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通称:佐々木 本名:佐々木武蔵 所属:元軍人 年齢:25歳 性別:男 国籍:OCU日本 追記:兄と妹がいる 『3機小隊』の一人。 元OCUの軍人。当時の階級は軍曹。 ある理由から軍を去ることとなり、行き先を探していた折りに「」傭兵団のことを知り参加。 古川、前田と比べると一番の常識人であり話も通じやすい。 ただし二人に対してだけは強気な態度を見せよく口封じ(?)をしている。 単に人見知りなだけかもしれない。 愛機はゼニス。パーソナルネームは「Kamikaze」。
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佐々木健介【ささきけんすけ】 ニコニコでのニックネームは「godsasaki」 PeerCast中心の人気配信者で、藤崎瑞希が認める数少ないネット界のスターである。 ニコニコ動画では、「淫乱テディベア 」というタグで動画を検索できる。 2008年7月に、YouTubeにアップロードされている動画を削除するようファンに呼びかけた。 佐々木健介まとめサイト閉鎖中 http //www.geocities.co.jp/godsasaki
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佐々木みゆう 出演 画像・動画検索 Google/Yahoo!/Bing/YouTube 佐々木みゆう「クラスメイト」 監督 加納典譲 メーカー 竹書房 発売日 2012/12/21 通販 Amazon.co.jp 佐々木みゆう「ピュア・スマイル」 監督 加納典譲 メーカー 竹書房 発売日 2012/4/20 通販 Amazon.co.jp DMM 佐々木みゆう「ねぇ…」 監督 木幡Q メーカー オルスタックピクチャーズ 発売日 2012/1/30 通販 佐々木みゆう「あそぼっ!」 監督 加納典譲 メーカー オルスタックピクチャーズ 発売日 2011/2/25 通販
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佐々木さん新世界の神さまになるの巻 佐々木「ああ、キョン、これほど晴れ晴れとした気分は生まれて初めてだよ。 これこそが涼宮さんの持っていた能力なんだね。 この世界は、今やすべて僕の思うがままというわけだ。 と言っても、まあ僕には特に希望はないんだけどね。 この停滞した世界を動かすには、彼女のように、強い願望がなくてはならないらしい。 ……ねえキョン、君なら何を望む。この止まったままの黄昏の世界、 君の望むように変えてあげるよ」 キョン「……佐々木、とりあえずこーいうのに詳しい奴と、何とかできそうな奴を知ってる。 望みがかなうってんなら、長門と朝比奈さんを呼んでくれないか」 佐々木「……」 キョン「あと、ハルヒの奴がどうなったかも気にかかるし、ああ一応●のことも気にしてやってもいい。 俺結構寛大だしな」(結構錯乱してる) 佐々木「……」 佐々木「橘さん、キョンが鈍感でフラグブレイカーじゃない世界ってくれないの?」 朝倉「ごめん、それ無理」 橘「いやー!、ついにセリフまで!(ry」
