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71 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/02/04(月) 02 28 19.54 ID hbK+Wiobo 5月9日(木) 京太郎「……」 憩「……」 京太郎「あの、まだ怒ってらっしゃいます?」 憩「ぜーんぜん」ニコニコ 京太郎(……怒ってるよねこれ) 京太郎「えっと、その……」 京太郎「すいませんでしたー」ドゲザ 京太郎「昨夜の事は若気の至りと言うか、憩さんが魅力的過ぎたというか……」 憩「……はぁ。もう、京ちんったら口が上手いんやね、本当に」 憩「そんな事言われたら許すしかあらへんやん」 京太郎「それじゃ……」 憩「許しますーぅ」ニコッ 憩「あ、朝食は作っといたから食べてなー」 京太郎「えっ?憩さんは?」 憩「流石に一緒に出てきたらマズイやろ?ウチも一旦寮に戻ろう思うし」 京太郎「……そうですか」 憩「そんな残念そうな顔せんといて」 憩「……今度はお休みの日にずっと一緒におろうな?///」 京太郎「ええ、是非」ニコッ 【荒川憩の恋人ランクがLv2になりました】 72 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/02/04(月) 02 44 12.53 ID hbK+Wiobo 【早朝】 京太郎「さて飯も食ったし、行動しますか」 75 1.咲を迎えに行く 2.弁当を作る(コンマ判定あり、成功すればステータス上昇。所持金を使い豪華にする事も可能) 3.早朝ランニングをする(【体力】+1、誰かと会うかはコンマ判定有り) 4.南浦さん家に行く 5.ちゃちゃねぇとランニング(【体力】+1 【知力】+1 好感度上昇小) 6.愛宕洋榎とランニング(【体力】+1 【精神力】+1 好感度上昇小) 7.ニュースを見る(【知力】+1) 8.その他(内容併記) 82 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/02/04(月) 03 01 41.59 ID hbK+Wiobo 咲を迎えにいく 京太郎「偶には咲を迎えに行くか」 京太郎「と言う事になりましてやって来ました」 咲「気まぐれ過ぎない!?」 京太郎「まぁまぁ良いじゃないか」 京太郎「こう言うのは思い立ったが吉日って言うし」 咲「……なーんか違う気がするけど」 京太郎「えーそうか?」 京太郎「それとも俺と行くのは嫌か?」 京太郎「……そうだよな。幼馴染とは言え、一緒に登校するとか嫌な年頃だもんな」 咲「そ、そうじゃないけど!」 京太郎「だよなー、お前がそんな事思うなんて100年早いし」 咲「100年経ったらそもそも登校できないよね!?」 京太郎「何!?そこに気付くとはお前咲じゃないな?」 咲「……もう京ちゃんは朝から一体何がしたいの?」 京太郎「すまんすまん。久しぶり過ぎてちょっとテンションがな」 咲「……はぁ。まぁ京ちゃんの気まぐれは今に始まった事じゃないし」 京太郎「よし、なら万事OK!レッツゴーだ!」 咲「あ、ちょ、待ってよ京ちゃん!!」トテトテ 96 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/02/04(月) 21 58 02.47 ID hbK+Wiobo 【登校中】 咲「GWは楽しかったね京ちゃん」 京太郎「そうだなー。色んな人と出会えたし」 京太郎「長野に居た頃とは比較にならないくらいたくさんの人と友人になったしな」 京太郎「お前も増えたんじゃないのか?」 咲「そうだね。えっと明華さん、淡ちゃん、春ちゃん、初瀬ちゃん、あと一応新子さん……」 京太郎「なんで憧が一応なんだ?」 咲「な、なんか最後の辺りに―― 憧「今度は絶対貴方に勝ってみせるから!」 咲「――って言われてアドレス渡されちゃった」 京太郎「あいつも相当な負けず嫌いだな……」 咲「……そうみたいだね」 咲「でも京ちゃん、何時の間に“あいつ”って呼べるくらい仲良くなったの?」ジトッ 京太郎「へ?いやまぁ色々あってだな……」 咲「へー」 京太郎「な、なんだよ?」 咲「……ううん、やっぱりなんでもない」 京太郎「?」 97 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/02/04(月) 22 01 47.06 ID hbK+Wiobo 【午前パート】 京太郎「考えたらもう今週も後半なんだよな」 京太郎「GWのせいで感覚麻痺してるけど」 京太郎「さて頑張りますか」 100 選択教科 1.国語 【知力】上昇大 2.数学 【知力】上昇小 【デジタル】経験値小 3.英語 【知力】上昇小 【体力】上昇小 4.理科 【知力】上昇小 【精神力】上昇小 5.社会 【精神力】上昇大 6.体育 【体力】上昇大 7.サボる【オカルト】経験値中 103 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/02/04(月) 22 06 01.53 ID hbK+Wiobo 理科 【学業のお守り】 授業パートを1度だけぞろ目大成功の効果 が使用できます。使う場合は使うと書いてください 106 コンマ判定 01~30 眠ってしまい失敗 31~70 成功小【知力】+1 【精神力】+1 71~98 成功中【知力】+1 【精神力】+2 ぞろ目44以外 成功大【知力】+2 【精神力】+3 ぞろ目44 大失敗【知力】-1 111 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/02/04(月) 22 15 47.79 ID hbK+Wiobo 眠ってしまい失敗 京太郎「なぁなぁ東横さん」 桃子「なにっすか?」 京太郎「物理って難しいな」 桃子「……まぁ確かにそうっすね」 京太郎「つまり寝ても仕方ないよな?」 桃子「そうっす――」 桃子「ってだめっすよ!?」 京太郎「……」zzz 桃子「もう寝てるし……」 【何も変わりませんでした】 112 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/02/04(月) 22 22 20.61 ID hbK+Wiobo 【お昼休み】 京太郎「いやぁよく寝たよく寝た」 京太郎「……そう言えば中間テストとか無かったっけ?」 京太郎「……」 京太郎「さ、さぁ飯食おう!」 117 1.購買部に行って買う 2.食堂に行って食べる(誰かと出会うかはコンマ判定有り) 3.誰かを誘ってみる ※誘う場合は名前も併記(複数人可能) 4.食べない 5.その他(内容併記) 誘える人 宮永咲 原村和 片岡優希 南浦数絵 東横桃子 加治木ゆみ 佐々野いちご 蒲原智美 天江衣 荒川憩 三尋木咏 染谷まこ 対木もこ 津山睦月 霜崎絃 妹尾佳織 井上純 沢村智紀 国広一 龍門渕透華 百鬼藍子 藤原利仙 123 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/02/04(月) 22 36 13.22 ID hbK+Wiobo もこ 京太郎「もこを誘って飯いくか」 【食堂】 京太郎「という訳でやってきました。食堂」 もこ「?」 京太郎「まぁこっちの話」 京太郎「さて何にしようかな……」 128 【所持金:¥25,500】 1.日替わり定食 2.レディースランチ(好感度7以上のヒロインが居る場合選択可能。午後からの判定に+2) 3.ちょっと奮発、ゴージャスランチ(+500円。午後からの判定に+5) 4.ヒャッハーこれで満足するしかねぇ。サティスファクション定食(+1000。午後からの判定に+10) 133 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/02/04(月) 22 53 27.20 ID hbK+Wiobo ちょっと奮発、ゴージャスランチ 京太郎「今日はこれにするかね」 京太郎「もこは何にしたんだ?」 もこ「……これ」 京太郎「スパゲッティか」 もこ「……そう」 京太郎「しかもナポリタンとはお前通だな!?」 もこ「よく分からないけど好き」 もこ「……くるくる」 京太郎「見てるとなんか美味そうだな」 もこ「……食べる?」 京太郎「お、くれるのか?」 もこ「……はい」 京太郎「あーん」 京太郎「……」モグモグ もこ「……美味しい?」 京太郎「おう、意外といけるな」 もこ「……そう」 京太郎「もこも食べるか俺の?」 もこ「……あーん」 京太郎「ほい」 もこ「……」モグモグ 京太郎「美味いか?」 もこ「……」コクコク 京太郎「それは良かった」ニコッ 【対木もこの好感度が上がりました】 135 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/02/04(月) 23 01 28.16 ID hbK+Wiobo 【午後パート】 京太郎「さて飯も食べたし、午後から頑張りますか」 140 選択教科 1.国語 【知力】上昇大 2.数学 【知力】上昇小 【デジタル】経験値小 3.英語 【知力】上昇小 【体力】上昇小 4.理科 【知力】上昇小 【精神力】上昇小 5.社会 【精神力】上昇大 6.体育 【体力】上昇大 7.サボる【オカルト】経験値中 142 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/02/04(月) 23 08 37.65 ID hbK+Wiobo 数学 【学業のお守り】 授業パートを1度だけぞろ目大成功の効果 が使用できます。使う場合は使うと書いてください 147 コンマ判定 01~30 眠ってしまい失敗 31~70 成功小【知力】+1 【デジタル】経験値極小 71~98 成功中【知力】+1 【デジタル】経験値小 ぞろ目44以外 成功大【知力】+3 【デジタル】経験値小 ぞろ目44 大失敗【知力】-1 151 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/02/04(月) 23 18 23.95 ID hbK+Wiobo 成功中 京太郎「うむ。今日は頭が冴えていい感じだ」 数学教師「ではこの問題を解いてもらいましょう」 数学教師「解ける人は手を上げて――」 京太郎「はい!」 数学教師「……」ゴシゴシ 数学教師「……」 数学教師「……誰か居ませんかー?」 京太郎「あれ?俺ステルス状態!?」 桃子「いや多分日ごろの行いのせいっす……」 【知力が1上がりました】 【デジタル経験値が小上がりました】
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. 京太郎「はぁ……」トボトボ 京太郎「夏休みも明けて1か月になるけど……」 京太郎「相変わらずのぼっちかぁ」ポツーン 泉(はぁ……) 泉(どうしていつも同じクラスの人とか、麻雀部員とかこっちにいないんやろか) 泉(相変わらずのぼっちやなぁ……) 京泉「「……寂しいな」」 その望み、叶えてやるだわさ! 行けっ!遠隔操作型イレカワール! 京泉「「……今、なんか聞こえたような?」」 ビビビビビッ! 京太郎(泉)「気のせいやな」トボトボ 泉(京太郎)「気のせいか」トボトボ 京太郎「……あれ、道変わってへん?それに心なしか視点も高いような……」 泉「いつの間にこんなところに来たんだ?それになんだか体中すーすーするような……まあいっか」 【side-泉】 京太郎「急に風が無くなったな……ん?」ペタッ 京太郎「ん?ん?ん?」ペタッペタッペタッ 京太郎「私の体ってこないにゴツかったやろか……そもそも服が……?」コカンチラッ チョッピリモッコリ 京太郎「……は?」 【side-京太郎-】 泉「すっげーすーすーしてんのに全然寒くないな、俺の体おかしくなってんのか?」テヲミル 泉「手が小さく見えるな……っておい!」ペタッペタッペタッ 泉「袖がねえって思ったら、体が小さくなってる?」コカンチラッ ヒラヒラー 泉「…………」モイチドチラッ ヒラヒラー 泉「…………」サワサワ フニッ 泉「あんっ」 泉「どんな声出してんだよ!……って」 泉「何じゃこりゃああああああ!」 prrr prrr prrr 泉「えーっと、携帯さんどこですかー」 泉「あったあった……【須賀京太郎】?どーなってんだ」ピッ 泉「もしもし、どなたで『京太郎くんですか!?』」キィーーン 泉「そうだけど、あんたは?」 泉(この声聞き覚えがあるような……) 京太郎『二条泉です!』 京太郎『今スカート穿いてますよね!?』 泉「ん……どうしてかわかんねえけど」 泉「ちょっと待て、その声俺の声と似てないか?」 京太郎『はい、えっとですね』 京太郎『どうやら、入れ替わってしまったみたいです』 泉「入れ替わった?何が」 京太郎『私たちの身体が、ですよ』 泉「は!?」 【side-泉-at教室】 ワイワイガヤガヤ 京太郎(どうして京太郎くんと入れ替わりなんて……) 咏「京太郎ー」 京太郎(これじゃあお手洗にも行けひんやないか……) 咏「京太郎ー」フリフリ 京太郎(それにあのことまで……!) 咏「おーい」フリフリ 京太郎(それはダメや!)ガタッ 咏「京太郎って呼んでんだろ!」 京太郎「へ?」 咏「呼ばれたらすぐ返事しろってんだよなー」フンス 京太郎(せやった、私は今は須賀京太郎なんや) 京太郎(京太郎くんに迷惑はかけられへん)グッ 咏「おーい、聞いてんのかー?」 京太郎(確か京太郎くんはいつも……) 京太郎「ごめんごめん、咏に見蕩れてたんだ」 咏「はっ?」カァァ 京太郎「咏はいつも通り可愛いな」ナデナデアンドイケメンスマイル 咏「う、うぅ……か、からかうんじゃねー!///」プシュー 京太郎(そうそうこんな感じやったな) 【side-京太郎-at教室】 泉(これが女子の身体か……)ゴクリ 泉(ここを触って……)サワッ 泉(トイレが楽しみだなー) 泉「おっと、ここが泉の教室か」 ガララ ワイワイガヤガヤ 泉(泉は挨拶をちゃんとしてるから……) 泉「みんな、おはよー!」 シーン 泉「あ、あれ?」 ……ワイワイ……ガヤガヤ 泉(どうなっているんだ……?) 生徒A「二条ーお前先週のゴミ捨て忘れとったやろ、今から行ってこい」 泉「今から、ですか?」 泉(始業まであと5分しかねえじゃねえか) 生徒A「はよせんと先生に殴られるでー」 生徒B「せやせや」ケラケラ 泉(まあ泉はちゃんとしてるように見えて意外なところでおっちょこちょいだからな) 泉(ぱぱっとやるか) 泉「わかりました、行ってきます」 泉「えーっと、この辺りだっけなー」 生徒C「あーそこ危ないでー」 泉「へっ?」 ガタッ ドサドサ 泉「いつつ……まさかゴミが上から降ってくるなんてなー」 泉「まあいっか、ほいほいっと」 泉「あと2分なら間に合うな」タッタッ 【side-泉-at授業】 京太郎(京太郎くん、大丈夫やろか) 京太郎(大丈夫やろな、きっと) 「須賀ァ!てめえが答えるんだよ!」 京太郎「ひっ!」 クスクス 京太郎「すみません……」シュン 【side-京太郎-at授業】 「ほな二条、お前この問題解いてみろや、式は黒板に書いてええで」 泉「チョークはええです、それはx=2,-3ですがx 0よりx=-3は不適、したがってx=2となります」 「おお、上出来や、座ってええで」 泉「はい」ドヤッ シーン 「次は……生徒D!」 生徒D「これはx=10,5ですが、x 6よりx=5は不適、x=10となります」 「あーそれはどっかで符号間違えたな、x 6によりx=10は不適、x=5が答えや」 生徒D「えぇ……」 ドッ ワハハハ ドンマーイ キニセントイテー 泉(あれ、あれ……あれ?) 【side-泉-at昼休み】 咏「京太郎ー、屋上行こうぜー」 京太郎「ああ、ちょっと待ってな……」 京太郎(なんでお弁当が二つもあるんやろ……?) 京太郎「咏ー弁当持ってるよなー?」 咏「もちろんだけど、どうしたんだ?」 京太郎「いや、何でもねえ、待たせて悪かったな、お詫びだ」ニギッ 咏「おわっおもおお、おまっ!なに手ぇ握ってんだよ!」カァァ 京太郎「あー、悪かったな」サワヤカスマイル 咏「う……別にいいよ……ったく」 咏「来たぞー」 京太郎「どうもー」 霞「二人とも遅かったわね」 咏「京太郎がゆっくりしてたからなー」ジトッ 照「何してたの……」 憩「ゆっくり……シてた……!」ビビクン! 郁乃「遅れてごめんな~」 良子「ソーリーです」 エイスリン「イクノ!ヨシコ!オソイ!」 京太郎(な、なんで戒能プロがおるんや!?) 京太郎(それに郁乃って、赤阪さんは郁代やなかったっけ?) 郁乃「ん~どうしたんや京太郎くん?」 京太郎「いやっ、なんでも?」 霞「どうして疑問符?」 京太郎(えっと、宮永さん、荒川さん、エイスリンさん、赤阪さんと石戸先生も弁当持ちやんな) 京太郎(そうすると……) 京太郎「あ、戒能プロ、これどうぞ」 良子「……センキュー」シュン 京太郎(なんか落ち込んどる!?) 京太郎(何や、何が悪かったんや!?) 京太郎(……そっか、京太郎くんのことや) 京太郎「落ち込んでると、その可愛い顔が台無しだぞ、良子」サワヤカスマイル 良子「よ……し……こ?ワッツ?ヨシコ?ヨッシィコォ?」 京太郎「どうしたんですか!?」 良子「ああいや、なんでもない、ノープロブレム、ノーウェイノーウェイ」 良子「京太郎が私のことを良子なんて呼ぶわけ」 京太郎「良子?」 良子「はうっ」プシュー 【side-京太郎-at昼食】 泉「お、これは泉のお母さんが作った弁当かな」 泉「いただきまーす「に・じょ・う・さーん」」 泉「はい?」 生徒B「先生がさっき呼んでたで、用事があるとか」 泉「わかりました、おおきに」 生徒C「ええってええって、ほら早く」 泉「はい、では」 泉(今の声……ゴミ捨て場で聞こえた声とそっくりだったな) 生徒ABCD「「「「……くすっ」」」」 「用事?そんなん無いけどー、どうしたんや?」 泉「え?」 「ま、ええわ、二条最近大丈夫か?」 泉「何がですか?」 「最近お前クラスでハブられとるように見えるんやけど」 泉「見えますか?」 「この前は泣いとるみたいやったけど、「なんでもない」言うとったやん?」 「ほんまに大丈夫なんか?」 泉「…………」 『二条ーお前先週のゴミ捨て忘れとったやろ、今から行ってこい』 『あーそこ危ないでー』 『シーン』 『先生がさっき呼んでたで、用事があるとか』 泉「…………あー」 泉「大丈夫です」 「そうか?まあキツイ思ったらいつでも相談してくれでええからな」 泉「はい、失礼しました……あ、そうだ」 泉「先生、みんなでパーティーの準備をしてるんでお昼ご飯食べ終わったら来てください」 「ん、了解や、楽しみやなー」 ガララ 泉「……大丈夫だ」 泉(もう、解決するから) ガララ 生徒B「あ、二条さんお帰りー」ニコニコ 泉「どうもです」チラッ 他の生徒「」ビクッ! ザザッ 泉(やっぱりかぁ) 泉(机) 机「」ビチャア 泉(教科書) 教科書「」グチャビチャア 泉(……弁当) 弁当「」グチャァ 泉「…………っ」グッ 泉「えーっと、生徒Aさん、だったっけ?」 生徒A「何ー?どうかした?」ケラケラ 泉「ちょーっとばかし面貸してくんねえか、そこの三人もな」ニッコリ 生徒B「へぇ、二条ちゃんも偉うなったもんやなー」 生徒C「前まではただ泣いとるだけやったのに」 生徒D「ほんま……生意気やわ」 泉「お前らさぁ、こんなことして何が楽しいんだ?」 泉「やってて空しくならねえの?」 泉「人をよってたかっていじめて、どうやらお前ら四人が主導だったみたいだけど」 泉「見てて気持ち悪かった」 泉「お前ら、この教科書を誰の金で買ったのかわかってんの?この弁当誰が作ったかわかってんの?」 泉「この机が何年間使われて、どんな人に使われてきたかわかってんの?」 泉「物ってのには思いが込められてるんだよ、教科書だって「学校で頑張ってほしいな」とか、弁当だって「この具、あの子食べてくれるかな、あの具を入れたらあの子喜ぶかな」とか」 泉「お前らそんなこと考えたことあんの?」 生徒D「なんやさっきから長ったらしく、うるっさいわ」 生徒B「遊び道具が反抗するなや」 泉「悲しくならねえのかって聞いてんだよ!」バンッ! 泉「その程度のこともわかんねえようなやつが粋がってんじゃねえぞ」 生徒A「ウチらが粋がっとる?ずいぶんおかしなことを言うなぁ」 生徒C「あー腹立ってきたわ、もう蹴ってええ?」 生徒B「ええでーやったれやったれー」 「はい、そこまでや」 「現場はしっかり押さえてもろうたで、他の先生にも来てもろうとる」 「四人とも、生徒指導室に連行や」 夜、俺は泉と話した クラス内でのいじめは夏休み明けから始まったらしく、泉も相当疲れていたようだ クラスメイトの人たちの証言から、あの四人は校則違反のみならず、万引きなどの犯罪行為も行っていたらしく、処分が決定するまで停学だそうだ 先生曰く良くて停学、悪くて退学だとか 今日の出来事を全て話し終えると、泉は泣いて、何度も何度も、ありがとう、と言っていた 電話越しに自分の泣き声を聞くってどんな拷問なんだろうか そして、泉との電話を終えて、風呂に入ろうと思ったその瞬間 ビビビビビビッ! 元に、戻った えええっ!?神様都合よくない!?やっとこの目、泉の目で泉の……むふふを視れると思ったのに どうやら入れ替わっていた時間はちょうど12時間だったようだ ……ほんと、タイミング悪いよな 泉とは日曜日に一緒に遊びに行く約束をした、少しでも俺が癒してあげられたらなー、なんて と、まあそんなこんなで俺と泉の波乱な一日が終わった そして翌日 照「京、おはようのハグ」 憩「京太郎くん……昨日の……真に受けてええんやな?」カァァ 郁乃「きょ、京太郎くんのアホ!///」プイッ 咏「きょ~たろ~なでなで~」 エイスリン「ネコミミ、ツケテミタ///」 良子「どうして呼び捨てにしてくれないんだ……せっかくカラーまで付けてきたのに……そうか、それが新手のプレイなのか!」ハッハッ 京太郎「……は?」 何しやがった泉……後で覚えておけよ
