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登録日:2012/01/05(木) 22 43 11 更新日:2024/05/29 Wed 11 41 40NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 007 64人対戦 ゴールデンアイ スタッフ ドーク博士 モブキャラ 一覧項目 兵士 市民 登場人物 科学者 この項目ではNINTENDO64版 007 ゴールデンアイに登場したモブキャラクターの中でもインパクトのあるキャラクターを厳選した項目です。 「あいつがいない」とか「あの兵士を加えたい」と思った方はガンガン追記してください。 64版ゴールデンアイは1人用モードのアンテナをクリアすると対戦モードで使用できるキャラが増えます。 ジョーズ・サミディなどの隠しステージのキャラ。 メイデー・オッドジョッブなどの未登場キャラ。 誰得なモブキャラクターが大量に増えます しかし、このモブキャラクター中には凄まじいインパクトを持つものがいるため一部プレイヤーはよく覚えているケースがあるのでした… ちなみに本作の開発にあたって、N64というゲームハードで堂々と人を殺す描写をやって大丈夫なのか?という懸念が開発サイドにあったらしく、 その解決策として「これはあくまで映画(フィクション)です」という体が採られている。 なのでエンディングではこれらモブキャラたちも(言うなれば俳優として)思い思いのポーズで「出演」しており、そういう意味でもプレイヤーからの印象は強いのである。 ◎代表的なモブキャラ達 〇科学者 その名のとおり白衣を着たただの科学者。出てくる全てのミッションで「無用な犠牲は避ける」よう指示される。一人ぐらいはセーフ 一応敵対組織の人間だがこちらを攻撃してはこないし、銃で脅すと逃げる。だが難易度ノーマル以上で急所以外を撃つと拳銃や手榴弾で反撃してくる。コワイ!(イージーでは耐久力が低すぎて殺してしまう) ミッションモードでは男しか登場しないが、何故か対戦モードのためだけに女の科学者が存在する。 エンディングで「誰だこのオバサン!?」となったプレイヤーも少なくはなかろう。 また、対戦で使える男の科学者はドーク博士という始末。 ちなみに他のモブキャラには顔が同じ偽ドークもいたりする。スタッフからもドーク博士の人気は高かったのかも知れない… 〇ヘリコプター操縦士 プレイヤーの多くが「いつミッションに出たんだコイツ」とツッコミを入れたキャラ。 おそらくミッションで登場し、ないよな…?あれ? 原作では出てくるので出すつもりだったのが容量云々の問題でミッションには出せなかったのだろうか(*1)。 さらに、使ってみると青いパイロットスーツのため目立つうえにゴーグル付ヘルメットで顔を隠しているためどんな顔かわからない 実はDKモードにして倒れている時に下から覗くと顔がチラリと見える 〇市民 市民という捻りすらない名前のモブキャラクター。 ミッションでは逃げまどい戦車に轢かれるだけの役回りだが対戦ではちゃんと手榴弾やロケットランチャーを使えるのでご安心を。 スタッフが何を考えたのかわからないが何故か4人(種類)もいるため市民だけで4人対戦も可能。 しかし、4人中風貌が変わっているものがいるためプレイヤーへのインパクトは大きかった。 女性 青い上着に青系のパンツルックスのおばさん。 しかし、対戦使用可能キャラではオッド・ジョッブに次ぐ小ささを持つため侮れない扱いだったりする。 男性A 友蔵じいさんみたいな見たまんまハゲのおっさん。 女性と違って特に恩恵はないがハゲの市民ということで妙なリアリティーがある。 男性C 4人の市民の中でも最もインパクトのあるキャラ。 赤いトレーナー+ちょいと悪人顔+キノコ頭の風貌はオカマにも見えなくはない…。 同じ顔のモブ兵士がいるだけに服装はもうちょいなんとかならなかったのでしょうかレア社さん…。 〇シベリア特別部隊 ミッションの雪原にて登場する全身ねずみ色の防寒具を着た兵士。 顔が何パターンもないから手抜きと言ってはいけない。 こいつが真価を発揮するのは遺跡ステージ。遺跡の背景と服の色が全く同じ=保護色のため相手プレイヤーが見落とすことがたまにだがある。 手抜きデザインだからって侮ってはいけない。 まぁ、倒してから復帰するまでに撃ちまくれば血に染まって真っ赤になるけどね★ 〇ロシア軍司令官 誰が呼んだか通称「偽ウルモフ」。 ダムや雪原1、地下基地1に登場。 格好があまりにもウルモフの軍服にそっくり(まぁ当たり前っちゃ当たり前だが)なため、彼と勘違いするプレイヤーもいたとかいなかったとか。 特殊コマンドを入力した場合に現れるキャラクター 隠しコマンドを入力すると使えるキャラが64人になる。 別名64人対戦モード。 ただし、同じステージに一度で64人は現れないよ。 彼らはボンドと同じ格好だが顔はスタッフに似せて作った(らしい)モブ兵士である。 基本は前述のキャラや兵士と同じ顔だが異彩を放つのが3名いる。 〇Roshika 数少ない女性スタッフ。 顔は市民のおばさんと同じ。 何故か、彼女だけボンドと同じ服装ではなく白いワンピースだったりする。 背丈は市民のおばさんと同じなので対戦では役立つが服が白いため洞窟などでやたらと目立つ…。 〇terolist 何故か名前がテロリスト。 彼だけ顔の上からテロリストとか強盗犯が被る顔を隠す帽子を隠すためインパクトが強い。 しかし、頭も黒いため隠れやすいのはこのゲームにおいてかなり役立つ。 〇Biker 服装はボンドと同じタキシードで、サングラスに青いヘルメットを被っている。 ミッションモードで兵士が防護用に被っているヘルメットを着用しているが防御増加はしていないただの飾り。 このゲームに乗り物は戦車しかないし彼は何をしたかったのだろうか… 追記・修正は隠しコマンド入力後にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] インパクトはないけど、一人用モードで登場した敵キャラも追記していいの? -- 名無しさん (2018-04-23 13 06 37) 透明人間モードとかでNPCを観察してると時々虫を追い払うような仕草をしたり体操みたいな事したり無駄にモーションが凝ってたな -- 名無しさん (2018-05-14 15 39 20) 名前 コメント
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1.4世界旅行アップデート🌍 色々大変でした!!! 旅行はいいぞ!!旅行しよう!!!旅行でスッキリしよう!!!! (忙しすぎた期間、agekara先生がほとんどアップデートしてくれたよ・・謝謝茄子!!!) 中国大陸編 上海 上海飛行場が懐かしいBGMと一緒に改良、今は高くて飛ばせないおじさんがペリオンと上海間で仕事するようにしました 大王ムカデは時間沸きにしました ドロップデータが少しだけ違います 上海豫園 JMSにはなかった璃月が実装されました 写真映えすると思うよ 宋三里 上海のマップとつなげたから徒歩で行けるよ この近辺のモンスターからは特殊な装備が手に入る可能性があるよ! 少林寺 金ハゲ降臨 MP削って殴るとおいしい この近辺のモンスターからは特殊な装備が手に入る可能性があるよ! フォルモサ編 西門町 カニングシティと地下鉄がついに開通したぞ!もう工事は終わったんだ!! ペリーもなぜかつながった 夜市場 屋台も時間沸きにしました ドロップデータが少しだけ違います 台北101 本当のカニングスクエアはここから始まった 西門町の地下鉄から行けます タイランド編 水上市場 ごめんモンスターブックなかったからカード追加できなかった ETCアイテムとメルしか基本落とさないよ 金箔寺 水上市場から右下に行くとたどり着きます 奴を召喚するETCはまだ入手できないよ!待っててね ジパング編 キノコ神社 パパシュは偽物だった…。たぶん本物と交換しておきました 偽物は下町の鬼がいるところに追いやりました サーフボード、スノーボードイベントができるようになりました。サーフボードは強力な方にしておきました。 ジパング周辺の一部NPCが正しいアイテムを販売するようになったぞ!!!! カニングスクエア編 JMSにあったカニングスクエアのクエストを再現しました これ動かせないと今後のアップデート対応できなくなっちゃう ごめんなさい🥺 クエストの処理変えたらクエストウィンドウに表示されないタイプのクエストをリセットすることになっちゃった ジャクムの前提をもう一回…。でもお金があれば解決できるようにナリマシタ!!!! PAYtoWIN🍥 私スピネル!日本語勉強シタヨ! スピネルが日本語しゃべる上に海外マップに簡単に行けるようになったよ でも一回の移動で5万メル要求してくるようになったよ 行き方わかってる方使うと安上がりになるね ゴミ屋敷に住みし川村、ガチャMAPの掃除に成功 ガチャ屋がガチャガチャしてたのをすっきりしました 獲得できるアイテムの一覧まで見れて素敵 ついでに写真撮影スポットにも入りやすくなったよん~~ あてくしシュガーちゃん!なんでもお助けする!💜 シュガーちゃんがお助けしてくれるようになったよ 困ったら話しかけるとだいたいのことは解決してくれるいい子 でもちょっと重たい(動作) イベント復活させたぞ!!!すごい!!!!!!!! 魔女の塔 昔々あるところにスピーディーな忍耐がありましたとさ おしまい クリア時に報酬が1つ選択できます(固定) 鍵を多く集めると選択肢が増えます 後で報酬一覧載せるのでお待ち下さい ピンクビーンはお菓子がお好き? 糖尿病不回避 JMS版じゃなくてTwMS版持ってきたからハロウィンじゃなくて誕生日をお祝いするよ 最初の問題ちょっと反応悪いから効果音出しながらやってみてね ヘネシス花火 モンスターからドロップする火薬をヘネシス広場の噴水にいるNPCに1000個ぶちこむと大惨事になります。 ドロップした特殊なETCは後日交換できるようになるから待っててね ログイン画面をかえたぞ! 当時のログイン画面が残念だけどなかったからカニングスクエア実装時のときのにしておいたよ その他修正編 連合管理NPCで連合の招待が飛ばせれるようになったよ でもあんまりテストしてないからなんかやばいことあったら止めます フリー・マーケットはしばらく個人商店のみが利用可能です。ごめんね 以上!!! v1.4序 アップデートでした!!! 次はv1.4破でお会いしましょう!!! ぴゅん~~~~! はぴばば🍥 ありがとう一周年!!おめでとう一周年!! おかげさまでLMSは1周年迎えられました! やったやった!今夜はチキンディナーだ!!! チキンが冷めちゃわないうちに**アプデを早くセイーぺこ🐰 これから実装される予定ダヨ!!! 今回のテーマは 破 だよ!! こんばんは上陸します。 これからは30%書をより多く入手できるようになります! もう増殖品に怯える必要はない!!!! 破壊には怯えなきゃいけないけど・・・ 強くなるぞ!!! コカコーラ装備、強化したくないですか?** たかが書の実装、そう思ってないですか? それやったら多分、装備が破壊されますよ。 ネバーギブアップ! ほな、いただきます👋 禁忌の"ペプシコーラ"で世界を変えよう! ちょこっと強めに設定してあります! 火力追いつけんクソゲーやんこんなん終わりや引退するわ👎 まってまって;;もう強化に迷わなくていいです;; 特別な武器用意したんでもう少し遊んでみてください;; スペシャルなクエストをご用意しました! 最高のスペックでラスボスを倒しましょう! うーん、それでも足りない・・ コッソリと世界の秘密を教えてあげます。 とあるレア社のゲームじゃ "||CHEATO NEST KING||" "||CHEATO JIGGY WIGGY SPECIAL||" "||NARIC...||" ってアルファベット打ち込むと・・・・ 不思議な力もらえたり・・扉が開いたり・・・ 余計なことまで言い過ぎた!! 最近英語が増えたなよなぁ。。 え、ピンクビーン倒しちゃった・・ 終わり・・?🥺 終わらないよ! 始まりだよ!!!! ゲームクリア後のイベントもしっかり用意してあります! 是非たのしんでみてください!無限にあそべる要素を実装しました! クリア後に何かが開放される・・・昔のゲームの醍醐味だね! "**||R縺�LE縺4E REC縺貝L縺�CTT縺�♀️N||**" 今は読めないみたいだね; _人人人人人人人人人人_ > 突然のスキル改変 <  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ キャプテンのマインドコントロールの仕様を変更しました** 敵を攻撃する状態異常付与→攻撃時にスチール効果を付与 に変更 スチールは敵1体に対して1度のみ発生可能です
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お面屋 /\___/ヽ / \ . | ,,-‐‐ ‐‐-、 . | | .゙  ̄" |゙ ̄ " |. | ` ' | 信じなさい…信じなさい…. | `-=ニ=- ' | \ `ニニ´ / /`ー‐--‐‐―´\ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ /│ │\ \ _ │ │ \  ̄) (_ ノ │  ̄ │ カエルさま このゲームの主人公の名前 クロノトリガーの主人公カエル様(ケロタソよ)から名前をいただいた 愛馬の名前はたぶんコソドーム マイク再起不能!? ミュート死ねよwwwww 朝7時から夜6時まで放置プレイ その後、マイクの不安定や画面縮小などのトラブルで次の日に チンクル 35歳の自称魔法使い 妖精求ム 童貞 親から目を覚ませと言われている 月 三日後に落ちる 顔きめえwwwwww ツインバーロー バーローwwwwww 雑草でも飲んでろ カービィおいしいです |\ / | | ヽ、 / | |\ ヽ、 //-- | | \ ヽ、 /!/-‐-- .| | ヽ、ヽ、 /`/-‐- / '!, ヽ ヽ、 /`/-‐‐ / ヽ  ̄ヽ、ヽ, / /ー-- / ヽ ―ヽ、 l, / ノー- / \ /ヽ 'l /.ノー / \ /ヽ l ,. - ―――- 、 .|人 / \´ヽ`l / _ _ | 「/ ` 、_,l/ んl ん! ヽ .i ト j ト;イ i | ` r― ┐´ | | ヽ _ノ ! ,; ‐--;, _,; -‐-、,.l /、´_ / .ヽ、..__,..ノ´ヽ , ' ` ̄ ` 、 / ` ー-― ' デクナッツ城 スネーク、今回は敵に気付かれないようにデクナッツ城へ侵入するのが君の任務だ スネークCQCの基本を思い出して レア社で鍛えたアクションテクニックで意外にもあっさりクリア ウッドフォールの神殿 ムジュラの仮面の最初のダンジョン ボス手前の仕掛けに梃子摺り、ボス部屋に着いた時には月落下まで数分と言う所だった 結果、残り3秒の所でボスを撃破した カーフェイ ピカチュウ仮面だ! ルパン疑惑 トイレ休憩 カレーを食べてお腹を壊した主がトイレに駆け込んだ時のスレの様子 ガッテン こいつ分かってねぇ! お漏らし 温泉でビン詰めしたお湯を垂れ流している様子 主は小学生の頃電車の中で我慢の限界で・・・ やさしいお兄さんに介抱され、無事帰還することができたらしい ゴロン族の長老 スノーヘッドへの道中で氷ついていた 主は長老を見付けるまでかなりの時間を浪費した ノーガード戦法 ほっとくと凍ってしまう 痴呆 大爆弾免許取得への道 ゴロン=竜ちゃん 狼=リーダー メタグロス=ジモン ピグマ・デンガー 豚 スターウルフのメンバーでパイロット兼エンジニア 初代スターフォックスのメンバーでアンドルフとともにジェームズを殺した ひさしぶりやなぁ、ペッピー! わいの賞金がぁ~! 地上でたたかえゾーラ族 作詞作曲:ミカウ 歌:町田 鮭 町田が小学生の頃学校で飼育していたらしい 鮭を飼育する学校はあるらしいがほとんどの人に信じてもらえなかった 卵からかえったゾーラを鮭の稚魚だと言い張った 小学校の頃の思い出 サカナ タマゴを取ったと思ったらサカナだった 町田はレスがつくまで気付かなかった 鮭 ワート このロリコンどもめ!! みんなのアイドル バックベアード様 イクラ マジックオブザギャザリング 気持ち悪い人がやればいいよ(笑) とりあえずそこに座れ デッカイ釘 コキリの剣のこと お父様 北海道への出張から無事生還 主との家族のスキンシップがマイクによりだだ漏れ 壷 Z注目 おっぱいにZ注目だ! ZカップにもZ注目だ! ヒクーイ ボ○バーマンの新しいナカーマ るいーじの、たかーいに、ごちゅーい ヒクーイとタカーイの間にはナカーイがいるの? ダークアンパンマン号 おむつ御用達 ミラーシールド / ̄ ̄ ̄ ̄\ / / ヽ \│ (●), 、(●)、 ││ ,,ノ(、_, )ヽ、,, │ │ ,;‐=‐ヽ . │ \ `ニニ´ . / `ー‐--‐‐―´´ ロックビル 登るのだけで一時間以上もかかった コウモリ(キース)に幾度となく泣かされた 「ここってロックビルの神殿じゃないの?!」 │|∥┃│┃┃∥┃│┃∥││ _」L... │|∥┃│┃┃∥┃│┃∥││ ,コ lニn │|∥┃│┃│∥ │┃∥││.〈 l ワ/)) │|∥┃│ ∥││ ``'´ ´ │|∥ │ .、))l. ∥││ /7 | | |. n. ││ .〉〉 | |-―L! ││ 〈〈 =‐1 _.、_/-|__i'" ││ .〉〉 ~ヽヽ__...ミミミミ ノ | ̄ヽ │ 〈〈 . `ー┴`ー――''"\ ヽ_ | .〉〉 ヽニ-┘ | V │|∥ │┃ ┃│││ o _ │|∥┃│ │∥┃│┃∥││ o // │|∥┃││┃∥┃│┃∥││ / │|∥┃│┃┃∥┃│┃∥││ ツインモルド 町田に何度も挑戦状を送った 「もう一度!これで最後だから!」 なんども画面端から落ちた 月が落ちるまで戦ったが、オドルワのような奇跡は起きなかった 2月4日0 33約50戦を超えて勝利した ??? 深夜に鍋がま亭のトイレに出没する謎の手 紙を欲しがっていたのでアンジュからの手紙を・・・ 月の落下を止めた人 オ、オ、オワターオワオワオワター♪ \ オオオオワターオワオオワオワタ/ /T''フ`l <, ,, ;!' ,イ'フフヽ_ `) | '、 ノ __ / | / ,l'" _, - '" `'' 、_ .〈 / / l' i'´、. i、 ,, ● ` ;、 / / 〈 ノ |l ヽ .. ;; ゝ、 'l_,,,...ノ / ,.! ヽ__,,.ノ_,, .__ ;;;,, '' ; ,、 / \ /´; //,,_~^\,''-、,,_/; 彡;,_,, -' _ノ爪/⌒' .  ゙̄'''ー'、,,,__,.、_!i」 "' ' | . ;;;; ;;;;; ... /;,f ,! ''' ;; ;;;;; '''' 〈 キュッキュ♪(((( / '' ; ヽ、 ))))(ID LffGAYe90) ウンコ ドッグレースで2連続で1位になった空気の読めない犬 ただしここで全てのウンを使い果たした 町田のウンコは黄土色
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登録日:2022/04/19 Tue 00 25 14 更新日:2024/03/12 Tue 17 54 28NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 カエル カメ グランチルダのとりで ジャングル バンカズステージ項目 バンジョーとカズーイの大冒険 ピラニア ブクゲコぬま ワニ 沼地 長靴 「ブクゲコぬま」とはNINTENDO64のゲームソフト『バンジョーとカズーイの大冒険』のステージ4である。 ○目次 【ステージの概要】 【会得できるアクション】 【主なエリア】 【敵キャラ】 【変身】 【ジグソー一覧】1.ジグソー回収は素早く丁寧に 2.黄フリビッツを倒せ! 3.ジャンプ&バスター 4.タンクタップのお願い 5.カメのコーラス隊 6.巨大卵の解体ショー 7.一本橋を駆け抜けて 8.ミスター・バイルの挑戦状 9.ワニのエサやり 10.ジンジョーのお礼 【ステージの概要】 解放に必要なジグソーの数は7。入り口を開くパズルはクランカーのどうくつの入り口がある部屋の奥にある。 クランカーのどうくつの入り口付近にあるスイッチで足場を高くし、その先にあるスイッチを押すと、奥の部屋へ繋がる水中通路が開く。 ステージの入り口へたどり着くまでに180のオンプドアがあるので、ここまでの3つのステージでしっかり集めておこう。 ステージは名前の通り爬虫類や両生類が生息する沼地。空が暗く陰鬱な雰囲気だが、カエルの鳴き声と木琴や木管楽器などが奏でるリズミカルなBGMが心地よい。かなり広いジャングルの奥地という設定らしい。 ステージの入り口周辺やステージ内にある緑の沼はミクロサイズのピラニアが生息し、足を入れると噛みつかれてダメージを受ける。 ステージ内の地面の8割近くはこのピラニアの沼で覆われ、他のステージと比べて普通の足場の面積が少ない。 沼に浮いている足場は小さいものが多く、慎重にジャンプしないと沼に接触して無駄に体力を消費することになるので注意が必要である。 【会得できるアクション】 あしながぐつ ボトルズに使い方の説明を聞くと使えるようになる。 触れると一定時間装備でき、装備中はピラニアの沼などのダメージゾーンを無傷で通れるが、歩く速度が遅くなる。Bボタンを押せば途中で解除できる。 ちなみにボトルズに教わる前は半透明になっており、この状態で触れると「使い方を習ってこい!」と怒られる。 【主なエリア】 フリビッツの縄張りエリア ステージのほぼ真ん中に位置する、黄フリビッツの縄張りとジグソースイッチがある場所。 スタート地点の方角を背にして立ったとき右前方に小屋地帯、右後方にタンクタップの住処、左前方に巨大ワニと迷路がある。 小屋地帯 高くて細い柱が密集している。柱の上には小屋が建っている。 魔女スイッチはこのエリアにあり、押すとグランチルダのとりでのどこかにあるグランチルダの像のとんがり帽子が壊れ、中に入れるようになる。 タンクタップの住処 巨大なカメのタンクタップがいる場所。 近づくと話し掛けてくる。 巨大ワニ 緑色のデカイワニ。タンクタップとは違い、ただのオブジェである。 鼻の穴から中に入れるが、穴のサイズが小さすぎてバンジョーのままでは入れない。 迷路 高台の上にある迷路。といってもゴールまでは一本道で行き止まりは無い。 地面が全面ピラニア沼になっており、中に入るにはあしながぐつを履いて行ったほうがいい。 ゴールにはマンボ・ジャンボの屋敷がある。 【敵キャラ】 フリビッツ 赤いカエル。普段はじっとしているが、バンジョーが接近すると飛び跳ねながら追いかけてくる。 跳ねるタイミングに合わせてローリングアタックやキツツキアタックを当てれば簡単に倒せる。 黄フリビッツ 黄色いカエル。縄張り意識が強く、侵入者には容赦なく襲い掛かってくる。 跳ねながら追いかけてくるのは普通のフリビッツと同じだが、耐久力が高く、向こうから積極的に攻撃してくるという違いがある。 バズボム デカくて黄色いトンボ。飛行しながら徘徊し、バンジョーを見つけると体当たりを仕掛けてくる。キツツキアタックで迎撃すればおk。 ちなみにこのゲームのOPでレア社のロゴにぶつかって墜落してるのはこいつである。 ミスター・バイル 巨大ワニの中に住んでいる赤いワニ。語尾に「ワニ」とつけて喋る。 早食い競争を得意としていて、この勝負に関しては絶対的な自信を持っている。 敗者には鍛えてやるという名目で高速でかみついて2ダメージを与えてくるうえ、 勝負から逃げるようなチキン野郎は徹底的に煽って排除する。 【変身】 このステージの変身はワニ。必要なマジックドクロは10個。 能力は「狭い穴や隙間を通れる」「ピラニア沼に入ってもダメージを受けない」「噛みつき攻撃」。 変身の中で唯一攻撃手段を持っていて、嚙みつき攻撃で敵を倒すとバンジョーのときよりも多くのハチミツエネルギーを落とす。 チイトの部屋に繋がる通路は狭く、そこに行くときには必要不可欠である。 だが通路を塞いでいる氷塊はワニの嚙みつき攻撃では壊せないので、予めバンジョーの状態でフローズンズンやまのパズルがある部屋に行って氷塊を壊しておかなければならない。 【ジグソー一覧】 便宜上ナンバーを振る。ジグソー5はジグソー4達成後でなければ取れない。 1.ジグソー回収は素早く丁寧に スタート地点から少し進むと、小さな陸地にジグソースイッチがある。これを押すと、そこから繋がっている緑の細い道の終点にジグソーが現れる。 カウント45以内にそこまで行ってジグソーを取れば良いわけだが、緑の道は細くて入り組んでいるので落ちないように注意。 時間の猶予はわりと余裕があり、道の上にあるオンプを全て回収しながら行っても十分に間に合う。 2.黄フリビッツを倒せ! ステージのほぼ中心にあるフリビッツの縄張りに入ると、黄フリビッツがお宝を守るためにバンジョーたちに襲い掛かってくる。 黄フリビッツは全部で六体出現し、常にツーマンセルで行動する。 しかもタフなうえ周囲が沼地なのでかなりやりづらいが、ワニ変身中なら沼を無視できるし一撃で倒せるしといいことづくめ。 全部倒すと降参してジグソーを差し出す。なお、黄フリビッツはジグソーを回収すると二度と出現しない。 3.ジャンプ&バスター フリビッツに縄張りから小屋地帯の方へ目を向けると、小さな陸地に緑のジャンプ台が見える。 このジャンプ台でショック・ジャンプをすれば柱の上にある小屋のところに登れる。 この小屋にくちばしバスターをすると中から緑のジャンプ台が出現するので、これを繰り返してどんどん上に登っていこう。途中で出てくる魔女スイッチも忘れずに。 一番高いところにある小屋を壊すと、ジグソーが出てくる。 4.タンクタップのお願い 巨大なカメのタンクタップに近づくと「足がしびれて冷たい」と訴えてくる。 そこで足にくちばしバスターを当てると「OH!!!」と絶叫して足を引っ込める。足がヒレだからウミガメ?でも足を引っ込められるということはリクガメ? 4つの足全てにくちばしバスターをすれば、足が温まったお礼としてジグソーを吐き出す。汚ねー 以降は口を開きっぱなしになり、彼の体内に自由に出入りできる。 5.カメのコーラス隊 タンクタップの口から体内に入ると、そこは異空間になっている。 どうやら小さいカメのコーラス隊が発表の練習をしているようだ。 教壇の先生であるティップタップに話しかけると、彼らのコーラスをコピーしてみろといきなり無茶振りをしてくる。 カメが鳴く順番をよく見て覚えておき、同じ順番でカメにくちばしバスターをすればクリア。 違うカメにバスターをするとダメージを受けて先生に怒られる。忘れた場合は先生に話しかけるともう一度リピートしてくれる。 3回クリアすれば合格になり、ジグソーをもらえる。 ちなみにティップタップは、今作より先に『ディディーコングレーシング』でデビューしていたキャラクター。 バンジョーも同様の経緯でデビューしているので同期である。 6.巨大卵の解体ショー スタート地点を背にしてジグソー1のスイッチがある陸地に立つと、左後方に巨大なタマゴがある。 このタマゴには×印がついていて、そこに攻撃を当てると割れて少しずつ小さくなっていく。 全部で5回これを繰り返すとタマゴは粉々に砕け散り、中からジグソーが出現する。 注意点としては、4番目の×印は位置が低くキツツキアタックでは割れないため、体勢を低くして突撃できるくちばしアタックが必要になること。 一般的な障害物の大多数はキツツキアタックとくちばしアタックの両方で壊せるため、キツツキアタックしか使ってこなかった人はここで面食らう可能性あり。 7.一本橋を駆け抜けて 迷路の途中にちょっとした陸地があり、そこにはジグソースイッチがある。 これを押すと迷路の裏から伸びる細い橋の先にジグソーが出現するが、猶予はたったのカウント10。 橋の細さや時間の厳しさからかなり難しいジグソー…と思うかもしれないが、正直に橋の上を歩いて渡る必要は無く、はばたきジャンプを使いながら渡れば時間はあまり気にならない。 はばたきジャンプでやるにしても足場が細いのは変わりないので着地は慎重に。万が一落ちると下にあるのは沼地で、陸地からわりと離れているので悲惨な目に合う。 8.ミスター・バイルの挑戦状 まずワニに変身する必要がある。変身したら巨大ワニの鼻の穴から中に侵入しよう。 中にはミスター・バイルがいて近づくと早食い競争の勝負を持ちかけてくる。以下の三本勝負の全てに勝利するとジグソーをもらえる。 単純に早食い 2種類から赤いヤムブリーを選んでの早食い(黄色いグラムブリーを食べると麻痺する) ヤムブリーかグラムブリーのどちらか画面に表示されている方の早食い(表示されてない方を食べると麻痺) レア社特有の順位補正があり、±3点以上の差があるとバイルのスピードが変化する。 問題はスピードが上がったバイルには無策では追いつけない点と、どこに果物が出現するかわからないのでバイルが遅くなっても有利とは限らない点。 当時の攻略本でもバイルに勝つ具体策を記述したものは任天堂公式ガイドブック含めてあまり存在しなかった。 効果的に勝つには、バイルの行動パターンを熟知する必要がある。 どこにも果物が無い場合はステージ中央でグルグル小回り周回。そして果物があると、距離に関係なく直線上に追っていく。 ただし追っていく最中で別の果物があると、最短距離で取れる果物にターゲットをチェンジする。 総じてこちらより視野が広いので取られ易い。 そして勝利するコツは、バイルの狙いと視野の広さを逆手にとって、ピッタリ追随して横取りしてしまうこと。 別行動してこちらが3個食べ、その間にバイルが2個食べた場合、得失点差は3−2=+1点でしかない。 しかしバイルに追随して狙った2個を両方とも横取りした場合、得失点差は2−0=+2点になるからだ。 ジャンプして空中で食べてもきちんと得点になるので、無理だと諦めてバイルに譲るぐらいなら、執念で横取りを試みること。 2ラウンド目からは食べてはいけない色が出てくるが、これを警戒して慎重になるより、うっかり間違えて食べるぐらいの大胆な攻めをしないと勝てないだろう。 実は第2ラウンドより第3ラウンドのほうが簡単で、 10秒毎(*1)に切り替わる直前にまだ食べてはいけない色の位置を予めマークしておき、 切り替わった直後のタイミングでそれらを一気に総取りすればいい。 同点でもこちらの負けになるのでかなり難易度が高い。しかもかみつきは徐々にスピードを上げてくる上、出口まで追ってくる。 そのスピード上昇はターボシューズでも最後には追いつかれてしまうほど。 体力が減ったまま再挑戦すればそのラウンドからやり直しになるだけだが、ダメージを回復しようと外に出た場合はご丁寧にも第1ラウンドからやり直し。 運あるいは作戦がきちんとしていれば普通に挑んでも勝てるが、どうしても無理な場合は先にゴビバレーさばくに行ってターボシューズを会得し、巨大ワニ内部のこれを使って挑めば大分楽になる。 ジグソー回収するとイベントが終了する本作では珍しく回収後も再挑戦できるが、スピードが上がっているうえに、負けたらかみつき攻撃が即死に。 勝てば3UPできるが、スピードが上がった場合はターボシューズでもやや怪しいレベルまで速くなる。 実はこのミニゲーム、果物が栄養豊富なのかラウンドや挑戦時期に関係なく1ラウンドに35点を取れば1UPする。 バイルに勝ちたいという執念でもない限り、ラウンド1で35点を取っては部屋を出るの繰り返しのほうが遥かに安全。 9.ワニのエサやり スタート地点の後ろには口を開閉している黄色いワニのクロコタスがいる。彼の口にタマゴを入れてやると、次は別の場所にクロコタスが現れてタマゴをねだってくる。 全部で五体のクロコタスにタマゴを与えると、お礼にジグソーをもらえる。 クロコタスにタマゴを与える度に口が開閉する速度が上がっていくが、タマゴを連射すればどうにかなる。 クロコタスが現れる場所は以下の順に五か所。他のジグソーと平行して進めると良い。 スタート地点の後ろ ジグソー1で走った細い道の途中 小屋地帯の途中にある柱の上 巨大ワニの後ろの陸地 タンクタップの後ろの陸地 10.ジンジョーのお礼 ピンクがやや見つけにくいが、それほど難しい者はいない。 青…巨大ワニの後方にある陸地の柱の上にいる。 緑…ジグソー1の緑の道の途中にいる。 橙…タンクタップの後ろの沼地に浸かっている。 桃…小屋地帯の柱の下にいる。ワニでなければ届かない。 黄…スタート地点の前にある橋から見える柱の上にいる。 追記・修正はあしながぐつ無しでマンボ・ジャンボの屋敷にたどり着いた人にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] そこまで難しくない。危険なとこはあるけど他のステージのが大概危険とバンカズで一番影が薄いステージな気がする -- 名無しさん (2022-04-20 00 40 12) 名前 コメント