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キョンと佐々木の照れ方のイメージ いかにお芝居とはいえ、女性、それも親友に告白をするなんていうのはやはり気恥ずかしいものだ。 キョン「佐々木。その、だな…あー、なんだ」 佐々木「くっくっ、君のその恥ずかしい時に頬を掻く癖はいまでも治っていないようだね」 俺にそんな癖があったのか…17年間生きてきて初めて知ったぞ。 佐々木「まったく、君がそんなに恥ずかしがっているから、僕まで恥ずかしくなってきてしまったじゃないか」 む、それはすまん。とはいっても、お前はいつもどおり…いや、心なしか頬が赤い気がするが、考えすぎだろう。 佐々木はこういうことで動揺するような性質ではないからな。 佐々木「くっくっ、ともかく早急に終わらせようじゃないか」 前髪を弄りながらいつもどおり喉の奥で笑う佐々木。 あー、んじゃいくぞ。 キョン「佐々木、俺はずっとお前のことが好きだった。付き合ってくれないか?」 佐々木「…ああ、いいとも。僕も君のことがずっと好きだったからね」 …いかん、恥ずかしくてどうしようもない。もう金輪際こんな芝居はやらんからな! 佐々木「くっくっ、もう少し余韻に浸らせてくれても良いじゃないか。異性から告白される機会なんて今後無いだろうからね」 お前が望むならいくらでもしてくれるヤツがいると思うがね。
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”高校生活の二年間は、モラトリアムよ、キョン。それは学生の特権なんだ。” 中学時代、そんなことを俺に言っていた同級生がいた。しかし、あとになって考えてみると、それは 俺には当てはまるが、あいつには当てはまらないような気がした。何せ、あいつは県内一の進学校に入学した のだから。毎日、勉強、勉強じゃなかろうか。あいつと、俺とじゃ頭の作りからして違うと思っている(そう 言うと、あいつは笑って否定したが)が、あの進学校じゃ、そんな日常が待ち構えているんだろうな。 そんなことを考えていると、不思議な感慨に囚われる。つい、ひと月前まで、俺とあいつは同じ学校で重なり合う ときを過ごしていた。そして、別の学校に進学して、俺たちは別々の道を歩き始めたのだ。 「やれやれ」 これから俺が3年間通うことになる高校へ続く坂道を見たとき、俺は思わずため息をつき、口癖になっている言葉を つぶやき、これから3年間、毎日朝っぱらからハイキングをせにゃならんのかと思うと、いささか気分が落ち込んだ。 坂道を上り、新しい学び舎の校門をくぐった時、俺の顔は新入生特有の期待と不安に満ちた表情ではなく、そんな感情 とは無縁の、ただ暗い表情をしていた。 「キョン、どうした。なんで君はそんな顔をしているんだい。」 一瞬、俺は自分の目と耳を疑った。 目の前にいる人物、ここにいるはずがない、俺の中学時代の同級生は、あの頃と変わらない、こいつ特有の微笑みを浮かべ て、俺の前に立っていた。 「佐々木、なんでお前がここにいる。」 お前は県内一の進学校に入学したんじゃなかったのか? 「確かに受験はしたよ。そして合格した。だけど、僕はこちらも受験していたことを、キョン、君は忘れていたようだね。」 だけど、あの時お前は滑り止めだと俺に言っていなかったか?お前に滑り止めなんかいらんだろ、と俺は言ったが。 「よく覚えておいてくれていたようだね。だけど、あのあと僕はこうも言った。人生何があるかわからない。先のことなど、 予測不可能だがある程度の備えは必要だ、てね。そして、僕は北高に合格した。そして、僕には二つの選択枝ができた。そして僕は こちらを選んだわけさ。」 しかし、何かもったいないような気がするんだが。 「県内一の進学校に行かなかったことかい?そうでもないよ。北高にも進学クラスはある。確かに高校3年間は重要な時期かもしれ ないが、それで人生の全てが決まるわけじゃない。もちろん積み重ねは大事だがね。それにここに進学したのは僕だけじゃない。 国木田君もここに来ているよ。」 なんてこった。我が母校の誇る天才頭脳1,2位が二人とも入学してくるとは。天才は何を考えているのか、よくわからん。 