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最強の剣を作るために必要な剣。 武器としての価値も低いが、商品的価値も低い。 チョコットランドの金の価値を疑わせる品のひとつ。 工房で合成できるが無限の遺跡90FでもGETできる。 がんばってとっても1cにしかならない。 性能もよくないしあんまり使い道のない装備。 強化させると天魔滅殺剣になる。
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『芸術および文学、文化的創造物の保護に関する法律』 (略称:文化的創造物保護法) [第二次案] ※現在の芸術・文学・文化の保護と表現規制の撤廃を求める運動は文化的創造物保護法を改良した芸術作品保護法([第一次案])の制定を求めるものになっていますが、これまでに作成した文化的創造物保護法[第二次案]も参考資料として公開します。 [詳細]へ [解説]へ [雑記]へ [詳細] 第二次案の[詳細]は2011/3/30を持ってフィックスしました。 [詳細]の内容は今後は誤字・脱字を除いて修正しません。 「芸術作品」と「ポルノ・猥褻物」、その他「ポルノ・猥褻物ではない創造物」と「ポルノ・猥褻物」を区別する。⇒詳細(芸術的、文学的、文化的な価値があれば、猥褻性(又はポルノであること)は否定されるものとする。) 芸術的、文学的、文化的な価値がある創造物についてはポルノ・猥褻物の発表・公開・作成を禁止した法律、その他創造物の発表・公開・作成そのものを禁止した法律の規制を受けないものとする。⇒詳細 芸術的、文学的、文化的な価値がある創造物を作る行為は猥褻行為にはあたらないものとし、猥褻行為(公然猥褻など)を禁止した法律の規制も受けないものとする。⇒詳細(そもそも公開しても猥褻物・ポルノにあたらないのであれば、根本的に公開・非公開を問わず、その行為を行っても猥褻行為にはあたらないものとする。) 行政による創造物に対する干渉を原則的に禁止する。⇒詳細 青少年(15歳未満)に対しても原則的に全ての創造物を自由に公開してよいものとする。⇒詳細 その他、創造物の保護体制を作る。⇒詳細 1.「芸術作品」と「ポルノ・猥褻物」、その他「ポルノ・猥褻物ではない創造物」と「ポルノ・猥褻物」を区別する。† 文化的創造物保護法では「芸術作品」と「ポルノ・猥褻物」、その他「ポルノ・猥褻物ではない創造物」と「ポルノ・猥褻物」を区別します。 そして、芸術的、文学的、文化的な価値があれば、猥褻性(又はポルノであること)は否定されるものとし、「ポルノ・猥褻物」とは性表現が用いられた芸術的、文学的、文化的な価値のない創造物であるものと定義します。 性表現が用いられている創造物の全てを「ポルノ・猥褻物」とは定義しません。 いかなる性表現が用いられた創造物であったとしても芸術的、文学的、文化的な価値のある創造物は「ポルノ・猥褻物」ではないものとします。 尚、これらにより「ポルノ・猥褻物」は文化的創造物保護法では保護されないことになります。 文化的創造物保護法は芸術的、文学的、文化的な価値のある創造物を守るための法律です。 「ポルノ・猥褻物」の定義は性表現が用いられた芸術的、文学的、文化的な価値のない創造物です。 芸術的、文学的、文化的な価値のある「ポルノ・猥褻物」なるものは論理的に存在しません。 芸術的、文学的、文化的な価値があったとしたら、それは「芸術作品」か又は「ポルノ・猥褻物ではない創造物」です。 そのため「ポルノ・猥褻物」は文化的創造物保護法では保護されません。 むしろ、「ポルノ・猥褻物が保護されない」と言うより「保護されない創造物がポルノ・猥褻物である」と言った方が正確です。 その他、芸術的、文学的、文化的な価値のある創造物の定義などについては以下を参照してください。 1-1.原則的に全ての創造物が「芸術的、文学的、文化的な価値のある創造物」であるものとする。⇒詳細 1-2.一部の創造物については芸術的、文学的、文化的な価値があることを明確化する。⇒詳細 1-1.原則的に全ての創造物が「芸術的、文学的、文化的な価値のある創造物」であるものとする。† 文化的創造物保護法は芸術的、文学的、文化的な価値のある創造物を守るための法律です。 文化的創造物保護法では保護の対象となる創造物(メディア)を下記のように定義し、原則的に全ての創造物が「芸術的、文学的、文化的な価値のある創造物」であるものとします。 1.