約 243,559 件
https://w.atwiki.jp/radwair/pages/104.html
Twitterなどで流したものや過去の設定など雑多なものをメモしたりなど。 シュリアスト シルドアラでのシュリアストは決してシークと剣を打ち合わせようとしなかった。負けるのが怖い、相手にしていると思いたくない、遠ざかりたい、自分の方が強いと思っていたい。→剣を打ち合わせていれば(負けを知っていれば)もっと早くわかり合えたかもしれない。 リンカの死後は一層負い目ばかりが募った。 子供は嫌い。昔の自分を思い出させるから。自分を直視したくない。 戦えば強いが、負けるのを極端に恐れている。ぎりぎりまで追いつめられて初めて強さを発揮する。 シュリアストの守り方は、自分の命を捨てて相手を守る。(ディアーナやコウは決して死を選ばずに守り抜く) 「一瞬を生きる何よりも強い魂」 「近寄るな、俺は冷たい男だ、俺は人殺しだ」そう威嚇する。 彼は自分がどこに行くのかわからない。 かつて守れなかった →強くならなければ →もう誰かを守れない(強くなると言っておきながら人を守る気には二度となれない) →ならば強さは何のため?(人を守れるぐらい強くなってから」という言い訳、逃げ) シュリアストにとっての強さは「皆殺し」でもある? ラドウェアにいては強くなれない、皆が優しいから 冷酷な状況にずっと置かれてきた 今のシュリアストが守れるのは自分の命だけ(その点では最強) →だがそれでは一生人は守れない ラドウェアに来た直後 「俺は兄とは違う。俺はリンカを忘れない。俺はリンカを愛している」…シークはリンカのことを早々に忘れている、と思っている 「考えたくない…触れたくない。俺は人殺しで、ずっと一人でいい…一人の方がいい」 「なぜ強い者を歓迎する? 強い事と守れる事は別だ。強い者は他人をいたわる事などできない。なぜならその強さは、他人を殺して身につけたからだ」(敵を叩き潰す力であって、守る力ではない) 戦いで コウ、砦からシュリアの戦いっぷりを見て 「捨て身だな「あの戦い方はまるで「自分の命を差し出して何かをあがなおうとしているように見えるよ」 [[シャンク]]「何か…とは?」 「…何だろうな「そう思っただけだ「まずい戦い方だよ」
https://w.atwiki.jp/vs-wiki/pages/1122.html
BBL/012 C 王妃シギュン/クリシュナ王国 女性 パートナー 国王ホズル/クリシュナ王国 男性 レベル 1 攻撃力 2000 防御力 4000 【…あなたに人殺しができるとは思えないけどな…】《軍》《王族》 【エントリースパーク】【自】あなたは自分の控え室の《軍》を1枚選び、自分の空いているベンチに置く。 作品 『ブレイク ブレイド』
https://w.atwiki.jp/bito/pages/117.html
眼球の記憶を持ち、管理能力は非常に高いが残忍な女性のメモリビト。 目を瞑ることはまったくない。目で相手の動きを予測する戦法を持つ。 自分もガイアメモリの所詮は人殺しの道具だという発言や、プロスペクト以外の人間を見下しているなど悪党らしいメモリである。 最期はエターナルのマキシマムドライブで敗れた。
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/3831.html
