約 1,871,371 件
https://w.atwiki.jp/moejinro/pages/1673.html
マダム さわやかな朝がやってきました 村の川辺に無残に引きちぎられたミクかわいいさんの遺体が見つかったようです… 2 (晩餐) ワルノス ああ それ完全に誘導ですよねーよくないですよ マダム /chjoin 冥土 1 (マダム村) ミクかわいい 〓■●ー_~□○0 マダム 村人の皆様、今日もがんばってください マダム 3日目スタートです ミクかわいいは土下座をした 1 (マダム村) xこぅちゃx おはよーございますー! 1 (マダム村) れりか おはようございます 1 (マダム村) SEIRIOS おはよう 1 (マダム村) ワルノス 誤爆の犠牲者が・・・ 1 (マダム村) Cindlitta おはようございますー 1 (マダム村) ワルノス おはようございます 1 (マダム村) BBL おはようございます (T) いあん おはようございます。占い:れりかさん○。寡黙だったから気になってうらなってみました 1 (マダム村) いあん おはようございます。占い:れりかさん○。寡黙だったから気になってうらなってみました 1 (マダム村) ワルノス あ シエスタさんくろで 1 (マダム村) SEIRIOS ミクかわ・・・飼おうと思ってたのに・・・ 3 (冥土) マダム しえすんのために ドーなつはつくらないな 3 (冥土) ミクかわいい ぞんびーーーぬ![ウワーン] (T) いあん ごば 3 (冥土) ミクかわいい 泣きたい 3 (冥土) マダム いらっせ 3 (冥土) シエスタXX いらしゃい 1 (マダム村) xこぅちゃx ほい、結果把握です 1 (マダム村) BBL れりかさん確定○ですね 3 (冥土) マダム みくかわのばかっ! 3 (冥土) シエスタXX どういうことだったの? 1 (マダム村) ワルノス で お役目終わったんでいってもいいんすけど 3 (冥土) おおかみん おつー 3 (冥土) ミクかわいい 包帯屋人狼心得ひとーつ 1 (マダム村) Cindlitta シエスタ● れりか○把握です 3 (冥土) ミクかわいい ごばくしたらGMにTELLでお伺いをたてる! 3 (冥土) シエスタXX わけがわからないよ! 1 (マダム村) xこぅちゃx ん? 1 (マダム村) ワルノス 昨日なんか動きがあって・・・メタですが・・・ 1 (マダム村) れりか 占われた 3 (冥土) ミクかわいい 別プレイヤーに考えてたこと誤爆しちゃったのですよね・・・ 3 (冥土) シンクロ ミーの漢ふんどしをハンカチかわりに! 3 (冥土) マダム みくかわが 間違って いあんさんにtell誤爆 3 (冥土) ミクかわいい 相手がよりにもよって、と 1 (マダム村) BBL ? 1 (マダム村) ワルノス ああ 夜シエスタさん 1 (マダム村) ワルノス 動いてたんですね 3 (冥土) ミクかわいい 泣きたい(50秒ぶり2度目) 3 (冥土) シエスタXX 村としての意見よな? 1 (マダム村) xこぅちゃx キャラが動いてたってこと? 1 (マダム村) ワルノス なんでメタで申し訳ないのですが 1 (マダム村) BBL うーん 1 (マダム村) ワルノス はい その通り 1 (マダム村) ワルノス 僕のことは吊ってもOKです 3 (冥土) ミクかわいい あくまで考えてたこと、ということで 1 (マダム村) ワルノス ただ残すとちょっとだけ縄が増えます 1 (マダム村) SEIRIOS まあ既お亡くなりだから 3 (冥土) マダム 推理を誤爆した模様 1 (マダム村) BBL シエスタさんが動いてたとしても (T) いあん ロラでいいかもですね 1 (マダム村) ワルノス 基本お任せします (T) いあん ごめんなさい>< 1 (マダム村) BBL 私達からは霊媒だから動いたのか狼だから動いたのかわからないので 1 (マダム村) いあん ロラでいいかもですね 3 (冥土) シンクロ ミーの漢ふんどしをハンカチかわりに!MK2 1 (マダム村) SEIRIOS そして今日ワルノスさん吊りなのもかわらないしね 1 (マダム村) xこぅちゃx ロラだね 1 (マダム村) BBL ですね (T) いあん 問題なっしんぐぅ 3 (冥土) ミクかわいい シンどし・・・ 1 (マダム村) Cindlitta ひとまずロラは完遂ですね 1 (マダム村) ワルノス はい そこは問題ないです 1 (マダム村) SEIRIOS 明日以降の相談始めちゃってもいいんじゃないかな 1 (マダム村) れりか ロラに賛成dす 1 (マダム村) いあん 了解です 1 (マダム村) ワルノス そうですね あす以降の相談が必要です 1 (マダム村) れりか 明日以降の話いいですね 1 (マダム村) Cindlitta 今のところの確定白が 1 (マダム村) いあん 途中でロラやめるのが一番まずい 1 (マダム村) BBL うーん 3 (冥土) シエスタXX ちなみに 1 (マダム村) ワルノス えっと 残り何縄ですか? 3 (冥土) シエスタXX ミッキーは当然 1 (マダム村) Cindlitta いあんさんとれりかさん(ワルノスさんは吊り確定として) 3 (冥土) ミクかわいい 噛みあわせがなければ村勝利・・・だとおもうけれど 1 (マダム村) BBL えりかさん気になっていましたが占われたので 3 (冥土) シエスタXX ワルさんに投票してくれたよね 1 (マダム村) ワルノス 今日僕で 3 (冥土) ミクかわいい も 3 (冥土) ミクかわいい ももももちろんじゃないですか! 1 (マダム村) xこぅちゃx 明日以降が問題さね 1 (マダム村) ワルノス あと2本ですね 1 (マダム村) BBL 疑い先また考えないと 1 (マダム村) Cindlitta 7人でLWなので 7 5 3 1 (マダム村) ワルノス 寡黙占いって 3 (冥土) マダム みっきー・・・・ 1 (マダム村) れりか 占いさんが守られるなら 1 (マダム村) ワルノス ちょっと気になるんですよ 3 (冥土) ミクかわいい (確認中 1 (マダム村) BBL あと2吊りですね 3 (冥土) シンクロ 先生ー 美玖川さんが動揺しています! 1 (マダム村) れりか 占い先言ってもいいような 1 (マダム村) BBL 確かに 1 (マダム村) Cindlitta 占い先は 1 (マダム村) xこぅちゃx 占い先言ったら食われちゃうんじゃ? 1 (マダム村) いあん 占い先を? 1 (マダム村) Cindlitta 食い合わせが怖いです 3 (冥土) シエスタXX うむ 1 (マダム村) ワルノス 狩人って寡黙になりがちですよ 3 (冥土) マダム みっきーとよばれて すぐに答えられるみくかわ。。。 1 (マダム村) Cindlitta なので言わなくていいと思います 3 (冥土) ミクかわいい ワルノフさんです!(棒) 3 (冥土) シエスタXX やはり天丼はあなどりがたし 1 (マダム村) BBL 食い合わせてたら狼は勝てないので 1 (マダム村) いあん うん。だまっておきます^^ 1 (マダム村) ワルノス なので れりかさんが狩人だったと考えると 1 (マダム村) BBL 別に問題ない気も 3 (冥土) マダム そしてわかりやすい嘘をつくミクカワ 1 (マダム村) ワルノス え 1 (マダム村) れりか ですね 3 (冥土) ミクかわいい スライドは霊の戦術としてはありだと思ってたので 1 (マダム村) ワルノス あ 占い先だまるのであればもんだいないです 3 (冥土) シエスタXX いや マダム 5分経過 1 (マダム村) ワルノス びっくりしました 1 (マダム村) BBL グレーは4ですよね? 3 (冥土) シエスタXX おもしろそうだったので 3 (冥土) ミクかわいい 霊対抗でた時点でシエスタさん真よりでした 1 (マダム村) ワルノス 4ですね 3 (冥土) ミクかわいい ww 1 (マダム村) Cindlitta ですね 1 (マダム村) れりか 今の村よりで 1 (マダム村) ワルノス んで白から順調にくわれるかとおもうので 3 (冥土) シエスタXX さっきの村で結構疲れたんだもん 1 (マダム村) ワルノス 占い先確定守りあんで 1 (マダム村) BBL 明日グレーが2になれば勝ちなので 3 (冥土) ミクかわいい ハードでしたね・・・ 1 (マダム村) れりか こうちゃさんとCindlさんは白っぽい? 3 (冥土) シンクロ ミッキー・・・ 3 (冥土) シンクロ ハハッ! 3 (冥土) ミクかわいい (*ΦωΦ) 3 (冥土) シエスタXX こえーよw 1 (マダム村) ワルノス 理由をどうぞー 3 (冥土) ミクかわいい ● ● 3 (冥土) ミクかわいい [ニコッ] 1 (マダム村) れりか わたし噛まれると思うので 3 (冥土) ミクかわいい ずれt 1 (マダム村) BBL 占い先言うのも少しありかなとは思いましたが マダム 残り1分 3 (冥土) シエスタXX ずれとるw 3 (冥土) ミクかわいい ● ● 3 (冥土) ミクかわいい [ニコッ] 3 (冥土) ミクかわいい くっ 3 (冥土) シエスタXX www 3 (冥土) マダム w 1 (マダム村) BBL 無理にしなくても問題無いです 3 (冥土) ミクかわいい ● ● 1 (マダム村) れりか 言いたい放題言ってかきまわしてみた 1 (マダム村) ワルノス かみ合わせあります?? 3 (冥土) ミクかわいい [ニコッ] 3 (冥土) マダム はなれすぎw 3 (冥土) ミクかわいい うーん・・ 1 (マダム村) れりか 村の人お願いしますね 1 (マダム村) ワルノス 既にほぼ白2確定すよ 3 (冥土) ミクかわいい ● ● 3 (冥土) シエスタXX ぎりぎりだな 1 (マダム村) ワルノス あ でもほぼか 3 (冥土) ミクかわいい ぬおおおお 3 (冥土) シエスタXX w 1 (マダム村) ワルノス 占いは 3 (冥土) ミクかわいい ● ● 1 (マダム村) ワルノス 真ですよね 流石に 1 (マダム村) いあん w 3 (冥土) ミクかわいい [ニコッ] 3 (冥土) ミクかわいい ヨシッ マダム 20秒前 1 (マダム村) xこぅちゃx うんうん、それ前提だからねぇ・・・w 3 (冥土) シエスタXX だからなんだよww 1 (マダム村) いあん 信じてもらっておk 1 (マダム村) BBL 占い義だと困りますw 3 (冥土) ミクかわいい 特になにも![ワーイ] 3 (冥土) シンクロ ミクかわネズミーと名づけましょう! 3 (冥土) ミクかわいい 満足感? 1 (マダム村) ワルノス 確かに 1 (マダム村) マダム -------STOP-------- マダム 夜まで時間がありません 皆様今日の尊い犠牲をお選びください(会話はストップです) 3 (冥土) ミクかわいい ねずみはNO! 2 (晩餐) xこぅちゃx さてと、どうするかな マダム 投票は私にtellにてお願いします (T) Cindlitta ワルノスさんに投票しまーす (T) SEIRIOS ワルノスさんに投票します 2 (晩餐) ワルノス 占われたら終わるんで 3 (冥土) シエスタXX ログが恥ずかしくなるぞw 2 (晩餐) ワルノス 白から行くしかないんですけど 3 (冥土) シンクロ ではミクかわマウスですか?著作権的に危ない気が。 2 (晩餐) xこぅちゃx 余計な遺言残してくれたなぁ・・・ (T) れりか ワルノスさんに投票します (T) いあん ワルノスさん吊りでよろよろ~ 2 (晩餐) ワルノス これCO失敗かしら^^; 2 (晩餐) xこぅちゃx この分だと確定白にする為、俺を占ってくる可能性ある (T) BBL 余計なこと言っちゃったかな? ワルノスさんに投票します 3 (冥土) ミクかわいい ノーノー包帯屋ぱぶりっくどめいんネ 3 (冥土) シンクロ ミクかわさんのログは ボクと違って消去されないと思いますしね・・・。 2 (晩餐) xこぅちゃx 負けてもいい? 3 (冥土) ミクかわいい [ニコッ]・・・ 2 (晩餐) xこぅちゃx 勝負で占いいっちゃいたいかも。 3 (冥土) ミクかわいい [ニコッ]ハハッ (T) BBL 噛まれてもいいけど占われるのだけは勘弁 3 (冥土) シエスタXX シンクロさんの場合 2 (晩餐) ワルノス 問題ないですけど 3 (冥土) シエスタXX 規制なんじゃねw (T) BBL というかあれですね 占い先言う作戦私が狩人だから言えたさくせんでしたね 2 (晩餐) ワルノス 余計な発言ってどれすすか?? 2 (晩餐) xこぅちゃx れりかさんの 3 (冥土) ミクかわいい censored (T) BBL やばいなあ 狩人助けなければいいけど… 2 (晩餐) xこぅちゃx 白は俺とcinさんってやつ 2 (晩餐) xこぅちゃx あ、投票終わらせようか 2 (晩餐) ワルノス ああ 2 (晩餐) ワルノス 了解 3 (冥土) シンクロ 人狼なのに人狼以外の発言ばかりなので 8割がた消されていますYO! (T) BBL 透けなければいいけど… 2 (晩餐) ワルノス 占いで 3 (冥土) マダム ログは (T) xこぅちゃx いあんさんでお願いします 2 (晩餐) xこぅちゃx 占いに投票完了 (T) ワルノス いあんさんでー 3 (冥土) ミクかわいい 後日アップロードされます 3 (冥土) マダム UPの容量の関係から 2 (晩餐) xこぅちゃx 覆ったら笑ってやるぅ♪ 3 (冥土) ミクかわいい やばい! 2 (晩餐) ワルノス あ 3 (冥土) マダム 進行に関係のないものから削られます 3 (冥土) ミクかわいい やばくない! 2 (晩餐) ワルノス そうか怪しい発言している人を 2 (晩餐) ワルノス つつかないといけなかったのか 2 (晩餐) ワルノス 失敗した・・・ 2 (晩餐) xこぅちゃx ただね 2 (晩餐) xこぅちゃx その人確定○ 3 (冥土) シンクロ まぁ無駄な発言がない→ログをみて他の方々の推理が良く見える~と思うので 個人的にはいいとおもっていますけど。 2 (晩餐) xこぅちゃx だから突きようがないのさ 3 (冥土) ミクかわいい 仰るとおりだと思います 2 (晩餐) ワルノス ぐはぁ 2 (晩餐) xこぅちゃx なので、今回は 吊り投票: いあん 2票 ワルノス 5票 マダム さよならワルノスさん…あなたの勇姿は忘れない マダム /chjoin 冥土 2 (晩餐) xこぅちゃx 素直にれりかさんを食うしかない マダム 日が沈み始めました よい子も悪い子も寝る時間です マダム 役職の方は私にTellお願いします 2 (晩餐) ワルノス うぃ 2 (晩餐) xこぅちゃx が、申し訳ない 勝負させてもらう! ワルノス 我が人生が一遍で台無し! 2 (晩餐) xこぅちゃx 負けたらごめんね! 2 (晩餐) xこぅちゃx 先に謝っておく! (T) いあん ちょっと気になるBBLさん占って~^^ (T) BBL 狩人です いあんさんをフンディフェンス!! (T) いあん BBLさんは・・・村人です! (T) xこぅちゃx いあんさんでお願いします (T) xこぅちゃx 食っちゃうー (T) BBL しっかりまもってね! 3 (冥土) ワルノス こんばんは 3 (冥土) ミクかわいい あぁ、かみ合わせなくても村PPには一人足りないのかあ・・・ 3 (冥土) シエスタXX この狼野郎が!お疲れ様☆[ワーイ] 3 (冥土) ミクかわいい いらしゃんせ~ 3 (冥土) おおかみん おつおつ 3 (冥土) ワルノス なんですと!? (T) いあん 把握です! (T) BBL フンフンフンディフェンス完成まであと2日目 (T) xこぅちゃx 美味しく召し上がれー (T) xこぅちゃx 食べれたらね・・・w 3 (冥土) ミクかわいい この(どっちか)狼やろうが! 3 (冥土) ワルノス まぁそうか 3 (冥土) ワルノス そうなりますね そこだけは確定なので 3 (冥土) ミクかわいい シエスタさん吊られたときびっくりした 3 (冥土) ワルノス 僕かシエスタさん 3 (冥土) シエスタXX 一体いくらでみんなの票を買い取ったんだ 3 (冥土) ミクかわいい 悪よのお・・・・ 3 (冥土) マダム いらっしゃい 3 (冥土) ワルノス というとミクさんは僕が狼寄りとみてあんですか? 3 (冥土) ミクかわいい スライドが本物っぽく見えたのだけれど、案外そうでもなかったのかなあ 3 (冥土) ミクかわいい ハイ 2 (晩餐) xこぅちゃx 食えなかったら自害したいぐらい! 3 (冥土) シエスタXX ふははははミッキーはすでに我がしもべよ! 3 (冥土) ミクかわいい 真も確定できて狼としてはとりたくない戦術でしょうし 3 (冥土) ワルノス 個人的にはスライドの意味がよくわからんおですて 3 (冥土) ミクかわいい するとスライドしたシエスタさんのほうが本物ぽいかな、と 3 (冥土) ミクかわいい 使いどころによりけりですよね~・・・ 3 (冥土) ワルノス ああ なるほど 3 (冥土) ワルノス 確かにあの状態で 占い霊確定したら 3 (冥土) ワルノス うん? 3 (冥土) シエスタXX 狼ならスライドまでしないっしょってことかな 3 (冥土) ワルノス でもそれって霊食われておしまいでしょ 2 (晩餐) xこぅちゃx さて、一人になった狼ほど寂しいものはないのぅ 3 (冥土) おおかみん 勉強になるな 2 (晩餐) xこぅちゃx 独り言で埋めるのもアレだし。 3 (冥土) ワルノス やっぱり意味がわからないんですけど・・・ 3 (冥土) ミクかわいい ですね、2占いでそのあとは霊COを待つかな、と 2 (晩餐) xこぅちゃx 墓場では、どういう会話してるんだろう・・・ 2 (晩餐) xこぅちゃx ひょっとして勝負かけるんじゃない?とか言ってるのかなぁ 2 (晩餐) マダム 真面目にワルノスさんがお勉強してます 3 (冥土) ミクかわいい 占いが2人だと、そのぶん狩人の護衛先がわかれるので占いアタックがやりやすくなります 2 (晩餐) xこぅちゃx 変態狩人護衛してくれるとも思えないけど・・・ 2 (晩餐) xこぅちゃx なんですってぇ!? 2 (晩餐) マダム なので 一人でも頑張れ! 2 (晩餐) xこぅちゃx 頑張る! 2 (晩餐) xこぅちゃx けど、もう死に目見えた! 3 (冥土) ワルノス んで そこから 確定しますよね霊 3 (冥土) ワルノス で 2 (晩餐) xこぅちゃx こういう勝負はね 3 (冥土) シエスタXX まあ今回少人数じゃん 2 (晩餐) xこぅちゃx やっちゃいけないんだよっ! 3 (冥土) ミクかわいい 狩人も排除したいですが護衛をぶれさせるに越したことはないので、占い2で進行するものかなあと・・・ 2 (晩餐) xこぅちゃx 狂人で失敗してるのに、なんでもう一回勝負に行くんだろう 2 (晩餐) xこぅちゃx あぁ 俺のばかー 3 (冥土) シエスタXX 霊の俺としては 1 (マダム村) マダム -------STOP-------- 1 (マダム村) マダム -------STOP-------- 3 (冥土) シエスタXX 潜伏する気はなかった 役職行動: 占い→BBL○ 護衛→いあん 捕食→いあん 2日目へ 4日目へ
https://w.atwiki.jp/moejinro/pages/1657.html
