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原作の名場面を改変してみる・2 423 :調子に乗って原作の名場面を改変その2 1/3 [sage] :2006/01/15(日) 01 14 24 ID ??? シン「俺は……俺は主人公です! どうしようもないくらい風呂敷を広げて、愚かとしか言い様の無い ストーリーを繰り広げた、種死の主人公だったはずなんです!」 アスラン「シン……」 シン「嫁脚本が正しいと信じ戦場を駆け、敵の命を奪い、殺し合い、間違いと気づいて意見したら 主人公の座を失って! なのにこのスレでも、またこんな……!」 アスラン「落ち着け、シ」 ドモン「落ち着けシン! お前とて最初からああいうキャラだったわけではないだろう!」 シン「ドモンさん……」 ドモン「今こうしてネタスレのために立ち上がったのがお前だ。ならそれだけでいい、一人で背負い込むのは やめておけ」 アスラン「……コホン。そうだぞシン、俺たち」 ルナ「そうそう。私たちのこと、忘れてない?」 レイ「長い付き合いじゃないか。シン、俺たちはミネルバの仲間だ。そうだろう?」 アスラン「お、俺がいる」 ハイネ「ふっ、俺がいることも忘れてもらっちゃ困るんだがなぁ」 シン「ルナ……レイ……ハイネ! うう、俺、俺……!」 アスラン「…………」 ドモン「さぁお前ら! 俺についてこい!」 シン・レイ・ルナ「「お―――――っ!!」」 ハイネ「ふっ、やれやれ。熱い連中だぜ……!」 メイリン「あの~、盛り上がってるとこ悪いんですけど……アスランさんが壁に向かってイジケてますけど、 いいんですか?」 アスラン「母さん……僕の居場所……」 424 :調子に乗って原作の名場面を改変その2 2/3 [sage] :2006/01/15(日) 01 17 11 ID ??? スティング「起きてたか。大丈夫か?」 ステラ「うぇい……死にたい気分だけど、なんか大丈夫みたい……」 スティング「やめとけって、そういうこと言うのはよ。誰も嬉しくないぞ」 ステラ「ごめん……シンは?」 スティング「今ちょっと営倉送りらしい。でも大丈夫だろ、ネオが少し話聞いたって」 ステラ「そう……」 スティング「何度も戦ったヤツだよな、ガンダムの?」 ステラ「うん……助けてくれたの。殺されるくらいなら帰った方がいいって。ほとんど話したこともないのに、 ステラ、甘えて、巻き込んで……」 スティング「お前のこと、好きなんだろ? きっと……」 ステラ「…………」 ドモン「大丈夫だ、アイツのことは心配するな。ちゃんと俺が鍛えてやる!」 ステラ「うぇーい! ドモン、テンキュー!」 スティング「な、ななななななんだお前はああああ!?」 425 :調子に乗って原作の名場面を改変その2 3/3 [sage] :2006/01/15(日) 01 19 11 ID ??? キラ「ヒャーッハッハッハ! ストライクフリーダム、こいつはイイぜェ!」 ラクス「オホホホホホホホ! 糾弾も良いでしょう、理想も良いでしょう。ですが勝たねばすべて意味がないのです。 古からすべては勝者のものと決まっているのですからね!」 ルナ「二分……わずか二分で二十五機のプロトタイプマーメイドガンダム(プラナリア型)が全滅!? ああ、なんてこと……」 キラ「あれ。ちょっと、コラコラ、なんか一気に数が増えてない?」 ラクス「な、なんなんですのこれはーっ!?」 ルナ「だってプラナリアだから破片からでも再生するもん。私知~らないっと」 キラ「う~ん参ったな、倒せば倒すほど増えてくよ」 ラクス「ちいい、かくなる上は……アークエンジェルに連絡!」 アスラン「ディストラクト・ジャスティスガンダムか……俺に?」 ラクス『ええ。キモイくらい増殖したプラナリアガンダムを凸の光でおびき寄せ、お得意の自爆で ドカンとお願いしますわ』 メイリン「怪我人に無茶させないでください! アスランさん、早く病室に戻りま……」 ラクス『傷ついた今のアナタにこれは残酷でしょう。でもキラはうんぬんかんぬん』 アスラン「キラが! なら乗るしかないじゃないかああああ!」 メイリン「人の話を聞け―――――っ!!」 完 http //anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1134955306/423-425
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ブランチバトルコース Aルート Aルート(イージー) Bルート(ノーマル) Cルート(ハード) Dルート(エクストリーム) Eルート(???)(1-Eのみ家庭版専用) Fルート(???)(家庭版専用) Aルート(イージー) ステージ1-A サイド7 Lv1 パートナー:グフ・カスタム(コスト500) 敵機:ザク改+ガンイージ→ザク改→ガンイージ→ガンダム(アムロ) 解説:楽勝。本気でやるなら一人旅でノーダメクリアまで狙いたい。基本はコンボや操作を練習しよう。 ステージ2-A アフリカ砂漠 Lv1 パートナー:F91(コスト1000) 敵機:シャア専用ゲルググ+ヅダ→ヅダ→試作2号機 解説:シャゲのエルメスと2号機の核だけには注意。あとは楽勝だろう。 余談だが、ここのヅダは自爆特攻を仕掛けてくる時があるが、滅多に起こらない。 ステージ2-A(EX) マニューピチ Lv2 パートナー:ケルディム(コスト1250) 敵機:ヒルドルブ+ラゴゥ→ヘビーアームズ改→フルアーマーZZ 解説:EX。フルアーマーZZにさえ注意していれば問題ない。 相方のケルディムはたまにシールドビットを張ってくれるのでその時は存分に活用しよう。 HAとFAZZを同時に相手にしたくない時はHA撃破まで初期のいずれかを放置しよう。 ステージ3-A ロンデニオン ターゲット νガンダム(アムロ) Lv2 パートナー:試作1号機Fb(コスト1000) 敵機:レッドフレーム+ベルガ・ギロス→(全滅後)→νガンダム(アムロ)+レッドフレーム→レッドフレーム 解説:倒すのは3体でOKなので楽。νガンダムは硬直時間も長いため大して強くない。レッドフレームの闇討ちに注意。 ステージ3-A(EX) トーチカ基地 ターゲット エクシア(刹那) Lv2 パートナー:シャア専用ゲルググ(コスト1000) 敵機:Ez8+グフ・カスタム→(全滅後)→エクシア(刹那)+ガンダム→以降ガンダム撃破でガンダム増援 解説:EXだが相当簡単。敵軍にコストゲージが無いのでエクシアはリペア化しない。 ステージ4-A ニュータイプ研究所 Lv2 パートナー:Gザクウォーリア(コスト1000) 敵機:Ez8+アレックス→(全滅後)→ヴァサーゴCB×2→Ez8 解説:Aルートはこの辺りからやや面倒になってくる。Ez8は速攻で落とした方がいいかもしれない。 ヴァサはゲロビの闇討ちに当たらないように。また死に際に必ず覚醒して、高確率で覚醒技を撃ってくるので最後まで気を緩めずに戦おう。 ステージ4-A(EX) ブリュッセル Lv3 パートナー:試作2号機(コスト1000) 敵機:試作1号機Fb+ガンイージ→ドラゴン→X1改→ガンイージ 解説:増援のドラゴンは地形との相性が悪く頻繁に建物に引っ掛かる。ドラゴンを引きずり出したら放置すると楽だろう。旗には注意する事。 ちなみにX1の後のガンイージを倒せばX1を倒さずにクリア出来る。 余談だが、パートナーの試作2号機はガトーが乗っていない模様。(パイロット名がCPUになっている。)しかし、7月14日のアップデートにより、パイロットがガトーとなった。 ステージ5-A ギアナ高地 Lv2 パートナー:ストライクフリーダム(コスト1500)/アッガイ(コスト500)(前のステージまでの合計スコアが20万以上の場合) 敵機:Aストライク(Sストライク)+Lストライク→(全滅後)→キュベレイ(ハマーン)+ゴッド(ドモン) 解説:相方がストフリの場合、ストフリが落ちて自分も落ちると事故負けの危険性が多少ある。 アッガイになった場合、当たれば終わりと言っていいほど蒸発していくので、突っ込ませるか囮にするかは残コストと要相談。 ゴッドの格闘火力は高いのでなるべく接近戦は避けたい。 ちなみに家庭版ではAストライクがSストライクに変更されており、アッガイは登場しない。 ステージ5-A(EX) アフリカ・タワー Lv3 パートナー:00ガンダム(コスト1500) 敵機:ヅダ+Zガンダム→クシャトリヤ→V2→ヅダ 解説:クシャトリヤとV2が揃うと弾幕が厄介なので、クシャ撃破まではヅダ放置が望ましい。 ステージ6-A マニューピチ ターゲット レグナント(ルイス) Lv3 パートナー:ガンダムDX(コスト1500) 敵機:ザク改+ザク改→ザク改→ザク改→(全滅後)→レグナント(ルイス)+ヒルドルブ→ヒルドルブ 解説:Aルートレグナント。前座が長めだが敵自体はたいした事が無い。レグナント戦はドルブが余り仕事をしてこない上に相方DXのサテが役に立つので、ステップを挟みながら射撃をBD連射しているだけで苦労はしないと思われる。ただし、ヒルドルブの30サンチ砲には要注意。 難易度設定にもよるが、前座のザク改はゲロビ一発、格闘1コンボで落ちるほど柔らかい。 ステージ6-A(EX) サイド7 ターゲット シナンジュ(フロンタル) Lv4 パートナー:レッドフレーム(コスト1000) 敵機:Gザクウォーリア+ヴァサーゴCB→シナンジュ(フロンタル)+サザビー 解説:赤い機体祭り。シナンジュは常時EXバースト状態でかなりしつこい。逆にサザビーはファンネルとゲロビをボンボン捲いてくるがルーチンが悪い。基本的にサザビーをダウン武装などですっ転ばせた隙にシナをリンチしよう。 ちなみにパートナーのレッドフレームには、ロウが乗っていない模様。(パイロット名がCPUになっている。) 家庭版ではレッドフレームにロウが乗っている。 ステージ7-A メサイア ターゲット デスティニー(シン) Lv3 パートナー:∞ジャスティス(コスト1250) 敵機:ケルディム+スサノオ→(全滅後)→デスティニー(シン)+Gザクウォーリア(ルナマリア)→スサノオ 解説:初心者にとっては難関。まず最初は敵どちらか一体の耐久を集中的に狙って一気に削り、2on1にすれば楽。 自身がケルを瞬殺するのが手っ取り早いが、隠者にスサを当てるとかなりの被害が出る(最悪落ちる)ので注意すること。 デスティニーとルナザクはそれなりにルーチンがよいので初心者は心してかかること。虹ステップを上手く使おう。 ステージ7-A(EX) コロニーレーザー ターゲット ガンダムDX(ガロード) Lv4 パートナー:Ez8(コスト500) 敵機:00×2→(全滅後)→DX(ガロード)+百式→ゴールドスモー(ハリー)→百式 解説:DXと百式は正反対から出現する。Ez8が仕事をしてくれないことが多い。 初期位置から動かないと狭いスペースで002体と戦わなければず少々きつい。足を使って1体だけおびき出そう。 スモーと会いたい場合は百式を落とそう。 ステージ8-A(FINAL) EXTREME UNIVERSE ターゲット エクストリームガンダム(カルネージPh) Lv5 パートナー:ターンX(コスト1500) 敵機(カルネージPh):ラゴゥ+グフ・カスタム+エクストリームガンダム 解説:Aルートエクストリームガンダム。パートナーはTXで敵の相方は弱い。ボスのルーチンも賢くない。 集中指示にし、動きまわって敵の攻撃をかわしつつ相方と射撃を連打してねじ込もう。やられる前にやる、の精神でOK。 ボスのトリッキーな武装についてはボスの機体解説も参照。 5月26日のアップデートでカルネージ固定になり、ゲロビキャンセルを多用するようになった。 家庭版ではさらにルーチンが弱体化しており、高飛びゲロビの使用頻度が少なくなってしまっている。
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●事務所名 ソ○トフリーダム ●事務所の最寄駅 秋葉原 ●URL(頭文字のh抜きで) なし ●時給or日給(あくまでも目安です!) 8000~14000(誇張してる感じがあり) ●求人での募集年齢(あくまでこちらも目安で) ●男性の募集 一応あり ●残業 メーカーによる ●諸手当て ●仕事内容 試食・試飲・推奨 ●主にもって行く物 事務所で渡されるピンクのテーブルクロス、エプロン、三角巾、トレー ●仕事時の服装 女性は黒スカート&襟付き ●交通費支給 全額 ●電話代支給 上限300円まで ●前日確認 2日前 ●出勤報告 朝入店後・昼・退勤前(携帯電話使用不可・公衆電話で) ●雑費など諸経費 ●デモンストレーションカード ●店判 ●担当者様の印鑑(サイン) 必要 ●業務報告書(デモンストレーションカード)の提出日 ●研修の有無 ●仕事の受け方 ●給料の受け取り方法 直接受け取り、振込(2011年末、振込み不可と情報あり) ●ペナルティ ●注意事項 ●備考 給料はいい方だが販売数に厳しい。ペナルティはないが中間報告で小言を言われる事も。登録会での声出し、ロープレで声が小さい・固い人など結構落とされる。マネキンの仕事が初めてでここに登録は色々と厳しいかも。 厳しさでバイトが止めていくため、残った人で仕事を回す傾向あり、仕事の電話も直前にかかってくることあり。(引き受けないのは問題なし)
