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「この世界には二種類の人間がいます。人を二種類に分けたがる人間と、そうでない人間です。」 列伝 基本スペック 基本能力値 コメント 列伝 オステアの魔術師。星幽体投射研究の第一人者であり、オステア自治組織のリーダーでもある。 今回の戦乱では中立の立場をとったが、戦闘で荒廃したオステア復興支援の条件としてルートガルト軍への協力を要求され、やむなくそれを呑んだ。 ルートガルト崩壊後はオステアの独立と復興のために尽力し、新たなる脅威に対抗すべく聖騎士ラファエルと自らの弟子アルジュナを指導者とする新体制を築いた。 基本スペック 名前 ピコック 肩書き S1~S4→オステアの魔術師 S5→オステア国の第二執政 種族/性別 人間族/男性 クラス マジシャン 雇用種族 人間族 雇用クラス マジシャン 特殊雇用 初期勢力 S1~2→在野(Lv.10)S3→ルートガルト王国一般(Lv.15)S4→ルートガルト王国一般(Lv.18)S5→オステア国重臣(Lv.20) 個人スキル マジシャン準拠アタックⅡ ディフェンスⅡ マジックⅡ レジストⅡ デクストⅡ スピードⅡ ムーブⅡ 必殺スキル リーダースキル アタックⅡ ディフェンスⅡ マジックⅡ レジストⅡ デクストⅡ スピードⅡ ムーブⅡ 訓練効果(3) 必殺スキル 基本能力値 HP 300 MP 100 攻撃 10 防御 10 魔力 80 魔抵抗 80 素早さ 60 技術 60 HP回復 0 MP回復 20 移動力 100 移動型 普通 exp_mul 125 召喚可 1 初期耐性 火 毒 水 麻痺 風 幻覚 微強 土 混乱 微強 光 沈黙 微強 闇 微弱 石化 神聖 恐慌 死霊 即死 弓矢 吸血 微弱 城 魔吸 微強 解呪 無敵 ドレイン 微強 一般ユニットより高い能力値は青字で記載 コメント 召還数増やしてくれる魔法使い 本人の実力は微妙 -- 名無しさん (2009-09-23 19 44 58) 部下に強化魔法を覚えさせる事ができる。アルジュナの真似事が出来るが、使い勝手はあちらの方が上。量産したウォーロックを率いれば中々の活躍を見せる。 -- 名無しさん (2009-11-12 14 52 12) マジシャン育成のプロフェッショナル 個人的に先生もしくは教官と呼んでいる -- 名無しさん (2009-11-12 20 01 47) 高い訓練効果が付いた。しかし、彼の場合は普通に戦場に出させた方がいいような気もする。支援魔法を撃つだけでも相当稼げる。 -- 名無しさん (2009-11-24 22 16 03) 四属性の強化魔法とリカバー及びマジックリカバーを全て部下に付加できるようになった。 スピードまで付加できるので極めて強力。 派手に暴れることは無いが、間違いなく与ダメの底上げと自軍被害の減少に大きく貢献している。 -- 名無しさん (2010-01-26 08 11 31) レベル20でマジック以外の強化魔法8種を覚えるが、それまでは所持属性分しか付与できない。 補助魔法も連射できなければ経験値の取り合いになってしまうので、本人だけは速やかにレベル20まで上げたいところ。 -- 名無しさん (2010-06-09 15 15 55) S6オステアからリストラ、これでS6オステア国は完全女性のみの国になってしまった。 -- 名無しさん (2010-10-04 21 15 33) リストラと書くと放浪人材になったように思えるが、そうではない。 むしろ『不運にも死亡した(させられた)』と書いた方が近いかもしれない。 -- 名無しさん (2010-12-14 07 07 55) 最近のverでは強化魔法が弱化したが、ピコック先生は+2の強化魔法を部下に付与できるため、相対的に強力になった。 -- 名無しさん (2011-05-31 19 32 39) さすが先生! 人材プレイしてると強化終わってないのに味方が進んでいって取り残される先生! -- 名無しさん (2011-05-31 23 01 13) 強力な強化魔法を部下に付与するおかげで、彼のもとに配属した人材のレベルがすごい勢いで上がっていく。 ネクロマンシーしか使わないラクタイナ先生の育成に重宝。 地味なおっさんだと思っててマジすいませんでした。 クォードに強化魔法を吹っかけて突っ込ませるとこちらも簡単に育成できる。 まさに一家に一台ピコック先生。 -- 名無しさん (2011-08-17 16 47 56) ラクタイナもガルダームも簡単にレベルを上げられる -- 名無しさん (2016-03-27 01 48 19) 経験値供給機 -- 名無しさん (2020-04-05 22 32 15) 雇用セリフ狂おしいほど好き -- 名無しさん (2020-09-29 17 52 33) アナザーではキーマンの一人になった -- 名無しさん (2023-06-24 23 27 29) 最終決戦Fでは宰相としてもそれなりに有能、拠点の経済値を増やしたいならこの人の出番だ -- 名無しさん (2023-10-09 12 42 47) ピコっと戦う -- 名無しさん (2023-10-09 17 53 43) アナザーでマスターに出世したのでそちらの印象が強い -- 名無しさん (2023-10-13 18 12 18) 名前 コメント