参加数9名(ミクかわいい Cindlitta BBL シエスタXX れりか いあん xこうちゃx ワルノス SEIRIOS ) ルール: 役職立候補制 配 役 狼2 占い 霊媒 狩人 マダム 参加できる方こちらへ Cindlitta 残留は何人でしょうかな れりか 参加ノ ミクかわいい かこめかこめー SEIRIOS ギュギュ ミクかわいい キュッ ワルノスはマダム額に肉と書こうとした マダム 近い近い! シエスタXX 今度こそ松岡先生吊ろう! マダム やめて!松岡先生はダメ! ワルノスはチャックを開けようとした シエスタXX せまw マダム 9人! いあん 9+GM? マダム さくっと終らせちゃおう xこぅちゃx 9人村 ミクかわいい ぉー れりか おー SEIRIOS ぉー マダム 配役 マダム 狼2 占い 霊媒 狩人 いあん 今度はダイスです? マダム で行きます xこぅちゃx はーい マダム 今度はダイスでー いあん はい Cindlitta 狐抜きですね 了解しました マダム 吊り投票もtellにします Cindlitta ところで SEIRIOS ノシ =[メモ] いあん りょ ミクかわいい うかい Cindlitta このまませまっくるしい輪でいいんでしょうか?w ミクかわいい なんだかにせなびこもプレイヤーみたいに ミクかわいい うちはぜんぜんオッケーよ! マダム え! ミクかわいい GMさんの裁量ですが SEIRIOS 密着型人狼 ミクかわいい ぇっ マダム ちょーせまいよ! ミクかわいい ェー れりか 小さいながらも楽しい我が家で マダム よし いくぞー ミクかわいい ぉー! Cindlitta まだむさんに密着できるとか俺得 マダム それでは皆様、まずは役職ダイスを振ってください xこぅちゃx 33・・・? Cindlitta 八百屋さんがおりますね。 SEIRIOS ミクかわ計ったな! いあん はいw ミクかわいい 吊りましょう(ぜんせのうらみ) ミクかわいい (*ΦωΦ)ウケケケ BBL はて? れりか そっか、この村は前世の怨念が生きてるのか! BBL 659に何か意味でも? ミクかわいい 優秀な敵プレイヤーは排除するに限るのです! BBL あー Cindlitta ネタかと思いますが…w xこぅちゃx むごく(659) SEIRIOS 659・・・むごく なる? シエスタXX 無呼吸 SEIRIOS ムゴイ BBL 前世の記憶でしたか ミクかわいい 丼まで完食・・・ Cindlitta ごちそうさまでした♪ SEIRIOS ついに食ったのね ミクかわいい (完食って一発変換できないんだ・・・ シエスタXX 包帯屋ってさ シエスタXX さっきから俺のPCだと SEIRIOS あまったミクかわは私が引き取りますので ワルノス 確かに シエスタXX フケが凄く見える ミクかわいい なりません![ガーン] ミクかわいい ヒラヒラ Cindlitta それフケだったんだ…。 ミクかわいい [ガーン] xこぅちゃx そうだったんだ・・・ SEIRIOS ぇー ミクかわいい ち、チガウヨ・・・ シエスタXX まあ俺もハエいるけどなw ミクかわいい ww xこぅちゃx あ、俺もハエ SEIRIOS 漬け置き洗いせな (T) BBL あなたは今回の狩人です 鉄壁の守りをお願いします (T) xこぅちゃx 今回の人狼はあなたです 食べまくっちゃってください (T) xこぅちゃx /chjoin 晩餐 (T) BBL またですかw 了解しました (T) ワルノス 今回の人狼はあなたです 食べまくっちゃってください (T) ワルノス /chjoin 晩餐 (T) xこぅちゃx はーい! (T) xこぅちゃx まーたーかーw SEIRIOS ウン様の横に沈んでるといい ミクかわいい ブクブクブク (T) BBL 今度は未来日記になりませんように (T) ワルノス 了解 (T) いあん あなたは今回の占い師役です 人物観察よろしくお願いします 2 (晩餐) xこぅちゃx ちらっ (T) いあん 了解です>< 2 (晩餐) xこぅちゃx あら、誰も居ない (T) シエスタXX あなたは今回の霊媒師役です 死体観察よろしくお願いします (T) シエスタXX しゃーなしな 2 (晩餐) xこぅちゃx やふー♪ 2 (晩餐) マダム こちらOKかな? 2 (晩餐) ワルノス ばんさん変換できなかった 2 (晩餐) xこぅちゃx OKですー 2 (晩餐) ワルノス マジ焦りました 2 (晩餐) xこぅちゃx 俺も俺も。 2 (晩餐) xこぅちゃx よろしくねぇ 2 (晩餐) ワルノス はなさなすぎるとウソなんで 2 (晩餐) ワルノス トイレに行ったふりを・・・ 2 (晩餐) ワルノス よろしくお願いします 2 (晩餐) xこぅちゃx なるほどね BBL さっきの村で私を誤爆で吊ろうとしましたが ミクかわいい (誤爆してましたっけ・・ BBL 次の日私吊られたんですよね xこぅちゃx (してない気がする BBL マダムさんが・・・ ミクかわいい 少なくとも気づかなかった! Cindlitta まだむが誤爆してました ミクかわいい マダムなんか言ったの!?w マダム え! マダム 間違っただけだよ! ワルノス あ なんか食われたことになってましたよね BBL あれは未来予知だったのでは? いあん あぁ、吊り指定の? マダム 気のせいってことにしてもイイノヨ! Cindlitta 初日吊りが間違われておりましたね ミクかわいい (ぜんぜん心当たりない マダム ただ単に・・・クリック間違え ワルノス 未来日記ですね BBL ○○さんあなたの融資は忘れませんってところで いあん れりかさんとBBLさん間違えたやつね? BBL なぜか私が・・・ いあん 単純にクリックミスかと ミクかわいい おっちょこマダム シエスタXX 狐だと思ってた Cindlitta だがそれがいい。 マダム ちょいまでつけて! BBL 希望は出しましたよw れりか そこに萌えるんですか? シエスタXX だろうなw マダム よーし みんな揃ったね! BBL シエスタさんが占いだったら死を覚悟していましたw ミクかわいい 霊媒に立候補した人いるのかな・・・w ミクかわいい というのは郷土史アップのお楽しみにしましょう マダム では はじめちゃうよ! ミクかわいい ぉー!! ワルノス 実際おっちょこちょいに萌えるか?という議論をしたひ・・・w SEIRIOS イエスマム 1 (マダム村) マダム -------STOP-------- 1 (マダム村) マダム -------STOP-------- マダム 今日も平和なカーレイ村に、Navi子・・いや人狼がやって来たとの噂があります マダム 村人の皆様、人狼をみつけだし、村を平和へ導いてください! マダム ゲームスタートです 1 (マダム村) ミクかわいい おはようございます~ 1 (マダム村) xこぅちゃx おはよーございますー! 1 (マダム村) いあん おはようございますです 1 (マダム村) SEIRIOS おはよう 1 (マダム村) BBL おはようございます 1 (マダム村) シエスタXX おはん 1 (マダム村) Cindlitta おはようございますーzzz 1 (マダム村) れりか おはようございます 1 (マダム村) ワルノス おはようございます 1 (マダム村) SEIRIOS またなびこがでたんですって 1 (マダム村) ミクかわいい こわいわねえ 1 (マダム村) シエスタXX んーーーーー 1 (マダム村) ミクかわいい マンボ 1 (マダム村) ワルノス 奥さん聞きました的な? 1 (マダム村) シエスタXX うらないCO 1 (マダム村) SEIRIOS はやく緑をすてなくちゃ 1 (マダム村) ミクかわいい メモメモ 1 (マダム村) いあん 人数少ないから占いCOしちゃいます 1 (マダム村) SEIRIOS うお? 1 (マダム村) ワルノス はやっつ 1 (マダム村) ミクかわいい 対抗はいらっしゃるかしら? 1 (マダム村) BBL あら 1 (マダム村) れりか サクサクきますな 1 (マダム村) Cindlitta シエスタさん、いあんさん占いCO 3 (冥土) おおかみん 見学発言はここで大丈夫です? 1 (マダム村) ミクかわいい シエスタさんといあんさんかな 1 (マダム村) BBL もう二人ですか 1 (マダム村) ワルノス ふたりね 1 (マダム村) SEIRIOS 早いなあ 1 (マダム村) xこぅちゃx 2COね 了解 1 (マダム村) BBL 霊媒はどうしましょうか? 1 (マダム村) シエスタXX CO理由は少人数だったから 3 (冥土) マダム 大丈夫よー 1 (マダム村) ミクかわいい 狼2占霊狩ですよね 1 (マダム村) ミクかわいい 吊り3-4回? 1 (マダム村) BBL です 1 (マダム村) れりか そのCO理由は妥当だと思う マダム 何もネタ考えてなかったよ! 1 (マダム村) いあん 明日かなと思ってたんだけど、シエスタさんでたからあわてたw 1 (マダム村) ワルノス 何人でしたっけ マダム マダムは松岡先生が好みなんだよ! 3 (冥土) おおかみん どもー 1 (マダム村) ワルノス しゅうぞう? 1 (マダム村) BBL 修造? 3 (冥土) マダム マダム村と両方にはいって 1 (マダム村) BBL 9人です 3 (冥土) マダム 一緒に推理してみてね 1 (マダム村) ワルノス さんくすです 1 (マダム村) SEIRIOS もっとあつくなれよ? 1 (マダム村) シエスタXX 梅ちゃん先生だよ 1 (マダム村) BBL 最高4釣です 1 (マダム村) xこぅちゃx 修造って何ぞや・・・w 1 (マダム村) ミクかわいい マダムはお熱いのがお好き 1 (マダム村) シエスタXX ドラマです 1 (マダム村) ワルノス 松岡修造ですよ 1 (マダム村) BBL 世代が違うのだと想います 1 (マダム村) いあん 狐いないからロラ? 3 (冥土) おおかみん はーい 1 (マダム村) BBL 私にはわかりません 1 (マダム村) シエスタXX スライドCO霊 1 (マダム村) ミクかわいい メモメモ 1 (マダム村) いあん ほい 1 (マダム村) Cindlitta シエスタさんスライド了解 1 (マダム村) ミクかわいい 狩はいあんさんべったりでお願いします 1 (マダム村) BBL 対抗はいないなら真かな? 1 (マダム村) ワルノス 占いからのスライドってありなんですか? 1 (マダム村) ミクかわいい 霊の対抗はありますか? 1 (マダム村) ワルノス はい 1 (マダム村) いあん ? 1 (マダム村) BBL ありかと 1 (マダム村) いあん ワルノスさん対抗? 1 (マダム村) ミクかわいい こうやって真確定できることもあるのでありですね~ 1 (マダム村) Cindlitta ワルノスさん対抗です? 1 (マダム村) ワルノス 対抗します よくわかりませんが 1 (マダム村) シエスタXX MoE人狼は マダム 残り1分 1 (マダム村) シエスタXX なんでもあり 1 (マダム村) SEIRIOS よくわからないとは 1 (マダム村) ミクかわいい ワルノスさん霊対抗メモメモ 1 (マダム村) いあん 霊媒CO? ワルノスさん 1 (マダム村) ワルノス えっと 占いから霊のスライドの 1 (マダム村) SEIRIOS 放棄したメモが懐かしくなってきた 1 (マダム村) ミクかわいい 占いは狼探しつつ霊ロラかな 1 (マダム村) ワルノス 有用性bです 1 (マダム村) BBL 霊媒ですか? マダム 20秒前 1 (マダム村) ワルノス はい 御認識の通りです 1 (マダム村) xこぅちゃx ワルノスさん霊媒COね 1 (マダム村) いあん りょ 1 (マダム村) Cindlitta 改めて把握です 1 (マダム村) ミクかわいい 狩人は占いべったりでお願いします 1 (マダム村) ワルノス ですね 1 (マダム村) マダム -------STOP-------- 1 (マダム村) Cindlitta まあ初日ですし? 1 (マダム村) マダム -------STOP-------- 1 (マダム村) いあん お願いします^^>狩人 マダム 日が沈み始めました よい子も悪い子も寝る時間です マダム 朝までおやすみなさいませ (T) ミクかわいい 初日かっw 2 (晩餐) xこぅちゃx まーったく・・・手が込んでるなぁ・・・役職も・・・w (T) BBL では松岡先生を護衛します 2 (晩餐) ワルノス いやぁ (T) BBL よい心がけです 2 (晩餐) ワルノス すみません 勢いで 2 (晩餐) xこぅちゃx この場合の霊シフトって村人感覚でもあんまり意味ない気がするんだ 2 (晩餐) xこぅちゃx あー 大丈夫大丈夫 (T) BBL でも誰だか知りませんw (T) SEIRIOS 大混乱でちょっとわからなくなったので、ミクかわに投票しときます (T) SEIRIOS って 2 (晩餐) ワルノス 同じくです なので対抗してもいいかなと (T) ミクかわいい あと一日進展ないのがじれったい・・w (T) SEIRIOS 今日ちがった。 2 (晩餐) xこぅちゃx うんうん いいと思うよ (T) SEIRIOS 無難ですが 初日ですw 2 (晩餐) ワルノス ちょっと理由がわからないので明確にしてくれと 2 (晩餐) xこぅちゃx 狩人の場所が難しいね 2 (晩餐) xこぅちゃx そだねー 2 (晩餐) ワルノス 荒らします 2 (晩餐) xこぅちゃx それがいいと思う 2 (晩餐) xこぅちゃx 恐らくローラーかかるだろうから 2 (晩餐) ワルノス どうせロラですし (T) SEIRIOS 混乱にもほどがある[゚Д゚]! 2 (晩餐) xこぅちゃx その時、あっちからやってくれるように仕向けなきゃだねぇ (T) SEIRIOS だが!それでいい! 3 (冥土) おおかみん いきなりな展開ですね。 2 (晩餐) ワルノス いや 2 (晩餐) ワルノス 僕の理論だと 3 (冥土) マダム うむ (T) ミクかわいい 初日に占いかぶりがなければ引き分けにはできそう、かな・・? (T) SEIRIOS (’A`) 3 (冥土) マダム いい展開ですw 2 (晩餐) ワルノス ローラ提案でいいと思うんですよ 2 (晩餐) ワルノス 立って狂人いないんで 2 (晩餐) xこぅちゃx なるほどね 2 (晩餐) ワルノス 確実に一匹行かせられる 2 (晩餐) xこぅちゃx それで正解だね マダム 残り1分 2 (晩餐) ワルノス 対抗は絶対クロしか出さない 2 (晩餐) ワルノス なので あらします ミクかわいい は いあん に言った 霊ロラ終わるまでにかみ合わせがなければ勝てる 2 (晩餐) xこぅちゃx 出せないもね 2 (晩餐) ワルノス 向こうが先に吊られてくれたら幸い 2 (晩餐) xこぅちゃx うんうん 3 (冥土) おおかみん シエスタさんとりあえず狂人視 2 (晩餐) xこぅちゃx あとは、狩人の場所だね 2 (晩餐) ワルノス その通りです 正直情報がないですので 3 (冥土) マダム 狂人今回いないのね・・・w 2 (晩餐) ワルノス 寡黙になりがちです 2 (晩餐) ワルノス 寡黙から行きませんか? (T) ミクかわいい その前に占いが●を出せればもっと勝てる いあん は ミクかわいい に言った ごばく? こういうtellありなの?? 2 (晩餐) xこぅちゃx うんうん 2 (晩餐) xこぅちゃx ちょっと怪しいのが 3 (冥土) マダム 狂ってるけど・・・しえすんは・・w 1 (マダム村) マダム -------STOP-------- 2 (晩餐) xこぅちゃx いあんさんかなぁ 1 (マダム村) マダム -------STOP-------- (T) ミクかわいい いける!(たぶん 3 (冥土) おおかみん あれw[オイオイ] 2012年6月23日全ログへ 2日目へ
https://w.atwiki.jp/moejinro/pages/1587.html
4日目 Navi 朝になりました 今日は皆顔を合わせることができましたが不穏な空気は消えていないようです… 3 (GREEN) xバーバラx わかりました Navi 村人の皆様、今日もがんばってください Navi 昼の部スタートです 1 (なび村) すもでんぱ 占い結果 ACT○ 2 (ゾンビ部屋) オペこ 狐か!? 1 (なび村) Akizuki 今日は昨日の発言を撤回してワルノスさんを守りました。なんとなく狙われるような気がして・・・ 1 (なび村) TeaRabbit ★占い「シンクロさん」白い村人様でした 1 (なび村) エルレイナ GJ! 1 (なび村) ILDANA おはようございます 1 (なび村) ACT GJ 3 (GREEN) Jareky 【占いCO】いつもニコニコ這い寄る混沌占い、シンクロさんは村人でした。○です。挨拶以降は真摯に紳士に真視して人狼に取り組むシンクロさんは白いイカでした。イカしておきましょう。 1 (なび村) あかみさと お? 1 (なび村) TeaRabbit すもでんぱさんが狼と仮定して、そのすもでんぱさんを真占いと確定させようとしたので、仲間かと疑ってかかりました 1 (なび村) ILDANA GJ! 1 (なび村) BBL おおGJ 1 (なび村) ワルノス GJですね 1 (なび村) れりか GJ 1 (なび村) あいうえか おはようございます~ 1 (なび村) Jareky 【占いCO】いつもニコニコ這い寄る混沌占い、シンクロさんは村人でした。○です。挨拶以降は真摯に紳士に真視して人狼に取り組むシンクロさんは白いイカでした。イカしておきましょう。 1 (なび村) xバーバラx おお GJ 1 (なび村) あいうえか GJw 1 (なび村) うんちや GJ~ 1 (なび村) エルレイナ シンクロさんにW○ですか 1 (なび村) TeaRabbit ワルノスさんが噛まれると思っていましたが、狩人様GJですね! 2 (ゾンビ部屋) Navi 狐だ! 1 (なび村) Akizuki 多分明日にでも噛まれますね・・・ 1 (なび村) ワルノス ありがたい限りで 1 (なび村) エルレイナ GJでたのであきずきさん残しますね今日は 2 (ゾンビ部屋) オペこ そうか・・・ 1 (なび村) TeaRabbit これなら信用してもよさそうですね? 1 (なび村) ACT ワルノスさん結果言いました? 1 (なび村) xバーバラx 本物ですね 1 (なび村) ワルノス あ 1 (なび村) ワルノス 失礼 2 (ゾンビ部屋) オペこ 兎さんから怪しいオーラががが 1 (なび村) ワルノス Lシステムさん○ 1 (なび村) すもでんぱ いいかな? 1 (なび村) ワルノス です 1 (なび村) エルレイナ 人柱だからそうでしょうね 1 (なび村) ACT ありがと 1 (なび村) エルレイナ すもさんどうぞ 1 (なび村) すもでんぱ 昨日人柱宣言から 1 (なび村) あかみさと どこ噛んだらGJになるんだ・・・?正直にすもさん噛んだんですかね 2 (ゾンビ部屋) オペこ 今日のJarekyさん寒い 1 (なび村) すもでんぱ ACTさんだけがつりたくない発言 1 (なび村) BBL なるほど 2 (ゾンビ部屋) リュファ ・・・共有狙いを狩人さんが先回りした・・・?もしくはAkiさんが村人で本物の狩人さんがそっち行った・・・? 1 (なび村) すもでんぱ なのでACTさん占って○ 1 (なび村) シンクロ 秋月さんを噛まない狼など・・・ 1 (なび村) エルレイナ はい 1 (なび村) すもでんぱ 逆にそのまま吊り発言が 1 (なび村) ワルノス なるほど… 1 (なび村) すもでんぱ あかみさと・バーバラ・シエスタ・あいうえか・うんちや 1 (なび村) れりか なんで、狼はアキズキさん噛まなかったの? 1 (なび村) Jareky すもさんを真視する意見が濃厚なのに、ローラーを遅らせようとしている人、怪しくないですか? 1 (なび村) BBL 護衛先の話はしなくても良いかな 1 (なび村) すもでんぱ この中に1匹は狼いると考えております。 2 (ゾンビ部屋) オペこ 初日から共有に行くような狼なら今日も共有狙いもあると思います 1 (なび村) シンクロ と考えますと 個人的には秋月さんを吊りたいですが そう思わせる狼の作戦かもしれないですし・・・。うーむ 1 (なび村) エルレイナ ちょうど昨日指定しようとしたところがその中にいます 2 (ゾンビ部屋) オペこ Akiさん村人は考えたくない脳が拒否してます 1 (なび村) Akizuki たぶんそのまま泳がして→噛まれない→吊ろう!