bkc9O シールド衛星は言われてないからまとめの大きさの目安から vol.107 238 :格無しさん:2012/03/06(火) 12 19 14.08 ID I95SCwTm スパロボR考察 ナイトウォッチ>ドラえもん>セイザーX 【先鋒】~【大将】反応勝ち オーガン 【先鋒】~【大将】PECキャノン負け 宇宙の意志 【先鋒】【次鋒】余裕勝ち 【中堅】【副将】【大将】でかすぎ負け スパロボD 【先鋒】【次鋒】【中堅】反応や物量で不利 【副将】吸収負け 【大将】宇宙破壊負け ゴエモン 【先鋒】~【大将】長距離移動速度がないので適当に攻撃されたら回避できず負け DETONATORオーガン>スーパーロボット大戦R>ナイトウォッチ 240 :格無しさん:2012/03/06(火) 12 27 51.51 ID /vdEN5U4 PECキャノンって分子破壊じゃないの? それだったらRのテンプレの耐性にあるけど? 241 :格無しさん:2012/03/06(火) 12 31 08.91 ID Hm4+yHht スパロボの速度計算ツッコミ入ってるのに今このタイミングで考察してもいいのか 242 :格無しさん:2012/03/06(火) 12 51 09.63 ID I95SCwTm 240 だな。すまん オーガン 【先鋒】~【大将】倒せない倒されない オーガン=スパロボR>ナイトウォッチ 241 数十回繰り返しは不可能じゃないかとはいわれているが スパロボRは数十回も繰り返してはいないし、考察楽だから考察した もし不可能だと証明されればランクから外せばいい 270 :格無しさん:2012/03/07(水) 20 33 22.35 ID Dgp5HsY4 スパロボRを調べてみた Rの計算式はα外伝を元にしていて、外伝とインパクトはほぼ同じ Rには周回ステータスボーナスというシステムがあり周回する度に 撃墜上位のキャラの全てのステータスが+されていく。 最終的には全ステカンストする。 初期値として命中100運動性70程度が最低値なので そこから 269のように計算していくと 現状の14回は不可能だが9回程度なら可能 254が通るのなら現状のテンプレでも問題はない。 327 :格無しさん:2012/03/09(金) 08 24 37.84 ID fz/bTVyU 270 上でも言われてるが、スパロボRにも距離補正あるので、 一番厳しいルールの場合は、そんなに繰り返せない ゲーム起動して確認したら、同じ攻撃でも1マス近づく毎に命中率が3%ずつ上昇していったから、 同じ攻撃でも、14マス離れて撃つのと1マスだけ離れて撃つのとでは、39%も命中率が違うことになる
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mRNAワクチンのDNA汚染 ● Kevin McKernan@Kevin_McKernan カンナビス・ゲノムプロジェクト(2011年)SOLiDシークエンサーを開発。MIT/WIBRでヒトゲノムプロジェクトをR Dリード。メディシナル・ゲノミクス創設者 ■ COVID-19 mRNAワクチンには過剰な量の細菌DNAが含まれている:証拠と意味合い 「Doctors for COVID Ethics -Michael Palmer, MD and Jonathan Gilthorpe, PhD(April 5, 2023)」より「DeepL」機械翻訳(修正箇所無し) DNAおよびRNAの配列決定法の第一人者であるケビン・マッカーナンの最近の研究により、ファイザーとモデナの両社が製造した改変mRNAワクチンのバッチに、高い割合で汚染された細菌のDNAが含まれていることが明らかになりました。このDNAは、各ワクチンバッチに含まれる核酸の最大20-35%を占めています。これらの驚くべき高濃度は、欧州医薬品庁(EMA)などの基準設定機関が安全とみなすレベルをはるかに超えています。本書は、このDNA汚染の証拠をまとめ、ワクチンを受ける人にどのような健康リスクがあり得るかを論じています。 1.mRNAワクチンの製造におけるDNAの役割 1.1.一般的な背景 というのは、ほとんどの読者が知っていることでしょう。 1 COVID-19 mRNAワクチンに含まれる合成RNAは、SARS-CoV-2スパイクタンパク質をコードしています; 2 哺乳類の生きた細胞では、あるタンパク質分子を作るための命令が、核の中のDNAの中に遺伝子として保存されています; 3 あるタンパク質分子を作るために、細胞はまず遺伝子をRNAに転写し、この分子の両端を修飾してメッセンジャーRNA(mRNA)を形成します。そして、mRNAは核から細胞質へと輸送され、細胞のタンパク質工場であるリボソームを誘導して、mRNAの塩基配列を対応するアミノ酸配列に翻訳し、タンパク質を組み立てる。 1.2.mRNAワクチン製造のステップ スパイクタンパク質は大きな分子であるため、それをコードするmRNAも大きな分子となります。大きなmRNA分子を化学的に全合成することは、スケール的に現実的ではありません。そこで、スパイクをコードするmRNA分子を得るために、細胞が自分自身のmRNAを生成する過程を試験管内で模倣しています。これには、次のような手順があります: 1 スパイクタンパク質の遺伝子のDNAコピーが細菌のプラスミドに挿入される。これはリング状の二本鎖DNA分子で、細菌細胞内で細胞自身の染色体DNAとは独立して存在することができ、その細胞が分裂する際に両方の娘細胞にコピーして受け継ぐこともできる。 2 スパイクタンパク質の遺伝子を持つ組換え(人工)プラスミドを、細菌種である大腸菌(E. coli)の細胞に導入する。