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ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。 予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル 楽 天 ト ラ ベ ル 【国がまるごと博物館・キューバの旅】 第6話) 高速バスの鋼鉄の意志 《キューバ旅行記|ハバナ|マタンサス|トリニダー|オルギン》 かつてキューバ国内の移動はかなりの苦行を強いられたという。10年以上前にキューバを旅した友人は、「トラックと思ったら長距離バスでビックリした」と、そのワイルドさに衝撃を受けていた。 しかし時が流れ、キューバの交通も整備された。国営ヴィアスール社の高速バスが全国をネット、そこそこ正確に時間どおり走るようになったという。 実際オルギン⇒トリニダーの夜行バスはほぼ定刻通りに運行され、ちょっと拍子抜けしたくらいである。 ヴィアスール社の高速バス またトリニダーからハバナに向かう際も ヴィアスールを利用。 外国人でもネットで予約購入できるのもありがたい。 そして、このバスで、僕はキューバ人の労働に対する鉄の意志を開幕見てしまった。 8 15にトリニダーを出発し14 00にハバナ到着予定のバスだった。あと2時間でハバナ着となる12 00になって、あれまぁまぁ。バスはするっとドライブインに停車してしまった。そして、 「ランチタイム、ワン アワー」 運転手は乗客にそう告げると、そそくさとリゾートホテルのようなドライブインの食堂に向かっていった。 昼休みは必ず12 00から休む-リゾートホテルのようなドライブインの食堂にて オイ、あと2時間で終点だぞ。なのに手前で1時間休憩だと! だったら、あと1時間走って、13 00ハバナ到着にして、ランチはそれからゆっくり取っても遅くないだろう。 せちがらい日本人の感覚ではそう思ってしまうのだが、12 00は何がなんでも休むのだという鉄の意思が貫かれている、それがキューバ式なのだ。 この「休みの時間は必ず休む」の精神は、ハバナからマタンサス(バラデロ)に向かうバスでもいかんなく発揮された。 8 00ハバナ発 10 10マタンサス着予定のバスだったが、ハバナを1時間遅れて出発。ところがこのバス、あとほんの少しでマタンサスだというのに、 「ブレイクタイム、ハーフ アワー」 と、またもやドライブインにお立ち寄り。 遅れを取り戻そうとか、なんとか頑張って挽回しようとか、そういう発想は微塵もない。 ともかくバスがドライブインに停車すると、乗客はドリンクやらスナックやらと必ず幾らかの金を落としてゆく。その金目的で、決められた停車は必ず守るようにと政府の経済政策か何かで義務付けされてるのではないか? ついそう思ってしまうほど律儀に「休みの時間は必ず休む」のがキューバの高速バスだ。 その固くななポリシーは、キューバ革命の際に培った鋼鉄の意志がもたらしたものであろうか。 (続く) もどる < 6 > つぎへ なんちゃって世界旅行-海外旅行記|中東|アフリカ|中南米|アジア|タイ|欧州|沖縄| なんちゃって世界旅行ブログ-新着情報&雑談
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ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。 予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル 楽 天 ト ラ ベ ル 【そして牛を巡る冒険/奄美群島の旅】 第2話)よんよ~り喜界島 《旅行記|徳之島|闘牛|亀津|伊仙|奄美大島|名瀬|喜界島》 喜界島。ここは5月の連休だというのに観光客の姿をあまり見ない。コンビニやファストフードなど全国展開のチェーン店もない(一軒だけ某弁当チェーンがあるのを除く)。 