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アクセンチュア社の調査結果<OTT視聴増加> OTT(over-the-top)というもので、一般家庭の77%は映像を視聴していることを、アクセンチュア社の調査から明らかになった。 OTTというのは、インターネット接続されたテレビやモバイル機器のことを指す。 この視聴方法の割合は、18~24歳が85%、35歳~44歳が82%、65歳以上でも64%という結果になった。 しかし、従来のテレビも並行して使用しているという割合は94%にのぼる。 インターネットで映像を観ている人は、若年層に限ったことではなく、幅広い年代の人の間で普及しているということがこの研究からもわかるだろう。 こういったように普及率が高まっている昨今、タイムワーナーケーブル、コムキャストといったケーブルテレビ事業者も、マルチスクリーン配信サービスを開始しているが、著作権の問題はまだまだ根が深く、さらなる普及にむけての課題となっている。
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登録日:2018/02/03 (土) 21 31 13 更新日:2024/06/01 Sat 11 52 43NEW! 所要時間:約 37 分で読めます ▽タグ一覧 2からの難易度インフレ BONUSと書いて苦行と読む ほしをあつめろ みんなやっつけろ むしろ罰ゲーム やり込み要素 クレムコイン コインをさがせ コンプリート ゴールデンバナナバレル ステージ スーパードンキーコング ドンキーコング ドンキーコング64 ドンキーコングシリーズ バナナを15つかめ ボーナス ボーナスコイン ボーナスステージ ミニゲーム レア社 レア社の悪意 任天堂 心が折れそうだ 所要時間30分以上の項目 攻略本推奨 見つけさせる気がない一部ステージ 達成率 鬼畜難易度 任天堂&レア社によるアクションゲームでお馴染み、『ドンキーコングシリーズ』に登場する要素。 いわゆる「やり込み要素」の1つ。 初代スーパードンキーコングの頃からボーナスステージというものは存在しており、各ステージ内の様々な場所に秘密の入り口が隠されている。 見事この入り口を発見しボーナスステージに入場すれば、それに応じて達成率が上昇していく。 内部では軽快なBGMの中、大量のバナナやアニマルフレンドのトークン、 ライフアップバルーンといったアイテムが配置されており、正にボーナスと呼ぶに相応しい。 中にはミニゲームに挑む場合もあり、それに成功することでアイテムが手に入る場合もある。 続く2や3におけるボーナスステージでは、ミニゲームをクリアすることで「クレムコイン」や「ボーナスコイン」といった特別なアイテムが入手でき、 これを一定数集めることによって隠された真の最終ワールド&ラスボスに挑めるようになる。 このミニゲームもなかなか歯ごたえのある内容に仕上がっており、発見とクリアで二度美味しい。 また、見事ミニゲームをクリアできたときの達成感も一入だろう。 ちなみに、そのステージで存在しているボーナスステージを全て発見、クリアするとステージ選択画面のタイトルの最後に「!」が付くようになっている。 多くのプレイヤーにとってはSFCのスーパードンキーコング3部作のイメージが非常に強いだろうが、 それ以外のシリーズにも大なり小なりボーナスステージというものは存在しており、 ドンキーコングシリーズ全体の名物となっている。 この数多く存在するボーナスステージを探し出すこと、バラエティ豊かなミニゲームに挑むこともドンキーコングシリーズの楽しみの一つと言え、 同シリーズの奥深さを演出するのに一役買っているといっても過言ではないだろう。 この項目を見て懐かしくなったあなたや当時コンプリートできなかったあなた、バーチャルコンソール版等でもう一度ボーナスステージ探しに挑戦してみてはいかがだろうか。 追記・修正はボーナスステージを見つけながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\テレレレーレレーレーレレーレー♪/ コインをさがせみんなやっつけろほしをあつめろバナナを15つかめ * * * + うそではないです n ∧_∧ n+ (ヨ(*´∀`)E) Y Y * ……うん、隠されたボーナスを探し出すってのは確かに面白いし、昨今のアクションゲームの楽しみの一つなのも間違いない。 他の任天堂シリーズであるマリオやカービィにだってコレクト要素のひとつやふたつ、あって然るべきなんだし。 ただ、それでも少しでもスパドンシリーズに触れたことのあるプレイヤーの多くは ボーナスコンプリートは鬼畜 という風に感じていることだろう。 単純に達成率を上げるだけの初代スパドンはまだいいにしても、 上述したように2や3ではこれらボーナスをクリアしないと、隠しワールドであるロストワールドに進むことが出来ない。 しかも、完全クリアするにはロストワールド内のものも含めた全ボーナスのコンプリートが必須なのである。 だというのにボーナスの総数は5とか10とかそんな生易しいものではなく、 各ステージに必ず2〜3個配置されている関係もあり、軽く50は超えている。 当然、コイン入手のためのミニゲームをしくじればまた入りなおすところからやり直しという悪循環。 序盤のステージでなら自然と発見することも多いだろうが、これが終盤になってくると、 そもそも入り口を見つけさせる気があるのかと本気で疑いたくなるボーナスステージも見られるようになってくる。 期待を胸にスパドンシリーズをプレイし、苦難の末にキャプテンクルールやバロンクルールを撃破してエンディングを見て、 「次はボーナスコンプリートだ!」と闘志を燃やした多くのチビッ子たちの心を完膚なきまでに粉砕したであろうことは想像に難くない。 ただ、それだけに真のエンディングに辿り着いた際の達成感もまた一入であることも間違いない。 チビッ子時代にロストワールドを完全クリアしたというのは、ミュウやセレビィを持っていること並に自慢してもいいことだったと思う。 以下、各シリーズにおける詳細を述べる。 ●目次 ◆スーパードンキーコング★ミニゲーム一覧 ★印象的なボーナス入り口 ◆スーパードンキーコング2★印象的なボーナス入り口や内容 ◆スーパードンキーコング3 謎のクレミス島★印象的なボーナス入り口や内容 ◆スーパードンキーコングGB★印象的なボーナス入り口や内容 ◆ドンキーコング64★ゴールデンバナナバレル内のミニゲーム一覧 ◆ドンキーコングリターンズ ◆ドンキーコング トロピカルフリーズ ◆スーパードンキーコング 上述したようにこの頃はまだ単なるやり込み要素でしかなかったものの、 完全制覇の証である101%に到達するには後のシリーズと同じで、全てのボーナスを発見する必要があった。 もっとも、残機を増やすアイテムを集めさせることが主題であるため、集めるかどうかは任意であり、 したがって入り口に入った時点で達成率が上昇しており、ミニゲーム自体は失敗しても問題ないなどまだ良心的ではあった。 他にもランダムではあるがクランキーコングから入り口についてのヒントをもらうこともできる。 ただし彼の長話をボタンを押して早送りしていると絶対に訊けないヒントが多数ある。 入り方は隠された場所の入り口にそのまま入ったり、タルなどで隠された入り口を壊して見つけたり、特定のタル大砲に入ったりする。 ボーナスが近くにある場所では、露骨に妙な配置のバナナがあったりすることもしばしば。 全体的にはまだ良心的とはいえ、オイルこうじょうの3つ目のボーナスの入り口は、後のシリーズも含めてぶっちぎりトップの意地の悪さ。 ボーナスの総数は68。 配置数も結構まばらである他、当時の水中ステージにはボーナスは一つも存在していなかった。 特に「うらぎりマンキーコングのもり」ではステージ単体でボーナスが5つもあったりする。 ある程度ボーナスステージ内での方向性が統一されていた後のシリーズとは違い、 これまたボーナス内でのイベントやミニゲームは場所によって多種多様だったのも特徴。 ★ミニゲーム一覧 単純なアイテム宝物庫 特にこった仕掛けなども無く、配置してある大量のバナナやライフアップバルーンを入手できるパターン。 ロープを伝っていったりタイヤのバウンドを利用して高所のアイテムを回収したりする。 GBA版では表題が主に「でぐちをさがせ!」となっているのが原則だが、手に入るアイテム次第では「バナナをあつめろ!」「けいひんゲット!」になっていることも。ただしその境界線は極めて曖昧。 上下移動タル大砲 上下にスライド移動するタル大砲を乗り継ぎながらアイテムを回収しつつゴールを目指すパターン。 後半になるにつれてタル大砲のスピードが上がっていき、狙いをつけるのが難しくなる……と、思いきや、 実は1個目のタル大砲からBボタンをひたすら連打するだけで簡単に全てのアイテムを回収可能だったりする。 GBA版では表題が「でぐちをさがせ!」や「けいひんゲット!」になっている。 回転移動タル大砲 入ると回転するタル大砲を乗り継ぎながら先に進んでいく上記の別パターン。 こちらはBボタン連打戦術は通用せずきちんと狙いを定める必要がある。 後半になってくると鬼畜染みたスピードで超速回転するため意外に難しい。 GBA版では表題が「でぐちをさがせ!」や「けいひんゲット!」になっている。 三択タル大砲 入ると同時に横にスライド移動するタル大砲に入り込み、3つ並んだ縦バナナのいずれかに狙いを定めて発射し、最上部のアイテムを回収する。 普通はそのまま落ちてボーナス終了だが、真ん中は掠めるように取るとそのままタル大砲に戻れたりするので2個取れる。 GBAで版の表題は「けいひんゲット!」。 回転上発射タル大砲 三択タル大砲の亜種とも言えるパターンで、回転しながら横スライドするタル大砲に放り込まれ、 上部にある大量のバナナと最上部のアイテムを回収する。 GBA版での表題は主に「けいひんゲット!」。 タルルーレット ミニゲームの一種。 アイテムが高速で切り替わる3〜4つ程のタルが置いてある。 3つの場合はアニマルフレンドトークンやライフアップバルーンなどが切り替わっており、タイミング良く触れることで同じアイテムを揃えていく。 成功すれば表示されているアイテムを入手できる。 一方、4つの場合はKONGパネルと1本バナナが切り替わっており、左からKONGの順番でそろえていく。 成功すればライフアップバルーンなどを入手することが出来る。 GBA版での表題は「タルあわせ!」。 高速アイテム探し ミニゲームの一種。 4つのタルを一つのアイテムがスピードを上げながら移動し、最後に止まった場所を四択で当てる。 成功すればルーレットと同じく表示されていたアイテムをそのまま入手できる。 何故かエクスプレッソのトークンだけ賞品からハブられている。 GBA版での表題は「タルあわせ!」。 パネル合わせ ミニゲームの一種。 上空で回転している複数の文字パネルを順番に触っていき、一つの単語を完成させる。 順番を無視して違うパネルに触れてしまうと即失敗。既に触ったパネルに2度触れてもアウト。 また、場所によってはパネルの他にクレムリンが回っていることもあり、触れてしまうと失敗にこそならないものの、 パネルが逆回転したり回転スピードがアップしたりとペナルティが発生する。 GBA版での表題は「パネルあわせ!」。 クラップトラップ踏み ミニゲームの一種。 左右に動き回るクラップトラップをタイミング良く踏みつけていく。 一度踏みつけるごとにバナナの束を吐き出すものの、踏んだ回数に応じてスピードアップしていく。 場所によっては一度に複数匹登場したり、こちらのジャンプに連動して飛び跳ねる紫色タイプだったりなんてことも。 GBA版での表題は「てきをたおせ!」。ただしクリア条件は敵を倒すことではなく、あくまでもバナナの回収である。 ★印象的なボーナス入り口 1-2「ロープジャングル」 最初のボーナスステージは、木の足場の間に落下すると行くことが可能。 2つ目のボーナスステージは、足場の間の谷間に落下すると行くことが可能。(こちらはよく見ると若干タルが見える) つまり、2つ目のステージの時点で、転落死覚悟でわざと落ちてみることを要求されるゲームなのである。 今後も転落死覚悟でボーナスを探さなければならないことを予感させるようだ。 3-3「ジンガーのもり」 終盤のネッキー来襲地帯で、よく見ると谷底にタル大砲の一部が見える。 というか、ただでさえタル大砲の色が周囲と同化して見づらいのに、敵を避けるのに一生懸命だろうから、初見ではまずタル大砲があるなんて気づかない。 更に、2つ目のボーナスの入口は、1つ目のボーナスから出た際に掘り出されたタルをゴール手前まで敵にぶつけずに持っていかないと出現しないという仕組みになっており、高低差が激しく飛び跳ねる敵がたくさんいるので、タルを無事に持ち運ぶのも難しい。 敵を倒す際はタルを降ろしておきたいが、スクロールアウトで消してしまわないように。 一応終盤のネッキーをわざとツタから手を放して殺戮しまくった場合、ライフ約20upしつつタルを出せなくもない…ハズ 3-5「うらぎりマンキーコングのもり」 前述の通り、ボーナスステージが5つあるステージ。 このうち最初と2つ目のボーナスステージは、エクスプレッソでツタの足場の下の谷間を延々と羽ばたいていくという、例によって転落死覚悟の行動を要求され、3つ目以降のボーナスステージは終盤のタルで壁に穴を空けるというオーソドックスな方法であるが、入口が密集しすぎているので、初見では「まさかこんなに入口があるなんて」と思わないだろうし、そもそも穴を空ける場所自体例によって転落死覚悟で降りないと行けなかったりする。 一応1つ目のボーナスステージは、開始時点でドンキーが端から出てこないというヒントはあるが… 4-3「ふたたびふぶきの谷」 ステージ序盤(スタート地点後方か1つ目のボーナスステージ)で仲間にできるエクスプレッソをステージ後半まで連れて行かないと、2つ目のボーナスステージまで羽ばたくことができない。 途中で敵に当たったりしたら努力が水の泡で、中間バレル後にミスしたらクリアしないとやり直すことができない。 ただし、普通にロープを乗り継ぐよりはエクスプレッソで羽ばたく方がクリアしやすいとは言えそう。 初代SDKのGBC移植であるドンキーコング2001でも健在なのだが、 アニマルコンテナの効果が2以降におけるアニマルバレルと同じアニマルフレンドに変身する能力に変更されている。要するにアニマル使用中にセレクトボタンを押すと変身が解除される様になった。 これによって、本ステージの2つめのボーナスステージに入る難易度も大幅に上昇。 結果的にGBC版の本ステージのボーナスコンプは本作の中でも屈指の意地悪さを誇ることになってしまった。 5-1「オイルこうじょう」 前述の通り、このステージのボーナスが「ぶっちぎりトップの意地の悪さ」と言われる理由… それは ボーナスステージの中にボーナスステージの入口があること である。 具体的な行き方は 2つ目のボーナスステージに入る。 タルルーレット式のボーナスでバナナ1本を3つ揃える。 タルが出てくるので、タルを持ってジャンプしながら右の壁にぶつかると、次のボーナスステージの入口が空いて入ることができる。(ジャンプしないと、壁に穴を空けた時点で終了してしまうのでダメ。) なお、次のボーナスステージの内容はパネル合わせで、「DONKEY」を揃えて1upバルーン、「KONG」を揃えて2upバルーン、「COUNTRY」を揃えて3upバルーンが出現する。 一応右の壁に看板があるが出口が開いていないというヒントがあるとはいえ普通、ボーナスステージの中にボーナスステージの入口があるなんて思わないだろうし、1upバルーン等の上級アイテムを差し置いてバナナ1本を揃えようとはしないだろうし、壁に当たる時にジャンプしないとダメなんて思わないだろうから、ノーヒントで見つけるのは無理ゲーと言わざるを得ないだろう。 ちなみにタルを投げた瞬間にローリングアタックしながらでも入れるが、無茶苦茶シビア。 クランキーコングがそれっぽいヒントを出してくれるが、気づいた人はいるのだろうか…。 6-1「トリックトラックリフト2」 ボーナスステージは1つだけだが、リフトが最初に上に曲がる地点で下に落ちる、例によって転落死覚悟の探索を要求される。 普通、このように落ちる場所はバナナ等の目印があるが、このステージは一切ノーヒントであり、しかも入口のタルが画面内に見えるようにはならないので、決して画面内に入らないタルを探して延々と転落死しながらボーナスの入口を探しまくる羽目になるかも… ちなみに燃料が切れると勝手にリフトが落ちるが、実は最初の燃料を取らないでリフトの真ん中に立っているとそのままボーナスステージに行ったりする。燃料を怪しい物体と思って避けたプレイヤーは偶然見つけられたり。 あまりにも見つけにくい入口はプレイヤーはまだしも製作したスタッフの間でも認めているらしく、後に発売されたGBA版ではボーナスステージの入口は一目で確認出来る様な位置に変更される事になった。 6-3「どくガストンネル」 1つ目は崖下に入口があり、例のごとく落下死を覚悟して飛び下りる必要がある。 しかし、ヒントなのか直前の動くロープが画面外まであるほど長くロープが止まってから下まで降りると簡単に見つけることができる。 2つ目に行くにはTNTバレルで壁を壊して入る必要があるのだが、途中の敵を避けながら入口がある場所まで運ばなければならない。 これが中々シビアでディディーだとタルを横に持つ為、キャラの幅が広くなり敵にぶつかって失敗しやすい。一方でタルを頭上に持ち上げるドンキーが珍しく本領発揮する場面である。 6-6「さいごのステップ」 1つ目はスタート直後の足場の下にタル大砲がある。しかし普通にジャンプしても届かない。 最初にある動く床の真下(画面外)にはタル大砲まで運んでくれる左向きの床があるのだが、例のごとく落下死を覚悟して飛び下りる必要がある。 ◆スーパードンキーコング2 明確にボーナスステージのポジションが固まった時期であり、鬼畜化が本格化し始めた時期でもある。 本作ではボーナスステージをクリアするとクレムコインを取得でき、これを一定数クラッバに渡すことでロストワールドのステージを1つ解放できる。 入り口の見つけ方は基本的には初代と共通の他、鉄球を投げ入れて発射される大砲という特殊なパターンを用いることもある。 ランビやエンガードで穴を空ける場合もあるが、通常のダッシュでは空かず、スーパーダッシュを使うこととなる。 また、大砲型の入り口はボーナスバレルという固有の種類になり、ボーナスステージとしてよりわかりやすくなっている。 ただし壁にしか見えない所が実は通ることが可能な隠し通路でその先にボーナスステージがあるというパターンが結構多い。 救済措置として、壁の中に不自然にバナナが置いてあるというヒントがある場合も。 大砲のパターンについても大砲の球を長距離落とさずに運ぶ必要があったり、そもそも球が見つからなかったりと一筋縄ではいかない。 大砲の球は投げつけることで武器になり、何度投げても壊れないため完全なお荷物と言うわけではない(*1)。 今回のボーナスステージ内の内容は、3種類のミニゲームに大別され、タイトルもついている。 純粋にクレムコインそのものを見つけ出す「コインをさがせ」(*2) ステージ内の敵を全て撃破する「みんなやっつけろ」(*3) 配置されている星アイテムを指定されている分だけ集める「ほしをあつめろ」 表題どおりの課題をクリアすることによってクレムコインを入手できる。 このクレムコインを15枚集めるごとに、各ワールドのクラッバの見張り小屋からロストワールドのステージに挑むことが出来るようになる。 種類だけ見れば多様性が減っているかのように思われるかもしれないが、 各ステージ固有のギミックが取り入られていることが非常に多く、寧ろそれによってバリエーションはより増加しているといっても過言ではない。 中には関連性皆無の茨ステージのエリアに放り込まれるなんてことが度々あったりするので油断できない。 ボーナス総数は73、その内5つはロストワールド内のものであり、クレムコインの代わりとしてDKコインが報酬として設定されている。 73-5=68個にボスから得られる7個を足して、クレムコインの合計は75枚。 ボーナスステージ自体の難易度もそうだが、それ以上に入り口の配置の底意地の悪さが飛躍的に上がっている気がしてならない 前作と同じく各ステージでクランキーからヒントを貰えるので、見つからない場合は素直に助言を頂きに行こう。 ステージを選んでヒントをいつでも聞けるので、言葉の真意を探りながら探索すること。 ただしヒントの内容はボーナスステージとは限らない。場合によっては1つのヒントでボーナスステージとDKコイン発見を兼ねていたりする。 ★印象的なボーナス入り口や内容 2-2「タルタルこうざん」 入口のボーナスバレルはスタート地点からすぐそこで見つけやすい。 ボーナスステージ自体もこのステージから初登場するディディ―バレルとディクシーバレルの使い方のチュートリアル的な内容でボーナスコインの取得は簡単。 何が問題なのかと言うとこのボーナスステージの中に本作のもう一つの収集要素であるDKコインがあるのだ。 しかも結構見つけにくい所にある。 ボーナスステージ中にDKコインがあるのはこのステージだけであり、まさかそんな所にあると気づかないとDKコインを探してステージを彷徨うことになる。 3-1「かいてんタルさんばし」 入り口である大砲はあるのに、入れるべき鉄球がどこにも見当たらないのは何故なのか? 実は近くにいる空からアイテムや障害物を投げてくるクロークが、 一定時間後に場所を移動し、更にその後鉄球入りの宝箱を投げてくるというややこしい手順を踏まされる。 とはいえこれみよがしの大砲と言うヒントがある上に、場所こそ変えないが「アイテムを投げて来るクローク」自体はいくらでもいるので、分かりやすい方 ちなみに、場所を変えて別のアイテムを投げるという動きをするクロークはこの先にもおり、そこは2UPバルーン入り宝箱を落とす。何度も落としてくれるので無限1UPに使われることも。 4-1「ハニーアドベンチャー」 5-2「ゴーストコースター」 入り口自体はそれほど捻くれてない……などと思わされた時点でそれが罠。 実はボーナスの入り口の更に上にまた別のボーナスの入り口が置いてあるというタイプ。 どうしても残りが見つからないかと思いきや、灯台下暗しとは正にこのことであろう。 クランキーコングがそれっぽいヒントを出してくれるが、前者は2連であることまでは教えてくれない。 とはいえ天井近くのアイテムも回収しようとすると、普通に上のボーナス前に着地する事になるが。 むしろ上のボーナスを先に見つけたあ、下のボーナスを見落とすなんて事もありえるだろう。 5-5「きりのもり」 途中に露骨にバナナの矢印で示された壁がある。 勿論、これを破壊することでボーナスの入り口が開くのだが、見つけた時点ではスクイッターに変身しており、 タルや木箱をぶつけることもランビのスーパーダッシュでぶつかることもできない。 ……実は少し先に進むと鉄球を発射する敵「キャノン」がいるのだが、 そいつの鉄球を誘導しながらステージを逆走し、ボーナス入り口の壁にぶつけることで入れるようになるという仕掛け。 先のほうのキャノンの発射する球が数回に1回、極端に遅い球を発射すること、後のほうのは普通よりやや遅いことがヒントになっている。バナナ矢印を発見したらクランキーのヒントを思い出そう。 バナナの矢印が意味深なので、ここで必要になるのは探索ではなく観察眼なのである。 まあ、クランキーがヒントを教えてくれるのだが。 8-3「クロコジャングル」 ロストワールドのボーナスステージなのだが、道中どこを探しても入り口が全く見つからない。 それもそのはず、何とこのステージのボーナスはゴールターゲットの更に奥の上に隠されているのだから。 更に、チームアップまたはディディーバレルの使用が必須のため、ディクシー単騎では入ることができない。 一応近くにいるクロバーをゴール付近まで運んできて踏み台ジャンプすればディクシー単騎でも届くがタイミングがシビア。 ステージの難易度も高く、ディクシーのみでゴールにたどり着いて絶望したプレイヤーもいるのではないだろうか? 見つける難易度自体は低い。ちなみにここのボーナスバレルだけBマークが付いていない。 8-4「ホットドーム タイザー」 ボーナスステージそのものは見つけやすいが、ボーナスステージの難易度が茨迷路なので非常に高い。 さらに実際は入口まで移動できるコントロールパネルに入るために、チームアップ又はネコのナインテールに投げ上げてもらうことが必須のため、 単騎では入る時点で運ゲーとなり、前述のクロコジャングル同様泣きを見たプレイヤーもいるかも…。 それに加えボーナスステージ終了後にステージに戻される位置はゴール真上のタル大砲からで、しかも下方向固定でゴールするしかなくやり直せない。 ボーナスステージの位置もかなり終盤でステージそのものの難易度も高く、失敗するとステージをやり直すことも同然になるのでうんざりする。 