約 605,188 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/28252.html
登録日:2014/04/20 Sun 15 13 58 更新日:2024/01/05 Fri 10 30 39NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DM アウトレイジ サイクル デュエル・マスターズ 一撃奪取 「一撃奪取」の二つ名は、アウトレイジの中でも、勇敢で仲間思いで、そして迅速な者たちに与えられる。 自由な発想は自由な精神から。管理された生活なんてクソ喰らえですよ、っと。 ---一撃奪取 マイパッド 「一撃奪取」の二つ名にかけて、ここはオレからいかせてもらおう! ---一撃奪取 ブラッドレイン つまらねぇ世界にドロップキック!自由を求めて水平チョップ! ---一撃奪取 トップギア 私は一番勇敢な人がすきー! ---一撃奪取 ケラサス 一撃奪取とは、デュエル・マスターズのサイクルのひとつである。 概要 一撃奪取(読みは「スタート・ダッシュ」)は、DMR-09「エピソード3 レイジVS(アゲインスト)ゴッド」に収録されたサイクル。 全員アウトレイジを種族に持つ。自分と同じ文明のクリーチャーの召喚を、毎ターン1回目だけ軽減するサイクル。 全て2マナパワー1000であり、初心者にも使いやすい、まさに新時代の基本カード。というより、何故逆に今まで出なかったのか。 上級者にも速攻のつなぎとして用いられる。緑単ではギフトや2コストブーストが来ない時の保険としてケラサスを、黒単ではそのパワーの低さを活かして自滅して墓地進化の種としてブラッドレインを、青単では軽量進化の種自体をコストダウンするためにマイパッドが使える。また赤単ではトップギアによってコスト4SAを自然に入れられるようになった。さらにアクロアイトに至っては、今までむしろ「白単」なんてデッキタイプ自体が存在していなかったのに、同弾の《サイレンス トパーズ》ととともに【イニシエート白単速攻】を作ってしまった。 もちろん単色速攻以外でも使える。赤青ではトップギアとマイパッドの8枚体制で3tガネージャーを悠々と決められるし、黒緑でもコストダウンを買われて数枚さしておく人もいる。また最近増えつつある単色中速ビートダウンや単色コントロールにも合う。 使用上の注意 該当する文明のクリーチャーの最初の召喚にしか効果が発動しない。よって、一撃奪取を出したターンは他のクリーチャーのコストダウンができない(自分達が一体目になるため)。 また、G・ゼロで該当する文明のクリーチャーを召喚した場合など、コストを支払わない場合でも「召喚」である場合は効果が発動済となってしまう。アウトレイジには《無重力 ナイン》がいるので、特に赤青では注意。トップギアに対応してG・ゼロを発動するなら2t目にしておかないと3t目に効果を無駄にしてしまう。一方マイパッドに対応して発動するなら3t目のほうが除去されず安心か。 【青単リキッド・ピープル】では《龍素王Q.E.D.》の1番目のコスト踏み倒しが存在するためこちらも注意。もっとも、その頃にはマイパッドがいなくても困ることはないだろうが。 また、一撃奪取が並んでいる時でも全て同じタイミングで発動する。多色獣の場合は該当する文明の全てのコスト軽減が発動する。一方該当していない文明についてはノータッチなので、トップギアとマイパッドが並んでいてナインをG・ゼロで出した場合、トップギアは無駄になるがマイパッドは効果を発動できる。 設定 エピソードシリーズにおいては、アウトレイジの中でも「勇敢で仲間思いで、そして迅速な者たち」として登場。コスト軽減も仲間の道を切り開いてやるという能力ゆえか。 アウトレイジでは二つ名を共有するのは初めての例。後に「万里の超常」「不退転の遺志」サイクルも登場している。 ドラゴン・サーガ世界でもなぜか登場。 その後の展開 エピソード3で登場した彼らはその後もドラゴン・サーガに留まらず、革命編や革命ファイナルでも続投している。 もはや基本カードとして定着した感もある。 アニメではデュエリストからの採用率もトップクラスであり、敵味方問わず一撃奪取を場に出す、なんてことも多々ある。 おまけに安くて軽いからか複数枚積んでることも多い。同じ文明同士の戦いだと違いの場に同じクリーチャーがいるなんてこともある。 また、革命ファイナルでは友好色の多色になり、両文明の軽減に対応しパワーが2000に強化された虹彩奪取(レインボーダッシュ)サイクルが登場し、十王篇では敵対色版(ただしアウトレイジではなくなり、ネーミングは保有する種族準拠)も登場。王来篇では一撃奪取サイクルがG・ストライクを得た完全上位互換のRe:奪取(リスタート・ダッシュ)が登場するなど、バリエーションも豊富。 多色版の名称は以下の通り。 友好色版 《虹彩奪取 アクロパッド》 《虹彩奪取 ケラサイト》 《虹彩奪取 マイレイン》 《虹彩奪取 ブラッドギア》 《虹彩奪取 トップラサス》 敵対色版 《輝晶奇面アクロレイン》(メタリカ/デビルマスク/月光王国) 《爆衆聖者トップアイト》(ビートジョッキー/イニシエート/チームボンバー) 《海郷翔天マイギア》(ムートピア/ファイアー・バード/美孔麗王国) 《機生幻獣ケラパッド》(トリックス/ドリームメイト/チームウェイブ) 《大地妖魔ブラッドラサス》(グランセクト/ヘドリアン/不死樹王国) クリーチャー紹介 一撃奪取(スタート・ダッシュ) アクロアイト 光文明 (2) クリーチャー:アウトレイジ 1000 各ターン、自分の光のクリーチャー1体目の召喚コストを1少なくしてもよい。ただし、コストは1より少なくならない。 アクロアイトは無色の鉱石である…が無色には関係がない。 イニシエート白単を生み出したきっかけのひとつ(もうひとつはトパーズ)。 もちろん既存の赤白などに入れても良い。サイクルでは使いにくいと思われていたがかなり予想に反して使われている。 見た目はイニシエートに似ている。 アニメの光使いからは頻繁に使用されるが、光使いが大概において高貴なイメージだったりおでこが光ってる明るい(物理)少女だったりするのに、 こいつ自身はアウトレイジ故に姿が不良っぽいので違和感バリバリである。 後に《聖球 シルドアイト》という進化形が登場。ただし同一人物というより光文明ウィニーの共通フォームチェンジみたいな扱い。 一撃奪取(スタート・ダッシュ) マイパッド 水文明 (2) クリーチャー:アウトレイジ 1000 各ターン、自分の水のクリーチャー1体目の召喚コストを1少なくしてもよい。ただし、コストは1より少なくならない。 マイパッドはソフトウェアの名前に存在する。 青単速攻ではサイバーでない点などからそこまで重んじられない…とはいえ、挿しておいて損はしない。 また青単リキッド・ピープルなどでは展開補助に非常に役立つ。 赤青ではトップギアより優先したい。シータラムダでも他の2種より優先してやりたいところ。 見た目はサイバーロードに似ている。 サイバー使いやリキッド・ピープル使いなどに使われるが見た目の違和感は薄い。 なおCGが制作されたのが他よりも遅かったためしばしばソス扱いを受けた。 水使いが多いために採用率もかなり高いのにこの仕打ちはなんなの… 一撃奪取(スタート・ダッシュ) ブラッドレイン 闇文明 (2) クリーチャー:アウトレイジ 1000 各ターン、自分の闇のクリーチャー1体目の召喚コストを1少なくしてもよい。ただし、コストは1より少なくならない。 ブラッドレインは映画の名前。ホラー映画である。 5人のうち唯一元となる種族が同文明にあるようには見えない(一応、闇ヒューマノイドを元にしたとも考えられなくもない)。 墓地進化速攻では死にやすさと種を素早く出せる点で重んじられる。 余談だが、もともとはイラストに葉巻をくわえたおっさんを描く予定だったが、子供向けTCGでタバコはまずかろうとタカラトミーからダメ出しされたとイラストレーターが語っている。 闇使いから使われ、フォームチェンジとして《夢幻騎士 ダースレイン》を手に入れる。 このダースレインがスタートデッキ収録のくせに普通に強いので専用デッキが組まれたほど。 Re:版はアビスロイヤルデッキで活躍した。 なお闇の他のクリーチャーのどれと比べても浮く見た目である。 一撃奪取(スタート・ダッシュ) トップギア 火文明 (2) クリーチャー:アウトレイジ 1000 各ターン、自分の火のクリーチャー1体目の召喚コストを1少なくしてもよい。ただし、コストは1より少なくならない。 赤青速攻でガネージャーを早出ししたり、赤白や赤黒、ステロイド速攻でも重視される。 だが何と言っても赤単で《早撃人形マグナム》や《その子供、凶暴につき》が3t目に出せるのは大きく、赤単に様々なバリエーションが増えた。 見た目はヒューマノイドに似ている。 火使いからバンバン採用される(つまり主役が使う)こともあり、デュエマの解説役として身をもって召喚酔いモーションを取ったり、 軽減能力に留まらず自身もぶん殴ってやられたりと過労死寸前である。 トップギアという名前のおかげで主役の使うカードらしさもある一方、バイクモチーフのカードを多用するバサラからも愛用される。 そのためしばしばトップギアミラーという展開も。 フォームチェンジとして《鳳凰 マッハギア》を手に入れる。 一撃奪取(スタート・ダッシュ) ケラサス 自然文明 (2) クリーチャー:アウトレイジ 1000 各ターン、自分の自然のクリーチャー1体目の召喚コストを1少なくしてもよい。ただし、コストは1より少なくならない。 初版時点で唯一MODE→CHANGEが存在する。 自然は競合相手が多いが、ジャスミンと違って死なず、シビレアシダケなどと違って手札消費がなく、フロッグと違って隙がないのが差別化できる点。 以外とこれが緑しかいらない緑単では重要でかわいさと相俟って人気。 見た目はスノーフェアリーに似ているが、他がアイヌの民族衣装のようなものを着ているのに対してちゃんと不良服にジャラジャラした剣を構えている。 一番勇敢な人が好きだそうで、つまりそれは一撃奪取になるから、一撃奪取のどの男が好きなのか時々話題になる。まあトップギアだろうけどな… 五文明の中でもマナブーストが存在する自然故にアニメで出番は少ないが、ないわけではなく 時々現れて割と活躍する。 「wiki籠り」の二つ名は、アニヲタの中でも、勇敢で仲間思いで、そして迅速な追記・修正者に与えられる。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ケラサスちゃんは服の形こそ洋装っつーかコートになっているものの、アイヌ文様が至る所にデザインされており非常におしゃれ。 -- 名無しさん (2014-04-20 15 38 14) どのカードもまんべんなくその力を発揮してくれる優良カードたち -- 名無しさん (2014-06-09 14 08 15) デュエマ・スタートデッキでトップギアがファイアー・バード炎、アクロアイトがジャスティス・オーブ、ブラッドレインがダーク・ナイトメアにそれぞれ進化する。マイパッドやケラサスにも期待。ペッパーやシウバみたいに裏切るかもしれないけど。 -- 名無しさん (2015-04-27 19 28 33) 虹彩奪取にパワーアップ! -- 名無しさん (2016-09-25 03 07 44) ケラサスちゃんがデュエデミー賞パックでハブられてしまった件 -- 名無しさん (2016-10-24 23 37 37) ↑まあE3の時点ではケラサスちゃんだけMODECHANGE版があった訳だし多少はね? -- 名無しさん (2016-10-25 00 00 45) 「ケラサス=桜の学名」なだけに、BBP的なパックで丹下さんのサイン入りverとかCCさくらとのコラボ版出ないかな…とちょっと期待してる -- 名無しさん (2016-10-25 00 17 16) 虹色奪取はブラッドレインが狙い目かな?それとデュエデミーでケラサス以外のサイクルMODE→CHANGEが出た四 -- 名無しさん (2016-11-04 20 01 07) 虹色奪取ではブラッドレイン、トップラサスの二体のイラストがカッコイイ気がする。マイレインは完全に服に着られてるから七五三感が半端ない。 -- 名無しさん (2016-11-06 00 57 40) 一番隊は使いやすい -- 名無しさん (2018-05-02 00 05 07) GSが出て揃いも揃って型落ちしちゃった… -- 名無しさん (2021-10-13 19 01 08) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/31142.html