「ああ、それと先にクラス表が貼り出してあったんで確認してきたが、キョン。君と僕、それに国木田くんはクラスメ-トになる。 1年5組だ。とりあえず、これから一年間、よろしく頼むよ、親友。」 「よろしく、な」 別々の道を歩き出したと思った同級生は、しばらくはまた俺と重なり合う時間を過ごすことになったようだ。 「さあ、そろそろ行こうか、キョン。もうすぐ式が始まる。高校生活をはじめる儀式だよ。いくらなんでも、最初から遅れるのは ご遠慮したいからね。」 「始めが肝心、てことか。」 「その通りだよ。」 坂道を上がってきた疲れはどこへやら、俺と佐々木は式が行われる体育館へ向かって駆け出していた。 北高には同じ中学の出身の奴がかなり入学していたので、いきなり知らないところに入った転校生のような気分 をあじわなくて済んだが、当然、そいつらは佐々木のことも知っているので、佐々木の姿を見ると、全く先ほどの 俺と同じような気持ちになり、驚いた表情をしていた。ただ、奇妙なことに何故かそいつらは俺の方にも視線を向け、 その後うなずいたり、ニヤニヤと笑っていた。はて、俺の顔に何かついているのか? 一年五組の教室に入った後、お決まりの担任紹介が有り(岡部と名乗った若い青年教師はハンドボ-ル部の顧問を しているそうだが、これは言外に入部希望者を募集していると考えても良さそうだ。入る気はさらさらないが。)、 そのあとはひとりひとりの自己紹介となった。これも何事もなく無事に終わり、俺の新しい高校生活が始まったわけだ。 ところで、、、、 俺は中学時代、仲間から本名で呼ばれたことがあまりない。間抜けなニックネームである「キョン」と呼ばれることの 方が多かった。高校に入り、そんな状況も変わるだろうと思っていたが、初日に佐々木と国木田が「キョン」のニックネーム で俺を呼び続けた為、結局高校でも俺は「キョン」と呼ばれることになってしまった。人生思い通りにはいかないものだ。 「君の言う通りだね。人生は思い通りにはいかないものだよ。」 学校からの帰り道、「キョン」のニックネームを高校でも引き続き定着させた犯人は、さもおかしそうに、クックっと笑いな がらそう言った。 「まあ、君がこのあだ名を気に入っていないのは、先刻承知なんだが。だけど、僕は君をその名で呼ぶことを気に入っているんでね。」 お前に呼ばれるのは一向にに構わんさ。 「ありがとう、キョン。」 暫くすると、俺の家の前についた。 「上がっていくか?」 「お邪魔させてもらうよ。しばらく君の家には来ていなかったが。最後にお邪魔したのはいつだっかな。」 北高を受験する前の日、お前に試験のポイントと心構えを教えてもらった時だな。 「結構時間が過ぎてるね。」 だからと言って、たいして家の中はかわってないさ。まあ、こたつとか冬物衣料とか、そんなものは片付けてあるが。 息子の入学式に出席するための完全武装を解除していた俺の母親は、佐々木の顔を見ると、俺にはほとんど見せたことがないような笑顔で 佐々木を歓迎した。俺が一緒のクラスになったことを話すと、「佐々木さん、息子をよろしくお願い。」と、頭まで下げる始末である。 「君の母上は本当に息子思いなんだね。」 まあ、ありがたいと思うが、少しばかり恥ずかしい。 俺のベットに腰掛けながら、佐々木は母親が入れてくれたジュ-スに口を付ける。 「とりあえず、キョン。今日から高校生としての人生が始まったわけだが、さて、君はこれからどういう高校生活を送るつもりだい?」 佐々木の言葉に、俺はどう返答すればいいのか考えこむ。 モラトリアム―高校生活の二年間はそれだと、佐々木は言った。中学時代、俺は二年間遊び呆けていた。それが楽しかったのは 否定しようのない事実だし、いい思い出もある。