「日本で最も美しい村」連合に加盟するこの島は、「村連合」の基本理念である、独自の景観を守ることや地域文化の継承に力を入れ、安直な開発を拒んでいる。 そのせいか、喜界島にはゆった~りとした空気が流れている。 そんな島の魅力を堪能する素晴らしい方法を発見した。「よんよ~り喜界島」という住民ボランティアによるガイドサービスだ。 よんよ~り喜界島の案内冊子 喜界島6つの集落を、それぞれの出身者である年配ガイドが案内してくれ、しかも1コースの料金が500円というから嬉しい限りだ。 事前に観光物産協会を通じ「湾(ワン)コース」と「荒木(アラチ)コース」のガイドを頼んでおいた。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 初日の朝、スーパーの駐車場で湾コース担当のご婦人ガイドT島さんと落ち合う。 「昔、このあたりはこんなだったのよ」と古い集落の写真を取り出し、現在の様子と対比しながらガイドをしてくれるのが面白い。 大勢の人が渡し船に乗り込み、沖に向かう一枚の写真を見せてくれた。まるで難民船のようなその光景は何かと思ったら、 「私が子供のころ、港が浅くて大きな船は接岸できなかったの。だから沖合いの大型船まで渡し船で渡ったんだけど、これが揺れて揺れて危険なのよ。」 鹿児島や奄美大島に出かけるのには、今にも沈没しそうな渡し船に乗らなければならなかった、そんな時代が一昔前まで普通だったことを思うと、昨日のフェリーのなんと快適なことよ。 今は大型船も接岸できる湾(ワン)港 「この島の人は誰も家の鍵かけないの。だって泥棒なんかしたら小さな島だから犯人がすぐ分かっちゃうじゃない。」 おお、そりゃそうだ。なんとも平和な島である。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 午前中小一時間ほど湾コースを案内してもらった後、昼過ぎは荒木コースをガイドしてもらうため、旧・小学校前で担当のM岡さんと落ち合う。 さっそく集落の探索に向かい、とある民家の庭先に立ち止まると、そこには小さな木造の高倉があった。 「喜界島は珊瑚礁が隆起して出来た島です。なので木が育ちません。この高倉は、奄美大島から木材を運んで組み立てたものなのです。」 予備知識がないと見過ごしてしまう小さな倉だが、 ガイドの解説で深い意味を持つことが理解できる。 オオゴマダラという美しい蝶 また、この島はまたオオゴマダラという美しい蝶も有名だ。 「人が近づいても逃げないから」 蝶の幼虫の食草が植えられた一角ではオオゴマダラが目の前でのんびりと羽を休めていた。たしかにM岡さんの言うとおり、近づいても逃げない。 漁港に現れた大きな海亀 「おっ、亀だ、亀だ。」 と、M岡さんが指を差す。小さな荒木漁港の埠頭の前で、大きな海亀がのんびりと泳ぎを楽しんでいた。 観光客の姿は薄いが、自然は濃い。豊かな喜界島を堪能した1日であった。 (続く) もどる < 2 > つぎへ なんちゃって世界旅行-海外旅行記|中東|アフリカ|中南米|アジア|タイ|欧州|沖縄| なんちゃって世界旅行ブログ-新着情報&雑談
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ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。 予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル 楽 天 ト ラ ベ ル 【そして牛を巡る冒険/奄美群島の旅】 第3話)奇跡の市場 《旅行記|徳之島|闘牛|亀津|伊仙|奄美大島|名瀬|喜界島》 喜界島から船で奄美大島・名瀬港に戻る。喜界島から見ると奄美の中心地・名瀬は何もかもが巨大に写る。本土資本のチェーン店も沢山進出しており、喜界島の100倍くらいの経済的パワーを感じてしまう。 名瀬の街中を探索してみると中心部の商店街を形成していた辺りが更地になっていた。こんな所にも都会並みに再開発の波が押し寄せているのだろうか? そんな古い物が消えつつある名瀬の街で恐ろしくレトロな一角を発見した。 