SFC版ではボーナスステージ内で裏道めいた攻略法が存在し、スタート地点からさらにしばらく降下することで、茨迷路の外側へ出ることができる。迷路の右側から出てしまえばあとはただの空洞を上昇するだけ。ゴール地点へも右端の画面外から入るだけでいい。 SDK2のGB移植『ドンキーコングランド』では本ステージも健在ではあるが、流石にボーナスステージの出口はゴール直行では無くなっている。 このため、再戦しやすくなったのだが、ステージに戻される位置の付近に1up入りの宝箱が存在する事から、 GB版の本ステージのボーナスは無限1upポイントとして利用されているようだ。 ◆スーパードンキーコング3 謎のクレミス島 SFCスパドンシリーズ最終作であり、レア社の嫌がらせの究極系。 本作ではクリアすることでボーナスコインを取得できる。 これを最終ワールドのクレマトア島にいるブーマーに渡すことで爆弾を購入しステージへの道を切り開くことができる。 前作までの入口は最初から開いている入口・破壊できる壁の中・大砲・ボーナスバレル…と多彩だったが、本作では全てボーナスバレルで統一されている。 入口の配置もボーナスステージ自体の難易度も2と比較して格段に上がっていると言っていい。 特に2の既存ボーナス3種から追加された新ミニゲームである「バナナを15つかめ」が非常に厄介。 これは一定時間内にランダムで出現しては消えを繰り返す特殊な緑バナナを15本集めるという内容なのだが、 各ステージの固有ギミックを最大限に活かした高難易度の内容になっていることが多いのである。 そして、バナナの出現場所も毎回ランダムであるため運も絡んでくる。 しかも他のタイプのステージとは異なり、バナナは1本ずつしか出現しないため、嫌でも長期戦を強いられる。 自分のペースでさっさと抜けることができないのだ。そこにステージの仕掛けがぶっこまれた結果、プレッシャーとの戦いが始まる。 勿論、他3種のミニゲームもパワーアップしていることに間違いは無いのだが、 総合的に見るとやはりバナナを15つかめだけが頭一つ抜けた難易度といった印象が強いだろう。 しかしそれ以上に酷いのが今作のクランキーが玉投げミニゲームに夢中な所為で、 ゲーム内ではボーナスステージに関するヒントが一切得られないのである。 見つけること自体のハードルが格段に上がっているのにこれは酷い。 発売当初は今のようにインターネットなどもロクに普及していないため、頼みの綱はそれこそ攻略本くらい。 そしてわかったとしても、そもそもクリアの難易度自体が高いという二重苦である。 正直、攻略本すら無しでボーナスステージを完全制覇できた人は確実に自慢できる。 ステージのギミックをフル活用した特徴的なボーナスステージが多いのが本作の特徴。 敵を利用したり、自分が敵キャラになって敵を全滅させたりとか。 ボーナス総数は更に増えて81。 今作ではDKコインの取得方法が「コインという敵を倒す」で全ステージ統一されている為、ロストワールド内のボーナスでも普通にボーナスコインを入手できるようになっている。 その為、最終ステージである8-5にはボーナスステージが存在しない。 余談だが、SFC版でチートモードを呼び出し「MERRY」と入れると、ボーナスステージの雰囲気がクリスマスっぽくなる。 具体的には BGMと成功&失敗時ジングルがクリスマスっぽくなる 「ほしを〇〇あつめろ!」の星が鈴になる 「バナナを15つかめ!」の緑のバナナがプレゼント箱になる の3つが変更点。 SDK3の携帯機移植であるGBC『ドンキーコングGB ディンキーコング ディクシーコング』では、ボーナスステージの内容こそ「バナナを15つかめ!」以外は全て続投しているが、 「コインをさがせ!」以外のミッションの名前がそれぞれ 「ほしを○○つかもう!」(ほしを○○あつめろ!) 「わるいやつらをやっつけろ!」(みんなやっつけろ!) に変更されていたりしている。 ★印象的なボーナス入り口や内容 1-3「ながれにさからえ」 2つ目のボーナスバレルの入口が、 ディンキーの水切りジャンプを使わないと行けない、チャンスは1回のみ とでもいうような配置になっている。 水切りジャンプのタイミングも難しく、ワールド1から泣きを見るプレイヤーも多いかも。 しかし、実はディクシーのポニーテールスピンでも到達可能というオチ。 水切りジャンプが苦手な人はこちらの方法をおすすめしたい。 ただし普通にスピンしただけでは到達しにくいため、ポニーテールアタックで落下して空中ジャンプしてスピンした方が到達しやすくなる。 どっちみちチャンスは1回ではあるので慎重に。 2-2「リバーサイドレース」 ハチの群れ(バズのことではない)に追いかけられる恐怖のステージ。 ここのボーナスステージは、1個目は前述の水切りジャンプを使い(ちなみにDKコイン取得も)、2個目は無敵バレルでバズを踏まないと到達できないようになっている (上級者は1キャラ犠牲にした際の跳び上がりで到達してしまうようであるが…)。 ハチの猛攻を避けながらの水切りジャンプが要求され、初心者にはかなり難しいと思われる。 このステージでは「1分15秒以内にクリアする」というミッションも課せられるが、よほどの上級者でもない限り、1回のプレイで全部達成しようと無茶しない方が良いかも。 2-5「おりこうエリー」 2つ目のボーナスバレルが水中に沈んでいるのだが、このステージでは象のエリーに変身しており、 水中に潜れないエリーのままではボーナスバレルに入ることが出来ない。 ではどうすればいいのかというと、少し先に進むと飛んできて静止する虫型の敵、ニックナックを連続で踏みつけ、 十分な高度をつけてからボーナスバレルのある水場に飛び込み、落下の勢いを利用してバレルに入るというもの。 ……人によっては通常のコングに戻った後、水中のニブラに戦々恐々しながらステージを逆走した人もいるのではないだろうか?というかこれを読むまで逆走が正攻法だと思ってたプレイヤーも決して少なくないはずだ 3-5「はらぺこニブラ」 常に腹を空かせたニブラが追尾してくるという特殊なステージ。 その2つ目のボーナスである「みんなやっつけろ」なのだが、水中で敵を倒す唯一の手段であるエンガードがいないため、 これまで散々付いてきたニブラに全ての敵を食わせるという特殊な条件が課されている。 4-3「ハラハラのこぎり」 大木の中を下から迫ってくる巨大ノコギリから逃げ続けるという緊張感溢れるトラウマステージ。 その2つ目のボーナスである「バナナを15つかめ」なのだが、その内容がなんと 事前に無敵バレルに触れ、高速で上に上がっていくノコギリに乗りながら道中出現する緑バナナを回収していくという流れになる。 無敵だから確かに乗り物代わりになるとはいえ、何というかレア社の発想が色々ぶっ飛んでいることを改めて実感させられる。無敵状態とはいえ鋭利な刃の上を裸足で飛び回るコング達の姿はなかなかに痛々しいものがある。 ただし仕掛けがわかってしまえば簡単で、右へ左へ往復するノコギリに合わせて自身も右へ左へダッシュで往復するだけでいい。いつの間にか全部回収出来ているはず。 ちなみに、入る際には鋼鉄バレルで入口を塞ぐバズを倒す必要があってスピーディーな操作が求められ、中はノコギリに揺さぶられて足下が不安定なので、初心者にはここもなかなか厳しい。 ここまでにコングを2匹連れて来て、1匹犠牲にして突入した人も多いのでは。 5-4「ねらわれたスクイッター」 怪しげな工場施設内をスクイッターに変身しつつ、一定の間隔で発射される射撃から常に逃げながら進んでいくステージ。 その2つ目のボーナス「みんなやっつけろ」が、これまた斜め上の内容になっており、 何と今まで散々苦しめられてきたスナイパーを自分で操作し、ステージ内の敵を射撃するというものになっている。 弾を発射してから照準の場所に到達するまでタイムラグがあり、敵は動くためそれを計算した上で射撃する必要がある。 敵を全て倒した後に出現するコインも撃つ必要がある。 さりげなくこのボーナスステージの内容が本編攻略のヒントになっており、火炎弾で敵を倒せることに気づけば、上手に誘導することで邪魔な敵を撃ち落としてもらえる。意外なことに赤バズだろうとちゃんと効く。 6-1「とつげきコークス」 ゴール付近の天井付近。変身を解除してゴールが見えている状態のため、急いでゴールしがち。 しかも、天井まで登るためにはこのステージで散々邪魔をしてきた無敵のコプターを踏み台にしなければならない。 タルや鋼鉄タルが効かない敵を踏みつけるという前提が難しく、しかもプロペラに当たるとダメージを受けるのできっちり頭を踏みつける必要がある。 ゴール付近でこのようなアクションを求められるため、なかなかチャレンジしようとは思わないはず。 6-2「ファイヤーロープパニック」 火のついたロープを上へ上へ伝っていく緊張感あふれる強制スクロールステージ。 道中の右側に2つのボーナスステージの入口があるが、入るためには「ポニーテールスピン」「隠しタル大砲」「急な斜面を登る」などの手段が必要。 ステージの性質上、失敗するとやり直しができず、キャラチェンジが不可能なのでディンキー使用だと到達が難しいこともあるのが辛い。 ボーナスそのものがそこまで難しくないのが救いか。 6-5「ロープでおおさわぎ」 大量のバズが飛び交う渓谷をひたすらロープを伝いながら登っていくステージ。 その2つ目のボーナスなのだが、途中で仲間になるアニマルフレンド、小鳥のパリーを アニマル禁止サイン看板まで連れて行くとボーナスバレルに変化するという形で出現する。 道中にいるたくさんのバズにパリーが触れるとやられてしまうので、その時点でアウトだし、 出現したボーナスバレルもボーナス終了後にはきれいさっぱり消えているのでミニゲームは一発勝負。 肝心の内容も「バナナを15つかめ」であり、回転する2匹のバズの間をロープで避けながら回収しなければならない。 またしても露骨過ぎる嫌がらせがこれでもかと詰め込まれている。 7-3「カミナリに気をつけろ」 幾度となく降り注ぐ雷を只管に避けながら進んでいく最終ワールドトラウマ3連の先鋒。 その2つ目のボーナスステージがまたしても「バナナを15つかめ」である。 「まさか……」と、ボーナスを見た瞬間に嫌な予感を覚えたプレイヤーの期待に全力で応えるように、 超高速落雷の中でバナナを集めさせるという嫌がらせの極致みたいなことをさせてくる始末である。 7-4「コインドーザーのもり」 コインドーザーに何度も何度も奈落の底へと突き落とされる最終ワールドトラウマ3連の次鋒。 その2つ目のその2つ目のボーナスステージが「バナナを15つかめ」 ……もうみんなわかってるよね? 狭い足場に配置された2体のコインドーザーの上を飛び交いながらバナナを回収するという更なる嫌がらせ。 道中で嫌というほど味わっただろうが、コインドーザーは上に乗れる範囲が非常に狭く、少しでも位置がズレれば横から押し出されてボンッ! である。 勿論、ボーナスミニゲーム内でも例外ではないため、バナナを集めきる前に突き落とされたディクシー&ディンキーは数知れず。 8-1「ぼうそうエリー」 真の最終ワールドにして超高難易度であるクレマトア島の最初のステージ。 エリーがネズミのスニークから逃げまくって暴走するというコースターのような操作を要求されるステージ。 ボーナスステージは、スタート地点の2つについては難なく発見&クリアができると思うが、3つ目については… 例によって小鳥のパリーをラストのアニマル禁止サインまで連れて行くという、 ただでさえ初見殺しのステージで嫌がらせとしか思えない要求をしてくる。 ボーナスも1回限りのチャレンジの上、例によって内容も「バナナを15つかめ」であり、バズの真上にも出現するので、緊張のあまりジャンプのタイミングを誤ってミスすることも。 小鳥のパリーの追随には若干のタイムラグがあり、これが絶妙な嫌がらせとして機能する。 ステージの性質上中間バレルが無く、失敗したらコース最初からのやり直しが確定という鬼畜設定の極みである。 8-4「スイーピーのもり」 クレマトア島のステージの一つであり、無数に飛び交うキツツキのスイーピーの大群を掻い潜りながら木々を上っていく地味ながら本作中最難関クラスのステージ。 1つ目のボーナスは分かりやすく、到達も内容も簡単なので特に問題はない。 だが2つ目のボーナスは、スコークスに変身したまま向かってくるスイーピーを避けつつ隠し入り口の奥へと進み、更に高速で回転する2匹の赤バズの間にある1本のバナナに触れる……と、非常に難易度の高いものになっている。 まず、逆走するスイーピーをいなすのが結構難しい。 一応スイーピーはスコークスの木の実で倒せるのだが、少しでもタイミングを誤ると木に弾かれたり、倒すのが間に合わなかったりする。 そして「高速回転する2匹の赤バズ」が本当に速く、かいくぐってバナナに触れるのはスイーピー以上に至難の技。 最悪、コングを一匹犠牲にして突入する必要があるだろう。 幸い、スイーピーにぶつかった場合にはその無敵時間を利用すれば赤バズの強行突破が間に合うので、合わせて1匹の犠牲で済む。 ボーナスバレル自体が隠されていると言うのもまたいやらしく、下手をするとスルーしてしまう恐れがある。 このコースにはこれ以前にも「回転する赤バズの中心にバナナ1本」と言う場所があり、そちらはバナナコイン1枚しか無いので、「こっちもどうせアイテムだろう」と思わされやすくなっている。 また、前述したようにこのボーナスバレルの場所は隠し入り口の奥にあるのだが、ここを通過してさらに進むとDKコインがある。 つまりこの場所は「DKコインを獲得するための通過点」と考えやすくなっている訳である。 そしてこちらのルートはかなりの高難度であるため、「DKコインを取ったらもう用はない。難度の低い通常ルートを進もう」となりがち。 このように様々なギミックが、このボーナスの存在を気づきにくくしているのだ。 で、苦難の末に待っていたミニゲームの内容が「バナナを15つかめ」である。 その内容がスコークスに変身したまま2方向から下降してくるスイーピーを避けつつバナナを回収するというもの。 一応、制限時間には多少余裕が有り、スイーピーは画面に1匹しか登場しないので、冷静に軌道を理解すればクリアは難しくない。が、それに初見で気づく事は難しいだろう。 ミニゲームそのものがやはり高難易度の上、一度出てしまうとこれまたスイーピーが邪魔してくるので、 逆走してまたボーナスに入り直すことすらも困難という有様。 ついでに言えば、この場所はコンティニューバレルの少し前+逆走不可の場所にあるので、コース初めからの再挑戦にも結構な手間がかかる。 さらに3つ目のボーナスは、スイーピーを連続で踏んで上に向かう必要がある。 一度発見すれば、到達もボーナスの内容もそこまで難しくない。 が、このボーナス、今までは当たり前になったバナナによるヒントがなく、発見難易度が異常に高い。 一応、不自然な空間がある事に気づけばそこから分かる可能性はあるが……。 ロストワールド終盤でも一切の容赦なくレア社はその鬼畜ぶりを見せ付けてくれるのである。 さて、SFCのスパドンシリーズについて長々と解説してきたが、それ以外のドンキーコングシリーズにも一応ボーナスステージは存在する。 やはりというかその内容は大きく異なるものになっている。 ◆スーパードンキーコングGB ボーナスの総数は46。初代SDK同様水中ステージにはボーナスがない。 発見難易度は上述の作品と比べたらまだマシな方。とはいえモノクロ画面だと入るべきタル大砲が見つけにくくはある。 ボーナス内では基本的にアイテム収集を行うのみで、発見しさえすれば達成率が上がる。 ただし、本作ではKONGパネルを全て集める・もしくはボスを倒すことでしかセーブできないというシステム上、ボスステージ以外で確実にセーブしたいのならボーナス内に置かれているパネルをしっかり回収する必要がある(*4)。 また、一部のボーナスでは各地で集めた\ブォオオオオイ/コングトークンの数だけ自機を増やすミニゲームに挑める。 本作特有の入り方として、高い所から地面の穴目がけて飛び降り、出てきたロープに掴まるというものがある。 着地点を誤ればロープは出てこないし、一度飛び降りたら戻れない箇所では当然チャンスは1回のみ。 更にロープを出せても万が一上昇するロープに掴まりそびれてもダメである(場所によってはロープの上昇速度がちょっと速かったりもする)。 幸い着地すべき地点まではバナナが並んでいるので、これを取るように飛び降りればロープを出せるはずである。 ジャングルステージのボーナスが水中だったり、洞窟ステージのボーナスが飛行船だったりと、背景が一致していないことが多いのも特徴。 ★印象的なボーナス入り口や内容 2-4「スリッパーの遺跡」 入り方はTNTバレルでスリッパーの飛び出る壺を壊してタイヤジャンプか、飛び出るスリッパーを踏みつけるかの二択。 前者を失敗しても後者の方法で入るチャンスがある。 問題なのはステージ内容で、後のステージ・3-3「リフト・アタック」等でやらされるリフトの上でのジンガー避けを強いられる。 終点にOパネルがあるので、確実にセーブしたい場合はジンガー避けに挑まざるを得ないのである。 3-1「ふもとの洞窟」 2つ目のボーナスに入るのに、少々長い距離タイヤを運ぶ必要がある。 途中ダッシュの勢いで穴を通過したり、ジンガーやクラップトラップを避ける必要があるので少々厄介。 ◆ドンキーコング64 唯一の箱庭アクションで、従来のベルトスクロールとはまるで異なる本作。 ゴールデンバナナバレルに入ることでミニゲームが始まり、クリアすることでゴールデンバナナが手に入る。 表記上は「ミニゲーム」であり、ゴールデンバナナも本作におけるメイン収集アイテム(スーパーマリオ64のパワースター的なポジション)であるため隠し要素ではないのだが、開始前に「Welcome to bonus stage!」というボイスが流れる。そのため、本項目でもボーナスステージの一環として扱わせていただく。 ミニゲームの種類は豊富であり、全8ステージおよびDKアイランドにも数多く存在する。 前述の通り隠し要素ではないため察しは付きやすく、配置場所を把握すること自体は決して困難ではない。 ……のだが。 見えていてもそこにたどり着くための操作が難しかったり、そもそもミニゲームの内容が鬼畜だったりと、やはりレア社クオリティは健在である。 一応開始前にミニゲームの操作説明はあるのだが、わかっていてもコツが掴めなければ普通に嵌まる。 そして、そのコツがわかり辛くとにかく大変。とにかくトライ&エラーを繰り返すしかない。 ミニゲームというかもはや罰ゲームではないかという説もあり ちなみに、設計図を完成させるとスナイドHQで一部のミニゲームを自由にプレイできるようになる。 ★ゴールデンバナナバレル内のミニゲーム一覧 およいでコイン! ジャングルガーデン 60秒以内にコインを10枚ゲット ガリオンとうだい 60秒以内にコインを8枚ゲット(水中で7枚取ると水上にツタが出現し最後の1枚) 水中を泳いでコインを全て回収する。クランキーのトレーニングにも同じようなミニゲームがあったが、こちらはコインの数が増えて敵が邪魔をしてくるようになった。 見た目は非常に簡単に見えるが、水中の独特の操作感に慣れないうちは思った方向に泳げず手間取りがち。 3Dスティックを上下に押したくなる気持ちを抑え、左右だけで操作することを意識すれば、高さを変えずに泳ぐことができ、同じラインのコインを一気に回収できる。 つるわたりコイン! ジャングルガーデン 40秒以内にコインを9枚ゲット ひるよるウッド 40秒以内にコインを14枚ゲット 木の上のツタを渡りながらコインを全て回収する。直接木を登るよりもキノコジャンプを使った方が速い。 ジャングルガーデンではツタを一通り渡るだけでクリアできるようになっている。 ひるよるウッドでは、ツタを渡り終わって木に着地した後も次のツタを渡っていく必要があったり、くるくるパラシュートで直接渡る箇所があったりと複雑化。 初見だと見た目と制限時間に惑わされて迷子になることもあるが、落ち着いてコースを見渡しながらリトライしていけばクリアは近い。 めいろでバキューン! ジャングルガーデン 60秒以内に敵5匹を倒してゴール クリスタルどうくつ 60秒以内に敵7匹を倒してゴール 迷路の中で敵を全滅させてからゴールする。倒し方は自由。何気にウェポンの通常弾が無限になっている。 ゴールにたどり着くだけでは駄目なので、分岐点もくまなく探していこう。 ジャングルガーデンはクリッターだけなので、ダッシュアタックで一撃で蹴散らしてしまえる。 クリスタルどうくつだとカスプラットも出現する。どうしても制限時間がきついようならケチらず衝撃波を使って速攻すれば楽になる。 軽快なBGMと気分爽快な内容から、本作の中でも人気が高い貴重なミニゲーム。 迷路系は没マップが多く、このミニゲームはもっと大規模なものが用意される予定であった。120秒で11体とか、125秒で10体というパターンのうえ、ジンガーやクロバーなどが出現し、武器やオレンジ・衝撃波などを使いこなさないと倒せないものだったという(*5)。 グルグル・トロッコ! ジャングルガーデン TNTカート1台から30秒間逃げ切る ひるよるウッド TNTカート2台から45秒間逃げ切る ゾゾゾ~キャッスル TNTカート2台から60秒間逃げ切る トロッコに乗り、四角形の線路3本の中で上下左右の4箇所の路線変更を駆使してTNTカートから逃げ切る。 3Dスティックで路線変更、Zボタンで加速、Bボタンで減速。 TNTカートは常に自分がいるレーンの方向へと路線変更してくるため、それを考えながら先読みすることになる。 ジャングルガーデンではTNTカートが1台だけなのでじっくり見ながら路線変更すれば楽勝。 問題はひるよるウッドとゾゾゾ〜キャッスルで、ここからTNTカートが2台になる。 目まぐるしく状況が変わる中で離れた2台がそれぞれどのように路線変更するかを瞬時に判断せねばならず、耐久であるためどんどん集中力も削がれていく。 コツさえ掴めれば2台のTNTカートを1つに重ねてしまえたりもするのだが、やはりコツを掴むまでが厳しい。 この嫌らしさから苦手なミニゲームに挙げるプレイヤーも多く、鬼畜ミニゲームの一つとして数えられている。 実は必勝法が存在する。 前提として、3Dスティックは常に右上↗を押し、普段は中速(ニュートラル)。 ジャングルガーデンカウントが「30」〜「25」と表示されている6秒間、加速 カウントが「15」〜「13」と表示されている6秒間、加速 ひるよるウッドカウントが「45」〜「40」と表示されている6秒間、加速 カウントが「39」〜「28」と表示されている12秒間、減速 カウントが「24」になった瞬間から、最後まで減速 ゾゾゾ〜キャッスルカウントが「51」と表示されている1秒間だけ、加速 カウントが「45」〜「43」と表示されている3秒間、加速 カウントが「42」〜「37」と表示されている5秒間、減速 カウントが「31」〜「27」と表示されている4秒間、減速 カウントが「23」になった瞬間から、最後まで減速 ハエたたき! DKアイランド 60秒以内にハエを8匹潰す アステカンウインド 60秒以内にハエを4匹潰す ガリオンとうだい 60秒以内にハエを6匹潰す ゾゾゾ~キャッスル 60秒以内にハエを10匹潰す スナイドHQ 60秒以内にハエを10匹潰す Aボタンでハエたたきを振り、飛び回るハエを潰す。攻撃判定は先端部分であり、中央で叩いても潰せない。 ハエは回転するように飛び回り、外すと警戒して動きがかなり速くなる。ある程度軌道を読み、外してしまったら無理に追いかけようとせず落ち着くまで待つのも手。 潰して再出現した後も無敵時間がないため、出現攻めが上手くいけば連続で潰して一気にクリアまで持っていける。 …のだが、一度外してしまうと追うのが一気に難しくなったり、「ギャーキキキキキキwwwwww」という人を馬鹿にしたようなハエの鳴き声も相まって、イライラさせられたプレイヤーも少なくないだろう。 うてうてクレムリン! DKアイランド 60秒以内にクリッター28匹に命中 アステカンウインド 60秒以内にクリッター18匹に命中 ガリオンとうだい 60秒以内にクリッター22匹に命中 ゾゾゾ〜キャッスル 60秒以内にクリッター25匹に命中 スナイドHQ 60秒以内にクリッター28匹に命中 円状に設置された8つの穴からランダムでクリッターが出現するため、そこをスイカで撃ち抜く。モグラ叩きのようなイメージ。 中央のスイカのアイコンを押すと弾をチャージできる。 発射から着弾までには若干のタイムラグがある。 たまに出現する赤いクリッターは2匹分だが、出現時間がかなり短いのであてにはできない。 それよりも確実に緑クリッターを狙って稼いでいく方が楽にクリアできる。 隙あらばリロードし続けていれば弾切れとは無縁になる。 くるくるタートル! アステカンウインド 45秒間全てのカメを回転させ続ける ひるよるウッド 45秒間全てのカメを回転させ続ける ゾゾゾ~キャッスル 60秒間全てのカメを回転させ続ける スナイドHQ 60秒間全てのカメを回転させ続ける 上下段に3匹(計6匹)のヘビがカメを回しているというわりと謎のシチュエーションで、定期的にヘビが腹を空かせて\HELP!/の声を上げるため、そこにスイカを撃ち込んで食べさせるという内容。 最後までカメを回し続ければ成功だが、一匹でも空腹に耐えきれずカメを落としてしまうとアウト。 例によって中央のスイカアイコンで弾をチャージできる。 HELPの声がなくてもスイカを撃ち込んでやればいつでも食べるので、時間いっぱいの間リロードしながら片っ端から食わせ続けていれば楽にクリアできる。 バババーン・バレル! アステカンウインド 45秒間敵の攻撃を一切受けない(4匹出現・1発で倒せる) ひるよるウッド 45秒間敵の攻撃を一切受けない(4匹出現・途中から1匹追加・2発で倒せる) クリスタルどうくつ 60秒間敵の攻撃を一切受けない(3匹出現・途中から2匹追加・2発で倒せる) プレイヤーはステージ中央から動けず、四方八方から迫ってくる敵をウェポンで退けながら、制限時間生き残る。 3Dスティックで方向転換、Bボタンで発射(連射可能)。通常弾は無限。 アステカンウインドでは1発で倒せるため簡単だが、ひるよるウッドとクリスタルどうくつでは2発必要になり、途中から敵の出現数が増える。 敵はバラバラの方向から向かってくるため、ぐるぐる回りながら全方位射撃という方法だと撃ち漏らしやすい。 それよりは、一番近い敵から順に撃ち抜いて動きを止めていく方がやりやすい。 咄嗟の状況判断が求められ集中力も切れがちという、見た目以上に骨が折れる内容。 なお、ホーミング弾を持っていると優先して消費してしまうため、ほぼここで使い切ってしまうことになる。 こそこそ・めいろ! アステカンウインド 50秒以内に見回りに見つからずにゴール ガリオンとうだい 70秒以内に見回りに見つからずにゴール ルール自体は制限時間内に迷路をゴールするという単純なものだが、迷路内では見回りのクレムリンが懐中電灯を照らして徘徊しており、その光の中に入ってしまうと即アウト。 早い話が、制限時間付きかつ見つかったら一発アウトのスニーキングミッション。 「見つかってはならない」という雰囲気が嫌いなプレイヤーにとってはイヤ〜な緊張感を味わい続けることになる。 迷路も入り組んでいて迷うことも少なくないが、苦手ならばまずは何度もリトライしてコースの形を覚えるのが良い。 正しい道には見回りが多く設置されていることが多い。 また、見回りの行動パターンも一定なので、それも込みで覚えてしまえばパターン化可能。 めいろでコイン! マッドファクトリー 60秒以内に6枚コインをゲットしてゴール 迷路の中のコインを全て回収した後にゴールすることでクリア。 ただゴールにたどり着くだけでは駄目なので、分かれ道もくまなく探して制限時間に間に合うようスムーズに回収したいところ。 地味なことに加えて1箇所にしかないため、いまいち印象に残りにくく空気なミニゲーム。 実は開発段階で没マップがいくつも作られたミニゲームであり、元々は難易度がかなり高いミニゲームだった。 60秒で16枚とか、120秒で33枚というのはいい方。極めつけは120秒でたった4枚だから簡単と思わせておいて、いざ始まってみると『こそこそ・めいろ!』との複合ルールという安定の鬼畜仕様まであった。 いやいや・コング! マッドファクトリー 60秒以内にバナナに10回命中 ガリオンとうだい 60秒以内にバナナに15回命中 ひるよるウッド 60秒以内にバナナに5回命中(高難易度ver) クリスタルどうくつ 60秒以内にバナナに5回命中(高難易度ver) スナイドHQ 60秒以内にバナナに10回命中(高難易度ver) 照明が点灯している間にバナナをスイカで撃ち抜く。コングを撃つとペナルティでノルマが1増える。 スイカがいずれかに命中するか一定時間ごとに画面が暗転し、配置が変わる。 マッドファクトリーとガリオンとうだいでは落ち着いて狙えば簡単にクリアできる。 ひるよるウッド以降は照明の点灯時間が短くなり、見えた瞬間迅速に狙って発射しないと間に合わなくなってくる。 