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コロシアムってなに? コロシアムとは、コンピューター(NPC)ではなくオンラインで他のメギドユーザーと戦えるコンテンツです。 他のゲームではプレイヤーバーサスプレイヤー、つまりPvPと呼ばれるものです。 共襲以外で他のプレイヤーとの接点が生まれる、数少ないゲーム内コンテンツでもあります。 ぶっちゃけ面白いの? 少なくとも当wiki創設者は、このようなwikiを作ろうと思うぐらいには主観的に見て面白いです。 皆さんが普段から戦っている敵、すなわちコンピューターはステータスこそ高いものの、ターゲットやフォトンの積み方はちょっといい加減です。 例えば使えるなら有効なタイミングでなくとも、奥義や覚醒スキルを使ってきたりもしますし、トランスに入ろうとしなかったりもします。 しかしコロシアムで戦うのは他のソロモン王、すなわち他のプレイヤーです。 相手も勝つために奥義やスキルを使わせないようなプレイングだけでなく、編成するメギドから持たせるオーブ、どのマスエフェクトまでなら活用するかなどを考えてパーティを組み、対戦します。 他のゲームで例えるのなら、ポケモン対戦やカードゲーム対戦に近いものがあります。 ストーリー攻略や高難易度クエスト攻略とはまた違った、駆け引き的な面白さがメギドのコロシアムのウリです。 好きなメギドやオーブで勝つために戦っても良し、強さを求めた編成を考えるも良しと、ハマる人はとことんハマるコンテンツとなっています。 他のコンテンツとどう違うの? 基本は他のコンテンツと同じで、フォトンを振り分けつつ勝算を探っていくことに変わりはありません。 強いて違うところを挙げるのであれば、全員生存なんて気にせず勝つことと、普段のコロシアムは全メギド星3レベル30、オーブレベル1でそれぞれ固定されることぐらいです。 しかし相手もあなたと同じプレイヤーなので、機械的に奥義や覚醒スキルを狙うのではなく、相手の手の内を読みながら戦うものです。 時には誰かをおとりにして自分の勝ち筋を通すのも立派な戦略です。 とにかく大事なのは、コロシアムにおける勝利条件を満たすこととだけ覚えていただければ幸いです。 どうすれば勝ちなの? コロシアムでの勝利とは、下記の二つのうちのどちらかを満たすことです。 こちらの生存メギドがゼロになる前に、相手のメギドを全滅させる 7ターン目が終了し、毒や地形などによるHPが変化する処理が全て終わった時点での残りHP割合が相手の割合より多い ちなみに、お互いのメギドが同じタイミングで全滅した時や、7ターン目が終了しても残りHP割合が同じである時は、どちらも引き分けになります。
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星6コロシアムとは? 星6コロシアムとは、2020/12/6(日)メンテナンス終了後~2020/12/22(火)14 59の期間限定で実装された特殊なレギュレーションのフリーバトルのこと。 通常のフリーバトルと違う点は以下の通り。 通常コロシアム 〇メギド 進化度 ★3 レベル ★30 奥義レベル 1 〇オーブ 進化度 ★1 レベル 1 星6コロシアム 〇メギド 進化度 ★6 レベル 70 奥義レベル 1 〇オーブ 進化度 ★3 レベル MAX 奥義レベルに変更はないが、星6のレベル70になったことでメギドのHPが大きく増えたので耐久戦がかなりやりやすくなった。 また、オーブレベルやスキルをはじめとした技の性能が向上したことで、通常フリーバトルと比べても以下のような相違点がある。 インプやフルーレティのスキル妨害が耐性がない限り命中が確定する アクィエルやグシオンといった妨害の命中率も上昇しているので、立ち回りが楽になる。 HP上昇と点穴のダメージの関係上、バフォメットリーダーで落とせるラインがかなり減った この影響もあって、通常では環境を常に睨んでいたバフォパがすっかり見られなくなった。 オーブのレベルが最大なので、引き寄せ、ノックバック、完殺のような元から100%命中する状態異常に対して耐性オーブが8%か10%分だけ得をするので、対策としての価値が上がった 例えば、サルガタナスの覚醒スキルによる完殺の命中率は100%だが、完殺耐性を持つオーブのヴァルの耐性率が80%から90%に上昇しているのでメタとしてのワンチャンスが掴みにくくなっている。 オーブのレベルが最大なので、エンキドゥが完全な性能で使えるようになった ラッシュでは驚異の素早さ34%補正、味方一人に2回バリアかつ攻撃力上昇20%上昇付与と、シャレにならない性能をしている。 一部メギドの第3マスエフェクトが解放された ベルフェゴールリーダーはとにかくしぶといし、サルガタナスリーダーは素早さ補正MEが使えるのでインプを組み込みやすい。 一部メギドは秘奥義が使えた 耐久した後のフィニッシャーとしてリヴァイアサンが採用されることもあった。 挙げればキリがないのでここで割愛するが、飛び抜けているのは耐久面の上昇と秘奥義の存在。 耐久の実数値が上がったことにより、星3ならCゼパルの貫通スキルで致命傷を負うメギドにもスポットライトが当たることになる。 秘奥義はベルフェゴールならアスモデウスのサポート、フォトン劣化で相手を縛る、ベルフェゴール奥義をチラつかせるなど、用途は多彩。 リヴァイアサンは専用オーブのファロオースが最大レベルなのも相まって、相手がRジズリーダーでもない限りは余裕で耐久しながら詰めは秘奥義一回だけ、という極端なパーティが生まれる要因にもなった。 編成サンプル アスモデウスリーダー アスモデウスリーダーだとここまで極端な編成でも組めるといえば組める。 妨害が一切ないので環境上位には食い込めないが、ベルフェゴールの秘奥義を3ターン目に使えばアスモデウスの覚醒スキルを振り回すだけで圧倒できる。 長期戦はタナトスのスキルでネクロが起動すればリヴァイアサンとエンジェリルだけでこなせるなど、パーティ全体のスペックとしては強いどころの次元に収まりきらない。 リヴァイアサンリーダー オリアスをバールゼフォンチェインで引き寄せたり、万雷ミノソン相手でもこれならバールゼフォン奥義で勝ちやすくなる。 もちろん、バールゼフォンにチャージ、スキルと積んでチェインして妨害を差し込むのも良い。 海魔の加護で耐久を高めながらアスモデウスを牽制しつつ、後列が集中して攻撃されるようならベルフェゴールの覚醒スキルで回復しても奥義をちらつかせても良いのが末恐ろしい。 7ターン目にリヴァイアサン秘奥義でゲームエンドを狙うのも、このパーティなら実現できる範囲内。 コメント欄 名前
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編集について メギド、オーブの編集について 既存メギドのページを編集する場合 各メギドごとに「基本情報 性能について 相性の良いパーティ、悪いパーティ 相性の良いオーブ 運用にあたって このメギドへの対策 編成紹介」の順に項目が並んでいますので、この順番を崩さないように変更してください。 編集箇所について 「基本情報」は公式HPからの引用ですので、引用のミスがない限りは編集不要です。 技の性能はわかりにくい挙動を持つ技の時だけ編集してください。 「相性の良いパーティ、悪いパーティ」と「相性の良いオーブ」は一般的に見て相性が良いものを列挙してください。 特殊なパーティや特定のパーティに強くするようなものであれば、それも合わせて記載するようにしてください。 「運用にあたって」と「このメギドへの対策」と「編成紹介」は今の環境ではそぐわないものでも、まずは消さないようにして文章や写真を追加するようにしてください。 実装されるメギドやオーブ、タクティカルソート次第では昔に書かれたもので通用する可能性があるためです。 パーティの勝率が良くなくても「編成紹介」に掲載自体は可能ですが、勝率が低い旨は明記してください。 新規メギドのページを作成する場合 「基本情報 性能について 相性の良いパーティ、悪いパーティ 相性の良いオーブ 運用にあたって このメギドへの対策 編成紹介」 このとおりに並べていただければ幸いです。 基本的なものを作っていただけるだけでも管理人としてはとてもありがたいので、ぜひ作っていただければと思います。 ページを立ち上げるだけでも問題ありません。 新規の個別ページを作成する場合 ひとまず作ってみるという形で進めていっても問題ありません。 統合する必要があるのか、などはひとまず管理人が後から個人で判断するか、今はいませんがwikiメンバーが増えれば個別で議論して必要なページかどうかを判断するか、といったことは未定です。 ただし、明らかに中傷や過度な非難が目立つようであれば管理人の権限で削除します。