俺自身を分析すれば、俺はとても勤労意欲に満ちた人間とは言えない。悠先のこと を考えるより、今を楽しんでおけばいいと考える傾向にある。言い訳かもしれんが、中学3年生になり、そんな正確が災いして 俺は成績が急降下。堪忍袋の緒が切れた母親によって、俺は塾に放り込まれ、そこで佐々木と初めて言葉を交わしたのだ。なんとか成績 も持ち直し、俺はなんとか北高に入学することができた。それは半分は佐々木のおかげである。わからないところがあれば、俺に佐々木は 丁寧にわかりやすく教えてくれた。頭が大して良くない俺でも理解できるのは、こいつの教え方がうまいからだ。 だが―そこで、俺はまた考えこむ。中学時代のことを俺は繰り返すのか?その可能性はないとはいえない。だけど、それではあまりにも 進歩がない。 「佐々木、正直にいえばまだわからない。まだ始まったばかりだしな。お前も知っての通り、俺はそんなにやる気に溢れた人間じゃない。 だけど、中学生の時代は終わったんだ。今までと同じようなことを繰り返すつもりはない。何のために高校に入学したのか、て話になるからな。」 佐々木は俺の言葉を聞いて、一瞬驚いたような表情をして、思わずこちらがドキッとするような笑顔を浮かべた。 「キョン、君は少し成長したようだね。今の言葉は意外だったよ。」 俺自身もそう思う。自分の口からあんな言葉が出るとは思わなかった。 「北高に入って良かったよ。君の成長を間近で観察できる。楽しみが一つ増えたよ。」 おいおい、お前は俺の親かよ。 そんな会話を交わしていると、俺の部屋の扉が勢いよく開かれ、我が妹が部屋中に響き渡る大声で「キョン君遊ぼ―」と言いながら入ってきた。 「あれ、佐々木のお姉ちゃん。」 佐々木がうちに来たとき、何度か妹と遊んでくれたことがあり、それ以来、妹は佐々木にすっかりなついている。 「遊びにきてくれたの?」 「今日は学校の帰りに寄っただけ。それから、キョン君とまた同じ学校に行くことになったから、これからも遊びに来るからね。」 「本当に?よかった。いっぱい遊ぼうね。」 嬉しそうな妹の頭を佐々木は撫でる。妹はもう小学5年生なんだが、無邪気に喜んでいる。 「ねえ、佐々木お姉ちゃん、一緒に晩御飯食べて行かない?今日はカレ-なんだよ。」 「ありがたいけど、もうすぐ帰るよ。また来るから。」 妹に返答する佐々木の表情はとても優しい。こいつの独特の喋り方で、男子生徒からは変な女扱いされることもあるが、佐々木は普通の女の子なのだ。 ”あ、” 「佐々木、遠慮は要らん。食べていってくれ。どうせ、余ってしばらく連続して食うハメになる。一緒に食べよう。御飯はたくさんあるから。」 少し強引だったかもしれないが、佐々木は「じゃあ、お言葉に甘えて」と言ってくれて、佐々木は夕食をうちで食べることになった。 母親は大喜びで、少し遅れて帰ってきた父親も加わって、いつもより賑やかな夕食となった。 日もとっくに沈み、夜空には星が浮かんでいた。その下を自転車を押しながら、佐々木と並んで歩いていると、中学時代の塾通いを思い出す。 夕食のあと、俺は佐々木を家まで送り届けることにした。 「相変わらず、妹さんは元気だね。」 小学生だからな。しかし、俺もあんなだったかね。よく覚えてないが。佐々木にもあんな時があったのかな、と時々考えるが。 暫くすると、佐々木の家の前についた。 「ご馳走さま。キョン。それに家まで送ってくれて。すまないね。」 いいってことよ。食べて行けと言ったのは俺の方だし。 「それじゃ、キョン。また明日、学校で。」 「ああ、じゃあな。」 、、、、、、、、、、、、、、、 俺に手を振り、佐々木は鍵を取り出し、人の気配のない真っ暗な自分の家に入っていった。 佐々木の家族は、佐々木とそれと佐々木の母親、二人だけの家族だ。