暗転している間に中央のスイカアイコンでリロードを済ませておけば、弾切れとは無縁になる。 邪道ではあるが、画面が点灯した瞬間にスタートボタンを押してじっくりとバナナの位置を確認するという方法で楽にクリアできてしまう。 地味にスナイドHQ版が一番難しい。 ちなみに、オリジナル版では処理落ち前提で作られていたため、それがなくなったVC版では点灯時間が異様に短くなってしまっている。 特に、ひるよるウッド以降の高難易度バージョンは1秒足らずで画面が切り替わるという理不尽仕様に。 ここまで来るとスタートボタンに頼るしかない。ぶっちゃけ正攻法でクリアできた人は自慢していい。 スロット・バレル! DKアイランド 40秒以内にバナナの絵柄を3回揃える(高速ver) マッドファクトリー 45秒以内にバナナの絵柄を3回揃える(低速ver) ガリオンとうだい 45秒以内にバナナの絵柄を3回揃える(中速ver) スナイドHQ 40秒以内にバナナの絵柄を3回揃える(高速ver) バナナ、ココナッツ、グレープ、パイナップル、スイカの5種類の絵柄があるスロットマシンで、このうち4つのドラム全てをバナナの絵柄で揃える。 ボタンを入力してからドラムが停止するまでにはワンテンポ差があるため、バナナが見えてから入力するのではなかなか思い通りに止まってくれない。 絵柄のパターンをある程度把握し、バナナの直前の絵柄を覚えることが大事。 各ドラムの絵柄のパターンについてはこちら。 番号は一番左のドラムから順に1、2、3、4とする。 バナナ→パイナップル→ココナッツ→バナナ→スイカ→グレープ→繰り返し バナナ→グレープ→ココナッツ→スイカ→バナナ→パイナップル→繰り返し バナナ→パイナップル→グレープ→バナナ→スイカ→ココナッツ→繰り返し バナナ→グレープ→スイカ→パイナップル→バナナ→ココナッツ→繰り返し つまり、バナナの直前の絵柄は以下のようになる。 ココナッツ、グレープ スイカ、パイナップル グレープ、ココナッツ パイナップル、ココナッツ 左から順に「ココナッツ、スイカorパイナップル、ココナッツ、ココナッツ」もしくは 「ココナッツorグレープ、パイナップル、ココナッツorグレープ、パイナップル」と覚えておけばよいだろう。 フェアリー・パニック! DKアイランド 60秒以内にバナナフェアリーが10匹通過 マッドファクトリー 60秒以内にバナナフェアリーが6匹通過 ひるよるウッド 60秒以内にバナナフェアリーが8匹通過 スナイドHQ 60秒以内にバナナフェアリーが10匹通過 上下段の通路をバナナフェアリーが通っているのだが、上下段に3匹(計6匹)のクラップトラップが口を開いて待ち構えている。そのままでは通過しようとしたバナナフェアリーが食べられてしまうため、スイカを撃ち込んでクラップトラップを気絶させる。こうしてバナナフェアリーを制限時間内に一定数通過させればクリア。 左上から右上へ、左下から右下へと流れるように撃ち込んでいけば簡単にクリアできる。ノルマもわりかし緩いので、それほど正確さが求められるわけでもない。 サーチライト・アタック! DKアイランド 60秒以内にクラップトラップに10回命中 ガリオンとうだい 60秒以内にクラップトラップに4回命中 クリスタルどうくつ 60秒以内にクラップトラップに8回命中 ゾゾゾ~キャッスル 60秒以内にクラップトラップに10回命中 スナイドHQ 60秒以内にクラップトラップに6回命中 限られた視界の中で暗闇をうろつくクラップトラップを見つけ出し、スイカを命中させる。弾数は無限。 まずはクラップトラップを見つける必要があるが、焦って無闇やたらにサーチライトを動かすと却って見失いやすい。落ち着いて近場から少しずつ探していく方がロスが少なく済む。 発射から着弾までにタイムラグがあるため、胴体ではなく鼻先を狙うこと。ある程度軌道を先読みすることも必要。 後半からはノルマも厳しくなり、再出現場所など運の要素も若干絡んでくる。 とはいえ、着弾までの距離感さえ掴めばそこまで難しい内容ではない。 ノーティおとし! マッドファクトリー 60秒以内にノーティ12匹を穴に落とす(一度に5匹出現) ゾゾゾ~キャッスル 60秒以内にノーティ15匹を穴に落とす(一度に4匹出現) スナイドHQ 60秒以内にノーティ15匹を穴に落とす(一度に4匹出現) クラップトラップを操作し、うろつくノーティをビビらせながら追い立てて中央の穴に落とす。 3Dスティックで移動、Aボタンでジャンプ、Bボタンでビビらせる。 さてこのミニゲーム、既にご存知の方も多いかもしれないが、 おそらく本作の中でも最も悪名高いミニゲームである。 まず、つい直線状に追い込んでしまいがちだが、そうするとノーティは警戒し、なかなか穴に落ちなくなる。上手く落とすには、外側から曲線を描くように追い込む必要がある。 そして、無闇に吠えすぎるとこれまた逆に警戒させてしまい、穴に落ちにくくなる。 つまり、急いで穴に落とそうという行動が逆にノーティを警戒させ、穴に落ちにくくしてしまうのだ。 穴に落ちなくなったノーティはヤケにならずに一旦諦め、別のノーティに狙いを定めるしかない。 曲線状に追い込む、吠えすぎない、落ちなくなった個体はさっさと諦めるというコツさえ掴めば次々に落としていけるのだが、問題はそのコツに気付きにくいということ。 隙だらけの個体を把握しておくのはもちろん、壁近くに固まっているノーティを見つけたら思い切ってジャンプで壁沿いへ飛び込んで吠えて追い払い、散り散りになったところを各個撃破するなどの立ち回りもほしい。 また、ノルマも厳しく、マッドファクトリーの時点でも5秒に1匹のペース、ゾゾゾ〜キャッスルに至っては4秒に1匹のペースで落としていかなければならない。 わりとスムーズにいっても時間ギリギリになりやすいため、やはりどうしても焦りが生じる。 そして、ゾゾゾ〜キャッスルではこのミニゲームが2つある。嫌になったプレイヤー続出。 このミニゲームといい、『ディディコン』のクランチといい、『バンカズ』のミスターバイル戦といい、レア社がワニを操作させるとやたら難しい。 多少運が絡む部分もあるため、とにかく上述のコツを意識し、焦らず粘り強くリトライし続けるという忍耐勝負になる。 ◆ドンキーコングリターンズ レア社の手を離れ、レトロスタジオ開発となった久々の本編。 ボーナスステージは全てバナナやコイン、バルーンといったアイテム収集を行う形式となっている。 本当の意味でボーナスとなっており、1ミスごとに再挑戦できる。 ライフアップのバルーンが手にはいるボーナス近くでコンティニューできる場合はミスした方が残機が稼げることも。 ステージ内のアイテムをすべて取得すればクリア。パズルピースが手に入る。 このパズルピースを集めてもギャラリーのイラストが追加されるだけで、隠しステージなどには関与していない。初代スパドンのような達成率のみの完全なるやり込み要素である。 今作の隠しステージ解放条件はKONGパネル取得で、失敗すればステージ最初からやり直しという別の意味での苦行。 ボーナス自体の難易度は低く、ボーナスステージへの入り口の発見がメインとなる。 ただでさえステージ難易度が高いので、ボーナス要素は加減されたと考えるのが妥当だろう。 パズルピース入手の手段であるため、クランキーの店で購入できる「スコークス」を装備しているとボーナス近くで騒ぎだす。 スコークスを使っても見つからないようなボーナスはほぼない。 ◆ドンキーコング トロピカルフリーズ リターンズとほぼ同様。 追記・修正は全てのボーナスを制覇し、ロストワールドとクレマトア島のボスまで倒した方がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 64やリターンズは未コンプ故に記憶が薄いので、その辺り詳しい人に追記していただけるとありがたい。 -- 名無しさん (2018-02-03 21 33 49) ドンキー3のボーナスはなんというか…これクリアさせる気無いだろ!ってミニゲームがちらほら -- 名無しさん (2018-02-03 22 12 42) 作成乙。いや~懐かしいな。当時は普通のボス攻略は出来たけど、ボーナスステージでの裏要素まで完全攻略できなかった。だからこそWiiのVCではリベンジには燃えた -- 名無しさん (2018-02-03 22 16 00) マジで攻略本前提としか思えない部分が多かった。あとたまにボーナスミスったらステージ自体やり直さなきゃいけない所があったのも辛かった思い出 -- 名無しさん (2018-02-03 22 24 47) ぼうそうエリーのパリーの奴もひどかったなあ -- 名無しさん (2018-02-03 22 26 05) ↑というか3のロストワールドは全部普通にクリアするのでもいっぱいいっぱいなのにそこへ更にボーナスまで探すとなるともうチビっ子どころかゲーマーでも泣ける難易度になる -- 名無しさん (2018-02-03 22 34 14) 3を友達から借りて限られた期間で自力で完全クリアした当時の俺・・・今思えば相当頑張ったんだなぁ・・・ -- 名無しさん (2018-02-03 22 36 20) スパドンってちょっとマゾゲーに片足突っ込んでるよね… -- 名無しさん (2018-02-03 22 38 20) 3の1-3だっけ。ディンキーの水切りジャンプで行くのが難しかったのを覚えてる。ディクシーのポニーテールスピンの方が行きやすいけどジャンプ位置がちょっとシビアだし。 -- 名無しさん (2018-02-03 22 40 12) 純粋にボーナスと言えるのが1だけで2以降はもはや苦行。 -- 名無しさん (2018-02-03 22 51 42) ボーナスコンプは1が圧倒的にきつい。記事にある通りオイル工場のアレなんか攻略本やサイトなしで分かる人いるんだろうか?2と3は見つけやすくなったとはいえステージ終盤まで行って一発勝負になるやつ多いのが嫌なところ。 -- 名無しさん (2018-02-03 23 24 32) ↑クランキーが「ボーナスの中にボーナスが~」というヒントをくれるし、問題の場所の背景に右向きの矢印があっても壁が塞がってるから一応わかる。少なくとも自分は見つけることができた -- 名無しさん (2018-02-04 00 19 34) あんま関係無いけどスパドンってなんだwそんな愛称聞いたこと無いし何か分からんなドンキーじゃだめなん? -- 名無しさん (2018-02-04 06 13 48) おりこうエリーの正しい入り方を初めて知ったわ…いつも逆走してた -- 名無しさん (2018-02-04 09 38 03) スイーピーの森の追記についてだけどホントその通り。鬼畜過ぎるスコークスでの15バナナの次が単なるリフトアップを駆使しての星集めだから難易度が雲泥の差なんだよな。しかも順番的に考えれば実質最後のボーナス。 -- 名無しさん (2018-02-04 10 44 32) 難易度的には他作ほどの印象はないけど一応スーパードンキーコングGBについて追記してみました -- 名無しさん (2018-02-04 17 35 32) 3の苦行っぷりが凄いよ… -- 名無しさん (2018-02-04 20 05 32) 3は大体パリーが悪い。64はボーナスステージと言うより罰ゲームに近い内容だった気はする。ノーティ落としとか。 -- 名無しさん (2018-02-04 20 45 52) ↑ゾゾゾーキャッスルのノーティおとし×2は異常を通り越した何かだよな。あんな異常に粘るネズミどもを4秒1匹の割合で15匹も落とす必要があり、それを二回もこなさないといけないとかもうね。 -- 名無しさん (2018-02-04 21 05 59) ええ!?おりこうエリーのボーナスの入りかたってそれが正解なの!? -- 名無しさん (2018-02-05 19 56 28) とりあえず64について一通り追記。ツッコミどころがあったら遠慮なく修正してもらえると嬉しい -- 名無しさん (2018-02-06 00 57 04) GBのドンキーコングランドはランビで壁破壊とかチームアップもなかったからそんなにボーナス発見難しくなかったな。小学生の頃の自分でも十分見つけられるレベルだった。 -- 名無しさん (2018-02-06 08 26 26) SDK1のオイル工場は攻略本がないと無理だった。あとパリー→ボーナスバレルとかマジ鬼だわ。よくコンプリートできたな昔の俺。 -- 名無しさん (2018-02-06 11 07 18) 追記乙。ノーティ落としは1ステージクリアするのに兄と総力挙げても数日掛かったけどそんなに鬼畜だったのか、初めて知った -- 名無しさん (2018-02-06 11 57 41) 初代はバナナとか1upとかあるからいいけど2以降は達成率の為だけの存在だからボーナスステージって感じしないな -- 名無しさん (2018-02-06 22 40 45) 当時は子供だったのもあるがそんな苦行とは思わなかったがなあ。やりこみの難易度が上がるのは普通だし。リターンズトトロフリはもうちっとバリエーション欲しかった。 -- 名無しさん (2018-02-07 16 04 10) 今だとVCのバックアップ機能の有り難みが身に染みるね -- 名無しさん (2018-02-10 13 17 25) オイル工場攻略本(たぶんフ○ミ通)乗ってなくて100にならんのがバグだと思ってた -- 名無しさん (2018-02-10 23 31 42) 64のレースゲームとハイドアウトミッションもボーナスステージに分類していいのかな -- 名無しさん (2018-02-16 13 56 45) (完全クリアに)必須と考えると、苦行とか苦痛とは思わなかったが、ボーナスと言うにはちょっと疑問がなくはないかもしれん -- 名無しさん (2018-02-16 14 07 55) ノーティおとしキツいのわかる、最近の任天堂はワドルディ(バンダナワドルディ)といいクリボー(クリボー隊長)といい最弱のザコがだんだん優遇されてきている。 -- 名無しさん (2018-08-09 19 40 41) オイル工場のは自力で見つけたけど方法はジャンプじゃなくてローリングだったよ。うちのラスボスはうらぎりマンキーコングの1つ目だった -- 名無しさん (2018-11-20 03 52 45) GBのドンキーにおけるボーナスステージはスーパードンキーコングGB以外は基本的に原作の移植なので、ここでは原作の内容に補足情報として追加した方が良いと思われ。 -- 名無しさん (2020-05-11 10 09 53) もはや「ボーナス」じゃない。完全に名前負けしている。 -- 名無しさん (2020-09-16 20 21 42) SDK3もSFCスイッチオンライン追加決定。巻き戻し機能でボーナスも怖くないな。 -- 名無しさん (2020-12-15 15 25 32) 分かるか!と言いつつも探してみるとなんだかんだ見つかる絶妙な難易度。記憶を消してまた探したい -- 名無しさん (2020-12-15 17 30 03) ↑3名前負けというか名前詐欺だな -- 名無しさん (2020-12-15 18 14 01) 64の奴はとうとうカセットでは完クリ出来なかったな。wiiU買ったのは無駄ではなかった -- 名無しさん (2021-04-23 17 17 21) 3択タル大砲って左右に動かせたような? -- 名無しさん (2023-07-23 17 33 26) 正直言うほど難しくねぇなってのが多い 誇張しすぎてる感がある、特にSDK3なんて、ボーナスの内容は難しくても見つけるのは楽勝だろ -- 名無しさん (2024-03-30 13 12 08) 名前 コメント
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キングクルール とは、ドンキーコングシリーズのキャラクター。 プロフィール 作品別 ドンキーコングシリーズ ドンキーコングシリーズ以外 ゲーム以外 BGM 関連キャラクター 余談 コメント プロフィール キングクルール 他言語 King K. Rool (英語) 別名義 キング・クルールキング・ク・ルールキング "クラッシャー" クルール 所属 クレムリン軍団 初登場 【スーパードンキーコング】 クレムリン軍団を率いる王冠を被った【ワニ】。 手下を率いてのバナナの強奪の他、クリスタル・ココナッツの奪取やDKアイランドの破壊等の様々な悪事を働く。 しかし抜けている面も多く、王冠を投げて弱点を晒す、女性に見とれている間に吹き飛ばされる等の情けない姿もよく見られる。 肥満体型だが意外と機敏に動く事もあり、腕力もかなり高くボクシングや野球も行う。 【キャプテンクルール】や【バロンクルール】との明確な関係は不明で、前者とは兄弟とされている事もあれば、海外のレア社HPでは3人とも同一人物として扱われる事もあり、現在の設定は謎に包まれている。 日本でのみ【クランジー】が弟となっている。 初登場時のデザインでは目が充血しており皮膚のディティールが濃く描かれていたが、『ドンキーコング ジャングルクライマー』辺りからはどちらも控えめな色彩へと変わっていった。 作品別 ドンキーコングシリーズ 【スーパードンキーコング】 初登場。黒幕でありラスボス。 本作のワールドボスはそれまでそのワールドのステージを攻略してきたプレイヤーならほとんど苦戦することなく倒せる程度の難易度だが、彼だけは真っ当に強い。 複数の攻撃パターンを使い分け、各攻撃が終わった後に王冠投げ攻撃を仕掛けてくる。 そのまま踏むとダメージを受けてしまうが、王冠を投げた後のむき出しになった頭を踏めばダメージを与えられる。 3回踏む毎に行動パターンが大きく変わり、最初は左右に突進、3回踏むと端から端まで大ジャンプをした後、甲板の上に鉄球の雨を降らせてくる。 鉄球をかいくぐって3回踏みつけるとノックダウンし、無事スタッフロールが流れる…のだが、これが罠。 このエンドロール、よく見るとスタッフ紹介を意味する「CREDITS」の表記が「KREDITS」となっている他、役職名のイニシャルが全てKに誤記されている。というかそのスタッフ名が「KLITTER」や「KLUMP」らで全て彼の部下の名前。 明らかにおかしいエンドロールが20秒程で「THE END…?」で締めくくられると、クルールがむくりと立ち上がって立ち幅跳びの要領で突進攻撃を繰り返してくる。 要するに プレイヤーを偽エンディングというメタ演出で騙したところに不意打ちしてくるのだ。 前述の通り、スタッフロールそのものはどう見てもおかしいのだが、 ・鉄球落とし攻略までの段階で既存のボス(【ベリーノーティ】~【マスターネッキーシニア】)より遥かに強いので、このあたりが戦闘終了の頃合いと感じてもおかしくなかった ・全文英語表記のスタッフロールなのでちゃんと見ている国内プレイヤーが殆どいない ・首尾よくダメージを与えていると偽スタッフロールが始まるあたりでBGMの「Gang-Plank Galleon」がちょうどやや落ち着いた曲調の間奏パートに突入するため、如何にも戦いがひと段落付いたかのような雰囲気になる 等の理由でかなりのプレイヤーが引っ掛かった。 偽END後のジャンプ攻撃はダメージを与えるごとに小刻みにくぐりづらくなっていくため、回避は今までよりいっそう困難。 この段階で3回踏みつけるとようやく撃破。念願のエンディングである。 なお、偽スタッフロール後にミスした場合は、リセットや電源を切るまでは偽スタッフロールが飛ばされるようになっている。 【スーパードンキーコングGB】 【クランキーコング】に指示されてバナナを盗んだ。ラスボスだったはずなのにクランキーとの仲はかなりいいらしい。 本作でもラスボス。 行動パターンは単調化しており鉄球を落とさなくなり、ハードの制約からか自慢の巨体もドンキーらと同程度縮んでしまっている。 ただし身体が小さくなった分、ジャンプ力はかなり強化されており、動きも機敏で、タフさは相変わらず。 SFC版のような前代未聞の搦手は使わないが純粋に強い。 【スーパードンキーコング2 ディクシー ディディー】 【かいぞく船「バッドクルール」】のスワンキーのクイズショーで名前だけ登場。 【ドンキーコング64】 ブラストマティックでDKアイランドの破壊を目論む。ラスボス。 リングネーム「キング”クラッシャー”クルール」を名乗り、【ドンキーコング】達全員とボクシング勝負を行う。 行動パターンが非常に多彩な上にかなり強く、ひたすらギミックを消化してダメージを与えるしか無い。 最後は【キャンディーコング】に見とれているスキに【ファンキーコング】にぶっ飛ばされた。 【ドンキーコング2001】 偽エンディングのBGMとして本EDのBGMが流れる。 ミニゲームにも出てくる。 【スーパードンキーコング(GBA)】 王冠投げ攻撃のモーションを始めてから実際に王冠が飛ぶまでの間が少し長くなったが、他の攻撃から王冠投げ攻撃に移るペースは早くなった。 なお、巨体であの跳躍力はおかしいと思ったのか鉄球落としの際の大ジャンプは高度が下がった。 偽エンディングのときに、ミスをすると、再開は偽エンディング後からになった。 エンディングでは島を壊してやる、必ず戻ってくるといったメタ発言をする。 【ドンキーコンガ】 オープニングではタルコンガをクルールのワナではないかとディディーに警戒されていた。 ゲーム中ではミニゲーム「沈め!クルール」に登場。いわゆるモグラ叩きゲームの叩く対象である。 種族的にはモグラ叩きじゃなくてワニワニパニックでは 様々な船を所持するクルール相手に「沈め!」とは中々シャレているタイトルである。 【ぶらぶらドンキー】 ラスボス。 また、始めて操作キャラとしても登場。ジャンプ1・アタック5と重戦車タイプ。 【ドンキーコング ジャングルクライマー】 ラスボス。巨大化して火を吹いたり隕石を落としたりとやりたい放題である。 【ドンキーコング たるジェットレース】 隠しキャラ。ALL4と高水準のバランス型である。 ドンキーコングシリーズ以外 【スーパーマリオスタジアム ファミリーベースボール】 ゲーム作品では【マリオ】たちと初めて共演した。隠しキャラ。 チャレンジで仲間にすると使用可能になる。左投6、右打10、守2、速1。特殊能力はレーザービーム。 この作品のみ衣装が本家ドンキーコングシリーズとは違う。マントと尻尾の3Dモデルのボーンや物理演算処理の都合だろうか。 (マントや尻尾、ロングヘアーなどの柔らかい長物は物理演算の処理が複雑になりがちであり労力に合った価値が見出だし辛い。高精細なグラフィックを扱う『ファイナルファンタジーシリーズ』で【セフィロス】並のサラサラロン毛の新キャラがいないのも恐らくコレ。任天堂がHD画質で長物をやる場合はトゥーンレンダリング混じりの表現にする?、髪の毛がサラサラではなくある程度固まっているなどで対策していると思われる) 【大乱闘スマッシュブラザーズX】 フィギュアが登場。キャプテンクルールが兄である事が記載されている。 【大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U】 両機種にフィギュアが登場。また、DLCでふく・ぼうしが配信された。 【大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL】 ファイターとして参戦。キャプテンクルール・バロンクルールを模したワザを使用する他、大きな腹を活かした攻撃も行う。 『スーパードンキーコング』のデザインやカラーを元にしつつ、マントが千切れていたり4足で走ったりとワイルド感が増した。 上必殺ワザはバロンクルールのプロペラで飛行する「フライングバックパック」。高い移動距離を持ちながらスネークのサイファーと違い攻撃判定がある復帰ワザ。 横必殺ワザの「クラウンスロー」と、通常必殺ワザの「パイレーツキャノン」という性質の異なる二種類の飛び道具、腹部のスーパーアーマー、相手を地面に埋められる下投げ、打撃だけでなく飛び道具にも反応できるカウンターの下必殺ワザ「ボディカウンター」等、重量級らしからぬ無数の搦手を持ったわからん殺し的な要素が強いファイターである。 ただし【クッパ】やドンキーコングといった機動力がある重量級と違い、運動性能は見た目通り劣悪。 発売当初はあまりにも特異な性能から前述の通りわからん殺しが機能しすぎたせいで強キャラと評されていたが、ある程度研究が進むと「機動力がない上に見た目通り食らい判定が大きい」という典型的な重量級の弱点がそのまま刺さる弱キャラという声が強くなった。 また、搦手が多いのは確かなのだが、その殆どが非常に癖が強い。 上必殺ワザの「フライングバックパック」は移動距離そのものは高いのだが 「移動中にワザを任意で解除できない」 という致命的な欠点があり、一度発動したらどこまでも上昇せざるを得ないため、基本的に崖捕まり以外での復帰をすると好き放題やられてしまう。 そして根本的に縦にも横にも移動速度が遅く、横方向からの復帰阻止に対して何もできないことが殆どなので 「移動力は高いのに復帰力は低い」 という謎なワザとなっている。 プロペラ自体に攻撃判定があるので上から直接メテオで叩かれる恐れはあまりないが、それでもゆっくり上昇しているところをホムラの空下あたりの強烈な攻撃判定のワザを上から食らえば容赦なく沈むし、基本的には崖からの復帰一択ということで非常に狙いが付けやすいため【むらびと】のボーリング玉、ソニックのスプリングのような落下系飛び道具で崖狩りをされると非常に辛い。 王冠を投げる「クラウンスロー」はアーマー付きで発動できる強い判定を持ったブーメラン系飛び道具で、これ自体は発動時に強固なアーマーが発生する上にシールドを貫通することもあって強力なのだが、王冠を落としてしまった時の欠点が致命的で、王冠自体が「自分以外のファイターが拾える投擲アイテム」へと変化し、 自分は飛び道具が使えなくなった挙句に逆にその王冠を相手の攻撃に利用される恐れがある。 さらに落ちている王冠に触れると わざわざ立ち止まって王冠を拾い上げるキャンセル不可能な隙 を晒してしまうという 無駄に凝ったシステムの二重苦を持つ。 腹で攻撃を跳ね返す「ボディカウンター」は前述の通り、打撃にも飛び道具にも反応できる珍しいカウンターワザなのだが、前方からの攻撃にしか反応できない上に後隙も大きいため、発動しづらいのに外した時のデメリットも大きい、という癖が強いというよりは単純に使い道が限られるカウンターとなってしまっている。 発売当初に使用率が高かったこともあって最初のアップデートで一度だけ弱体化を食らうも、後はひたすらアッパー調整が繰り返されている。それでもタイマンにおけるキャラランクは一貫して最下層から抜け出せないという評価が多い。 【Mr.ゲーム ウォッチ】はあちらの基本性能や攻撃の持続の長さとこちらのコンボ耐性の無さが悪い意味で噛み合ってしまい、クルールの動きの殆どが潰されてしまう天敵である。 ただし『DX』時代の【カービィ】やクッパのようなキャラとして破綻したレベルの弱キャラと言うほどではなく、大規模なオンライン大会でも重量級キラーと名高いファルコを打ち破り見事に優勝したプレイヤーも存在する。 スピリットバトルでは重量級である事を活かして【漆黒の騎士】(アーマーナイト)と【ホワイトベア】(鈍足スーパーアーマー)を付けてガチガチに固めるという戦法がある。当然移動がほとんどできなくなるが、「クラウンスロー」と「パイレーツキャノン」で遠距離攻撃ができる、「フライングバックパック」はあくまでも上必殺ワザのため普通に上昇できるという利点があり、ステージギミックがないスピリットバトルにはめっぽう強い。 勝ちあがり乱闘の「ヘビー級のキケンなヤツら」はラウンド6までがクルールと同じ重量級ファイターと1on1で対戦が続くため、横やりや特殊条件が入らないおかげで全ファイター中でもかなり楽な部類。 最後はこれまた重量級ボスの【ガレオム】との戦いになるが、ガレオムもボスキャラの中はかなり御しやすいため、ホンキ度9.9を狙うならオススメのルートである。 参戦ムービーはドンキーコングと【ディディーコング】が驚くというもので、デデデがキングクルールに扮してドッキリを仕掛けた所に本物がぶっ飛ばすという流れ。 DLCの【バンジョー】 【カズーイ】の参戦ムービーではなぜかドンキーコング達と仲良く一緒の小屋でくつろいでいたが、何もしてないのに【グランチルダ】のようにボコボコにされてしまう。これも日頃の行いか……。 ゲーム以外 【スーパーマリオくん】 スーパードンキーコング編のラスボスとして登場。本作のラスボスの例に漏れず超がつくほどの大ボケキャラクターで、ストーリーのラストやオープニングに登場する際も一ボケかまして手下にツッコまれたり、満を持して登場したラスボス戦でも王冠が戻ってくるのを忘れてぶっ刺さったり、用意した鉄球で自分が潰されるなど1度はマリオ達の不戦勝に終わってしまう。 しかし、潰されてもぺったんこのまま生きており、手下に空気を入れてもらうことで巨大化して復活、一転攻勢になる。