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216 :earth:2012/04/08(日) 11 34 36 日欧共同租界の建設となって坦蓮港には多数の日欧の船舶が押し寄せた。 船上の人間達は、史上稀に見る珍現象によって隣り合うことになった異世界を見て好奇心を刺激される。 「これが『蒼海世界』か」 「歴史や地理こそ大きく違うが、国家や文化は類似している部分も多い。非常に興味深いな」 「むしろ異世界というより地球外の惑星なのかも知れん。もしそうだとしたら、宇宙開発が進めばゲートを使わなくても接触できるようになる」 「まぁどちらにせよ、新市場には変わりない。多少のリスクは付き物だ」 日欧はこの新世界のことを門の出現場所に因んで『蒼海世界』(厳密には蒼海の端だが)と命名し、進出を活発化させた。 勿論、『門』が閉じることも考慮し、すぐに脱出できるように高速船や高速機も配備されるなど備えも進められた。 「とりあえずは津州皇国だな。母屋の主人には色々と礼を弾まないと」 「武器、インフラ施設、医療品……色々と売れるものは多い。まぁ向こうの列強のほうが高く買ってくれるだろうが、まずはかの国に確固とした 足場を築かないと」 加えて日欧諸国は建設に伴い、現地の建設業者に多数の発注をかけたこともあり、津州皇国からも多数の建設業者が押し寄せ坦蓮の景気は 一気に上向いた。加えて津州皇国の企業も坦蓮に赴き、日欧諸国と接触し商談を持ちかけるなど動きを活発化させていく。 「遥かに進んだ技術をもった国々だ。この機会は逃せない!」 勿論、日欧に接触するために『蒼海世界』の列強諸国も相次いで坦蓮への進出を津州皇国に打診した。 「津州皇国だけが、異世界との交易を独占するのは絶対に認められない」 ヴェラヤノーチ帝国は特に強硬だった。彼らは楠叙の北側に兵力を集め、威嚇さえ行い始めた。 他の列強も経済的、軍事的な圧力を強め、これに津州皇国は苦慮した。 「列強諸国の圧力は日増しに強まるばかりです。レヒトブルクさえ、津州が交易独占を図るなら関係を見直すと」 「「「……」」」 宮城の御前会議は暗い雰囲気であった。 何しろ向こうの世界の欧州諸国も汐見人への迫害を口実に圧力を掛けてきている。列強と欧州諸国が手を組めば大変なことになる。 「G動力が使えない以上、列強の要求は呑まざるを得ないでしょう」 陸相の言葉に誰もが歯噛みする。 水相は自国を味方してくれそうな国である日本の動向を外務大臣に尋ねる。 「日本は?」 「日本は内政問題として不干渉の立場を表明しています。ただ、欧州列強の心情を理解したほうが良いという助言も頂きました。 あと日本政府も欧州列強を完全に抑えるのは難しいと」 この言葉を受けて水相は皇帝壱代に顔を向ける。 「陛下、水軍では現在、汐見人と追那人の士官候補生がおります。それぞれ十四期、十五期の首席を務める優秀な人間です。 この生徒の乗艦実習を向こうの世界、または欧州諸国の目のある坦蓮で行い、我が国が少数民族にも門戸を開いていることを 示すのが良いと思います」 これに外務大臣が賛同する。 「それが良いでしょう。日本人の中にも、露骨な差別に顔を顰める者もいると聞きます。ここで津州への心象をよくするのは大きな 利益になります。向こうでは世界最強と言われる日本帝国からの経済支援や軍事支援を受けやすくなります」 かくして運命は捻じ曲がる。
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トロフィー一覧 コメント欄 トロフィー一覧 グレード タイトル 説明 備考 プラチナ すべてのトロフィーを獲得した 伝説となりし者 ゴールド 世界を守りし者 闇竜シャムダを倒し 世界の平和を 取り戻した ゴールド 強さを求めし者 すべての仲間が レベル50に 到達した シルバー まものハンター すべての魔物と戦い やっつけた シルバー まものコレクター すべての魔物と出会い 仲間にした シルバー そざいマスター すべての素材を手に入れた シルバー そうびひんマスター すべての武器と オーブを 手に入れた シルバー アクセサリーマスター すべてのアクセサリーを 手に入れた シルバー クエストマスター すべてのクエストを達成した シルバー 強者の中の強者 すべての強敵に挑み 勝利した シルバー 錬金マニア アクセサリーの錬金を 累計で100回 おこなった シルバー ブルジョワ隊長 獲得したゴールドが 累計で50万Gに達した シルバー メダルマニア ちいさなメダルを 累計で200枚集めた シルバー ぱふぱふマスター すべての仲間に ぱふぱふしてもらった ブロンズ 駆けだしの親衛隊長 基本的な戦い方を マスターした ブロンズ エルサーゼの親衛隊 ドラゴンを倒し 王都 エルサーゼの 城と町を 守り抜いた ブロンズ コートルダの救世主 巨大なギガンテスを倒し 魔法研究の町 コートルダを救った ブロンズ ラバトールの恩人 闘技場に あらわれた魔物を倒し 砂漠の町 ラバトールを救った ブロンズ シーラの救済者 押し寄せてきた 魔物を倒し エルフたちの村 シーラを救った ブロンズ ドワドキアの解放者 大聖堂に あらわれた魔物を倒し ドワーフたちの町 ドワドキアを 救った ブロンズ 闇にまみえし者 押し寄せる 魔物の大群から 世界樹を守るべく 奮戦した ブロンズ 女神の啓示を受けし者 光の塔へおもむき その最上階で 女神の啓示を受けた ブロンズ チカラを授かりし者 海の底の神殿で 試練に挑み 真なる光のチカラを手に入れた ブロンズ 霊木の加護を受けし者 始原の里を 魔物の襲撃から救い 太古の霊木から 聖なるしずくを 手に入れた {ブロンズ 世界樹を救いし者 闇に染まりし世界樹を 聖なるしずくで救った {ブロンズ 闇に挑みし者 次元島で ヘルムードを倒し 伝説の魔物も しりぞけた ブロンズ まもの討伐人 多くの魔物と戦い やっつけた ブロンズ まもの愛好家 多くの魔物と出会い 仲間にした ブロンズ そざいマニア 多くの素材を手に入れた ブロンズ そうびひんマニア 多くの武器や オーブを 手に入れた ブロンズ アクセサリーマニア 多くのアクセサリーを 手に入れた ブロンズ クエストマニア 多くのクエストを達成した ブロンズ モンスターキラー やっつけた魔物の数が 累計で10000匹を超えた ブロンズ ほこらの探求者 宝の地図に記された ほこらでの戦いに 累計で50回勝利した ブロンズ 錬金に挑みし者 アクセサリーの錬金に挑戦した ブロンズ 錬金名人 アクセサリーを錬金し 大成功した ブロンズ まもの使い 仲間モンスタースロットを 最大まで 大きくした ブロンズ そざいコレクター そざいぶくろを 