絵画 2.彫刻 3.写真 4.小説 5.映画 6.ドラマ 7.アニメーション 8.漫画 9.ビデオゲーム 10.その他 文化的創造物保護法はイロイロな創造物の文化的な価値を皆で認めて、皆で守っていこうという法律です。 明確に「芸術的、文学的、文化的な価値がない」と言える創造物以外は「芸術的、文学的、文化的な価値がある」ものと見なして保護の対象とします。 尚、創造物に芸術的、文学的、文化的な価値があるかないかを判断する最終的な権限は裁判所にあるものとします。 行政とクリエイターとの間で意見が割れた場合などは最後は法廷で決着をつける事になります。 1-2.一部の創造物については芸術的、文学的、文化的な価値があることを明確化する。† 下記の創造物については保護される事と保護されるとは限らないことを明記します。 1.「差別を目的としない創造物」は保護される。 いかなる差別表現が用いられた創造物であったとしても、それが物語の演出などであり、差別を行う事そのものを目的としていない創造物は文化的創造物保護法により保護されます。 尚、「差別を目的とした創造物」が文化的創造物保護法により保護されるかされないかは不明確なものとします。 2.「犯罪行為の扇動を目的としない創造物」は保護される。 いかなる犯罪表現が用いられた創造物であったとしても、それが物語の演出などであり、犯罪行為の扇動を目的としていない創造物は文化的創造物保護法により保護されます。 犯罪を誘発する恐れがある創造物であったとしても、犯罪行為の扇動を目的としていない創造物は保護対象です。 尚、「犯罪行為の扇動を目的とした創造物」が文化的創造物保護法により保護されるかされないかは不明確なものとします。 3.「社会公益を損なわない創造物」は必ずしも保護されるとは限らない。 「社会公益を損なわない創造物」であったとしても、芸術的、文学的、文化的な価値のない創造物は保護されません。 芸術的、文学的、文化的な価値のある創造物とは必ずしも「=社会公益を損なわない創造物」ではないものと定義します。 また、芸術的、文学的、文化的な価値のない創造物とは必ずしも「=社会公益を損なう創造物」でもないものと定義します。 2.芸術的、文学的、文化的な価値がある創造物についてはポルノ・猥褻物の発表・公開・作成を禁止した法律、その他創造物の発表・公開・作成そのものを禁止した法律の規制を受けないものとする。† 文化的創造物保護法により芸術的、文学的、文化的な価値がある創造物についてはポルノ・猥褻物の発表・公開・作成を禁止した法律、その他創造物の発表・公開・作成そのものを禁止した法律の規制を受けないことにします。 文化的創造物保護法と他の法律との関係は下記をご覧ください。 1.文化的創造物保護法による創造物の保護は創造物の作成・発表を規制した法律(児童ポルノ禁止法、刑法175条(わいせつ物頒布罪)など)に自動的に優先します。 そのため、芸術的、文学的、文化的な価値のある創造物については上記二つの法律の規制を受けないことになります。 2.文化的創造物保護法による創造物の保護は特定、又は不特定の創造物の作成・発表を抑制する事を目的とした法律に自動的に優先します。 直接的に創造物の作成・発表を規制する訳ではなく、間接的に特定、又は不特定の創造物の作成・発表を抑制する事を目的とした法律についても文化的創造物保護法は自動的に優先するものとします。 3.文化的創造物保護法による創造物の保護は特定の人物の名誉を棄損することを禁止した法律には優先しません。 文化的創造物保護法ができたとしても誰かの名誉を傷つける行為は認められません。 4.文化的創造物保護法による創造物の保護は特定の創造物を独占的に発表することを認めた法律(著作権法、肖像権法など)には優先しません。 文化的創造物保護法ができたとしても特定の創造物を独占的に発表する権利は認められます。 5.文化的創造物保護法による創造物の保護は創造物の出演者、作成スタッフの労働条件を定めた法律には優先しません。 文化的創造物保護法は基本的には創造物の自由な作成を認めた法律ではありますが、作成過程における出演者、作成スタッフの労働条件には制限がかけられる事になります。 尚、創造物の作成過程において、出演者、作成スタッフの労働条件を定めた法律に違反する行為があったとしても創造物の作成を中止させること、作成された創造物の発表を規制する事はできないものとします。 6.文化的創造物保護法による創造物の保護は公共放送のルールを定めた法律には優先しません。 