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基本情報 性能についてステータス スキル 覚醒スキル 基本情報 クラス ファイター スタイル ラッシュ 覚醒ゲージ:3 性別:男性 通常アタック回数:1回 特性:女性キャラクターが多いほど、攻撃力が上昇する(最大値25%) 星3ステータス HP 攻撃力 防御力 素早さ 1999 408 146 162 スキル:敵単体に攻撃力0.7倍の3連続ダメージ。さらに70%の確率で、覚醒ゲージを-1する 覚醒スキル:2ターンの間、女性キャラクター1人を魅了状態にし、自分のアタックに追撃するようになる 奥義:敵単体に攻撃力3倍のダメージ。さらにアタックを追加する 星6ステータス、マスエフェクト等 +... HP 攻撃力 防御力 素早さ 7172 1191 420 472 スキル+ 敵単体に攻撃力0.75倍の3連続ダメージ。さらに80%の確率で覚醒ゲージを-1する 覚醒スキル+ 2ターンの間、女性キャラクター1人を魅了状態にし、自身のアタックに追撃させ、攻撃力を20%上昇させる 奥義+ 敵単体に攻撃力3.25倍のダメージ。さらにアタックを追加する 星6リーダー時マスエフェクト 枠1 枠2 枠3(リーダー) 枠4 枠5 条件1 ラッシュ ラッシュ - ラッシュ ラッシュ 条件1効果 戦闘開始時、覚醒ゲージが+1される 戦闘開始時、覚醒ゲージが+1される 単体攻撃のダメージが10%上昇する 戦闘開始時、覚醒ゲージが+1される 戦闘開始時、覚醒ゲージが+1される 条件2 ラッシュ+ファイター ラッシュ+トルーパー - ラッシュ+トルーパー ラッシュ+ファイター 条件2効果 単体攻撃のダメージが15%上昇する HPが15%上昇する 覚醒に必要なゲージを-1する HPが15%上昇する 単体攻撃のダメージが15%上昇する 条件3 ラッシュ+女性 ラッシュ+女性 - ラッシュ+女性 ラッシュ+女性 条件3効果 獣系モンスターへのダメージが40%上昇する 獣系モンスターへのダメージが40%上昇する 獣系モンスターへのダメージが40%上昇する 獣系モンスターへのダメージが40%上昇する 獣系モンスターへのダメージが40%上昇する リーダー時マスエフェクト 枠1 枠2 枠3(リーダー) 枠4 枠5 条件1 ラッシュ ラッシュ - ラッシュ ラッシュ 条件1効果 戦闘開始時、覚醒ゲージが+1される 戦闘開始時、覚醒ゲージが+1される 単体攻撃のダメージが10%上昇する 戦闘開始時、覚醒ゲージが+1される 戦闘開始時、覚醒ゲージが+1される 条件2 ラッシュ+ファイター ラッシュ+トルーパー - ラッシュ+トルーパー ラッシュ+ファイター 条件2効果 単体攻撃のダメージが15%上昇する HPが15%上昇する 覚醒に必要なゲージを-1する HPが15%上昇する 単体攻撃のダメージが15%上昇する 性能について ステータス HP1999、防御力146はアタッカーとしては最低限の耐久を有していると言えるライン。 特性補正のみのゼパル覚醒スキルぐらいならなんとか耐えられる程度には耐久力がある、ぐらいのイメージ。 攻撃力408はアタッカーとしては少し物足りない水準に見えるが、特性は女性が0人の場合でも5%だけ上昇するので実際の数値は428となる。 自分パーティの女性の数1人につき、このパーセンテージが5%ずつ加算されていく、といった方式でパイモンの攻撃力の実数値が決まる。 女性0人の時は408×1.05=428、女性1人の時は408×1.1=448、というふうに増えていくし、戦闘中に女性が戦闘不能になったらその分攻撃力が落ちていくので、一緒に戦わせる女性の攻撃性能を取るか、耐久力を取るかはパーティ構築段階で考えておきたい。 特性補正ステータス早見表 女性数 0 1 2 3 4 攻撃力 428 448 469 489 510 素早さ162はアタッカーとしてはそこそこながら、スキルでの妨害を任せたいのなら低すぎる、といった水準。 専用EXオーブのユアーズを持たせつつMEによる素早さ補正30%を与えても、実数値243と無補正オリアスよりは遅い程度までしか上昇させられない。 もちろん覚醒減少妨害として使える水準ではあるが、そこまでするならアンドレアルフスなどの妨害役を考えた方がいい。 特筆すべきはパイモンのステータスよりもリーダーMEであろう。 ラッシュであればクラスを問わない覚醒ブーストがまず強力で、ファイターなら単体攻撃に大きな補正をかけられるようになる。 トルーパーに与えるHP上昇も15%と立っているだけで得られる補正としては間違いなく最強クラスのものである。 パイモンの覚醒ゲージを3ではなく2にする効果も、本人の高い攻撃倍率と連続奥義を見込める効果が合わさるとたちまち手がつけられなくなってしまう。 スキル 敵単体に0.7倍の3回攻撃を行いつつ70%で覚醒を1減らす。 基本的にはパイモンも奥義で突っ走る方が強いことには違いないが、覚醒減少妨害をスキル1つでこなせるメギドで見てもパイモンが一番有利な確率なのは事実。 素早さの関係でウァサゴやRジズを止めるのはユアーズかつ素早さ30%補正が必要になってくるが、スキルかばう最速のブニよりも素早いので一巡稼ぐための妨害としてみるなら及第点以上。 火力も低防御相手なら十分に削れるぐらいにはあるので、アタックがどうしても取りにくいなどの都合があるならこの技を振ってみてもいいかもしれない。 覚醒スキル 味方単体の女性に魅了状態を2ターン付与する。 コロシアムでも滅多に見ず、パイモンよりもインキュバス専用霊宝の効果でPvEで普段使いしている人の方がおそらく大多数を占めるであろうレアなバフ、 わからない人のために説明すると、「魅了」状態は「魅了」を付与したメギドがアタックによる通常攻撃を行ったとき、「魅了」状態のメギドが即座にアタックによる通常攻撃をフォトンを使うことなく行う、という特殊なバフ。 イポスの追撃状態のようなものだと思ってもらえれば差し支えない。 アタックによる通常攻撃を行うという表現の通り、覚醒も増えるしアタック強化の恩恵も受けられる。 リーダー以外だとパイモンが3ゲージなので非常に決めにくい上に、大抵はコロッセオ状態になる奥義を使って他のメギドのスキルで殴ってる方が強いといえばその通りではある。 しかし面白い使い方はそれなりにあり、Rクロケルの特性と併せてパイモンのアタックでRクロケルの覚醒と音符を同時に増やす、といった昔は著名だった活用法もあったりする。 女性でさえあれば誰にでも使える覚醒スキルなので、組み合わせ次第では面白いコンボがまだまだあるかもしれない。 注意点の多い技で、パイモンか魅了状態のメギドがめまいになるだけで機能しなくなるのが一点。 この覚醒スキルは列化、全体化で複数のメギドを対象にできない特殊な技である点にも留意すべし。 昔は男性にターゲットしていても女性メギドにプロポーズする仕様だったが、今はターゲットしたメギドの性別に関わらずそのメギドにプロポーズするのでタゲ管理にも悩まされる。 アスモデウスを魅了するのはまだいいとしても、ジズやコルソンを魅了するというアウトな絵面を拝めるという意味では面白い技である。
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基本情報通常時 自動操縦モード時 通常時 自動操縦モード時 性能についてステータス 総評 相性の良いパーティ、悪いパーティネルガルリーダーPT ネクロPT 相性の良いオーブ 運用にあたって このメギドへの対策 編成紹介リーダー時 非リーダー時 コメント欄 基本情報 クラス スナイパー スタイル カウンター 覚醒ゲージ:3 性別:女性 通常アタック回数:1回 特性:戦闘不能時、一度だけ最大HPの50%で蘇生し自身の特性によって蘇生した場合、自動操縦モードにシフトする 星3ステータス HP 攻撃力 防御力 素早さ 2300 469 166 94 通常時 スキル:2ターンの間、自身の攻撃力を20%上昇させ、さらに攻撃を受けたとき、反撃する 覚醒スキル:敵単体に攻撃力0.45倍の防御無視4連続ダメージ 奥義:敵単体に攻撃力2.75倍のダメージ。さらに2ターンの間、自身の攻撃力を40%上昇する 自動操縦モード時 スキル:敵単体に攻撃力1倍のダメージ。さらに自身のHPが50%以下のとき、威力が2倍になる 覚醒スキル:敵単体に攻撃力1.75倍のダメージ。さらにスキルを追加する 奥義:敵単体に攻撃力2.75倍のダメージ。さらに2ターンの間、自身の攻撃力を40%上昇する 星6ステータス +... HP 攻撃力 防御力 素早さ 8302 1359 491 279 通常時 スキル:2ターンの間、自身の攻撃力を30%上昇させ、さらに攻撃を受けたとき、反撃する 覚醒スキル:敵単体に攻撃力0.5倍の防御無視4連続ダメージ 奥義:敵単体に攻撃力3倍のダメージ。さらに2ターンの間、自身の攻撃力を50%上昇する 自動操縦モード時 スキル:敵単体に攻撃力1.25倍のダメージ。さらに自身のHPが50%以下のとき、威力が2倍になる 覚醒スキル:敵単体に攻撃力2倍のダメージ。さらにスキルを追加する 奥義:敵単体に攻撃力3倍のダメージ。さらに2ターンの間、自身の攻撃力を50%上昇する リーダー時マスエフェクト 枠1 枠2 枠3(リーダー) 枠4 枠5 条件1 カウンター カウンター - カウンター カウンター 条件1効果 毎ターン終了時、HPが5%回復する 毎ターン終了時、HPが5%回復する 反撃のダメージが30%上昇する 毎ターン終了時、HPが5%回復する 毎ターン終了時、HPが5%回復する 条件2 カウンター+スナイパー カウンター+ファイター - カウンター+ファイター カウンター+スナイパー 条件2効果 受けるダメージを15%軽減する 攻撃時、敵の防御力を無視する 40%の確率で、味方への単体攻撃を受け持つ 攻撃時、敵の防御力を無視する 受けるダメージを15%軽減する 性能について ステータス 高めのHP、最高クラスの攻撃力、最低クラスの素早さを持つ典型的な重戦車型。 素のHPは2300だが、特性による自動蘇生を考慮すると実質的なHPは1.5倍の3450とも考えられる。 攻撃力469は全メギドの上位6%に入るほどの高水準だが、高倍率の技を持たないことと、ネルガルにフォトンをたくさん積んでガンガン殴ってゆくケースは少ないので普段は実感しづらいかもしれない。しかし、素の攻撃力が高い分ネクロのバフが乗ると通常アタックや1倍の自爆MEでもかなりのダメージが出るようになる。 素早さ94はガープと同速の鈍足。一般的にガープを抜いているかどうかはベインチェイサーを防げるかどうかに関わってくるので重要だが、後述する理由からネルガルがホーリーフェイクなどのバリアオーブをもつことは稀なのであまり気にする必要はない。 特性はHP50%で自動蘇生するというもので、前述のように実質HPを高めたりネクロPTでエンジェリル役を担ったり蘇生してネクロバフを受ける最低保証枠になったりとかなり強力。強化解除の影響を受けない自動蘇生枠だが、完殺が天敵と言える。 MEはカウンターファイターへの防御無視と自身の自動かばうを併せ持つ攻防一体のもの。防御無視は連撃技を持つメギドと特に相性がいい。 総評 とにかく特性とMEが強力で、自身をリーダーにしてもネクロPTに組み込んでも活躍を期待でき、HPと攻撃力の高さがそれに拍車をかけている。 相性の良いパーティ、悪いパーティ ネルガルリーダーPT アタッカーにはスキルで4連撃のCゼパルやベルフェゴール、奥義が連撃のガミジンやコルソンが候補となる。 空いた枠は比較的自由度が高く、フォトン強化ができるアンドロマリウスやフォラスを入れたりスキルでネクロを起動できるメギドを入れたりといろいろなパターンがある。 