約 2,231,258 件
https://w.atwiki.jp/cosmicbreak/pages/2772.html
画像 性能 Icon Size Type Cost PRICE Hp Str Tec Wlk Fly Tgh 備考 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ビームガトリング.png) LL ―空―― 170 ガラポン -3 -2 Name 威力 弾数 射程 速度 間隔 回数 備考 BEAM GATLING 11 1000 250 410 240 60 チャージビーム 動作 バレルを回転させビームを連射するビーム版ガトリング。 空戦用なだけに空中時のブレが抑え目となっており、空中でも比較的扱いやすい。 弾はビームライフルのそれと同様のグラフィックだが、貫通効果は無いため注意 その他 ジーウェインAM2内蔵武器を手持ち化したもの。 発射間隔以外のほぼ全ての性能が低下しているが、その発射間隔の向上により使い勝手が上がっている。 レビュー・コメント しかしLLサイズというところが最大の難点だったりする 遠距離狙撃するならソアラ砲があるし、あまり目立つ武器じゃないと思った また、空戦用装備でありながら空中で撃つとブレるっていうね -- (名無しさん) 2011-09-18 14 25 49 ハイシュつけたりすれば意外と当てやすくなる。 あくまで自分が使ってみたかんじだけどね。 それでもブレるものはブレる・・・動きまわるS陸とかには当てにくいねやっぱり -- (名無しさん) 2011-12-31 03 46 29 ジーウェインAM2よりぶれません 発射感覚がガトリングと言うにふさわしい程度に向上されているのと ブレ幅低下が相まってジーウェインAM2より遙かに使いやすい というよりはジーウェインAM2が格段に駄目な子と言うべきなんだけど ビームガトリング系の武装を使いたいならジーウェインAM2よりこちらを使うべき 見かけのステータスのほぼ全てが低下して居るように見えても尚間違いなくこちらに分が有る -- (名無しさん) 2012-04-15 05 53 18 7/17のアップデートにより、空中使用時のブレが減り(てかほぼない)ステータス-が消えTEC+2というとんでもねぇ調整が入った(Wのほうにも、だが) コストは相変わらず重いが一気に使いやすくなったメリットをどう活かすかが試される -- (名無しさん) 2014-07-18 10 19 01 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/gamenou2/pages/69.html
第48回はなんと、かいが事前の打ち合わせとは違う話をいきなり開始! 突如として始まった裁判の内容とは? そして新しめの演出や大人向けのストーリーで話題のPS3用ゲーム「ヘビーレイン」について、アマゾンでの買い物についてなどを話していきます。 54:35 <<第047回「昔の男」 第049回「合うマンガ・合わないマンガ」>> わたる裁判(笑) <<第047回「昔の男」 第049回「合うマンガ・合わないマンガ」>> バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、メールでお問い合わせください。
https://w.atwiki.jp/msbsdic/pages/108.html
ビーム兵器と言えばコレ。定番中の定番。 多くの機体に搭載されており、ダメージ・命中共に安定している。 -- 名無しさん (2007-11-21 21 15 44) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/embg/pages/51.html
トラクタービーム コメント コメント
https://w.atwiki.jp/pawa14_wii/pages/104.html
レーザービーム ダイレクトプレイのランニングスロー時、矢のような返球をできるようになる。 外野でのみ効果を発揮する。 「レーザー投球」を読むスペシャル練習、「芦谷と競え! 六道さんクイズ」で入手 TOP > 特殊能力 > 野手の特殊能力
https://w.atwiki.jp/bentouwiki/pages/47.html
プププ峠にて転職アイテムドロップ 必要SP 技名 消費MP 効果 5 ビームウィップ 2 単体に小ダメージ?
https://w.atwiki.jp/cosmicbreak/pages/2128.html
画像 性能 Icon Size Type Cost PRICE Hp Str Tec Wlk Fly Tgh 備考 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ダブルビームガン.png) S -空-補 45 -1 Name 威力 弾数 射程 速度 間隔 回数 備考 BEAMGUN 10*2 400 220 290 460 27 ビーム 動作 ビームガン2丁を繋ぎ合わせた双発銃。 他のダブル系と同様2・1(左)・1(右)と交互に発射する その他 27連射とあるが上記のように2発発射があるため1セットで34発消費する 2013/03/28に常に2発同時発射するよう上方修正 レビュー・コメント TEC13でマニモに初弾19 瞬発力だけは期待できそうだが…まぁ、他はお察し -- (名無しさん) 2010-06-26 23 54 34 wlk-1が地味に気になるが低コストの割りには能力はそれなり バースト補助やムビバ空戦に持たせると結構使えるかも -- (名無しさん) 2010-06-27 04 12 57 DPSもそれなりにはあるにはあるし速度もリミプラと同じでビーム系ではある方だからそれなりに当てやすい サイドアームとしてはもちろんのこと、一斉射型の武器にもどうぞ -- (名無しさん) 2010-08-02 01 43 30 左右の銃口が近く、交互に撃つ際のぶれをあまり気にしなくていい 同時発射弾も当たる場合は大抵2発同時に当たり、ダブル系武器としては信頼性が高い 単純なDPSとしては連射速度が4/3倍になったフォース付きビームガンといったところ -- (名無しさん) 2010-08-02 12 49 36 DPSだけで考えるならワイドビームよりかなり高い (実質間隔345程度の火力と考えた場合) 弾の大きさや弾数、wlk-1等の差はあるが、補が持てるビーム兵器として選択肢に入れられる程度の性能はある -- (名無しさん) 2010-08-03 02 56 30 しかし2発同時発射時に当たってくれないとワイド以下という…弾も小さいし。 ダブルガン系統にしては弾数が多いから、PS付近で弾幕張るのが最善かも。 -- (名無しさん) 2010-08-03 21 06 42 空戦に持たせるには微妙だが、バグジーさんに持たせるなら選択肢に入る武器。 ビームガン系統最小の弾頭の大きさは痛いが、レーザーで手の届かない所まで届いたり、 2発発射時に当たった時にはそこそこ良いダメージが入る。 そしてなにより、フォース、Gラピ付けても75というコストの安さが魅力的。 ミドルバズ持つ時のサイドアームとしてどうぞ。 -- (名無しさん) 2010-09-08 14 06 34 残念ながら砲には持てない。 -- (名無しさん) 2013-03-31 10 28 35 ↑念のために言っておくが↑2は かつての「ミドバズを補が持てた時代」に「ミドバズM補(つーかバグジー)が装備する」という話だからな -- (名無しさん) 2013-03-31 11 52 51 常に2発同時発射となり、安価かつ高火力の良武器となった、 これにより、空戦のぶっぱパーツや補助の護身武器としての需要が上がると見られる。 余剰キャパの心許ない機体にも気軽に持たせられるので今後の活躍が望まれる、 欠点を挙げるとすれば弾切れが割と早いのでそこを気を付けるべきか、 -- (名無しさん) 2013-04-01 19 29 54 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/gamenou2/pages/19.html
