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登録日:2015/01/20 Tue 15 38 13 更新日:2022/09/18 Sun 19 04 31NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DM M・ソウル キーワード能力 デュエル・マスターズ 水文明 連鎖 もしかして→連鎖類 ペロリ・ハットよ!もう一度奇跡を!――アクア・ジェスタールーペ 「連鎖」は「デュエル・マスターズ」のキーワード能力である。 概要 8コスト 7コスト 6コスト 5コスト 4コスト 3コスト 概要 連鎖は覚醒編で登場した一部のクリーチャーが持っている能力で、 「デッキトップをめくって、それが自分のコストより小さいコストのクリーチャーならタダでバトルゾーンに出せる」能力。 単純に頭数が増える可能性がある強い能力である。 持っているのは全てM・ソウルを持っている水文明・光文明のクリーチャー。 コストは3~8までバラバラに存在する。 コスト 名前 備考 8 《サイバー・G・ホーガン》 激流連鎖 7 《龍聖大河・L・デストラーデ》 擬似連鎖 7 《サイバー・T・クラウン》 6 《封魔ベルアリタ》 6 《電脳大河バタフライ・ブランデ》 転生連鎖 5 《タラリラ・クロウラー》 5 《電脳王機タコ・ジュランゾ》 5 《アクア・ジャック》 4 《アクア・ジェスタールーペ》 3 《ペロリ・ハット》 3 《増殖防御オンバル・チョコザイカー》 なお一部のクリーチャーの名前はコスト順でしりとりになっている。 《龍聖大河・L・デストラーデ》(7)→《電脳大河バタフライ・ブランデ》(6)→《電脳王機タコ・ジュランゾ》(5)→《増殖防御オンバル・チョコザイカー》(3) 《封魔ベルアリタ》(6)→《タラリラ・クロウラー》(5)→《アクア・ジェスタールーペ》(4)→《ペロリ・ハット》 なお、有名な設定として「基本的にサイバーロードとリキッド・ピープルは仲が悪い」というのがあるのだが、 他のサイバー(コマンドとウイルス)はいてもサイバー・ロードはいないゆえか、 連鎖クリーチャーたちは絆で結ばれているようである。 8コスト サイバー・G・ホーガン 水文明 (8) クリーチャー:サイバー・コマンド 8000 M・ソウル W・ブレイカー 激流連鎖(このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から2枚を見る。その中から、このクリーチャーよりコストが小さいクリーチャーを好きな数、バトルゾーンに出してもよい。残りを好きな順序で自分の山札の一番上に戻す) 連鎖の上位能力、激流連鎖を持つクリーチャー。2体踏み倒せるだけでなく2枚見るのでハズレにくい。 その能力自体は豪快だが、大型である7~5コストを積み過ぎると事故り、 4~1の低コストサポートで早出ししても低コストクリーチャーが増えるだけという ちょっとした構築上のジレンマがある。 普通に《エンペラー・キリコ》のようにつかうよりは、むしろ《超電磁トワイライトΣ》と併用して 《サイバー・J・イレブン》につなぐループを行ったほうが強い。 多くのパーツがサイバーで統一できるため、組みやすくかつロマンあふれるループである。 少なくとも【フォーミュラエクストラウィン】よりはロマンがある。あっち引くだけじゃん なおこのクリーチャーのサイキック版の必殺技である《ホーガン・ブラスター》は当初は《ミラミス》同様にロマンカードだったのだが… 7コスト 龍聖大河・L・デストラーデ 光/水文明 (7) クリーチャー:サイバー・コマンド/アポロニア・ドラゴン 6000 H・ソウル M・ソウル マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 自分のターン中、このクリーチャーまたは自分の他のクリーチャーをバトルゾーンに出した時、それがそのターンに出す1体目のクリーチャーであれば、次のうちいずれかひとつを選ぶ。 ►自分のシールドの数が相手以上であれば、自分の山札の上から1枚目を見る。そのカードが、バトルゾーンに出したクリーチャーよりコストが小さいクリーチャーであれば、そのカードをバトルゾーンに出してもよい。 ►自分のシールドの数が相手より少ない場合、自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに加えてもよい。 W・ブレイカー 擬似的に何度も連鎖を行えるクリーチャー。単純に自分の時にも一度発動できる。 連鎖とついていないのはもう一つの効果のためか。 普通に使おうにも高いコストとそれまでにシールドが割られていないかが気にかかる。 《ドラゴンズ・サイン》や各種ソウルサポート、サイバーサポートでなんとかしてやりたい。 サイバー・T・クラウン 水文明 (7) クリーチャー:サイバー・コマンド 7000 M・ソウル 連鎖 W・ブレイカー 連鎖持ち準バニラ。 単純に見ると《デストラーデ》を優先しそうだがこちらは単色である点が有利。《ホーガン》からつないで 《クラウン》→《バタフライ・ブランデ》→《タコ・ジュランゾ》→《ジェスタールーペ》→《ペロリ・ハット》or《オンバル・チョコザイカー》→…と 繋げて出せるとなかなかカッコイイ。 6コスト 封魔ベルアリタ 水文明 (6) クリーチャー:グランド・デビル 1000 M・ソウル S・トリガー 連鎖 覚醒編に先駆け登場した連鎖M・ソウルクリーチャー。 S・トリガーが付いているので相手ターン中に連鎖できる。 グランド・デビルデッキでも優秀で、そのまま《電磁封魔ロッキオ》や《魔皇バルバス》につなぐことができる。後者は進化クリーチャーだが自分の上に乗っけられるので安心。 《超神星マーキュリー・ギガブリザード》や《超神星プルート・デスブリンガー》なんかも進化元がいれば出せる。 他に効果を持たないが、「高コストであること」自体をメリット扱いしているようだ。 電脳大河バタフライ・ブランデ 水文明 (6) クリーチャー:サイバー・コマンド/リキッド・ピープル 4000 M・ソウル 転生連鎖(このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、またはこのクリーチャーが破壊された時、自分の山札の上から1枚目を見る。そのカードが、このクリーチャーよりコストが小さいクリーチャーであれば、バトルゾーンに出してもよい) バトルゾーンにある自分の他の、「連鎖」能力を持つクリーチャーすべてのパワーは+1000される。 サイバーとリキッド・ピープルを併せ持つ珍しいクリーチャー。 独自の転生連鎖を持ち、破壊されるときにも連鎖が発生する。 擬似除去耐性として使えたり、あるいは山札操作と組み合わせて《ヒラメキ・プログラム》で2体出しできたりする。 また「連鎖」をもつクリーチャーをパンプアップできるため、【M・ソウル連鎖】ではキーカードになりうる。 なおしりとり順で前に来る《龍聖大河・L・デストラーデ》は擬似連鎖であるため対象にならないが、 《サイバー・G・ホーガン》の「激流連鎖」や自身の「転生連鎖」は対象になる。 5コスト タラリラ・クロウラー 水文明 (5) クリーチャー:アースイーター 5000 M・ソウル ブロッカー このクリーチャーは、攻撃することができない。 連鎖 ブロッカー持ち連鎖クリーチャー。ただし攻撃できない。 コストが5のブロッカーであるため、《ハッチャキ》と組み合わせて使えそうなクリーチャー。 【ジェスタールーペ】では一考の余地ありか。 電脳王機タコ・ジュランゾ 水文明 (5) クリーチャー:リキッド・ピープル/グレートメカオー 2000 H・ソウル M・ソウル 連鎖 ホーリー・フィールド HF-このクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりに自分の手札に戻す。 シールドの状況次第でモヤシを持つ連鎖クリーチャー。 単純に使うと《タラリラ・クロウラー》や《アクア・ジャック》に劣るが、こちらは種族とモヤシで差別化ができる。 好みに合うものを使おう。 アクア・ジャック 水文明 (5) クリーチャー:リキッド・ピープル 1000 M・ソウル シンパシー:M・ソウルクリーチャー(このクリーチャーを召喚する時支払うコストは、バトルゾーンにある自分のM・ソウルクリーチャー1体につき1少なくなる。ただしコストは1より少なくならない) 連鎖 シンパシー持ちの連鎖クリーチャー。 コストをある程度軽減して出せるシンパシーと、額面通りのコストを参照する連鎖の相性が良い。 【M・ソウル連鎖】では是非とも使いたいクリーチャー。 なお見た目が完全に某アメリカのアニメ会社にケンカを売っている。 著作権は永遠に不滅です! 4コスト アクア・ジェスタールーペ 水文明 (4) クリーチャー:リキッド・ピープル 2000 M・ソウル 連鎖 自分のターン中に、このクリーチャーまたは自分の他のクリーチャーをバトルゾーンに出した時、それがそのターンに出した2体目のクリーチャーであれば、カードを1枚引いてもよい。 置きドローも兼ねる連鎖クリーチャー。 【ジェスターソード】や【青単リキッド・ピープル】の名脇役。 コスト4と出しやすく、1回は自身を出すだけでドローできる可能性が高いのが実にニクイ。 種族も悪くなく、ここからリキッド・ピープル持ち3コストクリーチャーを出すなどして《超神星マーキュリー・ギガブリザード》に繋げられると強い。 3コスト ペロリ・ハット 水文明 (3) クリーチャー:サイバー・ウイルス 2000 M・ソウル 連鎖 連鎖持ち最軽量クリーチャーの一体。 基本的には《アストラル・リーフ》や《エンペラー・ティナ》へ進化できれば御の字というところか。 増殖防御オンバル・チョコザイカー 光文明 (3) クリーチャー:グレートメカオー 2000 H・ソウル M・ソウル 連鎖 ホーリー・フィールド HF-このクリーチャーは「ブロッカー」を得る。 もう一体の連鎖持ち最軽量クリーチャー。コイツだけ完全に水文明を持たない。 護り手を兼ねつつ頭数を増やせるメリットはなかなか優秀。光文明には軽コストブロッカーが多いので、一気に並べて《ダイヤモンド・ソード》で殴り込みをかけても良い。 ただ《ペロリ・ハット》ほど進化先が豊富ではないので、進化させてすぐ殴るというのならあちらの方に分がある。 追記・修正は連鎖でクリーチャーを出してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アクア・ジャックをパックから出して初めて見た時は宝富は気が狂ったかと思った -- 名無しさん (2015-01-20 17 37 10) 11体出したら勝てるイナズマイレブンはここでは紹介しないのかな?連鎖クリーチャーが大集合してたような気がしたが… -- 名無しさん (2015-01-21 11 16 58) ↑イレブンフレーバー格好良いよね。連鎖クリーチャー全員集合して「みんなと戦えてよかった。」でも仲間はずれが一人いる -- 名無しさん (2015-01-23 02 26 31) 9コスシールドトリガーの連鎖きたな -- 名無しさん (2019-04-04 07 56 15) 名前 コメント
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アニメや漫画に出てきた名のあるデュエリスト達。ゲートでゲート・キーを使うと、どのシリーズの相手ともデュエルできる。キーの必要数は相手のLv.による。また、挑んだ相手が現在デュエルワールドに出現している場合は教えてくれる。たまにデュエルワールドにも青色の枠で出現する。その場合、デュエルにキーは必要なく、オートデュエル機能も使用可能。同時に出現するのは1つのデュエルワールドに1人まで。(イベント・キャンペーン時を除く)基本的にスタンダードデュエリストよりもデュエル報酬がいい。デュエル報酬に出るパックは、そのデュエリスト固有のものと、全てのレジェンドデュエリスト共通のものがある。スタンダードデュエリストからもらえるカードは出ない。通常パックからは共通ドロップのカード、金色パックからは固有のNかRカード、虹色パックからは固有のSRかURカードが出る。Lv.40の相手は金色、虹色パックのみ報酬に出る。2017/9/28よりLv.10、Lv.20の相手からも虹色パックがドロップするようになった。 ゲートでのデュエルに必要なゲート・キーの数 Lv.10:ゲート・キー×24、対応した色付きゲート・キー×7 Lv.20:ゲート・キー×40、対応した色付きゲート・キー×14 Lv.30:ゲート・キー×64、対応した色付きゲート・キー×28 Lv.40:ゲート・キー×104、対応した色付きゲート・キー×56 その色付きゲート・キーで戦えるデュエリスト 白:海馬瀬人、武藤遊戯、ペガサス・J・クロフォード、海馬瀬人(DSOD)、武藤遊戯(DSOD)、獏良了、エド・フェニックス、ヨハン・アンデルセン、斎王琢磨、ジャック・アトラス、アンチノミー、天城カイト、権現坂昇、リボルバー 黒:闇遊戯、闇バクラ、リシド、光と闇の仮面、藍神、万丈目準、ヘルカイザー亮、ユベル、覇王十代、クロウ・ホーガン、DSレクス・ゴドウィン、プラシド、アポリア、ユート、黒崎隼、プレイメーカー Ai 赤:城之内克也、バンデット・キース、パンドラ、御伽龍児、城之内克也(DSOD)、遊城十代、遊城十代/ユベル、早乙女レイ、オースチン・オブライエン、十六夜アキ、九十九遊馬&アストラル、Ⅲ、神月アンナ、柊柚子、紫雲院素良、ソウルバーナー 青:真崎杏子、梶木漁太、海馬モクバ、本田ヒロト、海馬モクバ(DSOD)、真崎杏子(DSOD)、天上院明日香、不動遊星、DS鬼柳京介、鬼柳京介、ゾーン、神代凌牙、神代璃緒、赤馬零児 緑:孔雀舞、インセクター羽蛾、迷宮兄弟、エスパー絽場、セラ、クロノス・デ・メディチ、龍亞、龍可、DSカーリー渚、カーリー渚、観月小鳥、榊遊矢 黄:ダイナソー竜崎、闇マリク、イシズ・イシュタール、ゴースト骨塚、百済木、三沢大地、丸藤翔、ティラノ剣山、ジム・クロコダイル・クック、牛尾哲、パラドックス、武田鉄男、Ⅳ、ギラグ、沢渡シンゴ、Go鬼塚 獲得できる経験値 勝利:500 敗北:250 デュエル報酬(宝箱) 通常:ゴールド×100、石×10 金色:ゴールド×500、R宝玉×1、SR宝玉×1、ジェム×1 虹色:ゴールド×7000、SR宝玉×1、UR宝玉×1、ジェム×5、ジェム×10、ジェム×15 デュエル報酬(通常パック) レジェンドデュエリスト共通のドロップ カード名 レアリティ 備考 《風の精霊》 R 《山の精霊》 R 《岩石の精霊》 R 《青い忍者》 R 《赤い忍者》 R 《おくびょうかぜ》 R 《スライム増殖炉》 R 《ワーム・ホール》 R 《電撃鞭》 R 《ドラゴンの秘宝》 R 《猛獣の歯》 R 《魔性の月》 R 《魔菌》 R 《モルティング・エスケープ》 R 《カオス・シールド》 R 《ガルドスの羽根ペン》 R 《磁力の召喚円 LV2》 R 《魔女狩り》 R 《偽物のわな》 R 《義賊の極意書》 R デュエル報酬(金色パック、虹色パック) 各デュエリストのページを参照。 