サタニックリブラを2枚採用することで単体攻撃に対してはかなり強気に出ることができるため、残り3枠で相手を倒していくというPTも考えられる。 ネクロPT 特性がネクロPTと非常によく噛み合っているためどのようなPTにいれても一定の活躍が見込める。戦闘不能時に敵にダメージを与えるMEと特に相性が良い。エンジェリル役として使われることも多い。 相性の良いオーブ ネルガルリーダー時はサタニックリブラ (CT2、種族 古代生物) ほぼ一択と言っていいほど相性が良い。自身にサタニックリブラを持たせた場合の自動かばう確率は63%、もう1枚サタニックリブラを入れると単体攻撃が狙ったメギドに届く確率はわずか28.5%となる。 ネクロPTに組み込む場合に特に相性が良いのはエンジェリルと妖馬ヴァル。 エンジェリル (CT3、種族 精霊) は特性の自動蘇生時にスキルで攻撃できる、生存能力が高いので技の味方全体蘇生を活かしやすい、能動的に戦闘不能になることでネクロバフを受けた上で自爆MEで相手を攻撃できるなど。 妖馬ヴァル (CT3、種族 死者) は天敵である完殺に対して耐性を持てることが特に大きい。相手のネルガルがCT3のオーブを持っている場合、ヴァルの有無で対応が大きく変わるためかならず種族を確認するべきだと言える。 運用にあたって このメギドへの対策 ネルガルリーダー時には他の連撃メギドに火力を頼っているため、ネルガルにターゲッティングして倒している間にこちらのPTが半壊させられていたということもありえる。防御無視を無効化するサブナックMEやアガシオンの特性を活かして受けたり、自動かばうの発動しない範囲攻撃でアタッカーを落とす、速攻でネルガルを落としてMEの防御無視を消して相手の火力を下げるなどの対策が考えられる。 ネクロPTに入っている場合、もっともわかりやすい対策は完殺で特性の自動蘇生を封じた上で倒すこと。ただし妖馬ヴァルで完殺耐性を持たせていないことを確認するべきである。 基本的には4ターン目にエンジェリルやヴァルの技を使うかCビフロンスの覚醒スキルやBフォルネウスの奥義で能動的に戦闘不能にするまでは明確な脅威とはなりづらいメギドなので、どのような順番で相手を倒していくか、ネルガルは何ターン目に倒すのか、などのPT単位での立ち回りを考えることが重要である。 編成紹介 リーダー時 非リーダー時 コメント欄 名前
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コロシアム交流会開催するみたいだけどどれくらいの人が参加しそうなのかな?自分は条件全部越えちゃってるけど賑やかし程度には参加しようと思ってる - ティーチ (2021-06-01 19 51 59) ありがたいことにGameWith様のリツイートのおかげでかなり多くの方が見ていただけているようなので参加者が皆無ということはなさそうです。参加自体は条件を全く満たしていなくても問題はありませんが、できる限り近いレベルの方と当たる機会を設けたいので特別枠を設置します。 - 管理人 (2021-06-03 06 20 22) コロシアムQ Aのメギド風に表現したコロシアム、メギドラルのような戦争社会ももちろんそうなんですが、個人的には滅ぶ前のペルペトゥムで行われていた「一番優秀なソロモン王を決める儀式」にも通じる部分があるのかな~と思いました。実際に前回のβテスト時には勝ち進む都度ソロモン王としての称号が与えられているので… - ののん (2021-07-26 19 47 10) もしかしたらコロシアムの設定に注目したイベントが行われればそういう裏付けはあるかもしれませんね。 - 管理人 (2021-08-01 13 17 44)
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基本情報 性能についてステータス スキル 覚醒スキル 奥義 総評 相性の良いパーティ、悪いパーティサブナックリーダーPT 相性の良いオーブ 運用にあたって このメギドへの対策 編成紹介リーダー時 非リーダー時 コメント欄 基本情報 クラス ファイター スタイル カウンター 覚醒ゲージ:4 性別:男性 通常アタック回数:1回 特性:敵から狙われやすくなり、防御力が20%上昇する 星3ステータス HP 攻撃力 防御力 素早さ 2390 257 235 93 スキル:2ターンの間、味方全体へのダメージを15%軽減する 覚醒スキル:敵単体に攻撃力1.25倍の2連続ダメージさらに敵をめまい状態にする(攻撃を2回受けるたびにレベルアップ) 『Lv2『敵単体に攻撃力1.5倍の2連続ダメージさらに敵をめまい状態にする 『Lv3』敵単体に攻撃力1.75倍の2連続ダメージさらに敵をめまい状態にする 『Lv4』敵単体に攻撃力2倍の2連続ダメージさらに敵をめまい状態にする 奥義:味方全体への攻撃を2回無効化するさらに2ターンの間、攻撃力を10%上昇させる 星6ステータス + ... HP 攻撃力 防御力 素早さ 8573 751 682 274 スキル+ 2ターンの間、味方全体へのダメージを20%軽減する 覚醒スキル+ 敵単体に攻撃力1.4倍の2連続ダメージさらに敵をめまい状態にする【攻撃を2回受けるたびにレベルアップ】 『Lv2』敵単体に攻撃力1.65倍の2連続ダメージさらに敵をめまい状態にする 『Lv3』敵単体に攻撃力1.9倍の2連続ダメージさらに敵をめまい状態にする 『Lv4』敵単体に攻撃力2.15倍の2連続ダメージさらに敵をめまい状態にする 奥義+ 味方全体への攻撃を2回無効化するさらに2ターンの間、攻撃力を20%上昇させる リーダー時マスエフェクト 枠1 枠2 枠3(リーダー) 枠4 枠5 条件1 カウンター カウンター - カウンター カウンター 条件1効果 10%の確率で、敵をめまい状態にする 攻撃力が5%上昇する 貫通による防御力無視を無効化する 攻撃力が5%上昇する 10%の確率で、敵をめまい状態にする 条件2 カウンター+スナイパー カウンター+スナイパー - カウンター+スナイパー カウンター+スナイパー 条件2効果 受けるダメージを15%軽減する 受けるダメージを15%軽減する 40%の確率で、味方への単体攻撃を受け持つ 受けるダメージを15%軽減する 受けるダメージを15%軽減する 性能について ステータス 防御はリジェネ後のサブナックBに次ぐ2位。 HPは41位だが、リーダーMEの貫通による防御力無視を無効化する特性があり数値以上に固く感じる。 スキル 覚醒スキル 奥義 総評 相性の良いパーティ、悪いパーティ サブナックリーダーPT リーダーMEの「40%の確率で、味方への単体攻撃を受け持つ」が強力な為、様々な戦略でリーダーを担える。 アタッカーにはハルファス、リリム等がなんだかんだ根強い。(サブリリハル) 列攻撃に押され気味だが、ネクロPTや、はたまたHボムPT等、様々な戦略でリーダーを担いがち。 防御面では強力なメギドだが、サブナックそのものに決定力がない為、1ターンで相手を殲滅するようなPTにはあまり向かない。 相性の良いオーブ リーダー運用時、庇う確率を上げられるサタニックリブラが基本。 また、ネクロPTで起用する場合はエンジェリルも選択肢に上がるが、庇う確率は落ちる。 運用にあたって サブナックが庇えるのはあくまでも単体攻撃の為、列攻撃や全体攻撃に弱い点には注意。 このメギドへの対策 編成紹介 リーダー時 非リーダー時 コメント欄 名前
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メニュー トップページ コロシアムについて コロシアム初心者用Q&A メギド一覧、オーブ一覧 メギド一覧 オーブ一覧 データベース 有名構築 用語、略称解説 PvEとの違い 読み物、資料 コロシアム環境の歴史 星6コロシアムについて もし霊宝ありコロシアムが実現したら 編集について 当wikiの基本方針 wiki編集のガイドライン 各種掲示板 コロシアム雑談板 要望・提案板 非公式コロシアムイベント コロシアム大会 コロシアム交流会 ここを編集
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有名構築とは?ラッシュリーダーパイモンラッシュ オリアガ ハイドンオロバス 協奏Rジズ 非協奏Rジズ ウァサゴ即死 バフォリーダー速攻 カウンターリーダーグシオンハック アムドゥアクィエル アクィエルリーダー Cインキュバスリーダー ネルゼパベルおじ Cアンドロマリウスリーダー バーストリーダーフルカスバブネ 万雷ミノソン Bフォルネウス1ターン奥義パ コメント欄 有名構築とは? 有名構築とは文字通り、その強さでコロシアム環境を席巻した構築の中でも特に完成度が高くて知名度も高いものを指します。 テンプレ構築などと呼ばれることもあります。 コロシアム初心者はひとまず、このページに乗せられている構築をなんとなくでも良いので知っておくだけで一方的に負けてしまう、という悲劇は大きく避けられるでしょう。 ラッシュリーダー パイモンラッシュ パイモンラッシュとは、Rウァサゴ奥義からRゼパルの覚醒スキル、バニフォラまで使ってRデカラビアで凍結をばら撒く、といったことで1ターン目からガンガンに攻め立てて勝ち切ることを目指した、超速攻型のパーティ編成である。PvPの最初期の最強パーティで、PvPといえばパイモンラッシュというぐらい代表的な編成であるが、現在はバフォメットパに上から潰される、確率かばう持ちパーティのメインアタッカーを落としきれない、低耐久メギドが多くハイドンオロバスパの爆発に耐えられないなど、弱点が多く下火となっている。 採用されやすいメギド、オーブ Rパイモン(リーダー) 構築名の由来。リーダーMEのラッシュに覚醒+1の補助があるおかげで、ラッシュらしい猛烈な攻めを実現できた。 Rゼパルとは違い、奥義倍率が3倍かつ一回攻撃なので相手の盾役の突破にも使える。 オーブは割と自由だが、アームストロング系かツインサーペントが当時からの最有力候補か。 Rウァサゴ 必須枠。いるのといないのとでは火力の差がはっきりと出る。奥義を使うだけでRウァサゴ以外の覚醒を+1できる。 火力が欲しければカタストロフィ、素早さを上げつつエース保護もこなせるシェルドレイクあるいはエンキドゥが候補。 Rゼパル Rパイモンの特性とゼパルの特性が非常に噛み合うので採用されやすい。余ったスキルの振りやすさという意味でも扱いやすい。 基本的にはRウァサゴ奥義と合わせて、相手のアタッカーを速攻で落とすのが役割。 ベインチェイサーCガープにかばわれると定倍率な覚醒スキルのダメージが350程度に抑えられたので、盾役をどうするかが課題。 オーブは黒躰インキュバスが最有力で、次点はアームストロング系のような盾を落としやすいもの。 Rデカラビア 下記のBフォラスと合わせて、ラッシュになかなかいなかった連発できる列攻撃が使えた。 Cサブナックやサタニックリブラで妨害されても、凍結で相手の行動を許さずに勝つことも狙える。 オーブは割と自由で、カラミティエッグが多かった印象。ハイドンを持たせればヘイトの高さを逆手にとって相手の計算を狂わせられる。 Bフォラス パイモンラッシュでBフォラスが採用される理由の大半は、ボーパルバニーと合わせて覚醒ゲージを一気に溜めつつ強力な技に1ターン目からアクセスすること。 ダレた試合になってもBフォラスのゲージを進めておけば、全体化奥義でゲームを終わらせられる。 オーブは基本的にはボーパルバニー。まれにカミハカリやスムドゥス、バロンニャーが採用されていることもある。 Rアモン Rパイモンの特性とはマッチしていないものの、覚醒0特効奥義で相手の盾役を一気に倒し切ることができる。 覚醒スキルで一応相手の妨害もこなせはする。 オーブは盾を落としやすいアームストロング系が多い。 Rヴリフォー コロッセオ始動役兼素早さアップバッファー。協奏、ネクロといったトランスが蔓延る環境下で、それらを上書きするために使用。パイモンラッシュパは単体攻撃が基本なので、コロッセオとの相性も良い。オーブはソレントが基本。 サンプルパーティ おそらく最初期からこのような構築であったであろう、パイモンラッシュの代表的な形。 ウァサゴ奥義からの猛攻が非常に強力で、列攻撃もデカラビアでカバーできているのでスキがない。 最初期ならゼパルはアムスト、デカラビアはカラミティエッグあたりを持っていたと思われる。 オリアガ オリアガとは、Rオリエンスリーダーで奥義を起動し強力なバレット生成と猛烈な素早さバフを獲得し、BアミーかCハックのスキルで列を揃え、Cアガレスの貫通列攻撃スキルで一気に殲滅するのを目的としたパーティ編成を指す。 また、RオリエンスのリーダーMEであるカウンタースナイパーの覚醒上限-1とBアミーが自然にパーティに入れられることに注目し、スキルが出てこなかった試合でも勝ちやすさを追求してCアクィエルを採用した、通称「オリアガアミーアクィエル」も存在する。 採用されやすいメギド、オーブ Rオリエンス(リーダー) パーティコンセプトたるメギド。リーダー時に戦闘開始時覚醒最大でスタートするので奥義のアクセスはスムーズ。 MEも強いものが多いので、バレットを無理に使わなくても勝てる場合すらあったりする。 オーブ候補は実装当時はエンキドゥ、ソレント系、ヘルズブレインが多かった。 今はツイサペナベリウスをフィニッシャーに据えてトリックマスターを持つこともある。 Cアガレス バレットがあれば、0.6倍×2回の列貫通スキルを振り回すようになる。 Rオリエンスのバレット効果とMEのおかげで、前列でこのスキルを2回使うだけで一気に有利になれた。 オリアガミラーであれば、お互いのRオリエンスが奥義を起動するならBアミー、Cハックへのスキルを捨てて後列にターゲットしてでも、Rオリエンス奥義バレットによる強化解除を狙う必要があったほど。 オーブ候補は様々で、相手のバフォパからRオリエンスを守るためにリブラを持たせる人が現れるほど。 基本は感電耐性のある槍ブニや、列攻撃で落とせる範囲が広がるアザゼル幻獣体あたりか。 Bアミー 引き寄せをすることでCアガレスのスキルで効率的に攻撃できるようになる。 プロデューサー系を持たせれば素早さ補正なしBクロケルのスキルを妨害できたりもした。 後述のCアクィエルとの相性の良さは語るまでもない。 オーブ候補はマスクドマッドが最有力、Cアクィエルとの相性をより高めるならスムドゥスも候補。 Cアクィエル Rオリエンスがどういう訳かカウンタースナイパーの覚醒上限を-1するので、スキルが取れない場合でもワンチャンを掴みとれる可能性がある。 このゲームでは引き寄せは立派な状態異常なのも相まって、スキルが一つでも取れれば相手より不利なフォトンしか取れなくてもチャンスがあったのも凶悪さに拍車をかけた。 オーブはサタニックリブラだったり耐性オーブだったり、何を持たせても相手にプレッシャーをかけられる。 高い素早さを生かし、グラディエーターなどが採用されることが多い。 Bマルコシアス バレットアーツ実装に伴って、スキルがバレット技になったことで採用されるようになった。 Cアガレスにスキルを2個振るより、1個ずつ渡した方が巡目の関係で勝ちやすかったのが大きかった。 オーブはダメージ重視のコロナフォース、同型ミラー対策でメイジマーマンのような素早さ補正を持たせることが多かった。 サンプルパーティ 同型を強く意識しつつ、バフォリーダー相手にもリブラで対策するとこういった構築になる。 CアガレスとBマルコシアスで勝ちきるならフォトン要求が厳しいが、アクィエルを差し込むことでサブプランになってくれる。 ハイドンオロバス 死亡時全体ダメージというMEを利用して攻めてきた相手を逆に返り討ちにするというコンセプトのパーティー。範囲攻撃メインの相手を強く牽制できるのが強み。 メギドの戦闘は基本的にフォトン上限の5個しか行動ができないが、オロバスパを含む爆弾パは自分の死をダメージという行動に変換できるため非常に強力。特にPVPでは「全員生存を目指す必要がない」「敵の体力がPVEと比べて低い」「相手の行動をつぶすため速攻編成が多い」と爆弾パにとって理想的な環境であるため、発見当初から現在まで環境トップにあり続けている。 採用されやすいメギド、オープ Rオロバス(リーダー) パーティーの根幹。基本的に本人が行動することはないが、まれにスキルの束縛や奥義の覚醒減少を使うこともある。オーブはほぼハイドン一択。ネクロなどで攻撃力が上がっている場合。オロバスだけの爆発で敵を壊滅させることも少なくない。 Cタナトス ネクロ起動役兼列攻撃枠。味方が一人でも死ぬと特攻も相まって一人で全てを破壊していく。単体性能が凶悪なためブリフォー実装後もその立ち位置は揺らいでいない。オーブはスキルレベル1でも相手を削れるよう防御無視特性のものがよいだろう。 Rダンタリオン 列攻撃アタッカー。Cタナトスと同時に編成することが多い。基本的にCタナトスをフリーにするとスキル連打で消し炭にされるため最優先で撃破することになるが、そうなるとターゲティングの都合上ファイターでダンタリオンを落とすのは難しくなる。結果ほぼ必ずどちらかの列攻撃を受けることとなる。 Rブリフォー トランス対策兼素早さバッファー兼アタッカー。以前はRジズ等であれば初手でCタナトスさえ落とせば比較的解体処理のしやすかったオロバスパだが、Rブリフォー実装によりそれも厳しくなった。 なお、素早さバフの乗った優勢状態での通常スキルは前列で2000強ダメージ。覚醒スキルは後列でも4000ダメージを容易に越える。コロッセオでネクロは上書きされるが、Cタナトスと同時編成するハイブリッド型もある。 Rジズ L運用時と違って覚醒をためる必要こそあるが、一度暴奏が起動すると爆発ダメージはあがるわスキル複数積みで壊滅するわで手が付けられなくなる。 対策 まず大前提として編成を前列と後列に分けること。でなければRダンタリオンとCタナトスにスキルを積まれた場合パーティーの壊滅はほぼ避けられない。 解体方法としては、最初にRオロバスを倒すか周りをすべて倒してRオロバスだけにするかの二択が考えられる。 最初にRオロバスを倒すならRオロバスに完殺を入れて速攻で落とし、後に周りを解体していくのが王道。特にハイドンオロバスパのミラー対決の場合は、相手のRオロバスをいかに先に落とすか合戦になることが多い。 周りをすべて倒してからRオロバスを倒すなら相手の危険なアタッカーを一人ずつ倒していき、最後に残ったRオロバスの爆発を回復やバリアでしのぐ、といった具合で戦うのが王道であろう。相手パーティを時間をかけて半壊させ、エンジェリルで形勢逆転を狙う解体パターンもよく見られる。 協奏Rジズ パーティ構築の基本 Rジズの暴奏→大協奏→Rジズの全体スキル攻撃の流れが必勝パターンとなり、この形にどうやって持って行くかを考えるのが構築の基本となる。 採用されやすいメギド、オーブ Rジズ(リーダー) 暴奏起動役兼メインアタッカー。相手の妨害を掻い潜りどうやって暴奏を起動させるかがこのパーティの一番の肝となる。オーブはCフルーレティ対策のソレントやスキル攻撃を相手アタッカーより先手で打つためのエンキドゥが多い。RデカラビアやCインキュバスの覚醒減少が気になるならヨハネスを装備することもある。 Rクロケル 確定枠選択枠。音符蓄積役兼サブアタッカー。アタックフォトンで音符を作れるため、場のフォトンに左右されず、素早く大協奏まで持っていける。Rジズが落とされても暴奏→大協奏まで入っていれば、そのまま勝負を決められる火力をもつ。 Rアスラフィル ほぼ確定枠。Cタナトス実装により前列アタッカーの重要度が跳ね上がった。1ターン目から奥義が打てるので、Rジズ暴奏→Rクロケルアタックorスキル→アスラフィル奥義で1ターン目の一巡目から暴奏+大協奏に持っていける。 Cグシオン 妨害役。大抵の妨害役より早く催眠を打てるので、Rジズを妨害してくる相手を妨害する役として採用される。確率50%の運ゲーではあるものの、Rジズ暴奏起動成功がそのまま勝ちに直結することが多いので、どんな相手に対しても一定の勝ち筋が残ると言う点が優秀。オーブは相手の妨害役に先行するためのエージェントやネクロスが多い。 Rナベリウス アタックフォトン不足解消やアリトンのフォトン破壊に対する疑似耐性をつけるために、いたちブラスターを持たせて採用することが多い。フォトン破壊への疑似耐性をつける際はRジズにフォトンを積めないため、スキルフォトンによる全体攻撃は2ターン目以降になるので注意が必要。 Rアンドラス Rジズに掛かった状態異常を回復する役。その役割上相手の妨害役より遅く、Rジズより早く素早さ調整する必要がある。Rジズにヨハネスを持たせ、Rアンドラスを編成することでほとんどの妨害に耐性を持たせることができる。 Cアムドゥスキアス バフォメットパなど火力と速攻でRジズを落としにくるパーティへの対策。連撃で回数バリアが剥がされるので、場合によっては1ターンに2回バリアを付与することもある。 Cアリトン 妨害役兼かばう役。Rジズを妨害してくる相手を妨害する相手を妨害したり、Rジズを速攻で落としにくる相手からRジズをかばったりなど一枚かませておくだけで多彩な動きができる。 非協奏Rジズ パーティ構築の基本 協奏Rジズパーティがコロッセオの登場により下火になってきたことから生まれたパーティ。コロッセオで協奏が上書きされても特殊状態である暴奏やRジズの奥義の効果(攻防速50%アップ、ダメージ15%軽減、毎ターンHP10%回復)が残ること、RジズのMEである暴奏中攻撃力30%アップが使えることを利用する。基本構築はジズRをリーダーに据え、Rジズの攻撃力アップのMEにラッシュアタッカーを2枠採用、残り2枠で相手の妨害を掻い潜って暴奏を起動させるためのサポートタイプのメギドが採用される。暴奏状態はスキルフォトンがアタックになり、奥義も打てないため、このパーティでは攻撃オーブを積極的に採用する。 採用されやすいメギド、オーブ Rジズ(リーダー) 暴奏起動役兼アタッカー。相手の妨害を掻い潜りどうやって暴奏を起動させるかがこのパーティの一番の肝となる。オーブは素早さアップもしくは妨害耐性系。実戦ではヘイトが高すぎて暴奏起動→スキル攻撃まで繋げられないことも多いので、アタッカーとしては過度に期待しない。 Rナベリウス 確定枠。アームストロングを持たせて暴奏状態の効果とRジズMEが乗った3倍ダメージを毎ターン打つメインアタッカー。 Rアモン アタッカー。ナベリウスRと同様の役割。攻撃性能はナベリウスRの方が上だが、フォトンの処理役としてはRアモンの方が上。 Rダンダリオン 列アタッカー兼妨害役。素早さアップオーブを持たせて、暴奏発動前に列攻撃を入れる→暴奏発動→Rナベリウスのアームストロングで一体を確実に落とす、という動きで使われる。列に覚醒減少も入るのも良い。 Bハック Rジズの暴奏起動補助役。チェインでRジズの素早さの低さを補う。 Rアンドラス Rジズの状態異常対策役。相手の妨害役より遅く、Rジズより早く素早さ調整する必要あり。 Cアムドゥスキアス 2回バリアで速攻系パーティからRジズを守る役。 Cアリトン Rジズを妨害してくる相手に対して先手でフォトン破壊を入れる役兼かばう役。 ウァサゴ即死 パーティ構築の基本 パイモンラッシュパやバフォメット速攻パが分の悪いパーティと当たり、正攻法で行くより即死運ゲーに持ち込んだ方が勝算があると踏んだ際、リーダーをウァサゴに切り替えて使われるパーティ。 採用されやすいメギド、オーブ Rウァサゴ(リーダー) 確定枠。初手で覚醒スキルによりME込みの45%の確率で即死を狙う役割。覚醒スキルを打つ際は誰を落とすと相手に一番嫌がられるかの見極めが重要。 元のパーティのラッシュファイター ウァサゴMEの1・5枠を踏ませる。アタックフォトン処理兼即死運ゲー役。こちらは即死確率10%。 Bフォラス 元パーティがフォラスにポーバルバニー、ウァサゴに素早さアップオーブを持たせていれば、ウァサゴ覚醒スキル→フォラスオーブ→ウァサゴ覚醒スキルという動きができる。 バフォリーダー速攻 カウンターリーダー グシオンハック パーティ構築の基本 Cグシオンの2・4枠ME(カウンターファイターに15%の確率で催眠を付与)と1・5枠ME(カウンタートルーパーに10%の確率で催眠を付与)を活かした構築をする。催眠付与がこの構築のメインギミックとなるので、Bユフィール等の状態異常耐性を付与できるメギドに対する解が勝率を安定させるための肝となる。 採用されやすいメギド、オーブ Cグシオン(リーダー) ME発動役兼催眠妨害役。妨害役としては素早さがかなり高いので狙った相手に先制して催眠を入れられるのが強み。ただし、後列にターゲットを当ててしまうと後述のCハックのノックバックが前列に入らなくなってしまうので注意が必要。オーブは場持ちを良くするための防御型のオーブもしくは状態異常耐性付与持ちに先制するためのネクロス、エージェントあたり。 Cハック 確定枠。CグシオンMEの2・4枠を踏み、列攻撃で催眠を撒きながらノックバックで相手の列を揃え、追撃の列攻撃による催眠が入りやすくなるよう場を整える。オーブは先手でノックバックを入れるためのネクロスやエージェントが基本。 Cカスピエル メインアタッカー兼催眠役。グシオンMEの1・5枠を踏みスキルの列攻撃で催眠を撒いたり、Cハックのノックバック+トルーパー後列補正付きの奥義で相手を殲滅するなど状況に応じて器用に立ち回る。トルーパーなので催眠確率は10%であり、催眠ばら撒き役としてはCハックの方が優秀。 Cタナトス アタッカー兼催眠役兼ネクロ起動役。グシオンMEの1・5枠を踏みスキルの高火力列攻撃で催眠を撒きながら相手のHPを削る。速攻で相手を倒すことが求められる時に積極的に採用される。トルーパーなので催眠確率は10%であり、催眠ばら撒き役としてはCハックの方が優秀。また、Cアクィエルを入れる構成ならノックバックで覚醒補助できるCハックの方が優先的に採用される。 Cアンドラス 妨害役。CグシオンMEの1・5枠を踏みスキルの列攻撃で催眠と暗闇を撒いたり、奥義で病気と毒を撒く。ただし火力は無いので、あくまでも妨害役としての採用となる。トルーパーなので催眠確率は10%であり、催眠ばら撒き役としてはCハックの方が優秀。 Cフルーレティ 妨害役兼奥義アタッカー。グシオンMEは踏めないものの、Cハックのノックバックや催眠撒きにより、攻撃力が上がりやすい。妨害だけではなく、奥義が列攻撃なのでハックのノックバックで列が揃っていれば全体にダメージを入れることができ、サブアタッカー的な動きもできる。 Cアクィエル サブアタッカー兼妨害役。グシオンMEは踏めないものの、Cハックのノックバックや味方の列攻撃で催眠が入ることで覚醒が溜まりやすい。また、ハックで列が揃えていると奥義の状態異常が相手パーティ全体に入る。 Bフォラス ポーバルバニーによる覚醒補助役。催眠はあくまで足止めであり決定打にはならない上、常に確率との勝負になり、常態的に相手を拘束できるような安定性はない。相手の足が止まっている内にCカスピエルなどのメインアタッカーの奥義に素早くアクセスし、勝負を決めるためのサポート役として採用される。 アムドゥアクィエル アムドゥアクィエルとは、CアムドゥスキアスをリーダーにすることでCアクィエル奥義を1ターン目1巡目に起動できるようにしつつ、最終的にCフルーレティ奥義やCアクィエル奥義を連打して勝負を決めることを目的としたパーティ編成を指す。 1巡目にCアクィエル奥義を狙うとスキルを3個も要求するが、Cアクィエル奥義による状態異常の引き次第では2巡目の奥義でも実質的な制圧が出来うるし、CアムドゥスキアスのMEでカウンタースナイパーの覚醒上限が-1されているので、連発することでより勝ちに直結する状態異常を狙える。 パーティとしての欠点を挙げるなら、状態異常耐性があるだけで勝ち筋が薄くなることと、オーブを含めたパーティのメンツが実質固定されること。 余談だが、このパーティが登場したことによりファイターとトルーパーだけで統一した前列パの意義が強くなった。 採用されやすいメギド、オーブ Cアムドゥスキアス(リーダー) パーティコンセプトたるメギド。 Cアクィエルが登場したことにより、カウンタースナイパーに非常に強力なME効果を持つことで注目されるようになった。 Cアムドゥスキアス自身も、スキルで味方を守ったり、覚醒スキルで暗闇を付与したり、奥義で回復しながらそれなりの火力で攻撃できたりするので、いるだけで相当厄介。 オーブは同型対策にシルバートームを持たせることがかなり多かった。人によってはグラディエーターやケイブキーパーを持たせることもあった。 Cフルーレティ 実質的に固定枠。 90%のかばわれないめまいを高速で使うことでアクィエルをサポートしつつ、自身の奥義レベルを成長させながら立ち回る。 Cフルーレティの特性がアクィエル奥義と非常にマッチしており、オーブ技でゲームを終わらせることも多々あった。 Cアクィエルの方が素早さが高いので、Cフルーレティに持たせるオーブは素早さ補正を得ながら効果的な列攻撃技を持つエージェントが最適。 Bアミー 実質的に固定枠。 引き寄せと合わせてCアクィエルの覚醒を稼ぎつつ、相手のBクロケルスキルを妨害できる。 引き寄せる以外の仕事はないが、それだけにノンタゲで攻めにくくなるのが厄介。 オーブは味方のCアクィエルより速く行動したいのでプロデューサーが一番良い。(ハックだとここでどうしても噛み合わない) プロデューサーを持たせれば、相手のプロデューサーブエルや素早さ無補正クロケルに先攻できるので上げすぎて困ることはない。 Bクロケル 実質的に固定枠。 スキルを使うことで後列の覚醒補助をしながらCアクィエル奥義やCフルーレティ奥義を狙っていける。 Bクロケルもスキルとオーブ以外の仕事はあまりないが、マラカスを荒ぶらせるだけで役割をこなせている。 特性の関係上、Bアミーが素早さ補正オーブを持っていなければ先に動けるのでオーブの選択肢がブエルより広い。 オーブはBユフィールによる対策を嫌うならイービルアイ、プロデューサーBアミーが気になるならメイジマーマンのような素早さ補正、蘇生MEを対策しつつアクィエルの覚醒を補助できるスムドゥス、引き寄せられた後でも覚醒補助の役割を全うできるバニーなど、ここは構築者の個性や判断による。 Bブエル オーブはマーマンかプロデューサーに固定されるが、一応こちらでもパーティコンセプトの役割はこなせる。 プロデューサーアミーにはどうあがいても先制されるので、よほどでなければBクロケルの方が良い。 Cアクィエル アムドゥアクィエルが誕生したきっかけ。 3ゲージでトンデモスペックの奥義を連打するだけで相手の戦意を喪失させられる。 状態異常の引きにどうしても左右されるが、耐久はかなり高めなので試行回数は稼ぎやすい。 オーブはCアクィエルリーダーのCグシオンを対策したグラディエーター、同型の計算を狂わせるアイニャ、単純なダメージ軽減が強いマクベスなど、候補はいろいろ。 素早さを上げるとCアクィエルが他のメギドより速く動いてしまうので、素早さ補正以外なら割となんでもあり。 サンプルパーティ ゴウギの登場はまだだったが、編成自体はこういうものと認識してもらって問題ない。 見ただけでうんざりさせられるという点では特に完成された構築である。 アクィエルリーダー アクィエルリーダーは、リーダー時の凶悪なMEで1ターン目からグシオンで睡眠をお見舞いしたりCフルーレティでめまいを入れつつ、最終的にはCアクィエル奥義で制圧と殲滅を同時に達成することを目標にしたパーティの総称。 アムドゥアクィエルとは似ているが、こちらはCアクィエル奥義とCフルーレティオーブだけで決着を狙うことが多い。 Cグシオンを採用すれば相手の安直なかばうを咎めたり、Cオリアスを採用すれば1ターン目から実質的な制圧を行えるなど、パーティとしての拡張性の高さがウリの一つ。 採用されやすいメギド、オーブ Cアクィエル(リーダー) リーダーMEで1ターン目限定でカウンタースナイパーに状態異常命中率80%上昇を付与しつつ、自身を含めて回復できる効果も持つので少しダメージを受けたぐらいなら余裕で巻き返せる。 オーブはヘイトの高さを危惧するならマクベスなどが候補。 オーブ候補は好みで採用しやすいのが特徴。 Cグシオン ほぼ確定枠で、Cグシオンがいるからこその動き方もある。 特にリブラを採用している相手に、1ターン目にグシオンにスキルを2個振ることで相手メギド2体に睡眠が入ることもある。 相手の盾役がかばうを振るのを確認してからスキルを渡すだけでも非常にいやらしく動ける。 オーブはユBフィールなどに先行されないようにエージェントかネクロスを持たせることが多い。 Bアミー 引き寄せでもCアクィエルの特性が発動し、 Cアクィエルより素早いので安定してCアクィエルの覚醒補助ができる。 バーストなのでイービルアイやスムドゥスを持たせれば、状態異常耐性付与で予防してくる相手にも強く出られる。 Cハックとどっちが良いかは割と悩む部類ではある。 オーブは先述のとおりイービルアイとスムドゥスが候補になりやすく、覚醒補助の役割を高めたいならバニー、Cアクィエルへの状態異常を対策するならワンダークラウンも良い。 もちろんマスクドマッドも強い候補の一つ。 Cハック Bアミーとは違いアクィエルのMEの恩恵を受けられるのが特徴。 カウンターなのでリブラを持たせれば奥義火力も上がったり、根性でチャンスが生まれたりするのはBアミーとの明確な差別化点。 Cアクィエルより遅いので列を揃えた直後にCアクィエル奥義、という流れは素早さ補正オーブを持たせないと実現しないのもネック。 Bアミーと比べてどちらが良さそうかは構築者の判断による。 オーブはリブラが鉄板だが、Cカスピエルを見るならホーリーフェイク、実質的なアクィエルサポートのグラディエーターも採用できる。 Cインキュバスリーダー Cインキュバスをリーダーとし、アタッカーに男性カウンターメギドを採用することで、女性メギドに覚醒減少の圧をかけながら制圧していく構成。対象が女性メギドであり、相手に依存する点がデメリットであるが、①起点となるメギドに女性が多い。(暴奏ジズパのRジズ、パイモンラッシュパのRヴァサコ等)②めまいやフォトン破壊、状態異常を対策しているパーティは多いが、覚醒減少(弱体)を対策しているパーティは少なく通りやすい。ことから意外にも実戦レベルで使えるパーティ。特に暴奏Rジズパには滅法強い。 採用されやすいメギド、オーブ Cインキュバス(リーダー) 必須枠。リーダーMEでカウンター男性という緩い条件で女性メギドに対し、覚醒減少を入れられる点が優秀。しかも1・2・3・4・5の全ての枠が対象。速度がないので本人を覚醒減少役に据える運用は厳しい。 Cハック 必須枠。列を揃えてから列攻撃で覚醒減少を狙っていく体制を整えていく役。オーブは素早さアップ+列攻撃のエージェントが基本か。 Cカスピエル アタックフォトンが余りがちになるので、アタックフォトンの処理+メインアタッカーとしての運用となる。素の素早さでエンキドゥ装備のジズRを上回っている点も優秀。トルーパー補正があることや、スキルで列攻撃を打てる点も良い。 Cアクィエル アタックフォトンが余りがちになるので、アタックフォトンの処理+奥義による列妨害役としての運用となる。素の素早さでエンキドゥ装備のジズRを上回っている点も優秀。覚醒減少は状態異常ではなく弱体であり、Cアクィエルの覚醒は増加しない点に注意。 Cタナトス Cハックでノックバックしておけば、トルーパー補正も乗るのでかなりの火力が出る。ネクロを起動できる点も良い。オーブは防御無視系が良い。 Cアンドラス 暗闇付与により苦手なハイドンオロバスパに対し、分の悪い運ゲーぐらいまでには持っていける。もっと良い対策があれば情報求む。 ネルゼパベルおじ パーティ構築の基本 CネルガルのME(リーダー枠の自動かばう、2・4枠の防御無視)とネルガル自体の特性(戦闘不能時一度だけ最大HPの50%で蘇生)を活かした構築をする。防御無視枠を生かすというと一見防御無視のところにフォトンを多量に積んで殴り倒す構築を考えやすいが、防御無視だけではそこまでの高火力は見込めない。むしろ防御無視の良さはどんな相手に対しても一定数のダメージを計算できる確実な削りにあり、自動かばうによるダメージ分散、ネクロによる攻防力上昇等を合わせ、場をコントロールしていくことを勝ち筋とした構築となる。また、防御無視MEである2・4枠以外ならどんなメギドを入れても回せる汎用性の高さもこのパーティが長らく一戦級で戦えている理由となっている。 採用されやすいメギド、オーブ Cネルガル(リーダー) 確定枠。ME発動役兼自動かばう役。素の耐久力はそこまで高くないので、他のメギドにリブラを持たせたり、ネクロで耐久を上げたり等、ネルガル自体が落とされないよう工夫する必要がある。オーブは速攻対策に力を入れるならリブラ、中〜長期戦を想定するならエンジェリルを装備することが多い。 Cゼパル 確定枠のメインアタッカー。スキルで防御無視連撃ができるので、バリアに対し強く出れる。特定の相手を少ない手数で落としたい時に採用される火力枠なので、オーブは火力を底上げするロゼッタや、素早さアップ+列攻撃オーブのエージェントが候補。 Cベルフェゴール 確定枠のメインアタッカー。防御無視全体攻撃奥義が打てるCベルフェゴールはいるだけで相手を強く牽制できる。アタックフォトン処理役としても優秀。オーブは攻撃系の技を持ったものやリブラが候補。 Cベリト サブアタッカー兼妨害役。防御無視で確実に削りつつ、めまいで戦況をコントロールしていく役。防御無視MEを踏めるおかげでスキルだけでもそこそこのダメージが入る。紙耐久なのが玉にきず。 Cタナトス 列アタッカー兼ネクロ起動役。コントロール構築であるネルガルパが中〜長期戦を戦う際にネクロによる防御力上昇が役に立つ。Cタナトス自体は防御無視MEを踏めないが、単純にスキルの火力が高く、ネルガルパには数少ない列アタッカーであることから代用の効かない役割が持てている。オーブは防御無視系が基本。 Rブリフォー 相手のトランスを上書きする役。Cネルガルパーティは単体攻撃が中心なのでコロッセオとの相性も悪くない。 Cアリトン 自動かばう役兼妨害役。ネルガルMEの1・5枠を踏める。妨害役としての性能を重視するなら素早さアップオーブを、自動かばう役としての性能を重視するならリブラを装備することが多い。 Cフルーレティ 妨害役。ネルガルMEの1・5枠を踏める。スキルのめまい率が高く、自動かばうに阻まれないため、Rジズなど確実に止めたいメギドがいる時に採用されやすい。 その他 MEの1・5枠は無理して踏む必要がないため、インプなどの他の妨害役を入れてみたり、ユフィールやリヴァイアサンで状態異常対策してみたりとパーティ構築の幅は広い。Rジズパやオリアガパ、パイモンラッシュパのように自分の勝ち筋をどうやって通すかを考えるパーティではなく、相手の出方を見てどう妨害し削って行くかを考えるパーティなので運用は結構難しい方だと思われる。 Cアンドロマリウスリーダー パーティ構築の基本 王道のネクロパ。Cアンドロマリウスの2・4枠のMEであるカウンタートルーパーに戦闘不能時HP50%で蘇生にCタナトス、Cビフロンス、Cラウムあたりを乗せる。Cアンドロマリウスの特性と高い素早さにより、ネクロ起動が安定することや、魂衣によりソウルが貯まるのが早いことから、通常のネクロパより立ち上がりが速いのも特徴。ただし、立ち上がりは早めだが基本的にネクロパなので、中〜長期戦を想定したフォトンドリブンを意識する必要がある。 採用されやすいメギド、オーブ Cアンドロマリウス(リーダー) 確定枠。ネクロ起動役兼魂衣によるソウル貯め役。Cアンドロマリウスが先に落とされるとMEである2・4枠のカウンタートルーパーに戦闘不能時HP50%で蘇生が使えなくなるので、速攻で落とされないよう工夫が必要。 Cタナトス 確定枠のメインアタッカー。戦闘不能時HP50%で蘇生のMEはもちろんのこと、カウンターに攻撃力5%アップのMEも乗るので火力も出る。オーブは防御無視系が基本。 Cビフロンス サブアタッカー兼アタックフォトン処理役。魂衣でソウル+2ができれば早い段階で、列4.5倍攻撃が可能。ただし、魂衣が発動するかは相手次第なので、多少運は絡む。 Cラウム 盾役。特性によるダメージ軽減と根性でただでさえなかなか落ちないが、ネクロや自動蘇生MEのサポートを受けてさらに要塞化する。範囲攻撃メインのパーティ相手だと置き物となりやすいので注意。オーブはエンジェリル一択。 Cアリトン 妨害兼かばう役。Cアンドロマリウスが速攻で狙われ、Cラウムのかばうが間に合わないような状況下での自動かばうできるのが特に優秀。フォトン破壊により暴奏、コロッセオ起動阻止もできる。 Cフルーレティ 妨害役。Cアリトンと似た役割となる。Cアリトンのように自動かばうが使えないのが難点だが、状態異常付与率がCアリトンより20%高く暴奏やコロッセオを止めやすいことや、攻撃力が案外高く終盤のもつれた展開なら削り役ができる点が優位点となる。 Cベルフェゴール ネクロの弱点であるコロッセオでのトランス上書き対策。ネクロがないとCビフロンスが置き物になるので、Cビフロンスの代わりにアタッカーとして採用する。HPが高いので、1・5枠のMEであるカウンターHP10%アップを踏ませると良い。 Bフォラス マスクドマッドを持って2ターン目にオーブ→チェインでRジズパーティのアタッカーを落とす役割を持たせたり、スドゥムスを持たせてハイドンオロバスパを対策したり等、苦手なパーティへのピン刺し要員として使われる。もちろん通常通りポーバルバニーを持たせてCビフロンスの奥義へのアクセスを早めたり、隙を見てCタナトスの奥義を狙っていく使い方もあり。 Rヴリフォー コロッセオ始動役兼速度アップバッファー。ミラー対策で組み込まれる。コロッセオを起動し、ネクロを捨ててお互いフラットな状態にする。こちらには速度バフがあるので、上から殴り勝てる分有利になる。 バーストリーダー フルカスバブネ パーティ構築の基本 フルカスの防御貫通MEを利用し、Bブネのスキルで列ごと攻撃する。 その他、ハルファス、Bマルコシアスなどの強力なアタッカーを用意し、アタックやスキルフォトンを積むことでタゲを分散させる。 採用されやすいメギド、オーブ フルカス(リーダー) ブネ アタッカー。感電防止オーブを持たせることが多い。 フォラス オーブや覚醒スキルでサポートする。採用オーブはカミハカリやボーパルバニーが多い。 万雷ミノソン パーティ構築の基本 万雷の加護による毎ターンHPを20%回復、雷ダメージ70%上昇、雷ダメージ50%追撃とBミノソンME(リーダー枠)による万雷の加護時状態異常無効を活かしてパーティ構築するのが基本となる。現状ではバースト雷アタッカーが少ないため、リーダー枠以外のMEは無理して踏もうとしない方が柔軟なパーティ構築ができる。スペックは高いが未だに方向性が確定していない構築であり、現状一線級のパーティではないが、今後追加されるメギド次第では化ける可能性もある、伸びしろに期待できる構築。 採用されやすいメギド、オーブ Bミノソン(リーダー) 万雷の加護始動役兼メインアタッカー。構築の方向性は定まっておらず、BミノソンMEによる万雷の加護時状態異常無効を活かし、Bミノソンにスキルフォトンを多量に積んで帯電地形からの感電撒きで相手の動きを封じていく構築やBミノソン奥義からのスキルフォトンばら撒きで殲滅を狙う構築、Bハック+Cシトリーで一体ずつ確実に処理していく動きをメインとした構築等がある。オーブは万雷の加護の継続時間を伸ばすアーティが基本となる。 Cシトリー スキルアタッカー。万雷の加護があればスキルフォトンひとつで後列の耐久の低いメギドを一撃で落とせる。後述のBハックと組ませれば、前列の低耐久メギドも一撃で落とせる範疇に入る。オーブは防御無視系が基本。 Bハック Cシトリーをサポートする役。Bハックのスキル→チェイン+スキル強化が入ったCシトリーのスキルで狙った相手を確実に1体落とすという動きが鉄板。ただし、実戦ではBハックとCシトリーにスキルフォトンを確実に渡せるわけではなく、意外と安定しないのが難点。オーブはマスクドマッドのような素早さアップオーブが多い。 Cグシャラボラス スキルアタッカー。Cシトリーより素早さが遅く、火力も低いがスキルフォトンによる攻撃が列雷ダメージであるところに優位性がある。 Rナベリウス Bミノソンにスキルフォトンを積むタイプの構築で採用されることが多い。その場合のオーブはミミックとなる。 Cバエル Bミノソンによる感電撒きを誘雷でサポートする役。 Rネビロス 余りがちになるアタックフォトンを処理するための雷奥義アタッカー。バレットアーツがあまり生きないのがもったいないところ。 Bクロケル ミノソン奥義からのスキルフォトンばら撒きで殲滅を狙うタイプの構築で採用されることが多い。Bクロケル自体の弱点として引き寄せに弱いという部分があるが、Bミノソン自体が万雷の加護時状態異常無効を持っているため、引き寄せてもBミノソンには覚醒増加が入るので追い風となっている。 その他 万雷の加護の継続時間内の3ターンまでに決着をつけなければならないため、ある程度速攻を意識したパーティ構築が必要となる。 Bフォルネウス1ターン奥義パ Bチェルノボグをリーダー、覚醒補助役、Cビフロンス、Bフォルネウスで構成されるパーティ。1ターン目の一巡でいきなりBフォルネウスの全体凍結奥義を打つことを勝ち筋とする。流れはネクロ起動→Cビフロンスの覚醒補助→Cビフロンス覚醒スキル→味方即死によりCビフロンスの特性が発動しソウル+4→味方即死によりBフォルネウス特性が発動し覚醒最大→Bフォルネウス奥義とつなぐ。速攻性が極めて高く、知らないと何が起こったかわからぬままパーティを半壊させられるが、知っていれば対策も立てやすいため、初見殺しのネタ寄りのパーティ。 採用されやすいメギド、オーブ Bチェルノボグ(リーダー) 必須枠。リーダーMEでCビフロンスに覚醒+2を入れる役。ネクロ起動役も兼ねさせるなら、素早さアップオーブは必須。 Cビフロンス 必須枠。味方を即死させてネクロ+4を作る役。素の素早さがBフォルネウスより遅いため、素早さアップオーブは必須。 Bフォルネウス 必須枠。奥義を打たさないよう、めまいやフォトン破壊を入れられることが多いので、上記の対策オーブを持たせることが多い。 Bフォラス Cビフロンスの覚醒補助役。Cビフロンスより速い覚醒補助役であれば誰でも良いが、Bフォラスの場合、オーブで覚醒補助が可能なため、フォトンを選ばない点が優秀。オーブはポーバルバニー一択。 Cアンドロマリウス Bチェルノボグより速いネクロ起動役。スキルフォトンが確定で降ってくるところも良い。ネクロ起動前にBチェルノボグが落とされたり妨害されるようであれば採用の価値あり。 Rオロバス Cビフロンスの覚醒スキルによる味方即死の前にターゲティングしておけば、相手に全体ダメージを入れられる。相手の妨害等によりBフォルネウス奥義までアクセスできなくても勝ち筋が生まれることがあるのが利点。オーブはハイドン一択。 コメント欄 アフィカスハックという名前が明らかに悪意のある名称なので、違う名前にして欲しいです、 - 名無しさん (2021-05-19 10 07 17) カスピハックとして名称を変更しておきました。 - 管理人 (2021-05-20 09 40 25) まぁ名前の感じ方は人それぞれだとしても、表題は略称を使わない方がいい気がしますね。 - 名無しさん (2021-05-19 13 24 34) 投稿者編成枠+評価(いいね機能)があるといいんじゃないかな。 - 名無しさん (2021-05-25 12 48 04) おいおいそういった機能のある掲示板は追加していきたいのですが、技術が追いついていないのでお待ちいただければ... - 管理人 (2021-05-25 16 41 59) 万来+貫通オーブ+Cシトリーのスキルに耐えられるメギドって誰なんだろうか?PTが固定気味なのもあるけど毎回一発で落とされるので知りたい - 名無しさん (2021-07-15 01 13 48) 万雷チフブレシトリー他バフなしスキルをスナイパーで耐えられるのはファロオースリヴァイアサンかBアガレス以外は多分耐えられないです。カミハカリのバリア1回まで考慮したらRバルバトスぐらいのHP実数値でギリギリ耐えられるぐらいのようです。前列だと防御力0の相手に2150程度のダメージなので、それ以上のHP実数値と防御力が合わされば耐えられます。レッドウイング以上のバフが乗るだけで誰も耐えられなくなるので不安ならウァサゴ奥義からのRダンタリオンスキルで行動を許さずに倒す、などの戦術も有効です。 - 管理人 (2021-07-16 17 14 01) 名前
https://w.atwiki.jp/megido72pvp/pages/33.html
基本情報 性能についてステータス スキル 覚醒スキル 奥義 総評 相性の良いパーティ、悪いパーティ 相性の良いオーブ 運用にあたって このメギドへの対策 編成紹介リーダー時 非リーダー時 コメント欄 基本情報 クラス スナイパー スタイル カウンター 覚醒ゲージ:4 性別:男性 通常アタック回数:1回 特性:自身以外の味方の行動で、対象が1体以上状態異常になった場合、自身の覚醒ゲージが+1される 星3ステータス HP 攻撃力 防御力 素早さ 2265 295 147 235 スキル:2ターンの間、味方単体の状態異常命中率を15%上昇させ、防御力を10%上昇させる(1回使うごとにスキルレベル上昇) 『Lv2』2ターンの間、味方単体の状態異常命中率を30%上昇させ、防御力を15%上昇させる 『Lv3』2ターンの間、味方単体の状態異常命中率を50%上昇させ、防御力を20%上昇させる 『Lv4』2ターンの間、味方単体の状態異常命中率を80%上昇させ、防御力を25%上昇させる 『Lv5』2ターンの間、味方単体の状態異常命中率を120%上昇させ、防御力を30%上昇させる 覚醒スキル:2ターンの間、味方全体の攻撃力を20%上昇させ、敵全体に付与されている状態異常の種類数に応じてさらに味方全体に効果を付与する 【3種以上】2ターンの間、味方全体の攻撃力を20%上昇させ、ダメージを10%軽減する 【5種以上】2ターンの間、味方全体の攻撃力を20%上昇させ、ダメージを10%軽減し、自身以外の味方全体にスキルフォトンを1つ追加 奥義:敵横一列に攻撃力2.25倍のダメージそれぞれ70%の確率で、下記の状態異常の中から最大2つ付与する(未付与のものを優先) 【状態異常一覧】(特記のない限り2ターン)毒/めまい/感電/呪い/暗闇/睡眠/凍結/混乱/束縛/病気/ねずみ化/ゾンビ/悪夢/煉獄の炎(永続)/完殺(永続) 星6ステータス + ... HP 攻撃力 防御力 素早さ 8024 857 425 681 スキル+ 2ターンの間、味方単体の状態異常命中率を20%上昇させ、防御力を10%上昇させる(1回使うごとにスキルレベル上昇) 『Lv2』2ターンの間、味方単体の状態異常命中率を40%上昇させ、防御力を15%上昇させる 『Lv3』2ターンの間、味方単体の状態異常命中率を60%上昇させ、防御力を20%上昇させる 『Lv4』2ターンの間、味方単体の状態異常命中率を100%上昇させ、防御力を25%上昇させる 『Lv5』2ターンの間、味方単体の状態異常命中率を150%上昇させ、防御力を30%上昇させる 覚醒スキル+ 2ターンの間、味方全体の攻撃力を25%上昇させ、敵全体に付与されている状態異常の種類数に応じてさらに味方全体に効果を付与する 【3種以上】2ターンの間、味方全体の攻撃力を25%上昇させ、ダメージを20%軽減する 【5種以上】2ターンの間、味方全体の攻撃力を25%上昇させ、ダメージを20%軽減し、自身以外の味方全体にスキルフォトンを1つ追加 奥義+ 敵横一列に攻撃力2.5倍のダメージそれぞれ80%の確率で、下記の状態異常の中から最大2つ付与する(未付与のものを優先) 【状態異常一覧】(特記のない限り2ターン)毒/めまい/感電/呪い/暗闇/睡眠/凍結/混乱/束縛/病気/ねずみ化/ゾンビ/悪夢/煉獄の炎(永続)/完殺(永続) リーダー時マスエフェクト 枠1 枠2 枠3(リーダー) 枠4 枠5 条件1 カウンター カウンター - カウンター カウンター 条件1効果 与えたダメージの15%を吸収する 攻撃力が5%上昇する 与えたダメージの15%を吸収する 攻撃力が5%上昇する 与えたダメージの15%を吸収する 条件2 カウンター+スナイパー カウンター+ファイター - カウンター+ファイター カウンター+スナイパー 条件2効果 戦闘開始時、1ターンの間状態異常命中率が80%上昇する 自身が状態異常を付与した時覚醒ゲージが+1される 敵全体の状態異常の種類が多いほどHP吸収量が上昇(最大50%) 自身が状態異常を付与した時覚醒ゲージが+1される 戦闘開始時、1ターンの間状態異常命中率が80%上昇する 性能について ステータス HP2265は範囲攻撃と妨害を併せ持つメギドとしてはかなり高めの水準。 