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ネリー「勿論、酷い事なんてしないよ…♪」 ネリー「今までどおり…一生一生…大事に、宝物のように愛してあげる…?」 ネリー「……でも、遠慮なんて要らないよね…♪」 ネリー「レイプしようとしてる私に…オネダリなんてしちゃった淫乱チンポには…?」 ネリー「一生、私に調教されて…アヘアヘにさせられちゃっても…?」 ネリー「文句なんて…言えるはずないよねぇ…♪」 京太郎「…っ」ゴク ネリー「…さぁ、どうするの…?」 ネリー「ゲームに乗る…?」 ネリー「それとも…このまま強引に犯されちゃう方が良い…?」 ネリー「私は…どっちでも良いよ…?」 ネリー「どっちであっても…お兄ちゃんの事を手に入れるつもりだから…?」 京太郎「(…ネリーの奴…マジだ)」 京太郎「(シャンプーの所為で目を開けられないけど…)」 京太郎「(今のは完全に…マジの声音だ…)」 京太郎「(コイツ…本気で俺の事を堕とそうとしている)」 京太郎「(俺を…奴隷にしようとしているんだ…)」 京太郎「(勿論、そんなの嫌だ)」 京太郎「(そんな巫山戯た二択なんて選びたくはない)」 京太郎「(でも…っ)」グッ ネリー「ふふ、だぁめ…♪」ガシ ネリー「…男のコが女に力で勝てるはずないでしょ…?」 ネリー「大人しくしてないと…このまま挿入れちゃうよ…♪」 京太郎「(…やっぱりか)」 京太郎「(悔しいけど…俺の力じゃネリーには勝てない)」 京太郎「(あの小さい身体とは思えないほどの力で身体を抑えこまれてる)」 京太郎「(そんなネリーを力づくでどうこうするのは無理だろう)」 京太郎「(…だったら、俺に選べる選択肢なんて一つしかない)」 京太郎「…分かった。乗るよ」 京太郎「でも、せめて制限時間はつけてくれ」 ネリー「良いよ、じゃあ、二十分ね?」 京太郎「それくらいなら…」 ネリー「…ふふ。それじゃあ…はじめようか…♪」クチュ 京太郎「うあ…ぁっ」 ネリー「あは…♪もう声出しちゃって…?」 ネリー「さっきまで止めてたオチンポいじりを再開しただけだよ…♪」 ネリー「それなのにそんな可愛い声出してちゃ…二十分も持たないと思うんだけどなぁ…?」 京太郎「そ、そう簡単に負けるかよ…」 ネリー「ふふ…強がっちゃって…?」 ネリー「まぁ…そういうお兄ちゃんも可愛いから良いけどね…♪」 ネリー「でも、早めにギブアップしちゃった方が良いと思うな…?」 ネリー「お兄ちゃんは絶対に私には勝てないんだから…ね♪」クチュクチュ 京太郎「ふ…う…っ」 ネリー「って言った途端に声を我慢しちゃって…?」 ネリー「幾ら声を我慢したところで…お兄ちゃんは気持ち良いのには勝てないよ…?」 ネリー「だって、お兄ちゃんの本性は淫乱なんだもん…♪」 ネリー「こんなエロいオチンポ持ってる人が…普通なはずないでしょ…♪」 ネリー「その声だって…すぐに出ちゃうんだからね…♪」カリ 京太郎「~~~っ!」 ネリー「どーぉ…?」 ネリー「オチンポの先っぽ、カリカリって指先でひっかかれるの良いでしょぉ…♪」 ネリー「もうローションとカウパーでグチョグチョのドロドロになってるもんね…?」 ネリー「今すぐにでもオマンコに挿入れちゃえそうな…グチョドロの勃起チンポぉ…?」 ネリー「もう熱くて熱くて堪らないオスチンポには…キくよね…ぇ♪」カリ 京太郎「は…ぁ…っ」 ネリー「…勿論、先っぽだけじゃないよ…?」 ネリー「ちゃぁんと…根本の方も可愛がってあげるね…♪」 ネリー「ほら…カリカリに合わせて…♪」 ネリー「こっちも…シコシコ…ぉ?」グチュグチュ ネリー「あはぁ…♪これじゃもうシコシコじゃないね…♪」 ネリー「ローションまみれになって…もうグチュグチュって音しか聞こえない…?」 ネリー「すっごいやらしい音だよねぇ…♪」 ネリー「まるで…エッチしてるみたいな音…鳴らしちゃってるよぉ…?」 京太郎「ちょ…お、おま…」 ネリー「ん?なぁに?」 京太郎「何処で…こんな…っ」 ネリー「あはぁ…♪ホント…お兄ちゃんの心は初心なんだね…?」 ネリー「今時、これくらいネットのハウツーサイトに載ってるよ…♪」 ネリー「それに…言ったでしょ…?」 ネリー「私も…お兄ちゃんの事欲しかったって…?」 ネリー「だから…何時お兄ちゃんとそういう事になっても言いように…♪」 ネリー「ずっとイメージトレーニングと練習は欠かさなかったんだよ…ぉ♪」 京太郎「熱意の方向性が…間違って…っ」 ネリー「私は間違ってるとは思わないけどなぁ…♪」 ネリー「だって、そのお陰で…今、お兄ちゃんは気持ち良くなってくれているんだし…?」 ネリー「処女の拙い技術で、こんなにエロくなってるのはお兄ちゃんの素質だけど…?」 ネリー「でも、少しくらいは…私の頑張りもあるよね…♪」チュ 京太郎「くひ…ぃっ」 ネリー「お兄ちゃんの乳首も…淫乱の素質バッチリだね…♪」レロォ ネリー「まるで女の子みたいに…ビンビンになってるよぉ…♪」チュゥ 京太郎「す、吸うな…ぁっ」 ネリー「やーだよぉ…♪」 ネリー「それに…元々、そういう約束れしょぉ…?」クニクニ ネリー「本番しない代わりに何をしても良いって…♪」 京太郎「そ、れは…」 ネリー「…だから、お兄ちゃんは大人しく私に乳首ペロペロされなきゃらめぇ…♪」チュゥ 京太郎「う…うぅぅぅ…」 ネリー「んふぅ…♪お兄ちゃんの乳首美味しいぃ…?」 ネリー「ほんのり…ミルクの味がする…ぅ♪」 京太郎「する訳ないだろ…!」 ネリー「分からないよ…ぉ♪」 ネリー「こうして一杯一杯ペロペロしてぇ…?」 ネリー「乳首だけでイけるようになっちゃったらぁ…♪」 ネリー「もしかしたら…びゅーびゅーってミルク出ちゃうかも…ぉ♪」 京太郎「ほ、保健体育の授業からやり直せ…よ…」 ネリー「ふふ…♪じゃあ…お兄ちゃんの身体で保健体育の授業しないと…ね…?」クリ 京太郎「うあぁっ」 ネリー「えーっと…ここは鈴口…だったかなぁ…♪」 ネリー「それで…この辺りは亀頭で…ぇ?」グリグリ ネリー「ここは…カリ首で良い…よねぇ…?」クルクル 京太郎「っ!」ビクン ネリー「ねぇ…お兄ちゃん合ってる…?」 ネリー「今、私の指がクリクリしてるのが鈴口で…ぇ♪」 ネリー「私の右手が覆いかぶさってるのが亀頭でぇ…♪」 ネリー「私の左手が締め付けてるのが…カリ首でいーぃ…?」 京太郎「あ、合ってる!合ってるから…っ!」 ネリー「そっかぁ…♪合ってるんだぁ…?」 ネリー「…でも、折角だから、もっともっと…勉強しないとね…♪」 ネリー「お兄ちゃんのオチンポは私のモノになるんだから…?」 ネリー「隅々までちゃんとチェックしてあげないと…ぉ?」ペロ 京太郎「うあぁあ…っ♪」 ネリー「まずは味のチェックからだね…?」 ネリー「もうローションでベトベトだけど…でも、少しくらいはお兄ちゃんの味も混ざってるだろう…ひぃ…♪」チュル 京太郎「(くぅ…な、なんだ…コレは…)」 京太郎「(雅枝さんのよりも遥かに拙いはずなのに…すっげぇビリビリ来る…!)」 京太郎「(本当にただ舐めてるだけなのが…余計に興奮するっていうか…)」 京太郎「(味わわれてるのが…気持ち良い…っ)」 京太郎「(雅枝さんの時とはまた違った気持ち良さに…もう頭の中が一杯で…)」 京太郎「(俺…もう追いつめられてる…!)」 京太郎「(ネリーの手にシコシコされながら…先っぽ舐められて…)」 京太郎「(もう…イきそうに…なってしまってる…っ)」 京太郎「(ま、まだ数分も経ってないのに…イきそうになるなんて…)」 京太郎「(雅枝さんの時は…まだテクが凄かったからって良い訳が出来たけど…)」 京太郎「(でも…今回はそんなのまったく関係なくて…っ)」 京太郎「(俺、自分じゃ早漏じゃないつもり…だったけど…)」 京太郎「(こんなに早くイきそうになるって事は…もしかして…マジなのか…?)」 京太郎「(本気でこのローションに媚薬成分混じってて…)」 京太郎「(それで…)」 ネリー「…じゅるぅうっ♪」 京太郎「ああぁあっ」 京太郎「(き、亀頭がネリーの口に…っ!)」 京太郎「(先っぽそのままペロペロして…!)」 京太郎「(ダメだ…これ…もうイく…!)」 京太郎「(ネリーにイかされて……)」 ネリー「…んふ♪」パッ 京太郎「……え?」 ネリー「…どうしたの、お兄ちゃん…?」 ネリー「まるでお預け喰らったような顔をしちゃって…?」 京太郎「あ…ぅ…」 ネリー「…もしかして、もうちょっとでイくところだった…?」 ネリー「ふふ…♪でも、ごめんね…?」 ネリー「私、お兄ちゃんのオチンポが大きすぎて…手と口が疲れちゃったから…♪」 ネリー「だから…ちょっと休憩させて…ね…♪」 京太郎「っ!」グッ 京太郎「(そ、そういう事かよ…)」 京太郎「(俺を徹底的に焦らして…それで本番させようって腹だったんだな…)」 京太郎「(くっそ…古典的な手を…)」 京太郎「(…だが、呆れるほど優秀な戦術だ…)」 京太郎「(男である俺は一回射精しなきゃ発散出来ないんだから…)」 京太郎「(このまま焦らされたら…間違いなく陥落してしまう…!)」 京太郎「(で、でも…希望はある)」 京太郎「(二十分だ)」 京太郎「(それだけ経てば…俺は解放される)」 京太郎「(そういう…そういう約束なんだ)」 京太郎「(だから、例え辛くてもココは耐えなきゃ…)」 京太郎「(これ以上…過ちを犯さない為にも…)」 ネリー「…でも、お兄ちゃん、つらそうだよね…?」 ネリー「私、お兄ちゃんが辛いの嫌だなぁ…?」 ネリー「…だから、代わりに…ココ可愛がってあげるね…♪」ムニ 京太郎「~~っ」 ネリー「あはぁ…?もうキュンキュンしてるぅ…♪」 ネリー「お兄ちゃんの金玉…すっごい興奮してるよ…?」 ネリー「この中に一杯泳いでるのが分かるよぉ…?」 ネリー「私を孕ませてくれる精子ぃ…?」 ネリー「私に初めての膣内射精教えてくれる精液がたぁっぷり詰まってるの…?」モミモミ 京太郎「く…ぁ…」 ネリー「ふふ…♪頑張れー金玉さーん…?」 ネリー「もっともっと…頑張って精子作ってね…♪」 ネリー「私の卵子に届くような…とっても元気な精子を…?」 ネリー「お兄ちゃんのココがはちきれそうになるくらい…いぃぃっぱい…?」サワサワ 京太郎「は…あぁ…」 ネリー「もう…お兄ちゃん敏感過ぎるよ…♪」 ネリー「ちょっとオチンポの根本なでただけじゃないの…?」 ネリー「それなのにそんなやらしい声出してちゃ…後が保たないよ…?」 ネリー「まだ始まってから三分しか経ってないんだからね…♪」 京太郎「(さ、三分…!?)」 京太郎「(まだ…それだけなのか!?)」 京太郎「(って事は最低でもこの七倍…)」 京太郎「(いや、後になればなるほど辛くなる事を考えればもっと…)」 京太郎「(だ、ダメだ、かんがえるな!)」 京太郎「(今はとりあえず先の事よりも…)」 京太郎「(目の前のネリーの愛撫にどう耐えるかを考えるんだ…!!)」 ネリー「お兄ちゃん頑張ってる…ぅ♪」 ネリー「でも、金玉さんはもっともっと頑張ってるよねぇ…?」モミモミ ネリー「私はそんな金玉さんの事が大好きだからぁ…♪」 ネリー「こうしてたっぷり揉みほぐして…応援したげる…ぅ?」 ネリー「頑張れぇ?頑張れっ?頑張れぇ…??」 ネリー「お兄ちゃんの理性になんて…負けるなぁ…♪」 ネリー「そんな窮屈なところよりも私の子宮の方が絶対に居心地が良いよ…?」 ネリー「だって、私の子宮は…お兄ちゃん専用なんだから…♪」 ネリー「お兄ちゃんの精子しか入っちゃいけないって…?」 ネリー「これまでずぅっと守ってた場所なんだもん…?」 ネリー「きっと…最高に幸せな場所だと思うなぁ…♪」 京太郎「…っ!」ビクン ネリー「…んふ♪そろそろオチンポの方も落ち着いたみたいだし…?」 ネリー「私の手もまた動くようになってきたから…♪」 ネリー「また…オチンポの方も可愛がってあげるね?」グチュグチュ 京太郎「くぁあ…っ」 ネリー「やっぱりオチンポの方が反応が良いね…♪」 ネリー「金玉さんは…まだあんまり気持ち良くないのかな…?」 ネリー「…まぁ、でも、それは大した問題じゃないよね…♪」 ネリー「私の奴隷になったら…こっちでもオチンポビクビクさせちゃうような淫乱オス奴隷に開発するんだから…?」 ネリー「今はその初々しい反応を楽しむとして…ぇ♪」レロォ 京太郎「ひあっ」 ネリー「ちゅる…♪もぉ…?」 ネリー「まだ裏筋をちょこっと舐めただけだよぉ…♪」 ネリー「それなのに可愛い声あげすぎ…ぃ?」 ネリー「そんな声出されたら約束とか関係なく犯したくなっちゃうよぉ…?」ハム 京太郎「んっひぃっ」 ネリー「はむ…♪皮も敏感にゃんら…♪」 ネリー「ちょっとアマガミしゃれただけでカウパートロって出らよぉ…?」 ネリー「ホント…淫乱チンポなんらからぁ…♪」 ネリー「焦らしゅのも…たいへんらよぉ…?」ハムハム 京太郎「(あぁぁ…ダメだ…)」 京太郎「(ネリーの手も舌も…気持ち良い…)」 京太郎「(ついさっき絶頂からようやく遠ざかったばっかりなのに…)」 京太郎「(また…俺イきそうになってる…)」 京太郎「(ローションでグチョグチョになった手で亀頭を撫で回されて…)」 京太郎「(裏筋を悪戯するように舐めたりアマガミされて…)」 京太郎「(気持ち良いのが…もう溜まってる…!)」 京太郎「(ダメだ…!)」 京太郎「(そんな風に気持ち良くなっちゃ…ダメなんだ…!)」 京太郎「(イきそうになればなるほど…後が辛くなる…!)」 京太郎「(ネリーの思う壺だって分かってるのに…!!)」 京太郎「(俺…俺…っ)」ビクン ネリー「はーい…♪」パッ 京太郎「あ…あぁぁ…っ」 ネリー「そんな寂しそうな顔をしないで…♪」 ネリー「…お兄ちゃんだって分かってるんでしょ…?」 ネリー「…たった一言だよ…♪」 ネリー「たった一言…私とエッチしたいって言ってくれれば…?」 ネリー「私と生セックスするって言ってくれれば…それで良いんだから…♪」 ネリー「そうしたら…私、たっくさんイかせてあげるよ…?」 ネリー「今まで焦らしてた分、気が狂うまで気持ち良くしてあげる…?」 ネリー「…だから、言って…♪」 ネリー「私としたいって…?」 ネリー「エッチしたいって…そう言って…?」 京太郎「~~~っ!」 京太郎「し…し……」 ネリー「そうだよ…?もうちょっと…?」 京太郎「したく…ない…っ」 ネリー「…もぉ?お兄ちゃんの頑固者…?」 ネリー「まぁ良いよ…♪それならそれで…私も頑張るだけだから…?」チュル 京太郎「ひうぅぅう」 京太郎「あ…ああぁぁ…っ」 京太郎「(アレから…何分経った…?)」 京太郎「(分からない…)」 京太郎「(相変わらず俺の頭は泡まみれで目を開けられないし…)」 京太郎「(それに…俺はもうずっと耐え続けていて…)」 ネリー「…はい♪ここまでぇ?」 京太郎「う…ぐ…ぐ……うぅぅ…」 ネリー「今のはちょっと危なかったなぁ…♪」 ネリー「まさか自分で腰動かしながら…イこうとするなんて思ってなかったよ…?」 ネリー「そんなに私の手でイきたかったの…?」 ネリー「…でも、だーめ?」ピン 京太郎「ひぃいんっ」 ネリー「お兄ちゃんがイくのは…私のオマンコだって決まってるの…?」 ネリー「私が…そう決めたんだよ…♪」 ネリー「それに逆らうなんて許さない…?」 ネリー「絶対に絶対に…私としたいって言うまで射精させてあげないんだから…?」 ネリー「…でも、これで十三回目だよ…♪」 ネリー「もう…お兄ちゃんの理性はボロボロでしょ?」 ネリー「さっきなんてなりふり構わずイこうとしてたし…♪」 ネリー「本当はもうイきたくてイきたくて堪らないんでしょ…?」 京太郎「う…うぅうぅぅ…」ブル ネリー「…意地張っても、何の良い事ないよ…♪」 ネリー「お兄ちゃんには勝ち目なんてないんだから…?」 ネリー「もう…負けちゃおう?」 ネリー「欲望に負けて…私と愛のあるエッチしよぉ…?」 ネリー「私…絶対に気持ち良いよ…♪」 ネリー「この真っ赤に腫れ上がったオチンチンをキュンキュン締め付けてぇ…?」 ネリー「さいっこうに気持ち良い種付けさせてあげられるんだよぉ…?」クリクリ 京太郎「い…ひぃ…っ」 京太郎「い、今…何…分…」 ネリー「え?」 京太郎「今、何分なんだ…?」 京太郎「もう…二十分経ったんじゃ…」 ネリー「んー…♪そうだねぇ…?」 ネリー「……………まだ五分かな?」 京太郎「そ、そんな馬鹿な…!」 ネリー「ふふ…♪でも、確かに五分だよ…♪」 ネリー「お兄ちゃんには確認なんて出来ないけど…お風呂場の時計はまだ五分しか経ってない…?」 ネリー「…この意味、分かるよね…?」 京太郎「(…じゃあ、何か)」 京太郎「(最初からネリーは時間をカウントするつもりなんてなくって…)」 京太郎「(時間制限なんて関係なく…俺の事を追い詰めるつもりだったって事か…?)」 京太郎「(じゃあ…俺が…)」 京太郎「(俺が今まで耐えてきた意味って一体…)」 ネリー「あは…♪じゃあ…そろそろトドメにいこっか…?」スッ ネリー「おじゃましまーぁす…?」ストン 京太郎「うぁ…っ」 ネリー「えへへ…♪お兄ちゃん…分かる…?」 ネリー「今ね、お兄ちゃんの上に…ネリーのオマンコがあるんだよ…?」 ネリー「もうずっとずっと焦らされ続けて…ぇ♪」 ネリー「子宮の奥まで…もうキュンキュンで…アヘアヘ目前のオマンコ…ぉ?」 京太郎「おま…んこ…」ゴクッ ネリー「そうだよ…♪」 ネリー「お兄ちゃん専用で…お兄ちゃんが欲しくて…?」 ネリー「もう限界だよーって泣いてる…寂しがり屋のオマンコなんだから…♪」 ネリー「それを…ほぉら…こうするとぉ…?」グチュ 京太郎「くううぅうっ!」 ネリー「んあぁぁ…っ♪」 ネリー「やだ…っ?これ私もすっごい…ぃっ♪」 ネリー「お兄ちゃんのオチンポにオマンコこするとすっごいクるううっ?」 ネリー「すご…いぃっ?」 ネリー「これオナニーと全然違うぅっ♪」 ネリー「オナニーよりもずっとずっと気持ち良くて…幸せで…っ♪」 ネリー「もう…これダメだよぉっ?」 ネリー「これ欲しいっ♪これ欲しいっ?お兄ちゃんが欲しいぃいっ?」 ネリー「エッチしたいよぉっ♪」 ネリー「ナマエッチぃっ?種付けセックスぅうっ??」 ネリー「このオチンポでイかされたいのっ♪」 ネリー「子宮の奥までメスにされたいのにぃっ♪」グリグリ ネリー「お兄ちゃんが良いって言ってくれなきゃ…出来ないぃっ♪」 ネリー「もう子宮限界なのに…まだ我慢しなきゃいけないなんてやだあっ♪」 ネリー「早く…言ってよぉおっ?」 ネリー「オマンコ…もう分かってるでしょぉっ♪」 ネリー「素股しながらキュンキュンして…っ?」 ネリー「オチンポ欲しがりながら吸い付いてるのお兄ちゃんだって分かってる癖に…ぃいっ♪」 ネリー「これ以上、意地悪しないでえっ?」 ネリー「もう…私、限界だからぁっ♪」 ネリー「こ、このまま…イっちゃうぅっ?」 ネリー「素股でイかされちゃううっ♪♪」 ネリー「エッチしたいのにっ?オマンコハメハメ楽しみにしてるのにいっ♪♪」 ネリー「あ、アクメ…抑えられなくて…ええっ??」 ネリー「イくぅうっ♪もう本気でイっくぅうううっ♪♪」 ネリー「本気アクメしちゃああぁあああああっ??」プッシャア ネリー「あ…あぁぁ…♪あぁあぁぁ…??」ブル 京太郎「(イ、イッてる・・・)」 京太郎「(ネリーが…俺のチンポの上で…)」 京太郎「(俺の上で何か暖かいもの漏らしながら…思いっきりイキ声あげてる…)」 京太郎「(なんて…エロい…)」 京太郎「(そして何より…)」 京太郎「(羨ましい…)」 京太郎「(俺も…我慢してるのに…)」 京太郎「(もう理性が限界だってのに…)」 京太郎「(こんな…こんな声見せられちゃ…)」 京太郎「(もう意味のない我慢なんて…出来ない…!)」 京太郎「(俺も…俺も…イきたい…!)」 京太郎「(ネリーみたいに…ネリーの中で…)」 京太郎「(射精して…種付けしたい…っ!)」グッ ネリー「…私、イっちゃった…よぉ…♪」 ネリー「我慢しなきゃいけないのに…マジイキ…しちゃったぁ…♪♪」 ネリー「潮まで吹いて…一人でイッっちゃって…?」 ネリー「ごめんね♪お兄ちゃん…?」 ネリー「我慢出来ない妹で…ごめんぅ…♪」 ネリー「でも…でも…まだ耐えるならぁ…?」 ネリー「お兄ちゃんが我慢するって言うのならぁ…♪」 ネリー「私…いくらでも…一人でイくよ…ぉ?」 ネリー「寂しいけど…ぉ?」 ネリー「本当は一緒にイきたいけど…ぉ♪」 ネリー「でも…それじゃお兄ちゃんが手に入らない…からぁ…??」 ネリー「だから…何度でも…焦らしちゃう…よぉ♪」グチュ ネリー「お兄ちゃんが良いって言ってくれるまで…ずっと素股で…ぇ♪」 京太郎「…っ」ガシ ネリー「ふぇ…」 京太郎「…おぉおおっ」ズプゥウゥ ネリー「お゛ほおぉおおぉおおおぉおお゛っ???」 京太郎「(挿入った…あぁあっ)」 京太郎「(ネリーの…オマンコ…っ!)」 京太郎「(キツキツで…ヌルヌルのマンコに…!)」 京太郎「(俺の先っぽが…グチュって…っ!!)」 京太郎「(気持ち…良い…)」 京太郎「(ネリーのマンコ…キツイくらい締め付けてきて…)」 京太郎「(これ…すぐにイける…!)」 京太郎「(絶対にすぐイくから…ぁ!)」 京太郎「ふ…ぅ…」グッ ネリー「だぁ…めぇ…?」ガシ 京太郎「あ…あぁあぁっ」 ネリー「もう…♪お兄ちゃんったら…ホント、油断も隙もないんだから…ぁ?」 ネリー「ちょっと気を抜いた瞬間にオチンポ挿入れるなんて…卑怯過ぎるよ…ぉ♪♪」 ネリー「お陰で…私、イっちゃったぁ…??」 ネリー「オチンポにグチョマン広げられて…一瞬でアクメさせられたよぉ…♪♪」 京太郎「う…うぅぅぅ」ジタバタ ネリー「あはぁ…♪暴れてもだーめ…?」 ネリー「ちゃんと言う事言わなきゃ…これ以上挿入させたげないよ…ぉ♪♪」 ネリー「んーん…?」 ネリー「寧ろ、今すぐ抜かなきゃいけないよね…♪♪」 ネリー「本番しないって約束なんだもん…?」 ネリー「オチンポ挿入れちゃ…約束違反になっちゃうよ…ぉ♪」 京太郎「うあ…あぁぁ…っ」 ネリー「それが嫌なら…分かるよねぇ…?」 ネリー「…言って…♪たった一言だけ…口にして…?」 ネリー「私とエッチしたいって…そう言ってよ…ぉ♪」 京太郎「(もう…無理だ…)」 京太郎「(理性とか…もう完全にぶっ飛んじゃってる…!)」 京太郎「(俺はもう…ネリーとエッチする事しか考えられない…!)」 京太郎「(ネリーのキツキツマンコでイかされる事しか考えてない…)」 京太郎「(ゴメン…ゴメン、皆…)」 京太郎「(俺…俺、もう…)」 京太郎「し…した…ぃ…」 ネリー「~っ?」