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アート・モリソン コルベット'60 Image Credit Silnev / IGCD.net メーカー アート・モリソン(未作成) 英名 Art Morrison Corvette '60 年式 1960 エンジン LS7 タイプ コンプリートカー カテゴリー N600 PP(初期値) XXX 総排気量 6,997cc 最高出力 544PS/6,400rpm 最大トルク 71.9kgfm/5,000rpm パワーウエイトレシオ XX.XXkg/PS 駆動形式 FR 吸気形式 NA 全長 X,XXXmm 全幅 X,XXXmm 全高 X,XXXmm 車両重量 1,437kg 重量バランス 49対51 トランスミッション 6速 ダート走行 可能か不可能のいずれか 登場 グランツーリスモ5 プロローググランツーリスモ5グランツーリスモ6 備考 美しいC1のクラシカルなフォルムに、強烈なパフォーマンスを秘めたカスタムモデル 概要 マイナーチェンジ後の初代コルベット をベースにC6コルベットのLS7エンジンを搭載したレストモッドのチューニングカー。シャーシフレームや足回りには手が加えられているものの、外見はオリジナルの美しさを損なわない程度の改造に留められている。 現代のスーパースポーツカーにも匹敵するパフォーマンスと、C1型のオリジナルほぼそのままのクラシックな美しさを備えたことが注目を集め、2006年のSEMAショーでヤマウッツィ氏に気に入られGTアワードを受賞。更に「ベスト・ホットロッド」「ベスト・イン・ショー」にも選ばれGTへの収録が決定した。 ちなみに実車は2019年にオークションに 売りに出されている 。こちらでは「3G 'Vette」という愛称が付いている。「3G」の意味は「旋回で1G、加速で1G、ブレーキングで1Gを出せるスポーツカー」という意味らしい。1Gを叩き出す高いパフォーマンスと、美しいC1型のクラシカルなフォルムの組み合わせはまさに魅力的と言えよう。 解説 解説を書いてください! 登場シリーズ グランツーリスモ5 プロローグ Cr.25,000,000で購入。 グランツーリスモ5 Cr.72,500,000で購入。 グランツーリスモ6 Cr.72,500,000で購入。 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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スバル クスコスバルADVAN インプレッサ '03 Image Credit 画像を引用した場合、引用元を表記。 メーカー スバル 英名 Subaru Cusco Subaru Advan Impreza '03 年式 2003 エンジン EJ20 タイプ レーシングカーJGTC-GT300 カテゴリー Gr.X PP(初期値) 508 総排気量 1,994cc 最高出力 300ps/5,000rpm 最大トルク 40.0kgfm/4,000rpm パワーウエイトレシオ 3.67kg/PS 駆動形式 FR 吸気形式 TB 全長 4,405mm 全幅 1,830mm 全高 1,260mm 車両重量 1,100kg 重量バランス 53対47 トランスミッション 6速 登場 グランツーリスモ4グランツーリスモ(PSP)グランツーリスモ5グランツーリスモ6 備考 あれば記入 概要 本車は2003年シーズンのJGTC全日本GT選手権GT300クラスに参戦していた、クスコインプレッサ。この年はマシンの開発が追いついておらず、キャロッセ陣営には厳しい戦いとなった。 解説 JGTCの参加車両としては珍しい4ドアベースのマシンが、このインプレッサだ。1997年第6戦のスポーツランドSUGOでデビューした。 ボディ作りからフレーム、空力パーツ、アップライトを含めたサスペンションパーツまで、すべてはクスコブランドを展開するチューニングショップ、キャロッセの自社製作であった。 しかしJGTCのレギュレーションでは、乗降用のドアが2枚のクルマしか使えないという決まりがあった。このためキャロッセは当初、初代インプレッサの2ドアクーペにGT300仕様の2L水平対向4気筒ターボエンジンを移植してマシンを仕上げた。ところがその後インプレッサはフルモデルチェンジし、 2ドアモデルが消滅してしまう。そこでキャロッセは2002年、4ドアのGDB型をベースにマシンを製作、JAFの特認車両としてレースに参戦した。 エンジン開発は当時事実上のスバルワークスであるSTi、スバル・テクニカ・インターナショナルが担当し、立ち上がり加速と耐久性を重視したチューニングを施した。 