登録日:2015/01/22 Thu 01 14 58 更新日:2021/02/13 Sat 22 29 33 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DM デュエル・マスターズ ドローソース 提督 ここでは、名前に「提督」とあるデュエル・マスターズのクリーチャーを紹介する。 概要 デュエル・マスターズにおいて、提督と名のつく一群のクリーチャー群。 以下の特徴を持つ。 名前に「提督」を持つ(例外有り) 手札から捨てられた時場に出る能力(マッドネス)を持つ(例外有り) 場に出た時に山札の上から3枚を見て条件を満たしているカードがあれば手札に加える 上の条件は「自分の持っている種族と同じ種族のカード」(例外有り) 上記のうち、「マッドネス」に関しては、出た時期によってマッドネスの効果が異なっており、 古い時期にでたものは 相手のターン中にこのクリーチャーが手札から捨てられる時、墓地に置くかわりにバトルゾーンに出してもよい。 とある。つまり相手ターン中なら自分のカードの効果で捨てても場に出て手札補充ができるのだ。 一方、新しいものは 相手の呪文の効果またはクリーチャーの能力によって、このクリーチャーが自分の手札から捨てられる時、墓地に置くかわりにバトルゾーンに出してもよい。 となっており、自分のカードの効果やクロスギアなどによるハンデスでは落ちない代わりに、自分のターン中に捨てられても発動できるようになった。 今現在以下のクリーチャーがいる。 名前 手札に加えられるカード マッドネス 《聖霊提督セフィア・パルテノン》 アーク・セラフィム/セイント・ヘッド 旧型 《機械提督サウンドシューター》 グレートメカオー/キカイヒーロー 旧型 《悪魔提督アルゴ・バルディオル》 グランド・デビル/ディープ・マリーン 旧型 《炎竜提督ガウスブレイザー》 ティラノ・ドレイク/ブレイブ・スピリット 旧型 《幻獣提督ウー・ワンダフォー》 ドリームメイト/ビークル・ビー 旧型 《翔竜提督ザークピッチ》 アーマード・ドラゴン/ファイアー・バード 旧型 《氷牙提督マティアス卿》 ナイト 旧型 《海王提督ラネーバ・早雲》 サムライ 旧型 《隻眼の鬼カイザー ザーク嵐》 ハンター 新型 《電脳提督アクア・ジーニアス》 リキッド・ピープル 新型 《提督のマントラ ヴォスラディッシュ》 オラクル なし 《提督の精霊龍 ボンソワール》 ブロッカー 新型 《熱血提督 ザーク・タイザー》 コマンド・ドラゴン/ヒューマノイド爆 新型 《アクア提督 ザ・ミスター》 バニラ 新型 《キキリカミ・パンツァー》 パワー12000以上 新型 《ルネッザーンス》 ジョーカーズ 新型 《虫取りアーミー》 ジョーカーズ 新型 クリーチャー紹介 聖霊提督セフィア・パルテノン 光文明 (7) クリーチャー:アーク・セラフィム/セイント・ヘッド 5000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から3枚を表向きにする。その中にあるすべてのアーク・セラフィムとセイント・ヘッドを自分の手札に加え、残りを好きな順序で山札の一番下に戻す。 相手のターン中にこのクリーチャーが手札から捨てられる時、墓地に置くかわりにバトルゾーンに出してもよい。 「聖霊」とつくがエンジェル・コマンドではない。もっとも、エンジェル・コマンドの後継種族ではあるが。 《霊騎サンダール》と並ぶ手札補充手段で、基本的には《聖帝ソルダリオス》から引っ張って投げることになるか。 機械提督サウンドシューター 水文明 (7) クリーチャー:グレートメカオー/キカイヒーロー 5000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から3枚をすべてのプレイヤーに見せる。その中にあるすべてのグレートメカオーとキカイヒーローを自分の手札に加え、残りを好きな順序で山札の一番下に戻す。 相手のターン中にこのクリーチャーが手札から捨てられる時、墓地に置くかわりにバトルゾーンに出してもよい。 サウンドシューターとDJアフロ・スピーカーの産み出すグルーヴがフロアをアツくさせる! 同じ種族組み合わせで《機械提督デリンダー》がいるがあちらはこのページで言うところの提督ではない。 ビートダウン型ではコストとしての使用がメインとなるが、コントロール型などではスリリング・スリー能力の成功率をあげるために こちらをメインドローソースにする例もある。 最近では《偽りの名 iFormulaX》の登場で、種族デッキとして《騒音機装DJアフロ・スピーカー》と組み合わせて大量ドローを狙うものも。 悪魔提督アルゴ・バルディオル 闇文明 (7) クリーチャー:グランド・デビル/ディープ・マリーン 5000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から3枚をすべてのプレイヤーに見せる。その中からグランド・デビルとディープ・マリーンをすべて自分の手札に加え、残りを好きな順序で山札の一番下に戻す。 相手のターン中にこのクリーチャーが手札から捨てられる時、墓地に置くかわりにバトルゾーンに出してもよい。 「悪魔」だがデーモン・コマンドではない。 提督サイクルでは《スナイプ・アルフェラス》や《封魔ジョーズジャクス》の効果で狙いやすいとされ最も評価されたものの、 エピソードシリーズまでになってくると闇水二色なら素直にドローソースを入れたほうがいいということになり人気は下がる。 優秀なディープ・マリーンが再録されない以上アルゴ・バルディオルだけ使ってもねえ。 炎竜提督ガウスブレイザー 火文明 (7) クリーチャー:ティラノ・ドレイク/ブレイブ・スピリット 5000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から3枚を表向きにする。その中にあるすべてのティラノ・ドレイクとブレイブ・スピリットを自分の手札に加え、残りを好きな順序で山札の一番下に戻す。 相手のターン中にこのクリーチャーが手札から捨てられる時、墓地に置くかわりにバトルゾーンに出してもよい。 レッド・コマンド・ドラゴンは「炎龍」です、念の為。 ティラノ・ドレイクデッキではそもそもティラノ・ドレイクというだけで採用される勢い。 まともなドローソースを積めないからね、しょうがないね。 意外と相性のいいカードが少ないことが致命的。それでもカードプールの都合上採用せねばならないジレンマ。 幻獣提督ウー・ワンダフォー 自然文明 (7) クリーチャー:ドリームメイト/ビークル・ビー 5000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から3枚をすべてのプレイヤーに見せる。その中にあるドリームメイトとビークル・ビーをすべて自分の手札に加え、残りを好きな順序で山札の一番下に戻す。 相手のターン中にこのクリーチャーが手札から捨てられる時、墓地に置くかわりにバトルゾーンに出してもよい。 《独裁者ケンジ・パンダネルラ将軍》と組み合わせて使う候補に上がるクリーチャー。 ただしそうまでして使うより、ドリームメイトならサーチが得意なので サーチしたものをそのまま投げればいいのではないかという考えもあり、 一概に必須級と言えるかは怪しいところ。 一応《宇宙巨匠ゼノン・ダヴィンチ》のソウルシフト元など活かしどころはなくはないが 考えなしに投入すると事故要員にしかならないため使いドコロは考えたい。 翔竜提督ザークピッチ 火文明 (8) クリーチャー:アーマード・ドラゴン/ファイアー・バード 6000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から3枚をすべてのプレイヤーに見せる。その中からアーマード・ドラゴンとファイアー・バードをすべて手札に加え、残りを好きな順序で山札の一番下に戻す。見せたカードがすべてドラゴンだった場合、そのターン、このクリーチャーは「スピードアタッカー」を得る。 相手のターン中に、このクリーチャーが自分の手札から捨てられる時、墓地に置くかわりにバトルゾーンに置いてもよい。 W・ブレイカー 上述の他の提督よりサイズがでかいうえにW・ブレイカーを持つ。 軽量種族のファイアー・バードでは最重量のクリーチャーである。 アーマード・ドラゴンとファイアー・バードの両方を加えられるが、ドラゴンデッキでは【NEX】のような 「アーマード・ドラゴンしかドラゴンを採用せず、かつファイアー・バードを併用するデッキ」でしか使われない。 基本はファイアー・バード統一デッキなどの極端なデッキでドローソース兼打点に使う感じだろうか。 そのため実はドラゴンだった場合SA化という能力の発動はあんまり狙われない。 一応ドラゴン持ちファイアー・バードは割といるので発動しないこともないが…。 氷牙提督マティアス卿 水文明 (7) クリーチャー:グランド・デビル/ナイト 5000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から3枚を表向きにする。その中からナイトをすべて手札に加え、残りを好きな順序で山札の一番下に戻す。 相手のターン中に、このクリーチャーが自分の手札から捨てられる時、墓地に置くかわりにバトルゾーンに出してもよい。 ナイト版提督。ナイトなのでナイト呪文も加えられる。 がナイトは自身がコントロールを得意とする種族なのにそのコントロールをメタるマッドネスに需要が少なく、 ドローソースも豊富なナイトにこいつが必要なのかという疑問はある。 海王提督ラネーバ・早雲 水文明 (7) クリーチャー:ポセイディア・ドラゴン/サムライ 5000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から3枚を表向きにする。その中からサムライをすべて手札に加え、残りを好きな順序で山札の一番下に戻す。 相手のターン中に、このクリーチャーが自分の手札から捨てられる時、墓地に置くかわりにバトルゾーンに出してもよい。 サムライ版提督。ナイトもサムライも水文明なあたり、水はビートもコントロールもできるんだなってことがよくわかる。 こちらはクロスギアでも引っ張れるうえ、クロスギアはドローソースにするにはなんかしらにくっつけないといけないので 素出しすら狙われるレベル。 サムライに多いサムライを進化元にしないドラゴン進化でもきっちり対応できるところも評価点。 隻眼の鬼カイザー ザーク嵐 火文明 (7) クリーチャー:レッド・コマンド・ドラゴン/ハンター 6000 相手の呪文の効果またはクリーチャーの能力によって、このクリーチャーが自分の手札から捨てられる時、墓地に置くかわりにバトルゾーンに出してもよい。 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から3枚をすべてのプレイヤーに見せる。その中からハンターをすべて手札に加え、その後、残りを好きな順序で自分の山札の一番下に置く。 W・ブレイカー ハンターの提督。ハンターだけに提督なのに「提督」とつかない。 《永遠のリュウセイ・カイザー》のいるハンターではマッドネスとしては注目されにくいが、 地味にハンターがいろんなデッキを取りうることを強みに割と使えるマッドネスとして投入されていたりする。 電脳提督アクア・ジーニアス 水文明 (7) クリーチャー:リキッド・ピープル/ハンター 6000 相手の呪文の効果またはクリーチャーの能力によって、このクリーチャーが自分の手札から捨てられる時、墓地に置くかわりにバトルゾーンに出してもよい。 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から3枚をすべてのプレイヤーに見せる。その中からリキッド・ピープルをすべて手札に加え、残りを好きな順序で自分の山札の上に戻す。 W・ブレイカー リキッド・ピープルでは珍しい重量級。 昔はドローソースが少ないリキッド・ピープル故に割と好まれていた時期もあったが、現在は《アクア闘士 サンダーボルト》の登場や リキッド・ピープルのドローソースの拡充により、役割が手札補充からハンデス対策の大型マッドネスになっている。 水相手ならハンデスを撃ってくる相手も多いため便利っちゃ便利。 ただリキッド・ピープルの場合、《エマージェンシー・タイフーン》などの存在から 旧型マッドネスのほうが地味に活躍機会も多かった可能性はある。新型は新型で本体スペックに制限をかけないメリットはあるが… なおイラストレーターが「艦これ」で天龍型を描いた彩樹氏であるため、《電脳決壊の魔女 アリス》と組み合わせたくなるが、 あちらがアウトレイジなので効果の対象にならない。それをさっぴいても組み合わせて悪くない能力同士ではあるが。 提督のマントラ ヴォスラディッシュ 闇文明 (6) クリーチャー:オラクル/ドラゴン・ゾンビ 5000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から3枚をすべてのプレイヤーに見せる。このようにして見せたオラクルをすべて、自分の手札に加えてもよい。残りを好きな順序で山札の一番下に戻す。 提督なのにマッドネスを持たない。その代わり一回り小さいサイズになっており、《マントラのイザナイ カリーナ》で踏み倒せる。 オラクルで固めるデッキは《至宝オール・イエス》や《封滅のマントラ ストロガノフ》の存在から光闇ないし光闇水になりやすいので もしかしたら活躍ができるかもしれない。 もっとも、本来のオラクルはゴッド・ノヴァやオラクリオンのサポート種族であるため、自分たちだけで闘うというのはパワー的に厳しい部分があり、 デッキがそこまでアイディアが浮かぶかが微妙なところ。 提督の精霊龍 ボンソワール 光文明 (7) クリーチャー:エンジェル・コマンド・ドラゴン 5000 ブロッカー 相手の呪文またはバトルゾーンにある相手のクリーチャーの能力によって、このクリーチャーが自分の手札から捨てられる時、墓地に置くかわりにバトルゾーンに出してもよい。 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から3枚をすべてのプレイヤーに見せる。その中から、「ブロッカー」を持つクリーチャーをすべて自分の手札に加え、その後、残りを好きな順序で山札の一番下に置く。 提督だが加えるのは「ブロッカー」であり種族ではない。 もっとも光のブロッカーなんて種族みたいなもんやし(暴論) 《ヘブンズ・ゲート》に対応するドローソースであり、単色の天門では《アイドルマスター レオ》と並び重宝される。 また進化先も豊富であるため天門に銀の弾丸で投入した進化クリーチャーに進化できる。 ただし基本スペックは割と弱いものであり、本当にドローソースと割り切った運用をしたいところ。 新型マッドネス勢ではWBを持たない例外。 熱血提督 ザーク・タイザー 火文明 (8) クリーチャー:ガイアール・コマンド・ドラゴン 7000 相手の呪文またはクリーチャーの効果によって、このクリーチャーが自分の手札から捨てる時、墓地に置くかわりにバトルゾーンに出してもよい。 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から3枚をすべてのプレイヤーに見せる。その中からヒューマノイド爆とコマンド・ドラゴンをすべて自分の手札に加え、残りを好きな順序で自分の山札の一番下に置く。 W・ブレイカー 当初「連ドラには合わねえな」と言われていた提督。 コマンド・ドラゴン縛りがきついとされ、DS環境デッキならまあ、みたいな感じだった。 だが優秀なコマンド・ドラゴンの増大で一躍永遠龍と別の個性を獲得した提督である。 アクア提督 ザ・ミスター 水文明 (5) クリーチャー:リキッド・ピープル閃 5000 相手の呪文の効果または相手のクリーチャーの能力によって、このクリーチャーが自分の手札から捨てられる時、墓地に置くかわりに自分のバトルゾーンに置いてもよい。 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から3枚をすべてのプレイヤーに見せる。その中から、カードに能力が書かれていないクリーチャーをすべて自分の手札に加え、残りを好きな順序で自分の山札の一番下に置く。 バニラのための提督。自身は当たり前だがバニラじゃない。 バニラにはすでに《アクア・ティーチャー》や《純白設計図》が存在しており、あまり使うメリットはないが、 コストは低めで入りやすい。 このクリーチャーが自分の手札から捨てられる時、墓地に置くかわりに追記・修正してもよい。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ジュラコマの提督とか欲しいけど出てないんだなあ -- 名無しさん (2015-01-22 15 48 33) これらのカードを活かせるデッキを「提得」と…は言わないか。 -- 名無しさん (2015-01-22 16 18 47) ↑言うとしてもヒャックメービートとかだな。新しい提督達は入らないけど -- 名無しさん (2015-01-22 16 27 32) 艦これの提督? -- 名無しさん (2015-01-22 17 11 52) ↑いいえ、R-TYPE TACTICSです。 -- 名無しさん (2015-01-22 18 16 15) ↑2 アクア・ジーニアスは艦これの人が描いてる -- 名無しさん (2015-01-24 00 06 29) まじかよ、ちょっと水文明に所属してくる -- 名無しさん (2015-01-24 00 11 49) ジーニアスは見せたカードがリキピじゃなかったらデッキトップに置けるからリキピデッキ以外にも入るっていうね -- 名無しさん (2015-01-25 14 44 14) 提督という冠詞はついてないけど一応ジョーカーズにもルネッザーンスと虫取りアーミーという提督によく似た能力を持ったカードが存在 -- 名無しさん (2018-11-22 11 12 22) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kusouduel/pages/50.html