公共の電波を用いた放送の内容に法的な規制をかけるべきか否か、あるいはその規制の内容をどのようなものにするか、その種のあらゆる問題に対し、文化的創造物保護法は一切関与しないものとします。 7.文化的創造物保護法による創造物の保護は伝統の保護を目的とした法律(条例)には優先しません。 文化的創造物保護法により保護される創造物については行政がどうこう口を出す事ができなくなります。 しかし、伝統を守ることを目的としている場合については例外的に行政が口を出しても良いものとします。 8.他、文化的創造物保護法による創造物の保護は創造物の作成・発表を規制している訳ではない法律には優先しません。 3.芸術的、文学的、文化的な価値がある創造物を作る行為は猥褻行為にはあたらないものとし、猥褻行為(公然猥褻など)を禁止した法律の規制も受けないものとする。 文化的創造物保護法による保護は猥褻行為(公然猥褻など)を禁止した法律・条例に優先します。 芸術的、文学的、文化的な価値のある創造物は猥褻物ではないというのも、この法律の主旨の一つです。 猥褻行為と言うのは創造物ではないですが、文化的創造物保護法により、公開しても猥褻物に該当しない行為=猥褻行為ではない行為と言う事になります。 そのため、文化的創造物保護法は猥褻行為(公然猥褻など)を禁止した法律・条例に優先することになります。 4.行政による創造物に対する干渉を原則的に禁止する。† 文化的創造物保護法により創造物に対する行政の介入を原則的に禁止します。 詳細は下記をご覧ください。 これについても文化的創造物保護法に違反する行政の介入が行われた場合、裁判所が行政に対して中止命令を出す事ができるものとします。 1.文化的創造物保護法により行政機関がクリエーター、出版社、書店などに対し、行政指導を行うなどして、 「特定または不特定の創造物を作成・発表・販売するよう直接的な圧力をかけること」 「特定または不特定の創造物を作成・発表・販売しないよう直接的な圧力をかけること」 が禁止されます。 この規定に違反し、行政機関がクリエーター、出版社、書店などに直接的な圧力をかけた場合、その行政機関の関係者は処分の対象となります。 また、文化的創造物保護法はクリエーター、出版社、書店などに対し圧力をかけることを目的とした運動に政機関が協力すること、そう言った運動を政機関が支援する事も禁止します。 (文化的創造物保護法が優先しない法律(条例)に定められている事柄については行政機関がクリエーター、出版社、書店などに対し、圧力をかけても良いものとします。) 尚、行政が主催する発表会などについては行政機関が好きなように口を出しても良いものとします。 また、行政機関が税金を出資している場合などは、その税金の使い方については好きなように指定しても良いものとします。 2.文化的創造物保護法により行政機関が追放運動を行うなどし、特定または不特定の創造物の排除・追放を目指す事を禁止します。 この規定に違反し、行政機関が追放運動を行うなどした場合、その行政機関の関係者は処分の対象となります。 また、文化的創造物保護法は特定または不特定の創造物の排除・追放を目的とした運動に政機関が協力すること、そう言った運動を政機関が支援する事も禁止します。 (文化的創造物保護法が優先しない法律(条例)に定められている事柄については行政機関が行動を起こしても良いものとします。) 尚、文化的創造物保護法は行政機関が特定または不特定の創造物の排除・追放を目指す事を禁止しますが、 逆に行政機関が特定または不特定の創造物の振興を目的とした行動を起こす事は禁止しません。 3.文化的創造物保護法により公務員が特定または不特定の創造物の排除・追放を目的とした運動に参加する事を禁止します。 この規定に違反し、公務員が特定または不特定の創造物の排除・追放を目的とした運動に参加した場合、処分の対象となります。 (文化的創造物保護法が優先しない法律(条例)に定められている事柄については公務員が参加しても良いものとします。) 尚、文化的創造物保護法は公務員が特定または不特定の創造物の排除・追放を目的とした運動に参加する事を禁止しますが、 逆に公務員が特定または不特定の創造物の振興を目的とした運動に参加する事は禁止しません。 4.文化的創造物保護法により行政機関にはクリエーター、出版社、書店などに対する中立を義務付けます。 