防御力147は特筆するほど高くはないが、スナイパーなのでトルーパー以外から補正が乗らないことまで含めると恵まれている。 スナイパーで見るならRバルバトスよりほんの少しだけHPが高いせいで、オーブ次第ではバフォパの1ターン目の猛攻を確定で耐えられるのがまず強い。 攻撃力295は範囲攻撃奥義を持つメギドとしては相当低めで、バラム奥義より更にダメージが少ないほどには火力は期待できない。 素早さ235はかなり速い方ではあるが、より素早さを上げて妨害を上からお見舞いしたいメギドとの足並みは合っている方ではない。 特性はアクィエル以外の味方が誰かに状態異常を付与した時に、アクィエルの覚醒が1増えるというもの。 この特性は相手に付与する状態異常だけではなく、味方が味方に状態異常を付与しても発動する。 例を挙げるなら、Bフォルネウスの奥義で味方を即死させた場合や、インプの覚醒スキルで味方をゾンビにしても発動する。 攻撃力以外のステータスはかなりまとまっている方だが、特性と奥義性能がかなりインチキくさく、耐久もベインチェイサーならHP満タンからであれば一撃で落ちないぐらいにはあるせいで、コロシアムではなかなか凶悪なメギドとして知られている。 スキル 2ターンの間、味方単体の状態異常命中率を15%上昇させ、防御力を10%上昇させる、味方を補助するタイプのスキル。 使うごとにスキルレベルが上がり、最終的には状態異常命中率が120%上昇し、防御力も30%上昇する。 基本的にはCアンドラスやBアラストールのような命中不安の状態異常を付与できるメギドに使うか、リーダーなら2ターン目以降にもグシオンに睡眠を付与させやすくするために使うもの。 気持ち程度ではあるが、ベインチェイサーの威力を底上げできる。 ネタ度合いこそ半端じゃないものの、メフィストにレベル最大スキルを使って本来なら1%しかない奥義の即死命中率を121%まで上げて、耐性がない限り敵全体に確定即死を狙うこともできる。誰が呼んだか「デスコマネチ」といわれる必殺パーティである。 ある意味ではこれこそアクィエルの健全な使い道である。 余談だが、このスキルは一部メギドがMEに持つ「10%の確率で敵を即死させる」などが適用されているメギドに使っても普通は意味がない。 なぜなら、このMEの効果を正確に書き表すなら「10%の確率で『100%の確率で敵に即死を付与する』攻撃を使う」というものだからである。 つまり、レベル最大のスキルを使っても「10%の確率で『220%の確率で敵に即死を付与する』攻撃を使う」となり、相手が耐性オーブやMEを活用していない限りは使用する意味が特にない。 覚醒スキル 相手に付与している状態異常数に応じて効果が変わる覚醒スキルであり、基本は味方全体の攻撃力を20%上昇するというもの。 3種類以上であればダメージ軽減10%が追加され、5種類以上であれば自身以外にスキルを1個追加する。 バフ量などは強力だが、普通は奥義を使った方が強力なことが多い。 とはいえ、構築や体面次第では狙えなくもないので、我こそはという方はぜひ狙ってみていただきたい。 奥義 奥義は敵横一列に2.25倍ダメージと、70%の確率で入る状態異常の抽選をまだ入っていないものの中から2回するというもの。 この奥義で入る状態異常一覧は以下の通り。 毒/めまい/感電/呪い/暗闇/睡眠/凍結/混乱/束縛/病気/ねずみ化/ゾンビ/悪夢/煉獄の炎(永続)/完殺(永続) 毒や煉獄の炎はまだ戦線を維持できる可能性があるが、悪夢やネズミ化をピンポイントで引くだけ優勢を保ちつつ勝てるのが最大の強み。 めまいや呪いは一見地味だが、奥義を見越したフォトンドリヴンをしていたメギドに入るだけでやはり有利を盤石なものにできる可能性が高い。 完殺もあるので、ネクロ相手でも運次第では勝ちを強引にもぎ取れる場合すらある。 その上、アクィエルがリーダーなら莫大なHP回復を見込め、相手の削りをなかったことにできることもあるのがなお恐ろしい。 4ゲージという絶妙に連発のしやすいゲージコストと、奥義の回転率が意味不明なほど良好になる特性に着目し、奥義をひたすらに連発することを目指したのがアムドゥアクィエルという構築である。 総評 奥義までアクセスしやすい特性と、肝心の奥義が場合によっては一撃で試合の方向性を決定づけてしまう凶悪なメギド。 リーダーMEも極悪ながら、引き寄せとノックバックが状態異常として扱われるせいで、パーティにいるだけで相手に予断を許さない編成が割と簡単にできてしまう点でも恐ろしい。 その上で男性なので、Cインキュバスリーダーで止めるどころか自分がCインキュバスリーダーに入って相手に妨害を連打することすらある。 とにかく編成の幅がこのメギドがいるだけで相当な広がりを見せてしまう、非常にパワーのあるメギドである。 相性の良いパーティ、悪いパーティ アクィエルをリーダーに据えるのも、状態異常を入れやすいパーティに差し込むのも有効に働きやすい。 なんならこちらが使う状態異常がハックのノックバックだけでもアクィエル奥義を狙える程度には特性が強力。 ウァサゴ奥義やバニフォラまで絡めれば列を揃えるだけで十分なことすらある。 もちろんこれは極端な例なので、普通はアクィエルに寄せながらフルーレティやCカスピエルあたりで決める構築が無難。 相性の良いオーブ 何を持たせても最低限の働きはできる。 貫通ならチーフブレーダーかホーリーフェイクで、アクィエルの低い攻撃力を補いながら戦うのが安定して良い。 妨害込みならグラディエーターかアザゼル幻獣体を持たせて、オーブ技でダメージを与えながら妨害するのも良い。 アクィエル以外の勝ち筋があるなら、サタニックリブラを持たせることもあり。 アクィエル自身は持てないが、バーストでアクィエルより足の速いメギドにイービルアイやスムドゥスを持たせるのも強い。 運用にあたって 奥義の結果次第ではどんな劣勢でもひっくり返せるポテンシャルを持つが、未付与のものからランダムで抽選するので、暗闇や束縛のような(アクィエル奥義の中では)ハズレ枠をあらかじめ付与できるメギドと組ませるとポテンシャルをより発揮しやすい。 妨害や速攻の対象になりやすい非常にヘイトの高いメギドなので、ヘイトをアクィエルに集中させつつ他の手で攻めるか、アクィエルにヘイトが集中したとしてもアクィエルを通して勝つのか、これはあらかじめ方針立てておいてからパーティを構築したい。 このメギドへの対策 環境の激化により、アクィエルにピンポイントで対策をしても他のパーティに勝てなくなることもあるので、相手のアクィエル奥義の引きが悪いのに賭けるのも手段ではある。 他のパーティにも勝てるのを気にするなら、手っ取り早いのはCメフィストリーダーMEで、3分の1で戦闘開始から2ターンの間状態異常無効を引き当てれば、アクィエル特化相手だと完封できる。 リヴァイアサンを採用して、専用オーブのファロオースまで含めて安定して受け止めきるのも手段としては強い方。 ミノソンをリーダーにして、開幕から万雷の加護を発動させてミノソンの特性による状態異常耐性100%を盾に攻めるのもあり。 基本的には引き寄せかノックバックも含めて立ち回ることが多いので、位置ずらし耐性オーブを持たせて相手の計算を狂わせるのも対策としてはありではある。 アクィエルにだけ対策していると、アクィエル以外の勝ち筋を用意しているパーティに勝ち目が薄くなりやすいので、どの程度割り切るかは環境を見ながら考えたい。 編成紹介 リーダー時 アクィエル奥義に特化した構築例。 本構築ではアクィエル奥義を狙うのは2ターン目以降になることが多いが、バラムの覚醒スキルを絡めてアクィエル奥義を連打するのが狙い。 単純にバラムの奥義で相手の素早さを削いで、次ターンからアクィエル奥義を上から叩き込むのも強い。 ウァサゴ奥義、バニフォラ、オリアスチャージスキルとドリヴンすると、1ターン目からオリアスの覚醒スキルが発動できるようになる。 しかも1ターン目なら命中率は100%を超えるので、決まった時は凄まじい制圧力を誇る。 ただし、それらを含めてもネタ編成に近いがこういった使い方もある、という意味では面白い構築。 非リーダー時 CインキュバスMEで女性の覚醒を削りつつ、タイミング次第ではアクィエル奥義でより盤石な場面を作れる。 Cインキュバスリーダーの弱みでもあった、男性がメインの構築相手にMEが腐るのをアクィエル編成することで誤魔化した形。 ネルゼパのように奥義を使わずに高火力を連打するパーティはさらに厳しいので、リブラを持たせた高耐久を差し込んでみても良い。 こちらはアクィエルで決めるというより、ティアマトを1ターン目からバーサークさせてから、3ターン目に強力な列火力オーブをサルガタナスの覚醒スキルか奥義で引き寄せて決める構築。 アクィエルは3ターン目までの繋ぎとデコイの両方を期待したもの。 アクィエル自身のヘイトの高さをこのような形で活用するのも構築者次第である。 コメント欄 名前