第2回は、今度こそ思い出のゲームの話。みんな大好きファミコンの話から学校帰りに通ったゲームセンターの話まで! 48:50 <<第001回「キャラ萌え」 次のページ> 第003回「今なにしてる?」>> だいち・かい・わたる「あ~~~!」 かい「終わった終わったっ!」 だいち「いや~ ねぇ?」 かい「話ズレちゃったね…」 だいち「第1回ね」 わたる「うん」 だいち「なんか、いきなりアレはないわ」 かい・わたる「(笑)」 かい「まずいかねぇ、誰が悪いんだか」 だいち「まぁねぇ」 だいち「司会が悪いんじゃない?」 かい「司会が悪いっ!」 だいち「アハハハハ!(笑)」 かい「俺が全部悪い!」 だいち「ハイ(笑)」 かい「なんかねー フゥー!」 だいち「わかった(笑) 次はオレがちょっと司会やってみる」 かい「お!」 かい・わたる「ハイ!」 かい「マジで」 わたる「楽しみにしてます」 だいち「じゃ、こんな感じで」 かい「うん」 だいち「うん う、うん」 かい「考えた!考えた!」 だいち「考えた!」 だいち「…言ってるだけ…(笑)」 わたる「(笑)」 オープニングテーマ だいち「ハイ!みなさん、こんにちはー!」 かい「こんにちはー!」 わたる「こんにちはー!」 だいち「ゲーム脳ばと第2回でございます」 かい「うい」 わたる「うい」 だいち「だいちです」 わたる「わたるです」 かい「かいです」 だいち「ぇー 前回ですね、第1回 テーマをかっちり決めて、そのテーマを話すって言った…ワリには」 1:00 わたる「(笑)」 だいち「なんでか知らないけど、女の子が…みたいな(笑)」 かい・わたる「はははは(笑)」 だいち「ゲームの女の子のっていう話になったんですけども、ちょっと今回は前回話そうとして話せなかったことを話したいと思います!」 かい・わたる「うん」 だいち「それは何かって言うと、いままでやってきた中で、心に残っているゲームとか、面白かったなってゲーム…(笑)」 だいち「あれ…?(笑) なんかこれデジャヴ的な…(笑)」 わたる「それさっきもう…(笑)」 かい「今度こそ!(笑) 俺はいいの! そういう、げらじ(?)で、野放しでですよ(笑) お前らのいいとこをもっと引き出してやりてーから(笑)」 だいち「ハイ(笑) 放し飼いがモットーです(笑)」 ♪トコトントン♪ BGM停止 だいち「なんか、じゃあかいがグダグダにしたので、かいが責任を取ってトップバッターをつとめてもらおうかな」 かい・わたる「お」 だいち「もう、あのね、昔… かなり、ファミコンぐらいまでさかのぼって、順に最近に近づいていくみたいな感じで」 2:00 かい「え、俺が!?(笑)」 わたる「え、それいっぱい言うの?」 だいち「ど、どうよ?」 だいち「いや、みんな一人ずつ言っていきたい」 わたる「ぇ… 順に?」 かい「え、俺一気に歴代順に言っちゃっていいの? ま、いいや」 だいち「まあまあ、それぞれ、あーあーみたいな話を」 かい「うーんとね、なんだろうね、昔の?ファミコンで言うならば…」 わたる「うん」 かい「『ポートピア連続殺人事件』」 だいち「うん」 かい「これをやったのいつだろうな、小学校…ぐらいかね?」 だいち「もっと前じゃない?」 かい「ヤス”いてっ”ってやつ(笑)」 だいち「ハハハ!」 かい「そう(笑)」 だいち「ヤス”いてて、ボス、ぼくのあたまをたたかないでください”的な(笑)」 かい「アハハ、そうそう(笑) そうなんだよ、あれはちょっとやってた」 だいち「あれねー、わかんないけど、覚えてんのは、世田谷に住んでた頃だから(笑)」 かい「(笑) あー、そっかそっか(笑)」 だいち「6歳より前じゃねえかな…」 かい「幼稚園とか? かな?」 だいち「うん …ドラクエより前かな?」 わたる「そんな昔なの?」 かい「『ポートピア連続殺人事件』やってない?」 わたる「やってない」 かい「やってないか」 わたる「うん、聞いたことはあるけど」 だいち「あれね、おもしろいよー?(笑)」 3:00 かい「面白いけど、俺いっつも迷路のとこでつまってさ」 だいち「そう! あれさー、ウィザードリィを…パクったかなんかなんだけどね(笑)」かい「あれ難しすぎるよ」 かい「まあ、そういう感じだよね、画面ね」 だいち「うん」 だいち「やー、難しいよね 方眼紙にさ、」 わたる「うん」 だいち「こう、マップ… 前行って左行って、左行くと行き止まりで、みたいのマッピングしたよね」わたる「ほー」 かい「あれなんだっけ、『左手の法則』みたいので行けんのかな?」 だいち「あ~」 かい「こう左手、ずっと曲がり角があったら必ず左を通ってれば、全てのルートをたどることができるっていう ま、右手でもいいんだけど」 だいち・わたる「うんうん」 かい「いうのがあるじゃない?」 だいち「あれでもさー、わかんないけど、真ん中に島みたいのがあった場合、そっち行けないよね」 わたる「あ~」 だいち「こう、周りが通路で、真ん中に島みたいな、島っていうか、まぁ真ん中」 かい「あ~~~」かい「そうかそうかそうか」 だいち「こっちに、真ん中の方に道が続いてた場合」 わたる「行けないね」 かい「行けない」 わたる「真ん中に階段があったら行けないね」 かい「(笑)」 わたる「降りる階段とか(笑)」 かい「そうか、難しいね まぁ、どっちにしても、なんかたどりつけなかったよ」 だいち「うんうん」 4:00 かい「で、」 だいち「クリアはしたの?」 かい「してない だってたどり着けないんだもん(笑)」 だいち「アハハ(笑)」 わたる「(笑)」 かい「無理だった(笑)」 だいち「でも面白かった?」 かい「面白かった…っていうか、なんか、怖かったなという」 だいち「いや… 怖かったよね」 かい「うん」 だいち「幼心に怖かった」 かい「幼心にね… なんていうんだろ? これ殺人現場に行ってさ」 だいち「行く!」 かい「死体の残ってる線みたいのが書いてあるじゃん」 だいち「そうだ」 だいち「あるあるある」 かい「俺あれがすごいなんか怖くて」 だいち「怖かった」 かい「ねえ」 わたる「え…」 だいち「あとなんかね、京都行くとね、首吊り死体とかもあるんだよね ただの影、黒い絵なんだけど、首吊ってんの」 かい「あ~ そうだった」 だいち「それが怖くて」 かい「そういうの怖かった俺…」 ♪トコトントン♪ だいち・かい「もうちょい」 だいち「最近… 最近ていうか、ま」 かい「スーファミだと、うーんと、『アウターワールド』じゃない?(笑)」 だいち「ハハハハ(笑)」 かい「アウターワールド(笑)」 だいち「うん、アウターワールド(笑)」 かい「アウターワールド、俺リアルタイムで買ったから」 だいち「アウターワールドちょっと説明いるかね?」 かい「アウターワールドいるかもしんないね でも、有野の」 だいち「挑戦状」 かい「挑戦状」 だいち「違う(笑) ごめん(笑)」 かい「じゃなくて、ゲームセンターCXか」 だいち「そうそう(笑)」 かい「とかでもやってたからちょっと有名なのかもしれないけど、」 5:00 だいち「『洋ゲー』だよね」 かい「洋ゲー スーパファミコンで出てる洋ゲーなんだけど、まぁ…理不尽な種類の難易度の高さだよね」 だいち「あーれーは、ひどかったよね… あれよくやったよね? かい(笑)」 かい「主人公が博士で、自分で研究をしてる中で、間違ってワープしちゃって、異世界に飛んでくってとこから始まるんだよね」 わたる「ほーん」 だいち「あ、あれ間違って起動しちゃったのね?」 かい「そうそうそうそう」 だいち「何か、機械を、うん」 かい「うん、で、画面としては横スクロールの、マリオじゃないけど、もっとリアル系のタッチだけども」 だいち「『カラテカ』みたいな(笑)」 かい「カラテカみたいなタッチだね(笑) だけども、基本はマリオみたいな操作感だと、いうところで」 かい「バーン!ってワープして、ボーーン!つって出てくるの、主人公が」 わたる「うん 横スクロールの画面に?」 かい「そう んで、何もボタン押さないとそのままヒューって主人公下の方に行って、下から触手が伸びて来て食われて死ぬの」 だいち・かい・わたる「ハハハハハ!(笑)」 だいち「最初出てきたとこが水中なのよ、ボタン押さないと沈むんだけど、”さ、こっから開始ですよ”みたいなサインがないの」 6:00 わたる「ない(笑)」 かい「あ、もうこれ操作できんだ、っていうときにはもう死んでんの」 だいち「一回絶対そこで死ぬよね(笑)」 かい「死ぬね(笑)」 わたる「(笑)」 かい「で、水中にこう、上を押すとね水中に上がるんだけど、上がったところで、ふぅーうってずっと立ってると足元の触手が、ずるっつって伸びてきて水ん中に連れ戻されて死ぬの(笑)」 わたる「(笑)」だいち「アハハハ!