ですね 1 (なび村) TeaRabbit あの流れだとワルノスさんが噛まれると予想が付きますので 1 (なび村) Jareky とっととすもさん以外を吊ればいいと思うのに、遅らせる理由が分かりません 1 (なび村) あかみさと すもさん真決め打ちは危険だと思うんだけどなぁ ACTは腰を掛けた 1 (なび村) うんちや なぜ? 1 (なび村) TeaRabbit Akizukiさんの指定無視は分かる気がします 1 (なび村) エルレイナ 昨日人柱出なかったらシエスタ君指定予定でした 1 (なび村) BBL 狩人の真偽はまだ難しい気がします 1 (なび村) xバーバラx すもさん まず真かと 1 (なび村) あかみさと 確かに早かったけどさ 1 (なび村) エルレイナ みさとさんどうぞ 1 (なび村) あいうえか ローラーはやくすると判断材料にはなるからでは? 2 (ゾンビ部屋) リュファ なにがおこるかわからないのが人狼です。 1 (なび村) あいうえか 日本語おかしかった 1 (なび村) ワルノス 狩人COって 意味あるんですかね?村側に 言わなきゃいわないで狼にプレッシャーになるだけなんだとおもってました 1 (なび村) あかみさと ん、どうぞとは理由? 1 (なび村) BBL 占いはすもさん決め打ちしないとしてもすもさんは真に近いかな 1 (なび村) エルレイナ ああ 1 (なび村) エルレイナ 決めうちはきけん 1 (なび村) BBL 逆にTeaさんが一番遠い気がします 1 (なび村) れりか ジャレさんは、ローラーが始まらないとふんで、いずれ自分が真みたいなこと考えてる? 1 (なび村) エルレイナ 確かに早かったけどさで終わりかw 1 (なび村) シンクロ ですね>言わないで吊られる 狼には狩人がこの中にいるのではないか!?と思わせることができる 1 (なび村) TeaRabbit わるかったですねw 1 (なび村) シエスタXX ローラーとかじゃなく 1 (なび村) TeaRabbit 遅いと言われたからマクロも使ってみたのに(ノДT) 1 (なび村) シエスタXX ジャレさんだけ吊りたいかな 1 (なび村) BBL なんかごめん>Teaさん 1 (なび村) シンクロ そう考えていますので 秋月さんはなぁ 偽者じゃないかなぁっと。 1 (なび村) エルレイナ あきずきさんは噛まれなければそのうち吊ります 1 (なび村) xバーバラx 偽なのかな… 1 (なび村) あかみさと 理由は偽が考えるものとか言ってたけど実際信用勝負なとこがありますし・・・ 村からしたら真見たくない占い師ではあります 1 (なび村) ひなっち そのうちじゃ遅い気がします 1 (なび村) TeaRabbit そうせざる得ないでしょうね>Akizukiさん吊り 1 (なび村) シンクロ とりあえず本日のGJ これは狩人さんがいるからとみて間違いはないですね 1 (なび村) Akizuki 噛まれなかったら吊ってください 1 (なび村) あいうえか さっきの発言からして狩人は真とみていいんじゃないかな? 1 (なび村) ワルノス え 1 (なび村) エルレイナ 個人的にはうさぎさん狂、ジャレさん狼、すもさん真でみてます 1 (なび村) TeaRabbit 真よりではありますけれど 1 (なび村) ワルノス さっきの発言? 1 (なび村) あいうえか 霊守りのやつ 1 (なび村) TeaRabbit 確定することはできませんしねAkizukiさん 1 (なび村) Akizuki ですね Navi 5分経過(後2分) 1 (なび村) BBL Teaさんは確かに狂より 1 (なび村) ワルノス そうなんですか?すごい普通の行動だと思いますが 1 (なび村) うんちや エルレイナさんに同意します 1 (なび村) Jareky 狩人さんはしばらく放置でもいいんじゃね?偽でもいるだけで役に立ってると思う 1 (なび村) ILDANA 今日の指定はどうされるのですか? 1 (なび村) xバーバラx 今日は指定ですかね? 1 (なび村) BBL 残りの二人は決め打ちまではいかないかな 1 (なび村) BBL すもさん真で見たいけど 1 (なび村) シンクロ 本日指定お願いいたします 1 (なび村) ひなっち 私はAkizukiさんが狼にみえますけど。 1 (なび村) BBL 指定をそろそろ決めないと 1 (なび村) TeaRabbit 最初のCOミスが痛かったかなぁ・信頼してくれるとうれしいのだけれど Navi あと1分 1 (なび村) エルレイナ ただもう1日様子みたいので、今日はシエスタ君指定で~。明日ジャレさんつり予定です 1 (なび村) あかみさと Akizukiさん真だとGJが謎なんだよなぁ 他に狩人いて別のとこ守った気がしてならぬ~ 1 (なび村) ILDANA 指定了解です 1 (なび村) シンクロ 本日シエスタさん指定 了解 1 (なび村) ACT 指定了解 1 (なび村) あいうえか 了解です 1 (なび村) ワルノス 了解です 1 (なび村) あかみさと 指定了解 1 (なび村) エルレイナ 本日はシエスタ君吊りでおねがいシマス 1 (なび村) xバーバラx シエスタさん把握 1 (なび村) BBL 指定了解しました 1 (なび村) うんちや らじゃー 1 (なび村) れりか はい 1 (なび村) シエスタXX れ、レイナーきさまー!! 1 (なび村) シエスタXX いいよー 1 (なび村) BBL w 1 (なび村) ワルノス 何ネタですかww 1 (なび村) Jareky う~ん、すもさん静かだの Navi 20秒前 1 (なび村) エルレイナ 2日目の相方との話し合いから名前あがってたのw 1 (なび村) TeaRabbit ん~共有様と意見が合いすぎて占い先に困る・・・ 1 (なび村) れりか ジャレさんが急に黙った方が怪しさでてます 1 (なび村) Jareky そういえば、すもさん真の時って、短命というジンクスが・・・ Navi 夜まで時間がありません 皆様今日の尊い犠牲をお選びください(会話はストップです) 3 (GREEN) Navi 会話可能時間スタート Navi 投票は私に直Tellでお願いします 3 (GREEN) Navi ---------------------------------------- 1 (なび村) Navi -------------------------- 1 (なび村) Navi 4日目終了 1 (なび村) Navi -------------------------- 3 (GREEN) xバーバラx 安易だったかな (T) ひなっち > シエスタさん (T) ACT > シエスタさん 3 (GREEN) あいうえか l (T) エルレイナ > シエスタ君で~ 3 (GREEN) ILDANA (´・ω・`) (T) あかみさと > シエスタさんでー (T) ワルノス > シエスタさんでお願いします (T) TeaRabbit > Akizuki様に一票お願いいたします (T) BBL > シエスタXXさんに投票します 3 (GREEN) ILDANA 取り敢えず吊り先は指定のままで? (T) すもでんぱ > 乳首のとれるしえすたさんで。 3 (GREEN) Jareky なんか、喋ってるけど、どんな効果があるのかは不明www (T) シンクロ > AM2時50分 噛まれたいです・・・。「シエスタXX」さんに「投票」します (T) れりか > シエスタさん吊ります (T) BBL > うんちやさんは共有への擦り寄りか? (T) うんちや > シエスタさんでおねげえします (T) シエスタXX > うーんジャレさんかな 3 (GREEN) xバーバラx 正直 信頼が…w (T) BBL > Jareさんは●塗り? 3 (GREEN) ILDANA 速さだけで信頼ってのもどうなんだって気はするんですがねー 3 (GREEN) Jareky 撹乱要員ですね、自分www (T) Akizuki > シエスタさん吊りでお願いします 3 (GREEN) あいうえか 狩人→真占いでかんでグレー殴り合いはどうだろう・・ (T) BBL > そしてTeaさんはなんで占い先に困る必要があるんだろう? 3 (GREEN) xバーバラx それしかないかな (T) BBL > やっぱりすもさん真なのかなあ (T) あいうえか > シエスタさん 3 (GREEN) ILDANA これ以上GJされても困りますしね 3 (GREEN) Jareky 自分たちが危なくなるまで、役職に手を出さないのも、村人に疑心暗鬼をあたえるかも 2 (ゾンビ部屋) オペこ Jarekyさん対抗に「対抗が真なら~」って 3 (GREEN) あいうえか ただ勝手に吊られる可能性もある・ 2 (ゾンビ部屋) オペこ どういうことだ 3 (GREEN) Jareky 役職以外は噛み放題だよきっと (T) Jareky > すもさんに投票 3 (GREEN) Jareky 身の危険が及ぶまでは、村人と我慢比べも面白いかも (T) ILDANA > シエスタさんお願いします (T) エルレイナ > シエスタ君白でも明日こそはじゃれさんを吊ろう… 3 (GREEN) ILDANA では役職以外を噛みますか 3 (GREEN) Jareky 役職噛みたい VS 役職怪しくない?吊りたい 3 (GREEN) Jareky の我慢比べ (T) xバーバラx > Akizukiさんで シエスタXX13 Akizuki2 すもでんぱ1 Jareky1 Navi さよなら シエスタXXさん …あなたの勇姿は忘れない シエスタXX すきやきなびこ! 3 (GREEN) xバーバラx やってみますか Navi 日が沈み始めました よい子も悪い子も寝る時間です Navi 役職の方は私にTellお願いします 2 (ゾンビ部屋) Navi すきやきなびこ! 3 (GREEN) Jareky すもさんの○を優先的にね。狩人に読まれない程度に 3 (GREEN) あいうえか ただグレー狭めるのは占われる危険が増える 2 (ゾンビ部屋) リュファ 焼きすぎなびこ!! 3 (GREEN) あいうえか あ、すもさん○か・・ 4 (パリっ子) エルレイナ あきずきさん偽だとGJ意外とわたしで出たのか!? (T) ワルノス > お疲れ様です 霊媒です 2 (ゾンビ部屋) オペこ 焼肉なびこ!!! 2 (ゾンビ部屋) Navi テカッ (T) ワルノス > シエスタさんのけかをお願いします (T) ワルノス > 結果でした・・ 2 (ゾンビ部屋) リュファ まるやきなびこ!! 3 (GREEN) Jareky すもさん以外の○は、村人が吊ってくれる可能性、結構ある 3 (GREEN) xバーバラx いますもさんの白はACTさんかな 2 (ゾンビ部屋) シエスタXX ぞんびだぞ~ 2 (ゾンビ部屋) シキワロス うひ 3 (GREEN) ILDANA だけですね 4 (パリっ子) エルレイナ 3COで狐もいないから占いは真狂狼…明日噛まれなければほぼ偽よねあきずきさん 2 (ゾンビ部屋) オペこ ターンアンデット 2 (ゾンビ部屋) リュファ わーぞんびがでたー (T) Akizuki > 今日もワルノスさんを守りますー 2 (ゾンビ部屋) シエスタXX まるやきはよくない! (T) > ワルノス 本日亡くなったシエスタXXさんは村パンダでした!○ 3 (GREEN) xバーバラx まずいけると思いますが (T) > Akizuki しっかり守ってあげてね! (T) ワルノス > ありがとうございます 了解です 2 (ゾンビ部屋) リュファ なまやけなびこ!! 2 (ゾンビ部屋) シエスタXX Navi子の風味が逃げてしまいます 3 (GREEN) あいうえか 狩人は勝手に吊られるのを待つか・・ 3 (GREEN) Jareky 誰かが吊り指定されるか●出しされるまでは役職噛まないってことでどうでしょう。 4 (パリっ子) エルレイナ すもさん真寄りでみられてるし、明日あきずきさん生きてたら先に吊っちゃうか 3 (GREEN) あいうえか 了解です。 3 (GREEN) xバーバラx いいですね 2 (ゾンビ部屋) オペこ この墓場むごい 2 (ゾンビ部屋) Navi すけすけなびこ! 4 (パリっ子) エルレイナ さすがにわたし噛まれても吊ってくれるでしょう 2 (ゾンビ部屋) オペこ 誰得 2 (ゾンビ部屋) シエスタXX す、すけすけ・・・ Navi 朝になりました 今日は皆顔を合わせることができましたが不穏な空気は消えていないようです… 2 (ゾンビ部屋) シエスタXX 俺得! Navi 」あああああああああ (T) ワルノス > マジすか すもでんぱ ちょww 2 (ゾンビ部屋) リュファ なびこのいけづくり!!(どんどん離れていく) Navi 誤爆した 4 (パリっ子) エルレイナ 3 (GREEN) ILDANA あれ、指定してないですよね 3 (GREEN) xバーバラx びっくりした 3 (GREEN) あいうえか 噛み先だれかTELLした? 3 (GREEN) ILDANA 私はしてないです 3 (GREEN) xバーバラx してないです Navi ナンデモナイヨ 2 (ゾンビ部屋) リュファ ・・・狼はさっきから誰を狙ってるの? うんちや もう朝か! 3 (GREEN) あいうえか じゃあまだか・・ 2 (ゾンビ部屋) オペこ このGM・・・墓地にネタ会話を投下しながゲーム進行するとはさすがだな!と (T) すもでんぱ > あいうえかさんの耳に余計な毛がはえてないか確認します Navi 寝ナサイ 3 (GREEN) xバーバラx 誤爆のようですね 2 (ゾンビ部屋) オペこ 言おうとしたところで・・ 2 (ゾンビ部屋) シキワロス おやすみなさい 2 (ゾンビ部屋) オペこ はーい 2 (ゾンビ部屋) シキワロス zzzz うんちや わかったよトニー・・・ 3 (GREEN) ILDANA ACTさん噛み? 3 (GREEN) あいうえか じゃあACTさんでテルおくりますね 3 (GREEN) xバーバラx はい 3 (GREEN) ILDANA お願いします (T) あいうえか > 噛み先 ACT さん 4 (パリっ子) エルレイナ また死体なしだったらジャレさん吊っちゃうかな… 2 (ゾンビ部屋) リュファ あれ? フライング日の出? 3 (GREEN) Jareky 【占いCO】ひなっちさんは村人でした。○です。狩人吊りたい発言が気になりました。 (T) > すもでんぱ 上半身裸でせくしーなしうえかさんがパンツだけはいてるのはしっぽを隠すためだったのです!● 3 (GREEN) Jareky とする予定 2 (ゾンビ部屋) オペこ 早送りからの巻き戻しだそうです 3 (GREEN) xバーバラx 問題ないかと (T) すもでんぱ > やっぱりか!この変体め! (T) > あいうえか おいしく食べてね! 2 (ゾンビ部屋) オペこ あ そういえば今日メルーファさんって 2 (ゾンビ部屋) オペこ いらっしゃいますか 2 (ゾンビ部屋) オペこ もしくはいらっしゃいましたか 3 (GREEN) ILDANA ここらで狂人が●出してきそうですね 2 (ゾンビ部屋) シエスタXX さっきはいたけど 2 (ゾンビ部屋) リュファ さっきいましたけど・・・ 2 (ゾンビ部屋) オペこ おお・・・? 2 (ゾンビ部屋) シエスタXX 今はどうかな 2 (ゾンビ部屋) オペこ 向こう見てきます ありがとう 2 (ゾンビ部屋) リュファ 来る途中であいさつしました。 2 (ゾンビ部屋) オペこ おー 4 (パリっ子) エルレイナ 死体なしでおねがい! 4 (パリっ子) エルレイナ まだしにたくないお! 2 (ゾンビ部屋) リュファ あ、いるいる。別村ですね。 3日目へ 5日目へ
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/9278.html
前ページ次ページウルトラマンゼロの使い魔 ウルトラマンゼロの使い魔 第八十一話「ウルトラマン高校生」 月の輪怪獣クレッセント 登場 「……サイトさん、サイトさん」 「う~ん……」 「サイトさん、起きて下さい。もう朝ですよ」 ……シエスタの呼ぶ声で、俺は目を覚ました。 うっすらと開けた目に飛び込む景色は、俺の部屋のもの。 ……え? 俺の部屋? 「おはようございます、サイトさん」 寝転がっている俺の顔を上から覗いているのは、声の主のシエスタ。 「お、おはよう、シエスタ。……っていうか、どうしてシエスタが俺の部屋に?」 俺が尋ねかけると、シエスタは呆れたように返答した。 「もう、毎朝、起こしに来てるじゃないですか。じゃないとサイトさん、いつも遅刻するんですから」 「毎朝? えーと……いつから?」 「いつからって、いつの間にか……ですよ? えーと中学校の時にはもう習慣になってましたね」 「中学校?」 ちょっと待て。俺、シエスタとそんなに長いつき合いだったっけ? それに……シエスタの 格好はどういうことだ? 「シエスタ……。何で俺の学校の制服なんて着てるの?」 そう、シエスタは俺の学校のブレザー姿なのだ。いつものメイド服はどこ行ったんだ? 「何でって、これから学校に行くんだから、制服を着ているのは当たり前でしょう?」 え? シエスタが、俺の学校に……? シエスタの職業はメイドじゃあ……。 あれ……でも、言われてみれば、シエスタが俺の学校の生徒というのも、違和感がないような 気がしてきた……。うーん……。 「おかしなサイトさん。もしかして、悪い夢でも見たんですか?」 首をひねる俺に、シエスタはクスッと笑ってそう聞いた。 「悪い夢っていうか……俺、剣と魔法の異世界に召喚されたはずなんだけど……」 と言うと、シエスタにますます笑われた。 「それが夢じゃなきゃ、何なんですか? サイトさんが異世界に召喚されるなんて、現実に ある訳ないじゃないですか」 「い、いや、でも……」 戸惑う俺。あんなにはっきりと現実感があるのが夢だなんて……。特に、俺を召喚した あのピンク髪のかわいい……。 ……あれ? 何て名前だったっけ……。全然思い出せない……。 ……いや、思い出せないんだったら現実じゃあないよな。あれは長い長い夢だったんだ! うん、ここが現実! そうに決まってるじゃないか! 俺の部屋が現実じゃないなんてことが ある訳ないよ! 「い、いや、ごめん。変な夢見たから混乱してたみたいだ」 「ふふ、ならよかった」 シエスタの笑顔が安堵のものに変わった。 「ごめんなシエスタ、心配かけちゃって」 「いいえ。それより、早く起きて支度して下さい。一緒に登校する幼馴染を遅刻させる気ですか?」 幼馴染……。そうだ、生まれてからずっと一緒の幼なじみだよな、俺とシエスタは。 こうして毎朝シエスタに起こしてもらって、一緒に高校に登校して、授業受けて……。 これが俺の日常なんだよな。 ……でも……何か違う……ような。 って、そんなこと考えてる場合じゃない! 急がないと、本当に遅刻だ! 制服に着替えた俺は、シエスタと一緒に学校へと走っていた。 「ほら、シエスタ、早く行こうぜ。遅刻しちゃう!」 「はぁ、はぁ……。さ、サイトさんが早く起きてくれれば、走らなくてもいいのに……」 それは、まぁ……その通りか。すまんシエスタ、俺の幼馴染に生まれたんだから、諦めてくれ。 「あ、サイトさん」 ふと足を止めたシエスタが、横手の公園を見やった。 「見て下さい、あの公園。子供の時、よく一緒に遊びましたよね」 「ああ、そうだな」 懐かしいなぁ。小さい時に、よく遊んだ公園だ。もちろんシエスタとも一緒に……。 ……一緒だったよな? その時の情景が、よく思い出せないんだが……。 疑問を抱いていると、シエスタがこんなことを言った。 「ねえ、サイトさん……。わたしたち、この街でずっと一緒に過ごしてきたんですよね」 「あ、ああ。そうだよな」 「小学校も中学校も、高校だって同じ……。だから、これからも一緒ですよね、わたしたち。 大人になっても……ずーっと……」 一緒……。そうだよな……こんなことを女の子が言ってくれるからには、そうだったに 決まっているよな。わざわざ嘘を吐く必要があるはずないしな。 「一緒なんじゃないかなぁ。シエスタが俺の幼馴染をやるのが嫌になっちゃったら、そこで 終わりだろうけど」 からかい気味に言うと、シエスタは急に大声を出した。 「嫌になんかなりません!!」 「わッ!? じ、冗談だって今のは。びっくりさせるなよ」 「冗談でも、そんなこと言わないで下さい!」 「ご、ごめん。