最大まで 大きくした ブロンズ そうびコレクター そうびぶくろを 最大まで 大きくした ブロンズ 回復の達人 所持できる ホイミストーンの数を 最大まで 増やした ブロンズ テンションを極めし者 テンションを極め スーパーハイテンションになった ブロンズ かいしんの達人 かいしんのいちげきを 累計で100回放った ブロンズ とくぎ・じゅもんの達人 特技や呪文を 累計で1000回放った ブロンズ ひっさつマスター 仲間全員の 必殺技を すべて 使いこなした ブロンズ ベテラン戦士 冒険の書の プレイ時間が 30時間に達した ブロンズ コンボマスター 敵に 連続で300回以上 攻撃をヒットさせた ブロンズ ルーラマスター ルーラができる場所を 40カ所以上見つけた ブロンズ メタルスライムハンター メタルスライムを やっつけた ブロンズ はぐれメタルハンター はぐれメタルを やっつけた ブロンズ メタルキングハンター メタルキングを やっつけた コメント欄 この掲示板はツリー方式です。レスをする時は、レスをしたい記事の先頭をクリックして選択してから書き込んで下さい。 それをしないとツリー表示されず、新規投稿になってしまいます。他の人が不快になる様な投稿は控えましょう。質問は質問掲示板で行いましょう。 名前 全てのコメントを見る
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『妙味』 8KB いじめ 虐待 虐待人間 ようやくアイデアを閃く。 先日、一本書いたら、な~んにも書けなくなっちゃったんだよね。 どうも完全燃焼という奴らしい。 気合いを入れて三本ほど仕上げては見たけれど、何か違う。 模索という言葉に逃げて、本来するべき事から目を逸らしているような・・・。 だから、さ、一つ初心に返って見つめ直してみようと思うんだ。 なんでゆっくりをいじめ始めたのか? 用意するのは適度にゲスなゆっくりまりさ。 まりさのやかましい妄言を打ち込む前に一言申し上げておきたい。 いじめるのは、ゲスに限る。 なぜか?理由があるから。 正当防衛か、せめて無礼打ちなら世間でも許されるだろう。 だが、無差別殺人はいかなる理由があっても許されまいね。 いじめるにはそれ相応の理由が必要なのだ。 一方で、駆除はいかに善良なゆっくり出あろうと、仮にそれが希少種であろうと、躊躇する必要はない。 目的が違うのだからやり方が違って当たり前である。 世間では「あんよ焼き」とか「あまぎり」とか「禿饅頭」とかが流行っているようだが、どうも、ありゃ下品だね。 あんよ焼きは火(ホットプレート含)を使う。 あまぎりは大抵はスプーンとか道具を使う。 禿饅頭もハサミかカミソリを使う事が多い、まあコレに限っては手でやることもそこそこ多いらしいが。 生き物を嬲るときの快感ってのはさ、指先で感じなきゃいけないんだ。 とはいえ、僕は自分の考えを他人に押し付けるつもりは毛頭無いからね、 焼きたい方は焼けばいいし、あまぎりたい方はあまぎればいい。 でも僕は、素手がいい。 あんよ焼きに関してはそれだけじゃない。 お手軽な方法としてこの世界では親しまれてはいるが、 無抵抗の相手を嬲るってのは人間としてどうなんだろうか? 相手も抵抗できる、その状態で奪い尽くし蹂躙し尽くす、だから楽しいんじゃないのか? ではさっそく、まりさの顎・・・口の下、生殖器の上の辺りに、おもむろに右手を突っ込む。 貫手ってやつだ。 当然まりさは泣きわめく、口汚く罵ったり、 あるいは、自分の足及び生殖器がいかに素晴らしい物かを力説するだろう。 それを聞いて悦に入っているようじゃ、ダメ。 集中すべきは指先の感触である。 ぐね、ぐね、と激しく動き回る餡子の感触。 ゆっくりの身体能力の9割を占めるあんよの、生きている、今まさに死につつあるこの感触をこそ味わう。 僕は昔足に結構な怪我をして、縫い合わせることになったんだが・・・傷口に麻酔の注射をされてね。 こいつが痛いんだ、泣きわめきながらもその瞬間を凝視していた事を今もはっきり覚えている。 今、このまりさはその時の僕のおそらく何十倍かの痛みを味わっている。 それを指先に押し寄せる餡の感触から感じるのだ。 次は、そうだな、さっきからべらべらべらべらとよく回る舌が良いかな? 餡子が中に詰まっているのに赤黒い、ウナギのように粘ついた舌をしっかりと掴む。 再び私事だが、僕は子供の頃転んで、舌をかみ切ったことがある。 と言っても、奥歯で舌の横幅の5分の一ほどを裂いた程度だったがね。 激痛と、口の中に噴き出す血の味と熱さに、ああ、自分はこんなに簡単に死ぬんだなと、 幼いながらに深く心の刻みつけられる出来事だったよ。 その感慨を込めて、まりさ自身の歯で、まりさの舌を切断する。 すり潰すようにやるのはどうも調子が良くないね、ばつんっと一発で裁断するのが良い。 切断した直後の舌は、まだ少し動くんだ・・・ほんの10秒ぐらいの間、ぐねりぐねぐ・・・ねって感じでね、 この感触を楽しみ忘れたら後悔する。 やがて出餡多量で死に至るだろうが、本ゆんは必死に口を閉じてそれを遅らせるだろう。 安心して眼ん玉を抉ろうか。 あまぎり? まあ似たような物だ。 突っ込むのは右手人差し指、突っ込む眼は向かって右側の眼。 寒天質の瞳孔をぶじゅると突き破ると、なんとも言えない感触と、灼熱感が歓迎してくれる。 間違っても両目を潰してはいけない、潰すのは片目だけ。 片方だけ奪うと言うことが重要なのだ。 奪うことも出来るけど、奪わない。 奪おうと欲すれば、まず与えるべし。 殺すことも出来るけど、殺さない。 殺そうと欲すれば、まず生かすべし。 トンボ取りで指先をくるくる回すように、眼球の中をかき回してやる。 今まりさにはどんな物が見えているのだろうか? もしかした僕も今のまりさと同じ視界を感じたことがあるのかもしれない。 昔転倒したとき、眼を強打して・・・視界がぼやぼやのまっしろなんだ。 どんなにがんばって目を見開いても、涙を流しても、その涙を拭っても、見えない。 後に視力が回復して心底ほっとしたよ。 そのほっとした幸せをこのまりさは決して感じることはない。 この僕が奪ったのだからね、視力を奪われる恐ろしさをその断片とはいえ知っているはずの僕がさ。 そろそろ終わりにしようか? まりさの眼ん玉に突っ込んでいた右指を更に押し込んで、中枢餡に触れるほど突っ込む。 眼窩を引き裂いて右の手首を全部押し込むぐらいで良い。 いつでも握りつぶせるのだと言うことを、まりさに解らせるように、マッサージしてやる。 このまましばし待つ。 やがて右手がぴりぴりしてくるだろう。 消化餡の効力によって、右手の皮膚が餡子に変えられているのだ。 