ゾクゥ ネリー「何を…?」 ネリー「何をしたいの…?」 京太郎「ネリーとエッチしたい!」 京太郎「思いっきり膣内射精して孕ませたい!」 京太郎「生セックスで一杯一杯気持ち良くなりたい!!」 京太郎「だ、だから…っ」 ネリー「…はい♪」 ネリー「良く出来まし…たぁぁああぁあああんっ??」 京太郎「うああぁあああっ」ビクン 京太郎「(い、一気に奥まで…っ!)」 京太郎「(ネリーの身体に…根本までえ…!!)」 京太郎「(これ…ヤバイ…ぃいっ!)」 京太郎「(先っぽだけの時よりもずっとずっと気持ち良くって…)」 京太郎「(あっちこっちからキュンキュンって締め付けられるのを…感じる…!)」 京太郎「(ネリーのグルグルでアツアツのロリマンコに包まれてるのが…ぁ)」 京太郎「(こ、こんなの…すぐ…すぐイく…!)」 京太郎「(まだ挿入しただけなのに…お、俺もう頭、真っ白になって…)」 京太郎「(チンポからすごいの来る…!)」 京太郎「(き…ちまう…ぅぅ!!)」 京太郎「(今までの分の精液がっ!絶頂が…!)」 京太郎「(一気にチンポの中を駆け上がっていって…えぇえっ!!)」 京太郎「ひぃっぐうぅううううっ」ビクン ネリー「きゅぅうぅうううっ♪♪♪」プシャア ネリー「あはぁ…♪すっご…おぉぉ…?」 ネリー「お兄ちゃんの射精…ぃ?勢い凄すぎる…よおぉぉ…♪♪」 ネリー「私…ま、またイっちゃった…あぁ…??」 ネリー「お兄ちゃんの精液…?子宮にぶっかけられてぇ…♪♪」 ネリー「ナマ射精の…メスハメされてぇえ…??」 ネリー「またマジイキして…お潮拭いちゃった…よぉ…♪♪」 京太郎「はー…はー…あぁぁ…」グリィ ネリー「んひゅぅうっ♪♪」 ネリー「なのに…まだ続いてる…ぅうぅ♪♪♪」 ネリー「お兄ちゃんの射精…まだまだビュルビュルって射精てるのぉ…??」 ネリー「オチンポさんも金玉さんも…?一杯一杯頑張ってくれて…ぇ♪♪」 ネリー「ネリーの中をグリグリしながら…オチンポ汁出しまくりだよぉぉ…??」トローン ネリー「しあわ…せぇえ…??」 ネリー「こんな…ぁ♪こんなに幸せなの…私、始めて…だよ…おぉ…??」 ネリー「お兄ちゃんに抱っこされるよりも幸せなもの…あるなんて…ぇ♪♪」 ネリー「想像もしてなかった…くらい…なのにぃ…♪♪♪」 ネリー「これ…ぇ?これ…現実…うぅぅっ??」 ネリー「頭の中、おかしくなっちゃいそうなほど現実なのぉっ♪♪♪」 ネリー「も…もう私…これ忘れられないぃ…♪♪」 ネリー「絶対に…サルに…?サルになっちゃうぅ…??」 ネリー「お兄ちゃんのオチンポの虜になって…毎日、これ欲しがっちゃうよぉ…♪♪」 ネリー「処女明け特有の…メスサル堕ちぃぃぃ…??」 ネリー「ナマ射精アクメすごすぎて…抗えないぃ…っ♪♪」 ネリー「私…私…もぉぉ…??」 ネリー「完全に…お兄ちゃんのメスに…なったよぉぉ…???」ウットリ 京太郎「う…く…うぅぅ…」 ネリー「あぁぁ…♪だめぇえ?」 ネリー「弱くなっちゃ…ダメだよぉおっ♪♪」 ネリー「もっと射精してぇっ??」 ネリー「オチンポ射精してええっ???」 ネリー「お兄ちゃんの精液頂戴ぃっ♪♪♪」 ネリー「孕んでなくてもお腹ぽっこりするまでえっ♪♪」 ネリー「子宮が妊娠確実な精液プールになるまでピュッピュしてええっ???」グッチュグチュ 京太郎「ま、待って…!い、今動かれたら…ぁあ」 ネリー「敏感なんでしょぉおっ♪」 ネリー「そんなの…私だって知ってるよぉおっ??」 ネリー「でも…それなら射精せるよね…っ???」 ネリー「お兄ちゃんの幸せザーメンぅうっ♪♪♪」 ネリー「またすぐ私の中でドピュドピュってくれるよねぇえっ♪♪♪」ズッチュゥウ 京太郎「(あぁあぁ…っ!)」 京太郎「(ネリーの中…キツイのに…!)」 京太郎「(まるで無理矢理、挿入してるようなキツマンなのに…!)」 京太郎「(そんな風に激しく動かれると…やばい…ぃ!)」 京太郎「(雅枝さんの熟練したマンコとは違って…力で搾り取られる…)」 京太郎「(まるで抵抗とか無理だって言うみたいに…)」 京太郎「(無理矢理…イったばかりのチンポを絶頂に近づけられていって…ぇ)」 ネリー「んっくぅううぅっ♪♪♪」 ネリー「オチンポジュポジュポするの凄いぃいっ??」 ネリー「射精も気持ち良いけど…私、こっちも好きいぃぃっ??」 ネリー「お兄ちゃんに…一杯愛して貰ってるぅうっ???」 ネリー「ラブラブセックスしてるの…アソコ一杯で分かるからぁ…っ♪♪」ジュルル 京太郎「うあぁああっ」 ネリー「もう…お兄ちゃん…ったらぁあっ♪♪」 ネリー「オチンポジュポジュポされるのぉ…♪そんなに良いんだぁ…??」 ネリー「私のオマンコハメハメされるの…??そんなに気に入ったぁぁ?」 ネリー「嬉しい…なぁ…♪♪」 ネリー「お兄ちゃんに…そんなにエロい顔されてぇ…??」 ネリー「子宮疼くくらいのエロ声あげられると…ぉっ♪♪」 ネリー「私も…ぉっ?とってもとっても…嬉しくなっちゃうぅ…??」 ネリー「嬉しすぎて…腰…がぁっ♪♪」ジュルルル ネリー「もっともっと激しくなってぇっ??」スパン 京太郎「うひぃいいっ」 ネリー「お兄ちゃんの事をぉ…っ??」 ネリー「もっと愛して…ぇっ?搾ってぇえっ??弄んでぇえっ???」 ネリー「私の虜に…してあげたく…なっちゃうぅうう…♪♪♪」パンパンパン ネリー「んあ゛あぁああぁあっ♪♪♪」 ネリー「これ…私もすっごいキちゃうう…??」 ネリー「身体全部使ったエロピストンだから…ぁ♪♪」 ネリー「子宮にゴチュンって来る度にイっちゃうぅうっ???」 ネリー「もぉ…♪もう何度イったか分かんないぃ…??」 ネリー「アクメしっぱなしで…?子宮トロントロンになってるよぉ…ぉ♪♪♪」 ネリー「思ってたよりも…ずっとずっとダメになってるぅう??」 ネリー「私のオマンコはもうお兄ちゃんの虜だよぉ…おっ♪♪♪」 ネリー「女殺しのオチンポに…完全敗北しちゃったからぁあっ??」 ネリー「だから…私、もうこれから離れられないぃいっ♪♪」 ネリー「お兄ちゃんのオチンポ大好きなのぉっ??」 ネリー「ずっとずっとハメハメしてたいぃっ♪♪♪」 ネリー「お兄ちゃんとナマセックスしっぱなしが良いのぉっ??」 ネリー「このオチンポ手放すなんて…絶対にやなのぉおっ???」 京太郎「せ、せめてきゅうけ…休憩…っ!」 ネリー「ダメだよぉおっ♪♪」 ネリー「休憩なんかしたら…私狂っちゃうううぅ??」 ネリー「こんなに興奮した身体そのままなんて…ぇっ♪♪」 ネリー「私、絶対におかしくなって…っ??」 ネリー「お兄ちゃんの事犯しちゃう…うぅっ???」 ネリー「子宮にお兄ちゃんとの愛の証が生まれるまで…ぇ???」 ネリー「絶対に止まれなくなっちゃうよぉおっ♪♪♪」 京太郎「だ、だからって…こ、このまま…じゃあ…っ」 京太郎「気持ち良すぎて…俺が…つら…いぃ…っ」 ネリー「嘘つきぃいっ♪♪」 ネリー「お兄ちゃんのオチンポ、ガチガチだよおぉっ??」 ネリー「射精した時から全然、萎えてないぃいっ♪♪♪」 ネリー「何時も通りの…ガチガチエロチンポなんだよぉっ♪♪」 ネリー「本当は…良いんでしょぉっ??」 ネリー「こうやって犯されるのが大好きなんでしょぉっ???」パンパンパンパン 京太郎「ち、違…ぁあっ」 ネリー「何を言っても説得力ないよぉっ♪♪」 ネリー「だって…お兄ちゃんもうイきそうなんだもん…??」 ネリー「カリ首ビックンしながら大きくなってえぇ…♪♪」 ネリー「メスの中で射精する準備始めてるの分かるんだもんっ♪♪♪」 京太郎「う…うぅぅ…」 ネリー「ほんっと…♪♪お兄ちゃんって救えないよね…ぇっ??」 ネリー「淫乱で、堪え性がなくて、その上…マゾだなんて…ぇ♪♪」 ネリー「そんなの…皆が知ったら幻滅じゃすまないよぉ…??」 ネリー「絶対に…肉便器にされちゃうぅうっ♪♪♪」 ネリー「愛なんてないただの搾精セックスばっかりされてぇ…??」 ネリー「飽きたらそのままポイされちゃうようなぁ???」 ネリー「そんな…ダメチンポなんだからぁあっ♪♪♪」 ネリー「絶対に結婚なんてして貰えないよぉっ??」 ネリー「だって、こんなマゾチンポ…?誰にとられるか分からないもん…っ??」 ネリー「誰にでもすぐ勃起しちゃって♪♪屈服しちゃってぇえっ??」 ネリー「気持ち良い幸せザーメンをぉっ♪♪」 ネリー「他のメスにもあげちゃう浮気症チンポだって丸わかりなんだからぁ…???」 ネリー「こんなの…好きになったら辛いだけぇ…♪♪」 ネリー「尻軽マゾチンポなんて…誰も見向きしないよぉ…っ???」グチュゥウ 京太郎「うあ…あぁああっ」 ネリー「…で、もぉ…??」チュゥ ネリー「…私は違うよ…♪♪」 ネリー「私だけはお兄ちゃんの事愛してあげる…???」 ネリー「お兄ちゃんの本当の姿を知っても…?かわらず好きでいてあげるぅ…??」 ネリー「だから…このまま射精してぇ…♪♪♪」チュゥ ネリー「今…お兄ちゃんのオチンポと熱烈キスしてる子宮にぃ…??」 ネリー「お兄ちゃんの愛を…思いっきり注いでぇ…???」キュゥゥゥン 京太郎「っくぅううぅううっ」ビュルルルルル ネリー「ん゛あぁあぁああぁあああっ♪♪♪」 ネリー「やっぱりコレ…すっごいぃいいっ??」 ネリー「ゼロ距離射精ぃいっ???」 ネリー「逃げ場のない…ナマ射精ぃいっ♪♪♪」 ネリー「子宮から…イかされれるのがハッキリ分かる…うぅうっ??」 ネリー「射精の度に…私、メスイキしてえっ♪♪♪」 ネリー「堪らないいいっ??」 ネリー「これ…ホント、気持ち良すぎるよおぉおっ♪♪♪」 ネリー「お兄ちゃんのラブラブ射精…?ホント最高ぉおおぉっ???」グリングリン 京太郎「ネリー…こ、腰…ぃいっ」 ネリー「うんぅっ♪動かしてあげるううっ??」 ネリー「お兄ちゃんが気持ちよく射精出来るように…グリングリンってえっ♪♪♪」 ネリー「先っぽだけは子宮と密着しながら腰グラインドさせてぇ…??」 ネリー「幸せザーメンいっぱいいぃぃっぱい貰っちゃうから…ねぇ…???」 京太郎「あ…うぁああぁ…」フル ネリー「んふぅ…うぅ♪♪♪」 ネリー「二回目の射精も…♪♪とっても凄かったよぉ…???」 ネリー「もうお腹全部、アクメしちゃうくらい幸せだったぁ…♪♪」 京太郎「じゃあ…も、もう…」 ネリー「終わりになんてしないよ…??」 京太郎「い、いや、でも…」 ネリー「確かに幸せだったけどぉ…??」 ネリー「でも、私、まだまだ満足出来てないもん…♪♪♪」 ネリー「お兄ちゃんの精液…?もっともっと欲しい…ぃっ♪♪」 ネリー「それに…ぃいっ♪♪♪」キュ 京太郎「ふぁあっ」ビククン ネリー「もうギブアップみたいな事言いながら…オチンポはまだまだやる気十分だよ…??」 ネリー「ザーメンオネダリしてる子宮に吸い付かれながらピクンピクンってしてるし…♪♪」 ネリー「まだ幸せザーメン隠してるの・・分かってるんだよぉ…???」ペロ ネリー「……でも、ずっと腰フリっぱなしって言うのも芸がないよねぇ…♪♪」 ネリー「マゾのお兄ちゃんとしても…新しい刺激が欲しいだろうし…??」レロォ 京太郎「ナ、何をするつもりなんだ…?」 ネリー「んふ…♪大丈夫…?」 ネリー「最初はちょっと痛いかもしれないけど…?すぐ慣れるから…??」 ネリー「とぉっても気持ちよくなれるらしいし…期待してね…♪♪」 京太郎「ま、まさか…」 ネリー「えい…っ??」ツプ 京太郎「ふぉおおっ」ビックン 京太郎「(こ、肛門から何か細長いものが入って…来る…)」 京太郎「(これ…もしかして…いや、もしかしなくても…)」 京太郎「(ネリーの指が…お、俺の中に入ってきて…)」 京太郎「(異物感が…ハンパじゃない…)」 京太郎「(みぞおちの辺りまで拒否反応でグルグルするみたいだ…)」 ネリー「あは…♪お兄ちゃんのお尻…ぃ??」 ネリー「私の指を痛いくらい締め付けてきてる…ぅ♪♪」 ネリー「そんなにキュッキュって締めたら…お兄ちゃんが辛いだけだよぉ…??」 京太郎「んな事言われても…っ」 京太郎「つか…指…抜いて…っ」 ネリー「んふふ…♪♪やーだ…?」 ネリー「私、次はこっちでお兄ちゃんをイかせるって決めたんだから…♪♪」 京太郎「き、気持ち悪いだけだから…!」 ネリー「今はそうでも…後は違うよ…ぉ♪♪」 ネリー「ちゃんとこっちのやり方も勉強してきたから…ぁ??」グチュゥ 京太郎「お…おぉおっ」 ネリー「ふふ…♪オマンコで犯されるのとはまたちょっと違う声…??」 ネリー「でも…私、その声も好きだよ…♪♪」 ネリー「とっても無様で…ゾクゾクしちゃうぅ…??」 ネリー「私、あんまりSのつもりなかったんだけどなぁ…??」 ネリー「お兄ちゃんの所為で…イケナイ性癖に目覚めちゃってくよ…ぉ???」 ネリー「その責任はちゃんとお兄ちゃんの身体でとってもらわなきゃ…ね…♪♪」コリ 京太郎「んああっ」ビク 京太郎「(い、今のなんだ…)」 京太郎「(ネリーの指が触れた瞬間、快感よりもずっと強い電気がチンポに走って…)」 京太郎「(こ、これが…もしかして前立腺の刺激って奴なのか…?)」 京太郎「(で、でも、ただ強いって感じで、気持ち良いって訳ではなかったんだけれど…)」 ネリー「ふふ♪みーつけたぁ…??」 ネリー「ここが…お兄ちゃんのウィークスポットなんだね…♪♪」 ネリー「お兄ちゃんの前立腺…ぅ???」 ネリー「オチンポをダメにしちゃうスイッチ…見つけちゃったぁ…♪♪♪」スリスリ 京太郎「は…あぁぁ…っ」 京太郎「(な、なのに、どうしてだ…?)」 京太郎「(ネリーの指が動く度に…俺のチンポがビクンって反応して…)」 京太郎「(そこを擦られる度に声が出てしまう…)」 京太郎「(それに…少しずつ刺激に慣れてきたのか…)」 京太郎「(突き刺さるようなビリビリ感が…快感のように思えてきて…)」 ネリー「やっぱりお兄ちゃんの声は…感じてる声の方が良いよね…??」 ネリー「無様な声もクるけれど…ソレ以上に子宮と胸がキュンってしちゃうの…???」 ネリー「まぁ…どっちでも滅茶苦茶にしてあげたくなるから…ぁ??」 ネリー「結果は変わらないんだけどね…♪♪♪」 京太郎「お、俺は別に感じてなんかいないひぃいっ」 ネリー「ふふ…♪嘘ばっかりぃ…??」 ネリー「さっきから声がドンドン色っぽくなってるし…ぃ♪♪」 ネリー「それに…オチンポ駄々漏れだよぉ…??」 ネリー「私の指が前立腺スリスリする度に…ぃ♪♪♪」 ネリー「精液混じりのあまーいカウパーとろとろさせてるぅ…??」 京太郎「そ、それはただの生理的な反応で…っ」 ネリー「じゃあ…試してみる…?」 京太郎「た、試すって何を…?」 ネリー「ふふ…♪えいっ??」グイ 京太郎「うあぁあああああっ」ビックン ネリー「んあぁああっ♪♪」 ネリー「すっごぉおっ♪♪♪」 ネリー「前立腺押し込んだ瞬間、腰がビックンって跳ねたよぉ…っ??」 ネリー「私の身体…浮いちゃったぁ…♪♪」 ネリー「オチンポが子宮の中に入っちゃいそうなくらい…ズシンって来たよぉっ♪♪♪」スリスリ 京太郎「ひぃ…いぃいいっ」 ネリー「あっは…♪今のでもう目覚めちゃったかなぁ…??」 ネリー「さっきよりもさらに輪をかけて反応すごくなってるぅ…っ???」 ネリー「お兄ちゃんの腰がクイクイってエッチな動きしちゃってるよぉ…♪♪♪」 ネリー「これ…絶対、誘ってるよねぇ??」 ネリー「メスを誘って…ぇ♪♪射精させてくださーいって言ってるんだよねぇ…っ??」 ネリー「もう身体が負けちゃいましたーって…♪♪白旗あげてる無様な腰振りダンスなんだよねぇ…???」 ネリー「でーも…ぉ♪まだオチンポはお預けぇっ…♪♪」スリスリ 京太郎「ふぉおぉおおっ」 ネリー「お兄ちゃんが認めるまで…ずぅっとこのままだよぉ…♪♪」 ネリー「自分は前立腺責めで…ううん…??」 ネリー「ケツマンコで感じちゃう変態だって認めるまではぁ…???」 ネリー「オチンポはずぅぅぅっと私の子宮とチューしたままぁ…♪♪♪」ガシ ネリー「ピストンなんてさせてあげないし…抜く事なんてもっての他…??」 ネリー「それが嫌なら…ちゃぁんと自己申告しないと…ダメだよ…ぉ♪♪」 京太郎「か、感じてなんか…ない…!」 京太郎「誰が、アナルでなんか感じるもんか…!」 ネリー「うんうん…??」 ネリー「お兄ちゃんはそう言ってくれるって信じてたよ…♪♪♪」 ネリー「…だから、認めるまで…前立腺でイかせてあげるね…??」 ネリー「ケツマンコ負けちゃったエロダンスをどれだけ踊っても…ぉ♪♪」 ネリー「お兄ちゃんが認めるまでは…前立腺でアヘらせ続けちゃうからぁ…???」ヌッポヌッポ 京太郎「お…お゛ぉおっ」 ネリー「お兄ちゃん…さっきと声の感じがちがうよぉ…♪♪」 ネリー「挿入れた時と違って…色っぽいエロ声になっちゃってるじゃない…??」 ネリー「そんなにケツマンコジュポジュポしながら前立腺押されるのが良いの…?」 ネリー「前立腺からオチンポにビクビク来て…?」 ネリー「アナルがケツマンコに…なっちゃってるのかなぁ…???」グリン 京太郎「ひぐぅうううぅううっ」 ネリー「あっはぁっ♪♪すっごい反応…っ??」 ネリー「今、カウパーが射精みたいにビュルゥって来たよぉ…♪♪♪」 ネリー「何時ものトロォって感じじゃなくてすっごい勢いだったぁ…???」 ネリー「アレって…もしかして男の潮吹き…なのかなぁ…♪♪」 ネリー「ふふ…??オマンコに挿入っぱなしじゃそれも分からないや…???」 ネリー「また今度…それも見せてね…♪♪」 ネリー「今はそれよりもぉ…???」クリンクリン 京太郎「うあぁっ…あ…ふ…うぅぅうっ」 ネリー「んふ…♪分かるよ…??」 ネリー「お兄ちゃんのお尻、どんどん弱くなってる…♪♪」 ネリー「もう私がジュポジュポするのにも殆ど抵抗なくなってるよ…??」 ネリー「前立腺責め始めてから…まだ数分も経ってないのに…ぃ♪♪」 ネリー「お兄ちゃんのお尻はもうアヘアヘになっちゃってるじゃない…???」 京太郎「(違うって…そう言いたい…)」 京太郎「(肛門で感じるほど変態じゃないって言いたい…)」 京太郎「(でも…もう無理なんだ…)」 京太郎「(ネリーの手が…俺の前立腺をこする度に…)」 京太郎「(射精寸前のような気持ち良さが…チンポに伝わってくる…)」 京太郎「(しかも、それは…射精とは違ってずっと続いて…)」 京太郎「(もう…気持ち悪さとか殆どない)」 京太郎「(最初はただの刺激だったそれは…もう完全に快楽になってしまって…)」 京太郎「(声もチンポも…もう抑えられない…)」 京太郎「(このままじゃ…本当にイかされる…!)」 京太郎「(ネリーにアナルでイかされて…)」 京太郎「(本当に取り返しのつかないところにまで…調教されて…しまう…)」 京太郎「わ、分かった…」 京太郎「み、認める…!認めるから…!」 ネリー「…ふふ?何を…?」 京太郎「お、俺は…感じてる…」 京太郎「肛門で…確かに感じている…」 ネリー「…それだけ?」 京太郎「…あう……く…」 京太郎「へ、変態……だ」カァァァ 京太郎「確かに…俺は変態……なのかもしれない…」 ネリー「…それじゃあ…まだだーめっ♪♪」グリ 京太郎「うひぃいいっ」 京太郎「へ、変態だ!俺はアナルで…ケツマンコで感じる変態で…っ!!」 ネリー「…変態だ?」 京太郎「変態です…っ!」 ネリー「あはぁああ…???」ウットリ ネリー「…じゃあ、そんな変態なお兄ちゃんは…誰のモノ…?」 京太郎「ね、ネリーです…」 ネリー「そうだよ…??お兄ちゃんはネリーのモノなの…♪♪♪」 ネリー「だから、ちゃんとした言葉遣いを…しなきゃダメだよね…ぇ??」クリクリ 京太郎「ね…リー…様…っ」 ネリー「うんうん…?良く出来ましたぁ…♪♪」 ネリー「じゃーぁ…ご褒美に…ぃ??」スッ ネリー「……えいぃっ♪♪♪」ジュポジュポジュポ 京太郎「お゛ほぉおおぉおおっ」 ネリー「やだもぉ…♪♪」 ネリー「お兄ちゃんってば…もうココ本当にとろとろぉ…??」 ネリー「ケツマンコって認めて…もう身体も完全に堕ちちゃったのかなぁ…???」 ネリー「前立腺だけじゃなくて肛門で指が動く度にカウパーとエロ声出ちゃってるよぉ…♪♪♪」クスクス 京太郎「な、なん…でええっ」 京太郎「俺、言ったああっ!」 京太郎「ちゃんと言ったのにいいっ」 ネリー「えー…♪♪でも、私、言ったら止めるなんて言ってないよぉ…??」 ネリー「ただ、それまでオマンコの方はお預けって…そう言っただけだもん…ねっ♪♪♪」グチュゥ 京太郎「ん゛ああぁあああぁああっ」 ネリー「は…あぁあっ♪♪♪」 ネリー「やっぱり…お尻を虐めてあげるのも良いけどぉ…っ??」 ネリー「こっちのほうが…私は好み…かなぁ…っ♪♪♪」 ネリー「お兄ちゃんのデカマゾチンポでオマンコグリグリグチョグチョするのぉっ♪♪」 ネリー「これが…やっぱりいちばん、子宮にクるぅうっ???」 ネリー「やっぱり、ナマセックスが一番だよぉおっ♪♪♪」 ネリー「も…ちろん…ぅうっ♪♪」グリィ 京太郎「い゛ううぅううぅううっ」 ネリー「オマンコだけじゃ…ないよぉ…??」 ネリー「ちゃんと言えたご褒美に…ぃ♪♪」 ネリー「お兄ちゃんのケツマンコもいぃっぱい可愛がってあげるぅ…う??」 ネリー「お兄ちゃんも…そっちの方が嬉しい…でしょぉっ♪♪」 ネリー「イキマンコでマゾチンポしごいて貰えてぇっ??」 ネリー「開発されたケツマンコもグチュグチュして貰えてぇっ♪♪♪」 ネリー「それで壊れるくらいイっちゃうのが…良いんだよねぇ…っ???」 京太郎「あ゛おぉおっふお゛ぉおおっ」 ネリー「あはぁ…っ♪♪もう何言ってるか全然、わっかんなーい…??」 ネリー「…まぁ、どっちにしても…私、壊しちゃうつもりだった…けどねぇ…♪♪♪」 ネリー「お兄ちゃんもマゾだから…そっちの方が嬉しいと思うし…ぃ??」 ネリー「それに何より…そうすれば…他の女なんて目に入らなく…なるでしょぉ…???」 ネリー「好きだよぉ…?お兄ちゃん…っ??」 ネリー「本当に…本当に心から愛してるぅううぅっ???」 ネリー「例え、ケツマンコでアヘる変態マゾでも…♪♪」 ネリー「私、お兄ちゃんの事、大好きだよぉっ???」 ネリー「私だけが…お兄ちゃんの事を愛してるんだよぉおっ???」 ネリー「だから…このままイってぇっ♪♪♪」 ネリー「ケツマンコと…マゾチンポでぇっ??」 ネリー「私の中で…ダメになってぇっ???」 ネリー「もう元に戻れないくらい壊れてえええっ???」 ネリー「私、一生大事にするからあっ??」 