約 1,667,083 件
https://w.atwiki.jp/aaa333/pages/2598.html
☆Perfume(パヒューム) ポリリズム Dream Fighter チョコレイト・ディスコ love the world シークレットシークレット ■ポリリズム シ ド シ ー ラ ソ 休符 シ シ ド シ ソ ラ ソ 休符 休符 ポリリズム大好き~❤ -- 鱈子 (2008-12-21 18 47 02) 馬鹿可愛い -- 名無しさん (2008-12-28 15 02 07) パフューム、大好きッ☆!! -- 歌美 (2008-12-29 22 20 13) LOVE TED WARDもつくって! -- かーくん (2009-01-03 23 49 12) この曲、いいよね★!! -- ゆウ* (2009-01-04 11 02 23) 大好き!★でも兄が、大嫌い(~・~) -- ここあ# (2009-01-04 21 52 42) かわいい -- さっち (2009-01-06 09 56 00) ポリリズム大好きです -- ゆめ (2009-01-06 15 11 01)
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/8868.html
前ページ次ページデュープリズムゼロ 第二十八話 『ラグドリアン湖の激戦』 「はぁ…」 水の精霊の涙を求めてラグドリアン湖を目指しているミントは一つ溜息を漏らして何故自分が今こんな目に遭っているのかと考え、その馬鹿馬鹿しさに改めて悲観に暮れる… 「おぉ、どうしたんだい僕の愛しき麗しの女神!その憂いを秘めた「うるさい!くだらない事言ってないであんたは馬の操作に集中しなさい…」」 ミントは自分の馬の手綱を代わりに操っているギーシュがやたらとキラキラした瞳で自分を見つめてくる事にうんざりしながら力無くギーシュを睨み付ける。 「うぅ…ギーシュ…」 「我慢なさい、そもそもあんたが全部悪いんだから。」 「うっ…それは…分かってるわよ…」 ミントとギーシュのやり取りを恨めしげに見ていたのはそもそもの原因であるモンモランシー、そしてミントに無理矢理に連れてこられたルイズである。 今ルイズとモンモランシーはそれぞれ一人で馬に、ミントは非常に不本意ながらギーシュの馬の後ろに乗っている。 それは四人が学園を発つ為、学園の馬を借りようとしたのだが生憎と空いている馬が三頭しか居なかった故の苦肉の策。 そもそもミントはギーシュを学園に置いていくつもりであった。 が、厄介な事に薬の影響下にあるギーシュはミントが目を離すと他の生徒達にミントの魅力を説いて回ったり…挙げ句実家にミントの事を恋人だの紹介したいだのと手紙を綴り始めたりとやりたい放題だったのでしようが無く連れて行く事にした。 「だったら私は行かずに残るわ。」 そう言ってルイズが面倒事から逃れようとするも巻き添えを求めるミントはそれを許さずそもそも馬に乗り慣れていないミントがここは誰かの馬に相乗りするという話しに相成った。 そしてその役目を買って出たのは勿論絶賛ミントにベタ惚れ中のギーシュで、ミントもこれに関して深く考える事も無く了承した。 しかしそんなミントの安易な考えを裏切るかのようにミントの視線の先で手綱を操りながら愛を詠うギーシュはそれはもうひたすらにうざかった… (馬の操作をしなくて済むのは楽だけど精神的にきついわね…これならルイズ置いて自分で馬に乗ってくれば良かったわ…モンモランシーもこいつの何が良いのか全然分からないわよ…) そんなミントの心を知らずギーシュの駆る馬の足取りは軽く、一行は昼を大きく回った頃に目的地であるラグドリアン湖へと辿り着いたのであった。 ____ ラグドリアン湖 「……変ね、ラグドリアン湖の水位が上がってるわ!」 「水位が?」 ラグドリアン湖に到着した途端、モンモランシーはその変わり果てた光景に驚愕した様子を浮かべた。 「ええ、ラグドリアン湖の岸はここよりもずっと向こうだったはずなのよ。……ほら、あそこに屋根が出てるわ。村が湖に呑まれてしまったみたいね。」 「うわ、ほんとだ……」 モンモランシーが指差した先には、確かにワラぶきの屋根が湖から突き出ている。更に水面をよく注意して見れば、家が丸ごと水の中に沈んでいることが分かった。 それを興味深げに観察しているミントとルイズを放置しモンモランシーは波打ち際まで歩いていって水に手を触れて精神を集中させる為、目を閉じる。 因みにミントにとって用済みとなったギーシュは起きていると鬱陶しいだけなので現在モンモランシーのスリープクラウドの魔法で夢の中である。 「……水位が増えてるのはやっぱり水の精霊の仕業みたい。理由までは流石に分からないけど水の精霊は、どうやら怒っているようね。」 「触っただけでそんな事が分かるなんてやるじゃない…あんたを連れてきたのは正解だったわね。」 自分の世界には無かったそのメイジの技能にミントは素直に感心する。 「ふんっ…当然よ、『水』のモンモランシ家は、水の精霊との交渉役を何代も務めていたんだから。」 「務めていた?何?今はその交渉役じゃ無い訳?」 「うっ……そ、それは……」 ミントのその指摘に、思わずモンモランシーは口ごもる。 「モンモランシ家は結構前に干拓事業をする際に水の精霊を怒らせて交渉役を降ろされたのよ。トリステインじゃ結構有名な話よ。」 言い淀んでいたモンモランシーの代わりにルイズが簡潔な説明をミントに行う、家の恥を晒されるのは悔しいが事実なのでモンモランシーとしても肯定せざるを得ない。 「でも少なくとも水の精霊を呼び出すのは問題ないでしょ、モンモランシー?というかそれ位は最低限やってもらわないとね…」 「ぐ…分かってるわよ、黙ってみてて。」 ミントの挑発的な言葉に応え、モンモランシーは腰に下げた袋から自分の使い魔のカエルを取り出した。 「ひっ、カエル!!」 「情けないわね~…たかがカエルじゃない?」 情けない声を上げたのはルイズでそれを嘲笑ったのはミント、ルイズはカエルがどうも生理的に苦手なのだが言われっぱなしも癪である為ルイズは頬を膨らませた。そして… 「あっ、カボチャ!!」 「ひぃっ!!?」 仕返しとばかりのルイズの嘘にこれまた情けない悲鳴が湖畔に響く…咄嗟に反応したミントだったがそれは直ぐに嘘だと気が付いたので恨めしそうな目でルイズを睨む。 「…あんたも人の事言えないじゃ無い…」 「ルイズ!!」 「あ~~~もう!