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_ __/ ‐-......__ / __r _フ_,勹ヘ \ / ん, '´ `ヽフ . rー- 、 / ル' ト、 \_j__ マフ /`)7 !、 / ;ィム.ヘr`⌒ヽ._ノ _,ク'_). / } |、 いついかなる状況でもご主人様を守るのがメイドの務め也! _ / ! ト,、 マi7´ /ヘi′ , 〉、 {>、 ‐-..、 / ;ハ ド'ミニ=vチ l ′ ′,/ ,ハ | `> 、 ヾ rハ /{ !小. / | ′ ,/ | / `ヽ \ヾ、.| ! \ミ‐‐r'ヽ !、 ,/ | / \ Yハヘ |_,.ヘ⌒や、 ! lr'=ー-..._ / 7 \; \ Yハ ヾ{ ヽノ_.ノン´§|i|i|i|i|i}`ヾ' /. i . `゙ミー` Yハ -(盆)ヽ ,广冖ーミ§/ / ̄ ̄ ̄} ! ... / \ } | / ヽ.l / `7 ノ_,. ' ! _」. ト、 ヽ. / `¨ヾミ、ノ,′ }/ /{ 「 `ソ {/ 7 〉 コッチノ街の冒険者学校の講師であり、やらない子にメイドの素質を見出した万能メイド。 家事は勿論、変装、透視、暗器の扱いから、(影ながら護衛するという名目で)ストーキングする技術に至るまで、 あらゆる技能に長けている上に、通常の店では作れないメイド服や暗器、簡易な家具から【下着】まで作れる超人。 蜜蝋×3+ジャパニウム×1→超硬可変ブラソード 『超硬可変ブラソード』・・・女性専用の暗器。外して一定の角度で振ると切れ味のいい短剣になる。 なお所持してつけているだけでいいので装備欄を圧迫しません。 上質な毛皮×3+火打石×2→ナパームショーツ 『ナパームショーツ』・・・女性専用の暗器。外してリボン型の安全ピンを外すと数秒の後に爆発する。 その薄さと軽さからは想定できないほど、威力が高い。 毒怪竜の皮+不気味な皮+魔ゴブリンの生首+2000G→ブラ・マジ 『ブラ・マジ』・・・女性専用の補助下着。付けると魔力が上がる。 毒怪竜の皮+不気味な皮+魔ゴブリンの生首+アルビノエキス+モンスターの体液×2+2000G→ブラ・マG 『ブラ・マG』・・・女性専用の補助下着。付けると魔力が上がり、一定時間経過と共にMPが小回復する。
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390. 357 2011/07/17(日) 00 08 03.58 ID QodDJh1F0 QB「ぼーっとしていたら投票に間に合わなかったよ」 ほむら「使えないわね」 ズダーン QB(穴だらけ)「いきなり散弾銃は酷くないかい?」 QB「さて、次のお題は 395にしようか」 395. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/17(日) 00 09 09.65 ID Dd3BFxQ00 ほむらメイド 403. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/17(日) 00 11 23.64 ID QodDJh1F0 QB「という訳で、お題は『ほむらメイド』だね」 まどか「ほむらちゃんのメイド姿見たーい!!」 さやか「あたしもー!!」 ほむら「ちょ、ちょっと……///」 QB「それでは00 25まで募集するよ!」 404. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/17(日) 00 11 36.99 ID GJbJGsTx0 ほむら「これで合法的にまどほーむに侵入できるわ」 405. 榊鳥 ◆SSkkOxOZ3M 2011/07/17(日) 00 11 38.43 ID m2EYbKIF0 まどか「ほむらちゃんのおべんと、おいしそうだね?」 さやか「手ぇ込んでるなぁ、これ手作り?」 ほむら「ほーむメイドよ」 まどか「ホームメイドかぁ」 さやか「ホームメイドねぇ」 ほむら「ほーむメイドよ」 406. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/17(日) 00 11 57.45 ID GJbJGsTx0 ほむら「これで合法的にまどほーむに侵入できるわ」 408. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/17(日) 00 12 38.14 ID GJbJGsTx0 ミスった 連投してしまった 409. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/17(日) 00 14 22.58 ID G69Tk9zR0 ほむメイド「お帰りなさいませお嬢様。まずは靴を舐めましょうか?それとも手の甲を舐めましょうか? 首筋がよろしいですか?」 まど家長「―――!!」 ほむメイド「とんで変態ですね。暫しの暇をいただきます」 410. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/17(日) 00 15 18.49 ID flBiDd8k0 ほむら「まどかお嬢様、ご夕飯の準備ができました。」ペコリ まどか「わぁー!すごーい!!高級レストランのディナーみたーい!!」 ほむら「杏子お嬢さん、夕食ができましたよ。」ホムリ 杏子「なぜロ○ン口調…まぁいい、おお、しっかりした家庭料理って感じだなー。」 ほむら「巴マミ、夕食ができたわ。」ホムーン マミ「何で精進料理なのかしら…!?」ピクピク ほむら「美樹さやか、はい、これ。」 さやか「わーい、夕飯に爆弾だー!ってこらー!!」 ほむら「私お手製、まさにほむらメイドよ?」 さやか「そーゆー問題じゃなーい!!」 411. 東真一郎 ◆ELTiIq166E 2011/07/17(日) 00 16 50.38 ID DwF161tHP BE 256779124-2BP(3000) sssp //img.2ch.net/ico/2nida.gif 404 406 重要のことなので(ry 412. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/17(日) 00 19 27.98 ID mz29VZNa0 マミメイド「♪」マミ〜ン ほむメイド「...」ホム〜ン まどか「ほむらちゃん、元気出して!」 さやか「落ち込むなよ、転校生」 杏子「気にすんな」 ほむら「...何も...言ってないわ」ギリッ 413. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/17(日) 00 20 11.16 ID GJbJGsTx0 411 ミスったんだよチクショウ!(´;ω;`) 414. @ 2011/07/17(日) 00 20 39.44 ID iPgwpNoR0 QB「お帰りほむら、今日も魔獣退治ご苦労様」 ほむら「ただいま……それで、頼んでおいた掃除は?」 QB「先ほど終わったところだよ、どうかな?」 ほむら「ふうん、なかなか。……ホントに掃除できたのね」 QB「え、まさか出来ないと思ったのに僕に頼んだのかい?」 ほむら「出来なくても、出来るようになるまでやらせるわ」 まど神「あははっ、キュゥべえメイドさんみたいだね」 ほむら「ふふ、そうね」 QB「えぇー……」 ほむ&QB「?!」 415. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/17(日) 00 20 40.44 ID BJTjERrV0 ほむら「私のメイドにふさわしい娘はいるかしら」 マミ「両親が他界して天涯孤独です。仕事がないと…」 ほむら「私より胸が大きいなんて論外よ、次」 さやか「おはようからおやすみまで、しっかりご奉仕させていただきますぇ!!」 