佐々木の両親は、佐々木が中学生に上がる前に離婚した。佐々木は母親に引き取られ それから佐々木は家ではひとりでいる時間の方が多い。母親はやり手のビジネスウ-マンらしく、日本どころか世界中をまたにかけて活躍してるらしい。佐々木 から聞かされた時、俺には何か遠い世界の話のように思えて、いまいち現実感がなかったが。今日の入学式に一応佐々木の母親は来ていたのだが、すぐに姿が 見えなくなった。海外での仕事があるのでその打ち合わせのためだと佐々木は言っていたが。 妹が夕食を食べていかない、と佐々木に言った時、俺はそのことを思い出し、そのまま佐々木を返すのは今日というこの日にいいことだとは思わなかった。 普段だったらしないような、強引に事を進めたのはそのせいだ。だけど、たまにはいいじゃないか。そうだろ、親友。 俺は自転車にまたがり、ペダルを漕ぎ出していた。振り返って佐々木の家を見ると、小さな明かりが点いているのが見えた。それを見て、俺はペダルを漕ぐ足に力を入れた。 春の夜風は少し冷たく感じられたが、それが妙に心地よかった。
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親:ゆきうさぎ 名前 佐々見 所属 過激派 年齢 20歳 髪色 青 一人称 私 身長 165cm 眼色 茶色 二人称 あなた 体重 45kg 異能 毒を操る 三人称 彼、彼女 性別 女性 状態 異能を隠している 「んふふっ、逃げられないようにするには?そんなの枷をはめて檻の中にしまっておけばいいのよ…ねっ♥」 「あぁっ、その表情素敵よ…っ。んふふっもっと見せて…ねっ♥」 □Psychopathに入団している。団員をからかったりイタズラするのが好き。 ■性格 人の鬱な表情が大好きな変態。何といっても変態。 束縛がひどくよく男の人に逃げられる。「んふふっ、無駄なことしちゃって…かーわいっ♡」 綺麗なものを傷つけて自分好みにすることが至福のひと時…。 裏表がなく、常にこれが通常。 ■好きなもの ユイちゃん。絶対誰にも譲らない。私しか見せないその鬱な表情なんて最高よ。死ねるほど愛してるわ。 歪んだ人。なんかゾクゾクする。ゾクゾクする。 ■嫌いなもの つまらない人。これに限る。 ■異能 毒を操る異能で、多くの人を毒付にした。 気に入らない人やお気に入りの人まで自分の好みになるように染め上げている。 最近の使い所はユイちゃんのことを変な目で見やがるやつや悪くいうやつをひっそり毒付に。「汚いから洗ってあげるわ…ねっ♡」 みんな(特にユイちゃん)には自分の異能を隠している。 ■過去 下に二人弟がいる。幼い頃から弟達で遊んでいた。 自分の異能を知ってから性格が歪んでしまった。 虚な表情がたまらなく好き。幼い頃からテレビで発狂してる人などを見ては興奮していた。 何度か男と付き合ったことがあるが、檻の中へ閉じ込めたり手錠をかけたりしていたため、よく逃げられた。 人生の終わる最後まで自分のことを愛してくれる人が理想。 ■兄弟 弟1 面白い。もっと虐めたい。 弟2 可愛い。いい性格に育て上げられたわ♥ ■関係者様 ユイちゃん かわいい恋人 「んふふっ。私はどんなユイちゃんだって大好きよ…。ずっと一緒にいましょう…ねっ♥」 葛ノ葉くん 鬱な表情が気に入っている 「んふふっ…その表情素敵…。写真撮らせてよ…ねっ♥」 ユウナちゃん あなたの雰囲気…とても素敵… 「あらぁ…ユウナちゃんじゃない。…私、結構あなたの事好きなのよ…ねっ❤」