二人ともうるさいから静かにしてなさいっ!!水の精霊を今ロビンが呼びに言ってるんだから騒がないでよ!!」 二人の言い争いの間に使い魔のロビンを湖へと放したモンモランシーが二人に怒鳴りつける事で取り敢えず二人の言い争いは鎮静化したのだった。 程なくしてロビンがモンモランシーの元に戻って来る。すると大きく湖の水面が膨らみそこから不定型な水柱が現れた。 水柱は一行をしばらく観察するような様子を見せた後その姿を徐々に人間の女性のシルエットへと変形させていった。そして、ようやく形作られたそのシルエットはモンモランシーの姿を模していた。 これで取り敢えずの最低条件はクリアできた。それを確認したモンモランシーはルイズとミントが見守る中、水の精霊に向かって一歩前に出る。 「水の精霊よ、私ははモンモランシー・マルガリタ・ラ・フェール・ド・モンモランシ。水の使い手で旧き盟約の一員の家系に連なる者。カエルにつけた血に覚えはおありかしら。覚えていたならば私達に分かるやり方と言葉で返事をしてちょうだい。」 その言葉に反応したのか、モンモランシーの姿を模している水の精霊はフルフルと震えるように会話を始める。 「………覚えているぞ、単なる者よ。貴様の身体を流れる液体を我は覚えている。お前に最後に会ってから月が52回交差した。」 水の精霊の覚えているという言葉にモンモランシーは心底安堵する。 「良かった。水の精霊よ、お願いがあるの。あつかましいとは思うけど、あなたの一部を私達に分けて欲しいの。」 「……………」 今度は何か考えるかのように沈黙をする水の精霊。その様子に一行はどうもイヤな予感を感じずにはいられなかった。 「断る、単なる者よ。」 その水の精霊の一言を聞いてルイズとモンモランシーは内心当たり前かと一応の納得をする。「下さい。」「はいどうぞ。」という話がそもそもあり得ないのだから…しかしミントは違う。 「はぁっ?けち臭い事言ってんじゃ無いわよ!良いからほら、あんたの涙を寄越しなさい。それがないとあたしが困るのよ。」 恐れも遠慮も一切無く、ミントは水の精霊に両手を突き出して軽い催促のステップを踏んでみせる。 これにはモンモランシーもルイズも思わず絶句する… 「断る、ガンダールブよ、我にはお前達へ我が一部を差し出す理由が無い。お前が我が一部を求めるならば我にその力を認めさせ、契約の元で求めるが良い。」 水の精霊には感情が無いのか、ミントの暴言にも特別怒った様子も無く淡々と切り返した。 「ガンダールブって?」 モンモランシーが水の精霊の言葉に疑問符を浮かべるもそこまで怒った様子が見られない水の精霊のその反応にミント以外は胸を撫で下ろした。 が、ミントの続ける言葉に更に精神をすり減らす事となる。 「成る程、涙が欲しかったら自分とバトルして力を見せてみろって事ね?な~んだ、あんた案外話せるじゃ無い。」 そう、青ざめる連れ二人等意に介さず、ミントは精霊の先の発言にとあるシンパシーを感じ、つまりは何を求めているのかを察していたのだ。 「あんた何言ってんのよ!!!!バカなの!?いいえバカよ!!」 「お願いミント、止めて!!これ以上水の精霊怒らせたら私の家取り潰しになっちゃう!!」 大泣きしながすっかりやる気になったミントに縋り付くルイズとモンモランシー、それを正直鬱陶しく感じながらもミントは手にしたデュアルハーロウを水の精霊に突きつけると高らかに宣言した。 「うっさいわね~…ほら、下がった、下がった。、…さ、レッツバトルよ!!」 「………来るが良い…単なる者よ。」 「…嘘でしょう…」 嘆く二人を置き去りに弾かれたようにミントが岸辺を走る。するとミントがつい先程まで居た地点へと高圧縮された水塊がまるで鞭の様に連続で叩き付けられた。 不定形故のしなやかな動きがミントの蹴った地面を次々と水が穿つ… 「相棒、あの水には当たるなよ!水の先住には心を狂わす力がある!」 「オッケー。切り裂け!!」 デルフリンガーの助言を受けてミントのステップは更に鋭さを増す… 勿論ミントは防戦をする気も無く、デュアルハーロウから放たれた魔法、高水圧の水の鋭い刃は未だモンモランシーの姿を模したままの水の精霊の胴を袈裟に切り裂いた。 水の飛沫を巻き上げ、一瞬その形を崩した水の精霊、だが次の瞬間には当然とでも言うか元の姿へと戻っていた。誰が見てもダメージが入っているとは思えない。 「やっぱ効かないか…」 ミントは予想していたとはいえその光景にやはり驚きつつ自分に迫る水の弾丸をたたき落とし次の魔法を放つ体勢に移った。 そしてミントの今の一撃に一番驚いていたのは誰あろう水の精霊であった… 『系統魔法』とも『先住魔法』とも違う永遠を生きる自分にも知り得ない未知の魔法とそれを操る人間等、自然と興味が湧く… 続いて水の精霊を襲ったのは紫電を放つ巨大な暗黒の球体。それは水面を削り取るようにしながら高速で真っ直ぐ水の精霊に向かう。 ハルケギニアには存在しない属性の魔法は水の精霊をそのまま周囲の水もろともに飲み込むと強烈な力場を生んで何も残さず消滅した。 消滅した水面を補うようにして大きく波立った水面…そこにはもうモンモランシーのシルエットを模った水の精霊は居なかった。 しばらくの後、水面が穏やかさを取り戻す。すると姿は見えないにしても再び湖畔に水の精霊の声が響いた。 「…そなたの力我は存分に見せてもらった。我はそなたを認めよう。武器を納めよガンダールブ…」 とミントも半ば予想出来ていたかのように素直にデュアルハーロウを背に納めると戦闘態勢を解除する。 「ったく…判れば良いのよ。」 不遜に言ってミントはルイズとモンモランシーが居た場所へと戻る。ウィーラーフもそうだったが所謂人智を超えた存在というのは人の力を試すのがやたらと好きなようでミントは実際この流れは予測が出来ていた。 だがルイズ達はそうも行かない。 「何なのよ…一体…」 と、理解の追いつかないままルイズとモンモランシーの二人は呆然と水面とミントを見つめていた。 事態に収拾が付いた事で一行はようやく再び水の精霊との交渉を再開する。 水の精霊もまずミントの存在に疑問を抱いた為、ミントが何者であるかを問い、またミントも自分の身分、置かれている状況などを掻い摘みながら水の精霊に答える。 思わぬ形ではあるがミントが王女である事を知ったモンモランシーは「ありえない…ありえないわ…」と譫言のように呟いていた。 そうして互いにある程度の情報を交換した後、ようやくミントが『精霊の涙』を要求するも水の精霊は再びこれを拒否した。 これに声を上げてミントは反論したが水の精霊曰く、ここ数日水の精霊は何者かの襲撃を受けて実際困っており、その襲撃者を何とかすれば『精霊の涙』をミントに譲ると言う。 なんにせよお宝を手に入れる為に、何かと『お使い』を頼まれるのはミントにとっても馴れた物である。無論、面倒だとは思うがこればっかりは仕方が無い。 こうしてミント達は今夜、水の精霊を襲う襲撃者に備える事となったのであった… 前ページ次ページデュープリズムゼロ
