約 1,871,754 件
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/8149.html
前ページ次ページ萌え萌えゼロ大戦(略) タルブの村に鎮魂の鐘と空砲の音が鳴り響く。 メンヌヴィル小隊の襲撃は、駐留している銃士隊に大きな被害をもたらした。 駐留五個小隊中二個小隊が壊滅し、他の二個小隊も損耗が激しい。 だが、ほとんどの隊員が初めての実戦、しかも完全な奇襲にもかかわらず 村人の死者は一人もいないという功績がなしえたことは、記録されなければ ならない。 しかし、この戦いの記録を知る者は、そこに奇妙な記述があることに 気づくだろう。 そう。最初の奇襲で居住区を警邏していた第五小隊が自らの命を省みず 村人を守る中、そして休養中だった第四小隊が即時集結して反撃と占拠された 村長の館などの奪還を試みる中、彼女たちを陰から支える異国の軍服に 身を包んだ男たちの姿があった、という記述に―― 「やっぱり、掩体壕がなまってそう言われるようになったんだ」 「そう。武雄さんの発音が村のみんなにはそう聞こえちゃったみたいで。 私を含めて誰も正そうとしなかったし~」 太陽が中天に昇る頃。銃士隊による後片付けもまだ終わらぬうちに、 あかぎとシエスタはルイズたちを『竜の羽衣』が安置されている 『イェンタイ』こと掩体壕に案内していた。 二つある掩体壕のうち、最初に作られた規模の小さい方は、今は倉庫として 使われているということで、彼女たちがいるのは三十年前に作られたという 大きい方の前。巨大な鉄の防爆扉や人が出入りするサイズの鉄の扉には、 今朝までの戦闘の傷跡が生々しく残っている。とりわけ目立つのが、 ふがくの機関短銃の弾痕だった。 「あっちは大日本帝国式の掩体壕だからそれほど大きくないけれど、 こっちはブリゥショウ中将が監修したドイツ第三帝国式。そもそも格納する 数が違うから、比べてもあまり意味はないかもしれないわね」 「それにしても驚きの連続ですな。我々からは、すでにここまでベトンを 使いこなす技は失われています。劣化防止の『固定化』以外で魔法が 使われていないというのがまだ信じられません」 「私たちの歴史でベトン……コンクリートが使われなくなった時期が あったのと、同じ理由でしょうね。きっと。でも、あまり吹聴されても 困りますから……」 「分かっていますよ。あ、ははは」 あかぎの説明に一番聞き入っているのはコルベールだ。 そもそも二千リーブルを超える重さの砲弾の直撃に耐える施設など、 魔法を使ってもそうそうあるものではない。フル装備のあかぎと さえない風貌のコルベールを見比べて、タバサが神妙な顔をする。 「……信じられない」 「どうしたの、タバサ?」 「今朝とギャップが激しすぎる」 「ああ……でも、そのギャップがいいわ。影のある殿方って、惹かれると 思わない?」 親友の熱っぽい視線の先に、タバサは再び「信じられない」とつぶやいた。 あかぎが飾り気のない鉄の鍵で扉を開ける。中は薄暗く、奥に何かあると いうことがかろうじて分かる程度。コンクリートで固められた床が独特の 靴音を立てる。あかぎは入ってすぐの壁に取り付けられたレバーを上に 引き揚げる。その動作で天井付近にあるトーチカのような形状の明かり窓から 光が差し込み、掩体壕の中を明らかにする。 「それじゃあシエスタちゃん、お願いね」 「はい。いい運動になるんですよね、これ」 シエスタはそう言うと、掩体壕奥の小部屋に入っていく。前回キュルケたちが ここを見たときには入らなかった小部屋に、全員が興味を持った。 「三十分ほど待ってもらうことになるけど、いいかしら」 「どういうこと?」 あかぎのその言葉に、ルイズが問い返した。 「今シエスタちゃんに発電機を回してもらっているの。入り口の防爆扉と 奥の昇降機を動かすのに必要だから」 そう言って、あかぎは入り口に目を向ける。今入ってきた扉と違い、 とても人の手で開けられそうにない巨大な鉄の扉が、説得力を持って 立ちふさがっていた。 「『ハツデンキ』?それに『ショウコウキ』って……何?この前見せて もらったあの『竜の羽衣』のほかに、何かあるわけ?」 キュルケはそう言って掩体壕の中央に鎮座する『竜の羽衣』――濃緑色と 銀色に塗り分けられ、胴体と翼に日の丸が描かれた大型の四発機――を 指さす。がらんとした中にただ一機だけ鎮座するそれは、見方によっては 奇妙にも映る。まだ見たことのないルイズがそれに興味を示した。 「あれが『竜の羽衣』なの?言われてみれば色といい形といいふがくの 翼に似ているけど、知らない人が見たらこれが飛ぶなんて絶対思わないわね。 大きな鳥のおもちゃと思ったりして」 「あたしたちもそう思ったわよ。ふがくを知っているからこそ、 飛ぶんだろうなーって」 「ふがくちゃんにはこれが何か判るわね?」 「ええ。十八試陸上攻撃機『連山』。大日本帝国で開発中だった、 大型爆撃機。完成していたのね」 ふがくはそう言って『連山』を見る。大日本帝国では実現が難しかった 陸上四発機。それが完璧に整備された状態でたたずんでいた。 「そう。武内少将と加藤中佐がこれに乗ってこの村に来たのよ。三十年前にね。 …………で、普通はこれを見せただけでお仕舞い、ってなるのよね~。 ふがくちゃん、ちょっと手伝ってくれる?」 あかぎはそう言ってふがくを掩体壕の奥に連れて行く。そこにはワインを 詰める木箱が山積みされており、あかぎとふがくは手分けしてそれを 除いていった。 「これ、全部空箱?」 「擬装のためのものだから~。さあ、ちゃちゃっと横に片付けちゃいましょう」 ルイズたちはあかぎとふがくが大量の木箱を片付ける様子を、真剣に 見つけている。そうして全部片付けたとき、ふがくが驚きの声を上げた。 「……なんで、こんなものがここに……?」 それは黄色で描かれた、いわゆる表示帯だった。横十六メイル、 縦十三メイルの角を丸められた長方形を縁取るそれに、ふがくは驚きを 隠せなかった。 そこに、シエスタが汗をタオルで拭きながらやってくる。 「あかぎおばあちゃん、準備できました」 上気したシエスタの頭を優しくなでながら、あかぎはルイズたちに 向き直った。その表情はそれまでと違い、真剣そのもの。ルイズたちには、 あかぎの左腕の盾に配置された高角砲群が鈍く光ったように見えた。 何故彼女がフル装備でここにいるのか、その理由が分かった気がする。 「さて、ここから先は本来部外者立ち入り禁止。特に外国の方には防諜上の 理由で本当ならここに昇降機があることすら知らせたくはありません」 「あかぎおばあちゃん?」 シエスタが驚きの声を上げる。 「今はなきフィリップ三世陛下やヘンリー陛下。それにマリアンヌ太后陛下と アンリエッタ姫殿下、タルブ領主アストン伯爵閣下の許可が必要なのよ。 本当はね」 挙げられた面々にルイズたちは思わず息をのむ。その様子をひとしきり 眺めた後、あかぎは相好を崩す。 「で・も~、今回はと・く・べ・つ・に、お見せしちゃいま~す。 もし咎められたら『あかぎが許可した』って言えばいいことだから~。 ささ、みなさ~ん、こっちに集まって~」 「な……び、びっくりさせないでよね、まったく」 胸をなで下ろしたルイズを先頭に、手を振るあかぎがいるところに 集まる。何が起こるのかと思っていれば、シエスタが表示帯の角の一つに 跪き、隠された蓋を開けて中にある赤青のボタンのうち、赤いボタンを押す。 すると小さく揺れたかと思うと、チン……チン……と軽快な音とともに ゆっくりと床が沈み始めた。 「何?何?」 慌ててふがくにしがみつくルイズ。タバサも驚きながらも表情には 出さず、床とすれ違って上がっていく錘に目を奪われた。 時間にして一分ちょっと。真っ暗闇に特殊な塗料で描かれた足下の 表示帯だけが淡く光る中に昇降機が降り立っても、ルイズたちは動けずに いた。 「これは……」 驚くコルベールに、あかぎが答える。 「これが昇降機。私の飛行甲板に付いているものと構造は同じね。 私が模型を組み立てて、それを参考に設計図を起こして職人さんたちに 作ってもらったの。部品ごとに発注したから、これの全体像を知っているのは、 組み立てた私とルリちゃん、それに職人さんたちを手配していただいた フィリップ三世陛下だけね。 表示帯の蓄光塗料は私の持ち合わせ。さすがにこれはこっちじゃ再現 できなかったわ」 「確かに……これだけのものは『錬金』では出せませんが……しかし……」 絶句するコルベール。『土』メイジであるギーシュなど、自分など 足下にも及ばない高度な技術にさっきから声も出せない。モンモランシーも 未知なるものと暗闇の恐怖からか、先程まで自分を助けなかったと けんもほろろだったギーシュにしがみついたままだった。 あかぎはそんな様子を楽しむように眺めた後、まるで見えるかのように 壁に向かって歩き、ぱちんと音を立ててスイッチを動かす。天井に設置された 明かりが灯り、そこにあるものに、ルイズたちは驚きのあまり声も出せなかった。 「……何……これ。これ、全部『竜の羽衣』なの?それにこの明かりは ランプとも違う……?」 「電球ね。こっちでも作れたんだ……」 ルイズとふがくのつぶやきに、あかぎが答えた。 「タングステンなんて手に入らないから、サハラのオアシスに自生している 竹をエルフの統領様とお話しして分けてもらったの。不活性ガスも簡単に 手に入らないからエジソン式の電球よ。球自体はランプ職人さんの手作りね。 不活性ガスはルリちゃんに空気を『錬金』して窒素ガスを抽出して もらおうとしたけれど、うまくいかなくて諦めたの」 「でも、こんなのここ以外で見たことないわ。……まさか、その職人って……」 ルイズの問いかけにあかぎは笑みを浮かべるだけ。それですべてを 悟ったキュルケがあきれるように言う。 「……この村がワインと秘薬の村なんて、とんだカムフラージュね。 魔法衛士隊や銃士隊が駐屯する本当の理由が分かった気がするわ」 「いいの?わたしたちはこの国の人間じゃない」 タバサの言葉にあかぎは笑顔で即答する。 「ひ孫が信頼する人たちですもの。それに、私にもあなたたちが悪い 人間だとは見えないわね。誰にも話さないって信じてるから」 その言葉がタバサには痛かった。そんな心情を知らないルイズは、 シエスタを連れて『竜の羽衣』を見て回る。 地上にあった『竜の羽衣』――『連山』とは異なり、ここに安置されている 四機はすべて単発機だった。ちょっとしたホールのような広い空間に 並べられ、昇降機に機首を向けたそれらの機体形状はすべて異なり、 特に奇抜な色で塗られたものはルイズの興味を強く引いた。 「ほかのは全部灰色とか緑とかの地味な色だけど、これだけ真っ赤ね」 「モモ隊長……モモヤマ飛曹長の『シデンカイ』ですね。どうして こんな色に塗っているのか詳しい理由は聞けませんでしたが、いつも 『オレは誰かを守るために生かされている』って言って、その通りに 行動する人でした。 あ、『モモ隊長』っていうのは、私が教えを請う時にそう呼べって 言われていたんです。名前のヨウジ先生って呼ぼうとしたら怒られて。 でも、半年前、暴走した貴族の馬車から子供を守って……」 「ふうん。シエスタの先生だった人か……会ってみたかったわね。 あっちの灰色のは?」 「あれはブリゥショウ中将の『グスタフ』です。…………」 シエスタの説明を熱心に聞くルイズをほほえましく見ながら、あかぎは コルベールたちを濃緑色に塗られた別の機体の前に案内していた。 黒く塗られたエンジンカウルに書かれた真っ白い『辰』の文字が、 それを読めないコルベールたちには神秘的に感じられる。 「これだけ椅子が二つあるわね。二人乗りってこと?」 キュルケの問いかけに、あかぎは懐かしむように答える。 「これは複座零戦。一人乗りの零戦をラバウル基地で二人乗りに改造 したもので、武雄さん……佐々木少尉と、水島整備兵長が乗っていた 機体よ。これだけが六十年前からこの村にあるのよ」 「なるほど。『レイセン』というのがこの『竜の羽衣』の名前で、 二人乗りだから複座、ということですか。上にあった『レンザン』も そうですが、名前の付け方が神秘的な響きですな。 ところで、どうして士官と整備兵長が同じ機体に?あなたたちの国では、 整備兵も前線に出るのですか?」 従軍経験のあるコルベールの問いかけに、あかぎの表情が曇る。 それから躊躇う様子で、静かに語り始めた。 「機上整備員って言って、搭乗員と一緒に乗り込んで作戦行動中の故障や 被弾の修理をするのが建前。でも、実際には搭乗員と一緒にそのまま 敵艦に体当たりすることになったそうよ」 コルベールは言葉を失う。キュルケは理解できないと言わんばかりに あかぎに問う。 「敵艦に体当たりって……それじゃこれは空飛ぶ棺桶だったってこと? 特に機上整備員って……あたしの国じゃ、そういうのは無駄死にって いうのよ!」 キュルケの剣幕を聞きつけたルイズたちも複座零戦の前に集まってくる。 二人が目の前に来るのを待って、あかぎは言葉を継いだ。 「最初からその目的のために造られたとしたら、そんな不幸なことは ないわね。 私がミッドウェイで沈んで、その後に行われたことだから、武雄さんたちに 聞いた以上のことは知らないのだけれど、『特別攻撃』として行われた その一度きりだけだったはずが、敗色濃厚になって常態化したそうよ。 武雄さんと水島整備兵長も、ラバウル基地が敵の攻撃で孤立化した後、 ある参謀の命令でレイテ島奪回の大作戦を行う聯合艦隊を支援するために 死んでこいって言われたそうよ。いくら零戦が航続距離が長いからって、 届くわけもないのに。 精神論の空砲で敵は倒せないって、開戦前から私はそう言い続けてきた けれど、精神論を声高に唱えて拳を振り上げる人で実際にそれに参加した人は ほとんどいなかったって。私が副官を務めていた司令官殿は、決戦の時に 志願して部隊を率いたそうだけれど、それは例外だったみたい。 ……けれど、経緯はどうあれ実際に敵艦に突入した人たちは、みんな 祖国を守りたいから、愛する人たちを守りたいからって思っていたはずよ。 きっとね」 「だけど、それって悲しすぎるわ。死んだら、もう何も守れなくなるじゃない」 「ルイズ……」 悲しげに語るあかぎの言葉に、ウェールズ皇太子を思い出しぽつりと 漏らすルイズ。ふがくはそんな彼女にかける言葉が見つからなかった。 あかぎはそんなルイズを見て、寂しげに、そして慈しむように言った。 「確かに、そうかもしれないわね」 あかぎの言葉に空気が沈む。それを破ったのは、佐々木少尉たちの 愛機の横に安置されている機体の向きを奇妙に感じたタバサだった。 「……あの『竜の羽衣』だけ、反対向きに置かれている」 タバサが指さした先には、プロペラが後ろにある、やけに脚が長い 『竜の羽衣』があった。尾翼が前、主翼が後ろにあるため、確かにこれだけ 前後逆に安置されているようにも見える。他の機体と異なりコルベールの 背丈よりも高い位置にある操縦席に乗り込むために、はしごがかけられていた。 あかぎはゆっくりと首を振り、タバサの言葉を否定する。 「あれで向きは間違っていないわ。あれはエンテ式の航空機で、 『震電』。ここだとカナール式って言う方が通じるかしらね。 三十年前に白田技術大尉が乗ってきた機体で……そうね、ここにある中で 高高度を全速で飛ぶふがくちゃんを撃墜できる可能性が一番高い機体かしら。 桃山飛曹長の紫電改や武雄さんの零戦だと高高度はちょっと厳しいし、 ブリゥショウ中将のFw190G『グスタフ』は地上攻撃用の戦闘爆撃機だから」 あかぎのその言葉にあかぎとふがく以外の全員が目を丸くした。 