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正式名称:エクストリームガンダムMk-II AXE(アグゼ) パイロット:イクス・トリム コスト 6000 耐久力:2300 変形:× 換装:× 種別:MS 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 スパーダビット 12 55 小さな球を放つ。当たると硬直し打ち上げダウン。爆風は格闘属性 後メイン射撃 スパーダビット【3連射】 116 小さな球を3つ放つ。当たると硬直し打ち上げダウン。弾数はメインと共有 サブ射撃 GAデータ召喚【ダブルオークアンタ】 1 100→240 BS切り抜け。ハルートのアシストの上位互換 CPU専用コマンド+メイン射撃 GAデータ召喚【ダブルオークアンタ・RS】 90~168 ライザーソード薙ぎ払い。ハルートのアシストの上位互換 CPU専用コマンド+サブ射撃 GAデータ召喚【ストライクフリーダム】 80~189↑ BR3連射。ラクス隠者のアシストの上位互換 CPU専用コマンド+特殊射撃 GAデータ召喚【ターンエー】 25~232 ゲロビ発射。カプルのアシストの上位互換 CPU専用コマンド+特殊格闘 GAデータ召喚【ユニコーン】 140~294 ビームマグナム単発攻撃。フルヒットで294。FAUCのアシストの上位互換 右サブ射撃 大型スパーダビット【拡散3WAY】 ∞ 80~ 大きな弾を3個放つ。当たると硬直し打ち上げダウン 左サブ射撃 大型スパーダビット【拡散5WAY】 ∞ 100~ 大きな弾を5個放つ。当たると硬直し打ち上げダウン 後サブ射撃 ヴィレッジトゥルース【サイコ・ライフル】 ∞ 170 高弾速の射撃 特殊射撃 フェイスブレイザー【薙ぎ払い】 ∞ 20~215 口から細いレーザーを吐く。スタン属性。柱単体は100。柱込みで215 前特殊射撃 フェイスブレイザー【照射】 ∞ 30~301 口からゲロビ。銃口補正が良く判定も大きい 右特殊射撃 ヴィレッジトゥルース【ワイヤーアンカー】 ∞ 135 4本のアンカー射出。スタン 格闘 名称 入力 威力 備考 通常格闘 孤月覇王斬 N 233 ビームサーベル分身攻撃 前格闘 アイアンクロー→VT叩きつけ 前 222 掴み属性 横格闘 ビームサーベル【斬り抜け】 横 212 スタン→打ち上げダウン 後格闘 スパーダビットコンボ 後 185~187 敵を拘束してスパーダビットで全方位攻撃 特殊格闘 ヴィレッジトゥルース【妖刀一閃】 特格 160~250 見た目はタキオンスライサーOLのそれ 後特殊格闘 ヴィレッジトゥルース【2連薙ぎ払い】 後特格 100~180 見た目はタキオンスライサーOLのそれ 覚醒中左特殊射撃 唯我希望蝶【5体分身】 左特射 E 356/F 369/S 355 覚醒中のみ。5体に分身する月光蝶 覚醒中後特殊射撃 唯我希望蝶【3体分身】 後特射 362 覚醒中のみ。3体に分身する月光蝶 特殊 名称 入力 威力 備考 前サブ射撃 データプレッシャー 前サブ - ダウン属性 ダウン復帰 データプレッシャー【ダウン復帰】 ダウン復帰 - 起き上がり時に使用。ダウン属性 前特殊格闘/横特殊格闘 GA空間軸侵食 前特格/横特格 - 残像ダッシュ 【更新履歴】新着3件 16/03/21新規作成 解説 攻略 「僕はex-ではない。ex-から生まれし新たなる僕。そう…我が名は、イクス・トリム!」 前作の最終ボス「エクストリームガンダム ディストピア・フェイズ」のコア・ユニットとして内包されていた「黒いエクストリーム」が新たな最終ボスとして登場。名称の「AXE」の読みは「アグゼ」。 パイロットは前々作『FULL BOOST』やその連動漫画『EXA』で、レオスと最終決戦を繰り広げ消滅したex-(イクス)のデータをプリモが再構成させたGダイバーである「イクス・トリム」。 前作ではディストピア・フェイズに乗るセシアを助けるサブパイロットを務めていたが、本作ではその本性を現し、最終ボスとなる。 ex-から引き継いだGAデータ管理権限を用いて時間軸や空間軸を操作したり、GAデータ内のMSを複数同時に具現化させて攻撃を行うこともできる。 AXEの背部に付属している大型武装は「ミスティックエッジ=ヴィレッジトゥルース」。あらゆる状況に対応できる2つ1組のマルチウェポンである。 本ゲームでの役割としては、大出力ビームサーベル、ワイヤーアンカー、超弾速ビームライフル、シールド、そして希望蝶(月光蝶)の発動補助パーツの計5つ。 それ以外では、OPにおいて遠隔操作している描写から、ファンネルとしての機能も持つと推測される。 ルートによって取り巻きが変わるのは今まで通り。 ボスの回避性能がかなり高くなったため、取り巻きのコストはかなり低く設定されている。 前作ではそれぞれ4機まで登場したが、本作では1機落とせば以降の増援は来ない。 コース パートナー 出現機体 8A ガンダムMk-II(エマ機) 取り巻き無し 8B ガンダムX DV 取り巻き無し 8C ドレッドノート(Xアストレイ) バイアラン 8D ケルディム ビギナ・ギナ、サーペント 8E トールギスIII デュエルAS、高機動型ザクII(ライデン機) 基本仕様 MSサイズの機体だが、体が青い光を放っている間はスーパーアーマー。覚醒後は常時スーパーアーマーとなる。 光る条件は検証中だが、只の上昇でも光り、攻撃後の自由落下で光らなくなるので「ブーストゲージを使う」ことが条件かと考えられる(但しガードは例外)。 光ってなければBRの1ヒットでよろけ、簡単にダウンする。ダウン値限界は他のボス(20)より低い(8)。 シールドガード、BDCも可能。 被弾時のヒットストップ発生は無し。サイコガンダムMk-IIやデンドロビウム辺りと同じ仕様。 アーマー無し状態の時に照射ビームを当てると、喰らいながらビームに押し流されて吹っ飛んでいく。 また、あくまでMSなので、MAなら強制ダウンになるところだが(覚醒後でも)カウンター技でスタンするし、同じく覚醒後でもF覚のガードブレイクでよろける。 ただし、他のボスMSと違い、鈍足効果は受け付けない模様(シュピーゲルのサブがhitした後すぐ落ちた)。 ダウン復帰時にダウン属性のプレッシャー(ダメージ0)を発生させる。 そのため張り付きからの起き攻めは困難だが、それの対処に絞っているのかプレッシャーの範囲が極めて狭い。 ブースト量・武装の装弾数はボス相応(*1)と思われる。その回避率は大型ボスの比ではない。 射撃武器 【メイン射撃】スパーダビット【単発】 [常時リロード 1秒/1発][属性 実弾/格闘][ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 片腕から小さく単発の弾丸を発射、ヒットすると一瞬固められたのち打ち上げダウン。 弾速が速いのでブースト管理を怠るとかなり刺さる。 扱い上はおそらく実弾射撃だが、一般的なBR一発では消滅しない程度には耐久がある。 爆風はなんと格闘属性。ちなみにシールドビットの無敵を貫通できる。 【後メイン射撃】スパーダビット【連射】 [属性 実弾][ダウン][ダウン値 ][補正率 %] メイン射撃の連射版。スパーダビットを最大3発連射してくる。 弾数はメイン射撃と共有。 【サブ射撃/CPU+射撃orサブor特射or特格】GAデータ召喚 [撃ち切りリロード 3秒/1発][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 指を弾き、周囲の柱からGAデータのMSを最大4機生成、それらを使って攻撃を行う。 思考レベルが一定以上(Bルート後半辺り)になると使用するようになる。 攻撃パターンは複数あり。 生成するMSは最大4機だが、ステージの端の柱は今までのエクガン系ボスステージ同様、攻撃に使用することはできない。そのため、出現する数が減ることもある。 また、柱が無いとアシストを精製出来ないため、エクガンステージ以外では使用しても無意味な技でもある。 GAデータ召喚【ダブルオークアンタ】 サブ射撃(BS)/CPU専用コマンド+メイン射撃(RS) ハルートのアシストのようなものを最大3機呼び出し、斬り抜けさせる。往復はしない。半回転ダウン。 突撃系としては射程が長く、誘導を切らないと柱の脇を抜けて襲いかかってくる。 AXEのアシストではこのBS切り抜けのみ、CPUコマンドを使用しない。 また、CPU+メインで最大4機でライザーソードの薙ぎ払いが使用可能。こちらは高レベル(Dルート,Eルート)で使用してくる。 発生こそ遅いものの非常に範囲が広いため、警戒が必須。 GAデータ召喚【ストライクフリーダム】 CPU専用コマンド+サブ射撃 最大4機呼び出して、それぞれBRを3連射。フルヒットで強制ダウン。 ラクス隠者の特殊格闘の上位互換。 BR相応に誘導してくるので着地に重ねられないよう注意。 GAデータ召喚【ターンA】 CPU専用コマンド+特殊射撃 ターンエーを呼び出してゲロビを一斉発射。使う頻度はストフリ、クアンタのものよりも少ない。 カプルの格闘CSの上位互換。 発射はユニコーン出現時と同様に遅い。 GAデータ召喚【ユニコーンガンダム】 CPU専用コマンド+特殊格闘 最大4機呼び出して1機につきビームマグナムを1発ずつ放つ。単発高火力。 挙動はFAUC第3形態の特殊射撃に近い。 ビーム発射までが遅く弾も少ない上に誘導も悪いので比較的回避しやすい方。 【右サブ射撃】大型スパーダビット【拡散3WAY】 [属性 実弾][ダウン][ダウン値 ][補正率 %] イグニスフェイズでよく見た、3方向への大型低速弾ばら撒き。ヒット時のリアクションは単発と同じ。 誘導は一切しないので、上下に揺さぶっていればそう脅威ではない。 【左サブ射撃】大型スパーダビット【拡散5WAY】 [属性 実弾][ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 大型低速弾を5方向へばら撒く。 CPUでは思考レベルが一定以上(Cルート後半、Dルート)で使用。 【後サブ射撃】ヴィレッジトゥルース【サイコ・ライフル】 [属性 ビーム][ダウン][ダウン値 ][補正率 %] サイコ・ライフルを構え赤い単発のビームを発射。 弾速が異常に速く、弾道を目視でとらえる事は困難。 ただし銃口補正・誘導は自由落下中の機体を狙撃できるほどではない。 A・Bルートではまず使ってこない。 【特殊射撃】フェイスブレイザー【薙ぎ払い】 [属性 ビーム][ダウン][ダウン値 ][補正率 %] タイトルムービーで見せたフェイスオープンからのビーム照射。 足元から前方に薙ぎ払い(弱スタン属性)、ビーム柱(半回転ダウン属性)を発生させて攻撃する。両方当たると強制ダウン。 薙ぎ払い速度は緩やかなので回避はしやすい。柱の位置をよく見て安全な方向に逃げよう。 【前特殊射撃】フェイスブレイザー【照射】 [属性 照射ビーム][ダウン][ダウン値 ][補正率 %] フェイスオープンして口部から黒いゲロビを照射。 発生がかなり速く一瞬で着弾する程の弾速、始動モーションも派手には動かないためかなり察知し辛い。 Dルートになると開幕から織り交ぜてくる。 本機の攻撃の中で最も警戒すべき攻撃。 エフェクトがもやっとしているので計り辛いが判定はかなり太い。なるべく機体に掠めさせないよう対応したい。 【右特殊射撃】ヴィレッジトゥルース【ワイヤーアンカー】 [属性 実弾][弱スタン][ダウン値 ][補正率 %] マガノシラホコ(金枠サブ)を思わせるワイヤーを4本、相手に向けて射出。 挙動は限界射程のあるミサイルと言った感じ。ワイヤーのおかげで引き撃ちすると射程が伸びたかのような錯覚を与える。 弾速が遅いので比較的回避しやすいが、遠距離ほど強く誘導する。当たると長時間弱スタンするので追撃されやすい。 G-セルフ(Pパック)のリフレクターモードを無視してきたのでおそらく実弾属性。FFバリアなどの射撃バリアで防げるかは未検証。 格闘 背中に装備しているマルチウェポン、ミスティックエッジ=ヴィレッジトゥルース(黒い剣)及び腕部ビームサーベル(白い剣)を用いた攻撃を行う。 最終段以外のダウン値はなんと0。 【通常格闘】孤月覇王斬 タキオンスライサーのような大剣を二刀流で構えて踏み込み、相手を捉えると回り込み→斬りつけ→分身展開して蹴り上げ。 踏み込み距離が非常に長いが誘導は弱め。一度捕まると強制ダウンまで持ってかれる。 斬りつけ時はダウン値0。最終段の蹴り上げだけで強制ダウン。 踏み込み、攻撃中ともにスーパーアーマーなので格闘での迎撃・僚機への攻撃中のカットは不可能。カットしようとすると自機までも強制ダウンに持ってかれるのでするなら射撃で。 ただし、誤射で補正をいれてダメージを安くすることは可能か? 【前格闘】アイアンクロー→VT叩きつけ 右手からダークネスフィンガーに近い紫のオーラを放ちながら突進。 喰らうと顔面を引っ掴まれて追撃→分身に掴ませたまま本体が飛び上がって上空からヴィレッジトゥルース叩きつけ。 【横格闘】ビームサーベル【斬り抜け】 二段の斬り抜け攻撃。スタン→打ち上げダウン。 近距離ならば大体は覇王斬とこれかの2択。 覇王斬よりダメージは安いが(それでもダメージは高い)、カット耐性がある 【後格闘】スパーダビットコンボ 敵を掴んで上昇したあと、赤い光を取り付けて拘束して、周囲にスパーダビットを呼び出して指パッチン→スパーダビット攻撃。 