そんなに怒らないでくれよ。なッ、なッ?」 必死にシエスタをなだめる俺。まさかこんな過敏な反応するとは思わなかったなぁ……。 と、俺がシエスタの方に意識を向けていたら……。 「あ、サイトさん危ない!」 「え?」 シエスタが叫ぶので、振り向くと……セーラー服の小柄な女の子がこっちに向かって走ってきた! 「遅刻遅刻ー! 転校初日から遅刻なんて最悪だわー!」 「うわぁッ!?」 俺はその女の子に激突される! 「きゃあッ!?」 「いててててて……」 女の子の勢いがすごかったので、お互い尻もちを突いてしまった。 「いったぁーい……」 「サイトさん、大丈夫ですか!?」 「ああ、俺は大丈夫だけど……」 シエスタの手を借りながら立ち上がると、ぶつかってきた女の子に目をやる。いい体当たり かましてきやがって……何だこいつ。 ピンク色の髪の、顔はかわいらしい女の子……。あれ? どこかで見覚えがあるような…… それに、どことなく親近感を覚えるような……。 いやいや、そんなまさかな。こんな、ひと目見たら忘れられないような美少女、どこかで 会ってたら忘れる訳がないや。 「おい、危ないじゃ……」 「ちょっと、あんた! こんなところで何ぼーっと突っ立ってんのよ!」 俺が文句をつけようとしたら、先に女の子から怒鳴られた。 「へ?」 「ああもう! グズね! 紳士たるもの、女性が走ってきたら道を開けなさいよ!」 あんまりな物言いに、俺もついむかっ腹が立ってしまった。 「な、何なんだよ、お前! 前も見ないで走ってたのはそっちだろ!」 「何よ! 道の真ん中に突っ立ってるあんたが悪いんじゃない!」 「悪いのはお前だッ! 俺のこと見えてたんだろ、避けるくらいしろッ!」 女の子と口論する俺だが、女の子は苛立ったようにそれを打ち切った。 「あーもう、こんなことしちゃいられないの! 遅刻しちゃうんだから~!」 「あ、おい、待てよ!」 「あんたに構ってる時間はないの! もう、遅刻遅刻ー!」 女の子は俺の制止を振り切って、嵐のように去っていった……。俺はそれを呆然と見送る……。 「……何だったんだ、あいつ」 「……すごい女の子でしたね」 シエスタも呆気にとられている。 「まぁ、そんなことは置いといて、俺たちもそろそろ急ごうぜ。大分時間食っちまったよ」 「そ、そうでしたね。行きましょう、サイトさん!」 気を取り直して、学校へ向けて走っていこうとした、その時……! 「ギイイイイイイイイ……!」 「ん?」 上の方から、何かのうなり声のようなものが聞こえた気がした。その方角を見上げると……。 空の彼方の一画が唐突にスパークし、雷が集まって巨大怪獣が出現した! 「ギイイイイイイイイ!」 「う、うわぁぁぁッ!? 怪獣!?」 全身灰色の皮膚だけど首元だけ白い三日月模様があり、まるでツキノワグマみたいだ。 顔には真っ赤な二つの目玉と、三本の牙が出っ歯みたいに裂けた口からはみ出している……! かなり凶暴そうな雰囲気だ! 通信端末には、月の輪怪獣クレッセントとある。けど……地球圏の怪獣は全部倒されて、 もう出現しないんじゃなかったのか!? それがこんないきなり……! 『才人、怪獣の出現だ!』 ん? いきなり、誰かの声が耳に……いや、脳内に直接届いた。 目を落とすと、左腕の手首にごてごてとした銀色のブレスレットが嵌まっている! うわッ!? こ、こんなのつけていたっけ……!? 『ぼやぼやしてる暇はないぜ。変身だ! 怪獣と戦うぜ!』 声はそのブレスレットから発せられているみたいだ。って……変身!? それってまさか……。 昔の地球では、怪獣に襲われて人間がどうしようもないピンチに陥った時、助けてくれる 大恩人がいた。奇跡のような力で怪獣に立ち向かい、俺たちの先祖の命を救ってくれていた 光の巨人……ウルトラマン! まさか、俺にウルトラマンになれって言ってるのか!? このブレスレットは! 「お、おい、待ってくれよ! いきなりそんなこと言われても……心の準備って奴が! そもそも、 どうしてよりによって俺がウルトラマンに!?」 『なーに言ってんだよ、お前。俺たちは前から一心同体じゃねぇか。そう、お前の命が失われそうになって、 俺が融合することでつないだあの時から』 ええッ!? お、俺の命が失われそうになっただって!? 「そ、それっていつ、どこでのことだよ! 記憶にないぞ!?」 『いつ、どこってそりゃあ……あれ? いつ、どこで起きたことだったっけ……? 何で思い出せねぇんだ?』 ブレスレットの声にも分からないことみたいだ。おいおい、そりゃないだろ。そんな重大な ことを忘れるなんて……。 『いや、今はそんなことどうでもいいぜ。さぁ、早くこのウルトラゼロアイを装着して変身するんだ! いつもやってることだろ! ……確か』 ブレスレットのランプ部分から出てきたのは、青と赤と銀色のサングラスみたいなものだった。 あれ? これを見た途端……混乱していた頭の中が、急にクリアになった気分になった。 これを身につけることが、これまでで一番しっくり来る動作のような……。 俺はほぼ無意識に手を伸ばし、眼鏡を掴むと流れるような自然な動きで顔に張りつけた。 「デュワッ!」 その瞬間、俺の身体が光に包まれ、青と赤と銀色の巨人の姿に変貌していった! 巨人になった俺が怪獣クレッセントの前に着地する! 『よぉっし! ウルトラマンゼロ、出撃だぜッ!』 ウルトラマンゼロ……! ああ、そうだよ。どうして忘れてたんだ。ウルトラマンゼロ……それが俺たちの名前じゃないか。 俺たちは今日まで、いくつもの戦いを一緒に乗り越えてきた! ……はずだ! 何故かその戦いの 日々は思い出せないけど……そうだと心が訴えている! 『よし、行こうぜゼロ! 力を合わせよう!』 『へへッ、ようやく調子が出てきたみたいだな。オーケーだ才人! 始めようぜぇッ!』 下唇をぬぐったゼロが、クレッセントにぶつかっていく! 「ギイイイイイイイイ!」 クレッセントは太く鋭い爪が生えた手の平を振るって、ゼロに攻撃してくる。この一撃を もらったゼロが、ズザザザッ! と押し戻された! 『くッ、なかなかのパワーじゃねぇか』 『大丈夫か、ゼロ!』 『あったり前よ! 戦いはまだ始まったばっかりだ! おおおッ!』 気合いを入れ直して、ゼロは再びクレッセントへ肉薄していった! 「ギイイイイイイイイ!」 クレッセントは腕を振り回してくるが、ゼロは宇宙空手の動きで相手のパワーを巧みに受け流す。 そうして隙を作ったところで、首筋に速いチョップを見舞った。 「セアッ! ダァッ!」 「ギイイイイイイイイ!」 チョップからのローキックでクレッセントをひるませ、そこに相手の体幹に強烈な横拳をぶち込む! 「シェアァッ!」 「ギイイイイイイイイ!」 今度はクレッセントが押し出され、打たれたところを抑えて苦しんだ。 『その調子だ、ゼロ!』 『おう! どんどん行くぜ!』 ゼロは勢いに乗ってクレッセントを更に追い詰めようとしたが……クレッセントは途端に 両目から赤い熱線を発射して反撃してきた! 「ギイイイイイイイイ!」 『おわぁッ!』 かなり威力のある熱線だ! 流石のゼロも、その攻撃は耐え切れない! 「ギイイイイイイイイ!」 クレッセントは更に熱線を撃ち続けて、ゼロを激しく攻め立てる! ゼロが熱線と爆発に あおられて苦しめられる! ああ、カラータイマーも点滅を始めた! 『しっかりしろ、ゼロ! お前はあんな奴にやられるような奴じゃない! そのこと、俺がよく知ってるぜ!』 『ああ……その通りだ! まだまだぁッ! ここから反撃だッ!』 ゼロはわずかな攻撃の隙間を突いて、バク転の連続で熱線から逃れた! クレッセントは 追いかけて熱線を撃ってくるが、その時にはゼロも態勢を立て直していた。 『うらぁッ!』 クロスした腕で熱線を防御! これに動揺したクレッセントへ、アクロバティックな側転の 連続で懐へ飛び込む! 『せぇぇぇぇぇぇいッ!』 そこからの首投げが決まった! クレッセントは大きく宙を舞って地面に叩きつけられた! 「ギイイイイイイイイ!」 『おしッ! そろそろフィニッシュと行くぜぇッ!』 クレッセントが持ち直さない間に、ゼロが必殺光線の構えを取る! 左腕をまっすぐ左へ 伸ばしてから、右腕と合わせてL字のポーズを取る! 「シェアァーッ!!」 発射されるワイドゼロショット! この攻撃がクレッセントに直撃する! 「ギイイイイイイイイ!!」 ワイドゼロショットを浴びせられ続けたクレッセントの動きが完全に停止し、そのまま前のめりに倒れた。 ゼロの勝利だ! ゼロの勇姿が太陽の輝きに照らし出される! 『へッ、俺たちに勝とうなんざ、二万年早いぜ』 『やったな、ゼロ! やっぱりゼロは強いな!』 『これはお前の力でもあるんだぜ。俺たちの勝利なんだ!』 ゼロの言ってくれた通りだ……。俺も最近は頑張って、ゼロの力になっている。俺たち二人には、 向かうところ敵はいないぜ! けど、勝利で浮かれていたら……突然目の前が急速にぼやけてきた。 いきなり何だ!? 何が起きているんだ……。 ……才人が目を覚ますと、そこは豪奢なベッドの上だった。隣には、いつものようにルイズの寝顔。 「……ん、あれ……」 おもむろに身体を起こす才人。ぼーっ……とした眼差しで、辺りを見渡す。そこは、見慣れた ルイズの部屋だ。 「……ああ、アルビオンから魔法学院に帰ってきたんだった……」 「お目覚めかい、相棒。けど今朝はいつにもまして寝ぼけてるみたいじゃねえか」 壁に立てかけたデルフリンガーが話しかけてくると、才人は彼に告げた。 「いやぁ、久しぶりに故郷の夢を見てさ……しかもそれが、妙に現実感のある夢だったんだ。 ルイズがセーラー服着てたことくらいしか思い出せないんだけど……」 「へぇ? 今になってホームシックって奴かい、相棒? それとも、娘っ子にセーラー服 着せたい願望があるとか。あの時は楽しそうだったもんな」 「や、やめてくれよ。ちょっと思い出したくない……」 才人が以前のことを思い返して辟易していると、ウルティメイトブレスレットからゼロが声を上げた。 『才人、怪獣の出現だ!』 「何だって!? 本当か! ……ん?」 すぐに反応したかに見えた才人だが、不意に怪訝な顔になる。 『ぼやぼやしてる暇はないぜ。変身だ! 怪獣と戦うぜ!』 「……」 『場所はそう遠くないところみたいだな。直接飛んでいくぜ! ……って、おい。聞いてるのか? まだ寝ぼけてるのかよ』 才人がぼんやりとしているので、ゼロが呆れた。すると才人はゼロに尋ねかける。 「なぁ……こんなやり取りをどこかでやらなかったか? しかもつい最近」 『なーに言ってんだよ、お前……ん? 俺も何か既視感があるな……。はて、どこでこんなことを 言ったんだったか……』 ゼロも不思議に思って、一瞬黙る。が、すぐに我に返った。 『いや、今はこんなことしてる場合じゃないぜ。才人、すぐに出発だ!』 「あ、ああ、そうだったな。行くぞ、デルフ」 ベッドから飛び降りた才人がデルフリンガーを背負う。それから、まだスヤスヤと眠っている ルイズにそっと呼びかける。 「行ってくるな、ルイズ。すぐ戻るから」 それからブレスレットから出てきたウルトラゼロアイを装着し、ウルトラマンゼロへの変身を行う! 「デュワッ!」 青と赤の光は窓から外へと飛び出していき、大空で巨人の勇敢の戦士の姿へと変化する。 『よぉっし! ウルトラマンゼロ、出撃だぜッ! ……これも言ったことある気がする』 ゼロは怪獣出現の現場に急行しながら、そうぼやいた。 前ページ次ページウルトラマンゼロの使い魔
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/7163.html
前ページ次ページLouise and Little Familiar’s Order 「済みません。馬車なんて手配してもらって……」 「別に気にすることじゃないわ。本当は竜籠の方が良いけどお金がかかるし……」 時刻は午前六時を少し過ぎた頃、朝靄のかかるトリステイン魔法学院の正面門には一台の御者付き二頭立て馬車、そして四つの人影があった。ルイズとミーとシエスタ、そしてヒメグマである。 今日はミーがシエスタの帰省に同行する約束の日であった。 見送るルイズはいつもの制服姿で、シエスタはいつものメイド服とは違う簡素な色合いの服を、そしてミーは以前虚無の曜日に買ってもらったという優雅な他所行きの服をしている。 しかし服の意匠なども手伝ってか、見ようによってはミーが実家に帰る人間で、シエスタが御付きの者という風に見られなくも無かった。 御者と駿馬付きの馬車に関しては、二人がなるたけ早く帰って来れるようルイズが手配したものである。 本当はシエスタでも御者を務める事は出来るのだが、彼女の帰省に自分の使い魔も付けるのだからと、ルイズが見栄を張った結果だった。別に親切心からきた物ではない。 それに……国内事情の深刻さを知っているルイズにとっては、二人が出かけている数日間で何がしかの不測の事態が起きた時に、直ぐ自分の所に戻って来れるよう考えて取った最善の処置だった。 「それでは……行ってまいります。」 「ふぁ……いちいち断るようなもんじゃないわ。それに今行かないと野宿することになるわよ。」 深々とお辞儀をするシエスタに対し、ルイズは欠伸混じりの眠そうな返事をする。普段は今のような時間にはまだ目覚めていないからだ。 だが数日前、図書館にある地図で確認したがここからタルブの村までは、馬車に乗って行っても三日はかかる距離がある。 それから陽は未だ山の稜線から完全に出きっていなかったが、行程は弾丸旅行その物なのでそれでも急ぐ必要はあったのだ。 そしてシエスタは、眠りこけているヒメグマを抱え、先に馬車に乗る前に、もう一度ルイズに声をかけた。 「あのう、いいんですか?」 「何が?」 「ミーちゃんと十日だけでも会えなくなるんですよ。その……何も、言わないんですか?」 何も何年間も会えなくなるというわけではあるまいに。それに別れ際の挨拶をどうするかなど人の勝手じゃないか。 ミーに関して色々と恩義があるとはいえ、メイドにそんな事を指摘されるとは思ってもみなかったルイズの表情は、忽ちにして曇っていく。 しかしミーは、何かを言ってほしい様な表情をルイズに向けたまま。 仕方なくルイズはミーに対してやっと聞こえるくらいの小さな声で、しかしぶっきらぼうに「いってらっしゃい」と言った。 すると、ミーも同じくらいの大きさの声で「いってきます」とだけ答える。 傍から見れば物凄くぎこちない挨拶だったが、その様子に少しは満足したらしく、シエスタはミーの手を取って馬車に乗る手助けをする。 それから直ぐに馬車は走り始め、一分としない内に見えなくなっていった。 十日間、十日間だけ二ヶ月くらい前の状態になる。ルイズはそう思いながら寮に戻るために元来た道を引き返し始めた。 Louise and Little Familiar s Orders「Secreted factories in Tarbe」 白の国とも称されるアルビオンには幾つか軍工廠が立ち並ぶ町が存在している。ここロサイスもその一つであった。 首都ロンディニウムの郊外に位置するその町は、特にアルビオン空軍にとっては重要な町である。 今、正に町はこれまでに無いほど活気付いている。路地には各地から木材という木材が運び込まれ、製鉄所を象徴する巨大な煙突群からは大量の煙が出ている。 だがそれもこれも、空軍の発令所の近くに並んでいるある物に比べればなんてこと無い物に過ぎない。 そこにあったのは全長320メイル、全幅50メイルはある巨大戦艦であった。 見る者に否応無く威圧感を与えるそれは、嘗て王党派の旗艦『ロイヤル・ソヴリン』として華々しい活躍をしていた。 だが今は『レキシントン』と名が改まり、操る者達も王党派から『レコン・キスタ』に変わっている。 盤木に乗せられ改修工事が急ピッチで行われているその『レキシントン』のすぐ側で、四人の男達が視察を行っていた。 「これはまた素晴らしい艦じゃないか!このような艦があれば世界を手中にすることも出来そうだ!そうは思わんかね?艤装主任?」 「我が身には有り余る光栄ですな。」 少々興奮気味に話す男の名はオリヴァー・クロムウェル。 緑で統一された衣服を纏った、腰の低い聖職者のような出で立ちの彼はレコン・キスタの総司令官でもあり、一応現アルビオンこと神聖アルビオン共和国の皇帝に当たる人物である。 そしてそのクロムウェルの問いに素っ気無く答えたのは、艤装主任のサー・ヘンリ・ボーウッド。 彼は元々、内心の心情としては王党派、しかも武人として政治には関わらないという姿勢を持っていたのだが、上官が王家に反旗を翻したため、已む無く王家の簒奪者である『レコン・キスタ』につくという形となったからだった。 そしてすぐ隣には年にして20代後半くらいという、羽帽子を被った口髭の凛々しい精悍な顔立ちの若い男が立っている。 その男の名はジャン・ジャック・フランシス・ド・ワルド。祖国であるトリステインと婚約者のルイズを裏切り、名誉ある魔法衛士隊の地位まで捨ててまで『レコン・キスタ』側についた人物であった。 クロムウェルの話を聞きながら資料に一通り目を通したワルドは、艤装主任のボーウッドに内心浮かんできたある疑問を投げかける。 「ですが『レキシントン』の元の大きさは全長200メイル。これだけ大きく改修すればここから浮上させるだけでも大量の風石が必要になると思われるが、それを調達出来る当てはあるのですか?」 「なに、ワルド君。それには及ばんよ。技術主任によれば……」 その言葉の後を引き取ったのは残った一人の男だった。 「両翼に二発ずつ取り付けられた回転する羽が、水蒸気機関による動力によって高回転域に達した時に出港したなら、必要とされる風石の量は、150メイル級戦艦一隻がトリステインまで往復するのに必要な量と等しい程度で済みます。 加えて巡航速度は一般的な戦艦の倍近くあるので、目的地へも可及的速やかに向かう事が出来ます。」 「おお、そうだったな。技術主任どの!」 ワルドは技術主任に当たる男を見つめる。 自分より10サントほど背が低く髪の色素も薄い。おまけにハルケギニアのどこにも見られない妙な服を纏っている。 だが、狡猾さも伺えそうな整った目鼻立ち、引き締まった体躯は簡単に自分とほとんど変わらない年齢を想起させた。 訝しげに技術主任を見つめるワルドを余所に、クロムウェルは尚も上機嫌に話し出す。 「彼は東方の『ロバ・アル・カリイエ』からやって来たのだ。そこで得られた知識……我々にとっては未知の知識も同然だが、それを元にこの『レキシントン』の改修に着手なされたのだ。 それだけじゃない!20リーグ先まで射程に収めることの出来る50サント型カノン砲に、焼き討ち船の数を従来の半分ですませることの出来る、画期的且つ強力な焼夷弾も開発し設計の主任もなされた! 勿論それらは『レキシントン』に搭載される予定だ。更に、そうした艦を今後六ヶ月の間にあと四隻建造することをもう議会は決定したし余も承認した。 それだけすればこのハルケギニアで我等に逆らおうなどと言う不埒な輩は存在しなくなるだろう。 残った国家を余す箇所無く統一し、にっくきエルフ共を成敗した後、聖地を奪還した暁には私は君をハルケギニア大王に推挙するだろう!」 「いや、そこまでお褒め頂くほどの事ではありませんよ、閣下。それに先程閣下が仰られた技術は私の使っていた様々な道具の祖先的な物から片鱗とも言える部分を再現しただけです。 何分この世界……いや、この国には技術も人も少な過ぎますので。」 技術主任は謙遜した感じで恭しく頭を垂れる。 終始黙って話しの内容を聞いていたボーウッドは、ちらとすぐ近くの様子を見つめた。 確かに四つ横に等間隔で並んでいる盤木の内、一つには既に『レキシントン』と同じくらいの大きさを持つ戦艦のキールが全体の半分近くまで組みあがっている。 そしてもう一度『レキシントン』を見返した時には、彼の心の中である感情が湧き上がっていた。 小回りの効く強襲用前衛としっかり構える支援用後衛の運用バランスは均等でなければならない。となれば当然ながら、戦艦はこれ以外の小規模な物も作っていかなければならなくなる。 その条件を満たすために、今後どれだけ必要な物が出てくるのであろうか?金、木材、人員……消費される物を考え出せばきりが無い。 そしてそれらの何れか一つが欠けるような事が起きれば戦争の継続なぞ不可能なのだ。 そして、そうしたかかる負担が貴族も平民もなしに、アルビオン国民全員にかかる事になるのだ。首脳陣はそれを全て承知の上で、今後一切の計画表を作っているというのだろうか? それに戦争に限らず、物事には常に不測の事態というものが付き纏う。