大腸菌は細胞分裂が非常に早いため、この1つの細胞を短時間で非常に多くの細胞に成長させることができる。細胞分裂を繰り返すうちに、プラスミドが子孫の細胞から失われる可能性はありますが、選択マーカーを与えることでプラスミドを保持した細胞だけが生き残るようにすることができます。ファイザー社とモデルナ社が使用したプラスミドでは、この選択マーカーは、宿主細胞に抗生物質カナマイシンの耐性を付与する遺伝子である。選択マーカーを適用するには、カナマイシンの存在下で細菌を増殖させるだけでよい。 3 カナマイシンを含む栄養ブロスで十分な数の細菌細胞を育てた後、この細胞を破砕し、他の細菌細胞成分からプラスミドDNAを精製するのです。 4 制限酵素は、スパイクタンパク質遺伝子の下流に位置する特定のユニークな部位でDNA分子の両鎖を切断するため、このステップは、リング状のプラスミド分子を線状に変換する。この工程は、長すぎて生体内で望ましくない効果をもたらす可能性のあるRNA分子の形成を防ぐために必要である。直鎖化したDNA分子は、残った環状のものから精製することができるが、ファイザーとモデナのワクチン製造において、どのような方法で、どの程度効率的に行うことができるかは、公表されていない。 5 RNAポリメラーゼは、必要なヌクレオシドビルディングブロックと補因子の存在下で、スパイクタンパク質遺伝子を直鎖化プラスミド上のDNAバージョンからmRNAバージョンにコピーするために使用されます。PfizerとModernaの両社は、同名のバクテリオファージに由来するT7 RNAポリメラーゼを採用しています。この酵素は、スパイクタンパク質の遺伝子の上流でプラスミドに組み込まれた、同じくT7由来の同族プロモーター配列に結合する。この段階で、天然のウリジンヌクレオシドの代わりに合成ヌクレオシドN-メチル-シュードウリジン(mψU)が人工RNAに組み込まれる。このように修飾されたRNAは、ワクチンとして投与された場合、天然のウリジンを含むRNAに比べて自然免疫系への刺激が少ない。また、より効率的にタンパク質に翻訳され、特定の条件下ではより分解されにくいという特徴があります[1]。ファイザー社とModerna社のmRNAワクチンには、ウリジンの代わりにmψUが含まれています。 6 RNA分子の両端は、天然の哺乳類mRNAのこれらの位置に存在する特定の部位と酵素的に結合し、その生物学的活性と生体内での安定性を高めています。 これにより、細胞のリボソームにスパイクタンパク質の生産を指示できる機能的なmRNAが完成します。しかし、この段階では、まだ純粋な製品ではなく、細菌由来の鋳型DNAがすべて残っています。このDNAは、受け取る人の健康を害するため、最終的な医薬品には含まれないはずです(4章参照)。このDNAを取り除くために、DNaseと呼ばれる別の酵素が加えられる。この酵素は、DNAをより小さな断片に分解し、ろ過などの精製技術によって、より大きなRNA分子から取り除くことができる。最終的には、mRNAを脂質と結合させて脂質ナノ粒子(LNP)にし、ヒト細胞にmRNA分子を取り込ませ、スパイクタンパク質を作らせる。 2.DNAコンタミ問題について、以前はどのようなことがわかっていたのでしょうか。 一言で言えば、非常に少ない。両ワクチンに関するFDAの評価報告書[2,3]は、この問題にまったく触れていません。ファイザーワクチンに関する欧州医薬品庁(EMA)の評価報告書では、「DNase消化ステップの頑健性は包括的に実証されているとは考えられない」と言及されています[4、p.17]。同様の表現は、Modernaワクチンに関するEMAの報告書でも使用されている[5, p. 19f]。しかし、この疎な情報だけでは、問題が深刻とみなされたのか、規制当局からどのような救済措置が求められたのか、もしあったとしても、それを説明することはできないのです。 3.mRNA産物のDNA汚染に関する独立した証拠 2023年4月3日現在、Kevin McKernanは自身のSubstackサイトにおいて3つの記事で最近の知見を説明しています[6-8]。最初の2つの報告で述べられている実験は、ファイザーとモデナから新しく導入された「二価」ワクチンのサンプルで行われました。これらの製剤は、化学組成が以前の「一価」のものと似ています。つまり、高純度のmRNAを含み、脂質(脂肪のようなもの)分子の混合物と複合化してmRNA/脂質ナノ粒子を形成しているはずです。2つの品種の唯一の違いは、2価のワクチンはスパイクタンパク質の2つの抗原変異体をコードする2つのmRNAの混合物を含んでいるということです。これは、DNA汚染という技術的な問題とは関係ない。しかし、DNA汚染の程度は製造バッチによって異なる可能性があり、この点に関しては、今のところ少数のバッチしか特徴づけられていないことに留意する。 3.1.マッカーナンの第一報 最初の研究[6]で、マッカーナンはmRNAワクチンに含まれるRNAとDNAの両方の特徴を明らかにしました。 3.1.1.ワクチンからの核酸の抽出と直接的な特性評価 まず、純粋な核酸を得るために、脂質を取り除くことから始めた。DNAとRNAの区別はなく、両方が存在すれば両方が回収される。抽出された核酸は、大きさによって分離された。その結果、期待される通常の全長スパイクmRNA種だけでなく、規制当局やあるメーカーが発表した論文[9]で指摘されていたような小さな断片も発見されました。さらに驚くべきことに、完全長mRNAよりも大きなRNA種も発見されました。これらの種はまだ未解明です。 3.1.2.