が、【ランビ】達3匹のフレンズアニマルの介入により、変身した黄金マリオの無敵アタックによって腹に穴を開けられ吹っ飛んでしまう(空気デブだったため)。 また、これ以外にもアニメのドンキーコングを原作とした読み切りにも登場。クリスタルココナッツの話ではドンキーコングに計算攻撃を出して倒すことに成功するが、バナナで回復され吹っ飛ばされる。 2000年の日の出を取りに行く話では雪山での戦いになり、すぐ凍る雪玉をぶつけたことでドンキーを氷漬けにするが、ディディーコングらの援護で回復され、こちらでもぶっ飛ばされる。 【スーパーマリオ(本山版)】 『スーパードンキーコング』を題材としている「スーパードンキーコング with マリオ」でボスとして登場。本山マリオらしく原作の攻撃のまま演出が強化されるように描かれており、王冠投げが電撃を纏うような演出に。コングファミリーを纏めて蹴散らしていた。 【マリオのピクロス】を題材としている2巻でもボスとして登場するが、最後のピクロスの問題を「Bゴン(*1)」と間違えて不正解となり、問題の石版に衝突してぶっ飛ばされた。 【ドンキーコング(アニメ)】? クリスタルココナッツを狙う悪党として登場。【クランプ】と【クラッシャ】を引き連れ、小悪党じみたしょーもない計画を建てては失敗を繰り返す。 しかし、ドンキーコングサイドに【星のカービィ(アニメ)】でいう【フーム】?のような良心的なキャラクターがいない事もあり、言葉巧みにコングファミリー達を騙してドンキーコングを孤立化させる事には何度か成功している。 大御所声優である小杉十郎太のボスらしい貫禄を感じさせる渋い声から繰り出されるアドリブ満載のコミカルな演技は見もの。 BGM キングクルールのふね 関連キャラクター 【キャプテンクルール】 【バロンクルール】 【クランジー】 【クランプ】 【クラッシャ】 余談 ユーザーから2代目ドンキーの元祖ライバル的存在と扱われている一方、出番が少ないことに関して「権利的にレア社とのしがらみがある」と一部ユーザーから勘違いされていることもある。 もしそれが正しいならディディーも出番が少なくなるはずだし、スターフォックスシリーズに【クリスタル】とトリッキーは再登場してないはずである。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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登録日:2023/07/30 (日曜日) 13 51 58 更新日:2023/09/10 Sun 10 36 33 所要時間:約 25 分で読めます ▽タグ一覧 SDKステージ項目 よく晴れた満天の星空のなかで降りしきる豪雨 キング・カットアウト ゾゾゾ~キャッスル チャールズ・マーティネー ドンキーコング64 ノーティおとし! ホゥアwwwホゥアwwwファーッハッハハォゥwwww ホラー レア社 任天堂 古城 幽霊屋敷 廃墟 デーン デーン デーン デーン♪ カスプラットが船内を必死で走る。 Bodyguard Kasplat ゼエ、ゼエ、コングどもが「せっけいず」をほとんど、かんせいさせているぞ! Bodyguard Kasplat クルールにバレるまえに、にげなきゃ!! 監視している様子のクルール。 K. Rool なんだって?オレさまがキサマだったら、コトバはもうすこしシンチョーにえらぶんだがな。 Bodyguard Kasplat なに、だれだ? 何者かがカスプラットの後を追ってくる。 K. Rool しぬまえに、なにかリクエストはあるか? 必死に逃げ続けるカスプラット。出口に到達する直前… Bodyguard Kasplat もうすぐだ、ナントカたすかりそうだぞ! K. Rool はたしてそうかな? カスプラットがふり向くと、赤い巨大クラップトラップがカスプラットを喰い殺そうとしている。 (*1) 「ゾゾゾ~キャッスル」とは、NINTENDO64ソフト『ドンキーコング64』に登場するステージの1つ。原題は「Creepy Castle」。 ステージエントランスへは、ひるよるウッドのボスを倒すことで手に入る「ボスキー5」をクランジーの檻に差し込むことで壊れる、クランジーの檻の島すぐ横にある巨大なタル大砲から打ち出されると入る。(*2) ステージに入るためにはゴールデンバナナ80本以上が必要。 DKアイランドのクランジーの島すぐ近くにロビー入口への大砲があることから、クリスタルどうくつよりもこちらのステージに先に入ったプレイヤーもいるのでは? ●目次 ステージの概要 リンクリーのヒント エリア 敵キャラ 会得できるアクション ゴールデンバナナ 設計図一覧ドンキーコング ディディーコング ランキーコング タイニーコング チャンキーコング バナナフェアリー バトルアリーナ ボス 余談 ステージの概要 嵐の廃城がメインのステージ。 高空に浮かぶ巨大な浮島の上に建造された城は幽霊屋敷になり果てているが、それでもなおかつての豪華絢爛な雰囲気を保っている。だがその一方地下には牢獄や処刑場、罪人の墓場などと思しき施設が広がり、この城の血塗られた歴史を窺わせる……。 通常ステージでは最終ステージということもあり、謎解きの難易度はゲームの中でも随一の難しさを……と思いきや、案外そうでもない。 広大な敷地の中は迷いやすく骸骨戦闘員や幽霊のコスプレをした戦闘員たちが恐怖を煽ってくるものの、不気味な雰囲気で脅かしているだけで仕掛け自体はおおむね素直なものが多い。 ここまで来られたプレイヤーは大概それ相応の実力を持つということを差し引いても実はかなり攻略しやすいステージなのだ。 ただし、ボーナスステージを除く。奴らだけは通常ステージの最後ということもあって非常に厳しい戦いを強いてくる。 リンクリーのヒント ドンキー:ドンキーがさきにいくにはレバーをひだりした、みぎうえ、ひだりうえのぎゃくのじゅんばんで、ひかなくちゃダメだよ。 ディディー:ダンスホールのあくまばらいをすませたらディディーはキャンドルをともしなさい。 ランキー:てっぺんのタワーにはいるまえにランキーはファンキーからさいごのパワーアップをうけるひつようがあるね。 タイニー:タイニーでダンスホールにはいって、ミュージアムにワープしてごらんなさい。 チャンキー:もしほかのぜんいんがダメだったばあいでもチャンキーのパンチはきくかもよ。 エリア 庭 DKドアから入ったエリア。雷雨が猛烈に降り注ぐ庭園。 ワープパッドが5つまとめて置いてある箇所があり攻略の拠点になるだろう。 庭の中にある大きな枯れ木は中に入ることができ、ゴールデンバナナ入手のチャンス。 また、ここの庭のどこかに地下墓地と地下牢獄への入口がある。 地下牢獄 庭のワープパッドが5つまとめて置いてある場所から池に飛び込み、入口を塞ぐ木の欠けた場所から地下通路に入れる。 地下通路の横道に扉があり、その中はどうも罪人か何かを捕らえておく牢獄になっているらしい。 この場所には隠れたゴールデンバナナが色々。 地下墓地 庭のワープパッドが5つまとめて置いてある場所から地下牢獄を突っ切り、ワープパッド1のもう片割れがある場所から一段下に降りた場所にある木の扉の中。 地下にある墓……は墓でも、たぶん王族の墓とかじゃなくて処刑した罪人を壁に塗り込んで……気分が悪くなるからこういう根拠の薄い憶測はやめておこう。 しかしここのゴールデンバナナは雰囲気でプレッシャーを与えているだけで実はどれも入手はそんなに難しくない。 ちなみにファンキーはよりにもよってこんな場所に店を構えている。 城の外周 城をぐるりと囲むように通路があり、概ね最下層の庭を含めて4層に分かれている。 城内の「Museum(ミュージアム)」「Ballroom(ダンスホール)」「Library(図書室)」や屋上の塔は各部屋はそれぞれのコングがウルトラコングスラムをすることで開けることが可能。外周の一角にはサイロのような施設も設置されている。 通路に柵の類は無く、外に落ちたらミスになる。そうそうあることではないが、歩くときは要注意。 敵キャラ クリーパ 頭から白いシーツを被った幽霊コスプレのクレムリン軍団戦闘員。それだけ。 耐久力やダメージ判定(*3)などといったステータスはノーティと同じである。 ちなみに、原名は「Kritter-in-a-Sheet」という身も蓋も無いもの。 会得できるアクション ウルトラコングスラム コングスラムが強化され、本ステージに登場する赤いスイッチのコングスイッチを押すことができる。だけ。 しかもウルトラコングスラムはスーパーコングスラムに輪を掛けて硬直がデカい。こんなものを持って前のステージを再訪しようとすると攻略の邪魔になることも。 更にタチの悪いことに赤いスイッチを押さないとボスに挑むための必要なバナナ400本を集めることができないので必然的に覚えることになる。 コングスラムは着地後なら通常攻撃ででキャンセルでき、その通常攻撃はジャンプでキャンセルできるので、リカバーはある程度可能。 パワータイプのドンキーやチャンキーはこのランクでも隙は少ない。 スナイパー ウエポンでの一人称視点での射撃中、C右ボタンとC左ボタンで狙撃の距離を調整することができる。 何気に素の射程距離もアップするが、ウエポンや弾薬自体の性能にはさほど影響がなくほぼ謎解き専用である。しかも、これを有効化すると処理落ちが発生するので、前のステージを再訪した際にどえらい目に遭うことも……。 ラストステージで必須…と思いきやホーミングやオレンジで事足りるので手に入れなくてもゲームクリアは可能。 がっきUP2 楽器の演奏回数が25に増え、これで最大値になる。 ゴールデンバナナ 設計図一覧 ドンキーコング DK1.オバケてつどうを攻略せよ! 地下墓地に入ったら十字路を左に曲がると巨大なドクロが。このドクロはそばにあるココナッツ、ピーナッツ、パイナップルの武器スイッチのいずれかで開く。 とりあえずココナッツの武器スイッチを押したらドクロの中に入れるのだが、真っ赤な壁に埋もれた骨、どう見てもこれ墓地ってより処刑された罪人を壁に塗り込んで出来上がった死体廃棄場なんですが。 と、とりあえずそれは置いといて分かれ道を左→右と行くと、謎に傾いたココナッツの武器スイッチがある。普段だったら「何で傾いてるんだよw」で終わるこのスイッチも地下墓地の「圧」の中だと恐ろしく不気味に……。 それも横に置いて武器スイッチを押して中に入ると6つのレバーがある。これを正しい順番で引かなければならないのだが、順番はノーヒント。あらかじめステージエントランスでリンクリーに「逆の順番で」と教える意味が一切分からないヒントを聞いておかなければならない……と思いきや、実は壁のパネルに6つの赤丸のうち3つに白丸をつけたものがあり、それを特定の順番で引けばいい。それに気づいてしまえばあとは3×2×1の総当たりでなんとかなる。ちなみに正解は左上、右上、左下の順。 間違えるとダメージを受けてやり直しになるが、クリプトがしょっちゅう復活するので回復源にさえ困らない。 無事に開いた扉の中に入ると中は「オバケてつどう」になっており、ここでトロッコゲームを行う。 実はこのトロッコゲームが超簡単。 このトロッコゲームは線路の最後が行き止まりになっており、強制的に折り返しをさせられてもと来た道を行くことになる。つまり、往路と復路に分かれている。集めなければならないコインのノルマはたったの25。コインは60枚ぐらい手に入るので10回はミスれる。めちゃくちゃ余裕。 道中の主な仕掛けは顔と手だけの幽霊デーモンと飛び出してくる墓。 デーモンの主な攻撃は3つ。 手をステージ上でロケットのように飛ばしてくる攻撃。これは手を飛ばしてきたら隣のレーンに移動するだけ。 手を振りかぶっての攻撃。こっちは避けるのがちょい難しい。手がレールにぶち当たるタイミングでジャンプしよう。なお、位置次第ではジャンプで回避した直後にボスの手が裏拳となってトロッコに激突・コインを奪われることがある。ジャンプで回避したらブレーキをかけると裏拳を回避できる。 3つレーンが分かれているところで炎を纏ったしゃれこうべを吐き出してくる攻撃。これは視点がドンキーの正面に切り替わりしゃれこうべは後ろから追いかけてくる形になるので、これもレーンチェンジを活用して上手く避けよう。 飛び出してくる墓石の方は屋根がある区間を走っているといきなり飛び出してくるので、レーンチェンジで避ける。 実はこのステージ、往復である都合上、いつもだったら後ろから追いかけてくるTNTカートが存在しない。 そのため、デーモンが攻撃してこない間は容赦なく最低速度でノロノロ運転すれば簡単に障害物を避けることができてしまう。 また、往路であえてコインをゲットせず墓石をぶっ壊しまくり、復路でコインを入手するという手もある。 往路で激突した墓は復路では再出現しない上、コインもゲットしないのなら落としようがない。これを利用して往路で障害物を排除しまくれば、復路で悠々とコイン集めに専念できるという寸法だ。 これらの要素があるので、ハッキリ言ってジャングルガーデンのトロッコレースよりも簡単。タネさえ割れてしまえば失敗する要素はないだろう。 ちなみにデーモンの炎に追いかけられるシーンは本ゲームのCMに採用されている名シーンのひとつで、ここまでたどり着けてないけれど見たことはあるという人も多いのでは。 DK2.地下牢獄の絵合わせパズルをクリアせよ! 地下牢獄に入ったら正面突き当たりの扉の前にドンキーのコングスイッチがあるためウルトラコングスラム。中に入るとバラバラのコングの9面顔パネルがあるのでコングスラムでドンキーの顔を揃える。以上。時間制限?欲しいの? DK3.大木の井戸で的を狙え! スタート地点からコンクリートの階段を上った場所に大木がある。ここのコングパッドでバズーカバレルコースをクリアしてDKスターをくぐると、大木の扉が開く仕掛けだ。 大木に入ったらココナッツの武器スイッチを押して右へ。水の溜まった通路を抜けると開けた場所に出る。中に入ると的が現れ、はるか上空にゴールデンバナナが浮かんでいる。 的を撃ち抜くと水位が上がり、3回的に命中させれば水位が上がり切ってゴールデンバナナを入手できる仕掛けだが、的が遠すぎて通常のウエポンでは弾が届かない。 ここはファンキーからスナイパー機能をウエポンに取り付けてもらおう。そうすれば的を狙撃することができるようになる。 的は常に動き続けているため、命中させるには先読みが必要。 DK4.図書室の本の群れを突破せよ! 外周にあるワープパッド4のあたりからダンスホール前を通り抜けてさらに上へ上がっていくと、雲の向こうに「Library」と描かれたドアがある。 実はこの雲、なんと上に乗ることができ、ここから図書館にアクセスできるのだが、肝心の扉を開けるスイッチがない。 実は、スイッチは図書館の出口側にある。屋上のワープパッド5から少し下に戻ったところにドンキーのコングスイッチがあり、これを踏んでから20秒以内に図書館の入口側から入るのだ。 図書館に入ったら通路を左へ左へ向かうと、巨大な本が積み上がった部屋に閉じ込められる。 クレムリンの戦闘員を一掃するとまたドンキーのコングスイッチが現れ、これをコングスラムすると図書館に入って右の通路が開く。 あとは右の通路の先にゴールデンバナナがあるのだが、本のお化け(*4)が飛び交っているので無傷では通れない。ダメージを受けたくなければ、通路の近くにあるドンキーのコングバレルでストロングDKを。 DK5.設計図を入手せよ! 黄色いカスプラットは枯れ木の中、DK3を取りに行く道中にいる。 ディディーコング DD1.地下墓地の棺を盗掘せよ! 地下墓地、DK1のドクロにピーナッツの武器スイッチで入り分かれ道を左→左と行ってまたしても不気味に傾いたピーナッツの武器スイッチを入ると中に棺と1~4の番号が書かれたスイッチがある。 このスイッチを1~4の順番で押すと棺からゴールデンバナナが出てくる。それ以上でもそれ以下でもない。え?棺からゾンビでも出てくるんじゃないのかって?対決でもしたかった? クレムリンの戦闘員と対決なら最初に1以外のスイッチを押せば出てくるが、これもついでに通常バナナも出てくるのでメリットの方が大きい。 DD2.地下牢獄のセンサーを回避せよ! 地下牢獄に入ったら右側の扉の前でディディーのコングスイッチをウルトラコングスラムすると中にゴールデンバナナがあるのだが、普通に床を歩いていると床に仕掛けられたセンサーにより壁が回転してゴールデンバナナが隠されてしまう。 ここはスナイパーを使ってゴールデンバナナの上にある武器スイッチを撃ち抜こう。すると鎖が降りてくるので、これを渡って行けばセンサーを回避してゴールデンバナナに辿り着ける。実に簡単。 DD3.ダンスホールのキャンドルを灯せ!~グルグル・トロッコ!~ 城の外周のワープパッド4から上り出入りする足場を渡った先に、「Ballroom」と書かれた看板のドアとディディーのコングスイッチがある。これを押すとダンスホール内部に進入することが可能。 ダンスホールの中央ホールに入り込んだら、後はクリーパーたちを全滅させてコングバレルを出現させ、バレルジェットでキャンドルに全て火を灯せばゴールデンバナナバレルが出現する。 中身は「グルグル・トロッコ!」。 60秒間2台のTNTカートから逃げ回る。ひるよるウッドの時よりも15秒増えている。 必勝法は、いつもと同じで3Dスティックを右上に倒し続けて普段は加速も減速もせず走り、 カウント51~51は高速 カウント45~43は高速 カウント42~37は低速 カウント31~27は低速 カウント23~0は低速 である。 DD4.城の天辺より高く飛べ!~ハエたたき!~ 城の外周に2つほどディディーのコングバレルがある。これを利用して城の一番高い塔のさらに上まで飛行するとゴールデンバナナバレルがある。 中身は「ハエたたき!」で、ノルマは60秒以内に10匹と大変厳しい。 ハエが出現した瞬間に叩けると理想的だが、現実的にはハエが1周ばかり円を描いたあたりを狙うのが確実か。失敗したからと焦って1回でもハエを警戒させるとその途端クリアは怪しくなる。 プレイヤーによっては下手な難易度のノーティおとし!と遜色ない難易度に感じられる関門。 DD5.設計図を入手せよ! 赤いカスプラットは、光源の都合で色が分かりづらいが地下墓地を入ってすぐの十字路のところにいるのがそれ。 ランキーコング LK1.毒の池を突破せよ!~地下墓地編~ 地下墓地に入って十字路を右に曲がると大きな棺を模した建物がある。建物の外側にあるグレープの武器スイッチを押して中へ。 中に入ったら正面に見えるグレープの武器スイッチを押せば、分かれ道を左に曲がって通路を進んだ先にある檻が開く……のだが、制限時間わずか13秒。 普通に歩いては間に合わない距離。そして存在するランキーのコングバレル。このパターンと来たらそう、ハンドスプリントだ。コングバレルの真下に立ってグレープの武器スイッチをヒットし、通路はインベタで突っ切ろう。途中にいるクリプトを倒しておくと楽。 通路を無事通過したらその先にトロンボーンのサウンドパッドがあるので演奏すればツタが降りてきて、ツタで毒の池を渡った先にゴールデンバナナが置いてある。毒の池は触れると即死なのでハンドスプリントで爆走してきた勢いのまま頭から突っ込んだりしないように。 ちなみにハンドスプリントで助走をつけたままうまくジャンプするとツタなしでゴールデンバナナを入手できたりする。 LK2.毒の池を突破せよ!~地下牢獄編~うてうてクレムリン!~ 地下牢獄に入って左の扉の前でランキーのコングスイッチをウルトラコングスラム。 すると中には毒の池が広がっている。トロンボーンのサウンドパッドで演奏すると、コングパッドが設置された足場が4つとその最後の足場にゴールデンバナナバレルがある。 ランキーバルーンで起点から数えて3つコングパッドを渡っているのだが、ランキーバルーンはたいへん操作性が悪く狙った場所に着地するのは難しい。 何しろ足場がコングパッド1個分の広さしかないので、シビアな着地を要求されるのだ。 ここは1つ目から2つ目の足場の間だけ頑張った後は、2つ目の足場からゴールデンバナナバレルまで一気に突っ切ってみよう。 そうすればゴールデンバナナバレルにダイレクトでダイブでき、シビアなコントロールを何回もせずに済む。 ボーナスステージは「うてうてクレムリン!」で、60秒以内に25ポイントがノルマ。 ここは赤クリッターがほんの少しの間しか顔を出さないので、一気に2ポイントはあまり期待できない。緑のクリッターを確実に狙っていくべし。 LK3.温室の迷路を突破せよ! 外周のワープパッド4のところに温室がある。近くにあるランキーのコングスイッチを押すことで進入が可能。 温室の中は迷路になっており、迷路の先にゴールデンバナナがある。 迷路を抜け、ゴールデンバナナを入手しよう。制限時間は40秒。クリアすればバトルアリーナがここに出現する。 正しいルートを覚えているようならそれを基に進めばいいがそうでない場合、あまり時間はないので最初の分かれ道を左に行ったところにあるランキーのコングバレルを活用しよう。 迷路内に点在するバナナバンチが目印なので、できれば一発クリアを目指したい。 迷路の壁に引っかかるとスピードが激減するので、実はハンドスプリントを使わずに進んでもそんなに時間は変わらない。 なお、時間切れになるとゴールデンバナナが消滅し、このステージ唯一のGetOut照準ですのであしからず。制限時間は10秒なのだが、脱出はなんと入口のドア。 奥まで進んで失敗すると間違いなく脱出が間に合わない上、ダメージを受けて吹っ飛ばされると位置までズレるため次第に自分の位置さえわからなくなっていく悪循環。 正攻法では間違いなく全ステージで一番面倒なGetOutである。1発1ダメージとか嘗めててホントすみません。 脱出が面倒ならば一度ステージを出るのも手。 LK4.「ノーティおとし!」の難易度どうにかならんかったんか? 城の屋上、塔の扉はランキーのコングスイッチをウルトラコングスラムすると開く。 中は風洞室のようになっており、はるか上空にゴールデンバナナバレルが。中にいるクリーパーたちを倒すとコングパッドが現れるのだが、ただのランキーバルーンではゴールデンバナナバレルには届かない。 ここで、スナイパーでグレープの武器スイッチを3つ押すと床が開いて上昇気流が発生。 ランキーバルーンを発動し、ランキーバルーンの最高地点で上昇気流に乗ればどうにかしてゴールデンバナナバレルに入れる。だが……。 皆さんお待ちかね。 「ノーティおとし!」の襲撃である。 何ですか?実質最終ステージのクセに謎解きが簡単だなーなんて思ってたらこんなところで奇襲をかけてくるつもりですか?しかもノルマが60秒に15匹に増えているってどういうことですか? さらにおまけとして、一度にノーティが4匹までしか登場しないからチャンスも少ない。(*5) これはプレイヤーにコントローラーをわざとぶっ壊させて買い直しさせるためのレア社の陰謀に違いない。 攻略法は、実力はあることを前提として運ゲー。これしかない。しかしこれさえクリアしてしまえば……。 LK5.設計図を入手せよ! 青いカスプラットはワープパッドが集合している場所から城の外周を登っていく道中にいる。 タイニーコング TN1.地下墓地の毒の池を渡り切れ! 地下墓地、LK1の建物にフェザーの武器スイッチで入ったら分かれ道を左へ。落とし穴をくるくるパラシュートで渡った先に、大きな毒の池がある。 ここのタイニーのコングスイッチをウルトラコングスラムすると、浮き沈みする手の形の足場が6本と、最奥の浮き沈みしない足場の上にゴールデンバナナが現れる。 手の形の足場をくるくるパラシュートで渡って行けばいいのだが、浮き沈みのサイクルが短めなのであまりもたもたしてはいられない。 最短ルートは入口から見て時計回りに3本の足場を渡るルート。今いる足場が沈み始めると同時に次の足場がせり上がってくる仕掛けになっているので、きちんと先の足場の方を向きながら「ゆっくり急ぐ」のがコツ。 TN2.くるくるパラシュートの限界を見せてみろ!~くるくる・タートル!~ 地下洞窟、地下墓地側の出口近くの横道に大穴とゴールデンバナナバレルがある。くるくるパラシュートで渡って「くるくる・タートル!」に挑戦する。だけ。 崖のギリギリから滑空し始めないと届かないので、そこだけ注意。落ちたらステージ入口からやり直し。 TN3.サイロのハエを退治せよ! LK3と同じ場所にサイロがあり、近くのコングバレルでミクロコングになってからキノコで大ジャンプすると蓋に空いている穴から入れる。 中に入ったらハエが大量発生しているので楽器で一掃すればゴールデンバナナ。以上。 ホーミング弾薬箱もあるが、ハエたちはこれを回避するほどのスピードを持っている。なにせあの「ハエたたき!」のハエなのだ。楽器なしではホーミングでやっと対決の土俵に立てるほど強い。 TN4.カートレースに勝利せよ!~ゾゾゾ~キャッスル編~ DD3で開けたダンスホールの中にタイニーのコングパッドがある。 ここでタイニーワープをした先は、ミュージアムのショーケースの中。ここには建物のミニチュアが置かれている。 実はこれ、マッドファクトリーのミニチュア。 試しにミニチュアの上にあるタイニーのコングバレルでミニチュアの穴に入ってみると、マッドファクトリーの3Fを模したコースで1on1の「カートレース」に挑戦だ。 今度のカートレースは、チェックポイントを正しい順番で通過しながらコインを10枚入手した上でミニカーより先にゴールすることでゴールデンバナナを入手。 フィールド全体がコースになっているため、終始自力でカートを制御しなければならず難度は高い方。 箱にぶつかると中身はTNTであり爆発に巻き込まれて急停止しコインを3枚失う。また、チェックポイントを6回通過ミスすると強制失格。 例によって1周目は慎重にチェックポイントとコインをクリアし、2周目に勝負をかけた方がいい。 現物のマッドファクトリー3Fでファンキーのおみせがあった場所の付近のコントロールが難しいが、ここが勝負どころでもある。 ポイントは、2周目にチェックポイントをミスるための余裕を残しておき、2周目に適当にチェックポイントを無視しまくって稼ぐこと。ファンキーのおみせがあった場所を折り返して下るときに、インベタのさらにインとは空中を描くラインだ!! ……もとい、空中をジャンプするようにチェックポイントをわざと無視してさらにその次のチェックポイントまで一直線に走ることで大幅に走行距離を短縮できる。 TN5.設計図を入手せよ! 紫のカスプラットはステージに入った後、木の登り棒には目もくれずひたすら崖際を進んだ突き当たりに相当する場所にいる。 チャンキーコング CK1.地下墓地でゴールデンバナナバレルを捜索せよ!~サーチライト・アタック!~ 地下墓地、DK1のドクロにパイナップルの武器スイッチで入り、分かれ道を右に行って例のごとく気持ち悪く傾いたパイナップルの武器スイッチを押した先の部屋で、部屋に立てかけてある棺をパンチパンチで破壊しまくるとその中のひとつにゴールデンバナナバレルがある。 中身は「サーチライト・アタック!」で、ノルマは60秒以内に10匹。 ここまでくるとクラップトラップにスイカを確実に当てられるのを前提にクラップトラップを素早く見つけ出すための運まで必要である。 CK2.2つの「ノーティおとし!」で苦労も2倍だな。 DK3の大木入って左側の通路を進むと檻の中にゴールデンバナナバレルがある。 上のパイナップルの武器スイッチを押したいところだが、ここも床にセンサーが仕掛けられていて引っかかると武器スイッチが隠れてしまう。遠くからスナイパーで撃ち抜こう。実は檻ギリギリまで近づけばセンサーがなく武器スイッチが再出現していて普通に撃ち抜けるのは内緒。 さてさて、肝心のゴールデンバナナバレルの中身は……? ノ ー テ ィ お と し ! 全プレイヤー「何だよぉおもおおお またかよぉおぉぉおおおお」 クリアノルマは上記のノーティおとしと全く同じ。運を祈りつつ気合と根性で頑張るほかない。 CK3.見えないフリップフラップを撃墜せよ! LK3と同じ場所に小屋があり、パンチパンチで扉を壊して中に入れる。 中には透明なフリップフラップが蠢いている。 ここで中央の「?」マークの箱をパンチパンチで壊すと、中からコングパッドが現れゴリラゴーンでフリップフラップを可視化、攻撃が通用するという仕掛け。部屋の中にあるホーミング弾を使って全滅させればゴールデンバナナ入手だ。 ただし、実体化中のフリップフラップの攻撃はしっかりとチャンキーに命中するのに注意。 CK4.ミュージアムの像からゴールデンバナナを奪取せよ! 城の外周、ワープパッド3とワープパッド4の中間地点あたりに「museum」と書かれた看板の扉がある。 入口をウルトラコングスラムをして開通させ内部を進むと、一番奥の部屋に2つの像とテーブルが。 ここでテーブルの上に乗ると像のひとつの中からゴールデンバナナを入手できるが、チャンキーがテーブルから離れるとゴールデンバナナがまた隠れてしまう……とくれば重石の出番。 その重石は、ミュージアムにあるもうひとつの像の中に隠れている。 実はミュージアムに飾られている3つの盾はスイッチになっており、左から順番にパンチパンチすればもうひとつの像の口の中に重しとなる石があるのでそれをテーブルに乗せるだけで終了。 