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新たな神候補 佐々木さん 高校2年生 中学三年生のときの予備校での出会いを出発点に、いまどき自転車二人乗りなどの活動により、キョンと付き合っていると勘違いされた一人称が「僕」の通称変な女 では続いて、佐々木さんの演説です。 読者の諸君。僕が例の変な女、佐々木だ。 諸君、今の僕の現状は最悪だ。 神だとかリミテッドな超能力者、自称未来人とか宇宙人製アンドロイドだとか、 僕はそんなことには一切興味がない。 いまさら新キャラクターが出てきたところでフラグが立つような、もはやそんな甘っちょろい段階ではない。 こんな現状は見捨てるしかない、こんなフラグはもう滅ぼしたほうがいい。 僕には、建設的な提案なんか一つも出来ない。今はただ、クラッシュ&クラッシュ、全てを壊されるだけだ。 諸君。僕は読者達を軽蔑している。この下らないハルキョンカップリングを助長し、結果、中学時代のフラグが全てクラッシュされることになった原因は、読者達に他ならないからだ。 正確に言えば、読者達の中のハルキョン派は、僕の敵だと言える。 僕は、読者達の中の、佐々キョン派に呼びかけている。佐々木好きな少数派の諸君。今こそ団結し、立ち上がらなければならない時ではないか? 彼らハルキョン派はやりたい放題。佐々キョン派が、いよいよもって生きにくい世の中が作られようとしていると思う。 佐々キョン派の諸君。佐々木スレがPart10まで来たと大騒ぎするのは大間違いだ。所詮2chスレなんかじゃ、アニメに敵わない。 佐々木好きな少数派にとってこれほど馬鹿馬鹿しいことは無い。分裂のアニメ化なんていつの日になると思っているんだ。 じゃあどうして僕は演説をしているのか。 その話は長くなるから、分裂を読んでほしい。 文中に僕の挿絵は2枚あるから見逃さないように。 僕は、キョンの、佐々キョンSSに対するフラクラぶりにもう我慢ならない。 佐々キョン派の諸君。キョンのフラグクラッシュを止めることなど出来ない。 彼らハルキョン派は、佐々キョン派の声に耳を傾けることはない。彼らハルキョン派が支配する、こんな下らない涼宮ハルヒシリーズは、もはや滅ぼす以外にない! 続編なんかいくらやったって無駄だ! 今進められている続編は、 どうせ全部全て彼らハルキョン派のための続編じゃないか! 佐々キョン派は、そんなものに期待しないし、勿論協力もしない! 佐々キョン派はもうこんな涼宮ハルヒに何も望まない! 佐々キョン派に残された選択肢はただ一つ! こんな涼宮ハルヒはもう滅ぼすことだ! はっきりと言えば、もはや佐々キョンエンドの自作しかない! 佐々キョン派の諸君!これを機会に、 『佐々キョン』の恐ろしい陰謀を、一緒に進めていこうではないか! このスレッドに、他のスレッドでもかまわない! 僕とキョンのSSやイラストを書いてくれ! 勿論、原作を読んだ事のない諸君や、 橘佐々木派の諸君でもかまわない! 佐々キョン派は、これからの原作の展開になんか期待していないんだから! 最後に、一応言っておく! 原作が佐々キョンエンドになったら、 彼らはビビる!! ・・・私もビビる 佐々キョンに甘々のSSを、 佐々キョンにラブラブのSSを! じゃなきゃ原作なんか読まないで、 どうせ原作じゃ私はハルヒの当て馬なんだから!! 高校二年生佐々木さんの演説でした。
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12/18の朝、目覚めると、情報連結解除されたはずの朝倉がクラスにいて、長門と朝比奈さんが一般人だった。 ちなみに、同じアパートにいる長門と朝倉は、一緒に夕食をとる仲だ。昨日俺は長門のアパートでご馳走になった。 そして、ハルヒは北高でなく、進学校に改変された光陽学園にいた。 俺はハルヒに会うために走り出した。 ようやく着いた光陽学園。 下校時、俺と中学が一緒の奴が、俺を見てクスクス笑うのが判った。何だよお前ら。 