DMレジェンドデュエリスト レジェンドデュエリスト/闇遊戯 レジェンドデュエリスト/海馬瀬人 レジェンドデュエリスト/城之内克也 レジェンドデュエリスト/孔雀舞 レジェンドデュエリスト/真崎杏子 レジェンドデュエリスト/武藤遊戯 レジェンドデュエリスト/インセクター羽蛾 レジェンドデュエリスト/ダイナソー竜崎 レジェンドデュエリスト/梶木漁太 レジェンドデュエリスト/闇マリク レジェンドデュエリスト/闇バクラ レジェンドデュエリスト/バンデット・キース レジェンドデュエリスト/イシズ・イシュタール レジェンドデュエリスト/リシド レジェンドデュエリスト/ペガサス・J・クロフォード レジェンドデュエリスト/海馬モクバ レジェンドデュエリスト/迷宮兄弟 レジェンドデュエリスト/パンドラ レジェンドデュエリスト/ゴースト骨塚 レジェンドデュエリスト/エスパー絽場 レジェンドデュエリスト/本田ヒロト レジェンドデュエリスト/光と闇の仮面 レジェンドデュエリスト/御伽龍児 レジェンドデュエリスト/武藤双六 DSODレジェンドデュエリスト レジェンドデュエリスト/海馬瀬人(DSOD) レジェンドデュエリスト/海馬モクバ(DSOD) レジェンドデュエリスト/百済木 レジェンドデュエリスト/武藤遊戯(DSOD) レジェンドデュエリスト/城之内克也(DSOD) レジェンドデュエリスト/真崎杏子(DSOD) レジェンドデュエリスト/セラ レジェンドデュエリスト/藍神 レジェンドデュエリスト/獏良了 GXレジェンドデュエリスト レジェンドデュエリスト/遊城十代 レジェンドデュエリスト/エド・フェニックス レジェンドデュエリスト/万丈目準 レジェンドデュエリスト/天上院明日香 レジェンドデュエリスト/三沢大地 レジェンドデュエリスト/ヘルカイザー亮 レジェンドデュエリスト/ヨハン・アンデルセン レジェンドデュエリスト/クロノス・デ・メディチ レジェンドデュエリスト/ユベル レジェンドデュエリスト/丸藤翔 レジェンドデュエリスト/ティラノ剣山 レジェンドデュエリスト/斎王琢磨 レジェンドデュエリスト/遊城十代/ユベル レジェンドデュエリスト/早乙女レイ レジェンドデュエリスト/オースチン・オブライエン レジェンドデュエリスト/ジム・クロコダイル・クック レジェンドデュエリスト/覇王十代 5D sレジェンドデュエリスト レジェンドデュエリスト/不動遊星 レジェンドデュエリスト/クロウ・ホーガン レジェンドデュエリスト/十六夜アキ レジェンドデュエリスト/龍亞 レジェンドデュエリスト/龍可 レジェンドデュエリスト/ジャック・アトラス レジェンドデュエリスト/牛尾哲 レジェンドデュエリスト/DS鬼柳京介 レジェンドデュエリスト/DSカーリー渚 レジェンドデュエリスト/DSレクス・ゴドウィン レジェンドデュエリスト/カーリー渚 レジェンドデュエリスト/鬼柳京介 レジェンドデュエリスト/アンチノミー レジェンドデュエリスト/プラシド レジェンドデュエリスト/アポリア レジェンドデュエリスト/パラドックス レジェンドデュエリスト/ゾーン レジェンドデュエリスト/シェリー・ルブラン ZEXALレジェンドデュエリスト レジェンドデュエリスト/九十九遊馬&アストラル レジェンドデュエリスト/武田鉄男 レジェンドデュエリスト/観月小鳥 レジェンドデュエリスト/神代凌牙 レジェンドデュエリスト/天城カイト レジェンドデュエリスト/Ⅲ レジェンドデュエリスト/Ⅳ レジェンドデュエリスト/神代璃緒 レジェンドデュエリスト/神月アンナ レジェンドデュエリスト/ギラグ レジェンドデュエリスト/アリト レジェンドデュエリスト/Ⅴ レジェンドデュエリスト/ミザエル ARC-Vレジェンドデュエリスト レジェンドデュエリスト/榊遊矢 レジェンドデュエリスト/柊柚子 レジェンドデュエリスト/権現坂昇 レジェンドデュエリスト/沢渡シンゴ レジェンドデュエリスト/赤馬零児 レジェンドデュエリスト/ユート レジェンドデュエリスト/紫雲院素良 レジェンドデュエリスト/黒崎隼 レジェンドデュエリスト/ユーゴ レジェンドデュエリスト/セレナ レジェンドデュエリスト/デニス・マックフィールド VRAINSレジェンドデュエリスト レジェンドデュエリスト/プレイメーカー Ai レジェンドデュエリスト/ソウルバーナー レジェンドデュエリスト/Go鬼塚 レジェンドデュエリスト/ブルーエンジェル レジェンドデュエリスト/リボルバー レジェンドデュエリスト/ゴーストガール SEVENSレジェンドデュエリスト レジェンドデュエリスト/王道遊我 レジェンドデュエリスト/上城龍久 レジェンドデュエリスト/蒼月学人 レジェンドデュエリスト/霧島ロミン レジェンドデュエリスト/安立ミミ レジェンドデュエリスト/霧島ロア レジェンドデュエリスト/西園寺ネイル 関連ページ プレイアブルデュエリスト スタンダードデュエリスト その他のデュエリスト
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登録日:2015/01/16 Fri 22 44 36 更新日:2023/07/28 Fri 21 19 53NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM-37 オニフスベダケ コモン デメリット デュエマ デュエル・マスターズ バルーン・マッシュルーム 自然文明 自然文明のクリーチャー 覚醒編 平和を願う自然軍は、情熱たぎる火軍と共に、暴走する闇軍と戦うことを決定した。 概要 オニフスベダケとは、デュエル・マスターズのクリーチャー。 DM-37「覚醒編 第2弾 暗黒の野望(ダーク・エンペラー)」にて収録。レアリティはコモン。 多くのデュエリストがサイキック・クリーチャーに注目する中、久々に表れたバルーン・マッシュルーム。 スペック オニフスベダケ C 自然文明 (3) クリーチャー:バルーン・マッシュルーム 6000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンに自分の他のパワー6000以上のクリーチャーがなければ、このクリーチャーを破壊する。 W・ブレイカー 《ハナサキエリンギ》以来、6年の時を経て超獣世界に現れてしまったバルーン・マッシュルーム。 多分、初期のデュエマを知っている人間の大多数が忘れていたかもしれない種族である。 ちなみにこの種族は、オニフスベダケのスペックに影響を及ぼすかというと殆ど及ぼさない。 3コストという低コストの割にパワーは破格の6000。その上にW・ブレイカー持ちであり、3コスト域のクリーチャーとしてはトップレベルの攻撃力。 しかし、不遇種族にそんな高性能なスペックは簡単に与えやしない。 こんなコスト論を無視したようなスペックには、大きいデメリットがある。 このオニフスベダケ、場に出したときに自分の他のパワー6000以上のクリーチャーがいなければ破壊されてしまうのだ。 だが、そのデメリットは意外と簡単に消せる。 あらかじめ《フェアリー・ギフト》などでパワー6000以上のクリーチャーを早期召喚できれば理想の流れになる。 他にも、セイバー持ちのクリーチャーを用意したり、《アクア・カスケード》なんかを出しておけば良いかもしれない。 また、オニフスベダケを複数体出しておけば、デメリットなどは発動しない。 オニフスベダケは低コストなので、並べることは難しくない。 《復活のトリプル・リバイブ》などで複数枚リアニメイトしてみるのも面白いだろう。 とにかく、何らかの方法でデメリットを消せれば、ビートダウン要員として一定の活躍は見せる。 早期に召喚できれば、ゲームの流れをつかめることも多い。 復活した不遇種族のカードはあんまりな性能を持たせられることが多い中、かなり恵まれた方のスペックである。 でも最近のオニフスベダケは苦しい。 ドラゴン・サーガでは、似たようなスペックでドラゴンの《地掘類蛇蝎目 ディグルピオン》のせいで出番がさらに減りました… やっぱりオニフスベダケの出番が減ったのには種族面が絡んでいる所もある。デュエマでは何だかんだで種族が重要ってか。 相性の良いカード 剛力防機シュビルパンチ UC 光文明 (2) クリーチャー:グレートメカオー/オリジン 1500 ブロッカー このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。 セイバー:パワー6000以上 DM-33で登場した光のグレートメカオー/オリジン。 パワー6000以上のクリーチャーをセイバーで守れる。 オニフスベダケを出す際にこいつのセイバーを生かせば早期に召喚できる。 マナカーブ的にも2→3 と綺麗に繋げられる点もベスト。 アクア・カスケード UC 水文明 (2) クリーチャー:リキッド・ピープル/ハンター 6000 ブロッカー このクリーチャーは攻撃することができない。 このクリーチャーのバトル中、バトルしている相手クリーチャーは破壊されない。 DMR-01で登場したリキッド・ピープル/ハンターのブロッカー。 オニフスベダケのデメリットを発動せずに出させてくれる貴重な人材。 マナカーブ的にも、上記のシュビルパンチ同様に綺麗に繋がる。 オニフスベダケを守れるブロッカーとしても働けるか。 まあ、そちらの方面ではあまり期待できないけど。 復活のトリプル・リバイブ R 闇文明 (6) 呪文 コスト3以下の進化ではないクリーチャーを3体まで、自分の墓地からバトルゾーンに出す。 DMX-07で登場した闇の呪文。 進化ではないコスト3以下のクリーチャーを3体までリアニメイトしてくれる。 オニフスベダケを複数体リアニメイトすることが可能だろう。 暗黒皇女アンドゥ・トロワ R 闇文明 (6) クリーチャー:ダークロード 4000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、コスト1のクリーチャー、コスト2のクリーチャー、コスト3のクリーチャーをそれぞれ1体ずつ、自分の墓地からバトルゾーンに出す。 DMR-09で登場したダークロード。 上記のオニフスベダケ複数体を出すのではなく、ドラピと一緒にオニフスベダケを出したい場合はこちらがオススメ。 『ドラピ+マルルやブオンなどのセイバー+オニフスベダケ』という形でリアニメイトできる。 癖があり、なかなか難しいが狙ってみるのも面白い。 余談だが、アンドゥ・トロワのリアニメイトだと『ドラピ+マルルやブオン+ディグルピオン』のリアニメイトも可能。 もしかしたら今後こちらのリアニメイトの方が使われるかもしれない。 クラウド・メイフライ UC 自然文明 (4) クリーチャー:ジャイアント・インセクト 2000+ 自分のマナゾーンがすべて自然のカードであれば、このクリーチャーのパワーは+4000され、「W・ブレイカー」を得、パワー5000以下のクリーチャーにブロックされない。 寝ボケまなこのたぬ吉さん C 自然文明 (4) クリーチャー:ドリームメイト/アンノイズ 3000+ 自分のマナゾーンのカードがすべて自然または無色であれば、このクリーチャ―のパワーは+4000され、「W・ブレイカー」を得る。 緑単デッキでパワー6000以上になれる方々。 緑単でオニフスベダケを利用したいなら、頼りになるだろう。 ギフトで早期召喚できれば、なお早くオニフスベダケを召喚できる。 界王類七動目 ジュランネル SR 自然文明 (1) クリーチャー:ジュラシック・コマンド・ドラゴン 24000 このクリーチャーは、バトルゾーンにタップして置く。 自分のマナゾーンに自然のカードが6枚以下しかない場合、このクリーチャーをアンタップできない。 ワールド・ブレイカー デスマッチ・ビートル R 自然文明 (2) クリーチャー:ジャイアント・インセクト 13000 ガードマン このクリーチャーは攻撃できない。 相手のターン中に、相手がコストを支払わずにクリーチャーをバトルゾーンに出した時、このクリーチャーとそのクリーチャーをバトルさせてもよい。 デデカブラ C 自然文明 (1) クリーチャー:グランセクト 12000 このクリーチャーは攻撃できない。 後世で登場したデメリットと引き換えに軽量で高パワーを持つクリーチャー。 オニフスベダケを簡単にバトルゾーンに残せる……のだが、パワー12000以上のサポートが手厚なためその関連カードでまとめた方が強く、パワー6000しかないオニフスベダケが使われることは無かった。 関連カード 緑神龍ドラピ R 自然文明 (1) クリーチャー:アース・ドラゴン 15000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のマナゾーンにカードが9枚以上なければ、このクリーチャーを破壊する。 T・ブレイカー 友斬のマジ・スマーン R 闇文明 (1) クリーチャー:デーモン・コマンド/ハンター 6000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のサイキック・クリーチャーを1体破壊する。破壊できない場合、このクリーチャーを破壊する。 W・ブレイカー オニフスベダケと似たスペック持つ方々。 ドラピは1コストでパワー15000だが、マナの枚数が条件以下の数だと自壊する。 マジ・スマーンは、サイキック・クリーチャーが場にいないと自壊する。 どちらも特定のデッキやコンボでは活躍が見込める。 地掘類蛇蝎目 ディグルピオン VR 自然文明 (3) クリーチャー:ジュラシック・コマンド・ドラゴン 6000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンに自分の他のドラゴンがあれば、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。自分のドラゴンが他に1体もなければ、このクリーチャーをマナゾーンに置く。 W・ブレイカー DMR-14で登場したジュラシック・コマンド・ドラゴン。 破壊条件と種族を除けばオニフスベダケと似た性能を持つ。 だが、このディクルピオンは場に出せない場合でもマナブーストが出来るため、オニフスベダケの一歩先を行っている。 オニフスベフダケは、このクリーチャーの存在のせいで立場が苦しくなってしまった。 何しろ、種族面で見ても負けるし出せない場合でもマナに送れる点は大きい。 オニフスベダケが生き残るには、場に出せる条件の違いを生かしたりなどする必要性がある。 また、レアリティの違いによる入手難易度の面で言えばオニフスベダケの方が有利。 実は両者とも《守護炎龍 レヴィヤ・ターン》との相性が良いので、同じデッキでも共存できたりする。 補足 名前の元ネタは実在するキノコの「オニフスベ」。 実際のオニフスベはイラストにあるようなキノコ型ではない白い球状。 だが老菌は茶色になり、比較的イラストに近い姿となるのである。 平和を願うWiki篭りは、情熱たぎる観覧者と共に、暴走する項目を編集することを決定した。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ちなみに食用になるのは若い白いもの、なんでもはんぺんに近い口当たりだそうな。んで茶色くなっちゃったのは悪臭のせいでとても食べられたものではないんだとか -- 名無しさん (2015-01-17 00 07 04) 名前 コメント
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登録日: 2017/09/11 Mon 23 35 08 更新日:2023/07/15 Sat 17 25 59NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 DM DMR-22 DM種族項目 「おかんが言うには、芸人ではないと言うねん」 ← 「俺らちゃうやないか!」 たーくん イニシャルズ コスト1 デュエマ デュエル・マスターズ ベイB ジャック ミルクボーイ 世界は0だ‼ブラックアウト‼ 種族 自然文明 自然文明の種族 赤ちゃん 革命ファイナル ミルクボーイたちは、トレジャー探検隊の気球が発見した遺跡に眠っていた危険な赤ん坊だ! ミルクボーイはデュエル・マスターズの種族である。 概要 革命ファイナルで登場した自然文明の種族。 現在5体しか存在せず、内4体はイニシャルズに属している。 更に全クリーチャーがコスト1のクリーチャーで、アンタップ条件にデメリットがあることが共通となる。 見た目は全員、なんらかの赤ちゃんのような姿をしている。 背景ストーリーでは自然文明の遺跡から登場した謎の多い赤ちゃん集団として描かれた。 誰と戦ったかは名言されていないが、ジェルヴィスの状況から推測するに《百族の長 プチョヘンザ》もしくは《蒼き団長 ドギラゴン剣》と争ったと思われる。そして、最終的には敗れた模様。 描写が薄く、登場カードも4枚(メリーボーイラウンド、トレジャー・ナスカを含めても6枚)と少ないため謎の多い種族である。 しかも完全に古代の赤ちゃんなのになぜかイニシャルズ化してるし。 アニメではミルクボーイたーくんが使用。たーくんもまた赤ちゃんだが、なぜか花輪くんみたいな喋り方をする。 ちなみに出自もわからないが、その後なんだかんだで倒されたようである。 カード紹介 D2B バブール SR 自然文明 (1) クリーチャー:ミルクボーイ/マスター・イニシャルズ 5000+ このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、タップする。 バトルゾーンに自分のD2フィールドがなければ、自分のターンのはじめにこのクリーチャーはアンタップしない。 このクリーチャーがアンタップした時、そのターン、自分のクリーチャーはすべて、パワーを+5000され、シールドをさらに1枚ブレイクする。 Bのイニシャルズのマスター。唯一アンタップ条件がD2フィールド依存している。 アンタップするだけでブレイク数を増やすことができるため、ミルクボーイデッキでは主軸になる。 Dの揺籠 メリーボーイラウンド R 自然文明 (1) D2フィールド コスト1のクリーチャーは、それよりパワーの大きいクリーチャーに攻撃されない。(他のD2フィールドがバトルゾーンに出た時、このD2フィールドを自分の墓地に置く) Dスイッチ:自分のターンに、1枚目のカードを引いた時、このD2フィールドをゲーム中で一度上下逆さまにしてもよい。そうしたら、自分のクリーチャーを全てアンタップする。 最軽量D2フィールド。ただしその効果は限定的で、コスト1殴り返し防止とアンタップステップでアンタップされないカードをアンタップする以外の効果がない。 そのためほぼミルクボーイ専用カード。D2張替えだけを目的にするならば《ユニバーサル・鮫・アンド・シー》を使おう。 なおメリーボーイラウンドがあっても、攻撃クリーチャーが侵略や革命チェンジをしてくると無力。 