恐ろしくレトロな"末広市場"と"永田橋市場" 「なになに"末広市場"、そして隣は"永田橋市場"。 むむむ、なんだこの朽ちかけた建物は…」 見かけは廃墟にしか見えない市場と名の付く隣り合わせの二軒の建物。ところがドッコイ、この二軒は生きている。 勇気を出して中に入ってみると、外見とは裏腹に小洒落たカフェや気のいい食堂がテナントに入って、ちょっとした賑わいを見せているのだ。 外見とは裏腹に小洒落たカフェがテナントに 「ワンコインでランチ食べられるよ、寄ってけば」 そう声を掛けてきたのは、お店の人ではなく、地元民のお客さんであった。 カウンター席の反対側に設えた小さなテーブル席は、隣の客と足がぶつかりそうになるくらい狭い。が、その分妙な一体感を醸しだす幸せ空間を造り出していた。 そして気づくとワンコインに200円を奮発して、タカサゴの塩焼き定食を味わう自分がそこにいた。 「お茶は自分で、そこのポットから注いでね」 自分が店員なのか客なのか、渾然一体となってよく分からなくなるのも心地よい。 タカサゴの塩焼き定食 そんな不思議空間の 「永田橋市場 末広市場」にあって最大の驚きは、この超レトロ空間に放送局が入居していることだ。 奄美FM・ディ!ウェイヴの公開放送所が市場の一角にあり、昼時の生放送が流れる中、ガラス越しにそのオンエア光景を眺めることができる。これにはFM東京の渋谷パルコ・スタジオも真っ青だ!! 奄美FM・ディ!ウェイヴ末広市場放送所、駄菓子屋も兼業 さらに奄美FMがスゴいのは、放送所のすぐ隣で駄菓子屋も兼業していることだ。ラジオのDJがそのまま店員となって駄菓子を売る。こんな地域密着見たことない!! 地元民からの電話リクエストにDJが応えるなか、放送所に掲げられたレトロなホーロー看板が目に留まった。そこには某栄養ドリンク・オ■ナミン●をパロったこの放送局のスローガンがこう掲げられていた。 「電波 ハツラツ!」 確かに、飛びきりイキのよい電波と地元愛がこの市場の片隅から発信されていた。 放送所に掲げられたレトロなホーロー看板 (続く) もどる < 3 > つぎへ なんちゃって世界旅行-海外旅行記|中東|アフリカ|中南米|アジア|タイ|欧州|沖縄| なんちゃって世界旅行ブログ-新着情報&雑談
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中国旅行記 中国各地旅行時の写真、 2015年02月27日 中国武漢市黄鶴楼(中国三大名楼の一つ) 黄鶴楼は武漢市蛇山にあり、湖南省の「岳陽楼」、江西省の 「滕王閣」と並び中国三大名楼と呼ばれています。 また黄鶴楼は青い空と白雲を背景に、色彩が鮮やかなので「天下の絶景」 と「天下の第一楼」とも称賛されています。 黄鶴楼は歴代の文人墨客はここへ遊覧に来て、多くの詩を残しています。 唐代の詩人崔颢は黄鶴楼で風景を観賞した際、「昔の人は黄鶴に乗って 去り、この地にはただむなしく黄鶴楼が残っていた。」という詩を作り、 後世に伝わっています。 現在の黄鶴楼は1981年に再建され、清代の「同治楼」をもとに設計されたも のです。5階建てで高さは51.4m、建築面積は3219平方メートルあります。 建物の内側と外側には鶴を基調として、雲紋、花と草、竜と鳳凰などが描 かれています。 1階ホールの正面の壁には「白雲黄鶴」という巨大な陶磁器壁画があります 航空券徹底比較『スカイスキャナー』は多数の航空券、ホテル、 レンタカーを一括し比較検索できる無料旅行検索サイトです。 人気ホテルが最大78%OFF 200社の予約サイトから料金を一括比較最安値の宿泊プランをご案内 タグ:武漢市黄鶴楼 【このカテゴリーの最新記事】 中国湖南省梅山龍宮鐘乳洞 中国四川省峨眉山七里坪リゾート 中国四川省汶川県映秀村大地震後重建の写真.. 2015年02月25日 中国湖南省梅山龍宮鐘乳洞 梅山龍宮鐘乳洞は中国新化県にあり、独特の地下鐘乳洞で有名。 「アジア」で最も美しい地質博物館」と言われている。 