ネリー「壊れちゃったお兄ちゃんの事、絶対に幸せにするからぁっ???」 ネリー「だから…このまま射精…してよぉおっ♪♪♪」 ネリー「私の子宮にぃっ??お兄ちゃんの赤ちゃん用の子袋にぃっ♪♪♪」 ネリー「特濃ザーメンぅっ??幸せ汁ぅうっ♪♪♪」 ネリー「理性と一緒に全部全部…ぅっ??吐き出していってえええええっ???」 京太郎「(イきたくない…っ)」 京太郎「(こんなイかされ方なんてしたくないいいっ)」 京太郎「(これがいやだから…あんな屈辱的なセリフまで口にしたのに…っ)」 京太郎「(イかされるなんて絶対に…嫌だあああっ)」 京太郎「(でも…お、俺の身体…もうダメになって…)」 京太郎「(ネリーに犯されながら…アナル出し入れされるの気持よくって…)」 京太郎「(いやなのに…!)」 京太郎「(こんなの…考えうる限り最悪のイき方なのに…っ)」 京太郎「(たえられ…ないぃ…)」 京太郎「(また…イくう…っ!)」 京太郎「(ネリーに…イかされる…!)」 京太郎「(いやだなんて気持ちごと吸い尽くすような腰使いに…っ)」ブルル 京太郎「(も…おぉぉお…)」ドプウウゥゥウウウ ネリー「あ…っ??あ゛ひぃいぃいぃいいぃいいいっ♪♪♪」 京太郎「(なん…だよ、コレ…)」 京太郎「(さっきまでよりも…射精の勢い強くて…)」 京太郎「(本気で何もかも搾り取られるような…絶頂…にぃい…)」 京太郎「(やば…い…)」 京太郎「(これ頭が真っ白に…染まって…)」 京太郎「(本気で…おかしく…なるぅう…)」 京太郎「(ネリーに犯される気持ち良さ…完全に覚えて…)」 京太郎「(ネリーに逆らえなく…なって…しまう…)」 京太郎「(いや…だ…)」 京太郎「(奴隷になんて…なりたくない…)」 京太郎「(こんな形で…俺の人生…決まって欲しくない…のに…)」 京太郎「(もう……俺、心の奥が…ドロドロになって…)」 京太郎「(ネリーに…勝てないってそう…思…って……)」ビクンビクン ネリー「ん…ふあぁあぁ…♪♪♪」 京太郎「あ…うあ…あぁぁああぁ…」ピクンピクン ネリー「ふふ…?さっきのよっぽど凄かったんだぁ…??」 ネリー「お兄ちゃん…涙まで漏らしちゃってるよぉ…♪♪」 ネリー「その上、白目向いて、唇も半開きでぇ…??」 ネリー「もう完全にレイプされた後って顔だよぉ…???」 ネリー「顔面崩壊…ぃ♪♪」 ネリー「そんな顔流出しちゃったら…もう生きてけないよ…??」 ネリー「どんなところに行っても…必ずうわさがつきまとっちゃう…???」 ネリー「レイプされてアヘ顔晒す淫乱だってそう決めつけられちゃうよぉ…♪♪♪」 京太郎「あ…゛お…おぉぉ…」 ネリー「…あは…♪もう完全にトんじゃってるんだぁ…??」 ネリー「マゾのお兄ちゃんには…ちょっと刺激が強かったのかなぁ…???」 ネリー「…でも、これだけヤれば…きっと私の勝ちだよね…♪♪♪」 ネリー「お兄ちゃんの初体験より…私の方がずっとずっと良かったでしょぉ…???」 ネリー「……それとも」 ネリー「それとも…あっちの方が良かった?」 ネリー「お兄ちゃんの初めての方が…特別だった?」 京太郎「う……うひ…いぃ…」 ネリー「……初めての人にもそんな顔見せたの?」 ネリー「もうアヘアヘになってわけわかんなくなってるイキ顔…」 ネリー「…それって私だけのモノじゃない?」 ネリー「…他の女にも…見せちゃうモノなの…?」ギュゥ ネリー「…………いやだよ」 ネリー「私…そんなのいや…」 ネリー「お兄ちゃんがそんな顔してるところ…他の女に見せたくない…」 ネリー「こんなにエロくてダメなお兄ちゃんを…独り占めしたい…」 ネリー「他の女にそんなところ見せてるお兄ちゃんなんて……私…私…っ」ギュゥ ネリー「……ごめんね、お兄ちゃん」 ネリー「私…やっぱりダメみたい」 ネリー「お兄ちゃんの事好き過ぎて…やっぱり我慢出来ないの」 ネリー「他の女のところになんて戻したくない…」 ネリー「他の女のところに行ったお兄ちゃんを…信じる事が出来ない」 ネリー「だって…処女の私でも…こんなにアヘアヘにできちゃうんだよ?」 ネリー「こんなにエッチな身体…調教されたら絶対に寝取られちゃう…」 ネリー「それを防ぐためには…お兄ちゃんを手元に置いておくしかない」 ネリー「……勿論、そんなのお兄ちゃんも望んでないよね」 ネリー「今日の朝、言われた事…私忘れてないよ」 ネリー「…でも、それでも私は…」 ネリー「…お兄ちゃんの事が欲しい」 ネリー「監禁しても…何をしてでも良い…」 ネリー「こうして身体を合わせて…余計にそう思ったから…」 ネリー「だから…」 京太郎「う…うぅぅ…」 京太郎「……アレ?ここは…」 ネリー「…お兄ちゃん、おはよう」 京太郎「ネリー…?…ってあれ?」チャラ 京太郎「(こ、これ…手錠!?)」 京太郎「お、おい、ネリー…これは…」 ネリー「……ごめんね」 ネリー「私…やっぱりダメだったよ」 ネリー「お兄ちゃんとエッチしたら落ち着くかと思ったけど…」 ネリー「余計にお兄ちゃんの事好きになって…おかしくなっちゃった…」 ネリー「朝、あんなに嬉しい事言われたのも忘れて…こんな事しちゃって…」 ネリー「本当に…ごめんね」シュン 京太郎「……ぅ」 ネリー「…でも、その分、私、お兄ちゃんの事幸せにする」 ネリー「エッチの時に言った言葉は…全部、嘘じゃないよ」 ネリー「私の人生を掛けて…お兄ちゃんに必要以上の不自由はさせないから」 京太郎「…って言っても、お前…どうするんだよ」 京太郎「このままずっとラブホの中で生活って訳にもいかないだろ」 京太郎「俺だって何時までも帰らなきゃ…捜索届けだって出される」 京太郎「何時か必ず見つかる事になるんだぞ」 ネリー「それなら」 ネリー「…それなら私、それまでで良い」 ネリー「その僅かな時間でも…私はお兄ちゃんの事独占したい…」 ネリー「あんな危険な女達のいるところにお兄ちゃんを返したくないよ…」ギュゥ 京太郎「……ネリー」 京太郎「……分かった」 ネリー「え?」 京太郎「…監禁でも何でも好きにしろよ」 京太郎「俺はネリーの好きなようにやらせてやるから」 ネリー「…………お兄ちゃん?」 京太郎「…朝も言ったけどさ」 京太郎「これでも結構、責任を感じてるんだぜ」 京太郎「ネリーがおかしくなったのは…俺の所為だってさ」 京太郎「だから…そんなお前が、そこまで俺の事を求めてくれるのなら」 京太郎「俺も…それに応える」 京太郎「お前のそのおかしくなりそうな気持ちを全部、受け止めてやるよ」 ネリー「………っ」グス ネリー「お兄ちゃんっ」ダキッ 京太郎「って…飛びつくなって」 京太郎「今、完全に大の字状態でベッドに縛られてるから受け身も何もとれないんだぞ」 ネリー「ごめん。でも…私、嬉しい…っ」ギュゥゥ 京太郎「…………まぁ、そう簡単に堕ちると思うなよ」 京太郎「俺はネリーとエッチする事になったけど…別に安い男って訳じゃないんだからな」 京太郎「ネリーの事はその…まぁ、友達って訳じゃないけれど」 京太郎「でも、まだ好きになった訳じゃないし」 ネリー「…それでも良いよっ」スリスリ ネリー「私…絶対にお兄ちゃんの事、好きにさせてみせるから…」 ネリー「心も身体も…私がいなきゃダメなくらいに…」 ネリー「私と同じように…してあげるから…!」 京太郎「ネリーと同じかぁ…」 ネリー「いや?」 京太郎「…どっちかってーと怖い…かな」 ネリー「…大丈夫だよ」 ネリー「お兄ちゃんは一人じゃないから」 ネリー「お兄ちゃんがそうしてくれたように…私がお兄ちゃんの事受け止めてあげる」 ネリー「お兄ちゃんの壊れそうな気持ちも欲情も…」 ネリー「全部全部…私が独り占めするから…っ!」ギュー 京太郎「(…それから俺は数日、ラブホで監禁生活を送った訳だけれど)」 京太郎「(少ししてから以前、監禁された部屋に戻った)」 京太郎「(まぁ、流石にあのままラブホの一部屋専有し続けるのはコストパフォーマンスが悪いしな)」 京太郎「(俺が監禁されてる間にプレイ用のとはまた別の手錠を仕入れたとかで、ラブホにこだわる理由もなくなったし)」 京太郎「(俺としてもアナルパールやローションその他で色々と開発される事がなくなったのは有り難いのだけれど)」 京太郎「(その監禁部屋での生活もそれほど長くは続かなかった)」 京太郎「(インハイで思いっきり無双して、全世界にその実力を知らしめたネリーが…)」 京太郎「(そのまま自分の故国へ帰るとそう言い出したからだ)」 京太郎「(一応、雑誌では日本じゃなくても麻雀は出来ると気づいたって…そんならしい事言っていたけれど)」 京太郎「(実際は、俺の家族や友人たちから俺を引き離す為なんだと知っているのは、きっと俺しかいないだろう)」 京太郎「(まぁ…そんなネリーの気持ちを受け止めるといった以上、俺が逆らえるはずもなく)」 京太郎「(俺は密入国のような形でネリーの故郷へとやってきた訳だけれど…)」 「おにーちゃん、遊んでー!」 京太郎「今、掃除中だから大人しくしてろって」 「やだー!」ダキッ 「私も私もーっ」ダキッ 京太郎「だー…っ!くっそ…!」 京太郎「掃除の邪魔だからはーなーれーろー」ブンブン 「キャー!」 「お兄ちゃんたくましーっ」 京太郎「おのれ…元気が有り余ってるちみっこどもめ…!!」 京太郎「(…今の俺はこうしてネリーがいた孤児院を手伝ってる)」 京太郎「(故郷に来てネリーも落ち着いたのか、俺が外に出るのを許してくれたけれど…)」 京太郎「(でも、完全に密入国で就労ビザもない俺が、マトモな場所で働けるはずもなく)」 京太郎「(こうしてガキどもの面倒を見るのが日課になっていた)」 ネリー「こーら、お兄ちゃんから離れなさーい!」 「あ、お姉ちゃんだー!」 「おかえりー。もう帰って来たの?」 ネリー「当然でしょ。世界戦なんて今の私にかかればチョチョイのチョイよ」 ネリー「バッチリ優勝して賞金持ち帰ってきたからね」 「じゃあ、お菓子はー?」 「お菓子お菓子ー!」 ネリー「ほーれ、お菓子あげるからお兄ちゃんから離れなさい」ポイッ ワーワーキャーキャー 京太郎「よう。おかえり」 ネリー「…おにいちゃーんっ?」ダキッ 京太郎「うぉ!?」 ネリー「はむ…?ちゅるぅ…♪」ムッチュウ ネリー「れろ…ぉ♪ん…ふぁぁあ…??」レロレロ 京太郎「~~~~~っ!?」 京太郎「~~~!」タップタップ ネリー「ふぅん…♪」チュル 京太郎「~~~!!」フルフル ネリー「ん…ちゅぅぅ…?」ギュゥゥ 京太郎「~~!!!」グイグイ ネリー「ちゅぷ…♪ふぁむぅぅ…?」 京太郎「~~~っ!!!」グググググ ネリー「ん…っくぅぅ♪♪♪」 京太郎「…………」アキラメタ ネリー「~~~っ??」キュゥゥン ネリー「ちゅぅ…♪ちゅるるぅぅう?」 ネリー「あむ…っ♪ぬろぉぉっ♪♪」 ネリー「ぺろ…っ?く…ふぅぅぅう??」ウットリ ネリー「ぷあぁ…?」 京太郎「はー…はー…」 ネリー「…お兄ちゃん、ただいまっ?」ニッコリ 京太郎「何故、ただいまの前にディープキスをしたんだ…!」 ネリー「だって、お兄ちゃんと離れていた間、寂しかったし…」 ネリー「それに…浮気してなかったかどうかの確認も兼ねて…ね♪」 京太郎「…浮気なんて出来るはずないだろ」 京太郎「つーか、ガキが見てるってのに激しすぎるわ」 ネリー「じゃあ、見てなかったら良いの?」スッ 京太郎「…あ、いや、それは…」カァァ 「……」ニヤニヤ 「……」ニヨニヨ 京太郎「ば、馬鹿!見てるんじゃねぇよ!!」 京太郎「つ、つーか、ネリーもそんなところ撫でるなって!!」 京太郎「ここ外だから!!」 ネリー「…でも、たまには外って言うのも興奮するよね…?」ペロ 京太郎「な、何言ってるんだよ…!?」 ネリー「…ほーら、そこのガキどもー」 ネリー「お菓子あげるから、この辺に他の子来ないように言っといて」ポーイ 京太郎「はい!?」 「りょうかーい」 「どれくらいって言っとけば良い?」 ネリー「んー…そうだねぇ…」 ネリー「…久しぶりだし、たっぷり三時間は楽しもっか♪」ペロ 京太郎「いやいやいやいやいや!?」 「あいよー」 「お菓子分はちゃんと働くから安心してね!」 京太郎「お前らもちょっと物分かり良すぎじゃないかなぁ!?」 ネリー「…はい♪これで邪魔者はいなくなったよ…?」 京太郎「いや、邪魔者ってさ」 京太郎「一応、お前の妹達だろ」 ネリー「恋の前には妹といえども容赦しちゃいけないんだよっ♪」 京太郎「恋って言うか肉欲な気がするけどなぁ…」 ネリー「あー…そんな事言っちゃうんだぁ…♪」クス 京太郎「…ぅ」 ネリー「…私が世界戦に行く前はあぁんなに激しく愛してあげたのに…?」チュ ネリー「お兄ちゃんもさ…♪あんあん鳴いて、射精してたじゃない…♪」 京太郎「そ、それは…」 ネリー「それに…何より…ぃ?」スッ 京太郎「っ」 ネリー「…この貞操帯、お兄ちゃんも外して欲しいでしょ…?」 ネリー「私が世界戦に出ている間…一回も射精できてなかった訳だし…♪」 ネリー「この中にたぁあっぷり詰まった精液を…私にぶちまけたくて堪らないんでしょぉ…??」 京太郎「はぁ…はぁ…」 ネリー「お兄ちゃんってば…ホント、淫乱だもんね…♪」 ネリー「一日に何十回も射精しても…まだ萎えないし…?」 ネリー「昔は三回でダウンしてたのに…今は三回は搾ってあげないと夢精しちゃうんだから…♪♪」ナデナデ 京太郎「ね、ネリー…」 ネリー「…違うでしょ、お兄ちゃん…?」 ネリー「…エッチする時はネリー様…??」 ネリー「ホント、何度言えば、覚えるのかなぁ…♪♪」 ネリー「そんなもの分かりの悪いお兄ちゃんには…ぁ?」カチャカチャ ズル 京太郎「う…」 ネリー「私のオマンコよりも前に…ぃ♪」カチャカチャ カチャン ネリー「まずは…アナルでイかせてあげるから…?」 ネリー「覚悟してよ…ね…っ??」ズボ 京太郎「あひぃいいぃいいっ」 カンッ
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京太郎「ロン。 二本場だから5800は6400だ」 優希「あいたたー…、また降っちまったじぇー」 京太郎「よーっし、連チャン連チャン」 和「あら……いい待ちですね」 まこ「うむ、いい引っ掛けになっとるな」 京太郎「たまたまっすよ。優希だからこそ引っ掛かったんでしょうし」 優希「な、なにー!」 京太郎「ははっ」 久「最近の須賀くん……調子良さそうね」 咲「そうですねー」 久「良い練習相手でも見つかったのかしら……?」 咲「さあー? どうでしょうねー」 久「ま、私には遠く及ばないけどね」 咲「そうですねー」 久「……咲?」 咲「今日も良かったね、京ちゃん」 京太郎「そうだな。 久々に連チャンした気がするわ」 咲「引っ掛けも上手く決まったし、良い感じだよ。 部長も褒めてたし」 京太郎「部長がそんなことを? そりゃ嬉しいな」 咲「……私も…嬉しいよ?」 京太郎「ああ、そうだな。 ありがとう、咲」 京太郎「お前に褒められるのが一番嬉しいよ」 咲「……えへへ」 京太郎「今日もやるか?」 咲「勿論。 予習復習は大事だからね」 京太郎「んじゃ、また5時頃な」 咲「うん! 待ってるからね!」 咲(今日の京ちゃん。カッコ良かったなぁ……) 咲(京ちゃんに麻雀教えるのがこんなに楽しいなんて思わなかった……) 咲「もっともっと京ちゃんに麻雀を教えなきゃね」 咲(……ダメダメな京ちゃんが一番だけどっ) 京太郎「ロン。 タンピンドラ1赤1で7700」 咲「うん、いいね。 牌効率もわかってきたんじゃない?」 京太郎「ボチボチだけどなー。 基本的なことしか出来ないし」 咲「それでいいんだよ、京ちゃん。 基本無しの応用なんて出来ないんだから」 京太郎「さすが元文学少女。 言うことは真面目だな」 咲「もう……今でも本は読むよ…」 京太郎「へぇ、最近は麻雀ばっかりだと思ってたけど。 どんなの読むんだ?」 咲「え? それは……その……」 京太郎「?」 咲「べ、別に関係無いでしょ! 今は麻雀! ハイ、集中!」 京太郎「な、なんだよいきなり」 咲「い・い・か・ら!」 京太郎「お、おう……」 咲(幼馴染とのラブコメばっかなんて言えるわけないよ……) 咲「ん……カンッ!」 咲「ツモっ! ツモ嶺上開花三暗刻ドラ4……倍満ですっ」 京太郎「っ、かー! 一気に逆転された―!」 咲「ふふっ、私に勝つのはまだまだ早いよ? 京ちゃん」 京太郎「今日は行けると思ったんだけどなー……」 咲「それじゃあ罰ゲームだよ、京ちゃん」 京太郎「これも恒例化してきたな……」 咲「はい、どーぞ」スッ 京太郎「せめて楽なのでありますように……」ゴソゴソ 京太郎「っと……。 どれどれ?」スッ 京太郎「……うっ」 咲「何だった?」 京太郎「お、幼馴染に……膝枕」 咲「膝枕かー。 じゃあやろうかー」 京太郎「いや……これはちょっと」 咲「なんでー? 楽なのがいいって言ってたじゃんー。 膝枕は楽なほうだと思うけどなー」 京太郎「そうだとしてもこれは……」 咲「京ちゃんー? これは罰ゲームなんだよー?」 京太郎「鼻息荒いよお前。 落ち着け、どうした」 咲「京ちゃん、これを見て?」 京太郎「あん?」 咲「ひーざーまーくーら」 京太郎「おう」 咲「しなきゃ!!」 京太郎「……はい」 咲「あー」 京太郎「………」 咲「うー」 京太郎「………」 咲「あうあー」 京太郎「………」 咲「んふー」 京太郎「………」 咲「んふふー」 京太郎「………」 咲「ふぅ……。 お疲れ様、京ちゃん」ツヤツヤ 京太郎「……罰ゲームの途中いつもお前があげてるあの奇声はなんなんだ」 咲「え? ……ああ」 咲「ああでもしないと正気が保てなくて」 京太郎「……は?」 咲「ハイ! 今日はここまで!」 京太郎「おう、ありがとうございました」 咲「……こちらこそ」ボソッ 京太郎「ん?」 咲「な、なんでもないよー」 京太郎「また明日な」 咲「うん! 今日やったこと、明日に活かせるようにしとくんだよー」 京太郎「……膝枕をか」 咲「そ、そっちじゃないよお!」 京太郎「ははっ」 咲「……もうっ、京ちゃんはー!」 京太郎「……おやすみ、咲」 咲「うん。 おやすみなさい、京ちゃん」 京太郎「ん、きたきた」 京太郎「リーチっと」 久「あら、早いわね」 和(牌効率がわかってきてる……? もう初心者とは思えなくなってきましたね) 優希「う……うーん……。 こっち!」 京太郎「ところがどっこい、ロンだ」 優希「うげー!」 まこ「なんじゃ京太郎のやつ。 最近強うなってきたのう」 咲「えへへー。そうですよねー。 京ちゃん、強くなってきてますよねー!」 まこ「な、なんじゃ急に……」 咲(京ちゃんがまたほめられた! 嬉しいなぁ!) 咲「……えへへー」 まこ「……?」 和「ツモ。 6000オールで終了です」 久「お疲れ様。 流石は和ね」 和「どうも」 京太郎「あー……逆転されちゃったか……」 和「……あれ……」 和「須賀くん……テンパイしてたじゃないですか」 京太郎「ん……いや、そうなんだけどさ。 この点差じゃリーチかけても届かねーなと思って。 変化待ってたんだけど……」 和「ああ、でしたらこっちでリーチをかけるといいですよ。 単騎待ちとは言え出やすいですし」 京太郎「ん?でも出和了りでも届かないぜ?」 和「いえ、多分……。 ほら、裏ドラが乗ってます」 京太郎「……おお、なるほど! 裏ドラの牌効率も考えるのか!」 京太郎「やっぱ和は凄いなぁ! ありがとう和!」 和「あら……」 和「……ふふっ」 京太郎「牌効率はツモだけじゃない……っかぁ。 なるほどー」 和「須賀くん須賀くん」チョンチョン 京太郎「ん?」 和「……よかったら明日の放課後、一緒に打ちませんか?」 京太郎「えっ」 和「主に麻雀の勉強の為、ですけどね」 京太郎「そんなっ、願ってもない! いいのか!?」 和「ええ。 私なんかが参考になるといいですけど……」 京太郎「参考にならないわけない!」ガシッ 和「あっ……」 京太郎「ありがとう、和!」 和「……ふふっ」 和「どういたしましてっ♪」 咲「和ちゃんが?」 京太郎「ああ。 どういう風の吹き回しだか知らんけど」 咲「ふーん……」 咲「あ、それカンッ」 京太郎「へ?」 咲「っと、ツモ。 嶺上開花ドラ12」 京太郎「は?」 咲「責任払いでトビだよ、京ちゃん」 京太郎「……」 咲「はい、罰ゲーム」 京太郎「おかしい……。 やり始めて10分も経たない内に罰ゲームとは……」 咲「ブツブツ言わない! トんだから3つ引いてね!」 京太郎「お、おう……。 ……何怒ってんだ?」 咲「お、怒ってないもん!」 京太郎「えーっと……」 幼馴染と手を絡ませる 幼馴染と腕を組む 幼馴染にハグ 京太郎「……」 咲「やたっ」ボソッ 京太郎「あん?」 咲「な、なんでもないー」 ―幼馴染と手を絡ませる ギュッ 京太郎「……」 咲「あうっ……あうっ……」 京太郎「……」 咲「きょ、京ちゃん」 京太郎「な、なんだよ」 咲「そ、その……」 咲「もっと強くしてもいい……よ?」 京太郎「……」 ギュウッ 咲「ふわっ……」 咲「うわぁ! わーわーわー!」 京太郎「……」 京太郎( ……隣がうるさくて全然ドキドキしない ) ―幼馴染と腕を組む 咲「それじゃあその……失礼します……」 京太郎「お、おう」 キュッ 咲「あうぁ……」 京太郎「おぅ……」 咲「あう……うあ……」 京太郎「………」 咲「……きょきょ、京ちゃんが…京ちゃんが近い」 京太郎「お、落ち着け。 大丈夫だ傷は浅い」 咲「そそそそっか、京ちゃん……京ちゃんがこんなに……」 京太郎「いや、だから落ち着け」 咲「えへ、えへへへへへ」 京太郎(なにこいつこわい) ―幼馴染とハグ 京太郎「……心の準備は良いか? 咲」 咲「え? 準備って?たかがハグに準備なんて必要なの?」 京太郎「えっ……」 咲「この歳にもなってハグの一回や二回も出来なきゃ高校生としてどうなの?」 京太郎「……」 咲「意外と京ちゃんっておくびょ……」 ダキッ 咲「 ふぁっ 」 京太郎「……きょ、虚勢張ってるのバレバレだっつの……」 咲「 」 京太郎「おい、なんとか言ったらどうなんだ……? ……咲?」 咲「 」 京太郎「き……気を失ってる……」 サキー アッ,オネエチャーン コッチコッチー マッテヨー ―――― ――― ―― 咲「ハッ!!?」 京太郎「あ、起きた」 咲「今……天国でお姉ちゃんと追いかけっこをしてたような……」 京太郎「実のお姉さんを勝手に殺すな」 咲「ああでもなんか……胸がすごくポカポカする……」 京太郎「そ、そうか」 咲「それじゃあ京ちゃん。 