抽出した核酸を増幅する 抽出した核酸の正確な塩基配列を決定するための準備段階として、PCR法により核酸を増幅した。RNAの場合、PCRの前に、専用の酵素(逆転写酵素)を用いてDNAに逆転写した。本研究では、DNAよりもRNAを研究することを第一の目的としているため、この増幅ステップでは、所定の実験条件下でDNA合成を選択的に阻害するアクチノマイシンDを添加し、DNAに偏った増幅を行いました。そのため、増幅されたサンプルに含まれるDNAの量は比較的少なかった。しかし、ファイザー社のワクチンの場合、決定されたDNAの量は、EMAが任意に決めたRNAあたりのDNAの最大許容割合の制限をすでに超えていました。 3.1.3.DNAシークエンス結果 Pfizer社、Moderna社ともに、完全なDNAプラスミドのDNA配列が得られたが、Moderna社のプラスミドの場合は曖昧さが残っている。そこで、このプラスミド配列の特徴について、より純度の高いDNAを使用して配列を決定し、より信頼性の高い結果を得たMcKernanの2回目の研究との関連で考察してみたい。 3.2.マッカーナンの第2報 2番目の研究[7]では、1番目の研究で定性的に検出されたDNA汚染の定量化と特徴づけに焦点を当てました。 3.2.1.mRNAワクチンに含まれるプラスミドDNAは、細菌細胞内で増殖する能力がある 最初の実験では、前回のシークエンス結果から存在が推測されたプラスミドDNAが、細菌細胞内に導入され持続することができる程度に、本当に生物学的に機能するかどうかを判断しました。この目的のために、再びワクチンサンプルから核酸を抽出した。これらの核酸を、DNAの取り込みが可能な状態にした大腸菌の懸濁液と混合した。 これらの細胞にDNAを取り込ませ、回復するまでの時間を与えた後、カナマイシンを含む固化成長培地を満たしたペトリ皿に撒いた。前述したように、カナマイシンは、それに対する耐性遺伝子を持たない大腸菌の細胞をすべて死滅させる。したがって、そのシャーレ上で細菌のコロニーの成長が確認されたことから、一部の細胞がプラスミドを取り込んで増殖することで、カナマイシンに対する耐性を獲得したことが確認された。これは、PfizerワクチンとModernaワクチンの両方のサンプルで観察されました。 このとき、細菌細胞に効率よく導入できるのは、直鎖化されたプラスミド分子ではなく、円形のプラスミド分子だけであることに注意する必要があります。したがって、この実験の成功は、プラスミド分子の一部が直鎖化のステップ(1.2節のステップ4)を逃れて、細菌細胞内に存在する円形の形で生産工程を通過したことを示唆している。一方、この実験で観察された細菌のコロニー数は多くなかったので、ほとんどのDNAは確かに直鎖化されていた可能性があります。私たちの体内にある外来DNAは、直鎖状か環状かによって生物学的な危険性が異なるため、ワクチン中に両方の形が存在する可能性があることは注目に値する。なお、混合物中の円形DNAと直鎖状DNAの正確な比率はまだわかっていない。 3.2.2.汚染されたDNAの存在量 本研究の2つ目の主要な発見は、ワクチンサンプルに含まれるDNAとmRNAの両方をPCRで定量化したことです。ご存知のように、PCR反応では、核酸配列の選択されたセグメントが、数回の連続した反応サイクルで酵素合成により再複製されます。ある閾値の濃度に達するまでに必要なサイクル数(倍加数)から、ターゲット配列が最初から何コピー存在したかを計算することができます。 これらの実験では、選択された実験形式は多重PCRであり、すなわち2つの標的配列が1つの反応混合物で増幅された。これらのターゲットの1つはスパイクタンパク質遺伝子内にあり、したがってプラスミドDNA分子上とそこから転写されるスパイクmRNA分子上の両方に存在するはずである。この増幅にmRNA分子を含めるために、PCRの前に再び逆転写を行った。 もう一つの標的配列は、プラスミドDNA上にのみ存在するはずのカナマイシン耐性遺伝子内でした。2つのターゲットがそれぞれ閾値を超えるのに必要なサイクル数を比較した結果、ワクチンに含まれる全核酸のうち、最大で35%がDNAであることが判明しました。比較のため、EMAはDNAが核酸全体の0.033%を超えてはならないと定めています。 3.2.3.プラスミドDNA配列の決定 ワクチンに含まれ、その後細菌細胞に導入されたプラスミド(セクション3.2.1参照)は、それらの細菌培養から再び分離され、それらの完全なDNA配列が決定された。このような配列は、McKernanの最初の研究[6]で全文が提供されたが、彼は配列データの裏付けと改良にまだ取り組んでいることを示した。一方、ファイザー社のワクチンサンプルで見つかったプラスミドDNAの機能的特徴を図1に示す。それらについては、リスク評価との関連で説明する。 図1:Pfizer社製2価ワクチンバイアルの1つに含まれるプラスミドDNAのマップ。機能的特徴は、実験的に決定されたDNA配列から推測されたものである。スパイクタンパク質をコードする遺伝子(赤)は、T7プロモーターによって転写が駆動され、全DNA配列の約半分を占める。NeoR/KanR」遺伝子(薄緑)は、カナマイシンやネオマイシンに対して細菌細胞を耐性化するタンパク質、あるいは関連抗生物質であるG418に対してヒト細胞を耐性化するタンパク質をコードしています。ori」と書かれた黄色の配列は、細菌の複製起点であり、細菌細胞内でプラスミドのコピーが作られることになる。左上のSV40由来のエレメントは、ヒトの細胞でG418耐性の発現を誘導することができ、また、ヒトの細胞でプラスミドを増殖させる可能性のある複製起点を含んでいます。