CPU戦やマキシブーストミッションでは高難易度ステージでしか披露しないため、中々お目にかかれない技。 【特殊格闘】ヴィレッジトゥルース【妖刀一閃】 タイトルムービーで見せた黒い剣の叩きつけ。 判定は正面のみと薄く、リーチの短いタキオンスライサーのような攻撃。 当たるとバウンドダウン。 地面に叩きつけた場合、その地点に光柱が発生する。こちらにも攻撃判定あり(打ち上げ強制ダウン)。 やはりカウンターでスタンさせることは可能だが、距離が離れている関係上、攻撃は当たらない。 【後特殊格闘】ヴィレッジトゥルース【2連薙ぎ払い】 上記と同じ黒い剣による横薙ぎ。リーチは上記の振り下ろしと同程度。 前方180°近い範囲を右腕→左腕の順で2回攻撃、銃口補正は1発目のみ。 【覚醒中左特殊射撃】唯我希望蝶【5体分身】 覚醒時限定。実質、本機の覚醒技に相当する技。 垂直上昇し一回転、5体に分身し複数方向にターンAの月光蝶で突撃。 喰らうと多段hitし、強制ダウンまでもっていかれる。 隙は大きく、ゲロビあたり撃ちこめば強制ダウンで止めることも可能だが、ロック対象以外へ飛んでゆく分身には発生保証がある。 主に高難易度で使用し、威力・攻撃範囲・突進速度・距離が月光蝶の上位互換。 (見た目ほどではないものの)希望蝶エフェクトまで攻撃判定があり非常に攻撃範囲が広い。 背中側の判定がターンXの月光蝶のように大きくなっているので間を抜けて回り込めたとしても接近はしないように。 ∀の月光蝶同様、キャンセルは出来ないので回避すれば撃ち込むチャンスとなる。 追いつかれないのであれば真正面から引き撃ち連射で削るくらい大胆に出ても良いくらい。 また格闘カウンターのスタン判定がそのままスタンとして通る事も覚えておこう。 【覚醒中後特殊射撃】唯我希望蝶【3体分身】 覚醒時限定。主にBルートで多用し、こちらは3体に分身し複数方向に希望蝶で突撃。 威力・攻撃範囲・突進速度・距離が左特射の下位互換。 対処は5体分身と同じやりかたで良い。 特殊技 【サブ射撃】データプレッシャー [属性 ][ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 起き上がり時に発生するプレッシャーとほぼ同じ。シールドガード可能。 発生は非常に速いが範囲がやたら狭いのも同じで、格闘拒否以外での脅威性はほぼ無い。 【前特殊格闘/横特殊格闘】GA空間軸侵食 その場から真横・前方に移動、回避動作として多用してくる。移動時に残像が生じたらこれ。 移動距離はプラクティス7マス分。 発生・速度・移動距離、その全てが高性能。味方回避指示でタイマンするとこれの対処に苦労する。 動作中、アーマー(青オーラ)が発生する場合と発生しない場合がある辺り、アーマー展開はブースト依存の模様。 幸い誘導は切れないため、誘導が強い武器に当たることもある。 対策 ボスにしては通常サイズだが、ブーストゲージを使用している間はスーパーアーマーになるので、基本的に射撃戦で体力を削るのがベター。 非覚醒時は格闘が通るが、覚醒後は常時スーパーアーマーになり、弧月覇王斬等の強力な格闘を受けてしまう為、覚醒中の格闘戦は危険。 なお、覚醒中は常時スーパーアーマーになるのだが、スタン技を受けるとダメージを与えても解除されず、時間経過まで硬直するので、射撃技をぶち込んでおこう。 希望蝶も脅威だが、ゲロビや連続射撃でダウンさせて黙らせておくのも手。どうしてもダウンしない場合はガードでやり過ごそう。
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ウィンダム(ミサイル装備) 正式名称:GAT-04 WINDOM 通称 核ンダム、核 コスト:280 耐久力:560 盾:○ 変形:× 名称 弾数 威力 備考 射撃 シールドミサイル 12 2連射可能 サブ射撃 トーデスシュレッケン 60 頭部バルカン 格闘 ミサイル 2 300前後 リロードが非常に長いが、威力・誘導は強力。爆風の威力は100程度 【更新履歴】 03/07 とりあえず更新 03/10 性能が調整されていたので修正 03/17 核ダメージ追加 04/01 覚醒&相方についての記述追加 04/16 各所追記・核のダメージ変更 全体的に コスト280では一番のネタキャラと言われる核搭載ウィンダム。 前作におけるジン(ミサイル装備)を更に極端にしたような機体といった感じである。 とかく核ミサイルの驚異的な爆風ばかり目が行きがちだが、ジン(ミサイル)がそうだったように、実戦では腕ミサイルやバルカンでのけん制・切り返しが重要。 かといって高飛びミサイルが強力なワケでもなく、ある意味では射撃系機体でもかなりテクニカルな機体といえるだろう。 その上で他のどの機体にもない最強兵器・核ミサイルが当たれば、状況は一気に変わる。 武装解説 《メイン射撃》 Mk438/B2連装多目的ミサイル ヴュルガーSA10 [リロード時間:5秒][ダウン値 3] | 腕のミサイルランチャーからミサイルを発射する。追加入力で2連射ができ、2発連続ヒットした場合は強制ダウンさせる事が出来る。 また、サブがバルカンだったり格闘が無かったりと、コレ以外に普通に使える武器がないので、嫌でも核ウィンダムの生命線となる。 今回の調整で弾数が8発から12発に増え、リロードも5秒と早くなった。 とは言え、銃口補正の悪さから連射時に2発目が外れる事もあったり、弾速の遅さゆえに相手のBRに負けることもしばしば。 ご利用は計画的に。 《サブ射撃》 M2M5「トーデスシュレッケン」12.5mm自動近接防御火器 [リロード時間:5秒][よろけ値 20Hits][ダウン値 0.1][ | 何の変哲も無いただのバルカンである。 しかし、CPU戦においては相手にステップさせるための重要な手段である。 そこから連射でダウン→すぐさま核を発射→起き上がりに爆風を重ねる と言った一連の連携は核ミサイル以外にダメージソースが無いこの機体にとって非常に重要である。 対人戦でもアラート鳴らしのために空撃ちしていく。相手を引きつける重要な武装。 《格闘》 核ミサイル [リロード時間:15秒][ダウン値 弾頭1・爆風は1ヒットにつき1]| 背中の巨大なミサイルランチャーを展開→発射口のフタが開く→どかーんと発射と、かなり長い手順を経てから発射される。 当然発生は遅いが、敵付近で着弾すれば巨大な爆風が敵機を飲み込んでくれるだろう。 その爆風の大きさはあのミーティアを飲み込んでも食い足りないほど大きい。 しかし、発生の遅さに加えて弾速まで遅過ぎるので普通に撃っても絶対に当たらない。 また、着弾しなければ当然、爆風も発生しないため相手の行動中に発射する際は確信が無い限りは決して撃ってはならない。 さらに、リロードが15秒と非常に長いのもネック。 やっぱり、ご利用は計画的に。 ちなみに爆風だけ当たった場合のダメージは100前後、中心で食らうと300前後のダメージと言われているが、体力満タンのグフが2発で落ちたと言う話もある。 とりあえず爆発すれば爆風に巻き込める可能性があるので、撃つ時は相手が地上にいるか、自分が相手より高い位置にいる時に撃つべし。障害物越しに撃てればなお良し。 直撃(弾頭に命中)した側の視点から見た光景はかなり壮大。 ちなみに、パワー覚醒時に直撃させると和田相手に369ダメージ。 覚醒 覚醒タイプはスピードで安定。なんといっても核の射出が早くなり、硬直を消せるのがいい。 低コストなので逃げれる要素も大きい。基本的に近寄られたくない機体ということもあり、相性は良い。 あまりオススメできないがパワーはロマン。 核ミサイル発射のモーションを潰されなくなり、ダメージは爆風だけで200に到達する。 だが、発射中にBRなどを連射されるとこちらの被ダメも200近くなるため、まさに浪漫。 撃つ瞬間に発動させる使い方の関係上、満タンまで溜めずにゲージ半分過ぎたら使うことを考えてOKだ。 ラッシュの場合、弾数の心配をせずに乱射できるようになるものの、核の射出自体の遅さは 変わらないので、撃とうとしても潰される可能性も変わらない。ラッシュは封印して良いだろう。 相方 相方については、主に590と組むことになるだろう。 できれば相方には積極的に突っ込んでもらい、相手を2機とも引き付けてもらいたいので、 ストライクフリーダム・レジェンドよりもデスティニー・インフィニットジャスティスの方が良い。 なお、開き直って相方もウィンダム(ミサイル)というのもアリではある。 どちらを放置しても核ミサイルが飛んでくる上、キッチリ追わないとシールドミサイルで ダウン→自分か相方に確実に核が飛ぶ、というプレッシャーは相手からするとなかなかしんどい。 これは松戸ロケテにて実際にあった組み合わせで、残弾切れで負けてしまったものの、 レジェンド&ウィンダム(ジェットストライカー)をあと一歩まで追い詰めていた。 核が2つ同時に爆発する光景だけでも相当怖いので、シールドミサイルとバルカンで相手を キチンと押さえ込めれば、有効性は高いと思われる。
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登録日:2015/12/24 (木) 01 07 56 更新日:2024/05/28 Tue 22 06 31NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 AGE-2 アンジュ エンブリヲを殺すもの クロスアンジュ ストフリとデスティニーの息子 ストフリとデスティニーの息子←AGE-2への容姿調整入り スパロボではフリーダムのモデル チート ドM疑惑 パラメイル ラグナメイル ヴィルキス 主人公機 可変機 天使 金ピカ関節 死にたくない……死にたくない…… ……お前が…… お前が、死ねぇええええええっ!!! 出典:クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 第1話「堕とされた皇女」 ヴィルキスとは、「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」に登場するメカである。 【機体データ】 分類:パラメイル(ラグナメイル) 機体番号:AW-CBX007(AG) 全長:7.8m 重量:4.3t 推力:158kN 所属:アルゼナル パイロット:アンジュ アンジュことアンジュリーゼ・斑鳩・ミスルギの搭乗する旧式のパラメイル。 白銀色の機体色に青と黒の翼の美しい外見を持っている。 「死にたい」とつぶやいたアンジュの言葉を受けてジルが彼女に渡した機体で、 安定性がやや悪いものの、その推力は並のパラメイルより遥かに上のピーキーな性能の持ち主である。 (ジル曰く「特殊な条件を満たさなければ本来の性能を発揮できない」らしい) 当初はこの機体の性能を活かせずドラゴンに殺されそうになるが、彼女の血が王家に伝わる指輪にかかった瞬間上記の台詞と共に覚醒。 強大な戦闘力でドラゴンを瞬時に叩きのめした。 その後もヒルダによって機関部に下着を仕込まれて墜落したり、 サリアたちを助けるために新種の大型ドラゴンにライダーキックをかましたりと、なんだかんだありつつも彼女の愛機として活躍していくことになる。 かつてはジルが搭乗していたがこの機体の真の力を発揮することが出来ず墜落、彼女の右腕が失われる惨事が起きている。 実はこの機体の正体はパラメイルの元になった機動兵器ラグナメイルの一体で、元々は物語の黒幕エンブリヲが開発したものを彼の思想に反対する者達が奪取した機体である。 (ちなみに元々の名前はビルキスというものだが、打倒エンブリヲを誓った反逆者達が今の名前に変更した) カラーリングと造形はストライクフリーダム、武装面はデスティニーガンダム、(パラメイル全般に言えることだが)変形した姿はAGE-2と類似している。 当時話題となったネタだが、スパロボVにおいて単なるネタには留まらない扱いとなる事に。 【武装】 対ドラゴン用アサルトライフル 主武装として使われる実体弾兵器。銃身下部にはグレネードランチャーがある。 高速飛行形態においては、他のパラメイルと同様機首部分に取り付けられる。 零式超硬度斬鱗刀「ラツィーエル」 斬鱗刀の名の通りドラゴンの鱗を貫く程の切れ味を誇る、ヴィルキス専用近接戦闘兵器。 ……おい誰だエクスカリバーだなんて言ったのは。 凍結バレット発射ガン ドラゴンの全身を氷漬けにすることのできる強力な兵器「凍結バレット」の発射装置。 ヒエヒエの実の能力者宜しく海までも凍らせてしまう。 位置が掌なため「武装面はデスティニーガンダム」と呼ばれる一因。 【特殊形態】 ヴィルキスの隠された機能。上記の通りこの機体はエンブリヲから持ち去られたものの、この事を予測していた本人によって3つのロックが掛けられており、 本来の性能を発揮することが出来ないのである。 「皇家の血を引いていること」「皇家の指輪を持っていること」「伝承歌である永遠語り(起動コード)」が絶対条件であり、 上記のジルの事故は3つ目のキーを知らなかったことが原因である。 この3つの条件を全て満たすことで以下の形態に変化できる。 ■アリエル・モード ヘブライ語で「神のライオン」を意味する天使アリエルの名を司る形態。 全身が青くなり、加速性能が極限まで高まり、光速を超えた「次元跳躍」を発動させることができる。 第11話にてアンジュとタスクはこの能力でドラゴン達の住む別次元の地球にテレポートしている。 