少女、楓之風香は、混乱していた。 常に笑顔を見せていたその表情に、笑みはなく、ガクガクを震えている。 それはいつかのトラウマだった。 あの、木幹葉枝の行った『見せしめ行為』は、風香の一つの埋められし記憶を掘り返す。 思い出したくもない、一つの記憶。 懐かしみたくもない、一つの記録。 母――楓之香織の、父――楓之虱(しらみ)殺し。 次いで、母親からの、子――楓之風香に対しての、殺人未遂。 結局は母の方が最終的に情に負け崩れ、未遂に終わったそれ。 ただ、母親から殺されそうになって、精神に傷を負わない人間なんて――いない。 楓之風香は思い返す。――いや、引っ張り出された記憶の欠片を、見せられた。 「…………いや……いやっ!……」 風香は、直感で感じた。 あの目。 木幹葉枝のオッドアイに感じた威圧――風格は、母のそれだった。 言葉では表現できない、腐った目。 信じてはいけない――得体のしれないナニカ。 怖くないわけがなかった。 だから震える。立ち止まる。動けない。 高校生のそれとは見合わない体格の少女。 未だ小学生相応の柔らかさや、線の丸みを帯びた整った顔には、笑顔はなく。 いつもの無邪気そうな真ん丸の大きな瞳は形を崩し、涙をためて、低い鼻や、ほんのりと赤く染まった頬を濡らしていく。 外にはねた深緑色をした綺麗な髪は、風に揺れるが、それを止めようともしない。 天真爛漫の権化であった彼女の姿には、面影などなく。ただただ弱ったらしい、可憐な少女でしかなかった。 と。 言うところで、風香は俯かせていた顔を、あげた。 ――ジャリ。 砂を踏む音が聞こえる。 ここは運動場。 故に砂を踏む音がした――なんていったら、あり得る可能性は一つ。 「あ、やっほー楓之さん」 人がいる――ということで、 目の前にいる、黒髪の少年の姿は、楔音契也のものだった。 ○ 楔音契也という人間は、他人と言うものに興味がない。 とはいえ、それは自分が偉いとか謳っているそこらへんの雑魚相応の理由故ではない。 単純な問題で、興味がわかないから、興味がわかない。 理由なんていらない。 だたそれだけの問題なんだから。 この少人数クラスである3年A組に入ったのだって、人が少なく、関わらずにすみそうだから。 それだけである。何の説明のしようがない。 人を好きになれないというのは、致命的。 そんなことはわかっている。けれど、できないものは、またできない。 そのように思いながら、彼は日々を生きていた。 閑話休題。 楔音契也。 その暗い瞳。 真っ黒で、淀んでいる瞳が、今この場を映す光景とは――なんなのか。 考えるまでもなかった。 彼には考える時間が無かった。躊躇う時間もまた――ない。 行動の一例として。手始めとして。 彼は、運動場に配置された体育倉庫から盗み出した鉄パイプを――楓之風香に向かって、振り下ろした。 ○ 「…………ぁがっ」 「やだなー楓之さん。女の子の出す声じゃないよ、自信ないけどね」 ……結論からいえば、契也が振り下ろしたのは、風香の右肩の部分。 思い切りよく、勢い付けて、振り下ろす。 単純明快。 瞬間、聞こえたのは、なにかが崩れた……壊れた……砕けた音。 骨。 風香の右肩は、たったその一撃で、折れてしまった。 避ける暇なんて皆無。 止める隙なんて絶無。 呆気なく、ただ呆気なく、命中させられた。 そんな中で、契也は言葉を吐いた。 思ったことを、気まぐれでなんとなく列ねる。ただそれだけの行為。 「そういやさ、たしか楓之ちゃんの親って人殺しなんだよねー」 「――――っ!」 風香は痛みで、思考にもやがかかってきた。 気を抜けば悶え苦しみながら、そのまま殺されてしまいそうで。 必死に肩をおさえながら、彼、契也の姿を見る。 運動能力など皆無に近い彼女には、はなから逃亡なんていう選択肢はなくて、もう何も考えない様に、無心を保とうと意識する。 それでも、体は正直だ。思わず、反応を取ってしまう。 それは禁句。 彼女の前で喋るのは、禁じられていた言葉。 いつもクラスでは禁句とされてきた言葉を、わけもなく列ねる。 気軽な口調で、坦々と。されど耽々とせず。淡々と。 「いやはや、実を言うと可愛い顔して僕のこと殺そうとしてたんじゃないの? 危ない危ない。ふう、みんなー! 僕がこの悪者をやっつけておいたからね!」 