(笑)」 かい「みたいなゲームなの(笑)」 だいち「そうそう…(笑)」 わたる「ほー」 かい「が、あって、それは俺すっごいがんばってクリアしたんだけど」 わたる「うん」 かい「面白かった」 だいち「いやー、すごいわ」 かい「キレイだった、あれは 映像がね、すごいキレイだし、話もなんか良かったし、感動した」 だいち「スーファミでよくできました、みたいな感じだよね」 かい「うんうん」 わたる「へぇー」 かい「あれはなんか…ね? 絵描きの人のセンスというか」 だいち「やっぱそこかもしれない」 かい「感じかもしれない」 だいち「映画っぽかったよね」 かい「うん」 ♪トコトントン♪ だいち「それが、スーファミだ じゃ、ちょっとその先行くとなんだろ? セガサターン?」 かい「セガサターン?(笑)」 だいち「いいよ(笑)」 かい「俺セガサターン… 『バーチャファイター』だね」 だいち「ああ~」 かい「うん」 わたる「うん」 だいち「”よっしゃ~”だよね(笑)」 かい「(笑) ”ヨッシャーー”(笑)」 だいち・わたる「(笑)」 かい「バーチャファイターは別に・・・鉄山靠すげーダメージだな、っていう(笑)」 7:00 だいち「アキラでしょ(笑)」 だいち「バーチャファイターなー…」かい「ヘタしたら8割くらい、持って行く強さという(笑)」 だいち「なんか、今でこそ3Dの格闘は多いけど、バーチャファイターは、その基礎作った感じするよね」 わたる「あ~ するねー」 かい「で、ポリゴンの3Dのゲーム初めて見た気がするかもしんない」 わたる「なんか… 『鉄拳』ってもっと後?」 だいち「鉄拳もっと後」 わたる「後か」 かい「全然あとでしょ」 だいち「なんかね、『デイトナ』と近い…?」 かい「あー わかんない、でもデイトナってすごいキレイじゃない?」 だいち「あ、キレイだったかも…」 かい「だってあれ、こんな、なんだろうこれ? ドットじゃないみたいな」だいち「そうそうそうそう」わたる「あー」 かい「所でびっくりしてた…かな」 だいち「オレね、あの頃たしかね、どっかの科学館かなんかで「3DCGこんなだよ」みたいのを見たちょっと後で、ああもう動いてる、アリアルタイムで…てね」 かい「そうそう、リアルタイムで」 だいち「うん」 かい「うん」 かい「すごい、と思って、やったけど、なんかね・・・やっぱりいままでの格闘ゲームとはちょっと違うんだよね」 8:00 かい「こう、ストⅡとかと全然操作感が違うし」 わたる「そもそもが奥行き感も全然あるしね」 だいち「そうそう」 かい「奥行き感もあるし、まあ奥なんもねえけど(笑)」 だいち・かい・わたる「(笑)」 かい「荒野!みたいな」 だいち「なんかリングがこう、あるだけだよね」 かい「そうそう」 だいち「だからリング作ったのかもね」 かい「あー かもしんない」 だいち「遠く行けないように」 かい「うん」 だいち「リングアウト2D格闘はないもんね」かい「なんか面白かった」 わたる「うん、ない」 だいち「結構やった?」 かい「何が? バーチャファイター?」 だいち「バーチャファイター」 かい「バーチャファイターは…やったやった」 かい「やり込んだって程ではなかったけど面白…かったね」 かい「この、新しいものに今触れているんだ俺はって」 わたる「お~~」 だいち「あったあった」 かい「やっぱ新しいゲームは200円かかるんだって(笑)」 だいち・かい・わたる「アハハハハ(笑)」 わたる「あったね(笑)」 だいち「あったわ~(笑)」 かい「高いわ~って(笑)」 わたる「高かった(笑)」 かい「だって他のトコってさ、ゲーセンにもよるけど、50円とかでできんのにさ、バーチャファイター200円」 だいち「100円2ゲームとかね」 かい「そう」 わたる「うーん」 かい「ゲーセン行ってたねー」 だいち「行ってたよねー」 かい「俺たち、3人で」 だいち「うーん」 だいち・わたる「3人で!?」 かい「3人じゃないか、もっといたか(笑)」 9:00 わたる「おれ、かいとは行ってなかった…」 かい「わたると行ってないね、だいちと行ってたんだっけ?」 わたる「そうだよ」 だいち「行ってたね」 だいち「で、わたるとか、オレとかが行ってたのは」 わたる「クラスで行ってたんだよ、クラスのまわりで」 だいち「高校の頃だよね」 わたる「あ、おれ高校で行ってたっけ? あ、行ってたな」 かい「ま、そんな昔から俺達はゲームをやっているんだなぁと」 だいち「ハイ(笑)」 ♪トコトントン♪ だいち「あのね、機種じゃなくていい・・・じゃあ、わかった、ぐっと最近になってもいいすよ」 かい「ぐっと最近になったら『ワンダと巨像』 だいち「あー ぐっと最近」 かい「これは」 かい「うん、これは、キレイだしさ、話も 巨人を倒す感じというかさ、哀愁あふれる」 だいち「あの感じって、なんか、あのさ…違うな、これちっと飛ぶかな…?」 だいち「”あの感じが出したいんです”って企画会議に出したのかな?(笑)」 かい「あ~~~」 だいち「っていうか何て言う?」 かい「わかるわかる言ってる意味」 だいち「つまり、出てきたらあーゆー感じになってましたっていうのなのか…」 だいち「元々あーゆーものを作りたかったのかな? やっぱり」 かい「元々あーゆーものを作りたかったんじゃない? て、いうのは、その『ワンダと巨像』の製作チームって『ICO』の製作チームであって」 10:00 だいち「ICOだよね」 かい「ICOもあーゆー世界観だったわけだけど、なんだろうな… 目指しているところっていうのは見えていたんじゃないかなって思う」 だいち「ICOとワンダの巨像は共通してると」 かい「世界観は共通だね、話としても、これはちょっとネタバレになるけども、ちょっとね」 だいち「うん(笑)」 だいち「つながっていると」 かい「つながってはいる」 だいち「うん、うん」 かい「っていうのがワンダのラストでわかるんだよ」 だいち「あ~ そこまでは述べられないよね」 かい「述べられないんだけど、なんかね、ちょっとかぶってたりすんの」 かい「ICOのほうで影の塊みたいな、人型の影みたいのが出てくるんだけど」 だいち「はい、はい」 かい「それがワンダのほうでもちょっと出てくる」 だいち「あの最後の、巨像倒すと出てくるヤツ?」 かい「あ、じゃな… あーっと そう…」 だいち「わやわや~っと」 かい「そうそうそう そそそそ」 だいち「あれか…」 かい「まぁまぁ、そんな」 だいち「ちょっと触ったぐらいだけどね」 かい「あれはホントキレイ」 わたる「うん」 だいち「うん」 わたる「あと」 かい「全てがキレイ」 わたる「ワンダと巨像ってさ、自分以外、生きてる感じ… 生きてる感じがしないってのも変だけどさ」 かい「うん」 わたる「あんまりそんな感じがしないんだよね」 かい「ん? どゆこと?」 11:00 わたる「要は、主人公達が生を受けた人で、それ以外出てくるのは、全くなんか、生命… 生命感が感じられないって言い方もへんだけど」 だいち「なんかガランとしてるよね」 わたる「うん」 わたる「なんか、もう周りの世界が途方もなさすぎて、自分がそこにポンって置かれたような感じ」 かい「あ~~ そうだね 巨像の巨大感もそうだし、世界の広さも… だってあんなところ、あんな広いのにさ」 だいち「うん」 かい「馬で移動して、すっごい駆けてるのに、なんにも見ないんだもんね」 だいち「(笑)」 かい「トカゲしかいない」 だいち「トカゲぐらいしかいない(笑)」 かい「あと鳥しかいないっていう」 だいち「確かに… そのなんかがらんとしたというか、閑散とした感じはあったね(笑)」 かい・わたる「うん」 かい「で、すごい植物とかは、すごいうっそうとしてるんだけど、そんなに… ね」 だいち「そう! あれなんなんだろ? 絵の彩度がちょと低い…」 かい「あ~~」 だいち「淡ーい感じ」 かい「淡い感じ」 だいち「うん」 かい「光をなんか、ちょっと拡散させるような効果が」 だいち「ぼやんとして… 幻想的だよね」 12:00 わたる「うん」 かい「うん」 わたる「なんか、実際にゲームしないで風景だけ見て楽しめる」 かい「楽しめるぐらいの、俺あのさ、わたると前話したけど、空を飛ぶ巨像がいて、ね」 だいち「うん」 わたる「あ~~」 だいち「そこまで行ってねぇー」 かい「あれを馬でバーッと追いかけながら、その巨像に飛び乗って、っていうのがあるんだけど」 だいち「えいやっと上から」 かい「そう、その空を飛ぶ巨像を馬で追いかけていくのとかは、めちゃくちゃ気持ちいいのよ」 だいち「あ~~」 かい「すっごい」 わたる「あと、空飛んでる敵がさ、なんかこう、”重い”んだよね、飛んでんだけど」 かい「あ~~!」 