また、メイルライダーがいなくても発動出来たり、ライダーが味方と認識している人物だけをワープさせたりなど、次元跳躍の自由度は高いようだ。 ■ミカエル・モード 天使の長ミカエルの名を司る形態。全身が赤く変化することで、機体性能が大幅にアップする。 この状態では某シャイニングフィンガーソードや某ライザーソードのようなエネルギーブレードを生成することが可能である。 また、ミサイルをも寄せ付けぬ光学障壁を発生させ、さらにこの光学障壁を利用してフライトモードによる突撃攻撃も可能とする。 ■ウリエル・モード 太陽の天使ウリエルの名を司る形態。機体が金色に変化する。 全てのリミッターが外された、いわば最強形態であり、両肩に隠されていた大量破壊兵器「ディスコード・フェイザー」が発射可能となる。 金色の発光という符号もストライクフリーダム譲りだろうか。機械天使ではない。 【追加武装】 崩壊粒子収束砲「晴嵐」 第11話以降に登場する龍神器の共通武装である銃剣付きのビーム兵器。 第17話でのサリア率いるダイヤモンドローズ騎士団との交戦中に、 サラ子ことサラマンディーネから譲り受けて以来、主武装として使われる。 銃剣部の名称は-対装甲銃剣「震電」 。 ディスコード・フェイザー 7機のラグナメイルに共通して搭載される、竜巻状の破壊光線であらゆるものを薙ぎ払う最終兵器。 ヴィルキスの場合はウリエル・モード時に発動可能である。 その威力は凄まじいもので、アルゼナルを半壊させた焔龍號の収斂時空砲を二度も相殺していたり、 過去に文明を崩壊に追い込んでいたりなど、とにかく強大な威力を持つことは確かである。 その規模からやはりMAP兵器扱いされた。 【ヴィルキス(最終決戦仕様)】 エンブリヲの駆るヒステリカとの最終決戦時にて覚醒した姿。 本来のカラーリングに加え、血管を思わせるような紅いラインが各部分に張り巡らされている。 《スパロボシリーズにおいて》 『V』にて14話から登場。 性能としてはSサイズらしく運動性に優れているが、サイズ差による火力不足が問題になる。 もっともアンジュがサイズ差補正無視を所持している為フォロー自体は可能な上、物語の進行と共に高威力のいくつかのサイズ差補正無視の兵器とMAP兵器も習得する。 カスタムボーナスでHP回復・EN回復(共に中)が付くが、前者は一発喰らえばほぼ終了な低HPでは活かせず、アンジュの高LV底力との相性が悪いのがネック。 特殊形態への変化は追加武装での演出で登場する。 地形対応は陸・空はもちろん、なんと旋風寺コンツェルン(の下請けであるウリバタケさん)が気密性を改修したので宇宙でもAというとんでもないことになっている…(尤も全てのパラメイルに当てはまることだが)。 さらに、それはまだ可愛い方で戦闘アニメでは宇宙だろうが水中だろうがバンバン変形して生身を晒しマシンガンを撃ちまくる姿も見られてしまう。変な奴がいるぞ! シナリオではアルゼナルのメンバー以外にもラクスもこの機体の存在を知っており、フリーダムガンダムのモデルにしたと語っている。 どうやらこの世界観ではある意味フリーダムの親にあたる存在のようだ。 ちなみに、サリアもフリーダムとヴィルキスが同時に降りてきた時「ヴィルキスが2機…!?」と驚いていた。 『X』では第6話から登場。性能はほぼ変化なしだが、今作では追加武装が付くのがかなり遅い。 前作で突っ込まれたのか、戦闘アニメで変形することが少なくなった。 シナリオでは白く塗られた理由が戦部の白き救世主を模したからと、『V』とは逆に他機体をオマージュすることになった。 【立体物】 ROBOT魂にて発売。 差し替えで飛行形態への変形を再現可能だが、プロモーションは優れているものの自立が難しく、また変形時にパーツが破損しやすい、パーツの保持力が弱くガシャガシャ動かしているとポロポロ取れるという問題点もある。 パテで埋めるなりビニールを詰めるなりで、クリアランスを調整してやる事は必須。 初回生産版には同スケールのクリアカラーのアンジュが同梱されており、飛行形態時にコクピットに乗せる事が可能。 後に魂ウェブ限定で最終戦仕様も発売された。 どちらの製品も2020年現在は生産終了しており、入手困難。 そして2022年、遂にMODEROIDによるプラモデル化が正式発表された。 アンジュ「追記・修正しないと蹴り飛ばすわよ!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 世界を壊す、歌がある。 -- 名無しさん (2015-12-24 01 19 04) 作品は結構変化球だけど、主人公機は最強クラスのパワー、スピード、防御力という王道スタイル -- 名無しさん (2015-12-24 01 20 48) 「ストフリとデスティニーの子」とタグにはあるが変形した姿は(パラメイル全般に言えることだが)AGE-2に近い アビゴルバイン枠でヴィルキス風AGE-2とかもあったのだろうか -- 名無しさん (2015-12-24 01 22 44) あの不思議パワーの源は何なんだろうか -- 名無しさん (2015-12-24 01 28 20) アンジュの罵倒とか失禁とかかな? -- 名無しさん (2015-12-24 03 07 08) ↑ただのドMじゃねえかwww -- 名無しさん (2015-12-24 07 45 04) 罵倒と失禁で元気になるとかレベルたけーな -- 名無しさん (2015-12-24 09 16 49) アンジュのおいでの一言で召喚・・・お前は金斗雲か? -- 名無しさん (2015-12-24 12 43 59) 天使の名を冠してウリエルが最強ってのもまた珍しいな -- 名無しさん (2015-12-24 14 03 46) 項目立て乙です!よりによってクリスマスイヴw実際ヴィルキスさんはドMですよ -- 名無しさん (2015-12-24 15 32 21) 晴嵐さんはお友達から譲り受けた -- 名無しさん (2015-12-25 01 34 50) 全てのラグナメイルでも特殊すぎるな -- 名無しさん (2015-12-25 12 53 10) いやヒステリカも中々やばいぞ正体があいつだし -- 名無しさん (2015-12-29 03 58 48) ヒステリカも異常だけどヴィルキスの再生能力は無いからな。あったら本当にヤバイが -- 名無しさん (2015-12-29 07 37 54) あぁ、そういうことか変態って意味の特殊かと思って↑×2書き込んでたわ -- 名無しさん (2016-01-01 19 59 33) 最強形態がウリエルの名を冠するのは四大天使の中でカトリック教会によって堕天使とされたからかな?主人公が一度追放された的な意味で -- 名無しさん (2016-01-05 00 38 46) 正式名称を知るまでディスコード・フェイザーのことをカラオケキャノンって言ってた -- 名無しさん (2016-11-10 11 35 13) ↑あー。確かにフェイザーの発射位置、ファイヤーバルキリーのスピーカーと同じだわ -- 名無しさん (2016-11-27 02 15 36) 御大将「このヴィルキスすごいよぉ!!さすがフリーダムのお母さん!!」 -- 名無しさん (2017-05-12 22 56 58) ↑2 -- 名無しさん (2018-02-26 17 52 58) ↑続き、ディスコード・フェイザー使用にも歌が必要だしね -- 名無しさん (2018-02-26 17 54 42) スパロボXだと武器「突撃」が消えたよね・・・もしまた参戦する際は焔龍號との合体技「wディスコード・フェイザー」とクレオパトラとテオドーラとの合体技を追加して欲しいよね・・・ついでにレイザーとバネッサカスタムの合体技だとトドメはトリプル凍結バレットになりそうだよな -- 名無しさん (2018-04-04 14 08 12) ↑殆どアサルトライフルか(後半は)高機動攻撃で代用できるから無意味な武装だったし、演出もツッコミどころ満載だったからね。 -- 名無しさん (2018-04-06 14 25 16) ドM忠犬の鑑 -- 名無しさん (2018-04-15 22 20 51) ディスコードフェザーがゲッターサイクロンに見えて来た…段々と宇宙の真理が、うん、わかってきたぞ…(ゲッター同化中) -- 名無しさん (2021-08-21 18 20 44) 名前の本来の由来は女王由来だから女の子とみてもいいのに、罵倒されて起動だの失禁受けて起動だの変態のマゾ疑惑が出まくったせいで変態機体扱いされるのほんと笑う -- 名無しさん (2022-01-12 16 50 27) モデロイドでプラモデル化ほぼ決定。やったぜ。完全変形は無理かなー? -- 名無しさん (2022-02-15 22 01 56) 名前 コメント
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音程フリーダム氏(おんていフリーダム) アイマスを中心に頑張って歌ってみている人。僕の腹筋は頑張れそうにありません 最新動画 ※現在非表示設定 代表作 伝説の始まり ニコ動一覧 マイリスト-名無しがはっちゃけたリスト タグ一覧:P名 P名_お デビュー2007.4上旬 歌ってみたP
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抜刀モーション 「ビームサーベルを抜く」など、格闘の構えに移行する時のモーションの事。 自機の格闘範囲外で射撃武器を手に持っている時に格闘ボタンを押した際に発生。 これにより、遠距離で格闘が暴発しても被害を抑えられる事が多い。 抜刀モーションがない機体も存在する。 常に格闘武器を持っている機体、シールド内蔵サーベルを持つ機体、格闘終了後に勝手に納刀する機体、体で直接攻撃する機体等がそれに当たる。 抜刀がある機体であっても盾で殴打・蹴り等サーベルを使わない格闘は即座に出る事が多い。 また変形機は変形中に格闘を入力すると、抜刀モーションの有無に関係無くどの距離でも即座に格闘を出す。 これは変形格闘をもたないセイバーも例外ではなく、セイバーは入力した格闘を即座に出す。 変形格闘を出すと、終了時は必ず抜刀状態になる。 ムラサメ(量産機、バルトフェルド機)も変形格闘中にBRを撃たなければ抜刀状態のままである。 たかが抜刀と侮るなかれ。 納刀状態でも近距離ならばすぐ格闘が発生するが、抜刀状態ならば一部の格闘は発生が早くなる。 ただ、納刀モーションにより射撃の出が遅くなるというデメリットも存在するので、状況により格闘の射撃キャンセルなどで納刀状態に戻すことも必要。 以下でこのモーションを使ったテクニックを紹介する。 【抜刀キャンセル】 着地際に抜刀をすることで本来の着地硬直を抜刀の硬直で上書きし、着地後の硬直を短くするテクニックである。 大半の機体は抜刀モーションが長めのため大した恩恵は無いが、一部の機体では非常に有効な手段となる。 イージスが特に有名。 ただしサーチしてる敵が近くにいる場合は格闘が発生するので、そのような場面になったらもう一機にサーチを切り替えてやるといい。 【抜刀チャージ】 CSを持つ機体は抜刀モーション中に射撃を押し始めることにより、無駄な弾を消費することなくチャージを開始することができる。 ここからセカインなどをすると敵の意表をつくことができるかもしれない。 だが不自然に抜刀する事になるので、あまりやり続けるとCSを仕込んだのがバレバレになるおそれも。 抜刀して見せたけど実はチャージをしていないなど、駆け引きの道具として使えるので覚えておいても損はないだろう。 またストフリ等の抜刀モーションの硬直が極端に長い機体はやらない方が無難。 シールドガードキャンセルでも全て代用が可能なので忘れてしまっても問題ない(抜刀モーション有&シールド無のCS持ちはいない)。 【滑り抜刀】 機体が地面に着いている時に限り、ステップをキャンセルして抜刀することでブースト消費0で滑りながら抜刀することが出来る。 格闘ボタンを押すのが少し遅れるとうまくいかないので、ずらし押しよりちょっと遅らせ気味くらいがちょうどいい。 また、ステップするので誘導を切ることができる。 ステップ性能が良くない機体だとできず、機体によって滑れる距離・速度・隙の大きさに差がある。 高コスト・超コスト(特にデスティニー)ではかなり切れもいいので有効活用できるかも。 抜刀モーションがない機体 【590】 該当機体ナシ 【560】 プロヴィデンス(盾に内蔵されてる) 【450】 ソードインパルス(常に持っている) ブラストインパルス(格闘後に必ず納刀。緑ロック時でも即座に格闘) アビス(常に持っている) ブリッツ(盾に内蔵されている) ソードストライク(常に持ってる) ストライクノワール(格闘後に必ず納刀。