これらはModernaのプラスミドには存在せず、それ以外はPfizerのものと同様である。詳細については本文を参照。図は[7]から引用した。 3.3.マッカーナンの第3回報告書 McKernanは、これまでの最新の報告で、上記の定量PCR法を用いて、ファイザー社製ワクチンの初期バッチの8本のバイアルを検査しました。この場合のDNA含有量は、2価のワクチンサンプルと比較して著しく低かったが、それでもEMAの制限値を18~70倍も超えていた[8]。 4.リスクアセスメント mRNAワクチンに含まれる組換えDNAは、私たちの体の細胞に導入され、mRNA自体の場合と同様に、脂質ナノ粒子によってそれが助長されると考えなければなりません。このことは、いくつかの異なる種類の健康リスクをもたらす。 4.1.スパイクタンパク質の発現期間の延長 mRNA ワクチンの安全性をアピールするためによく使われる重要な論拠は、mRNA は生体内で短命であり、コード化された抗原の発現も短時間であるということです。例えば、ファイザー社のワクチンに関するEMAの評価報告書では、実際のCOVID-19ワクチンの適切な研究の代わりに受け入れられたモデルワクチンの動物実験に関して、次のように述べています[4、p.46]: mRNA産物で予想されるように、ルシフェラーゼの発現は一過性でした...シグナルは最初の72時間の間にゆっくりと減少し、6日と9日後にはシグナルはさらに弱まり、緩衝液コントロールを注入した動物から得られたシグナルのおよそ18倍と7倍のレベルになりました。 これらの結果は、配列は同じであるが、それぞれウリジンまたはmψUを含むメッセンジャーRNA種間のタンパク質発現期間を比較した2つのin vitro研究と一致しているように思われる;上述のように、後者はファイザーおよびモデナのmRNAワクチンにも含まれている。両研究[1,10]において、mψU修飾RNA種は有意に高いレベルのタンパク質発現を誘導したが、それでもこの上昇した発現は非修飾RNAのそれと同様の半減期で減少した。どちらの研究でも、データから推測される半減期は4.5日以上ではありません。 しかし、ワクチン接種者を対象とした複数の研究から、スパイクタンパク質自体もそれをコードする核酸も、注射後数週間から数ヶ月にわたって血流や様々な臓器で検出されることが明らかになっている[11-15]。このようなin vitroとin vivoの研究の食い違いは、これまで理解することが困難でした。McKernanが検出したワクチン中の高レベルの残存プラスミドDNAは、現在、もっともらしい説明を示唆している。 細菌のプラスミドDNAがスパイクタンパク質の長期発現をサポートするためには、2つの条件が満たされる必要があります: 1 プラスミドDNAが体細胞内に存在すること、そして 2 そのプラスミド上のスパイクタンパク質の遺伝子は、私たちの細胞内のRNAポリメラーゼIIによってmRNAに転写される必要があります。 Pfizer社とModerna社のスパイク発現プラスミドに関する直接的な実験データはまだありませんが、前例から、実際にこの2つの要件が満たされていることが示唆されています。凝固第IX因子を発現する組換えプラスミドは、実験動物の肝細胞に最大1.5年(実験期間全体)安定したレベルで残留することが確認されている[16、17]。これらの研究で使用されたプラスミドは環状であったのに対し、mRNAワクチンに含まれるプラスミドDNAのほとんどはおそらく直鎖状であるという反論があるかもしれません(1.2項参照)。これに対して私たちは、第一に、円形のプラスミドDNAが残っている可能性が高いこと(セクション3.2.1参照)、第二に、組換えウイルスDNAが動物内で線状のまま同様に長期間持続することが示されていること(18)、これはプラスミドDNAでも同じことが起こり得ることを示唆しています。 引用した研究[16,17]では、目的のタンパク質(第IX因子)をコードする遺伝子は哺乳類のプロモーターの制御下にあり、実際に第IX因子タンパク質は終始安定したレベルで発現していた。一方、Pfizer社およびModerna社の発現プラスミドに含まれるスパイクタンパク質遺伝子は、T7バクテリオファージプロモーターの制御下にある。このプロモーターが、その同族であるT7 RNAポリメラーゼの不在下で機能することを、先験的に仮定することはできない。しかし、実際にT7プロモーターが細胞内のRNAポリメラーゼIIとも結合し、哺乳類細胞でタンパク質発現を引き起こすことが実験的に確認されている[19]。 要約すると、観察されたスパイクタンパク質の長期間の発現は、mRNAワクチンに含まれるプラスミドDNAに起因する可能性を真剣に考慮する必要がある。生検や剖検で検出された、ワクチン接種後のスパイクタンパク質のmRNAの長期持続とその発現は、重大な危害に明確に関連しており[14,20] 、それはこの外来抗原を発現する細胞に対する免疫攻撃によって媒介されている可能性が最も高い。前臨床試験の段階で対応する実験的研究が省略されていることは、この汚染の規模と相まって、全く受け入れがたい安全リスクを生み出しています。 4.2.SV40由来の制御DNA配列に関連するリスク McKernanがPfizerの発現プラスミドで確認し、Modernaの発現プラスミドでは確認できなかった特徴のひとつに、ポリオーマファミリーに属するSV40ウイルス由来のプロモーターがある(セクション4.2参照)。