さらに2003年、車両規則改正でギアボックスの搭載位置が自由になったため、インプレッサはトランスミッションとリアデフを一体化したトランスアクスルを採用し、前後重量バランスを改善した。水平対向エンジンだけに元々重心が低く、飛び抜けたコーナリングを武器としたインプレッサは、こうした改良により操縦性とエンジン特性がさらに向上し、JGTC随一のコーナリングマシンへと進化を遂げた。 ステアリングを握るのは、小林且雄、谷川達也というツーリングカーの名手二人の組合せであった。しかし前述の通り、他チームより車両開発が遅れていたために全く活躍が出来ず、最高順位は6位止まりで、ポイントランキングは21位に沈んだ。 登場シリーズ グランツーリスモ4 日本のスバルディーラー内、ホットカーで購入可能。 価格はCr.50,000,000 なお、購入すると316PS/5,000rpm、44.09kgfm/4,000rpmというスペックに変化する。 グランツーリスモ(PSP) Cr.50,000,000で購入可能。 なお、入手するとGT4と同じスペックへ変化する。 グランツーリスモ5 中古で購入可能。 価格はCr.30,000,000×(100-(走行Km÷2000)÷100)(Cr.100未満は四捨五入、走行距離は100,000Km以降はカウントしない。例 280,000kmの場合は80,000kmとして扱う) グランツーリスモ6 Cr.30,000,000で購入可能。 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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日産 R390 GT1 LM Race Car '98 Image Credit XThUnDeRX / IGDC.net メーカー 日産 英名 Nissan R390 GT1 '98 年式 1998 エンジン VRH35L タイプ レーシングカール・マン カテゴリー Gr.2 PP(初期値) XXX 総排気量 3,495cc 最高出力 650PS/6,800rpm 最大トルク 72.0kgfm/4,400rpm パワーウエイトレシオ XX.XXkg/PS 駆動形式 MR 吸気形式 TB 全長 4,720mm 全幅 2,000mm 全高 1,090mm 車両重量 1,000kg 重量バランス 49対51 トランスミッション 6速 最高速度 XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい) 登場 グランツーリスモ2グランツーリスモ3 A-Spec 備考 GT4以降は日産 R390 GT1 レースカー '98という車名に変更されたが、GT6以降は未収録となったモデル。 FIA GT1系の収録車種一覧 概要 詳しい解説は 日産 R390 GT1 レースカー '98 を参照。 解説 解説を書いてください! 登場シリーズ グランツーリスモ2 グランツーリスモ3 A-Spec コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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プジョー 908 HDi FAP - Team Peugeot Total '10 Image Credit 画像を引用した場合、引用元を表記。 メーカー プジョー 英名 Peugeot 908 HDi FAP - Team Oreca Matmut '10 エンジン PSA HDi タイプ レースカールマンカー カテゴリー Gr.1 PP(初期値) XXX 総排気量 5,500cc 最高出力 710PS/6,000rpm 最大トルク 122.4kgfm/3,500rpm パワーウエイトレシオ XX.XXkg/PS 駆動形式 MR 吸気形式 TB 全長 4,610mm 全幅 2,000mm 全高 1,030mm 車両重量 930kg 重量バランス XX対XX トランスミッション 6速 登場 グランツーリスモ5グランツーリスモ6 備考 あれば記入 概要 プジョー 908 HDi FAP - Team Oreca Mamutは、2010年のル・マンシリーズでプジョーのワークス車と共にチームオレカ・マットムートより参戦したルマンカー。詳しい解説は ワークス車 を参照。 解説 解説を書いて下さい! 登場シリーズ グランツーリスモ5 グランツーリスモ6 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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トヨタ FT-86 コンセプト '09 Image Credit 画像を引用した場合、引用元を表記。 