ほむら「ウザい、次」 あんこ「住み込みメシ付きで働かせてくれるんだろ?」 ほむら「品位が無い、次」 まどか「あ、あのお…」 ほむら「合格!あなた合格よ!さっそく明日から働いてもらうわ!」 ※ QB「いやあ急用ができたから面接はまどかに代わってもらったんだけど助かったよ」 QB「さあほむらお嬢様、飯炊き掃除洗濯なんでもやりますっぷ」 ダキューンダキューンパラタタタタタタタドカッバキズゴメキャドッゴーンテュラテュラテュラベソッミシミシエゾゲマツッキャハハハハハハ 416. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/17(日) 00 21 08.19 ID G69Tk9zR0 413 元気出せよGJ 417. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/17(日) 00 21 08.54 ID GYEe2/hF0 まどか「ほむらちゃんどうしてそんな服装で家にいるの?」 ほむら「実は武器の調達にお金を使いすぎて、借金だらけになってしまって」 ほむら「身売りをしていたら、貴女のお父様が表れて私を買ってくださったの」 まどか「……」 ほむら「まどか様どうかお父様を責めないで私を貴女の専属メイドとして雇ってくださったのだから」 まどか「ほむらちゃんはここにいてちょっと親父と話つけてくる」 ほむら「ふぅ杏子幻覚をありがとう。後で口座に振り込んでおくわ」 杏子「お前なにがしたいんだよ」 ほむら「もちろん、まどかのメイドになりたいだけよ」 418. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/17(日) 00 23 19.69 ID MeaIy6uP0 ほむら「まどかのためにクッキーを作ったわ!」 まどか「メイド・イン・ほむらちゃんだね!」 419. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/17(日) 00 23 31.99 ID vXogxTMK0 マミ「メイドさーん、お昼ごはんはまだかしら?」ニヤニヤ ほむら「・・・もう少々お待ち下さい」 ほむら(落ち着け、落ち着くのよ私・・・) ほむら(たった1日メイドの真似事をすれば、彼女の協力を取り付けれるのだから・・・) マミ「ねえメイドさん?私おなかが空いてもう我慢できないの」 ほむら「いやだから昼食は今作っ・・・」 マミ「私が食べたいのは・・・お前だぁぁぁぁぁぁぁぁ!」ガバッ ほむら「ちょっ、やめ、何を」 マミ「メイドって言えばご主人様の性処理に決まってるじゃない!」 ほむら「はぁ!?あなた頭おかしいんじゃない!?」 マミ「かわいいわほむほむ!メイド姿のほむほむほむほむ!」 ほむら「何処に手を入れ・・・」 マミ「全裸など邪道!その可愛らしいメイド服のままで昇天させてあげるわ!」 ほむら「助けてマドカァァァァァァァァァ!」 420. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/17(日) 00 23 45.10 ID hroLM8iOO ほむら「お帰りなさいませ。お嬢様」 マミ「……………」 マミ「あのね?暁美さん。 確かに、行く当ての無くなった貴女が、ここに住む条件として、家事のお手伝いは頼んだけど……そこまでしなくていいのよ?」 ほむら「いえ……家事の手伝いと言えば、この格好だとクラスメートに言われましたので……」 マミ「誰?」 ほむら「志筑さんに……」 マミ「わかめー!!何言ってんのぉぉ!!」 ほむら「これ、今日のオヤツです」 マミ「ケーキ?あっ!おいし!!」 ほむら「良かったです!初挑戦だったから不安だったんですが………」 マミ「手作り?」 ほむら「………」コクリ マミ「これが、ホントのほーむメイド………」 ほむら「…………」 マミ「ごめんなさい///」 421. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/17(日) 00 24 40.79 ID jnHGyTLh0 さやか「ほーむメイド」 ほむら「言うと思ったわ」 さやか「あたしはマーメイド」 ほむら「リトル?」 さやか「マーメイド」 ほむら「リトル?」 さやか「バイ」 ほむら「リトル」 さやか「まって、正直リズムネタ使い過ぎだと思うんだよね」 ほむら「そうね、そろそろ新鮮味がな」 さやか「リトル」 ほむら「マーメイド」 さやか「うぇっへっへ」 ほむら「うふふふふふふふふ」 さやか「目はやめてください」 422. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/17(日) 00 25 05.63 ID 1nBAvd190 まどか「……約束したのに」 まどか「……どうして、わたしを置いていっちゃったの」 423. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/17(日) 00 25 31.02 ID gYJlVn4S0 ほむら「ギャンブルに負けて4日間それぞれの家にメイドとしてご奉仕することになってしまったわ」 ほむら「初日はさやか……」 ほむら「明日はまどかだからとにかく今日を我慢さえすれば……」 さやか「着替え終わったー?」 ほむら「終わったわ」 さやか「おぉー、これはなかなか……」 ほむら「あまりそういう目で見ないでもらえるかしら」 さやか「おやぁ?ご主人様にそんな口の聞き方をしていいのかしらぁ〜?」 ほむら「ぐっ、失礼致しました……」 さやか「うんうん、苦しゅうない」 ほむら「屈辱だわ……」 さやか「そうだ、ちょっとスカートの裾をつまんで、膝をちょこんと曲げて、笑顔で小首を傾げてみてよ」 ほむら「……っ(ニコッ) これでご満足でしょうか?」 さやか「……あ、ごめん我慢出来ないわ」ガバッ ほむら「きゃっ!嫌ぁぁーー!!犯されるーーーー!!!」 424. 東真一郎 ◆ELTiIq166E 2011/07/17(日) 00 26 44.93 ID DwF161tHP BE 256778742-2BP(3000) sssp //img.2ch.net/ico/2nida.gif まどか「なんでほむらちゃんが出てくるの?というかそのメイド装束はなに?」 ほむら「志筑仁美に時給739円と…ゴニョゴニョ…で雇われたお助けキャラよ」 すみませんまりあ†ほりっく見ていました 425. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/17(日) 00 26 49.65 ID QodDJh1F0 QB「ここまでだよ」 QB「それでは0 35までに投票をお願いするよ!」 QB「あ、僕と契約したいって話ならいつでも受け付けるよ!きゅっぷい!」 426. 榊鳥 ◆SSkkOxOZ3M 2011/07/17(日) 00 27 42.14 ID m2EYbKIF0 415 最後魔女化してんぞwwww 427. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/17(日) 00 27 52.16 ID GYEe2/hF0 404 428. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/17(日) 00 27 55.24 ID Dd3BFxQ00 415 勢いが良いなw 429. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/17(日) 00 28 08.94 ID rt5jimjC0 420 ビジュアル的に一番合うと思う 430. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/17(日) 00 28 14.64 ID GJbJGsTx0 415 QB(´・ω・`)カワイソス 431. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/17(日) 00 28 15.43 ID flBiDd8k0 415 べえさん、営業マンが面接代理立てちゃダメだよ・・・ 432. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/17(日) 00 30 03.71 ID mz29VZNa0 417 家庭が壊れかけてんぞ 433. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/17(日) 00 30 34.16 ID hroLM8iOO 412 お約束って大事! ほーむメイド被りすぎ。ごめんよ! 434. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/17(日) 00 30 49.20 ID QodDJh1F0 412 元気だせよほむほむ 435. 東真一郎 ◆ELTiIq166E 2011/07/17(日) 00 31 02.89 ID DwF161tHP BE 1733255069-2BP(3000) sssp //img.2ch.net/ico/2nida.gif 415 まさに希望から絶望へのry 436. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/17(日) 00 31 51.49 ID vXogxTMK0 415 べぇさんまさに外道! 437. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/17(日) 00 31 53.66 ID gYJlVn4S0 420 マミほむは良い 438. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/17(日) 00 32 10.38 ID Fhlp876MO 412マミさんボインボイン 439. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/17(日) 00 32 22.71 ID BJTjERrV0 419 440. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/17(日) 00 32 53.80 ID iPgwpNoR0 410 微笑ましい 441. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/17(日) 00 33 02.42 ID G69Tk9zR0 415 QB良い奴じゃねぇか・・・これだからブルジョワは・・・ 442. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/17(日) 00 37 20.18 ID n2ST2J5DO 415ズリュリュリュリュ あっ・・おおっ!? ドピュドピュドピュ 443. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/17(日) 00 41 43.97 ID QodDJh1F0 415 7票 最後魔女化してんぞwwww 勢いが良いなw QB(´・ω・`)カワイソス べえさん、営業マンが面接代理立てちゃダメだよ・・・ まさに希望から絶望へのry べぇさんまさに外道! QB良い奴じゃねぇか・・・これだからブルジョワは・・・ 412 3票 お約束って大事! 元気だせよほむほむ マミさんボインボイン 420 2票 ビジュアル的に一番合うと思う マミほむは良い ほむら「会いたぁくて〜会いたぁくて〜どうしようもない程好きだった君が〜 YO 思い出に〜」 まどか「すご〜い、ほむらちゃんのHOMEMADE家族ハマってる……」 QB「それではダントツ1位の 415に次をお願いするよ!」
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たとえば、 セルD12の式 ●Excel 2003の場合 =SUMPRODUCT( (C2 C8="東京")*(D2 D8="女") ) ●Excel 2007の場合 =COUNTIFS(C2 C8,"東京","D2 D8","女") 合計 -
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登録日:2011/02/23 Wed 03 54 37 更新日:2024/05/22 Wed 21 16 59NEW! 所要時間:やく 5 ふんでよめ! ▽タグ一覧 2003年 GBA 『くだらねぇ』は最高の褒め言葉 ゲーム ゲームボーイアドバンス プチゲーム メイドインワリオ メイドインワリオシリーズ ワリオ 任天堂 全てはここから始まった 瞬間アクション 最多 最短 最速 5秒で快感 瞬間アクション! 『メイド イン ワリオ』とは、2003年に発売されたゲームボーイアドバンス用ソフトである。 ジャンルは「瞬間アクション」。 CMをみろ! 新開発最多 最短 最速ゲーム体験中 おっかっしいw お~っ、来た~! ヒット~! カントクだな~! 紙飛行機のくせになんで爆発してんだよ!? ボタン1つで勝負が決まる! 5秒で楽しい プチゲーム200以上!! 瞬間アクションゲーム 最多 最短 最速 メイド イン ワリオ お手軽! made inwario 黄色い部屋に入った人が本作を体験するというもの。 ナレーションは千葉繁氏が担当している。 ■概要だ! あのワリオさまとその友人たちが作ったゲームを、あなた(プレイヤー)がテストプレイするという形で、 リズムにのって連続で出現する「プチゲーム」をプレイしていくゲーム。 「プチゲーム」とは、いわゆる「ミニゲーム」よりも短いゲームのことで、 それぞれの「プチゲーム」は一部をのぞき、なんとたったの5秒ほどで終わってしまう。 画面に表示される命令をヒントに、操作方法とルールをすばやく判断し、クリアしなければならないのだ。 プチゲームの内容はさまざまで、タイミングよくジャンプして障害物をよけたり、 鼻の穴に指をつっこんだり、ちょっとアタマをつかうパズルだったり、 なつかしいニンテンドーのゲームだったり…… ばかばかしいけどクセになる、イロイロなプチゲームがたくさん収録されている。 この「たくさんのとても短いゲームを次々こなしていく」という斬新なゲーム性がプレイヤー達に大ウケし、ワリオにとってはワリオランドとはまた別の人気シリーズとして新たな一面を開拓することになった。 下手するとアクションゲームのワリオとしてよりこっちの印象が強いまであるほど。 メイドインワリオシリーズに登場したキャラ達が他のマリオ(ワリオ)シリーズに登場した例は全くといっていいほど無いが、それでもキャラ、ゲーム性ともに根強い人気を誇る。 なお、プチゲームでつかうボタンは、十字ボタンとAボタンの2つだけ。 説明書がいらないくらい、ほんとうにシンプルなゲームである。 ちなみに、パッケージには「ワリオ秘密ブック」という名のユカイな取扱説明書が入っており、 いちおうゲームの説明もされているが、ほとんどがネタページとなっている。 ■ゲームのルールだ! 各ステージで次々と出現するプチゲームをプレイし、 一定数プレイすると出現する「ボスゲーム」をクリアすればそのステージはクリアとなる。 1回ミスするとライフが1つへり、4つのライフがすべてなくなるとゲームオーバーである。 一度「ボスゲーム」をクリアしたステージは、再度プレイすると今度はゲームオーバーになるまで延々とプレイできる。 連続でプレイしたプチゲームの数がそのままスコアとなり、どれだけ得点できるかにチャレンジできるのだ。 