その中で最も早く現実に戻ったのは、誰の手も借りずに独学で初歩的な レシプロエンジンを完成させた、コルベールだった。 「……なるほど。『エンテ』はゲルマニアの、『カナール』はトリステインや ガリアの古語でどちらも『鴨』を意味します。『シンデン』でしたか、 この優美な『竜の羽衣』にふさわしい名前ですな。シラタ技術大尉には、 個人的に一度お話を伺ってみたい。 ところで、これらの『竜の羽衣』はまだ飛べるのですか?」 コルベールの問いかけに、あかぎは首を振った。 「空母型鋼の乙女の私が行った整備は完璧だし、ルリちゃんに『固定化』を かけてもらっているから機体そのものは問題ありません。けれど、彼らは もういないの。武雄さんが五年前に死んで、最後に残っていた桃山飛曹長も、 シエスタちゃんの話だと半年前に亡くなったそうだから」 コルベールは、その言葉に三十年という時間の長さを思い知る。 キュルケも小さく肩を落とした。 「あたしたちの最初の目的は『竜の羽衣』を譲ってもらうことだったけど、 こんな風に隠してあるんじゃねぇ……上にある『レンザン』は大きすぎるし」 「そうね。その要求にはお応えできかねます。 さて、これで『竜の羽衣』のお披露目はお仕舞い。ここで見たことは あなたたちの胸の内だけにしまっておいてね。今朝の一件から解るように そう簡単には制圧や強奪はできないでしょうけど、私はあなたたちに 砲口を向けたくないから。 それから、ふがくちゃんはもう一晩この村に泊まって行きなさい。 整備してあげる」 あかぎはそう言って見学を終了させる。傭兵メイジを消し飛ばした あかぎの主砲の威力を彼らは見ていない。それでも、ふがくの機関短銃より 遙かに威力が高いと思われるあかぎの装備は、笑顔の裏で彼らに言外の プレッシャーを感じさせていた。 ルイズはあかぎの言葉を聞いて、コルベールを見る。自分たちが ここに来たのはタバサの助命のためだ。あまり長居をしていいものでも ない。 コルベールはルイズの視線に気づくと、彼女が言葉を発する前に こう言った。 「わたしたちが馬で学院に戻るより、ふがく君が飛んで帰る方が遙かに早い。 せっかくの機会だから、お言葉に甘えなさい。わたしたちが先に学院に 着いたら、わたしから学院長に話をしておこう」 そうして。コルベールたちを見送ったルイズたちは、シエスタとともに 彼女の家にいた。なお、タバサは実家に戻る途中だったので、彼女の 使い魔である風竜シルフィードに乗ってコルベールたちとは逆の方向に 飛んでいった。飛び立つときにシルフィードの機嫌が悪いように見えたのは、 たぶん気のせいだろう。 ルイズとふがくは、あかぎが手料理を振る舞ってくれるということで 食堂のテーブルについている。シエスタはあかぎを手伝うために台所へ。 シエスタの家族は今朝の後片付けに出かけており、家には彼女たちしか いなかった。 「いったいどんな料理なのかしらね?『ヨーショク』って」 「一銭洋食って言ってね、あかぎの生まれた帝国海軍の拠点、日本一の 工廠都市呉でよく食べられていた料理よ。水で溶いた小麦粉を焼いて、 その上にうどん……小麦粉で作った麺と肉とたっぷりの刻みネギを乗せて 焼くの。それが焼けたらひっくり返して鉄板に割った卵の上に乗せて、 いい感じに焼き上がったらもう一度ひっくり返して半分に折って、 ソースを塗って食べるのよ」 「へぇ。なんか、すごい料理ね。そんな食材使ってたら平民じゃ口に できなかったでしょう?」 ルイズは興味深そうな顔で台所に視線を送る。言われたふがくは一瞬 何のことか理解できなかったが、ああそうか、と思い立った。 (こっちじゃ卵もさらさらの真っ白い小麦粉も、庶民の口にはなかなか 入らなかったっけ……日本じゃ庶民の味なんだけどね) 食堂でそんなほほえましい会話が行われている頃、台所ではシエスタが 真剣な表情で鉄板と格闘していた。 「えいっ!」 気合い一閃。鉄のへらで鉄板から浮き上がった一銭洋食が綺麗に裏返る。 シエスタはへらを握りしめたまま感極まった表情であかぎに向き直った。 「あかぎおばあちゃん!わたしにもできたよ!」 「ええ。うまいわ~シエスタちゃん。五年前はすごかったものね~」 そう言ってあかぎは思い出す。一銭洋食はひっくり返すのに失敗すると 大惨事になる。小さい頃からおやつに食べていたシエスタは見よう見まねで 幾度となく挑戦し……結果は推して知るべしであった。 なお『ヨシェナヴェ』と違って『ヨーショク』がタルブ名物にならなかったのも、 貴族向けの上質の小麦粉を使ったりと食材が高い上にうまくひっくり返せないと いう『事故』が多発したためだった。 「ジェシカちゃんはうまかったのよね~。大きくなったでしょうし、 今は魅惑の妖精亭の看板娘でしょうね、きっと」 あかぎは懐かしそうに思い出す。ちなみにシエスタの母方の従妹で あるジェシカがあかぎにせがんで覚えた一銭洋食はそのまま『ヨーショク』として、 事前予約なしでは食べられない、魅惑の妖精亭の知る人ぞ知る 高級裏メニューになっていることは、余談である。 「……ごめんなさいね。せっかく帰ってきたのに」 「え?」 突然のあかぎの言葉に頭に『?』を浮かべるシエスタ。しかしその 理由に思い当たると、隣のあかぎにだけ聞こえるように言った。 「仕方ないです。貴族の皆様がいらっしゃるのに、『竜の羽衣』に 乗れることを知られたくないし。でも、補助発電機に乗るのも いい運動になったし、全然気にしてないから」 「それならよかったわ。それに、基礎訓練も欠かしていないみたいだし。 でも、まさか水飴製造所の水車の一部が水力発電機で、掩体壕の動力も 本来はそこから取っている――このことに思い当たる人なんてそうそう いないわ。それを知っているのは私たち以外ではトリステイン王家と ごく一部の方々だけで十分。本当は水飴製造所も全部電化したいところ だけど、出力が足りないから仕方ないわね」 あかぎは嘆息する。 これこそが、タルブの村最大の秘密。海軍士官である前に飴屋の 三男坊だった武雄と鋼の乙女であるあかぎは、『土』のトライアングル メイジであるルーリーとともにこの地で『ミジュアメ』と呼ばれる水飴を 製造、献上し、その利益で村に大規模な治水工事などを行ったが、 それらはあかぎが武雄やルーリーたち、自分を愛する者たちの生活が 苦しくならないようにするためだった。それは時を経て変貌したものの、 三十年前のある事件をきっかけにトリステイン王家の利害と一致し、 その秘密はより強固に守られていく。 今回はシエスタの頼みもあって大幅に手の内を明かしはしたものの、 巧みな誘導と即応性がないと見せかけることで、秘密の根幹はその片鱗すら 垣間見せることはなかったのである。 「さて、料理もできたし、シエスタちゃんの新しいご主人様に食べて もらいましょうね~」 あかぎのその言葉に、シエスタは赤面した。 「そんな、ご、ご主人様って」 「あら、いいじゃない。私から見ても、いい娘だと思うわよ。素直じゃ なさそうなところも、あの娘にそっくり」 血のつながらないひ孫娘のシエスタをいじりながら、あかぎは一銭洋食が 載せられた皿をテーブルに運ぶ。 目の前に並べられた『ヨーショク』にルイズがご満悦になるのは、 それからすぐのことだった。 前ページ次ページ萌え萌えゼロ大戦(略)
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/4358.html
前ページ次ページZERO A EVIL お腹いっぱいに朝食を食べて満足したルイズは、使い魔の様子を見に行くことにした。 召喚場所に行ってみると、昨日と同じ場所に石像の姿が見える。 ひょっとしたら、あの変な夢はこの石像と何か関係があるかもしれないとルイズは考えていたが、石像には何の変化もない。 昨日契約のキスをした時、一瞬石像の目が光ったように見えたが、やはり気のせいだったらしい。 ルイズはしばらく石像を眺めていたが、もうすぐ授業も始まるので教室に向かうことにした。 教室に入ると多くの生徒が使い魔と一緒に授業が始まるのを待っていた。 その中にはキュルケとフレイムの姿も見える。 すると、フレイムがこっちを不思議そうな表情で見てくる。 どうやら、もうルイズを怖がってはいないようだ。 席に着こうとすると何人かの生徒が自分を見て笑っているのが目に入った。 いつもの事だと思い、無言で席に着くルイズ。 そんな中、一人の生徒がルイズに対し、侮辱の言葉を投げかける。 「ゼロのルイズ! 使い魔を召喚できないから、土のメイジにゴーレムを作ってもらえるように頼んでたんだろう!」 この小太りの生徒の名はマリコルヌ・ド・グランドプレ。いつもルイズを馬鹿にする生徒の筆頭だった。 頭にきたルイズは思わず立ち上がり言い返してしまう。 「違うわ! 間違いなく私が召喚したのよ!」 「嘘付け! ゼロのルイズに使い魔が召喚できるわけないじゃないか!」 また、あの言葉だ。 ルイズを馬鹿にする生徒が必ず口にする言葉。 『ゼロのルイズ』 その言葉を聞いた瞬間、マリコルヌに対する怒りと憎しみが膨れ上がり、爆発しそうになるルイズ。 だが、丁度そこに教師のシュヴルーズが現れたため、ルイズは黙って座ることしかできなかった。 今日の授業は、魔法の基礎のおさらいをするらしい。 だが、シュヴルーズが授業で話している内容は、ルイズにとっては何の意味もなかった。 魔法の基礎は、すでに一年生の時に必死になって頭に叩き込んであったからだ。 その努力の成果は使い魔を召喚することができたのみだったが…… 授業は何の問題もなく進んでいき、どうやら錬金の魔法の復習に入ったようだ。 「それでは、どなたかに錬金の魔法をやっていただきたいんですが。……ではミス・ヴァリエール、お願いします」 シュヴルーズがルイズを指名したことに生徒達は猛反発する。 「ミセス・シュヴルーズ!それは危険です!」 「ルイズなんかにやらせたら大変な事になりますよ!」 「そうです! ルイズはゼロなんですよ!」 生徒達は反対するが、シュヴルーズは指名を変更する気はなかった。 学院長から出来るだけルイズの手助けをするように言われているし、ルイズが勤勉な学生なのも知っていた。 昨日、使い魔の召喚に成功していることだし、自分の授業で何かきっかけでも掴んでくれればとシュヴルーズは考えていた。 「お友達のことをゼロなどと言ってはいけませんよ。さ、ミス・ヴァリエール、やってみてください」 生徒達は観念したのか、一斉に机の下に隠れ始めた。中には教室から出て行く生徒もいる。 そんな光景を尻目にルイズは教壇に向かう。 自分は使い魔を召喚できた、ということは魔法を使えたということだ。 この錬金の魔法も成功するのではないかという期待がルイズにはあった。 それに夢の中の自分は、最後に敗れはしたが圧倒的な力を持っていた。 自分にだって何か特別な力があっても不思議じゃない。 そんなことを考えながらルイズは教壇の前に立った。 「ゼロのルイズ! どうせ爆発するだけなんだから、やるだけ無駄だよ!」 が、まだルイズに対して文句を言っている生徒がいる。 マリコルヌだ。 やる気になっている自分の邪魔をするマリコルヌに、ルイズは再び怒りと憎しみの感情を抱く。 その時、今朝と同じように左手のルーンが僅かな光を発する。 | こいつはいつも私の邪魔ばかりする!教室に入った時も私を侮辱した!私が魔法を使えないからって、あんたに文句を言われる筋合いはないわ!なんでこんな奴が神聖な魔法学院にいるのよ!ここは魔法だけじゃなくて、貴族としての礼儀や作法を学んで立派な貴族になるための場所でしょ。こいつの行為は、この魔法学院の使命に反しているわ。そうよ……こいつは魔法学院の調和を乱し、私の行動を妨げる…………チョウワヲ ミダスニンゲンハ_ ……ショウキョ シナケレバナラナイ_ ルイズは杖を振り上げた。 …………………… ルイズは一人で教室を掃除していた。魔法を失敗し、教室を爆発させたからである。 だが、教壇の辺りは爆発によって壊れた形跡はない。 その代わり、ある場所が爆発により粉々に吹き飛んでいた。 そこはマリコルヌが座っていた席だった。 ルイズは教壇の上の石ころに錬金の魔法をかけるつもりだったが、気が付くとマリコルヌの座っていた席が爆発していた。 爆風で吹き飛ばされたマリコルヌは重傷を負い、医務室に運ばれていった。 その後、ルイズはシュヴルーズに叱られ、一人で教室の掃除をする罰を受けた。 シュヴルーズが怒ったのはルイズが教室を爆発させたからではない。 ルイズがマリコルヌに向けて、小さな声でサイレントと呟くのが聞こえたからだ。 確かにマリコルヌに苛立ちを感じ、我を忘れそうになっていた。 だが、ルイズにはサイレントの魔法を使おうとした覚えはない。 自分は錬金の魔法を使ったはずだと説明したが、聞き入れられることはなかった。 一向に片付かない教室を見て途方に暮れていた時、通りがかった一人のメイドが声をかけてきた。 「大丈夫ですか? ミス・ヴァリエール」 「あんたは?」 「私はシエスタと申します。良かったら私にも掃除を手伝わせてください」 そう言うとシエスタは教室の掃除を始めた。 命令したわけでもないのに、なぜこのメイドが自分を助けてくれるのかわからなかったが、一人より二人の方が掃除も早く終わる。 そう考えて、特に気にしないことにした。 ルイズは学院で働く平民達から良く思われていない。 なにしろルイズは、自分達と同じように魔法が使えないのに貴族を名乗っているのだ。 平民から妬ましいと思われても仕方がなかった。 貴族に対する不満の捌け口として、陰でルイズの悪口を言う者も少なくない。 魔法が使えないルイズには、自分達が悪口を言っているのを気付かれる心配はないのだから。 だが、シエスタは違った。 彼女はルイズが他の生徒達から馬鹿にされながらも、めげずに努力していたのを知っていたからだ。 ある日の夜、シエスタは妙に目が冴えてしまい眠れなかった。 だから気晴らしに外を少し歩く事にした。 外に出てみると、辺りは静かなもので、多くの生徒達で賑わう昼間とは別世界のように思える。 しばらく歩いていると、学院から離れた所で音がしているのに気が付いた。 不思議に思い音がする方に向かうと、そこには一人の生徒がいた。 シエスタはその生徒と面識はなかったが、生徒が誰なのかは知っていた。 桃色がかったブロンドという特徴的な髪を持ち、同年代の生徒と比べて小柄で細身の体型。 そして、公爵家の三女という立派な肩書きを持った少女。 ルイズ・ド・ラ・ヴァリエールだ。 シエスタは休憩時間に仕事仲間のメイド達としていた会話を思い出していた。 「今日昼食の時に一人の生徒に文句言われちゃってさー」 「どんなことを言われたんですか?」 「それがね。料理の味付けが濃すぎるとか言われたのよ」 「だからマルトーさんご機嫌斜めだったんですね」 シエスタは昼食後にコック長のマルトーの機嫌が悪かったのを思い出す。 「マルトーさんが怒るのも無理ないよ。これで何回目だろ?」 「貴族様はわがままばっかりで困るよね。礼儀作法にもうるさいし」 「そうそう。私もこの間、デザートのケーキを置く場所が悪いとか文句を言われたよ。お皿の真ん中からちょっとずれただけなのに……」 その話を聞いていた他のメイド達も口々に生徒達への不満を漏らす。 「いくら魔法が使えて偉いからって、限度があるわよね」 「そういえば、貴族なのに魔法が使えない生徒がいなかったっけ?」 「いるいる!態度だけは立派なピンク頭の幼児体型が!」 「そんなことを言ってるのが貴族の方にばれたら大変ですよ!」 平民は貴族には絶対勝てない。 悪口を言っているのがばれたら、貴族にどんな目に遭わされるか考えるだけでも恐ろしかった。 「へーきへーき。魔法が使えなきゃ、私達が何言ってるかなんてわかりゃしないって」 「それに他の生徒達からも馬鹿にされてるみたいだし、友達とかいなそうだよね」 「私、ゼロのルイズとか言われてるの聞いた事ある」 「そういや、ちょっと前まで夜が騒がしかったじゃない。あれ、ゼロが魔法を使おうとして失敗してたらしいよ」 「でも良いわよねー。魔法が使えないゼロでも貴族の暮らしができるんだもん」 他のメイド達はルイズの悪口を言う事によって、貴族への不満を解消しているようだった。 ルイズの事をよく知らなかったシエスタは悪口には参加せず、みんなが話しているのを聞いているだけだった。 やがて休憩時間も終わり、メイド達は仕事に戻る。 ルイズに対し好き放題言えたお蔭なのか、みんな妙にすっきりしているようにシエスタには見えた。 そんな事を思い出しながら、しばらく遠くから眺めていると、急にルイズのいる辺りで爆発が起こった。 驚いたシエスタはルイズに駆け寄ろうとしたが、よく見ると地面が爆発しただけでルイズに怪我はないようだった。 そういえば休憩時間に、ルイズが夜に魔法を使おうとして失敗していたと聞いていたのを思い出す。 その後もルイズは何度も失敗し、爆発を起こしていたが、一向に諦める気配は無い。 そんなルイズの姿を見ながら、シエスタの脳裏にある考えが思い浮かぶ。 ルイズはこうやって夜遅くまで、魔法が使えるようになるため練習していたのだ。 それもみんなに迷惑をかけない様に、わざわざ学院から離れた場所で。 (この方は、あれだけみんなに馬鹿にされながらもめげずに頑張ってるんだわ) そう考えると、ルイズに対して好意的な感情が沸いてくる。 自分が見ている事でルイズの邪魔になっては悪いと思い、シエスタは学院に戻ることにした。 もしルイズが困っている事があれば、出来る限り手助けをしようと思いながら…… 夜空には、二人の少女を優しく照らす様に二つの月が輝いていた。 前ページ次ページZERO A EVIL