メーカー トヨタ 英名 Toyota FT-86 CONCEPT '09 年式 2009 エンジン エンジン形式(知らない場合は抜かしてよい) タイプ コンセプトカー2ドアスポーツカー カテゴリー Gr.X PP(初期値) XXX 総排気量 X,XXXcc 最高出力 XXXPS/X,XXXrpm 最大トルク XX.Xkgfm/X,XXXrpm パワーウエイトレシオ XX.XXkg/PS 駆動形式 FR 吸気形式 NA 全長 X,XXXmm 全幅 X,XXXmm 全高 X,XXXmm 車両重量 X,XXXkg 重量バランス XX対XX トランスミッション X速 ダート走行 可能か不可能のいずれか 登場 グランツーリスモ5グランツーリスモ6 備考 あれば記入 概要 トヨタ FT-86は、トヨタが2009年の東京モーターショーに出品したコンセプトカーで、車名の由来は、「Future Toyota - 86」とされている。 解説 ゲーム内の解説や公式解説などを記入してください! 登場シリーズ グランツーリスモ5 グランツーリスモ6 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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三菱 ミニカ ダンガン ZZ '89 Image Credit 画像を引用した場合、引用元を表記。 メーカー 三菱 英名 Mitsubishi Minica Dangan ZZ '89 年式 1989 エンジン 3G81 タイプ ロードカー軽自動車 PP(初期値) XXX 総排気量 548cc 最高出力 64PS/7,500rpm 最大トルク 7.60kgfm/4,500rpm パワーウエイトレシオ 10.00kg/PS 駆動形式 FF 吸気形式 TB 全長 3,195mm 全幅 1,395mm 全高 1,465mm 車両重量 640kg 重量バランス XX対XX トランスミッション 5速 登場 グランツーリスモ4グランツーリスモ(PSP)グランツーリスモ5グランツーリスモ6 備考 アルトワークスの対抗馬として登場した、三菱の軽スポーツカー。 概要 三菱 ミニカは、1962年に登場した三菱初の軽乗用車である。 本車は1989年に5代目へとフルモデルチェンジした際に登場したミニカ ダンガン ZZは、軽スポーツの スズキ・アルト ワークス や ダイハツ・ミラ TR-XX に対抗し、エンジンは市販車初となる5バルブ直列3気筒DOHCターボエンジンの3G81を積んでいた。 なお、グランツーリスモ2にもミニカ ダンガン ZZが収録されているが、そちらは1年新しい 90年式 である。 解説 ミニカ ダンガンは、歴代を通して「走りにこだわったイキのいい3ドア軽自動車」と言える特徴を持つ。軽自動車のスポーツモデルにおいて、スズキやダイハツに大きくリードされていた三菱が、89年1月に行ったフルモデルチェンジで投入した最強バージョンが、このミニカ・ダンガンシリーズだ。1989年にデビューした5代目は、先代のシャープなフォルムから大胆なラウンドシェイプに変身した。全長 3195mm、全幅 1395mmの軽のサイズ枠をめいっぱい使いきっているにもかかわらず、ボディの面処理が絶妙で、それをまったく感じさせない。 ダンガン ZZは、ダンガンの中でももっともスポーティなモデル。64 PSを捻り出す548cc直列3気筒エンジンには、ありったけの新技術が投入されている。 一般量産車としては世界初となる「DOHC5バルブヘッド」は、吸気側に3つ、排気側に2つのバルブを持つ。さらにインタークーラー付きターボで武装され、燃料噴射は3気筒独立の電子制御式。一つ一つのインジェクターには3つの吸気バルブに均等に噴射する3スプレー式がおごられている。そのうえバルブを駆動するロッカーアームには三菱お得意のローラー式が採用され、バランスシャフト、水冷式オイルクーラー、油圧オートラッシュアジャスターなど、548ccとは思えぬ機構のオンパレードだ。 サスペンションはフロントにストラット式、リアに3リンク式コイルを採用。そしてブレーキは前にディスク、後にリーディングトレーリングを採用している。 スペック的には、ライバルであるスズキ アルトワークスより最大トルクで0.2kgfm劣り、車重で14kg重かったが、それでも加速力はリッターカークラスをも凌いだ。 そして同年8月には、当初FFだけだった駆動方式に、ハイドロリックカップリングをセンターデフとして使ったフルタイム4WDをラインアップに加え、追撃態勢を整えたのであった。 スポーツカーの世界でも、限られたエンジンにしかない5バルブヘッドを採用したダンガン ZZは、ある意味では日本の自動車界が生み出した究極のスーパーカーである。 