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Yooka-Layleeとインポッシブル迷宮 機種:NS,PS4,PC 作曲者:David Wise、Grant Kirkhope、Matt Griffin、Dan Murdoch 開発元:Playtonic Games 発売元:Team17 Digital 発売年:2019 概要 『Yooka-Laylee』の続編。前作の3Dアクションとはジャンルが違って今作は横スクロールアクション。 レア社の『スーパードンキーコング』へのリスペクトを感じさせるゲームデザインとなっている。 音楽はドンキーコングシリーズにも関わったDavid Wise氏とGrant Kirkhope氏が前作から引き続き作曲を担当。 また新たにMatt Griffin氏とDan Murdoch氏も作曲に参加している。 チャプターごとで前半と後半のステージに分けられていて、それぞれのステージに専用の曲が用意されているなど作り込みが細かい。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 Main Theme David Wise タイトル画面 The Overworld Grant Kirkhope 草原エリア Capital Causeway David Wise チャプター1「みやこの大通り」 Capital Causeway – Chaos Matt Griffin チャプター1「みやこの大通り-カオス」 Factory Fright David Wise チャプター2「きょうふの工場」 Factory Fright – Flooded Matt Griffin チャプター2「きょうふの工場-水びたし」 Wild Web Woods Dan Murdoch チャプター3「ワイルドウェブの森」 Wild Web Woods – Wilder チャプター3「ワイルドウェブの森-さらにワイルド」 Frantic Fountains David Wise チャプター4「おかしな泉」 Frantic Fountains – Frozen チャプター4「おかしな泉-アイス」 Gasping Glade Matt Griffin チャプター5「いきづく野原」 Gasping Glade – Grown チャプター5「いきづく野原-のびた草木」 The Overworld – Forest Grant Kirkhope 森林エリア Sawblade Evade (Intro) David Wise チャプター6「ノコギリタウン」 Sawblade Evade Sawblade Evade – Stuck Matt Griffin チャプター6「ノコギリタウン-べとべと」 Production Path チャプター7「せいそうライン」 Production Path – Panic チャプター7「せいそうライン-パニック」 Windmill Way チャプター8「ふうしゃの道」 Windmill Way – Windy チャプター8「ふうしゃの道-狂風」 Urban Uprise Dan Murdoch チャプター9「アーバン・アップライス」 Urban Uprise – Updraft Matt Griffin チャプター9「アーバン・アップライス-アップドラフト」 Ropeburn Ridge Dan Murdoch チャプター10「ロープバーン・リッジ」 Ropeburn Ridge – Rerouted Matt Griffin チャプター10「ロープバーン・リッジ-べつルート」 The Overworld – Canyon Grant Kirkhope 渓谷エリア Conveyor Chaos Matt Griffin チャプター11「カオスコンベア」 Conveyor Chaos – Crosswire チャプター11「カオスコンベア-クロスワイヤー」 Buzzsaw Falls チャプター12「バスゾー・フォールズ」 Buzzsaw Falls – Frozen チャプター12「バスゾー・フォールズ-カチコチ」 Cliffside Quest チャプター13「クリフサイド・クエスト」 Cliffside Quest – Cold チャプター13「クリフサイド・クエスト-フルフル」 Hazard Hangar Dan Murdoch チャプター14「ハザードハンガー」 Hazard Hangar – Hung チャプター14「ハザードハンガー-ちゅうづり」 Turbine Trouble チャプター15「ターントラブル」 Turbine Trouble – Tidal Matt Griffin チャプター15「ターントラブル」-みちしお The Overworld – Beach Grant Kirkhope 浜辺エリア Queasy Quay Matt Griffin チャプター16「ふしぎなふとう」 Queasy Quay – Climb チャプター16「ふしぎなふとう-のぼり」 Boom Bloom Blast チャプター17「フラワーブラスト」 Boom Bloom Blast – Breakthrough チャプター17「フラワーブラスト-ブレイクスルー」 Pumping Plant チャプター18「水力はつでんしょ」 Pumping Plant – Powered Dan Murdoch チャプター18「水力はつでんしょ-うんてん中」 Scareship Shootout Matt Griffin チャプター19「スケアシップ・シューティング」 Scareship Shootout – Smoggy チャプター19「スケアシップ・シューティング-スモッグ」 Scareship Shootout Scroll David Wise チャプター20「スケアシップ・スクロール」 Scareship Shootout Scroll - Docked Dan Murdoch チャプター20「スケアシップ・スクロール-ていはく」 Scareship Shootout Scroll – Docked (Airship) Overworld – The Final Zone Grant Kirkhope 最終エリア The Impossible Lair 1 David Wise 「インポッシブル迷宮」 The Impossible Lair 2 The Impossible Lair 3 The Impossible Lair 4 The Impossible Lair 5 Trowzer’s Theme Matt Griffin Pagie Power Rescue a Bee Dan Murdoch サウンドトラック Yooka-Laylee and the Impossible Lair OST Launch Trailer
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このページでは【NINTENDO64】のゲーム、 ゴールデンアイ 007 を解説する。 【Wii】のゲームは【ゴールデンアイ 007(Wii)】?を参照。 概要 ストーリー キャラクター 関連作品 リンク 移植・リメイク コメント 概要 ゴールデンアイ 007 他言語 GoldenEye 007 (英語) ハード 【NINTENDO64】 メディア ロムカセット ジャンル 3Dガンアクション(FPS) 発売元 任天堂 開発元 レア プレイ人数 1~4人 発売日 1997/08/23 (日本)1997/08/25 (北米)1997/08/25 (欧州)1997/08/25 (カナダ) 値段 4,800円(税別) 対応機能 振動パック シリーズ ジェームズ・ボンドシリーズ 移植・リメイク 【Wii】 【ゴールデンアイ 007(Wii)】?【ニンテンドーDS】Switch NINTENDO 64 Nintendo Switch Online 18+PS3 GoldenEye 007 ReloadedXbox360 GoldenEye 007 ReloadedXboxOne/X/S Rare Replay 世界販売数 809万本 【NINTENDO64】向けに発売された『ジェームズ・ボンドシリーズ(007シリーズ)』を題材としたゲーム。開発はレアが担当した。 当初は【スーパーファミコン】向けの横スクロールアクションとして開発されていたが、【バーチャルボーイ】向けに変更され、そちらも本体の不振により開発中止となり、紆余曲折を経て64向けの作品として作り直された。そのため開発メンバーの士気は最悪であったという。 そのタイトル通り、シナリオは映画シリーズ17作目『ゴールデンアイ』を元としており、プレイヤーは「007=ジェームズ・ボンド」を操作して様々なミッションを遂行していく。 ゲーム内容は銃を使い分けて狙撃しつつアクションを繰り広げるFPS。スパイアクションである原作の雰囲気を存分に味わうことができる。 終盤は『ゴールデンアイ』だけではなく、他のシリーズ映画作品を題材としたミッションもある。 64らしく4分割した画面による対戦プレイも可能で、パーティゲームとしての側面も持つ。 当時のFPSゲームは家庭用ではなくPC向けの市場が基本となっていた中、本作は低価格帯の家庭用ゲーム機向けというカジュアル層にも手に取りやすい方法で販売が行われた。 この時期の家庭用ゲーム機のガンシューティングや3Dシューティングは、アーケードゲームをベースとしたいわゆるレールシューターがメインだった所、プレイヤーが自由に動き回れるFPSを提供した影響はあまりにも大きく、北米を中心に高い評価を受けて大ヒット。ストーリーモードだけでなく、対戦モードで遊べる点も評価を上げるのに繋がっていた。 結果、64の中でも世界で3番目の販売数となる809万本の総出荷数を記録。映画を題材としたキャラクターゲームとは思えないほどの数値となり、【ゼルダの伝説 時のオカリナ】と共に北米向けの新作ゲーム開発に大きな影響を及ぼした。 キャラクターゲームのため、ここまでのヒット作品でありながら権利関連やレア社の売却により移植が難しくなっており、【Wii】向けに発売したリメイク版?はEurocomが開発を担当した。 また、【ニンテンドーDS】や他社ハードへのリメイク版は任天堂発売ではなく、更に日本向けには発売していない。 64版の再配信は、2023年の『Rare Replay』と『NINTENDO 64 Nintendo Switch Online 18+』を待つ事となった。 ストーリー 諜報部員のジェームズ・ボンドは、当然ながら世界各地を股に掛けて任務を遂行することになります。本作「ゴールデンアイ」で主な活躍の場となるのは旧ソ連。東西の冷戦は終結したと言われてますが、軍事力を悪用して世界を我がものにしようとする人間がいる限り、真の平和は訪れません。さて、ゲームの方はと言いますと、原作のイメージをしっかり残しながらも、敵兵とのガンシューティングをメインとしたアクション中心の構成になっております。ここに紹介するのは18面までのオープニングシーン。極寒のシベリアから熱帯キューバのジャングルまで、世界の平和を守るため、謎の犯罪組織ヤヌスを追ってください! キャラクター ※他社版権かつ原作がある作品のためキャラクターの個別ページは作らないでください。 007/ジェームズ・ボンド 006/アレック・トレヴェルヤン M Q マネーペニー ドーク博士 アーカーディー・ウルモフ ゼニア・オナトップ ナターリア ・シミョノヴァ ボリス・グリシェンコ デミトリ・ミシュキン ヴァレンティン・ズゴフスキー ジョーズ バロン・サミディ オッドジョブ メイデー 関連作品 【ゴールデンアイ 007(Wii)】? 【パーフェクトダーク】?精神的続編として制作された。 リンク 公式ホームページ 移植・リメイク 【Wii】版2011/06/30発売。任天堂からの発売は日本向けのみ。詳しくは【ゴールデンアイ 007(Wii)】?を参照。 【ニンテンドーDS】版北米で2010/11/02に発売。発売元はアクティビジョン。 GoldenEye 007 ReloadedPlayStation3/Xbox 360向けのリメイク。北米で2011/11/01、欧州で2011/11/04、豪州で2011/11/25に発売。こちらも発売元はアクティビジョン。 NINTENDO 64 Nintendo Switch Online 18+2023/11/30から配信。 Rare Replayマイクロソフトが発売したXbox One/S/X向けのオムニバスゲーム。『ゴールデンアイ 007』が収録されたのは2023/01/27から。