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/7879.html
前ページ次ページゼロと電流 「私の使い魔がフーケのゴーレムを倒しました」 嘘ではない。 フーケを引き渡した後、コルベールを交えたオスマンへの報告の中で、ルイズは誇らしげに言うのだ。 「トライアングルのフーケが作ったゴーレムを、私のザボーガーが倒しました」 言葉を換えて、身振り手振りを交え、これで何回目か。 キュルケとタバサも否定はしない。嘘ではないからだ。 ザボーガーの速射破壊銃によって粉々になったゴーレムを二人は見ている。間違えようなどない。 さらに自分たちは人質になっていた。トライアングルの友人二人を救い、トライアングルの盗賊を捕まえたルイズは大金星だろう。 しかし。 キュルケは、ルイズのはしゃぎように危ういものを感じていた。 これは、キュルケの知っているルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールとは微妙に違う。 それでも、許容範囲ではあるのだけど。 力を持たずに高貴な心を育てたのなら、突然力を持てばどうなるのか。 ルイズに限ってそんなことはない、とキュルケは信じたい。 「ふむ。見事じゃ。ミス・ヴァリエール。一学生の身分でなければシュヴァリエ(騎士)の称号すら申請できるくらいじゃ」 従軍経験のない、血筋が優れているとはいえ本人は一学生に過ぎないルイズにはシュヴァリエの称号は与えられない。 そこは国の決まりなので仕方がない、とオスマンは言い、代わりにと革袋を三つ取り出す。 「だからと言うて金で解決というのは些か優雅ではないが、金銭という物が大切な物であることには誰も異議は唱えまい。これは儂からの個人的な報償じゃ」 「でも、私たちは破壊の杖は取り返せませんでした」 正確には取り返しているのだが、破壊の杖は一回こっきりの再使用不可な代物だったのだ。オスマンの手元に戻ったのは「もう二度と使えない」破壊の杖である。 「なに。これはいわば思い出の品。マジックアイテムとしての価値など儂にはどうでもいいのじゃよ」 そして、オスマンは語った。 かつて若い頃、不注意から単独でワイバーンと対峙した自分を救った謎の男の話を。 謎の男は破壊の杖を複数持ち、その一つでワイバーンを撃退。しかし既に重傷を負っていた男はオスマンの目の前で息を引き取ったと。 男の正体は未だにわからず、破壊の杖についても使い方くらいしかわからないのだ。 「逆にフーケが盗んだのがこれで良かった。他の物なら逃げられていたかもしれんからな」 武器となるものだから、再使用不可だとは知らないフーケは試し撃ちついでの攻撃を選択したのだ。 これが攻撃に使えない物なら、素直に逃走していたかも知れない。そうなっていれば追いつけたかどうか。 「追えますわ」 それでも、ルイズは言う。 「私のザボーガーなら。ヘリキャットとマウスカー、シーシャークを駆使すれば、何処へ逃げても追いつめて見せます」 ふむ、とオスマンは頷き、それ以上は何も言わずに三人に報奨金を手渡した。 「フリッグの舞踏会も近い。愉しむが良かろう」 学院長室を出た三人、塔の下へと降りた三人を迎えるのは学園の同級生たちだ。 すでに、三人がフーケを捕らえたという噂は学園中に広まっている。それも、中心とはあの、ゼロのルイズだと。 タダの木偶の坊にしか見えなかったゴーレムが、とんでもない活躍をしたのだと。 「何よ、この騒ぎは」 「それがね」 当たり前のように集団の先頭にいるギーシュ。 「皆が見たがっているのさ。土くれのフーケを懲らしめた、君の使い魔をね」 集団の中心には、デルフリンガーをくくりつけられたままのザボーガー。 「おーい。嬢ちゃん、いったい何がどうなってんだ?」 「うわっ、ルイズのゴーレムが喋った!」 「違う、あれは……インテリジェンスソードじゃないのか?」 「そんなものまで召喚してたのか」 「いや、アレはきっとゴーレムに内蔵されてたんだ」 「使い魔が喋っているんじゃないのか?」 喧々囂々の騒ぎに苦笑するキュルケと、嫌そうなタバサ。 ルイズは喜び勇んで、集団に声をかける。 「しょうがないわねっ! そんなに見たいのなら、見せてあげなくもないわよ!」 小脇に抱えていたヘルメットを被ると、インカムを引き、 「電人ザボーガー、GO!」 変形するザボーガーに感嘆の声があがる。 得意そうに説明を始めるルイズに、キュルケはほんの少し表情を曇らせる。 フリッグの舞踊会は宴たけなわだった。 タバサはテーブルの上に並べられた皿それぞれの味見を終え、どの皿を腹に収めるべきかを思案している。 キュルケはワインを片手に、次々と申し込まれるダンスの申し込みを断り続けている。 そしてルイズは、一人きりでバルコニーにいた。 電人を侍らせ、大きな椅子に座って月を眺めている。 「いいのかい、こんな所で一人っきりなんて。片っ端から申し込み断るなんざ」 「いいわよ。別に」 ザボーガーに持たせたデルフリンガーに、ルイズは言う。 「不思議よね。こんなにダンスの申し込みが来るなんて」 「そりゃあ、嬢ちゃんの魅力だーね」 「魅力……ね。あ、そうか、デルフは知らないのよね」 「何を?」 「昔のここでの私」 「さあねぇ」 ワインを手酌で注ごうとすると、ビンが浮いた。 おやっと身を起こすと、シエスタがビンを持っている。 「お注ぎしますわ、ミス・ヴァリエール」 ワインの香りが、ルイズを包むように零れていく。 「ねえ、シエスタ」 「はい」 「私、変わった?」 「と、申しますと?」 「貴方の名前を覚えてから半年くらい、かな。私はその間に何かが変わったと思う?」 外見とか、言葉遣いとか、身長とか……胸とか…… 「私にとっては、尊敬すべき御方、お仕えするに相応しい御方。それだけです」 「貴族らしくないから、なんて言ったら怒るわよ?」 貴族らしくない、というのは一部の平民にとっては褒め言葉である。 威張り散らす無能貴族とは違う、という意味なのだから。 しかしルイズには違う。 ルイズにとって、威張り散らす無能貴族とはすなわち貴族ではないのだ。 貴族らしくないというのは、そういった貴族たちのことを言うのである。 ルイズに対する褒め言葉はこの場合、 「真の貴族のようです」 ということになる。 そして、ルイズが目指すのもまさにそれなのだから。 今では、シエスタもそれを知っている。 魔法が使える者を貴族と呼ぶのではない。貴族として生きることを自分に課している者を貴族と呼ぶのだ。 「貴族のことは私にはわかりません。けれども、ルイズ様はルイズ様です」 それは途轍もない褒め言葉だ、とルイズは思った。 ヴァリエールの名は関係ない。貴族すら、関係ない。シエスタが見ているのはルイズ個人。そのうえで、ルイズを敬ってくれている。 「ねえ。シエスタ」 「はい」 「お料理とお酒を適当に見繕って、ここに持ってきてくれない?」 「ここに、ですか? 舞踏会はよろしいんですか?」 「ゼロと呼ばれるだけだった私には見向きもしないで、ザボーガーを召喚してフーケを捕まえたら今度は断るのも一苦労なくらいにわらわらと寄ってくる。いったい何が目当てやら。そんな人たちに興味はないわ」 大きく溜息をついたルイズにかけられる声。 「しかし、君がフーケを捕まえたのは事実なんだろう? 胸を張ればいいじゃないか」 「問題は、張るほどの胸がないのよ、この子」 「仲間」 「ふーむ。なるほどねえ。ふーむ」 「何をまじまじと見てるのかしら、ギーシュ?」 「いや、待ちたまえ。これは……誤解だ、そう、誤解だよモンモランシー!」 「見られた」 「ミス・タバサ! 君はどうして、そういうときだけ口数が増えるのかね!」 「ギーシュぅううう」 いきなり騒がしくなったバルコニー。 キュルケ、タバサ、ギーシュ、モンモランシーの登場である。 「えーと、貴女……シエスタだったかしら? 私たちの分も何か適当にお願いね」 「ハシバミを忘れずに」 「かしこまりました」 キュルケに頭を下げ、タバサのリクエストを耳に留め、シエスタはそそくさと厨房へ向かう。 「いきなり増えたねぇ、やっぱり人気あるぜ、嬢ちゃん」 「これって人気かしら?」 いつものメンバーをうさんくさそうに眺めるルイズ。だけど、その表情は先ほどと違って明るい。 「しょうがないわね、ちょうど椅子も余っているし」 タバサはさっさと椅子に座り、キュルケはそこに隣り合うように椅子を動かして座る。 モンモランシーは首を傾げるギーシュを引っ張るようにして座らせ、自分はその横に。 数分後、料理と飲み物を運んできたシエスタに強引にグラスを持たせるルイズ。 「あの、困ります。あの、まだお仕事が」 「だから、乾杯だけ。シエスタにも一緒に祝って欲しいの」 ヘルメットを被ることに最初に気付いたのはシエスタ。それについてはルイズは素直に感謝しているのだ。 それに、シエスタのお爺ちゃんが持っていたという『綺麗な絵』も、いつか確かめなければならない。 「仕事に少しくらいなら遅れても大丈夫よ。ギーシュに口説かれそうになって逃げてたって言えばいいから」 「ああ、良い考えだね。って、ミス・ツェルプストー、君はどういう目で僕を見ているんだい」 「キュルケの目は確か」 「うん。ミス・タバサ、君の寸鉄人を刺す口舌は本当に素晴らしいと思うよ。だけどそれを連続して僕に向けてもらうのは止めてもらえないかな」 「ギーシュ、いつの間にタバサとまで仲良くなったの……」 「モンモランシー、今のが仲良く見えるのかね君は……」 「というわけで」 グラスを掲げるルイズ。 「フーケを懲らしめたことと、私のザボーガーに、乾杯」 最初の一杯を一気に飲み干すと、どんとテーブルの中心にワインの瓶を一ダースほど並べるルイズ。ビンの周りには所狭しと並べられた料理。そしてハシバミサラダ。 ハシバミサラダが一人の前に重点的に置かれているが誰も気にしない。それどころか喜んでいる。 ホールの中から聞こえてくる音楽に耳を澄まし、六人の小さな食事会が始まった。 六人はすぐに五人になる。シエスタは本当に仕事中なので、仕方がない。それ以上の無理強いはさすがに横暴の域だ。 すぐに戻るわ、と言ってシエスタの後を追うルイズ。シエスタの故郷、タルブの村にあるという『綺麗な絵』を見せてもらう約束を取り付けるのだ。 残された四人のルイズが戻るまでの話題はザボーガーである。 キュルケとタバサは間近でその力を見ているが、ギーシュとモンモランシーは見ていない。 二人の言葉を信じない、と言うわけではないが、やはり信じがたいものがある。自らもゴーレム使いであるギーシュにとってはより以上だ。 だから、ギーシュはザボーガーの話を根ほり葉ほり聞き始める。 そしてキュルケは、ギーシュにある小さな出来事を告げる。 ギーシュはやや表情を曇らせると、真面目な顔で考え始める。 「……そうだね。その通りだ。僕も考えておくよ」 言葉通りに戻ってきたルイズは、四人がザボーガーの話をしていると気付くと喜んで参加した。 「同じゴーレム使いとして、是非、話を聞きたいね」 「ギーシュ、それは聞き捨てならないわよ」 やや飲み過ぎてご機嫌のルイズは言う。 「私のザボーガーは、トライアングルメイジのゴーレムを圧倒したのよ? ドットメイジのワルキューレと一緒にされては困るわ」 「なるほど」 ギーシュはこともなげに言う。 「ミス・ツェルプストーとミス・タバサの援護があったとはいえ、確かに見事だね」 「援護?」 ルイズの目が据わっている。 「そんなの、なかったわよ。二人はすぐに捕まってたんだから」 「では、君は本当に一人でフーケを倒したのかい?」 「そうよ、まさか、信じられないとでも?」 「さあ」 はぐらかすようなギーシュの言葉に、ルイズは何事か呟く。 モンモランシーは、聞こえた呟きの内容に自分の耳を疑う。そして、キュルケとタバサはお互いの顔を見た。 タバサは当然のように、キュルケは残念そうに。 「何か言ったかい? ルイズ」 「……の癖に」 「ん?」 「ドットの癖にって言ったのよ!」 「それは、僕のことかい?」 「そうよ。青銅のギーシュ、貴方のこと。ドットメイジの貴方のこと。ザボーガーに劣るゴーレムを操る貴方のこと!」 「僕に対する挑戦かい? ミス・ヴァリエール」 「貴方、フーケに勝てるのかしら? ミスタ・グラモン」 ギーシュは立ち上がる。 「酔って口が滑ったとは言わせないよ」 「酔っぱらって本音が出たのよ」 「そうかい」 己の杖でもある薔薇の造花を手に取り、いつものように気障な仕草で一礼。 「では、我が名誉を守るために。僕、ギーシュ・ド・グラモンは、ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールに決闘を申し込む」 「ザボーガーに勝てる気?」 「いや、まさか」 ギーシュは不敵に笑った。 そこにいるのはいつものギーシュではない、青銅のギーシュでもない。 そこにいるのは、トリステイン正規軍の重鎮、グラモン元帥の息子だった。 「僕が勝つのは、ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール、君にだよ」 前ページ次ページゼロと電流
https://w.atwiki.jp/cosmicbreak/pages/3458.html