登場シリーズ グランツーリスモ4 グランツーリスモ(PSP) グランツーリスモ5 グランツーリスモ6 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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イタリア市街地コース Image Credit Fandom 英名 Citta di Aria 全長 3399.6m ストレート XXXXm 高低差 117.3m コーナー数 XX タイプ 市街地コース 国籍 イタリア 道路 舗装 ピット ない 天候変化 なし 時間変化 なし 登場 グランツーリスモ4 プロローググランツーリスモ4グランツーリスモ(PSP)グランツーリスモ5(没データ) 備考 狭い!狭くて無接触なんて無理(涙) 概要 GT4Pで初登場した市街地コース。道幅が非常に狭く、2台同時にレースをするのがやっと。チートを使えば6台同時にレースも可能だが狭くて勝負にならない。海外版ではシッタ・ディ・アリア(Citta di Aria、「空中都市」の意)というイタリア名になっている。 GT5にも没データとして入っているがスカイドームと観客以外表示されていないという不完全なもの。 PC用レースゲーム、「アセットコルサ」では有志によるこのコースのMODもあるので導入してあの頃の思い出に浸るのもいいだろう。
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マツダ RX-8 タイプ S '07 Image Credit 画像を引用した場合、引用元を表記。 メーカー マツダ 英名 Mazda RX-8 Type S '07 年式 2007 エンジン R13B-MSP タイプ ロードカースポーツカー PP(初期値) XXXX 総排気量 654×2cc 最高出力 250ps/8,500rpm 最大トルク 22kgfm/5,500rpm パワーウエイトレシオ XX.XXkg/PS 駆動形式 FR 吸気形式 TB 全長 4,435mm 全幅 1,770mm 全高 1,340mm 車両重量 1,310kg トランスミッション 6速 ダート走行 可能 登場 グランツーリスモ5グランツーリスモ6 備考 あれば記入 概要 マツダ RX-8は、2003年に登場したモデルで、ベースは1999年の東京モーターショーで出展されたコンセプトカー「RX-EVOLV」である。 詳しい解説は 2012年モデル を参照。 解説 解説を書いてください! 登場シリーズ グランツーリスモ5 グランツーリスモ6 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ダッジ バイパー GTS '13 Image Credit Emula / Gran Turismo Archive メーカー ダッジ 英名 Dodge Viper GTS '13 エンジン Viper V10 タイプ ロードカー○○ カテゴリー N600 PP(初期値) XXX 総排気量 XXXXcc 最高出力 649PS/6,400rpm 最大トルク 83.0kgfm/5,000rpm パワーウエイトレシオ XX.XXkg/PS 駆動形式 FR 吸気形式 NA 全長 4,463mm 全幅 1,941mm 全高 1,246mm 車両重量 1,556kg 重量バランス XX対XX トランスミッション 6速 最高速度 XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい) 登場 グランツーリスモ6グランツーリスモSPORTグランツーリスモ7 備考 現時点で最後のバイパー。いつか復活して欲しいアメ車でもある 概要 当初はSRTブランドで販売されていた3代目バイパー。3代目といってもメカニズム等は先代からの流用。とはいえルーフやボンネットをカーボンへ置き換え、更にドアをアルミにする等で45kgほど軽量化、パワートレインも40PSほどパワーアップしている。 なお、2014年にSRTブランドが廃止されダッジに再統合されたため、わずか2年で再び「ダッジ・バイパー」の名が復活することとなったが、2017年8月、大型スポイラーやサイドカーテンエアバッグが装備できない事等の理由から、米国連邦自動車安全基準 FMVSS 226(車外放出低減)をクリアする事が出来ず、生産を終了。これをもってバイパーはモデル廃止となり、3代26年の歴史に幕を降ろした。先代と同様、こちらも日本に輸入されたのは並行輸入されたもののみ。 解説 解説を書いてください! 登場シリーズ グランツーリスモ6 Cr.12,300,000で購入。 グランツーリスモSPORT Cr.12,300,000で購入。 