ハルヒを見掛けたので声をかけようとすると。 「やあ、キョン。久しぶり。君が僕を出待ちしてくれるとは思わなかったよ」 佐々木?そう言えば高校入学以来、佐々木に会っていない。 「よう、久しぶりだな佐々木。お前ってこの高校だっけ?」 「おいおい、親友の経歴を忘れるか?」 「すまん、冗談だ」 良かった。佐々木は中学時代と変わっていないな。 肉体的にはすっかり女らしくなったようだが。 「佐々木さんの彼氏のキョンさんですね?佐々木さんからよく聞いてます。 私は佐々木さんの友人で橘と言うのです」 「僕は藤原だ」 佐々木の側にいた男女が言う。 いつの間にかハルヒはいなくなっていた。 俺達四人はしばらく、俺達の中学時代などの、とりとめのない世間話をした。 そして、しばらくためらった後、高校入学以来の不思議体験を話した。世界が改変されたことも。 枝葉の部分は省略したが、それでも説明に1時間はかかった。 「だいたい判った。 つまり、向こうの世界では、涼宮さんが神と言えるほどの特殊能力者で、宇宙人とか未来人もいる。 属性や学校が変わってしる人もいるけれど、性格はほぼ同じ。 そして、向こうでは、君は涼宮さんと恋人どうしで、今の世界では朝倉さんと長門さんとかいう女の子に二股かけているんだ」 そう言った佐々木は、注文したジュースを1/3まで飲んだ。 その時の佐々木の顔は今まで見たことのない悲しそうなものだった。 「ちょっと待て。後半は全然違うぞ」 「どっちにしろ僕はフラれるということか。 僕に力があれば、君と二人だけの世界を作りたいよ」 何故か佐々木の言葉が本当に実現しそうな気がした。 「キョンさん酷いです。佐々木さんみたいな美人な彼女をほっぽって他の女の子に手を出すなんて」 「おい、物騒なことを言うなよ」 「とにかく、その文芸部の部室に行きましょう。何かわかるかもしれません」 「おい、お前らじゃなくて涼宮ハルヒがいないと何も起こらないぞ」 「私達でも何とか出来る。そんな気がします。私には判ります」 「何故か僕もそんな気がするよ。くつくつ」 「どうせ、あの涼宮を今から説得できないだろ。普通」 文芸部の活動の一環ということで、他高生の佐々木達も怪しまれずに入ることができた。 部室に入ったら長門と、何故か朝倉がいた。 「わたしも、文芸部入ろうかなーって」 突然、パソコンが起動して 『鍵である宇宙人、未来人、超能力者、神的能力が揃う。脱出プログラムを作動しますか?』 帰還バージョンと残留バージョンに分岐 ――帰還バージョン 俺は迷った末に脱出プログラムを起動した。やっぱり不思議に溢れた元の世界の方が良い。 ・ ・ ・ 目が覚めたら病院にいた。 「あんた、起きたか。3日も寝ていたぞ」 「藤原か」 藤原の代われに巨乳の未来人がいたような気がするのは、ただの気のせいだな。 「お前だけか?」 「あんた、幸せ者だぞ。彼女の佐々木が泊まり込みでつきっきりでいるんだから」 「ムニャムニャ。だめだよキョン。そこは女の子の敏感な所で、優しくしてくれないと」 しかし、なんちゅー寝言言っているんだ。 「は?キョン」 「おはよう、佐々木。心配かけてすまなかったな」 「起きたのか。夢じゃないだろうな」 「さあ、どうだかな」 「良かった。目が覚めて。ずっと眠ったままかもしれないと思った」 佐々木の頬は涙で濡れていた。 その後、朝倉、長門、橘達も俺の復活を泣いて喜んでくれた。 長門と朝倉、橘、藤原に、その特異な属性と佐々木と涼宮ハルヒについてのことを告白されたのは、また後の話。 ――残留バージョン 皆、口々に言う。 「何これ?」 脱出プログラムを作動させようと思った時。 「もしかして、これで君は帰るのか?僕は君を帰したくない」 「わたしもよ」 「・・あなたの居場所はここ」 3人の美少女に頼まれて、帰ることなどできようか。 ・ ・ ・ 「キョン、キョンってば」 「キョンくん。起きないと悪戯しちゃうぞ」 後ろと隣りから起こされた。 隣りにいるのは佐々木で、後ろは、朝倉? 「おい、佐々木何でここにいる」 「今日から転入してきたのを、もう忘れたかな?ほっとくと、君が朝倉さんか長門さんと付き合いそうだからねー、くつくつ」 「キョンくん酷いのよ。昨日まで『何で朝倉がここにいるんだ』って言ってたのよ」 「キョン、放課後は文芸部部室に集合だ」 「ああ」 今までのは、全て夢なのか? 俺達は、文芸部を根城にして、時には橘や藤原を交えて遊んだ。 数日後 「キョンくん、今日こそはっきり決めてもらいましょう」 「もちろん、僕を選ぶだろうな?」 「・・ここより喫茶店の方が良い」 もしかして、これは、俗に言う修羅場ですか?皆さん怖いです。目がいってます。 俺は佐々木と朝倉に両腕を捕まれ、長門に後ろを押されて連行された。 途中で古泉を伴ったハルヒとすれ違う。 ハルヒは俺の前で立ち止まり。すごい形相だ。確か朝比奈さんや長門と仲良くした時の、、、 「このスケコマシ」 ゴフ 良いパンチが入った。 「ちょっと、何するのよ」 「涼宮さん、僕のキョンに何てことをするんだよ」 スタスタと歩くハルヒ、古泉が追いかける。 「涼宮さん。さっきのはどういう?」 「スッとしたわ。ああいう女の敵はバーンとやっちゃわないと。同じ女として天誅食らわせてやったわ」 「はあ、そうですか。僕はてっきり彼のことが好きじゃないかと、、」 「あんなスケコマシを、あたしが好きになるわけないじゃない。3人も引き連れて、3人もよ」 「はあ、そうですか」 「あたしは、古泉君を好きで良かった。 この前見た夢のように、さっきの女の子達みたいに3人の内の一人だったら、人生灰色だった。 古泉君は浮気なんかしないよね?」 「僕は涼宮さん一筋です」 「でも、男は浮気できるくらいでないと、って嘘嘘。浮気なんかしない方が良いわ」 「やっと笑ってくれましたね、涼宮さん。笑うとさらに美人ですよ」 「あたしね。悟ったわ。100%の幸せなんて無いって。で、古泉君以上の男なんて滅多にいないって。 ごめん、古泉君が100%じゃないってことで」 「気にしてませんよ。誰も100%の異性なんて巡り合えないですから」 「古泉君、腕組んで良いかな?」 「こちらこそ」 「ごめんね。古泉君」 (夢の中で好きだったのが古泉君でなくてごめん。 それから、夢でも現実でも、あいつはスケコマシなんだな。好きにならなくて良かった) ハルヒは古泉と腕を組み、らきすたのキャラソン、ナイナイ100%を歌いながら帰って行った。 さて、俺だが 「キョンくん、そういえば、涼宮さんがどうとか言っていたわね」 「もしかして、涼宮さんと寝たのか、寝たのだろう」 「・・不潔」 「誤解だー」という俺の言葉が街に木霊した。 (終わり)
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佐々木薫 出演作品 Disney+:実写 サンタクローズ ザ・シリーズ(フィリップ(#2)) ジェフ・ゴールドブラムの世界探求(スティーヴン(#15)、グリンダル(#20)、ガナー(#22)、その他(#1,3,5-6,8-11))※ナショナルジオグラフィック ジャスト・ビヨンド 怪奇の学園(大道芸人(#7)) ディズニー・アニマルキングダムの魔法(ジョー(#1,3-4)、緑服男性(#2)、ケント科学者(#7))※ナショナルジオグラフィック ピクサーの舞台裏(エンリコ・カサローザ(#2)、ロン・ハンター(#3)、ジェレミー(#6)、バーニー・ジョーンズ(#9)、その他(#8,10)) Disney+映画:実写 わんわん物語