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/5884.html
「あたしの魔法でボコボコよ!」 スクウェア(現スクウェア・エニックス)のPS用アクションRPG『デュープリズム』の2人の主人公の内の1人。 巨乳法術師とは関係ない。ロリな竜娘とも関係無い。 700年の歴史を持ち、古代の魔術師が遺した強力なマジックアイテム「遺産」の管理を行う大国「東天王国」の第一王女。 しかし、魔法の勉強はサボってばかり、夜ふかし・朝寝坊は日常茶飯事、 国のお金でムダづかいはするわ、嫌いな食べ物(カボチャ)は残す癖に好きな食べ物は5人前、 自分の国の使命もまるで理解出来ておらず、我が儘で自分勝手なことばかりしていたため、 その素行と行儀の悪さから、王国最高会議で「女王の資格無し」と満場一致で王位継承権の剥奪が決定。 王位継承権は妹のマヤに渡ってしまう。 それを承服できず力ずくで王位継承権を取り戻そうとするが、 マヤの使う王国に伝わる遺産「ブックオブコスモス」の力に勝てず、 マヤの嫌がらせでミントの嫌いなカボチャ尽くしが決定してしまう。 その状況に納得の行かなかったミントは、王国を力ずくで取り返すため、ついでに世界征服のために、 ブックオブコスモスのような「遺産」を手に入れるために遺産を求めて旅立った。 自分勝手ではあるものの別に悪い子ではなく、人に親切にされれば感謝もするし、人助けもする。 自分にも他人にも正直な彼女の言葉に嘘はなく、いいことを言うことにも躊躇いがない。 何より、敗れても諦めずすぐに世界征服をやろうと考えるような実行力とド根性が備わっており わがままで自分勝手というより傲岸不遜と言う方が近い。 こんなキャラクターなので、もう1人の主人公ルウのシナリオがシリアス寄りなのに対し、ミントのシナリオはコミカルな物になっている。 また、ルウのシナリオの場合、ミントは自分の欲望に忠実で、突っ走った挙句に失敗するという、分かりやすいライバルキャラとして登場する (もちろん、シナリオが進めばそういうキャラと協力して戦い、いざという時には助けてくれるのもお約束)。 戦闘面での性能はルウが戦士+αであるのに対して、ミントは魔法使い。 輪っか型の武器である「デュアル・ハーロゥ」から魔法を出したり、殴ったり蹴ったりして戦う。 通常攻撃でMPを溜め、溜めたMPでの遠距離からの攻撃がメインとなる。 魔法は「色(属性)」と「タイプ(形状)」の組み合わせで様々な魔法が使用できる 殆どのものは範囲や性質が異なる多種多様なショット攻撃や、自身を守るサークルなどだが、 最後に手に入るタイプ「ハイパー」は、魔法のみMPを全消費して、無敵やHP回復等の特殊効果を発揮するものになる (ルウの方では一部イベント戦において盾が使える)。 一般的な魔法使い系との違いは、近接時の性能…というかジャンプキックである ファンからミントキックなどと言われるこのキック、事と次第によってはルゥの通常攻撃より優秀な性能を誇り、近接時もかなり戦うことが可能。 イベント中でも必殺の一撃として魔法より多用されている彼女を象徴する技であり、 ラスボスを除けばどのボスも飛び蹴りだけで撃破可能(ラスボスだけは自分を強化する魔法を併用する必要がある。それでも飛び蹴りで倒せるが)。 尤も、イベント時に使用するキックは飛び込みながら蹴るのに対し、プレイヤー操作での方は飛び上がりながら蹴り上げるもので、必ずしも同一の技ではない。 裏設定として、ゲーム中には登場しないミントの父である東天王国の先王が家訓として肉体を鍛えるように言い伝えており、 彼も肉体派の魔法使いだったそうである。 MUGENにおけるミント タンスの角氏により、カンフーマンを基に手描きで製作された物が公開中。 必殺技は全て魔法であるため、基本は遠距離をメインに戦うキャラとなっている。 必殺技を使用するのにゲージを少量消費するが、ゲージがなくても必殺技の使用は可能。 66Aのミントキックや時間切れ負けの地団駄姿など、原作の雰囲気が良く再現されている。 また、3ゲージ使用の超必殺技中+体力300以下での追加入力技において、妹のマヤとの協力技も搭載されている。 AIは未搭載だが、pprn氏による簡易AIが公開されている。 出場大会 + 一覧 シングル MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 版権オリジナルキャラクタートーナメント MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント 幕末前後!核ゲー入門ランセレバトル タッグ 魔法少女と騎士たちのバトルロイヤル R.P.Gランセレタッグフェスティバル MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント ゲージMAX!!クレイジータッグランセレバトル 19XX年!作品別女性タッグトーナメント 19XX年!ゲーム主人公ランダムタッグバトル 新旧スクエニオールスタータッグバトル【皇帝の挑戦状】(ゲスト) チーム 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 あまり(ry 大体作品別チーム大会 男子禁制!女子会ランセレ! その他 旅は道連れ世はサバイバルタワー またまたデップー主催☆親衛隊結成大会 ムゲンウォーズ 無限大!ヒーローズランセレサバイバル 第2回 4人タッグVSボス 大会 ボスハルク&DIO前後ランセレバトル 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトル 決闘しようぜ!お前カードな!大会 北斗四兄弟前後!!世紀末!!最狂チームトーナメント 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルFINAL EDITION 凍結 マイナー強~並時々メジャーたまに凶大会 削除済み 手描き&アレンジキャラオンリー男女タッグ 非表示 大体、凶ランクくらいの大会で勝ちあがるにはどうすりゃいいですか? 出演ストーリー MUGENSDガンダム外伝 ナイトガンダム物語(悪道士ミント様(非戦闘))