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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"I'm afraid your path ends here." (お前の旅は終わった) 名前:Jago 身長:5フィート9インチ 体重:190ポンド 年齢:22歳 海外でのみ発売された格闘ゲーム『キラーインスティンクト』の主人公。 Jadoでもジャギでもなければカバー株式会社のCEOでもない。 名前の読みは「ジャゴ」もしくは「ジェイゴ」。発音上は後者に近い。 + その生い立ちとは チベットの僧院で育ったモンク(修行僧)。 かつて孤児だった所をチベットの人間、「Zen'keth」に拾われ、そこで修行僧として育った。 そして彼が育った寺院では最大の実力者が「グランド・マスター」と呼ばれるのだが、 Jagoはほどなくしてめきめきと実力を付け、グランド・マスターの候補生に選ばれるほどとなっていた。 そんな中、Jagoは瞑想中、謎の概念「虎の神」に呼びかけを受け、 彼は「名誉と正義、忠誠」の意思を学ばせる為にウルトラテック主催の格闘大会(という名目の兵器テスト)、 「キラー・インスティンクト」に参加させられる事となる。 参加者11人中6名が死亡もしくは消息不明になるほどの激しい戦いの中、 Jagoは生き残り世界征服の道具となるはずだったサイバー兵器「フルゴア」を破壊した。 この功績を認められ、虎の神から新たな力を授かる。 これが初代『キラーインスティンクト』のストーリーである。 + 『2』では 『2』では一転、ウルトラテックにより遠い過去の2000年に飛ばされ、 そこで彼が育った寺院はかつて魔王「ガルゴス」を崇拝していたという事実という事を知る。 Jagoは、もはや魔王を偶像化するために作られた宗教に従う事が出来ないと、自分の運命を狂わせた魔王に復讐を誓う。 その中で、Jagoはアマゾンの人間達が、ガルゴスを倒す者を選ぶために開いた格闘大会にもう一度参加し、 フルゴアの新機体や、魔王ガルゴスと死闘を繰り広げるのであった。 なお『2』では因縁のある敵にとどめを刺したかどうかによってエンディングが変化し、 無事フルゴアとガルゴスを倒し、戦いの中知り合った謎の女性オーキッドと共に戦いを続けたり、 フルゴアに不意打ちを受け殺されてしまったりする。 XBOXONE版(以下便宜上2013年版とする)では、 『初代』のリメイクのような形となっており、年齢が30歳に引き上げられ、ストーリーも仕切り直しの形となった。 また、正式に日本発売されたため前述の通り「自らに取り憑いた邪悪なる虎の精を祓うために戦いに身を投じる」という設定になっている。 「心身の浄化と鍛錬に明け暮れる日々を送ってきたJagoは、 己の内になおも残る邪悪な虎の精霊Gargosに苦しめられている。 戦いのるつぼでGargosのけがれを清めるべく、Jagoは今日も、ふさわしき強さを持つ敵を捜し求めている。」 また同作では主人公キャラのお約束か裏キャラクターとして彼によく似た姿をしている「Shadow Jago」が登場。 プレイヤーが使用すると単にJagoの色違いでしかないが、アーケードモードで隠しボスとして出てきた際には… B・オーキッドとは生き離れた姉弟関係にあり、ウルトラテック社(フルゴアの製造元。悪の黒幕)との戦いで共闘している。 上記にあるようにフルゴアとは因縁の敵である。 彼自身、まともにセリフを発した事が無いため、人物像を読み取る事は困難だが、 アーケード版『2』には「無念じゃ!」「うーむ、納得いかん……」といった没ボイスが存在し、 そこからわずかだが人物像を把握する事が出来る。 また、2013年版『KI』では自身のプロフィールに使用キャラクターにちなんだコメントを付ける事ができ、 そこで「精神の統一が足りないな」「瞑想での鍛錬を勧める」「お前の来る場所じゃない」などの台詞が存在し、 そこからすると「悟りの波動に目覚めたリュウ」とでも言うべき性格が垣間見れる。 + 『キラーインスティンクト』とは? 『キラーインスティンクト』とは、『スーパードンキーコング』などを作ったレア社が開発し任天堂から発売された格闘ゲーム。日本未販売。 アーケードで2作出ており、『1』はSFCとGB、『2』は64で移植されている。 言うなれば任天堂版もしくはレア社版『モータルコンバット』。ただし登場人物は人間を始め骸骨や怪物などの色物と幅が広い。 格ゲー元祖の『ストII』の時点で大分ビックリ人間コンテストじみてはいたが、 本作は上記の通り骸骨や怪物(具体的には恐竜、狼男、宇宙人など)の他に忍者、ロボット、ネイティブアメリカンの戦士などが同じ土俵で殴り合い、 続編ではさらにテコンドー使いの女戦士やら蛮族やら悪魔やらが、さらにはゾンビや吸血鬼や魔術師や日本の女幽霊や人工知能が参戦する。 化け物同士の格闘ならば『ヴァンパイア』という前例があるものの、 そこに純粋な人間の格闘家(ただのボクサーなど)を放り込んでちゃんぽんした格ゲーは中々類を見ないだろう。 任天堂orレア社版『モータルコンバット』という言葉の通り、 フェイタリティや場外に吹っ飛ばしてトドメなどの要素がある(『モーコン』ほど過激ではないが)。 アーケード版ではムービーを多く演出などに取り入れる、ステージにもFMVムービーを使うなど変わった面を持つ。 移植作だとムービーの一枚絵化や別の演出になったり、 ステージは普通の2D背景やポリゴンを使ったものに差し替えられたりしているが、これは移植ハードの問題なので仕方ない。 『ギルティギア』ばりのどんどん繋がるコンボが特徴的だが、それを強制的に中断出来る「コンボブレイカー」というシステムがあり、 これによるブレイカー合戦とその読み合いが熱い。 2013年にはXBOX ONEで復活を遂げた。こちらでは『ストリートファイターIV』ライクになり、大分取っ付き易くなっている。 キャラバランスに関してはVer.3.9.13.0(2020年10月22日配信)においては、全員が壊れ要素を備えた別の意味でバランスの良いゲームとの評価を得ている。 ガチ勢による詳細な解説 ちなみに「キラーインスティンクト(Killer Instinct)」とは直訳すると「殺人者の本能」となりやや物騒な響きだが、 実は「負けん気」「負けず嫌い」などを意味する言葉であり現実のスポーツ選手を評するときなどにも使われる由緒正しい表現である。 忍者が主人公の格ゲーに『デッドオアアライブ(DEAD OR ALIVE)』があるが、あちらは文字通り「生死を問わず」の意味であり、 こちらよりもよっぽど物騒なタイトルだったりする。 あと余談だが時々ナレーションがうるさい。ウルトラコンボォォォォォォォ!! + 初代『Killer Instinct』の大まかなストーリー 遥かな未来、政府すら支配する巨大企業Ultratech社は人造生物の戦闘力テストのため格闘トーナメントを開催する。 そして次元の牢獄に幽閉された双頭の怪物EyedolとGargosの元への通路を構築して戦わせるのだった。 + 『Killer Instinct 2』の大まかなストーリー 双頭の怪物EyedolはB.Orchidによって倒されたが、怪物の死は偶然にも時間遡行を引き起こしてしまう。 過去世界でEyedolのライバルである悪魔の王Gargosが次元の牢獄から脱出、世界を支配しようとしていた。 そのせいで不安定化した未来世界を守るため、『Killer Instinct』で帰還出来ず残った戦士達と、 原住民の戦士達からGargosを倒せる者を選出する新たなトーナメントが開催されるのだった。 格闘ゲームの忍者の宿命なのか、相変わらず全く忍べていない忍者。 やってる事は忍者っぽいのだが…。詳しくは後述。 性能としてはしっかりと主人公らしい波動昇龍の性能で、 手から緑色の炎(?)を放つ「炎独拳」、対空技の「タイガーフュリー」、 遠くから相手に飛び蹴りをお見舞いする「ウィンドキック」と格ゲー三種の神器が一通り揃っている。 + 技解説 炎独拳(236+P) 所謂波動拳。『1』ではスタンダードな性能を持つ飛び道具だったが、 『2』では多段ヒットする飛び道具も一発で掻き消せるという超性能を持つ代わりに出が恐ろしく遅いので注意。 「Yellow Endokuken」「Red Endokuken」という強化版も存在する。 シャドウムーブ(EX技のようなもの)だと『初代』では3発放つ技になり、かち上げ系の技の後に追い打ち可能。 『2』ではヒットすれば敵を強制ダウンさせ、相手のパワーゲージも奪う。 ついでに『2』ではフェイントも使えるが、もともと出が遅い技なので使う意味はあまりないだろう。 2013年版においては他のキャラが一癖も二癖もある飛び道具を持つ中、唯一シンプルで使いやすい飛び道具として君臨している。 またインスティンクトモード(KOFのMAX発動のようなもの)中は2発出すようになり、当たれば体力を回復出来る。 タイガーフュリー/天空拳(623+P) 名前にタイガーが入っているが、まんま昇龍拳。 対空に使えるがこのゲームの性質上、単発で出すのは望ましくない。 一応飛び道具を抜けられるという特徴はあるが、『2』ではその効果も消えている。 空中戦にもつれこんだ時の立て直しに使う程度だろう。 『1』では前方に移動しながら使えるが、やはり使われない。 ただしシャドウムーブだと上昇中無敵になるので一気に使える技になる。 2013年版では出がかりが無敵かつ威力もそこそこなので単発でも使いやすくなり、 エンダー(コンボの締め)にも安定して大ダメージを与えられる技に。 発売10周年を記念したアップデートではカウンターヒット時のダメージが上昇。 強版に至っては一発で相手の体力を1/4近く吹っ飛ばすコンボゲーにあるまじき単発火力を誇る恐怖の一発技と化した。 レーザーソード/烈虎斬(63214+強P→『2』では中パンチ以上) 『初代』では円を描くように振り回す技だが、『2』では目の前に半円を描く技になっている。 以外に判定が大きいので目の前に飛び込んできた敵を潰したり、中距離戦などで意外と使える技。 『初代』ではコンボ中の繋ぎとして使う重要な技で、 『2』では強で出してヒットすれば強制的に2ヒットするのでコンボの始動技としても便利な、ある意味彼の象徴的な高性能技。 2013年版では単発で出してもリーチが短く使いにくいが、 シャドウムーブだと発動の瞬間が無敵になっている上オープナーやリンカーとしても発動出来るようになった。 ウィンドキック/虚空斬(63214+K) 遠くに飛び込んでいく技。強で出すと高速ですっ飛んで行く。 距離を詰めるのに非常に使える竜巻旋風脚。 彼にとっては距離を詰めながら使える唯一のオープナー(コンボ始動技)なので、これには非常に世話になる事だろう。 『初代』ではヒットする直前に「←、→、強キック」と入力すると2ヒットする。 シャドウムーブだとヒット数が増え、強制的に弱攻撃に繋がるようになる。 2013年版では飛び道具は抜けられないが下段攻撃を無力化するようになった。 Ninja Slide(41236+K) 『2』で追加された技。長らく下段攻撃の技に乏しかったJagoに、とうとう追加された下段攻撃。 ウィンドキックが飛び道具に無力だったのに対し、こちらはなんと飛び道具を貫通する。 ただし距離を詰めるのにはそれほど使えないため、近距離戦での攻防に使おう。 シャドウムーブだとヒット数が増え、ヒット後に強制的に中攻撃に繋げる事が出来る。 2013年版では削除されたがボス版Shadow Jagoがそれらしい技を使ってくる。 フィニッシングムーブ(フェイタリティ) 朧霞(Sword)相手を剣で突き刺してトドメを刺す。シンプルかつ王道なトドメ。 Falling Car どこからか車を落下させて押しつぶす、シュールなトドメ技。ちなみに、この技を使った時のポーズはあの男にそっくりである。『2』では流石に削除された。 Humiliationこれは全キャラに搭載されている基本的な技で、相手を躍らせるというもの。KI版フレンドシップというべきか。表現はエグいがもっとも良心的なトドメといえるだろう。……人によっては台パンものかもしれないが。だからだろうか『2』では消滅している。 Ultimate Sword コンボ中に出せる「朧霞」。上記の朧霞と何が違うのかといえば、ナレーションの「アルティメット……コンボォオオ」のボイスが入る程度。 ウルトラ相手に30-40ヒット級の乱舞を叩きこみ、最後に遥か彼方にふっ飛ばすド派手な技。 とにかくド派手な必殺技であり、本作を象徴する技である。 特にこの技で場外フィニッシュを決めた時の演出と「ウルトラコンボオオオオオオオオ!!!」のナレーションは爽快である。 「ウルトラ」とはいえども決して『ストIV』のパクリではない。むしろこっちの方が元祖である。 長所 波動昇龍のスタンダードな性能。可も無く不可もない性能は元同社のこのヒゲと似通った所がある。 本作を象徴する「リンカーコンボ」もおおむね使いやすく、初心者から上級者まで使いやすい、主人公らしい性能。 