今日やったことを明日も活かせるようにするんだよ?」 京太郎「罰ゲームやった記憶しかないんだが」 咲「き、気のせい気のせい」 咲「それじゃあ京ちゃん。おやすみ」 京太郎「おう、おやすみ」 ―翌日 放課後 咲「いい、京ちゃん? 和ちゃんの迷惑になるようなことは絶対しちゃ駄目だからね?」 京太郎「わかってるって」 咲「ホントに解ってる? ……帰ったら講義の成果、見せてもらうからねっ」 京太郎「はいはい」 咲「むぅ……」 和「須賀くーん」 京太郎「あ、はいはーい。 今いくよ-」 京太郎「それじゃ行ってくる」 咲「……京ちゃん!」 京太郎「あん?」 咲「……待ってるから……ね?」 京太郎「……」 京太郎「おうっ」 和「さて、では始めましょう」 京太郎「うん。 何からやるんだ?」 和「これといって特別なことはしませんよ」 和「須賀くんはネット麻雀をしてください。 私は横から見てます」 京太郎「ネトマかー」 和「あ、私のID使っていいですよ」 京太郎「おうサンクス」 京太郎「て……天使なんて段位があるのか……」 和「天使は10段になった後に免許皆伝試験を受けるとなることができますよ」 京太郎「へぇ……なんか難しそうな試験だな」 和「結構単純ですよ。 同じ10段の人と半日打って、ポイント総数で一位になればいいだけです」 京太郎「……半日?」 和「はい。 半日」 京太郎「……」 和「な、なんですか……」 京太郎「いや、やっぱ和はすごいんだなって……」 和「わ、私のことはいいですからっ。 早く打ってください!」 京太郎「あ、はい」 京太郎「……」カチッ 和「……ふむ」 京太郎「……」カチッ 和「……うん」 京太郎「……」カチッ リーチッ 和「……いいですね」 京太郎「……うん」カチッ 京太郎(なんか、気不味いな)カチッ ロンッ 京太郎「……」カチッ 和「……うん」 京太郎「んっ、……」 和「あ、ここはこっちを打つといいですよ」カチッ ムニュッ 京太郎「おおうっ!?」 和「?」 京太郎「あ、いやいや。 ……なんでもない」カチッ 和「そうですか? …あ、和了れますよ」 京太郎「あ、はい」カチッ ツモッ 京太郎(今、背中におもちが……) 京太郎「うぅ……」 和「?」 京太郎「……」カチッ 和「うんうん」 京太郎「……」カチッ 和「いいですね」 京太郎(もっかいおもち来ねえかなぁ……) 京太郎「っと……」 和「あ、そこは……」 京太郎「こっちだな」カチッ リーチッ 和「えっ?」 京太郎「っと来た、カンッ」 カンッ 和「ええっ?」 京太郎「んでもって……」 ツモッ 和「あれぇ!?」 和(理想的1-4-7,2-5の5面待ちを捨てての単騎待ち……?) 和(狙って打った……? いや、でも須賀くんなら打ち間違えって可能性も……) 京太郎「ツイてたよ、和」 和「そ、そうですね。 今のはツイてましたね」 和(や、やっぱりツキですよね……。 良かったぁ……) 和「す、須賀くん。 今のはツイてたから良かったですけど、こっちを切ればより多面待ちになりますよ」 京太郎「え……? ……お、ホントだ。 俺、こういうの慣れないんだよなー」 和「大抵のネトマだと待ちを教えてくれますよね。 私はあまり好きじゃないからその機能切ってますけど……、戻しますか?」 京太郎「いや、いいよ。 自分で考える方が覚えられると思うし」 和「あら……」 和(意外ですね……。 てっきり戻すと思ったんですが……) 和「ふふっ」 京太郎「?」 ―そんなこんなで。 京太郎「ありがとうございました!」 和「お、お疲れ様でした……」 京太郎「だ、大丈夫か? お疲れな様子だけど……」 和「お、お構いなく……」 和(まさか一試合で嶺上開花を4回も見るなんて……) 和(まるで咲さんのような打ち方……) 和(っ、……まさか……?)ジッ 京太郎「? 水、飲む?」 和「……」 和「はい。 ……頂きます」 和(……そんなわけないか)クスッ 京太郎「というわけだったのさ」 咲「へ、へぇー。 それはよかったねー」 京太郎「? なにニヤニヤしてんだ?」 咲「べ、別にニヤニヤなんてしてないよっ!」 京太郎「あ、そう……」 咲(うわっ、わわっ。 どうしよどうしよっ) 咲(京ちゃんが私と同じような打ち方してたなんて……) 咲「嬉しい!」 京太郎「っ、! な、なんだよ突然……」 咲(一試合で嶺上開花4回とかもう偶然じゃないよね!) 咲(むしろここまで来たら運命だよねっ! すごいすごい!) 咲「えへ……えへへへ」 京太郎「いつにも増して不気味だ……」 京太郎「あ、それロン。 8000だ」 咲「うわぁー満貫手に振っちゃったー。 でも5面待ちなんだし振ってもしょうが無いよねーえへへー」 京太郎「うーわ、ワザとっぽい口調。 つーかわざとだろ」 咲「すごいな京ちゃんいつの間にか多面待ちなんてできるようになってたんだねー」 京太郎「和と勉強したってさっき言ったろうが」 咲「すごいなぁ京ちゃんはー。 えらいえらーい」ナデナデ 京太郎「……」 咲「えへへー。えらーいえらーい」ナデナデ 京太郎「……まいっか」 京太郎「おら、連チャンだ連チャン! 次行くぞー!」 咲「はーい♪」 カンッ ! モイッコカンッ ! サラニカンッ ! ツモッ ! ギャー ! 優希「っしゃーロンだじぇー!! 16300!!」 京太郎「げっ、倍満かよ」 優希「一本場のサービス付きだじぇー♪ おらー! 点棒よこせー!」 京太郎「ぐぬぬ」 咲「京ちゃん、別に無理に大きい手を狙う必要は無いんだよ?」 和「そうですよ。 さっきのだって、ピンフで流せる手でしたのに……」 京太郎「わかっちゃいるんだけどなぁ……。 中々大きい手で和了ったことがないもんだから……」 優希「それは流れが読めない証拠だじぇ!」 京太郎「優希……。 流れか……まだ俺にはわからねえな……」 優希「ふぅ……、やれやれ。 ダメ犬を持つと苦労させられるじぇ……」 京太郎「腹立つわぁ……」 優希「ふふふっ、ペットの責任は主人の責任……」 京太郎「?」 優希「喜べ京太郎! いっちょこのアタシがしごいてやるじぇ!」 咲「明日の朝? 優希ちゃんと?」 京太郎「ああ、流れを掴む練習だとさ。 ……朝練なんて中学以来だな」ナデナデ 咲「ふぅん? 何時頃に行くの?」 京太郎「あっちが決める。 多分そろそろメールが来るはず」ナデナデ ♪~♪~ 京太郎「と、噂をすれば。 どれ」 from 優希 『明日午前6時! 麻雀部にて! お前を待つ!』 京太郎「なんで決闘風なんだよ」カチカチ 咲「……」 京太郎「……ふふっ。 アホかっ」カチカチ 咲「むぅ……」 咲「京ちゃん! 手が止まってるよ! 続けなさい!」 京太郎「あ、ああ。 悪い悪い」ナデナデ 咲「んっ……。 ~♪」 ―罰ゲーム:幼馴染の頭を撫でる。 ―翌朝 AM5 50 京太郎「おはようございまーす」ガララッ 京太郎「……あれ? いねえな、アイツ」 「お、おお……主人より先に来るとは……。 殊勝な犬だじぇ……」 京太郎「おわっ! び、ビックリした……。 いきなり後ろから話しかけんなよ……」 優希「おおう……。 きょーたろー……大きい声出すなぁ……」 京太郎「わ、悪い……。 ……随分と眠そうだな」 優希「そりゃあ……一睡もしなけりゃこうなる……」 京太郎「は? 寝てないのかお前」 優希「ベッド入ると……ドキドキして眠気が来なかったんだもん……」 京太郎「翌日が遠足の幼稚園児みてえなこと言うなよ……」 優希「だって……」 優希「京太郎と打てるの……楽しみだったから……」 京太郎「……」 京太郎「あー……。 そりゃ悪かったな」 優希「そうだ……全部きょうたろーが悪い……」 京太郎「んで?どうするよ?」 優希「あー……きょーたろー……」 京太郎「はいはい。 ここにいるよ。 どうした?」 優希「ベッドまでおぶってぇ……」 京太郎「寝る気満々っすね」 京太郎「よっと……、お前軽いなぁ」 優希「あう……ちっこい言うな……」 京太郎「言ってない言ってない。 ほら、ベッドだぞ」 優希「あー……きょーたろー」 京太郎「なんだー?」 優希「あり……がと……」 京太郎「……おう。 しっかり寝ろよ」 優希「んぅ……? ふぁ……」 優希「……タコスの匂い……」 優希「タコス!?」バッ 京太郎「タコスの匂いで起きるなんてお前らしいな」 優希「きょ、京太郎! 今何時だ!?」 京太郎「7時40分くらいか。 まだ寝足りないだろうけど、とりあえずこれ食っとけ」スッ 優希「タコス……。 わざわざ買ってきたのか!?」 京太郎「まさか。 俺特性の朝食用タコスだ。 俺なりに研究して作ってみたんだ」 優希「お、おおお……京太郎特性……!」 京太郎「ほら、冷めねえうちに食っちまえ」 優希「う、うん! 頂きますじぇ!」パクッ 京太郎「……味はどうだ?」 優希「うん! 美味いじぇ!!」 優希「毎日食べたいくらい!!」 咲「……え? 結局朝練しなかったの?」 京太郎「様子が様子だったからなぁ。 食った後は暴眠してたし」 京太郎「だからまた今度の日にすることになった」 咲「なんかふんだり蹴ったりだね、京ちゃん」 京太郎「まぁ優希だからな。 そこら辺は諦めてる」 咲「あははー」 咲(なにこの『アイツのことは俺が一番解ってる感』……) 京太郎「ああ、それと。 試食してもらってた朝食用タコスだけどさ」 咲「ああ、あれ? タコスなのに軽く食べられるから好きなんだよねー」 京太郎「明日から毎朝優希に作ってやることになった」 咲「へぇ~」 咲「………へぇ!!?」 京太郎「あいつが毎日食べたいくらい美味いって言うからさ」 咲「ええっ!?」 咲(そ、それって……) ~♪~♪ 京太郎「……っと、優希からだ」 from優希:『タコスが楽しみで眠気が来ない! どうしてくれる!!』 京太郎「んな理不尽な……」カチカチ 咲「……」 京太郎「……ったく……。 しょうがねえな……」 咲「……むぅ」 京太郎「……ははっ。 アホらしっ」 咲「~~!!」 咲「京ちゃん! メールしてる場合じゃないよ! まだ東風一回しかしてないんだから!」 京太郎「え? 今日はもう終わりってさっき……」 咲「知らないもん! ほら、卓に着いて! 早く罰ゲームするんだから!!」 京太郎「趣旨が違くなってねえか!?」 咲「うー!!」 京太郎「わ、わかったよ。 そんな睨むなって……」 咲「カン! カン! カン! カン! ツモ!」 京太郎「 」 咲「四槓子四連刻四暗刻単騎!」 京太郎「 」 咲「ロン!」 咲「大四喜字一色八連荘!」 京太郎「 」 咲「ロン!!」 咲「純正九蓮宝燈!!!」 京太郎「 」 咲「まだまだいくよ……!」 京太郎「ちょ」 咲(京ちゃんは絶対に……渡さないんだから!!) カンッ! ギャー! ―――――――――― おしまい。
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第1回週間ギャルゲロワ(7/9) 先週の主な出来事 祝! 100話到達! 予約7件て、ちょ、おまwwwwwwww 梨花ちゃまの空気っぷりは異常。第一回放送後最後に登場で、今も予約分除いたら唯一朝の時間帯…… アルルゥーッ!! 楓に大鉈……思いつく限り最悪の組み合わせッ……! おそらく未曾有の大惨事になる…… 稟……武……雛見沢症候群患者増加中。k1は惨劇を食い止められるか? 今度のネリネさんはスナイパーになられるようです ダカーポ勢の良心ことり、(性的な意味で)ピンチ! ミスターかったるい、覚醒 864 wiki更新乙 先週(7/1-7/8)の投下数:8作 死者:2名(双葉恋太郎・アルルゥ) 第2回週間ギャルゲロワ(7/15) 先週の主な出来事 > ´ ̄ `>ュ__ / ___  ̄丶、ヽ / / / ̄ ___ ̄ 丶、、 、ヽ /〉 , ′ // ̄  ̄`ヾ ヽ ∨∨ i l j j__i i. i i , ∨ヘュ l |イl´从トヘ 从寸 ソ! 、 ! ∨/ | | |ィせュヾ川ノィカ、// l ト i | | |ヘじリ ´ じj イ } | l | | | |!  ̄ , `´ l| | | l l | | |l ┌─‐┬‐1! ,! l l , うっかりをやらかさないなんて本当にトウカさんですか? | | ヘ 丶 _| | || l レ 」 おかしいです……怪しいです…… !イ ヘ ヽ. | | || // { /┴─イゝ、 ゝ ゝ.| | ||,イ/ ヘ! / { >ャ | | || 7气 / ゝrイ⌒ヽ.| | || i i ヘ !_ _ | ||i l | i l ,エ ヘ ̄ 冂 ヘ | { | ヘヒ三. i Y| l } ∨ 冫ュ ト リ | | {{ / ニニ}个、! ゝ 空鍋敗れる!悪の軍団「土見ラバーズ」コンビ対うたわれコンビ、流血の末痛み分け。 梨花ちゃまの接近もなんのその。北風コンビのほのぼのっぷりは異常。 pcクラッシャー数名誕生……何ていうか、イ㌔ 第二回放送近し、物語もそろそろ中盤戦突入か。 先週(7/10-7/15)の投下数:5作 死者:2名(オボロ・芙蓉楓) 第3回週間ギャルゲロワ(7/23) 先週の主な出来事 _ /´l. /ヽ. /- 、 _|_/ヽ,. -―- 、,..- l、 |-‐,=-; / l -‐ ツ´  ̄`,.Y 、`ヽツ/ {ヽ. / } /ヽ ,.‐ ´ ̄~´ ヽへ.ヽ~__|ヽヽ ___________ 〈.//〈/|ヽ// / l | | .} \l\. ヽ`、 / ヽ. l. /_|V ./ ./ ././ / / /l } ヽ, ` i / ……あの糞虫、もう完全にイカれちゃってるわね ヽl i`| .|.┼|_+<ノ/__∠ノ-| l ̄i / / へタレで馬鹿で気狂い、どうしようもないさね }| .〃{ソl .いTl ;j ァ `( ィ j Tフ/ / /// < せいぜい虫らしく、醜く這い回るが良いさ ./ //( ( ゝ `= ′ `=´,ノノ / /| \ / // /ヽ`ヽ. __ , .ノ 〃 / l.l \ 後、佐藤は猫のうんこ踏め ,/ / / ノ レ `i 、 `´ . / / {_ヽ、 \___________ , ´┌‐=ニ、‐ 、 ⊂ ‐._o_ ´⊃_|,-‐ ´ ノ ヽ` =‐- 、 / / ヽ. , -‐ヽ⌒ヽ~|`‐/|l、‐ ‐-、彡 , 彡 \` ‐- =、ヽ | / i三ミl、| 〈/l |ヽ〉´ <_>三i ヽ\ \ ヽ`! | / i二ニ|,、,、~m ヽ.^^^ヽlミ.\ ヽ ヽ ) ) \ ヽ| / , iニl| ) ) | ) ) ノ ノ 対主催集団の一翼、ことみグループ崩壊! それでも聖上組なら……聖上組ならきっと何とかしてくれる…… クールになれ、前原圭一。火種だらけのk1グループ、第二回放送を受けてどう動く? 暴走するへタレ2人! 駄目だこいつら、早く何とかしないと…… さあ、間もなく第二回放送です。予約合戦、スタンバイオーケイ? 先週(7/16-7/22)の投下数:5作 第4回週間ギャルゲロワ(7/31) 先週の主な出来事 .`Y |ヘ .| |.! ノ メ`|メニ=ト,,,,/__ |./ .| | | | i .| | ノ i .ハ .|,X | .リ .|./ フ ̄".| ./ .| | i | | .^V / .ノ |,,Xヘ .\ | " | /| ./ / | .} | うわああああぁぁぁぁあんっ! .} .| k " | \ .丶、! ニ=zュ___,-レ、_ | /リ .| |.∧| どうせ俺は地味キャラだよぉぉぉ!! . ノ .| .|、\| _ニ ,  ̄~`--"/ ,イ、, ┴、 / .! .リ ..| .| .{.、、 _,,zZ" i, .// .}/ ,kヽ i /i / .ト- |、 .}!.|(,/" `i / " .リ { ヽ, | ./ |.! / キ`.{ .| .,,,,--_ニニ二ニュ .,,,メー" ノi ト.、リ `i Y|.} { {_r/" ヽ . _,// V !、_ . キー "_,,- l、{ | .∨ } ,|` |"./ `r、_ .ヽ .メ .} |{ ,_;===ー-- ノ ,イ .レ .}ー丶、 .ヽ,/ | ` " __,,, ノノ .ヽ `- .\ |\_ .,,/ ,,! {, } .} 丶x_ _, - " ./ ) / ノ \` ー-ー " _,-` ゝ 立ち絵が一枚しか無くても、毎回タイトルで童貞を強調されても、負けるな北川! 急接近するシスコンとブラコン! 恋愛フラグ=死亡フラグと呼ばれる昨今、2人の運命やいかに? とうとう第二回放送が終わりました。現在の予約件数は四件、今週は熱くなるぜ 第一回放送、第二回放送までの作品人気投票終了。数多くの投票サンクス! 先週(7/23-7/30)の投下数:4作 第5回週間ギャルゲロワ(8/7) 先週の主な出来事 , ―‐-、 /` ,K1 .`ヽ、 あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ! / ./ ,/ ヽ, 、 、ヽ | イ ハ/ヽ/Vヽ、l | | 『佐藤さんを追い払って一安心と思ったら |リ u } ,ノ _,!V,ハ | いつのまにか武さんが暴走していた』 /´fト、_{ル{,ィ eラ , タ人 / ヾ|宀| {´,)⌒`/ | ヽトiゝ な… 何を言ってるのか わからねーと思うが ,゙ / )ヽ iLレ u | | ヾlトハ〉 おれも 何が起こったのか わからなかった… |/_/ ハ !ニ⊇ / } V ヽ // 二二二7 T /u __ / /`ヽ 頭がどうにかなりそうだった… / ´r ー---ァ‐゙T´ "´ / /-‐ \ / // 广¨´ / / /´ ̄`ヽ ⌒ヽ 固有結界だとか羽入・ザ・ワールドだとか ノ / ノ `ー-、___/ // ヽ } そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ _/`丶 /  ̄`ー-{ ... イ もっと恐ろしい雛見沢症候群の 片鱗を味わったぜ… k1とげえっよっぴー、再戦するも決着つかず! 二人の因縁の行方や如何に? どんどん黒くなっていくネリネ……恐ろしい子! 瑞穂お姉様、発狂だけは何とか回避。完全に立ち直る日は来るのか? 先週の投下数は7作。中盤でこの勢いは間違いなく異常 いやっほーぅ! Qz氏復帰! 先週(7/31-8/6)の投下数:7作 死者:1名(咲耶) 第6回週間ギャルゲロワ(8/15) 先週の主な出来事 __ _ ィ " " 丶、 // ヽ // ヽ ヽ // / / ゙、 ト 待っててね、圭一君。必ず殺してあげるから N i | l l | |ヽ ゙、 ヽ | | 武さんも死ぬまで私の役に立ってもらうからね |、| | | | | |. | | .l、. l .i 〃| |、| | |_斗‐┼. |‐ヵ―A、 |. l l |キ |7、トニl lヾ. || l |土l ヘ| Yノ ヾ姫Ni7、;;;ヽl ゙、. ll/ 7、;;;;ヽ|/| イ、 l゙个l l 、ヒノl V ! ! ヒソ !l.|/6 ) 、/|| l ー ゙- ハノ |、|l. l /. l| | ||ヾ 、 l /| ノ| !l゙ヾ、、 ー一 / ノ/ ! l ヾ、 、 ィイ斗/ l _NY__| ヽ _ ィイ|__Y// r---ハ ×. |. | フ ノ\ ついに再開できた衛と千影。 でもその前話では咲耶死亡……ままならないね 衝撃の事実! 風子、リピーターであることが確定! ついでに北川もロリに目覚める! げぇっよっぴー、武すらも屈服させる。 武、頑張れ。 C120フラグは立ってるし治る可能性は残ってるさ ますますヘタレ街道を突き進む春原。 駄目だこいつ……早くなんとかしないと…… ついに土永さんに見捨てられたキチガイ。 さあ、書き手諸君! このキチガイに最高の死をくれてやろうではないか! ホテルに集まる者たち。 ネリネ、うがーっ、亜沙先輩……大惨事の予感! フルボッコフラグの立ったうぐぅとカニ。 このまま殺されるのか、気絶フラグは生存フラグになるのか? 稟は……ご愁傷様 北川、ランキングのコメント欄でも童貞を連呼されたけど、大丈夫。 俺がロワ内で卒業させてやるさ(嘘) しかし、本当に予約が途切れないな……お前らの速筆っぷりに嫉妬 先週(8/8-8/15)の投下数:10作 ←ってちょwwwおまwww 死者:1名(赤坂衛) 第7回週間ギャルゲロワ(8/22) 先週の主な出来事 / , | | ヽ ヽ \ 5回目とネタがかぶるけど…… , , , , ! /! ! ! ! l , , ,丶、丶、 ヽ あ……ありのまま 先週 起こった事を話すね! ! i _/,,,/_/ ! ! , l! !, , i , ! ! , ヽヽ`ニ ー` , ! | , /, /゙ニ , !- 、!,_ノ 、_, , -ィ l7 ,! i , ヽ `゙゙ ー- 『土見稟はボクの目の前で宣戦布告してたのに ! l! , /7 ´( )i゙ 、 , /ィ Oi/ ! , ! ! , , 半日後にはマーダー化した上に自殺していた』 ./ , ! , !ilイ´ { i ! ! U i / { i i | ! l / ,! , ! , ! ,! ∧ !ヽ !! ` i、ー ノ ! , i、ー ノ , / ; ! / ! ,! !l な……何を言ってるのか 分からないと思うけど l` ! ヽl (!、| ‐= "´ ´ ー= -イ ! // , l , リ ボクも 何が起こったのか 分からなかった…… ! ヽ、ヾ! ゙! U ‘ , l,イ/ , イ 、 `ー! lヘ ,--‐ァ U ,. ! l |´| ´!l 頭がどうにかなりそうだった…… , ,ヾ! 、 、_,′ , ´ ! | l ! !! , , , ` 、 , ´ l , ! l , l 発狂だとか心変わりだとか , , ! ` i ´ i/ l l ! | ! そんなチャチなもんじゃあ 断じてないよ ,.ゝ , ! !、 / l !l ! ! _,. - " ヾ 、 __ ヽヽ、 / !!! l ! もっと恐ろしい雛見沢症候群の 片鱗を味わったよ…… へタレ兼基地外、覚醒お姉さまに敗れる! 死者スレではサンドバック化が約束されています。 ネリネパワーアップで、君望が全滅の危機。それでもうがーなら……うがーならたまに何とかしてくれる…… 観鈴の死に全住民が涙した。