https://w.atwiki.jp/lucs/pages/4071.html
《ミラーイマジン・プリズムコート8(エイト)》 ペンデュラム・効果モンスター レベル7/Pスケール8/光属性/機械族/攻撃力0/守備力2600 ①:このカードをリリースすることで発動できる。 相手モンスター1体の攻撃力の半分の数値分、 自分フィールドのモンスターの攻撃力をアップする。 その後、以下の効果のいずれか1つを自分フィールドのモンスターに加える。 ●相手の魔法カードの効果を受けない。 ●相手の罠カードの効果を受けない。 ●「ミラーイマジン」モンスター以外のモンスター効果を受けない。
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/28811.html
キラッとプリ☆チャン Blu-ray BOX-1 プリパラ アイドルタイムプリパラ設定資料集 下 発売日:10月26日・3月27日 きらりヶ丘中学1年の桃山みらいと萌黄えもは、 同じ学校の人気プリ☆チャンアイドル・赤城あんなへの対抗意識から、 なりゆきでプリ☆チャンデビューすることになってしまう。 プリ☆チャンに詳しい優等生・青葉りんかを仲間に入れて、 トッププリ☆チャンアイドルを夢見る3人のチャンネル作りが始まった…! ここを編集 2015年3月公開。プリパラの劇場版。第2作にとびだすプリパラ み~んなでめざせ!アイドル☆グランプリがある。 https //pp-movie.com/01/ 監督 菱田正和 監修 森脇真琴 原作 タカラトミー・シンソフィア 脚本 青葉譲 絵コンテ 日歩冠星 演出 菱田マサカズ キャラクター原案 金谷有希子、渡辺明夫、okama キャラクターデザイン 原将治、川島尚、斉藤里枝、松浦麻衣 作画監督 原将治、川島尚、斉藤里枝、本多恵美、鈴木理彩、五十内裕輔、松浦麻衣 プリパラライブ演出 菱田正和 プリズムショー演出 京極尚彦 動画検査 大越武志 美術監督 戸本早苗 美術設定 比留間崇 色彩設計 赤間三佐子 CGディレクター 乙部善弘 撮影監督 柏木健太郎 テクスチャーデザイン 河合真理子、渡辺麻貴子 FLASHアニメーション 落合桃子、斉藤里枝(作画) 編集 坂本雅紀 音響監督 長崎行男 音響プロデューサー 西名武 音響効果 八十正太 サウンドミキサー 小島信人 サウンドエディター 宮本賢人 音楽 斉藤恒芳、長岡成貢 アニメーション制作 タツノコプロ ■関連タイトル 劇場版プリパラ み~んなあつまれ! プリズム☆ツアーズ 初回限定生産テラコズミック☆スペシャルツアーセット プリパラ アイドルタイムプリパラ設定資料集 下 プリパラ アイドルタイムプリパラ設定資料集 Blu-ray プリパラ キラッとプリ☆チャン Winter Live 2018 BD Blu-ray プリパラ&キラッとプリ☆チャンAUTUMN LIVE TOUR み~んなでアイドルやってみた! Blu-ray 劇場版プリパラ キラッとプリ☆チャン ~きらきらメモリアルライブ~ Switch プリパラ オールアイドルパーフェクトステージ! Blu-ray プリパラ クリスマス☆ドリームライブ2016 プリパラ ULTRA MEGA MIX COLLECTION プリパラ LIVE COLLECTION Vol.1 BD ☆Vol.2 プリパラ Blu-ray BOX 映画プリパラ み~んなのあこがれ♪レッツゴー☆プリパリ *Blu-ray Disc特装版 プリパラ☆ミュージックコレクション season.2 DX CD+DVD プリパラコーデコンプリートブック プリパラ ミュージックコレクション DX CD+DVD DVD プリパラ Stage.1【オリジナルプロモマイチケ付[ミュージカルリボン ステージブラウス]】 Blu-ray 劇場版プリパラ み~んなあつまれ!プリズム☆ツアーズ*特装版 プリティーリズム・スペシャルコンプリートCD BOX Blu-ray 劇場版プリティーリズム・オールスターセレクション プリズムショー☆ベストテン プリティーリズム プリズムスタービジュアルブック プリティーリズム・オールスターセレクション アニメ公式ガイドブック OPテーマ i☆Ris/Make it! CD+DVD プリパラ公式ファンブック デビュー号 2014年 08月号 プリパラ プリチケコレクショングミ 20個入 BOX 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Blu-ray 魔女見習いをさがして Blu-ray「どうにかなる日々」Blu-ray Happy-Go-Lucky Edition 初回限定生産 Blu-rayDisc付き 『ラブライブ! スーパースター!!』「始まりは君の空」【みんなで叶える物語盤】 BEM~BECOME HUMAN~豪華版Blu-ray Blu-ray 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 10th Anniversary Compact Collection Blu-ray ぐらぶるっ! Blu-ray 映画クレヨンしんちゃん 激突! ラクガキングダムとほぼ四人の勇者 Blu-ray CHRONO CROSS 20th Anniversary Live Tour 2019 RADICAL DREAMERS Yasunori Mitsuda Millennial Fair FINAL at NAKANO SUNPLAZA 2020 ゴブリンスレイヤー Blu-ray BOX 初回生産限定 グリザイア ファントムトリガー THE ANIMATION 03[Blu-ray] 特装版 ラブライブ! サンシャイン!! Saint Snow 1st GIG 〜Welcome to Dazzling White Town〜 Blu-ray Memorial BOX ゾンビランドサガ Blu-ray BOX 初回生産限定盤 Blu-ray 思い、思われ、ふり、ふられ 完全生産限定版 Blu-ray Fate/Grand Carnival 1st Season 完全生産限定版 Blu-ray Fate/Grand Carnival 2nd Season 完全生産限定版 Blu-ray ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIII OVA Blu-ray 映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日 BD特装版 Blu-ray アズールレーン 三笠大先輩と学ぶ世界の艦船 ぶるーれい Blu-ray 水瀬いのり Inori Minase 5th ANNIVERSARY LIVE Starry Wishes かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 22 OVA同梱版 呪術廻戦 公式ファンブック よつばと! 15 監修 庵野秀明・樋口真嗣など 夢のかけら 東宝特撮映画篇 パラレルパラダイス 13 特装版 アイドルマスター ミリオンライブ! Blooming Clover 9 オリジナルCD付き限定版 美樹本晴彦マクロス画集 軌 わだち― 夜ノみつき 10th EUSHULLY WORKS しらこ画集 ILLUSTRATION MAKING VISUAL BOOK カズアキ画集 Kazuaki game artworks ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の妖精~ 公式ビジュアルコレクション ぼくたちは勉強ができない 第21巻 音声ドラマ ミニ画集付き同梱版 あいきょう 荻pote作品集 ヒョーゴノスケ流 イラストの描き方 TVアニメ『くまクマ熊ベアー』オフィシャルファンブック 押井守原作・総監督 西村純二監督作品 『ぶらどらぶ』 解体新書公式コンプリートガイド OCTOPATH TRAVELER Design Works THE ART OF OCTOPATH 2016-2020 おそ松さん 3rd season SPECIAL BOOK 描きたい!!を信じる 少年ジャンプがどうしても伝えたいマンガの描き方 YMO1978-2043 「小冊子・YMO全トラックリスト2021 Amazon限定表紙版」付き To LOVEる -とらぶる- ダークネス FIGURE PHOTOGRAPHY COLLECTION 斉藤朱夏 CALENDAR 2021.4-2022.3 ラブライブ! サンシャイン!! Aqours DOME TOUR COMIC ILLUSTRATION BOOK ラブライブ! サンシャイン!! Aqours COMIC ILLUSTRATION BOOK 2020 Winter イジらないで、長瀞さん 10 特装版 「はたらく細胞」公式アニメ完全ガイド リスアニ! Vol.43.2「アイドルマスター」音楽大全 永久保存版VII アイドルマスター シャイニーカラーズ 3 CD付き特装版 ウルトラマンマックス 15年目の証言録 ウルトラマンZ特写写真集 じじぃ 人生は深いな 冴えない彼女の育てかた 深崎暮人画集 上 Flat. ぷよぷよ アートワークコレクション 古谷静佳1st写真集 re START THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER COLLABORATION! Great Journey ウルトラマンゼロ Blu-ray BOX クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 Blu-ray BOX 初回生産限定版 小林さんちのメイドラゴンBlu-ray BOX ゆゆ式Blu-ray BOX スペシャルプライス版 とーとつにエジプト神 Blu-ray 直球表題ロボットアニメ 全話いっき見ブルーレイ 未来ロボ ダルタニアス 一挙見Blu-ray VOL.1 シュヴァルツェスマーケン 全話見Blu-ray ワールドトリガー一挙見Blu‐ray VOL.1 異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術 魔王プレイボックス 初回生産限定 トータル・イクリプス 全話見Blu-ray Blu-ray Cutie Honey Universe Complete Edition 夜ノヤッターマン 全話いっき見ブルーレイ こみっくがーるず Blu-ray BOX 初回生産限定 Blu-ray 幼女社長 むじなカンパニーセット 初回生産限定 ログ・ホライズン 円卓崩壊 Blu-ray BOX 七つの大罪 憤怒の審判 Blu-ray BOX I Blu-ray 水樹奈々 NANA ACOUSTIC ONLINE 『Dr.STONE』2nd SEASON Blu-ray BOX【初回生産限定版】 魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編 Blu‐ray BOX 今井麻美 Winter Live「Flow of time」 - 2019.12.26 at EX THEATER ROPPONGI - Blu-ray盤 Blu-ray 仮面ライダーゼロワン ショートアニメ EVERYONE'S DAILY LIFE 仮面ライダー一挙見Blu-ray 1号 2号・V3編 仮面ライダー一挙見Blu-ray X・アマゾン・ストロンガー編 スーパー戦隊一挙見Blu-ray 1975-1981 スーパー戦隊一挙見Blu-ray 1982-1986 半妖の夜叉姫 Blu-ray Disc BOX 1 完全生産限定版 裏世界ピクニック Blu-ray BOX上巻 初回生産限定 Levius レビウス Blu-ray BOX【期間限定版】 スーパー戦隊 学研の図鑑 江口寿史美人画集 彼女 アニメディスクガイド80's レコード針の音が聴こえる necomi画集 PHONOGRAPHIC フルーツバスケット アニメ2nd season 高屋奈月 Illustrations 2 彼女、お借りします TVアニメ第1期 公式設定資料集 ドラゴンボール 超戦士シールウエハースZ 超シールガイド ガンダムアーカイヴス『ガンダムビルドシリーズ』編 Angel Beats! 