ベイB ポレポレ UC 自然文明 (1) クリーチャー:ミルクボーイ/イニシャルズ 4000 このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、D2フィールドを1枚、自分のマナゾーンから手札に戻し、このクリーチャーをタップする。 自分のターンの初めにこのクリーチャーはアンタップしない。 自分のターン、1枚目のカードを引く時、自分のマナゾーンのカードを2枚タップしてもよい。そうしたら、このクリーチャーをアンタップする。 D2フィールドをマナから回収できる赤ちゃん。 1マナなのに4000もあるので、殴り返しが怖くない。 ベイB ソーター C 自然文明 (1) クリーチャー:ミルクボーイ/イニシャルズ 6000 W・ブレイカー このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、このクリーチャーをタップする。 自分のターンのはじめに、このクリーチャーはアンタップしない。 自分のターン、1枚目のカードを引く時、自分のマナゾーンのカードを3枚タップしてもよい。そうしたら、このクリーチャーをアンタップする。 1マナで6000もある赤ちゃん。ミルクボーイデッキの打点要員。 ただし通常時はアンタップに3マナかかるので、メリーボーイラウンドの効果を使いたい。 ベイB ジャック VR 自然文明 (1) クリーチャー:ミルクボーイ/イニシャルズ 6000 バトルゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 W・ブレイカー このクリーチャーは、自分のターンのはじめにアンタップしない。 自分がカードを引いた時、自分のマナゾーンにあるカードを3枚タップしてもよい。そうしたら、このクリーチャーをアンタップする。 バトルゾーンにある自分のクリーチャーを、自分のマナゾーンにあるかのようにタップしてもよい。 1マナ6000WBというだけでも破格だが、更にバトルゾーンに出ているクリーチャーからマナをひねり出すことが可能なハイスペック赤ちゃん。 おかげで多くの自然系ループデッキを産みだしてしまった。 …つーかソーターの完全上位互換なんだよなあ。 【バニラビート】では入れることで『1コストで出したバニラをタップ→更に展開』と繋いでいき、 最後に《サイバー・J・イレブン》の効果でエクストラウィンを狙う【ジャックバニライレブン】になり、 【自然系ループ】のキーカードでもある。 なお効果に関して、ミルクボーイデッキではほぼ活かしづらい。つまりミルクボーイデッキだとソーターと互換になるにもかかわらず、 他のデッキでの採用率のせいで、もともとのレアリティもあって価格がそこそこ高騰。 結局プレミアム殿堂になったが、【ミルクボーイ】には影響をほとんど及ぼさなかった。 トレジャー・ナスカ R 自然文明 (1) 呪文 自分の山札の上から5枚を見る。その中からコスト1のカードを1枚、相手に見せてから手札に加えてもよい。その後、残りを好きな順序で自分の山札の一番下に置く。 ミルクボーイが眠っていたとされる遺跡。 1コストカードのみだがサーチができる。またバニラビートでも使える。 《トレジャー・マップ》や《番長大号令》と役割が被るが、ナスカの効果でマップや大号令をサーチすることもできるので、併用もいいかもしれない。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 強いから許せるけど、何故このタイミングで新種族を?とは当時から思ってた。既存の別の種族に当てはめる訳にはいかなかったのだろうか。外見の差異もイニシャルズ複合ってことで説明つきそうだし。 -- 名無しさん (2017-09-13 03 23 59) 元々新種族をすぐポイすることが多いTCGだしそれで悪くなってるわけじゃないからまあ多少はね? -- 名無しさん (2019-04-28 22 09 50) 「でも、他のクリーチャーをタップしてもマナが出ないんやって」「うーん、それじゃあ、ベイB ジャックと違うかー」 -- 名無しさん (2020-01-24 22 18 42) 別にベイBジャックがいなくなってもさほど困らなかったってオチが酷い -- 名無しさん (2020-01-24 22 21 16) 名前 コメント
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登録日:2014/04/03 Thu 21 47 00 更新日:2024/04/17 Wed 19 55 31NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM七英雄 ゲル・フィッシュ シザー・アイ シザー・愛 デュエマ デュエマ七英雄 デュエル・マスターズ デュエル・マスターズ七英雄 ネタカード バニラ 七英雄 愛さえあればデッキもでっきる 水文明 水文明のクリーチャー 火の領域の海岸線は、上陸した水の軍勢で真っ青に染まった。 シザー・アイ 水文明 コスト4 クリーチャー:ゲル・フィッシュ P3000 シザー・アイとは、デュエル・マスターズのクリーチャーである。 初出はDM-02 第2弾「進化獣降臨(マスター・オブ・エボリューション)」。その後、初心者向け再録パックDM-18 「ベスト・チャレンジャー」とそのスターターデッキ、DMS-05 「ベスト・チャレンジャースターターセット」に再録される。 …見ての通りバニラである。何の能力もなく、ゲル・フィッシュなので現在のカードプールでは進化もできない。種族カテゴリ「フィッシュ」には属すがそれがどうした。しかも初期のカードだけあって、完全上位互換がいくらでも出てくる。 完全上位互換一例 《スプラッシュ・ゼブラフィッシュ》《イリュージョン・フィッシュ》《インスペクト・シード》《ノスタルジア・フィッシュ》《ハリセン・フィッシュ》 同種族持ちのコスト4能力持ちP3000。《ハリセン・フィッシュ》に至ってはオリジンを併せ持つので、進化先がある。 《フォーチュン・ボール》《氷結カッチ・コチーン》 異種族持ちのコスト4能力持ちP3000。《フォーチュン・ボール》は相手のシールドが3枚以下ならカードを2枚ドローでき、《氷結カッチ・コチーン》は相手のクリーチャーをフリーズさせられる。 《蒼狼アクア・ブレイド》《海賊の祈祷師 レディ・パーロック》《球体マンマル・カブト》《アセンブラ》《ランボー・マンボー》 3コストバニラでP3000。しかもいずれも「サイバー」「リキッド・ピープル」「グレートメカオー」のいずれかに属す。水文明の優秀種族に属す彼らに《シザー・アイ》が勝てる道理がない。 《ミセス・アクア》《シースピン・クロウラー》 デメリット無し能力持ち3コストP3000。やめてくれよ…。 かつては水文明・闇文明のクリーチャーのパワーは他の文明より低いという設定があった。しかし10年以上続くTCGである。次第にそんな(インフレに不都合な)設定は形骸化し、今では水文明にも標準スペックバニラが登場している。 これほどまでに弱いため、「デュエル・マスターズ七英雄」の一角を担っている。 おまけに種族もゲル・フィッシュなのであまり優秀とも言えず、居場所となりえるデッキがない。こんなクリーチャーでも再録機会に恵まれているのは初期のカードだから故か。 アニヲタの領域の海岸線は、追記・修正で真っ青に染まった。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 「それで終わりか、アニヲタ!」 居場所がないなら作ればいいじゃないか!ということで《シザー・アイ》をこよなく愛する者達が作ったデッキタイプがある。「シザー・アイへの愛」、まさに【シザー・愛】というデッキタイプである。 【シザー・愛】 シザー・アイが能力もなくパワーも非力だというのならば、能力とパワーを与えればいい、という考えのもと、ひたすら「クロスギア」をつけてやるデッキ。 ただし、クロスギアを節操無く積み込んでも、重いだけのデッキになってしまうため、ある程度絞って作らねばならない。 まず、クロスギアのサポートが潤沢にあるのはシザー・アイの属す「水文明」、そして光と火である。 それから肝心のシザー・アイは4コストなのである程度マナが伸びないといけない。よって自然も入れてやる必要がある。 このため、この中から水・光・自然を中心にタッチで火文明を混ぜるか混ぜないかしたタイプが主となる。 水文明の候補カード 《シザー・アイ》 クリーチャー コンセプト。これがなければ始まらない。 《インビジブル・スーツ》 クロスギア シザー・アイをアンブロッカブル化する。 《スパイラル・オーラ》 クロスギア シザー・アイがやられても手札に戻ってくるようになる。 《ノーブル・エンフォーサー》 クロスギア 雑魚にチャンプブロックされなくなる。 《アクア・ツバメガエシ》 クリーチャー 高コストクロスギアをジェネレートしてやりたい。またタッチで火や闇を持つクロスギアを入れる場合でも役立つ。 上記の他にも水文明なのでせっかくだからドローやサーチも用意しておきたい。《クリスタル・メモリー》や《サブマリン・レイバー》などが候補に上がる。 光文明の候補カード 《光器ペトローバ》 クリーチャー ゲル・フィッシュを宣言してパンプアップ。 《聖装ネビュラ・ウイング》 クロスギア シザー・アイを擬似《ボルベルグ・クロス・ドラゴン》化する。クロスギアを一気につけて畳み掛けよう。 《ペトリアル・フレーム》 クロスギア シザー・アイアンタッチャブル化。 《シャイニング・ディフェンス》 クロスギア シザー・アイブロッカー化。除去されやすくもなるのでペトリアル・フレームと併用しよう。 他にも《ロード・オブ・レジェンドソード》とシナジーする《クイーン・オブ・プロテクション》を採用するのもあり。あとスパーク系呪文を入れるのもありか。 自然文明の候補カード 《フェアリー・ギフト》 呪文 2tシザー・アイ降臨。…はおまけ。本命はむしろクロスギアを並べた後にシザー・アイを低コストで降臨させること。 《アクテリオン・フォース》 クロスギア S・トリガーXで出たらすぐクロスできる。 《チェーン・ヘリックス》 クロスギア 並んでいるシザー・アイ全てがパンプアップされる。 《ネオ・スレッジハンマー》 クロスギア トランプル化。 他にも《クイーン・オブ・プロテクション》とシナジーする《ロード・オブ・レジェンドソード》を採用するのもあり。 上記三色の多色の候補カード 《流牙 シシマイ・ドスファング》 クロスギア 水・自然でジェネレートすると並ぶ。 《グランドクロス・カタストロフィー》 クロスギア 進化クロスギア。シザー・アイが文字通り無敵になる。 他の色の候補カード 《バジュラズ・ソウル》 クロスギア 火。もはや伝説のクロスギア。ランデスしながら殴りかかるのは恐怖。 《至宝 オール・イエス》 クロスギア 光・闇。マッドネスを無効化しながらのハンデスで追撃を止めよう。 《イモータル・ブレード》 クロスギア シザー・アイをスレイヤー化する。上記のクロスギアで無敵になった状態のシザー・アイで相手を殲滅しよう。 《インフェルノ・サイン》 呪文 闇。シザー・アイを復活させよう。トリガーがついてる。 他の色を入れる場合、基本的にはクロスギアを入れることになる。あまり入れ過ぎるとデッキコンセプトが破壊されるので数枚にとどめておこう。 このようなカードを投入し、クロスギアを並べて全てシザー・アイに装着、相手を圧倒的なパワーで殴りつけるというわかりやすいデッキである。 メリット クロスギア除去はマイナー。そのためハマってしまうと相手は何もできない。 クロスギア除去はマイナー。環境にのぼっているクロスギアが《至宝 オール・イエス》しかないのでクロスギアの除去札が腐りやすいためである。そのため豪快にクロスギアを使うこのようなデッキ相手に対応できるプレイヤーは少ない。 シザー・アイはそこそこ軽量なので立て直しがしやすく、また4コストなので《斬隠テンサイ・ジャニット》など一部の除去に引っかかりづらい。 コスト3ではなく4のために一部の除去に引っかかりづらい。このため相手も対処が遅れる。 自分の愛を再確認でき、相手に屈辱を味わわせることができる。 デメリット クロスギアを並べた後、クロスするのもコストがいる。 《聖装 ネビュラ・ウイング》などで解決したい。 シザー・アイを引けないと殴り手に困る。 コンセプトの都合上クリーチャーをあまり搭載しないので殴り手に困る。 クロスギアはクロスしないと効果が発動しないものが多い。 《インパクト・アブソーバー》や《イモータル・ブレード》などを除くとクロスしている間しか発動しないので、シザー・アイを早く用意しないとならない。しかし早過ぎると除去されてしまうジレンマ。 そして。 《シザー・アイ》でなければならない理由がない。 別に4コスト5000の《氷菓の超人》《氷河妖精アイス》や6000の《ノウメン》でも問題がない。クリーチャーの色は変わるが、パワーだけなら上である。 というか、能力無しにこだわる必要性すらない。 勿論、《シザー・アイ》でなければ【シザー・愛】ではないが、シザー・アイ以外はガチカードばかりを搭載するので、シザー・アイでなければ普通に強いグッドスタッフ足りえるのだ。たとえそれが《スプラッシュ・ゼブラフィッシュ》であっても。 「だからなんだ」と思える人。 あなたの愛は本物である。 愛さえあればどんなガチデッキともまともに戦えるであろう。とにかく愛を注げば良い。 それにしても何でこいつが愛されたんだろう…と思ったあなた。 それはこのフレーバーテキストにある。 「火の領域の海岸線は、上陸した水の軍勢で真っ青に染まった。」 こいつのフレーバーテキストに、当時のDM背景世界での戦争の様子が示されているのだ。 こんなに弱い《シザー・アイ》が海岸線を染めた…というのが最大のネタである(無論、シザー・アイだけで軍勢を組んだわけではなかろうが)。 なので【シザー・愛】でもできればシザー・アイを4体並べることに挑戦していただきたい。 関連カード 《シザー・ラヴ》 新章にて登場したカード。見ての通り、シザー・愛。 シザー・アイと完全に同一種族で、シザー・アイよりもパワーが1000高い完全上位互換。 もっとも、結局のところ上位互換の多いスペックである上にオリジナルのシザー・アイでは無いという点であまり人気は振るわない。完全上位互換であるにもかかわらず、5枚目のシザー・アイという悲しい扱いである。 《シザー・アイGR》 GRクリーチャー化したシザー・アイ。 スペックはオリジナルと完全に同一。ただし、GR化したことで「4コスのバニラ」というのが彼だけの個性となっている。やったね! また、同弾で収録されたオレガ・オーラ化したクロスギアや、クロスギアでは無いがそれまでに出たオレガ・オーラと合わせることで、往年のシザー・愛のような動きが可能となっている。 改めて――― アニヲタの領域の海岸線は、追記・修正で真っ青に染まった。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ザガーン、アクアマスター、メテオレイジリザード、怪力ネムノキもその内出来るのか?w -- 名無しさん (2014-04-03 23 07 04) ↑アクアマスターはとっくにある -- 名無しさん (2014-04-03 23 21 56) 別TCGのモリンフェンみたいだw -- 名無しさん (2014-04-04 01 02 54) 良い項目だが、デュナス達は3コスト4000だ。あとシシマイドスファングはトリガーじゃない。 -- 名無しさん (2014-04-04 01 30 40) ついでにオールイエスは旧タイプのマッドネスには無力。天敵はバイケン。 -- 名無しさん (2014-04-04 01 32 32) 旧wikiの頃からこいつの項目出来ないかなあと思ってたんだ……建ててくれた人ありがとう。 -- 名無しさん (2014-04-04 07 21 07) 【シザー・愛】は遊戯王の【モリンフェンビート】に似た物を感じる。後3つ出ればデュエマ七英雄の記事作れそう -- 名無しさん (2014-04-04 10 22 16) 子供の頃妙に好きでお守り代わりにピン刺ししてたわ。ランサーあったらそこそこ勝てる時代だったから地方大会の決勝まで行ったのはいい思い出 -- 名無しさん (2014-04-07 20 29 42) バニラビートの項目から来たが活躍の場ができたのか・・・。安いし久しぶりにやってみようかな、もちろん4積みで -- 名無しさん (2014-04-07 20 31 04) 海岸線を染めた後リキッドピープルと一緒に蒸発した可能性が -- 名無しさん (2014-05-25 13 40 48) 愛を感じる項目 -- 名無しさん (2014-05-25 15 50 26) 再録されないかな -- 名無しさん (2015-01-26 18 49 45) ↑ クロニクルパックに期待 -- 名無しさん (2015-08-17 14 58 49) ブラックボックスパック第2弾出るらしいからそこでメテオレイジと一緒に新枠(出来ればホイル)で再録されないかな。そのうち同型のシザー・ラブとかが出て8枚積みできる時代が来るかも。 -- 名無しさん (2015-11-30 22 48 55) クロスギア除去はマイナーを二回繰り返す件滑稽で好き -- 名無しさん (2016-05-16 02 00 31) 新弾でシザー・ラヴ登場パワーが1000上がったことで環境に立ち向かえるか? -- 名無しさん (2017-12-16 09 59 27) 新章以降のそっくりさんシリーズ -- 名無しさん (2019-08-17 01 00 55) まさかのGRリメイク -- 名無しさん (2020-01-23 00 37 45) 4マナのバニラGRはコイツしかいないはず。実用性はともかくついに下位互換ではなくなった -- 名無しさん (2020-01-24 17 34 44) こいつよ数百万年の間に絶滅してなかったな…… -- 名無しさん (2020-01-25 16 46 29) 魔導具を一部の選ばれし者にしか使えなくしてしまったミロクさんェ… -- 名無しさん (2020-01-25 16 56 22) ↑シザー・アイGRがつけられるからセーフ -- 名無しさん (2020-01-25 17 03 35) GRの方もフル投入して更に青く染めなきゃ(使命感) -- 名無しさん (2020-02-08 17 59 14) GRの方はコスト帯、パワー、バニラと複雑な要因が絡みまくって本家ほど評価が低くなく、真面目にデッキコンセプト次第では採用検討可能な絶妙な仕上がり -- 名無しさん (2020-05-22 14 33 07) デュエプレでクロスギア出たな -- 名無しさん (2021-08-27 23 17 08) 名前 コメント