9月25日から新しく使用制限・禁止が改定されます。 変更されるカードは以下の通り。 禁止 (デュエル中一枚も使用してはならない) パーロックのミラクルフィーバー 恵みの大地ババン・バン・バン 制限 (デュエル中一枚のみ使用しても良い) 強欲の開拓 サイバー・N・ワールド 緑神龍ザールベルグ 解除 (デュエル中4枚まで使用しても良い) コマンダー・ラッキーロトファイブ ドリル・スコール
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/28066.html
登録日:2014/04/03 Thu 21 47 00 更新日:2024/04/17 Wed 19 55 31NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM七英雄 ゲル・フィッシュ シザー・アイ シザー・愛 デュエマ デュエマ七英雄 デュエル・マスターズ デュエル・マスターズ七英雄 ネタカード バニラ 七英雄 愛さえあればデッキもでっきる 水文明 水文明のクリーチャー 火の領域の海岸線は、上陸した水の軍勢で真っ青に染まった。 シザー・アイ 水文明 コスト4 クリーチャー:ゲル・フィッシュ P3000 シザー・アイとは、デュエル・マスターズのクリーチャーである。 初出はDM-02 第2弾「進化獣降臨(マスター・オブ・エボリューション)」。その後、初心者向け再録パックDM-18 「ベスト・チャレンジャー」とそのスターターデッキ、DMS-05 「ベスト・チャレンジャースターターセット」に再録される。 …見ての通りバニラである。何の能力もなく、ゲル・フィッシュなので現在のカードプールでは進化もできない。種族カテゴリ「フィッシュ」には属すがそれがどうした。しかも初期のカードだけあって、完全上位互換がいくらでも出てくる。 完全上位互換一例 《スプラッシュ・ゼブラフィッシュ》《イリュージョン・フィッシュ》《インスペクト・シード》《ノスタルジア・フィッシュ》《ハリセン・フィッシュ》 同種族持ちのコスト4能力持ちP3000。《ハリセン・フィッシュ》に至ってはオリジンを併せ持つので、進化先がある。 《フォーチュン・ボール》《氷結カッチ・コチーン》 異種族持ちのコスト4能力持ちP3000。《フォーチュン・ボール》は相手のシールドが3枚以下ならカードを2枚ドローでき、《氷結カッチ・コチーン》は相手のクリーチャーをフリーズさせられる。 《蒼狼アクア・ブレイド》《海賊の祈祷師 レディ・パーロック》《球体マンマル・カブト》《アセンブラ》《ランボー・マンボー》 3コストバニラでP3000。しかもいずれも「サイバー」「リキッド・ピープル」「グレートメカオー」のいずれかに属す。水文明の優秀種族に属す彼らに《シザー・アイ》が勝てる道理がない。 《ミセス・アクア》《シースピン・クロウラー》 デメリット無し能力持ち3コストP3000。やめてくれよ…。 かつては水文明・闇文明のクリーチャーのパワーは他の文明より低いという設定があった。しかし10年以上続くTCGである。次第にそんな(インフレに不都合な)設定は形骸化し、今では水文明にも標準スペックバニラが登場している。 これほどまでに弱いため、「デュエル・マスターズ七英雄」の一角を担っている。 おまけに種族もゲル・フィッシュなのであまり優秀とも言えず、居場所となりえるデッキがない。こんなクリーチャーでも再録機会に恵まれているのは初期のカードだから故か。 アニヲタの領域の海岸線は、追記・修正で真っ青に染まった。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 「それで終わりか、アニヲタ!」 居場所がないなら作ればいいじゃないか!ということで《シザー・アイ》をこよなく愛する者達が作ったデッキタイプがある。「シザー・アイへの愛」、まさに【シザー・愛】というデッキタイプである。 【シザー・愛】 シザー・アイが能力もなくパワーも非力だというのならば、能力とパワーを与えればいい、という考えのもと、ひたすら「クロスギア」をつけてやるデッキ。 ただし、クロスギアを節操無く積み込んでも、重いだけのデッキになってしまうため、ある程度絞って作らねばならない。 まず、クロスギアのサポートが潤沢にあるのはシザー・アイの属す「水文明」、そして光と火である。 それから肝心のシザー・アイは4コストなのである程度マナが伸びないといけない。よって自然も入れてやる必要がある。 このため、この中から水・光・自然を中心にタッチで火文明を混ぜるか混ぜないかしたタイプが主となる。 水文明の候補カード 《シザー・アイ》 クリーチャー コンセプト。これがなければ始まらない。 《インビジブル・スーツ》 クロスギア シザー・アイをアンブロッカブル化する。 《スパイラル・オーラ》 クロスギア シザー・アイがやられても手札に戻ってくるようになる。 《ノーブル・エンフォーサー》 クロスギア 雑魚にチャンプブロックされなくなる。 《アクア・ツバメガエシ》 クリーチャー 高コストクロスギアをジェネレートしてやりたい。またタッチで火や闇を持つクロスギアを入れる場合でも役立つ。 上記の他にも水文明なのでせっかくだからドローやサーチも用意しておきたい。《クリスタル・メモリー》や《サブマリン・レイバー》などが候補に上がる。 光文明の候補カード 《光器ペトローバ》 クリーチャー ゲル・フィッシュを宣言してパンプアップ。 《聖装ネビュラ・ウイング》 クロスギア シザー・アイを擬似《ボルベルグ・クロス・ドラゴン》化する。クロスギアを一気につけて畳み掛けよう。 《ペトリアル・フレーム》 クロスギア シザー・アイアンタッチャブル化。 《シャイニング・ディフェンス》 クロスギア シザー・アイブロッカー化。除去されやすくもなるのでペトリアル・フレームと併用しよう。 他にも《ロード・オブ・レジェンドソード》とシナジーする《クイーン・オブ・プロテクション》を採用するのもあり。あとスパーク系呪文を入れるのもありか。 自然文明の候補カード 《フェアリー・ギフト》 呪文 2tシザー・アイ降臨。…はおまけ。本命はむしろクロスギアを並べた後にシザー・アイを低コストで降臨させること。 《アクテリオン・フォース》 クロスギア S・トリガーXで出たらすぐクロスできる。 《チェーン・ヘリックス》 クロスギア 並んでいるシザー・アイ全てがパンプアップされる。 《ネオ・スレッジハンマー》 クロスギア トランプル化。 他にも《クイーン・オブ・プロテクション》とシナジーする《ロード・オブ・レジェンドソード》を採用するのもあり。 上記三色の多色の候補カード 《流牙 シシマイ・ドスファング》 クロスギア 水・自然でジェネレートすると並ぶ。 《グランドクロス・カタストロフィー》 クロスギア 進化クロスギア。シザー・アイが文字通り無敵になる。 他の色の候補カード 《バジュラズ・ソウル》 クロスギア 火。もはや伝説のクロスギア。ランデスしながら殴りかかるのは恐怖。 《至宝 オール・イエス》 クロスギア 光・闇。マッドネスを無効化しながらのハンデスで追撃を止めよう。 《イモータル・ブレード》 クロスギア シザー・アイをスレイヤー化する。上記のクロスギアで無敵になった状態のシザー・アイで相手を殲滅しよう。 《インフェルノ・サイン》 呪文 闇。シザー・アイを復活させよう。トリガーがついてる。 他の色を入れる場合、基本的にはクロスギアを入れることになる。あまり入れ過ぎるとデッキコンセプトが破壊されるので数枚にとどめておこう。 このようなカードを投入し、クロスギアを並べて全てシザー・アイに装着、相手を圧倒的なパワーで殴りつけるというわかりやすいデッキである。 メリット クロスギア除去はマイナー。そのためハマってしまうと相手は何もできない。 クロスギア除去はマイナー。環境にのぼっているクロスギアが《至宝 オール・イエス》しかないのでクロスギアの除去札が腐りやすいためである。そのため豪快にクロスギアを使うこのようなデッキ相手に対応できるプレイヤーは少ない。 シザー・アイはそこそこ軽量なので立て直しがしやすく、また4コストなので《斬隠テンサイ・ジャニット》など一部の除去に引っかかりづらい。 コスト3ではなく4のために一部の除去に引っかかりづらい。このため相手も対処が遅れる。 自分の愛を再確認でき、相手に屈辱を味わわせることができる。 デメリット クロスギアを並べた後、クロスするのもコストがいる。 《聖装 ネビュラ・ウイング》などで解決したい。 シザー・アイを引けないと殴り手に困る。 コンセプトの都合上クリーチャーをあまり搭載しないので殴り手に困る。 クロスギアはクロスしないと効果が発動しないものが多い。 《インパクト・アブソーバー》や《イモータル・ブレード》などを除くとクロスしている間しか発動しないので、シザー・アイを早く用意しないとならない。しかし早過ぎると除去されてしまうジレンマ。 そして。 《シザー・アイ》でなければならない理由がない。 別に4コスト5000の《氷菓の超人》《氷河妖精アイス》や6000の《ノウメン》でも問題がない。クリーチャーの色は変わるが、パワーだけなら上である。 というか、能力無しにこだわる必要性すらない。 勿論、《シザー・アイ》でなければ【シザー・愛】ではないが、シザー・アイ以外はガチカードばかりを搭載するので、シザー・アイでなければ普通に強いグッドスタッフ足りえるのだ。たとえそれが《スプラッシュ・ゼブラフィッシュ》であっても。 「だからなんだ」と思える人。 あなたの愛は本物である。 愛さえあればどんなガチデッキともまともに戦えるであろう。とにかく愛を注げば良い。 それにしても何でこいつが愛されたんだろう…と思ったあなた。 それはこのフレーバーテキストにある。 「火の領域の海岸線は、上陸した水の軍勢で真っ青に染まった。」 こいつのフレーバーテキストに、当時のDM背景世界での戦争の様子が示されているのだ。 こんなに弱い《シザー・アイ》が海岸線を染めた…というのが最大のネタである(無論、シザー・アイだけで軍勢を組んだわけではなかろうが)。 なので【シザー・愛】でもできればシザー・アイを4体並べることに挑戦していただきたい。 関連カード 《シザー・ラヴ》 新章にて登場したカード。見ての通り、シザー・愛。 シザー・アイと完全に同一種族で、シザー・アイよりもパワーが1000高い完全上位互換。 もっとも、結局のところ上位互換の多いスペックである上にオリジナルのシザー・アイでは無いという点であまり人気は振るわない。完全上位互換であるにもかかわらず、5枚目のシザー・アイという悲しい扱いである。 《シザー・アイGR》 GRクリーチャー化したシザー・アイ。 スペックはオリジナルと完全に同一。ただし、GR化したことで「4コスのバニラ」というのが彼だけの個性となっている。やったね! また、同弾で収録されたオレガ・オーラ化したクロスギアや、クロスギアでは無いがそれまでに出たオレガ・オーラと合わせることで、往年のシザー・愛のような動きが可能となっている。 改めて――― アニヲタの領域の海岸線は、追記・修正で真っ青に染まった。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ザガーン、アクアマスター、メテオレイジリザード、怪力ネムノキもその内出来るのか?w -- 名無しさん (2014-04-03 23 07 04) ↑アクアマスターはとっくにある -- 名無しさん (2014-04-03 23 21 56) 別TCGのモリンフェンみたいだw -- 名無しさん (2014-04-04 01 02 54) 良い項目だが、デュナス達は3コスト4000だ。あとシシマイドスファングはトリガーじゃない。 -- 名無しさん (2014-04-04 01 30 40) ついでにオールイエスは旧タイプのマッドネスには無力。天敵はバイケン。 -- 名無しさん (2014-04-04 01 32 32) 旧wikiの頃からこいつの項目出来ないかなあと思ってたんだ……建ててくれた人ありがとう。 -- 名無しさん (2014-04-04 07 21 07) 【シザー・愛】は遊戯王の【モリンフェンビート】に似た物を感じる。後3つ出ればデュエマ七英雄の記事作れそう -- 名無しさん (2014-04-04 10 22 16) 子供の頃妙に好きでお守り代わりにピン刺ししてたわ。