天使画集 Angel Diary PANZER FRAULEIN 野上武志画集 【陸編】 Angel's cage るび様画集 Sweet Dream はすね画集 画集 制服Girl's▼コレクション もりょ作品集 異世界ファンタジーのキャラクターコレクション 劇場版「美少女戦士セーラームーンEternal」公式ビジュアルBOOK アイドルマスター シャイニーカラーズ イラストレーション ワークス VOL.2 Blu-rayDisc付き 八十亀ちゃんかんさつにっき 10 特装版 あんさんぶるスターズ! Ready For Star 2巻 缶バッジ付 Switch エーペックスレジェンズ チャンピオンエディション New ポケモンスナップ -Switch 【PS4】BIOHAZARD VILLAGE PLAMAX 聖戦士ダンバイン サーバイン ノンスケール PS製 組み立て式プラスチックモデル スーパーミニプラ 無敵ロボ トライダーG7 3個入りBOX 魔道祖師 前塵編 完全生産限定版 HGUC 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ Ξガンダム MG 機動戦士ガンダムSEED モビルジン 1/100スケール カンチ 青 ノンスケール ABS&ダイキャスト製 塗装済み完成品 ☆赤ver 魔女の旅々17 ドラマCD付き特装版 クリストファー・ノーランの世界 メイキング・オブ・インターステラー BEYOND TIME AND SPACE 時空を超えて るるぶアズールレーン からかい上手の高木さん15からかいカレンダーカード付き特別版 「武装神姫」原案イラスト集 ALLSTARS 機動戦士ガンダム サンダーボルト 17 キャラクターブック付き限定版 とある科学の超電磁砲T OFFICIAL VISUAL BOOK Aqours 5周年記念アニメーションPV付きシングル「smile smile ship Start!」【BD付】
https://w.atwiki.jp/jico3178/pages/136.html
ジャリズム (じゃりずむ) 吉本興業所属のお笑いコンビ(山下しげのりと渡辺鐘)。 全盛期には「2丁目のプリンス」と言われた程の人気を誇っていたらしい。 雨上がり決死隊とは旧知の仲。 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/wiki6_piro/pages/928.html
グリーン・ツーリズム 都市住民が、農山漁村地域において、その自然、文化、人々との交流を楽しむ滞在型の余暇活動。 グリーンツーリズムの基本は、農山漁村に住む人々と都市に住む人々とのふれあい、つまり都市と農山漁村との住民どうしの交流である。 その媒体としては、体験、産物、生活、文化など農林水産業を中心とした生活の営みそのものといえる。
https://w.atwiki.jp/thmugen/pages/222.html
騒霊ヴァイオリスト「ルナサ・プリズムリバー」 騒霊ヴァイオリスト「ルナサ・プリズムリバー」 キャラクター シンボル:黒 必要コスト<黒:3 無:0> 攻撃力:2 耐久力:3 属性:騒霊 速攻 【無:1】自分の墓地にある目標の「属性:騒霊」1枚をデッキの下に移す。 「正気でいられたら御代はいらないよ。」 illus:葉住音矢 コメント 騒霊の砦。 その能力により、倒しても倒しても騒霊が際限なく沸く。 3コスト2/3速攻というスペックも攻守に優れ使いやすい。 ただ、デッキから召喚されることが多いので、速攻が目立たなくなってしまうが。 関連 属性:騒霊 弦奏「グァルネリ・デル・ジェス」
https://w.atwiki.jp/th_izime/pages/288.html
ご覧になりたいスレをお選びください。 ☆2スレにはありませんでした。もしも見落としていたというのなら、トップページにご報告願います。 シチュ妄想系 プリズムリバー姉妹受け(三人セット):1スレ目 シチュ妄想系 プリズムリバー姉妹受け(三人セット):4スレ目
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/8807.html
前ページ次ページデュープリズムゼロ 第二十話『新たな魔法』 「ワルドォッ~~~~~~~~~~~~!!!!!!」 窮地に陥っていたルイズの耳に聞き慣れ親しんだミントの声が聞こえた。 何故アルビオンを発っているはずのミントが此処に居るのか?何故ワルドを既に敵視しているのか?等、疑問を浮かべようとすれば幾らでも思い浮かぶだろうがルイズは今そんな些末事を気になど出来ない。 ルイズの視界の先で礼拝堂の扉を蹴破ったミントは脇目もふらず走り出すとワルド目掛けて跳躍し、必殺の跳び蹴りを放つ。 (ミント…来てくれた。) その勇ましい姿が安堵を与えルイズのギリギリまで張り詰めていた緊張の糸を緩め、目からはまるで関を切ったかのように止めどなく涙が溢れ出した。 ミントの跳び蹴りをワルドは半身を反らせる様に最低限の動作で回避し、驚きもそこそこに油断無く目の前の少女へと杖の先端を向ける。 「これはこれはミント王女、随分と乱暴な登場ですな…船には乗船されなかったので?」 華麗に着地したミントはその場でくるりとターンするとワルドに向き直り、チラと蹲るルイズを目視した後、手にしたデュアルハーロウを突きつける。 「ルイズ、生きてるわね!?」 「うん…うん!!でもウェールズ皇太子殿下が…」 しゃくり上げる様なルイズの声を聞き、ウェールズの姿をその目にしたミントの頭に血が上る…その度に左手に刻まれたルーンは熱く激しく脈動した… 「ワルド…あんた、あたしを怒らせたわよ。」 「それはそれは……恐怖のあまり身ぶるいが止まりませんな。」 ワルドはそう言って言葉とは裏腹に余裕ありげに肩を窄ませ含み笑いを浮かべる。 「それはそうとミント王女、私から君に提案がある…この話は本来ならばルイズをこの手にすると同時に持ちかけようと思っていたのだが…」 「提案??」 「その通りだ。ミント王女、私と共にレコンキスタの元に来るつもりはないか? 我等レコンキスタは国境を越えた正しき貴族の連名。その最終目的は全ての国家を統合しエルフ共がブリミルより奪った聖地の奪還という崇高な使命にある。 