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【元ネタ】史実 【CLASS】アーチャー 【マスター】 【真名】テオゲネス 【性別】男性 【身長・体重】200cm・120kg 【属性】中立・善 【ステータス】筋力A 耐久B 敏捷B 魔力D 幸運B 宝具A 【クラス別スキル】 対魔力:B 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。 大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。 単独行動:C マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 ランクCならば、マスターを失ってから一日間現界可能。 【固有スキル】 神性:C+ 神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。 アーチャーは死後神となった逸話を持ち、英雄神として崇拝された。 『汝、星へ到る拳雄(トライアンフ・オリンピア)』使用時は神性がより引き上げられた状態になる。 男神の加護:B 死後、神の座に至ったヘラクレスからの加護を受けている。 ステータスの向上や勇猛、戦闘続行などのスキルの修得という形で、一時的に英雄神の力を借り受ける事ができる。 天性の肉体:C+ 生まれながらに生物として完全な肉体を持つ。このスキルの所有者は、一時的に筋力のパラメーターをランクアップさせることが出来る。 さらに、鍛えなくても筋骨隆々の体躯を保つ上、どれだけカロリーを摂取しても体型が変わらない。 ヘラクレスの力を受け継ぎ、死後神々に列された最強のチャンピオンの肉体は力強さと彫刻の如き美しさを兼ね備える。 また、タソス島で神になった後、アーチャーは病気を治療し、マラリアから守護してくれる英雄神として崇拝されるようになったという逸話から病毒の類にも高い耐性を持つ。 『汝、星へ到る拳雄(トライアンフ・オリンピア)』使用時に本スキルは神格転成へと変容を遂げる。 無窮の武練:A+ ひとつの時代で無双を誇るまでに到達した武芸の手練。 心技体の完全な合一により、いかなる精神的制約の影響下にあっても十全の戦闘能力を発揮できる。 【宝具】 『拳技・射殺す百頭(ナインライブス・ペリオドニコス)』 ランク:A 種別:絶技宝具 レンジ:- 最大捕捉:自身 流派射殺す百頭、拳闘奥義継承者。 激しい闘いと研磨、そしてヘラクレスへの信仰によりその真髄を垣間見、そして我が物とした戦闘術理。 拳闘限定で『射殺す百頭』を再現可能。 怒濤の連撃は雑兵を蹴散らし、渾身の打撃は幻想種すら打倒し得る破壊力を秘めている。 『汝、星へ到る拳雄(トライアンフ・オリンピア)』 ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人 死後神々に列された逸話とアーチャーの像の逸話が習合した宝具。 オリュンポスの神々によってもたらされた像型真体、すなわち死後に神格化された自分を召喚し、召喚された神像はアーチャーが指定した敵対象を自動で攻撃する。 神像にはオリュンポスの神々の技術が用いられており、蓄積された損害に応じたカウンター機能が搭載されている。 更にはアーチャーが生前に培った戦闘技術を記憶しており、アーチャーとの連携攻撃が可能である。 人の身から超人的偉業により神へと至ったアーチャー。この宝具はアーチャーの英雄神たる証である。 攻撃範囲こそ対人宝具の範疇に収まる程度ではあるものの、その拳からはまさしく神威の籠った一撃が放たれる。 【解説】 古代ギリシアにおけるタソス島のヘラクレスの神官で、古代オリンピックなど数々の競技会を制覇した最強の拳闘チャンピオン。 夫がヘラクレスに変装して妻と性交するという聖婚崇拝により、ヘラクレスの子供であるとも考えられていた。 ボクシングやパンクラチオンなどの競技で、ギリシア四大競技会であるオリンピア大祭、ピュティア大祭、イストミア大祭、ネメア大祭に出場し、その全てにおいて優勝した。 ローマの有名な彫刻『拳闘士の休息』のモデルとされる。 様々な競技会でテオゲネスはボクシングやパンクラチオンによる試合をし続けてきたが、連戦連勝で決して敗北することがなく、22年間も無敗であった。 四大祭全てにおいて優勝した者はペリオドニコス(周期の勝者)と呼ばれ、神々に近い存在とされて並外れた栄誉を授けられたが、テオゲネスは最強のペリオドニコスであった。 テオゲネスはその超人的な事績により、死後神々に列せられた。 『ギリシア案内記』において、テオゲネスが神になるまでのエピソードを次のように語っている。 テオゲネスが亡くなると、彼のライバルであったひとりの男が毎夜やってきて、テオゲネス像を毎晩鞭で打つようになった。 テオゲネスによって敗北していた日々の鬱憤を晴らそうとしたのである。 しかし、鞭を打っている最中に像が突然倒れてしまい、像の下敷きになって彼は死んでしまった。 テオゲネスの子供たちは像を法廷に持ち込み、例え無機物であっても人殺しは人殺しであるとして、テオゲネス像に追放刑を処し、これを海に沈めた。 その後、タソス島では凶作が続き、穀物が取れなくなってしまった。 デルフィへと使者を送って神意を伺うと、「追放されている者全てを帰還させるべし」との神託がくだった。 神託の言う通りに追放者全てを故国タソス島へと戻したが、それでも凶作は収まらなかった。 そこで、タソス島の人々は再びデルフィへと伺いを立てた。 それに対する託宣は「お前たちは偉大なテオゲネスを忘れている」であった。 しかし、海中のどこにテオゲネス像があるのか見当が付かず、途方に暮れてしまった。 そんな折に海へ漁に出ていた漁師が網に引っかかったテオゲネス像を持ち帰ってきた。 タソスの人々はこの像を元通りに安置し、神として崇め、生け贄を捧げるようになった。そして、凶作は遂に収まった。 タソス島で神になった後、テオゲネスは病気を治療し、マラリアから守護してくれる英雄神として崇拝されるようになる。