ちなみにパンチパンチの順番を間違えると地味にダメージだが、別にスイカ3つもあれば総当たりでどうにかなる。 何だったら左から順番なので総当たりせずとも1回目で成功する。 本当にボーナスステージ絡まなけりゃ簡単なステージなんだけどなあ……。 CK5.設計図を入手せよ! 緑のカスプラットは地下通路、キャンディー・ミュージックの前にいる。 バナナフェアリー バトルアリーナ バナナフェアリー1匹目 DK3の的がある部屋にいるが、そのままでは撮影しづらいので撮影は仕掛けを解いてから。 バナナフェアリー2匹目 TN4のカートレースの建物上空にいる。 バトルアリーナ バトルアリーナパッドはLK3のゴールデンバナナを入手すると迷路の中央に出現する。 この迷路はランキーでしか入れないので挑戦はランキーになるが、そもそもランキーはバトルアリーナ向きのキャラなので特に問題はない。 今回はクリプト1匹とカスプラット2匹を相手に80秒生き残る。クリプトはクリッターに毛が生えた程度の強さのため事実上ひるよるウッドとほぼ同じだが、流石に秒数が長いので集中切れには注意。 ボス キング・カットアウト 戦うためにはバナナが累計400本必要。 手に入るバナナの八割に当たる本数であり異様に多いように思えるが、このステージはそれぞれのコングのゴールデンバナナがある場所に通常のバナナも固まっているケースが多いため実は収集はそこまで大変ではない。 出動するのはランキーということになっているが、後述の通り実際は全員で戦うボス。 クリッターたちが夜なべをして……じゃなくて、急造で仕上げたクルールのハリボテ。あと何故か ホゥアwwwホゥアwwwファーッハッハハォゥwwww といった感じでやたらハイテンションな独特の高笑いや悲鳴が低予算感溢れるハリボテと合わせて強烈なインパクトを生んでいる本作随一のネタボス。 ステージはやたら気味悪いくせにオバケのボスとか用意できなかったんスかクルールさんよ。申し訳程度にクリーパ湧くからそれで我慢しろって? ステージそのものが易しめな分このボスの攻略難易度はちょっと難しい。 まず、中央のタッグバレルからランキーが登場。このタッグバレルは任意で使うわけではなく自ら入ることはできない。 ボスと戦う場所は城壁に囲まれた四角形の堀のような場所になっており、四面の城壁のどこかにキング・カットアウトが出現するので、備え付けられたタル大砲で体当たりしてぶっ壊してやることになる。キング・カットアウトが現れた場所のタル大砲には照明がつくのでそれが目印。 キング・カットアウトに激突した後は反動で堀の中にダイブ。 このクルールのハリボテ、下っ端クリッター達が突貫工事で作って操作しているハリボテの割には異様に高性能であり、目から放つ赤いレーザー砲でコングたちを攻撃できる。 しかも水中にはパフタップまで生息しているので、もし水に落ちたら急いで中心部の足場に戻ること。 この時ばかりはカメラワークを自動にして後方視点のほうがうまくいくだろう。 もし間違ったタル大砲に入ると堀の外に放り出されてしまいランキーは強制失格。代わりに中央にあるタッグバレルからタイニーが登場し、戦うことになる。 もしタイニーも失格になったらチャンキー→ドンキー→ディディーの順に戦うが、最後のディディーも強制失格になるとたとえ体力がいくら残っていようがこちらの敗北となる。 交替の際には通常と違って体力が回復しないが、後述のザコからいくらでもスイカを取れるので問題はないだろう。 スイカをそのまま引き継ぐ都合上、体力が尽きればコングが残っていても敗北となる。ここまで来る腕があればそんなのほぼ起きないだろうけど。 最初のうちはレーザー砲を撃ってきた後に四面のどこかに現れるので素早くタル大砲に入る。 Cボタン下でカメラワークを遠距離にすると中央の足場全体を見渡すことができ、入るべきタル大砲が分かりやすい。 3回ダメージを与えると右腕が損壊。また、同時に中央の足場状にクレムリン軍団の戦闘員も現れ戦闘を妨害してくる。 ただこのザコ敵、タッグバレルの周囲を大廻りで円状にぐるぐる走っていれば、敵のレーザーで勝手に落ちていく。 右腕の損壊後は、レーザー砲の後向かい合った2面に同時にカットアウトが出現する。これは色が暗い方が偽物になっており、慌てて偽物の方にアタックしてしまうともちろんアウト。 明るくなった面のひとつを見て本物だったらタル大砲へGO、偽物なら反対側へ、という判断力が求められる。 6回ダメージを与えると左腕も損壊。 左腕の損壊後は、レーザー砲の後4面のどれかに出現した後素早く身を隠し、反時計回りに1つ先の城壁に出現した後素早く身を隠し……というのを6回行ってくる。 あまりに移動が速すぎて目視で確認したのではまず間違いなく間に合わず、闇雲に大砲に入っても即引っ込んでしまうカットアウトに命中せず次のメンバーに交代になることもザラ。 キング・カットアウト戦はここからが本番といっても過言ではない。 こうなったら、ボスが現れる面をあらかじめ予測し、ボスが狙った面に現れたら即タル大砲に入らなければならない。 城壁は4面なので、1回目の出現場所が割れれば後は音でどの城壁に現れるかタイミングを測ることができる。大砲の狙い処は6回目の移動が終わって若干静止している瞬間。 ただし、無理だと思ったら素直に砲撃を諦めて見送り、次のキング・カットアウトの周回に備えることも重要。功を焦って大砲に入ってしまうとカットアウトに命中せず城外退場してアウトになってしまう。 コングが5人ともアウトになる前に無事に9回ダメージを与えると首が完全に損壊し、カットアウトを操作していたクリッターたちも逃亡。ボスキーを入手することができる。 決してギミックが簡単とは言えないが、攻撃の激しさや時間制限の類がないのでボスの中では中堅どころか。 だが両腕が損壊してから始まる終盤戦での移動ギミックの法則性を見抜けない場合、攻略難易度がかなり高めに感じるボスになること請け合い。 また、ボスキー出現後もザコ敵がそのまま残るため、全ステージで唯一「ボス撃破後キーを回収するまでに敵からダメージを受ける可能性があるボス戦(*6)」である。 余談 イントロムービーにおけるカスプラットの台詞だが、プレイヤーの設計図の回収率によって台詞が変化…したりはしない。たとえコングどもが一度も設計図を回収したことも、スナイドHQを訪れたことも無い「設計図?何それ食えるの?」状態だったとしても、カスプラットは『「せっけいず」をほとんど、かんせいさせているぞ!』とのたまう。その後の展開も全く同じであり、カスプラットはきっちりと処刑される。哀れ。尤も、このステージに侵入されるという状況は自分たちの本拠地に乗り込まれるまで後がないということでもあり、いずれにせよクルールの逆鱗に触れる事態は避けられなかっただろう。 他のステージでコングを救出せずにこのステージのキング・カットアウト戦にやってくると、救出していないコングでも順番が来ればプレイヤーキャラとしてステージに登場する。例えば、ディディーを助けずにここにやってきてドンキーがアウトになった場合、助けていないはずのディディーが現れてディディーを操作することになる、ということ。そして、助けていないコングを操作したまま「ステージからでる」を選択してボス戦を脱出しタッグバレルに入ると、未救出コングを不正に戦列に加えることができる。アステカンウインドでのボスキー5入手バグと組み合わせることで、1匹たりともコングを助ける手続きを踏んでいないのにコングを5人全員揃えるという芸当も可能である。そのまま元々コングが捕まっていた場所に行くともちろん実際にコングが捕まっており、捕らえられているのは影武者という状態になる。実際の正規の攻略においては、マッドファクトリーのボスは倒さなくてもこのステージに来れる為、タイニー無しでこのステージのボスと戦うことも一応可能である。 キング・カットアウトのボイスだが、演じているのはなんとマリオの声優でお馴染みのチャールズ・マーティネー氏である。 追記・修正は、2つの「ノーティおとし!」のせいでメンタルが弱り切ってしたくてもできないと思います。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ノーティおとし2回もやらせるのは冗談抜きでバカじゃねえのとしか思えなかった。レア社の容赦のなさの極致。 -- 名無しさん (2023-07-30 13 54 06) 脚注1の王冠部分の話だけど、普通に巨大大砲で入口エリアのある王冠頂上まで飛んでるって意味でいいような気が。 -- 名無しさん (2023-07-30 15 14 55) 追い詰められた時のカットアウトのハワーwwwハワーwwwハワーwwwホゥアwwwホゥアwwwファーッハッハハォゥwwwwが今も頭から離れない -- 名無しさん (2023-07-30 15 19 16) ↑2それが、バグ技で王冠頂上まで行ってみても別にエントランスには入れないようです。 -- 名無しさん (2023-07-30 15 31 04) 迫真のノーティ落としの絶望感 -- 名無しさん (2023-07-30 16 03 10) 文字だけでもインパクトあるのにそれがマリオの声で流れるんだからもうやかましくてやかましくて -- 名無しさん (2023-07-30 16 22 53) ↑3伝わりにくかったら申し訳ない。「巨大大砲で王冠上まで飛んでるという扱いで攻略本上はそう表記されている(それをローディングで誤魔化している)」って意味合いでの発言だった。流石に公式側もバグ使って直に行って確かめられることは想定してないだろうし… -- 名無しさん (2023-07-30 16 31 43) 世界一不気味な「天空城」だと思う -- 名無しさん (2023-07-30 17 25 36) 本当にカットアウトのCVがマリオ(チャールズ・マーティネー氏)なのがまた -- 名無しさん (2023-07-30 18 05 24) ランキーの照準はシチュエーションや迷路という事もあってマジトラウマ -- 名無しさん (2023-07-30 18 26 51) 「ノーティおとし!」の難易度どうにかならんかったんか?で死ぬほど笑ったw -- 名無しさん (2023-07-30 22 15 28) ノーティ落とし×2以外はガリオンとうだいやクリスタルどうくうより攻略楽 -- 名無しさん (2023-07-30 22 55 25) ここのノーティ落としだけクリアできずにコンプ諦めて投げたな…… -- 名無しさん (2023-07-30 23 03 07) DD2でゴールデンバナナ取ったあと回転する扉の内側に閉じ込められたことがある -- 名無しさん (2023-07-30 23 09 10) 楽器で瞬殺できるとはいえ、タイニーのハエが不快感を煽る羽音と鳴き声で精神的にキツい。というか生ゴミが敷き詰められたゴミ箱にわざわざ小さくなって入るというシチュエーションがもう… -- 名無しさん (2023-07-30 23 47 46) ↑同じレア社が作ったバンカズでトイレの下水菅の先にある肥溜めに突っ込ませたり、わざわざ巨大なゴミ箱やチーズを空に浮かべて突入させたりするので一種の芸風なんだと思う -- 名無しさん (2023-07-31 00 26 27) ↑レア社のコンカーが主人公のゲームだとその辺の要素が良い意味でも悪い意味でも極まってるんだよね -- 名無しさん (2023-07-31 00 43 46) カットアウトの声マリオの人とか言われてるけど海外wikiだとバンカズの声やってる人になってるんだけどどっちが本当なんだろう? ソースか何かないかな -- 名無しさん (2023-07-31 00 52 46) ノーティも確かに鬼畜だけど、ここの前にある氷の迷路はそれ以上の地獄だと思う -- 名無しさん (2023-07-31 22 12 23) この城は古城じゃなくてクレムリン軍団が単にセットして作った城だと思う -- 名無しさん (2023-07-31 22 20 32) ツクールでカットアウト戦を再現したゲームがあったなぁそういや タイトルが酷すぎたがw -- 名無しさん (2023-08-02 12 30 04) ↑2古城に後からクレムリンが乗り込んで、クルールの絵とかエンブレムとかを飾ったりしたという可能性もあるのでは? -- 名無しさん (2023-08-02 23 13 46) カットアウトの声がマリパでマリオがやられた時の「ハハハハハ」に近い -- 名無しさん (2023-09-10 10 36 33) 名前 コメント
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登録日:2011/04/03(日) 16 12 22 更新日:2024/06/28 Fri 01 19 14NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 2000年 N64 NINTENDO64 Xbox360 イカれたパンツ ゲーム トラウマ ナハッ☆ ニンテンドウ64 ニンテンドー64 バンジョーとカズーイの大冒険 メタ発言 リュックとカズーイの大冒険 レア社 名作 意外にグロい 今度の二人は、くっついたり離れたり! バンジョーとカズーイの大冒険2とは2000年11月27日に発売されたNINTENDO64専用ソフト。通称「バンカズ2」。 レア社が開発した、バンジョーとカズーイの大冒険の続編にあたる。 ●目次 ■ストーリー ■登場人物 ■アクション【前作から引き継がれているアクション】 【今作初登場のアクション】 ■ステージ ■対戦モード 前作までのアクションに加えて、本作からの新たなアクションが追加されており、アクションのバリエーションがかなり多くなっている。 最大の特徴は『セパレート』であり、これによってバンジョーとカズーイを別々に行動させることができるようになる。 ■ストーリー 前作『バンジョーとカズーイの大冒険』でグランチルダを倒してから2年後、復活したグランチルダはバンジョー達を復讐する為、バンジョーの家へとやってきた。それに気付いたバンジョー達は逃げ出すが、一人逃げ遅れたボトルズは魔法に巻き込まれて死んでしまう。 バンジョーとカズーイはマンボと共に、ボトルズの敵討ちをするためグランチルダたちを追いかけて冒険に出発する。 ■登場人物 バンジョー ご存じ主人公のクマ。この二年間の間で声が低くなった。 相変わらずののんびり屋だが、優しい正義の心は今もなお健在。 グランチルダを追って再び冒険に出るが、せっかくの平穏な生活がブチ壊しとなってしまい、ちょっとため息。 カズーイ バンジョーの相棒の鳥。 前作ではずっとバンジョーのリュックに入っていたが、本作は単独行動することもできるようになる。 性格は幾分か丸くなったものの、どんな巨大な相手にも減らず口を叩く口の悪さと豪胆さは衰えていない。 ある条件を満たすとドラゴンカズーイへと変身し、炎を吐くことができるようになる。 ボトルズ 前述の通りグランチルダの魔法に巻き込まれ死亡する恵まれないモグラ。ただし幽霊になった状態で登場し、前作で習えるすべてのアクションを復習させてもらえる。 やっぱり今作もしつこく話しかけると『データを消す』と脅される。 没データには悪魔となって敵に取り憑くモードがある。 マンボ・ジャンボ ガイコツのような姿をしたまじない師。この2年間は魔法医科大学に在籍していた。 本作ではグローボを渡せば一時的に交代してステージ間だけ操作ができるようになる(体力の最大値は「バンジョー カズーイの状態-1」となる)。 アクションはかなり制限されるが、マンボパッドの上で魔法【マンボマジック】(効果は後述にて紹介)を使ってバンジョー達の冒険をサポートするが、ステージの外に出ることは出来ない。 攻撃手段は自身の杖から放出される魔法の光のみで、攻撃中は身動きがとれず、敵を倒すのに少々時間がかかる(攻撃を受けてる間、敵は痺れて動けない)と性能は低目。 その一方で、バンジョー達ではワンダーウイングでしか倒せない敵を倒すことができ、微弱ではあるが照明代わりにもなるので、とあるステージの暗闇をゴリ押しで突破することもできる(時間はかかるが)。 前作ではどっちつかずの立場を取っていたが、グランチルダがバンジョーの家を襲い、ボトルズが命を落とした事で全面的にバンジョーのバックアップをするようになった。 前作と違い全ステージに登場する。 ジャムジャー ボトルズの兄で、モグラ軍隊の隊長。初登場時にカズーイから弟の死を知らされ、亡き弟に代わってバンジョー達に技を教える。 弟と違い、カズーイに負けず劣らず口が悪く、バンジョーとカズーイをそれぞれ「クマコウ」「ヤキトリ」と呼ぶ。 モグラヅカに入っていたボトルズに対し、彼はハッチに入っている。 アクションを教わるには一定数のオンプが必要で、マジョあいらんどの新しいエリアに進むには彼から教わるアクションを使う必要がある為、前作におけるボトルズとオンプドアの役割を兼任していると言える。 本作のオンプは1つで5個まとめて取得でき、1度取得したオンプはステージを出ても無くならないので前作程ステージ中血眼になって探す必要はない。 アクション習得後は颯爽とハッチに飛び込むが、たまに失敗して頭を強打してしまうことも。 フンバ・ウンバ インディアン風の衣装を着たまじない師の女性。このゲームでは数少ない人型キャラである。 前作のマンボ同様、バンジョーたちを様々な姿に変身させる。変身するにはグローボを渡す必要がある。 マンボとはいわば同業者でありライバル。 それ故マンボとウンバの仲は悪く、マンボがウンバのテントに入ると追い出されてしまう(テント内にワープパッドがある場合も同様にワープ不可能)。 前作のマンボと違い全ステージに登場する。 グランチルダ 復活した魔女。2年間埋まっていた為に体が骨となったが生きていた。 妹のミンジェラとブラウベルダによって助けられたが、仲はあまり良くなかったようである。 前作での特徴的な喋り方はミンジェラに直すよう強要され、ストーリー冒頭の一部を除きほとんど見られない。 元の体を取り戻すために生物のエネルギーを奪う兵器『ビッグブラスター』で島中すべてのエネルギーを奪いつくそうと計画した。 基本的にはワガママで自己中な性格だが 上述の通り、喋り方を変えたほうがいいと言われて素直に応じる。 自分で主催したミニゲームをクリアされると文句を言いながらもジグソーを渡す。 例え実の姉妹と言えどクイズでは贔屓は一切しない。 最終決戦では戦闘中にも関わらずクイズを出題してくる上に、正解すると魔法攻撃を少し手加減してくれる。 など、クイズ好きな性格や、妙に律儀なところは変わらない。 終盤にフルネームが明かされる。 クランゴ グランチルダを最も尊敬している科学者っぽい男。今作で実は既婚者ということが判明した。 出世の機会や休日はおろか給料さえもないにも拘わらず、どんな命令でも忠実に実行する。 前作はデモ画面のみの登場だったが、本作ではボスとしてバンジョーと3回対決する。3回目ではレア社お得意の偏差撃ちで攻撃してくるので注意。 彼は魔法ではなく、自ら作った薬でパワーアップして戦う。 パワーアップの種類は「巨大化」「透明化」「分身」の3つでファイルごとに戦う順番が変わる。 最終的には、度重なる戦闘とお仕置きにより「ハンサム」ではなくなってしまったとのことで、グランチルダの下を去る。 ミンジェラ ブラウベルダ グランチルダの妹たち。 ミンジェラは他の姉妹達と違い、かなりやせ細っている。 頭は一番いいようで、作戦指揮を担当したり、クイズでは驚異の早さで回答してくる。 ブラウベルダはグランチルダ以上の肥満体。誰得な乳揺れ&パンチラが拝める。 グランチルダのように魔力が高いわけでもなく、ミンジェラのような知性もないため、存在感の割には活躍はあまりない。 二人とも、タワーDEクイズの対戦相手で直接的な戦闘で戦う事はない。 ジンジョー 小さな体をした不思議な生き物。前回同様、仲間を集めるとジグソーピースをくれる。 今作は同じ色のジンジョーを全て集めた時にもらえるが色によって全部で1~9匹と大きくばらつきがある。 前作と違いオンプ同様ステージ内のジンジョーを1度に全て集める必要はなく、1度取ったらステージを出ても逃げられることはない。 ジンジョーむらに住んでいたが、ドリルマシンが村を通ったためみんな恐れて逃げてしまった。 色のバリエーションは白・オレンジ・黄・茶・緑・赤・青・紫・黒であり、前作より増えている。 (グレーも存在したが、ドリルマシンに家ごとつぶされて死んでしまったためゲーム中では見られない。 前作に登場したピンクは登場しない)。 ファイルごとにどこにどの色が配置されているかはランダムであり、人数の少ない白やオレンジが序盤に揃えば冒険が少し楽になる。 本作ではミンジョーというニセモノも登場する。近づくとバチバチと帯電しながら体当たりして攻撃してくるため初見でビビる人が続出。 キング・ジンガリン ジンジョーの王様であり、ジンジョーむらの村長。 グランチルダのドリルマシンに驚いてジンジョーたちが逃げ出してしまったことでキックボール大会に参加できずに困り、バンジョーたちにジンジョーの連れ戻しを依頼した。この状況でキックボール大会のことを心配するあたり、かなりの天然である。 ゲームの冒頭でグランチルダにゾンビにされてしまう。ボス敵とは旧知の間柄らしく、ゾンビ状態でも彼らに関する話が聞ける。 ゾンビ状態のこいつを倒そうとしてダメージをくらったものは少なくないだろう。 テューツ キング・ジンガリンのペットと思われる謎の生物。 前作のゴビバレーさばくにも登場したが同個体かは不明。 ビッグブラスターの巻き添えを喰らい、目玉のみの姿となったが、終盤にジンガリンと共に復活した。 カズーイ曰く『なかなかいかしてる』。 ボトルズ夫人 ボトルズの奥さん。正式名称は不明。 夫の死を知らず、その帰りを待ち続けている。 マイペースな性格で、終盤で生き返ったボトルズから死んでいた事実を知られてもあっさり納得しちゃう。 スペッキー&ゴグルス ボトルズの息子と娘。 奥さん同様父親の死を知らないが、ゴグルスは父の身に何かがあったのではと勘づいている。 ゴグルスに話しかけるとボトルズ特性のカメラ視点のズームアウトができる「ビックリ・じっくりメガネ」がもらえる。 マスター・ジギーウィギー ジグソーの形の頭をした人物で世界中全てのジグソードアを管轄する番人。 今作では一定のジグソーを集めたのちに、彼の試練をクリアすればクリスタルジグソーの力でステージの入り口を開けてもらえる。 ちなみに彼の神殿では写真撮影は禁止で、食べ物の持ち込みはマクジギーで買ったもののみOKとのこと。 ハニーB 巨大巣箱に住む女王蜂を自称するミツバチ。 一定数のハニカムを持っていくとライフの最大値を増やしてくれる。 天敵であるはずのバンジョーに友好的に接してくれる唯一のハチ。 チイト グランチルダのとりでにいる魔法の本。 前作でバンジョーの手助けをしたために怒ったグランチルダにページを破り捨てられてしまった。 ページを5枚集めるごとに公式チートコードを教えてくれる。 ロイステン オレンジ色の金魚。 外でバーベキュー中にドリルマシンが来た振動で落ちた岩の下敷きとなっていた。なぜ生きているというツッコミは禁句 助けることで酸素を倍にしてくれる上に【更に速く泳ぐ方法】を伝授してくれる。 ヘッギー タマゴ屋敷に住む太ったニワトリ。 スペシャルなタマゴを持っていけば温めてくれる。 彼女も一つ所有しているのだが、昔高いところに置いていたが太ったせいで上れなくなってしまったらしい。 シュッポー 厳密には人物ではなく機関車。 キラリン鉱山で脱線してしまい運行中止となっていたが、マンボの魔法により復活。 キング・コウルを倒すことで運行を再開できる。 多くのステージに存在する駅を行き来でき、これを利用し入手するジグソーも結構多い。 また、とあるステージに侵入する際には必要不可欠という頼れる仲間である。 ちなみに汽車なのになぜか遊園地のアトラクションで遊んでたりする。 ゴビ 前作にも登場したラクダ。2年経ったせいか立派な顎ヒゲを生やしている。 バンジョーが来ないような「溶岩の世界」を目指して旅をしていたが、途中捕まり、ウィッチわーるどで「いにしえのヒゲラクダ」として見世物にされていた。 バンジョーに助けられた後に「溶岩の世界」へとたどり着いたが、またしてもバンジョーに利用されることに。 Mr.フィット 皆大好き発注なツチブタ。 スカイぱらだいすにて高跳び・袋レース・短距離走の三種類の種目で勝負をしかけてくる。 次回作のガレージ大作戦にもまさかの登場を果たした。 ジョージ・アイスキューブ&ミルドレッド・アイスキューブ 前作の敵であるチンカーに似た、氷塊のカップル。 ホットアイスやまにて、突然の強風で夫のジョージが吹き飛ばされてしまったので探してきてほしいと頼む。 肝心のジョージは遥か上空のスカイぱらだいすまで飛ばされてしまっており、怖くて飛び降りれないので背中を押してほしいと言われるのだが… この一連のイベントでは、あまりにも唐突かつ意外な展開にほとんどの人が困惑したと思われる。 まあミルドレッドが破壊可能なオブジェクト扱いという時点で察していた人もいるかもしれないが。 このほかにも様々な個性豊かなキャラクターが登場する。 なお、今作は前作にいたチューティとブレンチルダは登場しない(ただし写真はゲーム内にいくつかある)。 ■アクション 【前作から引き継がれているアクション】 クルクルやまのふもとのモグラヅカで復習も出来るので初心者でも安心。 くちばしこうげき 地上でB カズーイがリュックから飛び出して三連続のクチバシ攻撃を繰り出す。 キツツキアタックに比べると動作は遅いがデュフォース(ザコ敵)を一発で倒せるので威力は申し分ない。 ドラゴンに変身した際にはその場に立ち止まっての火炎放射を繰り出す。 前作のツメツメパンチは無くなってしまった。 ローリングアタック 走りながらB カズーイと共に体を転がして一直線に体当たりする。 今作では移動距離は短くなったものの、隙が少なく、軌道修正も可能になった。 なぜかバンジョー単体では発動できなくなった。 はばたきジャンプ ジャンプ中A カズーイが羽ばたいてジャンプの飛距離を少し伸ばせる。 ボタン押しっぱなしで約1秒ほど羽ばたきを維持でき、その間はゆっくり降下できる。 カズーイ単体の場合ははばたき時間に制限がなく、ボタンを押している間はゆっくりと降下できるようになった。 今回から地味に羽ばたき音が追加されている。また、カズーイダッシュ状態でも発動できるようになった。 とんぼがえりジャンプ しゃがみ中A バック宙で大ジャンプする。通常ジャンプでは届かない高所へも登れる。 バンジョー単体でも使用できるが、カズーイの手助けがないせいか少々高度が落ちる。 キツツキアタック ジャンプ中B カズーイがリュックから飛び出し、くちばしでつつく。 相変わらず威力が高く、咄嗟に使える主力技。 くちばしアタック しゃがみ中B くちばしを前方へ突き出したカズーイと共にタックル。 壁に設置されたスイッチを押したり、物を壊すことが出来る。 前作と同様、戦闘・謎解きの両面において他の技で代用が利く場面が多く、正直あまり日の目を見ない技。 地味に今作では発動中に軌道修正ができるようになった。 くちばしバスター ジャンプ中に短くZ カズーイの嘴を真下に向け、そこから全体重をかけた垂直落下を見舞うドロップ技。 脆い床を破壊したり、スイッチを押すことができる……のだが、今作のスイッチはそのほとんどが上に乗るだけで押せる仕様になっているため、前作に比べると有効に使える場面は少ない。 Zを押し続けることで後述のより強力な「くちばしドリル」に派生できることもあり、こちらはその影に隠れてしまっている印象が否めない。 ただし、くちばしバスターでなければ攻略できない(くちばしドリルでは替えがきかない)場面も希少ながら存在する。 タマゴミサイル しゃがみ中C上 カズーイが前方へタマゴを吐き出す。 前回はタマゴの撃ちだされる方向がやや左にぶれていたが修正された。 おケツタマゴ しゃがみ中C下 カズーイがケツからタマゴを飛ばす。 ベイビーカズーイ以外のタマゴは割れずにバウンドする。 くちばしミサイル 飛行中にB カズーイがくちばしを突き出して前方へ猛スピードで突進。使用時に赤いハネを1枚消費。 照準が若干変わり、前作がバンジョーの青リュックの位置だったのに対し、今回は画面中央に。 今作では軌道修正が可能の他、赤いハネがある限りB押しっぱなしで発動を維持できるようになった。 カズーイ単体でも使用できるが、軽いためか敵を倒すことができない。 カズーイダッシュ しゃがみ中C左 カズーイがリュックから足を伸ばし、バンジョーを背負って走る。 通常よりも移動スピードが速く、坂道を登れる。今作でも相変わらずお世話になる技。 カズーイ単体時は常にカズーイダッシュ状態となる。 ショックジャンプ 緑パッドの上でA押しっぱなし バンジョーがジャンプし、カズーイが着地時に足をバネのようにし、力を溜めてからの大ジャンプ。 前作に比べると高度が少し下がった。 カズーイ単体時には高度が倍になる。 空を飛ぶ 赤パッドの上でA カズーイが自慢のハネで空を飛ぶ。 