後、某最高にある方からメッセージが届いております。 神尾晴○「居候、帰ってきたら毎食ゲルルンジュースの刑や」 悠人に暴走フラグ発生。最凶最悪マーダー誕生の恐れ有り つっちー、非業の死を遂げる。シャッフル勢の凄惨さは異常 つうか何、この超ペースに超クオリティw 最近のギャルゲロワは異常(良い意味で) 先週(8/16-8/22)の投下数:7作 死者:4名(涼宮茜、鳴海孝之、神尾観鈴、土見稟) 第8回週間ギャルゲロワ(8/29) 先週の主な出来事 -‐= 、 , ヾ、 , " l l ‐-- ..,,, ┌‐ 二ニゝヽ;;_ `-―┐, ‐ 、 l l ̄ , / ` ト、`l | | l //// / l l、\.l l |//l // メ/ l | l l l / l l ヽ \ // ./ // ./ / /ヾ/ / | | イ | l | レ . 、ヽ, l l l // / l / /l゙V| l/ l l | l l //.ヽ/ .l l l // /| /_|// /゙i i゙ /lノ|/| / l レ / l l l // / レ ,  ̄「ノ lノ 、~「 ̄イ/ /V / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ l l // l l l` ‐- ` ", | | /ll; l /に・い・さ~ん……つぐみさんと随分仲良くなられたんですね…… ヽ_.V | l l ト E三三三ヨ ´ l l/|l l li < ワタシハ ヒドイメニ アッテルノニ il il.l /l lヽ ヽ|__`_,,‐i≦ 、 .| |/ il il \ il ill/ l l ヽヾヽ (T)゙ | " |//7  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ <,´ il ゙ ヽニニl //.ヽ l´ ヽヽ、 ヽ l // ヽ | ヽヽ、 ヽ // l ´ , どんどん黒化していくネリネ! どんどん扱いが悪化していく音夢! いがみ合う海洋生物二人……何ていうか、両方もちつけ 神社に参加者が集結中。放送後の神社は間違いなく地獄 したらばにて第三回人気投票実施中。まだ投票してない人はどうぞ 第三回放送も間近。予約合戦で勝ち残るのは誰か 先週(8/23ー8/29)の投下数:6作 死者:1名(時雨亜沙) 第9回週間ギャルゲロワ(9/5) 先週の主な出来事 / / , -―――‐- 、 \ ー‐‐ ニ=、 / // \i \ \ / / / / ヽ ヽ \ ヽ \ / / / / / / i | | i i iヽ.ヾ、 . i / へ,_/ ///| ∧ ハ ∧ /i | | ト、| i // | /[≧<,_ |/ |/_,|.ィ._i イ i i | . i V| i |/ィ{i }` / / { }ト、| / / / 予約被りってレベルじゃないよ!! i | ト、 |/{ i } {i ハ}イ/ / ハ 機動戦士ナユキ、次回「ナユキ大地に立つ」 i 乂 \|. ゝ-- 、 ゝ-ソイ / | | | | トヘ ` r‐ .っ `` ,{イ | i!i ボクは生き延びることができるか? | | i>、 _, ィ{./ /| i |r‐-、 r―‐、_.| r‐ム i ∧{ f` ーr‐ 、 /-/ // ∨ | | | V . . . Vヘヽ vヘ | } / / // . . . V ./ | / . . . . . . Vヘヽ Vヘー -r‐‐イ-/ / /. . . . . . } / \ |. . . . . . . . \ヘ\___Vヘ. | /-/ ,.--―- 、 . . ∧/ {⌒ ∧ . . . . . . . /  ̄ \ヘ |/__// \i |⌒ヽ | | \. . _/ ト-Ⅴ- / | | | 舞まで神社ってカオスにも程がある。純一チームは平和すぎて逆に死亡フラグ……? 満を持しての第三回放送。ほとんどキッチリ一ヶ月で次の放送を迎えるなんて素晴らしいペース。 第二回に続いて予約被り多過ぎw 二度あることは三度ある、外して来たにも関わらず見事に被る◆tu4氏は相変わらず。 名雪の人気っぷりは異常。あなたは何処のライダーさんですか。 現在予約6件。うぐぅを綺麗に(惨たらしく?)逝かせてくれる書き手さん大募集!! 先週(8/30ー9/5)の投下数:3作 死者:0名 第10回週間ギャルゲロワ(9/12) 先週の主な出来事 ∧_∧ (´∀` )←春原 ―=" ̄ " ー- ,_  ̄ ̄  ̄-_ ー 、 | l | \ 、 _,._ ヽ 丶 \ __ソ /ト-.、 , \ _,,..-― " ̄ ̄_..ノ三 ,ゝ―=ニ l \ ./ z-^ ,,- " ̄ ぐ|rY+=ミイ|Ixr " ̄ ヽ / /フ / .| || "i !, < 誰がうっかり侍だッ // !/ └クr_、斤i __ _,,..-― " く、 ̄ノ v-._ ( ) .,,-<_ i三V ノ、)I=コ | | | /-―、クn゙ , _-―=!Y " (__)_) " _,,...ゞ-―=  ̄メ.,三.| | "ー-―ヘ "V 人 " v"ゞ ) 投下ラッシュキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!! 千影がネリネに拉致されるという凄まじい展開。歩く戦車と化した彼女を誰が止めることが出来るのか。 なんと本当にうぐぅが生き延びてしまう椿事発生!! これが普通に通るのがギャルゲロワだッ!!(もちろん良い意味で) ヘタレ春原ついに散る。おえびや没ネタスレを見る限り、愛されていたのが良く分かります。 現れた大型新人は蟹座のB型、美形だッ!! ディーとアブ・カムゥ……これはまさしく名雪フルボッコフラグ。それはさておき誰か是非ともこのパートに予約を。 先週(9/6ー9/12)の投下数:9作 死者:1名(春原陽平) 現時点での予約:2件(jW氏、tu4氏) 第11回週刊ギャルゲロワ(9/20) 先週の主な出来事 __ィ_ "  ̄ ̄ `丶、 ,. ‐ "-‐ . . . . . .、 . .ヽ // . . . . . . ト、 . | . . .ヽ / , / . . . | . . |__! \| . | . . , / . / . . .l . .| . | ´ト;.| `ヽ| . |- 、 ..| / / ./ .. . . ,r| .|l . | .lr、r‐_.、!; .ト、ヽ、` /イ . l | . . . .ト,..L,|ヽ|`ノ ゙ {ビリj` |ヽ_\〉\ ! | .| | . . _,、l{ f托` . ゙ニ´ ! ..|/フ∠ニ=二,フ、 l ハ.|_,、 ´ |ハ ´ ゞ ゙ | .|_,、 -‐ア´ \ ヾ ` /| . , ´ | .| . . ヽ_f⌒ヽ \ _ム | . ト、 " / ..| .ヽ . .|  ̄ ̄ / __| .| | .>..、 / | . | . ヽ . \ 厨アイテムをgetして予備の弾薬と ´ | .|| . l . | `¬´ ,.| . ト、_;、-─ 、 魔力の器も手に入り順風満帆。 | .| . l ._|, / 〉 /ィ . 〉// ヽ | .L、- 7‐-、 // | .//,. -‐ ´ i そんなふうに考えていた時期が 、-‐| .| ||‐-、 `// /;ン ´ / | 私にもありました…… / ヽ l| . | || / ´ / / | / | . | || / /i ヽ , ´ | / |`|l . | | ´ ̄ \| . 〕_/_ __ } / / `丶;ト _| 〉 ./  ̄ `ヽく´_ ,..イ ゙、 | r‐| |! / | .| ノハ⌒`! ´ . . | \ ヽ 人| | ト / / . . | トウカとネリネ、お互いの信念の果てに壮絶な相打ち! 初の全滅がSHUFFLE!勢とは魔王様でも分かるまい。 死亡フラグ王、ついに自分に死亡フラグが立っていた事を知る。 うたわれ勢の最後がこの人になるとは…… タカノン遂に動く! 対主催同士のホテル決戦か? それでもことりなら、ことりならなんとかしてくれる。 舞とよっぴー、決戦5秒前。 マーダー四天王は何時でも人材募集中、うがーよ今すぐ応募だ。 さあ皆さんご一緒に、イヤッホォォォオゥ国崎最高!! 定期的に新人さんが来てくれるギャルゲロワ。 放送前に到達するキャラも出始め良いペース。 イヤッホォォォオゥギャルゲロワ最高! 先週(9/13-9/20)の投下数:7作 死者:2名(トウカ、ネリネ) 現時点での予約:2件( ◆Uc氏、 ◆TF氏) 第12回週刊ギャルゲロワ(9/27) 先週の主な出来事 国崎往人(AA代用) ┏┓ ┏┓ ┏┓ ┏┓ ┏━━━┛┃┏┓ ┏━┛┗━┓ ┏┓ ┏┓ ┏┓┏━━┛┗┓┏┓┃┃ ┗━┓┏━╋┛┗━┳┳┳╋━┓┏━╋━┛┗┳━┛┗┳━┛┗╋━┓ ┏┻┛┗┫┃ ┃┃ ┗┓┏┓┃┃┃┣┓┃┃┏╋┓ ┏┻┓ ┏┻┓ ┏┛ ┃┃┃┏━┓┃┃ ┃┃ ┃┃┗╋┻┛┃┃┃┃┃┣┛┃┃┏┛┃┃┏┛┃┃┏━┛┃┣╋━┛┣┫ ┗┛ ┗┛ ┗━━┻┛┗┛┗┻━┻┛┗━┻┛┗━┻┛┗━━┻┛┗━━┻┛ ┏━━━━━━━━┓ ┏┓ ┏━━━━━━┓ ┏┓ ┏┳┓ ┃┏━━━━━━┓┃┏┓┏━┛┗━┓ ┃ ━━━━ ┃ ┏━━┛┗━━┓┃┃┃ ┃┃┏━━━━┓┃┃┃┃┗┓┏┓┏┛ ┃ ━━━━ ┃ ┗┳━━━━┳┛┃┃┃ ┃┃┗━┓┏━┛┃┣┫┣┳┛┃┃┗┓┏┻━━━━━━┻┓ ┃┏━━┓┃ ┃┃┃ ┃┃┏━┛┗━┓┃┃┃┃┣━┻┻━┻╋┳━━┳━━━┳┛ ┃┗━━┛┃ ┃┃┃ ┃┃┗━┓┏┳┫┃┃┃┃┣┳━━┓┏┛┃ ━ ┣┳ ┏┛┏━┻━━━━┻━┫┃┃ ┃┃┏━┛┗┛┃┃┃ ┃┃┏┓┃┃ ┃ ━ ┃┣ ┗┓┃┏┳━━━━┳┓┃┃┃ ┃┃┗━━━━┛┃┣━━┛┃┗┛┃┃┏┛ ━ ┣┛┏┓┃┃┃┃┏━━┓┃┃┣╋┫ ┃┗━━━━━━┛┃ ┗━┳┛┃┗━━┓┣━┛┃┗┫┃┃┗━━┛┃┃┃┃┃ ┗━━━━━━━━┛ ┗━┛ ┗┛ ┗━┻┛┗━━━━┛┗┻┻┛ このネタ何回目だか分からんけど ヽ , ´  ̄ ヽ あ…ありのまま 今週 起こった事を話すぜ! i イ(パラメーターを正しく指定してください。) 『おれは月宮あゆにたいやきをやったら代金代わりに殺された』 モヽ | l| ゚ - ゚ ノ|| ノ) な… 何を言ってるのか わからねーと思うが ヾ( ノ ft)介)う旦)ソ ポチッ おれも何をされたのかわからなかった ⌒U_l__i| 頭がどうにかなりそうだった… く_|し ノ」 食い逃げとか泥棒とかそんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ もっと恐ろしい因果応報を味わったぜ… 純一よ、お前はいつまでその道(ギャルゲ主人公)を貫けるか。 無論、死ぬまで。 ハクオロ、コイン一枚の差で生き残る!! 流石死亡フラグマスター、衛にはこの域は早すぎたか……。 うぐぅ覚醒! 往人からたいやきとトップマーダーを強奪!! 気が付けばkanonヒロイン勢は全員マーダー…… 修正待ち多し、詳細は次号。 それと要求はもう少し早く出そうね。 そろそろ第4回放送。 今回もやはり予約は被るのか。 先週(9/21-9/27)の投下数:3作 死者:1名(国崎往人) 現時点での修正待ち:3件( ◆sX氏、◆Vt氏、 ◆TF氏) 現時点での予約:1件( ◆Uc氏) つーかすまん往人のAAが見つからんかった。 第13回週間ギャルゲロワ(10/6) 先週の主な出来事 / .i . .l、 l . . 、 i / l . . . . l . .ト . . . i . . . l i . . /l i . . . . . l X / ヽ、 . . . . . l . . . . l l . . / . . .i . l . . . . . l . . .l/ l/=ニN . . . . 、 . . . l . . . . . ./ 武さん……俺はアンタを止めてみせる。 l . .ハ . . . l、 . . . . .l i ,イ 〃f ゚ハ l . ,イ . . . . 〉 . . .l . . . . . . . . . / くだらない病気なんかに負けるな、俺が昔のアンタを取り戻してみせる。 l ./ . . . ヽl . 、 . . .l ヘ l. l 弋/ , . ./ l . . . / へ l . . . . . . . . . / V . . . .`i .ヽ . .l、リ ´ , / l . . / ヽ . . . . . . . . . l 俺を信じろ! この、前原圭一をなっ!! . ヽ . . . l、 . ヾ ヽ ´ .l . / ヽ ト、 . . ト、l ヽ . . lヽ . . . . .} , l/ ヾ \il \.i. \ . ノ._ / `i ヽ ヽ .i . .l` ー、_ / _... -└- .. ヽヘl ヽ_ / ヽ, .. - l __r .l / l .i , - ¨ヽ . / i l l , i /l / .l / ,, -- 美凪、拉致! 武vs圭一の因縁の対決は誰もが夢見る最燃えの決闘! 予約合戦での死者多数か? 死亡フラグ皇、九死に一生を得る! さすが聖上、うがーを対主催にするなんて! 無謀な突撃に誰もが『莫迦かお前は!』と叫んだはず。 よっぴー、死亡フラグ王と同列に! 予約も入ったし、うぐぅとも被るし、ステルスは出来ないし、ハリセンだし……生き残る? うん、無理。 衛、ことり戦死! 最期の最後まで頑張った彼女たちを、大きな拍手で迎えてあげてください! 風子、散る! かつては清涼剤だった童貞チームもついにシリアスに。危うく風子の最期を綴らないまま、投下するところだった…… ことみに未だかつてない極太死亡フラグ! 次にうがーとセットで予約が入ったら、ことみの葬式の準備をせねばなるまい。 うぐぅ、最初のステルス対象は天才少女と探偵助手! 悪いことは言わない、やめておけ。君は黙って工場に行ったほうが活躍できるって。 主催者の主要人物が次々と明らかに! これ以上増えたら管理が面倒? いいや、今の書き手精鋭陣に不可能はないと信じている。 先週(9/28-10/5)の投下(&修正)数:6(9)作 死者:3名(伊吹風子、白河ことり、衛) 現時点での予約:1件( ◆gu氏) 第14回週間ギャルゲロワ(10/13) 先週の主な出来事 / / ヘ v ヘ / / / / Y/ ヘ / / / /-―┴―<{ / / / / ヽ ヽ ヽ \ / / / /__/_, / | j } j ! ヽ / ! 7Vレ{/yNハメ / | ノ / | | | 代zテ ィzァj/-; イ / | | | | __ / / / , /⌒ヽ \! |ヽ __ < / / バトルロワイアルは支給品や特殊能力で生き抜くもの / /. . . .― \ \{ヽ/ヽ / \/ そんな風に考えていた時期が私にもありました / /. ./. . . . . } レ― .v―― 、ヽ (主にけろぴー、トミー的な意味で) . / /. ./. . . . . . . .. Y´ ヽ ヘ. \ , {. . {. . . . . .. . . . \. . ヘ ハ. ヘ | |. . ヽ. . . . . . ヽ }. . }. . ヘ | |. . . . \. . . . .  ̄ ̄ ¨ ―‐ァ-、__ ヽ | レ. . . . . . \. . . . . } } z } | /. . . .//. . .ヽ. . . . . . . . . . . . . / / \ / | {. . . . . /. . .{. . . . . . >. . . . . . . . . ./. . . ./ー―r 名雪死亡、最強兵器トミーと共に散る! 時詠を手に入れ悠人がマーダー化。一気に対主催とマーダーのバランスが入れ替わる。 そろそろ主催側の描写が必要? 正直そろそろ鷹野の目的と本拠地をガチで決めたい所。 ついに焼き鳥? アセリア関連の質問が結構多い。詳しい人、wikiにまとめてくれると助かるかも。 ( ・3・) おじさんがそろそろ出ちゃうかもよー 先週(10/6-10/12)の投下(&修正)数:1作 死者:1名(水瀬名雪) 現時点での予約:4件(◆/P.K氏、◆UC氏、◆/Vb氏、◆sX氏) 第15回週間ギャルゲロワ(10/19) , -‐―‐-、__ / 、 `ヽ、 / / / / ヽ丶 \/ l / _j___{___ム_ =イ | | ´! -‐‐ ‐- { ! ! | l | r┐ ル| | で、チャットって何です? | l |トィ⌒v⌒1′| | 食べれるのですか? | l | ∧. ∧. f ハ. l | | | l ハ| |/_| レ j│! | l / V〈_/ ,イ.j八 とりあえす、雑談は本スレでするのです。 ボクとみんなのお約束なのですよ。 にぱーー 圭一と美凪が、合体攻撃で武を退けたのです。 (元通り魔が偉そうなことを) ことみオワタ\(^o^)/ 行動がことごとく裏目に出てるのです。 (経験上、苦しむ前に死ぬことをお勧めするわ) うぐぅ、なんと計算通り! でもそれすなわち死亡フラグなのですよ。 (そろそろ誰か制裁キボン) 鳥さんが改心したのです。 (とりあえず被害が増える前に舞に会って謝るついでに食われてきやがれなのです) 純一と智代、理想を捨てぬものと捨てたもの、その道は決して交わることは無いのかしら……。 先週(10/14-10/19)の投下数:4作 死者:0名 現時点での予約:2件( ◆tu氏, ◆Vt氏 ) 第16回週間ギャルゲロワ(10/24) , ´ `丶 ./ 〃 / ノl 人、 ヽ 一ノ瀬ことみさんと仰ったかしら? // 〃 イ ,ィ //ヾヾ、、 , 瑞穂さんと一緒に行動されてるようですけれど、 l l リレ !//ノノ ヾ=!i l 相手が男だと分かったからって、変な気は起こさない事ね l .V ■■■■■ i トー6 ヾ,i `" `" ! !ノ〈ハ〉 Lil 〕> ! ! l ll 、 私? .lハ 人ヽ Lll ヽ 私は通りすがりの女子校生です . L!`ゝ __ イ┬、ヽヽ `ヽ 決して生徒会長と言う立場の人間ではありませんので l √ ヽ 0_,l 〉リ ) ノィ l ト /ヽ__ =l 、( フ `ヽcロ/゙ヽ_lっ l ヽヽ_ 〈 ヾ7 /ー- "! )ヽ) 衝撃の結末! ギャルゲロワで最も熱い男前原圭一、無念の途中退場! 北川、ロリに目覚める。童貞とょうじょ、恋愛フラグ成立の悪寒 徐々に明かされる主催者側の内情、敵は海底に在り 今晩24時、予約合戦スタートです。今回のorz役は誰になるのか!? 作品人気投票開催中、奮ってご参加下さい 先週(10/19-10/24)の投下数:3作 死者:1名 (前原圭一) 現時点での予約:0件 第17回週間ギャルゲロワ(11/1) ,. -─- 、 __ ,. . . . .;. -‐…‐-ミ;=` .. ,. /.. . ./.. . . . . . . . .ヽ¨ヽ // . / . //. . . . . ./. . . . . . . . . . .\ // . . . ; / . .;. / / . . . . . . . . . .ヽ { l . . . . | . l . . .|l . | . .; . .; . | . . . . . | . . . . | . . . . .| "| . .ト、{ . . . .} .l . . . . l } l. r{ . rヘ l } . /f!ィうト、L { . . .リ .l . .} . . .}レ ; } { . .ハ. ,ノ. 弋 ノ ` _‐从ノ . / / .イ . j / /. ノト、 , かv,.イ ./ ´ ,. . . レ . j/ .( . { ヽ └ ゚’ . } } { . .) ". . .ル‐ヘ、 .、ノ ー _ ′ .ィ. ノ人 誰? とか言わないように。 r. . . .r‐ ′_,/ )ト、 イ(/ィ ´ ) 摩央チェックその1:無闇なマーダー化は死亡フラグ ,{ . L∠.. _/rク ´ ` r< . . ./} { リ 摩央チェックその2:天才キャラも死ぬ時は死ぬ , ′ `ヽ} ム¨ヘ . . .;ハ ) 摩央チェックその3:全滅した作品の事も忘れない / ,. . ト、} ─-、 _」 l{、{ . .j‐- 、 / , l|丁乙} } \ ,l / ヾ y } ,ハ r‐; / ヽ| フ,イ \ ̄ ̄/ ト、ヾム 、 ‘、 ) ∧ 、 lV L... __ ヽ ,′ _」 .`ト、} . ) -ヘ . , ′ / } } l \ . . . ≧ュ≦ . . ._;ノ__jノ ヽ , / ,} } l ヽ  ̄ ̄丁¨{ ̄  ̄ . \ まさかのことみ大勝利wwwww 二話続けて二見さん、つぐみと天才キャラ死亡。 数多の死亡フラグが極太の生存フラグに掻き消されました。そして着々と脱出フラグを立てていく彼女。 武とつぐみのバトルがこんな結末に……ていうか悠人強過ぎですよ。なんですか、アレ。どこの時空剣士ですか。 キミキスが二つ目の全滅作品に……皆さん↑の人の事、覚えてますか? うぐぅ (死亡フラグの壁) よっぴー よっぴー逃げて、その子は実は現トップマーダーなのよ。 対主催四人による同盟結成。ぶっちゃけ武・千影ペアより弱いとか言われても負けるな聖上!(手ぶらだけど) 先週(10/25-10/31)の投下(&修正)数:5作 死者:2名(二見瑛理子、小町つぐみ) 現時点での予約:1件(◆4J氏) 第18回週間ギャルゲロワ(11/9) 高嶺悠人、 右の者二股疑惑によりジ・ハードの刑に処す。 (____ / ヽ イル(*1)) ゝア゚ ー゚ノ (l.´V`!) |‐┴.| じ´゙J ___ きしん _ /, ~ーヾ {X} ´ 、`ヽ / .イノリ从))) ゝ(ノ ヽ)/ ((从从)iミ》 ヽ !|#゚ -゚ノリ く´ハ``∠´ ハ`ゝ? |i、゚ヮ ゚リ)メ /⊂V†リつ 〈ハハヽヾ゛//ノハハ〉 ⊂(公(つy) ー-くノ_l」‐ li、゚Д ゚;三 ゚ Д゚ノ! 〈|_ヽ し l.ノ ´ii Yliン, し J まじん U |.Tii めがみ _ノ_jイ_ゝ なんという死亡ラッシュ……、遂に参加者は4分の1を切った。 シスプリ全滅! 遂に3つ目の全滅作品か……。鈴凛カワイソス。 あぅあぅ自重。 千影の最後の言葉に諭され、アセリア、悠人を止める。 しかし神剣て悲劇しか呼ばんよな……。 北川、最後に意地を見せる! 最早誰もお前の事をロリコンとは呼ばんぞ! 巨星落つ! だが良美の生き様はスレ住人の心に焼きついた。 そして、 う ぐ ぅ 遂 に ト ッ プ タ イ 先週(11/2-11/8)の投下数:4作 死者:4名(高嶺悠人、千影、北川潤、佐藤良美) 現時点での予約:2件(◆0Ni氏、◆4Jr氏) 第19回週間ギャルゲロワ(11/15) ,rー-r `ヾ´ ̄ ̄``ー-、 / ∧ }ソ /ヽ ヽ、ヽ\ / リ /ミト、i|/r ヽjト、 } |! }、 / t/`゙"`ヽ ´"゙ l| i! | l i| / i| {レ, _i| |、i| } l { |! || { ´ ̄` ´ リ リ| |} | |l {| i | | - - !| ソr lr、 i| || |;i ハト ! ̄`  ̄ ̄|ハ ノ|)ノ !| |ん ソ| , } |´ | |r´ヾ-| ヽ、 ` / r l| |! 土永さーん、カッコよかったですわー |! /``´`ヽ、/レ ゙"イ | { } ( ( の) )) | ト、l| | |ノ `//-- / | ヽ| l|、 リ kニ" ヽ / ィ|\r-、 |} { ト- /``ヽ、 k 〉レ´ `ヽ _,に` / \rリ/ノ | ,イ´ `´ { | / {、 ! / li L_ レ | | 死ぬぞ、死ぬぞと言われ続けてどれくらい経ったでしょうか、鳥。 投票の段階で姫や乙女さんやよっぴーより長生きするなんて誰も思っていなかったはずw 智代、結局一人も殺さずに改心。どこまでサラマンダーだったんだお前はw 女装戦士の更なる活躍に期待。 理想を追い求めた男に待っていたのは飛びっきりの鬱死……そしてD.C.は全滅。桜はいるけど…… 沙羅さんと美凪の脱空気化計画進行中? そして、 U G u 遂 に ト ッ プ マーダーへ。アブ・カムゥはすぐそこだ! 先週(11/9-11/15)の投下数:4作 死者:2名(土永さん、朝倉純一) 現時点での予約:2件(◆tu4氏、◆Uc氏)
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部活中 久「来週、ちょっと離れた場所にある公園の広場で夏祭りがあるの。だから、みんな来てね?」 まこ「来てねって…久は行かんのか?」 久「学生議会でお店出すことになっちゃって。だから客として来てねってこと」 優希「ふむふむ。タコス屋?」 久「残念ながら違うわ。先生方が中心になって、バザーをするのよ」 優希「ちぇ~」 京太郎「まぁまぁ。多分タコスの屋台自体はあるから落ち込むなって」 優希「何っ!? それはホントか?」 京太郎「多分。なぁ、咲?」 咲「林側の端っこだよね、毎年」 和「詳しいですね。毎年行ってるんですか?」 咲「ん、そうだね。あそこのお祭りは……小3の夏から毎年…かな?」 京太郎「懐かしいな。そこで迷子になってた咲に声をかけたのが、俺らが知り合った切っ掛けだったりするんだぜ? まぁ咲は今でも迷子になるけど」 まこ「ほう」 久「その頃からの仲なのね」 咲「あ、あの時は京ちゃんも迷子だったでしょ!?」 京太郎「俺は友達が迷子になったから待ち合わせ場所に行っただけだっての」 咲「ど、どうだかね? 今までのも、私じゃなくて京ちゃんが迷子になってる可能性だってあるわけで…」 京太郎「…毎年同じこと言ってるけど、今年みんなで行けば、その真相も明らかになるな。みんなとはぐれた方が迷子ってことで」 咲「うっ…」 久「え、何? その言い方だと…今までは二人きりで祭り行ってたの?」 京太郎「え? まぁ…はい。中学になってからは二人で行ってますね」 久「…デートだったりするの?」 京太郎「………あ~、違…いますよ? なぁ?」 咲「え? あ、うん……そう、だよね? 普通に祭りを楽しんでるだけだよね…?」 久「なぁんだ。残念」 咲「残念って……第一、付き合ってもいないのにデートなんてするわけないじゃないですか…」 まこ「まぁ二人で出掛ければデートっちゅうのも間違いではないと思うがの」 優希「ただ二人で歩くってだけだと、デートじゃない気がするじぇ」 和「そうですね。デートというのは、こう…手を繋いで歩いたり、一つのご飯を二人で分けて食べたり…そういうイチャイチャがないと」 京太郎「………………」 咲「………………」 優希「そうそう。他にも、彼氏さんが彼女のために景品を取ってあげたり、タコスを食べさせ合いっこさせたりしないとデートとは呼べないじぇ」 京太郎「…………」 咲「…………」 まこ「あとはまぁベタなところじゃが、浴衣姿を褒めたり、静かなところで二人きりになったりかのう? 経験ないから知らんが」 京太郎「…………」 咲「…………」 久「下駄の鼻緒が切れちゃって女の子をおんぶとか、流石に夢見すぎかしら? でも、そこまで行ったらもう間違いなくデートよね? よね?」 京太郎「………………」 咲「………………」 帰り道 京太郎「………………………」 咲「………………………」 和『手を繋いで歩いたり、一つのご飯を二人で分けて食べたり』 優希『彼女のために景品を取ってあげたり、タコスを食べさせ合いっこさせたり』 まこ『浴衣姿を褒めたり、静かなところで二人きりになったり』 久『下駄の鼻緒が切れちゃって女の子をおんぶとか』 京太郎「…………」 咲「…………」 『また余所見しながら歩いて…そんなんだから迷子になるんだぞ?』 『き、京ちゃんが歩くの早いだけでしょ!?』 『…咲が遅いだけだっての………ほら、手だせ。手繋げば迷子にはならないだろ?』 『しょうがないなぁ。京ちゃんが迷子にならないように、私が手を握っててあげるよ』 『何言ってんだか…。ほら、手』 『焼きそばの量が多すぎるよぉ…京ちゃんも食べる?』 『マジで? いいの? ラッキー』 『うん。そっち半分、よろしくね』 『いただきま…って言いたいけど、箸がねぇよ』 『手で食べれば?』 『なんでだよ! さっき箸2本もらってただろ?』 『あ、バレてた? はい、どーぞ』 『最初からそうしろっての…では改めて、いただきまーす』 『…お、射的じゃん。景品は……お結構いいのが残ってるな』 『あ、あのクマちゃん可愛い』 『俺的にはその隣のゲームが欲しいかな。おっちゃん、これやらせて!』 『…ゲームを狙ったのに、隣のクマに当たってしまった』 『……いいなぁ~。可愛いなぁ~』 『…やるよ。俺の趣味じゃないし』 『ホント!? ありがとう、京ちゃん!』 『京ちゃんはいつもレモン味だねぇ。金髪だから?』 『別にどうだっていいだろ? ……ちなみに、ブルーハワイってどんな味なんだ?』 『どんな味って言われても…………………あ~ん』 『!? ……あー……ん…………へぇ、こういう味なのか……』 『はい、お返しにレモン頂戴?』 『一口だけだぞ? ほい』 『あー…んっ!』 『お、今年は浴衣なんだな』 『えっへへ。浴衣って初めてなんだ!』 『買ってもらったのか?』 『ううん? お姉ちゃんのお下がり。誠に遺憾ながら、サイズもピッタリだよ』 『姉ちゃんなんていたんだな……つか、姉ちゃんもまな板なのか』 『残念ながらね。…でも、お姉ちゃんはこう、シャキってしてるからこういうの似合うけど、私にはあんま似合わないよね…?』 『…似合ってるかどうかは置いといて…まぁ、個人的には……まぁ、ありだとは思うぞ?』 『……ホント? ……えへへ』 『う~ん…やっぱ花火が見れるとこは人が多いねぇ。これじゃあよく見えないよ』 『咲はちっちゃいもんな。肩車してやろうか?』 『む? 京ちゃんだって小学生のころは私より小さかったくせに~』 『何年前の話なんだか?』 『はぁ…どっかいいとこないかなぁ。花火がよく見れて、静かなところ』 『………いっそのこと、俺ん家くる? 二階からなら花火もよく見えると思うけど。こう、角度的に』 『いいの? おじさんとおばさんは?』 『父さんは仕事、母さんは祭りの手伝い。だから今日は静かだと思う』 『…ふ、ふ~ん? …じゃあ、お言葉に甘えちゃおっかな?』 『サンダルのヒモが切れちゃった……』 『………仕方ねえな。……ほら、背中』 『そ……それは悪いよ。……恥ずかしいし』 『俺だって恥ずかしいよ。でも、ここでずっと座っとくわけにも行かないだろ? ほら、おんぶ』 『……ありがとう。それじゃあ、お邪魔します』 『…周りの視線がキツいね』 『だな。知らねえやつばっかだからいいけど、知り合いに見つかったら死ねるな』 『……あ、あの人! よくみたら…ほら、京ちゃんのお友達の…よく私達のことからかってくる人!』 『マジか!? …ほんとだ…あいつにだけはみつかったらマズい! 今でさえ恋人扱いしてくんのに、みつかったらさらに色々言ってくるに違いない!!』 『か、隠れて京ちゃん!』 京太郎(全部しちゃってるじゃん) 咲(全部しちゃってるじゃん) 京太郎(…というか、今になってよくよく思い返してみれば…どうみてもデートだろこれ) 咲(なんというか……かなりイチャついてない? 中学のころの私達) 京太郎(このタイミングでこれ思い出したのはミスだなぁ。今までは普通に仲良くできてたけど、なんか変に意識しちまいそうだ…) 咲(でも、せっかく京ちゃんとデートの気分が味わえるイベントなんだから、行かないなんてありえないし…) 京太郎(……いっそのこと、普通に告白して、普通にデートしちまうか……? 咲のこと、普通に好きだし) 咲(もう高校生だし、告白しちゃってもいいかなぁ……? 京ちゃんのこと、普通に好きだし) 京太郎(………でも。もしそれで振られたら、残りの3年間が地獄だもんなぁ…) 咲(……やっぱり、告白はなしにしよう。まだ高校生活は長いんだし、そんなに急ぐのはよくないよね?) 京太郎「……………………」 咲「…………………」 でも、止まったままってのも………よくないよな。 京太郎「あ、あのさぁ!!」 咲「な、なに!?」 京太郎「あの……えっと…ほら、来週の夏祭り」 咲「う、うん……夏祭り」 京太郎「その…夏祭り。……今年も、二人で行かねぇ?」 咲「え…あの……」 京太郎「その……優希や和には悪いんだけど…やっぱ、祭りは咲と二人がいい」 咲「…………」 京太郎「…だ、からさ? ……その………えっと…」 京太郎「来週……デート……しよう…」 咲「………デーと…」 京太郎「……うん…。……デート……」 咲「………あの…」 京太郎「な、なんだ?」 咲「その……よろしくおねがいします……」 京太郎「…お、おう……こちらこそ……よろしくおねがいします」 京太郎(まだ付き合ってもいないのにデートってのも、おかしな話かもしれないけど……) 咲(……とりあえず……一歩前進!) 夏祭り 京太郎「よう、咲」 咲「あ、京ちゃん。……今日は京ちゃんも浴衣なんだね」 京太郎「ん。そういう咲も、去年とは違うやつだな」 咲「……ど、どう…かな? その……ね?」 京太郎「…うん。あの…似合うっつーか…まぁ、可愛いんじゃねえかな?」 咲「…ありがと。…その…京ちゃんも……かっこいいよ?」 京太郎「お、おう……」 京太郎(なんだこれ!? 去年まで、つか昨日までは普通に喋れてたのに…) 咲(これがデートだって意識するだけで、舌が全然回らない……) 京太郎「あ~……えと…ほら、手」 咲「え? ……あ、そうだね。迷子にならないように…」 京太郎「…まぁ、それもあるけどさ。…その……せっかくのデートなんだし……手、繋ごうぜ」 咲「あ………うん…」 京太郎「…………」 咲「…………」 京太郎(やばいやばいやばい。咲の手ってこんなに暖かかったっけ?) 咲(きょ、去年までどうしてたっけ!? もっと…もっと強く握ってたよね? ……手に力が入らない…) 京太郎(こんなのがあと8時間近く続くのか……会話続く気がしねぇ……) 咲(やばいよ……幸せだけど地獄だよ…) 祭りの後 京太郎「……最後の花火も終わったし…そろそろ帰るか」 咲「う、うん…。そうだね…」 咲(…さっきまではなんか気まずくて、早く帰りたいって思ってたのに) 京太郎(いざ帰るとなると、すっげぇ名残惜しい…) 京太郎「あ~…あれだ。家まで送ってく」 咲「え? ……いいの?」 京太郎「おう。また去年みたく、サンダルの紐が切れたら困るだろ?」 咲「あ、うん…そうだね。…それじゃあ、お願いします」 京太郎「ん」 京太郎(………そんな都合よく、ここで紐切れたりしないよなぁ) 咲(こう…指の付け根で引っ張る感じで、ちぎ…れないなぁ……)
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京太郎「なんだよチクショーまたラスかよ!!」 京太郎「毎回クソ配牌とクソヅモなのは何でなんだよ!! リーチかけても全然和了れねえし!」 京太郎「何で俺んときは最後まで流れるクセに相手がリーチすると一発でツモんだよおおお!!」 京太郎「もうやだこのゲーム!! 帰る!!! 帰るもん!!!」 和「須賀くん、いい加減奇声上げるの止めてください。うるさいですよ」 京太郎「うぅ……和ぁ……」 和「またラスとったんですか? コレで何度目ですか」 京太郎「多分……二桁超える……」 和「……いくらなんでも下手過ぎでしょう……」 京太郎「うぅ……俺の何が悪いんだよ……やっぱ運なのかよ……」 和「ああもう、ウジウジしないでください。男の子でしょう?」 京太郎「男だって泣きたい時はあるさ……」グスッ 和「……はぁ……」 和(しょうが無いなぁ……)スッ カチッ カチッ....カチッ.... 京太郎「……」 カチッ....カチッ.... 京太郎「……?」 和「……」カチッ...カチッ... 京太郎「……何してんだ? 和」 和「牌譜見てるんです。 須賀くんの対局の」カチッ ロンッ 京太郎「あっ! それ! 俺が親ッパネ振った時の!」 和「見ればわかりますから」 京太郎「せっかくジュンチャン三色見えてたのにー!! あークソ! クソぉおおお!!!」 和「……」カチッ...カチッ.... ツモッ 京太郎「あ、それ!! せっかくトイトイ張ったのにダマでツモられたやつ!! マジ死ねよ和了ったやつ!!」 和「……」カチッ...カチッ... カチッ.... ロンッ 京太郎「あーこれも!!せっかくのホンイツがこいつのせいでパーだよチクショウ!!」 和「……」カチッ カチッ... ロンッ 京太郎「とか思ってたらチンイツ振り込むっていうよぉ!! 俺なんかしたか!? なぁ!!」 和「……」カチッ 京太郎「………」 和「……」カチッ 京太郎「なあ和。 もしかして俺、うるさい?」 和「言わないとわかりませんか?」 京太郎「……お茶淹れてきます……」シュン... 和「……」 カチッ...カチッ.... 和「……」カチッ ― 4位 SUGA・KY -8,200 ― 和「………」 京太郎「お茶です……」コトッ 和「あ、どうも」スッ 京太郎「……」 和「ズズッ……」 京太郎「………」 和「……ズズッ……」 京太郎「………あの……」 和「…………ズズッ………」 京太郎「……あの……和さん……」 和「今お茶飲んでるんですが」 京太郎「は、はい、すいません……」 和「……ふぅ……」コトッ... 京太郎「……あ、お茶片付けま」 和「須賀くん」 京太郎「ひっ。 あ、は、はいっ」 和「結論から言います」 京太郎「は……はいっ」 和「あなたは下手です」 京太郎「おふっ」 和「まず、基礎がなってません」 京太郎「がはっ」 和「ドの付く程の初心者丸出しです」 京太郎「うぼぁっ」 和「お茶おかわり」スッ 京太郎「あ、はい」 京太郎「……そんなに酷かったか」 和「ええ。 正直、見てて苦痛でした」 京太郎「そ、そんなにか……」 和「……すいません、少し言い過ぎました」 和「見てて思ったのは、牌効率と捨て牌読みがなってないかな、と」 京太郎「牌効率と捨て牌読みねぇ」 和「須賀くん、好きな役は何ですか?」 京太郎「え? なんだ急に」 和「当ててみせますよ。 タンヤオ、三色、トイトイ、染め。 でしょう」 京太郎「え、凄い。 何でわかったんだ?」 和「さっきの打ち方がそれらの役しか狙ってないってわかるからですよ。あからさま過ぎます」 京太郎「そんなにか」 和「バレバレを超えてスケスケのレベルです」 京太郎「マジかよ。エロいな」 和「ホント、エロエロですよ」 和「ごほん」 和「まぁとにかく、須賀くんの悪いところは最初から決め打ちしているところですね」 京太郎「決め打ちは駄目か」 和「一概には言えませんが、普通は色々な役を視野に入れながら打っていくものです」 京太郎「うーむ」 和「それと、今あげた4つの役は鳴いた場合基本相手にバレやすい役です」 京太郎「そうなのか?」 和「そりゃそうです。鳴いた牌、及びメンツの種類がシンプルですから」 和「タンヤオは2~8までのいずれか。染めは一色ですし、トイトイは刻子だけ。三色は2色も鳴いたら確定ですし」 京太郎「確かに」 和「かと言って鳴かずにタンヤオ以外のこれらの役を作るのは難しいですからね」 京太郎「じゃあどうすりゃいいのさ」 和「ですから、これらの役だけに決め打たず、もっと幅広く役を受け入れやすい様に打っていくのがいいんですよ」 京太郎「ふむ」 和「須賀くんはもう役は全て覚えていますよね?」 京太郎「点数計算はサッパリだけど、流石に役はな」 京太郎「でも……どう打てばいいのかわからなくてなぁ」 和「ふむ」 京太郎「和はどう打ってるんだ?」 和「私ですか? さっき言ったとおりですよ。受け入れを広くしながら打つ様に」 京太郎「だからそこがよくわかんないんだ。どう打てば受け入れが広くなるのか……」 和「……ふむ」 和「わかりました。 では打ちながら説明しましょうか」 京太郎「おっ、そりゃいい」 和「……なにしてるんですか?」 京太郎「俺の膝の上が空いてるぜ?」ポンッ 和「いいから椅子持ってこい」 京太郎「あ、はい、すいませんでした」 カチッ 和「……1位と2位が0の3位2回、4位が21回……」 京太郎「どうよ」 和「どうしようもないですね」 京太郎「辛辣ぅ!」 和「まずは門前、つまり鳴かずに打つことが重要です」カチッ 京太郎「鳴きは禁止か?」 和「そこまでは言いませんが、基本門前が好ましいですね」カチッ 和「現代麻雀だと一発に裏ドラ有りとリーチした時のメリットが高いですから」カチッ 京太郎「無いルールもあるのか?」 和「競技麻雀だとそうですね。一発、裏ドラ、槓ドラ、赤ドラなし。 運の要素を切り捨ててます」カチッ 京太郎「ほぇぇ」 和「私はむしろそっちのルールのほうが好きですけどね」カチッ 和「……っと」 和「須賀くん、問題です。 ここは何を切ったらいいですか?」 京太郎「ん?」 北家 ドラ4m 6巡目 245m3455679p334s ツモ5p 京太郎「むっ……むぅ」 和「始まったばかりなので点数の変動なしです」 京太郎「タンピンを目指すなら……浮いてる9pでいいんじゃないか?」 和「まぁそれも正解です」 京太郎「ということは、和なら何を切るんだ?」 和「私ならこれですね」 カチッ 打:2m 京太郎「2m? 9pを残すのか?」 和「ええ、8pのツモを考慮すると4-7pの受けが残る分こちらのほうが効率はいいです」 京太郎「でもそうなると234の三色は切り捨てに……、あっ」 和「345が残りますね。 もちろん3sが雀頭になってもいいし、鳴いてもテンパイの早い。有効牌の多い選択ですよ」 京太郎「ふぅん」 和「ドラ表示牌が3mということもありますし、さいあく三色が崩れてもタンピンでリーチもいいです」 京太郎「見るのは役だけじゃないんだな」 和「私が見ているのは結局は麻雀の基本ですからね」カチッ 京太郎「麻雀の基本?」 和「なるべく早く、高く、そしてリーチをかけてツモりやすい手を作ることです」 京太郎「メンタンピンでツモ和了りが基本か」 和「まぁ、打ち方は個人と状況次第でいくらでも変わりますけどね」カチッ 京太郎「おっ」 リーチッ 和「ふふっ」 京太郎「見事メンタンピンでツモ和了り。流石は和」 和「三色も裏ドラも乗りませんでしたけどね。 出だしは好調でした」カチッ ロンッ 和「えっ?」 京太郎「はっ?」 ホンイツ、トン、ハク、ドラ1。 ハネマン。 和「………」 京太郎「………」 京太郎「せっかくの満ツモが……」 和「こ、こういう時もあります! ていうか3巡目でこれは読めませんよ普通!」カチッ 京太郎「……やっぱり俺って呪われてるんじゃ……」 和「ま、まだ始まったばかりです! 頑張ってここから逆転しましょう!」カチッ 京太郎「……もう死にたい……」 和「もう! 落ち込みすぎです!!」カチッ 和「んっ……」カチッ 和「須賀くん」 京太郎「はいはい。 問題?」 和「この手牌なら何を切ります?」 東2局 西家 5巡目 ドラ9m 持ち点 2,0700 346789m5p444599s ツモ3s 京太郎「ハネ直くらった後だしなぁ。孤立牌だし5p切ればイーシャンテン……」 京太郎「あ、いやでも基本はタンピンだし……4s雀頭に9s切りとか?」 和「どちらも不正解ではありませんね」 京太郎「……じゃあ和なら?」 和「私は……」 カチッ 打:4s 京太郎「えっ、4s切り? せっかくの暗刻なのに切っちゃうのか?」 和「今回の場合、ドラが9mですからタンヤオに固執する必要はありません」 和「門前を前提とするなら受け入れが多いのは4s切りですね」 和「上手く孤立牌の5pにくっつけば345の三色が見れますし3445sは34sと45sのリャンメンと見る方がいいと思います」 京太郎「でも9mは邪魔じゃないか? ドラとは言え持ってても最終的に切っちゃうようだったら……」 和「ああいえ、この4s打は三色だけじゃなくもう一つの役も見てるんですよ」カチッ 京太郎「? ピンフ三色ドラ1以外に何か……?」 京太郎「……あっ、もしかして……」 和「はい、一気通貫も見てます。シャンテン数なら一通も345の三色も同じですからね」 京太郎「ほぇぇ」 和「跳満を直撃したわけですし、狙うならより高いほうがいいですからね」カチッ 京太郎「なるほどなぁ。 おっ」 ロンッ 京太郎「おーっ、すげえ」 和「よしっ」グッ 和「なんとかトップのままオーラスまで来れましたね」 京太郎「こ、これを勝てば初のトップに……この俺が……!」ガタガタ 和「打ってるの私ですけどね」 リーチッ 和「むっ」 京太郎「うげっ」 和「親リーが入っちゃいましたね」 京太郎「振り込んだらまたラスに……う、うわぁぁ……」ガタガタ 和「落ち着いてください。 要は振らなきゃいいんです」 京太郎「簡単に言うなよ! それができたらこんなに4位取ってねえよ!」 和「あ、す、すいません」 京太郎「ハァッ……ハァッ……」 和(息荒げてまで……) 和「……まぁちょうどいい機会ですし、今度は捨て牌読みをしましょうか」 京太郎「ハァッ……おっ……お願いしまっ……ハァッ……ハァッ……」 和「…………」 和「まずは須賀くん、跨ぎスジと裏スジという言葉は知ってますか?」 京太郎「マンスジなら知ってるけど」 和「帰っていいですか?」 京太郎「冗談っす」 京太郎「それってアレだろ? メンツ構成時に出来る余剰牌のスジ、のことだっけ?」 和「そうです。それぞれの意味は知ってますか?」 京太郎「んっと、裏スジが334とかからの3で……」 和「え?」 京太郎「跨ぎスジが235からの5、だよな?」 和「ぎゃ、逆です逆! 裏スジと跨ぎスジの意味を履き違えてますよ!」 京太郎「え?マジで!?」 和「裏スジと跨ぎスジを逆に覚えてたんじゃ放銃率もそりゃ高くなりますよ……」 京太郎「あ、だーから俺、敵リーチにボンボン振り込んでたのか!! なるほど!!」 京太郎「通ると思った牌全部当たったからな! なーんだ逆だったのか!! 流石は和だ!!」 和「……どうも……」 和「とまぁ誤解が解けたようで再確認しますが」 和「235からの5切りの1-4待ち、568からの8切りでの4-7待ちなど。これらを裏スジと言います」 京太郎「ふんふむ」 和「そして334からの3切りでの2-5待ち、677からの7切りでの5-8待ちなど。これらを跨ぎスジと言います」 京太郎「よくよく考えれば名前の意味のまんまだな」 和「ホント、なんで気づかなかったんですかレベルですよ」 和「基本的に序盤で切られた中張牌……つまりは2~8の牌は裏スジがあり」 和「終盤、及びリーチ宣言牌などは跨ぎスジが多い傾向があります」 京太郎「ほぉ」 和「勿論、これはあくまで傾向なだけであって必ずしもそうだといえるわけではありませんからね?」 京太郎「了解っす。 ……ふむ」 京太郎「……序盤は跨ぎ……リーチは裏……」 和「いや、だから逆です逆」 京太郎「……あれ? ハイ、和先生ッ」バッ 和「どうぞ、須賀くん」 京太郎「数牌の場合はわかりますが、字牌切りリーチの場合はどうなんですか?」 和「ふむ。 良い所に気が付きましたね、須賀くん」 和「一般に字牌切りリーチをする人には次の3つの傾向があります」 京太郎「個人レベルの問題かぁ」 和「1つは、少しでも待ちを読みにくくしたい人の場合」 和「例えば須賀くん、この手牌であなたは何を切りますか?」 京太郎「んっ」 566888m67p11s67s北 ツモ8p 京太郎「こんなの北一択だろ。 イーシャンテンで受け入れも多いのに何処切るんだよ」 和「そうですね。 しかしこの状態から6mを打つ人も少なくは無いんですよ」 京太郎「へ?」 和「理由を説明しましょう」 和「先ほど言った跨ぎスジと裏スジの話は覚えてますね?」 京太郎「ん、ああ。 序盤が裏スジのリーチが跨ぎスジ、だろ?」 和「そうです。 それを踏まえた上でこの手牌を見てみましょう」 566888m67p1167s北 ツモ8p 和「この手から北を打った次巡、8sを引いたとすると……」 566888m678p1167s ツモ8s 京太郎「まぁ、6m切りでリーチじゃないか?」 和「それが妥当ですね。でもその場合このリーチの6mは典型的な跨ぎスジ4-7,5-8m待ちというのが解りやすいんです」 京太郎「あ、そっか」 和「しかしここで6mを先に打ってみましょう」 56888m678p1167s ツモ8s 京太郎「この場合で北切りリーチなら……」 和「直前に6mは切られてますが跨ぎスジとしては取りづらくなりますよね」 京太郎「確かに……これなら6mの裏スジっぽいかも……」 和「このように、少しでも相手に待ちを悟られにくくする為に字牌を最後まで残すタイプがあります」 京太郎「でもコレって牌効率で言えば6m切りの方がいいよな?」 和「そうですね。 でも、捨て牌に迷彩を入れる場合はセオリーとは外れた打ち方をしなくちゃなりませんからね」 和「今回のこの字牌切りリーチは『ツモ和了りしやすくする』というよりは『出和了りを期待する』打ち方に入るかもしれません」 京太郎「ふぅむ」 和「では続いて字牌切りリーチの2つ目の場合」 和「ハッキリ言ってコッチの傾向が1つ目より多いかもしれませんね」 京太郎「というと?」 和「チートイツや国士無双、及び単騎待ちをテンパイした場合です」 和「まぁ、国士無双をテンパイしてリーチにいく人は滅多にいませんけどね」 京太郎「そもそも俺、国士張ったこと無いぞ」 和「というわけで機会の多い単騎待ちとチートイツを考えて行きましょう」 京太郎「チートイなぁ……あれは待ちが読めない役だよな」 和「そもそも単騎待ちというのは一番セオリーに属さない待ちですからね、読むのは難しいです」 和「というか、正直に言うと単騎待ちを読むのは不可能です」 京太郎「えっ」 和「麻雀の性質上、単騎待ち自体があまりリーズナブルとは言えませんからね。 そんなわけで単騎待ちは読めません」 京太郎「じゃあどうすんだ?」 和「まずはチートイツの読みからなんですが、これは有名な説が2つあります」 和「1つ目。 捨て牌に法則性の無いシュンツ系のターツ落としが多い時はチートイツ」 和「まぁ、これはなんとなく解るんじゃないですか?」 京太郎「チートイ狙ってる時に変にシュンツのターツ出来たら困るしなぁ」 和「とは言え、チートイは偶発性の高い役です。 最初からチートイ狙いで打つ人はあまりいないと思いますけどね」 和「続いて2つ目。序盤より後半の方がヤオチュウ牌の捨て牌が多い場合はチートイツ」 京太郎「……そうなのか?」 和「一応単騎待ちは3枚しか和了り牌が無いわけですから」 和「少しでも和了りやすくするためにヤオチュウ牌を手に持って置く傾向はあるとは思いますけど」 和「正直これについてはあまり信憑性があるとは思えませんね。国士無双の可能性もあるわけですし」 和「とまぁチートイツも含め、単騎待ちは『出和了りを狙う』傾向のほうが高いです」 和「だから場に2、3枚切れてる字牌よりもまだ見えていない字牌や老頭牌で待つ方が多いってことですね」 京太郎「字牌の後出しは別の字牌、老頭牌へ待ちを変化したからってわけか」 京太郎「……それだったらダマでもいいんじゃ?」 和「確かにダマのほうが和了る確率は高いですね。 でも単騎待ちは必ずしもダマで行けるとは限りませんから」 京太郎「役なしの場合とか……点数を見て?」 和「そうですね。 凧と麻雀、あがってなんぼですから」 京太郎「じじ臭えこと言うなぁ」 和「お黙り」 和「そして字牌切りリーチする人の3つ目。 完全安牌をテンパイするまで抱えるタイプです」 京太郎「完全安牌?」 和「他家に必ず通る牌のことですね。 字牌なんかはよく完全安牌になりますよ」 京太郎「それって必要無くないか? なんで持っておくのさ」 和「まぁ、言わば『保険』ですね」 京太郎「保険?」 和「1つ想像してみてください」 京太郎「む」 和「自分があとイーシャンテン。 そんな時に他家からリーチがかかりました」 京太郎「うわぁ……」 和「そんな時、なんと自分もテンパイ。 この5sを切ればリーチが出来る……でもその牌は危険牌!」 京太郎「……おえぇぇ……」 和「なんとか通せっ……通ると信じて5s切り!」 京太郎「おおっ!」 和「……結果放銃。 4位に転落」 京太郎「…………死にたい……」 和「あの時もっと早めに5sを打っておけば……5sじゃなくて字牌をキープしとけば……」 京太郎「……死のう………」 和「とまぁ、こんな事にならないように、テンパイ直後まで完全安牌を持つ人も居るわけですね」 京太郎「なるほどなぁ。死にたい」 京太郎「その場合はどう読めばいいんだ?」 和「完全安牌キープの場合だと、持ってるターツのほとんどがリャンメン系です」 京太郎「?」 和「須賀くんはこの手牌からこのツモで何を打ちますか?」 ドラ3m 持ち点18000 346m344556p4588s ツモ北 京太郎「ん……普通ならツモ切りだけど、この北は?」 和「ハイ、完全安牌です」 京太郎「だったら6mかなぁ。 456の三色があるけど46mでの5m待ちは嫌だし、それにドラ筋の6mは危険だしなぁ」 和「ではその後、北を切ってのリーチが入りました」 京太郎「完全安牌の北を切ってのリーチ……あ、それじゃあ」 和「はい。この場合は直前打の6m裏スジである可能性があるんです」 和「裏スジの余剰牌は持ってても要らないものですからね。安全度の高い完全安牌を保持するほうが良いというわけです」 京太郎「んなるほど。 完全安牌切りのリーチは裏スジが有力ってことか」 和「勿論。例外として344というターツに完全安牌を持ってきて4を切る人もいなくは無いですが」 京太郎「それはセオリーとしてはあまり良い選択ではない、と」 和「そうですね。 まぁ、何事も例外はあるということです」 和「これで字牌切りリーチの説明は終わりです。この他にも間四軒というものがあります」 京太郎「なんだそりゃ」 和「手牌に1346とあったら34のターツを固定するために1,6と捨てる。 この捨て方を間四軒と言います」 和「今の例だと1,6捨ては2-5待ちの間四軒ですね」 京太郎「へえ。 それじゃあ2457と有っての2,7捨ても?」 和「ええ、3-6待ちの間四軒です」 和「間四軒には次のタイプしかありません。 1→6。2→7。3→8。4→9の4つだけです。勿論、9→4の切り順も間四軒に入りますよ」 京太郎「逆も同じなんだな」 和「間四軒は意外と無意識にやってしまう捨て方なので、待ち牌を見極められたくない場合は注意が必要ですね」 京太郎「ふんふむ」 和「さて、以上を踏まえた上でネト麻に戻ってみましょう」 京太郎「いやー長かったなー」 和「相手も待ちくたびれてるでしょうね」 和「あ、、ネット麻雀中に少し時間を空けるようなことがあった場合は必ずツモ切りモードにしておくことがマナーです」 和「ほとんどのネト麻には打牌の時間制限がありますが」 和「少しでもスムーズに進める方が自分も相手も気持ちよく麻雀が打てますからね」 京太郎「皆も途中退席する場合はツモ切りをonにして置くようになっ」 北 9p 1m 中 4s 1p 3p 6m 北(リーチ) 和「これが相手の捨て牌ですね」 京太郎「いい感じに字牌切りリーチか。 早速読んでみるか」 和「徹底してオリる場合は現物牌を。 現物牌が無い時は通りそうな牌を考えて打つことです」 和「まぁ、まずはこのリーチからオリてみましょう」 京太郎「おっけおっけ。 よーっし、ぜってー振り込まねえぞー」
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番外編 戒能良子を膝枕 良子「硬いですね」 京太郎「当たり前だろ。男の膝枕なんだから7」 良子「でも…悪くないです」ニコニコ 京太郎「急にどうしたんだ?慌てて帰ってきたと思ったら膝枕しろとか」 良子「…少しホラーな夢をみたんです」 京太郎「ホラー?」 良子「はい…京太郎が私の弟じゃなくて……」震えて 京太郎「…それは嫌な夢だな。でも俺はずっと義姉さんの弟だからな」 良子「そうですね…京太郎は私の大事な家族です」 良子「私は幸せ者です」 カン! 848 名前: ◆qV6dwdDny6[saga sage] 投稿日:2014/03/13(木) 12 02 31.47 ID e52DtbqcO [1/5] リクエスト 智葉「今日は良い手羽が手に入ったからな」鍋を見ていて ネリー「流石、さとはだよー」 明華「楽しみですね」 メガン「最後はラーメンです!」 京太郎「いやいや、おじやですよ」 メガン「…おぅ、京太郎は鬼デス」 慧宇「餃子焼けましたよ?」 スタスタ… 智葉「今更だが何故餃子だ?」 ネリー「テレビでやってたから」.ニコニコ 明華「ああ、あの刑事の」 メガン「それなら私も見まシタ、バリ5.羽5.ニンニク増しデスネ」 京太郎「なんですかそのおぞましい注文は」 メガン「たかまるらしいデスヨ」ボソ… 京太郎「俺、ちょっと餃子焼いてきます」 智葉「馬鹿者」 カン!
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番外編 智葉と築地巡り 京太郎「活気がありますね」 智葉「そうだな」 京太郎「うお、鮪がブロックで売られてる…」 智葉「気になるのか?」 京太郎「ええ、まあ。料理を嗜んでるんで」 智葉「嫌味に聞こえるぞ」 京太郎「俺なんてまだまだですよ」 智葉「はぁ…そんな分けないだろ」 京太郎「そうですか?俺は自分がつくるお味噌汁より智葉が作ってくれるお味噌汁の方が美味しいと思うぞ」 智葉「馬鹿が…この天然ジゴロめ」カァァ 京太郎「あれ、照れてる?」 智葉「照れてない」カァァ 京太郎「いや、顔が赤…」 バシ… 智葉「はやく行くぞ!今日は鍋の材料を買いにきたんだからな」 京太郎「っ…ま、待って!」 ギュ… 智葉「離れるからな」 京太郎「はい」ニコニコ
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ギュ 京太郎「ふぇ?」 京太郎(なんだ…この温もり…?) ガシャン!! 京太郎「!?」 ハギヨシ「ふぅ…危なかったですね」 京太郎「え?え?一体なにが…」ボーゼン ハギヨシ「今、急激に空からタジン鍋がふってきたんですよ」 京太郎「タジン鍋…?」 ハギヨシ「あのままでは京太郎君、君の頭にぶつかるところでした…」 京太郎「は!そ、そうだ!ありがとうございました!」 ハギヨシ「いえいえ、私は当然のことをしたまでです」 京太郎「ハギヨシさんがいなかったら今頃、俺、どうなってたことか…」 ハギヨシ「たんこぶ…ではすまされないでしょうね…」 京太郎「ですよね…ハギヨシさんは命の恩人です」 ハギヨシ「大袈裟な…しかし君が無事でなによりです」ニコッ 京太郎「本当にありがとうございました!」ペッコリン ハギヨシ「どういたしまして。では、私はこれで」 京太郎「……」 ハギヨシ「」スタスタ 京太郎「…ま、待ってください!」 ハギヨシ「…どうかしました?」 京太郎「あの…お時間ありますか?」 ハギヨシ「休憩時間ならまだあと少し…」 京太郎「だ、だったらあの!」 ハギヨシ「…?」 京太郎「なにか奢らせてください!命の恩人に!」 ハギヨシ「…そのことならお気になさらなくて結構ですよ」ニコッ 京太郎「い、いや…そのそれだけじゃないって言うか…」 ハギヨシ「…?」 京太郎「もっとお話がしたいっていうか…」 ハギヨシ「はぁ…」 京太郎「とにかく!俺の気が済まないんです!」 ハギヨシ「…しうですか。ならお言葉に甘えて」 京太郎「や、やった!なにがいいですか?俺なんでも奢っちゃいますよ!」 ハギヨシ「そうですね…」 チャリンチャリン ラッシャイ!! 京太郎「本当に…こんなとこでいいんですか…?」 ハギヨシ「はい。仕事の休憩中ですから、あまりのんびりできませんし」 京太郎「あ…そ、そうですよね。すみません無理やり誘っちゃって」 ハギヨシ「いえ、その気持ちが嬉しいですよ」 京太郎「よ、よかった…」 ハギヨシ「…それに、実は私、大のラーメン好きで」 京太郎「え!そうなんですか?」 ハギヨシ「しかし、こんな格好ではなかなか一人では入れず、困っていたんです」 京太郎「そうだったんですか…」 ハギヨシ「だから今、とってもワクワクしてますよ」 京太郎「ワクワク!ハギヨシさんが!」 ハギヨシ「はい!」 京太郎「よかったぁ…」 ハギヨシ「」ワクワク 京太郎「で、でもハギヨシさんがラーメン好きなんて意外だなぁ…」 ハギヨシ「…そうですか?」 京太郎「はい。だってラーメン好きってもっとくたびれたおっさんみたいな…」 ハギヨシ「ははは。私も京太郎君から見たらおっさんですよ」 京太郎「そんなことないです!」 ハギヨシ「!?」 京太郎「す、すみません大声出しちゃって…」 ハギヨシ「い、いえ」 京太郎「だってハギヨシさん、スリムだし、なんでもできるし、優しいし…」 ハギヨシ「は、はぁ…」 京太郎「全然おっさんなんかじゃないですよ!」 ハギヨシ「…ありがとうございます」 京太郎「それどころか憧れちゃいますって」 ハギヨシ「…憧れ?」 京太郎「は、はい!憧れです!」 ハギヨシ「驚きました…京太郎君がそんな風に思っていたなんて…」 京太郎「あはは…そうですよね…俺頭悪いし、なんもできないし…ハギヨシさんとは真反対の人間ですもんね…」 ハギヨシ「…いいえ」 京太郎「?」 ハギヨシ「京太郎君みたいな素敵な子に、まさか憧れられていたなんて、と驚いたんです」 京太郎「!?」 京太郎(え…今素敵って言った…?俺のことを…?) ハギヨシ「そんな風に自分を卑下しないでください」 京太郎「え…」 ハギヨシ「京太郎君はハンサムで優しい、素敵な高校生ですよ」 京太郎「そ、そんなお世辞…」 ハギヨシ「…なにより、清澄の麻雀部のためにいつも頑張っているじゃないですか。そういうところ、みんな見てくれてますよ」 京太郎「ハギヨシさん…」 ハギヨシ「…ふふ、このラーメン美味しいですね」 京太郎「…はい」 ハギヨシ「京太郎君と食べるからでしょうか…」ボソッ 京太郎「!?」 ハギヨシ「……」ズズズッ 京太郎(まさか…なにかの聞き間違いだよな…?) 京太郎(で、でも!) 京太郎「ハギヨシさん!」 ハギヨシ「…どうしました?」 京太郎「あ、あのハギヨシさんって今、恋人とかいるんですか…?」 ハギヨシ「……」 京太郎「あっ!嫌なら答えなくていいんですけど」 ハギヨシ「…いませんよ」 京太郎「!!」 ハギヨシ「…なかなか、そのような時間がなくて」 京太郎「で、ですよね!」 ハギヨシ「どうして嬉しそうなんですか…」 京太郎「え、いえ、それはその…」 ハギヨシ「…?」 京太郎「実は俺…」 ピピピッピピピッ ハギヨシ「…おっと、仕事に戻らなくては」 京太郎「…あ」 ハギヨシ「ご馳走様でした。とっても美味しかったですよ」 京太郎「は、はい…」 ハギヨシ「…では」シュバッ 京太郎「行っちゃった…」 京太郎(いやいやいや何残念がってんだよ俺!) 京太郎(…もし、あそこでハギヨシさんが行かなかったら) 京太郎(俺はなんて言うつもりだったんだ…?) シャープシューター「おかえり、京太郎」 京太郎「あぁ、ただいま…っておい!?」 シャープシューター「…?」 京太郎「どうしたんだ!?その胸は!?」 シャープシューター「」ペタンコー 京太郎(おっと、説明し忘れてた。彼女はシャープシューターさん。え?白糸台の弘世菫に似てるって?) 京太郎(俺も最初はそう思ったよ。でも、そのことを聞くと「…過去は捨てた」の一点ばり) 京太郎(どうやら弓の修行をするために、はるばる長野にきたらしい) 京太郎(長野に有名な弓技道場があるなんて、俺はこの人がくるまで知らなかったんだけど) 京太郎(でも、どうやらお金がないみたいで家に下宿してるんだ) 京太郎(謎も多いけど、真面目でいい人だってことはみんな分かってる) 京太郎「なんでペッタンコなんだよ!?」 シャープシューター「…取った」 京太郎「はぁ!?」 シャープシューター「…最近、どうも弓の狙いが悪くてな」 京太郎「はぁ…」 シャープシューター「そこで考えたんだ、なにか体の鍛え方が悪かったんじゃないかと」 京太郎「そうですか…」 シャープシューター「しかし見てみろ、筋肉は完璧だ」ヌギッ 京太郎「……」 シャープシューター「…だが、気づいた、余分な脂肪がついていることに」 京太郎「あ…」 シャープシューター「だから、取ってしまったんだ」 京太郎「それは賢い(棒)」 シャープシューター「おかげでほら!体が軽いぞー」クルクル 京太郎「よかったですね(棒)」 シャープシューター「…しかし、まだなにか体が重い」 京太郎「はぁ…」 シャープシューター「!!分かったぞ!」 京太郎「!?」 シャープシューター「善は急げ。行ってくる!」 バタン 京太郎「……」 京太郎(なんだったんだ…今のは…) 京太郎(…でも、シャープシューターさんの体、締まってたな…) 京太郎(ハギヨシさんなら、もっと…) ハギヨシ「人前で脱ぐのは、なんだか恥ずかしいですね…」 京太郎「そんな…ハギヨシさんの体…綺麗です」 ハギヨシ「っ!!///」 京太郎「あの…触っても…いいですか?」 ハギヨシ「……」 京太郎「ご、ごめんなさい!その、変な意味じゃ…」 ハギヨシ「…いいですよ」 京太郎「…へ?」 ハギヨシ「京太郎君になら…」 京太郎「うわぁあああああ!!!!」 京太郎「な、なに考えてたんだ?俺!」 京太郎「そ、そんな男同士で…」 京太郎「で、でも全然嫌じゃなかった…」 京太郎「…あ」 京太郎「ちょっと、勃ってる…」 シャープシューター「ブツブツ五月蝿いぞ京太郎!」 京太郎「!?い、いつの間に!?」 シャープシューター「今帰った」 京太郎「な、なんだ…ってその頭!!??」 シャープシューター「」ツルーン 京太郎「どうして丸坊主なんだよ!?」 シャープシューター「重たかったからな」 京太郎「…は?」 シャープシューター「見ろ!体が羽のように軽い」クルクルクルー 京太郎「…はぁ」 シャープシューター「しかしまだ、細かい髪が付いてるからな。悪いが先に風呂に入らせてもらう」 京太郎「は、はぁ…どうぞ」 シャープシューター「失礼」 ワシャワシャ シャープシューター「お?これは…!」 シャープシューター「シャンプーがいつもの半分…いや10分の1以下で済むぞ…!」 シャープシューター「なんて環境に優しいんだ!」 シャープシューター「今まで坊主にしなかったことが悔やまれる…」 シャープシューター「…まぁいいさ。人生は長い」 シャープシューター「これからはずっと坊主にしよう!」 シャープシューター「ー♪」 こうして、シャープシューターはいつもより少し浮かれて、眠りにつくのでした。 めでたしめでたし カン!