今でこそ居丈高な態度をとっているが、今後その計画表と符合しない事実が出て来た時にどう振舞うつもりなのか? ボーウッドは悟られないよう、改めてクロムウェルを軽蔑の眼差しで見つめる。 するとワルドが、そんなボーウッドの心境を推し量ったかのような言葉をクロムウェルにかけた。 「しかし、共和制を布いている我が国への賛同意見は未だ一国からもありません。何がしかの策が無ければ統一は順風満帆とはいかないのではありませんか?」 「それに関しても当座の間は案ずることは無い。 ゲルマニアは我々が持っている技術を最大の餌にしてやれば、トリステイン王家との一件込みで懐柔できる望みはあるだろう。 ガリアには現政権に不満を持つ者が多い。そこで我々に賛同する者達を極秘に、しかし大量に送り込み、時が来れば合図と同時に内部から反乱を起こし、切り崩していけば可能性はある。 それからロマリアは宗教国家だ。聖地奪還を掲げている我々を足蹴にするつもりはないだろう。上手くすれば聖堂騎士隊を貸与してもらえるかもしれん。 さて、我が国から最も近い位置にいるトリステインに関してだが、あれは最早死に体だ。子爵が見つけてくれた件の手紙以外にも、大義名分を翳せば幾らでもつけ入る隙はある。 余は当初ガリアと同じ手段を行使しようとしていたが、技術主任殿がここにいる事から方針を変えた。 この方法なら他国に対しての脅しにもなる、『レキシントン』を始めとする諸戦力の効果的なデモンストレーションにもなる、しっかりとした橋頭堡を築くことも出来ると良い事尽くめだ。 尤も、それを計画・立案したのも技術主任殿だがね。えー、あの戦法名はなんと言ったかな?」 ワルドは若干の驚きをもって技術主任と呼ばれた男を見る。マントを羽織っていない事からメイジでもない、軍工廠にいる一介の技術者が、国政の一端にまで口出し出来るとは一体どういうことなのだ? そんな視線を気にすることも無く、その技術主任は澄ました様に答えた。 「電撃戦ですよ、閣下。」 学院を出発してから三日後のイングの曜日の夕暮れ時。シエスタとミーを乗せた馬車はタルブの村の領地内に入った。近くには領主でもあるアストン伯の邸宅も見える。 昼食時以来、特に何もする事が無く長いこと馬車に揺られていたためか、ミーはシエスタの膝元に頭を預け軽い寝息をたてている。 シエスタはそれを退ける事も無く、ただ微笑ましげに見つめている。こういう事は昔から実家でも幼い弟妹達相手に何回とやってきたからだ。 そんな昔の思いに浸りながらシエスタはミーの主人、ルイズの事をふっと思い出す。 彼女にとっては、何故彼女があそこまでミーに対して酷な扱いが出来るのか、不思議でならなかった。 彼女の家の素性をシエスタはよく知らない。まあ、シエスタとは反対に‘下に誰もいなかった’というのなら、子供のあやし方もよく分からないという理由付けくらいは誰にだって出来る。 だがシエスタはそれ以外に、人には向き不向きがあるのではないかと考えるようになった。 ルイズと深く関わるようになったのはここ数週間程の事。だが、あの素直になれない面、結構短気な面を持ち合わせていた上で子供をあやすのは難しい。 それならば、どうあっても周りがフォローなりサポートなりしてやらねば、上手くいく物も上手くいくまい。本人がそれを拒まなければ尚良いのだが。 そんな事をぼんやり思っている内に馬車は止まり、年若い御者から「着きましたよ。」という元気そうな言葉が出る。 見ると村の中央広場に少し入った辺りで自分達は止まっていた。囲むようにして建っている家々の戸口や窓からは村人達が、一体どこのお偉いさんが来たのだろうというような顔をこちらに向けている。 シエスタはミーを揺り動かして起こし、一言礼を告げてから馬車を降りる。するとシエスタの家族を中心に、村人達がわあっと出て来た。 「あれまあ、どこの貴族様かと思ったらシエスタだったのかい!随分とまあ立派な馬車に乗って一体全体どうしたんだい?」 最初にシエスタの母が吃驚仰天といった感じでシエスタに駆け寄る。少し戸惑ったような調子でシエスタは事のあらましを説明した。 すると母親は「今時豪放な性格の貴族様がいたものだ」としきりに感心していた。 その内、村人達の興味の対象はミーとヒメグマに移る。 ミーは知らない人達に囲まれておどおどとした感じであったが、誰も自分に対し敵意を向けてないという事が分かると、訥々と質問に答えるようになった。 ヒメグマはというと、可愛い物好きなちびっ子達に余程気に入られたのか、よってたかってもみくちゃにされている。 一頻り再会の喜びに浸った後、シエスタの父が本題とばかりに話しかけてきた。 「ところでシエスタ、この子なのかい?手紙で話していた‘ポケモンの事を知っている人’とは?」 「ええ、そうなの。この馬車を貸してくれた貴族の方の使い魔でもあるの。 ねえ父さん、曾御祖母さんの形見と私達の家族が守ってきた工房をこの子に見せてあげたいの!何か分かる事があるかもしれない!」 「ほお、そうか!だが、まずは長旅の疲れを癒した方が良い。今頃着くだろうと見当をつけていたから、風呂も食事もちゃんと用意してあるぞ。さ、こちらに来なさい。」 空に浮かぶ双月が、煌々とした光を部屋の中に送り届ける。その部屋にいるミーにとって今日はこの世界に来て以来初めての暖かで長閑な一日となった。 風呂場ではシエスタと一緒に背中の流し合いをしたし、家族の人達といろいろな事を話しながら晩御飯も楽しんだ。 シエスタの家族は、みな一様にミーの事を快く受け入れてくれた。まるで本当に家族が一人増えたかのような……そんな感じだ。 ずっとここにいればいいのにとも言われもしたので、ミーは幼子なりにそうしたいと言いかけた。 だが、そんな事をすれば主人のルイズが必ず連れ戻しにやって来るだろう。この場所のことは話してあるので分からないという事は無いだろうし。 そもそも何故ルイズが自分を独占しようとするのか。 しょっちゅう怒鳴ったり、鞭で叩いたりして自分から嫌われるような事をやっているにも拘らず、手元から離れようとすると強引にしてでも自分の元へ引き戻そうとする。 キュルケやギーシュといった学院の生徒なら、その理由の想像は容易につくだろう。 しかし、今は周りにそんな人はいない上に、この世界の構造や仕組みどころか、人生経験があまりにも無さ過ぎる5歳のミーにとってその理由は全く分からなかった。 やがて夜も遅い事に気付いたミーは寝巻きに着替えて眠ろうとする(ヒメグマはすでに寝ていた)。だがその時、『コン、コン!』と扉を軽く叩く音が聞こえた。 誰だろうと思いながら扉を開けると、戸口にはシエスタとその父親が立っていた。二人ともまだ昼間の格好のままである。 「どうしたの、お姉ちゃんとおじさん?」 「ミーちゃん。ちょっと見せたい物があるんだけど来てくれるかな?」 シエスタに頼まれたミーは「うん」と小さく頷く。それから直ぐに、三人は廊下の突き当たりのところまで歩き出す。 そこに着くと、シエスタの父が暖炉で使う火掻き棒を廊下の隅から持って来て、それの尖った方を床のある部分に向けて引っかけた。 そしてそれをゆっくり上の方に持ち上げる。するとそこに、地下に向かう石造りの隠し階段が姿を現した。 それからシエスタが、持ち上げられた床板を完全に外し、自分の隣にあった壁に立てかける。 その事を確認したシエスタの父は、ゆっくりと目の前にある階段を降り始める。シエスタとミーもそれに続いた。 光が先まで届かない事もあって階段は長いように思われたが、意外にも地下一階と二階の間ぐらいのところで一枚の扉を前に終わっていた。 そこに着いた時、シエスタの父が簡素なランプの明かりを頼りに、ポケットから小さくいやに錆びついた一つの鍵を取り出した。 それを扉についている鍵穴に入れ捻る。すると、長いこと油を差していない事が分かるような甲高い音をたてつつ、ゆっくりと扉が開いた。 当然の事ながら中は真っ暗で何も見えない。そこでシエスタの父が扉のついている壁にある松明にランプの明かりを移した。 どうやら松明は等間隔で幾つも壁にあるらしく、シエスタが残ったそれに明かりを灯していく。するとそこには、地上に建っている家の総面積より広く感じるほどの部屋があった。 部屋の中には、様々な色の木の実や難しい言葉で書かれた書類、珍しい科学実験の道具に錆び付いた工具など非常に沢山の雑多な物がある。 しかし、それらはきちんと分類分けされているので、不思議と散らかっているといったような印象はなかった。 始めミーはその様子にキョトンとしていたが、一つの台に乗っている籠に入った木の実に駆け寄ると驚いたような声を出した。 「ぼんぐりだ!!」 ミーは眠くなっていたのも忘れて木の実を眺めた。その様子を見ていたシエスタと父親は、わが意を得たりというような顔をしてお互いに顔を見合わせる。 それからシエスタがミーの元に駆け寄り、静かな声で訊ねた。 「ミーちゃん、この木の実は何なの?」 「これはね、ぼんぐりっていうの!これでモンスターボールを作れるんだ!」 「もんすたあぼうる?」 シエスタにとっては生まれて初めて聞く単語である。だがミーはきらきらとした目でそれを見つめている。 他の村人達からは一緒くたに‘がらくた’と呼ばれ続けていたが、それでもこれらの品々は一家が長きに渡ってきちんと管理しながら守り続けてきた物である。 今やっと、隠されていたベールが剥がされる時が来たのだった。 前ページ次ページLouise and Little Familiar’s Order
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/4434.html
前ページ次ページゼロの赤ずきん ゼロの赤ずきん三話 「おねぼうサンは嫌われるのよっ そろそろ起っきましょーねっ」 明るく弾んだその言葉を聞き、ルイズは眠たげな顔を上げた。恨めしそうな目でバレッタを睨む。 「おはようっ!昨日はよく眠れた?ルイズおねぇちゃん」 「座ったまま熟睡できるわけないでしょっ、こんのバカッ!!ていうか眠れなかったのよ!」 貴族育ちのルイズにとって、椅子に座ったまま一晩を寝るために過ごしたことなんてもちろんない。 だから、うとうとしながらも眠れないまま朝を迎えた。 ルイズは自分で着替えた。本当はバレッタを侍女のように扱い、着替えも手伝わせようと考えていた。 しかしそれはしなかった。自分の使い魔をうかつに扱うと、ヤケドどころじゃ済まないことをしっかり学習していたからだ。 二人が部屋を出ると、ちょうど隣の部屋から人が扉を開けて出てきた。 燃えるような赤い髪、ルイズとは正反対な豊満な胸元、褐色の肌、身長はルイズよりもずっと高い。 彼女はルイズを見ると、にやっと笑った。 「おはよう、ルイズ、あら、どうしたの?目の下に隈なんてつくってみっともないわねぇ」 ルイズは顔をしかめると、嫌そうに挨拶した。 「こんばんわ、キュルケ」 キュルケと呼ばれた女性は不思議そうな顔をした。よくよく見ればルイズから生気があまり感じられない。 「どうしたのよルイズ、具合でも悪いワケ?」 面倒くさそうにルイズは答えた。 「寝てから目を覚まさないと夜は明けないのよキュルケ、そうよ、寝たら朝が来るのよ」 明らかに様子がおかしい。キュルケは話題を変えることにした。 「あなたの使い魔って、それ?」 バレッタを指差して、馬鹿にした口調でいった。 「そうよ」 「あっはっは!ほんとに人間なのね、すごいじゃない!『サモンサーヴァント』で平民喚んじゃうなんて、 あなたらしいわ。さすがは『ゼロ』のルイズ。……ねえちょっとは反応してよね、面白くないじゃない」 ルイズは目線を斜め下に落として、その話を黙って聞いていた。 「うるさいわね」 「……まあいいわ。あたしも昨日使い魔召喚したのよ。どうせ使い魔にするなら、こういうのがいいわよねぇ~。フレイムー」 その呼び声でキュルケの部屋からのっそりと、トラほどの大きさのある赤いトカゲが現れた。 「うわぁーすごいっ!」 バレッタが歓喜したようすで二人を通り過ぎフレイムに近づく。その姿をルイズとキュルケは目で追った。 「おっほっほ、見る目あるわねこのコ。フレイムは間違いなく火流山脈のサラマンダー、ブランド物よー。 好事家に見せたら値段はつかないわよ?いいでしょう?」 この時になってルイズがキュルケの言うことに初めて過敏な反応を示した。 「っっよくないわよ!!何やってんのよもう!キュルケ!!」 責められた理由をキュルケは良く理解できなかった。何がなんだか、首を傾げるばかりであった。 つかつかと早歩きでルイズはバレッタに近づく。 「バレッタ、言っておくけど使い魔を奪って売り飛ばそうと考えていても無駄よ」 予想外過ぎるその言葉に心底驚いたキュルケが口を挟んだ。 「ちょっと待って何言ってるの?売り飛ばすってフレイムを!?このコが!!?」 ルイズはそのキュルケの言葉を無視し、バレッタに続けて言った。 「いーい?バレッタ。あんたは知らないでしょうけど、使い魔と主人は感覚を共有できるの。具体的に言えば、 使い魔が見たもの聞いたものを主人は知ることが出来るの、あんたと私は出来ないみたいだけど、 とりあえずわかった?使い魔を生きたまま攫おうが殺してからバラして売ろうがすぐに足がつくのよ、 だからやめなさいよホントに!!使い魔が使い魔連続失踪事件なんて起こさないでよ……!」 今まで二人に背中を見せていたバレッタは振り向いて残念そうな顔を浮かべる。手にはナイフが握られていた。 「そうなのー?ざんねーん……」 よく見てみれば、フレイムがぶるぶると体を震わせ怯えてる。 キュルケは信じられないものをこの短い間でいくつも見た。自慢の使い魔がルイズの使い魔に怯えている姿。 可愛らしげな少女が物騒なナイフを持つ姿。精神的にすれたルイズ。 驚きを隠せないキュルケを見てとったルイズは語りかけた。 「信じたくないけど、これが私の使い魔なの。言っておくけど人間で平民よ。……悪魔だけど。それと、もうひとつ、 昨日あんたの命救ったのは私なんだからね、感謝しなさいよ……」 キュルケはますます意味がわからなくなった。 命を救った?一体何のこと? 頭の中がごちゃごちゃになり一旦整理をしようとしているところにバレッタが喋りかけてきた。 「キレイなおねぇーさん、はじめまして。わたし、バレッタよ」 そういって、ペコリとおじぎをした。 「え、ええ、はじめまして。キュルケよ。そうね、キュルケって呼んでいいわよ……」 目の前の少女は、赤一色のずきんが良く似合うだけの普通の女の子にキュルケは見えた。すくなくとも外見は。 そうなのにもかかわらず、背中には薄ら寒いものを感じている。 このコは一体……。 「……じゃあお先に失礼するわ」 数多くの疑問を抱えたまま、キュルケはその場を去っていった。 キュルケがいなくなると、ルイズは拳を握り締めた。 「くやしい……、なんなのあの女。自分が危険じゃない使い魔を呼んだからって、えらそうに!!」 「悔しがるところまちがってるよぉー、ルイズおねぇちゃん♪」 二人は朝食をとるために食堂に向かった。 そこは学院内にあり、『アルヴィーズの食堂』と呼ばれている、とても華やかな作りの建物。 中に入ると、バレッタは、その内装の豪華絢爛さに本当に驚いていた。 「うお、スッゲェなこりゃ……じゃなかった。うわぁーキレイー!まるで御伽噺に出てくるお城みたーい!」 やたらと長い机に、これでもかというぐらいに贅沢を極めた料理が所狭しと並べられている。 バレッタにはとても朝食とは思えないほどの料理であった。 驚いている間にルイズは自分の席についていた。 バレッタがそれに気づいて、自分も座ろうと席を探すが、どこも空いていない。 バレッタの顔がにこやかな顔から変異しているのをルイズは危険信号とみた。 しかし、ボロボロになったプライドは、無謀にも昨夜のことについて復讐を果たそうとしていた。 「あのね? ホントは使い魔は、外。あんたは私の特別な計らいで、ゆ、ゆ、床なの…」 最後の方が口が震えて上手く言えなかったが、一応は言った。ルイズは言ってやった。 そして指をさす。バレッタがその指の先にあるものを見た。そこには皿が直に床へ置かれていた。 皿の中には、粗末なスープ、その皿の端っこには固そうなパンが二切れ置いてあるだけであった。 ルイズは、崖から飛び降りるような気持ちで賭けをしていた。 バレッタがあのような二面性を持つということは、暴力的な面を他者の目から欺くためであるに違いない、 そうであるからして、自分ひとりや数人に本性がバレるならまだしも、大人数がひしめき合う食堂の中で、 まさか、暴れだしたりするわけがない。ルイズは昨夜一晩中考えた末、そう予想していた。 使い魔に関しては、誰にも、教師にも頼るわけにはいかない、それだけが今のルイズの中にある最後の砦であった。 ルイズは、自分の料理に目をやる。ここが正念場だと気を奮い立たせる。そしてバレッタに背を向けたまま言った。 「平民が貴族と同じもの食べられるわけないでしょ、。でもそんなのを食べたくないでしょ?だから一つ条件をのんでくれ……」 言い終わる前に、ルイズの背後で、乾いた破裂音のようなものが食堂中に響いた。 食堂にいる者全てが何事かと思いざわつき辺りを見渡す。 ルイズは振り返り、後ろを見る。そこには、皿であったものが原型を留めず粉々に割れており、 割れた衝撃でスープは広い範囲に床へぶちまけられていた。明らかに何か道具を用いて割られていた。 割った犯人であるはずのバレッタの姿は食堂のどこにも無く、すでに消えうせていた。 ルイズはまるで、自分の将来の成れの果てを見るかのように、その皿の残骸を見下ろしていた。 ヤバい……失敗した……怒らせた?もしかして……ほ、報復される? ルイズは頭を抱えた。豪華な朝食はあまり喉に通らなかった。 メイドの格好をした素朴な感じの少女が、朝食の給仕を終え、厨房に帰ろうと食堂から出てきた。 彼女の名はシエスタといった。 シエスタは銀のトレイを手に持って歩いている。その道中に一人の少女が座りこんでいるを見つけた。 少女はシエスタと同じ平民であるようだった。しかし、学園で働いている使用人ではない。それは見てわかった。 その少女の横顔には、憂いの感情がにじみ出ていた。儚く消えてしまいそうな、そのような弱さを感じさせる。 そんな悲しげな表情を浮かべている少女は、誰もかもが庇護欲を抱かずにはいられなくなる何かがあった。 シエスタも、放っておくことが出来ない衝動に駆られていた。 そして、故郷にいるきょうだい達とその少女を重ね合わせた。シエスタは、ますます放っておくことが出来なくなる。 やさしい笑顔を浮かべ、相手を怖がらせないように細心の注意を払い、シエスタは少女に語りかけた。 「どうしたの?具合でも悪いの?」 話しかけられた少女はシエスタの言葉に対し反応をみせなかった。ただ何かを見つめていた。 「お花」 その言葉で少女が見ていたものがわかった。一輪の小さな花がそこに植わっている。 「お花、キレイだよね……」 シエスタはその場に座り、目線を同じ高さにして、柔らかい口調で言った。 「そうね、とてもきれい、それにとても可愛らしいお花ね。……あのね、もしも何か困ったことがあったのなら お姉さん、助けになりたいのだけど、よかったら教えてくれないかな?」 きょうだいがいるおかげで、年下の扱いに慣れているシエスタは、この場合辛抱強く聞くことが重要であることを知っていた。 しばらくして、押し黙っていた少女が口を開く。 「バレッタね、お腹ぺこぺこで朝のお食事楽しみにしていたの。それでルイズおねぇちゃんがショクドーに連れて行ってくれたの」 ルイズという名前で、自分のことをバレッタと言った少女のことが誰であるかシエスタは理解した。 学院の使用人である平民達の間でも噂になっていた、ヴァリエール嬢が呼び出した使い魔であった。 平民のルイズへの評価は可も不可もなくといった具合だが、それは単に接点が少ないというだけであった。 シエスタはそのヴァリエール嬢と使い魔との間にトラブルがあったとものと考えた。バレッタの話の続きを待った。 「ごーかな食事で、うれしかったの。でもね、座るところがなかったのね、聞いたらルイズおねえちゃんがこう答えたの」 「“あまえるなカス、きさまらへいみんはしょせん、われらがきぞくに、さくしゅされるがわのちくしょうにすぎない、 それがきぞくとおなじものをくちにするなど、はなはだおこがましいこういだ、みのほどをしれ、かちくふぜいが。 せいぜいじべたにはえているくさでもくってろ。このっそうしょくどうぶつめがっ!!!”って」 「バレッタね、むずかしいことはわからないけど……」 「……草なんてたべたくないよぉ……っ」 ひどいっ……!!!