Aを押して羽ばたくことによって上昇。羽ばたき1回に付き赤いハネを1個消費。 ワンダーウィング しゃがみ中C右 バンジョーの体をカズーイの光り輝く羽が包み、無敵状態になる。 今作では敵が逃げ回るようになった。 あしながぐつ 履くことによって、侵入するとダメージを受ける地帯を歩けるようになる。 ターボシューズ カズーイダッシュ以上のスピードで走れるようになる。 今作からは水面の上も走れるようになった。 カズーイ単体時にはスピードが格段に上がる。 【今作初登場のアクション】 今作では一定のオンプを集めなければ教えてもらえない。 各種タマゴ 短くRで切り替え マジョあいらんど各地にいるジャムジャーから教わる新しいタマゴ。 種類ごとに能力が違うため、切り替えながら使う必要がある。 これに伴い前回登場した青いタマゴは『ノーマルエッグ』という名称となった。 ファイヤーエッグ 赤く燃えるタマゴ。 炎のため、火炎系の敵には効かないが、氷系の敵には抜群。 ダメージを与えるうえ、火達磨にさせてコントロールを一時的に失わせる。 松明等に火を点けれる他、暗いところを照らせる。 初期最大所持数は50個。 ばくだんエッグ パイナップル型爆弾を模した緑色のタマゴ。 壁や敵に触れると強烈な爆破を引き起こす。爆風に近づきすぎるとダメージを受けるので注意。 連射は出来ないが、普通の攻撃が効かない敵にもダメージを与えられる強力なタマゴ。 それ故か、初期最大所持数が25個と少な目。 アイスエッグ 銀色に煌めくタマゴ。 このタマゴそのものに攻撃力はないが、代わりに当てた敵を凍らせる。 凍った敵は寒さに強い敵でない限り防御力が極端に下がり、さらに普段は打撃が効かない敵でも効くようになる。 ファイヤーエッグとは逆に炎系の敵には強いが、氷系には効果がない。 初期最大所持数は50個。 ベイビーカズーイ 黄色い斑点に赤い色が特徴な大きいタマゴ。 割ると中からゼンマイ仕掛けの小さなカズーイロボが飛び出し、20秒間自由に操作が出来る。 制限時間が切れる、Bを押す、バンジョーがダメージを受けるのいずれかで爆発する。 好きな時に起爆が可能なのでバンジョーでは入れない場所への攻撃や背後からの不意打ちにもってこい。 トリッキーな性能で、初期最大所持数はたったの10個。 なにより普通の補充が1回につきわずか1個なので、教わったジャムジャーのハッチで全補給してもらうといい。 エッグエイム バンジョー・アイ中にZ バンジョー・アイ(カメラ視点)中に照準が出現し、タマゴを発射できる。 タマゴミサイルと違い高所にも狙い撃ちが可能で、射程が長距離になり、弾速もアップする。 冒険を進めていくと、空中で使用できる『エアーエッグエイム』と水中で使用できる『アクアエッグエイム』を習得できる。 くちばしミサイルもこの照準に準拠する。 グリップ・グラブ 自動 崖や壁の隙間につかまり、移動が出来る。 バンジョー単体でも可能だが、その際にはカズーイのくちばし攻撃が使用できない。 タマゴばきゅーん 自動 CMで紹介されたアクションその1。 特定のエリアに入るとバンジョーがカズーイを機関銃のように構え、タマゴを発射する。 この際にはFPS視点になるため、横や背後の攻撃に注意。 対戦モードでない限りレーダーの類もないため、敵の足音や声には気をつけたい。 Rボタンで足止めと引き換えに照準が使えたり、Cボタン上下で射角を変えられたりと、かなりの多機能。 習得時のジャムジャーの説明がかなりわかりづらく、どうやったら発動できるのかわからず困惑したプレイヤーも多いだろう。 くちばしスピアー タマゴばきゅーん中にB カズーイのクチバシで銃剣のごとく突く技。 タマゴ等を消費しないので節約したい際には重宝する。 くちばしドリル ジャンプ中にZ長押し 体を回転させながら落下し、クチバシをドリルのように見立てて攻撃する。 隙はデカイが威力は高く、バスターでも壊せない岩や床を破壊できたり、ネジを回して外すことが出来る。 基本的にはバスターの強化版というイメージだが、バスターにはこちらよりも少ない隙で繰り出せるメリットがあるので、完全な上位互換というわけではない。 また、攻略上必ず使い分けなければいけない場面も存在する。 カズーイぎょらい 水中でZ カズーイがリュックから飛び出し、尾羽をスクリューのように回しながら水中を泳ぎ回る。1回の使用で赤いハネ5枚消費。 Aボタンで加速することでカズーイが描かれた壁や岩を破壊する他、攻撃にも使える。 制限時間が切れる、Bを押す、バンジョーがダメージを受けるかで解除される。 スティック操作で向きを変えられるが、方向転換が急なので、コントロールが難しい。 スプリングシューズ 履いた後にA 靴底にバネが付いた紫色の靴。 驚異の大ジャンプを可能とするが、与えられたチャンスは一回きりである。 クランバブーツ 靴底に吸盤が付いた黒い靴。 履くと足跡が描かれた垂直な壁を駆け上がることが出来る。 ハリセンカズーイ Bを連続で二回 CMで紹介された技その2。 バンジョーがカズーイをハリセンのごとく脳天から叩き付けるエグい技。ナハ! 威力は申し分ない(ばくだんエッグ並み)が少々隙が大きい。 攻略上必須になる場面がないため少々地味。 この技はジャムジャーからでなく、クルクルやまで見つける不思議なタマゴをヘッギーに渡せば習得できる。 ホーミングエッグ そういう名前のタマゴでなく、発射されたタマゴが敵を追尾し、命中しやすくなる技。 こちらも不思議なタマゴをヘッギーに渡した後、チートコードを入力すれば使用可能となる。 セパレート セパレートパッドの上でA 本作を象徴するシステムの一つ。 バンジョーの顔が描かれたパッドの上でAを押すとカズーイがリュックから飛び出し、単独で行動できる。 操作キャラを変更する際には、自分が描かれたパッドの上か、スワップクラウドという光の上でAを押すこと。 セパレートした際には体力値は現在の体力を二人で分かち合う形となる。(奇数の場合は端数がバンジョーに振り当てられる。) 単体のアクションを教わるためには該当者が一人で来ないと教えてもらえない。 【バンジョーのアクション】 全てがからっぽとなったリュックを使うもの。 アクションのほとんどがカズーイ依存だったため、出来ることは少ない。(前作単独技だったツメツメパンチが廃止され、ローリングアタックもカズーイとの共用技となってしまったので使用できない。) ぐるりんリュック B CMで紹介された技その3 リュックを振り回して攻撃する。バンジョー唯一の攻撃技。 ジャンプ中にこの攻撃を行った後にもう一度ジャンプすると二段ジャンプになるテクニックがある。 リュックタクシー しゃがみ中にC左 Bで入れる からっぽになったリュックにいろいろな人物や物を入れて持ち運べる。 ジャムジャーに2度話しかけないと詳しい操作方法を教えてくれないのは思わぬ落とし穴(*1)。 特定の場所で再度発動すれば自動的に取り出される。 見た目の割にはいろいろなものが入り、重量の影響も受けず、中には「そんなの絶対入らないだろ」と言いたくなる大きさのものまで収納出来てしまう四次元リュック。 中になにかが入っているときにも他のアクションは普通に使えるのでご心配なく。 おやすみリュック しゃがみ中にC右 リュックの中に入り、眠ることで体力を回復できる。 睡眠中は無防備の為、周りに気を付けること。 ちなみにこの状態でジャムジャーに話しかけると芋虫のように移動する。ちょっとかわいい。 リュックマン しゃがみ中にC下 頭からリュックを被る。 小さな穴に入り込めたり、熱湯や危険な薬品のプールといった水中も歩き回れる。 それどころか溶岩まで平気だが、トゲ床だけはダメ。 ヒーローっぽい名前だが攻撃手段はない。 ピョンピョンリュック しゃがみ中にC上 リュックマンとは逆にリュックに入り込み、ジャンプしながら移動する。 水に浮いたり、ダメージ地帯を渡れるなど、バンジョー版あしながぐつといった効果。 こちらはトゲ床でも大丈夫。 【カズーイのアクション】 単独ではバンジョーがいなくなった分身軽に動き回れるようになる。 元々カズーイ主体のアクションが多かったためにバンジョーよりもできることは多いのだが、バンジョーのパワーや体重を利用した技は使えなくなるか攻撃力が無くなってしまう。 また、水中にもぐることが出来ない。 ウィングアタック 止まっているとき又は走っている最中にB カズーイの羽を使って攻撃する。 立ち止まっている時は三連続攻撃、走っている時は回転と変化する。 どちらも威力は低め。 ドラゴンに変身した際には立ち止まった場合の攻撃が火炎放射になる。 あたため しゃがみ中にB CMで紹介された技その4。 カズーイがその場に座り、卵を温めて孵すことが出来る。 寒さで震えるエイリアンにファイヤーエッグをぶち込んだ人なんていませんよね? スプリングジャンプ しゃがみ中にA カズーイ版とんぼがえりジャンプ。 身軽なため、かなりの高度を跳べる。 グライダー 空中でZ 羽もいらねばパッドもいらない空中飛行。 ただし、あくまでも滑空の為、上昇は不可能。 ウィングアタックと組み合わせればかなりの距離を飛行できる。 ■ステージ 本作のステージは全てマジョあいらんどの一部であり、ステージ同士が繋がり合っている場所も多い。 開放していないステージの一部にも行くことができる場所もある。 このため、「ステージ同士を直接行き来する」「あるステージで仕掛けを動かし、別のステージでジグソーを手に入れる」といった、複雑な謎解きも存在する。 ステージ間の繋がりが複雑に絡み合っているため謎解きの難易度が大幅に上がっている。 駅があるステージでトレインスイッチを押していれば機関車のシュッポーでステージ間を移動することも可能。 これを利用して物やキャラクターを運んだり、ステージに侵入する場面もある。 クルクルやまのふもと このゲームのスタート地点。 バンジョーの家や前作の基本フィールドグランチルダのとりでがある。 グランチルダに壊滅させられてしまったため、BGMが悲しい。 目立たない部分でかなりの地形が変化しており、前作で入れなかった場所も多数追加されている。 マジョあいらんど 前作におけるグランチルダのとりでにあたる基本フィールド。 とても広く、荒涼としている。「神殿」「高原」「林」「崖」「荒地」「沼地」の6つのエリアとジンジョーむらの7箇所から構成される。 ゲーム再開時のスタート地点はジンジョーむらとなっている。 各エリアにはドリルマシンが通った跡が見られる。 マンボマジックは『ヒーリング』 病気を治療する癒しの呪文。 シュッポーでとある人物を連れてこなければ使用できない。 ウンバの変身は『ドラゴン』 バンジョーの姿は一切変わらずカズーイのみが緑色のドラゴンとなる。 火炎放射を発射できる上にファイヤーエッグを消費せずに使用できる。 この変身のみ、ステージ間を行き来でき、一旦セーブしても変身が解かれることはない。 普通のグローボでは変身出来ず、前述通りある条件を満たさなければならない。 マヤヤンしんでん 本作で最初のステージ。 ジャングルの中にそびえるたくさんの遺跡と原住民が印象的。名前はマヤ文明が元と思われる。 ストーニーと呼ばれる石の様な生き物が住んでおり、伝統スポーツ『マヤヤンキックボール』が盛ん。 前作をクリアしたことを前提としているので、最初からそこそこ難易度が高い。 「ストーニー」と呼ばれる生物になってのキックボールや、巨大な像「ゴールデン・ゴリアテ」を操作するイベントもある。 ガラガラへびのもりにはチートコードを入力する部屋がある。本作は1度入力したコードは記録され、この部屋の石板でオンオフの設定が可能になる。 入力しただけではチートコードはオンにならないので注意。 最初のステージだが既に、ここで覚えるアクションだけでは全てのジグソーを取ることはできない。 マンボマジックは『よびだし』 巨大黄金象「ゴールデン・ゴリアテ」を一定時間操作する。 強烈なキックを放つことが可能で、バンジョーでは壊せない敵や岩石を破壊でき、巨大扉をもこじ開ける。 ウンバの変身は『ストーニー』 同じストーニーの言葉を理解できるようになり、「キックボール」に参加できる。水中も歩けるようになり、酸素が減らない。 ボスは『くるくるトーテムのかみさま』ことターゲザン。 体が5つのパーツで構成されたダーツの神様で、下からだるま落としの要領でダメージを与えていく。 FPS視点で戦うので慣れてないとちょっときついかもしれない。 キラリンこうざん 鉱山のステージ。 採掘のために掘られたと思われるたくさんの小部屋や、様々な用途の小屋が至る所にある。 採掘のためのトロッコのレールがステージ全体に渡って敷かれており、地下ではあるが内部は広くかなり入り組んでいる。 中には毒ガスが発生しているエリアもあるため探索には注意が必要。 このステージから機関車のシュッポーが登場。 マンボマジックは『もちあげ』 どんな大きくて重いものも空中に浮かせあげる。 ウンバの変身はダイナマイト等に使われる『起爆装置』。 導火線を起動し、爆弾を爆発させることが出来る。 攻撃方法は自爆のみだが、体力を1減らしてしまうため基本は逃げを推奨。 二段ジャンプができるので、大ジャンプで敵の追跡を巧みにかいくぐろう。 ボスは『さいきょうせきたん』『ボイラーしつのぬし』ことキング・コウル。 手足が生えた巨大石炭の化け物で、見かけこそ強そうだが、ただ動き回っているだけで援軍を呼んだりもしないのでかなり弱い。 ただし、時間制限があるのでタマゴを連射してさっさと倒してしまおう。地味に炎属性でありアイスエッグがよく効くほか、石炭の塊なのでばくだんエッグでも簡単に壊れる。反対にファイアーエッグは効かない。ダメージを与えていく毎に身体のパーツがもげる。 倒した後はシュッポーの運行を許可し、各駅まで乗せてくれる。 ウィッチわーるど グランチルダが経営している遊園地。「最悪の安全性」のため閉鎖され、開放するには役人にうまく賄賂を渡す必要があった(実際は他のステージと同じ手順で入る)。 大きく分けてテント、ウエスタン風のゾーン、スペース風のゾーン、ホラー風のゾーンに分かれている。 内部のアトラクションは危険極まりなく、溶岩地帯・高すぎる飛び込み台・整備不良の機械・不健康な食べ物・客に暴行を加えるグランチルダ本人による占い・襲い掛かる従業員やスロットマシンなど、まさにその安全性は最悪であり、経営者の姿勢がよく現れた最低なテーマパークである。 食べ物の内ポテトは油が切れておらず、塩も大量に振りかけるため、味覚面では油ギトギトで塩辛いダブルパンチ、栄養面ではカロリー、塩分の過剰摂取のフルコンボ。 ハンバーガーは100%ネズミミートを使用しており、合成チーズ(*2)をトッピング、しかも店員である汚いおっさんのくしゃみ入りと言うオマケつき。しかし、キャラ達はそんなものを平気で口にしている(*3)。 マンボマジックは『パワーON』 強力な雷を落とし、アトラクションの電源を復旧させる。 ウンバの変身は『バン(現金輸送車)』 アトラクションの入場料を支払うことが出来る他、クラクションを鳴らすことで車両専用の扉を開けることが出来る。 変身中はダメージを一切受けず、体当たりでほとんどの敵を倒せる。 意味もなく従業員を追いかけ回した人、怒らないから手をあげなさい。 ボスは中央のビッグトップテント内にいる『ゆらゆらふうせんかいじゅう』ことミスター・パッチ。 名前のとおり全身にパッチワークがほどこされた怪獣型風船。ヨッシーに似てるが多分関係はない。 触れてもダメージはなく、攻撃手段は痰を吐く様な音と共に口から吐き出されるボール型爆弾と地上のボトルズボクシンググローブのみ。 ばくだんエッグかくちばしミサイルでパッチ部分を攻撃する必要があるが、パッチを破壊する毎に空気が抜けて萎んでいき次の攻撃が当たりにくくなるので長期戦になりがち。 ジョリーのリゾート 海に面した観光地で、ジョリーのパブ、ボウノの骨董品屋、ブラバーのレンタル屋の3軒の店があり、このステージ専用の通貨で買い物が出来る。 また、プールもあるがグランティさんぎょうから垂れ流された汚水によって水質と水温に問題があるため入ることができない。(*4) 水質に関しては汚水をたれ流しているパイプの中に潜入すればすぐ解決できるが、水温に関してはしばらく先まで進まないと解決できない。 ステージのメインとなるのは海中であり、マンボマジックにより溺れずに探索ができるようになる。海の底にはアトランティスと呼ばれる遺跡群がある。 また、巨大な魚がいる水域や大量にロッカーが転がっている水域もある。 国家資格取ったよー。 ちなみにジョリーのパブにいる海賊『キャプテンブラックアイ』はもともとラスボスになる予定だったらしい。(*5) マンボマジックは『サンライト』 強力な太陽光線を水中に浴びせることで、このステージ内なら水中でも息苦しくならなくなる。 ウンバの変身は『サブマリン』 魚雷とソナーを備えており、バンジョーでも潜れない水圧の高い深海まで潜ることが出来る。 地上にワープは出来ないが、実は頑張れば地上でも活動は可能。しかもその時にソナーを使用しても音が反響しなくなるという細かい仕様となっている。 ソナーの攻撃は一部の敵からはちみつを多く獲得できるという意外な性能も。 ボスは『えらそうなチョウチンアンコウ』ことウーハッハ大王。 デイヴィ・ジョーンズのロッカーを根城とする巨大年寄りアンコウ ばくだんエッグかカズーイ魚雷で弱点のイボを全てつぶした後に目を攻撃するという、地味にえげつない攻略法。 潜水艦に変身して戦う事も可能だが、ボスのリプレイモードでは強制的にバンジョーとカズーイの姿で戦う事になる。 倒すと死んだ魚の様に天井に裏返しになって浮かんでしまう。 テリーのオアシス 古代の恐竜や原始人たちが暮らすステージ。 プテラノドンのテリーがバンジョーに卵泥棒という無実の罪を着せて襲ってくる。 他にも、チョンパザウルスやディッピーといった恐竜が登場。 駅が存在し、線路は本物の骨でできているが運行そのものに支障はない様子。 マンボマジックは『かくだい』 小さいものを大きくする。また、逆に大きいものを小さくする。 ウンバの変身は『ティラノサウルス』 このステージではウンバのテントもマンボマジックの対象となっており、大きさによって変身後の大きさも変わる。 小さいときは『ベイビーティラノ』となり、吠えることで専用の扉を開けることが出来る。ただし変身当初は吠えることが出来ないので敵のステゴザウルスに習う必要がある。 大きいときは『パパティラノ』となり、一声吠えるだけで原始人がビビッて逃げ出したり、一切ダメージを受けない無敵状態だが、体がでかすぎるためワープが使えなかったり小さな足場に乗りづらかったりと小回りが利かない。 ボスは『ふきげんなちちおやプテラノドン』ことテリー。 巨大なプテラノドンで、バンジョー達のことをタマゴ泥棒と勘違いし襲ってくる。 上空からピンクの液を吐き出して攻撃してくるので、テリー側から見て死角の位置に入ると視界確保のためにテリーが移動するのでその移動中の隙をついて攻撃しよう。 倒して誤解が解けるとタマゴを探し出してほしいと依頼し、手助けとして赤いジャンプ台を出現させてくれる。 子煩悩な父親だが、太って自力で飛べない子に対して「ばくだんエッグで巣までぶっ飛ばせないか?」と発言する過激な面も。 グランティさんぎょう グランチルダが経営する悪の工場。他の地域から原料を勝手に運び入れて毒物を大量に製造し、排水を海に垂れ流している。 通常の従業員はエレベーターが使えない・通風孔などおかしなところから階を移動しなければならない・電池を運ばなければ部屋に入れないなど整備が行き届いていない上、不潔な環境で従業員を無理矢理働かせている。 しかし警備だけは異常なほど行き届いていて、最初は正面から工場内部に入ることができない。 工場内部に入る方法で頭を悩ませたプレイヤーも多いのではないだろうか? 侵入方法のヒントはここには地下駅があるということ。 マンボマジックは『電磁パルス』 工場の精密機器を故障させる。 しかし、警備システムにより自動的に修復されるので、この間に電源ボタンを切るなどしないと完全には止められない。 ウンバの変身は『ウォッシャー』 キャスター式の洗濯機。実は前作でもごく稀に変身することが出来たが、前作と違いこちらは攻撃手段がある。 ワーカーたちの汚れた制服を選択でき、その鈍重でバンジョーでも押せないスイッチが押せる。機械なので酸素メーターが減らない。 工場からもメカニカルスタッフとして認識されるらしく、マシン専用のエレベーターやドアを利用できるが、ワープしようとすると禁止される。 攻撃方法はパンツを飛ばすのみだが、連射が利かず、威力は低いうえに軌道が独特なため、こちらも基本は逃げを推奨。 ボスは『ようせつバーナーのかいぶつ』ことウェルダー。 巨大なガスバーナーの化け物で、レア社お得意の移動先を予測して火炎弾を撃ってくる。 他にも頑丈な装甲、自らの体重を利用した押しつぶしといったパワーあふれる技以外にも、防衛システムや雑魚敵のボルト&ナットを吐いてくるなど搦め手も豊富な強敵。 弱点は体内に可燃性のガスが詰まっているため、体内に燃焼物や爆発物が入り込むとダメージを受けることと、視力が弱いこと。 倒した後は首だけとなるが、会話は出来る。 ホットアイスやま 表側は灼熱の火山だが、裏側は極寒の雪山という不思議な山。 ホットサイドには溶岩の海が、アイスサイドには氷の海が広がっている。 特にホットサイドは地形の大部分がダメージゾーンなので移動がかなり難しい。 さらに、頂上に住んでいるドラゴン達から炎や氷で攻撃されるため、倒すまではまともに探索も出来ない。 駅はホットサイド・アイスサイドの双方に存在する。ただしアイスサイドに無策のまま行こうとしても、極端な温度差でシュッポーのボイラーが壊れる危険性から断られるので、適度に冷やす必要がある。 このステージではマヤヤンキックボールとは正反対のルールである『コロシアムキックボール』が盛んとなっている。 マンボマジックは『ライフパワー』 死んだものを蘇らせるという何気にすごい呪文。 このステージでは3回使用するのだが、死人多すぎでは…? ウンバの変身は『ユキダマ』 転がるように移動し、Bボタンで強力なローリングアタックを繰り出す。 雪道を暫く転がり続ければ体力が回復と共に、体が大きくなり、大きいスイッチを押せるようになる。 逆にホットサイドでは時間経過と共に体力が減り、体が小さくなっていくので注意が必要。ホットサイドの移動が必要な場面もごく少数ながら存在する。 変身したときは体力は必ず1となっており、ウンバのテントに出入りするためには最小の大きさでなければ入れないので、横に置いてあるたき火で体力を調節する必要がある。 ボスは『コールドアイスドラゴン』ことチリー・ウィリー(兄)と『ホットスパイシードラゴン』ことチリー・ビリー(弟)。 それぞれアイスサイドとホットサイドを支配するドラゴン兄弟で、長い首に反して体は小さい。 兄弟そろって腹を空かせているらしく、バンジョーたちをピザ屋の配達員と勘違いしピザが無いと知るや否やバンジョーたちを食おうとして襲いかかる。食い意地が張ってるのか舌で舐める攻撃もしてくる。 設置された大砲にそれぞれファイヤー・アイスのタマゴを撃ちこむとダメージを与えられる。 どちらから倒しても問題はないが、後で戦う方が強くなる。 見事倒すことができれば、意外すぎる全身像が明らかに。 余談だがホットサイドは前作の没ステージ「mount fire eyes」を元にして作られている。 スカイぱらだいす マジョあいらんどの他のステージを見下ろせるほどの高さに浮かぶ、多数の小島の集合体。 中にはチーズやゴミ箱も浮かんでいる。 終盤は暗い雰囲気のステージが続く中、ひときわ目立って開放感のあり明るくにぎやか。 だが転落すれば一撃死であり、空を飛ぶにも警戒が厳しいため、パラダイスという名前の割には難易度はかなり高い。 マンボマジックは『レインダンス』 雨を降らせることが出来、虹の橋をかけたり、植物に水を与えて成長を促すことができる。 ウンバの変身は『ハチ』 前回同様空中を飛び回れる上、スピードアップや針を飛ばす攻撃も可能。前作カッチコッチの森と同じ見た目だがこちらは針を飛ばして攻撃することが出来る。 ボスは『インチキマンボもどき』『ワルいメカまじないし』ことミンジー・ジョンゴ。 マンボに化けているロボットで、屋敷中をワープし、光弾を撃ってくる。 がいこつやしきがステージに2つありどちらがニセモノになるかはデータによりランダムで決まる。 余談だがウンバのテントでハチに変身した状態でミンジーのいる方の家に入るとミンジーは寝っぱなしであるのだが、ミンジー自体に敵判定はガッツリ残っているので触るとダメージを受けたりする。 これはマンボでミンジーの家に入っても同じ。 なおイベント会話で不意打ちをしてバンジョーたちを驚かせてくるが、実はこの時本当にダメージが1入っているため注意。 マジョのおしろ 最終ステージである、グランチルダの本拠地。 階下ではミニゲームである「タワー DE クイズ」が開かれる。 アクションや間違えたら一撃死などはない純粋なクイズゲームとなっているが、出題内容の意地悪さは前回からかなり磨きがかかっている。 特に映像クイズが顕著で映像と選択肢は同じなのに問題文が違うので答えが変わってしまうとか、瞬時に数えるのが困難な電飾の数などの個数を答えさせられるとか。 更には「グランチルダが今考えてたことは何か?」という完全に運の問題も登場する。 最初の2ラウンドでグランチルダの妹2人と戦い最下位の点数の者が重りで潰され失格となる。 尚、最下位が同点の場合はランダムで失格者が決まるがその対象にバンジョーとカズーイが含まれていても完全に50%で身内に贔屓は一切しない。 第3ラウンドはグランチルダとの一騎打ちで時間内に一定のポイントを獲得すればクリアとなる。 前作同様ここでスタッフロールが流れる。 クイズショーの部屋から進むと屋上に行ける。 ボスは「マジョ1ごう モンスターメカニカル マッドマシン」に乗ったグランチルダ。 エネルギーが100あり中盤までは10減るごとに攻撃方法を変更してくるため、前作同様長期戦になる。また体力が残り1になると実はそれ以上体力が減らなくなるため、倒すためには(大半が無意識にやっているとは思うが)実は特定の条件下でないと行けない。 また中盤までは戦闘中にもクイズを出してくるため、それに回答する必要もあり結構大変。 余談だが、マシンのナンバープレートの「HAG-1」は英語で「魔女1」の意である。 ■対戦モード 今作では対戦モードが追加された。 4人まで参加できる。 ゲームの種類は、シューティングやクイズ、キックボールにバルーンゲームなどなど。 今でもたまにお世話になってる人はいるはず。 ちなみに、シューティングはいわゆるFPSな内容のため、慣れてない人は3D酔いに注意すべし。 ※シューティングについて シューティングでの使用キャラは海底洞窟でのシューティングを除き、バンジョー、ジャムジャー、マンボ、グランチルダ、そして隠しキャラにジンジョー。使えるタマゴは全種(ゴールデンタマゴを含む)に加え、このモードでしか使えないセンサーエッグと言う誰かが近寄ると爆発する設置式のたまごが存在する。これの何処がたまごなんだ バンジョー、ジャムジャー、マンボの体力は一撃死ルールでない場合は8(ノーマルエッグ8発分)であり機動力は並程度、グランチルダの体力は16で異様な生命力が再現されている代わりに機動力が最低でとにかく遅い特徴がある。そもそも身体もデカい分当たり判定も大きいため一撃死ルールでは最弱 隠しキャラのジンジョーは機動力最高でビュンビュン動く代わりに体力が4しかなく一撃死ルールでは最強格な反面、体力制の場合はばくだんエッグやベイビーカズーイ、センサーエッグ1発で沈むため注意が必要。 たまごの火力はノーマルエッグ・くちばしスピアー・ゴールデンタマゴ・センサーエッグ(直撃ち)を1とするとファイアエッグは2、ばくだんエッグ・ベイビーカズーイ・センサーエッグ(爆風)は4となっており、アイスエッグは当てると敵が凍結する。これを受けると仕様上ジンジョーはばくだんが決まって確定で詰む センサーエッグは放つと床・壁・天井に張り付き、直後なら起動してないので安全に回収もできる。しばらくすると起動し、半透明になるので極めて視認しにくくなるが、たまごで攻撃することにより爆破解除できる他、64のコントローラーに振動パックをつけていると近くにセンサーエッグが設置されていると振動パックが揺れて警告してくれる仕様がある。ちなみにセンサーエッグを直接敵に撃って当てると1ダメージは与えられるが、撃ったセンサーエッグ自体は相手に奪われる。 選べるステージはターゲザンの神殿、キラリンこうざん、工場の下水道の3箇所である。 また他にも触るとしばらくの間透明化し敵に見つかりにくくなるハチミツ等も置いてある。移動すると僅かに姿が浮き出るため注意。 グランチルダ「この『バンジョーとカズーイの大冒険2』の項目を更に充実させるためには何をすればいい?」 「おいのり」 →「ついき・しゅうせい」 「さけぶ」 ピロリ~ン 「わるくないね」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] バンジョーいらないと言われることが多いけど -- 名無しさん (2013-12-18 18 29 28) 間違えて途中で投稿しちゃった。バンジョーいらないと言われることが多いけど 嘴系の攻撃はバンジョーの体重がないと成立しないんだぞ -- 名無しさん (2013-12-18 18 30 55) 本人も作中でネタにしてるんだよな、カズーイやってくれよって、さすがレア社 -- 名無しさん (2013-12-18 18 41 38) クリアするとなぜかボトルズの家に入れなくなる。あと貰ったゴーグルでフンバの乳をアップにした生徒は正直に手をあげなさい -- 名無しさん (2014-01-30 11 29 56) 64ゲーム最難関を聞いたらこれを挙げる人が多そうだ -- 名無しさん (2014-02-20 00 48 04) これに限らず、レア社のゲームは完全クリア目指すと一気に難易度跳ねあがるんだよな。 -- 名無しさん (2014-02-20 00 56 49) イソギンチャクが怖すぎる -- 名無しさん (2014-06-29 22 42 34) ステージ跨ぎのギミック多すぎ -- 名無しさん (2014-10-09 02 35 22) ↑それがすごいわくわくした -- 名無しさん (2014-10-09 02 50 47) ウィッチわーるどでハンバーガー屋のオッサンがハンバーガーにくしゃみぶっかけてたの見たときは流石に引いたわw -- 名無しさん (2014-10-09 03 05 41) 工場の正面シャッターを開く前にリセットしてしまい最初からやり直す羽目になったのはいい思い出 -- 名無しさん (2015-01-05 15 36 18) グランティさんぎょうは下手すりゃ入る所から詰む・・・ -- 名無しさん (2015-08-01 22 54 39) ラストはドン引きして和平 -- 名無しさん (2015-08-01 23 12 43) 身内の命よりクイズゲームの公平性を優先するゲーマーの鑑 -- 名無しさん (2019-09-09 14 30 42) 妹2人はあれ本当に圧死したのかな…不仲だったっぽいしその後一切出てくる事は無いし(ガレージ大作戦はやってないから知らんけど)、クイズゲームを口実に始末したのかなやっぱり -- 名無しさん (2020-10-23 16 35 57) 戦闘面では、敵がリスポーンしない前作よりかなり簡単になった。 -- 名無しさん (2021-01-04 22 56 23) 雪玉は体力が連動している関係上自動回復のチートコードを入れていると大きさの調整が困難になるし場所によっては詰んでしまったりする -- 名無しさん (2022-01-27 13 58 46) グランティさんぎょうの電池にリュックタクシーは攻略法見るまで分からんかったわ -- 名無しさん (2023-06-26 15 25 09) 名前 コメント