私は余りこう言った品の無い直接的な言い方は好まぬが、君の目指す世界征服と我等の目指す国家の統合…本質的には似ているとは思わないか? そして君は始祖の使い魔である『ガンダールブ』のルーンをその身に宿す人物だ、我等レコンキスタは間違いなく諸手を挙げて君を歓迎するだろう。」 ワルドはそう言って杖を持たない左の腕をゆっくりとミントへと誘う様に差し出した… 「それに直に此処にはレコンキスタ五万の兵が押し寄せる。どちらにせよ最後の脱出船に乗らなかった以上、君が生き残るにはこの私の誘いを受ける以外に術は無い。」 そう、ワルドの言う通り既にミント達にはアルビオンを脱出する手立ては事実上無くなっているのだ。 その様な条件を突きつけられ、ミントのワルドへの返答は決まり切っていた… 「はっきり言ってやるわ!!お断りよ。ワルド、あんたのやり方ってば陰険で陰湿で、いちいちムカつくわ! 味方の振りなんてして裏ではこそこそこそこそと余計な手を回して!!挙げ句の果てには乙女の純情踏みにじって結婚詐欺!!? あんたみたいな、ふざけた奴はボコボコにしてやらないとあたしの気がすまないのよ!! それにいっとくけどアルビオンもトリステインもいつかはこのあたしが支配するの。つまりあんた達はあたしの国を土足で踏み荒らしてくれた訳よ! レコンキスタだかレンコンスキダだか知らないけど、この落とし前…きっちり付けさせて貰うわ!!」 ミントはそう言い放ち、ずいと一歩ワルドへと歩を進める。 ワルドはミントの物言いに思わず目眩を覚える感覚に陥り、呆れる様に溜息が零れる…内心説得に応じるとは思っていなかったが目の前の少女はもう言っている事が無茶苦茶だ… 「フッ…残念だよ、やはり結局はルイズと同じで我等に与する気は無いか…しかし結果としては逆に君の様な馬鹿げた人物を受け入れなくて済むのは良かったのかも知れない。 最後の情けだ…全メイジで最強と謳われる風のスクウェアたる私がこの手でウェールズの様に此処でルイズ共々始末してやるぞガンダールブ!!」 「ケリをつけてやるわ、ワルドっ!スクウェアだかなんだか知らないけどあたしの魔法で……ボコボコよっ!!!」 ミントが叫ぶと同時に両者が魔法を撃ち出す… 結果として相殺した両者の風の魔法によって向かい合った二人の間で空間が強烈な衝撃波を伴って弾けた。 ミントとワルドはその衝撃波を合図にして、申し合わせたかの様にそれぞれ同時に後退し、互いの距離をとって睨み合う。 ミントは自分の後方に居るどう見ても戦えそうに無いルイズをこれから戦闘に成るであろう空間から退避させる為。 ワルドはより長い詠唱を必要とする自身の扱う最強の呪文の詠唱を行う為に… 「ルイズ、立てるわね?後はあたしに任せて下がってて。」 「………うん。」 ルイズは素直にミントの言葉に従ってヨタヨタとした足取りで礼拝堂の隅へと移動する。途中自分の杖を見つけはしたが損傷が激しくもう使えそうには無かった。 「小手調べとはいえまさか私の風の魔法を相殺させるとわな…王女よ、やはり君を相手取るのに油断は出来そうに無い。故に何故風のメイジが最強と謳われるかを見せて差し上げよう。…ユビキタス・デル・ウインデ!」 詠唱を終えたワルドは自身を睨みながらデュアルハーロウを構えたミントに対し口上を上げると呪文を唱える。 だが、ミントはそんなワルドにいちいち付き合う義理は無いと言わんばかりに構わず魔法を撃ち出す。 ミントの魔法によってワルドの丁度頭上に現れた無数の氷の槍…タバサが得意とする『ジャベリン』に酷似したその魔法の名前は『アイシクル』。自分の周囲では無く直接標的の頭上で生み出されるというその性質の違いがワルドの虚を突いた。 だがワルドは杖を振るうと風を纏い、アイシクルを素早い反応で身を捻りながら大きく後方へと飛び上がる様に回避する。 そして再び地に足を付けると次の瞬間には何故かワルドの姿は空間ごとぶれる様に歪み、ミントの目の前で五人に増えていたのである。 「なぬっ?!増えた??」 その光景に驚き、思わず魔法を放つ手を止めたミント。 「風のユビキタス……俗に偏在と呼ばれる魔法でね、風の吹くところ、何処となくさまよい現れ、その距離は意思の力に比例する…」 五人に増えたワルドから発せられた声が礼拝堂にこだまする。そしてその中の一人がまるでミントに見せつけるかの様に懐から何かを取り出した。 それは見覚えがある白い仮面。 その仮面を被るワルドの所作…ミントはそれを一目見て全てを察した… 「あの仮面のメイジもあんただったって訳ね…」 「その通りだ。君にはあそこで退場して貰いたかったんだがね…」 言って五人のワルドが杖を振りかざし一斉に散開しミントに躍り掛かる。ワルドの最早この戦力差は覆す事など出来はしないだろうという確信と油断を持っての行動だ。 だが、ミントはその状況を冷静に見極めると引く事も怯む事も無くそれと違わぬタイミングで一つの魔法を発動させた。 黒色の魔法タイプ 『ハイパー』 かつて怪炎竜ウィーラーフが恐れ、封印を施した程の凶悪な魔法… 魔力を帯びた暗黒の閃光がミントを包んだと思った瞬間、ミントの足下が爆発する様に弾け、ミントの姿はその場から消えさる。結果としてワルド達が放ったエアハンマーとエアカッターは正に空を切る事になった。 そして次の瞬間にはミントに対して迂闊にも丁度真正面の位置を取っていた仮面を付けたワルドの顔面が無残にもデュアルハーロウの殴打によって仮面もろともに力任せに打ち砕かれる。 『闇の一撃』と名付けられたその魔法は一瞬の間だけではあるが限定的にミントの身体能力を桁違いに跳ね上げる効果を持つ。 無論、その効果には落とし穴もある。一つはハイパーの魔法全般に言えるが燃費が極端に悪いのだ。もう一つ、効果の維持が本当に瞬きする程度の時間でしかない事だ。 またその間の行動はミント自身の反応速度を明らかに超えてしまう。その為魔法の発動中、その行動ははっきり言えば真っ直ぐ突っ込んで敵を全力で殴るという使い方以外実質出来ない。 「チッ…ハズレか…」 仮面を付けていたワルドの身体が風に溶ける様に消滅するのを見てミントは舌打ち混じりに周囲を警戒しながらその場から直ぐに離れる。 ミントは様々な場所で無数のモンスターと、時にはゴロツキや別の冒険者等と多数を同時相手に一人で戦ってきた。そういう状況で一番不味いのは完全に包囲された状況だ。 ミントはワルドの魔法の的にならぬ様、礼拝堂の柱と壁を利用しながら足を止める事無く走る。 ワルドもまたミントを追うようにして二人を、待ち受けるようにして残った二人をと意思統一の出来た偏在だからこそできる抜群のコンビネーションでミントを追い詰めていく。 