ブラックXmasシエス 機体説明 2012年12月6日、Xmasガラポンにて超久々に帰ってきたシエス。 特徴である自爆機能はモニカと似た「死んだら爆発タイプ」に変更され さらに自爆カウントダウン中にBD@内蔵サブを使うとターゲットに高速で突進しつつ自爆するようになった。 BD内蔵を使うとプレゼント箱を蹴っ飛ばして攻撃するが、追尾性能に難があり近すぎると当たらない。 尚エクステンドジャマーの効果がある模様。 固有WBのプレゼントボックスユニットは中にクエストボスやミッションボスのちっさい版が入っており ランダムで登場し、相手を攻撃して去っていくというもの。 通常のシエスとはCVのキャスティングが異なる。 ※画像はアクセサリーのブラックサンタキャップを装備している状態。 STATUS ※手持ち武器を外した状態で記述 名前 TYPE SIZE HP COST Capacity STR TEC WLK FLY TGH ロボ価格 購入条件 ブラックXmasシエス 補 S 325 690 770 14 16 17 11 12 ガラポン なし 構成 ※SHOPで販売されている場合、セットで付いてくる手持ち武器は下に記述 パーツ名 アイコン Size Type Cost HP Str Tec Wlk Fly Tgh 備考 プレゼントボックスユニット ブラックXmasシエスBD S 補 535 235 10 12 11 10 7 SUB:PRESENT SHOOTBS内蔵 ブラックXmasシエスBD@ S 補 SUB:CS EXPLOSIONBD固定 ブラックXmasシエスLG S 補 40 25 2 1 3 -1 BD固定 ブラックXmasシエスHD S 補 45 25 2 -1 1 1 2 BD固定 ブラックXmasシエスAM S 補 35 20 2 1 2 BD固定 ブラックXmasシエスAM S 補 35 20 2 1 2 BD固定 パーツ名 アイコン Size Type Cost HP Str Tec Wlk Fly Tgh 備考 ブラックサンタキャップ ALL 5 1 必要経験値 LV1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 250 500 1000 1750 2750 3750 10000 15000 25000 40000 カートリッジ ※上から順に。 名前 コスト 備考 キャパシティアップ+70 25 HP+11、6枚 内蔵武器の強化 30 2枚 シェルガード 20 ソードガード 30 ブラストガード 30 ビームガード 30 スウェー 20 ファストリカバリー 20 ショートブースト 20 Lv6 クイックランディング 25 ワンダータフネス 10 ブーストランニング 20 ブロードレーダー 30 Lv9 ステルスシステム 40 レビュー・コメント リペアで敵が密集した場所に自爆特攻しようとしたのだが、近づいてから内蔵サブ発動したら通り過ぎてしまった・・・ 突撃がいらない距離まで来たらあせって内蔵サブ発動させずに普通に近づこう -- (名無しさん) 2012-12-07 10 01 13 箱の中身、ベルゼ:体当たり、フラタ:極太レーザー、ハクメン:黄ハクメンの爆発 どれも持続短いし攻撃が当たらないカバの方が使えるのではないだろうか -- (名無しさん) 2012-12-07 11 19 44 ビットはそれぞれ最適な設置位置が異なる割にランダム出現で扱い辛い おまけ程度に攻撃してくれるスタチューユニット、くらいに思っておいた方が無難 BD内蔵はビキニ系と大体同じような感覚 但しEXジャマー付与しかなく、単体では効果的に運用するのは難しい どころか余計なデバフを上書き不能にしてしまう場合すらあるので注意が必要 自爆は吸引がより強力になっているが基本はモニカの自爆と同様 但しジャムバレット付与の追加効果が付いており、しかも持続時間がかなり長い 射撃系機体を巻き込めれば良いが格闘機にはかえって有り難いだけなので、 場合によっては誰も居ない場所で孤独死した方が良いだろう -- (名無しさん) 2012-12-07 11 55 30 シエスと同キャラで出すよりも、シエスのニセモノって感じで出してかけあい漫才でもさせりゃーよかったのに。 -- (名無しさん) 2012-12-07 23 38 26 tec30 str30にしてビットの展開時間を確認してみたが、ほぼ変わらなかった。 ギガンドロフの撃つ弾が4回から5回になったくらい。 また、少なくなったワンダーゲージをWDで補充しても効果時間は延びなかった。 以上から、XmasシエスのWB展開時間を伸ばすのはほぼ無理と思われる。 -- (名無しさん) 2012-12-08 18 19 34 中の人がオリジナルと違うのが最大の不満 フェイスデザインもさることながら喋られるとコレジャナイ感が心から湧き出る -- (名無しさん) 2012-12-13 09 58 43 深遠序盤の稼ぎが案外スマートにこなせる子だったりする。 ヘビジャガもどきの群れの中でハクメンやベルゼイラフがでると、囮になったうえに結構な大ダメージ。 さらに頭突きで密集してくることから、本体HP0時の自縛に大勢まきこみやすい。 問題なのは他にもっと効率いい機体や武器がいくらでもあるってことぐらいかな。 -- (名無しさん) 2012-12-30 01 16 06 尚、中の人はカグラと同じ人の模様 -- (名無しさん) 2013-04-06 05 55 28 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/familiar_spirit/pages/1422.html
トリステインで朝食を その③・四大魔法(魔法のルールは不吉) 「ウメェー!」 「アギャギャギャウメー!」 「アギャギャオレニモクレー!」 「アギャギャギャギャ」 「ウンメェー!」 「ミンナオレニモクレヨー!」 シチューに群がっている姿はあまりに妖精らしくない。っていうかなんだか虫か なにかみたいだ。だがシエスタはニコニコとしてその様子を見ている。 「おかわりもありますから。妖精さん、たくさん食べてくださいね!」 (自分で言うのもなんだが、妖精ってのはかなり苦しい言い訳だな・・・シエスタが なにもいってこねーのが不思議なぐれーだ。・・・しかしシエスタの胸はスゲーな) ミスタの見るところは変わらず、ニヤニヤしながらチラ見している。 「あ、おかわりですか?」 「ああ、頂くぜ。このシチュー、かなりの腕前だな。店が開けるぜ。」 「ふふふ、ありがとうございます」 「しかし、なんだか世話になりっぱなしだな、なんかできることはねーか?」 「そんな、結構です。お互い様ですし。それに、ミスタさんはミス・ヴァリエールの お世話もあるんでしょう?」 その名前にミスタはケッ、という態度をとる。 「別にかまやしねーぜ!あいつ、メシもロクにくれねーしな」 「でも、やっぱり貴族様に逆らっちゃダメですよ。でも、そこまでおっしゃるなら、 昼食のときにでも食事の配膳を手伝っていただけますか?」 「引き受けたぜ!昼食の前に来る。・・・うまかったぜ、グラッツェ」 「おそまつさまでした」 笑顔のシエスタに礼を言って食器をさげると、ピストルズをつれて出て行く。 「またね、妖精さん」 「アギャギャギャギャギャ」 えせ妖精・・・もといピストルズに笑顔で挨拶するシエスタだった。 食堂の出口付近でルイズに見つけられる。出て行ったことにまたケチをつけ始めると 思っていたミスタは、 「そ、その、つ、次からはもうちょっとご飯増やしてあげるわ!感謝しなさい!」 と言うルイズの言葉に少々驚いたが、単なるきまぐれだろうと考え、 「感謝するぜー、『ご主人様』」 と投げやりに答えた。いざとなったらシエスタに頼れる。 「感謝の気持ちが足りないわ!」 「へーへー」 適当に受け流す。 またちょっと不機嫌になったルイズはほかの生徒たちにまじって教室に向かい、ミスタ も後に続いた。 シュベルーズという教師に魔法についての基礎知識の授業を 受けていたミスタは青ざめていた。なぜか?もちろん魔法の系統の数が 『4つ』だったからだ。しかも、メイジの強さの指針であるクラスも、 『4つ』だというではないか。 (チクショオ!どういうことだ!ヨリにもよって『4』ってどーゆーことだ! なんつー不吉な数なんだ・・・こうなりゃ、どれかの系統のメイジを全員暗殺すっか!) ミスタはかなり思考を暴走させて床でガクブルしている。見かねたルイズが、 「ちょっと、どうしたの?顔色悪いわよ?」 と聞く。 「なんで『4』大系統なんだよッ!このオレに死ね!っつーのかッ!」 「?どういう意味?」 「知らねーのかッ!マヌケッ!『4つ』っていうのは縁ギが悪いんだ! 5つのものはいい!3つのものもいい!だが『4つ』のものはよくねえ!」 「なにふざけたこといってんのよっ!」 「そこの二人、静かに!ミス・ヴァリエール、ずいぶんおもしろい使い魔を 召喚したものですね」 注意されたことと笑いの波が広がったことでルイズは顔を赤くした。 「でも、こいつが・・・」 「ミス・ヴァリエール!どうやら、ずいぶんと余裕のようですね。では、『錬金』の お手本をみせていただきましょうか」 どよめく室内。 「いやだああああ死にたくないいいいい」 「いいぞベイベー!爆発を起こすのはルイズだ!大爆発を起こすのはよく訓練された ルイズだ!ホントゼロ魔の授業は地獄だぜ!フゥハハハーハァー」 錯乱している奴もいる。だが、それに意固地になったルイズは意を決した。 「はい!」 と叫ぶように言い、前へと出て行く。 教室内は一変して静まり返り、生徒は全員机の下へ。 「なんだ?おめーらなにやってやがる?そんな危険なのか?」 不審に思ったミスタだが、魔法に興味はあったのでもっとよく見ようと近づく。 と、机の下にいたキュルケが叫ぶ。 「前の机だッ!ミスタよけろォー!」 だが、すでに詠唱をしたルイズは杖を振り下ろしていた。 ドグォーン!とものすごい音を立ててルイズを中心に爆発が起き、ミスタは爆風の あおりをモロに食らってブッ飛ばされ、壁に激突した。 (や・・・やはり最悪だった・・・縁起悪ィーぜ・・・『4』って数が出てきたら いつもこーゆー目にあうんだ・・・) その考えを最後にミスタは気絶した。
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/2174.html
前ページ次ページゼロ・HiME 「ほな、厨房のほうへいってきます」 「それじゃ、後で合流しましょ」 掃除が終わり、一緒に食堂に向かったルイズと静留が入り口で分かれようとした時、中から男女が押し問答するような声が聞こえてきた。 「シエスタさん……?」 「ちょっと、シズル!」 声を聞いて駆け出した静留を追って食堂に入ったルイズが目にしたのは、おろおろとして立っているシエスタと、その彼女になにやらクレームをつけている金髪の巻き毛と胸に挿した薔薇がトレードマークの学友ギーシュ・ド・グラモンの姿だった。 「君のおかげで2人のレディの名誉が傷ついてしまった、どうしてくれるんだね?」 「も、申し訳ありません、どうかお許しを」 シエスタは怯えた表情でギーシュにぺこぺこと頭下げる。 「一体、何があったの?」 「シエスタさん、なんぞ粗相でもしてまいましたん?」 「ああ、あれ? あのメイドが親切に落とし物を拾ったのが原因で、モンモランシーとケティとの二股がばれたギーシュが八つ当たりしてるとこよ」 ルイズと静留がそばにいたキュルケに尋ねると、馬鹿馬鹿しいといった感じで答える。 「大体、僕が知らないと言ってるんだから、適当に話をあわせて後でこっそり渡すとか機転を利かしてくれたまえ。まったく、これだから君ら平民は――ぷべらっ!」 更に言葉を続けようとしていたギーシュは、急に奇声を上げて吹っ飛ぶ。いつの間にかシエスタとギーシュの間に割り込んでいた静留が、ギーシュの顔面に右の拳を思いっきり叩き込んだのだ。 「なっ……!」 「なかなかやるわね」 静留の行動にルイズや周囲が驚愕の声(キュルケは賞賛の声)を上げる。 「へ、平民の分際で……父上にも殴られたこともないのに」 「そらどうも失礼しましたな。二股かけて失敗した上に、それをシエスタさんに当り散らす甲斐性なしがおったさかい思わず殴ってしもたわ。大方、その殴ったことないあんたの父親いうんも息子と同じ甲斐性なしなお方なんやろけど」 頬を押さえて睨みつけてくるギーシュに向かって、静留は見下すような笑顔でしれっと言い放つ。 「貴様、僕だけでなく父上まで愚弄したな! もう許さんぞ、決闘だ!」 「決闘どすか、随分ともっさいプライドどすなあ」 「くっ……ヴェストリ広場で待つ、逃げずに必ず来たまえ。君に貴族への礼儀というものを教えてやる!」 ギーシュはそう言い捨てると、友人達を引き連れて食堂から出て行った。 「ああ、私のせいでとんでもないことに……一体どうすれば」 「シエスタさんは気にせんでもよろし。うちが勝手にこうた喧嘩やし」 「でも、相手は貴族なんですよ……シズルさん、殺されちゃいます……」 ギーシュが出て行った後、静留は真っ青な顔でガタガタと震えるシエスタに優しく声をかけるが、シエスタはそのまま泣き崩れてしまう。 「ほら涙をふきなはれ、うちは大丈夫、安心しなはれ」 静留はシエスタを抱き起こし、涙を拭いて落ち着かせると厨房の方へ戻らせる。 「シズル、あなた何やってるの! 貴族相手に喧嘩売るなんて!」 「何ぞ、不味いことでもありますん?」 シエスタと入れ替わりに駆け寄って来たルイズに、静留はけろっとした表情で答える。 「当たり前でしょ! 平民が貴族に勝てるわけないんだから!」 「おや、心配してくれはりますん? うれしいおすな」 「べ、別にそういう訳じゃ……と、とにかく、勝手に決闘して怪我なんかされちゃ主人である私の恥になっちゃうんだから、ギーシュに謝ってきなさい!」 静留の妙にうれしそうな言葉にどぎまぎしながらルイズはギーシュに謝罪するよう命令したが、静留は首を振って拒否の意思を示す。 「残念やけど、その命令だけはきくわけにはいきまへん」 「なんでよ」 「ルイズ様、うちは娘さんを泣かす男だけはどうしても許しておけへんのどす。せやから、この決闘、認めておくれやす」 そう言うと静留は命令を拒否され、不満げに頬を膨らませるルイズをその緋色の瞳でじっと見つめる。 ルイズも負けじと静留の瞳を見つめ返すが、やがて根負けしたのか大きなため息を吐いてぷいっと顔をそらした。 「ああ、もう分かったわよ! 静留の好きにしなさい。そのかわり、受ける以上は負けたら承知しないんだから! いいわね、分かった?」 「安心しておくれやす。ルイズ様のお墨付きもろた以上は負けしまへん」 (本当にこれでよかった――のかしら?) 許可を出したものの、ルイズはいまいち自信が持てなかった。 食事を終えた静留たちが広場に着くと、既にギーシュとその取り巻き、噂を聞いた大勢の野次馬が集まっていた。 「諸君! 決闘だ!」 ギーシュが胸に挿した薔薇の造花を手にして掲げると、広場から歓声が巻き起こる。 「ギーシュが決闘をするぞ! 相手はルイズの平民だ!」 (ようまあぎょうさん集まりはりましたなあ。よっぽど暇なお人が多いんやろか) 「待っていたよ、ルイズの使い魔のお嬢さん。逃げずにここへ来たということは、この青銅のギーシュにさっきの非礼を詫びてくれるのかな? もっとも許しはしないがね」 「青銅だかガランドウか何や知らんけど――うちが詫びなあかんことは何もあらしまへんえ? 寝言は寝てから言いなはれ」 優雅なポーズを決めて言い放った口上に対する静留のけんもほろろな返答に、ギーシュは顔を引きつらせる。 「まったく主人に似てずいぶんと強情な使い魔のようだな。詫びを入れれば少し痛い目を見る程度ですませてやろうと思っていたが……いいだろう、存分に痛めつけてやるから覚悟したまえ――いでよ、ワルキューレ!」 