このプロモーターはカナマイシン耐性遺伝子の上流に位置し、哺乳類細胞で活性を持つため、この耐性遺伝子がコードするタンパク質は、このDNAを持つ細胞であれば、誰でも発現することになります。スパイクタンパク質と同様に、このタンパク質も外来抗原であるため、これを発現している細胞に対する免疫攻撃を引き起こす可能性がある。 SV40プロモーターはまた、哺乳類細胞内でプラスミドのコピーが作られる可能性のある内部複製起点を含んでいる[21] 。このためには、この起点を直接認識し、DNA分子の複製を開始するタンパク質であるウイルス性ラージT抗原が存在することが必要である。このタンパク質はプラスミドにはコードされておらず、私たちの体細胞にも通常存在しないが、SV40ウイルスそのものか、関連するポリオーマウイルスから供給されるかもしれない。ヒト集団の少数派はSV40に潜伏感染しており、そのような潜伏感染はいくつかの悪性および非悪性疾患と関連している[22]。もしPfizerプラスミドのコピーがSV40を保有する細胞に取り込まれた場合、そのプラスミドの追加コピーが実際に形成されるかもしれない。 ヒト集団にはるかに広く存在する2つの関連ポリオーマウイルスは、BKとJCウイルスである[23,24]。JCのラージT抗原は、SV40の起源と結合すると、SV40自身のタンパク質よりも効果が低いらしいが[25]、それでもJCまたはBKウイルスに潜伏感染した細胞でファイザーのプラスミドが複製されることを否定することはできない。このようにして生成されたプラスミドの追加コピーは、非特異的な炎症(セクション4.4参照)を除いて、このセクションで議論された他のすべてのリスクを増幅させるであろう。 4.3.プラスミドDNAのゲノム挿入 これまでのシナリオでは、プラスミドDNAは染色体の近く(細胞核内)に存在するものの、染色体の一部にはなっていないため、独立したエピソームとして存続することになります。このような独立した、複製を行わないプラスミド分子は、細胞分裂の際に失われる傾向があります[26]。しかし、後述するように、プラスミド分子が宿主細胞の染色体の1つに組み込まれ、その細胞のすべての子孫に受け継がれる場合もあり得ます。 染色体統合は、「遺伝毒性」、すなわち遺伝的損傷を引き起こす毒性の一形態である。このような影響の可能性に関して、ファイザー社のmRNAワクチンに関するEMAの評価報告書は、簡潔に記している[4、p.50]: 遺伝毒性試験は提供されていない。ワクチン製剤の成分は脂質とRNAであり、遺伝毒性は期待できないため、これは許容範囲内である。 どうやらEMAの専門家たちは、RNA全般が宿主細胞のゲノムの完全性に影響を及ぼすことはないだろうと考えていたようです。この見解は間違っており、それを証明する最初の証拠は、最近50周年を迎えました[27]。しかし、両社のワクチンから大量のプラスミドDNAが検出されたことで、このような主張をする必要性はなくなりました。EMAの科学者でさえ、このDNAがヒトの宿主細胞のゲノムに組み込まれる可能性があることをきっと知っているはずだ。このような統合には特定の配列の特徴は必要なく、それゆえ、哺乳類ウイルス、バクテリオファージ、プラスミドのDNAでも同様に観察されている[28]。このような挿入はゲノムの任意の場所に起こり得るが、細胞で活発に発現している遺伝子がより一般的に影響を受けるということは注目に値する[29]。 細菌性プラスミドを哺乳類細胞の染色体DNAに安定的に組み込むことは、1982年に早くも実証されている[30]。問題のプラスミドは、Moderna社やPfizer社のmRNAワクチンの製造に使用されているものと複数の特徴を共有しています。この技術や類似の技術を用いて、外来遺伝子や改変遺伝子を哺乳類細胞に導入することは、その後、実験研究やバイオテクノロジーにおいて一般的になっています。この方法はトランスフェクションと呼ばれ、この方法で改変された生物はトランスジェニックと呼ばれる。なお、プラスミドDNAは直鎖状でも環状でも安定した組み込みが可能である[31]。 この文脈では、Aldénら[32]が以前に発表した研究も考慮する必要があります。この研究では、ヒト肝細胞株がPfizer社のmRNAワクチンに暴露された後に、スパイクタンパク質遺伝子のDNAコピーが検出されました。Aldénらは、このワクチンにはDNAは含まれておらず、基本的に純粋なmRNAが含まれているという仮定に基づき、この観察結果を、合成mRNAが細胞内で逆転写を起こした証拠であると考えました。このような逆転写は原理的に起こることが知られており、SARS-CoV-2ウイルスに感染した患者の細胞で以前に報告されていることから、彼らの解釈はもっともである[33]。しかし、McKernanがファイザー社のワクチンバイアルに相当量のDNAが含まれている可能性を発見したことを考慮すると、Aldénらの観察結果は、単にこのDNAの細胞内への取り込みを示すものである可能性も同様に考えられる。しかし、いずれにせよ、彼らの発見は、スパイクをコードするDNAが細胞内に存在することを示し、ゲノム挿入の危険性を示している。 4.3.1.レトロウイルスベクターを用いた遺伝子治療におけるゲノム挿入について 遺伝子治療において、染色体の統合は、問題の遺伝子欠陥を持続的に修正するため、しばしば望まれる。そのため、このような統合が起こりやすい特殊なDNAベクターが開発されました。このベクターはレトロウイルスに由来するもので、レトロウイルスの生存戦略はゲノムの統合に基づくものである。しかし、統合がゲノム内の誤った場所で起こると、悪性疾患、特に白血病を誘発することが多いことが判明した[34]。