わたる「ぶわーっていう」 かい「でもう、土埃がババババって舞ってさ」 わたる「なんか、ただただ超巨大でスゴイっていうんじゃなくて、なんか… なんか上を通った…っていう…なんつーのかな」 わたる「それはでも、なんだろ?」 かい「重厚感というか」 わたる「うん」 かい「ね、巨像がバンってさ地面をぶん殴ると、かけらがバーンって舞って、それがパラパラパラパラって落ちてくるみたいなのとか」 だいち「ダイナミックさの演出か」 かい「うん、うん」 13:00 だいち「うんうん、あったね」 かい「あと基本、動きが遅い、感じとかもすごい巨大感が出てて」 だいち「(笑)」 だいち「そう! あの巨像の巨大感すーごい出てたよね」 かい「出てたよ~」 わたる「デカかった」 かい「うん」 わたる「見えないんだもん… 普通に見ると(笑)」 かい「(笑) 足しか見えない(笑)」 かい「面白かった」 だいち「アレ面白かった、面白かったと」 かい「うん、もうワンダ以外には」 だいち「もうその後ありませんぐらいの(笑)」 かい「そうだね 1個あげるとしたらワンダかな」 ♪トコトントン♪ だいち「わたるいくか」 わたる「うん」 わたる「ファミコンか…」 だいち「ファミコンじゃなくても別にいいけど、その、何」 わたる「ん? うん」 かい「わたるの」 だいち「”生まれてこのかたやったゲーム”だよ(笑)」 かい「そうそう、歴史だよ(笑)」 わたる「歴史か~」 かい「わたるの」 だいち「順番じゃなくてもいいよ」 わたる「生まれてこのかたやって、ま、最初のRPGが『ドラゴンクエストⅡ』で、初めてRPGをやって」 だいち「ハイ」 わたる「怖くて途中でやめたという(笑)」 だいち「ハハハハハ(笑)」 かい「え、なにで?(笑) ドラクエ?(笑)」 わたる「のⅡ」 かい「Ⅱ?」 だいち「何が怖かったの?」 わたる「戦闘シーンで敵からダメージを受けて、画面が赤くなるというのが、そもそも怖かったし」 14:00 だいち「あ~~」 かい「あ~~」 だいち「怖い」 わたる「洞窟が暗いし」 だいち「あ~… えー? Ⅱって暗いんだっけ? 洞窟」 わたる「先行きが見えないのかな? 暗くて、道は見えるんだけど、でちょっと進むと、バッて先がちょっと見えたりとか」 だいち「あ、あーあー あのよく、ⅢとかⅣと一緒?」 かい「画面が切り替わる」 わたる「そそそそそそ」 わたる「で、音楽も怖い音楽になってるし」 だいち「怖いね~」 わたる「それやってたのが小学生の頃だったからさ」 だいち「確かに」 わたる「あー、もう怖い!できない!つって、辞めたって言う(笑)」 だいち「(笑)」 かい「ハハハハハ!(笑)」 かい「あ、辞めたんだ(笑)」 だいち「怖くて辞めちゃうってのもすごいね(笑)」 かい「クリアしてねーんだ?それ」 わたる「うん ま、あのー高校くらいなってから、ゲームボーイ…じゃないや、スーファミか?」 だいち「両方でたね」 わたる「出たときにリベンジしたけどね」 かい「ふーん そんときはクリアしたんだ?」 わたる「クリアした(笑)」 だいち「あ~ まぁファミコンのやつ難しかったしなー」 かい「Ⅱ? ってかドラクエあんまやってねーな」 だいち「ドラクエやってないよね、かい」 かい「うんー」 だいち「6を一生懸命やってた記憶はあるけど(笑)」 かい「6はやったし、クリアしてたね」 かい「ムドーつえー つって(笑)」 わたる「6は… あ~」 だいち「(笑)」 かい「なんか強くなかった?」 わたる「強かった(笑)」 かい「あそこで出てくるレベルの敵なんだろうか?みたいな(笑)」 15:00 わたる「あ~」 わたる「最後のボスだと思ってたし」 かい「ね 俺、あれ負けるもんなんだと思ってた…」 だいち「イベント戦だー みたいな」 かい「そうそうそうそう」 だいち「えー じゃあわたるはドラクエⅡやった後… ドラクエⅡファミコン…でしょ?」 わたる「ファミコン…だね」 だいち「うん」 かい「うん」 だいち「で、」 わたる「で、そのあと、俺Ⅲはね、またやってないんだ」 だいち「やってないの?」 わたる「ドラクエの」 だいち「いままでやったことない?」 わたる「いや、やったやったやった」 だいち「やった?」 わたる「それはスーパーファミコンでリベンジしたんだけど」 だいち「あ、スーファミか」 わたる「だから初めてクリアしたRPGは、ドラゴンクエスト…Ⅴだね」 かい「すっごいドラクエ好きな人みたい(笑)」 だいち「フフフフ(笑) ねぇ?(笑)」 わたる「ハハハ(笑)」 だいち「別にドラクエに絞らなくてもいい(笑)」 かい「ドラクエⅤをクリアしたのはいくつのときなの?」 わたる「あれはでも、中学くらいのときかな 小学校のときに出てたんだけど、そのときにはやらなくて、」 わたる「あ、つっても小6だか中1のときにやったのかな」 だいち・かい「うん」 わたる「そのときは、…もう怖くなくて(笑)」 かい「アハハ(笑)」 だいち「あ~」 かい「”できる!”つって?(笑)」 わたる「”できる!おれでもできる!”みたいな(笑) ”怖くないぞ!”みたいな(笑)」 かい「”強くなった、おれ!”って(笑)」 16:00 わたる「強くなった、おれ(笑)」 だいち「(笑)」 わたる「で、エンディングまで行って、クリアしたときの達成感、と」 かい「あ~」 だいち「あるよね~」 わたる「”やった~!” みたいな」 かい「うんうん」 だいち「オレって、昔さ、RPGってクリア”しない”もんだったの」 かい「あ~」 だいち「ていうか、できないものだったの」 かい「なるほどねー」 わたる「長いし(笑)」 かい「うん」 だいち「例えば、1日1時間とかって言われてて」 かい「言われるねぇ」 だいち「ドラクエ何時間でクリアできるんですかと」 かい「うん」 だいち「何日ですか?と(笑)」 わたる「何日ですか?(笑)」 かい「あれでも実際さ、リアルにこう、ドラクエⅤ普通にクリアしようと思ったらどんくらいかかるの?」 だいち「どんくらいかかるんだろ?」 かい「もんだったの?」 かい「当初・・・スーファミか?スーファミでも」 だいち「でも、情報とか仕入れないでやったら、50時間とかかかんじゃねえかな」 かい「かかんの!?」 わたる「だって、当時はその、ネットとかもなんもなかったし」 かい「あ、まぁそうなんだけど、普通に」 だいち「ボリュームとしてってことでしょ?」 かい「ボリュームとして」 わたる「50・・・いや40くらいじゃない? ま、あんまかわんねーか(笑)」 だいち「ま、でもそんくらいはするでしょ」 かい「結構できんだね」 かい「あー そう!?」 わたる「うん」 ♪トコトントン♪ かい「ドラクエの話ばっかだな」 わたる「ドラクエの話ばっかだな(笑)」 かい「前回からお前ら、すっごいドラクエだかFFだか(笑)」 だいち「ビアンカがどうとか…(笑)」 わたる「なんか今、頭ん中がドラクエばっか(笑)」 だいち「(笑)」 かい「でも、もっとやってきたでしょ? 色々」 わたる「やってたやってた」 かい「うん」 わたる「あとはなんだっけな…」 わたる「『ファイアーエムブレム』やってたかな」 だいち・かい「あ~~~~~~~」 かい「やってたね」 わたる「うん」 だいち「シミュレーション?っていうの? あれ」 わたる「シミュレーション」 かい「ええ!? 俺わかんねーな…」 わたる「あれはね、・・・いわゆる王国があって、まぁ、その国が各地にあって」 わたる「で、暗黒教団みたいなのが出てきてさ、世の中をちょっと支配し始めて、」 わたる「主人公達が、なんかそれは反乱軍じゃないけど立ち上がって」 だいち「戦争だ」 わたる「そそそそ」 わたる「で、少しずつ、主人公達はちっちゃな軍隊だから、少しずつ滅ぼしていって」 だいち・かい「あ~」 わたる「最後に悪いヤツをやっつけるっていうやつなの」 だいち「敵は人だね、じゃあ」 わたる「敵は人だね(笑)」 かい「あれさあ・・・ なんか・・・ケンジ? ケンジを出しちゃうけど(笑)」 かい「ケンジのウチでさ、友達ね、俺の友達のウチで、ファイアーエムブレムやってるの見たの」 18:00 だいち「うん」 かい「そんときに、ドット絵なんだけど、戦ってる時のさ、動きがすごくて」 だいち「あー、そうだね そうだった」 かい「ねぇ? あれすごい動くね」 わたる「動くね」 だいち「にゅるーんて」 かい「そうそうそう ズドン!