ギーシュが手にした薔薇を振るうと、花弁が一枚零れ落ち、青銅製の武装した乙女を模したゴーレムが現れた。 「僕はメイジだ。だから魔法で戦う。よもや文句はあるまいね? これが僕のワルキュ……え?」 ギーシュが自慢げにワルキューレの説明をしようとした瞬間、風を切るような音と共にワルキューレが切り刻まれ、ガシャガシャと音を立てて地面に転がる。 「おやおや、大層な登場のわりには、随分と脆いお人形さんやねえ」 ギーシュを周囲が唖然としている中、ムチ状になった『殉逢』の刃先を収めながら静留が拍子抜けしたような口調で呟く。 「な、なんだ、それは! どっから出した!」 「別にどっからでもよろしおす。それより、お人形さんがのうなったみたいやけど……まだ続けはりますん?」 「くっ――誰がやめるものか! この青銅のギーシュをなめるなぁッ!」 静留の言葉に怒り狂ったギーシュは6つのワルキューレを呼び出すと、一斉に静留に向かって突撃させた。 四方から押し寄せるワルキューレに静留が押し潰されると誰もが思った瞬間、静留は上に向かって跳躍し、ワルキューレの突撃を交わす。そのまま『殉逢』を上段に振りかぶり、互いに激突した反動で無様に転倒したワルキューレ達に向かって一閃させ、6つのうち5つを瞬時にバラバラに切り裂いた。 「――ば、馬鹿な!」 ギーシュは慌てて残る一体を自分の盾にするが、あっけなく切り裂かれた上に石突きを腹に叩き込まれ、地面に転がった。 「ぐうぅ……ま、まだ……終わらん……」 「残念やけど、これで詰みましたえ」 静留はそう言って、なんとか身を起したギーシュの喉元に『殉逢』の切っ先を突きつけた。 「ま、参った! 僕の負けだ、勘弁してくれ」 「ほな、うちの勝ちどすな」 ギーシュは冷や汗ダラダラで敗北を宣言し、静留が『殉逢』を消し去ると、そのまま地面にへたり込んだ。 「さあ、勝者の権利で、煮るなりなり焼くなり好きにしたまえ!」 負けたのがよほど悔しかったのか半ば自棄になって叫ぶギーシュに、静留はやれやれといった感じで声をかける。 「勝ったからって別にどうもしませんえ。ただ、うちはシエスタはんと二股掛けた娘らに謝って欲しいだけなんどす」 「分かった、彼女達に謝るよ」 てっきり無理難題を吹っかけてくると思っていたギーシュは、『謝るだけでいいうという』静留の言葉にほっとした表情を浮かべて答える。 「それでよろし。ギーシュさん、これに懲りたら二度と娘さんを泣かしはらんように精進しなはれや。それから――今度同じことしはりましたら、泣いて謝っても許しまへんえ」 静留は最後に笑顔で念押しすると、広場から立ち去る。その笑顔はゾッとするような凄みがあり、周囲の生徒達――特に男子は恐怖に震えながら彼女を見送った。 しかし、それを向けられた当の本人であるギーシュにはそうは見えなかったようで―― 「ああ、なんという慈悲に満ちた女(ひと)なんだ! 敗れた僕に気遣う言葉をかけた上に微笑んでくれるとは! 彼女こそ僕の女神だ!」 などと、とんでもない見当外れな勘違いを恍惚した表情で絶叫し、周囲の生徒達をドン引きさせていた。 「ギイィ~~~シュ!」 そんなギーシュに二股にかけられたうちの一人、見事な金髪巻き髪の少女――モンモランシーが憤怒の表情で近づいてくる。 「やあ、モンモラ……ぐはっ!」 「こんの浮気もんが~、往生せいや~!!」 「うぎゃあああ~~~~!」 広場にモンモランシーのストンピングキックの嵐を受けるギーシュの断末魔の叫びがひびきわたった。 さて、中央塔の最上階、学院長室。 決闘の一部始終を『遠見の鏡』で見ていたオスマンとコルベールは顔を見合わせた。 「み、見ましたか、オールド・オスマン! 自在に取り出せる武器を振るい、ワルキューレをいとも簡単に切り伏せたあの姿! 彼女こそ伝説のガンダールヴです! 早速、王宮に報告して指示を仰ぎませんと」 「それには及ばん」 興奮するコルベールを手で制すると、オスマンは厳しい口調で言葉を続ける。 「彼女が本当に強大な力を持つ伝説のガンダールヴだとすれば、万が一にも王室の連中に存在を知られてはいかん。あのボンクラどもに戦の口実になる戦争の道具を与えることになっては堪らんからの」 「はっ!」 コルベールは顔を引き締めると慌しく部屋から出て行った。 「……しかし、全然見えんかったのう……あの娘の下着……のう、モートソグニルや」 机の上でチーズを齧る自分の使い魔であるハツカネズミに、オスマンはぼやいた。 前ページ次ページゼロ・HiME
https://w.atwiki.jp/familiar/pages/4188.html
From るいず げんきですか。こるべーるせんせいから ぱそこんとさいとのことばをならいました。 きょうこうさまのまほうをつかえました。 めーるがちきゅうにとどきますように。 from ルイズ とどいたみたいね。ちゃんとげんきでやってる? こちらはジョセフをたおしました。タバサをおういにつけるため アンリエッタさまにつかわれてる。 だいじょうぶ サイトがいなくたってへいき。にないてはつよいの。ギーシュもしっかりしてきたわ。 シエスタがごはんをちゃんとたべてるかとかいってるけど あんたなんかえさでじゅうぶんよね! わたしは げんき。 from ルイズ もう3年になりますね。元気ですか? アンリエッタ様は心をつかれさせて退位してしまいました。おかげで私が女王。信じられない。 でもタバサやキュルケのおかげで国の話し合いがうまくいっています。 サイトはまだ学校に通うの?そちらの世界はずいぶんと長く通うのですね。 学生時代に戻りたいな。 from ルイズ シエスタが玉の輿に乗ったよ。ギーシュやモンモンよりずっと豊かな家柄の貴族に見初められたの。 さすがシエスタよね、隙も何もあったもんじゃない。あんたもぼやぼやしてると逃しちゃうわよ? from ルイズ ギーシュとモンモンが遂に結婚。ま、意外性も何もあったもんじゃないけど。さすが派手な式だったわ。 借金していったけど。みんな、早いわよね。 from ルイズ 今日はマザリーニ卿の葬儀でした。老衰で眠るように亡くなったわ。悪くも言われていたけど、国葬は涙 で一色に染まりました。 from ルイズ コルベール先生とキュルケが結婚するの。あんた先生と仲良かったから、何か伝言ある? from ルイズ 結婚はまだ。だいたいねー、私の心配する暇があったら自分の心配しなさいって。シエスタなんて3人も 子供いるし、タバサだって陣痛で会談キャンセルしたんだから。 あんたが結婚してないのに、私が間に合わなくなるわけないじゃない! from ルイズ 今日はあなたの誕生日ね。おめでと。私たちもそろそろ、歳が増えるの素直に喜べないよね。 from ルイズ ねえ、結婚なんかしなくてもいいと思うの、私。私と釣り合う男なんているわけないわ。 from ルイズ だから独りで大丈夫。 from ルイズ もう耐えられない。 from ルイズ 奇跡を起こしてみせる。鏡の前に立って、受け止めて。始祖ブリミルのご加護のあらんことを。 「捜索は無駄です」 アンリエッタの言葉にアニエスは眉をひそめた。だがアンリエッタは小さく笑うと、ルイズが大切にしていたパソコンのメールを開いてみせる。 ハルケギニアでは到底建てられない塔を背にした、花嫁姿のルイズと、彼女を抱き寄せるサイトの写真が次々と画面にこぼれ落ちた。
https://w.atwiki.jp/moejinro/pages/2023.html
4日目 Navi 朝になりました 今日は皆顔を合わせることができましたが不穏な空気は消えていないようです… Navi 村人の皆様、今日もがんばってください 2 (ゾンビ部屋) ミクかわいい ぉ Navi 昼の部スタートです 1 (なび村) サイア あら 1 (なび村) あかみさと お?平和 1 (なび村) せんこ 【占い結果】カルシファーさん ○でした! 若干狼なんじゃないの ともおもったけどチガッタ 村が気にしてるこんちさんとも迷ったけど、対抗はまだ早いかな との結論 1 (なび村) メゾピ せんこさん真を推してるところから占って見ました。Akidukiさんを吊るそうっていう勢いを強く感じました 1 (なび村) メゾピ 占いCO:あかみさとさんは○でした 1 (なび村) Hell 噛みなしか 1 (なび村) カルシファー 狐かな? 1 (なび村) せんこ うち視点では、狼3人相談して対抗占いミスって占うことはないだろうから狂人or狐、みむっちゃさん狼 とみておりまする 1 (なび村) すもでんぱ 平和ダナー 1 (なび村) xバーバラx 狐 かんだ? 1 (なび村) たぷたぷ 狐かgjか 1 (なび村) れりか GJか狐ね? 1 (なび村) シエスタBC どっちだろうな 2 (ゾンビ部屋) リゾルート んーこれは狐かなぁ 1 (なび村) リュファ GJ出ましたね・・・どちらか判断付かないですけど・・・ みむっちゃ jinjahimeさん● 占い理由 村視点真占いが確定しておらず、しかも吊っても霊媒結果がわからない現状、黒だしされたAkizukiさんは、村なら吊るより飼うべき場面だと思ったのに 1 (なび村) あかみさと 私は●吊りそこまで押さなかったと思うけど、ふむん 1 (なび村) みむっちゃ 、釣り押しが強かったので人外かと思って占いました 1 (なび村) メゾピ GJか狐ですかねー 1 (なび村) みむっちゃ まちがった 1 (なび村) せんこ みむっちゃさんが●出すかー 1 (なび村) みむっちゃ jinjahimeさん● 占い理由 村視点真占いが確定しておらず、しかも吊っても霊媒結果がわからない現状、黒だしされたAkizukiさんは、村なら吊るより飼うべき場面だと思ったのに、 1 (なび村) カルシファー うわぁ 1 (なび村) xバーバラx ここで黒ですか 1 (なび村) jinjahime ふーん 1 (なび村) ワルノス 二個目だね 1 (なび村) jinjahime 今日は私吊りでいいよ 1 (なび村) たぷたぷ ●またかー 1 (なび村) メゾピ Akizukiさんに無駄占い誘発ですか?っていう発言をしたのが狼決め打ちみたいに見えたので>あかみさとさん 1 (なび村) jinjahime バランス進行 2 (ゾンビ部屋) ケラヴノス 狐ですかね 1 (なび村) サイア んー 1 (なび村) すもでんぱ みむっちゃさん 1 (なび村) jinjahime で、今日の平和はGJっぽいな 1 (なび村) みむっちゃ はい 1 (なび村) ワルノス メゾピさんが●だせばとりあえず全視点で1匹だね 1 (なび村) あかみさと あーそこか あれはせんこさん真でも偽でも吊る位置に来てたから占うのは無駄だって言う意味だった 1 (なび村) すもでんぱ それは吊るべきなの?飼うべきなの? 2 (ゾンビ部屋) Akizuki 結構あっさりしてますね 1 (なび村) サイア ラグかもだけど、みむっちゃさんが●言う前に、せんこさんが「みむっちゃさんが●だすかー」って発言してるけど 1 (なび村) サイア みんなもそう? 1 (なび村) みむっちゃ 飼う方がいいでしょう 1 (なび村) リュファ 今度はみむっちゃさん黒・・・まだ余裕あるからいいといえばいいんですけど・・・ 1 (なび村) コンチ 黒出たか 1 (なび村) jinjahime GJじゃなければ、占いに真狂狐 1 (なび村) あかみさと Say発言で占いだしたのみたんかな>●発言 1 (なび村) カルシファー 多分SAYで言ったからですよw 1 (なび村) リュファ ・・・ちょっとあやしい気もしてきます。 1 (なび村) せんこ sayで言ってたからね 1 (なび村) サイア ぁー。なるり 1 (なび村) サイア わすれて 1 (なび村) xバーバラx いや 自分はSAYのあとでした 1 (なび村) カルシファー ただちょっと気になったのが 1 (なび村) jinjahime sayのほうでみたよー 1 (なび村) カルシファー せんこさんが二日目状況的に偽も●出しやすいって朝一に言ったのが気になります 1 (なび村) ワルノス どだろ だすかといわれたら・・・狼視点で考えてなかった すまね 1 (なび村) xバーバラx 霊媒いないからでは 2 (ゾンビ部屋) リゾルート せんこさんの黒を吊っちゃってる以上、バランス吊り安定なのかなぁ・・・ 1 (なび村) サイア ちなみにたとえ今日jinjaさん吊っても、狼が2消えたわけでもないよね? 1 (なび村) せんこ 共有トラップがないからねぇ 2 (ゾンビ部屋) ミクかわいい リュファさんの方向性がふわふわしてる気がする 1 (なび村) カルシファー 真だったら朝一で言えますかね? 1 (なび村) あかみさと まぁバランス吊りってのはありかも 1 (なび村) すもでんぱ ないね 1 (なび村) サイア せんこさんのは切り捨てて、みむっちゃさんのは飼うの? 1 (なび村) ワルノス 占い師2名視点で 1匹釣れましたになるかな 1 (なび村) コンチ すもさんは 1 (なび村) コンチ せんこさん真と見てる? 2 (ゾンビ部屋) リゾルート すもさん、みむさんの真をすでに切ってるのか? 1 (なび村) せんこ ついでに、狐に●出してもどのみち吊るならデメリットにはならないし 1 (なび村) シエスタBC 黒ならもう吊ればいいんじゃね 1 (なび村) メゾピ みむっちゃさんは狂なので、jinjahimeさん吊りには反対しないです 1 (なび村) jinjahime とりあえず、遺言としては、あかみさとさんは白目でみてる 1 (なび村) すもでんぱ どっちも破綻してないから 1 (なび村) サイア みむっちゃさんは、メゾピさんの○で、よくわからなく 1 (なび村) カルシファー 私はみむっちゃさん真と見てます・・・ 1 (なび村) コンチ あかみさとさんは白とみてる?? 1 (なび村) xバーバラx せんこさん 自分のなかでは信頼一番高いですね 1 (なび村) すもでんぱ 決めかねるけど 1 (なび村) jinjahime 今日は私吊り 1 (なび村) ワルノス あ 噛みに行ったってことかい?それでこの速度でここまで理由立てられたらすごくね? 1 (なび村) あかみさと おう、ありがたい遺言 なんか怪しまれそうだがw 1 (なび村) jinjahime COなし 1 (なび村) サイア メゾピさんが真ならみむっちゃさん狂人? 1 (なび村) ワルノス ですね 1 (なび村) コンチ みむっちゃさんが一番信頼高い?? 1 (なび村) れりか わたしも せんこさん推しです 1 (なび村) jinjahime うむ。狼はなさそうとみてるよ>あかみー 1 (なび村) Hell 同じくせんこさん推し 1 (なび村) jinjahime 村狐でみてる 1 (なび村) コンチ 了解 1 (なび村) メゾピ みむっちゃさんは狂人ですねー、○で溶けなかったので 1 (なび村) カルシファー 皆と全然違うやorz 1 (なび村) サイア せんこさん、みむっちゃさんどちらか真なら、狼1HIT 1 (なび村) すもでんぱ 正直メゾピさん真は無いかな 1 (なび村) サイア まだわかんない 1 (なび村) コンチ だね 1 (なび村) jinjahime みむっちゃは偽なー 1 (なび村) カルシファー メゾピさんは狂に見えますねぇ 1 (なび村) れりか ○だしたメゾピさんが狂人の可能性を捨てていません 1 (なび村) シエスタBC メゾさんは狂人っぽくみてる 1 (なび村) みむっちゃ あら、釣っちゃうのか 1 (なび村) ワルノス メゾピさんがもう一回占い行ってたら奇作うったんじゃね?