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父親と子供 パイロットとキャビンアテンダント テイクオフからランディング いつものフライトのはずだった・・・ しかしそれが悲劇に変わったら・・・ 航空界に刻まれた惨劇を関係者や目撃者の再現で小説で再現 メーデー!2/航空機事故の真実と真相 順調に飛行していたアトランティックサウスイースト航空529便しかし突如左エンジンが強烈な避ける音と共に爆発しました。機長たちの必死に操縦し近くにある空港に引き返す姿は、まるで傷ついた鳥が方向転換するよう感じでした。機体はどんどん上昇せず、逆に下降するだけでした。機長たちは、機体を不時着させました。乗客乗員は、やっと地上に降りれると思いましたが、悲劇は、まだ終わっていませんでした。 航空機事故は、偶然の産物では、ありませんなんらかの連鎖的な出来事の結果です航空機事故は、なぜ起きてしまったのか? その答えは、このメーデー!/航空機事故の真実と真相に隠されています これは、コックピットボイスレコーダーと目撃証言によって再現された真実のストーリーです。 第2話 ~傷ついた鳥~ A Wounded Bird 1995年8月21日。ハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港発ガルフポート・ビロキシ空港行きアトランティックサウスイースト航空(ASA)529便は、乗客乗員29人を乗せ離陸した。 ASA529便の機体は、エンブラエルEMB120型機でした。EMB120は、両方の主翼に1つずつプロペラがついている機体でした。 離陸後約19分機長、副機長は、今日のフライトの話をしていました。その1分後高度18000フィートに上昇したとき「バーン!」衝撃とともに左エンジンが爆発しました。この音は、機体中に広まり、乗客たちは、自分の乗ってる飛行機の左エンジンが爆発したことにただ驚くしかありませんでした。客室乗務員は、乗客たちを落ち着かせようと 「飛行機は、エンジン1つで飛べます、大丈夫です」 と言いました。確かに飛行機この場合旅客機は、エンジン1つで飛べます、しかしASA529便は、違いました。左エンジンの損傷は激しく、裂けていたのです。そのため空気抵抗が増大機体は、失速し急降下していたのです。左エンジンが爆発したため機体は、左に旋回しながら機首下げで急降下しました。 ASA529便に乗っていた乗客の男性の1人は、瞬きをせずに左エンジンをずっと見ていました。 そこに客室乗務員が来たところ 客室乗務員「エンジン1つで飛べますよ」 男性「こんなエンジンで?飛べるわけないだろどうせ墜落するんだろ?」 客室乗務員「・・・窓閉めますか?」 男性「どうせ墜落するなら何かを見といたほうがいい」 客室乗務員「・・・」 客室乗務員は、何もいえませんでした、彼女も墜落すると思っていたのです。 上でも言ったように旅客機はエンジン1つで飛べますがASA529便の場合エンジンが裂けていたので空気抵抗が増大していたのです。エンジン1つで飛べるのは、大体は、燃料切れ、故障の場合で爆発したら機体は、飛ぶことはできず、墜落してしまうのです。 小さなプロペラ機に悲劇が起きました。 左エンジンが爆発し空気抵抗が増大・・・機体は、失速し降下し始めました、ASA529便のことです。 乗員乗客29人。最悪な状態の機体を機長と副機長は、必死に操縦し27人の命を助けようとしていました。 機長たちは、近くの空港に着陸しようとしていましたが、高度が足りません、どこの空港からもレーダーに映らなくなってしまったのです。 機長「操縦がまったくきかない・・・どうなってるんだ」 副機長「わかりません」 実は、このとき機長たちは、エンジンが爆発したと思っていませんでした。 なぜなら爆発音が通常とまったく違うのです。 そのため爆発だと気づかず、エンジンを止めていませんでした。つまり機体の状態がどんどん悪化していたのです・・・ 通常エンジンが故障した場合、とめるのが普通です なぜなら故障したエンジンを動かしておくと爆発や炎上をする可能性があるからです・・・ 副機長が外の状態を見ました。 副機長「エンジンが爆発してる!」 機長「なんだと!」 副機長「エンジンは、ただたんに主翼に引っかかってるだけです!」 機長「なんだと・・・・」 機長たちは、機体の状態をようやく知りました、しかしそれを信じたくはありませんでした。 離陸から数分後機体は、大きく左に旋回しながら、急降下を始めした。もう飛べなくなったのです。 機長たちは必死に不時着する場所を探しました。 副機長「あそこだ!」 機長「よし!行くぞ」 機長たちは、牧場に不時着させることにしました。 機体の効果率は増大するだけでした。もう木の上をぎりぎり飛べるぐらいの高度しかありません。 機長は、必死に操縦士不時着する準備を始めました 機体は、木の先とかすれるようになりました。 副機長「エミリー愛してるぞ・・・」 この副機長の言葉は、実際のコックピットボイスレコーダーに残された最後の言葉でした・・・ ASA529便に悲劇が起きました・・・ 左エンジンが爆発しきたい急降下し始めました。 とうとう機体は、木々に衝突するようになってしまいました。 機長「行くぞ!」 副機長「・・・・」 バキバキバキ!!! 機体の右主翼が木々に衝突、葉っぱを撒き散らしながら、機体は、やや機種下げ状態で地面に突っ込みました、その瞬間、機長と副機長の意識は、なくなり乗客の1人は、叫び声を上げていました・・・ 機体が地面を滑走していると左主翼、垂直尾翼、水平尾翼が脱落。 激しくバウンドしたあとスピンしながら機体は、前後に分裂して停止しました 乗客乗員の意識は、完全に消えていました。 数分後、乗客1人の意識が戻り、機体から脱出しました。 実は、このとき死亡者はいませんでしたが生存している、乗員乗客たちにさらなる悲劇が襲います・・ 不時着したASA529便 1人以外の乗客に意識はありません、一人だけ逃げて行きます。なぜ逃げてしまったのでしょうか? それは、燃料が漏れていたからです。 乗客が次々と目を覚ましました 外を見ると、所々燃えています 「これは、早く逃げないと!」 乗客たちは、次々と逃げていきます しかし取り残されている乗客もいます いっぽう最初に逃げ出した乗客は、コックピットのほうに歩いていました、 そこで彼が見たのは、必死に窓ガラスを割っていた 副機長でした。 副機長は身動きがとれず、棒で窓ガラスを割って出ようとしていました、しかしコックピットの窓ガラスは、頑丈でなかなか割れません 副機長「助けてくれ!」 乗客は、悩んでいました ここで命をかけて副機長を助けるか 見殺しにして逃げるか 副機長「助けてくれ!この棒で窓ガラスを割ってくれ!」 乗客「・・・・・わかった!」 