その中で、 世界五大奇跡鐘乳洞と呼ばれている「洞府雲天」、「天宮霧松」、 「水中金山」、「宝中宝」は注目を集めている観光スポットである。 情報によると、洞窟の長さは2870メートルの中、今は1896メートル を開発されました、洞窟の中に446メートル長い地下河川もある。 洞窟探検が好きの方にお勧めです! 日本全国の人気温泉宿を、温泉地ごとに口コミでランキング。 複数の予約サイトから最安値を見つけて、そのまま予約できます。 豊富な写真や詳細の地図など、温泉旅行の計画はトリップアドバイザーが便利です。 中国四川省峨眉山七里坪リゾート ■□■アジア旅行のお得なオプショナルツアー検索サイト■□■ 2015年02月09日 中国四川省汶川県映秀村大地震後重建の写真 2008年中国四川省汶川県映秀村大地震重建後、 2013年12月旅行時に撮っだ写真です posted byhashimoto558at 11 33|Comment(0)|TrackBack(0)|(カテゴリなし) 2015年02月 日 月 火 水 木 金 土 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 検索 ファン このブログの読者になる 更新情報をチェックする ブックマークする 友達に教える タグクラウド 武漢市黄鶴楼 最新コメント 最新記事 (02/27)中国武漢市黄鶴楼(中国三大名楼の一つ) (02/25)中国湖南省梅山龍宮鐘乳洞 (02/25)中国四川省峨眉山七里坪リゾート (02/09)中国四川省汶川県映秀村大地震後重建の写真 写真ギャラリー カテゴリアーカイブ プロフィール ブログプロフィール 月別アーカイブ 2015年02月(4) 日別アーカイブ 2015年02月27日(1)2015年02月25日(2)2015年02月09日(1) RDF Site Summary
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ここでは、番外編名鉄旅行記についての詳細情報をお届けします。 概要 名鉄開発記の執筆を仕事にしている#fukasaka#は、都会の汚れた空気や雰囲気に悪印象を覚えていました。あるとき、#fukasaka#は思いました。「少しばかり休暇を取って、田舎へ旅行に行こう。汚れた都会はもうウンザリだ。開発記の穴埋めとして旅行記を書こう。」名古屋鉄道広報部は、あまり良い顔をしませんでしたが、労働局への通報をちらつかせると、すぐに許可しました。そして、旅行先の山に登る………という設定で、名鉄開発記の息抜き企画として始まりました。 旅行先情報 往路 交通機関 航空機とバス 出発空港 中部国際空港(愛知県常滑市) 航空便 名古屋国際航空(架空)NIA23便 到着空港 田舎空港(〇〇県田舎町) 旅行先 使用バス路線 田舎町営バス(空港前〜田舎山口) 登った山 田舎山 宿泊先 田舎山民宿 復路 出発空港 田舎空港(〇〇県田舎町) 航空便 名古屋国際航空(架空)NIA24便 到着空港 中部国際空港(愛知県常滑市)
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東チベット(中国四川省内のチベット族自治区)には、ラルンガルゴンパ(喇栄五明仏学院)、アチェンガルゴンパ(亜青寺)と呼ばれる二つの僧院都市がある。前者は外国人立入禁止となってしまった。後者に規制のかかる前に東チベットを目指すと… ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。 予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル 楽 天 ト ラ ベ ル 【東チベット‐幻の僧院都市を目指せ!!】 =目次= 《東チベット旅行記|成都|丹巴|甘孜|康定|アチェンガルゴンパ|》 東チベット(中国四川省内のチベット族自治区)には、ラルンガルゴンパ(喇栄五明仏学院)、アチェンガルゴンパ(亜青寺)と呼ばれる二つの僧院都市がある。