緑ロック時でも即座に格闘) レイダー(常に持っている) フォビドゥン(常に持ってる) 【420】 ガナーザクウォーリア(直接攻撃) ゲイツ[指揮官用](盾に内蔵されている) ラゴゥ(常に持っている) 【280】 バクゥ(ミサイルポッド/レールキャノン)(常に持っている) ゲイツR(盾に内蔵されている) ゾノ(直接攻撃) ディン[指揮官用](直接攻撃) ジン(大型ミサイル)(直接攻撃) 【270】 ディン(直接攻撃) 長距離強行偵察複座型ジン(直接攻撃) アッシュ(直接攻撃) ゲイツ(盾に内蔵されている) 【200】 グーン(直接攻撃) ザクウォーリア(ライブ仕様)(直接攻撃) 抜刀を必要としない格闘(ただし敵が遠い場合、抜刀モーションがある機体は抜刀する) 【590】 デスティニー:特格(パルマフィオキーナ) レジェンド:前格(蹴り) インフィニットジャスティス:前格(ファトゥム-01突撃or蹴り)、横格(盾→蹴り→SEor蹴り・盾→蹴り) 【560】 アカツキ(オオワシ装備):前格(銃剣突き)(強制納刀) フリーダム:前格(蹴り) アカツキ(シラヌイ装備):前格(蹴り)、横格(蹴り→銃剣突き)(2段目で強制納刀) ジャスティス:前格(ファトゥム-00突撃or蹴り)横格(膝蹴り→回し蹴りor蹴り) 【450】 フォースインパルス:後格(盾で殴打) グフイグナイテッド(ハイネ機):サブ射・特格・特射(鞭)(強制納刀) ブレイズザクファントム:前格(タックル) デュエルAS:横格(盾で殴打→蹴り) エールストライク:前格(蹴り) 【420】 グフイグナイテッド:サブ射・特格・特射(鞭)(強制納刀)、前格(盾で殴打) ザクウォーリア:前格(タックル) ウィンダム(ネオ機):前格(蹴り) デュエル:横格(盾で殴打) シグー:前格(蹴り) ストライク(ビームライフル、バズーカ):前格(盾で殴打→盾で殴打)、横格(盾で殴打→盾で殴打)(納刀時限定) 【280】 ムラサメ:特格(蹴り) 【270】 ジン(バズーカ):前格(蹴り) 【200】 ジンワスプ:前格(頭突き) ちなみに、ジャスティスは抜刀時に専用のシールドモーションをとる。 サーベルを使わないが抜刀する格闘(入力した時点で抜刀) 【590】 該当機体ナシ 【560】 該当機体ナシ 【450】 セイバー:横格(蹴り→サーベル斬り) ドムトルーパー:特格(叩き付け) ガイア:前格(変形頭突き)、後格(変形突進)、特格(変形蹴り→変形突進) 【420】 ウィンダム(ネオ機):横格(盾で殴打→盾で殴打) ムラサメ(バルトフェルド機):特格(突進~サーベル斬り上げ) 【280】 ウィンダム(ジェットストライカー):N格(盾で殴打→サーベル斬り)、横格(盾で殴打→サーベル突き) 【270】 M1アストレイ:特格(盾で殴打) 【200】 該当機体ナシ 納刀モーション 抜刀モーションとは逆に近接武器を構えている状態で射撃などを行う際に武器を仕舞うモーションのこと。 各種BRなどが代表的だが、一度武器を仕舞い射撃用の武器を取り出してから攻撃するので時間がかかる。 BRレベルならまだ誤差で済むこともあるが、BZとなるとかなり遅くなるため注意が必要だ。 結果として着地取りやカットなどの状況においてチャンスを逃す結果を生むことになりかねない。 基本的に納刀を強いられるのは「手を使用する近接武器から手を使う射撃武器に取り替える」場合である。 なお変形機体は変形中に納刀する射撃をやる事でも納刀できる(下記の射撃武器を変形中に撃った場合は納刀しない)。 納刀しないで撃てる射撃武器 【590】 デスティニー:CS、サブ射、特射 レジェンド:サブ射、特格 ストライクフリーダム:特射 インフィニットジャスティス:サブ射、特射、後格 【560】 アカツキ(オオワシ装備):サブ射 ジャスティス:サブ射、特射 アカツキ(シラヌイ装備):サブ射、特射 【450】 フォースインパルス:サブ射 セイバー:CS、サブ射 グフイグナイテッド(ハイネ機):メイン スラッシュザクファントム:サブ射 ブレイズザクファントム:CS、サブ射 ガナーザクウォーリア(ルナマリア機):サブ射 ストライクルージュ:サブ射 カオス:サブ射、特射 ガイア:サブ射 デュエルAS:CS、サブ射 エールストライク:サブ射 【420】 グフイグナイテッド:メイン ザクウォーリア:サブ射 ウィンダム(ネオ機):サブ射、特射 シグー:サブ射 ストライク(ビームライフル、バズーカ):サブ射 ムラサメ(バルトフェルド機):サブ射、特射 【280】 ムラサメ:サブ射、特射 ウィンダム(ジェットストライカー):サブ射、特射 【270】 ダガーL(ジェットストライカー、キャノン砲):サブ射、特射 ダークダガーL:サブ射、特射 M1アストレイ:サブ射 ストライクダガー:サブ射 【200】 ジンオーカー:サブ射
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アカツキ(オオワシ装備) 正式名称:ORB-01 AKATSUKI 通称:オオワシ、大鷲暁、ワシツキ パイロット:カガリ コスト:560 耐久力:680 盾:○ 変形:× 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビームライフル 8 105 標準的なビームライフル CS 背部ビーム砲 - 100(178) 背部ビーム2本+BRを同時発射 サブ射撃 バルカン砲 60 4(47) 高性能の頭部バルカン。1セット全HITでよろけ。 特殊格闘 ヤタノカガミ - - ビーム属性の攻撃をロック中の相手に跳ね返す 格闘 入力 威力 BRC 備考 通常格闘 N→N→N 225 234 薙ぎ払い→回し蹴り→抜き逆胴の3段攻撃。 前格闘 前 152 152 多段ヒットの突き。強判定。 横格闘 横→N→N 213 236 3段攻撃。突きからナギナタ回転斬り、その後切り払い。 後格闘 後 120 - ターゲットの真上に飛び上がって急降下して斬りかかる。 【更新履歴】 07/04/24 全体的に加筆 07/01/09 通常格闘部分加筆 06/12/26 ヤタレクイエムに小ネタ追加 06/12/20 コンボ追加 解説 攻略 亡きオーブの元代表首長ウズミ・ナラ・アスハが娘のカガリに遺した黄金のMS。 オオワシ装備は原作40話に登場。 オーブに侵攻してきた多数のザフト軍MSを次々と撃破したものの、シンの駆るデスティニーにシールドと片腕を切り落とされてしまう。 窮地に立たされるが間一髪のところでキラの駆るストライクフリーダムに助けられる。 本作を含むゲームではガンダム表記がされていないが、オーブ製G.U.N.D.A.M.OS(とは言っても、文言は初期GATシリーズと同じ)を搭載している。 よって正式名称はガンプラの「オオワシアカツキガンダム」が正しいとされている。 本機はヤタノカガミというビームリフレクターを装備しており、通常のビームはおろかアグニ系のビームをも跳ね返す。 ゲームでもこのヤタノカガミは原作と少し違う形だが健在で、使いこなせば砲撃機には脅威の武装となる。 また高性能なBR、発生は若干遅めだが高威力・単発ダウンのCS、アラート鳴らし・削りに使えるバルカンと武装も癖のあるものが少なく機動性も同コスト帯トップクラス。 450帯万能機の上位機といってもいいもので、フリーダムと並ぶ560入門機体と言える。 P.L.U.S. 使用可能キャラ: カガリ(Lv20) ババ(Lv40) ジュリ(Lv40) 使用できるキャラが意外と少ない上に、いずれも後半にならないとLvを上げにくいので使い勝手はイマイチ。 とはいえ、射撃、格闘ともに高性能でバルカン持ちなので汎用性は非常に高い。 他の560機体がどうしても合わないならカガリのLvを上げてこちらを使うといいだろう。 本編で一度だけ搭乗したものの戦闘はしていなかったためか、ネオ(ムウ)は使えない。 なお、敵としては案外序盤から出てくることも多い・・・(´・ω・`)ショボーン 射撃武器 【メイン射撃】 ビームライフル[ヒャクライ] [常時リロード][リロード 4.66秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2][補正率 58%] 特別な癖も無いBR。 弾数8と豊富でリロードも早く、特別欠点も無いため優秀。 バルカンやCSもあるので、そこまで気を付けなくても弾切れになりにくいのが利点。 ヤタノカガミを駆使することで更に弾切れの可能性を減らす事が出来る。 【CS】 背部ビーム砲 [チャージ時間 2.5秒][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 5] 背中のビーム砲から2本+BRの3本のダウン属性のビームを発射。 発生がやや遅く誘導もあまり無い、その上銃口補正も微妙と思いのほか使い難い。 単発での使用は使い勝手があまり良くなく、確実に当てていくのは難しいだろう。 しかし威力が高くブースト消費も少ない、1本だけ当たってもきりもみと優秀な点もある。 CSCでも約105と十分なので、格闘やヤタノカガミの保険・セカインに絡めて使っていこう。 一応GHにも対応しているが、余程の事でもない限り当たる事はないだろう。 アカツキ(オオワシ)の格闘はBRCでも強制ダウンを奪えない事が多い。 強制ダウン確定の為、基本的には格闘の締めとしての用途がベターか。 【サブ射撃】 バルカン砲 [撃ち切りリロード][リロード 5.66秒/60発][属性 実弾][12発よろけ][ダウン値 1hitにつき0.1(1セットで1.2)][補正率 90%(1セットhit時)] 癖の無い頭部バルカン。 しかしその性能はもはやマシンガンの域に入る程すばらしい。 560の中で唯一のバルカンであり、死に損ないの処分も楽な上にCPUにステップさせるのにも使える。 更には1セットをすべて命中させるとよろけを誘発させられる。 性能の良さから、常に選択肢に入れておきたい。 特殊武器 【特殊格闘】 ヤタノカガミ 発光しビーム属性の攻撃を跳ね返す、アカツキの最も特徴的な装備。 入力と同時にポーズを取りながら滞空するため発生は早く、余程近くなければビームの発射を見てからでも反射が間に合う。 シールドガード同様、被弾直前であっても強引に跳ね返すという荒業も可能。 終了時に少々の硬直あり。 使用中はブーストを緩やかに消費するが、ブーストが無くとも同様に使用可能。 最低約0.8秒(ブーストゲージ約2割使用)、ボタン押しっぱなしで最長約3.5秒(ブーストゲージ約7割使用)まで展開し続ける事が可能。 最低持続時間前に反射すれば最低持続時間まで、最低持続時間以降の追加時間中に反射した場合は反射した約0.5秒後に終了する。 最低持続時間が短いので、基本的に1発(連射物は連射終了まで)反射した時点で終了と覚えておいて間違いは無いだろう。 そのため少しの間隔を空けて連射されると、こちらの硬直をつかれる形となり回避することが出来ないので注意。 また一度ヤタノカガミで反射されたビームは反射する事が出来ない事も注意。 シラヌイとは最低持続時間以外性能は同じである(最低約1.5秒)。 発動中は敵・味方問わず、当たったビームをロックした相手に反射させる。 同時に複数発射する物(包囲ドラグーン系・スラザクのサブ・フリーダムのサブの様な平行発射系)はロック位置でクロスする様に反射する。 威力・誘導・ダウン属性の有無は元となるビーム、パワー覚醒による威力の上昇のみこちらの覚醒状態が適応される。 (パワー覚醒の相手のビームを跳ね返しても威力は通常発射時のものとなり、こちらがパワー覚醒していれば相手の状態に関係無く威力上昇) またゲロビ系は発射元に反射しても、特殊条件以外はヒットと同時にビームが消えるので旨くない。 発射元がデストロイかパワー覚醒時のみダウン値限界まで入るので、この点は覚えておくと良い。 使用する際は念のためCSを仕込んでおくと、変則の事態にも多少は対処が出来るので出来る限り溜めておこう。 余談ではあるが、フリーダムとストライクフリーダムのフルバーストはレールガン部分があるため弾き返せない。 ストライクフリーダムの物は、中距離以上離れていて腹部ビーム部だけが判定に入った場合のみ反射する事が可能。 またアーケード版で使えたヤタバルカンは修正されて使用不可能となった。 格闘 試製双刀型ビームサーベル 【通常格闘】 斬り払い→回し蹴りで蹴り上げ→多段ヒットする斬り抜けの3段。 伸び・攻撃範囲・判定共に特筆すべき点は特に無いが拘束時間が短く動作が大きめ、1~3段目の何処でもBRC可能。 各段の硬直も特別長いものでもなく、本当に普通の格闘といったところか。 さすがにコスト相応の性能はあるので、隙があればとりあえず狙ってみる価値は充分にある。 ただし威力が少々足りないのと、BRCではきりもみに出来ない事が少し残念。 3段目は通常時は3ヒット・壁際等の超限定状況時のみ4ヒット以上?、スピード覚醒時は2ヒットとなりダメージが少々落ちる。 蹴り上げ後に追いかけるように斬りつけるので、結果的に相手より上の位置にとどまる。 そのためブーストゲージが少ない時に出し切ったりしてしまうと、状況が悪くなってしまう事もあるので注意しよう。 前記の通り3段目のダウン値が低いため、CSCをしないと強制ダウンにはならない。 2段BRCは非常に早く終わり敵機もそれなりに吹っ飛ばせるが威力が166とかなり低くなるため、余程の事がない限り3段目までは出したい。 3段BRCは主に1ヒットBRCか3ヒットBRCを使い分ける事になるだろう。 1ヒットBRCは威力が205と中々寂しいが、最速特射撃ちで振り向き撃ちにならないという利点がある。 2ヒット以降でのBRCはかならず振り向き撃ちになる。大量のブースト消費と膨大な隙が生まれる。 3ヒットBRCは234と高威力。戦況によって1ヒット特射撃ちBRCか3ヒットBRCを上手く使い分けていこう。 3段BRCは当たり方によって多少の変わりが出るが、非特射撃ちでは基本的には以下の通りの吹っ飛び方になる(全て振り向き撃ち)。 