乗客は、棒を受け取り窓ガラスを割り始めました ASA529便が墜落したのは、牧場だったため その牧場主は、電話をしていました 牧場主「飛行機が庭に墜落しました!」 救急「飛行機が!?」 牧場主「飛行機です!燃えています!」 この牧場主の電話により救急は、墜落事故がおきたことに気づきました 副機長「この穴から出てみる!」 乗客「わかった」 副機長「だめだ!もうちょっと割ってくれ!」 バキ! 乗客「棒が折れた!」 副機長「なんだって!・・頼む俺の妻のエミリーに愛してると伝えてくれ!」 乗客「しかし・・・」 副機長「俺はどうせ死ぬ!頼む俺の最後の言葉だ」 乗客は、どうすればいいかわかりませんでした とにかく救急が来るのを待っていました いっぽう後から逃げ出した乗客たちは、 逃げ遅れた乗客たちが燃えているのを見ていました 彼らにとってそれは、地獄絵図だったでしょう・・・ 乗客「ここから飛び降りるの!?」 乗客2「そうだ!早く飛び降りろ!」 乗客「でも下は火の海よ!」 乗客2「いいから早く!」 このような会話が先に逃げた乗客たちに聞こえていました。 ピーポーピーポー 乗客「救急が来たぞ!」 副機長「来たのか・・・」 救急隊員「これからは、私たちが」 乗客「はい!」 副機長「頼みます!私の妻エミリーに愛してると伝えてください!」 救急隊員「それは、できません」 副機長「なぜですか!?」 救急隊員「私があなたを救いますから!そしてあなた自身が自分の妻に愛してると言ってください」 乗員乗客は、病院に運ばれ手当てを受けました しかし機長と乗客4人が犠牲となりました 機長は、最後まで機体をコントロールしなくなったのです・・・死因は、一酸化炭素中毒でした。 事故から1ヶ月の間に3人が死亡さらに4ヵ月後1人が死亡しました。 この事故で9人が犠牲になり、20人が重軽傷を追いました・・・ この悲劇を生んだ原因は何だったのでしょうか? 事故原因は、点検のミスでした。 このASA529便の機体は、点検を受けていましたが問題は、爆発したエンジンです。エンジンのブレーダーの点検をしていた会社は、ブレーダー内を見るために白いライトを使っていました。 白いライトこれが問題だったのです。 白い光の場合反射してしまいますそのため小さなひびを見つけることができなかったのでしょう・・・ そしてこの機体が529便として飛行したとき、ひびが広がり爆発し最終的に9人の犠牲者を出す事故につながったのです・・・・ しかしここでまた疑問が出ます そのひびの原因は何だったのでしょうか? それは、ブレーダー内の塩素でした、ブレーダーは、高速回転するため頑丈にしなければなりません 塩素を使えば硬くすることができます その塩素がブレーダー内にたまった湿気で溶け出したのです 塩素は、ブレーダーを補強できますが溶かすこともできます、 つまり溶け出した塩素がブレーダーを溶かしひびができたしかし点検に白いライトを使ったためひびは、発見できなかったのです この事故の後点検会社は、ライトの色を変えました おそらく同じ事故はおきないでしょう そして副機長は、愛するものと暮らしあの悲劇を乗り越え幸せを獲得したのです・・・
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~~弐の巻 「デュエル・オブ・ナイト・フォグ(後編)」~~ 日本国、◯◯県、Y市。PM11:08。 竜蔵寺研究所を脱出した化学ニンジャ、ミスト・サンは、味方に向けて暗号を発する。それは作戦失敗のサインで、内心忸怩たる思いがこみ上げる。 だが後始末は付けねばならない。暗号を送信してから間もなく、近くの山腹に隠れていた操兵・空戦型羅甲が飛来して、ミスト・サンをその手に回収した。 その羅甲は異形である。 腕が三対六本、その姿まるで阿修羅の如く。 アムステラ神聖帝国の侵攻は、民間人を巻き込まない比較的クリーンなものとして、銀河で有名だが、そればかりではない。 裏ではブラッククロスのような、地元の反動勢力に武器や技術を供与し、侵略の一端を担わせている。 この羅甲も化学ニンジャ隊に供与された機体の一つを、パイロットの『T・スパイダー』用にカスタマイズしたものだ。 彼の役目は、第一にミスト・サンを回収して離脱することだが、今回、作戦失敗時に限りもう一つの任務がある。 『作戦失敗時には、ターゲットのドクター竜蔵寺、及び竜蔵寺研究所に、可能な限りの損害を与えた後、帰還すること』 暴力と破壊の時間が訪れたのだ。 T・スパイダーは、同僚の失態に失望しつつも、遠慮無く行える破壊行為の機会に、一方では喜びを感じていた。 「ミスト・サン、誘拐一つ出来ないとは情けないなぁ! ヒィハハハ!?」 T・スパイダーが哄笑する。ネジの外れた笑い方であった。 「笑うのは後だT・スパイダー! 予期せぬ邪魔が入った」 「ハァン!? 邪魔だと?」 「どこかの組織のエージェントかもしれん。ともかく研究所を破壊してしまえ!」 「言われねえでもやってやるさ!」 羅甲が静やかに飛んで行く。特殊任務用に、旋回能力を改造し、且つサウンドキャンセラー装置によって静音性も高めてあるのだ。 そんな空の悪魔が竜蔵寺研究所に接近した。手にはロケット砲を構え、研究所の建物に狙いを定める。 研究所周辺にはある程度の防衛機構が備わっていたが、このような操兵の襲撃までは想定外であった。 遅れて現れた警備ロボットが火砲を夜空に向けるも時既に遅し。 発射! 暗闇に火の尾を引きながら、無慈悲なロケットが基地を襲う! このままでは研究員達の辛苦の結晶が、ドクター竜蔵寺のなんかアレな研究が灰燼に帰してしまう! その時―― 風を切って飛来した苦無がロケット弾に直撃、空中で破壊した! 「何事!?」 T・スパイダーが目を見張る。――と、ほぼ同時に機体を翻す。 すると今しがた羅甲の飛んでいた空間を数発の苦無が切り裂いていった。危機一髪! 「T・スパイダー気をつけろ! 奴だ、ロボットまで用意してやがった!!」 「ぬぁぁにぃ!? こいつがかぁ!?」 見るとそこには黒塗りの人型ロボットが、挑発的に腕を組みながらこちらを睨んでいる。生意気! 「だが所詮は地べたを這いずるウジ虫よ」 T・スパイダーは空中を制する余裕から、この敵を無視して旋回、再び基地に狙いを定める。 これを見た黒塗りのロボ、そのコックピットに収まる黒装束の男は三度苦無を投擲。 この苦無はなんと、羅甲の構えたロケット砲の発射口を貫き、発射不可能にしてしまった! 「こいつ!?」 ここに来てようやく、T・スパイダーもこの黒尽くめを倒すべき敵として認識した。 使用不能になったロケット砲を捨て、腰にマウントしていたマシンガンに手を伸ばす。だがその時、急ぐあまりにミスト・サンを乗せた腕で、マシンガンを掴もうとしてしまった。 「この馬鹿! 俺を殺す気か!」 「チッ、うぅるせーなぁ」 回収されたままのミスト・サンにすれば気が気ではない。 だがこの状況において、ミスト・サンをコックピットに同乗させるという選択肢は無かった。 何故なら、T・スパイダーの操縦する空戦型羅甲は、見た目の特殊なら内装も特殊だからである。 ただでさえ三対六腕という複雑な機構のため、胴体のスペースは既にギリギリ。コックピットに余裕は無し。 そしてこちらが、むしろ本来の理由だが。機体が六腕なら、T・スパイダーも六腕のサイボーグ戦士なのだ! 六本ある腕をOSの管理に任せず、一本一本割り当てられた操縦桿を、個別の腕で操作する。 そうすることで、繰り出される攻撃は血の通った技となるのだ。 そういった事情から、コックピット内はもうなんだか分からない状態になっている。 ミスト・サンは冷や汗をかきながら羅甲の手にしがみつく力を強めた。 羅甲のマシンガンが銃火の雨を降らす! 黒塗りのロボは素早く左右に動き、これを回避。 なお、フラッシュサプレッサーで発火炎を抑えているとはいえ、その振動や排莢はミスト・サンを更に縮こませる。 「だから! 俺がいることを忘れんじゃねーよ!!」 「チッッ」 二人の亀裂は既に深刻なレベルに達していた。T・スパイダーにしてみれば、これはミスト・サンの尻拭いである。文句を言われる筋合いは無い。 一方ミスト・サンは、己の失態は予期せぬ邪魔のせいであり、ほぼアクシデントと開き直っている。その事情を相手が汲み取るのは当然と思っているのだ。 そうして羅甲の銃撃が鋭さを欠く中、状況は一変する。 油断して低空を飛んでいた羅甲目掛け、黒塗りのロボが飛翔してきたのだ! スラスターを噴かせての大ジャンプ! その手に握られた忍者刀で斬りつける! ガチィッ! 逃れる羅甲。深手にはならなかったが装甲の一部を持って行かれた。空中のアドバンテージなど過信してはならない。 羅甲の手の上ではまたミスト・サンが悲鳴を上げていたが、一方で、T・スパイダーは気分が沈み込み、水のような静寂が広がるのを感じていた。 (これはマジで殺らねえと、殺られるな) 何かのスイッチが入った。 T・スパイダーの首に備わるネックガード。その内側には、特殊な薬品のアンプルが埋め込んであり、任意に投薬できる仕組みとなっている。 彼はそのうち一つを打ち込んだ。すると脳内物質の分泌が増大し、視界が、意識が、感覚がクリーンになっていく……。 彼の化学ニンジャネームにつく「T」の字は、トリックともトリップとも言われるが、ハッキリとはしていない。 ただ言えることは、こうなったスパイダーは今までとは別人である。 羅甲が敵に向き直った時、腕の一本が高速で振るわれる。何かが黒塗りのロボに直撃した。 損傷はない。だが赤黒い血飛沫が、モニターを汚していた。 なんということか、羅甲が投げたのはミスト・サンであった! 彼は破裂した水風船の如く血を流し、敵機の装甲の角に引っかかったまま、抗議の声を上げる事もできない……。 「ぶば……ごぼっ」 ミスト・サンの内臓機器が、爆薬となる薬品が、交じり合い爆発四散! ああ、無情。自分を助けるはずの者に、逆に殺されるなどとは夢にも思わなかっただろう……。このような非道が許されて良いのか? そして、僚友の死など気にも掛けない男T・スパイダーは、羅甲の六本の腕に、それぞれ戦斧を握らせた。 これぞ阿修羅戦斧の形。T・スパイダー必勝の構えである。 「邪魔もなくなったことだし、さあ、楽しもうじゃねえか。あぁん?」 黒装束の男。彼はミスト・サンに弔いの歌を送るだろうか? それとも所詮、敵は敵か? 忍者は歌など歌わない。鎮魂歌など歌わない。だが…… 「奴は殺してやろう」 黒塗りのロボが身構える。ここからが本当の殺伐ナイトだ。 T・スパイダーの羅甲が急降下! 戦斧を振り下ろす! これを黒塗りのロボは刀でいなす。だが二撃、三撃と繰り出される戦斧。左右上下、どう避けようとも次の戦斧が襲いかかる。 ただ腕が多いからではない。T・スパイダーの先鋭化した感覚が、相手の動きを良く捉え、次の手を的確に打っているのだ。 ガシュッ! ザシュッ! 無呼吸連打に似た羅甲の斬撃は留まることを知らない。 飛びのいた黒いロボは苦無を投擲するも、軽快なフットワークに避けられる。 ただでさえカスタマイズされた機動に、薬物による超反応が加われば、単発の苦無では捉えられない。 このまま黒装束の男は破れてしまうのか? ガウッ!! 黒塗りロボが、一段と深く、速く踏み込んだ。そのスピードは弾き出された弾丸の如く。 たちまち羅甲の懐に飛び込むと、肩で強打! 肘で殴打! 膝で痛打! ゼロ距離打撃の猛攻! 羅甲の六腕は、敵が近すぎて斧が振るえない。だけでなく、後退りした距離をすぐに詰め、次の打撃を打ち込むこのロボに、速さに、対応できない! 「なんだっ、なんなんだテメェはー!?」 T・スパイダーは口から泡を飛ばしながら罵る。が、遂に忍者刀一閃! 羅甲の腕が一本切り落とされた!! 地上戦を挑んだ己の判断を呪った。形勢不利と見た羅甲は、空中へ逃れた。 それを追って黒塗りのロボも飛ぶ。 ――好機! 空中戦においては空戦機たる羅甲のほうが分がある……! T・スパイダーは自信を取り戻し、再び斧で襲いかかった。 「空中分解だオラーーーッ!!!」 ブワッ!!!! それは一瞬の儚き夢だった。 黒塗りのロボはスラスターにより空中で跳躍、はや羅甲の頭上に逃れていた。 更に追い打ち。急降下して羅甲の背に乗ると体重をかけ、地面へ滑空を始めた! ……現代の人々が見れば、その様は波に乗るサーファーのようにも見えたであろう。 これぞ古代の忍者たちの間で恐れられた空中戦の奥義である。 大日本帝國忍術・百の技の一つ……剛筋奈落落とし!!! 背中に乗られた羅甲は姿勢を返せないまま山の尾根に滑空していく。南無三! 「そそそんなっ!? こんなのってっっっ!?」 激突! そして爆散!! T・スパイダーの駆る異形・空戦型羅甲は汚い花火となって散った。 古の時代、伝説の忍者たちにとって、空中戦は日常茶飯事だった。その中で編み出された奥義がこの剛筋奈落落としである。 この技は、忍の術が衰えてより、披露されることも無くなった。 だが、瞬時に形勢が変わる空中戦において、背後を取られることが死に直結する、という厳しい現実をまざまざと見せつける大技であった。 かくして霧の夜は明けた。あとに残されたのは空戦型羅甲の残骸と、二人の化学ニンジャの残骸。そして無傷の竜蔵寺研究所である。 漆黒の忍者の姿は、影も形もない……。 夜霧の決斗 完 戻る 次回へ続きます
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操作 ギアボックス コックピットカメラアニメ FPS X軸感度 FPS Y軸感度 ワイヤレスコントローラーの調整 振動 振動の有り無しの設定 ハンドリングリニアリティ 左にするほどハンドルの切れ方が早まり(クイックにハンドルが切れる=急ハンドルになる)、右にするほどゆっくりハンドルが切れるようになります。 ハンドリングデッドゾーン 左にするほどハンドル(アナログスティック)の遊びが減り、右にするほど遊びが大きくなります。(全右で体感二割ほどスティックを動かしても反応しない) ハンドリング限界値 全左でアナログスティックを体感70%傾けるとハンドルが全開になります。全右でアナログスティックを体感100%傾けるとハンドルが全開になります。 スロットルリニアリティ 左にするほどアクセルを踏む勢いが早く(ベタ踏み)なり、右にするほどゆっくりアクセルを踏んでくれるようになります。 スロットルデッドゾーン 左にするほどアクセルちょい押しでも反応(遊び無し)し、右にするほどアクセルを少し押しただけでは反応(遊びが大きい)しなくなります。 スロットル限界値 全左でボタンを体感70%押すとアクセルが全開になります。全右でボタンを体感100%押すとアクセルが全開になります。 ブレーキリニアリティ 左にするほどブレーキの利き方が早まり(クイック=急ブレーキ)、右にするほどゆっくりブレーキが利くようになります。 ブレーキデッドゾーン 左にするほどブレーキちょい押しでも反応(遊び無し)し、右にするほどブレーキを少し押しただけでは反応(遊びが大きい)しなくなります。 ブレーキ限界値 全左でボタンを体感70%押すとブレーキが全開になります。全右でボタンを体感100%押すとブレーキが全開になります。 タッチパッドを有効にする タッチパッドの感度
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カオスドラマに登場するオリジナルカーで、 現実にはないものであり、スーパーカー、レースカー、その他といろいろとある。 ラッキーな車!? 寿司カー 大トロ、サーモン、いろいろな寿司を発射しながら暴走する車。 轢かれたらさすがにまずいが、寿司をゲットすればラッキーな車。 スーパーカー ハマーH2ビッグターボ 駆動:4WD 馬力:1120ps 車重:3500kg ハマーH2のビッグターボでオリジナルカーである。 その性能はハンドリングはいまいちだが、エスクードパイクスピークよりはいいだろう。 ハンドリングやブレーキがエスクード以上によければ、かなり高性能な車だ。 そして車重は普通のH2より頑丈だ。 ハマーH2ビックチャージャー 駆動:4WD 馬力:980 車重:2500 スキッドのハマーH2とは双子みたいな車だがその車はハンドリングが良くまた、スキッドのハマーH2の弱点である 低回転が得意の上ボディが軽量化してタイヤが持つ時間が長くなってるしかもボディがしっかりしてスキッドのハマーH2 の約2倍頑丈だが弱点は高回転であるためスピードはスキッドのハマーH2より多少遅い。 ニスモダットサンGT-Rピックアップトラック 駆動:4WD 馬力:540ps 車重:2000kg エンジン:ターボ 影鳥の友達の石橋鷹士が板金で作ったオリジナルスーパーカー。 フロントがR35GT-Rで、リアがダットサンピックアップトラックなので、 前からみたらR35GT-Rだが、後からみたらダットサンという車なのだ。 これはパイクスピークに扱うのに最適であり、ハンドリング性能は抜群だ。 それに、車高が低く重たいが、ハンドリング性能のおかげで タイヤはかなり消耗しにくいスーパーカーのようだ。 ハマーパジェロ 駆動:4WD 馬力:3000 重量;2000 エンジン:トリプルターボ 龍坂弾魔(リュウザカダンマ)の為に作った車 とにかく室内が広い上高さも高い暮らしていけるぐらいである。 テレビ付きで冷蔵庫、トイレ、1人用のベット、キッチンもある。 大きさは大体大型キャンピングカーの2倍 それにもかかわらず1200㎞までスピード出る。 装甲が特殊カーボン装甲なのでスキッドのハマーより10倍も固い その為銃弾も無駄ただしロケラン喰らったらアウト(1発でも) 更に低速も高速もバランスが良く結構いい車ターボー4つ付いてる。 だが相変わらず燃費が馬鹿にならん。 更に車検(100万)高いちなみにこれ作って10億掛ったとか売れば8億 見た目はフロントがパジェロで後は全部ハマーH3 インパネはスピードメーター、タコメーター、ブースとメーター、温圧計、水温計がアナグロ また無線、探索レーダー、自爆スイッチ、大砲操作がある。 ステアがハマーでトランスミッションがATである リアの所に予備タイヤがある 車の天井には自衛隊が使ってるような機関銃(1万発)が2つ設置してある また1つだけ大砲が付いてるこれは運転席からじゃないと無理である 勿論乗ったまま天井へ行けて自分自身で撃つようになってる。 もはやこれは走る戦車であるのは現実である。 フェラーリスピードゲートXSD 駆動:MR 馬力:520 車重:890 エンジン:V12ツインターボ これはエンツォ以上のフェラーリであり、全長はあまり長くなく、車高はかなり低い。 エンジンのキーガンダムのキーみたいであり、エンジンのかけかたは、クラッチを踏んで差し込むようだ。 フロントがF40でリアがテスタロッサで、コックピットはエンツォのを使われており、さらにレーシングカーと同じオイルテンプメーターなど様々な複雑なメーターがある。 タコメーターはエンツォそのもののようで、タコメーターのすぐそばにはデジタルメーターもあり、レッドゲージまでいけば400~500kmで、グリーンゲージが200km以下で イエローゲージが300km代のようだ。さらにパーセントゲージのメーターもあり、それは最大スピードの調整であり、100%にしてしまえば500丁度になるようだ。 普段は68%にするもののようだ。 ランボルギーニキシロカインXF 駆動:4WD 馬力:500 車重:1000 エンジン:V6ツインターボ フロントがカウンタックでリアがディアブロというスポーツカーであり、 コックピットはコルベットZR-1と同じだが、数字の色は青のようで、青文字でXFと書かれてある。 4WDでありながらハンドリング性能はよく、400kmは出るようだ。 シャパラル2Zドラゴンバード 駆動:MR 馬力:600ps 車重:670kg エンジン:NA シャパラルの市販車であり、これはカオス界のみで販売されてる車でもあり、実際にシャパラルからの市販車はない。 その姿はF-ZEROマシンのドラゴンバードに車のエンジンが積まれてて、タイヤは当然4つついているが、 後輪はボックスにかぶせてあるように隠れている。このクルマはエンジンがF-ZEROのではなくて、 エタノールのエンジンが使われていて、燃費も良い。また、F-ZEROのエンジンではないため、ボディが軽い。 リュウ・スザクに似ている人とかが所有しているようだ。値段は3億ほど。 ダッヂラムGTS-Rララミーパイクスピーク 駆動:4WD 馬力:1000ps 車重:1800kg エンジン:ビッグチャージャー チームダメージインクの謎のアメリカ人(名前はまだ不明)が所有している車で、 スーパーカーのダッヂバイパーの中で最もすごいダッヂバイパーGTS-Rのエンジンが積まれている上に ケロベロスのハマーのチャージャーもついているため、めちゃくちゃ速い。 車重は重たいが、1800kgぐらいで済んでいるようだ。 ケロベロスのハマーやスキッドのハマーよりも安定しやすいうえ、スピードは500以上。 見た目はでかいスポイラーがついておりエアロパーツもものすごい。そしてバイパー同様縦二本のストライプがある。 アメリカ人のラムは黒に白のようだ。 マクラーレンホンダNSX-R-MP4 駆動:MR 馬力:783ps 車重:620kg エンジン:V-tecツインターボ なんとこのNSX-Rはマクラーレンから造られ、マクラーレンF1と同じく3人乗りであり、 真ん中にハンドルがある。コックピットはアナデジであり、なんとタコメーターはレッドゾーンで19000回転もあり、 最高速度は480kmで、車高もNSX-Rよりさらに低く、オープンカーモードにもできるのでまさに公道F1カーである。 馬力は783もあり、車重はなんとボディ自体が軽量化されてるカーボンでできており、さらに軽量化されてるため620kgである。値段はなんとスキッドのハマーと同じ値段で、2億5000万である。 ギアは8速もある。現在の所有者は浦橋龍助のみである。 しかし、浦橋自身もレースの実力はあるのに、久保の不意打ちによりクラッシュし、谷底に落ちた。 日産GT-Rポケモンエディション 駆動:4WD 馬力:530ps 車重:1613kg エンジン:V8ターボ このGT-Rはある強いポケモントレーナーたちが集うトーナメント戦での優勝賞品であり、 勝ち抜いて1位を取れば貰えるスーパーカーであり、カラーリングはレッドとブルーのツートンにピカチュウやモンスターボールなどが車体に描かれている。 ベースはGT-Rピュアエディションであるが、実際の車重は普通のGT-Rより軽い。 レースやプライベートにも使える為、一般トレーナーを中心として人気があり、特に暴走族には好評な車だった。 現在の所有者は今のところではデュプロードとマークがいる。 ハマーハイエース この車は、フロントがハマーH2のものでリアとスライドドアがハイエースであり、 新時代機関の者のセイジたちが造った車である。 スライドドアとリアを除いてボディとかは全てハマーH2のものである。 ふつうのハマーより重たく、攻撃を食らってもちっとも問題はないようで、 弾魔のハマーよりもずっと頑丈。 ボンネットから砲撃もレーザーを発射するのも可能であり、スピードはあんまり速くない。 フォルクスワーゲンナックルバス 駆動:4WD 馬力:670ps 車重:2200kg エンジン:ボクサーエンジン この車は、完全レプリカである為、馬力は大きいが大した値段では販売されない。 車体はボンゴフレンディでフロントがワーゲンバスでリヤがスバルドミンゴである。 そしてエンジンはインプレッサやレガシィ、ポルシェなどと同じくボクサーエンジンで、 これはポルシェカレラGTのエンジンそのままであるが、何故か四輪駆動である。 ルーフもテントみたいにすることもでき、いかにも住みやすいスーパーカーであるだろう。 ガルダGC8インプレッサWRX-STI 駆動:4WD 馬力:557 車重:1060 エンジン:V12水平対向エンジン 外見がブルーの車体に、サイドボディに黄色いかっこいい羽の模様が描かれており、 ちなみにスバルのエンブレムは貼られてなく、KM自身が造った鷹のエンブレムを張り付けられている。 ドアがガルウィングドアであり、コックピットはカウンタックと同じであり、尚且つカウンタックのメーターをいじって さらにスイッチやメーターを新たに取り付けてある。 V12水平対向エンジンもKMがちゃんと工夫して、整備して造り上げた最強のクルマである。 ちなみに馬力、車重はリミッターかけた数値であり、実際の数値は不明に成る程モンスターでもある。 謎のカルソニックを超えるソダルナと同等な最強マシンの一つである。 カスタムカー セラティースパイダー 駆動:FF 馬力:600 車重:1340 エンジン:3.0L V6 スーパーチャージャー ベースがアクセラセダンで無理やりオープンカーに改造された車であり、 フロントがアウディTT、リヤがマツダアクセラ(BLEFW)、大型リヤウィングがGVBインプという 物凄い見た目が派手なアクセラである。 それにエンジンがMPVと同じ3LのV6エンジンが搭載されているが、ターボではなくスーパーチャージャーをつけている。 ベースがアクセラである為、スカイラインフーガより僅かに軽い車重で済んでいる為 本当にFFの怪物である。 スカイラインフーガ(ライトブルー) 駆動:FR 馬力:600 車量:1360 エンジン:5.6L V8 VK56DE型 どっかのレースチームのデモカー。フーガのフロントバンパーとリアバンパーをV35に取り付けたおり各チューンは天下一品!! ちなみにのっけてるエンジンは2009年にFIA-GTに出場したGT-Rのエンジンらしい。 エアロのカーボンボンネットと大型のGT-Wと派手なバイナリっていうのが特徴である。 ロボット シボレーカマロ・バンブルビーカオスZ 駆動:不明 馬力:3500 車重:4500 エンジン:ロケットタービンV8DOHC型 通称バンブルビーカオスZと呼ばれている。 龍助とキルビスが協力し、組み上げたすなわちトランスフォームするカマロである。 龍助自身が集めたパーツで組み上げたやつで、更に言えばパワーアップしたバンブルビーである。 その代わり、操縦しているパイロットの体力が性能が良すぎる分ジリジリ減らされていくという欠点がある。 龍助が体力を極力減らさないために考えたのが至る所に冷房装置を装着させたのである。 背中にはウィングユニット機能が搭載されており、それは龍助とキルビスが1000以上のトルクで、 ねじを締めつけた奴である程ものすごい強力なウィングユニット機能であろう。 これはガンダムと対等に戦える力はあるが、体力がなくなってくるころに操縦を交代すればいいだろう。
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出来事の概要 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (VAE.png)事故機 日付 2013年3月21日 概要 ピトー管故障からの失速墜落 現場 東ファルトクノア近海 乗客数 118 乗員数 8 負傷者数 3 死者数 126 機種 F120 運用者 連邦スラーン航空(FSA) 機体記号 Y-7887 連邦スラーン航空1104便墜落事故は2013年3月21日に、連邦国際航空子会社の連邦スラーン航空のF120が東ファルトクノア近海に墜落した航空事故である。機体洗浄時にピトー管に貼り付けられた保護テープを整備士が剥がし忘れ、盲目飛行に陥ったのが原因だった。 事故当日の1104便 使用機材:F120(機体記号:Y-7887、1998年1月製造) フライトプラン:イ・ルヴィツァ国際空港発ゲッチェン・アパルチャイ国際空港行き 乗員:8名機長:110歳 男性 副操縦士:32歳 男性 乗客:118名 事故発生 1104便は離陸すると標準出発経路からイ・ルヴィツァ国際空港のKLITZディパーチャーよりディパーチャーしようとしていた。しかしながら、離陸直後から計器に備え付けられていた対気速度計はそれぞれ違う値を示していた。機長はタワー管制にこれを連絡、許可を得てVFR飛行に移行し、そのままDownwindに入り空港に戻ろうとした。この時コックピット備え付けの速度超過警報機が作動したため、機長はスロットルレバーを引き、エンジン出力を絞ったところ失速警報がなり、機首が85°ほどに跳ね上がった。機体は右に傾きながら主翼端から着水し機体は粉砕した。
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メッサー(ドダイ改搭乗) 図鑑番号 形式番号 正式名称 開発プラン名 開発資金 436 Me02R 図鑑:メッサー(ドダイ改搭乗) 生産:メッサー(ドダイ改搭乗) 兵器:メッサー+F - - 出典:機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ Height ---m Weight ---t 必要技術 関連機体条件 特殊条件 基礎 MS MA 敵性 - - - - - - 開発期間 - 生産期間 - 資金 - 資源 - 資金(一機あたり) - 資源(一機あたり) - 移動 7 索敵 D 消費 37 搭載 - 機数 3 制圧 × 限界 150 割引 - 耐久 385 運動 35 物資 300 武装 - シールド × スタック ○ 改造先: 飛行ユニット追加(メッサー)100/0 特殊能力: 変形(メッサー) 生産可能勢力: なし 武器名 攻撃力 命中率 射程距離 ビームライフル 280 70 1-1 バルカン 80 50 1-1 陸 砂 山 森 寒 水 空 宇 攻撃 △ △ △ △ △ △ ○ - 移動 - - - - - - ○ - 寸評:メッサーのSFS搭乗仕様。空以外の適性が悪いのはいつものSFSだが、数と質の暴力で押し込めば地形適性関係なしで無双してくれるだろう。 うんちく等:マフティーの量産型重MSメッサーのSFS搭乗仕様。ただし、原作小説および劇場版におけるメッサーのSFSは、ギャルセゾンという縦列式に2機を積載できる航空機である。劇場版ではギャルセゾンのコックピットの緻密な様子が描写された。 このページ内で加筆、訂正があり、編集方法が判らない方は、下のコメントからどうぞ。編集が出来る方は気付き次第、編集お願いします。ページ内容編集に直接関係の無い内容は雑談用掲示板でお願いします。 サブフライトシステムをちゃんとギャルセゾンにして欲しかった。 -- 名無しさん (2009-07-04 09 36 07) パイロット搭乗時の空中戦最大火力はグスタフに負けるが対地はこっちが上 -- 名無しさん (2015-06-11 17 03 31) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/warthunder_yurui/pages/60.html