行政機関が発表会などを主催すること、税金を出資するなどすること、創造物の振興運動を行う事は認められますが、 それ以外の点においては行政機関は全てのクリエーター、出版社、書店などを平等に扱う事が義務付けられます。 この規定に違反し、行政機関が特定のクリエーター、出版社、書店などに対して、恣意的に肩入れした場合、恣意的に冷遇した場合、その行政機関の関係者は処分の対象となります。 (文化的創造物保護法が優先しない法律(条例)に定められている事柄についてはこの規定から除かれます。) 5.文化的創造物保護法により行政指導に対する反論権が認められるようになります。 文化的創造物保護法に違反した行政指導が行われた場合、損害賠償を請求できるようになります。 5.青少年(15歳未満)に対しても原則的に全ての創造物を自由に公開してよいものとする。† 文化的創造物保護法による創造物の保護は未成年者(18才未満)の健全育成を目的としたゾーニングとレーティングの在り方を定めた法律(条例)に優先します。 文化的創造物保護法では青少年の定義を15歳未満とした上で、15歳以上には全ての創造物を自由に公開しても良いものとします。 また、15歳未満の青少年に対しても原則的に全ての創造物を自由に公開して良いものとします。 だだし、下記の創造物については例外的にその扱いについて文化的創造物保護法では言及しないものとします。 1.青少年に対し、性的感情を刺激し、残虐性を助長し、又は自殺若しくは犯罪を誘発し、青少年の健全な成長を阻害するおそれがあると認める内容の図書類 2.構造又は機能が、青少年に対し、性的感情を刺激し、残虐性を助長し、又は自殺若しくは犯罪を誘発し、青少年の健全な成長を阻害するおそれがあると認めるがん具類 3.構造又は機能が、青少年又はその他の者の生命又は身体に対し、危険又は被害を誘発するおそれがあると認める刃物 上記に該当しない創造物については青少年(15歳未満)に対しても自由に公開(販売)してもよいものとします。 尚、上記に該当する創造物についても「有害図書指定」「有害玩具指定」を行う権限は行政にはないものとします。 「有害図書指定」「有害玩具指定」を行う権限は裁判所にのみあるものとし、行政に行うことができるのは裁判所に対して有害図書指定を行う事を求める事までとします。 6.その他、創造物の保護体制を作る。† その他、文化的創造物保護法にはより以下のよう創造物の保護体制を作ります。 6-1.創造物における正当防衛の概念を導入する。⇒詳細 6-2.性表現の用いられていない芸術的、文学的、文化的な価値のある創造物も保護する。⇒詳細 6-3.芸術的、文学的、文化的な価値のある創造物に該当しない創造物の扱いについては文化的創造物保護法は一切言及しない。⇒詳細 6-4.創造物に対する差別・妨害を禁止する。⇒詳細 6-5.訴訟支援制度を導入する。⇒詳細 6-1.創造物における正当防衛の概念を導入する。† 文化的創造物保護法の根本は創造物における正当防衛の概念を導入する事にあります。 第一次案においては、これを「法的な表現規制を特別に免除され、公権力による干渉も受けない創造物の聖域を設ける」と表現しています。 芸術的、文学的、文化的な価値のある創造物を作成・発表すると言う行為は、この創造物における正当防衛にあたるものとし、法的な規制を免除され、公権力による介入も受けず、あらゆる表現を用いてもよいものとする。 これが文化的創造物保護法の根本です。 6-2.性表現の用いられていない芸術的、文学的、文化的な価値のある創造物も保護する。† 文化的創造物保護法は芸術的、文学的、文化的な価値のある創造物を保護するための法律です。 文化的創造物保護法では、「ポルノ・猥褻物」と「芸術作品」、「ポルノ・猥褻物」と「ポルノ・猥褻物ではない創造物」を区別し、性表現の用いられている芸術的、文学的、文化的な価値のある創造物を保護しますが、それだけではなく性表現の用いられていない芸術的、文学的、文化的な価値のある創造物についても文化的創造物保護法は保護します。 尚、文化的創造物保護法は「ポルノ・猥褻物」(性表現の用いられた芸術的、文学的、文化的な価値のない創造物)を保護しませんが、性表現の用いられていない芸術的、文学的、文化的な価値のない創造物も保護しません。 6-3.芸術的、文学的、文化的な価値のある創造物に該当しない創造物の扱いについては文化的創造物保護法は一切言及しない。† 文化的創造物保護法は芸術的、文学的、文化的な価値のある創造物を守るための法律です。 