と思って真目でみたかもw 1 (なび村) jinjahime せんこさんが一番真目 1 (なび村) コンチ いや、まだ確定じゃないけども>占い 1 (なび村) ワルノス あれ 僕だけずれてる 1 (なび村) たぷたぷ うん 1 (なび村) xバーバラx メゾピさんが信頼一番低いですね 1 (なび村) サイア 自分は占いであり、対抗把握してなくみむっちゃさんを「間違えて」占ったってのも Navi 5分経過(後2分) 1 (なび村) コンチ 信頼度から行けば、せんこ>みむっちゃ>メソピ? 1 (なび村) リュファ メゾピさん真もあるかもしれません。 1 (なび村) コンチ 可能性はあるな 1 (なび村) サイア ウチは平行線だよ>信頼度 1 (なび村) カルシファー 多いのはそれですかね 1 (なび村) あかみさと 確かに 間違えて対抗占ったってのはなかなか、ね 1 (なび村) たぷたぷ まだわからないね 1 (なび村) うんちや 呪殺出せばええねん 1 (なび村) すもでんぱ 正直 1 (なび村) xバーバラx 呪殺すれば信頼しますね 1 (なび村) あかみさと 霊占ったとかならまだわかったかも それも困るけど 1 (なび村) ワルノス 狐占いにでるだろーっていう思い込みからでございますが 2 (ゾンビ部屋) ミクかわいい メゾピさんかも 1 (なび村) カルシファー 呪殺!呪殺! 1 (なび村) サイア 一発●出しは信頼してるのかなみんなは 1 (なび村) jinjahime せんこ:真狼 みむっちゃ:狂狐 メゾピ:真狂 1 (なび村) すもでんぱ jinjaさん黒とは思えない 2 (ゾンビ部屋) ミクかわいい 役職占いがありましたし、真とは見づらぃ 1 (なび村) シエスタBC どっちかってーとせんこさん真で見てる 1 (なび村) メゾピ 昨日のミスは痛いですね・・早く銃殺出して信用取替えしたいですが 1 (なび村) ワルノス んー微妙だけど せんこさんの朝一の考察は 1 (なび村) jinjahime すもさん>狩保護もかねて渡しつりで 1 (なび村) ワルノス ちょっと信頼上がったかも 1 (なび村) すもでんぱ わかった 1 (なび村) せんこ なんかここで信頼度上がったのが逆に怖い 1 (なび村) jinjahime 村視点、バランスにもなります 1 (なび村) コンチ 霊能が残ってたら 1 (なび村) カルシファー ふむー 1 (なび村) すもでんぱ んじゃ今日はjinjaさんで 2 (ゾンビ部屋) ミクかわいい せんこさん4CO目なのですよね~ 1 (なび村) コンチ うむ 1 (なび村) Hell 了解 1 (なび村) jinjahime あとはたのんだ 1 (なび村) サイア はいな Navi あと1分 2 (ゾンビ部屋) リゾルート うん、そこなんですよね 1 (なび村) xバーバラx 指定了解 1 (なび村) カルシファー 了解しました 1 (なび村) コンチ もし霊能残ってるなら 1 (なび村) サイア 任せちょき 1 (なび村) せんこ まかされよー 1 (なび村) コンチ これでわかる 1 (なび村) サイア コンチさん霊こだわるね 1 (なび村) あかみさと 指定了解よ 任されよ 1 (なび村) ワルノス メゾピさん早く●だしてー 2 (ゾンビ部屋) リゾルート 4CO目である以上、狼ではないのかなーとか 1 (なび村) あかみさと 霊はもういないから考えないようにしたほうがいい、かな 1 (なび村) カルシファー コンチさんなんか怖いなw 1 (なび村) サイア いても時間が空きすぎてます 1 (なび村) xバーバラx 霊媒もういないと思う…というかでても信頼できない 1 (なび村) たぷたぷ 対抗占いで信頼落ちたけど、それ以外はメゾピさん言ってること真っぽいと思っちゃう 1 (なび村) リュファ 出せといわれて出せるものでも・・・ Navi 20秒前 1 (なび村) たぷたぷ 指定了解 1 (なび村) ワルノス まぁにw 1 (なび村) xバーバラx 呪殺がんばってほしい ほんと 1 (なび村) サイア ワルノスさん気になるなあ Navi 夜まで時間がありません 皆様今日の尊い犠牲をお選びください(会話はストップです) 3 (GREEN) Navi ---------------------------------------- Navi 投票は私に直Tellでお願いします 3 (GREEN) Navi 会話可能時間スタート 1 (なび村) Navi -------------------------- 1 (なび村) Navi 4日目終了 1 (なび村) Navi -------------------------- (T) すもでんぱ > jinjaさんで (T) コンチ > jinjyahimeさん 3 (GREEN) みむっちゃ さて 2 (ゾンビ部屋) ミクかわいい れりかさんがせんこさん真推しまくってるように感じる・・・ (T) xバーバラx > jinjahimeさんで 3 (GREEN) シエスタBC ふむ 3 (GREEN) みむっちゃ どうしましょうか (T) れりか > コンチさん吊ります (T) カルシファー > jinjahimeさんでお願いしますー (T) サイア > jinjahimeさんでー 3 (GREEN) みむっちゃ そろそろ囲う? (T) あかみさと > Jinjaさんで 信用してくれたのにすまんねククク 3 (GREEN) シエスタBC 微妙だなぁ 3 (GREEN) みむっちゃ というかコンチさん狐だねw (T) jinjahime > 投票>みむっちゃ (T) ワルノス > 気になられた。jinjyahimeさんでお願いします。個人的にはこことカルシファーさんが微黒だったんでいいかなっと 3 (GREEN) シエスタBC すもさんが (T) せんこ > すりよりが増えてきたな・・・ あえてこんちさんに投票してみる 2 (ゾンビ部屋) リゾルート ワルノスさんはたしかに要所要所の誘導は気になるけど 3 (GREEN) シエスタBC じゃっかんみむさん疑ってるしなぁ (T) Hell > jinjahimeさんにお願いします 3 (GREEN) みむっちゃ だねぇ 3 (GREEN) シエスタBC でも囲っとかないと 2 (ゾンビ部屋) リゾルート それを最後の発言に残るように発言してるサイアさんもちょっとわざとに見える・・・ 3 (GREEN) みむっちゃ 占い一発で終わっちゃうよね 3 (GREEN) みむっちゃ 狼陣営 3 (GREEN) シエスタBC だなぁ 2 (ゾンビ部屋) ミクかわいい 今日の発言見る分にはサイアさんが滑り込みであやしいですよね・・え (T) たぷたぷ > jinjaさんで 3 (GREEN) シエスタBC メゾさんが白だしてくれると 3 (GREEN) シエスタBC 助かるけど (T) リュファ > んー・・・両方黒ってことはなさそうだけど・・・とりあえず、さっき外してくやしいので「せんこ」さん吊りです 3 (GREEN) みむっちゃ だね~ 3 (GREEN) シエスタBC むずかしいわな 2 (ゾンビ部屋) ミクかわいい 残されそうだなあ・・・ 3 (GREEN) みむっちゃ ちょっとログ確認してくる (T) うんちや > Jinjasann 2 (ゾンビ部屋) リゾルート 人外じゃなければ確実にSG候補ですね; Navi あと1分 2 (ゾンビ部屋) ミクかわいい 多方面を疑ってて村っぽくは感じるのですけれど (T) みむっちゃ > jinnjaさん (T) シエスタBC > jinjaさんで (T) メゾピ > jinjahime jinjahime13 コンチ2 みむっちゃ1 せんこ1 3 (GREEN) シエスタBC 投票はjinjaさんで 2 (ゾンビ部屋) ミクかわいい 対立候補物色してる可能性もないわけではないのでこわぃ Navi 20秒前 2 (ゾンビ部屋) リゾルート コンチさんはどう見てます? 2 (ゾンビ部屋) ミクかわいい 2日目くらいまでは狩人かなあとか思ってました! 2 (ゾンビ部屋) Akizuki 狐ぽくみえるのは自分だけかなw 2 (ゾンビ部屋) ミクかわいい 誰を守ればいいんだ?(うろおぼえ)とか言ってましたし! 2 (ゾンビ部屋) ミクかわいい そ、ソウカナ Navi さよなら jinjahimeさん …あなたの勇姿は忘れない jinjahime ねこがーねこがひざにー( ゚∀゚)・∵. グハッ!! Navi 日が沈み始めました よい子も悪い子も寝る時間です Navi 役職の方は私にTellお願いします 2 (ゾンビ部屋) リゾルート 私はそれがわざと振舞ってるだけの村人なのかなーと邪推しちゃったかな; 4 (パリっ子) すもでんぱ うーん 3 (GREEN) シエスタBC 誰かもうかなぁ (T) リュファ > gJ出た・・・本物なのかな・・・とりあえず続けて「メゾピ」さん護衛します。 3 (GREEN) みむっちゃ まかせる (T) コンチ > ようこそ陽子 (T) > リュファ しっかり守ってあげてね! 1 (なび村) jinjahime ┬|ω・`)チラッεεε゙(ノ´・ω・)ノタッタッタッεεεチラッ(´・ω|┴ (T) せんこ > 今思ったけどさっきのじんじゃさんへの●だしは狼の狐噛みのメッセージだったんじゃなかろうか その考えが全くでなかったのは不思議だけど・・・ 1 (なび村) jinjahime ごばk 4 (パリっ子) うんちや 占いは噛めないでしょう 4 (パリっ子) すもでんぱ 正直みむっちゃさんのは別CH誤爆か誤爆回避のSAYにしかみえない 2 (ゾンビ部屋) jinjahime ┬|ω・`)チラッεεε゙(ノ´・ω・)ノタッタッタッεεεチラッ(´・ω|┴ (T) せんこ > この件に関して、そういう流れにもってこうとしなかったのは誰だろうか 2 (ゾンビ部屋) わんしろう うー意識が遠のくw 2 (ゾンビ部屋) ミクかわいい 今日はゴバク多いですね(棒) 2 (ゾンビ部屋) jinjahime ヾ(* ’ω’ ヾ≡ノシ ’ω’ *)ノシほうたいやかまえよー 2 (ゾンビ部屋) Akizuki お疲れ様です~ 2 (ゾンビ部屋) リゾルート こぐねぇさまおかえりーヽ(*’ω’)ノ 2 (ゾンビ部屋) ミクかわいい お疲れ様~ 4 (パリっ子) すもでんぱ うんちやさんの内訳的にはどんなんでしょう 2 (ゾンビ部屋) jinjahime こぐねえさまただいまー(つ・ω・(-ω-*)ダキッ 2 (ゾンビ部屋) ミクかわいい (*ΦωΦ)ノ@ 3 (GREEN) シエスタBC 共有相方誰だっけ 4 (パリっ子) うんちや サイアさんバーバラさんが反応してた 2 (ゾンビ部屋) わんしろう もしかしてネオチしたらすみません~ 2 (ゾンビ部屋) ミクかわいい よくある! 4 (パリっ子) すもでんぱ ふむふむ 3 (GREEN) みむっちゃ すもさんと うんちやさん 2 (ゾンビ部屋) jinjahime こぐねえ全滅? 2 (ゾンビ部屋) リゾルート いやいや、あるある! 3 (GREEN) シエスタBC うんちやさんにしようかな 2 (ゾンビ部屋) リゾルート 全滅ですねーこぐねぇに優しくない村だ(´・ω・`) 3 (GREEN) みむっちゃ 確定白へらし賛成 3 (GREEN) シエスタBC 多分勝ち筋は 2 (ゾンビ部屋) jinjahime 今すぐこぐねえ保護条例を施行するべき 3 (GREEN) シエスタBC 最終的に殴りあいしか無いからな 2 (ゾンビ部屋) ミクかわいい こぐおが2人もいる・・・! (T) せんこ > あかみさとさん占ってみます あんまよくないかなー・・・ でも考えあってのことなんだ・・・! 2 (ゾンビ部屋) jinjahime まぁ、上段はさておき 2 (ゾンビ部屋) jinjahime 冗談は 4 (パリっ子) うんちや うらないですよね? 2 (ゾンビ部屋) jinjahime コンチは占ってほしいなぁ (T) > せんこ あかみさとさんはごく普通の村人でした!○ 4 (パリっ子) すもでんぱ うん 2 (ゾンビ部屋) jinjahime ここ狐ありそう (T) せんこ > まぁここは●はないだろうから狐かどうかだ・・・ 2 (ゾンビ部屋) ミクかわいい せんこさんに? (T) シエスタBC > うんちやさんをペロペロ 2 (ゾンビ部屋) jinjahime メゾピさんでもいいけど 2 (ゾンビ部屋) jinjahime せんちゃんは狼っぽい (T) > シエスタBC おいしく…? 2 (ゾンビ部屋) リゾルート 対抗の占いにいくのは勇気いるけどどうなんだろう・・・ 2 (ゾンビ部屋) Akizuki コンチさん占いぽいですよね 4 (パリっ子) うんちや みむっちゃ狼、メゾピ狂、センコ真かなぁ 4 (パリっ子) すもでんぱ ふむふむ 4 (パリっ子) うんちや グレーに狐2だから 2 (ゾンビ部屋) jinjahime え 4 (パリっ子) うんちや すもさん噛んでるんじゃないかな 2 (ゾンビ部屋) Akizuki え? 2 (ゾンビ部屋) jinjahime まさか、潜伏占いなんてそんな Navi あと1分 4 (パリっ子) すもでんぱ もしくは狼噛んで明日告発黒か 4 (パリっ子) すもでんぱ シエスタBCたぷたぷさんあたりは発言少なくて微妙だなあ 2 (ゾンビ部屋) リゾルート ・・・どうしよう、否定できない (T) あかみさと > 偽が見事に二人とも囲ってくれたな ただ昨日の平和はコンチさん噛みっぽいのが気になる 2 (ゾンビ部屋) わんしろう 狐騙りの狐囲いだったりして 2 (ゾンビ部屋) Akizuki そんなことが・・・ 4 (パリっ子) すもでんぱ とりあえず一人だと思考が偏るので 2 (ゾンビ部屋) ミクかわいい 潜伏占いのついでに潜伏霊媒も登場!? 4 (パリっ子) すもでんぱ 明日はうんちやさんよろしく! 4 (パリっ子) うんちや れりかさんとかどうです? 2 (ゾンビ部屋) jinjahime (コンチさん占いぽい ってアキズキさんの発言がログに 2 (ゾンビ部屋) リゾルート ミクさんまさかのニセモノ宣言か 4 (パリっ子) すもでんぱ おー Navi 20秒前 2 (ゾンビ部屋) ミクかわいい NO! 4 (パリっ子) すもでんぱ あやしいね 1 (なび村) Navi -------------------------- 1 (なび村) Navi -------------------------- 3日目へ 5日目へ
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/1251.html