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初出 少年KING 1984年14-18号 単行本 ヒットコミックス 22巻 スコラコミックスペシャル 12巻 ビブロスコミック文庫 15巻 KING LEGEND 22巻 設定年代と主な舞台 宇宙暦0777 アンカノ スタルカ 地球 ネタール ノパーム プレバ ヨルカー 主な登場人物 ロック ジャック ダム トレス フェルディナンド・ビアーク フラク・フロニ モール リート・フリーマン 超能力 ギミック あらすじ 海賊ジャックとダムは、地球から発掘した生体脳コンピューター搭載宇宙船「マウス」で暴れ回り、ただ一隻で帝国軍を震撼させる。 その一方、地球の少年モールは謎のテレパシーに惹かれ衝動的に家を飛び出し、ロックに危機を救われる。モールだけが感じられる助けを求める声の先には、生体脳宇宙船マウスと、帝国前期の皇帝トレスが居るとロックは確信していた。 帝国の精鋭、エスパー部隊に攻撃されるジャック達。戦いの中で相棒ダムを失ったジャックはネタールの帝国基地に無謀な特攻を仕掛けるが、生体脳コンピューターの抵抗を受ける。 思い通りにならぬ船の中枢に突進したジャックは、機械に接続された女性トレスを見つける。人殺しに手を貸したくないトレスの懇願を聞き入れぬジャックは、船内のコンピューターや防衛装置を破壊し始める。 外では帝国のエスパー達と、内ではジャックとの戦いになり、味方のいないマウス(トレス)は彼らを排除し、自爆装置を起動する。必死のテレパシーでトレスの位置を特定したモールと、すかさずテレポートしたロックの連携によって自爆装置は停止される。 200年以上の時を経て再会するロックとトレス。 帝国の内紛の中、当時の皇帝に銀河コンピューターのキーを渡すことを拒んだ上皇トレスは自らに猛毒を使った。味方のフラク・フロニ公は、彼女の生命維持装置をマウスの生体脳維持装置に繋ぎ延命と隠蔽を図る。いつかトレスを救うと誓ったフラク公は、しかし間もなく帝国の攻撃で命を落としたのだった。 そして現在、海賊によって再起動したマウスがトレスを生体脳コンピューターと誤認してしまった結果、今やトレスは船そのものであった。船からの解放と死を望むトレスだが、彼女を救うために宇宙を越えてひたむきな旅をしてきたモールに心動かされる。 マウスは人を乗せる戦闘艦としての機能を捨て、宇宙の果てへと向かう。いつか銀河に平和が訪れるときまで、トレスは長い旅に出るのだった。
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戦隊として生まれてきた事を恥じろ、恥じろって!! 貴様、スーパー戦隊の面汚しだぁ!! 貴様を信じられるかぁ!! あらすじ 時間犯罪者の野望を阻止するため、スーパー戦隊の黄金時代にタイムスリップしたキュウレンジャー。 しかし、スーパー戦隊は突然の乱入者に警戒心旺盛で身構える。 なんと、ラッキーとスーパー戦隊とのやり取りのお陰で隙ができる。 その隙にライトニングは高寅成紀校長の腹をレーザーソードで切り裂く。腹を押さえ苦しむ校長。 そして和田シンタロウの腹をレーザーソードで切り裂く。腹を押さえ苦しむシンタロウ。 それでもツルギは大和にレンジャーメモリーを渡そうとするも…… ライトニング「ありがとよ、我が同士ラッキーよ!お前のお陰でメガレンジャーの仲間を傷つける事に成功したぜ!」 サンダー「そうだぜ同士。あそこでのサポートは抜群だったぜ!」 「サポート!?」 結局ラッキーは校長とシンタロウを傷つける原因を作ってしまった。 スーパー戦隊の心無い言葉が理不尽にもラッキーへ向けられる。 黒沢「ラッキー、お前のお陰で校長先生は傷ついてしまい、君たちの安全も心配できなくなってしまった!!」 ジロウ「シンタロウさんなんか死んじゃうんだよぉぉ!!」 みく「この人殺し!!」 城ヶ崎千里「校長先生とシンタロウを傷つけたのはあなただったのね!!」 遠藤耕一郎「よくも俺たちの仲間を!!」 並木駿「ラッキー!! 未来のスーパー戦隊だとか、俺たちの後輩だとか、うまい事言いやがってーっ!!」 伊達健太「結局は、時間犯罪者とか抜かす悪魔と同じ穴のムジナだったんだなぁ!!」 そしてヒネラーも……。 ヒネラー「戦隊として生まれてきた事を恥じろ、恥じろって!! 貴様、スーパー戦隊の面汚しだぁ!! 貴様を信じられるかぁ!!」 この事態にスティンガー達はラッキーを擁護し始める。 バランス「何を言ってるんだよ! ラッキーがそんな事する訳ないだろ!!」 ハミィ「そうよ!!」 ナーガ「信じてくれ健太!!」 そこでツルギが大和にレンジャーメモリーを渡す。 ツルギ「大和、これを!これはショウから託されたレンジャーメモリーだ!」 大和「レンジャーメモリー?」 ツルギ「そうすればわかってくれるはず!」 そこへ恵理奈と大岩先生が駆けつける。 スティンガー「どうした!? 何があった!?」 恵理奈「スーパー戦隊の歴史が変わってしまったの!」 恵理奈から衝撃の事実が聞かされる……!! あそこでの追記・編集は抜群だったぜ!