もし今自分の腹を割いて胃の中に手を突っ込んだら、こんな感じなのだろうか? いわゆる理系に属する者ならば、誰だって自分がどのようにして構成されているのか興味を持つはずだ。 誰だってやってみたいと思うはずだ。 まりさと自分は何ら変わりのない生き物なのだ 血が流れているか、餡が流れているかの些細な違いしかないのだ。 その些細な違いしかないまりさの命を、僕は奪うのだ。 押し寄せる背徳を噛みしめながら、いのちのあんこさんこと中枢餡をじっくりじっくりと、握りつぶすのだ。 餡子の蠕動の最後の一震えまで、僕の指先は余さず感じ取る。 やがて熱が無くなり、命は消え失せる。 ここに僕のゆっくりいじめは完遂される。 「くそにんげんっ、まりささまをはなすのぜっっ まりささまはしょうらいどすになってぜんせかいのゆっくりをすべ、 やがてはにんげんもくそどれいにしてやるいだいなるゆっくりなのぜっ、 そのまりささまにこんなぶれいをはたらいてゆるされるとおもっているのかぜっ? ゆぁ~~ん?そういうことなのぜっ、いまのうちにおんをうってあとでとりたててもらおうってこんたんぜ? だったらそうとはやくいうのぜっ、あまあまをゆっくりしないでもってくるのぜっやまもりっでいいのぜっ、 そしたらつぎはびゆっくりをいっぱいつれてくるのぜっ、 れいむはびっちまんじゅうだからだめなのぜっ、 まずれいぱーじゃないとかいはなありす、もりけんじゃないぱちゅりー、それから、それから、 ともかくえらぶったきしょうしゅとかいうゆっくりできないゆっくりどもをとくもりっでつれてくるのぜっ、 ぜんぶまりささまのすっきりーどれいにしてやるのぜっ、 ゆふふふふふっ、ぺにぺにがうずくのぜーっ・・・ なにやってるのぜっくそどれいっまりささまはめいれいしたのぜっ、 ゆっくりしないでまりささまのあんよをなめて、めいれいをじっこうするのぜっ!」 「ゆ?ゆゆゆ?ゆっ? ゆぎゃあああああああああああああああああああああああああああっ まりささまのとくだいっさいずのすとろんぐびっぐぺにぺにがあああああああっ、 かもしかさんもまっさおのあんよざんがああああああああああああああああっ どれびっだにずるのぜええあげあああああいだいいだいいいいいいだいのぜええええええええっ ごべんだざいっにんべんざんっ、おでがいなのぜっはやくぬぐのぜっ・・ぜっ? どぼじでながでうごがずのぼおおおおおおっ!? いぎゃいいぎゃいいいいいいいいいいあばあああああっっ」 「ゆひぃ・・・ゆひぃ・・・ばりさのべにべにざん、あんよざん、もどっでね・・・? ゆう゛? なんなどぜ、ごのでは? ぼぼじでばりばのじだぼびっばりだうのぜええええっびっばぶばのべっびばいおぜっ (どうしてまりさのしたをひっぱりだすのぜええええっひっぱるなのぜっいだいのぜっ) あぼざんをぼじあべでどうぶるづぼりなぼぜ? (あごさんをもちあげてどうするつもりなのぜ?) ばだばっ、びべぶぼぜっ、ばりざのぼびんびょうぎもびうがぜばいをぶごがるぢだざんばああああああああっ (まさかっ、やめるのぜっ、まりさのそしんちょうぎのようなせかいをうごかすしたさんがああああああああっ)」 (もうじゅうぶんわかったのぜっ、にんげんさまにさからったまりさがおろかだったのぜっ、おねがいしますのぜっ、 あまあまをほしいなんていわないのぜっ、すっきりーどれいもじょうだんだったのぜっ、 せめて、せめていきてもとのおうちにがえっぎゃああああああああああああああああああああっ ばりざのおべべざんがああああああああっねこめいしさんよりもかがやいてせかいをてらすおほしさまのようにうつくしいっ、 ばりざのおべべざんがああああああああっっ ぎゃああああああああっ、かきまわすなのぜええええっっいだいいだいいだいいだいいだっ) (も、もうころしてくださいっにんげんさんっおねがいしますっもうころしてくだいっ、 たえられませんっ、いついのちのあんこさんをつぶされるのかっ、こわくてたえられませんっ、 やるんならひとおもいにやってくださいっ、あっあっあっあっあっああああああああああああああああああっ) (もっとゆっくりしたかった) 後書き 私がもしゆっくりをいじめるとしたら・・・を率直に書いてみました。 この上なく率直に、正直に。 いじめるときは自分が経験した痛み苦しみを再現すると、その辛さがフィードバックされて良いと思うんですよね。 それがないと私は物足りない。 早速人間がでしゃばってますね・・・。 前作 apoptosisに沢山の感想とコメントを頂き、ありがとうございました。 (今作もそうですが)悩んで草臥れて辛くて苦しくて、何もかも投げ出したくなった瞬間、 あっと浮かんだアイデアを一気に文章にしました。 そう言う作品は自分でも思いがけない異様な空気を帯びるので・・・その、登場人物の設定が変で失礼しました。 次から気をつけます。
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女王と砂(独5) 陣営情報 陣営 軍事費 都市収入 国家収入 都市 空港 港 最大数 兵力 パラセア共和国(独) 13000 500 500 5 2 1 64 1 ブラーデン西方国境守備軍(英) 4000 2200 800 22 5 0 64 20 ブラーデン近衛軍集団(英) 8000 4400 1000 44 20 0 64 22 ハポナ帝国第3軍(日) 5000 1000 800 10 1 0 64 10 マップ詳細 担当国 パラセア共和国(独) 参戦国 ブラーデン王国(英) 参戦国 ハポナ帝国(日) 作戦期間 66年8月19日~66年10月17日 サイズ 62x62 ブラーデン王国(英)、ハポナ帝国(日)連合軍との戦いです。 かなり広いマップです。 首都付近に港がありますが、ドイツタイプ=海軍なし なので生産できません。 陸軍は山や砂漠で移動を制限されて、細い道をたどるしかないので 空軍が主力となります。 スタート直後、ブラーデン王国(英)の戦闘機が多数押し寄せてきます。 戦闘機と高射砲で迎撃して、落ち着いたら戦車、歩兵を展開しましょう。 敵の軍資金が少なくなって、戦闘機を作れなくなったら反撃開始です。 ※対CPU戦、X=31,Y=52の橋は破壊すると、なぜか上側の道へ向かいはじめました。 橋を破壊するとハポナ帝国(日)戦車隊が他の道へ迂回するようです。 時間かせぎになりました。お試しください(^^ 勝利条件 大勝利 50ターン以内に全敵司令部の破壊 勝利 全敵司令部の破壊 勝利ボーナス 大勝 経験値 +150 訓練値 +50 軍事費 +8000 コメント 攻略等に関して意見のある方はコメントをお寄せください。 また誤字脱字以外で特に攻略内容に変更を加えた場合は、変更箇所とその理由をコメントするようにしましょう。 名前 コメント