ひどすぎるっ……!!!こんなことがあってっ!!ああ許されていいのでしょうか!! シエスタは、おもわず口を手で覆った。目頭が熱くなる。そしてこんなひどい仕打ちが出来るルイズの人格を疑った。 貴族の平民に対する扱いは確かにひどいものがあった。だが、このような小さな少女に対してする行為ではなかった。 それに、ルイズは最初から食事を与えるつもりがないのにもかかわらず、腹を空かしたバレッタにただ見せ付けるだけ、 それだけのために食堂まで連れて行ったのだ。非道すぎる、鬼畜すぎる。シエスタはそう考えた。 この少女は自分が助けなければ、そうだ、残酷無比の悪魔の手にかかった、このかよわい少女を。 シエスタの中に強い義務感と使命感が生まれていた。 鼻をすすりながらシエスタは涙声でバレッタに言った。 「つらかったでしょう……もう……もう大丈夫よ。お姉さんがお腹いっぱいおいしいものを食べさせてあげるからねっ……! 良く頑張ったね……!これからは困ったことがあったらすぐに私に言って。絶対にバレッタちゃんを助けるから……!」 その言葉を聞いたバレッタは信じられないものを見るような目をした。そしてすぐに満面の笑みに変えた。 「ありがとうおねえちゃん……。おねえちゃん、お名前はなんていうの?」 「シエスタ、シエスタよバレッタちゃん」 言い終わるかどうかのほどで、バレッタはシエスタの胸に飛び込み、胴に手を回しギュッとメイド服の端を掴んだ。 よほどつらかったのだろうと包むようにバレッタを抱き、シエスタは頭をやさしく撫でた。 「ありがとう、ここに来てから優しくしてくれたのはね、シエスタおねえちゃんだけなの……ホントにありがとう……」 シエスタの胸に顔を埋めたまま、バレッタはもの悲しげに言った。 「バレッタ、ニンゲンだったんだね……」 「!!!っっうぅ……!!!」 せき止めていたいたものが一気に決壊し、シエスタは涙をボロボロと落とした。 一方バレッタはシエスタを落としたことを確信していた。 その後シエスタは涙を拭いながら、バレッタを厨房へ連れて行った。 バレッタのために用意された料理は賄い食であったが、ルイズに出されたのに比べれば天と地ほどの差があった。 かつかつと美味しそうに料理を食べるバレッタを、安らかな笑顔でシエスタは見守っていた。 「ふふふっ、そんなに慌てて食べなくても、料理は逃げないわよ、バレッタちゃん」 「だって、すっごく美味しいんだものっ!」 バレッタは口の周りを汚し、机の上に食べ物をこぼしながら食べていた。 行儀がいいとは言えない食べ方しているが、実際は『子供らしい』食べ方をしているに過ぎなかった。 バレッタが食べ終わると、シエスタは食事で汚れた口を拭いてやった。傍から見れば仲の良いきょうだいに見えた。 「いーい?バレッタちゃん。お腹が空いたらいつでもここに来るのよ。お腹いっぱい食べさせてあげるからね」 「うんっ、ありがとうシエスタおねえちゃん!」 言い終わるとバレッタは座ったまま両足を豪快に食卓の上にのせ、腕を組んだ。 そして懐から煙草をとりだし、火をつけ食後の一服を味わう。煙を鼻からふいた。 シエスタの笑顔が凍り固まる。 「あの、バ、バレッタちゃん?それは子供が吸っていいものじゃないよね?ね、……わかるでしょ?」 一瞬凄惨な顔をちらつかせた後、顔の前で両手を開いて、バレッタは陽がさすような眩しい笑顔で答えた。 「あたしコドモだから わっかんなーい♪」 「そ、そう……そうね、子供なら、し、仕方ないはず……うん」 額に変な汗をかきながら、いまいち納得できないことを納得してしまったシエスタであった。 シエスタは自分が思い違いをしているはずはないと強く信じた。グッと拳を握り締める。 一方のこの時ルイズは、魔法の授業に出席していたが、他の生徒達が使い魔と同伴しているのに対し、 ルイズだけ連れて来られていないことを、クラスの全員から嘲笑され恥をかいていた。 さらに、昨日から寝ていないことがたたり、授業中居眠りをしてしまい、そのため皆の前で錬金の魔法の実演をさせられ、 見事に失敗。結果、爆発を起こし、教室をめちゃくちゃにしてしまい、恥の上塗りになってしまった。 そして、ルイズは自分で起こした爆発の後始末である教室の片づけを命じられ、 一緒に片付けをしてくれるのが当然である使い魔もいないので一人寂しくこなすことになっていた。 前ページ次ページゼロの赤ずきん
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/1587.html
その日、キュルケ・アウグスタ・フレデリカ・フォン・アンハルツ・ツェルプストーは娯楽に飢えていた。 タバサと二人で暇をつぶしていた彼女は、騒ぎを聞きつけると、タバサを伴い真っ先に駆けつけた。 騒ぎを見物するなら、特上席で。 そう考えた彼女は、シルフィードに乗せてもらうことにしたのだ。 タバサはお気に入りの本を読んでいた。 タイトルは 太公望書房刊「今日からあなたも漢方マスター!」(観余頭尼屠尼瑠无(ミョズニトニルン))著 である。 タバサ本来の目的の役にこそ立たなかったものの、素晴らしく実用的な本であるのは間違いなかった。 惜しむらくは、この本が数千年前に書かれたものであり、著者その人に会って話を聞けないことくらいだ。 他の誰でもない、自分の親友のキュルケの頼みだからこそ腰を上げたのだ。 そして彼女達は聞いた。そして見た。 天をも揺るがすようなエールを。 そして、素手でありながら、ついにはメイジをも倒してしまった少女の姿を。 最後の瞬間二人は思わず目を見張った。 メイドの少女が、実際の何倍にも大きく見えたのだ。 そして…… シエスタが目覚めたとき、見知らぬ天井と、心配そうにこちらを見つめている多くの視線があった。 (あれ?ここは?) 確か自分がギーシュという貴族に勝利して、歓声を受けたところまではおぼえている。 しかし、その後の記憶がない。 そこで、シエスタは近くにいた無精ひげを生やした男に声をかけることにした。 その男は、確か自分を応援してくれた男の一人であることにシエスタは気づいていた。 「あの、すいません……」 その声に気がついた男は、慌てて大きな声をあげた。 「おーい!お嬢さんが起きたぞ!!」 その声と共にルイズが、そして応援してくれていた男達が一斉にこちらを振り向いた。 無事に起き上がった姿を見たルイズは、何か言おうとして、そして言葉をなくした。 彼女が背負って闘ったものには、ルイズの名誉も含まれているのだ。 今は、照れ隠しに怒鳴る時ではない。 貴族として、感謝をする時だ。 だからルイズは行動にでることにした。 ただ、黙ってシエスタを引き寄せて、ありがとう、とささやいた。 そうして少し間時間がとまる。 男達も何も口を出さない。 今、主役はこの二人であると分かっているのだ。 その行動に呆然としていたシエスタではあるが、当初の目的を思い出した。 そこで、どうして自分がここにいるのか、そして大怪我をしていたはずなのにどうして治っているのかを尋ねることにした。 そうして、彼女達の会話が一段落したところで、今度は男たちも会話に加わることにした。 彼らのうち大半は普段女性と接触する機会がまったくなく、扱いに慣れていない。 そのため、あらかじめ飛燕が質問係として選ばれていた。 男塾一号生の中で、もっとも女性受けしそう、という理由だけでだが。 「シエスタさんでしたね。私は飛燕といいます。はじめまして。 そこにいるヴァリエール嬢の使い魔として働いているうちの一人です。」 などと、和やかに自己紹介を行った後、男達の一人一人を簡単に紹介した。 そうしていよいよ話は本題に入る。 「シエスタさん。あなたの祖父は、もしかして、大豪院邪鬼と名乗っておられませんでしたか。」 どうして祖父の名前を知っているのですか、と逆に聞き返したシエスタは気がついた。 男達がみな涙を流していることに。 不思議とその涙は美しかった。 その後、彼らは夜遅くまで話し込んだ。 彼らが祖父の後輩であると聞いた彼女は驚いた。 ただ、話しているうちに、彼らの纏う空気が祖父のそれに似ていることに気がついたシエスタは納得した。 年代が違う、世界が違う、そういった違いを跳ね除けて納得したのだ。 いつしかルイズも加わり、話は進んでいった。 彼らは、この世界に来てからの祖父の話に、時には涙を流し、時には大笑した。 一方、ルイズとシエスタもまた、彼らの破天荒な日常や戦いを楽しんだ。 そして夜がふけていった。 同じ夜、キュルケは自室のベッドで静かに横になっていた。 普段の彼女ならば、今頃恋人の一人でも自室に招いて、微熱に身を焦がしていただろう。 しかし、ここ数日はそういう気分にはなれなかった。 ギーシュと決闘したときのシエスタの姿と、まさしく全身全霊をかけて声援を送るルイズの使い魔たちの 姿が頭の中にこびりついて離れないのだ。 あれ程までに誰かを思いをぶつけることができるのだろうか。 キュルケの悩みはそこにある。 自分が今までしてきた恋に悔いはない。 全て、自分をいい女にするために必要なことであったからだ。 ただ少しだけ寂しいのだ。 (まあ、恋人ではないけどタバサがいるからいいか。) そう結論付けた彼女は、今日はタバサのところで女同士の会話でもしよう、と考えて立ち上がった。 タバサの興味は、実務的なところにあった。 具体的にはシエスタの使った真空殲風衝だ。 あの時、彼女からは魔法の力をまったく感じなかった。 (人は鍛えればあそこまでできる。) その現実に、タバサは希望を持った。 自分もあそこまでできれば、母を治す薬を取り返すことができるかもしれない。 普段のタバサなら考えないような過激な考えではある。 そう本人も自覚はしているが、止めるつもりはない。 少なくとも、希望は見えたのだから。 そこまで考えが及んだとき、部屋のドアから声が聞こえた。 キュルケだ。 そうして夜はゆっくりとふけていった。 男達の使い魔 第3.5話 完
https://w.atwiki.jp/familiar_spirit/pages/2028.html
シエスタは馬車の中で、眠れぬ夜を過ごしていた。 暗闇の中で目を開けて向かい側の椅子を見ると、モンモランシーが椅子の上でに横になりすぅすぅと寝息を立てている。 カリーヌは、水の精霊に危害を加えるメイジを一人で相手すると言っていた。 ラグドリアン湖の湖底にいる水の精霊、それに危害を加えるだけでも大変なことなのに、水の精霊を手こずらせるのだから、襲撃者はかなりの手練れなのだろう。 カリーヌの手伝いをしたいと申し出たシエスタだが、「客人を危険な目に遭わせるわけにはいかない」と言われ、申し出を断られてしまった。 オールド・オスマンからカリーヌ・デジレは『烈風カリン』だと聞かされていたが、貴族の世界に仲間入りを果たしてまだ間もないシエスタには、いまいちその強さや伝説がピンとこなかった。 シエスタは暗闇の中で、今からでもカリーヌを手助けに行くべきだろうかと悩んでいた。 「きゅいーーーーーーーーーっ!」 「!」 シエスタが飛び起きる。 突然聞こえてきた、何かの叫び声に聞き覚えがあった。 シエスタは馬車から出ようと、内側にかけてある鍵を開けようとしたが『ロック』の魔法がかけられており鍵が開かない。 「開かないっ、何で?どうして!?」 「な、なに?どうしたの?」 モンモランシーがシエスタの声に驚き、飛び起きる。 「モンモランシーさん、この扉鍵がかかってるんです!魔法で鍵を開けて下さい!」 「え?え?でもカリーヌ様が…」 「お願いします!」 「わっ、解ったわよ、ちょっと待って」 モンモランシーは懐から杖を取り出すと、馬車のドアノブに向けて『アンロック』を唱えた。 しかし、何の反応もない。 モンモランシーは再度杖を向けると、先ほどよりもゆっくりとした動作で『アンロック』を使った。 「……駄目ね、きっとカリーヌ様が『ロック』をかけて出かけらしたんだわ、私の『アンロック』じゃ太刀打ち出来ないみたい」 「そんな…」 そうこうしているうちに、馬車の外からドスン、と音がした。 馬車の窓を開けて外を見ると、月明かりに照らされた一匹の竜が地面に横たわっていた。 「シルフィード!?」 シエスタの叫びに気がついたのか、シルフィードは首を上げ辺りを見渡したが、シエスタの姿は見えない。 「シルフィード!シルフィード!」 力一杯シエスタが叫ぶと、シルフィードは「きゅい!きゅい!」と鳴いて、馬車の方を見た。 「シルフィードって、タバサの使い魔?そういえば最近タバサを見てなかったけど…なんでこんな所にいるのよ」 モンモランシーが訝しげに呟いて、外を見る。 「きゅーん…」 シエスタとモンモランシーの姿を見たシルフィードが、助けを求めるような鳴き声を出した。 「きゅっ! きゅい…」 苦しそうに鳴くシルフィード、そこに突然風が舞い起こり、シルフィードの体を地面に押しつけた。 そして、シルフィードと馬車の間に、『フライ』で飛んできたカリーヌがふわりと着地した。 数秒遅れて、黒づくめのローブに身を包んだ二人の人間が、シルフィードの側にゆっくりと降ろされた。 「カリーヌ様!その竜は私の知り合いです!」 シエスタが馬車の中から叫ぶ、するとカリーヌは馬車を一瞥して杖を降った。 ガチャリと音がして馬車の扉が開くと、シエスタは一目散に外に出てシルフィードの側に駆け寄ろうとしたが、風で作られた障壁があって近づくことができない。 ぶわりと風が舞う、シエスタの目の前で黒づくめのローブがはぎ取られ、二人の顔が顕わになった。 「キュルケさん!それに、タバサさんまで、どうして」 「お知り合いですか?」 カリーヌが問うと、シエスタはカリーヌに振り向き、叫ぶような声を上げた。 「二人は、魔法学院の友人です!魔法を解いて下さい!」 「この二人は、先に魔法で手を出しました。貴方の同級生であっても油断はできません。……手足だけは拘束させて頂きますよ」 カリーヌがキュルケ達を覆っていた障壁を解く、と同時に二人の両手両足は風によって拘束され、地面に大の字に寝かされた。 倒れている二人の肩を叩いて、シエスタは二人の名を叫んだ。 「キュルケさん!タバサさん!」 何度か揺さぶってみたが、二人とも返事はない。 そこにモンモランシーが駆け寄り、二人の容態を確認した。 「…大丈夫みたい、二人とも気絶しているだけだわ」 「本当ですか!?」 「ええ。それにしても…シルフィードは翼を痛めてるわね。波紋で手伝ってくれないかしら」 「はい!」 シルフィードは強く体を打ち付けたせいか、体の至る所に青あざのようなものを作っていたが、二人が協力して治療を施したため、みるみるうちに青あざは消えていった。 「きゅい…」 「もう大丈夫よ、シルフィード」 シエスタがシルフィードの頭を撫でると、シルフィードはまるで猫のように顔をこすりつけた、目には涙も浮かんでいる気がする。 カリーヌはモンモランシーに近寄り、呟いた。 「ミス・モンモランシー。この二人が湖面に向けて魔法を唱えていました。それを目撃した私に殺傷能力のある魔法を私に向けたことから、十中八九襲撃者でしょう…ただ、確認せねばなりません。お疲れの所に頼むのは心苦しいですが、今から水の精霊を呼んで頂けますか」 「わ、解りました」 モンモランシーは頷き、早速ロビンを呼びに行った。 「うっ…」 「キュルケさん?大丈夫ですか、キュルケさん!」 キュルケが目を覚まし、苦しそうにうめいた。 それに気づいたシエスタが屈み込んで、顔をのぞき込み、声をかける。 「……あ、れ? シエスタ?」 「キュルケさん、大丈夫ですか?どうしてこんな所に…」 「どうしてこんな所にって、私の台詞よ、それは……あ、タバサは?タバサは!?」 「ミス・タバサは眠っています、大丈夫です、怪我もありません」 「そう…よかった」 キュルケが安堵のため息をつくのを見て、シエスタも安心を得たた。 友人を、タバサの身を心配して、何か危険な任務に巻き込まれたのだろう、水の精霊を襲撃したのがこの二人だとしても、そこには何か理由があるに違いないと思ったのだ。 「水の精霊に引き渡す前に、事情を説明して頂けませんか」 「…こちらのめっぽう腕の立つご婦人は誰かしら」 「ひとに名を訪ねる前に、名乗るのが礼儀です」 つん、と見下したような口調でカリーヌが言うと、キュルケは少しむっとしたが、すぐに気を取り直し名を名乗った 「キュルケ・アウグスタ・フレデリカ・フォン・アンハルツ・ツェルプストー。『微熱』のキュルケと呼ばれておりますわ」 つんとした態度で名乗ったキュルケだが、カリーヌはそれを気にすることなく淡々と答えた。 「運命的な物を感じますわね。私はカリーヌ・デジレ。在学中は私の娘ルイズがずいぶんとお世話になったようですね…以前は『烈風』と呼ばれておりました」 「…!」 キュルケが目を見開き、首を動かしてまじまじとカリーヌを見る。 ルイズの母親というだけでも驚きなのに、二つ名が『烈風』だと聞くと、たちの悪い冗談だとしか思えなかった。 だが、キュルケもタバサも、この人物を殺して逃げる覚悟で魔法を放った、それなのに傷一つ追わせることもできなかった。 キュルケもタバサも自分の魔法に自信があったが、これ程までに手も足も出なかったのは生まれて初めてかもしれない。 キュルケは、この人物が『烈風カリン』なのかと納得し、心中でため息をついた。 不意に、キュルケの拘束が解かれた、タバサとシルフィードの拘束も解かれ、体が自由になる。 上体を起こしたキュルケがカリーヌを見つめる、するとカリーヌは先ほどまでの厳しい目つきではなく、どこか寂しそうな雰囲気を纏わせた。 「火傷をした娘を介抱して下さったと、ミス・シエスタ、ミス・モンモランシーから聞き及びました。ここから逃がすことはできませんが、拘束だけは解かせて頂きます」 「…お心遣い、痛み入りますわ」 そう言ってキュルケは立ち上がり、タバサの隣に移動すると、静かに座り込んでタバサの顔をのぞき込んだ。 「ふう…参ったわね。どうしよっか」 キュルケは優しくタバサの頭を撫で、呟いた。 「あの…キュルケさん、水の精霊を襲おうとしていたのは、本当ですか?」 シエスタがキュルケの顔をのぞき込む、 「ええ、本当よ。……ラグドリアン湖の水位が上がって、被害が出てるからってね。水の精霊を退治しないといけなくなったの」 「そうなんですか…じゃあ、お二人が水の精霊を怒らせた訳じゃないんですね。でも、そうだとしたら、水の精霊はなんで水位を上げたんでしょう」 「私に聞かれたって解らないわよ、ところであんた達は何でココにいるの?モンモランシーまで居るなんて」 「それなんですけど、今、ある人を治療するのに『水の秘薬』がどうしても必要なんです。水の精霊を怒らせた人のせいで秘薬が入手できないと聞いて、直接交渉しに来たんです。そうしたら水の精霊は、襲撃者を退治したら願いを聞くと言って…」 「そうなの…でも、こっちだってそう簡単には引き下がれないわよ、これは、ホラ…タバサの」 シエスタは、キュルケが言いたいことを悟った。 『タバサに与えられた任務』だと言いたいのだ。 タバサの母を治癒したときに、だいたいの事情は聞いているので、この任務を失敗したら何らかの制裁がタバサと、タバサの母、もしくは数少ない召使いにも与えられるだろう。 ここ数週間、魔法学院でもキュルケの姿が見えなかったのは、タバサと行動を共にしていたからだと難なく想像できた。 どうすればよいのか、シエスタは悩んだ。 そもそも、ラグドリアン湖の水位が上がらなければ、二人が差し向けられることも無かったはずだ。 なら、水の精霊に交渉してみるしかない、とにかく水位を上げ続ける理由だけでも聞かなければならない。 シエスタは拳を握りしめて、ゆっくりと立ち上がった。 「参っちゃったわね。あなたたちとやりあうわけにもいかないし、水の精霊を退治しないとタバサの立つ瀬はないし……」 「キュルケさん。水の精霊を襲うのは中止してください。そのかわり、私が水の精霊に、どうして水かさを増やすのか理由を聞いてみますから。水かさを増やす原因に対処すれば、戦う理由なんて無くなるはずです」 キュルケが驚いたように目を見開き、シエスタを見た。 「水の精霊が、聞く耳なんかもってるの?」 「私達は、襲撃者をやっつけるのと引き換えに、秘薬をもらうって約束したんです…水浸しになったこの土地が、元に戻ればいいんですよね?」 キュルケは少し考えて、タバサを揺すった。 タバサはしばらくすると目を覚まし、身じろぎをした。 キュルケに抱きかかえられて立ち上がると、シルフィードがタバサに顔を近づけた。 「大丈夫」 タバサはそう言ってシルフィードの頭を撫でると、今度はキュルケに向き直った。 