グランツーリスモ7 Cr.12,300,000で購入。 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ダイハツ ムーヴ CX '95 Image Credit 画像を引用。 メーカー ダイハツ 英名 Daihatsu Move CX '95 年式 1995 エンジン EF-ZL タイプ ノーマルカー5ドアトールワゴン カテゴリー Gr.X PP(初期値) 290 総排気量 659cc 最高出力 55PS/7,500rpm 最大トルク 6.2kgfm/4,000rpm パワーウエイトレシオ XX.XXkg/PS 駆動形式 FF 吸気形式 NA 全長 3,295mm 全幅 1,395mm 全高 1,695mm 車両重量 740kg 重量バランス XX対XX トランスミッション 5速 登場 グランツーリスモ2グランツーリスモ4グランツーリスモ(PSP)グランツーリスモ5グランツーリスモ6 備考 ワゴンRの対抗馬として登場した、ミラと基本設計を共にするトールワゴン。 概要 ダイハツ ムーヴは、ダイハツが1995年から製造および販売している軽トールワゴンである。同時期のL500系ミラと基本設計を共にしており、所々共通部品も散見されるのが特徴で、ダイハツがスズキ・ワゴンRに対抗する為に急ごしらえで仕上げたのが垣間見えるが、販売では成功し、一時はダイハツの顔と言われるまで売れるようになった。 本車は、1995年に登場した初代ムーヴの量販グレードであるCXで、エンジンは新開発のEF-ZL型、インジェクション(EFI)仕様のノンターボモデルとなる。 1998年に 2代目 へとバトンタッチされた。 解説 1995年8月に登場した初代ムーヴ。キャッチコピーは「ムーヴしよう」。前述の通り、L500系ミラと基本設計を共にしており、メカニズムではシャシーやエンジン、内装ではダッシュボード等が共通部品となる。何ならフロアパンまでミラと共通の影響で座高を下げることができず、その分天井を高くして室内空間を確保していたりする。基本的構造が共通ながら背が高く重いムーヴの特性を考慮してか、ミラにあったSOHC仕様のエンジンは存在せず、全車DOHC仕様のエンジンを搭載した。 外装に関しては、イタリアのデザインメーカーI.DE.A(イデア)とダイハツ社内の合作で、Aピラーからフロントバンパーに至るキャラクターライン(標準車のみ)とグリルレスのフロント廻り、縦型テールランプがデザイン上の特徴であった。↑初期の最上級グレードであるSR。SRは唯一4気筒ターボエンジンであるJB-JL型を搭載し最高出力64ps、最大トルク10.2kg-mを叩き出す。ハイトールワゴンとは思えない加速力は現在でも色褪せず、後の2代目前期で4気筒ターボのMTが消滅した事や、軽さの面で『歴代最速ムーヴ』とされる事も多い。写真のモデルは一部改良後の名称変更されたSR-XXとなる。 天井を確保した事で見晴らしが良い事、当時としては珍しくリヤシートが前後にスライドし、フルフラットになる事等が評価されて、ワゴンRと双璧を成すヒット作になった。また、1997年5月のマイナーチェンジで追加されたカスタムシリーズは『裏ムーヴ』として爆発的ヒットを見せ、これに慌てたスズキが、今度はワゴンRにスポーティグレードであるRRを用意、ホンダもライフにダンクシリーズを用意する等したとされる程、ライバル達に影響を与えた。 ワゴンR、ムーヴ、そしてライフの3台がハイトールワゴンを発展させて一大ブームを築いたと言っても過言ではない。当時流行りのカスタムだったバニング系カスタムも大いに流行り、今でも当時のエアロの新品が生産されているなど、カスタムベースとして根強い人気も見せる。 GTに収録されたモデルは最初期型の量販グレードであるCX。売れ筋グレードとして設定されたものの、CXをベースに4WDを設定して外装をクロカン風味にしたZ4が売れ筋となってしまった事や、製造後30年近く経過しており、現存しているのが知名度で勝るカスタムシリーズや、売れ筋だったZ4が主体となっており残存数は意外と少なかったりする。GTに収録されているのは3ATとなるが、2度目の一部改良でカスタム追加と同時に4ATとなった。近年でもベースとなったミラ同様根強い人気を誇るが、ダイハツあるあるの経年劣化で剥がれてしまうルーフモール等、外装や内装部品を中心に廃盤部品がかなり増えてきており、維持が難しくなる事が予想される。 登場シリーズ グランツーリスモ2 ダイハツの中古車ディーラーにて購入可能。 グランツーリスモ3 A-Spec グランツーリスモ4 グランツーリスモ(PSP) グランツーリスモ5 グランツーリスモ6 コメント ぶーぶくん -- (名無しさん) 2024-01-09 17 24 26 名前 コメント すべてのコメントを見る