つってなんか動いてて、迫力ある絵だったのよ」 かい「うおースゲーって思って」 わたる「等身大・・・等身大の形かー ぐらいのキャラが斬りあったりして」 かい「ね」 だいち「そそそ」 かい「うんうんうん すごいちゃんと動いてんの」 だいち「なんかわかんないけど、マリオとかあーゆードット絵って・・・まぁドット絵はドット絵なんだけど、ディフォルメされてたというかさ、等身も低いし」 だいち「でも、ファイアーエムブレムとかはドット絵、等身高かったよね」 わたる「高かった」 だいち「顔がちっちゃい」 わたる「顔がちっちゃくて」 かい「リアルタッチな… うん」 わたる「剣もふつうに身の丈の剣だし」 だいち「身の丈の剣だし(笑)」 かい「ドット絵でー あっゴメン なんでもない(笑)」 だいち・かい・わたる「(笑)」 だいち「いいよー ドット絵の話(笑)」 わたる「いいよ ドット絵(笑)」 かい「ドット絵で言うとさ、あのードラキュラのさ」 だいち「ドラキュラの!ドット絵はいいよね」 かい「『月下の夜想曲』とかさ、すごいはまったけど、あれのドット絵すごくてさ」 だいち「あれすごいやってたじゃん」 かい「わたる好きなんじゃない? 俺めちゃくちゃやってたね、そういえば」 19:00 わたる「ドラキュラは、人がやってるの見たことあるけど、すごいきれいだったっていうイメージがあるね」 だいち「うん」 かい「スゴイ、あれしかもゲームも面白くて、まあまあ今度やってみて」 だいち「あれエライのはさ、今出てる、プレス…あ、PSPとか、例えばDSとかの続編も、あのテイストなんだよ、ずっと」 かい「あ、そうなんだ」 だいち「うん あー、そっかそっか」 だいち「もうドット絵で、キレイに描き込まれて、うにょうにょ動く…みたいな」 かい「あー、おれDSのやつ買ったけどさ、なんか絵がひどかったけど(笑)」 だいち「ああ(笑)」 かい「アニメ絵がひどかったけど(笑)」 だいち「あのキャラクターの絵でしょ」 かい「うん、でも面白かったしね」 わたる「あ~」 かい「そうだそうだ」 ♪トコトントン♪ だいち「シュミレーションRPG? つーと他にはなんか?」 わたる「あとやってたのが『タクティクスオウガ』か」 だいち「タクティクスオウガか」 かい「タクティクスオウガは…」 だいち「スーファミだ」 わたる「スーファミ」 だいち「うん」 わたる「あれはね、あのー」 かい「『僕にその手を汚せというのか』でしょ(笑)」 だいち「イエノーか」 わたる「そう」 かい「なんか、豚がどうこうで、犬がなんちゃら・・・ カッコいいよね」 だいち「(笑)」 だいち・かい「『横たわるのは犬と豚』か、だっけ?」 かい「うん、カッコイイ(笑)」 わたる「あ、そんなんあったっけ?(笑)」 かい「っていうタイトル、チャプターのタイトルがそんなんでさ、なにこれカッコイイって思ってやった」 20:00 わたる「あのころはさ、まぁ~ でも、中学生?」 かい「うん」 だいち「ぐらいだから、そういうのに敏感というかさ(笑)」 かい「アハハハハ!(笑)」 だいち「そういうカッコよさに敏感な時期ね(笑)」 かい「わかる! カッコイイ! みたいな(笑)」 だいち「そうそうそう(笑)」 かい「食いついちゃう感じ(笑)」 だいち「戦争モンだしね、シビアな」 かい「うんー」 わたる「で、ある程度進んだときにさ」 だいち「うん」 わたる「主人公は解放軍としてさ、立ち上がるんだけどさ、若手のリーダーとして」 だいち「うんうん」 わたる「ある程度進んだところで、要は村の人達を…要は自分達を賛同してくれないっていう村人達がいて、そうすると、なんだろ…士気が上がらないっていうような状況に陥って、もう村人達を殺してしまおう、と」 かい「うんうん」 わたる「で、なかったことに…なんかそんなようなことにしちゃおう…っていうのを提案するのよ、一人、一緒にがんばってきたヤツが」 わたる「で、『それはできないよ!』」 だいち「うん」 わたる「っていう選択枠と、『…そうですよね』っていう選択枠があって(笑)」 21:00 <<第001回「キャラ萌え」 次のページ> 第003回「今なにしてる?」>>
https://w.atwiki.jp/battle-operation/pages/1911.html
⇒ビーム・キャノン(連邦軍) ⇒ビーム・キャノン(ジオン軍)
https://w.atwiki.jp/gamenou2/pages/197.html
第2回は、今度こそ思い出のゲームの話。みんな大好きファミコンの話から学校帰りに通ったゲームセンターの話まで! 48:50 <<第001回「キャラ萌え」ver2 次のページ> 第003回「今なにしてる?」ver2>> だいち・かい・わたる「あ~~~!」 かい「終わった終わったっ!」 だいち「いや~ ねぇ?」 かい「話ズレちゃったね…」 だいち「第1回ね」 わたる「うん」 だいち「なんか、いきなりアレはないわ」 かい・わたる「(笑)」 かい「まずいかねぇ、誰が悪いんだか」 だいち「まぁねぇ」 だいち「司会が悪いんじゃない?」 かい「司会が悪いっ!」 だいち「アハハハハ!(笑)」 かい「俺が全部悪い!」 だいち「ハイ(笑)」 かい「なんかねー フゥー!」 だいち「わかった(笑) 次はオレがちょっと司会やってみる」 かい「お!」 かい・わたる「ハイ!」 かい「マジで」 わたる「楽しみにしてます」 だいち「じゃ、こんな感じで」 かい「うん」 だいち「うん う、うん」 かい「考えた!考えた!」 だいち「考えた!」 だいち「…言ってるだけ…(笑)」 わたる「(笑)」 ~オープニングテーマ~ だいち「ハイ!みなさん、こんにちはー!」 かい「こんにちはー!」 わたる「こんにちはー!」 だいち「ゲーム脳ばと第2回でございます」 かい「うい」 わたる「うい」 だいち「だいちです」 わたる「わたるです」 かい「かいです」 だいち「ぇー 前回ですね、第1回 テーマをかっちり決めて、そのテーマを話すって言った…ワリには」 1:00 わたる「(笑)」 だいち「なんでか知らないけど、女の子が…みたいな(笑)」 かい・わたる「はははは(笑)」 だいち「ゲームの女の子のっていう話になったんですけども、ちょっと今回は前回話そうとして話せなかったことを話したいと思います!」 かい・わたる「うん」 だいち「それは何かって言うと、いままでやってきた中で、心に残っているゲームとか、面白かったなってゲーム…(笑)」 だいち「あれ…?(笑) なんかこれデジャヴ的な…(笑)」 わたる「それさっきもう…(笑)」 かい「今度こそ!(笑) 俺はいいの! そういう、げらじ(?)で、野放しでですよ(笑) お前らのいいとこをもっと引き出してやりてーから(笑)」 だいち「ハイ(笑) 放し飼いがモットーです(笑)」 ♪トコトントン♪ BGM停止 だいち「なんか、じゃあかいがグダグダにしたので、かいが責任を取ってトップバッターをつとめてもらおうかな」 かい・わたる「お」 だいち「もう、あのね、昔… かなり、ファミコンぐらいまでさかのぼって、順に最近に近づいていくみたいな感じで」 2:00 かい「え、俺が!?(笑)」 わたる「え、それいっぱい言うの?」 だいち「ど、どうよ?」 だいち「いや、みんな一人ずつ言っていきたい」 わたる「ぇ… 順に?」 かい「え、俺一気に歴代順に言っちゃっていいの? ま、いいや」 だいち「まあまあ、それぞれ、あーあーみたいな話を」 かい「うーんとね、なんだろうね、昔の?ファミコンで言うならば…」 わたる「うん」 かい「『ポートピア連続殺人事件』」 だいち「うん」 かい「これをやったのいつだろうな、小学校…ぐらいかね?」 だいち「もっと前じゃない?」 かい「『ヤス「いてっ」』ってやつ(笑)」 だいち「ハハハ!」 かい「そう(笑)」 だいち「『ヤス「いてて、ボス、ぼくのあたまをたたかないでください』的な(笑)」 かい「アハハ、そうそう(笑) そうなんだよ、あれはちょっとやってた」 だいち「あれねー、わかんないけど、覚えてんのは、世田谷に住んでた頃だから(笑)」 かい「(笑) あー、そっかそっか(笑)」 だいち「6歳より前じゃねえかな…」 かい「幼稚園とか? かな?」 だいち「うん …ドラクエより前かな?」 わたる「そんな昔なの?」 かい「『ポートピア連続殺人事件』やってない?」 わたる「やってない」 かい「やってないか」 わたる「うん、聞いたことはあるけど」 だいち「あれね、おもしろいよー?(笑)」 3:00 かい「面白いけど、俺いっつも迷路のとこでつまってさ」 だいち「そう! あれさー、ウィザードリィを…パクったかなんかなんだけどね(笑)」かい「あれ難しすぎるよ」 かい「まあ、そういう感じだよね、画面ね」 だいち「うん」 だいち「やー、難しいよね 方眼紙にさ、」 わたる「うん」 だいち「こう、マップ… 前行って左行って、左行くと行き止まりで、みたいのマッピングしたよね」わたる「ほー」 かい「あれなんだっけ、『左手の法則』みたいので行けんのかな?」 だいち「あ~」 かい「こう左手、ずっと曲がり角があったら必ず左を通ってれば、全てのルートをたどることができるっていう ま、右手でもいいんだけど」 だいち・わたる「うんうん」 かい「いうのがあるじゃない?」 だいち「あれでもさー、わかんないけど、真ん中に島みたいのがあった場合、そっち行けないよね」 わたる「あ~」 だいち「こう、周りが通路で、真ん中に島みたいな、島っていうか、まぁ真ん中」 かい「あ~~~」かい「そうかそうかそうか」 だいち「こっちに、真ん中の方に道が続いてた場合」 わたる「行けないね」 かい「行けない」 わたる「真ん中に階段があったら行けないね」 かい「(笑)」 わたる「降りる階段とか(笑)」 かい「そうか、難しいね まぁ、どっちにしても、なんかたどりつけなかったよ」 だいち「うんうん」 4:00 かい「で、」 だいち「クリアはしたの?」 かい「してない だってたどり着けないんだもん(笑)」 だいち「アハハ(笑)」 わたる「(笑)」 かい「無理だった(笑)」 だいち「でも面白かった?」 かい「面白かった…っていうか、なんか、怖かったなという」 だいち「いや… 怖かったよね」 かい「うん」 だいち「幼心に怖かった」 かい「幼心にね… なんていうんだろ? これ殺人現場に行ってさ」 だいち「行く!」 かい「死体の残ってる線みたいのが書いてあるじゃん」 だいち「そうだ」 だいち「あるあるある」 かい「俺あれがすごいなんか怖くて」 だいち「怖かった」 かい「ねえ」 わたる「え…」 だいち「あとなんかね、京都行くとね、首吊り死体とかもあるんだよね ただの影、黒い絵なんだけど、首吊ってんの」 かい「あ~ そうだった」 だいち「それが怖くて」 かい「そういうの怖かった俺…」 ♪トコトントン だいち・かい「もうちょい」 だいち「最近… 最近ていうか、ま」 かい「スーファミだと、うーんと、『アウターワールド』じゃない?(笑)」 だいち「ハハハハ(笑)」 かい「アウターワールド(笑)」 だいち「うん、アウターワールド(笑)」 かい「アウターワールド、俺リアルタイムで買ったから」 だいち「アウターワールドちょっと説明いるかね?」 かい「アウターワールドいるかもしんないね でも、有野の」 だいち「挑戦状」 かい「挑戦状」 だいち「違う(笑) ごめん(笑)」 かい「じゃなくて、ゲームセンターCXか」 だいち「そうそう(笑)」 かい「とかでもやってたからちょっと有名なのかもしれないけど、」 5:00 だいち「『洋ゲー』だよね」 かい「洋ゲー スーパファミコンで出てる洋ゲーなんだけど、まぁ…理不尽な種類の難易度の高さだよね」 だいち「あーれーは、ひどかったよね… あれよくやったよね? かい(笑)」 かい「主人公が博士で、自分で研究をしてる中で、間違ってワープしちゃって、異世界に飛んでくってとこから始まるんだよね」 わたる「ほーん」 だいち「あ、あれ間違って起動しちゃったのね?」 かい「そうそうそうそう」 だいち「何か、機械を、うん」 かい「うん、で、画面としては横スクロールの、マリオじゃないけど、もっとリアル系のタッチだけども」 だいち「『カラテカ』みたいな(笑)」 かい「カラテカみたいなタッチだね(笑) だけども、基本はマリオみたいな操作感だと、いうところで」 かい「バーン!ってワープして、ボーーン!つって出てくるの、主人公が」 わたる「うん 横スクロールの画面に?」 かい「そう んで、何もボタン押さないとそのままヒューって主人公下の方に行って、下から触手が伸びて来て食われて死ぬの」 だいち・かい・わたる「ハハハハハ!(笑)」 だいち「最初出てきたとこが水中なのよ、ボタン押さないと沈むんだけど、『さ、こっから開始ですよ』みたいなサインがないの」 6:00 わたる「ない(笑)」 かい「あ、もうこれ操作できんだ、っていうときにはもう死んでんの」 だいち「一回絶対そこで死ぬよね(笑)」 かい「死ぬね(笑)」 わたる「(笑)」 かい「で、水中にこう、上を押すとね水中に上がるんだけど」 かい「上がったところで、ふぅーうってずっと立ってると足元の触手が、ずるっつって伸びてきて水ん中に連れ戻されて死ぬの(笑)」 わたる「(笑)」だいち「アハハハ!(笑)」 かい「みたいなゲームなの(笑)」 だいち「そうそう…(笑)」 わたる「ほー」 かい「が、あって、それは俺すっごいがんばってクリアしたんだけど」 わたる「うん」 かい「面白かった」 だいち「いやー、すごいわ」 かい「キレイだった、あれは 映像がね、すごいキレイだし、話もなんか良かったし、感動した」 だいち「スーファミでよくできました、みたいな感じだよね」 かい「うんうん」 わたる「へぇー」 かい「あれはなんか…ね? 絵描きの人のセンスというか」 だいち「やっぱそこかもしれない」 かい「感じかもしれない」 だいち「映画っぽかったよね」 かい「うん」 ♪トコトントン♪ だいち「それが、スーファミだ じゃ、ちょっとその先行くとなんだろ? セガサターン?」 かい「セガサターン?(笑)」 だいち「いいよ(笑) あの、」 かい「俺セガサターン… 『バーチャファイター』だね」 だいち「ああ~」 かい「うん」 わたる「うん」 だいち「『よっしゃ~』だよね(笑)」 かい「(笑) 『ヨッシャーー』(笑)」 だいち・わたる「(笑)」 かい「バーチャファイターは別に、鉄山靠すげーダメージだな、っていう(笑)」 7:00 だいち「アキラでしょ(笑)」 だいち「バーチャファイターなー…」かい「ヘタしたら8割くらい、持って行く強さという(笑)」 だいち「なんか、今でこそ3Dの格闘は多いけど、バーチャファイターは、その基礎作った感じするよね」 わたる「あ~ するねー」 {かい}「で、ポリゴンの3Dのゲーム初めて見た気がするかもしんない」 わたる「なんか… 『鉄拳』ってもっと後?」 だいち「鉄拳もっと後」 わたる「後か」 かい「全然あとでしょ」 だいち「なんかね、『デイトナ』と近い…?」 かい「あー わかんない、でもデイトナってすごいキレイじゃない?」 だいち「あ、キレイだったかも…」 かい「だってあれ、こんな、なんだろうこれ? ドットじゃないみたいな」だいち「そうそうそうそう」わたる「あー」 かい「所でびっくりしてた…かな」 だいち「オレね、あの頃たしかね、どっかの科学館かなんかで「3DCGこんなだよ」みたいのを見たちょっと後で、ああもう動いてる、アリアルタイムで…てね」 かい「そうそう、リアルタイムで」 だいち「うん」 かい「うん」 かい「すごい、と思って、やったけど、なんかね・・・やっぱりいままでの格闘ゲームとはちょっと違うんだよね」 8:00 かい「こう、ストⅡとかと全然操作感が違うし」 わたる「そもそもが奥行き感も全然あるしね」 だいち「そうそう」 かい「奥行き感もあるし、まあ奥なんもねえけど(笑)」 だいち・かい・わたる「(笑)」 かい「荒野!みたいな」 だいち「なんかリングがこう、あるだけだよね」 かい「そうそう」 だいち「だからリング作ったのかもね」 かい「あー かもしんない」 だいち「遠く行けないように」 かい「うん」 だいち「リングアウト2D格闘はないもんね」かい「なんか面白かった」 わたる「うん、ない」 だいち「結構やった?」 かい「何が? バーチャファイター?」 だいち「バーチャファイター」 かい「バーチャファイターは…やったやった」 かい「あのー やり込んだって訳ではなかったけど面白…かったね」 かい「この、新しいものに今触れているんだ俺はって」 わたる「お~~」 だいち「あったあった」 かい「やっぱ新しいゲームは200円かかるんだって(笑)」 だいち・かい・わたる「アハハハハ(笑)」 わたる「あったね(笑)」 だいち「あったわ~(笑)」 かい「高いわ~って(笑)」 わたる「高かった(笑)」 かい「だって他のトコってさ、ゲーセンにもよるけど、50円とかでできんのにさ、バーチャファイター200円」 だいち「100円2ゲームとかね」 かい「そう」 わたる「うーん」 かい「ゲーセン行ってたねー」 だいち「行ってたよねー」 かい「俺たち、3人で」 だいち「うーん」 だいち・わたる「3人で!?」 かい「3人じゃないか、もっといたか(笑)」 9:00 わたる「おれ、かいとは行ってなかった…」 かい「わたると行ってないね、だいちと行ってたんだっけ?」 