三式戦闘機一型乙(キ61-Ia)*編集中 [ここに画像添付] 分類 Rank II 購入費 000000 必要RP 000000 訓練費 16000 ※v1.37.45.84 機体諸元 AB RB SB 初期 最終 初期 最終 初期 最終 Battle Rating 2.7 3.0 3.0 リワード 80% 210% 240% 経験ボーナス +24% +24% +24% 修理費 900 1164 3210 4028 3660 4593 修理時間 02h06m 02h43m 04h44m 05h56m 05h03m 06h20m ※v1.37.45.84 機体性能 AB RB/SB 初期 最終 初期 最終 最高速度(高度7100m) 583km/h 638km/h 572km/h 610km/h 最高高度 11000m 11000m ターンアラウンドタイム 23.3s 20.6s 23.6s 21.8s 上昇速度 7.1m/s 22.8m/s 9.3m/s 13.6m/s 離陸滑走距離 399m 399m プリセット兵器 4 4 毎秒射撃量 3.23kg/s 3.23kg/s ※v1.37.45.84 通常武装 種類x基数 武器名x門数 装弾数 機銃 12.7mm ブローニングマシンガン x6 2400 ※v1.37.45.84 追加武装 種類 武器名(単位)x搭載数 無武装 Without load 爆弾 AN-M65A1(1000lbs) x2 ロケット HVARロケット(127mm) x6 ロケット + 爆弾 HVARロケット(127mm) x6 + AN-M65A1(1000lbs) x2 ※v1.37.45.84 弾薬ベルト 武器名 ベルト名 ベルト名 ベルト名 ベルト名 内訳 購入費 内訳 購入費 内訳 購入費 内訳 購入費 00/00/00/00 000 00/00/00/00 000 00/00/00/00 000 00/00/00/00 000 ※v0.00.00.00 機体制御 視点 トリム エンジン 機体 爆撃三人称 バーチャル コックピット 銃手 爆撃手 エレベータ エルロン ラダー 着陸脚 フラップ エアブレーキ プロペラピッチ 混合比 過給機 水平 緩降下 急降下 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 使い勝手、解説 史実 コメント コメントページ 名前
https://w.atwiki.jp/trio/pages/290.html
デストロイの広いコックピットが爆発の衝撃で身動きが出来なくなった。 身体の半分が千切れているのに、意識だけはっきりしているのが不快だった。 ああ、やっと”死ねる”んだ。 死にゆくスティングの中にあるのは、恐怖でも、憎悪でも、憎しみでもなく ただ解放感に満たされた自分がいるだけだった。 これで自分を縛り付けるものは何もないのだから。 実験動物と同じに見る研究員も、露骨に気味悪がる軍人も、 普段は綺麗事しか言わない癖に、俺に薄汚い罵声を浴びせてくる敵も。 唯一自分の環境で幸福だと思った事は”家族”というものがいない事。 ”家族”は煩わしく、弱くなる最大の原因だと教えられた。 そんなものいらない。強くなって敵を殺さなきゃいけないのに。 敵の奴等が母親や子供の名前を呼んで死んでいくのが無様で、 おかしくてたまらなかった。馬鹿にして嘲笑った。 自分はそんな奴等とは違う。解放感に満たされて死ねるのだ。 自分はきっと幸福だったのだ。 デストロイは轟音を上げて爆散した。 スティングは消える刹那、自分の頬に涙が伝っていた事に気付かなかった。 スティング「・・・あれ?」 シャニ「起きた? お前唸っててうざかった。」 ステラ「スティング、こわいゆめ見たの?」 スティング「ああ・・・悪い夢だ。」 ステラ「じゃあ、今日はステラが一緒に寝てあげるね。」 スティング「はぁ!?」 アウル「添い寝~?スティングえろいー!!」 スティング「うっせーよ!・・・ばーか。」
https://w.atwiki.jp/re911/pages/11.html
アメリカン航空11便 ウィキペディアより 2001年9月11日朝(現地時間)、マサチューセッツ州ボストン、バージニア州ダレス(ワシントンD.C.近郊)、ニュージャージー州ニューアークを発った4機の旅客機が、モハメド・アタを中心とするアラブ系のグループによってほぼ同時にハイジャックされた。彼らは操縦室を乗っ取り、自ら操縦桿を握り、2機をニューヨーク・マンハッタンへ、残りの2機をワシントンD.C.へ向かわせた。 なお、乗っ取られた4機のうち2機がアメリカのボーイング社製のボーイング767型機で、残りの2機がボーイング757型機であるが、この2種類の機体は、運行する航空会社のパイロットの互換性を持たせるために、コックピットの操縦システムには基本的に同じものが使われており、ともに2人のみで操縦できるため、あえてこれらの機体が運行されている便が選択されハイジャックされたと見られている。また、ハイジャック犯たちはアメリカ国内にある民間の航空学校で航空機の基本的な操縦法を学んでいた上、これらの機体の操縦方法を事前にフライトシミュレータで訓練していたことが明らかになっている。 また、これら4機がいずれもアメリカ大陸横断ルートという、アメリカ国内線の中では長距離飛行に入るルートを飛ぶものであったのは、いずれも燃料積載量が多く、衝突後の延焼規模を多くすることを狙ったと推測された。なお、ハイジャックされ墜落させられた旅客機の乗客・乗員は全員死亡している。 タグ:9.11 アメリカン航空11便 アメリカ同時多発テロ事件/ 更新時間 2008-09-11 23 05 30