短所 『2』では、システム共通の中段技「オーバーヘッド」(彼の場合は剣を振り下ろす技だが)が少々使いにくい。 技の出が全体的に遅めなので、Tuskなどの中距離戦が得意な相手に弱い。 + でも、主人公として立派な奴かと言えば… 何か微妙。 一作目では主人公なのに初期カーソルを謎のタフガイに奪われ、あとやたらと叫びまくっていたキャラだった。 取り敢えず波動コマンドでも入れれば「エンデドゥーケン!!」 竜巻コマンドを入れれば「ギョラァァァアアアアア!!!」 昇龍コマンドを入れれば「ギョラァァァアアアアア!!!」 勝利すれば「ディヤァァァアアア!!!」 勝利後のデモ演出で「ギョラァァァアアアアア!!!」 …とても主人公とは思えない。 さらには、ストーリー上でラスボスであるアイドルを倒したのは彼の姉であり、主人公なのにストーリーで活躍出来なかった。 一応ラスボスに引き続いて重要な敵であるフルゴアは上記の通り撃破しているが…。 聞け、彼の心の叫びを!(1 45あたりから) 2作目では流石に落ち着きを見せ、1P初期の座を手に入れ、ボイスも日系人らしき人物が録り直したが、 ダメージを喰らうと「アッー!」 勝利後のデモ演出で橋の上から「オオリャァァァアアアア!!」 ………ダメだこりゃ。 そのためかYouTubeにアップされた動画では、大抵の所でボコられ役になってしまっている。 どうしてこうなった…。 ちなみに、TOPにあるセリフや前述の没ボイスは「原文ママ」。 海外限定販売のゲームだというのに、普通に日本語を喋っているのは違和感バリバリである。 まぁ姉も「レーザー剣!」とネイティヴな発音で喋ったり、同ゲームのキム・ウーなる人物が「すいませーん!」と発言したり日本語まみれだけどな! 更には、パッケージイラストや店頭用ポスター等でも、基本映っていない。大抵の場合、映っているのは彼のライバル、フルゴアである。 現在のレアも、彼の姉やライバル、変な宇宙人を先に出しており、彼の出番は基本無い。……Jago、お前は今泣いていい。 主人公だというのに報われない所は、彼に似た所があるだろう。 + ただし、姉にラスボスを盗られたのにはこんな事情がある 実はJagoは「アイドル(『1』のラスボス)」を倒す権利は得ており、 本来なら彼がアイドルを倒すはずだったのだが、オーキッドは大会の進行が遅くイラついていたので、 Jagoから無理やりアイドルを倒す権利を奪ってしまったのだ。 そのためJagoは、前までの対戦相手フルゴアとデスマッチを繰り広げなくてはいけなくなったのだ。 一応、ヘタレたり倒せなかったりしたわけではないのだ。 + そして、遂にその時は来た! 複雑な権利関係によって長らくシリーズが途絶えていた『キラーインスティンクト』だが、なんと2013年、遂に続編が発売。 そしてJagoはPVで主人公として遺憾無く存在感を発揮、遂に公式に主役として認められた形となったのだ。 これで主人公(笑)などとは言わせない! MUGENにおけるJago + Shift b is B氏(Orbinaut氏)製作 Jago_KI2 Shift b is B氏(Orbinaut氏)製作 Jago_KI2 『2』のポリゴンがほぼそのまま使われ、コンボやフェイタリティ他諸々もしっかり搭載されており、原作と殆ど変わらずに使用出来る。 ただし天空拳などの浮きが悪く、エンドクーケンの追い討ちが実質出来なくなっている。 原作通り、初心者にはとっつきやすく、上級者には奥深い戦いを約束してくれる事だろう。 紀州屋氏による外部AIも存在する。 なお、AIは使用しないものの、フェイタリティが存在するキャラクターなので取り扱いには十分注意しよう。 + dragon972氏製作 Jago_3D dragon972氏製作 Jago_3D Xbox One版のトレーラー発表から間もない2013年9月に公開された。 グラフィックが同作に合わせて一新されている。 性能やボイスは上記「Jago_KI2」のままの部分が多い。 上記の他にも、Nexus Games氏(現・Nexus Gaming氏)による2DドットのMUGEN1.0以降専用キャラが存在。 こちらはPotS氏風仕様となっており、ホルン氏による外部AIも公開されている。 『Killer instinct 1』仕様のものも確認されているが、未完成のまま放置されている模様。 Nexus Gaming氏製(DLは下記動画のコメント欄から) 「ジョーブツナサレィ・・・」 出場大会 忍者総勢80名ランダムチームバトル 90年代格闘ゲーム 作品別チーム大会 90年代格闘ゲーム主人公ランダムフェスティバル 19XX年!ゲーム主人公ランダムタッグバトル 更新停止 最大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル *1 『3』のみ日本で発売された。 後の2014年にXbox Oneで配信された『クラシック』なら前二作とも日本でもプレイ可能だが、翻訳はされていない。
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スーパードンキーコング3 謎のクレミス島 【すーぱーどんきーこんぐすりー なぞのくれみすとう】 ジャンル アクション 高解像度で見る 裏を見る 対応機種 スーパーファミコン 発売元 任天堂 発売元 レア 発売日 1996年11月23日 定価 6,800円 プレイ人数 【SFC/Wii/WiiU】1~2人【New3DS】1人 セーブデータ 3個(バッテリーバックアップ) レーティング CERO A(全年齢対象)※バーチャルコンソール版より付加 配信 バーチャルコンソール【Wii】2008年10月21日/800Wiiポイント(税5%込)【WiiU】2014年11月26日/823円(税8%込)【New3DS】2016年5月9日/823円(税8%込) 書換 ニンテンドウパワー1997年9月30日/1,000円/F×8・B×1 判定 良作 ポイント 完成度の高いシリーズ最終作前2作とは少しだけ雰囲気が異なる ドンキーコングシリーズ・関連作品リンク 概要 ストーリー 特徴および前作からの変更点 評価点 問題点 賛否両論点 総評 その後の展開 余談 概要 任天堂・レア社のタッグで制作されたスーパードンキーコングシリーズの第3弾。 前作『2』に登場したディクシーコングと、新キャラクターのディンキーコングが主人公を務める。 ストーリー キャプテンクルールとの戦いに勝ったドンキーたちは、DKアイランドでのんびりと過ごしていました。ある朝、ディクシーがディディーの部屋を訪れると、ディディーの姿はなく、走り書きのメモだけが置いてありました。ディクシーへドンキーとしまをたんけんしてくる。あす、もどる。ディディーよりしかし、2日経ってもドンキーとディディーは帰ってこない。心配になったディクシーはクレミス島へ向かい、リンクリーとファンキーに話を聞くことにした。リンクリーによると、ドンキーとディディーの姿は見かけたけれど、行き先は聞いていないとのこと。ファンキーを訪ねると、親せきのディンキーコングを連れていくように言われます。ディンキーは赤ちゃんコングですが、きっと冒険の大きな助けとなるでしょう。ディクシーとディンキーは謎につつまれたクレミス島でドンキーとディディーを見つけ出すため冒険に出発しました。 特徴および前作からの変更点 「チームアップ」の性能の変更 今作のチームアップはディクシーかディンキーのどちらを持ち上げるかでアクション内容が大きく変化する。 ディンキーがディクシーを持ち上げた場合、歩行スピードやジャンプ力がやや低下するが、前作『2』と同等の使い勝手で遠くまで投げることができる。 ディクシーがディンキーを持ち上げた場合、歩行スピードやジャンプ力が大幅に低下し、遠くに投げることもできない。その代わり特定の地点に投げ落とすことで、ディンキーの体重を生かし地面に穴を開けたり埋まっているアイテムを掘り起こすことができる。また、使う必要がある場面はないが、壁にぶつけて転がってきたディンキーに乗って移動できる「ローリングプレイ」が行える(*1)。 アニマルフレンドの変更 前作のアニマルフレンドのうちランビ・ラトリー・クラッパー・グリマーがリストラされ、代わりに「エリー」と「パリー」(+α)が追加された。アニマルフレンドが登場する機会も多く、アニマルバレルで変身するステージも増えた。 エリー 象のアニマルフレンド。パワーはないが、以下のようなさまざまなアクションが可能。エリーのアクションを主体にしたステージも多く、アニマルフレンドの中で最も多く登場する。 タルを持ち上げて投げることができる。鼻で離れたところにあるタルを吸い寄せることも可能。 滝や水辺の水を吸い込み、発射して攻撃できる。使えるのは一部のステージのみで、使えるステージでは画面右下にゲージが表示される。 ネズミが苦手で、スニークという敵を明るい場所で見ると一目散に逃げ出す。暗い場所ならスニークを踏んで倒せる。ロストワールドではスニークに驚いて暴走するエリーを操作するステージもある。 エンガード・スクイッター・スコークス 基本的には前作と同じ。スクイッターは敵やタルを踏むことができるようになった。 コークス アニマルバレルによる変身でのみ登場。今作ではスコークス同様、自由に飛ぶことができる。卵を吐くことはできないが、代わりにタルを足でつかんで運ぶことができる。 パリー 小鳥のアニマルフレンド。コングたちの頭上を一定距離を保って飛び、アイテムを取ってくれる。アイテムを持つ鳥「ブーティバード」程度の敵しか倒せず、主に蜂の敵である「バズ」にぶつかると逃げてしまう。禁止サインまで連れて行くと他のアニマルよりも貴重なアイテムを残してくれる。ボーナスバレルに変わることもある。 ディクシーのアニメーションの変更 前作よりもディクシーのダッシュした時とロープで移動している時のアニメーションが鈍化している。操作性には全く問題はない。 ボーナスステージの変更 新ルール「バナナを15つかめ!」が登場。 決められた数か所からランダムに現れる緑色のバナナを制限時間以内に15本集めるという内容。各ステージのギミックを利用したり避けながら集めることを要求される。 ボーナスステージの入口はすべてボーナスバレルに変更。 壁に空いている、あるいはプレイヤーが開ける穴から入る形式は無くなった。(*2) 主に屋内ステージではバレルに入ると発射ではなくワープするような演出がとられる。 ボーナスステージの数は通常1ステージにつき2個、ロストワールド(最終ステージ除く)のみ3個に統一された。 評価点 シリーズ最高のグラフィック 「スーパーファミコン史上最高のグラフィック」を自ら謳うだけあって、シリーズでは勿論、全スーファミソフトの中でもトップクラスに描き込まれたグラフィックを誇る。 やりこみ要素のパワーアップ 前作にはない新要素として、各種イベントアイテムが登場。各ステージのボス打倒により獲得するアイテムをファンキーコングに渡すことが新ステージ到達への鍵となる他、クレミス島の各地に住むクマ達の頼まれごとに関するアイテムは主に後述の「バナナバード」収集に関わる。 「ボーナスステージ」「DKコイン」が前作に引き続き登場。 各ステージに隠されたボーナスステージをクリアすると「ボーナスコイン」が入手できる。前作のクレムコインに相当する収集物であり、隠しエリアのステージを開放するために必要となる。 今作の「DKコイン」は各ステージに1体だけ配置されている「コイン」というそのまんまな名前の敵を倒して入手する。 コインは攻撃手段を持たずその場から微動だにしないのだが、あらゆる攻撃を防ぐ盾を常にコング達のいる方向に構えており、正面からの攻撃が全く通用しない。ヘルメットを装備しているので、上からの攻撃も無効。 そのため、コインを倒すには鋼鉄タルを壁に当てての反射などを利用してコインの背面に当たるよう攻撃しなくてはならず、コインの攻略法が一種の謎解きになっている。 ちなみに、今作の最大達成率は103%(後述のチートモードを除く)。 本作にもレア社おなじみの「チートモード」が存在する。 データ選択画面でコマンドを入力したあと特定のチートコードを入力すると発動する。チートコードの中には「服の色を変える」「ボーナスステージのBGM・星・緑バナナをクリスマス風に変える」といったお遊び的なものから「DKバレルの数が減る」「常にコング2匹そろった状態でスタートするかわりに、DKバレル、コンティニューバレルが消滅する」というハードモード2種(この状態でクリアすると達成率が上がる)まで、さまざまなものがある。 練りこまれたステージ構成 相変わらず高めの難易度設定に加え、ステージごとに凝ったギミックが用意されており、以下の楽しくもトラウマなステージとしてよく名前が挙げられる。また、ボーナスステージも一ひねり加えられており、一筋縄ではいかなくなっている。 