前者は外国人立入禁止となってしまった。後者に規制のかかる前に東チベットを目指すと… 第1話)東チベットって何? に進む 第2話)どこにあるのだ! 成都(チョントゥ)の民泊 に進む(四川省・成都チョントゥ) 第3話)ボラれてたまるか! に進む(四川省・丹巴タンパ) 第4話)幻のアチェンガルゴンパ に進む(四川省・甘孜カンヅ) 第5話)甘孜(カンヅ)の散歩 に進む(四川省・甘孜カンヅ) 第6話)藏饗ツァンサン(チベット料理)と兎頭トゥートウ(ウサギの頭) に進む(四川省・康定カンティン、成都チョントゥ) 第7話)90元を取り返せ!! に進む(四川省・成都チョントゥ) ルートマップ 大きな地図で見る 旅行時期:2019年5月 中央アジア・南アジア なんちゃって世界旅行-海外旅行記|中東|アフリカ|中南米|アジア|タイ|欧州|沖縄| なんちゃって世界旅行ブログ-新着情報&雑談
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3.11大震災で自粛モードに覆われるなか、少しでも世界経済を動かそうと台湾旅行を敢行。果たしてどれほど世界経済を回したのやら? [台湾旅行記|台北/蘇澳(スーアオ)|平溪(ピンシー)|十分(スーフェン)|九份(チョウフェン)] 台 湾 に つ い て 調 べ て み る。 台 湾 台 湾 に つ い て 調 べ て み る。 【世界経済を回せ!―復興祈念? 台湾の旅】 =目次= ||台湾|台北|蘇澳|平溪|十分|九份|の旅行記|| 3.11大震災で自粛モードに覆われるなか、少しでも世界経済を動かそうと台湾旅行を敢行。果たしてどれほど世界経済を回したのやら? 第1話)旅のミッション に進む(台湾・台北) 第2話)代客料理ってナンだ? に進む(台湾・蘇澳(スーアオ) / 南方澳(ナンファンアオ)) 第3話)冷たい温泉 に進む(台湾・蘇澳(スーアオ)) 第4話)鉱夫になろう に進む(台湾・瑞芳(ルイファン) / 十分(スーフェン)) 第5話)空飛ぶランタンを眺めつつ に進む(台湾・瑞芳(ルイファン) / 十分(スーフェン) / 菁桐(チントン)) 第6話)演歌の流れる博物館 に進む(台湾・金瓜石(チンクワスー) / 九份(チョウフェン)) 第7話)B級グルメパラダイス に進む(台湾・台北、他) ルートマップ 台北 十分(スーフェン) 瑞芳(ルイファン) 九份(チョウフェン) 蘇澳(スーアオ) 大きな地図で見る 旅行時期:2011年4-5月 html2 plugin Error このプラグインで利用できない命令または文字列が入っています。 なんちゃって世界旅行-海外旅行記 なんちゃって世界旅行ブログ-新着情報&雑談
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ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。 予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル 楽 天 ト ラ ベ ル 【陸路で水路でアンコールを目指せ!!】 第8話)初めてのカジノ 《カンボジア旅行記|ポイペト|バッタンバン|シェムリアップ|プレアヴィヒア|》 カンボジアでの日々を終え、バンコク経由で日本に戻る。シェムリアップからバンコクまでは直通バスを利用してみた。 シェムリアップ=バンコク直通バス 32ドルと同区間のバスでは最も高額であったが、宿までのピックアップサービス付きで、缶コーヒー・パンの朝食が供され、WIFIも繋がり、電源もありと、まるで先進国並みにサービスが整っていたのは驚きであった。 バスは3時間程でタイとの国境ポイペトに到着。 「ここでトイレ休憩です。カジノのトイレが使えますよ」 とガイドが乗客に声をかける。途上国の長距離バスで気になることの一つがトイレである。さすがに東南アジアには、中国のようなニーハオ式はないものの、それでも「ちょっと待て」と利用を躊躇するモノが少なくないが、それと真逆の近代的なカジノのトイレが使えるとは夢にも思わなかった。 国境にあるカジノ・ホテル。手前には国際鉄道の線路が敷かれていた。 乗客たちが用を足してる間にパスポートを預かった車掌はカンボジア出国手続きを終えていた。 「パスポートを持って、タイに入国してください」 カンボジア出国同様、タイ入国も簡単に終わるのであろうと軽い気持ちでイミグレの扉を開けた。すると、 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 タイのイミグレはものすごい行列 ものすごい行列である。そしてこれがまた遅々として全然前に進まない。結局イミグレを通過するのに約2時間半かかってしまった。カンボジア側でトイレを済ませておいて良かったぁ!! タイ側では同じバス会社の別車両に乗り換え、後はひたすら片側4車線のハイウェイをバンコクに向けて疾走して行くだけだ。 こうしてオイラのカンボジアの旅は無事終わったのであったが、今回の旅でカジノと呼ばれる施設に生まれて初めて足を踏み入れた。その初めてのカジノで、オイラはお金を落とすことなく、代わりに黄金色の雲古を落としてきたが、これも1つの記念ということにしておこう。 (FIN) もどる < 8 > 目次へ なんちゃって世界旅行-海外旅行記|中東|アフリカ|中南米|アジア|タイ|欧州|沖縄| なんちゃって世界旅行ブログ-新着情報&雑談
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ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。 予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル 楽 天 ト ラ ベ ル 【伊良部 島宿物語】 第3話)マジっ!! まさかの断水 《沖縄旅行記|伊良部島|下地島|GUEST HOUSE nesou(びらふやー)》 静かな佐和田の浜の集落。その静寂を突き破って軽トラのスピーカーからは衝撃的なメッセージが告げられていた。 「本日、断水をしております」 何、断水!! それって何時から何時までなんだ? だがしかし断水の詳細は一切告げられない。そもそも事前の通告なしに断水なんてありえるものなのだろうか。その辺りは離島のアバウトさで許容されてしまうものか? まあ、どうせ止まったとしても1~2時間だろうと思っていたが、自体はそう甘いものではなかった。 夕方、宿泊客は当然のごとくシャワーを浴びる。小さな宿で浴室は一つしかない。シャワー室前には利用者の順番を書き込んだリストが貼られ、使い終わった人が次の人を呼ぶ仕組みができていた。 離れにある宿のシャワー室も水の出が悪い シャワーを使った最初の2~3人は、水がチョロチョロとしか出なく、お湯は全く出なかったという。どうやら宿は断水には至っていないが水圧が弱く温水器のセンサーが反応しないようだ。泣く泣くみんなチョロチョロの水シャワーでなんとかしのいだ。まあこういうことも離島あるあるなのだろう。 「いや断水なんて初めてです」と宿のオーナーは否定した。 幸いなことに宿は完全断水にはなっていない。だがここから徒歩4分のオーナー自宅では全く水が出ないという。 「水道局に電話したらやっと繋がって、職員が疲弊した声で話してました」 オーナー奥様によると、職員も原因がわからない、どこかで漏水している、でもそれがどこかわからない、とのことだった。 結局断水はその後5日続くことになるのだが、宿では幸い水が出たので助かった。しかし周りで全く水が出ない世帯が続出。 宿の近くに有名な沖縄そばの店がある。宮古島からのわざわざ車で乗り付けてくる程人気のお店なのだが、訪ねると「断水でお店が営業できない」と店主は表に出て深々と頭を下げていた。 断水で営業ができないお店 飲食店だけでなく民宿やホテルでもお客を受け入れられないところが現れた。 GWという最大の書入れ時に客を受け入れられないとは何たる失態だ。