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金ヶ崎撤退戦 出現条件 戦前・戦後好感度イベント 勝敗条件 武将データ ミッション アイテム配置 攻略情報 金ミッション情報 出現条件 第一章・最終話 稲葉山城の戦いをクリア 戦前・戦後好感度イベント 前・後 イベント名 選択肢 友好度上下 武将 戦前 兄との決別 選択肢なし ── お市 長政の決断 浅井長政 浅井急襲 ── 魔王を追う 主人公 戦後 死地の果て 信長たちに向かい、うなずく 織田信長上昇 ── 恥ずかしげにうつむく 勝敗条件 制限時間 60分 勝利条件 浅井長政と朝倉義景の撃破 敗北条件 敵武将いずれかの退却地点への到達 武将データ 織田・徳川軍 備考 浅井・朝倉軍 取得品 備考 羽柴秀吉 プレイヤー 浅井長政 武器 勝利条件 明智光秀 朝倉義景 武器 勝利条件「朝倉義景を撃破せよ!」の撃破対象 徳川家康 お市 アイテム 「乙女の信念」の撃破対象 本多忠勝 磯野員昌 武器 柴田勝家 新庄直頼 ランダム 前田利家 宮部継潤 ランダム 竹中半兵衛 遠藤直経 武器 黒田官兵衛 朽木元綱 ランダム 濃姫 阿閉貞征 アイテム 「押し寄せる敵兵」の撃破対象 池田勝正 浅井政澄 武器 松永久秀 「久秀の調略」の護衛対象 朝倉景鏡 ランダム 丹羽長秀 ステルス武将の対象なので注意 朝倉景恒 ランダム 森可成 魚住景固 巻物 「朝倉の進撃」の撃破対象 可児才蔵 真柄直隆 ランダム 佐々成政 高橋景業 ランダム 蜂須賀小六 河合吉統 武器 榊原康政 前波吉継 お金 酒井忠次 六角義賢 ランダム 朝倉景健 ランダム 真柄直澄 アイテム 増援「北西砦包囲」の阻止対象 溝江長逸 巻物 赤尾清綱 巻物 増援「浅井軍の追撃」の撃破対象 海北綱親 武器 雨森清貞 武器 山崎長徳 ランダム 増援 富田長繁 巻物 ミッション No. 名称 難易度 内容 ボーナス条件 ボーナス 備考 1 押し寄せる敵兵 ★★☆☆☆ 浅井政澄と阿閉貞征を撃破し、防衛隊長の敗走を阻止せよ! 防衛隊長の体力が半分以上の状態で成功 金 2 朝倉の進撃 ★☆☆☆☆ 魚住景固と真柄直隆を撃破せよ! 1分以内 金 3 久秀の調略 ★★☆☆☆ 松永久秀を朽木元綱のもとまで護衛せよ! 松永久秀の体力が半分以上の状態で成功 巻物 下記攻略情報参照 4 浅井軍の追撃 ★☆☆☆☆ 海北綱親と赤尾清綱と雨森清貞を撃破せよ! すべての敵を主人公が撃破して成功 金 「久秀の調略」成功が発生条件 5 北西砦包囲 ★★★★☆ 真柄直澄と溝江長逸の北西砦侵入を阻止せよ! 徳川家康の体力が半分以上の状態で成功 アイテム 6 工作隊、侵入 ★★☆☆☆ 森に潜む工作隊長を探し出して全て撃破せよ! 1分以内 巻物 下記攻略情報参照 7 乙女の信念 ★★★☆☆ お市を撃破せよ! 1分以内 武器 8 朝倉義景を撃破せよ! ★★★★☆ 朝倉義景を撃破せよ! すべての敵を〇〇が撃破して成功 武器 朝倉義景が進軍開始する前に、砦内の朝倉義景に接近する必要あり 9 華麗なる撤退劇 ★★★★★ すべての味方武将を退却地点まで援護せよ! 羽柴秀吉の体力が半分以上の状態で成功 アイテム 下記攻略情報参照 アイテム配置 No. アイテム種類 場所 1 アイテム 2 3 武器 4 般若湯 5 攻略情報 「工作隊、侵入」が最も金ミッション発生を左右する。安定してこなしたい。 基本的に開始直後の進軍ルートが3本なので、黄、青、紫の誰か一人が余る筈。その一人を最も遠い北の森へ直行させるのが吉。南側は森の南東と北西へ朝倉砦方面以外でひと仕事終えた二人を向かわせよう(ミッション1+敵将1人撃破の緑、ミッション2撃破の黄か青)。あとは家康の智謀を絡めればほぼ確実。 ミッション3の松永久秀に、工作隊周りが落ち着くまで雑魚の相手をさせておくことで、次の「浅井軍の追撃」発生時期を調節できる。 戦闘面では朝倉攻略のルートが最も過酷だが、基本的に初期紫武将の家康が無双奥義も含めて強力。さらに朝倉砦へ東に右折する曲がり角に般若湯もある。智謀を使用しつつ、朝倉軍殲滅までは家康で十分こなせる。 金ミッション情報 ○条件 ミッションを6つクリア? ミッションに失敗していない 味方武将が敗走していない ※「工作隊、侵入」のクリアが必須? 「乙女の信念」「朝倉義景を撃破せよ!」は発生させてなくても良い事を確認。 浅井長政に注意しつつ、雑魚に引っかかっている武将が居ないかマップで確認していれば、特に問題はない筈。北西の森や南底ラインの柴田勝家がよく引っかかっている。仮に勝家が浅井長政に反応してしまったら、自ら長政を誘導して勝家を引き離すと良い。
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651 :創る名無しに見る名無し:2014/07/19(土) 23 51 21.99 ID J/5sVEdX 自衛隊の調査隊が鋼蟷螂と交戦するよりも少し前、トワビトの村の周りに、武装した自警団が集まっていた。 鋼蟷螂の群れとの衝突に備え、鉄板を張り付けた荷台を並べ、即席のバリケードを築き、長槍を持った戦士たちが横一列に並んでいる。 「鋼蟷螂は薄い鉄の皮膜を持つ鎧虫だ、魔法の威力を幾らか減衰させられてしまうが、外殻に傷をつけられれば魔法も通じる筈だ。」 「タルカス、ようやく良い仕事が出来そうじゃないかい?大物という訳ではないけどさ」 「数で勝負しろ、とでも言いたいのか?アルティシア。生憎、俺にはそう言うのには興味が無いんでね、俺は俺の仕事をさせてもらうだけさ」 「張り合いの無い人だ事、さて、そろそろ見えてくる頃合いだ、気を引き締めて行こう」 暫くすると、森の奥にキラキラと何かが反射するのが見えた、森の中で素早く獲物を発見する視力に優れたトワビト達の目は、すぐにその正体を見破った。 ギチギチと金属が擦れ合うような音と共に、無数の巨大昆虫が、トワビトの村へと押し寄せてきたのである。 「幻覚魔法で全ての群れの進行方向を逸らす事は出来なかったが、それでも数は大分減ったはずだ、残りは直接我々で叩こう。」 「一体何故こんなに湧いて出て来たかねぇ、普通は縄張りの鉱山から滅多に出て来ない筈なのに・・・。」 「鉱山で何かが起きたのかも知れんな、食糧が減ったのか、天敵が現れたのか・・・どの道、我々に危害を加える者は排除するのみだ。」 「そろそろ、射程圏内だ、魔法の一斉攻撃と同時に突っ込むぞ!」 村を覆う石材で固められた外壁の上から魔術長の指示が飛び、呪文の詠唱によって高められていた魔力が解放され、色とりどりの魔光弾が鋼蟷螂の群れに殺到する。 最前列の鋼蟷螂は、鋭い氷の槍に貫かれ、唸りを上げて飛来した火の玉に焼き潰され、青白い雷撃に身を焦がされた。 