プチゲームは、簡単な操作でプレイ出来るものばかり。 しかし、一定数のプチゲームをプレイすると、スピードが上がっていく。 更に、ボスゲームをクリアすると今度はレベルも上がっていき、だんだんハードになっていく。 なお、ボスゲームをクリアしたとき、ライフが3つ以下だったときは、ライフが1つ回復する。 ■これがあらすじだ! ここは、ワリオがくらす、地図に載っていない不思議な街「ダイヤモンドシティ」。 ある日、ワリオが自宅でテレビを見ていると、 「PYORO」というゲームが街でバカ売れしているというニュースを目にする。 ゲームを作って売れば大儲けできると考えたワリオは、 さっそくパソコンを購入し、自宅をゲーム会社に改築。 ゲームを作成するワリオだが、慣れないプログラミングに悪戦苦闘し、なかなか思うように作成が進まない。 そこで、ワリオは友人たちを呼び、ゲーム作成に協力してもらうのであった。 ■ワリオとなかまたち ワリオ ふだんは、お宝さがしを生業とする冒険家だが、 今回はゲームをつくってひと稼ぎしようとたくらみ、仲間を集めてゲームを作る。 最初は彼のステージ「ワリカセ」をプレイすることとなる。ジャンルは「テハジメ」。 また、最後のステージでもワリオが登場。ジャンルは「ナンデモアリ」。 「テハジメ」のゲームはドリブル&スピッツ、カット&アナ、最後のワリオのステージでもランダムで登場することがある。 ジミー・サング ワリオの幼馴染みで、「クラブサトー」で踊り狂うクールなファンキーダンサー。 ちなみに、アタマのアフロはヅラ。携帯の着信音が何かおかしい。 ゲームのジャンルは「スポーツ」。また、リミックスステージも担当している。 後の作品では彼の家族も登場している。 モナ ジェラート屋でバイトをしている、コスプレが趣味の女子高生。 バイトに遅刻しそうだったのでスクーターを飛ばしたら警察に見つかってしまい追いかけられることに。 色々と駆使して警察を撒こうとする。大丈夫なのかな……。 ゲームのジャンルは「ヘンナノ」。 鼻の穴に指をつっこんだり、ハナミズをひっこめたりするプチゲームはここ。 ドリブル&スピッツ 関西弁で喋る、タクシードライバーのコンビ。ブルドックのほうが「ドリブル」で、猫のほうが「スピッツ」。 雨の夜に一人の客(プレイヤー)を乗せて海まで走るが……。 ゲームのジャンルは「SF」。ただし、特撮物やサムライ、忍者が登場するプチゲームもある。 ちなみに、スピッツがSFのSは「スペース」と言っているが、実際は「サイエンス」。 ナインボルト ゲームとスケボーとDJが趣味の小学生。 かなりのニンテンドーマニアで、任天堂のゲームやグッズはレトロな物まで所持している。 ゲームのジャンルは「ニンテンドー」。 任天堂のゲームやおもちゃを題材にしたプチゲームがたくさん登場する。 カット&アナ 双子の幼女で修行中の忍者。 名前を英語表記にして並べると「刀(KatAna)」になる。 アナが突如城に現れ、プレイヤーに呪いをかけた「骸骨夜叉丸」を討伐しに行ったが、 返り討ちにあい、捕まったのでカットが助けに行くことに。 ゲームのジャンルは「イキモノ」。 Dr.クライゴア 100歳を越える、天才科学者。 よくバラをくわえて変な動きをする。 自分が作った薬(?)を誤って飲んだら腹を下した。 ゲームのジャンルは「リアル」。ちょっとリアルなグラフィックで描かれたプチゲームが登場する。 後のシリーズでは、カラオケマシンから作ったロボ「マイク」と、孫「ペニー・クライゴア」が登場する。 オービュロン チキューを侵略しに来た、IQ300の宇宙人。 チキュー付近で彼が乗った宇宙船に隕石がぶつかり大変なことになる。 たまたま通りかかった宇宙船に救助してもらうことになったが……。 ゲームのジャンルは「IQ」。パズルのプチゲームが登場する。 このステージのプチゲームは、ほかのステージのプチゲームよりも制限時間が少し長め。 ■おまけ 条件を満たすとおまけのステージが出現する。 おきらく 水色の豚のタワー「バラエティータワー」。 プチゲームのレベルは1でスピードも遅い。 スリリング 黄色の豚のタワー「ワンチャンスマンション」。 スピードは遅いが、プチゲームのレベルは最初から3。 しかもライフ数は最初から1つのみ。ミスすると、そこでおしまいである。 げきむず 赤色の豚のタワー「エキサイティングビル」。 プチゲームのレベルは1だが、最初からスピードが速い。 とことんボス 桃色の豚のタワー「ホテル ニュー オヤダマ」。 全てボスゲームで構成されているステージ。 クリアしないと次のボスゲームに進めない。 ■サブゲーム 様々なステージでノルマをクリアするとサブゲームが登場する。 なかなか中毒性が高いものが多い。 はてしなく紙ヒコーキ 十字キーで紙ヒコーキを操作して障害物を避けるだけのゲーム。BGMが序盤切ない。 それだけなのだが、何故か中毒性が高い。 障害物を三十個避ける毎にレベルが上がる。 ちなみに、DSiウェアで単独のソフトとして、配信されている。 スケボーよえいえんに… 十字キーの下とAボタンでスケボーに乗るナインボルトを操作して障害物を避けるだけゲーム。 これもそれだけなのだが、中毒性が高い。 障害物を二十個避ける毎にスケボーのスピードが上がる。 途中から障害物に鳥が登場。 鳥を背景だと思って何もしない→吹っ飛ばされてゲームオーバーなんてことが初見ではある。 なわとびフォーエヴァー カットとアナが回す縄をワリオがひたすら飛び続けるゲーム。 途中で縄が回る速度が変則的になったり縄の位置が移動したりするようになる。 BGMは「こえのただようなみままで」だが、100回飛ぶとBGMが選べるようになる。 ハエたたき スーパーファミコンのゲーム『マリオペイント』内のミニゲームを本作用にアレンジしたサブゲーム。 ボスを倒した後に出てくるキャラが、『メイド イン ワリオ』のキャラに変更されている(*1)。 Dr.ワリオ FCのゲーム『Dr.マリオ』風のサブゲーム。 画面に登場するマリオがワリオに変更されている他、ウイルスのデザインが変更されている。 シェリフ 昔懐かしいアーケードゲームの移植版。 主人公がワリオに変更されている。 周りにいる敵が撃ってくる弾丸を避けつつ敵を倒すゲーム。 鳥と豆(PYORO) プチゲームを全部揃えると出現する。OPでバカ売れしているゲーム。 上から降ってくる豆をひたすら食いまくるゲーム。豆を高い位置でキャッチすると高得点。 白い豆を取ると足場が1マス復活し、光る豆を取ると画面内にある豆を全て消し去り、足場が10マスまで復活。 豆に当たるとゲームオーバー。 3万点を超すと背景が白黒へと変化する。この時に流れるBGMは何気に神曲。 鳥と豆2(PYORO2) 「ずかん」モードのすべてのプチゲームで、「ごうかく」点数を取得すると登場。 ひたすら降ってくる豆を撃ち抜くゲーム。一度に複数の豆を同時に撃ち抜くと高得点。 ちなみに、タネはマッハ100で飛んでいくので見えない。 ■2人プレイVSミニゲーム 一台のゲームボイアドバンスで2人で対戦出来るモード。このモードのみ1PはL、2PはRを使用する。 VSチリトリー 回転するチリトリーを操作し、先にチリを100個集めると勝ち。時々ジミーが乱入してきて、吸い込んでしまうと集めたチリが散らばり、減ってしまうので注意。ナインボルトのプチゲームにも収録されている。 VSチキンレース 画面からはみ出てる足を引き、離すとスケボーが蹴りだされる。崖により近い方に止まれた方が1P入手でき、先に3勝すると勝ち。崖から落ちてしまうと記録はなし。両者とも落ちてしまうとノーカウント。毎回コースが変わるのがポイント。坂の傾斜や障害物によりスピードは変わるので、引く力の調整が重要。 VSドンドン 中央にある3つの黄色の物体の中から上下に動くレバーで相手側に押し出しで落とすと1P。先に3勝すると勝ち。バーの速さはランダムで変わるのがポイント。 