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登録日:2014/04/14 Mon 11 37 47 更新日:2024/03/18 Mon 17 27 55NEW! 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 DM DMR-13 DMR-14 DMR-15 DMR-16極 DMR-16真 こんちきしょうめ ひっくり返したれやぁぁぁ!! ダブルビクトリー ダブルビクトリーの圧倒的な封入率の低さ デュエル・マスターズ デュエル・マスターズ プレイス デュエル・マスターズVS デュエル・マスターズのシリーズ ドラグナー ドラグハート ドラゴン ドラゴン・サーガ 双剣オウギンガ 妖怪のせいなのね 時代が追い付いた 暴龍ガイグレン 資産ゲー 賛否両論 超戦ガイネクスト×極 超戦ガイネクスト×真 龍世界 ドラゴ大王 龍解 龍解ガイギンガ PREV:エピソード3(E3) NEXT:革命編(Rev) みんなが知っているクリーチャー・ワールドから、少しだけ離れたこの世界。この世界には、ドラゴンの力が満ちている! ドラゴン・サーガとは、TCG「デュエル・マスターズ」13番目のシリーズ。シンボルはDS(Dragon Saga)。 エキスパンション 概要 ゲーム・メディア展開として 評価 背景ストーリードラゴン・サーガ世界の歴史 勢力別の動き光文明 水文明 闇文明 火文明 自然文明 エキスパンション DMR-13「ドラゴン・サーガ 第1章 龍解ガイギンガ」 ドラゴン・サーガ最初のエキスパンション。 収録されている種族数が11と今までのエキスパンションと比較すると圧倒的に少ないエキスパンションだが、不死鳥編期より既存種族を活かせるという話を聞いているだけではよくわからないパック。 はじめてドラグハート・ウェポンが収録されたパックでもある。 また、ダブルビクトリーが初めて収録されたエキスパンション。 DMR-14「ドラゴン・サーガ 第2章 暴龍ガイグレン」 DS第2弾。収録されている種族数が前回こそ11(実質10)だったが、今回はスノーフェアリー、バーサーカー、シノビが各1ながら再登場。いや各1なんだけどね。しかもシノビに関して言えば、前弾、今弾に相応しい格好のやつがごろごろいるのに1体しかシノビがついてない。どういう…ことだ… ドラゴン・サーガのエキスパンションでは唯一ダブルビクトリーが存在しない。 DMR-15「ドラゴン・サーガ 第3章 双剣オウギンガ」 DS第3弾にしてドラグナーが2刀流になるなど更に発展性を持ったエキスパンションに。また前弾では出ていなかったダブルビクトリーが復活。 Wマナ武装や龍秘陣なども特徴的。一方種族数がまたまた11に戻った。 DMR-16極「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×極」 初めてメインデッキのカードにダブルビクトリーが登場してしまったエキスパンション。 詳細不明。 DMR-16真「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×真」 ギガハートとガイオウバーンが合体してフォートレス化したハートバーンがダブルビクトリーとなる締めのエキスパンション。 …ハートバーンって「胸焼け」って意味じゃ…ウイスキー呑み過ぎたんか? なお、DMR-16は極と真の関連付けを印象付けるためか、新旧問わず共通カードも存在し、 かつ両弾を跨るサイクルが非常に多い。また単独の弾としてカウントしてもサイクルが他の弾より多いといえる。 概要 基本セットからエピソード3まで続いた世界から世界観を一新して、新たな世界でのストーリーが開始される。 だが、今までの世界のクリーチャーも(パラレル存在だが)多数登場するので、転生編から不死鳥編に入った時ほどはむしろ混乱しないかも知れない。 また、ドラゴンと関わりを持つ一般種族がどの文明にも設定され、そのうち光と闇は新規種族が登場、他の3文明は既存種族のカテゴリに属す派生種族である。また、それらの種族には「ドラグナー」と呼ばれる存在がいて、新要素「ドラグハート・ウェポン/ドラグハート・クリーチャー」の「龍解」に関係しているようだ。 なお、前シリーズがドラゴンが中心におらず、今シリーズがドラゴンだらけなのは今シリーズの2年前からの意図であったらしい。 そのため、意図的にエピソード3はドラゴンではない切札を多くし、ドラゴン・サーガと対比させたようである。あまりに違いすぎて正直くらっとしちゃう。 だがドラゴン・サーガの空気は往年のDMPにはたまらないものとなっており、皆こぞってパックを剥くであろう。そしてフルボコ・ドナックルとジーク・キャヴァリエを引いてしまい発狂するであろう。 ゲーム・メディア展開として 久々に「単色デッキ」をフィーチャーするセットになっている。 最初に発売された「ビギニング・ドラゴン・デッキ」は3つとも単色500円(税抜き)で販売された。水の出来が良すぎませんか 新登場のタイプ「ドラグハート」に目が行きがちだが、「マナ武装」などの単色デッキにおいて既存のコスト論を超えるカードが登場している。 ただしどの文明も単色では今までデッキが組みにくいことが多く(自然と水を除く)、今回は様々なコスト軽減や踏み倒しが予想される。 なお、それぞれにドラグナーを有する新種族が登場した。 文明 種族 受けられるサポート 光 ジャスティス・ウイング 水 リキッド・ピープル閃 リキッド・ピープル 闇 ファンキー・ナイトメア ナイト 火 ヒューマノイド爆 ヒューマノイド 自然 ビーストフォーク號 ビーストフォーク …ジャスティス・ウイング、頑張れ(一応軽量ブロッカーサポートがあるようだが) 上記のエキスパンションなどの要素からわかるだろうが、今回の商品展開はかなり極端にフィーチャー要素に偏っている。 これは前年のエピソード3が後半何をフィーチャーしてるんだかわかりづらかったことに対しての反省だろうか。 エピソード3が売上自体は堅調だったものの、離れた層が多くその分を新規層加入で取り戻す必要性や、 ドラゴンサーガ登場の2014年にWIXOSSやプリパラなどタカラトミーが全体的に新機軸で押し出す方向性であったこと、 また同じ年にブシロードの「バディファイト」や「妖怪ウォッチ」「ヒーローバンク」など、 コロコロにおけるライバルTCGや競合相手が非常に多かった為、メディア面でもテコ入れが行われた。 更なるレアリティ「ダブルビクトリー」の導入や、上記のビギニングドラゴンデッキの値段500円の格安展開や、 ガイギンガのパックをコロコロの付録で付けるなど「バディファイト」の手法を真似ていたり、 アニメでは「デュエル・マスターズVS」へのVSシリーズの移行に際し、3Dから2Dアニメ絵への変化があったり、 るる、ルシファー、コジローなどの新キャラクター追加など、メディア展開でも大きな変化があったシリーズである。 評価 ドラグハート、ドラグナーの性能や多色に追いつくために単色カードやデッキの強化、ドラゴンフューチャー要素のおかげで数多くのデッキタイプが活躍する事になった。 特にドラゴンサーガ以前ではファンデッキ扱いだったヘブンズ・ゲートがトップメタ入を果たすなど、環境変化にも影響を与えた。 エピソード3時では勝太たちメインキャラが使う高レアリティがあまり環境に結果を残せなかった為か、 主役切り札に強力効果持ちが多く、特に勝太が使用するグレンモルト系統は非常に活躍した。 一方、ドラグハートなどによる環境の高速化や、今までのシリーズ以上のインフレやゲームスピードの高速化に拍車を掛け、 それらを嫌うプレイヤーからは賛否両論が見られており、ドラゴンサーガ時が良環境なのかそうでないのかは未だに意見が分かれている。 また、2枚揃える必要のある主要キャラが使用するドラグナーやドラグハートは、ビクトリーあるいはダブルビクトリーのため封入率が低く、 このシリーズ内で派生のパック販売やデッキの販売も多かったせいもあり、子供は勿論、大人でも相当の資産力が必要となり非常にハードルが高いものになっていた。 特にグレンモルト自体は、入手が容易だがダブルビクトリーで6箱くらい開封しても出なかったという報告が各地で見られ、 「ファイナル・メモリアル・パック ~DS・Rev・RevF編~」まで再録が無かったガイギンガ、ベリーレアの二刀龍覇 グレンモルト「王」とダブルビクトリーの最強熱血オウギンガは揃えることが非常に困難であり、プレイヤー泣かせの難易度で有名だった。 この封入率の低さに加え、社会現象を巻き起こした「妖怪ウォッチ」や他作品との食い潰し合い、消費税の増加、 また勝太編4年目という、デュエマやコロコロ自体と卒業する時期と重なった事や、 アニメの変化が受け入れられない子供が離れたなどの様々な悪条件が重なり、エピソード3時より売上を落とした。 この様な状況のため、タカラトミーがカードショップにアンケートを行ったり、ガイオウバーンの再販中止、超戦ガイネクストのポケカよろしく2パック分割販売、次シリーズの革命篇におけるドラゴンを持たないコマンド種族増加と、封入率向上や過去作リバイバルなどの対策や改革が行われており、影響の大きさがうかがえる。 現に原作者の松本大先生が「漫画の人気とともにカードの売上落ちました」と語っている。 余談だが、革命編の伝説の禁断 ドキンダムXが(効果調整の6ヶ月と禁断文字など設定考案やカード化までのラグを含めた)長い製作期間や敵側クリーチャーとしての異例の全面に押し出したタイアップ方法などから、DS期に既に制作に入っており、 更に革命篇シリーズが異例の地続き展開&革命ファイナルが3弾で終了という点を考えると、革命ファイナルで切札勝太が主役が交代するのもこの時点で決定していてもおかしくなく、ある意味革命編とともにデュエマの今後の展開に影響を与えたといっても過言ではない。 背景ストーリー 今度の世界ではドラゴンが世界を支配しており、どの文明も頂点にドラゴンを頂く。意外と文明別のドラゴンが同時にフィーチャーされたことはなかったので、かなり貴重である。 ただし今回フィーチャーされるドラゴンはほとんど新規種族となる。 ドラグナー以外の特殊種族がストーリーに関わらない割に、特殊種族のクリーチャーが多数パラレルとして存在し、中には今までの世界だったら敵対しているはずの連中がいたりするので一言で言うとカオス。しかも文明が変更された《ガガ・ピカリャン》がなんも問題なく光文明に属しているからわけわからん。ただ、久々の文明間戦争なので楽しそうな世界である。当人たちは命懸けだが。 また、単色フィーチャーという都合上、このシリーズにおいて友好色という概念はまったくないと思っていい。むしろ、水が光を非難し、火が闇を討伐し、自然が火に警戒し、闇が水を攻めととことん友好色同士で諍いを起こしているくらいである。 ドラゴン・サーガ世界の歴史 サムライ、ナイトなどに関しては戦国編と同様に歴史が進んでいるようで、違いは主にエピソードシリーズの顛末である。 エピソードシリーズではハンターがゼニスを、アウトレイジがオラクルを倒して幕引きを迎えたが、 こちらの世界では「ドラゴン」がゼニスを、そして「ドラゴン」がオラクルをフルボッコにしたようである。ドラゴン強すぎるだろ…。 また、歴史が同様に進んでると言っても、単色フィーチャーシリーズの世界なので、多色獣がどのような扱いを受けているかは不明。 勢力別の動き 光文明 精霊が光の龍と融合を果たし、「エンジェル・コマンド・ドラゴン」が誕生する。その力を持ってして、ジャスティス・ウイングを筆頭とした光の民は『正義』という名の支配を望む。 《ガガ・ピカリャン》のような「サイバーロード/エイリアン」や《束縛の守護者ユッパール》のような「ガーディアン/アンノイズ」、他にもオリジンやコスモ・ウォーカーなど今現在登場しているだけでも十分カオス。 その他の文明に対する傲岸不遜な態度が基本セット期の光文明を彷彿とさせる。 ドラゴン エンジェル・コマンド・ドラゴン フィーチャー種族 ジャスティス・ウイング 文明のトップは《天命王 エバーラスト》。 一部の民は盲目的にエバーラストの正義を信じているようだが、その正義の実態は… 水文明 ドラゴンのエッセンス「龍素」を研究している最中にその「龍素」が暴走、クリスタル・コマンド・ドラゴンとなった「ラプラスの魔」事件。結果、水文明に大いなる力をもたらし、リキッド・ピープルはその力で弱者(=バニラ)をヒーロー(=リキッド・ピープル閃)に変えてヒーローの組織を作り上げる。 全体的にリキッド・ピープル閃とクリスタル・コマンド・ドラゴンが中心のフィーチャーになっており、他の文明と比較しても登場クリーチャーの種族に明確に偏りが見られる。なお、《終末の時計 ザ・クロック》(アウトレイジ)がいたりするなどこちらもカオス。エピソード3でアウトレイジは終了じゃなかったのか…? 研究によって力を得ようとする態度が闘魂編期の水文明を彷彿とさせる。 ドラゴン クリスタル・コマンド・ドラゴン フィーチャー種族 リキッド・ピープル閃 トップは《アクア船長 イソロック》だが、エースは《アクア操縦士 ニュートン》である。 だが作戦を練っているのはアクア・メディアクリエイターなる謎の人物。 割とひどい目に遭い壊滅しかけていたが、オラクルほど壊滅詐欺せずにすぐに退場した二人が戦線復帰した。 闇文明 ブラック・コマンド・ドラゴンたちが悪魔の儀式を行い誕生した「デーモン・コマンド・ドラゴン」と、デスパペットのような見た目の「ファンキー・ナイトメア」が登場。 儀式で力を得て他文明に侵攻する、というエピソードシリーズ以前までの闇文明と似たようなことをやっている。 ファンキー・ナイトメアは快楽のために動き、命を捧げることを厭わない性質を持っており、それにカチンと来たデーモン・コマンド・ドラゴンは彼らに罰を与える。だがしかし、ファンキー・ナイトメアはその罰すら楽しむドM集団だった。こうして、死ぬことをなんとも思わないファンキー・ナイトメアと死ぬことを否定してしまうデーモン・コマンド・ドラゴンの奇妙な共生関係が始まる… ドラゴン デーモン・コマンド・ドラゴン フィーチャー種族 ファンキー・ナイトメア 文明のトップは《魔壊王 デスシラズ》。 彼はファンキー・ナイトメアを蘇らせる能力をもつため、闇文明の壊滅は免れたようである。 火文明 かつてドラゴン・サーガ世界は《龍世界 ドラゴ大王》が治めていた。 しかしドラゴ大王は他の文明の者達に討たれ、文明間戦争が開始。そして本来龍を頂くはずの火文明はその領土をどんどん失っていった。 ドラゴンと関わりを強く持つヒューマノイド爆の少年、《爆闘剣士 グレンモルト》。 彼は戦況を覆すため、《銀河大剣 ガイハート》を手にすることになる…。 ヒューマノイド爆を中心に、ファイアー・バード、ドラゴノイド、アーマロイドなど、懐かしい種族が揃っている。また、ドラゴンもこの文明はフィーチャーが3つ。さすがは貫禄のドラゴン文明である。 ストーリーがストーリーだけに、やけにここ3年続いてきたエピソードシリーズのようなにおいがする。 ドラゴン アーマード・ドラゴン/フレイム・コマンド(爆竜)レッド・コマンド・ドラゴンガイアール・コマンド・ドラゴン フィーチャー種族 ヒューマノイド爆 文明のトップをつとめていたドラゴ大王がDSのストーリー開始前に死んでしまったので、現在のトップは不明。 