しかし、威力が高かったのは最初のみで、詠唱時間の短い魔法では、魔法を遮断する金属質の外殻に僅かな傷をつけるだけだった。 「魔術師部隊は再度魔力を集め、高威力魔法の準備を!自警団は、時間を稼げ!」 「アドル魔術長!ひよっこ共が魔力を使いすぎて目を回しています、後退させた方が・・・。」 「やはり無茶をさせてしまったか、しかし、ここで全力を出さねば明日は無い、見習いは牽制攻撃だけで良い、自警団を援護しろ!」 「了解、伝えてきます。」 「しかしこんな規模の襲撃は初めてだ、一体何が起きたと言うのだ?」 魔法の一斉攻撃で出来た鋼蟷螂の死骸の山を踏み越えて、次々と新たな鋼蟷螂が自警団に殺到する。 鋼蟷螂の群れの勢いが激しくなると、自警団はバリケードまで後退した。 バリケードの上から長槍で這い上がろうとする鋼蟷螂の頭部を潰し、あるいは熱湯や熱した油を浴びせ、鋼蟷螂の足止めをするが、早くも自警団に疲れが見え始めていた。 「ぐぅっ!何という数だ、このままでは押し破られる!!」 「タルカス!!持ちこたえるんだ!次の一斉攻撃まであと少しだ!死骸の山も積みあがってきたし、そろそろバリケードを後退させよう!」 「分かっているアルティシア、仲間の死骸を足場に上ってこられては困るからな!」 「一向に減る気配がないね、全く、暫く蟷螂の丸焼きには困らないかもね。」 「戦いに敗れれば俺たちが食われる!くそっ!一斉攻撃はまだか?」 ドオオォン!!! その時、村から少し離れたところから、火炎魔法の炸裂と似た轟音が響いてきた。 別働隊が鋼蟷螂の群れを引き受けたのだろうか?断続的に聞こえてくる音に耳を傾けつつ、目の前の鋼蟷螂を倒し続けるトワビト達 「鋼蟷螂の群れが音のする方向に逸れて行く?別働隊が引き付けてくれたのか?」 「いや、そんな話は聞いていないが・・・。」 「っ!!まて!、確かあの方向は、森の外の連中が集まっていた場所ではないか?」 「馬鹿な、奴らは魔力を持たない種族ではなかったのか!?どういう事だ!アドル魔術長!!」 「分からぬ、あの者たちは魔力を持たず、幻惑魔法が効かぬ見た事も無い亜人だった筈、魔力を持たない者が魔法を使える訳がない・・・。」 「断続的に聞こえる炸裂音は魔法以外の何だと言うのだ!もしや、我らに感知されない方法で魔力を抑えていたと言うのか?」 「その可能性もあるな・・・いや、しかし、これは逆に好都合だ、鋼蟷螂どもが分散したお蔭で、我々もやり易くなる」 「そろそろ、次の一斉攻撃が撃てるな・・・・自警団に後退命令を出せ!」 一方、自衛隊のベースキャンプは、無数の鋼蟷螂の襲撃に忙殺されていた。 「良く狙って撃て!弾を無駄にするな!!」 「あんなデカい蟷螂が出るなんて聞いていないぞ!?」 「本部に支援要請は出したのか!?」 「イロコイの編隊が此方に向かっています、それまで持ちこたえてください!」 「畜生、どんどん集まってくるぞ!?持ちこたえられるのか?」 「耳長の連中は大丈夫なのかねぇ、槍や弓でこんなのしのぎ切る自信なんてねーぞ!」 「今は自分たちが生き残るのが先決だ、持ちこたえるぞ!」 鋼蟷螂の群れは、クレイモア地雷の炸裂で大きく数を減らしていたが、最後のクレイモアの爆発の後、勢いを取り戻した巨蟲達は、一気に自衛隊のベースキャンプに押し寄せてきた。 MINIMIやカールグスタフ、その他火砲類が次々と火を噴き、鋼蟷螂の肉体ごと地面を耕し、大量の死骸を作り上げ、物量で迫る鋼蟷螂の群れの進行を止めていた。 「意外と硬い、ロクヨン1発じゃ倒れねぇ!!」 「MINIMIがそろそろ弾倉が空になる、カバーしてくれ!!」 火線を集中させ、鋼蟷螂の群れを蜂の巣にするが、弾が尽きるのは時間の問題だった。 そんな中、一人の自衛隊員が、天幕の中から何か小さな缶の様な物を複数持って、おもむろに地面に設置した。 「おい、お前何やっているんだ?缶に水なんて注いで?」 「城塞都市で起きた鎧虫襲撃事件の時に偶然発見された、奴らの弱点さ。」 「それって、部屋でゴキブリが出たとき使う奴だろ?こんな開けた空間で使ってもあまり意味がない気がするんだが・・・。」 「ところがどっこい、こっちは風上なんだな、生態系汚染とか言ってられんよ、生きて帰ることが先決だ。」 「ったく、効果なかったら怒るからな!」 水を入れると大量の殺虫性の霧を発生させる室内用殺虫剤が、自衛隊のベースキャンプをモクモクと灰色に染め上げる。 日本のドラッグストアで誰でも手軽に買えてしまう室内殺虫剤は、途中まで凄まじい勢いで接近していた、鋼蟷螂の群れに劇的な効果を発揮した。
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AM.08 50 繁華街 早朝の繁華街は一瞬にして地獄へと変貌を遂げ、漆黒の異形は群れを成して際限なく押し寄せる。 さらにそれと戦い続ける三者の姿。 その光景を近すぎず、そして遠すぎない距離にあるビルの屋上から観察する女の姿があった。 その女の名はアリス。地面に達するほど長い金髪と漆黒の服装をした容姿端麗な美女だ。 しかしその表情は驚くほど冷たく、人間らしい温かみをまったく感じさせない。「氷のような」という表現がこれほど納得できるのも珍しい。 アリスの視線はただ一つ。漆黒の異形、キャンサーにのみ集中している。 キャンサーの行動は実にシンプルなものだった。 対象目掛けて前進、攻撃。これだけである。既に数え切れないほどのキャンサーが繁華街の通りを蠢いているが、その全てがこのパターンを繰り返している。 たった一匹の例外も無く、動きに乱れが無い。 その完璧なまでの動きは、どこか滑稽でもあり同時に不気味でもあった。 「こんな所で貴女に会えるなんて驚きですね、Dr.アリス」 後ろから声をかけられ、アリスは振り返る。しかし表情は無関心かつ無気力といった具合だ。 そんなアリスを見て、声の主の表情が逆に強張る。声の主は意外な人物だった。 ラビリンス首領。 早朝からある目的の為に外出していた彼女は、偶然にも刹那を見かけ、なおかつ今回の騒動に遭遇したのだ。 そして興味本位で刹那の跡を追い、これまた偶然にも戦況を見守るアリスを発見し声をかけた。という次第である。 「何でも屋さんが私に何の用かしら?」 アリスはやはり無関心そうな声でラビリンス首領に話しかける。彼女もラビリンスやラビリンス首領の事は知っていた。裏社会よりも深い部分、“闇社会”とでも言えばよいのか、そういった世界の住民は広く情報を収集しているものである。 尤も、情報を集めたのは彼女の配下である異能怪人たちで、アリス自身はラビリンスには微塵の興味も無い。ただ以前にラビリンスの技術を研究した事があり、その時に資料に眼を通した事があった。故にアリスはラビリンスを膨大な知識の片隅に置いているのだ。 ラビリンス首領からすれば、これは意外だったようだ。 「ふふふ…私共の組織をご存知とは光栄です。