夜刃の使い魔 第五夜『四夜の行間。そして決闘へ』 「で、どうしてそれが食堂で給仕の真似をしてる事に繋がるのよ?」 ホークアイからの話を聞いたルイズの反応は、至極尤もだった。 (異世界云々の部分は、ホークアイがルイズへ話す必要性無しと判断した為単に交流の一切無い遠い国程度の無いように変えられている) 確かに、学園にとどまるという流れは理解できるが、それ以後が語られていない。 「それにオールド・オスマンが何でアンタの願いを聞くの?理由が無いじゃない!」 「それは・・・まぁ、秘密だ」 「何よそれ!?」 確かにルイズの言うとおり、生徒の呼び出した使い魔に対して学長が全面的に責任を取るというのは、少々内容的に極論といえる。 そもそも使い魔召喚の儀はメイジと使い魔同士の契約だ。 他人の口出しすべき物では、本来は無い。 ・・・実は学長室やり取りには、まだ語られていない部分があった。 「あせらん事じゃな。ワシもその件については調べてみるつもりじゃ。今は見つからずとも何か方法はあるかも知れぬからの」 「そうか。ま、期待せずに待ってるさ」 そう言うとホークアイはデスストロークを懐に入れ、立ち去ろうとする。 その背中へオスマンが呼びかけた。 「古い文献を調べれば何かつかめるかも知れん。じゃが・・・お前さんの頼みを聞くのはかまわんが、交換条件が欲しい所じゃの」 「なんだ?金なら今無いぞ。時間さえあれば(盗みで)用立てるくらい出来るけどな」 「金なんぞ要らんよ。それよりもじゃ・・・此処に忍び込んだお前さんの力を見込んで頼みがあるんじゃ」 手招きするオスマン。 ホークアイが訝しげに耳を寄せる・・・その目が見開かれるのに数秒の時間がかかった。 「し、下着だと!?アンタの秘書の!?」 「こ、こら、声が大きい!!誰かに聞かれたらどうする!?」 「お断りだ!!俺はそんな物は盗まない!いや、其処まで自分を堕としたくない!!」 「元の世界に返りたくは無いのかのう?ワシ以外で調べられるのは、人体実験が趣味のイカレた連中くらいの物じゃが」 「・・・くそっ!」 ホークアイがその条件を(しぶしぶながら)呑んだのは言うまでも無い。 更に昨夜のうちにその仕事を果たしていたり、追加の依頼として今後も何度か盗む約束をさせられていたりもする。 ちなみに、昨夜の獲物は結構派手な柄の黒でした。 当然人には言えない内容だ。ルイズどころか他の誰にも言えない。 同時にその『仕事』とその後の自己嫌悪で、気が点くと朝になっていたのはホークアイだけの秘密だ。 むしろホークアイにとっては、イーグルを救えなかった事並に人生最悪レベルの汚点と言える。 まぁ、それはともかく。 「・・・平民の使い魔なんて珍しいから、オールド・オスマンが興味持ったのかもしれないわね」 「・・・使い魔って所以外はそういう事にしてくれ・・・」 横で疲れ果てていたキュルケのそんな呟きで、オスマンの件はルイズも納得したようだ。とは言え全てを納得した訳でもなく 「でもまだ此処で給仕してる理由がわからないわ!」 「あの・・・」 「ん?誰よアンタ」 始めの疑問を更にぶつけようとした所で、横合いからおずおずと投げかけられた声にルイズは首をかしげた。 見ればこの食堂でよく見るメイドの一人だ。緑色の髪を肩の辺りで切りそろえている。 「ああ、シエスタ。こっちは全部配り終えたよ」 「ありがとうございます、ホークアイさん」 「大げさだな。大したことはしていないぜ?」 シエスタと呼ばれたそのメイドは、ホークアイに頭を下げる。 ホークアイは、そんなシエスタに微笑みながらルイズの問いに答えた。 「給仕をしてる理由だけどな、まかない食を分けてもらう代わりにここの仕事を手伝っていたのさ」 実際の所、ホークアイは食堂で何か簡単に食べられるパンなどを拝借しようと考えていた。 普段から隙だらけの貴族である。朝のまだ頭の働いていない状態なら尚更、ホークアイにとってはまさしく寝ていても出来るだろう。 だが食堂にはホークアイ単身では、服装の違いや外見年齢(ホークアイは一応成人。実年齢は20を超え)の事もあり入りにくい。 そうやって入り口近くの物陰で考えている所、 「あの、そんなところでどうしました?」 一人のメイド・・・シエスタが話しかけてきたのである。 「何か食べる物が無いかと思ったんだけどね。でも、どうにも入りにくくて」 「そうなんですか・・・あれ?その格好・・・もしかしてミス・ヴァリエールの呼び出した平民の使い魔ってあなた?」 「・・・使い魔になった気は無いけど、呼び出されたのは確かだよ」 難しい顔で答えるホークアイ。だが内心ではひそかに驚いていた。 物陰に隠れていたつもりは無くとも、気配は何時もの癖で消していた。 そのホークアイを見つけるとは、この緑の髪の少女は余程注意力に優れているのだろう。 「やっぱり・・・召喚の魔法で平民が呼び出されたってみんな噂してますから」 「噂か、有名になるのは考え物だね・・・俺はホークアイ。よろしくな」 「私はシエスタです。ところで、おなか空いているんですか?」 「考えてみると昨日から何も食べていなくてね」 「あの、良かったら・・・」 そこで厨房に案内され、まかない食のシチューを馳走になったのである。 「それで、食事の恩を返そうと思ってな。給仕の手伝いをしていたんだ」 「ホークアイさんって凄く素早くて器用で、あっという間に料理を配り終えちゃうんですよ」 「朝から数えてこれで二回目だからな。手馴れもするさ」 ホークアイからの一通りの説明とシエスタの補足をまとめれば、つまりはそういうことだ。 ある意味わかりやすい話でもある。しかしルイズの表情は険しい。 「・・・貴族の下で働きたくないって言ってたのは何処の誰よ」 「俺は貴族のしもべとして手伝ったわけじゃないぜ?一生懸命働く女の子を助けただけだ」 「それよ!なんであのメイドの言う事は聞いて私の言う事は聞かないのよ!!」 貴族の自分の言う事は聞かず、平民のシエスタを助けたのが気に食わないらしい。 だがホークアイにとっては必然でもある。 元々ナバール盗賊団の獲物は悪徳商人や横暴な貴族。一般の一生懸命働く人々は獲物にせず、買い物も普通に行う。 それどころか一般的な商人にとってナバール盗賊団は、気前の良い支払いで良客の内に入っていた。 同時にナバール地方を民衆を他国の侵略から守ってもいたのだ・・・美獣が来るまでは。 よってホークアイにとって、懸命に働く学園の使用人達を手伝う事に一切躊躇いは無いのだ。 「それが解らないからお嬢ちゃんだって言うのさ・・・シエスタ、後何か手伝う事はあるかい?」 「あ、いえ・・・あとはデザートだけですけど・・・ミス・ヴァリエールが」 「いいから、厚意は受け取るものだよ?・・・じゃあな、ルイズ。まだ忙しいから、文句は後で聞かせてもらうよ」 そのままルイズを放置しシエスタと立ち去るホークアイ。 残されたルイズは怒りを始めとした無数の感情で小刻みに震えている。 (何よ、あの平民!私のこと馬鹿にして!なんで私の言う事を聞かないのよ!?) その様子を見てキュルケはため息をついた。これは午後もルイズの機嫌は最悪だろう。 彼女の好敵手を自認するキュルケとしては、彼女をからかうにもからかえないこの状況はいかんともしがたい物がある。 何時もの打てば響くようなルイズの反応が好きでたまらないと言うのに。 (今下手なことを言えば冗談にもならないものね・・・あの平民の彼が使い魔って認めてくれれば、冷やかしようもあるのに) 同時にキュルケは、今彼女に出来る事は無いと言う事も承知していた。 しかたなく、その問題のホークアイが運んできたデザートを口に運ぶ。 程よい甘みが心地よい・・・が、問題は何も解決しない。 同じくデザートに手を伸ばしやけ食いするルイズと、何時の間にか横に来て、同じようにデザートを(凄まじい勢いで)パクつくタバサを眺める。 どれほどそうしていただろう? そのなんともいえない微妙な時間は、突如として上がった声と歓声に中断される。 何かと思って振り向いたキュルケたち。その先には・・・ 「な、何してるのよ、ホークアイ!?」 『青銅』のギーシュと、先刻まで話をしていたホークアイが対峙していた。 ホークアイの背後には、先刻見たメイドのシエスタが今にも泣きそうな表情になっている。 そして・・・ 「ならば礼儀を教育してあげよう。ヴェストリの広場に来たまえ!」 ルイズたちが何かする間も無く、ギーシュの声が食堂全域に響き渡ったのだった。
https://w.atwiki.jp/moejinro-log/pages/88.html
BBL は言った さわやかな朝がやってきました 村の川辺に無残に引きちぎられたニセムラサキさんの死体が見つかったようです… BBL は言った /chjoin ベンチ裏 BBL は言った 村人の皆様、今日もがんばってください BBL は言った 昼の部スタートです 1 (BBL村) オペこ 占いCO シキワロス○ 「おっとっと。●」ある程度喋っているところを占いました。 「銃殺に対応出来るような曖昧な理由はやめろ」との事でしたので、これではっきりと分かるはずです。 1 (BBL村) Mrチキン 【占いCO】シキワロスさん○。CCO霊媒を真で見てる発言だったので占いました。 私視点なら真なのはわかりますが・・・。 1 (BBL村) エルレイナ 霊媒CO!シエスタさん●!すねちゃまGJ! 1 (BBL村) エルレイナ 狼つれた! 1 (BBL村) せんこ おぉ? 1 (BBL村) あかみさと シキワロスさんが真っ白に! ニセムラサキ は言った あふん 1 (BBL村) シキワロス んー 1 (BBL村) すねすき わおー 1 (BBL村) エルレイナ シキさん確定白 1 (BBL村) オペこ んん 1 (BBL村) リュファ あれ・・・ 1 (BBL村) Mrチキン 信頼の確定○がうまれましたね 1 (BBL村) Jareky 確定きた 1 (BBL村) jinjahime 確定白ね ROWLEYS は言った 確定きたこれ 1 (BBL村) せんこ シキさん真っ白でここで●霊かぁ 1 (BBL村) シキワロス オペこさん俺に●なのか○なのか 3 (ベンチ裏) デジュー シエスタぁぁ!よくも噛みやがったなぁ! KT は言った 確定○きましたねー 1 (BBL村) オペこ 被ったか 1 (BBL村) エルレイナ 共有じゃないのを祈る 1 (BBL村) Jareky 二人でリードしてくださいませ 3 (ベンチ裏) ミクかわいい w 3 (ベンチ裏) クバリャーナ んー、4割ぐらいは勘なのでアレですが、 1 (BBL村) オペこ ごめん、シキさんのは昨日の発言を持ってきました 1 (BBL村) エルレイナ シキさんは両方から○だよ~ 3 (ベンチ裏) ニセムラサキ 発熱中 1 (BBL村) KT っと確定○メモメモ 3 (ベンチ裏) ニセムラサキ あうふ 3 (ベンチ裏) シエスタXX なんのこっちゃ 1 (BBL村) ROWLEYS 共有さんは相方さんはどうでしょう? 3 (ベンチ裏) ミクかわいい あれ? 1 (BBL村) MB チキンさんはエルレイナさんをどう思ってるんですかね 一応聞いときたいです 3 (ベンチ裏) こるくびん 無理せん方がいいよー 3 (ベンチ裏) シエスタXX んー 3 (ベンチ裏) デジュー え、●じゃなかった? 1 (BBL村) Mrチキン 私は当然真としかみれません 3 (ベンチ裏) クバリャーナ 私が占い潜伏してたら怒るわ つったあとに、潜伏してません、大丈夫です 1 (BBL村) すねすき 相方ぴんぴんしてるクマ 1 (BBL村) あかみさと んで霊媒から●か これで霊吊っても両視点1は吊れてる事になるのかな 1 (BBL村) ROWLEYS はーい( ∇ ) 1 (BBL村) オペこ 私がはっきりとシキさんを占ったと分かるように、シキさんの昨日の発言を取ってきました。 3 (ベンチ裏) クバリャーナ って言ったことがマズひとつ、後は発言のタイミング 3 (ベンチ裏) デジュー サキさん大丈夫ー? 1 (BBL村) Jareky 今相方を聞く必要はない気がする。 3 (ベンチ裏) シエスタXX ああ●だしたのか 1 (BBL村) リュファ とりあえずシキさんが確定したので、ためしに指定係ずらしてみるのもいいかも? 3 (ベンチ裏) ニセムラサキ 少しだけ休んでくるくまー 1 (BBL村) シキワロス うちかい? 1 (BBL村) すねすき クマー 3 (ベンチ裏) ミクかわいい お大事にくま~ 3 (ベンチ裏) ニセムラサキ 最初の1時間の待機時間でだいぶ疲れたというw 1 (BBL村) MB んじゃCCO霊媒を真で見てる発言て言うのはそんなに不自然でしたか? 3 (ベンチ裏) シエスタXX 俺視点村絶望じゃん 3 (ベンチ裏) デジュー お大事に 1 (BBL村) Jareky 狂人の可能性は・・・薄いよね>シキワロスさん 3 (ベンチ裏) ミクかわいい 私も「ちゃんと出てます」くらいは言いそう・・・ 1 (BBL村) せんこ ずらすって確定のシキさんにお願いするってこと? 1 (BBL村) シキワロス んー。個人的に怪しいところ・・・うーん。昨日とおとといと今日じゃあかわるんだよなー 1 (BBL村) jinjahime 共有の相方引いたら困るし、共有指定でいいよ 1 (BBL村) KT ●でて真がでてこないってことで今のところエルさん真目でみてます 1 (BBL村) エルレイナ だねぇ 1 (BBL村) シキワロス そういえば相方潜伏中か。 1 (BBL村) Mrチキン タイミング的な問題ですかね、私視点でわかっても他はそうともいえないから 1 (BBL村) せんこ うんうん うちもそれするメリットがよくわかんなかった 1 (BBL村) Jareky シキワロスさん、前世に続いて指定役になっちゃうのかな・・・ 1 (BBL村) MB んー 一応了解です 1 (BBL村) せんこ ただ共有相方指定しちゃうだけなんじゃないかなと 1 (BBL村) リュファ なにかちがうものが見えてくるかも、って・・・すみません、ただの思い付きです[オイオイ] 1 (BBL村) せんこ なんか言い方おかしかた・・・ 1 (BBL村) KT 二人で候補あげて共有が最終的にきめるとか? 3 (ベンチ裏) クバリャーナ あ、それだけだったら特になんとも思わないんですよ 1 (BBL村) ROWLEYS うーん、ちょっと考えがまとまらない… 1 (BBL村) エルレイナ 万が一の共有相方指定があるからだめだね 1 (BBL村) すねすき 共有を気にしてきたROWさんやっぱ気になるクマ 3 (ベンチ裏) BBL 待たせてごめんよ 3 (ベンチ裏) ミクかわいい Σ[ニコッ] BBL は言った こんばんは ニセムラサキ 1 (BBL村) jinjahime それだな>KT 1 (BBL村) エルレイナ それでひっこめる=共有透ける 1 (BBL村) シキワロス 俺の指定役はもういやだ! BBL は言った 誤爆 1 (BBL村) リュファ あ、共有に当たるかも・・・やっぱやめ。 3 (ベンチ裏) クバリャーナ それ以外の発言含めて「らしくない」って感じただけですねw 1 (BBL村) オペこ そうそう 吊られなかった方が共有だ、となりますよ 1 (BBL村) KT 透けちゃうか 1 (BBL村) Mrチキン 共有してい→共有CO→噛まれるになるかな 1 (BBL村) ROWLEYS やっぱ、ってことは他に疑われるポイントはあるのですなんwまぁいいけど。 1 (BBL村) jinjahime Rowさん指定かな 1 (BBL村) オペこ 共有指定でいいと思います。 1 (BBL村) せんこ というか何も情報がない確定白に任せる意味がないような 1 (BBL村) あかみさと 引き続き共有でいいね 指定するなら 3 (ベンチ裏) デジュー あと6吊り 1 (BBL村) すねすき んーんー 3 (ベンチ裏) BBL 日付が変わってた影響があったみたい ログ 3 (ベンチ裏) クバリャーナ とはいえ勘の部分が多いので、 3 (ベンチ裏) クバリャーナ なんともいえませんw 1 (BBL村) オペこ ん? 1 (BBL村) シキワロス 俺はただの○とみてくれるだけで結構っすよ。