水と闇をぼこぼこにし、光と交戦している間にグレンモルトがガイギンガを吸収して暴走してしまい、それが自然文明のある事件を引き起こしてしまう…? 自然文明 ジュラシック・コマンド・ドラゴンを目覚めさせたビーストフォーク。 彼らはアニミズム的な信仰をもっているようで、みなお面をつけており、ビーストフォーク號と呼ばれている。 自然文明が野心を抱いたりするのはなかなか見られない(いつも被害者だったり他の文明に追従していたため)。 他の文明が今までのシリーズに近い行動をとっているのに対して極めて異色ではあるが、一部だけならバイオレンス・サンダーを生み出したり、裏切る親衛隊が自然だったりするという点で行動力の片鱗は見られる。 ドラゴン ジュラシック・コマンド・ドラゴン フィーチャー種族 ビーストフォーク號 文明のトップは《龍覇 サソリス》。 彼が飢餓状態の時にジュダイナで生み出してしまった《邪帝類五龍目 ドミティウス》を、サソリスはもう一発殴ろうとしていた…。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 極めて近く、限りなく遠い世界ってやつだな -- 名無しさん (2014-05-16 12 54 14) 何か今年の単色推奨が終わったら、多色や無色のドラグハート・ウェポンでも出てくるんじゃないだろうか。世界が違うとはいえ、多色や無色が出ないことなんてないはず… -- 名無しさん (2014-05-16 18 07 02) 別世界だろうがシーザーの影響があるという -- 名無しさん (2014-05-18 00 04 08) ↑別世界にまで影響を及ぼすとかシーザーさんは責任持ってリメイクd -- 名無しさん (2014-06-09 13 59 44) ↑ミス リメイクされて酷い目に会うべき -- 名無しさん (2014-06-09 14 01 18) 旧来のクリーチャーのドラゴンリメイク決定ですね。シーザーさんもこれは来るかな?DDZがDDZZとして蘇ったし。しかしメビウス、ライオネル、キリコ、ドルバロム、アルカディアスに比べてブラッキオリメイクはいろいろ謎だ… -- 名無しさん (2014-06-22 23 31 54) クロックばかり目立つけど、アウトレイジは全文明にいたりする -- 名無しさん (2014-06-22 23 56 26) 昔「クソゲー戦記ドラゴンサーガ」て漫画があったな。 -- 名無しさん (2014-06-23 00 26 22) フルボコさん弱く無いだろ!他が優秀なだけだ!! ジーク?ああそんなのいましたね。 -- 名無しさん (2014-06-23 12 27 35) 火の500円デッキでドラヴァタが活躍する謎 -- 名無しさん (2014-07-20 15 03 09) アース・ドラゴンとかドラゴン・ゾンビの立場が無いような… -- 名無しさん (2014-08-14 19 04 28) ↑ゾンビは優秀なの多いし相互互換(実質デモコンが上位だが)が出なければ滅びないでしょう。 アースは… -- 名無しさん (2014-10-06 22 46 34) 闇文明がいい人に見える -- 名無しさん (2014-11-20 22 08 59) ↑気の向くままにどこかを襲うだけのイナゴですが闇は -- 名無しさん (2014-11-21 02 01 18) 一プレイヤーだった慢心マンがまさか黒幕にまでのしあがるとは…これは主任Kが開発部でどういじってくれるだろうか -- 名無しさん (2014-12-11 08 55 29) 全国大会白単準優勝やったぜ -- 名無しさん (2015-01-27 10 59 52) 今の白単ってそんなに強いのか……それともデッキ構築や相性か -- 名無しさん (2015-01-27 11 52 12) そういやシーザーさんひっそりと再録されてたな -- 名無しさん (2015-02-19 22 59 19) 龍素知新とサイクリカを生み出した業は深い。アレクサンドループふざけんな、あれでエタソ連発されて壊滅したわ。 -- 名無しさん (2015-04-30 23 22 55) サイクリカ、エビデゴラスあたりは入手難度に反比例して汎用性高すぎ。ガイハートよりも入れない理由がないってのは・・・ -- 名無しさん (2015-04-30 23 54 21) 《アクア・ジゲンガエシ》のFTよりドラグハートの起源はミロクが超次元で生み出した新しい形のクロスギアである模様。サムライたちに《超銀河剣 The Final》を使えるか否か試すためのテストとしてDS世界にプレインズウォークさせてバトルレースを催したそうな。尚それが後の戦闘レース「デュエル・マスターズ」の起源だそうで -- 名無しさん (2022-09-12 23 38 33) なおDCGにおいてもマスターデュエルやパルワールドに大敗した模様...がんばれドラゴンサーガ -- 名無しさん (2024-02-02 10 46 16) 名前 コメント
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登録日:2016/02/01 Mon 01 06 33 更新日:2024/04/20 Sat 08 01 46NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DM デュエマ デュエル・マスターズ ドキンドキンな鼓動 伝説の禁断 ドキンダムX 禁断 胸がダムダム 赤城山バサラ 革命編 The world will come to end when the forbidden seal becomes unlocked. 禁断はデュエル・マスターズの特殊タイプである。 また、同名の禁断を持たないクリーチャー《禁断》及び背景ストーリーにおける敵クリーチャーについても解説する(ややこしい)。 後に《禁断》をカード名に持つカード群(名称カテゴリ)が登場したり、 禁断という名前の種族が登場したり、そのせいで「禁断」が種族カテゴリとなったりしてますますややこしくなっている。 ちょっとした前置き DMR-18で新たに登場した特殊タイプ。 特殊タイプとはカードタイプにつく、特殊なルールを持つカードへの標識のような言葉である。 今まで「進化」「サイキック」「スーパー」「エグザイル」「ドラグハート」が存在していた。 禁断を持ちえるカードタイプには、DMR-18で同時に登場した「鼓動」と、特殊タイプを基本持ちえるカードタイプの「クリーチャー」が存在する。 当初から、プロモ及びDMR-17で収録されたカード、《禁断》において、その時点では全く意味をなさないルール文章があったことから、 プレイヤーの間では話題となっていた。 禁断 火文明 (9) クリーチャー:(種族なし) 9999 クリーチャーは攻撃できない。 クリーチャーの封印を外せない。 このカード自体は先述の通り特殊タイプ「禁断」は持たないが、後述の禁断の解説では不可欠であることから解説する(*1)。 このカードは最初からこの形で公開されていたわけではなく、コロコロコミックのプロモ版において、「禁断文字」と呼ばれる謎めいた文字で書かれていた。 おそらくは背景ストーリーやアニメの展開での禁断文字と合わせた展開でもあり、またネタバレ防止もあったのだろう。 …が、実際に使えるカードを「禁断文字版」として刷るのだから、「読めない暗号を適当に書いたのではなく、なんかしらの換字式暗号ではないか」と 考えたプレイヤーもいた。そして、「おそらくこれは英語だろう」と推測し、限られたヒント(クリーチャー/Creatureのスペルとか)を参考に、対応表を作成して解読されることになる。 正直頭が下がる。 KNDN Fire (9) Creature 9999 Creatures can't attack. Seals can't be removed from creatures. その結果、効果だけは判明していたのだが、この時点でもまだ「Seals(封印)」の意味はわかっていなかった。 しかし、「can't be removed from creatures」という文章から、「クリーチャーの上になんか載せてる」ことはわかる。 「まさか初のカード以外の物品を解禁か」とプレイヤーたちは騒いだ。 …なんでうちわや金属板をデュエマプレイヤーはカード扱いしてるんだとかツッコミは置いといて。 その後アニメで赤城山バサラが禁断クリーチャーを手に入れるためにザキラと戦い、その後ルシファーや勝太と戦う中で、 禁断の詳細がはっきりとわかるようになる。 封印されし禁断のカード、その全貌と詳細はこちらのページで 背景ストーリーにおける禁断 革命編及び革命ファイナルの文字通り 「禁断クリーチャー」を中心とした敵対勢力及び、クリーチャー郡。本格的な登場はドキンダムが収録された、「革命編 第3章 禁断のドキンダムX」からだが、2章「時よ止まれミラダンテ!!」の時点で上記の禁断のが収録されていた。 背景ストーリーではドルマゲドンXを母体にして遥か昔から存在しており、目的は不明だが全世界を滅ぼす為に生み出され各次元で活動している。 ドキンダムや禁断の力を影響を受けて生まれた侵略者、イニシャルズはドルマゲドンに無意識、無自覚に利用される傀儡であり、力の影響を受けた者さえ生き残れば、何度でも復活或いはドキンダムを倒されても活動を辞めることはない。またアニメや漫画ではドルマゲドンにより解き放たれた禁断の力で大量のドキンダムが量産されていた。 革命編シリーズ以前のドラゴンサーガの世界において、無数に存在する内の1体のドキンダムXと禁断機関 VV-8が遥か昔に劇中時のランド大陸にあたる地域を襲撃するが、何者かの手によりドキンダムは壁の雪山にVV-8は海底遺跡に封印されていた。 その後、天才過ぎて危険な為追放された《ギュウジン丸》が海底遺跡でVV-8を発見しVV-8を研究しつつ「侵略者ウイルス」を開発、更にギュウジン丸は壁の雪山の禁断も「音速」の火のコマンドを利用侵略者を利用してドキンダムを復活させる計画も練っておりレッドゾーンを生み出す。 (なお、この時点でドルマゲドンの「禁断の星」の封印を解放のためにレッドゾーンの存在そのものが本人の無意識のまま利用されていた) ギュウジン丸がランド大陸にバイオハザードを発生させ侵略者を作り出し、革命軍vs侵略者との戦いが勃発し激しい戦いの中、ドキンダムが復活するが暴走し革命軍侵略者共々封印しギュウジン丸すら葬り去り、イニシャルズやD2フィールド、マスターイニシャルズを生みだしつつランド大陸を禁断の力が跋扈する「禁断の世界」へと変えた。 その後革命チェンジ、更に世界を滅ぼす程の力を持つファイナル革命を手に入れた革命軍の各団によりマスターイニシャルズは倒され、ドキンダムもドギラゴン剣とプチョヘンザのファイナル革命により倒されるが、禁断の性質故にイニシャルズの動きは止まることはなくWのイニシャルズ達は《改速4-W》を元に《Dの機関 オール・フォー・ワン》でVV-8が改造され復活、更にドキンダムの支配から解放されたレッドゾーンは残されていた禁断の力を全て取り込み《ZEROの侵略 ブラックアウト》へと変化し、革命軍とイニシャルズが熾烈な戦いを繰り広げる。 そんな中ドルマゲドンの「禁断の星」が飛来、倒されたマスター・イニシャルズ達を復活しつつドルマゲドン自身もブラックアウトを利用し遂に禁断爆発、世界を破壊するために暴れ圧倒的な力を前に革命軍達は全く手も足も出ない。最後の希望としてドレミ団とダママ団、そしてテック団が《ドギラゴン剣》に全ての力を結集させ《龍の極限 ドギラゴールデン》が誕生する。 《ドギラゴールデン》はファイナル革命を超えたファイナル革命、極限ファイナル革命を発動しドルマゲドンに立ち向かうが禁断コアのバリヤー(自身の破壊耐性効果)で決定打に至らず窮地に追い込まれるが、その時状況を打開する為にハムカツマンは宇宙一のカレーパンとなり全生命力をドギラゴールデンへと渡す。ハムカツマンの力を借りたドギラゴールデンにより遂にドルマゲドンXは撃破される。 しかしタダでさえ世界を滅ぼす力の極限ファイナル革命を持つドギラゴールデンとドルマゲドンXの力がぶつかりドラゴンが次々に破壊、世界からドラゴンはいなくなり新しい時代が始まるのであった……。 余談 冒頭の通り、後に《FORBIDDEN STAR〜世界最後の日〜》の効果により、《禁断》を名前に持つカード群(名称カテゴリ)が誕生。 また、《伝説の禁断 ドキンダムX》がリメイクされた《伝説の禁断 ドキンダムX GS》の種族は無種族とはならず、 「禁断」という漢字2文字の種族が割り当てられた。(*2) この時点で「禁断ソニック・コマンド」という種族も存在していたため、「禁断」は種族カテゴリとしても成立した。 よってデュエマで単に禁断と言うと クリーチャー《禁断》 上記のクリーチャーも属している名称カテゴリ《禁断》 特殊タイプ「禁断」(禁断の鼓動、禁断クリーチャー、最終禁断フィールド、最終禁断クリーチャー) 種族「禁断」 上記種族が属している種族カテゴリ「禁断」 ルール用語としての用法から外れた、ドキンダムX、ドルマゲドン、侵略者、イニシャルズといった勢力の俗称(禁断勢力) のいずれかを指すことになる。 追記・修正はドキンドキンな鼓動で胸をダムダム言わせながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ドキンダムXの登場してから対レッドゾーンは盾をどれだけ残せるかがかなり重要になった -- 名無しさん (2016-02-01 01 58 46) 注釈多すぎ。 -- 名無しさん (2016-02-01 03 10 20) しっかり暴れて対抗で新たなデッキも台頭する…いいカードだなあ -- 名無しさん (2016-02-01 08 50 14) クロスファイアは使えないことはないけどドキンダムXと組ますならGTのほうが相性がいい感じがする -- 名無しさん (2016-02-01 09 16 46) 類例がない、は言い過ぎな気もするヴァンガードのファーストヴァンガードは普通に重要だし -- 名無しさん (2016-02-01 09 59 47) 他の文明の禁断とかも出て欲しい気がする。あとはレッドゾーン型だけじゃなくてキリコ3オールデリート型とかもあるよね。 -- 名無しさん (2016-02-01 10 17 06) Z/Xはプレイヤー以外にスタートカードもあるんだよなぁ -- 名無しさん (2016-02-01 10 57 14) ↑3 ファーストヴァンガードは自分で選べるとは言えゲーム自体のルールで置く事が決まってるから、デュエマで言えばシールドみたいなもんだろ。ドキンダムXとはちょっと違う -- 名無しさん (2016-02-01 18 58 23) 一時期掌禁断開放とか言われてて笑った、今は強いが対策できないわけではない強カードって位置付けかな? -- 名無しさん (2016-02-01 19 07 28) 流石開発に時間かけただけあって、絶妙な調節で腹の立たないギミックだわ。今後の禁断クリーチャーに期待。 -- 名無しさん (2016-02-01 19 10 33) ドキンダムを中心に環境が動きつつもドキンダム一強にはならないのは調整の妙か -- 名無しさん (2016-02-01 19 20 51) 「ドキンドキン”の”鼓動」じゃなくて「ドキンドキン”な”鼓動」だと思うんですが、それはいいんですかね… -- 名無しさん (2016-02-01 20 14 35) 赤単レッドゾーンに、バトルゾーンに最初から置ける置き物トリプルブレイカーが加わる事で安定性がアップという・・・・・・。何か殿堂入りするとしたら赤単パーツではトップギア辺りかね -- 名無しさん (2016-02-01 22 45 07) 当初の評価とは打って変わってかなり強いが…基本的には盾0枚での解放、それでも相手次第では(7マナ以上あればオロチで即死、ボルシャックドギラゴンの革命0トリガーで進化元が確定除去でも同様)解放させない方がいい場合もある。それらとS・トリガー獣の対策として単騎連射マグナム積むって構築が多いが。 -- 名無しさん (2016-02-01 22 57 32) 出た当初はザキラが使えないからバサラに押し付けたって酷いこと言われていたな -- 名無しさん (2016-02-02 01 19 11) カードの性能すらわからない、ゲームを最低限すらわかってないのが文句を言う滑稽さ、そんなのがプレイヤーのほとんどを占めている事実 -- 名無しさん (2016-02-02 10 55 40) ↑ほとんどのTCGプレイヤーはカードのデメリットを真っ先に気にするだろ -- 名無しさん (2016-02-02 11 54 26) 変な名前だなと思ったら(カー)ドキン(グ)ダムかよ、媚びたなタカラ -- 名無しさん (2016-02-02 14 52 28) ↑DMと禁断(kindan)でドキンダム(Dkindanm)。