ランサーあったらそこそこ勝てる時代だったから地方大会の決勝まで行ったのはいい思い出 -- 名無しさん (2014-04-07 20 29 42) バニラビートの項目から来たが活躍の場ができたのか・・・。安いし久しぶりにやってみようかな、もちろん4積みで -- 名無しさん (2014-04-07 20 31 04) 海岸線を染めた後リキッドピープルと一緒に蒸発した可能性が -- 名無しさん (2014-05-25 13 40 48) 愛を感じる項目 -- 名無しさん (2014-05-25 15 50 26) 再録されないかな -- 名無しさん (2015-01-26 18 49 45) ↑ クロニクルパックに期待 -- 名無しさん (2015-08-17 14 58 49) ブラックボックスパック第2弾出るらしいからそこでメテオレイジと一緒に新枠(出来ればホイル)で再録されないかな。そのうち同型のシザー・ラブとかが出て8枚積みできる時代が来るかも。 -- 名無しさん (2015-11-30 22 48 55) クロスギア除去はマイナーを二回繰り返す件滑稽で好き -- 名無しさん (2016-05-16 02 00 31) 新弾でシザー・ラヴ登場パワーが1000上がったことで環境に立ち向かえるか? -- 名無しさん (2017-12-16 09 59 27) 新章以降のそっくりさんシリーズ -- 名無しさん (2019-08-17 01 00 55) まさかのGRリメイク -- 名無しさん (2020-01-23 00 37 45) 4マナのバニラGRはコイツしかいないはず。実用性はともかくついに下位互換ではなくなった -- 名無しさん (2020-01-24 17 34 44) こいつよ数百万年の間に絶滅してなかったな…… -- 名無しさん (2020-01-25 16 46 29) 魔導具を一部の選ばれし者にしか使えなくしてしまったミロクさんェ… -- 名無しさん (2020-01-25 16 56 22) ↑シザー・アイGRがつけられるからセーフ -- 名無しさん (2020-01-25 17 03 35) GRの方もフル投入して更に青く染めなきゃ(使命感) -- 名無しさん (2020-02-08 17 59 14) GRの方はコスト帯、パワー、バニラと複雑な要因が絡みまくって本家ほど評価が低くなく、真面目にデッキコンセプト次第では採用検討可能な絶妙な仕上がり -- 名無しさん (2020-05-22 14 33 07) デュエプレでクロスギア出たな -- 名無しさん (2021-08-27 23 17 08) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kusouduel/pages/53.html
11月28日から新しく使用制限・禁止が改定されます。 変更されるカードは以下の通り。 禁止(デュエル中一枚も使用してはならない) ボルバルザーク・エクス サイバー・N・ワールド ドラグハリケーン・エナジー 制限(デュエル中一枚のみ使用しても良い) 復活の祈祷師ザビ・ミラ 神羅サンシャイン・NEX 解除(デュエル中4枚まで使用しても良い) 緑神龍ザールベルグ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/29377.html
登録日:2014/08/03 Sun 23 45 36 更新日:2024/04/28 Sun 20 42 05NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM種族項目 ダーク・モンスター デュエマ デュエル・マスターズ モンスター 闇文明 闇文明の種族 嵐吹き荒れる戦国の時代、その荒々しきパワーが世界に新たなる獣を作り出した。 ダーク・モンスターとは、デュエル・マスターズの種族の一つである。 概要 戦国編から登場したモンスターの闇担当。 登場時からナイト、死神、ソウルといろいろな派閥と組み合わせて展開しているため質と量を兼ね備えた種族である。 ただしモンスター故に種族間での繋がりはほとんど皆無。ダーク・モンスターは一応唯一モンスター進化クリーチャーを有するが、それを前提にデッキが組めるほど連携は取れない。 名前は基本的に「ヤミノ〜」。多種族は「黒獣」。 ダークロードの使い魔ポジションをガーゴイルやキマイラから奪ってしまっている。 代表的なクリーチャー ヤミノリミット 闇文明 (4) クリーチャー:ダーク・モンスター 4000 相手のシールドが4枚以上の時、相手は自分自身の「S・トリガー」を使えない。 トリガー封じの能力を持つが、シールドが5枚であることを考えると、効果が発動するのは最初の二枚である。そのため、基本的に相手がシールド操作をしてきた場合にそこから攻撃して無力化する形になるか。 他の種族ならいざ知らず、ダーク・モンスターでこれはやや厳し目か。 死神獣ヤミノストライク 闇文明 (5) クリーチャー:ダーク・モンスター 1000 E・ソウル このクリーチャーが破壊された時、コスト7以下のデーモン・コマンドを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。 デーモン・コマンド対応のドラグストライク。《魔刻の斬将オルゼキア》や《死神の邪剣デスライオス》とはデザイナーズコンボが図られている。 出せる幅はやや狭いが、《死神の邪蹄ベル・ヘル・デ・ガウル》や《凍結の魔天ダイイング・メッセージ》などを繰り出せるので連デモの起点には悪くない。 邪眼獣ヤミノディヴィジョン 闇/火文明 (3) クリーチャー:ダーク・モンスター/ゴースト/ナイト 3000 マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 自分の、名前に《ロマノフ》とあるクリーチャーを召喚するコストを1少なくしてもよい。ただし、コストは1より少なくならない。 このクリーチャーで攻撃するかわりに、タップして次のTT能力を使ってもよい。 TT-自分のナイト・クリーチャーを3体破壊する。そうした場合、《邪神R・ロマノフ》を1体、自分の墓地からバトルゾーンに出す。 ロマノフ一族の飼い犬(?)。 ロマノフ一族なら何でも軽減する上、《邪神R・ロマノフ》を墓地から展開できる。ただRロマ展開能力はややびみょいのでこればかりはおまけと考えていいだろう。 ご主人様が火文明のダークロードだったり火闇混淆のダークロードだったりするためか、こいつも同じデッキに収録されているため火闇混淆になっている。だがご主人様同様、火文明に関係する種族を持たない。無理矢理ナイトを火文明に見ようと思っても爆獣ではなく邪眼派閥だからなあ…。 JK(じゃんけん)ヤミノグーデリアン 闇文明 (5) クリーチャー:ダーク・モンスター 1000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手とジャンケンで勝敗を決める。自分が勝った場合、コストが5以下のクリーチャーを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出してもよい。 相手がジャンケンで「パー」を出した時、コスト4以下のクリーチャーを1体、自分の墓地から手札に戻してもよい。 じゃんけんで勝てればリアニメイトできるクリーチャー。だが相手も勝たしてくれないので、消極的に「グー」を出し続けると、一定のアドは取れる(デュエル・マスターズではあいこはじゃんけんをやりなおし、どちらかが勝つまで続けるため)。 じゃんけんモンスターでは高い汎用性を誇るが如何せんギャンブルである。できれば勝って《星龍パーフェクト・アース》なんかを出してみたいところ。 ヤミノサザン 闇文明 (5) クリーチャー:ダーク・モンスター 3000 S・トリガー このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、そのターン、相手のクリーチャーすべてのパワーは−1000される。 闇にはあまりなかった軽量一斉除去。 基本的に確定除去が多くなる闇文明では、一定の需要がある。 威牙忍ヤミノザンジ 闇文明 (5) クリーチャー:ダーク・モンスター/シノビ 2000 ニンジャ・ストライク4 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選ぶ。そのターン、そのクリーチャーのパワーは-2000される。(パワー0以下のクリーチャーは破壊される) 汚いなさすが忍者きたない ニンジャ・ストライク4ではハヤブサマルやジャニットとならぶコスト域だが、その2体にも匹敵するほどの汎用性を誇る(まあ軽量級ニンジャ・ストライクは大抵汎用性があるのだが)。 攻撃時にウィニーを潰す、ブロックされたときパワーを下げて相討ちに持ち込む、逆にブロックするとき相手パワーを下げて返り討ちにする、など使い道は豊富。 自身のスペックは低いがNSを前提にするためそこまで気にはならない。 百獣王ミリオンデス 闇文明 (6) 進化クリーチャー:ダーク・モンスター 7000 進化―自分の「モンスター」と種族にあるクリーチャー1体の上に置く。 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、「モンスター」と種族にあるクリーチャーを好きな数、自分のマナゾーンから墓地に置いてもよい。こうして墓地に置いた「モンスター」1体につき、相手は自身のクリーチャーを1体選び破壊する。 W・ブレイカー 能力自体は非常に強いのだが如何せんモンスターの繋がりが弱いことが難点。 能力を発動すると相手がいくらアンタッチャブルを並べようと、同じ数だけマナを破棄すれば破壊できる。絶対にとどまる系がいるときついが。 百獣王という冠詞にふさわしいだけのことはあるのだが、自身の効果発動後のスペックは準バニラなので、そのへんをどうするかを考えておきたい。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ダーク・モンスターだと「ヤミノキルマジロ」のネーミングが妙に好きだわ -- 名無しさん (2014-08-04 11 52 48) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/28203.html
登録日:2014/04/14 Mon 11 37 47 更新日:2024/03/18 Mon 17 27 55NEW! 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 DM DMR-13 DMR-14 DMR-15 DMR-16極 DMR-16真 こんちきしょうめ ひっくり返したれやぁぁぁ!! ダブルビクトリー ダブルビクトリーの圧倒的な封入率の低さ デュエル・マスターズ デュエル・マスターズ プレイス デュエル・マスターズVS デュエル・マスターズのシリーズ ドラグナー ドラグハート ドラゴン ドラゴン・サーガ 双剣オウギンガ 妖怪のせいなのね 時代が追い付いた 暴龍ガイグレン 資産ゲー 賛否両論 超戦ガイネクスト×極 超戦ガイネクスト×真 龍世界 ドラゴ大王 龍解 龍解ガイギンガ PREV:エピソード3(E3) NEXT:革命編(Rev) みんなが知っているクリーチャー・ワールドから、少しだけ離れたこの世界。この世界には、ドラゴンの力が満ちている! ドラゴン・サーガとは、TCG「デュエル・マスターズ」13番目のシリーズ。シンボルはDS(Dragon Saga)。 エキスパンション 概要 ゲーム・メディア展開として 評価 背景ストーリードラゴン・サーガ世界の歴史 勢力別の動き光文明 水文明 闇文明 火文明 自然文明 エキスパンション DMR-13「ドラゴン・サーガ 第1章 龍解ガイギンガ」 ドラゴン・サーガ最初のエキスパンション。 収録されている種族数が11と今までのエキスパンションと比較すると圧倒的に少ないエキスパンションだが、不死鳥編期より既存種族を活かせるという話を聞いているだけではよくわからないパック。 はじめてドラグハート・ウェポンが収録されたパックでもある。 また、ダブルビクトリーが初めて収録されたエキスパンション。 DMR-14「ドラゴン・サーガ 第2章 暴龍ガイグレン」 DS第2弾。収録されている種族数が前回こそ11(実質10)だったが、今回はスノーフェアリー、バーサーカー、シノビが各1ながら再登場。いや各1なんだけどね。しかもシノビに関して言えば、前弾、今弾に相応しい格好のやつがごろごろいるのに1体しかシノビがついてない。どういう…ことだ… ドラゴン・サーガのエキスパンションでは唯一ダブルビクトリーが存在しない。 DMR-15「ドラゴン・サーガ 第3章 双剣オウギンガ」 DS第3弾にしてドラグナーが2刀流になるなど更に発展性を持ったエキスパンションに。また前弾では出ていなかったダブルビクトリーが復活。 Wマナ武装や龍秘陣なども特徴的。一方種族数がまたまた11に戻った。 DMR-16極「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×極」 初めてメインデッキのカードにダブルビクトリーが登場してしまったエキスパンション。 詳細不明。 DMR-16真「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×真」 ギガハートとガイオウバーンが合体してフォートレス化したハートバーンがダブルビクトリーとなる締めのエキスパンション。 …ハートバーンって「胸焼け」って意味じゃ…ウイスキー呑み過ぎたんか? なお、DMR-16は極と真の関連付けを印象付けるためか、新旧問わず共通カードも存在し、 かつ両弾を跨るサイクルが非常に多い。また単独の弾としてカウントしてもサイクルが他の弾より多いといえる。 概要 基本セットからエピソード3まで続いた世界から世界観を一新して、新たな世界でのストーリーが開始される。 だが、今までの世界のクリーチャーも(パラレル存在だが)多数登場するので、転生編から不死鳥編に入った時ほどはむしろ混乱しないかも知れない。 また、ドラゴンと関わりを持つ一般種族がどの文明にも設定され、そのうち光と闇は新規種族が登場、他の3文明は既存種族のカテゴリに属す派生種族である。