1ヒットBRCは斜め下~平行の高度で撃ち、軽く打ち上げ気味に飛ばす。 2ヒットBRCは斜め下~斜め上の高度で撃ち、大抵はやや斜め下側に飛ばす。 3ヒットBRCは斜め上から撃ち、落とすように飛ばす。 飛距離は1ヒットBRC≧2ヒットBRC>3ヒットBRCの順で長くなる。 なお、スピード覚醒中は威力が落ちる(非覚醒:225、スピード覚醒中:209)。 【前格闘】 サーベルをライフルの先端に取り付けて突進する多段ヒット(4ヒット)突き。 発生が早く伸びも優秀で判定・誘導がそこそこ優れる、何処でもBRCが可能。 発生は非抜刀時のデスティニー前格以上、抜刀時のデスティニー前格未満と優秀。 またライフルを使用するので、終了時は納刀状態になるのが特徴。 4ヒットまでが非常に早く、即座にダウンを奪えるのが利点。 また前方への攻撃範囲と伸びが大きいため、バックステップや後BDに強引に引っ掛けることも可能。 フルヒット時は前方に軽く押し出されるようにきりもみする。 BRCは自機が敵機と同高度以下なら安定して空中ヒットになる。 2ヒット以上できりもみとなり飛距離もかなり伸びるため、敵機を離したい時は有効に使おう。 ダメージ的には3ヒットBRCが理想だが(フルヒットとあまり変わらないため)、タイミングが非常に難しい。 自機が敵機より高度が高いとダウン追い討ちになるので、上から出した場合はフルヒットさせてしまおう。 終了時の硬直はそこまで長くは無いがBRCをした方が短くなるので、余裕があればフルヒット時もBRCをしてしまおう。 2~3段BRCかフルヒットかを状況に応じて使い分けるようにするといい。 きりもみまでが早く当てやすいので、パワー覚醒潰しに非常に役に立つ。 またデストロイや戦艦を倒すのにもかなり有用。 距離が開いていると1ヒットしかしなかったりするので注意。 【横格闘】 突き刺し→サーベル回転斬り上げ→払い落としの3段。 回り込み・発生に優れるが動きが少なめで拘束時間も長め、1~3段目の何処でもBRC可能。 ダメージやモーション・ダウン値などを見ると、他機体のN格闘を取って付けた様な感覚か。 回り込みと早い発生が生き、接近戦では非常に頼りになる。 2段目は1ヒットからダウンとなり、2ヒット目は全段上に打ち上げるようなダウンを取れる。 3段目は逆に叩きつけるので、BRCで追い討ちをかけなくても非常にダウンを取り易い。 そもそも3段目BRCは殆ど安定しないが。 2段BRCは3ヒット目をBRCするとダメージは少々減るが、長距離きりもみに出来るため非常に便利。 2段BRCはどのタイミングでやっても吹っ飛び方は変わらないので、基本は3ヒット目で(1・2ヒットBRCだときりもみにならない)。 3段BRCは前記の通り安定しないが、出し切り時の硬直自体が長いのでそれを消すためという事でBRCをしよう。 きりもみを取る事は出来るが、時間がかかるためパワー覚醒潰しには使えない。 なお、スピード覚醒中はN格と同様に威力が落ちる(非覚醒:213、スピード覚醒中:206)。 【後格闘】 飛び上がってから急降下して相手を突き刺す1段。 モーション的にはジャスティスの特格に似ているが誘導で劣る、BRC不可。 ヒット時は叩きつける為ダウン自体を取るのは簡単だが、こちらも酷い硬直を晒す事になる。 単発で当てるのは非常に難しく、各種格闘からの派生でも出せないので基本的に封印推奨。 単発高威力なので覚醒コンボの〆には活躍するだろう。 コンボ 威力 備考 非覚醒時 BR→CSC 167 NNN→BRC 234 BRCをCSCにすると251 NNN→BRC→CSC 259 横横横→BRC 220 BRCをCSCにすると229 スピード (>はステップキャンセルorジャンプキャンセルの略) NNN>NNN(3段目は2HIT)>後 273 NNN(1HIT)>NNN>後 291 後をCSにすると300 NN>NN>後 302 前ステップキャンセルで安定 NN>NN>BR 296 楽 NN>NNN>BR 302 BRをCSにすると310 BRを後にすると305 N>N>N>N>後 290 N>N>N>N>BR 278 BRをCSにすると308 N>N>NNN>後 303 後をBRにすると302。BRCで301 横>横(N)>NNN>BR or 後 302 横>横>横全段 287 お手軽 横>横>横>横 226 攻め継続 横>横>横>横>BR 287 BRをCSにすると308 横>横>横>横>後 298 横>横>横>横横(1HIT) 後 301 ↑のダメUP版。後をCSにすると309 後>後>後>後>後 350 ザムザザー、ゲルズゲーなど限定。ダメージは驚異的 ラッシュ BR連射 --- 3ヒットで195+強制ダウン。2ヒット留めで165+攻め継続 N→横→NNN→後 304 最後の後をCSで307 N→横全段 254 お手軽。素早く強制ダウンが取れる 横→N→横→N→後 297 横→N→横→後→前 301 横→バル→横→NNN→後 304 バルCを使ったコンボ パワー CS 302 HIT直前に覚醒 NNN→BRC 322 BRCをCSCにすると328 横→BRC 207 攻め継続 横横横→BRC 317 BRCをCSCにすると319 前 265 手早くダウンを取れて便利 N(覚C)→NNN→CSC 335 覚Cした後△からずらし押しで□でチャージ、その後はL1で格闘を行いCSC。 NN(覚C)→NNN 334 壁限定 N(覚C)→横横横 322 NN(覚C)→NNN→CSC 346 NNの後に敵復帰か壁限定? 横(覚C)→NNN→CSC 327 横(覚C)→横横横 321 (Sスキュラ)→特格 707 デストロイ限定。コンボじゃないけどついでに 戦術 基本的な万能機と同じ立ち回りで十分いける。 が、高コストという性質上若干前衛の時間が長くなる。 その代わりに、覚醒回数も増えるのはおいしいところ。 前衛の時はサブ射撃がなくなった代わりに、格闘の威力が上がったフリーダムと捉えてよい。 余裕があるときはゲロビ反射を狙うのも一興。 VS.アカツキ(オオワシ装備)対策 基本的な性能は全て揃っているのでこれと言った弱点はなく、正攻法で叩いていくことになる。 固有装備のヤタノカガミも一応警戒しておく必要があるだろう。 特にこちらが見てから反応可能なビーム兵器を持っている場合は要注意(バラエーナや各種CS)。 ヤタと見せ掛けてのCSC迎撃なども十分に考えられ、迂闊に反撃に転じるのは良策ではない。 やはり基本は着地やステップ・各種攻撃の隙を突くしかないだろう。 しかし着地に合わせてヤタなどの防御策もあり、正面からぶつかるとなかなかの強敵。 個人の技量で劣る場合、2vs1で挑んだり実弾射撃を持つ機体で戦うなど、工夫を凝らしていこう。 先出し格闘が怖い機体ではないので、格闘戦に持ち込むのも一つの手段。 VS.アカツキ(オオワシ装備)(CPU) 人が使うと特に弱点が無く厄介だが、CPUが使うものは大して苦戦するものでもない。 基本的にガン攻めで、BRや格闘、そして距離を問わずCSを多用してくる。 距離を詰めてくる方なので近距離での戦いが主になるが、結構スキのある行動をしてくれるのできちんと反撃を。 CS・バルカン使用時もほぼ確定で反撃が入るので出来るだけとるように。 格闘は前格は殆ど見ない、代わりに後格は良く見るがまず当たらない。 横格もよく見るが、これを回避後に即反撃格闘に移ると2段目で狩られることがあるので注意。 時折超反応によるヤタで反射してくることがあるので砲撃機体などは迂闊な先出しはせずしっかり硬直を狙い打つように。 ビーム兵器のない相手にも突然ヤタを使用することもあり、この場合ただの的である。 速攻で落とすにしろ放置するにしろ、高コスト帯の中では比較的相手にしやすい方である。 基本が出来ていれば特に問題の無い相手だろう。 家庭版専用小ネタ 【ヤタレクイエム】 原作で連合がプラント直接攻撃に使用した、軌道間全方位戦略砲「レクイエム」を再現。 ヤタノカガミをビーム偏向装置「ゲシュマイディッヒ・パンツァー」として代用。 用意するもの アカツキ(どちらでも可・シラヌイの方がカットに強い) ゲロビCS持ちの僚機(特にバスターのグゥレイトォ!!が高速HITを狙えてオススメ) 方法は簡単で僚機がアカツキをロックし、安全な場所でCSをチャージ。 アカツキは僚機と射撃目標の両方に射線がクリアな位置をキープ(空中がオススメ)。 CSチャージが完了したら僚機とタイミングを合わせ、CSをアカツキに発射。 アカツキはCSをヤタノカガミで反射し、目標に偏向砲撃を行う。 アカツキの位置次第では障害物の裏に隠れていてもゲロビが当たり、まさに全方位戦略砲として機能する。 更に、生CSと反射CSが交差する位置でHITさせるとモリモリ削れたりする。 ちなみに反射した際にもう一度銃口補正が掛かるので、バスターのグゥレイトォ等は意外と当て易い。 ローエングリンやデストロイの極太CSは発生が遅く、タイミングも取りやすい。 実用性よりも、見た目のインパクトとネタ度を重視しているので乱用厳禁。 また、オオワシは反射中にBRを受けるとヤタが強制解除され、CSに焼かれるので注意が必要。 ちなみに、反射地点を遠くにし過ぎると、稀にビームが逸れて反射できない事がある。 また、発射地点と反射地点が遠ければ遠いほど着弾までのラグが長くなり、命中率は落ちる。 ちなみにブラストインパルスのチャージショット2本中1本だけ反射して狙うというのもある。 その際アカツキはBIが狙っていない敵をロックして反射するといい。 以下作成中,,,,,,
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グフイグナイテッド(試作機)GOUF IGNITED 登場作品 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 型式番号 ZGMF-X2000 全高 19.20m 重量 72.13t 所属 ザフト軍 武装 MA-M757 スレイヤーウィップM181SE ドラウプニル 4連装ビームガンMMI-558 テンペスト ビームソード対ビームシールド 搭乗者 ハイネ・ヴェステンフルス グフイグナイテッド(制式採用機)GOUF IGNITED 登場作品 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 型式番号 ZGMF-2000 全高 19.20m 重量 72.13t 所属 ザフト軍 武装 MA-M757 スレイヤーウィップM181SE ドラウプニル 4連装ビームガンMMI-558 テンペスト ビームソード対ビームシールド 搭乗者 アスラン・ザライザーク・ジュールザフト一般兵(赤服) 【設定】 ザフト軍がニューミレニアムシリーズとして開発した近接戦闘用量産型モビルスーツ。 名称のグフ(GOUF)は「Guardian Of Unity Forerunner」(統一の守護たる先駆者)の略称という名目。 イグナイテッド(ignited)は英語で「火を付けられた」「着火された」などの意味を持つ。 ユニウス条約によってMS保有数が制限されたため、本来なら複数機が必要となる局地戦用機を単機で賄うべく、ウィザード(バックパック)の換装で対応したザクウォーリアとザクファントムからなるザク系に対し、こちらは四肢の換装によってザク系以上の対応性を持たせようとしていた。 主力機決定コンペでは整備現場の負担が大きくコストでも不利だとしてザクウォーリアに敗れたものの、標準仕様といえる状態でのザク系を上回る対MS白兵戦能力とディンに迫る大気圏内飛行を可能とさせる機動力という性能の高さを惜しんだザフト上層部の意向により、試作機としてFAITHなど一部のエースに配備された。 後に戦争の長期化によってMSが損耗して増産に迫られた事、ザク系の生産ラインが飽和していた事、そして主戦場が地上となっていた事から目を付けられ、試作機と同仕様のままナンバーからXが外されて量産機として生産され、赤服などのエースから優先的に配備された。 四肢の換装機構は採用されてないため目立たないが、その名残で手足の一定のブロック単位なら入れ替えによる修理が容易という利点もある。 初登場が地上でしかも売りの一つは高い飛行能力、そして陸戦用MSが元ネタという事もあって地上用かと思いきや普通に宇宙でも使える。 基本色は青だが、ザク系と同様にエース級にはパーソナルカラーが許可されており、ハイネ機がオレンジ、イザーク機が白となっている。 FRAME ASTRAYSには自費で金色に塗装したルドルフ機が登場するが、後に修理に青色のパーツが用いられたためツギハギの様な姿となっている。 バリエーションとして四肢の換装による汎用性を誇示するための一例として右腕をレイダーガンダムの様な破砕球を扱うための出力向上型に、左腕を炸薬式万力であるインパクトバイス搭載型に変更されたグフクラッシャーが存在する。 【武装】 MA-M757 スレイヤーウィップ 両前腕部に収納されている格闘戦用の鞭。 高周波パルスによる振動で赤熱化させる事で敵機や武装に叩きつけて破砕、あるいは絡みつけて拘束したり内部メカを誘爆させるなどの使い方がある。 ハイネ機だけ赤熱化する描写が無かったが、HDリマスター版では赤熱化していたため設定が変遷したものと思われる。 連ザではちゃんと全機が赤熱化していたが、EXVSシリーズのスレイヤーウィップは何故か赤熱化していない。 