わたる「そうだよ」 だいち「行ってたね」 だいち「で、わたるとか、オレとかが行ってたのは」 わたる「クラスで行ってたんだよ、クラスのまわりで」 だいち「高校の頃だよね」 わたる「あ、おれ高校で行ってたっけ? あ、行ってたな」 かい「ま、そんな昔から俺達はゲームをやっているんだなぁと」 だいち「ハイ(笑)」 ♪トコトントン♪ だいち「あのね、機種じゃなくていい、じゃあ、わかった、ぐっと最近になってもいいすよ」 かい「ぐっと最近になったら『ワンダと巨像』 だいち「あー ぐっと最近」 かい「これは」 かい「うん、これは、キレイだしさ、話も 巨人を倒す感じというかさ、哀愁あふれる」 だいち「あの感じって、なんか、あのさ…違うな、これちっと飛ぶかな…?」 だいち「あの感じが出したいんですって企画会議に出したのかな?(笑)」 かい「あ~~~」 だいち「っていうか何て言う?」 かい「わかるわかる言ってる意味」 だいち「つまり、出てきたらあーゆー感じになってましたっていうのなのか…」 だいち「元々あーゆーものを作りたかったのかな? やっぱり」 かい「元々あーゆーものを作りたかったんじゃない?」 だいち「て、いうのは、その『ワンダと巨像』の製作チームって『ICO』の製作チームであって」 10:00 だいち「ICOだよね」 かい「ICOもあーゆー世界観だったわけだけど、なんだろうな… 目指しているところっていうのは見えていたんじゃないかなって思う」 だいち「ICOとワンダの巨像は共通してると」 かい「世界観は共通だね、話としても、これはちょっとネタバレになるけども、ちょっとね」 だいち「うん(笑)」 だいち「つながっていると」 かい「つながってはいる」 だいち「うん、うん」 かい「っていうのがワンダのラストでわかるんだよ」 だいち「あ~ そこまでは述べられないよね」 かい「述べられないんだけど、なんかね、ちょっとかぶってたりすんの」 かい「ICOのほうで影の塊みたいな、人型の影みたいのが出てくるんだけど」 だいち「はい、はい」 かい「それがワンダのほうでもちょっと出てくる」 だいち「あの最後の、巨像倒すと出てくるヤツ?」 かい「あ、じゃな… あーっと そう…」 だいち「わやわや~っと」 かい「そうそうそう そそそそ」 だいち「あれか…」 かい「まぁまぁ、そんな」 だいち「ちょっと触ったぐらいだけどね」 かい「あれはホントキレイ」 わたる「うん」 だいち「うん」 わたる「あと」 かい「全てがキレイ」 わたる「ワンダと巨像ってさ、自分以外、生きてる感じ… 生きてる感じがしないってのも変だけどさ」 かい「うん」 わたる「あんまりそんな感じがしないんだよね」 かい「ん? どゆこと?」 11:00 わたる「要は、主人公達が生を受けた人で、それ以外出てくるのは、全くなんか、生命… 生命感が感じられないって言い方もへんだけど」 だいち「なんかガランとしてるよね」 わたる「うん」 わたる「なんか、もう周りの世界が途方もなさすぎて、自分がそこにポンって置かれたような感じ」 かい「あ~~ そうだね 巨像の巨大感もそうだし、世界の広さも… だってあんなところ、あんな広いのにさ」 だいち「うん」 かい「馬で移動して、すっごい駆けてるのに、なんにも見ないんだもんね」 だいち「(笑)」 かい「トカゲしかいない」 だいち「トカゲぐらいしかいない(笑)」 かい「あと鳥しかいないっていう」 だいち「確かに… そのなんかがらんとしたというか、閑散とした感じはあったね(笑)」 かい・わたる「うん」 かい「で、すごい植物とかは、すごいうっそうとしてるんだけど、そんなに… ね」 だいち「そう! あれなんなんだろ? 絵の彩度がちょと低い…」 かい「あ~~」 だいち「淡ーい感じ」 かい「淡い感じ」 だいち「うん」 かい「光をなんか、ちょっと拡散させるような効果が」 だいち「ぼやんとして… 幻想的だよね」 12:00 わたる「うん」 かい「うん」 わたる「なんか、実際にゲームしないで風景だけ見て楽しめる」 かい「楽しめるぐらいの、俺あのさ、わたると前話したけど、空を飛ぶ巨像がいて、ね」 だいち「うん」 わたる「あ~~」 だいち「そこまで行ってねぇー」 かい「あれを馬でバーッと追いかけながら、その巨像に飛び乗って、っていうのがあるんだけど」 だいち「えいやっと上から」 かい「そう、その空を飛ぶ巨像を馬で追いかけていくのとかは、めちゃくちゃ気持ちいいのよ」 だいち「あ~~」 かい「すっごい」 わたる「あと、空飛んでる敵がさ、なんかこう、「重い」んだよね、飛んでんだけど」 かい「あ~~!」 わたる「ぶわーっていう」 かい「でもう、土埃がババババって舞ってさ」 わたる「なんか、ただただ超巨大でスゴイっていうんじゃなくて、なんか… なんか上を通った…っていう…なんつーのかな」 わたる「それはでも、なんだろ?」 かい「重厚感というか」 わたる「うん」 かい「ね、巨像がバンってさ地面をぶん殴ると、かけらがバーンって舞って、それがパラパラパラパラって落ちてくるみたいなのとか」 だいち「ダイナミックさの演出か」 かい「うん、うん」 13:00 だいち「うんうん、あったね」 かい「あと基本、動きが遅い、感じとかもすごい巨大感が出てて」 だいち「(笑)」 だいち「そう! あの巨像の巨大感すーごい出てたよね」 かい「出てたよ~」 わたる「デカかった」 かい「うん」 わたる「見えないんだもん… 普通に見ると(笑)」 かい「(笑) 足しか見えない(笑)」 かい「面白かった」 だいち「アレ面白かった、面白かったと」 かい「うん、もうワンダ以外には」 だいち「もうその後ありませんぐらいの(笑)」 かい「そうだね 1個あげるとしたらワンダかな」 ♪トコトントン♪ だいち「わたるいくか」 わたる「うん」 わたる「ファミコンか…」 だいち「ファミコンじゃなくても別にいいけど、その、何」 わたる「ん? うん」 かい「わたるの」 だいち「『生まれてこのかたやったゲーム』だよ(笑)」 かい「そうそう、歴史だよ(笑)」 わたる「歴史か~」 かい「わたるの」 だいち「順番じゃなくてもいいよ」 わたる「生まれてこのかたやって、ま、最初のRPGがドラゴンクエストⅡで、初めてRPGをやって」 だいち「ハイ」 わたる「怖くて途中でやめたという(笑)」 だいち「ハハハハハ(笑)」 かい「え、なにで?(笑) ドラクエ?(笑)」 わたる「のⅡ」 かい「Ⅱ?」 だいち「何が怖かったの?」 わたる「戦闘シーンで敵からダメージを受けて、画面が赤くなるというのが、そもそも怖かったし」 14:00 だいち「あ~~」 かい「あ~~」 だいち「怖い」 わたる「洞窟が暗いし」 だいち「あ~… えー? Ⅱって暗いんだっけ? 洞窟」 わたる「先行きが見えないのかな? 暗くて、道は見えるんだけど、でちょっと進むと、バッて先がちょっと見えたりとか」 だいち「あ、あーあー あのよく、ⅢとかⅣと一緒?」 かい「画面が切り替わる」 わたる「そそそそそそ」 わたる「で、音楽も怖い音楽になってるし」 だいち「怖いね~」 わたる「それやってたのが小学生の頃だったからさ」 だいち「確かに」 わたる「あー、もう怖い!できない!つって、辞めたって言う(笑)」 だいち「(笑)」 かい「ハハハハハ!(笑)」 かい「あ、辞めたんだ(笑)」 だいち「怖くて辞めちゃうってのもすごいね(笑)」 かい「クリアしてねーんだ?それ」 わたる「うん ま、あのー高校くらいなってから、ゲームボーイ…じゃないや、スーファミか?」 だいち「両方でたね」 わたる「出たときにリベンジしたけどね」 かい「ふーん そんときはクリアしたんだ?」 わたる「クリアした(笑)」 だいち「あ~ まぁファミコンのやつ難しかったしなー」 かい「Ⅱ? ってかドラクエあんまやってねーな」 だいち「ドラクエやってないよね、かい」 かい「うんー」 だいち「6を一生懸命やってた記憶はあるけど(笑)」 かい「6はやったし、クリアしてたね」 かい「ムドーつえー つって(笑)」 わたる「6は… あ~」 だいち「(笑)」 かい「なんか強くなかった?」 わたる「強かった(笑)」 かい「あそこで出てくるレベルの敵なんだろうか?みたいな(笑)」 15:00 わたる「あ~」 わたる「最後のボスだと思ってたし」 かい「ね 俺、あれ負けるもんなんだと思ってた…」 だいち「イベント戦だー みたいな」 かい「そうそうそうそう」 だいち「えー じゃあわたるはドラクエⅡやった後… ドラクエⅡファミコン…でしょ?」 