また、それらの種族には「ドラグナー」と呼ばれる存在がいて、新要素「ドラグハート・ウェポン/ドラグハート・クリーチャー」の「龍解」に関係しているようだ。 なお、前シリーズがドラゴンが中心におらず、今シリーズがドラゴンだらけなのは今シリーズの2年前からの意図であったらしい。 そのため、意図的にエピソード3はドラゴンではない切札を多くし、ドラゴン・サーガと対比させたようである。あまりに違いすぎて正直くらっとしちゃう。 だがドラゴン・サーガの空気は往年のDMPにはたまらないものとなっており、皆こぞってパックを剥くであろう。そしてフルボコ・ドナックルとジーク・キャヴァリエを引いてしまい発狂するであろう。 ゲーム・メディア展開として 久々に「単色デッキ」をフィーチャーするセットになっている。 最初に発売された「ビギニング・ドラゴン・デッキ」は3つとも単色500円(税抜き)で販売された。水の出来が良すぎませんか 新登場のタイプ「ドラグハート」に目が行きがちだが、「マナ武装」などの単色デッキにおいて既存のコスト論を超えるカードが登場している。 ただしどの文明も単色では今までデッキが組みにくいことが多く(自然と水を除く)、今回は様々なコスト軽減や踏み倒しが予想される。 なお、それぞれにドラグナーを有する新種族が登場した。 文明 種族 受けられるサポート 光 ジャスティス・ウイング 水 リキッド・ピープル閃 リキッド・ピープル 闇 ファンキー・ナイトメア ナイト 火 ヒューマノイド爆 ヒューマノイド 自然 ビーストフォーク號 ビーストフォーク …ジャスティス・ウイング、頑張れ(一応軽量ブロッカーサポートがあるようだが) 上記のエキスパンションなどの要素からわかるだろうが、今回の商品展開はかなり極端にフィーチャー要素に偏っている。 これは前年のエピソード3が後半何をフィーチャーしてるんだかわかりづらかったことに対しての反省だろうか。 エピソード3が売上自体は堅調だったものの、離れた層が多くその分を新規層加入で取り戻す必要性や、 ドラゴンサーガ登場の2014年にWIXOSSやプリパラなどタカラトミーが全体的に新機軸で押し出す方向性であったこと、 また同じ年にブシロードの「バディファイト」や「妖怪ウォッチ」「ヒーローバンク」など、 コロコロにおけるライバルTCGや競合相手が非常に多かった為、メディア面でもテコ入れが行われた。 更なるレアリティ「ダブルビクトリー」の導入や、上記のビギニングドラゴンデッキの値段500円の格安展開や、 ガイギンガのパックをコロコロの付録で付けるなど「バディファイト」の手法を真似ていたり、 アニメでは「デュエル・マスターズVS」へのVSシリーズの移行に際し、3Dから2Dアニメ絵への変化があったり、 るる、ルシファー、コジローなどの新キャラクター追加など、メディア展開でも大きな変化があったシリーズである。 評価 ドラグハート、ドラグナーの性能や多色に追いつくために単色カードやデッキの強化、ドラゴンフューチャー要素のおかげで数多くのデッキタイプが活躍する事になった。 特にドラゴンサーガ以前ではファンデッキ扱いだったヘブンズ・ゲートがトップメタ入を果たすなど、環境変化にも影響を与えた。 エピソード3時では勝太たちメインキャラが使う高レアリティがあまり環境に結果を残せなかった為か、 主役切り札に強力効果持ちが多く、特に勝太が使用するグレンモルト系統は非常に活躍した。 一方、ドラグハートなどによる環境の高速化や、今までのシリーズ以上のインフレやゲームスピードの高速化に拍車を掛け、 それらを嫌うプレイヤーからは賛否両論が見られており、ドラゴンサーガ時が良環境なのかそうでないのかは未だに意見が分かれている。 また、2枚揃える必要のある主要キャラが使用するドラグナーやドラグハートは、ビクトリーあるいはダブルビクトリーのため封入率が低く、 このシリーズ内で派生のパック販売やデッキの販売も多かったせいもあり、子供は勿論、大人でも相当の資産力が必要となり非常にハードルが高いものになっていた。 特にグレンモルト自体は、入手が容易だがダブルビクトリーで6箱くらい開封しても出なかったという報告が各地で見られ、 「ファイナル・メモリアル・パック ~DS・Rev・RevF編~」まで再録が無かったガイギンガ、ベリーレアの二刀龍覇 グレンモルト「王」とダブルビクトリーの最強熱血オウギンガは揃えることが非常に困難であり、プレイヤー泣かせの難易度で有名だった。 この封入率の低さに加え、社会現象を巻き起こした「妖怪ウォッチ」や他作品との食い潰し合い、消費税の増加、 また勝太編4年目という、デュエマやコロコロ自体と卒業する時期と重なった事や、 アニメの変化が受け入れられない子供が離れたなどの様々な悪条件が重なり、エピソード3時より売上を落とした。 この様な状況のため、タカラトミーがカードショップにアンケートを行ったり、ガイオウバーンの再販中止、超戦ガイネクストのポケカよろしく2パック分割販売、次シリーズの革命篇におけるドラゴンを持たないコマンド種族増加と、封入率向上や過去作リバイバルなどの対策や改革が行われており、影響の大きさがうかがえる。 現に原作者の松本大先生が「漫画の人気とともにカードの売上落ちました」と語っている。 余談だが、革命編の伝説の禁断 ドキンダムXが(効果調整の6ヶ月と禁断文字など設定考案やカード化までのラグを含めた)長い製作期間や敵側クリーチャーとしての異例の全面に押し出したタイアップ方法などから、DS期に既に制作に入っており、 更に革命篇シリーズが異例の地続き展開&革命ファイナルが3弾で終了という点を考えると、革命ファイナルで切札勝太が主役が交代するのもこの時点で決定していてもおかしくなく、ある意味革命編とともにデュエマの今後の展開に影響を与えたといっても過言ではない。 背景ストーリー 今度の世界ではドラゴンが世界を支配しており、どの文明も頂点にドラゴンを頂く。意外と文明別のドラゴンが同時にフィーチャーされたことはなかったので、かなり貴重である。 ただし今回フィーチャーされるドラゴンはほとんど新規種族となる。 ドラグナー以外の特殊種族がストーリーに関わらない割に、特殊種族のクリーチャーが多数パラレルとして存在し、中には今までの世界だったら敵対しているはずの連中がいたりするので一言で言うとカオス。しかも文明が変更された《ガガ・ピカリャン》がなんも問題なく光文明に属しているからわけわからん。ただ、久々の文明間戦争なので楽しそうな世界である。当人たちは命懸けだが。 また、単色フィーチャーという都合上、このシリーズにおいて友好色という概念はまったくないと思っていい。むしろ、水が光を非難し、火が闇を討伐し、自然が火に警戒し、闇が水を攻めととことん友好色同士で諍いを起こしているくらいである。 ドラゴン・サーガ世界の歴史 サムライ、ナイトなどに関しては戦国編と同様に歴史が進んでいるようで、違いは主にエピソードシリーズの顛末である。 エピソードシリーズではハンターがゼニスを、アウトレイジがオラクルを倒して幕引きを迎えたが、 こちらの世界では「ドラゴン」がゼニスを、そして「ドラゴン」がオラクルをフルボッコにしたようである。ドラゴン強すぎるだろ…。 また、歴史が同様に進んでると言っても、単色フィーチャーシリーズの世界なので、多色獣がどのような扱いを受けているかは不明。 勢力別の動き 光文明 精霊が光の龍と融合を果たし、「エンジェル・コマンド・ドラゴン」が誕生する。その力を持ってして、ジャスティス・ウイングを筆頭とした光の民は『正義』という名の支配を望む。 《ガガ・ピカリャン》のような「サイバーロード/エイリアン」や《束縛の守護者ユッパール》のような「ガーディアン/アンノイズ」、他にもオリジンやコスモ・ウォーカーなど今現在登場しているだけでも十分カオス。 その他の文明に対する傲岸不遜な態度が基本セット期の光文明を彷彿とさせる。 ドラゴン エンジェル・コマンド・ドラゴン フィーチャー種族 ジャスティス・ウイング 文明のトップは《天命王 エバーラスト》。 一部の民は盲目的にエバーラストの正義を信じているようだが、その正義の実態は… 水文明 ドラゴンのエッセンス「龍素」を研究している最中にその「龍素」が暴走、クリスタル・コマンド・ドラゴンとなった「ラプラスの魔」事件。結果、水文明に大いなる力をもたらし、リキッド・ピープルはその力で弱者(=バニラ)をヒーロー(=リキッド・ピープル閃)に変えてヒーローの組織を作り上げる。 全体的にリキッド・ピープル閃とクリスタル・コマンド・ドラゴンが中心のフィーチャーになっており、他の文明と比較しても登場クリーチャーの種族に明確に偏りが見られる。なお、《終末の時計 ザ・クロック》(アウトレイジ)がいたりするなどこちらもカオス。エピソード3でアウトレイジは終了じゃなかったのか…? 研究によって力を得ようとする態度が闘魂編期の水文明を彷彿とさせる。 ドラゴン クリスタル・コマンド・ドラゴン フィーチャー種族 リキッド・ピープル閃 トップは《アクア船長 イソロック》だが、エースは《アクア操縦士 ニュートン》である。 だが作戦を練っているのはアクア・メディアクリエイターなる謎の人物。 割とひどい目に遭い壊滅しかけていたが、オラクルほど壊滅詐欺せずにすぐに退場した二人が戦線復帰した。 闇文明 ブラック・コマンド・ドラゴンたちが悪魔の儀式を行い誕生した「デーモン・コマンド・ドラゴン」と、デスパペットのような見た目の「ファンキー・ナイトメア」が登場。 儀式で力を得て他文明に侵攻する、というエピソードシリーズ以前までの闇文明と似たようなことをやっている。 ファンキー・ナイトメアは快楽のために動き、命を捧げることを厭わない性質を持っており、それにカチンと来たデーモン・コマンド・ドラゴンは彼らに罰を与える。だがしかし、ファンキー・ナイトメアはその罰すら楽しむドM集団だった。こうして、死ぬことをなんとも思わないファンキー・ナイトメアと死ぬことを否定してしまうデーモン・コマンド・ドラゴンの奇妙な共生関係が始まる… ドラゴン デーモン・コマンド・ドラゴン フィーチャー種族 ファンキー・ナイトメア 文明のトップは《魔壊王 デスシラズ》。 彼はファンキー・ナイトメアを蘇らせる能力をもつため、闇文明の壊滅は免れたようである。 火文明 かつてドラゴン・サーガ世界は《龍世界 ドラゴ大王》が治めていた。 しかしドラゴ大王は他の文明の者達に討たれ、文明間戦争が開始。そして本来龍を頂くはずの火文明はその領土をどんどん失っていった。 ドラゴンと関わりを強く持つヒューマノイド爆の少年、《爆闘剣士 グレンモルト》。 彼は戦況を覆すため、《銀河大剣 ガイハート》を手にすることになる…。 ヒューマノイド爆を中心に、ファイアー・バード、ドラゴノイド、アーマロイドなど、懐かしい種族が揃っている。また、ドラゴンもこの文明はフィーチャーが3つ。さすがは貫禄のドラゴン文明である。 ストーリーがストーリーだけに、やけにここ3年続いてきたエピソードシリーズのようなにおいがする。 ドラゴン アーマード・ドラゴン/フレイム・コマンド(爆竜)レッド・コマンド・ドラゴンガイアール・コマンド・ドラゴン フィーチャー種族 ヒューマノイド爆 文明のトップをつとめていたドラゴ大王がDSのストーリー開始前に死んでしまったので、現在のトップは不明。 水と闇をぼこぼこにし、光と交戦している間にグレンモルトがガイギンガを吸収して暴走してしまい、それが自然文明のある事件を引き起こしてしまう…? 自然文明 ジュラシック・コマンド・ドラゴンを目覚めさせたビーストフォーク。 彼らはアニミズム的な信仰をもっているようで、みなお面をつけており、ビーストフォーク號と呼ばれている。 自然文明が野心を抱いたりするのはなかなか見られない(いつも被害者だったり他の文明に追従していたため)。 他の文明が今までのシリーズに近い行動をとっているのに対して極めて異色ではあるが、一部だけならバイオレンス・サンダーを生み出したり、裏切る親衛隊が自然だったりするという点で行動力の片鱗は見られる。 ドラゴン ジュラシック・コマンド・ドラゴン フィーチャー種族 ビーストフォーク號 文明のトップは《龍覇 サソリス》。 彼が飢餓状態の時にジュダイナで生み出してしまった《邪帝類五龍目 ドミティウス》を、サソリスはもう一発殴ろうとしていた…。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 極めて近く、限りなく遠い世界ってやつだな -- 名無しさん (2014-05-16 12 54 14) 何か今年の単色推奨が終わったら、多色や無色のドラグハート・ウェポンでも出てくるんじゃないだろうか。世界が違うとはいえ、多色や無色が出ないことなんてないはず… -- 名無しさん (2014-05-16 18 07 02) 別世界だろうがシーザーの影響があるという -- 名無しさん (2014-05-18 00 04 08) ↑別世界にまで影響を及ぼすとかシーザーさんは責任持ってリメイクd -- 名無しさん (2014-06-09 13 59 44) ↑ミス リメイクされて酷い目に会うべき -- 名無しさん (2014-06-09 14 01 18) 旧来のクリーチャーのドラゴンリメイク決定ですね。シーザーさんもこれは来るかな?DDZがDDZZとして蘇ったし。しかしメビウス、ライオネル、キリコ、ドルバロム、アルカディアスに比べてブラッキオリメイクはいろいろ謎だ… -- 名無しさん (2014-06-22 23 31 54) クロックばかり目立つけど、アウトレイジは全文明にいたりする -- 名無しさん (2014-06-22 23 56 26) 昔「クソゲー戦記ドラゴンサーガ」て漫画があったな。 -- 名無しさん (2014-06-23 00 26 22) フルボコさん弱く無いだろ!他が優秀なだけだ!! ジーク?ああそんなのいましたね。 -- 名無しさん (2014-06-23 12 27 35) 火の500円デッキでドラヴァタが活躍する謎 -- 名無しさん (2014-07-20 15 03 09) アース・ドラゴンとかドラゴン・ゾンビの立場が無いような… -- 名無しさん (2014-08-14 19 04 28) ↑ゾンビは優秀なの多いし相互互換(実質デモコンが上位だが)が出なければ滅びないでしょう。 アースは… -- 名無しさん (2014-10-06 22 46 34) 闇文明がいい人に見える -- 名無しさん (2014-11-20 22 08 59) ↑気の向くままにどこかを襲うだけのイナゴですが闇は -- 名無しさん (2014-11-21 02 01 18) 一プレイヤーだった慢心マンがまさか黒幕にまでのしあがるとは…これは主任Kが開発部でどういじってくれるだろうか -- 名無しさん (2014-12-11 08 55 29) 全国大会白単準優勝やったぜ -- 名無しさん (2015-01-27 10 59 52) 今の白単ってそんなに強いのか……それともデッキ構築や相性か -- 名無しさん (2015-01-27 11 52 12) そういやシーザーさんひっそりと再録されてたな -- 名無しさん (2015-02-19 22 59 19) 龍素知新とサイクリカを生み出した業は深い。アレクサンドループふざけんな、あれでエタソ連発されて壊滅したわ。 -- 名無しさん (2015-04-30 23 22 55) サイクリカ、エビデゴラスあたりは入手難度に反比例して汎用性高すぎ。ガイハートよりも入れない理由がないってのは・・・ -- 名無しさん (2015-04-30 23 54 21) 《アクア・ジゲンガエシ》のFTよりドラグハートの起源はミロクが超次元で生み出した新しい形のクロスギアである模様。サムライたちに《超銀河剣 The Final》を使えるか否か試すためのテストとしてDS世界にプレインズウォークさせてバトルレースを催したそうな。尚それが後の戦闘レース「デュエル・マスターズ」の起源だそうで -- 名無しさん (2022-09-12 23 38 33) なおDCGにおいてもマスターデュエルやパルワールドに大敗した模様...がんばれドラゴンサーガ -- 名無しさん (2024-02-02 10 46 16) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/29349.html