このことは、他のすべての治療法が同様に非常に重大なリスクを伴う病気であっても、遺伝子治療の普及を妨げているほど一般的なことである。アデノシンデアミナーゼ欠損症は、リンパ球を一掃する代謝性疾患であるため、重症複合免疫不全症(SCID)を引き起こし、治療しなければ乳児期に必ず死亡する疾患である。この病気は、原理的には遺伝子治療のターゲットとして非常に適しているが、遺伝子治療による悪性腫瘍の重大なリスクのため、適合した血縁ドナーからの骨髄移植が依然として好ましい治療法である[35]。 4.3.2.ゲノム挿入はどのようにして悪性腫瘍を引き起こすのですか? 私たちのゲノムには、遺伝子の発現量(遺伝子からmRNAやタンパク質が合成される速度)が低すぎたり高すぎたりすると、がんを引き起こす可能性がある遺伝子が複数存在している。このような遺伝子に、ある外来DNA分子が直接挿入され、その遺伝子を完全にノックアウトするか、あるいはその隣に挿入され、その外来DNA上に存在する強力なプロモーターによって、当該遺伝子が過剰に発現することがある。さらに、挿入事象は、DNAメチル化においてゲノムワイドな変化を引き起こし、多くの遺伝子の発現レベルに影響を与えることが観察されており、これらの変化の一部は、悪性腫瘍の誘発に寄与する可能性がある。重要なことは、この効果はウイルスDNAだけでなく、細菌のプラスミドでも見られるということである[36]。 健康な人や動物の臓器から細胞を分離し、細胞培養で増殖させると、限られた世代数で分裂し、その後死滅します。一方、悪性腫瘍や白血病に由来する細胞は、無限に増殖することができる。培養細胞でも同様の変化が起こり、不死化し、通常、由来組織の特徴であるいくつかの特徴を失う。この変化は、例えば、細胞を前述のSV40ウイルスで感染させることにより誘導することができる。同様に、ラージT抗原をコードする遺伝子を含むウイルスゲノムの重要な部分を保持するSV40由来のプラスミドでトランスフェクションすることによっても、細胞を形質転換することができる。一方、大型T抗原がプラスミドから欠落している場合、通常、形質転換は起こらない[30]。しかし、いくつかの例外が報告されている[37,38]。これらのケースは、増殖の制御に関わる細胞遺伝子の破壊や調節不全から生じたものであろう。 4.3.3.生殖細胞におけるゲノムの統合 卵子は成熟のある段階でin vivoでトランスフェクトすることができ[39]、精巣内の精子産生細胞も同様である[40]。後者の場合、このような治療を受けた動物の子孫はトランスジェニックであることが示された。したがって、DNAを含むmRNAワクチンを接種した人が、その後、トランスジェニックな子供を生む可能性は否定できない。生殖細胞へのDNAの挿入は、子宮内発育の初期段階を阻害し、流産や奇形を誘発する可能性もあります。 4.3.4.ゲノム挿入のリスクはどのように評価すればよいのか? 確かに、細菌のプラスミドは、効率的に組み込むために特別に設計された遺伝子治療ベクターに比べて、私たちの染色体DNAに挿入する傾向が低いことは事実です。しかし、mRNAワクチンに含まれるプラスミドの場合、そのリスクはいったいどの程度なのでしょうか?その答えは、「誰にもわからない」です。これは原理的にわからないからではなく、動物、ひいては人間を対象とした適切な実験的研究が行われなかったからである。 このようなリスクは、適切に行われる承認手続きにおいて、どのように評価されるのでしょうか。遺伝子治療の試験と承認に関する現行のFDAガイダンス[41]では、臨床試験の段階で、投与後15年間は患者をモニターし、最初の5年間は毎年検査することを推奨しています。これは、染色体挿入を目的としたベクターにも適用されます。ガイダンス文書は、挿入型ベクターと非挿入型ベクターの間に誤った二分法を構築していくが、両者の境界線はあいまいなままである。一方では、ガイダンスは次のように示唆している。 プラスミドなどのベクターに基づくGT(遺伝子治療)製品は...潜伏期間後に統合したり再活性化したりする性質がないため、一般的に遅延性有害事象のリスクが低くなります、 が、一方で、次のように書かれています。 プラスミドDNAベクターを細胞に導入する方法の変更により、...統合頻度が高くなる(文献27)。 後者の引用文献は、Wangらによる研究[42]で、筋肉内注射後にエレクトロポレーションを行い、プラスミドDNAのDNA挿入を生体内で明確に確認したものである。エレクトロポレーションは、「裸の」DNAを注入した場合と比べて、注入したDNAの細胞への取り込みを増加させましたが、この点ではmRNAワクチンに含まれる脂質ナノ粒子に比べてはるかに効果が低かったと考えられます。したがって、汚染されたプラスミドDNAの染色体への統合が、生体内である程度進むと予想されます。 4.4.細菌DNAの炎症促進効果 ヒトの自然免疫系は、DNAを含む様々な細菌の高分子に対して炎症を起こして反応する。ワクチンに含まれる大量のDNAは、注射部位付近の炎症や、体内の他の場所でも炎症を引き起こす可能性があると考えなければならない。 5.まとめ ファイザー社およびモデナ社のmRNAワクチンに混入したプラスミドDNAの存在は、すでに知られ理解されていたものに加え、深刻な健康リスクを伴うものです。これらのリスクの中でも特に重要なのは、スパイクタンパク質の発現が長期化し、それに伴って自己免疫のような炎症が長期化し、より破壊的になること、およびプラスミドDNAの染色体統合後に悪性疾患が誘発される可能性があることです。さらに、汚染の規模が大きいことから、製造者が設計された製造工程を習得していない、あるいは適切に実施していないことが決定的に証明されています。