芸術的、文学的、文化的な価値のある創造物に該当しない創造物の扱いについては文化的創造物保護法は一切言及しないものとします。 6-4.創造物に対する差別・妨害を禁止する。† 文化的創造物保護法により創造物に対する差別・妨害を禁止します。 詳細は下記をご覧ください。 1.文化的創造物保護法により芸術的、文学的、文化的な価値のある創造物については特定の創造物を作成・発表した事を理由とした差別が禁止されます。 特定の創造物を作成・発表した事を理由とした差別を受けた場合、差別者に対して損害賠償を請求できるようになります。 2.文化的創造物保護法により芸術的、文学的、文化的な価値のある創造物については、その作成・発表に対する妨害行為が禁止されます。 創造物の作成・発表を妨害された場合、妨害者に対して損害賠償を請求できるようになります。 6-5.訴訟支援制度を導入する。† 文化的創造物保護法により訴訟費用負担制度を導入します。 クリエイタ―が裁判を起こす際などに必要となる訴訟費用が一定額まで国により負担されます。
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【検索用 かちとしょうにんにおせんされたわれわれはいつしかささけたはんふんのからたにしはいけんをうはわれていたたからこそわたしはわたしのしょうきをとりもとすためちのにしんたこのえいそうをてんはになかすひつようか 登録タグ VOICEROID ukiyojingu か 曲 結月ゆかり】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:ukiyojingu 作曲:ukiyojingu 編曲:ukiyojingu 唄:結月ゆかり 曲紹介 思考実装 #6 曲名:『価値と承認に汚染された我々は、いつしか捧げた半分の身体に支配権を奪われていた。だからこそ、私は私の正気を取り戻すため、血の滲んだこの映像を電波に流す必要がある。』(かちとしょうにんにおせんされたわれわれはいつしかささげたはんぶんのからだにしはいけんをうばわれていただからこそわたしはわたしのしょうきをとりもどすためちのにじんだこのえいぞうをでんぱにながすひつようがある) ボカコレ2022春参加作品 歌詞 (動画より書き起こし) 1. 序 この文章が読まれている今、あなたは何をしているだろう。私は自分の部屋にこもり、画面に向かって文字を入力し続けている。この映像と時間に、大きな意味はない。だが、音楽を流してしまうとたちまち、全てが台無しになってしまうような恐怖に駆られてもいる。だからこの時間は、静寂のみが続いている。無理難題を私は画面の向こうの僅か数十センチの先にいるあなたに問いかけるのかもしれないが、どうかこの言葉を最後まで聞き取ってほしい。これから私は、自分がどうしてこのようなものを作ろうとしたのかそを話していきたい。 2. 私たちはどうして、自分自身の声を捧げているのか 作り手であり聞き手でもある私たち全員にとって、合成音声音楽とは何だろう。そもそも私たちはどうして、多くの人が自分自身の声を持っているにも関わらず、あえて合成音声音楽に声を委ねているのだろう。こんなことを不意に思ったのは、電車の中で田園風景を見ている時だった。ライブハウスで積極的に演奏していたかつての自分にとって、作曲した人が歌を歌うことがごく普通のことだと思っていた。声は他の誰にも複製することはできない、自分自身の唯一無二性を持ったものだと思っていた。声だけでもはやその人が誰であるかを特定することも容易いだろう。現実世界に生きる私たちは、誰の声を奪うこともできなければ、与えられた唯一の声を抱きしめながら生きるしかない。しかしながら、合成音声音楽はこの声を平面化してしまう。数値を変えることによって若干ながらのバリエーションを生み出すことはできても、やはりそれは統一された声として見なされてしまう。こうした世界は、自分だけに許された唯一無二の声、その肌理を放棄してしまう行為だ。にもかかわらず、私は今こうして自身の喉を切り取り、止血し、デジタルなソフトウェアを代わりに埋め込んでいる。どうしてだろうか。 3. 半身を捧げることによって接続される私たち 私は昔から、インターネットと心理学に興味を持っていた。ひどく病んでいた高校生時代、電子辞書で精神病について調べていた時に精神分析に出会い、読書が大嫌いだった自分が突然100年前のドイツ人の著作を読み出すことになった。