元々はグフ・カスタムの様なワイヤー型としてデザインされたらしいが、監督の意向で現在の様な形状になったとの事。 M181SE ドラウプニル4連装ビームガン 両前腕部に内蔵された4連装のビーム砲。 短射程だが1発でMSを撃墜可能な上、交互に連射する事でマシンガンの様な弾幕を形成可能。 手にテンペストやスレイヤーウィップを保持していても使用が可能。 名前の由来は北欧神話の最高神オーディンが持つ金色の腕輪から。 MMI-558 テンペストビームソード ソードインパルスガンダムのMMI-710 エクスカリバーレーザー対艦刀と同系列の斬撃兵装。 このタイプでは珍しく両刃となっている。 伸縮機構を備え、非使用時は縮んでシールドに収納される。 テンペストは「嵐」、「暴風雨」の意。 対ビームシールド 左腕に装備する専用シールド。 衝角を生かした打突が可能でテンペストの鞘を兼ねている。 ハイネ機ではガイアガンダムのヴァジュラビームサーベルを受け止めたが、一般機ではデスティニーガンダムのアロンダイトに真っ二つにされたのはともかく、ムラサメのビームにもあっさり貫かれたりしている。グレードでも下げたのだろうか? 【原作の活躍】 特務隊FAITH所属のハイネ・ヴェステンフルスがミネルバに配属されると共に試作機扱いでハイネ機がミネルバに配備される。 ダーダネルス海峡の戦闘においてムラサメを撃墜したりウィンダムの腕を破壊したりステラのガイアとの戦闘を優位に進めたりとする中、アークエンジェルとキラ・ヤマトのフリーダムガンダムの無差別介入により戦闘を中断してフリーダムとの戦闘に切り替えるが、ドラウプニルの連射を躱されて接近を許し、すれ違い様に右腕を切断される。 その後も介入行動を続けるフリーダムに気を取られ続け、同じくフリーダムに攻撃しようとグリフォン2ビームブレイドを展開して突撃するガイアの進路に入ってしまい、接近に気付かないまま背後から胴体を真っ二つにされ爆散、ハイネも戦死し、結果的にはグフで良い所はあまり見せられずに終わってしまった。 一般機は35話から対ロゴスの決戦に備えてジブラルタル基地に配備される形で登場。 アスラン・ザラがジブラルタル基地から脱走する際に足として青色の一般機に搭乗するが、追撃に出たシン・アスカのデスティニーとちゃっかり搭乗したレイ・ザ・バレルのレジェンドガンダムの連携によって撃墜された。 ヘブンズベースでのオペレーション・ラグナロクでは量産機として初陣だけあって奮戦するが、デストロイガンダムには蹂躙されてしまった。 エターナル襲撃時にはグラスゴー隊所属機として主に赤服が搭乗し、アンドリュー・バルトフェルドのガイアとエターナル、途中参戦したキラのストライクルージュ相手には数の利もあって追い込むが、キラのストライクフリーダムガンダムにはザク含めて25機がかりでも全機が戦闘不能にされ、母艦のナスカ級高速駆逐艦3隻も航行不能にされてしまった。 一応赤服二人がスレイヤーウィップでストライクフリーダムを一瞬拘束し、シンやレイにすらできなかった被弾させる快挙を成し遂げた。 オーブ侵攻時のオペレーション・フューリーではバビ共々主力として参加し、ムラサメとM1アストレイ相手には互角だったが、途中から戦線に加わったストライクフリーダムとドムトルーパー3機には蹂躙され、結果としては攻めきれずに撤退した。 レクイエムの中継ステーションであるグノー、フォーレ周辺での地球連合軍との戦闘では相手が同性能以下+ナチュラルという事もあって蹂躙はされず終始優勢だった。 白のイザーク機もディアッカの黒いブレイズザクファントムと共にこの戦いから登場し、連携でザムザザーを撃破したりしている。 ステーション・ワン、レクイエム及びメサイア攻防戦では数の利があったはずだったが、ミーティアを装備したストライクフリーダム及びインフィニットジャスティスガンダムには圧倒的な推力と火力によって防衛網を突破されて中継ステーションの破壊を許し、レクイエムとメサイアの破壊を阻止するためにアークエンジェルやエターナル等に雪崩れ込むもシラヌイアカツキ、ドムトルーパー、そしてオーブ軍や地球連合軍のMSの勢いを止めきれず、最終的にレクイエムは破壊されてメサイアは月面に沈められた。 【搭乗者】 ハイネ・ヴェステンフルス CV:西川 貴教 第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦を戦い抜いたザフトのエースパイロットでその功績により「FAITH」に任命された。 ブレイク・ザ・ワールドが起こった後、ギルバート・デュランダル議長に任命されミネルバに着任した。 後輩パイロット相手でも分け隔てせず親しみやすいフランクな性格をしており、あっという間にミネルバに馴染む。 一方で戦士としての心構えもあり、オーブと戦うことに悩むアスランに諭す場面も見せた。 しかし、着任した直後の戦いでフリーダムによって武装を破壊された後、フリーダムに攻撃しようとしたガイアに背後から攻撃されて撃墜された。 この際青空にハイネの笑顔が浮かぶという何とも言えないシーンを披露した(*1)。 もし彼が生きていた場合専用のデスティニーを受領し、特殊部隊の主力として配属されていた他、ザフト内に彼を慕う者達によって「ハイネ隊」という非正規部隊が結成され、右肩をオレンジ色に染め上げたザクウォーリア(オレンジショルダー)が現れるようになったとか。 【原作名台詞】 「じゃあお前、誰となら戦いたい?」「割り切れよ、今は戦争で俺たちは軍人なんだからな。でないと……死ぬぞ」オーブ軍、アークエンジェルと戦う事になって迷いが見えたアスランに対して言ったセリフ。西川氏のアドリブだとか。皮肉なことにハイネの死因は彼自身がフリーダムの存在を割り切れなかった事によるものであり、アスランが割り切れるようになったのはザフトを裏切ってからだった。 「ザクとは違うんだよ!ザクとは!」言うまでないがランバ・ラルの名言のパロディである。 【漫画版名台詞】 「いけないなぁ…凶暴な犬はちゃんと…鎖につないどきゃなきゃ!」奇襲とシンの油断により危機に陥ったミネルバの救援に現れた際にガイアを返り討ちにした際に。 「便所掃除3回!ブリーフィングに遅刻した罰ならそんなもんでしょ」ボンボン版で溺れているステラを助けていたため緊急徴集に気づかず一時間も遅刻(着いた時には終わっていたが)してしまい、それを責めるアスランにシンが事情を話そうとするも「言い訳を…!」とアスランの怒りに火を注ぐ形となり、一触即発なムードが漂った時の発言。これによりその場は収まった。事情はあったにせよ遅刻にも程があったがためアスランの方が正当性はあるが、関係が悪化せずに済ませたファインプレー。後でシンから礼を言われた際には「勘違いするなよ、罰は罰だ。受けてもらうぞ」と返した。 シン「ああ…ヴェステンフルス隊長!」ハイネ「だーかーら、ハイネだって…」シン「ハイネーーッ!!!」ステラの攻撃からシンをかばい、機体が爆散する時の台詞。戦闘後にシンがハイネの最後の命令通りトイレ掃除を行っているのがなんとも切ない。 アスラン・ザラ CV:石田 彰 ザフト軍の特務隊FAITHに所属するパイロット。 エンジェルダウン作戦にて、親友のキラが乗るフリーダムを撃墜したシンと掴み合い、感情を抑えきれずに殴り飛ばしてしまったことからミネルバ内で孤立してしまう。 ジブラルタル基地にてレジェンドを受領するが、アークエンジェルとフリーダムの討伐命令に疑問を感じたアスランがデュランダル議長に問いただすも、見方による正論もあって、結局は彼への疑惑を強めていく。ミーア・キャンベルが持ってきた写真と彼女から聞いたレイと議長の会話内容によってそれは決定的なものとなり、ザフトから脱走することを決意する。 当初は利用されているミーアを連れて逃げようとしたが、ミーアは自分の役割で得られる果実の味に取り憑かれており、それが失われる事を恐れて彼女から拒絶されてしまう。ミネルバの通信士メイリン・ホークの協力により、ザフトの新型量産機グフイグナイテッドに乗って脱走を図るも、新型機のデスティニーとレジェンドに追跡される羽目になった。 アスランはシンに議長とレイの恐ろしい陰謀を伝えようとするが、レイの妨害もあって説得に失敗し、怒りに燃えるシンによって搭乗機を撃墜されるが… ボンボン版でもデスティニーに撃墜されるのは同じだが最終的には高エネルギービーム砲で撃墜された。 【原作名台詞】 「あいつに……討たなきゃならない訳などない!!」「キラもアークエンジェルも、敵じゃないんだ!」シンを殴り飛ばした後にミネルバのクルー全員に対してキラたちへの想いを主張する台詞。キラの介入のせいでミネルバクルーにも犠牲が出た結果や立場の違いによる見方からレイに主張を否定され、孤立するきっかけとなった。 よく勘違いされがちだが撃墜されたから殴ったのではなく、その場を去ろうとしたアスランをシンがわざわざ呼び止め嘲笑う表情で「仇は取りましたよ、あなた(のセイバー)のもね」とからかったことが発端であり、これが発端となりシンと掴み合いの口論になった際に「俺が(フリーダムに)落とされりゃよかったって言うんですか!?」というシンの問題外の言い方が最大の原因である。 また、更に言うならばアスランは「自分の旧友だから敵ではない」のではなく、「キラたちアークエンジェルは自分たちザフトと同じく戦争を止めるため、戦争拡大を阻止するため戦っているため敵ではない」ということであったのだが孤立による口下手な上(*2)、増長しながらもステラの仇を討ちたかったシンや被害を受けてきたミネルバクルーには届かず、レイからは「貴方の言っていることは個人的な感傷だ」と返されるだけであった。 「なるほど……そういうことか。流石に議長は頭が良いな。俺のことをよく分かってる。」「確かに俺には、彼の言う通りの戦うだけの人形にはなれない。いくら彼の言うことが正しく聞こえても……!」第36話より。ミーアから渡された写真によってダーダネルス戦後にキラ達と会った様子を盗撮されていた事を知り、あの時から既に目を付けられていた事を知る。 更に、ミーアからデュランダル議長とレイが「アークエンジェルの件を余計なこと」、「キラと出会ったのが不幸」と断じており、この写真を罪状に自分を始末しようとしていると確信した。同時に最初から利用されていたことも悟り、ザフトから脱走することを決意する。この時点で完全武装の保安部複数人が差し向けられているため逃げなかった場合拘束され口封じされる可能性が高いので他に方法はなかったといえよう。 「聞けシン! 議長やレイの言うことは確かに正しく心地よく聞こえるかもしれない!」「だが彼等の言葉はやがて世界の全てを殺す!俺はそれを…!」脱走時のシンとの交戦時に彼を説得しようとした台詞。総集編としての第41話(*3)で「デュランダルの真意を知ってから信じられなくなった」と悟っているように、言葉巧みに利用された自分の体験から、デュランダル議長とレイの危険な陰謀をシンに伝えようとしたが、前述の口下手な所に加え、メイリンを守りつつ逃げながらの状況だった為、具体的に伝えられなかったことと、レイの妨害や誘導で遮られてしまい、2人の言葉の板挟みになって混乱の余りに暴走するシンに撃墜されてしまった。 漫画『THE EDGE』ではTV版と比べてより具体的に説得しようとしたが、TV版同様にレイに妨害され、シンによって墜とされた。 ボンボン版でもシンに撃墜されるのは同じだが、アニメ版のシンが混乱し怒りに任せて撃墜するではなく、まずはアスランを説得しようとし、最終的にレイの言葉を受け自分の意志でデュランダルを信じ、攻撃し撃墜する…と大きく異なっている。 イザーク・ジュール CV:関 智一 前大戦で活躍したザフトのジュール隊隊長。 グフの配備後はスラッシュザクファントムから乗り換える事に。 パーソナルカラーの青が標準色と重複したためか、白(HGの表記はブルーホワイト、小説版の表記はペールブルー)に塗装された。 搭乗していたザクのその後ははっきりしていないが、一説では黒く塗装されブレイズウィザードを装着してディアッカに引き継がれたと言われている。 C.E.73の戦争が始まった当時は、ディアッカ共々自分達を擁護してくれたデュランダル議長を信頼していたが、偽ラクスであるミーアの出現 失踪以降は怪しむように。 レクイエムを巡る中継コロニー「グノー」周辺での前哨戦では、プラントへ向けて動いていたグノーの停止を任命され、護衛の地球連合軍艦隊と交戦する。 大出力ビームの偏向という思いもよらない方法によりヤヌアリウス・ワンからフォーの4基への直撃と、その破片によるディセンベル・セブンとエイトの計6基が崩壊したが、発射前にグノーが突然制動を始めた様子を見て何か意図がある事を察してグノーの推進エンジンへの攻撃を指示していた事で、プラントの首都アプリリウス・ワンへのビームの直撃を防ぐ事に貢献し、発射直後には護衛艦隊を壊滅させてグノーを破壊した。 第1次レクイエム攻防戦ではディアッカ共々地球連合軍艦隊を相手に大暴れし、第1次中継コロニー「フォーレ」(*4)の破壊に貢献。ザフトの勝利を導いた。 陽電子リフレクター付き大型MAのYMAF-X6BD ザムザザーやTS-MB1B ユークリッドを量産機で撃墜する辺り、エースパイロットとしての腕前はさすがの一言。 しかし、アスランの脱走や急なデスティニープランの宣言などでデュランダルのやり方に疑問を感じ、クライン派と戦うことに戸惑っていたが、大量破壊兵器レクイエムを修復・再利用したことでその疑惑を決定的なものとした。 