これらの問題は、それぞれ単独で、これらのワクチンの即時撤回を要求するのに十分な理由である。 謝辞 Kevin McKernanとUlrike Kämmererの修正と議論に感謝する。 著作権について このテキストは、クリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際ライセンス (CC BY 4.0) の条件の下でライセンスされています。これは、原著者のクレジットが表示されている限り、コンテンツを自由にコピーして再利用できることを意味します。テキストに変更を加える場合は、その旨を明示的に示す必要があります。詳しくは、クリエイティブ・コモンズのウェブサイト[43]を参照してください。 以下参考文献は元記事を参照のこと .
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解法 分子と分母をひっくり返すと、 (i)p=sのとき、 より (ii)p≠sのとき、 より
https://w.atwiki.jp/renkin2021/pages/40.html
原子の作り方 材料1 材料2 材料3 できるもの 電子 中性子 陽子 原子 原子を使ったレシピ 材料1 材料2 材料3 できるもの 原子 原子 分子
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【作品名】GEAR戦士電童 【ジャンル】ロボットアニメ 【共通設定】 機械帝国ガルファ:要するに悪役。機械生命体によって支配された宇宙からの侵略者。 偉い順に皇帝>機将>機士>重機獣>機獣となり、階級が上の方が基本強い 地球を破壊できる爆発:第26話『螺旋城が落ちる日』において、ガルファの要塞「螺旋城」が自爆した際の爆発。 螺旋城の主は地球に螺旋城を降下させるつもりだったが、度重なる失敗で既に皇帝からクビを狙われていることを知り 「かくなる上はこの星諸共打ち砕いてくれる」「エネルギーを暴走させ共に吹き飛んで見せよう」と発言。 終盤で主人公たちの駆るロボット電童&凰牙並びに支援機のセルファイターは螺旋城の主を破壊、 エネルギーの暴走が始まる中で電童と凰牙は必殺技をぶっ放しまくり、最終的に螺旋城は爆発。 しかしその爆炎の中から無傷でこの3機は脱出しており、以上の描写から 「電童・凰牙並びにセルファイターは『地球を破壊できる爆発』に無傷で耐える」とする。 【名前】機士テイルズ 【属性】機士 【大きさ】25mくらいの恐竜型 【攻撃力】素手の一撃で地球を破壊できる爆発に無傷で耐えるセルファイターの翼を破壊可能。 両手からビームを出す。弾速は光速のレーザーと同等、射程は1㎞ほど。威力は一発で戦艦を吹っ飛ばすほど、本人が殴るくらいは出るか。 尻尾:最大数百mまで伸びる尻尾。常時超振動を起こしており、触れただけであらゆる物体を分子レベルでぶった切る。 スピードは光速のレーザーを目視して躱せる吉良国さん相手に同等の間合いから放っても躱せなかったので超光速。 【防御力】一撃でやられたのでよくわからないが、他の機士が電童の打撃に数発くらいなら耐えられるのでその程度の装甲はあるだろう。 なお電童は地球を破壊できる爆発に無傷で耐える凰牙の装甲を何回か殴っただけで破壊できる。 宇宙空間で生存可能。 【素早さ】光速のレーザーを25mくらいの間合いから余裕で避ける電童と互角に戦闘可能な機獣たちより劣るということはあるまい。 大気中での飛行速度は東京~カラコルム山脈間(約5600㎞)を10分程度で移動できる電童と大差なし。 宇宙空間での飛行速度は他の機獣でも月~地球を数分で突っ切れるのでその位はある。 【特殊能力】機械生命体の為人間、動物にしか効かない類の攻撃は通用しまい 【長所】単なる一発キャラですら、この作品の基本設定を準用すればここまで強化できること。 【短所】正直こいつは本筋にほとんど関わらない。こんなどうでもいいキャラよりも電童や凰牙を出した方がいいとは思う。 【備考】第31話で主人公の片割れがガルファに洗脳されて敵に回った時に、一緒に出撃して電童を倒そうとした「今週の怪人」。 【戦法】最初から飛行している状態で参戦(宇宙空間にいた描写は無いので大気中とする) 即尻尾で斬りまくる。 参戦:vol.104 331 vol.104 501 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2020/03/14(土) 02 16 10.74 ID /j34o1p1 [1/2] 機士テイルズ考察 惑星破壊攻防と25mからの光速反応(1mからのマッハ35200反応)かつ宇宙生存もちで200mまで延びる尻尾による分子分解とかなりのスペック 光速の壁は反応足りてない 下げていく × アスラリエル 無生物にも効く精神支配負け × ウラガーン 神霊冷気負け × ユーリ 凍結負け × ユージオ 同上 ○○ ジョジョ組 先手尻尾勝ち × アーマゲドン ESE砲負け ○ ユニクロン 先手尻尾勝ち ここから下は先手尻尾で大体勝てる 位置は ユージオ>機士テイルズ>プッチ 502 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2020/03/14(土) 03 40 39.63 ID 6Yxo38x7 連勝してないのが気掛かりなので念の為確認 直下を見た限り殺菌消毒以外には尻尾が効くから問題ないか ○ ライツワイズ 先手尻尾勝ち ○ 殺菌消毒 もともと霧(分子)なので無意味、尻尾消滅させられるが相手が力尽きるまで逃げ切って勝ち ○ ダークザギ(椎名高志版) 先手尻尾勝ち △ フォルテッシモ 空間の断絶は無理、相手の攻撃は回避して分け × 火途馬 物理無効の霊体なので分子分解も無意味、機械に憑依負け ○ 金棒 先手尻尾勝ち 4連勝してたら大丈夫かな、考察乙 503 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2020/03/14(土) 16 15 34.18 ID /j34o1p1 [2/2] 502 追加考察ありがとう