カリーヌの姿を見たタバサは複雑そうな表情でキュルケを見た、もっともタバサの表情の変化は極めて乏しいので、タバサが困っていると解るのはキュルケとシエスタぐらいのものだ。 「水かさが元に戻れば良いんでしょう?」 「………」 タバサはこくりと頷いた。 しばらくすると水の精霊が現れたのか、湖面が輝きはじめた。 シエスタはカリーヌと向き合うと、怯えることなく、堂々とカリーヌの目を見た。 「カリーヌ様、二人を水の精霊に引き渡すのは待って頂けませんか。水の精霊に水を引いて貰うように頼みたいんです。水かさを増した原因に対処すれば、二人も水の精霊を退治せずに済みます」 力強くもなく、怯えたようでもなく、シエスタはひたすら冷静にカリーヌの目を見つめていた。 「……よいでしょう。ただし水の精霊を怒らせる真似は決して許しません」 「ありがとうございます。」 シエスタはカリーヌに礼を言って、モンモランシーの側に駆け寄った。 ちょうど水面が盛り上がり、水の精霊が姿をあらわした所だった。 人間のような形を取らず、不定形のままでうねうねと動いている。 「水の精霊よ。もうあなたを襲う者は、もう貴方を襲う気はないと話しているわ」 モンモランシーがそう言うと、今度はシエスタが口を開いた 。 「水の精霊さん、水かさを増やす理由を教えて貰えませんか。できれば、水かさを増やすのは止めて欲しいんです。私たちにできることなら、なんでもしますから、お願いします」 水の精霊は、ゆっくりと大きくなっていき、モンモランシーそっくりの姿を取った。 「お前たちに、任せてもよいものか、我は悩む。しかし、お前たちは我との約束を守った……『太陽』よ、お前がいるのならば、我はお前を信じることにしよう」 モンモランシーは「まただ」と呟いた。 太陽という名の者は聞いたことがない、話の流れからすると、シエスタを指しているようだが…なぜシエスタが水の精霊に知られているのかが解らいのだ。 そうこうしているうちに、水の精霊はモンモランシーの姿から、20年代前半の美しい女性の姿に変わっていき、シエスタの目の前にまで近づいてきた。 「太陽よ。人間どもが流した汚れた水を浄化し、我に波紋を与えたリサリサの血を引きし者よ。我はそなたを信用しよう」 「!」 シエスタの目が驚きに見開かれる。リサリサ、つまりシエスタの曾祖母は、水の精霊を助けた過去があるようだった。 「数えるほどもおろかしいほど月が交差する時の間、我が守りし秘宝を、お前たちの同胞が盗んだのだ」 「秘宝ですか…」 「秘宝?」 モンモランシーが「秘宝」と聞いて首をかしげる、モンモランシーは水の精霊が何かを守っていたなど知らなかった。 「そうだ。我が暮らすもっとも濃き水の底から、その秘宝が盗まれたのは、月が三十ほど交差する前の晩のこと」 小声でモンモランシーが「おおよそ二年前ね」と呟く。 「我はその秘宝を探すため、大地を水で浸食しているのだ。水がすべてを覆い尽くすその暁には、我が体が秘宝のありかを知るだろう」 「…………」 ハルケギニアを水が覆うまで何年かかるだろう、数百年、いや数千年か。 あまりにも気が長い話に、シエスタは絶句した。 秘宝を取り返すためにハルケギニアを水没させるつもりだとは思っていなかったのか、モンモランシーも多少驚いている。 「き、気が長いんですね…」 「我とお前たちでは、時に対する概念が違う。我にとって全は個。個は全。時もまた然り……今も未来も過去も、我に違いはない。いずれも我が存在する時間ゆえ」 どうやら水の精霊に寿命という概念は無いらしい、ずっと長い間、気が遠くなる昔からこの湖で暮らしてきたのだろう。 その途中でリサリサに会ったのかと思うと、シエスタは胸に何か熱いものがこみ上げる気がした。 「水の精霊さん、私たちがその秘宝を取り返してきて来ます、その秘宝はいったいどんな物なんですか?」 「『アンドバリ』の指輪。我が共に、時を過ごした指輪」 モンモランシーは秘宝の名に聞き覚えがあったのか、そういえば…と口を開いた。 「なんか聞いたことがあるわ。『水』系統の伝説のマジックアイテム。たしか、偽りの生命を死者に与えるとか…」 「そのとおり。誰が作ったものかはわからぬ、単なる者よ、お前の仲間かも知れぬ。ただお前たちがこの地にやってきたときにはすでに存在した…」 水の精霊はモンモランシーの言葉を肯定し、話を続ける。 「死は我にはない概念ゆえ理解できぬが、死を免れぬお前たちにはなるほど『命』を与える力は魅力と思えるのかもしれぬ。しかしながら、『アンドバリ』の指輪がもたらすものは偽りの命ゆえ。 単なる者よ、偽りの命に動かされた、自我を持たぬ者にしかならぬ。指輪を使いし者にしか従わぬ、操り人形よ……」 、 「とんでもない指輪ね……水の精霊よ、誰がそれを盗んだのか、名前や、背格好とか、手がかりになりそうなものを教えて」 モンモランシーが問うと、水の精霊はしばらく体を震わせてから答えた。 「風の力を行使して、我の住処やってきたのは数個体。眠る我には手を触れず、秘宝のみを持ち去っていった。姿形はわからぬ…だが個体の一人が『クロムウェル』と呼ばれていた」 水の精霊の言葉にキュルケが答えた。 「…聞き間違いじゃなければ、アルビオンの新皇帝の名前よね」 カリーヌが静かに頷く。 モンモランシーは後ろを振り向き、キュルケに異を唱えた。 「ちょっと待ってよ、クロムウェルなんて名前、何人もいるじゃない」 だが、カリーヌは水面に近づき、モンモランシーの隣に並び、こう呟いた。 「ほぼ間違いはないでしょう。神聖アルビオン帝国の皇帝を名乗るクロムウェルは、神より授かった虚無の魔法を用いて死者をも蘇生させ、それによって多くの貴族を掌握したと言われています」 「え…」 モンモランシーが絶句する、それはこの場にいる皆の総意でもあった。 だが、一人、カリーヌだけは凛とした表情を崩さず、水の精霊に向き合って口を開いた。 「水の精霊よ、約束しましょう。その指輪を何としてでも取り返します。ですがすぐに取り返すことは出来ません。しばらくの間水かさを増やすのを待って頂けませんか」 水の精霊はふるふると震え、答えた。 「わかった。お前たちを信用しよう。指輪が戻るのなら水を増やす必要もない…お前たちの寿命がつきるまでの間に、指輪が戻らぬのなら、我はまた大地を浸食するだろう」 「永劫の長き時を生きる水の精霊よ、貴方のご判断に感謝致します」 カリーヌは静かに呟き、感謝の意を表した。 水の精霊はまた震えだすと、今度は片手を前に出して、シエスタの前に手のひらを見せた。 「約束の通り我が体の一部を渡そう、太陽よ、リサリサの血を引きし者よ、ここへそなたの波紋を流すのだ」 シエスタは恐る恐る水の精霊の手を取った。 そして次の瞬間、シエスタの体に、電撃のようなものが走った。 「――!」 「新しき盟約、リサリサの盟約に基づき、我は我の体の一部とともに、そなたの体にリサリサの波紋を渡そう。波紋戦士が訪れたとき、リサリサから預かりし記憶を渡す盟約は、これで果たされる…」 シエスタは自然と、波紋の呼吸をしていた。 両手に集まった波紋が水の精霊の体に通り、水の精霊はそれに応じて球体を作り出す。 「ちょ…」 モンモランシーが、言葉にならないほど驚き、慌てる。 シエスタの手に渡された『水の精霊の涙』は、涙と呼べるような量ではないのだ、洗い桶一杯分はありそうな『水の精霊の涙』に、モンモランシーは背筋が寒くなる思いだった。 「そなたの力は我等精霊にとって命そのもの、太陽を木々が受け、木々が土地を豊かにし、土地は水を浄化する。だがそなたの力は、波紋は、我等精霊に絶大なる力を与える」 そう言って水の精霊は姿を変え、今度はモンモランシーの姿を取った。 「古き盟約の者よ、我はそなたに感謝しよう、太陽を我が元へ導いたのはそなたならば、我は今ここで新たに盟約を結ぼう」 「ほ、ほんとうですか、わわわ、わかりました!」 モンモランシーは緊張しつつ、腰に下げた袋から針を取り出し、指先に軽く突き刺した。 慌てたせいか、ダラダラと血が流れてしまったが、そんな事を気にしている余裕はない。 水の精霊が差し出した手の上に、モンモランシーが血を垂らすと、水の精霊は体を震わせて不定型な形に戻った。 「これ新たに盟約は結ばれた。単なる者よ、我はそなたと力となろう…」 そう言って水の精霊は、ごぼごぼと姿を消そうとした。 その瞬間、タバサとシエスタが水の精霊を呼び止めた。 「「待って」」 タバサが他人を呼び止めるところは、皆見たこともない、キュルケですら少し驚いている。 シエスタはタバサを見ると、静かに頷いた。先に質問してくれと言う意味だ 「水の精霊。あなたに一つ聞きたい」 「なんだ?」 「貴方は『誓約』の精霊と呼ばれている。その理由を知りたい」 「単なる者よ。我とお前たちでは存在の根底が違う。ゆえにお前たちの考えは我には深く理解できぬ。 しかし察するに、我に決まったかたちはない故に我は変わらぬ。お前たちが世代を入れ替える間も我は水と共にあった。 移り変わる者よ、おまえ達は、おまえ達にないものを欲するのであろう、祈りという形で……」 タバサは頷き、目をつむって手を合わせた。 いったい、誰に何を約束しているのだろうか解らないが、キュルケがその肩に優しく手を置いたのを見て、シエスタは「母を必ず治療する」と約束しているのだと気がついた。 シエスタは両手に波紋を流し、水の精霊から渡された体の一部を球体に保ちながら、水の精霊に質問した。 「水の精霊さん、私は、心を壊す毒を治す術を知りたいんです、さきほど私の心に触れたようにして、心を病んだ人を治すことはできますか?」 「太陽よ、体を治すことはできよう。だが心は我にも治せぬ。先ほどそなたの記憶から、心を病んだ者が見えた。そこにいる蒼髪の単なる者に近しい者であろう」 シエスタが「しまった!」と心の中で呟いた、モンモランシーとカリーヌに、タバサの身内が心を病んでいると知られてしまったからだ。 しかし、水の精霊に質問するチャンスなど、今ぐらいしか無いと思うと、質問せずにはいられなかったのだ。 「古き者。エルフを頼るが良かろう。彼らは精霊と共に自然と共にありし者。故に体の組成にもさることながら精神の組成にも関わる。 彼らは毒を作り出せる、それ故に解毒にも彼らを頼るがよい。我が体の一部が必要ならば、その時またそなたらの前に姿を現そう……」 水の精霊はそう言うと、今度こそ静かに湖底へと消えていった。 早朝、太陽が登り始める頃、シエスタ、モンモランシー、カリーヌの三人は竜の引く馬車でラ・ヴァリエール領へと向かっていた。 キュルケとタバサは、シルフィードに乗ってガリアに報告し、それから魔法学院に戻るらしい。 水面を引かせたのだから、任務はこれで完了だろう、と笑っていた。 モンモランシーは夕べほとんど寝ていないためか、椅子に座ってすぅすぅと寝ている。 シエスタは自分のマントを広げてから蔓草を巻き付け、袋状にし、その中に水の精霊の涙を入れていた。 これが無ければ、ラ・ヴァリエール領まで波紋を流し続けることになっていただろう、液体を両手に保ち続けるのは、かなり疲れるのだ。 多機能マントを作ってくれたコルベール先生に感謝しながら、シエスタはカリーヌの表情を伺った。 「……何かしら?」 「あ、いえ、何でもありません」 「貴方、さっきから私の顔をじっと見つめているわ」 「すみません…」 シエスタはカリーヌから視線を外し、俯いた。 その手は固く握りしめられ、ぷるぷると震えている。 今にも泣きそうな、それでいて何かに怒っているようなシエスタの雰囲気に、カリーヌは首をかしげた。 「ミス・シエスタ、言いたいことがあるのならば言ってご覧なさい。平民として育ったとしても、今の貴方はもう貴族なのです。堂々としなければなりませんよ」 シエスタはツバを飲み込んだ、その音がやけに大きく体の中で響く。 「……悔しいんです、私」 「悔しい?」 「もっと早く、波紋が使えていれば、ルイズ様を…」 「ミス・シエスタ。貴方にとってルイズはどんな貴族でしたか?」 「私にとって、ですか?私がメイドとして働いていた時…ルイズ様から料理の感想を何度か聞きました」 「感想?」 「はい。あれは…二学年になられて間もない頃でした」 シエスタは、ルイズとの馴れ初めを話した。 包帯を借りに来た時のこと… 食事を美味しいと言ってくれたこと…… 給仕の最中に水をこぼしてしまった時は、謝るときでも自信を持ちなさいと励ましてくれた。 「今思えば…ルイズ様は、自分に与えられた仕事を、役目を、その立場における責任を全うしろと、仰っていたのかもしれません」 「そう、ですか」 カリーヌは一言呟くと、それっきり黙ってしまった ふと窓の外を見ると、遠くに羊飼いらしき少女が見えた。 少女の被っている麦わらの帽子が風に飛ばされると、帽子の中からピンク色の髪の毛がふわりと広がった。 「…!」 だが、それは見間違いだった。 よく見れば、よくある茶色の髪の毛で、しかも背格好もルイズより大きい。 カリーヌの頬を、自然と涙が伝った。 ルイズは、顔に火傷を負って、どこかで生きているかも知れない。 しかしそれ以上にカリーヌの心を揺さぶったのは、シエスタの言葉だった。 ルイズの言葉はシエスタに受け継がれ、『活きて』いる。 母としての悲しみと、貴族としての喜びが混ざり合い、カリーヌの瞳からとめどなく涙が流れていった。 そして少しの時が流れ、場面は魅惑の妖精亭。 「なんだ、これは」 アニエスは、テーブルに置かれた豪華な料理と珍しい高級酒に、どう反応すれば良いのか解らずにいた。 「アニエス様!この間はありがとうございました、どうぞ気の済むまで食べて下さい!」 魅惑の妖精亭で働いている店員一人が、アニエスに駆け寄り礼を言う。 「この間?何のことだ?」 「格好良かったです、いけすかないチュレンヌの取り巻きを一網打尽にして…私達みんなアニエス様のおかげで助かったんですから」 「……記憶にないな、私はこの店に食事をしに来たことしか無いが」 「ああん、もうそんな謙遜するところが素敵ですぅ」 「あー、その、何だ、とにかく。こんな豪華な料理は食べきれない。この皿だけでいいから後は皆で食べてくれ…」 「えーっ!」 驚く店員に、店長の娘ジェシカが近寄って耳打ちした。 「ほら、駄目よそんなことじゃ。接待するのもサービス、知らんぷりするのもサービスなんだからね」 「そ、そうですね。それじゃあアニエス様。ごゆっくりおくつろぎ下さいね」 そう言って二人は、アニエスのテーブルから離れていった。 アニエスは自分の頬をつねって、痛みを確認した。 「夢じゃないな。だとすると…」 アニエスが店内を見渡すと、一人の女性が目についた、ルイズである。 ルイズはアニエスの視線に気づいて、アニエスのテーブルに近寄った。 「おい、どういう事だこれは」 「格好良かったわよ。賄賂を強要して私腹を肥やすチュレンヌに、剣だけで渡り合う女シュヴァリエ・アニエス。女王陛下も喜んでくれるわ」 「やっぱりお前の仕業か…」 ため息をつくアニエスを見て、ルイズはくすくすと笑った。 「ところで、明日、二人組がここに来る。護衛を頼むぞ」 「二人組?」 「あぶり出し…いや、ねずみ取りを明日行う。念のため王宮から出てくる馬車のうち、酒樽を三つ積み込んだ馬車を護衛してくれ」 「…二人って、あの二人か。まったく無茶な作戦を考えるわね」 「発案者はそのお二人だよ」 「まあ!」 ルイズが大げさに驚くと、何人かの店員と客が、ルイズの方を見た。 それに気づいたアニエスは気まずそうに顔をしかめたが、ルイズはあえて大きな声でこう続けた。 「お酌できるなんて光栄ですわ」 「え?あ。ああ」 アニエスは思わずグラスを手に取り、ルイズの前に差し出した。 ルイズは差し出されたグラスは細く、縦長のものであった。 ルイズは悪戯を思いついた子供のような笑みを浮かべると、グラスにワインを注ぎ、アニエスの手に自分の手を重ねた。 そのままアニエスの唇にワイングラスを運び、ルイズはグラスの反対側にキスをした。 「「「「「「キャー♪」」」」」」 店内から黄色い声が上がる。 他にも「やれやれ!」とか「もっと!」とか「おおお!」とか、驚きの声が上がっていた。 グラスが見えぬ位置からでは、ルイズがアニエスにキスをしたと勘違いするであろう。 事実、何人もの人が勘違いをして、二人に向けてヒューヒューと口笛を鳴らし、はやしたてていた。 魅惑の妖精亭から少し離れた宿屋では、ワルドとロングビルが、情報交換をしている所だった。 今、魅惑の妖精亭で皿洗いをしているのは、ワルドの遍在である。 「……って事は、やっぱりアタシを助けたのは、アンタだったのかい?」 「僕が助けたのは偶然だが、ルイズの意志でもある」 「まいったね…あの嬢ちゃんにも、あんたにも恩を作られちゃったか」 「返せとは言わないさ、裏切りさえしなければな」 「裏切り者のアンタがそれを言うと、なかなか皮肉だね」 「フン」 ラ・ロシェールで起こった出来事や、アニエスに連れられてトリスタニアに戻ってきた事を話したロングビル。 彼女は近々ウェールズと接触し、今後のことを話し合うらしかった。 「トリステインにもアルビオンにも協力はしないさ、でも、嬢ちゃんには協力するつもりだよ」 「ルイズが話していた、ティファニアという娘のためか」 「…アタシの家族さ。神聖アルビオン帝国とやらを頬って置いたら、いつティファニアに危害が加えられるか解らないからね」 椅子の背もたれに体を預けて、ロングビルが大きな欠伸をした。 「ふわ……今のままじゃアルビオンに密航もできないしねえ、嬢ちゃんを手助けするのが一番の近道だろうと思ったのさ」 「かも、しれないな」 ワルドは薄笑いを浮かべた、嫌みたらしい笑みではなく、同感だと言いたげな笑みであった。 「む? 店が騒がしいな」 「ああ、そういえばアニエスが店に立ち寄るとか言ってたよ。ルイズとの関係を悟られるのは困るから、アタシはごめんこうむったけどね」 「何!何だと!」 ワルドが珍しく、狼狽えたような声を上げた。 「ちょっ、ちょっと、どうしたのさ」 「………フーケ、一つだけ聞こう。ルイズに何かされたことはあるか?」 「はあ? まあ、抱いてくれって言われたことはあるけど(母性的な意味で)」 ワルドは天を見上げてから、その場にがっくりと項垂れた。 「どうしたんだい」 ロングビルがワルドの顔をのぞき込むと、ワルドは少し渋い顔をしていた。 ワルドは偏在を通して、ルイズとアニエスがキスをしているのを目撃してしまったのだ。 「フーケ、そうだな、仮に、だ。 最愛の妹がレズビアンだったら、君ならどう接すべきだと思う?」 ロングビルの顔が、瞬間沸騰して真っ赤に染まる。 「何想像してんのさ!」 ロングビルの腰の入った平手打ちが、ワルドの頬に命中した。 To Be Continued→ 戻る 目次へ
https://w.atwiki.jp/moejinro/pages/2022.html