その間にミントの放った追尾性能の高い雷の魔法『トライン』がワルドの偏在の一人を焼いたがやはり攻撃に移ったミントのその隙を逃さず、ワルドの放ったウィンドブレイクがミントを吹き飛ばし、その身体を容赦無く壁へと叩き付けた… 「げふっ…!!」 「ミントッ…」 ルイズは不安に押しつぶされそうになりながらも立ち上がろうとするミントからは目を離さず始祖へと祈り続ける。もはや自分に出来る事はミントを信じて祈る事だけだ。 普通の人間なら間違いなく決着となっていたであろうウィンドブレイクの直撃を受けて尚、歯を食いしばり立ち上がったミントに対してワルドは偏在の一人をエアニードルの魔法を使わせて突貫させる。 「その首貰うぞ!ガンダールブ!!」 内心ワルドはミントの戦闘能力に対して驚愕していた。未だかつて全力で相対して自分の偏在を二人も打ち破った敵などワルドにとっては初めてだった… ここでわざわざエアニードルで近接戦闘を行うのも偏にミントへの評価の表れだ。エアニードルがミントを貫けばそれで良し、 思わぬ魔法なり方法なりでこの窮地を凌いだならば控えた本体ともう一体の偏在のライトニングクラウドで確実な止めを刺す!! 魔法の発動は間に合わないと即座に判断し、偏在のエアニードルをミントは両手持ちしたデュアルハーロウで袈裟切りに力任せに打ち払う。 杖を折られながらもワルドの偏在はそのミントの行動に対しニヤリと勝ち誇ったように笑った。 杖を持っていなかったワルドの左手は振り抜かれたデュアルハーロウのミントが握る方とは反対側をを握り込む。既にライトニングクラウドは発動体勢にある。 「魔法は使わせん!逃しもせん!さぁ、私と共に雷雲に焼かれ「離っせ!!」イィッッ!!!!!!!!」 突然ワルドの偏在は何とも切ない悲鳴のような声を上げて泡を吹きながら全身から力を失い膝を突く… ワルドの股間にはミントの足が深々とめり込んでいた。偏在を通し本体のワルド自身にも男として薄ら寒い感覚が背中を走る… 「だが、とったぞ!!」 「ミントッ、危ない!!」 二人のワルドの杖から同時に強烈な紫電がほとばしる…同時にルイズの悲鳴にも似た絶叫がミントの耳に届いた… (やばっ…!!!!) そう思うとほぼ同時にミントは雷を逸らす為デュアルハーロウを放り投げようとしたが、ある意味で死んでしまったワルドの偏在が最後の力を振り絞り未だそれを邪魔している。 しかし万策尽きたと思われたその瞬間、ミントの背中でデルフリンガーが鍔を鳴らした… 「相棒!!俺を抜けぇっ~~~!!!!」 デルフリンガーの叫びと同時にワルドの杖からはライトニングクラウドが撃ち出された… 「燃え尽きろガンダールブ!」 ミントはあれこれ考える間もなく咄嗟にデュアルハーロウを手放しデルフリンガーの言葉に従うように背にした鞘からデルフリンガーをするりと引き抜いた。 ライトニングクラウドが迫る中、なんとミントの手に握られたデルフリンガーはその錆び付いた刀身でワルドのライトニングクラウドをまるで当たり前のように吸収してみせる。 そしてライトニングクラウドを飲み干した瞬間、デルフリンガーの刀身が眩い光を放ち、錆び付いていた刀身はまるで今磨き上げたばかりだというような輝きを放ち始めた。 「な…に…?」 その光景にワルドを始め、その場にいる全員が呆気に取られている。 「いやぁー忘れてたぜ!これが俺のほんとの姿だった!かつて六千年前にガンダールヴに振るわれていた伝説の剣!!それがこのデルフリンガー様よ!!」 デルフリンガーは愉快そうに再び鍔を鳴らした。 「ちょっと…あんたそんな便利な能力あるんだったらさっさと教えなさいよ。」 言ってミントはデルフリンガーの刀身をじと目で睨む。助けられはしたが腹が立つ剣だ。 「んなこと言ったって忘れてたんだから仕方ねえだろう。思い出させたのはお前さんだぜ、相棒。さっきからビンビン来てたお前さんのとんでもない心の震えが俺の記憶を呼び覚ましたんだ。」 「心の震え?あんた確か前もそんな事言ってたわね…」 「ああ。怒り、悲しみ、愛、喜び……。何だっていい大きく心が震えれば、それはそのままガンダールヴの力になる。」 「ふーん……」 デルフリンガーに改めてそう言われてミントは納得した。 不思議な事にワルドとの戦闘中、ミントは魔力を結構消費していたがそれ以上に沸き上がるような勢いで魔力が回復しているのだ。 「あんたって…もしかして遺産だったりしてね…」 改めてデルフリンガーを眺めてミントはそんな冗談を呟いて口元を緩める。 「相棒っ!!」 デルフリンガーの反応に合わせてミントは自分へと襲いかかってきた突風を切り裂く。 ミントの視線の先ではウインド・ブレイクを放った姿勢のまま、ワルドがわなわなと震えていた。 「何だ…その剣は!!魔法の吸収等……」 「へっ…吸収だけが脳じゃ無いぜ!!相棒、お前さんになら解るだろう?俺様の力がよ!!」 饒舌なデルフリンガーに対してミントは答えを返さないままただ口角をつり上げる… (だが…奴は魔法の要を失った。である以上!!) ワルドは再び冷静さを取り戻すと杖にエアニードルの魔法をかけて偏在と共にミントへと接近する。 「魔法の渦の中心に杖がある以上、この魔法は吸収できまい!そして閃光と謳われた私の剣技、それもそれが二人同時だ!…もはやこれまでだ。」 一人目のワルドの放つ青白く輝く杖の初手をミントは素早く回避して見せる。続いて二人目の斬撃をデルフリンガーの刀身で容易くいなしてみせる。 ワルドの推察通り、杖を中心とした魔力をデルフリンガーは吸収しきれなかった様だったがミントにとっては最早そんな事はどうでも良かった。 「貰ったぁ!!…??」 再び一人目のワルドが踏み込もうとする…だがそれは視界を遮るように突然巻き起こった炎によって阻まれる事になる。 「何っ、炎だと?」 予想外の事態にワルドが怯んだ次の瞬間、ワルドの胸を燃えさかる炎を纏ったデルフリンガーの刃が貫いた。 「何…だと…そんなバカ……な……ぐぁぁぁっ!!!!」 胸を貫かれ、身体の内から焼き尽くされたワルドの最後の偏在の身体が消滅する… ミントは最後のワルド…必然的に本物へと向き直るとデルフリンガーの切っ先を突きつける。その刀身は先程まで燃えさかっていたにも関わらず今は既に何やら黒い靄の様な物を纏っていた。 「聖地の奪還だかなんだか知らないけど……。ひとたび、あたしを怒らせたらワルド、あんたに勝ち目はカケラもないっ!ボコボコよ!! 魔法【デルフ】をゲット! 前ページ次ページデュープリズムゼロ