登録日:2014/08/01 Fri 12 42 58 更新日:2024/03/14 Thu 22 12 32NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 DM DMR-09 イザナイ エピソード3 オラクル タップ デュエル・マスターズ 光臨 種族デッキのお供 能力 踏み倒し 光臨とは、デュエル・マスターズにおける能力である。 解説 DMR-09で初登場した、エピソード3を代表する新能力の一つ。 光臨を所持するクリーチャーは種族にオラクルを兼ね備えているものが殆ど。 また、この能力を持つオラクルは冠詞に『イザナイ』を持っているという特徴がある。 これは、背景ストーリーでのオラクルが種族内で持つ階級とそれに伴う能力の設定からきている物だと思われる。 さて、光臨とはどういった能力かを説明しよう。 まず、自分のターンの終わりにこの能力を持つクリーチャーがタップ状態になっていたとする。 そうならば、特定の種族とマナコストを持つクリーチャーを特定の場所からバトルゾーンに出すことができる…といった能力である。 つまり簡単にまとめると、タップ状態ならば、山札から特定のクリーチャーをバトルゾーンに出せる。 山札からクリーチャーをノーコストで出せるというこの能力は当然相手からすると強烈。 種族デッキで使えば、かなりの働きを見せてくれるため、もっぱら種族デッキでは重宝されている。 またこの能力は、特に進化クリーチャーに関する指定や条件が存在しない。 そのため、やろうと思えば進化クリーチャーや究極進化クリーチャーを踏み倒すことも可能。ただし、進化元の準備は必要になる。 しかし、踏み倒しである以上、当然ノーリスクという訳ではない。 まず、能力の発動には光臨持ちのクリーチャー自らをタップさせなければならない。 仮に、一度光臨の発動に成功したとする。そうすると当然光臨持ちのクリーチャーはタップ状態になる。 これが何を意味しているかというと、光臨を発動できるタイミングは、自分のターン終了時である。 つまり当たり前ではあるが、タップ状態になった光臨持ちクリーチャーを相手が放置するわけがない。 次の相手のターンには、殴り倒される危険性がかなり高まるという訳なのだ。 なので、光臨を連続で使用できるかどうかは、プレイヤーの手腕が問われることとなる。 ブロッカーやガードマンで守ったりなどの工夫が求められるのである。 また、タップ状態にするまでのハードルも決して低くはない。 光臨持ちに、スピードアタッカー所持者は今のところ存在しない。 そのため普通に召喚したならば、タップ能力などと同様に発動までにタイムラグが存在し、その間に除去されてしまっては召喚した意味がなくなってしまう。 そのため《爆走マントラ シラヌイ》なんかでタイムラグを無くしてやったりすることも必要となる。 上記の弱点を補う工夫さえすれば、光臨持ちは高い性能を発揮してくれる。 種族デッキには頼もしいお供であるといえるだろう。 光臨を持つクリーチャー 神来のイザナイ 日蓮 UC 無色 (5) クリーチャー:オラクル 4000 光臨-自分のターンの終わりに、このクリーチャーがタップされていれば、自分の山札を見る。その中からコスト7以下のゴッドを1体、バトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。 DMR-09で登場した無色のオラクル。 光臨により、コスト7以下のゴッド1体をリクルートすることができる。 おそらく、ゴッド・ノヴァのサポートとして登場したカード。 しかし、ゴッド・ノヴァだけではなく、旧来のゴッドをも踏み倒すことができるという便利な性能を持つ。 《戦慄のプレリュード》を使えば、3ターン目の召喚も可能になる。 そこに《ドンドン打つべしナウ》を使えば、3ターン目から《聖霊左神ジャスティス》や《龍神メタル》といった強力ゴッドが使える。 その性能から、日蓮を主軸にした専用デッキも組まれている。 また、日蓮のデッキが、エピソード3のみの構築限定大会で優勝したことも。 戦攻のイザナイ アカダシ UC 水文明 (5) クリーチャー:オラクル/アースイーター 3000 光臨-自分のターンの終わりに、このクリーチャーがタップされていれば、自分の山札を見る。その中からコスト7以下のアースイーターを1体、バトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。 DMR-09で登場した水のオラクル/アースイーター。 光臨により、コスト7以下のアースイーター1体をリクルートすることができる。 多くのデッキで使われる強力なアースイーターには、8コストのクリーチャーが多い。 そのため、このアカダシの呼び出せる範囲からは外れているところは結構痛い。 しかし、7コスト以下にも強力なアースイーターは存在する。 呪文メタの《ガイアクラッシュ・クロウラー》なんかを出せば、相手が光臨を封じようとする動きを鈍くできるか。 アースイーターは比較的優遇されている種族なので、今後のシリーズでの強化も期待できるだろう。 それはそれとして、よい出汁がとれそうだ。 霊騎のイザナイ パイル UC 光文明 (4) クリーチャー:オラクル/アーク・セラフィム 2000 光臨-自分のターンの終わりに、このクリーチャーがタップされていれば、自分の山札を見る。その中からコスト6以下のアーク・セラフィムを1体、バトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。 DMR-09で登場した光のオラクル/アーク・セラフィム。 光臨により、コスト6以下のアーク・セラフィム1体をリクルートすることができる。 アーク・セラフィムの中ではトップレベルに強力な《霊騎コルテオ》が範囲外なのはちょっと痛い。 しかし、アーク・セラフィムは種族デッキでの安定力は高いので、他にも呼び出す候補はたくさん存在する。 エクストラウィンの《光霊姫アレフティナ》なんかを呼び出せば、面白い働きが期待できる。 パイル自身のコストも軽く、召喚が容易なことも良い。 封魔のイザナイ ガラムマサラ UC 闇文明 (5) クリーチャー:オラクル/グランド・デビル 3000 光臨-自分のターンの終わりに、このクリーチャーがタップされていれば、自分の山札を見る。その中からコスト7以下のグランド・デビルを1体、バトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。 DMR-09で登場した闇のオラクル/グランド・デビル。 光臨により、コスト7以下のグランド・デビル1体をリクルートすることができる。 グランド・デビルは、呼び出せるコスト範囲内での強力なクリーチャーは多い。 リアニメイトの《魔龍バベルギヌス》や連鎖の《封魔ベルアリタ》、手札補充ができる《悪魔提督アルゴ・バルディオル》などが候補か。 難点を挙げるとしたら、コストに対するパワーの低さが目立つか。 能力発動にタイムラグが生じることを考慮すると、なんとか工夫して生き残らせてやりたい。 爆裂のイザナイ ダイダラ UC 火文明 (5) クリーチャー:オラクル/フレイム・コマンド 4000 光臨-自分のターンの終わりに、このクリーチャーがタップされていれば、自分の山札を見る。その中からコスト7以下のフレイム・コマンドを1体、バトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。 DMR-09で登場したオラクル/フレイム・コマンド。 光臨により、コスト7以下のフレイム・コマンド1体をリクルートすることができる。 フレイム・コマンドには、アーマード・ドラゴンを兼ね備えている連中が数多く存在する。 そのため、呼び出せる候補にはあまり問題が生じないかと思われる。 狙い目としては強制バトルのアタックトリガーを持つ《爆竜トルネードシヴァXX》なんかが有力候補か。 《爆竜勝利 バトライオウ》や《爆竜 バトラッシュ・ナックル》などの強制バトルを行えるクリーチャーを呼び出しても良いだろう。 また、一応強力な《爆竜 GENJI・XX》もリクルートできる。 しかし、スピードアタッカーなどの効果やアタックトリガーのブロッカー破壊は即座に出来ない。 妖精のイザナイ オーロラ UC 自然文明 (4) クリーチャー:オラクル/スノーフェアリー 2000 光臨-自分のターンの終わりに、このクリーチャーがタップされていれば、自分の山札を見る。その中からコスト6以下のスノーフェアリーを1体、バトルゾーンに出してもよい。 その後、山札をシャッフルする。 DMR-09で登場した自然のオラクル/スノーフェアリー。 光臨により、コスト6以下のスノーフェアリー1体をリクルートすることができる。 ゴッド・ノヴァデッキに投入するならば《妖精左神パールジャム》を呼び出す候補だろう。 スノーフェアリーデッキなら《ダイヤモンド・ブリザード》なんかが候補か。 難点を挙げるならば、スノーフェアリーという軽量級が多くを占める種族の特徴か。 何故かというと、リクルートしても相手に強烈なプレッシャーを与えられるクリーチャーがあまり存在しない。 神光のイザナイ ハゴロモ P 光文明 (6) クリーチャー:オラクル 4000 光臨-自分のターンの終わりに、このクリーチャーがタップされていた場合、自分の山札を見る。その中からコスト8以下の無色クリーチャーを1体選び、バトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。 DMD-12で登場した光のオラクル。 コスト8以下の無色クリーチャーに対応した光臨能力を持つ。 他の光臨持ちと比べると、呼び出せる範囲が広くなっている。 そのため、《神人類 ヨミ》も踏み倒せるが、ヨミの召喚時限定のcip能力を考慮するとそこまで相性が良いと言うわけでもない。 ただし、呼び出せる候補は多い。 《神託のメシア 鑑真》《告別のカノン 弥勒》《真実の名 アカデミアン》《真実の名 サイバー・O・ホーリー》などを呼び出したいか。 進化クリーチャーも対象内なため、同時収録された《聖忌祀ニューウェイヴ》を呼び出せば、強力な力を発揮できるだろう。 なお、背景ストーリーでのハゴロモは、伝説のゴールデン・エイジのメンバーをも呼び出せるらしい。 でも、オラクルと敵対していたアウトレイジにはゴールデン・エイジの血を引いているクリーチャーも存在しているんだよなぁ… 光機のイザナイ ロイヤルティー UC 光/水文明 (6) クリーチャー:オラクル/グレートメカオー/メカ・デル・ソル 6000 マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 W・ブレイカー 光臨-自分のターンの終わりに、このクリーチャーがタップされていれば、自分の山札を見る。その中からコスト7以下のメカ・デル・ソルまたはグレートメカオーを1体、バトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。 DMR-10で登場した光/水のオラクル/グレートメカオー/メカ・デル・ソル。 コスト7以下のグレートメカオーとメカ・デル・ソルに対応した光臨能力を持つ。 従来の光臨持ちとは違い、自身がアタッカーとして十分なスペックを持ち、呼び出せる種族が2つになっている。 しかし、コスト踏み倒しできる範囲が自身のコスト+1となっているために重い。 メカ・デル・ソルでは《勝利の女神ジャンヌ・ダルク》や《真実の名 リアーナ・グローリー》が呼び出す候補。 この二体は強力なブロッカーなので、能力発動後のロイヤルティーの無防備な状態を防ぐことができる。 《光器ペトローバ》でグレートメカオーをまとめて強化するのもオススメ。 グレートメカオーでは《特警機装パトロール・ファンクション》で大量ドローを狙うのもいいだろう。 また、別のロイヤルティーをリクルートすることもできるので、破壊される心配は薄れるかと思われる。 神龍のイザナイ ガーリック UC 闇/火文明 (7) クリーチャー:オラクル/ドラゴン・ゾンビ/アーマード・ドラゴン 4000+ マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 パワーアタッカー+4000 W・ブレイカー 光臨-自分のターンの終わりに、このクリーチャーがタップされていれば、自分の山札を見る。その中からコスト8以下のドラゴン・ゾンビまたはアーマード・ドラゴンを1体、バトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。 