貴女のお噂もよく耳に入りますわ、Dr.アリス」 「…………」 ラビリンス首領の言葉にもアリスの関心は薄い。 アリスは本人の意思とは関係なく、闇の組織に広く知られていた。そのため様々な組織から協力や技術提供などの誘いを多く受けている。 当然、ラビリンスもアリスの力を手に入れたいと考えていた。 「貴女のそのお力、是非とも私達の組織にお貸しいただけないでしょうか?勿論、此方も協力は惜しみません」 「…お断りする。ラビリンスには私の求める技術も知識も無い。それに商売事にも興味は無い」 即答。 アリスはラビリンス首領の誘いを簡単に断った。 しかし、ラビリンス首領は断られたにも関わらず何故か苦笑い。 (噂どおり。いえ、噂以上の人物ね) ラビリンス首領は内心、こんな事を考えていた。アリスが自身の誘いを断るなど初めから分かってはいたのだ。ただアリスが何の躊躇いもなく即答した事に対して少なからず驚いてはいたが。 狂気の魔女、アリスは如何なる組織にも媚びない、靡かない、属さない。 これは有名すぎる話だ。 過去にも多くの組織が彼女の力を欲し、勧誘目的で接触した。だが、アリスの答えは常にノーだ。 彼女は他の組織が持ちえない技術を多く持っていた。それこそ、その気になれば世界征服にも乗り出せる。僅かな配下たちだけでも。 しかし彼女はそれをしない。アリスの目的とは何なのか。その真意を知る者はいない。 「…それにしても、あれは一体何なのですか?」 これ以上粘っても良い返事は期待できない。そう考えたラビリンス首領は、先ほどから感じている疑問をアリスにぶつけた。 彼女の言う“あれ”とは“キャンサー”のことである。 「オルフェノクでもアンデッドでもない。けど、人造生命体や改造生物にも見えない。うまくは説明できないけど…」 ラビリンス首領は少し考えこむ。自分でも何と言えば良いのか分からない、といった様子である。 そんなラビリンス首領をアリスは関心が無いように横目で見る。 「…作られた感じのしない、自然な感じ。だけど、妙な違和感が…なんでしょうか?」 「…あれは“キャンサー”。“無限”から生まれる意思なき怪物」 「えっ?」 アリスが突然語りだしたので、ラビリンス首領は呆気に取られてしまった。 「Dr.アリス、“無限”とは一体?」 「世界を蝕む深刻な病よ。貴女も今の世界で商売をするつもりなら“奴”には十分注意することね」 そう呟くと、アリスはその場を立ち去った。 ラビリンス首領は彼女の言葉の意味を聞きたかったが、それも叶わず、その背中を見送るしかなかった。 AM.08 50 繁華街 早朝の繁華街は、無限とも思える“キャンサー”に押し寄せられ地獄へと変貌していた。その“キャンサー”と戦う三者、仮面ライダーシキ、仮面ライダージン、サンダルフォン。しかしながら三者とも圧倒的な物量の前に劣勢を強いられていた。 シキが格闘で打ち倒しても、ジンが嵐の槍で薙ぎ払おうとも、サンダルフォンが豪腕で叩き潰しても、“キャンサー”はどこからか無尽蔵に出現するのだ。 「オカシイ。奴ラハ一体ドコカラコレダケ」 サンダルフォンは“キャンサー”と戦いながらも、密かに“キャンサー”を観察していた。 その身体は鋭角的かつ攻撃的なフォルムで、初めから他の生命体を殺戮する事を前提に生まれたとしか思えない。各個体を比較したが、どの個体も全く違いが無いのも疑問である。 しかしそれ以上に不明なのが、“キャンサー”が口から放つエネルギーである。 「未知ノエネルギー…コレハ…」 「ふっ!!」 仮面ライダーシキの鋭い一撃が“キャンサー”を捉える。しかし“キャンサー”は僅かに後退しただけでまるで効いていない。 「はぁ…はぁ…はぁ…」 元々本調子でない上、これだけの大群の相手をしている。流石に息が荒い。 加えて、“キャンサー”以外の問題もあった。 「可愛い娘ちゃん大ピンチ!!そのピンチを救うのはこの私!!そして二人は…うふふふふ!!」 凶暴な“キャンサー”の群れもそっちのけ、可愛い女の子目指して驀進するもう1人の仮面ライダー、仮面ライダージン。この存在がシキを精神面で大きく疲労させていた。 「うるせぇ!!お前の力だけは借りねぇ!!」 (あいつの近くにいるくらいなら“キャンサー”の群れに飛び込んだほうがマシだっ!!) そう思い満身創痍の身体に鞭打って構えるが、“キャンサー”の攻撃は容赦なかった。 『キシュゥゥゥ!!!』 「ちっ!」 五体の“キャンサー”がその醜悪な形をした口から邪悪な波動を放つ。その狙いは疲弊しきったシキだ。 シキは攻撃をかわそうとする。いつもならこの程度の攻撃を回避するなど造作もない。だが、今の満身創痍の身体はシキの意思どおりには動いてくれなかった。 わずか。ほんのわずか、シキの動きが鈍る。それが決定的なものになってしまった。 「しまっ…ぐわぁぁぁぁぁ!!」 “キャンサー”の放った波動すべてがクリーンヒットした。その衝撃でシキは大きく弾き飛ばされる。一瞬の動作の遅れで防御も受身も取れなかった。 そのままボロボロに朽ちたアスファルトに叩きつけられる。“誰か”のせいでアスファルトは、まるで凶器のように鋭利な状態になっており、それがシキの身体を傷付けた。 「ぐっ…あっ…」 今の衝撃で完全に傷口が開いたようだ。シキの脇腹から出血が始まる。ダメージで未だに立ち上がれないシキに“キャンサー”の大群が押し寄せる。このままでは無抵抗のままなぶり殺しにされるだろう。 「く…そが…」 薄れる視界に映るのはどこを見ても“キャンサー”。四方八方から“キャンサー”の大群が迫る。それでもシキは諦めない。いや、諦めたくなかった。 (くそが!!こんな所で、こんな所で死んでたまるかよ!!) しかしその意思に反するように身体は動いてくれない。 絶体絶命と思われた、そのときだった。 「!?」 突然、シキの身体が本人の意思と関係なく、宙に舞った。いや、正しくは誰かがシキを抱きかかえ宙へ飛んだのだ。 驚きで薄れていた意識が一気に回復した。シキは自分を抱える存在を慌てて見た。 それは黒いコートを纏った大男、サンダルフォンだった。 「大丈夫カ?」 「お前…何で?」 そのままサンダルフォンは“キャンサー”の比較的少ない場所へと着地した。 それと同時に豪腕を振るい、群がる“キャンサー”を牽制する。 「オ前ニハ、マダ聞キタイコトガアル。答エロ、アノ怪物ノ放ツ攻撃…アレハ“消滅波動”カ?」 「あぁ?まぁ、確かにそんな名前だったような。それがどうかしたのか?」 「イヤ、ソレダケ分カレバ十分ダ」 シキからすれば奇妙なやり取りだった。この男は一体何故“キャンサー”の攻撃などに疑問を感じているのか。その理由が分からない。 しかしシキが深く考える間もなく、この地獄に怒声が響き渡った。 「この変態男ぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!可愛い娘ちゃんに触るなぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」 「ム?」 「あぁ~くそっ、今聞きたくねぇ声が…」 重装甲の戦士、仮面ライダージンが“キャンサー”を物ともせず、シキを抱きかかえるサンダルフォン目掛けて猛スピードで突っ込んできた。その暴走を止める手立ては無く、“キャンサー”は次々と宙へ放り出されると同時に消滅していった。 「こんのぉぉぉぉぉぉぉぉド変態!!!このまま死んじゃぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」 そう叫ぶとジンは拳を構えた体制のまま突っ込んでくる。どうやら勢いに身を任せ、そのままサンダルフォンを殴るつもりらしい。 が、サンダルフォンもそのまま殴られるつもりは無く、シキを適当な場所へ下ろすとジンの拳を造作もなく受け止める。 「クッ!!」 「ちっ!!」 豪腕と豪腕の激突。 その衝撃は凄まじく、余波だけで周囲にいた“キャンサー”が全て吹き飛ばされるほどの力の衝撃波が巻き起こる。 「…………………………」 「ふぎぃぃぃぃぃぃぃ!!!」 ジンは拳を受け止められても、攻撃を押し切ろうと躍起になる。対してサンダルフォンは、然したる反応もないまま、この状況をどうするべきかと考えていた。 そして満身創痍のシキは。 「こいつ等、一体何が目的なんだ?」 自分にもよく分からないが、自分を巡って始まった意味不明の戦いを呆然と見ていた。 思えばこの街に来てから“カンケル”を探していると実に妙な連中にばかり遭遇する。“異能怪人”、馬鹿でかい女、馬鹿でかい男。 自分はただ“カンケル”を探し出し、そして殺す。それだけを考えて生きてきた。それなのに未だに“カンケル”にすら辿り着けていない。 こんな連中に関わっている場合ではない。シキは気持ちを切り替え、戦いを続けることにした。 「ダークライト」 そう呟くと右の掌が白いオーラに包まれる。そしてそのまま右の掌を傷口に押し付けた。 「うぐっ!!!」 シキは苦痛に呻くが、その間に傷口が塞がっていくのが見て取れる。その内、完全に傷口が塞がった。 「はぁ…はぁ…はぁ…」 しかし傷口が塞がったといっても体力まで回復したわけではない。むしろ体力は消耗したといえる。 シキが体力を大幅に消耗し、ジンとサンダルフォンが不毛な争いを繰り広げている間に、“キャンサー”を超える脅威が出現していたのだ。 『…………………』 シキたちがいる場所から少し離れた路上。 そこにはある意味、“キャンサー”が埋め尽くすよりも過酷な地獄があった。 路上を埋め尽くすのは“キャンサー”ではなく“死体”。 老若男女問わず、圧倒的な数の死体で周囲が埋め尽くされていたのだ。 『…………………』 その場に立つ唯一の存在。それは赤と黒の体色をしており、複眼のような眼はエメラルドグリーンに輝いている。 それは“仮面ライダー”に似ていた。というよりも、“仮面ライダー”そのものに見えた。 この“仮面ライダー”がこの惨劇を引き起こしたのだ。 そう、何も知らぬ者がこの光景を目の当たりにすれば、“仮面ライダー”が大虐殺を行ったと考えるだろう。 事実、逃げ延びた者たちはすでにそう考えながら逃げたのだ。 しかし事実は異なる。これは“仮面ライダー”ではない。 その名は“カルキノス”。“キャンサー”と同じく“カンケル”の眷属である。 『…………………』 “カルキノス”は沈黙したまま、ただ腕を振るった。それだけ。ただそれだけの動作。 それだけで無数にあった死体が一瞬の内に消えてしまった。 『…………………』 そのまま“カルキノス”は移動を始める。新たな獲物を求めて。 その歩の先にはシキやジン、サンダルフォンがいたが、彼女たちはまだ新たな脅威が迫っていることなど知りえないのだった。
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(投稿者 Cet) 空は白かった。雲によって、光は分散しながら地上を包んでいた。 喧騒は慌ただしく、そのオープンカフェの賑わいは、目にも、耳にも積極的に押し寄せるものであった。長い銀髪をした女性が、白く丸いテーブルの一つに腰掛けて、また手にはお茶の入った白いカップを、両手で包むように持っていた。 テーブルの向いに座った、金髪碧眼の青年が、女性――というかその仕草の端々から、ある種の幼さを感じさせる、少女――に微笑みを投げかけるたびに、少女はどこか居心地悪そうに、カップへと極端なほどに口を近づけて、自分の表情を覆うようにした。それでも、青年のにこやかな態度は変わらないままだった。 やがて、少女はそのカップに入った茶を飲み終わり、テーブルの上に置いた。また、テーブルの上には既に料理が平らげられた後の皿が置かれている。青年の目の前には、ただ一つ白いカップだけが置かれていて、もう湯気も立っていないのに、まだまだそこには茶の嵩が残されている。 「ごちそうさま」 少女は、テーブルの手前の方に置いてあったナプキンを引っ張り上げながらに言った。 「どういたしまして」 「貴方、平日のこんな盛りに何をしてるんですか? 一応私も注意せざるを得ないんですけど」 「その日暮らし」 きっぱりとした青年の答えに、少女は些か目を伏せて、それで溜息を吐いた。それでも青年は微笑みを絶やさない。 「……時勢は混乱の真っただ中なのに」 そしてそう続けられた少女の言葉に、青年は依然表情を変えないでいた。 「君、これから一体世界はどうなると思う?」 青年の問いに、少女は肩をすくめる。 「そんなの、一介のメードなんかに分かるわけないじゃないですか、エントリヒのお偉いさんは、例の隠居暮らしの王様の死はオーヒ様によってもたらされた、って言ってるんでしょ? でも、そんなのデタラメ決まってます。だけど、政治はデタラメであろうがなんであろうが、できるだけ誰かの都合の良いように進められるんだから、私がデタラメだのなんだのって騒いだところで、どうしようもないし……」 言いながらに少女の眉が寄り、そして表情が曇っていくのを、その経過と変遷を、青年は本当に穏やかな表情で見守っていた。こんなに美しいものはない、と言わんばかりの表情だった。 そしてその視線に気付いて、少女がむっと眉を寄せる。 「いや、君の言うことは大体ただしいんじゃないかな、俺に言われたところでどうということもないだろうけど」 少女が何かを言う前に、青年はそうやって機先を制した。 ぱくぱく、と何かを言いたげに開閉する口を、青年は、今度は少女を刺激しないように表情の変化に気を付けながら見守っている。やがて、呆れきった表情の少女は、何かを諦めたように口を閉ざす。 「――でも」 両方の手を、少女は膝の上に置いた。