最終決戦では母艦のナスカ級ボルテールを後方に下がらせつつ、相当無理やりな理由でクライン派に付いて戦い抜いた。 戦後は軍服のままラクス・クラインと共に議会へ向かう様子が描かれた。 その後は母親からいつまでも彼女を作ったりしないので同性愛者かと疑われ女性に興味を持ってもらおうとあれこれと策を弄されたり、軍人としての教育を受けていない上連合、三隻同盟、オーブのパイロットとしてストライクやフリーダムでザフトにとって数多くのエースを撃墜したため恨んでいる物も多いと思われるキラを気にかけているもののアスランが「イザークはラクスのファンだから妬んでいる可能性があるしストライク時代に恨んでいたから気を付けろ」とキラに言っていたため避けられたりと色々苦労しているようだ。 【原作名台詞】 「馬鹿者ォ! そんな根性なら最初から出るなッ!」最終決戦前、「一応出てって瞬殺されてくる?」と茶化すディアッカに対して。戦意は全くないがザフトへの義理は果たしてやろうか…といった彼に対し、心情は理解しつつも隊長としての立場があることがうかがえる。 「貴様ァ! またこんな所で何をやっている!?」戦場でアスランと2度目の再会をし、協力する際に。 イザークが激怒しているのはアスランがまた裏切ったからではなく、脱走を試みて死亡したと思っていたのに何の相談もなくまた現れたから。要するに「心配させやがって」といったところである。 脱走の原因もおおよそ自身の推測通りだっただけに、これほど気にしてやってるのに連絡もなしに動くアスランの口下手っぷりにヤキモキしているようだ。もっとも、アスランは既に脱走兵(しかも2度目)の身であり、仮にイザークの事を察していたとしても、下手に接触しようものなら今度はジュール隊が不当な罪に問われるなど危険に晒されるかもしれないため、どのみちアスランも迂闊な連絡が出来なかった可能性も否定出来ない。 「エターナルを援護する…ザフトの艦(ふね)だ、あれはッ!!」レクイエムのステーション・ワン(よりにもよって先日自分達が必死になって破壊したフォーレを修復したもの)の破壊を見届けた後、どうするかディアッカに問われて。短気だが義理深く堅物な彼なりの言い訳。 視聴者からはツッコまれがちな台詞だがイザーク目線だとアスランが死亡したとだけ伝えられたりあまりにも性急なデスティニープランの実行宣言、そしてプラントに甚大な被害を与えたレクイエムの接収、使用による反対勢力掃討に異を唱えるのは仕方ないだろう。この時母艦は下がらせて部下を巻き込まないようにしている。 【その他名台詞】 「ストライクだと! ええい、古傷がうずくようだ!」『スーパーロボット大戦Z』より。エターナルとの戦闘中にストライクを目撃して。傷は消しても出来事までは忘れる事はなかった模様。 「その前に答えろ! どうしていつもお前はそうやって勝手に突っ走る!?」「お前は戦士だけをやってれば、いいと思ってるのか!? 自分が正しいと思うなら、それをきちんと説明しろ! お前は2年前から学んでいないのか!? 答えろ、アスラン!」『スーパーロボット大戦Z』より、アスランでイザークを説得した際のイザークの台詞。言っている事は事実であり、アスランも突然の発言に面食らいながらも「すまない」と素直に謝罪、イザークも心情を察して協力してくれるが、側から見たら逆に言いくるめられる場面であり『説得』イベントとしては少々疑問である。 「デュエルもまだまだ現役だ!」『スパロボL』でデュエルに乗せた時の戦闘台詞。……残念ながらデュエルの性能はかなり控えめなので活躍させたいならインパルスかアカツキに乗せよう。 「爆熱!ゴッドフィンガー!!……これでいいのだろう?ヒート・エンドォ!!」『Gジェネクロスレイズ』でゴッドガンダム(要有料DLC)に乗せた時に。SEED時代と打って変わって完璧にGジェネになじんでいる。 【VS.シリーズの活躍】 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 連合VS.Z.A.F.T.II 一般機がコスト420で、ハイネ機がコスト450で登場。 コスト由来の差異があるものの、どちらもスレイヤーウィップによる捕縛を駆使した高威力の格闘コンボが持ち味となっているが、反面射撃は貧相な格闘寄りの機体となっている。また、スレイヤーウィップはバリアやカウンター系の武装を無視するというシリーズでも珍しい独自の特性を持っている。 本作は西川氏による音声が収録されているため、プレイヤーとしても思う存分活躍させてあげることが出来る。 家庭版では同じ声のミゲル・アイマンとの夢の競演が果たされており、専用台詞まで用意されている。 本作ではミゲルがハイネを尊敬している設定はないようで軽い感じで話している。 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 連合VS.Z.A.F.T.II PLUS アーケード版の2機に加えて、イザーク機がコスト450で登場している。 こちらはサブのスレイヤーウィップが薙ぎ払いではなくガード判定付きの振り回しとなっている。 EXVS.MB 後述のフォース参戦に伴いマキシブーストにも参戦。 FORCEより武装欄が一つ多いのでアシストとしてセイバーガンダムも登場。 取り回しのいいビームマシンガンとサブで二種類の鞭、ピョン格含む中々の格闘、鞭で捕縛してから引き寄せか唐竹割りできる特格、アスラン呼び出しと格闘機として素直な性能を持つ。 武装自体はシンプルではあるが、射撃武装がメインしかなく、アスランは単体では役に立ちにくいのでなるべく格闘戦のできる前衛と組んで暴れたいところ。射撃戦だと苦戦を強いられるだろう。 余談だが、MB.では前作から西川氏の曲の内、「INVOKE」と「ignited」がなくなり、「Zips」しか収録されていないので、有料会員にならなければ西川氏の曲をバックに戦えない。 EXVS.FORCE ハイネ機がコスト2000で登場。 「連合VS.Z.A.F.T.II」以来となる西川貴教氏によるボイスの新規収録が行われており、ボイス付きでSEEDおよびDESTINY以外のガンダム作品と共演するのはこれが初となる(*5)。 尚、氏は本作の主題歌『Inherit the Force ~インへリット・ザ・フォース~』も担当する。 しかし、今作は従来の2on2よりも複数の機体や戦艦、MAを同時に相手にすることの方が多いので、格闘機には向いていない仕様で、おまけに(発生が遅いが)火力の出るセイバーを失ったのが地味に痛い。 一方で、ユニコーンまでの宇宙世紀中心の本作としては珍しく専用ミッションがいくつかあるなど他のアナザー機体より優遇されている。 そして、本機を使うと本作の主題歌が流れる。 EXVS.MBON 格闘後派生の乱舞がキャンセル不可の大ダメージ技に。 EXVS.2 特格が盾を構えて体当たりに。 パッとしない武装だったがアップデートにて攻撃判定と共に耐久性の射撃ガードが付くようになり一気に主力武装にランクアップを果たした。 EXVS.2 XB 特格が前格に移行しそこにインパルス呼び出しが入った。 セイバーと合わせて飛び道具の手数は過去最高となっており、これらを搦め手とすることで純粋な格闘機としても胸を張れる性能となっている。 また、ガナーのアシストにも登場。 EXVS.2 OB 共通修正でピョン格の接地ズサが没収。 格闘後派生の火力も減っている。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ 通常時 シールドからテンペストを抜いて構える。 覚醒時 スレイヤーウィップを振るった後に収納し、右腕を突き出す。 敗北ポーズ 胴体が両断された状態から爆散する。原作でガイアに撃破されたシーンの再現。多くのプレイヤーが期待予想していたものだが、流石にガイアが通りすがったり笑顔が浮かんだりはしない。 【その他の活躍】 ゲーム出演ではハイネ機およびハイネは西川氏のスケジュールの都合なのか、後述のゲーム作品では殆どボイス無しとなっていたり、即刻退場するなど不遇。 この境遇はデカルト・シャーマンにも同じことが言える(*6)。 近年では本シリーズ、Gジェネなど参戦機会が増えている。 SDガンダム GGENERATION 量産機としては基礎性能はまずまずで、空中と宇宙に適正があるので戦場を選ばない汎用性が売り。 武装面ではテンペストは威力は高めだが全体的に射程は短く、ドラウプニルも威力は控えめとなっている。 基本的に自軍で運用できるのは一般機のみで、イザークを乗せた場合は専用機に変化する。 ハイネ機は登場しない、あるいは登場しても敵専用機という扱いだった。 しかし『CROSSRAYS』ではミゲル共々ハイネのスカウトが可能で、ボイスも新録されており、DLCで専用のデスティニーも登場している。 スーパーロボット大戦 一般機は敵として登場し、イザーク機は自軍に加入することがある。 ハイネは『Z』では登場こそするものの、ボイスが入っていないため、戦闘を行わない。 ストーリー的にも機体の調子が悪いからブリッジでファントムペインと闘うシン達の戦いを見ていたがテンションが上がって出撃し、スエッソン率いるギンガナム艦隊の上空からの砲撃で撃墜、死亡するという非常に間抜けな退場をした。ちなみにシン達リアル系プレイヤー部隊はハイネの死はすべて途中で介入してきたアークエンジェル隊が原因ということにした。 彼の死後、彼の物と思しき「FAITHの証」がバザーにて安価なジャンク品扱いで販売されている。出撃時に気力が上がる効果があるので、速攻で敵を倒したい時に役立つだろう。 ちなみにハイネはディアッカ、カガリ共々音声はないが没データとしてパイロット能力が設定されている。 『Zスペシャルディスク』のバトルビュアーでは戦闘デモで登場するが、原作通りステラに撃墜される。声も未収録なので台詞は音声のない「!!」のみ。 DSの『K』及び『L』では声がない作品なので問題なく自軍加入する。 『K』ではプレイヤーがアークエンジェル側なのでメサイア戦で条件を満たせば仲間になる。 『L』ではミネルバ隊が視点で進むので序盤に専用ザクで加入し、条件もなく最後まで一切死亡しないので思う存分活躍できる。エースにしたいのならグフじゃなくてインパルスかアカツキらへんに乗せた方が活躍が見込める。 どちらの作品でもデスティニープランには反対していた。 他の作品では出番がないが、そもそもDESTINYの原作再現あり参戦がほぼない、ハードの進化によるHD化に伴いグラフィックの作業量の増加(一機仕上げるのに『Z』の頃の3倍ほどだとか)によりメインキャラでさえVSシリーズのアシストのような武装扱いになることも増えたため、ハイネの出番があるかどうか…… ボイスに関してはここ最近のVSシリーズ、Gジェネなどで収録されているのであまり問題はないとは思われる。 イザークは「Z」ではインパルスに乗り換えが可能、「L」では一時期ミネルバ隊に同行してくれるディアッカと違い若干影が薄いが、条件を満たせばかつての愛機デュエルASに乗せることも可能。バスターと違って性能がイマイチなので活躍させたいならインパルスかアカツキに乗せよう。 「X-Ω」のメインストーリーとパラレル?っぽいユニットシナリオではジュール隊に加入したルナマリアを隊長として鍛える場面も。 なお、グフに限った話ではないが、原作終了後設定の作品では一般機を含めて一切登場していない。 【余談】 本機は試作機のパイロットとなるハイネ・ヴェステンフルス役が西川貴教氏に決定した折に監督が何に乗りたいかを氏に尋ねたところ、「グフがいい」という返答が返ってきた事から生まれ、イグナイテッドの名も氏が歌うDESTINY第1期OP「ignited -イグナイテッド-」から付けられた。 ハイネ役の西川氏のスケジュールの都合もあってゲストキャラクターと言ってもいい扱いであり、あっけなく散った人物ではあったが視聴者の印象には残り、ファンからは出番の短さの割に人気が高い。 声がないため西川氏のスケジュールを気にしなくてもいい漫画版では扱いが違っており、『THE EDGE』ではアニメよりも早く加入してアスランの相談役を務め、ボンボン版では初登場がコアスプレンダー状態のインパルスが撃墜されそうな場面で月をバックに登場し危機を救うといったド派手な登場、その後も作戦前にムードが悪くなりそうだったシンとアスランを仲裁し存在感をアピール、最期も武装がない状態でガイアから攻撃されたシンを庇って死ぬという最期を遂げた。 また小説版においては、シン達との関係はアニメと変わらないが、開戦直後の戦いに専用カラーリングのザクで参戦していたことが明言されている。 アニメでの死因が上記の通り後方不注意であり、巻き添えを食らって撃墜されるというあんまりな結末だったためか、コミック及び小説版では死因がシンやアスランをガイアの攻撃から庇ったためというドラマ性があり、かつ彼らしい行動の結果によるものに変更されている。 声を担当した西川貴教氏本人をモデルにしたキャラであり、誕生日は同じ9月19日、ハイネはかつて西川が所属していたバンド「Luis-Mary」での名前「灰猫」から、ヴェステンフルスはドイツ語で「西の川」から来ている。 ちなみに劇場版「SEED FREEDOM」のカラオケJOYSOUNDコラボでは声優が主題歌でお馴染み西川氏ということでキラ、ラクス、アスラン、カガリ、シン、ルナマリアの主役格+ヒロインと並んでハイネとミゲルのマイクを持った書き下ろしイラストが用意された。