わたる「ファミコン…だね」 だいち「うん」 かい「うん」 だいち「で、」 わたる「で、そのあと、俺Ⅲはね、またやってないんだ」 だいち「やってないの?」 わたる「ドラクエの」 だいち「いままでやったことない?」 わたる「いや、やったやったやった」 だいち「やった?」 わたる「それはスーパーファミコンでリベンジしたんだけど」 だいち「あ、スーファミか」 わたる「だから初めてクリアしたRPGは、ドラゴンクエスト…Ⅴだね」 かい「すっごいドラクエ好きな人みたい(笑)」 だいち「フフフフ(笑) ねぇ?(笑)」 わたる「ハハハ(笑)」 だいち「別にドラクエに絞らなくてもいい(笑)」 かい「ドラクエⅤをクリアしたのはいくつのときなの?」 わたる「あれはでも、中学くらいのときかな 小学校のときに出てたんだけど、そのときにはやらなくて、」 わたる「あ、つっても小6だか中1のときにやったのかな」 だいち・かい「うん」 わたる「そのときは、…もう怖くなくて(笑)」 かい「アハハ(笑)」 だいち「あ~」 かい「できる!つって?(笑)」 わたる「できる!おれでもできる!みたいな(笑) 怖くないぞ!みたいな(笑)」 かい「強くなった、おれ!って(笑)」 16:00 わたる「強くなった、おれ(笑)」 だいち「(笑)」 わたる「で、エンディングまで行って、クリアしたときの達成感、と」 かい「あ~」 だいち「あるよね~」 わたる「やった~! みたいな」 かい「うんうん」 だいち「オレって、昔さ、RPGってクリア『しない』もんだったの」 かい「あ~」 だいち「ていうか、できないものだったの」 かい「なるほどねー」 わたる「長いし(笑)」 かい「うん」 だいち「例えば、1日1時間とかって言われてて」 かい「言われるねぇ」 だいち「ドラクエ何時間でクリアできるんですかと」 かい「うん」 だいち「何日ですか?と(笑)」 わたる「何日ですか?(笑)」 かい「あれでも実際さ、リアルにこう、ドラクエⅤ普通にクリアしようと思ったらどんくらいかかるの?」 だいち「どんくらいかかるんだろ?」 かい「もんだったの?」 かい「当初 スーファミか?スーファミでも」 だいち「でも、情報とか仕入れないでやったら、50時間とかかかんじゃねえかな」 かい「かかんの!?」 わたる「だって、当時はその、ネットとかもなんもなかったし」 かい「あ、まぁそうなんだけど、普通に」 だいち「ボリュームとしてってことでしょ?」 かい「ボリュームとして」 わたる「50・・・いや40くらいじゃない? ま、あんまかわんねーか(笑)」 だいち「ま、でもそんくらいはするでしょ」 かい「結構できんだね」 かい「あー そう!?」 わたる「うん」 ♪トコトントン♪ かい「ドラクエの話ばっかだな」 わたる「ドラクエの話ばっかだな(笑)」 かい「前回からお前ら、すっごいドラクエだかFFだか(笑)」 だいち「ビアンカがどうとか…(笑)」 わたる「なんか今、頭ん中がドラクエばっか(笑)」 だいち「(笑)」 かい「でも、もっとやってきたでしょ? 色々」 わたる「やってたやってた」 かい「うん」 わたる「あとはなんだっけな…」 わたる「『ファイアーエンブレム』やってたかな」 だいち・かい「あ~~~~~~~」 かい「やってたね」 わたる「うん」 だいち「シミュレーション?っていうの? あれ」 わたる「シミュレーション」 かい「ええ!? 俺わかんねーな…」 わたる「あれはね、・・・いわゆる王国があって、まぁ、その国が各地にあって」 わたる「で、暗黒教団みたいなのが出てきてさ、世の中をちょっと支配し始めて、」 わたる「主人公達が、なんかそれは反乱軍じゃないけど立ち上がって」 だいち「戦争だ」 わたる「そそそそ」 わたる「で、少しずつ、主人公達はちっちゃな軍隊だから、少しずつ滅ぼしていって」 だいち・かい「あ~」 わたる「最後に悪いヤツをやっつけるっていうやつなの」 だいち「敵は人だね、じゃあ」 わたる「敵は人だね(笑)」 かい「あれさあ・・・ なんか・・・ケンジ? ケンジを出しちゃうけど(笑)」 かい「ケンジのウチでさ、友達ね、俺の友達のウチで、ファイアーエンブレムやってるの見たの」 18:00 だいち「うん」 かい「そんときに、ドット絵なんだけど、戦ってる時のさ、動きがすごくて」 だいち「あー、そうだね そうだった」 かい「ねぇ? あれすごい動くね」 わたる「動くね」 だいち「にゅるーんて」 かい「そうそうそう ズドン!つってなんか動いてて、迫力ある絵だったのよ」 かい「うおースゲーって思って」 わたる「等身大・・・等身大の形かー ぐらいのキャラが斬りあったりして」 かい「ね」 だいち「そそそ」 かい「うんうんうん すごいちゃんと動いてんの」 だいち「なんかわかんないけど、マリオとかあーゆードット絵って・・・まぁドット絵はドット絵なんだけど」 だいち「ディフォルメされてたというかさ、等身も低いし」 だいち「でも、ファイアーエンブレムとかはドット絵、等身高かったよね」 わたる「高かった」 だいち「顔がちっちゃい」 わたる「顔がちっちゃくて」 かい「リアルタッチな… うん」 わたる「剣もふつうに身の丈の剣だし」 だいち「身の丈の剣だし(笑)」 かい「ドット絵でー あっゴメン なんでもない(笑)」 だいち・かい・わたる「(笑)」 だいち「いいよー ドット絵の話(笑)」 わたる「いいよ ドット絵(笑)」 かい「ドット絵で言うとさ、あのードラキュラのさ」 だいち「ドラキュラの!ドット絵はいいよね」 かい「『月下の夜想曲』とかさ、すごいはまったけど、あれのドット絵すごくてさ」 だいち「あれすごいやってたじゃん」 かい「わたる好きなんじゃない? 俺めちゃくちゃやってたね、そういえば」 19:00 わたる「ドラキュラは、人がやってるの見たことあるけど、すごいきれいだったっていうイメージがあるね」 だいち「うん」 かい「スゴイ、あれしかもゲームも面白くて、まあまあ今度やってみて」 だいち「あれエライのはさ、今出てる、プレス…あ、PSPとか、例えばDSとかの続編も、あのテイストなんだよ、ずっと」 かい「あ、そうなんだ」 だいち「うん あー、そっかそっか」 だいち「もうドット絵で、キレイに描き込まれて、うにょうにょ動く…みたいな」 かい「あー、おれDSのやつ買ったけどさ、なんか絵がひどかったけど(笑)」 だいち「ああ(笑)」 かい「アニメ絵がひどかったけど(笑)」 だいち「あのキャラクターの絵でしょ」 かい「うん、でも面白かったしね」 わたる「あ~」 かい「そうだそうだ」 ♪トコトントン♪ だいち「シュミレーションRPG? つーと他にはなんか?」 わたる「あとやってたのが『タクティクスオウガ』か」 だいち「タクティクスオウガか」 かい「タクティクスオウガは…」 だいち「スーファミだ」 わたる「スーファミ」 だいち「うん」 わたる「あれはね、あのー」 かい「『僕にその手を汚せというのか』でしょ(笑)」 だいち「イエノーか」 わたる「そう」 かい「なんか、豚がどうこうで、犬がなんちゃら・・・ カッコいいよね」 だいち「(笑)」 だいち・かい「『横たわるのは犬と豚』か、だっけ?」 かい「うん、カッコイイ(笑)」 わたる「あ、そんなんあったっけ?(笑)」 かい「っていうタイトル、チャプターのタイトルがそんなんでさ、なにこれカッコイイって思ってやった」 20:00 わたる「あのころはさ、まぁ~ でも、中学生?」 かい「うん」 だいち「ぐらいだから、そういうのに敏感というかさ(笑)」 かい「アハハハハ!(笑)」 だいち「そういうカッコよさに敏感な時期ね(笑)」 かい「わかる! カッコイイ! みたいな(笑)」 だいち「そうそうそう(笑)」 かい「食いついちゃう感じ(笑)」 だいち「戦争モンだしね、シビアな」 かい「うんー」 わたる「で、ある程度進んだときにさ」 だいち「うん」 わたる「主人公は解放軍としてさ、あのー 立ち上がるんだけどさ、若手のリーダーとして」 だいち「うんうん」 わたる「ある程度進んだところで、要は村の人達を…要は自分達を賛同してくれないっていう村人達がいて、そうすると」 わたる「なんだろ…士気が上がらないっていうような状況に陥って、もう村人達を殺してしまおう、と」 かい「うんうん」 わたる「で、なかったことに…なんかそんなようなことにしてしちゃおう…っていうのを提案するのよ、一人、一緒にがんばってきたヤツが」 わたる「で、『それはできないよ!』」 だいち「うん」 わたる「っていう選択枠と、『…そうですよね』っていう選択枠があって(笑)」 21:00 <<第001回「キャラ萌え」ver2 次のページ> 第003回「今なにしてる?」ver2>>