「……け……契也……くん……」 心底疲れ切った表情で。 そして、絶望しきった表情の果てに。 風香は、言葉を漏らすしか、できなかった。 契也は侮蔑を含めた視線と言葉で、風香を責め立てる。 もしくは、無関心な故なだけかもしれないけれど。 「まさか人殺しの血族をこうもあっさりやっつけるなんて僕凄いのかな。 うーん、大丈夫、安心して。今すぐ殺してあげるから。別に僕はきみのことなんてどうだっていいしね」 「……や、……」 「うるさいな。人殺しのお子さん。やめてよ、どうせ沸々と湧き出る殺意が怖かっただけなんでしょ。嘘吐きは死んでしまえばいいんだよ」 「…………」 止めてよ、と。 風香は言えなかった。 言葉がつまって、言語を忘れて。 契也の言葉を、反論することだって、できなかった。 ――悔しいというより先に悲しかった。なんで。 なんでよりにもよって、クラスメイトにそんなことを糾弾されなければならないのか。 頭が回らなくて、頭が働かない。 どうしようもない暗い、ひたすら深くて先の見えない真っ黒の闇。 斬り裂くことすらかなわない、過去(みらい)。 責め立てられる理由だって本当はないのに、この異様な場にして言葉が沈む。 たしかに人殺しの子ではあるが、言いかえればそれだけであるにもかかわらず。 楓之風香は。 楓之風香と言う人物は、人を殺してなんかいない、善人なのに。 「善人の皮なんてかぶんなよ、楓之風香さん。なんていうんだろうね、うーん――キモイ?」 プツン。 と。 瞬間。 風香の頭の中で、なにかが切れた。 ピアノ線が切れたかのように。堪忍袋の緒が切れるかのように。 「あ、あ……」 クラスの中で、それが――風香の親のことが禁句とされる理由。禁句と言わしめる理由。 理由は簡単。 「――――!」 風香の自我が、脆く醜く砕け散るから。 二重人格ですらない。崩壊の一途。 走る。 決して早くないその足を、我武者羅に動かす。 契也に背を向けて、走る走る走る。 「んー。榊田から聞いた噂って言うのは本当だったんだねー。――ま、どうでもいっか」 その遅い足取りを、契也はぼんやりと眺める。 追えば普通に追いつく速度に距離。 けれど、眺める。 意味などない。 意味などないけれど、追わない。 「人殺しなんて趣味じゃないからね」 彼は何も、殺人犯、殺人鬼、殺人狂ではない。 わざわざ手を汚すことはしたくない。 「気分が悪いからさ」 ただ、そういって、先ほどの鉄パイプを、肩に乗せて、風香が去っていった方向とは違う方向を目指して、彼は歩いて行った。 【楓之風香:生存中、右肩骨折:もちものなし】 【楔音契也:生存中:鉄パイプ】 【6人】 Back:● 話順 Next:○
https://w.atwiki.jp/narumiayumu/pages/70.html
「怖いよぉ……稟くん。一人は嫌だよぉ」 生い茂る草、大自然の恵みを一身に受けた深緑の大地。月明かりが葉の隙間をすり抜け地面を照らす。 物音がない無音の空間、そこに一つの声が響いた。 深夜の暗闇の草原の中、一人の少女がうずくまっていた。 リシアンサス。神王ユーストマの一人娘である。リシアンサスは泣いていた。 突然の殺し合い、人の首が飛ぶ場面、それに加えてこの暗い草原。 リシアンサスの心は限界を超えていた。 「稟くん……稟くん!助けてよぉ、もう……耐えられないよ」 許容範囲を超えた心は軋み、行動意欲すらも奪う。 リシアンサスは殺し合いに乗る気はない。いや、乗れないの間違いだ。 恐怖で支配されたこの島で殺し合いに乗るなどリシアンサスには不可能だ。 人を殺すこと。それは平時では禁忌であり、やってしまったら取り返しの付かないものである。 だが。この島は違う。 人殺しが合法的に許されたこの島では罪に問われない。 むしろ生き残るために必要なのだ。 そのことがリシアンサスは何よりも恐い。簡単に禁忌が破られたことが。 