やがて大学に進学し、大学院にも進学し、見聞を広げながらずっと同じ学問ばかり見てきた。大学院でのテーマはインターネットと無意識についてだった。インターネットは私にとって、電波によって世界が一つになるような新しい時代の希望のように見えていた。紛れもなくメディアの一種であるインターネットは、文字通り媒介として多くの人々を接続し、情報を行き交わせてきた。その登場時にこそ新しい空間として政治的な活動もあったものの、多くの場合はアンダーグラウンドの新しい文化として、少なくとも私たちのいるに日本では受け継がれてきた。合成音声音楽ソフトたちはそんな文脈の中で登場し、やはり社会の裏側でひっそりと愛容されてきた文化から生まれ落ちた存在であったはずだった。私たちは彼女たちに自身の声という唯一無二なものを捧げることによって、裏側に存在する集合体に合一することを可能にしてきた。いわば、半身を捧げることによって、私たちは繋がることができたのであった。 4. ほかの誰でもない自分自身を作るために そうした繋がり方は、自分自身の声を犠牲にすると同時に、自分自身の声では再現できない理想形へと作り手の思想を表現するための方法ともなり得てきた。精神分析の思想を借りれば、私たちは常に自身の内面にしか存在せず、外部へ伝達するためには信号へ変換しなければならないような想像の領域を有している。自分自身の感情や思想は記号や表現によって誰かに伝えることができるだろうが、それを記号や表現に変換している時点で、そこには確実に何かが零れ落ちている。言葉にならない感情が私たちには数多くあったはずだ。私たちにはそれを救い上げることはできない。だからこそ、零れ落ちるものをできるだけ少なくする必要がある。合成音声音楽はそんな私たちにとっては救済だっただろう。自分の声では決してできない領域、そして他者にゆだねることもできない領域のかなり近いところまで、合成音声音楽は接近することを可能にした。そうして、私たちは合成音声音楽に半身を捧げることになる。ところが、そうして半身を捧げることによって、私たちは自身の意図するに関わらずに接続されることになる。合成音声音楽ソフトに捧げた自身の半身と、裏側の世界で共有されてきた合成音声音楽の世界はこうして出会うことになる。私たちは一方で誰かと繋がるために合成音声音楽を用いて、そして誰のためでもない自分自身を表現するために合成音声音楽を使う。誰かと溶け合うこと、そして誰でもない自分自身を表明すること。合成音声音楽は私たちに両義的な空間を突き付け、私たちはそんな曖昧な世界の中で戯れながら、簡単に言葉を電波へと流している。繋がるための記号として、自分自身を表明するための記号として。 5. 情報空間上のゾンビを前に ところが、私たちが繋がりを求めてから時間が流れ、合成音声音楽も大きく変わり続けた。合成音声音楽という言葉が出始めたころ、誰もインターネットが世界を繋げて一つにするという夢を本気で信じる人はいなくなっていた。目前に積み上げられる瓦礫の山と無数の虚構たち。論理的による人工的な管理体制の構築。私たちはデータベースの中から情報を引き出され、個人に適切な情報を提供されるようにカスタマイズされた環境の中に生きることになった。あらゆるものの価値がかつてないほどに重視されるようになったことで、私たちが裏側で暗躍するために用いてきた記号も適切な管理の下で維持されるようになり、私たちが唯一無二だと思っていた半身はいつの間にか、数学的に処理されることになった。数学的存在として生きることが当然となった私たちにとって、その向こう側に向かうことは常に憧れであった。誰しもが「こういう音楽が人気である」ことを意識せざるにはいられなくなった。そして、唯一無二の半身を失った情報空間上のゾンビたちが、数学と反数学との間で共食いを始めている。私はずっと、この光景を傍観してきた。私は唯一無二の新しい光景を作り上げることをずっと考えている。この時代において何をしようとも、全てはカテゴライズされ、聞き手の感情により沿った音楽として合理的に提供されてしまう。この映像を見ている画面越しわずか数十センチにいるだろうあなたは、私とどう出会ったのだろうか。私は私の血液が流れ落ち、次第に肉体が腐ってしまうことを恐れている。半身を失い、情報空間上のゾンビとなってしまうことを忌避する。では、どうしたらいいだろうか。この映像は私にとって、一つの実験である。私の人生、私の思想、私の血液は決して誰のものにもなるはずがない。それは紛れもなく私だけのものであり、これこそ現実そのものなのだから。この音楽のない「現実」によって、失った私たちを取り戻すのだ。 6. 私たちの半身を取り戻す 私たちはどうして、合成音声音楽ソフトに自身の声を委ねて電波に流しているのだろうか。そこにあるのはおそらく、私たちの半身を集合的な記号に委ねることによって生じてくる、連帯のメカニズムであるだろう。そうして、私たちは半分だけ一つになりながら、残った半分の身体で自身を歌い上げている。残された半身はさらに、新しい誰かによって別の要素を付け加えられ、再度新しいものへと変身していく。私たちの言葉はそうして、電波を通じて繋がることを望みながらも、みんなが同じものとなることは拒否している。この映像はそれらに対するハッキングだ。私たちは半身を電波に流すことによって、固有性を維持しながら繋がる場所を見つけてきた。しかしながら、私たちが委ねていた半身に、私たちはいつの間にか支配されつつあるのかもしれない。電波に支配され、誰のものでも無い血液を忘れてしまっていないだろうか。だとすれば、私たちの半身を取り戻す場所を作る必要があるかもしれない。膨大にあふれた音楽たち、その中で自身の好みの場所のみを選別される音楽たち。この退屈で、しかも音楽とも言い切れないこの時間には、そうした電波に支配されてしまった身体から自分の半身を取り戻したいという、私の思いが内包されている。もちろん、私も半身を電波に委ねている以上、誰も私を擁護できないかもしれない。だが、それでも流してみようと思うのだ。この退屈な時間はきっと、電子化され0と1で構成されてしまった私たちの身体に、確実に赤い血液を染み込ませてくれると信じているからだ。 7. 結 この文章が読まれている今、あなたは何をしているだろう。私は自分の部屋にこもり、画面に向かって文字を入力し続けている。数多くの楽曲が投稿される中、私の話を最後まで聞いてくれた人は、どれくらいいただろう。ここまで私の言葉を飛ばさずに聞いてくれたのであれば、感謝の言葉しかない。つまらない言葉だったかもしれないが、なんでも快適になり過ぎた今の私たちにとっては、こんなつまらなさと不愉快さこそ、本当に必要なものではないかと強く思う。私たちは不愉快なものから目を背けすぎた。何でも快適に過ごすことに慣れてしまった。だが、私たちの目の前にある現実にいつまでも目を背けることなどできない。決して自分の声に再度回帰する必要はないが、私たちの全身を情報空間に投げ出してしまうと、私たちは何者にもなれない。或いは、私たちが捧げた半身から、すでにデジタルな侵略が始まっていることに、私たち自身が気づいていないだけなのかもしれない。こんな時代だからこそ、私たちの現実を取り戻し、深く負った傷から流れ落ちる血液を愛せるような日々が必要だ。だからこそ、私は残った私の半身に、この言葉を捧げたい。 コメント なんだこれ -- 名無しさん (2022-08-23 12 30 59) 歌詞も題名もなげーよw -- 名無しさん (2022-08-23 12 31 20) 何これなっがいwww -- 名無しさん (2022-09-03 20 46 05) なげえなおい -- ぽめち (2022-09-03 21 21 18) めちゃなげぇww -- フルコンボだドン! (2023-01-04 08 45 45) 名前 コメント
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防具鍛錬 必要気合 0 必要アイテム 鍛錬材、防具の価値で必要数が変化。 必要鍛錬材数は、価値の二乗−1で、最大99。 価値7の小直衣だと48枚鍛錬材が必要。 場所 野外専用 効果 装飾道具で、防具の性能を上げる。
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新装備 新装備(腹巻系) 新装備(腹巻系) [#w5874bdf] 「破天の章」新装備 [#f7511bf9] 生産品 [#d1f4e207] クエスト入手品 [#seb2eefe] 部隊アイテム [#w38ebbeb] 武将ドロップ [#uc2f4fa4] NPCドロップ [#nc1ffccf] その他情報 [#n96c529a] 「破天の章」新装備 生産品 アイテム名 価値 性能 付与 特殊効果 装備職 技能 備考 [[]] 防御 耐久 [[]] クエスト入手品 アイテム名 価値 性能 付与 特殊効果 装備職 クエスト名 備考 修行用胴着 1 防御5 耐久28 ---- 全職 夜泣牙退治 取引不可 里の腹巻 3 防御19 耐久62 生命+20気合+20腕力+2耐久+1器用+1 侍鍛 名主の頼み 取引不可 [[]] 防御 耐久 部隊アイテム アイテム名 価値 性能 付与 特殊効果 装備職 部隊名 備考 [[]] 防御 耐久 武将ドロップ アイテム名 価値 性能 付与 特殊効果 装備職 ドロップ 備考 [[]] 防御 耐久 NPCドロップ アイテム名 価値 性能 付与 特殊効果 装備職 ドロップ 備考 [[]] 防御 耐久 [[]] その他情報 名前 コメント
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●売上高 ●変動費=操業度の増減によって変化する用紙・材料・外注・業務委託などの外部価値購入額 ●加工高=売上高-外部価値…自社で価値を創り出したもの(付加価値) ●製造部門労務費=全生産部門の人件費(管理部門含む) ●製造経費=生産に要する人件費を除く経費 ●売上総利益=売上高-製造原価(変動費-製品の生産費用)…粗利益 ●販売管理費=営業・間接部門(総務・役員)の人件費 ●営業利益=売上-製造費用-販売管理費…投下資本による本業での利益 ●経常利益=営業利益+営業外収益(受取利息・賃貸料など)-営業外費用(支払利息・割引料など)
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プライシングの考え なぜデリバティブの価格が分かるのか 用語解説 プライシングの考え デリバティブのプライシングとは、その元となる原資産によってデリバティブと同じキャッシュフローを複製し、 その複製ポートフォリオの価値を計算すれば、それがデリバティブの価格になるという考えがベースとなっている。 なぜデリバティブの価格が分かるのか 複製ポートフォリオの価値とデリバティブそのものの価値が異なれば、裁定取引で利益が得られることと同義であり、 それを市場で放置されるはずがない(無裁定理論)のロジックが根底にある。 このことはデリバティブの価格が必ずしもその将来の価値の期待値を反映するものではないことを意味する。 例でいえば、外国為替のフォワードレートが円金利と米ドル金利で決まり、スポットレートの期待値によって計算されている訳ではない。 用語解説 原資産(Underlying Asset) スワップやオプション、先物などのデリバティブ取引の対象となる資産を指す。 金利、信用リスクなど。 理論価格 株式先物の理論価格とは、現物価格から考えた場合の株式先物の理論上の価格。 デリバティブ 原資産から派生した商品 先物(Futures),先渡(Forward) スワップ(Swap) オプション(Option) スポットレート 割引債のレート 将来キャッシュフローを現在価値に割引くのに利用するレートであり、イールドカーブ作成に利用する。 デフォルトリスクのない国債で計算されるのが一般的である。 ただし流動性が低いため、利付国債の利回りから推定される。 スワップレート 金利スワップにて変動金利と理論価値が等しい固定金利を指す場合(広義)と、 銀行間で行われているプレーンバニラ・スワップの取引金利を指す場合(狭義)がある。 ディスカウント・ファクター 割引率 1年以内はLIBORにより求める。 1年より後は、銀行間のプレーンバニラ・スワップの取引金利でブートストラップによりDF(1.5M)などを計算する。 リスク 将来の不確実なキャッシュ・フロー(お金の流れ)の変動、およびそれに伴って発生する損失のことをいう。
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FW評価値
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防具鍛錬 必要気合 0 必要アイテム 鍛錬材、防具の価値で必要数が変化。 必要鍛錬材数は、価値の二乗−1で、最大99。 価値7の小直衣だと48枚鍛錬材が必要。 場所 野外専用 効果 装飾道具で、防具の性能を上げる。
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腰 布の腰巻き 【帯】 方士之匠・壱:裁縫之ろ 基本性能 価値 重量 防御力 耐久度 4 1.9 7 21 装備可能 全職 装備区分 腰装備 必要Lv 8以上 買値/売値:文/61文 価値3の駄作は58文 価値5の業物は文 備考