記事をちゃんと読め -- 名無しさん (2016-02-02 15 09 26) DQNダム -- 名無しさん (2016-02-03 00 28 50) ザキラが手に入れた場合はオールデリートで解放してたのかね -- 名無しさん (2016-02-03 13 00 10) もう少しサポートのイニシャルズ増えないかなぁ? -- 名無しさん (2016-02-03 13 47 54) 大きすぎるデメリットは本来のカードパワーを煙に巻いてしまうってはっきりわかんだね、ボルバルしかりネクロポーテンスしかり -- 名無しさん (2016-02-03 17 02 38) 実際に回してみないとわからんつよさ弱さはやっぱりあるからなぁ…… -- 名無しさん (2016-02-06 16 41 52) かなり強いけど一強ってわけではなく、どんなデッキでもそれなりに対処法がある、色んな意味で優秀なカード -- 名無しさん (2016-02-07 19 03 39) コロコロ版ドキンダムってテキストが判明した時点で「どうやっても弱い」「何かのコンボパーツとして使えるかもしれない」って評価で一貫してた気がするんだけど……。4ターン目に出して、仮に次のターンに禁断解放させられたとしても4コストでSA持たないWブレイカーだし -- 名無しさん (2016-02-07 23 12 02) 社長を踏んづけたのはいいが、ドコいった?という感じで探すお茶目な一面も -- 名無しさん (2016-02-08 01 13 52) 初期評判で弱かったカードがクソ強いのはお約束 でも本当に弱いのもたまにはいる -- 名無しさん (2016-02-15 15 14 23) シーザーさんやゾロスターも禁断化しないかなぁ… -- 名無しさん (2016-02-15 19 39 45) 余談の最後に「収録三日前に殿堂入り」ってあるが、実は公式に使えるようになったのはその三日前なんだよな。パック発売日の三日前に発売したコロコロコミックでDMR19のベリーレア以上が必ず当たる限定パックが付録していた。勿論禁断レジェンドのドキンダムXも収録されていた。 -- 名無しさん (2016-02-16 17 42 41) (カー)ドキン(グ)ダムはカーキン側も認めたし意識してるだろ -- 名無しさん (2016-02-25 14 30 04) mtgにこれと似たギミックのカードが登場するらしい -- 名無しさん (2016-03-09 02 28 04) ↑2 そもそも公式が「一般のカード屋意識しました」なんて言ったら問題になる、はぐらかすのは当然 -- 名無しさん (2016-03-19 15 12 20) ドキンダムが一人で革命軍侵略者ジ・アンサー全滅させたそうな。敗北どころかバッドエンドかよ・・・ -- 名無しさん (2016-03-22 11 31 18) ドキンダムが世界を練り歩く度に世界が禁断に塗り変わるのなら、残り4文明からの禁断も誕生させて欲しいわぁ。そんなことしたらデッキがゴッソリ削れるから禁断同士で殿堂コンビ入りしそうだが -- 名無しさん (2016-03-22 11 52 56) その内禁断及びドキンダム絶対殺すマンなクリーチャーがハムカツ団で出そうだな。例えばこのクリーチャーは封印されないとか -- 名無しさん (2016-03-22 12 23 41) カルマ「俺俺」 -- 名無しさん (2016-03-22 12 27 57) なんかドキンドキンダムダムがかっこよく思えてきた(イニシャルズ) -- 名無しさん (2016-04-01 17 35 00) ↑9ただでさえユウヤゴリ押しでガス臭さ漂わせている公式がそれ認めたら大炎上してしまうよさすがに -- 名無しさん (2016-04-13 16 03 33) 実質ドキンダムXの為の項目に成ってますし、今後のことを考るとドキンダムXのためにスペースを湧きすぎていると思うので、ドキンダムXの部分だけもう一つの項目に移動(上書き)させるのはどうでしょう? -- 名無しさん (2016-05-10 17 04 51) ↑向こうの項目が一度削除されてからの方がいいと思われ。あっちの内容はデュエマwikiからのほぼ丸コピで残すのは全然大丈夫じゃない状態だし -- 名無しさん (2016-05-10 21 05 46) ドキンダムエリアがかなり厄介だと言う事に今更ながら気づいた。封印6枚解除だけじゃなくて、解除後もドキンダムを5コスト以上の呪文でも場から離せなくなるんだよなぁ…… -- 名無しさん (2016-05-10 21 13 14) ↑呪文どころかクリーチャーの能力(一部置換効果を除く)やバトルですら場を離せなくなる。オマケに封印だから構築次第で任意のタイミングで簡単に外せる。対策としてはコスト5以上を対象にしたカード指定除去かD2フィールド使ってドキンダムエリアを場から離すしかないな。 -- 名無しさん (2016-05-12 21 26 44) ↑4の者です 項目がようやく削除されたようなので改めてドキンダムXの項目を新規作成して、そちらに文章を移しておきました・・・就きましてはこちらの文章を削り向こうにリンクさせる形で宜しいでしょうか? -- 名無しさん (2016-05-19 05 37 58) ↑良いと思います -- 名無しさん (2016-05-28 16 49 52) ただし、向こうに移した文章は最初から記事として読める形になっているほうが良いと思われます -- 名無しさん (2016-05-28 16 50 34) 今更だがドキンダムって新弾のフレーバーテキストで喋ってんだよな禁断文字とはいえ英語をペラペラ喋るドキンちゃんを想像すると笑える -- 名無しさん (2016-06-09 14 16 37) アニバーサリーイヤーの2021年、新規カードとして現れたドキンダムXGSは無種族ではなく「禁断」という種族持ち いやドキンダムBLACKのこと考えると言うほど違和感もないけどさ -- 名無しさん (2021-05-14 14 25 51) 最近ミラダンテⅫと合成されてしまった御仁…なのだが前身である《禁断》のような石柱にドキンダムが磔にされててその石柱からミラダンテⅫの翼と時計が生えてて石柱の支柱がミラダンテⅫの足になっているという何かよくわかんない姿だったけど -- 名無しさん (2021-06-29 19 40 28) 禁断文字について衝撃の新事実判明 なんと禁断文字にXは3つあった -- 名無しさん (2022-08-13 01 04 30) 名前 コメント
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登録日:2014/02/15 Sat 16 11 45 更新日:2024/05/30 Thu 12 33 53NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM種族項目 K うららかもも アイヌ カレン キルミー コロポックル スノー←男の子 スノーフェアリー デュエマ デュエル・マスターズ フェアリー←女の子 メカクレ 妖精 少女 幼女 種族 種族カテゴリ 自然文明 自然文明の種族 鎌倉ユキ子 雪だるま 雪の妖精 雪の精 私は魂を投げ出すのではありません。大地と一緒になるだけです。 スノーフェアリーとは、デュエル・マスターズの種族である。 概要 男女で見た目が異なる種族で、男の子のスノーフェアリーが雪だるまや雪うさぎなど「スノー」の部分を受け持っており、女の子はアイヌの民族衣装を着たメカクレの少女の姿をしていてかわいい見た目で「フェアリー」の部分を受け持っている。 この可愛らしいモチーフからどうしてあんな怖い見た目になるのか、まるで想像はできないが進化クリーチャーは氷雪の怪物の頭から女性が生えている姿になる。 なお、一部では目が解禁された女性スノー・フェアリーが描かれたカードも存在する(《優雪妖精バケット・バケコ》、うさくん版《フェアリー・ライフ》等)。 また、伊原しげかつ先生の『DUEL JACK』では普通に目が解禁されている他、アニメ版にも《霞み妖精ジャスミン》の目が確認できるシーンが存在する。 全体的にマナの扱いに長けている種族で、スノーフェアリーとは関係ないがマナブースト呪文でも「フェアリー」の名前をもつ呪文がやたら多い。 自然文明のなかではパワーが低いほうだが、マナブーストに関しては自然文明の中でも特に尖っている。 他にも、マナの色を変更したり、マナから登場したり、マナから進化したり…とマナゾーンでできることはひと通りやっている。 また、アース・ドラゴンとの付き合いは長い。能力的にはコントロールやコンボデッキで用いられるものが大半だが、自身たちだけでデッキを組む際はウィニーが多いことを活かしてビートダウンよりになる。 デュエマの中では人気のある種族なので、何回か種族全体がフューチャーされたことがある。 エピソード3においては、オラクル教団の一員になった者(*1)もいれば、一方でジャスミンなど一部のクリーチャーはアウトレイジ側を応援したようで、一部のアウトレイジは(アウトレイジの性質上)他に種族を持ち合わせないが、女の子スノーフェアリーの特徴を持つ者(*2)がいる。 ドラゴン・サーガ最終盤(*3)と革命編 革命ファイナルにおいては、派生種族のスノーフェアリー風が多数収録された。詳細は該当項目を参照のこと。 背景ストーリー上では革命ファイナル後、万年単位の時間が経過したデュエル・マスターズ編では生息数を大きく減らし、自然を育む役割をグランセクトの昆虫兵士に譲ることになったが、超天篇の時代でも完全には絶滅しておらず、中には最新鋭の技術であるツインパクトの力を得た者もいた。 その超天篇の続き物である十王篇においては、水文明の力を持ちチームウェイブに所属して動画投稿やバズったり者(*4)と、闇文明の力を持ち不死樹王国に所属する者(*5)がそれぞれ登場した。 代表的なクリーチャー 春風妖精ポップル C 自然文明 (4) クリーチャー:スノーフェアリー 2000 このクリーチャーで攻撃するかわりに、タップして次のTT能力を使ってもよい。 TT-自分の山札の上から1枚目を、自分のマナゾーンに置く。 初期のスノーフェアリーの一体。かわいい。 タップトリガーによるマナブーストという遅めの起動のため、普通に使うよりはパワーの低さを活かしてむしろ相手にさっさと殴ってもらって《ダイヤモンド・ブリザード》に繋げてしまうのが一番いい形か。 なお『Duel Jack』のおまけコーナーでは実質的なスノーフェアリー代表として準レギュラー化していたが、ブチ切れてマナを貯めたあとの呪文で敵をおもいっきり殴りつけたりしている。怖い。 魅了妖精チャミリア R 自然文明 (4) クリーチャー:スノーフェアリー 3000 このクリーチャーで攻撃するかわりに、タップして次のTT能力を使ってもよい。 TT-自分の山札を見る。その中からクリーチャーを1体選び、相手に見せてから自分の手札に加えてもよい。その後、山札をシャッフルする。 同じく初期のスノーフェアリー。 タップトリガーで《ディメンジョン・ゲート》を打てる。 最初期ながらスノーフェアリーの中でも強力な一枚。毎ターン好きなクリーチャーをサーチできるのは使う側にとってはかなり便利であり、同時に相手にとっては大きなディスアドバンテージとなる。 除去されやすいのが玉にキズか… 霞み妖精ジャスミン C 自然文明 (2) クリーチャー:スノーフェアリー 1000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、このクリーチャーを破壊してもよい。そうした場合、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。 クリーチャー版《フェアリー・ライフ》にして、そのフェアリー・ライフに出ていた妖精の女の子。かわいい。 能力はcip時に自壊することでマナブースト。2t目マナブーストは様々な種類があるが、中でもこのカードは「手札を消費しない」「クリーチャーであるため後半でも腐らない」という点で優れている。 事実勝太もアニメでは破壊せずにとどめとして用いている。というか、ジャスミン回以前は破壊していたのだが、ジャスミン回以降は破壊しにくくなったんではないだろうかと思われる。 冒険妖精ポレゴン C 自然文明 (1) クリーチャー:スノーフェアリー 2000 自分のターンの終わりに、そのターン、このクリーチャーがシールドをブレイクしていた場合、このクリーチャーを自分の手札に戻す。 自然文明が絡む速攻デッキの1ターン目にうってつけな1マナクリーチャー。男。 例によって1マナクリーチャーは何らかのデメリットを持っているが、このクリーチャーはそのデメリットが気にならない。なぜなら、殴った後帰ってくると、後のターンにマナゾーンに置けるからである。 もともとこいつがバトルゾーンに出続けても生き延びる未来なんてそうないし、仮に生き延びるなら相手は少々まずい状態である。2マナになった《冒険妖精ポレゴン・ジョーンズ》もいる。でもこっちでいい。 1t目に《妖精の裏技ラララ・ライフ》をG・ゼロで打つのもおもしろい。 王来篇では、種族にレクスターズが追加された相互互換《冒険妖精ポレコ》が登場。スター進化の進化元になれることと、女の子になっていることから、実質上位互換。 天真妖精オチャッピィ U 自然文明 (3) クリーチャー:スノーフェアリー 1000 S・バック-自然 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、カードを1枚、自分の墓地からマナゾーンに置いてもよい。 天真爛漫な妖精。かわいい。 3t目に墓地にカードがあればマナブーストできるほか、S・バックで捨てたカードをそのままマナゾーンに置いてもいい。 スノーフェアリーではジャスミンと並んで優秀。というか死んだジャスミンや打った後の《フェアリー・ライフ》をオチャッピィでマナゾーンに置いてしまうのが特に強い。 薫風妖精コートニー R 自然文明 (2) クリーチャー:スノーフェアリー 2000 自分のマナゾーンにあるカードを、すべての文明のカードとして扱う。 場に居るだけで色事故を無くしてくれるシステムクリーチャー。かわいい。 しかし、マナからコストを支払ってカードを使用しようとすると逆に5マナ請求されるので取り扱いには注意したい。 なお、コートニー自身は他のスノーフェアリーと同様にメカクレ属性だが、イラストレーターによって全身画が公開された際にはちゃんと瞳が描かれていた。パッチリおめめもかわいい。 王来篇ではG・ストライクのついた《薫風妖精Re コートニー》が登場。8投できるだけでなく防御札としても使えるようになった。 呪紋のカルマ インカ R 自然文明 (4) クリーチャー:オラクル/スノーフェアリー 3000 自分のターン中、相手はクリーチャーを召喚できない。 《呪紋の化身》をイメージしたと思われるオラクル妖精。かわいい。 自分ターン中に《アクア・サーファー》や《終末の時計 ザ・クロック》などを封殺できる他、S・バックやニンジャ・ストライクなどトリガー以外の方法も封殺してしまうおっそろしい能力の持ち主。 逆に、呪文やD2フィールド等のクリーチャー「以外」の搦め手には弱いが、十分にスノーフェアリーデッキでは活躍できそうなクリーチャーである。 妖精左神パールジャム R 無色 (6) クリーチャー:ゴッド・ノヴァ/スノーフェアリー 6000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、またはこのクリーチャーがゴッドとリンクした時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。 W・ブレイカー 左G・リンク このクリーチャーがリンクしている時、このクリーチャーはシールドをさらに1枚ブレイクする。 妖精のゴッド・ノヴァ。ふつくしい…。 cipとリンク時の能力でマナを伸ばしていくクリーチャーで、ゴッド・ノヴァであるためにリンクを何度もできる。この様子が多くの男とにゃんにゃんしているようにも見えると神学の専門家は語る。 惜しむらくは右神スノーフェアリーがいないことか。女の子同士じゃにゃんにゃんできないって?貝合わせも味なもんだし、そもそも男スノーフェアリーを忘れてやんないであげてください。 紳士妖精レンダン C 自然文明 (3) クリーチャー:スノーフェアリー 4000 雪うさぎでフレーバーテキストで4体いることが確認されている稀有なクリーチャー。希少な男性。 《連弾スパーク》や《連弾スパイラル》などの試練を乗り越えてきたようである。 ただのバニラだが3マナに対して4000なのでバニラビートでは《霊騎デュナス》や《ポッツーン》と並び選択肢に含まれる。 ただし、デッキの性質上種族にハンターが無いのは大きなマイナスポイントなのだが… ダイヤモンド・ブリザード VR 自然文明 (3) 進化クリーチャー:スノーフェアリー 5000 進化−自分のスノーフェアリー1体の上に置く。 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、スノーフェアリーをすべて、自分の墓地とマナゾーンから手札に戻す。 