それを平気で破るであろう人達が。 「それにやだよ……人を殺すなんて。稟くんだけじゃなくてリンちゃん達もいるのに。 殺せる訳ないじゃん、友達を」 誰か。人と会いたい。されど動きたくない。リシアンサスは迷いに迷っていた。 「誰かいるのかい?」 その時、リシアンサスに呼びかけたのか声が聞こえた。 自分と同じくらいの年頃の女の子の声だろうか、リシアンサスは呼びかけに応えていいのかどうか迷った。 (どうしよう、この呼びかけている人が殺し合いに乗っていたら。私は殺されちゃう…… そんなのやだ。死にたくない!もっと生きていたい!) リシアンサスは呼びかけに応えずだんまりを決め込む。 人と会いたい。だけど怖くて会いたくない。矛盾した感情がリシアンサスの中で蠢いている。 「何だいるじゃん。なあ、ちょっといいか」 「ひっ」 草原の闇の奥から出てきたのは茶髪のショートカットの少女。 高町亮子。呪われたヤイバの子供、ブレードチルドレンの一人である。 「あ~、そんな怖がらなくていいぞ。あたしは乗ってないから」 「来ないで!う、嘘をついてるかもしれないじゃん!信用できないよ……」 リシアンサスは立ち上がり、身構える。 信用した瞬間に後ろからグサリと殺されてしまう。 リシアンサスの頭の中にはそれしかなかった。 「そんなことしないって!あたしは本当に殺し合いに乗ってなんてない。 こんなふざけたゲームをぶち壊すために動いている。信じてくれないかな」 「でも……!」 この殺し合いの島では誰がいつ寝首をかくか分からない、 リシアンサスはどうしてもそのことを拭いきることができなかった。 殺し合いに参加させられるだけじゃなく自分の知り合いであるプリムラが死んだ後なのだ。 情緒不安定になることも仕方がない。 「はぁ、じゃあこれでどうだい」 「へ……」 どすんという音と同時にリシアンサスの間抜けな声が響いた。 亮子は信用を得るために手に持っていたデイバックをリシアンサスの方へ投げたのだ。 「どうして……」 「どうしてってそりゃあたしが乗ってないことの証明になるだろう。ほら、腰にも何もつけていない、 あたしは丸腰だよ」 リシアンサスは考える。 この人なら信じてもいいんじゃないか? 一緒に知り合いを探してくれるんじゃないか? 信じてみよう。 そう思ったら肩の荷が軽くなったように感じた。 「ぁ……」 それと同時にリシアンサスは再び地面にへたりこんだ。 ◆ ◆ ◆ 「本当にごめんなさい……」 「いいよ、別に気にしなくても。最終的にはあたしを信じてくれたんだしさ」 数分後、リシアンサスと亮子は情報交換をしていた。 リシアンサスも先程よりは落ち着いているが顔色は悪い。 最も、人と会えて少しずつではあるが笑顔を取り戻しているが。 「ほら、これでも飲んで元気だしなよ」 そう言って亮子はリシアンサスに水が入ったペットボトルを差し出す。 ぞれをリシアンサスは掴み、キャップを開けてゴクゴクと飲む。 ぷはぁ、と息を吐きそして再び口を付ける。 そして勢いよく全ての水をあっという間に飲んでしまった。 「あ、ごめん。亮子ちゃんの水だったのに」 「いいよ、気にすんじゃないって。困ったときはお互い様だしね」 亮子は豪快に笑って、リシアンサスはそれを見てはにかむ。 ここには確かにあった。 この不条理が蔓延ってる島で結ばれた信頼が。 「えへへ、ありがと」 平和が。 「何笑ってんだい。だからいいってのに」 「うん……亮子ちゃ……っ……あ」 だけどそれも泡沫のように。 「…………え?」 消えてしまった。 ◆ ◆ ◆ 何が起こった。 突然リシアンサスが血を吐いて倒れた。 「おい……」 呼びかけた。返事はない。 「おい……」 もう一度。やっぱり返事はない。 「おい……!?」 どう見ても。 「嘘……だろ、なぁおい!!!」 死んでるんだ。 おかしい。おかしい。 おかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしい何かが何かがなにかが何かがなにかがなにかがナニカガナニカっがががががっがあががあはがあああ。 思考にノイズが走る。ジリジリと頭の中が火花を散らす。 「――――――――」 声にならない叫びを上げた。ああ、人事のように考えてるこの頭が憎たらしい。 「――――――――――――――――」 あたし、人殺しちゃった。あの水、毒でも入ってたのかな。 それよりどうしよう。遺体を隠さな……違う。そうじゃない。 あたしの信条はなんだっけ? “殺るくらいなら殺られるほうがマシ” だめじゃん。 人殺しちゃったよ?そんなの全部パーになったよ? 自分の中の“ナニカ”に変わっていく。 あたしではない。“高町亮子”ではない、別の“ナニカ”に。 ああそういえば人殺し?別にいいじゃん。だってあたしは。 人類抹殺をしなくちゃいけないんだから そうだよ。そうそうそうそう。人類抹殺。極めて重要なことだ。 どいつもこいつも皆殺し。 理緒も。 ラザフォードも カノンも。 あの弟も。 こうす……け……も? ――――浅月香介―――― おい。今、あたし何を考えてた。 ナニカおかしくなってなかったか。 オセロの石が裏返るように。 イロガカワッテイク。 まさか。 これがブレードチルドレンの呪い? だってあたし今。 人殺しをなんとも思わなかったよ? やだ。 「い……や……だ。恐いよ……!」 自分が消えて行く感覚。 ココロにポッカリと穴が開いたような。 「こう……すけぇ」 助けて。タスケテタスケテタスケテ。 アタシガ。 “ナニカ”ニカワルマエニ。 「助けてよ」 【リシアンサス@SHUFFLE!死亡】 【C-9/一日目・深夜】 【高町亮子@スパイラル~推理の絆~】 【状態】スイッチが―― 【装備】なし 【持ち物】支給品一式、不明支給品1~2 【思考】 0. ――――助けてよ ※近くにリシアンサスのデイバッグ、遺体、不明支給品1~3、空のペットボトルが落ちています。 【毒薬入りの水】 毒が入ってます。それだけ。強いていうならば、無味無臭。 容器の見た目は全員に配られた水と同じ。説明書もなし。これを入れたのは相当陰湿な者であろう。 BACK 臆病者のロンド 時系列順 NEXT そんな綺麗な目で見ないでくれ BACK 臆病者のロンド 投下順 NEXT そんな綺麗な目で見ないでくれ GAME START リシアンサス GAME OVER GAME START 高町亮子 NEXT 対ノ少女
https://w.atwiki.jp/hakanaki/pages/82.html
「えー、私のどこがうさんくさいのよー」 「刺激の為に人を殺すのは駄目だって解ってるさ…」 プロフィール 名前:ロウ・ディリング 性別:男 年齢:25歳 身長:180cm 体重:73kg 好物:肉類全般 嫌物:かまぼこ 自らを”謙虚”と言ってるがNot”謙虚”。謙虚が最も似合わない男。 人の話を聞く方で、自分からあまり話す事はしない。常に刺激を求めている節がある。 物事にめったにハマる事は無く、一度はまったものには執着を表す。。 昔闘技都市に居て、一度闘技大会に優勝した経験がある。だがその後は都市を去った。 業とじゃないのに、口調がうさんくさくなってしまう。おかげでうさんくさい人とよく印象づけられる。 オルルに仄かに恋慕を寄せていたらしい。 正体は、”混沌照会”と呼ばれる組織の一人。 都市を去った理由としてはエティエンが勧誘したからという経緯がある。 大会で優勝してしまった際、高みに上り詰めた所為で刺激が無くなってしまった。 その為、自分がのめり込める刺激を探して組織に入る。 紫竜の”眼”の力によって、人を殺す事によって強い刺激を得る事しかできなくなってしまい、 結果的に勝利を手にした際、敗北した相手を殺すと言うのを自然に行ってしまう。 だが、本人も人殺しはいけないと思っているので無差別に人殺しはしない常識は持ち合わせている。 人を殺すときは、命令の時。または自らの身に危険が迫っていた場合のみ。 勝利を得る事の達成感を得たのは、幼い頃の喧嘩が起因するらしい。 とはいえその喧嘩は幼い子が起こす殴りあいのようなものだとか。 多種多様の武器を使いこなせるが、近接ができる武器を非常に好む。 というのも彼自身が遠距離だと戦っている気がしないというのもあり、 その辺はこだわりと持って戦い、勝った後は迷わず殺す。
https://w.atwiki.jp/souhei_world/pages/2474.html
贖罪のリコス〜少女暗黒騎士物語〜 「ああ、月が出てる。」 罪の意識はあるのに人の命を奪った事には何の感慨も抱けない少女、リコス。 彼女の足元に広がる血溜まりと転がる死体。 人を殺した事への罰を受ける事も出来ず、それでも人殺しの自分に嫌気がさす。 また何かの拍子に人を殺してしまうんじゃないか…… 自分の中に深い闇を持っている事に気がつき、それ自体を恐れると同時に、受け入れてしまっている自分に嫌悪感を抱いていた。 そんなある時『魔眼病』を発症し、魔眼を得た彼女はアルカディア帝国最強の存在である『暗黒騎士』を目指す事となる。 「人殺しは罪だ、罰を受けないと。」 これこそ自分に与えられた罰なのだと解釈し、屈強な男であっても悲鳴をあげる過酷な修行に打ち込み、彼女は才能を開花させる。 『人を殺す』才能を…… アルカディア帝国を、多くの人を護るため、自ら罰を受けるため…… リコスは茨の道を突き進む。 罪を贖うその時まで…… これは贖罪を求める少女の物語。 登場人物 リコス・ユミア オルテア・イディエル エミリ・フランソン コンラート・アーダルベルトルイース・ヴィンセント ディック・ヴィンセント クリストフ・シークヴァルドビクトル・ライネリオ ヒムロ・ケイ リューディア・フォーレンハイト イルフリード・ファリオンサヤ・ファリオン フギン シルヴィア・ガーランドベイン・イルフート リリィ・ハーティス バンザ・ジルベールバキア・シャック イザベラ・アルコリオジェラルディン・マルケス アンヴァーク・ロウ イルドア・スタンフィールドリオネル・ヴェルヌーヴ ストーリー プロローグ白い満月 第一話魔眼の発現 第二話罪の意識 第三話暗黒騎士との出会い 第四話道標 第五話第一歩 第六話帝国統轄騎士會 前編 第七話帝国統轄騎士會 後編 第八話修業開始 第九話暗黒闘気 第十話因縁 第十一話束の間の休息 第十二話僕の贖罪 第十三話進歩 第十四話機装兵の適正 第十五話軍務への参加 第十六話実戦 第一七話暗黒剣技について 第十八話『力』との向き合い方 第十九話帝都ニブルヘイムへの帰還 第二十話大貴族の御令嬢 第二十一話とりあえずの平穏 第二十二話殺人鬼との対峙 第二十三話事件解決 第二十四話一難去って 第二十五話噂の真偽 第二十六話諍い 第二十七話勅命 第二十八話ノーアトゥンでのひととき 第二十九話合流 第三十話出発
https://w.atwiki.jp/kayoubiutsuneiro/pages/10.html
title – 火曜日の鬱音色 ある時は死にたがり、ある時はただの女子高生、ある時は人殺し。 少女達の複雑な感情と関係とともに進むストーリー。 character 1,相澤純恋 名前 相澤純恋 (アイワザスミレ) 年齢 14歳 (中2) 性別 女 誕生日 5/7 体格 身長157 体重47kg 好き 蝶 嫌い 名前 年齢 性別 誕生日 体格 好き 嫌い
https://w.atwiki.jp/dragonuteningyougeki/pages/82.html
銃は自分を守る為にあるの、戦う為にあるんじゃない ファフニール所属のエージェント。22歳。甘い物と銃が大好き。美しい金髪の長髪で、透き通った青い瞳が特徴。また、自分の長髪には絶対の自信を持っている。銃が大好きであり、家には様々な銃が飾られている。お気に入りはベレッタであり、理由は扱いやすいから。銃をカスタマイズする事も得意であり、使用している銃は全てフルオートや連射可能などのカスタマイズをしている。エージェントの継続期間は1年半ほど。口癖は「はつ」で、驚いたときなどによく発する。 プロフィール 身長 163㎝ 体重 52㎏ 誕生日 6月22日 血液型 B型 年齢 22歳 一人称 私 胸のサイズ Bカップ 趣味 お菓子を買う事 出身地 地球・プラムシティ 所属 ファフニール(銃×剣のエージェント)、アルスマファイター(アルスマ) 種族 地球人 属性 無属性 好きなもの 団子、プリン 嫌いなもの 蛇 イメージCV 佐倉綾音 初登場作品 アルティメットオールスター大乱闘スマッシュブラザーズ(2020) 武器 ファフニール正式エネルギー銃 ファフニールで正式採用されているエネルギー銃。実弾の効かないエイリアンに対して効果を発揮する。 麻酔銃 麻酔弾を発射する小型の銃。当たればインドゾウすら眠らせる事ができる。 スタングレネード 凄まじい光を放ち、相手を怯ませる事のできる手投げ弾。 ジェットパック 反重力システムで浮き、風力で飛行可能な装備。 アンカーショット アンカーを射出する銃。様々な物に引っ掛ける事ができる。 荷電粒子ライフル 強力なビームを放ち、相手を焼却する最強の武器。あまりに強力な為、よほどの事がない限りは使用を禁じられている。 ドラゴニュートの人形劇では… 家にある人形大体登場ムービーでの登場後、長らく出番がなかったが、映画第2作にて久々の登場かつ本格的な登場を果たし、観光都市アロイスでの戦いに参加していた。 名台詞 「銃は自分を守る為にあるの、戦う為にあるんじゃない」 ツチハの高い戦闘力に対し、セオは荷電粒子ライフルの使用を求める。だが、ツチハを説得すると決めた千初は、セオに対して上記の台詞で返した。 「でもね、銃は人殺しの武器、だから忌み嫌われている…私はそれが辛い…」 ツチハ「だが、所詮銃は人殺しの為に存在する、違うか?」 「うん、多分間違ってはない、でも、私はこう思うの、人殺しの為の武器でも、使い方によってはきっと役に立つって…」 銃をこよなく愛する千初ならではの台詞である。 「私は銃の腕前なら負けるつもりはないですからね!」 アルスマ ステージ アルスマストリートより、実際、千初の銃の腕前はかなりのものである。その一方、防御面が貧弱すぎる為、やられてしまう事も多いのが難点である。 迷台詞 「悪かったわね初菜、口うるさくて」 セオを庇って紅音の攻撃を食らった千初は地面に倒れ込む。その間、初菜から口うるさかったから別にいいかと言われたが、千初はまだ生きており、千初は紅音と初菜目掛けてスタングレネードを投げ、目をくらました。その後、千初は初菜の胸倉を掴み、何度も頬をぶって上記の台詞を発した。 「ギャーッ!! 毛虫だぁぁぁッ!! 嫌ぁぁぁッ!!」 任務の為に森の中に入った銃×剣の2人だったが、千初の頭に毛虫が落ち、虫嫌いの千初は大声で悲鳴を上げるのだった。 「は…はつ~…助けて…」 アルスマ ステージ 攻城戦にて、石像を倒して他のファイターを押し潰して撃墜した後、報復として一斉攻撃されそうになり、彼女は怯えてこう発言した。しかし、この後無事コテンパンにされ、撃墜されてしまうのであった。 余談 デザインモチーフは櫛山石尾の凶器録の第8話に登場する長髪の女性の死体。 初期の千初はもう少しクールな性格になる予定だったが、没になった。
https://w.atwiki.jp/rowamousou/pages/112.html
【名前】湊斗景明 【出典】装甲悪鬼村正 【性別】男 【年齢】18歳以上です 【名ゼリフ】「善悪相殺。――そうか。あの少年を憎しみから斬ったというのなら、村正、俺は、お前を……」 【支給武器】狼牙棒@めだかボックス、バイオリン@ローゼンメイデン 【本ロワでの動向】 悪鬼偏開始時から登場。 愛する者を殺した自責と、生きる目的を失ったがゆえ空虚感に押しつぶされていた時期からの参加だったため、殺し合いを強いる黒のカリスマに怒りを抱きつつも、血に濡れた自分の手では人殺しを是とする者達を殺すことでしか止められないという絶望に呑まれていた。 何よりも今の様では、殺人者を殺したところで愛する人達を斬れるのか。 村正を没収されていたために善悪相殺の理にすら背いてしまうのではないかと恐れていた。 今まで自分が強いてきた幾多の死を無為にし、人を殺すことを仕方なかったのだと済ませてしまっていいはずがなかった。 そのため、景明は村正を探して取り戻そうと数時間悩んだ上でようやく行動を開始。 帯刀の儀を交わしていたおかげで、村正が会場のどこかにいることをなんとなくだが感知。 正宗を纏い飛翔する葦原涼を目撃したことで、村正も誰かに支給されたのではと推測。 事実村正はプッチ神父に支給されており、“神の血肉”と呼ばれる金属を素材に使っていたため、あわや天国に至るために利用されそうになる。 しかし、人間形態に変身し、プッチが驚いている隙をつき逃亡。 そのまま、互いを探し合い合流するに成功した。 そして村正よりプッチの目指す天国の話を聞いた景明は、世界を一巡させ、全ての人間や生物は未来にいつ何が起こるかを体験させることで、これから自分の人生や人類の歴史について起こることを”覚悟”させるというその思想をあってはならないと否定。 そんなものが覚悟でなどあってたまるものか。 人殺しは悪なのだ。運命などと言う言葉で軽く受け止められていいはずがない。 善悪相殺により人殺しの醜悪を自他共に知らしめる村正の二人に、人を殺すことすらも前もって覚悟することで軽く受け取られてしまうような“天国”は“地獄”でしかなかった。 プッチ討伐を決意した二人は、村正が逃げてきた道を辿りプッチを目指すも、途中、美堂蛮と藍染惣右介の幻覚合戦に巻き込まれる。 幸い原作にて強力な幻覚使いを打ち破ったことのある景明は、幻覚を打ち破り、藍染を斬りつけ、幻覚合戦を終わらせた。 その後、藍染が撤退し、残るSOS団と情報交換をしたものの、プッチについての情報は得られなかった。 途方に暮れるも、エヴァ3号機の起動を目撃。 エヴァ3号機の巨体に原作で戦った荒覇吐を思い出し、劔冑だと誤解する。 SOS団と別れ、エヴァ3号機の元へと向かうも、辿り着いた時には既に3号機は大破しており、事情を聞こうと仕手である上条当麻を助けだす。 そこに村正だけではなく、イマジンブレイカーにも目をつけていたプッチ神父が現れたため、一身上の都合により戦闘。 幻覚だけではなく、時を操る敵や、重力を操る敵とも原作で戦っていた景明は、プッチのスタンド能力にも翻弄されることなく、勝利を収め彼を殺害する。 だが、善悪相殺の理のもとに殺そうとした上条当麻が逃げ出したため、プッチを殺した分を自分を殺すことで、善悪相殺完遂しようとするも、戻ってきた当麻に止められる。 善悪相殺をただの呪いだと勘違いした当麻のイマジンブレイカーで村正を破壊された景明は、味方としてではなく愛するものを殺した敵として当麻を斬ってしまう。 そのことで自分の抱いていた村正への愛を強く自覚するも、当の村正は既にこの世におらず、善悪相殺を成し遂げるために景明もまた自らを斬りこの世を去った。 英雄を否定した彼がヒーローである上条当麻が原因で、愛するものを失い、この世で最も憎い自らをも殺すこととなるという最後を迎えたことは、なんとも皮肉な話である。