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薬草茶奥 915 :名無しの心子知らず:2009/11/13(金) 11 35 34 ID /5mf1hA1 ちょっと下系の話なんで、嫌な人はスルー推奨。 吐き捨てカキコ。長くてスマン。 私と母は頑固な便秘持ち。(特に母は酷い。) なので各自、自分専用の薬草茶をポットに入れて飲んでいる。 ある日、いつものようにお茶を沸かそうと茶缶を開けると何故か二つ共カラッポ。 アレ?補充し忘れたかな… と、その時は気にもせず調合してもらって事無きを得た。 それから何日か経過したある日。真夜中に近所で救急車を呼ぶ大騒動が発生。 運ばれていったのはA家のお舅・姑・ご主人・息子さん(ほぼA家全員) そしてAママから泣きながら「出て来い人殺し!」とドアを連打された我が家。 生まれて初めて、警察に事情聴取されちゃったよ。orz 当時、便秘がちだったらしいAママ。 勝手口から我が家へ進入し、私と母のお茶を盗んで行ったらしい。 (ド田舎なので、昼間は常に開けっぱ) 私のお茶は飲んでも何の問題も無かったらしいが (むしろ、快便だったそうな。ヨカッタネ) 母のお茶で悲劇が…そりゃそうだ…。 生まれつき人より腸が長い(らしい)母は大病を患い、更に腸が長くなった(By医者談) 並みの薬草茶では全く効果が無いので、「特別に母専用の漢方茶」を 調合して貰っている。 そんな母が飲むお茶を普通の人が飲んだもんだから、時間の経過と共に とんでもない事になった。 それから間もなく、Aさん一家は逃げるように引っ越してしまい、その後は不明。 調合してくれていた薬剤師さんが隠居され、二代目にお世話になる事が 決まったので記念吐き出しカキコ。 916 :名無しの心子知らず:2009/11/13(金) 11 44 12 ID xpBh6Iww A一家、ざまあw 917 :名無しの心子知らず:2009/11/13(金) 11 45 47 ID /Pm4V6jZ 誤解が解けた経過をkwskしたいな 915 918 :名無しの心子知らず:2009/11/13(金) 12 05 53 ID /5mf1hA1 917 良くも悪くも人間関係が濃厚な田舎なもので、 私と母の便秘も、母が大病をした事も腸が長くなった事も皆ツーツー。 誤解も何もAママが「人殺し」呼ばわりした時点で、 「え?何事?」「はぁ?あの人のお茶飲んだの?馬鹿じゃね…」 薬剤師さんも村の人なので 「あの人(母)専用の茶だでなぁ…普通の人は飲んだらアカンがな。 下手したら死んじまうがな…」とフォローしてくださいました。 Aママは他所からお嫁に来たので知らなかったのでは? というのが母と私の感想です。 風の便りで身一つで家を追い出され、子供にも会って貰えないらしいと聞きました。 ハァ…くわばらくわばら 919 :名無しの心子知らず:2009/11/13(金) 12 09 09 ID /Zm2Sgwl とってんぱらりのぷう で締めたくなるようなお話乙でした 920 :名無しの心子知らず:2009/11/13(金) 12 12 44 ID pHg+rVIR 家族全滅させといて、自分だけは無事なんだもんねぇ・・・ 929 :名無しの心子知らず:2009/11/13(金) 13 51 37 ID 9J9ZfkU9 915 うわぁ…乙でした。 ところで、お茶っ葉は弁償してもらえたの? 938 :915:2009/11/13(金) 15 50 23 ID /5mf1hA1 おぉっ!二代目とくっちゃべってる間に、こんなに沢山のレスをが!! 皆さん、ありがとうございます。 お茶代の弁償は、母が断りました。 良くも悪くも田舎なので、大騒ぎすると後々が面倒なので… 母の薬草茶はいかにも「体によさそうな香り」で、味は意外と飲みやすく 濃いプーアール茶のような味です。 (薬剤師さんの知識と努力の結晶です) 試しに私も一杯だけ飲んだ事がありますが、翌朝1時間位 「トイレの住人」と化しました。 なので、恐らくA一家は脱水症状を起こした可能性もあります。 恐らくAママは「薬局で調合する特別なお茶」=高麗人参等を使った「高級茶」 だと思い込んだのでしょう。 泥って怖いですねぇ…。 便秘が辛いとコッソリ教えてくれていたら、解消方法を教えたのに… 因みに、通常の便秘なら「おから茶」がおススメです。 便秘は解消するし、肌も綺麗になるし、なにより飲みやすくお手頃ですよ。 939 :名無しの心子知らず:2009/11/13(金) 15 55 17 ID eF/WtKrX 938 乙でした。 謂われのない暴言について、ちゃんと謝罪はあったの? 940 :915:2009/11/13(金) 16 05 37 ID /5mf1hA1 939 一応、ありました。 警察や周囲に促されて、渋々って感じでしたが。 