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第17話 第18話 第19話 サブタイトル:ウルトラQ 虹の卵 パゴス(カラー) パゴス(モノクロ) 収録:帰ってきたウルトラ怪獣名鑑3 地球頂きます!編 解説ブックレットより ●ウルトラQ第18話(製作No.24)1966年5月1日放映 ●登場宇宙人・怪獣:地底怪獣パゴス ●実は私はパゴスに借りがある。私は本当に彼に失礼なことをしてしまった。2006年放映となった『ウルトラマンマックス』において、ある驚愕の事実を知ったのだった。 私の出演した29話の撮影の合間に本編スタッフの一人が『ウルトラQ』の大ファンという事で私に教えてくれた事は、ウルトラシリーズのファンの間では有名な話であることを前置きに、パゴスはもともと東宝特撮のバラゴンが原型で、それを改造してパゴスになり、その後ウルトラマンでもおなじみのネロンガ、そして他にもいくつかの怪獣に変化し、今回の“ゲロンガ”になったとの事であった。 その彼のデビューである東宝特撮作品にも私は共演、そして『ウルトラQ』でも共演していたことになる。そして40年後の再会にもかかわらず、私はずっと気付かずにいたのだ!大変申し訳ない!でもこれからも続くウルトラシリーズにおいて、また共演しようじゃないか!その時は、確かに借りがあるから私を踏み潰そうとしてもらっても構わないぞ!大丈夫、僕にはウルトラマンがついているのだから。 万丈目淳役/佐原健二氏 補足 ●ダイジェスト 筑波に開発中の新産業都市。その原子炉に向けて濃縮ウランカプセルを輸送していたトッラクの助手は、途中でさざめ竹の花を見つける。それは、咲くと不吉なことが起きる前兆だと言われる花だった。山道にさしかかったトラックは、突然崩れた崖から現れた怪獣に襲われ、転落。運転手と助手は救出されたものの、カプセルは行方不明になってしまった。その頃、地元の子供たちのグループ(タンポポ団)のリーダー・ピー子も竹の花を拾っていた。ピー子は、足の不自由な祖母がまた歩けるようにと、願いを叶えてくれると言われる虹の卵を見つけることを決意する。空には、不思議な金色の虹が輝いていた。 ●地底怪獣パゴス/身長30メートル・体重2万トン ウランを食べる(元々は地底の原始動物が、ウランを食べて怪獣化したと推測されている)。筑波出現の数年前にも、北京郊外に現れウラン貯蔵庫を襲った。分子破壊光線を吐くと、人間の目には空に金色の虹が映って見える。輸送中の濃縮ウランカプセルに続き、新産業都市の原子炉やウラン貯蔵庫を狙うが、ネオニュートロンミサイルによって灰燼と化した。 ●名鑑の彩色版パゴス。金色の虹のイメージから、この色になったのでしょうか? なんか冴えない気がしないでもないですが、そう言う自分も、Qの怪獣はどうしてもモノクロやそれに類似する色彩のイメージから抜け出せません。しかし、パゴスはどうやら中国出身。なんとなく中国の幻獣っぽい顔をしています。意外と極彩色が似合うのかも。 ●虹が金色をしてたら、果たして虹と言うのか?という疑問はさておき、パゴスは分子破壊光線を吐くと見えるという金色の虹。しかし、実際は出現してから、地表近くの地中を移動している間も含めて、死ぬ瞬間まで空に出っぱなしだったようなので、その説では不十分な気がします。口から吐く分子破壊光線は、それ自体を可視できるほど強力。それ以外にも、不可視領域の弱い分子破壊光線をパゴスは四六時中身体から放出しているように思われます。虹とパゴスの移動は同期しているようなので、どうやら分子破壊光線は直上方向の磁場に何らかの影響を与え、超局地的なオーロラを引き起こしているのではと考えられます。 ●糸魚川博士開発のネオニュートロンミサイル。ニュートロンとは中性子。ってことは中性子爆弾? しかし中性子爆弾とは、爆風や熱による物理的被害を押さえ、放射能による人体への殺傷能力を高めた兵器ですから、ちょっと違うようです。ネオですからね。思うに、これは核施設等への攻撃に際し、放射能を無効化して、物理的被害(風化作用)を与える兵器ではないでしょうか。対象が放射能を帯びているほど、その能力は高いと。それなら、パゴスはウランを食ってるわけで、言わば動く放射性物質、ネオニューロンミサイルにとってまさに絶好の標的です。しかしここでネックとなるのは、濃縮ウランカプセルへの誘爆(核爆発?)を心配する発言。きっとこれは誘爆すると(カプセルも風化して回収できなくなるので)大変だ!という意味だった、ということで。 ●2回に1回は子供がキーパーソンを務めているのではないかというQ。今回は手作りワッペンがトレードマークのタンポポ団と、そのリーダー・ピー子。この年頃って、女の子の方が大きくて強かったりしますよね。彼女が「虹の卵」と信じた濃縮ウランカプセル。劣化ウランが重いことは有名(比重は鉄の2.5倍)、濃縮ウランの比重はよく分かりませんが、ウランなんだからやっぱ重いでしょう。あのカプセルは、実際、相当の重量があると思われます。それをズルズルと引っ張るピー子。さすがリーダー。 タイムスリップグリコより 第17話 第18話 第19話 サブタイトル:ウルトラQ