5日目 Navi さわやかな朝がやってきました 自宅にて あかみさとさん の遺体が見つかったようです… Navi さわやかな朝がやってきました 自宅にて うんちやさん の遺体が見つかったようです… 2 (ゾンビ部屋) Akizuki (占いと狐間違えたなんて言えない・・・ 2 (ゾンビ部屋) ミクかわいい ぉ Navi 村人の皆様、今日もがんばってください あかみさと 俺はスロースターターなんだよっ!! Navi 昼の部スタートです 1 (なび村) せんこ 【占い結果】あかみさとさん○でした! 夜の間考えてたけど、みむっちゃさんの●は狼の狐告発のメッセージだったんじゃなかろうか? その考えが昨日のうちに出なかったのはちょっと不思議 2 (ゾンビ部屋) リゾルート お 1 (なび村) せんこ だったかも(自分も夜思いついたんだけど で、そのじんじゃさんがあっさり吊りを承諾してたとはいえ、一応他の占いから○もらってるあかみさんを遺言で庇えば本人は死んでも問題ないのかなー 1 (なび村) せんこ 正直対抗の○を占うのはまだ早いと思ったけど、どうしても気になって・・・ 1 (なび村) メゾピ あかみさとさんは○でした 1 (なび村) カルシファー おぉ 1 (なび村) せんこ おっしゃあああ 1 (なび村) ワルノス あれま 僕の微白な人が。。。 2 (ゾンビ部屋) リゾルート メゾさん破綻 1 (なび村) せんこ 見事考えどおり! 1 (なび村) ワルノス お 2 (ゾンビ部屋) ケラヴノス 喰われたのと銃殺か 1 (なび村) xバーバラx かみあわせですか 1 (なび村) ワルノス せんこさん真かな 2 (ゾンビ部屋) あかみさと ばかな・・・ 2 (ゾンビ部屋) jinjahime エディ乙 2 (ゾンビ部屋) ミクかわいい せんこさん理由もしっかりしてるし本物っぽい 1 (なび村) すもでんぱ せんこさんほぼ真 1 (なび村) リュファ あかみさとさん狐・・・早めにCOしといてよかったですねうんちやさん。 1 (なび村) せんこ んと、補足説明ね 1 (なび村) サイア あら 1 (なび村) カルシファー せんこさん疑ってたのに一気に信頼度がww 1 (なび村) xバーバラx せんこさんがすごく信頼 2 (ゾンビ部屋) jinjahime やったー今日のMVPはわたしですね うんちや ハッシンデル 2 (ゾンビ部屋) リゾルート もうせんこさん真でゆるがないかな 1 (なび村) みむっちゃ あかみさとさん○ 2 (ゾンビ部屋) jinjahime せんちゃん真だな 1 (なび村) xバーバラx jinjahimeさんがすごく白っぽいので みむっちゃさんの信頼が低くなってますね 2 (ゾンビ部屋) あかみさと ここで対抗占いとかないやろ!!ぐおおおおお 2 (ゾンビ部屋) ミクかわいい 占い鉄板で狐狩りじゃー! 1 (なび村) メゾピ 昨日になって私の真を見るっていう発言に追従してたのが怪しかったので占ってみました 1 (なび村) せんこ さっきのGJとじんじゃさんの● こいつは多分狼の狐告発だと思いました 1 (なび村) サイア うーん・・ 2 (ゾンビ部屋) jinjahime おつかれー 2 (ゾンビ部屋) ミクかわいい お疲れ様~ 3 (GREEN) シエスタBC なんか 2 (ゾンビ部屋) うんちや へろー 1 (なび村) ワルノス んでも早くね?噛んでから速攻ででるかな?とマジでおもいましたよあの理由 1 (なび村) たぷたぷ 2人にしぼられたのね 2 (ゾンビ部屋) リゾルート おつおつ~ 1 (なび村) シエスタBC なんか 2 (ゾンビ部屋) jinjahime あかみーはさすがに村アピはげしすぎたwww 2 (ゾンビ部屋) あかみさと えっ 2 (ゾンビ部屋) ケラヴノス お疲れ様です 1 (なび村) ワルノス でもせんこさん真目で 1 (なび村) シエスタBC 占いの結果が 1 (なび村) せんこ 今回狐は陣営勝利だから、じんじゃさんは早々に吊られても、あかみさんが生き残れば勝てるからあっさり引き下がったのかなと 1 (なび村) リュファ ・・・せんこさんが狐だとすれば、前もって相方狐呪殺用のマクロを準備できますよね・・・? 1 (なび村) サイア いつも結果張り早かったみむっちゃさんが今回遅いんだ 2 (ゾンビ部屋) あかみさと あれは完全な村やろ・・・ 1 (なび村) シエスタBC すごいこう 1 (なび村) たぷたぷ せんこさん真っぽい 1 (なび村) シエスタBC 千古参に比べて二人があっさりしてるなw 2 (ゾンビ部屋) リゾルート とりあえず、メゾさんあかみさんを2回うらなってる時点でもう真はないんじゃ・・・w 1 (なび村) シエスタBC せんこさんに 1 (なび村) すもでんぱ リュファさん 1 (なび村) ワルノス そですね 切り替え間に合わなかったんかなぁと 1 (なび村) カルシファー 流石にこれはせんこさん真ですかねぇ 2 (ゾンビ部屋) リゾルート みむさんは遅すぎる、さすがにw 1 (なび村) xバーバラx 呪殺すれば意見かわりそう… 2 (ゾンビ部屋) jinjahime だから、村狐で見てるって言ったじゃない 2 (ゾンビ部屋) あかみさと まぁメゾピさんは終わったな・・・ 共有噛みなのが無理ゲー 1 (なび村) すもでんぱ そこまで穿つ理由は? 2 (ゾンビ部屋) うんちや メゾピさん破綻ですよね 2 (ゾンビ部屋) jinjahime はたんです 1 (なび村) サイア まだ判らんなー 1 (なび村) メゾピ もう一人狐がいますので、そのときはしっかり理由を書きます 1 (なび村) リュファ いろいろな可能性を考慮してるんです。 2 (ゾンビ部屋) リゾルート で、ここで問題なのが 1 (なび村) たぷたぷ うーん・・・ 1 (なび村) サイア せんこさん真視してる人は結果張りが最速だから? 2 (ゾンビ部屋) リゾルート 占い処分するにしても、ここから狼はほぼでるから 1 (なび村) ワルノス リュファさんの意見ちょっと気になります 2 (ゾンビ部屋) jinjahime 自白と確定白から出てるから言い逃れで気ない 1 (なび村) カルシファー まぁそうですね 1 (なび村) せんこ あかみさんはメゾピさんに占われてるから、遺言で庇えば対抗○はそんなに占われないはず・・・ うちが同じ状況でも多分そうした 1 (なび村) ワルノス 前もってマクロってどゆこと? 1 (なび村) シエスタBC サイアさんに質問あるんだが 1 (なび村) れりか 他の占いが、はじめからあやしすぎて 2 (ゾンビ部屋) リゾルート LW吊らないように気をつけるには、飼い殺ししないといけない選択もあるかも? 1 (なび村) すもでんぱ 最速以前に 1 (なび村) せんこ ふう 2 (ゾンビ部屋) jinjahime これ、初日にミクさん噛んだことといい、真狂狐っぽい>占い 1 (なび村) すもでんぱ 確率的に。 1 (なび村) ワルノス 真が占う前提じゃないと そんなんできないのでは? 1 (なび村) メゾピ せんこさん狐かぁ 1 (なび村) サイア メゾピさんは確定偽だけど 2 (ゾンビ部屋) あかみさと これ私かまれたの? 1 (なび村) メゾピ でもなさそう 1 (なび村) すもでんぱ 狐溶かして 1 (なび村) サイア はいな、質問なんでしょう 1 (なび村) シエスタBC 今回って役職希望制だよな 1 (なび村) せんこ まだ早計だけど、狐は全滅したと思います まだ早計ダケドネ(大事なことなので2回言いました 1 (なび村) すもでんぱ イヤホゥゥゥな状況で 2 (ゾンビ部屋) ミクかわいい 狐の共有騙り!? 1 (なび村) Hell そうですね 1 (なび村) シエスタBC 何希望したん? 2 (ゾンビ部屋) リゾルート ううん、噛まれたならうんちやさんは何なのかと 2 (ゾンビ部屋) うんちや ばれたか! 1 (なび村) すもでんぱ あとの二人はテンション上がってないけど 1 (なび村) すもでんぱ 絶望したの? 2 (ゾンビ部屋) あかみさと 潜伏共有はだめだったか・・・ 1 (なび村) カルシファー w 2 (ゾンビ部屋) jinjahime wwww 2 (ゾンビ部屋) あかみさと って違う違うw 把握されてたんかなーって 2 (ゾンビ部屋) ミクかわいい すもさんぐいぐいいってる 1 (なび村) ワルノス ひどいエスだw 1 (なび村) サイア それはやめとき 1 (なび村) すもでんぱ まあこれは言いすぎ 1 (なび村) リュファ とりあえず、AkiさんとJinjaさんが両方●の可能性はかなり低いと思います。 1 (なび村) ワルノス めたっちゃうからねー 1 (なび村) すもでんぱ ま、アッサリしすぎてるなーと 2 (ゾンビ部屋) ミクかわいい わかりづらかったけれど相方確認があったみたいですし 2 (ゾンビ部屋) jinjahime メゾピ-あかみで狐 2 (ゾンビ部屋) うんちや 2日目すもさん守られてたんだろうなぁ・・・(遠い目 1 (なび村) シエスタBC ? 1 (なび村) すもでんぱ 言いたかった訳 1 (なび村) シエスタBC あ 2 (ゾンビ部屋) jinjahime おそらく、囲いいってる 1 (なび村) サイア 狐告発●と見れば全滅には見えるけど 2 (ゾンビ部屋) リゾルート まぁ、ノイズにしかならんから、普通にせんこさん占いのみを見て、白増やしかなぁw 1 (なび村) せんこ 個人的にものすごい仕事できたと今満足してる 2 (ゾンビ部屋) ケラヴノス すいません、限界になってきたのでこの辺で失礼します Navi 5分経過(後2分) 1 (なび村) たぷたぷ 狐がマクロ用意していたらもっと理由付けとかしてそうだから、せんこさん真な気がする 1 (なび村) シエスタBC 質問がメタイってこと? 1 (なび村) せんこ まだわかんないけどねぇ 1 (なび村) メゾピ うーん、対抗に理由負けてしまったので、信用逆転できそうにないかな・・と 2 (ゾンビ部屋) ミクかわいい よい夢を~ 2 (ゾンビ部屋) Akizuki お疲れ様~ 2 (ゾンビ部屋) うんちや おつでした~ 2 (ゾンビ部屋) リゾルート はい~おやすみなさい~ 2 (ゾンビ部屋) あかみさと おやすー 2 (ゾンビ部屋) jinjahime だから、今日はメゾピさん吊り 2 (ゾンビ部屋) Navi おつかれさまでした~ 2 (ゾンビ部屋) ケラヴノス お疲れ様でした 2 (ゾンビ部屋) わんしろう おつです~ 1 (なび村) メゾピ もっと頑張ればよかったですね、どこ占うか迷ってたので・・・ 2 (ゾンビ部屋) jinjahime おやすみなさい 1 (なび村) カルシファー せんこさん狐はない気がしますねぇ 1 (なび村) せんこ きちんと最後までケアしておきたいとは思う 1 (なび村) ワルノス 残り六本で せんこさん視点では 狼①の狐①までだと思ったんだけど二匹目は占いにいると思ってること? 2 (ゾンビ部屋) あかみさと め、メゾピさんは共有の相方だから・・・ 1 (なび村) ワルノス そやね ちょっとメタいかな 1 (なび村) メゾピ 理由しっかり書く時間がなかった;; 1 (なび村) シエスタBC なるほど 1 (なび村) サイア まぁメゾピさんは吊るなし無視なりだけど 1 (なび村) サイア どする? 1 (なび村) せんこ っと吊り大丈夫かな 1 (なび村) たぷたぷ いま15人? 1 (なび村) ワルノス あと6本 1 (なび村) すもでんぱ まだ置いといていいかな 2 (ゾンビ部屋) あかみさと メゾピーあかみさとが真共有 1 (なび村) サイア 少なくとも、2日連続であかみさとさん占ってるし 2 (ゾンビ部屋) リゾルート ナイナイ 1 (なび村) せんこ 狼は、みむっちゃさんとあと一人だとは思うけど Navi あと1分 2 (ゾンビ部屋) jinjahime 狼騙ってるなら、この噛みはNOOOとしかいえない 1 (なび村) メゾピ 昨日の占い先はリュファさんですねー 1 (なび村) せんこ ただ占いも確実じゃないしねぇ 1 (なび村) せんこ <狼か狂人 Navi 20秒前 1 (なび村) ワルノス うんちやさんのほう占ってれば・・・という可能性があったけど 先に出たほうにやられたけと 1 (なび村) メゾピ 今日があかみさとさんです 1 (なび村) ワルノス 認識 1 (なび村) すもでんぱ とりあえず今日は相方の遺言でれりかさん 2 (ゾンビ部屋) リゾルート メゾさん食い下がるなーw 1 (なび村) ワルノス ほい 1 (なび村) せんこ れりかさんりょかいー 1 (なび村) xバーバラx 指定了解 1 (なび村) ワルノス あ 1 (なび村) ワルノス 共有化ww 1 (なび村) たぷたぷ れりかさん指定りょかいです 2 (ゾンビ部屋) あかみさと すばらしいですぞメゾピさん 1 (なび村) ワルノス まちがえてた 1 (なび村) Hell れりかさん了解 1 (なび村) カルシファー 分かりましたー 1 (なび村) サイア はいな Navi 夜まで時間がありません 皆様今日の尊い犠牲をお選びください(会話はストップです) 1 (なび村) れりか 了解 吊ってください 3 (GREEN) Navi 会話可能時間スタート 3 (GREEN) Navi ---------------------------------------- Navi 投票は私に直Tellでお願いします 2 (ゾンビ部屋) あかみさと 誰も聞いてないだろうけど・・・ 1 (なび村) Navi -------------------------- 1 (なび村) Navi 5日目終了 1 (なび村) Navi -------------------------- (T) xバーバラx > れりかさんで (T) すもでんぱ > れりかさん (T) ワルノス > れりかさんで (T) Hell > れりかさんに投票します 3 (GREEN) みむっちゃ すまぬ・・・対応できなかった (T) コンチ > れりか 3 (GREEN) シエスタBC ふむ (T) カルシファー > れりかさんでお願いしますー (T) せんこ > いやーいい仕事できた! あとはどこまでいけるかなー 投票はこんちさんでー 3 (GREEN) みむっちゃ アチャー (T) サイア > れりかさんでー 3 (GREEN) シエスタBC いやしゃーないw (T) リュファ > 遺言なら仕方ないので、れりかさん。 3 (GREEN) みむっちゃ まさか銃殺されるとは。 3 (GREEN) シエスタBC 2人もいて 3 (GREEN) みむっちゃ じゃあ狐はコンチさんだけだね 3 (GREEN) みむっちゃ うん 3 (GREEN) シエスタBC この人数じゃあ 2 (ゾンビ部屋) jinjahime ここは狩人保護でメゾピさん吊りでしょう (T) メゾピ > れりかさん 3 (GREEN) シエスタBC そうそう対応できないでしょ 2 (ゾンビ部屋) jinjahime 破綻してるし 2 (ゾンビ部屋) あかみさと せやな 2 (ゾンビ部屋) あかみさと 残す意味がないね・・・ 2 (ゾンビ部屋) リゾルート うむ (T) れりか > コンチさんにするしかないじゃない 3 (GREEN) みむっちゃ そのうちロラされると思うんで、そのときコンチさん告発するわ 3 (GREEN) シエスタBC 投票はれりかさんでいいとして 3 (GREEN) みむっちゃ うん。 (T) せんこ > 超満足(・w・。) あとは勝てるかどうかだなー (T) たぷたぷ > れりかさん 3 (GREEN) シエスタBC そうだなぁ 3 (GREEN) シエスタBC さすがにこの信頼度だと 3 (GREEN) シエスタBC 告発かもな (T) みむっちゃ > れりかさん Navi あと1分 3 (GREEN) みむっちゃ あとは黒だししつづけるわ 3 (GREEN) みむっちゃ 死ぬまでw 3 (GREEN) みむっちゃ 吊られるまで 3 (GREEN) シエスタBC w Navi 20秒前 3 (GREEN) みむっちゃ 逆囲いで疑念をばらまく (T) シエスタBC > れりかさんで れりか12 コンチ2 Navi さよなら れりかさん …あなたの勇姿は忘れない 3 (GREEN) みむっちゃ 狩人噛んではやめに護衛はずしたい Navi 日が沈み始めました よい子も悪い子も寝る時間です れりか あー Navi 役職の方は私にTellお願いします 4 (パリっ子) すもでんぱ うーん 4 (パリっ子) すもでんぱ たべられちゃうんだろうなあ・・・ 4 (パリっ子) すもでんぱ やだなあ 3 (GREEN) シエスタBC んだなー 2 (ゾンビ部屋) れりか ノ 3 (GREEN) シエスタBC すもさんかもうか 2 (ゾンビ部屋) jinjahime ヾ(*´ω`*ヾ) 2 (ゾンビ部屋) Navi おいでませ~ 3 (GREEN) みむっちゃ うん。もしくは狩人の可能性もある 2 (ゾンビ部屋) jinjahime いらはいいらはい 2 (ゾンビ部屋) ミクかわいい お疲れ様~ 3 (GREEN) みむっちゃ カルシファーさんいこう 2 (ゾンビ部屋) Akizuki おつ~ 2 (ゾンビ部屋) jinjahime おつかれさまです(つ・ω・(-ω-*)ダキッ 2 (ゾンビ部屋) れりか おつかれさまですー (T) コンチ > ようこそようこ 2 (ゾンビ部屋) うんちや おつですー 2 (ゾンビ部屋) リゾルート おつおつです~ 3 (GREEN) みむっちゃ もうこの信頼差はひっくり返せない (T) せんこ > りゅふぁさん占いますー 3 (GREEN) シエスタBC そうだなぁ (T) リュファ > ・・・ここはせんこさん護衛で。 3 (GREEN) シエスタBC すもさんでいく (T) > せんこ リュファさんはごく普通の村人でした!○ 3 (GREEN) みむっちゃ はい (T) > リュファ しっかり守ってあげてね! (T) > コンチ 思い出した (T) せんこ > やっぱ村かー こんちさん占いたいけどなー・・・ 白増やしたほうがいいよなぁいつ噛まれるかわかんないし・・・w (T) シエスタBC > すもこの厚い胸板をハグハグする (T) > コンチ 必勝の呪文だ! (T) > シエスタBC おいしくすもすもしてね! (T) コンチ > 負けそうなんだがあああああああああああ 2 (ゾンビ部屋) jinjahime れりかさんは狩人ありそうな位置かなとおもってます 3 (GREEN) みむっちゃ じゃ手ごわそうなサイアさんに黒だして村に疑念をばらまくよ (T) せんこ > つーかこれ、狐まだいるよアピールにもなるし絶対うち特攻だろう れりかさん狩人じゃありませんように・・・! 多分狩人はしえすんだと思う・・・! 2 (ゾンビ部屋) jinjahime (バレはなしで 3 (GREEN) シエスタBC ういうい (T) > コンチ ガンバルノヨ 4 (パリっ子) すもでんぱ 困った 2 (ゾンビ部屋) ミクかわいい 妙にせんこさん真推ししてたのもGJあったからでしょうか 4 (パリっ子) すもでんぱ 考えがまとまらない 2 (ゾンビ部屋) jinjahime かもしれない 2 (ゾンビ部屋) リゾルート んー狩人のCOは中盤なら逃れとしてありなような。 2 (ゾンビ部屋) jinjahime もしくは、私で平和とか 3 (GREEN) シエスタBC まだ勝ち筋はあると思うんだが (T) コンチ > さっき一言も発することができずに終わってたことからお察しくださ 4 (パリっ子) すもでんぱ というかメモとってないテヘ 2 (ゾンビ部屋) jinjahime まだ序盤ですからね 2 (ゾンビ部屋) れりか コンチ怪しい から逆算したらそうなったの 3 (GREEN) シエスタBC 千子さん次第だな 2 (ゾンビ部屋) jinjahime ふむ 3 (GREEN) みむっちゃ だねー 3 (GREEN) みむっちゃ せんこさんが黒だしたらもう黒確定だしなぁ 3 (GREEN) シエスタBC こえーなー 4 (パリっ子) すもでんぱ くわれちゃうからイイヤー 4 (パリっ子) すもでんぱ ミタイナー 3 (GREEN) みむっちゃ しかし他人の白を占うとかすごいな 2 (ゾンビ部屋) jinjahime コンチは今日は発言の筋が微妙すぎてわからない 3 (GREEN) みむっちゃ これでただの白だったら信頼失墜なのに。 3 (GREEN) シエスタBC 真だからこそ 2 (ゾンビ部屋) jinjahime 最終日までにのこりそうだなぁ 3 (GREEN) シエスタBC できるっちゃあできるけど 2 (ゾンビ部屋) リゾルート 正直、コンチさんだからなーとメタでかたづいてしまう自分が悲しいデス 3 (GREEN) シエスタBC まあ度胸はスゲーw 2 (ゾンビ部屋) jinjahime わかる・・・ Navi 20秒前 2 (ゾンビ部屋) jinjahime コンチは頭の回転ははやいし、強いんだけど 2 (ゾンビ部屋) jinjahime なんか、いきなり飛ぶ 1 (なび村) Navi -------------------------- 1 (なび村) Navi -------------------------- 4日目へ 6日目へ
https://w.atwiki.jp/ougonforzh/pages/29.html
全系统音 01 ベルンカステル 02 ラムダデルタ 03 山羊 04 右代宮戦人 05 右代宮縁寿 06 紗音 07 嘉音 08 ベアトリーチェ 09 ワルギリア 10 エヴァ・ベアトリーチェ 11 ロノウェ 12 ルシファー 13 レヴィアタン 14 サタン 15 ベルフェゴール 16 マモン 17 ベルゼブブ 18 アスモデウス 19 シエスタ410 20 シエスタ45 21 シエスタ00 22 さくたろう 23 ゼパル 24 フルフル 25 うみねこさん1 26 うみねこさん2