VSハードル 障害物競争で先にゴールした方が1P入手でき、先に3勝した方が勝ち。両者同じでゴールした場合は引き分けでポイントはノーカウント。道中にあるハードルをタイミングよくジャンプすることや、茶色の地面で連打しないと減速するのでいかに連打してスピードを上げるかが重要。 ■余談 本作の元ネタ 発売当初から斬新・爽快・愉快な新感覚ゲームと話題を呼んだが、実はメイドインワリオにはその前身となったゲームが存在する。 遡ることNINTENDO64時代、ランドネット加入者(*2)だけがプレイできた幻のゲームソフト「マリオアーティスト ポリゴンスタジオ」。 その中に挿入されたミニゲーム「サウンドボンバー」は、表示された指示に従い5秒前後の短いミニゲームをこなしていくモードであり、これがメイドインワリオの原型を概ね完成させている。 特に、下記のゲームはほぼ仕様をそのままにメイドインワリオに継承されている。 「とめろ!」 → かいてんばん(ワリオが乗ったルーレットを停止させるゲーム) 「とびこえろ!」 → ボウソウじどうしゃ(前から走ってくる車をワリオがジャンプして避けるゲーム) 「うちかえせ!」 → バッター(ピッチャーが投げたボールを打ち返すゲーム。グラフィックもほぼそのまま) 他にも同一仕様のゲームが多数。 ホームページ (設定では)ワリオ達がゲームを作ったという事で、本作の公式サイトはワリオカンパニーのホームページとして公開されている。ワリオカンパニーや本作の紹介の他に社員のプロフィールと日記が公開されており、そこではワリオ達の日常やゲームでは明かされなかった裏設定を知る事ができる。シリーズファンにはぜひ見てほしい……と言いたいが、ワリオの日記はここには書けないレベルであまりにもお下劣なので要注意。特にお食事中の方は閲覧非推奨。 マリオシリーズとの関係 マリオファミリーの一員であるワリオが主役を務めるメイドインワリオシリーズだが、残念ながらヨッシーシリーズやドンキーコングシリーズと違って、モナやジミーTなどの本シリーズのキャラは未だマリオのゲームに一切登場していない。逆にマリオやドンキーは本シリーズのプチゲームにのみ出演で本人は直接登場しない。 共演らしい共演ができたのは、任天堂(と他社のゲスト)のゲームキャラが夢の競演をするお祭りゲー『大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ』くらいである。 マリオシリーズとは完全に独立してるのが要因の一つかもしれない。 一応ワリオバイクがマリオカートに登場したりはしてるが。 「これがそのついき・しゅうせいですが…こんなにうれてていいのか?!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\おせ!/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 乙 -- 名無しさん (2014-12-10 12 37 45) ちなみにドリブルのステージで流れる曲名は「こえのただよう なみままで」 -- 名無しさん (2014-12-10 12 38 47) PYOROは後のシリーズでも派生作品が登場した。 -- 名無しさん (2015-07-19 22 35 31) 後に任天堂屈指の萌えキャラが登場するとは当時は夢にも思わなかった。 -- 名無しさん (2016-06-19 22 40 07) 今遊んでも面白い -- 名無しさん (2018-12-30 16 32 21) ナインボルトのスピリットの元ネタはこれか -- 名無しさん (2019-09-08 14 58 21) ↑3 女子高生や幼稚園児より人気が出るとは…。 -- 名無しさん (2020-10-12 23 30 22) ヤングクリケット&マスターマンティス -- 名無しさん (2021-08-16 22 27 06) 意外と他のシリーズの記事ないのか大変ですよワリオ様 -- 名無しさん (2021-08-31 18 25 30) ワリオカンパニー社員の年齢(※公式で設定されてないキャラは勝手なイメージ) オービュロン(2000歳超)>>>圧倒的差>>>クライゴア(100歳超)>>>>マンティス(60前後?)>>>ファイブワット=スピッツ(30代半ば?)>ドリブル(30代前半?)>ワリオ=ジミー(20代後半?)>>モナ(高校生)≧クリケット(高校生?)>ペニー(中学生)>アシュリー(小学校高学年? 15歳説は信憑性で疑問)≧ナインボルト&エイティーンボルト(小学生)>ルールー(小学校低学年?)>カット&アナ(幼稚園児) -- 名無しさん (2021-09-22 02 23 27) 新作の発売ペース早いね。 -- 名無しさん (2023-06-21 23 50 22) 名前 コメント
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発見ミッション 【前編】No.03 南の海での調査 発見ミッション 【前編】No.03 南の海での異変 地球の南の海で発見したバイドについてのデータと所感。 トレジャー:地球連合軍一覧に戻る トレジャー:グランゼーラ革命軍一覧に戻る
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居場所を求めて幻想入り 動画リンク コメント・レビュー 居場所を求めて幻想入り 何人目の幻想入り 形式 紙芝居 作者 マフ ◆MAF/M2mo62 ひとこと この部分はきっと明確な情報が必要だと思い、自ら書かせて頂きました。 一目だけでも見てもらうために必死なんです。 主人公 名前:凪 年齢:100〜900歳くらい 種族:神(元妖精(現妖精神とでも書けばいいのだろうか)) 外見:着物を着た少女。帯が羽の様に見える。見えるだけで羽ではない。ただの衣服。 随時追加 あらすじ 時は現代。一昔前は信仰された神も今は跡形もなく、信じる心を忘れた人に神や妖精を見ることは出来ない。次第に神や妖精の数は現象してゆき、絶滅危惧種と言っても過言ではない存在に堕ちていた。 主人公も神であり妖精(厳密には妖精ではない)の一人であったが例外にそれず、人々から見ることの出来ない存在となり、孤独に誰とも交わることのなく数百年もの間、人々を見守り続けた。 そんなある日、主人公はAKIHABARAという場所で人間達の会話を耳にする。その内容は非常に幻想的な話だった。場所の名前は『幻想郷』、楽しくてドラマチックでたくさんの妖精達が過ごしているという。何より、人に妖精の姿が見えるらしい。 長い間、孤独を味わってきた主人公にとって、この話はあまりに魅力的すぎた。かくして、主人公は『幻想郷』を目指し日本中を旅し、その旅した数年間の努力が実を結び、無事にたどり着くことが出来た。 人間、妖精、妖怪、悪魔、神、現代の人々にとってファンタジーと呼ばれる存在が共存する世界で主人公は何と出会い、何を経験し、何を学んでいき、何処に繋がっていくのか。 妖精で神様の主人公が存在することの出来る居場所を探す物語。ご期待あれ。 動画リンク マイリスト mylist/16408257 新作 一話 コメント・レビュー 名前 コメント すべてのコメントを見る