後ろからついてくる魚「ニブラ」の機嫌をとるように敵を食べさせながら進む「はらぺこニブラ」 下から迫ってくる巨大ノコギリに追いかけられながら木の中をのぼっていく「ハラハラのこぎり」 謎のガスが充満していて、低重量を活用して進んでいく「ふわふわダクト」 スクイッターに変身して正体不明の照準に撃たれないように工場地帯を進む「ねらわれたスクイッター」 ステージ全域で落雷が常時一定間隔で襲いかかり、逃げこんだ水中に落雷してもミスになる「カミナリに気をつけろ」 キャラの操作が左右反転の状態で進まなければならない「さかさまパイプライン」 左右逆の操作+後半の高速スクロールが過酷な「ポンコツロケットでゴー」 ボス戦は通常アクションのステージだけでなく、雪合戦を行うステージがある。 ゲーム性は後述のスワンキーのミニゲームと同じ。 良質なBGM 今作のBGMは主にイーヴリン・フィッシャー氏が担当しており、デヴィッド・ワイズが担当した前作とは雰囲気が異なる(わずかだがデヴィッド・ワイズが作曲した曲もある)が、軽快なメロディーが楽しい『Stilt Village』(湖ステージ)やエレキギターが唸る『Nuts and Bolts』(工場ステージ)、「ハラハラのこぎり」でおなじみの『Treetop Tumble』(森ステージ)など、いずれも良曲揃いである。(*3) 前作からの改善点 セーブポイントは無料かつゲーム開始地点にも存在する。さらにエリアと全体MAPを自由に行き来できるため、「セーブポイントまでのステージが難しくて詰む」ことがなくなった。 相変わらず残機は保存できないが、買い物などに必要なベアーコインがセーブに反映されるようになった。 スワンキーのミニゲームに何度でも挑戦可能になった。 今作ではボールを的にぶつける「ポイポイゲーム」のテントを経営しており、そこで対戦相手のクランキーとの勝負に勝つとバナナやベアーコインが入手できる。負けても景品をくれるのは良心的。 種目は3種類。的に当てるたびにランプが自分の方に寄っていき、先に自分の方に寄せきった方が勝ちとなる「こっちにポイポイ」、25点先取で勝利となる「ポイポイ25」、先にミスした方が負けとなる「スーパーポイポイ」がある。スーパーポイポイ以外は制限時間60秒で、時間切れの場合は判定で勝敗が決まる。 なお、クランキーはこれまでのシリーズ通り台詞テキストのパターンが非常に豊富。彼に負けると調子に乗って煽られるが、勝つと大いに悔しがって負け惜しみを吐き捨てる。この勝利後のパターンはテキスト以外にもいろいろあり、これを全部見ようと勝負を仕掛けるのも面白い。 前二作に存在した「暗いステージをライトで灯すアニマル」が振り向くと、画面がフラッシュしてプレイヤーの目に優しくないという問題点があったが、本作では照らされ方の変更により改善されている。 問題点 雰囲気の路線変更 ステージクリア毎の爽快感が薄い。 本作のコースクリア時の演出が「ロープにぶら下がって旗を立てる」という地味な内容に変更され、ジングルもかなり簡潔かつ穏やかな音色となってしまった。 前身の『2』を経験したプレイヤーほど「あれ、これでクリア?」と肩透かしな感想になるだろう。メロディそのものは『2』のゴールターゲットのボーナスなしクリアと似たジングルなのだが、ボーナス付クリアと比べて遥かに目立ちにくく、コースによっては音量すらも小さい。 ボス戦の撃破演出も同様で、前二作にあった「コング達の勝利のポージング」は本作には無く、撃破報酬のアイテムやコインを取れば、クリアジングルがブツ切り気味になるほどの速度で画面暗転となるため、勝利の達成感や余韻が台無しになっている感が否めない。 その上で本作は、倒したボスの見た目にほとんど変化がないケースが多く、爆発や吹き飛ぶなどの視覚的に勝利したことが一目瞭然な演出が減少し、「ボスが目を瞑っただけ」といった手抜き感の漂うボスまで存在することもこの難点に拍車をかけている。 前々作『1』の時点で全てのボス戦で、ボスの体躯がきっちり倒れた横で喜びのポージングを取るという敵を懲らしめた感がプレイヤーに十分伝わる演出だっただけに、本作のボス勝利演出はSFC三作の中で最も劣っていると言わざるを得ない所である。 新登場の効果音(SE)がいずれも迫力・存在感に乏しい。 前作から続投の効果音は変わらず存在感抜群なものの、今作初出の敵やステージギミックにより発する効果音は、一言で言えば全体的に薄味で地味。 わかりやすい所では、踏みつけやローリングで小型の敵を倒した際の効果音は前作から比較するとかなり貧相であり迫力が損なわれているといえる。 この難点が特に顕著なのがボス戦である。 前作『2』では、ボスの攻撃行動の多くが危険性を示す効果音と共に放たれ、避ける必要性をプレイヤーの聴覚にも訴えかける他、ボスへの攻撃が命中した際もしっかりとしたダメージリアクションとそれに負けない派手な効果音で手ごたえを演出するなど、戦闘を盛り上げる優れた音響だった。それに対し、本作は派手さを抑えたダメージリアクションと地味でささやかな効果音にスケールダウンしており、ボス戦の爽快感も前作から大きく劣化していると言わざるを得ない。裏を返せば『2』で改善された点から逆戻りしているとも言える。 ドンキーコングが空気 今作でもドンキーは敵に捕まっているため、ゲーム中にはほとんど登場しない。「キャプテンクルールにトドメを刺す」という見せ場があった前作に比べてさらに存在感が薄くなってしまった(*4)。 ドンキー同様に本作ではディディーも空気化。一度主役を務めたら次作で降格されてしまうのが当時のレア社の風潮にすら思える。仮に同路線の『スパドン4』が発売していたらならば、ディンキーが主役になってディクシーもまた空気化していたのかもしれない。 ただ、ゲーム内でドンキーがテキストで喋ったのは本作が初である。 ディクシーとディンキーの性能差 前作同様、ディクシーの空中ポニーテールスピン(いわゆるホバリング)が便利すぎる。対してディンキーは、体格が災いし当たり判定が大きい上に俊敏さに乏しく秀でた部分が少ない。 最も性能差が顕著に現れるステージは、着地位置の正確な調整が必要な「コインドーザーのもり」。完全にディクシーでプレイすることを前提とした難易度となっている。 他にも、追跡してくる敵をかわしながらロープを移動するコース「クラスプロープ」「クレバスをのぼれ」や動きが鈍くなる水中ステージは、ディンキーにとってつらいステージとなる。「さいきょうのふたご」などは、敵のジャンプを避けるために下をくぐって立ち止まる際、ここで敵に背を向けないと、手を踏まれるなどの事故も。 前作でディクシーと共に冒険したディディーはわずかにスピードなどの能力が高く、タイムアタックに挑戦する層などからは必要とされていたのだが、体格が大きいディンキーのメリットは水切りジャンプと踏みつけの威力の高さ、タルの投げやすさぐらいしかない。 おそらく最大の個性であろう「水切りジャンプ」も使うことを想定したと思われる場所が3つしかない。トドメとばかりに、実はそれらのポイントも水切りを使わずとも少し頑張れば到達可能だったりする。 ローリングアタックで敵を倒した際の判定持続時間の長さなど、使いこなすと重要になる点はある。これはディクシーの性能が一部前作より落ちていることも一因(*5)。 操作キャラの入れ替えの問題 コングが2匹揃っている時にセレクトボタンで行うキャラ入れ替えが、時折うまく出来ない不具合がある。 狭い足場などでディクシーとディンキーがほぼ同じ位置に立っていると入れ替えが出来ない。この場合自キャラの位置を少しズラして背後にパートナーを立たせる必要がある。 また恐らくバグだが、ディンキーを操作している時に、ディクシーが地上にいるのにもかかわらず落下しているモーションになる事があり、その場合も操作キャラ変更することができない。このディクシーのモーションバグはかなりの頻度で起こる。 ボーナスステージの難しさ 今作のボーナスステージは入る条件がシビアなものが多い。 特に前述のアニマルフレンド「パリー」がボーナスバレルに変化するステージの場合、完全クリアを目指しているプレイヤーは、パリーを失った際にはステージ攻略からやり直さなければならない。また、パリーの箱の場所へ後戻り不可能なステージの場合はボーナスステージ自体もやり直しができず、この場合もステージ攻略が最初からのやり直しとなってしまう。 『2』のクランキーの小屋のような、コインを支払ってボーナスバレル・DKコインのヒントを購入するといった情報提供は本作には存在せず、自力でのコンプリートが非常に難しい。 にもかかわらず、真の最終ボスと戦うためにはゲーム内のすべてのボーナスコインを集めきる必要がある。(*6) ただし、水中ステージや強制スクロールステージではゴール付近に「コイン」がいるケースがほとんどで、倒し方も捻りが無いため攻略情報は意味が無い。 やりこみ要素「バナナバード」がアクションゲームと無関係 本作のやりこみ要素として、各地のほこらに封印されていたりクマに飼われていたりする「バナナバードの収集」があるのだが、バナナバードは全てフィールドマップ上に隠されており、ボーナスステージやDKコインのようにコース中に隠されているわけではない。 ほこらのミニゲームはいわゆる「サイモン」(*7)をやらされるだけ。クマに飼われているバナナバードも、所定のアイテムを渡すなどにより、アクションを介さず会話するだけで獲得される。 こうしてバナナバードが集まったとしても、ステージ解放といった冒険への恩恵は無く、真のエンディングの発生条件に関わるのみである。結果、バナナバード収集の方法・恩恵共にアクションと無関係な要素のみで完結しており、アクションゲームとしての楽しさは全く伴っていない。 賛否両論点 全体の雰囲気が前作までと比べ若干洋ゲーチックになった。 特に敵キャラクターについては前2作からほぼ完全に一新され、「ジンガー」などお馴染みだった敵キャラも似た役割のキャラクターに置き換えられている。前2作の敵の多くは、キャラクターチックにアレンジされながらもデザイン自体はリアルな動物の姿をしていたが、今作の敵は頭でっかちで身体はヒョロヒョロなど、造形からして所謂アメコミ調を感じさせるものとなっている。 そのほかには以下のような点が挙げられる。 前作までのクレムリン軍団の配色が茶色、灰色、くすんだ青や緑などの爬虫類らしいものであったのに対し、今作では緑(コブル、コプター、ノッカ、コイン、緑バズ)・青(クランプル)・黄色(リコイル)・ピンク(スキッダ、クリンプ、コインドーザー)・赤(バズーカ、クラスプ、赤バズ)など極彩色の単色になっている。 なぜかピエロの顔をした魚「ココ」や大きく血走った目をしたトゲつき二枚貝「リラーチ」など、水中の敵のデザインが不気味。 様々な作風から「実質バトルトードの続編では?」という声も。 攻撃の正確性を問われるボス戦 今作のボスの多くは喰らい判定が小さめに設定されている関係で、前作までで使えた「タルを持った状態で体当たりして確実にダメージを与える」といった戦術があまり通用せず、弱点部位に対して的確な攻撃を行う必要がある。 もしも攻撃を外してしまった場合は、次の攻撃タイミングまで直前の攻撃を避ける事になるのだが、攻撃が中々当たらず何度もボスの攻撃を繰り返してしまい、結果的に今作のボス戦では慣れないうちはしんどい思いを抱きやすい。 タルを投げてダメージを与えるタイプのボスの場合は、弱点に対して直接タルをぶつけられるディンキーがかなり有利になり、逆に後ろに大きく振りかぶる上に軌道にも癖があるディクシーは不利になりがち。 アニマルフレンドの扱い 本作では、アニマルバレル(コングが変身する樽)が大半であり、フレンド本人の出番が実はそんなにない。 総評 ボーナスステージの難易度がさらに上昇している、ディクシーに比べディンキーが使い辛い、ゲームの雰囲気が前作までと比べ洋ゲー寄りになった等の難点の他、人によっては気になってしまう部分もあるものの、グラフィックやギミックなどは前作からさらに進化を遂げている。 SFC末期ゆえか一大旋風を巻き起こした前々作に比べ売上本数は半分近くに落としたものの、それでも177万本という凄まじい本数は十分に評価されるべき数字と言えるだろう。 SFC末期を代表する傑作としてスーパードンキーコングシリーズの有終の美を飾る作品となった。 その後の展開 前作までと同様、『ドンキーコングGB ディンキーコング ディクシーコング』というタイトルで、GB向けに本作をアレンジした作品が制作されている。 ストーリーからコース設計、ボスの挙動までがほとんど別のゲームとなっている。詳細については当該記事にて。 同作は当初『ドンキーコングランド2』としてGB後期に開発されていたが、国内では一端開発中止となってGBC用に作り直された逸話がある。 なお、国内版はGBC専用ソフトとして発売される事になったが、北米・欧州では仕様変更がされてない仕様でGB・SGBに対応したソフトとして国内より先に発売された。 2005年にGBAに移植された。 しかし、BGM・ボイスやミニゲームの差し替え、追加ボスなどのテコ入れがことごとく不評を買う微妙な出来となってしまった。ただし、新規追加されたエリアの完成度は高い。 詳細については当該記事にて。 