発言は惜しみなくいうだけです 1 (BBL村) MB 共有指定でいいでしょう そこそんなに議論するところじゃないと思います 1 (BBL村) Jareky エルさん真と見る人への対抗意見として、 オペこさんは偽占いのいきなりの●出ししたことになるけど、それは不自然ではない? 1 (BBL村) せんこ うんうん 1 (BBL村) jinjahime 情報はないとは言っても、意見は欲しい>確定白 3 (ベンチ裏) デジュー やっぱり日付かー 1 (BBL村) シキワロス んで、個人的に俺に指示を渡そうとしたところをとりあえず怪しむわけである。 3 (ベンチ裏) ミクかわいい 思う真占い像は人によりけりですね~ 1 (BBL村) あかみさと とりあえず霊はいつ頃吊ります?吊らないっていう選択肢はないと思うんですが 1 (BBL村) KT 狩人はどっちを守るのだろうとふとおもった 1 (BBL村) jinjahime 狂人の特攻もありでしょ 3 (ベンチ裏) BBL テキスト増幅してた 1 (BBL村) ROWLEYS それはありますよね 特攻 1 (BBL村) すねすき それぞれ怪しいと思ってる人はいるのかなクマ 1 (BBL村) Mrチキン いきなり●の狂人アピもありますね 1 (BBL村) jinjahime 狩人は本人にお任せ 1 (BBL村) せんこ うーむ 共有以外の確定白からの意見ってことなら納得 1 (BBL村) ROWLEYS タイミング的にちょっとアレだったし 3 (ベンチ裏) デジュー みさとさん霊吊る気満々の様子 1 (BBL村) MB あと一応占い真狼もあるので確定白でも狂人の可能性もあります やっぱり共有の指定がいいでしょう 1 (BBL村) せんこ でも指定はどうかなって思う 3 (ベンチ裏) クバリャーナ んですねー、オペこさんなりの占い像がこれなら、それはそれでアリですからねぇ BBL は言った 5分経過 1 (BBL村) せんこ っといかんやめとこ 議論するとこじゃないやこっちは 1 (BBL村) オペこ エルレイナさん● これは忘れないでください 1 (BBL村) ROWLEYS で、 1 (BBL村) オペこ ん そろそろ共有指定を 1 (BBL村) jinjahime ステ気味な印象派みさとさんかなぁ 1 (BBL村) シキワロス 俺の言うことは話半分で聞いて共有が指示するスタイルで十分だとおもうんです 1 (BBL村) エルレイナ わたしのことで村がもめるくらいなら間に合う段階でつっておk 3 (ベンチ裏) ミクかわいい みさとさんが吊られの危機に 1 (BBL村) あかみさと えっ 割としゃべってるじゃないですかやだー!・・・多分 1 (BBL村) シキワロス んー。オペこさんが無駄に主張しすぎて偽くさいなー 1 (BBL村) ROWLEYS 今日の指定は…? 1 (BBL村) ソラモニー エルレイナさんがー偽霊媒しだったらーデジューさんが18分の一でしんじゃったのは難しくないかなー 1 (BBL村) あかみさと まぁ意見は言ってるとは思いますはい 1 (BBL村) すねすき んでは 1 (BBL村) jinjahime 印象ですけどね>みさとさん 1 (BBL村) Jareky 共有気にする人が気になるかな 1 (BBL村) オペこ ん 1 (BBL村) すねすき 指定 あかみさとさん 1 (BBL村) オペこ 占いだけ貼って後は黙っていた方がいいですかね 1 (BBL村) Mrチキン 指定了解ー 1 (BBL村) あかみさと ぷえー・3・ COないよ 1 (BBL村) jinjahime ん~そっちいくの?Rowさんは? 1 (BBL村) オペこ ん?今日は? 3 (ベンチ裏) デジュー あら、みさとさん指定 1 (BBL村) jinjahime 指定了解です>あかみさと BBL は言った あと1分 1 (BBL村) KT 吊って吊ってっていう発言の霊媒って狂にも見えるし村を考えてる霊にもんみえる・・・ 1 (BBL村) ROWLEYS うちかとおもてたw 1 (BBL村) エルレイナ 占いは結果はった後は他の人の発言観察して狼や狐探したほうがいいかも 1 (BBL村) すねすき 反応様子見クマ 1 (BBL村) オペこ 了解です>アカミサトさん 1 (BBL村) すねすき クマクマ 1 (BBL村) あかみさと とりあえず霊は吊ってくださいな 早めに吊ってもいいと思ってるよ 3 (ベンチ裏) シエスタXX んーオペこさん特攻に見えるのか 1 (BBL村) せんこ まだ占いが狂真って決まったわけじゃないしそれもあるね<KT 1 (BBL村) エルレイナ わたしも今ちょっと観察モード BBL は言った 20秒前 1 (BBL村) せんこ あかみさんでいいんかな 1 (BBL村) あかみさと ま、がんばってください 1 (BBL村) Jareky あかみさとさんの意見はどうだろ・・・ 1 (BBL村) ROWLEYS 指定了解です BBL は言った ---------STOP--------- BBL は言った ---------STOP--------- 1 (BBL村) BBL ---------STOP--------- 1 (BBL村) BBL ---------STOP--------- 2 (狼打線) BBL ---------STOP--------- 2 (狼打線) BBL ---------STOP--------- BBL は言った 夜まで時間がありません 皆様今日の尊い犠牲をお選びください(会話はストップです) 3 (ベンチ裏) シエスタXX うんまあ見えるなw BBL は言った 投票は私に直接Tellでお願いします 1 (BBL村) BBL -------------------- 1 (BBL村) BBL 4日目終了 1 (BBL村) BBL -------------------- 3 (ベンチ裏) ミクかわいい 霊対抗ありませんでしたものね・・・ リュファ は BBL に言った あかみさん。 KT は BBL に言った あかみさとさんでおねがいします ソラモニー は BBL に言った あかみさとんー あかみさと は BBL に言った エルレイナさんでー 2 (狼打線) エルレイナ あかみさんかしら? オペこ は BBL に言った あかみさとさんでお願いします。 ROWLEYS は BBL に言った あかみさとさんでお願いします Mrチキン は BBL に言った あかみさとでお願いします 2 (狼打線) jinjahime あかみさとさんで 2 (狼打線) jinjahime OKOK 2 (狼打線) エルレイナ k 3 (ベンチ裏) デジュー 対抗ないならエルレイナ真濃厚ですもんね~ 3 (ベンチ裏) シエスタXX デジューさん霊の可能性そこまでひくいものなのか エルレイナ は BBL に言った あかみさとさんで~ せんこ は BBL に言った みさとさんでー あかみさん はちがうってちゃんと本人から聞いたのにまた呼び名間違えたw シキワロス は BBL に言った あかみさとさんに犠牲になってもらいます すねすき は BBL に言った あかみさとさんに投票 Jareky は BBL に言った あかみさとさんに投票 jinjahime は BBL に言った 吊り投票>あかみさと 3 (ベンチ裏) シエスタXX ひくいわなw 3 (ベンチ裏) デジュー 霊死んでるとしたら僕しかないのかなー? 2 (狼打線) BBL -------------------- 2 (狼打線) BBL 会話可能時間スタートです 3 (ベンチ裏) ミクかわいい たぶん? 3 (ベンチ裏) クバリャーナ んーまぁ事故レベルかなぁ、ありえなくはないんだけどw 3 (ベンチ裏) シエスタXX そうじゃないかな 2 (狼打線) jinjahime さぁどうするか。 2 (狼打線) BBL いつも遅れるねごめん 3 (ベンチ裏) シエスタXX 吊りでCOしないんだったら 2 (狼打線) エルレイナ SG誰がいいかねぇ 3 (ベンチ裏) シエスタXX それしかない 3 (ベンチ裏) クバリャーナ 死んだ時点で私かデジューさんですけど、私何も言ってないからね MB は BBL に言った あかみさとさんに投票します 2 (狼打線) エルレイナ どんま~~い 3 (ベンチ裏) デジュー じゃ、霊媒に関してはあんまりコメントしないほうがよさそうかな? 3 (ベンチ裏) クバリャーナ 私の可能性はゼロ、私だったら総スカン食らうレベルだw 3 (ベンチ裏) デジュー たしかにww 3 (ベンチ裏) シエスタXX それどういう意味だろう BBL は言った あと1分 2 (狼打線) jinjahime 大丈夫です>GM 2 (狼打線) エルレイナ オペこくんがまだわからないなぁw 3 (ベンチ裏) シエスタXX まいいやw 3 (ベンチ裏) デジュー 何がー? 2 (狼打線) エルレイナ これで狂人だったら吹くww 3 (ベンチ裏) シエスタXX あー霊媒に関してのコメント 2 (狼打線) jinjahime チキンさん噛むのもいいけど、銃殺出ると困る品 3 (ベンチ裏) クバリャーナ 霊媒に関しては~ のことかな 3 (ベンチ裏) デジュー あ、僕のか BBL は言った 20秒前 投票結果 あかみさと 13 エルレイナ 1 3 (ベンチ裏) シエスタXX まあ気にしなくてもいいけどね 3 (ベンチ裏) シエスタXX ひ・み・つ 2 (狼打線) エルレイナ オペこくんかんだ時点でわたしが危ないしなぁ 3 (ベンチ裏) シエスタXX みたいな BBL は言った さよならあかみさとさん…あなたの勇姿は忘れない BBL は言った /chjoin ベンチ裏 3 (ベンチ裏) デジュー 気になるわーww BBL は言った 日が沈み始めました よい子も悪い子も寝る時間です BBL は言った 役職の方は私にTellお願いします あかみさと は言った 駄目だ駄目だ全然駄目だぜえええええ!うおおおおおおおお!!! 2 (狼打線) エルレイナ それを狙った噛み?って言い張っても噛まれないと疑われる 3 (ベンチ裏) ミクかわいい つまり暗に霊媒C LinkDead 2 (狼打線) jinjahime で、チキンさん噛んで、狼に透けてるっていう路線でいくか? シキワロス は BBL に言った 今日の任務は・・・自分を・・・護衛したい・・・できないからMrチキンさんのとこ行ってきます 2 (バッテリー) Jareky jinjhimeさんは狼ぽくない。狼なら共有相方吊る可能性とか指摘しない 3 (ベンチ裏) デジュー 好きに思ってくださいな。霊媒COと素村CO! BBL は シキワロス に言った 護衛了解しました 2 (狼打線) エルレイナ チキンさん噛みやばくない?w 2 (バッテリー) すねすき うむ、jinjaさんは白めかなと思った 2 (狼打線) jinjahime ヤバイナ 3 (ベンチ裏) デジュー はい、ギドラでーす 3 (ベンチ裏) ミクかわいい (*ΦωΦ)じー 3 (ベンチ裏) あかみさと _( 3」∠)_ほげええええ 3 (ベンチ裏) シエスタXX 無能乙www 3 (ベンチ裏) ミクかわいい いらしゃんせ~ 3 (ベンチ裏) デジュー いらっさい 2 (バッテリー) Jareky あれ霊媒結果あがったっけ 2 (狼打線) jinjahime GJでると一回増えるのも怖い 2 (狼打線) エルレイナ 銃殺でないのをもう祈るしかないとおもうw 2 (狼打線) jinjahime リュファさんか見ます 2 (狼打線) エルレイナ はい! 2 (バッテリー) すねすき リュファさんは静かだけど白っぽいかもなーなんて 2 (バッテリー) すねすき シエスタさん黒だそうです jinjahime は BBL に言った 役職行動>リュファさん捕食 ニンジャーーー 3 (ベンチ裏) あかみさと jinjaさんの発言でこっち飛んできた気がしてならない(´・ω・`) オペこ は BBL に言った 占いです。ROWLEYSさんを占います。 BBL は jinjahime に言った 噛み先了解しました 3 (ベンチ裏) ミクかわいい (´・ω・`)どんまいでした・・・ 2 (狼打線) シエスタXX (頑張るのよヒュウマ・・・ 2 (バッテリー) Jareky ●なの?どうだろ・・・ 2 (バッテリー) すねすき 人の意見に追従しようとする人チェックしてみようかなぁ BBL は オペこ に言った ROWさん○です 2 (バッテリー) Jareky リュファさんは安心できない。なんか・・・ オペこ は BBL に言った 了解です。ありがとう。 3 (ベンチ裏) あかみさと ミクかわさんが可愛いから許そうかな 3 (ベンチ裏) ミクかわいい (*´ω`*)!? 3 (ベンチ裏) デジュー 怖いねー。しかもそういうときに限って相手は村だったりww 2 (バッテリー) すねすき 安定の潜伏ニンジャー 2 (狼打線) jinjahime うーん狼側からだと、推理が難しい 3 (ベンチ裏) クバリャーナ あるあるwww 3 (ベンチ裏) あかみさと 村同士の潰しあいよくある 2 (狼打線) エルレイナ うむ~苦手じゃ~~[ウワーン] 3 (ベンチ裏) ミクかわいい たいてい狼はそういうとき遠目からニヤニヤ眺めてますよね~・・・ 2 (バッテリー) Jareky あかみさとさんは遺言あやしい気がするけどそう推理しただけの話かもしれない 3 (ベンチ裏) デジュー 攻撃し合ってる2人・・・実はどっちも村人! 2 (狼打線) jinjahime あるいみ、一部分ネタバレしてるようなものだからなぁ 2 (狼打線) エルレイナ そそw 2 (狼打線) エルレイナ 推理好きには辛いw 3 (ベンチ裏) あかみさと 最終日にそうなると悲惨ですねw BBL は言った あと1分 2 (バッテリー) Jareky エルさんはまだどっちもありそうで、どっちの意見も半々で見るかな 2 (狼打線) jinjahime 明日は白だよね?>霊媒結果 2 (狼打線) エルレイナ うん 3 (ベンチ裏) デジュー 悲惨だわーww 2 (バッテリー) すねすき うむー 3 (ベンチ裏) あかみさと 狼側としてはあれほど気持ちいことはないだろうけど BBL は言った 20秒前 3 (ベンチ裏) デジュー 狼「うん。ああ、そうだね。じゃ、あんた吊るわ」 2 (狼打線) jinjahime OK デジューは腰を掛けた 2 (バッテリー) Jareky エルさんオペさんどっちが真でも●一個見つけてはいるんだな 2 (狼打線) jinjahime Ch戻して準備しましょ 役職行動 占い ROWLEYS○ 護衛 Mrチキン 噛み リュファ BBL は言った ---------STOP--------- BBL は言った ---------STOP--------- 1 (BBL村) BBL ---------STOP--------- 1 (BBL村) BBL ---------STOP--------- 2 (狼打線) BBL ---------STOP--------- 2 (狼打線) BBL ---------STOP--------- [[3日目へ 2012-3-17 BBL村 Part3]] [[5日目へ 2012-3-17 BBL村 Part5]]