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メイドさん(女) 主人公の理解者候補2 髪の毛は・・・ロングorショートのどっちかかな でも仕事中は纏めてるかもに1票 真面目だがアクシデントにトコトン弱い そしてそのツケは主人公に回ってくる 主人公を妹か娘のように感じている 紅茶はアップルティーが好き この子もイメージは犬。 ドジ踏んだ時はミニチュアダックスフンドで、それ以外はゴールデンレトリバー。 乳母にしようか悩んだ末に、結局メイドさんに。 この子も結構重要な役割。 でもあんまり書くとネタバレしそうだからあんまり書けない。 あんまり追記することがなくてどうしよう。 ある意味、一番完成されたキャラ。 投稿イラスト http //www10.atwiki.jp/worldofinside/?cmd=upload act=open page=%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%89%EF%BC%9A%E5%A5%B3 file=meido.png 最近の…メイド商法っていうんですかアレ? 私みたいな輩がホイホイと盛大に釣られる商法です。実にけしからん。 華麗で素敵、元気にガチムチ。そんなメイドさんは好きですか? :by緑恐竜 え?ガチムチ??そんなの……イエスユアハイネス :管理人 http //www10.atwiki.jp/worldofinside?cmd=upload&act=open&pageid=27&file=%E6%96%B0%E8%A6%8F%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%90%E3%82%B9.png ネタバレを読んだ上で。リベンジメイド。 あ、ただ気合が入っただけです。はは。 あと電波が「もうちょい眉毛太くしようぜ」って言ったので、心なし太めにしました。 あと、主線は茶色のほうが描きやすいことがわかったので今度から茶色にしますお。 :by緑恐竜 ∑確かに気合いが入ってるww眉gjw でもアレだよ?普段は良い子なんだよ? 寧ろ隠れ蓑って感じでw アレだ。気合い入れて描きたいなら神様描けwww 最後の子と2ショットでww :要望の多い管理人
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求めるものはこの手に ◆40jGqg6Boc 漆黒がそこら中を我が物顔で歩いている。 時刻は時計の長針と短針がほぼ同じく12を指し、30分程が経過した頃合い。 人の声はなく、それどころから虫の鳴く音すらも聞こえない。 人っ子一人居ない。誰もがそう思える景色の中、微かに動くものがあった。 ピョコピョコと、何かの触覚のようにうごめくそれは赤いリボン。 そしてそのリボンの主は小学生とも取れる小柄な体格の少女。 腰の高さまで伸ばした金髪を風に揺らす少女はただ俯いている。 彼女の名は天江衣と言った。 「……とーか…………」 ここは何処か。 自分がどうしてこんな不格好な首輪をつけなければいけないのか。 色々と疑問に思うことはあったが、衣が先ず思ったことは違っていた。 思わず漏らした言葉が指し示すはたった一つの名前。 龍門渕透華。龍門渕高校麻雀部部長にして衣の友達の名前。 透華は事故で両親に先立たれ、一人ぼっちになってしまった自分に声を掛けてくれた。 友達が出来なかった自分に友達を見つけてくれた。 楽しく遊べる相手をもっと見つけるためにも麻雀で全国を目指そうと言ってくれた。 そして透華は――死んだ。 首から上がぽっかり無くなって、彼女は急に遠い存在になった。 あまりにも唐突で、衣には未だにその事実を受け止めきれていない。 「どうして……どうして…………」 か細い両腕から伸びる小さな拳を握る。 両肩がわなわなと震えて視界がどんどんぼやけてきた。 続けて右頬から始まり左頬にも伝った雫の感触で自分は泣いているのだと分かった。 何も考えられない。 他の事はごっそりと記憶から抜け落ちてしまったような気すらもしてくる。 殺し合いと異常極まりない言葉を口にしたあの男の話さえも同じだ。 今、衣の思考に居座るものは透華の無残な死についてしかない。 耳をすませば透華の最後の言葉が今も聞こえてくる。 “お、お黙りなさい! どんな脅しを受けようと、衣はわたくしが絶対に――” 結局、透華の言葉がそれ以上続くことはなかった。 だけど聞かずともわかる。 透華が何を言おうとしていたのかは痛いほどに。 だからこそ悲しかった。 透華は自分を助けようとした。 自分のために短すぎる人生を終わらせてしまった。 能天気に、カメラ越しで見守ることしか出来なかった自分のために。 いや、正しくは“ため”じゃない。“ため”ではなく“せい”だ。 曲がった事が嫌いな透華なら、たとえ自分が居なくともあの場に出て行ったかもしれない。 しかし、今確かなのは自分のせいで透華は死んだことだ。 龍門渕高校麻雀部の五人が揃うことはこの先なく、透華と麻雀を打つことも出来ない。 それらの事実は覆しようがなく、後悔してもしきれない。 「これで衣はまた独り法師(ぼっち)……龍門渕の皆も、清澄の嶺上使いも、原村ののかも居ない……。 衣はどうしたらよいのだ、とーか…………」 数分前に開いた名簿を思い出す。 知っている名前は二つあった。 池田夏菜、加治木ゆみとどちらも決勝戦で戦った相手だ。 再戦を誓いはしたが、未だ友達にはなれていない。 それよりも龍門淵のメンバーはもちろんのこと、宮永咲と原村和の方が好ましい。 原村和とはペンギンのぬいぐるみを届けた事で知り合い、宮永咲は自分に新しい世界を見せてくれた。 しかし、そんな既に友達になった龍門淵のメンバーや宮永咲、原村和の名前はない。 その事実が衣により一層の寂しさを植えつける。 何よりも恐れていた孤独感が容赦なく衣に降りかかる。 「うぇ……ひっ……うぇ……」 同時に涙も止めれきれない。 際限なく流れ落ちる涙はまるで意思を持つかのように地面を目指す。 気がつけば衣は既に座り込んでいる。 両膝をつき、たった一人で泣きじゃくるしかない。 高校麻雀界では魑魅魍魎の存在と名を馳せた少女もこの場ではか弱き者でしかない。 もし殺しあいに乗った参加者に襲われれば簡単に殺されてしまうだろう。 支給品に拳銃の一丁でもあり、弾丸が幾つかあればいとも容易に。 そう、たとえば今、前方から衣へ近づいてくる参加者に銃があれば―― 「失礼」 男の声が衣の耳に届く。 言葉とは裏腹に特に失礼だとは思ってないような口振りだ。 だが、突然頭上から聞こえた声に驚き、衣にそこまで考える余裕はない。 無我夢中に頭を上げ、声の主をしかと見やる。 そこには体格がよく、短くも長くもない金髪をはやした男が立っていた。 (なんだ、こいつは……?) 武器は持っていないように見えるが油断は出来ない。 もちろん目の前の男は衣にとって見知らぬ存在だ。 この後、男がどういう行動に出ようが可笑しくはない。 最悪、この場で襲われることも十分に有り得る。 血の気が引いていくのがハッキリとわかった。 逃げ切る自信もなければ未だに涙も止まらない。 故に衣は僅かに上擦った声を漏らすしかない。 男の右腕が自分へ伸びていくのを眺めながら。 やがて男の右腕は衣の頭に向けて振りかぶられる。 無意識に目を瞑り、衣はただ状況の流れに身を任せるしかない。 そんな時、衣は不可解な感触を感じた。 「ひゃ!お、おまえ――」 予想出来なかったため混乱はしたがこの感覚は知っている。 正直あまり好きじゃない。あまりどころか全然だ。 友達の井上純にされるのでも好きじゃない。 だからこそ衣は未だに消えない恐怖を我慢し、男へ喰ってかかる。 ただし今にも消え入りそうな弱々しい調子で。 それほどまでに衣は今、男にされていることが苦手というか弱かったためだ。 「あ、頭撫でるなーーー!」 「失礼だと言った」 乱暴な手つきとはいえないが丁寧だとも言えない。 男は何を思ったのか衣の頭を気の向くままに撫でている。 撫でられることに人一倍敏感な衣は必死に抗議する。 しかし、相変わらず男には失礼だと思っている節は見られない。 衣の嫌がる反応を面白がることもなく男は黙々と手を動かす。 対する衣は懸命に両腕を振り上げ、男の身体を叩くが効果は特にない。 いかせん対格差が有りすぎるのが要因の一つだろう。 まあ、ポコポコと気の抜けた音を鳴らすしか出来ない衣の拳の弱さもあるのだが。 だが、それで衣の気が晴れるということもない。 有無を言わさず頭を撫でつける、不審者極まりない男に警戒の念を剥き出しにする。 「なんなのだおまえはー! まるで衣を――」 「なに、心配することはない。 