2008年10月21日から2012年12月7日の期間、Wiiバーチャルコンソールで配信。 2014年11月26日より、Wii Uバーチャルコンソールの配信に合わせて、『1』『2』と共にWiiバーチャルコンソールで配信が再開された。2016年5月9日にはNew3DS向けにも配信。 2020年12月18日には『スーパーファミコン Nintendo Switch Online』で配信された。 余談 リンクリーコングが存命していた最後の作品で、次回作『ドンキーコング64』では幽霊の姿で登場している。僅か2作品の登場で死亡させられるとは何とも不遇である。 この時期は既にN64が発売されてたため、リンクリーのほら穴へ行くとリンクリーが『スーパーマリオ64』で遊んでいるパターンがある。その際BGMが同作のお城のテーマになる。 ちなみに、GBAのリメイク版では『1』に登場したキャンディー、『ドンキーコング64』に登場したランキー、タイニー、チャンキーが登場している。 ゲーム中、バザー(雑貨屋の熊)との会話で『ゼルダの伝説』のリンクがこの島を訪れたと思われるセリフがある。 情報を聞く際、バザーに足元を見られ大金を支払ったようだ。 海外版ではKONGプレートが絶対に揃わないステージが1ヶ所だけ存在する。 通常プレイでは最後にクリアすることになるステージ「ポンコツロケットでゴー」はステージ名の表記が間違えられやすい。 ゲーム内では「ポンコツロケットでゴー!」と表記されているが、この「!」は未クリアのボーナスステージがなくなるとステージ名の後ろに表示されるものであり、ステージ名には含まれない。このステージにはボーナスステージがないため最初から「!」が表示されていること、さらにステージの名前的に「!」がついていても違和感がないことから、勘違いするプレイヤーが多かった。 黒幕の「バロンクルール」は恐妻家という設定があり、表向きのボスとしていた戦闘メカ「カオス」をカミさんの家財道具で作ったというシュールなエピソードが語られる。曰く、「カミさんのナベやカマをつかってヤツをつくったんだぁ!(I used all her best pots and pans to make him....)(*8)」とのこと。 スタッフのインタビューによると、このカミさん関連のネタはイギリスのコメディ番組に基づいたジョークであるとの事で、本当に恐妻家なのかはスタッフすら知らないらしい。 また、レア社の設定ではSFC三部作のラスボスである三人のクルールは全て同一人物であり、キャプテンクルールもバロンクルールも、キングクルールがただ変装して別の名前を名乗っているだけとの事である。確かに、キング・キャプテン・バロンのどれも名前と言うより称号に近い。 一方、当時の小学生向けの雑誌(『小学●年生』に掲載されていたSDK2の漫画というか絵本)や『大乱闘スマッシュブラザーズX』のフィギュアの説明文ではキングクルールとキャプテンクルールが兄弟であると書かれていたりと、ややこしい事になっている。 コロコロコミックで連載していた『ウホウホドンキーくん』でも三人とも別人として描かれている。また、同作では上記のジョークとして語られたバロンクルールのカミさんが実際に登場している。
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登録日:2011/09/29(木) 23 03 25 更新日:2024/05/15 Wed 21 59 05NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 SDKステージ項目 キングB コース終盤は神曲 ジンガー ステージ スーパードンキーコング2 ドンキーコング ランビ ランビといっしょ レア社 任天堂 初見殺し 蜂 「ランビといっしょ」とは、スーパードンキーコング2の4番目のエリア「はちみつパーク クレムランド」の最後のステージである。 実際にプレイした人はこのステージ、なかなか印象に残っているのではないだろうか? ステージは蜂の巣をイメージしたデザインになっており、ジンガーが大量にいるのが特徴。 このステージ自体はクレムランドの最初の方にも存在していたものの、そちらに比べると難易度は更に上昇している。 前半は蜂の巣をつたって上に登っていくのだが、この道のりが厳しい。途中までDKバレル1つでやっていかなければならず、敵の配置も嫌らしいので辛い。 またDKコインも嫌らしい位置にあり、隠れフックの存在に気付かず先へ進んでしまうと後で気付いても取り返しがつかなくなる(*1)。 だが、後半からはランビになってジンガー達を爽快に倒していく事が出来る! ……はずだった 特にクランキーの助言を聞かなかった人は 間違いなく驚かされるだろう なぜなら ステージ終盤には 奴がいた 巨大ジンガー「キングB」 奴は突然出てきてランビを追いかけて来る。 キングB出現時の音楽も相まってとても焦らされる。 流石のランビもコイツには太刀打ち出来ないので逃げるしかない。 幸い、キングBの動きはそれほど速いわけではないので思いの外簡単に逃げ切れるが、初見ではかなりビビること間違いないだろう。 あと途中から赤ジンガーも出てきて爽快感も減る。 またこのステージ、すぐにゴールしてはいけない。 ゴールの2つ前のタル大砲の下の壁をスーパーダッシュで破ればボーナスステージがあるからだ。 勿論ランビの変身を解いてしまうとここへ入れない。 しかもモタモタしているとキングBが入口を塞いでしまい、相方が残ってない限りはダメージ覚悟で強行突入しか無くなる鬼畜仕様。 ……と、通常プレイではこのようにキングBの脅威を味わい、ボスステージでいよいよ対決することになるのだが、 上記で述べた通りステージ道中では速くなく、出会い頭から素早く逃げ続けていれば、以降その姿を拝むことは全く無い。特にRTAでは日常茶飯事の光景。 出会い頭でうっかり接触してしまった場合でも、強制ミスとかにはならずコングを一人失う程度で済み、そのまま通過していく。このため、わざと食らいしばらく待ってから進めばやっぱり姿を見ることは無い。 (ただし食らった後でピッタリついていく形だと、上記のようにキングBがストップして阻まれるので詰みが確定する) このように昔のゲームらしい欠陥も抱えたギミックでもあり、RTA界隈では音楽が流れても肝心のキングBが画面に映らないことから「ランビ怒りのテーマ」などと弄られている。 余談だがこのボーナスステージ、ランビなしで入っても中でランビに乗る事が出来る。SFCは 追記・修正はランビになってからDKコインを取り次第お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 初見はキングBにビビるけど難易度的には2の中では全然楽な部類。 -- 名無しさん (2014-11-15 15 43 07) リターンズのむしのやかたの元ネタっぽいなぁ 難易度はあっちが凄まじいけど -- 名無しさん (2015-03-11 02 11 29) ↑ここはランビの機動力と広い空間の関係で避けの難度とか待ちの要素はちょい低いからな -- 名無しさん (2015-03-13 10 49 32) ランビはほぼ無敵だから後半はあまり難しくなかった。 -- 名無しさん (2015-11-02 12 18 33) ランビは歴代でも最強クラスのオトモだからな。レアドンキーだと正面からぶち当たって負ける相手は少ない位だし -- 名無しさん (2015-11-02 12 21 18) ランビでDKコイン取れるの? -- 名無しさん (2016-04-12 22 11 16) コイン手前からスーパーダッシュしてジャンプ→カベにぶつかった瞬間にジャンプ入力して2段ジャンプ、で取れた記憶がある。すごくシビアで高難易度だから普通はやらない、通常はバレル部屋の手前でチームアップ使って越えて生身で取りに行く -- 名無しさん (2016-04-12 22 40 07) キングBに追われる時のBGMがあそこでしか流れないのは少しもったいない -- 名無しさん (2018-07-31 11 08 14) 地味にDKコインの配置場所と取得方法が良い性格してると思う -- 名無しさん (2020-09-25 23 29 11) キングBの追跡が突然過ぎる上に登場するという情報も皆無に等しい為初見だと100%ビビる -- 名無しさん (2020-10-21 22 59 28) ランビと一緒というよりランビに変身である。 -- 名無しさん (2022-02-06 01 13 23) ここでしか流れないレアBGMなのに、高確率で処理落ち?してちゃんと聴けないのが悲しい。 -- 名無しさん (2022-12-31 04 04 14) ↑2英題だと「RAMBI RUMBLE」だから、「一緒」というより「大騒ぎ」に近い -- 名無しさん (2022-12-31 14 21 48) 名前 コメント
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[Wii] 大乱闘スマッシュブラザーズX [Wii] のキャラ別紹介です。 名前 二代目ドンキーコング 冒険していないときの職業 ジャングルの王者 代表作品 スーパードンキーコングなど 好物 バナナ 嫌いな物 クレムリン軍団 1981年に発売されたアーケードゲームの『ドンキーコング』の主人公として初登場。 ドンキーコング 【ファミコン・アクション】【中古】 彼はマリオ=ジャンプマンのペットとして飼われていたが、ある日マリオの恋人レディ (GB版ではポリーン。 任天堂 マリオvs.ドンキーコング2 ミニミニ大行進!【DS】 からは2人の関係は友人に改悪された)を誘拐し、 建設中のビルへ逃げ込んだ。 彼の孫が2代目ドンキーコングである。 ちなみに初代はクランキーコングと名乗っているが、彼の息子はドンキーコングJR.という。 JR.は二世・二代目という意味もあるから…ぉゃ? 【訳あり特価】ドンキーコング JR 【ファミコン・訳あり】【中古】 ちなみに初代が都会でマリオのぺットして飼われていたが、二代目はジャングルで暮らしている。 このゲームではただのゴリラの鳴き声だが、アニメの声は山寺宏一が演じていた。 ドンキーコングのゲームについての解説 技解説 弱攻撃 ジャブ→ アッパー 強攻撃 横:コンゴアックス 上:くもの巣はらい 下:ロースラップ スマッシュ攻撃 横:ダイナクラップ 上:ジャンボプレス 下:ツインビート 空中攻撃 ドンキーラリアット 前:ハンマーナックル N64「ドンキーコング64」でのコングバトルでの技。 ドンキーコング64 【ニンテンドー64・アクション】【中古】 後:コングロケット 上:エアヘッドバット 下:エアスタンピード メテオ技。 ダッシュ攻撃 アイアンキック 何の変哲もないダッシュ蹴り。 つかみ 掴攻撃:つかみチョップ 前投げ:リフティング 相手を背中に抱え上げ、そのまま移動することができる。 投げるときは方向キー+弱攻撃で。 後投げ:ダイレクトスルー 上投げ:ココナッツリフト 下投げ:パイルドロップ 必殺技 ジャイアントパンチ 1回必殺ワザ入力すると、腕回転してパワーをためる。 この時必殺技ボタンを押すと、腕回転した数に応じたパワーでパンチをくりだす。 横 ドンキーヘッドバット 地上では相手を地面に埋めて、空中ではメテオ。 上:スピニングコング 下:ハンドスラップ 地上専用技。SFC「スーパードンキーコング」での、ドンキーの攻撃技の一つ。 最後の切り札 タルコンガビート タルコンガを取り出して演奏し、周囲に衝撃波を発生させる。音楽に合わせてボタンを押すと衝撃波の威力と射程がアップ。 次回作は ・ダッシュ攻撃のアイアンキックをスーパードンキーコングの「ローリングアタック」に変更。 名前 ディディーコング 冒険していないときの職業 ドンキーの相棒 代表作品 スーパードンキーコングなど 好物 バナナ 嫌いな物 クレムリン軍団 スーパードンキーコングが初登場。 コングという名だが、ゴリラではない。 ちなみにスネークにチンパンジーと言われたが、チンパンジーには長い尻尾がない。 2002年に開発元であるレア社がマイクロソフトに買収された際、キャラの版権を任天堂が買ったため、帽子に「Nintendo」のロゴが入るようになった。 このゲームではただのサルの鳴き声だが、アニメの声は林原めぐみが演じていた。 技解説 弱攻撃 ライトフラップ→レフトフラップ→フットプッシュ→テイルダンス 強攻撃 横:ダブルアーム 上:スクラッチ 下:ハンドクラップ スマッシュ攻撃 横:ダブルラリアット 赤きサイクロンのような技。 どっちかっていうとドンキー向きのような…? 上:スパイラルビート 下:ターンレッグ 空中攻撃 ディディーロール 前:スクリューキック 後:クイックバックスピン 上:ターンキック 下:ハンマーメテオナックル ダッシュ攻撃 ローリングアタック スーパードンキーコングの技。 こっちは入っているのに、なぜかドンキーの前転は入っていない。 つかみ 掴攻撃:つかみヘッドバット サルなら引っかいて欲しい。 前投げ:ロックスルー 後投げ: バックロックスルー 上投げ: グラブキック 下投げ: リープフロッグ 必殺技 ピーナッツ・ポップガン ドンキーコング64の技。 必殺技ボタンを押し続けることで弾丸がまっすぐ飛ぶようになり、スピードと威力も増すが、ため過ぎると暴発し失敗する。 たまに弾の落花生が割れてピーナッツが出ることも。撃たれた落花生をキャッチする事もできる。 横:モンキーフリップ 前方に回転しながらジャンプする。ジャンプ中にボタンを押すことでキック攻撃へと派生し、キックを出さずに相手に接触した場合は相手をつかみ、ボタンで投げ技へと派生する。 上:バレルジェット ドンキーコング64より。 バレルジェットを背中に装備し、ジェット噴射で上昇する。 発動から必殺技を押し続けることで溜めが可能であり、溜めることで飛距離を上昇させることが可能。 また発動後にスティックを左右に入力することで方向を変更可能。 下:バナナのかわ 後ろにバナナのかわを放り投げる。スマッシュ入力することで通常より高く、遠くに投げることができる。 皮はアイテム扱い。 最後の切り札 バレルジェットパニック バレルジェットで空中を飛行しつつ、両手のピーナッツ・ポップガンで撃ちまくる。制御が難しい技。 次回作は ・掴攻撃を相手を引っかく技に。 任天堂 大乱闘スマッシュブラザーズX Wii PR(以下の広告はブログとは無関係です)