せめて素直に「出来心だった。悪かった。申し訳ない…」と言っていれば A一家は引っ越さずに済んだのでは?と今でも思います。 泥の上、暴言を吐き、全く反省の色が見られないという事で、 村中から静かにFOされてましたもの。 941 :名無しの心子知らず:2009/11/13(金) 16 16 35 ID 0Cuy3kav 乙でした。変な人がいるもんだね。 所で悪気ないんで怒らないで欲しいんだけど、村ってまだあるの? 942 :915:2009/11/13(金) 16 24 07 ID /5mf1hA1 一応、合併されていて今は「町」ですが、当時は村でした。 ハッキリ言って、今でもXX村で通ります。 馬が居て、牛と豚と鶏の方が人間の数より多いとこです。 では、ではナナシに戻ります。 943 :名無しの心子知らず:2009/11/13(金) 16 45 25 ID of2PAJzJ 941 全国いたるところにあるでしょ。 東京にだって村はある。 944 :名無しの心子知らず:2009/11/13(金) 16 58 13 ID ckorG3ZJ おから茶クグったら近所に取扱店舗があった。 早速買ってくる!情報ありがと 次のお話→ATM置き引き(962)
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【マスター】 シャア・アズナブル@機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 【参加方法】 ムーンセルによる召還(木片の所在は不明、だが本人は何か思い当たる節があるようだ) 【マスターとしての願い】 彼の真意についての言及は控えさせていただく。強いて言うならば、迷っている。 【weapon】 なし 【能力・技能】 MSと呼ばれる機動兵器の操縦技術に関しては天才の領域に達しており、ライダーのクラスとして英霊に選ばれる可能性もある。 彼はニュータイプと総称される力を所有しており、その運命は重く深く絡み合っている。 並外れた直感と洞察力を持ち相手の心情を察知する力がある。その大きすぎる力は惹かれ合い共鳴を起こし悲劇を招く。 一言言うならば、人殺しの道具ではない。 【人物背景】 悲劇のニュータイプである彼は様々な顔を持つ。パイロット、テロリスト、レジスタンス、政治家……。 彼の記述は控えさせていただきたい。そして本質を考えてもらいたい。 【方針】 人類の可能性によって答えを見出だせていない彼は聖杯戦争に導きを求める。 向かってくる輩は倒す、その先に進むべき道が現れるかどうかは分からないが今更引き返すことは出来ない。 登場話一覧 +... No タイトル 登場キャラクター 場所 時間 作者 004 シャア・アズナブル&アーチャー シャア・アズナブルアーチャー(雷) ◆F61PQYZbCw 038 母なる海 シャア・アズナブル&アーチャーミカサ・アッカーマン&ランサー A-3/海岸付近 早朝 ◆MQZCGutBfo 057 機動戦士ガンダムデップー ”逆襲のウェイバー” ウェイバー・ベルベット&バーサーカーシャア・アズナブル&アーチャー C-3(北)/英会話教室から少し離れた地点B-3(中心)/道路 午前 ◆DpgFZhamPE 070 ソラの政治家達 シャア・アズナブル&アーチャー本多・正純ライダー(少佐) B-2/高級ブティックC-3/月海原学園付近C-3/正純の自宅 午前 ◆TAEv0TJMEI 082 最初の使者 本多・正純&ライダーシャア・アズナブル&アーチャー C-3/月海原学園C-6/シャアの後援会が行われるホテルの一室C-5/シャアの支援事務所 午後 ◆OSPfO9RMfA 109 ライク・トイ・ソルジャーズ シャア・アズナブル&アーチャーライダー(少佐) C-6/冬木ハイアットホテル 夕方 ◆QjbMWR4Umk 119 会談場の決意者 シャア・アズナブル&アーチャー本多・正純&ライダー C-6/冬木ハイアットホテル 夕方 ◆ACfa2i33Dc
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セリヴェール・シャルビー 登録日:20??/??/??(日) ?? ?? ?? 投稿先: 更新日:2013/10/22 Tue 23 34 54 ▽タグ一覧 人物 戦士 男性 名前 セリヴェール・シャルビー 種族 ロイゲール 体格 身長179cm 主な能力・地位 アトラス・テクトラクタにて道場経営武術はアロトーア・シャノーに引けをとらない 親族関係 父:メナス・シャルビー妻:クルーラ・シェミル 主要活躍宙域 アトラス銀河系 スペック Gex6.2 活躍年代 基準時前後 メインページリンク プロフィール ロイゲールの男性で、アトラス・テクトラクタ第3リングコロニーで武術の道場を経営している若者。 