このような異常事態に怯える子供を保護するのも私の務めだ。 上級大尉――いや、一人の軍人としてな」 「子供じゃない!衣だーーー……って、え……?」 あまりにも小柄な体格の割に衣はれっきとした高校二年生である。 よって子供扱いされることを嫌う衣は更に声を張り上げる。 しかし、その勢いは男が何気なく口にした言葉を皮切りに衰えていく。 男の素性について少しずつわかってきたのだから。 「軍人……おまえ、軍の人間なのか?それに保護するって……」 「その二つの質問には肯定するしかないな。 まあ、直ぐに信用してもらえるとは思ってはいないが……確かなコトはある」 そういって男は右の人差し指をたてる。 小さく首を傾げ、衣はまじまじとその指を見つめる。 やがてその指はさも不思議そうな様子を浮かべた衣の顔に向けられた。 「――落ち着いただろう。 君の涙は今、確かに止まっている。少なくとも私にはそう見えるのだがね」 「あ……」 「そこで頼みがある」 続けて男の顔が衣を覗き込む。 端正な顔立ちに覗く二つの瞳からは確かな力強さがあった。 信念とでもいうべきか。 譲れない何かをひたすらに追い求める意思を衣は感じ取る。 そして男は同時に余裕も兼ねていた。 そう、その男こそフラッグファイター――オーバーフラッグスの隊長。 「話相手になってはくれないか、このグラハム・エーカーと」 ユニオン軍上級大尉、グラハム・エーカーだった。 ◇ ◇ ◇ 西暦2307年、枯渇した化石燃料に取って代わるエネルギー源が発見された。 それが宇宙太陽光発電システムであり、運搬のために軌道エレベーターが実用化されていた。 只のエレベーターではない。宇宙と地球を文字通り繋ぐ、あまりにも大きなものだ。 だが、、莫大な建造費が必要なこれらのシステムを所有しその恩恵が得られるのはたった三つの国家群のみ。 エネルギーの独占を求め、他の小国には目もくれずに冷戦状態を続ける三国は局地的な紛争を生んだ。 そんな時、紛争根絶を掲げる“ソレスタルビーイング”と名乗る組織の武力介入が開始される。 “ソレスタルビーイング”が擁する“ガンダム”の力は絶大そのもの。 甚大な被害を被った三国の内の一国、それがユニオンだ。 「なるほど、だいたいの事情はわかった」 腕を組み、神妙な様子でグラハムはそう言葉を返す。 無理もない。簡単な自己紹介を含め、衣の話を聞いたためだ。 先程無残にも命を散らした少女が知り合いとは同情せずにはいられない。 また衣の方も完全にショックから立ち直ったわけでもなく、元気はない。 だが、グラハムへの警戒は明らかに和らいでいる。 些細なことだがグラハムにとっては喜ばしいことに違いはなかった。 (用心に越したことはないが接触して正解だったな) 必要以上に自分が緊張しているのがわかる。 なにせ殺し合いをしろと言われ、実際に少女が一人死んだのだ。 こんな状況ではどんな人間でも道を踏み外してしまうかもしれない。 そう、運が悪ければ自分は錯乱した彼女に殺されていたかもしれない。 だが、無防備にただ落ち込むだけの衣を見て同情を覚えてしまったのは事実だ。 危険はあるかもしれないがやはり見て見ぬふりは出来なかった 結果として無事に衣と意思疎通を行うことが出来たのは僥倖だろう。 安堵を感じながらもグラハムは懐にしまった、支給されたコルト・パイソンを見やる。 (モビルスーツに乗ってからはずいぶんと久しいが……やはり良い気分はしない。 これで人一人殺すにはあまりにも簡単なことが。 そして平然とこんな馬鹿げたことを仕組む奴らをな……!) 人型機動兵器、モビルスーツのパイロットである以前にグラハムは軍人だ。 非常時には銃を撃つ覚悟も撃たれる覚悟もある。 だが、それは同じ軍人同士による争いを想定したものだ。 訓練を受けていない一般人に向ける銃は持ち合わせていない。 それも最後の一人を目指すデスゲームなどもっての他だ。 たとえどんな願いが叶うと言われてもそれに釣られることもあり得ない。 他人の命を蹴落としてまで欲望に従うような外道に成り下がるつもりはないのだから。 だからこそグラハムは自分のやるべきことを理解出来る。 「それで……どうするのだ、グラハム? おまえはこの先どうするのだ?」 衣の問いにグラハムが動じることもない。 自分だけではなく、無力な一般人の面倒も見る。 こんな状況で自国の人間、異国の人間だと選別するのも馬鹿らしい。 それが軍属に身を置いた、自分のこの場での務めなのだと彼は信じている。 「決まっている。奴らに教えてやるのさ。 無理やりに命のやりとりを強いられるここは地獄と言っていい。 まさに魑魅魍魎跋扈する地獄変……だが、ここには私が居る、グラハム・エーカーはここに居る。 だから私は宣誓しよう――私が奴らの思惑を覆すッ!!」 その志はまさしく不退転を貫くもの。 夜空を見上げるグラハムの表情には曇りはない。 それこそ雲一つない晴天が顔面に張りついているようだ。 何故ならグラハムはここで死ぬつもりは毛頭ない。 (何故私がこの場に居るのかはわからない。 だが、私が居るということはあの少年が……ガンダムのパイロットが居てもおかしくはない。 なにせ彼のガンダムは私のGNフラッグと直前まで戦っていた。 もし彼と出会うことがあれば、ガンダムともう一度やりあえるチャンスがある……くっ、なんという僥倖だ!) あの時、疑似太陽炉を内蔵したフラッグを駆り自分は確かに“ガンダム”と戦った。 死闘の末、閃光に包まれた自分は今は殺し合いとやらに巻き込まれている。 ならばあの“ガンダム”のパイロットも同じように拉致されているかもしれない。 そう思うだけでグラハムは胸が滾る心地を感じた。 グラハムにとって“ガンダム”はもはや愛すらも超越した存在だ。 その“ガンダム”を操るパイロットとの再会を望まないわけがない。 そしてこの殺し合いから脱出し、再び“ガンダム”と決着をつける。 それがグラハムのあまりにも強すぎる望みであり全てだ。 一方、衣はというと圧倒されるしかなかった。 思わず口を少し開けて、グラハムの言葉に耳を傾けている。 しかし、衣はその言動から不快感は感じられなかった。 少なくとも伊達や酔狂で言っているわけではない、と。 それだけは強く確信が持て、どこか衣の表情にも明るさが戻り始める。 「そこでだ。天江衣……君はどうしたい。 私が信用出来なければ残念だがここで別れよう。 もしついてきたいのであれば君の友達を探す手伝いもしてやれるが」 やがてグラハムは衣に意見を求めるが、彼は不意に表情を歪めた。 その理由はなぜだか衣の表情がまた落ち込んだものに戻ったからだ。 タイミングを考えれば自分の言動のなにかに反応した節がある。 何が不味かったのか。言葉には出さずにグラハムは自分の発言を振りかえりだす。 そんな時、衣の方から口を開き始めた。 「友達など居ない……。 とーか以外に衣の友達はここには居ないから……」 グラハムが信用出来ないわけではなかった。 今でも危害を加えられず、話していても不愉快に感じたことはない。 ただ、グラハムに悪意はないのだとわかっていても気にせずにはいられなかった。 思わず“友達”という言葉に反応してしまっただけだ。 結局孤独なままの自分を再び認識し、衣は目頭が熱くなっているのを感じた。 このままではまた涙で頬を濡らしてしまう。 理屈ではなく感覚で容易にわかりはしたが止められそうにない。 いっそもう一度、この溜めこんだ雫を解き放ち楽になってしまうか。 そう思った矢先にグラハムは口を開き出す。 「なら――つくればいい、友達を」 「え?」 「殺し合いを良しとしない者は居るだろう。 私も仲間は必要だと思っていたからな……接触の機会は十分にある。 君と同じ年頃の参加者が居るかもしれないからな」 さも当然のように言葉を繋げていくグラハム。 衣は一瞬困惑したような顔を見せる。 しかし、グラハムの言葉の意味を理解したのだろう。 次第にその表情は変わり、探るような眼差しをグラハムに向け始める。 「本当に……本当にそのようなコトが出来ると思うのか?」 実際にグラハムに言い切れることはないだろう。 衣が発した質問はあまり意味がないものでしかない。 衣自身にも自分がなぜこんな事をいっているのかわからなかった。 自分に友達が出来るかどうかなど全ては自分にかかっている。 だが、衣は問いを投げ掛け、その表情はどこか険しい。 まるで何かを願うような、グラハムの言葉に期待を寄せるような様子を見せている。 ここでどんな返事が返ってこようとも、結局は気休めでしかない。 普通ならそう思うだろうが――どうにも賭けてしまう自分が居ることを衣は感じていた。 この男、グラハム・エーカーの場合は違うのではないか、と。 そして衣の願いは図らずとも現実のものになる。 「出来る。君の願いが本物であれば、必ず出来る。 なぜなら君は君の世界自身……その君が望めばそれは君の世界の声となる。 そうすればきっと今以上に君色に染まった世界が見えるハズだ。 友が居ない世界ではなく、友に囲まれた世界のようなものにな」 理屈じゃない。 言うなれば“頭”ではなく“心”で理解したような感じだ。 かつて麻雀の対局中に従っていた自分自身の感覚と似ている。 真剣な表情を浮かべ、グラハムの口から出る言葉は衣に言いようのない自信を与えた。 自分の願いは本物かどうかなど考えるまでもなかった。 もう孤独は嫌だ。暗がりで一人寂しく生きていくよりかは輪に飛び込んでいきたい。 ようやく出来た友達が待つ輪へ、そして未だ見ぬ友達が待つ輪へ――全力で。 ならば道は一つだろう。 「――改めて言う、天江衣だ。その……衣も連れて行ってくれ、お願いだ!」 「承知した。このグラハム・エーカーが君の身の安全を保障しよう」 衣は強く思う。 自分を待つ未来がどうなるかはわからない。 だけども今はこの男についていく。 殺し合いなどはしない。 ここから脱出し、透華の分も生きる。 友達を見つけ、絶対に。 衣の歩みがグラハムの方へ一歩近づく。 そんな時、同時に変化を生じたものが一つあった。 それは夜空に輝く月だ。 金色の月の輝きが少しだけ強くなった――。 たしかに、ほんの一瞬だけ。 【A-4/森林/一日目/深夜】 【天江衣@咲-saki-】 [状態] 健康 [服装] いつもの私服 [装備] なし [道具] 基本支給品一式、ランダム支給品1~3(未確認) [思考] 基本:殺し合いには乗らない。 1:グラハムについていく。 2:友達をつくる。 【備考】 ※参戦時期は19話「友達」終了後です。 ※グラハムとは簡単に自己紹介をしたぐらいです。(名前程度) 【グラハム・エーカー@機動戦士ガンダムOO】 [状態] 健康 [服装] ユニオンの制服 [装備] コルト・パイソン@現実 6/6、コルトパイソンの予備弾丸×30 [道具] 基本支給品一式、ランダム支給品0~2(未確認) [思考] 基本:殺し合いには乗らない。断固辞退。 1:主催者の思惑を潰す。 2:ガンダムのパイロット(刹那)と再びモビルスーツで決着をつける。 3:衣の友達づくりを手伝う。 【備考】 ※参戦時期は1stシーズン25話「刹那」内でエクシアとの最終決戦直後です。 時系列順で読む Back ジェットコースターガール Next 塔――The Tower―― 投下順で読む Back ジェットコースターガール Next 塔――The Tower―― 000 オープニング――《開会式》 天江衣 051 衣 龍門渕のロリ雀士 グラハム・エーカー 051 衣 龍門渕のロリ雀士
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42 21歳のキモウト~メイド変~ sage 2009/06/20(土) 23 00 24 ID 367E9ov/ 「ただいま」 「おかえりなさいませご主人様。お食事になさいますか?湯浴みになさいますか?それとも夜伽になさいますか?」 玄関を開けたらメイドがいた。冥土でなくてメイドだ。辞典には『メード』で登録されているので、本来は『メード』と発音すべきなのだろうが、ここ日本では『メイド』の方が通りがいいだろう。 失礼、少々混乱しているらしい。 「…その前に聞かせてくれ。そのふざけた格好は一体何のつもりだ?」 「知り合いの女性教諭の方が、「男を落とすにはメイド服で迫るのが一番だ」と仰っていましたので」 「…今度その反面教育者に会ったら、「メイドの語源を調べて、レポートとして提出」させろ」 「かしこまりました」 先に答えを言ってしまうと、メイドの語源は『Maiden』、つまり『処女』や『未婚の少女』と言う意味であり、『主に穢れなき忠誠を尽くす』、または『意中の男性に愛を尽くす』という意味から来ているのだ(一説だが)。 「というか、そろそろその妙な言葉遣いは止めてくれないか?」 「いけませんか?」 「虫唾が走る」 現に、先程から体中のあちこちが痒くて仕方ない。 「何よそれ!ひっど~い!折角兄さんの疲れを癒してあげようと思ってたのに!」 「お前のキャラに合ってないぞ」 「うっ!痛い所を…」 「やはり自覚はあったのだな」 「だって~、「メイドさんの喋り方はこうよ!」って、教諭が言うんだもん…」 …教諭殿。貴女は舞のキャラを理解しておられなかったのですか?それとも、理解したうえで、あんなことをさせていたのですか? 「何か含み笑いしてたけど」 後者だったらしい。 さて、それはそれとして、この『知能指数と勉強の出来は、必ずしも比例するわけではない』を体現している妹に、兄としてこれだけは言っておかねば。 「舞よ。お前は生粋のメイドでもなければ、メイドとしての教育を受けたわけでもあるまい」 「そりゃそうだけど…」 「お前はお前だ。他の何かになれはしない。また、なる必要もない。お前は、お前らしくしているのが一番似合うと、この不肖の兄は思うぞ」 「兄さん…」 まあぶっちゃけ、「似合わないことはするな。見てる周りがイタイから」ということだが。 「さて、この話はここまでだ。食事にしようと思うんだが、舞は晩飯は食べたか?」 「え?ううん、まだ」 「じゃあ一緒に食べよう。出来合いで悪いが、安かったので買ってきた」 「うん。いただきま~す!」 「いただきます」 あ~んや口移しで食べさせようとするメイド(似非)に辟易しながらも、この日の食事はことのほか穏やかに終わった。 …舞がこの一言を吐くまでは。 「兄さん、私メイドになる!兄さん専用のメイドになるの!そして兄さんにご奉仕するの!そりゃもうおはようのキスから、お風呂の全身マッサージから、添い寝や子作りまで色々と!」 「ちょっと待て。特に最後」 「さあ兄さん!いえご主人様!子作りしましょう!一日十回、いえ百回でもOKです!むしろ望むところです!あなたの子供なら何人だって生みます!あなたのためなら何だってします! さあ!さあ!さあ!さあ!ハリー!ハリー!ハリー!ハリー!」 「だ が 断 る!」 メイドになりたいのなら止める気は毛頭無いが、俺を性的な目で見るのは止めろ。 「無理!」 「言い切った!?」 この後、俺を襲おうとする舞を説得することは出来たものの、週末のデートを約束させられてしまった。 俺、何か間違った事言ったか?
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《冬越し村のメイド メイド長》 キャラクターカード コスト0/緑/CP2000/RANK1 【メイド】/【メガネ】 ボーナスアイコン LIFE+1 [サポート](バックにいてもテキストを使用することができる) [メイン/自分]《休》自分の【メイド】を持つキャラ1枚のCPの値を、 ターン終了時まで5000に変更する。 自分の運命をつかめない存在は虫です。 まおゆう魔王勇者で登場する緑色・【メイド】・【メガネ】を持つメイド長。 サポートと、自分メインフェイズ時、休息状態にすることで【メイド】1枚のCPを5000に変更するテキストを持つ。 2013年08月21日付の今日の1枚として公開された。 関連項目 メイド長 【メイド】 収録 まおゆう魔王勇者 01-055 U