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バンジョーとカズーイの大冒険2 【ばんじょーとかずーいのだいぼうけん つー】 ジャンル アクション 対応機種 ニンテンドウ64 メディア 256MbitROMカートリッジ 発売元 任天堂 開発元 レア 発売日 2000年11月27日 定価 6,800円(税別) 配信 Xbox LIVE ARCADE2009年4月29日/1,200マイクロソフトポイント レーティング CERO B(12才以上対象)(*1) 判定 良作 ポイント アクションが追加され正統進化相変わらず演出がブラック バンジョーとカズーイの大冒険シリーズ 概要 ストーリー 特徴・評価点 賛否両論点 問題点 総評 XBLA版について 余談 概要 『バンジョーとカズーイの大冒険』の続編。基本的な世界観やシステムは変わらずに各要素が一層充実。いわゆる正統進化を遂げた。 ストーリー バンジョーとカズーイの活躍によりグランチルダが倒されてから2年。 ある嵐の夜、バンジョー、カズーイ、ボトルズ、マンボの4人がトランプを楽しんでいると、突如大きな地震が襲った。 マンボが1人外に様子を見に行くと、グランチルダの妹2人がグランチルダを不完全ながら復活させていた。 命辛々逃げてきたマンボはバンジョー達に急いで家から避難するように伝えるが、ボトルズだけはイカサマを警戒して聞く耳を持たない。そして…… 翌朝、黒こげになった家とボトルズの前にバンジョー達は佇んでいた。怒りに燃えるバンジョー達は、グランチルダを追ってグランチルダの城へ向かう。 一方、城ではガイコツとなった姉を元に戻すため、妹達が作った「ビッグブラスター」で島中のエネルギーを吸い取るという恐ろしい計画が進められていた…。 特徴・評価点 バンジョーとカズーイに多数の新アクションが追加された。その一部を紹介する。 「エッグエイム」は主観時に照準が表示され「狙って撃つ」ことが可能になるアクション。これによりカズーイの使い勝手の良さが大幅に向上した。 さらにアクションを強化すれば、水中や飛行中でも卵を発射できるようになる。 発射する卵にもいくつかの種類が設けられた。「ばくだんエッグ」「ファイアーエッグ」「アイスエッグ」「ベイビーカズーイ」の4種類(*2)。 特に「ベイビーカズーイ」(*3)は、離れた場所のアイテムを取ることができるので、アイテム回収に絶大な効果を発揮する(*4)。その代わり、所持数は10個(*5)と限られており、マップ上の卵回収による回復量も1個ずつと貴重である。 「タマゴばきゅーん」はバンジョーがカズーイを銃に見立てて戦うアクション。 特定のエリアに侵入するとこのモードに切り替わり、主観視点、いわゆるFPS状態になる。 「セパレート」はバンジョーとカズーイを分離させて一方での単独行動ができるアクション。 さらにそれぞれに単独専用のアクションがあり、この状態でしかできないことも多い。欠点は体力の上限が少なくなること(*6)。 ちなみに、前作で登場したアクションは最初から全て使用可能。ローリングアタックのように強化されているものもある。ただし、ツメツメパンチだけは削除されている(*7)。 前作ではサポートキャラクターだったマンボ・ジャンボを操作できるようになった。 彼でないと解けない謎解きもあるので、非常に重要な存在。あまり強くないが、固有の攻撃手段も持つ。特定の敵には非常に有効。 ちなみにバンジョーとカズーイを変身させる役割はフンバ・ウンバなる新キャラクターが担当している。 なお、前作とは違い変身は全てのステージで登場する。変身のパターンも起爆装置や洗濯機など相変わらず多彩。 前作からのいくつかの仕様変更で、難易度が若干下がった。 「残機」の概念が無くなり、体力が尽きた時のデメリットが実質無くなった。前作でも残機切れによるデメリットは砦の入り口に戻されるだけだったので、実質利便性が向上したといったところ。 ステージ中で入手したオンプやジンジョーがステージを出てもリセットされなくなった。 ラスボスのグランチルダと戦うために必要なジグソーやオンプの数が大幅に減った(*8)。 ジグソーやオンプなどアイテムの入手・使用時の仕様が大きく変更された。 前作ではジグソー入手時にバンジョーとカズーイが毎回決めポーズを取るため、ややテンポを削ぐ原因となっていたが、今作では決めポーズはしない。 前作では「砦のあちこちにあるパネルを探し、その前に立ってジグソーをはめこむ」ものだったが、今作では「ジグソーを規定数集めてジギー・ウィギーの神殿に行き、実際にジグソーパズルのミニゲームをクリアすることで次のステージを解放」という仕様になった。 ちなみにジグソーパズルのミニゲームは前作の隠し要素とほぼ同じ仕様。なお、何回か失敗すると制限時間がなくなるという救済処置もあるため、ミニゲームができずに詰むということはない。 オンプは5個まとめて配置されるようになり(*9)、集めやすくなった。また、使用目的が「規定数集めてジャムジャー(*10)から新しいアクションを教えてもらう」になった。 ただし、新しいアクションを使わなければ次のエリアには行けないため、ジャムジャーがオンプドアの役割を引き継いでいるともいえる。だが、必要な数は少なめになっているため前作のようにステージ中を血眼になって捜さなければいけないということはあまりない。 ジンジョーはジグソーをくれる条件が「そのステージに配置されている5匹全てを救出」から「同じ色の家族を全て救出」に変更。ステージにいるジンジョーは5匹のままだが、配置される色は毎回ランダム。家族は1~9匹と数が異なり、白(1匹)やオレンジ(2匹)など家族が少ない色が序盤に多く出現すればジグソーが早く集まるので多少ゲームが楽になったりする。 なお、ジンジョーの配置がランダムになったためか「ミンジョー」という外見はそっくりだが攻撃してくる偽物も出現するようになった(*11)。 ハニカムは「6個集めると体力の上限増加」から「規定数集めてある人物へ持っていくことで体力の上限増加」に変更。序盤ほど体力の上限を増やしやすい。ステージに配置されている数も3つに増えている。 呪文を使ってもらうために必要だったマジックドクロがなくなり、「グローボ」を一匹渡す仕様に変更。呪文が格段に使いやすくなった。 ステージ総数は9から8と前作よりも減ったが、謎解きやミニゲームはさらに強化された。 謎解きの質も変わらず良質。例えば、とあるステージでは、そもそも入口が開かなくて途方に暮れかねない場面もあるが、カメラの操作という基本中の基本を使いこなせばあっさりと解けるよう出来ている。 特に各ステージ間での謎解きが連動したイベントが多数設けられており、より複雑なものになっている。 基本的には前作同様に「ステージ選択のための中央エリア(前作で言うならグランチルダのとりで、本作ならマジョあいらんど)」を介して各ステージへと入るシステムだが、本作では中央エリアを介さずにステージ同士が直接繋がっている箇所がいくつも存在する。この構造を利用しなければ解けない謎も多い。 また、前作と違い本作では各ステージに明確にボスと呼べるキャラクターが配置されている。 ストーリーを盛り上げる魅力的なキャラクターも敵味方問わず健在。マンボのライバルの女性呪術師フンバ・ウンバ、軍隊所属で口が悪いボトルズの兄ジャムジャー、ゲーム序盤であっさりゾンビにされてしまうキング・ジンガリン、表向きでは姉を持ち上げるミンジェラ、ガサツで頭が悪いブラウベルダなど。 前作では殆ど出番のなかったクランゴが今回は中ボスとして立ちはだかる。ゲーム中で3回戦うことになる。 各ステージの音楽も引き続き良好。 特にミステリアスな雰囲気を醸し出す「ウィッチわーるど」を始め、牧歌的で美しい「ジョリーのリゾート」や、夕暮れのさびれた工場と相まってどこかノスタルジックな「グランティさんぎょう」に加え、ステージの場所によって印象がガラッと変わる「ホットアイスやま」の音楽などが代表的。 水中での操作性が前作から向上した。 潜水・旋回速度が向上した他、酸素ゲージ増加イベント導入や主観視点での潜水・攻撃アクションができるようになっている。 対戦プレイができるようになった。 ゲーム中のミニゲームから「タマゴばきゅーん」を用いた対戦など遊び方は様々。『ドンキーコング64』で導入されたシステムを改良させたものが中心だが、かなり細かいルール変更が可能。 賛否両論点 全体的に展開がブラック。 ブラックジョークや黒い展開はレア社の十八番だが、本作は前作や他のレア社作品に比べてもシナリオが暗目で黒い。 本作はまず、前作からの仲間・ボトルズが死ぬ場面から始まる。しかも死の間接的な原因はカズーイが作っている(*12)という時点で十分やるせない気持ちにさせられるにもかかわらず、あろうことかその後ボトルズの家を通る必要があり、ボトルズの子供たちに「パパはいつ帰ってくるの?」などと尋ねられる。一応エンディングで生き返るのが救いだが、何ともいたたまれない(*13)。 また、その直後のジンジョーの王、キング・ジンガリンがゾンビになってしまうくだりはなかなかの怖さで、当時の子供たちにトラウマを植え付けた。ちなみに彼にぶつかるとダメージを受ける。なお、ジンジョーの一般市民の中にも一家全員皆殺しにされた家族がいる。 あまり話題には挙がらないが、アイスキューブのカップルのくだりも罪深い。この二人はイベント上プレイヤーが殺す必要があり、かなりの罪悪感を覚える。二人の最期の台詞がまたプレイヤーの心に刺さる。正解のSEが鳴るため、他に解法がないことを突きつけられる点も大きい。 起爆装置や潜水艦、雪玉に変身している時に体力が0になると破裂する演出や、「タワーDEクイズ」での敗者が1tの錘に潰されるシーンも中々グロい。 人外の敵とはいえボスキャラなどの身体がちぎれたり(よくある撃破で爆発して消滅とかではない)攻撃した箇所の傷口から出血する等の場面も多く、エンディングも、日本版は若干表現がソフトになっている(*14)ものの、それでもエグさの残る展開である。 問題点 チュートリアルに関する若干の説明不足。 カメラ操作の説明において、後方視点の説明がされていない。ただしこれは、木登りアクションの説明の際になされる。 ターボシューズが水面を走れるが、その事については一切言及されていない。ただしそれを知らなくても解けない謎はない。 全体的な難易度が下がったとはいえ、一部、難易度が高い場面がある。 ステージ6「グランティさんぎょう」は監視カメラに侵入者撃退ロボ「ティントップ」に毒ガスと万全の警備、探索場所も毒水処理施設、ゴミプレッサー、下水システム、品質コントロール、電力不足の部屋が大量と厄介な要素が満載。ジグソーも配置がいやらしく、ボス部屋に行く手順もゲーム中屈指の複雑さである。 特にドラム缶をばくだんエッグで撃ち抜くところは、やり直しのリスク等を含めてかなり難しい。また、下水システムのクリンカーズ退治も簡単とは言い難い。 そもそもこのグランティさんぎょう、ステージに入ってすぐのところにある駅のスイッチを押し、シュッポー(*15)を使わないと工場内に入れない。「せいぜい外のどこかに入り口を開けるスイッチがあるだろう」と高をくくったプレイヤー心理の盲点をついた、ある種の初見殺しすら完備している(*16)。 ステージ7「ホットアイスやま」において、あるジグソーは雪玉に変身しなければ入手できないのだが、そこにたどり着くには途中で火山エリアであるホットサイドを経由する必要があり、雪玉の性質上体力が一定時間ごとに減っていくのでかなり焦る。 