これだけの事故なのだから当然新聞にも載るだろうと思って地元紙・M古毎日新聞を眺めてみる。が、宮古島本島から見たら辺境の地・伊良部島の断水など一行も記載がない。おいおい宮K毎日の記者諸君、君たち、ちゃんと仕事したまえ!! 結局僕がこの島を離れたころに断水の記事がレポートされた。なんでも原因はGWで観光客が多く伊良部島に集まり、水の使用量が想定以上増え、貯水池の水圧が下がってしまったためだという。 断水を報じる地元紙のサイト なるほど 原因は自分達旅行者にあったのか。 宮古島と橋でつながり急に旅行者が増えたと言う伊良部島は、隣接する下地島の空港がLCC専用空港として再利用される予定とあって、実は今ホテル建設などプチバブルの様相を見せている。そうした事情が水需要を引き上げたことも一因だろう。 巨大な橋を作るのも良い。空港整備をするのも良い。でもそれより前に整備すべきインフラが明らかになった。 (続く) もどる < 3 > つぎへ なんちゃって世界旅行-海外旅行記|中東|アフリカ|中南米|アジア|タイ|欧州|沖縄| なんちゃって世界旅行ブログ-新着情報&雑談
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ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。 予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル 楽 天 ト ラ ベ ル 【東チベット‐幻の僧院都市を目指せ!!】 第1話)東チベットって何? 《東チベット旅行記|成都|丹巴|甘孜|康定|アチェンガルゴンパ|》 独特の文化を持つチベットはいつか訪れてみたいと思っていたところであった。だが現在中国のチベット自治区を旅行するためには、当局の許可を必要とする。そして現地で自由に行動することは許されず、ガイドという名の監視員に絶えず見張られた旅となってしまう。 そんな窮屈な旅はまっぴらだ。 そのチベット自治区の東端は中国の四川省に接している。実は、四川省西部のあたりも甘孜藏族自治州(カンヅチベット族自治州)と呼ばれるチベット文化圏であり、四川省であれば外国人も自由に旅行ができる。そしていつしかこのエリアは旅行者の間で東チベットと呼ばれるようになっていた。 東チベット=四川省・甘孜藏族自治州(カンヅチベット族自治州) 東チベットでツーリストを魅了して止まないのが二つの宗教地区、ラルンガルゴンパ(喇栄五明仏学院)とアチェンガルゴンパ(亜青寺)である。 共にチベット寺院の周りに自然に信者が集まり、いつの間にか前者で4万人、後者でも1万人のチベット仏教徒が住み着くようになったといわれている。 ネットにアップされた写真を見ると、山岳地帯の谷間に小さく赤いチベタンの家がズラッと立ち並び、異様な美しさを放っていた。 上:画像検索-ラルンガルゴンパ 下:画像検索-アチェンガルゴンパ ただ、ラルンガルゴンパもアチェンガルゴンパも、中国政府が公式に定めた市町村には該当しない。チベット仏教徒が勝手に名もない土地に住み着いているのであるから、中国政府にしてみればイリーガルな僧院都市が形成されているのだ。 四川省といえばパンダや料理など日本でも馴染み深く、ガイドブックにも詳しく情報が載っている。だが、中国政府への忖度であろうか、東チベットのことは殆ど記載されていない。 このような事情から、今回の旅の情報は先人達のネット発信を収集するしかなかった。そして残念なことにラルンガルゴンパの方は2016年頃から外国人立ち入り禁止となってしまった。そしてアチェンガルゴンパも規制がかかるのは時間の問題と噂が飛び交っていた。 中国政府の気が変わらないうちに行くしかない。そう思ってまずは四川省の省都・成都(チョントゥ)へと飛び立ったのであった。 (続く) もどる < 1 > つぎへ なんちゃって世界旅行-海外旅行記|中東|アフリカ|中南米|アジア|タイ|欧州|沖縄| なんちゃって世界旅行ブログ-新着情報&雑談