スノーフェアリー初の進化クリーチャー。怖い。 収録当初はcipが扱い難くイマイチな立ち位置だったが、デュエル・マスターズ プレイスで収録された際にとんでもない上方修正を貰った困った女性。詳細は専用項目にて。 幻想妖精カチュア VR 自然文明 (7) クリーチャー:スノーフェアリー 3000 このクリーチャーで攻撃するかわりに、タップして次のTT能力を使ってもよい。 TT−自分の山札を見る。その中からドラゴンを1体選び、バトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。そのクリーチャーは「スピードアタッカー」を得る。このターンの終わりに、そのクリーチャーを破壊する。 スノーフェアリーの中では重量級のクリーチャー。お姉さん。 タップスキルで山札から直接重量級ドラゴンを踏み倒せる為、カチュアが返しのターンを生き延びれれば暴れ回ることができる。 クリーチャーがバトルゾーンに出る度に味方クリーチャーを全てアンタップできる《聖霊王イカズチ》とのコンボ【カチュアイカズチ】は強力で、王来篇期のCSで準優勝を果たした実績がある。 詳細はイカズチの項目を参照すること。 単品では破壊時に山札に戻る《緑神龍ディルガベジーダ》や《龍素記号Sr スペルサイクリカ》とのコンボが有名。 派生カードも存在し、ロリな《ドラゴンフレンド・カチュア》や小学生向けコンテンツにしては色々と刺激が強い《ドラグシュート・チャージャー》等がある。 悪魔妖精ベラドンナ P 闇/自然文明 (2) クリーチャー:スノーフェアリー/ファンキー・ナイトメア 2000 このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、このクリーチャーを破壊してもよい。そうしたら、次のうちいずれか1つを選ぶ。 ►相手の手札を1枚見ないで選び、捨てさせる。 ►自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。 ジャスミンが《フェアリー・ライフ》に描かれていた妖精であれば、このベラドンナは《ダーク・ライフ》に描かれていた妖精である。 闇文明が追加されたことでハンデス能力が選択できるようになった為、マナチャージが不要な終盤でも活躍できる。 ちなみに収録時期の関係上、姉のベラドアネと妹のベラドマイは不死樹王国に所属しているがベラドンナ自身は王国に属していない。 忍者妖精ユリカマ C 自然文明 (4) クリーチャー:スノーフェアリー/シノビ 1000 ニンジャ・ストライク4(相手のクリーチャーが攻撃またはブロックした時、自分のマナゾーンにカードが4枚以上あり、その攻撃中に「ニンジャ・ストライク」能力を使っていなければ、このシノビをコストを支払わずに召喚してもよい。そのターンの終わりに、このシノビを山札の一番下に置く) このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から4枚を見る。その中からクリーチャーを1体選び、相手に見せてから手札に加えてもよい。その後、残りを好きな順序で山札の一番下に置く。 《トレジャー・マップ》のイラストに登場した忍者の衣装を纏った妖精。 山札からクリーチャーをサーチし、手札に加えることが出来る。 《光牙忍ハヤブサマル》や、《威牙の幻ハンゾウ》といったクリーチャーを手札に加えて次の攻撃に備えたり、大型クリーチャーを引いて反撃に出るといった使い道がある。 《怒流牙 佐助の超人》のフレーバーテキストによると、「どの(シノビの)流派にも所属していない」とのこと。 …もっとも、このカードが収録されたDMEX-12 「最強戦略!! ドラリンパック」には、他のシノビを監視する「裏霧隠」という流派が存在するので、そちらに属しているのだろう。 名前の由来は、戦国武将・真田幸村に仕えた真田十勇士の一人「由利鎌之助」から。 天体妖精エスメル VR 自然文明 (2) クリーチャー:スノーフェアリー 2000 このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のシールドを1つ、マナゾーンに置いてもよい。 「お茶はいかがですか?」 VR 光文明 (4) 呪文 S・トリガー 自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとしてシールドゾーンに置く。次の自分のターンのはじめに、自分のシールドを1つ、手札に加える。(ただし、その「S・トリガー」は使えない) 《フェニックス・ライフ》にて登場した妖精がまさかのツインパクト化。 クリーチャー面ではシールドを1枚減らす代わりにマナブーストを行うという物。革命や鬼タイムといった逆境にて効果を発揮する能力と組ませるといいかもしれない。 呪文面はシールド追加の能力を持つ。次のターンでシールドが減ってしまうのがネックだが、ブレイク置き換え効果を持つクリーチャーと組ませればある程度はカバーできる。 クリーチャーの姿は漫画「デュエル・マスターズFE」のキャラクター・エスメラルダに似ている。 透明妖精リリン UC 無色 (2) クリーチャー:オラクル/スノーフェアリー 2000 自分の無色クリーチャーの召喚コストを1少なくする。ただしコストは0以下にはならない。 自分のマナゾーンにあるスノーフェアリーはすべての文明を持つ。 妖精のプレリュード UC 無色 (3) 呪文 このターン、次に召喚する自分の無色クリーチャーの召喚コストを最大5少なくしてもよい。 《ピクシー・ライフ》にて登場した妖精。 クリーチャー面は無色クリーチャーのコストを1軽減する能力を持っており、【ジョーカーズ】のような無色クリーチャーのデッキでも活躍する心強い存在。 また、マナゾーンのスノーフェアリーを5文明として扱う事が出来るので、5色デッキにも採用可能。 呪文面は《戦慄のプレリュード》の相互互換版。 フレーバーテキストによれば、ゼニスの一体《「呪」の頂 サスペンス》の力を永遠のものと信じており、《妖精のイザナイ オーロラ》によれば「サトリ」の称号を捨てて雪山へオラクルの教えを広めに行ったらしい。 珊瑚妖精キユリ C 水/自然文明 (2) クリーチャー:スノーフェアリー/チームウェイブ 2000 各ターン、自分のクリーチャー1体目の召喚コストを1少なくしてもよい。ただし、コストは0以下にはならない。 相手がクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーは選べない。(ただし、このクリーチャーを攻撃またはブロックしてもよい) 史上初の水文明かつ人魚型のスノーフェアリーにして、全文明対応の一撃奪取効果とアンタッチャブルを持つ動画クリエイター。 水入りの種族デッキでは、場持ちの良さとコスト軽減能力で展開の軸になり得る。 派生カードは呪文に集中しており、各種動画サイトの人気動画や広告などをパロディしたネーミングセンス(*6)に定評があるのだが、中でも《キユリのASM(あさまで)ラジオ》はデッキトップ5枚からコスト3以下のクリーチャーを2体まで踏み倒すという脅威の踏み倒し性能を持っており、情報公開時には話題を呼んだ(*7)。 恋愛妖精アジサイ UC 自然文明 (4) クリーチャー:スノーフェアリー 3000 自分のスノーフェアリーがバトルゾーンに出た時、カードを1枚引いてもよい。 このクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりにマナゾーンに置く。 《フェアリー・シャワー》にて登場したメガネとジョウロがトレードマークのツンデレ妖精。 スノーフェアリーが出れば出るほどドロー出来る為、手数を増やすことが出来る。 破壊されてもマナゾーンに行く為、かなり強いクリーチャーである。 追記・修正はジャスミンを40枚集めてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 進化クリーチャーを載せてくれてもいいのよ。しかしパールジャムはほんとエロふつくしい…通常版の太もも最高・アルとアート版とてもきれい・チョコクランチ版うさ耳ー!! -- 名無しさん (2014-02-16 01 27 47) 俺のコートニーちゃんがいないんだが… -- 名無しさん (2014-03-13 19 11 39) E3で男型みたっけ?ってくらい女型ばっかり -- 名無しさん (2014-04-04 06 56 13) ↑もう(男型にはイラストアドが)ないじゃん・・・ -- 名無しさん (2014-04-06 20 48 26) #11014; #65038;紳士妖精レンダン・・・ -- 名無しさん (2014-06-08 12 19 20) ↑3一応オシャマンベも一応男型フェアリーだぞ、怪力ネムノキ並みの産廃だが -- 名無しさん (2014-06-08 12 50 33) 紳士妖精レンダン『 -- 名無しさん (2014-06-20 09 34 45) 間違えた。↑紳士妖精レンダン『 -- 名無しさん (2014-06-20 09 37 49) また間違えた。↑紳士妖精レンダン『立てばジェントル座れば紳士歩く姿はマジ紳士』 -- 名無しさん (2014-06-20 09 40 40) ↑6レンダンかわいいだろ -- 名無しさん (2014-07-01 16 31 53) ミルメルとポップル可愛いよ。スノー・フェアリーは幼女が多くていいね。 -- 名無しさん (2014-07-14 16 52 38) なんでコートニーがいないんだよーーー -- 名無しさん (2014-07-23 18 54 25) 野暮だけど馬にも確か同じ名前の競走馬が居た気がする。 -- 名無しさん (2015-03-16 18 25 55) カチュアたんハァハァ -- 名無しさん (2015-09-14 23 58 09) ガングロタトゥーでビッチな見た目のマッド・サクランちゃんが好きです -- 名無しさん (2015-09-15 00 29 08) デュエプレではどうしてああなった -- 名無しさん (2020-04-30 08 33 54) ↑なんつーかスノーフェアリーというよりアンデッド軍団みたいな動きしやがる…最近だとバウンス大量に積んでたりアポカリ入れてたりするしな… -- 名無しさん (2020-11-30 22 32 07) キユリのASMあ…ASMラジオ発売記念に追記。有象夢造で早速暴れてるらしい…… -- 名無しさん (2022-11-04 13 55 51) 暴拳王国の歌姫サクレラこと《暴歌の妖精》も忘れられちゃ困りますぜ。薫風武装にニャスが必要なくなった -- 名無しさん (2022-11-04 14 55 43) 名前 コメント
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登録日:2015/12/24 Thu 17 26 52 更新日:2023/04/25 Tue 19 13 01NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DM DMR-19 DM種族項目 かわいい イニシャルズ サポート種族 デュエル・マスターズ マスター・イニシャルズ 特殊種族 禁断 種族 種族カテゴリ 革命ファイナル 革命編 ドキンダムXの封印が解かれるにつれ、その力の影響を受けた謎の種族が登場した。人々はそれをイニシャルズと呼んだ。 イニシャルズは、デュエル・マスターズの種族である。 概要(革命編) 概要(革命ファイナル) カード紹介 概要(革命編) DMR-19で登場した種族。 禁断の力がついに解放されて現れた《伝説の禁断 ドキンダムX》の力の影響で生まれた種族で、数あるサポート種族でも稀有なほぼドキンダム専用サポート種族。 無論、今後新たな禁断が解かれればその限りでもなくなるだろうが。 能力傾向としては基本的に禁断クリーチャーに絡むものとなっており、ドキンダムのもつ強いデメリットを回避するための能力を持ち合わせる。 名前は「禁断 ○ 〜〜〜」の形を取り、○の部分には禁断文字アルファベットが入り、〜〜〜にはその能力を日本語(和語)にしたものを捩ったものが入る。 名前に漢字、仮名、各国のアルファベットではない文字が入るはじめてのカードになるが、 禁断文字を出力できない環境下では基本的に通常のアルファベットで表記することになる(ここも然り)。 DMR-19の二体はレアリティ準拠であったが、今後もレアリティ準拠なのかは不明。 見た目はいろいろと不気味な存在で、今のところ持ち合わせる種族はソニック・コマンドとヒューマノイド爆なのだが、 いずれの特徴も見受けられない。頭はあるが顔のような生体部位が存在せず、全体的に白っぽく、生き物感もなければ機械ともいえない。 あえていうなら岩石が人型になった感じだが固そうなイメージすらない。 またDMR-19で登場したものはいずれも侵略者を併せ持つ。 ソニック・コマンドとヒューマノイド爆を持つのはどうやら禁断解放に携わっているのが「音速」の侵略者だったからと《音速 ソニックブーム》のフレーバーテキストで示唆されている。 つまり侵略者を持つのもそういうことなのだろう。 事実上、今まで存在していなかった火の侵略のふたつめの派閥とも言える(*1)。 なお侵略者を持つもののカードの背景のシンボルマークは侵略者とはまた違う、ドキンダムをイメージした二本の槍がX状にクロスしたマークとなっている。 ドキンダムをメインとするデッキにおいてならば、かなりの活躍が見込めるカードといえる。 ただし現状においてドキンダムはどちらかといえば、【赤単レッドゾーン】や【モルト NEXT】においての「ダメ押し要員」としての採用が主であり、 むしろ「デメリットが気にならない状況で顕現させる」といった使い道が多いため、そこではイニシャルズは使いづらい。 今後イニシャルズの数が増えてドキンダムをメインに据えるデッキができればイニシャルズにも出番が増えてくるかもしれない…と思われていたが その後革命ファイナルで思わぬ変貌を遂げる。 概要(革命ファイナル) 侵略者との複合がなくなり、全文明に登場するようになった。名実ともに特殊種族化した格好である。 おまけに侵略者がやらなかった「単独種族クリーチャー」も存在し、更に上位種族としてマスター・イニシャルズも登場。 そして基本的に多色志向になったうえ、汎用カードももりもり出るようになった。 カード紹介 UNCHAIN 禁断 U トルーパ 火文明 (3) クリーチャー:ヒューマノイド爆/侵略者/イニシャルズ 3000 このクリーチャーが攻撃する時、自分の封印をひとつ、墓地に置く。 コマンドでないながら封印を攻撃とともに解除することが出来るクリーチャー。 3コストで自身のスペックもバニラ相当。 禁断文字で「UNCHAIN」(解放する)と書かれていることと効果から、「取る」を元にした名前と言える。 …で、肝心の使われ具合なのだが、そもそもレッドゾーンやモルネクといったデッキでは軽量コマンドやトリガーコマンドが多いため、 わざわざこいつで解除するメリットがない。 コロコロドキンダムならワンチャンあるかもというところか。 攻撃時に解除するため、その攻撃で引いたトリガーでドキンダムが除去られたら目も当てられない。 使う際はマーモが必須か。 SAVE 禁断 C マーモ 火文明 (4) クリーチャー:ソニック・コマンド/侵略者/イニシャルズ 4000 ウルトラ・セイバー-《ドキンダム》と名前にあるクリーチャー ソニック・コマンドでありながらバイクに乗らない。そもそも機械感微塵もない。 4コストでバニラ並のスペックと、ドキンダムを対象とするウルトラ・セイバーを持つ。 悪くない効果だが、逆に言えばセイバー能力しかないので、《音速 ザ・レッド》や《音速 ザ・ゼット》の枠を押しのけるまでのカードには成り得ない。 一応解除に役立つ火のコマンドではあるが、それよりは相手シールドを割りきっておいてトリガー踏まない状況で顕現させたほうが早いという意見もある。 だが安全牌としての採用が可能な分、トルーパよりは強いカードであり、 ドキンダムを扱うなら入れておいて損はないカードであろう。 特にドキンダムをメインとして使うなら必須級とも言える。 禁断文字は「SAVE」。セイバー能力とも合わせて、名前の由来は「守る」か。 なおアニメでは勝太が《ボルシャック・ドギラゴン》を出す際にマーモの攻撃を手で静止したのに合わせて律儀に止まったり、 ボルシャック・ドギラゴンの効果でバトル対象に選ばれた際に「まもっ!?」と狼狽えたりと 見た目の割にかなり可愛い仕草をとるために「バサラデッキのアイドル」なんて言われたりした。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なんかアンノイズに似てる感じがする -- 名無しさん (2015-12-24 18 15 15) ドキンダムより前に記事ができたか -- 名無しさん (2015-12-24 20 22 44) ドキンダムの記事はもう少し様子見ないとなぁ。ただマーモも結局、防御の事考えるよりは後先考えないビートを優先した方が良いとは思う -- 名無しさん (2015-12-24 21 29 09) 漫画版だと「禁断の轟速レッドゾーンX」って新カードもイニシャルズだったな。まだ詳細不明カードだが。 -- 名無しさん (2015-12-25 13 12 09) ↑どうやら多色の様だがどうなる事やら。 -- 名無しさん (2016-01-05 11 03 51) クローンにゾンビに禁断化、レッドゾーンの明日はどっちだ -- 名無しさん (2016-01-24 17 03 18) redzoneX→Xenozder ゼノは分かるがズダーって何だよwww -- 名無しさん (2016-01-24 20 08 43) こう…ズダーと駆け抜ける感じで -- 名無しさん (2016-05-21 03 03 36) マスター・イニシャルズ、革命ファイナルのイニシャルズと一緒にここに追記でいいと思うんですが、どうでしょうか -- 名無しさん (2016-06-08 00 14 48) 名前 コメント