最終ステージ「スカイぱらだいす」のあるレースステージでは、正攻法では高橋名人並の連打を、数分間にわたり強要される。周りの風景は変わるものの、やってることはただの連打なので飽きやすいし、普通に連打しているだけでは相手に置いて行かれるし、先行しすぎると相手に抜かれるので連打のペースを調整しないといけないし、レースに勝ってジグソーを取ったとしても、アイテムコンプリートのために再戦しないといけないと、プレイヤーの気力を挫く要素が満載。 このレースのせいで、ニンテンドウ64のコントローラーが壊れたという人まで出る始末。 多くの対戦ミニゲームイベントで見られる「こちらが負けていると相手は手加減する」という仕様に気づくのがポイントになっている。これは油断すると簡単に追い抜かれるほど速い割に、なぜか簡単に抜き返せるという不自然な構図でわかる。つまり、ゴール直前まではそこそこの緩い連打であとをつけていき、油断させておいてゴール前に一気に抜き去ればよい。 今回も終盤にクイズゲーム「タワーDEクイズ」をクリアしなければならないが、前回以上に理不尽な問題が出てくることがある(*17)。 「名前のないモブキャラの名前を聞いてくる(*18)」といった捻くれた問題も健在。 前作でも手ごわかった映像クイズの凶悪度がさらに上昇。今回は映像を見せてから問題文を読むため、同じ映像でも問題が違う可能性がある。映像と選択肢は同じ場合でも、問題文が違っており正解が異なるケースもある。映像のオブジェの数や色を問う問題も多く、観察力の要求がハンパなものではない(*19)。 ちなみにひっかけ問題もあり「普通の青いタマゴの色は?」とか「赤いドラム缶の色は何色じゃ?」」というのもあるほか、「ワシのマフラーの色は?」「お前らの上にあるオモリの重さは?」という見れば答えが分かるような問題もある。 ただし対戦相手のミンジェラとブラウベルダは大して強くなく(*20)、間違えると即ミスという問題は無いばかりか、グランチルダも意地悪な出題をする傍ら一貫して参加者を平等に扱ったり(*21)、最終ラウンドでは明らかにプレイヤー側に有利になるルールを追加してくる(*22)等、クリア自体は前作よりは楽に感じるかも。 前作に居たはずのバンジョーの妹のチューティ、グランチルダの妹の中で唯一まともな性格だったブレンチルダが今作から出なくなった。ブレンチルダについてはあるシーンで肖像画が出てくるため、一応存在はしているようである。もしくは遺影扱いで死んだことになっているのか。 チューティに至ってはとあるステージにある牛乳パックに行方不明の捜索願のプリントがされており、明確にさらわれて居場所だけは判っていた前作よりも酷いあつかいとも言える。そればかりかバンジョーとカズーイが初めてクランゴと戦う時、バンジョーは「何の為にグランチルダを倒したのかよく覚えていない」と言う始末。 新アクション「ハリセンカズーイ」が微妙。 CMでも出ていたので知っている人も多いであろうこのアクションだが、実態は「攻撃までの隙が大きい」「立ち止りながら入力し攻撃」「攻撃後の隙も大きい」など実用的でない。一応威力だけはばくだんエッグに匹敵し、アイテム消費無しのアクションの中では最強クラスなのだが、それが生きる場面はほぼ無い。 更にこのアクション、実は隠し要素だったりする。TVCMで盛大にネタバレを食らった(当時、宣伝で大きく紹介されていたのに手順を踏んで解放しないと使えないという事実に驚いたプレイヤーも多いだろう)上に性能も大したことないとは…。 何より全アクションの中でも(ヴィジュアル的な意味で)カズーイが物凄く不憫。いくらゲームとは言え良く彼女の命やストレスに支障が起きない物である。 ただ、リーチが相当長いため、1か所だけ有効活用できる仕掛けがあるのが救いか(*23)。 アクションの使用頻度に偏りがある。 前作で習得したアクションの多くは本作ではあまり役に立たない。「タマゴミサイル」「おケツタマゴ」はエッグエイム習得次第ほぼ使い所がなくなる。くちばしミサイルも、エアーエッグエイムのほぼ下位互換。 5種類あるタマゴのうちばくだんタマゴだけ使用頻度が妙に高い。多くのボス敵はこれで撃破することになる一方で、他のタマゴはギミック攻略に用いる程度になっている。 前作に比べ、キャラクターのセリフ関連にやや粗がある。 セリフの誤植がいくつか目立つ。例として、「ジョリーのリゾート」の骨董品屋ポウノとの会話での「ええ!きにいらなわ!」といった具合。 また、セリフ表示のテンポが少し悪くなっている。 総評 基本的なゲーム構成は前作とほぼ変わらない。しかし細かな操作性の見直しや新アクションの大幅な追加をしつつ、前作の評価点である魅力的なキャラクターや圧倒的なボリューム、良質な音楽などを引き継いでおり、各種ステージにおける仕掛けが大幅パワーアップしているので、探索要素に特化した進化を遂げた作品と言える。 ポップな外観と裏腹に前作以上にストイックな面も散見されるため、初心者に手放しで勧めることはやや躊躇われるが、前作を楽しんだ人や、やり応えのあるゲームが好きな人は是非ともプレイして頂きたい。 XBLA版について レア社がマイクロソフト傘下になってから後の2009年4月29日にXbox Live Arcade版が配信開始。 ロードがほぼ皆無に、処理落ちもなくなり非常に快適にプレイ可能になっている。 タマゴばきゅーんの操作がXboxコントローラに最適化され、右スティックでカメラや照準を調整しながら撃てるようになった。これにより該当ステージの難易度がかなり下がっている。 メニュー画面のオプションから現在のステージのジグソーのヒントが見られるようになった。記載されているのは大まかな場所程度で、詳細な取り方は自分で考える必要がある程よいバランス。 XboxOneの後方互換にも対応しており、最新機のXbox Seriex X|Sでもプレイ可能。 XboxOne X Enhanced指定タイトルであり、4K解像度でプレイ出来る。 余談 作中の「グランティさんぎょう」に登場するトイレのキャラクター「ロッゴー」との掛け合いで、紙詰まりを直して欲しいという掛け合いの中で「マリオはもうこんな仕事はやっちゃくれないよ……」というド直球極まりないジョークがある。 本作までは任天堂傘下だったのでマリオネタが出てくること自体はおかしくないのだが、内容そのものが実にブラック。 さらに驚くことにこの台詞、なんとマイクロソフト傘下になってからリリースされたXBLA版でも変更されずにそのままである。 先に発売された「ガレージ大作戦」でもゲームの有名人として「イタリアの紳士」と言及されていたりする。 ただ本作のものはブラックジョークであり、よりインパクトは大きいか。
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シリーズ特徴 ゲームソフト 初代ドンキーコング時代 二代目ドンキーコングのアクション マリオvs.ドンキーコング その他 ゲーム以外 関連シリーズ コメント シリーズ特徴 【ドンキーコング】が主役、及びタイトル名に入れられているゲーム作品群。 主に初代ドンキーコング(現【クランキーコング】)が現役だった時代と、二代目ドンキーコングが主役の横スクロール作品、二代目ドンキーコングが主役のバラエティゲーム、初代ドンキーコングの流れを次ぐマリオvs.ドンキーコングの4系列に分類される。 マリオvs.ドンキーコング以外は従来のマリオシリーズと切り離された世界観を持つが、【マリオカート64】や【マリオパーティ】でドンキーコングがマリオファミリーに溶け込んで以降は曖昧になりつつある。 ゲームソフト 初代ドンキーコング時代 タイトル ハード ジャンル 説明 【ドンキーコング(ゲーム)】 AC/G W/FC/FCD ACT 【マリオ】の名前がなかった時代。 【ドンキーコングJR.(ゲーム)】 AC/G W/FC/FCD ACT 二代目の原型とも言うべきツタ登りアクションを披露。 【ドンキーコングⅡ】? G W ACT 『ドンキーコングJR.』の3面と4面がモチーフ。 【ドンキーコングJR.の算数遊び】 FC 教育 算数ができる教育ゲーム。 【ドンキーコング3】 AC/G W/FC STG スプレーでドンキーコングを追い払う。 【ドンキーコングサーカス】? G W ACT マリオのペットとしてドンキーコングが活動している場面を描いた唯一の作品。 【ドンキーコングホッケー】? G W SPG マリオとドンキーコングがアイスホッケーで対決。 【ドンキーコング(GB)】 GB ACT/PZL 初代を大胆にアレンジ。『マリオvs.ドンキーコング』の原型作品。 二代目ドンキーコングのアクション タイトル ハード ジャンル 説明 【スーパードンキーコング】 SFC ACT 凄まじいグラフィックの2Dアクションで当時のプレイヤーを圧倒した。 【スーパードンキーコング2 ディクシー ディディー】 SFC ACT 早すぎる主役交代。二人で協力するチームアップが特徴。 【スーパードンキーコング3 謎のクレミス島】 SFC ACT 今度はディディーコングも捕まった。謎の島を冒険。 【スーパードンキーコングGB】 GB ACT ゲームボーイでもグラフィックを頑張って再現。 【ドンキーコングランド】 GB ACT 『スーパードンキーコング2 ディクシー ディディー』のアレンジ移植。 【ドンキーコングGB ディンキーコング ディクシーコング】 GBC ACT 国内発売が大きく遅れており、GBC専用ソフトへと変更された経歴がある。 【ドンキーコング2001】 GBC ACT 『スーパードンキーコング』の移植。処理落ちが多い。 【ドンキーコング64】 64 ACT 【バンジョーとカズーイの大冒険】の流れを汲んだ3Dアクション。 【スーパードンキーコング(GBA)】 GBA ACT 『スーパードンキーコング』の移植。ドンキーコング2001のミニゲームを再収録。 【スーパードンキーコング2(GBA)】 GBA ACT 『スーパードンキーコング2 ディクシー ディディー』の移植。新ボスが追加された。 【スーパードンキーコング3(GBA)】 GBA ACT 『スーパードンキーコング3 謎のクレミス島』の移植。BGMが全て差し替えられた。 【ドンキーコングジャングルビート】 GC/Wii ACT タルコンガを使った風変わりのアクションゲーム。 【ぶらぶらドンキー】 GBA ACT LとRで取っ手を掴む風変わりのアクションゲーム。 【ドンキーコング ジャングルクライマー】 DS ACT タイトルでは分かり難いがぶらぶらドンキーの流れを汲む続編。 【ドンキーコング リターンズ】 Wii ACT 普通の横スクロールアクションとして久々に登場。初見殺しが多い。 【ドンキーコング リターンズ 3D】 3DS ACT 3DS移植版。ニューモードと新コースを追加。 【ドンキーコング トロピカルフリーズ】? WiiU/Switch ACT 凍った島を大冒険。Switch版はファンキーコングが追加。 【ドンキーコング リターンズ HD】 Switch ACT 3DをベースにHDリマスター。 マリオvs.ドンキーコング マリオシリーズを参照。 その他 タイトル ハード ジャンル 説明 【ディディーコングレーシング】 64 RCG ディディーコングが主役のマリオカート。難易度が高い。 【Diddy Kong Racing DS】? DS RCG 国内未発売。一部のレア社キャラが差し替えられており、操作キャラが追加された。 【ドンキーコング たるジェットレース】 Wii RCG 元々はタルコンガ対応作品だった。 【ドンキーコンガ】 GC 音楽 『太鼓の達人』のドンキーコング版。タルコンガ対応。 【ドンキーコンガ2 ヒットソングパレード】 GC 音楽 曲が増加。左右同時押しが対策された。 【ドンキーコンガ3 食べ放題!春もぎたて50曲】 GC 音楽 任天堂とナムコの【ファミリーコンピュータ】のBGMを収録。『ドンキーコングジャングルビート』との連動も。 【ドンキーコング ジャングルフィーバー】? AC メダル 『ドンキーコングジャングルビート』を元にして作られたメダルゲーム。 【ドンキーコング バナナキングダム】? AC メダル 同じく『ドンキーコングジャングルビート』を元にして作られたメダルゲーム。 ゲーム以外 タイトル ジャンル 説明 【ウホウホドンキーくん】? 漫画 スーパードンキーコングシリーズを題材にしたギャグ漫画。 【ドンキーコング(アニメ)】? アニメ ドンキーコング64に合わせて放映された。全体的にバタ臭い。 【ドンキーコングカードゲーム】? TCG 未来蜂歌留多商会が作り上げた「ミスチーエンジン」を原型にしたTCG。短命に終わった。 関連シリーズ マリオシリーズ 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ コメント 名前 全てのコメントを見る?
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実績解除が楽なXbox360ソフト 174 名前:水先案名無い人:2008/10/20(月) 23 29 38 ID K2eX7X9Q0 光成「実績が欲しいかーーーーッ」 実績厨「オーーーーーーーーーーーーーー!!!!」 光成「ワシもじゃ ワシもじゃみんな!!」 光成「このタイトルで目指せ30000G超え! 選手入場!!!」 アナウンサー「実績解除が楽なタイトル入場です!!!!」 Xbox360 実績解除が楽なタイトル入場!! 城島月子は生きていた!? 更なる弾幕を重ね悪夢として甦った!!! 式神!! 『式神の城Ⅲ』だァ――――!!! 無双系アクションはすでにコーエーが完成している!! 日本一の兵『戦国無双2 with 猛将伝』だァ――――!!! ゴング鳴りしだい凶器攻撃しまくってやる!! プロレスゲー代表 『レッスルキングダム』だァッ!!! 超能力ならアメコミの歴史がものを言う!! ウルヴァリンの激しい怒り アイスマンのスピード ナイトクロウラーの瞬間移動 『X-MEN THE OFFICIAL GAME』!!! 真の三國無双を知らしめたい!! 360初無双 『真・三國無双4Special』だァ!!! ボクシングは拳のスポーツだが実績のためなら全試合金的だ!! EAの鉄拳 『EA SPORTS Fight Night Round 3』だ!!! ミニゲーム対策は完璧だ!! 全惑星制覇 『Fuzion Frenzy 2』!!!! 全ヒロインのパーフェクト・コミュニケーションは私の中にある!! パイタッチのPが来たッ 『アイドルマスター』!!! タイマンなら絶対に敗けん!! セイバータイガーの8連ミサイルポッド見せたる ゲーセン移植 『ゾイドインフィニティEX NEO』だ!!! ネタバレ(ラスボスは○о○○)ならこいつが怖い!! バンナムの正統派・ロープレ 『トラスティベル #12316;ショパンの夢 #12316;』だ!!! 韓国ファンタグラムから九十九の夜が上陸だ!! ファンタジー無双 『NINETY-NINE NIGHTS』!!! ルールの無い暗殺がしたいからアサシン(暗殺者)になったのだ!! プロのアサシネーションを見せてやる!!『アサシンクリード』!!! 実績解除のお供にコスチュームチェンジとはよく言ったもの!! 魔女の魔法が今 実戦でサクレツする!! パンチラゲー 『バレットウィッチ』先生だ―――!!! Keyブランドこそが泣きゲーの代名詞だ!! まさかこのギャルゲーが移植されるとはッッ 『CLANNAD』!!! 闘いたいからここまできたッ その他の理由一切不明!!!! 三國と戦国の夢の(無理やり)競演 『無双OROCHI』だ!!! スポーツカーはサーキット最速ではない公道で最速なのだ!! 御存知レースゲー 『首都高バトルX』!!! DLCの本場は今や765にある!! この記録を抜かせる奴はいないのか!! 『アイドルマスター ライブフォーユー!』!!! 安ゥゥゥゥゥいッ説明不要!! 480円!!! ロンチタイトル!!! 『FIFA 06 ロード・トゥ・FIFA ワールドカップ』だ!!! ガーデニング技術は実践で使えてナンボのモン!!! 超実践庭造り!! 本家レア社から『あつまれ!ピニャータ』の登場だ!!! スクープはオレのもの 邪魔するゾンビは思いきり斬り思いきり撃つだけ!! 日本ゲーム大賞2007統一王者 『デッドライジング』 革命を起こしにサン・エスペリートへきたッ!! 米国中央情報局秘密工作員 『JUST CAUSE ~ビバ・レボリューション~』!!! 強さに更なる磨きをかけ 『無双OROCHI 魔王再臨』遠呂智様がまた来たァ!!! 今年のホークスに2005年の強さはないッッ!! 2006年度開幕予想データ搭載『プロ野球スピリッツ3』!!! ホグワーツ千年の魔法が今ベールを脱ぐ!! 人気映画から 『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』だ!!! 腐女子の前でならオレたちはいつでもガチホモだ!! 燃える右腕 『【eM】eNCHANT aRM』 フルネームで登場だ!!! 王様ノ仕事ダロドーシタッ 王子ノ炎 未ダ消エズッ!! 転ガシテ転ガシテ思イノママ!! 『ビューティフル塊魂』ダ!!! 特に理由はないッ ヤンキースが強いのは当たりまえ!! 公式チートなのはないしょだ!!! ヒデキマツイ! 『メジャーリーグベースボール 2K6』がきてくれた―――!!! 暗黒街で磨いた実戦レーシング!! EAのデンジャラス・ロンチタイトル 『ニード・フォー・スピード モスト・ウォンテッド 』だ!!! 戦争SRPGだったらこのゲームを外せない!! 超A級戦犯ヒトラー 『オペレーション・ダークネス』だ!!! 超一流メーカー同士の超一流のコラボだ!! 生で拝んでオドロキやがれッ 夢のコラボ!! 『ガンダム無双インターナショナル』!!! 3D宇宙シューティングはこのゲームが完成させた!! スクエニの切り札!! 『プロジェクトシルフィード』だ!!! 懐かしの映画が帰ってきたッ 島へ行っていたンだッ 撮影クルーッッ ニューヨークにて君を待っていたッッッ『キング・コング』の登場だ――――――――ッ 加えて国内タイトルだけでは足りないという事態に備え超豪華な海外タイトルを4本御用意致しました! 映画ゲー 『Cars』!! 映画ゲー 『Jumper』!! 映画ゲー!『Surf s Up』! ……ッッ どーやらもう一本は2分で1000G取得できる様ですが、 ヤフオクで発見次第ッ皆様にご紹介致しますッッ 参考ページ http //www12.atwiki.jp/xbox360score/pages/196.html 関連レス コメント 名前
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ゲームメーカー 主なゲーム機メーカー セカンドパーティー サードパーティー コメント タイプ1:でんき コンピューターゲームを製作している企業。 主にゲーム機を作ったハードの会社と、その会社以外にゲームソフトに携わるセカンドパーティーやサードパーティーに別れる。 主なゲーム機メーカー ※ゲームハードについてはゲーム機本体参照 ゴウカザル♂orダイノーズ♂ 任天堂 どちらもマリオ意識。持ち物はプレート類(花札) ポリゴン系統:SCE(ソニー・コンピュータエンタテインメント) 初代PSが3D技術を売りとしている為 メタグロス:マイクロソフト 元々コンピュータ事業に関わっており、またメタグロスにはXboxのXの字も見られる。持ち物はアップグレード推奨 サンドパン♂ セガ ソニック・ザ・ヘッジホッグ意識。かつてはこの会社もゲーム機を作っていた セカンドパーティー ハーデリアorピクシー HAL研究所 前者はしあわせタマゴ推奨。後者は星のカービィ意識 ピカチュウ:ゲームフリーク ポケモンの代表的なキャラといえば 色違いエルレイド:モノリスソフト シュルク意識。元々はナムコ(現在のバンダイナムコゲームス)の子会社だが今では任天堂のセカンドとなっている プテラ:レトロスタジオ リドリー意識 ケッキング♂:レア社 ドンキーコング意識。ただし現在では任天堂からマイクロソフト社の傘下となっている フローゼル♂:ノーティドッグ クラッシュ・バンディクー意識。ソニーから見たセカンドパーティー サードパーティー ペラップ&ムウマージ:5pb.及びMAGES. 前者は歌のブランドも兼ねている。後者はSTEINS;GATE意識 かくとうタイプ全般 SNK 「ザ・キング・オブ・ファイターズ」等格ゲーに優れている ヨノワールorギラティナ:アイディアファクトリー 「冥界住人」ネタ コイキング♂orヌメラ♂orヒマナッツ♂:アイレムソフトウェアエンジニアリング及びTozai Games スペランカー意識 エルフーン♀:ガスト ガストショップのキャラ「ガストちゃん」より ルカリオ♂:カプコン ロックマンシリーズ意識より マニューラ♂:キャメロット ワルイージ意識。彼はマリオキャラだがキャメロットのスタッフから作られた経緯がある 特性・スキルリンクまたはスナイパー全般:ケイブ 弾幕系シューティングに長けている キリキザン:コーエーテクモゲームス リオルorゴルーグ コナミ 前者は小さな波紋から。後者は遊戯王意識 ラルトス系統♀&ピカチュウ:コンパイル 魔導物語&ぷよぷよ意識 タブンネorニンフィア♀:コンパイルハート 後者はネプテューヌ意識 ロトム:ジニアス・ソノリティ 「電波人間のRPG」意識 ドラゴンタイプ全般 スクウェア・エニックス ドラゴンクエスト意識 デオキシス タイトー フーディン ナツメ(ジムリーダー繋がり) エンペルト♂:日本一ソフトウェア マスコットキャラクター「プリニー」より バシャーモ♂:日本ファルコム アドル=クリスティン意識。当シリーズだけにあらず、数々のRPGシリーズを生み出している スピアーorユキカブリ系統♂ ハドソン 同上。後者はボンバーマン意識でタネばくだん必須 ペルシアン系統orヤミカラスorヤミラミ:バンダイナムコゲームス バンナム商法より ニャオニクス♀:ブロッコリー デ・ジ・キャラット意識 ゲッコウガ♀orカロス御三家:マーベラス(旧名:マーベラスAQL) 前者は閃乱カグラ意識、後者は「とうぞくと1000びきのポケモン」意識 リザードン:レッド・エンタテインメント 「レッド」繋がり 御三家:レベルファイブ 初期レベルより コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 クチート:グレフ 旋光の輪舞意識 アンノーン:UPL ミュータントナイト意識 -- (ユリス) 2017-12-27 16 22 58 草案 色違いアーゴヨン:ハドソン -- (名無しさん) 2017-12-24 23 58 13 草案 ヌケニンorコイキングorヒマナッツorトゲキッス:アイレム 前3体はスペランカーから。後者はR-TYPEから ラティオス:東亜プラン 飛翔鮫から アギルダー:彩京 -- (ユリス) 2016-05-08 10 47 54 任天堂はピカチュウでいいかも。 ポケモンの代表的存在なので。 -- (名無しさん) 2016-05-08 06 43 46 草案 アチャモ 色違いゴンベ:バンダイナムコゲームズ 色違いミュウ:メサイヤ -- (ユリス) 2015-06-19 18 04 17 これも入れてよ!このメーカーだってゲーム機作ってたんだぞ! ブロスター:atari フタチマル:エポック社 ラッタ:トミー -- (名無しさん) 2015-06-18 17 07 51 レベルファイブはバニリッチ&ニャースでも。 -- (ジャイポ) 2015-06-17 19 44 29 草案 ヘルガー:データイースト メタルマックスシリーズから -- (ユリス) 2015-01-12 14 47 09 ゲッコウガ♀orカロス御三家…マーベラスAQL(前者は「閃乱カグラ」、後者は「とうぞくと1000びきのポケモン」意識) ペラップ&ムウマージ…MAGES.及び5pb.(前者は歌のブランドも兼ねている。後者は「シュタインズゲート」意識) -- (名無しさん) 2014-08-13 22 49 01 ニャオニクス♀…ブロッコリー(デ・ジ・キャラットのイメージ) ギラティナorヨノワール…アイディアファクトリー(冥界住人から) タブンネ…コンパイルハート(ネプテューヌシリーズより) エンペルト…日本一ソフトウェア エルフーン…ガスト ルカリオ…カプコン(ロックマン+ストリートファイターイメージ) ゴルーグ…コナミ(遊戯王より) ペルシアン系統orヤミカラスorヤミラミ…バンダイナムコゲームス(バンナム商法から) ピカチュウ…ゲームフリーク リザードン…レッド・エンタテインメント(「レッド」ネタ) -- (MAGES.) 2014-02-28 21 19 34