DMR-10で登場したオラクル/ドラゴン・ゾンビ/アーマード・ドラゴン。 パワーアタッカーと、コスト8以下のドラゴン・ゾンビかアーマード・ドラゴンに対応した光臨能力を持つ。 こちらも従来の光臨持ちとは違い、呼び出せる種族が2つになった。 それと同時に、コスト踏み倒しできる範囲が自身のコスト+1と弱体化している。 パワーアタッカーにW・ブレイカーを持っているのでアタッカーとしては、悪くは無い性能である。だが、コストの重さと素のパワーの低さが気になる。 コストの重さは、ドラゴンのサポート特有の軽減や踏み倒しでなんとかなるが、素のパワーが低いため耐久性が無い。 呼び出せるクリーチャー自体はドラゴンだけあって強力。 ガーリックが複数体いたならば、究極進化である《神羅ライジング・NEX》なども上手く使えば出せる。 マントラのイザナイ カリーナ C 光文明 (4) クリーチャー:オラクル 2000 光臨—自分のターンの終わりに、このクリーチャーがタップされていれば、自分の山札を見る。その中からコスト6以下のオラクルを1体、バトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。 DMX-15で登場した光のオラクル。 光臨でコスト6以下のオラクルをリクルートすることができる。 光臨で呼び出せるクリーチャーとしては《封滅のマントラ ストロガノフ》が一番の候補である。 スレイヤーとモヤシが付加されるため、オラクルを強化できるうえに、カリーナ自身も耐久性が高くなる。 オラクルには、他にも呼び出せるクリーチャーが十分に存在する。 ちなみに、背景ストーリーではマントラながらも、イザナイの力を併せ持つという設定がある。 そのため、オラクル達からはかなりの尊敬を集めているとか。 匠の(パリミラノ)イザナイ ファッション・モンスター R 光文明 (5) クリーチャー:アウトレイジMAX/オラクル 5000 光臨-自分のターンの終わりに、このクリーチャーがタップされていれば、自分の山札を見る。その中からコスト6以下の、「シールド・ゴー」を持つクリーチャーを1体、バトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。 DMR-12で登場した光のアウトレイジMAX/オラクル。 コスト6以下のシールド・ゴー持ちクリーチャーを対象とした光臨能力を持つ。 ついに登場したアウトレイジを兼ね備えた光臨持ちのオラクル。 だが、アウトレイジを踏み倒すのではなく、アウトレイジの中でもシールド・ゴーを持ったクリーチャーを踏み倒す。 まず能力の性質上、オラクルデッキに採用するのは難しい。 しかし、シールド・ゴーデッキを組むにしても、光文明なのは追い風だが、強力な《凄惨なる牙 パラノーマル》を踏み倒せないのが痛い。 なんとも扱いにくいカードではある。なんとか上手く活用してやりたいが… 背景ストーリーでは、本来はオラクルでありながら、その型破りなセンスによってアウトレイジを兼ね備えたという稀有な存在。 ピラミットーテム VR 光文明 (6) クリーチャー:メタリカ/スペシャルズ 5000 サイレントスキル(自分のターンのはじめに、このクリーチャーがタップされていたら、アンタップするかわりに次の能力を使ってもよい) SS−相手のクリーチャーを1体選び、タップする。そのクリーチャーは、次の相手のターンのはじめにアンタップしない。 光臨:自分のターンの終わりに、このクリーチャーがタップしていれば、自分の山札を見る。その中からコスト8以下のメタリカを1体、バトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。 「ペリッ!!スペシャルだらけのミステリーパック」で登場した光臨持ちで、サイレントスキルの所持、オラクルの非所持といろいろ型破りなスペシャルズらしいクリーチャー。 メタリカは自分のクリーチャーのタップをコストとする能力や呪文を持ち、踏み倒しギミックも充実しているため、見た目以上に光臨に繋げやすい。さらにサイレントスキルによってアンタップしないことを選べるため、不用意に相手に攻撃しなくていい、と古い能力の組み合わせながら様々な要素が噛み合っている。 『デュエル・マスターズ プレイス』では 先に、デュエプレのオリジナルカードである《幻獣のイザナイ リンリン》を使って解説させてもらおう。 幻獣のイザナイ リンリン UC 火文明 (4) クリーチャー:オラクル/ドリームメイト 3000+ 光臨:このクリーチャーがタップされているなら、 自分のターン終了時、自分の山札の上から6枚を見て、その中からコスト7以下の、オラクルまたはドリームメイト1枚をバトルゾーンに出してもよい。 その後、残りをランダムな順番で山札の一番下に置く。 自分の他のオラクルまたはドリームメイトがあれば、パワーを+1000する。 山札の上から6枚を確認して、そこから指定されたコスト&種族のクリーチャー一体を踏み倒す、TCG版でいう『メクレイド』に近い能力に調整がなされた。 似たような条件を持つ《策士のイザナイ ゾロスター》と《神聖斬 アシッド》は同じ山札を見る処理を探索、ないし超探索に変更されており、条件がクリーチャーの破壊であることも相まって根本 から別の能力というフレーバーも読み取れる。 この能力を持つクリーチャーがタップしていないといけない為隙だらけという弱点もそのままだが、上記のリンリンを始めとする降臨持ちサイクルは全員条件付きのパンプアップ効果が追加されており、サイクルから外れた《マントラのイザナイ カリーナ》と《神光のイザナイ ハゴロモ》はそれぞれ更なる低コスト化と打点の上昇という調整がなされている。 降臨先の対象を見ても、同じ弾であるDMPP-20 「レイジ・オブ・インフィニティ -神人類光臨-」には、《妖精のイザナイ オーロラ》には《守護炎龍 レヴィヤ・ターン》といった具合に、積極的に出していきたい中型が収録されている。 また、サイクル内の全員が、所持種族全てのクリーチャーを踏み倒せるようになった為、文明の壁を越えて相互に出し合うといったことも可能。 片やゴッド・ノヴァの仕様変更に伴い、同じ種族のゴッドをいち早く召喚するために使用するといった利用方法は出来なくなっている。 総じて、種族デッキとオラクルデッキの両方を強化するクリーチャー群に仕上がったといえよう。 デュエプレ側の収録カード 戦攻のイザナイ アカダシ UC 水文明 (4) クリーチャー:オラクル/アースイーター 3000+ 光臨:このクリーチャーがタップされているなら、 自分のターン終了時、自分の山札の上から6枚を見て、その中からコスト7以下の、オラクルまたはアースイーター1枚をバトルゾーンに出してもよい。 その後、残りをランダムな順番で山札の一番下に置く。 自分の他のオラクルまたはアースイーターがあれば、パワーを+1000する。 封魔のイザナイ ガラムマサラ UC 闇文明 (4) クリーチャー:オラクル/グランド・デビル 3000+ 光臨:このクリーチャーがタップされているなら、 自分のターン終了時、自分の山札の上から6枚を見て、その中からコスト7以下の、オラクルまたはグランド・デビル1枚をバトルゾーンに出してもよい。 その後、残りをランダムな順番で山札の一番下に置く。 自分の他のオラクルまたはグランド・デビルがあれば、パワーを+1000する。 妖精のイザナイ オーロラ UC 自然文明 (4) クリーチャー:オラクル/スノーフェアリー 3000+ 光臨:このクリーチャーがタップされているなら、 自分のターン終了時、自分の山札の上から6枚を見て、その中からコスト7以下の、オラクルまたはスノーフェアリー1枚をバトルゾーンに出してもよい。 その後、残りをランダムな順番で山札の一番下に置く。 自分の他のオラクルまたはスノーフェアリーがあれば、パワーを+1000する。 他のサイクルに属するクリーチャー達。 上述した通り、それぞれに強力な踏み倒し先が用意されたが、これまでのカードを出しても充分に強い。 一度発動条件を満たせばそのまま大量展開でメクレイドさながらの物量を用意することが可能。 マントラのイザナイ カリーナ C 光文明 (3) クリーチャー:オラクル 2000 光臨—自分のターンの終わりに、このクリーチャーがタップされていれば、自分の山札を見る。その中からコスト6以下のオラクルを1体、バトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。 神光のイザナイ ハゴロモ P 光文明 (6) クリーチャー:オラクル 6000 W・ブレイカー 光臨-自分のターンの終わりに、このクリーチャーがタップされていた場合、自分の山札を見る。その中からコスト8以下の無色クリーチャーを1体選び、バトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。 上記のサイクルから外れた二種。 祈祷のマントラ ミルク UC 水文明 (3) クリーチャー:オラクル 4000 ブロッカー 攻撃できない。 自分の「光臨」を持つクリーチャーは、タップしてバトルゾーンに出る。 TCG版含めても唯一の降臨のサポートカード。 自分の降臨持ちクリーチャーをタップインしてくれるため、即座に降臨を行う事が出来る。 ブロッカーによって万が一攻撃された場合も安心、そして自身もオラクルの為パンプアップの条件も満たす事が可能と至れり尽くせりの性能。 おしくらむは最軽量であるカリーナとコストが同じ為、マナカーブが上手くつながらない事か。 余談だがTCG版含めても初のミルクの派生カードであるが、満を持してTCG版で登場した派生はおぞましい事に… 補足 イザナイである《策士のイザナイ ゾロスター》は、イザナイながらも光臨は所持していない。 ゾロスターの登場当時は、まだ光臨という能力が存在していなかったためである。 しかし、ゾロスターは光臨とは違い自身をタップしなくても良い点がある。 しかもこれが、敵対しているアウトレイジの戦略にも噛みあう。 また、デュエプレ版はとくに自軍のタップを条件とするメカ・メクレイドと似ており、『ビクトリーBEST』にてメカ・ゴッド・ノヴァOMGとして再プッシュされたことから関連性もうかがえる。 追記・修正は光臨を使用してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] エレベスト「マナ光臨はダメですか?」 -- 名無しさん (2014-08-01 13 15 53) メイプルシロップ「マナとかいいから墓地光臨を」 -- 名無しさん (2014-08-01 14 05 33) というか光臨は注釈文がないと効果を説明できないからキーワード能力ではなく能力語じゃないのか -- 名無しさん (2014-08-01 14 06 31) ツイッターで流れてきた「チビッ子が1ターン目にガーリックをマナに置いて光臨を使おうとした」って話で腹筋崩壊した -- 名無しさん (2014-08-01 18 00 20) 仕方ないねw昔は色足りないのに虹出したり馬鹿やったな… -- 名無しさん (2014-08-01 18 57 09) ヴィヴァルディ出せる光臨が無いとか書かれてなくて良かったw -- 名無しさん (2014-08-02 07 41 20) コルテオを光臨で出してどうするんだよ…。ターン終わりに相手をいくらタップしようが即起き上がるだろ…。 -- 名無しさん (2023-08-09 23 24 19) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gundam_breaker2/pages/139.html
GAT-X102 デュエルガンダム 機体名 パーツデータ GAT-X102 デュエルガンダムアサルトシュラウド デュエルガンダムアサルトシュラウド パーツデータ GAT-X102 デュエルガンダム 分類 BBR 購入価格 腕部攻撃 移動タイプ パーツアビリティ オプション装備 HG 15 非売品 格闘 歩行 イーゲルシュテルンビームサーベル MG 70 TVアニメ「機動戦士ガンダムSEED」に登場するMS。 機体名 パーツデータ 頭部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 反応速度 アビリティ オプション HG Lv01 4310 1 1330 0.22% 0.22% 100% Lv01 ライフルマスタリLv03 フェイズシフト装甲 イーゲルシュテルン Lv★ 60750 4 21250 4% 4% 101% MG Lv01 26640 1 9156 1.67% 1.67% 100% Lv01 ライフルマスタリLv?? ????? Lv★ % % % 胸部 機体耐久度 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 スラスター アビリティ オプション HG Lv01 12930 1 5020 0・69% 0.69% 6670 Lv?? ????? --- Lv★ % % MG Lv01 79920 1 30940 5.02% 5.02% 9680 Lv?? ????? Lv★ % % 腕部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 外し補正 格闘攻撃力 アビリティ オプション HG Lv01 4310 1 1330 0.22% 0.22% 0% 3110 Lv01 ライフルマスタリLv?? ????? --- Lv★ % % % MG Lv01 26640 1 9156 1.67% 1.67% 0% 19100 Lv01 ライフルマスタリLv?? ????? Lv★ % % % 脚部 機体耐久度 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 移動速度 アビリティ オプション HG Lv01 12930 1 5020 0.69% 0.69% 100% Lv?? ????? --- Lv★ % % % MG Lv01 79920 1 30940 5.02% 5.02% 100% Lv?? ????? Lv★ % % % 背部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 ブースト速度 アビリティ オプション HG Lv01 8620 1 1130 0.45% 0.45% 100% Lv03 フェイズシフト装甲Lv01 スラスター ビームサーベル Lv★ 121500 5 18200 8% 8% 117% MG Lv01 53280 1 7824 3.35% 3.35% 100% Lv?? ?????Lv01 スラスター Lv★ % % % 武装 名称 系統 HG MG 07 61 ビームサーベル(エールストライク) サーベル 15 70 57mm高エネルギービームライフル ※ デュエルガンダム ライフル 38 87 ゲイボルグ バズーカ 15 76 対ビームシールド(デュエル) シールド デベロップ一覧 派生元 対応部位 派生先 対応部位 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 フリーダムガンダム ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ デュエルガンダムアサルトシュラウド --- ◯ ◯ ◯ ◯ --- --- --- --- --- --- ジャスティスガンダム ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ GAT-X102 デュエルガンダムアサルトシュラウド 分類 BBR 購入価格 腕部攻撃 移動タイプ パーツアビリティ オプション装備 HG 19 100000GP 格闘 歩行 イーゲルシュテルンシヴァ+5連装ミサイルポッドビームサーベル MG 81 300000GP 備考 頭部パーツはGAT-X102 デュエルガンダムと共有するためここには記載しない。 TVアニメ「機動戦士ガンダムSEED」に登場するMS。 デュエルガンダムアサルトシュラウド パーツデータ 胸部 機体耐久度 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 スラスター アビリティ オプション HG Lv01 17940 1 7580 1.09% 1.09% 7980 Lv03 フェイズシフト装甲Lv01 アサルトシュラウド --- Lv★ 190500 4 80500 13.5% 13.5% 17800 MG Lv01 106440 1 44350 7.24% 7.24% 12190 Lv?? ?????Lv01 アサルトシュラウド Lv★ % % 腕部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 外し補正 格闘攻撃力 アビリティ オプション HG Lv01 5980 1 1970 0.36% 0.36% 0% 4320 Lv01 ライフルマスタリLv03 フェイズシフト装甲Lv01 アサルトシュラウド シヴァ+5連装ミサイルポッド Lv★ 63500 4 23050 4.5% 4.5% 5% 56420 MG Lv01 35470 1 12684 2.4% 2.4% 0% 24650 Lv01 ライフルマスタリLv?? ?????Lv01 アサルトシュラウド Lv★ % % % 脚部 機体耐久度 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 移動速度 アビリティ オプション HG Lv01 17940 1 7580 1.09% 1.09% 90% Lv03 フェイズシフト装甲Lv01 アサルトシュラウド --- Lv★ 190500 4 80500 13.5% 13.5% 91% MG Lv01 106440 1 44350 7.24% 7.24% 90% Lv?? ?????Lv01 アサルトシュラウド Lv★ % % % 背部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 ブースト速度 アビリティ オプション HG Lv01 11960 1 1690 0.72% 0.72% 90% Lv03 フェイズシフト装甲Lv01 アサルトシュラウド ビームサーベル Lv★ 127000 4 19750 9% 9% 102% MG Lv01 70960 1 10860 4.81% 4.81% 90% Lv?? ?????Lv01 アサルトシュラウド Lv★ % % % 武装 名称 系統 HG MG 07 61 ビームサーベル(エールストライク) サーベル 15 70 57mm高エネルギービームライフル ※ デュエルガンダム ライフル 38 87 ゲイボルグ バズーカ 15 76 対ビームシールド(デュエル) シールド デベロップ一覧 派生元 対応部位 派生先 対応部位 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 デュエルガンダム --- ◯ ◯ ◯ ◯ --- --- --- --- --- ---
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/46708.html
登録日:2020/12/12 (土) 19 31 17 更新日:2023/11/30 Thu 13 18 55NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM種族項目 サブタイプ デュエル・マスターズ ドズルザク ←ではない ドルスザク マスター・ドルスザク 双極篇 朱雀 水文明 無月の門 種族 種族カテゴリ 闇文明 卍月 ガ・リュザーク 卍の新たな姿、月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍が現れると、時が止まり、そして気が付くと、ありとあらゆるドルスザクが姿を現していた。 それは、世界の崩壊を予見させるのに十分だった。 ドルスザクとは、デュエル・マスターズの種族及びサブタイプ。 概要 月刊コロコロコミック2018年6月号の付録カード《卍 デ・ルパンサー 卍/葬爪》から登場。 現時点で所属している文明は水文明と闇文明。種族ではあるが、クリーチャーだけではなく呪文やオレガ・オーラのサブタイプとしても存在している。 命名ルールは名前に「卍」の文字が入っていることが特徴で、『卍○○○○(カタカナの文字)卍』という形式が目立つ。 背景ストーリーの設定も絡み、マフィ・ギャングやムートピアと複合しているカードが多い。 無月の門や魔導具関係の能力を持つカードが殆どであり、この種族の登場以前に既に存在しているマスター・ドルスザクと基本的な傾向は一緒。 《卍 新世壊 卍》などのサポートカードも存在している。 魔導具を投入したデッキや【青黒オレガ・オーラ】などのデッキでは、ドルスザク持ちのカードが主要パーツとなりやすいのでそういったデッキと対戦する時は見かけやすい。 背景ストーリー上では、双極篇において《卍 デ・スザーク 卍》及び《卍月 ガ・リュザーク 卍》の誕生後に出現した種族。 魔導具に汚染されて闇の影響力が強くなった水文明に《卍 新世壊 卍》が築かれた後、それによって開かれた無月の門99から現れた《月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍》によって、大量のドルスザクが出現した。 時が止まった後に気が付いた瞬間に現れた大量のドルスザクが姿は、世界の崩壊を予見させるには十分な光景だったという。 超天篇背景ストーリーでも登場していたが、その後の十王篇背景ストーリーでは闇のマスターが消滅したため退場となった。 種族カテゴリとして 《魔凰 デ・スザーク》などを抱えるマスター・ドルスザクの存在から、ドラゴンやジャイアントと同様に種族カテゴリでもある。 前述しているが、発売の時系列ではマスター・ドルスザクの方が登場は先であり、上位種の方が下位種よりも先に登場したというパターン。 だが、遅れて登場した下位種という経緯に何か意味があるのかと言うと特にそんなことはない。 何故ならドルスザクの種族サポートは存在するが、マスター・ドルスザク単独の種族サポートは現時点で存在していないためである。 それどころか命名ルールやデザインと言った部分でも基本的には2種族は共通しているため、そのような部分でも差別化されていない。 種族としては両者ほぼ違いがない状態なので、上位種と下位種と言う関係はあってないような物だろう。 一応、今後マスター・ドルスザク単独を指定したサポートが出てくる可能性もゼロではないため、状況が変わる可能性もある。 また、背景ストーリー及びメディアミックスの描写の関係から水のマスター・ドルスザクは登場していないので、所属文明の範囲という部分では違いが生じている。 主なカード 卍 デ・ルパンサー 卍 SR 闇文明 (8) クリーチャー:マフィ・ギャング/ドルスザク 8000 無月の門:自分の魔導具をバトルゾーンに出した時、自分の魔導具をバトルゾーンと墓地から2つずつ選び、このクリーチャーを自分の手札または墓地からそれら4枚の上にコストを支払わずに召喚してもよい。 このクリーチャーがバトルゾーンに出た時または攻撃する時、相手のアンタップしているクリーチャーを1体破壊する。 W・ブレイカー 葬爪 SR 闇文明 (2) 呪文 自分の山札の上から2枚を墓地に置く。 コロコロコミックの付録であり、「ドルスザク」という単体の種族で見た場合は初めてのドルスザクのツインパクト。 クリーチャー側は無月の門による踏み倒しとcipやアタックトリガーによる除去能力を持つ。 呪文側は軽量コストの呪文であり、能力も山札の上から2枚墓地に落とすという極めてシンプルな墓地肥やし性能を持つ。 付録カードとしてはなかなか高性能だという評価を受けながらも、種族に反した《卍 デ・スザーク 卍》とのクリーチャー面の噛み合わせの悪さなどを指摘する意見もあった。 しかし、後に環境で大活躍した【カリヤドネループ】系のデッキに墓地肥やしとして投入する構築も現れ、環境の第一線で見かける機会が見られるようにもなった。 卍 ギ・ルーギリン 卍 SR 水文明 (8) クリーチャー:ムートピア/ドルスザク 9000 虚無月の門:自分の魔導具呪文を唱えた時、自分の魔導具をバトルゾーンと墓地から合計4枚選び、このクリーチャーを自分の手札または墓地からそれら4枚の上にコストを支払わずに召喚してもよい。 ブロッカー W・ブレイカー 自分のクリーチャーはブロックされない。 卍獄ブレイン SR 水文明 (1) 呪文 カードを1枚引く。 「虚無月の門」という新能力を掲げて登場した水文明のドルスザクであるツインパクト。 クリーチャー面は自身がブロッカーでありながらも自軍は全てアンブロッカブルにするサポート効果を持ち、虚無月の門によって踏み倒しが可能。 呪文面は僅か1コストで1枚だけドローするというツインパクト版《ガード・グリップ》とも呼べる効果だが、さり気無くブレインカテゴリにも分類される。 虚無月の門と呪文面の組み合わせが恐ろしい効果を発揮しており、1ターン目から実質的に手札を減らさずに墓地から虚無月の門を起動する体制を作り始められる。 アンブロッカブルはフィニッシャーとして十分な効果であり、GR召喚などで大量にクリーチャーを並べてからアンブロッカブルで一気に仕掛けるなどの手法も可能。 月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍 SR 水文明 (99) 呪文:ドルスザク ドルスザクを4体まで、自分の手札または墓地からコストを支払わずに召喚してもよい。 このターンの後で、自分のターンをもう一度行う。 コスト99という呪文としては前代未聞の超重量級設定を持つカード。 その数値インパクトは登場当時、ネット上で画像が拡散されると既にDMから引退した人々からもインフレの象徴として驚く声が出た程。 本来はあり得ない設定なだけあって能力も豪快であり、ドルスザクの4体までの踏み倒しとデメリットなしのエクストラターン追加を行う。 しかしながら99コストなどの通常の手段では軽減サポートで支援しても唱えることは不可能に等しいので、《卍 新世壊 卍》などによる踏み倒しで唱えることが基本となる。 卍魔刃 キ・ルジャック SR 闇文明 (7) オレガ・オーラ:ドルスザク/マフィ・ギャング/デリートロン +8000 これを付けたクリーチャーに「パワード・ブレイカー」を与える。 これをクリーチャーに付けた時、そのクリーチャーに付いているオーラ1枚につき、相手のクリーチャーを1体破壊する。 これを付けたクリーチャーが破壊された時、コスト6以下のオーラを1枚、自分の墓地からバトルゾーンに出す。 オレガ・オーラ:これを自分のGRクリーチャー1体に付けるか、1体GR召喚してそれに付ける。そのクリーチャーがバトルゾーンを離れたら、これも同じゾーンに行き、その後、そのGRクリーチャーは自分の超GRの一番下に戻る。 オレガ・オーラのドルスザク。 パワード・ブレイカー追加に加え、オーラを付けた際にオーラの数だけの確定除去とpigによる6コスト以下のオーラのリアニメイトを持つ。 能力だけでも強力だが基本的に追加されるパワー設定が大きいので、超天篇初期に登場したカードながらもオーラの中では今なおカードパワーが高い。 実際にシリーズが進んで超天篇におけるGRクリーチャーのカードプールが増えると、一時期大幅に高騰した時期もあった(現在は落ち着いている)。 アニヲタの集いの新たな姿、アニヲタWiki(仮)が現れると、時が止まり、そして気が付くと、ありとあらゆるWiki篭りが姿を現していた。 それは、項目の追記・修正を予見させるのに十分だった。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ドズルザク? -- 名無しさん (2020-12-12 19 49 08) デッキ名にもなってて2021年1月環境で上位ありそうな朱雀は無いのか… -- 名無しさん (2020-12-13 06 44 28) と思ったらマスタードルスザクの項目があるのか -- 名無しさん (2020-12-13 06 50 35) 虚無月の門は双極篇当時は唯一のムートピア固有キーワード能力だったりする。水ェ…… -- 名無しさん (2020-12-13 07 48 04) ↑デュエマの文明優遇って火≧無=闇≧光>水>自然みたいな感じだから自然激推しの双極編ならまぁ… -- 名無しさん (2020-12-13 13 22 40) 名前 コメント