冷気を操る天才武術家であり、紫がかった長い髪に身長より高い大薙刀を構える。連合軍少佐(後に中佐)で並ぶ者のいないほどの剣術師であるアロトーア・シャノーに勝るとも劣らない実力者。 父親は高名な武術家メナス・シャルビー。もともとセグノール・ヴァントのもとで教わっており、さらに同門のアロトーアと並んでロイガードで将来を嘱望された存在だった。 だが、傲慢で狭量な神族が幅を利かせることが多いアトラス連合を見限ってアロトーアとケンカ別れし、イグザ銀河系に赴いたことがある。しかしそこで人殺しをし(過剰防衛のようなものだが)、その際に出会った裁判官、ステア・ラピルリス裁判官によって考えを改め、アトラス銀河系に戻って武術道場を作っている。アロトーアとの和解は成ったが、内心では今でもライバル意識に燃えているようだ(決して恋仲ではない)。 また、当時の戒めとして、当時自分につけられていた鎖の一片をもらってきて左腕につけている。 今では外部協力者としてアロトーアの率いるアトラス連合軍歩兵第81機動中隊の戦士たちの鍛錬につきあっているほか、アトラス傭兵団も彼の道場で教わる者が少なくない。 第2次オリオン危機ではアロトーアの頼みを受け、タイタニア・テクトラクタ包囲戦に臨時軍人として参戦。 戦後、スピオアレスのクルーラ・シェミルと結ばれた。 デザイン・プロフィール:元々は作者がよく夢想するキャラで、圧倒的な指揮力をもち、武力も相当に高いキャラながら戦時には怒鳴りまくるという№2キャラである。 ちなみに、その№2キャラの特性はもう一人、シャグラ・コルミエルに受け継がれている。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ 名前 コメント -GDW世界 白銀の賢者分室 GDW メインページ
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堕天使は地獄へ飛ぶ (文庫化時『エンジェル・フライト』へ改題) 題名:堕天使は地獄へ飛ぶ 原題:Angels Flight (1999) 著者:マイクル・コナリー Michael Connelly 訳者:古沢嘉通 発行:扶桑社 2001.9.30 初版 価格:\2095 本書がボッシュ・シリーズであったことにほっとする。ボッシュ・シリーズは二年ぶりだろうか。だからボッシュに関する大抵のことはぼくは忘れている。でもボッシュの本質的なところはあまり忘れていないと思える。だからボッシュとの再会は、ぼくの中で眠っていた彼の世界の再構築に始まる。でもそれにしてはあまりにも重く暗い作業であった。でもそれこそが、この本の中の真実の部分。 ボッシュは闘う。警察官を監査する警官たちと闘う。人種差別主義者たちが巣食う警察という組織の息苦しさと闘う。表面に浮き出て来ないが、正義をかざした仮面の向こうで黒人を殴っている奴らと闘う。密かに銃口を掃除している人殺しと闘う。別の価値観でのみ食いつないでいるマスコミというハイエナと闘う。少女を殺すサイコや変態性欲者やドメスティック・ヴァイオレンスと闘う。アメリカの病弊と闘う。 それらのすべての闘い。闘いの象徴がいつもコナリー世界のボッシュである。世界が重くふたがれているとき、闘う一人の男がいて、殺人現場や血液や死体に残された科学的物証を嗅ぎ回り、何度でも街に繰り出しては、傷つき、傷ついた者を癒したり、癒しを求めてもそれが得られなかったりする。誰にもある日常のようであるが、彼の世界は警察であり犯罪現場であることで成り立っている。 作中の記述によると『わが心臓の痛み』のマッケイレブをボッシュは知っていた。彼の役を映画でクリント・イーストウッドが演じるポスターを眺めて、ボッシュはマッケイレブ本人とイーストウッドはちっとも似ていないと考える。ボッシュをぼくらが如何に描こうと、作者は作者なりの顔をボッシュに与えているのだと思う。 顔はわからないけれど、ボッシュのファイティング・ポーズだけはぼくはわかるような気がする。彼を取り巻く獣たちの非情も、犠牲者たちの悲しみもどことなく分かるような気がする。このシリーズもけっこう熟成してきたのかなと、少しだけぼくは感じている。 (2001.11.11)
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*Exorcist Road* 銀の装飾が散りばめられた黒い団服に身を包んだその後姿は、僕なんかよりずっと大きかった。癖のある紅い髪が肩の上で揺れる度に、師匠の隠れた耳が見える。町を横切る人通りの少ない石畳の道を歩きながら、僕は師匠の後ろを無言で歩いていた。金色のゴーレム、ティムキャンピーが僕と師匠の間を何度も行ったり来たりしている。忙しないゴーレムだなぁ、と僕がティムを撫でてやると、その大きな口で見事右手を噛まれた。 「いだだだだだ!!!」 「ちょっかいを出すから噛まれるんだ」 こんなやり取りをしているからかなんなのか、時たま町の人とすれ違うと、町の人は不思議そうな顔で僕と師匠のことを見てくる。変てこな服を着た赤毛の異人に顔に傷のある白髪の少年。誰だってそんな二人組を見たら無視せずにはいられないだろう。陰で何かひそひそと言われている気がして、僕は顔を思わず顰めた。幻聴が僕の心を突付く。自分でも「まだ自分が弱い証拠」だとわかっているのだけれど。 嫌な思いを振り切るように、僕は前を歩く師匠に徐に尋ねた。 「師匠。いつになったら宿に着くんですか? お腹空き過ぎて倒れそうです……」 「もうすぐのはずだ。少しくらい我慢していろ馬鹿弟子」 夜になるといつも僕をほったらかして綺麗な女性のところや飲み屋に出かけていく師匠。彼は「アクマを壊すため、エクソシストとして旅をしているのだ」と言うけれど、最近その言葉が信用できなくなってきた。絶対任務なんかよりも遊ぶ方が優先なんだ、この人は。 ああ、なんでこんな人に拾われてしまったのだろう。まあ拾われなければ、対アクマ武器の使い方も把握できなかったろうし、伯爵に殺されていたかもしれないのだけれど、もっとまともな人が良かったなぁとつくづく思う。 弟子に借金返済を押し付ける師など何処にいるというんだ! いるんだよ。僕の目の前に! 「僕の苦労も考えてくださいよね……」 「愚痴を呟く暇があったら、良い金の儲け方を考えろ」 「あ、聞こえてたんですか」 ボコッ、と一発頭をぶたれる。鈍い痛みが波となってじぃんと伝わってくる。思わず目から涙が滲み出た。 「いったぁっ」 この人はいつでも手加減なしなんだから。殴られた部分を対アクマ武器である左手で摩りながら、曇り空の下に佇む町を見渡した。今にも雪が降りそうな天気である。 雪は、好きだ。綺麗だけれどいつの間にか地面に溶けてなくなっていく、そんな存在。僕も雪みたいに消えることができればいいのにな。髪も白いし。時に吹雪となってその強さを周りに見せつけて――。 「きゃあぁぁあぁぁあぁぁぁっ!!」 突如耳を貫く叫び声。虚ろになっていた目がパッと見開かれる。僕と師匠は一度目を合わせると、そのまま叫び声がした方へと走っていった。やや遅れて師匠の大きなティムキャンピーがついてくる。 歩いてきた道を引き返し、そのまま小さな路地裏に入る。するとそこには血塗れになって倒れている女性と、その返り血を浴びたと思われる男性がいた。男性を見るや否や、僕の左目の瞳孔が開かれる。 「この人アクマです師匠!」 男性……アクマは上に被っている人間の皮を破り捨てると、丸いボール型の兵器にコンバートした。いくつもの銃口が僕と師匠に向けられる。こんな静かな町にも……アクマはいたのか! 「雑魚だな。お前が壊れ、アレン」 「ええっ!?」 次の瞬間には何発もの弾丸が灰色の煙と共に放たれた。左腕を対アクマ武器に変化させ、その攻撃を真正面から受け止める。鋼鉄のボディはかすり傷一つ付いていなかった。 師匠はやや離れたところから僕とアクマの行動を見ている。ああ、もう! やるしかない! 「君に内蔵された魂が見えます。苦しいんでしょう?」 アクマにそっと問い掛ける。僕だけが見ることのできる拘束された魂は、引っ切り無しに涙を流し叫んでいた。 タスケテ、タスケテ、解放シテクレ……。愛と悲しみに満ち溢れたこの醜き姿を早く壊さなければ。 「少し痛いと思いますが、我慢してください!」 左腕でアクマの体を貫こうとした、その時だった。 『アレン』 「!」 思わず手が止まる。もう聞くことのないあの声が僕の脳内に木霊し、浸透していく。 「マ、ナ」 目の前に壊すべきアクマがいるのに、体が石になったように動かない。 巻き戻される記憶。 再びこの世に戻ってきた父。 「人間の目」でしかなかった左目に走る激痛。 そして対アクマ武器となった己の手によって崩れていく、父。 最後に「愛しているぞ」と、僕に告げて――。 マナ。マナ、なの? 「何ボーッとしている! 馬鹿弟子!」 僕の目にまたあのアクマの姿が映る。僕は、僕は今いったい何を……。閉じ込めていたはずの記憶が溢れ出てきて、マナが僕を呼んでた。 「僕、できません。壊すことなんてできません!」 また壊すなんて。今まで僕は師匠がアクマを壊すのを手伝ってきたけれど、僕自身がアクマを壊すことなんてできない。恐くて、マナの面影が重なる。 気がつけば、アクマの銃口が再び僕に向いていた。 「チッ」 大きな力で僕は後ろに引っ張られる。それと同時に弾丸が発射され、それは何もない地面に落下して砕け散った。額を冷や汗が伝う。師匠が、間一髪で僕の手を思い切り引っ張ってくれた。そのまま近くの樽の影に隠れる。 「この未熟者」 パン、と思い切り頬を叩かれる。先程の痛みよりもずっと痛くて心にぐさりと突き刺さった。これはいつもの意地悪ではなくて、師匠の本当の怒りからのものだ。熱くて、じんじんする。 「壊さなければ魂は救えない。お前はまだそれを自覚していないようだな」 救うために、壊す。僕の頬を透明な涙が濡らした。 「もういい。俺がや……」 「待ってください」 師匠の服の袖を掴む。このままじゃ何も変わらないんだって理解していたつもりだった。でも、でもアクマの魂を見ると心が揺らいでしまって戦えない。わかっていても体が動かない。 「僕がやります」 乗り越えなきゃ、エクソシストにはなれないんだ。 元に戻っていた左腕を再び対アクマ武器に変化させ、アクマ目掛けて駆け出す。後ろで師匠が小さく、笑った気がした。あの師匠が。 もう甘えてなんかいられないんだ。 「おやすみなさい」 砕け散る、アクマのボディ。僕の腕はアクマを見事に貫いた。 やっと、僕一人で壊すことができたんだ。解放された魂は僕に向かって先程の師匠のように微笑んでくれた――そんな気がして思わず笑みが毀れた。 「きゃあぁっ。人殺しよ!」 そんな声が聞こえたのは、僕がアクマを壊してから数分後のことである。倒れていた女性はすでにアクマに殺されており、この死体をどう供養しようかと考えていたところだった。僕達も聞いた叫び声。そしてアクマとの銃撃戦。住民が気づかないはずないのだ。その人は僕と師匠を指差して尚「人殺し」と叫び続ける。 「拙いな、逃げるぞアレン」 「ど、どうして」 「この地域はアクマだのエクソシストだの言ってもわかってはくれない。我々の存在を知らないからだ。このままだと警察に捕まる。逃げるしかあるまい」 亡くなった女性の前で僕と師匠は十字架を切ると、すぐに町の外目掛けて走り出した。後ろから人々の声が聞こえる。アクマと戦った疲れもあるのだろう、息を荒げ走るスピードの落ちた僕の手を師匠が掴んでくれたお陰で、なんとか逃げ切ることができた。 * 「結局野宿か」 「仕方ないですよ。あんな騒動起きちゃあ、もうあの町にはいられませんし」 家一軒も立っていない荒野のど真ん中で、僕と師匠は野宿をする羽目になってしまった。まあこればっかりは仕方がない。僕も初めて一人でアクマを破壊できたのだし、いい進歩だった。集めた小枝の山にマッチの火を灯す。あっという間に大きくなった炎の温かさが冷えた僕の体を包み込む。 「……アレン」 「なんでしょう?」 きょとんとしている僕を、師匠がじっと見つめてくる。仮面で左目が隠れて右目だけしか見えないけれど、それでも元帥としての迫力を感じる。それ以外にも何か気まずいものを感じ、僕は思わず師匠から顔を背けた。 「人殺しと騒がれ、マナだっけか? ……のことも背負い込む。辛いだろう、アレン」 「……ええ」 平和のために戦っていても、アクマに内蔵された魂を助けるために戦っていても、悪の濡れ衣を着せられる。 「エクソシストっていうのはこういうもんだ。別の誰かの幸せのために己の幸せを犠牲にしなければならない」 こういう時だけ、師匠は凄くかっこいいなぁと思う。やっぱりエクソシストとして必要最低限のことはわかっているのだ。 悪いところだけを抜かして、この人みたいなエクソシストになれたらなぁ。 「あの、師匠」 「なんだ」 「泣いて、いいですか?」 もう感情を押さえ込むのが辛いから。一気に吐き出してしまいたくて。 「特別に許してやる」 師匠は無言で僕を胸に引き寄せてくれた。 師匠の温もりを服越しに感じる。僕は今まで溜め込んできた感情を「涙」にして一気に吐き出した。師匠の服を握り締め、大声で泣き叫ぶ。 普通師匠はこんなことしてくれない。鬼の生まれ変わりだし。 今日はアクマを倒すことができた、ほんのちょっとのご褒美に過ぎない。 そして僕もまた、今は十二歳の小さな少年に過ぎない。 こうしているとマナを思い出すような、そんな。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 甘甘にしてみました。ミルクキャンディーより甘いよ~。 師匠は「十二歳のアレン」だからご褒美くれたのであって 今のアレンだったら即「ふざけるな」で終わらせると思います。 師匠にもこんな一面があったら、いい、な!(ぇ) 妄想すみませんでした!(逃走)
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「ふざけるな!」 海に近い浜辺に一人、怒りを露わにして大声を発している。 少年の名は、小波疾走(こなみダッシュ)。将来はプロ野球選手を目指す小学6年生である。 「俺はこれから全国大会で優勝して、親父を蘇らせなきゃいけないんだ! こんな事に時間を使うんだったら、野球の練習をしたいんだよ!」 言っている意味を理解しがたいかもしれないが、彼はいたって真面目だ。 この殺し合いに巻き込まれるはるか前に、プロ野球の試合の観戦中に打ったホームランボールが父親の頭に当たり死亡。 しかし、自分の強い願いにより野球仙人が登場して、死亡する筈だった父親の魂がホームランボールに入れ、ボール親父として延命させて貰ったのだ。 一方で野球仙人は、5年以内に少年野球の全国大会で優勝出来なければ、父親の黄泉返りは果たされず、父親は死んでしまう。という訳の分からない条件を提示してきた。 その条件を満たすため、彼は一心不乱に野球に打ち込み、そしてついに全国大会を賭けた戦いに勝利し、これから全国大会に挑む為の準備期間の時期に、このゲームに巻き込まれた。 「俺は誰も殺さない、殺させない! 一人を生き返らせるために、関係の無い皆の命が必要なんて間違っているんだ!」 たしかに、このゲームで生き残りを果たせば、父親を野球仙人の力を借りなくても生き返らせることは可能かもしれない。 しかし、彼はそれを良しとはしなかった。 母親はホームランボール事件より前に失い、父親は野球ボールとして懸命に生きている姿を見ている彼は、命の重さと大切さを理解している。 故に、彼は子供二人が死んだ様な状況を目にしても、正気を失わずにこの状況を間違っていると断言できるのだ。 「海馬乃亜、だったか!殺し合いのゲームなんて、バカな事は止めてほしい!だから―――」 ただ、少年をあえて正気ではないという点を挙げるとするのなら、それは彼が心の思いや願いで野球仙人を呼び出してしまうほどの"野球バカ"であった。ということであろうか。 「―――俺と野球で勝負しろ!俺が勝ったらこの殺し合いを止めて帰らせろ!」 体力が 20下がった やる気が 8上がった 学力が 10下がった 筋力が 5上がった ▽ 【小波疾走(こなみダッシュ)(主人公)@パワポケダッシュ】 [状態]:健康 [装備]:ガンバーズのユニフォーム、バッド@パワポケダッシュ、グローブ@パワポケダッシュ、ボール@パワポケダッシュ [道具]:基本支給品一式 [思考・状況] 基本方針:生還して、全国大会で優勝しボールになった父親を蘇らせる 1:仲間を8人以上集めて、海馬乃亜に野球を挑む 2:人殺しはしない 参戦時期は、3年目8月第1週後および全国大会に参加が決定した後 パワポケシリーズは、遊戯王シリーズみたいに野球で全てが決まるわけではありません
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【名前】 ローマン・ジョン・ドゥ/ドラゴン 【性別】 男性 【学年・職業】 喫茶「エスポワール」店主、「組織」幹部「シルバーカラー」、70歳 【容姿】 銀髪を撫でつけたオールバック、真っ赤な瞳、右目に片眼鏡。 杖をつき、清潔な衣服に身を包んだ紳士風の男性。 【性格】 少々偏屈だが基本は温厚で紳士的、しかし、人殺しですらも淡々とこなす一面を持つ。 組織への強い忠誠心を持ち、任務を実直に、真面目にこなす。 【能力】 『幻獣の主(テイマー)』 ユニコーン、ドラゴン、ペガサス、グリフォン……ありとあらゆる「幻獣」を、いつでも呼び出し、使役出来る。 幻獣は、およそその幻獣が出来ると一般的に認識されている事が出来、例えばドラゴンならば火を噴き、空を飛ぶ事などが出来る。 幻獣は大きさを、小型犬サイズから一つの建造物程の大きさまで自在に変更できる。 なお、幻獣は個々に感情や意志を持ち、はっきりと「生物」として存在している。 【概要】 名は偽名、「組織」幹部「シルバーカラー」、コードネーム「ドラゴン」。 異能学園都市の路地にひっそりと存在する喫茶店、「エスポワール」の店主。 コーヒーと軽食が美味しい隠れた名店と評判。完全に趣味で経営している店である為、収入を組織に流したりはしていない。 与えられる任務を全うに、忠実にこなす真面目な男。そして、どんな任務であろうと顔色一つ変えない冷血漢でもある。 組織の構成員を「同胞」と呼び、信頼している。 機械が少し苦手。仕事中はペストマスクの様な仮面を着用する。 初めて人を殺したのは10歳の頃。30代で「組織」の構成員に。殺しのキャリアは実に60年。 戦闘は剣術が主体。殺気、気配を隠す術に長けている。 部下は彼の弟子で構成された集団で、「黒龍(ヘイロン)」と呼称されている。 彼の根底には「普通の人生」への憧れがあり、娘、息子達や孫達に囲まれた、ただの老人としての生活を夢見ているのだが、 もはやそれは叶わぬ夢と知っている。 だから、今は「組織」の同胞達が、彼にとって家族の様な存在なのである。 【余談】 悪の組織の幹部なのだから、と、気合を入れて設計しました。 日常風景の中に潜む悪、というのが本当に大好きなので、学生の方々ともロールが出来る様に喫茶店のマスターという事に。 どんな過去や事情があれ、何百人何千人と殺しているので、決して許されてはいけない人です。死ぬ事だけは最初から決めていました。 ただ、能力の設定ミス……もあり、あまり上手に動かせなかったのが本当に心残りです。 ちゃんと経験を積んで、いつかリベンジをさせていただきたいです。