そして、青年から視線を逸らして、石造りのビルが立ち並ぶ空を見遣る。その一連の表情の変化を、青年は眺めている。 「どうなるんでしょう、ホント」 「どうにかするさ」 少女が再び視線を青年に戻す、眉根を寄せて。 「俺は誰かの涙が流れる前に、それを宝石に変える手はずを整えておくよ」 「なんですか、ソレ。歌?」 「まあそんなみたいなもの」 青年はそう答えて、視線をテーブルの上に落とす。 「あ」 少女が声を上げる。 「そろそろいかなきゃ」 「うん、払っておくから、行っといで」 言いながら青年は、テーブルの上にそっと紙幣を置く。 「あ、ハイ――って、なんか偉そうですね」 青年はニコニコとした笑みで、最後までどこか訝しげな表情の少女を見送った。少女は流れ続ける人混みの中に、ちらちらとした視線を残して消えていった。 足音だけが、途切れることなく続いていた。青年は、飲みかけのままで放置されたティーカップを、眺めるでもないような視線で眺めていた。オープンカフェには、新聞を広げる男性の姿が目立っていた。男二人で、それもフォーマルウェアで、談話に励んでいる姿もあった。その口調の中には、ささいな波乱のようなものが感じ取れないでもない。 しかし、青年はただティーカップを見つめていた。やがて、腰を上げて、少女と同じく雑踏に紛れて、どこかへと去っていった。
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大犬のお姉さんに挑戦したい 大犬のお姉さんで力試しをしたい 不敵な笑みを浮かべたまま俺の目の前に座る大犬のお姉さん そのままスススッと脚を開いて俺の目をじっと見るんだ 「ほら、どこでも好きなトコ責めていいのよ?」なんて言ってまたクスッと笑うんだよ いつも以上に挑戦的なお姉さんの態度に 俺のグルーヴゲージは最初から100%に届いてしまっているよ お姉さんの出した条件、衣服の上からならどこを触ってもいいから 私を満足させろ、という事らしい 直接肌に触れてはいけないというこの制約の下、見事にお姉さんを満足させることができれば 今までイメージトレーニングするしかなかったお姉さんの穴を拝めたり、もしかしたらえっちなところを白くできたりするかもしれない やる気がふつふつと沸いてきたよ 家庭用EMPでPICTH-2のTHE SAFARIをずっと練習したこの腕が真っ赤に燃えるというものだね お姉さんに対する礼儀としてこちら側は衣服を全部脱ぎ、お姉さんの前で手を合わせて精神統一 その後、自分に合ったハイスピを選んで いざお姉さん攻略の時だ 俺は思いっきりお姉さんに覆いかぶさるよ そのまま抱き寄せてお姉さんのメンテの行き届いた敏感な部分に 指をするすると爬虫類のように這わせてやるのさ 全盛期の白石のりあに引けをとらないその立派な双丘を力強く両手で掴んでやって ぐにぐにと弄んでやる 布の上からでもわかる、お姉さんの素晴らしい柔らかさ だがただ柔らかいだけでは無く、その中心では だんだん硬く自己主張をし始める部分があるんだよ そこを、こんな風に高速のオルタネイトピッキングの要領で刺激してやれば 流石のお姉さんでもひとたまりもないはず だがこれだけで終わる俺じゃない、1レーンだけ裁いて皆伝面をするような男じゃないんでね、 下腹部に手を伸ばすとお姉さんの大事なところへ行きつくよ 例えるなら万華鏡というか、ひび割れた向こう側というか、親分というか そうそれはまさしくEMPRESS PLACE 舐めたらきっとLOVE×2シュガーのような味がするのだろうね 服の上からでも感じられる かすかな温もりは、お姉さんのココがピカグレを量産しているということの裏返しであろう 灼熱の呼吸のリズムで自分をいきり立たせながら 高速でスクラッチするようにお姉さんのココをなぞってやるよ この滝の裁き方ならお姉さんでも攻略できる、そう俺は確信したんだ 来たるべきONE MORE EXTRA STAGEに高鳴る胸を必死に抑えてお姉さんを責め続ける俺 ここいらでお姉さんの表情を窺う事にした きっと快楽の波が身体全体に押し寄せて苦しそうな顔をしていることだろうと思ってね 余裕の表情を浮かべながらチラッと見たんだけど いやね、お姉さんの方も余裕の表情を浮かべてるのよ その間も俺は必死にスクラッチしたりオルタしたり縦連裁いたりしてるのに お姉さんたらたったの10パセリ程も快楽を感じていないみたい ふうと短い溜め息を俺にかかるように吐いてね、目を細めながら 「本気でやってこの程度なの?七級からやり直した方がいいんじゃない?」なんて厳しい一言を言うのさ 事実上のSTAGE FAILEDだね お姉さんはつまらなそうな顔で俺を跳ね除けるんだけど俺はまだまだやれる気だよ お姉さんのためなら何クレジットでも注ぎ込めるよ こうなったら連コ&粘着してお姉さんを満足させようと思ったんだけど、お姉さんに杖を喉元に突き付けられて制止させられてしまうんだ そしてゆっくりとこう言うの 「今から私が手本を見せてあげる。四つん這いになりなさい」ってね 最初の目的は達成できなかったけども 願ったり叶ったりなこの展開 喜んで四つん這いになるとお姉さんの手が俺の付属スティックを掴んでね、そのまま1st stageを・・・ うふふ!きょうもぴんふ!わんわんお!
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スープの中にサメ エアロスミス ドガガ スプーンの中のスープこぼさない 涙目のナランチャ 君ら見つめていた 悲しみの波が押し寄せる 君の協力が必要というわけだ…ティッツァーノ 「仕込ん」できたかい?スクアーロ あの日交わした連絡員『スクァーロ』と言った 激しく儚い記憶の欠片 例え二人並んで○○と誤解されても この想い忘れはしない ずっと 屋根からの景色をジョルノ流れていく そう、「予定」通り 我々の勝利 「広場が安全」歩み進んでも見つかるはずない 「確かなウソ」最後の言葉 嘘ついてばっか反対言葉にやりすぎたナランチャの行動 クラッシュ!! 2+2は5 3×3=8ってわかってたってもうダメみたい 所詮繰り返すだけ 水から水へ跳ね続けている現状 ひとりずつ まずは新入りを狙う作戦 そこにいる 見つけたぞ テントウ グニィグニィ 舌を作り出す トーキング・ヘッド!! オレのスタンド ベロごと外へ出て呼吸乱してしまう 「裏切り者のくせに」… 圧倒的な 『精神力』 あの日交わした作戦は砕けて散った 激しくはかない記憶のカケラ 例え二人並んで見た夢から覚めても この「勝利」変わりはしない きっと… 追憶の日々が照らす今を 原曲【DAYS/FLOW】 元動画URL【http //www.nicovideo.jp/watch/sm9077194】