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登録日:2011/07/31 Sun 19 25 01 更新日:2024/06/25 Tue 01 14 19NEW! 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 FPS PC PCゲーム ゲームジャンル シューティング テレビ ファイアインザホー フレームレート FPSとは ①Frame Per Secondの略 ②First Person Shooting gameの略<PR>◆1990年代前半 ◆1990年代後半 ◆2000年代 ◆2010年代 ◆2020年代 以下コピペ(整形) ①Frame Per Secondの略 動画が一秒毎に描く枚数。 こちらは主に全て小文字でfpsと表現されることが多い。 例えばTV・DVD(NTSC)のfpsは29.976、同(PAL)は25。 みんな大好きなアニメのfpsは23.976。 なので放送するときは引き伸ばして放送している。 ちなみにこれは近似値で、実際は小数点10桁位あったりする。 多くのゲームは30fpsか60fpsで動作している。 一般的にはfpsが60あればヌルヌルと言われている。 3Dの場合は左右の目を描画するので実質fpsは半分になる。 なので実質fps30に見せるにはfpsは60必要。 今日ではテレビに倍速機能が軒並みついているが、簡単に言えばfpsを倍にしている。 ただこの倍速機能、基本的に「2フレーム分を合成して間の絵を作成、それを本来の絵の間に挿入」という形で作っているため、この機能をOnにすると7~8fの遅延が発生する。 ゲームでは色々問題となるので使わない方が良い。 ネイティブ120fpsモードなどは、ゲーム機の方が120fpsでの絵を送信するので遅延は起こらない。 なおパソコンで②のFPSとかの3Dゲームのプレイが上手くなってくると①のfpsが死活問題になる。 特にオンラインをする場合。 ヘッドオンした時にカクつくと撃ち負けてしまう。 なので、ヘビーユーザーはせっせとPCパーツをアップグレードし、どんな状況でもfps60以上を確保する……どころか近年では設定でfpsを倍の120fpsを超えて引き上げられるのも少なくはない。 一応240fps辺りまでは対応するモニターがあるが、ネイティブで240fpsを達成しようとすると、作品によってはグラボだけでPS5が2台以上ぐらい買えるお値段になる。 ただし、勿論PCの性能は要求されるが、それ以外にも一般的なモニターは60fpsで設計されているため、リフレッシュレートと呼ばれる画面を書き換える能力が高いモニターに買い替えなければならない等ハードルは高い。 ②First Person Shooting gameの略 英語ではFirst Person Shooterの略。 つまるところの一人称視点射撃ゲーム…の筈なのだが、最近では射撃しなくても視点的な分類でFPSと称されることもある。 反対に三人称視点射撃ゲームはTPS(Third Person Shooting / Shooter)と言う。 元々PC向け作品かつ日本以外で人気を得たジャンルのため日本以外のメーカーが強い。ゲーム性はもちろんだが昔の話海外ゲームによくあることで日本人の好まないリアルでごついいわゆるバタ臭い見た目のキャラが多かった。 そのため家庭用機の勢力が強く見た目も漫画的なデフォルメが入りリアルを追求しすぎない程度の見た目やキャラが好まれる日本では2000年代頃まではよほどのマニアかいわゆる洋ゲー好きくらいしか手に取らないような存在だった。 しかしPS3頃からはスペックの高い次世代ゲーム機の普及伴い家庭用ゲーム機にも展開されるようになり、見た目もいわゆるバタ臭さをかなり抑えてきたことから日本でも当時よりはそこそこ普及したものの、世界の盛り上がりに対し現代においてもやっとマイナージャンル扱いという状態である。 これらの状況もあり、FPSジャンルは欧米を中心に発明・発展を続け2010年代後半から隆興したeスポーツでも大金が動く世界的巨大ジャンルにまで発展し現代では日本以外の発展が著しい…という状態となった。 現代戦FPSブームが興隆した2010年代には入隊希望者を増やすためにアメリカ陸軍・中国陸軍も独自のFPSを作るなど、欧米および世界のゲーム史を語るには欠かせない絶大的人気を誇るジャンルである。 一方であまりFPSをやらない人がプレイすると酔うことがある。 映像と実際の感覚のズレから生じる幻覚誤認で、俗に 3D酔い と言う。 三半規管が適応できていない人はちょっと歩いただけでギブしてしまうほど人を選ぶ。 また比較的適応している人でも、例えばAIが運転するトラックの荷台で後ろから来る敵を撃ったり、無重力空間であったりすると酔ってしまったりする。 まぁ3D酔いも、だんだんやっているうちに脳が適応してくるので、気長にやろう。 <PR> 主なFPS ◆1990年代前半 FPSの発明と発展の年。試行錯誤が続けられたため奇抜な作品も多い。 Wolfenstein 3D(1992) 『Hover tank』『Catacomb』を経て完成された、おなじみFPSの始祖。 「主観視点でフィールド内を歩き回り、銃を使い分けて敵を撃つ」というFPSの基礎を定義した。 ヒトラーも殺せます。 Doom(1993) 『Wolfenstein 3D』の開発チームが手掛けた次作にして、FPSの金字塔。アメリカで大ヒット。 武器弾薬の個別化や敵の大幅増加による戦略性強化、DOOMエンジンによる自然なマップ描画など前作より大幅に進化。 一方で、火星基地で地獄から来た悪魔を浄化するというヤバイ内容がよくも悪くも話題となった。 本作をきっかけにFPSブームが始まったと言っても過言ではない作品。 DOOM II(1994) 同一エンジンながら登場キャラクターや武器は更にパワーアップ。 LAN接続によって対戦ゲームとしても活用されたほか、改造FPSのベースとして今もなお様々なファンメイドWADが作られ続けている。 Marathonシリーズ(1994~1996) MS-DOSのDOOMに負けじと登場したMac向けFPS。 Mac向けゲーム市場の小ささから知名度は高くはないが、内容は評価され後のHaloシリーズへと繋がった。 スター・ウォーズ ダークフォース(1995) SF映画スター・ウォーズシリーズのスピンオフFPS。 SF版DOOMとでも言うべき内容だが、広大なマップや濃厚なストーリーなど本作独自の要素も多い。 ◆1990年代後半 PCスペックが向上し、3DFPSが登場。Nintendo 64も発売され、家庭用機向けFPSも発売されるように。 Quake(1996) 世界初のフル3Dを実現した、FPS界の革命児。 3D酔いの始まりであり、マウスルックとWASD操作が発明されたのも本作から。 移動に関するバグ挙動が豊富であり、プロ同士の対戦では常人には理解できないスピードでゲームが進む。 2021年にリマスターを果たした。 Chex Quest(1996) Quakeの発売により用済みとなったDOOMエンジンのライセンスを安く買い取って作られた、シリアルのオマケのFPS。 内容がどうこうというよりはシリアルの売り上げを295%伸ばした大躍進が逸話として語られることが多い。 Quake II(1997) わずか一年で大幅にパワーアップした第二作。使用されたQUAKEエンジンも描画性能が強化され、発光体や色付き光源などが可能になり各段にリッチなグラフィックを実現。 前作から世界観が一新され、「DOOM」同様のSF路線に戻った。前作で発覚したマルチプレイの変態挙動も部分的にナーフされ、比較的現実的な範囲の挙動の対戦へと移行した。 DOOM 64(1997) N64の作品だが、3Dではなく2.5DのFPS。DOOM IIをベースとしている。 開発はid Softwareではなくモーコンで知られるミッドウェイ社。 作風はホラーテイストが強く、優秀なレベルデザインも相まって隠れた名作としてカルト的人気を誇る。 007 ゴールデンアイ(1997) N64世代にとってのFPS原体験として語られることの多い作品。また日本でこのジャンルを普及させた立役者としても知られている。開発はドンキーコングでおなじみレア社。 映画版007/ゴールデンアイをベースとしながらもさまざまな要素を織り交ぜた、レア社らしい遊び心の詰まった作品。 当時スペックで劣りがちだった家庭用機向けFPSながらも映画ファンのみならず多くのゲーマーから絶大な支持を得た。 また、ストーリーが軽視されがちだったFPSでありながらゲーム内容は比較的映画に忠実であり、そのストーリーとゲームプレイを両立させるスタンスは翌年の『Half-Life』に影響を与えた。 スター・ウォーズ ジェダイナイト(1997) 前作からパワーアップして全面的に3Dとなり、待望のマルチプレイ対戦機能も搭載。 続編以降はほぼTPSになるが、本作の時点ではまだバリバリのFPSとなっている。 ブラスターを撃ちまくる異端のジェダイ兼傭兵となり、超パワーの眠る遺跡を狙う悪党共を追いかける。 Half-Life(1998) 優れた演出、キャラクターを有する常時1人称視点のFPS。 主人公は歴戦の兵士ではなく、何の変哲もない普通の物理学者ゴードン・フリーマン。 FPSにおけるストーリーの在り方を示し、ムービーではなくリアルタイムのスクリプト演出へとFPS業界の方針を変えさせた。 物理エンジンのバグのせいでRTAは魔境の域。 Unreal / Unreal Tournament(1998~99) ベンチマークソフトとしても使われた、超高性能ゲームエンジン搭載作品。 ゲームにというより使用エンジンのUnreal Engineに注目が集まる。 『フォートナイト』でも知られるEpic gamesの基礎となったタイトル。 めちゃくちゃ高画質な上、AIが物陰に隠れるように。 Rainbow Six(1998) トム・クランシー著作の同名の小説が原作の作品。多国籍特殊部隊「レインボー」をテーマとしているだけあって戦術重視のFPS。 中でもマルチプレイ重視に作成されたRainbow Six Siegeは多彩な戦略とシビアなゲーム性からe-Sports方面で人気があり、5年以上アップデートが続けられる長寿作品となっている。 いわゆる『タクティカルシューター』の始祖であり、後のリアル志向FPSに多大な影響を与えた。 System Shock 2(1999) 犠牲者の綴るダイアログを辿りつつ孤立無援の閉鎖環境を探索する、一人称サバイバルホラーFPSの確立に貢献した作品。 売り上げは振るわなかったが演出や自由度の高い戦闘システムが高く評価され、後の『DOOM 3』、『バイオショック』、『デッドスペース』、『メトロイドプライム』などに受け継がれた。 Medal of Honorシリーズ(1999~) 第二次世界大戦ベースのFPSシリーズ。 家庭用機を中心にPS~PS2期に数多く発売されたが、当時大人気のCoDを模倣しようと現代戦に転向したせいでそのまま劣化CoD化してシリーズが頓挫。 ...と思いきや、2020年になってふたたび第二次世界大戦ベースの新作が登場。なんとVR専用だ! ◆2000年代 3DFPSが当たり前となり、家庭用機もPS2やPS3、XBox360などFPSの負荷に耐えるスペックのハードが増えた。 またこの時期から、日本でも本格的にオンラインマルチプレイが盛んになり始める。 Counter-Strike(2000) テロリストと特殊部隊に分かれてVIP救出や爆弾解除に挑む。 元々『Half-life』のMODだったが単独シリーズ化し、2010年代eスポーツの代表格へ。 もちろんプロは化け物。 パーフェクトダーク(2000) N64末期の作品のため知名度は高くないが、その完成度から根強い人気を持つ隠れた名作。 製作は『ゴールデンアイ』でおなじみレア社で、システムも同作の正当進化と呼べる内容。 もちろん対戦モードも完備しており、SF設定も相まって前作以上に派手な戦いが楽しめるようになった。 Halo(2001~) 箱・箱○(XBOX・XBOX360)のみプレイ可能だったがアメリカで大ヒット。 家庭用機向けFPSの荒野を開拓したが、逆にPC展開で盛大にコケた。 最新作はHalo infinity。現在では旧作もPCに移植済み。 Serious Samシリーズ(2001~) kamikazeって名前の化け物が両手に爆弾を持って叫びながら走ってるゲーム。 娯楽的な見た目に反して内容はかなりテクニカル。DOOM攻略ガチ勢が開発を担当しており、並大抵の腕前ではクリアさせてくれない。 ArmA(2001~) RTS要素も混じった戦場シミュレーションFPS。ただし操作感覚は一般的なFPS同様。 どっちかというと本編よりMODの知名度のほうが高かったりする。有名なのがDayZ。 最新作はARMA3。 Battle Fieldシリーズ(2002~) FPSの大御所。初登場は『BF1942』。 大人数+大量の車両・航空機を用いた大規模戦が特徴で、人vs人では為し得ない『戦場らしさ』が見所。 BF2は大分前に発売されたにもかかわらず、優れたゲームバランスなどで未だにオンラインに人がいる。 CoDシリーズと違いHPがゲージ制。 最新作はBF2042。 メトロイドプライム(2002) メトロイドシリーズのスピンオフタイトルで、FPS視点を採用している。 シリーズ特有のハードな世界観は健在。家庭用機向けながら操作性も良く、ファンを中心に高く評価された。 XOPS(2003) 2000年代の日本を代表するフリーソフト。 グラフィックは簡素だが拡張性が高く、大規模なコミュニティが形成された。 しかし過疎も進み、現在はだんだんとそのコミュニティの形跡も消えつつある。 時の流れは残酷。 Call of Dutyシリーズ(2003~) タイトルにナンバリングされているのは1~4までだが、CoDの名を冠したゲームは毎年発売され続けている。 MWはギネス記録にもなった世界一売れたゲーム。 日本でのFPS普及を進めた凄い子。 POSTAL 2(2003) 疑似オープンワールドの箱庭おつかいゲーで、不謹慎すぎるネタと過激なゴア演出が特徴。 サイコ野郎のポスタル・デュードとなり、1週間鬼嫁のToDoリスト片手に町中を駆け回る。 続編では精神病院に入ったり、3で隣町に行ったり、2のDLCで町で核が爆発したり、 3が無くなったり した。 FARCRY(2004) 大自然を舞台に自動車や銃火器で暴れ回るサバイバルFPS。 1は直線的だったが、UBIによる2以降はオープンワールドに。 Crysisは腹違いの弟。 DOOM 3(2004) ホラーになったDOOMリブート。グラフィックが一新され、エンジンが大幅アップグレード。 当時最先端のグラフィックは評価された一方、ゲームバランスには問題点も多く、2012年にはこれらを踏まえた改訂版『DOOM 3 BFG Edrtion』が発売された。 エンジンはQUAKE 4など複数のタイトルに生かされた。 Half-Life 2(2004) Half-Lifeシリーズ第二作。現在も現役のSourceエンジン登場。 物理演算を用いた驚愕のリアル演出がウリだが、Havoc神のパワーが暴走することもある黎明期の作品。 あのSteamの発売タイトル第一作という大役も務めた。 F.E.A.R.(2005) ジャパニーズホラー的演出を多く取り入れたFPS。 幼女も出るよ! 演出が素晴らしく怖い。 最新作はF.3.A.R.(F.E.A.R.3)。 Call of Duty 4 Modern Warfare(2007) CoDシリーズでも別格として扱われる名作にして、2010年代の現代戦FPS乱造ブームを巻き起こした罪深い子。 特殊部隊の一員となり、陰謀渦巻くロシアで超国家主義者のテロ計画阻止に挑む。 戦略性のあるオンラインマルチプレイも大盛況。本作を機に同シリーズはFPSの代表的マルチプレイタイトルとしても扱われるようになった。 発売から約10年経過した2017年にはPS4でのリマスター版が発売された。 BioShock(2007) 海中都市ラプチャーを舞台とするディーゼルパンクFPSシリーズ。 「System Shock」の精神的続編であり、銃撃戦以外のアプローチ方も豊富。 Crysis(2007) マキシマム廃スペPCを要求されたFPS。開発はFARCRYでおなじみCrytek。 初代のシステムはFARCRY1を模倣していたが、2からは普通に。 Crysis3まで製作され三部作となった。 Team fortress 2(2007) 役割分担が重要なチーム戦が特徴のTFシリーズ最新作。カートゥーン調のグラフィックを採用している。 S.T.A.L.K.E.R.シリーズ(2007~) タルコフスキーの小説『路傍のピクニック』や、その映像化作品『ストーカー』を題材とした作品。 廃墟だらけのウクライナの台地を舞台に、生き残るために旅を続けるサバイバル重視のFPS。 Left4Dead(2007) プレイヤー4人が協力してゾンビだらけの地域から脱出する協力型FPS。 ゾンビの中には自力での脱出がほぼ不可能な拘束攻撃をしてくるゾンビがいたり、一定以上のダメージを受けると倒れ込み他のプレイヤーの手助けがないと復活できないようになっていたりプレイヤー同士の協力を促すシステムになっている。 また受けたダメージ量やゾンビを倒した距離などに応じてアイテムの配置やゾンビの量を動的に調整する機能があり、パターン化の防止やリプレイ性の向上を図っている。 Fallout3(2008) FPS/TPS視点を採用したRPGで、TESシリーズと並ぶベセスダ製RPGの代表シリーズ第二の出発点。 2まではトップダウンの2DRPGだったが、本作ではグラフィックが劇的に向上している。 FARCRY2(2008) アフリカの小国を舞台に泥沼の紛争を描く、FARCRYシリーズ第二作。 オープンワールドとなり、前作以上に自動車の重要性が増した。 Mirror's Edge(2008) 高層ビルの屋上をダッシュ・ジャンプを駆使して駆け抜ける一人称パルクールアクション。 勿論落ちたら死亡な上、銃を撃つシーンがあんま無い…というか、そういうゲームじゃない。 そして上下運動が激しいので3D酔いがヤバい。 更に言うなら主人公の女の子が可愛くない。 ◆2010年代 前半期は『COD4』の大ヒットに乗じたカジュアルな現代戦タイトルが多かったが、それに反発してかインディーズなどを中心としてオールドスクールFPSブームも到来。 昔懐かしの撃って走る豪快なゲームプレイや、2000年代の複雑で自由度の高いゲームシステムに回帰する動きも見え始めた。 MASSIVE ACTION GAME(2010) PS3向けオンラインFPSで、最大128vs128の256人対戦という驚愕の仕様が特徴。 一時期は絶大な人気を誇っていたが、人数に依存するシステムな分一度下火となると廃れるのも早かった。 約3年後の2014年にサービス終了。 ホームフロント(2011) いろんな意味で有名になったFPS。敵役は北の大将軍。 勿論ハングル版は売ってないぞ。 日本人のとあるプレイヤーがチートかと疑われる活躍をしたせいでグローバルBANを喰らったというのは一部界隈で有名な話。 PAYDAY2(2013) 強力プレイで犯罪を行う、PAYDAYシリーズ第二作。 派手なマスクを被ったPAYDAY Gangとなり、数多の犯罪に手を染めていく。 Destinyシリーズ(2014~) FPSとTPSどちらも備え、RPGとの合体を果たし、アクションMMOとして名高いゲーム。ドロップする武器やアーマーの性能は全てランダムで決められる他、キャンペーンモード、PVP、更にはPvEとPvPを一体化させたモード"ギャンビット"があり、やり込み要素が満載である。協力プレイにも力を入れており、中でもレイドでは6人チームでのクリア時間は最長で10時間以上にもなる。 Destiny2が無料化された。 TITANFALLシリーズ(2014~) 大型ロボット「タイタン」と超人的な身体能力を持つ操縦者兼歩兵「パイロット」を操って戦う近未来FPS。 特に2は奥深いマルチプレイや機械と人間の絆を描いたキャンペーンなどもありコアなファンも多い。 外伝としてバトロワ型のFPSであるApex Legendsがあり、そちらもバトロワゲームのいいとこ取り的な遊びやすさで人気。 PUBG BATTLEGROUNDS(2016) 装備を現地調達して最後の1人まで生き残るバトロワ型シューターゲーム。 誰でもワンチャンあれば勝てるゲーム性からゲーム実況者を中心に流行し、同ジャンルのゲームブームの火付け役となった。 ・Overwatch(2016) ロール制の採用などMOBAの要素を取り入れた近未来SFのFPS。略称は「OW」。 それぞれ性能が大幅に異なる登場するヒーローを扱い、ダイナミックな戦闘が繰り広げられる。 ロールやヒーロー毎の立ち回りなどの知識や仲間との協調性も勝利のカギを握る。 プロリーグが開かれるなど、世界的な人気を博した作品でもある。 2022年10月続編となるOverwatch2と入れ替わる形でサービス終了。現在はOverwatch2が絶賛配信中。 世界観設定にも力が入っており、短編アニメーションやコミックなどのメディアミックスも積極的に行われている。 DOOM(2016) オールドスクール再評価の波に乗り、DOOMシリーズが更にリブート。 今度は旧作同様の豪快なゲームスピードに回帰し、ゴア要素もモリモリの旧作ファンも納得のリブートとなった。 主人公が脳筋すぎてほとんど明かされないが、実はシナリオはけっこう緻密。 Escape from Tarkov(2016) 健康状態から銃器まで、あらゆる要素がリアル志向でハードコアなFPS。 2つの勢力に別れ、混戦状態となったタルコフからの脱出を図る。 ◆2020年代 DOOM Eternal(2020) DOOM(2016)の直接の続編。 舞台は地獄の軍勢により危機に陥った地球。前作から匂わされていた設定類を回収し、より壮大な世界観となった。 荘厳さはありながらも所々で旧作を思い起こさせる豪快かつ独特なノリや血と肉と臓物まみれの高い暴力性は評価される一方、純粋な撃ち合いが許されない「コンバットパズル」とも形容される難しめの戦闘システムには賛否あり。 Cruelty Squad(2021) HITMANやDeus Exなどの2000年代イマーシブシムとQUAKEなどのアリーナシューターを混ぜ合わせ、サイケデリックなグラフィックで味付けした異色の暗殺FPS。 倫理観の崩壊したディストピアを舞台に、企業の犬となり暗殺をこなしていく。 ROBOCOP:ROGUE CITY(2023) ターミネーターのFPSで高評価を得たポーランドのテヨン社が送り出した次なる映画原作作品。 徹底的に再現されたデトロイトの世界観はファンを唸らせる出来で、なおかつゲーム内容もロボコップらしさ全開。 ピーター・ウェラーを始めとする当時の役者も声優として参加しており、同社の本気度がうかがえる。 以下コピペ(整形) DOOMは聖典 ROは文学 CSは宗教 GRは葛藤 AAは射撃教本 CFは修行 UTは破戒 TFは職務 Quakeは新次元 L4Dは友情 Serious Samは神風 PMは楽園 F.E.A.R.は戦慄 Wolfenは歓喜 Farcryは革命 XOPSは真理 OFPは現実 Nexuizは感性 HLは物理 Warsowは空戦 CRYSiSは美術 SF.SAは格差社会 MoHは世界史A CoDは世界史B POSTALは日常 TDは伝説 BF1942は祭典 BF2は戦場 Cubeは無双 Red Orchestraは挑戦 007GEは追憶 S.T.A.L.K.E.R.は奥の細道 パパパパッドでFPSwww 追記・修正はFPS120以上、キルレート5.0以上でお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] そういえばガレージ大作戦のopでログが世界の主流はFPSゲームだとか言ってたっけ -- 名無しさん (2014-06-07 21 28 36) SG禁止部屋で装備外すの忘れてて使ってたら外人から英語でメールが何通か来たけどやたら上から目線な感じだったので中国語で返してやったわ。 -- 名無しさん (2014-09-05 02 06 49) なんか「メリケン産ってこれしかねーの」的なイメージしかない -- 名無しさん (2014-09-05 02 56 28) ガチ勢揃いのPvPばっかりでとっつきづらい印象がある -- 名無しさん (2016-10-03 14 08 40) フルブで1回勝つよりBF4で20人キルする方が遥かに楽だと思う -- 名無しさん (2016-10-03 16 45 10) ガンダム外伝やエネミーゼロとかは一応FPSだろ? -- 名無しさん (2016-10-30 17 43 51) DOOM(2016)やったけどチェーンソー有限になったのな。あとキャラとかストーリー追加あって面白かった -- 名無しさん (2017-08-24 15 23 10) フォートナイトの記述を追加しました。編集者はFPS通ではないため、誰か詳しい人が追記、修正をしてくれると嬉しいです。 -- 名無しさん (2019-12-01 08 04 09) ぶっちゃけ全部同じに見える……要は銃を持った筋肉ムキムキのおっさん同士で撃ち愛うゲームだろ?(雑な理解) -- 名無しさん (2020-09-12 23 39 27) フォートナイトはFPSでは無いだろ... -- 名無しさん (2020-09-24 10 25 46) 幼女が出てくるのはARMAじゃなくてFEARだから... -- 名無しさん (2020-12-03 13 25 12) 正面に撃ちながら周囲確認できないから嫌い -- 名無しさん (2020-12-03 13 35 04) 一人称視点の射撃に慣れたら楽しそう -- 名無しさん (2022-01-17 15 31 15) FPSに慣れてくると今度はTPSの肩越し視点で自機が邪魔に見えてくるし、結局は慣れの問題だと思う -- 名無しさん (2024-05-15 23 14 57) 名前 コメント