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登録日:2024/02/29 Thu 22 13 09 更新日:2024/04/13 Sat 17 21 11NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM23-EX3 DM23-RP1 DM23-RP2 DM23-RP3 DM23-RP4 アビス アビス・レボリューション アーマード ジャイアント ゼニス ツインパクト デュエマ デュエル・マスターズ デュエル・マスターズ WIN デュエル・マスターズのシリーズ マジック メカ メクレイド 双竜戦記 忍邪乱武 竜皇神爆輝 終極宣言 邪神と水晶の華 革命チェンジ 魔覇革命 PREV:ゴッド・オブ・アビス(GoA) NEXT:王道篇(王道) 種族(オレら)って!! 革命(レボリューション)なんだ!! アビス・レボリューションは、TCG「デュエル・マスターズ」23番目のシリーズ。シンボルは「ARev」。 エキスパンション 概要 施策などデュエマであそぼう!!! 超刺激(アドレナリン)パック 革命チェンジ復活 ドラゴン娘になりたくないっ! エキサイティング・デュエパ・デッキ デュエル・マスターズ LOST 誤植の増加 総括 背景ストーリー用語 勢力別の動きアビス ジャイアント マジック アーマード メカ アビス以外の闇文明 ゼニス・セレス/オラクル・セレス エキスパンション DM23-RP1 「アビス・レボリューション 第1弾 双竜戦記」 DM23-RP2 「アビス・レボリューション 第2弾 忍邪乱武」 DM23-RP3 「アビス・レボリューション 第3弾 魔覇革命」 DM23-RP4 「アビス・レボリューション 第4弾 竜皇神爆輝」 概要 対応アニメシリーズは「デュエル・マスターズ WIN決闘学園編」。 前章から引き続きアビスロイヤルを主人公種族としてプッシュしていく方針が取られている。 特徴としては前年度である「GoA」~「王来MAX」が同じタマシードを「場に残る呪文、場持ちのいい進化元」「条件を満たすとクリーチャー化、場持ちのいい置物」と別の方向からプッシュしていたのを引き継いでか、各文明に1つづつ種族(オレら)と銘打たれた種族カテゴリが登場し、それぞれが新能力「メクレイド」、復活した「革命チェンジ」によって半年に分けてプッシュされていくことになる。 文明 追加されたカテゴリ 光 メカ 水 マジック 闇 アビス 火 アーマード 自然 ジャイアント 種族カテゴリという形で旧来の種族をプッシュすることで、ジョー編で問題視されていた「明らかに別の種族なのにテキスト上は同じ種族扱いで不自然」な点と、それ以前で目立っていた「雑多な種族をいっぺんに描くと種族サポートがそれらの中だけで完結してしまい不遇な物も現れる」点をいっぺんに解消することに成功している。 その他に特筆すべき点としては、新能力の登場ペースが例年に比べて早いといった点か。 一弾おきに何かしら新能力が登場、ないし復活するというハイペースな展開になっている。 DM23-RP1 メクレイド、ツインパクト(復活) DM23-RP2 W・メクレイド、フレンド・バースト、ニンジャ・チェンジ DM23-RP3 革命チェンジ(復活)、メガ・ラスト・バースト DM23-RP4 終極宣言 施策など 前年度の内容をそのまま発展させていったような物が多い。 デュエマであそぼう!!! 前年度から引き続きスマホアプリ&switchソフトで展開される初心者向け体験用ソフト。 引き換え実施店舗で《イード=ミード/「奈落を見たいか?」》が貰えるキャンペーンが開かれるなど、基本的な仕様は前作と変わっていないが、今回のカードプールは上記の通り五文明五種族を押し出したシリーズの為か、五文明全てのカードが使用できるようになっている。スターターしか使えない都合ハブられ続けていた水の鬱憤もこれで晴れた 内容は闇文明のみが三年ぶりのコロコロ付録デッキSpDeck9「闇文明スタートデッキ40枚」そのもので、残る四文明は完全オリジナルのそちらとカードパワーを合わせた物になっている。 条件を満たす事でDM22-SD1 「スタートWINデッキ 邪神・フロム・アビス」も使用可能となる。 超刺激(アドレナリン)パック 実際にはDM22-RP2「ゴッド・オブ・アビス 第2弾 轟炎の竜皇」から登場した昨年の要素であるが、定番化したのはこのシーズンからの為こちらに記載。 同時発売の通常版パックが更なる刺激的な開封体験が可能という触れ込みで登場したスペシャルなパック。 いずれも初回生産限定であり、二度と再販されないという点でまず通常版と異なる。 値段は1,375円(税込み)と高価だが、まず10枚入りという点で通常パックより豪華である。 続いて封入されているのは全てフォイル仕様であり、通常のカードは一切入っていない。 更に元からフォイル仕様のVR以上のカードには「アドレナリンver」もしくは「アドレナリンXver」が用意されており、オーバーレアにも名前などが金色の限定仕様が存在している。 更にシークレットや金トレジャーなどの封入率も上昇しており、金トレジャーに至っては通常版とアドレナリン版で異なる6枚目が用意されている大盤振る舞い。 こういった事情については「宝くじ感覚で開封してもらう事で余ったカードを市場に供給しやすくする」「新ギミック一発目なので汎用性が高くなりやすい奇数弾と比べ、それらの応用ともいえるカードが多い為汎用性が低くなりやすい偶数弾の売り上げ補填」と言った考察がなされているが推測の域を出ていない。 DM23-RP2X 「アビス・レボリューション 第2弾 忍邪乱舞」超刺激パック DM23-RP4X 「アビス・レボリューション 第4弾 竜王神爆輝」超刺激パック 革命チェンジ復活 上述の通り「レボリューション」に引っかけてか「革命チェンジ」が復活し、それらに合わせるように革命チェンジのプッシュが行われた。 DM23-RP3のCMにてイッサを差し置いて切札勝太が出演し、デュエチューブではshort動画としてアニメの革命チェンジシーンの振り返りが行われた。 中でも「革命チェンジ」の代表格である《蒼き団長 ドギラゴン剣》については、なんと当大会限定で4枚使用可能になる店舗大会「ドギラゴン剣限定解禁祭」が開催された。 景品はデュエチューブとのコラボ動画で描き下ろされスリーブのイラストに採用された団長のイラストが転用された実物カードであり、各地で沸き上がった。 なお、実際にはこの大会の為だけに未だに殿堂入りである団長をわざわざ4枚集めて来る猛者はそこまでいなかった上に、肝心の結果はジャオウガ様の暴れっぷりによって鬼の歴史に染められた。 構築ルールがオリジナルな事から、そちらでの団長の環境におけるデータ収集の為との見方もある。 ドラゴン娘になりたくないっ! DMART-05「神アート 五人祭でドラゴン♡サマー」にて美少女化されたドラゴン五人が今度は女子高生となってYouTubeアニメ化。 short動画中心の構成やキャラの可愛さなども相まってか、チャンネル開設から二か月足らずで登録者数10万人を突破。 本項目作成時点でデュエチューブを超える13万人をも記録している。 尚、先んじて同じキャラを使用して連載していた4コマ漫画「ドラゴン娘たちのどこでもないゾーン」では、既に題材となった商品の販売が終了していることを自虐も含めてネタにされた。 神アート側でもその流れを組むDMART-11「神アート ドラゴン娘の青春☆パラダイス」が発売。 また別の五体のドラゴンが今度は部活動に励む五人の女子高生に美少女化された。 彼女らも通称「アオハル娘」という総称で動画に出演している。 エキサイティング・デュエパ・デッキ 3~4人での多人数戦を想定した新フォーマット「デュエパ-ティー」用の構築済みデッキが、完成版ルールの発表からしばらくして満を持して登場。 火・自然からなる《ボルシャック・ドラゴ大王》を切り札としたドラゴンデッキ「ドラドラドラゴン龍幻郷」 光・闇・自然からなる《煉獄大帝 キング・ロマノフ》を切り札としたナイトとディスペクターの混成デッキ「不敬なり!真邪眼騎士団」 火・水・自然からなる《アカシック・ゼノン》を切り札としたツインパクトが主軸のデッキ「双極のアカシックZ計画」 光・水・闇からなる《サファイア・ペンダット》を切り札とした呪文コントロールのデッキ「ネゴシエートの偽衒学者」 の全4セットが販売された。 新規カードは多人数戦向けの調整がなされているものの、工夫すればしっかり通常の構築戦でも活躍出来る代物であり、再録が豪華なのもあってかなり好評であった。 デュエル・マスターズ LOST コロコロ誌上や商品ポスターにて唐突に公開された新プロジェクト。 デュエマを跡形もなく透明に染めるらしいが…? プロジェクト第一弾として外伝漫画『Duel Masters LOST ~追憶の水晶~』が週刊コロコロコミックにて連載開始。 こちらは作者の松本大先生は原作とネームのみを担当しており、作画は漫画デュエマの大ファンで月刊コロコロコミックにて『ニンジャラ』を連載していた金林洋氏が務める。 高校生となったウィンの冒険が描かれる。 それらと連動した新パック、DM23-EX3「アビス・レボリューション外伝 邪神と水晶の華」も発売。 久しぶりにゼニスをプッシュした構成になっており、このパックの収録カードだけでゼニスの新デッキが構築可能。 誤植の増加 前年度から問題になっていた誤植だが、減るどころかますますヒートアップ。 1エキスパンションごとに一回は誤植されたカードが見つかり、公式サイトに謝罪文が載る有様。 丸ごと間違えていればいいものを、同じカードのレアリティ違いでパワー等の誤植をしてしまった事も。 更に聖域とされていた構築済みデッキや公式サイトのお知らせにも及び、後者については大会結果に関わる重要な内容だった為一時期炎上に発展しかけた事も。 販売元であるタカラトミーや開発元であるWofC社の管理体制を疑う声も多い。 総括 製品単位で見て見ると、アーマード・サムライなど、パック単体で新たなデッキが充分に構築可能・大会で入賞するというエピソード2以上に実戦的な種族デッキが組めるという新シリーズ。 特に上記5カテゴリはいずれも一度は環境に姿を見せるという、これまでのデザイナーズデッキでは考えられなかった躍進を遂げている。 運営の種族デッキのプッシュ方法における一種の到達点ともいえる調整の賜物だろう。 上記アーマード・サムライが収録されたDM23-EX1「大感謝祭 ビクトリーBEST」やDM23-EX3の予想外の売り切れと言い、過去シリーズのファンの目も引く古参プレイヤーにも嬉しいシリーズになったと言える。 その他の点で言えば、『ドラ娘』などで全くデュエマを知らない層を引き込もうとするなど、例年より新規勢の取り込みを図っているともいえる。 背景ストーリー 前章から完全な地続きであり、引き続き各文明がアビスロイヤルに対抗する様子を描いている。 各々の詳しいフレーバーはそれぞれの該当項目か公式の背景ストーリー解説動画を参照されたし。 用語 メクレイド アビスに対抗すべく、現住種族たちが開発した絆の力。 …しかし、アビスたちにはすぐに模倣されてしまった。 シノビ これまでのシノビと違い、兄貴分のファイレクシアを彷彿とさせる前衛的な見た目が特徴的。 とある誤解からゴルギーニ家に襲い掛かり、後に「ゴルギーニ家の変」と呼ばれる一騒動を起こす事になる。 ゴルギーニ家 光文明の当主であるゴルギーニ達の実家。 これまでにカード化されてきたスーパーカー・ドラゴンの他にも、ゴルギーニ5兄弟や《キング・ゴルギーニ》なる者の存在が語られている。 ボルシャックの古代神殿 更なる力を求めた暴竜爵が向かった場所。 そこに歴代ボルシャックが守って来た宝があるそうだが…? バンキシー 謎の覆面ハイクアーティスト。 戦いをアートとして捉え、「魔盤」なるものでアートを表現する。 魔盤によってゲーム・コマンド、別名「究極のアート『ショーギ』」を実体化させ、ジャシン帝に挑む。 壱百年wish Uta-Awase-Fes.の中で再結成を果し、そちらの閉幕と共に火文明ライブツアーに出発。 全国ツアーを終え、水文明へと戻ってくる頃には《Drache der'Zen》と《Eine k'Reine》との間には17人の子供が生まれていた。彼らがのちに「壱千竜Yakush」を結成することを、この時はまだ誰も知らない。 勢力別の動き アビス 闇文明の勢力。 新たなアビスとしてジャシンの感情の揺れ動きに反応して生まれるノワールアビスや、現実と虚構の狭間からやってきたヴェールアビスも登場し、自然文明まで取り込んでいる。 相変わらず明確な目的が不明のまま各文明を襲い続ける。 自然文明のリーダーであるゴルファンタジスタを殺害した後は水文明に狙いを定めるが、バンキシーの操る《芸魔王将 カクメイジン》の攻撃に遭い、とうとうパワーアップを果す。 彼らが何を目的としていたのかは、最後の最後で明らかとなる。 ジャイアント 自然文明の勢力。 革命チェンジの力と共に水文明にも目覚めている。 「頭領竜」ことゴルファンタジスタが一撃の元にジャシンに倒され、引きずりこまれた深淵の中で《邪闘 シス》と戦う事になる。 相打ちになるも自然文明に守りを施した彼を助けるべく決死隊が深淵に向かったが、そこで彼らが見たのはゴルファンタジスタの死体をボール代わりに「剛流振」に興じるアビスたちであった。 必死の思いで死体を持ち帰った妖精たちだったが、当然ながらその生命活動は停止していた。 妖精たちは禁句とされていた死者蘇生を行ってしまい、代償として大地から追放されてしまう。 哀しき別れかと思いきや、しかし…? マジック 水文明の勢力。 革命チェンジの力と共に火文明にも目覚めている。 相変わらずUta-Awase Fes.で盛り上がり続けているが、《Drache der'Zen》と《Eine k'Reine》の復縁や「壱百年wish」の復活、火文明ライブツアーの告知などで大反響が起こる。 その裏では何者かが観客の感動をエネルギーに、深淵への魔力砲攻撃を開始しようとしていた。 砲撃自体は《アビスベル=覇=ロード》にかわされてしまうものの、それに便乗してかバンキシーがアビスに戦いを挑む。 アーマード 火文明の勢力。 革命チェンジの力と共に光文明にも目覚めている。 「暴竜爵」こと《轟炎の竜皇 ボルシャック・カイザー》はジャシンに負けた事で乱心真っ最中。 覇道を目指し《覇炎竜 ボルシャック・ライダー》となるも、更なる力を求めボルシャックの古代神殿に臨む。 そこで彼が教えられた真実とは…。 メカ 光文明の勢力。 革命チェンジの力と共に闇文明にも目覚めている。 《ドラン・ゴルギーニ》や《ルベル・ゴルギーニ》の相次ぐ敗戦により、ゴルギーニ家の権威は地に落ちていた。 シノビ達の協力で持ち直すも、4年に1度のパーティーの最中、突如としてシノビ達が反乱を開始する。 そこに駆け付けたのは「暴龍爵が悲しむから」と馳せ参じた火文明の有志に、ゴルギーニ家の始祖《富轟皇 ゴルギーニ・エン・ゲルス》だった。 アビス以外の闇文明 一応存続はしているものの、指導者的存在である《死神覇王 XENARCH》が「深淵?そんなもの、ジャシン帝とやらに任せておけばよい」と語っており、アビスの独走を静観し現状から身を引いている模様。 ゼニス・セレス/オラクル・セレス 《クリス=タブラ=ラーサ》を筆頭にした「頂天」を名乗る新たなゼニス達と、そのゼニスを信仰する勢力。 過去作の主人公を敗北洗脳したり、無個性化洗脳したりとメインターゲットの性癖がおかしくなりそうなことを平然とやってのける 彼らとジャシンの闘いの記録は語られざる物語(アンノウン・ストーリー)とされている。 また、現代の超獣世界ではゼニス・セレスの1体である《「心」の頂天 プロフェシー》が出現している。 何もかも無責任な追記修正だ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント